湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



BEL AIR MUSIC
(モナコ)



モナコに本拠を置くレーベル。ロシア、韓国系のアーチストを中心に起用。湧々堂推奨ピアニスト、オセチンスカヤの珍しいフンメルの協奏曲、ドミトリー・ヤブロンスキー指揮によるダイナミックな「新世界」交響曲など、未知の名演発掘派には見逃せないレーベルです。


 ※「単価=¥0」と表示されるアイテムは廃盤です。

※品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者
BAM-2000
ロシア映画音楽集1
スヴィリドフ:「時よ前進!」序曲
ダシュケヴィッチ:「シャーロックホームズとワトスン博士」序曲
プロコフィエフ:組曲「キージェ中尉」〜トロイカ
ショスタコーヴィッチ:「ハムレット」〜城の舞踏会
ショスタコーヴィッチ:「馬あぶ」〜ロマンス
ガヴリリン:「アニュータ」〜タランテラ
ショスタコーヴィッチ:「医者ピロゴーフ」〜ワルツ
ドゥナエフスキー:「グラント船長の子供たち」序曲
ガヴリリン:「アニュータ」〜大ワルツ
フレンニコフ:「ハッサールのバラード」〜アダージョ
スヴィリドフ:「吹雪」〜ワルツ/ロマンス
タリヴェルディエフ:「春の17の動き」〜カフェのカップル
ドガ:「My Gentle tender Beast」〜ワルツ
ペトロフ:「White Bim Black Ear」
ペトロフ:「秋のマラソン」序曲
ドゥナエフスキー:「サ−カス」〜行進曲
コンスタンティン・クリメッツ(指)ロシアPO

録音:2000年
BAM-2002
ヘンデル:オルガン協奏曲第4〜6番
チャイコフスキー:子供のアルバム(メルニコーヴァ編オルガン版)
サン=サーンス:組曲「動物の謝肉祭」(メルニコーヴァ編・オルガン版)
エカテリーナ・メルニコーヴァ(Org)
ドミトリー・ヤブロンスキー(指)モスクワPO

録音:2000年
BAM-2003
ロシア映画音楽集2
ペトロフ:「私はモスクワを歩く」〜私はモスクワを歩く
ハチャトゥリアン:「仮面舞踏会」〜ワルツ
ショスタコーヴィッチ:「馬あぶ」〜ダンス
レベデフ:「GO AHEAD MARINE GUARDS」〜フランスの主題
ショスタコーヴィッチ:タヒチ・トロット(二人でお茶を)
ドゥナエフスキー:「ヴォルガ−ヴォルガ」〜若者たちの歌
ゲヴィクスマン:「世界大戦」〜兵士への手紙
ハチャトゥリアン:「仮面舞踏会」〜ロマンス
フレンケル:「アンタッチャブルズの新冒険」〜追跡
ショスタコーヴィッチ:ジャズ組曲第2番〜第6ワルツ
プロコフィエフ:「キージェ中尉」〜ロマンス
グラトコフ:「平凡な奇蹟」〜愛の公式
カバレフスキー:「ペテルブルクの夜」〜即興曲
ズブコフ:「ジプシー」〜集会
ペトロフ:「BEWARE OF THE CAR」〜ワルツ
プロコフィエフ:「イワン雷帝」〜ダンス
ショスタコーヴィッチ:組曲「マクシム3部作」〜ワルツ
ババジャニアン:ドキュメンタリー〜夜想曲
レベデフ:「GO AHEAD MARINE GUARDS」〜お前の鼻を見下ろすな
セルゲイ・スクリプカ(指)ロシアPO

録音:2002年
BAM-2004
バッハ:イタリア協奏曲
 イギリス組曲第5番、パルティータ第5番
ヴァレリー・グロホフスキー(フォルテ・ピアノ)

BAM-2005
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番
 ピアノ・ソナタ第3番ハ長調Op.2-3
ワレリー・グロホフスキー(P)、
クリストファー・ウィルキンス(指)モスクワRSO

録音:2001年
グロホフスキは、1960年モスクワ生まれ。グネーシン音楽院出身。このCDは心して鑑賞していただきたい一枚です。まずは協奏曲第1番。これは誤解を恐れず超名演奏と断言せずにはいられません!バックハウスの名演もゼルキンの名演も、あくまでもバックハウスやゼルキンのそれであって、ただただ作品そのもの真髄のみだけが浮上する普遍的価値という点では、それらの巨匠よりも上とあえて申しあげたい。それほど素晴らしいのです。第1楽章のピアノの最初の出だし、タッチの選択の趣味の良さ、丹念なフレージングを十分に感じ取ってください。しかしこれだけなら凡百の演奏と変わらないですが、3:33のように何でもない装飾音にまで心を通わせる細やかな感性!これが演奏全体に一貫しており、その結果、音楽が小さくまとまって終わりという演奏とは異なる味わいを確実なものにしてくれているのです。発せられる音が常に内面に向かい、各シーンに相応しいニュアンスが選択すると行為をここまで徹底させている演奏は、古今を通じて耳にしたことがありません。第2楽章でももちろんそのスタンスは変わらず、深い瞑想の空気に引き付けて止みません。中でも涙を禁じえないのは8:08からの延々と続くトリルの切ない語り掛け!これに匹敵する演奏が他にあれば是非ご教示いただきたいものです。終楽章は愉悦感を十分に出しながらも、持ち前のデリカシーが作品に陰影を与えており、これまた味わい満点。ウィルキンスの指揮がこれまた絶品。単なる伴奏に徹するのではなく、十分に発言しながらも、ピアノのニュアンスを際立たせる為に貢献するというまさに理想的なもの。
ピアノ・ソナタは、別人かと思うほど豪放なピアニズムに変貌。しかしその強靭さも決して自己顕示の結果によるものではなく、若きベートーヴェンの向こう見ずな直情をストレートに反映させ切った結果。第1楽章展開部の立体的な声部の湧き立ちには手に汗握り、瞑想に深く沈みこみ過ぎない第2楽章も、全体像を捉えた上での深い見識を感じさせます。終楽章は何と深い呼吸!細部への配慮と全体を大きく構築する力量とを同時に兼ね備えるグロホフスキー。本当にとてつもない逸材です!【湧々堂】
BAM-2010
チョ・ミンキョン&ヤブロンスキー
モーツァルト:「劇場支配人」序曲
 ピアノ協奏曲第25番
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番
チョ・ミンキョン(P)
ドミトリー・ヤブロンスキー(指)モスクワPO

録音:2000年3月、モスクワ放送スタジオ5
ミュンキョンは、韓国生まれ。国内の音楽コンクールで優勝。かなり早熟のピアニストのようです。ジュリアード音楽学校ではヤブロンスカヤに師事。
BAM-2011
フンメル:ピアノ協奏曲第1番、
フィールド:ピアノ協奏曲第5番
ポリーナ・オセチンスカヤ(P)、
ドミトリー・ヤブロンスキー(指)ロシア国立O

録音:2001年
BAM-2012
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
リスト:ピアノ協奏曲第1番
オクサナ・ヤブロンスカヤ(P)
ドミトリー・ヤブロンスキー(指)モスクワPO

録音:2000年10月、モスクワ放送スタジオ5
BAM-2014
珍編曲版・ショパンのピアノ協奏曲
ショパン:ピアノ協奏曲第1番(バラキレフ編)
 ピアノ協奏曲第2番(クリンドワース編)
オクサナ・ヤブロンスカヤ(P)
ドミトリー・ヤブロンスキー(指)モスクワPO

録音:2002年2月、モスクワ放送スタジオ5
バラキレフ編曲の「第1番」はポストニコワ&ロジェストヴェンスキーも録音していましたが、クリンドワース編曲による「第2番」はおそらく初登場。まるでワーグナーを思わせる厚い楽器の重ね方とヤブロンスキーの濃密なアプローチが相まって官能の渦!バラキレフ編もアイデア満載。ヤブロンスカヤの解釈は奇を衒わず、自然な流れを保持。 【湧々堂】
BAM-2015
アルド・フィンツィ(1897-1945):交響詩「シンフォニア・ロマーナ」*
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
ドミトリー・ヤブロンスキー(指)
モスクワPO

録音:2000年10月、モスクワ放送スタジオ5
※*=世界初録音
「新世界」はなかなか豪放の演奏で、ヤブロンスキーの嘘のない表現意欲に打たれます。  【湧々堂】
BAM-2017
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第1番
オクサナ・ヤブロンスカヤ(P)
ドミトリー・ヤブロンスキー(指)モスクワPO

録音:2000年3月、モスクワ放送スタジオ5
BAM-2018
ロシア聖歌集
ラフマニノフ:「聖金口ヨアンネスの聖体礼儀」〜「主をたたえよ、わが魂よ」
イツベコフ:わが病を癒し給え
チェスノコフ:わが祈りを御身の前に述べさせたまえ
 永遠なる議会
アルハンゲルスキー:主の御名をほめたたえよ
ラフマニノフ:「晩祷」〜主をたたえよわが魂よ
ボルトニャンスキー:主よ私の最後を教え給え
 Faster concerto「主を復活せよ」*
チェスノコフ:ケルビム讃歌(ソフロニアン・チャント)*
ムソルグスキー:天使の嘆き*
グレチャニノフ:ケルビム讃歌*
アルハンゲルスキー:おお主よ聴きませわが祈り*
イリーナ・アルヒーポワ(Ms)
ヴァレリー・ポリャンスキー(指)ソヴィエト文化省cho
ガリーナ・コルツォヴァ(指)ブラゴヴェスト宗教音楽アンサンブル*

録音:1990年モスクワ・スモレンスク大聖堂、ポロツク・聖ソフィア大聖堂
BAM-2019
アルド・フィンツィ(1897-1945):Cirano di Bergerac
L'infinito、Pastoralina
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第2番
アンドレイ・ピサレフ(P)
アンドレイ・チスチャコフ(指)ニュー・ロシアO
BAM-2020
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
チャイコフスキー:協奏的幻想曲ト長調
ワレリー・クレショフ(P)
ドミトリー・ヤブロンスキー(指)ロシア国立O

録音:2001年
クレショフは、ホロヴィッツに憧れて、彼の弾く編曲した作品を耳で聞いて楽譜に起し、自ら再現。いわゆる「ホロヴィッツの再来」と呼ぶに相応しいピアニストの一人。その彼がホロヴィッツの十八番であったラフマニノフの大曲を録音するのですから、当然並々ならぬ気構えで臨んではずですが、演奏には気負いというものが一切なく、完全に作品を血肉に転化し尽くした安定感に満ち溢れています。表現はもちろんホロヴィッツ以上に洗練はされていますが、ロシア的な情感はきっちりと宿っており、テクニックは全く破綻なし。特に第1楽章のカデンツァの凝縮力の高い打鍵は必聴。第2楽章は独特の官能美。終楽章はリズムが横滑りしてしまう演奏も少なくないですが、クレショフにはそんな心配は無用。推進力を維持しつつも、リズムの着地の跡を確実に残しながら重厚味を湛えているのです。コーダでは野太いタッチを惜しげもなく披露。何と最後の14:20からの最後の追い込みは、さらに細かく挿入して超絶技巧を大放射!
「協奏的幻想曲」には、プレトニョフとフェドセーエフによるDVDの素晴らしい演奏が存在しますが、この録音はそれに拮抗する共感溢れる名演。 【湧々堂】
BAM-2023
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番
ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」の3楽章
マキシム・アニクシン(P)
ドミトリー・ヤブロンスキー(指)ロシア国立O

録音:2001年4月、モスクワ放送スタジオ5
アニクシンは1976年モスクワ生まれ。11歳でモスクワ音楽院に入り、15歳の時にアメリカに移住。サンフランシスコ音楽院で学んだ後、ジュリアード音楽院でヤブロンスカヤに師事。ここに収録されている作品はどれも切れの良いテクニックを要するものばかりですが、アニクシンのピアノはその点で磐石そのもの。ショスタコーヴィチの第2楽章での濡れるような詩情とメランコリーも美しく表出。終楽章は凄いテクニックを惜しげもなく披露しますが、注目は3:13からのトランペット・ソロが登場するシーン。テンポを落としていかにも意味ありげに進行させますが、ピアノの不協和音の一撃も含めて、その間に緊張感を意一貫して維持させている演奏はそう多くはありません。後半の狂ったように激高する音楽も、単に馬鹿ばかしさを投売りして終わってしまう演奏とは一線を画しています。
プロコフィエフも名演奏!まず、ヤブロンスキーが最初にガチッとニュアンスを敷き詰め、それと完全に歩調を合わせてアニクシンの妥協のない打鍵が突入。第2主題はリズムのセンスが抜群によく、そのリズムに乗るだけでなく、全体を大きく歌わせているのは、知的な配慮と言うより、音楽全体を心を感じ取れる感性を持っていることの証でしょう。ニュアンスが目まぐるしく変化する第2楽章は、それに応じてタッチの音色をここまで使い分けた例は極めて稀少。ヤブロンスキーの指揮がこれまた素晴らしく、アクセントを挿入するセンスの高さに感服。終楽章はますます説得力が高まります。特にこの楽章が、技術的に問題がなければそれなりに聴き手を満足させられる演奏が実現はしますが、ここではまず重心の低いリズムの打ち込みの意味深さ、指揮者とピアノが真に一体となって築き上げた表現の濃密さが、郭公たる安定感と説得力を生んでいるのです。

「ペトルーシュカ」は、あえてメカニックな打鍵に徹するシーンと語りかける瞬間との切り替えが実に鮮やか!  【湧々堂】
BAM-2028

Singing the Music of Time
ロシア民謡:一本調子に小さな鐘を鳴らす
カスタルスキー(1856-1926):汝の王国にて、
 我らが父
 Easter Stikhira 'Christ has Risen'
 Easter Stikhira 'Beautiful Easter'
チェスノコフ(1877-1944):Come,Let Us Entreat Joseph
 ケルビム讃歌
17世紀の聖歌:私の青春時代から
サリエフ(1950-):我らが神、主よ
ボルトニャンスキー:多くの歳月
グレチャニノフ:子守歌
ラフマニノフ:夜、天使
リャードフ:私の小川
リャードフ:ロック・ア・バイ、主は天に昇天す
キュイ:雪は各地に
チャイコフスキー:時や季節もなく
R=コルサコフ:金の雲は眠る
カリンニコフ:ひばり
ストラヴィンスキー:4つのロシア農民の歌〜第1曲「チギサークの救世主教会の前で」
 4つのロシア農民の歌〜第2曲「オヴゼン(古代の春の祭り)」
カリストラートフ(1942-):ロシアの伝統婚礼歌「ターニャ・タニューシャ」
ブラームス:アヴェ・マリア
アンドレイ・ザボロノク(指)ボリショイ劇場少年cho

録音:1993年モスクワ放送スタジオ、1994年グリンカ国立ミュージアム
BAM-2029
アルド・フィンツィ:管弦楽、室内楽曲集
アルド・フィンツィ(1897-1945):2台のピアノと2本のサックス
管弦楽のための舞曲
交響詩「あらゆる芸術家が成した極限について」
ピアノと室内管弦楽のための間奏曲
チェロとピアノのための子守歌
トッカータ、パヴァーナ
ソプラノとピアノのための抒情
ドミトリー・ヤブロンスキー(指)
ロシア国立O、
オクサナ・ヤブロンスカヤ(P)、
ヒブラ・ゲルツマーヴァ(S)

録音:2002年
※全て世界初録音
BAM-2030
ルビンシュタイン:ピアノ協奏曲第4番、
ラフマニノフ:パガニーニの主題による変奏曲
ナターシャ・バレムスキ(P)、
ドミトリー・ヤブロンスキー(指)モスクワPO

録音:2002年
BAM-2031
ショパン:モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」の
「お手をどうぞ」による変奏曲Op.2
ポーランド民謡による幻想曲Op.13
演奏会用大ロンド「クラコヴィアク」Op.14
アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ
ナターシャ・パレムスキ(P)
ドミトリー・ヤブロンスキー(指)モスクワPO

録音:2003年2月、モスクワ放送スタジオ5
BAM-2032
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」*
シューベルト:交響曲第8番「未完成」
ハン・オクス(P)*
ドミトリー・ヤブロンスキー(指)モスクワPO

録音:2003年2月、モスクワ放送スタジオ5
ハン・オクスは韓国出身の女流ピアニスト。「皇帝」の最初のピアノソロから濃厚で粘りのあるフレージングが強烈で、ピアノ版チョン・キョンファといった印象。その濃淡を決して曖昧にしないピアニズムは終始維持され、スタミナ満点。第2楽章ではしっとりとした叙情が美しく煌き、弱音の末端まで呼吸し尽すことにより、楽想のニュアンスが余すところなく現出。一音一音タッチを絶妙に変化させるさまにご注目を。終楽章もエレガントに奏でる箇所と猛進を掛ける箇所との使い分けが見事。 【湧々堂】
BAM-2034(2CD)
バッハ:チェンバロ協奏曲第1番ニ短調 BWV.1052、
 パルティータ第1番、
 チェンバロ協奏曲第5番ヘ短調 BWV.1056
ワレリー・グロホフスキー(P)、
ミカエル・ガットマン(指)ロシアPO
ハミルトン・プライス(Bass)、
ジェリー・ギッブス(Drums)

録音:2003年
※CD2は同曲のジャズ編曲版(グロホフスキー編)
BAM-2036
ガーシュウィン:ピアノ協奏曲ヘ調、
 ラプソディー・イン・ブルー、
 「アイ・ゴット・リズム」変奏曲
ライモンド・カンピージ(P)、
ドミトリー・ヤブロンスキー(指)ロシアPO

録音:2005年
BAM-2037
モーツァルト:2台のピアノのための協奏曲K.242*
 ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488
ミラ・イェヴティチ(P)、
クセーニャ・バシュメト(P)*
ドミトリー・ヤブロンスキー(指)ロシアPO

録音:2005年5月
BAM-2038
ムソルグスキー:展覧会の絵
グラント・フォスター(1945-):エレジー
リスト:詩的で宗教的な調べ〜葬送曲
ミラ・イエブティチ(P)

録音:2006年モスクワ
BAM-2039
グリーグ:ピアノ協奏曲
ユーリー・コニュス(1869-1942):ヴァイオリン協奏曲 ホ短調
アルバート・マルコフ(1933-):台湾組曲〜台湾即興曲/台湾奇想曲
アニータ・チェン(P,Vn)
ドミトリー・ヤブロンスキー(指)ロシアPO

録音:2006年
BAM-2040
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番、
 パガニーニの主題による狂詩曲
エレナ・カルディン(P)、
ドミトリー・ヤブロンスキー(指)ロシアPO

録音:2006年
エレナ・カルディンは、ロシアの女流ピアニスト。グネーシン音楽院に入り、1996年からスクワ音楽院で名教授メルジャーノフの師事。翌年には第2回国際ラフマニノフ・ピアノ・コンクールで賞を獲得。
BAM-2042
アルド・フィンツィ:オルガンのための前奏曲とフーガ
 ピアノのためのワルツ
 ヴァイオリンとピアノのためのパストラーレ
ニーノ・ロータ:ヴィオラとピアノのための間奏曲
 ヴィオラ・ソナタ
ファウスト・カポラリ(Or)
シモネッタ・ヘーガー(P)
ジャンバティスタ・ピアネゾッラ(Vn&Va)
BAM-2043(2CD)
アレクサンダー・コルサンティア
バッハ(ヘス編):「主よ人の望みの喜びよ」
バッハ(F.ブゾーニ編):「主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる」
バッハ(ペトリ編):「羊たちは安らかに草を食み)
ハイドン:ピアノ・ソナタ ト長調 Hob.XVI:6
 ピアノ・ソナタ ハ長調 XVI:1
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番
ストラヴィンスキー(アゴスティ編):「火の鳥」より
プロコフィエフ:田園風ソナチネ
 ピアノ・ソナタ第7番、第8番
 束の間の幻影 Op. 22 No. 10
アレクサンダー・コルサンティア(P)
BAM-2048(1CD+1DVD)
ロシアの映画音楽 Vol.3
【CD】 From Original Sound Tracks
[1] Alexander Zhurbin: "Overture" from "The Moscow Saga" (1984)
[2] Edward Artemiev: "Love Theme" from "Slave of Love" (1975)
[3] Issak Schwartz: "Ouverture" from "Star of Captivating Happiness" (1975)
[4] Mikhael Tariverdiev: "Boy and the Sea" from "Goodbye Boys" (1964)
[5] Issak Schwartz:
"Theme of Decembers" from "Star of Captivating Happiness" (1975)
[6] Mikhael Tariverdiev: "Morning in Moscow" from "Olga Sergeevna" (1975)
[7] Issak Schwartz: "The Swing" from "Star of Captivating Happiness" (1975)
[8] Mikhael Tariverdiev: "Love Theme" from "Lost Expedition" (1979)
[9] Issak Schwartz:
"Theme of Annenkov" from "Star of Captivating Happiness" (1975)
[10] Mikhael Tariverdiev: "Improvisation" from "Olga Sergeevna" (1975)
[11] Dmitry Shostakovich "Song about Oncoming" from "Oncoming" (1932)
[12] Edward Artemiev: "Listen to Bach (The Earth)" from Solaris (1972)
[13] Dmitry Shostakovich: "Morning" from "Year as Life" (1966)
[14] Gennady Gladkov:
"Walking on the Praire" from "The Man from Capucin Boulevard" (1978)
[15] Dmitry Shostakovich: "Winter Garden" from "Michurin" (1948)
[16] Georgy Sviridov: "Finale" from "The Red Bells" (1982)
[17] Gennady Gladkov:
"Battle with the Indians" from "The Man from Capucin Boulevard" (1978)
[18] Anatoly Kroll: "Anxious" from "The Cavalier announced Dead" (2004)
[19] Evgeny Krylatov:
"The Appearance of Alice" from "The Guest from the Future" (1984)
[20] Evgeny Krytalov:
"Alice return to the Future" from "The Guest from the Future" (1984)
[21] Edward Artemiev: "Theme" from "Stalker" (1979)
[22] Evgeny Krylatov: "The Forest Sheep" from "Oh, Anastasia" (1971)
[23] Andrey Petrov: "Waltz" from "Speaking for the poor Huzzar" (1980)
[24] Evgeny Krylatov: "Promise Me Love" from "The Aquanaut" (1979)
[25] Evgeny Doga:
"The River" from "Gipsy Tabor (Camp) lives in the Sky" (1976)
[26] Anatoly Kroll: “Smile in old Moscow” from "We come from Jazz" (1983)
【DVD】 Selection of 24 Film Clips
[1] Love Themes from "Slave of Love" Director Nikita Mikhalkov
[2] Overture from "Star of Captivating Happiness" Director VladiMIR-Motyl
[3] Theme of December from
"Star of Captivating Happiness" Director VladiMIR-Motyl
[4] The Swing from "Star of Captivating Happiness" Director VladiMIR-Motyl
[5] Theme of Annenkov from
"Star of Captivating Happiness" Director VladiMIR-Motyl
[6] Anxious from
"The Cavalier announced Dead” Director Karen Shahnazarov
[7] Waltz from "Speaking for the poor Huzzar" Director Eldar Ryazanov
[8] Finale from "The Red Bells" Director Sergei Bondarchuk
[9] Winter Garden from "Michurin” Director Alexander Dovzshenko
[10] Song about Oncoming from
"Oncoming" Directors F. Ermler & S. Utkevuch
[11] Boys and the Sea from "Goodbye Boys" Director Mikhail Kalik
[12] Morning in Moscow from "Olga Sergeevna" Director Alexander Proshkin
[13] Improvisation from "Olga Sergeevna" Director Alexander Proshkin
[14] Love Theme from "Lost Expedition" Director Veniamin Dorman
[15] Listen to Bach (The Earth) from "Solaris" Director Andrey Tarkovsky
[16] The Theme from "Stalker" Director Andrey Tarkovsky
[17] Overture from "The Moscow Saga" Director Dmitry Barschevsky
[18] Smile in old Moscow from
"We are from Jazz" Director Karen Shahnazarov
[19] Promise me Love from "The Aquanaut" Director Igor Voznesenski
[20] Walking on the Prairie from
"The Man from Capucin Boulevard" Director Alla Surikova
[21] Battle with the Indians from
"The Man from Capucin Boulevard" Director Alla Surikova
[22] The River from "Gipsy Tabor lives in the Sky" Director Emil Lotianu
[23] The appearance of Alice from
"The Guest from the Future" Director Pavel Arsenov
[24] Alice return to the Future from
"The Guest from the Future" Director Pavel Arsenov
ussian Film Music III / From Original Sound Tracks
Russian Film Music III / From Original Sound Tracks
BAM-2060(1CD+1DVD)
ロシアの映画音楽 Vol.1 + 2
【CD】
ドガ:「私の穏やかで優しい獣」(1974)〜ワルツ
ダシケヴィチ:「シャーロック・ホームズとワトスン博士」(1980)〜序曲
ショスタコーヴィチ:「ハムレット」(1964)〜宮廷舞踏会
ショスタコーヴィチ:「馬あぶ」(1955)〜ロマンス,ダンス*
タリヴェルディエフ:「春の17の瞬間」(1973)〜カフェでのカップル
ガヴリーニン:「アニュータ」(1961)〜大ワルツ,タランテッラ
ショスタコーヴィチ:「ピロゴフ」(1947)〜ワルツ
スヴィリドフ:「吹雪」(1965)〜ワルツ,ロマンス
スヴィリドフ:「時よ、前進」(1966)〜序曲
フレンケル:「アンタッチャブルズの新たなる冒険」(1968)〜追跡*
ゲヴィクスマン:「世界大戦」(1978)〜兵士への手紙*
グラトコフ:「平凡な奇跡」(1978)〜愛の決まり文句*
プロコフィエフ:「キージェ中尉」(1934)〜トロイカ,ロマンス*
レベジェフ:「進め、海上警備隊」(1987)〜
お前の鼻を見下ろすな*,フランスのテーマ*
ハチャトゥリアン:「仮面舞踏会」〜ワルツ*,ロマンス
プロコフィエフ:「イワン雷帝」(1944)〜ダンス*
ショスタコーヴィチ:「マクシムの帰還」〜ワルツ
ペトロフ:「私はモスクワを歩く」(1963)〜私はモスクワを歩く*
【DVD】
ロチャヌー監督:「私の穏やかで優しい獣」(1974)〜ワルツ
マスレンニコフ監督:「シャーロック・ホームズとワトスン博士」(1980)〜序曲
コジンツェフ監督:「ハムレット」(1964)〜宮廷舞踏会
ファインツィンメル監督:「馬あぶ」(1955)〜ロマンス,ダンス
リオスノヴァ監督「春の17の瞬間」(1973)〜カフェでのカップル
ベルリンスキー監督:「アニュータ」(1961)〜大ワルツ,タランテッラ
コンシンツェフ監督:「ピロゴフ」(1947)〜ワルツ
バズノフ監督「吹雪」(1965)〜ワルツ,ロマンス
シュヴェイツェル監督:「時よ、前進」(1966)〜序曲
ケオサヤン監督:「アンタッチャブルズの新たなる冒険」(1968)〜追跡
カルマン監督:「世界大戦」(1978)〜兵士への手紙
ザハロフ監督:「平凡な奇跡」(1978)〜愛の決まり文句
ファインツィンメル監督:「キージェ中尉」(1934)〜トロイカ,ロマンス
ドルジーニア監督:「進め、海上警備隊」(1987)〜
お前の鼻を見下ろすな,フランスのテーマ
グレゴローヴィチ振付・監督:「スパルタクス」(1968)〜アダージョ(ハチャトゥリアン作曲)
ロシアPO
コンスタンチン・クリメツ(指)
セルゲイ・スクリプカ(指)*

録音:2000年1月(*以外)、2002年3月*、モスクワ放送スタジオ5
当レーベルのベストセラーだったにもかかわらず廃盤になってしまった「ロシアの映画音楽 Vol.1」(BAM 2000)、「ロシアの映画音楽 Vol.2」(BAM 2003)の全36トラックから24トラックを厳選してCD1枚に収め、映画から採られた場面を収めたDVDを合わせたアルバム。映画タイトル訳の一部は英訳からの直訳につき一般的邦題とは異なる可能性がございます。

BAM-9606
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番
 ピアノ・ソナタ第3番変ロ長調 K.281
 音楽の冗談 K.522
アンドレイ・ピサレフ(P)、
アンドレイ・チスチャコフ(指)ニュー・ロシアO

録音:2002年
BAM-9607
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
 ピアノ・ソナタ第14番「月光」
アレクセイ・ブルーニ(Vn)
パヴェル・ネルセシアン(P)
アンドレイ・チスチャコフ(指)ニュー・ロシアO

BAM-9608
パヴェル・ネルセシアン
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番*
 ピアノ・ソナタ第32番ハ短調Op.111
パヴェル・ネルセシアン(P)
アンドレイ・チスチャコフ(指)ニュー・ロシアO*

録音:1996年11月、モスクワ放送スタジオ5
パーヴェル・ネルセシアンは1964年モスクワ生まれ。モスクワ音楽院在学中の85年に、ベートーヴェン国際コンクールで2位。91年のダブリン国際コンクールで優勝。現在モスクワ音楽院の教授。日本でも頻繁にリサイタルを行ない、彼に教えを受けた生徒も多数。音楽の持つ構成感とフレージングを大切にすることを信条としていることがこのCDからも十分に感じられ、この2つの名作の内省的な美しさを格調高く表現しており、最後までそのスタンスは揺らぎません。協奏曲の第1楽章はロシア的な強靭さを微塵も見せず、徹底的に翳りを帯びた音色表出に徹していますが、音楽がこじんまりと萎縮することなく煌いているのが印象的。第2楽章の息の長い呼吸にもムラがなく、殊更に孤独感を強調しなくても、そこはかとない哀愁が滲むのです。終楽章に至ってようやくリズムにもウェイトを置くようになりますが、そのタッチの選択がまた絶妙。前2楽章のニュアンスを明らかに継承した、「弾み切らない」軽やかさ!この作品の内面性と徹底的に向き合った演奏をお探しの方は是非御一聴を!これに対しソナタは表現がグッと大きく聳え、特にテンポの緩急コントラスト配分の素晴らしさは特筆もの。 【湧々堂】
BAM-9613
アレクセイ・ブルーニ
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 *
 ヴァイオリン・ソナタ第2番ホ短調Op.120-2(原曲;クラリネットorヴィオラ)*
アレクセイ・ブルーニ(Vn)
アンドレイ・チスチャコフ(指)ニュー・ロシアO*
レオニード・オグリンチュク(P)*

録音:1996年1月、モスクワ放送スタジオ5
BAM-9616
グリーグ:ピアノ協奏曲
 ペールギュント組曲第1番/第2番
アンドレイ・ピサレフ(P)
オレグ・ポルテフスキ(指)ニュー・ロシアO
BAM-9621
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
 絵画的練習曲Op.33、楽興の時Op.16-3
 前奏曲Op.23-4、Op.23-5、Op.32-12
アンドレイ・ピサレフ(P)
アンドレイ・チスチャコフ(指)ニュー・ロシアO
ピサレフは、1962年ロシア・ロストフ生まれ。モスクワ音楽院ではセルゲイ・ドレンスキーに師事。1983年ラフマニノフ・コンクール優勝。協奏曲はテクニックよりも作品の内省の的な側面を引き出すことを目指した演奏ですが、独奏曲になると一変!「最も作曲家に忠実で、その技量はラフマニノフを彷彿とさせた」というコンクール時の評価が頷けるアグレッシブで濃密な表現が立ち込めます。【湧々堂】
BAM-9622
ラフマニノフ:交響曲第2番 アンドレイ・チスチャコフ(指)ニュー・ロシアO

録音:1996年
BAM-9626
モーツァルト:ピアノ・ソナタ K330
ベートーヴェン:ロンドOp.51-1、
 エコセーズWoO. 83
ショパン:幻想即興曲、夜想曲Op.9-2
 ワルツOp.18/Op.64-2/Op.69-1
リスト:愛の夢第3番、ラ・カンパネッラ
アンドレイ・ピサレフ(P)

BAM-9724
ボロディン:交響曲第2番
R=コルサコフ:「サルタン皇帝の物語」組曲
オレグ・ポルテフスキー(指)
ニュー・ロシアO

録音:1997年6月
ボロディンの第1楽章は異様な低速テンポにまず驚きますが、その後のテンポ設定も極めて個性的。第2楽章もリズムの重心を低く保って郷愁を噛み締めるように進行。中間部の美しいハーモニーと共感の深さは感動を誘います。第3楽章も冗長さを一切感じさせず、頭で考えたのではない感じきった思いのたけを格調高く表出しており、その迫真のニュアンスの数々が胸に迫ります。最後に消え入るクラリネット、ホルンの主題から終楽章への以降で、充分に余韻を感じながらしなやかに進入する間合いの何という素晴らしさ!終楽章も騒ぎ立てるだけではない巨匠級の安定感。そこには全く嘘がなく、全楽章を通じての一貫するアプローチの一貫性にも、ポルテフスキーの指揮者としての制御力の高さを痛感。この作品に深い味わいをもたらした画期的な演奏として記憶にとどめたい逸品です。「サルタン皇帝」が、これまた名演!ここでも音楽の構えが大きく、さらにR=コルサコフならではのビビッドな色彩を惜しげもなく投影。リズムの彫琢も立派で一点一画をも疎かにしないしない強固な意思が貫徹されています。特に第3曲はシーンごとのニュアンスの切り替えの俊敏性とともに、全曲に一貫するニュアンスの大切に保持する能力に脱帽するばかりで、艶やかな色彩の渦が有無を言わせぬ説得力で迫ります。ポルテフスキー、恐るべし! 【湧々堂】
BAM-9725
チャイコフスキー:「眠れる森の美女」組曲(プレトニョフ編)
シューベルト:楽興の時D.780
 即興曲D.899-2&4
スカルラッティ:ソナタK380
ラフマニノフ:前奏曲Op.32-5
スクリャービン:練習曲Op,2-1/Op.8-12
モシュコフスキー:火花
シューマン:トロイメライ
パヴェル・ネルセシアン(P)
BAM-9827
2台のピアノのための作品集
ラフマニノフ
:ロシア狂詩曲、ロマンス、
 イタリアのポルカ、ロシアの歌、ワルツ
デュカス:交響詩「魔法使いの弟子」
ドビュッシー:牧神の午後の前奏曲
ビゼー:小組曲「子供の遊び」
パヴェル・ネルセシアン(P)、
アンドレイ・ピサレフ(P)

録音:1996年1月
BAM-9901
バロック音楽集
トレッリ:トランペット協奏曲
ペルゴレージ:「スターバト・マーテル」〜第1番/第4番/第6番
ポルポラ:歌劇「ポリフェモ」〜「エイシスのアリア」(オーボエ版)
ブロスキ:ハッセの歌劇「アルタセルセ」〜「太陽は力失せ」
ブロスキ:歌劇「イダスペ」〜アリア、
アルビノーニ:アダージョ
ハッセ:歌劇「クレオフィーデ」〜アリア
グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」〜アリア「エウリディーチェを失って」
パーセル:歌劇「インドの女王」〜トランペット序曲
ヘンデル:歌劇「リナルド」〜「私を泣かせてください」、
 オラトリオ「ソロモン」〜「サバの女王の登場」
オリガ・コンディナ(S)
アンドレイ・ロカレンコフ(Tp)
セルゲイ・リセンコ(Ob)
アレクサンドル・ルディン(指)ニュー・ロシアCO

録音:2000年
BAM-9909
モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」序曲
シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54
バッハ:ピアノ協奏曲第5番BWV.1056
ミーシャ・マンツ(P)、
ドミトリー・ヤブロンスキー(指)ロシアPO

録音:1999年5月
まずビックリするのが「ドン・ジョヴァンニ」序曲!序奏部の綿密かつ緊張に満ちた空気、時代を先取りしたような幻想性、弦のトレモロの神秘性と、聴く者を捉えて離しません。主部に入ると実に爽快なテンポに転じますが、音の凝縮力の高さにまた唖然。ミーシャ・マンツはスイスのピアニストで、兄弟デュオでも活躍しています。誠実で誇張のないピアニズムは、特にバッハに有利に作用しています。 【湧々堂】



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