湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



Sisyphe
(フランス)


パリの新興レーベル。古楽から現代音楽まで幅広いレパートリーにわたるピアノ
作品を中心に扱っており、多くの名ピアニストを積極的に発信しているレーベルです。


※品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者
SISYPHE-001(3CD)
シャルル・ケックラン(1867−1950):甘美な歌(全曲) ピエール=イヴ・アルトー(Fl)
作品番号の付けられた曲だけでも200を超える作品を残したフランスの作曲家ケックラン。中でも管楽器、室内楽、器楽のための作品は再評価の機運も高まっており演奏、録音共に増えてきています。無伴奏フルートのために書かれた「甘美な歌(ネクテールの歌)」はOp.198〜Op.200と3部構成に分けられており、総演奏時間はなんと約3時間に及ぶという長大な作品!この壮大な録音を行ったピエール=イヴ・アルトーはフランスのフルート奏者。現在パリ国立高等音楽院とエコール・ノルマル音楽院で教授として後進の指導にあたっているアルトーは、超絶技巧を駆使した演奏と音楽性で現代フルート界の名手として名を馳せています。ちなみにシジフ(Sisyphe)の代表作でもあるこのアルバムは、フランスでこれまでに3000枚以上の販売実績を誇るそうです。
SISYPHE-002
単旋律聖歌と19世紀のフォーブルドンによる《4声のための荘厳な死者のためのミサ曲》(カンブレ1840年) ダミアン・ポイスブラウド(指)
レ・パラフォニスツ
「単旋律聖歌(グレゴリオ聖歌)」と15世紀フランスの教会音楽で用いられた3度と6度の並行音程による即興技法である「フォーブルドン」による15曲で構成された4声のためのレクイエム。教会音楽初期の声楽作品を主なレパートリーとするポイスブラウド率いる男声ア・カペラによるヴォーカル・アンサンブル「レ・パラフォニスツ」。荘厳で、時には力強く表現される絶妙のハーモニーはまさしく絶品。響き渡る倍音はまさしく神の声です。
SISYPHE-003
マニュエル・ロザンタール(1904−2003):テノールと管弦楽のための《ブルー氏の歌》
木管五重奏と管弦楽のための《アイオロス》
弦楽と打楽器のための《カマイユによる2つの練習曲》
ジャン=ポール・フシェクール(T)
ジャン=ルーク・ティンゴー(指)
ブダペスト国立歌劇場O

録音:2001年
ラヴェルに作曲を学び、指揮者や作曲家とし活躍したマニュエル・ロザンタール。中でもオッフェンバックの作品を編曲した「パリの喜び」はユーモアに溢れた作風で代表作として親しまれています。「パリの喜び」と同じくユーモアに満ちた作風で聴かせてくれる「ブルー氏の歌」と現代的な作風で書かれている「アイオロス」、「カマイユによる2つの練習曲」の対比が興味深いところです。ちなみにこの録音はロザンタールが存命中の2001年に行われています。
SISYPHE-004
(2SACD)
ジュアン=アリスト・アラン(1911−1940):声楽作品全集
祈り
ドリア旋法によるヴォカリーズ
オ・カム・スアビス・エスト
賛歌《サクリス・ソレムニス》による変奏とコラール
タントゥム・エルゴ/唱歌
サルタリス・ホスティア
レクイエム/幻想曲
フリギア旋法による唱歌
ノエル・ノヴェレッテ
愛すべき嬰児
D'ou vient qu'en cette nuitte
旋法的ミサ曲
オ・サルタリス・ドゥガイ
汝はペトル
グレゴリオ聖歌風婚礼ミサ曲
白い雲雲/シャンソン・ドゥ・チャット
Le Pere Noel
ジャン・ルノーの嘆き
サルヴェ・ヴィリリス・ペクトリス
タントゥム・エルゴ/結婚を祝う歌
オ・サルタリス
マリー=クレール・アラン(Org,)
ジャン=フィリップ・グロメット(Fl)、
カテリーヌ・シモンピエトリ(指)
アンサンブル・ヴォカール・セクエンツァ9.3
20世紀フランスの作曲家であるジュアン=アリスト・アランはパリ国立高等音楽院でデュカスに師事し、非常に優秀な成績で卒業。様々な賞を獲得するなど音楽家としてこれからという矢先の1940年、第2次世界大戦において僅か29歳という若さでこの世を去ってしまった音楽家。アンサンブル・ヴォーカル・セクエンツァ9.3は、1998年にカテリーヌ・シモンピエトリによって結成されたプロの混声合唱団。短い生涯の中でアランが残した世界初録音作品を含む声楽作品の全てを、美しく神秘的な歌声で素晴らしい演奏に仕上げています。
SISYPHE-005
ベリオ:ピアノ作品全集
5つの変奏曲/ラウンズ
6つのアンコール
セクエンツァW/小組曲
ピアノ・ソナタ(世界初録音)
フランチェスコ・トリスターノ・シュリメ(P)
プレトニョフ&ロシア・ナショナル管との協奏曲集でペンタトーン・デビューを果たしたルクセンブルクの貴公子、フランチェスコ・トリスターノ・シュリメ。プレトニョフが認めたその才能はクラシック、ジャズ、そしてコンテンポラリーと様々なジャンルに果敢な挑戦を挑み多彩な活動を繰り広げています。ベリオ自身が自作の録音への拘りが薄かったこともあり、「ピアノ・ソナタ」は当盤が世界初録音。 
SISYPHE-006
(1SACD)
ジャン・ヴィエネル(1896−1982):ピアノ作品集
ソナチネ・シンコペ
ラジオの小さな4つの小品
ソナチネ第2番/夢
ダンシング・エチュード
チキン・リール/ピアノ・ソナタ
ポルカ/ジャヴァ/タンゴ
音楽の3つの楽章
デニス・パスカル(P)
ダリウス・ミヨーの下で研鑽を積み、即興演奏で大成功を収めその名前を各地に広めた20世紀フランスのアーティスト、ジャン・ヴィエネル。“即興”が音楽活動の中心となっていたヴィエネルですが、ここには楽譜として出版された作品、未出版の作品など様々なアイディアにあふれたピアノのための作品が所狭しと並べられています。曲の中で顔を見せるジャズ・テイストやリズミカルな曲想はどことなくカプースチンに通ずるところがあるといっても過言ではないでしょう。パリ国立高等音楽院の教授デニス・パスカルの粋な演奏が魅力的。
SISYPHE-007
ラウンド・アバウト・ビル(全14曲)
ワルツ・フォー・デビー
ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング
ファイヴ/ヒアーズ・ザット・レイニー・デイ
イフ・ユー・クド・シー・ミー・ナウ
ローリー痺Aイ・ドゥ・イット・フォー・ユア・ラヴ
ミニャ/ベリー・アーリー/マイ・ロマンス/他
ローラン・ナウリ(Br)
マニュエル・ロシュマン(P)
SISYPHE-008
(1CD+DVD)
フレスコバルディ:トッカータ集
即興/トッカータ第1番〜第4番
変遷(即興)
トッカータ第5番〜第7番
間奏曲(即興)
トッカータ第8番〜第9番
装飾(即興)
トッカータ第10番〜第12番
フランチェスコ・トリスターノ・シュリメ(P)

録音: 2006年11月にラ・セーヌ・バスティーユ・ライヴ
自身の才能を見出した師匠であるプレトニョフ自らが指揮するロシア・ナショナル管のソリストに抜擢され、アメリカ・ツアーを大成功させるなど見事な活躍を続ける1981年ルクセンブルク出身の若き天才シュリメ。 現代音楽を学ぶために現在バルセロナを本拠としているシュリメは、2004年に開催されたオルレアン国際20世紀ピアノコンクールを見事に制覇し特別賞を総なめにするなどその桁外れの実力を証明しています。演奏は12曲のトッカータだけでなく冒頭と途中3度にわたってシュリメによる即興演奏が組み込まれるなど、シュリメとフレスコバルディの“対話”という独創的な世界が構築されています。 フランチェスコ・トリスターノ・シュリメ、この男只者ではない。
※ボーナスDVDにはコンサートの一部となる約23分の映像を収録。ボーナスDVDはPAL方式となります。予めご了承下さい。
SISYPHE-009(2CD)
ミカエル・レヴィナス(1949−):歌劇《黒んぼたち》 ウェンディ・ウォラー(S)、
ボニタ・ハイマン(Ms)、
コレントン・フリーマン(T)、
モーリーン・ブレイスウェイト(S)、
ベルンハルト・コンタルスキー(指)
スイス・ロマンドO、
ジュネーヴ歌劇場cho、他
高名な倫理学者のマニュエル・レヴィナスの息子であり、ピアニストとしても世界的に高く評価されているミカエル・レヴィナスは、作曲家としてはIRCAMのメンバー、「スペクトル楽派」の中心人物として知られており、現代フランスを牽引する作曲家の1人に位置づけられています。レヴィナスの「黒んぼたち」とは、同じくフランスの作家ジャン・ジュネの同名の物語を題材として作曲された全3幕のオペラ。序曲での強烈なリズム感や、声楽、楽器の使い方による音響変化が非常に特徴的な音楽を形成させています。
SISYPHE-010
オブホフ:ピアノ作品集
前奏曲/6つの祈り
6つの心理的絵画/3つのイコン
永遠/クリエイション・デ・ロル
ラ・ソース・ヴィーヴ
リフレット・シニストレ/パン
10の心理的絵画/祈り
ラ・パラボール・ドゥ・セニョール
黙示録/レ・アストラレス・パーレント
コンヴァージョン
ジェイ・ゴットリーブ(P)

録音:2005年4月
ニコライ・オブホフ(1892−1954)は、モスクワ音楽院、サンクトペテルブルク音楽院で作曲を学んだ後、ボルシェビキ革命から逃れるため1918年にロシアを離れフランスへと移住したロシアのモダニスト&神秘主義の作曲家。スクリャービンの後期作品とモダニズムを組み合わせたかのようなオブホフの音楽は、ロシア国外で独自の道を歩んだ知られざる音楽です。
SISYPHE-013
ピアノ&エレクトロニック・サウンド
ジョナサン・ハーヴィー:メシアンの墓
ジョン・ケージ:カリヨンの為の音楽[第2番/第3番]
ピエール・ヨドロフスキ:セリー・ブランシェ
 セリー・ノワレ
リュク・フェラーリ:失われたリズムを探して
ルイジ・ノーノ:苦悩に満ちながらも晴朗な波
ウィレム・ラチュウミア(P)
SISYPHE-015
スクリャービン:ピアノ作品集
ピアノ・ソナタ第3番嬰ヘ短調Op.23
練習曲Op.42〜第4番、第5番
ピアノ・ソナタ第5番Op.53
練習曲Op.8〜第11番、第12番
ピアノ・ソナタ第10番Op.70
練習曲Op.65〜第2番、第3番
詩曲《炎に向かいて》Op.72
ジョナタン・ベニシュー(P)
1981年にニースで生まれ、なんと6歳でニース国立地方音楽院に入学。そして12歳でピアノと室内楽の一等賞を獲得してしまったというフランスの天才ピアニスト、ジョナタン・ベニシューのスクリャービン。故郷フランスを離れたどり着いたベニシューはモスクワ音楽院で、ヴェラ・ゴルノスタエワとミハイル・ヴォスクレセンスキーにピアノを師事。
SISYPHE-017
タイム・リクリエイテッド
カーター:カテナイレス
マントヴァーニ:ソナーレ
ブーレーズ:12のノタシオン
マタロン:2つのテンポの形態
カーター:断続
ブクレシュリエフ:6つのエチュード
フローレンス・チョッコラーニ(P)

録音:2009年4月
アメリカのエリオット・カーターやフランスのピエール・ブーレーズ、ブルガリアのブクレシュリエフなど5人の現代作曲家たちのピアノ作品を集めたコンテンポラリー・プログラム。近現代作品を得意とするフランスの女流ピアニスト、フローレンス・チョッコラーニのシリアスな演奏からは、鬼気迫る雰囲気が醸し出されます。

SISYPHE-018
アンリ・バルダ/紀尾井ホール・ライヴ
ブラームス:8つの小品op.76〜第1番奇想曲嬰ヘ短調/第2番奇想曲ロ短調/第3番間奏曲変イ長調/第4番間奏曲変ロ長調/第5番奇想曲嬰ハ短調
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第28番イ長調op.101
ショパン:舟歌
 バラード第1番〜第4番
アンリ・バルダ(P)

録音:2008年12月18日 紀尾井ホールライブ(会場ノイズ無し)
“ニュアンスの泉!驚異の洞察力に裏打ちされたバルダのピアニズム!”
アンリ・バルダ(1941-)はエジプトのカイロ生まれのフランスのピアニスト。幼少期よりポーランドの名手イグナツィ・ティーゲルマンに師事。16歳よりラザール・レヴィに学び、パリ国立高等学院を、ジュリアード音楽院を共に首席で卒業。力みを感じさせないフワっとした感覚はいかにもフランスのピアニズムの体現者といった雰囲気を湛え、時にフランソワを思わせる自由なアゴーギクが作品に独特の彩りを添えますが、フランソワが常にフランソワだったのに対し、バルダは各作品の楽想に応じて音楽と一体化している点ではないでしょうか。そこには知的な構築力が宿っているので、作品の姿がキリッと引き締まって炙り出されるのです。
ブラームスは詩的なニュアンスが横溢。1曲目の「奇想曲嬰ヘ短調」は、囲気満点の録音とも相まって、弱音の余韻に酔いしれるばかり。「奇想曲ロ短調」は、まさにバルダ節!洒落たリズムの湧き立ちと色彩の揺らぎはまさに名人芸。「奇想曲嬰ハ短調」での堰を切ったようなフレージングには、呪術的な求心力が!
ベートーヴェンもアゴーギクはかなり自由でありながら背後では常に知的は統制が効いているので気ままさは皆無。フレーズ結尾でふと力を抜くその柔軟なタッチによって、聴き手が想定している何倍もニュアンスが一気に広がるのです。第1楽章冒頭の確信を持って憧れのニュアンスを飛翔させる清々しさ!第2楽章は作品の骨格を強固に打ち出しながら、色彩はどこまで行っても垢抜けており、ただ高圧的な威容を誇示するだけのベートーヴェンを聞き慣れた耳には実に新鮮。そして、耽溺する素振りを一切見せず、まるでピアノが勝手に鳴っているような霊妙さを湛えた第3楽章。終楽章では硬質に輝くタッチの魅力が全開となり、あまりの音楽的な情報量の多さに唖然とするばかりです。
ショパンはこのアルバム最大の聴きもの!というより、ここまで作品の持つニュアンスを出し尽くされると、他のピアニストの出る幕などあるでしょうか?
「舟歌」は最初の和音からして思わずワーと声を発したくなる視覚的なイメージの凄さ!スケール感!!一瞬にして目の前に大河が表われ、大海へと漕ぎ意思を表すように最初の一石が投じられます。すぐさまテンポを速めてタッチが紡がれますが、それはまさに最初の一石の波紋のよう。第2部以降は感動の連続!混濁を許さないタッチの魅力が作品のニュアンスにこれほど直結している例は他に記憶がなく、特にトリルの決然とした響きは単に指が回るという次元ではなく心を抉るのです。後半7:18以降も、こんなドラマチックな演奏は他に類例がないでしょう。
同じく決定的名演と断言できるのがバラード全4曲!「第1番」冒頭30秒にバルダのピアニズムの全てが凝縮されてていると言っても過言ではありません。直感に任せて自由に振舞っているようでいて、楽譜の音価に細心の注意を払っていることに驚愕!例えば4小節目の最後の3つの音は3連符ですが、これが確実に3連符として奏でられ、同時にニュアンスが一気に拡散するような効果までもたらす演奏を他に知りません。「第2番」は冒頭の牧歌と続くプレストの対比が誰よりも激烈!単に音量のコントラトでは、完全に別人に変貌しています。1:59から鳴らされる単音の連続にその豹変の伏線が張られている点にも御注目。
これを書いている2013年現在、ダントツで名演の頂点に立つのが「第3番」と「第4番」。「第3番」では、ニュアンスの振幅の大きさにびっくり!特に速めのテンポで決然と進行する第2主題以降は、聴きながら呼吸困難に陥りそうなほど怒涛のニュアンス!「第4番」も演奏開始直後は何の曲が始まったのか戸惑うほど飄々と滑りだしながら、徐々にタッチに柔和さを加味しながら主題へと繋ぐとはなんと粋なこと!第2主題はエレガンスの極み。しかも、ふとした間合いにも生々しい吐息が伝わるほど、呼吸が音楽の核心に肉薄しているのですからいちいち心を打つのです。そして7:30からの胸が張り裂けんばかりの歓喜の放射!
アン・バルダの破格のニュアンスを誇るショパン。それら全てを受け入れる準備を整えてからじっくりとご堪能ください。【湧々堂】
※メーカーでは既に廃盤となっているようです。今後入手困難となりますので、お早めにどうぞ!
SISYPHE-019(2CD)
エネスコ:ピアノ・ソナタ第1番嬰ヘ短調 Op.24−1、
 組曲第2番ニ長調 Op.10、
 ピアノソナタ第3番ニ長調 Op.24−3
シャルラート:ピアノ・ソナタ
クリストファー・ファルゾーン(P)

録音:2011年1月18日−19日
ルーマニアの作曲家ジョルジェ・エネスコ(1881−1955)とモスクワ出身の作曲家エフゲニー・シャルラート(1977−)のピアノ作品集。作曲をマスネとフォーレに学び、フランス作曲家の影響を色濃く受けたエネスコ。エチュードと間奏曲、シャコンヌで構成されたシャルラの「ソナタ」も現代の意欲作。オルレアン国際20世紀ピアノ・コンクールや、エミール・ギレリス国際コンクールでの華々しい実績を誇る期待のピアニスト、クリストファー・ファルツォンがエネスコとシャルラ、ルーマニアとロシアの作品を表情豊かに奏でます。
SISYPHE-020
カイユボット:復活祭の荘厳ミサ曲 ミシェル・ピケマル(指)
イル・ド・フランス・ヴィットリア地方Cho
パドル―O、
マティルド・ヴェロール(S)
パトリック・ギャレイ(T)、
エリック・マルティン=ボンヌ(Bs)、
マティア・ルコント(Org)
19世紀フランスの作曲家、マルシャル・カイユボット(1853−1910)。パリのコセンルヴァトワールでドビュシーらと共にピアノを学び、和声学を師事したデュボワの影響を受けたカイユボットの「荘厳ミサ曲」は、1896年に作曲された20世紀フランスの知られざるミサ曲です。ちなみにカバー・デザインには、兄であり画家のギュスターヴ・カイユボット(1848−1894)が描いた、マーシャルの肖像画が用いられています。


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