湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



PENTATONEレーベル 来日記念セール



2019年11月ヤノフスキ、オロスコ=エストラーダ、児玉麻里のPENTAOTNEレーベルの厳選タイトル・セールです。




特価受付期間〜2019年10月31日まで!!




※表示価格は、全て期間限定特価(税込み)。品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者
PTC-5186.078
フランク:交響曲ニ短調
ショーソン:交響曲 変ロ長調Op.20
マレク・ヤノフスキ(指)
スイス・ロマンドO
サヴァリッシュの門下生でもある名匠マレク・ヤノフスキがペンタトーン(PentaTone)に初登場!ヤノフスキはこれまでに、デュセルドルフ、ハンブルクなどのドイツの歌劇場で活躍。2000年まで音楽監督の任にあったフランス放送フィルを育て上げた後にベルリン放送響の主席指揮者に就任するなど、オーケストラ・ビルダーとしての手腕は絶大な信頼を集めています。アンセルメが得意としていたフランクとショーソン敢えて取り上げるなど、燃え上がるような凄まじい熱意を感じさせるリリース。 

PTC-5186.307
ブラームス:交響曲第1番、
ハイドンの主題による変奏曲
マレク・ヤノフスキ(指)ピッツバークSO
録音:2007年3月のライヴ
ヤノフスキのブラームス交響曲全集再録音、第1弾。ワーグナーの「リング」などで名を馳せた頃に比べると影を潜めてしまった感のあるヤノフスキですが、いつの間にかこんな独自の芸風を確立していたとは思いも寄りませんでした!強烈な解釈こそ見当たりませんが、大仰に構えることなく、まるでブラームスの青年期の作品のように清々しい演奏を展開し、その中に並々ならぬ集中力と有機的なフレージングが盛り込まれているのです。第1楽章序奏部は、低音域が効いたいかにもブラームスらしいハーモニーを醸し出しますが、フレージングは一切粘らず、和声の透明度も高いのが印象的。主部は中庸のテンポ、しかも古風なドイツ流儀にはきっぱりと背を向けたインテンポ。、しかしほんの些細なアゴーギクからはフワッとロマンの香りが引き出され、アンサンブルの緊張感も高く、「普通の演奏だなぁ」と思いつつも途中で切り上げられない不思議な求心力を孕んでいるのです。展開部に入るとますます惹き付けられ、9:17からの管楽器の音型が、奇を衒うのではなくはっきりとした輪郭を伴って最後まで自然に湧き上がらせるさり気ないこだわり、単に呼吸の深さだけでは計れない凝縮力の高いフレージングが実に魅力的。そしてコーダの築き方は、まるでシューリヒトのようなしなやかな終息!第2楽章のみは打って変わって深々とした呼吸を続け、どこまでも内省的な表現を続けますが、やはりハーモニーの美しさは保持されているので陰鬱さは皆無。じっくり練り込まれたアゴーギクの味わいもまた格別です。ヤノフスキが意図するインテンポの効能が最大に発揮されるのは終楽章。ティンパニを効果的に鳴らせばいかにも頑丈で逞しい音楽となりますが、ここでは徹底してアンサンブルのひとつとして扱っているのが象徴しているように、他の楽器も決して突出させることなく(但し7:43からのホルンの連射力は凄い!)、あくまでも音楽の持つ自然の風合いを生かしきっているので、音楽が淀みが生じないのです。弦のテーマの歌わせ方もいたって普通。その後もまるで煩悩とは無縁の音楽が淡々と流れますが、やはり共感の確かさはもとより、何かこの曲に掛ける一途な思いを感じてなりません。11:21では最高に激高させた音の塊をぶつけますが、その確信に満ちた響きが感動的。エンディングの運びも変に粘ることがなく、作品のキリッとしたフォルムを守り抜いたまま締めくくられますが、聴後には心からいい曲を味わったという満足感に包まれるのです。この演奏をちょっと聴いただけで当たり前の演奏だなと感じた方も、どうかもう数分耳を傾けてください。終始ブレることのない一貫した主張に気付き、不思議な魅力にハマまっていただけることでしょう。なお、これはライヴ録音となっていますが、拍手も含めてノイズはまったくと言っていいほど聞き取れません。 【湧々堂】
PTC-5186.309
ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98、
ハンガリー舞曲第1番(ブラームス編)/第3番(ブラームス編)/第10番(ブラームス編)/第17番(ドヴォルザーク編)/第18番(ドヴォルザーク編)/第19番(ドヴォルザーク編)/第20番(ドヴォルザーク編)/第21番(ドヴォルザーク編)
マレク・ヤノフスキ(指)ピッツバークSO

録音:2007年11月、ハインツ・ホール(ピッツバーク)でのライヴ
「交響曲第1番」(PTC-5186 307)、「交響曲第2番&第3番」(PTC-5186 308)と続いたペンタートンの大型プロジェクト、ヤノフスキ&ピッツバーク交響楽団のブラームス・チクルスが今回の「交響曲第4番」でいよいよ完結!
PTC-5186.351
ブルックナー:交響曲第5番(ノヴァーク版) マレク・ヤノフスキ(指)スイス・ロマンドO

録音:2009年7月、ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ)
このの「5 番」は、スイス・ロマンドが突入した新たな黄金期を実感させてくれまする。
PTC-5186.354
ブルックナー:交響曲第6番イ長調(ノヴァーク版) マレク・ヤノフスキ(指)スイス・ロマンドO

録音:2009年1月
ヤノフスキが"アンセルメのオーケストラ"スイス・ロマンド管から重厚なサウンドを引き出し目覚しい演奏を展開。「交響曲第6番」の真価、スイス・ロマンド管に訪れた"新時代"を感じさせてくれる演奏です。
PTC-5186.357
ダンディ:フランスの山人の歌による交響曲
サン=サーンス:交響曲第2番イ短調Op.55
ショーソン:交響詩「祭りの夕べ」Op.32
マーティン・ヘルムヘン(P)
マレク・ヤノフスキ(指)
スイス・ロマンドO

録音:2010年ヴィクトリア・ホール
アンセルメ時代からのDNAが現在のスイス・ロマンド管に受け継がれていることを痛感させる、美しい色彩が横溢!ダンディの冒頭から、その透明な音彩の魅力に引き込まれます。ソリストとしての存在を決して誇示しないヘルムヘンのピアノが、その色彩と完全に同化することで、その魅力は更に倍増。誇張がないのはヤノフスキの棒も同じで、あくまでもオケの自発的表現力を引き出すことに心血を注ぎ、俊敏なレスポンスで精彩溢れる音像を確立。特に終楽章は録音の素晴らしさも手伝って、これ以上の確信に迫る演奏は無理と思われるほどの素晴らしさ!近年あまり演奏されない作品ですが、久々に胸が高鳴りました。
演奏されないといえば、サン・サーンスの第2交響曲。有名過ぎる第3番との比較において地味な印象を持たれがちな作品ですが、この演奏によって、この作品が「第3番」とは全く別世界の音楽として確固たる存在感を持つ作品であることを痛感されることでしょう。第1楽章の、ベートーヴェンの三重協奏曲終楽章に似た楽想がこれほど魅力的に感じたことはありませんし、終楽章の晴朗な音楽には、サン・サーンスのウィットが凝縮されていることに、なぜ今まで気づかなかったのか…。白眉は第2楽章。たった3分間の夢の空間のなんという儚なさ! 【湧々堂】
PTC-5186.361
ブラームス:ドイツ・レクイエム カミラ・ティリング(S)、
デトレフ・ロート(Br)、
マレク・ヤノフスキ(指)
ベルリンRSO&cho

録音:2009年11月、ベルリン・フィルハーモニー(ライヴ)
透明度の高い響きを土台として、聴き手に確かな安らぎをもたらす美演で、このスタイルの演奏としては、ヘレヴェッヘ盤と双璧かそれ以上の説得力を誇ります。合唱の音程の正確さも特筆もの。アンサンブルの精度を突き詰めすぎると冷徹になりかねませんが、この演奏では、その正確さが汚れのない純な魂の結晶として表出されます。
重厚さが際立つ第2曲でもその透明感を堅持。しかも、オケの導入部から顕著なように、一音ごとに噛み締めながらのフレージングを大切にすることで、高圧的な音楽になることを避けています。中間部での節度ある明るい色彩はも印象的。
2人の独唱の語り口も、ヤノフスキの志向性とピッタリ一致。特に歌い込み過ぎないバリトンのデトレフ・ロート絶品!  【湧々堂】
PTC-5186.370
ブルックナー:交響曲第7番ホ長調(ノヴァーク版) マレク・ヤノフスキ(指)スイス・ロマンドO
ポーランド出身の名指揮者マレク・ヤノフスキとスイス・ロマンドOのブルックナー・チクルス第5弾。
PTC-5186.371
ブルックナー:交響曲第8番(1890年版) マレク・ヤノフスキ(指)スイス・ロマンドO

録音:2010年4月&6月−7月、ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ)
ポーランド生まれの名匠マレク・ヤノフスと名門スイス・ロマンドOのブルックナー・サイクル第4弾。
PTC-5186.388
ヤナーチェク:グラゴル・ミサ(1926−27年原典版)
狂詩曲《タラス・ブーリバ》
マレク・ヤノフスキ(揮)
ベルリンRSO、ベルリン放送Cho
アガ・ミコライ(S)
イリス・フェルミリオン(Ms)
スチュアート・ニール(T)、
アルチュン・コチニャン(Bs)、
イヴェタ・アプカルナ(Org)

録音:2010年11月、ベルリン放送スタジオ&2012年4月、ベルリン・フィルハーモニー(オルガン独奏)
近代チェコ、モラヴィア地方の大作曲家ヤナーチェクの音楽の演奏と解釈に大きな自信を持つヤノフスキ。古代スラヴ語のグラゴル文字の典礼文による「グラゴル・ミサ」では、冒頭にイントラーダを配し、オルガン独奏の後奏(Varhany Solo/Postludium)では、出版譜とは異なるオリジナルのマニュスクリプトをベースとするなど、ヤノフスキはベルリン放送響とのレコーディングのために自筆譜に基づく"原典版"を用いています。
PTC-5186.447
ブルックナー:交響曲第1番ハ短調(リンツ稿) マレク・ヤノフスキ(指)スイス・ロマンドO

録音:2011年6月、ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ)
ベルリン放送響とのワーグナー・プロジェクトが絶好調のポーランドの名匠マレク・ヤノフスキが、名門スイス・ロマンドOと進めるブルックナー・チクルス第6弾。
PTC-5186.448
ブルックナー:交響曲第2番ハ短調(1877年稿、キャラガン校訂) マレク・ヤノフスキ(指)スイス・ロマンドO

録音:2012年10月、ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ、スイス)
ブルックナーの他の交響曲と同じく、数度の改訂が行われた「交響曲第2番」でヤノフスキが選んだのは、1877年稿のウィリアム・キャラガン校訂版。「第1番」や「第3番」での見事な演奏を聴かせてくれたヤノフスキ。「第2番」の決定稿とも評されるヴァージョンでの好演。
PTC-5186.449
ブルックナー:交響曲第3番(1889年第3稿/ノヴァーク版) マレク・ヤノフスキ(指)
スイス・ロマンドO

録音:2011年10月、ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ/スイス)
「ワーグナー・プロジェクト」でも絶好調のマレク・ヤノフスキがスイスの名門、スイス・ロマンド管弦楽団と取り組むブルックナー・チクルス。

PTC-5186.450
ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調《ロマンティック》〔1878/80年稿(ノヴァーク版)〕 マレク・ヤノフスキ(指)
スイス・ロマンドO

録音:2012年10月、ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ、スイス)
ピンカス・スタインバークの後を継ぎ、2011−2012シーズンまで音楽監督としてスイス・ロマンド管弦楽団を率いたポーランド出身の名匠マレク・ヤノフスキ。2007年5月に収録された「交響曲第9番ニ短調」からスタートした、ヤノフスキ&スイス・ロマンド管弦楽団のブルックナー・チクルスもいよいよフィナーレ。
PTC-5186.501
ブルックナー:ミサ曲第3番ヘ短調 マレク・ヤノフスキ(指)
スイス・ロマンドO
ベルリン放送Cho
レネケ・ルイテン(S)、
イリス・フェルミリオン(Ms)、
ショーン・マシー(T)、
フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒ(Bs)

録音:2012年6月、ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ、スイス)
1867年から1868年にかけて作曲され、その後1881年までに数度にわたり改訂が行われたブルックナー最後のミサ曲。エリー・アメリンクの愛弟子レネケ・ルイテン、ヤノフスキの「ラインの黄金」にも出演し、日本ではインバル&都響のマーラーにも招かれたイリス・フェルミリオンなど、ソリスト陣の充実振りも頼もしい。
PTC-5186-030
ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 マレク・ヤノフスキ(指)スイス・ロマンドO
「交響曲第9番」でスタートするスイス・ロマンド管とのブルックナー・チクルスは今後数年かけて録音が進められていく予定となっており、ヤノフスキの十八番であるブルックナーの解釈やオーケストラ・ビルダーとしての手腕に注目が集まることは必至!ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ)での録音。
PTC-5186-308
ブラームス:交響曲第2番/同第3番 マレク・ヤノフスキ(指)ピッツバークSO
2008年9月からはマンフレッド・ホーネックを音楽監督として迎える予定のピッツバーク交響楽団。アンドルー・デイヴィス、ヤン=パスカル・トルトゥリエと共に2005年から敷いてきたトロイカ体制の集大成となるのが、このヤノフスキのタクトによるブラームス・チクルスです。

PTC-5186394
シューベルト:歌曲集(レーガー、ウェーベルンによるオーケストラ伴奏版)
音楽に寄せて D.547(レーガー編)
魔王 D.328(レーガー編)
君はわが憩い D.776(ウェーベルン編)
老いの歌 D.778(レーガー編)
月に寄せて D.296(レーガー編)
プロメテウス D.674(レーガー編)
夜と夢 D.827(レーガー編)
竪琴弾きの歌 D.478〜第1曲「孤独にひたりこんでいるものは」/第2曲「涙を流しながらパンを食べたことのないひとたち」/第3曲「わたしは家の裏戸口にそっと忍び寄っては」(レーガー編)
タルタロスの群れ D.583(レーガー編)
美しき水車小屋の娘 D.795〜第10曲「涙の雨」(ウェーベルン編)
冬の旅〜第20曲「道しるべ」(ウェーベルン編)
メムノン D.541(レーガー編)
白鳥の歌〜第9曲「君の肖像」(ウェーベルン編)
万霊節の連祷 D.343(レーガー編)
夕映えの中で D.799(レーガー編)
クリスティアン・エルスナー(T)
マレク・ヤノフスキ(指)ベルリンRSO

録音:2014年9月ハウス・デス・ルンドフンクス、RBB(ベルリン)
実力派テノール歌手、クリスティアン・エルスナーがシューベルトの歌曲を録音。なんと、レーガー、ウェーベルン編曲によるオー ケストラ伴奏で、演奏はマレク・ヤノフスキ指揮ベルリンRSOです。ヤノフスキはエルスナーへ絶大なる信頼を置き、ワーグナーの「パルジファル」 (PTC 5186401)をはじめ、頻繁に共演しております。
ブラームス、ブリテン、ベルリオーズ、レーガー、ウェーベルンといった名だたる作曲家がシューベルトの歌曲のオーケストラ編曲をしてきましたが、こ れら編曲版の演奏・録音は非常に少なく当録音は大変貴重なものといえます。今回、レーガー編曲を13曲、ウェーベルン編曲を4曲、計17曲を収録 しました。レーガー版は後期ロマン主義の重厚な作風があらわれ、まるでオルガンの様に壮大です。一方、ウェーベルンはウィーン大学在籍時の作品で、 透き通るような響きを追求しております。両作曲家の個性のあらわれたアレンジと言え、シューベルトの歌曲の新たな魅力に出会えます。
クリスティアン・エルスナーはドイツ・リートを得意とし、シューベルトをはじめこれまで多くの録音を残してきました。近年ではサイモン・ラトル指揮、 ベルリン・フィル・オーケストラ・アカデミー団員とともにハンス・ツェンダー編曲による「冬の旅」室内アンサンブル版を演奏し話題となりました。エルスナー の抜群の歌唱とヤノフスキの見事なオーケストレーションをPENTATONEレーベルの高音質録音でお楽しみください。 (Ki)

PTC-5186401(4SACD)
ワーグナー:舞台神聖祝典劇「パルジファル」 マレク・ヤノフスキ(指)ベルリンRSO&cho
エフゲニー・ニキーチン(Br/アンフォルタス)、
ドミトリー・イヴァシュチェンコ(bs/ティトゥレル)
フランツ=ヨーゼフ・ゼーリヒ(Bs/グルネマンツ)、
クリスティアン・エルスナー(T/パルジファル)
アイケ・ヴィルム・シュルテ(Br/クリングゾル)
ミシェル・デ・ヤング(Ms/クンドリ)、他

録音:2011年4月8日、ベルリン・フィルハーモニー(演奏会形式ライヴ)
ワーグナー生誕200周年の2013年の完成に向けて全世界で高評価を得ながら着々と進む「マレク・ヤノフスキ&ベルリン放送響」&「ペンタトーン・クラシックス」のワーグナー・プロジェクト第3弾。

PTC-5186402(4SACD)
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 マレク・ヤノフスキ(指)ベルリンRSO、
アルベルト・ドーメン(Br/ハンス・ザックス)、
ゲオルク・ツェッペンフェルト(Bs/ファイト・ポーグナー)、
マイケル・スモールウッド(T/クンツ・フォーゲルザンク)、
セバスティアン・ノアック(Bs/コンラート・ナハティガル)、
ディートリヒ・ヘンシェル(Bs/ジクストゥス・ベックメッサー)、
トゥオマス・プルシオ(Bs/フリッツ・コートナー)、
イェルク・シェルナー(T/バルタザル・ツォルン)、
トーマス・エーベンシュタイン(T/ウルリヒ・アイスリンガー)、
トルステン・シャルンケ(T/アウグスティン・モーザー)、
トビアス・ベルント(Bs/ヘルマン・オルテル)、
ハンス=ペーター・シャイデッガー(Bs/ハンス・シュヴァルツ)、
イ・ヒュンウク(Bs/ハンス・フォルツ)、
ロバート・ディーン・スミス(T/ヴァルター・フォン・シュトルツィング)、
ペーター・ゾーン(T/ダヴィッド)、
エディット・ハッラー(S/エヴァ)、
ミシェル・ブリート(Ms/マグダレーネ)、
マッティ・サルミネン(Bs/夜警)

録音:2011年6月3日、ベルリン・フィルハーモニー(演奏会形式ライヴ)
「ニーベルングの指環」を含むワーグナーの主要オペラ10作品を演奏会形式で上演するヤノフスキ&ベルリン放送響のワーグナー・プロジェクト。「ニュルンベルクのマイスタージンガー」には前作の「さまよえるオランダ人」からドーメン、サルミネン、ディーン・スミスが引き続き参加しており、キャスト陣の継続性も非常に嬉しいところ。ベルリンのフィルハーモニーを熱狂で包み、現地ドイツでは前作以上の完成度と激賞されているヤノフスキの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」。
PTC-5186403(3SACD)
ワーグナー:歌劇「ローエングリン」 マレク・ヤノフスキ(指)ベルリンRSO&Cho
ギュンター・グロイスベック(Bs/ハインリヒ国王)、
クラウス・フローリアン・フォークト(T/ローエングリン)、
アネッテ・ダッシュ(エルザ・フォン・ブラバント/S)、
ゲルト・グロホフスキー(フリードリヒ・フォン・テルラムント/Br)、
スサネ・レースマーク(オルトルート/Ms)、
マルクス・ブリュック(ハインリヒ王の伝令/Br)、
ロベルト・フランケ(ブラバントの貴族/T)、
ホルガー・マークス(ブラバントの貴族/T)、
サッシャ・グリンテンカンプ(ブラバントの貴族/Bs)、
トーマス・プフュツナー(ブラバントの貴族/Bs)、
クリスティーン・ビショフ(小姓/S)、
イザベル・フォスキューラー(小姓/S)、
ユディト・ローザ―(小姓/A)、
ベッティーナ・ピーク(小姓/A)

録音(ライヴ):2011年11月12日、ベルリン・フィルハーモニー(演奏会形式)
シリーズ第4弾の「ローエングリン」では、"現代最高のローエングリン"との呼び声が高いテノールのクラウス・フローリアン・フォークト、ウィーン国立歌劇場、チューリッヒ歌劇場、METなどで活躍するオーストリアのバス、ギュンター・グロイスベック、2011年のバイロイト音楽祭でもエルザを歌ったアネッテ・ダッシュなど、世界の第一線で活躍する実力者たちを惜しみなく起用!
PTC-5186404(3SACD)
ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」 マレク・ヤノフスキ(指)ベルリンRSO&Cho
スティーヴン・グールド(トリスタン/テノール)、
ニーナ・シュテンメ(イゾルデ/ソプラノ)、
クワンチュル・ユン(マルケ王/バス)、
ヨハン・ロイター(クルヴェナール/バリトン)、
ミシェル・ブリート(ブランゲーネ/メゾ・ソプラノ)、
サイモン・ポーリー(メロート/テノール)、
クレメンス・ビーバー(牧童/テノール)、
アルットゥ・カターヤ(舵取り/バリトン)、
ティモシー・ファロン(若い船乗り/テノール)

録音(ライヴ):2012年3月27日、ベルリン・フィルハーモニー(演奏会形式)
マレク・ヤノフスキとベルリンRSO、そしてペンタトーン・クラシックス(Pentatone Classics)のトライアングルが、リヒャルト・ワーグナー(1813−1883)の生誕200周年となる2013年の完結を目指す「ワーグナー・プロジェクト」。ヤノフスキの「トリスタンとイゾルデ」では、トリスタン役には2010年12月〜2011年1月に新国立劇場でトリスタン歌手としての天性の資質を披露してくれたスティーヴン(ステファン)・グールド、イゾルデ役にはパッパーノ&コヴェント・ガーデン王立歌劇場との演奏でも存在感を示したスウェーデンの名花ニーナ・シュテンメを起用。
PTC-5186405
(3SACD)
ワーグナー:歌劇「タンホイザー」 アルベルト・ドーメン(Bs/ヘルマン)
ロバート・ディーン・スミス(T/タンホイザー)
クリスティアン・ゲルハーヘル(Br/ヴォルフラム)
ペーター・ゾーン(T/ヴァルター)
ヴィルヘルム・シュヴィングハンマー(Bs/ビテロルフ)
マイケル・マカウン(T/ハインリヒ)
マルティン・スネル(Bs/ラインマル)
ニーナ・シュテンメ(S/エリーザベト)
マリーナ・プルデンスカヤ(Ms/ヴェーヌス)
ビアンカ・ライム(S/若い羊飼い)
マレク・ヤノフスキ(指)ベルリンRSO&Cho

録音(ライヴ):2012年5月5日、ベルリン・フィルハーモニー(ベルリン)
2012年5月5日にベルリンのフィルハーモニーで上演された「タンホイザー」では、タイトル・ロールのタンホイザー役にはロバート・ディーン・スミス、ヘルマン役にはアルベルト・ドーメン、エリーザベト役にはニーナ・シュテンメ、そしてヴォルフラム役としてクリスティアン・ゲルハーヘルがシリーズ初登場を果たすなど、世界中で絶賛されている「ローエングリン」や「トリスタンとイゾルデ」などの前5作を上回るかのような豪華ソリストたちを起用。ワーグナーの主要オペラ作品の新たな名演の宝庫であり、ワグネリアンにとっての重要なコレクターズ・アイテムでもあるヤノフスキ&ベルリン放送響の「ワーグナー・エディション」。ワグネリアン熱狂の「タンホイザー」が堂々の登場です!!
PTC-5186406
(2SACD)
ワーグナー:楽劇「ラインの黄金」 マレク・ヤノフスキ(指)ベルリンRSO、
トマシュ・コニェチュニ(bsBr/ヴォータン)、
クリスティアン・エルスナー(T/ローゲ)、
イリス・フェルミリオン(Ms/フリッカ)、
ギュンター・グロイスベック(Bs/ファーゾルト)、
ヨッヘン・シュメッケンベッヒャー(Br/アルベリヒ)、
アンドレアス・コンラート(T/ミーメ)、
アントニオ・ヤン(Br/ドンナー)、
コル=ヤン・デュッセリエー(T/フロー)、
リカルダ・メルベス(S/フライア)、
マリア・ラドナー(A/エルダ)、
ティモ・リーホネン(Bs/ファーフナー)、
ユリア・ボルヒェルト(S/ヴォークリンデ)、
カタリーナ・カンマーローアー(Ms/ヴェルグンデ)、
キズマーラ・ペサッティ(A/フロースヒルデ)

録音:2012年11月22日ベルリン・フィルハーモニー(ライヴ/演奏会形式)
いよいよスタートとなるマレク・ヤノフスキの新たなる「ニーベルングの指輪」。
ベルリン放送響との新録音では、ヴォータン役にトマシュ・コニェチュニ、ローゲ役にはクリスティアン・エルスナー、フリッカ役にはイリス・フェルミリオン、ファーゾルト役にはギュンター・グロイスベックなど、現代有数の名歌手たちを惜しみなく起用。
1980年代前半にドレスデン・シュターツカペレを振り「ニーベルングの指輪」の全曲録音を完成させているマレク・ヤノフスキ。
約30年振りとなる「ニーベルングの指輪」の全曲録音完成に向けて、最高のスタートとなる「ラインの黄金」の幕開けです!!
PTC-5186407
(4SACD)
ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」 マレク・ヤノフスキ(指)ベルリンRSO、トマシュ・コニェチュニ(ヴォータン/バリトン)、イリス・フェルミリオン(フリッカ/メゾ・ソプラノ)、ロバート・ディーン・スミス(ジークムント/テノール)、メラニー・ディーナー(ジークリンデ/ソプラノ)、ティモ・リーホネン(フンディング/バス)、ペトラ・ラング(ブリュンヒルデ/ソプラノ)、アニヤ・フィデリア・ウルリッヒ(ゲルヒルデ/ソプラノ)、フィオニュアラ・マッカーシー(オルトリンデ/ソプラノ)、ハイケ・ヴェッセルズ(ヴァルトラウテ/メゾ・ソプラノ)、キズマーラ・ペッサッティ(シュヴェルトライテ/コントラルト)、カローラ・ヘーン(ヘルムヴィーゲ/ソプラノ)、ウィルク・テ・ブルンメルストローテ(ジークルーネ/メゾ・ソプラノ)、ニコル・ピッコロミーニ(グリムゲルデ/コントラルト)、レナーテ・シュピングラー(ロスヴァイセ/メゾ・ソプラノ)

録音(ライヴ):2012年11月24日、ベルリン・フィルハーモニー(演奏会形式)
ドレスデン・シュターツカペレとの旧録音から約30年という月日を経て幕を開けたマレク・ヤノフスキの「ニーベルクの指輪」新録音。前作「ラインの黄金」からは、ヴォータンのトマシュ・コニェチュニ、フリッカのイリス・フェルミリオン、ティモ・リーホネンがフンディングで登場し、さらにはジークムントのロバート・ディーン・スミス、ジークリンデはのメラニー・ディーナー、そしてブリュンヒルデのペトラ・ラングが加わるなど、「ワルキューレ」でも世界有数のワーグナー
PTC-5186408
(3SACD)
ワーグナー:楽劇「ジークフリート」 マレク・ヤノフスキ(指)ベルリンRSO、
トマシュ・コニェチュニ(さすらい人/ヴォータン/バリトン)、
スティーヴン・グールド(ジークフリート/テノール)、
ヴィオレッタ・ウルマーナ(ブリュンヒルデ/ソプラノ)、
アンナ・ラーション(エルダ/アルト)
マッティ・サルミネン(ファーフナー/バリトン)、
ヨッヘン・シュメッケンベッヒャー(アルベリヒ/バリトン)、
クリスティアン・エルスナー(ミーメ/テノール)、
ゾフィー・クルスマン(森の小鳥/ソプラノ)

録音:2013年3月1日、ベルリン・フィルハーモニー(演奏会形式、ライヴ・レコーディング)
"さすらい人&ヴォータン"は「ワルキューレ」と同じくトマシュ・コニェチュニが務め、ヴィオレッタ・ウルマーナ、アンナ・ラーション、マッティ・サルミネン、ヨッヘン・シュメッケンベッヒャー、クリスティアン・エルスナー、ゾフィー・クルスマンなど、「ジークフリート」に起用された世界有数の名歌手たちの豪華共演は、シリーズの終盤に相応しい。ヤノフスキのワーグナーも「神々の黄昏」を残すのみ。壮大なフィナーレへ向けて、英雄ジークフリートが堂々の登場です!
PTC-5186409
(4SACD)
ワーグナー:楽劇「神々の黄昏」 マレク・ヤノフスキ(指)
ベルリンRSO、
ベルリン放送Cho
ランス・ライアン(ジークフリート/テノール)、
ペトラ・ラング(ブリュンヒルデ/ソプラノ)、
マッティ・サルミネン(ハーゲン/バス)、
マルクス・ブリュック(グンター/バリトン)、
エディット・ハッラー(グートルーネ/ソプラノ)、
ヨッヘン・シュメッケンベッヒャー(アルベリヒ/バリトン)、
マリーナ・プルデンスカヤ(ヴァルトラウテ/メゾ・ソプラノ)、
ユリア・ボルヒェルト(ヴォークリンデ/ソプラノ)、
カタリーナ・カンマーローアー(ヴェルグンデ/メゾ・ソプラノ)、
キズマラ・ペッサッティ(フロスヒルデ/アルト)、
スサネ・レースマーク(第1のノルン/アルト)、
クリスタ・マイヤー(第2のノルン/メゾ・ソプラノ)、
ジャクリーン・ワーグナー(第3のノルン/ソプラノ)

録音:2013年3月15日、ベルリン・フィルハーモニー(演奏会形式、ライヴ・レコーディング)
ブリュンヒルデのペトラ・ラング、ハーゲンのマッティ・サルミネン、グンターのマルクス・ブリュック、さらにはエディット・ハッラー、ヨッヘン・シュメッケンベッヒャー、マリーナ・プルデンスカヤなど、「ワーグナー・エディション」のフィナーレに相応しい豪華なソリストたちが集結。ヤノフスキの「ワーグナー・エディション」、「ニーベルングの指輪」新録音、ここに堂々の完結です!

PTC-5186490(9SACD)
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集(全32曲) 児玉麻里(P;Steinway & Sons D-274)

録音:2003-2013年、オランダ
児玉麻里によるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集は2003年より開始し、2013年まで11年の歳月をかけて完成に到った 力作です。正統的で緻密な解釈のなかにも豊かな表情を示す児玉麻里のベートーヴェンは、各国で高い評価を得ており、実演でも1999年からはロサン ジェルスにて、また2003年からは日本での「ベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全曲演奏会」は話題となりました。非常に充実した児玉麻里のベートーヴェ ンをペンタトーン・レーベルの高音質録音により味わい深く堪能することができます。 (Ki)
PTC-5186507
R.シュトラウス:家庭交響曲
一日の4つの時Op.76*
マレク・ヤノフスキ(指)ベルリンRSO
ベルリン放送男声Cho*

録音:2012年10月、2014年6月*/ハウス・デス・ルンドフンクス、RBB(ベルリン)
2015年3月の来日公演の興奮が冷めやらぬなか、マレク・ヤノフスキとベルリンRSOによる最新アルバムがリリース されます。それは昨年2014年に生誕150周年を迎えたR.シュトラウスの家庭交響曲Op.53と一日の4つの時Op.76です。2002年よりベルリン放 響の芸術監督をつとめるヤノフスキは、2010年から2013年の間にワーグナーのバイロイト上演作品のうち重要な歌劇と楽劇10作品を演奏会形式公 演としてベルリン・フィルハーモニーホールで演奏し、ライヴ収録したディスクはどれも高い評価を得ました。R.シュトラウスの作品も非常に得意とし、こ れまでにソイレ・イソコスキを独唱に迎えた管弦楽付き歌曲集やピッツバーグ響とのアルプス交響曲(PTC 5186339)などを録音しております。当録音 もヤノフスキの魅力である立体的で脈動する音楽で聴き手に高揚感を与える演奏です。
R.シュトラウス自身の家庭を描写した家庭交響曲は1902〜3年にかけ作曲され、初演は1904年ニューヨークで、妻と子に献呈された代表作の一 つです。当ディスクのジャケットにはR.シュトラウスの家族写真が使用されております。一方、1927年作曲、翌1928年に初演された一日の4つの時は、 ウィーンのシューベルト協会とその指揮者ケルドルファーに献呈された作品で、男声4部合唱(アイヒェンドルフによる詩)とオーケストラにより演奏されます。 アイヒェンドルフの詩集「さすらいの歌」の「朝」「真昼」「夕暮れ」「夜の一日」の4曲で構成されたこの作品は、録音こそ少ないもののR.シュトラウス らしい豪華なオーケストレーションが魅力的です。 (Ki)

PTC-5186511
ショスタコーヴィチ:交響曲第7番「レニングラード」 パーヴォ・ヤルヴィ(指)
ロシア・ナショナルO

録音:2014 年 2 月モスクワ音楽院大ホール
ロシア・ナショナル管弦楽団によるショスタコーヴィチの交響曲全曲録音シリーズにパーヴォ・ヤルヴィ登場!曲は第7番「レ ニングラード」です。2015年9月にNHK交響楽団の首席指揮者となるパーヴォ・ヤルヴィの日本における注目度もさることながら、世界中でひっぱり だこの指揮者による「レニングラード」は期待せずにはいられません。
古典から現代作品まで膨大なレパートリーを演奏するパーヴォは、作品の時代に合わせて演奏スタイルを変えていますが、オーケストラの統率力に長け た音楽の明確さ、抜群のリズム感はパーヴォのスタイルと言え、キリッとしまった演奏はこの録音でも見事にあらわれております。パーヴォにとってショス タコーヴィチも重要な作曲家のひとりで、2015年2月のNHK交響楽団の定期演奏会で交響曲第5番を演奏するなど、コンサートでは定期的に取り上 げておりますが、録音は意外に少なく交響曲は2008年4月に収録したシンシナティ響との第10番のみです。
進撃してくるドイツ軍を描き、これと戦う国民の英雄的な姿、最後の勝利への確信が表現された交響曲第7番「レニングラード」をパーヴォの統率力 で演奏しており、抜群の切れ味と細部まで緊密な造形も見事に表現した快演です。
パーヴォ・ヤルヴィはペンタトーン・レーベルにR.シュトラウスの町人貴族(PTC 5186060)、ストラヴィンスキーの兵士の物語(PTC 5186046) をいずれもドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンを指揮したディスクをリリースしています。 (Ki)
PTC-5186551
(2SACD)
ワーグナー:管弦楽曲集
前奏曲〜『パルジファル』第1幕WWV 111より
前奏曲〜『パルジファル』第3幕WWV 111より
ジークフリート牧歌
「荒涼たる岩山の麓―岩山の頂き」〜『ジークフリート』第3幕 WWV 86cより
「夜明けとジークフリートのラインへの旅立ち」〜『神々の黄昏』 WWV 86dより
「ジークフリートの葬送行進曲」〜『神々の黄昏』第3幕 WWV 86dより
序曲〜『さまよえるオランダ人』WWV 63
前奏曲〜『ローエングリン』第1幕 WWV 75より
前奏曲〜『ローエングリン』第3幕 WWV 75より
序曲〜『タンホイザー』WWV 70より
前奏曲〜『タンホイザー』第3幕 WWV 70より
前奏曲〜『トリスタンとイゾルテ』第1幕 WWV 90より
前奏曲〜『トリスタンとイゾルテ』第3幕 WWV 90より
前奏曲〜『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕 WWV 96より
前奏曲〜『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第3幕 WWV 96より
マレク・ヤノフスキ(指)
ベルリンRSO

ライヴ録音:2010-2015 年/ベルリン、フィルハーモニー
マレク・ヤノフスキがベルリン放送交響楽団を指揮して演奏会形式で行ったワーグナーの主要オペラ10作品ライヴ録音全集か ら序曲と前奏曲、管弦楽曲を抜粋した2枚組が登場します。ベルリンのフィルハーモニーにて行われたこのライヴ録音は、そのすべてが非常に高いレヴェ ルを保ち、優秀録音として評価されました。ヤノフスキのストイックな音楽づくりと絶妙な音量バランスは圧巻です。また、オーケストレーションも抜群で、 とりわけ弦楽器の雄弁さは圧倒的です。 (Ki)
PTC-5186565
ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス レギーネ・ハングラー(S)
エリーザベト・クールマン(Ms)
クリスティアン・エルスナー(T)
フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒ(Bs)
ベルリンRSO
マレク・ヤノフスキ(指)、
MDRライプツィヒ放送cho
ライナー・ヴォルタース(コンサートマスター)

ライヴ録音:2016年9月/ベルリン、フィルハーモニー
ヤノフスキによるストイックな音楽づくりと絶妙な音量バランスは当録音でも傑出しており、神々しいまでに崇高な響きを見事に引き出しております。ヤノ フスキが絶大な信頼を寄せる豪華な歌手陣もさることながら、オーケストレーションも絶品でとりわけ弦楽器の雄弁さは圧倒的です。さらにライナー・ヴォ ルタースによるヴァイオリン・ソロもこの上なく美しい旋律を奏でます!PENTATONEレーベルが誇る技術陣が結集した高音質録音であることも注目です。 (Ki)
PTC-5186574
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」*
スラヴ舞曲Op.46-3
スラヴ舞曲Op.46-5
アンドレス・オロスコ=エストラーダ(指)
ヒューストンSO

録音:2015年9月、2016年5月*/ジョーンズ・ホール(ヒューストン)
1977 年、コロンビアのメデジン生まれの俊英指揮者アンドレス・オロスコ=エストラーダ。PENTATONE レーベルより積極的 なリリースが続いておりますが、現在音楽監督をつとめるヒューストン交響楽団と本拠地ジョーンズ・ホールで収録したドヴォルザークの第3弾が早くも登場。 曲目は、交響曲第9番「新世界より」とスラヴ舞曲から2篇です。 オロスコ=エストラーダは1997年からウィーン国立音楽大学で指揮を学び、2004年ウィーン楽友協会にて急遽ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽 団を指揮し一躍注目を集めました。その後の活躍は華々しく2009年から2015年まで同管弦楽団の首席指揮者を、また2014年からhr交響楽団の首 席指揮者の一方、現在はヒューストン交響楽団の音楽監督をつとめております。さらに2015/16 年シーズンからロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の 首席客演指揮者に就任する世界の音楽界から注目を集めている俊英指揮者です。溌剌とした演奏で聴衆を沸かせるオロスコ=エストラーダですが、ヒュー ストン響とのドヴォルザークも情熱的かつ見通しのよい演奏を披露しております。ドヴォルザーク第1弾(交響曲第7&8番 / PTC 5186578)、第2弾(交 響曲第6番 / PTC 5186575)とあわせてお楽しみください。 (Ki)
PTC-5186578
ドヴォルザーク:交響曲第7番
交響曲第8番*
アンドレス・オロスコ=エストラーダ(指)
ヒューストンSO

ライヴ録音:2014年4月、2015年3月*/ヒューストン
1977年、コロンビアのメデジン生まれの俊英指揮者アンドレス・オロスコ=エストラーダが現在音楽監督をつとめるヒュース トン交響楽団とドヴォルザークの交響曲第7番、8番をライヴ収録しました。 オロスコ=エストラーダは1997年からウィーン国立音楽大学で指揮を学び、2004年ウィーン楽友協会にて急遽ウィーン・トーンキュンストラー管弦 楽団を指揮し一躍注目を集めました。その後の活躍は華々しく2009年から2015年まで同Oの首席指揮者を、また2014年からhr交響楽団の 首席指揮者の一方、現在はヒューストン交響楽団の音楽監督をつとめております。さらに2015/16年シーズンからロンドン・フィルハーモニー管弦楽 団の首席客演指揮者に就任する世界の音楽界から注目を集めている俊英指揮者です。フレッシュな若々しさと情熱的な演奏で聴衆をわかせるオロスコ=エ ストラーダですが、手兵ヒューストン響とのドヴォルザークは圧巻の一言に尽きます。ドゥダメルを彷彿とさせる才気とカリスマぶりを証明した快演をお楽 しみ下さい。 (Ki)

PTC-5186579
チャイコフスキー・ファンタジー
■ラフマニノフ編曲による連弾版
「眠りの森の美女」組曲 Op.66【序奏。リラの精/アダージョ。パ・ダクシオン/長靴をはいた猫/パノラマ/ワルツ】
■アレンスキー編曲による連弾版
バレエ音楽「くるみ割り人形」 Op.71 より【小序曲/行進曲/金平糖の踊り/アラビアの踊り/中国の踊り/トレパーク/葦笛の踊り/花のワルツ/パ・ド・ドゥ(グラン・アダージョ)】
■ランゲリ編曲による連弾版
「白鳥の湖」Op.20より【情景/四羽の白鳥の踊り/パ・ド・ドゥ(グラン・アダージョ)】
■ドビュッシー編曲による連弾版
「白鳥の湖」Op.20より【ロシアの踊り/スペインの踊り/ナポリの踊り】
児玉麻里&児玉桃(Pデュオ)

録音:2016年4月/MCOスタジオ5、ヒルフェルムス(オランダ)
児玉麻里&桃姉妹共演のCDはいかにもありそうながら、実は初めて。その記念すべきアルバムが超魅力的ラインナップで登場 です。 チャイコフスキーの作品のなかでもとりわけ人気の高い三大バレエ。これを意外な大物作曲家たちがピアノ・デュオ編曲を残していました。それらを児玉 姉妹の演奏で聴くことができるのは最高の贅沢と申せましょう。 ラフマニノフ編曲の「眠りの森の美女」と、ドビュッシー編曲による「白鳥の湖」は比較的知られていて録音もありますが、児玉姉妹の演奏は段違いの 素晴らしさ。オリジナルのオーケストラと全く遜色ないばかりか、ラフマニノフとドビュッシーのピアニズムの違いをはっきり味わえて充実の極み。どちらも ラフマニノフとドビュッシーの最初の仕事だったというのが興味津々です。 超お宝がアレンスキー編曲による「くるみ割り人形」。アレンスキーは近年日本でも熱心なファンを増やしている作曲家ですが、この編曲は楽譜が極めて 入手困難なため伝説となっていました。それがついに音になりました。アレンスキーはリムスキー=コルサコフの弟子ながらチャイコフスキーを崇拝し強い 影響を受けていたうえ、本質的にピアノ作曲家だったので、これ以上の適役は考えられません。アレンスキーは「くるみ割り人形」全曲を4手連弾用に編 曲していますが、ここでは人気の組曲ナンバーとパ・ド・ドゥ(グラン・アダージョ)を披露。ピアノ・デュオ書法を知り尽くしたアレンスキーならではの効 果にゾクゾクさせられます。ことに「花のワルツ」の華やかさ、「パ・ド・ドゥ」終結部のピアノがうなりをあげる音の渦はピアノ・デュオならでは。児玉姉妹の演奏はオシャレでゴージャス。これまで聴いたこともないようなピアノ・デュオの高みに達しています。クリスマス・シーズンに雰囲気もピッタ リでプレゼントにも最適です。 (Ki)

PTC-5186598
ファリャ:交響的印象「スペインの庭の夜」
バレエ音楽「三角帽子」
歌劇「はかなき人生」〜間奏曲とスペイン舞曲
「恋は魔術師」〜火祭りの踊り
児玉麻里(P)
ソフィー・ハームセン(Ms)
山田和樹(指)スイス・ロマンドO

録音:2016年7月/ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ)
現在世界でもっとも活躍するふたりの日本人、山田和樹と児玉麻里の豪華共演がPentatoneレーベルで実現しました! スペインの巨匠ファリャの作品を集めたアルバムで、ピアノとオーケストラのための「スペインの庭の夜」の独奏を児玉麻里が務めています。ピアノのパー トは至難な技巧に加え特異な民族的表現が要求されますが、児玉の演奏は見事のひとことに尽きる安定感と雄弁さ。ファリャの音楽の持つ精神的な深み まで垣間見させてくれます。協奏作品ながらオーケストラは大編成で、交響曲のような充実感。山田和樹の統率力が光ります。
さらに嬉しいのがバレエ音楽「三角帽子」全曲版。南アフリカ育ちのメゾソプラノ、ソフィー・ハームセンが情熱の歌唱を聴かせてくれます。名作なが ら新録音は珍しく、Pentatoneならではの高音質録音でファリャの華麗なサウンドがあますところなく再現されます。フィルアップの「恋は魔術師」の「火 祭りの踊り」、「はかなき人生」の間奏曲とスペイン舞曲も、山田和樹の才気煥発なリズムと色彩の世界にひきこまれます! (Ki)

PTC-5186605(2SACD)
フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』
【演奏会形式】
カトリン・ヴンドサム(ヘンゼル/メゾ・ソプラノ)、アレクサンドラ・シュタイナー(グレーテル/ソプラノ)、
リカルダ・メルベート(母親ゲルトルート/ソプラノ)、アルベルト・ドーメン(父親ペーター/バス?バリトン)、
クリスティアン・エルスナー(お菓子の魔女/テノール)、アニカ・ゲルハルズ(眠りの精/ソプラノ)、
アレクサンドラ・ハットン(霧の精/ソプラノ)
マレク・ヤノフスキ(指)ベルリンRSO
ベルリン国立歌劇場児童cho、

ライヴ録音:2016年12月23日ベルリン・フィルハーモニー
「東京・春・音楽祭」におけるワーグナーの『ニーベルングの指輪』でも話題のマレク・ヤノフスキ。2002年から音楽監督と して率いてきたベルリン放送交響楽団とフンパーディンクの『ヘンゼルとグレーテル』をリリースします!
ワーグナーの助手となり『パルジファル』の一部を書いたとされるフンパーディンク。ワーグナーの衣鉢を継ぐ彼が “おとぎ歌劇” という新しい分野で 大成功したのが『ヘンゼルとグレーテル』です。原作はかの有名なグリム童話のおとぎ話ですが、フンパーディンクは内容を道徳的宗教的にする一方、舞 台効果を考慮し巧みに脚色しています。単純明快な旋律を使い分かりやすく親しみを持たせつつも、ワーグナーを思わせる緻密な構成のライトモティーフ を使うなど、こだわりを持った構成となっております。人間味のある円満な人だったと伝えられるフンパーディンクの性格を垣間見ることのできるほのぼの としたあたたかさに包まれます。内容が家族向きでかつ宗教的なところから、クリスマス前後に上演されることが多く、当録音も2016年12月23日に ベルリンのフィルハーモニーにて演奏会形式にて上演されました。
ヤノフスキによるストイックな音楽づくりと絶妙な音量バランスは当録音でも傑出しており、各曲の様々な側面を引き出しております。カトリン・ヴンドサ ム、アレクサンドラ・シュタイナー、クリスティアン・エルスナーなど、ヤノフスキが絶大な信頼を寄せる豪華な歌手陣もさることながら、オーケストレーショ ンも絶品でとりわけ弦楽器の雄弁さは圧倒的です。ワーグナーの権威とも言えるヤノフスキだからこその緻密な解釈が印象的です。また、PENTATONEレー ベルが誇る技術陣が結集した高音質録音であることも注目です。 (Ki)
PTC-5186614
(2SACD)
ハイドン:オラトリオ『天地創造』 ニコル・ヒーストン( 天使ガブリエルとイヴ/ソプラノ)
トビー・スペンス( 天使ウリエル/テノール)
ペーター・ローズ(天使ラファエルとアダム/バス)
アンドレス・オロスコ=エストラーダ(指)
ヒューストンSO&cho

録音:2016年9月27日-10月2日/ジョーンズ・ホール(ヒューストン)
今最も勢いのある若手指揮者の一人、オロスコ=エストラーダ。ヒューストン交響楽団とのドヴォルザークの交響曲の録音でも 注目を集めていますが、当録音ではハイドンのオラトリオ『天地創造』を収録しました。
アンドレス・オロスコ=エストラーダは1977年南米のコロンビア生まれ。19歳でウィーンに渡り指揮を学びました。2009年から2015年までウィー ン・トーンキュンストラー管弦楽団の首席指揮者を、また2014/15シーズンからはhr交響楽団とヒューストン交響楽団の音楽監督となり、現在最も注 目を集めている若手指揮者の一人です。歴史あるヒューストン交響楽団との入念なリハーサルと深い信頼関係から当団の伝統を維持しつつ若き巨匠の新鮮 な解釈を取り入れており、当録音でも情熱あふれる演奏を聴かせてくれます。
ハイドンがロンドンから持ち帰った旧約聖書の「創世記」とミルトンの「失楽園」をもとにした英語の台本を、ヴァン・スヴィーテン男爵が自由にドイ ツ語訳した3部33曲の『天地創造』。第1・2部は6日間にわたる神の天地創造の物語、第3部はエデンの園におけるアダムとイヴを扱っています。壮 大な合唱と豊かな旋律が魅力のこのオラトリオは和声的書法と対位法的書法が総合されており、特に独唱者と合唱とが荘重なフーガに発展し、力強いアー メンの絶唱で全曲が結ばれる終曲は非常に印象的です。 (Ki)
PTC-5186619
アメリカの音楽
レブエルタス:センセマヤ〜蛇殺しの唄
バーンスタイン:『ウエスト・サイド物語』からの「交響的舞曲」
ピアソラ:タンガーソ(
ガーシュウィン:パリのアメリカ人
アンドレス・オロスコ=エストラーダ(指)
ヒューストンSO

録音:2017年1月、2月/ジョーンズ・ホール(ヒューストン)
アンドレス・オロスコ=エストラーダは1977年南米のコロンビア生まれ。19歳でウィーンに渡り指揮を学びました。2009年から2015年までウィーン・ トーンキュンストラー管弦楽団の首席指揮者を、また2014/15シーズンからはhr交響楽団とヒューストン交響楽団の音楽監督となり、現在最も注目を 集めている若手指揮者の一人です。 歴史あるヒューストン交響楽団との入念なリハーサルと深い信頼関係から当団の伝統を維持しつつ若き巨匠の新鮮な解釈を取り入れており、当録音でも 熱のこもったオロスコ=エストラーダらしく情熱的に演奏しております。ストコフスキー、バルビローリ、プレヴィン、エッシェンバッハなどの歴代首席指揮 者のもと世界的な評価を得てきたヒューストン交響楽団をこの若き巨匠が新しい息吹を吹き込みます。
メキシコ生まれのレブエルタスはメキシコ国立音楽院卒業後、ヴァイオリンと作曲をシカゴで学び、その後テキサスではコンサートマスターとして、また 母国では指揮者として活躍。スペイン内戦では共和派義勇軍に参加し、終戦後はメキシコに戻るも最期は貧困とアルコール中毒により41歳で急遽した作 曲家です。ニコラス・ギレンの詩に基づくセンセマヤが最も有名で、リズムは躍動感に富み野性味あふれるメキシコ風の趣の作品です。 (Ki)
PTC-5186628
R.シュトラウス:アルプス交響曲 アンドレス・オロスコ=エストラーダ(指)
hr響(フランクフルトRSO)

録音:2016 年 10 月13-14 日/アルテ・オーパー、フランクフルト・アム・マイン
アンドレス・オロスコ=エストラーダは1977年南米のコロンビア生まれ。19歳でウィーンに渡り指揮を学びました。2009年から2015年までウィー ン・トーンキュンストラー管弦楽団の首席指揮者を、また2014年からhr交響楽団の首席指揮者となり2015年11月及び2018年6月に同団との来 日公演を果たし、情熱的かつ見通しのよい解釈で聴衆を沸かせました。熱のこもった演奏で聴衆をわかせるオロスコ=エストラーダですが、歴史あるhr 交響楽団との入念なリハーサルと深い信頼関係から当団の伝統を維持しつつ若き巨匠の新鮮な解釈を取り入れております。エリアフ・インバル、ドミトリー・ キタエンコ、パーヴォ・ヤルヴィなどの歴代首席指揮者のもと世界的な評価を得てきたhr交響楽団をこの若き巨匠により新しい息吹を吹き込みます。 (Ki)
PTC-5186658
マルティヌー:協奏曲集
2つのヴァイオリンのための協奏曲H.329 (1950)
ヴィオラと管弦楽のためのラプソディ・コンチェルト (1952)
2台のピアノのための協奏曲H.292 (1943)
デボラ・ネムタヌ&サラ・ネムタヌ(Vn)、
マガリ・ドメス(Va)
児玉麻里&児玉桃(P)
ローレンス・フォスター(指)
マルセイユPO

録音:2017年6月20-30日フリシュ・ラ・ベル・ド・メ(マルセイユ)
チャイコフスキー・ファンタジー」(PTC5186579 / KKC5666)が大好評だった児玉麻里&桃姉妹デュオの第2弾。ただ しマルティヌーの協奏曲を集めたアルバム中で「2台のピアノのための協奏曲」を披露。
マルティヌーの作品はチェコのスプラフォン・レーベルが熱心に紹介を続けていますが、壮年期の大半をパリに暮らし「エコール・ド・パリ」のメンバー として活躍したので、フランスの音楽家にとっても自国の音楽としての自負があるのでしょう、チェコの演奏陣とは異なる充実の演奏を繰り広げています。 巨匠ローレンス・フォスターがマルセイユ・フィルを振り、協奏作品3点で爆演を繰り広げています。
児玉姉妹の奏する「2台のピアノのための協奏曲」は1943年の作。この後マルティヌーは作風を変え、チェコの民族色香るわかりやすいものになって いきますが、当曲はまだ兇暴で驚くほど複雑な様相を呈しています。ひたすらガンガン弾くと混沌の世界になってしましますが、児玉姉妹は神業的バラン スと明晰さでマルティヌーが頭に描いていた音響を濁ることなく再現しています。非常な生命力に満ち、聴けばエネルギーをもらえます。
ヴァイオリンはフランスのデボラ&サラ・ネムタヌ姉妹による「2つのヴァイオリンのための協奏曲」こちらはずいぶん穏やかな作風になっていますが、 マルティヌー自身ヴァイオリンに精通していたため複雑な重音やパッセージが多用された難曲となっています。ともにジェラール・プーレ門下のネムタヌ姉 妹は正確かつ清潔に演奏。もともとルーマニアの家系で、マルティヌーのラプソディックな東欧色は好きだと述べています。 (Ki)
PTC-5186672
ヒンデミット:ヴェーバーの主題による交響的変容
組曲「気高き幻想」
弦楽合奏と金管のための協奏音楽 Op.50
マレク・ヤノフスキ(指)
ケルンWDR響

録音:2017年1月/ケルン・フィルハーモニー
ヤノフスキといえばやはりドイツの作 品の評価が高く、とりわけ20世紀ドイツを代表するヘンツェとヒンデミットは、ヤノフスキの硬質な音楽作りと相性がよく、演奏・録音ともに高い評価を 得ております。
ヒンデミットは1927年よりベルリン高等音楽学校で作曲の教鞭をとりましたが、1934年、ナチスにより無調的作風など、その現代的傾向の音楽が 腐敗した芸術であるとされ圧迫をうけたために翌35年に休職。38年にスイスに移り、大戦を避けて40-47年にはアメリカに移り住みました。このアル バムに収められた作品はそうした激動の時代に作曲されました。
ヴェーバーの主題による交響的変容はヴェーバーの劇付随音楽「トゥーランドット」Op.75、ピアノ連弾曲「8つの小品」Op.60、「6つのやさしい小品」 Op.10の中から主題が用いられ、4つの自由な変奏曲の形をとります。組曲「気高き幻想」はアッシジの聖フランチェスコの宗教への目覚めを主題とす る同名のバレエ音楽を3曲の組曲に改編した作品です。そして、弦楽合奏と金管のための協奏音楽(音楽会用音楽)はボストン交響楽団創立50周年記 念の委嘱作品です。金管は4つのホルン、4つのトランペット、3つのトロンボーン、そして1つのチューバと非常に厚みのあるサウンドで、弦楽と金管 の絶妙な掛け合いが魅力の作品です。当録音でもヤノフスキのストイックな音楽づくりと絶妙な音量バランスは圧巻です。 (Ki)

PTC-5186581
(13SACD)
ワーグナー:ニーベルングの指環 『ラインの黄金』
トマシュ・コニェチュニ(ヴォータン/Bs-Br)、クリスティアン・エルスナー(ローゲ/T)、イリス・フェルミリオン(フリッカ/Ms )、ギュンター・グロイスベック(ファーゾルト/Bs)、ヨッヘン・シュメッケンベッヒャー(アルベリヒ/Br)、アンドレアス・コンラート(ミーメ/T)、アントニオ・ヤン(ドンナー/Br)、コル=ヤン・デュッセリエー(フロー/T)、リカルダ・メルベス(フライア/S)、
マリア・ラドナー(エルダ/A)、ティモ・リーホネン(ファーフナー/Bs)、ユリア・ボルヒェルト(ヴォークリンデ/S)、カタリーナ・カンマーローアー(ヴェルグンデ/Ms )、キズマーラ・ペサッティ(フロスヒルデ/A)
『ワルキューレ』
ロバート・ディーン・スミス(ジークムント/T)、メラニー・ディーナー(ジークリンデ/S)、トマシュ・コニェチュニ(ヴォータン/Bs-Br)、ペトラ・ラング(ブリュンヒルデ/S)、イリス・フェルミリオン(フリッカ/Ms )、ティモ・リーホネン(フンディング/Bs)、アニヤ・フィデリア・ウルリッヒ(ゲルヒルデ/S)、フィオニュアラ・マッカーシー(オルトリンデ/S)、ハイケ・ヴェッセルズ(ヴァルトラウテ/Ms )、キズマラ・ペッサッティ(シュヴェルトライテ/C.A)、カローラ・ヘーン(ヘルムヴィーゲ/S)、ウィルク・テ・ブルンメルストローテ(ジークルーネ/Ms )、ニコル・ピッコロミーニ(グリムゲルデ/C.A)、レナーテ・シュピングラー(ロスヴァイセ/Ms )
『ジークフリート』
スティーヴン・グールド(ジークフリート/T)、トマシュ・コニェチュニ(さすらい人−ヴォータン/Br)、ヴィオレータ・ウルマーナ(ブリュンヒルデ/S)、クリスティアン・エルスナー(ミーメ/T)、アンナ・ラーション(エルダ/A)、マッティ・サルミネン(ファーフナー/Br)、ヨッヘン・シュメッケンベッヒャー(アルベリヒ/Br)、ゾフィー・クルスマン(森の小鳥/S)
『神々の黄昏』
ランス・ライアン(ジークフリート/T)、ペトラ・ラング(ブリュンヒルデ/S)、マッティ・サルミネン(ハーゲン/Bs)、マルクス・ブリュック(グンター/Br)、エディット・ハッラー(グートルーネ/S)、ヨッヘン・シュメッケンベッヒャー(アルベリヒ/Br)、マリーナ・プルデンスカヤ(ヴァルトラウテ/Ms )、ユリア・ボルヒェルト(ヴォークリンデ/S)、カタリーナ・カンマーローアー(ヴェルグンデ/Ms )、キズマラ・ペッサッティ(フロスヒルデ/A)、スサネ・レースマーク(第1のノルン/A)、
クリスタ・マイヤー(第2のノルン/Ms )、ジャクリーン・ワーグナー(第3のノルン/S)

以上、マレク・ヤノフスキ(指)ベルリンRSO

ライヴ録音:(Disc1-2)2012年11月22日、(Disc3-6)2012年11月24日、(Disc7-9)2013年3月1日、(Disc10-13)2013年3月15日/ベルリン、フィルハーモニー
マレク・ヤノフスキがベルリン放送交響楽団を指揮して演奏会形式で行ったワーグナーの「ニーベルングの指環」全曲がLPサ イズの豪華流麗な装丁で登場します。2012年11月から2013年3月までベルリンのフィルハーモニーにて行われたこのライヴは、そのすべてが非常に 高いレヴェルを保ち、PENTATONEレーベルの録音を担当しているポリヒムニア・インターナショナルの技術チームによる優秀録音として高く評価されま した。
ヤノフスキのストイックな音楽づくりと絶妙な音量バランスはまさに見事で、非常に長い楽劇を退屈せずに音楽として楽しむことができるすぐれもの。豪 華歌手陣もさることながら、オーケストレーションも抜群で、とりわけ弦楽器の雄弁さは圧倒的です。音楽学者の広瀬大介氏は『ラインの黄金』の当演奏 について「ワーグナーが何を描写しようとしてこの音型を選んだのか、これほどまでに熱く語りかけてくる録音は他にはないと断言できる。現代の演奏家 が為し得る最高の完成度を誇る録音に対し頭を垂れずにはいられない」と激賞しております。同一レーベルで同一の指揮者、オーケストラ及び合唱団での「リ ング」。この白熱ライヴをご堪能ください。 (Ki)




PTC-5186700
(32SACD+DVD)
ヤノフスキ〜ワーグナー:オペラ全集

(1)『さまよえるオランダ人』全曲

(2)『パルジファル』全曲

(3)『ニュルンベルクのマイスタージンガー』全曲

(4)『ローエングリン』全曲

(5)『トリスタンとイゾルデ』全曲

(6)『タンホイザー』全曲

(7)『ラインの黄金』全曲

(8)『ワルキューレ』全曲

(9)『ジークフリート』全曲

(10)
『神々の黄昏』全曲

■ボーナスDVD
マレク・ヤノフスキ インタビューとワーグナー:『ラインの黄金』の抜粋
マレク・ヤノフスキ(指)ベルリンRSO&Cho
(1)アルベルト・ドーメン(バス・バリトン:オランダ人)、マッティ・サルミネン(バス:ダーラント)、リカルダ・メルベート(ソプラノ:ゼンタ)、ロバート・ディーン・スミス(テノール:エリック)、シルヴィア・ハブロヴェツ(メゾ・ソプラノ:マリー)、スティーヴ・ダヴィスリム(テノール:舵手)
(2)フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒ(グルネマンツ)、クリスティアン・エルスナー(パルジファル)、ミシェル・デ・ヤング(クンドリ)、エフゲニー・ニキティン(アンフォルタス)、ディミトリー・イヴァシュチェンコ(ティトゥレル)、アイケ・ヴィルム・シュルテ(クリングゾル)、他
(3)アルベルト・ドーメン(バス:ハンス・ザックス)、ディートリヒ・ヘンシェル(バリトン:ジクストゥス・ベックメッサー)、ロバート・ディーン・スミス(テノール:ヴァルター・フォン・シュトルツィング)、エディト・ハラー(ソプラノ:エヴァ)、ゲオルク・ツェッペンフェルト(バス:ファイト・ポーグナー)、マイケル・スモールウッド(テノール:クンツ・フォーゲルザンク)、セバスティアン・ノアック(バス:コンラート・ナハティガル)、トゥオマス・プルシオ(バス:フリッツ・コートナー)、イェルク・シェルナー(テノール:バルタザル・ツォルン)、トーマス・エーベンシュタイン(テノール:ウルリヒ・アイスリンガー)、トルステン・シャルンケ(テノール:アウグスティン・モーザー)、トビアス・ベルント(バス:ヘルマン・オルテル)、ハンス=ペーター・シャイデッガー(バス:ハンス・シュヴァルツ、イ・ヒュンウク(バス:ハンス・フォルツ)、ペーター・ゾーン(テノール:ダヴィッド)、ミシェル・ブリート(メゾ・ソプラノ:マグダレーネ)、マッティ・サルミネン(バス:夜警)
(4)クラウス・フローリアン・フォークト(テノール:ローエングリン)、アネッテ・ダッシュ(エルザ・フォン・ブラバント:ソプラノ)、ギュンター・グロイスベック(バス:ハインリヒ国王)、ゲルト・グロホフスキー(フリードリヒ・フォン・テルラムント:バリトン)、スサネ・レースマーク(オルトルート:メゾ・ソプラノ)、マルクス・ブリュック(ハインリヒ王の伝令:バリトン)、ロベルト・フランケ(ブラバントの貴族:テノール)、ホルガー・マークス(ブラバントの貴族:テノール)、サッシャ・グリンテンカンプ(ブラバントの貴族:バス)、トーマス・プフュツナー(ブラバントの貴族:バス)、クリスティーン・ビショフ(小姓:ソプラノ)、イザベル・フォスキューラー(小姓:ソプラノ)、ユディト・ローザ―(小姓:アルト)、ベッティーナ・ピーク(小姓:アルト)
(5)スティーヴン・グールド(トリスタン/テノール)、ニーナ・ステンメ(イゾルデ/ソプラノ)、クワンチュル・ユン(マルケ王/バス)、ヨハン・ロイター(クルヴェナール/バリトン)、ミシェル・ブリート(ブランゲーネ/メゾ・ソプラノ)、サイモン・ポーリー(メロート/テノール)、クレメンス・ビーバー(牧童/テノール)、アルットゥ・カターヤ(舵取り/バリトン)、ティモシー・ファロン(若い船乗り/テノール)
(6)ロバート・ディーン・スミス(テノール:タンホイザー)、クリスティアン・ゲルハーヘル(バリトン:ヴォルフラム)、ニーナ・ステンメ(ソプラノ:エリーザベト)、マリーナ・プルデンスカヤ(メゾ・ソプラノ:ヴェーヌス)、アルベルト・ドーメン(バス:ヘルマン)、ペーター・ゾーン(テノール:ヴァルター)、ヴィルヘルム・シュヴィングハンマー(バス:ビテロルフ)、マイケル・マカウン(テノール:ハインリヒ)、マルティン・スネル(バス:ラインマル)、ビアンカ・ライム(ソプラノ:若い羊飼い)
(7)トマシュ・コニェチュニ(ヴォータン/バス・バリトン)、クリスティアン・エルスナー(ローゲ/テノール)、イリス・フェルミリオン(フリッカ/メゾ・ソプラノ)、ギュンター・グロイスベック(ファーゾルト/バス)、ヨッヘン・シュメッケンベッヒャー(アルベリヒ/バリトン)、アンドレアス・コンラート(ミーメ/テノール)、アントニオ・ヤン(ドンナー/バリトン)、コル=ヤン・デュッセリエー(フロー/テノール)、リカルダ・メルベス(フライア/ソプラノ)、マリア・ラドナー(エルダ/アルト)、ティモ・リーホネン(ファーフナー/バス)、ユリア・ボルヒェルト(ヴォークリンデ/ソプラノ)、カタリーナ・カンマーローアー(ヴェルグンデ/メゾ・ソプラノ)、キズマーラ・ペサッティ(フロスヒルデ/アルト)
(8)ロバート・ディーン・スミス(ジークムント/テノール)、メラニー・ディーナー(ジークリンデ/ソプラノ)、トマシュ・コニェチュニ(ヴォータン/バス・バリトン)、ペトラ・ラング(ブリュンヒルデ/ソプラノ)、イリス・フェルミリオン(フリッカ/メゾ・ソプラノ)、ティモ・リーホネン(フンディング/バス)、アニヤ・フィデリア・ウルリッヒ(ゲルヒルデ/ソプラノ)、フィオニュアラ・マッカーシー(オルトリンデ/ソプラノ)、ハイケ・ヴェッセルズ(ヴァルトラウテ/メゾ・ソプラノ)、キズマラ・ペッサッティ(シュヴェルトライテ/コントラルト)、カローラ・ヘーン(ヘルムヴィーゲ/ソプラノ)、ウィルク・テ・ブルンメルストローテ(ジークルーネ/メゾ・ソプラノ)、ニコル・ピッコロミーニ(グリムゲルデ/コントラルト)、レナーテ・シュピングラー(ロスヴァイセ/メゾ・ソプラノ)
(9)スティーヴン・グールド(ジークフリート/テノール)、トマシュ・コニェチュニ(さすらい人−ヴォータン/バリトン)、ヴィオレータ・ウルマーナ(ブリュンヒルデ/ソプラノ)、クリスティアン・エルスナー(ミーメ/テノール)、アンナ・ラーション(エルダ/アルト)、マッティ・サルミネン(ファーフナー/バリトン)、ヨッヘン・シュメッケンベッヒャー(アルベリヒ/バリトン)、ゾフィー・クルスマン(森の小鳥/ソプラノ)
(10)ランス・ライアン(ジークフリート/テノール)、ペトラ・ラング(ブリュンヒルデ/ソプラノ)、マッティ・サルミネン(ハーゲン/バス)、マルクス・ブリュック(グンター/バリトン)、エディット・ハッラー(グートルーネ/ソプラノ)、ヨッヘン・シュメッケンベッヒャー(アルベリヒ/バリトン)、マリーナ・プルデンスカヤ(ヴァルトラウテ/メゾ・ソプラノ)、ユリア・ボルヒェルト(ヴォークリンデ/ソプラノ)、カタリーナ・カンマーローアー(ヴェルグンデ/メゾ・ソプラノ)、キズマラ・ペッサッティ(フロスヒルデ/アルト)、スサネ・レースマーク(第1のノルン/アルト)、クリスタ・マイヤー(第2のノルン/メゾ・ソプラノ)、ジャクリーン・ワーグナー(第3のノルン/ソプラノ)

録音:2010年11月-2013年3月/ベルリン、フィルハーモニー・ライヴ
マレク・ヤノフスキがベルリン放送交響楽団を指揮して演奏会形式で行ったワーグナーのオペラ全曲録音が遂にBOX化! 2010年11月から2013年3月までベルリンのフィルハーモニーにて行われたライヴ録音は、そのすべてが非常に高いレヴェルを保ち、優秀録音として 評価されました。この同一レーベルで同一の指揮者、オーケストラ及び合唱団でのワーグナーのオペラ全集はまさに大偉業です。限定BOXとなりますの でこの機会をお見逃しなく!
ヤノフスキのストイックな音楽づくりと絶妙な音量バランスはまさに見事で、非常に長い楽劇を退屈せずに音楽として楽しむことができるすぐれもの。豪 華歌手陣もさることながら、オーケストレーションも抜群で、とりわけ弦楽器の雄弁さは圧倒的です。音楽学者の広瀬大介氏は『ラインの黄金』の当演奏 について「ワーグナーが何を描写しようとしてこの音型を選んだのか、これほどまでに熱く語りかけてくる録音は他にはないと断言できる。現代の演奏家 が為し得る最高の完成度を誇る録音に対し頭を垂れずにはいられない」と大推薦しております!なお、限定BOXはボーナスDVDつきの特別仕様で、ヤ ノフスキのインタビューと「ラインの黄金」の抜粋を楽しむことができるのもうれしいところです。 (Ki)


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