湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE !! レーベル・カタログ チャイ5



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特価受付期間〜2020年11月23日まで !!



※表示価格は、全て期間限定特価(税込み)。品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者
92-015
バッハ:カンタータ集[第43番−第45番] 独唱者たち
ヘルムート・リリング(指)
シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
92-016
バッハ:カンタータ集[第46番−第48番] 独唱者たち
ヘルムート・リリング(指)
シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
92-030
バッハ:教会カンタータ集 Vol.30[第94番−第96番] アーリン・オジェー(S)
ヘレン・ドナート(S)
アン・マレー(A)
ユリア・ハマリ(A)
ヘレン・ワッツ(A)
アダルベルト・クラウス(T)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
ジークムント・ニムスゲルン(Bs)
ヘルムート・リリング(指)
ゲヒンゲン聖歌隊、
シュトゥットガルト・バッハ合奏団

録音:1970年-1974年、1977年-1984年
92-031
バッハ:教会カンタータ集 Vol.31[第97番−第99番]
92-035
バッハ:教会カンタータ集 Vol.35[第109番−第111番] アーリン・オジェー(S)
ヘレン・ワッツ(A)
ヘルムート・リリング(指)
ゲヒンゲン聖歌隊
シュトゥットガルト・バッハ合奏団

録音:1971年、1975年、1980年、1981年
92-036
バッハ:教会カンタータ集 Vol.36[第112番−第114番] アーリン・オジェー(S)
ユリア・ハマリ(A)
ヘルムート・リリング(指)
ゲヒンゲン聖歌隊
シュトゥットガルト・バッハ合奏団

録音:1980年、1981年、1973年、1974年
92-047
バッハ:教会カンタータ集 Vol.47[第152番−第155番] アーリン・オジェー(S)
ヘレン・ドナート(S)
アン・マレー(A)
アダルベルト・クラウス(T)他
ヘルムート・リリング(指)
ゲヒンゲン聖歌隊、
シュトゥットガルト・バッハ合奏団

録音:1970年-1984年
92-078
バッハ:降臨節とクリスマスの為のコラール集 独唱者たち
ヘルムート・リリング(指)
シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
92-080
バッハ:コラール集 Vol.3〜復活祭&昇天日 アンドレアス・シュミット(Br)
ジェイムス・テイラー(T)
インゲボルク・ダンツ(A)
シビラ・ルーベンス(S)
ヘルムート・リリング(指)
ゲヒンゲン聖歌隊、
シュトゥットガルト・バッハ合奏団

録音:1999年1月、2月、3月、9月
92-082
バッハの為のコラール帖 ヘルムート・リリング(指)
ゲヒンゲン聖歌隊
シュトゥットガルト・バッハ合奏団

録音:1998年、1999年
92-083
バッハ:4声のコラール集
[朝の祈り/感謝と賛美/キリスト者の生活]
ステラ・ドゥフェクシス(S)
インゲボルク・ダンツ(A)
クリストフ・プレガルディエン(T)
アンドレアス・シュミット(Bs)
ヘルムート・リリンク(指)
ゲヒンゲン聖歌隊
シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム

録音:1998年、1999年
92-085(2CD)
バッハ:コラール集 シビラ・ルーベンス(S)
インゲボルク・ダンツ(A)
クリストフ・プレガルディエン(T)
アンドレアス・シュミット(Bs)
ヘルムート・リリング(指)
シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
ゲヒンゲン聖歌隊

録音:1998年、1999年
92-087(2CD)
バッハ:オールドルフ、リューネブルク&
アルンシュタット時代のオルガン作品集
アンドレア・マルコン(Org)

録音:1999年
92-090
バッハ:オルガン作品集〜ライプツィヒでの新しい試み アンドレア・マルコン(Org)

録音:1999年
92-103(2CD)
若きバッハのチェンバロ音楽 Vol.2 ロバート・ヒル(Cemb)

録音:1999年3月
92-119(2CD)
バッハ:無伴奏ヴァイオリンの為のソナタとパルティータ ドミトリー・シトコヴェツキー(Vn)

録音:1997年
92-128
バッハ:チェンバロ協奏曲第4番−第6番 ロバート・レヴィン(Cemb)
ヘルムート・リリング(指)
シュトゥットガルト・バッハ合奏団

録音:1999年5月
92-129
バッハ:チェンバロ協奏曲集 Vol.3
2台のチェンバロの為の協奏曲

ハ短調 BWV1060*/ハ短調 BWV1062*
ハ長調 BWV1061*
ハ長調 BWV1061a(無伴奏版)
ロバート・レヴィン、
ジェフリー・カヘイヌ(Cemb)
ヘルムート・リリング(指)*
オレゴン・バッハ・フェスティヴァルCO

録音:1999年7月
92-132(2CD)
バッハ:管弦楽組曲(全曲) ヘルムート・リリング(指)
オレゴン・バッハ・フェスティバルO

録音:1992年7月

98-002
ラヴェル:ヴァイオリンとピアノのための作品全集
ヴァイオリン・ソナタ(遺作)
ハバネラ(クライスラーによるヴァイオリンとピアノ編曲版) 
フォーレの名による子守歌
ヴァイオリンとチェロのためのソナタ
カディッシュ/ツィガーヌ
ヴァイオリン・ソナタ
レナ・ノイダウアー(Vn)、
ユリアン・シュテッケル(Vc)、
パウル・リヴィニウス(P)

録音:2012年5月1日、ザールラント放送、グローサー・ゼンデザール(ドイツ)
2006年にアウグスブルクのレオポルト・モーツァルト国際コンクールで第1位を獲得し、一躍注目を集めたドイツの新星レナ・ノイダウアーが待望の セカンド・アルバムを発売しました!大いに注目を集めた意欲的なデビュー盤「シューマンのヴァイオリンと管弦楽のための作品全集(93 258)」に引き続き、 今回彼女が収録したのはラヴェルのヴァイオリンとピアノのための作品全集。ラヴェルの室内楽ジャンルでの全集は、管弦楽やピアノ作品と比べてなかなか リリースされる機会に恵まれないだけに、今回も注目必至の新譜といえましょう!収録されているのは、3つのソナタと4曲の小品。「ハバネラ」は、ピア ノ2台のために書かれた原曲をクライスラーがヴァイオリンとピアノのために編曲したものになります。「ハバネラ」「ツィガーヌ」といった、バスク人を母 に持つラヴェルの民族色あふれる曲調が楽しめる小品がある一方、ソナタでは古典的な響きと印象派の多彩な色調を織り交ぜたラヴェルの魅力をたっぷり と堪能できます。真摯な音運びと難曲を物ともしない安定感抜群の演奏ぶりは今回も健在。全く異なる曲調を含んだプログラムを見事に表現しわけてい ます。共演者の顔ぶれも素晴らしく、2010年ミュンヘン国際コンクール優勝のチェロ奏者ユリアン・シュテッケル、そのシュテッケルとの共演も多い名手 パウル・リヴィニウスという錚々たる面々がノイダウアーと抜群のアンサンブルを練り上げています。
レナ・ノイダウアーは1984年、ミュンヘン生まれのヴァイオリニスト。3歳でヴァイオリンを弾き始め、10歳でオーケストラと初共演を果たした早熟 の名手です。H.ツェートマイヤー、T.ツェートマイヤーのもとで手ほどきを受けたのち、C.ポッペンに師事。他にもF.アンドリエフスキー、A.チュマチェ ンコ、五嶋みどり、今井信子、小澤征爾らにも師事し、次代を担う若手実力派として早くも世界的活躍を果たしています。今回も使用楽器は1743年製 ロレンツォ・ガダニーニ。 (Ki)
98-004
バッハ・メタモルフォシス
バッハ:ブラウンフェルス編:前奏曲とフーガ.イ長調BWV536
イリイーン編:いざ来たれ,異教徒の救い主よBWV661
BWV578
ルーカス編:「クリスマス・オラトリオ」BWV248よりパストラール
ディデンコ編:主のひとり子なるキリストBWV601
 われらの主イエス・キリスト,ヨルダン川に来たれりBWV684
タウジヒ編:おお人よ,汝の罪の大いなるを嘆けBWV622
ヴォーン・ウィリアムズ編:ああ,われらのもとにとどまれ,主イエス・キリストBWV649
フィリップ編:「フルートソナタ」BWV1031の2〜シチリアーノ
ゴンチャロフ編:ただ愛する神の摂理にまかす者BWV642
マードック編:われらが神はかたき砦BWV720
イリイーン編:ああ、いかにはかなく、いかに空しきBWV644
ワグネル・ステファニ・ダラゴーナ・マリェイロ・プラド編:「音楽の捧げもの」〜6声のリチェルカーレ
アンゲリカ・ネーベル(P)

録音:2012年7月22-23日/ロベルト・シューマン・ホッホシューレ(デュッセルドルフ)
バッハ作品のピアノ用編曲はブゾーニやレーガーのものが有名ですが、ドイツのベテラン奏者アンゲリカ・ネーベルがあまり知られていない編曲を多数 披露してくれる嬉しいアルバム。ヴァルター・ブラウンフェルスやヴォーン・ウィリアムズといった作曲家から、タウジヒ、イシドール・フィリップといった 名演奏家まで興味津々の編曲が楽しめます。またロシアのイーゴリ・イリイーン(1909-1959)やセルゲイ・ディデンコ(1944-)らの隠れた逸品、評価は 高いものの聴く機会の少ないマードックのものまで、バッハ・ファン、編曲ファン感涙のナンバーが目白押し。デュッセルドルフ音楽大学教授を務めるネー ベル、自信と風格あふれる落着きが最高。技巧的にも余裕なうえ、しっとりとした情感に満ちた美演。宝物にしたくなるようなディスクです。 (Ki)
98-010
ロベルト・カーン:ピアノ四重奏曲第2番イ短調op.30 
『青春の泉』〜7つの歌曲op.46
弦楽三重奏のためのセレナード.イ短調
ホーエンシュタウヘン・アンサンブル
[ユリア・ゾフィー・ワーグナー(S)、
ミヒャエル・ナジ(Br)、
ラヘル・マリア・リリング(1Vn)、
サラ・マリア・リリング(2Vn)、
ダーヴィド・アドーリャン(Vc)、
パウル・リヴィニウス(P)]

録音:2012年9月30日-10月3日 ホーエンシュタウフェン福音主義教会
ドイツ・ロマン派の流れを受け継ぐ作風で19世紀末から20世紀初頭のドイツに活躍した作曲家、ロベルト・カーン(1865-1951)。近年ようやく再 評価の流れが高まってきたとはいえ、未だ多くの作品が埋もれたままになっている不遇の音楽家です。このたび、カーンの曾孫にあたるラヘル・マリア&サラ・ マリア・リリング姉妹が、ドイツの “今” を活躍する若手実力派と共に、曾祖父の珠玉の作品にスポットを当てた注目盤をリリースいたしました!
ブラームスを敬愛したカーンの作風は、ドイツ・ロマン派の影響を色濃く感じさせるロマンティックな旋律と、時折垣間見える前衛的なリズムが魅力。 初期の「ピアノ四重奏曲第2番」と後期の「弦楽三重奏のためのセレナード」を聴き比べても、その作風に大きな揺らぎがなかったことが分かります。セ レナーデが作曲された1933年頃は、すでにシェーンベルクらによって十二音技法が確立され、ヒンデミットがロマン主義の脱却を目指していた時代。ド イツからアメリカへと前衛音楽の盛りが移りゆく時勢の影に、こうしたドイツ・ロマン派からの流れが根強く息づいていたことに感慨深く、聴き入ります。 およそ250曲もの歌曲を残したカーンですが、本アルバムではその中の代表作『青春の泉(若返りの泉)』を収録。P.シュライアーからドイツ・リリック の真髄を学んだユリア・ゾフィー・ワーグナーと、2010年のリリング&N響で美声を披露したバリトン歌手ミヒャエル・ナジ両者の艶やかな歌声も聴き どころです! (Ki)
98-012
ハイドン:交響曲第43番変ホ長調「マーキュリー」Hob.I:43 
交響曲第25番ハ長調Hob.I:25
交響曲第36番変ホ長調Hob.I:36
トーマス・ファイ(指)
ハイデルベルクSO

録音:2013年1月15-18日、バート・デュルクハイム、ドイツ
トーマス・ファイ&ハイデルベルク交響楽団によるハイドン全集の第20弾が登場!2013年1月の最新録音は交響曲第43番変ホ長調「マーキュリー」、 第25番ハ長調そして交響曲第36番変ホ長調です。前作同様トーマス・ファイの手腕が発揮された非常にアグレッシブな演奏は冴えわたります。交響曲 第43番変ホ長調「マーキュリー」は1772年以前の作曲とされ、ハイドンの弦楽四重奏を思わせる、室内楽的な響きが特徴です。名称「マーキュリー」 はハイドンによるもではありませんが、ハイドンの代表曲のひとつであることは言うまでもありません。この他、マーキュリーと同調の交響曲第36番も穏 やかな雰囲気の作品です。
98-014
ファイ/ハイドン交響曲集Vol.21
序曲「突然の出会い」ニ長調 Hob.XXVIII:6
交響曲第99番変ホ長調Hob.I:99
交響曲第100番「軍隊」ト長調Hob.I:100
トーマス・ファイ(指)
ハイデルベルクSO

録音:2013年3月5-8日、パラティン、ヴィースロッホ
冒頭の「突然の出会い」は、全3幕からなるオペラでその序曲が収録されています。ハイドンの魅力が凝縮されたと言える序曲で、 ファイ率いるハイデルベルク響の快活ですっきりとした解釈は爽快そのものです。メインとなる、第99番そして第100番「軍隊」も同様、明快なオーケ ストレーションはファイならでの妙技と言えましょう。当シリーズの中でも後期の名曲を収録した当盤はファイによるハイドンの解釈を知る上で必要不可欠 な1 枚となりましょう。 (Ki)

98-021(2CD)
ジョルジュ・エネスコ:チェロ作品全集
アレグロ.ヘ長調(ソナタ単一楽章 1897)
チェロ・ソナタ第1番 Op.26-1(1898)
Disc 2
チェロ・ソナタ第2番 Op.26-2(1935)
夜想曲とサルタレロ(1897)
ファレンティン・ラドゥティウ(Vc)
ペル・ルンドベルク(P)

録音:2013年 4月15-17日、レバークーゼン、ドイツ
※世界初録音
エネスコはルーマニアを代表する世界的ヴァイオリニストでしたが、その名を知られるようになったのは作 曲家エネスコとしてで、交響曲から室内楽作品、歌劇、歌曲など印象的な作品を残しました。ルーマニア音楽の発展に尽力を注ぎ、また、ジョルジュ・ エネスコ交響楽協会を創設したという功績は非常に大きいです。
ここに収録されたチェロ・ソナタ第1番、世界初録音となる単一楽章のソナタ.ヘ長調、そして夜想曲とサルタレロは、エネスコが16〜17歳の時の 作品ですが早熟の天才であったことを伺わせる密度の濃い内容で、チェロの美しいメロディとそれに寄り添うようなピアノ・パートが印象的な作品です。 一方、チェロ・ソナタ第2番はエネスコ54歳の時の作品で、この時には既にエネスコの世界が確立されており、エキゾチックで独特な世界が広がります。 微分音もあらわれ、エネスコの作品の特徴と言えましょう。この度ラドゥティウの素晴らしい演奏でエネスコのチェロ作品がまとめて録音されたのは嬉しい 限りです。
ファレンティン・ラドゥティウは1986年ミュンヘン生まれの若手チェリスト。6歳よりチェロを始め、これまでにC.ハーゲン、H.シフ、D.ゲリンガス ら名手に師事。2008年にはカール・ダヴィドフ国際コンクールで第1 位と特別賞を同時受賞したほか、国内外問わず数々のコンクールで輝かしい受賞 歴を誇り、名実ともにドイツ屈指の若手実力派として注目を集めています。一方、ピアニストのペル・ルンドベルクとはデビュー時より共演。室内楽演奏のパー トナーとして演奏活動を共にし、ラドゥティウと息の合ったアンサンブルを生み出しています。ヘンスラー・レーベルより発売した前作、19世紀フランスのチェ ロ・ソナタ集(98 654)も好評価を得ています。 (Ki)
98-022(2CD)
ヘンデル(モーツァルト編):オラトリオ「メサイア」K.572 ドンナ・ブラウン(S)、
コルネリア・カリッシュ(S)、
ロベルト・サッカ(T)、
アラステア・マイルズ(Bs)、
ヘルムート・リリング(指)
シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ
シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム

録音:1991年
リングの録音の中でも誉れ高き名演、モーツァルト編曲によるヘンデルの「メサイア」が嬉しい復活となります。ウィーンの音楽愛好家の男爵から私 的上映用に編曲を依頼されたモーツァルト編曲版はトランペットの大胆なアレンジなど聴きどころがたくさんあります。 (Ki)
98-028
ナポリの宝物
ヨハン・アドルフ・ハッセ(1699-1783):ソナタ.変ロ長調
レオナルド・レオ(1694-1744):ソナタ.ニ短調
ニコラ・フィオレンツァ(1700-1764):ソナタ.イ短調
ジョヴァンニ・アントニオ・ピアニ(1678-1760):ソナタ.ホ短調
フランコ・サルティ:ソナタ.ト短調
バルダサーレ・フェデリーチ:ソナタ.ヘ長調
テレマン:ソナタ.イ短調
 ソナタ.ハ短調
サンマルティーニ:ソナタ.ヘ長調
ダニエル・ローテルト(リコーダー)
ルカ・クィンタヴィレ((Cemb)

録音:2013年、カンマームジークザール、ドイツ
このアルバムは18世紀に最も権威を持ったオーストリアの外交官の一人であるハラハ(1669?1742)が所有していたと言われる楽譜から1707-1733年にかけて作曲された様々な作曲家のリコーダー作品を集めて収録されました。「ナポリの宝物」と題された通りイタリアに関係の深い作品ばかりで、 陽光に照らされたかのような煌めく音楽を楽しむことができます。
ローテルトの演奏は、完璧なテクニックと瑞々しい若々しさで非常に心地よい演奏を聴かせてくれます。歯切れのよいリコーダーの奏法は撥弦楽器であ るチェンバロとの相性も抜群で、まるで二つの楽器が溶け合うように演奏しております。今後の活躍も期待せずにはいられない注目盤と言えましょう。 (Ki)
98-029
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第4番 ハ短調Op.18-42
弦楽四重奏曲第11番 ヘ短調「セリオーソ」Op.95
弦楽四重奏曲第2番ト長調Op.18-2
ミネッティ・クァルテット
[マリア・エーマー(1stVn)、
アンナ・クノップ(2ndVn)、
ミラン・ミロジチク(Va)、
レオンハルト・ロチェック(Vc)]

録音:2013年4月29日-5月2日、ウィーン王宮礼拝堂
2008年に初来日し話題となった若手四重奏団ミネッティ・クァルテット。デビュー・アルバムのハイドン(98 589)、続くセカンド・アルバムのメンデ ルスゾーン(98 645)が好評の中、期待のサード・アルバムは名曲セリオーソを含むベートーヴェンが発売されます!ヴィオラのミラン・ミロジチクが新 メンバーとなり、ミネッティ・クァルテットの瑞々しく溌溂とした演奏にさらに磨きがかかり、積極的に絡み合う楽器同士のアンサンブルを聴かせてくれます。
ミネッティ・クァルテットは2003年に結成された新進気鋭の若手アンサンブル団体。ウィーン国立音楽演劇大学でアルバン・ベルク四重奏団のメ ンバーに師事し、2006年にグラーツのフランツ・シューベルト国際弦楽四重奏コンクール最高位をはじめとする輝かしい受賞歴を持つ実力派です。 2008/2009 シーズンに行ったEcho Klassikの「ライジング・スター・シリーズ」で世界各国を回り、好評を博したミネッティ・クァルテット。世界的 活躍に期待必至です! (Ki)
98-036
バルトーク:弦楽四重奏曲第1番 Op.7 Sz.40
弦楽四重奏曲第5番 Sz.102
META4
【アンティ・ティッカネン(第1Vn)、ミンナ・ペンソラ(第2Vn)、アッテ・キルペライネン(Va)、トマス・デュプシェバッカ(Vc)】

録音:2014年 4月9-12 日/オーストリア
2001年に結成されたフィンランドのクァルテットMETA4。結成当初からのメンバー変更もなく着実にキャリアをのばし、今やフィンランドを代表する弦楽四重奏団に成長しました。期待の新録音はバルトークの弦楽四重奏第1番そして第5番です。現代の四重奏団にとって必須のレパートリーとなったバルトークをどのような解釈で演奏するのかが最大の注目と言えますが、当演奏は立体的な構築を切れ味抜群な演奏で聴かせてくれます。一糸乱れぬアンサンブルもさらに磨きがかかり、4人の音楽的方向性が整った四重奏団へと成長したことがわかる充実の新録音です。
■META4
2001年に結成されたフィンランド期待の若手クァルテット。ヨーロッパ室内楽アカデミー(ECMA)でハット・バイエルレ(アルバン・ベルク・クァルテットのヴィオラ)とヨハネス・マイスル(アルティス・クァルテットのヴァイオリン)に師事。2004年モスクワのショスタコーヴィチ国際弦楽四重奏コンクールで第1 位。同時にまた、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏のベスト・パフォーマンスで特別賞も獲得。2007年4月にウィーンのヨーゼフ・ハイドン国際室内楽コンクール第1 位。2008年にはフィンランド文化省より、フィンランドの若手で将来有望な演奏家たちを奨励する、フィンランド賞を授与され、クフモ室内楽音楽祭のレジデント・クァルテットに任命されています。2008年9月から向こう2年間、BBC ニュー・ジェネレーション・アーティストに選ばれ、シティ・オブ・ロンドン音楽祭、チェルトナム音楽祭、マンチェスター・ミッドデイ・コンサーツ・ソサエティやバーミンガム・タウン・ホールに招聘されています。ヘンスラー・レーベルよりリリースされているデビュー・アルバム、ハイドンの弦楽四重奏曲集(98 587)、セカンド・アルバムショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲集(98 644)はいずれも高い評価を得ております。メンバー全員が歴史的銘器【ヴァイオリン:ベロジオ(1770)、ストラディヴァリウス(1702)、ヴィオラ;グイダントゥス(1737)、チェロ;ストリオーニ(1780)】使用していることも注目です。
98-037
夜物語
ドビュッシー:月の光
 石炭の熱に明るく照らされた夕べ
シューマン:夜に〜幻想小曲集 Op.12-5
グラズノフ:夜 Op.31-3
チャイコフスキー:ノクターン Op.10-1
フォーレ:ノクターン 変イ長調 Op.33-3
ショパン:ノクターン第1番 変ロ短調 Op.9-1
 ノクターン第13番 ハ短調 Op.48-1
グリーグ:ノクターン Op.54-4
トゥリーナ:シルエット・ノクターン〜アルモドバールの城より
アルテュール・ルリエ:フェニックス・パーク・ノクターン
パデレフスキ:ノクターン Op.16-4
グリフス:夜風 Op.5-3
グリンカ:ノクターン「別れ」 ヘ短調
リスト:愛の夢 第3番
ジェニー・リン(P)

録音:2014年2月17-19日、ヴァージニア
様々な作曲家による「夜」にまつわる作品を集めたアルバムです。有名なドビュッシー、ショパンをはじめ、スペインの作曲家トゥリーナのきらめくシルエッ ト・ノクターン、パデレフスキの美しい旋律のノクターン、空気の流れを感じるグリフスの「夜風」、あわく切ないグリンカの「別れ」など、このアルバム はまるで夜の物語を聴いているような心落ち着く内容です。台湾出身、欧米で活躍するジェニー・リンの繊細なタッチが冴えわたります。 (Ki)

98-039
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集第1集
ヴァイオリン協奏曲第1番 変ロ長調 K.207[カデンツァ;コンスタンチン・モストラス]
ヴァイオリンと管弦楽のためのアダージョ ホ長調 K.261[カデンツァ;フランツ・バイヤー]
ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド.ハ長調 K.373
ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216[カデンツァ;フランツ・バイヤー]
ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K.218[カデンツァ;ヨーゼフ・ヨアヒム]
フランク・ペーター・ツィンマーマン(Vn;1711年製ストラディヴァリウス)
ラドスラフ・スルク(指)バイエルン放送CO

録音:2014年3月6-8日/ヘルクレスザール、ミュンヘン王宮内
1965年ドイツ、デュイスブルク生まれの正統派ヴァイオリニスト、フランク・ペーター・ツィンマーマンが自 身2度目となるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全集録音を開始しました。第1集にはヴァイオリン協奏曲第1、3、4番、アダージョ ホ長調 K.261、 そしてロンド ハ長調 K.373が収録されています。
1度目の全曲録音は1986年にイェルク・フェルバー指揮、ヴュルテンベルク室内管弦楽団とのセッション録音ですので、この度約28年ぶりの全曲録 音開始となります。今回の共演はバイエルン放送室内管弦楽団、指揮はラドスラフ・スルクです。ツィンマーマンは当団の2005-06年シーズンでモーツァ ルトの5つのヴァイオリン協奏曲を演奏し、その演奏会は大成功に終わり各誌で絶賛されました。この度、満を持しての録音となります。
ツィンマーマンと言えば優美で香り高き音色を奏でますが、とりわけモーツァルトは極上・絶品です。さらに近年はトリオ・ツィンマーマンとして室内楽 にも力を入れ音楽的表現がより豊かになりました。今回の録音ではポーランド生まれのヴァイオリニストで、バイエルン放送交響楽団のコンサート・マスター のラドスラフ・スルクが指揮を担当しており、完璧なアンサンブルはもとより、とりわけ弦楽の美しさを追求した演奏を披露しております。
10代から華々しい活動を行うツィンマーマンですが、最も重要なレパートリーの一つとしてモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番があげられます。 当作品は1度目の録音の他にヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とのセッション録音(1995年1月)、またライ ヴ映像としてベルナルト・ハイティンク指揮、ベルリン・フィルのヨーロッパ・コンサート1993(EURO ARTS / 20 11514)があり、その点からもツィ ンマーマンの当作品に対する思い入れをうかがい知ることができます。
ツィンマーマンの愛器ストラディヴァリウスは、かつてクライスラーが所有していた1711年製の名器で、まるでビロードのような音色です。今後のリリー スも期待せずにはいられない全曲録音始動と言えましょう。 (Ki)
98-041
バッハ・イルミネーションズ
リスト編:前奏曲とフーガ.ハ長調BWV545
クールストロム編:ヴァイオリン・ソナタBWV1017〜「シチリアーノ」
ワグネル・ステファニ・ダラゴーナ・マリェイロ・プラド編:管弦楽組曲第3番BWV1068より「アリア」
 いざ来たれ、異教徒の救い主よBWV62
ツァーベル編:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番BWV1004〜「ジグ」
スターク編:目覚めよと呼ぶ声ありBWV645
パウアー編:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番BWV1006〜「ロンドーによるガヴォット」
サーント編:深き淵よりわれは呼ぶBWV745
ウィタカー編:パストラーレBWV590
ネーベル編:主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶBWV639
 汝イエスよ、今天より降りたもうやBWV650
 アダージョBWV564
カバレフスキー編:前奏曲とフーガ第6番ト短調BWV558
マードック編:甘き喜びのうちにBWV729
ペトリ編:羊は安らかに草を食むBWV208
アンゲリカ・ネーベル(P)

録音:2014 年 7月21-23 日/ロベルト・シューマン・ホッホシューレ(デュッセルドルフ)
「バッハ・メタモルフォシス」(98 004)に続くアンゲリカ・ネーベルのヘンスラー・バッハ編曲集第2弾。バッハ作品のピアノ用編曲はブゾーニやレー ガーのものが有名ですが、ドイツのベテラン奏者ネーベルがあまり知られていない編曲を多数披露してくれる嬉しいシリーズです。バッハはドイツの作曲家 ですが、編曲者は世界多域に及んでいて興味津々。イギリスのウィタカー、ハンガリーのサーントにロシアのカバレフスキーから、1982年生まれのブラ ジルの若手ワグネル・ステファニ・ダラゴーナ・マリェイロ・プラドによるものまで、バッハ・ファン、編曲ファン感涙の隠れた銘品が目白押し。また、「主 イエス・キリスト、われ汝を呼ぶBWV639」と「汝イエスよ、今天より降りたもうやBWV650」はブゾーニの名編曲をあえて用いず、ネーベル本人が 編曲しているのもこだわりを感じます。ブゾーニ版を手本としながらも、声部をオクターヴ下げるなど工夫が見られます。デュッセルドルフ音楽大学教授を 務めるネーベル、自信と風格あふれる落着きが最高。技巧的にも余裕なうえ、しっとりとした情感に満ちた美演。宝物にしたくなるようなディスクです。 (Ki)
98-042(3CD)
バルトーク:ピアノ独奏曲全曲集 第1集
[CD1]
(1)戸外にて Sz.81
(2)10のやさしいピアノ作品 Sz.39
(3)3つのブルレスカ Op.8c,Sz.47
(4)小組曲BB.113, Sz.105
/(5)4つの哀歌 Op.9a,Sz.45
[CD2]
(6)3つの練習曲Op.18 BB.81, Sz.72
(7)ソナチネBB.69, Sz.55
(8)ピアノ・ソナタBB.88,Sz.80
(9)7つのスケッチOp.9b,Sz.44
(10)舞踏組曲BB.86b,Sz 77
(11)アレグロ・バルバロBB.63,Sz.49
(12)9つのピアノ小品BB.90, Sz.82
(13)組曲Op.14 BB.70, Sz.62
(14)14のバガテルOp.6,Sz.38
(15)ピアノ練習曲Sz.52、ピアノの初歩Sz.53
(16)アンダンテ(組曲Op.14のオリジナル第2楽章)
アンドレアス・バッハ(P)

録音:(5)(8)(14)2008年9月29日-10月2日、(1)(3)(7)(9)(11)(13)(16)2010年1月19-22日、(4)(6)(12)2010年3月29日-4月1日&2014年10月6日、(2)(10)2010年8月23-27日、(15)2011年9月26,27,30日/クラウス・フォン・ビスマルク・ザール(ケルン)
名手、アンドレアス・バッハが、バルトークのピアノ独奏曲全曲録音を開始致します。A.バッハは2004年にバルトークのピアノ独奏作品のアルバム を1枚リリースしましたが、当シリーズは別録音となります。ハンガリーの最大の作曲家で、民俗的語法による現代的手法の開拓者として20 世紀音楽 に影響を残したバルトーク。当シリーズはバルトークが残したピアノ作品を5つのグループに分けて収録しました。第1集は “円熟したバルトーク” と 題され、バルトークの独創的な作品が 3 枚のディスクに収められました。今後のリリースとして、第2 集 “ロマンティック・バルトーク”、第3 集 “バルトー クと民俗音楽”、第 4 集 “こどものための作品” そして、第5集 “ミクロコスモス” をリリースする予定です。バルトークの新名盤登場です。 (Ki)
98-043
バルトーク:ピアノ独奏曲全曲集 第2集 “ロマンティック・バルトーク”
葬送行進曲 Sz.21 DD75 BB 31
ラプソディ Op.1 Sz.26 BB36a*
2つの悲歌 Op.8b**
4つのピアノ曲 Sz.22 DD71 BB27#
アンドレアス・バッハ(P)

録音:2013年3月22日、2011年3月9-11日*、2009年4月30日-5月2日**、2010年1月19-22日#/クラウス・フォン・ビスマルク・ザール(ケルン)
バルトークの名手、アンドレアス・バッハによるピアノ独奏曲全曲録音。“ロマンティック・バルトーク” と題された第2弾では、バルトーク初期の名作 ラプソディや交響詩「コシュート」より編曲された葬送行進曲などの作品が収録されております。 A.バッハは2004年にバルトークのピアノ独奏作品のアルバムを1枚リリースしましたが、当シリーズでは別録音です。当シリーズはバルトークが残し たピアノ独奏曲作品全曲を5つのアルバムに分けて収録しました。第1集 “円熟したバルトーク”(98 042)、第2集 “ロマンティック・バルトーク”(98 043)、第3集 “バルトークと民俗音楽”、第4集 “こどものための作品” そして、第5集 “ミクロコスモス” をリリースする予定です。バルトークの新名 盤登場と言えましょう。 (Ki)
98-048
ブラームス:ピアノ作品集
ピアノ曲 ロ長調 (1862)
アルブムブラット イ短調 (1853)
4つの小品Op.119 (1894)
6つの小品Op.118 (1893)
3つの間奏曲Op.117 (1892)
カノン.ヘ短調 (1864)
サラバンド第1番イ短調 (1854)
2つのガヴォット (1855)
ソフィー・マユコ・フェッター (P)

録音:2012年10月23-25日/テオドール・エーゲル・ザール(フライブルク)
日独ハーフの実力派美人ピアニスト、ソフィー・マユコ・フェッターがヘンスラー・レーベル登場。シュトックハウゼンなどの現代作品に鋭い解釈を見 せていた彼女が一転、純ドイツ的な伝統芸によるブラームスをじっくり味わせてくれます。最晩年のOp.117から119までの孤独な日記的小品を、驚く ほど内省的に表現。ドイツ的なピアノの深い音色も魅力です。一方、作品番号もない初期の小品がフィル・アップされているのも注目。2012年に発見さ れ話題となった「アルブムブラット イ短調」が世界初録音。ブラームスが20歳の1853年の作曲ですが、このメロディが12年後の「ホルン三重奏曲」 第2楽章中間部に再生しているのも興味津々。ブラームス・ファン必聴のアルバムと申せましょう。 (Ki)
98-049
ロシア聖歌集
復活の讃詞/神は我らとともにある(ジノヴィエフ)/主よ授けて下さい(キエフ・ペチェルスカヤ大修道院聖歌)/幸いなことよ(レトコフスキー)/主よ、私は汝を呼ぶ(ズナメニー聖歌)/懺悔の讃詞(アルハンゲリスキー)/シメオンの讃歌(カスタリスキー)/小さい時から(チェスノコフ)/聖母への小讃詞(シヴェドフ)/アルハンゲリの声(ショリン)/小さい時から(ズナメニー聖歌)/おお喜ばしき光(ズナメニー聖歌)/聖母への連?詞(ゴロワーノフ)/至福(フリストフ)/復活への讃歌(チェスノコフ)/連?(チェスノコフ)/天使恩寵(マカロフ)/神と同じくらい偉大なのは(大プロキメン)/聖アンブローズのモレーベン(ボルトニャンスキー)
アンドレイ・マルーチン(指)アカフィスト

録音:1993 年フィラデルフィア
1993年録音盤の再発売。ロシア正教のミサに則した曲を古今の重要作で並べた好企画。読み人知らずの伝承曲から、あの怪物指揮者ニコライ・ゴロワー ノフの作まで時代は多域にわたりますが、男声合唱の圧倒的迫力(特に重低音)は感動的。これぞロシアの魅力に溢れています。 指揮のマルーチンは1961年モスクワ生まれ。スヴェシニコフ合唱学校を経てモスクワ音楽院にて合唱を学び、1991年に男声合唱団アルカフィストを 結成しました。16世紀から20世紀のロシア聖歌を主なレパートリーとし、世界を圧倒し続けました。 (Ki)

98-060(3CD)
エネスコ:ピアノ作品全集
組曲第1番 ト短調「古いスタイルで」Op.3
前奏曲とスケルツォ
舟歌
糸を紡ぐ女 ニ長調[世界初録音]
即興曲 変イ長調
悔悟 変ト長調[世界初録音]
即興曲 ハ長調[世界初録音]
前奏曲とフーガ
組曲第2番 ニ長調 Op.10*
夜想曲 変ニ長調
組曲第3番「即興的小品集」Op.18*
ソナタ断章 嬰ヘ短調-モデラート[世界初録音]
フォーレの名による小品
ピアノ・ソナタ第1番 嬰ヘ短調Op.24-1
ピアノ・ソナタ第3番 ニ長調Op.24-3
ラルカ・スティルバト(P)

録音:2015年4&6月、2010年9月、:2013年1月/ウィーン国立音楽大学(*=Gramola原盤)
ルーマニアのヤシ出身のピアニスト、ラルカ・スティルバトが母国のジョルジュ・エネスコ(ジョルジェ・エネスク)のピアノ独奏のための作品全集に挑 みました。エネスコ(1881-1955)は優れたヴァイオリニストであったのと同時にルーマニアの民俗的要素をふんだんに取り入れた作曲家としても活躍 しました。オペラ、管弦楽曲などの大作も作曲しましたが、ピアノ独奏のための作品も残しました。3つのピアノ・ソナタをはじめ、どの作品もエネスコら しい独創的な世界観に誘われます。一部世界初録音があるなど魅力的な全集が完成しました。 (Ki)
98-202
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 Vol.2
第1番 ヘ短調 Op.2-1
第2番 イ長調 Op.2-2
第3番 ハ長調 Op.2-3
ゲルハルト・オピッツ(P)

録音:2005年2-10月
「悲愴」ソナタほか(98.201)につづく、オピッツによるベートーヴェン全集の第2弾。アルバムの一曲目、後のベートーヴェンを明らかに予感させる凛々しく緊張感に満ちた第1番のアレグロから、オピッツの堅牢な腕前を存分に堪能できます。使用楽器はスタインウェイD。  (Ki)
98-203
ベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全集 Vol.3
ピアノ・ソナタ第4番 変ホ長調 Op.7
ピアノ・ソナタ第9番 ホ長調 Op.14-1
ピアノ・ソナタ第10番 ト長調 Op.14-2
ピアノ・ソナタ第19番 ト短調 Op.49-1
ピアノ・ソナタ第20番 ト長調 Op.49-2
ゲルハルト・オピッツ(P)
98-204
オピッツ〜ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 Vol.4
第12番 イ長調Op.26*
第13番 変ホ長調Op.27-1#
第14番 ハ短調Op.27-2「月光」#
第15番 ニ長調Op.28「田園」+
ゲルハルト・オピッツ(P)

録音:2005年2月23日*/2004年11月10日#/2005年6月27日+
98-207
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集Vol.7
第22番ヘ長調Op.54、
第24番「テレーゼ」*、
第29番「ハンマークラヴィーア」#
ゲルハルト・オピッツ(P)

録音:2005年6月、2005年10月*、2006年1月#
98-208
オピッツ/ベートーヴェン・ピアノ・ソナタ集Vol.8
第25番 ト長調 Op.79、
第26番変ホ長調 「告別」Op.81a#、
第27番 ホ短調 Op.90*、
第28番イ長調 Op.101
ゲルハルト・オピッツ(P)

録音:2004年11月*、2005年10月、2006年1月#
Beethoven =オピッツ先生と強く印象付けることになった、NHK教育テレビ「ベートーヴェンを弾く」から13 年余り。オピッツは日本で2006年からピアノ・ソナタ全曲リサイタルを行っています。それに合わせるようにHanssler レーベルからソナタを録音、2007 はベートーヴェン没後180年ということで第5、6、7 集と立て続けにリリース。このアルバムで8枚目となります。オピッツに対して言い尽くされた「正統派」という言葉。そこには一言では表しきれないオピッツならではのベートーヴェンへの熱意が含まれています。一音一音丁寧に作り上げ、流れのなかで表情豊かに音楽を構築していくオピッツならではの練熟の演奏なのです。 (Ki)
98-244
バッハ:バス・アリア集
アリア「目覚めよ、血管よ、手足よ」(カンタータBWV110より)
アリア「われは善き牧者なり」(カンタータBWV85より)
アリア「私の心は信じ、また愛する」(カンタータBWV75より)
アリア「エフライムよ、われ汝をいかになさんや」(カンタータBWV89より)
アリア「慰めと救いが欠けていれば」(カンタータBWV117より)
アリア「いざさらば、世の喧騒よ!」(カンタータBWV27より)
アリア「汝はいずこに行くや?」(カンタータBWV166より)
アリア「われはいま憎みて」(カンタータBWV30より)
アリア「務めの報告をいだせ!と轟く雷の言葉」(カンタータBWV168より)
アリア「私は死を待ちのぞんでいる」(カンタータBWV82より)
アリア「あなたがたに平和があるように」(カンタータBWV67より)
アリア「汝の荒天が遠方より湧き上がる」(カンタータBWV46より)
アリア「そう、わたしは敵を打ち破る」(カンタータBWV57より)
アリア「主よ、御心のままに」(カンタータBWV73より)
アリア「汝はいまやわが良心を鎮めたまわん」(カンタータBWV78より)
アリア「わが去るは汝らの益なり」(カンタータBWV108より)
アリア「かの日、多くの者われにむかいて言わん」(カンタータBWV45より)
アリア「まどろむがよい、疲れはてた目よ」(カンタータBWV82より)
ヘルムート・リリング(指)
シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、
シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム、
ハイルブロン・ヴュルテンベルクCO
バッハのカンタータ集からバスのアリアを集めた抜粋。
98-245
バッハ:ソプラノ・アリア集
アリア「全地よ、神にむかいて歓呼せよ!」(カンタータBWV51より)
アリア「かかる時にもまた祈り求めよ」(カンタータBWV115より)
アリア「汝の愛をもってわれらがことを顧み」(カンタータBWV29より)
アリア「我が魂はイエスの腕にゆだねられ」(カンタータBWV127より)
アリア「急げ、時刻の流れよ、とく来たりて」(カンタータBWV30より)
アリア「強き全能の主」(カンタータBWV10より)
アリア「われもまた汝に従い行かん」(ヨハネ受難曲BWV245より)
アリア「もう涙を流すな、わが目よ」(カンタータBWV98より)
アリア「われら力、それ自体はあまりにも弱いとみなされ」(カンタータBWV14より)
アリア「この盲目の世と仲良くするがよい」(カンタータBWV94より)
アリア「われはわが幸に満ち足れり」(カンタータBWV84より)
アリア「私の涙を種のごとく蒔き」(カンタータBWV146より)
アリア「いと尊きイエス、わが憧れよ」(カンタータBWV32より)
アリア「わが心の宝は神のみ言葉」(カンタータBWV18より)
アリア「愛よりしてわが救い主は死にたまわんとす」(マタイ受難曲BWV244より)
ヘルムート・リリング(指)
シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、
シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム、
ハイルブロン・ヴュルテンベルクCO
バッハのカンタータ集からソプラノのアリアを集めた抜粋。
98-250(2CD)
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータBWV.1001 1001〜1006 1006(全曲) クリスチャン・テツラフ(Vn)

録音:2005年3月、6月ノルウェー、オストレ・トーテン、ホフ・チャーチ
、アンスネスやフォークトとのデュオや、AVI のアルバムなど妹のターニャらとの室内楽の活動にも積極的なテツラフですが、ヴァイオリニストなら幾度となく目指す高み、バッハの無伴奏に再び挑戦しました。持ち前のシャープな音色と研ぎ澄まされた音楽。12年の歳月を隔てて格段の成長のあとを感じさせます。高評価を得た前回93年録音(Virgin)も教会(イギリス、ブリストル、ブランドン・ヒル聖ジョージ教会)でのロケーションでしたが、このたび録音会場に選ばれたのはノルウェー有数の石造りの教会。音響特性にすぐれた空間独特の響きの豊かさもポイントです。  (Ki)
98-252
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集Vol.2
第25番ト長調KV.301(293a)
第30番ニ長調KV.306(300l)
第32番ヘ長調KV.376(374d)
第42番イ長調KV.526
ドミトリ・シトコヴェツキー(Vn)、
コンスタンチン・リフシッツ(P)

録音:2007年ハイデルベルク、
トンスタジオ・ヴァン・ギースト/ザントハウゼン、クララ・ヴィーク・オーディトリアム
名手シトコヴェツキーが弾くモーツァルトのシリーズ第2弾。ピアノが前回のパッパーノから、来日公演でも注目度満点の才人リフシッツに交替しています。「ヴァイオリンの伴奏によるピアノ・ソナタ」とよく云われるモーツァルトのこのジャンル。マンハイム・パリ旅行の折に書かれた7曲に属する第25番と第30番では、それまでとはヴァイオリンの比重がすこしだけ大きくなり、さらにウィーンで書かれた第32番ではヴァイオリンの役割がより強められ、ついに第42番で両者が対等になるという具合に、ふたつの楽器のバランスには変化がみられます。それでもいきいきと弾けるアレグロに、優美な緩徐楽章はすべてに共通する魅力。アルバム1曲目の25番からピンと気持ちが張り、とくにリフシッツの理知的なピアノが強烈な存在感をみせます。ソリストとして頭角を現す個性の強いかれが、おとなしく伴奏に甘んじているはずもなく、繊細に旋律を紡いでゆこうとするヴァイオリンをときにリードし、さまざまな表情を引き出してたいへんおもしろいことになっています。  (Ki)
98-253
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集Vol.3
第27番ハ長調KV.303(293c)
第33番ヘ長調KV.377(374e)
第34番変ロ長調KV.378(317d)
第41番変ホ長調KV.481
ドミトリ・シトコヴェツキー(Vn)
コンスタンチン・リフシッツ(P)

録音:2008年2月8-10日ハイデルベルク、トンスタジオ・ヴァン・ゲースト/ザントハウゼン、クララ・ヴィーク・オーディトリアム
メロディアスな内容で、全ソナタ中屈指の人気作である第33番に、パートの比重が対等になる最後の3曲のひとつ、第41番ほかを収めています。ときに美しく溶け合い、ときにはげしくぶつかり合うさまは、気鋭のピアニストとヴェテランの味わいとの互いの長所がうまい具合に活きたもの。モダン楽器による正攻法のスタイルというかれらの方向性は、結果としてロマンティックで、たっぷりとゆたかな音楽の流れを獲得することに成功しています。 (Ki)
98-260
イタリアバロック・リュート音楽集
アレッサンドロ・ピッチニーニ:リュートとキタローネのためのタブラチュア第1集(1623)より
ミケランジェロ・ガリレイ:リュート曲集(1620)より
カプスペルガー:キタローネのためのタブラチュア第4 巻(1640)より*
ピッチニーニ:リュートとキタローネのためのタブラチュア第2集(1639)より
ベレロフォンテ・カスタルディ:2重奏によるカプリッチョ(1622)
ヨアヒム・ヘルト(Lute)、
カルステン・ローフ(Org)*

録音:2007年1月15-17 日
ドイツ中堅リュート奏者、ヨアヒム・ヘルトの新録音。第2 巻のタブラチュア集を出版しているピッチニーニ。天文学者ガリレオ・ ガリレイの末弟、ミケランジェロ・ガリレイ。またピッチニーニとともに当時最先端のリュート音楽を作曲していたカプスペルガーな ど、イタリア初期バロックの音楽家たちの作品を収録しています。 (Ki)
98-262
Ch.H.リンク:カンタータ「神よ、我らを見守りたまえ」Op98、
後奏曲ヘ長調、モテット「主をほめたたえよ、我が魂よ」Op88、
後奏曲ト長調、クリスマス・カンタータOp73
ウルリヒ・シュテッツェル(指)
コレギウム・ヴォカーレ・ジーゲン、ペーター・ショル(Org)
クリスティアン・ハインリヒ・リンク(1770―1846)は、ドイツ中部で活躍したオルガニスト、作曲家、教師。オルガニストとしては、バッハ直系の伝統の中で育ち、この楽器の表現能力を完全に自分のものとしていたという評価を得ています。また、教師としても有能で、当時、広く尊敬され、影響力も強かった一人です。作曲家としてはオルガン作品が大部分を占めますが、宗教作品にも力を注いでおり、古典派からロマン派に移り行くこの時代、祈りに満ちた堅実な作品を残しています。  (Ki)
98-277
クラシカル・オーボエ
モーツァルト:アダージョとアレグロ.ヘ短調K.594、
ディッタースドルフ
:アダージョ ヘ長調〜オウィディウスの「3 つのメタモルフォーゼ」を表現した6つの交響曲より、
ハイドン
:ディベルティメント第1番 ニ短調、ディベルティメント第2番 イ長調、
ディッタースドルフ
:アンダンテ.ト長調、
ヴァンハル
:協奏的四重奏曲第6番 ハ長調op.7
ラヨス・レンチェイシュ(Ob)、
ブダペスト弦楽合奏団、
フランツ・リストCO、アウアーSQ、
永富美和子(Vn)、ヴィドル・ナジ(Va)、
ディーター・ブラハマン(Vc)

録音:1981-2006年
18世紀後半から19世紀初めにわたるヨーロッパ古典派のオーボエと室内楽のための作品を、ソロ活動暦がすでに40年近くになる大ベテラン、ハンガリーの名オーボエ奏者レンチェイシュの名演で楽しめる一枚です。モーツァルト、ハイドンの作品はさすがに大作曲家の作品と思わせる深みを見せる名作揃いですが、思わぬ拾い物は(2)のディッタースドルフの作品です。決して声高になることのない静謐なトーンの合奏と慎み深いオーボエソロが、典雅そのものの古典派最上の魅力を奏でています。さながら古典派悲劇のアリアを聴いているかのよう。もう一人、ヴァンハルはそのピアノ作品が当時家庭音楽として愛好された作曲家ですが、このCD に収録された協奏的四重奏曲はまるでモーツァルトのような緻密な書法で書かれた躍動感あふれる作品。こちらも聴き応え十分です。
98-294
ヴィドール:組曲ホ短調Op.21、
ヴィエルヌ
:チェロ・ソナタ変ロ短調Op.27、
ヴィドール
:チェロ・ソナタイ長調Op.80
ペーター・ブルンス(Vc)、
アンネグレート・クットナー(P)

録音:2007年7月26−30日ジーメンスヴィラ(ドイチュラントラジオ・クルトゥーアとの共同制作)
オルガンを真っ先に連想させるふたり、ノートルダム大聖堂のオルガニストを務めたヴィエルヌと、その師で10曲のオルガン交響曲が有名なヴィドールによる、めずらしいチェロ作品を集めたアルバムです。ヴィドールの組曲は世界初録音。かのカザルスに献呈されたヴィエルヌのソナタ。第2楽章モルト・ラルガメンテで優美な旋律が連綿と織り上げられてゆくさまは、フォーレの名作も顔負けの味わい深さ。19世紀フランスの室内楽がお好みならきっとはまります。シュターツカペレ・ドレスデン首席だったブルンスと、ペーター・レーゼルに学んだクットナーのコンビによる演奏。  (Ki)
98-295
クレメンス・ド・グランヴァル(1828-1907):オーボエ協奏曲、
ラメント、スケルツォ、ロマンス、
ガヴォット、トリオ・ド・サロン、
ノエル、 4つの小品からno.1&2
ラヨシュ・レンチェシュ(Ob)、
アンドレイ・ボレイコ(指)
シュトゥットガルトRSO、
アンスガー・シュナイダー(Vc)、
ブダペストSQ、
ウルリケ・ゾンターク(S)、
リボル・シーマ(Fg)、
フランソワーズ・キリアン(P)
フランスの女流作曲家、クレメンス・ド・グランヴァルはショパン、フロトウ、サン=サーンスに学び、多作家で知られています。ここに収められているオーボエ作品は世界初録音。美しい旋律の数々が鮮やかに演奏されています。演奏はシュトゥットガルト放送響首席、ハンガリー出身のオーボエ奏者のラヨシュ・レンチェシュ。 (Ki)
98-298
シューベルト:ピアノ作品集Vol.3
ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調D.960、
楽興の時D.780
ゲルハルト・オピッツ(P)

録音:2007年4月30-5月5日(ノイマルク)
ドイツ・ピアノ界の正統派を体現するゲルハルト・オピッツ。渾身のベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全集(KDC8001)を完成させ、新たにスタートさせているのはシューベルト作品集。第3弾はシューベルト晩年の「ピアノ・ソナタ第21番」とシューベルトのピアノ小曲集の傑作「楽興の時」。「ピアノ・ソナタ第21番」は明暗の対比が自然で美しく、オピッツの優しく細やかな歌心がこの長大な作品の音楽性を存分に表現しています。またシューベルトの抒情性が溢れ出ている「楽興の時」では、純粋で端正な深い味わいを感じさせる演奏を聴かせてくれます。 (Ki)

98-402(2CD)
ヴェルディ、他:ロッシーニの為のミサ ガブリエラ・ベニャチコヴァー(S)
フローレンス・クィヴァー(Ms)
ジェイムズ・ワーグナー(T)
アレクサンドル・アガーケ(Br)
オーゲ・ハウグランド(Bs)
ヘルムート・リリング(指)
シュトゥットガルトRSO
プラハ・フィルハーモニーcho
98-448
パガニーニ:24のカプリース Op.1 ルドルフ・ケルマン(Vn)

録音:1996年6月1日&8日、ピュール教会、ヴィーディコン、チューリヒライヴ
98-476
R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」
ブルレスケ ニ短調*
ゲルハルト・オピッツ(P)*
ジョン・フィオーレ(指)
デュッセルドルフSO

録音:2002年5月&2001年11月、デュッセルドルフライ
98-479(2CD)
バッハ作品のトランスクリプション&変奏曲集
レーガー:バッハの主題による変奏曲とフーガ Op.81
リスト:カンタータ「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」
の主題による変奏曲/バッハの名による前奏曲とフーガ
ヴィルヘルム・ケンプ編曲:シンフォニア(BWV.29 から)
主よ人の望みの喜びよ(BWV.147 から)
いざ来たれ、異教徒の救い主よ 659a
審判の日は来たれり BWV.307&734
わが心の切なる願い BWV.727
主イエス・キリストわれ汝を呼ぶ BWV.639
目覚めよと呼ぶ声あり BWV.645
シシリエンヌ BWV.1031
リスト編曲:幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542
ブゾーニ編曲:トッカータとフーガ BWV.565
 シャコンヌ(BWV.1004 から)
ゲルハルト・オピッツ(P)

録音:2002年、ノイマルクト
98-483
ギター独奏曲集
カルロ・ドメニコーニ:シャコンヌ(バッハ:BWV.1004による)
アントニオ・ルイス=ピポー:歌と踊り第1番
デイル・カヴァナー:3つの前奏曲
ヴィラ=ロボス(カヴァナー編):ギター協奏曲〜第2楽章
カヴァナー:2つのエチュード
ウィニー・ケルナー:“E "
ホルへ・カルドーソ:リベルーラス
ロラン・ディアンス:メリッサの子守唄
カヴァナー:ブライニー・オーシャン
シド・ロビノヴィッチ:コル・ニドライ(ユダヤ民謡による)
デイル・カヴァナー(G)

録音:2006年4月12日-14日
昨秋の来日公演がファンの注目を集めた「アマデウス・ギター・デュオ」。そのメンバーで、ソリストとしても当代一級の腕 前で知られるカヴァナーの最新アルバム。自作をはじめ、バッハの傑作をベースにした14 分にも及ぶドメニコーニなど、20世紀の作家たちが書いた作品集はいずれも名手にふさわしい内容です。ほかに、こちらも名人ディアンス作は、愛娘メリッサが生 まれてから15年の親交を持つカヴァナーに捧げられたもの。優しい表情が魅力です。
98-488
ショスタコーヴィチ:前奏曲とスケルツォ Op.11/弦楽の為の交響曲第3番 Op.73
ストラヴィンスキー:弦楽の為の協奏曲 ニ調/歌劇「マヴラ」〜ロシアの歌
ドミートリー・シトコヴェツキー(指)
新ヨーロッパ・ストリングス
新ヨーロッパ・ストリングスは、ヴァイオリニスト、シトコヴェツキーが1990 年に結成した団体。 (Ki)

98-501
ドミニク・ヴィス/武満徹を歌う
さようなら(日本語)、小さな部屋で(日本語)、
うたうだけ(英語)、恋のかくれんぼ(英語)、
○と△の歌(英語)、小さな空(英語)、
雪(フランス語)、雲に向かって起つ(英語)、
見えないこども(英語)、
素晴らしい悪女(スペイン語)、
三月のうた(日本語)、
死んだ男の残したものは(英語)、
ワルツ(ドイツ語)、めぐり逢い(日本語)、
燃える秋(日本語)、翼(英語)、
島へ(日本語)、明日ハ晴レカナ曇リカナ(英語)、
ぽつねん(英語)、昨日のしみ(英語)
ドミニク・ヴィス(C.T)
フランソワ・クトゥリエ(P)

録音:2001年11月28 、30日 パリ
「たまゆらレーベル」制作で、2002年7月にリリースされたアルバムが、ヘンスラー社から全世界へ向けて発売。現代音 楽の雄ながら、武満の歌曲は全く現代的でなく、極上のポップスのようにオシャレ。これをクレマン・ジャヌカン・アンサンブルのリーダー にして古楽界の大スター、ドミニク・ヴィスがカウンターテナーで歌うという斬新な発想、発売当時大きな話題となりました。ヴィスは、 ロック歌手になりそこねたカウンターテナーと自称するほどポップなものはお手のものですが、ここでは歌詞を日本語、英語、スペイン語、 ドイツ語、フランス語で歌い分け、いずれも驚くほどのセンスの良さを見せてくれます。
98-502
ファゴット・レボリューション
フート:「大きな古時計」による変奏曲、
グレン・グールド:ファゴット・ソナタ、
ビゼー:初見用小品、
マスネ
:初見用小品、
エルガー
:ロマンスOp.62、
フチーク
:小言親父(おどけたポルカ)Op.10、グリエール:即興曲とユモレスクOp.35、
ニーノ・ロータ
:トッカータ、
ロベール・カサドシュ
:2つの小品Op.61、
チェレプニン:ソナチネ・スポーティヴOp.63、
ラトハウス:道化役者、
ロイド=ウェッバー:ノーシントンの牧場
工藤淳子(Fg)、白石光隆(P)

録音:2004年4月14日、8月2日、10月21日キング関口台第1スタジオ
「たまゆらレーベル」から2005年2月にリリースされ、朝日新聞朝刊でも紹介されるなど、ヒットとなった 「ファゴット・レボリューション」がヘンスラー社の目にとまり、同社より世界発売されることになりました。 管楽器の中でも馴染みの薄いファゴット。そこでファゴットの意外なオリジナル曲を集め、その魅力を存分に味わっていただくために企 画したアルバム。とぼけてユーモラスなフチークから、真摯なエルガーとマスネ、流麗なグリエール、ピアノとスポーツ合戦を行なうチェ レプニン、あの「大きな古時計」に基づく華麗な変奏曲まで多士済々。大ピアニストのグールド、カサドシュの珍品も注目。この楽器の底 知れぬ表現力とカッコ良さに目を開かされます。白石光隆が美しい音色で絶妙なサポートしているのも特筆。
工藤淳子は1978年 福岡県生まれ。2001年東京芸大器楽科を卒業。ファゴットを菊地保、岡崎耕治に師事。現在フリーランサーとして オーケストラ、室内楽等で活動中の腕もたち容姿も端麗な逸材。
98-506
サリエリ:「アルミーダ」シンフォニア・イン・パントミーマ
「ダリーゾとデルミータ」序曲[世界初録音]
「パフィオとミッラ、またはチプロの囚人たち」[世界初録音]〜マエストーソ/アダージョ−アレグロ・マエストーソ/アレグロ−ラルゲット−アレグロ・マ・ノン・タント−アレグロ・スピリトーソ/アンダンテ・マエストーソ−アンダンティーノ・コン・モト−アレグロ・スピリトーソ/ノン・タント・アレグロ−ガヴォッタ−[ノン・タント・アレグロ]
「煙突掃除人」序曲[世界初録音]
「ダナオスの娘たち」〜序曲/舞曲ウン・ポコ・アダージョ/舞曲ウン・ポコ・アンダンテ/アレグレット/アレグレット/アレグロ・ブリリアンテ/パントミメアンダンティーノ・ソステヌート、
「オラース兄弟」序曲[オリジナル版による世界初録音]
「カティリーナ」序曲[世界初録音]
トーマス・ファイ(指)
マンハイム・モーツァルトO

録音:2007年1月28、29日&9月28、29日&10月28、29日ハイデルベルク、プファッフェングルント・ゲゼルシャフツハウス
「ハイデルベルクのニューイヤー・コンサート」(98.269)にただ一曲収録されていた「タラール」第2幕序曲が鮮烈な印象を残したファイのサリエリ。こんどは、モーツァルトとマンハイム楽派の作曲家に特化した新設のアンサンブルを率いて、世界初録音をふくむ本格的なシリーズをスタートさせます。サリエリ初の出世作で、師グルックの作品をリフォームした「アルミーダ」。途中、壮麗なファンファーレが鳴り渡る「パフィオとミッラ」は、音楽劇「見知られたエウローパ」の間に演奏されたバレエ音楽。皇帝ヨーゼフ2世の委嘱で着手され、サリエリ初のドイツ語オペラとして大成功を収めた「煙突掃除人」。いつもながらファイの超過激演奏は、これらの重厚なひびきと陰影に富んだ音楽の魅力を伝えるもので、サリエリの評価を一新するほどの衝撃的内容。なお、これが第1集となっており、続篇も大いに期待できそうです。  (Ki)
98-507(2SACD)
ブリテン:戦争レクイエム アンネッテ・ダッシュ(S)、
ジェイムズ・テイラー(T)、
クリスティアン・ゲルハーヘル(Br)、
カルブ・アウレリウス少年cho、
シュトゥットガルト祝祭アンサンブル、
ヘルムート・リリング(総指揮)

録音:2007年9月9日リーダーハレ、ベートーヴェンザール(シュトゥットガルト・ヨーロッパ音楽祭)
“わたしのテーマは戦争であり、戦争の悲哀です。詩は悲哀の中にあります。・・・現在、詩人ができるたったひとつのことがあります。それは警告することです。”−ウィルフレッド・オーウェン
第1次大戦中に25歳で戦死した詩人のこの一節を、作曲家ベンジャミン・ブリテンは、自作、戦争レクイエムのスコア冒頭に置きました。この近代に生まれたレクイエムはオーウェンの戦争詩と、古来のラテン語のテキストを結びつけた形をとり、戦争の凶暴性を決然と非難しています。1962年、ドイツの爆撃による壊滅から再建されたコヴェントリー教会での初演の折、また、翌年の作曲者自演による世界初録音でも、ソリストにロシアのヴィシネフスカヤ(初演時は急遽ハーパーが代役)、英国のピアーズ、ドイツのフィッシャー=ディースカウと、第2次大戦の当事国を代表する顔ぶれが、しかも東西の冷戦構造下で意識的に配されたことも、この作品を語る上で外せぬエピソードして知られています。ブリテンとしては異例とも云えるほどメッセージ性の強いこの作品。当時から時代も大きく様変わりしましたが、反戦という普遍的なテーマを扱っていることから作品の価値は色褪せることはなく、あらたな世紀を迎えたいまでも作品の演奏そのものがモニュメンタルなイベント。その意味では、シュトゥットガルト・ヨーロッパ音楽祭2007におけるリリングの戦争レクイエムも例外ではありません。合唱音楽のスペシャリストのもと、次世代を担う期待のゲルハーヘルを筆頭に3人ともミュンヘンで学んだ点が共通するソリストたちがいずれも求心力の強い表現を聴かせています。別働の室内オケを担当するエンゲレンは1974年ケルン生まれ。ヴォルフ=ディーター・ハウシルトやギュンター・ヴァントのもとで指揮を学び、シュトゥットガルト州立オペラではローター・ツァグロセクのアシスタント(2004−2006)を務める気鋭の指揮者です。   (Ki)
98-511
リリングによるクリスマスのコラールと合唱曲集
カンタータ第191番「いと高きところには神に栄光あれ」BWV.191〜第1曲合唱
カンタータ第40番「神の子の現われたまいしは」BWV.40〜第1曲合唱
同BWV.40〜終曲コラール
カンタータ第63番「キリストの徒よ、この日を彫り刻め」BWV.63〜第1曲合唱
同BWV.63〜終曲合唱
カンタータ第64番「見よ、父のわれらに賜いし愛の」BWV.64〜、第1曲合唱
同BWV.64〜終曲コラール
カンタータ第91番「讃美を受けたまえ、汝イエス・キリストよ」BWV.91〜第1曲コラール合唱
同BWV.91〜終曲コラール(合唱)
カンタータ第121番「キリストをわれらさやけく頌め讃うべし」BWV.121〜第1曲コラール合唱
同BWV.121〜終曲コラール(合唱)
カンタータ第122番「新たに生まれし嬰児」BWV.122〜第1曲コラール合唱
同BWV.122〜終曲コラール(合唱)
カンタータ第123番「いと尊きインマヌエル、虔しき者らを率いたもう君侯」BWV.123〜第1曲コ
ラール合唱
同BWV.123〜終曲コラール(合唱)
カンタータ第133番「われ汝にありて喜び」BWV.133〜第1曲コラール合唱
同BWV.133〜終曲コラール(合唱)
カンタータ第191番「いと高きところには神に栄光あれ」BWV.191〜第3曲合唱
ヘルムート・リリング(指)
シュトゥットガルト・ゲヒンゲン聖歌隊、
シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム、
シュトゥットガルト記念教会フィグラータcho、
フランクフルト聖歌隊、
ヴュルテンベルクCO

「バッハ大全集」でおなじみ、リリングのカンタータ録音からクリスマスにちなんだカンタータからのナンバーをセレクト。
98-518
ブラームス:弦楽五重奏曲第1番ヘ長調Op.88
弦楽六重奏曲第2番ト長調Op.36*
ヘルマン・フォス(Va)、
ペーター・ブック(Vc)、ヴェルディQ

録音:2006年11月20−22日、2007年9月28−30日* チュラントラジオ、室内楽ホール(ドイチュラントラジオとの共同制作)
弦楽四重奏曲第1番&第2番(98.393)、同じく第3番とクラリネット五重奏曲(98.473)に次ぐヴェルディ四重奏団のブラームス。第3弾は、明るく民謡風で、ブラームスが好んだヴィオラ2本を含む編成による内声部の充実と、緻密で堅固な構成が際立つ五重奏第1番に、ロマンチックでみずみずしい抒情をたたえた六重奏第2番という組み合わせ。なにより、ここでのポイントは名門メロス四重奏団(1965−2005)のメンバーふたりをゲストに迎えていることでしょう。1985年に結成されたヴェルディ四重奏団もすでにベテランですが、2曲とも作品を熟知し室内楽演奏の流儀を心得た先輩ふたりに寄せる絶大な敬意と信頼が伝わってくる演奏となっています。美しく溶け合うひびきが申し分ありません。  (Ki)
98-521
シューベルト:ピアノ作品集Vol.6
ピアノ・ソナタハ長調D840「レリーク」
アレグレットハ短調D915
4つの即興曲D899作品90,
12のドイツ舞曲(レントラー集)D790
ゲルハルト・オピッツ(P)

録音:2007年11月11-16日ノイマルクト
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲録音の次に取り組んでいるシューベルト、ピアノ作品集第6弾。ピアノ・ソナタD840「レリーク」は未完のソナタでシューベルト自身の作曲は第1、2楽章まで。未完の第3、4楽章を含めて出版された際に「レリーク(聖遺物)」という標題が付けられました。自筆譜はシューベルトの兄によりシューマンに献呈され、シューマンは「新音楽時報」でも取り上げています。物悲しいメロディーを持つ美しい小品アレグレットD915。多彩な楽想からなる4つの作品からなる即興曲D899。D935の即興曲と同じく死の前年に作曲されています。オピッツの包容力ある音楽性が自由な個性を引き立たせています。12のドイツ舞曲D790はシューベルティアーデで演奏されていた舞曲のピアノ用作品。色鮮やかな各曲がきらびやかに奏されます。 (Ki)
98-523
王のための音楽〜バロック期のフランスのリュート音楽
ジャック・ガロ(?−1690):組曲嬰ヘ短調
ロベール・ド・ヴィゼ(1660−1732):組曲ト長調
シャルル・ムトン(1617−1699頃):組曲イ短調
F・クープラン(1668−1733):「森の妖精」(クラヴサン曲集第1巻、第1組曲より)、
エヌモン・ゴティエ(“老ゴティエ”):組曲ニ短調
ヨアヒム・ヘルト(2004年ロンドン、クラウス・T・ヤコブセン製作11弦バロック・リュート&1984年ロンドン、クラウス・T・ヤコブセン製作テオルボ)

録音:2008年2月25−27日ファーレンドルフ、救世主教会
バロック時代、特にルイ14世期のフランスは、リュート音楽においてもヨーロッパの中心を占めていました。演奏技術や調弦の面において著しい発達を遂げたこの時期、演奏は「表情豊かな」ものに発展して行ったと言われています。また、クラヴサン作曲家に影響を与えた側面もあったので、この録音ではF.クープランの曲を取り上げています。ヨアヒム・ヘルトは1963年生まれ。バーゼル・スコラカントルムでドンボワやホプキンソン・スミスに師事し、広く活躍する中堅の演奏者。彼の深く味わい深い音は、これら「表情豊かな」作品に非常にマッチしています。  (Ki)
98-525
ドイツのクリスマス・ソング集
1. Und unser lieben Frauen 1:22
2. Wach, Nachtigall, wach auf! 1:14
3. Esajas Reusner (1636-1679)
Ein Kind geboren zu Bethlehem
(Laute solo) 1:15
4. Maria Verkundigung
(Es flog ein kleins Waldvogelein) 3:20
5. Es kommt ein Schiff geladen 2:00
6. Maria durch ein Dornwald ging 1:32
7. Es wollt ein Jager jagen 1:17
8. Preambulum und Chorea (aus dem Lautenbuch des Johannes Arpinus; Laute solo) 1:29
9. Sys willekomen heire kerst 1:38
10. Uns ist geborn ein Kindelein 1:17
11. Esajas Reusner: Allemande und Courante fur Laute (Laute solo) 3:25
12. Es ist ein Ros entsprungen 3:10
13. Kommet, ihr Hirten 1:01
14. Geborn ist uns ein Kindelein 2:04
15. Esajas Reusner: In dulci jubilo (Laute solo) 0:54
16. Vom Himmel hoch 3:08
17. Ihr Kinderlein kommet 1:30
18. Still, still, still 2:17
19. Esajas Reusner: Vom Himmel hoch (Laute solo) 0:35
20. Resonet in laudibus 2:19
21. Susani, susani (Weihnachtslied beim Kindelwiegen) 2:40
22. Stille Nacht 3:16
23. Esajas Reusner: Passacaglia in D-Dur (Laute solo) 4:13
24. Laufet, ihr Hirten 1:11
25. O, du frohliche 1:24
26. Quem pastores laudavere 0:56
27. Passamezzo und Saltarella (aus dem Lautenbuch des Johannes Arpinus; Laute solo) 1:15
28. O Jesulein zart 2:49
29. In dulci jubilo 3:14
30. Mit diesem neuen Jahre 1:45
ベッティナ・パーン(S) 
ヨアヒム・ヘルト(lute)

録音:2009年14010276021254月29-31日ファーレンドルフ、救世主教会
2007年以来ナイジェル・ノースの後任としてデン・ハーグ王立音楽院で教鞭を取る、ヨアヒム・ヘルト(1963年生まれ)。「ドイツのポピュラー・ソング集」(98.284)に次ぐ最新アルバムのテーマは、クリスマス。11世紀からおよそ1820年ごろまでに成立した作品をカバーしています。世界中で親しまれている「きよしこの夜」ほか、30の短いナンバーをリュート一本による簡素なひびきと清楚な歌声で、しっとりと聴かせてゆきます。長年コープマンと密接に活動を続けてきたパーンは、ここ数年来ヘルトとデュオを組み、2007年にゲッティンゲン・ヘンデル音楽祭、2008年にはシュヴェツィンゲン音楽祭に出演し、おおきな成功をおさめています。 (Ki)
98-536
メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲第1番ハ長調、弦楽のための交響曲第2番ニ長調、
弦楽のための交響曲第3番ホ短調、弦楽のための交響曲第4番ハ短調、
弦楽のための交響曲第9番ハ長調
トーマス・ファイ(指)ハイデルベルクSO

録音:2008年
ファイによるメンデルスゾーン第3弾は、すべて弦楽のためのシンフォニアばかり5曲を収録しています。13曲のシンフォニアは、第6番までがわずか12歳のときの作品で、神童メンデルスゾーンの若い才気がほとばしります。これらはいずれも偉大なる先人の影響がはっきりとあらわれており、たとえば第3番、第4番ではヘンデルとJ.S.バッハの対位法の痕跡がみとめられます。そして、ほぼすべての面で完成の域に達する第9番では、スイス民謡を題材にしたスケルツォ、つづくフィナーレに自作「真夏の夜の夢」を先取りした音楽を聴くことができるのも興味深いところといえるでしょう。ファイとその手兵の奏でる音楽はいつもながら新鮮。ときに過激に切り込み、またアンダンテの美しさにも心惹かれます。   (Ki)
98-538
ハイドン:ミサ曲第12番変ロ長調「ハルモニー・ミサ」Hob.XXII:14、
オッフィダの聖ベルナルドゥスのミサ曲(ハイリッヒ・ミサ)変ロ長調Hob.XXII:10
ヘルムート・リリング(指)
シモーナ・シャトゥロヴァー(S)、
ダニエラ・シンドラム(A)、
ジェイムズ・テイラー(T)、
ミヒャエル・ナジ(Bs)、
ゲヒンガー・カントライ・シュトゥットガルト、
SWRシュトゥットガルトRSO
シビッラ・ルーベンス(S)*、
インゲボルク・ダンツ(A)*、
ロタール・オディニウス(T)*、
ミヒャエル・ナジ(Bs)*、
オレゴン・バッハ・フェスティヴァルO&cho*

録音:2008年5月30日、6月1日シュトゥットガルト・リーダーハレ・ベートーヴェン・ザール、2008年7月4-5日オレゴン州ユージーン・ハルト・センター・シルヴァ・ホール*
ハイドンの創作上、最初と最後を飾るミサ曲。なかでもウィーンに戻ってからの晩年における大きな成果と云われているのが後期の6曲。これらは構成上ほとんど共通しながら、それぞれが個性的な特徴をみせています。2009年のハイドン・イヤーに向けて、「テレジア・ミサ」&「戦時のミサ」(98.509)、「ネルソン・ミサ」&「天地創造ミサ」(98.279)とリリングは集中的にハイドンを取り上げてきましたが、ここにようやく後期の6つのミサがすべて揃うことになります。まず、1802年に書かれた「ハルモニー・ミサ」は、編成も充実して木管楽器(ハルモニームジークに由来)の活躍が顕著なことから、後世その名がついたハイドン最後のミサ曲。つづいて、ハイドン自ら自筆譜に「オッフィダの聖ベルナルドゥスのミサ」と記したミサ曲。こちらは聖人ベルナルドを讃えたものですが、「サンクトゥス」冒頭における旋律が当時のドイツ=オーストリア圏で広く親しまれていた‘ハイリッヒ(=聖なるかな、の意)’で始まる古いコラール旋律に基づいていることから、もっぱら「ハイリッヒ・ミサ」と呼ばれています。リリングによるハイドンのシリーズでは、ルーベンスやダンツというおなじみのソリストの魅力とともに、シュトゥットガルトとオレゴンという性格の異なるふたつの手兵を振り分けているのもユニークな試みとして注目されます。   (Ki)
98-539
ブラームス:弦楽六重奏曲第1番変ロ長調Op.18*、
弦楽五重奏曲第2番ト長調Op.111
ヘルマン・フォス(Va)、
ペーター・ブック(Vc)*、ヴェルディQ

録音:2008年2月20-22日*、2007年11月14-16日 ※ケルン、ドイチュラントフンク室内楽ホール(ドイチュラントフンクとの共同制作)
ヴェルディ四重奏団のブラームス・シリーズ第4弾。映画「恋人たち」をはじめ、第2楽章がたびたび使用されて有名な六重奏第1番に、イタリア旅行後特有の明るさが特徴で、晩年のブラームスが持てる精力を込めて書き上げた弦楽五重奏第2番という組み合わせ。前作(98.518)と合わせて、これで弦楽六重奏と弦楽五重奏がすべて揃います。このたびもまた名門メロス四重奏団(1965−2005)のメンバーふたりをゲストに迎えていることがポイント。作品を熟知するヴェテランの参加が、演奏にはかりしれない効果を生んでいます。   (Ki)
98-547
メンデルスゾーン:交響曲第5番ニ「宗教改革」
弦楽のための交響曲第5番変ロ長調*
弦楽のための交響曲第6番変ホ長調***
弦楽のための交響曲第10番ロ短調#
トーマス・ファイ(指)ハイデルベルクSO

録音:2008年10月30日-11月1日プファッフェングルント・ハイデルベルク・ゲゼルシャフトハウス(セッション)、2008年5月28日(セッション)*、2008年12月16日ジナゴーゲ・ロイタースハウゼン(セッション)**、2008年10月30日-11月1日プファッフェングルント・ハイデルベルク・ゲゼルシャフトハウス(セッション)#
シンフォニアを含む完全全集に向けて進行中、ファイによるメンデルスゾーン・シリーズ第4弾。全篇これまでどおり快速テンポが特徴ですが、ドレスデン・アーメンの引用で名高い「宗教改革」では、ノンヴィブラートの弦によりしみ出すように開始される冒頭と、主部に入って嵐のような激烈アプローチとのコントラストがあざやか。弾むようなスケルツォと、哀切のこもったアンダンテも劇的で、当コンビの好調ぶりを物語ります。さらに、カップリングのシンフォニア3曲もまばゆいばかりの生命感で、美しい弦の魅力がたっぷりと味わえます。 (Ki)
=「宗教改革」のトラックタイム=
10’08”+4’42”+3’24”+9’02”=TT.27’16”
98-548(2CD)
フランク:オラトリオ「至福」 ディアナ・モンタギュー(Ms)、
キース・ルイス(T)、ジル・カシュマイユ(Br)、
ジョン・チーク(Bs)、
コルネリア・カリッシュ(A)、
インゲボルク・ダンツ(A)、
スコット・ウィアー(T)、フアン・バスレ(Bs-Br)、
ラインハルト・ハーゲン(Bs)
ヘルムート・リリング(指)
シュトゥットガルト・ゲヒンゲン聖歌隊、
SWRシュトゥットガルトRSO

録音:1990年3月2日シュトゥットガルト・リーダーハレ、ベートーヴェン・ザール(ライヴ)
教会のオルガニストを務めた経歴を反映して、フランクの作風を特徴づけているのがその宗教色。その一例といえるオラトリオ「至福」は、晩年に到達する高度な半音階法へのステップがみられる重要作。興味深いことに第5部の冒頭では、ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」前奏曲の影響も認められます。豪華なソリストを配した大家リリングの録音が、品番を変更して再発となります(旧品番98.435)。  (Ki)
98-569
シューベルト:ピアノ・ソナタ第2番ハ長調D.279
アンダンテ.ハ長調D.29
アダージョ.ト長調D.178
ピアノの小品イ長調D.604
アダージョ.ホ長調D.612
ピアノ・ソナタ第4番イ短調D.537
ゲルハルト・オピッツ(P)

録音:2008年7月14~18日、ノイマルクト
巨匠オピッツによるシューベルトのピアノ作品集第7弾。今回はシューベルトが若き頃作曲したものの中から2曲のピアノ・ソナタと小品の数々を収録。シューベルトが15歳の時に作曲されたピアノ・ソナタ第2番は若い活気にあふれ、ピアノ・ソナタ第4番はピアノ・ソナタ最初の成功作とも呼ばれる作品。シューベルトを熟知するオピッツが厳選した小作品の数々には、シューベルトならではの魅力がぎゅっと凝縮されています。オピッツは現在2010年より始動したシューベルト連続演奏会を行っている真っ最中。演奏会でも高い評価を得ているオピッツならではの、芯のある重厚な響きと堅実な演奏を堪能できる1枚です! (Ki)
98-570
シューベルト:ピアノ作品集Vol.8
ピアノ・ソナタ第7番変ホ長調 D568
幻想曲 ハ短調 D2E
メヌエット.イ短調 D277A
メヌエット.イ長調 D334
スケルツォ.ニ長調 D570
ピアノ・ソナタ第13番イ長調 D664
ゲルハルト・オピッツ(P)

録音:2008 年7月14-18 日、ノイマルクト
巨匠オピッツによるシューベルトのピアノ作品集第8弾。収録内容は2つのピアノ・ソナタ、メヌエット、スケルツォ、そして幻想曲です。ピアノ・ソナ タ第7番は1817年に第2版として完成した4楽章のから成る変ホ長調の作品ですが、もとは変ニ長調の作品でシューベルトにより改訂されました。シュー ベルトらしい限りなく美しいメロディが散りばめられています。もうひとつのソナタは第13番 イ長調 D664は優美な旋律で知られているソナタです。長 調と短調のコントラストがシューベルトの独特の世界を作り出している傑作です。なおこのソナタは2012年12月来日の際に演奏予定の演目です。この他、 小品の傑作、幻想曲を含む充実の内容です。 (Ki)
98-571
シューベルト作品集第9弾
ピアノ・ソナタ第5番変イ長調 D557
6つのドイツ舞曲 D820
メヌエット 嬰ハ短調 D600
行進曲ハ短調アレグロ・アッサイ
行進曲ホ長調 D60
ピアノ・ソナタ第3番 ホ長調 D459
3つのピアノ曲 D459A
ゲルハルト・オピッツ(P)

録音:2009年5月13日、ノイマルクト
2007年から2009年の間に行われたシューベルトピアノ作品全集シリーズの第9弾がリリース!第8弾(98 570)に引き続き、今回も2つのピアノ・ ソナタと珠玉の小品の数々を織り込んだ充実のプログラムとなっています。ピアノ・ソナタは比較的初期ナンバーからの選曲。1817年作曲のソナタ第5 番は4楽章が紛失し、欠落してしまっているものの、大胆に展開されていく長調と短調のコントラストが鮮やかな名曲です。そのほかにも、2曲の行進曲 とメヌエット、6つのドイツ舞曲を収録しています。シューベルトは生涯にいくつかのドイツ舞曲集を残しておりますが、この「6つのドイツ舞曲 D820」 は1824年に作曲され、死後に出版されたもの。社交的で優雅な旋律の中に、繊細な技巧と表現力が要求される作品です。シューベルトの詩情をたっぷ りと響かせる、オピッツならではの透明感あふれる音色と重厚感のある演奏に聴き入るアルバムです。2010年から東京において年2回、全8公演にお よぶシューベルト・チクルスを開始しているオピッツ。本アルバムに収録されているピアノ・ソナタ第5番と3つのピアノ曲は2011年に行われた第3回 演奏会で演奏され、好評を博しただけに期待も高まりましょう! (Ki)
98-582
ハイドン:交響曲第89番ヘ長調Hob.I-89*
交響曲第102番変ロ長調Hob.I-102 
交響曲第105番(協奏交響曲)変ロ長調Hob.I-105
ヴォイテク・ガルボウスキ(Vn)、
ピルコ・ランガー(Vc)、
アンドリウス・プスクニギス(Ob)、
ミヒャエル・コラーツ(Fg)
トーマス・ファイ(指)ハイデルベルクSO

録音:2012年5月13-15日ハイデルベルク=プファッフェングルント・ゲゼルシャフツハウス
2012年5月24-25日、バド・デュルクハイム・ナチュラルホルンアカデミー*
古楽界注目の異才、トーマス・ファイ&ハイデルベルク交響楽団による話題のハイドン全集から待望の最新盤がリリース!第18集となる今回は第89番 &第102番、そして協奏交響曲のジャンルとしても親しまれる第105番が収録されています。初期の作品を取り上げた第17集(98 633)から一転、 ザロモン・セットの時代を中心に取り上げたプログラムとなっています。 第89番は、いわゆる「パリ交響曲」群を作曲した後、ヴァイオリニストのJ.P.トストのフランス公演のために第88番「V字」と共に作曲されたもの。「しょ、 しょ、しょじょじ♪」と思わず口ずさみそうになる印象的な冒頭のユニゾンから、ファイ&ハイデルベルクのアグレッシブな演奏にぐっと引き寄せられます。 強弱や表情のコントラストの鮮烈さは相変わらず。ファイは今回も金管楽器にのみピリオド楽器を採用するという独自の編成で臨んでいますが、第3楽章 をはじめとして、そのピリオド・ホルンの音色がいい存在感を出しています。さらに印象的なのは、第105番!交響曲の中に独奏を多く織り込み、ヴァイ オリン、チェロ、オーボエ、ファゴットらソロの掛け合いによる室内楽的なアンサンブルが魅力の本作ですが、冒頭のオーケストラ部分で度肝を抜いてくる あたりファイ節炸裂といえましょうか。強烈な金打楽器のアタックは衝撃的。圧倒的なオーケストラの迫力がある分、ソロ楽器による緻密なアンサンブル のハーモニーがより際立つように感じられます。終楽章ラストのたたみかけも見事。前へ前へと音を導くファイの指揮にくらいつくハイデルベルク響の演奏 も素晴らしく、期待を裏切らぬ洗練されたアンサンブルで魅せてくれます! (Ki)
98-587
ハイドン:弦楽四重奏曲集
イ長調Op.55-1,Hob.V:60
ヘ短調Op.55-2,Hob.V:61
変ロ長調Op.55-3,Hob.V:62
META4
[アンティ・ティッカネン、
ミンナ・ペンソラ(Vn)、
アッテ・キルペライネン(Va)、
トマス・デュプシェバッカ(Vc)]

録音:2008年11月4-6日ザントハウゼン、クララ・ヴィーク・アウディトリウム/ハイデルベルク、トンスタジオ・ヴァン・ゲースト
2001年に結成されたフィンランド期待のアンサンブルによるハイドン。「ハイドンを勉強しなさい。ハイドンが弾ければあとは何でも演奏できるから。」師であるハット・バイエルレはかれらに強く奨めたそうです。師に捧げられたデビュー盤は、若手らしいみずみずしさと余裕さえ感じさせるテクニック、すでに大器を予感させる揺るぎないアプローチとが並存して、すばらしい出来ばえ。 (Ki)

【META4・プロフィール】2001年に結成されたフィンランド期待の若手クァルテット。ヨーロッパ室内楽アカデミー(ECMA)でハット・バイエルレ(アルバン・ベルク・クァルテットのヴィオラ)とヨハネス・マイスル(アルティス・クァルテットのヴァイオリン)に師事。2004年モスクワのショスタコーヴィチ国際弦楽四重奏コンクールで第1位。同時にまた、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏のベスト・パフォーマンスで特別賞も獲得。2007年4月にウィーンのヨーゼフ・ハイドン国際室内楽コンクール第1位。2008年にはフィンランド文化省より、フィンランドの若手で将来有望な演奏家たちを奨励する、フィンランド賞を授与され、クフモ室内楽音楽祭のレジデント・クァルテットに任命されています。2008年9月から向こう2年間、BBCニュー・ジェネレーション・アーティストに選ばれ、シティ・オブ・ロンドン音楽祭、チェルトナム音楽祭、マンチェスター・ミッドデイ・コンサーツ・ソサエティやバーミンガム・タウン・ホールに招聘されています。使用楽器は以下の通り。ヴァイオリンが、シベリウス・アカデミーから貸与された1690年代製作のストラディヴァリウスと、シュスマ地方共同組合銀行より貸与のベロジオ(1770)。ヴィオラはポホヨラ銀行芸術財団(1737)貸与のGuidantus。チェロはイルッカ・ワイニオ・コレクションより貸与のPostiglione(1857)。
98-588
リスト:ヴァイオリンとピアノのための作品集
エレジー第2番S131bis(1877)、3人のジプシー〜パラフレーズS383(1864)、忘れられたロマンスS132ter(1880)、悲しみのゴンドラS134bis(c1883)、協奏的大二重奏曲S128(1835/1849改訂)、
E.レメーニの結婚式への祝婚歌S129(1872)、ベネディクトゥスS381/1(1869)、オッフェルトリウムS381/2(1869)
フリーデマン・アイヒホルン(Vn)、
ロルフ=ディーター・アレンス(P)

録音:2007年9月3-6日ライプツィヒ、アウグストゥスプラッツ、MDRスタジオ
ピアノ曲を中心に膨大な作品を残したリストですが、室内楽曲はわずか残しておらず、しかもそのほとんどが最晩年期に書かれたもの。ヴァイオリンとピアノのための作品も、比較的創作時期の浅く、技巧的で華やかな作品(協奏的大二重奏曲や3人のジプシー第1曲)を除くと、リストとワーグナー共通のパトロン、マリーヤ・ムハーノヴァ伯夫人を追悼して作曲された「エレジー第1番」や、後期の最重要作「悲しみのゴンドラ」などは、どこか夢想するようでもあり、神秘的で、これらは彼岸の音楽といえるのかもしれません。ピアノ・パートが重要というのも共通する特徴で、こうした世界を描くのに美音が持ち味のアレンスはまさにうってつけ。1945年生まれのベテランは、ワイマールのリスト音楽祭の芸術監督やフランツ・リスト国際ピアノ・コンクールの審査員を務めるかたわら、1999年以来ワイマール・フランツ・リスト協会の代表でもあります。ヴァイオリンはピアソラのタンゴ・アルバム(93.205、98.508)でも注目される1971年生まれのアイヒホルン。 (Ki)
98-592(2CD)
ヘンデル:オラトリオ「アレクサンダーの饗宴」 ロルフ・ベック(指)
シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭O&Cho、
アネタ・ミハーリョヴァー(S)、
ヤナ・マモノヴァ(S)、おかむら・ちゆき(S)、
ルチア・ドゥショニョヴァー(Ms)、
カロリーナ・シコラ(Ms)、
ベンジャミン・ブラン(T)、
ヴィアール・ヴィトル(Bs)

録音:2009年3月20-23日シュロス・キール(ライヴ)
巨匠ヴァント時代にハンブルク北ドイツ放送響のインテンダントを務め、近年は指揮者としての活動も注目されるロルフ・ベック。声楽の扱いに定評あるベックがヘンデルのオラトリオを振った興味深いディスクが登場します。数あるヘンデルのオペラ・オラトリオの中で、生前に全曲出版されたのは2曲のみで、そのうちの1つが、この「アレクサンダーの饗宴」でした。オペラからオラトリオへと、作曲の中心が移り変わったこの最初の曲を、ドライデンの優れた詩に想像力を刺激されたヘンデルは、その持てる全ての力を駆使し、変化に富む色彩豊かな音楽ドラマに創り上げています。厳しい選抜を経て編成された、高いレベルにある音楽祭合唱団は、合唱の比重が高いこの曲を非常に好演しています。なお、初演の際、演奏されたので同時収録されることの多い、同名の有名なハ長調の合奏協奏曲は、この録音には収録されていません。 (Ki)
98-593
ブラームス:交響曲第4番、
 ハイドンの主題による変奏曲、
 ハンガリー舞曲第5番
クリストフ・エッシェンバッハ(指)
シュレスヴィヒ・ホルシュタイン祝祭O

録音:2005年8月1日(ライヴ)サントリーホール
北ドイツで1986年に創設され毎年開催されるシュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭。1987年にバーンスタインによって設立されたオーケストラ・アカデミーは選びぬかれた実力派若手音楽家が集まっています。シュレスヴィヒ・ホルシュタイン祝祭管弦楽団はこのアカデミーから構成されており世界的指揮者らの指導により有能な演奏家の育成を行っています。エッシェンバッハはオーケストラ設立以来密接に指導にあったっています。毎年テーマを掲げているこの音楽祭ですが、2005年は「日本」がテーマ。日本各地でも演奏会が行われ、話題を呼びました。このアルバムはそのツアーでのライヴ録音。若手音楽家たちと鬼才エッシェンバッハが繰り広げる熱演は必聴です。「ブラームス交響曲第4番」はエッシェンバッハの個性溢れる表現が強烈な印象を残し、それに応えるオーケストラが豊かに響きエッシェンバッハの音楽をサポートしています。独特のテンポでひねりのある演奏を展開する「ハイドンの主題による変奏曲」。アンコールで演奏された「ハンガリー舞曲第5番」も聴衆の熱気を感じさせる迫力の演奏です。 (Ki)
98-599
ベートーヴェン:変奏曲集
ルール・ブリタニアによる5つの変奏曲WoO79、15の変奏曲とフーガ(エロイカ変奏曲)Op.35
ヴラニツキーの「森の乙女」のロシア舞曲による12の変奏曲WoO71
スイスの歌による6つの変奏曲WoO64
グレトリーの「リチャード獅子心王」による8つの変奏曲WoO72
リギーニのアリエッタによる24の変奏曲WoO65
ゴッド・セイヴ・ザ・キングによる変奏曲WoO.78(ウーリヒのカデンツァ付)
フローリアン・ウーリヒ(P)
ベートーヴェンの変奏曲は数的に決して少なくなく、彼のピアノ作品のなかでは重要な位置を占めています。じっくり聴けば、さすがベートーヴェンと感心することばかり。ドイツ期待の若手ウーリヒが伝統の至芸を聴かせてくれます。   (Ki)
98-600
16世紀イングランドのリュート音楽
トマス・ロビンソン(1589−1609に活躍):わが窓辺より立ち去れ/ジグ/ジグ/ウィロビー卿ご帰館/スペイン風のパヴァン
リチャード・アリソン(1560年代−1614以前):
ファンタジア/パッシメジャーズ・パヴァン(パッサメッゾ・アンティーコ)/パッシメジャーズ・ガイヤルド
ジョン・ダウランド(1563−1625):前奏曲/エリザベス女王のガイヤルド/クリフトン夫人の風情/ラクリメ/蛙のガイヤルド/失われし望みのファンシー
フランシス・カッティング(1596歿):アン・マークハム夫人のパヴァン/ガイヤルド/ウォルシンガム/パッキントンのパウンド/アルメイン
ジョン・ジョンソン(1530年代−1594):喜びのパヴァン/喜びのガイヤルド/パッサメッゾ・ガイヤルド
フィリップ・ロセター(1567/8−1623):サセックス伯爵夫人のための第1のガイヤルド/ファンシー
ヨアヒム・ヘルト(1990年ロンドン、クラウス・T・ヤコブセン製作8弦ルネサンス・リュート)

録音:2009年9月1-4日ファーレンドルフ、救世主教会(セッション)
ハンブルク生まれの名手ヘルトの最新アルバムは、16世紀イングランドのリュート音楽。巨星ダウランドを筆頭に、高度な対位法様式のラッシャーに、カッティングやジョンソンといった大家の手になる作品の数々は、16、17世紀のイングランドの音楽界におけるムーブメント「メランコリー」を色濃く反映したもの。美しく、はかなく、ため息が出るような独特の世界にヘルトはしっとりと聴き手を誘います。 (Ki)
98-606(2CD)
ヴェルディ:レクィエム リューバ・オルゴナソヴァ(S)
アンケ・フォンドゥング(Ms)
アルフレッド・キム(T)
カルロ・コロンバーラ(Bs)
シュトゥットガルト・ゲヒンゲン聖歌隊
ヘルムート・リリング(指)
SWRシュトゥットガルトRSO

録音:2009年4月2、4、5日シュトゥットガルト、リーダーハレ・ベートーヴェンザール(デジタル・ライヴ)[SWRとの共同制作]
バッハのエキスパートとして、また合唱音楽のスペシャリストとして、不動の地位を築き上げたリリングが、ヴェルディの大曲「レクィエム」をライヴ・レコーディング。リリングは、つい先だって2010年5月にも“ドゥダメルのオケ”シモン・ボリバル・ユース管とともに、ヴェルディのレクィエムを取り上げて評判になりましたが、ここでは“ノリントンのオケ”としてすっかりおなじみのシュトゥットガルト放送響との顔合わせ。ヴェルディを特徴づける荒々しい迫力も十分ですが、なによりオケのピュア・トーンと、リリングが引き出すコーラスのハーモニーとが溶け合って、これはもう得も言われぬうつくしさ。ソリストには、リリングのお気に入りで共演機会も多いフォンドゥングに、ヴェルディのオペラを数多く歌ってきたオルゴナソヴァ。バスには、ボローニャ生まれで、ちょうどこのひと月前2009年3月のライヴでも、テミルカーノフ盤でヴェルレクを歌い、経験もゆたかなコロンバーラと、豪華な顔ぶれが揃いました。2010年12月にはNHK交響楽団を指揮して、ベートーヴェンの第9を指揮する予定のリリング。本作は巨匠の近況を伝えるまたとない内容といえるでしょう。 (Ki)
98-608
トゥリーナ:「セビリアの歌」(7曲)
「カンシオーネス形式による詩曲」(5曲)
ファルッカ/サエタ
ルチア・ドゥショニョヴァー(Ms)
セルソ・アントゥネス(指)
ハノーファーNDR放送PO

録音:2010年1月26-29日,ハノーファー
ホアキン・トゥリーナ(1882−1949)は、20世紀のスペインを代表する作曲家の一人であるにもかかわらず、録音はほぼ同世代のマヌエル・デ・ファリャに比べて圧倒的に少ないままです。これはファリャがフランコ独裁政権を嫌って亡命したのに対して、トゥリーナがスペインに残って政権と妥協したため、という政治的事情ゆえなのですが、スペイン音楽ファンには残念なことです。今回hansslerが発売するCDには、トゥリーナの管弦楽伴奏の歌曲が収録。「セビリアの歌」はトゥリーナの代表作の一つ。聞けば「まさにスペイン!」と唸るような濃いスペイン情緒たっぷり。ファリャがお好きな方なら絶対ハマるでしょうし、ラヴェル辺りの近代ものが好きな方にもお勧めです。セルソ・アントゥネスは、1959年、ブラジル生まれの指揮者で、現在はドイツ語圏を中心に活躍しています。ルチア・ドゥショニョヴァーはスロヴァキアのメッゾ。 (Ki)
98-610
シュトゥットガルト・コンポジションズ
パッヘルベル:カノンとジーグ〜3つのヴァイオリンと通奏低音のための*
フランツ=イグナーツ・ベック(1734−1809):シンフォニアニ短調Op.3/5
ヨハン・ネポムク・フンメル(1778−1809):幻想曲ト短調〜ヴィオラと弦楽オーケストラのための
ヨハン・ヨゼフ・アーベルト(1832−1915)/フォルクマール・フリッチェ編:コントラバスと弦楽オーケストラのための変奏曲
ミルコ・ケレメン(b.1924):ア・シュトゥットガルト・イマジネーションズ(*世界初録音)
ベンジャミン・ハドソン(Vn1)*、
ヴォルフガング・クスマウル(Vn2)*、
クラウス・フォン・ニスヴァント(Vn3)*
ユリア・ネーラー(Va)
レンゲル・ヴェルデリンク(Cb)
ミヒャエル・ホーフシュテッター(指)
シュトゥットガルトCO

録音:2009年12月21-23日、2010年4月4日、6日シュトゥットガルト(セッション)
首席指揮者ホーフシュテッター率いるシュトゥットガルト室内管の最新録音。シュトゥットガルトのヴュルテンベルク宮廷の作曲家兼オルガニストを務めたパッヘルベルに始まり、クロアチア生まれで35年以上に渡りシュトゥットガルトに在住して、作曲科の教授を務めたケレメンまで、シュトゥットガルトにゆかりの作曲家による作品を収めています。いずれもプレーヤーの名技が光る作品揃いですが、なかでも、その昔ベストセラーを記録したミュンヒンガーの録音以来のおなじみのナンバー、「パッヘルベルのカノン」では、コンマスでバロック・ヴァイオリンの名手ベンジャミン・ハドソンのつややかな音色と自発性あふれる活き活きとした音楽が思いがけない聴きもの。このアンサンブルの好調ぶりを示す内容といえましょう。 (Ki)
98-616
シューベルト:ピアノ作品集Vol.10
幻想曲ハ長調 D760 op.15「さすらい人幻想曲」
ディアベリのワルツの主題による変奏曲ハ短調 D718
ヒュッテンブレンナーの主題による13の変奏曲イ短調D576
ピアノ・ソナタ.イ短調D784
ゲルハルト・オピッツ(P)

録音:2009年10月5-9日、ノイマルクト
オピッツによるシューベルトピアノ曲全集の第10弾が登場。名曲「さすらい人幻想曲」、ピアノ・ソナタイ短調D784を主軸にディアベリのワルツの主 題による変奏曲ハ短調 D718とヒュッテンブレンナーの主題による13の変奏曲イ短調D576が収録された充実の1枚です。
ドイツ・ピアノの正統派を代表する演奏家、ゲルハルト・オピッツのシューベルトのシリーズは定評があり当シリーズは好評を博しています。恩師、ヴィ ルヘルム・ケンプに勝るとも劣らないベートーヴェン、シューベルト弾きで、正統的なドイツ音楽の継承者として毎年の来日公演でも伝統の音楽を披露し ております。楷書的な奏法のなかにも自身の解釈をまじえ、現在の巨匠オピッツが考えるシューベルト像を表現しております。2013年には12月にはシュー ベルト全曲連続演奏会の最終回も控えており、今後の活動も注目です。 (Ki)
98-617
シューベルト:ピアノ作品集Vol.11
ピアノ・ソナタ.ハ短調 D958
アダージョ 変ニ長調 D505
ハンガリー風のメロディ ロ短調 D817
ギャロップと8つのエコセーズ D735 Op.49
10の変奏曲 ヘ長調 D156
ゲルハルト・オピッツ(P)

録音:2009 年 10 月 5-9 日、ノイマルクト
オピッツによるシューベルトのピアノ作品全集の第11弾は、ピアノ・ソナタ ハ短調 D958をメインとし、その他アダージョ 変ニ長調 D505、ハンガリー 風のメロディ ロ短調 D817、ギャロップと8つのエコセーズ D735 作品49、10の変奏曲 ヘ長調 D156が収録されております。
ピアノ・ソナタ ハ短調 D958は「シューベルト最後の作品。3つの大ソナタ」と題し、出版社がシューマンに献呈した遺作の三連作の第1曲です。ハ 短調という調性は、もともとベートーヴェンのものであり、それを意識して書かれたこの作品はシューベルトのベートーヴェニアーナの総決算と言えましょ う。
ゲルハルト・オピッツはドイツ・ピアノの正統派を代表する演奏家として名を馳せ、今ではシューベルト、ベートーヴェン弾きの巨匠として演奏活動を続 けております。2010年より4年全8回にわたる東京でのシューベルト連続演奏会もいよいよ今年で終わりとなりますが、当シリーズはシューベルトのピ アノ作品の偉大さを再認識させてくれます。 (Ki)
98-621(2CD)
クリスマス・シーズン〜フェイヴァリット・クリスマス・ソングス
[CD 1]
1. Lobt Gott, ihr Christen alle gleich
2. Jauchzet, ihr Himmel, frohlocket, ihr Engel
3. Magnificat anima mea
4. Brich an, du schones Morgenlicht
5. Zu Bethlehem geboren (Puer natus in Bethlehem)
6. Sollen wir uns heut nicht freuen
7. Zion, hort die Wachter singen
8. Freuet euch, ihr Christen alle
9. Nun komm der Heiden Heiland
10. Wie soll ich dich empfangen
11. Sieh nicht an, was du selber bist
12. Ehre sei Gott in der Hohe
13. Furchtet euch nicht
14. Seid froh, dieweil
15. Es ist ein Ros entsprungen
16. Vom Himmel hoch
17. Ehre sei Gott in der Hohe
18. Jauchzet frohlocket
19. Frohlich soll mein Herze springen
20. Nun zeiget der Himmel die schonsten Gebarden
21. Wohl mir, dass ich Jesus habe
22. Wie schon leuchtet der Morgenstern
23. Nun singet und seid froh
24. Wir singen dir in deinem Heer
25. Uns ist ein Kindlein heut geborn
26. Auf, Christen lasst uns unsern Gott
[CD 2]
1. Ehre sei Gott in der Hohe
2. Gelobet seist du, Jesu Christ
3. O du frohliche
4. Nun seid ihr wohlgerochen
5. Dies ist die Nacht, da mir erschienen
6. Ach, mein herzliebes Jesulein
7. Gottes Sohn ist kommen
8. Dein Glanz alle Finsternis
9. Kommt, und lasst uns Christus ehren
10. Gloria in excelsis Deo
11. Du Kind, zu dieser heilgen Zeit
12. Jesus, richte mein Beginnen
13. Ehre sei Gott in der Hohe
14. Als der gutige Gott
15. Lasst uns nun gehen gen Bethlehem
16. Ehre sei Gott in der Hohe
17. Zwar ist solche Herzensstube
18. Nun komm, der Heiden Heiland
19. Lobt Gott, ihr Christen alle gleich
20. Nach seinem gnadenvollen Rat
21. Dies ist der Tag, den Gott gemacht
22. Ich will dich mit Fleis bewahren
23. Ich steh an deiner Krippe hier
24. Nun singet und seid froh
25. Stille Nacht
リリング、シュテッツェルほか
リリング指揮によるJ.S.バッハの「クリスマス・オラトリオ」(92.076)、「コラール集−待降節とクリスマス」(92.078)、そしてシュテッツェル指揮によるリンクの宗教作品集(98.262)のナンバーを中心に、ほかにオルガン曲など、こちらはいかにもクリスマスらしい楽曲と演奏ばかり、たっぷりCD2枚分に収めたお得盤。 (Ki)
98-633
ハイドン交響曲全集シリーズ第17集
交響曲第1番ニ長調Hob.I-1
交響曲第4番ニ長調Hob.I-4
交響曲第5番イ長調Hob.I-5
交響曲第10番ニ長調Hob.I-10
トーマス・ファイ(指)ハイデルベルクSO

録音:2011年7月7日、7月13-16日ヒルシュベルク=ロイターシャウゼン、アルテ・ジナゴーゲ(デジタル・セッション)
100曲あまりにも及ぶ空前の規模と質を誇る、ハイドンの交響曲の原 点というべき第1番を含む今回は、ハイドンがアイゼンシュタット赴任以前の、おそくとも1759年から1766年までに成立していたと考えられる最初期 の 4 曲というラインナップです。 第1番、第4番、第10番が、すべてニ長調で第2楽章にアンダンテを置き、急速で開始されるイタリアのオペラ・シンフォニア由来の3楽章形式とい う点が共通する特徴であるのに対して、アダージョで開始される第5番は、第3楽章にメヌエットを置くオーソドックスな4楽章形式となっています。 このあたり、特定の様式にこだわらず、意欲的に試行錯誤を繰り返したハイドンの姿をうかがわせるものといえますが、独自の検証のもと実験精神ゆたか に切り込む姿はそのまま当シリーズを通してのファイのスタイルとも重なり、その結果、たいへん説得力ある内容が生み出されているともいえそうです。 ここではまた、通常より刈り込んだハイデルベルク響の見通しの良い響きも新鮮で、データによると、第1、第2ヴァイオリン計8、ヴィオラ2、チェロ2、 コントラバス1、オーボエ2、ファゴット1、ホルン2、通奏低音という楽器編成を採用しています。 (Ki)
98-634
リスト:ヴァイオリンとピアノのための作品集Vol.2
ハンガリー狂詩曲第12番S379a
尼僧院の僧房S382bis
2つのワルツS126b
ショパンのマズルカによる二重奏曲S127
夜S377a
ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデS345/3a
フリーデマン・アイヒホルン(Vn)
ロルフ=ディーター・アレンス(Pf)
ウヴェ・シュティッカート(T)

録音:2011年3月15-18日 ワイマール、フェストザール・フェルステンハウス(セッション)
好評の第1集(98.588)に続く第2集で完結篇。どうしてもピアノ曲とオーケストラ曲で知られるリストですが、ヴァイオリンとピアノのための曲をCD2枚分も残していました。当アルバムに収められたのは、いずれも珍しいものばかりで貴重です。興味深いのはショパンの「マズルカ嬰ハ短調Op.6の2」に基づく二重奏曲。ショパンのマズルカ以外のポーランドの旋律も現れ、ちょっとヴィエニャフスキを想わせます。ハンガリー狂詩曲第12番のヴァイオリン版も、リストならではの凝った工夫が見られて興味津々。新しいヴァイオリンのレパートリーの発見があると申せましょう。ドイツの実力派アイヒホルンも冴えています。 (Ki)
98-640
チャイコフスキー編曲集
ミホノフスキー編:舞踏会のざわめきの中でOp.38-3
 狂おしい夜Op.60-6
 この月夜にOp.73-3
 ただ憧れを知る者だけがOp.6-6
 待てOp.16-2/セレナードOp.63-6
 苦しくもまた甘しOp.6-3
 灼熱の灰がある如くOp.25-2
 私はお前と座っていたOp.73-1
 何故そんなにOp.16-5
 和解Op.25-1
 私は窓を開けたOp.63の2
 昼の輝きが満ちOp.47の6
フェインベルク編:春Op.54の3
 私の庭Op.54の4/冬Op.54の12
ペトロネル・マラン(P)

録音:2011年6月19/20日 FWLスタジオ(ライプツィヒ)
ブリュトナーの銘器を用いてバッハ(98.424)、モーツァルト(98.231)、ベートーヴェン(98.286)の編曲シリーズを続けるペトロネル・マラン、第4弾はチャイコフスキー。このシリーズはピアノ以外の形態用に書かれた名作を、古今のピアノの名手が腕によりをかけて編曲したものを集めていて、いずれも技巧的で華麗。今回はチャイコフスキーの歌曲をミホノフスキーとフェインベルクがピアノ用に編曲したもので、すべて世界初録音。イサーク・ミホノフスキー(1914-1978)はギレリスやリヒテルと同世代のピアニスト。後半生は教育に専念したため広く知られていませんが、オボーリン門下のヴィルトゥオーゾで、ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」のソ連初演を行っています。彼の編曲13篇は、チャイコフスキーの叙情性を主にした率直なもので、メロディの美しさにたっぷりひたれます。サムイル・フェインベルクはチャイコフスキーの悲愴交響曲のスケルツォ楽章の超絶的編曲でピアノ・ファンから崇められるヴィルトゥオーゾ。彼は歌曲も3篇ピアノ用に編曲していて、ファン必聴の凝った出来となっています。ブリュトナー・コンサートグランドの滋味あふれる響きにも注目です。 (Ki)
98-641(2CD)
ドヴォルザーク:歌曲集「糸杉」〜オリジナル18曲の歌曲&弦楽四重奏版
(1)歌曲集「糸杉」〜グスタフ・フレーガー=モラフスキーの詩による声楽とピアノのための18曲/1865年7月作曲【世界初録音】

(2)歌曲集「糸杉」〜弦楽四重奏版*
 1887年5月、作曲家によって原曲より弦楽四重奏に編曲された12曲(「歌のこだま」第2-4,6-9, 12, 14, 16-18曲)および、ハンス=ペーター・ドットによって原曲より弦楽四重奏に編曲された6曲(第1、5、10、11、13、15曲)
マルクス・ウルマン(T) 
マルティン・ブルーンス(Br) 
アンドレアス・フレーゼ(P) 
ベネヴィッツ・カルテット

録音:2011年8月30-9月1日、2012年1月16-18日*
ヴォルザークの「糸杉」といえば弦楽四重奏版の方がしばしば取り上げられますが、原曲は作曲者が初めて書いた声楽曲、18曲から成る歌曲集「糸 杉」(チェコ語)でした。このたび、この原曲歌曲をチェコ語で歌唱したものが発売されます(世界初録音)!
この18の歌曲は、生徒だったヨゼフィーナ・チェルマーコヴァ(のちに妻となるアンナの姉)に恋破れたドヴォルザークが、そのつらい思いを込めるか のように、1862年にプラハで出版されていたモラフスキーの詩集「糸杉」を題材に作曲したもの。18の作品はすべて失恋の気分に満ちています。終曲は「こ の苦しみが自分の故郷となる」という悲痛な内容で、ドラマチックなピアノで盛り上がりますが、最後は絶望の中、静かに曲が閉じられます。ドヴォルザー クの当時の心の叫びのようです。ドヴォルザークは、この歌曲集を友人で作曲家のカレル・ベンドルに献呈したものの評価されず、後に歌詞の処理、調性、 拍子など大幅な改訂を加えて、「4つの歌 Op.2」(4曲)「愛の歌 Op.83」(8曲)といったかたちで分割して出版していきました。さらに弦楽四重奏にも 編曲しています(12曲のみ。こちらの編曲はほぼ原曲どおり)。当ディスクでは、後世の作曲家が残りの6曲を弦楽四重奏に編曲したものも収録しています。
18の歌曲を歌うのはドイツを中心に活躍するリリック・テノールのウルマンと、もともとヴァイオリン奏者だったブルーンス。声楽作品を得意とするフレー ゼのピアノが手堅くサポートしています。弦楽四重奏を演奏するのはベネヴィッツ弦楽四重奏団。恋に破れた若きドヴォルザークの心情をドラマチックに描 きます。 (Ki)
98-642
モンサルバーチェ:ポエマ・コンチェルタンテ
黒人の歌(全5曲)
協奏的舞曲〜ア・ラ・エスパニョーラ
ピアノ小協奏曲
ルチア・ドゥショニョヴァー(Ms)、
レイチェル・バートン・パイン(Vn)、
ジェニー・リン(P)
セルソ・アントゥネス(指)ハノーファーNDRフィル

録音:2011年5月30日.6月3日、NDRハノーファーホール
スペイン出身の現代作曲家、黒人の歌を始め、モンサルバーチェの珠玉の作品を収録した1枚。モンサルバーチェはカタルーニャ民謡を基調した強い民族色のある作品で知られ、器楽曲だけでなく映画音楽やバレエ音楽など幅広いジャンルで作品を残した作曲家です。今回収録された曲は、どれもモンサルバーチェならではの壮大なオーケストレーションと民族的なリズム・装飾が大きな魅力。ポエマ・コンチェルタンテでは世界的ヴァイオリニスト、レイチェル・バートン・パインの妖艶かつ甘美なソロの音色を堪能できます。モンサルバーチェの代表作ともいわれる黒人の歌を歌うのはスロヴァキアを代表するメッゾのドゥショニョヴァー。ドゥショニョヴァーと指揮者アントゥネスは以前もスペイン作曲家トゥリーナの歌曲集で共演しており、スペインものに定評があるタッグといえましょう。ラストに収録されたピアノ小協奏曲は壮大な第1・3楽章と叙情的な第2楽章の対比が美しい作品です。現代音楽演奏に定評のあるピアニスト、ジェニー・リンのソロにも注目。民族色の強い作品が好きな方はもちろん、ラヴェルやガーシュインが好きな方にもおすすめの1枚です! (Ki)
98-643
ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番変ホ長調
ブリテン:チェロ交響曲op.63
ヨハネス・モーザー(Vc)、
ピエタリ・インキネン(指)ケルンWDR響

録音:2011年2月25日~3月2日、ケルン・フィルハーモニー
2008年に来日して以来、日本でも高い注目を浴びるドイツの俊英チェリスト、モーザーが屈指の難曲ともいわれるショスタコーヴィチのチェロ協奏曲、そしてブリテンのチェロ交響曲を収録。どちらも巨匠ロストロポーヴィチに献呈されたもので、ロストロポーヴィチ自身による名演も残っている名曲。そのロストロポーヴィチの孫弟子にあたるモーザーによる、意欲的かつ挑戦的なプログラムが魅力の1枚です。これまでに数多くの名門オーケストラ、名指揮者と共演し、今なお世界中に活躍の幅を広げる若手実力派モーザー。近年は20世紀のチェロ作品の演奏に積極的で、客観的なスタンスから巧みに難曲を弾きこなすスタイルが評判のチェリストです。彼が生み出す音色は絶対零度の熱さとでも表現すればよいのでしょうか…痛ましくも甘美なショスタコーヴィチの2楽章、そして3楽章のカデンツァは圧巻の一言。ブリテンのチェロ交響曲では、重音の厚い響きとパッションに満ちたオーケストラとの掛け合いを堪能出来ます。その卓越した演奏技術と高い表現力に、今後さらに期待されるチェリストといえましょう。モーザーのソロを惹きたてるのは名将インキネンが率いるケルンWDR交響楽団。モーザーとインキネン、今注目の2人のアンサンブルによる名演です! (Ki)
98-648
待降節とクリスマスのための歌曲集
男声合唱のための待降節とクリスマスのための歌曲集
クラウス・ブロイニンガー(指)
マイスタージンガー

録音:2011年12月(ライヴ)
2011年12月にブロンバッハ修道院で行われたコンサートの録音。星がまたたく冬の夜、雪を踏みしめながら、丘に佇む小さな教会へ向かい、ロウ ソクの光のなかで男声合唱の歌に耳を傾ける――そんなクリスマスの情景が浮かび上がる歌曲集です。いまでは知る人のほとんどない、このまま失われて しまうには惜しい作品から、「きよしこの夜」などクリスマス・ソングの名曲まで、男声合唱用に編曲された、16世紀から現代まで5世紀にわたる多彩な クリスマス歌曲を23曲収録しています。 マイスタージンガーは、1998年に「 ゲヒンガー・カントライ」の男声メンバーで結成されたアンサンブルで、結成当初よりブロイニンガーが指揮者を 務めています。かつてはどの合唱団でも人気レパートリーだった19世紀の男声合唱作品を歌い継ぐことを主な目的とし、録音やコンサート活動を行って います。 (Ki)

HC-15017(4CD)
ハイドン:ミサ曲集


■Disc 1
(1)『ミサ・チェレンシス』(第6番)ハ長調 Hob.XXII:5
(2)『ミサ・ブレヴィス』(第1番)ヘ長調 Hob.XXII:1

■Disc 2
(1)『深き悲しみのミサ(ネルソン・ミサ)』(第9番)ニ短調 HobXXII:11
(2)『天地創造ミサ』(第11番)変ロ長調 HobXXII:13

■Disc 3
(1)『ハルモニー・ミサ』(第12番)変ロ長調 Hob.XXII:14

(2)『オッフィーダの聖ベルナルドの賛美のミサ(ハイリッヒ・ミサ)』(第8番) 変ロ長調 Hob.XXII:10

■Disc 4
(1)『テレージア・ミサ』(第10番) 変ロ長調 Hob.XXII:12
(2)『よき四季斎日のミサ(戦時のミサ)』(第7番) ハ長調Hob.XXII:9

(※通し番号はブライトコプフ・ウント・ヘルテル社の旧ハイドン全集に準じます。)
■Disc 1(74’42”)
(1)プリシュカ・エザー=シュトレイト(S)、アンネ・ブター(A)、クリストフ・ゲンツ(T)、トーマス・ハンベルガー(Bs)
ゲルト・ググルヘール(指)、ノイ・ホフカペレ・ミュンヘン、オルフォイス・コール・ミュンヘン
録音:1997年6月19-21日ミュンヘン
(2)アン・ホイット(S)、ジュリー・リストン(S)、リチャード・リポルド(Bs)
オーウェン・バーディック(指)、ニューヨーク・トリニティ教会cho、ルベル・バロックO
録音:2001年5月23-24日トリニティ教会(ニューヨーク)
■Disc 2(79’09”)
(1)レティーツィア・シェラー(S)、ロクサーナ・コンスタンティネスク(A)、マクシミリアン・シュミット(T)、ミヒャエル・ナジ(Bs)、ヘルムート・リリング(指)、ゲヒンガー・カントライ・シュトゥットガルト、シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
録音:2006年11月18、19日リーダーハレ、ベートーヴェンザール(シュトゥットガルト)
(2)ドンナ・ブラウン(S)、ロクサーナ・コンスタンティネスク(A)、ロタール・オディニウス(T)、
マルクス・アイヒェ(Bs)、ヘルムート・リリング(指)、オレゴン・バッハ・フェスティヴァルO&cho
録音:2006年7月14日ユージーン、ハルト・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ(オレゴン)
■Disc 3(76’29”)
(1)シモーナ・シャトゥロヴァー(S)、ダニエラ・シンドラム(A)、ジェイムズ・テイラー(T)、ミヒャエル・ナジ(Bs)、ヘルムート・リリング(指)、ゲヒンガー・カントライ・シュトゥットガルト、
SWR-シュトゥットガルトRSO(シュトゥットガルトRSO)
録音:2008年5月30日、6月1日リーダーハレ、ベートーヴェンザール(シュトゥットガルト)
(2)シビッラ・ルーベンス(S)、インゲボルク・ダンツ(A)、ロタール・オディニウス(T)、ミヒャエル・ナジ(Bs)、ヘルムート・リリング(指)、オレゴン・バッハ・フェスティヴァルO&cho
録音:2008年7月4-5日ユージーン、ハルト・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ(オレゴン)
■Disc 4(75’34”)
(1)シモーナ・シャトゥロヴァー(S)、ロクサーナ・コンスタンティネスク(A)、コービー・ウェルシュ(T)、
ヨーク・フェリクス・シュペーア(Bs)
ヘルムート・リリング(指)、オレゴン・バッハ・フェスティヴァルO&cho
録音:2007年7月7-9日ユージーン、ハルト・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ(オレゴン)
(2)ルート・ツィーザク(S)、インゲボルク・ダンツ(A)、クリストフ・プレガルディエン(T)、ミシェル・ブロダール(Bs)、ヘルムート・リリング(指)、ゲヒンガー・カントライ・シュトゥットガルト、シュトゥットガルト室内O
録音:1992年1月レオンベルク・シュタートハレ
独ヘンスラー・レーベルよりハイドンのミサ曲の傑作8篇を収録したお買い得な4枚組の登場です。8篇のうち6篇が巨匠リリングに指揮よる演奏です! 収録作品の中にはモーツァルトの『レクイエム』の「不思議なる響きのラッパが」からの引用が含まれる『深き悲しみのミサ』、ハイドンのオラトリオ『天地創造』 の楽想が2か所で借用されている『天地創造ミサ』も含まれます。また、1802年に書かれた『ハルモニー・ミサ』は、編成も充実して木管楽器(ハルモニー ムジークに由来)の活躍が顕著なことから、後世その名がついたハイドン最後のミサ曲や、聖人ベルナルドを讃えた『オッフィーダの聖ベルナルドの賛美の ミサ』も収録しております!
リリングによる演奏では、ルーベンスやダンツというおなじみのソリストの魅力とともに、シュトゥットガルトとオレゴンという性格の異なるふたつの手兵 を振り分けているのも注目といえます。ハイドンの至高な響きを存分に味わえる充実の内容です。 (Ki)
HC-15045
C.P.E.バッハ:チェロ協奏曲 イ短調 Wq.170
チェロ協奏曲 変ロ長調 Wq.171
チェロ協奏曲 イ長調 Wq.172
ユリアン・ステッケル(Vc)
シュトゥットガルトCO
スザンネ・フォン・グートツァイト(指、Vn)

録音:2015年5月19-21日/ゲッピンゲン市立劇場
010年のミュンヘン国際音楽コンクールの覇者であるドイツのチェロ奏者ユリアン・ステッケルがC.P.E.バッハのチェロ協奏曲を録音しました。ステッ ケルはCAviレーベルよりフランス・チェロ・ソナタ集 Vol.2(4260085533145)、同Vol.1(4260085532308)、メンデルスゾーンのチェロ作品全 集(4260085531394)、20世紀のチェロ協奏曲集(4260085532230)をリリースしており、いずれも高い評価を得ております。力強さとしなやかさ を併せ持ったチェリストとしてヨーロッパを中心に積極的な演奏活動を展開しております。 今回満を持して収録したC.P.E.バッハのチェロ協奏曲集は若々しく溌剌とした解釈が冴えわたる好演で、スザンネ・フォン・グートツァイト率いるシュ トゥットガルト室内管弦楽団と切れ味抜群の演奏を披露しております。 (Ki)

HC-16000(54CD)
C.P.E.バッハ・エディション
【CD1-26】鍵盤独奏作品全集
【CD1】[プロイセン・ソナタ.Wq.48、他]
ソナタ.ヘ長調Wq.48-1(H.24)/ソナタ.変ロ長調Wq.48-2(H.25)/ソナタ.ホ長調Wq.48-3(H.26)/ソナタ.ハ短調Wq.48-4(H.27)/ソナタ.ハ長調Wq.48-5(H.28)/ソナタ.イ長調Wq.48-6(H.29)/メヌエットハ長調Wq.111(H.1.5)/協奏曲ハ長調Wq.112-1(H.190)/ファンタジアニ長調Wq.112-2(H.144)/メヌエットWq.112.3(H.165)
【CD2】[ヴュルテンベルク・ソナタ.Wq.49、他]
ソナタ.イ短調Wq.49-1(H.30)/ソナタ.変イ長調Wq.49-2(H.31)/ソナタ.ホ短調Wq.49-3(H.33)/ソナタ.変ロ長調Wq.49-4(H.32)/ソナタ.変ホ長調Wq.49-5(H.34)/ソナタ.ロ短調Wq.49-6(H.36)/ソルフェッジョト長調Wq.112-4(H.145)/アラ・ポラッカイ短調Wq.112-5(H.170)/ソナタ.二短調Wq.112-7(H.179)
【CD3】[6つのソナタ.Wq.50、他]
ソナタ.ヘ長調Wq.50-1(H.136)/ソナタ.ト長調Wq.50-2(H.137)/ソナタ.イ短調Wq.50-3/ソナタ.二短調Wq.50-4(H.139)/ソナタ.変ロ長調Wq.50-5(H.126)/ソナタ.ハ短調Wq.50-6(H.140)/Sing-OdeDasPrivileguimWq.112-6(H.693)/ファンタジア変ロ長調Wq.112-8(H.146)/メヌエットWq.112-9(H.167)/ソルフェッジョハ長調Wq.112-10(H.147)/アラ・ポラッカト短調Wq.112-11(H.168)/Sing-OdeDieLandschaftWq.112-12(H.694)/シンフォニアト長調Wq.112-13(H.191)
【CD4】[6つのソナタ 続編Wq.51、他]
ソナタ.ハ長調Wq.51-1(H.150)/ソナタ.変ロ長調Wq.51-2(H.151)/ソナタ.ハ短調Wq.51-3(H.127)/ソナタ.二短調Wq.51-4(H.128)/ソナタ.ヘ長調Wq.51-5(H.141)/ソナタ.ト短調Wq.51-6(H.62)/Sing-OdeBelindeWq.112-14/ファンタジアヘ長調Wq.112-15(H.148)/メヌエットWq.112-16(H.169)/アラ・ポラッカニ長調Wq.112-17(H.170)/ソルフェッジョト長調Wq.112-18(H.149)/フーガト短調Wq.112-19(H.101-5)/アレグロト長調Wq.113-1(H.193)/アリオーソハ長調Wq.113-2(H.194)/ファンタジアニ短調Wq.113-3(H.195)/メヌエットWq.113-4(H.196)/アラ・ポラッカイ短調Wq.113-5(H.197)/アレグレットニ長調Wq.113.-6(H.198)/アラ・ポラッカロ短調Wq.113-7(H.199)/アレグレットイ長調Wq.113-8(H.200)/アンダンテ・エ・ソステヌートト短調Wq.113-9(H.201)/プレスト変ロ長調Wq.113-10(H.202)/アレグロ二短調Wq.113-11(H.203)
【CD5】[6つのソナタ.第2続編Wq.52、他]
ソナタ.変ホ長調Wq.52-1(H.50)/ソナタ.二短調Wq.52-2(H.142)/ソナタ.ト短調Wq.52-3(H.158)/ソナタ.嬰ヘ短調Wq.52-4(H.37)/ソナタ.ホ長調Wq.52-5(H.161)/ソナタ.ホ短調Wq.52-6(H.129)/アレグロ・モルトニ長調Wq.114-1(H.228)/アンダンティーノとグラツィオーソ変ロ長調Wq.114-2(H.229)/プレストハ短調Wq.114-3(H.230)/メヌエットト長調Wq.114-4(H.231)/アラ・ポラッカニ長調Wq.114-5(H.232)/アラ・ポラッカ変ホ長調Wq.114-6(H.233)/ファンタジアニ短調Wq.114-7(H.234)/アレグロホ長調Wq.114-8(H.235)/アレグレットイ長調Wq.114-9(H.236)/アンダンテハ長調Wq.114-10(H.237)/ポコ・アレグロホ短調Wq.114-11(H.238)
【CD6】[6つのやさしいクラヴィーア・ソナタ.Wq.53、他]
ソナタ.ハ長調Wq.53-1(H.162/ソナタ.変ロ長調/Wq.53-2(H.180)/ソナタ.イ短調Wq.53-3(H.181)/ソナタ.ロ短調Wq.53-4(H.182)/ソナタ.ハ長調Wq.53-5(H.163)/ソナタ.ヘ長調Wq.53-6(H.183)/メヌエット変ホ長調Wq.116-1(H.171)/ポロネーズ変ホ長調Wq.116-2(H.172)/2つのメヌエットWq.116-3(H.214)/アラ・ポラッカハ長調Wq.116-4(H.215)/Wq.116-5(H.216)/アラ・ポラッカニ長調Wq.116-6(H.217)
/2つのメヌエットWq.116-7(H.218)/アラ・ポラッカト長調Wq.116-8(H.219)/アンダンティーノ二短調Wq.116-18(H.108)/アレグレットヘ長調Wq.116-19(H.301)/アレグロニ長調Wq.116-20(H.302)/アレグロハ長調Wq.116-21(H.153)/ポロネーズト短調Wq.116-22(H.154)
【CD7】[婦人たちのための6つのクラヴサン・ソナタ.Wq.54、他]
ソナタ.ヘ長調Wq.54-1(H.204)/ソナタ.ハ長調Wq.54-2(H.205)/ソナタ.二短調Wq.54-3(H.184)/ソナタ.変ロ長調Wq.54-4(H.206)/ソナタ.ニ長調Wq.54-5(H.185)/ソナタ.イ長調Wq.54-6(H.207)/アンダンティーノハ長調Wq.116-23(H.249)/アンダンテヘ長調Wq.116-24(H.250)/アレグロニ長調Wq.116-25(H.251)/アレグロト長調Wq.116-26(H.252)/アンダンテト短調Wq.116-27(H.253)/アレグロニ長調Wq.116-28(H.254)/クラヴィーア小品イ長調Wq.117-1(H.241)/ソルフェッジョハ短調Wq.117-2(H.220)/ソルフェッジョ変ホ長調Wq.117-3(H.221)/ソルフェッジョイ長調Wq.117-4(H.222)/ファンタジアト長調Wq.117-11(H.223)/ファンタジア二短調Wq.117-12(H.224)/ファンタジアト短調Wq.117-13(H.225)/ファンタジアニ長調Wq.117-14(H.160)/ポロネーズト長調Wq.117-17(H.79)/ラ・ポット、メヌエットWq.117-18(H.80)/ロンドWq.117-19(H.89)/ラ・ベルキスWq.117-20(H.90)/ラ・プリンゼッタWq.117-21(H.91)/ポロネーズWq.117-22(H.122)/ヘルマンWq.117-23(H.92)/ラ・ブッフホルツWq.117-24(H.93)/ラ・Wq.117-25(H.94)
【CD8】[専門家と愛好者のための6つのクラヴィーア・ソナタ第1集
Wq.55、他]
ソナタ.ハ長調Wq.55-1(H.244)/ソナタ.ヘ長調Wq.55-2(H.130)/ソナタ.ロ短調Wq.55-3(H.245)/ソナタ.イ長調Wq.55-4(H.186)/ソナタ.ヘ長調Wq.55-5(H.243)/ソナタ.ト長調Wq.55-6(H.187)/ラ・ボーマー・マーキーWq.117-26(H.81)/L'AlyRupalichWq.117-27(H.95)/ラ・コンプライザンテWq.117-28(H.109)
【CD9】[専門家と愛好者のためのロンド付きクラヴィーア・ソナタ第2集
Wq.56、他]
ロンド第1番ハ長調Wq.56-1(H.260)/ソナタ第1番ト長調Wq.56-2(H.246)/ロンド第2番ニ長調Wq.56-3(H.261)/ソナタ第2番ヘ長調Wq.56-4(H.269)/ロンド第3番イ短調Wq.56-5(H.262)/ソナタ第3番イ長調Wq.56-6(H.270)/ギリシアの司令官と歴史家Wq.117-29(H.123)/心地好い恋やつれWq.117-30(H.110)/L'lrresolu?Wq.117-31(H.111)/LaJournaliereWq.117-32(H.112)/ラ・カプリースWq.117-33(H.113)/ラ・フィリピーネ、アリオーソWq.117-34(H.96)/ラ・ガブリエルWq.117-35(H.35)/ラ・ルイーズWq.117-36(H.114)/ラ・ガーゼWq.117-37(H.82)/ラ・フレデリクWq.117-38(H.124)/ラ・カロリーネWq.117-39(H.98)/ラ・ソフィ、アリアWq.117.40(H.125)/アリエッタによる8つの変奏曲イ長調(H.351)/カンツォネッタと6つの変奏曲Wq.118-8(H.275)
【CD10】[専門家と愛好者のためのロンド付きクラヴィーア・ソナタ第3集
Wq.57、他]
ロンド第1番ホ長調Wq.57-1(H.265)/ソナタ第1番イ短調Wq.57-2(H.247)/ロンド第2番ト長調Wq.57-3(H.271)/ソナタ第2番二短調Wq.57-4(H.208)/ロンド第3番ヘ長調Wq.57-5(H.266)/ソナタ第3番ヘ短調Wq.57-6(H.173)/24の変奏曲Wq.118-1(H.69)/アリエッタと22の変奏曲Wq.118-2(H.155)
【CD11】[専門家と愛好者のためのロンド付きクラヴィーア・ソナタと自由な幻想曲第4集Wq.58、他]
ロンド第1番イ長調Wq.58-1(H.276)/ソナタ第1番ト長調Wq.58-2(H.273)/ロンド第2番ホ長調Wq.58-3(H.274)/ソナタ第2番ホ短調Wq.58-4(H.188)/ロンド第3番変ホ長調Wq.58-5(H.267)/ファンタジア第1番変ホ長調Wq.58-6(H.277)/ファンタジア第2番イ長調Wq.58-7(H.278)/メヌエットによる5つの変奏曲Wq.118-3(H.44)/アリオーソと7つの変奏曲Wq.118-4(H.54)/ロマンスによる変奏曲Wq.118-6(H.226)/メヌエットと21の変奏曲Wq.118-7(H.14)
【CD12】[専門家と愛好者のためのロンド付きクラヴィーア・ソナタと自由な幻想曲第5集Wq.59、他]
ソナタ.ホ短調Wq.59-1(H.281)/ロンド第1番ト長調Wq.59-2(H.268)/ソナタ第2番変ロ長調Wq.59-3(H.282)/ロンド第2番ハ短調Wq.59-4(H.283)/ファンタジア第1番ヘ長調Wq.59-5(H.279)/ファンタジア第2番ハ長調Wq.59-6(H.284)/アレグレットと6つの変奏曲W.118-5(H.65)/ラ・フォリアによる12の変奏曲Wq.118-9(H.263)/アリオーソによる変奏曲Wq.118-10(H.259)
【CD13】[専門家と愛好者のためのロンド付きクラヴィーア・ソナタと自由な幻想曲第6集Wq.61、他]
ロンド第1番変ホ長調Wq.61-1(H.268)/ソナタ第1番ニ長調Wq.61-2(H.286)/ファンタジア第1番変ホ長調Wq.61-3(H.289)/ロンド第2番ニ短調Wq.61-4(H.290)/ソナタ第2番ホ短調Wq.61-5(H.287)/ファンタジア第2番ハ長調Wq.61-6(H.291)/ソナタ.ハ短調Wq.60(H.209)/ロンドホ短調Wq.66(H.272)/ファンタジア嬰ヘ短調Wq.67(H.300)/ソナタ.ニ短調Wq.69(H.53)/アリオーソと5の変奏曲H.535
【CD14】[クラヴィーア協奏曲(鍵盤独奏編曲版)、他]
クラヴィーア協奏曲ヘ長調Wq.42(H.242)/クラヴィーア協奏曲ヘ長調Wq.43-1(H.471)/クラヴィーア協奏曲ニ長調Wq.43-2(H.472)/クラヴィーア協奏曲変ホ長調Wq.43-3(H.473)/ポロネーズト長調H.340/アレグレットニ長調H.257/アレグロニ長調H.255/ファンタジア変ホ長調H.348
【CD15】[クラヴィーア協奏曲、シンフォニア(鍵盤独奏編曲版)]
クラヴィーア協奏曲ハ短調Wq.43-4(H.474)/クラヴィーア協奏曲ト長調Wq.43-5(H.475)/クラヴィーア協奏曲ハ長調Wq.43-6/シンフォニアト長調Wq.122-1(H.45)/シンフォニアヘ長調Wq.122-2(H.104)/シンフォニアホ短調Wq.122-3(H.115)
【CD16】[ソナタ、行進曲、ポロネーズWq.62より]
ソナタ.変ロ長調Wq.62-1(H.2)/ソナタ.ト長調Wq.62-2(H.20)/ソナタ.ニ長調Wq.62-3(H.22)/ソナタ.ニ短調Wq.62-4(H.38)/ソナタ.ホ長調Wq.62-5(H.39)/ソナタ.ヘ短調Wq.62-6(H.40)/ソナタ.ハ長調Wq.62-7(H.41)/行進曲ニ長調H1/1(BWVAnh.122)/ポロネーズト短調H1/2(BWVAnh.123)/行進曲ト長調H1/3(BWVAnh.124)/ポロネーズト短調H1/4(BWVAnh.125)
【CD17】[ソナタ、組曲Wq.62より]
ソナタ.ヘ長調Wq.62-8(H.55)/ソナタ.ヘ長調Wq.62-9(H.58)/ソナタ.ハ長調Wq.62-10(H.59)/ソナタ.ト長調Wq.62-11(H.63)/組曲Wq.62-12(H.66)/ソナタ.ニ長調Wq.62-13(H.67)/ソナタ.ト長調Wq.62-14(H.77)/ソナタ.ニ短調Wq.62-15(H.105)/ソナタ.変ロ長調Wq.62-16(H.116)
【CD18】[ソナタ、組曲Wq.62より]
ソナタ.ホ長調Wq.62-17(H.117)/ソナタ.ト短調Wq.62-18(H.118)/ソナタ.ト長調Wq.62-19(H.119)/ソナタ.ハ長調Wq.62-20(H.120)/ソナタ.イ短調Wq.62-21(H.131)/ソナタ.ロ短調Wq.62-22(H.132)/ソナタ.ト短調Wq.62-23(H.210)/ソナタ.ヘ長調Wq.62-24(H.240)/アレグロヘ長調H.256/メヌエットヘ長調H.258/エルネスティーヌWq.199-16(H.685-5)
【CD19】[6つのソナタ〜正しいクラヴィーア奏法の試み、新たに加えたソナティナWq.63、他]
ソナタ.ハ長調Wq.63-1(H.70)/ソナタ.ニ短調Wq.63-2(H.71)/ソナタ.イ長調Wq63-3(H.72)/ソナタ.ロ短調Wq.63-4(H.73)/ソナタ.変ホ長調Wq.63-5(H.74)/ソナタ.ヘ短調Wq.63-6(H.75)/ソナティナ第1番ト長調Wq.63-7(H.292)/ソナティナ第2番ホ長調Wq.63-8(H.293)/ソナティナ第3番ニ長調Wq.63-9(H.294)/ソナティナ第4番変ロ長調Wq.63-10(H.295)/ソナティナ第5番Wq.63-11(H.296)/ソナティナ第6番Wq.63-12(H.297)/シンフォニアヘ長調Wq.122-5(H.227)(鍵盤独奏編曲版)
【CD20】[6つのソナティナWq.64、ソナタ集Wq.65より]
ソナティナヘ長調Wq.64-1(H.7)/ソナティナト長調Wq.64-2(H.8)/ソナティナイ短調Wq.64-3(H.9)/ソナティナホ短調Wq.64-4(H.10)/ソナティナニ長調Wq.64-5(H.11)/ソナティナハ短調Wq.64-6(H.12)/ソナタ.ヘ長調Wq.65-1(H.3)/ソナタ.イ短調Wq.65-2(H.4)/ソナタ.ニ短調Wq.65-3(H.5)
【CD21】[ソナタ集、組曲Wq.65より]
組曲ホ短調Wq.65-4(H.6)/ソナタ.ホ短調Wq.65-5(H.13)/ソナタ.ト長調Wq.65-6(H.15)/ソナタ.変ホ長調Wq.65-7(H.16)/ソナタ.ハ長調Wq.65-8(H.17)/ソナタ.変ロ長調Wq.65-9(H.18)/ソナタ.イ長調Wq.65-10(H.19)/ソナタ.ト短調Wq.65-11(H.21)
【CD22】[ソナタ集Wq.65より]
ソナタ.ト長調Wq.65-12(H.23)/ソナタ.ロ短調Wq.65-13(H.32-5)/ソナタニ長調Wq.65-14(H.42)/ソナタ.ト長調Wq.65-15(H.43)/ソナタ.ハ長調Wq.65-16(H.46)/ソナタ.ト短調Wq.65-17(H.47)/ソナタ.ヘ長調Wq.65-18(H.48)
【CD23】[ソナタ集Wq.65より]
ソナタ.ヘ長調Wq.65-19(H.49)/ソナタ.変ロ長調Wq.65-20(H.51)/ソナタヘ長調Wq.65-21(H.52)/ソナタ.ト長調Wq.65-22(H.56)/ソナタ.ニ短調Wq.65-23(H.57)/ソナタ.ニ短調Wq.65-24(H.60)/ソナタ.イ短調Wq.65-25(H.61)/ソナタ.ト長調Wq.65-26(H.64)/ソナタ.ト短調Wq.65-27(H.68)
【CD24】[ソナタ集Wq.65より]
ソナタ.変ホ長調Wq.65-28(H.78)/ソナタ.ホ長調Wq.65-29(H.83)/ソナタホ短調Wq.65-30(H.106)/ソナタ.ハ短調Wq.65-31(H.121)/ソナタイ長調Wq.65-32(H.135)/ソナタ.イ短調Wq.65-33(H.143)/ソナタ.変ロ長調Wq.65-34(H.152)/ソナタ.ハ長調Wq.65-35(H.156)
【CD25】[ソナタ集Wq.65より]
ソナタ.ハ長調Wq.65-36(H.157)/ソナタ.イ長調Wq.65-37(H.174)/ソナタWq.65-38(H.175)/ソナタ.ホ短調Wq.65-39(H.176)/ソナタ.ニ長調Wq.65-40(H.177)/ソナタ.ハ長調Wq.65-41(H.178)/ソナタ.変ホ長調Wq.65-42(H.189)
【CD26】[ソナタ集Wq.65より]
ソナタ.イ長調Wq.65-43(H.192)/ソナタ.変ロ長調Wq.65-44(H.211)/ソナタ.変ロ長調Wq.65-45(H.212)/ソナタ.ホ長調Wq.65-46(H.213)/ソナタ.ハ長調Wq.65-47(H.248)/ソナタ.ト長調Wq.65-48(H.280)/ソナタハ短調Wq.65-49(H.298)/ソナタ.ト長調Wq.65-50(H.299)
【CD27】[ピアノ協奏曲集]
協奏曲ニ短調Wq.23(1748)/協奏曲ハ長調Wq.112-1〜ピアノ独奏のための(1765)/協奏曲ハ短調Wq.31(1753)
【CD28】[ピアノ協奏曲集]
協奏曲ニ短調Wq.22(第1楽章のカデンツァ;ミヒャエル・リシェ)/協奏曲ト長調Wq.43-5/2台の鍵盤楽器のための協奏曲Wq.46-2ヘ長調(第2楽章のカデンツァ;C.P.E.バッハ)
【CD29】[ピアノ協奏曲集]
協奏曲ニ短調Wq.17/協奏曲ハ短調Wq.43-4/協奏曲ホ長調Wq.14
【CD30】[ピアノ協奏曲集]
協奏曲イ短調Wq.26(第1、第2楽章のカデンツァ;C.P.E.バッハ)/協奏曲ト長調Wq.44(第2楽章のカデンツァ;ミヒャエル・リシェ)/協奏曲ハ長調Wq.20(第2楽章のカデンツァ;C.P.E.バッハ)
【CD31】[クラヴィーア・ソナタ集(P三重奏版)]
クラヴィーア・ソナタ第3番ハ長調Wq.90-3/6つのソナタより第1番変ロ長調Wq.89-1/クラヴィーア・ソナタ第3番ヘ長調Wq.91-3/6つのソナタより第5番ホ短調Wq.89-5/6つのソナタより第6番ニ長調Wq.89-6/クラヴィーア・ソナタ第4番ハ長調Wq.91-4(以上、フォルテピアノ、ヴァイオリン、チェロによる三重奏版)
【CD32】[チェンバロ協奏曲集]
協奏曲ニ長調Wq.45/協奏曲ト長調Wq.3/協奏曲ト長調Wq.44/協奏曲ト短調Wq.32
【CD33】[チェンバロ協奏曲集]
協奏曲ヘ長調Wq.38/協奏曲ロ短調Wq.30/協奏曲ハ短調Wq.37
【CD34】[チェンバロ協奏曲集&シンフォニア集]
チェンバロ協奏曲ハ長調Wq.20/シンフォニアト長調Wq.173/シンフォニア変ホ長調Wq.179
【CD35】[シンフォニア集]
6つのシンフォニア「ハンブルク交響曲」Wq182【第1番ト長調/第2番変ロ長調/第3番ハ長調/第4番イ長調/第5番ロ短調/第6番ホ長調】
【CD36】[シンフォニア集]
シンフォニアホ短調Wq.178/シンフォニアヘ長調Wq.175/シンフォニアハ長調Wq.174/シンフォニアト長調Wq.180
【CD37】[シンフォニア集]
4つの管楽器のシンフォニアWq.183【第1番ニ長調/第2番変ホ長調
/第3番ヘ長調/第4番ト長調】
【CD38】[チェロ協奏曲集]
チェロ協奏曲イ短調Wq.170/チェロ協奏曲変ロ長調Wq.171/チェロ協奏曲イ長調Wq.172
【CD39】[オーボエ協奏曲集]
オーボエ協奏曲変ロ長調Wq.164/オーボエ協奏曲変ホ長調Wq.165/オーボエ・ソナタ.イ短調Wq.132
【CD40】[フルート協奏曲集]
フルート協奏曲イ短調Wq.166/フルート協奏曲変ロ長調Wq.167/無伴奏フルート・ソナタ.イ短調Wq.132
【CD41】[フルート協奏曲集]
フルート協奏曲イ長調Wq.168/フルート協奏曲ト長調Wq.169/フルート協奏曲ニ短調Wq.22
【CD42】[フルート・ソナタ集、他]
フルート・ソナタ.ハ長調Wq.73/オーボエ・ソナタ.ト短調Wq.135/フルート・ソナタ.ホ長調Wq.83/2本のクラリネットのための二重奏曲ハ長調Wq.142/6つの小ソナタ.Wq.92【第1番変ホ長調/第2番変ホ長調/第3番変ホ長調/第4番変ロ長調/第5番変ホ長調/第6番変ロ長調】
【CD43】[フルート・ソナタ集]
7つのフルート・ソナタ【ト長調Wq.123/ホ短調Wq.124/変ロ長調Wq.125/ニ長調Wq.126/ト長調Wq.127/イ短調Wq.128/ニ長調Wq.129】/フルート・ソナタ.変ロ長調Wq.130/フルート・ソナタ.ニ長調Wq.131
【CD44】[フルート・ソナタ、他]
フルート・ソナタ.ト長調Wq.133/フルート・ソナタ.ト長調Wq.134/チェンバロ・オブリガートとフルートのためのソナタ.ホ長調Wq.84/チェンバロ・オブリガートとフルートのためのソナタ.ト長調Wq.85/チェンバロ・オブリガートとフルートのためのソナタ.ト長調Wq.86/チェンバロ・オブリガートとフルートのためのソナタ.ハ長調Wq.87
【CD45】[ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集]
ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ.ハ長調Wq.136/ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタニ長調Wq.137/トリオ・ソナタ.ト短調Wq.88
【CD46】[ハンブルクの教会のために書かれた作品集]
『今、すべての神に感謝する』H805(復活祭のための音楽)
『主よ、我らを教えたまえ』H.817(聖霊降臨の祝日のための音楽)
【CD47】[ハンブルクの教会のために書かれた作品集]
『見よ、私はあなたの言いつけを熱望する』H.812(ミカエル祭のための音楽)『栄光は神の高みに』H.811(クリスマスのための音楽)
【CD48】[祝祭カンタータ集]
『ハンブルクの祝祭カンタータ集』
合唱曲「我をあなたの御心に導きたまえ」/羊飼いヤコブ・シェファーのためのカンタータ/合唱曲「我が救い主、我が信念」/羊飼いクリストフ・フリードリッヒのためのカンタータ/合唱曲「アーメン!讃美と賞賛と堅信」【CD49】[マニフィカト]
マニフィカトニ長調Wq.215
【CD50】[オルガン作品集]
オルガン・ソナタ.イ短調Wq.70-4/オルガン・ソナタ.変ロ長調Wq.70-2
【CD51】[室内楽曲集]
フルートとヴァイオリンのための二重奏曲ホ短調Wq.140/トリオ・ソナタ.イ長調Wq.146
ヘリアンサス・アンサンブル
2つのリコーダーとチェンバロと弦楽のための協奏曲Wq.108/チェンバロ、リコーダー、ヴァイオリンとチェロによる四重奏曲Wq.93/バス・リコーダーとヴィオラと通奏低音のための三重奏曲Wq.159
【CD52】[ヴァイオリン・ソナタ集]
チェンバロとヴァイオリンのためのソナタ.ニ長調Wq.71/ヴァイオリン・ソナタ.ニ短調Wq.72/ヴァイオリン・ソナタ.ハ長調Wq.73/シンフォニアニ長調Wq.74/ヴァイオリン・ソナタ.ロ短調Wq.76/ヴァイオリン・ソナタト短調H.542
【CD53】[オルガン作品集]
オルガン・ソナタニ長調Wq.70-5/フーガニ短調Wq.119-2/オルガン・ソナタ.ヘ長調Wq.70-3/フーガヘ長調Wq.119-3/オルガン・ソナタ.ト短調Wq.70-6/フーガト短調Wq.119-5
【CD54】[オルガン作品集]
フーガイ長調Wq.119-4/フーガ変ホ長調Wq.119-6/フーガニ短調H.372/アダージョニ短調Wq.n.v.66/前奏曲ニ長調Wq.70-7/『われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ』BWVAnh.73(J.S.バッハ作曲)/『深き苦しみの淵より』BWV745(J.S.バッハ作曲)/5つのコラールH.336/幻想曲とフーガハ短調Wq.119-7
【CD1-26】アナ=マリヤ・マルコヴィナ(P;ベーゼンドルファー)
録音:【CD1】2013年9月2-5日/【CD2】2013年3月11-15日/【CD3】2013年5月20-25日(Wq.50)&2013年3月11-15日(Wq.112,6/8-13)/【CD4】2013年5月20-25日(Wq.51)、2013年6月19、30日(Wq.112,14-17、Wq.112,19)、2013年3月11-15日(Wq.112-18、Wq113,1-11)/【CD5】2013年5月20-25日(Wq.52、Wq.114)、2013年7月2&3日(Wq.114,1-11)/【CD6】2013年3月11-15日(Wq.53)、2013年9月2-5日(Wq.116,6,7,18&21)、2013年7月2&3日(Wq.116,1-5,8,19,20,2)/【CD7】2013年3月11-15日(Wq.54)、2013年9月2-5日(Wq.116,26-28、Wq117-1,2,4,22&23)、2013年7月2&3日(Wq.116,23-25、Wq.117-3,11-21,24&25)/【CD8】2012年3月27-31日(Wq.55,1-3)、2012年12月27-31日(Wq.55,4-6)、2013年8月24日~9月3日(Wq.117,26-28)/【CD9】2012年7月27-31日(Wq.56)/2013年8月24日~9月3日(Wq.117-34,35,37-39)、2013年9月2-5日(Wq.117,29-33,36,40)/【CD10】2012年7月27-31日(Wq.57)、2013年6月29&30日(Wq.118-1&2)/【CD11】2012年7月27-31日(Wq.58,1-7)、2013年5月20-25日(Wq.118,3&4)、2013年6月29&30日(Wq.118,6&7)/【CD12】2012年7月27-31日(Wq.59)、2013年5月20-25日(Wq.118-5,9&10)/【CD13】2012年12月27-31日(Wq.61)、2013年5月20-25日(Wq.60、Wq.69)、2012年7月27-31日(H.535)、2013年6月29&30日(Wq.67)/【CD14】2013年9月2-5日(Wq43,1-3、H.255,257,340)、2013年9月28日(H.242&H.348)/【CD15】2013年9月2-5日(Wq43,4-6、Wq.122,2&3)、2013年8月24日-9月3日(Wq.43-5,Wq.122-1)/【CD16】2012年12月27-31日(Wq.62)、2013年9月2-5日(H1/1-4)/【CD17】2012年12月27-31日/【CD18】2012年12月27-31日(Wq.62,17-24)、2013年8月24日-9月3日(H.256&H.258)/2013年9月2-5日(Wq.199-16)/【CD19】2013年11-15日(Wq.63,1-6)、2013年6月29,30日(Wq.63,7-12)、2013年8月24日-9月3日(Wq.122-5)/【CD20】2013年9月2-5日(Wq.64,1,3-5)、2013年8月24日-9月3日(Wq.64,4-6)、2013年5月20-25日(Wq.65,1-3)/【CD21】2013年5月20-25日(Wq.65,4-7)、2013年8月24日-9月3日(Wq.65,9-11)、2013年9月2-5日(Wq.65-8)/【CD22】2013年5月20-25日(Wq.65,12-14,16&18)、2013年9月2-5日(Wq.65-15)、2013年6月29&30日(Wq.65-17)/【CD23】2013年5月20-25日(Wq.65,22-27)、2013年9月2-5日(Wq.65,19-21)/【CD24】2013年3月11-15日(Wq.65,28-32)、2013年9月2-5日(Wq.65-34)/2013年8月24日-9月3日(Wq.65-33&35)/【CD25】2013年8月24日-9月3日/【CD26】2013年5月20-25日(Wq.65-43,45,46&50)、2013年6月29,30日(Wq.65-44,47&48)、2013年9月2-5日(Wq.65-49)
以上、全てケルン、アウラ・マーニャ大学におけるセッション録音

【CD27】[ピアノ協奏曲集]
ミヒャエル・リシェ(P)
ライプツィヒCO、
モッテン・シュルト=イェンセン(指)
録音:2010年6月16日(Wq.112-1)、2010年10月21日(Wq.23)、2010年10月22日(Wq.31)/MDRライプツィヒ

【CD28】[ピアノ協奏曲集]
ミヒャエル・リシェ(P&指)、
ライプツィヒCO
ライナー・マリア・クラース(P;Wq.46-2)
録音:2013年6月/MDRライプツィヒ

【CD29】[ピアノ協奏曲集]
ミヒャエル・リシェ(P)
ライプツィヒCO、
モッテン・シュルト=イェンセン(指)
録音:2012年7月9-10日(Wq.17&Wq.14)、2012年4月28日(Wq.43-4)
/MDRスタジオ(シュトットガルト)

【CD30】[ピアノ協奏曲集]
ミヒャエル・リシェ(P&指)、ライプツィヒCO
録音:2015年3月7日(Wq.26)、2015年3月6日(Wq.44)、2015年6月2日(Wq.20)/MDRスタジオ(シュトットガルト)

【CD31】[クラヴィーア・ソナタ集(P三重奏版)]
トリオ1790(ハラルド・ヘーレン(フォルテピアノ)
マティアス・フィッシャー(Vn)(ピリオド楽器使用)

【CD32】[チェンバロ協奏曲集]
ルトガー・レミー(Cemb&指)、
レザミ・ド・フィリッペ

【CD33】[チェンバロ協奏曲集]
ルトガー・レミー(Cemb&指)、
レザミ・ド・フィリッペ

【CD34】[チェンバロ協奏曲集&シンフォニア集]
フローリアン・ビルザク(Cemb)
カメラータ・ザルツブルク、
サー・ロジャー・ノリントン(指)
録音:2004年12月20日/ダルムシュタット、市教会(ライヴ)

【CD35】[シンフォニア集]
シュトゥットガルトCO、ヴォルフラム・クリスト(指)
録音:2013年2月5-7日/シュトゥットガルト、リーダーハレ

【CD36】[シンフォニア集]
ルトガー・レミー(Cemb指)、
レザミ・ド・フィリッペ

【CD37】[シンフォニア集]
ザルツブルク室内PO、
ユンK.・リー(指)

【CD38】[チェロ協奏曲集]
ユリアン・ステッケル(Vc)、
シュトゥットガルトCO、
スザンネ・フォン・グートツァイト(指、Vn)
録音:2015年5月19-21日/ゲッピンゲン市立劇場
【CD39】[オーボエ協奏曲集]
ヨージェフ・キシュ(Ob)、
フェレンツ・エルケルCO

【CD40】[フルート協奏曲集]
パトリック・ガロワ(Fl)
トロント・カメラータ、
ケヴィン・マロン(指)

【CD41】[フルート協奏曲集]
パトリック・ガロワ(Fl)
トロント・カメラータ、
ケヴィン・マロン(指)

【CD42】[フルート・ソナタ集、他]
フィアッテイ・コン・タスト

【CD43】[フルート・ソナタ集]
ドロテア・ゼール(フラウト=トラヴェルソ)
クリストフ・ハンマー(ハンマーフリューゲル)
録音:2015年2月9-12日/チロル

【CD44】[フルート・ソナタ、他]
ドロテア・ゼール(フラウト=トラヴェルソ)
クリストフ・ハンマー(ハンマーフリューゲル)
録音:2015年2月9-12日/チロル

【CD45】[ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集]
ドミトリー・コウゾフ(Vc)
ピーター・ロウル(チェンバロ;Wq.136&Wq.137)(P:Wq.88)

【CD46】[ハンブルクの教会のために書かれた作品集]
レザミ・ド・フィリッペ、ヒムリシェ・カントライ、ルトガー・レミー(指)

【CD48】[祝祭カンタータ集]
レザミ・ド・フィリッペ、
ヒムリシェ・カントライ、
ルトガー・レミー(指)

【CD49】[マニフィカト]
シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム、
シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、ヘルムート・リリング(指)、
アーリーン・オジェー(S)、
ヘレン・ワッツ(A)、
クルト・エクヴィリス(T)、
ヴォルフガング・シェーネ(Bs)
録音:1976年9月/シュトゥットガルト

【CD50】[オルガン作品集]
フリードマン・ヨハネス・ヴィーラント(Org)

【CD51】[室内楽曲集]
ヘリアンサス・アンサンブル
ステファノ・バリアーノ(リコーダー)、
コレギウム・プロ・ムジカ

【CD52】[ヴァイオリン・ソナタ集]
フェデリコ・グリエルモ(Vn)
ロベルト・ロレジャン(Cemb)

【CD53】[オルガン作品集]
ルカ・スカンダーリ(Org)
録音:2013年11月/聖マリア・アスンタ教区教会

【CD54】[オルガン作品集]
ルカ・スカンダーリ(Org)
録音:2013年11月/聖マリア・アスンタ教区教会
大ベストセラーのJ.S.バッハ大全集(HC 15041)でも有名な独ヘンスラー・レーベル。今度はカール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788) の主要作品を網羅した54枚組のボックスが登場します。
エマヌエルは父ヨハン・セバスティアン・バッハとその最初の妻マリア・バルバラとの間に生まれて成人した2番目の息子。バッハ一族のうち最も有名 で多作の音楽家であるとともに、ベルリンとハンブルクで極めて有力な地位を占め、クラヴィーア奏者および理論家として尊敬され、北ドイツ「多感様式」 の代表者と言われております。エマヌエルの代表作品は鍵盤独奏曲で長い経歴のなかでも中心を占め、エマヌエルの独特のスタイルである突然の遠隔転調、 筆記体を思わせる流動的な表現からの意外な離脱、感情のこもった話し言葉の抑揚に似た旋律の形、厳密な強弱法の指示など、随所に現れるこれらの鍵 盤独奏作品は似て非なる個性を示しております。 当セットの主な録音としてはC.P.E.バッハの生誕300周年を記念してリリースされたアナ=マリヤ・マルコヴィナによる鍵盤独奏作品を全曲収録。マル コヴィナはこの録音のために10年間もの間、C.P.E.バッハの作品を研究しこの偉業を達成しました。世界初録音の作品も数多く含まれており、内容・ 演奏ともに充実したピアノによる演奏として話題となりました。この他、ミヒャエル・リシェによるピアノ協奏曲やドロテア・ゼールによるフルート・ソナタ など、ヘンスラー・レーベルが誇る演奏を中心にライセンス音源を含む充実の演奏を聴くことができます。 (Ki)
HC-16005
ヘンデル:フルート・ソナタ集
ソナタ ホ短調 HWV359b
ソナタ ト長調 HWV363b
ソナタ ロ短調 HWV367b
ソナタ ニ長調 HWV378
ソナタ ホ短調 HWV379
ドロテア・ゼール(フラウト・トラヴェルソ)、
ルカ・グリエルミ(Cemb)

録音:2009年1月21,22日/マウアーバッハ
名手ドロテア・ゼールがヘンデルのフルート・ソナタを収録しました。バッハと並ぶバロック音楽最大の作曲家ヘンデルは、バロック様式の協奏曲、ソ ナタなど数多くの作品を残しました。これらのソナタは躍動感にあふれた旋律が魅力です。ドロテア・ゼールはミュンヘン・バロックゾリステンのリーダーをつとめ、これまでにヴィヴァルティの協奏曲集(98 034)、バッハの協奏曲集(HC-16006)などをリリースしております。当録音でも溌剌とした解釈が光る好演を披露しております。 (Ki)
HC-16014(2CD)
ヒンデミット:管弦楽作品集
ダンス・パントマイム『悪魔』 Op.28
室内音楽第2番 Op.36-1
朗読とオーケストラのための『エロディアード』
室内音楽第1番 Op.24-1
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(指)
フローリアン・ヘンシェル(P)
ジゼラ・ゾッホ=ウェストファル(語り)
アンサンブル・ヴァリアンティ

録音:1995年5月18日/ドイツ、ロココ劇場(シュヴェツィンゲン音楽祭ライヴ)
シュヴェツィンゲン城のロココ劇場をメイン会場として1952年より続いているシュヴェツィンゲン音楽祭。95年のこの録音はディースカウが指揮を振っ ているのが目を引きます。取り上げる作品がヒンデミットの渋い作品群というのも面白いところ。 『悪魔』は室内楽の堆積のような音楽で、指揮者は全体の響きをコントロールするよりも自由に弾かせながら場面を進めていく役まわり。細かく歯切れ の良いパッセージが次々に駆け抜けていくヒンデミットらしい新古典的音楽です。『室内音楽』もまた同様の構図を持つ軽快な音楽。『エロディアード』で は弦楽がゆったり歌い、ディースカウ流カンタービレを感じることができます。演劇のような割と激しい朗読を伴い、音程のない声ゆえに楽器のメロディ が際立っているとも言えます。 (Ki)
HC-16019
コルネリア・ランツ
シューベルト:「若い尼僧」D828
 「私のゆりかごの前で」D927、
 「こびと」D771、「愛」D210、
 「ミニョンの歌」D877よりno.2-4
 「エレンの歌」D837-839
ヴェルディ:「墓に近寄るな」
 「誘惑」、「孤独な部屋で」、
 「ジプシー女」
ロッシーニ:「古風なアリエッタ」
 カンタータ「ジョヴァンナ・ダルコ」
コルネリア・ランツ(Ms)
ステファン・ラウクス(P)

録音:2015年1月9-14日/聖ガブリエル教会(ミュンヘン)
コルネリア・ランツはシュトゥットガルトとニューヨークで声楽を学んだドイツのメゾソプラノ。ソリストとし活躍し、M. ホーネックや A.フィッシャーと も共演しています。「アヴェマリア」D839を含むシューベルトの美しい歌曲の数々や、20分弱を要し、ピアノ伴奏とは言えまるでオペラの一幕を思わせるロッ シーニのカンタータ「ジョヴァンナ・ダルコ」などを収録した、歌を聴く魅力にあふれた1枚です。 (Ki)
HC-16020
ピアノ独奏曲全曲録音 Vol.3「バルトークと民俗音楽」
2つのルーマニア舞曲 Op.8a Sz.43BB 56
チーク地方の3つのハンガリー民謡Sz.35a BB45a
3つのハンガリー民謡 Sz.66 BB80b
ルーマニア民俗舞曲 Sz.56 BB68
ルーマニアのクリスマス・ソング Sz.57 BB67
民謡旋律による3つのロンド Sz.84 BB92
15のハンガリー農民歌 Sz.71 BB79
8つのハンガリー農民歌による即興曲 Op.20 Sz. BB83
アンドレアス・バッハ(P)

録音:2009年4月、2010年1月、3月
バルトークの名手、アンドレアス・バッハによるピアノ独奏曲全曲録音。"バルトークと民俗音楽"と題された第3弾では、有名なルーマニア民俗舞曲 も収録。土着の音楽を民俗的語法による現代的手法を取り入れたバルトークの作品を堪能することができます。 アンドレアス・バッハは2004年にバルトークのピアノ独奏作品のアルバムを1枚リリースしましたが、当シリーズではバルトークが残したピアノ独奏曲 作品全曲を5つのアルバムに分けてリリースします。第1集"円熟したバルトーク"(98 042)、第2集"ロマンティック・バルトーク"(98 043)、第 3集"バルトークと民俗音楽"(HC-16020)、第4集"こどものための作品"そして、第5集"ミクロコスモス"をリリースする予定です。 (Ki)
HC-16037
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 KV.466
ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 KV.467
ハイオウ・チャン(張海鴎)(P)
トーマス・ファイ(指)
ハイデルベルクSO

録音:2012年5月21日、2010年7月7日/ルドルフ・ヴィルト・ハレ(エッペルハイム)
アグレッシブな指揮ぶりが冴えわたるトーマス・ファイ&ハイデルベルク交響楽団。今回は若手期待の星ハイオウ・チャン(張海鴎)を迎えてモーツァ ルトのピアノ協奏曲第20番と21番を収録しました。中国出身でヨーロッパの音楽ファンを虜にしつつある若手ピアニスト、ハイオウ・チャンは、北京中 央音楽学院に学び、2002年からはハノーファー高等音楽学校でベルント・ゲツケに就いて研鑽を積みました。キエフで行われたウラジーミル・ホロヴィッ ツ国際ピアノコンクールで銀メダル、中国国立ピアノデュオ・コンクール金メダルなど輝かしい受賞歴も誇ります。ヘンスラー・レーベルよりリリースされ ているリスト・アルバム(98 625)では圧倒的なテクニックを披露し話題となりました。このアルバムではファイとハイオウ・チャンの火花散る掛け合い が魅力。エキサイティングなモーツァルトをお楽しみいただけます。 (Ki)
HC-16048
オピッツのR・シュトラウス
R・シュトラウス:セレナードOp,17の2(ギーゼキング編)
帰郷Op.15の5(ギーゼキング編)
懐かしい幻影Op.48の1(ギーゼキング編)
冬の霊感Op.48の4(ギーゼキング編)
悪天候Op.69の5(ギーゼキング編)
イノック・アーデンOp.38*
ゲルハルト・オピッツ(P)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(朗読)*

録音:1993年12月28日/ケルンWDRザール1
リヒャルト・シュトラウスの歌曲で演奏者がフィッシャー=ディースカウといっても、歌っていないという贅沢なディスク。ここに収められたリヒャルト・ シュトラウスの5つの歌曲は大ピアニストのギーゼキングがピアノ独奏用に編曲したもので、オピッツがひとりで演じています。ギーゼキングの編曲は ピアニスティックで美しいものの、「セレナード」以外はほとんど演奏されないので、全 5 曲のオピッツによる録音が現れたのは大歓迎と申せましょう。 オピッツは歌心満点な美演を繰り広げます。 フィッシャー=ディースカウは「イノック・アーデン」で朗読を務めています。テニスンの詩の独訳による朗読とピアノのための50分に及ぶ大作。フィッ シャー=ディースカウは2003年にケーリングと同曲をDGに録音していますが、やはりオピッツはピアニストとしての格が違います。リヒャルト・シュ トラウスならではの描写をオーケストラ的な表現力で再現。フィッシャー=ディースカウも若々しい美声と役者ぶりが魅力です。 (Ki)
HC-16051
マルティン・ヘンペル(Br)
シューマン:詩人の恋
デュパルク:「旋律と歌」(悲しき歌/セレナード/旅への誘い/洸惚/フィデレ)
フランク・マルタン:「イェーダーマン」の6つのモノローグ
シューベルト:「万霊節の日のための連祷」 D.343
マルティン・ヘンペル(Br)
カタリーナ・ケグラー(P)

録音:2015年1月24&25日、5月3日/スイス
ドイツ期待のバリトン、マルティン・ヘンペルがシューマン、デュパルク、マルタン、シューベルトを収録したアルバムをリリースします。ライプツィヒ生 まれのヘンペルは10代より合唱団に所属し、バッハからロマン派、そして現代まで幅広いレパートリーを勉強してきました。その後、ペーター・シュライアー のマスタークラスに出たことをきっかけに独唱者としての志を強く持ちさらなる研鑽をつみ、現在は独唱者としては様々な音楽祭に呼ばれている期待のバリ トン歌手の一人です。フランス後期ロマン派の作曲家、アンリ・デュパルクはフランクに師事ました。印象主義の前提をなす近代フランス歌曲に名作を残し、「悲しき歌」、「旅 への誘い」はフランス歌曲を代表する歌曲とみなされています。ヘンペルの伸びやかで温かみのあるバリトンでお楽しみいただけます。 (Ki)

HC-16062(12CD)
シューベルト:ピアノ作品集
ピアノ・ソナタ第18番 ト長調 D.894 Op.78 「幻想ソナタ」、
3つのピアノ曲 D.946
ピアノ・ソナタ第20番 イ長調 D.959、
ピアノ・ソナタ第1番 ホ長調 D.157
ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D.960、楽興の時 D.780 Op.94
2つのスケルツォ D.593、ピアノ・ソナタ第6番 ホ短調 D.566、
4つの即興曲 D.935 Op.142
ピアノ・ソナタ第9番 ロ長調 D.575 Op.147、
ピアノ・ソナタ第16番 イ短調 D.845 Op.42
ピアノ・ソナタ第15番 ハ長調 D.840「レリーク」、
アレグレット ハ短調 D.915、4つの即興曲 D.899 Op.90、
12のドイツ舞曲(レントラー集) D.790 Op.171
ピアノ・ソナタ第2番 ハ長調 D.279、アンダンテ ハ長調 D.29、
アダージョ ト長調 D.178、ピアノの小品 イ長調 D.604、
アダージョ ホ長調 D.612、ピアノ・ソナタ第4番 イ短調 D.537 Op.164
ピアノ・ソナタ第7番 変ホ長調 D.568 Op.122、幻想曲 ハ短調 D.2E、
メヌエット イ短調 D.277A、メヌエット イ長調 D.334、
スケルツォ ニ長調 D.570、ピアノ・ソナタ第13番 イ長調 D.664
ピアノ・ソナタ第5番 変イ長調 D.557、6つのドイツ舞曲 D.820、
メヌエット 嬰ハ短調 D.600、行進曲 ロ短調 D.deest、
行進曲 ホ長調 D.606、ピアノ・ソナタ第3番 ホ長調 D.459、
3つのピアノ曲 D.459A
幻想曲 ハ長調 D.760 Op.15「さすらい人幻想曲」、
ディアベリのワルツの主題による変奏曲 ハ短調 D.718、
ヒュッテンブレンナーの主題による13の変奏曲 イ短調 D.576、
ピアノ・ソナタ第14番 イ短調 D.784
ピアノ・ソナタ第19番 ハ短調 D.958、アダージョ 変ニ長調 D.505、
ハンガリー風のメロディ ロ短調 D.817、
ギャロップと8つのエコセーズ D.735 Op.49、10の変奏曲 ヘ長調 D.156
ピアノ・ソナタ第17番 ニ長調 D.850、ロンド ホ長調 D.506、
12のワルツ集「高雅なワルツ」 D.969 Op.77
ゲルハルト・オピッツ(P)

録音:207年-2009年/ライツターデル(ノイマルクト/ドイツ)
巨匠ゲルハルト・オピッツによるシューベルトのピアノ作品集がついに12枚組のボックスで登場します!当セットには断章、断片のソナタ第8、10、11、12番 を除くピアノ・ソナタ全曲を中心に、さすらい人幻想曲、楽興の時、4つの即興曲などの傑作、さらにはオピッツが厳選した小品を収録。聴衆から絶大なる信頼を 得ているオピッツならではのシューベルトを聴かせてくれます!「シューベルトの音楽は人の一生のよう。ベートーヴェンのように劇的な何かが起こるわけではありませんが、一つ一つの音楽が宝石のように輝き大きな流れとなっ て作品が完成しています。自分は作品を聴き手に手引きする案内人のようなもの」と語るオピッツ。傑作ソナタから知られざる名曲までシューベルトの新たな魅力を 発見することができます。 (Ki)

HC-16065(2CD)
20世紀のピアノ協奏曲集

(1)シュルホフ:協奏曲 Op.43〜ピアノと小オーケストラのための(1923)

(2)コープランド:ピアノ協奏曲(1926)

(3)オネゲル:ピアノ協奏曲(1924)

(3)ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調

(4)アンタイル(1900-1959):ピアノ協奏曲第1番(1922)

(5)アンタイル:ジャズ交響曲〜ピアノとオーケストラのための(1927)

(6)ガーシュウィン:ピアノ協奏曲 ヘ調
全て、ミヒャエル・リシェ(P)
(1)ガンサー・シュラー(指)ケルンWDR響/録音:1993年12月15-17日フィルハーモニー、ケルン
(2)スティーヴン・スローン(指)ケルンWDR響/録音:1995年9月フィルハーモニー、ケルン
(3)スティーヴン・スローン(指)ケルンWDR響/録音:1995年9月フィルハーモニー、ケルン
(3)イスラエル・イノン(指)ケルンWDR響/録音:1999年9月フィルハーモニー、ケルン
(4)クリストフ・ポッペン(指)バンベルクSO/録音:2001年10月ハンブルク
(5)ウェイン・マーシャル(指)ベルリンRSO/録音:2002年12月イエス・キリスト教会(ベルリン)
(6)ウェイン・マーシャル(指)ベルリンRSO/録音:2003年2月イエス・キリスト教会(ベルリン)
リシェが挑んだ「20世紀のピアノ協奏曲集」はかつてARTE NOVAレーベルからリリースされていた名盤で、ヘンスラー・レーベルから再登場です。 ドイツの知性派ピアニスト、ミヒャエル・リシェはヘンスラー・レーベルからC.P.E.バッハのピアノ協奏曲集を、またProfilレーベルからはモーツァルト のピアノ協奏曲第 20 番をリシェ自作を含む様々な作曲家のカデンツァを録音するなど、こだわりをもったピアニストとしても知られております。この20 世紀のピアノ協奏曲集にはシュルホフ、コープランド、オネゲル、ラヴェル、アンタイル、ガーシュウィンと実に多彩な作曲家の作品が揃いました。
アメリカのアンタイルは未来派的、ジャズの手法を用いて実験的な作品も多く残した作曲家です。また、チェコのシュルホフは19世紀のピアニスト、J.シュ ルホフの甥の子。ナチス政権下に作品は退廃芸術の烙印を押され、シュルホフもチェコ併合後逮捕され、ヴェルツブルク収容所で病死した悲劇の作曲家 です。1990年代に再評価が急速に進み、リシェもピアノと小オーケストラのための協奏曲を録音しました。
HC-16084(4CD)
ブラームス:室内楽曲集
(1)弦楽四重奏曲第1番 ハ短調 Op.51-1
(2)弦楽四重奏曲第2番 イ短調 Op.51-2
(3)弦楽六重奏曲第1番 変ロ長調 Op.18
(4)弦楽五重奏曲第2番 ト長調 Op.111
(5)弦楽五重奏曲第1番 ヘ長調 Op.88
(6)弦楽六重奏曲第2番 ト長調 Op.36
(7)クラリネット五重奏曲 ロ短調 Op.115
(8)弦楽四重奏曲第3番 変ロ長調 Op.67
ヴェルディQ【ズザンネ・ラーベンシュラーク(第1Vn)、ペーター・シュタイン(第2Vn)、カリン・ヴォルフ(Va)、アンドレイ・メリク(Vc)】
(3)-(6)ヘルマン・フォス(Va)
(3)(6)ペーター・ブック(Vc)、
(7)フランソワ・ベンダ(Cl)

ッション録音:(1)(2)2003年5月、(3)2008年2月20-22日、(4)2007年11月14-16日、(5)2006年11月20-22日、
(6) 2007 年 9 月 28-30 日、(7)(8) 2002 年 4 & 5 月/ドイチュラントラジオ、室内楽ホール(ドイチュラントラジオとの共同制作)
瑞々しい音色と卓越したアンサンブルで人気を誇る名門アンサンブル、ヴェルディ四重奏団。ヘンスラー・レーベルからリリースしてきたブラームスの弦 楽四重奏曲、弦楽五重奏曲、弦楽六重奏曲、クラリネット五重奏曲がセットになって登場します。
ヴェルディ四重奏団の演奏は棘のない澄んだ音色と、柔和でおおらかなフレージングが最大の魅力で、美しく溶け合う響きは絶品です。当団の素晴らし いアンサンブルはもちろんのこと、ヘルマン・フォス、ペーター・ブック、フランソワ・ベンダといった名手との共演ということも当録音の魅力と言えましょう。
ヴェルディ四重奏団は、ソロ・ヴァイオリニストとしても活躍するズザンネ・ラーベンシュラークにより1985年に結成された弦楽四重奏団で、ドイツの マンハイムを拠点に活躍。古典派から現代作品まで幅広いレパートリーで演奏活動を展開、質の高いレコーディングもおこなってきました。このブラーム スでもドイチュラントフンクとの共同制作によるもので、音質も優秀でみずみずしい響きを余さず捉えています。好評発売中のシューベルトの弦楽四重奏 曲全集、弦楽五重奏曲 D956(HC 17069)とあわせてお楽しみください。 (Ki)
HC-16090
「AMERICAS」
ヴィラ=ロボス:メロディア・センチメンタル、練習曲第7番、練習曲第8番、練習曲第12番
バリオス:郷愁のショーロ
ブローウェル:黒いデカメロン
ヒナステラ:アルゼンチン舞曲集
タウナー:テイル・オブ・サヴェリオ
バルデシオ:2月の月、アレグレ、トリステ、ヴィーヴォ
ホセ・フェルナンデス・バルデシオ(G)
優れた国際的ギタリストであるホセ・フェルナンデス・バルデシオによる、北から南までのアメリカ大陸音楽を俯瞰する作品集です。タンゴ、フォーク、ジャ ズ、アフロなどのリズムが用いられたクラシックギターの楽曲たちに加え、自作曲も披露。またヒナステラのピアノ曲『アルゼンチン舞曲集』は自らギター 用にアレンジしており、楽器の限界に挑みながら魅力たっぷりに奏でてくれます。 (Ki)
HC-16094
シューベルト:4つの即興曲 Op.90 D.899
3つのピアノ曲 D.946
12のグラーツのワルツ Op.91 D.924
アミエル・ブシャケヴィッチ(P;ベーゼンドルファー)

録音:2015年8月2-4日/リスボン(ポルトガル)
俊英ピアニスト、アミエル・ブシャケヴィッチがシューベルトの4つの即興曲(D.899)と3つのピアノ曲を録音しました!現在ヨーロッパを中心に活 躍するブシャケヴィッチはイスラエルのイェルサレム生まれの南アフリカ育ち。シューベルト国際ピアノ・コンクールをはじめ数々の国際コンクールで優秀 な成績をおさめ、以後国際的に活動する若手ピアニストとして注目されております。幅広いレパートリーの中でも幼いころから親しみを持っていたのがシュー ベルト。ソロ・デビュー・ディスクもシューベルトを録音しており、品格ある演奏で評価を得ております。独奏だけでなく室内楽、そして歌曲の伴奏者とし ても名高いブシャケヴィッチは、テノール歌手、ティモシー・ファロンと共演したリストの15の歌曲(BIS SA 2272)の録音もリリースしております。洗 練された美しいタッチとシューベルトへの敬愛を感じるブシャケヴィッチの演奏。当録音ではベーゼンドルファーを使用して深みのある演奏を存分にお楽し みいただけます。 (Ki)
HC-16099
インドジフ・フェルト:フルート協奏曲 (1954)
テオドラキス:アダージョ (1993)
ヴァインベルク:フルート協奏曲第2番Op.148b (1987)〜弦楽オーケストラ伴奏版
カトリン・クリスティアンス(Fl)
ルーベン・ガザリアン(指)
ヴュルテンベルクCO

録音:2016年10月12-14日/フリーナ文化会館(フライン)
カトリン・クリスティアンスはハイデルベルク出身のドイツの女性フルート奏者。祖父の叔父がデンマークの大作曲家カール・ニールセンという家系で、 6歳よりフルートを始め、23歳でハイデルベルク交響楽団の首席フルート奏者となりました。 ここではチェコ、ギリシャ、ポーランド=ロシアの作曲家による20世紀後半の協奏作品が集められています。いずれも前衛的ではなく、民族色あふれ 魅力的。インドジフ・フェルト(1925-2007)の協奏曲はバルトークを思わす運動性に満ちた作品で、フルートの協奏曲としては珍しい兇暴な音響が現れ ます。ヴァインベルクの「フルート協奏曲第2番」はもともとフル・オーケストラのための作品ですが、ここでは作曲者による弦楽オーケストラ版の世界 初録音。テオドラキスはポピュラー・ソングも有名ですが、この「アダージョ」は彼のメロディ・メーカーぶりを示したもので、映画音楽のような情緒纏 綿たる作品となっています。ヴァインベルクとテオドラキスは暗い作風ですが、若きクリスティアンスの情念に満ちたフルートに引き込まれます。 (Ki)
HC-17009
バルトーク:ピアノ独奏曲全曲集 Vol.4
「こどものために」【1.-21.第1巻/22.-40.第2巻/41.-62.第3巻/63.-78.第4巻】
アンドレアス・バッハ(P)

録音:2010年8月/WDRフンクハウス(ケルン)
バルトークの名手、アンドレアス・バッハによるピアノ独奏曲全曲録音。第4弾は「こどものために」(全4巻)が収録されました。1908年から翌 1909年にかけて作曲された「こどものために」は4巻(79曲)からなる教育用の小品で、第1&2巻は主にハンガリー民謡をもとに、第3&4巻は主 にスロヴァキア民謡をもとに、それぞれ書かれています。なお、同集の初版には85曲含まれていましたが、1945年のバルトーク自身による改訂版で6 曲が除去されました。(当ディスクでは第4巻の第14&15曲ラプソディが同一のトラック(76トラック)に収録されているため全78トラックとなってお ります。)当曲集も土着の音楽を民俗的語法によるバルトークの作品を堪能することができます。 アンドレアス・バッハは2004年にバルトークのピアノ独奏作品のアルバムを1枚リリースしましたが、当シリーズではバルトークが残したピアノ独奏 曲作品全曲を6つのアルバムに分けてリリースを予定しており、第1集"円熟したバルトーク"(98 042)、第2集"ロマンティック・バルトーク"(98 043)、第3集"バルトークと民俗音楽"(HC 16020)、第4集"こどものために"そして、第5集"ミクロコスモス"、第6集"若きバルーク"で構成 される予定です。 (Ki)

HC-17013(4CD)
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ選集BOX
[CD1] 69'36"
ヴァイオリン・ソナタ イ長調KV 305(293d)
ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調KV 380(374f)
ヴァイオリン・ソナタ ホ短調KV 304(300c)
ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調KV 454
[CD2] 76'42"
ヴァイオリン・ソナタ ト長調KV 301(293a)
ヴァイオリン・ソナタ ニ長調KV 306(300l)
ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調KV 376(374d)
ヴァイオリン・ソナタ イ長調KV 526
[CD3)] 71'54"
ヴァイオリン・ソナタ ハ長調KV 303(293c)
ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調KV 377(374e)
ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調KV 378(317d)
ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調KV 481
[CD4] 75'49"
ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調KV 302(293b)
ヴァイオリン・ソナタ ト長調KV 379(373a)
ヴァイオリン・ソナタ ハ長調KV 403(385c)
ヴァイオリン・ソナタ ハ長調KV 296
ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調KV 547
ドミトリー・シトコヴェツキー(Vn)
[CD1]アントニオ・パッパーノ(P)、
[CD2-4]コンスタンチン・リフシッツ(P)

録音:[CD1]2006年2月5日、6日サフォーク・ポットンホール(イギリス)

[CD2]2007年7月5-7日ハイデルベルク、トンスタジオ・ヴァン・ゲースト / ザントハウゼン、クララ・ヴィーク・オーディトリアム

[CD3]2008年2月8-10日ハイデルベルク、トンスタジオ・ヴァン・ゲースト / ザントハウゼン、クララ・ヴィーク・オーディトリアム

[CD4]2009年7月5-8日ハイデルベルク、トンスタジオ・ヴァン・ゲースト / ザントハウゼン、クララ・ヴィーク・オーディトリアム
モーツァルト歿後25年の2006年にスタートした、シトコヴェツキーによるヴァイオリン・ソナタ選集BOXがジャケット一新でさらにお求め安くなり 再登場!コレペティトール上がりの実力派指揮者パッパーノと、個性と知性のピアニスト、リフシッツとの共演という実に豪華な内容。モーツァルトのヴァ イオリン・ソナタは「ヴァイオリンつきのピアノ・ソナタ」ともよく云われるように、その意味で大家シトコヴェツキーとパッパーノ、リフシッツとの顔合わ せはまことに的を射たキャスティングと言えましょう。 (Ki)
HC-17034
C.P.E.バッハ:鍵盤協奏曲集 Vol.5
協奏曲 イ短調 Wq.1(第1&2楽章のカデンツァ;ミヒャエル・リシェ)
協奏曲 ニ長調 Wq.45(第1楽章のカデンツァ;C.P.E.バッハ)
協奏曲 ホ短調 Wq.15*
ミヒャエル・リシェ(P&指揮)
ベルリン・バロック・ゾリステン【ダニエル・ゲーデ(Vn/コンサートマスター)
町田琴和、アレッサンドロ・カッポーネ、ヘレナ・マドカ・ベルク(第1Vn)
ライマー・オルロフスキー、アンナ・メーリン、アンナ・マッツ(第2Vn)
ヴァルター・キュスナー、ウルリヒ・クネルツァー、クリストフ・シュトロイリ(Va)
シュテファン・フォルク、ジョアン・バックス(Vc)) クラウス・ヴァーレンドルフ、アンドレイ・ジュースト(Hrn)】

録音:2017年6月20&21日、(3)2017年7月11&12日*/イエス・キスト教会(ベルリン)
好評を博しているドイツ知性派ピアニスト、ミヒャエル・リシェによるC.P.E.バッハの鍵盤協奏曲シリーズの第5集が登場します。C.P.E.バッハはフリー ドリヒ大王の宮廷で活躍し “ベルリンの大バッハ” として当時絶大な人気を誇ったことでその名が知られました。当ディスクには協奏曲 イ短調 Wq.1、協 奏曲 ニ長調 Wq.45、そして協奏曲 ホ短調 Wq.15が収録されました。今回の共演はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者たちを中心にして 1995年に結成されたベルリン・バロック・ゾリステンです。世界最高峰の名手たちが奏でる極上のC.P.E.バッハをお楽しみください。
毅然としたリシェの演奏は圧巻でC.P.E.バッハの鮮烈な世界をセンセーショナルに表現しており、明晰で理知的なリシェの演奏はオーケストラと絶妙な アンサンブルを作り上げております。リシェといえばモーツァルトのピアノ協奏曲第20番の様々なカデンツァを同時収録したアルバム(PH 09006)が一 躍話題となるなど、カデンツァにこだわりをもつピアニストとしても知られます。当録音の協奏曲 イ短調 Wq.1の第1、2楽章のカデンツァはリシェによ るものです。
リシェによるC.P.E.バッハのピアノ協奏曲集はこれまでに第1集【Wq.22、Wq.43-5、Wq.46】(98 027)、第2集【Wq.17、Wq.43-4、Wq.14】(98 653)、第3集【Wq.23、Wq.31、Wq.112-1】(98 639)、第4集【Wq.26、Wq.44、Wq.20】(HC 15046)がリリースされております。 (Ki)

HC-17046
バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 BWV1041
ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV1042
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 BWV1052
オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1060(2つのヴァイオリンのための協奏曲編)*
フランク・ペーター・ツィンマーマン(Vn)、
セルゲ・ツィンマーマン(Vn)*
ベルリン・バロック・ゾリステン
【ダニエル・ゲーデ(Vn、指)、町田琴和、リューディガー・リーバーマン、アレッサンドロ・カッポーネ(第1ヴァイオリン)、ライマー・オルロフスキー、エーファ=マリア・トマジ、ラヘル・シュミット(第2ヴァイオリン)、ヴァルター・キュスナー、クリストフ・シュトロイリ(Va)、ブリュノ・ドルプレール(Vc)、ウルリヒ・ヴォルフ(Cb)、ラファエル・アルパーマン(Cemb)】

録音:2017年4月/イエス・キリスト教会(ベルリン)
ドイツ正統派ヴァイオリニスト、フランク・ペーター・ツィンマーマン。独ヘンスラー・レーベルよりリリースしたモーツァルトのヴァイオリン協奏曲集(第 1集:KKC 5422 / 98 039、第2集:KKC 5647 / HC 15042)は各誌で非常に高い評価を受けました。2017年4月の最新録音は自身2度目となるバッ ハのヴァイオリン協奏曲(このうちヴァイオリン協奏曲 ニ短調 BWV1052は初録音)です!1度目は1988年にジェフリー・テイト指揮、イギリス室内 管弦楽団と行いましたので実に約30年ぶりの再録音となります。 ツィンマーマンといえば優美で香り高き音色を奏でますがバッハは絶品の一言に尽き、バッハの音楽の神髄に迫る名演を聴かせてくれます。共演はベル リン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者たちを中心にして1995年に結成されたベルリン・バロック・ゾリステンです。名手たちによる極上のバッハ をお楽しみください。 消失したヴァイオリン協奏曲のチェンバロ編曲として自筆総譜が存在するチェンバロ協奏曲第1番 ニ短調 BWV1052。ツィンマーマンは失われたヴァ イオリン協奏曲を見事によみがえらせました。入り組んだ起伏をもつユニゾンの主題が印象的なこの協奏曲は主題の直後から颯爽としたヴァイオリン独奏 があらわれます。独奏パートの幻想的で豊かな発展が印象的な当作品は、1832年にメンデルスゾーンがピアノ協奏曲として演奏した記録が残っているほか、 シューマンは「最大の傑作のひとつ」と讃えております。 オーボエとヴァイオリンのための協奏曲が原曲とみなされているこの作品をツィンマーマンは2つのヴァイオリンのための協奏曲として録音しました。共 演は子息であるセルゲ・ツィンマーマンです!セルゲ・ツィンマーマンは1991年生まれ。5歳より母親からヴァイオリンの手ほどきを受け、2000年に はわずか9歳でモーツァルトのヴァイオリン協奏曲でオーケストラとの初共演を果たした親譲りの天才肌です。2011年11月にはネーメ・ヤルヴィ指揮 NHK交響楽団との共演で日本デビューを果たし、以後定期的な来日公演で日本のファンにも知られている俊英ヴァイオリニストです。念願の親子共演が 実現したことも大注目といえましょう。 (Ki)
HC-17052
メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲第7番 ニ短調 MWV N7
弦楽のための交響曲第9番 ハ長調 MWV N9「スイス」
弦楽のための交響曲第12番 ト短調 MWV N12
フリーダー・ベルニウス(指)
ボーゼン弦楽アカデミー

録音:2006年7月12、23、26、27日/レノン(イタリア)
揮者ゲオルク・エッガーのもと1987年南チロル音楽協会が設立したボーゼン弦楽アカデミー。当団はイタリア国内外の著名なオーケストラでの経験 を積んだ主に同地ボーゼン(ボルツァーノ)出身の演奏家で構成されている実力派揃いです。通常は指揮者を立てず演奏しておりますが、この度巨匠フリー ダー・ベルニウスを迎えてメンデルスゾーンの弦楽のための交響曲3篇を収録しました。当作品はJ.S.バッハの影響を色濃く呈し、高度な対位法と和声 を用いたメンデルスゾーンの初期の傑作です。 ★ベルニウスといえば、ドイツ合唱音楽界の巨匠として知られ、1968年にシュトゥットガルト室内合唱団を設立しその後多くの合唱曲を演奏。またシュ トゥットガルト放送交響楽団、北ドイツ放送交響楽団などを指導し、ドイツの重鎮として確固たる地位をえてきました。ここに収録したメンデルスゾーンは 最も得意とした作品で、まるで合唱を思わせるきめ細やかで美しく演奏しております。 (Ki)
HC-17054
ブルックナー・ピアノ曲大全集
ピアノ・ソナタ ト短調第1楽章(1862)
ワルツ変ホ長調WAB deest27
ギャロップ(ポルカ)ハ長調WAB deest18
デュオ/主題と変奏ト長調WAB deest23
行進曲ハ長調
ワルツ ハ長調WAB deest26
半音階的練習曲WAB deest4
ロンド ト長調
アンダンテ変ホ長調WAB deest3
メヌエットとトリオWAB deest15
ヘ長調の主題
練習曲ト長調WAB deest6
アンダンテ ニ短調WAB deest2
ランシエ=カドリユ(全4曲)(1850頃)
3つの小品(連弾のための)(1853-5)*
6つのカドリユ(連弾のための)(1854)*
ピアノ曲変ホ長調(1856頃)
秋の夕べの静かな思い(1863)
シュタイアメルカー(1850頃)
幻想曲ト長調(1868)/思い出(1868頃)
アナ=マリヤ・マルコヴィナ((P)
ルドルフ・マイスター(P)*

録音:2017 年 7月18 日/ボトロップ室内楽ザール、2018 年 2月10-11日/デュルメン・ゴットシュリング・スタジオ
ブルックナーのピアノ曲といえば白神典子のBIS盤がありますが、それは出版された独奏曲7作で、ほかにもブルックナーは若い頃からピアノ小品を試 作していました。多くは未完だったり、判読不可能な不完全なものながら、自筆譜ファクシミリ版を入手することができます。これらがついに世界初録音、 ブルックナー関係者狂喜のリリースとなります。
白神盤に収録されている7作のほか連弾作品を2篇収めている点は当然ですが、あとは未知の作品ばかり。練習曲やワルツ、ポルカといったブルックナー らしからぬタイトルの連続に仰天。大半が1分そこそこの小品で、後の交響曲を思わす個性はほとんど見られませんが、シューベルト風や古典派風の親し みやすいものばかり。交響曲作曲家ブルックナーが生まれるまでの成長の経過がうかがえて興味津々です。
アナ=マリヤ・マルコヴィナは1970年生まれのクロアチア人ピアニスト。ウゴルスキ、バドゥラ=スコダに師事し、現在ドイツを本拠に活躍。ヴォルフ のピアノ曲全集のほかヘンスラーからC.P.Eバッハのクラヴィア曲全集(26CD)など意欲的なレパートリーで注目されています。ベーゼンドルファー・イン ペリアル290の深い音色がブルックナーにピッタリ。 (Ki)
HC-17072
ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲集
第3番 ヘ短調 Op.65 B.130
第4番 ホ短調「ドゥムキー」 Op.90 B.166
森トリオ【ヴェルナー・フォン・シュニッツラー(Vn)、森・フォン・シュニッツラー・愛喜(Vc)、森朝(P)】

録音:2017年10月20-22日/インマヌエル教会(ヴッパータール)
ドイツを拠点に活躍する森トリオがついにデビュー盤をリリースします!収録作品はドヴォルザークのピアノ三重奏曲第3番と第4番「ドゥムキー」です。 ヴァイオリンのヴェルナー・フォン・シュニッツラーはユーディ・メニューインの75歳を祝う記念演奏会に招聘されるなど、早くから国際的な演奏活動を 展開きた実力派。ヨーロッパの主要なオーケストラとの共演歴を誇る注目のヴァイオリニストです。森姉妹の姉、朝は桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学 園大学にて学び、2002年に渡独。ドイツのラインラント・プファルツ州立音楽財団「ヴィラ ムジカ」並びに、ケルン・ユーディ・メニューイン協会より 唯一の日本人ピアニストとして選抜され、定期的に演奏会を行っております。妹の愛喜は15歳でドイツ国立ケルン音楽大学に入学を許可され、フランス・ ヘルマーソン氏に師事。2009年に同大学を卒業後、ロンドンにてカリーヌ・ジョルジュアン、パリにてローラン・ピドゥーの各氏のもとで更なる研鑽を 積んでおります。実力派の三人がドヴォルザークの名作を高貴なる情熱あふれる演奏で聴かせてくれます。
HC-17075
バッハ・トランスクリプションズ〜最高傑作2
ジロティ編:平均律クラヴィア曲集第2巻第3曲によるパラフレーズ(嬰ヘ長調)
ラフマニノフ編:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番BWV1006〜前奏曲(ホ長調)
ジロティ編:小前奏曲BWV555(ホ短調)
ジロティ編:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番BWV1003〜アンダンテ(ニ長調)
W.F.バッハ編:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番BWV1003〜フーガ(ニ短調)
ティラバッシ編:リュート組曲BWV995〜ガヴォット(ト短調)
ブルマイスター編:平均律クラヴィア曲集第1巻第8曲BWV853(変ホ短調)
エミール・ナウモフ編:ヨハネ受難曲BWV245〜熟視せよ、わが魂よ(変ホ長調)
コルトー編:チェンバロ協奏曲第5番BWV1056〜アリオーソ(変イ長調)
エミール・ナウモフ編:マタイ受難曲BWV208〜愛ゆえにわが救い主は(イ短調)
ゴールドバーグ編:狩のカンタータBWV36〜羊は安らかに草を食み(ロ長調)
ツァーベル編:マタイ受難曲BWV244〜神よ、あわれみ給え(ロ短調)
アンゲリカ・ネーベル(P)

録音:2016年7月27日、10月20日、2017年4月29日/クララ・シューマン・ザール(フランクフルト高等音楽院)
ンゲリカ・ネーベルのヘンスラー・バッハ編曲集第4弾。編曲者は世界多域に及んでいますが、ピアノの名手中心で興味津々。ラフマニノフの従兄だっ た名ピアニストのジロティ、バッハの息子フリーデマンの編曲が興味津々。今回も若い世代、1968年生まれのフランク・ツァーベルがアンゲリカ・ネー ベルのために編曲したマタイ受難曲のアリアが入っているのも聴きもの。教会を表す「12」曲で構成され、また調性もだぶらないように考慮され、バッハ にとって特別なロ短調(受難の調)の「神よ、あわれみ給え」で終るようになるよう綿密に計算されています。バッハ好きには目からウロコの落ちること の多い、まさに考え抜かれたアルバムです。 (Ki)
HC-17081
「SEASON」
Dem blomstertid nu kommer (schwed.Volkslied)
Uti var hage (Arr. Hugo Alfven)
This Marriage (Eric Whitacre)
The 23rd Psalm (Bobby McFerrin)
Salve Regina (Francis Poulenc)
Ubi Cariatas (Ola Gjeilo)
Norther Lights (Ola Gjeilo)
Vater unser Op. 14 (Maurice Durufle)
Uber die Stapflan (H. Mittergradenegger)
Lullabye (Billy Joel Arr. Philip Lawson)
That Lonesome Road (J. Tayler & D. Grolnick)
Kirschen ohne Kern (Karl Hodina)
Z'ruck zu dir (Walter Sitz)
Peace in You (Mathias Kaineder)
Ella Stella (Peter Chalupar)
LALA

録音:2017年タジオ・ヴァインベルク、スタジオ・ヴァクセンベルク
独ヘンスラー・レーベルのサブ・レーベル「ザ・コラール・プロジェクト」で注目されたヴォーカル・アンサンブル「LALA」のセカンド・アルバム “Season” がリリースされます。「ザ・コラール・プロジェクト」とは毎年開催される世界最難関の合唱コンクール「ワールド・コラール・ゲームズ」にて優秀な成績 をおさめた団体のディスクをリリースするという注目の企画で、その記念すべき第1弾にヴォーカル・アンサンブル「LALA」が選出され、デビューCD“Alles Hat Seine Zeit”(94 702)をリリースし、世界から注目されました。
ヴォーカル・アンサンブル「LALA」は4人のアカペラ・ヴォーカルで教会音楽、フォークソングを得意としております。前作同様、今回もクラシックからポッ プスまで幅広いジャンルをレコーディングしました。しっとりと響き渡る澄み切った歌声がヴォーカル・アンサンブル「LALA」最大の魅力です。 (Ki)
HC-17082(6CD)
メンデルスゾーン:宗教曲作品集


■Disc1&2
(1)オラトリオ『エリヤ』Op.70
(2)オラトリオ『聖パウロ』Op.36

■Disc5
(1)詩篇第98番「主に向かいて新しき歌をうたえ」Op.91
(2)詩篇第115番「われらにではなく、主よ」Op.31
(3)詩篇第114番「イスラエルの民エジプトを出て」Op.51
(4)詩篇第42番「鹿が谷の水を慕いあえぐように」Op.42

■Disc6
交響曲第2番変ロ長調『讃歌』Op.52
■Disc1&2
クリスティーネ・シェーファー(S)、コルネリア・カリッシュ(T)、ミヒャエル・シャーデ(T)、ヴォルフガング・シェーネ(Bs)、ヘルムート・リリング(指)シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
録音:1994年9月3-7日ヘーゲルザール、リーダーハレ(シュトゥットガルト)
■Disc3&4
ジュリアーヌ・バンス(S)、インゲボルク・ダンツ(A)、ミヒャエル・シャーデ(T)、アンドレアス・シュミット(Bs)、ヘルムート・リリング(指)シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、プラハ室内cho、チェコPO
録音:1994年11月17-19日ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(プラハ)
■Disc5
(1)(2)マルリス・ペーターゼン(S)、
(2)アレクサンドラ・パウルミヒル(A)
(1)(2)トーマス・マイケル・アレン(T)、
(1)(2)モルテン・エルンスト・ラッセン(Bs-Br)
ヘルムート・リリング(指)シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
録音:2003年2月22、23日ベートーヴェンザール、リーダーハレ(シュトゥットガルト)

(4)シビッラ・ルーベンス(S)、スコット・ウィアー、クリストフ・ゲンツ(T)、マティアス・ゲルネ(Br)、トーマス・メーネルト(Bs)、ヘルムート・リリング(指)シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
録音:1997年5月5日シュタットハレ、ジンデルフィンゲン
■Disc6
ミヒャエラ・カウネ(S)、ナリーネ・バージェス(S)、クリストフ・ジャン(T)、ヘルムート・リリング(指)シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
録音:1997年10月12、13日ベートーヴェンザール、リーダーハレ(シュトゥットガルト)
これまでに独ヘンスラー・レーベルからメンデルスゾーン・シリーズとして数々の声楽作品を録音してきた巨匠ヘルムート・リリング。当セットは交響曲第 2番『賛歌』、オラトリオ『エリヤ』、『聖パウロ』、そして詩篇4篇を収めたメンデルスゾーンの宗教曲作品集6枚組です。
『聖パウロ』は、『エリヤ』と共にメンデルスゾーンの二大オラトリオと呼ばれる傑作。第1部では殉教者聖ステファノの告発と聖パウロの回心を、続く 第2部ではキリスト教徒となった聖パウロの伝道の様子を描いています。心情の変化鮮やかな美しいソロの数々はもちろん、随所で舞台を盛り上げていく ドラマティックな混声合唱も聴きどころです。
この録音において、まず特筆すべきはリリング率いるチェコ・フィルハーモニー管弦楽団のキレ味抜群の演奏です!ゆったりと荘厳に序曲を聴かせたと思 うと、第2曲冒頭では一転、毅然とした弦楽器のリズムによって鳥肌ものの高揚感を味わわせてくれます。全体的にテンポは前向きで、過剰な重みのない 毅然とした演奏といえ、他の追随を許さぬ劇的な表現力は、リリング盤最大の魅力といっても過言ではないかもしれません。
ソリストの顔ぶれも万全の布陣。『聖パウロ』の中核を担う聖パウロ役を担うアンドレアス・シュミットは、ハイドンのオラトリオ『天地創造』でも魅せた 素晴らしい歌声を披露しております。
交響曲第2番「賛歌」は1840年6月、活版印刷術の発明者グーテンベルク400年記念祭のために作曲され、バッハゆかりのライプツィヒの聖トーマ ス教会で一連の行事を締めくくる演奏会で初演されました。3楽章のシンフォニア(交響曲)と、続く9曲のカンタータ部分から成る大曲です。トロンボー ンが奏でる勝利的な主題で幕を開ける3楽章構成のシンフォニアで始まり、合唱を中心としたカンタータ部分へと続きます。カンタータ部の第7曲コラー ルの冒頭、八声部無伴奏合唱で演奏されるルター派のコラール「今やみなは心と口と手をもって」は非常に印象的で(バッハもこのコラールを用いてカンター タBWV 9、192を書いています)、管弦楽が加わってますます世界は広がっていきます。終曲は大規模な合唱フーガで、冒頭に現れる勝利的な主題が高 らかに奏でられるなか、感動的なフィナーレを迎えます。リリングが思い描く天国的で美しい響きをご堪能いただけます。 (Ki)
HC-17088(2CD)
アルノルト・メンデルスゾーン:ピアノ曲全集
素描Op.20(全5曲)
ソナチネ ハ短調
ピアノ・ソナタ ハ長調
近代組曲Op.79(全6曲)
ピアノ・ソナタ ホ短調Op.66
アルブムブラット
エルジビェタ・ステルンリフト(P)

録音:2016年11月23-25日、2017年3月23-24日/エールベルク教会(ベルリン)
アルノルト・メンデルスゾーン(1855-1933)は、あのフェリックス・メンデルスゾーンのいとこの子。ヒンデミットやクルト・トーマスの作曲の師として 知られます。にもかかわらず、第2次世界大戦中にはナチスにより楽譜が焚書にされ、業績を消されそうになりました。彼はバッハやシュッツの作品を通じて、 人々にルター派教会音楽への関心を集めることに貢献したといわれ、厳格なポリフォニックによるバロック風作品が興味津々です。 演奏のエルジビェタ・ステルンリフトはポーランド出身の女性ピアニスト。ワルシャワでジェヴェツキに、パリでペルルミュテールとタリアフェロに学んだ ヴェテラン。メンデルスゾーンの姉ファニーのスペシャリストとしても知られています。 (Ki)
HC-18014
バッハ一族のモテット集
ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハ(1732-1795):モテット『我は臥して眠る』
 モテット『目覚めよ、と呼ぶ声あり』
ヨハン・クリストフ・アルトニコル(1720-1739):モテット『汝、その道を命じたまえ』
 モテット『いざ、もろびと神に感謝せよ』
シュトゥットガルト室内cho
フリーダー・ベルニウス(指)

録音:2018年6月15-17日/ゲッティンゲン教会(ドイツ)
ヨハン・セバスティアン・バッハの五男、ヨハン・クリストフ・フリードリヒ(1732-1795)は、ビュッケブルクの宮廷音楽家となったため「ビュッケブ ルクのバッハ」の名でも知られる作曲家。古典派の作風による多くの器楽曲を残しましたが、ここに収録された2つのモテットは彼の代表作に数えられ、 とりわけ『目覚めよ、と呼ぶ声あり』は父ヨハン・セバスティアンの教会カンタータ第140番 BWV140と同一コラールを用いた作品としても知られてお ります。
一方、ヨハン・クリストフ・アルトニコル(1720-1739)は大バッハの弟子にして娘エリーザベト・ユリアーナ・フリーデカ(1726-1781)の妻となっ たオルガニスト、作曲家。大バッハの没後、大バッハの息子ゴットフリート・ハインリヒを引き取るなど、生前大バッハからの信頼も厚く、またアルトニコ ルの作品を褒めていたと言われています。しかし、今日にいたるまでほとんど演奏されておらず当録音は非常に貴重と言えます。鍵盤楽器及び作曲を学び、 自身がバス歌手として大バッハを手助けしていたアルトニコルの作曲したモテットをこれまで数多くの合唱曲を録音してきたベルニウスが細やかで美しく演 奏しております。 (Ki)
HC-18022
20世紀転換期のロシア・ピアノ音楽
(1)ペーター・カトワール:瞑想曲第1番(1942)
(2)メトネル:ソナタ「回想」Op.38の1
(3)スクリャービン:ピアノ・ソナタ第3番嬰ヘ短調Op.23
(4)ゲオルギー・カトワール:4つの小品Op.6〜夢/コントラスト/風景
(5)レビコフ:クリスマス・ツリーOp.21〜ワルツ
(6)カリンニコフ:エレジー
(7)リャードフ:前奏曲ロ短調Op.11の1/前奏曲ニ短調Op.40の3
(8)ヴィシネグラツキー:魔法陣の音によるエチュードOp.40
アンナ・ザシモワ(P)

録音:2015年12月4 - 6日/リスト・フェスティヴァル・ライディング(オーストリア)(1)-(7)、
2009 年 SWR バーデン・バーデン、ハンス・ロスバウト・スタジオ(8)
革命前のロシア音楽は、スクリャービンの登場で急激な展開をとげます。チャイコフスキーやリムスキー=コルサコフの伝統を受け継ぎながら、新しい 響きを感じさせるリャードフやカリンニコフから、スクリャービンを経由してメトネル、カトワールの陶酔的な音楽、さらにレビコフやヴィシネグラツキーの 大胆な世界を追うことができます。
アンナ・ザシモワはモスクワのグネシン音楽学校でウラジーミル・トロップに師事した女性ピアニスト。独特の色彩感が魅力です。 (Ki)

HC-18053(9CD)
エフゲニー・コロリオフ〜ヘンスラー&プロフィール録音集成
■CD1
ハイドン:変奏曲へ短調Hob.XVII-6
 ソナタト長調Hob.XVI/11
 ソナタ第23番ヘ長調Hob.XVI-23
 ソナタ第50番ハ長調Hob.XVI-50
 ソナタ第20番ハ短調Hob.XVI-20
■CD2
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調K.282
 幻想曲ハ短調K.475
 ピアノ・ソナタ第14番ハ短調K.457
 ピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲つき」
■CD3
ハイドン:ソナタ第35番ハ長調Hob.XVI-35
 ソナタ第44番ト短調Hob.XVI-44
 ソナタ第34番ホ短調Hob.XVI-34
 ソナタ第48番ハ長調Hob.XVI-48
 :ソナタ第52番変ホ長調Hob.XVI-52
 ソナタ変ホ長調Hob.deestより第2楽章アンダンテ
■CD4
ヘンデル:クラヴィーア組曲第4番ニ短調HWV437
 クラヴィーア組曲第3番ニ短調HWV428
 クラヴィーア組曲第7番ト短調HWV432
 クラヴィーア組曲第8番ト長調HWV441
■CD5
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第3番変ロ長調K.281
 ピアノ・ソナタ第8番イ短調K.310
 ピアノ・ソナタ第18番ヘ長調K.533、ロンドK.494
 ピアノ・ソナタ第15番ハ長調K.545
■CD6
バッハ:インヴェンションとシンフォニアBWV772-BWV801
■CD7
バッハ:クラヴィーア練習曲集第2部
半音階的幻想曲とフーガニ短調BWV903
フランス風序曲(パルティータ)ロ短調BWV831
イタリア風協奏曲ヘ長調BWV971
4つのデュエットBWV802-BWV805
幻想曲とフーガハ短調BWV906
■CD8&CD9
バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV988
エフゲニー・コロリオフ(P;Steinway)

■CD1(76’35”)
録音:2004年SWR室内楽スタジオ(シュトゥットガルト)

■CD2(72’26”)
録音:2005年&2006年SWR室内楽スタジオ(シュトゥットガルト)

■CD3(79’15”)
録音:2009年2月SWR室内楽スタジオ(シュトゥットガルト)

■CD4(78’19”)
録音:2007年1月SWR室内楽スタジオ(シュトゥットガルト)

■CD5(76’11”)
録音:2003年SWR室内楽スタジオ(シュトゥットガルト)

■CD6(54’10”)
録音:1999年HRゼンデザール(フランクフルト)

■CD7(77’50”)
録音:1999年HRゼンデザール(フランクフルト)

■CD8&CD9(85’14”)
録音:1999年HRゼンデザール(フランクフルト)
名手エフゲニー・コロリオフが1999年から2009年にかけてヘンスラー&プロフィール・レーベルに録音したバッハ、ハイドン、モーツァルト、ヘンデ ルがセットになって登場します。
コロリオフは1949年モスクワに生まれ、ネイガウス、ユージナ、オボーリンらに師事した世界的ピアニスト。1977年のクララ・ハスキル国際ピアノ・ コンクール優勝で一躍有名となり、以後、欧米を中心に各国で演奏会を行っています。
バロックから現代まで幅広いレパートリーを誇るコロリオフですが最も得意とするのはバロックから古典派の作品で、ここに収録されているバッハ、ハイ ドン、モーツァルト、ヘンデルはコロリオフの最重要レパートリーです。「ピアノの哲学者」といった趣で、折り目正しさのなかに温もりが感じられるコロリ オフの演奏を十分に堪能することができます。いずれも評価の高いディスク、ピアノ・ファンならずとも必聴の録音集です。 (Ki)
HC-18072(2CD)
バッハのカンタータ〜フラウト・トラヴェルソ・オブリガート
■CD1
(1)カンタータ「甘き慰め、わがイエスは来ませり」BWV151より第1曲「アリア」
(2)カンタータ「汝至高の善なる、主イエス・キリスト」BWV113より第5曲「アリア」
(3)カンタータ「安らぎと喜びもてわれは逝く」BWV125より第2曲「アリア」
(4)カンタータ「われらが口を笑いにて満たすべし」BWV110より第2曲「アリア」
(5)(6)カンタータ「わが心よ、汝備えをなせ」BWV115より第1曲「コラール合唱」、第4曲「アリア」
(7)カンタータ「愛する神よ、われいつの日に死すや」BWV8より第4曲「アリア」
(8)カンタータ「主なる神よ、われらはみな汝をたたえん」BWV130より第5曲「アリア」
(9)復活祭オラトリオBWV249より第5曲「アリア」
(10)カンタータ「おお愛する魂よ、汝を飾れ」BWV180より第2曲「アリア」
(11)カンタータ「汝何を悲しまんとするや」BWV107より第1曲「コラール合唱」
(12)カンタータ「喜べ、救われし群れよ」BWV30より第5曲「アリア」
(13)カンタータ「われは貧しき者、われは罪の僕」BWV55より第3曲「アリア」
(14)カンタータ「おお永遠の炎、おお愛のみなもと」BWV34より第3曲「アリア」
■CD2
(1)カンタータ「神のみわざは善きかな」BWV99より第1曲「コラール合唱」
(2)カンタータ「神のみわざは善きかな」BWV100より第3曲「アリア」
(3)カンタータ「ああ、いかにはかなく、いかに空しき」BWV26より第2曲「アリア」
(4)カンタータ「主なる神は、太陽にして楯なり」BWV79より第2曲「アリア」
(5)カンタータ「ああ、愛するキリスト者よ、心安んぜよ」BWV114より第2曲「アリア」
(6)(7)カンタータ「われ何ぞ世を思いわずらわん」BWV94より第1曲「コラール合唱」、第4曲「アリア」
(8)カンタータ「われらあまたの苦難を経て神の御国に入らん」BWV146より
第5曲「アリア」
(9)カンタータ「愛するイマヌエル、信仰厚き者の将軍よ」BWV123より第5曲「アリア」
(10)カンタータ「主、汝まことの神よ、われらから取り去りたまえ」BWV101より第6曲「アリア」
(11)カンタータ「主よ、汝の目は信ずる者を見守りたもう」BWV102より第5曲「アリア」
(12)カンタータ「汝ら、自らキリスト者と名づけし者」BWV164より第3曲「アリア」
(13)カンタータ「神のひとり子なる主キリスト」BWV96より第3曲「アリア」
(14)カンタータ「いと高きにある神に栄光あれ」BWV191より第2曲「アリア」
全て、ペーター=ルーカス・グラーフ(Fl)

■CD1
(1)ノブコ・ガモオ=ヤマモト(S)
(2)アーダルベルト・クラウス(T)
(3)マルガ・ヘフゲン(A)
(4)アルド・バルディン(T)
(5)(6)カアーリーン・オジェー(S)
(7)フィリップ・フーテンロッハー(Bs)
(8)アーダルベルト・クラウス(T)
(9)アーリーン・オジェー(S)
(10アーダルベルト・クラウス(T)
(11)(12)メヒティルド・ゲオルク(A)
(13)アーダルベルト・クラウス(T)
(14)ヘレン・ワッツ(A)
シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、
フランクフルト・カントライ、
シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム、
ヘルムート・リリング(指)
録音:(14)1972年、
(2)(3)1973年、(4)(8)1974年、
(1)1977年、(7)(10)(11)1979年、
(5)(6)1980年、(9)1981年、
(13)1982年、(12)1984年

■CD2
(1)(2)アーリーン・オジェー(S)
(3)アーダルベルト・クラウス(T)
(4)ユリア・ハマリ(A)
(5)クルト・エクヴィルツ(T)
(6)(7)エルセ・パースケ(A)
(8)ヘレン・ドナート(S)
(9)フィリップ・フッテンロッハー(Bs)
(10)アーリーン・オジェー(S)
(11)クルト・エクヴィルツ(T)
(12)ユリア・ハマリ(A)
(13)アーダルベルト・クラウス(T)
(14)ノブコ・ガモオ=ヤマモト(S)
アーダルベルト・クラウス(T)
シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、
フランクフルト・カントライ、
シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
ヘルムート・リリング(指)
録音:(14)1971年、(11)1972年、
(8)(13)1973年、(5)-(7)1974年、
(1)1979年、(3)(10)1980年、
(4)(9)1981年、(12)1982年、
(2)1983年&1984年
独ヘンスラー・レーベルの誉れ高きリリング指揮によるバッハのカンタータ大全集。その作品中、オブリガートは巨匠ペーター=ルーカス・グラー フも演奏しておりました。当アルバムではグラーフが演奏した作品の中から構成されたオムニバスです。グラーフのオブリガートが美しき歌唱に華を添 えます。

HC-18086
モーツァルト:交響曲第25番ト短調 KV.183
2台のピアノためのソナタ ニ長調 KV.448*
交響曲第40番ト短調 KV.550
ダン・エッティンガー(指,P)
シュトゥットガルトPO、
ハガイ・ヨダン(P)*

録音:2017年10月11-13日グスタフ・ジーゲル・ハウス(シュトゥットガルト)
2017年8月28日エルマ・アーツ・コンプレックス(イスラエル)*
人気・実力を兼ね備えた指揮者ダン・エッティンガーがシュトゥットガルトPOとモーツァルトのト短調の交響曲2篇を録音し ました。1971年イスラエル生まれのエッティンガーは6歳でピアノを始め、ルービン音楽学校、テルアビブ大学でピアノ、(指)声楽を専攻し、バリトン 歌手として主役及びコーラスなどオペラ関連の役職に当たりました。その後、1999年にはエルサレム室内楽音楽祭で指揮者デビュー。バレンボイムの秘蔵っ 子としてベルリン国立歌劇場カペルマイスター兼音楽監督助手を務め、その後はバイエルン国立歌劇場、ウィーン国立歌劇場などの世界の主要な劇場に出 演しました。2004年に初来日を果たし、2010年4月より東京フィルハーモニーSO常任指揮者となり、2015年4月より同団の桂冠指揮者に就 任しています。
創造性あふれる指揮で大きな反響を呼んでいるエッティンガー。モーツァルトのオペラ作品で培った豊かな表現力でモーツァルトの傑作交響曲第40番 に挑みました。見通しのよく透き通るような響きを大事にし、ハッとさせられる旋律の歌い回しなど興味の尽きない演奏を披露しております。
ピアニストとしても腕が立つエッティンガー。当ディスクには母国イスラエル出身のハガイ・ヨダンとの共演で2台のピアノためのソナタ ニ長調 KV.448 も収録しました。1985年生まれのヨダンは、音楽家、写真家、作家、スタイリストと多方面で活躍するアーティスト。しかも音楽家としてピアニスト、 声楽家、チェンバロ奏者、作曲家の肩書きをもつ多才な演奏家です。エッティンガーとは長きに渡り共演しており、阿吽の呼吸からうまれる輝かしいモーツァ ルトを聴かせてくれます。 (Ki)
HC-18090
バッハ:カプリッチョ「最愛の兄の旅立ちにあたって」 変ロ長調 BWV992
半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV 903
「われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ」BWV639(ブゾーニ編)
「羊は安らかに草を食み」BWV208(ペトリ編)
「主よ、人の望みの喜びよ」BWV147(ヘス編)
4つのデュエット BWV802-805
「いと高きところにいます神にのみ栄光あれ」によるフゲッタ BWV677
「われらの救い主イエス・キリスト」 BWV689
「キリエ、聖霊なる神よ」BWV674
「3声のリチェルカーレ」「6声のリチェルカーレ」〜『音楽の捧げもの』BWV1079より
アン=ヘレナ・シュリューター(P/Steinway D)

録音:2018年9月10-12日/モーツァルテウム音楽スタジオ(ザルツブルク)
バッハの作品に敬愛を持ちバッハ作品の研究家としても名高い女流ピアニスト、アン=ヘレナ・シュリューター。平均律クラヴィーア曲集第1巻(HC-16027)でも高尚なバッハを聴かせてくれました。期待の続編では半音階的幻想曲とフーガ、カプリッチョ「最愛の兄の旅立ちにあたって」を主軸にブゾーニ編 曲の「われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ」、ヘス編曲の「主よ、人の望みの喜びよ」、ペトリ編曲の「羊は安らかに草を食み」なども収録。モダンピアノ ならではの解釈が光るピアノのタッチ、ペダルの使い方が絶妙です。
シュリューターは、ピアノ教師の母とピアニストのカール=ハインツ・シュリューターを父に持ち、3歳から両親にピアノを学び、4歳の時に初めてステージで 演奏しました。その後もウゴルスキ、グレムザーといった名教師らに学び、さまざまな影響を受けつつ自らの音楽を磨いたピアニストで、数々のコンクールに入賞、 バッハの『フーガの技法』についての博士論文も書いています。 (Ki)
HC-18101
モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番イ長調 KV.414【室内楽版】
ピアノ協奏曲第13番ハ長調 KV.415【室内楽版】
ハイオウ・チャン(張海鴎)(P)
NDR フィルハーモニック弦楽プレイヤーズ【フリデリケ・スタークロフ(Vn)、ゾフィー・ペンツィア(Vn)、オリバー・マスカレナス(Vc)、アンナ・ルイス(Va)、ウンソン・チャン(Cb)】

録音:2018年11月4&5日/クライナー・ゼンデザール
若手期待の星ハイオウ・チャン(張海鴎)によるモーツァルトのピアノ協奏曲第2弾は弦楽五重奏による室内楽版の第12番と第13番です。
ハイオウ・チャンは、北京中央音楽学院に学び、2002年からはハノーファー高等音楽学校でベルント・ゲツケに就いて研鑽を積みました。キエフで行われた ウラジーミル・ホロヴィッツ国際ピアノコンクールで銀メダル、中国国立ピアノデュオ・コンクール金メダルなど輝かしい受賞歴を誇ります。ヘンスラー・レーベ ルよりリリースされているリスト・アルバム(98 625)では圧倒的なテクニックを披露し話題となり、ファイと共演したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番& 21番(HC 16037)でも好演を聴かせてくれています。当アルバムでも大家を予感させる豊かな音楽性を余すところなく堪能することができます。 (Ki)
HC-19001(6CD)
ネヴィル・マリナー&アカデミー室内O〜ピアノ協奏曲&ヴァイオリン協奏曲集
[CD1]
(1)モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K. 466
(2)モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調 K. 488
[CD2]
(3)モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491
(4)モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K. 503
[CD3]
(5)ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
(6)グリーグ:ピアノ協奏曲
[CD4]
(7)チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
(8)チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
[CD5]
(9)メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調
(10)ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
[CD6]
(11)シベリウス:ヴァイオリン協奏
(12)ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
[CD1]
イヴァン・モラヴェツ(P)
録音:1997年4月ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン)
[CD2]
イヴァン・モラヴェツ(P)
録音:1995年10月ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン)
[CD3]
ギャリック・オールソン(P)
録音:(5)1996年10月アビー・ロード・スタジオ(ロンドン)、(6)1996年12月ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン)
[CD4]
ギャリック・オールソン(P)、
ドミトリー・シトコヴェツキー(Vn)
録音:(7)1996年5月アビー・ロード・スタジオ(ロンドン)、(8)1999年12月ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン)
[CD5]
ドミトリー・シトコヴェツキー(Vn)
録音:1995年5月ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン)
[CD6]
(11)ドミトリー・シトコヴェツキー(Vn)、(12)パメラ・フランク(Vn)
録音:(11)1999年1月、(12)2001年1月ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン)

ネヴィル・マリナー(指)、
アカデミー室内O(アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ)
1959年、当時ロンドンSOの第2ヴァイオリン首席奏者と務めていたサー・ネヴィル・マリナー(1924-2016)により創設されたアカデミー 室内O(アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ)が2019年に創設60周年を迎えました。これを記念して、1995年か ら2001年に録音されヘンスラー・レーベルからリリースされていたピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲の名録音集がセットになって登場します。
サー・ネヴィル・マリナーの指揮のもと膨大な録音が存在する当団は、バッハなどのバロック音楽からモーツァルト、ブラームス、チャイコフス キー、ドヴォルザークなど数多くの交響曲を録音してきました。その中でも誉れ高き名盤が多く存在するのが協奏曲の録音です。一貫してエレガントな 解釈で魅了するマリナーは独奏者からも絶大なる信頼を得ており、独奏者の個性を尊重し寄り添うような演奏で数多くの名演を残してきました。
ここに収録された作品はどれも超一級の名演。屈指の技巧派として熱狂的なファンのつくイヴァン・モラヴェツが弾いたモーツァルトのピアノ協奏曲集、 ギャリック・オールソン全盛期ともいえる90 年代のラフマニノフ、グリーグ、チャイコフスキー、実力派ドミトリー・シトコヴェツキーが弾くチャイコフ スキー、ブラームス、メンデルスゾーン、シベリウス、そして、可憐に奏でるパメラ・フランクのブルッフと、そのどれもが高水準の名演です。名匠マリ ナーが申し分のないサポートで独奏者を自由自在に歌わせております。 (Ki)
HC-19006(2CD)
シューマン、ヴォルフ、マーラー:歌曲集

CD 1(63’20”)
(1)シューマン:リーダークライスOp.39
(2)ヴォルフ:アイヒェンドルフの詩による歌曲より【追悼の辞/異郷で I/異郷で U/異郷で Y/家路/夜/友人/音楽
師/語らぬ愛/セレナード/兵士 U/郷愁/船乗りの別れ/学生/愛の喜び/夜の魔力】
CD 2(66’33”)
マーラー
(1)「子供の不思議な角笛」より【魚に説教するパドゥアの聖アントニウス/だれがこの歌を作ったのだろう/高い知性への
賛歌/ラインの伝説/少年鼓手/トランペットが美しく鳴り響くところ/死せる鼓手/原光】
(2)「リュッケルトの詩による歌曲」より【私はこの世に忘れられ/真夜中に】
(3)「さすらう若人の歌」
クリストフ・プレガルディエン(T)、
ミヒャエル・ゲース(P)

録音:2005年&2006年/ケルン・フンクハウス
テノールのクリストフ・プレガルディエンが2005年、2006年に録音したシューマン、ヴォルフ、マーラー歌曲集が2枚組セットになって登場です。録 音時プレガルディエンは50歳を迎えその叙情性に磨きがかかった歌唱を披露しております。
シューマンの名曲リーダークライスでは、曲の美しさはもちろん、ドイツ語の発音の美しさも際立っています。また、ヴォルフの作品もリーダークライス の詩人と同じアイヒェンドルフの詩によるものを集めており、選曲も心憎いものばかりです。そして、マーラーの歌曲ではプレガルディエンの持ち味である やわらかく清潔感あふれる歌唱で魅了。その美しさに陶然とさせられます。
プレガルディエンが絶大なる信頼を寄せるピアノのミヒャエル・ゲース(ギース)は1961年ハンブルクのスタインウェイ・コンクールおよびザルツブルク・ モーツァルテウム給費コンペティションで第1位獲得。とりわけ声楽の伴奏で高い評価を得ておりプレガルディエンと描き出したドイツ・リートの世界は絶 賛されております。2018年11月のプレガルディエンとの来日公演も評判を呼びました。 (Ki)
HC-19007
ロシアン・インプレッションズ〜チャイコフスキー・ピアノ曲集
(1)城の廃墟Op.2の1
(2)無言歌Op.2の3
(3)ロマンスOp.5
(4)サロン風ポルカOp.9の2
(5)夕べの夢想Op.19の1
(6)ノクターンOp.19の4
(7)主題と変奏Op.19の6
(8)即興曲Op.21の3
(9)無言歌Op.40の6
(10)感傷的なワルツOp.51の6
(11)ドゥムカOp.59
(12)優しい非難Op.72の3
(13)少しショパン風にOp.72の15
クラウディア・シェレンベルガー(P)

録音:2019年3月26-27日インマヌエル教会(ヴッパータール)
チャイコフスキーはかなりのピアノ曲を残していますが、交響曲や協奏曲に比べ人気があるとはいえません。しかしいずれもチャイコフスキーならではの メロディと雰囲気に満ち、華々しい効果を発揮します。
このアルバムにはチャイコフスキー最初期のものから最晩年まで、プライベートな交友から生まれたピアノ曲を集めています。ことに生涯ただ一度惚れた 女性のデジレ・アルトーへの狂おしい思いを音楽化した「ロマンスOp.5」が聴きもの。またヴァイオリン曲としても人気の高い「感傷的なワルツ」のオ リジナル・ピアノ版が収録されているのも嬉しい限り。「短調のチャイコフスキー」の魅力を堪能できます。★クラウディア・シェレンベルガーはハノーファー芸術大学でカンマーリングに師事した後、ウィーンとフランクフルトで研鑽を積みました。歌心にあふれ る演奏が魅力です。
HC-19026
「アメリカン・ソウル」〜ブロードウェイからパリへ
バーンスタイン:「アイ・フィール・プリティ」〜『ウェスト・サイド・ストーリー』より
バーンスタイン:「アイ・キャン・クック、トゥー」〜『オン・ザ・タウン』より
ヘイグマン(1881-1966):「ドゥー・ノット・ゴー・ラブ」
ウィリアム・ボルコム(1938-):キャバレー・ソング第1集第6番「アモール」
ジョン・C・サッコ(1905-1987):「ザッツ・ライフ」
ガーシュウィン:「アイ・ガット・リズム」
クルト・ワイル:「あなたを愛していないわ」
バーンスタイン:「サムシングズ・カミング」〜『ウェスト・サイド・ストーリー』より
アーロン・ジェイ・カーニス(1960-):ビフォー・スリープ・アンド・ドリームズ第2番【ピアノ独奏】
バーバー:「この輝く夜にきっと」 Op.13-3
バーンスタイン:「ピーター、ピーター」〜『ピーター・パン』より
バーンスタイン:「アイ・ヘイト・ミュージック!」〜『5つの子どもの歌』より
ワイル:「夜勤の相棒」から『ランチ・タイム・フォリーズ』より
ジョン・コリリアーノ(1938-):「ミスター・タンブリンマン」「前奏曲」〜『ボブ・ディランの7つの詩』より
ボルコム:「エデンの園」、「ヘビのキス」【ピアノ独奏】
ガーシュウィン:「私の愛する人(私の彼氏)」
 「スワニー」
バーンスタイン:「ラッキー・トゥ・ビー・ミー」〜『オン・ザ・タウン』より
 「サムウェア」〜『ウェスト・サイド・ストーリー』より
デュオ・ローザ【ステファニー・オルテガ(S)、レナ・コルメイエール(P)】

録音:2018年1月3-6日/ArcA(ルクセンブルク)、2018年6月6日/エドルマイル&レンツOGスタジオ(ウィーン)
ブリュッセル王立音楽院で学んだソプラノのステファニー・オルテガとピアノのレナ・コルメイエールの二人で結成した「デュオ・ローザ」による期待の新譜は「ア メリカン・ソウル」です!バーンスタインの『ウェスト・サイド・ストーリー』『オン・ザ・タウン』『ピーター・パン』からの有名なナンバーからヘイグマン、ボルコム、 バーバー、ワイル、コリリアーノといった作曲家の名作が並びます。ブロードウェイからパリへと続くおしゃれなメロディを大人の雰囲気満載で歌い上げます。
HC-19031
ヘンデル:6つの合奏協奏曲 Op.3
(1)合奏協奏曲第1番変ロ長調 Op.3-1 HWV 312
(2)合奏協奏曲第2番変ロ長調 Op.3-2 HWV 313
(3)合奏協奏曲第3番ト長調 Op.3-3 HWV 314
(4)合奏協奏曲第4番(b) ヘ長調 Op.3-4 HWV 315
(5)合奏協奏曲第5番ニ短調 Op.3-5 HWV 316
(6)合奏協奏曲第6番ニ長調 Op.3-6 HWV 317
ベルリン・バロック・ゾリステン【マルティン・フンダ*、アルバロ・パラ、ドリアン・ジョジ、マリー・ラーダウアー=プランク(第1ヴァイオリン)、町田琴和*、ライマー・オルロフスキー、クリストフ・シュトロイリ、ラヘル・シュミット(第2ヴァイオリン)、ヴァルター・キュスナー、ユリア・ガルテマン(Va)、クリスティン・フォン・デル・ゴルツ*、クレメンス・ヴァイゲル(Vc)、ウルリヒ・ヴォルフ(Cb)、ラファエル・アルパーマン((1)-(5)チェンバロ、(6)オルガン)、(1)マリア・ホセ・ガルシア・サモラ(Fg)、(2)-(6)ギヨーム・サンタナ(Fg)、(3)マチュー・デュフォー(Fl)、クリストフ・ハルトマン、ヴィオラ・オルロフスキー(Ob)、(1)ザスキア・フィッケンッシャー(バロックフルート)、(1)ケルスティン・ファール(バロックフルート)】 
*=独奏パートあり
ラインハルト・ゲーベル(指)

録音:2019年1月8-11日/イエス・キリスト教会(ベルリン)
世界最高峰のメンバーが揃ったベルリン・バロック・ゾリステン。期待の新録音は2016年に同団とブランデンブルク協奏曲の全曲録音でも話題となっ たラインハルト・ゲーベルが指揮をつとめ、ヘンデルの6つの合奏協奏曲を録音しました。ゲーベルといえばムジカ・アンティクヮ・ケルン(MAK)と 1986年から1987年にかけて録音したブランデンブルク協奏曲の録音で、ピリオド楽器演奏における新たな解釈でのアプローチで衝撃を与え、以後革 新的な演奏で聴衆を魅了してきました。
バッハのブランデンブルク協奏曲と並んで、この分野における最高峰といえるヘンデルの6つの合奏協奏曲 Op.3。小規模ながら管楽器を効果的に取り 入れた編成をとりヘンデルらしい豊かな旋律に加えて合奏協奏曲ならではの華やかな響きが魅力です。ゲーベルが描く世界を見事に表現したベルリン・バ ロック・ゾリステンの質の高い演奏が光ります! (Ki)
HC-19039
イッポリトフ=イワーノフ:ピアノ・デュオ編曲集
(1)組曲「コーカサスの風景」第1番Op.10
(2)アルメニア狂詩曲Op.48
(3)歌劇「ルース」序曲Op.34
(4)トルコ行進曲Op.55
(5)組曲「コーカサスの風景」第2番「イヴェリア」Op.42
マリヤ・イワーノワ&アレクサンドル・ザガリンスキー(ピアノ・デュオ)

録音:2017年7月18日/ボトロップ室内楽ザール、2018年2月10-11日/デュルメン・ゴットシュリング・スタジオ
イッポリトフ=イワーノフ(1859-1935)はグラズノフやアレンスキーと同世代のロシアの作曲家。「コーカサスの風景」中の「酋長の行進」が比較的有 名ですが、ボロディンをさらに妖しげにしたような東方的色彩とリズムが独特。ジョージアのチフリス(現トビリシ)に暮らした際、現地の民俗音楽を採 取していくつかの作品に反映させていますが、その代表作5篇を収録。いずれもワールド・ミュージックを先駆けたような鮮かな感覚に満ちています。
とはいってもすべてピアノ・デュオ(4手連弾)編曲であるのがユニーク。マリヤ・イワーノワとアレクサンドル・ザガリンスキーのデュオは、オリジナル 編曲にこだわりを示しているので、作曲者自身のピアノ・デュオ版と思われますが、明記されていません。しかしデュオとしての効果抜群で驚きの連続。「コー カサスの風景」第2番「イヴェリア」の第2曲「子守歌」はジョージアの伝承曲ですが、チャイコフスキーが名作「くるみ割り人形」の「アラビアの踊り」 の素材にも用いているので興味津々です。
マリヤ・イワーノワとアレクサンドル・ザガリンスキーはともにモスクワ、ベルリン、ザルツブルク、リューベックでドレンスキー、メルジャーノフ、トレンクナー、 ライグラフに師事した実力派。2004年よりデュオを結成し、演奏活動を繰り広げています。2018年にリリースしたキュイ作品集に続き、ロシアのピアノ・ デュオの珍品を高水準の演奏で披露する得難い団体です。 (Ki)
HC-19043(4CD)
C.P.E.バッハ:ピアノ協奏曲集
(1)協奏曲 ニ短調Wq.23(1748)
(2)協奏曲 ハ長調Wq.112-1〜ピアノ独奏のための(1765)
(3)協奏曲 ハ短調Wq.31(1753)
(4)協奏曲 ニ短調Wq.17(1745)
(5)協奏曲 ハ短調Wq.43-4(1771)
(6)協奏曲 ホ長調Wq.14(1744)
(7)協奏曲 ニ短調 Wq.22(第1楽章カデンツァ;ミヒャエル・リシェ)
(8)協奏曲 ト長調 Wq.43-5
(9)2台の鍵盤楽器のための協奏曲 Wq.46-2ヘ長調(第2楽章カデンツァ;C.P.E.バッハ)
(10)協奏曲 イ短調 Wq.26(1750)(第1&2楽章のカデンツァ;C.P.E.バッハ)
(11)協奏曲 ト長調 Wq.44(1778)(第2楽章のカデンツァ;ミヒャエル・リシェ)
(12)協奏曲 ハ長調 Wq.20(1746)(第2楽章のカデンツァ;C.P.E.バッハ)
ミヒャエル・リシェ(ピアノ&(7)-(9)指)、
(1)-(6)(10)-(12)ライプツィヒ室内O
(7)-(9)カンマーシンフォニー・ライプツィヒ
(9)ライナー・マリア・クラース(P)
(1)-(6)(10)-(12)モッテン・シュルト=イェンセン(指)

録音:(2)2010年6月16日、(1)2010年10月21日、(3)2010年10月22日、(7)2013年6月29日、(8)2013年6月30日、
(9)2013年10月22日、(11)2015 年3月6日、(10)2015年3月7日、(12)2015年6月2日/MDRライプツィヒ
(5)2012年4月28日、(4)(6)2012年7月9-10日/MDRスタジオ(シュトットガルト)
MDRと独ヘンスラー・レーベルが共同制作したミヒャエル・リシェによるC.P.E.バッハのピアノ協奏曲がセットになって登場です。
フリードリヒ大王の宮廷で活躍し、“ベルリンの大バッハ” として当時絶大な人気を誇ったことで知られるC.P.E.バッハ。強弱のコントラスト鮮やかな旋 律美、目まぐるしく変転していく曲調、刺激的なリズム…バッハともハイドンとも似て非なる、C.P.E.バッハならではの刺激的な音楽世界をたっぷり と堪能できます。 リシェの明晰かつ理知的な演奏でC.P.E.バッハの鮮烈な音世界をセンセーショナルに聴かせてくれます。 リシェといえばモーツァルトのピアノ協奏曲第 20 番やベートーヴェンのピアノ協奏曲第 3 番の様々なカデンツァを収録したアルバムをリリースするなど、 カデンツァにもこだわりをもつピアニスト。当ピアノ協奏曲集でも作品によって自作のカデンツァを披露しております。 (Ki)
HC-19046
グノー:聖チェチーリアの荘厳ミサ曲
ビゼー:テ・デウム
(1)アンジェラ=マリア・ブラシ(S)、クリスティアン・エルスナー(T)、ディートリヒ・ヘンシェル(Br)
(2)アンジェラ=マリア・ブラシ(S)、クリスティアン・エルスナー(T)
ハンス・ルドルフ・ツェベレイ(指)、ミュンヘンSO、ミュンヘン・モテットcho

ライヴ録音:1996年3月13日&17日/ヘラクレス・ザール(ミュンヘン)
当時の基準で技巧的な点でも、またオペラ的な様式の導入という点でも画期的で、グノーの教会音楽家としての名を不動にした聖チェチーリアの荘厳ミサ曲。 当代の名バリトン、ヘンシェルが参加しているのに注目です。カップリングはビゼーの珍しい宗教曲を収録。こちらはエルスナーが参加しております。 (Ki)


HC-19048
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.1
チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 Op.64
ファビオ・マルティーノ(P)、
ダン・エッティンガー(指)、
シュトゥットガルト・PO

録音:2019年3月4-7日/シュタットハレ(ジンデルフィンゲン)
人気・実力を兼ね備えた指揮者ダン・エッティンガーが2015年より首席指揮者をつとめるシュトゥットガルト・POとの録音。モー ツァルトの交響曲第25&第40番(KKC 5975 / HC 18086)に続く期待の第2弾はエッティンガーが最も得意とするチャイコフスキーの交響曲第5 番とファビオ・マルティーノを迎えてのラフマニノフのピアノ協奏曲第 1 番です!
1971年イスラエル生まれのエッティンガーは6歳でピアノを始め、ルービン音楽学校、テルアビブ大学でピアノ、指揮声楽を専攻し、バリトン歌手 として主役及びコーラスなどオペラ関連の役職に当たりました。その後、1999年にはエルサレム室内楽音楽祭で指揮者デビュー。バレンボイムの秘蔵っ 子としてベルリン国立歌劇場カペルマイスター兼音楽監督助手を務め、その後はバイエルン国立歌劇場、ウィーン国立歌劇場などの世界の主要な劇場に出 演しました。2004年に初来日を果たし、2010年4月より東京フィルハーモニーSO常任指揮者となり、2015年4月より同団の桂冠指揮者に就 任しています。また2018年10月には東京SOの定期演奏会に登場しベルリオーズの幻想交響曲の熱演を聴かせてくれました。
エッティンガーが最も録音したかった作品と語るのはチャイコフスキーの交響曲で、自身の構想では全集録音も視野に入れているとのこと。オペラとシン フォニーの両輪で活躍するマエストロだからこその解釈で創造性あふれたドラマティックな表現で聴き手を魅了します。カップリングはファビオ・マルティー ノをソリストに迎えたラフマニノフのピアノ協奏曲第1番です。1988年、サンパウロ生まれのマルティーノは5歳の時に祖母よりピアノの手ほどきを受け、 その後、マグダ・タリアフェッロ財団から奨学金を得てアルマンド・ファヴァ・フィホに師事し、2008年にはカールスルーエ・アカデミーに留学しました。 これまでにBNDES国際ピアノコンクール・リオ・デ・ジャネイロをはじめ、20ものコンクールでの受賞歴を誇るブラジル期待の若手です。 (Ki)
HC-19049
詩人ヨッヘン・クレッパーと同時代の作品集〜「Der du die Zeit in Handen hast」
「Er weckt mich alle Morgen」
「Gelobt sei deine Treu」
「Der Tag ist seiner Hohe nah」
「Es mag sein, dass alles fallt」
「Ja, ich will euch tragen」
「Herr, wir stehen Hand in Hand」
「Nun sich das Herz von allem loste」
「Wir glauben Gott im hochsten Thron」
「Gott wohnt in einem Lichte」
「Ich liege Herr in deiner Hut」
「Abend ward, bald kommt die Nacht」
「Die Nacht ist vorgedrungen」
「Sieh nicht an, was du selber bist」
「Du Kind, zu dieser heiligen Zeit」
「Von guten Machten wunderbar geborgen」
「Der du die Zeit in Handen hast」
ゾリステンアンサンブル、
ゲルハルト・シュニッター(合唱指揮)
スピリチュアルな世界が広がる詩人ヨッヘン・クレッパーと同時代の作品集。ナチ迫害により、家族とともに自死へと追い込まれた悲劇の詩人、ヨッヘン・クレッ パーの詩の世界観は神への賛美とともに内なる心の叫びもあらわしており、マルティン・ルター、パウル・ゲルハルトと並びドイツを代表する讃美歌詩人として知 られます。
このアルバムにはクレッパーのほかにルドルフ・ツェベレイ、ギヨーム・フランツ、ヨハンズ・ペツォルト、ピーター・シュトラウヒ、ディートリヒ・ボンヘッファー、 ゲルハルト・シュニッターなどの作品を収録しております。
HC-19058(56CD)
メンデルスゾーン・エディション
■交響曲全集、弦楽のための交響曲全集
【CD1】(65’01”)
交響曲第1番ハ短調Op.11/弦楽のための交響曲第8番ニ長調(管弦楽版)/弦楽のための交響曲第13番ハ短調(交響的断章)
【CD2】(69’23”)
弦楽のための交響曲第7番ニ短調/弦楽のための交響曲第12番ト短調/交響曲第4番イ長調Op.90「イタリア」
【CD3】(72’19”)
弦楽のための交響曲第1番ハ長調/弦楽のための交響曲第2番ニ長調/弦楽のための交響曲第3番ホ短調/弦楽のための交響曲第4番ハ短調/弦楽のための交響曲第9番ハ長調
【CD4】(59’32”)
交響曲第5番ニ長調Op.107「宗教改革」/弦楽のための交響曲第5番変ロ長調/弦楽のための交響曲第6番変ホ長調/弦楽のための交響曲第10番ロ短調
【CD5】(73’08”)
交響曲第3番イ短調Op.56「スコットランド」/弦楽のための交響曲第11番ヘ長調
【CD6】(62’49”)
交響曲第2番変ロ長調Op.52「讃歌」
■ピアノ協奏曲集
【CD7】(74’24”)
2台のピアノと管弦楽のための協奏曲変イ長調/2台のピアノと管弦楽のための協奏曲ホ長調
【CD8】(70’31”)
ピアノ協奏曲第1番ト短調Op.25/ピアノ協奏曲第2番ニ短調Op.40
■ヴァイオリン協奏曲集
【CD9】(66’41”)
ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64/ヴァイオリン協奏曲ニ短調MWVO3
■ピアノ四重奏曲集、ピアノ六重奏曲集
【CD10】(61’27”)
ピアノ六重奏曲ニ長調Op.110*/ピアノ四重奏曲第1番ハ短調Op.1
【CD11】(60’54”)
ピアノ四重奏曲第2番ヘ短調Op.2/ピアノ四重奏曲第3番ロ短調Op.3
■弦楽四重奏曲集、弦楽五重奏曲集
【CD12】(70’23”)
弦楽五重奏曲第2番変ロ長調Op.87/弦楽五重奏曲第1番イ長調Op.18
【CD13】(65’22”)
弦楽四重奏曲第6番ヘ短調Op.80/弦楽四重奏曲第3番ニ長調Op.44-1/カプリッチョホ短調Op.81-3/フーガ変ホ長調Op.81-4
【CD14】(69’48”)
弦楽四重奏曲第2番イ短調Op.13/弦楽四重奏曲第5番変ホ長調Op.44-3/主題と変奏ホ長調Op.81-1/スケルツォイ短調Op.81-2
■ヴァイオリン・ソナタ集、チェロ・ソナタ集
【CD15】(67’40”)
ヴァイオリン・ソナタヘ長調(1838)/ヴァイオリン・ソナタヘ短調Op.4(1823)/ヴァイオリン・ソナタヘ長調(1820)
【CD16】(71’44”)
協奏的変奏曲ニ長調Op.17/チェロ・ソナタ第2番ニ長調Op.58/チェロ・ソナタ第1番変ロ長調Op.45
■】オルガン作品集
【CD17】(53’54”)
前奏曲ニ短調(1820)/アンダンテニ長調(1823)/コラール前奏曲『全能の神のみわざは大いなるかな』(1823)/オスティナートハ短調(1823)/フゲッタイ長調(1828)/後奏曲ニ長調(1831)/フゲッタニ長調(1834)/前奏曲とフーガハ短調Op.37-1(1837)/前奏曲とフーガト長調Op.37-2(1837)
【CD18】(64’58”)
前奏曲とフーガニ短調Op.37-3(1837)/オルガン・ソナタ第1番ヘ短調Op.65-1(1844)
【CD19】(65’20”)
オルガン・ソナタ第2番ハ短調Op.65-2(1844)/オルガン・ソナタ第3番イ長調Op.65-3(1844)/オルガン・ソナタ第4番変ロ長調Op.65-4(1845)/オルガン・ソナタ第5番ニ長調Op.65-5(1844)/オルガン・ソナタ第6番ニ短調Op.65-6(1845)
■ピアノ作品集
【CD20】
6つの前奏曲とフーガOp.35/幻想曲嬰ヘ短調Op.28
■セレナード、二重唱、歌曲集
【CD21】(44’22”)
(1)セレナードとアレグロ・ジョコーソロ短調
(2)恋人よ打ち明けておくれOp.63-1/挨拶Op.63-3/リュイ・ブラスからの歌Op.77-3/3つの民謡WoO.11/渡り鳥の別れの歌Op.63-2/秋の歌Op.63-4
(3)収穫の歌Op.8-4/魔女の歌(もうひとつの五月の歌)Op.8-8/遠くOp.9-9/恋する女の手紙Op.86-3/巡礼の格言Op.8-5/ズライカOp.57-3
【CD22】(43’41”)
春の歌Op.34-3/春の歌Op.8-6/わたしは木陰に横たわりOp.84-1/夕べの歌Op.8-9/星が見ているOp.99-2/諦めOp.9-11/秋の歌Op.84-2/慰めOp.74-1/日曜の歌Op.34-5/春の歌Op.47-3/だれが知るものかOp.99-6/葦の歌Op.71-4/冬の歌Op.19a-3/揺りかごのそばでOp.47-6/・の歌Op.86-2
【CD23】(55’17”)
6つの男声合唱曲Op.50/2つの宗教的合唱曲Op.115/4つのリートOp.75/4つの男声合唱曲Op.120
■序曲集
【CD24】
「フィンガルの洞窟」序曲Op.26/「トランペット」序曲Op.101/「美しいメルジーネの物語」序曲Op.32/「静かな海と楽しい航海」序曲Op.27/「ルイ・ブラス」序曲Op.95
【CD25】付随音楽「真夏の夜の夢」
■歌劇作品集
【CD26&27】歌劇「ボストンから来たおじさん」
【CD28&29】歌劇「異国よりの帰郷」
【CD30】付随音楽「アタリア」
【CD31&32】オラトリオ「エリヤ」
【CD33&34】オラトリオ「聖パウロ」
【CD35&36】詩篇集
(1)詩篇第98番「主に向かいて新しき歌をうたえ」Op.91
(2)詩篇第115番「われらにではなく、主よ」Op.31
(3)詩篇第114番「イスラエルの民エジプトを出て」Op.51
■声楽曲集
【CD37】(78’49”)
8つのコラール・カンタータ
【CD38】(67’37”)
讃歌Op.96/カンタータ「ラウダ・シオン」Op.73
【CD39】(72’40”)
マニフィカト/グロリア(1822)/6つのアンセムOp.79
【CD40】(67’15”)
「時は今」〜混声合唱とオルガンのための(1828)
「テ・デウム」〜混声合唱、独唱とオルガンのための(1832)
「アヴェ・マリア」〜混声合唱とオルガンのためのOp.23/「ドイツ典礼」〜独唱と混声合唱のための
【CD41】(72’11”)
3つの教会音楽Op.23/モテットOp.69/詩篇集Op.78
【CD42】(78’17”)
コラール集〜混声合唱のための/キリエハ長調(1823)/モテット&詩篇集
【CD43】(53’09”)
3つのモテットOp.39〜女声合唱とオルガンのための/レスポンソリウムと讃歌『讃歌の歌』Op.121
■ピアノ作品集
【CD44】(63’46”)
無言歌集第1巻Op.19/無言歌集第2巻Op.30/無言歌集第3巻Op.38/無言歌集第4巻Op.53
【CD45】(54’11”)
無言歌集第5巻Op.62/無言歌集第6巻Op.67/無言歌集第7巻Op.85/無言歌集第8巻Op.102
【CD46】(61’26”)
ロンド・カプリッチョーソホ長調Op.14/カプリッチョ嬰ヘ短調Op.5/3つの幻想曲、またはカプリスOp.16/3つのカプリスOp.33
【CD47】(63’31”)
ピアノ・ソナタ第1番ホ長調Op.6/ピアノ・ソナタ第2番ト短調Op.105/ピアノ・ソナタ第3番変ロ長調Op.106
【CD48】(58’14”)
7つの性格的な小品Op.7
「夏の名残のばら」による幻想曲ホ長調Op.15/幻想曲嬰ヘ短調「スコットランド・ソナタ」Op.28
【CD49】(58’46”)
厳格な変奏曲ニ短調Op.54/変奏曲変ホ長調Op.82/変奏曲変ロ長調Op.83/アンダンテ・カンタービレとプレスト・アジタートロ長調/ロ短調/カプリッチョホ長調Op.118/無窮動ハ長調Op.119/ヴェネツィアの舟歌イ長調/アルバムの綴り「無言歌」ホ短調Op.117
■協奏曲とピアノ作品集
【CD50】
(1)ピアノ協奏曲イ短調MWVO2
(2)前奏曲とフーガホ短調/6つの子供の小品Op.72/3つの前奏曲Op.104-1/3つの練習曲Op.104-2
【CD51】
ヴァイオリン、ピアノと弦楽のための協奏曲ニ短調MWVO3
■ピアノ三重奏曲集
【CD52】
ピアノ三重奏曲第1番ニ短調Op.49/ピアノ三重奏曲第2番ハ短調Op.66
■弦楽四重奏曲集、弦楽八重奏曲、クラリネット・ソナタ集
【CD53】(57’11”)
弦楽四重奏曲第1番変ホ長調Op.12/弦楽四重奏曲第4番ホ短調Op.44-2
【CD54】(59’20”)
(1)弦楽四重奏曲第2番イ短調Op.13/(2)弦楽八重奏曲変ホ長調Op.20
【CD55】(50’25”)
(1)弦楽四重奏曲変ホ長調
(2)クラリネット・ソナタ変ホ長調MWVQ15
【CD56】歌曲集
(1)5月の歌Op.41-5/プリムローズOp.48-2/ひばりの歌Op.48-4/朝の祈りOp.48-5/早春Op.59-2/ナイチンゲールOp.59-4/緑のなかでOp.59-6
(2)新しい恋Op.19-4/愛の歌Op.47-1/2人の心が離れてしまえばOp.99-5/ヴェネツィアの舟歌Op.57-5/春の歌Op.19-1/収穫の歌Op.8-4/古いドイツの歌Op.57-1/朝の挨拶OP.47-2/小姓の歌/民謡Op.47-4/好きな場所Op.99-3/夜ごとの夢にOp.86-4/挨拶Op.19-5/夜の歌Op.71-6/森の城/月Op.86-5
【CD1】(65’01”)
トーマス・ファイ(指)ハイデルベルクSO
【CD2】(69’23”)
トーマス・ファイ(指)ハイデルベルクSO
【CD3】(72’19”)
トーマス・ファイ(指)ハイデルベルクSO
【CD4】(59’32”)
トーマス・ファイ(指)ハイデルベルクSO
【CD5】(73’08”)
トーマス・ファイ(指)ハイデルベルクSO
【CD6】(62’49”)
トーマス・ファイ(指)ハイデルベルクSO、エレオノーレ・マルグエッレ(S)、ウルリカ・ストレムステッド(Ms)、マルクス・シェーファー(T)、ドイツ室内cho、マルクス・メルヒオーリ(合唱指揮)
【CD7】(74’24”)
ベンジャミン・フリス(P)、ヒュー・ティニー(P)、RTEシンフォニエッタ、プリンシアス・オ・デュイン(指)
【CD8】(70’31”)
ベンジャミン・フリス(P)、スロヴァキア国立コシツェPO、ロベルト・スタンコフスキー(指)
【CD9】(66’41”)
楊天堝(ティアンワ・ヤン)(Vn)、シンフォニア・フィンランディア・ユバスキュラ、パトリック・ガロワ(指)
【CD10】(61’27”)
バルトルディ・ピアノQ、アンドラ・ダルツィンス(Va)*、ヴォルフガング・ワーグナー(Cb)*
【CD11】(60’54”)
バルトルディ・ピアノQ
【CD12】(70’23”)
ファイン・アーツQ、ダニーロ・ロッシ(Va)
【CD13】(65’22”)
オーロラSQ
【CD14】(69’48”)
オーロラSQ
【CD15】(67’40”)
ノモス・デュオ
【CD16】(71’44”)
ルカ・フィオレンティーニ(Vc)、ステファニア・レダエッリ(P)
【CD17】(53’54”)
ジュリオ・ピオヴァーニ(Org)
【CD18】(64’58”)
ジュリオ・ピオヴァーニ(Org)
【CD19】(65’20”)
ジュリオ・ピオヴァーニ(Org)
【CD20】
ギッティ・ピルナー(P)
【CD21】(44’22”)
(1)レーナ・キリアコウ(P)、ウィーン・プロ・ムジカO、ハンス・スワロフスキー(指)
(2)ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)、ユリア・ヴァラディ(S)、ハルトムート・ヘル(P)
(3)グードルーン・シドニー・オットー(S)、ヴォルフガング・ブルンナー(フォルテピアノ)
【CD22】(43’41”)
グードルーン・シドニー・オットー(S)、ヴォルフガング・ブルンナー(フォルテピアノ)
【CD23】(55’17”)
ジングフォニカー
【CD24】
クルト・マズア(指)ライプツィヒ・ゲヴァントハウスO
【CD25】
アリソン・ハーグリー(S)、
ルイーズ・ウィンター(Ms)、
ヴァルター・ヴェラー(指)ロイヤル・スコティッシュ・ナショナルO&ジュニアcho
【CD26&27】
ケイト・ロイヤル(ファニー/ソプラノ)、
カーステン・ジュス(カール/テノール)、
ユリア・バウアー(リゼッテ/ソプラノ)、
ベルント・バレンティン(タウバー/バリトン)、
ヘルムート・リリング(指)バッハ・コレギウム・シュトゥットガルト、
ゲヒンガー・カントライ・シュトゥットガルト
【CD28&29】
ユリアーネ・バンゼ(リズベート/ソプラノ)、
イリス・ヴェルミリオン(母/あると)、
カルステン・ジュース(ヘルマン/テノール)、
クリスティアン・ゲルハーヘル(カウツ/バス)、
シュテファン・ミュラー=リュッペルト(シュルツ/バス)、
ヘルムート・リリング(指)シュトゥットガルトRSO、
シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ
【CD30】
ウルリケ・ゲッツ(語り)、
ルドルフ・グッケルスベルガー(語り)、
レティーツィア・シェラー(S)、
カタリン・ハルマイ(S)、
ダニエレ・シンドラム(A)、
ヨナス・カウフマン(T)、
ロマン・トレケル(Br)、
ラルス・ヴォルト(Bs)、
ヘルムート・リリング(指)シュトゥットガルトRSO、
ゲヒンガー・カントライ・シュトゥットガルト
【CD31&32】
クリスティーネ・シェーファー(S)、
コルネリア・カリッシュ(A)、
ミヒャエル・シャーデ(T)、
ヴォルフガング・シェーネ(Bs)、
ヘルムート・リリング(指)シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、
シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
【CD33&34】
ジュリアーヌ・バンス(S)、
インゲボルク・ダンツ(A)、
ミヒャエル・シャーデ(T)、
アンドレアス・シュミット(Bs)、
ヘルムート・リリング(指)シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、
プラハ室内cho、チェコPO
【CD35&36】
ヘルムート・リリング(指)シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム,
シュトゥットガルト・ゲヒンゲン聖歌隊
(1)(2)マルリス・ペーターゼン(S)、
(2)アレクサンドラ・パウルミヒル(A)、
(1)(2)トーマス・マイケル・アレン(T)、
(1)(2)モルテン・エルンスト・ラッセン(Bs-Br)
(4)ヘルムート・リリング(指)シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム,シュトゥットガルト・ゲヒンゲン聖歌隊シビッラ・ルーベンス(S)、スコット・ウィアー(T)、
クリストフ・ゲンツ(T)、マティアス・ゲルネ(Bs)、トーマス・メーネルト(Bs)
【CD37】(78’49”)
ヨーロッパ室内cho、ニコル・マット(指)、
アリス・ドゥシュコヴァー(Org)
【CD38】(67’37”)
ヨーロッパ室内cho、ニコル・マット(指)、アリス・ドゥシュコヴァー(Org)
【CD39】(72’40”)
ヨーロッパ室内cho、ニコル・マット(指)、アリス・ドゥシュコヴァー(Org)
【CD40】(67’15”)
ヨーロッパ室内cho、ニコル・マット(指)、アリス・ドゥシュコヴァー(Org)
【CD41】(72’11”)
ヨーロッパ室内cho、ニコル・マット(指)、アリス・ドゥシュコヴァー(Org)
【CD42】(78’17”)
ヨーロッパ室内cho、ニコル・マット(指)
【CD43】(53’09”)
ヨーロッパ室内cho、ニコル・マット(指)
【CD44】(63’46”)
ダナ・プロトポペスク(P)
【CD45】(54’11”)
ダナ・プロトポペスク(P)
【CD46】(61’26”)
ダナ・プロトポペスク(P)
【CD47】(63’31”)
ダナ・プロトポペスク(P)
【CD48】(58’14”)
ダナ・プロトポペスク(P)
【CD49】(58’46”)
ダナ・プロトポペスク(P)
【CD50】
(1)アナ=マリヤ・マルコヴィナ(P)、
ベルリン・ブランデンブルク・カンマーフィルハーモニー
(2)ダナ・プロトポペスク(P)
【CD51】
アナ=マリヤ・マルコヴィナ(P)、
ベルリン・ブランデンブルク・カンマーフィルハーモニー
【CD52】
オイストラフ・トリオ【ダヴィッド・オイストラフ(Vn)、スヴャトスラフ・クヌシェヴィツキー(Vc)、レフ・オボーリン(P)】
【CD53】(57’11”)
フォーグラーQ
【CD54】(59’20”)
(1)ミネッティ・クァルテット
(2)コペンハーゲン・チェンバー・ソロイスツ、
マイケル・マルムグリーン(指)
【CD55】(50’25”)
(1)ゲヴァントハウスSQ
(2)エリザベート・ガンター(Cl)、
ペーター・シュマルフス(P)
【CD56】
(1)レーゲンスブルク大聖堂聖歌隊、
エベルハルト・クラウス(Org)、
ゲオルク・ラッツィンガー(指)
(2)マルクス・シェーファー(T)、
クラウス・ライナー・フェルドマン(G)
バッハ大全集などをリリースしているドイツ老舗レーベルのヘンスラー・クラシックよりメンデルスゾーンの主要作品を網羅した56枚組のボックスがリ リースされます!当レーベルが誇る音源を中心にライセンス盤も含めたこの集成では交響曲、室内楽曲、協奏曲、器楽曲はもちろんのこと、主要な声楽・ 合唱作品も収録しております。 交響曲は颯爽としたピリオド・アプローチがたまらないトーマス・ファイ率いるハイデルベルクSOによる演奏です。全篇を通して快速テンポが特 徴でノンヴィブラート奏法と激烈アプローチとのコントラストが実に鮮やかな演奏で、とにかく明るく弾むようなファイの音楽は聴き手を幸せにさせる魔法 のようです。また、ピアノ独奏曲では名手ダナ・プロトポペスクによる好演も注目です。この他、ニコル・マット率いるヨーロッパ室内合唱団が澄み切っ た歌声を聴かせてくれます。高水準の演奏で揃えた注目のボックスの登場です! (Ki)
HC-19074
モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集 Vol.2
ピアノ・ソナタ第8番ニ長調 K.311
ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調 K.282
ピアノ・ソナタ第1番ハ長調 K.279
ピアノ・ソナタ第6番ニ長調 K.284
ジャン・ミュラー(P;Steinway D-573968)

録音:2016年8月/ルクセンブルク国立音楽学校
ルクセンブルク生まれのジャン・ミュラーによるモーツァルトのピアノ・ソナタ全曲録音第2弾が登場しました。
ミュラーはヘンスラー・レーベルからリリースしたゴルトベルク変奏曲(HC 17059)では、高度な技術に裏付けされた圧倒的なテクニックを武器に変 幻自在に各変奏、音色の変化をつけて演奏し好評価を得ました。透き通るように美しいタッチで絶賛されるミュラーが満を持して臨んだモーツァルトのピ アノ・ソナタ集です。なお、ミュラーは2016年7月よりルクセンブルク室内Oの芸術監督もつとめております。 ピアノ・ソナタ第3番変ロ長調 K.281、第11番 イ長調 K.331「トルコ行進曲付き」、第12番 ヘ長調 K.332、16番変ロ長調 K.570(HC 18068)も好評発売中です。 (Ki)
HC-19078
R. シュトラウス&ワーグナー歌曲集
R.シュトラウス
:8つの歌 Op.10
歌曲集【ひそやかな誘い Op.27-3/15ペニヒで Op.36-2/ああ悲しい、不幸なる者よ Op.21-4/悪
天候 Op.69-5/私は恋を抱いて Op.32-1/あなたの黒髪を私の頭に広げてください Op.19-2/明日! Op.27-4】
ワーグナー:女声のための5つの詩(ヴェーゼンドンク歌曲集)
ゲルハルト・ジーゲル(T)、
ガブリエル・ドブナー(P)

録音:2017年6月&2019年5月/バージニア州ハリソンバーグ、フォーブス・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ・コンサート・ホール
1963 年生まれのドイツのテノール、ゲルハルト・ジードラーの注目アルバム、R. シュトラウス&ワーグナー歌曲集がリリースされます。
オーバーバイエルンのトロストベルク出身のジードラーはテノール・ブッフォ、リリック・テノールとしてデッサウ・ザクセン=アンハルト州立劇場でキャリアを積み、 ドイツ、ブルガリア、オランダ、スペインで客演を重ねたのち、1998 年バイエルン国立歌劇場デビュー。1999 年から 2006 年までニュルンベルク劇場に在籍し ていましたが、2006 年以降は欧米の主要な歌劇場を舞台にフリーランスとして活躍しています。前作シェーンベルクのブレットル・リーダーをはじめとするアル バム(PH 15032)でもその実力を証明しております。


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