湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



FARAO CLASSICS 厳選セール



ドイツのレーベル、FARAO CLASSICSの厳選タイトルを特価にてご提供します。


特価受付期間〜2018年11月末まで!!



※品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者
B-108058
チャイコフスキー(プレトニョフ編):「眠りの森の美女」組曲Op.66(全11 曲)
同(同編):「くるみ割り人形」組曲Op.71(全7曲)
同:子供のアルバム Op.39(全24 曲)
アンナ・マリコワ(P)

録音:2009 年8 月
たびたび来日しておなじみのアンナ・マリコワ。レフ・ナウモフ門下で1990 年ショパン・コンクール第5位、93 年ミュンヘン国際コンクール優勝の 実力派。彼女の最新譜は日本でもコンサートで披露して問い合わせの多かったチャイコフスキーの「眠りの森の美女」と「くるみ割り人形」、ついに登 場です。どちらもあのプレトニョフの編曲によるピアノ独奏版で、原曲の必要な音はすべて拾っているため、音楽の親しみやすさに比べ、演奏するのは 非常な難曲です。マリコワは余裕の技巧で再現、ピアノからフル・オーケストラの迫力と色彩を引き出しています。フィル・アップは「子供のアルバム」。 一見教材用の作品ですが、チャイコフスキーのスケッチ帳的なもので、ここから「くるみ割り人形」や「白鳥の湖」、各種オペラに素材として使っています。 「眠りの森の美女」「くるみ割り人形」と並べることでバレエ的要素をさらに納得させてくれます。 (Ki)
B-108009
サクソフォンとハープ Vol.2
サン=サーンス:白鳥
サティ:ジムノペディ第1番
ドビュッシー:夢/小さな羊飼い
フォーレ:子守歌
マルク・ベルトミュー:5つのニュアンス
イベール:間奏曲
マルセル・トゥルニエ:2つのロマンティックな前奏曲
サン=サーンス:ロマンス Op.36
ヘルマン・リト(Sax)
マルティナ・ホラー(Hp)

録音:1999年2月
B-108007
ヴォルフ:メーリケ歌曲集 Vol.1(全22曲) ディートリヒ・ヘンシェル(T)
フリッツ・シュヴィングハーマー(P)

録音:1998年、ミュンヘン、ファラオ・スタジオ
B-108031
ヴァイオリン小品集〜シューマンからガーシュウィンまで/ヤーノシュ・マーテー
フランツ・リース:気まぐれ女
フォーレ:ドリーの子守歌op. 56-1
グラナドス(クライスラー編):スペイン舞曲
ヴェラチーニ(マリオ・コルティ編):ラルゴ
エンリーコ・トゼッリ:セレナードop. 6
クライスラー:美しきロスマリン
ブロッホ:ニーグン
ラフ(ヨハネス・パラシュコ編):カヴァティーナop. 85-3
フバイ:ヘイレ・カティop. 32
滝廉太郎(矢代秋雄 編):荒城の月
クライスラー:愛の悲しみ
シューマン(ローター・レヒナー編):トロイメライ
コダーイ:アダージョ
ガーシュウィン(ハイフェッツ編):ベスよ、おまえは俺のもの
ガーシュウィン(ハイフェッツ編):そんなことはどうでもいいさ
ラヴェル(ジョルジュ・カテリーヌ編):ハバネラ形式の小品
ポンセ(ハイフェッツ編):ちいさな星
モンティ:チャールダーシュ
マスネ(M.P. マルシック編):タイスの瞑想曲
ヤーノシュ・マーテー(Vn)
ベンジャミン・ラヴィッツ=カステル(P)

録音:2005 年/ミュンヘン、ファラオ・スタジオ(セッション)
ミュンヘン放送管弦楽団のリーダーで、名教師ガラミアンをはじめ、イダ・ヘンデルやアンドレ・ジェルトレルに師事した名手ヤーノシュ・マーテーが、 おなじみのヴァイオリン名曲の数々を弾いた一枚。ピアノには、マーテーとは30年来デュオを組むラヴィッツ=カステルを迎えています。親しみやすい内 容と、優秀録音のファラオによるセッション録音ということで、ヴァイオリン好きからオーディオファイルまで広くおすすめのアルバムに仕上がっております。 ヤーノシュ・マーテー…ブダペスト生まれのヴァイオリニスト。まず、フランツ・リスト音楽院でクラーラ・カーダールに師事したのち、ジュリアード音 楽院でイヴァン・ガラミアンに師事。モントリオールでイダ・ヘンデル、ブリュッセル王立音楽院でアンドレ・ジェルトレルのマスタークラスを受講し、優 秀な成績で修了する。 リスト音楽院でのハンガリー国際コンクールや、ベルギーのアンリ・ヴュータン国際コンクールといった数多くのコンクールで第1位を獲得して、ヨー ロッパ圏内のみならず、アメリカやアジアに及ぶ大規模なコンサート・ツアーの数々にその身を置きキャリアをスタート。ソロや室内楽の活動と並行して、 1982年よりミュンヘン放送管弦楽団のリーダーも務める。1995年よりミュンヘン放送管弦楽団サロン・オーケストラの指揮者も務め、過去に来日公演 も果たしている。 (Ki)
B-108018
インタークラリネット2
モンティ:チャールダーシュ
シューマン:トロイメライ
アーノルド:プレ・グッドマン・ラグ
ワイル:「三文歌劇」より(6曲)
モーツァルト:アダージョ KV.411
 アヴェ・ヴェルム・コルプス
プロコフィエフ:3つのオレンジの恋〜行進曲
J.バログ:ラデツキアーダ
 ジプシーの歌/ラプソディア
ゴードン・レヴィン:ラ・コパ−サンバ
 フィエスタ・クバーナ−ルンバ
ロータ:8 1/2
ノルベルト・トイブル、
ヨージェフ・バログ、
ハラルド・ハラー、
ヨハネス・グライヒヴァイト(Cl)
マンフレート・プライス(バスCl)
B-108099
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第6番イ長調『戦争ソナタ』 Op.82
ラヴェル:夜のガスパール
シベリウス:13の小品 Op.76
バルトーク:ピアノ・ソナタ Sz.80
リカ・ビビレイシュヴィリ(P)

録音:2017年7月/ドイツ、プラネック
1988年ジョージアのバトゥミ生まれ、注目の美人ピアニストのデビュー・アルバムです。彼女は10歳でジョージア芸術大学のピアノクラスに参加。 12歳でラフマニノフの第1協奏曲を、14歳でサン=サーンスの第2協奏曲をオーケストラと演奏したという天才です。2008年よりミュンヘン音楽大学 に学び、現在もミュンヘンを拠点に活動しています。 ★高い技術を必要とされる20世紀作品を各国から集めた収録曲がとても意欲的かつ刺激的。申し分のない技巧とドライなタッチでバリバリと奏でるプロ コフィエフとバルトークが強烈な印象を残します。歯切れよく迷いのない冷徹なフレージングが冴えわたった快演!粒立ちの良いラヴェルとシベリウスもメ カニックな精妙さがクセになります。 (Ki)
B-108092
R.シュトラウス:英雄の生涯Op.40、
死と変容Op.24*
ケント・ナガノ(指)エーテボリSO

録音:2016年2月15-20日、2016年6月9-11日*
エーテボリ・コンサート・ホール
プロデューサー:フェリックス・ガーゲルレ、アンドレアス・ツェンメラー
2014年からエーテボリ交響楽団の首席指揮者を務めているとケント・ナガノによるリヒャルト・シュトラウスの3部作録音シリーズの第2弾。第1弾 の「アルプス交響曲」(B.108091)は、“アルプスの壮大さ、人間の内面のエネルギーを感じさせる圧倒的表現力” と高く評価され、2017ドイツ・エコー・ クラシックで「年間最優秀指揮者」に選出されました。
エーテボリ交響楽団といえば、20年以上に渡って良好な関係を続けたネーメ・ヤルヴィ時代にBISやCHANDOSレーベルに録音された名盤の数々が 印象的。また前任のグスターヴォ・ドゥダメルも7年間同楽団のシェフを務め、成果をあげています。
ケント・ナガノとエーテボリ響の最初の出会いは1993年。マーラーの交響曲3番が演目に選ばれました。その後も客演指揮者として度々登場し、交 流を深めていきました。2014年にアニバーサリー・イヤーを迎えたR.シュトラウスのプロジェクトは、首席指揮者への就任が決まったと同時に持ち上が りました。ケント・ナガノはバイエルン国立歌劇場の音楽監督を長きに渡って務め、同劇場にゆかりの深いR.シュトラウスの作品に対するユニークな解釈、 伝統を踏まえた上での鋭い洞察力が評価されたもの。またエーテボリ響もあまり知られていませんが、同楽団の演奏史の中でR.シュトラウスの作品は重 要な位置を占めます。1905/06シーズンには50回も「ドン・ファン」を演奏。さらにヴィルヘルム・ステーンハンマル指揮で交響詩「マクベス」(1908)、「死 と変容」(1913)、オペラ「グントラム」の序曲、「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」(1913)を積極的に取り上げています。その後もセ ルジュ・コミッシオーナ、シュルル・デュトワらが定期的に演奏し、ネーメ・ヤルヴィとグスターヴォ・ドゥダメルは「ドン・ファン」に強い思い入れをもっ てプログラムに組み込んでいました。
「英雄の生涯」は、自分自身を主人公とし半生を振り返る楽曲で、リヒャルト・シュトラウス35歳の時に書かれたもの。「英雄」「英雄の敵」「英雄の伴侶」 「英雄の戦場」「英雄の業績」「英雄の隠遁と完成」の6つの部分で構成されています。シュトラウスは85歳まで長生きしていますが、この「英雄の生涯」 のあと交響詩を作曲しておらず、技術的にも前期作品群の頂点となっています。ケント・ナガノは、「英雄」に見立てたホルン、そしてシュトラウスの妻パウリー ネの描写とも言われているヴァイオリン・ソロを巧みに描いています。そしてシュトラウス3作目の交響詩「死と変容」。シュトラウス25歳の時の作品で、 死の床にある芸術家が、病魔と闘いながら自らの人生を回想し、やがて天に召されてゆくというストーリーを管弦楽作品にしたもの。ケント・ナガノの演奏は、 芸術家と共に生と死の戦いをしているような、緊迫した名演を聴かせてくれます。 第3弾は(2018年秋)、「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」と「家庭交響曲」の予定。 (Ki)
B-108063
モーツァルト:セレナード第10番変ロ長調「大組曲」K.361(370a)
セレナード第12番ハ短調「夜曲」K.388(384a)*
クランクフェアヴァルトゥンク管楽ゾリステン

録音:2008年1月27日、アウクスブルク市庁舎の黄金の間(ドイツ)
2009年9月11、12日、プラハ市民会館*
クランクフェアヴァルトゥンク管弦楽団が誇る管楽器ソリストたちによるモーツァルトのセレナード集。「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」や「ハフナー」など多くのセレナードで知られるモーツァルトですが、今回収録された第10番「大組曲」は彼が作曲した中でも屈指の大編成で書かれたセレナード。7楽章構成からなり、演奏時間も50分に及ぶ大作です。本CDではオーボエ2本、ホルン4本、ファゴット2本、コントラバス1台、そしてバセットホルンの代わりにクラリネット2本を用いた編成による演奏となります。音量ではなく、分厚い管楽器のハーモニーに包みこまれる名作です。全体的にゆったりとした雰囲気を持つ第10番に比べ、セレナード第12番「夜曲」は軽やかなテンポと繊細な短調の旋律が美しい作品。作品の随所に施された気品あふれる装飾が、木管の薫り高い響きを引き立てます!
クランクフェアヴァルトゥンク管楽ゾリステンは、1997年に設立されたクランクフェアヴァルトゥンク管弦楽団の管楽器奏者達によって結成されたアンサンブル団体。J.S.バッハからブルックナーにいたるまで幅広いレパートリーを持つ実力派集団です。2006年のモーツァルト生誕250年を記念したコンサートで演奏、好評を博した2つのセレナードを収録した注目のCDといえましょう! (Ki)
S-108019(1SACD)
サヴァリッシュ80才記念コンサート
バーバー:交響曲第1番
シューマン:交響曲第4番
ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指)
バイエルン国立O
(バイエルン国立歌劇場O)

録音:2003年7月21日、バイエルン国立劇場
※サヴァリッシュ80才記念コンサート・ライヴ(5.0チャンネル・サラウンド)
B-108098
ホルスト:室内楽曲集
ピアノと管楽のための五重奏曲イ短調Op.3
オーボエと弦楽四重奏のための3つの小品
テルツェット(Fl、オーボエ、クラリネット)
木管五重奏曲変イ長調Op.14
六重奏曲ホ短調(世界初録音)
アンサンブル・アラベスク

録音:2016年9月、フリードリヒ・エーベルト・ハレ、ハンブルク
イギリスの20世紀音楽史を代表する作曲家グスターヴ・ホルストといえば、組曲「惑星」。1920年に同曲が初演され成功を収めたことは、ホルスト の作曲家人生において重要だったというのは事実でしょう。しかし、「惑星」はホルストの作曲家としての顔の一部でしかなく、他にも多くの魅力的な作品 を残しています。今回録音されたのは、ホルストの室内楽作品5曲。その中でも六重奏曲は2000年初頭にファゴット奏者のヘルゲ・バルトロメウスが 大英図書館で発見するまで知られていませんでした。この作品は、ホルストがロンドンの王立音楽院に通っていた時代の作品。この学生時代にホルストは ヴォーン=ウィリアムズをはじめとする良き仲間と出会い公私ともに充実していた時期。オーボエ、A管クラリネット、ファゴット、ヴァイオリン、ヴィオラ、 チェロのために書かれた六重奏は、4楽章構成で、非常に明るく、シンプルで親しみやすい音楽。管楽器パートと弦楽器パートの大きなデュオのような響 きを楽しむことができます。世界初録音に挑戦したのは、ドイツとフランスの若手音楽家によるアンサンブル・アラベスク。ハンブルクを拠点に様々な音楽 祭などに出演しています。 (Ki)
B-108074(4CD)
ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」(1874年第1稿)
交響曲第7番ホ長調WAB107*
交響曲第8番ハ短調WAB108(1887年第1稿)#
ケント・ナガノ(指)
バイエルン国立(州立)O

録音:2007年ミュンヘン・ファラオ・スタジオ(セッション)、2010年ベルギー・ゲント・カテドラル(ライヴ)*、2009年ミュンヘン、ファラオ・スタジオ(セッション)#
2006年からバイエルン国立歌劇場音楽監督に就任し、2013年7月に7年間務めた地位を退任するケント・ナガノの集大成ともいえるアルバムが FARAO CLASSICSから発売されます。 これまでに意欲的なオペラ上演や斬新なコンサート・プログラムでめざましい成果を上げてきたケント・ナガノ。特別な思い入れのあるブルックナーは、 仏ハルモニア・ムンディからリリースされたベルリン・ドイツ響との第3番(廃盤)、第6番(HMA.1951901)の録音があり、いずれも高く評価されま した。そして手兵バイエルン国立管と第4番、第7番がSONY CLASSICALから発売され、洗練された壮麗なブルックナーの音楽世界が、驚くほど鮮 やかに描き出されていました。 今回発売されるのは、FARAO CLASSICSのプロデューサー、フェリクス・ガーゲルレ氏によって録音された初リリースとなる第8番の単売と、同じく FARAO CLASSICSが録音したSONY CLASSICALから発売された第4番と第7番、そして第8番がセットになったCD4枚組のBOXと今話題のブ ルーレイオーディオで発売されます。高音質で定評のあるFARAOが録音を手掛け、細部までこだわった充実のセッション録音と、ベルギーのゲントのカ テドラルで行われた7番の録音は、教会ならではの美しい残響と、自然な空気感は絶品。BOXセットはブルーレイ・オーディオ・ヴァージョンも発売され、 その超優秀録音を十二分に体感することが出来るようになっています。 初リリースとなる第8番は、ブルックナーの完成された最後の交響曲であり、独特の音楽語法と長大でありながら緊密な内容は、これぞ最高傑作ともい われる作品。この作品も他の交響曲と同様、多数の版が存在し、今回ケント・ナガノが使用しているのは、作曲当初「演奏不可能」とされた1887年初 稿。ブルックナーは、周知の通りワーグナーに傾倒して おり、そのワーグナーの作品を多くの巨匠たちと名演を繰り広げてきたバイエルン国立管の、これぞブルックナーという深々とした厚みのある響き、そして ケント・ナガノの比類なき見事な構築力で、第1稿の決定盤とも言える演奏となっています。 (Ki)
B-108029
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV.1004、
ヒンデミット:無伴奏ヴァイオリン・ソナタOp.11-6、
ツィンマーマン:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ(1951)
レベッカ・ハルトマン(Vn)
ミュンヘンの若く(26 歳)美しいヴァイオリニストの意欲的な録音。大バッハに源を発するヒンデミット、ツィンマーマン(終楽章はB-A-C-H 主題)がむしろ聴き物です。 (Ki)
S-108052(1SACD)
マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調 アンドレアス・エットゥル(Tpソロ)
ズービン・メータ(指)バイエルン国立O

録音:2008年12月15&16日バイエルン国立歌劇場におけるライヴ
1936年生まれの巨匠メータが1998年より2006年まで音楽監督を務め、現名誉指揮者のポストにある手兵バイエルン国立管弦楽団。ワーグナーの「ワルキューレ」(B.108040)をはじめ、当コンビの録音をリリースしてきたFARAOの最新アルバムはマーラーの第5交響曲。巨匠が会心のプログラムで古巣に復帰を果たした2008年12月の最新ライヴです。メータはマーラーの第5交響曲を、1976年にロサンジェルス・フィルとセッション録音、1989年にニューヨーク・フィルとセッション録音しており、その時々の音楽監督時代を特徴づけるものとして強く記憶されていますが、このたびのバイエルン国立管とのライヴ・レコーディングは、2004年の第3交響曲ライヴ(S.108047)でもたいへん感動的な内容を聞かせていただけにおおいに期待されるところです。さらにSACDハイブリッド仕様で、オーディオ・ファイル納得の優秀録音というのもポイントといえるでしょう。 (Ki)
S-108061(1SACD)
シューマン:4本のホルンと管弦楽のためのコンツェルトシュテュックOp.86
ワーグナー:ジークフリート牧歌
R.シュトラウス:メタモルフォーゼン
ヨハネス・デングラー、
フランツ・ドラクシンガー、
ライナー・シュミッツ、
マクシミリアン・ホッホヴィマー(Hrn)
ケント・ナガノ(指)バイエルン州立O

録音:2008年11月ミュンヘン、ファラオ・スタジオ(セッション)
2006/07年のシーズンよりバイエルン州立歌劇場音楽監督を務め、これまでに意欲的なオペラ上演や斬新なコンサート・プログラムでめざましい成果 を上げてきたケント・ナガノ。FARAOの最新アルバムは、同じ顔ぶれによる「ブルックナーの第7交響曲」やFARAOの前作「メンデルスゾーン、ブラー ムスとシューマンの声楽曲」のライヴ録音盤の2年前、2008年にミュンヘンのスタジオでセッションを組んでレコーディングされたもので、楽団が伝統 的に得意としてきたシューマン、ワーグナーそしてシュトラウスの管弦楽作品を取り上げた内容となっています。 アルバムの構成は、強力なホルン・セクションの雄叫びも高らかに、シューマンの「コンツェルトシュテュック」で幕を開けたあと、幸福感で満ち足りたワー グナーの「ジークフリート牧歌」がつづき、シュトラウスの「メタモルフォーゼン」で消え入るように閉じられるというもの。 ここでも理知的な語り口と情報量のゆたかさで評価の高いナガノのアプローチは冴えていて、とりわけワーグナーとシュトラウスで遺憾無く威力を発揮。す べての楽器が対等に主張する室内楽的な響きが確保されています。 ナガノの要求に応えるオーケストラの側も、日常的にワーグナーやシュトラウスのオペラを演奏していることからくる安定感と作品へのたしかな適性があき らかで、ちょっとしたフレーズにも絶妙なニュアンスがあふれています。 古くは17世紀にその起源を遡るドイツ屈指の名門に、あたらしい息吹を送り込んだナガノ。伝統と革新の融合を感じさせるアルバムといえましょう。
S-108047(2SACD)
マーラー:交響曲第3番 ニ短調 マリアーナ・リポフシェク(A)
マルクス・ヴォルフ(Vn)
クリスチャン・ベルト(ポストホルン)
ズービン・メータ(指)
バイエルン国立O
ウィーン楽友協会女声cho
ウィーン少年cho

録音:2004年9月16日、ウィーン、ムジークフェライン大ホール・ライヴ
※SACD盤の仕様:[SACD層:5.0chサラウンド・ステレオ/CD層:2.0chステレオ]
B-108023
バイエルン国立歌劇場1997-2005年 ライヴ
(1)ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
(2)ヘンデル:「アリオダンテ」−あなたは生きるのです
(3)モンテヴェルディ:「ポッペアの戴冠」−いとしい人、ポッペアよ
(4)モンテヴェルディ:「ポッペアの戴冠」−あなただけを見つめ
(5)ヘンデル:「セルセ」−地獄の残酷な女神め
(6)ヘンデル:「ジューリオ・チェーザレ」−もし私の願いを聞いてくれないのでしたら
(7)グルック:「オルフェとユリディス」−愛の神よ、私の魂に、(8)ヘンデル:「ロデリンダ」−無情な人よ、
(9)ヴェルディ:「オテッロ」−柳の歌、(10)ワーグナー:「タンホイザー」−夕星の歌、
(11)ワーグナー:「神々の黄昏」−葬送行進曲、(12)ワーグナー:「ワルキューレ」−第1幕幕切れ
(1)(9)(10)(11)(12)ズビン・メータ(指)
(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)アイヴォー・ボルトン(指)
バイエルン国立O、(2)ポール・ナイロン(T)、(3)デヴィッド・ダニエルズ(CT)、(4)アンナ・カテリーナ・アントナッチ(S)
(4)デヴィッド・ダニエルズ(CT)、(5)アン・マレイ(Ms)、(6)スーザン・グリットン(S)、(7)ヴェッセリーナ・カサロヴァ(MS)
(8)ドロテア・レッシュマン(S)、(9)アニヤ・ハルテロス(S)、(10)マーティン・ガントナー(Br)、(12)ワルトラウト・マイヤー(S)
(12)ペーター・ザイフェルト(T)

録音:(1)2004 年7 月,(2)2000 年1 月,(3)1997 年7 月,(4) 1997 年7 月,(5) 1997 年4 月,(6)2002 年7 月,(7)2003 年10 月,(8) 2003 年7 月,(9)2004 年11 月,(10) 2005 年2 月,(11)2003 年4 月,(12)2002 年7 月、ナツィオナールテアター
(1)(6)(9)(11)は初出音源。音楽監督ズビン・メータの指揮と、バロックを中心としたレパートリーを受け持つボルトンのライヴ録音があわせて12種類。しかもそのうち4つは今回初めてお目見えする貴重なもの。スーザン・グリットンのクレオパトラ、新国立劇場で「マイスタージンガー」のエーファを歌うアニヤ・ハルテロスのデズデーモナ、ワルトラウト・マイヤーとペーター・ザイフェルトがジークムント、ジークリンデの「ワルキューレ」の幕切れなど、短くても興味津々なものばかりです。 
B-108084
ホルンと合唱のための作品集
ブラームス:2つのホルンとハープ伴奏による女声合唱のための「4つの歌」 Op.17
シューマン:4つのホルンと男声合唱のための「狩の歌」Op.137
シューベルト:4つのホルンと男声合唱のための「森の夜歌」D.913
ストラヴィンスキー:4つのロシア農民の歌
ワーグナー:「パルジファル」〜聖金曜日の奇跡*
R.シュトラウス:「ばらの騎士」〜ファンタジー*
アウディ・ユーゲントコーラスアカデミー
ミュンヘン・オペラ・ホルン
アントニア・シュレイバー(Hp)
ケント・ナガノ(指)

録音:2013年ベルリン、放送会館、2010年バイエルン国立歌劇場ブルーノ・ワルター・ホール*
慌てず騒がず、アッカーマンらしい端正な造形力を貫徹させたベートーヴェン。オケも優秀。
B-108040(4CD)
ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」 藤村実穂子(Ms;フリッカ)
ペーター・ザイフェルト(T;ジーグムント)
ヴァルトラウト・マイアー(Ms;ジーグリンデ)
ジョン・トムリンソン(B;ヴォータン)
ガブリエーレ・シュナウト(S;ブリュンヒルデ)
クルト・リドル(B;フンディング)他
ズビン・メータ(指)
バイエルン国立歌劇場O

録音:2002年7月、ミュンヘン国立劇場ライヴ
B-108024
サックス三重奏&四重奏による「ゴルトベルク」
バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988
サックス・アルマンド[フランク・
シュスラー(S−Sax)
アーレント・ハシュテット(A−Sax)
マルクス・マイヤー(Br−Sax)]
マルカス・ワイス(T−Sax)
数ある「ゴールドベルク」のなかでも異色の一枚。また、数ある編曲もののなかでも出色の一枚。ギター、弦楽合奏、ブラス・アンサンブル、JAZZ,とさまざまに演奏形態は変わってもまぎれもなく、バッハはバッハですが、特にこの演奏はサクソフォンで演奏されていても編曲ではなく、バッハのオリジナルの楽譜そのままをSax で演奏しています。サックス・アルマンドはサクソフォン・トリオですが今回はテナー・Sax に名人マルカス・ワイスを迎えて4声の第4,10,22,23,29,30 変奏は四重奏で演奏されています。 (Ki)


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