湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5


NAXOS(品番順)



オペラ作品 歴史的録音 日本の作曲家 ボックス・セット Naxos Japan
(日本企画)
品番順・全カタログ(上記商品以外)



※品番結尾に特に表記のないものは全て1CDです。
品番 内容 演奏者
NAXOS-8.557003
ヘンデル:ジョージ2世の戴冠式アンセム〜司祭ザドクHWV.258/同〜汝の御手は強くあれ HWV.259/同〜王は汝の力によって喜び HWV.260/同〜わが心は美しい言葉に満たされ HWV.261/風よ静まれ(独唱カンタータ)HWV.242 ジェレミー・サマリー(指)
ロイヤル・アカデミー・コンソート、
タリス室内cho、
レベッカ・ライアン(S)、
エリザベス・フランクリン=キッチン(S)、
デーヴィッド・ベイツ(C-T)、
エドワード・ライアン(T)、ニコラス・ウォーデン(Bs)
NAXOS-8.557004
タンゴ・ゴーズ・シンフォニー
アンヘル・ビジョルド:エル・チョクロ、
ヘラルド・ロドリゲス:ラ・クンパルシータ、
ペーテル・ブレイナー:ミス・メンダシティ、
フリアン・プラサ:ノスタルヒコ/メランコリコ、
ピアソラ:アディオス・ノニーノ/オブリビオン/来るべきもの、
ティト・リベロ:ミロンガと私、
パスクァル・デグリージョ:涙と微笑み、
コール・ポーター:ソー・イン・ラヴ、
ヤコブ・ゲーゼ:ジェラシー・タンゴ、
アルフレド・ゴビ:オルランド・ゴニに捧ぐ、
フランシスコ・カナロ:場末の誇り] (管弦楽編曲: ペーテル・ブレイナー)
ペーテル・ブレイナー(指、p)
ラズモフスキーSO、
シェフィカ・クトゥルエール(fl)、
ユライ・バルトシュ(tp)、
シリル・ツェレナーク(ds)、
ユライ・グリグラーグ(Accordion)、
ボリス・レンコ(Accordion)

NAXOS-8.557005

アントン・ルビンシテイン:交響曲第5番他
交響曲第5番ト短調Op.107
歌劇「ドミートリー・ドンスコイ」序曲
ファウストOp.68
ホリア・アンドレースク(指)
ジョルジュ・エネスコPO

録音:1988年7月ルーマニア・ブカレスト
※MARCO POLO8.223320より移行盤
19世紀ロシアの最も偉大な音楽家の一人、アントン・ルビンシテイン(1829-1894ルビンシュタインと表記することも)。彼はピアノの名手であり(彼の弟ニコライもまた素晴らしいピアニストでした)、若い頃はヨーロッパからロシアにかけて演奏会を開き、そこでショパンやリストとも友好関係を結びます。作曲家としても幅広い活動を行い、ロシア最初の専門的な音楽教育機関であるサンクトペテルブルク音楽院を創設、またロシア音楽協会の創設者としても知られます。しかし、彼は出自がユダヤ系であったせいもあり(一家ともども2歳の時にロシア正教に改宗している)、同時期に活動していたロシア五人組とは対立したため、その作品は生前からほとんど演奏されることがありませんでした。しかし、この交響曲第5番に横溢するロシア風味は、彼自身がどれほどまでにロシアを愛しているかの証明と言えるのではないでしょうか。
NAXOS-8.557008
ツェムリンスキー:交響曲 第1番/第2番* ルドヴィート・ライテル(指)
スロヴァキア放送ブラティスラヴァSO、
エドガー・ザイペンブッシュ(指)スロヴァキアPO*
NAXOS-8.557009
ラウタヴァーラ:至福の島、
ピアノ協奏曲 第3番「夢の贈り物」/第2番
ラウラ・ミッコラ(P)、
エリ・クラス(指)オランダRSO
NAXOS-8.557011
モーツァルト:フルート協奏曲集
フルート協奏曲 第2番 、
フルートとハープのための協奏曲*、
フルート協奏曲 第1番
パトリック・ガロワ(fl, 指揮)、
ロデリック・ショー(cemb)、
ファブリス・ピエール(hp)*、
カタリーナ・アンドレアソン(指)
スウェーデンCO
NAXOS-8.557013
チシチェンコ:交響曲第7番 Op.119(世界初録音) ドミトリ・ヤブロンスキー(指)モスクワPO
NAXOS-8.557014
リスト:ピアノ曲全集 第20集/練習曲集
2つの演奏会用練習曲 S.145/R6/3つの演奏会用練習曲 S.144/R5/12の練習曲 S136/R1/サロン小品−仕上げの練習曲 S.142/R4a/怒りをこめて−仕上げの練習曲 S.142/R4b/マゼッパ S.136/R2c
ウィリアム・ウルフラム(P)
NAXOS-8.557015
シルヴァー:協奏曲 (1996)、
ボードレールの詩によるピアノのための6つの前奏曲(1991)
アレクサンダー・パレイ(P)、
ギンタラス・リンケヴィチウス(指)
リトアニア国立SO
NAXOS-8.557016
ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第5番「ル・グレトリ」/第6番 /第7番* ミーシャ・カイリン(Vn)、
アンドリュー・モグレリア(指)スロヴァキアRSO、
湯浅卓雄(指)アルンヘムPO*
NAXOS-8.557017
ノルウェーのクラシック名曲集
グリーグ:「ペール・ギュント」朝/山の魔王の宮殿にて、ノルウェー舞曲 Op.35-2、2つの悲しい旋律 Op.34 〜第2番、最後の春、
シンディング:6つの小品 Op.32〜第3番、春のささやき、
バッケル・グロンダール:幻想的小品集 Op.45〜夏の歌、
スヴェンセン:ドヴレの結婚式/ノルウェー芸術家の謝肉祭 Op.14、
ハンセン:ヴァルドレス行進曲、ハルヴォルセン:ボヤールの入場行進曲、
オルセン:葬送行進曲 Op.41、
ノルドローク:劇音楽「メアリー・スチュアート」(ハルヴォルセン編曲)〜パーパス/同〜ヴァルス・カプリス、
イスランスモーエン:森の明かり Op.15、
エッゲン:小さなシェシュティ組曲〜フィドル弾きビョルグルヴ、
スヴェンセン:祝典ポロネーズ Op.12
ビャーテ・エンゲセット(指)アイスランドSO
NAXOS-8.557018
ノルウェーのクラシック名曲集 第2集
セーヴェルー:「ペール・ギュント」組曲 Op.28/反乱のバラード Op.22、
トヴェイト:ハルダンゲルの100の旋律 Op.151〜名誉ある出迎え(第1組曲 第1番)/同〜ラングレイクの旋律(第1組曲 第9番)/同〜ハルダンゲルのビール(第4組曲(結婚式組曲)第60番)、
グローヴェン:夕べに Op.60/ヤラルヨード序曲 Op.38、
ブレイン:外海へむけて、
G.イェルストレム:伝説、
ソンメルフェルト:小序曲 Op.11、
イルゲンス=イェンセン:ボルスの歌、
ヴァーレン:海辺の教会墓地 Op.20、
ハルヴォルセン:ノルウェーのおとぎ話 より 情景[第2番 熊に乗る王女/第3番 青い山へのトロルたちの入山/第4番 小トロルの踊り
ビャーテ・エンゲセット(指)アイスランドSO
NAXOS-8.557019
レンツ:弦楽四重奏と4つのシンバルのための「天は語る・・・」第4番、
11の弦楽器のための「ミステリウム」(「天は語る・・・」第7番)より 「星」、
クラリネット,ヴァイオリン,チェロ,ピアノとパーカッションのための「ミステリウム」(「天は語る・・・」第7番)より「光」、
112の弦楽器、3人のパーカッショニストとボーイ・ソプラノのための「天は語る・・・」第3番
マシュー・コーレイ(指)アンサンブル24
NAXOS-8.557023
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、セレナータ・ノットゥルナ、
ディヴェルティメント第10番 ヘ長調 K.247「ロドロン・セレナード第1」
ペッテル・スンドクヴィスト(指)スウェーデンCO
3つの有名な作品を、ナクソスの常連となりつつあるスウェーデンのアンサンブルが演奏。「セレナータ・ノットゥルナ」の力強いリズムなど、この団体ならではの個性がしっかりと刻印されています。
NAXOS-8.557026
(2CD)
シューベルト:ドイツ語歌曲全集第14集−ヨーロッパの詩人による歌曲集第2集
古いスコットランドのバラード D.923 Op.165-5/夜 D.534/ロルマ(第2作、断片) D.376/変容「天の生命の炎は燃えさかり」 D.59/盲目の少年 D.833 Op.101-2/好色家 D.271/シルヴィアに D.891 Op.106-4/酒宴の歌 D.888/セレナード「きけ、きけ、ひばり」 D.889/オスカルの死 D.375/アリエッタ「牧場の羊飼の娘」 D.528*/アリア「波の間に」 D.78*/アリア「今こそ用心せよ」(第1作) D.76*/アリア「今こそ用心せよ」(第2作) D.76*/アリア「あわれな幼な子」 D.42*/どれほど熱愛していることか・・・アリア「ああ、私を見捨てないで」 D.510*/3つの歌 D.902 Op.83*/4つのカンツォーネ D.688*/別れのつらさ D.509/3つのソネット/夕べのセレナード「リーナに」 D.265/星の世界 D.307/詩編13番(断片) D.663
マイヤ・ボーグ(S)、
ヴォルフ・マティアス・フリードリヒ(Bs-Br)、
ウルリッヒ・アイゼンロール(P)
NAXOS-8.557031
パイジェッロ:歌劇のシンフォニア: Allegro vivace、
ピアノ協奏曲 第2番、
歌劇「プロゼルピーヌ(プロセルピナ)」 序曲 ニ長調、
ピアノ協奏曲 第4番
フランチェスコ・ニコロージ(P)、
ジェンナーロ・カッパビアンカ(指)
コレギウム・フィラルモニクムCO
NAXOS-8.557036
シャルパンティエノエルとクリスマス・モテット第2集
ノエル:たいまつを掲げよ、ジーネット、イザベラ!(ソリストとオルガン)/天使たちとユダヤの羊飼いたちとの対話/ノエル:たいまつを掲げよ、ジーネット、イザベラ!(合唱)/われらの主イエス・キリストの降誕をたたえる歌/ノエル:たいまつを掲げよ、ジーネット、イザベラ!(器楽のみ)
トレイシー・スミス・ベセット(S)、
クリスティーヌ・ステルマコヴィッチア、
デーヴィッド・ノートマン(T)、
カーティス・ストリートマン(Bs)、
ケヴィン・マロン(Vn、指揮)
アレイディア・アンサンブル(オリジナル楽器使用)
NAXOS-8.557037
讃歌とアンセム集
スレーター:イエスよあなたのことを考えただけでも(編曲:P.ハーレイ)、
ウィラン:時代を通して主に栄光あれ/私は彼女を見た/顔は美しく/立て美しい人よ、
キャンベル:主に向かいて歓ばしく歌え、
S.S.ウェズリー:天より来たりし汝、
ハウエルズ:テ・デウム、
ラミンシュ:アヴェ・ヴェルム・コルプス、
アイアランド:我が歌は知られざる愛*、
モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618、
ケリー:マニフィカト、
W.H.モンク:日暮れて四方は暗く**、
メンデルスゾーン:われらに平安をあたえたまえ、
W.H.ハリス:天は美し、
スクルフィールド:主よ汝が与えし日は*
ノエル・エジソン(指)エローラ・セント・ジョンズ聖歌隊、
ポール・ハーレイ(org, 独唱*)、
スティーヴン・クリスプ独唱**
NAXOS-8.557038
期待の新進演奏家リサイタル・シリーズ/デーハン・イヴァノヴィッチ
サルバドール(b.1918):ミストラルをたたえて、
ガルシア・アブリル(b.1933):3つの都市の前奏曲、
モンポウ:歌と踊り第13番、
リチャード・ロドニー・ベネット:ギター独奏のためのソナタ、
アーノルド:幻想曲、
マクファーソン(b.1965):無窮動の練習曲、
タレガ:アルハンブラの思い出
デーハン・イヴァノヴィッチ(G)
NAXOS-8.557039
期待の新進演奏家リサイタル・シリーズ/ヨハン・フォスティエ
カステルヌオーヴォ=テデスコ:プラテーロと私〜第4番「春」/第18番「子守歌」/第17番「飛びだしたカナリア」/第7番「憂い」/第28番「モゲールの空にいるプラテーロ」、
悪魔的奇想曲「パガニーニをたたえて」、
ポンセ:「スペインのフォリア」による変奏曲とフーガ、
アセンシオ:3つの讃歌〜不実な女房のタンゴ(ガルシア・ロルカをたたえて)/哀歌(ファリャをたたえて)/ソナティナ(スカルラッティをたたえて)
ヨハン・フォスティエ(G)
NAXOS-8.557040
イギリスのギター音楽集
ウォルトン:5つのバガテル、
P.M.デイヴィス:さらばストロムネス、
ロースソーン:エレジー、
バークリー:ソナティナ Op.52-1/主題と変奏 Op.77/ギターのための4つの小品、
リチャード・ロドニー・ベネット:5つの即興曲
グレアム・アンソニー・デヴァイン(g)
NAXOS-8.557041
ブクステフーデ:宗教的カンタータ集
われは何ぞ世を思い煩わん BuxWV 104/イエス、わが喜び BuxWV 59/モーゼのように BuxWV 97/パッサカリアア BuxWV 161 (弦楽のための編曲: K.マロン)/主イエスよ、もし汝をもてるなら BuxWV 107/主よ、汝の中に BuxWV 53/全地よ、主をたたえよ BuxWV 64/何と快く BuxWV 108
ケヴィン・マロン(指)アレイディア・アンサンブル、
マシュー・ホワイト(C-T)、
キャサリン・ヒル(S)、ポール・グリンドレイ(Bs)
NAXOS-8.557042
ボッテジーニ:コントラバスとピアノのための作品集第2集
大二重奏曲第3番
コントラバス協奏曲第2番
メランコリックなアダージョとアパッショナート
クラリネットとコントラバスのための二重奏曲
ベッリーニ「テンダのベアトリーチェ」による幻想曲
最愛の口元
ショパンの練習曲による「世界の果てのすべて」/

メディタツィオーネ(バッハのエアによる)
ジョエル・クァリントン(Cb)、
アンドリュー・ブラシュコ(P)、
ハロルド・ホール・ロビンソン(Cb)、
ジェームス・キャンベル(Cl)、
モニカ・ウィッチャー(S)、
ヴァイオリンを学ぶはずが、家庭の事情でコントラバスを選ぶ他なかったボッテジーニ(1821-1889)。そのおかげで現在このような素晴らしい作品が聴けるのはまさに僥倖と言えるでしょう。ここで聴ける作品はまさにコントラバスのベルカント・アリアとも言えそうな美しいものばかりです。演奏家、作曲家だけでなく指揮者としても活躍した彼は、実はあの「アイーダ」を初演した人でもあるというのは意外に知られていない事実。
NAXOS-8.557043
エル・コーリー(b.1957):管弦楽作品集
交響曲 「ベイルートの廃墟」、
交響的瞑想曲「異国の丘」、
黄昏のハーモニー 、
交響詩 第4番「雲のワイン」
ウラディーミル・シレンコ(指)ウクライナ国立SO
NAXOS-8.557048
サロン・オーケストラ名曲集 第3集
フチーク:フィレンツェ行進曲、
ゴダール:歌劇「ジョスラン」〜子守歌、
O・シュトラウス:「ワルツの夢」〜静かに静かに、
スッペ:悪魔の行進曲、
ホイベルガー:「オペラ舞踏会」〜間奏曲「別室へ行きましょう」、
エルガー:愛のあいさつ/夕べの歌/朝の歌、
カールマン:「チャールダーシュ侯爵夫人」〜ポップーリ、
ドヴォルザーク:ユモレスク、
ヨゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ「とんぼ」、
コムツァークII世:嵐のギャロップ、
クライスラー:愛の喜び/愛の悲しみ、
マスネ:歌劇「タイス」〜瞑想曲
ゲオルク・フーバー(指)
ザロンオーケスター・シュバーネン
NAXOS-8.557049
バラダ:チェロ協奏曲 第2番 「ニューオリンズ」(2001)/4つのギターのための協奏曲(1976)/管弦楽のためのセレブラシオ(1992)/管弦楽のためのパッサカリア(2002) ※世界初録音 コールマン・ピアース(指)バルセロナSO、
カタロニア国立O、
ミヒャエル・ザンデルリンク(vc)、
ベルサイユ・ギターQ
NAXOS-8.557052
ペンデレツキ:六重奏曲(2000)、
クラリネット四重奏曲(1993)、
クラリネットとピアノのための3つのミニアチュア(1956)、
チェロ独奏のためのディヴェルティメント(1994)、
クラリネット独奏のための前奏曲(1987)
ミッシェル・ルティエク(cl)、
レジス・パスキエ(Vn)、
ブルーノ・パスキエ(va)、
アルト・ノラス(vc)、
マルクス・マスクニィティ(Hrn)、
/ユハニ・ラーゲルスペッツ(P)
NAXOS-8.557053
デュカス:ピアノ音楽全集
ピアノ・ソナタ 変ホ短調、
牧神のはるかな嘆き、
ラモーの主題による変奏曲,間奏曲および終曲、
悲歌的前奏曲
シャンタル・スティリアニ(P)
NAXOS-8.557054
シャイデマン:オルガン曲集 第5集
第4旋法によるマニフィカト/神は老いたる牧者のかたわらに(ラッススによる)/キリエ・ドミニカーレ/フーガ ニ短調/主をほめたたえよ I(ラッススによる)/プレアンブルム ト長調/天にいますわれらの父よ II/御身がなしたまいしすべてのこと(ラッススによる)/第8旋法によるマニフィカト(第2版)]
ジュリア・ブラウン(Org) ※オレゴン州、ユージーン、中央ルター派教会のブランボー製オルガン使用
NAXOS-8.557055
ワーグナー:序曲集
「リエンツィ」、「エンツィオ王」、
「恋愛禁制」、「妖精」、
「クリストフ・コロンブス」、「ファウスト」
アレクサンダー・ラハバリ(指)
マラガPO
NAXOS-8.557056
ブラームス:4手のためのピアノ作品全集 第10集
弦楽四重奏曲第1番(連弾版)/第2番(連弾版)
ジルケ=トーラ・マティース(P)、
クリスティアン・ケーン(P)
NAXOS-8.557057(2CD)
ヘンデル:オラトリオ「快活の人、沈思の人、温和の人」 リンダ・ペリッロ(S)、
バーバラ・ハニガン(S)、
クヌート・ショッホ(T)、
シュテファン・マクロード(Bs)、
ヨアヒム・カルロス・マルティニ(指)
フランクフルト・バロックO(オリジナル楽器使用)、
ユンゲ・カントライ
NAXOS-8.557059
ヴォーン・ウィリアムズ:海の交響曲 ジョーン・ロジャース(S)、
クリストファー・モルトマン(Br)、
ポール・ダニエル(指)
ボーンマスSO&cho
NAXOS-8.557060
ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ケネス・シャーマーホーン(指)
ナッシュヴィルSO&cho、
ローリ・フィリップス(S)、
ロビンヌ・レドモン(Ms)、
ジェームズ・テイラー(T)、
ジェイ・ベイロン(Bs-Br)
NAXOS-8.557062
ラフマニノフ:<2台のピアノのための音楽>
交響的舞曲/組曲第1番「幻想的絵画」
組曲第2番
ピーター・ドノホー(P)、マーティン・ラス(P)
作曲者自身が優れたピアニストだったため、ピアノ音楽の表現は無限大。交響的舞曲はオーケストラ作品の編曲であり、2つの組曲はオリジナル作品。オーケストラのように圧倒的なサウンドが、2人のイギリス人ピアニストによって展開されていく一枚です。
NAXOS-8.557063
サクソフォーンのための管弦楽曲集
ドビュッシー:アルト・サクソフォーンとオーケストラのための狂詩曲(原典版)、
ミヨー:スカラムーシュ、
イベール:アルト・サクソフォーンと11の楽器のための室内小協奏曲、
ヴィラ=ロボス:ソプラノ・サクソフォーン,3つのホルンと弦楽オーケストラのための幻想曲*、
グラズノフ:アルト・サクソフォーンと弦楽オーケストラのための協奏曲、
カラメッシーニ:バッカスの歌−サクソフォーンと管弦楽のための協奏曲(世界初録音)
セオドア・カーケゾス(Sax)、
マーティン・ブラビンズ(指)
フィルハーモニアO、
ヴィッキ・ヴァルドマン(Va)*
NAXOS-8.557064
アルベニス:イベリア(クリストフ・デジュールによる3つのギターのための編曲) トリオ・カンパネラ
NAXOS-8.557065(2CD)
ミンクス:バレエ音楽「ドン・キホーテ」(全曲) ナイデン・トドロフ(指)
ソフィア国立歌劇場O
NAXOS-8.557067
期待の新進演奏家リサイタル・シリーズ − ジョセフ・リン
コルンゴルト:ヴァイオリン作品集
ヴァイオリンとピアノのための組曲「空騒ぎ」 Op.11/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ/歌劇「ヘリアーネの奇跡」Op.20〜彼に会いに/バレエ音楽「雪人形」〜セレナード/歌劇「死の都」Op.12〜ピエロの踊り歌/同〜マリエッタの歌/幻想奇想曲(おとぎ話の絵 Op.3 〜 小人たち)(編曲: R.レーヴァイ)
ジョセフ・リン(Vn)、
ベンジャミン・ローブ(P)
NAXOS-8.557074
シューマン:歌曲集 第2集
「恋の曙」よりの12の詩 Op.37 〜[第1番「天は一滴の涙を落とし」/第3番「おお、殿方よ」/第5番「私は春の息吹を吸い込む」/第6番「恋人よ、どうして別れられよう」/第7番「春の祭の美しさ」/第8番「翼よ翼よ、飛ばせておくれ」/第9番「ばらと海と太陽」/第10番「おお太陽よ、海よ、ばらよ」/第12番「太陽の輝くように」]/ゲーテの「ヴィルヘルム・マイスター」によるリート、歌およびミニョンのためのレクィエム〜第1部[第2番「竪琴弾きのバラード」/第3番「ただあこがれを知る者だけが」/第4番「涙とともにパンを食べたことのない者は」/第5番「私に言わせないで」/第6番「孤独に身をゆだねる者は」/第7番「悲しそうに歌わないで」/第8番「戸口に忍び寄って」/第9番「大人になるまでこのままに」]/恋のたわむれ〜独唱歌曲[第1番「私の調べは静かにそして明るく」/第2番「恋人よ、あなたの言葉は私をとりこにする」/第3番「私はあなたの木」/第4番「私の美しい星」/第6番「おお友よ、私の守護者」
トーマス・E・バウアー(Br)、
ズザンネ・ベルンハルト(S)、
ウタ・ヒールシャー(P)
第1集(8.557075)でも美声を聴かせたバウアーと、ミュンヘン生まれの新星ソプラノ、ベルンハルトの競演。デュエット曲のハーモニーは純度が高く、シンプルな中にシューマン独特の叙情が浮かび上がります。
NAXOS-8.557075
R.シューマン:歌曲集 第1集
リーダークライス Op.24、
ロマンスとバラード 第3集 Op.53 〜 第3番 哀れなペーター、
ベルシャザル Op.57、
詩人の恋 Op.48
トーマス・E・バウアー(Br)、
ウタ・ヒールシャー(P)
名作歌曲集2つを収録した第1弾は、古楽から現代まで幅広いレパートリーを持つ抒情派バリトンのバウアーと、日本生まれでミュンヘンを拠点として活躍中のヒールシャーが、繊細で詩的に歌い上げます。                
NAXOS-8.557076
シューマン:歌曲集第3集
子供のための歌のアルバム/リートと歌第1集
シビラ・ルーベンス(S)、
シュテファニー・イラーニ(Ms)、
トーマス・E・バウアー(Br)、
ウタ・ヒールシャー(P)
第1集(NAXOS-8.557075)、第2集(NAXOS-8.557074)に続くシリーズ第3弾は、クララと結婚して幸福なうちに訪れた「歌の年」(1840年)に作曲された「リートと歌第1集」、そしてドレスデン時代最後の年である1849年に書かれた「子供のための歌のアルバム」を収録。3人のドイツ人歌手と東京生まれのピアニストが描く、淡いロマンの世界です。
NAXOS-8.557077
シューマン:ケルナー歌曲集
ケルナーの詩による12の歌Op.35
5つのリートと歌Op.127
4つの歌Op.142
ケルナーの詩による若き日の歌)
ハンス・イェルク・マンメル(T)、
ウタ・ヒールシャー(P)
まるで民謡のような素朴な味わいを持つケルナーの詩に魅せられたシューマン(1810-1856)は若い頃から円熟期に至るまで折に触れて彼の詩に曲を書きました。そのどれもが深い感情に彩られ陰影に満ちた表現力豊かなものとして知られています。今回、このアルバムを歌うのはハンス・イエルク・マンメル。日本での来日公演の際も、その柔らかい羽毛のような美声で聴衆の心を鷲掴みにした彼ですが、ここでもシューマンの歌の世界を見事に描き出しています。
NAXOS-8.557078
シューマン:歌曲集「女の愛と生涯」他
歌曲集「女の愛と生涯」Op.42
7つの歌Op.104
メアリー・シチュアート女王の詩Op.135/6つの歌Op.107
シビラ・ルーベンス(S)、
ウタ・ヒールシャー(P)
発声が隅々まで明瞭かつ瑞々しく、まずその声の魅力にハッとさせられます。第2曲は愛する人を褒め称える意思が、必要以上にいかつい大柄な音楽にしてしまうこともありますが、ルーベンスの歌唱は、その意思を内に秘め、気高い格調と均質な美声を保持。彼女の力量を確信するのは第4曲!難という音程の確かさ!そして語りかけの優しい風情と聴き手のハートを優しく包む美声の嫌味のなさ!終曲は自らを悲劇のヒロインとして埋没させてしまうことなく、音楽の流れを際立たせた見事なアプローチ!最弱音におけるヴィブラートのコントロールの素晴らしさにも脱帽です。伴奏のヒールシャーのセンスも抜群で、「七つの歌」の第2曲はその好例。【湧々堂】
NAXOS-8.557079
シューマン:歌曲集「ミルテの花」他
歌曲集「ミルテの花」Op.25
6つの詩とレクイエムOp.90
アンドレア・ローレン・ブラウン(S)
トーマス・E・バウアー(Br)
ウタ・ヒールシャー(P)
1840年。長らく恋焦がれていたクララとの結婚が認められたロベルト・シューマン(1810-1856)は、その喜びからか、数多くの歌曲を書き上げます。いわゆる「歌の年」の代表作の一つである「ミルテの花」は、まさにクララへの捧げ物で、結婚前夜に花束と共に彼女へ贈られたと言います。とりわけ第1曲の「献呈」での溢れるような想いに満ちた歌は、一度聴いたら忘れられないほどの印象を与えます。対して、その10年後に書かれた「6つの詩とレクイエム」は、あまりにも重く悲しみに満ちています。
NAXOS-8.557080
シューマン:歌曲集第7集
リーダークライスOp.39
3つの詩Op.30/3つの歌Op.31-1
6つのリートOp.36
トーマス.B.バウアー(Br)
ウタ・ヒールシャー(P)

録音:2011年11月29日-12月1日ドイツシュトゥツガルト,SWR室内楽スタジオ
1830年、20歳のシューマンは高名なピアノ教師フリードリヒ・ヴィークのもとに弟子入りします。その直後作品番号No.1となる「アベッグ変奏曲」を出版、その後、手を痛めピアニストになる夢をあきらめるも、次々に素晴らしいピアノ曲を作曲するのですが、1839年にヴィークの愛娘クララとの恋愛が成就し、その翌年結婚することになります。そう、それが「歌の年」と呼ばれる1840年のことです。この年に書かれた歌は重唱も含めると100曲を優に超え、またそのどれもが真の名曲であり、どれもが香り高い芸術性を誇るものばかりです。このリーダークライスOp.39は、中でもとりわけ人気の高い曲集であり、彼の作品の中でも最もロマンティックなものとして知られています。特に最後にそっと置かれた「春の夜」のチャーミングなこと。この1曲だけでも虜になる人は多いでしょう。他に、親しみやすい「6つの歌」と素朴な「3つの詩」、長大な物語譚である「ライオンの花嫁」と、シューマンの夢見る性格が溢れ出た美しい歌集です。
NAXOS-8.557092
ハイドン:交響曲第41番、
交響曲第58番、第59番「火事」
ヘルムート・ミュラー=ブリュール(指)
ケルンCO
NAXOS-8.557093
ハイドン:交響曲第37番、
交響曲第38番/第39番/第40番
ヘルムート・ミュラー=ブリュール(指)、
ケルンCO
NAXOS-8.557098
バイヤー:バレエ音楽「人形の精」、
バレエ音楽「太陽と地球」(世界初録音)
アンドリュー・モグレリア(指)
スロヴァキアRSO
NAXOS-8.557099
キャロル交響曲〜クリスマス管弦楽名曲集
ケリー:クリスマス・キャロルによる即興曲、
ヘリー=ハッチンソン:キャロル交響曲、
ウォーロック(フィリップ・レーン編曲):弦楽のためのキャロル/ベツレヘム・ダウン、
レーン:乾杯の踊り、
スタンフォード:クリスマス・キャロル交響曲
ギャヴィン・サザーランド(指)
プラハ市PO

NAXOS-8.557101
ロドリーゴ:管弦楽作品全集第4集
ピアノ協奏曲/アルハンブラの詩による前奏曲/交響詩「ある庭園のための音楽」/早熟な少女を讃えて/ジャグラーたち
マックス・ブラガド・ダルマン(指)
カスティーリャ&レオンSO、
ダニエル・リゴリオ・フェランディス(P)
NAXOS-8.557107
シューベルト:弦楽四重奏曲全集 第5集
弦楽四重奏曲第6番/第11番/第2番
コダーイQ
NAXOS-8.557108
ブリス:室内楽曲集第1集
[弦楽四重奏曲第1番/フルート,オーボエ,ヴァイオリン,ヴィオラとチェロのための会話/弦楽四重奏曲イ長調]
マッジーニQ、
ニコラス・ダニエル(Ob、イングリッシュ・ホルン)、マイケル・コックス(Fl、アルトFl)
NAXOS-8.557110
グリーディ:10のバスクの旋律/そのように少年たちは歌う**/交響詩「ドン・キホーテの冒険」/交響詩「フェニキアの船で」/早起き鶏が鳴いている* イサベル・アルバレス(S)*、
ビルバオ・コーラル・ソサエティ音楽院cho**、
フアン・ホセ・メナ(指)ビルバオSO
NAXOS-8.557111
ヨンゲン:フルートのための作品集
ゆるやかな踊り/フルート,チェロとハープのための三重奏曲/フルートとピアノのためのソナタ/4本のフルートのための悲歌/3本のフルートと1本のアルト・フルートのためのワロン地方のノエルによる2つのパラフレーズ
マルク・グローウェルス(Fl)、
マリー・アランク(Vc)、
ソフィー・アランク(Hp)、
ダリア・ウジール(P)、
ブリュッセル王立音楽院のフルート四重奏団
NAXOS-8.557112
英国歌曲集シリーズ第1集
ウォルトン:風/トリトーンたち/ベアトリスの歌/緑の森の下で/「ファサード」の三つの歌/愛の詩集/ロンドン市長の食卓のための歌/「ファサード」の三つの歌(クリストファー・パーマーによるピアノ伴奏版)
フェリシティ・ロット(S)、
マーティン・ヒル(T)、
クレイグ・オグデン(G)、
グラハム・ジョンソン(P)
NAXOS-8.557113
英国歌曲集シリーズ第2集
サマヴェル:いとしい人よ/竪琴をもったオルフェウス/かわいいケイト/無垢の歌/連作歌曲集「モード」より/ジェームズ・リーの妻/取り引き/喜んでその音符を変えよう/羊飼いの子守歌/夢の中で私のもとに来て/かわいい小さな乙女/春が戻ってきた時/シュロップシャー州の少年
パトリシア・ロザリオ(S)、
キャサリン・ウィン=ロジャーズ(Ms)、
クリストファー・モルトマン(Br)、
グラハム・ジョンソン(P)、
デュークQ
NAXOS-8.557114
英国歌曲集シリーズ第3集
ヴォーン・ウィリアムズ:恋する若者と娘がいた/法律家/光輝は城壁にふりそそぎ/水車/疲れた/命の家〜第2番 静かな真昼/仔羊を探して/夜想曲/喜べ、同船者よ、喜べ!/4つの賛美歌集〜第1番 主よ、来た/同〜第3番 愛よ来たれ、主よ来たれ/5つの神秘的な歌/ウェンロック・エッジで/フィディレへの挽歌
アントニー・ロルフ・ジョンソン(T)、
サイモン・キーンリーサイド(Br)、
グレアム・ジョンソン(P)、
デュークQ、
ルイザ・フラー(Vn)、ジョン・メトカーフ(va)
NAXOS-8.557115
英国歌曲シリーズ 第4集
ウォーロック:だいしゃくしぎ/リリーゲイ/ピーター・ウォーロックの気まぐれ/ピーターイズム、第1セット/マイ・ゴーストリー・フェーダー/ブライト・イズ・ザ・リング・オブ・ワーズ/郷愁/天の衣/冷えきった森/ベツレヘム・ダウン/かわいいはたちの娘/そして汝は我をこのように捨て去るのか?/ベロック氏の気まぐれ/ピーターイズム、第2セット/独身男/アウェイ・トゥ・トゥイヴァー/ストラトン船長の気まぐれ
クリストファー・モルトマン(Br)、
エイドリアン・トンプソン(T)、
ジョン・コンスタブル(P)、
デュークQ、
フィリッパ・デイヴィス(fl)、
クリスティン・ペンドリル(Cor anglais)
NAXOS-8.557116
英国歌曲シリーズ 第5集
クィルター:恋する若者と娘がいた Op.23-3/遠くに、あのくちびるを遠くに Op.23-4/おお私の恋人よ Op.6-2/真実の愛をどのようにして知ろう? Op.30-3/竪琴をもったオルフェウス Op.32-1/聞け、ひばり/羊を追って/チャーリーは私の愛しい人/堤も山も/ 汝の夢から起き上がる Op.29/音楽 Op.25-5/愛の哲学 Op.3-1/春は戸口に Op.18-4/過ぎ行く夢 Op.10-2/秋の夕べ Op.14-1/古いキャロル Op.25-3/3つの田園歌 Op.22 /行け、愛らしい薔薇よ Op.24-3/過ぎにし年の薔薇 Op.14-3/泉に咲くアマリリス Op.15-2/あえてくちづけは求めない Op.28-3/ 真紅の花びらがまどろめば Op.3-2/ジュリアへ/恋は夏の夜を
リサ・ミルネ(S)、
アントニー・ロルフ・ジョンソン(T)、
グレアム・ジョンソン(P)、
デュークQ
NAXOS-8.557117
英国歌曲シリーズ 第6集
ホルスト:声とヴァイオリンのための4つの歌 Op.35/6つの歌 Op.16/リグ・ヴェーダからの讃歌 Op.24/ハンバート・ウルフによる12の歌 Op.48/マルグレーテの子守歌 Op.4-2/崇拝
スーザン・グリットン(S)、
フィリップ・ラングリッジ(T)、
クリストファー・モルトマン(Br)、
ルイザ・フラー(Vn)、
ステュアート・ベッドフォード(P)
NAXOS-8.557118
英国歌曲シリーズ 第8集
レーマン(1862-1918):チェリー・ライプ/「ひなぎくの花輪」より/鳥の歌/マグダレン・アット・マイケルズ・ゲイト/夕べの歌/エンディミオン/音楽/小さな赤い蜘蛛に/渓谷の夕暮れ/短命の百合/私が死んだ時/4つの訓話と1つの教訓/マイ・トゥルー・フレンド・ハス・マイ・ハット/「不思議の国のアリス」より2つのナンセンスな歌
ジャニス・ワトソン(S)、
キャサリン・ウィン=ロジャーズ(Ms)、
トビー・スペンス(T)、
ニール・デイヴィス(Br)、
ステュアート・ベッドフォード(P)
NAXOS-8.557120
フィオッコ:ミサ・ソレニムス(校訂:パトリック・ペール)、
アヴェ・マリア(モテット)*、
大いなる宴をなした人が(モテット)*
グレタ・ド・レイヘール(S)*、
ヒルデ・コッペ(S)、
ジャン・ニルエ(A)、
ヤン・ファン・エルサッカー(T)、
ヤン・ファン・デア・クラッベン(Bs)、
ヴェルナー・ファン・メヘレン(Bs)、
ディルク・スネリングス(Bs)、
パトリック・ペール(指)
カペラ・ブルジェンシス、
コレギウム・インストゥルメンターレ・ブルジェンセ
NAXOS-8.557121
期待の新進演奏家リサイタル・シリーズ/フランク・ファン
シューベルト:幻想曲 ハ長調 Op.159 D.934、
エルンスト:ロッシーニの「オテロ」のアリアによる幻想曲 Op.11、
シェーンベルク:幻想曲 Op.47、
ワックスマン:カルメン幻想曲
フランク・ファン(Vn)、
ディナ・ヴァインシテイン(P)
NAXOS-8.557124
バロック時代の名曲たち
ヘンデル:オラトリオ「ソロモン」〜シバの女王の入場*/歌劇「セルセ」〜Largo*、
バッハ:管弦楽組曲 第3番〜 Air/第2番〜 Badinerie/第4番〜Bourree I/II/2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV.1043 〜 Largo ma non tanto/ブランデンブルク協奏曲 第2番〜 Allegro (III)/第4番〜 Allegro/チェンバロ協奏曲 第5番 ヘ短調 BWV.1056 〜 Largo/コレルリ: 合奏協奏曲 第8番 ト短調「クリスマス」Op.6-8 〜Pastorale、
アルビノーニ:オーボエ協奏曲 ニ短調 Op.9-2 〜 Adagio/アルビノーニ(ジャゾット編):アダージョ ト短調*、
パッヘルベル:3声のカノンとジグ ニ長調 〜 カノン*、
ヴィヴァルディ:フラウティーノ協奏曲 ハ長調 Op.44-9, RV.443 〜 Largo*、
テレマン:3つのオーボエ,ファゴット,弦楽と通奏低音のための序曲(組曲) ニ長調 「ダルムシュタット」TWV 55 D15 〜 道化芝居/リコーダー,弦楽と通奏低音のための組曲 イ短調 〜 レジュイサンス*/パスピエI/II*、
マルチェルロ:オーボエ協奏曲 ニ短調 〜 Adagio
ヘルムート・ミュラー=ブリュール(指)
ケルンCO、
クリスティーネ・ピッフルマイヤー(Vn)、
リサ・スチュワート(Vn)、
シュテファン・シーリ(ob)、
ダニエル・ロテルト(recorder)、
ハラルト・ホーレン(cemb)
NAXOS-8.557125
シューベルト:弦楽四重奏曲全集 第6集
弦楽四重奏曲第15番 ト長調 D.887 Op.161、
5つのドイツ舞曲(コーダと7つのトリオ付き)D.90
コダーイQ
誠実さが音楽から伝わってくるコダーイQによるシューベルト。最後の弦楽四重奏曲となったこの曲から、静かな叙情をくみ取るような演奏であり、シューベルトの本質をストレートに再現したような趣があります。
NAXOS-8.557126
シューベルト:弦楽四重奏曲全集第7集
弦楽四重奏曲・断章D.103
弦楽四重奏曲第5番D.68
弦楽三重奏曲第1番D.471
5つのメヌエットと5つのドイツ舞曲D.89
序曲D.8*(ヘス編)
コダーイQ 、ギョーゾ・マサ(第2Va)*
シリーズ第7弾はあまり演奏される機会のない貴重な作品集。1810年代に書かれた弦楽四重奏曲群(第1番〜第11番)の間を縫うように書かれているものばかりで、シューベルトの室内楽ファンなら必聴でしょう。
NAXOS-8.557130
ラター:宗教音楽集
レクィエム/合唱とオルガンのための降臨節アンセム: 立ち上がれ、喜びに輝け/無伴奏二重合唱のためのアンセム: 神聖なる愛よ、来たれ/合唱とフルートのためのアンセム: 神の贈り物なる音楽/合唱とオルガンのための2つの祝福: クレア・ベネディクション/同 平和なる世界に歩み入れ/2つのオルガン小品〜7拍子のトッカータ/同〜復活祭の主題による変奏曲(オルガン二重奏)*
※作曲者自身によりプロデュースされたCD
ケンブリッジ・クレア・カレッジ聖歌隊、
シティ・オブ・ロンドン・シンフォニアのメンバー、
ティモシー・ブラウン(指)、
ニコラス・リマー(org)、ニコラス・コロン(org)*
NAXOS-8.557131
2台のオルガンのダイアローグ
ケルビーニ:2台のオルガンのためのソナタ、
ガルッピ:2台のオルガンのためのソナタ/作者不詳、イタリア(19世紀):2台のオルガンのためのソナタ、
クレメンティ:2台のオルガンのためのソナタ、
ボナッツィ:2台のオルガンのためのソナタ/2台のオルガンのためのパストラーレ、
ブジ:2台のオルガンのための4つのソナタ、
カネッティ:ヴェルディの歌劇「アイーダ」による2台のオルガンのためのフィナーレ
ルイジ・チェレギン(org)、
ビアンカ・ペジチ(org)
※ガエターノ・カリード製オルガン(1785)&ピエトロ・ナッキーニ製オルガン(1757)
NAXOS-8.557132
ヴォルフ:交響曲集
交響曲 変ホ長調/交響曲 ヘ長調/交響曲 ハ長調/交響曲 ニ長調
ニコラ・パスケ(指)
ワイマール・フランツ・リストCO
ワイマール宮廷の楽長を務め、35曲もの交響曲をはじめとする膨大な作品を書いたヴォルフ。収録された4曲は中期ハイドンや初期モーツァルトの作風と同じであり、どうしてこの作曲家が有名にならないのか首を傾げるほど。“地元”オケの共感も見事です。
NAXOS-8.557133
ブリッジ:弦楽四重奏曲第1番ホ短調「ボローニャ」/第3番 マッジーニQ
NAXOS-8.557135
パロモ(b.1938):アンダルシアの夜想曲、
スペイン語の歌曲集[アンダルシアの春、
ティエントス、満月、青春の思い出
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(指)
セビーリャ王立SO、
マリア・バーヨ(S)、ペペ・ロメロ(g)
イスラム文化やフラメンコなどの影響も受け、アンダルシアの新しい音楽を創造している作曲家による叙情的な作品。ベテラン指揮者デ・ブルゴス、技巧派のペペ・ロメロ(アンダルシアの夜想曲フィナーレのフラメンコ風プレイは必聴)、清らかな声のバーヨと、素晴らしいアーティストが揃った録音です。
NAXOS-8.557137
ソレル:ハープシコード・ソナタ全集 第10集
ソナタ 変ニ長調(ルビオ番号なし)/ソナタ 第88番 変ニ長調/ソナタ 第77番 嬰ヘ短調/ソナタ 第78番 嬰ヘ短調/ソナタ 第37番 ニ長調/ソナタ 第64番 ト長調/ソナタ 第126番 ハ短調/ソナタ 第61番 ハ長調] ※ソナタ のナンバリングはルビオ版による
ギルバート・ローランド(cemb)
NAXOS-8.557138
中世ドイツの彫刻家リーメンシュナイダーの時代の音楽
作者不詳: 我が心は喜びへ/バス・ダンス「ラ・マグダレーナ」/トゥルディオン/バス・ダンス「ラ・ガッタ」/叱り、ののしり/我が心はあこがれに満ちている/私は自ら選んだ/舞曲 - 民謡/君は我が心を/私はこの輪の中で跳ねる/私たちは戦争に行った/男は旅するべきではない/森の葉が落ちた/私はかつてそれを見た/いとしのエルス/鳥たちの方向/猫の前足/5つ全て/陽気な傭兵たちの歌/狩人は狩へ行った/J.ムートン: 決して/フィンク: 叱り、ののしり/ホーフハイマー: 叱り、ののしり/J.ワルター: 深き苦しみの淵より、われ汝を呼ぶ/シュトルツァー: 私は一日嘆く/森の木の葉は枯れる/イザーク: インスブルックよ、さようなら/ラピチダ: タンデルナーケン/オブレヒト: ロンペルティエ
ベルンハルト・ベーム(Director, Recorder, 他)、
イル・キュリオーソ&マルティン・フンメル(Br)、
ヘドス・アンサンブル(ピリオド楽器使用)&ヘルムート・ハイン(Br)
中世(15〜16世紀)ドイツにおけるゴシック様式の彫刻で名をはせた、リーメンシュナイダーの活躍していた時代に生まれた音楽集。有名な「インスブルックよ、さようなら」をはじめ、作者不詳ながら魅力的な舞曲や歌など、イタリアやフランドルに押されがちなこの時代のドイツを、再発見させてくれる一枚です。なお一部(6曲)はCPOレーベルの音源を使用。  
NAXOS-8.557141
グラナドス:ピアノ作品集 第7集
感傷的なワルツ DLR VII: 4.1-10(世界初録音)/7つの練習曲 DLR IV: 4.1-7(世界初録音)/6つの表情的練習曲 DLR IV: 5.1-6/スケッチ: 単純な小品のコレクション DLR IV: 10.1-4/エクスキーズ!ワルツ・ツィガーヌ DLR VII: 7/死者への讃歌 DLR V: 5 (世界初録音)/恋文(心のワルツ)Op.41 DLR VII: 6/昔風に − ブレー DLR III: 19(世界初録音)/メヌエット DLR III: 17/ゴンドラ − 詩的な情景 DLR III: 25(世界初録音)
ダグラス・リヴァ(P)
NAXOS-8.557142
グラナドス:ピアノ作品集 第8集
カレッサ・ワルツ Op.38 DLR VII: 3/ドローラ DLR III: 7*/クロティルデ DLR III: 3*/人魚 DLR VII: 2/森にて DLR III: 11*/ロイヤル・マーチ DLR III: 22*/厚紙の兵隊 DLR III: 21/エルビラ DLR III: 2*/旋律のアルバム、パリ、1888年 DLR III: 1 [前奏曲 ヘ長調/Andante*/..! マリア・デ・アルバの扇のために*/サラのために*/オォ!*/過ぎし思い出*/海岸で!*/ノスタルジア*/君から遠く離れて!*/4つの音符 - ワルツ/ベートーヴェン?*/ショパン・・・! - マズルカ/ワーグナー - メロドラマ*/マズルカ 変ホ長調/マズルカ ト短調*/マズルカ ヘ長調*/祈り*/東方の歌: 奴隷*/東方の歌: 死んだ奴隷*/東方の歌: お話/東方の歌: 春/東方の歌: Allegro vivace
*印世界初録音
ダグラス・リヴァ(P)
大多数が世界初録音(*印)という貴重な一枚ですが、有名曲ではないからといって駄作ではありません。むしろ他の曲にないショパン風の素朴なロマンにあふれ、グラナドスの新しい面があふれていると言えるでしょう。
NAXOS-8.557143
ディーリアス:2つの小品 〜 第1番 奇想行進曲/3つの小音詩/アメリカン・ラプソディ/楽園への小道(歌劇「村のロメオとジュリエット」より間奏曲)/小管弦楽のための2つの小品/夜明け前の歌/幻想的な踊り デーヴィッド・ロイド=ジョーンズ(指)
ロイヤル・スコティッシュO
NAXOS-8.557144
バックス:交響曲 第6番、
黄昏に、夏の音楽
デーヴィッド・ロイド=ジョーンズ(指)
ロイヤル・スコティッシュO
NAXOS-8.557145
バックス:交響詩「ティンタジェル城」、
交響曲第7番変イ長調
デーヴィッド・ロイド=ジョーンズ(指)
ロイヤル・スコティッシュO
NAXOS-8.557146
ブリス:ピアノ協奏曲、
ピアノ・ソナタ、
2台のピアノのための協奏曲
ピーター・ドノホー(P)、
マーティン・ラスコー(P)、
デーヴィッド・ロイド=ジョーンズ(指)
ロイヤル・スコティッシュO
NAXOS-8.557149
ペンデレツキ:ルカ受難曲 イザベラ・クウォシンスカ(S)、
アダム・クルシェフスキ(Br)、
ロムアルト・テサロヴィチ(Bs)、
クシシュトフ・コルベルガー(福音史家)、
ヤロスラフ・マラノヴィチ(org)、
アントニ・ヴィト(指)
ワルシャワ国立PO&cho、
ワルシャワ少年cho
NAXOS-8.557150
トゥリーナ:ピアノ作品集 第1集
幻想舞曲集 Op.22/3つのアンダルシア舞曲 Op.8/ジプシー舞曲集 第1集 Op.55/同第2集 Op.84/伝統的なスペインの主題による2つの舞曲 Op.41/バイレテ(19世紀の踊りの組曲) Op.79
ホルディ・マソ(P)
NAXOS-8.557151
ブロッホ:アメリカ*、ヘブライ組曲** ダリア・アトラス(指)スロヴァキアRSO*、
ルチニツァcho*、
アトラス・カメラータO*、
ハガイ・シャハム(Vn)**
アメリカの歴史を、約50分の壮大な音楽で綴る交響曲。先住民の歴史に始まり、メイフラワー号の来航、南北戦争、そしてこの曲が書かれた1926年と未来について、それぞれの時代の流行歌なども交えながら描かれます。クーベリック指揮のシカゴ響がオーケストラ版を初演した「ヘブライ組曲」では、ギル・シャハムの弟ハガイが、ソリストとして登場します。
NAXOS-8.557153
ドホナーニ:」弦楽三重奏曲 ハ長調「セレナード」Op.10(1902)、
六重奏曲 ハ長調 Op.37(1935)
スペクトラム・コンサーツ・ベルリン
NAXOS-8.557157
パヴロワ:交響曲 第1番「さようならロシア」*/第3番+ コンスタンティン・D・クリメッツ(指)*、
アレクサンドル・ヴェデルニコフ(指)+、
ロシアPO、
オリガ・ヴェデルニコワ(Vn)*、
レオニード・レベデフ(fl)*、
ニコライ・ロタコフ(Piccolo)*、
ミハイル・シェスタコフ(Vn)*、
ヴァレリー・ブリル(vc)*、
ミハイル・アダモヴィチ(P)*
NAXOS-8.557159
エネスコ:ピアノ五重奏曲 Op.29*、
ピアノ四重奏曲 第2番 ニ短調 Op.30
ソロモン・アンサンブル、
アンドリュー・ロバーツ(ヴァイオリンII)*
NAXOS-8.557160
もろびとこぞりて〜クリスマス・キャロル・ヴェリー・ベスト・コレクション
ダビデの村の馬屋のうちに/神のひとり子/ディンドン、ほがらかに/もろびと声上げ/ひいらぎとつたは/星をめざして/み空をはせゆくみ使いたちよ/コヴェントリ・キャロル/まきびと羊を/さまよいながら物思う/木枯らしの風ほえたけり/ゆりかご/喜べ、キリストは生まれたまえり/林檎の木なるイエス・キリスト/はるか遠くの飼葉桶/きよしこの夜/もろびとこぞりて/この日、人となりし御子を/あめにはさかえ/神の御子は今宵しも
ドナルド・ハント(指)
ウスター大聖堂聖歌隊、
ロバート・ストリンガー(トレブル)、
レイモンド・ジョンストン(org)、
アンドリュー・サケット(指)
チュークスベリー修道院学校cho、
ノエル・エジソン(指)
エローラ・フェスティヴァル・シンガーズ、
マイケル・ブロス(org)、
ジェレミー・サマリー(指)
オックスフォード・カメラータ
既発売盤からクリスマス・キャロルの名曲を集めたコンピレーションで、紙製のスリップ・ケース入り。オーソドックスなキャロル集をお求めのお客様に、自信を持っておすすめできる選曲と歌、そして雰囲気に満ちた定番商品です。
NAXOS-8.557163
ボンテンポ(1771-1842):交響曲第1番 Op.11、
交響曲 第2番
アルバロ・カッスート(指)
アルガルベO
NAXOS-8.557164
ニールセン:アラディン組曲、
キューピッドと詩人 p.54 (FS150)、
夢の古譚 Op.39 (FS46)、
序曲「ヘリオス」、
歌劇「仮面舞踏会」序曲/第2幕前奏曲、
パンとシュリンクス
二クラス・ヴィレン(指)
南ユトランドSO
南ユトランド交響楽団 「不滅」などの交響曲を知る方には、姉妹盤としておすすめしたい一枚。作曲者と同じデンマークに生まれたヴィレンが、首席指揮者を務めるデンマークのオーケストラを指揮。素朴でナチュラルな音色が特徴であり、母国ものの演奏を好む方にはぜひ聴いていただきたい一枚です。
NAXOS-8.557165
コレルリ:ヴァイオリン・ソナタ集
ヴァイオリン・ソナタ Op.5より第1番〜第6番(ピリオド楽器使用)
ルーシー・ファン・ダール(Vn)、
ボプ・ファン・アスペレン(cemb org)
NAXOS-8.557166
エルガー
「子供の魔法の杖」第1組曲/第2組曲 Op.1b、
夢の中の子供たち Op.43、
「子供部屋」組曲
ジェイムズ・ジャッド(指)
ニュージーランドSO
NAXOS-8.557167
ブリッジ:狂詩曲「春の始まり」、
交響詩「夏」、
管弦楽のための2つの詩、
交響組曲「海」
ジェイムズ・ジャッド(指)
ニュージーランドSO
NAXOS-8.557168
シマノフスキ:ピアノ音楽全集 第4集
9つの前奏曲 Op.1/変奏曲 変ロ短調 Op.3/20のマズルカ Op.50 より 第17番〜20番/2つのマズルカ Op.62/ロマンティックなワルツ/ピアノ・ソナタ 第3番 Op.36
マーティン・ラスコー(P)
NAXOS-8.557170
スト:アノ曲全集第19集−ベートーヴェンの交響曲の編曲
交響曲 第6番「田園」/第4番
コンスタンティン・シチェルバコフ(P)
NAXOS-8.557171
シューベルト:シューベルト・ドイツ語歌曲全集第15集/友人たちの詞による歌曲集第2集
[ゆりかごの中の男児D.579(詞: オッテンワルト)/わすれな草D.792(詞: ショーバー)/憂い D.772 Op.22-2(詞: M.v.コリン)/別れのつらさ(第1版) D.509(P.メタスタージオより、H.v.コリーン独語訳)/夜と夢 D.827 Op.43-2(詞: M.v.コリン)/ある墓地へ D.151(詞: シュレヒタ)/反映(第1版) D.639(詞: シュレヒタ)/デディエゴ・マナザレスから D.458(詞: シュレヒタ)/娘の恋のたち聞き D.698(詞: シュレヒタ)/湖のほとりで D.746(詞: ブルフマン)/妹の挨拶 D.762(詞: ブルフマン)/森で D.738 Op.56-3(詞: ブルフマン)/いとしいミンナ D.222(詞: シュタードラー)/聖名祝日の歌 D.695(詞: シュタードラー)/歌によるなぐさめ D.546 Op.101-3(詞: ショーバー)/死の音楽 D.758 Op.108-2(詞: ショーバー)/すみれ D.786 Op.123(詞: ショーバー)
ブリギッテ・ゲラー(S)、
ウルリッヒ・アイゼンロール(P)
NAXOS-8.557172
ューベルト:ドイツ語歌曲全集 第17集 − 同時代のオーストリアの詩人による歌曲集 第2集
不幸な男 D.713 Op.87-1(詞: ピヒラー)/反対 D.865 Op.105-1(詞: ザイドル)/信仰と希望と愛 D.955 Op.97(詞: クフナー)/快活 D.520(詞: カステッリ)/盛りを過ぎた菩提樹 D.514 Op.7-1(詞: セーチェーニイ)/速やかな時の流れ D.515 Op.7-2(詞: セーチェーニイ)/郷愁 D.851 Op.79-1(詞: ピュルカー)/全能の神(第1作) D.852 Op.79-2(詞: ピュルカー) /恋の気付け薬 D.302(詞: シュトル)/恋人に D.303(詞: シュトル)/かなわぬ恋 D.177 Op.173-3(詞: ベルナルト)/星 D.176(詞: フェリンガー)/初恋 D.182(詞: フェリンガー)/トカイ酒の賛美 D.248 Op.118-4(詞: バウムベルク)/満足した男 D.320(詞: ライシッヒ)/岩のそばの歌びと D.482(詞: ピヒラー)/歌「大都会から遠く離れて」D.483(詞: ピヒラー)/宴席の歌 D.306(詞: ダインハルトシュタイン)/パリにおけるヨーロッパの解放者たち D.104(詞: ミカン)/メロドラマ「別れ−美しきこの世よさらば」 D.829(詞: プラトベヴェーラ)/陽気さ D.262(詞: プラントシュテッター)
デトレフ・ロート(Br)、
ウルリッヒ・アイゼンロール(P)
NAXOS-8.557177
エンジェル・アイズ〜スウェーデンの弦のミューズたち
ノヴェルティ・ガール/ミスティ/哲学的なデキシーランド/オール・オブ・ミー/スターダスト/スプランキー/アイム・イン・ザ・ムード・フォー・ラヴ/2人のためのネズミ捕り/エンジェル・アイズ/まぬけな少年/ハロー・ドーリー/コン・アモーレ/ノヴェルティ・アコーディオン/ジプシーのセレナード/ハウ・ハイ・ザ・ムーン - オーニソロジー/バラエティ・ショー・タイム/ボトヴィ - 高所から少し/コパカバーナ
レディス・オンリー・カフェ・ストリングス
NAXOS-8.557184
ラインベルガー:オルガン作品全集 第5集
オルガン・ソナタ 第12番 変ニ長調 Op.154/第13番 変ホ長調 Op. 161、
7つのトリオ Op.189
ヴォルフガング・リュプザム(org…フルダ大聖堂のオルガン使用)
NAXOS-8.557186
レーガー:オルガン作品集 第5集
オルガン・ソナタ 第2番 ニ短調 Op.60/12の小品 Op.65 〜 第7番〜第12番/3つのコラール幻想曲 Op.52 〜 第2番 目覚めよ、と呼ぶ声あり
シュテファン・フランク(org…フルダ大聖堂のオルガン使用[リーガー=ザウアー])
シリーズ5枚目となるこのCDに収録された3曲は、1900年から1902年にかけて書かれており、オルガン曲としてはブラームスやリストなどの後を継ぐもの。バロック時代から続くドイツ音楽のオルガン・マスターという伝統を、即興性から厳格なフーガまで多彩な手法を駆使しながらつないでいます。   (0427)
NAXOS-8.557189
シューベルト:ピアノ・ソナタ 第5番 変イ長調/第7a番 変ニ長調 D.567(未完)/第11番 ハ長調 D.613/612(断片)/第12番 ヘ短調 D.625/505(断片) ゴットリープ・ヴォーリッシュ(P)
NAXOS-8.557193
フンメル:テ・デウム/荘厳ミサ曲(世界初録音) ウーヴェ・グロット(指)
ニュージーランドSO、
タワー・ヴォイセズ・ニュージーランド、
パトリシア・ライト(S)、
ザン・マッケンドリー=ライト(A)、
パトリック・パワー(T)、
デーヴィッド・グリフィス(Bs)、
ドナルド・アームストロング(Vn)
NAXOS-8.557194
ミャスコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.44、
ヴァインベルク:ヴァイオリン協奏曲 ト短調 Op.67
イリヤ・グルーベルト(Vn)、
ドミトリ・ヤブロンスキー(指)ロシアPO
NAXOS-8.557195
ブクステフーデ:オルガン作品集 第4集
前奏曲 ニ短調 BuxWV140/同ホ長調 BuxWV141/同ホ短調 BuxWV143/今ぞわれら聖霊に願いたてまつる BuxWV208/来たれ聖霊、主なる神 BuxWV200/主イエス・キリスト、われことごとく知れり BuxWV193/カンツォネッタ ト長調 BuxWV171/同ニ短調 BuxWV168/同ホ短調 BuxWV169/ああ神そして主よ BuxWV177(第1版&第2版)/恵み深き主に向かって感謝せよ BuxWV181(第1版-第3版)/イエス・キリスト、汝はたたえられよ BuxWV189/いざ来たれ、異教徒の救い主よ BuxWV211/ベツレヘムに幼子が生まれた BuxWV217/汝らキリスト者よ、こぞりて神をたたえよ BuxWV202/愚かな口の語り手言わん BuxWV187/トッカータ ニ短調 BuxWV155
クレイグ・クレイマー(Org…ゴットフリート&メアリー・フックス製オルガン使用)
これまでのシリーズ3枚同様に、前奏曲やコラールなどを集めた作品集。J.S.バッハに先んじる作風と構成で、ドイツ・バロック音楽における器楽曲の発展を進めた証が、このシリーズには詰まっています。バッハとの聴き比べも一興でしょう。
NAXOS-8.557196
ブリテン:交響組曲「グローリアーナ」 Op.53a、
4つの海の間奏曲、
パッサカリア Op.33b、
シンフォニア・ダ・レクィエム
ステュアート・ベッドフォード(指)LSO
オシアン・エリス(hp)、
ケイロン・ムーア(ob)、
アレクサンダー・テイラー(va)
NAXOS-8.557197
ブリテン:歌劇「ポール・バニヤン」序曲(コリン・マシューズによる編曲)、
ピアノ協奏曲 Op.13(オリジナル版&改訂版、2つの第3楽章を収録)(オリジナル版第3楽章: 世界初録音)、
ヨルダンを渡ったジョンソン(組曲)(ポール・ヒンドマーシュによる編曲、世界初録音)
ステュアート・ベッドフォード(指)ECO、
LSO、ジョアンナ・マクレガー(P)
英コリンズからの移行発売。作曲者+リヒテルの録音もあるピアノ協奏曲は、現行の第3楽章と初稿を両方収録した珍しいもの。他の2曲もほかの録音がほとんどありません。ベッドフォードは作曲者最晩年のアシスタントを務めた、ブリテンのスペシャリスト。
NAXOS-8.557198
ブリテン:序曲「カナダの謝肉祭」、
ヴァイオリン協奏曲*、
ブリテン&バークリー:モン・フィク − 4つのカタルーニャ舞曲
ステュアート・ベッドフォード(指)ECO、
ロレイン・マカスラン(Vn)*
英Collins Classics音源の移行発売です。すべて1930年代後半の、ブリテン初期と言える意欲作。新古典主義風のヴァイオリン協奏曲は近年になって日本でもよく演奏される曲。「モン・フィク」は2人の作曲家が知り合った直後のコラボレーションです。
NAXOS-8.557199
ブリテン:管弦楽伴奏歌曲集 第2集
セレナード Op.3、ノクターン Op.60、
カンタータ「パイドラ」 Op.93
ステュアート・ベッドフォード(指)
ノーザン・シンフォニア、ECO、
フィリップ・ラングリッジ(T)、
アン・マレイ(Ms)、フランク・ロイド(Hrn)
NAXOS-8.557200
ブリテン:祝典序曲 Op.38/フランク・ブリッジの主題による変奏曲 Op.10*/18声の弦楽オーケストラのための前奏曲とフーガ Op.29*/青少年のための管弦楽入門 ステュアート・ベッドフォード(指)ECO、LSO
Collins Classicsからの移行発売。ブリテン最晩年のアシスタントであり、長くオールドバラ音楽祭を支えたベッドフォードによる管弦楽曲集。手堅い演奏は往年のブリテンを思わせるものです。「青少年」はナレーションなしで収録。
NAXOS-8.557201
ブリテン:英国歌曲シリーズ 第7集
ジョン・ダンの神聖なソネット Op.35/ミケランジェロの7つのソネット Op.22/冬の言葉 Op.52(詩:トーマス・ハーディ)/トーマス・ハーディの詩による2つの歌曲 [もし春がまたやってきたら/子供と名もない紳士]
フィリップ・ラングリッジ(T)、
ステュアート・ベッドフォード(P)
NAXOS-8.557202
ブリテン:英国歌曲集シリーズ 第9集
カンティクル 第1番「愛した者はわがもの」Op.40/同第2番「アブラハムとイサク」Op.51/同第3番「なお雨が降る」Op.55/同第4番「東方三博士の旅」Op.86/同第5番「聖ナーシサスの死」Op.89/ザ・ハート・オブ・ザ・マター(ピーター・ピアーズによる1983年改訂版)
フィリップ・ラングリッジ(T)、
ジャン・リグビー(A)、
ジェラルド・フィンリー(Br)、
デレク・リー・レイギン(C-T)、
ジュディ・デンチ(ナレーター)、
ステュアート・ベッドフォード(P)、
フランク・ロイド(Hrn)、
オシアン・エリス(hp)
NAXOS-8.557203
ブリテン:カンタータ「聖ニコラス」Op.42*/合唱のためのクリスマス組曲「キリストの生誕」**/詩編150番 Op.67+ フィリップ・ラングリッジ(T)*、
ECO*、タリス室内cho*、
BBCシンガーズ**、
ロンドン・スクールズSO+、
ニュー・ロンドン児童cho+、
ステュアート・ベッドフォード(指)+
NAXOS-8.557204
バークリー:5つの詩 Op.53/夜が堅い大地を覆う Op.14-2/愛する人よお前の眠る頭を横たえよ Op.14-2b、
ブリテン:この島国で Op.11/波立たない湖の魚/夜が堅い大地を覆う/背中に寄りかかること/太陽が降り注ぐ/何があるの?/2つのバラッド 〜 第2番 みすぼらしい柳の下に(テノール独唱)/4つのキャバレー・ソング/愛情を表現したい気分になっている時/2つのバラッド 〜 第2番 みすぼらしい柳の下に(二重唱) ※世界初録音(Tracks1, 3-7, 16-18)
デラ・ジョーンズ(Ms)、
フィリップ・ラングリッジ(T)、
ステュアート・ベッドフォード(P)
NAXOS-8.557205
ブリテン:シンプル・シンフォニー Op.4/テンポラル・ヴァリエーションズ(1936)(コリン・マシューズによる管弦楽編曲(1993)、世界初録音)/子守歌のお守り Op.41(1947)(コリン・マシューズによる管弦楽編曲(1990)、世界初録音)/ラクリメ−ダウランドの歌曲の投影 Op.48a/イギリス民謡による組曲「過ぎ去りし時」 ステュアート・ベッドフォード(指)
ノーザン・シンフォニア、
ニコラス・ダニエル(ob)、
キャサリン・ウィン=ロジャーズ(Ms)、
フィリップ・デュークス(va)
Collins Classicsでリリースされていた録音の移行発売。
NAXOS-8.557206
ブリテン:管弦楽伴奏歌曲集 第1集
4つのフランス語の歌(遺作)(1928)*/狩をする私たちの祖先(交響的連作) Op.8(1936)/イリュミナシオン Op.18(1939)*
フェリシティ・ロット(S)*、
フィリス・ブリン=ジュルソン(S)、
ステュアート・ベッドフォード(指)」ECO
NAXOS-8.557207
スペインとポルトガルの管弦楽作品集
アリャーガ:序曲「幸福な奴隷」、
交響曲 ニ長調、
セイシャス:シンフォニア 変ロ長調、
カルバーリョ:序曲「勤勉な愛」、
モレイラ:シンフォニア、
ポーチュガル:序曲「フォア伯爵」
アルバロ・カッスート(指)アルガルベO
NAXOS-8.557208
ショスタコーヴィチ:バレエ組曲 第1番〜第4番 ドミトリ・ヤブロンスキー(vc、指揮)、
ロシアPO、オレグ・トカテフ(tp)
NAXOS-8.557215
ヴィヴァルディ:リコーダーのための協奏曲集
協奏曲 ト短調 RV.103/ニ長調 RV.92/ト短調 RV.105/ニ長調 RV.94/イ短調 RV.108/ハ長調 RV.87/ト長調 RV.101
ラースロー・ケチョケメーティ(recorder)、
ラースロー・ハダディ(ob)、
アティラ・ファルヴァイ(Vn)、
カタリン・パールカーニ(Vn)、
ジェルジ・オラヨシュ(fg)、
ジェルジ・ケルテース(vc)、
ボルバーラ・ドボジ(cemb)
近年、その作品が再評価されているヴィヴァルディですが、リコーダーとアンサンブルによる協奏曲集も、徐々に録音が増えています。ブダペスト出身のケチョケメーティを、コダーイ・クヮルテットやフランツ・リスト室内管のメンバーなどが支えます。
NAXOS-8.557219
デュパルク:歌曲集
セレナード/悲しき歌/ロズモーンドの館/旅への誘い/フィディレ/遺書/フィレンツェのセレナード/溜め息/波と鐘/恍惚/前世/ギャロップ/嘆き/悲歌/逃亡
ポール・グローヴズ(T)、
ロジャー・ヴィニョールズ(P)、
エミリー・プリー(S)*
NAXOS-8.557220(2CD)
英国歌曲集シリーズ 第10集
ブリテン:民謡編曲 第1集「イギリスの歌」/第2集「フランスの歌」/第3集「イギリスの歌」/第4集「ムーアのアイルランドの歌」/第5集「イギリスの歌」/第6集「イギリスの歌」/未出版の民謡:出典不明の民謡(チェロとピアノ)/トム・ボウリングと他の歌曲編曲集(プレイ・グッディー/ひいらぎとつたは/兵隊さん、私と結婚しない?/耳の不自由な婦人の求婚/ドイツ民謡: 谷間の流れ)
フェリシティ・ロット(S)、
フィリップ・ラングリッジ(T)、
グレアム・ジョンソン(P)、
カルロス・ボネール(g)、
クリストファー・ヴァン・カンペン(vc)
英コリンズからの移行発売。出版されている民謡編曲集を網羅した全集で、「サリーの園」「夏の名残のバラ」「ああ悲しい」など、多くの有名な民謡も収録されています。歌手・演奏陣も万全の顔ぶれです。   (0427)
NAXOS-8.557222
英国歌曲シリーズ第13集
ブリテン:8つの民謡編曲集(高声とハープのための)/ひいらぎとつたは/ヘロデ王とおんどり/十二使徒/ビター・ウィジー/管弦楽編曲集(王は狩に行く/糸紡ぎ/こだま、こだま/愛の園の美人/父の家にいたとき/サリー・ガーデン(弦楽伴奏)/かわいいサー・ウィリアム/美しいマリー伯爵/おまえはクッションが縫えるか/オリヴァー・クロムウェル/鋤で耕す少年/おお悲しい(流れは広く)/おまえはニューカッスルの生まれではないのか/サリー・ガーデン(弦楽、ファゴットとハープ伴奏))
フィリップ・ラングリッジ(T)、
トーマス・アレン(Br)、
マーガレット・フィヴィオール(S)、
ジュディス・ハリス(Ms)、
ヴァーノン・カーク(T)、
グレアム・タイタス(Br)、
オシアン・エリス(hp)、
デーヴィッド・オーウェン・ノリス(P)、
ステュアート・ベッドフォード(指)
ノーザン・シンフォニア、
BBCシンガーズ、
ウェンハストン少年cho
Collins Classicsの再発売盤で、元々は第1集(8.557220-21)と一緒にリリースされていたもの。名歌手たちとブリテンの後継者だったベッドフォードによる理想的な演奏で、管弦楽伴奏編曲集(14曲)には「サリー・ガーデン」(2種類のアレンジ)や「おお悲しい」など有名な民謡も含まれています。
NAXOS-8.557223
ロドリーゴ:管弦楽作品全集 第7集
クリスマス・キャロルと歌(ソプラノ、バス独唱、合唱、管弦楽のための)/クムランの改宗者の賛歌(3人のソプラノ、男声合唱、室内管弦楽のための)/サラマンカの写本のための音楽(バス独唱、混声合唱、管弦楽のための)/アッシジの聖フランチェスコの賛歌(合唱と管弦楽のための)
ラケル・ロヘンディオ(S)、
マリア・ヘスス・プリエト(S)、
ビクトリア・マルチャンテ(S)、
アダ・アリェンデ(S)、
ダビド・ルビエラ(Br)、
ホセ・ラモン・エンシナール(指)
マドリッド・コミュニティO&cho
NAXOS-8.557224
ヴァリ:フルート協奏曲 (1998)、
民謡集(第10セット)(1992)、
ディラーマン(1995)
アルベルト・アルマルサ(fl)、
ジョージ・マグルディチャン(Barbat (Oud))、
ジャンナ・バティ(S)、
ギル・ローズ(指)
ボストン・モダン・オーケストラ・プロジェクト
NAXOS-8.557228
ドノスティア(1886-1956):バスクの前奏曲、
バスク・ソナタのためのアンダンテ、
ノスタルジア、
ソコッリのノートルダムのための心からの祈り、」
バスク・メヌエット、
テル川の土手で、
ティエントと歌、
フアン・クリソストモ・アリアーガをたたえて
ホルディ・マソ(P)
NAXOS-8.557229
M・A.シャルパンティエ:テ・デウム ニ長調 H.146、
主は言い給えり H.204、
真夜中のミサ曲 H.9
ケヴィン・マロン(指)
アレイディア・アンサンブル(オリジナル楽器使用)、
ジェーン・アーチボルド(S)、
ミシェル・ドゥ・ブール(S)、
アンヌ・レスペランス(S)、
マリオン・ニューマン(A)、
ナンシー・レイノルズ(A)、
コリン・エーンズワース(T)、
ジェームズ・マックレナン(T)、
デーヴィッド・ノートマン(T)、
ジャイルズ・トムキンズ(Bs)、
エステバン・カンブレ(Bs)
NAXOS-8.557231
ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調 Op.40(アネット・バルトルディによるヴィオラ用編曲)(世界初録音)、
ヴィオラ・ソナタ Op.147
アネット・バルトルディ(va)、
ジュリアス・ドレイク(P)
NAXOS-8.557232
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第4番「街の歌」、
ブラームス:クラリネット三重奏曲 イ短調 Op.114、
ベルク:クラリネットとピアノのための4つの小品 Op.5、
メンデルスゾーン:コンツェルトシュテュック 第1番/第2番
ペーター・シュミードル(cl)、
乾まどか(P)、
テオドラ・ミテヴァ(vc)、
ピエール・ピヒラー(Basset-horn)
NAXOS-8.557233
ティントナー・メモリアル・エディション 第1集
モーツァルト:交響曲第31番「パリ」、
第35番「ハフナー」、第40番
ゲオルク・ティントナー(指)
シンフォニー・ノヴァ・スコシア
NAXOS-8.557234
ティントナー・メモリアル・エディション第2集
シューベルト:交響曲第8番「未完成」、
交響曲第9番「グレート」*
ゲオルク・ティントナー(指)
シンフォニー・ノヴァ・スコシア
録音:1990年12月、1988年2月*
NAXOS-8.557235
ティントナー・メモリアル・エディション 第3集
ティントナーによるベートーヴェン第4交響曲のイントロダクション、
ベートーヴェン:交響曲第4番、
ティントナーによるシューマン第2交響曲のイントロダクション、
シューマン:交響曲第2番*
ゲオルク・ティントナー(指)
シンフォニー・ノヴァ・スコシア

録音: 1988年2月(ステレオ)、1991年1月 (デジタル)*
NAXOS-8.557236
ティントナー・メモリアル・エディション 第4集
ティントナーによるハイドン交響曲第103番のイントロダクション、
ハイドン:交響曲第103番「太鼓連打」、
第104番「ロンドン」
ゲオルク・ティントナー(指)
シンフォニー・ノヴァ・スコシア
録音::1988年4月 ライヴ録音
NAXOS-8.557237
ティントナー・メモリアル・エディション 第5集
ブラームス:交響曲第3番、
ティントナーによるセレナード第2番のイントロダクション*、
ブラームス:セレナード第2番*
ゲオルク・ティントナー(指)
シンフォニー・ノヴァ・スコシア
録音:1990年3月、1992年1月*
NAXOS-8.557238
ティントナー・メモリアル・エディション 第6集
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」、
シベリウス:交響曲第7番*
ゲオルク・ティントナー(指)
シンフォニー・ノヴァ・スコシア
録音:1988年3月、1999年1月*
NAXOS-8.557239
モーツァルト:ティントナー・メモリアル・エディション 第7集
ティントナーによる歌劇「イドメネオ」のイントロダクション、
モーツァルト:「イドメネオ」序曲(録音:1991年3月)、
交響曲第34番(録音:1989年2月)、
ティントナーによる交響曲第41番のイントロダクション、
交響曲第41番「ジュピター」 (録音:1988年1月)
ゲオルク・ティントナー(指)
シンフォニー・ノヴァ・スコシア
NAXOS-8.557242
ティントナー・メモリアル・エディション 第10集
「イルメリン」前奏曲/歌劇「コアンガ」〜ラ・カリンダ/楽園への小道(歌劇「村のロメオとジュリエット」より間奏曲)/歌劇「フェニモアとジェルダ」〜間奏曲(フェンビー編曲)/ヴァイオリン協奏曲*/小管弦楽のための2つの小品[春、かっこうの初音を聞きて/川辺の夏の夜]/そりすべり]
ゲオルク・ティントナー(指)
シンフォニー・ノヴァ・スコシア、
フィリップ・ジョキッチ(Vn)*
録音:1991年12月
NAXOS-8.557243
ティントナー・メモリアル・エディション 第11集
バレエ音楽「レ・プティ・リアン(つまらぬこと)」K.299b/3つのドイツ舞曲K.605/5つのコントルダンスK.609/コントルダンス ニ長調「雷雨」K.534/3つの行進曲K.408/4つのメヌエットK.601/5つの舞曲(シリル・ルーサムによる選集)[12のメヌエットK.585 〜 第5番 ト長調、第8番 ヘ長調/6つのドイツ舞曲K.536 〜 第6番 ヘ長調/6つのドイツ舞曲K.567 〜 第3番 ト長調/コントルダンスを伴う2つのメヌエットK.463(K.448c) 〜 第1番 ヘ長調
ゲオルク・ティントナー(指)
シンフォニー・ノヴァ・スコシア
NAXOS-8.557244
ティントナー・メモリアル・エディション 第12集
グレインジャー:田園風舞曲(若々しき組曲より)/東洋風間奏曲(同)/コロニアル・ソング(植民地風の歌)/陽気な、しかしもの悲しそうな(組曲「イン・ア・ナットシェル」より)/ガム=サッカーズ・マーチ(同)、
リルバーン:弦楽のための気晴らし、
ドライフース:小管弦楽のためのセレナード、
ベンジャミン:ノース・アメリカン・スクエア・ダンス、
クルサード:バレエ組曲「エクスカーション」
ゲオルク・ティントナー(指)
シンフォニー・ノヴァ・スコシア
録音:1988年5月
NAXOS-8.557248
ブクステフーデ:室内楽作品全集 第1集
7つのソナタ Op.1 BuxWV.252-258
ジョン・ホロウェイ(Vn)、
ヤープ・テル・リンデン(Viola da gamba)、
ラース・ウルリク・モーテンセン(cemb)
1994年録音で、Dacapoレーベル(8.224003)の再発売盤。オルガン作品が高く評価されているブクステフーデのトリオ・ソナタは、音楽の喜びにあふれた作品集。ホロウェイ、リンデン、モーテンセンという、古楽ファンが飛びつく名手たちが美演を披露しています。
NAXOS-8.557249
ブクステフーデ:室内楽作品全集 第2集
7つのソナタOp.2 BuxWV259-265
ジョン・ホロウェイ(Vn)、
ヤープ・テル・リンデン(Viola da gamba)、
ラース・ウルリク・モーテンセン(cemb)
<Vol.1: 8.557248> dacapo(8.224004)の再発売。優雅な響きの室内楽作品は、宮廷のバロック音楽というイメージそのもの。既発売のOp.1(8.557248)同様に7曲から成るソナタ集であり、ホロウェイや今や指揮者としても活躍するリンデンら、3人の名手たちが典雅な響きを聴かせます。
NAXOS-8.557250
ブクステフーデ:室内楽曲全集第3集
作品番号なしの6つのソナタ[ソナタト長調BuxWV271、ソナタイ短調BuxWV272、ソナタヘ長調BuxWV269、ソナタニ長調BuxWV267、ソナタ変ロ長調BuxWV273、ソナタハ長調BuxWV266]
ジョン・ホロウェイ、ウルズラ・ヴァイス(Vn)、ヤープ・テル・リンデン、モーゲンス・ラスムッセン(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、ラルス・ウルリク・モーテンセン(ハープシコード&Org)
バッハのように荘厳過ぎることもなく、テレマンの渋さとも違うブクステフーデ(1637?-1707)の華麗で甘やかな音楽。特に室内楽作品にはその旋律的魅力がたっぷり詰まっています。素朴だけど独特な和声、凝った通奏低音など全く聴き手を飽きさせることがありません。最高の名手たちによる夢の饗宴で。原盤:MARCOPOLO8.224005
NAXOS-8.557251
ブクステフーデ:声楽曲集第1集
おお楽しき時よ/慈愛にあふれるイエス/安らぎと喜び持てわれは逝く・コントラプンクトゥスI/同I(発展)/同II/同II(発展)/同第2部、悲歌/この世で我を悲しませるもの/神よ、我が内に清き心をつくりたまえ/わが父の許である御空に向かって/主に向かいて新しき歌を歌え/モーゼが荒れ野でヘビを上げたごとく/主よ、汝さえこの世にあれば
エマ・カークビー(S)、
ジョン・ホロウェイ(Vn)、
マンフレード・クレーマー(Vn)、
ヤープ・テル・リンデン(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
ラース・ウルリク・モーテンセン(Cemb,Org)
NAXOS-8.557253
ペンデレツキ:ヴァイオリン・ソナタ 第1番、
3つのミニアチュア、
ヴィオラ独奏のためのカデンツァ (クリスティアーネ・エディンガーによるヴァイオリンのための編曲 (1987))、
ヴァイオリン・ソナタ 第2番(世界初録音)
イーダ・ビーラー(Vn)、
ニーナ・ティクマン(P)
NAXOS-8.557256
ショスタコーヴィチ:交響曲 第7番「レニングラード」 ドミトリ・ヤブロンスキー(指)ロシアPO
NAXOS-8.557257
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番/第3番、
アンダンテと終曲Op.79(タネーエフによるオーケストラ編曲)
コンスタンティン・シチェルバコフ(P)、
ドミトリ・ヤブロンスキー(指)ロシアPO
NAXOS-8.557358
(3CD)
ヘンデル:合奏協奏曲集Op.6
第1番ト長調HWV319
第2番ヘ長調HWV320
第3番ホ短調HWV321
第4番イ短調HWV322
第5番ニ長調HWV323
第6番ト短調HWV324
第7番変ロ長調HWV325
第8番ハ短調HWV326
第9番ヘ長調HWV327
第10番ニ短調HWV328
第11番イ長調HWV329
第12番ロ短調HWV330
ケヴィン・マロン(指)
アラディア・アンサンブル(ピリオド楽器使用)

録音:2011年8月15-18日カナダトロント,グレース・チャーチ・オン・ザ・ヒル
この合奏協奏曲Op.6は、数あるヘンデルの作品の中ではどちらかというとマイナーな曲集に属するものかもしれませんが、この中には18世紀最高の音楽がいくつも含まれています。様々な色彩的な響きと舞曲のリズム、宮廷の優美さ、コレッリなど他の作曲家たちからの影響…など興味深い要素が盛りだくさんなのです。ヘンデル54歳、1739年の9月から10月まで、およそ1か月足らずの期間に一気に書かれた作品で、その勢いと流麗さには思わず舌を巻くことでしょう。マロンの演奏は全体的にしっとりとした音色を用い、過度に華美になることのない落ち着いたものです。本来は弦楽合奏の曲ですが、1,2,5,6番ではヘンデルが付け加えたオーボエ・パートを加えて演奏しています。
NAXOS-8.557264
ベートーヴェン:付随音楽「エグモント」全曲 マドレーヌ・ピラード(Ms)
クラウス・オバルスキ(ナレーター)
ジェイムス・ジャッド(指)ニュージーランドSO
熱気溢れる第5交響曲を完成したベートーヴェン(1770-1827)が次に手掛けたのが、この劇音楽「エグモント」でした。1809年当時のウィーン宮廷劇場支配人であったハルトルが、ゲーテの戯曲を音楽とともに上演する計画を立て、選ばれた題材がこの作品です。内容はエグモント伯ラモラール(フランドルの軍人、政治家。八十年戦争初期の指導者の一人)の自己犠牲と英雄的行為を讃えたもの。この作品を通してベートーヴェン自身の政治への思いも描かれています。今では序曲のみが演奏される作品ですが、第5交響曲に通じる情熱が随所に感じられる名作として、もっと高く評価されても良いでしょう。

NAXOS-8.557266
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲、
 セレナード.ト短調 Op.69b、
シンディング:ヴァイオリン協奏曲 第1番、
 ロマンス.ニ長調 Op.100(世界初録音)
ヘンニング・クラッゲルード(Vn)、
ビャーテ・エンゲセット(指)
ボーンマスSO

録音:2003年6月
“悪魔的情念と決別!純粋な表現力が美音と一体化したシベリウス!”
ノルウェーが生んだ期待の俊英、クラッゲルードの魅力全開!シベリウスの冒頭から心を捉えるのは、強固な意志を孕んだ美音。リズムの切れと求心力の高いフォルムが最後まで揺らぐことはありません。速いパッセージでの瞬発力も見事ながら、勢い任せではなく、常に一定の緊張感を確保3:39からの弱音や、4:37からの正確なポジショニングによる丁寧な情感表出には少しの混じりっけもありません。展開部冒頭の跳躍は、全くもったいぶらない潔さが痛快。その直後のカデンツァでは技巧の冴えと有り余る表現力が完全一体化。一瞬も聴き逃せません。第2楽章は歌い回しがかなり濃厚ながら嫌味がなく、弱音を痩せさせないセンスが見事。終楽章は、指揮者との表現の方向性を完全に一致させた素晴らしい推進力に息を呑み、単に現代的という形容では済まされない説得力。まさに非の打ち所のない名演奏と呼ぶしかありません。
「セレナード」でも、協奏曲と同様にクラッゲルードの魅力はいかんなく発揮され、フォーレのシチリアーノに似た主題から最後まで、心ときめくニュアンスが続きます。
クラッゲルードと同郷のシンディングの協奏曲も聴きもの。クラッゲルードは2008年の来日時にもこの作品を取り上げ、それがこの作品の日本初演となりました。シベリウスの協奏曲よりも5年前の作品ですが、シンディングの音楽性の下地となったドイツロマン派の作曲家の影響をふんだんに受けており、北欧的な空気感はほとんど感じられず、どこかブルッフの協奏曲第1番に似た雰囲気を湛えています。【湧々堂】
NAXOS-8.557268
バッハ:ゴルトベルク変奏曲 イェネ・ヤンドー(P)
NAXOS-8.557270
メンデルスゾーン:八重奏曲変ホ長調 Op.20、
ブルッフ:八重奏曲変ロ長調 Op.posth (1920) *
コダーイQ、アウアーQ、
ゾルト・フェイルヴァリ(cb)*
ナクソスではおなじみのコダーイQと、1990年にブダペストで結成され、アマデウスQ等の薫陶を受けたハンガリーの弦楽四重奏団が共演。ブルッフの遺作のひとつでもある八重奏曲は、正統ドイツ・ロマン派というタイプの作品です。
NAXOS-8.557272
ロドリーゴ:ピアノ作品集 第1集
朱色の塔のかげに/ピアノのための4つの小品/パストラル/郷愁の前奏曲/2つの子守歌/バガテル/組曲「アンダルシアの版画」/さようならの響き/スペインのセレナード/とある若い娘の名によるバレエ用アリア/遥かなるサラバンド/16世紀の5つの小品/ルドビーコのハープを模したファンタジア(アロンソ・ムダーラ)
アルトゥール・ピサロ(P)
NAXOS-8.557273
エルガー:行進曲集
戴冠式行進曲 Op.65、
葬送行進曲(付随音楽「グラニアとディアミド」Op.42 より)、
行進曲「威風堂々」、
カンタータ「カラクタクス」〜行進曲、
付随音楽「インドの王冠」〜ムガール皇帝たちの行進曲、
帝国行進曲、
交響的前奏曲「ポローニア」Op.76
ジェイムズ・ジャッド(指)
ニュージーランドSO
有名な「威風堂々第1番」だけではなく、王室付きの作曲家も務めたエルガーは行進曲の名手。現在にまで続く、イギリス行進曲の伝統を生み出した作品群とも言えるでしょう。日本にも客演回数の多いジャッドの指揮で。
NAXOS-8.557274
ショーソン:愛と海の詩 Op.19、
デュカス:バレエ音楽「ラ・ペリ」(管弦楽のための詩)、
ベルリオーズ:夏の夜 Op.7
エルサ・マウルス(Ms)、
ジャン=クロード・カザドシュ(指)
リール国立O
フランス・ロマン派歌曲の代表作である2つの歌曲集と、近代フランスの香りに満ちたバレエ音楽(ファンファーレは吹奏楽シーンでも有名)を収録。
NAXOS-8.557275
アランバリ:大晦日の魔女たち (前奏曲)、
管弦楽のための4つの即興曲、
ソプラノと管弦楽のための8つのバスクの歌、
イン・メモリアム−管弦楽のための哀歌、
ささげもの、南風(間奏曲)、
管弦楽のためのスペイン風幻想曲
フアン・ホセ・メナ(指)ビルバオSO
イテクサロ・メンタクサカ(S)
NAXOS-8.557276
ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第4番、
ノーフォーク狂詩曲第1番*、
組曲「フロス・カンピ」(野の花)**
ポール・ダニエル(指)
ボーンマスSO&cho、
ポール・シルヴァーソーン(va)**、
スチュアート・グリーン(va) *
NAXOS-8.557277
バークリー:宗教合唱曲集
信仰の十字架 Op.43-1/ミサ・ブレヴィス Op.57/マニフィカートとヌンク・ディミッティス Op.99/3つのラテン語モテット Op.83-1/主は我が羊飼い Op.91-1/5声のミサ Op.64/ルック・アップ・スウィート・ベイブ Op.43-2/祝典アンセム Op.21-2 /トッカータ Op.72-1(3つの小品より)
クリストファー・ロビンソン(指)
ケンブリッジ大学セント・ジョンズ聖歌隊、
ジョナサン・ヴォーン(org)、
アラン・クレイトン(T)、
ジュリアン・グレゴリー(Treble)、
ベンジャミン・デュラン(Treble)、
ジェイムズ・ゲイド(Treble)
NAXOS-8.557278
ポイス:8つのシンフォニア Op.2 ケヴィン・マロン(指)
アレイディア・アンサンブル
NAXOS-8.557279
グリーグ:演奏会用序曲「秋に」、
ピアノ協奏曲、4つの交響的舞曲Op.64
ビャーテ・エンゲセット(指)
ロイヤル・スコティッシュO、
ホーヴァル・ギムセ(P)
NAXOS-8.557280
(2CD)
バッハ:無伴奏チェロ組曲(全6曲) マリア・クリーゲル(vc)
ベートーヴェンのソナタ集などで聴かせた力強さ、パッセージの明快さなどをそのまま踏襲し、作品を真正面から捉えた演奏です。
NAXOS-8.557283
ブリッジ:弦楽四重奏曲第2番/第4番、
ピアノ,ヴァイオリン,ヴィオラとチェロのための幻想曲 嬰ヘ短調
マッジーニQ、
マーティン・ラスコー(P)
イギリス音楽の中でも、瞑想的・思索的な田園音楽を書いているブリッジ。第1&第3番(8.557133)に続く2枚目は特にその傾向が強く、最晩年の第4番(1938年)になると時代も反映してか“戦時への静かな抵抗”すら感じさせます。24bit録音・編集。
NAXOS-8.557284
アルヴェーン:交響曲 第4番「海辺の岩礁にて」、
祝祭序曲 Op.52
ニクラス・ヴィレン(指)
アイスランドSO、
アルンディス・ハーラ(S)、
ヨハン・ヴァルディマルソン(T)、
シグルーン・エズヴァルスドウッティル(Vn)、
リチャード・タルコウスキー(vc)、
クリスティアン・ステファンセン(Cor anglais)
オケも入魂!アルヴェーンの初チョイスはこの1枚から!
祖国スウェーデンの自然にインスピレーションを得て書かれ、ショーソンの交響曲をもっと壮大にしたような交響曲は男女のヴォカリーズや弦楽ソロがが幻想味を徹底的に助長する傑作!はじめて聴く方も、これはハマるでしょう。第1楽章のヴォカーリーズの後、7:38からのコテコテのメロドラマ風の旋律は、耳を離れません。一方、どこかで聴いたことのある旋律が断続的に登場する「祝典序曲」も大傑作!オケも抜群に巧い上に、ノリノリ!!【湧々堂】
NAXOS-8.557285
サン=サーンス:オルガン作品集
3つの前奏曲とフーガ Op.99 〜 第3番 変ホ長調、
ブルターニュの賛歌による3つの狂詩曲 Op.7 〜 第3番、
7つの即興曲 Op.150/アダージョ(交響曲 第3番 ハ短調 Op.78より)(エミール・ベルナールによるオルガン用編曲) )、
幻想曲 変ホ長調
ロバート・デルキャンプ(org…ルクセンブルク、デュードゥランジュ、聖マルティン教会のシュタールフート/ヤン製オルガン使用)
「ブルターニュの賛歌による3つの狂詩曲第3番」を是非ご賞味下さい!あの童謡「赤い靴」そっくりのフレーズが脳裏を離れず、切なさ一杯!
NAXOS-8.557287
ミヨー:バレエ音楽「世界の創造」、
バレエ音楽「屋根の上の牡牛」、
プロヴァンス組曲 Op.152b、
バレエ音楽「男とその欲望」 Op.48*
ジャン=クロード・カザドシュ(指)
リール国立O、幕内智子(S)*、
チアン・チャオ(Ms)*、
マティアス・ヴィダル(T)*、
ベルナール・ドゥルトレ(Bs)*
ミヨーを知るために必要な管弦楽曲を一挙に収録。ジャズの影響を受けた「世界の創造」、サティやプーランクを思わせる「屋根の上の牡牛」と「プロヴァンス組曲」、官能的な声楽を交えた民俗音楽風の「男とその欲望」と、多彩な音楽が並びます。
NAXOS-8.557288
エルガー:宗教合唱曲集
主に与えよ(詩篇 第29番) Op.74、
アヴェ・ヴェルム・コルプス Op.2-1、
アヴェ・マリア Op.2-2、
めでたし海の星 Op.2-3、
耳を傾けよ(詩篇 第5番) Op.64、
テ・デウム Op.34-1、
ベネディクトゥス Op.34-2、
おお救い主なるいけにえよ、
主は偉大なり(詩篇 第48番) Op.67、
主の精神は(使徒たち Op.49 より)、
行け私の歌よ Op.57、
七つの星を作る者を求めよ(生命の光 Op.29 より)/世界の光(同)
クリストファー・ロビンソン(指)
ケンブリッジ大学セント・ジョンズ聖歌隊、
ジョナサン・ヴォーン(org)
NAXOS-8.557290
ローリー:ピアノ,弦楽と打楽器のための協奏曲 ニ長調 Op.49、
ダーントン:ピアノと弦楽オーケストラのためのコンチェルティーノ ハ長調(1948)、
ヘラルド:ピアノと弦楽のための協奏曲(1961)、
ファーガソン:ピアノと弦楽オーケストラのための協奏曲 Op.12(1951)
ピーター・ドノホー(p, 指揮)、
ノーザン・シンフォニア
ファーガソンは林望のベストセラー『イギリスはおいしい』で“名料理人”と紹介された作曲家。スペイン出身でイギリスに帰化したヘラルドの曲は、スペインのルネサンス音楽をベースにした作品です。
NAXOS-8.557291
ピットフィールド:ピアノ協奏曲第1番、
ピアノ協奏曲第2番、
イギリスの舞曲による練習曲、
アリエッタとフィナーレ、トッカータ、
シロフォン・ソナタ
アンソニー・ゴールドストーン(P)、
ピーター・ドノホー(p, xylophone)、
アンドリュー・ペニー(指)
王立ノーザン音楽大学O
ビットフィールドは後半生を王立ノーザン音楽大学のスタッフとして過ごしたため表舞台に出ることは少なかったものの、イギリスらしいロマンにあふれた作品集です。ドノホーのシロフォン演奏も聴きもの。
NAXOS-8.557293
期待の新進演奏家リサイタル・シリーズ/ ディミトリ・イラリオノフ
ジュリアーニ:大序曲イ長調(ソナタの形式による)Op.61、
タンスマン:組曲「カヴァティーナ」、
ディアンス:ワルツ・アン・スカイ、
レーヒン:ギター独奏のための24の前奏曲とフーガ〜前奏曲とフーガ 第6番 ニ短調/同〜前奏曲とフーガ 第21番 変ロ長調/同〜前奏曲とフーガ 第3番 変ニ長調、
コシュキン:マリオネッタ、
カステルヌォーヴォ=テデスコ:悪魔的奇想曲「パガニーニをたたえて」Op.85、
タルレガ:「ヴェニスの謝肉祭」による変奏曲
ディミトリ・イラリオノフ(g)
(2002年GFAギターコンクール第1位優勝)
NAXOS-8.557294
期待の新進演奏家リサイタル・シリーズ/アナベル・モンテシノス
アグアド:3つの華麗なるロンドOp.2-3、
コスト:オートゥイユの夜会 Op.23、
アルカス:アンダンテ、
メルツ:ハンガリー幻想曲 Op.65-1、
レゴンディ:序奏と奇想曲 Op.23、
タルレガ:アラビア奇想曲、
16の前奏曲 〜 第9番 ニ短調「哀歌」- 第10番 ヘ長調「われ祈らん」、
前奏曲 第2番、
リョベート:スケルツォ-ワルツ、ソルの主題による変奏曲
アナベル・モンテシノス(g)
NAXOS-8.557295
ブラジルのギター音楽集
ペレイラ:ピシャイム:哀歌、
プラナルティナの集い、
ジュリアナのショーロ、
ペルナンブーコ:鐘の響き、黒鳥、
かゆみ粉、
ジョビン:ルイザ、イパネマの娘、
ボンファ:謝肉祭の朝、
アサド:水彩画、ハベーロ:7弦、
ジスモンチ:水とワイン、
ヴィラ=ロボス:センチメンタル・メロディ、
ミランダ:アパッショナータ]
グレアム・アンソニー・デヴァイン(g)
NAXOS-8.557298
サンマルティーニ:6つの交響曲(1730-1750)
交響曲 イ長調(J-C62)、
ハ短調(J-C9)、ニ長調(J-C16)、
ヘ長調(J-C36)、ニ短調(J-C23)、ハ長調(J-C4)
ケヴィン・マロン(指)
アレイディア・アンサンブル
タリアのミラノで活躍し、多くの教会で楽長を務めながら数多くの交響曲(シンフォニア)や声楽曲などを作曲したサンマルティーニ(弟)。交響曲というスタイルを確立した作曲家の一人であり、18世紀音楽ファンは必聴の一枚です。
NAXOS-8.557299
ペルト:主に向かって新しい歌を(詩篇 第95番)(1977、1996改定)、
ベルリン・ミサ(合唱と弦楽オーケストラのための)(1992改定)、
深き淵よりわれ汝を呼ぶ(詩篇 第129番)(1980)、
スンマ(1977)、至福(1990、1991改定)、
マニフィカト(1989)
ノエル・エジソン(指)
エローラ・フェスティヴァル・シンガーズ&オーケストラ、
ユルゲン・ペトレンコ(org)

NAXOS-8.557305
ゴベール:フルート作品全集 第1集
マドリガル(フルートとピアノのための)/3つの水彩画(フルート、チェロとピアノのための)/ギリシア風ディヴェルティメント(2つのフルートとハープのための)(世界初録音)/異教徒の夕べ(声、フルートとピアノのための)/タランテラ(フルート、オーボエとピアノのための)(世界初録音)/ロマンティックな小品(フルート、チェロとピアノのための)/古風なメダル(フルート、ヴァイオリンとピアノのための)(世界初録音)/組曲
フェンウィック・スミス(Fl)、
サリー・ピンカス(P)、
ジェイン・ウェスト(S)、
アンドリュー・ピアース(Vc)、
ジャック・ズーン(Fl)、
アン・ホブソン・パイロット(Hp)、
ジョン・フェリッロ(Ob)、マルコム・ロウ(Vn)
NAXOS-8.557306
ゴベール:フルート作品全集 第2集
フルート・ソナタ 第1番(1917)/同第2番(1924)/同第3番(1934)/幻想曲風ソナティネ(1937)
フェンウィック・スミス(fl)、
サリー・ピンカス(P)
NAXOS-8.557307
ゴベール:フルート作品全集 第3集
2つのスケッチ/ノクテュルヌとアレグロ・スケルツァンド/シシリエンヌ/ロマンス(1905)/同(1908): Assez lent/フィリップ・ゴベールによる編曲集(世界初録音)<モーツァルト: 歌劇「魔笛」〜魔法の笛: Adagio /カンプラ: 歌劇「優雅なヨーロッパ人」〜メヌエットとジーグ: Legerement; moderement/ボッケリーニ: 6つの弦楽五重奏曲 ホ長調 Op.13-5〜メヌエット: Non troppo vivo/グレトリ: 歌劇「偽りの魔法」〜ミュゼット/グルック: 歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」〜メヌエットと精霊の踊り: Lento dolcissimo/ショパン: 24の前奏曲Op.28〜第15番 変ニ長調「雨だれ」〜: Sostenuto/シューベルト: 4つの即興曲 Op.90, D.899〜第3番 変ト長調: Andantino/シューマン: 子供の情景 Op.15〜トロイメライ: Andante/リュリ: 「王のバレエ」〜ロンドーによるガヴォット: Moderato/J.S.バッハ: 6つの無伴奏チェロ組曲 1番 ト長調 BWV.1007〜サラバンド: Larghetto/ベートーヴェン: メロディ(汝を愛す) WoO.123 〜Moderato/ヘンデル: トリオ・ソナタ Op.5-2 HWV397〜小行進曲 ニ長調: Maestoso>/幻想曲: Moderato, quasi fantasia - Vif/水の上で: Alla barcarolla, moderato/バラード: Andantino; Vif et joyeux/子守歌: Moderato quasi allegretto
フェンウィック・スミス(fl)、
サリー・ピンカス(P)
ボストン響の奏者が演奏する、近代フランスの香りをふんだんに感じさせてくれる小品集。世界初録音となるゴベール編曲の名曲集は、フルート音楽ファンだけでなくフルート演奏者にも教材やコンサートにおすすめです。
NAXOS-8.557312(2CD)
ヘンデル:オラトリオ「ギデオン」 バーバラ・ハニガン(S)、
リンダ・ペリッロ(S)、
ニコラ・ウィミス(S)、
デーヴィッド・コーディア(Countertenor)、
クヌート・ショッホ(T)、
シュテファン・マクロード(Bs)、
ユンゲ・カントライ、
ヨアヒム・カルロス・マルティニ(指)
フランクフルト・バロックO(オリジナル楽器使用)
NAXOS-8.557321
ロッシ:オルガンとチェンバロのためのトッカータとクラント(全集) セルジョ・ヴァルトロ(cemb…ピリオド楽器使用、ピッチA=415Hz)
17世紀のイタリアにおいて、フレスコバルディの影響を受けつつ半音階的なメロディ進行で新しい音楽を模索したロッシ。その成果とも言えるのがこの曲集であり、J.S.バッハらバロック後期の音楽発展にも影響を与えました。楽器をリアルにとらえた生々しい録音も見事です。
NAXOS-8.557322
サン=ジョルジュ:ヴァイオリン協奏曲集 第2集
ヴァイオリン協奏曲ニ長調 遺作第2番、
ヴァイオリン協奏曲第10番ト長調、
ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.3-1
チェン・ジョウ(Vn)、
ケヴィン・マロン(指)トロント・カメラータ
NAXOS-8.557324
バークリー:ヴァイオリンとピアノのためのソナティナ Op.17、
ピアノのための5つの小品 Op.4、
チェロとピアノのためのアンダンティーノ Op.21-2a、
クラリネット独奏のための3つの小品、
ピアノのためのマズルカ Op.101b、
チェロとピアノのための二重奏曲 Op.81-1、
ピアノのための6つの前奏曲 Op.23、
フルート,ヴァイオリン,チェロとピアノのためのコンチェルティーノ Op.49
シャーマー・アンサンブル
パリでナディア・ブーランジェに学び、イギリスの作曲家の中でも近代フランスの風味を持っているバークリー。室内楽曲ではプーランクのような軽やかさを見せつつも、イギリスの民謡を思わせるメロディもあり、親しみやすい音楽ばかりです。
NAXOS-8.557328
フランス・フルート音楽集
プーランク:フルート・ソナタ、
メシアン:黒つぐみ、
サンカン:ソナティナ、
ジョリヴェ:リノスの歌、
デュティユー:フルート・ソナティナ、
ブーレーズ:ソナティナ
パトリック・ガロワ(fl)/リディア・ウォン(P)
ドビュッシー風のピエール・サンカン作品が聴けるのは、フランス音楽ファン垂涎!
NAXOS-8.557329
ラテン・アメリカのギター音楽集
ピアソラ:天使の死 - タンゴ(編曲: コボ)/ブエノスアイレスの春 - タンゴ(編曲: コボ)、
レイス:もしも彼女がたずねたら - ワルツ/約束 - ワルツ、
サルガン:ドン・アグスティン・バルディ(編曲: モレル)、
ビジョルド:エル・チョクロ(編曲: コボ)、
プホール:南十字星/あるタンゴ弾きへの哀歌、
モレル:風のミロンガ/小ラプソディ/踊り ホ短調、
カルレバーロ:ミロンガ・オリエンタル、
ブローウェル:11月のある日、
ペレイラ マルタ
リカルド・コボ(g)
NAXOS-8.557330
ナクソス・ブック・オブ・キャロ
期待 [来たれ、来たれ、救い主よ/父の御言葉が人となる(13世紀?)/父の心より生まれ(ピエ・カンツィオーネス、1582年)/すぐに来たれ(A.ピッツ)/見よ!彼が来る(オリヴァース、マダン)]/お告げ [ひいらぎとつたは(伝承曲)/一輪のばらが咲いて(プレトリウス)/アレルヤ - 新たな仕事が(イギリス、15世紀)/ディンドン、ほがらかに(タブーロ)/羊飼いたちが見つめる間(タイ、カービー)/天使たちの歌(ギボンズ)/あめにはさかえ(メンデルスゾーン)]/幼子 [きよしこの夜(フランツ・グルーバー)/はるか遠くの飼葉桶(カークパトリック)/幼子イエスよ、静かに(チェコ伝承曲)/ああ小さきベツレヘムの町よ(J.M.ピッツ)/イエスよ、あなたのことを考えただけで(17世紀)/神の御子は今宵しも(ウェイド)/]/王の中の王 [今日、子供たちの声を鳴らせ/ウェンセスラスはよい王様(ピエ・カンツィオーネス、1582年)/もろびと声上げ(プレトリウス)/東方の三人の王(ホプキンス)/三隻の舟を見た(イギリス伝承曲)/油を注がれた者への賛美(A.ピッツ)]
アントニー・ピッツ(指)
トヌス・ペレグリヌス、
ニコラス・チャーマーズ(org)
NAXOS-8.557331
ツェムリンスキーピアノ作品集
田園風舞曲 Op.1/アルバムの綴り/リヒャルト・デーメルの詩による幻想曲集 Op.9/4つのバラード/メヌエット(「ガラスの心臓」より)/スケッチ/一筋の光(オリジナル・ヴァージョン)
ジルケ・アヴェンハウス(P)
官能的、退廃的なオーケストラ作品やオペラなどを生み出してきた作曲家のピアノ曲ですが、作品番号1の「田園風舞曲」にはじまり、シューマンなどを思わせるロマン派的な抒情にあふれています。
NAXOS-8.557332
ブランカフォート:ピアノ音楽全集 第1集
青春の小品(1915-1917)/山の歌(1916-1918)/過ぎ去りし日々の覚え書(1915-1919)/12の歌(1916-1919)
ミケル・ビリャルバ(P)
NAXOS-8.557333
ブランカフォート:ピアノ音楽全集 第2集
6つの小品/田舎の遊びと踊り/親密な歌 I/ピアノのための8つの小品
ミケル・ビリャルバ(P)
NAXOS-8.557334
ブランカフォート:ピアノ音楽全集 第3集
道 (1920-1923)/親密な歌II(1919-1924)/移動遊園地 (1920-1924)/ト調のパストラル(1926)
ミケル・ビリャルバ(P)
カタロニアの民謡などをモティーフに静謐な音楽を生み出し、モンポウの後継者として高い評価を受けた作曲家。そのモンポウに捧げた「道」をはじめ、シンプルながらも印象的な小品(楽章)が並びます。ピアニスト本人によるライナーノートも一読の価値ありです。
NAXOS-8.557335
ランカフォート:ピアノ作品全集第4集
パストレッラ/アメリカの思い出(太西洋横断ルート/チャプリンを讃えて)/古風なソナティナ(練習/広がり/気晴らし)/エルミタとパノラマ/カヴァティーナとディアローグ/ロマンツァとインテルメッツォと行進曲
ミケル・ビリャルバ(P)
彼の音楽は、モンポウとの類似性が指摘されますが、このアルバムに収録されているのはもっと多様な表情をみせる曲ばかりです。最も創作意欲が横溢していた1920年代終わりの作品を中心に収録、大西洋を渡る船上の気分を描いた「大西洋横断ルート」、チャプリンへの讃辞、スカルラッティ、バッハからの影響、そしてカタロニアの民俗音楽と風景へのオマージュなど興味深い音楽のパノラマです。
NAXOS-8.557337
ド・ラ・アル:牧歌劇「ロバンとマリオンの劇」 アントニー・ピッツ(指)
トヌス・ペレグリヌス
民衆劇のルーツ的な存在と言われ、英語のガイド役も登場してラジオ・ドラマ的な疑似体験させてくれる録音。単旋律聖歌や民俗音楽風の舞曲なども含む混沌とした雰囲気は、まさに中世の味わい。トヌス・ペレグリヌスはすでにナクソスの中世作品や、ハイペリオン他のレーベルで録音を行っているイギリスのアンサンブルです。
NAXOS-8.557338
レーガー:オルガン作品集 第6集
3つのコラール幻想曲 Op.52 〜 第1番 人はすべて死すべきものなり/6つのトリオ Op.47/創作主題による変奏曲とフーガ 嬰へ短調 Op.73
マルティン・ヴェルツェル(org…ドイツ、トリーア大聖堂のヨハネス・クライス製オルガン(1974)使用)
シリーズ第6集の圧巻は、約37分を要する「創作主題による序奏、変奏曲とフーガ」。瞑想的な主題を壮大な変奏で展開し、約5分のフーガで締めるという大作です。全体的に落ち着いたサウンドで、レーガーの真価を味わえる一枚です。
NAXOS-8.557340
ノートル・ダム楽派の音楽
ペロタン:祝されし御身体(単旋律コンドゥクトゥス)/地上のすべての国々は神の救いを見たり(4声オルガヌム)/大司祭らは座にありて(4声オルガヌム)/単旋律聖歌: 地上のすべての国々は神の救いを見たり、
レオナン:地上のすべての国々は神の救いを見たり(2声オルガヌム)/「ドミヌス」による2声のモテトゥス/主よ、我々にではなく(9世紀「スコリカ・エンキリアーディス」よりオルガヌム)/作曲者不詳: 古き法は廃れ(4声コンドゥクトゥス)
トヌス・ペレグリヌス(合唱)
グレゴリオ聖歌から中世へ向かう音楽史の道ばたに、大きな花を開かせた「ノートルダム楽派」のペロタンとレオナン。ミステリアスな単旋律聖歌、グレゴリオ聖歌風の男声合唱、初期のポリフォニーなどが並んだ一枚で、聴き手を中世ヨーロッパの教会へと連れて行ってくれます。録音・編集:24bit。
NAXOS-8.557341
ダンスタブル:スウィート・ハーモニー〜ミサとモテット集
[モテット「あなたは何者にもまして美しい」 [JD44]/キリエ [JD1]/4声のグローリア [JD11]/4声のクレド [JD12]/グローリア(Jesu Christe Fili Dei) [JD15]/クレド(Jesu Christe Fili Dei) [JD16]/サンクトゥス [JD6]/クレド(Da gaudiorum premia) [JD17]/サンクトゥス(Da gaudiorum premia) [JD18] /アニュス・デイ [JD14]/モテット「来れ聖霊よ ― 来れ創造主なる聖霊」 [JD32]/カノン形式のグローリア(M.ベントによる再構成)
アントニー・ピッツ(指)トヌス・ペレグリヌス
旋律聖歌から派生したポリフォニーの時代に、フランドルの音楽から独立してイギリス的な旋法や和音を確立。現在にまで至るイギリス音楽の根幹を創造した作曲家。収録された教会音楽は、この作曲家を知るのに最適の作品集です。
NAXOS-8.557342
バラダ(b.1933):ゲルニカ、
サラサーテをたたえて、
カザルスをたたえて、
交響曲第4番「ローザンヌ」、
サパタ:管弦楽のための映像
サルバドール・マス・コンデ(指)
バルセロナSO、カタロニア国立O
NAXOS-8.557343
バラダ:ナレーター,合唱,管弦楽とテープの為の交響的悲劇「無」、
エボニー幻想曲
ホセ・ラモン・エンシナール(指)
マドリッド・コミュニティO&cho、
デニス・ラフター(Narrator)
74年の作品である「無」は、当時の前衛演劇風コーラスとミュージック・コンクレート的な手法をミックスさせた作品。2003年の作品である「エボニー幻想曲」は、一転して民族色豊かな新古典主義的作品です
NAXOS-8.557344
ヘンツェ:ギター音楽集 第1集
王宮の冬の音楽〜シェークスピアの登場人物によるギターのための第2ソナタ/ヘルダーリンからの3つの断片(声楽とギターのための)/3つのテントス(ギターのための)/独白と会話(ヴィオラ、ギターとピアノのための三重奏曲)/新しい民謡と羊飼いの旋律(ファゴット、ギターと弦楽三重奏のための)
フランツ・ハラース(g)、
コリン・バルザー(T)、
デボラ・ハラース(P)、
ゴットフリート・シュナイダー(Vn)、
ソフィア・ロイター(va)、
セバスティアン・ヘス(vc)、
カルステン・ナーゲル(fg)
ジュリアン・ブリームの演奏で知られるようになった「王宮の冬の音楽」、1950年代に書かれた「ヘルダーリンからの3つの断片」は、20世紀ギター音楽の古典に。新古典主義的な「新しい民謡と羊飼いの音楽」は、ヘンツェの親しみやすい側面が出ています。
NAXOS-8.557345
ヘンツェ:ギター作品集第2集
ギター・ソナタ第1番「王宮の冬の音楽」<グロスター/ロメオとジュリエット/アリエル/オフェーリア/試金石、オードリーとウィリアム/オベロン>
カリヨン、レチタティーフ、仮面(R.エヴァーによるギター編)
「ポルチーノ」による3つのおとぎ噺の情景
エオリアン・ハープに寄せる頌歌
フランツ・ハラース(G)
アンナ・トルゲ(マンドリン)
クリスティーナ・ビアンキ(Hp)
コンスタンティア・グルズリ(指)
アンサンブル・オクトパス
ヘンツェ(1926-)とギター。一見ミスマッチな組み合わせですが、その奥深い味わいは第1集(NAXOS-8.557344)でも実証ずみ。まさにギター音楽に新たな地平を拓いたと言っても過言ではありません。このアルバムも、ファンならずとも一聴の価値あるものとなっています。シェークスピアの戯曲の登場人物に触発された「王宮の冬の音楽」を始め、幼年期に触れたおとぎ話や、メリケの詩による「エオリアン・ハープ」など感覚的で抒情性溢れた作品を聴くことができます。マンドリン、ハープなど典雅な音を用いているところもポイント高しです。「ネオロマン」という言葉がぴったりの音楽です。
NAXOS-8.557347
ブルッフ:8つの小品 Op.83、
ダンディ:クラリネット三重奏曲 第1番 変ロ長調 Op.29
アミーチ・アンサンブル
ブラームスを引き継ぐドイツ・ロマン派音楽の中心にいるブルッフ。ドイツ的な作風を持つフランク一派の後継者であるダンディ。2人の抒情派作曲家による室内楽は、知名度こそ低いものの美しい佳曲です。
NAXOS-8.557351
リョベート:ギター音楽作品集
スケルツォ − ワルツ/奇想的練習曲/マズルカ/13のカタルーニャ民謡/即興曲/5つの前奏曲/フェデリコ・ブファレッティのためのマズルカ/4つの民謡/練習曲 ホ長調/ロマンス/ソルの主題による変奏曲
ロレンツォ・ミケーリ(g)
NAXOS-8.557352
ドヴォルザーク:マズルカ ホ短調Op.49、
ロンド ト短調Op.94/7つの幕間音楽 B.15/森の静けさ(ピアノ連弾曲「ボヘミアの森より」Op.68 第5番の編曲)/ポロネーズ 変ホ長調 B.100/夜想曲 ロ長調Op.40/組曲 イ長調(アメリカ組曲)Op.98b/5つのプラハ・ワルツ B.99/ポルカ 変ロ長調「プラハの学生に捧ぐ」Op.53a/1
ドミトリ・ヤブロンスキー(指揮、vc)、
ロシアPO、
アレクサンドル・トロスティアンスキー(Vn)
NAXOS-8.557356
管楽五重奏のためのフランス音楽集
プーランク:ピアノと管楽五重奏のための六重奏曲/イベール: 3つの小品、
ミヨー:組曲「ルネ王の炉辺」Op.205、
フランセ:管楽五重奏曲 第1番
デンマーク国立放送響のメンバーによる管楽五重奏団、
ラルフ・ゴトーニ(P)
最近は指揮者としても活躍しているゴトーニと、デンマーク国立放送交響楽団のメンバーによる管楽五重奏団の演奏。軽妙洒脱なエスプリにあふれた作品ばかり。
NAXOS-8.557357
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲 第1番/第6番(スプラフォン版) プラハ・ヴラフSQ
NAXOS-8.557361
オーボエと弦楽のための音楽
モーツァルト:オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370(368b)/オーボエ五重奏曲 ハ短調 K.406(セレナードK.388の編曲)、
クルーセル:ディヴェルティメント ハ長調 Op.9、
J.C.バッハ:オーボエ四重奏曲 変ロ長調 B.60
マックス・アートヴェズ(ob)、
エリセ・ボトネス(Vn)、
トゥーエ・ラウトロプ(va&vn)、
ディミトリ・ゴロヴァノフ(va)、
ラース・ホルム・ヨハンセン(vc)
NAXOS-8.557364
リスト・ピアノ曲全集 第22集
2つのポロネーズ S223/R44/バラード 第1番 変ニ長調 S170/R15/同第2番 ロ短調 S171/R16/巡礼の年 第1年「スイス」 より 第4曲 泉のほとりで S156/R8/スイス風の3つの小品 S156a/R8
ジャン・デュベ(P)
ジャン・デュベ(ピアノ) フランスに生まれ、ルヴィエやオコーナー等に師事。2002年にドイツのユトレヒトで行われた「リスト国際コンクール」の覇者が、多彩で美しい音色を駆使しながら描きあげる演奏。これまでシリーズに登場した多くのピアニストと、違った個性を持った俊英です。 
NAXOS-8.557366
リスト・ピアノ曲全集 第21集/ベートーヴェンの交響曲
交響曲 第9番「合唱付き」
コンスタンティン・シチェルバコフ(P)
NAXOS-8.557368
オルボーン:交響的舞曲集、
合奏協奏曲(弦楽四重奏と管弦楽のための)*、
3つのシンフォニック・ヴァージョン
マキシミアーノ・バルデス(指)
アストゥリアスSO
アレクサンドル・ヴァシリエフ(Vn)*、
エクトール・コルプス・アギラール(Vn)*、
オレグ・レフ(va)*、
ウラディーミル・アターピン(vc)*
NAXOS-8.557369
(2CD)
シューベルト:ドイツ語歌曲全集 第18集 − シラー歌曲集 第3集・第4集(2枚組)
[第3集]小川のほとりの若者(第1作) D.30/秘めごと(第1作) D.250/屍の幻想 D.7/ハプスブルク伯爵 D.990/小川のほとりの若者(第2作) D.192/期待 D.159 Op.116/秘めごと(第2作) D.793 Op.173-2/小川のほとりの若者(第3作、第1版) D.638 Op.87-3

[第4集]春に寄す(第1作) D.283 Op.172-5/シラーの「ギリシアの神々」の一節 D.677/おとめの嘆き(第1作) D.6/おとめの嘆き(第2作、第1版) D.191 Op.58-3/おとめの嘆き(第3作) D.389/ケレスの嘆き D.323/テクラ(精霊の声)(第1作) D.73/テクラ(精霊の声)(第2作、第1版) D.595 Op.88-2/テクラ(精霊の声)(第2作、第2版) D.595 Op.88-2/春に寄す(第2作、第2版) D.587
ローター・オディニウス(T…第3集)、
マイヤ・ボーグ(S…第4集)、
ウルリッヒ・アイゼンロール(P)
好評シリーズの最新盤は、シラーの詩に付曲した作品集。第3集となるCD1では、シリーズ初登場のリリカル・テナー歌手が爽やかに歌い上げ、第4集となるCD2ではシリーズ第14集にも登場した張りのある声を持つソプラノが、しっかりと歌い上げています。
NAXOS-8.557371
(2CD)
シューベルト:ドイツ語歌曲全集 第19集〜「感傷主義」の詩人たち 第1集・第2集
[フリードリヒ・ゴットリープ・クロプシュトックの詩による歌曲集]無限なるものにD.291/ゼルマとゼルマルD.286/恋する者の気がかりD.285/あなたに寄すD.288/エドーネD.445/ばらの花冠D.280/祖国の歌D.287/ヘルマンとトゥスネルダD.322/古い墓D.290/夏の夜D.289/天体D.444

[フリードリヒ・フォン・マティソンの詩による歌曲集]クロプシュトックの復活の歌を歌ったときのラウラに捧ぐD.115/思い出「死者への捧げもの」D.101/祈る女D.102/なぐさめ − エリーザにD.97/瀕死の女D.186/目標達成D.579A(989)/恍惚D.413/愛の声(第1作)D.187/追憶D.99/思い出D.98/精霊の踊り(第1作、断片)D.15/愛の声(第2作)D.418/遥かよりの歌D.107/愛の精霊D.414/精霊の踊り(第2作、断片)D.15/愛の歌D.109/精霊の近づきD.100/夕べD.108/精霊の踊り(第3作)D.116/生命の歌D.508/おとめは暗い塔で嘆く(ロマンス)D.114/大地D.579B(989A)/宴会の歌D.507/自然の楽しみD.188/冥府の影たちD.50/子供のための葬いの花環D.275/嘆きD.415/テオーネのユリウスD.419/アデライーデD.95
シモーネ・ノルト(S)、
マーカス・ウルマン(T)、
トーマス・バウアー(Br)、
ウルリッヒ・アイゼンロール(Forte-p)
フォルテピアノの採用で新しい表現力を獲得した、シリーズ第19集。抒情的な声質の3人の歌手を迎え、2人の詩人をクローズアップして2つの連作歌曲集.。
NAXOS-8.557373
シューベルト:<シューベルト・ドイツ語歌曲全集第22集-「感傷主義」の詩人たち第5集>
ルードヴィヒ・コーゼガルテンの詩による歌曲集〜愛の精霊/発見/愛のためのすべて/忠誠の誓い/幻影/幻覚/夕べ/月夜/夜の歌/夕べに菩提樹の下で(第1作)/同(第2作)/あこがれ/ルイーゼの答え/ローザに(その1)/同(その2)/沈みゆく太陽に寄せて/星「暗黒の何と心地よいこと」/イーデンの夜の歌/イーダから/イーデンの白鳥の歌/白鳥の歌
リューディア・トイシャー(S)、
マルクス・ウルマン(T)、
トーマス・バウアー(Br)、
ウルリッヒ・アイゼンロール(フォルテピアノ)
澄んだ声のトイシャー、のびのびと歌い上げるウルマン、そしてやや思索的な雰囲気のバウアー。この3人に加え、フォルテピアノで独特の雰囲気をもたらすアイゼンロール。まるでひとつのチームと化した4人が、宴のように歌い上げていくこの一枚は、落ち着いてシューベルトが聴きたい方に最適でしょう。
NAXOS-8.557374
ベルク:弦楽四重奏曲
 抒情組曲
ヴォルフ:イタリア風セレナード
ニュージーランドSQ
豊潤なロマンをたたえた新ウィーン楽派の名作を、ニュージーランドのグループが好演。ベルクの2曲に、作曲者の没後(1904年)になって初演されたヴォルフの小品を加え、20世紀弦楽四重奏曲の古典と呼べる3曲を取り上げています。
NAXOS-8.557375
ウィラン:オルガン作品集
前奏曲とフーガ ハ短調/オーランド・ギボンズの旋律によるコラール前奏曲/序奏、パッサカリアとフーガ/「フーガ三部作」〜アリア/単旋律聖歌の旋律による5つの前奏曲/パッサカリアとフーガ 第2番 ホ短調/「アベリストウィス」による前奏曲/エピローグ
パトリック・ウェッド(org…カナダ、モントリオール、サン=ジャン=バティスト教会のカサヴァント製オルガン[1914、1995年製]使用)
イギリスに生まれて幼い頃から教会音楽を聴いて育ち、33歳でカナダに移住して、生涯をオルガニスト兼作曲家として送ったウィラン。即興的な作品から静謐なコラール、ミステリアスな瞑想的作品など、幅広い作品をカナダのトップ演奏家が奏でます。
NAXOS-8.557380
(2CD)
ハイドン:オラトリオ「天地創造」 アンドレアス・シュペリング(指)
カペラ・アウグスティーナ、
ヴォーカル・アンサンブル・ケルン、
スンハエ・イム(S)、ヤン・コボウ(T)、
ハンノ・ミュラー=ブラハマン(Bs)、
クリスティーネ・ヴェーラー(A)
ムジカ・アンティクァ・ケルンでチェンバロ奏者を務め、ハレの「ヘンデル音楽祭」などで音楽監督を務めているシュペリングが、ドイツの気鋭ピリオド楽器アンサンブルなどを指揮した演奏。意欲ある表現やドラマ性、楽器による効果などで耳を奪われ、ガーディナーなどいくつかのピリオド系演奏にひけをとらない内容です。3人のソリストも充実。発売予定のSACDハイブリッド(6.110073-74)と同音源です。
NAXOS-8.557382
スカルソープ(b.1929):アース・クライ(1986)*、
メメント・モリ(死を想え)(1993)、
ピアノ協奏曲(1983)+、
オセアニアより(1970/2003)、
カカドゥ(1988)
ジェイムズ・ジャッド(指)
ニュージーランドSO
ウィリアム・バートン(ディジェリドゥー)*、
タマラ・アンナ・シスロウスカ(P)+
NAXOS-8.557383
ラインベルガー:ヴァイオリンとオルガンのための音楽、

ヴァイオリンとオルガンのための6つの小品集 Op.150、
ヴァイオリンとオルガンのための組曲 Op.166
リネ・モスト(Vn)、
マリ・シナー(org…コペンハーゲン、聖ダヴィデ教会のオルガン使用)
NAXOS-8.557384
(2CD)
ベートーヴェン:ディアベリ変奏曲(2種の演奏) エドモンド・バタースビー(P)
CD1(フォルテピアノ・レプリカ:1825年コンラート・グラーフ・ピアノの1997年レプリカ)、
CD2(モダン・ピアノ:1976年スタインウェイ「D」ピアノ)
ベートーヴェンによる作曲技法の粋を結集した大作が1人の奏者による2種類のピアノで聴けるという、ありそうでない2枚組。アメリカのピアニスト、バタースビーのアイデアによるこの録音は、作曲者が活躍した当時のウィーンで有名だったグラーフ製の楽器(レプリカ)を使うことで、ベートーヴェンが楽器の限界まで挑戦したことを証明。響きやアクションの比較も楽しめます。
NAXOS-8.557386
(2CD)
ペンデレツキ:ポーランド・レクィエム アントニ・ヴィト(指)
ワルシャワ国立PO&cho、
イザベラ・クウォシンスカ(S)、
リシャルド・ミンキエヴィッチ(T)、
ピョートル・ノヴァツキ(Bs)、
ヤドヴィガ・ラッペ(A)
NAXOS-8.557388
クライスラー:ロシア&スラヴ小曲集
太陽への賛歌「答えたまえ、賢き天よ」(リムスキー=コルサコフ: 歌劇「金鶏」より)/東洋の踊り&アラブの歌(リムスキー=コルサコフ: 交響組曲「シェエラザード」 Op.35 より)/インドの歌「洞窟には無数のダイアモンドが」 (リムスキー=コルサコフ: 歌劇「サトコ」より)/幻想曲(リムスキー=コルサコフの主題による)/わが母の教えたまいし歌(ドヴォルザーク: ジプシーの歌 Op.55, B.104 より)/スラヴ舞曲 第2番(ドヴォルザーク: スラヴ舞曲集 第2集 Op.72-2, B.147-2 より)/ユモレスク(ドヴォルザーク: 8つのユモレスク Op.101-7, B.187-7 より)/スラヴ幻想曲(ドヴォルザークの主題による)/黒人霊歌の旋律(ドヴォルザーク: 交響曲 第9番 ホ短調「新世界より」 Op.95, B.178 - Largo より)/スラヴ舞曲 第1番(ドヴォルザーク: スラヴ舞曲集 第1集 Op.46-2, B.83-2 より)/スラヴ舞曲 第3番(ドヴォルザーク: スラヴ舞曲集 第2集 Op.72-8, B.147-8 より)/インディアン・ラメント(ドヴォルザーク: ソナチネ ト長調 Op.100, B.183 - Larghetto より)/スケルツォ&無言歌(チャイコフスキー: ハープサルの思い出(3つの小品) Op.2 より)/ユモレスク(チャイコフスキー: 2つの小品 Op.10-2 より)/アンダンテ・カンタービレ(チャイコフスキー: 弦楽四重奏曲 第1番より)
ニコラス・ケッケルト(Vn)、
ミラーナ・チェルニャフスカ(P)
クライスラーの編曲による愛奏曲をまとめた1枚で、アンコール・ピースとして有名な小品が多数。「シェエラザード」からの抜粋は「東洋の踊り」がシェエラザードのテーマであり、「アラブの歌」は第3楽章のテーマ。オーケストラ・ファンも楽しめ、ヴァイオリン学習者には最適のお手本にもなります。
NAXOS-8.557389
レファニュ:弦楽四重奏曲第2番、
クラリネットと弦楽オーケストラのためのコンチェルティーノ、
カウンターテノールと弦楽四重奏のための「月の歌」、
11の独奏弦楽器のための「カテーナ」
マルコム・レイフィールド(指)
ゴールドバーク・アンサンブル、
フィオナ・クロス(cl)、
ニコラス・クラプトン(C-T)
NAXOS-8.557390
カリッシミ:オラトリオ「エフタの物語」、
黄泉の国に隠された深淵から(セレナード)、
オラトリオ「ヨナの物語」
ヴィットリオ・ザノン(org、指揮)、
コンソルティウム・カリッシミ
2005年は、カリッシミの生誕400年でした。やさしいメロディで歌われるオラトリオはすべて作曲者の慈愛であり、言葉のひとつひとつに魂が宿っています。
NAXOS-8.557391
プリムローズ:ヴィオラ編曲集
[ボロディン:弦楽四重奏曲 第2番 ニ長調 〜 夜想曲、
シューベルト:万霊節のための連祷 D.343、
ベートーヴェン:ノットゥルノOp.42(セレナードOp.8の編曲)、
ワーグナー:女声のための5つの詩(ヴェーゼンドンク歌曲集) 〜 夢/アギーレ、
ハイフェッツ:ウエジャ(轍)/デル・バレ、
ハイフェッツ:たき火のそばで、
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲 第2番「鐘」、
ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第5番 〜 アリア、
ビゼー:アルルの女〜アダジェット、
ジンバリスト:サラサーテアーナ (ジンバリストによるプロムローズのための編曲)、
チャイコフスキー:ただあこがれを知る者だけが、
ブラームス:低音のための5つのリート Op.105-1「調べのように私を通り抜ける」
ロベルト・ディアス(va)
ロバート・ケーニッグ(P)
20世紀を代表するヴィオラ奏者の一人、プリムローズが自らの楽器のために編曲した小品集。数少ないヴィオラのレパートリーを埋める貴重な作品ばかりであり、特有の音色が好きな方にもおすすめ。ディアスはフィラデルフィア管弦楽団の首席を務める名手です。
NAXOS-8.557394
ブリス:室内楽曲集 第3集
弦楽四重奏曲第2番、
クラリネット五重奏曲*
マッジーニQ、
デーヴィッド・キャンベル(cl)*
NAXOS-8.557395
ブルッフ:スコットランド幻想曲 Op.46、
セレナード イ短調 Op.75
マキシム・フェドートフ(Vn)、
ドミトリ・ヤブロンスキー(指)ロシアPO
NAXOS-8.557396
P.M.デイヴィス:ナクソス四重奏曲第1番、
ナクソス四重奏曲第2番
マッジーニQ
NAXOS-8.557397
P.M.デイヴィス:ナクソス四重奏曲 第3番/第4番「子供の遊戯」 マッジーニQ
※世界初録音
ナクソスの委嘱による四重奏曲シリーズの第3曲&第4曲。中世の旋律「イン・ノミネ」、バッハのフーガ、ブリューゲルの絵画、イラク戦争、マーラーの交響曲など、さまざまなヒントと素材によりインスパイアされた作品となっており、マッジーニ四重奏団の熱演が心を打ちます。作曲者の臨席・監修による録音で、24bit録音・編集です。
NAXOS-8.557398
P.M.デイヴィス:ナクソス四重奏曲第5番「オークニーとシェトランドの灯台」、
ナクソス四重奏曲第6番
マッジーニQ
マックスウェル・デイヴィスと、ナクソス・レーベルの共同作業とも言えるシリーズ第3弾。作曲家が長く住み、創作の源泉となっているスコットランド北方にインスパイアされ、灯台の光跡を音楽に反映させている第5番が印象的です。2005年完成の第6番はベートーヴェンの後期四重奏曲に影響を受けた、全6楽章の作品です。
NAXOS-8.557399
P.M.デイヴィス(1934- ):ナクソス四重奏曲第7番「ボッロミーニに寄せるメタフォーレ」(アーチー・ビーヴァンの80歳の誕生日のために)
ナクソス四重奏曲第8番(女王陛下の80歳の誕生日に捧ぐ)
マッジーニQ
第7番は17世紀イタリアで活躍した建築家ボッロミーニの作品にインスパイアされている、壮麗な全7楽章(約54分)の大曲。第8番はダウランドの有名な「エリザベス女王のためのガイヤルド」をモティーフに作られた、単一楽章の作品です。 -
NAXOS-8.557400
P.M.ディヴィス(1934-):ナクソス四重奏曲第9番&第10番 マッジーニSQ
ナクソス・レーベルのために書かれた「ナクソス四重奏曲」もいよいよこれで完結です。彼の音楽のイディオムはニューヨークタイムズ紙によると「コンビネーション」と位置づけられているようです。確かに中世の神秘主義、厳格な現代主義、そして便利なアクセシビリティ、などさまざまな要素をはらんでいます。9番、10番ともに作曲家自身が楽しんで書いている様子が想像できる生き生きとした作品です。
NAXOS-8.557404
ライネッケ:ハープ協奏曲 ホ短調 Op.182*、
フルート協奏曲 ニ長調 Op.283**(独奏パート校訂: パトリック・ガロワ)、
バラード Op.288**
ファブリス・ピアース(hp)*、
パトリック・ガロワ(指)*、
パトリック・ガロワ(fl)**、
ファブリス・ピアーズ(指)**、
スウェーデンCO
正統派のドイツ・ロマン派作曲家でもあるライネッケは、フルート・ソナタ「水の精」がもっとも有名ですが、ドイツ音楽がお好きな方なら必ずこの3曲は気に入っていただけるはず。ピアースとガロワがソロと指揮を分け合うという、ユニークな演奏も注目です。
NAXOS-8.557407
サマータイム/クラリネット四重奏曲集
トンプソン:組曲「街の情景」、
ガーシュウィン:ミュージカル「ジョージ・ホワイトのスキャンダル」〜サムバディ・ラヴズ・ミー (A.マーシャル編曲)/ミュージカル「ショー・ガール」〜ライザ(J.シアーズ編曲)/3つの前奏曲 (編曲: W.シュレイ)/ミュージカル「淑女よ善良なれ」〜私の愛する人 (J.シアーズ編曲)/歌劇「ポーギーとベス」 〜 サマータイム (M.リッチ編曲)/ミュージカル「淑女よ善良なれ」〜淑女よ善良なれ(A.マーシャル編曲)、
ペルックマンズ:スラップスティック、
モルティエ:レインボー・ブリッジ/ア・メイド・オヴ・ザ・ミスト/スカイロン/オネイダ/クリフトン・ヒル/ピラミッド・プレイス、
ボッツフォード:ブラック・アンド・ホワイト・ラグ(J."レッド"マクロード編曲)、
バーンスタイン:組曲「ウェスト・サイド物語」(編曲:P.ヴァン・ネテルボッシュ編曲)、
R.ロジャーズ:ザ・ブルー・ルームミュージカル「ザ・ブルー・ルーム」〜ザ・ブルー・ルーム(J.シアーズ編曲)
ベルギー国立管クラリネット四重奏団
[ジャン=ミシェル・シャルリエ(cl)/ロナルド・ファン・スペンドンク(cl)/マッシモ・リッチ(Eフラットcl)/ギー・ジェラール(バスcl)]
4人による、楽しいジャズ=クラシック・セレクション。アレンジも多彩な音色を生かしたもので、吹奏楽&アンサンブル・プレーヤーの新しいレパートリーにも最適です。なお音源は、1997年にシリンクス(Syrinx)レーベルからリリースされたものと同一です。
NAXOS-8.557412
がちょうの本〜中世ドイツの聖歌
昇天祭のためのミサ/聖槍と聖釘のためのミサ*/聖デオカルスのためのミサ*/聖セバルドゥスのためのミサ*/聖マルタのためのミサ*/聖ローレンツのためのミサ/聖モニカのためのミサ*/聖ローレンツ教会の鐘、
オトマイアー&オジアンダー:ビチニウムとコラール、
コッター:幻想曲ハ長調、
ブルーマン:ト調のカルメン、
、ゼンフル:永遠なる神、
イザーク:リチェルカーレ ニ短調、
パウマン:キリエ・アンジェリクム、
シュリック:優しきマリア、
フィンク:我は救済さる
スコラ・フンガリカ、
ラースロー・ドブサイ&ヤンカ・センドレイ(指)
マティアス・アンク(org)

*印は世界初録音
中世ドイツのニュルンベルクを舞台とした音楽で、当時の街や修道院の光景が見えてくるような、素朴で淡々とした歌を収録。イザークなど当時の人気作曲家の歌曲と、単旋律聖歌を交互に配置しています。
NAXOS-8.557413
ブクステフーデ:ハープシコード作品集
トッカータ BuxWV 165/ラ・カプリツィオーザ(創作アリアに基づく変奏曲) BuxWV 250/コラール・パルティータ「わが愛する神に」BuxWV 179/前奏曲 ト長調 BuxWV 162/2つの変奏とアリア イ短調 BuxWV 249/前奏曲とフーガ ト短調 BuxWV 163/組曲 ト短調 BuxWV 241/カンツォネッタタ ト長調 BuxWV 171
グレン・ウィルソン(cemb)
オルガン作品以上に、ブクステフーデの対位法テクニックや音楽のソノリティがつかめる、ハープシコード作品集。2つの組曲以外はオルガン曲からの編曲ですので、オルガン演奏によるディスクと比較する楽しみが得られます。
NAXOS-8.557418
(2CD)
ブライアン:交響曲第1番「ゴシック」 オンドレイ・レナールト(指)スロヴァキアRSO、
スロヴァキアPO&cho、
スロヴァキア・オペラcho、
スロヴァキア・フォーク・アンサンブルcho、
ルチニツァcho、ブラティスラヴァ・シティcho、
ブラティスラヴァ児童cho、ユース・エコーcho、
エヴァ・エニソヴァー(S)、
ダグマル・ペツコヴァー(A)、
ヴラディミール・ドレザル(T)、
ペーテル・ミクラーシュ(Bs)
NAXOS-8.557423
ラフマニノフ:ピアノ三重奏曲第1番「悲しみの三重奏曲」
ピアノ三重奏曲第2番「悲しみの三重奏曲」 (1893、1907改訂)
ヴァレーリー・グロホフスキ(P)、
エデュワルド・ヴルフソン(Vn)、
ドミトリ・ヤブロンスキー(Vc)
「悲しみの三重奏曲」という副題の通り、哀愁を帯びた雰囲気あふれるメロディにより、ラフマニノフ的なロシアン・ロマンを漂わせる2曲。第2番はチャイコフスキーの訃報を聞いて作曲したものであり、先輩作曲家の作品(ピアノ三重奏曲)を受け継いだような存在です。
NAXOS-8.557427
ライエンデッカー(b.1946):交響曲第3番、
ヴァイオリン協奏曲
※世界初録音
ヨハネス・カリツケ(指)北ドイツRSO、
ローラント・グロイター(Vn)
ドイツ現代音楽シーンにおいて中堅世代となるライエンデッカーは、重厚で緊張感の高いサウンドをオーケストラに求め、多彩な音響で圧倒的な作品を構築。1991年に完成した交響曲、そして96年に完成した協奏曲、共に鋼のような存在感がある曲です。
NAXOS-8.557428
ブラームス:交響曲第1番、
悲劇的序曲、大学祝典序曲
マリン・オールソップ(指)LPO
他で聴けぬニュアンスが目白押し!
話題の女性指揮者オールソップが名門ロンドン・フィルを率いてブラームスで予想以上の名演をやってのけました!最近やたらとブラームスの交響曲の名演が続いていたのでいささか食傷気味でしたが、何の気なしに聴き始めたら、これが異様に切込みが激しく、ティンパニの硬質な強打が追い討ちをかけて彫琢をもって迫るので、思わず身構えてしまいました。LPOのアンサンブルが万全であることはもちろんですが、マンネリに陥らず、ここでしか聴けないニュアンスが随所に聴かれるのです。終楽章、第1主題から湧き出る幻想性と温かみを兼ね備えた不思議な雰囲気は、単に女性的という形容では済みません!更に感動的なのが2つの序曲!木管が意味深く背後を支え、ここでも音像が極めて立体的な塊となって迫り、あのクレンペラーの風格に、瑞々しさを加味したようなニュアンス、と言いたいほどの深い音楽を展開しているのです。弱音には深い沈思の表情が宿り、単に丁寧というに止まりません。内声をことさら突出させているわけでもないのに、その内声が重要なスパイスとして効き、何とも言えぬ味わいです。【湧々堂】
NAXOS-8.557429
ブラームス:交響曲第2番、
ハンガリー舞曲第1番/第3番 /第10番/第17番/第18番/第19番/第20番/第21番
マリン・オールソップ(指)LPO
2006年にボーンマス響を率いて来日するオールソップの、ブラームス・シリーズ第2弾。オーソドックスなアプローチ+ロンドン・フィルのゲルマン風音色がミックスした落ち着いた演奏であり、来日公演前に彼女を広く認知していただくための最適なディスクだと言えます。
NAXOS-8.557430
ブラームス:交響曲第3番、
ハイドンの主題による変奏曲
マリン・オールソップ(指)LPO
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 すでに交響曲第1番と第2番でスコアを誠実に再現したような演奏を聴かせたオールソップ。LPOのサウンドを生かして“あるがまま”の音楽を創造する姿勢は、この新盤でも変わりません。ナクソスには多くの録音があるものの、この指揮者の本質を知るには格好の一枚でしょう。
NAXOS-8.557431
サンマルティーニ:宗教的カンタータ集
「嘆きの聖母マリア」(世界初録音)、
「聖ペテロの涙」J-C 117(世界初録音
ダニエレ・フェラーリ(指)
カプリッチョ・イタリアーノ・アンサンブル、
フィリッポ・ラヴィッツァ(cemb)、
シルヴィア・マペッリ(S)、ソニア・プリナ(A)、
ミルコ・グァダニーニ(T)
サンマルティーニ兄弟の弟は、シンフォニアにソナタ形式を定着させたことで名前を残しています。世界初録音となる2曲は、イタリア・バロック・オペラの発展型とも言える音楽であり、音楽の中に明るい光が輝いています。
NAXOS-8.557432
サンマルティーニ:宗教的カンタータ集 2
宗教的カンタータ「平和の天使たちの涙」J-C 119(1751)(世界初録音)
ダニエレ・フェラーリ(指)
カプリッチョ・イタリアーノ・アンサンブル、
シルヴィア・マペッリ(S)、
アイノア・ソラルス(Ms)、
ジョルジョ・ティボニ(T)、
フィリッポ・ラヴィッツァ(cemb)
NAXOS-8.557433
バルトーク:バレエ音楽「中国の不思議な役人」、
舞踊組曲、ハンガリーの風景
マリン・オールソップ(指)
ボーンマスSO&cho
オールソップと手兵オケの充実ぶりを示す意欲的なレパートリーで、オーケストラ作品を堪能する楽しみを聴き手に与えてくれる、都会的な演奏です。 
NAXOS-8.557438
トゥリーナ:ピアノ作品集 第2集
スペインの主題によるロマンティックなソナタ、
幻想的ソナタ、
不思議な場所-ソナタ形式の行進、
管弦楽のない協奏曲
ホルディ・マソ(P)
1909年に作曲された「ロマンティックなソナタ」は、アルベニスらの世代から歴史を受け継いだ作品。1930年作曲の「幻想的ソナタ」、1935年作曲の「管弦楽のない協奏曲」など、スペイン風味と印象派的ロマンの絶妙なミックスが最高潮に達する時代の作品です。
NAXOS-8.557440
ルクレール:フルートを含む室内楽曲全集
ソナタ ハ長調Op.1No.2
ソナタ ホ短調Op.9No.2
ソナタ ト長調Op.9No.7
ソナタ ホ短調Op.1No.6
トリオ・ソナタ ニ長調 Op.2No.8*
ソナタ ト長調Op.2No.5
ソナタ ハ長調Op.2No.3
ソナタ ロ短調Op.2No.11
ソナタ ホ短調Op.2No.1
易しい音楽の慰み第2 集 ト短調 Op.8#
フェンウィック・スミス(Fl)、
ジョン・ギボンス(ハープシコード)、
ローラ・ブルステイン(Vc)、
ローラ・イェッペセン(ヴィオラ・ダ・ガンバ)*、
クリストファー・クリューガー(Fl)#
フランス・バロック音楽の巨匠ルクレール(1697-1764)は、ベルギー・ヴァイオリン楽派の創始者として知られ、イタリアとフランスで活躍し名声を得ました。悲惨な晩年を送ったことも知られていますが、その作品はどれもが明快で過剰な誇張を回避した調和の取れたものです。主にヴァイオリン作品が有名ですが、ここに収録されたフルートのための曲も見事なもので、優雅さと明るさに満ち、楽器の表現力を最大限に駆使した魅力的なパッセージが耳を捉えます。
NAXOS-8.557443
ブゾーニ:2台のピアノのための音楽
対位法的幻想曲、
バッハの「幸いなるかな、おお魂の友よ」による即興曲、
モーツァルト=ブゾーニ:自動オルガンのための幻想曲、
モーツァルトの「ピアノ協奏曲 第19番」の終曲による協奏的小二重奏曲
アラン・シラー(P)、ジョン・ハンフリーズ(P)
新古典主義をベースに、先達作曲家たちの音楽をモティーフとした作品集。そこにはJ.S.バッハやベートーヴェン作品の影が見え隠れし、モーツァルト作品を編曲・展開させて2台ピアノ版に仕上げるなど、卓越したアレンジ能力を知ることができるでしょう。
NAXOS-8.557445
ヴィヴァルディ:宗教音楽全集 第1集
主は言われた RV. 595、
まことの安らぎはこの世にはなく(モテット)RV.630、
喜び祝え(聖歌序唱RV.639 − グローリア ニ長調 RV.588
ジェーン・アーチボルド(S)、
ミシェル・ドゥ・ブール(S)、
ニルス・ブラウン(T)、
アニタ・クラウゼ(Ms)、
ピーター・マホン(C-T)、
ジャイルズ・トムキンズ(Bs)、
ケヴィン・マロン(指)アレイディア・アンサンブル&cho、
※ピリオド楽器使用、ピッチa=415Hz
NAXOS-8.557446
ショスタコーヴィチ:映画音楽「ハムレット」 ドミトリ・ヤブロンスキー(指)ロシアPO
NAXOS-8.557450
C.P.E.バッハ:ソナタとロンド集
ソナタ ニ短調Wq.51/4(H.128)/同嬰ヘ短調Wq.52/4(H.37)/同イ長調Wq.55/4(H.186)/同ハ長調Wq.65/47(H.248)/同ホ長調Wq.65/29(H.83)/同Wq.55/3(H.245)〜カンタービレ ロ短調/ロンド ニ短調Wq.61/4(H.290)/同変ロ長調Wq.58/5(H.267)
クリストファー・ヒンターフーバー(P)
オーストリア生まれの俊英ピアニストによる颯爽とした演奏で聴く、C.P.E.バッハの鍵盤作品集。バッハの諸作品からハイドンなど古典派に至る時代、シンプルでありながらも初期ロマン派を思わせる和声(ショパンのような曲も!)などが魅力的な音楽です。
NAXOS-8.557452
クラウス(1756-1792):ドイツ語歌曲全集
クラヴィアに寄す VB94/めんどり VB77/スイスのラウンド・ソング VB72/アンセルムッチョ VB86 /りかごの母 VB92/安楽椅子の男VB91/彼が死について学んだとき VB74/ばらの花冠 VB85/別れ VB95/ルソーによる世界 VB76/小川のほとりのダフネ VB83/少女に VB87/雨の歌 VB90/風に I VB79/風に II VB80/カスティーリャから来た黒い肌のリースヒェン VB88/北欧のやもめ VB89/子守歌「夜の冷たい顔をご覧」VB93/満足 VB82/ハンスとハンネVB78/春に寄す VB75/フィディーレ VB84/私はドイツの若者 VB81/子守歌「さあ、おやすみ、赤ちゃん」 VB96/ライン酒の歌 VB73/健康 VB97
ビルギット・シュタインベルガー(S)、
マルティン・フンメル(Br)、グレン・ウィルソン(P)
モーツァルトと同じ時代にスウェーデンで活躍し、現在では北欧のモ−ツァルトと呼ばれるクラウス。ナクソスでもすでに交響曲集などが評判ですが、ドイツ語による歌曲を集めたこの一枚は、やはりモーツァルトの歌曲集を思わせ、追従者としての地位を確かなものにするでしょう。
NAXOS-8.557453
クレメンティ:ピアノ・ソナタ集
ソナタ ト短調 Op.34-2/ソナタ イ長調 Op.50-1/ソナタ 変ホ長調 Op.41
ターニャ・バニスター(P)
ソナチネ・アルバムの作曲家として有名なクレメンティですが、モーツァルトと同時代を生き、ピアニストとして大スターだったという事実はなかなか知られていません。ハイドンと共に古典派ピアノ・ソナタの主流である作品を、2005年「ニュー・オリンズ国際ピアノ・コンクール」金賞の若手が演奏します。
NAXOS-8.557454
サクソフォーンとオーケストラのためのバラード
トマジ:アルト・サクソフォーンとオーケストラのためのバラー、
マルタン:サクソフォーンとオーケストラのためのバラード、
ラヴェル:サクソフォーンと室内オーケストラのためのハバネラ形式の小品(編曲: A.ホウレ)、
ピアソラ:サクソフォーンとオーケストラのためのタンゴ組曲(編曲: T.ケルケゾス)、
ドラガタキス:サクソフォーンと弦楽のためのバラード(世界初録音)、
P.イトゥラルデ:サクソフォーンとオーケストラのためのチャールダーシュ(管弦楽編曲: J.イトゥラルデ)(世界初録音)
セオドア・ケルケゾス(sax)、
ロベルト・ミンチュク(指)LPO
「ダッタン人の踊り」で有名なオペラですが、全曲盤も限られており、まずはハイライト盤で入門を。「序曲」「ポロヴェッツ人の少女たちの踊り」「ポロヴェッツ人の踊り」などを収録し、主要キャストのアリアも収録。野趣たっぷりの「ポロヴェッツ人の踊り」(もちろん合唱付き)だけでも、この演奏の存在意義があります。
NAXOS-8.557459
セイシャス:ハープシコード・ソナタ集 第1集
ソナタ 第36番 ホ短調/同第19番 ニ長調/同第18番 ハ短調/同第34番 ホ長調/同第44番 ヘ短調/同第43番 ヘ短調/同第24番 ニ短調/同第27番 ニ短調/同第42番 ヘ短調/同第37番 ホ短調/同第57番 イ長調/同第10番 ハ長調/同第50番 ト短調
デボラ・ハラース(harpsi)
18世紀前半のポルトガルにおけるスター作曲家であり、D.スカルラッティのように鍵盤楽器のソナタを多数残しているセイシャス。万華鏡のようなソナタ第36番に始まるシリーズの第1弾では、ブラジル出身でBISレーベルにも録音があるハラースが、音楽の色彩を見事に描いた演奏を聴かせてくれます。
NAXOS-8.557460
(3CD)
ヴィラ・ロボス:ブラジル風バッハ(全曲) ケネス・シャーマーホーン(指)、
ンドリュー・モグレリア(指)[第1番のみ]、
ナッシュヴィSO、
ロザーナ・ラモサ(S)、ホセ・フェガーリ(P)、
アンソニー・ラマルキーナ(首席vc)、
エリック・グラットン(首席fl)、
シンシア・エスティール(首席fg)
NAXOS-8.557463
グノー:交響曲第1番/第2番 パトリック・ガロワ(指)
シンフォニア・フィンランディア・ユヴァスキュラ
ナクソスのレギュラー・アーティストとなったガロワが、フランスの隠れた名作交響曲を指揮。ビゼーの爽快な雰囲気+管楽器の豊潤なハーモニー+バレエの伝統を受け継いだリズム。決して「アヴェ・マリアの作曲家」に止まらない才能を聴いてください。
NAXOS-8.557466
トニー・バンクス(b.1950):管弦楽組曲「セヴン」  マイク・ディクソン(指)LPO
NAXOS-8.557470
スタイナー:映画音楽「マーク・トゥエインの冒険」(ジョン・モーガンによる復元スコア) ウィリアム・T・ストロンバーグ(指)
モスクワSO&cho
NAXOS-8.557471
フィルハーモニカーの至芸 − ウィンナ・ホルン
ベートーヴェン:ホルンとピアノのためのソナタ ヘ長調 Op.17、
シューベルト:川の上で D.943 、
シューマン:ホルンとピアノのためのアダージョとアレグロ 変イ長調 Op.70、
ブラームス:ホルン三重奏曲 変ホ長調Op.40**
ヴォルフガング・トムベック(Vienna Horn)、
乾まどか(P)、
ゲニア・キューマイヤー(S)*、
ヨハネス・トムベック(Vn)**
NAXOS-8.557472
(2CD)
フローベルガー:ハープシコード作品
パルティータ FbWV 620: 来たるべき死に寄せる瞑想/トッカータ FbWV 101、FbWV 102、FbWV 103、FbWV 107、FbWV 108、FbWV 112/マイヤー夫人によるパルティータ FbWV 606/ブランシュローシュ氏の死に寄せるパリで作られたトンボー FbWV 632/パルティータ FbWV 630: ロンドンで作られた憂うつ症のあとの嘆きの曲/パルティータ FbWV 612: 王子フェルディナント4世殿下の悲しい死に寄せる哀悼曲/皇帝フェルディナント3世陛下の悲しい死に寄せる哀悼歌 An.1657, FbWV 633
セルジョ・ヴァルトロ(cemb)
※ピリオド楽器使用
NAXOS-8.557474
ドヴォルザーク:ピアノ独奏曲全集 第1集
2つのメヌエット Op.28 B.58、
ドゥムカ ニ短調 Op.35 B.64、
主題と変奏 Op.36 B.65、
3つのアルバムのページ、
8つのワルツ Op.54 B.101
ステファン・ヴェセルカ(P)
5枚組の全集(8.505205)として既発売のセットから分売。
NAXOS-8.557475
ドヴォルザーク:ピアノ独奏曲全集 第2集
2つのフリアントOp.42 B.85、
4つの牧歌Op.56 B.103、
題名のない作品、
6つの小品Op.52 B.110
ステファン・ヴェセルカ(P)
5枚組全集(8.505205)からの分売第2弾。収録作品は1870年代から80年代にかけて作曲されており、「スラヴ舞曲集」など多くの民族主義的な作品が書かれた時期に当たります。ピアノ作品ももっと注目されるべきでしょう。
NAXOS-8.557476
ドヴォルザーク:ピアノ独奏曲全集 第3集
ドゥムカとフリアント Op.12 B.136・137、
2つの真珠 B.156、
詩的な音画 Op.85 B.161
ステファン・ヴェセルカ(P)
目玉は、演奏に約1時間を要する「詩的な音画」(13曲)。ロマン派時代の作曲家として最高級の、美しいメロディとそこはかとなく漂うボヘミアの雰囲気に満ちており、交響曲作家として以外の顔も重要だということを教えてくれます。(ボックスセット8.505205からの分売)
NAXOS-8.557477
ドヴォルザーク:ピアノ独奏曲全集 第4集
8つのユモレスク Op.101 B.187、
6つのマズルカ Op.56 B.111、
影絵 Op.8 B.98
ステファン・ヴェセルカ(P)
NAXOS-8.557478
ドヴォルザーク:ピアノ独奏曲全集 第5集
ポルカ ホ長調 B.3: Tempo di polka、
スコットランド舞曲集 ニ短調 Op. 41 B.74: Vivace、
ユモレスク 嬰ヘ長調 B.138: Vivace、
即興曲 ニ短調 B.129、
組曲 イ長調 Op.98 B.184、
2つの小品 Op. posth. B.188
ステファン・ヴェセルカ(P)
5枚にわたるシリーズの完結編であり、オーケストラ曲としても知られる「アメリカ組曲」のオリジナル版や、10代の作品である「ポルカ」など幅広い時期の作品を収録。ブックレットには演奏者による曲目紹介も収録されています。
NAXOS-8.557480
ロースソーン:交響曲第1番、
交響曲第2番「田園交響曲」、
交響曲 第3番
デーヴィッド・ロイド=ジョーンズ(指)
ボーンマスSO、
シャーロット・エレット(S)
20世紀イギリス音楽界の硬派であり、ナクソスでさまざまな作品が復権したロースソーンの交響曲集。イングランドの田舎へ転居したことで生まれた第2番「田園交響曲」が、おだやかな作風で(この作曲家にしては)意外な1曲。読売日本交響楽団のコンマスとして日本でも人気が出たデーヴィッド・ノーランが、リーダー(コンマス)を受け持っています。
NAXOS-8.557481
ワイル:交響曲第2番/第1番 、
闇の女-交響的夜想曲(ロバート・ラッセル・ベネット編の演奏会用組曲)
マリン・オールソップ(指)ボーンマスSO
ベルリン時代のモダニズム風な交響曲第1番、ナチスから逃れてパリに渡り作曲した交響曲第2番、そしてアメリカへ亡命してアイラ・ガーシュウィンらと共作したミュージカルからの組曲。3つの時代をそれぞれ代表する作品集です。
NAXOS-8.557482
オルドネツ:交響曲集
交響曲イ長調(Brown A4)/ト短調(Brown Gm7)/ハ長調(Brown C2)/ロ短調(Brown Bm1)/ト短調(Brown Gm8)
ケヴィン・マロン(指)トロント・カメラータ
ウィーンに生まれ、モーツァルトとほぼ同時代を生きた作曲家の交響曲。セレナーデ風の軽快で室内楽的な作品であり、いかにも貴族階級に人気がありそうな気品で満ちあふれています。
NAXOS-8.557483
ヴァンハル:交響曲集 第3集
交響曲ニ長調(Bryan D2)/ハ短調(Bryan c2)/変イ長調(Bryan Ab1)/ト長調(Bryan G6)
ケヴィン・マロン(指)トロント・カメラータ
シリーズ3枚目は、バロック音楽のスペシャリストであるマロンと、トロント響やターフェルムジークなどのメンバーによるアンサンブルが登場。
NAXOS-8.557484
アーノルド:6つの序曲Op.8、
付随音楽「マクベス」、
歌劇「ポリー」〜序曲
※全曲世界初録音
ケヴィン・マロン(指)トロント・カメラータ
全曲世界初録音。 18世紀のロンドンに生まれ、主に劇場で活躍していた作曲家の世界初録音作品集。「序曲」はイタリア風の急=緩=急スタイルを基本にした作品で、ザルツブルク時代のモーツァルトを思わせる溌剌とした雰囲気にあふれています。
NAXOS-8.557486
オネゲル:映画音楽「レ・ミゼラブル」(1934) アドリアーノ(指)スロヴァキアRSO
NAXOS-8.557490
ラモー:「プラテ」組曲、
「ピグマリオン」組曲、
「ダルダニュス」組曲
ロイ・グッドマン(指)ヨーロッパ連合バロックO
ヨーロッパ室内管の古楽器オケ版とも言えるEUバロック管の存在を知ることができる一枚であり、ヘンデルの「アポロとダフネ」(8.555712)に続く、オケの実力を十二分に味わえる録音です。1985年に結成され、名だたるヨーロッパの古楽器アンサンブルで演奏するプレイヤーたちが結集。古楽ファン必聴です!
NAXOS-8.557491
カントルーブ:オーヴェルニュの歌(選集)
[第1集 より 野原の羊飼のおとめ/バイレロ−高地オーヴェルニュの羊飼の歌/3つのブレー<泉の水/どこへ羊を放そうか/あちらのリムーザンへ>/第2集 より 羊飼のおとめ/アントゥエノ/2つのブレー<私には恋人がいない/うずら>/捨てられた女/第3集 より 牧場を通っておいで/背こぶの人/子守歌/女房持ちはかわいそう/第4集 より ミラベルの橋の上に/おーい/かっこう/第5集 より 私が小さかったときに/向こうの岩の上に/わいい羊飼/いいよと言った
ヴェロニク・ジャンス(S)、
ジャン=クロード・カザドシュ(指)リール国立O
NAXOS-8.557492
ドニゼッティ:協奏曲集
管楽のためのシンフォニア ト短調(B.ペーラーによる再構成)、
フルートと室内オーケストラのためのコンチェルティーノ ハ短調(W.ホフマンによる管弦楽編曲)、
オーボエと室内オーケストラのためのコンチェルティーノ ヘ長調(W.ホフマンによる管弦楽編曲)、
ヴァイオリン,チェロとオーケストラのためのコンチェルティーノ ニ短調(J.ボイチェホフスキによる再構成)、
イングリッシュ・ホルンとオーケストラのためのコンチェルティーノ ト長調、
クラリネット・コンチェルティーノ 変ロ長調(R.メイランによる再構成)、
カプッツィの死に寄せるシンフォニア ニ短調(M.アンドレアエによる再構成)
イムレ・コヴァーチュ(fl)、
ヨージェフ・キシュ(ob)、
アーグネシュ・ギルガーシュ( Cor Anglais)、
ベーラ・コヴァーチュ(cl)、
アンドラーシュ・キシュ(Vn)、
ユディト・キシュ・ドモンコシュ(vc)、
ラースロー・コヴァーチュ(指)カメラータ・ブダペスト
NAXOS-8.557493
わが祈りを聞きたまえ〜讃歌とアンセム集
スタンフォード:3つのラテン語のモテット Op.38〜第1番 正しき者の魂、
ハウエルズ: マニフィカート、
パーセル: おお神よ汝はわが神/主よわれらが罪を思い出したもうなかれ、
メンデルスゾーン:わが祈りを聞きたまえ、
フォーレ:ラシーヌの賛歌、
デュリュフレ:グレゴリオ聖歌の主題による4つのモテット Op.10〜第1番 愛と慈しみのあるところ、
フィンジ:神は昇られた Op.27-2、
ベイントン:そして私は新しい天国を見た、
モーツァルト:証聖者の荘厳な晩課 K.339 〜 ラウダーテ・ドミヌム、
ロッティ:十字架につけられ、
デイリー:レクィエム〜記憶の中で(私の墓の傍らに立って泣かないでください)、
チャットマン:私を思いだしてください、
エルガー:永遠の光、
フランク:天使の糧
ノエル・エジソン(指)
エローラ・セント・ジョンズ聖歌隊、
カリーナ・ゴーヴィン(S)、
マシュー・ラーキン(org)
イギリスを中心に、教会で歌われる讃歌やアンセムほかを集めた一枚。合唱ファンにはもちろん、教会や大聖堂の雰囲気が好きな方にもおすすめ。エルガーの「ルクス・エテルナ」は有名な「エニグマ変奏曲」からの編曲です。
NAXOS-8.557494
マルティヌー:歌曲集
2つの歌曲 (1932)、3つの歌曲 (1930)〜曲芸師*、
ヴォカリーズ=エチュード (1930)*、
2つのバラード (1932)*、
4つの歌曲 (1940)、
バレエ「シュパリーチェク」 (1932) 〜 ポルカ(ピアノ独奏)、
ワルツ(ピアノ独奏)、
歌曲集「新シュパリーチェク」(1942)、
3つのクリスマス歌曲 (1929)〜第2番 ひな鳥*/第3番 子猫、
4つの子供の歌と童謡 (1932)*、
愛の聖歌 (1937)、
母への願い (1937)*、
歌劇「聖母マリアの奇跡」(1934)〜キリストの降誕 、
修道女パスカリーナ
オルガ・チェルナー(Ms)、
イトカ・チェホヴァー(P)
交響曲をはじめ大規模な声楽作品も知られているマルティヌーですが、歌曲はまだまだ紹介されない珍しいもの。シンプルなピアノ伴奏にのって歌われる素朴なメロディ(民謡風、子守歌風、童謡風など)は、マルティヌーのイメージを大きく変えることになるでしょう。
NAXOS-8.557495
クィルター:英国歌曲シリーズ 第11集
アーノルドの古い歌の書: イギリスの歌/ライト・オペラ「ラヴ・アット・ザ・イン」より3つの歌/アイルランドの歌: トラリーのばら*/アーノルドの古い歌の書: アイルランドの歌/ニ重唱曲: 女声のための4つのパートソング/アーノルドの古い歌の書: スコットランドの歌/ニ重唱曲: 女声のための3つのパートソング*/アーノルドの古い歌の書: フランスの歌*/ニ重唱曲*/新発見曲/アーノルドの古い歌の書: イギリスとウェールズの歌 (*印は世界初録音)
アマンダ・ピット(S)、ジョアン・トマス(Ms)、
フィリップ・ラングリッジ(T)、
デーヴィッド・ウィルソン=ジョンソン(Br)、
デーヴィッド・オーウェン・ノリス(P)
NAXOS-8.557496
プレイエル:弦楽四重奏曲Op.2 Nos.1-3 エンソーQ
ハイドンの弟子であり、ピアノに名前を残すプレイエルの弦楽四重奏曲は、一聴してモーツァルト作品のような魅力を持つ隠れた名品。円相(禅などで使われる言葉)をグループ名にしたアメリカの若手団体(2003年から2004年にかけ、複数のコンクールで注目されています)による、若々しい演奏です。
NAXOS-8.557497
プレイエル:弦楽四重奏曲 変ホ長調 Op.2-4/変ロ長調 Op.2-5/ニ長調 Op.2-6 エンソーQ
既発売の第1番〜第3番(8.557496)に続く第2弾。ハイドン、モーツァルトと同時代に多くの弦楽四重奏を残しましたが、この録音はその事実を広く知らしめるもの。作品2は、まさにハイドンと並ぶ古典派の秀作です。
NAXOS-8.557498
クラウス:バレエ音楽集
パントマイム/漁師たち
パントマイム
グルック「アルミデ」からのバレエ音楽
ペッテル・スンドクヴィスト(指)
スウェーデンCO
指揮者スンドクヴィストが積極的に取り上げているのがこのクラウス(1756-1792)の作品集。モーツァルトと同じ年にド イツで生まれたものの、スウェーデンで活動したという変わり種で、彼の色彩豊かな管弦楽法を駆使したドラマティックな音 楽は本当に魅力的で、それを聴いたハイドンが心の底から驚愕し「私の知る天才は、モーツァルトとクラウスの2 人である」 と宣言したほどです。ここに収録された劇音楽はまさにクラウスの真骨頂。交響曲には舞曲を含めなかった彼の「別の顔」が 見えてくるでしょうか。
NAXOS-8.557500
クラフト・コレクション/ストラヴィンスキー作品集 第2集
バレエ組曲「火の鳥」(1910年、完全オリジナル版,世界初録音)、
バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1911年、1947年改訂版)*
ロバート・クラフト(指)フィルハーモニアO

録音:1996年11月、1997年1月〜2月*
Music Mastersでリリースされていた録音の移行発売。
NAXOS-8.557501
クラフト・コレクション/ストラヴィンスキー作品集 第4集
バレエ「春の祭典」*、
歌劇「ナイチンゲール」
ロバート・クラフト(指)LSO*、
フィルハーモニアO、
オルガ・トリフォノヴァ(S)、
ロバート・ティア(T)、
ピッパ・ロングワース(S)、
ポール・ウェラン(Bs-Br)、
スティーヴン・リチャードソン(Bs)、
アンドルー・グリーナン(Bs)、
サリー・バージス(A)、
ピーター・ホール(T)、
サイモン・プリース(Bs)、
ロンドン・ヴォイセズ(テリー・エドワーズによる準備)
録音:1995年7月*、1997年8月
「春の祭典」はKoch Internationalから(1995年録音)、「ナイチンゲール」(うぐいすの歌)はMusicMastersから(1997年録音)の移行発売。作曲者直伝とも言えるクラフトの演奏ですが(作曲者指揮のColumbia録音をリハーサルしたのもクラフト)、その演奏は大きく違ってバーバリズムにあふれています。
NAXOS-8.557502
クラフト・コレクション/ストラヴィンスキー作品集 第3集
バレエ音楽「ミューズを率いるアポロ」、
バレエ音楽「アゴン」*、
バレエ音楽「オルフェウス」NAXOS-
ロバート・クラフト(指)LSO、聖ルカO*
録音:1995年7月、1月NAXOS-、1992年*
NAXOS-8.557503
クラフト・コレクション/ストラヴィンスキー作品集 第5集
バレエ音楽「プルチネッラ」*、
小管弦楽と三声のソロのための歌唱付バレエ(1幕)、
バレエ音楽「妖精の口づけ
ロバート・クラフト(指)
フィルハーモニアO、LSO、
ダイアナ・モンタギュー(Ms)、
ロビン・レゲイト(T)/マーク・ビーズリー(Bs)

録音: 1995年1月、1997年1月・2月*
KOCH INTERNATIONAL CLASSICSからの移行発売。スペシャリスト、クラフトの指揮によるシリーズ5枚目は、ペルゴレーシなどバロック期の作曲家をベースにした「プルチネルラ」(声楽付きの全曲)、チャイコフスキーのピアノ曲や歌曲をベースにした「妖精の口づけ」という、珍しいカップリングです。
NAXOS-8.557505
ロバート・クラフト・コレクション:ストラヴィンスキー作品集第7集〜ロシアのストラヴィンスキー第1集
ストラヴィンスキー:パストラール
組曲「兵士の物語」
クラリネットのための3つの小品
ピカソのために
おどけた歌(プリバウトキ)
猫の子守歌/ブルレスケ「きつね」
バリモントによる2つの詩
日本の3つの抒情詩
ロシア風スケルツォ(オリジナル・ジャズ・バンド版)
ヴォルガの舟歌(管楽器用編曲)
ロルフ・シュルテ(Vn)、
ジョン・フィーニー(Cb)、
フランク・モレリ(Fg)、
ウィリアム・ブラウント(Cl)、
クリス・ゲッカー(Tp)、
マイケル・パウエル(Tb)、
ゴードン・ゴットリーブ(Perc)、
チャールズ・ナイディック(Cl)、
キャサリン・チーシンスキ(Ms)、
スーザン・ナルッキ(S)、
ロバート・クラフト(指)
インストゥルメンタル・アンサンブル、
聖ルカO、フィルハーモニアO、他
Koch Internationalレーベルの編集・再発売盤。組曲「兵士の物語」や「きつね」を軸として、前後にストラヴィンスキーの粋な小品を並べた一枚。1911年から44年にかけての作品集ながら、ほとんどは1910年代の曲であり、有名な三大バレエでスター作曲家となった時代の作風を捉えることができます。
NAXOS-8.557506
ロバート・クラフト・コレクション/ストラヴィンスキー作品集第9集
カルタ遊び、協奏的舞曲*、
バレエの情景**、
管弦楽のための変奏曲**、カプリッチョ#
ロバート・クラフト(指)フィルハーモニアO、
20世紀古典アンサンブル*、
セント・ルークスO**、LPO#、
マーク・ウェイト(P)**

原盤:KochInternational、MusicMasters
以前リリースされていたクラフトのストラヴィンスキーの復刻です。この色彩感、躍動感、そして緻密なスコアの読み込みはストラヴィンスキーを知り尽くしているクラフトならではと言えるでしょう。特に、クラフトが初演を行った「協奏的舞曲」の表現の濃厚さは類を見ません。クラフト自身による詳細な各曲の解説(英文)が付いています。
NAXOS-8.557507
ストラヴィンスキー:交響曲ハ調他
八重奏曲/協奏曲変ホ長調(ダンバートン・オークス)
交響曲ハ調/3楽章の交響曲
20世紀古典アンサンブル、
ロバート・クラフト(指)セント・ルークスO、
フィルハーモニアO
ハイドン、モーツァルトから続く交響曲という形式を用いつつも、その音色もリズムも全く独自に味付け をこらした「新古典主義」の名曲2曲を中心に収録。戦乱のさなか1938〜40年に書きあげられた「交響 曲ハ調」の機能的な美しさと、1942〜45年に書かれた荒々しいリズムと協奏曲的な面を持つ「3楽章の 交響曲」。その曲想の対比と、計算されつくした構造には思わず舌を巻くほかありません。輝かしい名演 として知られる2枚の録音からの再編集盤です。
※Music Masters、Koch Internationalより移行盤
NAXOS-8.557508
ロバート・クラフト・コレクション/ストラヴィンスキー作品集第8集
バレエ音楽「春の祭典」、
ヴァイオリン協奏曲*、
カンタータ「星の王」**、
管楽器のためのシンフォニー集(1920年初版)#
ロバート・クラフト(指)
フィルハーモニアO、
ジェニファー・フラウチ(Vn)*、
20世紀クラシックス・アンサンブル#、
聖ルカO**、
グレッグ・スミス・シンガーズ**

録音:2007年1月、2006年4月*、1992年**、2001年#
作曲者の片腕として知られるクラフトですが、ストラヴィンスキー生誕125年を記念し、「春の祭典」を再録音(旧録音は8.557501で発売中)。彼の演奏はひとつの証言だけに貴重であり、ストラヴィンスキー・ファンであれば必聴。また2006年録音のヴァイオリン協奏曲、初期の名作2曲も含め、非常に存在意義のある一枚となりました。
「春の祭典」は、作曲者のアシスタントを務めたクラフトの渾身の再録音。前回のKOCH録音(NAXOS*8.557501)も、色彩的な放射を抑えた水墨画風の筆致による丁寧なアプローチが印象的でしたが、この録音も小細工を排したストイックな表現に徹しながら、更に響きに精妙さを加え、クラフト自身の個性よりもストラヴィンスキーがこの曲に込めた思いをいっそう忠実に再現しようとする姿勢が濃厚になっているようです。“春のロンド”など、これよりもっと艶かしいアプローチはいくらでも存在しますが、このひたひたとインテンポで迫る独特の空気感はかけがえのないもの。“長老の大地への口づけ”は、音の隈取りが克明で、大概の演奏が最弱音で奏でるのとは対照的。そして、完全に意識が飛んでしまったかのようなフラジオレットのニュアンス!第2部“乙女の神秘的な踊り”も同様で、各声部が発するニュアンスに全く曖昧さがなく、かのブーレーズ盤も霞むほど音にリアリティがあるのです。“選ばれし生贄への賛美”以降は、ストラヴィンスキー自身の指揮技術の不足補って余りある確信に満ちた表現の連続。テンポの切り替えの自然さ、演出臭さを感じさせないダイナミズムの的確な表出が印象的で、“祖先の儀式”の強弱の緻密な描き分けも精妙この上なし。終曲に至っても肉感や土俗性を強調することなく、その点を意識的に煽った演奏と比べれば淡白に聞こえますが、不思議な説得力と凄みを感じさせるのです。まずスコアを丹念に鳴らすことを前提にしながら、音楽を論文発表的なものにはせず、全体に一貫したテーマ性を感じさせる音楽を繰り広げることに成功したこの録音は、生き証人としてのクラフトのまさに面目躍如と言えます!「星の王」はMusic Masters、「管楽器のためのシンフォニー集」はKoch Internationalで既発売。【湧々堂】
NAXOS-8.557518(2CD)
クラフト・コレクション/シェーンベルク作品集第1集
グレの歌
ロバート・クラフト(指)フィルハーモニアO、
サイモン・ジョリーcho、
ステファン・オ・マラ(T)、
メラニー・ディーナー(S)、
ジェニファー・レーン(Ms)、
デーヴィッド・ウィルソン=ジョンソン(Bs)、
マーティン・ヒル(T)、
エルンスト・ヘフリガー(語り)
録音:2001年10月 イギリス
NAXOS-8.557520
クラフト・コレクション/シェーンベルク:シェーンベルク作品集 第2集
弦楽四重奏と管弦楽のための協奏曲 変ロ調(原曲: ヘンデル)、
ピアノ組曲 Op.25、
山鳩の歌(グレの歌 より)(1923年室内アンサンブル版)、
シュテファン・ゲオルゲの「架空庭園の書」よりの15の詩 Op.15、アルノルト・シェーンベルクの対話(1949年7月)
ロバート・クラフト(指)
クリストファー・オールドファザー(P)、
ジェニファー・レーン(Ms)、
フレッド・シェリーQ、
20世紀クラシック・アンサンブル、
アルノルト・シェーンベルク(語り)
録音: 2002年10月、2001年9月、2000年5月、1949年7月(対話)作曲家自宅)*
1960年代に米Columbiaで作品集を録音したシェーンベルク、再録音が21世紀になって登場!晩年の作曲者にインタビューをした約6分30秒の音源や、ヘンデル作品を編曲した「協奏曲」など珍しい作品も収録。
NAXOS-8.557521
クラフト・コレクション/シェーンベルク作品集 第3集
6つの無伴奏混声合唱曲、
弦楽四重奏曲 第2番、
弦楽オーケストラのための組曲 ト調
ロバート・クラフト(指)
20世紀クラシックス・アンサンブル、
フレッド・シェリーSQ、
ジェニファー・ウェルチ=バビッジ(S)、
サイモン・ジョリー・シンガーズ
録音:2005年4月、2005年1月、
2004年11月
ジェニファー・ウェルチ=バビッジ(ソプラノ)、サイモン・ジョリー・シンガーズ  1950年代から60年代にかけて膨大な作品集を録音し、この作曲家のスペシャリストとなったクラフト。彼が指揮・監修する再録音では、元タッシのアイダ・カヴァフィアンやフレッド・シェリーら腕の立つ音楽家が集まり、さらに精緻な演奏が実現しています。
NAXOS-8.557522
シェーンベルク:ロバート・クラフト・コレクション/シェーンベルク作品集 第4集
セレナード、
管弦楽のための変奏曲、
バッハ作品の管弦楽編曲集(フーガ「聖アンナ」、
来たれ創り主にして聖霊なる神よ、
おお愛する魂よ汝を飾れ
ロバート・クラフト(指)
スティーヴン・ヴァーコー(Bs)
チャールズ・ナイディック(cl)、
アラン・R・ケイ(Bs cl)、
ピーター・プレス(Mandolin)、
ディヴィッド・スタロビン(g)、
ロルフ・シュルテ(Vn)、
トビー・アッペル(va)、
フレッド・シェリー(vc)、
20世紀クラシックス・アンサンブル、
フィルハーモニアO
)]
録音:1994年1月、1998年7月&・10月
Koch Internationalから既発売音源(1994年、1998年録音)の移行発売。本格的に12音技法を使った「セレナード」は、卓越した作曲技術の粋と言える作品。職人的スコアの「変奏曲」、編曲者としてのシェーンベルクを知るバッハ作品と、バラエティに富んだ一枚です。
NAXOS-8.557523
ロバート・クラフト・コレクション:シェーンベルク作品集第6集
心のしげみ/月に憑かれたピエロ
4つの歌
室内交響曲第1番(オリジナル版)
バート・クラフト(指)、
アイリーン・ハルス(S)、
ロンドン交響楽団のメンバー、
アニヤ・シリヤ(シュプレヒシュティンメ)、20世紀クラシックス・アンサンブル、
キャサリン・ウィン=ロジャーズ(Ms)、
フィルハーモニアO
Koch Internationalレーベルの再発売盤(録音はすべて1990年代)。新ウィーン楽派のスペシャリスト・研究者だったクラフトによる録音(多くは再録音)はマニアにも注目されました。ナクソスでのシリーズ第6弾では、特に小編成での「室内交響曲第1番」、ベルクを得意とするアニヤ・シリヤを加えた「ピエロ」(アンサンブルにはチャールズ・ナイディックや元タッシのフレッド・シェリーも参加)が聴きものです。
NAXOS-8.557524
<ロバート・クラフト・コレクション:シェーンベルク作品集第5集>
シェーンベルク:5つの管弦楽曲
チェロ協奏曲ニ長調(G.M.モンの「クラヴィア協奏曲ニ長調」による)、
ブラームス
:ピアノ四重奏曲第1番(シェーンベルクによる管弦楽編曲)*
ロバート・クラフト(指)LSO、
フィルハーモニアO*、フレッド・シェリー(Vc)
Koch Internationalからの移行発売。かつては米Columbiaに主要作品を録音していたクラフト。2つの編曲作品は「作品」と呼べるほど独創的なものであり、音色旋律という手法を使った「5つの管弦楽曲」も含め、シェーンベルクの音色感を探る一枚です。
NAXOS-8.557525
シェーンベルク:声楽作品集
ソプラノとオーケストラのための6つの歌 Op.8、
地には平和を Op.13、
6つの無伴奏男声合唱曲 Op.35、
おおかわいい人、コール・ニドレ、
歌劇「モーゼとアロン」〜第2幕 第3場 (抜粋)
ジェニファー・ウェルチ・バビッジ(S)、
ディヴィッド・ウィルソン・ジョンソン(ナレーター)、
サイモン・ジョリーcho、
ロバート・クラフト(指)フィルハーモニアO
人気急上昇、ロバート・クラフトによる精緻なシェーンベルク(1874-1951)の声楽作品集。Op.8 はかろうじて調性感を保っているものの、それ以降の作品はまさに夢幻の響き。ストラヴィンスキーの弟子として知られシェーンベルクとも親交のあったクラフトは、すでに多くのシェーンベルク作品の録音がありますが、この新録はまさに目の覚めるような素晴らしさ。極彩色からモノトーンまで響きの多彩さが味わえることでしょう。
NAXOS-8.557526
ロバート・クラフト・コレクション/シェーンベルク作品集第8集
シェーンベルク:室内交響曲第2番Op.38
幸福の手Op.18/管楽五重奏曲Op.26
マーク・ビースリー(Bs)、
ザイモン・ジョリーcho、
ニューヨーク木管五重奏団、
ロバート・クラフト(指)フィルハーモニアO
シェーンベルク(1874-1951)の作品の中では、あまり聴かれることのない室内交響曲第2番。しかし、この「無調でもなく」「十二音でもなく」旋律的で劇的な作品はもっともっと多くの人に親しまれてもよいのではないでしょうか。対して「幸福な手」に付けられた音楽は、非常に凝縮され緊迫感を孕んだ難解極まるもの。管楽五重奏とともに、「尖った音楽」が好きな人には大歓迎されるでしょう。原盤KOCHSCHWAN(1-6のみ)
NAXOS-8.557527
シェーンベルク:ペレアスとメリザンド、
期待
アニヤ・シリヤ(S)、
ロバート・クラフト(指)フィルハーモニアO
シェーンベルク(1874-1951)の初期の作品、交響詩「ペレアスとメリザンド」はしばしば、ドビュッシーの同名のオペラと比較されます。しかしその音楽は恐ろしいまでに濃厚で色彩的。劇の進行と登場人物の心の動きを余すことなく伝ることに成功したシェーンベルクは、モノドラマ「期待」で更に主人公の心の闇に迫り、狂気に絡め取られる官能性までをも表現し尽くしたのです。
NAXOS-8.557528
シェーンベルク:ワルシャワの生き残り
ワルシャワの生き残りOp.46
「創世紀」組曲への前奏曲Op.44
千年を三たびOp.50a
詩編130番「深き淵より」Op.50b
ナポレオンへの頌歌Op.41
ヴァイオリン協奏曲Op.36
サイモン・ジョリー・コラーレ、
ロバート・クラフト(指)他
フィルハーモニアO、他
NAXOS-8.557529
シェーンベルク:作品集
弦楽三重奏曲Op.45
混声合唱のための4つの小品Op.27
別れ道で/多芸多才/新古典主義
七重奏のための組曲Op.29
映画の一場面への伴奏音楽Op.34
ロルフ・シュルテ(Vn)
リチャード・オニール(Va)
フレッド・シェリー(Vc)
サイモン・ジョリーcho
ロンドン・シンフォニエッタのメンバー
チャールズ・ナイディック(Cl)
アラン・R・ケイ(Cl)
マイケル・ローウェンスターン(バスCl)
ロルフ・シュルテ(Vc)
トビー・アペル(Va)
フレッド・シェリー(Vc)
クリストファー・オールドファーザー(P)
ロバート・クラフト(指)LSO
合唱作品を中心に室内楽曲を含む興味深いアルバム。弦楽三重奏曲は、アメリカに亡命した後の1946年に、ハーバード大学から作品の委嘱を受け作曲されたもの。作曲の動機は彼の持病である喘息の発作を起こした時のエピソードが基になっていて、十二音で書かれていながらも、時としてユーモラスな場面も持ち合わせています。2つの合唱作品はモーゼとアロンの無機質な世界に共通する素晴らしい音楽。7つの楽器による「組曲」も緊張感溢れる豊かな作品です。
NAXOS-8.557530
クラフト・コレクション/ウェーベルン作品集 第1集
交響曲 Op.21、
ラテン語のテクストによる5つのカノン Op.16、
3つの宗教的民謡 Op.17、
3つの歌 Op.18、
弦楽三重奏曲 Op.20、
ヴァイオリン,クラリネット,テナー・サクソフォーンとピアノのための四重奏曲 Op.22、
ピアノのための変奏曲 Op.27、
大管弦楽のための6つの小品 Op.6(改訂版)、
ヴァイオリンとピアノのための4つの小品 Op.7、
チェロとピアノのための3つの小品 Op.11、
9つの楽器のための協奏曲 Op.24、
シューベルト(ウェーベルン編): ドイツ舞曲集
ロバート・クラフト(指)フィルハーモニアO、
ジェニファー・ウェルチ=バビッジ(S)、
20世紀クラシックス・アンサンブル
録音:2002年7月、2003〜2004年
1950年代に最初のヴェーベルン作品全集(米Columbia)を完成させたクラフトが、満を持しての再録音。アンサンブルにはフレッド・シェリー(元タッシ)、チャールズ・ナイディック(オルフェウス室内管)なども参加した、シリーズ第1弾です。
NAXOS-8.557531
ヴェーベルン:リチェルカーレ他、作品集
「音楽の捧げもの」〜6声のリチェルカーレ(原曲:バッハ)ウェーベルン:2つの歌Op.19
5つの楽章Op.5(弦楽オーケストラ編)
2つの歌Op.8
オーケストラのための5つの小品Op.10
4つの歌Op.13/5つの宗教的な歌Op.15
眼の光Op.26
オーケストラのための変奏曲Op.30
第2カンタータOp.31
トニー・アーノルド(S)
クレア・ブース(S)
デヴィッド・ウィルソン=ジョンソン(Bs)
サイモン・ジョリーcho
21世紀古典アンサンブル
ロバート・クラフト(指)フィルハーモニアO
ストラヴィンスキーやシェーンベルクにおける明晰な解釈が知られる指揮者ロバート・クラフト。そんな彼がヴェーベルン(1883-1945)に魅了されるのも当然のことでしょう。作品数こそ少ないですが、そのどれもが捉え難いほど魅力と感性に溢れたヴェーベルンの作品は、演奏家にとっても聴き手にとってもまるで宝の山と言えるのですから。このアルバムには、歌声すらも一つの音を構築する響きとして使われている声楽曲と、いくつもの音の層から出来た精緻な織物である「バッハのリチェルカーレ」が収録されています。彼の歌曲は編成が特殊なため演奏が困難とされていますので、これはとても貴重な1枚になることでしょう。
NAXOS-8.557532
ストラヴィンスキー:協奏的二重奏曲他
協奏的二重奏曲
2台のピアノのためのソナタ
レクイエム・カンティクルス
宗教的バラード「アブラハムとイサク」
独奏ヴィオラのための悲歌
チャイコフスキー:「眠りの森の美女」〜青い鳥のパ・ド・ドゥ(ストラヴィンスキー編)
ジェニファー・フラウチ(Vn)
ジェレミー・デンク(P)
ラルフ・ファン・ラート(P)
マールテン・ファン・フェーン(P)
サリー・バージェス(C.A)
ロデリック・ウィリアムズ(Br)
ディヴィッド・ウィルソン=ジョンソン(Br)
リチャード・オニール
20世紀古典アンサンブル
サイモン・ジョリーcho
ロバート・クラフト(指)フィルハーモニアO
ストラヴィンスキー(1882-1971)晩年の愛弟子であり、シェーンベルクとも親交のあった作曲家、指揮者ロバート・クラフト監修のストラヴィンスキー作品集も、これで第12集となりました。ヴァイオリンとピアノの対照的な音色が楽しめる「協奏的に重奏曲」、亡命先のアメリカでロシアを思い書かれた「2台のピアノのためのソナタ」、ストラヴィンスキーの葬儀の際に演奏された「レクイエム・カンティクルス」、聖書から題材が取られた劇的な「アブラハムとイサク」、ストラヴィンスキーの最も感動的な作品のひとつ「悲歌」。チャイコフスキーの作品の編曲である「青い鳥」と、なんともヴァラエティ豊かな選曲です。器楽曲ももちろん素晴らしいのですが、何と言っても大規模な作品が見事です。
NAXOS-8.557533
シェーンベルク:弦楽四重奏曲集
弦楽四重奏曲第3番Op.30(1927)
弦楽四重奏曲第4番Op.37(1936)
ピアノ独奏付きヴァイオリンのための幻想曲Op.47(1949)
フレッド・シェリーSQ
ロルフ・シュルテ(Vn)
クリストファー・オールドファーザー(P)

ロバート・クラフト監修
シェーンベルク(1874-1951)の第3番と第4番の弦楽四重奏曲は、すでに無調の世界へと足を踏み入れていますが、第3番の形式はまだ古典的なものを踏襲しています。せわしなく動き回る第1楽章の音形は確かに不安を煽りますが、第2楽章の瞑想的な雰囲気で気分はとりあえず落ち着くことでしょう。落ち着きのない第3楽章、そして、こちらも判別は難しくとも、ロンドと銘打たれている以上、何度も繰り返される同じメロディ、と、なぜか忘れられない印象を残す曲です。第4番は更に熟成した音楽で、伝統と新奇がうまく調和するとこうなる。という見本のような曲です。
NAXOS-8.557534
シェーンベルク:弦楽四重奏曲 第1番 Op.7
浄められた夜 Op.4(1899)
弦楽のための30のカノンより<第19番/第25番/第27番/第28番>
フレッド・シェリーSQ&六重奏団

<メンバー>
レイラ・ジョセフォヴィッツ(Vn)
ジェッセ・ミルズ(Vn)
デイヴィッド・チャン(Vn)
ファン・シン=ユン(Va)
パウル・ノイバウアー(Va)
ユラ・リー(Va)
フレッド・シェリー(Vc)
マイケル・ニコラス(Vc)

録音:2012年10月4-6日
2012年1月2-3日
USA ニューヨーク アメリカン・アカデミー・オブ・アーツ・アンド・レターズ
かろうじて調性を保っている初期の一連のシェーンベルクの作品…それは恐らく1905年あたりまで…の中でも、最も人気が高い「浄められた夜」。現在では20世紀に改訂された弦楽合奏版や、他の人の編曲によるピアノ三重奏版が知られていますが、やはりこの曲の繊細な味わいを楽しみたいのなら、1899年に書かれたこの弦楽六重奏版が一番ふさわしいのではないでしょうか?月の光の下を寄り添って歩く訳ありの二人、彼らの葛藤と贖罪を描く美しく妖艶な音楽は、当時としては斬新でしたが、今の時代にはまさに後期ロマン派を代表する作品として一際光を放っています。1904年の弦楽四重奏曲第1番もまだ調性感のある作品です。かたや実験的な要素のある「カノン」は短いながらも興味深い小品です。フレッド・シェリー弦楽アンサンブルの、要所要所にポルタメントを多用したロマンティックな演奏が曲の美しさを強調しています。
NAXOS-8.557538
イタリアのドラマティック・ラメント集
モンテヴェルディ:アリアンナの嘆き/苦しみが甘美なものなら、
ぺーリ:さまざまな音楽(1〜3声のマドリガル集)〜泉のように、草原のように/あなたの灯から遠くはなれて/もしも私を置いてゆくなら/苦痛よ、私を滅ぼせ、
カプスベルガー:スフェラッニャ (第4巻より)/カポナ (第4巻より)/パッサカリア (第4巻より)、
カッチーニ:私は陽をみるだろう/麗しのアマリッリ/愛の神よ何故ためらうのか、
ログニョーノ:別れの時(デ・ローレのマドリガーレによる変奏曲)
キャタクースティック・コンソート
(2003年度アメリカ古楽コンクール優勝)
[キャサリン・ウェブスター(S)、マイケル・レオポルド(Theorbo)、ベッキー・バクスター(Baroque Triple Harp)、芸術監督:アンナリーサ・パッパーノ(Lione and Treble Viola da Gamba)]
有名な「アリアンナの嘆き」にはじまり、低くうなるテオルボの響きと深い情感を持つ歌が、聴き手を違う世界へと誘ってくれる一枚。2001年に結成された若手アンサンブルは、無名の作曲家による作品に潜むドラマも露わにし、「麗しのアマリッリ」などよく知られた作品にも別の光を当てています。
NAXOS-8.557540
バックス:ヴァイオリン・ソナタ第1番
同〜第2楽章(オリジナル稿、世界初録音)
同〜第3楽章(オリジナル稿、世界初録音)
ヴァイオリン・ソナタ第3番
ローレンス・ジャクソン(Vn)、
アシュレー・ウェイス(P)
20世紀前半に作曲され、フランクやドビュッシーなどのファンタジーと共通する音楽性を持つ2つのソナタ。幻想ロマンにあふれたバックス作品を代表する曲だとさえ言えます。初録音となる貴重な2つの楽章は、イギリス音楽ファン注目です。
NAXOS-8.557542
ラミレス:<祝賀の神聖なリズム> 
ラミレス:われらのクリスマス - ラテン・アメリカのリズムと伝統に基づく降誕劇、
ミサ・クリオージャ(南米大陸のミサ) - ラテン・アメリカのリズムと伝統に基づくミサ(編曲: セガーデ、
マヨール/カテナ)、
伝承曲:ミサ・ルーバ(アフリカのミサ) - 混声合唱,ソリストとパーカッションのためのコンゴの様式によるミサ(編曲: ハーゼン)
ジョゼフ・ホルト(指)
ワシントン・コーラル・アーツ・ソサエティ、
インストゥルメンタル・アンド・パーカッション・アンサンブル、
マヌエル・メレンデス(T)、
ホセ・サチン(T)、
パブロ・タラマンテ(T)、
クリスタル・リームス(A)
カレーラスが紹介したことで知られる「ミサ・クリオージャ」をはじめ、南米の民俗音楽をふんだんに導入した作品で独特の作風を確立している、アルゼンチンの作曲家ラミレス。フォルクローレの世界では有名な彼は、南米における“民族派ミサ曲”の代表的な作曲家であり、この一枚で最高級の作品を聴くことができます。
NAXOS-8.557543
(2CD)
バルトーク:弦楽四重奏曲全集 フェルメールQ

NAXOS-8.557545
ストライク・アップ・ザ・バンド(マーチ名曲集)
フチーク:フィレンツェ行進曲/剣士の入場、
スーザ:自由の鐘、
タイケ:旧友、
ガーシュウィン:ストライク・アップ・ザ・バンド、
J.F.ワーグナー:双頭の鷲の旗の下に、
シュランメル:ウィーンはいつもウィーン、
ハーバート:「おもちゃの国の赤ん坊」〜おもちゃの行進、
アルフォード:ボギー大佐、
コーツ:ダムバスターズ/ノアック: 小妖精の衛兵整列、
ガンヌ:ロレーヌ行進曲、
フォン・ブロン:ゾーリンゲン射撃協会行進曲、
グノー:操り人形の葬送行進曲、
ハンセン:ヴァルドレス行進曲、
ピーフケ:プロイセンの栄光、
シューベルト:3つの軍隊行進曲 Op.51〜第1番、
チェルネフスキー:モスクワへの挨拶、
ジンマーマン:錨をあげて、
プランケット:サンブル・エ・ムーズ連隊行進曲、
リンケ:ベルリンの風
イェルケル・ユーハンソン(指)
スウェーデン王立空軍軍楽隊
驚愕の巧さとセンス!吹奏楽の認識を変える痛快録音!選曲自体は有名曲の寄せ集めですが、最初のフチークを流れた瞬間から、スウェーデン王立空軍軍楽隊の技巧の優秀さにまず驚愕!しかも全体に格調高い雰囲気があふれ、各曲独自の魅力を指揮者も演奏者も十分に認識した上で演奏に臨んでいることがひしひしと伝わります。「フィレンツケ行進曲」の最初のテーマがかすかにクレッシェンドとデクレッシェンドを繰り返すニュアンスのなんと美しいこと!なんという指揮者のセンスでしょう!ドイツ系のタイケの「旧友」や「双頭の鷲〜」は特に絶品で、テンポの良さ、声部のバランス、スケール感、腰の据わった重量感などなど、一昔前の本場ドイツの軍楽隊の威容すら漂わせる神々しい佇まいは、惚れ惚れし過ぎて言葉が出ません!ワルトビューネ野外コンサートでお馴染みの「ベルリンの風」も愉しさこの上なし。一方、ガーシュウィンでは音楽を心から楽しみながら決して浮き足立つことなく、これまた強力なっ説得力。全曲にわたり安易なアレンジは施していないのも有難いところ更に、録音が極上!マーチ・ファンはもちろん必聴ですが、「吹奏楽は演奏するもので聴くものではない」と言う人も、そんなことを言っている場合ではありません!【湧々堂】
NAXOS-8.557547
シューマン:ピアノ協奏曲 、
序奏とアレグロ・アパッショナート ト長調 Op.92*、
序奏と協奏的アレグロ ニ短調 Op.134NAXOS-
イェネ・ヤンドー(P)、
アンドラーシュ・リゲティ(指)ブタペストSO、
アレクサンダー・ラハバリ(指)
ベルギー放送PO*、
アントニ・ヴィト(指)ポーランド国立RSONAXOS-
NAXOS-8.557552
C・シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.7、
ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.17
フランチェスコ・ニコロージ(P)、
ステファニア・リナルディ(指)
アルマ・マーラー・シンフォニエッタ、
ロドルフォ・ボヌッチ(Vn)、アンドレア・ノフェリーニ(vc)
14歳の時に作曲し、16歳で自らが初演したピアノ協奏曲(約24分)は、ロベルトの作品に劣らないドラマティックなロマン派音楽。作曲家/ピアニストの両面を検証できる2つの作品を収録。女性指揮者リナルディと女性だけのアンサンブル「アルマ・マーラー・シンフォニエッタ」が、協奏曲でピアニストをサポートしています。
NAXOS-8.557553(2CD)
エイヴィソン:12の7声のための協奏曲 Op.6(世界初録音) エイヴィソン・アンサンブル(ピリオド楽器使用)、
パヴロ・ベズノシウク(指揮, vn)
NAXOS-8.557555
ブクステフーデ:オルガン作品集 第5集
トッカータとフーガ へ長調 BuxWV157/われは神より離れず BuxWV220/前奏曲とフーガ イ長調 BuxWV151/今ぞ喜べ、愛するキリスト者の仲間たちよ BuxWV210/カンツォネッタ ト長調 BuxWV172/われに来たれと神の子は言いたもう BuxWV201/フーガ ト長調 BuxWV175/人は幸せに生きんとするや BuxWV206/前奏曲とフーガ ト短調 BuxWV148/主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶ BuxWV196/フーガ 変ロ長調 BuxWV176/天にいますわれらの父よ BuxWV219/トッカータ ヘ長調 BuxWV156
ジュリア・ブラウン(org…ネブラスカ州、オマハ、聖セシリア大聖堂、マーティン・パシ製オルガン使用)
シリーズ第3弾は“激動する音”とでも言うべきト短調(P.384/RV.495)に始まり、明快なハ長調(P.69/RV.474)、いきなりソロ楽器で始まるハ長調(同P.45 RV.472)など、バラエティに富んだ6曲を収録。ブダペスト祝祭管弦楽団の首席奏者による、見事な演奏が聴きものです。
NAXOS-8.557556
ヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲全集 第3
ファゴット協奏曲 ト短調 P.384 RV.495/同ハ長調 P.69 RV.474/同変ホ長調 P.433 RV.483/同変ロ長調 「ジョゼッピーナ」P.382 RV.502/同ハ長調 P.45 RV.472/同イ短調 P.89i RV.500
タマーシュ・ベンコーチ(fg)、
ベーラ・ドラホシュ(指)ニコラウス・エステルハージ・シンフォニア
シリーズ第3弾は“激動する音”とでも言うべきト短調(P.384/RV.495)に始まり、明快なハ長調(P.69/RV.474)、いきなりソロ楽器で始まるハ長調(同P.45 RV.472)など、バラエティに富んだ6曲を収録。ブダペスト祝祭管弦楽団の首席奏者による、見事な演奏が聴きものです。
NAXOS-8.557563
(2CD)
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ BWV 1001-1006 ヤープ・シュレーダー(バロックvn)
NAXOS-8.557565
エルンスト:ロッシーニの「オテロ」のアリアによる幻想曲
ヴァイオリン協奏曲「悲愴協奏曲」
悲歌/ヴァイオリン小協奏曲ニ長調
「パパゲーノ」によるロンド
イリヤ・グルーベルト(Vn)、
ドミトリ・ヤブロンスキー(指)ロシアPO
「庭の千草(夏の名残のバラ)による演奏会用変奏曲」がアンコール・ピースとして有名な、19世紀のヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト兼作曲家。パガニーニと並び称されるその作品は、すべてヴァイオリンのテクニックを100%引き出します。ヴィエニャフスキが使っていたグァルネリを手に、グルーベルトが自在な演奏を聴かせます。
NAXOS-8.557566
パヴロワ:交響曲第2番「新世紀のために」(2002年改訂版)、
交響曲 第4番*
ヴラディーミル・フェドセーエフ(指)
モスクワ放送チャイコフスキーSO、
ヤロスラフ・クラスニコフ(Vn)*、
ゲオルギー・ハチキャン(org)*
ナクソスにフェドセーエフが初登場! 交響曲第1番&第3番(8.557157)で抒情的な作風が知られるようになった女性作曲家が、1997年〜98年に作曲した交響曲第2番は、ジョン・ウィリアムズを思わせる壮大で繊細なオーケストレーションが魅力の大作です。
NAXOS-8.557567
シューベルト・ドイツ語歌曲全集第28集〜シューベルト:シューベルトと友人たち第3集
漁夫の歌D.881/歌手の持ち物D.832
墓堀人の歌D.869/秘めごとD.491
孤独D.620/雷雨ののちにD.561
別れD.475/怒れるディアナにD.707
夜の曲D.672
リンツの判事補ヨーゼフ・シュパウン殿にD.749
丘へ登る若者D.702/小人D.771
別れD.578/至福の世界D.743
白鳥の歌D.744
ライナー・トロスト(T)、
ウルリッヒ・アイゼンロール(P)
今作はマイアホーファーを始めとするシューベルトの友人たちの歌詞につけた作品群です。肩の力の抜けた愛すべき作品たちの中にもきらりと光る名作があちらこちらに見受けられるのはさすがです。最後に置かれたもう一つの「白鳥の歌」の美しさにもしみじみ感服です。ライナー・トロストの張りのある美声でどうぞ。
NAXOS-8.557568
シューベルト:ドイツ語歌曲全集 第20集/「感傷主義の詩人たち」第3集
死と乙女 D.531 Op.7-3/墓堀人の歌 D.44/歌「生きる日は重苦しく」 D.788/悩む男(第2稿)/同(第3稿)/尼僧(第1稿) D.208/日ごと歌う D.533/嘆き D.371/愛の声 D.412/溜め息 D.198/泉に寄せて D.530 Op.109-3/私がジュリアンを見つけたりんごの木のそばで D.197/昔の恋 D.430/月に寄す D.193 Op.57-3/夕べの歌 D.499/嘆き(月に寄せる) (第1作) D.436/ナイチンゲールの死に寄せて(第1作、断片) D.201/同(第2作) D.399/水の上で歌う D.774 Op.72/放心した歌(断片) D.416/恋する人 D.207/ミンネリート D.429/夢 D.213 Op172-1/至福 D.433
ヴォルフガング・ホルツマイアー(Br)、
ウルリッヒ・アイゼンロール(fortepiano)
クラウディウス、ヘルティー、シュトルベルクという、3人の詩人による作品をテキストに使った歌曲集。ロマン主義の繊細さを表現した歌集を、ホルツマイアーのリリカルな歌声と素朴なフォルテピアノで味わう一枚です。
NAXOS-8.557569
シューベルト:ドイツ語歌曲全集 第21集 − 「感傷主義」の詩人たち第4集
満足(第1作) D.362/同(第2作) D.501/霧氷の歌 D.532/最初の5月の朝に D.344/ナイチンゲールに寄す D.196 Op.172-3/同 D.497 Op.98-1/フィディーレ D.500/アリー・ベイへの哀悼 D.496a/アンセルモの墓で/自然に寄す D.372/朝の歌 D.266/小川のほとりのダフネ/夕べの歌 D.276/花の歌 D.431/収穫の歌 D.434/5月の歌(第3作) D.503/5月の夜 D.194/春の歌(第2作) D.398/少年時代 D.400/月に寄す D.468/冬の歌 D.401/あずま屋 D.214 Op.172-2/義務と愛(断片) D.467/子守歌 D.498 Op.98-2
ヴォルフガング・ホルツマイアー(Br)、
ビルギット・シュタインベルガー(S)、
ウルリッヒ・アイゼンロール(fp)
クラウディウス、シュトルベルク、ヘルティ、ゴッターらの詩人たちによる作品に付曲し、抒情的なメロディが並ぶシリーズ第21集。フォルテピアノを使用することで曲の印象がより素朴になり、言葉を噛みしめるように歌う2人の歌手は、このシリーズに適していると言えるでしょう。
NAXOS-8.557570
ティペット:オラトリオ「われらの時代の子」 サー・マイケル・ティペット(指)
バーミンガム市SO、
バーミンガム市交響cho、
フェイ・ロビンソン(S)、サラ・ウォーカー(Ms)、
ジョン・ガリソン(T)、ジョン・チーク(Bs)
Collins Classicsでリリースされていた録音の移行発売。「2 0世紀のマタイ受難曲」と呼ばれるオラトリオで、第二次世界大戦への引き金となった少年による狙撃事件をモティーフに、ナチのユダヤ人迫害をテーマとして作曲。作曲者最晩年の自作自演盤です。
NAXOS-8.557571
ハイドン:交響曲第1番〜第5番 パトリック・ガロワ(指)
シンフォニア・フィンランディア、
イリーナ・ザッハレンコヴァ(通奏低音)
1759年頃から62年頃にかけて作曲された初期の交響曲。2本のオーボエとホルン、そして弦楽という典型的な古典派交響曲の編成で、同時代の他の作曲家と比較を楽しむのも一興でしょう。
NAXOS-8.557573
アリオスティ:愛の盛衰(6つのカンタータ)*、
ロカテルリ:フルート,ヴァイオリンと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ホ短調、
ヴィヴァルディ:フルート,ヴァイオリンと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ニ長調 RV.84
*=世界初録音
ムジカ・ソラーレ
なぜこんなに魅力的な作品がこれまで録音されなかったのか、と思わずにはいられない作品集。イタリアに生まれ、後年はヘンデルと共にロンドンで活躍した作曲家の隠れた名品です。ドイツ在住の尾崎俊徳がテオルボとバロック・ギターで参加。
NAXOS-8.557574
(2CD)
ヘンデル:オラトリオ「ソロモン」 エウァ・ウォラク(Ms)、
エリーザベト・ショル(S)、
ニコラ・ウィミス(S)、
クヌート・ショッホ(T)、
マティアス・フィーヴェク(Bs)、
ヨアヒム・カルロス・マルティニ(指)
フランクフルト・バロックO(オリジナル楽器使用)、
ユンゲ・カントライ
すでにナクソスではいくつかのオペラやオラトリオを録音し、その手堅い演奏に評価が高まっているマルティニ指揮のグループ。旧約聖書のエピソードが題材であるこのオラトリオは晩年の傑作として有名ですが、この落ち着いた演奏からは威厳が満ちあふれています。
NAXOS-8.557577
ルガー:管弦楽小曲集
演奏会用序曲「フロワッサール」 Op.19、
5月の歌、カリッシマ、
ファゴットと管弦楽のためのロマンス Op.62、
3つの性格的小品 Op.10、
メヌエット Op.21、
2つの小品 Op.15、
3つのバイエルンの踊り
ジェイムズ・ジャッド(指)
ニュージーランドSO、
プレマン・ティルソン(fg)
交響曲を思わせる壮大な「フロワッサール」に圧倒されますが、むしろエルガーの魅力を味わうには小品がいいでしょう。名作「愛の挨拶」と同じような親しみやすいメロディと、ミニチュア的・家庭的な雰囲気の作品を集めました。「ロマンス」はファゴット奏者の重要なレパートリーです。
NAXOS-8.557578
日暮れて四方は暗く〜賛美歌名曲集
伝承曲:地上に住む者はみな/栄光の王よ平和の王よ/汝見張りびとたちよ/生けるもの全て/人の目には見えねども/主を称えよ全能の創造主よ/おおこぞりて歌う何千もの舌、
パリー:親愛なる主よ人の父、いにしえかのみ足は(エルサレム)、
ハウエルズ:神への希望は揺るがじ、
アーヴィン:主はわが牧者、
グレートレックス:私の魂よ告げよ、
パーセル:岩なる主イエスを、
ヴォーン・ウィリアムズ:神の慈悲よ来たれ、
W.H.モンク:日暮れて四方は暗く、
プリチャード: アレルヤイエスに歌え、
ダーウォール:汝ら聖なる天使の光、
アイアランド:我が歌は知られざる愛、
ダイクス:聖なる聖なる、
テイラー:栄えに満ちたる、
ゴス:たたえよ王なるわれらの神を、
ゴーントレット:おお主をほめまつれ
ティモシー・バイラム=ウィッグフィールド(指)
ウィンザー城・聖ジョージ教会cho、
マーロゥ・ブラス・アンサンブル
イギリス国教会の有名な賛美歌を、エリザベス女王の居城であるウィンザー城の聖歌隊が歌うという、由緒正しい一枚。パリー、ハウエルズ、パーセル、ヴォーン・ウィリアムズなどの作品も含まれており、伴奏もオルガンではなくブラス・アンサンブル。王室行事を思わせる厳粛な雰囲気が見事です。
NAXOS-8.557582
ヒナステラ:バレエ音楽「パナンビ」(全曲)、
バレエ音楽「エスタンシア」(全曲版世界初録音)
ジゼレ・ベン=ドール(指)LSO、
ルイス・ガエタ(語り、Bs-Br)
英Conifer Classicsから発売され、マニアの間で話題になった名盤の移行再発売。組曲での録音ばかりだった「エスタンシア」の全曲が目玉であり、アルゼンチンのコープランドと呼ばれたこの作曲家の実像に迫っています。民族音楽的な要素や映画音楽風の親しみやすさもあり、「春の祭典」などがお好きなリスナーにもおすすめです。
NAXOS-8.557584
イサシ:交響曲第2番ト短調 Op.23、
組曲 第2番 ホ長調 Op.21
フアン・ホセ・メナ(指)ビルバオSO
NAXOS-8.557586
ダウランド:リュート曲全集 第1集
ストラング卿の行進曲/ホワイト夫人に事あり/ホワイト夫人に事なし/ファンシー「トレモロ」/ニコルズ夫人のアルマンド/ファンタジー(ファンタジー 第1番)/ファンシー(ファンタジー 第5番)/ファンシー(ファンタジー 第7番)/ファンシー(ファンタジー 第6番)/はかない望み、ファンシー(ファンタジー 第2番)/別れのファンタジー(イン・ノミネによる)(ファンタジー第4番)/別れのファンタジー(ファンタジー第3番) /ファンタジー(ファンシー)(同題名3曲)/前奏曲/夢/ウィンター夫人の跳躍/クリフトン夫人の風情/ヴォークス夫人のガイヤルド/ヴォークス夫人のジグ/タールトンの復活/靴屋の女房(なぐさみ)(トイ)/ハンズドン令夫人のパフ/オルランドは眠る/ダウランド氏の真夜中
ナイジェル・ノース(lute)
アントニー・ルーリーらと共にリュート曲全集を録音し、近年はJ.S.バッハのリュート作品集ほか、多くのレーベルに録音を行う名手がナクソスに登場。しかもファン待望のダウランド作品集(複数枚を予定)に挑みます。解説文もノース自身が執筆。
NAXOS-8.557588
インス(b.1960):交響曲第3番「ウィーンの包囲」、
ドメス、交響曲第4番「サルディス」
カムラン・インス(指)プラハSO
トルコに生まれてアメリカで活躍、東西文化の境界線にいる自らの立場を音楽に反映させ、バルト三国の作曲家に似て甘美で静謐な和音進行の作品を生み出している、“新・叙情派”のインス。2つの交響曲は、中世や紀元前からのトルコの歩みをテーマにした、壮大な歴史音絵巻です。
NAXOS-8.557589
ボッケリーニ
チェロ協奏曲全集 第3集

チェロ協奏曲 第9番 変ロ長調 G.482/同第10番 ニ長調 G.483/同第11番 ハ長調 G.573/同第12番 変ホ長調 G.deest (カデンツァ: ラファエル・ウォールフィッシュ)
*協奏曲の番号は、ジェラールによって付与されたものです。
ラファエル・ウォールフィッシュ(vc)、
ニコラス・ウォード(指)ノーザンCO
NAXOS-8.557590
アルウィン:ピアノ協奏曲第1番/第2番、
序曲「ダービー・デイ」、トッカータ風ソナタ
ピーター・ドノホー(P)、
ジェイムズ・ジャッド(指)
ボーンマスSO
クリフォード・カーゾンに触発された協奏曲第1番をはじめ、ウォルトンやブリス、ヒンデミットなどと同様のモダニズムにあふれた躍動的な音楽。NHK響などに客演も多いジャッドの指揮にも注目を。
NAXOS-8.557591
ラッブラ:ヴァイオリンと管弦楽のための即興曲 Op.89、
ジャイルズ・ファーナビーのヴァージナル曲による即興曲集 Op.50、
ヴァイオリン協奏曲 Op.103
湯浅卓雄(指)アルスターO、
クリシア・オソストヴィッツ(Vn)
神秘主義的な作風と、シリアスなイギリスを思わせる重厚な音楽が信条のラッブラ。ヴァイオリン協奏曲はその典型的なスタイルで、瞑想風の要素も強い曲です。エリザベス朝時代の作曲家ファーナビーの鍵盤作品をアレンジした曲は、聴きやすい佳曲です。
NAXOS-8.557593
(2CD)
F-A.D.フィリドール(1726-1795):オラトリオ「世紀祭の賛歌」
交響曲第27番(歌劇「蹄鉄工」序曲)*
歌劇「魔法使い」序曲*
歌劇「トム・ジョーンズ」序曲*
「世紀祭の賛歌]ジャン=クロード・マルゴワール(指)
スイスイタリア語放送協会O、
スイス放送cho、ベロニカ・カンヘミ(S)、
ノラ・グビッシュ(Ms)、
ドナルド・リテイカー(T)、
アントニオ・アベーテ(Bs)、
クリスティアン・ベンダ(指)プラハCO*
古典派音楽発展期のパリで活躍したこの作曲家は、主にオペラ・コミックのスタイル確立に貢献。モーツァルトを思わせる作風はもっとファンを増やしてもいいはずでしょう。華やかさにあふれる「世紀祭の賛歌」は代表作の一つ。人気オペラ「トム・ジョーンズ」の序曲も収録しています。
NAXOS-8.557595
フンメル:ピアノとヴァイオリンのための協奏曲 Op.17、
ヴァイオリン協奏曲(グレゴリー・ローズ補筆・完成: 本ヴァージョン世界初録音)
アレクサンドル・トロスティアンスキー(Vn)、
ポリーナ・オセティンスカヤ(P)、
グレゴリー・ローズ(指)ロシアPO
モーツァルトを思わせる作風で、もっと多くの人に聴いてもらいたいフンメルの作品。メンデルスゾーン他わずかな例しかないピアノとヴァイオリンの二重協奏曲では、来日公演で注目されたオセティンスカヤが好演しています。
NAXOS-8.557596
期待の新進演奏家リサイタル・シリーズ/パブロ・サインス・ビジェガス
トゥリーナ: セビーリャ幻想曲 Op.29、タルレガをたたえて Op.69、
モレノ・トローバ:ソナタ−幻想曲(世界初録音)、スペインの城より2つの楽章、カスティーリャ組曲、
ロドリーゴ:スペインの野辺を通って〜麦畑で、祈りと踊り(ファリャをたたえて)、
ファリャ:ドビュッシーの墓に捧げる讃歌、
ジェラルド:幻想曲(「カンタレス」の間奏)、
セゴビア:5つの逸話(世界初録音)、
タルレガ:マリア(ガヴォット)
パブロ・サインス・ビジェガス(g)…2003年タルレガ国際ギター・コンクール、第1位優勝)
NAXOS-8.557597
期待の新進演奏家リサイタル・シリーズ/ジェレミー・ジューヴ
ロドリーゴ:ソナタ・ジョコーサ、
トゥリーナ:ソナタ ニ短調 Op.61、
ダ・ミラノ: リチェルカーレ第1番・第16番・第38番・第57番、
ブリテン: ジョン・ダウランドによる夜の曲 Op.70、
アルカス:「椿姫」の主題による幻想曲
ジェレミー・ジューヴ(g…2003年GFAギターコンクール第1位優勝)
NAXOS-8.557598
パガニーニ:ギター曲集
大ソナタ イ長調/ソナタ 第4番 ニ長調/同第30番 イ長調/同第6番 ヘ長調/同第14番 ヘ長調/「気まぐれ」〜第15・16・22・37・38番/24の奇想曲 Op.1より(無伴奏ヴァイオリン曲のギター用編曲)〜第5・11・24番
マルコ・タマヨ(g)
意外にたくさんのギター作品を残しているパガニーニですが、「大ソナタ」はヴァイオリン曲のテクニックを移行したような、これぞパガニーニ!と呼べる力作(この録音は助奏ヴァイオリンなしのギター・ソロ演奏)。「気まぐれ」はパイジェッロやロッシーニのオペラから引用した旋律もある作品です。
NAXOS-8.557599
バックス:交響詩集
「ティンタジェル」/「ファンドの園」/「幸福の森」/「松の木々が知っていた物語」/「11月の森」
デーヴィッド・ロイド=ジョーンズ(指)
ロイヤル・スコティッシュO
交響曲全集シリーズに収録された交響詩のコンピレーション。ドビュッシー、スクリャービン、ラヴェルなどファンタジックなオーケストレーションの音楽を想起させる作品集です。
NAXOS-8.557600
(2CD)
ハイドン:オラトリオ「四季」 モーテン・シュルト=イェンセン(指)
ゲヴァントハウス室内cho、
ライプツィヒCO、
シビラ・ルーベンス(S)、
アンドレアス・カラシアク(T)、
シュテファン・マクロード(Bs)
モーツァルトの「レクィエム」(8.557728)に続く、チェリビダッケとエリクソンに薫陶を受けたシュルト=イェンセン指揮の録音。ゲヴァントハウス管のメンバーによる室内オケは、現代楽器による古典奏法で作品をリフレッシュさせ、非常にスタイリッシュな音楽を作り上げています。スタンダードな演奏だと言えるでしょう。
NAXOS-8.557602
プティジラール(1950- ):ヴィオラとオーケストラのためのディアローグ、
チェロ協奏曲、伝説
ジェラール・コセ(Va)、
ゲーリー・ホフマン(Vc)、
オーギュスタン・デュメイ(Vn)、
ローラン・プティジラール(指)
ボルドー・アキテーヌ国立O、
モンテ・カルロ・フィル・ハーモニー、
クラクフ・ポーランド放送cho、
ポーランド古典フィルハーモニア
「エレファント・マン」や「12人の寺院の守護者」などの作品で知られるフランスの作曲家&指揮者プティジラール。 今回のアルバムは弦楽器の名手を揃えた協奏曲集です。どことなくエスニックな雰囲気を漂わせた哀愁漂うメロディに満ちた各々の曲は、どれも神秘的で心に残るものばかり。現代音楽を敬遠していた方にもぜひお聞きいただきたい佳曲です。
NAXOS-8.557604
バラカウスカス:スタシス・ロゾライティスの想い出に捧ぐレクィエム ユディタ・レイタイテ(Ms)、
ヴィリニュス市cho「ヤウナ・ムジカ」、
ドナータス・カトクス(指)
ヴィリニュス聖クリストフCO
リトアニアを代表する作曲家が書いたレクィエムは、1994年に亡くなった祖国の英雄を偲んで作曲されたもの。アルヴォ・ペルトやジョン・タヴナーらに似て、耽美的な作風による"静かな感動"を呼び覚ます作品です。
NAXOS-8.557605
バラカウスカス:交響曲第4番、
交響曲第5番
ヨザス・ドマルカス(指)
リトアニア国立SO、
ロムアルダス・スタシュクス(ob)、
イーゴリ・クラマレフ(tp)
NAXOS-8.557606
フィルハーモニカーの至芸/ハインリヒ・コル
ヒンデミット:ヴィオラ・ソナタ ヘ調 Op.11-4、
ベートーヴェン:2つのオブリガート眼鏡付きの二重奏曲 変ホ長調 WoO 32、
シューマン:おとぎ話 Op.132、
ヘンデル(ハルヴォルセン編):パッサカリア、
ブリテン:ラクリメ(ダウランドの歌曲の投影)Op.48
ハインリヒ・コル(va)、乾まどか(P)、
ミラン・カラノヴィッチ(vc)、
ペーター・シュミードル(cl)、
アレクサンドラ・コル(Vn)
NAXOS-8.557610
ヴィルトゥオーゾ・ティンパニ協奏曲集
ドルシェツキー:6つのティンパニのための協奏曲/パルティータ ハ長調、
A.フィリドール&J.フィリドール:ティンパニ行進曲、
J.C.C.フィッシャー:8つのオブリガート・ティンパニのための交響曲、
モルター:シンフォニア第99番、
グラウプナー:シンフォニア
アレクサンダー・ペーター(timpani&指揮)
ドレスデンPO
ハイドンのような古典派音楽ですが、ソロ楽器として登場するのはティンパニ。当時はアクセントとしての役割がメインだったこの楽器の、存在感と名人芸を味わえます。ペーターはバイエルン放送響やドレスデン・フィルなどで活躍した名手。
NAXOS-8.557611
ティペット:ピアノ・ソナタ 第1番〜第3番 ピーター・ドノホー(P)
NAXOS-8.557612
アルヴェーン:交響曲第5番
アンダンテ・レリジョーソ
ニクラス・ヴィレン(指)ノールショッピングSO
ヴィレン指揮による交響曲全集が完結。ワーグナーやチャイコフスキーを思わせる劇的なロマン主義作品であり、バレエ「山の王」と関係が深い交響曲です。わずか4分足らずの「アンダンテ・レリジョーソ」は「黙示録のカンタータ」からの編曲です。
NAXOS-8.557613
ボアブディルの嘆き/チェロ小品集
オール:カルメン幻想曲、
ダンツィ:「ドン・ジョヴァンニ」のテーマによる変奏曲、
カステルヌオーヴォ=テデスコ
:「セヴィリアの理髪師」〜フィガロ変奏曲、
カサド:ボアブディルの嘆き、
ドヴォルザーク:ロンド、
 静かな森
 ソナティナ ト長調(ハルトヴィック編曲)
マリア・クリーゲル(Vc)、
ニーナ・ティックマン(P)
NAXOSレーベルの看板チェリスト、マリア・クリーゲルの奏でる超絶技巧チェロ小曲集。 彼女の持ち味は豊かな音色と濃厚な感情表現で、今作でも冒頭の「カルメン幻想曲」を20秒聞いただけで、その妖艶な音色に圧倒されることでしょう。ピアノのティックマンとの息のあったやりとりも見事です。
NAXOS-8.557614
ギルマン:オルガン作品集
グランド・コーラス ト短調 Op.84/奇想曲 変ロ長調 Op.20-3/アレグレット ロ短調 Op.19-1/哀歌 ニ短調 Op.45-1/復活祭の歌「息子よ、娘よ」によるオッフェルトリウム Op.49-2/ソナタ 第7番 ヘ長調 Op.89 〜 Lento assai (夢)/ヘンデルの主題による行進曲 Op.15-2/交響的スケルツォ ハ長調 Op.55-2/ラングドック地方のノエル 聖体拝領 第2番 ヘ短調Op.60/ソナタ 第1番 ニ短調 Op.42 〜 フィナーレ
ロバート・デルキャンプ(org…アメリカ、テネシー州、スワニー、サウス大学、サウス大学内オール・セインツ・チャペルのカサヴァン製オルガン使用])
フランクの影響でオルガン演奏および作曲を行い、ヴィエルヌやデュプレなど20世紀フランスのオルガニスト・作曲家を数多く輩出したギルマン。オーソドックスな作風のため人気が高い作曲家ですが、この1枚が日本でも知られるきっかけになるでしょう。
NAXOS-8.557615
アルト、テノールのための教会カンタータ集
心も魂も乱れはてBWV.35、三位一体後第12主日用、われは貧しき者われは罪の僕BWV.55、三位一体後第22主日用、
G.M.ホフマン:わが魂はほめたたうBWV.189、聖母マリアの訪問の祝日用、
テレマン:われは知る、わが救い主のいますことをBWV.160、復活祭第1日用
ヘルムート・ミュラー=ブリュール(指)
ケルンCO、ケルン・バッハcho、
マリアンネ・ベアーテ・シェラン(A)、
マルクス・シェーファー(T)
バッハの作品2曲と、かつてJ.S.バッハ作とされながら現在では本当の作曲者が判明している2曲を組み合わせた1枚。ノルウェー出身のシェラン、アーノンクールの信頼が厚いシェーファーとも、艶のある声質で素晴らしい歌を聴かせてくれます。
NAXOS-8.557616
ッハ:<バスのための教会カンタータ集>
われ喜びて十字架をになわんBWV.56
われは満ち足れりBWV.82
平安、汝とともにあれBWV.158
ハンノ・ミュラー=ブラハマン(Bs-Br)、
ヘルムート・ミュラー=ブリュール(指)
ケルンCO、ティナ・シェレール(S)、
ダニエル・ロテルト(Fl)、
コレギウム・ヴォカーレ・シーゲン、他
#Latin American Classics 。1970年に生まれ、バロック・オペラからワーグナーまでを歌いこなすバス=バリトン歌手が、心癒されるような落ち着いた声で歌うカンタータ集。まるでJ.S.バッハの思惑通りに、聴きながら祈りを捧げてしまうような雰囲気に満ちています。初めて教会カンタータを聴く方にもおすすめできる、親しみやすさを持った一枚です。
NAXOS-8.557617
(3CD)
バッハ:マタイ受難曲 ニコ・ファン・デル・メール(T, 福音史家)、
ライムント・ノルテ(Bs-Br, イエス)、
ロッキー・チョン(Bs, ペトロ、ユダ、ピラト、大司祭)、
クラウディア・コウヴェンベルグ(S)、
マリアンネ・ベアーテ・シェラン(A)、
マルクス・シェーファー(T)、
ハンノ・ミュラー=ブラハマン(Bs)、
ドレスデン室内cho、
ケルン大聖堂少年cho、
ケルンCO、
ヘルムート・ミュラー=ブリュール(指)
ミュラー=ブリュール指揮のJ.S.バッハ作品「マタイ受難曲」は、ミサ曲(8.551219-20)に続きほとんど同じ演奏者を起用した誠実な音楽。淡々と進む物語の中に味わいが生まれ、作品自体の持つ魅力がにじみ出ているといったタイプの演奏です。
NAXOS-8.557621
バッハ:アルトのための教会カンタータ集
喜ばしい安息好ましい魂の歓喜 BWV.170、いざ罪に抗すべし BWV.54、神のみにぞわが心を捧げん BWV.169*、われは彼の名を告げん BWV.200、いざ待ち望みたる時を告げよ BWV.53(作曲:G.M.ホフマン)
ヘルムート・ミュラー=ブリュール(指)
ケルンCO、
ケルン・バッハcho*、
マリアンネ・ベアーテ・シェラン(A)
ノルウェー生まれのメゾ・ソプラノをフィーチャーしたカンタータ集であり、ナクソスにおけるJ.S.バッハ作品には欠かせないミュラー=ブリュールと彼の手兵による演奏がサポート。ヴァイマール時代の第54番、ライプツィヒ時代の第169&170番に加え、断片しか残されていない第200番と、アリアのみ残されている偽作(ホフマンの作品であることが判明している)第53番も収録しました。
NAXOS-8.557623
R.アルフテル:管弦楽作品集 第1集
パキリストリ Op.46、
祝典序曲 Op.21、
協奏的序曲 Op.5、
組曲「パン屋の夜明け」 Op.12a、
組曲「アルメリアのドン・リンド」 Op.7b
ホセ・ラモン・エンシナール(指)
マドリッド・コミュニティO、
マリア・エレナ・バリエントス(P)
NAXOS-8.557624
ステーナー(1840-191):主を十字架に ティモシー・ブラウン(指)
ケンブリッジ・クレア・カレッジ聖歌隊、
ジェームズ・ギルクリスト(T)、
サイモン・ベイリー(Bs)、
スティーヴン・ファー(org)
NAXOS-8.557625
(2CD)
バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻 リュック・ボーセジュール(ハープシコード)
カナダ生まれの注目チェンバリストによる、抒情的かつ色彩的な「平均律」。ナクソスではフォルクレのクラブサン組曲集第2集<NAXOS-8.553717>で名演を聴かせていますが、あまりにも有名なこの曲で演奏家としての存在感をさらに高めることでしょう。
NAXOS-8.557627
ルネッサンス期ドイツの宗教&世俗音楽集
グレノン:あなたに新しい喜びを、
フィンク: もしも私が鷹だったら/見よこの嘆願する献身的な人々を、
イザーク(?): キリエ&グローリア (ミサ・ジュ・ヌ・フェ・プリュ より)、
イザーク: お前身持ちが、
デュファイ:もしも顔が青いなら、
A.ギルバート:ファンファーレ (もしも私が鷹だったら)、
バルビロー:愉快な歌、
フルダ:おおユピテル/おお天の乙女、
ビーム:聖霊よ来れ、
フルダ:幸せな日、
D.ミリケン編曲:私の心は喜びに満ち、
A.ギルバート編曲:友よ私のすてきな友よ、
作曲者不詳 (デュファイによる): もしも顔が青いなら、
作者不詳:歌詞のない歌、
乙女よ主イエス・キリストを守りたまえ/魂の合唱/おお、武装したユダよ/私の心は喜びに満ち/おお、なにゆえ民衆は/聖母マリアが我らの傍らに/聖霊よ来れ/だから私はここにとどまる/この地に/幸せな日/主の栄光は天地に
アダム&ロテム・ギルバート(指)
チャラメッラ・インストゥルメンタル&ヴォーカル・アンサンブル
15世紀から16世紀にかけて、ドイツで生まれた(もしくは流行した)聖歌と民衆歌、舞曲などを集めた1枚。デュファイがミサ曲に転用した「もしも顔が青いなら」は、ルネッサンス音楽の定番人気曲だと言えるでしょう。演奏はアメリカの古楽グループで、曲の素朴さもさることながら多様な楽器のサウンドも魅力です。
NAXOS-8.557628
アリアーガ:弦楽四重奏曲集
弦楽四重奏曲 第1番〜第3番
カメラータ・ボッケリーニ
NAXOS-8.557629
エスクデロ:葬送オラトリオ リカルド・サラベリア(Br)、
フアン・ホセ・メナ(指)
アンドラ・マリcho、
ビルバオSO
エスクデロは、デュカスやル・フレムらに学んで近代フランスの色彩を身に付けながら、生誕地のバスク地方と文化を愛した作曲家。約1時間を要するこのオラトリオはグレゴリオ聖歌風のモティーフから発展し、全編に慈愛と抒情があふれています。
NAXOS-8.557631
グリーディ(1886-1961):ピレネー交響曲、
歌劇「アマヤ」〜剣の舞
フアン・ホセ・メナ(指)ビルバオSO、
テオ・アルカンタラ(指)ビルバオSO*、
ビルバオ・コーラル・ソサエティ*
スペイン・バスク地方を代表する作曲家による、全3楽章(約49分)の田園風交響曲。バスク民謡をふんだんに使った作品で、国民楽派音楽がお好きな方には無条件でおすすめ。わずか3分半ほどの「剣の舞」は、オペラ全曲盤(マルコポーロ8.225084-85)よりの抜粋です。
NAXOS-8.557632
グリーディ:サルスエラ「農場」 ビセンテ・サルディネロ(Br)、
アナ・ロドリゴ(S)、
エミリオ・サンチェス(T)、
フェリペ・ニエト(T)、
フェルナンド・ラトーレ(T)、
マリア・ホセ・スアレス(S)、
フアン・ホセ・メナ(指)ビルバオSO
バスク地方の民族的文化を作品に反映させたグリーディの曲は、これまでも何枚かのCDで紹介してきましたが、20世紀初頭の村を舞台に繰り広げられる楽しい恋物語であるこの作品は、ウィンナ・オペレッタのバスク版といった雰囲気。歌手や演奏者もオール・スパニッシュという、スペイン音楽ファンなら飛びつくような一枚です。
NAXOS-8.557633
グリーディ:ピアノ作品集
古い舞曲/バスク民謡/バスコニア/ピアノのための8つのスケッチ/ハガルの嘆きと呪い/「ミレンチュ」よりワルツ/夜明け(3つの小品 (1910)より)/ノスタルジア(3つの小品 (1910)より)
ビクトリア・アハ(P)
スペイン・バスク地方の伝統を音楽に残し、まるで絵葉書的な作品を書いているグリーディ。既発売の管弦楽作品や歌曲など(8.557110/8.557631)と同様に、小品の集合であるピアノ曲も民謡風であり、ファリャやトゥリーナを思わせます。
NAXOS-8.557634
ホセ:カスティーリャのシンフォニア、
オペラ組曲「ラバ追い」、
エヴォカシオン(田舎の踊りのスケッチ)、
鉛の兵隊のマーチ(アレハンドロ・ヤーギュによる管弦楽編曲)(世界初録音)、
ピアノと弦楽のための無邪気な組曲
アレハンドロ・ポサダ(指)
カスティーリャ&レオンSO、
アルベルト・ロサド(P)
スペイン・ブルゴス地方の出身で、若くしてスペイン内戦に巻き込まれ命を落とした作曲家の、本格的な作品集。民謡を基調として民族楽派そのものという作風ですが、どこか日本の音楽と共通する雰囲気も感じられます。
NAXOS-8.557635
(2CD)
レーヴェ:受難オラトリオ ウード・ライネマン(指)
ウール・ロマンティーク祭器楽・声楽アンサンブル、
ナタリー・ゴードフロワ(S)、
クリスティアーネ・ストットイン(A)、
ジャッキー・ダ・クナ(T)、
ヘンク・ネヴェン(Bs)、
エトヴィン・クロスレー=メルセル(Bs…ペテロ)
歌曲の作曲家として有名なレーヴェですが、このオラトリオは1829年に、メンデルスゾーンの指揮で初演された大作。レーヴェ自身も同年に復権したJ.S.バッハの「マタイ受難曲」などに関心を持ち、この作品を通じて当時の宗教音楽観も垣間見えてきます。レーヴェの再評価にもつながる録音だと言えるでしょう。
NAXOS-8.557637
ビザンティウムからアンダルシアへ〜中世の音楽と詩
アラブ圏キリスト教伝承曲(レバノン):主よ憐れみたまえ、
「ラウダリオ・ディ・コルトナ」(13世紀の中世神秘劇、イタリア): 歌わせてください/栄光のイエス・キリスト/キリストの残酷な死について/新しい賛歌/泉であり花であるマリアよ(断片)/残酷な接吻を悲しみ/来りて讃えよ/ユヌス・エムレ(13世紀トルコの詩人):賛歌「ムハンマド、万歳」(断片)/ペスレヴ/賛歌「ダルウィーシュたちよ、兄弟たちよ」(断片)/ユダヤ伝承歌(12世紀):ケー・モッシェ/セファルディ伝承歌(1492年以前):赦しの王よ/ガレオン/アンダルシア派伝承歌: 月の中に/モンセラートの赤い写本より(カタルーニャ、14世紀):山頂に輝く星
オニ・ウィタルス・アンサンブル
中世の音楽や中近東地域の音楽を得意とするアンサンブルが、西洋クラシック音楽のルーツでもあるさまざまな音楽を、カタログ的に集めた1枚。古楽ファンにはおなじみの「モンセラートの赤い写本」からの曲も含み、ワールド・ミュージックのリスナーにもおすすめです。
NAXOS-8.557638
F.リース(1784-1838):ピアノ協奏曲集 第1集
ピアノ協奏曲 変イ長調 Op.151「ライン川への挨拶」/ハ長調 Op.123
クリストファー・ヒンターフーバー(P)、
ウーヴェ・グロット(指)ニュージーランドSO
NAXOS-8.557639
シューベルト:ピアノ・ソナタ 第2番 ハ長調 D.279、
第3番 ホ長調 D.459、
第6番 ホ短調 D.566
ゴットリープ・ヴァリッシュ(P)
ベートーヴェンの影響を強く感じさせるシューベルトの初期のソナタは、後期の作品ほどは頻繁に演奏されませんが、このウィーン出身のヴォーリッシュの演奏で聴くと、今まで気づかなかった魅力が次々と立ち上ってきます。「第2番」はほんの少しシューベルトらしさが顔を出す程度で、ほとんどベートーヴェンの曲と言っても良いくらいですが、そのかすかなシューベルトの歌の片鱗を丹念にすくい上げ、はっきりとした主張を持って再構築を図ったこの演奏の魅力は絶大。一切の曖昧さを感じさせないタッチも魅力。第6番は4楽章構成版(終楽章をロンドD.506で代用)で演奏。   【湧々堂】
NAXOS-8.557640
ソレル:ハープシコード・ソナタ全集 第11集
ソナタ ハ長調(ルビオ番号なし)/同第22番 変ニ長調/同第23番 変ニ長調/同第128番 ホ短調/同第45番 ハ長調「スペイン王女のために」/同第51番 ハ長調/同第65番 イ短調/同第127番 ニ長調/同第62番 変ロ長調
ギルバート・ローランド(harpsi)
師ドメニコ・スカルラッティに追いつこうかという作品の多さで、スペイン・バロック音楽ファンを喜ばせてくれるソレル。シリーズ第11弾は、3つの楽章を持つ第65番、4つの楽章を持つ第62番という大作を収録。
NAXOS-8.557641
ブリス:メレ幻想曲/バレエ音楽「チェックメイト」(プロローグと1幕) デーヴィッド・ロイド=ジョーンズ(指)
ロイヤル・スコティッシュO
チェスの対戦をそのままバレエ化した「チェックメイト」はブリスの代表作であり、中後期ストラヴィンスキー的な作風の作品。1920年代の色彩にあふれた「メレ幻想曲」は、「ペトルーシュカ」を思わせる作品です。
NAXOS-8.557643
ヴォーン・ウィリアムズ:英国歌曲シリーズ 第14集
旅の歌、命の家、リンデン・リー、
フレデゴンド・ショーヴによる4つの詩
ロデリック・ウィリアムズ(Br)、
イアン・バーンサイド(P)
「旅の歌」「命の家」という代表的な2つの歌曲集、アンコール・ピースとして歌われることも多い「リンデン・リー」など、この作曲家のベスト歌曲選集とも言うべき1枚。リリカルなバリトンによるイギリスらしいサウンドです。24bit録音・編集。
NAXOS-8.557644
フィンジ:英国歌曲シリーズ 第12集
私は恋人に言った Op.19b、
花輪をささげよう Op.18、
夏の前と後 Op.16
ロデリック・ウィリアムズ(Br)、
イアン・バーンサイド(P)
NAXOS-8.557645
ストコフスキー:管弦楽編曲集
ムソルグスキー:交響詩「はげ山の一夜」、
「ホヴァーンシチナ」第4幕前奏曲、
「ボリス・ゴドゥノフ」の交響的合成、
組曲「展覧会の絵」、
チャイコフスキー:2つの小品 Op.10 〜 第2番 ユモレスク ト長調 (、
ラトガウスの歌詞による6つの歌 Op.73 〜 第6番、
ストコフスキー:スラヴの伝統的クリスマス音楽
ホセ・セレブリエール(指)ボーンマスSO
ここ10年ほどで再評価されている“編曲者としてのストコフスキー”。自作自演以外にいくつかのレーベルから新録音が出る中、かつての弟子であるセレブリエール指揮の録音は、いわば本命盤(ライナーノートも執筆)。珍しいのはストコフスキー作曲による小品(3分強)で、抒情的なロシアン・ロマンを絵に描いたような音楽です。
NAXOS-8.557647
アルウィン:交響曲第5番(「壷葬論」)、
「天使の歌」ハープと弦楽合奏のための協奏曲*、
交響曲第2番
デーヴィッド・ロイド=ジョーンズ(指)
ロイヤル・リヴァプールPO、
スザンヌ・ウィリソン(hp)*
ストラヴィンスキー等に多大な影響を受けたイギリスの作曲家ですが、美しいハープ協奏曲の秘曲である「天使の歌」を聴いてみてください。この1曲だけでも、もっと有名になってもいい作曲家だということがわかります。2つの交響曲はイギリスらしい理知的な雰囲気に満ちた作品であり、アーノルドやウォルトンのファンでしたら、無条件でお楽しみいただけるでしょう。
NAXOS-8.557648
アルウィン:交響曲 第1番、
交響曲 第3番
デーヴィッド・ロイド=ジョーンズ(指)
ロイヤル・リヴァプールPO
ウォルトンやブリスなどと同様、イギリスの作曲家の中でも映画音楽に積極的だったアルウィンだけに、交響曲も親しみやすい作風。第1番はバルビローリ(彼に献呈)が、第3番はビーチャムがそれぞれ初演を指揮しました。
NAXOS-8.557649
アルウィン:交響曲第4番、
弦楽のためのシンフォニエッタ
デーヴィッド・ロイド=ジョーンズ(指)
ロイヤル・リヴァプールPO
20世紀イギリスにおいて、ウォルトンやブリスらと並びストラヴィンスキーなどの影響を受けたアルウィン。1959年に完成した交響曲第4番は、上記2人やアーノルドらの音楽がお好きな人なら喜んでいただけるでしょう。
NAXOS-8.557654
(2CD)
ジャケ・ド・ラ・ゲール:クラヴサン組曲 第1番〜6番 エリザベス・ファー(ハープシコード)
NAXOS-8.557656
ハイドン:交響曲第14番〜第17番 ケヴィン・マロン(指)トロント・カメラータ
典型的な古典派の編成により、1760年代前半に書かれたとされる4曲を収録。通奏低音にチェンバロを加えたバロック・スタイルの演奏で、初期古典派の雰囲気を再現。さらに優雅さも加えたこの録音は、ほぼ無名に近い4曲の評価を高めるでしょう
NAXOS-8.557657
ハイドン:交響曲第18〜21番 ケヴィン・マロン(指)トロント・カメラータ
カナダのトロントを拠点とするこのオーケストラは、ナクソスへの録音で名を挙げましたが、バロック音楽の名残がある時代の作品集は十八番とも言えるレパートリー。初期古典派の4曲を収録したこの1枚は、若きハイドンのエッセンスを凝縮した作品集です。
NAXOS-8.557658
アルゼンチンのギター音楽集 第2集
シネシ:あの頃の音/反対の潮流/開かれた空、
モスカルディーニ:ドニャ・カルメン(南米のワルツ)、
M.D.プホール:あるタンゴ弾きへの哀歌、
ナタリ:甘いマテ茶/熱いマテ茶、
ビリャダンゴス:自由な時/トゥクトゥター、
フェレール:エル・フェリーペ(ガト)、
コロネル:アルゼンチンの有名な伝説、
サンティジャン:練習曲 第4番「悪い暮らし向き」、
グァスタビーノ:ギター・ソナタ第3番
ビクトル・ビリャダンゴス(g)
第1弾(8.555058)に続くアルゼンチン音楽集で、ジャズやラテン音楽、タンゴなどのテイストが強いポピュラー音楽風の小品が次々に登場。クラシック・ギターの世界が実に幅広く感じられ、アウトドアのBGMにも良さそうな曲がたくさん収録されています。
NAXOS-8.557660
ハイドン:ピアノ小協奏曲集
ハ長調 Hob.XIV:12/ト長調 Hob.XIV:13/ハ長調 Hob.XIV:11/ヘ長調 Hob.XVIII:F2、
弦楽三重奏曲 ニ長調 Hob.XI:11/ハ長調 Hob.V:16
サビーヌ・ヴァーティン(fp)、
アンサンブル・ダルコ
鍵盤楽器(チェンバロ、フォルテピアノ)や、チェロに似た弦楽器であるバリトンのための珍しい曲も含め(このディスクではチェロで演奏)、ハイドンの多彩な室内楽曲を味わえる一枚です。
NAXOS-8.557661
(3CD)
ベリオ:セクエンツァ 第1−第14 ノラ・シュルマン(fl)、
エリカ・グッドマン(hp)、
トニー・アーノルド(S)、
ボリス・ベルマン(P)、
アラン・トゥルーデル(tb)、
スティーヴン・ダン(va)、
マテイ・シャルツ(ob)、
ジャスパー・ウッド(Vn)、
ホアキン・バルデペニャス(cl)、
ガイ・フュー(tp)、
パブロ・サインス・ビジェガス(g)、
ケン・マンディ(fg)、ジョゼフ・ペトリック(Accordion)、
ダレット・アドキンス(vc)、
ウォレス・ハラディ(S & A-Sax)
セクエンツァ」サイクル全16曲を網羅した3枚組(同様のDG盤とは若干収録されている作品が異なります)であり、ルチアーノ・ベリオの代表作でもある作品集を初めて聴く方にもおすすめ。ケージ作品の録音などがあるベルマンなど、演奏者のクオリティも十分です。
NAXOS-8.557664
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集 第5集
ヴァイオリン・ソナタ第16番(第43番) ヘ長調 K.547「初心者のためのヴァイオリンを伴う小クラヴィーア・ソナタ」、
フランスの歌「羊飼セリメーヌ」の主題による12の変奏曲 K.359 (374a)、
ヴァイオリン・ソナタ第15番(第42番) イ長調 K.526
西崎崇子(Vn)、ベンジャミン・ローブ(P)
常にクラヴィーア(ピアノ)主導だったヴァイオリン・ソナタでしたが、ようやく2つの楽器を対等に扱うようになった時期のソナタ2作を収録。西崎崇子によるシリーズの最新盤で、正統派の演奏が楽しめます。
NAXOS-8.557665
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集 第6集
フランスの歌「泉のほとりで」(ああ、私は恋人を失った)の主題による6つの変奏曲 K.360 (374b)、
ヴァイオリン・ソナタ イ長調 K.402 (385e)(M.シュタードラー完成版)/ハ長調 K.403 (385c)(M.シュタードラー完成版)、
ピアノ・ソナタ 第16番変ロ長調 K.570(ヴァイオリンとピアノのための編曲版)
西崎崇子(Vn)、ベンジャミン・ローブ(P)
シリーズ第6弾は、ウィーン時代初期に書かれた2つのソナタ(作曲者の死後に他人が完成。第30番は妻コンスタンツェに捧げた曲)、同時期に書かれた変奏曲、そして晩年(1789年)に書かれたピアノ・ソナタの編曲版を収録。自然体に近い演奏により、作品そのものの姿が浮かび上がってきます。
NAXOS-8.557666
グァルニエリ:ピアノ協奏曲第1番(世界初録音)/第2番/第3番 マックス・バロス(P)、
トーマス・コンリン(指)ワルシャワPO
ヴィラ=ロボスの次世代となるブラジルの作曲家であり、自国の民俗音楽とバルトークやプロコフィエフのような近代性、影響を受けたコープランドの作品など多彩なミックスによる作風です。収録された3曲は、いずれも色彩的な民族主義音楽。
NAXOS-8.557667
グアルニエーリ:ピアノ協奏曲第4番-第6番
ピアノ協奏曲第4番/ピアノ協奏曲第5番
ピアノ協奏曲第6番…世界初録音
マックス・バロス(P)
トーマス・コンリン(指)ワルシャワPO
ヴィラ・ロボスの次の世代における、最も重要なブラジルの作曲家、モーツァルト(何とすごい洗礼名!)・カマルゴ・グアルネルリ(1907-1993)のピアノ協奏曲です。彼は40年間に6つのピアノ協奏曲を書いていて、これらを聴けば彼の創作の源泉が全てわかるというスゴイものです。初期の3曲(NAXOS-8.557666)だけでも存分に楽しめるのですが、この後期の3作品は更にスゴイです。ブラジル風な中にアバンギャルドな味付けを施した音楽は、まさに「音の祭典」!80歳の誕生日直後に完成された第6番も、少しだけ簡素なスタイルに立ち返ったとはいえ、存分に煽情的。身も心も熱くなりまくり間違いありません。
NAXOS-8.557668
期待の新進演奏家リサイタル・シリーズ/福間洸太朗
シューマン:アベッグ変奏曲 Op.1、
8つのノヴェレッテ Op.21、
3つの幻想的小曲 Op.111
福間洸太朗(P)
※2003年クリーヴランド国際ピアノコンクール第1位優勝
2003年クリーヴランド国際ピアノコンクール第1位優勝者。 NAXOSが自信を持って世界へと推薦する若手音楽家シリーズに、日本の俊英が 登場。1982年に東京で生まれ、パリ国立高等音楽院で学んだ後、2003年にアメ リカの「クリーヴランド国際ピアノコンクール」で第1位およびショパン賞を 獲得した福間洸太朗です。すでに国内外で演奏活動をしていますが、日本の音 楽ファンにはNHKテレビで放映された『巨匠に学ぶピアノ…マリア・ジョアン ・ピレシュ』に出演したことで、広く認知されたでしょう。演奏の素晴らしさ はもちろん、ルックスも爽やかで好印象。話題のアーティスト誕生に、ぜひ注 目してください。「福間洸太朗公式ホームページ」 (http://kotarofukuma.free.fr)
NAXOS-8.557670
ハイフェッツ:ヴァイオリンとピアノのための編曲集
ショパン:夜想曲 第16番 変ホ長調Op.55-2、
クライン:舞曲 第4番、
フォスター:金髪のジェニー、
リムスキー=コルサコフ:歌劇「皇帝サルタンの物語」〜熊蜂の飛行、
グルック:歌劇「オルフェーオとエウリディーチェ」〜精霊の踊り、
プロコフィエフ:歌劇「3つのオレンジへの恋」〜行進曲、バレエ音楽「ロメオとジュリエット」 Op.64〜仮面、
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲、
子供の領分〜ゴリウォーグのケークウォーク、
カステルヌオーヴォ=テデスコ:タンゴ、
黒人霊歌:深い河、
R・シュトラウス:4つの情緒のある風景 Op.9〜静かな森の小道で、
バレ:たき火のそばで(前奏曲 第15番)、
アルベニス:スペイン組曲 Op.47〜第3番 セビーリャ、
ディニク:ホラ・スタッカート、
ドホナーニ:組曲 嬰ヘ長調 Op.19〜ロマンツァ、
ポンセ:小さな星、
ガーシュウィン:歌劇「ポーギーとベス」〜女は気まぐれ
リ・スヨン(Vn)、マイケル・チャートック(P)
NAXOS-8.557671
シュターミッツ:トリオ・ソナタOp.14-4
トリオ・ソナタOp.14-5
トリオ・ソナタOp.14-2/トリオ・ソナタOp.14-1
ドナルド・アームストロング(指)
ニュージーランド交響楽団CO
1776年にパリで出版されたOp.14の作品集は、弦楽四重奏でも弦楽合奏でも演奏可能なシンフォニア。モーツァルトのディヴェルティメントを思わせる爽快さにあふれ、まさに18世紀のスタイルを伝えてくれる音楽だと言えるでしょう。モーツァルト・ファンには無条件でおすすめできる一枚です。
NAXOS-8.557672
ペニー・メリメント〜17世紀英国のストリート・ソング
廷臣たちの健康、または時代の陽気な男子たち/田舎の少女/交わる恋人、または良い不幸/田舎者の喜び/まれにこぎれい/ジョン・トムソンと妻ジェイカマンの陽気な戯れ/ロンドンの7人の陽気な女房たち、またはゴシップの種/古いイングランドは新しくなった/独身男への良い忠告、または若い娘の口説き方/ネプチューンの激しい怒り/北の国の恋人たち/ばかげた恋人/踊りの没落/聖人が罪人に変わった/無敵艦隊についての古い歌/女性司令官/灰に包まれたロンドンの悲しみ/有名な鼠とり屋
ザ・シティ・ウェイツ
パーセルの音楽が鳴り響き、ミルトンが「失楽園」を書き、ピューリタン革命によって国が二分し、東インド会社設立によって海外へと進出した17世紀。当時、人々が歌ったという流行歌などを、こうした市民音楽を得意とするグループが再現した一枚。ラヴソングや風刺の歌などもあり、当時の街の様子がうかがえます。
NAXOS-8.557673
シューマン:交響的練習曲、
幻想曲 ハ長調 Op.17
ベルント・グレムザー(P)
NAXOS-8.557674
パヴロワ:ヴァイオリンと弦楽オーケストラのためのモノローグ、
組曲「 オールド・ニューヨーク・ノスタルジア」、
バレエ組曲「スラミス」
ロセン・ミラノフ(指)モスクワPO、
ヤロスラフ・クラスニコフ(Vn)、
レオニード・マカレヴィッチ(P)、
アルシオム・グリンコ(tp)、
アンドレイ・チェルニショフ(perc)、
アレクセイ・ヴォルコフ(sax)、
ミハイル・ポロシン(sax)、
ゲオルギー・プレスカッチ(tp)
ロシア生まれ、アメリカ在住の女性作曲家による作品集第3弾(既発売は4曲の交響曲、8.557157/8.557566)。圧巻はソロモン王のドラマティックな恋を描いた、約46分のバレエ音楽。しかしライト・ジャズが登場し、ニューヨークの都会的な抒情を描く「オールド・ニューヨーク・ノスタルジア」(全編にわたってトランペット・ソロのモノローグが続く)も聴きもの。この作品に含まれる2つの新楽章も9・11事件の追悼曲です。
NAXOS-8.557676
ダッラピッコラ:ヴァイオリンとピアノ&ピアノのための作品全集
パガニーニの奇想曲によるソナティナ・カノニカ/バレエ音楽「マルシア」の3つのエピソード/アンナリベラの音楽帳/インニ ― 3台のピアノのための音楽/ヴァイオリンとピアノのための2つの習作/ヴァイオリンとピアノのためのタルティニアーナ第2
ロベルト・プロッセダ(P)、
ドゥッチョ・チェッカンティ(Vn)
極めて少ないダッラピッコラの室内楽作品を網羅できる一枚。ピアノ曲はシリアスなオペラなどを書いている同じ作曲家か、と思えるくらいシンプルなミニチュア。静かな抒情を感じさせるヴァイオリン曲も魅力的です。
NAXOS-8.557679
パルティトゥールブッフ〜17世紀ドイツの宮廷器楽集
ベルタリ:4声のソナタ ニ短調/シャコンヌ ハ長調/3声のソナタ ト長調、
J.M.ニコライ:2声のソナタ イ短調/同ハ長調、
作者不明:3声のシャコンヌ、
シュメルツァー:ソナタと変奏 二短調、
ドレーゼ:3声のソナタ イ短調/2声のソナタ イ短調、
カプリコルヌス:シャコンヌ ニ長調、
シュニッテルバッハ:シャコンヌ イ長調]
クリスティアン・ツィンケ(Director)
アンサンブル・エコー・ドゥ・ダニューブ
バッハ以前のドイツ・バロックを俯瞰する作品集であり、落ち着いた中にもさまざまな発展の予兆を感じる一枚。イタリアやフランスとの格差とドイツ・バロックの特徴を知る、格好の選曲だと言えるでしょう。ウィーン出身のガンバ奏者、ツィンケを中心としたアンサンブルの真摯な演奏も見事です。
NAXOS-8.557681
ギボンズ:教会讃美歌集
喜びの歌/愛の歌/犠牲の歌/嘆きの歌/勝利の歌/統合の歌/信仰の歌/希望の歌
トヌス・ペレグリヌス、
アレクサンダー・レストランジ(C-T&cb)、
アントニー・ピッツ(指揮&org:1766年ジョン・バイフィールド製オルガン、フィンチコックス古楽器博物館コレクション)
イギリス・ルネサンス期の作曲家で、鍵盤楽器作品やマドリガル、ヴィオール・コンソートなどが有名なギボンズ。1623年出版の「教会讃美歌集」に、レストランジとA.ピッツ、J.M.ピッツ及びR.J.ピッツが新解釈を施してまとめた作品集です。ペルトの「ヨハネ受難曲」(8.555860)で見事なアンサンブルを聴かせたトヌス・ペレグリヌスの繊細なハーモニーを、24bit録音で味わってください。
NAXOS-8.557683
カバレフスキー:ピアノ協奏曲 第1番/第2番 パン=インジュ(P)、
ドミトリ・ヤブロンスキー(指)ロシアPO
プロコフィエフをさらに抒情的なものにしたカバレフスキーの協奏曲は、もっと多くの人に聴かれていい作品。1990年に生まれ、スペインの国際コンクールで優勝した韓国の若手が、爽快に演奏しています。
NAXOS-8.557685
ブラームス:4手のためのピアノ作品全集 第15集
交響曲 第3番 /第4番 ホ短調 Op.98(2台ピアノ版)
ジルケ=トーラ・マティース(P)、
クリスティアン・ケーン(P)
作曲家自身の手による2台ピアノによる演奏ですが、それぞれのピアノを左右にきちんと定位させた録音なので、どの声部をどちらのピアノが弾いているのかが明確に分かるので、一層興味深く鑑賞することがきます。演奏自体も実に素晴らしく、ピアノ・デュオ・ファンのみならずオーケストラ・ファンにもお聴きいただきたいもの。第3番の終楽章など、薄味のオケの演奏の何倍も緊張感に溢れ、二人のピアニストの息もぴったりで、第4番の第3楽章など多重録音かと思うほど縦の線が見事に揃い、推進力の満ちた演奏を披露しています。2台ピアノによる録音は他にもありますが、これはファーストチョイスとして強力にお勧め!  【湧々堂】
NAXOS-8.557687
ナザレー:タンゴ、ワルツ&ポルカ集
エスパリャファトーゾ(大騒ぎ)/ブレジェイロ(ろくでなし)/コンフィデンシャス(打ち明け)/エスコヴァード(叱られて)/ネネ(赤ちゃん)/アメノ・レセダ/トゥルビリャォン・ジ・ベイジョス(嵐のような口づけ)/ガウチョ/プランジェンチ(悲しみ)/トパージオ・リキード(トパーズ色のカクテル)/オウロ・ソブレ・アズール(青色の上の金)/サランベク/エポニーナ/エスコレガンド(滑るように)/テネブローソ(暗闇)/オデオン/アパニュイチ・カヴァキーニョ!(つかまえたぞ、カヴァキーニョ)
イアラ・ベス(P)
舘野泉などが光を当てたブラジルのタンゴですが、ナザレーはヴィラ=ロボスらの先鞭を付けたと言われる存在。ヨーロッパ風の雰囲気が強く、ミヨーの音楽やジョプリンのラグタイムに近い音楽です。
NAXOS-8.557689
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番、
コンツェルトシュテュック 嬰ヘ短調 Op.84、
ロマンス イ短調 Op.42
マキシム・フェドートフ(Vn)、
ドミトリ・ヤブロンスキー(指)ロシアPO
名作である協奏曲第1番をはじめ、ヴァイオリンが主役となる作品を集めた一枚。あまり聴く機会のない2曲も、協奏曲と同様にロマン派の王道をゆく作品であり、フェドートフの綿々と歌う演奏スタイルによって、曲の“歌心”が前面に出ています。
NAXOS-8.557690
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
ゆううつなセレナード
なつかしい土地の思い出(管弦楽編曲:グラズノフ)
ワルツ・スケルツォ
イリヤ・カーラー(Vn)、
ドミトリ・ヤブロンスキー(指)ロシアPO
ロシア生まれの名手による名協奏曲と、チャイコフスキーが残したヴァイオリン曲を網羅。パガニーニやドヴォルザークなどナクソス・ファンが注目してきたカーラーのCDですが、ことさらにテクニックをひけらかすのではなく丁寧な演奏が好感を得ているのでしょう。
NAXOS-8.557691
エル・コーリー:管弦楽のための舞曲 「鷹の踊り」 Op.9、
交響的イメージ「大地の神々」 Op.26、
交響的組曲「夜と愚者」Op.29、
管弦楽のためのレクィエム Op.18、
交響詩 第1番「レバノン炎上」Op.14、
交響詩 「キリストの瞑想」Op.2
ピエール・デルヴォー(指)コロンヌO

録音:1983年9月、10月
Forlaneから既発売音源(1983年録音)の移行発売。レバノンのベイルートに生まれ、パリに移住して活躍中の作曲家による壮大な作品で、神と人間の関係を問う精神的なテーマを有しています。名指揮者デルヴォーの至芸も見事です。
NAXOS-8.557692
エル=コーリー:ヴァイオリンと管弦楽のためのメディテーション・パシティーク、
ピアノ協奏曲Op.36(1984)、
ピアノと管弦楽のための詩曲第1番Op.11(1980)、
ピアノと管弦楽のための詩曲第2番Op.22(1981)、
弦楽合奏のためのセレナード第1番「秋の葉」Op.10(1980)、
弦楽合奏のためのセレナード第2番Op.20(1981)
ジェラール・プーレ(Vn)、
アブデル・ラーマン・エルバシャ(P)、
デイヴィッド・ライヴリー(P)、
ピエール・デルヴォー(指)コロンヌO
レバノンの作曲家エル=コーリー(1957-)の作品集第3集。このアルバムでは、彼の内省的で感傷的な面を聴くことができるでしょう。しっとりとした「メディテーション」の悩ましいほどの美しさ、乾いた風を感じさせる「セレナーデ」、そしてピアノと管弦楽のための作品が3曲収録されています。特に名手エルバシャによるピアノ協奏曲(彼に捧げられた)は、共感と愛情に満ちた演奏。これぞ"とっておきの1枚"です。
NAXOS-8.557694
フンメル:室内楽曲集
ピアノ四重奏曲 ト長調 Op.posth./ピアノ三重奏曲 ト長調 Op.35/同へ長調 Op. 22/チェロ・ソナタ イ長調Op.104
スーザン・アレグザンダー=マックス(P)、
ミカエラ・コンベルティ(Vn)、
サイモン・スタンディジ(Vn)、
ジェーン・ロジャース(va)、
パル・バンダ(vc)
NAXOS-8.557695
レメンティ:初期ピアノ・ソナタ集第2集
ソナタOp.11/ソナタOp.1-2
ソナタOp.7-3/ソナタOp.9-3
ソナタOp.10-1
スーザン・アレグザンダー=マックス(フォルテ・ピアノ)
第1集(NAXOS-8.555808)に続くシリーズ第2弾は、18世紀の後半(1780年代)に作曲された5つのソナタを収録。ニューヨーク生まれのフォルテピアノ奏者が研究を重ね、自らライナーノートも執筆して、第1集に続き爽快な演奏を聴かせます。
NAXOS-8.557697
リルバーン:管弦楽作品集
「アオテアロア」序曲/誕生日の捧げもの/ドライスデール序曲/森(音詩)/島の歌(音詩)/祝典序曲/行列のファンファーレ
ジェイムズ・ジャッド(指)ニュージーランドSO
ニュージーランド生まれの“自然派、田園派作曲家”による、交響曲集(8.555862)に続く作品集第2弾。NHK交響楽団など日本のオケへの客演も多いジャッドですが、今月はエルガーとあわせて彼の生き生きとした音楽に接するチャンスです
NAXOS-8.557698
バックス:ヴァイオリン,チェロとピアノのための三重奏曲、
クラリネット・ソナタ ニ長調、
チェロとピアノのための民話、
クラリネット・ソナタ ホ長調*、
クラリネットとピアノのためのロマンス*、
ピアノ,ヴァイオリンとクラリネットのための単一楽章による三重奏曲*
*印世界初録音
ロバート・プレイン(cl)、
グールド・ピアノ・トリオ[ルーシー・グールド(Vn)/アリス・ニアリー(vc)/ベンジャミン・フリス(P)]
バックスの室内楽は他レーベルにもいくつかありますが、ここでは世界初録音となる3曲が貴重な資料になるでしょう。ソリストとして活躍するプレインを中心に、ナクソスではおなじみのフリス率いるピアノ三重奏団も叙情的な演奏を聴かせます。*印は世界初録音。
NAXOS-8.557702
ハーマン&ニューマン:映画音楽「エジプト人」(ジョン・モーガンによる復元スコア) ウィリアム・T・ストロンバーグ(指)
モスクワSO&cho
名監督マイケル・カーティスが1954年に撮影した「エジプト人」は、映画自体の評価はあまり高くないものの、サントラ界の2大巨頭、バーナード・ハーマンとアルフレッド・ニューマンが音楽を共作したということで広く知られる事となりました。全曲、決められたモティーフに基づいて書かれていますが、各々の特徴を感じつつ、どちらが書いた曲かを裏面を見ずに聴いてみるのはいかがでしょう?原盤MARCOPOLO8.225078
NAXOS-8.557705
スキナー&ソルター:怪物音楽(ジョン・モーガンによる復元スコア)、
スキナー
:フランケンシュタインの息子、
スキナー&ソルター
:透明人間の復讐、
スキナー&ソルター
:狼男
ウィリアム・T・ストロンバーグ(指)モスクワSO

原盤:MARCO POLO
ユニヴァーサル製作の怪奇映画3本立て。何だかタイトルを見ただけでぞくぞくしてしまうこれらの映画。『フランケンシュタインの息子』から9トラック、『透明人間の復讐(日本未公開)』から8トラック、『狼男(日本未公開)』から8トラックを収録。どれもが雰囲気たっぷり、ノスタルジックな怖さです。おなじみのテーマから始まるところも心憎いところ。
NAXOS-8.557706
ワックスマン:映画音楽「目標はビルマ!」(ジョン・モーガンによる復元スコア) ウィリアム・T・ストロンバーグ(指)モスクワSO
1906年生まれのワックスマンは、戦乱を逃れパリに亡命、当時すでに映画音楽の作曲家として知られていたため、すぐにアメリカのハリウッドから誘いが来たのは言うまでもありません。この「目標はビルマ!」が書かれたのは1945年、彼の全盛期にあたり豊かな楽奏に満ちた重厚でロマンティックな音楽がとても魅力的です。
NAXOS-8.557708
フィルハーモニカーの至芸/フランツ・バルトロメイ
フンメル:チェロ・ソナタ イ長調 Op.104、
ハイドン:ピアノ三重奏曲 ト長調 Hob.XV:15、
ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 Op.65
フランツ・バルトロメー(vc)、
乾まどか(P)、モニカ・グーカ(fl)
ウィーン・フィルの名手たちを紹介するシリーズの最新盤は、1973年以来、長くチェロのトップに座りウィーン弦楽四重奏団ほかのメンバーとしても活躍、多くの人におなじみのバルトロメイが登場。ウィーン音楽の真髄を伝えるハイドンなど、得意のレパートリーで美音を聴かせます。
NAXOS-8.557710
エルガー:頌歌「ミュージック・メイカーズ(音楽の作り手)」
海の絵
サラ・コノリー(Ms)、サイモン・ライト(指)ボーンマスSO&cho
「ミュージック・メイカーズ」は「エニグマ変奏曲」のメロディなど、他の作品が使われるエルガー版「英雄の生涯」といった声楽作品。オーケストラ付きの歌曲集「海の絵」は、イギリスで人気の作品です。バルビローリの下で仕事をしたライト、俊英歌手として注目されるコノリーの歌も見事です。
NAXOS-8.557711
レスピーギ:交響的印象「教会のステンドグラス」、
ブラジルの印象、ロッシーニアーナ
ジョアン・ファレッタ(指)
バッファローPO
レスピーギ(1879-1936)と言えば多くの人は「ローマ三部作」の華麗で重厚なメロディを思い起こすことでしょう。 しかしこの「教会のステンドグラス」は更に精緻でエキゾチックで不思議な味わいの作品です。彼が生涯をかけて研究した古 代の旋法をふんだんに使いつつ近代的なオーケストレーションを施した曲で原曲はピアノ曲ですが、最近は吹奏楽版にも編曲 され絶大な人気を誇っています。
NAXOS-8.557713
R・シュトラウス:5つの小品
ピアノ・ソナタ/4つの情緒のある風景
ステファン・ヴェセルカ(P)
R.シュトラウスが残したピアノ曲は、初期(10代)に書かれたごくわずか。この一枚で、そのほとんどが網羅できてしまうほどなのです。その作風はメンデルスゾーンやシューマンらの影響が強い、ロマン派音楽そのもの。それだけに新鮮な作品集でもあるでしょう。
NAXOS-8.557716
ヴァイス:ソナタ第20番*
ソナタ第14番*、
J.ホフマン(1770-c.1814):ソナタ ト長調+
ソナタ ニ短調+
ビルギット・シュワブ(バロックLute、アーチLute+)、
ダニエル・アーラート(マンドリン)
ナクソスでは膨大なソナタを網羅したシリーズ(現在第8集までリリース)が進行中のヴァイス作品。そしてマンドリン奏者として活躍したことが伝えられるJ.ホフマンのデュオ作品を収録。ホフマン作品はモーツァルトらと同時代のウィーン音楽であり、音楽史の隙間を埋める貴重な存在であることは間違いありません。
NAXOS-8.557718
(2CD)
ポッパー:チェロ演奏の高等課程への練習曲Op.73
練習曲第1番-20番/練習曲第21番-40番
ドミトリ・ヤブロンスキー(Vc)
リスト、ブラームスと同世代の名チェリスト、ポッパー(1843-1913)をご存知でしょうか?このアルバ ムを手にとって「なんだ、ただの練習曲か・・・」なんて呟いてはいけません。チェロを習得する際 に不可欠な(それも高度な技術)40の曲のなんとも面白いこと。ピアノで言えばハノンの練習曲に近 いものもありますがとにかく聴いてみてください。例えば第2番。冒頭の一瞬は、まさに「バッハの あの曲」です。学習者にはもちろんのこと、静かな夜にしみじみ聴くのもオススメです。なかなかの 逸品です。
NAXOS-8.557720
ダイソン(1883-1964):「陣羽織亭にて」序曲、
弦楽オーケストラのための教会協奏曲*、
交響曲ト長調
デーヴィッド・ロイド=ジョーンズ(指)
ボーンマスSO、
ソロ・ストリング・クワルテット*
スタンフォードに学び、近代イギリス音楽の典型的な作風で多くの管弦楽曲や教会音楽などを作曲したダイソン。有名な「カンタベリー物語」の音楽化に際し序曲として書かれた作品、弦楽四重奏と弦楽合奏のためのコンチェルト・グロッソ、そして豊かなメロディに満ちた交響曲を収録。
NAXOS-8.557723
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲集 第1集
ピアノ三重奏曲第5番 ニ長調 Op.70-1「幽霊」、
ピアノ三重奏曲 第6番 変ホ長調 Op.70-2、
創作主題による14の変奏曲 変ホ長調 Op.44
ジリオン・トリオ
すでにシュトゥットガルト・ピアノ三重奏団による全集があるナクソスに、新全集が登場。演奏は、チェロ・ソナタ全集をリリースしているティクマンとクリーゲルを含む、2001年にデビューした女性トリオです。
NAXOS-8.557724
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲集第2集
ピアノ三重奏曲第1番ピアノ三重奏曲第2番
アレグレットWoO39
ジリオン・トリオ
第1集(NAXOS-8.557723)に続くシリーズ第2弾(全5枚シリーズ)。マリア・クリーゲルほか、ドイツの女性演奏家たちによるトリオが、ベートーヴェン最初期の作品を力強く再現。まるで作曲当時の前向きな心情がそのまま乗り移ったかのような演奏です。
NAXOS-8.557725
プロコフィエフ:アレクサンドル・ネフスキー、
組曲「キージェ中尉」
ジャン=クロード・カザドシュ(指)
リール国立O、
ラトヴィア国立cho、エヴァ・ポドゥレス(Ms)
仏Harmonia Mundiからリリースされていたライヴ音源(1994年録音)の移行リリース。すっきりした造型により、まるでプーランクを思わせる、運動性抜群の新鮮な演奏です。
NAXOS-8.557727
ボリス・チャイコフスキー:ピアノと管弦楽のための協奏曲、
クラリネットと室内管弦楽のための協奏曲、
/黄道十二宮
ティムール・ミンバエフ(指)
ロシア音楽院CO、
オルガ・ソロヴィエヴァ(p、harpsi)、
アントン・プリスチェパ(cl)、
イヤナ・イヴァニロヴァ(S)、
イリーナ・ゴンチャロヴァ(harpsi)、
パヴェル・アルフョロフ(cb)
20世紀、旧ソ連およびロシアの中核的な存在あり、交響曲など多くの作品が日本の一部ファンに愛されてきた作曲家。この録音はボリス・チャイコフスキー協会のサポートで実現したもので、プロコフィエフ風のピアノ協奏曲や抒情的なクラリネット協奏曲など、この作曲家を知る一枚としても最適の3曲を収録しています。
NAXOS-8.557728
モーツァルト:レクィエム(ジュスマイヤー版)、
洗礼者聖ヨハネ祭のためのオッフェルトリウム K.72「女より生まれし者として」、
四季斎日のオッフェルトリウム K.222「主よ憐れみたまえ」 
モーテン・シュルト=イェンセン(指)
ライプツィヒCO、ゲヴァントハウス室内cho、
ミリアム・アラン(S)、アンネ・ブター(Ms)、
マルクス・ウルマン(T)/マーティン・スネル(Bs)
デンマークに生まれ、チェリビダッケや“合唱の神様”エリック・エリクソンらに師事した指揮者と、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管のメンバーから成る室内オケほかの演奏。現代楽器でありながらモーツァルトのオリジナル書法を再現し、劇的な音楽を構築しています。
NAXOS-8.557729
リバ(1765-1815):フルート四重奏曲 ハ長調*/ヘ長調*、
弦楽四重奏曲 イ短調/ニ短調
ヤン・オストリー(fl)*、
M.ノスティッツSQ
チェコのクリスマス・ミサなどを収録したディスク(8.554428)で一躍その名が知られ、モーツァルトと同じ時代を生きた作曲家として、その作風が注目されたリバ。チェコの古典派音楽を知る上でも格好の作曲家であり、メンデルスゾーンやスメタナへとつながっていく音楽でもあります。
NAXOS-8.557731
ハーティ:喜劇的序曲、
幻想的情景 (東方のロマンスより)、
ピアノ協奏曲 ロ短調
湯浅卓雄(指)アルスターO、
ピーター・ドノホー(P)
「アイルランド交響曲」ほか(8.554732)に続く、湯浅&アルスター管によるハーティ作品集の第2弾。ラフマニノフばりのロマンティックかつヴィルトゥオーゾ的な作品であるピアノ協奏曲や、アイルランド民謡風の旋律を使った管弦楽曲を収録しました。
NAXOS-8.557732
ゴンベール(c.1495-c.1560):わが主は取り去られた、
8つのマニフィカト(第1旋法)、
われは唯一の天主を信ず、
モテット「バビロン川のほとりで」、
生のただ中にあって、
サルヴェ・レジーナ(plainchant mode 1)/同(diversi diversa orant)、
モテット「最も大いなるユピテルの娘ムーサたちよ(ジョスカンの死に寄せる挽歌)」
ジェレミー・サマリー(指)オックスフォード・カメラータ
ジョスカン・デ・プレに師事して数多くのミサ曲などを残したフランドルの作曲家による、壮麗なポリフォニー作品集。8声の「われは唯一の天主を信ず」(Credo)をはじめ、代表作と呼ばれる曲を集めました。オックスフォード・カメラータはまたナクソスに名演を残してくれました。
NAXOS-8.557733
レンディーネ(b.1954):[主イエス・キリストの受難、
主イエス・キリストの復活
マルツィオ・コンティ(指)
キエーティ・マッルチーノ劇場O&cho、
ナンド・チタレッラ(「受難の時」の歌中の声)、
ダミアーナ・ピンティ(Ms)、
エマヌエラ・ロッフレード(民衆の声)、
エリオ・タッコーネッリ(民衆の声)、
ルチッラ・ガレアッツィ(S)、
ピエールパオロ・ペコリエッロ(sax)、
ガブリエーレ・ディ・イオリオ(fl)、
マウリツィオ・トリッピテッリ(perc)
2000年の聖金曜日に際して作曲され、演劇的な要素の強い語りや歌で、ドラマティックに聴かせる作品集。映像詩のような作品に付けられた音楽の雰囲気もあります。ナポリ生まれのレンディーネは、ミサ曲など多くの宗教的作品やオペラ「アリス」などで高い評価を受けている作曲家。
NAXOS-8.557734
ウィラン(1880-1968):天の王国で/讃歌,アンセムとモテット
天の王国で/讃歌−聖オズモンド/義の太陽/何と静かに安らいでいることか/讃歌−アンセム(「汝見張りびとたちよ」による)/ミサ・ブレヴィス 第11番(洗礼者ヨハネのミサ)/私が見ていると、見よ、白雲が現れ*/おお、主よ、われらを守りたまえ/すべての栄光の王よ/讃歌−アンセム (「ピカルディ」による)/キリストは花園を持ち/讃歌−アンセム(「何という喜び」による)/おお、なんと輝かしい/おお、主をほめまつれ/立て、美しい人よ
ノエル・エジソン(指)
エローラ・フェスティヴァル・シンガーズ、
マシュー・ラーキン(org)、
ヨセフ・シュヌアー(T)*
イギリスに生まれカナダへと移住。生涯にわたって800曲もの作品を残したヒーリー・ウィランの作風は、実に親しみやすくアマチュア合唱団におすすめしたいものばかり。この一枚は賛美歌風の優しさと美しさを持つ作品集であり、合唱曲ファンにも喜ばれるでしょう。
NAXOS-8.557735
ヴィラ=ロボス:ピアノ作品集 第6集
アメリカ
ニューヨーク・スカイ・ライン・メロディ
オリオンの3 つの星
ブラジルの密林への郷愁
ねことねずみ かわいい子どもたち
壊れたオルゴール/ワルツ
子どもたちの踊り/謝肉祭のピエロ
敬虔なる山脈の美しい地平線 野生の詩
ソニア・ルビンスキ(P)
今回の第6集は、彼の作品のなかでも最も多様な内容を持つものです。 子どもたちの音楽、ブラジルの伝統的な要素を盛り込んだ曲、極めてアバンギャルドな技術を要する曲や、音楽以外からイン スピレーションを受けた曲など、まさに天に広がる星のような様相を呈しています。ヴィラ=ロボスの多彩な音楽性を再確認 してください。第1 集より録音を重ねている名手ルビンスキの演奏です。
NAXOS-8.557738
ヘンツェ:ヴァイオリン協奏曲 第1番*/第3番*、
5つの夜の小品**
ペーター・シェパード=スカーヴェド(Vn)、
クリストファー・リンドン=ギー(指)
ザールブリュッケンRSO*、アーロン・ショル(P) **
戦後の新しい20世紀音楽創世時を感じさせる協奏曲第1番(1946年)、標題音楽的で抒情美も漂わせる協奏曲第2番(1997年)、瞑想的な「5つの夜の小品」(1990年)という異なる個性を持った3つの作品を収録。ヘンツェ=アヴァンギャルドという図式の誤解を解く一枚だと言えます。
NAXOS-8.557741(2CD)
F.クープラン:オルガン・ミサ曲
教区のためのミサ曲/修道院のためのミサ曲
ジャン=バティスト・ロバン(org…ポワティエ、サン・ピエール大聖堂のフランソワ=アンリ・クリコ製オルガン(1787-1790年製)使用)
24bit録音。亡くなるまでの約40年間にわたって作曲者がオルガニストを務めた、パリのサン・ジェルヴェ聖堂のために書かれ、わずか22歳の時に才能を広く知らしめた力作。加えてクープランにとっては珍しいオルガン作品でもあり、バロック音楽ファンは必聴でしょう。
NAXOS-8.557747
4つのホルンのための協奏曲
シューマン:4つのホルンのためのコンチェルトシュテュック ヘ長調 Op.86、
ヘンデル:協奏曲 ヘ長調、
テレマン:序曲 ヘ長調(アルスター組曲)、
ハイドン:交響曲 第31番 ニ長調「ホルン信号」
アメリカン・ホルン四重奏団、
ダリウシュ・ヴィシュニエフスキ(指)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
1982年に、欧米のオーケストラで活動する4人のアメリカ人ホルン奏者たちが結成。数多くのコンクールに入賞して、現在は幅広い活動を行っているアンサンブル。有名なシューマンの協奏曲(1849年原典版を使用)をはじめ、「王宮の花火の音楽」序曲の異稿であるヘンデルの協奏曲など、4つのホルンが大活躍する一枚です。
NAXOS-8.557748
シマノフスキ:ヴァイオリンとピアノのための音楽
ヴァイオリン・ソナタ
アイタコ・エニアの子守歌
神話−3つの詩/ロマンス
夜想曲とタランテッラ
歌劇「ロジェ王」よりロクサーヌの歌(コハニスキ編曲)
リアム・クレイマー(Vn)、
ニコラス・ダーカン(P)
神秘的、ミステリアス、はかな気」といった形容詞が似合うシマノフスキのヴァイオリン作品は、後期ロマン派音楽のもっとも陶酔的な側面を突き詰めた産物かもしれません。アメリカの若手奏者が、伸びやかに歌い上げています。
NAXOS-8.557749
バラダ(b.1933):交響曲 第5番「アメリカン」(世界初録音)、
プラハ・シンフォニエッタ(世界初録音)、
ディヴェルティメント集/パソドブレ風に
エドゥアルド・アロンソ=クレスポ(指)
セビーリャ王立SO
スペイン・カタルーニャ生まれのバラダは、ナクソスからリリースされたディスクで世界的に注目される存在に。交響曲第5番は9・11事件を題材に、黒人霊歌や民謡の要素を取り入れた3楽章形式の曲(ピッツバーグ響の委嘱作、2003年作曲)。「プラハ・シンフォニエッタ」はカタルーニャの音楽祭から委嘱された“21世紀のプラハ交響曲”です。
NAXOS-8.557752
イギリス弦楽小曲集 第5集
P.ハリソン:ティモシーのための組曲、
シャグラン:ルネッサンス組曲、
フレッチャー:民謡とフィドルの踊り、
ルイス:組曲「ナヴァラの娘」、
カザボン:ジョコーソ、
ロージングレイヴ:ハンフリー・サール(1915-1982)編曲による3つの小品、
アイアランド:ダウンランド組曲(1932、1941改訂、ジェフリー・ブッシュ完成版)
ギャヴィン・サザーランド(指)
ロイヤル・バレエ・シンフォニア
シリーズ5枚目は既発売の4枚同様に、イギリスの豊かな田園を思わせる爽やかな音楽を集めた者。民謡やルネサンス時代の舞曲などをモティーフに、メロディの美しさが際立つ曲が多く、イギリス音楽ファンでなくても心惹かれるでしょう。アマチュア・オーケストラの新しいレパートリーにもおすすめです。
NAXOS-8.557754
イギリス・テューバ協奏曲集
グレグソン:テューバ協奏曲(1978)、
ステプトー:テューバ協奏曲 (1983)、
ヴォーン・ウィリアムズ:テューバ協奏曲、
ゴランド:テューバ協奏曲Op.46 (1980s)
ジェームズ・グーレイ(Tuba)、
ギャヴィン・サザーランド(指)
ロイヤル・バレエ・シンフォニア
この楽器の協奏曲としては定番のヴォーン・ウィリアムズをはじめ、吹奏楽シーンで有名なグレグソンとゴランドほかの作品を収録。ソリストはバーミンガム市響、BBC響、チューリヒ・オペラなどを経て、現在は吹奏楽界に絶大な人気を誇るプレイヤーです。
NAXOS-8.557757
ブロッホ:ヴァイオリン協奏曲
バール・シェム/ヘブライ組曲
ジーナ・シフ(Vn)、
ホセ・セレブリエール(指)
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナルO
ジュネーヴに生まれた早熟の天才、ブロッホ(1880-1959)はブリュッセル音楽院でウジェーヌ・イザイに師事しました。 イザイは彼の才能をすぐさま見抜き、その音楽性を追求するように説得したといいます。このヴァイオリン協奏曲は、ブロッ ホがニューメキシコを訪問した時に耳にしたアメリカインディアンの歌を主題とし、そこに彼らしい「聖書を通じて感動し打 ち震える魂の叫び」を加えた知られざる名曲です。この録音によってファンが増えることでしょう。
NAXOS-8.557761
ピヒル(1741-1805):シンフォニア集
シンフォニア ハ長調「カリオペ」(Zakin11)
シンフォニア 変ロ長調「メルポメネ」(Zakin14)
シンフォニア ホ長調「クリオ」(Zakin8)
シンフォニア 二長調「ダイアナ」(Zakin16)
ケヴィン・マロン(指揮)トロントCO
18世紀後半の古典派音楽発展期にあって、力強い音楽を生み出していたピフル。冒頭から衝撃的なサウンドで始まるシンフォニア「カリオペ」を聴けば、どうしてこの作曲家が今まで知られずにいたのか不思議に感じることでしょう。特にハイドン・ファンは必聴です。
NAXOS-8.557762
アーノルド:弦楽四重奏曲第1番
弦楽四重奏曲第2番
弦楽四重奏のための幻想曲「満ち足りた人生」
マッジーニQ
オーケストラ曲が広く知られているものの、室内楽曲はまだまだマニア向けなアーノルド作品。1949年完成の第1番、1975年完成の第2番ともに交響曲などと同じ作風であり、イギリス特有のシニカルさとユーモアがある曲。1941年作曲の幻想曲は、出世作とも言える若き日の作品です。
NAXOS-8.557764
ヘンデル:水上の音楽(組曲 第1番 〜第3番)、
王宮の花火の音楽
ケヴィン・マロン(指)アレイディア・アンサンブル
カナダのトロントを本拠として活動し、ナクソスではヴィヴァルディ、シャルパンティエなど多くのバロック〜古典派作品を録音している団体が、ヘンデルの2大名曲を演奏。「王宮の花火の音楽」では自筆譜をあたってフラウト・トラヴェルソを加えるという新解釈も。
NAXOS-8.557765
ヴィラ=ロボス:室内楽曲集
ジェット・ホイッスル(フルートとチェロのための)/フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとハープのための五重奏曲/黒鳥の歌(ヴァイオリンとハープのための)/二重奏曲(ヴァイオリンとヴィオラのための)/5つの歌(マックギー&ニコルスによるフルートとハープ用編曲)]
モビウス
さまざまな楽器(音色)の組み合わせにより、民族音楽的な性格や古典的な作風など、多彩な顔を見せてくれる室内楽作品集。民俗音楽をモティーフにしたメロディやリズムをベースに、多調風の不思議な響きを醸し出している作品もあり、「ブラジル風バッハ」やギター曲などとの共通点も多数です。
NAXOS-8.557767
サラサーテ:ヴァイオリンとピアノのための音楽第1集
スペイン舞曲集〜第1番 マラゲーニャ Op.21-1/同〜第2番 ハバネラ Op.21-2/同〜第3番 アンダルシアのロマンス Op.22-1/同〜第4番 ホタ・ナバーラ Op.22-2/同〜第5番 プライェーラ Op.23-1/同〜第6番 サパテアード Op.23-2/同〜第7番 ビト Op.26-1/同〜第8番 ハバネラ Op.26-2/バスク奇想曲 Op.24/ホタ・アラゴネーサ Op.27/バラード Op.31/アンダルシアのセレナード Op.28
ヤン・ティエンワ(Vn)、
マルクス・ハドゥラ(P)
超絶テクニックとジプシー・ヴァイオリン風の作風が特徴的なサラサーテの作品集は、代表曲を集めたものが多数あるものの、体系化したシリーズはまだ珍しいと言えるでしょう。小澤征爾に見いだされた中国の若手が、難曲に挑戦している一枚です。
NAXOS-8.557768
サロン・オーケストラ名曲集 第4集/1930年代 ドイツのヒット曲集
ハイマン:ただ一度だけ/すてきな今宵/幸せになるにはこれしかない/この世のどこかで/恋人よ私の心はあなたに挨拶する、
ウィンクラー:ソレントの春/魔女のダンス/カサノヴァの歌/ポルトガルの漁師のダンス/ルーマニアのジブシーの祭/ヴァイオリンの愛の歌/オランダ靴のダンス/負け犬の遠吠えがハーレムに響く、
クロイダー:あなたは私の夢の全て/幸福に満ちた夜/太陽が屋根に沈んだとき/そんなことでは壊れはしない/天国のかけら/別れは優しく
ゲオルク・フーバー(指)
ザロンオーケスター・シュバーネン、
アンネッテ・ポステル(vo)
ポピュラー・ソング的な内容ながら、戦前の曲を通じてヴァイルやアイスラーなどの舞台劇、そして映画音楽との関係を考えることができる一枚。ポステルはヴァイル財団の「ロッテ・レーニャ・コンクール」で優勝した適任の歌手であり、ミュージカルとオペラの両方で活躍中です。
NAXOS-8.557770
タリス:汝のほかにわれ望みなし(40声のモテット)、
めでたし清らかなおとめ(モテット)、
ミサ曲「めでたし清らかなおとめ」、
全ての心と口にて、
おお主よ彼らを苦しめよ、
おお主よ私は汝によびかけ
ジェレミー・サマリー(指)
オックスフォード・カメラータ
タリスは、イギリスの大聖堂に響き渡る多数の教会作品を作曲。特に40声部のポリフォニーを駆使したモテットは人気曲であり、ナクソスではおなじみのオックスフォード・カメラータが完璧に歌い上げています。
NAXOS-8.557771
ハイドン:交響曲集 第32集
交響曲第9番 ハ長調
交響曲第10番 二長調
交響曲第11番 変ホ長調
交響曲第12番 ホ長調
パトリック・ガロワ(指)
シンフォニア・フィンランディア
第1集(8.557571)が好評のガロア&シンフォニア・フィンランディアによるハイドン交響曲集の第2作目です。作品番号は 早いとは言え、当時のハイドンはすでにエステルハージ侯爵家の副楽長として輝かしい実績を誇る偉大な音楽家でした。 この交響曲集も当時としては大胆な試みが至るところに見られるもので聴けば聴くほどに面白みをますこと間違いなしです。 ガロアの紡ぎ出す清冽な音も好感度大です。
NAXOS-8.557775
ブライアン:喜劇序曲「陽気な粉屋、

ヴァイオリン協奏曲 ハ長調、
交響曲 第18番
ライオネル・フレンド(指)
BBCスコットランドSO、
マラト・ビゼンガリエフ(Vn)
NAXOS-8.557776
フェルステル:祝典序曲Op.70(世界初録音)、
交響詩「わが青春」 Op.44(世界初録音)、
交響曲 第4番 ハ短調 Op.54 「復活祭前夜」
ランス・フリーデル(指)スロヴァキアRSO
マルティヌーと並び、20世紀前半のチェコ音楽を代表する作曲家として知られるフェルステル。通常のオーケストラ・レパートリーになってもおかしくないブラームス風の「祝典序曲」と「わが青春」は初録音。ブルックナーを思わせる「交響曲第4番」も、多くのファンを得ることができる秀作です。
NAXOS-8.557777
アイアランド:弦楽四重奏曲 第1番ニ短調、
前奏曲集 〜 第3番「聖なる少年」(弦楽四重奏用編曲)、
弦楽四重奏曲 第2番 ハ短調
マッジーニQ
イギリスの中堅作曲家アイアランドは、20世紀でありながら親しみやすい作品が特徴であり、マッジーニQによるブリッジやヴォーン・ウィリアムズなどに魅了された方には無条件でおすすめ。古謡をもとにした「聖なる少年」は代表作の小品であり、多くの奏者が演奏しています。
NAXOS-8.557778
ヴェルディ:歌曲集
アヴェ・マリア/6つのロマンス〜孤独な部屋で/同〜暗い夜を恐れて/同〜エリザよ、疲れた詩人は死んでゆく/同〜つぼに近寄るな(墓に近寄らないで欲しい)/ストルネッロ「お前は私を愛さないという」/6つのロマンスのアルバム〜日没/同〜星に/同〜神秘/同〜石だたみの道(小さな煙突掃除屋)/同〜乾杯(自筆譜: 第1稿)/同〜乾杯(出版譜: 第2稿)/哀れな男/誘惑/思い出にひかれて/バラード「亡命者」
デニス・オニール(T)、
イングリッド・サージェナー(P)
NAXOS-8.557779
ベルリーニ:歌曲集
思い出/蝶々/幼い日の夢/3つの未刊のアリエッタ(熱烈な願い/私のフィッレの悲しげなおもかげ/銀色の淡い月よ)/陽気な水夫/帰れ、いとしのフィッリデよ/6つのアリエッタ・ダ・カメラ(マリンコニア、やさしいニンフ/行け、幸せなばらよ/愛をもたらすうるわしのニーチェ/もし私ができなくても/私の美しい偶像よ、お願い/喜ばせてあげてください)/捨てられたわが身/あの石に刻んだとき
デニス・オニール(T)、
イングリッド・サージェナー(P)
Collins Classicsからの移行発売(1997年録音)。オペラおよびアリアにファンが多いベルリーニですが、歌曲は正統派ベルカントの伝統を受け継ぐ重要な存在。イタリア歌曲を勉強する方にとっても不可欠です。オニールは、イギリス・オペラ・シーンで主役級を歌うウェールズ出身の歌手です。
NAXOS-8.557780
ドニゼッティ:歌曲集
インフラスカータの秋の夕べ〜愛と死/同〜船乗りの恋/ああ、思いだしておくれ、美しいイレーネ/涙/母と子供/ウィーンの印象〜あの女は死んだ/同〜溜め息/波の上に/不吉な愛/愛の誓い/ねんねんよ/ポジリポの夏の夜〜たそがれ/遥かに/私の恋人/サルタンの妃/漁夫
デニス・オニール(T)、
イングリッド・サージェナー(P)
Collins Classicsから既発売音源(1997年録音)の移行発売。5月新譜のベルリーニ歌曲集(8.557779)に続く、同じコンビによるイタリア歌曲集第2弾。オペラのアリア的なドラマティックさを持つ曲が多いため、イタリア・オペラ・ファンには親しみやすいでしょう。
NAXOS-8.557781
<聖霊のための詩篇集>
G.M.ギャレッ:詩篇第126番「主がシオンの捕われ人を連れ帰られると聞いて」  詩篇第93番「主こそ王」、
ゴス
:詩篇第127番「主御自身が建ててくださるのでなければ」、
ハウエル
ズ:詩篇第122番より「おお、エルサレムの平和を求めよう」/詩篇第121番「目を上げて、わたしは山々を仰ぐ」、
H.スマート:詩篇第65番「沈黙してあなたに向かい、讃美をささげます」、
W.マティアス:詩篇第67番より「神よ、すべての民があなたに感謝をささげますように」、
T.アットウッド
:詩篇第41番「いかに幸いなことでしょう。弱いものに思いやりのあるひとは」、
クロフト
:埋葬の弔辞、
N.エジソン
:詩篇第137番「バビロンの流れのほとりに」、
ベアストウ
:詩篇第114番「イスラエルはエジプトを」、
チルコット
:詩篇第102番より「わが祈りを聞きたまえ」、
ラーキン
:詩篇第111番「わたしは心を尽くして主に感謝を捧げる」、
S.ウェズリー
:詩篇第42番「鹿が谷川を慕いあえぐように」、
パリー:詩篇第122番より「主の家に行こう、と人々が言ったとき、わたしは嬉しかった」 
ノエル・エジソン(指)
エローラ・セント・ジョンズ聖歌隊、
マシュー・ラーキン(Org)
キリスト教のミサなどで歌われることの多い、 詩篇が歌詞となっている讃美歌。特にイギリスの作曲家によるものを集めたこの一枚には、教会での結婚式などで聴いたことのあるメロディも含まれています。讃美歌を歌いたい合唱団の方、家庭で教会の雰囲気を気軽に味わいたいという方にもおすすめです。
NAXOS-8.557782
フルートとパーカッションのための作品集
ピアソラ:タンゴの歴史(M.グローウェルスに献呈)、
ライサイト:イニシエーション(M.グローウェルスとM-J. シマールに献呈)、
A.ワイルダー:フルートとボンゴ第1番、
F.デヴリーズ:蝶、
安倍圭子:竹林、
K.ヤング:自然へのオード、
シャンカール:ラーガ「魅惑の朝」
マルク・グローウェルス(fl)、
マリー=ジョゼ・シマール(perc)
グローウェルスに捧げられた「タンゴの歴史」ほか、収録曲の3曲がこのコンビに献呈。グローウェルスは自身のレーベルで同様のCDをリリースしていましたが、これは2004年の新録音。シマールが多彩な打楽器を操っています。
NAXOS-8.557783
ウィリアムソン(1931-2003):合唱曲集
声楽のための交響曲
ラヴ、ザ・センティネル
合唱組曲「イギリスの奇人たち」
種族のためのレクィエム
ピーター・ブロードベント(指)
ジョイフル・カンパニー・オブ・シンガーズ、
キャスリン・クック(A)
オーストラリア出身で、英国王室付き作曲家という地位にあった作曲家。合唱王国と呼ばれるイギリスで活躍したせいもあり、ハーモニーと色彩の組み合わせがユニーク。中世音楽にも影響を受けたその作風は神秘的ですらあります。
NAXOS-8.557784
バックス:ヴィオラ・ソナタ
演奏会用小品/伝説
1楽章による三重奏曲
マーティン・オートラム(Va)、
ジュリアン・ロルトン(P)、
ローレンス・ジャクソン(Vn)
ヴィオラの中間色を好んだバックスですが、アイルランドへの憧れを込めた「演奏会用小品」と「ヴィオラ・ソナタ」が出色。交響曲や管弦楽曲のようなファンタジーがあり、イギリス音楽ファンやドビュッシー・ファンには喜ばれるでしょう。
NAXOS-8.557787
ラインベルガー:オルガン協奏曲 第1番/第2番 ポール・スケヴィントン(org…スタイナー=レック製オルガン使用)、
ティモシー・ロウ(指)アマデウスO
Sonorisレーベルから既発売の音源を再発売。シューベルトやメンデルスゾーンからストレートにつながるドイツ・ロマン派音楽の王道であり、この時期の数少ないオルガン協奏曲。オルガンも響きの壮大さではなく、旋律楽器としての役割を主張しています。
NAXOS-8.557793
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第2番&第3番 マキシム・フェドトフ(Vn)
ドミトリー・ヤブロンスキー(指)ロシアPO
あまりにも有名な第1番のヴァイオリン協奏曲に比べると、ブルッフ(1838-1920)の第2番と第3番のヴァイオリン協奏曲は知名度が低すぎます。なぜなのでしょう?こんなに雄大さも感傷性も兼ね備えているというのに。そんな思いで胸が一杯になること間違いなしの1枚です。第2番は1877年の作。第1番の11年後に書かれ、驚くほどドラマティックなフォルムを備えています。名手サラサーテが初演し、そのまま彼に捧げられています。第3番は1891年に最初単一楽章の作品として書かれましたが、ヨアヒムの助言により3楽章へと拡大されたものです。独奏ヴァイオリンによって奏でられる各動機は一層表現力を増し、オーケストラの響きが存分に呼応します。この知られざる名曲を演奏するのは俊英フェドトフ。彼による第1番の演奏はNAXOS-8.557689でお聴きいただけます。
NAXOS-8.557794
カバレフスキー:ピアノ協奏曲第3番、リムスキー=コルサコフ:ピアノ協奏曲、
カバレフスキー
:歌曲「学生時代」の主題による狂詩曲Op.75、
 「ヴォルガ地区の若き音楽家に捧ぐ」、
管弦楽と合唱のための「苦闘の詩」Op.12
シン=ニ・リュウ(P)、
グネーシン・アカデミーcho、
ドミトリー・ヤブロンスキー(指)ロシアPO
運動会の「ギャロップ」でおなじみのロシアの作曲家カバレフスキー(1904-1987)。彼の偉大なる功績のひとつに「音楽教育への貢献」があげられます。ここに収録された第3番のピアノ協奏曲はヴァイオリン、チェロ協奏曲とともに「若人のため」に書かれた三部作の一つ。トランペットの響きが印象的で華やかで快活な作品です。かたやR=コルサコフ(1844-1908)のピアノ協奏曲は、リストのピアノ協奏曲を彷彿とさせる単一楽章の作品で輝くような名人芸が楽しめます。
NAXOS-8.557795
チェロ・ソナタ集
ボッケリーニ: チェロと通奏低音のためのソナタ ハ長調G.74/同ト長調G.5/同ハ短調*、
ファッコ:2つのチェロのためのバレエ音楽第3番 ハ長調*、
ポッレッティ:チェロと通奏低音のためのソナタ ニ長調*、
ビダル:チェロと通奏低音のためのアンダンテ・グラチオーソ*
(*印は世界初録音)
ジュセップ・バサール(vc)、ヴォルフガング・レーナー(Vc)
自らがチェロ奏者として素晴らしい演奏技術を持っていたボッケリーニ。多くのチェロ作品や室内楽曲の録音がすでにありますが、デュオは珍しいもの。同時代の作曲家たちの作品も集め、チェロ音楽の新しい世界が広がる一枚です。
NAXOS-8.557796
バッハ:フーガの技法 BWV.1080a セバスティアン・ギヨー(harpsi)
通常の出版稿ではなく、自筆譜を頼りに構成・演奏したものであり、他の録音と一線を画する内容。たとえば従来の「コントゥラプンクトス第3番」を「フーガ第2番」、「コントゥラプンクトス第3番」第10番と第14番を「フーガ第6番」とするなど、かなり大胆とも言える違いがあるため、バッハ作品に詳しいリスナーでも驚くでしょう。ギヨーはドレイフュス、ルセ、アスペレンなどに学んだ奏者です。
NAXOS-8.557798
ヴォーン・ウィリアムズ:未知の世界、
柳の木(バリトンと管弦楽のためのカンタータ)(世界初録音)/旋風からの声(合唱と管弦楽のためのモテット)/「富める人とラザロ」の5つのヴァリアント(弦楽とハープのための)/光の息子たち(合唱と管弦楽のためのカンタータ)
デーヴィッド・ロイド=ジョーンズ(指)
ロイヤル・リヴァプールPO、
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニーcho、
ロデリック・ウィリアムズ(Br)
NAXOS-8.557799
コレルリ:ヴァイオリン・ソナタOp.5
ヴァイオリン・ソナタ第7番/同第8番
同第9番/同第10番/同第11番/同第12番「フォリア」
ランソワ・フェルナンデス(バロックVn)、
グレン・ウィルソン(Cemb))
第1番〜第6番を収録したルーシー・ファン・ダール演奏の既発売CD(8.557165)に続き、作品5の後半を収録した一枚。ラ・プティト・バンドなど多くの古楽アンサンブルで活躍するフェルナンデスと、古楽シーンではベテランとなったウィルソンのデュオで、コレルリ特有のヴァイオリン・テクニックを楽しむことができます。
NAXOS-8.557800
ファリャ:バレエ音楽「恋は魔術師」(第2版)、
バレエ音楽「三角帽子」、
歌劇「はかない人生」〜スペイン舞曲第1番
マキシミアーノ・バルデス(指)
アストゥリアスSO、
アリシア・ナフェ(Ms)、マリア・ホセ・マルトス(Ms)
NAXOS-8.557801
ロドリーゴ:管弦楽作品全集 第8集
田園協奏曲/2つのアンダルシアのミニアチュール/管楽合奏のためのアダージョ/ある貴紳のための幻想曲(ジェームズ・ゴールウェイによるフルートと管弦楽のための編曲)
マキシミアーノ・バルデス(指)
アストゥリアスSO、ジョアンナ・クフレエール(fl)
NAXOS-8.557803
ロハムの歌の本
1.目覚めよ我が恋人よ、光の前に/2.冬は去るだろう/3.始まりは優しくて甘い愛/4.熱望が病を引き起こす5.私の心はひどく喜ぶ/6.私はあなたを熱望するだろう/7.良き年とともに〜夏/8.ああ別れよ、切望に満ちた苦痛9.心の底から私はあなたを望む/10.私の信頼できる友人と私の最も高価な宝物/11.歌なしの曲・・・アナウオイス作12.歌なしの曲・・・パウムガルトナー作/13.私の歓びはより大きくなった/14.私が抱く全ての思い15.青いドレスの人影を見た/16.私はこの円の中で踊る/17.木こりが木を切りに/18.私の馬は粗末な馬蹄をはいている19.本質的に気高い少女/20.歌なしの曲・・・ヴィルヘルム・レグラント作21.あなたの持つ悲しみ・・・ハックブレットとヴィオラ・ダ・アルコ版/22.その木は今むきだしだ/23.あなたの持つ悲しみ・・・ハックブレットとリュート版/24.中傷された者の妬み/25.祝福しよう、全能の神を
演奏:マルティン・フンメル(Br)、
アンサンブル・ドルチェ・メロス、
マーク・レオン(Lute、G)、
矢板由希子(リコーダー)
1450年代に編纂された、ドイツの最初の歌の本と言われるこの曲集。散逸した曲や、未発見の曲も多く、未だ全貌が明らかになっているわけではありませんが、歌と楽器のために書かれた最初期の曲集として貴重なものです。単旋律の歌に絡み合う素朴な楽器の調べを聴くと、当時の人々の暮らしや思いを伺い知ることができるでしょう。ツェンバロンの前身と言われるハックブレット(ハンマーダルシマー)の美しい音色も楽しめます。
NAXOS-8.557804
タネーエフ:ヴァイオリン・ソナタ&ピアノ作品集
ヴァイオリン・ソナタイ短調
主題と変奏ハ短調/エレジーホ長調
スケルツォニ短調*/スケルツォト短調*
スケルツォ変ホ短調*/スケルツォハ長調*
スケルツォヘ長調*/前奏曲ヘ長調
カドリーユ*/アンダンティーノ・センプリーチェ
前奏曲とフーガ嬰ト短調Op.29
10のロマンスOp.26〜第6番「鍾乳石」(Vn&P編)
イヴァン・ペシュコフ(Vn)
オルガ・ソロヴィエヴァ(P)

*=世界初録音
偉大なる作曲家タネーエフ(1586-1915)は、実はピアニストとしても有名で、彼のコンサートは「モスクワ全土の為の音楽の祝賀」と称されるほど高く評価されていました。彼はニコライ・ルビンシテインにピアノを学び、モスクワ音楽院に入学後はすぐさま最も優れたピアニストとして知られるほどでした。あの有名なチャイコスキーのピアノ協奏曲のモスクワ初演もタネーエフが行っています。しかし、タネーエフがピアノのために書いた作品は驚くほど少なく、また演奏される機会もほとんどありません。ここに収録された作品もほとんどが世界初録音というものばかりです。彼の円熟した作曲技法が楽しめるヴァイオリン・ソナタも聴きどころのひとつです。
NAXOS-8.557805
クヴァンツ:フルート・ソナタ集Nos.272-277
フルート・ソナタNo.272ヘ長調Qv.1:93
フルート・ソナタNo.273ト長調Qv.1:109
フルート・ソナタNo.274イ長調Qv.1:145
フルート・ソナタNo.275変ロ長調Qv.1:161
フルート・ソナタNo.276ハ短調Qv.1:18
フルート・ソナタNo.277ニ長調Qv.1:42
ヴェネラ・フィッシャー(Fl)
クラウス=ディーター・ブラント(バロックVc)
レオン・ベルベン(ハープシコード)
ヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ(1697-1773)は18世紀の最も多作の作曲家のうちの1人でした。しかし、ほとんどの彼の音楽は出版されていないままです。このアルバムは、バロックから古典派への架け橋として、そしてフランス様式とドイツ、イタリア様式の統合を図るべく、彼が30年間に渡ってフリードリヒ大王のために書いたフルート作品の中から6曲のフルート・ソナタを収録しました。これらは精巧で華やかな技巧が用いられており、まさしくクヴァンツのベストとして後世に語り継ぐべき作品でしょう。しっとりとしたフルートの音色は、聴き手を典雅な時代へと誘ってくれます。
NAXOS-8.557806
ヴァイス:リュートのためのソナタ集 第7集
ソナタ 第15番 変ロ長調/第48番 嬰へ短調
ロバート・バート(Baroque Lute)
J.S.バッハとほぼ同時代を生きたリュート奏者・作曲家の作品シリーズ第7弾。第15番は13コースのリュートを駆使した作品であり、第48番は晩年の作品。どちらも同シリーズでリリースされた他のソナタに劣らない曲です。
NAXOS-8.557807
バリオス:ギター作品集第3集
カアサパー − パラグアイ民謡(マクファーデン編曲)/ドン・ペレス・フレイレ(タンゴ)/古いメダル/熱帯風ワルツ/アラベスク(練習曲第4番)/音階と前奏曲/ワルツの練習曲/イ調の練習曲/未完の練習曲/扇の国/ファビニアーナ/タンゴ第2番/君の面影 − ワルツ/スペインの伝説/スペインのカプリッチョ/アレグロ・シンフォニコ/邪悪な光/「ラ」のメヌエット/ウルグアイの様式/グァラニー舞曲/タランテラ(マクファーデン編曲)
ジェフリー・マクファーデン(G)
第1集(8.554558)、第2集(8.555718)に続く第3弾は、既発売の2枚同様に魅力的な小品の集合であり、猛暑の夏にはぴったりの音楽。マクファーデン自身による編曲も含まれ、他の奏者と違った魅力も備えています。
NAXOS-8.557808
期待の新進演奏家リサイタル・シリーズ/ダビド・マルチネス
D.スカルラッティ:ソナタ イ長調K.208/L.238/P.315/同イ長調K.209/L.428/P.209/同ニ短調K.32/L.423/P.14/同ロ短調K.27/L.449/P.83、
レゴンディ:序奏と奇想曲 Op.23、
バッハ:前奏曲とフーガとアレグロ 変ホ長調BWV.998、
アグアド:アンダンテとロンド第3番、
R.サインス・デ・ラ・マーサ:セルバンテス風ダンス(ガスパール・サンス(1640-1710)による)、
パコ・デ・ルシア:泉と流れ(タランタ)、
タルレガ:アルハンブラの思い出/涙
ダビド・マルチネス(g)
※2004年タルレガ国際ギターコンクール優勝
マルキスは(2004年タルレガ国際ギターコンクール、第1位優勝者。 グラナダに生まれ、エリオット・フィスクらに師事。これまでにも毎年のように著名なコンクールで成績を残している俊英によるリサイタル盤は、柔らかな音色を特徴とした演奏で印象深い一枚です。
NAXOS-8.557809
期待の新進演奏家リサイタル・シリーズ/ゴラン・クリヴォカピッチ
ヴェルトミュラー:ピアノ・ソナタ イ長調 Op.17(F.ファイファーによる編曲)、
バッハ:無伴奏ソナタ第3番 ハ長調 BWV.1005(G.クリヴォカピチによる編曲)、
D.スカルラッティ:ソナタ ホ長調K.162/L.21/P.162/同イ長調K.208/L.238/P.315/同イ長調K.209/L.428/P.209(C.マルキオーネによる編曲)、
ボグダノヴィッチ:ギターのためのソナタ 第2番
ゴラン・クリヴォカピッチ(g)
※2004年GFAギターコンクール第1位優勝
2004年「GFAギター・コンクール」第1位優勝に輝いた、ユーゴスラヴィア出身の若手奏者によるリサイタル盤。落ち着いた雰囲気の美音の持ち主であり、その特徴がどの曲にも反映されています。ギタリスト、デュシャン・ボグダノヴィッチの作品にも注目を。
NAXOS-8.557811
R・シュトラウス:アルプス交響曲 アントニ・ヴィット(指)
シュターツカペレ・ヴァイマール
スケール雄大な演奏ですが、誠実な姿勢でスコアに立ち向かい、決して感覚的な側面のみで訴えかけようとせず、温かな歌心も随所に息づいています。「嵐」のシーンもオケの機能性が物を言い、壮大な音像に全く揺るぎはなく、妙な演出を施していない分、ストレートにR・シュトラウスの技巧の冴えを再認識させます。録音も万全。【湧々堂】
NAXOS-8.557812
ショスタコーヴィチ:ステパン・ラージンの処刑、
交響詩「十月革命」Op.131、
5つの断章 Op.42
ジェラード・シュウォーツ(指)シアトルSO、
チャールズ・ロバート・オースティン(Bs-Br)、
シアトル交響cho
交響曲の内的エネルギーに劣らない迫力により、初めて聴くリスナーの心をつかむであろう「ステパン・ラージンの処刑」は、ショスタコーヴィチ・ファンならマスト・アイテム。交響曲第4番へとつながる「5つの断章」も、もっと評価されていい作品です。
NAXOS-8.557813
キラル:神の母、
ピアノ協奏曲*、
灰色の霧、
バリトンと管弦楽のための)+、コスチェレツ山 1909
アントニ・ヴィト(指)ワルシャワ国立PO、
フィルハーモニーO&cho、
ヴァルデマル・マリツキ(P)*、
ヴィエスワフ・オフマン(Br)+
8.554788と並ぶ、ポーランドの作曲家キラルによる作品集。幻想的・瞑想的な美しさを持つピアノ協奏曲は1997年の作品。その他、1970年代の3曲は当時の政治情勢を反映した作品であり、小太鼓の軍隊行進的なリズムが印象深い「神の母」は平和への賛美歌です。
NAXOS-8.557814
リスト:ピアノ曲全集第24集
メフィスト・ワルツ第1「村の居酒屋での踊り」
同第2/同第3/同第4
悲歌第1番・第2番/大演奏会用独奏曲
ジュゼッペ・アンダローロ(P)  ※2005年ブゾーニ国際ピアノ・コンクール[ボルツァーノ]優勝)
リスト作品のエネルギーと叙情美が集約された一枚。新鋭ピアニストがストレートな感性とピアニズムで、爽快に描き出しています。
NAXOS-8.557816
12のチェロによるバッハとブルーベック
ブルーベック(シュナイダー校訂):エレジー/ゴッズ・ラヴ・メイド・ヴィジブル(「ポサーダの祭り」より)/チェロ、チェリ/ザ・デザート・アンド・パーチト・ランド(「トゥ・ホープ!ア・セレブレイション」より)/ Regret、
バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第6番 変ロ長調 BWV 1051/同第3番 ト長調 BVW.1048(いずれもC.ケニスン編曲)/主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶ BVW 639(A.パリゾ編曲)
イェール・チェロ合奏団、
アルド・パリゾ(Director)
名奏者・教師パリソが結成した、20人からなる若手チェリスト集団(日本人、日系人も数名在籍)。J.S.バッハ作品の安定した演奏もさることながら、デイヴ・ブルーベックのシリアス作品集は新しいチェロ・アンサンブルのレパートリーとしてもお薦め。特に「Elegy」「God's Love Made Visible」というノスタルジックな2曲は、心打たれます。
NAXOS-8.557818
F・X・リヒター(1709-1789):6つのシンフォニア集 アアポ・ハッキネン(指)
ヘルシンキ・バロックO
マンハイムの宮廷でバス歌手として活躍、のちに作曲理論書を出版したF・X・リヒターの初期の作品です。 1744年に出版された「6つのシンフォニア」は様式的にはバロック的ですが、随所に表現力豊かな和声と成熟した対位法が散りばめられているもので、時代の変遷を音で聴けるまことに興味深い作品と言えるでしょう。
NAXOS-8.557820
レスピーギ:交響的変奏曲*、
前奏曲,コラールとフーガ、
ブルレスカ、
謝肉祭序曲、組曲ホ長調
アドリアーノ(指)スロヴァキアRSO、
フェルディナント・クリンダ(org)*
マルコポーロ8.223348の移行発売。「ローマ三部作」以外のレスピーギ作品にはなかなかスポットが当たりませんが、ここに収録されているのはJ.S.バッハやドヴォルザーク、リムスキー=コルサコフなど、影響を受けた作曲家たちのエコーです。
NAXOS-8.557821
(2CD)
バルトーク:ミクロコスモス(全曲) イェネ・ヤンドー(P)、
タマラ・タカーチュ(Ms)、
バラーシュ・ショコライ(P)
子供の教育用音楽として有名ですが、独特のリズム感を持つ民族主義的な小品集でもあり、ヤンドーの素朴な演奏には、その特徴が浮かび上がっています。いくつかの曲では声楽付き、もしくは2台ピアノでの演奏をしているのも特徴であり、民謡の香りを醸し出しています。
NAXOS-8.557823
<期待の新進演奏家リサイタル・シリーズ − ジョン・チェン>
デュティユー:<ピアノ独奏曲全集>
ソナタ/3つの前奏曲/波のまにまに
羊小屋/ブラックバード
全ての道は、ローマに通じる(マルグリット・ロンの小さなピアノ教則本より)
響き/眠りを誘うそよ風/扇状の小前奏曲
ジョン・チェン(P)
マレーシアに生まれ、2004年に弱冠18歳で由緒ある「シドニー国際ピアノコンクール」最年少第1位優勝を果たした若手のリサイタル盤。難曲であるデュティユーのピアノ曲を選ぶあたり、すでに実力派であることを証明しているでしょう。この作曲家のファンにとっても貴重な一枚です。
NAXOS-8.557824
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番
協奏的幻想曲
コンスタンティン・シチェルバコフ(P)、
ドミトリ・ヤブロンスキー(Vc、指)
ロシアPO、アンドレイ・クドリャツセフ(Vn)
あまりに有名な第1番と比較するとやや散漫であるものの、「イタリア奇想曲」や「弦楽セレナード」などと同時期の作品(この録音は晩年に改訂を施した最終稿)。第2楽章にヴァイオリンとチェロのソロがあり独特ですが、特有のロマンをたたえています。「協奏的幻想曲」もチャイコフスキー・ファンなら、ぜひ聴いておきたいピアノ協奏作品です。
NAXOS-8.557826
J.タヴナー:エルサレムのための悲歌 ジェレミー・サマリー(指)
ロンドンO&cho、
アンハラド・グラフィズ・ジョーンズ(S)、
ピーター・クロフォード(C-T)
録音・編集(24bit)。神秘劇を体験するようなタヴナーの音楽ですが、この曲は2003年に結成されたロンドン合唱団の「パレスティナ/イスラエル」プロジェクトにおける、共同作業的な作品。歌詞にはキリスト教、イスラム教、ユダヤ教の“祈り”がテキストとして使われ、ギリシャ語と英語で歌われています。
NAXOS-8.557828
アルヴェーン:ソールバッケンのシュノーヴィ − 映画音楽「ソールバッケンのシュノーヴィ」からの組曲/ビュグデサガ(田舎の物語) − 映画音楽「他人の女」からの組曲/エレジー(エミール・シェーグレンの葬儀に)(歴史劇「われら」の付随音楽として作曲された管弦楽組曲「グスタフ2世アドルフ」Op.49より) クラス・ヴィレン(指)ノールショーピングSO
壮大な交響作品だけではなく、映画音楽や舞台音楽にも名作が多いスウェーデンの作曲家アルヴェーン。北欧音楽ファンには垂涎の作品集ですが、「エレジー」は北欧名作集のようなアンソロジーにも収録されるほど有名であり、アルヴェーン・ファンにはこの曲を目当てに注目していただきたい一枚です。
NAXOS-8.557829
ヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲全集第4集
ファゴット協奏曲P.282 RV.481
ファゴット協奏曲P.318i RV.485
ファゴット協奏曲P.46 RV.477
ファゴット協奏曲P.47 RV.499
ファゴット協奏曲P.43 RV.470
ファゴット協奏曲P.130 RV.494
タマーシュ・ベンコーチ(Fg)、
ベーラ・ドラホシュ(指)
ニコラウス・エステルハージ・シンフォニア
第1集(NAXOS-8.555937)、第2集(NAXOS-8.555938)、第3集(NAXOS-8.557556)に続くシリーズ第4弾。30曲以上残されているヴィヴァルディのファゴット協奏曲ですが、この楽器にとっては貴重な存在。特に短調協奏曲(P.282 RV.481、P.47 RV.499)の哀愁は格別です。
NAXOS-8.557831
シューベルト:ドイツ語歌曲全集 第25集〜ロマン派の詩人による歌曲集 第2集
リーゼンコッペの山頂にて D.611/死と乙女 D.180/歌びとの朝の歌 D.163(第1 作)/歌びとの朝の歌 D.165(第2 作) /愛のたわむれ D.206/子守歌 D.304/それは私だった D.174/愛の陶酔 D.179(第2 作)/妨げられた幸福 D.309/「ラクリマス」より2 つの場面 D.857-フィオリオの歌/紅ひわの求愛D.552/ヒッポリートの歌 D.890/挨拶を送ろう D.741/郷愁 D.456/盲目の子 D.833/愛の言葉 D.410/囚われの歌人たち D.712/再会 D.855/遥かな人に寄せる夕べの歌 D.856
マルクス・シェーファー(T)、
ウルリッヒ・アイゼンロール(P)
その短い生涯に115 人もの詩人の作品に曲を書いたシューベルト(1797-1828)。もちろん詩人の顔ぶれは様々で大ゲーテから クロプシュトック、果ては名前も定かでない彼の友人まで多岐に渡っています。ここに取り上げたのはシューベルトの同時代 人の中でも先鋭的な作品を書いた詩人たちによる曲です。特にケルナーは愛国詩の作家として当時もてはやされた人で、シュ ーベルトは「リーゼン山頂に立って」には驚くほどに勇ましい曲を付けています。
NAXOS-8.557832
シューベルト・ドイツ語歌曲全集第26集〜ロマン派の詩人による歌曲集第3集
デルフィーネD857/1/花の手紙D622/秋の夜の月に寄せるD614/マリアD658/4つの讃歌(恋の秘密を誰が知ろうD659[あの人が私のものならD660/すべての人が裏切る時D661/私はだれにでも言うD662]/夜の賛歌D687/ブランカD631/マリアの慈悲D632/誤った時D409/涙の賛美D711/岩上の羊飼D965
シビラ・ルーベンス(S)
ウルリッヒ・アイゼンロール(P)、
ニコラウス・フリードリヒ(Cl)
どの曲も細やかな歌い回しがステキなのですが、大注目は「岩上の羊飼い」D965。純粋過ぎる美しい声で少女の希望と絶望を鋭く描き出しているのは見事のひと言です。フリードリヒのクラリネットによる「こだま」がまた絶妙に響き渡ります。録音にあたり最新の研究に基づいた楽譜を用いたことでも注目に値します。
NAXOS-8.557833
シューベルト:ドイツ語歌曲全集第23集 − 同時代のオーストリアの作詞家による歌曲集第3集
天の火花D.651/月の夕べD.141,Op.131-1/ベルタの夜の歌D.653/太陽への賛歌D.263/5月への私の挨拶D.305/花言葉D.519,Op.173-5/花の苦しみD.731,Op.173-4/草原の歌D.917,Op.115-1/春の歌(第2作)D.919/太陽に寄すD.270,Op.118-5/ラムベルディーネD.301/ブロンデルからマリアへD.626/舞踏会後の朝の口づけD.264/4つのリフレインの歌D.866,Op.95(第1番「見分け」/第3番「男は人が悪い」)/こだまD.990C(868),Op.130/愛D.522/乳母の歌D.122/愛の力D.308/夕べの光景D.650
ダニエラ・ジントラム(Ms)、
ウルリッヒ・アイゼンロール(P)
第1集(NAXOS-8.554796)、第2集(NAXOS-8.557172)に続く、オーストリアの作詞家による歌曲を集めた第3集であり、このシリーズの完結編。ファスベンダーやルートヴィヒらに学んだドイツの歌手が、言葉のアーティキュレーションをじっくりと再現しながら歌い上げています。
NAXOS-8.557834
ノルウェー・ピアノ音楽集
グリーグ:25のノルウェーの民謡と踊り〜ソルファーイェルと蛇と王様、
エッゲ
(1906-1979):ピアノ協奏曲第2番(ノルウェー民謡による交響的変奏曲とフーガ)
 3つの小品〜ホーリング幻想曲
 ピアノ・ソナタ第1番「夢のバラード」、
ベルグ
(1915-1980):ノルウェーの踊り第2番「ホリン老人」、
フールム
(1882-1972):水彩画〜小品、
トヴェイト
(1908-1981):結婚式の鐘(世界初録音)
ホーヴァル・ギムセ(P)
オイヴィン・ギムセ(指)トロンヘイム・ソロイスツ
グリーグが蒔いたノルウェー民謡収集という「種」を、後輩の作曲家たちが収穫したような作品集。ナクソスではグリーグやトヴェイト作品の名演が光るギムセですが、彼が得意とする作品ばかりであり、どの曲からも古き良き民族文化が聞こえてきます。グリーグ以外にもノルウェーの音楽を知りたいという方には最適の一枚でしょう。
NAXOS-8.557836
フンメル:幻想曲集
幻想曲 ト短調 Op.123(世界初録音)/幻想曲 変ホ長調 Op.18/幻想曲風ロンド ホ長調 Op.19/6つのバガテルOp. 107 より「瞑想曲」変イ長調/幻想曲「パガニーニの思い出」/「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」による幻想曲 ハ長調 Op. 124
乾まどか(P)
NAXOS-8.557842
ブリッジ:ピアノ曲集 第1集
組曲「おとぎ話」、砂時計、
田園的小曲集(第1集)、3つの抒情詩、
3つの小品、秋に、3つの詩曲
アシュレー・ウェイス(P)
アイアランド、バックスと並び、ピアノ作品多産家だったイギリスの作曲家ブリッジ。シリーズ第1集は1910年代から20年代の作品で、グリーグやシベリウスを思わせるかわいらしい小品が並びます。ウェイスはイギリスで注目の若手奏者です。
NAXOS-8.557844
リース:ピアノ協奏曲集第2集
スウェーデン国民歌による変奏曲 Op.52
序奏とポロネーズ Op.174
ピアノ協奏曲第3 番 嬰ハ短調 Op.55
クリストファー・ヒンターフーバー(P)、
ウーヴェ・グロット(指)イェヴレSO
19世紀前半の最も偉大なピアニストと言えば、誰もがフンメルとリース(1784-1838)の名前を挙げることでしょう。特にこのリースはべート―ヴェンの弟子で、師の回想録を出版したことでも知られています。ここに収録された3 つの作品はどれもベートーヴェン風の力強さと抒情詩的な美しさが見事に調和していて聴きごたえたっぷり。時にはまるでショパンを思わせるロマンティックな部分も備えていて、鮮烈な印象を残します。
NAXOS-8.557845
フンメル:ロンド・ブリランテ ヘ長調 Op.127
変奏曲 変ロ長調 Op.115
オーベロンの「魔法の角笛」による幻想曲 Op.116
変奏曲 ヘ長調 Op.97
クリストファー・ヒンターフーバー (P)、
ウーヴェ・グロット(指) イェヴレSO
ベートーヴェンの友人でもあり、良きライヴァルでもあったフンメル(1778-1837)。 とは言え耳の疾患により早いうちにコンサートの舞台から降りてしまったベートーヴェンと違い、フンメルは1830 年台に至 るまで演奏家としての名声も保っていました。彼の即興性と超絶技巧は当時高く評価され、特にオペラの名旋律をうまく取り 入れた華やかな作品は人気が高く、この作風は若きショパンにも多大なる影響を与えたのです。
NAXOS-8.557846
リスト:交響詩集 第3集
交響詩「祭典の響き」S101/同「山上にて聞きしこと」S95/同「フン族の戦争」 ]S105
ミヒャエル・ハラース(指)ニュージーランドSO
交響詩集3枚目。「山の交響曲」と称される約30分の「山上にて聞きしこと」をはじめ、壮大なポロネーズ風の「祭典の響き」ほか、“オーケストラの使い手”としてのリストを再評価したくなる作品集だと言えるでしょう。
NAXOS-8.557847
リスト:交響詩集第4集
交響詩「ハンガリー」
交響詩「英雄の嘆き」
響詩「タッソ、悲哀と勝利」
ヒャエル・ハラース(指)
ニュージーランドSO
絵画や文芸作品に触発された13作の交響詩によって、リストは規範的な4楽章の交響曲と決別し、対照的なムードが頻繁に切り替わり、単一の循環する楽想が主題として変容してゆくことで統一感を持たせた一楽章形式の作品を創造しました。このCDには以下の作品が収録されています。1848年のハンガリー人の独立闘争を愛国的に描いた「ハンガリー」。厳粛な「英雄の嘆き」は、リスト自身によって、「繰り返される戦争と虐殺の中で、次々と斃れていく勇者の墓に恭しくベールをかけることを音にしたもの」と述べられています。「タッソ、悲哀と勝利」では、リスト自身による初期の交響詩のためのエピローグとして書かれたもので、16世紀イタリアの詩人タッソの悲劇的な運命に基づくものです。
NAXOS-8.557848
ブゾーニ:ヴァイオリン・ソナタ第1番
ヴァイオリン・ソナタ第2番
バガテル集
ジョセフ・リン(Vn)、
ベンジャミン・ローブ(P)
ブゾーニの数少ない室内楽作品で、ドイツ・ロマン派の流れをくむ作風のヴァイオリン・ソナタ集には、ブラームスやR.シュトラウスに並ぶ魅力が。特にベートーヴェンの後期作品を思わせる内省的な第2番は、もっと人気が出てもおかしくない秀作です。
NAXOS-8.557850
フランケル:映画音楽「吸血狼男」(世界初全曲録音)、
映画音楽「ソー・ロング・アット・ザ・フェア」、
映画音楽「ジェット機M7号」〜愛のテーマ、
映画音楽「ザ・プリズナー」(世界初録音)
カール・デイヴィス(指)ロイヤル・リヴァプールPO
映画音楽の巨匠、カール・デイヴィスがナクソスに登場。「バルジ大作戦」などで映画音楽界にも足跡を残したフランケルの作品は、交響曲作家としてのスケールとオーケストレーションが特徴。ハマー・フィルムの名作ホラー映画などに命を与えています。
NAXOS-8.557852
ヴィヴァルディ:宗教音楽全集 第2集
子らよ主をたたえよ RV. 600、
スターバト・マーテル RV. 621、
野に歌え泉にほほえめ RV. 623、
明るく輝く星 RV.625
ケヴィン・マロン(指)アレイディア・アンサンブル、
トレイシー・スミス・ベセット(S)、
マリオン・ニューマン(A)
※ピリオド楽器使用/ピッチa=415Hz(調律法: ヴァロッティ)
このところ、オペラも含めて声楽作品への評価が高まってきているヴィヴァルディ。同時代を生きたJ.S.バッハと比べ、メロディを重視した作風が特徴ですが、第1集(8.557445)に続くシリーズ2枚目も同様です。カナダの演奏家たちによる麗しい演奏が、音楽を飾ります。
NAXOS-8.557854
グリーグ:管弦楽作品集第2集/ ピアノ作品の管弦楽編曲集
スロッテル〜第2・4・8曲(編曲:ソンメルフェルト、世界初録音)/ノルウェー舞曲(編曲:H.シット)/ノールロークのための葬送行進曲(編曲:ハルヴォルセン)/人びとの生活の情景〜第2曲「通りゆく婚礼の行列」(編曲:ハルヴォルセン)/ノルウェー民謡による変奏曲形式のバラード(編曲:トヴェイト、世界初録音)/抒情小品集第5集〜第6曲「鐘の音」(編曲:グリーグ、ザイドル)
ビャーテ・エンゲセット(指)ロイヤル・スコティッシュO
ピアノ協奏曲などを収録した第1集(NAXOS-8.557279)に続き、同じ演奏者によるシリーズとして継続。ここではノルウェーの民族ヴァイオリンを模したピアノ曲「スロッテル」からの編曲に注目です。他の曲も含め、ノルウェー民族の伝統を感じさせる作品が、この一枚に凝縮されています。
NAXOS-8.557855
リンデ:ヴァイオリン協奏曲Op.18、
チェロ協奏曲Op.29
五明カレン(Vn)、
マリア・クリーゲル(vc)、
ペッテル・スンドクヴィスト(指)イェヴレSO
20世紀作品でありながら、まるでショスタコーヴィチやブリテンを継承するような雄大さとロマンを持ち合わせているスウェーデンの作曲家リンデ。1982年東京生まれの五明カレン(ジュリアード音楽院でドロシー・ディレイに師事)による大胆に音楽へ斬り込んでいく演奏が見事で、ナクソスではおなじみのクリーゲルも、チェロ協奏曲で好演しています。なお音源は、2005年にスウェーデン協会(Swedish Society Discofil)レーベルからリリースされたものと同一です。
NAXOS-8.557856
リスト:ピアノ作品全集 第23集(ベートーヴェンの交響曲の編曲)
交響曲第7番/第8番
コンスタンティン・シチェルバコフ(P)
両曲ともに“リズムの饗宴”と言えるこの一枚は、ピアノ演奏で大変な困難が予想されますが、シチェルバコフの手にかかれば問題なし。原曲スコアの中枢とも言えるリズムの構造が明快に聞こえ、ベートーヴェン・ファンにとっては曲をあらためて知るチャンスでしょう。
NAXOS-8.557857
チャルディ(1818-1877):フルートと管弦楽のための大協奏曲(ロベルト・ファブリッチアーニによる改訂・オーケストレーション、ツェルボーニ社出版)/
フルートと管弦楽のための幻想曲「アルノのこだま」(ロベルト・ファブリッチアーニによる改訂・オーケストレーション、ツェルボーニ社出版)/
カンツォネッタ「わたしのお母さん」によるフルートと弦楽のためのスケルツォ「ヴェネツィアの謝肉祭」(ロベルト・ファブリッチアーニによる改訂・オーケストレーション)/
フルートとピアノのための幻想曲「北のナイチンゲール」/
フルートとピアノのための悲歌「心の溜め息」/
フルートとピアノのためのカプリッチョ「運命の女」/
フルートとピアノのためのポルカ・マズルカ「ディ・チ?」/
フルートとピアノのためのナポリのストルネッロによる小幻想曲
ロベルト・ファブリッチアーニ(Fl)、
マッシミリアーノ・ダメリーニ(P)、
シュテファン・フラース(指)
フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州立SO
フルートのパガニーニ”という異名をとり、その超絶技巧的かつ華やかな作品で19世紀のイタリア音楽史を彩っているチャルディ。フルートを演奏する方なら「ロシアの謝肉祭」などでおなじみでしょうが、まだまだ多くの作品があります。ミラノ・スカラ座のオーケストラに在籍したほか、ソリストとして世界的な活躍をしている奏者のソロをお楽しみください。
NAXOS-8.557861
マルティヌー:ピアノ五重奏曲第1番
ピアノ五重奏曲第2番
2つのヴァイオリンとピアノのためのソナタ
マルティヌーQ、カレル・コシャーレク(P)
ジャズ、新古典主義、バロック音楽など、音楽界の流行を取り入れて常に新しい作品を作ったマルティヌー。そんな多彩さを味わえる一枚であり、室内楽曲の隠れた名作だという評も少なくありません。作曲者の名前を冠したチェコのアンサンブルほか、信頼がおける演奏です。
NAXOS-8.557862
ダウランド:<リュート曲全集第2集>
ラクリメ(パヴァーヌ)/ラクリメへのガイヤルド/パヴァーヌ(P16)/同(P.18)/エセックス伯のガイヤルド/ジャイルズ・ホビー氏のガイヤルド/ダウランドの涙(わたくしは見た、あの人が泣くのを)(ノース編曲)/サー・ヘンリー・アンプトンの葬送/サー・ジョン・ラングトンのパヴァーヌ/ラングトン氏のガイヤルド/パイパーのパヴァーヌ/ディゴリー・パイパー大佐のガイヤルド/ダウランドの別れ/ガイヤルド(P.30)/マニャルダ(ヘンリー・ノエル氏のガイヤルド)/ラクリメ(別ヴァージョン)/つねにダウランド、つねに悲しき ※リュート曲のPはポウルトン(Paulton)のリュート曲集の番号による
ナイジェル・ノース(Lute)
名手ノースによるシリーズ第2弾は、有名な「ラクリメ」(涙のパヴァーヌ)を含む作品集。自身の編纂した楽譜を使い、ライナーノートも書いていますので、まさに彼の美学が結集したシリーズと言えるでしょう。しっとりとした演奏も、もちろん素晴らしいものです。
NAXOS-8.557863
フィンジ:幼少時の回想から受ける霊魂不滅の啓示 Op.29、
聖セシリアのために Op.3
デーヴィッド・ヒル(指)ボーンマスSO
ボーンマス交響cho、ジェームズ・ギルクリスト(T)
落ち着いた田園風景を音楽にした作風で人気があるフィンジ。ワーズワースの詩をテキストにした「霊魂不滅の啓示」は最高傑作という評価を受けており、イギリス音楽に興味を持つリスナーは必聴です。
NAXOS-8.557880
サン・サーンス:チェロとピアノのための作品集
チェロ・ソナタ第1番/チェロ・ソナタ第2番/組曲
マリア・クリーゲル(Vc)、
フランソワ=ジョエル・ティオリエ(P)
ナクソスではおなじみ、2人のアーティストが組んだサン=サーンス。時代を隔てた3つの作品で作曲者の幅広い音楽性を捉えた一枚ですが、室内楽曲の素晴らしさを再認識できる作品集だとも言えるでしょう。特にソナタ第1番のロマン、円熟したソナタ第2番は聴きものです。
NAXOS-8.557881
モーツァルト:ピアノ協奏曲集(ピアノと弦楽四重奏編)
ピアノ協奏曲第12番イ長調K414
ピアノ協奏曲第13番ハ長調K415
ピアノ協奏曲第14番変ホ長調K449
ロバート・ブロッカー(P)
ビアヴァQ[オースティン・ハルトマン(Vn)/コー・ヒュンスー(Vn)/マリー・パージン(Va)/ジャンソン・キャロウェイ(Vc)]
ザルツブルクの大司教コロレドと訣別し、ウィーンに活動の拠点を移したモーツァルト(1756-1791)が、1782年の秋に作曲し、自ら主宰した予約演奏会で初演した第12番と第13番、そしてその2年後に作曲された第14番。各々作風の違いや、本来の楽器編成の若干の違いはありますが、どれもが若き作曲家の自信に満ち溢れた輝かしい作品です。とは言え、当時、旅行する機会の多かったモーツァルトは、例えオーケストラが準備できない場所でも自作を演奏しなくてはいけませんでした。そんな時のために、これらの協奏曲には「弦楽四重奏伴奏」の版も用意してあったのです。オーボエやホルンやトランペット、ティンパニ・・・これらがなくとも何と輝かしくたおやかなことでしょう。シンプルな響きの中に溢れる音楽性と知性。「むずかしすぎず易しすぎず、音楽通はもちろん、そうでない人もなぜだか満足」できるように作られた名曲です。
NAXOS-8.557882
ヴァレーズ:管弦楽作品集第2集
アメリカ(1921年オリジナル版)
エクアトリアル/ノクターナル
バージェスのダンス
チューニング・アップ/ハイパープリズム
暗く深い眠り/比重21.5
アイオニゼーション
クリストファー・リンドン=ギー(指,P)、
メラータ・シレシア男性cho、
ポーランド国立RSO
フランスに生まれ、アメリカで活躍したヴァレーズ(1883-1965)は自らの作品に当時最先端の前衛的な手法を取り込み、独特な音空間を作りだすことに成功しました。残された作品はあまり多くないのですが、そのどれもが多くの打楽器や電子楽器を用いるなど、極限まで究められた音と思想に彩られた謎めくものばかり。ここでは大作「アメリカ」を始めとした9つの作品が楽しめます。
NAXOS-8.557883
ストコフスキー:管弦楽編曲集 第2集
バッハ:管弦楽組曲 第3番〜アリア/カンタータ 第208番「わが楽しみは元気な狩りだけ」〜アリア「羊は安らかに草を食み」/フーガ ト短調「小フーガ」BWV.578/甘き死よ来たれ BWV.478/カンタータ 第4番「キリストは死の絆につかせたもう」BWV.4〜イエス・キリスト神の子/ヨハネ受難曲 第30番「すべては成就した」BWV.245/教理問答書コラール〜第13番「われらみな唯一なる神を信ず」BWV.680/コラール前奏曲「いざ来たれ、異教徒の救い主よ」BWV.599/パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV.582/伝承歌: 2つの古い讃美歌の旋律 来たれ、創造主なる聖霊よ/久しく待ちにし、
ヘンデル:オラトリオ「メサイア」第1部〜ピファ(田園曲)、
パーセル:歌劇「ディドとエネアス」〜「私が土の中に横たえられた時」(ディドの嘆き)
ホセ・セレブリエール(指)ボーンマスSO
8.557645に続く、名指揮者ストコフスキー編曲による作品集。オルガニストでもある彼が得意としたバロック作品の編曲は、力強さやサウンドのカラフルさなど、現代オーケストラの機能を120%活用したものであり、アシスタントでもあったセレブリエールが堂々とした音楽に仕立て上げています。
NAXOS-8.557889
フォーレ:チェロ・ソナタ集
エレジーOp.24/蝶々Op.77
チェロ・ソナタ第1番/子守歌Op.16
ロマンスOp.69/シチリアーナOp.78
チェロ・ソナタ第2番/夢のあとに
セレナーデOp.98
マリア・クリーゲル(Vc)、
ニーナ・ティクマン(P)
フォーレ(1845-1924)晩年特有の「あまりにも達観した」作風のためか他の作品に比べて少々人気の落ちる感のある2曲のチェロ・ソナタ。確かにヴァイオリン・ソナタや「夢のあとに」などに比べると口ずさめるメロディは少ないかもしれませんが、じっくり腰を据えて聴くならば、深く心に染入る入る音楽だということがおわかりいただけると思います。有名な「シチリアーナ」はこちらが原曲。後にペレアスとメリザンドに転用されました。
NAXOS-8.557890
グリーグ:弦楽オーケストラのための音楽
組曲「ホルベアの時代より」、
2つの悲しき旋律〜第2番 晩春/同〜第1番 傷ついた心、
2つのメロディィ Op.53、
抒情小品集 第9集〜第5番 ゆりかごの歌、
2つのノルウェーの旋律 Op.63、
「ペール・ギュント」〜オーゼの死
オスロ・カメラータ、
ステファン・バラット=ドゥエ(ディレクター)
グリーグの弦楽作品集を、オスロ音楽院の常駐団体として1988年に結成されたアンサンブルが演奏。情緒綿々という言葉が似合う豊かな感情を持った演奏は、北欧音楽=幻想的という一元的なイメージに一石を投じるものです。
NAXOS-8.557895
ベートーヴェン<弦楽三重奏曲集第1集>
弦楽三重奏曲Op.3/セレナードOp.8
アティラ・ファルヴァイ(Vn)、
ヤーノシュ・フェヘールヴァーリ(Va) 、
ジェルジ・エーデル(Vc)
弦楽四重奏曲に隠れているものの、より凝縮された美を感じさせる弦楽三重奏曲。音楽による会話ともいえるこのシリーズを、コダーイ・クヮルテットのメンバー3人が演奏します。弦楽四重奏曲全集の続編となるものであり、誠実な演奏が大きな特徴です。
NAXOS-8.557896
(2CD)
ラ=リュー:マニフィカト全集、
3つのサルヴェ・レジーナ
ペーター・シューベルト(指)
ヴィヴァ・ヴォーチェ
15世紀の変わり目頃、イタリア、オランダ、スペイン、ベルギーで活躍したと言われる作曲家ピエール・ド・ラ=リューの現存するマニフィカト全曲集です。オケゲムの弟子でもあったと言われる彼の作品は、成熟期のフランドル楽派における最良のものに属し、通模倣様式(同一モティーフの模倣で全曲を統一する手法)を用いた表現力豊かな音楽です。ヴィヴァ・ヴォーチェはナディア・ブーランジェ、ヘルムートリリングらから指揮を学んだピーター・シューベルトの設立したアンサンブルで、グレゴリオ聖歌から21世紀の音楽まで幅広いレパートリーを誇ります。
NAXOS-8.557898
(2CD)
C・デイヴィス(b.1936):バレエ「アラディン」(全曲)(バレエ全曲盤 世界初録音) カール・デイヴィス(指)
マレーシアPO
有名な映画音楽をこれまでに多数作曲し、指揮者としても活躍。イギリスのジョン・ウィリアムズ的存在であるデイヴィスが書いた長編バレエ音楽は、ペルシャ〜中国〜モロッコを巡るストーリー。アドヴェンチャー&ロマンティックなオーケストラ・サウンドが展開されます。
NAXOS-8.557900(2CD)
モーツァルト:歌曲全集
CD1
春へのあこがれK.596/春のはじめにK.597/子どもの遊びK.598/おお、聖なる絆K.148/結社員の旅の歌K.468/無限なる宇宙の創造者を崇敬する君よK.619/何と私は不幸なことかK.147/来たれいとしのツィターK.351/秘めごとK.518/クローエにK.524/魅惑者K.472/別れの歌K.519/シューベルト:ルイーゼの答えD.319/偽りの世K.474/ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いた時K.520/自由の歌K.506/鳥よ、年ごとにK.307/寂しい森の中でK.308/ミスリヴェチェク:静けさはほほえみ(モーツァルト編曲K.152)
CD2
満足K.349(マンドリン伴奏版)/満足K.349(ピアノ伴奏版)/歓喜に寄すK.53/偉人たちの栄光に感謝せよK.392/孤独にK.391/希望にK.390/満足K.473/老婆K.517/小さな紡ぎ娘K.531/戦場へ出発するときK.552/2つの聖なるドイツ歌曲K.343/小さなフリードリヒの誕生日K.529/すみれK.476/夢の中の面影K.530/夕べの思いK.523/私はひとりぼっちでK.Anh.26
ルート・ツィーザク(S)、
ローター・オディニウス(T)、
ウルリッヒ・アイゼンロール(P)、
アリアーネ・ロルヒ(マンドリン)
人の声をとりわけ愛したモーツァルト(1756-1791)は6,7歳から亡くなるまで声を使った作品を書き続けました。彼の歌曲の大部分は友人からのリクエストに応じて書かれたものですが、いくつかはフリーメーソンのためにも書かれたのでした。この演奏、全てが愛らしく、かつ劇的です。ピアノのアイゼンロールの絶妙なフレーズへの装飾もすばらしさの極み。まさに愛聴盤としてふさわしい2枚組です。
NAXOS-8.557902
モレノ・トローバ(1891-1982):ギター作品集 第1集 組曲「スペインの城」、
組曲「マドリッドの門」、前奏曲、
古い伝説、陽気なムードで
アナ・ヴィドヴィッチ(G)
サルスエラとギターのための音楽を多数残したスペインの作曲家&指揮者モレノ・トローバのギター作品集です。代表作組曲「スペインの城」は色彩豊かで情熱的なリズムを駆使した魅力的な作品で、名ギタリストセゴビアが好んで演奏していますがあまり録音は多くありません。 アナ・ヴィドヴィッチは、史上最年少の13歳でザブレグ音楽院に入学し、18歳でタルレガの国際ギターコンクールで優勝した美貌の若手新鋭ギタリスト。目くるめく技巧の持ち主で曲の雰囲気を見事に伝えています。
NAXOS-8.557903
ロスラヴェッツ(1880-1944):ヴァイオリン・ソナタ集
ヴァイオリン・ソナタ第6番/ヴァイオリン・ソナタ第4番/ヴァイオリン・ソナタ第1番
3つの舞曲
ソロミア・ソロカ(Vn)、アーサー・グリーン(P)
ロシア帝国〜旧ソヴィエト連邦の中で人生を送ったものの、前衛的な作風だったために当局から冷遇され、近年になって再評価の気運が高まっている作曲家。収録された作品はスクリャービンなどに影響された後期ロマン派風のものが多く、今後ますます注目を集めそうな作曲家だと言えるでしょう。
NAXOS-8.557904
リスト:ピアノ曲全集第25集〜ヴェルディの演奏会用パラフレーズと編曲集
リゴレット(演奏会用パラフレーズ)
アイーダ(聖なる踊りと終幕の二重唱)
トロヴァトーレのミゼレーレ
「エルサレム」(第1回十字軍のロンバルディア人)のめでたし、マリア
「ドン・カルロ」の祝典の合唱と葬送行進曲
「シモン・ボッカネグラ」の回想
エルナーニ(演奏会用パラフレーズ)
アレクサンドレ・ドッシン(P)
シリーズ第25弾は、これぞリストの醍醐味!と声をあげたくなる超絶技巧が、惜しげもなく披露されるオペラからの編曲。有名な「リゴレット・パラフレーズ」をはじめ、どれもが歌心と情熱を持った音楽であり、ブラジル生まれの俊英が見事に弾ききります。
NAXOS-8.557905
(2CD)
エイヴィソン(1709-1770):協奏曲Op.3-1〜6、
協奏曲Op.4-1〜8
パヴロ・ベズノシウク(指揮, vn)、
エイヴィソン・アンサンブル(ピリオド楽器使用)
「12の協奏曲」Op.6(8.557553-54)の続編とも言うべき、作曲者の名前を冠したアンサンブルによる協奏曲集。18世紀中盤のロンドンにおけるヘンデル時代の後継者のひとりであり、バロック音楽ファンにはぜひ聴いていただきたい作曲家です。
NAXOS-8.557908
ケルビーニ:交響曲ニ長調
歌劇「メデア(メデイア)」〜序曲
歌劇「ファニスカ」〜序曲
歌劇「ロドイスカ」〜序曲
ピエロ・ベッルージ(指)サンレモSO
オペラおよび「レクィエム」など声楽作品で有名なケルビーニですが、当時はベートーヴェンの対抗馬として活躍した才能の持ち主。それを証明するのが約30分を要する交響曲とコンサートでも演奏されたオペラの序曲。マルケヴィチ、クーベリック、バーンスタインらに学んだ指揮者が、この知られざる作品に輝きを与えます。
NAXOS-8.557911
(2CD)
ヒナステラ:ピアノ・オルガン曲全集
[CD1:初期作品と編曲集]
ヒナステラ:アルゼンチン舞曲集/3つの小品/マランボ/12のアメリカ前奏曲/南米風舞曲の組曲(第2版)/アルゼンチン童謡の主題によるロンド/子供のためのアルゼンチン舞曲(世界初録音)/童謡小曲集I/童謡小曲集II/ミロンガ/小さな舞曲/ツィポーリ(1688-1726):オルガン・トッカータ(ヒナステラによるピアノ用編曲)
[CD2:ピアノ・ソナタとオルガン作品集]
ヒナステラ:ピアノ・ソナタ第1番/ピアノ・ソナタ第2番/ピアノ・ソナタ第3番/トッカータ、ビリャンシーコとフーガ/「暁の光は赤く輝き」の主題による変奏曲とトッカータ(世界初録音)
フェルナンド・ビアーニ(P、Org)
アルゲリッチが弾いた「アルゼンチン舞曲集」で脚光を浴びた、ヒナステラのピアノ曲。多彩なスタイルで書かれた鍵盤楽器のための作品集を集め、ヴィラ=ロボスと並ぶ南米作曲家のピアノ曲を紹介します。1969年、アルゼンチンに生まれた俊英による、切れ味のある演奏も見事です。
NAXOS-8.557914
マルティヌー<ピアノ曲全集第1集>
8つの前奏曲/庭に面した窓/寓話/3つのスケッチ/クリスマス/舞曲のスケッチ/フォックストロット
ジョルジオ・コウクル(P)
1920年代から30年代をパリで過ごし、ジャズやタンゴなどを吸収しながら作曲を続けていたマルティヌー。この時期に書かれた、多くの小粋なピアノ曲を体系化するシリーズの第1弾。プラハに生まれ、名手フィルクシュニーらに師事したピアニストの演奏です。
NAXOS-8.557918
マルティヌー:ピアノ曲全集第2集
あやつり人形第1巻
あやつり人形第2巻
あやつり人形第3巻
ミニチュアのフィルム/庭の春
胡蝶と極楽鳥/第5の月の第5の日
マラケ河岸の花束
ジョルジオ・コウクル(P)
かわいらしいミニチュア集といった雰囲気の「あやつり人形」(全3巻、14曲)をはじめ、マルティヌーが無類の小品作曲家だということがわかる一枚。オリエンタル風味の「胡蝶と極楽鳥」をはじめ、まるでおしゃれなポストカードを見ているような音楽が続きます。
NAXOS-8.557919
マルティヌー:ピアノ作品全集第3集
ピアノソナタ、幻想曲とトッカータ、
練習曲とポルカ、3つのチェコ舞曲
ジョルジオ・コウクル(P)
作曲家でもあり、ピアニスト、ハープシコード奏者としても活躍中のルガノ在住のコウクルによるマルティヌーのピアノ作品集の第3集です。今回のメインの作品は、何といっても晩年の作品である「ピアノ・ソナタ」でしょう。交響曲第6番とピアノ協奏曲第4番との間に書かれ、親友でもあった名ピアニスト、ルドルフ・ゼルキンに捧げられました。叩きつけるような迫力に満ちた部分と時折見え隠れする瞑想的な部分の対比がすばらしく、望郷の念が色濃く反映されたマルティヌー畢生の作品です。
NAXOS-8.557920
ヴィヴァルディ:<ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」第1集 − 「四季」、他>
第1番「春」/第2番「夏」/第3番「秋」/第4番「冬」/第5番「海のあらし」/第6番「喜び」
チョー=リャン・リン(Vn)、
セジョン、アンソニー・ニューマン(ハープシコード&ポルタティフ・オルガン)
1960-70年代に、斬新なJ.S.バッハの演奏で一世を風靡したニューマンが、1995年に結成されたニューヨークのアンサンブルをリード。ドロシー・ディレイ門下で、新鮮な才能としてCDデビューも飾ったヴァイオリニストを迎え、ヴィヴァルディの名曲に新しい光を当てています。しかも決して極端な表現ではなく、スタンダードな雰囲気でありながら活気がある印象を与えてくれます。誰にでもお勧めできる録音でしょう。
NAXOS-8.557921
ブリッジ:ピアノ曲集第2集
ピアノ・ソナタ
キャサリンのための悲歌
左手のための3つの即興曲
3つのスケッチ/モデラート
逃げる思いI/スケルツェット
アシュレー・ウェイス(P)
イギリスの作曲家ブリッジのピアノ曲は、いくつかの録音がありながらも目立たない存在ですが、舘野泉が演奏したことで注目された「左手のための3つの即興曲」により、図らずも知られるようになりました。シリーズ第1集(8.557842)に続く第2弾は、他にも約35分を要する大作の「ピアノ・ソナタ」などを収録しています。
NAXOS-8.557922
ラター:子供たちのミサ曲、
シャドウズ(バリトンとギターのための連作歌曲)、
結婚の賛美歌(詩篇第128番)
ティモシー・ブラウン(指)クレア室内アンサンブル、
ケンブリッジ・クレア・カレッジ聖歌隊、
ファーナム・ユースcho、
アンハラド・グラフィズ=ジョーンズ(S)、
ジェレミー・ヒュー・ウィリアムズ(Br)、
スチュワート・フレンチ(g)、
ダニエル・ペールソープ(fl)
合唱ファンにおなじみのラターですが、既発売の「レクィエム」(8.557130)と異なり、楽園を思わせる優しさにあふれた「子供たちのミサ曲」が秀逸。ギター伴奏による「結婚の賛美歌」も慈愛に満ちた作品です。合唱ファンは必聴!
NAXOS-8.557923
ロドリーゴ:ピアノ作品集第2集
アマポーラの踊り
セシリアのアルバム
3つのスペイン舞曲
物売りの声によるトッカータ付き、
カスティーリャのソナタ集
ピアノ組曲/歌と踊り
早起き鶏の前奏曲/3つのエボカシオン
アルトゥール・ピサロ(P)
第1集(8.557272)に続く第2弾は、娘へプレゼントした「セシリアのアルバム」やD.スカルラッティを思わせる「ソナタ」などを収録。ギター音楽だけではないロドリーゴの多彩な作風が展開され、ピアノ作家としての魅力を伝えてくれます。
NAXOS-8.557924
デュリュフレ:オルガン曲全集
ソワッソン大聖堂のカリヨン時計の主題によるフーガ
前奏曲、アダージョと「来たれ、創り主なる聖霊」によるコラール変奏曲
公現祭の入祭唱による前奏曲
スケルツォ
アランの名による前奏曲とフーガ
瞑想曲/ジャン・ガロンを讃えて
オルガン組曲
ヘンリー・フェアーズ(Org)
オルガン奏者としてあまりにも有名だったデュリュフレのオルガン曲が、CD1枚に収まってしまうのは驚きでしょう。しかしそれだけに1曲1曲がエッセンスであり、近現代フランス音楽ファンは必聴。デュリュフレのスペシャリストである、イギリス生まれの奏者による演奏です。
NAXOS-8.557932
(2CD)
フックス:無伴奏ヴィオラ作品全集
16の幻想的練習曲/無伴奏ヴィオラのための田園風ソナタ/ヴィオラのための15の性格的な練習曲/ヴィオラのための12の奇想曲
ジャンヌ・マロー(va)
高名なヴァイオリニストだったヨゼフ・フックスの妹であり、マルボロ、アスペン、コロラドなど有名音楽祭で教鞭をとったヴァイオリニスト/ヴィオリストが、練習曲も兼ねて作曲した作品集。プロアマを問わずヴィオラ演奏家は必聴。作曲者の孫である奏者が演奏しています。
NAXOS-8.557934
クラーク(1886-1979):<ヴィオラ曲集>
ヴィオラ・ソナタ
古いイギリスの旋律によるパッサカリア
子守歌/古いアイルランドの旋律による子守歌
眠りの神/中国のパズル/心を静めよう
ヴィオラのための無題の小品(世界初録音)
ドゥムカ/前奏曲、アレグロとパストラール
フィリップ・デュークス(Va)、
ソフィア・ラーマン(P)、
ダニエル・ホープ(Vn)、ロバート・プレイン(Cl)
レベッカ・クラークの音楽は、しばしばヴォーン=ウィリアムズと同列に、英国印象派として述べられていますが、彼女の作風は豪勢な後期ロマン派様式(一番有名な「ヴィオラ・ソナタ」が代表)から、ストラヴィンスキー風の簡潔な新古典主義(「前奏曲、アレグロと牧歌」に顕著)にいたる幅広いものです。クラークはスタンフォードの指導下でロンドンの王立音楽院で研鑽を重ねましたが、作品の大半はアメリカ在住中に書かれました。ほとんどの作品は存命時には出版されず、このCDは、1976年の90歳記念以来劇的に再発見されたクラーク作品リバイバルの一環となるものです。
NAXOS-8.557935
ヘンデル:王宮付属礼拝堂のための音楽
シャンドス・アンセム第11番「神よ起ちて」HWV256b
シャンドス・アンセム第5番「われは汝を崇め」HWV250b
シャンドス・アンセム第6番「鹿の谷川を慕いあえぐがごとく」HWV251d
同〜2つの楽章HWV251a
シャンドス・アンセム第4番「おお主に向かって新しき歌を歌え」HWV249a
アンドリュー・ガント(指)
王宮付属礼拝堂cho、
ミュージシャンズ・エクストラ=オーディナリー
伝統ある英国王室のチャペルに響いた宗教作品集ですが、ヘンデル作品の中でも気高さにかけては突出しており、パーセルなど先達からの伝統を受け継いだ正統派の音楽だと言えます。このCDは王室の聖ジェームズ宮殿チャペルで録音されており、本場ものと言えるでしょう。
NAXOS-8.557937
ソレル:<ハープシコード・ソナタ全集第12集>
ソナタ ハ長調(ルビオ番号なし)
ソナタ第130番/ソナタ第121番
ソナタ第63番/ソナタ第67番
ソナタ第125番/ソナタ第44番
ソナタ第107番/ソナタ第79番
※ソナタのナンバリングはルビオ版による
ギルバート・ローランド(ハープシコード)
イギリスにおけるハープシコード演奏のベテランとなった奏者が、音楽の構成力をアピールするような演奏を展開。リリースごとに評価を高めているソレルの膨大な作品シリーズ最新盤。D.スカルラッティと並ぶ才能だけに注目されるべき作曲家であり、その華麗な音楽は新しい聴き手を獲得するだけの魅力を持っています。
NAXOS-8.557938
ユン・イサン:室内交響曲第1番、
弦楽のためのタピ、
ハープと弦楽のためのゴンフー(箜篌)
ピオトル・ボルコフスキ(指)
韓国室内アンサンブル、ラナ・パーク(hp)
中国の箏「箜篌(くご)」をモティーフにし、ウルスラ・ホリガーが初演した1984年作曲の「ハープ協奏曲」(カメラータ東京に録音あり)は、中国およびペルシャのエッセンスを加えた抒情的な作品。「ユン・イサン=アヴァンギャルドの作曲家」だと思っている方にこそ、聴いて欲しい一枚です。
NAXOS-8.557939
(2CD)
グラナドス :ピアノ曲集 第9集(スカルラッティ・ソナタからの編曲)
ピアノ・ソナタ第1番(スカルラッティの原曲K.520/L.86/P.362)、第2番(K.521/L.408/P.492)、第3番(K.522/L.S25/P.526)、第4番(K.518/L.116/P.390)、第5番(K.541/L.120/P.545)、第6番(K.540/L.S17/P.544)、第7番(K.102/L.89/P.88)、第8番(K.546/L.312/P.550)、第9番(K.190/L.250/P.256)、第10番(F・クルーセルのソナタを編曲)、11番(K.110/L.469/P.129)、第12番(K.534/L.11/P.538)、第13番(編曲者不明のソナタ)、第14番(K.535/L.262/P.531)、第15番(K.553/L.425/P.557)、第16番(K.555/L.477/P.559)、第17番(K.554/L.821/P.558)、第18番(K.547/L.S28/P.551)、第19番(K.109/L.138/P.290)、第20番(K.211/L.133/P.277)、第21番(K.552/L.421/P.556)、第22番(K.537/L.293/P.541)、第23番(K.528/L.200/P.532)、第24番(K.139/L.6/P.126)、第25番(K.48/L.157/P.87)、第26番(K.5360/L.236/P.540)
ダグラス・リヴァ(P)
スカルラッティのソナタをグラナドスがピアノ版に編曲したものという変わり種。ところどころで「おやっ?」と思うサプライズがあって、かなり楽しめます。第2集から演奏を担当しているリーヴァにとっても今作はちょっと手強い相手かもしれません。色々な意味で聴きごたえのある曲集です。
NAXOS-8.557958
マイール(1763-1845):劇的カンタータ「調和」(独唱者、合唱と管弦楽のための)
ベートーヴェンの死に寄せるカンタータ(独唱者、合唱と管弦楽のための)
フランク・ホーク(指)
インゴルシュタット・ゲオルギアンCO、
ジーモン・マイールcho、
タリア・オール(S)、
アルティン・ピリウ(T)、ニコライ・ボルチェフ(Bs)
18世紀から19世紀にかけて、70ものオペラや600曲を数える宗教音楽などを残しているイタリアの作曲家。ロッシーニやベートーヴェンなど多くの音楽から影響を受けましたが、ここに収録された2曲でもその作風が把握できるでしょう。「ベートーヴェンの死に寄せるカンタータ」は決して重苦しいレクイエム風ではなく、偉大な先輩を敬うような雰囲気の音楽です。
NAXOS-8.557960(3CD)
ヘンデル:音楽劇「ヘラクレス」 ニコラ・ウェミス(Ms)、
ゲルリンデ・ゼーマン(S)、
フランツ・フィツトゥム(C.T)、
クヌト・ショッホ(T)、ペーター・コーイ(Bs)、
ユンゲ・カントライ、
ヨアヒム・カルロス・マルティーニ(指)
フランクフルト・バロックO
古代ギリシア三大悲劇詩人のソフォクレスの「トリキアの女」を基にしたヘンデルの「ヘラクレス」。まさに「午後の奥様劇場」とでもいうべき、女の愛と妬みが渦巻くストーリーを華麗なる音楽で彩った娯楽大作です。愛する夫ヘラクレスが裏切ったのではないか・・・と妄想に捉われる妻デイアネイラ、そしてそれを冷ややかに見つめる若い王女イオレ。イオレに思いを寄せるデイアネイラの息子ヒュロス。登場人物の心情を巧みに描写する合唱。と聴きどころ盛りだくさん。
NAXOS-8.557963
フィンジ:大地と空気と雨
ある詩人に
小道と踏み段を通って*(世界初録音)
ロデリック・ウィリアムズ(Br)、
イアン・バーンサイド(P)、、サッコーニSQ*
美しいメロディながらも、イングランドの厳しい大自然と向き合っているかのようなフィンジの作品。詩人トマス・ハーディの作品をテキストに使った「大地と空気と雨」は代表作であり、同じくハーディの詩を使った「小道と踏み段を通って」は、英国音楽ファンにとってもかなり珍しいものです。録音・編集:24bit。
NAXOS-8.557966
W.F.バッハ:鍵盤作品集 第1集
12 のポロネーズ F.12
鍵盤のためのソナタ ニ長調 F.3
幻想曲 イ短調 F.23
ロバート・ヒル(フォルテピアノ)
大バッハが唯一認めたと言われる長男フリーデマン(1710-1784)。 あまりにも多くの天分とインスピレーションを受け継いだせいか、その音楽活動は当時の因習に受け入れられず最後は貧困と 無理解の内に世を去ったといわれています。ここで聴ける「12 のポロネーズ」をはじめとした一連の作品にもその特色は強く 現れており、半音階的な和声進行はしばしば聴き手を驚かせるものです。
NAXOS-8.557970
カロミリス(1883-1962):管弦楽のための三連画
交響曲第3番「パラミキ」(劇的朗読付き管弦楽のための)
3つのギリシャの踊り/プサラの崩壊 
バイロン・フィデツィス(指)
アテネ州立O、
ニキタス・ツァキログロー(語り)
スカルコッタスやテオドラキスなどの再評価で、クラシック音楽ファンにも知られてきた20世紀ギリシャの音楽シーン。その長老格として親しまれたカロミリスは、民謡を使った国民楽派的なものからモダニズム的な作風まで幅広く、この一枚でもそれを感じることができます。すべて世界初録音というのが信じられないほどの名作であり、ギリシャの音楽家たちと俳優が熱い思いで再現します。
NAXOS-8.557980
ペンデレツキ:合唱作品集
テ・デウム(1979-80)
聖ダニエル讃歌(1997)
ポリモルフィア(1961)
ポーランドレクイエムよりシャコンヌ(2005)
イザベラ・クロシンスカ(S)、
アグニエツカ・レーリス(Ms)、
アダム・ズニコウスキ(T)、
ピョートル・ノヴァツキ(Bs)、
アントニー・ヴィト(指)ワルシャワ国立PO&cho
多くの現代作曲家がそうであるように、ペンデレツキ(1933-)も時代によってその作風が大きく変化しています。1960年代はトーンクラスターの第一人者として前衛的な音を好んで書いていましたが、70年代以降は懐古的な作品も多く見られます。このテ・デウムは悲痛な叫びと諦念に満ちた美しい響きが交錯し、まるで夢のような世界を鮮やかに目の前に出現させる名曲です。おなじみヴィトの密度の高い演奏で。
NAXOS-8.557981
シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番
ヴァイオリン協奏曲第2番
夜想曲とタランテラ(グレゴール・フィテルベルグによる管弦楽用編曲)
イリヤ・カーラー(Vn)、
アントニ・ヴィト(指)ワルシャワ国立PO
官能美と神秘性、印象主義的な色彩美が渾然一体となったようなヴァイオリン協奏曲第1番は、もっと広く聴かれてもいい名作。晩年の作品となった協奏曲第2番も合わせ、カーラーの濃厚で力強い演奏がシマノフスキの実像へと迫ります。
NAXOS-8.557983
ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:天空の響き
おお聖なる軍隊よ/おお継承者よ
おお汝ら倣いしものよ
おお魅力的な選択よ
おお最高の勝利を得し者
おお血みどろの惨事よ
おお永遠の力よ/おお光輝く宝玉よ
ジェレミー・サマリー(指)
オックスフォード・カメラータ
当時の上流階級の10番目の子として生まれたビンゲンのヒルデガルト(1098-1179)は8歳の時に女子修道会に入り、当時としては驚異的な80歳という長寿を全うしました。作曲家、聖職者として、また自らの幻視体験を書と絵にした預言者としても知られます。彼女の作品は初期のドイツ・ネウマ譜で伝えられており、全て単旋律で書かれていますが、メロディには得も言われぬ魅力があり、聴けば聴くほどに敬虔な感情に見舞われることでしょう。
NAXOS-8.557984
期待の新進演奏家リサイタル・シリーズ − シモーネ・ランスマ
エルガー:ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 Op.82/ロマンス Op.62/怪奇 Op.13-2/パストゥレル Op.4-2/気まぐれな女 Op.17/ヴィルレー Op.4-3/3つの性格的小品 Op.10〜第1番 マズルカ/牧歌 Op.4-1/2つの小品 Op.15〜第1番 夕べの/同〜第2番 朝の歌/愛のあいさつ Op.12/オッフェルトリウム
シモーネ・ランスマ(Vn)、
三浦友理枝(P)
※2004年ベンジャミン・ブリテン国際ヴァイオリン・コンクール第1位優勝
有名な「愛の挨拶」ほかエルガーのメロディアスな曲を集めた、オランダ出身のヴァイオリニストによるリサイタル盤。爽やかな演奏が印象的ですが、日本でも注目の若手ピアニスト三浦友理枝(ロンドン留学中)の伴奏もポイントです。
NAXOS-8.557990
マーラー:交響曲第5番 ジェームス・デプリースト(指)LSO
ロンドン交響楽団 マニアの間では知る人ぞ知る名匠でしたが、東京都交響楽団のシェフになって名前が広く知られ、今や「のだめカンタービレ」にも登場した人気指揮者のマーラー。ショスタコーヴィチなどを得意とする指揮者だけに、マーラーの解釈も実に充実。自信に満ちているその演奏は、スタンダードなものとして広くおすすめできます。
NAXOS-8.557991
グリーグ:グリーグ・エディション第3集
交響曲ハ短調
古いノルウェーの歌と変奏
組曲「十字軍の戦士シーグル」より3つの交響的小品
ビャーテ・エンゲセット(指)マルメSO
没後100年のメモリアル・イヤーにふさわしいシリーズの最新盤は、ナクソスの北欧音楽演奏でおなじみになった指揮者が、その個性をぶつけた作品集。初期の作品である交響曲、ノルウェー民謡へのこだわりが結実した「変奏」、「凱旋行進曲」が有名な「十字軍の戦士シーグル」という3タイプの作品が収録されています。
NAXOS-8.557992
サクソフォーンと管弦楽のための印象
テオドラキス(1925- ):クレタ小協奏曲(編曲:サンプロヴァラキス)
 アダージョ
スカルコッタス(1904-1949):小協奏曲(編、オーケストレーション:サンプロヴァラキス)、
アントニウー
(1935- ):コンチェルト・ピッコロ、
アレキシアディス
(1960-):フリギアの連祷、
テニディス
(1936- ):ポントスの狂詩曲、
ハジダキス(1924-1994):クノール氏(モナ・リザの微笑より)
セオドア・ケルケゾス(Sax)、
マイロン・ミカイリディス(指)
テッサローニキ州立SO

※全曲世界初録音
リシャの奏者によるお国ものですが、図らずもギリシャの代表的な作曲家が並ぶ一枚に。ボスニアの内戦へ捧げたテオドラキスの「アダージョ」、近年マニアに高い評価を得ているスカルコッタス、映画音楽やワールド・ミュージック・シーンでも知られるハジダキスなど、見落とされがちなこの国の音楽文化に接することができるでしょう。
NAXOS-8.557993
ラモー:オート・コントルのためのオペラ・アリア集
歌劇「プラテー」〜「何て心地よい住まい」「水の精たちよ、さあおいで」「あの雲は」「私はだんだん」
歌劇「花飾り」〜「私は優しく時を待ち」/歌劇「カストールとポリュックス」〜「永遠の平和が」
歌劇「ナイス」〜「私の愛するニンフよ」/歌劇「ヒュメナイオスとアムールの祭り」〜「あなたは知っている」
歌劇「ダルダニュス(1744年版)」〜「不吉な場所」/歌劇「ゾロアストル」〜「私の悲しい姿よ」
歌劇「ザイス」〜「野心的な魅力」
歌劇「ナイス」より「災禍よ鎮まれ」
歌劇「プラテー」〜「バッカスへ歌を捧げよう」
ジャン=ポール・フシェクール(オート・コントル/T)、
リャン・ブラウン(指)オペラ・ラファイエット
その生涯に30 曲ものオペラを生み出したフランスの作曲家ラモー(1683-1764)。リュリ以降のフランス楽壇における最大の作曲家として知られますが、彼の作品は当時のイタリア・オペラの愛好家からは「不自然だ」と攻撃されたのも有名な話です。メロディを重視するイタリア派、和声を重視するフランス派。どちらかに甲乙をつけるなんて・・・無茶な話ではありませんか!オート・コントルとは「高いテノール」の意。男声でありながらアルトの音域までをカヴァーします。

NAXOS-8.558097(4CD)
ATOZシンガーズ
■CD1 
1.サン=サーンス:「サムソンとデリラ」Op.47-第2幕あなたの声に我が心は開く
2.ドニゼッティ:「ラ・ファヴォリータ」-第2幕よいか、レオノーラ、そなたの足下に
3.ヴェルディ:「エルナーニ」-第3幕ああ、若かりし頃の:マッティア
4.フロトー:「マルタ」-第2幕夏の名残のバラ
5.プッチーニ:「ラ・ボエーム」-第1幕つめたい手を
6.プッチーニ:「トスカ」-第2幕歌に生き、恋に生き
7.ヴェルディ:「運命の力」-第4幕平和を、平和を、わが神よ!
8.ヴェルディ:「リゴレット」-第1幕あれかこれか
9.リムスキー=コルサコフ:「サドコ」-ヴァリャーグ商人の歌
10.ヴェルディ:「シモン・ボッカネグラ」-プロローグ「哀れなる父の胸は」
11.ベッリーニ:「ノルマ」-第2幕ああ、あの子たちを犠牲にしないで
12.ドニゼッティ:「ランメルモールのルチア」-第3幕狂乱の場「苦い涙をそそげ」
13.モーツァルト:「フィガロの結婚」K492-第1幕自分で自分がわからない
14.R・シュトラウス:「アラベラ」Op.79,TrV263-第1幕でもこの人は私に相応しい人ではないわ
15.ヴェルディ:「アイーダ」-第1幕もし私がその戦士であったなら...清きアイーダ
16.ボーイト:「メフィストフェレ」-第3幕マルゲリータの死「いつかの夜、暗い海の底に」
17.グルック:「オルフェオとエウリディーチェ」-第3幕アリア「エウリディーチェを失って」
18.マーラー:さすらう若人の歌-僕の胸の中には燃える剣が(声楽と管弦楽版)
■CD2 
1.ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」-第3幕おだやかに静かに彼がほほえんで
2.ベートーヴェン:「フィデリオ」Op.72-第1幕アリア「金を持っていなければ幸せになれぬ」
3.ドニゼッティ:「シャモニーのリンダ」-第1幕ああ、遅すぎた…私は心の光
4.シャルパンティエ:「ルイーズ」-第3幕貴方に身を委ねた日から
5.プッチーニ:「マノン・レスコー」-第1幕なんと素晴らしい美人
6.レオンカヴァッロ:「道化師」-第1幕プロローグ「よろしいですか?よろしいですか?」
7.ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」-第2幕いつもの嵐だ
8.モーツァルト:「フィガロの結婚」K492-第2幕愛の神よ
9.ヨハン・シュトラウス2世:「ヴェネツィアの一夜」-第3幕愛すべき女性を眺めるのは
10.ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」-第1幕ある日青空をながめて
11.R・シュトラウス:楽劇「ばらの騎士」Op.59,TrV227-第1幕時というのは不思議なもの(短縮版)
12.ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」-第2幕イゾルデ!トリスタン!愛する人よ!
13.マスネ:「マノン」-第2幕さあ、やらなきゃ…さようなら、私たちの小さなテーブル
14.バルフェ:「ボヘミアの娘」-第3幕そして君は僕を思い出す:ジョン・マッコーマック(T)
15.マスカーニ:「イリス」-第1幕窓を開けよ:ジョヴァンニ・マルテイネッリ(T)
16.グノー:「ファウスト」-第3幕宝石の歌「なんと美しいこの姿」:ネリー・メルバ(S)
17.ヴェルディ:「仮面舞踏会」-第3幕立て!...おまえこそ心を汚すもの:ロベルト・メッリーリ(Br)
18.ヴェルディ:「イル・トロヴァトーレ」-第4幕恋はばら色の翼に乗って:ジンカ・ミラノフ(S)
19.ベートーヴェン:「フィデリオ」Op.72-第1幕レチタティーヴォとアリア「人間の屑!何をしているつもり?」:マルタ・メードル(S)
■CD3 
1.ベートーヴェン:劇音楽「エグモント」Op.84-アリア「太鼓が鳴ると」:ビルギッテ・ニルソン(S)
2.プッチーニ:「トゥーランドット」-第3幕氷のような姫君の心も:マグダ・オリヴェーロ(S)
3.ヴェルディ:「リゴレット」-第1幕慕わしい人の名は:リナ・パリウギ(S)
4.マーラー:大地の歌-第3曲青春について:ユリウス・パツァーク(T)
5.ヴェルディ:「イル・トロヴァトーレ」-第3幕ああ、あなたこそ私の恋人…見よ、恐ろしい火を
6.ドニゼッティ:「ランメルモールのルチア」-第2幕六重唱「じゃまするのは誰だ」
7.ヴェルディ:「エルナーニ」-第1幕エルナーニよ、いっしょに逃げて
8.ワーグナー:「ローエングリン」-第1幕エルザの夢「ひとり寂しく悲しみの日々を」
9.ドリーブ:「ラクメ」-第2幕鐘の歌「あぁ!若いインドの娘はどこへ行ったの?」
10.レハール:「ジュディッタ」-あなたは私の太陽
11.ワーグナー:「タンホイザー」-第2幕おごそかなこの広間よ
12.プッチーニ:「ラ・ボエーム」-第1幕ああ、麗しの乙女
13.ドニゼッティ:「愛の妙薬」-第2幕人知れぬ涙(テイク2)
14.ツェラー:「小鳥売り」-第2幕わたしのアーンルが20歳で
15.モーツァルト:「コジ・ファン・トゥッテ」K588-第1幕岩のように動かずに
16.R・シュトラウス:「ナクソス島のアリアドネ」Op.60,TrV228a-プロローグ「先生、お許し下さい」
17.ドニゼッティ:「ラ・ファヴォリータ」-第3幕 私のフェルナンド
18.モーツァルト:「コジ・ファン・トゥッテ」K588-第1幕愛しい人の愛のそよ風は
19.ロッシーニ:「イタリアのトルコ人」-第1幕喜劇を一つ物にしなければならぬのだが
■CD4 
1.R・シュトラウス:「ばらの騎士」Op.59,TrV227-第2幕気高くも美しき花嫁に
2.ベッリーニ:「ノルマ」-第2幕ノルマよ、ごらんなさい-そこはお譲りになって、どうか-最後の最後の時まで
3.ヴェルディ:「仮面舞踏会」-第1幕あなたの喜びのためには
4.モーツァルト:「フィガロの結婚」K492-第2幕アリエッタ「恋とはどんなものかしら」
5.レハール:「パガニーニ」-第2幕女たちに口づけするのが好きだった
6.ヴェルディ:「アイーダ」-第1幕勝ちて帰れ!
7.トマ:「ミニョン」-第2幕私はティタニア「ポロネーズ」
8.ベルリオーズ:夏の夜Op.7-第2曲ばらの精
9.マスネ:「ウェルテル」-第3幕私の心は、みんなここにある…春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか
10.ヴェルディ:「オテロ」-第2幕無慈悲な神の命ずるままに:ローレンス・ティベット(Br)
11.ヴェルディ:「運命の力」-第3幕生きることは地獄だ、この不幸な者には…おお、あなたは天使の胸に抱かれ
12.ワーグナー:「ローエングリン」-第2幕千里眼の術でもつかうのか!:ヘルマン・ウード(Br)
13.R・シュトラウス:「サロメ」Op.54,TrV215-ああ!お前は自分の口に接吻させようとはしなかった、ヨカナーン!
■CD1 
1.マリアン・アンダーソン(C-A)
2.エットーレ・バスティアニーニ(Br)
3.マッティア:バッティスティーニ(Br)
4.エルナ・ベルガー(S)
5.ユッシ・ビョルリンク(T)
6.マリア・カラス(S)
7.マリア・カニーリァ(S)
8.エンリコ・カルーソー(T)
9.フェオドール・シャリアピン(Bs)
10.ボリス・クリストフ(Bs)
11.ジーナ・チーニャ(S)
12.トーティ・ダル・モンテ(S)
13.スザンヌ・ダンコ(S)
14.R・シュトラウス:「アラベラ」Op.79,TrV263-第1幕でもこの人は私に相応しい人ではないわ:リーザ・デラ・カーザ(S)
15.マリオ・デル・モナコ(T)
16.マファルダ・ファヴェーロ(S)
17.カスリーン・フェリアー(C-A)
18.ディートリヒ・フィッシャー・ディースカウ(Br)


■CD2 
1.キルステン・フラグスタート(S)
2.ゴットロープ・フリック(Bs)
3.アメリタ・ガリ=クルチ(S)
4.メアリー・ガーデン(S)
5.ベニアミーノ・ジーリ(T)
6.ティート・ゴッビ(Br)
7.ハンス・ホッター(Bs-Br)
8.セーナ・ユリナッチ(S)
9.エーリッヒ・クンツ(Br)
10.ラウリ=ヴォルピ(T)
11.ロッテ・レーマン(S)
12.フリーダ・ライダー(S)
13.ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(S)
14.マッコーマック(T)
15.ジョヴァンニ・マルテイネッリ(T)
16.ネリー・メルバ(S)
17.ロベルト・メッリーリ(Br)
18.ジンカ・ミラノフ(S)
19.マルタ・メードル(S)


■CD3 
1.ビルギッテ・ニルソン(S)
2.マグダ・オリヴェーロ(S)
3.リナ・パリウギ(S)
4.ユリウス・パツァーク(T)
5.アウレリアーノ・ペルティーレ(T)
6.リリー・ポンス(S)
7.ローザ・ポンセル(S)
8.エリザベス・レートベルク(S)
9.マド・ロバン(S)
10ヘルゲ・ロスヴェンゲ(T)
11.レオニー・リザネク(S)
12.ビドゥ・サヤン(S)
13.ティート・スキーパ(T)
14.エリーザベト・シューマン(S)
15.エリーザベト・シュヴァルツコップ(S)
16.イルムガルト・ゼーフリート(S)
17.ジュリエッタ・シミオナート(Ms)
18.レオポルド・シモヌー(T)
19.マリアーノ・スタービレ(Bs)


■CD4 
1.テレサ・スティッヒ=ランダル(S)
2.エベ・スティナーニ(Ms)
3.リッカルド・ストラッチアーリ(Br)
4.コンチ−タ・スペルヴィア(Ms)
5.リチャード・タウバー(T)
6.レナータ・テバルディ(S)
7.ルイザ・テトラッツィーニ(S)
8.マギー・テイト(S)
9.ジョルジュ・ティル(T)
10.ローレンス・ティベット(Br)
11.リチャード・タッカー(T)
12.ヘルマン・ウード(Br)
13.リューバ・ヴェリチュ(S)
現在こそ「オペラ」は声とオーケストラの掛け合い、物語、そして演出の全てを楽しむものですが、20世紀までは、なんと言っても歌手が主役。例え物語が進行していたとしても、アリアの聞かせどころがきたら、指揮者はオーケストラをストップしてでも、歌手がその美声を披露し終えるのを待っていたりしたのでした。そんな時代の歌手たちは、現在よりも更に個性的であり、人々はお気に入りの歌手の歌に心から酔いれしれたのです。この4枚組は、69人の偉大な歌手の歌声が名前のABC順に収録されています。また添付の850ページを越えるブックレットには、300人を越える歌手たちのバイオグラフィと代表的な録音が記されていて(英語のみ)、ファンにとってはまたとない資料にもなっています。やはり人の声は、心からの感動を呼ぶものです。
NAXOS-8.558152
(2CD)
J.タヴナー/60歳記念記念
イン・アリウムより/トゥ・ア・チャイルド・ダンシング・イン・ザ・ウィンドより/キャロル「子羊」/虎/光のイコン/オルガンのための「マンデリオン」(抜粋)/ギターのための「聖歌」(抜粋)/リンディスファーンの聖カスバートのイコン(抜粋)/チェロとオーケストラのための「奇跡のヴェール」より/歌劇「エジプトのメアリー」〜ブレス・デュエット/ソプラノと弦楽四重奏のための「アフマートワの詩による歌曲」〜第5番「女神」/弦楽四重奏のための「ディオディア」/アテーネーのための歌/ピアノのための「ゾディアックス」/プレイヤー・オブ・ザ・ハート(世界初録音)/エロスのイコンより/母と子/ジョン・タヴナーの熟考−インタビュー録音/他
湯浅卓雄(指)、
クリストファー・ロビンソン(指)
ケンブリッジ大学セント・ジョンズ聖歌隊、
ハリー・クリストファーズ(指)ザ・シックスティーン、
デューク四重奏団のメンバー、
ケヴィン・バウヤー(org)、マリア・クリーゲル(vc)、
ジェームズ・ランスロット(指)ダラム大聖堂cho、
ヴァンブラQ、
ポール・グッドウィン(指)ミネソタO、
アイリーン・ハルス(S)、
ハイディ・グラント・マーフィー(S)、
パトリシア・ロザリオ(S)、
スティーヴン・ヴァーコー(Br)、他
NAXOS-8.558204
(2CD)
ロドリーゴ・ポートレート
《CD1》
カンツォネッタ
交響的エッセイ「ジャグラー」
子どものための5つの小品/
歌と踊り/遥かなるサラバンド/
早起き鶏の前奏曲
スペイン風セレナーデ
妻の詩/青いユリの花のために
アランフェス協奏曲〜第2楽章

《CD2》
夏の協奏曲より第1楽章
ギャラント風協奏曲〜第3楽章
3つのスペイン風小品〜ァンダンゴ
ある紳士のための幻想曲〜第4楽章
祈りと踊り(マニュエル・デ・ファリャを讃えて)
管楽器のためのアダージョ
交響詩「彼方なるかなたを訪ねて」
アッシジの聖フランシスコのカンティクル
様々な演奏家
スペインのギター音楽を語る上で、外すことのできないロドリーゴ。まずは有名な「アランフェス協奏曲」を思い出す方も多いでしょうが、それだけではなく、生涯にほぼ200曲に渡る様々な作品を書いています。オーケストラ曲あり、器楽曲あり、声楽曲あり。この2枚組にはそれらの中から厳選の22曲が収録されています。そんな彼自身は優れたピアニストであり、ギターは演奏しなかったというのも、ちょっとしたトリビアでしょうか。86ページに渡るブックレット(英語のみ)には、詳細な彼の生涯が記されています。偉大なる20世紀の作曲家の足跡を辿ることができる貴重な2枚組です。
NAXOS-8.558214
(2CD)
フランツ・リスト:生涯と音楽
《CD1》
1.ロッシーニ:「ウィリアム・テル」序曲S552/R237(リストによるピアノ版)
2.シューベルト:水の上で歌う(リストによるピアノ版)/3.アヴェ・マリア(第1稿)
4.ハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調
5.巡礼の年第1年スイス〜第4番「泉のほとりにて」
6.巡礼の年第1年スイス〜第9番「ジュネーヴの谷」
7.巡礼の年第2年イタリア〜第1番「婚礼」
8.12の大練習曲〜第4番「アレグロ・グラジオーソ」
9.超絶技巧練習曲集第4番ニ短調「マゼッパ」
10.詩的で宗教的な調べ第3番「孤独の中の神の祝福」

《CD2》
1.ソナタロ短調〜/2.交響詩「オルフェウス」
3.リゴレット・パラフレーズ
4-5.2つの伝説
6.ローマ内外の信徒に
7-11.十字架の道(抜粋)
12.われらの主イエス・キリストの変容の祝日に
13.交響詩「ゆりかごから墓場まで」
14.ハンガリー狂詩曲第17番ニ短調
15.灰色の雲
《CD1》
ケマル・ゲキチ(P)…1
オクサナ・ヤブロンスカヤ(P)…2
パオロ・クリヴェラロ(Org)…3
ルガーノ・スヴィッツェラ放送cho…3
ディエゴ・ファソリス(指)…3
イェネ・ヤンドー(P)…4-7,9
ウィリアム・ウォルフラム(P)…8
フィリップ・トムソン(P)…10

《CD2》
イェネ・ヤンドー(P)…1,4-5,14
ミヒャエル・ハラース(指)ニュージーランドSO…2,13
レクサンダー・ドッシン(P)…3
フィリップ・トムソン(P)…6,12
/ディエゴ・ファソリス(指)ルガーノ・スヴィッツェラ放送cho…7-11
アーナルド・コーエン(P)…15
生誕200年を迎えた偉大なる作曲家、フランツ・リスト(1811-1886)を知るための2枚組です。超絶技巧の持ち主として、ピアノ奏法に新たな光を当てた人であり、イケメンであり、また優れた管弦楽法の使い手で、交響詩の生みの親であったリスト。しかし、これはほんの一部でしかありません。華やかさの中に隠された影の部分を知ることで、彼の音楽がより一層魅力的になることは間違いありません。また50000語に及ぶ英語のバイオグラフィは比較的わかりやすい文章で書かれていて、読み応えたっぷりです。
NAXOS-8.558216(2CD)
オペラA-Z
<CD1>
1.ジョン・アダムズ(1947-):「中国のニクソン」 - 第3 幕 I am old and I cannot sleep/2.ベートーヴェン:「フィデリオ」 Op. 72 - 第2 幕 メロドラマと二重唱 「この地下房はとても寒い」/3.ベッリーニ:「清教徒」 - 第2 幕 二重唱「ラッパを吹き鳴らせ」/4.カヴァッリ(1602-1676):「オルミンド」 -第3 幕 フィナーレ 「D'Amor non si quereli」/5.ドヴォルザーク:「ルサルカ」 Op. 114, B. 203 - 第1 幕 月に寄せる歌/6.ファリャ(1876-1946):「はかない人生」 - 第2 幕 Ole! Ole!/7.ヘンデル:「リナルド」 HWV 7 - 第1 幕 私を泣かせてください(涙の流れるままに)/8.カールマン:「チャールダーシュ侯爵夫人」 - 第1 幕 Aus ist's mit der Liebe - Ganz ohne Weiber geht die Chose nicht/9.レオンカヴァッロ:「道化師」 - 第1 幕 芝居をするのか怒り狂っているこの最中に…衣装をつけろ/10.モンテヴェルディ(1567-1643):「オルフェオ」 - 第3 幕 Scorto da te/11.モーツァルト:「コジ・ファン・トゥッテ」 K. 588 - 第1 幕 三重唱 「さわやかに風よ吹け」/12.ニコライ(1810−1849):「ウィンザーの陽気な女房たち」 - 第3 幕 おお、甘美な月よ/13.パーセル:「テンペスト、または魔法の島」 Z. 631 - 第2 幕 息づけ大気、私を和らげよ/14.ラフマニノフ:「アレコ」 - The Old Gypsy's Narrative: Volshebnoi siloi pesnopenia v tumannoi pamyati moei/15.R・シュトラウス:「ナクソス島のアリアドネ」 Op. 60 TrV 228a - プロローグ 「先生、お許し下さい」/16.ヴェルディ:「イル・トロヴァトーレ」 - 第4 幕 行ってくださいな、私をおいて…バラ色の愛の翼に乗り/17.ワーグナー:「タンホイザー」 - 第3 幕 巡礼の合唱 「ふるさとよ、また見る野山」/18.ウェーバー:「魔弾の射手」 J. 277 - 第3 幕 花嫁の花冠を編んであげましょう
<CD2>1.ビゼー:「真珠採り」 - 第1 幕 聖なる神殿の奥深く/2.カタラーニ:「ラ・ワリー」 - 第1 幕 さようなら、ふるさとの家よ/3.ドリーブ:「ラクメ」 - 第1 幕 花の二重唱/4.ドニゼッティ:「愛の妙薬」 - 第2 幕 人知れぬ涙/5.フランクール:「シルフの王、ゼランドール」 - Air pour les Sylphes et SalamandRES-- Que dans les airs vos chants harmonieux/6.グルック:「オルフェオとエウリディーチェ」 - 第3 幕 アリア 「エウリディーチェを失って」/7.コルンゴルト:「死の都」 Op. 12 - 第1 幕 Wunderbar!/8.レハール:「メリー・ウィドウ」 - 第2 幕 ヴィリアの歌 「昔あるところにヴィリアという森の妖精がおりました」/9.マスカーニ(1863-1945):「カヴァレリア・ルスティカーナ」 - オレンジの花は香り/10.モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」 K. 527 - 第1 幕 二重唱 「お手をどうぞ」/11.オッフェンバック:「ホフマン物語」 - 第2 幕 舟歌 「美しい夜、ああ、愛の夜」/12.プッチーニ:「ジャンニ・スキッキ」 - フィレンツェは花咲く木のように/13.ラモー:「プラテー」 - 第1 幕 Ariette vive: Quittez nymphes, quittez/14.ロッシーニ:「セヴィリャの理髪師」 - 第1 幕 カヴァティーナ 「私は町のなんでも屋」/15.ヴェルディ:「リゴレット」 - 第3 幕 四重唱 「どうもあなたには、いつかお目に」/16.ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」 - 第3 幕 ワルキューレの騎行
V/Aオーケストラ・歌手
以前リリースされていた、「オペラA-Z」(NAXOS-8.555037-38)の改訂版登場です。1096ページからなるブックレット(英語のみ)には各々のオペラの粗筋と、2枚のCD。さらに指定されたページにアクセスすることで、130曲のボーナストラックも試聴可能という資料的価値も大きいものです。新たな発見をお届けいたします。

NAXOS-8.559003
ピストン:ヴァイオリン協奏曲第1番/第2番、
ヴァイオリンと管弦楽のための幻想曲
ジェームズ・バスウェル(vn)、
テオドレ・クチャル(指)ウクライナ国立SO
NAXOS-8.559004
R・R・ベネット:「エイブラハム・リンカーン」 、
サイツ・アンド・サウンズ
ウィリアム・T・ストロンバーグ(指)
モスクワSO
NAXOS-8.559005
グールド:アメリカン・バラーヅ、
フォスター・ギャラリー 、アメリカの挨拶
テオドレ・クチャル(指)ウクライナ国立SO
NAXOS-8.559006
ウィルソン:交響曲第1番「サンフランシスコ交響曲」、
交響曲第2番ホ短調 「カリフォルニアの伝道」
ウィリアム・T・ストロンバーグ(指)
モスクワSO
NAXOS-8.559007
グローフェ:ミシシッピ組曲、
組曲「グランド・キャニオン」、
組曲「ナイアガラ大瀑布」
ウィリアム・T・ストロンバーグ(指)
ボーンマスSO
NAXOS-8.559010
マクダウェル:ピアノ作品集第1集
森のスケッチOp.51/海の小品Op.55
炉端のお話Op.61
ニュー・イングランドの牧歌Op.62
ジェームス・バルバガッロ(P)
アメリカで生まれ、パリ音楽院でドビュッシーと共に学び、ドイツでヨアヒム・ラフに学んだマクダウェル。アメリカの作曲家として始めてヨーロッパで認められた偉大な作曲家です。彼のピアノ曲はアメリカ東部の森林地帯の風景を描いた「森のスケッチ」など、アメリカの風景に題材をとりながらも、どことなくヨーロッパ的な味わいを持ち、演奏も平易なことから、ピアノを学ぶ子どもたちをはじめ、たくさんの人に愛されています。
NAXOS-8.559017
グローフェ:ハリウッド組曲、
ハドソン川組曲、
デス・ヴァレー組曲
ウィリアム・T・ストロンバーグ(指)
ボーンマスSO
NAXOS-8.559018
G.T.ストロング:交響曲第2番「シントラム」、
ハンス・レオ・ハスラーの主題によるコラール
アドリアーノ(指)モスクワSO、
アレクサンドル・アヴラメンコ(P)
NAXOS-8.559020
ジーグマイスター(1909-1991):ピアノ作品集 第1集
アメリカン・ソナタ、この地にて、
主題と変奏第2番、
ピアノ・ソナタ第4番(前奏曲、ブルースとトッカータ)、
ピアノ・ソナタ第5番
ケネス・ボールトン(P)
NAXOS-8.559021
ジーグマイスター:ピアノ作品集 第2集
ブルックリンの日曜日
ピアノ・ソナタ 第2番/同第3番
主題と変奏 第1番/この国から
ケネス・ボールトン(P)
NAXOS-8.559022
トムソン:交響曲第2番 ハ長調、
交響曲第3番、
ピルグリムたちと開拓者たち、
讃美歌による交響曲
ジェームズ・セダレス(指)
ニュージーランドSO
NAXOS-8.559024
バーバー:管弦楽作品集第1集
序曲「悪口学校」Op.5
交響曲第1番ホ短調Op.9
管弦楽のためのエッセー第1番 Op.12
交響曲第2番Op.19
マーリン・オールソップ(指)
ロイヤル・スコッティシュO
NAXOS-8.559031
アダムズ:ショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシン、
包帯係*悲歌的子守歌、
シェイカー・ループス
マリン・オールソップ(指)
ボーンマスSO、
ネイサン・ガン(Br)*
NAXOS-8.559033
アンタイル:演奏会用序曲「マッコンキーの渡り、
交響曲第4番「1942年」、交響曲第6番
テオドレ・クチャル(指)
ウクライナ国立SO
NAXOS-8.559034
クレストン:交響曲第1番〜第3番「3つの神秘」 テオドレ・クチャル(指)
ウクライナ国立SO
NAXOS-8.559036
ゴットシャルク:大タランテラ Op.67-5 (編曲:N.L.エスパデロ, 1874)
プエルト・リコの思い出、農民の行進(オーケストラ編曲:J.エリオット, 1982)
死せる詩人、瞑想曲(オーケストラ編曲:J.エリオット, 1982)
トーナメント・ギャロップ(オーケストラ編曲:J.エリオット, 1982)
いとしい人よ、私をいたわって(オーケストラ編曲:J.エリオット, 1982)
バナナ、黒人の歌(オーケストラ編曲:J.エリオット, 1982)
マンチャの調べ、演奏会用練習曲(オーケストラ編曲:J.エリオット, 1982)
大タランテラ Op.67-4 (編曲:S.ランバート, 1890)
子守歌(完成、編曲:L.ランバート, 1898)
ロマンティック交響曲「熱帯の夜」(編曲:R.ローゼンバーグ, 1999)
リチャード・ローゼンバーグ(指)
ホット・スプリングズ・ミュージック・フェスティヴァル
NAXOS-8.559043
パン(b.1972):ピアノ協奏曲、
2つの滞在地、
ダンス・パルティータ、
バルセロナの2つの肖像
ホセ・セレブリエール(指)
チェコ国立ブルノPO、
バリー・スナイダー(P)
NAXOS-8.559044
バーバー:管弦楽作品集 第3集
ヴァイオリン協奏曲Op.14、
バレエ組曲「スーヴェニール」Op.28、
弦楽のためのセレナード Op.1、
シェリーによる一場面のための音楽Op.7
ジェームズ・バスウェル(vn)、
マリン・オールソップ(指)
ロイヤル・スコティッシュO
NAXOS-8.559047
ハンソン:ピアノ曲集
2つのクリスマスの小品 Op.19
エロティックな詩曲 Op.9
ソナタ イ短調 Op.11* (1918 トーマス・ラベにより完成)
3つの小品 Op.12
3つの練習曲 Op.18* /魅惑 (1935)
最初に(管弦楽スコア 1963、ピアノ・スコア 1970)
まどろみの歌
トーマス・ラベ(P)
NAXOS-8.559048
G.T.ストロング:夜、
アーサー王(交響詩、1916)
アドリアーノ(指)モスクワSO
NAXOS-8.559049
マクダウェル:ピアノ協奏曲第1番/第2番、
魔女の踊りOp.17-2、
チェロと管弦楽のためのロマンス Op.35
スティーヴン・プルッツマン(P)、
アイリング・ドルリー・バーン(vc)、
アーサー・フェイゲン(指)
アイルランド国立SO
NAXOS-8.559050
R.ハリス:交響曲第7番、
勇気ある人J.F.ケネディへのエピローグ、
交響曲第9番
テオドレ・クチャル(指)
ウクライナ国立SO
NAXOS-8.559052
マッケイ:月明かりの儀式より、
港の物語(1934)、
喚起交響曲「シアトルのための交響曲」(1951)
ジョン・マクローリン・ウィリアムズ(指)
ウクライナ国立SO
NAXOS-8.559057
フライ(1813-1864):クリスマス交響曲「サンタクロース」、
序曲「マクベス」、ナイアガラ交響曲、
ザ・ブレイキング・ハート
トニー・ロウ(指)
ロイヤル・スコティッシュO
NAXOS-8.559058
スーザ:吹奏楽曲作品集 第1集
行進曲「海を越えた握手」
同「マンハッタン・ビーチ」
同「無敵の鷲」
同「自由の精神、万歳」
同「エドワード王」
同「フォスハイ・タワー(ワシントン・メモリアル)」
同「テキサス娘」
同「カンザス・ワイルドキャッツ」
同「力と栄光」/組曲「上を向いて」
ワルツ「コロニアル・デイム 」
ガーシュウィンの「スワニー」によるユーモレスク
キース・ブライオン(指)王立砲兵隊バンド
NAXOS-8.559059
スーザ:吹奏楽曲作品集第2集
行進曲「ウェールズ・フュージリア連隊」
行進曲「無題」/行進曲「美中の美」
恩寵の歌と栄光の歌
伝説「ウィロー・ブロッサムズ」
組曲「映画で」
パトロール「薔薇、しろつめくさとあざみ」
行進曲「進めウィスコンシン永遠に」
行進曲「勇士は前線へ」
行進曲「キング・コットン」
行進曲「銃弾と銃剣」
キース・ブライオン(指)王立砲兵隊バンド
NAXOS-8.559060
アンタイル:バレエ・メカニック(1953年改訂版)、
弦楽のためのセレナード第1番、
5つの楽器のための交響曲(第2版)、
室内管弦楽のためのコンサート
ダニエル・スポールディング(指)
フィラデルフィア・ヴィルトゥオーソCO
NAXOS-8.559061
バーレイ(1885-1980):ヴァイオリンとピアノのための音楽
即興曲*/自然の声
5つのインディアンのスケッチ
農園のスケッチ/性格的な小品集
6つの幻想/4つの演奏会用小品
少年時代の思い出/スペイン舞曲/子守歌*
ジーナ・シフ(vn)
メリー・バランジャー(P)
チェリーナ・カーメル(P)*
NAXOS-8.559062
ピアノ三重奏曲集
シフリン:ラヴェルをたたえて、
シュラー:ピアノ三重奏曲、
シャピロ:ピアノ三重奏曲
エアケン・ピアノ・トリオ
NAXOS-8.559063
バラティ(1913-1996):交響曲第1番「アルプス交響曲」、
光の歌、闇の歌
ラースロー・コヴァーチュ(指)
ブダペストSO、
ウラディミール・ヴァーレク(指)
チェコRSO
NAXOS-8.559064
ハドリー(1871-1937):大海(音詩)Op.99、
罪な妖精(狂詩曲)Op.62、
交響曲第4番ニ短調Op.64
ジョン・マクローリン・ウィリアムズ(指)
ウクライナ国立SO
NAXOS-8.559065
カーペンター(1876-1951):交響曲第1番(1940)(世界初録音)、
第2番(1947年版)(世界初録音)、
乳母車の冒険 (1914)
ジョン・マクローリン・ウィリアムズ(指)
ウクライナ国立SO
NAXOS-8.559067
キャドマン:室内楽曲集
ピアノ三重奏曲 ニ長調 Op.56 (1914)、
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト調 (1930)、
ピアノと弦楽のための五重奏曲 ト短調 (1937)、
峡谷の伝説 Op.68 (1920)、
アメリカ・インディアンの4つの歌 Op.45 より 第1番 水青き国より (1909-1913)(編曲:ガイヤルド・ヨスト)
ポール・ポズナック(P)、
ペーター・ザゾフスキー(vn)、
ロス・ハルボー(vc)、
ベルゴンツィSQ
NAXOS-8.559069
コープランド:3つのラテン・アメリカのスケッチ、
静かな都会、
クラリネット協奏曲、
バレエ音楽「アパラチアの春」(オリジナル・バレエ組曲)
ポール・ガンビル(指)
ナッシュヴィルCO、
ポーラ・エンゲラー(English-hrn)、
スコット・ムーア(tp)、
ラウラ・アーデン(cl)
NAXOS-8.559071
ピストン:室内楽曲集
フルートと弦楽四重奏のための五重奏曲
弦楽六重奏曲、
ピアノ四重奏曲、ピアノ五重奏曲
ジェームズ・バスウェル(vn)、
ミシェル・ウォルシュ(vn)、
ディミティ・ホール(vn)、
アンソニー・ゴールト(vn)、
テオドレ・クチャル(va)、
ランドルフ・ケリー(va)、
ジュディス・グライド、
キャロル・オウ(vc)、
マイケル・ガート(P)、
イアン・ムンロ(P)、
オルガ・シラィエヴァ(fl)
NAXOS-8.559072
ハンソン:管弦楽作品集第1集
交響曲第1番 ホ短調 Op.21「ノルディック」、
「メリー・マウント」組曲 Op.31、
交響詩「パンと牧師」Op.26、
2つの古い賛美歌による律動的変奏曲
ケネス・シャーマーホーン(指)
ナッシュヴィルSO
NAXOS-8.559075
マクダウェル:組曲第1番/第2番、
「インディアン」、ハムレットとオフィーリア Op.22
湯浅卓雄(指)アルスターO
NAXOS-8.559076
アイヴズ:ロバート・ブラウニング序曲、
交響曲第2番
ケネス・シャーマーホーン(指)
ナッシュヴィルSO
NAXOS-8.559077
レフラー(1861-1935):4つの弦楽器のための音楽、
弦楽四重奏曲イ短調、
3つのヴァイオリン,ヴィオラ,チェロのための単一楽章による五重奏曲*
ダヴィンチQ、
/コーラ・クーパー(vn)*
NAXOS-8.559078
G.T.ストロング(1856-1948):交響詩「水の精」、
スケッチ帳より〜組曲第1番/第2番「アテネ」/第3番
アドリアーノ(指)モスクワSO
NAXOS-8.559083
W・シューマン:ヴァイオリン協奏曲、
ニュー・イングランド三部作 ― ウィリアム・ビリングズによる3つの作品、
アイヴズ:「アメリカ」による変奏曲(管弦楽編曲:W.シューマン)
フィリップ・クイント(vn)、
ホセ・セレブリエール(指)
ボーンマスSO
NAXOS-8.559084
ローレム:歌曲選集
覚醒/ 根菜室/ 私のパパのワルツ
広場を横切った/メモリー/蘭
毒ヘビ/夜のカラス/蛇
小さなエレジー/ナイチンゲール
ナンタケット/山の女の子守歌
生活における愛/小さな痛みが
セント・エリザベス家への訪問
雪の午後に森のそばで立ち止まる
春/ごらん、どんなにあの人たちが私を愛しているか
今や深紅の花びらが眠る/私は薔薇
これ以上聞かないで
遠く、遠く離れて/朝早く/アレルヤ
痛いほどの美/サリーの微笑み
若き日々、旧い時代、そして夜
おお、あなた、私がしばしば、そして静かに
今や元気いっぱいで
朝早く、アダムのように
あなたが新らしい人?
キャロル・ファーレイ(S)、
ネッド・ローレム(P)
NAXOS-8.559086
モロス:バレエ「フランキーとジョニー」(全曲)、
カンタータ「そんな永遠のブルース」、
舞踊カンタータ「ウィリー・ザ・ウィーパー」
メリッサ・バリク(S)、
デニス・エッズ(S)、
ダイアン・ケスリング(Ms)、
ジョン・デハーン(T)、
リチャード・ローゼンバーグ(指)
ホット・スプリングズ・ミュージック・フェスティヴァルSO&室内cho
NAXOS-8.559087
アイヴズ:交響曲第3番「キャンプの集い」、
「ホリデー・シンフォニー」〜ワシントン誕生日、
2つの瞑想〜答えのない問い(第2版)/同〜夕暮れのセントラル・パーク、
「カントリー・バンド」行進曲、
序曲と行進曲「1776年」
ジェームズ・シンクレア(指)
ノーザン・シンフォニア
NAXOS-8.559088
バーバー:管弦楽作品集 第2集
チェロ協奏曲 Op.22、
バレエ組曲「メデイア」Op.23、
弦楽のためのアダージョ Op.11
ウェンディ・ワーナー(vc)、
マリン・オールソップ(指)
ロイヤル・スコッティシュO
NAXOS-8.559091
グロリア・コーツ(b.1938):弦楽四重奏曲第1番、
弦楽四重奏曲第5番/第6番
クロイツェルSQ
NAXOS-8.559092
スーザ:吹奏楽曲作品集 第3集
行進曲「コーコランの候補生」
行進曲「忠誠」/
ミュージカル「フリー・ランス」〜セレクション
行進曲「ニューヨーク・ヒポドローム」
行進曲「セヴィーリャの花」
オペレッタ「カピタン」よりワルツ集/
行進曲「進歩の世紀」
組曲「ポンペイ最後の日」
行進曲「白薔薇」
ラグタイム「ウィズ・プレジャー - ダンス・ヒラリアス」
行進曲「シカゴの美人」/ 行進曲「国技」
キース・ブライオン(指)王立砲兵隊バンド
NAXOS-8.559093
スーザ:吹奏楽曲作品集 第4集
行進曲「聖なる殿堂の貴族たち」/行進曲「建国150周年祝祭博覧会」/組曲「ある旅人の物語」/行進曲「国旗に捧げし騎兵隊」/行進曲「由緒ある名誉砲兵中隊」/ワルツ「ミシガンの学生たち」/パナマの開拓者/行進曲「ヤンキー海軍の栄光」/オペレッタ「選ばれた花嫁」よりセレクション/行進曲「飛行士」/行進曲「星条旗よ永遠なれ」
キース・ブライオン(指)王立砲兵隊バンド
NAXOS-8.559099
バーンスタイン:キャンディード」序曲、
「ウエスト・サイド物語」〜シンフォニック・ダンス、
交響曲第2番「不安の時代」
ジェイムズ・ジャッド(指)
フロリダPO、
ジーン・ルイス・ステューマン(P)
NAXOS-8.559100
バーンスタイン:交響曲第1番「エレミア」、
管弦楽のための協奏曲「ジュビリー・ゲームス」
ジェイムズ・ジャッド(指)
ニュージーランドSO、
ヘレン・メドリン(Ms)、ネイサン・ガン(Br)
NAXOS-8.559103
カーペンター:ヴァイオリン・ソナタ、
弦楽四重奏曲、
ピアノと弦楽のための五重奏曲
ポール・ポズナック(P)、
セルジウ・シュヴァルツ(Vn)、
ベガQ
NAXOS-8.559104
オルンスタイン:ピアノ作品集
森の朝/未開人たちの踊り
ピアノ・ソナタ第4番
テムズ川の印象/タランテッラ
ピアノ・ソナタ第7番
長く記憶された哀しみ
飛行機の中での自殺
ジャニス・ウェーバー(P)
NAXOS-8.559106
コープランド:バレエ組曲「ビリー・ザ・キッド」、
交響曲第3番
ジェイムズ・ジャッド(指)
ニュージーランドSO
NAXOS-8.559107
ガーシュウィン:ハリウッドのガーシュウィン(R.R.ベネット編)、
パリのアメリカ人、
キューバ序曲、
交響的絵画「ポーギーとベス」(R.R.ベネット編)
ジェイムズ・ジャッド(指)
ニュージーランドSO
NAXOS-8.559114
ジョプリン:ピアノ・ラグ集
メープル・リーフ・ラグ
ヘリオトロープ・ブーケ:スロー・ドラッグ・トゥー・ステップ/パイナップル・ラグ/
ソラス:メキシカン・セレナード/パラゴン・ラグ/プレザント・モーメンツ:ラグタイム・ワルツ/エリート・シンコペーションズ/オリジナル・ラグ/フィグ・リーフ:ハイ・クラス・ラグ/エンターテイナー:ラグタイム・トゥー・ステップ/イージー・ウィナーズ/カントリー・クラブ・ラグ/ストレニュアス・ライフ/ベシーナ:コンサート・ワルツ
アレクサンドル・ペスカノフ(P)
NAXOS-8.559115
ロックバーグ:交響曲第5番(世界初録音)、
ブラック・サウンズ、
超絶変奏曲(世界初録音)
クリストファー・リンドン=ギー(指)
ザールブリュッケンRSO
NAXOS-8.559116
コンヴァース:神秘のトランペッター、
安自動車一千万台、
エンディミオンの物語
ジョアン・ファレッタ(指)
バッファローPO
NAXOS-8.559117
チャドウィック:序曲「エウテルペー」、
音詩「死の天使」、
音詩「アフロディーテ」、
序曲「メルポメイン」、序曲「タレイア」
ケネス・シャーマーホーン(指)
ナッシュヴィルSO
NAXOS-8.559119
アイヴズ:ヴァイオリン・ソナタ第1番〜第4番 カート・トンプソン(vn)、
ロドニー・ウォーターズ(P)
NAXOS-8.559120
ロックバーグ:ブラック・サウンズ(バレエ音楽「ジ・アクト」のための音楽)、
聖歌「何ゆえに悲しむや、わが心よ」(S.シャイトのオルガン音楽の小管弦楽のためのトランスクリプション)、
7つの情景によるモノドラマ「パイドラ」
ギル・ローズ(指)
ボストン・モダン・オーケストラ・プロジェクト、
メアリー・ネッシンガー(Ms)
NAXOS-8.559123
バーリン(1888-1989)/バーリン・フォー・ブラス
レット・ユアセルフ・ゴー(編曲:J.クラッシュ)
ミュージカル「トップ・ハット」〜 ホワイト・タイ・アンド・テイルズ(編曲:J.クラッシュ)
ブルー・スカイズ(編曲:J.クラッシュ)
アイル・シー・イン・C-U-B-A
アレクサンダーズ・ラグタイム・バンド(編曲:E.ソロット)
どうしたらいいの(編曲:J.クラッシュ)
プッティン・オン・ザ・リッツ(編曲:D.ソレンソン)
ゲット・ジー・ビハインド・ミー、サタン(編曲:J.クラッシュ)
サパー・タイム(編曲:J.クラッシュ)
リスニング(編曲:M.フッド)/ヒート・ウェイブ(編曲:J.クラッシュ)
ノー・ストリングス(編曲:J.クラッシュ)
レイジー(編曲:M.フッド)
ザット・インターナショナル・ラグ(編曲:J.クラッシュ)
みんながすばらしいと言う(編曲:D.ソレンソン)
ホワイト・クリスマス(編曲:E.ソロット)
ハーレム・オン・マイ・マインド(編曲:J.クラッシュ)
君がいなければ(編曲:M.フッド)
ショウほど素敵な商売はない(編曲:D.ソレンソン)
チェスナッツ・ブラス・カンパニー
NAXOS-8.559124
フォスター/フォスター・フォー・ブラス
エレン・ベインによるクイックステップ
青銅のボブテイルの馬によるクイックステッ/
なぜ愛する人もなく
カリフォルニア・クイックステップ
夢みる人/ドリー・デイ・クイックステップ
つらい時はもうごめんだによるワルツ
父エイブラハムよ、われらは30万人余でやって来た
ミーカー大佐のクイックステップ
なつかしきケンタッキーのわが家によるマーチ
私の女房は賢い女
そばにいるマギー(グランド・マーチ)
サンタ・アンナのブエナ・ヴィスタからの帰還
ウィリー(ショッティッシュ)
ジョージ・ハートのクイックステップ
/ある人は/恋人よ、窓を開け
老犬トレイによるマーチ
草競馬によるクイックステップ
主人は冷たい土の中に
悲惨な戦争が終わったとき
おいで、愛する人のまどろむところへ
おいで、愛する人のまどろむところへによるクイックステップ
やさしいアニー/ルルは行ってしまった
/リューラはどこへ行ってしまった
いとしいリリーよ、さようならによるクイックステップ
チェスナット・ブラス・カンパニー
NAXOS-8.559125
ルロイ・アンダーソン:管弦楽名曲集
セレナータ/シンコペーティド・クロック
ペニー・ホイッスル・ソング
タイプライター/サラバンド
トランペット吹きの子守歌
フィドル・ファドル/忘れられし夢
ブルー・タンゴ/ジャズ・レガート
ジャズ・ピチカート
ファントム・レジメント
ラッパ吹きの休日/ワルツを踊る猫
二つの左足のマーチ/プロムナード
/プリンク・プレンク・プランク
ザ・ガール・イン・サテン
紙やすりのバレエ
舞踏会の美女/そり滑り
リチャード・ヘイマン(指)ヒズ・オーケストラ
NAXOS-8.559126
バーンスタイン:「ウェスト・サイド物語」(オリジナル・スコア) ベッツィ・モリソン
マイク・エルドレッド
マリアンヌ・クーク/ロバート・ディーン
ミカエル・サン・ジョヴァンニ
ジェフ・ホワイティング
ビリー・ディティ
ジェフ・ルイス
グレッグ・シャヌエル
ジョアンナ・チョーズン
ナンディタ・シェノイ
ウィンター・ガブリエル
ミシェル・プレンティス
ニール・リチャード・リー、
ケネス・シャーマーホーン(指)
ナッシュヴィルSO
NAXOS-8.559127
アイヴズ:ピアノ・ソナタ 第2番「マサチューセツ州コンコード1840〜60年」、
様々な調べと変奏、天国鉄道、
「エマーソン」〜4つのトランスクリプション、第1番
スティーヴン・メイヤー(P)
NAXOS-8.559128
ローレム:室内楽曲集
クラリネット,ヴァイオリンとピアノのための「夏の終わり」、
フルートとハープのための「時祷書」、
室内楽アンサンブルのための「ブライト・ミュージック」
ザ・フィボナッチ・シークエンス
NAXOS-8.559129
ロックバーグ:ヴァイオリン協奏曲(世界初録音) ペーター・シェパード・スカーヴェド(vn)、
クリストファー・リンドン=ギー(指)
ザールブリュッケンRSO
NAXOS-8.559130
アート・テイタム:即興曲集
ティー・フォー・トゥー
セントルイス・ブルース/タイガー・ラグ
アーント・ヘイガーズ・ブルース
ユーモレスク/スウィート・ロレイン
ゲット・ハッピー/ザ・ジタバッグ・ワルツ
テイタム・ポール・ブギ/チェロキー
恋人よ我に帰れ/エレジー/ハレルヤ
/ウィロー・ウィープ・フォー・ミー
エマライン/イエスタデイズ
アイ・ノウ・ザット・ユー・ノウ
スティーヴン・メイヤー(P)
NAXOS-8.559131
スーザ:吹奏楽曲作品集 第5集
行進曲「ミネソタ・マーチ」
行進曲「雷神」/「いかさま師」のワルツ
行進曲「ウルヴァリンの誇り」
行進曲「ネブラスカ大学」
行進曲「ギャラント・セブンス」
行進曲「パワタンの娘」
キューバランド−3つの組曲<スペインの旗の下で
アメリカの旗の下で
キューバの旗の下で>
行進曲「ジョージ・ワシントン生誕200周年祝祭」
行進曲「外交官」/行進曲「理事会」
/行進曲「我々の恋愛ごっこ」
行進曲「剣と拍車」
行進曲「アトランティック・シティー・ページェント」
キース・ブライオン(指)王立砲兵隊バンド
NAXOS-8.559132
スーザ:吹奏楽曲作品集第6集
ホワイトハウスの庭での復活祭の月曜日(R.M.ロジャーズ版)(組曲「ある旅人の物語」より)
ゴールデン・スター
ドーントレス・バタリオン
オペレッタ「選ばれた花嫁」〜六重奏曲(H.L.クラーク編曲)
行進曲「イギリス連邦」 − 3つの伝聞(バンドのための組曲)(R.M.ロジャーズ版)<フランスの王/わたしもアルカディア生まれ/最暗黒アフリカにて>
自由の鐘(編曲:ブライオン/シーセル)グリッドアイアン・クラブ
海の女王/戦車競技/剣闘士
行進曲「ニュー・メキシコ」/行進曲「ピカドール」
キース・ブライオン(指)王立砲兵隊バンド
コメディ番組のテーマ曲として有名な「自由の鐘」や、ルーズベルト大統領を追悼する荘厳な「ゴールデン・スター」、ワルツ、スペイン風味の行進曲など、スーザを深く知るための作品集になっています。
NAXOS-8.559133
バーバー:ピアノ協奏曲、
クリスマスに、
メデイアの瞑想と復讐の踊り、
コマンド行進曲
スティーヴン・プルッツマン(P)、
マリン・オールソップ(指)
ロイヤル・スコティッシュO
NAXOS-8.559134
バーバー:管弦楽作品集 第5集
ノックスヴィル、1915年の夏 Op.24*/管弦楽のためのエッセー 第2番 Op.17/同第第3番 Op.47/祝典トッカータ Op.36**
マリン・オールソップ(指)
ロイヤル・スコティッシュO、
カリーナ・ゴーヴィン(S)*、
トーマス・トロッター(org)**
NAXOS-8.559135
バーバー:管弦楽作品集 第6集
キャプリコーン協奏曲 Op.21、
歌劇「ブリッジ遊び」 Op.35、
ミューテーションズ・フロム・バッハ、
歌劇「ヴァネッサ」 Op.32〜間奏曲、
オーボエと弦楽のためのカンツォネッタ、
ファドグラフ・オブ・ア・イースターン・シーン Op.44
マリン・オールソップ(指)
ロイヤル・スコティッシュO、
ステファーヌ・ランクール(ob)、
ジョン・グレイシー(tp)、
カレン・ジョーンズ(fl)
NAXOS-8.559136
空想家〜ラングストン・ヒューズの肖像
マイ・ピープル*/ハート・オン・ザ・ウォール〜心(作曲:ロバート・オーエンズ)/シャドー・オブ・ザ・ブルース〜島(作曲:ジョン・ムスト)/もの憂いブルース*/シャドー・オブ・ザ・ブルース〜連祷(作曲:ジョン・ムスト)/別れの歌〜黒いピエロ(作曲:ウィリアム・グラント・スティル)/ビヨンド・ザ・リム・オブ・デイ〜三月の月(作曲:ヘイル・スミス)/ニグロ*/ニグロは河について語る(作曲:マーガレット・ボンズ)/天才児〜マイ・ピープル(作曲:リッキー・イアン・ゴードン)/黒い聖母への歌(作曲:フローレンス・プライス)/悪*/ジョイ(作曲:ハワード・スワンソン)/ブロードウェイ・オペラ「街路の風景」〜 独りぽっちの家(作曲:クルト・ワイル)/3つの夢の肖像〜吟遊詩人の男(作曲:マーガレット・ボンズ)/日曜の朝のお告げ*/驚異の野原〜銀の雨の降る時には(作曲:ハリエット・デイヴィソン)/ラングストン・ヒューズの4つの歌〜カロライナの小屋(作曲:ジーン・バーガー)/ご婦人と国勢調査員*/ラヴリー、ダーク・アンド・ロンリー・ワン(作曲:ハリー・T・バーレイ)/シルヴェスターの臨終の床*/空想家(作曲:エリック・サントス)**/いまだここに*
ダリル・テイラー(T)、
ウィリアム・ワーフィールド(語り)*、
マリア・コーレイ(P)、
エリック・サントス(P)**、
パトリシア・テリー・ロス(hp)**、
サンディ・ノーダール(打楽器)**
NAXOS-8.559139
ビーチ:ピアノ協奏曲第1番嬰ハ短調 Op.45、
交響曲ホ短調「ゲーリック」Op.32
アラン・フェインバーグ(P)、
ケネス・シャーマーホーン(指)
ナッシュヴィルSO
NAXOS-8.559142
W.メイソン:ピアノ音楽集
銀の泉 Op.6/幻想的奇想曲 Op.50
詩的な夢 Op.24夢/ 即興曲 Op.51
ヴァルス・カプリス Op.17
舞踏会の2つのユーモレスク Op.23
木靴屋:木靴の踊りOp.33
子守歌 Op.10/冗談 Op.27*
グロテスクな奇想曲 Op.22
バラードと舟歌/3つの前奏曲
一時の恋 Op.48/華麗なるワルツ Op.5
ケネス・ボールトン(P)、
ジョアン・バリー(P)*
NAXOS-8.559143
マッケイ:室内楽作品集
カリカチュア舞踏組曲
フロム・マイ・タホ・ウィンドウ - 夏のムードとパターン
アメリカ的練習曲 Op.27
四月の組曲 Op.3/舞踏組曲 第2番
夢の中の踊り
ソプラノのための5つの歌〜葡萄の房
同〜一週間の日々
同〜またの年に花は咲くでしょう
育ったすべての花
ヴィオラとピアノのための組曲
ウィリアム・ボルコム(P)、
ローガン・スケルトン(P)、
サンフォード・マーゴリス(P)、
ジョーン・モリス(Ms)、
江口真保子(va)
NAXOS-8.559145
ゴットシャルク:ピアノ作品集
バンジョー Op.15/バンブーラ Op.2
バナナの木 Op.5/サバンナ Op.3
トレモロ Op.58/ホタ・アラゴネーサ Op.14/
マンチャの調べ Op.38
アンダルシアの思い出 Op.22
プエルト・リコの思い出 Op.31
火花 Op.20/ガリーナ Op.53
私といっしょに Op.45/風刺 Op.59
トーナメント・ギャロップ/死せる詩人
ユニオン−国民歌による演奏会パラフレーズ Op.48
セシル・リカド(P)
NAXOS-8.559146
ビーザー:「山の歌集」〜バーバラ・アレン/同〜大工/同〜彼は行ってしまった/同〜シンディ、
タワー:雪の夢、
ライリー:見捨てられた歌、
L.リーバーマン:フルートとギターのためのソナタ Op.25、
シックリー:窓、フルートとギターのための3つの小品
アレクサンドラ・ホーレー(fl)、
ジェフリー・マクファーデン(g)
NAXOS-8.559148
フラジェロ:交響曲第1番(世界初録音)、
海岸の絶壁、
「ハーメルンの笛吹き男」〜間奏曲、
主題,変奏曲とフーガ(世界初録音)
デーヴィッド・エイモス(指)
スロヴァキアRSO
NAXOS-8.559149
ローレム:交響曲第3番(1958)、
第1番(1950)(世界初録音)、
第2番(1956)(世界初録音)
ホセ・セレブリエール(指)
ボーンマスSO
NAXOS-8.559150
ボルコム:ヴァイオリン・ソナタ全集
ソナタ 第1番/第2番/第3番「風変わりなソナタ」/第4番
ソロミア・ソロカ(vn)、
アーサー・グリーン(P)
既発売の「無垢と経験の歌」(8.559216-18)が2005年度グラミー賞の「最優秀クラシック・アルバム」など3部門を受賞したボルコム。ジャズやアメリカの民俗音楽などを取り入れたユニークな作風が注目されています。1956年に作曲したソナタ第1番から、1994年のソナタ第4番まで4曲を収録。各曲にはジャズ、ピアソラのタンゴ、アラブ音楽などがエッセンスとして加えられています。
NAXOS-8.559151
カーター:祭日序曲、
交響曲第1番、ピアノ協奏曲
ケネス・シャーマーホーン(指)
ナッシュヴィルSO
マーク・ウェイト(P)
NAXOS-8.559152
グロリア・コーツ(b.1938):弦楽四重奏曲集第2集
弦楽四重奏曲第7番「天使たち」*/同第2番/同第8番/同第4番/同第3番
クロイツェルQ、
フィリップ・アダムス(org)*、
マイケル・フィニッシー(指)*
NAXOS-8.559153
クレストン:トッカータ Op.68、
交響曲第5番 Op.64、
揺籃の中から Op.5、
パルティータ Op.12*、祈りと舞曲 Op.58
ジェラード・シュウォーツ(指)
シアトルSO、

スコット・ゴフ(fl)*、イルッカ・タルヴィ(vn)*
NAXOS-8.559154
ダイアモンド:交響曲第2番/第4番 ジェラード・シュウォーツ(指)シアトルSO
NAXOS-8.559155
ダイアモンド:詩編(1936)、
チェロと管弦楽のためのカディッシュ、
交響曲第3番
ジェラード・シュウォーツ(指)シアトルSO、
ヤーノシュ・シュタルケル(vc)
NAXOS-8.559156
ダイアモンド:バレエ音楽「トム」組曲、
この聖なる地*、
交響曲第8番
ジェラード・シュウォーツ(指)
シアトルSO、
シアトル交響cho*、
シアトル少女cho*、
ノースウェスト少年cho*、
エリック・パース(Br)*
NAXOS-8.559157
ダイアモンド:交響曲第1番、
ヴァイオリン協奏曲 第2番*、
管弦楽のための幻想曲「巨大な部屋」
イルッカ・タルヴィ(vn)*、
ジェラード・シュウォーツ(指)シアトルSO
NAXOS-8.559158
ホヴァネス:チェロ協奏曲Op.17(世界初録音)、
交響曲第22番「光の都市」Op.236*
ヤーノシュ・シュタルケル(vc)、
デニス・ラッセル・デイヴィス(指)
シアトルSO、
アラン・ホヴァネス(指)シアトルSO*
NAXOS-8.559159
ラザロフ(b.1932):ピアノとオーケストラのためのタブロー、
ヴァイオリン協奏曲、
交響曲第2番(世界初録音)
ギャリック・オールソン(P)、
亀井由紀子(vn)、
ジェラード・シュウォーツ(指)シアトルSO
NAXOS-8.559161
ピストン:交響曲第2番/第6番 イルッカ・タルヴィ(vn)*、
ジェラード・シュウォーツ(指)シアトルSO
NAXOS-8.559162
ピストン:交響曲第4番、
ハープと弦楽のためのカプリッチョ*、
3つのニューイングランドのスケッチ
テレーズ・エルダー・ウンロウ(hp)*、
ジェラード・シュウォーツ(指)シアトルSO
NAXOS-8.559164
グリフェス:4つのローマのスケッチOp.7〜白い孔雀、
フィオナ・マックレードの3つの詩 Op.11*、
バッカナール Op.6-3(原曲:幻想小曲集Op.6〜スケルツォ)、
4つのローマのスケッチOp.7〜雲、
3つの音画 Op.5、
フルートと管弦楽のための詩曲**、
交響詩「フビライ・ハンの快楽殿」Op.8
ジョアン・ファレッタ(指)
バッファローPO、
バーバラ・クインティリアーニ(S)*、
キャロル・ヴィンセンス(fl)**
NAXOS-8.559165
ドアティ:管弦楽のためのフィラデルフィア・ストーリーズ(2001)、
パーカッション独奏と管弦楽のためのUFO(1999)*
マリン・オールソップ(指)
コロラドSO
エヴリン・グレニー(perc)*
NAXOS-8.559167
トーク:アン・アメリカン・アブロード、
ジャスパー、
ラプチャー (打楽器と管弦楽のための協奏曲)
マリン・オールソップ(指)
ロイヤル・スコティッシュO、
コリン・カリー(perc)
NAXOS-8.559168
ラッセル(b.1951):ホルンとオーケストラのためのラプソディ*、
ミドル・アース、ゲート・シティ
リチャード・トッド(Hrn)、
マイケル・ノワク(指)
サン・ルイス・オビスポSO
NAXOS-8.559173
ハービソン:変奏曲、
4つの孤独な歌、
トワイライト・ミュージック
スペクトラム・コンサーツ・ベルリン、
フランク・S・ドッジ芸術監督
NAXOS-8.559174
スティル:イン・メモリアム*、
交響詩「アフリカ」*、
交響曲第1番変イ長調「アフロ=アメリカン」
ジョン・イェーター(指)
フォート・スミスSO
*印世界初録音
アフリカ系アメリカ人として、初めてメジャー・オーケストラが作品を取りあげたというスティル。当時より「アフロ=アメリカン交響曲」は高く評価され、音楽における黒人解放を行いました。抒情的で、どこか懐かしい香りもする作品に、今また注目が集まってきています。
NAXOS-8.559175
アイヴズ:エマーソン協奏曲、
交響曲第1番
ジェームズ・シンクレア(指)
アイルランド国立SO、
アラン・フェインバーグ(P)
NAXOS-8.559176
エバーハード(b.1943):ピアノ協奏曲「白鳥の影」(世界初録音)、
バス独唱と弦楽オーケストラのための「プロメテウスの嘆き」
アレクサンドル・チェルヌシェンコ(指)
サンクト・ペテルブルク・カペラSO、
ハリダ・ディノワ(P)、
ピョートル・ミグノフ(Bs)*
NAXOS-8.559177
バーンスタイン:映画「波止場」交響組曲、
チチェスター詩編*、
「オン・ザ・タウン」〜3つのダンス・エピソード
マリン・オールソップ(指)
ボーンマスSO&cho、
トマス・ケリー(Treble)*、
エリザベス・フランクリン=キッチン(S)*、
ヴィクトリア・ネイラー(A)*、
ジェレミー・バッド(T)*、
ポール・シャリエール(Bs)*
NAXOS-8.559179
ルーカス・フォス:ピアノ独奏作品全集
スケルツォ・リチェルカート/パッサカリア/グロテスクな踊り/前奏曲 ニ調/ファンタジー・ロンド/4つの2声のためのインヴェンション/レニーのために、「ニューヨーク・ニューヨーク」による変奏曲/ソロ
スコット・ダン(P)
作曲家としてだけではなくピアニスト、指揮者としても名前が知られるルカス・フォスのピアノ曲集。新古典主義やジャズなどの影響を受け、1 9 8 1年の「ソロ」ではミニマル音楽の要素まで。演奏のダンは、ジョン・マウチェリやデニス・ラッセル・デイヴィスらとの仕事で名前を挙げた、気鋭のピアニスト・指揮者です。
NAXOS-8.559180
コリリアーノ:スナップショット:1909年頃*
 黒い11月の七面鳥*
 弦楽四重奏曲
フリードマン(1974- ):弦楽四重奏曲第2番* 
コリリアーノQ
遅れてきたロマン派"コリリアーノがエマーソン弦楽四重奏団のために書いた「スナップショット」をはじめ、彼の弟子で現代のバルトーク的作風を持つフリードマンの作品を収録。作曲者の名前を冠したグループによる、信頼度の高い演奏です。*印=世界初録音
NAXOS-8.559182
ロックバーグ(1918-2005):交響曲第2番、
イマーゴ・ムンディ(大オーケストラのための)(1973)(世界初録音)
クリストファー・リンドン=ギー(指)
ザールブリュッケンRSO
シリアスでありながらも硬質の叙情派と言える作風で、死後ますます評価が高まっているロックバーグ。「イマゴー・ムンディ」は日本の雅楽をオーケストラで再現・展開したかのような作品であり、ロックバーグを知るリスナーには意外かもしれません。
NAXOS-8.559183
セレブリエール:交響曲第3番(世界初録音)、
パッサカリアと無窮動(世界初録音)、
子供時代の主題による変奏曲(世界初録音)、
弦楽のための哀歌(世界初録音)、
神秘的瞬間、ファンタジア、
ドロシーとカーマイン!、
ジョージとミュリエル
ホセ・セレブリエール(指)
トゥールーズ国立CO、
キャロル・ファーレイ(S)、
イー・ヤオ(Accordion)、
ローラン・ル・シュナデク(fg)、
サンドリーヌ・ティリー(fl)、
ルノー・グルス(cb)、
クシヌムcho
NAXOS-8.559184
コープランド:ピアノ幻想曲、
ピアノ・ソナタ、ピアノ変奏曲
ベンジャミン・パスターナック(P)
NAXOS-8.559190
フェルドマン:弦楽四重奏曲(1979) ザ・グループ・フォー・コンテンポラリー・ミュージック
1994年にKOCH INTERNATIONAL CLASSICSからリリースされていた録音で、これが世界初録音。78分35秒、静謐な音が続いていく典型的なフェルドマンの音楽であり、1980年に初演したコロンビア四重奏団のメンバーも演奏に加わっています。
NAXOS-8.559191
ビーチ:歌曲集
雨の日/アリエッタ Op.1-4
彼女から遠く離れた時 Op.2-2
夜の女王 Op.2-3/秘密 Op.14-2
恍惚 Op.19-2/汝の心の中に Op.29-1
眠れ、いとしい子よ Op.29-3
夜 Op.35-1/忘却 Op.41-3
かわいい人 Op.43-1/遠く Op.43-4
時は春 Op.44-1/
ああ恋よ、いつの日か Op.44-2
我が心を汝に届ける! Op.44-3
来たれ、おお、来たれ Op.48-1
カンツォネッタ Op.48-4
私は言わなかった Op.51-1
われら三人 Op.51-2/六月 Op.51-3
私は鳥に頼む Op.51-4
私が見つめるのを超えて遠くへ Op.56-2
シェナ・ヴァン Op.56-4/赤ん坊 Op.69-1
静かに、愛しい子よ Op.69-2
前奏曲 Op.71-1
おお、甘き満足! Op.71-2
古い祈り Op.72-1/葬式の花輪 Op.73-2
キャンディ・ライオン Op.75-1
感謝祭の物語 Op.75-2
黄昏に Op.85/ホスト Op.117-2
五月の花(母の日のための歌) Op.137
我は主を求めた Op.142
朝の翼に乗り Op.152
キャサリン・ブリンゲルド(P)、
キャサリン・ケルトン(Ms)
NAXOS-8.559192
ウエル:コンティニューム・ポートレイト第1集
(器楽、室内楽&声楽曲集 第1集
ピアノ小品
フルート,オーボエ,チェロとハープシコードのための四重奏曲
3つのアンチ・モダニストの歌(英語歌詞付き)
ヴァイオリンとピアノのための組曲
小管弦楽のためのポリフォニカ
ストリング・ピアノと小管弦楽のためのアイルランド組曲
コンティニューム
[ジョエル・サックス(指揮/p)、
シェリル・セルツァー(指揮/p/cemb)、
ジェイン・ローゼンフェルド(fl)、
マーシャ・ヘラー(ob)、
マリア・キツォポウロス(vc)、
ミア・ウー(vn)、エレン・ラング(Ms)]
ニューヨークを拠点に活躍するアンサンブル「コンティニューム」による、アメリカ実験音楽の祖カウエルの作品集。1930年代までの比較的聴きやすい作品集ですが、ストリング・ピアノ(ピアノの内部奏法)を起用した「アイルランド組曲」は、盟友ヴァレーズらに並ぶ音響実験的な作品です。1990年録音。 
NAXOS-8.559193
カウエル:コンティニューム・ポートレイト 第2集(器楽、室内楽&声楽曲集 第2集)
イランへの礼賛/ピアノと弦のための小品/痕跡/ユーフォリア/ホワッツ・ジス/エレジー/バンシー/2つの歌(キャサリン・リーガーの詩)(英語歌詞付き)/6つのカジュアル・ディヴェロップメント/5つのセット
コンティニューム[指揮:シェリル・セルツァー&ジョエル・サックス)/マーク・スタインバーグ(vn)/ジョエル・サックス(ペルシアン・ドラム、p)/シェリル・セルツァー(P)/レイモンド・マーセル(Br)/デヴィッド・クラカウアー(cl)/マリリン・デュボウ(vn)/ゴードン・ゴッドリーブ(perc)]
ピアノの内部奏法やトーン・クラスター、エキゾティックなアジアン・テイストなど、カウエルの入門編的な一枚。
NAXOS-8.559194
イヴズ:コンティニューム・ポートレイト 第3集 (ピアノ、室内楽&声楽曲集)
ストックブリッジのフーザトニック川
ひとりごと(7度音程の練習その他)
対蹠地点上で/はしご車のゴング(オリジナル・バージョン)
ハロウィーン/In Re Con Moto et al
日の出/追憶/アイスキュロスとソフォクレス
5つのテイク・オフ/4分音の3つのピアノ曲
コンティニューム(指揮:シェリル・セルツァー&ジョエル・サックス)
コンティニューム(指揮:シェリル・セルツァー&ジョエル・サックス)  交響曲だけではない、むしろ他愛もないような小品にこそ衒いのない実験精神があふれているアイヴズ。このディスクでは次々と演奏される小品が、まるで短い実験映画を次々と見ているような感覚が味わえます。4分音ピアノの妙な音も、心地よく聞こえてくるから不思議です。
NAXOS-8.559195
キルシュナー:コンティニューム・ポートレイト 第4集 (キルシュナー:室内楽曲集)
ヴァイオリンとピアノのための二重奏曲
歌劇「リリー」より「フルーティング」
ヴァイオリン,チェロとピアノのための三重奏曲
ピアノ・ソナタ/トリプティク
コンティニューム(指揮:シェリル・セルツァー&ジョエル・サックス)
NAXOS-8.559196
ナンカロウ:コンティニューム・ポートレイト第5集
(管弦楽&室内楽曲集)
小管弦楽のための小品第1番/同第2番
ヴァイオリンと自動ピアノのためのトッカータ
前奏曲とブルース(前奏曲:シェリル・セルツァーとジョエル・サックスによる4手ピアノのための編曲)
スタディ 第15番(イヴァ・ミカショフによる4手ピアノのための編曲)
タンゴ?
ピアノ・ソナティナ(イヴァ・ミカショフによる4手ピアノのための編曲)
トリオの楽章/弦楽四重奏曲第1番
コンティニューム(指揮:シェリル・セルツァー&ジョエル・サックス)
自動ピアノを改造した「プレイヤーピアノ」の作品で知られるナンカロウですが、1940年代に作曲したストラヴィンスキー風のオーケストラ曲や、プレイヤーピアノを使った曲、“普通の”ピアノ曲など、ナンカロウの作風カタログ的な一枚です。
NAXOS-8.559197
クロフォード・シーガー:コンティニューム・ポートレイト 第6集〜声楽・室内楽曲集
5つの管楽器とピアノのための組曲 (1927、1929改訂版)
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
2つのリチェルカーレ(H.T.チャンの詩による)
前奏曲第1番/同第9番
複合アクセントによるピアノのための練習曲
フルートのためのディアホニック組曲第1番
ファゴットとチェロのためのディアホニック組曲第2番
3つの歌(サンドバーグの詩による)
コンティニューム(指揮:シェリル・セルツァー&ジョエル・サックス)
NAXOS-8.559198
トムソン:コンティニューム・ポートレイト第7集
(トムソン:声楽・室内楽曲集)
合成的ワルツ (1925)
トーマス・キャンピオンの詩への4つの歌曲 (1951)
ヴァイオリン・とピアノのためのナタ (1930)
マリアン・ムーアによる2題 (1963)
賛美と祈り (1963)
コンティニューム(指揮:シェリル・セルツァー&ジョエル・サックス)
1925年作曲のサティ風連弾ワルツにはじまり、ミュージカル・ナンバーのような「4つの歌曲」、近代フランス音楽のエコーとも言えるヴァイオリン・ソナタ他、ネオ・ロマン派の代表格であるトムソンの室内楽&歌曲アンソロジーです。
NAXOS-8.559199
ヘルプス:ピアノのための「シャル・ウィ・ダンス」、ピアノ, ヴァイオリン,ヴィオラとチェロのための「ピアノ四重奏曲」
 ホルン,ヴァイオリンとピアノのための「後奏曲」、
 弦楽四重奏のための「夜想曲」、
アイアランド:ピアノのための「暗い渓谷」
スペクトラム・コンサーツ・ベルリン/フランク・S・ドッジ(芸術監督, vc)/ジャニーヌ・ヤンセン(vn)/クインテン・デ・ルース(vn)/ロナルド・カルボーン(va)/ハルトムート・ローデ(va)/ロン・シャーパー(ホルン)/ダニエル・ブルメンタール(P)/ロバート・ヘルプス(P)
NAXOS-8.559200
巡礼の行進(アメリカ・クラシック音楽の先駆者)
バーンスタイン:「キャンディード」序曲、
グローフェ:ハリウッド組曲〜製作ナンバー、
ルロイ・アンダーソン:シンコペーティド・クロック、
コープランド:3つのラテン・アメリカのスケッチ〜ハリスコの踊り、
ビーチ:ピアノ協奏曲第1番〜Scherzo:Vivaco(Prepetuum mobile)、
オルンスタイン:森の朝、
キャドマン:峡谷の伝説 Op.68、
バーバー:ヴァイオリン協奏曲 Op.14〜Presto in moto perpetuoso、
スーザ:行進曲「忠誠」/トーク(b.1961)、、
ローレム:室内楽アンサンブルのための「ブライト・ミュージック」〜ファンダンゴ、
モロス:ウィリー・ザ・ウィーパー(ダンス・カンタータ)〜 セクシー・ウィリー、
ガーシュウィン:キューバ序曲
リチャード・ヘイマン
ジェイムズ・ジャッド
ウィリアム・T・ストロンバーグ
ポール・ガンビル
ケネス・シャーマーホーン
マリン・オールソップ
キース・ブライオン
リチャード・ローゼンバーグ他
NAXOS-8.559202
P.グラス:交響曲第3番/第2番  マリン・オールソップ(指)ボーンマスSO
NAXOS-8.559206
シュワントナー(b.1943):すずめ、
ソアリング(フルートとピアノのための)(世界初録音)、
遠い時代のルーンと呪文、
アゲダ・ピサロの2つの詩、
琥珀の音楽
クラウス・ジモン(指、p)、
ホルスト=シンフォニエッタ、
ブリッタ・シュタルマイスター(S)、
フロリアン・ヘルシャー(P)
NAXOS-8.559207
ホヴァネス:交響曲第4番、
第20番「聖なる山への3つの旅」、
第53番「星の燭光」 Op.377、
荒野への帰還と復興 Op.213*、
聖グレゴリウスの祈り Op.62b*
キース・ブライオン(指)
英国王立スコットランド音楽院ウィンドO、
ジョン・ウォレス(tp)*
NAXOS-8.559210
スティル:ピアノ曲集
3つのヴィジョン (1935)
7つのトレーサリー (1939)
ブルース(バレエ「レノックス・アヴェニュー」より) (1937)
荒れ果てた農園 (1933)
アフリカ(1928)(ヴァーナ・アーヴェイによるピアノのための編曲)
マーク・ブーザー(P)
アフロ=アメリカンの作曲家として、アメリカ音楽界に新時代を呼び込んだスティルの作品集。オリジナルのオーケストラ版もリリース(8.559174)されている「アフリカ」など、自らのアイデンティティを音楽に反映させ、民族的かつ瞑想的な雰囲気を持っています。
NAXOS-8.559212
ブルーベック:半音階的幻想ソナタ、
「2声の冒険」より5つの小品、
トリトニス、ザ・サルモン・ストライクス、
ライジング・サン
ジョン・サルモン(P)
NAXOS-8.559213
チャドウィック:交響曲第2番、
交響的スケッチ
テオドレ・クチャル(指)
ウクライナ国立RSO
冒頭のホルン・コールから、アメリカの大地が目の前に広がるような音楽を聴かせてくれる交響曲は、1886年の作品。ルーツ(ネイティヴ&アフリカン・アメリカン)の音楽素材を使い、ヨーロッパのロマン派音楽スタイルに定着させた、アメリカ交響曲史の傑作です。
NAXOS-8.559214
ロックバーグ:交響曲第1番(世界初録音) クリストファー・リンドン=ギー(指)ザールブリュッケンRSO
同じロックバーグの作品である「パッヘルベルのカノンの変奏」や弦楽のための「超絶変奏曲」を聴く限りでは、この人は後期ロマン派の末裔だと思われそうですが、1960年代までは、音列技法を用いた難解で激しい作品を書いていました。この交響曲第1番もそうで、この曲の第3楽章を彼の師であるL・マンズに見せたところ「これは、私がこれまでに見た最も狂った音楽です!」とまで言われてしまったほど。彼がこのような作風を捨てたのは愛息の死がきっかけで、以降は耳当たりのよい調性音楽を書くようになったのです
NAXOS-8.559215
タワー:器楽曲集
想い出に(弦楽四重奏のための)
ビッグ・スカイ(ヴァイオリン、チェロとピアノのための)/
野性的な紫(ヴィオラ独奏のための)
ノー・ロンガー・ヴェリー・クリアー
島の前奏曲(オーボエと弦楽四重奏のための)
東京Q、
チー=ユン(vn)、
アンドレ・エメリャノフ(vc)、
ジョーン・タワー(P)、
ポール・ノイバウアー(va)、
ウルスラ・オッペンス(P)、
メルヴィン・チェン(P)、
リチャード・ウッダムス(ob)
自らが室内楽アンサンブル「ダ・カーポ」を立ち上げるなど、主に室内楽の分野で先鋭的な作品を生み出してきたタワー。日本にもその多くが紹介されており、東京クヮルテットや、デンオン・レーベルでデビューしたチー=ユンなどが演奏しているこの一枚では、構成主義的と言われる彼女の作風がストレートに現れています。
NAXOS-8.559216
(3CD)
ボルコム:無垢と経験の歌 クリスティン・ブルーワー(S)
ミーシャ・ブリューゲルゴスマン(S)
イラナ・デイヴィッドソン(S)
リンダ・ホーヘンフェルド(S)
カーメン・ペルトン(S)/ジョーン・モリス(Ms)
マリエッタ・シンプソン(A)
トーマス・ヤング(T)/ヌモン・フォード(Br)
/ネイサン・リー・グレアム(語り&vo)
トミー・モーガン(Harmonica)
ピーター・マドキャット・ルース(Harmonica & vo)
ジェレミー・キッテル(Fiddle)
大学ミュージカル・ソサエティ、
レナード・スラットキン(指)ミシガン大学SO
NAXOS-8.559220
ブルーベック:歌曲集
オール・マイ・ラヴ/ストレンジ・メドゥラーク
ザ・シングス・ユー・ネヴァー・リメンバー
ソー・ロンリー/ドント・フォゲット・ミー
ゼアル・ビー・ノー・トゥモロー
ザ・タイム・オブ・アワ・マドネス/タオ
ファイナル・カーヴ/サーチ/ドリーム・ダスト
ホールド・ファスト・トゥ・ドリームス
ホールド・ファスト・トゥ・ドリームス
ザ・ドリーム・キーパー/デイ・アフター・デイ
ワンス・ホエン・アイ・ワズ・ベリー・ヤング
ジョン・デ・ハーン(T)、
ジェーン・ギーリング=デ・ハーン(S)、
デイヴ・ブルーベック(P)、
クリフ・ジャクソン(P)
ジャズ・ピアニストという認識を180度改めたくなるような、抒情的かつ瞑想的な歌曲集。
NAXOS-8.559224
K.フックス(b.1956):アメリカン・プレイス、
夕暮れ*、闇の外#
ジョアン・ファレッタ(指)LSO、
トーマス・ステ−シー(English-hrn)*、
ティモシー・ジョーンズ(Hrn)#
アメリカン・ネオ・ロマン派作曲家の一人で、ダイアモンドやパーシケッティらに師事。ファレッタが初演した色彩的な交響曲と組曲、ニューヨーク・フィルの首席奏者であるステ−シーのために書かれた抒情的な協奏曲を収録。多くのリスナーに愛されるべき音楽です。
NAXOS-8.559225
マッケイ(1899-1970):ヴァイオリン協奏曲、
16世紀の讃美歌の旋律による組曲、
シンフォニエッタ 第4番、
大平原に広がる歌
ジョン・マクローリン・ウィリアムズ(指)
ウクライナ国立RSO、
ブライアン・レアギン(vn)、
リュドミラ・コヴァレヴァ(P)
ハイフェッツの演奏を想定して書かれたヴァイオリン協奏曲や賛美歌のオーケストラ編曲、バルトークを思わせる「シンフォニエッタ第4番」、スタインウェイ社100周年の記念曲として書かれた作品など、どれもが20世紀アメリカ音楽の保守的な側面を持った作品集です。 
NAXOS-8.559226
キム:ヴァイオリン協奏曲*、
ピアノと管弦楽のための対話**、
ナレーターと管弦楽のためのコルネット#
スコット・ヨー(指)RTE国立SO、
セシリア・アルゼフスキ(vn)*、
ウィリアム・ウルフラム(P)**、
ロバート・キム(Narrator)#
パールマンのために作曲したヴァイオリン協奏曲(1979年作曲、小澤征爾指揮によるEMI盤があり)、作曲者流の反戦音楽とも言える「対話」、リルケの詩をテキストにして朗読付きの管弦楽作品にした「コルネット」。師シェーンベルクやブロッホの作風を“いいとこ取り”した音楽です。
NAXOS-8.559227
R.ハリス:交響曲第3番、
交響曲第4番「民謡交響曲」
マリン・オールソップ(指)
コロラドSO&cho
バーンスタインが指揮したことで名作の仲間入りをした交響曲第3番は、ニューヨーク都会派の音楽。「民謡交響曲」は有名なアメリカ民謡などを多数盛り込み、開拓史から現代に至るアメリカの歴史を聴いているような作品です。
NAXOS-8.559234
F.E.レヴィ(b.1930):夏の序曲、
チェロ協奏曲第2番、
ロンド・タランテラ、交響曲第3番
※全曲世界初録音
湯浅卓雄(指)
アイルランドRTE国立SO、
スコット・バランタイン(vc)
スイスの作曲家の息子であり、シュタルケルやレナード・ローズに師事したチェリストでもあるレヴィ。イギリスのカノン「夏は来たりぬ」のパラフレーズである序曲を始め、おだやかな作風の音楽が収録されています。スコット・バランタインは協奏曲を献呈されたチェリストです。
NAXOS-8.559236
タルマ(1906-1996):Fl,Vn,Vc,Pの為のアンビエント・エア、
チェロとピアノのための哀歌、
フルート,ヴィオラとピアノのための7つのエピソード、
テノール,オーボエとピアノのためのブラックバードを探す13の方法の主題による変奏曲、
フルートとピアノのための対話、
サウンドショット〜第2・3・7・8・14・19・20番、
室内管弦楽のためのフル・サークル
ダイアナ・アンバック(指揮, p)
アンバックCO&アンサンブル
NAXOS-8.559240
コープランド:ラジオのための音楽、
バレエ「ロデオ」〜4つのエピソード 、
家からの手紙、
映画音楽「赤い子馬」組曲
ジョアン・ファレッタ(指)バッファローPO
NAXOS-8.559242
グールド:ジキルとハイド変奏曲、
フォール・リヴァーの伝説(バレエ全曲)
ケネス・シャーマーホーン(指)
ナッシュヴィルSO、
ジェームス・F・ニール(語り)
NAXOS-8.559243
ハービソン(1938- ):ピアノ三重奏曲第2番
ギャツビィ・エチュード
ヴィオリストのノート
10のマイクロ=ワルツ
クカラッチャとフーガ/チェロ組曲
三重奏曲
アメリア・ピアノ・トリオ、
スティーヴン・テネンボム(Va)、
アイダ・カヴァフィアン(Va)、
ジョン・ハービソン(Va)
相沢吏江子(P)がメンバーであるアメリア・ピアノ・トリオほか、作曲者自身も演奏に加わった室内楽作品集。“20世紀のハイドン”と称される機知に富んだ作品や、有名な「グレート・ギャツビィ」をオペラ化した中からの小品集など、アメリカの新古典主義的な作風が新鮮に聞こえます。
NAXOS-8.559244
ボルコム:2台のピアノのための作品集
想い出(1991)/
2台のピアノ、ハルモニウムとハープシコードのためのフレスコ画(ピアノ2台用編曲) (1971)
単一楽章による2台のピアノのためのソナタ (1993)
間奏曲 (1963、1965改訂)
ヘビのキス(ラグタイム)(1969、1994編曲)
エデンの門を通って(ケークウォーク) (1969、1994編曲)
エリザベス・バーグマン(P)、
マルセル・バーグマン(P)
NAXOS-8.559245
バーンスタイン:管弦楽のためのディヴェルティメント、
Vn,弦楽,ハープと打楽器の為のセレナード*、
ファクシミリ
マリン・オールソップ(指)ボーンマスSO、
ティモシー・ウォールデン(vc)*、
フィリップ・クィント(vn)*
NAXOS-8.559247
スーザ:吹奏楽曲作品集第7集
アメリカ第一/大統領ポロネーズ
ライフル銃連隊
コングレス・ホールエル・カピタン
ンタリオ・ワルツ
五十年祭/選ばれた花嫁
リヴァイヴァルの音色/いかさま師
シェリダンの旅行/黒馬騎兵中隊
海軍予備役
キース・ブライオン(指)
ロイヤル・アーティレリー・バンド
「行進曲の王」として世界に君臨するジョン・フィリップ・スーザ(1854-1932)は19世紀と20世紀の変わり目のアメリカに横溢する溌剌たるエネルギーを擬人化することに成功した作曲家です。彼の作品はアメリカを代表するだけではなく地球上のあらゆるものを元気にしてくれます。この第7集には、あまり聴く機会のない「大統領ポロネーズ」や、まるでJ.シュトラウスの作品のように洒落た「インタリオ・ワルツ」、スーザの自信作「50年祭」が収録されています。
NAXOS-8.559248
スーザ:吹奏楽作品集第8集
士官候補生/北部の松
喜歌劇「エル・カピタン」からセレクション
アメリカのボーイスカウト
十字軍行進曲
喜歌劇「エル・カピタン」から第2幕「オー、ウォリアー・グリム」
キャンパスにて/ジャック・ター
在郷軍人会の戦友たち
ピッツバーグの誇り
組曲「王宮にて」<伯爵夫人/閣下夫人/女王陛下>
ワシントン・ポスト
マーティン・ヒントン(コルネット)
キース・ブライオン(指)
ロイヤル・アーティレリー・バンド
NAXOSの人気シリーズ、スーザ(1854-1932)の行進曲集もこの盤で第8集となります。100曲を越えるマーチは、どれもエネルギーに満ち、聴いているだけで元気が出てくるような溌剌としたものばかりです。誰もが知っている「ワシントン・ポスト」や「士官候補生」はもちろんのこと、こんなに良い曲があったのか!と驚かせてくれるような曲ばかりが詰まっています。そんなスーザは「マーチ王」として知られていますが、実はオペレッタも数多く書いています。この盤では、最も成功した演目「エル・カピタン」からの曲を聴くことができます。1896年に作曲されボストンで初演されたこのオペレッタ、17世紀のペルーを支配していた臆病な総督が主役の3幕ものの作品で、今では行進曲ばかりが知られていますが、1992年にブロードウェイで再演されてから、少しずつ人気が再燃している息の長い音楽です。スーザのオーソリティ、キース・ブライオンの素晴らしい演奏で。
NAXOS-8.559249
ボルコム:歌曲集
今、あなたは私を手にできない − または、軍のお祭り騒ぎ(グレイトショットより)*
夜よ、私の日にして(カジノ・パラダイスより)
ディジタル・ワンダー・ウォッチ(広告)*
私の父はギャングスター(カジノ・パラダイスより)
人類最後の日々/踊りの歌*
アイ・ウィル・ブリーズ・ア・マウンテン
ティリンガスト・デュオ*/メアリー*
3つの歌(柳に吹く風より)*
教会を建てたとき(ダイナマイト薬より)*
キャロル・ファーレイ(S)、
ウィリアム・ボルコム(P)

*印は世界初録音
いきなり叫び声から始まって驚かされますが、ジャズやキャバレー・ソングなどのテイストを取り入れ、まるで歌手のひとり芝居を見るような面白さがある歌曲集。こうした曲を得意とするファーレイが、作曲者のピアノ伴奏を得たリサイタル盤です。、*印は世界初録音。
NAXOS-8.559250
M.ブラウワー(b.1940):金色に輝く輪*、
曼荼羅#、
50周年記念のファンファーレ、
想い出、シズル
ジェラード・シュウォーツ(指)
ロイヤル・リヴァプールPO、
ケヴィン・プライス(tb)#、
エヴリン・グレニー(perc)*
ヴァイオリン奏者としてオーケストラで演奏した後、ジョージ・クラム等に師事して作曲家となったブローワーの代表作を集めた1枚。現在数多くのプロジェクトに参加し、委嘱作を抱える彼女の存在は、ジョン・アダムズやマイケル・トークなど新しいオーケストラ作品を創造してきた作曲家たちと共に、絶大な人気を誇っています。
NAXOS-8.559253
バウアー(1882-1955):アフリカの主題によるラメント(M.バーンスタインによる管弦楽編曲 c.1935)、
オーボエ,クラリネットと弦楽のためのコンチェルティーノ Op.32b、
トリオ・ソナタ 第1番(フルート、チェロとピアノのための) Op.40、
弦楽のための交響的組曲 Op.33、
オーボエとクラリネットのための二重奏曲 Op.25、
アメリカの若者の協奏曲 Op.36
ダイアナ・アンバック(指揮、p)、
アンバックCO&アンサンブル
バウアーは、ナディア・ブーランジェに師事し、抒情的な作風の曲を多数残した女性作曲家。フランスやイギリス音楽の雰囲気も持ち合わせ、コープランドの持つ抒情性にも共通点を見出せます。ほぼ無名ながら、一度聴いたらとりこになる聴き手も多いでしょう。
NAXOS-8.559254
W.シューマン:交響曲第4番、
管弦楽の歌、
サーカス序曲「サイド・ショー」、
交響曲第9番「アルデアティーネの洞窟」
ジェラード・シュウォーツ(指)
シアトルSO
NAXOS-8.559255
W.シューマン:交響曲第7番、
交響曲第10番「アメリカのミューズ」
ジェラード・シュウォーツ(指)
シアトルSO
バーンスタインやスラットキンをはじめ、アメリカの指揮者とオーケストラなら必ずレパートリーに入れているほど有名なウィリアム・シューマンの作品。交響曲シリーズ第2弾(第1弾:8.559254)は、ボストン響創立75周年のために作曲され、1960年にミュンシュの指揮で初演された第7番、そして1976年にドラティ指揮のワシントン・ナショナル響が初演した第10番です。
NAXOS-8.559257
アルバート(1941-1992):交響曲第1番「リヴァー・ラン」
交響曲第2番*(世界初録音)、
セバスティアン・カリアー管弦楽完成版)
ポール・ポリヴニック(指)ロシアPO
ロストロポーヴィチ指揮の録音もある交響曲第1番は、武満徹の同名曲と同様にジョイスの作品からインスパイアされ、ピューリッツァー賞を受けたもの(ブックレットに作曲者のノートも掲載)。初録音となった第2番は未完成の遺作であり、この作曲家を再評価するのに不可欠な作品となるでしょう。
NAXOS-8.559258
アダモ:後期ヴィクトリア朝時代、他
後期ビクトリア朝時代
の天使より「天の女王」
「女の平和」序曲/オールコットの音楽
リー・プーリー(S)
アンドリュー・サリヴァン(ナレーター)
ドティアン・ラヴァリア(ハープ)
シルヴィア・アリメナ(指)エクリプスCO
「現在最も称賛されるオペラ作曲家」であるアメリカのマーク・アダモ(1962-)の作品集です。彼の音楽には様々な世論が反映され、常に多くの人への問題提起を怠ることがありません。例えば、最初はメゾ・ソプラノの歌曲集として着想された「後期ビクトリア朝時代」も、書き進めていく間に彼の思いが熟していき、一時は書くことができなくなってしまったほどだったと作曲家は語ります。語りと歌による劇音楽に、情熱の作家エミリー・ディキンスンの詩が美しく溶け込んでいます。闘病中のAIDS患者から得た霊感、中世の人々の途切れた記憶、反戦、オールコットの「若草物語」、そして、ハイドンの交響曲「告別」など色々なものから触発された彼の作品は現代人の疲れた心にひとときの安らぎと幽かな疑問を投げかけることでしょう。
NAXOS-8.559259
バビット:ホルンを巡って、
回転の連続、フルート奏者だけが、
お説教、固められた小道、
サムもう一度弾いて、
独奏と二重奏 (第2曲)、メリスマタ
ザ・グループ・フォー・コンテンポラリー・ミュージック/ウィリアム・パーヴィス(hrn)/マーシャル・テイラー(A-sax)/チャールズ・アブラモヴィク(P)/レイチェル・ルディック(fl)/ピーター・ジャーヴィス(Snare drum)/トーマス・コラー(Marimba)/ルイス・マーティン(va)/スーザン・パルマ=ニデル(fl)/ディヴィッド・スタロビン(g)/カーティス・マコンバー(vn)
1996年にKoch Internationalから既発売の音源を移行発売。1980年代から90年代にかけての作品集は、ウェーベルンの点描手法に動きを与えたかのような印象があり、12音技法を精製したセッションズ門下の面目躍如といった一枚です。
NAXOS-8.559260
ドラックマン:弦楽四重奏曲第2番/第3番、
水の本性の反映、暗い風
グループ・フォー・コンテンポラリー・ミュージック
Koch Internationalから1998年にリリースされていた音源の移行発売。1960年代から90年代にかけての幅広い時期における作品であり、ウェーベルン風の点描主義を発展させた作風が特徴です。ドビュッシーの「前奏曲集」を意識したマリンバ組曲「水の自然な反射」は、広く聴かれていい作品でしょう。
NAXOS-8.559263
シエッラ:ニューミュージック・ウィズ・ア・カリビアン・アクセント
儀式的な痕跡、呪文、熱帯のトリオ、
5つのスケッチ、
グロサ・ア・ラ・ソンブラ、デスカルガ
コンティヌム[シェリル・セルツァー&ヨエル・ザッハス(指)、ヴァージニア・グティレス(S)、エレン・ラング(Ms)、デヴィッド・クラカウアー(Cl)、マーク・スタインバーグ(Vn)、ミア・ウー(Va)、マリア・キツォポウロス(Vc)、シェリル・セルツァー(P)、ジョエル・ザックス(P)]
ロバート・シエッラは現代アメリカの作曲家の中でも、最も新しい潮流に属します。彼は若い頃から、カリブ海の多様な伝統民族音楽に惹かれ、自作にそのエキスを取り入れ、更に洗練させました。ここに収録されているのもそのような曲ばかりで、最も初期の作品である「呪文」はアフリカ系キューバ人の儀式の合唱に基づくもの、クラリネット・ソロのための「5つのスケッチ」はプエルトリコやカリビアンポップス、そしてカタロニアの伝統音楽からインスピレーションを得るなど、どれもが不思議な情感に満ちています。
NAXOS-8.559264
ウォーリネン:6つの三重奏曲
低音楽器のための三重奏曲
ホルン三重奏曲/続・ホルン三重奏曲
ヴァイオリン,チェロとピアノのための三重奏曲
ホルン三重奏曲のための2つの独奏
トロンボーン三重奏曲
ザ・グループ・フォー・コンテンポラリー・ミュージック
ディヴィッド・テイラー(Bass tb)
ディヴィッド・ブレイナード(Tuba)
ドナルド・パルマ(cb)
ウィリアム・パーヴィス(hrn)
ベンジャミン・ハドソン(vn)
アラン・フェインバーグ(P)
ロルフ・シュルテ(vn)/フレッド・シェリー(vc)
チャールズ・ウォーリネン(P)
ジェームズ・ウィン(P)/ロナルド・ボラー(tb)
ダニエル・ドラックマン(Marimba & Vibraphone)
1993年にKoch Internationalから既発売の音源をリマスタリングして移行発売。さまざまな楽器の組み合わせで音の面白さを知る三重奏曲を集めた一枚で、アメリカ現代音楽の現在進行形を知る最適の作曲家でしょう。
NAXOS-8.559266
カスカリーノ(1922-2002):管弦楽作品集
ピグマリオン/ガラテアの肖像
ガラスの刃*/見通し/瞑想と哀歌
アケイディア・ランド
ジョアン・ファレッタ(指)
フィラデルフィアSO、
ジェフリー・ディーマー(イングリッシュ・ホルン)
※世界初録音(「ピグマリオン」を除く)
#American Classics/フィラデルフィアに生まれ、ほぼ独学で作曲テクニックを習得。R・シュトラウスやスクリャービンを思わせる官能的なバレエ作品をはじめ、多くのファンを獲得しそうな作風です。アメリカ作品のスペシャリストでもあるファレッタは、ナクソスにおいてオールソップと並ぶ注目の存在です。
NAXOS-8.559267
モラヴェック:時の回廊、
プロテウス幻想曲(ヴァイオリンとピアノのための)、
エーリエル幻想曲(ヴァイオリンとピアノのための)
エイス・ブラックバード、
ペーター・シェパード=スカーヴェド(vn)、
アーロン・ショル(P)
※すべて世界初録音
2004年のピューリッツァー賞を受賞したモラヴェックは、抒情的なサウンドを駆使したオーケストラ曲や室内楽曲で注目されている作曲家。作曲者がイギリスのグリニッジ天文台を訪れてインスパイアされたという「時の回廊」は、B.A.C.H.というモティーフも顔をのぞかせる4楽章のアンサンブル曲です。
NAXOS-8.559268
ツウィリッチ(b.1939):ヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲、
リチュアルズ(5人のパーカッション奏者と管弦楽のための)*
パメラ・フランク(vn)、
マイケル・スターン(指)
ザールブリュッケンRSO、
ネクサス(指)アイリスCO*
※世界初録音
フランク、ネクサス、M・スターン(アイザック・スターンの息子)という顔ぶれによる、フロリダ生まれの作曲家による2作品を収録。硬派のセッションズとカーターに師事しながら、ソフトな感触の構成主義といった雰囲気があり、「協奏曲」の第2部ではJ.S.バッハの有名な「シャコンヌ」をベースにしています。
NAXOS-8.559269
アイヴズ:歌曲集第1集
「1,2,3」/2.主よ、われと共にありませ/アイスキュロスとソフォクレス/夕焼け/アレグロ/6.いつまでも続くもの/アンフィオン/アン・ストリート/分岐にて/海にて/川のほとり/9月/秋/あなたのために/汝の芸術のために/子守歌/檻/キャンプ・ミーティング/カノンT/カノンU/フロリアンの歌/チャーリー・ラトリッジ/子どもの時間/エディのクリスマス・キャロル/クリスマス・キャロル/サーカス・バンド/収集/天上の国/子守歌
リール・バーマン(S)、
マリー・フィリップス(Ms)、
エリック・トゥルーデル(P)、
ダグラス・ディクソン(P)他
1900年代前半のアメリカで最先端を行っていた作曲家と言えば、間違いなくこのアイヴズ(1874-1954)の名前が挙がることでしょう。無調、多調、微分音まで使いこなした彼ですが、実はその作品の根底にはいつもアメリカの民謡があった事は言うまでもありません。彼が残した歌曲は総数で200にも及びますが、このシリーズではタイトルのA〜Zの順で収録しています。ひどく難しい歌があるかと思うと陽気な歌があったり目くるめく世界が広がります。
NAXOS-8.559270
アイヴズ:歌曲集第2集
12月、ディスクロージャー、東部沿岸地方、夢、老いし母よ、君は花のように、エレジー、年の終わりに、夕べに、証拠、暗き瞳、はるか遠き私の天国のような家、森の中より、故国よさらば、信頼、野の寂しさ、旗の歌、前方の光、友情、春の歌、ブース大将の天国入り、神の祝福を維持したまえ、優美、グランチェスター、最も偉大なる人、挨拶
ジャンナ・バティ(Ms)、リエーレ・ベルマン(S)、マイケル・カヴァリエリ(Br)、エリック・テアード(P)他
1922年にアイヴズ(1874-1954)が37年間に渡って書きためた114曲の歌曲を出版した際、もちろん彼はその曲を演奏したいと考えていたに違いありません。彼は多くのジャンルに渡ってたくさんの曲を作りましたが、その創造的中心にはいつも歌があったのです。このシリーズは彼が書いた全ての歌(ほとんど200曲)を包括する偉業です。辛辣な歌からユーモラスな歌まで何でもありの世界です。
NAXOS-8.559271
アイヴズ:歌曲集第3集
ゴモクムシ、彼はそこに!、
彼の目、彼女のガウンは朱色の絹、
彼は意気揚揚と、
ストックブリッジのフーサトニック川、
讃歌、信頼への讃歌、
私はその調子を聞く、
私はメイドを知っていて、愛していた、
私は見知らぬ人々の間を旅行した、
私は嘆かない、
私は嘆かない(英語)、イルメナウ、
不朽、四月の潮、秋に、
フランダースの平原に、
わが愛する人の瞳の中で、
夏の平原に、裏通りで、朝に、呪文、
インディアンたち、固有の、
カレン、最後のリーダー、
感じられる光、病気の鷲のように、
リンカーン偉大なる議員よ、
はすの花、ハル・ダヤルの愛の歌、
運と仕事
マイケル・カヴァリエリ(Br)、
ロバート・ガードナー(Br)、
タマラ・マムフォード(Ms)、
エリック・トルーデル(P)、
ダグラス・ディクソン(P)他
大好評を博しているアイヴズ(1874-1954)の歌曲集第3弾です。例のごとくアルファベット順に置かれているため、彼の作風の多様性が一層強く浮かび上がります。自然への深い感謝の心、民族性、宗教色、現代的な響き、なんでもありの楽しい1枚。
NAXOS-8.559272
アイヴズ:歌曲集第4集
マジョリティ/メープルリーフ/マリーT/マリー「私は庭ではっきりと見た」/記憶:とても楽しい/記憶:ちょっと悲しい/愛の歌/ミラージュ/霧/私の親愛なる老いた母へ/私のルー・ジェニー/私の故郷T第1稿/私の故郷T第2稿/私の故郷U/自然の方法/あの国には必要ない/新しい川/5月の霜の夜/夜の歌/20.夜に思うこと/これ以上/1920年11月2日「選挙の日」/昔の恋人/古き家の日/年老いた母/予兆と神託/裁判官の歩行/対蹠地点上で/カウンターの上で/一つの方法/1人だけの息子/全ての梢の上で「イルメナウ」
リール・バーマン(S)、
ロバート・ガードナー(Br)、
ケネス・ターヴァー(T)、
ダグラス・ディクソン(P)他
冒頭の曲だけ聴くと、「これはちょっと難しいかも・・・」と思ってしまう人も多いかもしれませんが、実はここでも結構ユーモラスな部分があって、聞き込めば耳に自然となじんでくるでしょう。オススメはフルートのソロを伴ったトラック24。耳懐かしい旋律がこれでもかとばかりに出てきます。これは面白いです。
NAXOS-8.559273
アイヴズ:歌曲集第5集
パラケルスス/ピーク/完璧な日
絵画/予感/虹(そうかもしれない)
宗教/記憶/レクイエム/解決
ロック・オブ・エイジズ
ロザムンデ(第1版)/ロザムンデ(第2版)
スコットランドの子守唄/海の挽歌、他
ジャンナ・バティ(S)、
パトリック・カルフィッチ(Br)、
ロバート・ガードナー(Br)、
ダグラス・ディクソン(P)他
NAXOS-8.559274
アイヴズ:歌曲集第6集
タラント・モス、庭がある、
レーンがある、それらはそこにある、われらの祖先が愛したもの、
ソロー、夜の鐘、夜と昼の間、
イーディスに、寛容、トムが船出する、
音色、2輪の可憐な草花、
2つの傾斜(クリスチャンと異端者):a.義務、2つの傾斜(クリスチャンと異端者):b.自伝、
投票のための名前!名前!名前!、
待ちわびる魂、歩く、
ウォルト・ホイットマン、ワルツ、
番をする人!、私の上に(瞳は暗く)、
西ロンドン、静かな空に星がある時、
鷲が見ることのできない場所、
白いカモメ、献呈、
調べのように私を通り抜ける、
子守歌、ウィリアム・ウィル、
世界のハイウェイ、世界の放浪者、
黄色い葉
リール・バーマン(S)、
ロバート・ガードナー(Br)、
パトリック・カーフィッツィ(Br)、
ロバート・ガードナー(Br)、
ダグラス・ディクソン(P)他
アイヴズ(1874-1954)の歌曲を「タイトルのアルファベット順に聴く」という壮大なるプロジェクトもついにこの6巻で完結です。もともと曲によって作風が劇的に違う人であるだけに、このような辞典的な並べ方をしたほうが、先入観なく曲を楽しむことができるというものです。風刺的な曲も、叙情的な曲も、民謡風の曲も、どれもが個性溢れるステキな作品であることを改めて気付かせてくれる素晴らしいシリーズです。
NAXOS-8.559277
ピアノ・ラグ集第2集
ラグ=タイム・ダンス:ストップ=タイム・トゥー・ステップ/アラバマの風:マーチとトゥー=ステップ/菊の花:アフロ=アメリカンのインテルメッツォ/ピーチェリン・ラグ/ザ・カスケーズ:ラグ/しだれ柳:ラグ・タイム・トゥー・ステップ/グラジオラス・ラグ/ユージニア/クラッシュ・コリジョン・マーチ/リフレクション・ラグ:シンコペーテッド・ミュージングス/マグネティック・ラグ/スウィーペシー:ケーク・ウォーク/スコット・ジョプリンのニュー・ラグ/ローズ・リーフ・ラグ:ラグタイム・トゥー・ステップ/バラの蕾のマーチ/ストップタイム・ラグ
ベンジャミン・ローブ(ピアノ) シリーズ第1集(8.559114)に続く第2弾は、テキサス生まれのピアニストが好演。1枚もののアンソロジー盤にはなかなか収録されない珍しい曲も多く、ラグのスタイル・ヴァリエーションを知ることができる曲もいろいろ。ナクソスらしいこだわりが、ノリのいい演奏と相まって存在感を示しています。
NAXOS-8.559280
バーンスタイン:バレエ音楽「ディバック」(全曲)
バレエ音楽「ファンシー・フリー」(全曲)
アンドリュー・モグレリア(指)
ナッシュヴィルSO、メル・ウルリッヒ(Br)、
マーク・ライジンガー(Bs)、
アビー・バーク(歌)、
シュテファン・クンマー(P)、
ロジャー・スペンサー(Cb)、
サミュエル・D・バッコ(ドラムス)
「ディバック」はユダヤ教のさまよう霊をモティーフにした不気味なバレエ音楽であり、「ウエスト・サイド・ストーリー」のジェローム・ロビンズ振付で上演された意欲作。ジャズやミュージカルに通じるダンサブルなバレエ音楽「ファンシー・フリー」は、自作自演も複数あるほどの人気作品であり、この録音では歌手による冒頭のジャズ・ナンバーも収録しました。
NAXOS-8.559283
エリクソン:管弦楽、室内楽、声楽作品集
最近の印象、2つの歌(昼と夜/季節)、
野心家、夏の音楽
コンティヌム[シェリル・セルツァー&ヨエル・ザッハス(ディレクタ)、コンティヌムCO、エレン・ラング(Ms)、デヴィッド・クラカウアー(Cl)、ミア・ウー(Vn)、ジェイン・ローゼンフェルト(Fl)、シェリル・セルツァー(P)、ザッハス(P,指)
曲家、教師として目覚ましい活躍をしたエリクソンの作品集です。彼はクシェネクに作曲を学び、カリフォルニアで多くの生徒のために音楽を教えました。彼の書いた音楽は多くの異なるスタイルを持ち、また高度な技巧を要するものです。フルートのマウスピースを駆使した独特な音色を用いた「野心家」や、電子楽器の音色が爽快な「夏の音楽」などユニークなものばかりです。1970年代よりアジアの音楽の影響を受け、より独自の世界観を追求した作品を残しました。
NAXOS-8.559285
アダムズ(1947-):ピアノ曲全集
フリジア・ゲイト/アメリカの狂乱
チャイナ・ゲイト/ハレルヤ・ジャンクション*
ルフ・ヴァン・ラート(P)、
マーテン・ヴァン・ヴェーン(P)*
現在までアダムズが作曲したピアノ作品を網羅した一枚。共に1977年の作品である「フリジア・ゲイト」「チャイナ・ゲイト」は比較的初期の曲であり、ネオ・ロマン風ミニマリズムが確立する以前のもの。2台のピアノのための「ハレルヤ・ジャンクション」は1996年の作品。2001年作曲の「アメリカの狂乱」はナンカロウのプレイヤー・ピアノ的要素と、ジャズのビ・バップなどのスタイルをミックスさせた作品です。
NAXOS-8.559289
グロリア・コーツ(b.1938):交響曲第14番「微分音における交響曲」*(世界初録音)、
交響曲第1番「開放弦上の音楽」**(アレサンドル・チェレプニン(1899-1977)の想い出に捧ぐ)、
交響曲第7番#(世界初演時録音)
クリストフ・ポッペン(指)ミュンヘンCO 、
レイモンド・カフス(Timpani)*、
ヨルゲ・ロッター(指)ジーガーラントO**、
オラフ・ヘンツォルト(指)バイエルンRSO#
第14番は世界初録音(2003年のライヴ録音)、第1番は1980年の録音、第7番は世界初演時(1997年)のライヴ録音。貴重な音源を使った作品集であり、音響のマジック的な独特の作風を再現している、現代作品ファン必聴の一枚です。
NAXOS-8.559291
トムソン:大平原を耕す鋤
組曲「河」
アンヘロ・ギル=オルドネス(指)
ポスト=クラシカル・アンサンブル
ストコフスキーも取り上げた、トムソン(1896-1989)による音で綴るアメリカの田園詩、「大平原を耕す鋤」は聴いているだけで目の前にひなびた田園風景が広がります。例えば第6曲の「戦争とトラクター」。まるでおもちゃのような進軍ラッパ、そしてちょっととぼけたテーマ。何とも言えない楽しさが醸し出されています。組曲「河」も民謡や賛美歌のメロディを交えた情感豊かな作品です。
NAXOS-8.559294
ホヴァネス:フリミアン・ハイリグ
ギター協奏曲(世界初録音)
交響曲第60番「アパラチア山脈に寄す」(世界初録音)
ジェラード・シュウォーツ(指)
ベルリンRSO、ラース・ランチ(Tp)、
デーヴィッド・ライスナー(G)
2つの世界初録音を含む作品集ですが、多作家だったホヴァネスの一端を垣間見る重要な一枚。1944年作曲の「フリミアン・ハイリグ」から、1979年に初演された「ギター協奏曲」、1985年にアパラチア地方の民俗詩に影響を受けて書かれた交響曲まで、エキゾティックかつロマン主義的な作風は変わりません。終生の伴侶となった日本人の夫人によるライナーノートは、これらの作品を知るために有益な情報です。#American Classics
NAXOS-8.559297
コープランド:ピアノ協奏曲他
「入札地」組曲/ピアノ協奏曲/アメリカの古い歌第1集/アメリカの古い歌第2集
ンジャミン・パスターナック(P)、
セント・チャールズ・シンガーズ、
ロバート・ハンソン(指)エルジンSO
コープランド(1900-1990)の書いたオペラ「入札地」は当時の新しい手法を取り入れたおかげで、グランド・オペラと言うよりミュージカルに近い作品となりました。ここでは3つの印象的な曲が並べられています。他には都会的なピアノ協奏曲、そして懐かしいアメリカの歌、これらはどれもが強烈な個性を放つ作品群です。広く知られる「シンプル・ギフト」も含まれます。何とも味わい豊かな歌に思わず心が熱くなります。
NAXOS-8.559300
ヘッドリー:生誕100年記念録音集
カリフォルニア組曲
ピアノ協奏曲第1番「アルゼンチンタンゴ」
ピアノ協奏曲第2番
ラジオのための交響曲第1番
アンナ・ボロリュボヴァ(P)、
ドミトリ・ヤブロンスキ(指)ロシアPO
1906年生まれのヘッドリーは(1906-1995)、教師の父とオルガニストの母を持ち幼い頃から天才の名を欲しいままにしてきました。彼の音楽的方向を決定付けたのは10 歳の時のラヴェルとの邂逅で、その影響あってか生涯に渡ってロマンティックで印象主義的な作品を残したのです。1940年代以降はピアニスト、指揮者としても活躍、作曲家としても多くの作品を残しました。本当に楽しい曲ばかりです。
NAXOS-8.559301
ブルーベック(1920-):夜想曲集
夜想曲第1〜17番(青いタホ湖/虹を見て/メキシコの郷愁/奇妙なメドーラーク/レクエルド/柔らかく、ウィリアム柔らかく/4番目における学習/コラール/舞台の奥のルンバ/ブルエッテ/月は静かに/失われたワルツ/砂漠と不毛の土地/5本と10本の小さい指/舞い上がる/子守歌/ローラのいない家)、少女の名前はオリィ、夜想曲第18〜21番(ジョシュア・レッドマン/オードリー/ウィーンの公園の記憶/琴の歌)、ファッツさん、夜想曲第22〜24番(霧の朝/わかりました、サティ/眠るとき)
ジョン・サーモン(P)
のジャズ・ピアニスト、デイヴ・ブルーベックと言えば、真っ先に浮かぶのは、あの「テイク・ファイヴ」でしょうか?少々無骨ながらもノリの良いリズム感がたまらない名演を聞かせてくれていました。しかし、ここに収録されているのは少々趣の違う作品です。「ノクターン」と題された洒脱な小品集で、子供たちと粋な大人のために書かれたものでどれもがちょっぴりジャジーで、ノスタルジックで、味わい深い曲ばかり。アメリカのサティとでも呼びたくなってしまいます。
NAXOS-8.559303
セレブリエール(1938- ):交響曲第2番(パルティータ)
幻想曲(弦楽のための)
ヴァイオリン独奏のためのソナタ*
冬の旅
ホセ・セレブリエール(指)LPO、
ゴンサロ・アコスタ(Vn)
主に指揮者として有名なセレブリエールですが、タングルウッドでコープランドに学ぶなど、作曲家としての才能も開花。既発売の交響曲第3番ほか(NAXOS-8.559183)でも親しみやすい作風が明らかになりました。ここに収録された作品もまた同様に、アメリカ作曲シーンの王道だと言えるでしょう。
NAXOS-8.559304
ラウリセン:合唱作品集
ルクス・エテルナより「おお光よりの光」
マドリガル〜イタリア・ルネッサンスの詩による6つの「炎の歌」
ライナー・マリア・リルケの詩による「ばらの歌」
真冬の歌〜ロベルト・グラヴェスの詩によるおお大いなる神秘
レスリー・デアス(P)
ノエル・エジソン(指)
エローラ・フェスティバル・シンガーズ
合唱に携わる人なら、この作曲家の名前に馴染みがあることでしょう。現代アメリカで最も素晴らしい合唱作品を書く人として知られるラウリセン(1943-)の作品集です。「おお、光よりの光」は合唱とオーケストラの為の「ルクス・エテルナ」からの抜粋。光と暖かさに覆われた美しく静かな音楽です。それに対して、マドリガルは「炎の歌」は中世の香りを色濃く身に付けた快活なもの。和声もリズムも活気に満ちていて、要求されるハーモニーの難易度も非常に高くなっています。リルケの詩によるも「ばらの歌」は洒脱なシャンソンです。そしてピアノ伴奏を伴う雄大な「真冬の歌」、様々な作曲家たちのクリスマス・ソングの集大成ともいえる「おお、大いなる神秘よ」と、どれも歌うことの喜びに満ちた佳品ばかりです。
NAXOS-8.559305
ポーター:弦楽四重奏曲第1番〜第4番 アイヴスSQ
1897年生まれのアメリカの作曲家クインシー・ポーターは、パリ留学でダンディに師事、帰国後はブロッホの薫陶を受けた人です。初期の作品はブラームスの影響が感じられますが、次第に作風は新古典主義的なものへと変化し、荒々しいリズムと複雑な対位法が顕著な作品を多く書きました。ここに収録されている弦楽四重奏曲も、ある時はバルトーク風であり、またストラヴィンスキー、ヒンデミット風でもあり、内省的な部分と躍動的な部分が目まぐるしく交錯する極めて興味深い曲集となっています。
NAXOS-8.559306
コリリアーノ:ヴァイオリンとピアノのための作品集
ヴァイオリン・ソナタ
レッド・ヴァイオリン〜「シャコンヌ」
オスティナートによる幻想曲
レッド・ヴァイオリン奇想
イダ・ビーラー(Vn)、
ニーナ・ティックマン(P)
様々なジャンルの作品を発表し、そのどれもが高水準のクオリティを保持するコリリアーノ(1938-)。彼の心の原点ともいえる「レッド・ヴァイオリン」の一連の作品を含むヴァイオリン作品集です。若い頃の躍動的で力強い「ヴァイオリン・ソナタ」、ベートーヴェンの交響曲の1節とおぼしきメロディが素晴らしい変容を遂げていく「幻想曲」も聴きものです。
NAXOS-8.559313
L・アンダーソン:管弦楽作品集第1集
トランペット吹きの休日
ブルー・タンゴ/春が来た
舞踏会の美女
ブラッドフォード知事マーチ
クラリネット・キャンディ
キャプテンたちと王様たち
ゴールデン・イヤーズ
チキン・リール/フィドル・ファドル
クラシカル・ジュークボックス
チャイナ・ドール/小さなバラード
アリエッタ/ピアノ協奏曲
レナード・スラットッキン(指)
BBCコンサート・オーケストラ
2008年は、ルロイ・アンダーソン(1908-1975)の生誕100年記念の年です。そこでNAXOSレーベルでは、誰もが知ってるチャーミングなメロディの宝庫である彼の管弦楽作品の全てをお届けする予定です。手始めの第1集のメインは「ピアノ協奏曲」。1989年にリバイバルされたこの作品は、すでに一部のファンの間では根強い人気を誇る名曲です。演奏は名指揮者スラットキンとBBCコンサート・オーケストラ。
NAXOS-8.559314
古き良き時代のアメリカの愛の歌
アーレン:さようならって何が良いの?
ヴァイル
:愛はもやの中
シュワルツ:あなたと夜と音楽と
アーレン:若かった頃の最後の夜
ヴァイル:有効期限内のロマンス・・・世界初録音
ガーシュウィン
:ポピーランド
ヴァイル:アンフォゲッタブル
シュワルツ:暗闇で踊ろう
ガーシュウィン
:イズント・イト・ア・ピティ?
アーレン:太陽が出てくる時
ガーシュウィン
:愛が国を超える
アーレン:それは星に書いた
ガーシュウィン
:やれやれ、愛が私にしたことは
アーレン:雨降る権利
アーレン
:真実の愛を持っていた
シュワルツ:私の目の前のあなたの顔
ヴァイル:川はすごく青い・・・世界初録音
シュワルツ
:あなたを覚えている何か
アーレン
:だまされる楽しみ
ヴァイル:壁の絵・・・世界初録音
ガーシュイン:どれほど長く続いていたの?
ガーシュウィン:もうすぐ
キャロル・ファーリー(S)、
ジョン・コンステイブル(P)
ガーシュイン、ワイル、アーレン、シュワルツ…彼らによる素晴らしい愛の歌たち。たとえばフランク・シナトラやエラ・フィッツジェラルド、トニー・ベネットたちによって歌われてすでに不滅の名曲としての輝きを得たものや、ソプラノ歌手であるファーリー自身が、各地の図書館と出版社を巡り、探しだしてきたいくつかの新発見の歌。これらは1920年代から50年代の理想的な世界を描いた夢のようなひとときをたっぷり味わわせてくれることでしょう。
NAXOS-8.559317
W.シューマン(1910-1992):交響曲第3番
交響曲第5番「弦楽のための交響曲」
ユディト:管弦楽のための舞踏詩
ジェラード・シュウォーツ(指)シアトルSO
シアトル交響楽団 1941年に作曲された第3番、弦楽のために書かれている第5番、名振付師マーサ・グレアムのために書かれた「ユディト」。3曲とも力強く近代的な響きが特徴であり、コープランドやバーバーらと共に20世紀アメリカ音楽を築いてきた作曲家らしい、存在感にあふれています。  #American Classics
NAXOS-8.559320
ゴットシャルク:交響曲第2番「モンテビデオ」、
ピアノと管弦楽のための「セレブル・タランテラ」、
オペラ「キューバの田園劇」第1幕、
ポルトガル王ルイ1世賛歌による演奏会用変奏曲、
アヴェ・マリア*、
メユールの「若きエンリケの狩り」への大序曲(3台ピアノ10手連弾を伴う)、
交響曲第1番「熱帯の一夜」
リチャード・ローセンベルグ(指)、
ホットスプリングズ・ミュージック・フェスティバル、
マイケル・ガート(P)、
メリッサ・バリック(S)、
アンナ・ノグル(S)、ダリル・テイラー(T)
リチャード・ジーバース(Bs-Br)、
ジョン・コンテグリア、
リチャード・コンテグリア、
アンジェラ・ドラギチェスク、
チン=ミン・リン、
ジョシュア・ペッパー(ピアノ連弾)
現代アメリカを代表する作曲家ゴットシャルクと言えば、技巧を凝らしたピアノ曲が知られていますが、ここに収録されているのは、交響曲を始めとした管弦楽作品。 ベルリオーズ、ショパンに認められ、南米音楽にも精通した彼の作品は美しいメロディ・ラインと情熱的なフレーズが魅力的。色彩豊かなオーケストレーションも聴きどころです。
交響曲第2番は、その名のとおりウルグアイ最大の都市モンテヴィデオの情景を髣髴とさせる佳曲。交響曲といっても2楽章構成で全体でも約10分。第2楽章にはあの「アルプス一万尺」のメロディーが引用されています。指揮者ローゼンベルク自身が編曲した「アヴェ・マリア」も聴きもの。清楚で癒しの雰囲気に満ちた温かな空気が流れます。バリックの純朴で可憐な歌声も曲想に完全にマッチ。10手連弾をを伴う大序曲はとことん華やか。複雑な展開など全くなく、理屈抜きでその華麗な色彩を楽しむことができます。交響曲第1番も2楽章構成。第2楽章のゴキゲンなキューバ独特のリズムの炸裂ぶりはこの上なく痛快!【湧々堂】
NAXOS-8.559323
モラヴェック(1957- ):テンペスト幻想曲*(2004年度ピューリッツァー賞受賞作品)
ムード・スウィングス
B.A.S.S.変奏曲/スケルツォ
トリオ・ソリスティ、
デヴィッド・クラカウアー(Cl)
*はArabesque Recordings(2004年発売)の再発売盤。アメリカの中でも先鋭的なマンハッタン楽派の中心的作曲家ですが、「テンペスト幻想曲」はシェイクスピアの名作をモティーフにしたクラリネット四重奏曲。ニューヨーク的と称される室内楽の名品も楽しめます。
NAXOS-8.559324
トッホ:室内楽作品集
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番Op.44
ピアノのためのブルレスケOp.31
チェロのための3つの即興曲
ピアノと2台のヴァイオリン,ヴィオラ,チェロのための五重奏曲
シュペクトラム・コンチェルト・ベルリン[ダニエル・ブリュメンタール(P)、アンネッテ・フォン・ヘーン(Vn)、ユリア=マリア・クレッツ(Vn)、ヘルトムート・ローデ(Va)、フランク・ドッジ(Vc)]
オーストリアで生まれマンハイム、ベルリンで教鞭を取り1933年戦争のためパリに亡命、1935年にアメリカに定住したトッホ(1887-1964)の作品は、モーツァルトと後期ロマン派の作風を根底に置きつつも、様々な現代的手法を盛り込んだ興味深い作品を多数書いています。強烈な印象を残す五重奏、ベルリン時代の陰鬱なヴァイオリン・ソナタなどシュペクトラム・コンチェルト・ベルリンの的確な演奏で。
NAXOS-8.559325
グラス(1937- ):ザ・ライトヒーローズ・シンフォニー マリン・オールソップ(指)ボーンマスSO
ロック界のカリスマ・シンガー、デヴィッド・ボウイがべルリンの壁近くで作りあげたアルバム『ヒーローズ』をクラシック化。大胆な発想に発売当時から大きな話題を呼んだ作品(ダンス・カンパニーとのコラボレーション)がナクソスからリリース。典型的なグラス・サウンドの「ザ・ライト」も加え、この作曲家を知るのに最適な一枚です。特製スリップケース入り。
NAXOS-8.559328
タワー(1938- ):メイド・イン・アメリカ*
タンボル*/管弦楽のための協奏曲
レナード・スラットキン(指)
ナッシュヴィルSO
ニューヨークを拠点に活動し、現代アメリカを代表する作曲家でもあるジョーン・タワー。調性音楽である3つのオーケストラ作品は彼女のオリジナリティを知る格好のものであり、アメリカ現代音楽の今を切り取る一枚だと言えるでしょう。*印=世界初録音
NAXOS-8.559330
マッケイ:エポック
エポック〜アメリカン・ダンス・シンフォニー(1.象徴の肖像/2.田園曲/3.西方へ!/4.機械世代のブルース)世界初録音
ケンタッキー大学女声cho、
ジョン・ノラドリリョ(指)
ケンタッキー大学SO
クリスティアン・シンディングとセリム・パルムグレンに師事したアメリカの作曲マッケイ(1899-1970)は、ジャズやラグタイムを採り入れた歌曲などで知られています。この作品は1935年に作曲されましたが、70年以上も忘れ去られていました。しかし、社会的混乱、世界恐慌、機械文明などさまざまな問題を孕んだ社会を、当時の最新の音楽技法を用いて描いた4つの場面からなる大作は、現代に生きる我々にも深い考察を促すことでしょう。
NAXOS-8.559331
コリリアーノ:Mr.タンブリンマン
ボブ・ディランの7つの詩による「Mr.タンブリンマン」(前奏曲「Mr.タンブリンマン」/物乾し綱/風が吹く/戦争のマスターズ/ずっと時計台/自由の鐘/後奏曲「永遠の若者」)
3つの幻覚(犠牲/賛歌/儀式)
:ヒラ・プリトマン(S)、
ジョアン・ファレッタ(指)バッファローPO
ボブ・ディランの名作「タンブリン・マン」の詩を知ったコリリアーノ(1938-)は、その響きの美しさと内容の深さに感激し、彼はそれらを自らの音楽語法で再構築することを試みました。ロックやポップスとは全くアプローチが違う「反対方向でのクロスオーヴァー」。もちろんディランも賛同し、この作品が完成したのです。
NAXOS-8.559335
フックス:作品集
芸術家たちよ、
団結せよ(管弦楽のための)、
土地の静けさ、
炎と氷,そして夏のブロンズ*、
秋のリズム、
太陽への頌歌(フレンチ・ホルンと管弦楽のための協奏曲)*
ティモシー・ジョーンズ(Hrn)*、
LSOメンバーたち、
ジョアン・ファレッタ(指)LSO
前作(8.559224)で、その豊かな抒情性をたっぷり味わわせてくれたフックス(1956-)のまた別の表情を楽しむ1枚です。冒頭の勇ましく晴れやかな行進曲調の「芸術家たちよ〜」、うって変わって極めて叙情的な「土地の静けさ」など聴き進めていけばいくほどにこの作曲家の作品の多彩さに舌を巻かずにはおれません。もちろん圧巻は「太陽の頌歌」。フレンチ・ホルンの限界に挑戦したかのようなスゴイ曲。2007年の都響公演でも大いに話題となった指揮者ジョアン・ファレッタが手堅くまとめます。
NAXOS-8.559336
ホヴァネス:ギターと弦楽のための協奏曲第2番他
ニュー・アトランティスのためのファンファーレOp.281/ギターと弦楽のための協奏曲第2番Op.394/交響曲第63番「ルーン・レイク」Op.411
ハビエル・カルデロン(G)、
スチュワート・ロバートソン(指)
ロイヤル・スコティッシュ国立O
20世紀の作曲家の中でも、その作品の多さで1、2を争うホヴァネス(1911-2000)。とりわけ67曲ある交響曲は、その作風の多彩さと鮮烈さで現在でも高い人気を得ています。アルメニア人の父を持ち、若い頃はシベリウスの薫陶を受け、インド音楽と出会ってからは各国の民謡に興味を持ち、最終的にはアルメニアの音楽を追求した彼の作品は、神秘的な響きと親しみやすい側面を持ち合わせています。
NAXOS-8.559337
ロックレア:管弦楽作品集
四季の交響曲
ソプラノ独唱と弦楽オーケストラのための三部作「レアズ・オブ・サウンディング」
フェニックスそして再び
メモリー「H.H.L」/ハープ協奏曲
ジャニーン・ヒューストン(S)、
ジャクリン・バートレット(Hp)、
カーク・トレヴォー(指)スロヴァキアRSO
14歳でプロのオルガニストとして認められ、作曲家としても活躍するロックレア(1949-)。彼の作風は中世風から現代音楽風であり、多種多様な伝統を受け継ぐものとして広く愛されています。雄弁で簡潔、そして穏やかで印象深い「四季の交響曲」やまるでメルヘンの世界を垣間見るようなハープ協奏曲など香り高い作品が目白押しです。そして「ゲド戦記」の生みの親、ル=グウィンの詩をベースにした神秘的な響きを持つ「レアズ・オブ〜」も聴きものです。
NAXOS-8.559342
バーガー:奇跡と泥
ジョナサン・バーガー:エリ・エリ、
沈むか泳ぐか、奇跡と泥、
エイモスより、倍
リヴィア・ソーン(Vn)、
セント・ローレンスSQ
ジョナサン・バーガー(1954-)の音楽は深く精神的で、一度聴いたら忘れられないほどのインパクトを持っています。弦楽四重奏曲及び、ソロ・ヴァイオリンのためのこれらの作品は全てが他の音楽に関係し、それはフォークソングであったり、ヘブライのメロディであったりと興味深いものばかりです。「奇跡と泥」とは実はコーヒーのこと。ヨーロッパのインスタントコーヒーが奇跡と呼ばれ、アラビアのコーヒーが「泥」です。すなわちコーヒーを2つの文化になぞらえ音楽で表現したのです。
NAXOS-8.559344
チェロと管弦楽のためのアメリカ音楽集
W・ペリー(1930-):チェロと管弦楽のための「ジェームスタウン・コンチェルト」(ロンドン1606.ヴァージニア・カンパニー*、川に沿った居留地、長き冬、
ロンドンのポカホンタス、
ジェームスタウン:長き歴史の)、
W・シューマン(1910-1992):(朗読…シェークスピア作「オルフェウスと彼のリュート」、チェロと管弦楽のための幻想曲「オルフェウスの歌」)、
トムソン(1896-1989):チェロと管弦楽のための協奏曲(平原の乗り手、南部の賛美歌による変奏曲、子どもたちの試合)
イェフダ・ハナニ(Vc)、
ウィリアム・エディンス(指)
RTEナショナルSO(アイルランド)
現代アメリカにおけるチェロの作品の中でも、特に重要な3つの作品をお楽しみいただきましょう。どの作品もいかにもアメリカらしく明快で楽観的な楽想を備え、チェロの扱いは見事なまでに雄弁で叙情的です。親密な表情が愛おしいトムソンの協奏曲(ちょっとR・シュトラウスを思わせる)、幻想的なW・シューマン、そして世界初録音となるペリーの雄大で朗らかな作品と、どれもがため息をつくほどに見事なものです。*は世界初録音。
NAXOS-8.559345
ウォーリネン:ダンテ三部作(室内楽ヴァージョン)
1.ウェルギリウスの使命
2.偉大なる行列/3.光の川
グループ・オブ・コンテンポラリー・ミュージック
[リチャード・モアダック(P)…1、キャメロン・グラント(P)…1、レイチェル・ルディック(フルート&ピッコロ)…2.3、アラン・R・キー(クラリネット&バス・クラリネット)…2.3、カーティス・マコンマー(Vn)…2.3、フレッド・シェリー(Vc)…2.3、フィリップ・ブッシュ(P)…2&(チェレスタ)…3、トム・コロー&ベンジャミン・ラミレス(Perc)…2.3、スティーヴン・テイラー(Ob)…3、マイケル・フィン(バスーン)…3、パウル・ノイバウアー(Va)…3、ティモシー・コブ(Cb)…3、スーザン・ジョルス(Hp)…3、クリストファー・オールドファーザー(P)…3、ポール・キャロル(Perc)…3、オリヴァー・ナッセン(指)…2.3]
科学と文学の分野から多くの啓示を受け、たくさんの作品を書いているウォーリネン(1938-)の最も野心的な作品と言われる「ダンテ三部作」です。「神曲」からインスピレーションを受けた3つの部分からなるバレエ曲で各々の曲は原作の世界をきっちりと描きだしています。室内楽版といえども極限までに拡大された音楽は、自らを「マキシマリスト」と称した彼にしか描き得ないものです。
NAXOS-8.559346
ハートウェイ:作品集
ピアノのための三つの神話、
空想の生物、モガドールの印象、
結婚式の情景
ポーリーン・マーティン(P)、
パメラ・シッファー(S)、
イマジナリー・クリーチャーズSQ、
ウッドランド三重奏団、
キャサリン・ウィルソン&ロバート・コンウェイ(Pデュオ)
音楽の素晴らしいところは、音に包まれながら聴き手が自由に想像の翼を広げられるところにあるのではないでしょうか?このハートウェイ(1944-)の作品は夢多きあなたにぴったりです。浮かれる鳥、静かな蜘蛛、嫌なヘビ、ほほ笑む猫などをモチーフにした架空の生物の音による博物誌「空想の生物」での多彩な音楽表現には目を見張るばかり。新しく、創造的で、楽観的で、わかりやすいアメリカ現代音楽に浸ってください。
NAXOS-8.559347
フラジェッロ(1928-1994):ミサ・シンフォニカ、
ロスナー
(1945-):交響曲第5番「サルヴェ・レジーナに基づく歌のないミサ」
ジョン・マクラフリン・ウィリアムス(指)
ウクライナ国立RSO
このアルバムには「歌のないミサ」とも言える2つの交響曲が収録されています。どちらもローマカトリック教会の精神に基づいた曲で、作風は「新ロマン主義」と呼ばれる、心に直接訴えかけてくる感動的な音楽ですが、実はこの2つの作品の根底に流れる精神はかなり違うようです。伝統的な聖歌を用いてもその使われ方は劇的に異なっています。そして出来上がった音楽も全く違う様相です。
NAXOS-8.559348
ボルコム:チェロ作品全集
カプリッチョ、チェロ組曲第1番ハ短調、
デカラージュ、ダーク・ミュージック、
チェロ・ソナタ
ノーマン・フィッシャー(Vc)、
ジーニー・キールマン=フィッシャー(P)、
アンドレア・ムーア(Timp)
ピアニストとしても知られるボルコムは、作曲家としても7つの交響曲の他、協奏曲や室内楽、そして6曲のオペラと多岐に渡った作品を書きました。ここではチェロのために書かれた作品を全曲収録しています。ブラームスやミヨーなどの先人の影響を彷彿させる「カプリッチョ」、陰気で悲劇的な「組曲第1番」、ブーレーズの影響を受けた「デカラージュ」まるで時代を遡ったかのような「チェロ・ソナタ」など彼の自由奔放で多彩な作曲技法が味わえます。チェロのフィッシャーも白熱の演奏を聴かせます。
NAXOS-8.559349
ハッター:管弦楽、ピアノ作品集
エレクトリック・トラクション、
幻想的小品集#、スティル・ライフ*、
摩天楼
メランコリー・ラグ第1巻#
アンドレアス・エルム・バウムガルトナー(指)、
島田俊行(指)モラヴィアPO、
ミクロスラフ・シャファジュ(Ob)*、
ウィンストン・チョイ(P)#
アメリカの作曲家の中でも最も若い世代に属するグレゴリー・ハッター(1971-)。彼の作品は本当に多種多彩で、近未来的な都市のイメージを喚起する「エレクトリック・トラクション」や、不協和音を多用した「幻想的商品集」、そしてまるで肩すかしを食らうかのように軽い「メランコリー・ラグ」などどれが彼の真の姿なのかをつかむことは恐らく不可能です。流暢な音楽語法と、多彩な音楽は世界中で人気沸騰注。特に北アメリカ、ヨーロッパと中近東などで多く演奏されています。
NAXOS-8.559350
クーマン:ピアノ作品集
シースケープ・パッション〜昼の明るさ(3番目のピアノ・ソナタ)
カイザー女史のための変奏曲
夢の墓標〜磔刑/グウィネスに
夢のエチュード第2巻
ポストカード・パルティータ
4番目のピアノ・ソナタ
ドンナ・アマート(P)
1982年生まれの若さにもかかわらず、すでに器楽曲や聖歌など600 曲を超える作品を書き、現在最も注目を浴びているのがこのカーソン・クーマン(1982-)です。作曲家としてだけでなくオルガニスト(それも現代音楽)としても活発に活躍、彼のために世界中の作曲家が120 を超える新作を書きました。また編集者、作家としても知られ、このCDの解説も彼自らの手によるものです。
NAXOS-8.559351
スミス:室内楽作品集
ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ(1952-53)
4つの練習曲(1952)
無伴奏ヴァイオリンのための組曲(1948)
インテルメッツォとカプリッチョ(1952)
ヴィオラとピアノのためのソナタ(1953)
6つのバガテル(1964)
ピアノ・ソナタ(1954)
ヴァイオリンとピアノのための演奏会用小品
ジェフリー・グロスマン(P)、
サラ・ダーリング(Vn)、(Va)
パソコンにおける最初の記譜法ソフトウェア・プログラム「SCORE」の開発者として知られるリーランド・スミス(1925-)は、関心がコンピューターへ向く以前には「普通の」音楽作品を書いていました。11歳より音楽を始め、ミヨーやメシアンに学び、木管楽器奏者として長年活動し、並行して作曲もしていたのです。とはいえ、1964年作の「6つのバガテル」のスコアは完全にコンピューターによって作成されたもの。常人には計り知れない頭の構造・・・と感嘆しましょう。
NAXOS-8.559352
ジャンニーニ:ピアノ協奏曲&交響曲第4番
ピアノ協奏曲/交響曲第4番
ガブリエラ・イムラー(P)、
ダニエル・スポールディング(指)ボーンマスSO
名前からわかる通り、イタリア系のアメリカ人作曲家であるジャンニーニ(1903-1966)は、まずヨーロッ パでオペラ作曲家として名を挙げたのち、ニューヨークで作曲家、教師として活躍しました。彼はヨーロ ッパ音楽への永続的な愛を失うことなく常に「美しいものを探究し、聴き手とその瞬間を共有したい」と いう信念を持ち続けていました。ここで聴けるピアノ協奏曲(とりわけ第2楽章)でのロマンテイックさ は、その思いが反映されたものでしょう。かたや強烈な響きを持つ交響曲は、彼のまた違った一面を垣間 見せてくれるものです。
NAXOS-8.559653
ファン・リュー:4つのコーナーのために
ドラマ・シアターNo.2「移動する日陰」
ドラマ・シアターNo.3「風と共に散る」
ドラマ・シアターNo.4「4つのコーナーのために」
弦楽四重奏曲第1番「3つの緊張」
ファン・リュー(指)
フューチャー・イン・リヴァース(アンサンブル)
1976年生まれのファン・リューはアヴァンギャルドな作曲家であると同時に、指揮者、そして中国国内で広く知られるフォーク&ロック・シンガーでもあります。このアルバムでも極めてユニークな音楽が展開されています。東洋、西洋の様々な楽器を縦横無尽に駆使し、多彩な音を鳴らしまくる「ドラマ・シアター」は、1998年から構想された5つの部分からなる大作です。各々の奏者は楽器をただ演奏するのではなく、歌い、語り、お互いに影響を及ぼさなくてはいけないとされています。しかし、その作品は某教育番組のアニメーションのバックにでも流したらいいかも。と思ってしまうほどの楽しいものです。各々の副題は多くのことを示唆しているので、聴き手は想像力を極限まで働かせなくてはいけません。
NAXOS-8.559353
アイヴズ:管弦楽曲
「ニューイングランドの3つの場所」
管弦楽曲集第2集[われらの祖先の悲歌/ロックストルーン・ヒルズよ戸外の集会に加われ/ハノーヴァー広場北停車場から)
管弦楽曲集第3集*[アンダンテ・モデラート(D・G・ポーター版)/キャンプ・ミーティング週間〜ある世俗的な午後に(D・G・ポーター版)/アンダンテ(ノース・ジョセフソン実演版)]
ジェームス・シンクレア(指)
マルメSO&室内cho
アイヴズ(1874-1954)の「セット」と名付けられた曲集は、ひとつひとつが独立した世界を持つ小さな作品を組み合わせて大きな一つの曲にしたものです。第1番は1913年から14年頃に作られたニューイングランドの風景にインスパイアされた曲の集まりで、ドビュッシーを思わせる混沌とした響きの第1曲目、対照的な第2曲目、そしてたっぷりと美しい第3曲目と、豊かなコントラストを備えています。未完成となった第3番のセットは、これが世界初録音となります。*=世界初録音。
NAXOS-8.559354
4つのアメリカの弦楽四重奏曲
エヴァンス(1953-):弦楽四重奏曲第1番、
グラス
(1937-):弦楽四重奏曲第2番「カンパニー」、
アンタイル(1900-1959):弦楽四重奏曲第3番、
ヘルマン
(1911-1975):弦楽四重奏のための「エコー」
ファイン・アーツSQ[ラルフ・エヴァンス(Vn)、エフィム・ボイコ(Vn)、ユーリ・ガンデルスマン(Va)、ウォルフガンク・ラウファー(Vc)]
このアルバムには、4人の作曲家による全くスタイルの違う弦楽四重奏曲が収録されています。1995年に作曲されたエヴァンスの作品はメロディーと対位法を重視した新古典派的な曲。グラスの作品はミニマル風でクール、「自称アメリカ音楽のバッドボーイ」アンタイルの作品は全くの民謡調、そしてハーマンの作品は25年間に及ぶ沈黙の後書かれたもので、全曲を通じて控え目な主題の反復が聴き取れます。
NAXOS-8.559355
ウォルデン:2台のピアノのためのマクェット他
2台のピアノのためのマクェット*、
ヴァイオリンとチェロのための「シ・マー」*、
ピアノのための5つの直喩、
ホルン,ヴァイオリン,ピアノのための三重奏曲
シュペクトルム・コンチェルツ・ベルリン[ヤー=フェイ・チュアング(P)、ロバート・レヴィン(P)、ユリア=マリア・クレッツ(Vn)、イェンス・ペーター・マインツ(Vc)、ベルンハルト・クルーク(Hrn)、フランク・S・ドッジ(創立者&芸術監督)]
現代アメリカの作曲家らしく、このウォルデン(1932-)も様々な才能を有しています。作曲家、クラリネット奏者、指揮者、俳優、映画監督、そして教師、どれもが超一流というのですから何ともうらやましい話です。とりわけ有名なのは全裸ミュージカル「Oh!Calcutta!」の音楽でしょう)ここに収録された作品は、すべてシリアスで重厚な趣きをたたえており、とりわけ「三重奏曲」は9.11事件への怒りが描かれた悲痛な作品です。*は世界初録音。

NAXOS-8.559356
L.アンダーソン:管弦楽作品集第2集
ウッドベリー・ファンファーレ*
ハーヴァード・フェスティヴァル*
忘れられし夢/沸騰するヤカン*
馬と馬車/ワルツィング・キャット
ホーム・ストレッチ
ザ・ガール・イン・サテン
2つの左足のマーチ
ワルツ・アラウンド・ザ・スケール*
ドラムの子守歌*/ジャズ・レガート
ジャズ・ピッツィカート/鐘の歌
ジュピターの歌(原曲:ヘンデル「セメレ」あなたがどこを歩くとも)
弦楽オーケストラのための「キャロル組曲」 *=世界初録音
アリステア・ヤング(P)、
デイヴィッド・マッカルム(Tp)、
レナード・スラットキン(指)BBCコンサートO

録音:2007年
*=世界初録音
L・アンダーソンの曲に、まだこんなに録音されたことのない作品があるとは!スラットキンはBMGにもアンダーソンの作品集を録音していますが、なぜかドライな録音で、フィードラーの威光を超えることはできませんでした。しかし今度は違います!録音は雰囲気満点。オケも決して悪乗りすることなく音楽を心から楽しみながら、アンダーソンの天才的な筆致の妙を如何なく伝えてくれます。世界初録音曲の中では、「ドラムの子守歌」が聴きもの。有名な「トランペットの子守歌」の兄弟作品といたところ、終始小太鼓が小気味良いリズムを刻みながら極が進行。冒頭はエキゾチックな雰囲気で始まり、突如のどかなポルカに転進しますが、スラットキンのテンポがその素朴さを一層掻きたて味わい満点!「ジャズ・ピチカート」は、良く知られる弦のピチカートだけによる演奏ではなく、1948年に改定されたフル編成版が採用されている点にご注目。管楽器の旋律とピチカートが織り成すハーモニーが素敵です。スラットキンはここであえて弦の主旋律を若干抑え目に演奏しているのがミソ。  【湧々堂】
NAXOS-8.559357
L・アンダーソン:管弦楽作品集第3集
アンダーソン:ハーヴァード・スケッチ*、
2つの音符によるメロディ*、
マザーズ・ホイッスラー*、
ペニー・ホイッスル・ソング、
ファントム・レジメント、
プリンク・プレンク・プランク、
プロムナード、サンドペーパー・バレエ、
サラバンド、セレナータ、
マクドナルドじいさんは農場を持っていた、
ウィルソン
:76本のトロンボーン(アンダーソン編)、
アンダーソン
:そりすべり
ブラス・コアーのためのキャロル組曲
ガーシュウイン
:ウィンターグリーンを大統領に(アンダーソン編)*、
アンダーソン:タイプライター、
トランペット吹きの子守歌、シンコペーテッド・クロック
アラスデア・マロイ(タイプライター)、
キャサリン・ムーア(Tp)、
レナード・スラットキン(指)BBCコンサートO
みんな大好きアンダーソン(1908-1975)第3集。今回は有名曲が盛り沢山!そり滑り、タイプライター、トランペット吹きの子守歌・・・・まさにお約束の1枚です。もちろん珍しい曲もばっちりです。2つの音を華麗に彩るオーケストレーションが魅力の曲や、どこかで聴いた曲やびっくりするような曲など、聴けば聴くほど心のイオンが沸き起こります。*=世界初録音。
NAXOS-8.559358
アメリカの合唱作品集
パーシケッティ(1915-1987):ミサOp.84(1960)
W.シューマン(1910-1992):死のキャロル(1958)
ボルコム(1938-):マスク(1990)
ファイン(1914-1962):砂時計(1949)
フォス(1922-2009):詩篇(1956)
ドワイト・ビグラー&アレーナ・ゴリーナ(P)
ジェームズ・モロウ(指)
テキサス大学チェンバー・シンガーズ
多様化する20世紀の合唱曲。その中でもとりわけアメリカの作品はヴァラエティが豊かです。ここに収録された5人の作品も興味深いものばかり。伝統に則った作風があったり、ジャズやゴスペルの影響を強く受けていたり、どれも特色ある美しさを備えています。パーシケッティの「ミサ」は単旋律の聖歌を上品なハーモニーで包みます。W.シューマンの作品は暗黒の闇の中から響いてくるような静謐な美しさがあり、ボルコムの作品はアフリカの情熱的なリズムも感じられる親しみやすい連作です。飛び散る響きが斬新なファインの作品、敬虔さを纏ったフォスの作品。見事な声によるタペストリーをお楽しみください。
NAXOS-8.559359
コープランド:舞踏交響曲
交響曲第1番、
交響曲第2番「短い交響曲」、
舞踏交響曲
マリン・オールソップ(指)ボーンマスSO
アメリカ近代作曲家の中でも、とりわけ有名なコープランド。彼は従来のアメリカ音楽にインディアン、黒人、移民たちの様々な音楽的要素を投げ込み、熟成させました。ここに収録された音楽には、どれも熱き高ぶりがみなぎっています。
NAXOS-8.559360
ジェフスキ:「不屈の民」変奏曲他
「不屈の民」による36の変奏曲、「4つのノース・アメリカン・バラード」〜第4番
ラルフ・ファン・ラート(P)
極めてシンプルなテーマに沿って延々と奏される変奏曲。無調、ミニマル、ジャズ、超絶技巧とありとあらゆる語法を駆使し、その合間を縫って聞こえてくる人を食った主題に背筋がゾクゾク。1トラック60分越えと言うのも、聞き手にとっての試練ですが、一度聴くと病みつきになる人も多い魔力を秘めた作品です。ジェフスキ(1938-)の自作自演盤を含めた既存盤にも比肩する名演を聴かせるのはオランダの名手ラルフ・ファン・ラートです。
NAXOS-8.559361
クーマン:宗教合唱作品集
アダムは縛られ横たわり/始めに言葉ありき/宇宙に祈る人/新世界のキャロル〜アメリカのクリスマス三部作/キリストを築く者たち/おお、愛の完全なる生涯/プレマト・ムンドゥス/方法、真実、生活/神よ、あなたは我らの間を動く/イースターの勝利、イースターの喜び/ミサ・ブレヴィス/私は自らの精神について語る/居合わせたまえ。神聖なる三位一体よ/おお、神聖なるイエス/詩篇第66番/慈善の灯/ノーウィッチのユリウスの祈り/マニフィカトとヌンク・ディミティス
ルーパート・ゴフ(指揮ロンドン大学、
ロイヤル・ホロウェイcho、
サミュエル・ラスボーン(Org)
アメリカ現代作曲家の中でも最も若い世代に属するクーマン(1982-)ですが、すでに膨大な量の作品を書き、そのどれもが高く評価されています。ここに収録されたのは「宗教的合唱曲」ですが、全てが実際の典礼のために書かれたもので、テキストへの深い読みと、斬新な響きの融合が見事なものばかりです。未来永劫、繰り返し演奏されることでこれらの曲たちは普遍の価値を帯びていくことでしょう。
NAXOS-8.559362
カーター:弦楽四重奏曲集
弦楽四重奏曲第1番、
弦楽四重奏曲第5番
パシフィカSQ
2004年に来日して、カーター(1908-)の弦楽四重奏曲全曲演奏という偉業を成し遂げたパシフィカ弦楽四重奏団による極めつけのアルバムです。この、調性もリズムも混迷化した難解な音楽に耳を傾けていると、多様化している「現代音楽」の概念について改めて考えたくなるかも知れません。一緒に口ずさむことは難しいですが、ある種の癒しさえ感じられるような突き抜けた作品であることは間違いありません。
NAXOS-8.559363
カーター:弦楽四重奏曲集
弦楽四重奏曲第2番(1959)、
弦楽四重奏曲第3番(1971)、
弦楽四重奏曲第4番(1986)
パシフィカSQ
100歳の誕生日を迎えて、更なる世界へ飛躍する作曲家エリオット・カーター(1908-)の弦楽四重奏曲全集が完成いたしました。コープランドにも絶賛されたカーターの自由な音楽性を存分に味わい尽くすのに最適なアルバムと言えるでしょう。複雑で多様化した和声、細分化されたリズムと、現代アメリカにおける雑多な要素をくまなく取り込んだモダンな音は聴き手の感性に粗塩をすりこむかのような激しい刺激を与えてくれます。演奏は今作もパシフィカ弦楽四重奏団によるものです。
NAXOS-8.559364
コリリアーノ:レッド・ヴァイオリン奇想曲他
コリリアーノ(1938-):レッド・ヴァイオリン奇想曲(ヴァイオリン・ソロのための)*、ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
トムソン(1896-1989):3枚の写真(S・ドゥシュキン編)
5人の婦人たち/8枚の写真
フィリッペ・クィント(Vn)、
ウィリアム・ウォルフラム(P)
コリリアーノ(1938-)が1997年に書いた映画音楽「レッド・ヴァイオリン」。そのスコアから再構築されたのがこの「レッド・ヴァイオリン奇想曲」です。哀愁的なテーマ、パガニーニを思わせる超絶技巧、民族的な色調に彩られたメロディ。倒錯的な愛の世界を一艇のヴァイオリンで表現し尽くした魅惑的な音楽が耳を弄びます。コリリアーノが絶賛した名手クィントの艶やかな音色は鳥肌ものです。*=世界初録音。
NAXOS-8.559365
フット:フランチェスカ・ダ・リミニ他
フランチェスカ・ダ・リミニOp.24
セレナーデOp.25〜抜粋
オマル・ハイヤームの「ルバイヤート」による4つの性格的小品Op.48(1900)/
組曲ホ長調Op.63(1907)
ジェラード・シュワルツ(指)シアトルSO
多くの人は「アメリカ近代音楽の歴史はコープランド、もしくはガーシュウイン、コール・ポーターから始まった」と考えているはずです。しかし、それ以前に多くのすぐれた作曲家が存在したことも忘れてはなりません。このフット(1853-1937)もそんな才能溢れる作曲家の一人です。1853年にマサチューセッツのサレムに生まれ、主にボストンで生活していましたが、彼の作風はこのアルバムをお聴きいただいてもわかる通り、同世代の作曲家たちとは一線を画したものでまさにヨーロッパ風。それもブラームスの流れを汲むロマン派の音楽そのものです。劇的で重厚な「フランチェスカ・ダ・リミニ」。とりわけ弦の扱いには細心の注意が払われ、エルガーやチャイコフスキーの面影を感じさせる「セレナーデ」、他、小さな作品など、まさに隠れた名品ばかりが並びます。
NAXOS-8.559366
ハーシュ:演奏会用作品集2001-2006
3つの性格的練習曲(左手のためだけの夜想曲
小さな糸巻きの歌/チョリンホ)、
バッハのコラールによる24の変奏曲、
叙情的小品、
ほろ苦いタンゴ、
サロンの歌(4部のスロー・ドラッグ
“ラストコール”ワルツ/バワリー街のラグ)
ナターシャ・パレムスキ(P)、
ブレア・マクミラン(P)、
ドロシー・ローソン(Vc)、
フレッド・ハーシュ(P)、
グラマシー・トリオ
名ジャス・ピアニスト、フレッド・ハーシュの2000年以降の作品集。コンサートでは、そのインプロヴィゼーションが高く評価されている彼ですが、楽譜に記された音楽は思いのほかロマンティック。まるでショパンやラフマニノフ、スクリャビンを思わせる美しい旋律に満ちています。バッハの「マタイ受難曲」からのコラールを用いた「24の変奏曲」はまさに21世紀のゴルトベルクと言っても過言ではないでしょう。「ほろ苦いタンゴ」では作曲家自身がピアノを演奏しています。得も言われぬ味わい…。