湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



Castello
(ポーランド)


ポーランドのコンサート・エージェント「CastelloGrupaTworcza」(CastelloCreativeGroup)が所属アーティストを起用して立ち上げたレーベル。


※「単価=¥0」と表示されるアイテムは廃盤です

※品番結尾に特に表記のないものは全て1CDです。
品番 内容 演奏者
CASTELLO-001
クシシュトフ・サドゥオフスキ/ギター小品集
ソル:練習曲ロ短調/アレグレットト長調
タレガ(18582-1909):マズルカホ短調「アデリタ」
コスト:練習曲ト長調/メランコリーホ短調
ソル:練習曲ト長調
コスト:ロンドホ長調/練習曲イ短調Op.38
ソル:カンツォーネヘ長調
カルカッシ:練習曲ヘ長調
タレガ:前奏曲ニ短調/練習曲ニ長調「蝶」
コスト:ロンドト長調/ガヴォットハ長調
ソル:練習曲ヘ長調/練習曲ニ長調
タレガ:前奏曲ニ長調
ソル:練習曲ニ長調
コスト:ワルツイ長調Op.41-11/練習曲イ短調
 ロンドレットイ長調Op.51
タレガ:前奏曲ニ長調
ヨハン・カスパル・メルツ(1806-1856):練習曲ト長調
ソル:練習曲ロ短調
タレガ:前奏曲「涙」
ソル:練習曲ニ長調/練習曲ト長調
ディオニシオ・アグアド(1784-1849):練習曲イ短調
コスト:練習曲ニ長調
ルイジ・レニャーニ(1790-1877):ワルツイ長調
コスト:練習曲ニ長調
タレガ:前奏曲ト長調
マッテオ・カルカッシ:練習曲イ長調Op.60-3
タレガ:前奏曲ニ短調「エンデチャ」
クシシュトフ・サドゥオフスキ(G)

録音:2006年11月
クシシュトフ・サドゥオフスキはクラクフ音楽アカデミーでナルシソ・イエペスの教え子クシシュトフ・コサコフスキに師事したポーランドのギタリスト。編曲の分野でも活躍しており、1982年以来クラクフの母校で教師を務めています。
CASTELLO-003
マリオラ・チェニアヴァ/イベリア舞曲
モンポウ:歌と踊り第6番
グラナドス:スペイン舞曲集〜アンダルサ
 スペイン民謡による6つの小品〜はるかな思い
 ゴイェスカス〜嘆き、またはマハとナイチンゲール
アルベニス:2つのスペイン舞曲Op.164〜タンゴ(No.2)
 スペイン組曲Op.47〜カディス(No.4)
 スペインの歌Op.232〜コルドバ(No.4)/ナバラ
オスカル・エスプラ(1886-1976):スペイン抒情詩第5巻Op.54〜ハバネラ
ファリャ:スペインの4つの小品〜アラゴネサ(No.3),クバナ(No.2)
ホアキン・ニン(1879-1949):イベリア舞曲
マリオラ・チェニアヴァ(P)

録音:2008年5月、クラクフ、コシュキェフ城
マリオラ・チェニアヴァはタデウシュ・ジムジンスキ(クラクフ音楽アカデミー)、アンジェイ・ヤスンスキ(ワルシャワ音楽アカデミー)、カール=ハインツ・ケンマーリング(ハノーファー音楽演劇大学)に師事したポーランドのピアニスト。1986年以来クラクフの母校で教師を務めています。1994年よりクリニツァ(ポーランド)でのマスタークラスでケヴィン・ケナーとともに講師を務め、2002年、クリニツァの夏の音楽祭の音楽監督に就任しました。
CASTELLO-004
ピオトル・マフニク/SonARTe
ハイドン:ピアノ・ソナタヘ長調Hob.XVI:23
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第3番イ短調「古い手帳から」Op.28
ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調Op.5
ピオトル・マフニク(P)

録音:2008年7、9月、プシュチナ城(ポーランド)、鏡の間
使用楽器:FazioliF.278,-278/451
ピオトル・マフニクはクラクフ音楽アカデミーでステファン・ヴォイタスに師事し1999年に卒業したポーランドのピアニスト。その後ユージン・インディク(EugeneIndjic)、ルドルフ・ブフビンダーのもとで研鑽を積み、2004年のマリア・カナルス・バルセロナ国際音楽演奏コンクール・ピアノ部門で優勝しました。来日演奏歴もあります。
CASTELLO-005(DVD)
マルチン・ディラ/ヴァヴェル城ライヴ
ポンセ:ロマンティック・ソナタ、フランツ・シューベルトへのオマージュ
ニコラス・モー:ミュージック・オヴ・メモリー
マウロ・ジュリアーニ:ロッシニアーナ第1番Op.119
ロドリーゴ:ヘネラリフェのほとり
マルチン・ディラ(G)

収録:2008年8月、クラクフ、ヴェヴェル城、ステファン・バトリの中庭、
第1回「夕暮れのヴェヴェル城」室内楽フェスティヴァル、ライヴ
ポーランド王の古城、クラクフのヴェヴェル城のステファン・バトリの中庭で行われた史上初の音楽演奏収録。マルチン・ディラ(1976年ホルズフ生まれ)はヴァンダ・パラチ(クラクフ音楽アカデミー)、オスカル・ギリア(バーゼル音楽アカデミー)、ソニア・プルンバウアー(フライブルク音楽アカデミー)、カルロ・マルキオーネ(マーストリヒト音楽院)に師事したポーランドのギタリスト。ポーランドを代表するギタリストの一人として世界各地で活躍しています。
CASTELLO-006
ロフ・モジェイェフスキ/GUSTOSO
フランチェスコ・スピナチーノ(モジェイェフスキ編):タブラチュアによるリュート曲(3曲)
ヌッチョ・ダンジェロ(1955-):リディア調の2つの歌
ソル:モーツァルトの歌劇「魔笛」の6つのアリア
コスト(1806-1883):馬上槍試合(騎士風幻想曲)
ベルンハルト・ヨアヒム・ハーゲン(1720-1787)/ロフ・モジェイェフスキ編):リュート独奏の為のソナタロ短調
タンスマン:スクリャービンの主題による変奏曲
ベルンハルト・ヨアヒム・ハーゲン(1720-1787)/
ロフ・モジェイェフスキ編):リュート独奏の為のソナタロ長調
ロフ・モジェイェフスキ(G)

録音:2008年9月1-3日、クラクフ、コシュキェフ城
ロフ・モジェイェフスキ(1983年クラクフ生まれ)はミハウ・ナギ(クラクフ音楽アカデミー)、トーマス・ミュラー=ペリング(ヴァイマール・フランツ・リスト音楽大学)、パブロ・マルケス(バーゼル国立音楽アカデミー)に師事したポーランドのギタリスト。古楽にも関心を持ち、ピリオド楽器奏者と共演している他、収録曲にもあるとおりルネサンス・バロック時代のリュート曲のモダーン・ギター用への編曲も行っています。タイトルの「Gustoso」は「趣味の良い」というような意味。
CASTELLO-008
シマノフスキ:歌曲集
クルピエ地方の12の歌 Op.58
スウォピェフニェ(ユリアン・トゥビムの詩による5つの歌)Op.46bis
ヤン・カスプロヴィチの詩による3つの断章(賛歌)Op.5
イザベラ・マトゥワ(S)
マリア・リゼフスカ(P)

録音:2008年10月、コシュキエフ城、クラクフ、ポーランド
イザベラ・マトゥワ(1980年生まれ)はクラクフ音楽アカデミーで学んだポーランドのソプラノ。
CASTELLO-009
マルチン・コジャク/ショパン2010
ショパン:クラコヴィアク風ロンド(演奏会用ロンド「クラコヴィアク」)ヘ長調Op.14
ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11
マルチン・コジャク(P)
スタニスワフ・クラフチンスキ(指)クラクフ室内O

録音:2009年6月、クラクフ・ヴワディスワフ・ジェレンスキ音楽学校コンサートホール
マルチン・コジャクは録音時点でクラクフ音楽アカデミーに在学しステファン・ヴォイタスに師事しているポーランドのピアニスト。10代ですでに数々のコンクール入賞歴がありあります。2010年5月のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」にも出演しました。

CASTELLO-011
チェロとピアノの為の音楽
シューベルト:アルペッジョーネ・ソナタ イ短調 D.821
シューマン::おとぎの絵本 Op.113
グレゴール・ピアティゴルスキー(1903-1976):パガニーニの主題による変奏曲
デジデリウシュ・ダンチョフスキ(1891-1950):ポロネーズ
バルトシュ・コジャク(Vc)
ユスティナ・ダンチョフスカ(P)

録音:2009年9月、ヴワディスワフ・ジェレンスキ中等音楽学校コンサートホール、クラクフ、ポーランド
デジデリウシュ・ダンチョフスキはポーランドのチェロ奏者・教師・作曲家。彼の孫にあたるのがヴァイオリニストのカヤ・ダンチョフスカ(1949-)で、彼女の娘が当盤のピアニストであるユスティナ。ユスティナ・ダンチョフスカは1981年ポーランドのクラクフに生まれ、バーゼル音楽アカデミーでクリスティアン・ジメルマン、チューリヒ音楽大学でコンスタンチン・シチェルバコフに師事。バルトシュ・コジャクは1980年ポーランドのザコパネに生まれ、ワルシャワのショパン音楽大学でカジミェシュ・ミハリクとアンジェイ・バウエルに、パリ音楽院でフィリップ・ミュレールに師事。作曲家ペンデレツキからの信頼厚く、彼のコンサート・シリーズの常連となり新作初演にも参加。カヤ・ダンチョフスカの好意によりデジデリウシュ・ダンチョフスキが所有したチェロを貸与されています。
CASTELLO-012
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」 アンナ・タルノフスカ(Vn)
タルヌフ室内O
スタニスワフ・クラフチンスキ(指)

録音:1996年、クラクフ、ポーランド
アンナ・タルノフスカはクラクフ音楽アカデミーでカヤ・ダンチョフスカに師事し1993年に卒業したポーランドのヴァイオリニスト。モダーン楽器での演奏。
CASTELLO-013
ヴィヴァルディ、J・S・バッハ:ヴァイオリン協奏曲集
ヴィヴァルディ:「ラ・ストラヴァガンツァ」Op.4 から*
 第1番変ロ長調 RV383a/第8番ニ短調 RV249/第9番ヘ長調 RV284
シンフォニア.ト長調 RV146
バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV1041+
 2つのヴァイオリンの為の協奏曲ニ短調 BWV1043(#/+)
パヴェウ・ヴァイラク(Vn*、指)
アダム・モクルス(Vn)+
ユスティナ・パヴウォフスカ(Vn)#
タルヌフ室内O

録音:2011年8月24-26日、高等神学校講堂、タルヌフ、ポーランド
パヴェウ・ヴァイラクは2014年現在クラクフPOコンサートマスター。アダム・モクルスは2003年から2009年までチェンストホヴァPOコンサートマスター。ユスティナ・パヴウォフスカは2009-2010年カロル・シマノフスキ・アカデミーSOコンサートマスター。モダーン楽器での演奏。
CASTELLO-015
シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調 Op.121
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ短調 Op.80
マリア・スワヴェク(Vn)
ピオトル・ルジャンスキ(P)
マリア・スワヴェクは1988年ポーランドのグダンスクに生まれ2011年にクラクフ音楽アカデミーを卒業したヴァイオリニスト。ピオトル・ルジャンスキは1989年クラクフに生まれ当盤録音時点でクラクフ音楽アカデミー在学中のピアニスト。
CASTELLO-017
古い聖歌と新しい聖歌
デ・ビクトリア(1548-1611):Ave Maria
グレゴール・アイヒンガー(1564-1628):Ave Regina coelorum
グレゴリオ聖歌:Ubi caritas
フェリーチェ・アネーリオ(1560-1614):Christus factus est
ミコワイ・ゴムウカ(1535-1609):Wszyscy, ktorzy po ziemi chodzicie
シャモトゥーのヴァツワフ(1524-1560):Alleluja. Chwalcie Pana Boga
トマス・タリス(1505-1585):If ye love me
マレク・ヤシンスキ(1949-2010):Ave Maria
クシシュトフ・グジェシュチャク(1965-):Antyfona (Ave Regina coelorum)
オラ・イェイロ(1978-):Ubi caritas
ブルックナー:Christus factus est
パヴェウ・ウーカシェフスキ(1968-):Jubilate Deo
ミハウ・ジェリンスキ(1965-):Laudate Dominum
フィリップ・ストップフォード(1977-):If ye love me
レジェ・アルティス室内Cho
アグニェシュカ・トレラ=ヨヒメク(指)

録音:2012年5月、聖スタニスワフ司教殉教者教会、ウヘルツェ・ミネラルネ、ポーランド
レジェ・アルティス室内合唱団は2005年ポーランドのクラクフに創設。ルネサンスから現代に至る無伴奏合唱音楽に取り組んでいます。(上記の作曲者生没年は外装に記載されたものをそのまま写しました。)

CASTELLO-010
(1CD + 1DVD PAL)
アレクサンダー・ガブリリュク/ライヴ
ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11
 ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21
モーツァルト:ロンド.ニ長調 K.485
リムスキー=コルサコフ:くまばちの飛行
アレクサンダー・ガブリリュク(P)
マレク・モシ(指)AUKSO管

録音&録画:2010年7月2日、「たそがれのヴァヴェル城」音楽祭、ライヴ、ヴァヴェル城旧王宮、クラクフ、ポーランド
アレクサンダー・ガブリリュクは2000年、16歳の時に臨んだ浜松国際ピアノ・コンクールで優勝して以来日本でもおなじみのウクライナ出身のピアニスト。これはポーランドの古都クラクフのヴァヴェル城で開催される音楽祭のオープニング・コンサートに彼が出演した際に収録されたCD+DVD。
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CASTELLO-016
(1CD + 1DVD PAL)
ヴァヴェル・ロイヤル・コレクション
ショパン:ピアノ三重奏曲ト短調 Op.8
ユリウシュ・ザレンプスキ(1854-1885):ピアノ五重奏曲ト短調 Op.34*
ダニエル・スタブラヴァ(Vn)*
マリア・ゾフィア・スタブラヴァ(Vn)
エヴァ・シュチェパンスカ=フファスト(Va)*
クシシュトフ・サドゥオフスキ(Vc)
ピオトル・コシンスキ(P)

録音&録画:2010年8月16-17日、オルシャの戦いの間、ヴァヴェル城旧王宮、クラクフ、ポーランド
ユリウシュ・ザレンプスキはポーランドのピアニスト・作曲家。ウィーンで学びピアニストとしてヨーロッパ各地で活躍、リストに作曲の才能を認められ指導を受けましたが、結核のため31歳の若さで亡くなりました。ピアノ五重奏曲は彼の代表作。ポーランドの古都クラクフのヴァヴェル城での収録。
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