湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



OTAKEN RECORDS セール





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※表示価格は、全て税込み。品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者
TKC-304
バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番*
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」#
ユーディ・メニューイン(Vn)*
エトヴィン・フィッシャー(P)#
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)
フィルハーモニアO

録音:1953年9月12日&13日*/1951年2月19日&20日#、以上ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
※原盤:米HMV LHMV-3*/米HMV LHMV-4#
遂に、フルトヴェングラー初期HMV盤の未開封新品発見!ものは米LHMV3の品番を持つメニューインとのバルトークのヴァイオリン協奏曲。例のN氏のコレクションの中から発見され、同氏の全くのご好意でこの度CD化を許されました。フルトヴェングラーの演奏はベートーヴェンなどにおいてその真価が発揮されるのは言うまでもないことですが、前衛的な面を持つこうした近代作品においてこそフルトヴェングラーの天才が際立つのも事実です。全く古さを感じさせない録音とも相まって今までに聴いたことのない氏の新境地が開けたと言って過言ではないでしょう。メニューインもこの時期の氏との一連の協奏曲録音の中でこのバルトークが一番良いのではないかと思われます。私事で恐縮ですが実際小生が知人の演奏家達のレコーディングでいつも使っているホールにフルトヴェングラーとメニューイン現われて小生がそのモニター室でレコーディングに立ち合っているかのような錯覚に襲われて板起こし中震えが止まりませんでした。これはフルトヴェングラーの録音中音楽的にもオーディオ的にも最もすぐれたものの一つに数えられるのではないでしょうか。カップリングは言わずもがなのフィッシャーとの皇帝。米LHMV4の品番を持つこちらは未開封ではありませんがバルトークに準ずるミント盤です。但し録音年代が多少古く(1951年)音的にはバルトークのようにはいきませんが、それでも既存盤とは異次元の音を聴かせます。 (オタケンレコード 太田憲志)
TKC-324
マーラー:交響曲第7番「夜の歌」 ヘルマン・シェルヘン(指)
ウィーン国立歌劇場O

録音:1953年 ウィーン、コンツェルトハウス、モーツァルトザール
原盤:英ニクサ WLP 6211-2
CDショップの売れ残りワゴンセ−ルの常連指揮者は、ヘルマン・シェルヘンだと、口の悪い業界人は言います。何故、これ程、シェルヘンの人気は低下したか?小生は、シェルヘンの既出CDの音質の悪さが、影響しているのではないか、と推測します。そこでこの度、当社はかねてより入手しておりました英ニクサ初版LPのマラ7と米ウェストミンスタ−初版LPのマラ5で、シェルヘンの真価を問うことに致しました。まずは、英ニクサのマラ7。重さ200グラムにも及ぶ初期厚盤の叩き出す音と言ったら・・・・本当に度肝を抜かされますよ。盤の状態は、さすがに出来て半世紀以上も経ちますので、塩ビの経年変化によるものと思われるスクラッチノイズが、全編にありますが、楽音とノイズがきっちり分離していること、楽音が強力に再生されることから、慣れればあまり気にならなくなると思われ、ノイズ軽減処理はしておりません。又、レ−ベルひげが皆無なことから、音溝を傷める初期の重針圧での通針はなかったものと思われます。それにしても驚くべきは、当時の米ウェストミンスタ−社の録音技術の凄さです。同時期のHMVのフルトヴェングラ−の音と比べると、大きく差をつけていることがわかります。マ−ラ−ファンはもとより、マ−ラ−はどうも、と言われる方、特にマラ7はさっぱりわからん!という方にこそ、御一聴いただければと、存じます。実は小生も、この盤でマラ7にやっと親しみをもてるようになった者です。(オタケン・レコード 太田憲志)
TKC-325
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付」 カール・シューリヒト(指)パリ音楽院O、
リップ(S)、ヘフゲン(A)、ディッキー(T)、
フリック(Bs)、エリザベート・ブラッスールcho

録音:1958年サル・ワグラム
※音源:TRX6146〜7
シューリヒト、パリ音楽院管による「第九」の仏プレスのレコードを聴くと、声楽における独語の発声が、仏語のように鼻にかかったものとなると聞いたことがあります。仏プレス盤はフランス風になることを言った一例です。後発のCDでは、そのような経験はしなかったので、シューリヒトの「第九」の仏プレスのレコードを探したところ、仏パテ・マルコニーのトリアノン盤が入手出来ました。最初期盤ではなく、比較的入手しやすいものと言われていますが、それでもCDに比べれば、音のリアリティー、味わいの点で格段の違いがあります。盤の状態も良好で、この度復刻の運びとなりました。それにしてもこのトリアノン盤、フランス趣味溢れる音造りで、華の管楽器群は勿論のこと、声楽部に至るまで徹底されていると言えます。色付けという言葉は、今日、悪い意味でしか使われませんが、アナログ時代には、いかに趣味良く色付け出来るかがレコードの出来、不出来を左右していたと言えましょう。シューリヒトのこの「第九」のレコードは、それが最も成功したものの一つであることは間違いありません。ここでは、色付けがシューリヒトの芸の妨げにならないどころか、それをより鮮明にしております。ご存知のようにシューリヒトの「第九」は後にステレオ盤も出ましたが、この仏盤の魅力は、それへのこだわりを無くさせるのに充分です。特に注目すべき点は、シューリヒトの声楽の扱いの上手さです。この仏盤はシューリヒトが幼少の頃から声楽に親しんで来たこと、彼のベルリンでの定職が、ベルリン・フィル合唱団の指揮者であったことなどを思い起こさせます。(オタケン・レコード 太田憲志)
TKC-326
ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」
モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番ヘ長調K.459*
カール・シューリヒト(指)
パリ音楽院O
シュトゥットガルトRSO
クララ・ハスキル(P)

録音:1957年4月30日、5月2&6日パリ・サル・ワグラム、1956年7月4日ルートヴィヒスブルク城・バロック=テアーター*
TKC-327
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」
交響曲第7番イ長調*
アンドレ・クリュイタンス(指)BPO

録音:1958年3月10,11&13日、1957年2月*、ベルリン、グリューネヴァルト教会(ステレオ録音)
鏡面CDとは、一言で言えばCDの信号面のポリカーボネートを取払ったCDのことで、レーザー光線が金属面に埋め込まれた信号を直接読み取るため、実に驚嘆すべき音が再現されます。ただ残念なことに、鏡面CDは今のところ持ち運びが出来ず、再生にも諸々の制約があって、あくまでも工場内での実験的試聴に限られています。そこでこの鏡面CDの音をデジタルコピーし、それをマスターにして通常のCDにするだけでもかなりの効果があるのではと実験したところ、この度、データ上でも聴感上でも鏡面CDにほぼ遜色ないCDの製作に成功いたしました。音源は鏡面CDの性質上、どうしてもスクラッチノイズを避けることが出来ないアナログディスクは不向きで、今回は提供されたデータ音源を使用させていただきました。まずは、シューリヒトとクリュイタンスのベートーヴェン。既出盤とは異次元の鮮明な音というだけではなく、彼らの棒によってベートーヴェンの音楽が立体的に構築されていく様が、如実に見て取れます。音質の向上が指揮者を格上げさせている好例と言えましょう。今回不思議なのは、マスターから直接CD化するより、いったん鏡面CDに落としてからCD化する方が格段に音が良いという現象で、デジタルオーディオの奥深さを感じさせます。ぜひ貴方様の御耳でお確かめ下さいませ。尚、シューリヒトの余白に収めさせていただきましたハスキルとのモーツァルトの今回のリマスタは、ハスキルのピアノをきわめて明瞭に捉えた稀有のもので、ゲネプロで全力を出し切り本番は不発、というハスキルの汚名を返上するのに十分なものでしょう。末永く聴いていただくに足るCDであることを保証いたします。(オタケン・レコード太田憲志)
TKC-333
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番「ジュノーム」*
カール・シューリヒト(指)
パリ音楽院O
シュトゥットガルトRSO
クララ・ハスキル(P)

録音:1957年12月18&20&23日パリ・サ
ル・ワグラム、1952年5月23日シュトゥットガルト=デゲルロッホ、ヴァルトハイム*
TKC-341
マーラー:交響曲第2番「復活」 オットー・クレンペラー(指)
アムステルダム・コンセルトヘボウO&cho
ジョー・ヴィンセント(S)
キャスリーン・フェリアー(C.A)

録音:1951 年7 月12 日 オランダ音楽祭におけるライヴ録音
※音源:未開封・非売見本盤
当演奏の既出CD の音質は、ノイズを取りすぎて演奏の生気まで失われたものや、 音質をさわらないのは良いが、歪みやノイズが演奏の鑑賞を妨げるもの等、満足出来 るものはありませんでした。今回、未開封非売品見本盤から復刻された音質は、にわ かにこれが1951 年の録音であることが信じることが出来ないぐらいすばらしいもので す。音の古さを全く感じさせない周波数レンジの広さと、クレンペラーのどこまでも延び て行く、とてつもないクレッシェンドに充分堪え得るダイナミックレンジの広さには、驚く ばかりです。しかもどんな強音でも音自体が割れたりすることなく、そこに微動だにしな い安定感があります。早世の名花、キャスリ−ン・フェリア−のどこまでも深いコントラル トを大変リアルに捕らえているのも嬉しいかぎりです。持続する小プチノイズはアセテ ート原盤に由来するもので、気になるものではありません。アセテートは慎重に保存す れば、テ−プより高音質を保持出来ると言われ、今回はその成功例と言えましょう。演 奏は正直、既出盤の音質の悪さも手伝って、注目していませんでしたが、今回の音で 聞くと、途方もなく優れた演奏であったことが、判明しました。クレンペラーのマラ2の ベスト、否、すべてのマラ2のベストとして良いのではと思える程です。同年の夏にはか の「バイロイトの第九」が生まれますが、凄い年もあったものだなぁと痛み入ります。 翻ってわが国を鑑みるにつけ、今年始はニューイヤーも良いが、この「復活」を聴い て国の復興、復活に思いを馳せたいと存じ上げる次第です。 (オタケン・レコード太田憲志)
TKC-342
ワーグナー:神々の黄昏(ハイライト)
夜明け〜ジークフリートのラインへの旅
ホイホー!ホイヘー!〜ジークフリートの死
ジークフリートの葬送行進曲
ブリュンヒルデの自己犠牲
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)
ミラノ・スカラ座O&cho

キルステン・フラグスタート(ブリュンヒルデ)、
マックス・ロレンツ(ジーククリート)
ルートヴィヒ・ウェーバー(ハーゲン)、
ヨーゼフ・ヘルマン(グンター)

録音:1950 年4 月2 .4. 6 日, ミラノ・スカラ座
※原盤:ミラノ放送局テストプレス盤
この演奏は、ドイツより持ち込まれたテレフンケンのレコーダーとBASF のテープを用い、ミラノ 放送局によって収録されたことが判明しております。かつてワルター協会から出たものは、テープから音盤に転写されたものからの復刻で、ノイズの多さには辟易したものでした。その後、チェトラ から元テープ起こしと銘打ったレコードが出ましたが、確かにノイズは少ないが、テープの劣化は覆うべくもありませんでした。その後 CD 時代になって、このテープ音源から様々な CD が製作されましたが、 強烈なデジタルリマスタリングによって、音が改変されたものがほとんどでした。この度、在阪某所より当社に持ち込まれたテスト盤は、テープより転写された音盤を復刻したものですが、この音盤の保存状態が余程良かったらしく、声もオケも極めて明瞭に鳴っております。又、周波数レンジ、ダイナミックレンジとも広く、元盤に起因する僅かなノイズを忍べば、通常の鑑賞 に十分耐え得るものと存じます。勿論今回もノイズ取りを含めた一切のデジタルリマスタリングは排し ておりますので、よりオリジナルに近い音でのご鑑賞が可能かと思われます。演奏につきましては、もう皆様よくご存知の通りのものでございますが、今回の復刻で特に思い至ったことは、フラグスタート を当代随一のブリュンヒルデ歌いにしたのは、指揮者はあまたおれどフルトヴェングラーをおいて他にはいないのではないか?ということです。(オタケン・レコード太田憲志)

TKC-343
MG非売品見本盤復刻〜フルトヴェングラー第3弾
(1)シューマン:交響曲第4番
(2)ウェーバー:「オイリアンテ」序曲
(3)シューマン:「マンフレッド」序曲
(4)ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)
BPO

録音:(1)1953年5月14日ベルリン・イエス・キリスト教会
(2)1954年5月4日パリ・オペラ座ライヴ
(3)1949年12月18日ベルリン・ティタニア・パラスト・ライヴ
(4)1950年6月20日ベルリン・ティタニア・パラスト・ライヴ
音源:(1)-(3)MG6009 白レーベル非売品見本盤
(4)MG6004 白レーベル非売品見本盤
CD 時代になって30 年、出る度に買い直して来たグラモフォン盤におけるフルトヴェングラーCD 遍歴は、結局のところかつて聴いた MG シリーズのレコードの音を求める旅であったと気づかされました。特にシューマンの交響曲第4番の裏面に入っていたマンフレッド序曲は、CD ではついに MG シリーズのレコードで聴いた感動は得られずじまいでした。ある中古レコード店の店主によれば、一度手放した MG シリーズのレコードを、買い戻しに来られる客が少なくない、とのことです。最近のCD は確かに音盤の数値上の特性は向上しており、そこにフルトヴェングラーなどという大古録音を入れる場合、リマスタリングが行われるのですが、デジタルはアナログに比べエンジニアの音の嗜好が反映される可能性が高いと思われます。
今回、MG シリーズのレコードの白レーベル非売品、見本盤の美麗盤より復刻した一連の CD は、プチノイズ取り、ヒスノイズ取りを含めた一切のリマスタリングを排したものに仕上げております。さて、このCD に収められたシューマンの交響曲第4番は名演の誉高いもので、音の方も元々良かったのですが、今回は切り立ての見本盤特有の立ち上がりの良さと、ピュアアナログ独自の芳醇さを兼ね備えた音により、一層楽しんでいただけたら幸いです。
(オタケン・レコード太田憲志)
TKC-344
ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調Op.60
ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58*
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)BPO
コンラート・ハンセン(P)

録音:1943年6月27−30 日ベルリン・フィルハーモニー・ホールでの放送録音
1943年10月30 日−11月3 日 ベルリン・フィルハーモニー・ホールでの実況録音 *
音源:MG6013、MG6011* (何れも白レーベル非売品見本盤)
本 CD に収められた2つの4番は、今回のシリーズの中でも、盤の状態が非常に良かったもので、交響曲の第3楽章以外、プチノイズはほとんど聞こえません。演奏面では、交響曲もさることながら、協奏曲でのハンセンの一世一代の名演奏をお楽しみいただければ幸いです。 (オタケン・レコード太田憲志)
TKC-345
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」
 「エグモント序曲
ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕前奏曲*
  「パルジファル」聖金曜日の不思議**
R.シュトラウス:「ティル・オイレンシュビーゲルの愉快ないたずら」#
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)BPO

録音:1947年5月27日 ベルリン・フンクハウス(ベルリン放送会館)でのライヴ
1949年12月19日 ベルリン・ティタニア・パラストでのライヴ*
1951年4月25日 アレクサンドリアでのライヴ・レコーディング**
1943年11月13-16 日ベルリン・フィルハーモニー・ホールでのライヴ#
音源:MG6006、MG6016*,**、MG6015# 何れも白レーベル非売品見本盤
本 CD に納められた「運命」は、フルトヴェングラーの数ある「運命」の中でも随一と言われる復帰 3日目のものですが、これまでのものはティンパニーがもこもこと鳴ったり、フォルテが頭打ちになったりと音の面で不具合がありました。今回のものは、その点がかなり改善されたと思われますので、是非ご一聴くださいませ。(オタケン・レコード太田憲志)



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