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殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



PENTATONE厳選特価セール



ユリア・フィッシャー、シュタインバッハー、ヤノフスキ、ヒメノ、オロスコ=エストラーダ、
ハイモヴィッツなど、PENTATONEレーベルの売れ筋厳選タイトルのセールです。


特価受付期間〜2018年10月下旬まで!!




※品番結尾に特に表記のないものは、全て1SACDです。
品番 内容 演奏者
PRC-5186475(2SACD)
ベートーヴェン:チェロとピアノのための作品全集
チェロ・ソナタ第1番ヘ長調 Op.5-1
ヘンデル『ユダ・マカベア』〜「見よ勇者は帰る」の主題による12の変奏曲ト長調 WoO.45
チェロ・ソナタ第2番ト短調 Op.5-2
モーツァルト『魔笛』〜「娘か女か」の主題による12の変奏曲ヘ長調 Op.66
チェロ・ソナタ第3番イ長調 Op.69
モーツァルト『魔笛』〜「恋を知る男たちは」の主題による7つの変奏曲変ホ長調 WoO.46
チェロ・ソナタ第4番ハ長調 Op.102-1
チェロ・ソナタ第5番ニ長調 Op.102-2
マット・ハイモヴィッツ(Vc;ゴフリラー 1710年製[A’=430Hz])
クリストファー・オライリー(フォルテピアノ[A’=430Hz])

録音:2014 年1月/スカイウォーカー・サウンド、ルーカス・ヴァレー(カリフォルニア)
PentatoneレーベルとカナダのOxingale Recordsレーベルとの共同企画 “PENTATONE OXINGALE Series” が始動。記念すべき第1弾はOxingale Recordsレーベルの看板アーティスト、チェリストのマット・ハイモヴィッツとピアニストのクリストファー・ オライリーが、ベートーヴェンのチェロとピアノのための作品全曲を録音しました。当録音では作曲された時代の響きを追求・研究を重ねた結果、フォル テピアノを用い、チェロはハイモヴィッツの愛器であるゴフリラー(1710年製)にガット弦を張り、A’ =430Hzで調律・調弦しました。ハイモヴィッツ、 オライリーの安定したテクニックと切れ味抜群の演奏により当全集の新たな名盤登場と言えます。Pentatoneの高音質録音によりオーディオ・ファンにも おすすめです。
1970年イスラエル生まれのチェリスト、マット・ハイモヴィッツは、1988年にレヴァイン指揮、シカゴ交響楽団をバックにドイツ・グラモフォンに録 音し、センセーショナルなレコーディング・デビューを果たしました。その後、1999年に自身のレーベルOxingale Recordsよりバロックから現代まで、 さらにジャンルの壁を超えジャズ、ロックと実に多彩なプログラムに挑戦してきました。今回のベートーヴェンは膨大なレパートリーの中でも最も重要な作 曲家の一人と語るハイモヴィッツにとって満を持しての録音となりました。今後の “PENTATONE OXINGALE Series” からのリリースも注目です!
PTC-5186.046
ストラヴィンスキー:音楽劇「兵士の物語」組曲
11の楽器の為の「ラグタイム」
音楽劇「兵士の物語」〜小さなコラール
協奏曲 変ホ長調「ダンバートン・オークス」
弦楽の為の協奏曲 ニ長調「バーゼル協奏曲」
小管弦楽の為の組曲第1番/同第2番
パーヴォ・ヤルヴィ(指)
ブレーメン・ドイツ・カンマーPO
PTC-5186.060
R.シュトラウス:組曲「町人貴族」
クラリネットとファゴットの為の二重協奏曲 AV.147
「カプリッチョ」からの六重奏曲
パーヴォ・ヤルヴィ(指)
ブレーメン・ドイツ・カンマーフィルハーモニー
PTC-5186.078
フランク:交響曲ニ短調
ショーソン:交響曲 変ロ長調Op.20
マレク・ヤノフスキ(指)
スイス・ロマンドO
サヴァリッシュの門下生でもある名匠マレク・ヤノフスキがペンタトーン(PentaTone)に初登場!ヤノフスキはこれまでに、デュセルドルフ、ハンブルクなどのドイツの歌劇場で活躍。2000年まで音楽監督の任にあったフランス放送フィルを育て上げた後にベルリン放送響の主席指揮者に就任するなど、オーケストラ・ビルダーとしての手腕は絶大な信頼を集めています。アンセルメが得意としていたフランクとショーソン敢えて取り上げるなど、燃え上がるような凄まじい熱意を感じさせるリリース。 

PTC-5186.307
ブラームス:交響曲第1番、
ハイドンの主題による変奏曲
マレク・ヤノフスキ(指)ピッツバークSO
録音:2007年3月のライヴ
ヤノフスキのブラームス交響曲全集再録音、第1弾。ワーグナーの「リング」などで名を馳せた頃に比べると影を潜めてしまった感のあるヤノフスキですが、いつの間にかこんな独自の芸風を確立していたとは思いも寄りませんでした!強烈な解釈こそ見当たりませんが、大仰に構えることなく、まるでブラームスの青年期の作品のように清々しい演奏を展開し、その中に並々ならぬ集中力と有機的なフレージングが盛り込まれているのです。第1楽章序奏部は、低音域が効いたいかにもブラームスらしいハーモニーを醸し出しますが、フレージングは一切粘らず、和声の透明度も高いのが印象的。主部は中庸のテンポ、しかも古風なドイツ流儀にはきっぱりと背を向けたインテンポ。、しかしほんの些細なアゴーギクからはフワッとロマンの香りが引き出され、アンサンブルの緊張感も高く、「普通の演奏だなぁ」と思いつつも途中で切り上げられない不思議な求心力を孕んでいるのです。展開部に入るとますます惹き付けられ、9:17からの管楽器の音型が、奇を衒うのではなくはっきりとした輪郭を伴って最後まで自然に湧き上がらせるさり気ないこだわり、単に呼吸の深さだけでは計れない凝縮力の高いフレージングが実に魅力的。そしてコーダの築き方は、まるでシューリヒトのようなしなやかな終息!第2楽章のみは打って変わって深々とした呼吸を続け、どこまでも内省的な表現を続けますが、やはりハーモニーの美しさは保持されているので陰鬱さは皆無。じっくり練り込まれたアゴーギクの味わいもまた格別です。ヤノフスキが意図するインテンポの効能が最大に発揮されるのは終楽章。ティンパニを効果的に鳴らせばいかにも頑丈で逞しい音楽となりますが、ここでは徹底してアンサンブルのひとつとして扱っているのが象徴しているように、他の楽器も決して突出させることなく(但し7:43からのホルンの連射力は凄い!)、あくまでも音楽の持つ自然の風合いを生かしきっているので、音楽が淀みが生じないのです。弦のテーマの歌わせ方もいたって普通。その後もまるで煩悩とは無縁の音楽が淡々と流れますが、やはり共感の確かさはもとより、何かこの曲に掛ける一途な思いを感じてなりません。11:21では最高に激高させた音の塊をぶつけますが、その確信に満ちた響きが感動的。エンディングの運びも変に粘ることがなく、作品のキリッとしたフォルムを守り抜いたまま締めくくられますが、聴後には心からいい曲を味わったという満足感に包まれるのです。この演奏をちょっと聴いただけで当たり前の演奏だなと感じた方も、どうかもう数分耳を傾けてください。終始ブレることのない一貫した主張に気付き、不思議な魅力にハマまっていただけることでしょう。なお、これはライヴ録音となっていますが、拍手も含めてノイズはまったくと言っていいほど聞き取れません。 【湧々堂】
PTC-5186.309
ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98、
ハンガリー舞曲第1番(ブラームス編)/第3番(ブラームス編)/第10番(ブラームス編)/第17番(ドヴォルザーク編)/第18番(ドヴォルザーク編)/第19番(ドヴォルザーク編)/第20番(ドヴォルザーク編)/第21番(ドヴォルザーク編)
マレク・ヤノフスキ(指)ピッツバークSO

録音:2007年11月、ハインツ・ホール(ピッツバーク)でのライヴ
「交響曲第1番」(PTC-5186 307)、「交響曲第2番&第3番」(PTC-5186 308)と続いたペンタートンの大型プロジェクト、ヤノフスキ&ピッツバーク交響楽団のブラームス・チクルスが今回の「交響曲第4番」でいよいよ完結!
PTC-5186.338
ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14
序曲「リア王」Op.4
マレク・ヤノフスキ(指)ピッツバークSO

録音:2009年10月&11月、ハインツ・ホール(ピッツバーク)
「幻想」は、一定の品位を守りながら、この曲に期待するダイナミズムを十分に確保。オケにヨーロッパ風の香りも植え付けながら、独特の手応えを感じさせる名演。第1楽章序奏から媚びたようなアゴーギクは徹底排除しつつも、その中には温かい情感が。主部以降は小気味良く進行。展開部で顕著なように、金管のさり気ないアクセントが、絶妙なスパイスとして響く点も印象的。媚びないテンポ感は第2楽章も同様。粋な推進性を保った可憐さが際立ちます。ハープの響きがこれほど美しくブレンドした例も珍しいでしょう。
第3楽章でも音楽の見通しは常に明快。音像もクリアそのもの。第4楽章は、トランペットのテーマをあえてメロウに吹かせ、楽天的なマーチとは一線を画すアプローチ。終楽章に至っても安易にドロドロした回帰趣味の演奏に陥ることはありませんが、ニュアンスの細部まで掘り下げる意欲は相当なもので、その姿勢が音楽に確実な熱気を注入する要因といなっていることが分かります。トラック7の0:14の弦の細かい動きが、リアルに再現されるのも驚異的!楽器を汚い音で咆哮させず、「詩的なダイナミズム」を徹底的に追求したこの演奏の価値は絶大です!【湧々堂】
PTC-5186.353
シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番Op.35
ドヴォルザーク:ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス.へ短調Op.11、
ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.53
アラベラ・美歩・シュタインバッハー(Vn/ストラディヴァリウス1716 "Booth")、
マレク・ヤノフスキ(指)ベルリンRSO

録音:2009年5月、ベルリン放送局
1981年にミュンヘンでドイツ人の父親と日本人の母親の間に生まれたヴァイオリン界の才女アラベラ・美歩・シュタインバッハー。ユリア・フィッシャーを育てたミュンヘン音楽大学の教授アナ・チュマチェンコにその才能を見出され、9歳でこの名教師の最年少門下生となるなど幼少の頃から脚光を浴びてきた天才女流ヴァイオリニストが、新たな活躍の場"ペンタトーン(PentaTone)"に電撃移籍!神秘性、官能性を漂わせるシマノフスキ、ボヘミアの抒情と香りが満ち溢れたドヴォルザークでは、作品の特色を活かしながらも過剰な表現に走らないアラベラ・美歩・シュタインバッハーのスマートなスタイルは美しくも頼もしいものです。
PTC-5186.354
ブルックナー:交響曲第6番イ長調(ノヴァーク版) マレク・ヤノフスキ(指)スイス・ロマンドO

録音:2009年1月
ヤノフスキが"アンセルメのオーケストラ"スイス・ロマンド管から重厚なサウンドを引き出し目覚しい演奏を展開。「交響曲第6番」の真価、スイス・ロマンド管に訪れた"新時代"を感じさせてくれる演奏です。
PTC-5186.361
ブラームス:ドイツ・レクイエム カミラ・ティリング(S)、
デトレフ・ロート(Br)、
マレク・ヤノフスキ(指)
ベルリンRSO&cho

録音:2009年11月、ベルリン・フィルハーモニー(ライヴ)
透明度の高い響きを土台として、聴き手に確かな安らぎをもたらす美演で、このスタイルの演奏としては、ヘレヴェッヘ盤と双璧かそれ以上の説得力を誇ります。合唱の音程の正確さも特筆もの。アンサンブルの精度を突き詰めすぎると冷徹になりかねませんが、この演奏では、その正確さが汚れのない純な魂の結晶として表出されます。
重厚さが際立つ第2曲でもその透明感を堅持。しかも、オケの導入部から顕著なように、一音ごとに噛み締めながらのフレージングを大切にすることで、高圧的な音楽になることを避けています。中間部での節度ある明るい色彩はも印象的。
2人の独唱の語り口も、ヤノフスキの志向性とピッタリ一致。特に歌い込み過ぎないバリトンのデトレフ・ロート絶品!  【湧々堂】
PTC-5186.370
ブルックナー:交響曲第7番ホ長調(ノヴァーク版) マレク・ヤノフスキ(指)スイス・ロマンドO
ポーランド出身の名指揮者マレク・ヤノフスキとスイス・ロマンドOのブルックナー・チクルス第5弾。
PTC-5186.371
ブルックナー:交響曲第8番(1890年版) マレク・ヤノフスキ(指)スイス・ロマンドO

録音:2010年4月&6月−7月、ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ)
ポーランド生まれの名匠マレク・ヤノフスと名門スイス・ロマンドOのブルックナー・サイクル第4弾。

PTC-5186.450
ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調《ロマンティック》〔1878/80年稿(ノヴァーク版)〕 マレク・ヤノフスキ(指)
スイス・ロマンドO

録音:2012年10月、ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ、スイス)
ピンカス・スタインバークの後を継ぎ、2011−2012シーズンまで音楽監督としてスイス・ロマンド管弦楽団を率いたポーランド出身の名匠マレク・ヤノフスキ。2007年5月に収録された「交響曲第9番ニ短調」からスタートした、ヤノフスキ&スイス・ロマンド管弦楽団のブルックナー・チクルスもいよいよフィナーレ。
PTC-5186.453
(3SACD+DVD)
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲集
ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調K.207#
ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調K.211#
ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219「トルコ風」
ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216
ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218
ヴァイオリンと管弦楽のためのアダージョホ長調K.261
ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド変ロ長調K.269
ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K.364*
ヴァイオリンと管弦楽のためのロンドハ長調K.373
2つのヴァイオリンのためのコンチェルトーネ ハ長調K.190**
ユリア・フィッシャー(Vn)、
ゴルダン・ニコリッチ(Va*&Vn**)、
ハンス・メイヤー((Ob)**、
ヘリ=ヤン・ステヘンガ(Vc)**、
ピーター=ヤン・ベルダー(Cemb)#、
ヤコフ・クライツベルク(指)オランダCO

録音:2005年−2007年、メノナイト教会(ハールレム)&ヴァールゼ教会(アムステルダム)
素晴らしい関係を築いてきたヤコフ・クライツベルク&オランダ室内管との共演によるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲がボックス・セットで登場!女神が舞うかのように華麗でありながら技巧的にも卓越したソロはもちろんのこと、ユリア・フィッシャー自身によるカデンツァが随所で披露されているのも、このモーツァルトの大きな魅力。また、モーツァルトのレコーディング・セッションが収録されたDVDも、ユリア・フィッシャーのファンは必携でしょう。飛躍の舞台となったペンタトーンの優秀録音が、ユリア・フィッシャーのモーツァルトをさらに感動的に響かせます!

PTC-5186.470
フランク&R・シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ集
フランク:ヴァイオリン・ソナタ.イ長調
R・シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調 Op.18
アラベラ・美歩・シュタインバッハー(Vn)、
ロベルト・クーレック(P)

録音:2012年5月、ファルテルモント(オランダ)
19世紀のフランコ・ベルギー楽派を代表するフランクの「ヴァイオリン・ソナタ.イ長調」と、若き輝きと後期ロマン派の濃密な響きが同居するリヒャルト・シュトラウスの「ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調」。1880年代後半の同時期に誕生したフランクとR・シュトラウスの傑作の真髄を、ヴァイオリン界のプリンセスからクイーンへと歩みを進める逸材アラベラ・美歩・シュタインバッハーが美しく魅せる――。

PTC-5186.479
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲集
ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216(カデンツァ:ヴォルフガング・シュナイダーハン)
ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218(カデンツァ:ヨーゼフ・ヨアヒム)ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219「トルコ風」(カデンツァ:ヨーゼフ・ヨアヒム)
アラベラ・美歩・シュタインバッハー(Vn)、
ルツェルン音楽祭弦楽合奏団

録音:2013年9月、オーバーシュトラース教会(チューリッヒ、スイス)
アラベラ・美歩・シュタインバッハーが、モーツァルトの3つのヴァイオリン協奏曲で共演するのは、ヴォルフガング・シュナイダーハンとルドルフ・バウムガルトナーによって1956年に創設され、2012年よりダニエル・ドッズがコンサートマスター兼芸術監督を務めるルツェルン音楽祭弦楽合奏団(フェスティバル・ストリングス・ルツェルン)。3歳からヴァイオリンを弾き始めたアラベラ・美歩・シュタインバッハーが、「これらのコンチェルトは私の幼少の頃よりともにあり、キャリアを通しての重要なライトモティーフのような存在になっています。」と語るなど、特別な存在であり続けるモーツァルトの音楽。アラベラ・美歩・シュタインバッハーのエレガントな音色、スタイルと、天才モーツァルトの音楽が、現代に"モーツァルトの時代"を再現する ――!
PTC-5186.501
ブルックナー:ミサ曲第3番ヘ短調 マレク・ヤノフスキ(指)
スイス・ロマンドO
ベルリン放送Cho
レネケ・ルイテン(S)、
イリス・フェルミリオン(Ms)、
ショーン・マシー(T)、
フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒ(Bs)

録音:2012年6月、ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ、スイス)
1867年から1868年にかけて作曲され、その後1881年までに数度にわたり改訂が行われたブルックナー最後のミサ曲。エリー・アメリンクの愛弟子レネケ・ルイテン、ヤノフスキの「ラインの黄金」にも出演し、日本ではインバル&都響のマーラーにも招かれたイリス・フェルミリオンなど、ソリスト陣の充実振りも頼もしい。
PTC-5186.505
ゲッティ:ピアノ小品集
組曲「宿題(予習)」/組曲「先祖」
3つの伝統的な小品/初めての冒険
ライズ・ザ・カラーズ/アンダンティーノ
スケルツォ・ペンシエローソ
コンラッド・タオ(P/シュタイングレーバー)

録音:2012年7月、スカイウォーカー・サウンド(カリフォルニア)
ゲッティの作曲家人生のハイライト、サンフランシスコ音楽院在学中の1962年に作曲された「組曲「宿題」」から2012年の新作「スケルツォ・ペンシエローソ」を収録した小品集を弾くのは、中国系アメリカ人のコンポーザー=ピアニスト&ヴァイオリニスト、コンラッド・タオ(1994−)。レディ・ガガやテイラー・スウィフト、ジャスティン・ビーバーも名を連ねた2011年のフォーブス誌「30 Under 30」(30歳未満の30人)の音楽部門にクラシック音楽界から唯一選出された早熟の天才です。
PTC-5186-030
ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 マレク・ヤノフスキ(指)スイス・ロマンドO
「交響曲第9番」でスタートするスイス・ロマンド管とのブルックナー・チクルスは今後数年かけて録音が進められていく予定となっており、ヤノフスキの十八番であるブルックナーの解釈やオーケストラ・ビルダーとしての手腕に注目が集まることは必至!ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ)での録音。
PTC-5186-308
ブラームス:交響曲第2番/同第3番 マレク・ヤノフスキ(指)ピッツバークSO
2008年9月からはマンフレッド・ホーネックを音楽監督として迎える予定のピッツバーク交響楽団。アンドルー・デイヴィス、ヤン=パスカル・トルトゥリエと共に2005年から敷いてきたトロイカ体制の集大成となるのが、このヤノフスキのタクトによるブラームス・チクルスです。
PTC-5186350
バルトーク:ヴァイオリン協奏曲集
ヴァイオリン協奏曲第2番
ヴァイオリン協奏曲第1番
アラベラ・美歩・シュタインバッハー(Vn)
マレク・ヤノフスキ(指)スイス・ロマンドO

録音:2009年6月&7月、ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ/スイス)
ムターから直接"弓"を贈られるなど、ヴァイオリン界の"プリンセス"から"クィーン"への階段を昇り続けるアラベラ・美歩・シュタインバッハーのバルトーク。今回も聴き逃せません!
PTC-5186367
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ集
ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調Op.7
ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.100
ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調Op.108
F.A.E.ソナタ ハ短調WoO.2より スケルツォ
アラベラ・美歩・シュタインバッハー(Vn/ストラディヴァリス"Booth")、
ロベルト・クーレック(P)

録音:2010年9月、ファルテルモント(オランダ)
シマノフスキ&ドヴォルザーク(PTM 1009)、バルトーク(PTM 1007)のコンチェルトでは、民族色豊かな作品をクールに奏で、新しいイメージを与えてくれた美しき天才ヴァイオリニスト、アラベラ・美歩・シュタインバッハー。若干9歳でミュンヘン音楽大学の名教師アナ・チュマチェンコ女史の門下生となった天才のペンタトーン・リリース第3弾。

PTC-5186394
シューベルト:歌曲集(レーガー、ウェーベルンによるオーケストラ伴奏版)
音楽に寄せて D.547(レーガー編)
魔王 D.328(レーガー編)
君はわが憩い D.776(ウェーベルン編)
老いの歌 D.778(レーガー編)
月に寄せて D.296(レーガー編)
プロメテウス D.674(レーガー編)
夜と夢 D.827(レーガー編)
竪琴弾きの歌 D.478〜第1曲「孤独にひたりこんでいるものは」/第2曲「涙を流しながらパンを食べたことのないひとたち」/第3曲「わたしは家の裏戸口にそっと忍び寄っては」(レーガー編)
タルタロスの群れ D.583(レーガー編)
美しき水車小屋の娘 D.795〜第10曲「涙の雨」(ウェーベルン編)
冬の旅〜第20曲「道しるべ」(ウェーベルン編)
メムノン D.541(レーガー編)
白鳥の歌〜第9曲「君の肖像」(ウェーベルン編)
万霊節の連祷 D.343(レーガー編)
夕映えの中で D.799(レーガー編)
クリスティアン・エルスナー(T)
マレク・ヤノフスキ(指)ベルリンRSO

録音:2014年9月ハウス・デス・ルンドフンクス、RBB(ベルリン)
実力派テノール歌手、クリスティアン・エルスナーがシューベルトの歌曲を録音。なんと、レーガー、ウェーベルン編曲によるオー ケストラ伴奏で、演奏はマレク・ヤノフスキ指揮ベルリンRSOです。ヤノフスキはエルスナーへ絶大なる信頼を置き、ワーグナーの「パルジファル」 (PTC 5186401)をはじめ、頻繁に共演しております。
ブラームス、ブリテン、ベルリオーズ、レーガー、ウェーベルンといった名だたる作曲家がシューベルトの歌曲のオーケストラ編曲をしてきましたが、こ れら編曲版の演奏・録音は非常に少なく当録音は大変貴重なものといえます。今回、レーガー編曲を13曲、ウェーベルン編曲を4曲、計17曲を収録 しました。レーガー版は後期ロマン主義の重厚な作風があらわれ、まるでオルガンの様に壮大です。一方、ウェーベルンはウィーン大学在籍時の作品で、 透き通るような響きを追求しております。両作曲家の個性のあらわれたアレンジと言え、シューベルトの歌曲の新たな魅力に出会えます。
クリスティアン・エルスナーはドイツ・リートを得意とし、シューベルトをはじめこれまで多くの録音を残してきました。近年ではサイモン・ラトル指揮、 ベルリン・フィル・オーケストラ・アカデミー団員とともにハンス・ツェンダー編曲による「冬の旅」室内アンサンブル版を演奏し話題となりました。エルスナー の抜群の歌唱とヤノフスキの見事なオーケストレーションをPENTATONEレーベルの高音質録音でお楽しみください。 (Ki)
PTC-5186395
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調Op.19
ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調Op.63
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調Op.115
アラベラ・美歩・シュタインバッハー(Vn)
ワシリー・ペトレンコ(指)ロ
シア・ナショナルSO

録音:2012年1月23日−27日、モスクワ(ロシア)
「シマノフスキ&ドヴォルザーク」(PTM 1009)、「バルトーク」(PTM 1007)、「ブラームス」(PTM 1013)に続くペンタトーン・クラシックス(Pentatone Classics)でのレコーディング第4弾。

PTC-5186.470
フランク&R・シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ集
フランク:ヴァイオリン・ソナタ.イ長調
R・シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調 Op.18
アラベラ・美歩・シュタインバッハー(Vn)、
ロベルト・クーレック(P)

録音:2012年5月、ファルテルモント(オランダ)
19世紀のフランコ・ベルギー楽派を代表するフランクの「ヴァイオリン・ソナタ.イ長調」と、若き輝きと後期ロマン派の濃密な響きが同居するリヒャルト・シュトラウスの「ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調」。1880年代後半の同時期に誕生したフランクとR・シュトラウスの傑作の真髄を、ヴァイオリン界のプリンセスからクイーンへと歩みを進める逸材アラベラ・美歩・シュタインバッハーが美しく魅せる――。
PTC-5186503
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.26
コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35
ショーソン:詩曲 Op.25
アラベラ・美歩・シュタインバッハー(Vn)
ローレンス・フォスター(指)
グルベンキアンO
名門ミュンヘン音楽大学の名教師、アナ・チュマチェンコ門下を代表するヴァイオリニストであり、2004年にパリで劇的なデビューを飾り、国際的なキャリアを歩み始めたアラベラ・美歩・シュタインバッハー。
「シマノフスキ&ドヴォルザーク」(PTM-1009)、「バルトーク」(PTC-5186350)、「ブラームス」(PTC-5186367)、ワシリー・ペトレンコとの共演で話題を呼んだ「プロコフィエフ」(PTC-5186395)に続くアラベラ・美歩・シュタインバッハーのペンタトーン(Pentatone)での5枚目となるレコーディング。

PTC-5186504
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35
アラベラ・美歩・シュタインバッハー(Vn;1716年ストラディヴァリウス「ブース」(日本音楽財団貸与))
シャルル・デュトワ(指)
スイス・ロマンドO

録音:2014年9月22-24日/ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ)
近年、目覚ましき活躍の麗しきヴァイオリニスト、アラベラ・美歩・シュタインバッハー。前作、フランクとR.シュトラウスの ソナタ(PTC 5186470 / KKC-5415)をメイン・プログラムとした2014年12月来日公演の興奮も冷めやらぬなか、またしても超ド級の新譜が登場 です。それは、不朽の名作メンデルスゾーンとチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲です!シュタインバッハーはヴァイオリニストにとっての勝負アルバム をシャルル・デュトワ指揮、スイス・ロマンド管という好サポートのもと満を持して録音しました。この2篇は実演にて何度も披露してきただけにファンな らずとも期待せずにはいられない大注目盤と言えましょう。
メンデルスゾーンは2014年12月に飯森範親指揮、日本センチュリー交響楽団との共演も記憶に新しいところですが、一貫して落ち着いたテンポで一 音一音雄弁に歌い上げます。カデンツァでは美しさと力強さを兼ね備え、近年の充実ぶりをうかがえる仕上がりと言えます。第2楽章では女王の風格を 感じる語り口で、一度聴いたら忘れがたき熱演です。第3楽章はオーケストラとの対話も見事でデュトワとの相性のよさもさることながら、歯切れのよい メロディが立体的に聴こえる快演です!なお、2015年6月、トーマス・ヘンゲルブロック指揮、ハンブルク北ドイツRSOの来日公演にて同曲を 演奏予定とのことです。一方、チャイコフスキーは2009年12月、NHK交響楽団の定期演奏会に登場し、指揮はデュトワでした。メンデルスゾーン同様、 朗々と歌い上げ毅然たるチャイコフスキーを聴かせてくれます。テンポのコントロールや豊かな音楽表情など、現在のシュタインバッハーの成熟した演奏を 堪能できる名演です。 (Ki)
PTC-5186507
R.シュトラウス:家庭交響曲
一日の4つの時Op.76*
マレク・ヤノフスキ(指)ベルリンRSO
ベルリン放送男声Cho*

録音:2012年10月、2014年6月*/ハウス・デス・ルンドフンクス、RBB(ベルリン)
2015年3月の来日公演の興奮が冷めやらぬなか、マレク・ヤノフスキとベルリンRSOによる最新アルバムがリリース されます。それは昨年2014年に生誕150周年を迎えたR.シュトラウスの家庭交響曲Op.53と一日の4つの時Op.76です。2002年よりベルリン放 響の芸術監督をつとめるヤノフスキは、2010年から2013年の間にワーグナーのバイロイト上演作品のうち重要な歌劇と楽劇10作品を演奏会形式公 演としてベルリン・フィルハーモニーホールで演奏し、ライヴ収録したディスクはどれも高い評価を得ました。R.シュトラウスの作品も非常に得意とし、こ れまでにソイレ・イソコスキを独唱に迎えた管弦楽付き歌曲集やピッツバーグ響とのアルプス交響曲(PTC 5186339)などを録音しております。当録音 もヤノフスキの魅力である立体的で脈動する音楽で聴き手に高揚感を与える演奏です。
R.シュトラウス自身の家庭を描写した家庭交響曲は1902〜3年にかけ作曲され、初演は1904年ニューヨークで、妻と子に献呈された代表作の一 つです。当ディスクのジャケットにはR.シュトラウスの家族写真が使用されております。一方、1927年作曲、翌1928年に初演された一日の4つの時は、 ウィーンのシューベルト協会とその指揮者ケルドルファーに献呈された作品で、男声4部合唱(アイヒェンドルフによる詩)とオーケストラにより演奏されます。 アイヒェンドルフの詩集「さすらいの歌」の「朝」「真昼」「夕暮れ」「夜の一日」の4曲で構成されたこの作品は、録音こそ少ないもののR.シュトラウス らしい豪華なオーケストレーションが魅力的です。 (Ki)

PTC-5186511
ショスタコーヴィチ:交響曲第7番「レニングラード」 パーヴォ・ヤルヴィ(指)
ロシア・ナショナルO

録音:2014 年 2 月モスクワ音楽院大ホール
ロシア・ナショナル管弦楽団によるショスタコーヴィチの交響曲全曲録音シリーズにパーヴォ・ヤルヴィ登場!曲は第7番「レ ニングラード」です。2015年9月にNHK交響楽団の首席指揮者となるパーヴォ・ヤルヴィの日本における注目度もさることながら、世界中でひっぱり だこの指揮者による「レニングラード」は期待せずにはいられません。
古典から現代作品まで膨大なレパートリーを演奏するパーヴォは、作品の時代に合わせて演奏スタイルを変えていますが、オーケストラの統率力に長け た音楽の明確さ、抜群のリズム感はパーヴォのスタイルと言え、キリッとしまった演奏はこの録音でも見事にあらわれております。パーヴォにとってショス タコーヴィチも重要な作曲家のひとりで、2015年2月のNHK交響楽団の定期演奏会で交響曲第5番を演奏するなど、コンサートでは定期的に取り上 げておりますが、録音は意外に少なく交響曲は2008年4月に収録したシンシナティ響との第10番のみです。
進撃してくるドイツ軍を描き、これと戦う国民の英雄的な姿、最後の勝利への確信が表現された交響曲第7番「レニングラード」をパーヴォの統率力 で演奏しており、抜群の切れ味と細部まで緊密な造形も見事に表現した快演です。
パーヴォ・ヤルヴィはペンタトーン・レーベルにR.シュトラウスの町人貴族(PTC 5186060)、ストラヴィンスキーの兵士の物語(PTC 5186046) をいずれもドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンを指揮したディスクをリリースしています。 (Ki)

PTC-5186519
(2SACD)
シューベルト:ヴァイオリンとピアノのための作品全集
ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調 D.384 Op.137-1
ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調 D.385 Op.137-2
ヴァイオリン・ソナタ第3番ト短調 D.408 Op.137-3
ヴァイオリンとピアノのための『華麗なるロンド』ロ短調 D.895 Op.70
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ.イ長調 D.574 Op.162
ヴァイオリンとピアノのための幻想曲 ハ長調 D.934 Op.159
ピアノ連弾のための幻想曲ヘ短調 D.940 Op.103*
ユリア・フィッシャー(Vn、P*)、
マーティン・ヘルムヘン(P)

録音:2009年1月3-5日、7月3-5日オランダ、ファルテルモント
今をときめくヴァイオリニスト、ユリア・フィッシャーによるシューベルトのヴァイオリンとピアノのための作品全集がセットで登 場。ジャケットはPENTATONEレーベルの新たなデザインとなりイメージも一新し、美しい仕上がりとなっております。
フィッシャーのシューベルトはクールでスマートな演奏スタイルながら非常に細かいヴィブラートや情熱的なフレージングなど、これらの作品にあった名 演を聴かせてくれます。ピアノはPENTATONEレーベルで長きに渡り共演しているマーティン・ヘルムヘン。完璧なデュオと言えるほどフィッシャーとの 相性がよく、二人の若々しいエネルギーがシューベルトの演奏にも表れております。
この録音でフィッシャーはピアノ演奏を披露しております。今やドイツを代表する世界的ヴァイオリニストとして成長したフィッシャーですが、ピアノの実 力もまた相当なもので、ピアノ部門で参加した3つの国際コンクールその全てで優勝!プロのピアニストとしてはグリーグのピアノ協奏曲などを弾いており、 その実力は確かなものです。フィッシャーの演奏する室内楽作品は一糸乱れぬアンサンブルを聴かせてくれますが、これはピアニストでもあるフィッシャー だからこその演奏と言え、まさに完全無比の演奏を披露しております。フィッシャーの録音史にも残る名盤と言えましょう! (Ki)

PTC-5186520
(10SACD)
BOX仕様



ブルックナー交響曲全集
Disc 1(47’08”)
交響曲第1番 ハ短調(1866年リンツ稿/ノヴァーク版)
Disc 2(54’55”)
交響曲第2番 ハ短調(1877年稿/ウィリアム・キャラガン版)
Disc 3(53’20”)
交響曲第3番 ニ短調(1889年/ノヴァーク版)
Disc 4(63’29”)
交響曲第4番 変ホ長調『ロマンティック』(1878/80年/ノヴァーク版)
Disc 5(73’54”)
交響曲第5番 変ロ長調
Disc 6(58’35”)
交響曲第6番 イ長調
Disc 7(66’04”)
交響曲第7番 ホ長調
Disc 8(79’47”)
交響曲第8番 ハ短調(1890年稿/ノヴァーク版)
Disc 9(62’01”)
交響曲第9番 ニ短調(ノヴァーク版)
Disc 10(62’13”)
ミサ曲第3番 ヘ短調(1867-1893)
マレク・ヤノフスキ(指)
スイス・ロマンドO
レネケ・ルイテン(S)、
イリス・フェルミリオン(Ms)、
ショーン・マシー(T)、
フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒ(Bs)、
ベルリン放送Cho

録音:2007年5月(Disc 9)、
2009年1月(Disc 6)、
2009年7月(Disc 5)、
2010年4月、6月、7月(Disc 8)、
2010年11月(Disc 7)、
2011年6月(Disc 1)、
2011年10月(Disc 3)、
2012年6月(Disc 10)、
2012年10月(Disc 2)(Disc 4)
以上、ヴィクトリア・ホール、ジュネーヴ(スイス)
マレク・ヤノフスキがスイス・ロマンド管弦楽団を指揮したブルックナーの番号付き交響曲9曲と、ミサ曲第3番が流麗な BOX仕様で登場!収録はスイス・ロマンド管の本拠、ジュネーヴのヴィクトリア・ホールにておこなわれ、2007年から2012年まで6年の歳月をかけ て完成しました。同一演奏者、収録場所、技術チームによる当シリーズは全体的に統一感があり、当初からSACDでのリリースを念頭にした優秀な録音で、 ブルックナーの世界に没入できるという点からも最良の一組と言えます。
1939年ワルシャワに生まれ、ドイツで教育を受けたマレク・ヤノフスキは、70代半ばの現在、精力的に演奏活動をしている巨匠指揮者のひとりで、 近年はPENTATONEレーベルを代表する演奏者として録音活動も積極的に行っております。2005年よりスイス・ロマンド管弦楽団の音楽監督に就任し たヤノフスキによるブルックナー・シリーズは自身の持ち味である求心力の強い明快な解釈が魅力です。使用楽譜はノヴァーク版を基本としながら、交響 曲第2番では最新の録音の成果を踏まえたキャラガン版を使用しているところも注目です。
PENTATONEレーベルといえば優れた演奏者による名演、さらに世界が誇る技術チームによる優秀録音を多数リリースしており、三拍子揃ったディス クはクラシック・ファンのみならず、オーディオ・ファンにも高く評価されております。今回のブルックナーもヤノフスキの&スイス・ロマンド菅の素晴らし い演奏は言うまでもなく、DSDレコーディング技術で収録されたマルチチャンネル対応の極上の高音質録音を楽しむことができます。 (Ki)
PTC-5186536
ヴァイオリン名曲集
ワックスマン:カルメン幻想曲
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
ヴォーン・ウィリアムズ:揚げひばり
サン=サーンス:ハバネラ Op.83
 序奏とロンド・カプリチオーソ
マスネ:タイスの瞑想曲
ラヴェル:ツィガーヌ
アラベラ・美歩・シュタインバッハー(Vn;1716 年ストラディヴァリウス「ブース」(日本音楽財団貸与))
ローレンス・フォスター(指)
モンテ・カルロPO

録音:2014 年10月/レーニエ 3 世オーディトリアム(モンテ・カルロ)
世界的ヴァイオリニスト、アラベラ・美歩・シュタインバッハーが、ローレンス・フォスター率いるモンテ・カルロ・フィルハーモニー 管弦楽団とヴァイオリン名曲集を録音しました!曲目はツィゴイネルワイゼン、カルメン幻想曲(ワックスマン)、序奏とロンド・カプリチオーソ、ハバネラ、 タイスの瞑想曲、揚げひばり、そしてツィガーヌという超ド級の名曲が並びます。ワックスマンはドイツ出身のアメリカ合衆国の作曲家で、ヤッシャ・ハイフェッツに献呈したこのカルメン幻想曲は彼の代表作です。オペラの第1幕の前 奏曲から取られた非常に華やかな「行進曲」ではじまり、その直後ソロ・ヴァイオリンが超絶的なアルペッジョで登場。そののち「ハバネラ」、「カルタの歌」、 「アラゴネーズ」、「ジプシーの歌」などのカルメンで登場する煌びやかな旋律が続きます。シュタインバッハーはまるでオペラ歌手のように朗々と歌い上げ ております。 ツィゴイネルワイゼンやツィガーヌも圧巻です。左手による連続するピツィカートやフラジオレットも非常に優雅に奏しております。テクニックだけではなく、 歌心にあふれた演奏が魅力のシュタインバッハー。揚げひばりやタイスの瞑想曲で聞かせる美しい演奏から近年の充実ぶりをうかがい知ることができます。 1853年設立という長い歴史をもつモナコ公国のモンテ・カルロ・フィルハーモニー管弦楽団はパレー、マルケヴィッチ、マタチッチ、ヤノフスキ、クラ イツベルクなど、これまで名だたる指揮者が芸術監督を務めてきました。当録音での指揮者ローレンス・フォスターも1980年から10年間芸術監督をつ とめた一人で、現在も続く信頼関係からオーケストラの歌わせ方を熟知しており、確かなテクニックと豊かな表現力を持ち合わせたシュタインバッハーとエ キサイティングな演奏を披露しております。ペンタトーン・レーベルの高音質録音により味わい深く堪能することができるのも魅力と言えましょう。 (Ki)

PTC-5186542
(3SACD)
軌道〜現代チェロ独奏作品集(1945-2014)
(1)グラス:軌道(2014)*
(2)サンフォード:7番街のカディッシュ(2002)
(3)ゴリホフ:オマラモール(1991)*
(4)ベリオ:セクエンツァXIV(2002)
(5)エイドリアン・ポップ:Gordun(2005)*
(6)アナ・ソコロヴィッチ:Vez(2006)
(7)リゲティ:無伴奏チェロ・ソナタ(1948-1953)
(8)ドゥ・ユン:San(2004)
(9)トワイニング:9:11ブルース(2003)*
(10)ジミ・ヘンドリクス(ハイモヴィッツ編曲):アンセム(2002)*
(11)ジョン・レノン―ポール・マッカートニー(ウールフ編曲):ヘルタースケルター(1968)*
(12)エリオット・カーター:フィグメント(1994)*
(13)シャリーノ:Ai limiti Della Notte(1979)*
(14)ダッラピッコラ:シャコンヌ、間奏曲とアダージョ(1945)
(15)スティーヴン・マッキー:ロンド変奏曲(1983)
(16)ウールフ:サラバンド(2009)*
(17)カーター:フィグメント第2番(2001)
(18)トッド・マコーヴァー:With Dadaji in Paradise(1983)*
(19)ジル・トランブレ:Cedres en Voile: Threne Pour le Liban (1989)
(20)ネッド・ローレム:シェイクスピアを読んで(1980)
(21)モラヴェック:Mark Twain Sez(2008)*
(21)ルイス・スプレートラン:影(2006)*
マット・ハイモヴィッツ(Vc)

録音:(10)2002年10月11日CBGB(ニューヨーク)[ライヴ]
(2)(3)(15)(18)2003年3月20-22日、4月6日ソニック寺院(ロスリンデール)
(9)2003年7月12日シグナチャー・サウンド・スタジオ(パーマー)
(5)(7)2005年4月20&21日、6月1-3日聖オーギュスタン教会(ケベック)
(20)(21)(22)2007年6月21-23日聖オーギュスタン教会(ケベック)
(6)(8)(12)(16)(17)(19)2009年6月13-17日、7月9日マルチ・メディア・ルーム、モントリオール音楽院(ケベック)
(4)(13)(14)2010年8月23-26日聖ジョセフ礼拝堂(ケベック)
(1)(11)2014年12月5日マルチ・メディア・ルーム、モントリオール音楽院(ケベック)

*=世界初録音
PentatoneレーベルとカナダのOxingale Recordsレーベルとの共同企画"PENTATONE OXINGALE Series"。ベートーヴェ ンのチェロとピアノのための作品全集(PTC 5186475)に続く注目の第2弾は、マット・ハイモヴィッツ独奏で戦後1945年以降に作曲された作品を 集めた「現代チェロ独奏作品集」、豪華3枚組です。ジャンルはクラシックからロックまで実に多彩でハイモヴィッツの実力をうかがい知ることができます。 収録曲のほとんどがOxingale Recordsからの音源ですが、2014年の12月の新録音としてフィリップ・グラスの「軌道」、そしてビートルズのジョン・ レノン、ポール・マッカートニー作曲(ウールフによるチェロ編曲版)の「ヘルタースケルター」も収録されております。
1970年イスラエル生まれのチェリスト、マット・ハイモヴィッツは、1988年にレヴァイン指揮、シカゴ交響楽団をバックにドイツ・グラモフォンに録音し、 センセーショナルなレコーディング・デビューを果たしました。その後、1999年に自身のレーベルOxingale Recordsよりバロックから現代まで、さらにジャ ンルの壁を超えジャズ、ロックと実に多彩なプログラムに挑戦してきました。"PENTATONE OXINGALE Series"でリリースされたベートーヴェンのチェ ロとピアノのための作品全集は高い評価を得ております。 (Ki)
PTC-5186546
(2SACD)
“SHUFFLE.Play.Listen”
(1)バーナード・ハーマン:映画「めまい」による組曲
(2)ヤナーチェク:おとぎ話
(3)マルティヌー:スロヴァキアのテーマによる6つの変奏曲
(4)ストラヴィンスキー:イタリア組曲
(5)ピアソラ:ル・グラン・タンゴ
(6)アーケイド・ファイア:「Empty Room」「In the Backseat」
(7)レディオヘッド:「Ryramid Song」「Weird Fishes/ Arpeggi」
(8)コクトー・ツインズ:「Athol Brose」「Fotzepolitic」「Heaven or LasVegas」
(9)ジョン・マクラフリン:「The
Dance of Maya」「A Lotus on Irish Streams」
(10)ブロンド・レッドヘッド:「Misery is a Butterfly」「Melody」
(11)ア・パーフェクト・サークル:「3 Libras」

(1)、(6)-(11)=クリストファー・オライリーによる編曲
マット・ハイモヴィッツ(Vc;ゴフリラー 1710年製)、
クリストファー・オライリー(P)

録音:2011年6月/マギル大学、マルチ・メディア・ルーム(ケベック)
リマスタリング:2015年11月/ポリヒムニア・インターナショナル(バールン)
PentatoneレーベルとカナダのOxingale Recordsレーベルとの共同企画"PENTATONE OXINGALE Series"。期待の第 4弾は2011年6月に収録した音源からポリヒムニア・インターナショナルによる最新リマスタリングを施しSACDハイブリッド化でリリースされます。 当シリーズよりリリースされている「軌道」〜現代チェロ独奏作品集(PTC 5186542)と同様に今回もクラシックからロックまで実に多彩で刺激的な選 曲となっており、ヤナーチェク、マルチヌー、ストラヴィンスキーからレディオヘッド、コクトー・ツインズ、ブロンド・レッドヘッドまでハイモヴィッツでし か表現することのできない異次元の演奏を味わえます。鬼才マット・ハイモヴィッツとクリストファー・オライリーがおくるチェロの新世界をご堪能ください。
1970年イスラエル生まれのチェリスト、マット・ハイモヴィッツは、1988年にレヴァイン指揮、シカゴ交響楽団をバックにドイツ・グラモフォンに録 音し、センセーショナルなレコーディング・デビューを果たしました。その後、1999年に自身のレーベルOxingale Recordsよりバロックから現代まで、 さらにジャンルの壁を超えジャズ、ロックと実に多彩なプログラムに挑戦してきました。"PENTATONE OXINGALE Series"では、ベートーヴェンのチェ ロとピアノのための作品全集(PTC 5186475 / KKC 5442)、J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲全集(PTC 5186555)、現代チェロ独奏作品集(PTC 5186542)が発売されており、今後も続々とリリースしていく予定です。 (Ki)
PTC-5186549
シューベルト:アルペジョーネ・ソナタイ短調D.821*
弦楽五重奏曲ハ長調D.956
マット・ハイモヴィッツ(Vc)
イタマール・ゴラン(P)*
ミロ・クァルテット【ダニエル・チン(Vn)、山本智子(Vn)、ジョン・ラージェス(Va)、ジョシュア・ジンデル(Vc)】

録音:2001年10月30日ウースター(マサチューセッツ州)*、2003年6月2-5日ニューヨーク市立大学クイーンズカレッジ、アーロン・コープランド音楽学校
鬼才チェリスト、マット・ハイモヴィッツによる"PENTATONE OXINGALE Series"。最新盤はOxingale Recordsからの音 源の最新リマスタリングでシューベルトのアルペジョーネ・ソナタと弦楽五重奏曲がリリースされます。ハイモヴィッツの雄弁な語り口はシューベルトとも 相性がよく、またイタマール・ゴラン、ミロ・クァルテットとのアンサンブルも実に見事です。若かりしハイモヴィッツの名盤を最新リマスタリングでお楽し みください。
1970年イスラエル生まれのチェリスト、マット・ハイモヴィッツは、1988年にレヴァイン指揮、シカゴ交響楽団をバックにドイツ・グラモフォンに録 音し、センセーショナルなレコーディング・デビューを果たしました。その後、1999年に自身のレーベルOxingale Recordsよりバロックから現代まで、 さらにジャンルの壁を超えジャズ、ロックと実に多彩なプログラムに挑戦してきました。"PENTATONE OXINGALE Series"からリリースしているベートー ヴェンのチェロとピアノのための作品全曲集(PTC 5186475 / KKC-5442)、現代チェロ独奏作品集(PTC 5186542)、J.S.バッハの無伴奏チェロ組 曲(PTC 5186555)、SHUFFLE.Play.Listen(PTC 5186546)も好評発売中です! (Ki)

PTC-5186555
(2SACD)
バッハ:無伴奏チェロ組曲 全6曲
第1番 ト長調 BWV1007
第2番 ニ短調 BWV1008
第3番 ハ長調 BWV1009
第4番 変ホ長調 BWV1010
第5番 ハ短調 BWV1011
第6番 ニ長調 BWV1012*
マット・ハイモヴィッツ(Vc;ゴフリラー1710年製作)、(チェロ・ピッコロコルマー18世紀製作)A'=415Hz*

録音:2015年4月芸術文化アカデミー(ニューヨーク)
鬼才チェリスト、マット・ハイモヴィッツが15年ぶりにバッハの無伴奏チェロ組曲を全曲録音しました。チェリストにとって最 重要レパートリーであるこれらの組曲をハイモヴィッツは常に演奏会で取り上げ、様々なアプローチに挑戦してきました。今回の録音ではA'=415Hzで調 律・調弦しました。技術的限界を感じさせないハイモヴィッツの演奏は美しさの極みといえ、軽やかなボーイングから奏でられる音色にうっとりしてしまい ます。ことに重音の響きは神秘的です。さらにPENTATONEの技術チームによる高音質録音により演奏の美しさを引き立てております。ハイモヴィッツの “今” を聴くことができる名盤・代表盤の誕生と言えましょう。
1970年イスラエル生まれのチェリスト、マット・ハイモヴィッツは、1988年にレヴァイン指揮、シカゴ交響楽団をバックにドイツ・グラモフォンに録音し、 センセーショナルなレコーディング・デビューを果たしました。その後、1999年に自身のレーベルOxingale Recordsよりバロックから現代まで、さらにジャ ンルの壁を超えジャズ、ロックと実に多彩なプログラムに挑戦してきました。"PENTATONE OXINGALE Series” からリリースしているベートーヴェンの チェロとピアノのための作品全曲集(PTC 5186475 / KKC-5442)、現代チェロ独奏作品集(PTC 5186542)も好評発売中です。 (Ki)

PTC-5186556
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」
バレエ音楽「火の鳥」(1919年版)*
hr響(フランクフルト放送交響楽団)
アンドレス・オロスコ=エストラーダ(指)

録音:2015年6月アルテ・オーパー、2015年8月ヘッシッシャー・ルントフンク、hrゼンデザール*
今最も勢いのある若手指揮者の一人、アンドレス・オロスコ=エストラーダ。2015年11月、hr交響楽団との来日公演でも 情熱的かつ見通しのよい解釈で聴衆を虜にしたのも記憶に新しいところですが、PENTATONEレーベルよりストラヴィンスキーの「春の祭典」と「火の鳥」 (1919年版)の最新録音が登場!
アンドレス・オロスコ=エストラーダは1977年南米のコロンビア生まれ。19歳でウィーンに渡り指揮を学びました。2009年から2015年までウィー ン・トーンキュンストラー管弦楽団の首席指揮者を、また2014年からhr交響楽団の首席指揮者となり世界の音楽界から注目を集めている俊英指揮者 です。熱のこもった演奏で聴衆をわかせるオロスコ=エストラーダですが、歴史あるhr交響楽団との入念なリハーサルと深い信頼関係から当団の伝統を 維持しつつ若き巨匠の新鮮な解釈を取り入れております。エリアフ・インバル、ドミトリー・キタエンコ、パーヴォ・ヤルヴィなどの歴代首席指揮者のもと 世界的な評価を得てきたhr交響楽団をこの若き巨匠により新しい息吹を吹き込みます。近年オーケストラ作品で最も人気の「春の祭典」と「火の鳥」。音楽家としての力量が問われる名作をオロスコ=エストラーダがどう解釈しているか期 待が高まります。 (Ki)
PTC-5186561
バッハへの序曲
(1)フィリップ・グラス(1937-):序曲(2015)
(2)バッハ:前奏曲〜無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007より
(3)ユン・ドゥ(1977-):The Veronica(2015)
(4)バッハ:前奏曲〜無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV1008より
(5)ヴィジェイ・アイヤー(1971-):Run(2015)
(6)バッハ:前奏曲〜無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調 BWV1009より
(7)ロベルト・シエラ(1953-):La memoria(2015)
(8)バッハ:前奏曲〜無伴奏チェロ組曲第4番 変ホ長調 BWV1010より
(9)デイヴィッド・サンフォード(1963-):Es War(2016)
(10)バッハ:前奏曲〜無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調 BWV1011より
(11)ルナ・パール・ウールフ(1973-):Lili uokalani(2015)#
(12)バッハ:前奏曲〜無伴奏チェロ組曲第6番 ニ長調 BWV1012より#*
マット・ハイモヴィッツ((1)-(10)Vc;ゴフリラー1710年製作/(11)(12)Vc・ピッコロ:コルマー18世紀製作#)

録音:2015年12月15-18日&2016年3月14日、2015年4月19日*/芸術文化アカデミー(ニューヨーク)
(1)(3)(5)(7)(9)(11)世界初録音
Pentatone レーベルとカナダのOxingale Recordsレーベルとの共同企画"PENTATONE OXINGALE Series"。「バッハへの序曲」と題されたこのアルバムは、ハイモヴィッツの委嘱作品とバッハの無伴奏チェロ組曲から構成され、グラス、ユン・ ドゥ、アイヤー、シエラ、サンフォード、ウールフがバッハのチェロ組曲全6曲の各前奏曲からインスピレーションを受け、各曲の序曲として作曲。名高 い現代作曲家がそれぞれの個性を持ちつつも全12曲を通して1つの宇宙が広がります。ハイモヴィッツならではの世界観をあらわした見事な作品です。1970年イスラエル生まれのチェリスト、マット・ハイモヴィッツは、1988年にレヴァイン指揮、シカゴ交響楽団をバックにドイツ・グラモフォンに録音し、 センセーショナルなレコーディング・デビューを果たしました。その後、1999年に自身のレーベルOxingale Recordsよりバロックから現代まで、さらにジャ ンルの壁を超えジャズ、ロックと実に多彩なプログラムに挑戦してきました。"PENTATONE OXINGALE Series"からリリースしているベートーヴェンの チェロとピアノのための作品全曲集(PTC 5186475 / KKC-5442)、現代チェロ独奏作品集(PTC 5186542)など、積極的なリリースが続いております。 (Ki)
PTC-5186565
ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス レギーネ・ハングラー(S)
エリーザベト・クールマン(Ms)
クリスティアン・エルスナー(T)
フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒ(Bs)
ベルリンRSO
マレク・ヤノフスキ(指)、
MDRライプツィヒ放送cho
ライナー・ヴォルタース(コンサートマスター)

ライヴ録音:2016年9月/ベルリン、フィルハーモニー
ヤノフスキによるストイックな音楽づくりと絶妙な音量バランスは当録音でも傑出しており、神々しいまでに崇高な響きを見事に引き出しております。ヤノ フスキが絶大な信頼を寄せる豪華な歌手陣もさることながら、オーケストレーションも絶品でとりわけ弦楽器の雄弁さは圧倒的です。さらにライナー・ヴォ ルタースによるヴァイオリン・ソロもこの上なく美しい旋律を奏でます!PENTATONEレーベルが誇る技術陣が結集した高音質録音であることも注目です。 (Ki)

PTC-5186570
エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 Op.85
チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲(オリジナル版)
 夜想曲〜6つの小品 Op.19-4(チャイコフスキー自身によるチェロと管弦楽編曲版)
 アンダンテ・カンタービレ Op.11(チャイコフスキー自身によるチェロと管弦楽編曲版)
 カプリッチョ風小品 Op.62
ヨハネス・モーザー(Vc;1694 年製グァルネリウス)
アンドルー・マンゼ(指)スイス・ロマンドO

録音:2016年7月ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ)
世界が注目する実力派チェリストのヨハネス・モーザー。2016年11月、12月の来日公演でも知性と内に秘めた情熱的な演 奏で聴衆を魅了しました。PENTATONEレーベルからの第3弾はエルガーのチェロ協奏曲、そしてチャイコフスキーのロココの主題による変奏曲という話 題必至の注目盤です!
チェリストにとって最重要レパートリーであるエルガーの協奏曲。モーザーは幾多の実演経験から自身のアプローチに磨きをかけてきました。情熱的かつ 理知的な解釈が求められるこの大作をモーザーは、自由に歌いつつも見通しのよい形でまとめあげております。カップリングはロココの主題による変奏曲のオリジナル版です。2002年チャイコフスキー・コンクールで最高位を受賞したモーザー。1876年に作曲さ れたこの作品は、ウィルヘルム・フィッツェンハーゲンの演奏により1877年に初演されました。その際、演奏効果を考慮し、フィッツェンハーゲンが一部 改訂しており、現在弾かれているのはこの改訂版が広く普及しています。モーザーは敢えてオリジナル版にこだわり、録音を実現させました。オリジナル版 から聴くロココ変奏曲はチャイコフスキーが思い描いた真の姿であり、その作品を現代最高の演奏者で聴けるのは非常に喜ばしいことと言えましょう。
共演はアンドルー・マンゼ指揮、スイス・ロマンド管弦楽団です。マンゼはバロック・ヴァイオリンの名手として知られイングリッシュ・コンサートのディ レクターも務めたのち、近年は指揮者としても精力的に演奏活動を展開しております。英国出身にして古楽器の名手を共演者に選ぶモーザーの並々ならぬ 思いが詰まったディスクがここに完成しました。 (Ki)
PTC-5186572
アウト・オブ・ザ・シャドウズ 〜再発見されたアメリカの歌曲集
ポール・ノードフ(1909-1977):
1. Serenade (Kathleen Millay)
2. Music I heard with you (Conrad Aiken)
3. Elegy (Elinor Wylie)
4. This is the shape of the leaf (Conrad Aiken)
5. Willow River (Marjorie Allen Seiffert)
6. There shall be more joy (Ford Madox Ford)
ポール・ボウルズ(1910-1999):
Blue Mountain Ballads (Tennessee Williams)
7. Heavenly Grass
8. Lonesome Man
9. Cabin
10. Sugar in the Cane
ステファン・パウルス(1949-2014):
Songs of Love and Longing (All poems translated by Sam Hamill)
11. Endless Autumn Nights (Anonymous)
12. The One Who Greets Me (Otomo no Yakamachi)
13. Dark Seed (Sosei)
14. Echoes (Mibu no Tadamine)
15. Moonless Nights (Ono no Komachi)
16. The Bashful Moon (Anonymous)
17. From This World (Anonymous)
デイヴィッド・ガーナー(1954-)編曲:
18. Auld Lang Syne (Traditional, poem by Robert Burns)
ゴードン・ゲティー(1933-)編曲:
19. Shenandoah (Traditional)
ジャック・パーラ(1959-)編曲:
20 Home, Sweet Home
(Original melody by Henry Bishop, poem by John Howard Payne)
ジョン・デューク(1899-1984):
21. Just-Spring
22. hist…whist
23. i carry your heart
24. The Mountains Are Dancing
(Poems by e. e. cummings)
ノーマン・デロ・ジョイオ(1913-2008):Three Songs of Adieu
25. After Love (Arthur Symons)
26. Fade, Vison Bright (Anonymous)
27. Farewell (John Addington Symonds)
ジョン・カンダー(1913-2008)
28. A Letter From Sullivan Ballou
(Based on the letter written by Major Sullivan Ballou on July 14, 1861)
ランドル・トンプソン(1899-1984):
29. My soul doth magnify the Lord (Magnificat) (Luke 1: 46-55)
30. Tapestry (William Douglas)
31. Velvet Shoes (Elinor Wylie)
リサ・デラン(S)
ケヴィン・コース(P)
マット・ハイモヴィッツ(Vc)

録音:2015 年 9-10 月、2016 年 5 月/カリフォルニア、スカイウォーカー・サウンド
2016年グラミー賞クラシック現代作品部門を受賞したステファン・パウルスを含む、アメリカのクラシック作曲家の歌曲を集 めたアルバムです。パウルスの作品は、大伴家持、壬生忠岑、小野小町といった日本の短歌の英訳をテキストに使った興味深い音楽。 リサ・デランはアメリカ生まれのソプラノ歌手。鬼才チェリストのマット・ハイモヴィッツやニューエイジ方面でも活躍するピアニストのクリストファー・ オライリーと組んで、コリリアーノやグラスを始めとした現代アメリカの歌曲を演奏するなど、自国の歌曲を中心に据えた演奏活動を展開しています。「ア メリカのクラシック」にこだわる彼女の心のこもった歌唱をお楽しみください。 1970年イスラエル生まれのチェリスト、マット・ハイモヴィッツは、1988年にレヴァイン指揮、シカゴ交響楽団をバックにドイツ・グラモフォンに録音し、 センセーショナルなレコーディング・デビューを果たしました。その後、1999年に自身のレーベルOxingale Recordsよりバロックから現代まで、さらにジャ ンルの壁を超えジャズ、ロックと実に多彩なプログラムに挑戦してきました。"PENTATONE OXINGALE Series"から積極的なリリースが続いております。 (Ki)
PTC-5186574
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」*
スラヴ舞曲Op.46-3
スラヴ舞曲Op.46-5
アンドレス・オロスコ=エストラーダ(指)
ヒューストンSO

録音:2015年9月、2016年5月*/ジョーンズ・ホール(ヒューストン)
977 年、コロンビアのメデジン生まれの俊英指揮者アンドレス・オロスコ=エストラーダ。PENTATONE レーベルより積極的 なリリースが続いておりますが、現在音楽監督をつとめるヒューストン交響楽団と本拠地ジョーンズ・ホールで収録したドヴォルザークの第3弾が早くも登場。 曲目は、交響曲第9番「新世界より」とスラヴ舞曲から2篇です。 オロスコ=エストラーダは1997年からウィーン国立音楽大学で指揮を学び、2004年ウィーン楽友協会にて急遽ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽 団を指揮し一躍注目を集めました。その後の活躍は華々しく2009年から2015年まで同管弦楽団の首席指揮者を、また2014年からhr交響楽団の首 席指揮者の一方、現在はヒューストン交響楽団の音楽監督をつとめております。さらに2015/16 年シーズンからロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の 首席客演指揮者に就任する世界の音楽界から注目を集めている俊英指揮者です。溌剌とした演奏で聴衆を沸かせるオロスコ=エストラーダですが、ヒュー ストン響とのドヴォルザークも情熱的かつ見通しのよい演奏を披露しております。ドヴォルザーク第1弾(交響曲第7&8番 / PTC 5186578)、第2弾(交 響曲第6番 / PTC 5186575)とあわせてお楽しみください。 (Ki)

PTC-5186575
ドヴォルザーク:交響曲第6番 ニ長調
スラヴ舞曲集第第3番 ヘ長調Op.72-3
スラヴ舞曲第8番 ト短調 Op.46-8
アンドレス・オロスコ=エストラーダ(指)、ヒューストンSO

録音:2015年9月/ジョーンズ・ホール(ヒューストン)
1977年、コロンビアのメデジン生まれの俊英指揮者アンドレス・オロスコ=エストラーダ。PENTATONEレーベルより積極 的なリリースが続いておりますが、現在音楽監督をつとめるヒューストン交響楽団と本拠地ジョーンズ・ホールで収録したドヴォルザークの第2弾は、交 響曲第6番とスラヴ舞曲2篇です。
オロスコ=エストラーダは1997年からウィーン国立音楽大学で指揮を学び、2004年ウィーン楽友協会にて急遽ウィーン・トーンキュンストラー管弦 楽団を指揮し一躍注目を集めました。その後の活躍は華々しく2009年から2015年まで同管弦楽団の首席指揮者を、また2014年からhr交響楽団 の首席指揮者の一方、現在はヒューストン交響楽団の音楽監督をつとめております。さらに2015/16年シーズンからロンドン・フィルハーモニー管弦 楽団の首席客演指揮者に就任する世界の音楽界から注目を集めている俊英指揮者です。溌剌とした演奏で聴衆を沸かせるオロスコ=エストラーダですが、 ヒューストン響とのドヴォルザークも情熱的な演奏を披露しております。今後、PENTATONEレーベルからのリリースにも期待が高まります。 (Ki)
PTC-5186578
ドヴォルザーク:交響曲第7番
交響曲第8番*
アンドレス・オロスコ=エストラーダ(指)
ヒューストンSO

ライヴ録音:2014年4月、2015年3月*/ヒューストン
1977年、コロンビアのメデジン生まれの俊英指揮者アンドレス・オロスコ=エストラーダが現在音楽監督をつとめるヒュース トン交響楽団とドヴォルザークの交響曲第7番、8番をライヴ収録しました。 オロスコ=エストラーダは1997年からウィーン国立音楽大学で指揮を学び、2004年ウィーン楽友協会にて急遽ウィーン・トーンキュンストラー管弦 楽団を指揮し一躍注目を集めました。その後の活躍は華々しく2009年から2015年まで同Oの首席指揮者を、また2014年からhr交響楽団の 首席指揮者の一方、現在はヒューストン交響楽団の音楽監督をつとめております。さらに2015/16年シーズンからロンドン・フィルハーモニー管弦楽 団の首席客演指揮者に就任する世界の音楽界から注目を集めている俊英指揮者です。フレッシュな若々しさと情熱的な演奏で聴衆をわかせるオロスコ=エ ストラーダですが、手兵ヒューストン響とのドヴォルザークは圧巻の一言に尽きます。ドゥダメルを彷彿とさせる才気とカリスマぶりを証明した快演をお楽 しみ下さい。 (Ki)

PTC-5186581
(13SACD)
ワーグナー:ニーベルングの指環 『ラインの黄金』
トマシュ・コニェチュニ(ヴォータン/Bs-Br)、クリスティアン・エルスナー(ローゲ/T)、イリス・フェルミリオン(フリッカ/Ms )、ギュンター・グロイスベック(ファーゾルト/Bs)、ヨッヘン・シュメッケンベッヒャー(アルベリヒ/Br)、アンドレアス・コンラート(ミーメ/T)、アントニオ・ヤン(ドンナー/Br)、コル=ヤン・デュッセリエー(フロー/T)、リカルダ・メルベス(フライア/S)、
マリア・ラドナー(エルダ/A)、ティモ・リーホネン(ファーフナー/Bs)、ユリア・ボルヒェルト(ヴォークリンデ/S)、カタリーナ・カンマーローアー(ヴェルグンデ/Ms )、キズマーラ・ペサッティ(フロスヒルデ/A)
『ワルキューレ』
ロバート・ディーン・スミス(ジークムント/T)、メラニー・ディーナー(ジークリンデ/S)、トマシュ・コニェチュニ(ヴォータン/Bs-Br)、ペトラ・ラング(ブリュンヒルデ/S)、イリス・フェルミリオン(フリッカ/Ms )、ティモ・リーホネン(フンディング/Bs)、アニヤ・フィデリア・ウルリッヒ(ゲルヒルデ/S)、フィオニュアラ・マッカーシー(オルトリンデ/S)、ハイケ・ヴェッセルズ(ヴァルトラウテ/Ms )、キズマラ・ペッサッティ(シュヴェルトライテ/C.A)、カローラ・ヘーン(ヘルムヴィーゲ/S)、ウィルク・テ・ブルンメルストローテ(ジークルーネ/Ms )、ニコル・ピッコロミーニ(グリムゲルデ/C.A)、レナーテ・シュピングラー(ロスヴァイセ/Ms )
『ジークフリート』
スティーヴン・グールド(ジークフリート/T)、トマシュ・コニェチュニ(さすらい人−ヴォータン/Br)、ヴィオレータ・ウルマーナ(ブリュンヒルデ/S)、クリスティアン・エルスナー(ミーメ/T)、アンナ・ラーション(エルダ/A)、マッティ・サルミネン(ファーフナー/Br)、ヨッヘン・シュメッケンベッヒャー(アルベリヒ/Br)、ゾフィー・クルスマン(森の小鳥/S)
『神々の黄昏』
ランス・ライアン(ジークフリート/T)、ペトラ・ラング(ブリュンヒルデ/S)、マッティ・サルミネン(ハーゲン/Bs)、マルクス・ブリュック(グンター/Br)、エディット・ハッラー(グートルーネ/S)、ヨッヘン・シュメッケンベッヒャー(アルベリヒ/Br)、マリーナ・プルデンスカヤ(ヴァルトラウテ/Ms )、ユリア・ボルヒェルト(ヴォークリンデ/S)、カタリーナ・カンマーローアー(ヴェルグンデ/Ms )、キズマラ・ペッサッティ(フロスヒルデ/A)、スサネ・レースマーク(第1のノルン/A)、
クリスタ・マイヤー(第2のノルン/Ms )、ジャクリーン・ワーグナー(第3のノルン/S)

以上、マレク・ヤノフスキ(指)ベルリンRSO

ライヴ録音:(Disc1-2)2012年11月22日、(Disc3-6)2012年11月24日、(Disc7-9)2013年3月1日、(Disc10-13)2013年3月15日/ベルリン、フィルハーモニー
マレク・ヤノフスキがベルリン放送交響楽団を指揮して演奏会形式で行ったワーグナーの「ニーベルングの指環」全曲がLPサ イズの豪華流麗な装丁で登場します。2012年11月から2013年3月までベルリンのフィルハーモニーにて行われたこのライヴは、そのすべてが非常に 高いレヴェルを保ち、PENTATONEレーベルの録音を担当しているポリヒムニア・インターナショナルの技術チームによる優秀録音として高く評価されま した。
ヤノフスキのストイックな音楽づくりと絶妙な音量バランスはまさに見事で、非常に長い楽劇を退屈せずに音楽として楽しむことができるすぐれもの。豪 華歌手陣もさることながら、オーケストレーションも抜群で、とりわけ弦楽器の雄弁さは圧倒的です。音楽学者の広瀬大介氏は『ラインの黄金』の当演奏 について「ワーグナーが何を描写しようとしてこの音型を選んだのか、これほどまでに熱く語りかけてくる録音は他にはないと断言できる。現代の演奏家 が為し得る最高の完成度を誇る録音に対し頭を垂れずにはいられない」と激賞しております。同一レーベルで同一の指揮者、オーケストラ及び合唱団での「リ ング」。この白熱ライヴをご堪能ください。 (Ki)
PTC-5186582
R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」 Op.4*
交響詩「マクベス」 Op.23(21’06”)
hr響(フランクフルトRSO)、
アンドレス・オロスコ=エストラーダ(指)

録音:2014年8月クロスター・エーベルバッハ修道院、2015年12月アルテ・オーパー(フランクフルト)*
今最も勢いのある若手指揮者の一人、アンドレス・オロスコ=エストラーダ。2015年11月、hrSOとの来日公演でも 情熱的かつ見通しのよい解釈で聴衆を沸かせました。ストラヴィンスキーの「春の祭典」と「火の鳥」(1919年版)(PTC 5186556 / KKC-5649)に 続くhrSOとの第2弾はR.シュトラウスの英雄の生涯とマクベスです。
アンドレス・オロスコ=エストラーダは1977年南米のコロンビア生まれ。19歳でウィーンに渡り指揮を学びました。2009年から2015年までウィー ン・トーンキュンストラーOの首席指揮者を、また2014年からhrSOの首席指揮者となり世界の音楽界から注目を集めている俊英指揮者 です。熱のこもった演奏で聴衆をわかせるオロスコ=エストラーダですが、歴史あるhrSOとの入念なリハーサルと深い信頼関係から当団の伝統を 維持しつつ若き巨匠の新鮮な解釈を取り入れております。エリアフ・インバル、ドミトリー・キタエンコ、パーヴォ・ヤルヴィなどの歴代首席指揮者のもと 世界的な評価を得てきたhrSOをこの若き巨匠により新しい息吹を吹き込みます。 作曲者自身の生涯を描いた「英雄の生涯」とシェイクスピアの劇による「マクベス」。R.シュトラウスの名曲をどう解釈するか非常に期待の高まる演目となっ ております。 (Ki)

PTC-5186591
ジャケット変更再発売
ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 Op.19
グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.82
ユリア・フィッシャー(Vn)
ヤコフ・クライツベルク(指)
ロシア・ナショナルO

録音:2004年5月12,13日/DZZ第5スタジオ(モスクワ)
ユリア・フィッシャーの衝撃のデビュー盤、ハチャトゥリアン、プロコフィエフそして、グラズノフのヴァイオリン協奏曲集がジャ ケット一新で再登場します。録音当時21歳だったユリア・フィッシャーですが、既に独自のスタイルを確立しており、彼女の最大の魅力と言える情熱的で 表情豊かな演奏を披露しております。 冒頭のハチャトゥリアン。一度聴いたらその旋律が耳に残る第1楽章の提示部から凄まじい存在感を示し、圧倒的なテクニックで雄大に演奏します。第 2楽章の歌謡的で抒情的な主題ではフィッシャーの美音が冴えわたり、聴き手の心を鷲掴みにします。そして、民族舞踏を想わせる無窮動とも言える終楽 章は超ド級の名演で、終結部の強烈な同音連続によって豪快に終わります。 次に収録されたプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番では、「夢みるような」と作曲者自身が述べた第1主題を絶妙な歌い回しで弾きはじめ、緩 -急-緩と配列された全3楽章構成の中で、非常に豊かな表現力を披露しております。 そしてグラズノフは、終始フィッシャーの美音が冴えわたります。ヴァイオリンの様々な奏法を用い、高度な技術が要求されるこの協奏曲
ですが、余裕 すら感じさせる演奏には脱帽です!(再発売にともない旧盤PTC 5186059は廃盤となります。)気

PTC-5186592
ジャケット変更再発売
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77
ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調 Op.102*
ユリア・フィッシャー(Vn)
ダニエル・ミュラー=ショット(Vc)
オランダPO
ヤコフ・クライツベルク(指)

録音:2006年12月、2005年12月*/ヤクルト・ホール(アムステルダム)
2016年10月に12年ぶりの来日公演を果たし大きな話題となったユリア・フィッシャー。PENTATONEレーベルに録音し たブラームスのヴァイオリン協奏曲とヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲のアルバムがこのたび、ジャケット一新で再登場致します。 ミュンヘン生まれのユリア・フィッシャーは、3歳でヴァイオリンを、その後ピアノも習いはじめ、すぐにその才能を開花させヴァイオリン、ピアノそれぞ れで国際的なコンクールに複数回優勝しているという逸材。その後順調にキャリアを重ね、PENTATONEレーベルからのデビュー盤となったロシアン・ア ルバム(PTC 5186591)で、一躍世界のひのき舞台に躍り出ました。確かな技術と情熱的な語り口が魅力のフィッシャーですが、このブラームスでも彼 女の才が光ります。独特な緊張感と推進力溢れる明朗なフィッシャーのブラームスは、彼女の特質すべき才能がなせる妙技と言えましょう。(再発売にと もない旧盤PTC 5186066は廃盤となります。)気
PTC-5186595
メンデルスゾーン:交響曲第1番ハ短調
交響曲第3番イ短調『スコットランド』
アンドルー・マンゼ(指)
ハノーファー北ドイツ放送PO

録音:2016年1月/ハノーファー
もともと高名な古楽ヴァイオリニストとして知られていたマンゼですが、近年指揮者としての活躍も目覚ましく、2014年からはハノーファー北ドイツ放 送フィルハーモニー管弦楽団で首席指揮者を務めています。このたびPENTATONEレーベルより、当コンビ初の録音が登場しました。シューマンをして「19 世紀のモーツァルト」と言わしめた天才メンデルスゾーンのシンフォニーを2曲収録。突き抜けるような明るさと焼けるような熱量を併せ持つ、切れのある マンゼ節が聴きものです。 第1番はメンデルスゾーン15歳の時の作品で、既に12曲の『弦楽のための交響曲』を書いているとはいえ2管編成フル・オーケストラを用いた初の 交響曲。にもかかわらず早熟の天才ぶりが眩しい音楽です。バロック的書法を思わせる楽想もあり、こういった箇所でのマンゼの生き生きとした音運びは やはりさすがと言えます。美しく抒情的な旋律で人気の『スコットランド』も、マンゼの手にかかると切れのある白熱の演奏に。オーケストラの力量も高く、 素早いメロディを完璧に吹きこなす管楽器の機動力には舌を巻きます。そして第4楽章冒頭の弦楽器の刻みの鋭さ!付点リズムを強調した主題がまた鮮烈、 針のように尖った実にスリリングな演奏です。 (Ki)

PTC-5186602
(2SACD)
R.シュトラウス:楽劇「サロメ」 エミリー・マギー(サロメ/ソプラノ)、
ペーター・ブロンダー(ヘローデス/テノール)、
ミヒャエラ・シュースター(ヘローディアス/メゾソプラノ)、
ウォルフガング・コッホ(ヨハナアン/バリトン)、
ベンジャミン・ブルンス(ナラボート/テノール)、
クラウデ・アイヒェンベルガー(アルト/ヘローディアスの小姓)、他
hr響(フランクフルト放送響)、
アンドレス・オロスコ=エストラーダ(指)

ライヴ録音:2016年9月10日/アルテ・オーパー、フランクフルト・アム・マイン
今最も勢いのある若手指揮者の一人、アンドレス・オロスコ=エストラーダ。2014年よりhr交響楽団(フランクフルト放送 交響楽団)の首席指揮者をつとめておりPENTATONEレーベルからリリースされているストラヴィンスキーの「春の祭典」と「火の鳥」(1919年版)(PTC 5186556 / KKC 5649)、R.シュトラウスの英雄の生涯とマクベス(PTC 5186582 / KKC 5714)でも濃密な演奏を聴くことができます。hr交響楽 団との期待の新録音はR.シュトラウスのサロメです!ワーグナー風の示導動機を用い、管弦楽は大編成をとり、魅惑的かつ官能的な響きが魅力のこの名 曲をオロスコ=エストラーダは熱気あふれるタクトで演奏しております!
アンドレス・オロスコ=エストラーダは1977年南米のコロンビア生まれ。19歳でウィーンに渡り指揮を学びました。2009年から2015年までウィー ン・トーンキュンストラー管弦楽団の首席指揮者を、また2014年からhr交響楽団の首席指揮者となり2015年11月には同団との来日公演を果たし、 情熱的かつ見通しのよい解釈で聴衆を沸かせました。熱のこもった演奏で聴衆をわかせるオロスコ=エストラーダですが、歴史あるhr交響楽団との入念 なリハーサルと深い信頼関係から当団の伝統を維持しつつ若き巨匠の新鮮な解釈を取り入れております。エリアフ・インバル、ドミトリー・キタエンコ、パー ヴォ・ヤルヴィなどの歴代首席指揮者のもと世界的な評価を得てきたhr交響楽団をこの若き巨匠により新しい息吹を吹き込みます! (Ki)

PTC-5186605(2SACD)
フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』
【演奏会形式】
カトリン・ヴンドサム(ヘンゼル/メゾ・ソプラノ)、アレクサンドラ・シュタイナー(グレーテル/ソプラノ)、
リカルダ・メルベート(母親ゲルトルート/ソプラノ)、アルベルト・ドーメン(父親ペーター/バス?バリトン)、
クリスティアン・エルスナー(お菓子の魔女/テノール)、アニカ・ゲルハルズ(眠りの精/ソプラノ)、
アレクサンドラ・ハットン(霧の精/ソプラノ)
マレク・ヤノフスキ(指)ベルリンRSO
ベルリン国立歌劇場児童cho、

ライヴ録音:2016年12月23日ベルリン・フィルハーモニー
「東京・春・音楽祭」におけるワーグナーの『ニーベルングの指輪』でも話題のマレク・ヤノフスキ。2002年から音楽監督と して率いてきたベルリン放送交響楽団とフンパーディンクの『ヘンゼルとグレーテル』をリリースします!
ワーグナーの助手となり『パルジファル』の一部を書いたとされるフンパーディンク。ワーグナーの衣鉢を継ぐ彼が “おとぎ歌劇” という新しい分野で 大成功したのが『ヘンゼルとグレーテル』です。原作はかの有名なグリム童話のおとぎ話ですが、フンパーディンクは内容を道徳的宗教的にする一方、舞 台効果を考慮し巧みに脚色しています。単純明快な旋律を使い分かりやすく親しみを持たせつつも、ワーグナーを思わせる緻密な構成のライトモティーフ を使うなど、こだわりを持った構成となっております。人間味のある円満な人だったと伝えられるフンパーディンクの性格を垣間見ることのできるほのぼの としたあたたかさに包まれます。内容が家族向きでかつ宗教的なところから、クリスマス前後に上演されることが多く、当録音も2016年12月23日に ベルリンのフィルハーモニーにて演奏会形式にて上演されました。
ヤノフスキによるストイックな音楽づくりと絶妙な音量バランスは当録音でも傑出しており、各曲の様々な側面を引き出しております。カトリン・ヴンドサ ム、アレクサンドラ・シュタイナー、クリスティアン・エルスナーなど、ヤノフスキが絶大な信頼を寄せる豪華な歌手陣もさることながら、オーケストレーショ ンも絶品でとりわけ弦楽器の雄弁さは圧倒的です。ワーグナーの権威とも言えるヤノフスキだからこその緻密な解釈が印象的です。また、PENTATONEレー ベルが誇る技術陣が結集した高音質録音であることも注目です。 (Ki)
PTC-5186608
(2SACD)
トロイカ
ショスタコーヴィチ:ワルツ第2番*
 チェロ・ソナタ.ニ短調Op.40
プロコフィエフ:トロイカ(「キージェ中尉」より)*
 チェロ・ソナタ.ハ長調Op.109
ラフマニノフ:チェロ・ソナタ.ト短調Op.19
ヴォカリーズ
ヴォクトル・ツォイ:ククーシュカ(かっこう)*
プッシー・ライオット:聖母マリア様、プーチンを追い出してください*
レノン&マッカートニー:バック・トゥU.S.S.R
*=ハイモヴィッツ&オライリー編曲
マット・ハイモヴィッツ(Vc)
クリストファー・オライリー(P)

録音:2016年5月1-4日スカイウォーカー・サウンド(ルーカス・ヴァレー、カリフォルニア)
ハイモヴィッツの新譜は旧ソ連とロシアのチェロ作品を集めていますが、一筋縄にいかないところが彼ならでは。アルバム・タ イトルの「トロイカ」はロシアの三頭立ての馬車で、ここではラフマニノフ、ショスタコーヴィチ、プロコフィエフを指します。この馬車で帝政ロシアからソ連、 そして現時点のロシアを音楽で旅する内容となっています。 メインはこの三者のソナタで、ハイモヴィッツは堂々たる辛口の演奏を繰り広げています。いずれもピアノ・パートが伴奏を越えた難しさと存在感を示し ますが、オライリーがヴィルトゥオージぶりを発揮して効果をあげています。そのとなりに同じ作曲家の小品を添えていますが、いずれも意味深。ショスタ コーヴィチの「ワルツ第2番」は「ステージ・オーケストラのための組曲」の一篇で、ユダヤ的な感覚を示しています。ハイモヴィッツはむしろ、キューブ リック監督の遺作映画「アイズ・ワイド・シャット」でセクシャリティの問題について効果的に使われていることを意識して選んだと述べています。プロコフィ エフの「トロイカ」はファインツィンメル監督の映画「キージェ中尉」の一曲。存在しないのに、人々の噂でキージェを英雄にしてしまった政府の愚かさ と不注意を示唆し、ラフマニノフの「ヴォカリーズ」で言葉の無意味さを実証します。
ジミー・ヘンドリックスやレッド・ツェッペリンらのロックをチェロで奏して話題になったハイモヴィッツ、ここでもロシアがらみの刺激的なものを披露。ヴィ クトル・ツォイ(1962-1990)は旧ソ連末期に若者の間で絶大な人気を誇ったロックバンド「キノー」のリーダー。1990年代初めに来日予定がありま したが、自動車事故で急逝しました。ツォイは朝鮮系ソ連人でしたが、共産主義末期の生活の苦しさ、アフガニスタン出兵などの政策を問う歌を数多く発 表し、教祖的な存在でした。その代表作「ククーシュカ(かっこう)」がクラシック界に登場。 ツォイから20年後、もはや共産主義国でないロシアで物議をかもしたのがフェミニスト・パンク・ロックバンド「プッシー・ライオット」。10人ほどの 若いロシア女性から成り、救世主ハリストス大聖堂で「聖母マリア様、プーチンを追い出してください」を歌ったため、2012年にメンバーが逮捕されました。 世界のミュージシャンが釈放を要求したことでニュースとなりました。ハイモヴィッツもメッセージを込めていますが、救世主ハリストス大聖堂はスターリ ンが破壊し、ロストロポーヴィチが中心になって再建した建造物なのが象徴的。そしてビートルズの「バック・トゥU.S.S.R」。トロイカがどこへ向かうのか、 ハイモヴィッツの演奏が教えてくれます。 (Ki)

PTC-5186609
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲集
ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調 Op.49
ピアノ三重奏曲第2番 ハ短調 Op.66
ユリア・フィッシャー(Vn)
ジョナサン・ギラード(P)
ダニエル・ミュラー=ショット(Vc)

録音:2006年2月14-16日ケルン西部ドイツ放送スタジオ
※PTC5186085の新装再発売
016年10月に12年ぶりの来日公演を果たし大きな話題となったユリア・フィッシャー。PENTATONEレーベルに2006年 に録音したメンデルスゾーンのピアノ三重奏曲のアルバムがこのたび、ジャケット一新で再登場致します。 ミュンヘン生まれのユリア・フィッシャーは、3歳でヴァイオリンを、その後ピアノも習いはじめ、すぐにその才能を開花させ、ヴァイオリン、ピアノそれぞ れで国際的なコンクールに複数回優勝しているという逸材です。その後順調にキャリアを重ね、PENTATONEレーベルからのデビュー盤となったロシアン・ アルバム(PTC 5186591)で、一躍世界のひのき舞台に躍り出ました。このメンデルスゾーンのピアノ三重奏曲でもフィッシャーは情熱的な演奏を披露し ており、共演のギラード、ミュラー=ショットとともに熱い音楽を聴かせてくれます。演奏の素晴らしさはもちろんのこと、PENTATONEレーベルが誇る技 術チームによる録音で、DSDレコーディング技術で収録されたマルチチャンネル対応の極上の高音質録音を楽しむことができます。 (Ki)

PTC-5186610
ジャケット変更再発売
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
憂鬱なセレナード Op.26
ワルツ=スケルツォ Op.3
なつかしい土地の思い出 Op.42*
ユリア・フィッシャー(Vn)
ロシア・ナショナルO
ヤコフ・クライツベルク(指、P*)

録音:2006年4月/DZZ第5スタジオ(モスクワ)、MCO1スタジオ5(ヒルヴァーサム)*
類稀な才能の持ち主の天才ヴァイオリニスト、ユリア・フィッシャー。当ディスクは彼女が20代前半に収録したチャイコフスキー・ アルバムをジャケット一新で再発いたします。 ミュンヘン生まれのユリア・フィッシャーは、3歳でヴァイオリンを、その後ピアノも習いはじめ、すぐにその才能を開花させヴァイオリン、ピアノそれぞ れで国際的なコンクールに複数回優勝しているという逸材。その後順調にキャリアを重ね、PENTATONEレーベルからのデビュー盤となったロシアン・ア ルバムで、一躍世界のひのき舞台に躍り出ました。確かな技術と情熱的な語り口が魅力のフィッシャーですが、このチャイコフスキーでも彼女の才が光り ます。協奏曲では、雄大に歌い上げる第1楽章、泣きの第2楽章、攻めの第3楽章と、溌剌とした演奏の中にも豊かなニュアンスで表現しております。また、 なつかしい土地の思い出では故ヤコフ・クライツベルクと息の合ったアンサンブルを披露しております。再発売にともない旧盤PTC 5186095は廃盤とな り ま す 。) (Ki)

PTC-5186613
ブルックナー:交響曲第1番(1890/1891年ウィーン稿)
行進曲ニ短調 WAB.96
3つの小品 WAB.97
グスターボ・ヒメノ(指)
ルクセンブルクPO

録音:2016年6月/フィルハーモニー・ルクセンブルク
今世界が最も注目する若手指揮者の一人、スペイン、バレンシア生まれのグスターボ・ヒメノがPENTATONEレーベルより本 格的なデビュー・ディスクをリリース。ヒメノは2001年にロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席打楽器奏者に就任。その後、音楽家として さらなる研鑽として指揮を学び、その才が見事に花開いた若手筆頭格の音楽家です。2012-13年、2013-14年のシーズンには、ロイヤル・コンセルト ヘボウ管弦楽団でマリス・ヤンソンスの副指揮者を務め、2014年1月にヤンソンスの代役としてコンセルトヘボウのデビューし、一躍世界から注目され る指揮者となりました。指揮者としての日本デビュー公演は2013年9月の仙台フィルとの共演で、その後2015年には2度来日。そのうち同年11月 のロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団との来日公演で大成功をおさめ、日本の音楽界にもその名が知られるところとなりました。
ブルックナーの交響曲 第1番のウィーン稿は作曲から25年後(第8番第2稿より後)に作曲者自身によって改訂されており、ウィーン稿の響 きは初期の作品というより、後期ロマン派をより感じさせるものとなっております。ブルックナーの交響曲では演奏機会の少ない当作品。クラウディオ・ア バドに招かれて多くの公演で副指揮者も務めてきたヒメノは、アバドが好んで取り上げたこの作品を真摯かつ思慮深い演奏をしております。カップリング に収録した管弦楽作品も実に見事。手兵ルクセンブルク・フィルと丁寧に作り上げた世界が広がります。 (Ki)
PTC-5186625
ブリテン:ヴァイオリン協奏曲 Op.15
ヒンデミット):ヴァイオリン協奏曲
アラベラ・美歩・シュタインバッハー(Vn;1716年ストラディヴァリウス「ブース」(日本音楽財団貸与))
ウラディーミル・ユロフスキ(指)
ベルリンRSO

録音:2017年4月/ベルリン放送局本館【ハウス・デス・ルンドフンクス、RBB(ベルリン)】
目覚ましき活躍のヴァイオリニスト、アラベラ・美歩・シュタインバッハー。当アルバムではユロフスキ率いるベルリン放送交 響楽団とブリテン&ヒンデミットのヴァイオリン協奏曲を収録しました!
20世紀イギリスの最大の作曲家ブリテン。ヴァイオリン協奏曲は1939年ケベック州サン・ジョヴィットで書き上げられ、翌40年3月にアントニオ・ブロー サ独奏、バルビローリ指揮ニューヨーク・フィルハーモニックで初演されました。なお、1958年に一部改訂され、ブロニスワフ・ギンペル独奏、ビーチャ ム指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団により演奏されました。美しさと力強さを兼ね備えた高音域に及ぶ独奏ヴァイオリンが実に印象的です。超絶 技巧の持ち主でもあるシュタインバッハーらしく実に堂々たる演奏を披露しております。
一方、ヒンデミットは作曲者としてだけでなくヴァイオリニスト、ヴィオリストとして活動していた関係から弦楽器の作品を多く残しました。1934年、 ナチスにより無調的作風など、その現代的傾向の音楽が腐敗した芸術であるとされ圧迫をうけたために翌35年に休職、38年にスイスに移り、大戦を避 けて40-47年にはアメリカに移り住みました。ヴァイオリン協奏曲は指揮者メンゲルベルクの委嘱作品で初演は1940年、メンゲルベルク指揮アムステ ルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団、ヴァイオリン独奏はコンサートマスターのフェルディナント・ヘルマンでした。シュタインバッハーは持ち味である豊 かな表現で歌い上げます。ユロフスキの絶妙な好サポートのもとシュタインバッハーの “今” を知れる大注目盤のリリースです! (Ki)
PTC-5186651
マーラー:交響曲第4番ト長調
ピアノ四重奏曲 イ短調 断章(コリン・マシューズ編)*
ミア・パーション(S)、
グスターボ・ヒメノ(指)
ルクセンブルクPO

録音:2017年2月、2017年6月*/フィルハーモニー・ルクセンブルク
今世界が最も注目する若手指揮者グスターボ・ヒメノ率いるルクセンブルク・フィルとのPENTATONEレーベル第4弾はマー ラーです!ヒメノは2001年にロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席打楽器奏者に就任。その後、音楽家としてさらなる研鑽として指揮を学び、そ の才能が開花した若手筆頭格の音楽家です。2012-13年、2013-14年のシーズンには、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団でマリス・ヤンソンスの 副指揮者を務め、2014年1月にヤンソンスの代役としてコンセルトヘボウのデビューし、一躍世界から注目される指揮者となりました。指揮者としての 日本デビュー公演は2013年9月の仙台フィルとの共演で、その後2015年には2度来日。そのうち同年11月のロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 との来日公演で大成功をおさめ、日本の音楽界にもその名が知られるところとなりました。 第4楽章にソプラノ独唱による『子供の魔法の角笛』の「天上の生活―私たちは天上の歓喜をうける」を用いたマーラーの交響曲第4番。明るく楽し く端正であるこの作品をヒメノは非常に見通しのよい解釈でスッキリとした演奏をしております。ミア・パーションの透き通るような歌声にも注目です。カッ プリングはマーラー10代の作品、ピアノ四重奏曲 イ短調 断章(コリン・マシューズによる管弦楽編曲版)です。当作品はマーラーの初期の習作ながら 陰鬱で頽廃的な印象を強く与え、まぎれもなくマーラーの世界であることを実感させてくれる作品です。ヒメノ&ルクセンブルク・フィルによるショスタコー ヴィチ・アルバム(PTC 5186622)、ブルックナー・アルバム(PTC 5186613)、ラヴェル・アルバム(PTC 5186652)とあわせてお楽しみください。 (Ki)
PTC-5186652
ラヴェル:バレエ音楽「ダフニスとクロエ」
「海原の小舟」
「亡き王女のためのパヴァーヌ
グスターボ・ヒメノ(指)
ルクセンブルクPO

録音:2017年3月/フィルハーモニー・ルクセンブルク
今世界が最も注目する若手指揮者の一人、スペイン、バレンシア生まれのグスターボ・ヒメノ率いるルクセンブルク・フィルと のPENTATONEレーベル第3弾はラヴェルです!ヒメノは2001年にロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席打楽器奏者に就任。その後、音楽家 としてさらなる研鑽として指揮を学び、その才が見事に花開いた若手筆頭格の音楽家です。2012-13年、2013-14年のシーズンには、ロイヤル・コン セルトヘボウ管弦楽団でマリス・ヤンソンスの副指揮者を務め、2014年1月にヤンソンスの代役としてコンセルトヘボウのデビューし、一躍世界から注 目される指揮者となりました。指揮者としての日本デビュー公演は2013年9月の仙台フィルとの共演で、その後2015年には2度来日。そのうち同年 11月のロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団との来日公演で大成功をおさめ、日本の音楽界にもその名が知られるところとなりました。 ★ラヴェルの「ダフニスとクロエ」は、ギリシャの田園小説に基づき、ディアギレフのロシア・バレエ団の依頼で1909年から12年にかけて作曲された 全3部構成のバレエ作品。印象派音楽を大成させたラヴェルらしい理知的かつ古典的な明快さを持ち合わせた名作です。打楽器出身であるヒメノらしい 見通しのよい演奏であるとともにオーケストラを歌わせる術を知りえた若きマエストロの意欲的な演奏です。カップリングの「海原の小舟」(ピアノ曲「鏡」 第3曲を1906年管弦楽用に編曲)と「亡き王女のためのパヴァーヌ」(原曲ピアノ曲を1910年に小管弦楽用に編曲)も言葉を失う美しさで、色彩感 豊かに透き通るような響きを追求したヒメノの演奏を堪能することができます。ヒメノ&ルクセンブルク・フィルによるショスタコーヴィチ・アルバム(PTC 5186622)、ブルックナー・アルバム(PTC 5186613)とあわせてお楽しみください。 (Ki)

PTC-5186682
(2SACD)
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全6曲)
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV1001
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ短調 BWV1003
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006
ユリア・フィッシャー(Vn;1750年製グァダニーニ)

録音:2004年12月/ドープスヘヅィンデ教会(アムステルダム)
ユリア・フィッシャーの名盤、バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全集がジャケット一新で登場します。ユ リア・フィッシャーはミュンヘン生まれ。3歳でヴァイオリンを、その後ピアノも習いはじめ、すぐにその才能を開花させ、ヴァイオリン、ピアノそれぞれで 国際的なコンクールに複数回優勝しています。10代の頃から商業録音の依頼を一切断り続けていたフィッシャーはヤコフ・クライツベルクとの出会いによ り21歳のときにハチャトゥリアン、プロコフィエフ、グラズノフのヴァイオリン協奏曲(PTC 5186591)でPENTATONEレーベルからセンセーショナル なデビューを果たしました。
バッハの無伴奏はデビュー・ディスクと同年、2004年12月、オランダのドープスヘヅィンデ教会におけるセッションです。当録音のバランス・エンジニ アをつとめたジャン=マリー・ヘイセン氏が最も記憶に残る録音にもあげている、まさに伝説的な録音はフィッシャーの驚異的な集中力で全集を完成させま した。全ての音色が瑞々しく説得力に満ちた演奏は当時21歳にして既に自己のスタイルが確立されていることを証明しております。また、当時使用してい た名器グァダニーニのふくよかな音色にも注目です。(再発売にともない旧盤PTC 5186072は廃盤となります。) (Ki)
PTC-5186611
メンデルスゾーン:交響曲第4番 『イタリア』
.交響曲第5番『宗教改革』
アンドルー・マンゼ(指)
ハノーファー北ドイツ放送PO

録音:2016年1月(交響曲第4番)、2017年2月(交響曲第5番)/NDRハノーファー、放送局スタジオ大ホール
もともと高名な古楽ヴァイオリニストとして知られていたマンゼは近年指揮者としての活躍も目覚ましく、2014年からはハノー ファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めています。当コンビによる初ディスクとなったメンデルスゾーンの交響曲第1番&第3番 『スコットランド』(PTC 5186595 / KKC 5767)は爽快なテンポによる演奏で好評を得ました。期待の第2弾は交響曲第4番『イタリア』と第5番『宗 教改革』を収録しました。当録音でも突き抜けるような明るさと焼けるような熱量を併せ持つ、切れのあるマンゼ節が聴きものです。
交響曲第4番『イタリア』はその名の通り、イタリア旅行の印象により作曲された名曲。あまりにも有名な冒頭からマンゼは躍動感とフレッシュさを失 うことなくスリリングな快演を聴かせてくれます。オーケストラの力量も高く、澄み切った弦楽器と巧みに吹きこなす管楽器の演奏には舌を巻きます。
交響曲第5番『宗教改革』は1830年の宗教改革300年祭に演奏する予定で作曲された作品。第1楽章の序奏に「ドレスデン・アーメン」の主題、 第4楽章にM.ルターのコラール「神はわがやぐら」の主題を用いています。当演奏でも “マンゼ節” が炸裂するスリリングな快演を展開しております。 記念すべき宗教改革500年に録音されたマンゼ会心の演奏を聴くことができます! (Ki)
PTC-5186659
マット・ハイモヴィッツ&ウッチェロ
ジョン・マクラフリン(1942-)(マハヴィシュヌ・オーケストラ):Open Country Joy
マイルス・デイヴィス(1926-1991):Half Nelson
オーネット・コールマン(1930-2015):W. R. U
ジョン・ルイス(1920-2001)(モダン・ジャズ・カルテット):ブルース イ短調
ジョン・マクラフリン(マハヴィシュヌ・オーケストラ):Meeting of the Spirits
ビリー・ストレイホーン(1915-1967):Blood Count
デイヴィッド・サンフォード(1963-):Triptych
ガーシュウィン:Liza
チャールズ・ミンガス(1922-1979):Haitian Fight Song(7’57”)

編曲:デイヴィッド・サンフォード
マット・ハイモヴィッツ&ウッチェロ(Vc)
ジョン・マクラフリン(エレキG)、
マット・ウィルソン(ドラム)、
ヤン・ヤルチック(キーボード)

録音:2010年7月18日ニューヨーク、2010年7月24-26&28日マギル大学(モントリオール)
ENTATONEレーベルとカナダのOxingale Recordsレーベルとの共同企画"PENTATONE OXINGALE Series"。当ディス クはマット・ハイモヴィッツ率いるチェロ・アンサンブル “ウッチェロ” との共演で、名だたるジャズの巨匠の作品に挑戦。マイルス・デイヴィス、ジョン・ マクラフリン、デイヴィッド・サンフォードなどが残した名作をハイモヴィッツによる豊かな解釈で新たな扉を開きます。特に注目と言えるのがジャズ・ロッ クギタリスト、ジョン・マクラフリン作曲の「Open Country Joy」。なんとマクラフリン本人との共演を果たしております!ジャンルの垣根を越えた鬼才チェ リスト、マット・ハイモヴィッツだからこそ実現できた夢のようなアルバムです。
1970年イスラエル生まれのチェリスト、マット・ハイモヴィッツは、1988年にレヴァイン指揮、シカゴ交響楽団をバックにドイツ・グラモフォンに録音し、 センセーショナルなレコーディング・デビューを果たしました。その後、1999年に自身のレーベルOxingale Recordsよりバロックから現代まで、さらにジャ ンルの壁を超えジャズ、ロックと実に多彩なプログラムに挑戦してきました。"PENTATONE OXINGALE Series"より積極的なリリースが続く世界的チェ リストです。 (Ki)


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