湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



HMF 〜 Gold エディション・キャンペーン!



HM Gold シリーズの中から、選りすぐり50タイトルに日本語帯をつけて大特価にてご提供いたします!

HMF 〜 Gold エディション
H.M.F創立50周年を機にスタートしたシリーズ。選りすぐりのタイトルを、新たに書かれ編集された充実のフルカラーブックレットと、豪華装丁ディジパックで再上程。再リリースながら、歌詞(欧文のみ)もきちんと掲載されております。さらに裏ジャケットには、オリジナル・ジャケット写真も掲載されているなど、どこまでも心配りの行き届いたシリーズです。



特価受付期間〜2019年6月中旬まで!!




※表示価格は、全て期間限定特価(税込み)。品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者
HMG-50244(2CD)
ダウランド:リュート歌曲集 アルフレート・デラー(C-T)
ロベルト・スペンサー(Lute)
伝説のカウンターテナー、アルフレート・デラー。彼の声を思う存分堪能できる名盤の貴重な復刻。ダウランドの名曲を世に広めたという意味でも価値 あるCD。 (Ki)
HMG-50249
嘆きの歌〜パーセル歌曲集
パーセル:嘆きの歌、音楽は愛の糧、
恋の病から、美しい島、ばらの花よりも甘く、
わが苦悩のすべて、幸福な恋人、
夕べの賛歌、ばら色のすみかから、
おお平和な物陰に、人の目を逃れて、
しばしの間の音楽、アストレアとの別れ、
おお孤独よ
アルフレッド・デラー(C.T)

録音:1979年7月
ハルモニア・ムンディの歴史を語る上で欠くことのできないアルフレッド・デラー。もともと、創立者は彼の歌声を聴いて深い感銘を受け、クラシック音楽、とりわけ古楽の録音に本格的に取り組むようになったのです。この盤は、デラーの死のたった三ヶ月前に録音されたリサイタル。デラーが生涯をかけて取り組み続けていた、パーセル作品の至上の姿がここにあります。

HMG-501239
ジョスカン・デ・プレ:ミサ「パンジェ・リングヮ」 マルセル・ペレス(指)
クレマン・ジャヌカン・アンサンブル
(ドミニク・ヴィス、ミシェル・ラプレニー、
フィリップ・カントール、アントワーヌ・シコ)、
アンサンブル・オルガヌム
(ジェラール・レーヌ、ジョゼ・ベネ、ジョゼ・カプレ、フランソワ・フォシェ)

録音:1986年1月
ルネサンス最大の作曲家、“音楽の君主”ジョスカン・デ・プレ。その精緻を極めたポリフォニーの頂点を示す傑作、ミサ≪パンジェ・リングヮ≫もハルモニアムンディが誇る名盤のひとつです。単旋律聖歌をモティーフに、複雑怪奇、絢爛豪華なポリフォニーが展開されています。作曲者も君主なら作品も実に「君主」風、思わず姿勢を正してしまうような厳格さに満ちた演奏です。人の声なのに、リード・オルガンのようにビリビリと響きます。 (Ki)
HMG-501251
カンプラ:レクイエム フィリップ・ヘレヴェッヘ(指)
エリザベス・ボウドリー、
モニク・ザネッティ(S)
ジョゼ・ベネ(オート・コントル)、
ジョン・エルウェズ(T)
スティーヴン・ヴァーコー(Bs)
シャペル・ロワイヤル

録音:1986 年 8月
ノートルダム大聖堂楽長カンプラが次々発表する舞台作品は、謹厳な要職にはふさわしくない、と物議をかもしたそうですが、このレクイエムにもそう した性格が窺えます。穏やかで平明な抒情と牧歌的情緒が、彼の生地、南仏プロヴァンスの自然を思わせるようです。ひとつひとつを含めるように紡ぐ響 きは、差し込む光のように暖かく清澄です。 (Ki)
HMG-501261
シュッツ:ムジカーリッシェ・エクセークヴィエンOp.7 SWV279-281
第1部ドイツ鎮魂ミサの形式によるコンチェルト
第2部モテト「主よ、あなたさえいてくだされば」
第3部シメオンのカンティクム「主よ、あなたは今こそこの僕(しもべ)を」
モテト「それほどに神はこの世を愛されました」SWV380
モテト「今よりのち主にあって死ぬ者は幸いです」SWV391
モテト「わたしはキリストのもとに去ります」SWV379
小宗教的コンチェルト作品9より「わたしは復活である」SWV324
小宗教的コンチェルト作品8より「おお、愛する主なる神」SWV287
モテト「天は神の栄光を物語り」SWV386
フィリップ・ヘレヴェッヘ(指)シャペル・ロワイヤル
大バッハのちょうど1世紀前、初期ドイツ・バロック期最大の作曲家ハインリヒ・シュッツ。G.ガブリエリの壮麗なヴェネツィア様式を学びましたが、三十年戦争時代の苦悩の中で、その音楽は深い静寂を湛え、強靭な精神性を秘めるものとなりました。ロイス公のための「音楽による葬送」は、静かな諦観と哀惜の念に満ちています。ヘレヴェッヘはテキスト一語一語を丹念に語らせており、深く敬虔な祈りの音楽となっています。  (Ki)
HMG-501268
ジェズアルド(1561?-1613):5声のマドリガーレ集
第3巻〜3、8、9、11番、第4巻〜1、11、18番、
第5巻〜9、11、14番、第6巻〜1、6、13番
ウィリアム・クリスティ(指)
レザール・フロリサン

録音:1987年7月
ルネッサンスの巨星、ジェズアルド。妻を自らの手で殺め、強烈な気性で、いつも空想にふけっていて、それでいてものすごく高貴な身分だった・・・などという種々の逸話に彩られた人物ですが、彼の残したマドリガーレは、死後400年経とうとしている今なお鮮烈に響きます。彼の手にかかると、言葉はレントゲンで撮影されたように極限まで分解されます。言葉がその意味と音、両方の力強さを得て聴く者に迫ります。  (Ki)
HMG-501298
シャルパンティエ:テ・デウムH.146、
聖母被昇天のミサH.11、
聖母マリアへの連祷 H.83
ウィリアム・クリスティ(指)レザール・フロリサン

録音:1988年10月
「テ・デウム」は轟く打楽器の音色に始まり、つづくファンファーレの見事さと録音の美しさには息をのむばかりです。息の合ったアンサンブル、すぐれた歌い手、そして復興という域にとどまらないオリジナル楽器の使い手たちによる器楽、すべてが最上のクオリティで録音されたシャルパンティエ作品集です。 (Ki)
HMG-501315
ビザンツ聖歌集〜受難と復活
アレルヤ,見よ夜中の花婿が,
主よあなたの花嫁の寝室を,
主よ多くの罪を犯した女が,
畏怖すべきあなたの晩餐の交わり,
主は私のところに,
今日海に大地を支えるキリストは,
生命であるキリストよ,恩寵溢れる女よ,
キリストは蘇られた,
キリストにおいて洗礼を受けたものは,
天使はマリアに呼びかけます
マリー・キーロウズ修道女,
サン・ジュリアン・ル・パーブル教会聖歌隊

録音:1989年6月
キリストは金曜日に十字架にかけられました。次の日を聖土曜日といい、ビザンチンの儀式では、この日の朝の礼拝では、キリストの復活を信じ、信仰と希望をもって瞑想します。そして翌日の日曜日にキリストが復活したことを祝い、ビザンツの儀式で奏でられる音楽も極めて華やかなものになります。ここで歌うのはマリー・キーロウズ修道女。独特の強い表現をもつ歌声で、強い信念や心の底からの喜びがダイレクトに伝わってきます。 (Ki)
HMG-501366
ヴィヴァルディ:「ラ・フォリア」
トリオ・ソナタ ニ短調 Op.1-12RV63「ラ・フォリア」、
トリオ・ソナタ ニ短調 Op.1-8RV64、
2つのヴァイオリンのためのソナタ へ長調 RV98、
2つのヴァイオリンのためのソナタ ト長調 RV71、
2つのヴァイオリンのためのソナタ 変ロ長調 RV77、
2つのヴァイオリンのためのソナタ へ長調 RV70
キアラ・バンキーニ(Vn)、アンサンブル415

録音:1991年1月
「四季」で名高いヴィヴァルディは、自身天才的なヴァイオリンの名手でもありました。ここに収められている、楽器どうしのかけあいが実に壮観な「ラ・フォリア」を始めとする、火花を飛ばすような技巧がちりばめられたヴァイオリン作品の数々は、どれも聴き応え満点です。キアラ・バンキーニはジュネーヴ生まれ、パリで活躍するヴァイオリニスト。柔らかな情感を湛えたしっとりとした彼女の音色が見事にとらえられた素晴らしい録音です。 (Ki)
HMG-501380
ヤナーチェク:弦楽四重奏曲集
第1番「クロイツェル」、第2番「内緒の手紙」
メロスSQ

録音:1991年5月
「1音1音の陰には、活き活きと力強い、愛すべき君がいるよ。君の体の香り、君の口付け――いや、君のじゃなかった、僕のだね。僕のすべての音符が君のすべてに口付けしているよ。君を激しく必要としているんだ――。」ヤナーチェクが、40歳年下の人妻に対して募る思いを込めて作曲された「内緒の手紙」。このメロス弦楽四重奏団の演奏は、各パート奏者の濃密な音色と、きめ細かなアンサンブルで、作曲者の妄想の官能世界を表現するのに成功しています。聴いているとどうにかなってしまいそうな熱演です。 (Ki)
HMG-501406(2CD)
コレルリ:合奏協奏曲集Op.6(全12曲)(1687年ローマ編成版) キアラ・バンキーニ&ジェスパー・クリステンセン(指)
アンサンブル415(39人編成)

録音:1991年10月
1687年にコレッリ自身がローマのスペイン広場で指揮した演奏を忠実に再現した盤。メンバーの情熱と長年の研究により、当時のオーケストラの人数(ヴァイオリン16人、ヴィオラ5人、チェロ6人、コントラバス6人、リュート5人チェンバロ2人、ソリスト6人)、テンポを割り出し、細心の注意をもって演奏されています。リュートとキタローネが入っているのも注目です。彼らの演奏はそうした学術的な興味を越えて美しく楽しいもの。この曲集の決定的演奏として名高い盤です。 (Ki)
HMG-501498(2CD)
ヘンデル:メサイア ウィリアム・クリスティ(指)
レザール・フロリサン
バーバラ・シュリック(S)、
サンドリーヌ・ピオー(S)、
アンドレアス・ショル(A)、
マーク・パドモア(T)、
ネイサン・バーグ(Bs)

録音:1993年12月
クリスティによる絶美のメサイアの復活。序曲から非常に美しい端正な高貴さに満ちており、演奏への期待が高まります。パドモアにピオー、そしてア ンドレアス・ショルら、非常に豪華な歌唱陣にも注目の名盤です。 (Ki)
HMG-501505
ドイツ・バロック歌曲集
ヨハン・ナウヴァッハ:「夜の帳が近づき」、
 「わが愛しの人よ、さあ急ごう」
ハインリヒ・アルベルト:「醜い老兵士、醜い老人の恋」、
 「悲しく響く女神の悲嘆」
ヨハン・カスパー・フェルディナンド・フィッシャー:前奏曲とシャコンヌ第8番(チェンバロ独奏)
アダム・クリーガー:「恋の炎は勇気をくじく」、
 「あなたは変ってよいのです」、
 「愛の力は昼夜を支配する」、
 「ラインワインは優雅に踊る」
ヨハン・フィリップ・クリーガー:ヴァイオリンとヴィオラ・ダ・ガンバの為の2声のソナタ、
 「やわらげておくれ、かたくなな心を」
 「愛の泣き笑い」「熱烈なる恋人」
 「孤独」「優しき夜」
アンドレアス・ハンマーシュミット:「口づけの秘法」
ベルンハルト・ヨアヒム・ハーゲン:ロカテッリによるメヌエットと変奏(リュート独奏)
ヨハン・ヴァレンティン・ゲルナー:「夜」、
 「眠りに際して」
アンドレアス・ショル(C-T)
M.メルクル(Cemb)
K.E.シュレーダー(Lute)
A.ヴェルツァー(Vc)
P.ヴァレッティ,S.ピフィシュター(Vn)
F.ナウマン,J.M.クインターナ(Gamb)

録音:1994年8月
正統派の伝統を忠実に守る実力派ショルの初期の録音。17〜8世紀ドイツのバロック歌曲を、若々しい感性をきらめかせながら歌い紡いでいます。 (Ki)
HMG-501522
ベルリオーズ:歌曲集「夏の夜」Op.7
 叙情的場面「エルミニー」
ブリジット・バレー(Ms)
ミレイユ・ドゥランシュ(S)
フィリップ・ヘレヴェッヘ(指)シャンゼリゼO

録音:1994年6月,10月
ベルリオーズの魅力は、大編成のオーケストラによる狂おしいロマンティシズムばかりではありません。ゴーティエの詩に基づいた「夏の夜」の控えめな美しさ、幻想的で夢に満ちた音楽は心に響く美しさがあります。「エルミニー」はベルリオーズがローマ大賞に入選した時の作品。ヘレヴェッヘはベルリオーズを演奏するにあたり、19世紀音楽向けに当時の楽器を使用したシャンゼリゼ管弦楽団を編成、現代オーケストラでは再現の難しいベルリオーズが意図した通りの色彩の調合を可能にしています。 (Ki)
HMG-501544(2CD)
J.S.バッハ:世俗カンタータ集
フェブスとパンの争い「早く、早く、渦巻く風よ」BWV 201
満足するエオルス「墓を裂け、破け、打ち砕け」BWV205 
岐路のヘラクレス「われにまかせて見張りをさせよ」BWV213
ルネ・ヤーコプス(指)
ベルリン古楽アカデミー、
RIAS室内Cho
マリア・クリスティーナ・キール(S)、
アンドレアス・ショル(C-T)、
クリストフ・プレガルディエン,
クルト・アゼスベルガー,
ジェイムス・テイラー(T)、
ローマン・トレーケル(Br)、
ペーター・リカ(Bs)

録音:1994年, 1995年
ヤーコプスによるバッハの世俗カンタータ集。ソリスト陣もショルや若き日のトレーケルをはじめ、最高の布陣。さすがはオペラも多く手掛けているヤー コプス、ここに収録された劇的要素の強い作品群も極上のたのしさ。ベルリン古楽アカデミーの管弦楽パート、通奏低音パートも冴えわたっています。 [原盤:HMC 901544(廃盤)]
HMG-501557
ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ブリジット・レンメルト(Ms) 
ローザ・マニヨン(S) 
ジェームズ・タイラー(T)
コルネリウス・ハウプトマン(Bs)
ヘレヴェッヘ(指)シャペル・ロワイヤル、
コレギウム・ヴォカーレ、
シャンゼリゼO

録音:1995年2月
発売当初、そのあまりの神々しいまでに衝撃的な美しい響きで人々を圧倒したミサ・ソレムニス。ロマン・ロランに「音楽史上もっとも偉大な神曲」と言わしめたのが納得できる、やわらかな神々しさに包まれた演奏は今聴いても心に響きます。(HMC.901557通常盤は在庫終了次第廃盤となります。) (Ki)
HMG-501578(2CD)
バッハ:管弦楽組曲(全曲)
[CD1]第3番 ニ長調 BWV 1068、
 第1番 ハ長調 BWV 1066
[CD2]第4番 ニ長調 BWV 1069、
 第2番 ロ短調 BWV 1067
ベルリン古楽アカデミー

録音:1995年9月
タログ付CD(2008)としても発売された名盤、ベルリン古楽アカデミーによるバッハの管弦楽組曲が復活します!組曲第1番プレリュードの冒頭の、 品格漂うテンポ感と音色はさすが。第2番の終曲「バディヌリ」で魅せる絶妙なリズム感覚が冴えたアンサンブルは絶品です。名人たちによる抜群のアン サンブルをたのしめるセットです。 (Ki)
HMG-501592(2CD)
ブラームス:世俗合唱曲集
[CD1]3つの歌op.42、
 2つのホルンとハープの伴奏による女声の為の4つの歌op.17*
 7つの歌op.62/5つの歌op.104
[CD2]4つの四重唱曲op.92
 3つの四重唱曲op.31
 3つの四重唱曲op.64
 2つの四重唱曲op.112a
[CD1]ステファン・イェジェルスキ、マフレット・クリール(Hrn)*、
マリー=ピエール・ラングラメ(Hrp)*

[CD2]アラン・プラネス(P)
マルクス・クリード(指)RIAS室内cho

録音:[CD1]1995年11月、1996年4月[CD2]1997年4月
「申し分のない声のブレンド具合、生まれ出た響きはどこまでも愛おしいもの、まちがいなく、彼らの演奏は聴き手にこれ以上ない愉悦の時をもたらすだろう」とグラモフォン誌でも絶賛された、RIAS室内合唱団によるブラームスの合唱作品集。共演の器楽奏者たちも注目の、豪華な2枚組となっています。 (Ki)
HMG-501595
ピアソラ:「天使のミロンガ」
バンドネオン協奏曲
タンゴ・ポルテーニョの3楽章
5つのタンゴ
パ ブロ・マイネッティ(バンドネオン)
ジョセフ・ポンス(指)リウレ劇場CO
リュイス・ビダール(P)

録音:1995年12月
バンドネオンとオーケストラによるピアソラ。「5つのタンゴ」には、ピアソラの代表作ともいえる「天使のミロンガ」が含まれています。パブロ・マイネッ ティは1971年ブエノスアイレス生まれ。録音当時まだ20代前半という若さでしたが、タンゴの世界では当時から世界的に有名な天才です。 [原盤:HMC 901595(ともに廃盤)]
HMG-501608
ブラームス:ドイツ・レクイエム クリスティアーネ・エルゼ(S)、
ジェラルド・フィンリー(Br)、
フィリップ・ヘレヴェッヘ(指)シャンゼリゼO、
シャペル・ロワイヤル、コレギウム・ヴォカーレ

録音:1996年6月8、9日/スイス、モントルー
ヘレヴェッヘの数ある名盤の中でも特に名高いドイツ・レクイエム。ヘレヴェッヘの奏でる音楽は、どこまでも自然で流麗。そして白くなめらかな陶器のようにはっとするほど美しいフレーズ運びで、聴く者の心に、静かで熱い感動を呼び起こす不思議な力に満ちています。このドイツ・レクイエムもそんなヘレヴェッヘの魅力が存分に発揮された名演奏です。ハルモニア・ムンディ・レーベルのベスト・セラーです。 (Ki)
HMG-501629
ブクステフーデ:宗教カンタータ集 コンラート・ユングヘーネル(指)
カントゥス・ケルン
〔ヨハンナ・クスロフスキ、
ケルスティン・ブルンス、
ヘドヴィク・ヴェストホフ=ドゥッパーマン、
エリザベス・ポピエン、ゲルト・テュルク、
ヴィルフリード・ヨッヘンス、
ステファン・シュレッケンベルガー〕

録音:1997年4月
ブクステフーデの美しい宗教カンタータ集。待降節(クリスマス前の約1ヶ月)になると毎週行われていたアーベントムジーク(夕べの音楽)では、名オルガニストでもあったブクステフーデがオルガンを演奏、さらいここに収められているような比較的短いカンタータも演奏されていたといいます。教会で一番忙しい時期のひとつで、教会に仕える音楽家も様々なイベントのために作曲をしなければなりませんでしたが、これらの作品は一つ一つが宝石のような輝きを放つ名作カンタータばかりです。 (Ki)
HMG-501632(2CD)
ベルリオーズ:オラトリオ「キリストの幼時」
ヘロデの夢/エジプトへの逃避
サイスへの到達
フィリップ・ヘレヴェッヘ(指)
コレギウム・ヴォカーレ、
シャペル・ロワイヤル、シャンゼリゼO
ヴェロニク・ジャン(Ms) 
ポール・アグニュー(T) 
オリヴィエ・ラルエット(Br)
ローラン・ナウリ(Bs) 
フレデリック・キャトン(Bs)
このオラトリオは、木管楽器と弦楽器が主体で古雅な響きがするという点で、ベルリオーズの作品群の中でもひときわ異彩を放っている作品です。特に、最初に作曲された「エジプトの逃避」第2部の合唱曲は、悪意に満ちた偏見と先入観に基づく酷評を見返すために、バロック時代の他人の作品として発表されており、バロック風の響きを持っています。ヘレヴェッヘ率いるシャンゼリゼ管弦楽団、コレギウム・ヴォカーレ、シャペル・ロワイヤル及び、ジャンスをはじめとする独唱陣による演奏は、これらの背景にある演奏様式を踏まえ、作品に深みのある表現を与えています。 (Ki)
HMG-501634(2CD)
バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全6曲) ベルリン古楽アカデミー

録音:1997年5,10月
HMXなどの限定盤などでの再リリースを繰り返していたこの名盤も、HMG-に組み込まれたことでやっと安定した流通が見込まれることとなりました。そもそもこの盤は、ハルモニアムンディ・フランスにとって初のブランデンブルク協奏曲録音でした。それもあって、満を持してのリリースで、新鮮かつショッキングな内容。その威力は今なお色あせることなく燦然と輝いています。 (Ki)
HMG-501647
ドビュッシー:フルートを伴う室内楽曲集
フルート,ヴィオラとハープのためのソナタ
シランクス
牧神の午後への前奏曲(サマズイユ編曲によるフルート&ピアノ版)
ビリティスの歌(ピエール・ブーレーズの補筆完成版)
シランクス(フルート&朗読オリジナル版)
フィリップ・ベルノール(Fl)
ジェラール・コセ(Va)
イザベラ・モレッティ(Hrp)
アリアーヌ・ジャコブ (P)
イレーヌ・ジャコブ(朗 読 (4))

(旧品番:HMC-901647)
フィリップ・ベルノールほか、豪華顔ぶれによるドビュッシーの室内楽曲集。ベルノールは、リヨン国立歌劇場の第一フルート奏者を務め、1987年に はピエール・ランパルコンクールで優勝しています。しばしば来日もしており、人気フルート奏者の一人といえるでしょう。シャルル・ミュンシュの孫弟子 にあたり、指揮者としても活躍しています。
HMG-501669
シューベルト:森の夜の歌D.913*,
墓と月D.893,ゴンドラ漕ぎD.809,
詩篇第23番「主はわが羊飼い」D.706,
昔を今にD.710,
コロナッハD.836,夜の明りD.892,
夜D.983c,セレナードD.920,
水上の精霊の歌D.714*,
雷雨の中の神D.985
マルクス・クリード(指)RIAS室内cho
ブリギット・レンメルト(A/ D.920)
ウェルナー・ギューラ(T/ D.710, 892)
フィリップ・マイヤース(フォルテピアノ、ヨハン・フリッツ、ヴィーン、1825年頃製/エドウィン・ボインク・コレクション)
*シャロウン・アンサンブル(D.913はホルンのみ、D.714はヴィオラ、チェロ、コントラバス、ホルンのアンサンブル)

録音:1997-1998年
夜」をテーマに選ばれた珠玉のシューベルト合唱(重唱・独唱と合唱のための作品も含む)集。いずれもシューベルトの独唱曲に勝るとも劣らない 優れた作品が並びます。名曲「森の夜の歌」でのホルン・アンサンブルも見事。弦による美しい前奏で始まる名曲「水上の精霊の歌」は8パートによる 男声合唱ですが、完璧なアンサンブルに圧倒されます。
HMG-501674
ピアソラ:「タンゴの歴史」(Fl,G)、
6つのタンゴ練習曲(Fl)、
タンゴ組曲第3番(Fl,2G)、
5つの小品(G)、
「忘却」(A−Fl,バンドネオン,G,Cb)
セシル・ダルー(Fl)
パブロ・マルケス(G)
マウリシオ・アンガリータ(Cb)
レオナルド・サンチェス(G)
フアン・ホセ・モサリーニ(バンドネオン)

録音:1998年12月ラジオ・フランス・スタジオ103

(旧品番:HMN 911674)
人気が高かったにも関わらず長らく入手できなかった「タンゴの歴史」が復活。ブーレーズも絶賛した女性フルート奏者、セシル・ダルーのデビュー盤。 ダルーは1969年に生まれ、パリ国立高等音楽院で学び最優秀のアルトー賞を受賞して卒業、ランパル、ニコレらに師事し、ダルムシュタットでの国際コ ンクールで優勝。1997年から2000年まで、ルーアン歌劇場でソロ・フルート奏者を務めました。2000年、ニューヨークのヤング・コンサート・アー ティスト受賞者となり、2001年にはブーレーズとリンカーンセンターで共演。古典のものから現代もの、さらに即興演奏、ジャズ、クロスオーヴァーなど で才覚を発揮しましたが、2011年、病のため惜しまれながら若くして亡くなりました。ブーレーズからも「セシル・ダルーはヴィルトゥオーゾ・フルート 奏者であるとともに、完璧で洗練された音楽家である。繊細でよく練られたやり方で、彼女は自分の表現の幅を自在に操っている。」と絶賛されたダルー の魅惑の演奏をご堪能下さい。 (Ki)
HMG-501700
デュファイ(c.1400-1474):アイソリズムによるモテトゥス全集
「喜べ、ビザンツ帝国の妃」
「おお、聖セバスティアヌスよ」
「おお、輝きわたる宝石」
「誉れある使徒に」
「偉大なるヤコブをわれら正しくたたえん」
「戦う教会」「バルサムと上品なる蝋が」
「人には平和が最高のもの」
「バラの花が先ごろ」
「めでたし、トスカナ人の花」
「度量ある人々の称賛を」
「神の教会の輝ける星」
「キリストとともにヨハネが」
パウル・ヴァン・ネーヴェル(指)
ウエルガス・アンサンブル

録音:1999年7月
アイソリズムとは、違う旋律素材でも、同じリズム・パターンが繰り返し現れるというもの。デュファイはこの手法を大変得意としていました。中世の雰囲気も漂う、独特の世界が広がります。1トラックずつじっくり聴いて、横の線と縦の線の複雑な関連、独特で不思議なハーモニーの万華鏡にたっぷりと身を浸からせたい1枚です。 (Ki)
HMG-501759
プーランク:「人の声」、
「モンテカルロの女」
フェリシティ・ロット(S)
アルミン・ジョルダン(指)スイス・ロマンドO

(旧品番:HMC-901759)
プラノの大御所、フェリシティ・ロットによる、プーランク2品が収録された貴重な盤が復活。「人の声」の登場人物は、電話に向かって話している女性一人。電話の相手は、明日、他の女性と結婚する男性。電話での対話という一件普通の光景の中、主人公の男性に対する思いのあきらめや、どん底の絶望といったものが、要所要所での中断などの劇的効果なども巧みに用い、表現されています。地中海に身投げしようとしている年老いた女性のモノローグの「モンテカルロの女」でも、ロットの表現力に感嘆するほかありません。言語も非常に美しく、また、アルミン・ジョルダン率いるスイス・ロマンド管がプーランクのハーモニーを美しくクリアに響かせつつロットと見事なアンサンブルを展開しています。
HMG-501777
バルトーク:バレエ音楽「中国の不思議な役人」(Op.19)Sz.73〔オリジナル・スコア復元版〕
舞踏組曲Sz.77
4つの管弦楽組曲(Op.12)Sz.51
デイヴィッド・ロバートソン(指)リヨン国立O

録音:2001年4,10月
亡きブーレーズも絶賛したデイヴィッド・ロバートソンのバルトークが復活。「中国の不思議な役人」は、1999年に作曲家の次男ペーテルによって、オ リジナル・スコアから、存在しながら欠落していた30小節が加えられ、ディナーミク、ボウイング他の演奏指示を補われた復元版を使用。全篇を通して 鋭い緊張感、炸裂するリズムに満ちた熱演です。 (Ki)
HMG-501778
ファリネッリのためのアリア集
ポルポラ:オルフェーオのアリア「いかなる苦悩からも」(歌劇「オルフェーオ」)、
ブロスキ
:ダーリオのアリア「忠実な霊よ、我もまた」(歌劇「イダスペ」)、「戦場のあの兵士」(歌劇「イダスペ」)、
ジャコメッリ
:ファルナスペのアリア「おお神よ」(歌劇「シリアのハドリアヌス帝」)、
ガルッピ
:4声のための協奏曲ハ短調、
ポルポラ
:「甘く清々しいそよ風」(歌劇「ポリフェーモ」)、「今や嵐の雲が」(ハッセ:歌劇「アルタセルセ」への追加アリア)、
ハッセ
:アルバーチェのアリア「この甘き抱擁もて」(歌劇「アルタセルセ」)、
ジャコメッリ:エピディーデのアリア「あの夜鳴きウグイスは」(歌劇「メローペ」
ヴィヴィカ・ジュノー(Ms)、
ルネ・ヤーコプス(指)ベルリン古楽アカデミー

録音:2002年1月ベルリン
映画「カストラート」の成功もあって広く知られるようになった、歴史上のカストラート歌手、ファリネッリのために書かれたアリアを集めた1枚です。もとをただせば男性(声)のために書かれたこれらの楽曲、どれも長い息と激しい表現、超絶のテクニックが要求されるものばかりですが、アメリカ出身のメゾソプラノ、ジュノーが見事に歌いきっています。歌、そして声のもつ可能性の幅広さをあらためて世に知らしめた、センセーショナルな1枚です。
HMG-501786
シューベルト:ミサ曲第5番変イ長調D.678
メンデルスゾーン:詩篇42番
アンナ・コロンディ(S)、アンケ・ヴォンドゥング(Ms)、アンドレアス・カラジアク(T)、カイ・スティーファーマン(Bs)、フィリップ・ヘレヴェッヘ(指)シャンゼリゼO
RIAS室内cho

録音:2002 年 3月ベルリン・フィルハーモニーホール
録音当時、ヘレヴェッヘ初のシューベルトということでも話題になった名盤。ここでは手兵コレギウム・ヴォカーレではなく、RIAS室内合唱団と演奏し ています。しなやかな旋律の歌わせ方と優しい情感、そして美しい音色はさすがヘレヴェッヘです。 (Ki)
HMG-501813(2CD)
バッハミサ曲ロ短調 J.コスロフスキ、M.バッハ、
M.マウク、S.リュデンアルト(S)
E.ポピエン、H.ヴォス(A)
H.J.マメル、W.ヨヘンス(T)
S.シュレッケンベルガー、W.M.フリードリヒ(Bs)
コンラート・ユングヘーネル(指)
カントゥス・ケルン

録音:2003年2月
HMC901813(2CD)の再発盤。冒頭の「キリエ」から、ゾクっとするほどなまめかしさ。時にクールな響きにまとめられたロ短調は、まさに「耽美」。合唱部でもソロでも、器楽パートが対等に対話をしていて、どこか新鮮に響きます。すみずみまで行き届いた表現のきめこまやかさに感服。全体にやわらかみのある優秀録音です。 (Ki)
HMG-501816
ハイドン:チェロ協奏曲第1番ハ長調Hob.VIIb−1
 チェロ協奏曲第2番ニ長調Hob.VIIb−2
モン(1717〜50):チェロ協奏曲ト短調
ジャン=ギアン・ケラス(Vc)
ペトラ・ミュレヤンス(指)
フライブルク・バロック・オーケストラ

録音:2003年3月
チェロ奏者ならだれもが演奏するレパートリーのハイドンのチェロ協奏曲をケラスとフライブルク・バロック・オーケストラという最高の布陣の演奏で。カッ プリングのモンの協奏曲も、ハイドン以前(バロックから古典派への移行期に生きた)に書かれた傑作です。ハ長調の協奏曲で聴かせる活きのよい音楽(と くに終楽章のアグレッシヴさは快感です)、ニ長調の協奏曲で聴かせる優しい明るさ。ケラスの縦横無尽の才を堪能できる1枚です。フライブルク・バロッ ク・オーケストラの巧さも一聴に値します。 [原盤:HMC 901816(廃盤)]

HMG-501854
ハイドン:クラヴィーア協奏曲集
クラヴィーア協奏曲ト長調 Hob.XVIII-4
クラヴィーアとヴァイオリンのための協奏曲ヘ長調 Hob.XVIII-6
クラヴィーア協奏曲ニ長調 Hob.XVIII-11
アンドレアス・シュタイアー(フォルテピアノ/1785年ワルターのコピー(1986年、モニカ・メイ製作))
ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ(指)
フライブルク・バロックO

録音:2004年3月、ベルリン
シュタイアーによるハイドンのピアノ協奏曲集。オーケストラの前奏に次ぐソロの入り方から今聴いても斬新なハイドンの機知に富んだ協奏曲を、シュタ イアーがこれまた才気たっぷりに奏でます。折々に挟み込まれるシュタイアーの即興的パッセージも驚きの連続で愉悦の極み。FBOの活き活きとした管 弦楽ももちろん魅力的。録音の音もみずみずしく見事です。今なお色あせない魅力の1枚です。 (Ki)
HMG-501858(2CD)
マーラー:交響曲第8番「千人の交響曲」 ケント・ナガノ(指)ベルリン・ドイツSO
シルヴィア・グリーンベルク(S) 
リン・ドーソン(S)、サリー・マシューズ(S) 
ゾフィー・コッホ(A)、エレナ・マニスティナ(A)
ロバート・ギャンビル(T)、デトレフ・ロート(Br)
ヤン=ヘンドリク・ロータリング(Bs)
ベルリン放送cho,
ライプツィヒMDR放送cho,
ヴィンツバッハ少年cho,
ジーグルト・ブラウンズ(Org)

録音:2004年4月29日-5月2日、ベルリン
ケント・ナガノのマーラー交響曲第8番!発売当時はSACDハイブリッドの発売で、演奏の内容と、さらに音質でも世間をとどろかせた名盤が復活です。今回は通常盤での復活ですが、それでもやはり録音の良さは圧倒的。ヘルデン・テノールの雄、ギャンビルや近年評価が高まったコッホなど、当時の若手・ヴェテランを適材適所に配置した歌唱陣もあらためて注目です。ケント・ナガノの知性と爆発力を備えた音楽に、オーケストラも万全にこたえています。今なお衝撃の名盤を、是非ご堪能下さい。 (Ki)
HMG-501864
ロータ:作品集
「道」管弦楽組曲
「山猫」レオパルドのための舞曲
ピアノ協奏曲「夕べの協奏曲」
ベネデット・ルポ(P)

ジョセフ・ポンス(指揮)グラナダ市管弦楽団
録音:2004 年 7月
映画音楽の巨匠ニーノ・ロータの作品集。このCD には、映画音楽の分野の傑作「道」と、女性のハンドバッグには映像には写らないものの本物のダ イヤモンドを入っているという舞踏会のシーンがとりわけ有名な「山猫」の音楽が収録。そしてクラシック分野の傑作ピアノ協奏曲の「夕べの協奏曲」が 収録されています。幻想的な雰囲気で始まり、オーケストラのふくよかな響きも魅力の第1楽章から、ロータの世界をたっぷりと楽しめる名曲です。
HMG-501887(2CD)
シャルパンティエ:喜劇「病は気から」(完全版) モニク・ザネッティ(S)
ドミニク・ヴィス(CT)
ハワード・クルーク(T)他
ウィリアム・クリスティ(指)
レザール・フロリサン

録音:1990年 4月
クリスティの名盤の一つ。対話部分も収録された完全版です。いつ聴いても、クリスティの機知ときびきびとした指揮ぶりに感嘆です。 (Ki)
HMG-501915(2CD)
ブラームス:ピアノ三重奏曲(全曲)
第1番Op.8 ロ長調,第2番Op.87 ハ長調 
第3番Op.101 ハ短調
ピアノ四重奏曲第1番Op.25ト短調
トリオ・ヴァンダラー【ジャン=マルク・フィリップ=ヴァルジャブディアン(Vn)、ラファエル・ピドゥ(Vc)、ヴァンサン・コック(P)】 クリストフ・ゴーゲ(Va)

録音:2005年9月
2017年に結成30年を迎えるトリオ・ヴァンダラーのブラームス名演奏の復活。パリのコンセルヴァトワールで3人が学んでいた時期に結成され、以 降ずっとメンバー変更もなく継続している稀有なピアノ・トリオ、トリオ・ヴァンダラー。普段はメンバー一人一人がマイペースなグループですが、演奏と なると、パワーに満ち、ゾクゾクするような息のぴったりあったアンサンブルを聴かせてくれます。このブラームスでも、弦の二人のしたたるような美音も さることながら、叙情と情熱に溢れるヴァンサン・コックのピアノも素晴らしく、アンサンブルを見事に統率しています。ピアノ四重奏曲に加わったクリスト フ・ゴーゲのヴィオラも、トリオ・ワンダラーの3人と巧みに絡み合い、ピアノ四重奏曲も聴く者の琴線に触れる名演となっています。
HMG-501933(2CD)
ボッケリーニ:作品集
スターバト・マーテル(1781年初版)
弦楽五重奏曲ハ短調Op.31−4G.328
交響曲「悪魔の家」Op.12−4、
交響曲イ長調Op.35−3、
交響曲ニ長調G.490、
交響曲ヘ長調Op.35−4
A.メロン(S)
キアラ・バンキーニ(Vn,指)
アンサンブル415

録音:1991年4月、1988年6月〕
ボッケリーニのスターバト・マーテルは、1781年にソプラノと弦楽五重奏という編成で書かれましたが、1801年に改訂され、コントラルトとテノールを加え、序曲を付けました。この盤は1781年初版による演奏で、当時世界初録音でした。ボッケリーニの本領である室内楽的響きが魅力です。[CD2]の交響曲「悪魔の家」は、グルックの歌劇「オルフェオ」の地獄の場面と同じ主題によっているため、この呼び名がつけられたもの。全員がオリジナル楽器をもちいていて、当時のピッチ415をグループ名にしているアンサンブル415の絶妙なアンサンブルでボッケリーニを心ゆくまで楽しめるセットです。 (Ki)
HMG-501941
モーツァルト:転調するプレリュード(ハ長調から変ロ長調へ)(Modulierendes Pradludium)KV 284a 
ピアノ連弾ソナタ 変ロ長調 KV.358*
転調するプレリュード(ヘ長調からホ短調へ)Modulierendes PraeludiumKV deest(ケッヘル番号なし)
カンデツァKV.624(626a)
パイジェッロの歌劇「哲学者気取り」の「主に幸いあれ」による6つの変奏曲 ヘ長調 KV.398
前奏曲とフーガ.ハ長調 KV.394(383a)
ショルンスハイムとシュタイアーによる即興演奏[1'36"]*
ピアノ連弾ソナタ ニ長調 KV.381*
6つのドイツ舞曲KV.509(ピアノ連弾編曲版)*
アンドレアス・シュタイアー&*クリスティーネ・ショルンスハイム(ピアノフォルテ)
使用楽器:ヴィザヴィ(1777年シュタイン製)

録音:2006年3月
ヴィザヴィとよばれる貴重な楽器を用いての、なんとも鮮烈な演奏のモーツァルト。1 曲目の「プレリュード」からシュタイアー大暴れ、聴くものの度肝 をぬくような過激さです。モーツァルトの当時、「プレリュード」は、ピアニストが自身のセンスと技量をひけらかすために即興で演奏することが多かったもの。 「私は即興ができない(わ)・・・」というピアニストのために、即興演奏を譜面に書き起こしたものが当時の「プレリュード」でした(もちろん、ソナタ などのメイン楽曲の前に演奏されたり、楽器の具合を見るために演奏されたりするものもありましたが)。ここに録音されているプレリュードはまさにモー ツァルトの天才即興ぶりが譜面に記されたもの。ほかでは聴けない奇跡的な演奏がここにあります。
さらに楽器がまたすごい!この録音で用いられたシュタイン製の「ヴィザヴィ(英語でface to face)」(1777 年)という楽器は、巨大な長方形の二つ の短辺に鍵盤がついた、2人の奏者が向き合って演奏できるよう設計されたもの。片側が一段鍵盤のピアノ、反対側が二段または三段鍵盤のチェンバロに なっていますが、チェンバロ側の鍵盤の一つはピアノのためのもので、反対側にあるピアノ専用鍵盤と連動するというもの。こうした楽器は今回録音に用い られたものも含めて2台しか現存していません。シュタインのピアノ工房を、モーツァルトは1777年に訪れたことがあり、シュタインのピアノを大層気に 入りました。しかし、高価であったために購入を断念、父への手紙にも、今まではシュペート製のピアノが一番好きだったが、シュタインのピアノを聴いて 断然こちらの方がよいと思う、という記述がみられます。シュタイン製のこのゴージャスで鮮烈な音色、そして演奏者に対する反応の良さをモーツァルトは おそらく気に入ったのかもしれません。楽器もすごいし楽曲も貴重だし、演奏はまさに奇跡的名演。ものすごい一枚です。 ※この録音では、@は本来は4つの部分からなっていますが、それらのうちの一番長い部分(ハ長調から変ロ長調へ転調する部分が含まれるもの)のみ 演奏されています。また、最終楽曲の6 つの舞曲は、オケ版のものをショルンスハイムとシュタイアーが編曲したものです。 (Ki)
HMG-501977
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
ハイドンの主題による変奏曲Op.56a
セドリック・ティベ ルギアン(P)
イルジー・ビエロフラーヴェク(指)
BBC響

録音:2007年
ピアノ協奏曲第1番は、オケによる冒頭の序奏から、この演奏がただならぬものであることを感じさるもの。重厚感を漂わせながらも決して重くなりすぎず、 ビエロフラーヴェクの怒涛の推進力で音楽が展開していきます。高雅なすすり泣きのように入ってくるピアノの音色は、クリスタルを思わせる清潔感あふれ るもので1975年生まれのティベルギアンが30代をむかえ、ますます音楽的に充実していることを感じさせます。終楽章のオケとピアノのかけあいでも、ティ ベルギアンは、硬質で美しい音色を損なうことなく、力強く聴かせます。聴き終えたときには爽快感と充実感が押し寄せ、感動的です。カップリングのハ イドンの主題による変奏曲では、オケの各パートにひとつひとつの主題を丁寧に歌わせており、こちらでもビエロフラーヴェクの手腕と、オケの仕事ぶり が光ります。 (Ki)
HMG-501978
ラフマニノフ:練習曲「音の絵」Op.39(全9曲) 
コレッリの主題による変奏曲Op.42
6つの歌曲 Op.38
アレクサンドル・メルニコフ(P)
エレーナ・ブリロワ(S)

録音:2007年4月/テルデックス・スタジオ(ベルリン)
ラフマニノフはピアニストとして多忙だったのと、ロシアを離れてから創作欲を失ったため、後半生の作品は多くありませんが、それらは執拗なまでに念 入りな技法の追求がみられます。その時期の3篇にロシアの俊英メルニコフが挑戦。リヒテルのファンタジーとプレトニョフの端正さを併せ持つピアニズム が魅力です。 (Ki)
HMG-501987
メシアン:世の終わりのための四重奏曲
主題と変奏(ヴァイオリンとピアノのための)
トリオ・ヴァンダラー(ジャン=マルク・フィリップス=ヴァイジャブディアン(Vn)
ラファエル・ピドゥ(Vc)
ヴァンサン・コック(P))
パスカル・モラゲス(Cl)

録音:2007年7月
「世の終わりのための四重奏曲」は、メシアンが第2 次世界大戦でドイツの捕虜となり、ゲルリッツ収容所にいたときに作曲されました。収容所内で 確保できる人員で演奏できるようにしなければならないという難しい状況下で書かれたこの作品ですが、メシアンの革新的試みがいたるところに見られま す。その一つがリズムです。変拍子があるのはもちろんのこと、拡大されたり縮小されたりするリズムは、音楽の新しい可能性をまたひとつ拡げたと同時に、 この作品の地位を、20世紀を代表する室内楽作品のひとつへと高めています。この大作をトリオ・ヴァンダラーのとんでもなく腕の立つメンバーとモラゲ スが演奏する、というだけでも興味をそそられますが、期待を裏切らない名演となっています。特に、ピアノのヴァンサン・コックの硬質のダイヤのような 音色がまさにメシアン作品にうってつけ。モラゲスの名人ぶりとトリオ・ヴァンダラーの一糸乱れぬアンサンブルで、20 世紀最大の室内楽作品の理想的 名演奏が誕生しました。
HMG-505213
ファリャ:「恋は魔術師」(1915年版)
ペドロ親方の人形芝居
ジュゼップ・ポンス(指)テアトル・リウレ室内O
ヒネーサ・オルテガ(カンタオーラ)他

録音:1990年11月
今日バレエ音楽として知られるファリャの「恋は魔術師」は元来、歌と語りを含み、15名の奏者のみの伴奏によるものでしたが、作曲の翌年、現在の形に直されました。当CDはそのオリジナル版による初録音盤。バレエ曲と初版のものは、音楽素材は同じものの、別の作品といって良いほど異なっています。ドン・キホーテに基づく「ペドロ親方の人形芝居」もファリャの代表作。古いスペインの歌やアンダルシア民謡の要素が濃く感じられます。名匠ポンス率いる、1985年に設立されたテアトル・リウレ室内管弦楽団の気魄に満ちた演奏でどうぞ。
HMG-507321(2CD)
ビーバー:ロザリオのソナタ
第1番ニ短調「受胎告知」,第2番イ長調「訪問」,第3番ロ短調「降誕」,第4番ニ短調「拝謁」,第5番イ長調「神殿のイエス」,第6番ハ短調「オリーヴの山で苦しみ」,第7番ヘ長調「鞭打ち」,第8番変ロ長調「いばらの冠をのせられ」,第9番イ短調「十字架を背負う」,第10番ト短調「磔刑」, 第11番ト長調「復活」,第12番ハ長調「昇天」,第13番ニ短調「聖霊降臨」,第14番ニ長調「聖母被昇天」,第15番ハ長調「聖母の戴冠」,パッサカリア ト短調

ボーナス・トラック:スコルダトゥーラについての解説
アンドルー・マンゼ(Vn)
リチャード・エガー(Org [1-4, 6, 7, 9, 11, 13-15]&Cem)
アリソン・マクギリヴレイ(Vc [12])

録音:2003年1月4〜7日ロンドン
2005年度レコード・アカデミー賞音楽史部門受賞の名作。「バロック・ヴァイオリンのスーパー・スター」(故・服部幸三氏/選定委員長)、マンゼ による待望の全曲盤の登場ということで、見事受賞となった名盤の復活。服部幸三氏は「深い感動を覚えた。17世紀のヴァイオリン音楽の至難の名曲 だけに、今までにも数多くのCDがあるが、これが最高の演奏だ。ありあまる技術力を駆使しながらも、美しく昇華された祈りの時が流れる」と絶賛しま した。マンゼは今では指揮活動にも重きをおいていますが、やはりこのビーバーの録音での才気ばしった感じと技術は神がかりともいえましょう (Ki)
HMG-508334(2CD)
バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ集
無伴奏ヴァイオリン・ソナタト短調Sz.117(1944年)*
ヴァイオリン・ソナタ第1番Sz.75*
ヴァイオリン・ソナタ第2番Sz.76
ラプソディー第1番Sz.86
ラプソディー第2番Sz.89
ルーマニア民俗舞曲(セーケイ編)
イザベル・ファウスト(Vn)
エヴァ・クピーク(P)*
フロラン・ボファール(P)

録音:1996年6月*、1999年8月
いまや押しも押されぬ人気ヴァイオリニスト、イザベル・ファウストのデビュー盤であったバルトーク作品集もHMG-シリーズで再登場。[CD1]は新人のアルバムとしては異例の1997年英国グラモフォン賞を受賞した強烈盤でした。今聴いてもト短調の無伴奏での一部の隙もない音楽性とテクニックは衝撃的。[CD2]は、ファウストも魅力ですが、ピアノのボファールも思わずうならされる鮮烈な音色でファウストをサポートしているのも魅力。一寸の乱れもない音色で奏でられるルーマニア民俗舞曲は、土臭いエネルギーでゴリゴリ弾かれてしまいがちなこの曲の録音の中で、強烈な異彩を放っています。 (Ki)
HMG-508388(2CD)
モーツァルト:ピアノ作品集
■CD1
組曲ハ長調K.399(385i)
ジーグ(小さなジーグ)ト長調K.574,
ソナタ第4番変ホ長調K.282,
グルックの歌劇『メッカの巡
礼』の「われら愚かな民の思うは」による10の変奏曲ト長調K.455,
幻想曲ハ短調K.475,
ソナタ第14番ハ短調K.457
■CD2
ピアノ・ソナタ第10番 ハ長調 K.330
ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331「トルコ行進曲付き」,
ピアノ・ソナタ第12番 ヘ長調 K.332
アンドレアス・シュタイアー(フォルテピアノ)

■CD1
録音:2003年3月/ケルン
使用楽器:1785年製ヴァルターモデル;1986年モニカ・メイ製作によるコピー

■CD2
録音:2004年3月
使用楽器:1785年頃のウィーン、アントン・ワルター製フォルテピアノのコピー1986年、マルブルク、モニカ・メイ作製

(旧品番:HMC-901815、HMC-901856)
ソロに協奏曲に室内楽に、その芸と才気にますます磨きがかかっているシュタイアー。ハルモニアムンディからリリースした、伝説の「トルコ行進曲」を 含むモーツァルト作品集がお買得2枚組になって再登場です!打楽器の効果を生むペダルはついてない楽器なのに、そのショッキングな演奏と音色、即興 性に誰もがびっくりした名盤です。シュタイアー伝説の始まりともいえるトルコ行進曲を始め、シュタイアーの鬼才ぶりが遺憾なく発揮されている魅惑のモー ツァルトの世界が繰り広げられています! (Ki)
HMG-508392(2CD)
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲集
第1番ハ長調 op.49/第4番ニ長調 op.83
第9番変ホ長調 op.117/第6番ト長調 op.101
第8番ハ短調 op.110/第11番ヘ短調op.122
エルサレムSQ
〔アレクサンダー・パヴロフスキー(Vn1)
アミハイ・グロス(Vn2)
セルゲイ・ブレスラー(Va)
キリル・ズロトニコフ(Vc)〕

録音:2004年7月、2006年6月
ルサレム弦楽四重奏団のショスタコーヴィチの旧譜2枚(HMC 901865(廃盤)、および現在入手困難となっているHMC 901953)が、HMGシリー ズから2枚組になって登場。現在、このディスクのヴィオラ奏者ブレスラーはベルリン・フィルのメンバーとなっており、この録音はいわば旧メンバーのもの。 創設メンバーによる意欲的なショスタコーヴィチです。 (Ki)
HMG-508396(2CD)
テレマン:管弦楽組曲集
[CD1]
組曲 ニ長調 TWV55:D18
組曲「諸国民」TWV55:B5
ヴァイオリン協奏曲 イ長調「雨蛙」*
序曲「風変わり」ト長調

[CD2]
序曲 ニ長調 TWV 23:1「ハンブルク自由都市海軍学校創立百周年に寄せて」
組曲「アルスター」ヘ長調 TWV 55:F11(ホルン四重奏を含む)
組曲「ミュゼット」 ト短調 TWV 55:g1
組曲「狩」ヘ長調 TWV55:F9
序曲と悲喜劇組曲 ニ長調 TWV55:D22
ベルリン古楽アカデミー
ミドリ・ザイラー(Vn)*

録音:2001年3月(CD1)、1997年12月(CD2)
テレマンの管弦楽曲集。テレマンはバッハやヘンデルより4年早く生まれ、そのどちらよりもずっと長生きしました。多作家で、間違いなく何千曲という 作品(バッハやヘンデルよりずっと多い)を手掛けたうえ、そのどれもがユーモアとセンスに溢れており、彼の作品群はいわば宝箱のよう。ベルリン古楽 アカデミーという名手たちによるこの録音は、テレマンの真価を問う名盤として名高いものです。
「雨蛙」は、蛙の鳴き声を楽器が模すユーモラスな作品。「諸国民」は様々な国を音楽で表現したもので、異国情緒あふれる「トルコ人」、クレムリン の鐘をユーモラスに描写した「モスクワ(ロシア)人」、ラテン的な明るい「ポルトガル人」など、多彩な魅力に満ちています。「風変わり」は声部間のぎ こちないやりとりが、通常のフランス風序曲とは一味違う効果を生み出しています。ベルリン古楽アカデミーの大胆なアプローチは必聴の演奏です。 (Ki)
HMG-508398(2CD)
ベートーヴェン:室内楽作品集
[CD1]
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ集
ヴァイオリン・ソナタ.第7番ハ短調 op.30-2
モーツァルトの『フィガロの結婚』から「もし伯爵様が踊るなら」による12の変奏曲ヘ長調 WoO40
ヴァイオリン・ソナタ.第4番 イ短調Op.23

[CD2]
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第3番ハ短調 Op.1-3
 ピアノ三重奏曲第5番ニ長調 Op.70-1「幽霊」
フンメル:ピアノ三重奏曲第4番Op.65
[CD1]
アンドレアス・シュタイアー(ピアノフォルテ/コンラート・グラーフ, 1824)
 使用ヴァイオリン:ザルツブルク製(1700年cA.)(ボン、ベートーヴェン・ハウス所蔵)
録音:2005年10月

[CD2]
ダニエル・ゼペック(Vn /ロレンツォ・ストリオーニ(クレモナ、1780))
ジャン=ギアン・ケラス(Vc /ジョフレド・カッパ、1696)
アンドレアス・シュタイアー(ピアノフォルテ/コンラート・グラーフ, 1824)
録音:2006年7月
[CD1]は、ゼペックとシュタイアーによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ。使用した楽器は、リヒノフスキーがベートーヴェンにプレゼントした 弦楽器のクヮルテット用4つの楽器の中のヴァイオリン。ボンのベートーヴェン・ハウスが初めて録音のための使用を許可したというなんとも意義深いも のです。ハ短調のソナタで聴かせる凄み、イ短調で聴かせる熱い哀愁など、鬼才二人のアンサンブルが冴えわたっています。 [CD2]のベートーヴェン初期の作品第3番は、お得意のハ短調。1 音目から3 人の間に飛んでいる火花が見えてくるようです。つづく第5番は、なんと いっても第2楽章のシュタイアーが見もの。「幽霊」のタイトルの由来にもなっている、この特徴的で幻想的な楽章を、病的に、そしてまぼろしのように演 奏しています。それに絡む2 人の弦も絶品としかいいようがありません。カップリングのフンメルは、ベートーヴェンがライヴァルと目していた人物。彼の ピアノ三重奏曲は、ロマンティックさと若々しい魅力に満ちており、ベートーヴェンの2作品とは趣は異なりますが、この夢のトリオのさわやかな魅力が味 わえる一枚となっています。 [原盤:[CD1]HMC 901919, [CD2]HMC 901955 (ともに廃盤)]


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