湧々堂HOME 新譜速報 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 歌劇 バロック 廉価盤 シリーズ
旧譜カタログ チャイ5 殿堂入り 交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 歌劇 バロック


管弦楽曲、バレエ・新譜速報1


※発売済のアイテムも含めて、約3ヶ月間掲載しています。
※新しい情報ほど上の段に記載しています。
※表示価格は全て税込みです。



Diapason
DIAP-106(1CD)
ルーセル:管弦楽&室内楽作品集

(1)ヘ調の組曲 Op.33
(2)わが愛しの夜うぐいす
(3)セレナード Op.30
(4)シンフォニエッタ Op.52
(5)3つの小品 Op.49
(6)空、大気と風
(7)交響曲第3番ト短調 Op.42
(1)ポール・パレー(指)デトロイトSO
録音:1957年
(2)サンドリーヌ・ピオー(S)、ミシェル・モラゲス(Fl)
録音:2000年
(3)ロンドン・メロス・アンサンブル
録音:1961年
(4)ジョルジュ・ツィピーヌ(指)パリ音楽院O
録音:1955年
(5)イヴォンヌ・ルフェビュール(P)
録音:1949年
(6)空、大気と風
サンドリーヌ・ピオー(S)、ミシェル・モラゲス(Fl)
録音:2000年
(7)レナード・バーンスタイン(指)ニューヨーク・フィルハーモニック
録音:1961年
印象主義から新古典主義へとその作風を変遷させ、ポスト・ドビュッシー世代を代表する音楽の1人としてフランスの楽壇を牽引したアルベール・ルーセル(1869−1937)。 「ディアパゾン誌」が選んだルーセルの作品集には、バーンスタイン&NYPの「交響曲第3番」や、パレー&デトロイト響の「へ調の組曲」、ツィピーヌ&パリ音楽院管の「シンフォニエッタ」などが収録されています。

ANALEKTA
AN-28874(2CD)
ザ・バウンズ・オヴ・アワ・ドリームズ
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ウォルター・ブードロー:コンチェルト・ドゥ・ラジール*
リムスキー=コルサコフ:シェヘラザード Op.35
アレクサンダー・シェリー(指)、
カナダ・ナショナル・アーツ・センターO、
アラン・ルフェーヴル(P)*

録音:2017年5月30日−31日、サウザン・ホール、ナショナル・アーツ・センター(カナダ)
「ザ・バウンズ・オヴ・アワ・ドリームズ(私たちの夢の境界)」と名付けられた新録音では、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」、リムスキー=コルサコフの「シェヘラザード」といった、名作をカップリング。 Analektaレーベルのメイン・アーティストの一人でもあるカナダのコンポーザー=ピアニスト、アラン・ルフェーヴルは、ウォルター・ブードロー(b.1947)の「コンチェルト・ドゥ・ラジール(アジール協奏曲/アサイラム協奏曲)」で参加。ウォルター・ブードローは、ケベック現代音楽協会の芸術監督&首席指揮者を務めるカナダの現代作曲家。カナダの劇作家クロード・ゴーヴローの舞台作品「L'Asile de la purete」のためのワルツを元に、ルフェーヴルの要望によりピアノ・バージョンが作られ、その後コンチェルトとして作られたもので、このアルバムが世界初録音です。

BR KLASSIK
BR-900326(1CD)
NX-B05
スッペ:序曲集
序曲「美しきガラテア」
序曲「詩人と農夫」
序曲「ボッカチオ」
序曲「軽騎兵」
序曲「山賊の仕業」
序曲「スペードの女王」
序曲「親方夫人」
序曲「ウィーンの朝、昼、晩」
イヴァン・レプシッチ(指) 
ミュンヘン放送O

録音:2018年5月2-5日
ミュンヘン、バイエルン放送 第1スタジオ
ウルフ・シルマーの後任として、ミュンヘン放送Oの首席指揮者に就任したイヴァン・レプシッチ。 今作では「軽騎兵」序曲や「詩人と農夫」で知られる作曲家スッペの序曲集に取り組み、新たな魅力を引き出 しました。 ベルギー系の貴族の家に生まれたスッペは、最初フルートを学んでいましたが、当時流行していたオッフェンバック のオペレッタを聴き、その楽しさに開眼、自らもオペレッタの作曲を手掛けるようになりました。彼の作品は豪快に オーケストラを鳴らすものが多く、メリハリのある曲調と、「ボッカッチョ」のアリアなどの親しみやすいメロディが愛され ていますが、よく聞かれるのはほんの一部の曲のみで、歌劇全曲を耳にすることはほとんどありません。しかしここに 収録された様々な序曲を聴くだけでも、彼の作品の持つ魅力がお分かりいただけることでしょう。曲全体に大き な起伏を作るレプシッチの演奏は、作品の良さを際立たせています。

Profil
PH-15016(2CD)
ティーレマン、シュターツカペレ・ドレスデン・ライヴ2014年〜R・シュトラウス:作品集
(1)ホルン協奏曲第1番変ホ長調Op.11
(2)13管楽器のためのセレナードOp.13
(3)ソナチネ第1番「傷病兵の仕事場より」Op.135
(4)メタモルフォーゼンOp.142
ロベルト・ラングバイン(Hrn)、
クリスティアン・ティーレマン(指)
シュターツカペレ・ドレスデン

録音:2014年11月23日(1)、5月15日(2)-(4)
ドレスデン・ゼンパーオーパー(ライヴ)
Profilレーベル「エディション・シュターツカペレ・ドレスデン」シリーズ44作は、2014年5月15日と11月23日のライヴ。この年はリヒャルト・ シュトラウスの生誕150年にあたり、ゆかりの深かったシュターツカペレ・ドレスデンとしてはティーレマンの指揮で記念演奏会を何回か行いました。 当アルバムにはR・シュトラウスの初期と最晩年の作品がふたつずつ収められています。17歳の作「セレナード」は翌年にドレスデン宮廷オー ケストラにより初演されたもので、モーツァルトのグラン・パルティータと同じ13管楽器から成っています。同時期のホルン協奏曲は名手だった父のため に作曲。このアルバムでは2005年から同オーケストラの首席ホルン奏者を務めるロベルト・ラングバインが見事な独奏を繰り広げています。
第2次世界大戦中1943年の管楽合奏のためのソナチネ第1番は、疎開していた自分を自嘲して「傷病兵」と称していますが、リヒャルト・シュトラウ ス最晩年の諸作と共通した透明で力みのないひたすら美しい音楽が続きます。そして「メタモルフォーゼン」では、ティーレマン入魂の指揮に加え、有希 マヌエラ・ヤンケ以下シュターツカペレ・ドレスデンの弦楽の美しさが光ります。豊富な写真を含める68ページのカラー・ブックレットも貴重。 (Ki)

H.M.F
HMM-905291
(1CD+DVD)
ロト&レ・シエクル/「牧神の午後への前奏曲」
【CD】
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
バレエ音楽「遊戯」
夜想曲*

【ボーナスDVD】
ドビュッシー:民謡の主題によるスコットランド行進曲
バレエ音楽「遊戯」
夜想曲(全3曲)
【CD】
フランソワ=グザヴィエ・ロト(指)
レ・シエクル、
レ・クリ・ド・パリ*
録音:2018 年1月/フィルハーモニー・ド・パリ

【DVD[NTSC]】
フランソワ=グザヴィエ・ロト(指)
レ・シエクル
収録:2018年6月 第67回グラナダ国際音楽と舞踊祭。カール五世宮殿(アルハンブラ)。
今回選ばれた3篇のうち、「牧神の午後への前奏曲」と「遊戯」はニジンスキーの振付でディアギレフのロシア・バレエ団により初演されたもので、ロトの「ペ トルーシュカ」「春の祭典」「ダフニスとクロエ」の系譜上の作品となっています。また「夜想曲」はバレエ作品ではありませんが、初期の「牧神」と後期 の「遊戯」の中間に位置するものとして、作風の変遷を実感させてくれるようになっています。
「牧神の午後への前奏曲」は、ピリオド楽器による録音もありますが、ロトとレ・シエクルは格が違います。エラールのハープの繊細な音色、ノンヴィブラー トのフルートの不思議な響きいずれも超新鮮。それでありながら潤いと香りにも欠けていません。
「夜想曲」の「雲」は、ノンヴィブラート奏法でどこか雅楽のような響きを感じさせます。また「祭」は驚くほど強烈で大きな演奏で過去の巨匠の解釈 を彷彿させます。そしてレ・クリ・ド・パリの女声合唱が入る「シレーヌ」の、この世のものとは思えぬ世界こそドビュッシーが思い描いていた音と目から 鱗が落ちます。
ドビュッシー晩年の「遊戯」は1913年にパリで初演され物議を醸しましたが、2週間後に同じ団体がストラヴィンスキーの「春の祭典」を初演、一大スキャ ンダルとなったため不遇な扱いを受けてきました。ドビュッシー後期の前衛的で実験的な手法が難解と思われがちですが、ロトとレ・シエクルは、この作 品が実はとんでもないエロ音楽であることを認識させてくれます。
今回もブックレットに弦楽器以外すべての使用楽器と制作年が明記され、貴重な資料となっています。ロトの演奏はますます精緻になり才気煥発。歴史 的な意義はもちろんながら、切れの良いリズムとスピード感など驚くほど魅力的な演奏を繰り広げています。 (Ki)

CUGATE CLASSICS
CGC-043(1CD)
ヴァフタング・カヒーゼ:作品集
(1)ピアノ協奏曲
(2)交響組曲「アマゾン」
(3)結合
ジャンスク・カヒーゼ(1)(3)、
ヴァフタング・カヒーゼ(2)(指)
トビリシSO、
ヴァフタング・カヒーゼ(P)(1)

録音:1995年(1)(3)、1998年(2)/トビリシ(ジョージア)
ジャンスク・カヒーゼの愛息ヴァフタング・カヒーゼ(1959-)は、モスクワ音楽院で作曲をシデリニコフとデニーソフに師事、2002年から父の跡目を 継ぎトビリシSOの首席指揮者を務めています。
ピアノ協奏曲は1980年のモスクワ音楽院4年次に作曲され、ソ連若手作曲コンクール1位となったもの。91年にオーケストレーションを改訂した版 によるのが当録音。コーカサス的なエネルギーと熱気に、カンチェリを思わす瞑想的でニューエイジ風な美しいメロディが交差する作風を示しています。カ ヒーゼの名手ぶりも光ります。
交響組曲「アマゾン」は1988年から89年にかけて作曲されたバレエ音楽からの抜粋。音楽は前衛的でなく、映画音楽風の深々とした弦の響きからワー ルドミュージック調の強烈な曲調まで変化に富み、ダイナミックレンジの広さがオーディオ・チェックにうってつけ。故・長岡鉄男先生がお聴きになられた なら、間違いなくご興味を示されたと思えるディスクです。 (Ki)
CUGATE CLASSICS
CGC-031(1CD)
グリンカ:作品集
(1)ワルツ・ファンタジー
(2)カマリンスカヤ
(3)ベッリーニの「夢遊病の女」の主題による華麗なディヴェルティメント
(4)大六重奏曲 変ホ長調
サウリュス・ソンデツキス(指)
サンクトペテルブルグ・カメラータ
イーゴリ・ウリアシュ(P)(3)(4)
リトアニアの巨匠ソンデツキスの遺産。今回はリトアニア室内Oではなく、サンクトペテルブルグ・カメラータとグリンカ作品に挑戦。グリンカは「ロ シア音楽の父」と称されていますが、「ワルツ・ファンタジー」はロシア・バレエの、「カマリンスカヤ」はロシアのオーケストラ曲の基となった重要な作品。
グリンカは1831年3月にミラノで「夢遊病の女」初演に接し、非常な感銘を受けたといわれます。ピアノと弦楽五重奏による「華麗なディヴェルティメント」 は彼のイタリア時代の作。同じ編成による「大六重奏曲」とともに派手な演奏効果を発揮します。ウリアシュは前橋汀子の伴奏で日本でもおなじみのピア ニスト。 (Ki)

C Major
74-7608(DVD)
KKC-9368(DVD)
日本語帯・解説付
税込定価

74-7704(Blu-ray)
KKC-9367(Blu-ray)
日本語帯・解説付
税込定価
バーンスタイン生誕100周年記念〜タングルウッド音楽祭

バーンスタイン
1.『キャンディード』序曲
2.プラトン「饗宴」によるセレナーデより第1楽章
3. 交響曲第3番「カディッシュ」より第2楽章第2部「カディッシュ2」
4.「ミサ」よりチェロと管弦楽のための三つの瞑想曲 第3曲
5. 『ウェスト・サイド・ストーリー』より
プロローグ/ジェット・ソング/マリア/ 〜あんな男に〜私は愛している〜/トゥナイト(クインテット)
6.マーラー:「子供の魔法の角笛」歩哨の夜の歌
7. ジョン・ウィリアムズ:ハイウッドの幽霊(世界初演)
ヨーヨー・マ(Vc) ジェシカ・ジョウ(Hp)
ジョン・ウィリアムズ(指) ボストンSO
8. コープランド:「アパラチアの春」第7楽章
9. マーラー:交響曲第2番「復活」より終楽章
10. バーンスタイン:『ウェスト・サイド・ストーリー』より”どこかに”

[ ボーナス ]
タングルウッドのバーンスタイン+ビデオ・メッセージ
1.アンドリス・ネルソンス(指)
 ボストンSO
2.五嶋みどり(Vn) 
 クリストフ・エッシェンバッハ(指)
 ボストンSO
3. ナディーヌ・シエラ(S) 
 キース・ロックハート(指)ボストンSO
 タングルウッド祝祭女声cho
4.キアン・ソルタニ(Vc)
クリストフ・エッシェンバッハ(指)
 ボストンSO
5. イザベル・レナード、
 ジェシカ・ヴォスク、トニー・ヤズベック
 マイケル・ティルソン・トーマス(指)
 ボストンSO
6.トーマス・ハンプソン(Br)
 アンドリス・ネルソンス(指)
 ボストンSO
 7. ヨーヨー・マ(Vc)
 ジェシカ・ジョウ(Hp)
 ジョン・ウィリアムズ(指)
 ボストンSO
8. マイケル・ティルソン・トーマス(指)
 ボストンSO
9. ナディーヌ・シエラ(S) 
 スーザン・グラハム(Ms)
 アンドリス・ネルソンス(指)
 ボストンSO
 タングルウッド祝祭cho
10. オードラ・マクドナルド
 アンドリス・ネルソンス(指)
 全員参加

収録:2018年8月25日、タングルウッド音楽祭(ライヴ)
◆DVD
画面:16:9 ,NTSC
音声:PCM ステレオ、DTS5.1
字 幕( ボ ー ナ ス ):英独韓,日本語
リージョン:All
コン サ ート:12 7 分
ボーナス:14 分
0814337 014766
KKC 9368
(DVD)
輸入盤・日本語帯・解説付
◆Bluray
画面:16:9 ,HD,1080i
音声:PCM ステレオ、DTS-HD MA5.1
字 幕( ボ ー ナ ス ): 英独韓,日本語
リージョン:All
コン サ ート:12 7 分
ボーナス:14 分
2018年は20世紀を代表する音楽家レナード・バーンスタインの生誕100年。日本でも数多くの関連コンサートや音楽ソフトが発売され、20世紀の 巨匠の音楽、演奏が幅広く紹介されています。 この映像は、バーンスタインを語る上で欠かせない音楽祭のひとつ、タングルウッド音楽祭の2018年8月のライヴ映像。2018年のタングルウッドは、も ちろんバーンスタイン一色。様々なプログラムを通してバーンスタインの音楽、活動を取り上げています。この8月25日のコンサートは五嶋みどり、ヨー ヨー・マ、ティルソン・トーマス、エッシェンバッハ、ネルソンスとゆかりのアーティストが勢ぞろいしたガラ・コンサート。第1部は作曲家バーンスタイン。 第2部はバーンスタインが好んだ作曲家の作品が取り上げられています。 ボーナス映像には、バーンスタインとタングルウッドの歴史、そしてヨーヨー・マ、ティルソン・トーマス、ネルソンスらが語るバーンスタインの思い出が収 録されています。 (Ki)


Chicago Symphony Orchestra
CSOCD-0010(10CD)
日本語帯・解説付
20世紀のシカゴ交響楽団〜コレクターズ・チョイス


■CD1
(1)ワーグナー:"歌の殿堂を讃えようHail, Bright Abode"〜『タンホイザー』第2幕より
(2)ベートーヴェン:交響曲第1番
(3)シューベルト:交響曲第8番「未完成」
(4)シューマン:マンフレッド序曲 op.115
(5)ラモー:ダルダニュス組曲(ヴァンサン・ダンディ版)

■CD2
(6)ワーグナー:『ローエングリン』第3幕前奏曲
(7)ベートーヴェン:交響曲第2番
(8)ベートーヴェン:交響曲第7番

■CD3
(1)チャイコフスキー:交響曲第4番
(2)プロコフィエフ:交響曲第3番

■CD4
(1)ブルックナー:交響曲第7番より第1楽章
(2)R.シュトラウス:「町人貴族」組曲 op.60
(3)マーラー:交響曲第3番(第1部)

■CD5
(1)マーラー:交響曲第3番(第2部)
(2)ラルフ・シェイピー(1921-2002):オーケストラのための儀式(Rituals for Symphony Orchestra)

■CD6
(1)ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第3幕前奏曲
(2)ブルックナー:交響曲第7番

■CD7
(1)ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第2番(「ロンドン交響曲」)
(2)コープランド:荘厳な儀式のための序言
(3)ウィリアム・シューマン:交響曲第3番

■CD8
(1)ビゼー:序曲「祖国」
(2)ドビュッシー:6つの古代墓碑銘(アンセルメによる管弦楽版)
(3)ドビュッシー(ラインスドルフ編):歌劇『ペレアスとメリザンド』より前奏曲と間奏曲
(4)コープランド:バレエ音楽「ビリー・ザ・キッド」組曲

■CD9
(1)ルーセル:交響曲第3番
(2)コリリアーノ:ラヴェロの鐘(ショルティ75歳記念オーケストラ委嘱作品/世界初演録音)
(3)バルトーク:2つの肖像 op.
(4)エリオット・カーター:オーケストラのための変奏曲
(5)ブゾーニ:序曲「喜劇」

■CD10
(1)モーツァルト(ブゾーニ編):『後宮からの誘拐』序曲 K.384
(2)モーツァルト:ディヴェルティメント第11番 ニ長調 K.251より(第1,2,3&5
(3)ベートーヴェン:オリーヴ山上のキリスト op.85



管弦楽:すべてシカゴSO
■CD1
(1)[MONO]フレデリック・ストック(指)、フェスティヴァル・コーラス
録音:1933年5月27日/オーケストラ・ホール(シカゴ)
(2)[MONO]フリッツ・ブッシュ(指)
録音:1949年2月3日/オーケストラ・ホール(シカゴ)
(3)[MONO]ブルーノ・ワルター(指)
録音:1956年3月13日/オーケストラ・ホール(シカゴ)
(4) [MONO]ブルーノ・ワルター(指)
録音:1959年2月1日/WGN-TV Studios
(5)[MONO]シャルル・ミュンシュ(指)
録音1963年2月27日/オーケストラ・ホール(シカゴ)
■CD2
(6)[MONO]アルトゥール・ロジンスキ(指)
録音:1948年4月21日/オーケストラ・ホール(シカゴ)
(7)[MONO]レオポルト・ストコフスキー(指)
録音:1962年10月7日/WGN-TV Studios
(8)ヤーノシュ・フェレンチク(指)
録音:1979年3月22-24日/オーケストラ・ホール(シカゴ)
■CD3
(1) [MONO]フリッツ・ライナー(指)
録音:1957年11月21日/オーケストラ・ホール(シカゴ)
(2) キリル・コンドラシン(指)
録音:1976年4月8-11日/オーケストラ・ホール(シカゴ)
■CD4
(1) パウル・ヒンデミット(指)
録音:1963年4月7日/オーケストラ・ホール(シカゴ)
(2) [MONO]
ハンス・ロスバウト(指)
録音:1960年11月13日/WGN-TV Studios
(3)■CD5
(1)ジャン・マルティノン(指)、レジーナ・レズニック(Ms)、シカゴSO女声cho、シカゴ児童cho
録音:1967年3月23-25日/オーケストラ・ホール(シカゴ)
(2)ラルフ・シェイピー(指)
録音:1966年5月12-13日/オーケストラ・ホール(シカゴ・世界初演)
■CD6
(1) [MONO]ピエール・モントゥー(指)
録音:1961年1月1日/メディナ・テンプル
(2) クラウス・テンシュテット(指)
録音:1984年5月31日、6月2日/オーケストラ・ホール(シカゴ)
■CD7
(1)マルコム・サージェント(指)
録音:1967年7月6日/ラヴィニア音楽祭
(2) 小澤征爾(指)、マリアン・アンダーソン(ナレーター)
録音:1968年6月27日/ラヴィニア音楽祭
(3)レナード・スラットキン(指)
録音:1986年2月6-8日/オーケストラ・ホール(シカゴ)
■CD8
(1)[MONO]デジレ・デフォー(指)
録音:1947年1月22日/オーケストラ・ホール(シカゴ)
(2)エルネスト・アンセルメ(指)
録音:1968年1月25-26日/オーケストラ・ホール(シカゴ)
(3) エーリヒ・ラインスドルフ(指)
録音:1986年11月26-29日/オーケストラ・ホール(シカゴ)
(4)ジェイムス・レヴァイン(指)
録音:1981年7月4日/ラヴィニア音楽祭
■CD9
(1)シャルル・ミュンシュ(指)
録音:1967年2月16-18日/オーケストラ・ホール(シカゴ)
(2)ケネス・ジーン(指)
録音:1987年10月9日/オーケストラ・ホール(シカゴ)
(3) サミュエル・マガド(Vn)、ゲオルク・ショルティ(指)
録音:1987年9月24-26日/オーケストラ・ホール(シカゴ)
(4)ゲオルク・ショルティ(指)
録音:1982年1月26日/ドロシー・チャンドラー・パヴィリオン、ロサンジェルス、カリフォルニア
(5)ダニエル・バレンボイム(指)
録音:1996年1月4日/オーケストラ・ホール(シカゴ)
■CD10
(1) ダニエル・バレンボイム(指)
録音:1996年2月8日/オーケストラ・ホール(シカゴ)
(2)レイ・スティル(Ob)
カルロ・マリア・ジュリーニ(指)
録音:1967年3月2-3日/オーケストラ・ホール(シカゴ)
(3) ローラ・エイキン(S)、ベン・ヘップナー(T)、ルネ・パーペ(Bs)、シカゴSO合唱団、ダニエル・バレンボイム(指)
録音:1996年2月15-16日/オーケストラ・ホール(シカゴ)

特記以外、全てステレオ録音
1891年創立のシカゴ交響楽団の貴重なアーカイヴ録音集。前世紀に行われた、歴代の豪華客演指揮者による、シカゴのオーケストラ・ホール、およびラヴィニア・フェスティヴァルでの貴重な演奏記録の中から、丁寧にマスタリングしています。どの演奏をとっても語り尽くせぬことばかり、きわめて価値あるボックスの登場です!
録音が少ないフリッツ・ブッシュによる、快速にして格調高きベートーヴェンの交響曲第1番([CD1])。ステレオ・美音の、キリル・コンドラシンによる力強いプロコフィエフの交響曲第3番([CD3])。[CD4&5]のマルティノンによるマーラーの第3番は、シカゴ響にとっての初演でした(ベルリン・フィルの初演は1969年、バルビローリ指揮)。[CD7]で収録されているサージェントは、シカゴ響には2度しか客演しませんでした。しかも彼はヴォーン・ウィリアムズの交響曲第9番やオーボエ協奏曲を初演した人物にも関わらず、ヴォーン・ウィリアムズの交響曲の録音はありませんでした。当時72歳のサージェントのエレガンスは楽団員を魅了したといいます。この1967年の演奏が最晩年の演奏となり、この後ロンドンにからくも戻り、プロムスでスピーチを行いましたが、同年10月に亡くなりました。また、同じく[CD7]の小澤征爾は、1964年から5年間、ラヴィニア・フェスティヴァルの音楽監督を務めておりましたが、この音源は他では見られない貴重なもの。[CD9]には、ショルティに指名されて1972年にコンサートマスターに就任(入団は1958年、25歳)、以降2007年までコンサートマスターとして活躍したサミュエル・マガドとショルティによるバルトークという貴重音源も収録。どれも入念なマスタリングが施された優秀音質。これは見逃せません。
なお、オリジナル・ブックレットは、トラック表を含めて60ページを超えるもので、それぞれの演奏についてのエピソードなども記載された興味深い内容です。また、ラヴィニア音楽祭に颯爽と登場するモントゥーなど、興味津津の写真も多数掲載。このたびこのブックレットの日本語訳も同封致します。【パッケージ仕様】ディスクは2枚組のデジパック(スリーブ仕様)に収められています。デジパックが計5つとブックレット(64ページ)が、布張りの三方背ケースに収納されている仕様となります。演奏終了後の拍手は、入っているものと入っていないものがあります。 (Ki)

スリーシェルズ
3SCD-0040 (1CD)
税込定価
チャージマン研!ライブシネマ・コンサート

【宮内國郎特集】
1.ウルトラQ(1966)
2.ウルトラマン(1966)
3.快獣ブースカ(1966)
4.宇宙猿人ゴリなのだ(1971)
5.スペクトルマン・ゴーゴー(1971)
6.とびだせ!バッチリ(1966)
7.ラブラブショー(1970)
8.ガス人間?一号(1960)より
9.ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃
(1969)より
10-11.ひばり児童合唱団の歌唱による
10.チャージマン研!主題歌
11.研とキャロンの歌
12-34.交響組曲「チャージマン研!」
第1 楽章
12.ジュラル星人のテーマ M18
13.危機!!子供宇宙ステーション M19
14.日常 M1
15.恐怖!精神病院 M7
16.殺人レコード恐怖のメロディ M4
17.ファッションモデルを消せ! M15
第2 楽章
18.ピアノ練習曲version1,2,3,4,5
19.日常〜女の子〜 M17
20.日常〜男の子〜 M821.ガールフ
レンドが出来た M10
22.バリカンのテーマ M12
23.僕のパパは時代おくれ? M13
24.主題歌エンディングアレンジ M6
25.研とキャロンの歌 カラオケ
第3 楽章 間奏曲
26.怪奇! ロウ人形館 M11
27.美術館の怪! M14
第4 楽章
28.ジュラルの仕業(ジュラル星人のテ
ーマ2) M3
29.勝利!チャージマン研(出撃ファ
ンファーレ)
30.主題歌カラオケフルサイズ(バトル
BGM)
31.ボルガ博士死のバラード M2
32.主題歌マーチアレンジ M5
33.本編エンドテーマ M10(9?)
34.チャージマン研!主題歌(TVサイ
ズ)
〜アンコール〜
35.研とキャロンの歌(1 コーラス)
36.殺人レコード恐怖のメロディ
37.チャージマン研!主題歌(TV サイズ)
38.オッフェンバック /「天国と地獄」序曲
より

〜ボーナストラック〜
【サンキュー!チャージマン研!ライヴ!】
39-52.ヴィオラとピアノのためのチャージマン研!組曲
39.チャージマン研! 主題歌
40.研とキャロンの歌
41.日常 M1
42.僕のパパは時代おくれ? M13
43.殺人レコード恐怖のメロディ M4
44.ピアノ練習曲version1,2,3,4,5
45.恐怖!精神病院 M7
46.舌打ちのテーマ( 恐怖!精神病院)
47.日常〜女の子〜 M17
48.怪奇! ロウ人形館 M11
49.日常〜男の子〜 M8
50.ジュラルの仕業(ジュラル星人のテーマ2) M3
51.ボルガ博士死のバラード M2
52.本編エンドテーマ M10(9?)
〜アンコール〜
53.ブラームス/子守歌 Op.49-4
54.研とキャロンの歌
55.チャージマン研!主題歌(TV サイズ)
56.ピアノ練習曲version1,2,3,4,5
57.ボルガ博士死のバラード M2
58.チャージマン研!主題歌(リコーダー付き)
1-38.橋奨(指)オーケストラ・トリプティーク
10.11.34.35.37.ひばり児童cho
39-58.橋奨(Va)、藤井麻理(P)

録音: 1-38.「チャージマン研!ライブシネマ・コンサート」2018 年2 月17 日渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて
録音:上埜嘉雄/編曲:今堀拓也
39-58. 「サンキュー!チャージマン研!ライブ」2018 年3 月9 日松尾楽器スタインウェイサロン(日比谷)にて
使用ピアノ:スタインウェイ・フルコンサートグランドピアノ D-274/録音:磯部英彬/編曲:今堀拓也
1974 年、日本アニメ界で最高のスタッフが集まり、伝説のアニメが生まれました。その名も『チャージマン研!』(製作:ナ ック、現:ICHI)です。放送当時と違って、ネット時代になってからのツッコミ視聴の普及で大人気となりました。 喜怒哀楽すべてを備えつつ超絶SF な台本、独自な言語センスを発揮したセリフ、超一流の作曲家による音楽、声優陣の 名演・・・。
低予算でも、音楽は豪華!ウルトラマンの宮内國郎が担当! 低予算アニメとして知られていますが、音楽は神レベルの豪華さ、職人技が冴える良い仕事です。 それもそのはず。『チャージマン研!』の音楽を作曲したのは『ウルトラマン』『ウルトラQ』の音楽を作曲した宮内國郎なので す。『チャージマン研!』の優れた音楽と、宮内國郎が残した傑作をまとめて味わおうと企画されたのが「チャージマン研! ライブシネマ・コンサート」です。 その第1 回目が、2018 年2 月17 日に渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて開催され、大評判となりました。 このコンサートを収録したのが、このCD です。
モノラルしか存在しない『チャージマン研!』のBGM をステレオの高音質で収録! 『チャージマン研!』のオリジナルBGM は1974 年の録音でした。モノラル音源しか残されておらず、またオリジナル楽譜の 所在も不明でした。そこでコンサート開催のためにスリーシェルズの依頼で音楽家の今堀拓也氏に復元を依頼。BGM のす べての楽曲が楽譜化され、コンサートでオーケストラによって演奏されました。 そのコンサートをマルチチャンネルでハイレゾ収録して、ステレオのクリアな音質でライブCD として発売します。 さらに、ボーナストラックには、室内楽に編曲された『チャージマン研!』楽曲を同年 3 月9 日に日比谷松尾楽器スタインウ ェイサロンにて演奏した『サンキュー!チャージマン研!ライブ!』を収録しています。

NMC
NMC-D233(1CD)
ジョナサン・ドーヴ(b.1959):作品集
(1)「天地創造の短い歴史」
(2)「ガイア理論」
(1)マーク・エルダー(指)
 ハレO、ハレ児童cho
(2)ジョセップ・ポンス(指)BBC響

録音:(1)2016年(ライヴ)、(2)2014年(BBCプロムス・ライヴ)
ジョナサン・ドーヴはケンブリッジ大学でロビン・ホロウェイに師事し作曲家のみなら ずピアニストとしても活動しています。イギリス国内ではオペラ作曲家として知られ、オペラ 以外でも歌曲、カンタータなどテキストを伴った音楽、劇的要素のある作品で評価され ています。「天地創造の短い歴史」は現代美術家ジェームズ・タレルの光を使ったインスタ レーションに霊感を受けて書かれた作品で地球が生まれてから今日までの 14 億年の 歴史をメルヘン・タッチで描いたカンタータ。「地球が一個の巨大な生命体である」とい うジェームズ・ラヴロックの有名な仮説理論から霊感を受けて作曲された「ガイア理論」 はミニマリズムの影響が色濃いロマンティックな佳品。ジョン・アダムズを思わせる鮮や かなオーケストレーションと中間部の瞑想的な曲想が聴きどころ。

BR KLASSIK
BR-900168(1CD)
NX-B05
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」(1947年版)
バレエ音楽「火の鳥」組曲(1945年版)*
マリス・ヤンソンス(指)
バイエルンRSO

録音:すべてライヴ
2009年1月14-16日 ミュンヘン放送
フィルハーモニー・イン・ガスタイク、2016年11月14-17日 ミュンヘン・ヘルクレスザール*
1913年に作曲されたストラヴィンスキーの「春の祭典」は、あらゆるバレエ音楽の中でも最も突出した複雑なリズムと不協和音が多用された作品です。セルゲ イ・ディアギレフが率いるバレエ・リュス(ロシア・バレエ団)のために作曲され、初演時には大騒動を巻き起こしたことで知られています。また、先立つ1910年に作 曲された「火の鳥」は同じくディアギレフからの委嘱作。この「火の鳥」初演時の大成功を受けディアギレフは次々とストラヴィンスキーにバレエ作品を依頼、翌年に は「ペトルーシュカ」、そしてその翌々年に「春の祭典」が生まれたことを考えると「火の鳥」はストラヴィンスキーのバレエにおける先駆的作品と言えるでしょう。 ヤンソンスはこれまでにも「春の祭典」と「火の鳥」を何度か録音、どれもオーケストラの機能性を最大に引き出した巧みな演奏を披露していますが、 今回のバイエルンRSOとの演奏は、狂暴な音響としなやかな表現が融合されたダイナミックな仕上がりとなっています。また「火の鳥」は2004年に同じ くバイエルンRSOとの録音がありますが、そちらは1919年版が用いられており、今回の1945年版の方が、要所要所で厚みのある響きが楽しめます。 いつものようにスコアの隅々まで目の行き届いたヤンソンスの精緻で華麗な演奏をお楽しみいただけます。

LPO
LPO-0110(1CD)
NX-B04
映画音楽の天才たち
1980〜2000年代ハリウッド映画より

【DISC 1】
ジョン・ウイリアムズ:交響組曲「スター・ウォーズ」
1.i メインタイトル
2.ii レイア姫のテーマ
3.ii 帝国のマーチ(ダースベイダーのテーマ)
4.ヴァンゲリス(D.コックス編):「炎のランナー」メインテーマ
5.マーヴィン・ハムリッシュ:「ソフィーの選択」愛のテーマ
6.エンニオ・モリコーネ:「ミッション」ガブリエルのオーボエ
7.ルイス・バカロフ(N.レイン編):「イル・ポスティーノ」メインテーマ
8.アンジェロ・バダラメンティ(K.ランドラム/オーケストレーション):
「ツイン・ピークス」組曲より、ローラ・パーマーのテーマ
9.エルマー・バーンスタイン(エミリー・バーンスタイン、P.ラス/オーケストレーション):
「エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事」組曲
10.ダニー・エルフマン(M.マッケンジー編):「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」組曲
【DISC 2】
ニコラ・ピオヴァーニ:「ライフ・イズ・ビューティフル」組曲
1.i こんにちは、王女様
2.ii グランド・ホテル・フォックス・トロット
3.iii フーガ
4.iv 戦車
5.ジェリー・ゴールドスミス(A.カレッジ/オーケストレーション):「ムーラン」組曲
6.ドン・デイビス:「マトリックス・リローデッド」組曲
7.ハンス・ジマー(N.レイン編):「グラディエーター」組曲
8.ジョン・ウイリアムズ(N.レイン編):「インディ・ジョーンズ」「レイダース/失われたアーク」より レイダース・マーチ
ディルク・ブロッセ(指)LPO

録音:ロイヤル・フェスティヴァルホール ライヴ
2013年11月29日 (拍手なし)
2015年にリリースされ好評を博した映画音楽ライヴCD第2弾。収録は前作と同様2013年の11月。1960〜80年代の映 画を集めた前回に続き、今回は1980年代から2000年代までとなっています。王道的な名画が集められた前作と比べ、今回 はSFの超大作から戦争の悲惨な歴史を描くストーリーものまで、映画の内容を反映したスケールの大きな音楽が収録されてい るのがポイント。「スター・ウォーズ」のロンドンSO、「フックト・オン・クラシックス」のロイヤル・フィルと、ロンドンの有名オーケス トラにとってポップスは大切な一ジャンルといえ、ここでも前のめりの演奏で映画の世界をダイナミックに表現しています。

Opus Arte
OA-1273BD(DVD)
NX-E01

OABD-7249BD(Bluray)
NX-E09
英国ロイヤル・バレエ チャイコフスキー:三大バレエ - II
「白鳥の湖(オシポワ)/眠れる森の美女(ヌニェス)/くるみ割り人形(カスバートソン)」


【DISC 1】
「白鳥の湖」


【DISC 2】
「眠れる森の美女」


【DISC 3】
「くるみ割り人形」



特典映像:インタヴューとドキュメンタリー
【DISC 1】
オデット/オディール…ナタリア・オシポワ
ジークフリート王子…マシュー・ゴールディング
王妃…エリザベス・マクゴリアン
ロットバルト(悪魔)…ゲイリー・エイヴィス
ヴォルフガング(家庭教師)…アラスター・マリオット
ベンノ…ヴァレリ・フリストフ
原振付:マリウス・プティパ/レフ・イワーノフ
振付:フレデリック・アシュトン/デヴィッド・ヴィントレー
演出:アンソニー・ダウエル
ボリス・グルージン(指) コヴェントガーデン王立歌劇場O
【DISC 2】
オーロラ姫…マリアネラ・ヌニェス
フロリムント王子…ワディム・ムンタギロフ
カラボス…クリステン・マクナリー
フロレスタン王…クリストファー・サウンダース
女王…エリザベス・マクゴリアン
カンタルビュット…アラスター・マリオット
原振付:マリウス・プティパ
振付:フレデリック・アシュトン/アンソニー・ダウェル/クリストファー・ウィールドン
演出:モニカ・メイソン
コーエン・ケッセルス(指) コヴェントガーデン王立歌劇場O
【DISC 3】
金平糖の精…ローレン・カスバートソン
王子…フェデリコ・ボネッリ
クララ…フランチェスカ・ヘイワード
ハンス・ペーター/くるみ割り人形…アレクサンダー・キャンベル
ドロッセルマイヤー…ゲイリー・エイヴィス
原作:E.T.A・ホフマン
台本:マウリス・プティパ
原振付:レフ・イワーノフ
振付・演出:ピーター・ライト
ボリス・グルージン(指) コヴェントガーデン王立歌劇場O

収録:2015年3月17日(「白鳥の湖」)
2017年2月28日(「眠れる森の美女」)
2016年12月8月(「くるみ割り人形」)
収録時間:419分
【DISC 1】本編133分、特典映像18分
【DISC 2】本編109分、特典映像10分
【DISC 3】本編138分、特典映像11分
映像:16/9 NTSC All Region 片面2層
音声:
LPCM 2.0, DTS Digital Surround (DVD)
LPCM 2.0, DTS-HD 5.1 Master Audio / DOLBY ATMOS
(Blu-ray DISC 1)
LPCM 2.0, DTS-HD 5.1 Master Audio (Blu-ray DISC2,3)
クラシック・バレエの大定番チャイコフスキーの三大バレエに、名門ロイヤル・バレエの最新映像セットが登場。アンソニー・ダウエルによる、壮大にして美しく、ロマン溢れる演出の 「白鳥の湖」では、ロシア出身でボリショイ・バレエでも活躍したオシポワがタイトル・ロールを熱演。1946年に成功を収めた公演を再構成したモニカ・メイソン演出の「眠れる森の 美女」には、プリンシパル、マリアネラ・ヌニェスが登場し、柔軟な美しさでステージを盛り上げています。ピーター・ライトによる古典的な演出が観る者誰をも引き込む「くるみ割り 人形」では、ロイヤル・バレエ唯一の英国人女性プリンシパル、ローレン・カスバートソンが若々しく華やかな動きで楽しませてくれます。名作バレエの新定番として、バレエ・ファン ならずとも手元に置いておきたい作品です。
Opus Arte
OA-1183D(DVD)
NX-C04
シェイクスピア:「真夏の夜の夢」
シェイクスピア・グローブ座

特典映像:エンマ・ライスの幕間インタビュー、キャスト・ギャラリー
ヒポリタ/ティターニア…ミャウ・ミャウ
シーシアス/オベロン…ズービン・ヴァーラ
ボトム…エワン・ワードロップ
クインス…ルーシー・サッカレー
ディミートリアス…ヌティ・ガットワ
ライサンダー…エドマンド・デリントン
蜘蛛の巣の妖精…チブ・フォルテス
スナッグ…エディト・タンカス
スナウト…アレックス・トレギヤ
ハーミア…アニャーナ・ヴァサン
演出:エンマ・ライス

収録:2016年
収録時間:171分
映像:16/9 NTSC All Region
片面2層
音声: Dolby stereo
and Dolby surround
字幕: 英語
1600年前後、シェイクスピアが自らの作品を上演した(出演もしたとみられている)グローブ座のすぐ近くに、当時の資料を基に復元された現在のグローブ座。 その劇団による名作喜劇の上演がDVDになりました。2016年から2年ほど芸術監督を務めたエンマ・ライスによる初めての演出作品。シェイクスピアの世界 を知り尽くした第一級の役者たちによる、とびきり楽しく豪勢なステージをお楽しみください。

Chandos
CHSA-5222(1SACD)
コープランド:管弦楽作品集Vol.4〜交響曲集
コノテーションズ(管弦楽のための)
交響曲第3番(オリジナル・ヴァージョン)
故郷からの手紙(ダンス・オーケストラのための/室内管弦楽のための1962年改訂版)/田舎道を下って(原曲:ピアノのための/スクール・オーケストラのための編曲版)
ジョン・ウィルソン(指)、
BBCフィルハーモニック

録音:2018年3月25日−26日、メディア・シティUK(サルフォード)
指揮者、編曲家、そしてライト・ミュージックやアメリカ音楽のスペシャリストとして活躍するジョン・ウィルソンのコープランド・サイクル。第4弾は、戦後のアメリカ・ナショナリズムの象徴的な作品、交響曲第3番の珍しいオリジナル・ヴァージョンを中心に、バーンスタインとニューヨーク・フィルのために作曲された「コノテーションズ」、ピアノ作品から編曲され若手オーケストラの紹介のために使われた「田舎道を下って」、ポール・ホワイトマンと放送オーケストラのために作曲され、後に小編成版へ改訂された「故郷からの手紙」を収録。
これまで、色彩豊かで明快なオーケストレーションや生き生きとしたリズムを活かし、レコード芸術誌海外盤REVIEWの「今月の特選盤」や英グラモフォン誌「Editor's Choice」、英BBCミュージック・マガジン「Orchestral Choice」などを獲得してきた人気シリーズです。

Guild
GMCD-7814(1CD)
ホルスト:組曲「惑星」
エルガー:行進曲「威風堂々」第1番
マイク・バット(指)ロイヤルPO
ジョン・マッカーシーcho

録音:1993年8月25日、ワトフォード・タウン・ホール(イギリス)
「惑星」の「非公式初演100周年」を記念したユニークなアニヴァーサリー・アルバムは、マルチ・ミュージシャンのレジェンド的存在、マイク・バットがロイヤル・フィルを指揮した1993年録音!
シンガー・ソングライター、ミュージシャン、レコーディング・プロデューサー、ディレクター、アレンジャー、コンポーザー、英国レコード産業協会(BPI)の副会長、そしてコンダクター等々、様々な姿を持つマルチ・ミュージシャンとしてイギリスで絶大な人気を誇るマイク・バットが、ロイヤル・フィルの指揮台に立ちタクトを振るった「惑星」は、「非公式初演100周年」というユニークなコンセプトを持つこのユニークなアニヴァーサリー・アルバムにピッタリなチョイスと言えるでしょう。
マイク・バットが指揮した「惑星」が、「非公式初演100周年」を盛り上げます!

Pentatone
PTC-5186719(1SACD)
ロッシーニ:序曲集
(1)歌劇『絹のはしご』序曲
(2)歌劇『タンクレディ』序曲(
(3)歌劇『アルジェのイタリア女』序曲
(4)歌劇『セビリアの理髪師』序曲
(5)歌劇『泥棒かささぎ』序曲
(6)歌劇『マティルデ・ディ・シャブラン』(
(7)歌劇『セミラーミデ』
(8)歌劇『コリントの包囲』
(9)歌劇『ウィリアム・テル』
ミケーレ・マリオッティ(指)、
ボローニャ・テアトロ・コムナーレO

録音:2018年5月/聖ドメニコ修道院(ボローニャ)
マリオッティといえば、『ウィリアム・テル』、『マティルデ・ディ・シャブラン』の映像商品などでもカラフルで躍動感に満ちた演奏を聴かせましたが、当 演奏は2018年5月にロッシーニの9つの歌劇の序曲を録音したものです。豊かなハーモニーと華麗なオーケストレーション、そしてパワフルでリズミカ ルなロッシーニの作品を見事な熱量で演奏しております!ロッシーニの生誕地、ペーザロに生まれたマリオッティだからこそ表現できる正真正銘のロッシー ニをここに聴くことができます。そしてPENTATONEレーベルが誇る技術チームによる録音で、DSDレコーディング技術で収録されたマルチチャンネル 対応の極上の高音質録音を楽しむことができます。 (Ki)

NEOS
NEOS-11712(1CD)
フィリップ・マインツ(b.1977):管弦楽作品集Vol.1
(1)「吊るされている庭」(2016/17)〜大管弦楽のための
(2)「トリプティコ・ヴァーティカル」(2012/14) 〜ソプラノと大管弦楽のための(詩:ロベルト・フアロス
クリストフ・エッシェンバッハ(指)
(1)ベルリン・ドイツSO
(2)ミュンヘンPO
マリソル・モンタルヴォ(S)

録音:(1)2017年5月28日ベルリン、(2)2014年6月25日ミュンヘン
※全作世界初演
フィリップ・マインツはドイツの中堅世代の作曲家でロベルト・HP・プラッツに師事、その後リエージュ大学で電子音楽の権威アンリ・プッスールに学ぶ。またパリのIRCAM でも研究と制作を行っています。電子音楽の研鑽を経たマインツの音楽は様々な音色と複雑に織りなすテクスチュアの推移で成り立っており、「吊るされている庭」は古代アッシリアの神話に題材を採った幻想的な作品。幾重にも重ねられた弦楽の薄い皮膜のようなテクスチュアは武満の70 年代の作風を思わせて魅力的。「トリプティコ・ヴァーティカル」はアルゼンチンの詩人ロベルト・フアロスに詩に基づくこれも幻想的な声楽作品。
NEOS
NEOS-11801(1CD)
エルハルト・グロスコップ(b.1934):作品集
(1)「プレアデス」7 つの似た小品(2002) 〜ピアノと管弦楽のための
(2)クラング・ヴェルク11(音の工房) (2011) 〜管弦楽のための
(1)ウルズラ・オッペンス(P)
ヴィキンタス・バルタカス(指)
ベルリンRSO
(2)ヨハネス・カリツケ(指)
ベルリン・ドイツSO

録音:(1)2003年3月16日(ライヴ)、 (2)2017年1月18日(ライヴ)
※全曲世界初演ライヴ
グロスコップは医学、数学、哲学を学んだ後、エルンスト・ペッピングとボリス・ブラッヒャーに作曲を学んだ。電子音楽の研究と制作にも従事しており、彼の音楽に深く影響を与えた。日本にも縁があり、1970年の大阪万博ではオーケストラ作品を発表しています。天体でありギリシャ神話の登場人物の名でもある「プレアデス」は7つの小品からなる宇宙的な拡がりをもった美しい作品。全編、静けさの中に時々きらめく眩くピアノや金属的打楽器による光のような音響イヴェントが印象的。「クラング・ヴェルク11」もプレアデス同様、一貫して静けさが支配し、ピカっときらめく鮮やかな光彩とそれがまぶたに焼き付いた残像のようにたなびく弦楽の薄い皮膜との対比が美しい佳品。

Pentatone
PTC-5186627(1SACD)
ドビュッシー:交響詩『海』
管弦楽のための映像より第2集『イベリア』
『映像』第1集(コリン・マシューズ編)
『6つの古代のエピグラフ』(ルドルフ・エッシャー編)
グスターボ・ヒメノ(指)
ルクセンブルク・PO

録音:2016年9月、2018年7月/フィルハーモニー・ルクセンブルク
今世界が最も注目する若手指揮者グスターボ・ヒメノ率いるルクセンブルク・フィルとのPENTATONEレーベル第6弾は 2018年に没後100年を迎えたドビュッシー・アルバムです。ヒメノは2001年にロイヤル・コンセルトヘボウOの首席打楽器奏者に就任。その後、 音楽家としてさらなる研鑽として指揮を学び、その才能が開花した若手筆頭格の音楽家です。2012-13年、2013-14年のシーズンには、ロイヤル・コ ンセルトヘボウOでマリス・ヤンソンスの副指揮者を務め、2014年1月にヤンソンスの代役としてコンセルトヘボウのデビューし、一躍世界から 注目される指揮者となりました。指揮者としての日本デビュー公演は2013年9月の仙台フィルとの共演で、その後2015年には2度来日。そのうち同 年11月のロイヤル・コンセルトヘボウOとの来日公演で大成功をおさめ、日本の音楽界にもその名が知られるところとなりました。
色彩感に富むヒメノの演奏。冒頭の『海』から立体的でカラフルな演奏を聴かせます。当録音のためにコリン・マシューズが編曲した『映像』第1集 ではオーケストラの豊かなサウンドを聴くことができます。そして、『6つの古代のエピグラフ』は1978年にルドルフ・エッシャーが編曲した管弦楽版です。 この作品はドビュッシーのギリシアへの深い憧憬がこめられており6つの標題それぞれが示す、詩の世界が音画風に描き出されています。
ヒメノ&ルクセンブルク・フィルによるショスタコーヴィチ・アルバム(PTC 5186622)、ブルックナー・アルバム(PTC 5186613)、ラヴェル・アル バム(PTC 5186652)、マーラー・アルバム(PTC 5186651)、ストラヴィンスキー・アルバム(PTC 5186650)も好評発売中です! (Ki)

WERGO
WER-7373(1CD)
ロルフ・リーム(1937-):作品集
(1)Die schrecklich-gewaltigen Kinder(2003)
「恐ろしき子供たち」〜コロラトゥーラ・ソプラノと大アンサンブルのための
(2)O Daddy(1984)
「父」〜オーケストラとテープのための
(1)ピーア・コムシ(コロラトゥーラ・ソプラノ)
 アンサンブル・モデルン
(2)カジミエルツ・コルド(指)南西ドイツRSO

録音:(1)2013年10月15日/フランクフルト(ライヴ)
(2)1984年10月21日/ドナウエッシンゲン(ライヴ)
ダルムシュタットで注目されドイツの現代音楽界を牽引、21世紀に入ってなお創作活動を続ける作曲家ロルフ・リームによる作品集。2曲とも初演時 の録音を収録しており、演奏レベルの高さにも唸らされます。「Die schrecklich-gewaltigen Kinder」は古代ギリシャの詩人、ヘシオドスの「神統記」 に基づいた作品。オーケストラがさまざまな肌触りのフレーズを細切れに繰り出し、ちぐはぐに音楽が進んでいきます。コロラトゥーラ・ソプラノは繊細に して超絶技巧の歌唱が求められ、表現豊かに物語を歌い上げます。カップリングの「O Daddy」は1977年にイタリアの若者マルコ・カルーゾが父親を 殺した事件を題材にした作品。オーケストラのサウンドをテープが歪め、人々の語りがカオスのように聞こえ、うっすら「モツレク」が鳴り、ただ事ではな い世界が広がります。 (Ki)

Simax
PSC-1353(1CD)
『ゴルトベルク変奏曲+トペリウス変奏曲』
バッハ:ゴルトベルク変奏曲((ヘンニング・クラッゲルード、ベルント・シーメン・ルンド 編)
ヘンニング・クラッゲルード(1973-):トペリウス変奏曲(2017)
ヘンニング・クラッゲルード(Vn) 
アークティック・フィルハーモニック室内O
ヘンニング・クラッゲルード(1973-)と彼が芸術監督を務めるアークティック・フィルハーモニック室内Oの新作。前のアルバム『四季の合間に』 (Simax PSC1356)では、ヴィヴァルディの『四季』とクラッゲルードの自作を交互に演奏し「新しい音楽空間」を実現してみせました。新しいアルバムは、 新しい編曲によるバッハの「ゴルトベルク変奏曲」の室内管弦楽版とクラッゲルードの作曲した変奏曲が組み合わされています。「音楽は常に物語を語り ます。それは「ゴルトベルク変奏曲」のような絶対音楽でも言えることです。演奏とは物語を語ることと定義できます」(ヘンニング・クラッゲルード)。「ゴ ルトベルク変奏曲」は、クラッゲルードがアークティック・フィルハーモニック室内Oのベルント・シーメン・ルンドと共同で編曲を行なっています。「音 符と音程はすべてバッハのもの」を基本に、他の編曲に見られるような音符の追加やパッセージの簡素化は行わず、バッハ自身が修正の手を入れた初稿を 参考に作業が進められました。「トペリウス変奏曲」は、クラッゲルードがオストロボスニア室内Oの委嘱で書いた作品です。エッセイ、詩、童話 などを書いたフィンランドのサクリス・トペリウス(1818-1898)の時代と作品をインスピレーションにグリーグの「ホルベアの時代から」のスタイルに倣っ て作曲。気分の異なる2つの主題とその緊張関係で音楽を進める手法で書かれています。 (Ki)

Paladino Music
pmr-92(1CD)
NX-B07
ケネス・ヘスケス(1968-):管弦楽作品集
Knotted Tongues(2012/2014改訂)
Of Time and Disillusionment(2016)
In Ictu Oculi ? Three Meditations(2017)
クリストフ=マティアス・ミュラー(指)
BBCウェールズ・ナショナルO

録音:2017年9月19-20日
イギリス、リヴァプールで生まれた作曲家ケネス・ヘスケス。オペラやダンスなどの舞台作品や、金管バンド のための作品で知られており、2007年から2年間はロイヤル・リヴァプール・POと 協力し、数多くの作品を発表しました。シアトルSOの委嘱作「Knotted Tongues」、古典的な 編成で書かれた「Of Time and Disillusionment」、「Memento Mori(死を記憶せよ)」に基づ く穏やかな「In Ictu Oculi」アルバムに収録された3つの作品は、どれも絵画や彫刻、他様々な芸術 にインスパイアされており、中世の華やかな絵画を思わせる色彩的なオーケストレーションが施されていま す。

フォンテック
FOCD-9792(1CD)
2018年10月24日発売
M.グールド(P.J.ラング編) :アメリカン・サリュート
バーバー(J.レヴィ編):ファースト・エッセイ.
W.H.シューマン: ニュー・イングランド3部作
ヤナーチェク(上埜孝 編):シンフォニエッタ
フチーク(M.L.レイク編):フローレンティナー行進曲
秋山和慶(指)
オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ

録音:2018 年2 月4 日 ザ・シンフォニーホール ライヴ
2018 年2 月4 日、ザ・シンフォニーホールで行われた、オオサカ・シオン・ウインド・オー ケストラ第119 回定期演奏会のライヴ録音です。 芸術顧問 秋山和慶の指揮のもと、「管楽器が煌く20 世紀の音楽 〜管弦楽から吹奏楽へ〜」と いうテーマで催されたコンサート。前半は、秋山と親交の深かった3 人のアメリカの作曲家の 作品から、吹奏楽に編曲され演奏される機会も多い楽曲群を。後半はヨーロッパの音楽から、 13 名のブラスバンドを加え、その他の管楽器にも重要なパートを与えているヤナーチェク「シ ンフォニエッタ」を採り上げています。 (フォンテック)

Onyx
ONYX-4175(1CD)
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」(全曲)
リムスキー=コルサコフ:組曲「金鶏」
ワシリー・ペトレンコ(指)
ロイヤル・リヴァプールPO
「春」という共通項を持つストラヴィンスキーとドビュッシー、ラフマニノフの作品を収録した前作「春の祭典」に続くシリーズ第2弾では「鳥」をテーマとして、ストラヴィンスキーの「火の鳥」とリムスキー=コルサコフの「金鶏」のカップリング。
「鳥」、「ロシア音楽」、さらにはリムスキー=コルサコフとストラヴィンスキーの「師弟関係」という様々なキーワードをプログラムに盛り込んだペトレンコ。「火の鳥」は2015年に行われたペトレンコとRLPOのコンビの初来日ツアーでも演奏され絶賛を博しており、満を持しての登場に期待が高まります!


EUROARTS
20-64524F(Bluray)

20-64528D(DVD)
ヴァルトビューネ2018~グッバイ・サー・サイモン!
ガーシュウィン:『キューバ』序曲
フォーレ:パヴァーヌ
カントルーブ:オーヴェルニュの歌 より【女房持ちはかわいそう/バイレロ/紡ぎ女/子守唄/捨てられた女/かっこう/かわいい羊飼いの女】
ハチャトゥリアン:バレエ組曲『ガイーヌ』
・第3組曲より第2曲<クルドの若者たちの踊り>
・第1組曲より第7曲<ガイーヌのアダージョ>
・第1組曲より第8曲<レズギンカ>
レスピーギ:交響詩『ローマの松』
(アンコール)
モンテヴェルディ:『かくも甘い苦悩が』
エルガー:行進曲『威風堂々』 第1番ニ長調
スーザ:行進曲『自由の鐘』
リンケ:行進曲『ベルリンの風』
ベルリン・PO
サー・サイモン・ラトル(指)
マグダレーナ・コジェナー(S)

収録:2018年6月24日 ベルリン、ヴァルトビューネ(ライヴ)
映像監督:ヘニング・カステン(指揮者目線カメラ付)

◆Bluray
画面:1080/60i Full HD,16:9
音声:PCMステレオ、
DTS-HD MA5.0
字幕:英、独
リージョン:All
本編)):105分/ボーナス:10 分
◆DVD
画面:1080/60i Full HD,16:9
音声:PCMステレオ、DTS5.0
字幕:英、独
リージョン:All
本編)):105分/ボーナス:10 分
サー・サイモン・ラトルのベルリン・フィル首席指揮者としての最後の演奏会は、毎夏恒例のヴァルトビューネ・コンサートです。ガーシュウィンの『キューバ』序曲、 フォーレのパヴァーヌ ではじまり、その後ラトルの妻であるメゾソプラノのマグダレーナ・コジェナーがソリストとして登場し、カントルーブの「オーヴェルニュの歌」 を歌っています。『女房持ちはかわいそう』で明るく軽快にはじまり、『バイレロ』『紡ぎ女』『子守唄』でしっとりと美しく歌い、一転『捨てられた女』ではしん みりと物悲しく、そして『かわいい羊飼いの女』で透明感溢れる可憐な歌声を聴かせてくれます。そして、ベルリン・フィルの底力を感じさせる、まばゆい程の 色彩と強烈なリズムで展開されるハチャトゥリアンのバレエ組曲『ガイーヌ』と圧巻の描写力でローマの情景を描く レスピーギの交響詩『ローマの松』 が続きま す。プログラムは、ラトルらしい愉悦と悲哀に満ちた凝った演目で楽しませてくれます。 アンコールでは、ラトルがチェンバロを弾き、ベルリン・フィルのメンバー数人、そしてコジェナーがモンテヴェルディの『かくも甘い苦悩が』を歌いました。さ らに英国人の第二の国歌ともいわれるエルガーの『威風堂々』。ちょうどこの期間はサッカーW杯が開催されており、サッカー好きのラトルならではのジョーク を交えたコメントを言うと、ホルン・セクションがラトルの髪型を真似は白のカーリーヘアのかつらをかぶって演奏するという一幕もありました。最後にはおきま りのリンケ『ベルリンの風』。ラトルはビールを片手に各パートを巡回するなど、非常にリラックスした雰囲気で締めくくられました。天候はあいにくの雨(ベル リンはずっと雨が降らない天気が続いていたのに、この日だけ雨!)でしたが、ラトルの最後を惜しむような演出が満載の印象深いコンサート映像となりました。 (Ki)

Linn
CKD-610(1CD)
NX-B09
ラヴェル&デュパク
デュパルク:「星たちへ」、管弦楽伴奏歌曲集
ラヴェル:「ダフニスとクロエ」第2組曲
デュパルク:「旅へのいざない」(ボードレール詩)
 「戦のある国へ」(ゴーティエ詩)
 「悲しき歌」(ラオール詩)
 「フィディレ」(ルコント・ド・リール詩)
ラヴェル:高貴で感傷的なワルツ
デュパルク:小夜想曲「星たちへ」
マグダレーナ・コジェナー(Ms)
ロビン・ティチアーティ(指)
ベルリン・ドイツSO

録音:2017年12月18-22日、ベルリン、イエス・キリスト教会
この2018年9月に2期目を迎える音楽監督ティチアーティとベルリン・ドイツSO。彼らの2枚目のアルバムは、ドビュッシー とフォーレを収録した前作に続くオール・フレンチ・アルバム。今回もコジェナーが参加しています。「ダフニスとクロエ」では、細部を 描くティチアーティの精緻なコントロールが冴え渡り、美しい夜明けから色彩豊かな生命の躍動までを繊細かつダイナミックに描い ています。「高貴で感傷的なワルツ」では、優雅でありながらリズム感あふれる音楽づくりで作品のテクスチャを明確に提示しつ つ、ラヴェルならではの極彩色の世界を存分に味わわせてくれます。またラヴェルが「天才のなせる技」と呼んだデュパルクの歌曲 は、ピアノ伴奏版ばかりが有名ですが何作かは管弦楽用に本人が編曲しており、いずれもとりわけ華やかなオーケストレーション に魅力があります。演奏音源の希少さもさることながら、これらとコジェナーの温かな歌声との相性の良さは素晴らしいものです。

Opus Arte
OA-1269D(DVD)
NX-C10

OABD-7245D(Bluray)
NX-D09
「不思議の国のアリス」 (3幕のバレエ) 英国ロイヤル・バレエ
音楽:ジョビー・タルボット 振付:クリストファー・ウィールドン
アリス…ローレン・カスバートソン
ハートのジャック…フェデリコ・ボネッリ
ルイス・キャロル/白ウサギ…ジェームズ・ヘイ
お母さん/ハートのクィーン…ラウラ・モレーラ
お父さん/ハートのキング…クリストファー・サンダース
マジシャン/帽子屋…スティーヴン・マクレイ
音楽…ジョビー・タルボット
振付…クリストファー・ウィールドン
美術・衣装…ボブ・クロウリー
照明…ナターシャ・カッツ
指揮…ケン・ケセルス
ロイヤル・オペラ・ハウスO
ボーナス映像:イントロダクション、
ウィールドンの帽子屋のタップダンス、
ボブ・クロウリーによる衣装解説
本編)):126分、特典映像:12分

収録:2017年9月27日、10月9日、23日
映像:16/9 NTSC  ALL REGIONS 片面二層(DVD、Blu-ray)
音声:LPCM 2.0, DTS Digital Surround (DVD)
LPCM 2.0, DTS-HD 5.1 Master Audio (Blu-ray)
2011年に初演されて以来、バレエ・ファンから初心者まで幅広く楽しめる作品として人気の「不思議の国のアリス」。ルイス・キャロスの原作が、英国の人気振付師クリスト ファー・ウィールドンの手により、極上のエンターテイメントに仕上げられています。初演時には2幕のバレエで、これまで発売されていた映像はこの版のものでした。しかし翌シー ズンには3幕へと改訂されたため、実演のあとに映像作品を観ると少し違う、という状況が続いていましたが、今回のリリースでそれも解消されます。なかでも、アリスとジャック の印象的なパ・ド・ドゥを観ることが出来るのは嬉しいところです。主役のアリスはもちろん、初演でもタイトルロールを務めたローレン・カスバートソン。ほかの出演者は初演時 から入れ替わっていますが、コンテンポラリーダンスを取り込んだ振付、華麗なタップダンスなど作品の人気要素はそのままに、さらにスケールアップしたステージで観る者全てを ワクワクさせてくれます。



SWR music
SWR-19421CD(8CD)
品番変更再発売

NX-F03
オリヴィエ・メシアン:管弦楽作品集

【CD1】
1.忘れられた捧げ物(1930)
2-5.キリストの昇天(1934)
ミのための詩(ソプラノと管弦楽編)(1948)
6.感謝の祈り-「空、そして水」
7.風景-「湖は大きな碧玉にも似て」
8.家-「現時の家に、別れを告げようよ」
9.恐れ-「あぁ、あぁ、おぉ!」
10.妻-「行かれよ、聖霊の導き給う処へ」
11.貴女の声-「窓、牛后の陽射しを燦々と受け」
12.二人の戦士-「二人は一体となって」
13.首飾り-「春は暮れなずみ」
14.かなえられた祈り-「寄る辺のない」

【CD2】
トゥーランガリラ交響曲(1948)

【CD3】
1.鳥の目覚め(1953)
2.異国の鳥たち(1956)
3-9.クロノクロミー(1960)

【CD4】
1-5.われ死者の復活を待ち望む(1964)
6-12.われらの主イエス・キリストの変容(1969)

【CD5】
1-7.われらの主イエス・キリストの変容(1969)(続き)

【CD6】
1-7.峡谷から星たちへ(1974)

【CD7】
1-5.峡谷から星たちへ(1974)(続き)
6.天より来たりし都市(1987)
7.ほほえみ(1989)

【CD8】
1-11.彼方の閃光(1991)
全て、シルヴァン・カンブルラン(指)
バーデン・バーデン南西ドイツRSO

【CD1】
イヴォンヌ・ナエフ(Ms)…6-14
録音:フライブルク・コンツェルトハウス
2002年1月17日…1
1999年1月13日-15日…2
2007年12月19.20日…6-14
【CD2】
ロジェ・ミュラロ(P)
ヴァレリー・アールマン=クラヴリー(オンド・マルトノ)
録音:2008年2月12-13日
フライブルク・コンツェルトハウス
【CD3】
ロジェ・ミュラロ(P)…1.2
録音:2007年6月27日 バーデン=バーデン、ハンス・ロスバウト・スタジオ…1
2008年2月12.13日 フライブルク・コンツェルト・ハウス…2
2005年2月24日 フライブルク・コンツェルトハウス…3-9
【CD4】
録音:2008年5月3日 フライブルク・コンツェルトハウス…1-5
【CD5】
グンヒルト・オット(Fl)…CD4:6-12,CD5
ヴォルフハルト・ペンツ(Cl)…CD4:6-12,CD5
フランク・ラング(クシロマリンバフォン)…CD4:6-12,CD5
ホルスト・フリーデル(ヴィヴラフォン)…CD4:6-12,CD5
ヨッヘン・ショーラー(マリンバフォン)…CD4:6-12,CD5
ラインハルト・ラツコ(Vc)…CD4:6-12,CD5
フローラン・ボファール(P)…CD4:6-12,CD5
(ソリストは全てバーデン・バーデン南西ドイツRSOのメンバーたち)
ヨーロッパ合唱アカデミー…CD4:6-12,CD5
録音:2000年12月12-15日 フライブルク・コンツェルトハウス…CD4:6-12,CD5
【CD6】【CD7】
ロジェ・ミュラロ(P)…CD6,CD7:1-5.6
ティエリー・レンツ(Hrn)…CD6,CD7:1-5
ヨッヘン・シュレール(シロリンバ)…CD6,CD7:1-5
マルクス・マイヤー(グロッケンシュピール)…CD6,CD7:1-5
(ミュラロ以外は全てバーデン・バーデン南西ドイツRSOのメンバーたち)
録音:2007年4月25日-5月4日 バーデン=バーデン、ハンス・ロスバウト・スタジオ…CD6,CD7:1-5
2007年4月23日-5月4日 フライブルク・コンツェルトハウス…CD7:6
2008年1月27日 ミュンヘン,ヘルクレスザール…CD7:7
【CD8】
録音:2002年2月25日,9月19日フライブルク・コンツェルトハウス
※CD93.225 の再発盤
フランスで生まれ、学生時代にはトロンボーンを専攻、奏者としてリヨン国立Oに入団後1975年に指揮者デビュー、 「ブザンソン指揮者コンクール」で第1位を獲得したシルヴァン・カンブルラン。レパートリーは幅広く、古典派から近現代、とりわ けメシアンのオーソリティとして、数多くの録音があり、2010年から2018年まで常任指揮者を務めている読売日本交響楽 団でも、様々な作品を変幻自在に演奏、聴衆を沸かせました。とりわけ2017年に全曲での日本初演を敢行したメシアンの 歌劇「アッシジの聖フランチェスコ」は大変な話題となり、メシアン・ブームが巻き起こったのも記憶に新しいところです。 2008年にメシアン生誕100年を記念して発売された、カンブルランと南西ドイツRSOとの再発BOXは、メシアン 作品の持つ色彩感と宗教性を極限までに表現した素晴らしい仕上がりの演奏ばかり。ピアノを名手ミュラロが受け持っていた ことでも話題となった演奏です。

Chandos
CHSA-5192(1SACD)
ホルスト:管弦楽作品集Vol.4
冬の牧歌 H31
交響曲 「コッツウォルズ丘陵」 Op.8, H47
チェロと管弦楽のための 「祈り」(朝の歌) Op.19-2, H75*
ムーアサイド組曲 H173(作曲者による弦楽オーケストラのための編曲版)
交響詩 「インドラ」 Op.13, H66
スケルツォ H192
アンドルー・デイヴィス(指)、
BBCフィルハーモニック、
ガイ・ジョンストン(Vc)*

録音:2018年1月24日&28日、メディアシティUK(サルフォード、マンチェスター)
故リチャード・ヒコックスよりタクトを受け継ぎヴォーン・ウィリアムズの交響曲全集を完結させるなど「英国音楽の伝道師」としての名声を確立したアンドルー・デイヴィス。このグスターヴ・ホルストの管弦楽作品集も、2008年にヒコックスが急逝する直前まで録音していた渾身のプロジェクトで、第2巻以降をアンドルー・デイヴィスが引き継いでいます。 第4弾では、詩人&デザイナーのウィリアム・モリスへと捧げられた初期の秀作「交響曲 「コッツウォルズ丘陵」」やインド文学から影響を受けた「交響詩 「インドラ」」、晩年の知られざる作品「スケルツォ」、ブラスバンドのための作品からホルスト自身によってアレンジされた珍しい弦楽オーケストラ版の「ムーアサイド組曲」などを収録。チェロと管弦楽のための「祈り」では、2016年にNHKSOと共演したイギリスのチェリスト、ガイ・ジョンストンがソリストを務めます。 「惑星」だけではない、ホルストの魅力的な色彩、旋律、異国情緒を、英国音楽のスペシャリスト、アンドルー・デイヴィスの鮮やかなタクトでお贈りします。

ABC Classics
ABC-4812425(1CD)
R・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」Op.40
歌劇「インテルメッツォ」Op.72より 4つの交響的間奏曲
アンドルー・デイヴィス(指)、
メルボルンSO

録音(ライヴ):2015年8月21日(Op.40)&9月5日(Op.72)、ハマー・ホール(メルボルン芸術センター)
イギリスではBBCSOの桂冠指揮者、アメリカ、カナダではトロントSOの桂冠指揮者、シカゴ・リリック・オペラの音楽監督兼首席指揮者のポストを持つイギリスの名匠アンドルー・デイヴィス。 2013年から首席指揮者を務めているオーストラリアでの手兵、メルボルンSOとのコンビでのシュトラウス自身、またはシュトラウス夫妻をテーマとした2作品、「英雄の生涯」と「4つの交響的間奏曲」は、2015年8月〜9月のライヴ・レコーディング! 音楽によるシュトラウス自身の自叙伝とされる最後の交響詩「英雄の生涯」では、アンドルー・デイヴィスの細部まで行き届いたコントールが色彩感に富み、密度の濃い壮大なスケールの演奏を創り上げています。またヴァイオリンソロでは、MSOのコンサートマスター、デイル・バートロップがその存在感を発揮してくれています。

Diapason
DIAP-082(1CD)
ホルスト:組曲「惑星」
(1)全曲
(2) 火星、金星、水星、木星、天王星
(1)ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)VPO
 録音:1961年
(2)エイドリアン・ボールト(指)BBC響
 1944年
1918年にプライヴェートのコンサートでボールトの指揮によって初演が行われてから100周年を迎えるホルストの「惑星」。同曲屈指の名演であるカラヤン&ウィーン・フィルの1961年ステレオ録音と、初演者ボールトの1944年録音からの抜粋(5曲)がカップリングされています。
※Diapasonレーベルのタイトルは初回限定生産のため、ご注文に対し十分な数量をご用意できない場合がございます。また、ライセンスに起因する突然の廃盤が発生する場合がございます。予めご了承下さい。


ACCENT
KKC-1115(2LP)

完全限定プレス
日本語帯・解説付
税込定価
バッハ:管弦楽組曲(全4曲)
Side A 第1番ハ長調BWV1066
Side B 第3番ニ長調BWV1068
Side C 第2番ロ短調BWV1067
Side D 第4番ニ長調BWV1069
シギスヴァルト・クイケン(指)
ラ・プティット・バンド
[ヴァイオリンT:シギスヴァルト・クイケン(No.1-4),
サラ・クイケン(No.1,3&4)
ヴァイオリンU:バラバラ・コンラード(No.1,3&4),
アン・シノップ(No.1-4)
ヴィオラ:マルレーン・ティアーズ(No.1-4)
バス・デ・ヴィオロン:マリアン・ミンネン(No.2-4),
ロナン・ケルノア(No.1,3&4)
トラヴェルソ:バルトルト・クイケン(No.2)
オーボエ:ヴィンシアン・ボーデュアン(No.1,3&4),
エミリアーノ・ロドルフィ(No.1&4)
マテュー・ルー(No.3&4)
ファゴット:ライナー・ヨハンセン(No.1&4)
トランペット:ジャン=フランソワ・マドゥフ(No.3&4),
ジェローム・プリンス(No.3&4)
グラハム・ニコルソン(No.3&4)
ティンパニ:コーエン・プレティンク(No.3&4)
ハープシコード:ベンジャミン・アラール(No.1-4)]

録音:2012年9月29日〜10月1日ベルギー、シント・トルイデン、ベギンホフ教会
180g、プレス:東洋化成
24bit48kHzマスター音源使用
古楽界の巨匠シギスヴァルト・クイケン率いる名門古楽アンサンブル、ラ・プティット・バンドによるバッハの管弦楽組曲がLPとなって登場いたします。 ACCENTレーベルは1979年にドイツ人の楽器製作者アンドレアス・グラット、そして夫人のアーデルハイド・グラットによって設立されました。アンドレアス・ グラットは優秀なリコーダー奏者であり、楽器製作者として活躍しており、1972年には18世紀ロンドンの名工トーマス・ステンズビーJr作によるリコーダー のレプリカを製作。オリジナル楽器を忠実に再現する名製作者として名を馳せました。その後、夫人のアーデルハイドと共に1979年に「ACCENT」レー ベルを設立。クイケン三兄弟をはじめ、ユングヘーネル、ルネ・ヤーコプス、インマゼール、ロベルト・コーネンなどオリジナル楽器で演奏する、現代の古 楽界を牽引する実力派たちの録音を次々とリリース。アンドレアス・グラットの録音は楽器製作同様に、ベルギー各地の教会で自然な響きの中で録音を行い、 アナログ時代にはあの故長岡鉄男氏の絶賛した優秀録音を発表してきました。現在もその録音のクオリティには定評があります。その名門ACCENTから久々 のアナログLPのリリース。ACCENTの監修のもと、キングインターナショナルが制作、製造は日本の東洋化成で行いました。
1972年にS.クイケンとG.レオンハルトにより結成されたラ・プティット・バンドは、メンバーチェンジなどを経て2012年に40周年を迎えました。 彼らは1981年に管弦楽組曲を録音しており、この再録音は31年ぶりの再録音ということで、その間の絶え間ない研究や技術の向上が結実したものとなっ ています。クイケンならではの快速テンポで、爽快で生き生きとした演奏を聴かせてくれます。作曲された当時の響きを再現するために、S.クイケンは最小 編成のアンサンブルで、基本的には「1パート1人」で演奏し、各声部の進行をより明白にしています。 (Ki)

Pentatone
PTC-5186727
(1SACD)
『アメリカの様相』
(1)ショーン・シェパード(1979-):魔術
(2)セバスチャン・カリアー(1959-):マイクロシンフ
(3)クリストファー・ラウズ(1949-):サプリカ
(4)ケンジ・バンチ(1973-):『ある象の様相』
(5)バーバー::『スーヴェニール』 Op.28
カルロス・カルマー(指)オレゴンSO

ライヴ録音:(3)2016年、
(1)(2)(4)(5)2017年/アーリン・シュニツァー・コンサート・ホール(オレゴン州ポートランド)
「新世代を担う最もエキサイティングな作曲家」(ニューヨーク・タイムズ紙)と評されるショーン・シェパード。ここに収録された魔術は、BBCとカー ネギーホールの共同委嘱作で、ゲルギエフ(指)アメリカ・ナショナル・ユースOのヨーロッパツアーのために作曲されました。チャイコフスキー、 ムソルグスキー、リムスキー=コルサコフ、グリンカ、ショスタコーヴィチ、ストラヴィンスキーなどロシア人作曲家の作品から要素をふんだんに取り入れた、 題名のごとく “魔術的” な作品です。
セバスチャン・カリアーは1959年ペンシルヴァニア生まれの作曲家で、ここに収録されたマイクロシンフはピアノを含む打楽器と弦楽器との複雑な絡み 方が興味深い作品です。
報道や文学、作曲に授与されるアメリカでも最も権威のある「ピューリッツァー賞」を受賞しているクリストファー・ラウズ。緩急に富むサプリカは 2013年に作曲されたラウズの交響曲第4番との関わりの深く、弦楽器の美しさを追求した作品です。
数人の盲人が象の一部だけを触って感想を語り合うというインド発祥の寓話『群盲象を評す』。欧米では、19世紀のアメリカの詩人ジョン・ゴッドフリー・ サックスが1872年に発表した同名の詩により有名になりました。ケンジ・バンチのオレゴンSOの委嘱作『ある象の様相』はこの寓話からインスピ レーションを受けて作曲。序奏、6つの変奏、論争、終曲で構成されております。雄大なサウンドが非常に聴きごたえがあります。
バーバー:のスーヴェニールはもともとピアノ連弾組曲として作曲された全6曲の作品。のちにバレエ音楽として改編されたバーバー:らしい美しい作品です!
1958年ウルグアイ生まれのカルマーは故ジェームズ・デプリースト(1936-2013)の後任として2003年よりオレゴンSOの音楽監督を務めて おり、意欲的なレパートリーで当団を成長させてきました。PENTATONEレーベルからはこれまでに「アメリカの魂(ピストン、アンタイル、コープランド)」 (PTC 5186481)、「戦争の時代の音楽(ヴォーン・ウィリアムズ、ブリテン、アイヴス、アダムズ)」(PTC 5186393)、「イギリス作品集(エルガー、ヴォーン・ ウィリアムズ、ブリテン)」(PTC 5186471)、「ハイドン:交響曲第53番、第64番、第96番」(PTC 5186612)をリリース。手兵とともに明確なテー マを持った興味深いアルバムを発表しております。 (Ki)

2L
2L-146SA BD
(Blu-ray Disc Audio
+ SACD Hybrid /MQA-CD)

『ウジャマー』
ヘンニング・ソンメッロ(1952-):ウジャマー(ヴォーカル、サクソフォーン、バスクラリネット、打楽器と管弦楽のための)*
氷山(2人の独唱者、混声合唱と管弦楽のための)**
レーナ・ヴィッレマルク(「クルニング」、ヴォーカル)*
ヨン・ポール・インデルベルグ(Sax)*
リク・ド・ジェーテル(バスCl)*
エスペン・オールベルグ(打楽器)*
アイル・インデルハウグ(S)**
フロリン・デミット(Br)**
トロンハイム・ヴォーカルアンサンブル**
トロンハイムSOインガル・ベルグビュー(指)

録音:2017年8月オラヴホール(トロンハイム、ノルウェー)
ヘンニング・ソンメッロ(1952-)。ノルウェー、ヌールムーレのスルナダール生まれの音楽家。同郷の詩人ハンス・ヒルバクの詩に作曲した「春の息吹き」 (春風の口笛に雪解けの水)で人気を博し、フォーク・ミュージシャン、歌手、作曲家として、ノルウェー音楽シーンのさまざまな「舞台」で活躍してい ます。代表作とされる「3つのグレゴリオの思考」と「パルティザン・レクイエム」、ヴォールフリュ教会の委嘱による「聖母マリアの生誕」(2L060SACD)、 ニーダロス大聖堂合唱団のフランスツアーのための「ヨハネ」(2L072SACD『ニーダロス』)などの作品を作曲してきました。彼が「導きの星」とする のは、予測できないことの起きる「オープンな空間」。「新しい要素が生まれ、古いものが広げられると、それまでの輪郭が消されて新しい姿が見えてくる」。 2013年からトロンハイムのノルウェー工科自然科学大学(NTNU)の教授。作曲法、対位法、オルガン即興を教えています。
アルバム『ウジャマー』では、「カンタータ」として書かれた、ソンメッロの作品の中では規模の大きい2作が演奏されます。「ウジャマー」は、2008 年のトロンハイム・ジャズフェスティヴァルの委嘱で作られた作品です。「同胞であること」「家族の愛」「仲間」を意味するスワヒリ語を曲名にとり、〈ヨーロッ パ〉 〈アフリカ〉〈アメリカ〉 〈アジア〉〈オーストラリア〉〈フィナーレ〉の6つの部分から構成されています。テクストは、オスロ国際平和研究所を創 設した社会学者で数学者のヨハン・ガルトゥング(1930-)の『Art and Peace(芸術と平和)』と子息のアンドレーアスとの共著『A Flying Orange Tells Its Tale(空飛ぶオレンジが話すこと)』。このアルバムでは、オリジナルにいくつかの変更を加えた版で演奏されます。スウェーデンのトラッド・ミュー ジシャン、レーナ・ヴィッレマルク(1960-)がヴォーカルと「クルニング(家畜を呼ぶ声)」。ジャズ・サクソフォーン奏者ヨン・ポール・インデルベルグ (1950-)は、リー・コニッツやチェット・ベイカーとも共演したミュージシャン。トロンハイムSOのバスクラリネット奏者、ベルギー出身のリク・ド・ ジェーテルと、ジャズ・ミュージシャンでトロンハイムSOではドラムを担当するエスペン・オールベルグ(1975-)が、それぞれソロを受け持ってい ます。

ヘンニング・ソンメッロ(1952-)。ノルウェー、ヌールムーレのスルナダール生まれの音楽家。同郷の詩人ハンス・ヒルバクの詩に作曲した「春の息吹き」 (春風の口笛に雪解けの水)で人気を博し、フォーク・ミュージシャン、歌手、作曲家として、ノルウェー音楽シーンのさまざまな「舞台」で活躍してい ます。代表作とされる「3つのグレゴリオの思考」と「パルティザン・レクイエム」、ヴォールフリュ教会の委嘱による「聖母マリアの生誕」(2L060SACD)、 ニーダロス大聖堂合唱団のフランスツアーのための「ヨハネ」(2L072SACD『ニーダロス』)などの作品を作曲してきました。彼が「導きの星」とする のは、予測できないことの起きる「オープンな空間」。「新しい要素が生まれ、古いものが広げられると、それまでの輪郭が消されて新しい姿が見えてくる」。 2013年からトロンハイムのノルウェー工科自然科学大学(NTNU)の教授。作曲法、対位法、オルガン即興を教えています。
アルバム『ウジャマー』では、「カンタータ」として書かれた、ソンメッロの作品の中では規模の大きい2作が演奏されます。「ウジャマー」は、2008 年のトロンハイム・ジャズフェスティヴァルの委嘱で作られた作品です。「同胞であること」「家族の愛」「仲間」を意味するスワヒリ語を曲名にとり、〈ヨーロッ パ〉 〈アフリカ〉〈アメリカ〉 〈アジア〉〈オーストラリア〉〈フィナーレ〉の6つの部分から構成されています。テクストは、オスロ国際平和研究所を創 設した社会学者で数学者のヨハン・ガルトゥング(1930-)の『Art and Peace(芸術と平和)』と子息のアンドレーアスとの共著『A Flying Orange Tells Its Tale(空飛ぶオレンジが話すこと)』。このアルバムでは、オリジナルにいくつかの変更を加えた版で演奏されます。スウェーデンのトラッド・ミュー ジシャン、レーナ・ヴィッレマルク(1960-)がヴォーカルと「クルニング(家畜を呼ぶ声)」。ジャズ・サクソフォーン奏者ヨン・ポール・インデルベルグ (1950-)は、リー・コニッツやチェット・ベイカーとも共演したミュージシャン。トロンハイムSOのバスクラリネット奏者、ベルギー出身のリク・ド・ ジェーテルと、ジャズ・ミュージシャンでトロンハイムSOではドラムを担当するエスペン・オールベルグ(1975-)が、それぞれソロを受け持ってい ます。

[5.1 DTS-HD MA, 9.1 Auro-3D, Dolby Atoms と 2.0 LPCM の音声を収録した Pure Audio Blu-ray ディスクと、SACD ハイブリッドディスクをセッ トにしたアルバムです。Pure Audio Blu-ray ディスクにはインデックスを除き映像は収録されていません。SACD ハイブリッドディスクは通常のCDプレー ヤーでも再生できますが、Pure Audio Blu-ray ディスクは Blu-ray プレーヤーもしくは Blu-ray 対応のPCをお使いください。]

Seattle Symphony Media
SSM-1018(1CD)
NX-B03
ベリオ:シンフォニア
ブーレーズ:ノタシオンI-IV *
ラヴェル:ラ・ヴァルス#
ルームフル・オブ・ティース(ヴォーカル・アンサンブル)
ルドヴィック・モルロー(指)シアトルSO

録音:2016年2月4、6日、2013年11月7、9日*、2015年2月5、7、8日#(全てライヴ)
シアトルSOと首席指揮者モルローによる、彼らが得意とする現代作品のアルバム。マーラーの交響曲第2番 「復活」第3楽章ほか現代までの多くの音楽作品や、フランスの社会人類学者レヴィ=ストロースのテキストからの 引用、キング牧師の名などがコラージュされたベリオの「シンフォニア」には、グラミー賞受賞歴のあるヴォーカル・アンサ ンブル、ルームフル・オブ・ティースが参加。変幻自在な声表現で、この難曲を色彩豊かに描いています。ブーレーズ の「ノタシオン」は、1945年に作曲したピアノのための小品集を1978年から管弦楽作品へと再構成したもの。全 12曲のうち5曲(I〜IV、VII)が完成されましたが、ここでは最初に編曲された4曲が演奏されています。いずれも2 〜4分ほどの小品(原曲は1〜2分)ですが、4管編成の巨大な管弦楽を贅沢に使い、作品のエッセンスを最大限 に拡張したオーケストレーションの妙を堪能することが出来ます。これら強烈な個性を持つ2作品の後に収録された 「ラ・ヴァルス」ですが、モルローはここでもオーケストラから強烈なコントラストを引き出しており、目まぐるしいばかりの 色彩で締めくくっています。

CPO
CPO-555160(1CD)
NX-B10
ゴルトマルク:交響詩集 第1集
序曲「シャクンタラー」Op.13
オーケストラのためのスケルツォ ホ短調 Op.19
序曲「ペンテジレア」Op.31
序曲「サッフォー」Op.44
オーケストラのためのスケルツォ イ長調 Op.45
ファブリース・ボロン(指)
バンベルクSO

録音:2017年5月29日-6月1日Konzerthalle Bamberg, Joseph-Keilberth-Saal
ハンガリーで貧しいユダヤ人の息子として生まれたゴルトマルクは、地元の音楽学校で才能を認められ、ウィーンに留 学します。しかし金銭的理由から1年で学校をやめざるを得なかった彼は、ウィーン工科大学に入学し、学業を続け ながら私的にヴァイオリンと音楽理論を学び、ほとんど独学で作曲技法を身に着けました。彼は音楽に身を捧げること に決め、音楽教師として働きながら一旦ハンガリーに戻り、独自の活動を始め少しずつ成功を重ねていきます。 1860年にはウィーンに戻り序曲「シャクンタラー」やスケルツォを作曲しましたが、重厚な和声と勇壮なメロディは当時 流行していたワーグナー作品の影響を強く受けており、それは成功作である歌劇「サバの女王」(1875)でも変わるこ とがなく、一部の批評家には「二流のワーグナー」と揶揄されることもありました。とはいえ、84歳でこの世を去るまで、 彼は作曲家としても教師としてもウィーンの音楽界で賞賛される存在であり続けたたのです。

ATMA
ACD2-2757(1CD)
ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ(
プーランク:『牝鹿』 FP36
オッフェンバック(ローゼンタール編):『パリの喜び』(抜粋)
ファビアン・ガベル(指) ケベックSO

録音:2018 年 5月30・31日
ワルツ、フレンチカンカン、バレエといったダンスをテーマにしたフランス管弦楽作品集。踊りを題材としながらも純粋に音楽として楽しめる完成度の作 品であり、オーケストラの機能を活かした輝かしい響きにあふれています。特にラヴェルは大きなスケールで全体が構築される名作で、もともとピアノ曲と して書かれ、後に管弦楽版が作られました。ラヴェルならではの魔術的オーケストレーションが施された極彩色のサウンドが魅力です。
パリ生まれの指揮者ファビアン・ガベルは6歳でトランペットを学び始め音楽の道へ進みました。2012年9月よりケベックSOの音楽監督を務め ているほか、2017年以降ジンマンの後を継いでフランス・ユース・オーケストラを指揮するなど、活躍の場を広げています。フランスの伝統とアメリカの レパートリー、どちらも重要視するケベックSOは非常にユニークな音色を持つオーケストラで、ファビアン・ガベルが指揮をするようになってからは さらに洗練されてきています。 (Ki)


Pentatone
PTC-5186640
(2SACD)
チャイコフスキー:バレエ音楽『白鳥の湖』(1877年原典版) ウラディーミル・ユロフスキ(指)
ロシア国立アカデミーO"エフゲニー・スヴェトラーノフ"

録音:2017年2月、2018年2月/フィルハーモニア2、ラフマニノフ・ホール(モスクワ)
世界が注目する指揮者のひとりウラディーミル・ユロフスキ。2017年10月には首席指揮者を務めるロンドン・フィルととも に初来日を果たし大きな話題となりました。PENTATONEレーベルからはベルリンRSOおよびロシア国立アカデミーOとの録音を積極的 にリリースしており高い評価を得ております。当ディスクはロシア国立アカデミーOとの共演で、待ちに待ったチャイコフスキーのバレエ音楽『白鳥 の湖』全曲、しかも1877年世界初演時の原典譜を用いての録音です!!
祖父が作曲家、父親が指揮者という音楽一家に1972年モスクワで生まれたユロフスキは、1990年18歳のときに家族とともにドイツに移住。ドレス デンおよびベルリンで研鑽をつみ、95年ウェクスフォード音楽祭におけるリムスキー=コルサコフの「5月の夜」の演奏で世界的に注目されました。翌年 にはレコーディングを開始し、2007年より首席指揮者に就任したロンドン・フィルをはじめ、ロシア・ナショナルOと自国ロシアの作品を数多く 録音をのこし、2017/18シーズンからはベルリンRSOの首席指揮者兼芸術監督にも就任しており、R.シュトラウスの交響詩「ツァラトゥストラ はかく語りき」、マーラーの交響詩「葬礼」、交響的前奏曲(PTC 5186597 / KKC 5846)、アラベラ・美歩・シュタインバッハー独奏のブリテン&ヒン デミットのヴァイオリン協奏曲(PTC 5186625 / KKC 5839)をリリースしております。2019年3月には同団との来日公演を予定しております。
チャイコフスキーの作品中、最も親しまれているバレエ音楽『白鳥の湖』。1877年ボリショイ劇場での初演が不評に終わり、チャイコスフキーの死後、 1895年にプティパとイワノフによって再構成され蘇演され日の目を見ましたが、ユロフスキはあえて初演時の原典譜にこだわりました。チャイコフスキー の音楽がもつ旋律の美しさ、哀愁を帯びたリリシズム、甘く感傷に満ちた情緒など、チャイコフスキーが思い描いた真の世界をユロフスキが柔軟な感性で 描き出します!この上なく洗練された美しさと幻想的で豪華絢爛たる物語をお楽しみください。 (Ki)

Pentatone
PTC-5186650
(2SACD)
ストラヴィンスキー:バレエ音楽『春の祭典』
『葬送の歌』 Op.5
『カルタ遊び』(1937)
管弦楽のための協奏曲 ニ調『バーゼル協奏曲』
バレエ音楽『アゴン』
グスターボ・ヒメノ(指)
ルクセンブルクPO

録音:2017年1月&6月、2018年6月&7月/フィルハーモニー・ルクセンブルク
今世界が最も注目する若手指揮者グスターボ・ヒメノ率いるルクセンブルク・フィルとのPENTATONEレーベル第5弾はスト ラヴィンスキーです!ヒメノは2001年にロイヤル・コンセルトヘボウOの首席打楽器奏者に就任。その後、音楽家としてさらなる研鑽として指揮 を学び、その才能が開花した若手筆頭格の音楽家です。2012-13年、2013-14年のシーズンには、ロイヤル・コンセルトヘボウOでマリス・ヤ ンソンスの副指揮者を務め、2014年1月にヤンソンスの代役としてコンセルトヘボウのデビューし、一躍世界から注目される指揮者となりました。指揮 者としての日本デビュー公演は2013年9月の仙台フィルとの共演で、その後2015年には2度来日。そのうち同年11月のロイヤル・コンセルトヘボウ Oとの来日公演で大成功をおさめ、日本の音楽界にもその名が知られるところとなりました。
期待のストラヴィンスキー。冒頭の『春の祭典』から強烈なリズムと刺激的な不協和音で驚くほど高密度かつ、緊張感に満ちた演奏を聴かせてくれます。 この他、失われたとみられていた幻の作品『葬送の歌』(2016年12月2日にゲルギエフ(指)マリインスキー劇場Oにより蘇演)、3回勝負の トランプに見立て、踊り手をトランプ・カードとして扱うアメリカ・バレエ団の委嘱作品『カルタ遊び』、バーゼル室内Oの主宰者パウル・ザッハー の委嘱作品『バーゼル協奏曲』、そして、17世紀に出版されたフランスの舞曲集の旋律を用いた12人の舞踊手のために書かれた抽象的バレエ『アゴン』 が収録されました。ヒメノによる躍動感に満ちたストラヴィンスキーをお楽しみください。 (Ki)

Profil
PH-18035(2CD)
カール・ベーム〜エディション・シュターツカペレ・ドレスデンVol.43
■Disc 1
(1) J・シュトラウス:「こうもり」序曲
(2) 同:「千夜一夜物語」間奏曲
(3) モーツァルト:「後宮からの逃走」序曲
(4) 同:「フィガロの結婚」序曲
(5) ベートーヴェン:序曲「レオノーレ第3番」
(6) 同:「エグモント」序曲
(7) ウェーバー:「魔弾の射手」序曲
(8) 同:「オベロン」序曲
(9) ロルツィング:「ウンディーネ」〜バレエ音楽
(10) 同:「ロシア皇帝と船大工」〜木靴の踊り
(11) スメタナ:「売られた花嫁」序曲

■Disc 2
(1) フンパーディンク:「ヘンゼルとグレーテル」序曲
(2) レオンカヴァッロ:「道化師」間奏曲
(3) マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
(4) 同:「カヴァレリア・ルスティカーナ」〜復活祭の合唱*
(5) ヴェルディ:「アイーダ」前奏曲
(6) レズニチェク:「ドンナ・ディアナ」序曲
(7) ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」〜ハンガリー行進曲
(8) モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク
(9) シューベルト:軍隊行進曲
(10) チャイコフスキー:イタリア奇想曲(抜粋)
(11) J・シュトラウス:皇帝円舞曲
(12) テオドール・ベルガー:ロンディーノ・ジョコーソOp.4
(13) ブラームス:ハンガリー舞曲第5番/第6番
カール・ベーム(指)
シュターツカペレ・ドレスデン

■Disc 1
録音:1935年(6)(9)(10)、1938年(1)(2)(5)(7)、1939年(3)(4)(8)(11)/ドレスデン、ゼンパーオーパー

■Disc 2
クリステル・ゴルツ(S)*
録音:1938年(2)(3)(4)(6)(8)(10)、1939年(1)(5)(7)(9)(11)(13)、1940年(12)/ドレスデン、ゼンパーオーパー

原盤:独エレクトローラ
カール・ベーム(1894-1981)は1934年にからシュターツカペレ・ドレスデンの総監督に就任、1943年まで務めました。その間、リヒャルト・シュ トラウスの歌劇「無口な女」や「ダフネ」を世界初演するなど、戦前のドイツ音楽界を華やかに飾りました。
シュターツカペレ・ドレスデンは1935年に最初の録音が行われ、当初はブルックナーの交響曲やワーグナーの歌劇など意欲的でしたが、38年に国策 でユダヤ人音楽家の排除が始まり、それまでレコード売り上げの中核を成していたレオ・ブレッヒら指揮者によるポピュラー小品がカタログから抹消され ました。困ったレコード会社はベームら非ユダヤ人指揮者にそれらを再録音させることを決め、路線変更しました。
ここに収められたものは、ほぼその所産。ゆがんだ歴史のおとし児とも言えますが、その結果ベームによる珍しいレパートリーの貴重な記録が残された とも申せましょう。いずれも現在では聴くことのできない19世紀の伝統を色濃く残すもので、まさにウェーバーやワーグナーが聴いていた音を満喫でき ます。ベームの「カヴァレリア・ルスティカーナ」や「道化師」の間奏曲はR・シュトラウスのようで興味津々です。 (Ki)

Cantaloupe
CA-21141(1CD+DVD)
NX-B05
マイケル・ゴードン:不変の海
【CD】
The Unchanging Sea 不変の海*
Beijing Harmony 北京のハーモニー
【DVD】
The Unchanging Sea 不変の海(2018)
ビル・モリソン監督
向井山朋子(P)
パブロ・ルス・ブロセタ(指)
シアトルSO

録音:2016年5月13日 ライヴ*、2017年5月16日
作曲家マイケル・ゴードンは2001年の「Decasia」を皮切りに、20年近くに渡ってオーケストラのための作品を書いて おり、このシアトルSOから委嘱された作品は第5作目となります。今回の「不変の海」は、1910年にD.W.グリ フィスが製作した同名の短編映画からインスパイアされた作品で、ゴードンと映画監督ビル・モリソンとの長期にわたる パートナー・シップから生まれた音楽と映像のコラボレーションです。“催眠性”を持つ魅力的なゴードンの音楽(決して 癒し系ではない)に、モリソンは1897年にシアトルで撮影された古めかしい映像を与え、観るものに「奇妙で懐かしい 夢のような体験」をもたらすことに成功しています。ここでピアノを演奏しているのは日本の個性的なピアニスト、向井山 朋子。冒頭から約9分続く力強い低音の連打、このピアノを覆い尽くすオーケストラの響きも相俟って、激しいクライ マックスを迎えたのち、唐突に曲は終わります。 もう1曲の「北京のハーモニー」は、ゴードンが北京の天壇公園にある回音壁を訪れた時に想起した音楽。音が石の 床を伝わり、こだまとなって聴こえてくる不思議な情景を刺激的な音響で再現しています。

KAIROS
0015027KAI(1CD)
NX-B09
ルチア・ロンケッティ(1963-):action music pieces
Le Palais du silence 沈黙の宮殿(2013)〜クロード・ドビュッシーによるアンサンブルのためのドラマトゥルギー
Helicopters and butterflies ヘリコプターと蝶々(2012)〜ドストエフスキーの「賭博者」によるオペラティック・パーカッションのための
Forward and downward,
turning neither to the left nor to the right, for solo cello(2017)
独奏チェロのための「左右どちらにも向かわずに」Lacus timoris(2015)〜独奏ティンパニのためのドラマトゥルギー
Rumori da monumenti モニュメントからの騒音(2015)〜録音された声と室内オーケストラのためのヨハネスブルクの練習曲(新ヴァージョン)
イヴァン・ヴラディスラヴィク詩(「写真と鍵」の断片による)
マティアス・ピンチャー(指)
アンサンブル・アンテルコンタンポラン
クリスティアン・ディールスタイン(パーカッション)
ミケーレ・マルコ・ロッシ(Vc)
ルカ・プファフ(指)
オルケストラ・デッラ・トスカーナ

録音:2013年11月8日、2016年11月5日 、2017年2月11日、2015年9月25日
イタリアの作曲家、ルチア・ロンケッティの新しいアルバム「action music pieces」。 全てが物語と一体になった音楽で構成された興味深い1枚です。最初の作品「沈黙の宮殿」はドビュッシーが未完成 のまま残したバレエの名前であり、東洋の音楽に魅せられたドビュッシーが風景を音にしていく様子を、新たな音楽とし て紡ぎ出そうとしています。2曲目の「ヘリコプターと蝶々」はドストエフスキーの「賭博者」からインスパイアされた曲。ホテ ルの部屋で80以上の楽器に囲まれた打楽器奏者が自分自身を見出していくまでが描かれています。 奇妙なタイトルを持つ「左右どちらにも向かわずに」はギリシャ神話をもとにした独奏チェロのためのオペラ。迷宮に迷い 込むテセウスの物語です。ヘンデルの「涙の流れるままに」が元になった「Lacus timoris」、少し大きな編成の「モニュ メントからの騒音」は遠く離れた世界から送られた一通のはがき。録音されたノイズと南アフリカの作家による短いテキス トが、新しいサウンドノベルを構築しています。

Profil
PH-16036(1CD)
ブルックナー:弦楽五重奏曲ヘ長調(シャラー編によるフルオーケストラ版)
序曲ト短調 (1863年版)
ゲルト・シャラー(指)プラハRSO

録音:2018 年 5月/プラハ放送ホール
弦楽五重奏曲は交響曲第5番や第6番と同時期の1878-9年の作で、演奏時間40分を超える大作。交響曲作家ブルックナーとしては珍しい室内楽 作品ながら、その交響的要素はかねてから指摘され、弦楽オーケストラによる演奏もありました。シャラーはそれを発展させ、ブルックナー12作目の交響曲に仕立てています。シャラー自身「ブルックナーの書いた最も美しい音楽のひとつ」と述べているアダージョは弦楽合奏のみ、その他も弦のパートは 極力ブルックナーのオリジナルに従い、各2本の木管、4本のホルン、2本のトランペット、3本のトロンボーン、ティンパニのパートを付加し、内在する 交響的音響を現実化しました。その結果、交響曲第6番を思わす雰囲気の新交響曲が登場しました。
弦楽五重奏曲は、初演したヘルメスベルガーがスケルツォ楽章を「演奏不能」としたことで代替えの「間奏曲」が生まれました。シャラーはこの間奏曲もオー ケストレーションし、全5楽章としているのも嬉しい限り。さらに初期の「序曲ト短調」が入っているのも注目。すでにブルックナー節炸裂ですが、シャラー による弦楽五重奏曲のフルオーケストラ版と同じ楽器編成のため、いろいろ共通点が発見できるのも興味津々です。
ゲルト・シャラーは1965年バンベルク生まれ。1993年にハノーファー州立歌劇場で指揮者としてのキャリアをスタートさせ、1998年にブラウンシュ ヴァイク州立歌劇場、2003年から2006年までマグデブルク劇場の総音楽監督を務めました。ブルックナーのエキスパートで、ついにはオルガン独奏曲 まで奏してしまうほどのこだわりを見せています。 (Ki)

Forgotten Records
fr-1505(1CDR)
ブラームス:ハンガリー舞曲第1-3, 5-7, 17, 19, 21番
スメタナ:「わが祖国」〜モルダウ#
ドヴォルザーク:スケルツォ・カプリツィオーソ#
コダーイ:ガランタ舞曲#
エネスコ:ルーマニア狂詩曲第1番
ヨネル・ペルレア(指)
バンベルクSO

録音:1958年9月9日-10日、1955年5月31日-6月4日#
音源: Vox STPL 511240 、 PL 9500#他
Forgotten Records
fr-1507(1CDR)
ワーウィック・ブレイスウェイト/ビゼー他
ビゼー:「子供の遊び」組曲
 「アルルの女」組曲第2番
 「美しきパースの娘」〜ボヘミアの踊り
シャブリエ:田園組曲
プロコフィエフ:「シンデレラ」〜バレエ組曲#
ワーウィック・ブレイスウェイト(指)
コヴェント・ガーデン王立歌劇場O

録音:1952年6月、1949年1月19日#
音源: Parlophone PMC 1020 、Columbia ML 4229 #
Forgotten Records
fr-1508(1CDR)
ワーウィック・ブレイスウェイト/モーツァルト他
モーツァルト:バレエ音楽 「レ・プティ・リアン」 K.299b (Anh.10) *
D.スカルラッティ(トマジーニ編):バレエ組曲「機嫌のよい女」(1917) #
ブリテン:ソワレ・ミュージカル Op.9 +
 マチネ・ミュージカル Op.24 +
ワーウィック・ブレイスウェイト(指)
コヴェント・ガーデン王立歌劇場O

録音:1951年9月28日+、1952年12月8日#、17日*
音源: MGM E 3034、Parlophone PMC 1020 #
Forgotten Records
fr-1510(1CDR)
エネスコ:管弦楽組曲第1番Op.9 *
交響曲第1番変ホ長調 Op.13 #
ジョルジェ・エネスコ(指)
ブカレストPO*、
ジョルジェ・エネスコ国立PO#

録音:1943年*、1942年#
音源: Electrecord ECD 91 *、ECD 58 #

OEHMS
OC-1889(1CD)
NX-B01
グラズノフ:バレエ音楽「四季」
チャイコフスキー:弦楽のためのセレナード
ドミトリー・キタエンコ(指)
ザグレブPO

録音:2018年3月7-11日
ストラヴィンスキー:初期作品集(OC1888)に続くキタエンコとザグレブPOのアルバムは、グラズ ノフの「四季」とチャイコフスキー:弦楽のためのセレナードのカップリング。1889年にマリウス・プティパの依頼により作曲 されたバレエ音楽「四季」はタイトル通り、自然がテーマであり、ストーリーは特にありませんし、登場するのも全て霜や そよ風、氷や妖精。人間は出てきません。キタエンコは各々の季節の特徴を生き生きと描き出しながら、全曲を統一 する主題をくっきり浮かびあがらせるメリハリのある演奏を行っています。またカットするのが慣例である秋の「Petit Adagio」の後のヴァリアシオンも演奏されています。 誰もが知っている名曲、チャイコフスキーの弦楽セレナードも、厚みのある響きを生かした流麗な演奏。とりわけ第2楽 章の落ち着いた表情付けは新鮮です。

仏Bel Air
BAC-155(DVD)
NX-D04

BAC-555(Bluray)
NX-E03
エクマン/パリ・オペラ座バレエ
「プレイ」
ステファン・ビュリョン(ダンスール・エトワール)
ミュリエル・ズスペルギー(ブルミエール・ダンスーズ)
ヴァンサン・シャイエ(プルミエ・ダンスール)
パリ・オペラ座バレエ団
ミカエル・カールソン(音楽)
グサヴィエ・ロンズ(衣装)

収録:2017年12月 世界初演、パリ・オペラ座(ガルニエ宮)
収録時間:106分
音声:ステレオ2.0/DD5.1(DVD)
ステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray)
字幕:なし、画面:16:9
REGION All(Code:0)
DVD…片面2層ディスク
Blu-ray・・・2層 50GB 1080i High Definition
現代最高の振付家アレクサンダー・エクマンが初めてパリ・オペラ座バレエ団とコラボレーションした映像が登場。古典演劇と現代語法を巧みに結び付け、ユーモアのセン スを隠し味にした彼の振付は、子供時代の夢をそのまま具現化したかのように、魅惑的でエネルギッシュ。空間に吊り下げられた金属のオブジェや床に敷き詰められた ボールと共に舞うダンサーの姿は強い印象を与えます。この新作のためにエクマンは彼の協力者である作曲家ミカエル・カールソンに音楽を依頼し、優れたゴスペルシン ガー、キャリー・デイとパーカッション奏者アデライーデ・ファリエールを起用し、バレエの殿堂ガルニエ宮に新風を吹き込むました。



スリーシェルズ
3SCD-0029(8CD)
税込定価
渡辺宙明日活映画音楽大全
■第1集(DISC1)
素ッ裸の年令[監督:鈴木清順/1959年9月8日公開]【1〜23】
香港秘令0号[監督:吉村廉/1960年3月16日公開]【24〜45】
東京のお転婆娘[監督:吉村廉/1961年3月19日公開]【46〜73】
■第2集(DISC2)
花の才月[監督:中島義次/1962年3月28日公開]【1〜23】
太陽のように明るく[監督:森永健次郎/1962年5月15日公開]【24〜46】
■第3集(DISC3)
泣くんじゃないぜ[監督:森永健次郎/1962年8月8日公開]【1〜22】
若いふたり[監督:堀池清/1962年11月21日公開]【23〜43】
■第4集(DISC4)
十代の河[監督:森永健次郎/1962年11月28日公開]【1〜20】
サムライの子[監督:若杉光夫/1963年2月24日公開]【21〜38】
■第5集(DISC5)
どん底だって平ちゃらさ[監督:森永健次郎/1963年3月27日公開]【1〜22】
川っ風野郎たち[監督:若杉光夫/1963年4月17日公開]【23〜38】
■第6集(DISC6)
交換日記[監督:森永健次郎/1963年5月26日公開]【1〜28】
こんにちわ20才[監督:森永健次郎/1964年1月25日公開]【29〜57】
■第7集(DISC7)
真白き富士の嶺[監督:森永健次郎/1963年11月1日公開]【1〜28】
あゝ青春の胸の血は[監督:森永健次郎/1964年9月9日公開]【29〜46】
■第8集(DISC8)
ぼくどうして涙がでるの[監督:森永健次郎/1965年10月30日公開]【1〜30】
拳銃無宿脱獄のブルース[監督:森永健次郎/1965年12月4日公開]【31〜60】
太陽が大好き[監督:若杉光夫/1966年5月11日公開]【61〜66】
■収録挿入歌
「どん底だって平ちゃらさ」より「東京の空の下」/作詞:松本栄、作曲:渡辺宙明、唄:神山敬史
「川っ風野郎たち」より「川っ風野郎たち」/作詞:滝田順、作曲:渡辺宙明、唄:田辺エイ子(朱里エイコ)
「交換日記」より「すてきな彼」/作詞:滝田順、作曲:渡辺宙明、唄:和泉雅子
特別付録 映画ダビングロール表を掲載
作曲・監修:渡辺宙明
解説:小林淳
企画:西耕一(スリーシェルズ)
マスタリング:仁木高史(スリーシェルズ)
デザイン:田代亜弓
協力:日活、宇都宮弘之
原盤:日活株式会社
(C)日活株式会社
2017 年に制作されたものの一般発売されなかった「渡辺宙明 日活映画音楽大全」が待望の発売! 日活に残る渡辺宙明によるBGM をすべて収録!
スリーシェルズは、日活株式会社の原盤提供による渡辺宙明作曲の日活映画音楽を CD8 枚組の全集として発売する。8 枚のCD には総トラック数407、時間にすると8 時間半に及ぶ音楽が収録された。 以前「日活映画音楽傑作選」として発売されたときは 17 作しか残っていないと思われていたマスターテープだが、2016 年末 に新しく発見された「ぼくどうして涙がでるの」を加えて、18 作となった。これらのテープよりOK と記載されるテイクはすべて収 録することとして、渡辺宙明の監修によってつくられた。 いずれも半世紀以上前の録音であるが、生々しく、そして鋭い。 クール&ハードなジャズから、心温まるメロディーまで幅広い作風が展開されます。 『宇宙刑事ギャバン』や『マジンガーZ』を作る前の渡辺宙明が如何に研ぎ澄まされたセンスで作曲活動を行っていたか。半世 紀以上前から、日本音楽界でも独自なサウンドを作っていたことがこの大全によって証明されるでしょう。 渡辺宙明だから実現できた奇跡の大全完成!

ODRADEK RECORDS
ODRCD-365(1CD)
ルイス・ティノコ(b.1969)管弦楽作品集
(1)「水の青い声」(2015)
(2)チェロ協奏曲(2016/17)
(3)「フリスランド」(2014)
(4)「春の前に〜祭典へのトリビュート」(2010/rev.2015)
(1)スザンナ・マルッキ(指)グルベンキアンO
(2)フィリペ・クアレスマ(Vc)
ペドロ・ネヴェス(指)ポルトガルSO
(3)リュドヴィク・モルロー(指)
シアトルSO
(4)マルティン・アンドレ(指)ポルト・カサ・ダ・ムジカSO

録音:(1)2016 年 2 月 25,26 日、(2)2017 年 2月 19 日、(3)2014 年 6 月6 日、(4)2017 年 5月13 日、全曲世界初録音(ライヴ)[61:11]
ルイス・ティノコはポルトガルの中堅世代に属する作曲家で地元の音楽院で学んだ後、ロ ンドン王立音楽院とヨーク大学で研鑽を積みました。彼は賢くも(?) 今日いまだ現代音楽界 を席捲している「新しい複雑性」やドイツのポスト前衛派、スペクトル楽派のエピゴーネンにな ることなく、その作品は独自のロマンティシズムと品格を備えて聴きごたえ充分。現代音楽の 様々な技法に調性的要素も柔軟に取り入れて 21 世紀の新しいロマンティシズムを具現化、 代表作「水の青い声」はリゲティのロンターノや松村禎三の交響曲の系譜に連なるダイナミッ クな傑作です。そしてチェロ協奏曲のメランコリックな詩情、現実には存在しない島フリスラン ドを描いた幻想的な同名曲、ストラヴィンスキーの春の祭典へのオマージュとして書かれた 「春の前に」などいずれも作曲者の卓越したオーケストレーションを背景にオーケストラの機 能を最大限に生かした魅力的な作品です。ダイナミック・レンジも広く、オーディオ・ファンに も喜ばれるでしょう。N 響に客演したり日本でもおなじみの指揮者スザンナ・マルッキも参加。

NORTHERN FLOWERS
NF/PM-A99125
(1CD)
ロシア帝国行進曲集
フランツ・フォン・ブロン(1861-1945):兵士の血(1895)
カール・ブラートフィッシュ(1829-1901):シュタインメッツ行進曲(1866)
ヨハン・ハインリヒ・ヴァルヒ(1776-1855):パリ入城行進曲(1814)
フィリップ・ファールバッハ・Jr(1843-1894):旗手行進曲 Op.192
ヨハン・ネポムク・クラール(1839-1896):ハプスブルク万歳 Op.86
ユリウス・レーンハルト(1827-1913):勇敢なる部隊 Op.17
ハンス・クリスティアン・ロンビ(1810-1874):国王フレゼリク7世栄誉礼行進曲(1861)
ルートヴィヒ・ミンクス(1826-1917):バレエ「モンテネグロの美女ロクサンヌ」(1878)から モンテネグロ行進曲
ユリウス・フチーク(1872-1916):勇敢に進め Op.79
伝承:古い猟騎兵行進曲(1813-1815)
ロベール・プランケット(1848-1903)/ジョゼフ・フランソワ・ラウスキ(1837-1910):サンブル・エ・ミューズ連隊行進曲(1879)
チェーザレ・プーニ(1802-1870):バレエ「せむしの仔馬」(1864)から 行進曲
F・ロマン:ラッパを吹き鳴らせ(1893)
カール・ウンラート(1828-1908):カール王行進曲(1868)
フィリップ・ファールバッハ・Jr:博覧会行進曲(コペンハーゲンへのあいさつ)Op.263(1888)
ヴィルヘルム・レグラント(1769-1845):バイエルン王近衛歩兵連隊閲兵行進曲
カール・ハウシルト:快活(閲兵行進曲)(1869)
アレクセイ・F・リヴォフ(1799-1870):第68ボロディンスキー近衛歩兵連隊行進曲(1839)
イヴァン・チャピエフスキー(1798-1861):ボロディンスキー連隊行進曲
不詳:神よ皇帝を護りたまえ(1832以前)
ドミトリー・ボルトニャンスキー(1752-1825):シオンにおいて主は統べたもう
不詳:ペテルブルクより(1830以前)
ヴァシリー・アガプキン(1884-1944):スラヴの娘への別れ(1912)
レニングラード海軍本部軍楽隊(ロシア海軍サンクトペテルブルク本部軍楽隊)
ヴァレンチン・リャシチェンコ(指)

録音:2016年9月28-30日、2018年3月5-7日、
サンクトペテルブルク海軍アカデミー・トレーニング・センター、サンクトペテルブルク、ロシア

Diapason
DIAP-021(1CD)
ポール・パレー〜フランス名曲集
(1)シャブリエ:気まぐれなブーレ
(2)ラロ:歌劇「イスの王様」序曲
(3)ビゼー:「カルメン」組曲
(4)ビゼー:序曲「祖国」
(5)サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」
ポール・パレー(指)デトロイトSO
マルセル・デュプレ(Org)

録音:(1)1957年3月19日
(2)1958年3月22日
(3)1956年11月8日
(4)1958年3月24日
(5)1957年10月12日
1911年にローマ賞を受賞するなど作曲家としても活躍したフランスの名指揮者 、ポール・パレーが振ったフレンチ・プログラム!デトロイトSOをアメリ カのみならず世界有数のオーケストラへと育て上げたパレーが、手兵と録音した 代表的名演であるサン=サーンスの「交響曲第3番「オルガン付き」」も収録し ています。 ※Diapasonレーベルのタイトルは初回限定生産のため、ご注文に対し十分な数量 をご用意できない場合がございます。また、ライセンスに起因する突然の廃盤が 発生する場合がございます。予めご了承下さい。
Diapason
DIAP-093(1CD)
シャブリエ:作品集

(1)狂詩曲「スペイン」

(2)ハバネラ
 気まぐれなブーレ
絵画的小曲集より 牧歌、村の踊り、木陰で、 スケルツォ=ヴァルス

(3)楽しい行進曲
 歌劇「グヴァンドリーヌ」序曲

(4)3つのロマンティックなワルツ

(5)太った七面鳥のバラード

(6)シュラミの女
(1)アタウルフォ・アルヘンタ(指)LSO
 録音:1958年
(2)マルセル・メイエ(P)
 録音:1955年
(3)ポール・パレー(指)デトロイトSO
 録音:1959−1960年
(4)マルセル・メイエ(P)、フランシス・プーランク(P)
 録音:1955年
(5)ピエール・ベルナック(Br)、フランシス・プーランク:(P)
 録音:1936年
(6)シュザンヌ・ダンコ(S)、エルネスト・アンセルメ(指)スイス・ロマンドO、セルクル・コーラル・ピアントニ
 録音:1945年
一酸化炭素中毒で他界した不運の名指揮者、アタウルフォ・アルヘンタがLSO とのコンビでデッカに録音を行った「狂詩曲「スペイン」」で幕が上がるシャブ リエ・アルバム。「3つのロマンティックなワルツ」は、マルセル・メイエとフ ランシス・プーランク:の2台ピアノでの演奏です。 ※Diapasonレーベルのタイトルは初回限定生産のため、ご注文に対し十分な数量 をご用意できない場合がございます。また、ライセンスに起因する突然の廃盤が 発生する場合がございます。予めご了承下さい。

LAWO Classics
LWC-1155(1CD)
オルヤン・マトレ:管弦楽のための協奏曲 ペーテル・ヘッレスタール(Vn)、
ペーテル・シルヴァイ(指)、オスロPO

録音:2017年5月15日−19日、オスロ・コンサート・ホール(ノルウェー)/Recorded in DXD 24bit/352.8kHz
ベルゲン生まれのオルヤン・マトレ(1979−)は、ノルウェー国立音楽大学でビョルン・クルーセ、トーレセン、トンメセン、ヘルステニウスに作曲を学び、クリスチャンサンSOのコンポーザー・イン・レジデンスを務めてきました。「管弦楽のための協奏曲」は、彼が「プロフィール作曲家」に選ばれたオスロ・フィルハーモニックの2013年から2014年のシーズンのための委嘱作です。「景色としてのコンサート」を意図、「序曲、ソロ協奏曲、休憩、交響曲」というコンサートの一般的スタイルに沿った構成で作られています。「序曲」にあたる〈イントラーダ I(Intrada I)〉〈イントラーダ II(Intrada II)〉〈序曲(Overture)〉。〈ヴァイオリン協奏曲(Violin Concerto)〉。〈休憩(Intermission)〉につづく「交響曲」は〈第1楽章「preSage 再訪」(I. preSage revisited)〉〈第2楽章「悲歌/子守歌」(II. Lament/Berceuse)〉〈第3楽章「メヌエット」(III. Minuet)〉〈第4楽章「終曲」(IV. Finale)〉。そして〈エピローグ(Epilogue)〉。〈ヴァイオリン協奏曲〉では、「紗のように繊細な倍音、長音で自由に動きまわる旋律線」という、ヘッレスタールの技巧と音域を念頭に置いて作曲され、スタヴァンゲルSOの共演で録音した協奏曲の抜粋を演奏。「交響曲」の第1楽章「preSage 再訪」は、ストラヴィンスキーの「春の祭典」の第1部のエピソード「長老(Le Sage)」を素材に使った「preSage」とつながりのある音楽です。

Alba
ABCD-414(1SACD)
カレヴィ・アホ(1949-):室内交響曲第3番(1995-96)(弦楽オーケストラとアルトサックスのための)
オヌテ・ナルブタイテ(1956-):Was there a butterfly?(そこに蝶々はいたの?)(2013)(弦楽オーケストラのための)
エルッキ・サルメンハーラ(1941- 2002):エレジア II(1963)(二重弦楽四重奏のため)、エレジア V(1995)(弦楽オーケス
トラと鐘のための)
ラウタヴァーラ:カント V「光の中心へ」(2011)(弦楽オーケストラのための)
ペーテリス・ヴァスクス(1946−):ムジカ・セレーナ(2015)
オストロボスニア室内O
ユハ・カンガス(指)

録音:2015年5月27日、2016年5月30日-31日、6月2日 スネルマン・ホール(コッコラ、フィンランド)
オストロボスニア室内Oとユハ・カンガス(1945-)のための作品集。カレヴィ・アホ(1949-)の「“…frozen are the restless waters”」(凍 りし、せわしなき流れ)は、20人の弦楽器奏者とジョン・エドワード・ケリー(1958-2015)のアルトサックス・ソロのために書かれました。「旋律が オリエント絨毯の装飾パターンのように織りこまれたアラビア音楽」からインスピレーションを得た手法を取り入れ、トゥオマス・アンハヴァが訳した日本 の短歌のフレーズを副題にしています。リトアニアのオヌテ・ナルブタイテ(1956-)の「Was there a butterfly」(そこに蝶々はいたの?)は、「神秘の息、 プシケの影」をイメージながら書いたという作品です。ヨーナス・コッコネンとジェルジュ・リゲティに学んだエルッキ・サルメンハーラ(1941- 2002)は、 1960年代から作曲を始めた作曲した一連の「エレジア(悲歌)」の2曲。ホールの異なる場所に配置された2組の弦楽四重奏により演奏される、ドラマティッ クな緊張をはらんだ「エレジア II」と、深い悲しみを簡潔な語法で表現した「エレジア V」。エイノユハニ・ラウタヴァーラ(1928-2016)の「光の中心へ」は、 「新しい千年紀から9年、10年の間に浮かんできた、メロディとハーモニーのちょっとした楽想」を展開させた「カント(歌)」の第5作です。ラトビア のペーテリス・ヴァスクス(1946-)も長年に渡りオストロボスニア室内Oと共同作業をつづけてきた作曲家のひとり。人生の流れを音楽に映した「ム ジカ・セレーナ」(穏やかな音楽)は、ユハ・カンガスの70歳の誕生日プレゼントとして書かれました。 (Ki)

CPO
CPO-777950(2CD)
NX-D11
J・シュトラウス:バレエ音楽「灰かぶり姫(シンデレラ)」 エルンスト・タイス(指)
ウィーンRSO

録音:2014年8月20-29日Grosser Sendesaal, ORF Funkhaus
1899年、当時ウィーン宮廷歌劇場の音楽監督を務めていたマーラーは、劇場で上演するために、人気絶頂を誇っ ていた“ワルツ王”ヨハン・シュトラウス2世にバレエ音楽の作曲を委嘱します。ワルツ王は時すでに73歳に達しており、 すでに自身の生涯の終りを予感していたようでしたが(その前年に書かれた「ライムントの調べ」にも、懐古的な部分 が認められます)、シュトラウスは力を振り絞り、依頼されたバレエ「灰かぶり姫」に着手しました。そして予感の通り彼 は6月3日にこの世を去り、作品は未完のまま残されたのです。シュトラウスの手による部分は第1幕と第3幕の半分 ほどであり、これを完成させたのはシュトラウスより少し後の世代に活躍した指揮者ヨーゼフ・バイヤー(1852-1913) でした。しかしマーラーは完成された作品を「これはシュトラウスのものではない」と断言し、ウィーンでの上演を拒否。そ のため初演は1901年にベルリン王立歌劇場で行われています。バイヤーとシュトラウスは仲が良かったためか、自然 な流れで音楽が作られており、全曲通して聴いても全く違和感はありません。

Pentatone
PTC-5186721
(1SACD)
R・シュトラウス、ドビュッシー 、リゲティ
R・シュトラウス:バレエ組曲『泡立ちクリーム(生クリーム)』
ドビュッシー:舞踊詩『遊戯』
リゲティ:『メロディーエン』〜管弦楽のための
ジョナサン・ノット(指)
スイス・ロマンドO

録音:2018年6月/ヴィクトリア・ホール
東京都SOの音楽監督を務め日本でも人気の指揮者ジョナサン・ノットがPENTATONEレーベル初登場。2017年1月 よりスイス・ロマンドOの音楽監督の就任を記念してR.シュトラウスのバレエ組曲『泡立ちクリーム』、ドビュッシーの舞踊詩『遊戯』、そしてリゲティ の『メロディーエン』を収録したアルバムをリリースします!20世紀の音楽をさかんに指揮してきたノットが当アルバムでも本領発揮。最も得意とする作 品でスイス・ロマンド管とのさらなる躍進へと突き進みます。
R・シュトラウス作曲によるバレエ組曲『泡立ちクリーム』。原作のバレエは台本H.クレーラーの全2幕(全27曲)の構成で1921-22年に 作曲、初演は1924年ウィーンで行われました。管弦楽のための組曲版は8曲で構成されています。R.シュトラウスらしく華麗で艶やかな響きが特徴の 当組曲には各曲タイトルがついており、有名なホイップクリームのワルツなど、ユーモアに富んだ煌びやかな作品です。
前衛音楽を推進したリゲティ。管弦楽のための『メロディーエン』は1971年に作曲されました。メロディーエンとは、クラスター的な響きの中から旋 律の断片が浮かび上がる構図となっており、まるで様々な重ね塗りのパレットを用いたような作品です。ノットは精緻なスコアを慎重に読み込み立体的に 演奏しております。
2018年に没後100周年を迎えたドビュッシーの『遊戯』もノットの繊細なタクトが光る圧巻の演奏です。今後のリリースにも期待が高まります。 演奏の素晴らしさに加え、長年同管を録音してきたPENTATONEの技術チームによる録音であることも注目です! (Ki)

ARTHAUS
10-9350DVD(2DVD)
[ドキュメンタリー]
ピエール・ブーレーズ〜音楽に捧げた人生
映像監督:ライナー・モリッツ

[コンサート]
ストラヴィンスキー:春の祭典
管楽器のための交響曲
ピエール・ブーレーズ(指)LSO

収録:1993年、アルテ・オーパー(旧オペラ座)、フランクフルト
画面:16:9(ドキュメンタリー)、
4:3(コンサート)、NTSC
音声:PCMステレオ
ドキュメンタリー:98分、
コンサート:58分
字幕:英独仏
リージョン:All
2016年に惜しくもこの世を去ったピエール・ブーレーズ。20世紀最高の作曲家のひとりであり、指揮者、教育者として現代音楽界に大きな功績を遺 したブーレーズ。このドキュメンタリーは、彼と40年以上親交のあった映像監督ライナー・モリッツが制作した、ブーレーズのこれまでの足跡をたどる映 像。ブーレーズの実弟ロジェ・ブーレーズが語る幼少期、そして貴重な写真を紹介しながら兄ピーエルの人生を振り返ります。そしてブーレーズを音楽家 として尊敬し、親しい友人でもあったダニエル・バレンボイムが、作曲家・指揮者としてのブーレーズの音楽人生を語ります。さらにブーレーズの後を引き 継ぎアンサンブル・アンテルコンタンポランの音楽監督を務めるペーテル・エトヴェシュも彼の功績をたたえます。映像監督ライナー・モリッツのブーレー ズに対する深い愛情と尊敬の念にあふれた見ごたえのあるドキュメンタリー映像です。 さらにボーナスとして、1993年にフランクフルトのアルテ・オーパーで行った、ロンドンSOとの演奏会の模様が収録されています。演目はストラヴィ ンスキー「春の祭典」と「管楽器のための交響曲」。ブーレーズの明快な解釈、そして刺激的でスピード感あふれる怒涛の演奏は色あせることのない名演 といえるでしょう。 (Ki)

Ayros
AYCD-03(1CD)
ポロネーズの形式で
ダーンホフ:ポロネーズ第79番、
 ポロネーズ第43番、
 ポロネーズ第45番
 デンカーの写本Ms.4023より
ダーンホフ:ポロネーズ第66番、
 ポロネーズ第102番、
 ポロネーズ第126番
疫病時代オーケストラ
〔パヴェル・イワシュキエヴィチ(バグパイプ、笛、リコーダー)、オレーナ・イェレミエンコ(ヴァイオリン、ニッケルハルパ)、ウィテク・ブローダ(フィドル)、ピオトル・ワウレニャク(トロンボーン)、マチェイ・カジンスキ(ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオローネ)、ミロスラフ・フェルドウェベル(ハープシコード)〕

録音:2017年12月、プルシュクフ(ポーランド)
ドイツのウェストファリア地方で地元の民族楽器奏者、福音教会の教区委員を務めていたとされるヨハン・ハインリヒ・ダーンホフ(1704−1764)が収集し、後にその息子であるヨハン・ディートリヒ・ダーンホフによって書き起こされた数千に及ぶ18世紀のドイツ語圏の国々における民族舞踏の旋律のコレクションである「ダーンホフ・コレクション」。
その後、この「ダーンホフ・コレクション」に収められていた「ポロネーズ」を、20世紀初期のスウェーデンの民族学者ニルス・デンカー(1887−1963)が写譜を行い「写本Ms.4023」としてまとめました。この「写本Ms.4023」は、18世紀前半のポーランドの舞曲を収めた最大級のコレクションとして知られており、この疫病時代オーケストラの演奏ではデンカーの写譜による楽譜が使用されています。
ドイツ、ポーランド、スウェーデンの国境と歴史を越えてきた「ポロネーズの形式の音楽」。越境古楽のスペシャリストたちが繰り広げる、ポーランドの民族舞踊の音楽を存分にお楽しみください!

BIS
BISSA-2359(1SACD)
ステーンハンマル:作品集
(1)「ロメオとジュリエット」組曲Op.45(ヒルディング・ルーセンベリによる管弦楽編)
(2)レヴェレンツァ〜管弦楽のための(1911-13)
(3)2つの感傷的なロマンス〜ヴァイオリンと管弦楽のための Op.28(1910)
(4)交響的カンタータ「歌」〜独唱、合唱と管弦楽のための Op.44(1921)
ネーメ・ヤルヴィ(指)、
ヨーテボリSO
(3)サラ・トルーベック(Vn)
(4)カルロッタ・ラーション(S)、
マッティーナ・ディーケ(A)、
ラーシュ・クレーヴェマン(T)、
フレードリク・セッテシュトレム(Br)、
ノルショーピング音楽クラス、
ヨーテボリSOヴォーカルアンサンブル

録音:2018 年 2月、3月/ヨーテボリ・コンサートホール(ヨーテボリ、スウェーデン)
ヴィルヘルム・ステーンハンマル(1871?1927)は、19世紀から20世紀の変わり目の時代、スウェーデンでもっとも重要な 作曲家のひとりでした。ピアニスト、指揮者としても尊敬を集め、彼が作曲した2曲のピアノ協奏曲と交響曲、6曲の弦楽四重奏曲、歌曲、管弦楽をとも なう大規模の合唱曲といった作品は、人々から広く愛されてきました。彼の作曲する音楽は、和声の独創性以上に旋律の個性が際立っていることから、ステー ンハンマルは、しばしば「歌の作家」と呼ばれます。彼の「メロディ」は、細やかなニュアンスに満ち、このうえなく繊細な詩の朗読にも例えられてきました。
「4人の独唱者、混声合唱、児童合唱と管弦楽」による交響的カンタータ(En symfonisk kantat)「歌」は、1921年、スウェーデン王立音楽アカデミー の設立150年記念のために作曲された作品です。作曲家テューレ・ラングストレム(1884?1947)が詩を作り、第1部「わが歌、祖国 − わが歌を生 みし国よ!(Min sang, mitt land ? du mina sangers land!)」と第2部「神殿が輝く。天空が鳴っている(Templet stralar. Rymder ljuda.)』から構 成され、「歌の国スウェーデン」の最初の偉大な歌曲作家へのオマージュとしてリンドブラード Adolf Fredrik Lindblad(1801?1878)の歌曲「夏の日(En sommardag)」が「モチーフ」として引用されます。第2部の冒頭に置かれた〈間奏曲(Mellanspel)〉は、ステーンハンマルの温かい人間性の生んだ「モ ルト・アダージョ、ソレンネ」の音楽が美しく、単独の作品としても演奏されています。「ステーンハンマルのオーケストラ」と王立音楽アカデミーの会員で もあるネーメ・ヤルヴィによる新録音です。
このアルバムの曲はすべて、設立から間もないSOの首席指揮者に就任するためステーンハンマルが、1907年、ヨーテボリに移ってからの作品です。 演出家ペール・リンドベリがヨーテボリの劇場で上演した『ロメオとジュリエット』のための音楽は、ストリンドベリ、ヤルマル・ベリマン、タゴール、シェ イクスピア、ゴッツィの劇のために書いた付随音楽の一作。作曲家ヒルディング・ルーセンベリ(1892?1985)がアレンジした、〈田園詩(Pastorale)〉〈ク ラント(Corrente)〉〈ガヴォット(Gavotte)〉〈ピーターの笛(Petters pipa)〉〈サラバンド(Sarabanda)〉の5曲の組曲版が演奏されます。
「レヴェレンツァ」(イタリア語「尊敬、敬意」)は、「セレナード」第1稿の第2楽章として作曲され、1919年の改訂の際に省略されました。ウィーン 古典音楽の「スケルツォ」の伝統へのオマージュといわれる音楽です。「2つの感傷的なロマンス」は、抒情的な「イ長調」と情熱的な「へ短調」の2曲。 1911年ヨーテボリ、ステーンハンマルと長年の友情で結ばれたヴァイオリニストのトゥール・アウリンが聴衆を前に演奏した最後のコンサートで初演され ました。この録音のソリスト、サラ・トルーベック(1978?)は、ヨーテボリSO第一コンサートマスター。楽器は、G.B.ガダニーニ(パルマ 1753年)。 2008年に王立音楽アカデミーの会員に選ばれました。 (Ki)

EUROARTS
20-11508D(DVD)
ヴァルトビューネ・コンサート1993 〜ロシアン・ナイト
リムスキー=コルサコフ:「ロシアの復活祭」序曲
チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」
ボロディン:歌劇「イーゴリ公」より〈ダッタン人の踊り〉
ストラヴィンスキー :バレエ音楽「火の鳥」より抜粋
チャイコフスキー:祝典序曲「1812年」
ハチャトゥリアン:バレエ音楽「ガイーヌ」より〈剣の舞〉
チャイコフスキー :弦楽セレナーデよりエレジー
J・シュトラウス:ラデツキー行進曲
パウル・リンケ:「ベルリンの風」
小澤征爾(指)BPO

収録:1993年6月21日ヴァルトビューネ野外劇場、ベルリン
映像監督:ブライン・ラージ
画面:4:3 NTSC
音声:PCMステレオ
リージョン:ALL、98分
小澤征爾がヴァルトビューネ・コンサートにはじめて登場した1993年の映像。リムスキー=コルサコフ、チャイコフスキー、ストラヴィンスキー、ハチャ トリアン、ボロディンのオール・ロシアのプログラムで2万人の聴衆を大いに沸かせました。これまで小澤征爾がヴァルトビューネを指揮したのは、この「ロ シアン・ナイト」と、2003年の「ガーシュウィン・ナイト」の2度。首席指揮者以外で複数回登場するのはそう多くなく、小澤征爾とベルリン・フィルの 長年の良き親交のあらわれと言えるでしょう。 ヴァルトビューネ・コンサートは、ベルリン・フィルが毎年シーズンの最後に野外で行うピクニック・コンサート。毎年6月の最終日曜日に行われ、野外コンサー トならではのリラックスした会場の雰囲気の中、至福の音楽を楽しめます。ヴァルトビューネは、古代ギリシャの円形劇場をモデルに、1936年のベルリン・ オリンピックに合わせて造られた建造物の一つ。当初はディートリヒ・エッカートビューネという名称で、オリンピックでは器械体操などの競技が行われまし た。オープンエアのコンサートながら、聴衆により良い音を届けていることにも定評があり、ベルリン郊外の森に広がる開放的な場所で行われるコンサートは、 ベルリンっ子だけではなく世界中から集まってきます。 (Ki)

Alba
ABCD-404(1SACD)
作曲家エーリク・フォルデル(1917-1981)のポートレート
民謡の調子で(1952)(弦楽オーケストラのための)
歌(1955)(声と弦楽オーケストラのための)(ユーセフ・ヴェクセル 詩)
北のロマンス(1950s)(ピアノのための)
春の歌Op.1 no.1(1941)(声とピアノのための)(ユーハン・ルードヴィーグ・ルーネベリ 詩)
フィンランド民謡風に(1950s)(ピアノのための)
眠れぬ月夜(1946)(声とピアノのための)(エーリク・リンドルム 詩)
四月最後の宵(1953)(声と弦楽オーケストラのための)(カトリ・ヴァラ 詩)
オストロボスニアの民謡(1955)(弦楽オーケストラのための)
三枚の渓谷の絵(1974)(弦楽オーケストラのための)
オストロボスニアの民謡 II(1970)(弦楽オーケストラのための)
まだ花が咲いている(1963)(混声合唱のための)(グンナル・ビョーリング 詩)
渓谷のロマンス(1951)(ピアノのための)
夜(声と弦楽オーケストラのための)(ヨエル・ルント 詩)
夜想曲(1940s)(ヴァイオリンとピアノのための)
七月の夜は、もう明けようとしている(1946)(声とピアノのための)(カール・スプルンド 詩)
夏の牧場(1981)(混声合唱のための)(ヴィクトル・スンド 詩)
オストロボスニアの民謡 III(1978)(弦楽オーケストラのための) 
ディヴェルティメント・プラッカ II Op.6(1975)(フルート、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための)
即興曲(1950s)(ピアノのための)
ベネディクトゥス(1960)(ヴァイオリンとピアノのための)
ピアノの楽譜Op.1(1962)(ピアノのための)
大男の農夫(1976)(男声合唱のための)
ヴィットサルの古い民謡(編)(1980)(弦楽オーケストラのための)
オストロボスニア室内O
ユハ・カンガス(指) 
アヌ・コムシ(S)
メーリ・プラッカ(S) 
モニカ・グループ(Ms)
レイヨ・トゥンカリ(Vn) 
キリル・コズロフスキ(P)
テロ・タヴァラ(P)
アグレプタcho 
マーリン・ストゥールビョーク(指)
プラッカ四重奏団
ティモ・プラッカ(Fl)
ペッコ・プラッカ(Vn)
ハイナルカ・スタンディ(Va)
ラウリ・プラッカ(Vc)


録音:2014年6月5日、2015年5月23日、2016年5月28日?6月1日、11月24日 スネルマン・ホール(コッコラ、フィンランド)
制作・録音:サイモン・フォックス=ガール
エーリク・フォルデルは、フィンランド、コッコラのスウェーデン系フィンランドの家に生まれました。ベンクト・カールソン、ユッシ・ヤラス、アーレ・ メリカント、レオ・フンテクたちに学んだ後、オストロボスニアで作曲家、指揮者、ピアノ教師として活動しました。44曲の交響曲、協奏曲、室内楽曲、 歌曲、合唱曲を作曲。1952年の「民謡の調子で」の弦楽オーケストラ版は、オストロボスニア室内Oをはじめとする北欧のアンサンブルがレパー トリーにし、フィンランド放送など北欧を中心とする放送局も彼の作品を録音、ラジオ放送しています。『渓谷に映るもの』は、フォルデルが作曲したさま ざまなジャンルとスタイルの音楽による「ポートレート・アルバム」です。 (Ki)

Channel Classics
CCS-40818(1CD)
リムスキーと仲間たち〜ロシアの吹奏楽傑作選
グリエール:十月革命20周年記念のための荘厳な序曲 Op.72
リムスキー=コルサコフ:トロンボーンとミリタリー・バンドのための協奏曲(ソロ:バート・クラエッセンス)
プロコフィエフ
:体育祭行進曲(ミリタリー・バンドのための行進曲 Op.69-1)
リムスキー=コルサコフ:オーボエとミリタリー・バンドのための変奏曲(アレクセイ・オグリンチュク)
プロコフィエフ
:行進曲 Op.99
リムスキー=コルサコフ:クラリネットとミリタリー・バンドのための協奏曲変ホ長調(ソロ:オリヴィエ・パテイ)
ストラヴィンスキー:管楽器のための交響曲(1947年版)
ボルトニャンスキー:コル・スラヴェン(愛の力に祈る)
ハチャトゥリアン(バーツ編):大祖国戦争の英雄たちに
ショスタコーヴィチ:ソヴィエト民警の行進曲
ストラヴィンスキー: 「サーカス・ポルカ」
オランダ王立海軍軍楽隊、
アルヤン・ティエン(指)、
バート・クラエッセンス(Tb)
アレクセイ・オグリンチュク(Ob)、
オリヴィエ・パテイ(Cl)

録音:2017年11月、2018年5月、MCOスタジオ1(ヒルフェルスム、オランダ)
1945年に設立されたオランダ王立海軍の名門軍楽隊がChannel Classicsから登場! リムスキー=コルサコフ、ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチら、ロシアの偉大な作曲家たちがミリタリー・バンドのために書いた傑作集。リムスキー=コルサコフのトロンボーン協奏曲やクラリネット協奏曲、オーボエ変奏曲では、ロイヤル・コンセルトヘボウOの首席奏者であるバート・クラエッセンス(tb)、アレクセイ・オグリンチュク(ob)、オリヴィエ・パテイ(cl)がソリストとして参加。指揮は、2017年からオランダ王立海軍軍楽隊の音楽監督と首席指揮者となったアルヤン・ティエンです。
オランダ王立海軍軍楽隊は、これまでもサンクトペテルブルク市300周年記念のツアーを行ったり、アムステルダムのコンサートにメドヴェージェフ大統領が参加するなどロシアと親密な関係を築いていました。オランダ海軍でも伝統的に歌われてきたボルトニャンスキーの賛美歌「コル・スラヴェン(Kol Sraven)」も収録するなど、こだわりのプログラムで贈るロシアの偉大な吹奏楽傑作選。管楽器&吹奏楽関係者、ミリタリー・バンド愛好家要注目です!

Gramola
GRAM-99150(9CD)
NX-I01
リスト:ワイマールの響き〜ピリオド楽器で演奏する管弦楽作品集
【CD1】
「ダンテ交響曲」 S109/R426
システィーナ礼拝堂で S360/R445
【CD2】
ファウスト交響曲
【CD3】
交響詩「前奏曲(レ・プレリュード)S97/R414
交響詩「オルフェウス」S98/R415
交響詩「人、山の上で聞きしこと」S95/R412
【CD4】
交響詩「フン族の戦争」 S105/R422
交響詩「ハンガリー」 S103/R420
交響詩「マゼッパ」 S100/R417
【CD5】
交響詩「タッソー、悲哀と勝利」 S96/R413
3つの葬送的頌歌 S112/R429-第3番
タッソーの葬送的凱旋
交響詩「英雄の嘆き」 S102/R419
交響詩「理想」 S106/R423
【CD6】
交響詩「プロメテウス」 S99/R416
交響詩「祭典の響き」 S101/R418
交響詩「ハムレット」 S104/R421
交響詩「ゆりかごから墓場まで」 S107/R424
【CD7】
フランツ・シューベルトの行進曲 S363/R449 より
第3番:Reitermarsch
第2番:Trauermarsch
第4番:Ungarischer Marsch
シューベルト:さすらい人幻想曲(リストによるオーケストラとピアノ編)
3つの葬送的頌歌 S112/R429より
 第1番:Les morts
 第2番:La Notte
王の旗は翻る S355/R442(原曲 ピアノ・ソロ S185)
【CD8】
メフィスト・ワルツ第2番S111/R428
レーナウのファウストによる2つのエピソード
S514/ R181
2.第1番: Der nachtliche Zug3.第2番:Der Tanz in der Dorfschenke
(Erster Mephisto Walzer)
2つの伝説 S354/R440
ラコッツィ行進曲 S117/R439
【CD9】
6つのハンガリー狂詩曲S359/R441(F.ドップラーによる管弦楽編)
マルティン・ハーゼルベック(指)
ウィーン・アカデミーO

【CD1】
シネ・ノミネ合唱団女声セクション
録音:2010年10月24-26日

【CD2】
スティーヴ・デイヴィスリム(T)
シネ・ノミネ合唱団男声セクション
録音:2014年10月18-22日,2016年9月15-16日Franz Liszt Hall, Lisztzentrum Raiding, Austria

【CD3】
録音:2011年1月29-31日Raiding, Austria

【CD4】
録音:2011年1月29日-6月1日Raiding, Austria

【CD5】
録音:2011年3月25-27日Raiding, Austria

【CD6】
録音:2011年10月、2011年7月 Raiding, Austria

【CD7】
ゴットリープ・ヴァリッシュ…4-7
【CD8】
録音:不明

【CD9】
録音:2012年10月21-23日
Franz Liszt Konzertsaal, Raiding,Austria
以前、他レーベルからリリースされていたハーゼルベックとウィーン・アカデミーOの演奏をひとまとめにしたBOXの登場。 最近ではベートーヴェン作品を初演時の編成と演奏法で再現する一連の「リサウンド・ベートーヴェン」が話題となっている ハーゼルベックですが、こちらのリスト演奏も高く評価されています。ベートーヴェンとは異なり、リストの管弦楽作品でのピリオド 楽器演奏は、現在でもあまり数が多くなく、このハーゼルベックの演奏はとても貴重なものと言えるでしょう。余分な虚飾を取 り去り、すっきりとした響きで聴くリストは耳に新鮮です。あまり聞く機会の多くない作品も含まれており、リスト好きの方にもオ ススメのBOXです。 録音:2014年6月&10月

SOMM
SOMMCD-0170(1CD)
NX-B04
軍楽隊の芸術
エルガー:威風堂々第2番ト短調 Op. 39 (編曲:C. エヴァンス)
ビーチャム(1879-1961):行進曲
エルガー
:マタイ受難曲-2つのコラール(バッハ原曲)
 誇らしき感謝の言葉を持って(F. ウィンターボトムによる合唱と吹奏楽編)
オドネル(1887-1939):3つのユモレスク Op.28
ヴォーン・ウィリアムズ
:海の歌
 トッカータ・マルツィアーレ
エルガー
:セヴァーン組曲 Op.87(H.ゲールによる吹奏楽編)
 過ぎ去りしあまた誠の王女たち(T. ヒギンスによる吹奏楽編)
エルガー
:威風堂々 第5番ト短調 Op.39(T. ヒギンスによる吹奏楽編)
トム・ヒギンズ(指)
ロンドン・シンフォニック・コンサート・バンド
ジョイフル・カンパニー・オブ・シンガーズ

録音:2016年9月24-25日 St. John the Evangelist, Upper Norwood, London, England, UK
エルガーが編曲、または作曲したものを中心に、軍楽隊のための作品を集めた1枚。1920年11月11日にロンドンで開催される「ロンドンの世界大戦戦没者記念碑」演奏会のために、作品を依頼されたエルガーは「誇らしき感謝の言葉を持って」を作り上げました。しかし演奏会が短縮されたため作品は演奏されることなく忘れられてしまいました。このアルバムでは、このような作品の他、ヴォーン・ウィリアムズやビーチャムの行進曲など珍しい作品が目白押しです。
SOMM
SOMMCD-0171(1CD)
NX-B04
セレブリエール・コンダクツ・グラナドス
グラナドス:1.スペイン舞曲集 Op.37-5「アンダルーサ」(F.ファラーゴによる弦楽オーケストラ編)
スペイン舞曲集 Op.37-2「オリエンタル」(K.アベリングによる弦楽おオーケストラ編)
小さなロマンス H.67(弦楽オーケストラ編)
死の讃歌 H.67(弦楽オーケストラ編)
ゴイェスカス H.71-第1部 間奏曲(J.L.トゥリーナによる弦楽オーケストラ編)
タレガ(1852-1909):アルハンブラの思い出(K.クランツによる弦楽オーケストラ編)
タレガ:大ワルツ(V.イエラモによる弦楽オーケストラ編)
トルドラ(1895-1962):Vistas al Mar, Evocaciones Poeticas-夜想曲
マラツ(1872-1912):スペインの印象 - 第2曲 スペインのセレナータ(弦楽オーケストラ編)
チャピ(1851-1909):サルスエラ「憤る王様」-夜想曲
モレーラ(1865-1942):デソラシオ
モナステリオ(1836-1903):アンダンテ・レリジョーソ(弦楽オーケストラ編)
モナステリオ:アンダンティーノ・エスプレッシーヴォ(弦楽オーケストラ編)
アルベニス
:スペイン Op.165-第2曲 タンゴ(S.L. ルードブッシュによる弦楽オーケストラ編)
アルベニス
:マジョルカ島(舟歌) Op.202
グリニョン:レント・エスプレッシーヴォ
ホセ・セレブリエール(指)
コンセルト・マラーガ

録音:2016年8月 Iglesia San Juan Bautista, Nig?elas, Granada, Spain
グラナドスの生誕150周年を祝して製作された「弦楽のためのスペイン音楽集」。1996年に設立されたコンセルト・マラーガとセレブリエールによる演奏は、グラナドスだけでなく、彼の後継者たち、タレガやトルドラ、チャピなどの作品まで広くカバーし、スペインの活気ある雰囲気を伝えています。
SOMM
SOMMBCHM-10(1CD)
NX-B04
ディーリアス:作品集
ブリッグの定期市-イギリス狂詩曲
春を告げるかっこうを聞いて
歌劇「村のロメオとジュリエット」-楽園への道
海流/北国のスケッチ
夜明け前の歌/ダンス・ラプソディ 第2番
デニス・ノーブル(Br)
トーマス・ビーチャム(指)LPO

録音:1928年12月11日.1929年7月10日…1/1927年12月19日…2.3/1928年11月11日…4/1945年10月16日…5.6/1945年10月16日…7.8
ビーチャムが得意とするディーリアスの作品集。「海流」で感動的なバリトン・ソロを担当するのは名手、デニス・ノーブル。この「海流」を含め、これまでに発表されなかった録音が5曲収録されています。他にも「春を告げるかっこうを聞いて」を始めとした名曲の数々をお楽しみください。
SOMM
SOMMBCHM-24(1CD)
NX-B04
モーラン、ダンディ、バーナーズ作品集
モーラン:シンフォニエッタ
ダンディ:山の夏の日 Op.61*
バーナーズ(1883-1950):組曲「ネプチューンの勝利」(抜粋)#
トレヴァー・アンソニー(Bs)
トーマス・ビーチャム(指)
ロイヤルPO

録音:1947年4月26日、1951年10月6日* 、1946年11月10日#
今でこそ、イギリス近代作曲家の作品が広く聴かれるようになりましたが、この演奏が行われた時代には、まだモーランやバーナーズの作品はほとんど知られていませんでした。ビーチャムはモーランのシンフォニエッタを好み、たびたび演奏会で取り上げています。またビーチャムはダンディの作品も気に入っており「山の夏の日」は得意なレパートリーの一つです。

WERGO
WER-7369(1CD)
イェルク・ヴィトマン(1973-):管弦楽作品集
(1)光の習作II『対位法的陰影』(2001) 〜ヴィオラ、クラリネットと管弦楽群のための
(2)『第三の迷宮』(2013/14) 〜ソプラノと管弦楽群のための*
サラ・ウェゲナー(S)
クリストフ・デジャルダン(Va)
イェルク・ヴィトマン(Cl))
ハインツ・ホリガー(指)
エミリオ・ポメリコ(指)*
WDR響

録音:(1)2002年1月10-12日、(2)2014年1月9-10日/ケルン、フィルハーモニー
※いずれも世界初録音
作曲家のみならず指揮者、クラリネット奏者としても活躍するマルチタレント、イェルク・ヴィトマン。彼の魅力が炸裂するソリストと管弦楽のための作 品2題。自らクラリネット・ソロでも参加!
『対位法的陰影(Polyphone Schatten)』は「光の習作」と題されたシリーズの2曲目。ポリフォニックな音の組み合わせとも自然界の音の描写とも とれる不思議な音楽です。クラリネットのソロに始まりますが、カチャカチャと物音を立てたりブレスの音を聴かせたりとなかなか楽音が出てきません。次 第に音程のある音が聴こえ始め、ヴィオラも技巧的に軋みながら音を発し、オーケストラは木々がざわめくように鳴り出します。非常に研ぎ澄まされた感 性で無駄なく展開される音楽でピリピリとした緊張感が心地よいです。 『第三の迷宮(Drittes Labyrinth)』は『迷宮』、『第二の迷宮』に続く迷宮シリーズ3作目。ソプラノの独唱を伴う作品で、ホルヘ・ルイス・ボルヘ スの短編小説「アステリオンの家」に触発され書かれました。登場人物は家の中にいるナレーターとして言葉を発しますが、実は迷宮(ラビリンス)に閉 じ込められているミノタウロスだった、というもの。ラストは高低に広がった各楽器が「fffff」でつんざき、衝撃的な残響が長く尾を引きます。 (Ki)

GENUIN
GEN-18608(1CD)
「多様性」
シャルパンティエ(ブレイク編):テ・デウム―前奏曲
ウォルトン(クライネス編):王冠
カストロ・ダッドーナ:速歩き Op.19
 レクオーナ:マラゲーニャ
メンデス(ロバートソン編):3つのメンデス・ポルカ
ガーシュウィン(ハーヴィー編):アイ・ガット・リズム
パウラ・アギレ(ルイス編):アマリア
ホデル:クルピラの伝説
ブレイク:エーデルワイス幻想曲,
 ブリーディング・チャンクス
トマス・クラモー(指)
ヨーロピアン・ブラス・アンサンブル

録音:2017 年10 月8-12日 バート・フレデブルク、
クラモーの指揮するヨーロピアン・ブラス・アンサンブルの新録音。「多様性 Diversity」と題されている通り、様々な国の作曲家の作品が収録されています。有名曲も多い中、お勧めはリチャード・ブレイクのブリーディング・チャンクス。ブリーディング・チャンクス Bleeding Chunks は文字通りには血の滴るぶつ切り(肉)という物騒な意味だが、音楽では曲の一部を多数連ねたある種のメドレーを意味する。この曲でも 13 分ほどの間に有名な曲がぎっちり詰め込まれていて、元ネタ捜しするのも楽しい。もちろん演奏はどの曲でも素晴らしい水準です。

Avie
AV-2386(1CD)
鏡の中の鏡
グラス:メタモルフォーシスU(1988)§
ペルト:フラトレス(1977)、
 鏡の中の鏡(1978)
ラヴェル:ツィガーヌ(1924/オリジナル・リュテアル版)
コリリアーノ:ナタリーのための子守歌(2010)§
ヤクブ・チュピンスキ:エド・ララバイ(2018)(ヴァイオリン/エレクトロニクス)§、
  海の底のウンブリア号(2009)(ヴァイオリン/エレクトロニクス)§
ローリゼン:おお, 大いなる神秘(1994)§
アン・アキコ・マイヤース(Vn)、
江口玲(ピアノ/1, 2, 3, 5)、
エリザベス・プリジェン(キーボード/4)#、
ヤクブ・チュピンスキ(リュテアル・リプロダクション/4)#、
クリスチャン・ヤルヴィ(指揮/8)##、
フィルハーモニアO(8)##

録音:2018年5月3日ニューヨーク/2016年5月31日ニューヨーク/2016年5月9日、ロンドン
§=世界初録音orこのバージョンによる世界初録音
ドイツ系アメリカ人の父親と日本人の母親の間に生まれたアン・アキコ・マイヤースは、11歳でロサンジェルス・フィルと共演し以降世界中のトップ・オーケストラと共演。これまで35枚のアルバムをレコーディングし、複数のアルバムが米ビルボードのクラシカル・チャートで第1位に輝き、2014年にはビルボードのもっとも売れているクラシック器楽奏者にも選ばれています。ラウタヴァーラの新作とシマノフスキのヴァイオリン協奏曲を収録した「ファンタジア(AV 2385)」でAvieから久しぶりのリリースを行い新たな伝説を更新したアン・アキコ・マイヤース。続くAvieリリース「鏡の中の鏡」は、フィリップ・グラス、アルヴォ・ペルト、ジョン・コリリアーノ、ヤクブ・チュピンスキ、モートン・ローリゼンといった現代のリーディング・コンポーザーたちとのコラボレーション。グラスのメタモルフォーシスUはマイヤースの委嘱による新アレンジ。コリリアーノの「ナタリーのための子守歌」は、マイヤースの最初の娘の誕生を記念して書かれた作品。ポーランドの作曲家ヤクブ・チュピンスキの2作品は、アコースティック楽器とエレクトロニクスを融合させたもので、エド・ララバイ(江戸の子守歌)は日本の伝統的な旋律が使われています。ローリゼンの代表作「おお, 大いなる神秘」は作曲者自身によって編曲されたヴァイオリンと管弦楽のためのバージョン。また、前作「ファンタジア」にも収録していたラヴェルの「ツィガーヌ」は、今作ではチュピンスキによるエレクトロニクスによって、オリジナルのピアノ・リュテアル(リュートやチェンバロ、ツィンバロン、ハープなどのような音が出せるピアノ)のサウンドを再現しています。もちろん、前作でも共演したクリスチャン・ヤルヴィ、これまでも来日公演やレコーディング等で共演してきた江口玲といった豪華共演陣もポイントです。
Avie
AV-2391(1CD)
ソングス・フォー・ストリングス
エルガー:ザ・クイーンズ・ホール#
ダウランド:時間は静止して*
パーセル:グラウンド ハ短調*
ロッティ:十字架につけられ給いて*
ポルポラ:フーガ ト長調*
ヴィヴァルディ
:2本のチェロのための協奏曲 RV.531より ラルゴ*
デイヴィッド・フレイザー(Piper to the Laird Lovat):ラヴァト卿の嘆き*
リスト:暗い雲*
スクリャービン
:カノン*
ラヴェル:ヴァルス(ボロディン風に)*
エルガー:プリーディング#、子は眠っている#、メアリー女王のリュート・ソング#
ドナルド・フレイザー:エピローグ(クリスマス・シンフォニーより アーメン)*
マラン・マレ:ソネリー
ドナルド・フレイザー(指)、
イギリスSO*、イギリス室内O#

録音:2018年4月5日、アビー・ロード・スタジオ2*/2013年7月31日、アビー・ロード・スタジオ1#/2018年5月27日、バーン・スタジオ(アメリカ)
ドナルド・フレイザーは、イギリス出身、王立音楽カレッジで作曲と指揮を学び、2年生で5つすべての作曲賞を受賞。19歳から映画とテレビの作曲を開始。テレビ、映画、劇場等の作曲&プロデューサーとしてキャリアを積み、30以上のドキュメンタリー、いくつかの長編映画とテレビ・シリーズ、120以上のコマーシャル、ラジオ・ドラマやコンサートホールのためのスコアを作曲。現在はアメリカに移住し活動しています。
2016年にAvieから発売された「エルガー:ピアノ五重奏曲(管弦楽版)&歌曲集 「海の絵」(合唱と管弦楽版)」(AV 2362)のアレンジは、イギリスのクラシカル・チャートでトップ10に掲載されるなど話題を呼びました。続く、ドナルド・フレイザーのAvie第2弾では、ダウランドやパーセルから、ヴィヴァルディ、エルガー、リスト、ラヴェル、スクリャービンなどの様々な歌曲、器楽曲を管弦楽版へとアレンジ。英国アカデミー賞受賞作曲家のドナルド・フレイザーが華麗なオーケストレーションを施した珠玉の小品集です。オーケストラ・アレンジ・ファン要チェック!

ACCENTUS Music
ACC-10383BD(Bluray)

ACC-20383DVD(2DVD)
ムンバイ・コンサート〜ズービン・メータ80歳記念コンサート2016
ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」Op.92
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61
ラヴェル:ラ・ヴァルス、「ダフニスとクロエ」組曲第2番
ヨハン・シュトラウス:喜歌劇「こうもり」より序曲
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲Op.102
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ長調Op.23
イスラエル・PO
ズービン・メータ(指)
アマンダ・フォーサイス(Vc)
ピンカス・ズーカーマン(Vn)
デニス・マツーエフ(P)

収録:2016年4月、NCPA国立舞台芸術劇場、ムンバイ(ライヴ)
◆Bluray
画面:16:9,Full HD
音 声:DTS HD MA5.1,PCM
ステレオ
リージョン:ALL
収録時間:Part1: 90'32/Part2: 100'02
◆DVD
画面:16:9,NTSC
音声:PCMステレオ,
DD5.1,DTS5.1
リージョン:ALL
収録時間:Part1: 90'32/Part2: 100'02
2016年4月に80歳を迎えたズービン・メータが、手兵イスラエル・POと共に、メータの故郷インドのムンバイで行った記念コンサー トの模様がブルーレイとDVDで発売されます。2018年5月の来日公演は、健康上の理由で惜しくも中止となってしまいましたが、このバースデー・コンサー トでは、幅広いレパートリーを持つメータが特に好きな作曲家たちの楽曲を、メータの音楽仲間であるヴァイオリンのピンカス・ズーカーマン、チェリストでズー カーマンの妻でもあるアマンダ・フォーサイス、そしてチャイコフスキー国際コンクール(1998)の優勝者で強靭なテクニックをもつピアニスト、デニス・マツー エフの3人をソリストに迎え力強い演奏を披露しています。オーケストラもソリストも巨匠メータの、誕生日を心からお祝いするムードに包まれ、温かくも音楽 的に刺激に溢れた公演となりました。 コンサートのパート1は、ドヴォルザークの序曲「謝肉祭」ではじまります。この曲は、ドヴォルザークが渡米する前年に書かれたもので、演奏会用序曲3部作「自 然と人生と愛」の中のひとつ。3部作のうち「人生」にあたるこの「謝肉祭」は3曲の中でも人気が高く、躍動的なリズム、彩り豊かなオーケストレーションと コンサートの冒頭を飾るに相応しい楽曲。続くのは長年の友人ズーカーマンによるベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。メータとズーカーマンによる同曲はロス・ フィルとの名録音や、両者のコンサートでも何度も取り上げられ、まさに親密な関係から生まれる円熟の演奏。そしてロス・フィル時代にも録音のあるラヴェル のラ・ヴァルス、「ダフニスとクロエ」組曲第2番。若き日のメータを彷彿とさせる好演と言えるでしょう。 パート2では、ヨハン・シュトラウスの喜歌劇「こうもり」序曲からスタート。流麗でゆったりとしたテンポで、メータらしいスケール感で聴かせてくれます。そ して、ズーカーマン夫妻によるブラームスのヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲。フォーサイスの豊かな響きのチェロとズーカーマンの今なお健在のテクニッ クによる息の合った二重奏は圧巻。メータ&イスラエル・フィルも2人のソリストをも圧倒するサウンドを聴かせる一方、第2楽章では引き立て役に専念すると いったメータの絶妙な対応はさすが。最後はマツーエフをソリストとしたチャイコフスキーのピアノ協奏曲。マツーエフの剛腕とメータのスケールの大きい音楽が ぴったりと合ったドラマティックな演奏。 (Ki)

Diapason
DIAP-101(1CD)
レスピーギ:ローマの松〜管弦楽作品集

(1)ローマの松
(2)ローマの祭
(3)組曲「鳥」
(4)ある日お帰りになるならば
(1)フリッツ・ライナー(指)CSO
 録音:1959年
(2)アントニオ・ペドロッティ(指)チェコPO
 録音:1961年
(3)ヒュー・ウルフ(指)セント・ポールCO
 録音:1994年
(4)ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(S)、
 ジェラルド・ムーア(P)
 録音:1949年
フランスのディアパゾン誌が選んだレスピーギの「ローマの松」は、フリッツ・ライナー&CSOの1959年録音!ヒュー・ウルフの「鳥」、アントニオ・ペドロッティの「ローマの祭」に加えて、ビクトリア・デ・ロス・アンヘレスの歌う歌曲がボーナストラックとして収められています。
Diapason
DIAP-099(1CD)
バッハ:管弦楽組曲集

(1)管弦楽組曲第3番ニ短調 BWV.1068

(2)管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV.1067

(3)管弦楽組曲第1番ハ長調 BWV.1066

(4)管弦楽組曲第4番ニ長調 BWV.1069
(1)ディエゴ・ファソリス(指)イ・バロッキスティ
 録音:2001年
(2)レイチェル・ブラウン(Fl)、ロイ・グッドマン(指)ブランデンブルク・コンソート
 録音:1990年
(3)モニカ・ハジェット(指)アンサンブル・ソネリー
 録音:2008年
(4)カフェ・ツィマーマン
 録音:2011年
大バッハの「管弦楽組曲集」には、1990年から2011年にかけての比較的最近の演奏を収録。イ・バロッキスティやブランデンブルク・コンソート、アンサンブル・ソネリー、カフェ・ツィマーマンなど、4つのピリオド・アンサンブルの"個性"を1度に楽しむことができます。

KAIROS
0015051KAI(2CD)
NX-D03
ロジャー・レイノルズ(1934-):Aspiration(願望)
【CD1】
1.Shifting/Drifting 移り変わるもの(2015)
2.imagE/violin - imAge/violin(2015)
【CD2】
1.Aspiration 願望(2004/2005)
2.Kokoro(1991/1992)
アーヴィン・アルディッティ(Vn)
ポール・ヘンブリー(エレクトロニクス)…CD1:1
マーク・メンジーズ(指)…CD2:1
Inauthentica(アンサンブル)…CD2:1

録音:2015年9月24日、2015年8月4-5日,2015年9月26日、2015年10月2日、2015年9月25-26日
デトロイト生まれの作曲家ロジャー・レイノルズ。前衛を探求しつつも、時代の潮流を積極的に受け入れることが持ち味で、 絵画からインスピレーションを受けたり、電子音楽を取り入れたりと、幅広い作風による作品が知られています。この最新作で は「願望」がテーマとなった4つの作品を収録。どの曲もアルディッティ・クァルテットの第1ヴァイオリン奏者アーヴィン・アルディッ ティが演奏することを念頭に書かれており、独奏曲は無機質で抽象的なサウンドが広がりますが、アンサンブルや電子が加わ ると、移り変わる音色が緊張感を孕みながらも、時としてロマンティックな瞬間が生まれます。レイノルズの音楽の魅力を味わ える1枚です。

COL LEGNO
COL-20439(1CD)
NX-B06
ミッテラー:Nine in one
1.Beethoven-Schicksal
2.9in1 第1楽章
3.Beethoven-Tristesse
4.9in1 第2楽章
5.9in1 第3楽章
6.Beethoven- Intermezzo
7.9in1 第1+第2楽章
8.9in1 第3+第4楽章
9.9in1 第4楽章
全てヴォルフガンク・ミッテラーのアレンジによる
(オリジナル録音:グスタフ・クーン(指)ボルツァーノ&トレント・ハイドンO)one
「You really can listen to Beethoven」というキャッチコピーが付いている通り、ベートーヴェンの9曲の交響曲を‘素材’ として、メロディをコラージュし、電子的に音を変換、新しい作品として見せるという手法が用いられています。このような試み はこれまでにもいくつかありましたが、ここまで徹底的に聞かせてくれるアルバムは恐らくありません。良く知っているメロディが歪 曲され繰り返される様子は、まるでジェットコースターに乗ってベートーヴェンの脳内を駆け巡るかのような不思議な感覚を味 わわせてくれます。
COL LEGNO
COL-20090(1CD)
NX-B06
ムジカ・ヴィーヴァ・ミュンヘン Vol.10
ベルンハルト・ラング(1957-):作品集

DW8(2003)
DW15(2003)*
DW3(2000)*
ペーター・ルンデル(指)
バイエルンRSO
ディーター・コヴァチク、マリーナ・ローゼンフェルト(ターンテーブル)
マルティナ・コッペルシュテッター(ヴォーカル)
ゲオルク・グラシ(ツィター)
シュテファン・フッソング(アコーディオン)
ミヒャエル・モーザー(Vc)
カリン・レヴィン(Fl)

録音:2004年3月5日 ライヴ録音、2004年3月23日ライヴ録音*
リンツ生まれの作曲家ベルンハルト・ラング。もともとはジャズ・プレイヤーとして知られていたラング、1980年代から現代音楽 の領域に進出。同音の反復が特徴的な‘ターンテーブルを使った音楽’が評価され、このアルバムにも収録されている 「DW8」はその代表的作な作品として知られます。
COL LEGNO
COL-20093(1CD)
NX-B06
ムジカ・ヴィーヴァ・ミュンヘン Vol.13
リーム(1952-):作品集
Dis-Kontur 侮辱の輪郭(1974)
Sub-Kontur 補完する輪郭(1974/1975)
Unbenannt IV 無題 IV(2002/2003)
レイフ・セーゲルスタム(指)
シアン・エドワルズ(指)
ローター・ツァグローセク(指)
レオ・ヴァン・デーゼラー(Org)
バイエルンRSO

録音:1978年11月17日
2004年6月12日
2004年10月29日
リーム、20代から50代までの3作品を収録。マーラーの第6交響曲を思わせるハンマーの連打で始まる「Dis-Kontur」は表 現主義を極めた初期の作品。同じ年の「Sub-Kontur」も打楽器が活躍する激しい表現を伴った大作です。一方、2002 年の「無題 IV」はオルガンを伴う大編成の作品。重ねられた音の隙間のに美を見出す哲学的な作風です。
COL LEGNO
COL-20038(1CD)
NX-B06
ベリオ:エクフラシス/コーロ
エクフラシス(コンティニュオ II)…世界初録音
コーロ*
ルチアーノ・ベリオ(指)
ルーカス・ヴィス(指)*
バイエルン放送cho*
フランクフルトRSO

録音:1997年1月24日、1997年1月26日*
1965年に作曲された「エクフラシス」はアメリカの名建築家たちの建造物に敬意を表して書かれた作品。“実際の造形物で は制作不可能な、細かい表現を言葉で表す”というタイトル通り、極めて精緻な手法を駆使して書かれたサウンドスケープで す。もう1曲の「コーロ」は、代表作「フォークソング」を思わせる作品。民謡風の素材を組み合わせた新鮮な響きに満ちた音 楽が、合唱とピアノ、オーケストラによって延々と奏でられます。
COL LEGNO
COL-20210(1CD)
NX-B06
ダルムシュタット夏季現代音楽講習会 2002
クラーレン:After Blinky Palermo(2001-2002)
キム・ナムクック:Fwa-Du(2002)
シャリーノ:Due Notturni crudeli-2つの残酷な夜想曲 第5番/第6番(2001)
ミュラー=ホルンバッハ:Innere Spuren(2002)#
ヨハネス・ワルター:Angst und Ahnung(2002)
ペーター・ルンデル(指)*
フランクフルトRSO*
ニコラス・ホッジス(P)
ムターレ・アンサンブル#
アンサブル・レゾナンス

録音:2002年7月5日*、2002年7月19-20日、2002年7月20日#
録音当時、30代から40代の「若き作曲家」たちの作品を中心に収録したアルバム。マンハイム出身のクラーレン、フランクフ ルト出身のミュラー=ホルンバッハ、ヨハネス・ワルター。韓国出身のナムクック、安定のシャリーノ作品も含め、21世紀初頭、 最先端とされた彼らの音楽は、ほぼ20年を経た今、却って新鮮に響きます。
COL LEGNO
COL-20408(1CD)
NX-B06
ガーデンシュテッター(1966-):ポートレイト
Fluchten / Agorasonie 1(2台ピアノ、パーカッションとオーケストラのための)
Auf Takt(フル・オーケストラのための)
バラード 第1番(声とピアノのための)
パスカル・ロフェ(指)
アルトゥーロ・タマヨ(指)
ウィーンRSO
ゲルハルト・ヴィントバッハー、ヨーゼフ・グンピンガー(パーカッション)
ヨハンナ・グレプナー、ヴェロニカ・トリスコ(P)
フローリアン・ミュラー(P)
アンナ・マリア・パンマー(歌)
ラッヘンマン門下のオーストリアの作曲家ガーデンシュテッター。色とりどりの音が飛び交うノイズ系の作品を集めたこのアルバム は、まさに作曲家のポートレイト。彼の伝えたい音がどのように聴き手に作用するかを実証するために作られた1枚です。

Pentatone
PTC-5186617(1SACD)
R・シュトラウス:ブルレスケ ニ短調
交響詩:「英雄の生涯」*
マルク・アルブレヒト(指)、
オランダ・PO
デニス・コジュヒン(P)

録音:2017年2月、2017年12月*/アムステルダム
マルク・アルブレヒト&オランダ・PO(ネーデルラント・PO)がR.シュトラウ スの「英雄の生涯」とブルレスケを収録しました。指揮者ゲオルゲ・アレクサンダー・アルブレヒトの子息としてハノーファーに生まれたマルクは、アバド のアシスタントを経てドイツ各地の歌劇場で研鑽を積みました。2011年よりオランダ・フィル、同室内管およびネーデルラント・オペラの音楽監督を務め、 その後、ネーデルラント・オペラは「オペラハウス・オブ・ザ・イヤー2016」を受賞し、アルブレヒトは2020年まで契約を延長することが決定してお ります。PENATONEレーベルからは同団との共演でマーラー・シリーズ(「大地の歌」(PTC 5186502)、交響曲第4番(PTC 5186487)、『マーラー・ ソング・サイクルズ』(PTC 5186576))他、多くのディスクをリリースしており、いずれも高い評価を得ております。
作曲者自身の生涯を描いた「英雄の生涯」では大音量で生気に富んだ表現が魅力のアルブレヒトらしく雄大に演奏しております。一方、デニス・コジュ ヒンをソリストに迎えたブルレスケでは歯切れのよいピアノとオーケストラの対話が見事に表現されており、アルブレヒトの得意とする洗練されたアンサン ブルに加えて、響きのバランスが絶妙に保たれた演奏を披露しております。 (Ki)

Nimbus Alliance
NI-6364JP
日本限定仕様
完全限定生産
工場プレスCD
ブラームス(ケネス・ウッズ編):ピアノ四重奏曲第2番イ長調 Op.26(オーケストラ版) ケネス・ウッズ(指)イギリスSO

録音:2017年11月19日、ワイアストン・コンサート・ホール(モンマス、イギリス)
ハンス・ガルの「交響曲全集」や、エルガーの「ピアノ五重奏曲」のオーケストラ版など、珍しいレパートリーに精力的に取り組み続けているイギリスの実力派指揮者ケネス・ウッズが、ブラームスの「ピアノ四重奏曲第2番」を"オーケストラ版"に編曲し、自身のタクトでレコーディングを行いました!
2008年にイタリアのイスキア島で行われたチェンバー・ミュージック・フェスティヴァルで講師を務めた際、同地の明るい青い海、エポメオ山の雲の無い空からインスピレーションを得たケネス・ウッズ。
「ピアノ四重奏曲第2番」のオーケストレーションが完成するまで、シェーンベルク編曲の「ピアノ四重奏曲第1番」のスコアや演奏を手に取らないと決めたケネス・ウッズによる編曲は、第1楽章冒頭のホルン四重奏が「交響曲第2番」を連想させるなど、ブラームス自身の作風、サウンドを彷彿とさせる仕上りとなっています。

※工場プレスCDの【NI 6364JP】は日本限定企画、完全限定生産となります!

Cameo Classics
CC-9103(2CDR)
ブリュル:管弦楽作品集

(1)序曲「マクベス」
(2)セレナード第2番ホ長調 Op.36
(3)ヴァイオリン協奏曲イ短調 op.41
(4)交響曲ホ短調 Op.31
(5)セレナード第1番ヘ長調 Op.29
(1)マイケル・ラウス(指)マルタPO
(2)マリウス・ストラヴィンスキー(指)マルタPO
(3)イリア・ホフマン(Vn)、
 マイケル・ラウス(指)、マルタPO
(4)(5)マリウス・ストラヴィンスキー(指)ベラルーシ国立SO

録音:2007年−2011年/Cameo Classicsの分売からの新装再発売
マルタ・フィルの音楽監督マイケル・ラウスの手によって、校訂、補完が行われ、演奏可能となったイグナーツ・ブリュル(1846−1907)の「ヴァイオリン協奏曲Op.41」を収録。神童、天才としてヨーロッパ全土にその名が広まったブリュルの、そしてオーストリアのロマンティシズムがあふれる幻の「ヴァイオリン協奏曲」の貴重な録音です。
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。

King International
KKC-4144(2SACD)
House of Cards(ハウス・オブ・カード 野望の階段)』をテーマにした作品集
ジェフ・ビール
(1963-):
[Disc 1]
「ハウス・オブ・カード」交響曲(House of Cards Symphony)*
1.フォワード・マーチ(Forward March)
2.裏切り(Betrayal)
3.新たな取引(New Deal)
4.クレア・アンダウッド(Clair Underwood)
5.ロシア(Russia)
6. 結婚の肖像(Portrait of a Marriage)
7. 権力(Power)
8. 威厳(Dignity)
9.人形使い(Puppet Master)
10.歴史作り(Making History)
[Disc 2]
1.「ハウス・オブ・カード」幻想曲(House of Cards Fantasy)〜フルートと管弦楽の為の**
2.-4.シックス・シクスティーン(Six Sixteen)〜ギターと室内管弦楽の為の***
5.頌歌(Canticle)〜弦楽オーケストラの為の#
6.-8.フルートと管弦楽の為の協奏曲##
ジョーン・ビール(S)*、
ジェフ・ビール(フリューゲルホルン)(即興)*、
ヘンリー・ビール(ベースギター)*/##、
ヨアキム・ルンドストレム(G)* 、
マッティン・オッラリード(ドラムキット )* 、
フレ ードリク・イン ゴー(P)* 、
エーリク・モンソン(P)*、
シャロン・べザリー(Fl)**/##、
ジェイソン・ヴィオー(G)***、
ヘンリク・ユン・ペーテシェン(Vnソロ)#
ジェフ・ビール(指)ノルショーピングSO

録音:2017年6月/ルイ・ド・イェール・コンサートホール(ノルショーピング、スウェーデン)
原盤:BIS
日本語解説付
「ひとりの下院議員が、彼に劣らず狡猾な妻と手を携え、裏切り者たちへの復讐を進めていく」(IMDb)。ケヴィン・スペイシー主演の Netflix テレビ・シリー ズ『House of Cards』(邦題『ハウス・オブ・カード 野望の階段』)は、2013年から2018年まで6シーズン、66のエピソードが制作されました。「ポ リティカル・スリラー」のドラマは人気を集め、テレビを変えたとまでいわれる評価を獲得しました。このシリーズの音楽は、ロサンジェルスを本拠にテレビ の分野を中心に活躍するジェフ・ビール(1963?)が担当。シリーズのクリエーター、ボー・ウィリモンは、急展開するドラマの中で移ろう人々の心理を各 エピソードの全体像を見据えながら「独自の声」で表現した音楽がシリーズに欠かせない要素だったと語っています。
「ハウス・オブ・カード」交響曲は、シリーズの音楽を約83分の管弦楽曲とした作品です。ワシントンのジョン・F・ケネディ・センター、マイアミ、オランダ、 デンマーク、イェルサレムで行われた「『ハウス・オブ・カード』イン・コンサート」を基に創られました。作曲者ビールは、〈Forward March(フォワード・ マーチ)〉から〈Making History(歴史作り)〉まで10の楽章を、時系列によらず、アンダウッド家を取りまくドラマの情緒的、劇的な流れに沿って配置。 サウンドトラックの演奏に使われたエレクトリックベース、ギター、フリューゲルホルンといった楽器とソプラノの声を残しながらフルオーケストラの為のオー ケストレーションを行なっています。
「ハウス・オブ・カード」幻想曲は、メインタイトル、フランクとクレアの「愛と策略」のテーマ、フランク・アンダウッドの人形使いのモチーフを素材に使い、 「シャロン・べザリー・フォン・バールのため」に「フルート協奏曲」のアンコールとして作られた小品です。
「シックス・シクスティーン」は、ギターと室内オーケストラの為の「急−緩−急」3楽章の作品。曲名は、室内楽のために書かれた原曲の「弦の数」(ギター の6本、弦楽四重奏の楽器の弦の数4本の4倍)からとられ、「白日夢」や「記憶の感覚」のストーリーをイメージした、時刻(午前6時16分)、部屋番号、 番地、特別の日なども示しています。「クラシカル・ギタリストのエリート」のひとり、アメリカのジェイソン・ヴィオー(1973-)がソロを弾いています。
弦楽オーケストラの為の「頌歌」は、憧れや大きな喪失といった気分を歌った「ショートストーリー」あるいは「祈り」の音楽です。
「フルート協奏曲」は、2015年6月、北欧の夏の太陽に照らされたストックホルム港で作曲者のビールがシャロン・ベザリーとコーヒーを飲みながら雑 談していて浮かんだアイデアにより作曲されました。「テスラを運転しながらアクセル性能の良さを見せびらかすベザリーとフルートを吹くべザリー」のイメー ジされた「喜び、活力、リズムにあふれた協奏曲」。ミネソタOの『American Voices(アメリカの声)』と題するコンサートで、ベザリーのソロ、オ スモ・ヴァンスカの指揮で初演されました。『ハウス・オブ・カード』に熱中したというBISレーベルのオーナー、ロベルト・フォン・バールのたっての願い で制作されたアルバムです。 ※国内品番のみのご案内です。 (Ki)

PREISER
PRCD-91356(1CD)
音楽都市ウィーン
モーツァルト トルコ行進曲
 ピアノ協奏曲第21番より アンダンテ
J・シュトラウス:クラップフェンの森で
 ウィーン気質
 狂乱のポルカ
 皇帝円舞曲
レハール:オペレッタ『ジュディッタ』より 「私の唇は熱いキスをする」
 ファタ・モルガーナ Op.59
 オペレッタ『微笑みの国』より 「君こそわが心のすべて」
ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
シュトルツ:オペレッタ『お気に入りの家来』より 「君は我が心の皇帝たれ」
J・シュトラウス1世:ラデツキー行進曲 Op.228
Elke Breuer
Sebastian Reinthaller
The Salon Virtuosen ensemble
器楽はすべてヴァイオリン、フルート、クラリネット、ピアノなどを用いた室内楽アレンジによる演奏。オペレッタのアリアは歌手が歌っています。 (Ki)


C Major
74-7008(3DVD)



74-7104(3Bluray)
ヌレエフの芸術

■DISC1
バレエ「白鳥の湖」
音楽:チャイコフスキー
芸術監督:マニュエル・ルグリ

■DISC2
バレエ「くるみ割り人形」
音楽:チャイコフスキー

■DISC3
ミンクス:バレエ「ドン・キホーテ」
オーケストレーション:ジョン・ランチベリー
■DISC1
芸術監督:マニュエル・ルグリ
振付&演出:ルドルフ・ヌレエフ
出演:オデット/ オディール:オルガ・エシナ
ジークフリート王子:ウラジーミル・シショフ
ロットバルト:エノ・ペシ
女王:ダグマール・クロンベルガー
家庭教師:クリストフ・ヴェンツェル
執事:ガボール・オベレッガー
王子の友人たち:橋本清香、木本全優、アリス・フィレンツェ、グレイグ・マシューズ
大きな白鳥たちの踊り:ガラ・ジョヴァノヴィッチ、オクサナ・キヤネンコ、ラウラ・ニストル、プリスカ・ツァイゼル
小さな白鳥たちの踊り:マリア・アラティ、イオアナ・アヴラム、玉井ルイ、エステル・レダーン
スペインの踊り:オクサナ・キヤネンコ、フラヴィア・ソアレス、アレクサンドル・トカチェンコ、アンドレイ・テテリン
ナポリの踊り:橋本清香、リチャード・サボー
ポーランドの踊り:アリーナ・クロシュコヴァ、アレクシス・フォラボスコ
ハンガリーの踊り:アリス・フィレンツェ、ミハイル・ソスノフスキー
若い貴婦人たち:マリア・アラティ、イオアナ・アヴラム、エステル・レダーン、レイナ・サワイ、玉井ルイ、ニーナ・トノーリ
ウィーン国立歌劇場オペラ学校の子供たち
ウィーン国立歌劇場バレエ団
オリジナル振付:マリウス・プティパ& レフ・イワーノフ
再演出:マニュエル・ルグリ、アリス・ネシェア、ルーカス・ガウデルナク、ジャン・クリストフ・ルサージュ
装置& 衣裳:ルイザ・スピナテッリ
照明:マリオン・ヒューレット
指揮:アレクサンダー・イングラム、演奏:ウィーン国立歌劇場O
収録:2014年3月ウィーン国立歌劇場(ライヴ)
映像監督:ミヒャイル・ベイヤー
■DISC2
ウィーン国立歌劇場バレエ団
芸術監督:マニュエル・ルグリ
ポール・コネリー(指)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団
振付&演出:ルドルフ・ヌレエフ、美術&衣装:ニコラス・ゲオルギアディス
舞台:アレス・フランシロン、マニュエル・ルグリ、児童指導:ナタリー・オーバン
照明:ジャック・ジョヴァンナジェッリ
収録:2012年10月7日 ウィーン国立歌劇場、ライヴ
監督:ミヒャエル・ベイヤー
出演:クララ:リュドミラ・コノヴァロワ
ロッセルマイヤー/ 王子:ウラジーミル・シショフ
ルイザ&フリッツ/ スペインの踊り:エミリア・バラノヴィッチ、ダヴィデ・ダト
両親/ ロシアの踊り:フランツィスカ・ヴァルナー= ホリネク、ガボール・オベレッガー
祖父母/ アラビアの踊り:エヴァ・ポラチェク、クリストフ・ヴェンツェル
ねずみの王様:アッティラ・バコ、マルティン・ヴィンター
小さなくるみ割り人形:トレヴァー・ヘイデン
2人の雪の精:アリョーナ・クロチコワ、プリスカ・ツァイゼル
アラビアの踊り:ケテヴァン・パパヴァ、エノ・ペシ、エヴァ・ポラチェク
中国踊り:マルチン・デンプチュ、アンドラーシュ・ルカーチ、リチャード・サボー
あし笛の踊り:イオアナ・アヴラム、橋本清香、木本全優
ウィーン国立歌劇場オペラ学校の子供たち
ウィーン国立歌劇場ステージ・オーケストラ
■DISC3
振付:ルドルフ・ヌレエフ
マリア・ヤコヴレワ(キトリ/ドゥルシネア姫)
デニス・チェリェヴィチコ(バジル)
ケテヴァン・パパヴァ(街の踊り子)
橋本清香(アモール)
ロマン・ラツィック(エスパーダ)
オルガ・エシナ(森の女王)
ウィーン国立歌劇場バレエ団
芸術監督:マニュエル・ルグリ
ウィーン国立歌劇場O
指揮:ケヴィン・ローズ
振付&舞台監督:ルドルフ・ヌレエフ
舞台&衣裳:ニコラス・ジョージアディス
照明:マルク・アンロシュト
収録:2016年5月28&31日 ウィーン国立歌劇場(ライヴ)
映像監督:ミヒャエル・ベイヤー
◆DVD
画面:NTSC ,1080i
音声:PCMステレオ、
DTS-HD MA5.0
収録時間:356 分
◆Bluray
画面:HD ,1080i
音声:PCMステレオ、
DTS-HD MA5.0
収録時間:356分
マニュエル・ルグリ率いるウィーン国立バレエ団による20世紀を代表するダンサーであり振付師であるルドルフ・ヌレエフ版の名作3作品をまとめたボックス・ セットが発売します。ヌレエフはパリ・オペラ座芸術監督に就任した際に、シルヴィ・ギエムやマニュエル・ルグリなどを見出した伝説的舞踏家。また2010年 にマニュエル・ルグリを芸術監督として迎えて以来、ウィーン国立バレエ団は彼のもとで劇的な進化を遂げており、ルグリとの芸術監督としての契約も2020年 まで延長し、一層の充実が期待されています。
■DISC1
チャイコフスキーの三大バレエのひとつ「白鳥の湖」。ヌレエフは、1877年の初演時の台本に基づき、独自に振付と演出を行っており、現代で一般的なプティ バ&イワーノフ版とも構成が異なります。ヌレエフ版は、王子目線でストーリーを構築し、ジークフリート一人で溺れ死ぬ悲劇の最期が待ち受けています。ヌレ エフ版は1964年にウィーン国立歌劇場で初演され、本映像が上演された2014年はちょうど50周年の年にあたります。 オデットを踊るのは現在のウィーン国立バレエ団の顔とも言えるオルガ・エシナ。ジークフリートを演じるのは、「くるみ割り人形」と同じくウラジーミル・シショ フ。二人は、数々の名ダンサーを輩出したロシアの名門ワガノワ・バレエ・アカデミーの出身。美しく見栄えの良い二人による踊りは、身体の隅々まで考えられ た動き、溢れ出る表現力に心奪われます。
■DISC2
チャイコフスキーの三大バレエの名作「くるみ割り人形」。振付は、ヌレエフによる1985年パリ版。クララ役には、2011年にプリンシパルに昇格した華麗なテクニッ クの持ち主リュドミラ・コノヴァロワ。そしてヌレエフ版の特徴はドロッセルマイヤーと王子が2役となっていること。その不気味な魔術的人物ドロッセルマイヤー と凛々しい王子の2役を見事に演じているのは、長身で長い手脚に恵まれたダンサー、ウラジーミル・シショフです。ヌレエフは、このバレエを、クララが少女 から大人の女性への成長物語としており、王子とクララによって踊られる3つのパ・ド・ドゥでそれを表現しています。さらに、あし笛の踊りを踊るのが、夫婦 でソリストに昇格した橋本清香と木本全優(まさゆう)。橋本清香は、この「くるみ割り人形」のクララ役を演じて芸術監督のルグリに認められソリストの座を 得ています。またウィーン国立歌劇場オペラ学校の子供たちも舞台に登場するなど、和やかなクリスマスの雰囲気も感じさせる映像となっています。
■DISC3
2011年に45年ぶりにウィーン国立バレエでルドルフ・ヌレエフ版「ドン・キホーテ」が上演され、その再演が2016年5月に行われそのライヴ映像。世紀 の大スター、ルドルフ・ヌレエフが手がけたこの作品は、ウィーンが初演の地でもありました。表現力豊かなマリア・ヤコヴレワのキトリ、柔軟な身体でしなや かに踊るデニス・チェリェヴィチコのバジル。二人のテクニックと洗練された踊りに目を奪われます。さらにちょうどこの上演の2か月前にウィーン国立バレエ団 の第1ソリストに昇格した橋本清香もアモール役で出演。抜群のテクニックと優雅で華のある立ち姿を見せてくれています。 バレエ『ドン・キホーテ』は、有名なセルバンテスの同名小説を題材に、プティパの振付により1869年にモスクワ・ボリショイ劇場で初演されました。騎士ドン・ キホーテが遍歴の旅を続ける先で出会った粋なキトリと陽気なバジルの繰り広げる恋物語です。 (Ki)

NAXOS
日本人作品
NAXOS-8.573733(1CD)
税込定価
細川俊夫:管弦楽作品集 第3集
「冥想-3月11日の津波の犠牲者に捧げるー」(2012)
「嵐のあとに」(2015)
「嘆き」(2013/2015改訂)*
「秋風」(2011)*
スザンネ・エルマルク(S)
イルゼ・エーレンス(S)
藤村実穂子(Ms)
田嶋直士(尺八)
準・メルクル(指)
バスク国立O(オルケストラ・シンフォニカ・デ・エウスカディ)

録音:2016年12月14-15日、2017年5月13.15.16日*
※細川氏自身による日本語解説付き
歌詞対訳付き
2011年に起きた東日本大震災は、作曲家、細川俊夫の心にも大きな影響を与えました。「人間と自然との一体化、美しい交感を音楽で表現する」ことを 心掛ける細川は、この悲劇を知って何曲かの音楽を作曲し、改めて「自然の凶暴さ、恐ろしさ」を伝えています。 大太鼓の律動の上に折り重なるメロディが静かな悲しみの歌へと成長する「冥想」は音楽による追悼。 シャーマンの祈りを2人のソプラノが歌い紡ぐ「嵐のあとに」。 ザルツブルク生まれの詩人ゲオルク・トラークルの詩を用いた「嘆き」は暗い海を越えて響く嘆きの声。 (2013年、ザルツブルク音楽祭から委嘱されたこの作品は、2015年に藤村実穂子のために改訂され、このアルバムでも彼女がソリストを務めています。) 人と自然の関わりを尺八とオーケストラのアンサンブルで描き出した「秋風」。 この4つの作品は、全ての聴き手の心に深い感銘を与えるとともに、鋭い問いを投げかけています。

DACAPO
MAR-6.220668(1SACD)
NX-B06
タープ:管弦楽作品集 第1集
バレエ組曲「動物使いの陥落」Op.38(1942)
フルートと管弦楽のための協奏曲 Op.30(1937)
喜劇のための序曲 第1番 Op.36(1940)
ヴァイオリンと管弦楽のためのコンチェルティーノ Op.13(1932/1936)
古いデンマーク民謡による組曲-管弦楽のための(1933)
Ravnen, han flyver om Aften 夜に飛ぶ大鴉
Skamtevise 喜劇のバラード
Liden Kirstens dans 小さなキルステンのダンス
Hr. Ramund ラムンド氏
レナ・キルダール(Fl)
スタニスラフ・プローニン(Vn)
トビアス・リングボリ(指)
オーフスSO

録音:2016年8月22-26日
近代デンマークを代表する作曲家の一人でありながら、作品はあまり知られていないタープの作品集。このアルバムで は1930年代から1940年代の様々な作品を収録、フランス印象派の影響を受けた新古典派主義による魅力的 な音を高音質録音で体感できます。2人のソリストはどちらもオーフスSOのコンサートマスターです。


WEITBLICK
SSS-0216(1CD)
マタチッチ/シュトラウス・ファミリー名演集
J・シュトラウス:「常動曲」
 ポルカ「ピツィカート・ポルカ」
 ポルカ「トリッチ・トラッチ・ポルカ」
 ペルシャ行進曲
 ワルツ「南国のバラ」
 ワルツ「芸術家の生活」
ヨゼフ・シュトラウス:ワルツ「オーストリアの村つばめ」
 ワルツ「天体の音楽」
ロヴロ・フォン・マタチッチ(指)
ベルリンRSO(旧東)

録音:1958年6月24,25,26日ベルリン放送ザール1(スタジオ録音)モノラル
こんな奇跡のような演奏が遺っておりました!元来がステレオでスタジオ録音されておりましたが、それらは現 存せず、モノラルのトラックダウンしか遺っていなかったのは甚だ残念ですが、音 質は極上。 マタチッチは、オーストリア=ハンガリー帝国に属する時代のクロアチアに生ま れ、9歳からウィーン少年合唱団に入り、そのままウィーンで音楽を修めた訳で すから、音楽的バックボーンは紛れもなくウィーンなのです。レハールの「メリー・ ウィドウ」の全曲録音がリリース当初から今に至るまで高評価なのも当然でしょう。 「ベルリンの壁」が出来る前の“東ベルリン”にて行われたセッション録音。オーケ ストラの実力も並々ならぬものです。演奏内容は予想通り、クナッパーツブッシュ を思わせる重厚なもの。クナのような意表を突く遊戯は見られませんが、大人の 風格と余裕に満ちた豊穣な音楽が奏でられます。「南国のバラ」、「芸術家の生 活」などシンフォニックなまでの大建築演奏。「天体の音楽」の極大スケール。さ すがはマタチッチ。多くのファンが抱く尊敬の念も新たなものとなることでしょう。

KLANGLOGO
KL-1526(1CD)
NX-B03
ショスタコーヴィチ:ジャズ組曲 第2番
ピアノ協奏曲 第1番 Op.35
バレエ「黄金時代」Op.22
アントニー・バリシェフスキー(P)
ロマン・ルルー(Tp)
ハワード・グリフィス(指)
フランクフルト・ブランデンブルク州立O

録音:2018年1月23-26日
20世紀最大の作曲家の一人、ショスタコーヴィチ。深刻な交響曲や弦楽四重奏を書いた傍ら、バレエ音楽やジャズ 組曲などの軽妙な作品も多く、どちらも高い人気を獲得しています。 このアルバムには“軽妙な”ショスタコーヴィチ作品が集められており、ダンス音楽風の「ジャズ組曲」や、サッカークラブ招 聘にまつわる陰謀を描いた楽しいバレエ「黄金時代」の音楽、ジャズ風の味付けが施されたピアノ協奏曲の3曲をグリ フィスとフランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団が絶妙に演奏。また、ピアノ協奏曲では1988年生まれのバリ シェフスキーの技巧的なピアノを彩るルルーのトランペットが聴きものです。
KLANGLOGO
KL-1527(1CD)
NX-B03
ALLA TURCA-トルコ風
リュリ:町人貴族より「トルコの儀式のための行進曲」
ヘンデル:ソロモン HWV67「シバの女王の到着」
ヴァイセンボルン(1837-1888):Mitternachtliche Wachtparade-トルコ行進曲
バイレ(1832-1909):勝利の行進曲
ベートーヴェン:バレエ「アテネの廃墟」-トルコ行進曲
ディアベリ:トルコ風 Op.149-26
ヨーゼフ・ルンメル(1818-1880):トルコ風ロンド
モーツァルト:ピアノ・ソナタ イ長調 K331「トルコ行進曲」
ヴェルディ:若いムーア人の女奴隷たちの踊り
ロッシーニ:歌劇「アルジェのイタリア女」序曲
ベルト・R・アンソニー(1876-1923):東洋のばら-東洋風の踊り Op.205
E.R.クレーガー:東洋の情景 Op.37-1
カールマン(1882-1953):喜歌劇「バヤデール」-踊り
アーン(1874-1947):「当惑したナイチンゲール」-舞曲
チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」より「アラビアの踊り」
セアン・ジーク(1966-):ヤーバル・ラム
ベルリン・ブロックフレーテ・オーケストラ
ノラ・ティーレ(パーカッション)
シモン・ボルツキ(編曲&指)

録音:2018年1月26-28日
15世紀に東ローマ帝国を滅ぼし、コンスタンティノポリスを征服したオスマン帝国は、徐々に勢力を拡大し、17世紀 にはアゼルバイジャンからモロッコ、ウクライナ、ハンガリー、チェコスロヴァキアに至る広大な領域を支配しました。当時の ヨーロッパの人々はオスマン帝国の文化に憧れ、多くの音楽家たちは自作に東洋風の響きを取り入れ、ユニークな作 品を次々と生み出しました。現在ではモーツァルトとベートーヴェンの「トルコ行進曲」が良く知られていますが、他に も、このアルバムの収録曲でわかる通り、17世紀から現代に至るまでに多種多彩な作品が存在しています。ボルツ キは原曲の持つオリエンタル要素を強調し、打楽器が大活躍する編曲を施し演奏。当時の人々の「異国への憧れ」 を伝えています。

Stradivarius
STR-37092(1CD)
ロセッラ・スピノーザ:管弦楽&室内楽作品集Vol.1
(1)《サラマンダーの木》(2012)
(2)《座った男》(2008)
(3)《創世記19》(2011)
(4)《唇で泳いだ女》(2010)
(5)《遠くはない》(2016)
(6)《最初の二つと複数》(2014)
(7)《決して忘れてはならない》(2015)
(8)《急がずに》(2011)
(9)《静かに》(2013)
(1)(2)(3)イ・ポメリッジ・ムジカーリO
(1)(3)アレッサンドロ・カルカニーレ(指)
(2)ピエトロ・ミアニーティ(指)
(2)(8)PIANO×2
(4)ジョジェフ・バローグ(Pf)
(4)アコード四重奏団(弦楽四重奏)
(5)ラファエル・ネグリ(Vn)
(6)ジャン=クロード・ドダン(バリトンSax)
(6)ダニエル・キエンツィ(コントラバスSax)
(7)ニューMADEアンサンブル(Vn、バスCl)
(9)ロセッラ・スピノーザ(P)

録音:2011-16年
ロセッラ・スピノーザはイタリアの作曲家、ピアニスト。生年は公表されていない。彼女は ザルツブルクのモーツァルテウム音楽院とロンドンの音楽演劇スクールで学び、既に多く の楽団、劇場から作品の委嘱を受けている。彼女の経歴に師事した作曲家の記載がな いが、作風にポスト・ウェーベルン・スタイル、またそれらと調性的な語法の折衷、引用が あることからポスト・モダン以後の世代によく見られる様式をとっている作曲家と位置付け られる。

ABC Classics
ABC-0763017(DVD)
PAL
プロコフィエフ:ピーターと狼 Op.34
ボロディン:歌劇「イーゴリ公」より だったん人の踊り
ブリテン:青少年のための管楽器入門
ミリアム・マーゴリーズ(ナレーター)、
ニコラス・カーター(指)アデレードSO

録音:2017年3月11日−12日、アデレード
2018年9月にオーストリアのクラーゲンフルト市立劇場の首席指揮者に就任する期待の指揮者、ニコラス・カーターが現在の首席指揮者を務めているアデレードSOを振った2017年アデレード音楽祭のライヴ。プロコフィエフの「ピーターと狼」のナレーションは、イギリス出身の映画女優ミリアム・マーゴリーズ。ハリー・ポッター・シリーズでポモーナ・スプラウト先生役を演じた名女優です。
※当DVDはPAL方式です。PAL方式対応のプレーヤーのみで視聴が可能です。予めご了承ください。


C Major
74-6608(3DVD)
KKC-9344(3DVD)
日本語帯・解説付
税込定価

74-6704(Bluray)
KKC-9343(Bluray)
税込定価
レナード・バーンスタイン/シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭〜教育、演奏、講義、マスタークラス

1.『オーケストラの誕生』
 映像監督:ホーラント・H.ホールフェルト
2.『春の祭典』
 映像監督:ホーラント・H.ホールフェルト、ハンフリー・バートン
3.『指揮者コンクールとマスタークラス』
 映像監督:ホーラント・H.ホールフェルト
■ボーナス
シューマン:ピアノ協奏曲
収録:1988年、ドイツ、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭

■ボーナス
ユストゥス・フランツ(P)
レナード・バーンスタイン(指)VPO
収録:1985年、ウィーン楽友協会大ホール
映像監督:ハンフリー・バートン

◆DVD
New Digital Remastered in HD
画面:4:3 NTSC
音声:PCMステレオ
言語:英語、ドイツ語
字幕:韓,日本語
リージョン:All
収録時間:215分(本編:180 分/ボーナス 35分)
◆Bluray
New Digital Remastered in HD
画面:4:3 NTSC
音声:PCMステレオ
言語:英語、ドイツ語
字幕:韓,日本語
リージョン:All
収録時間:215分(本編:180 分/ボーナス 35分)
2018年バーンスタイン生誕100周年記念として続々と映像がリリースされます。 北ドイツにあるザルツァウで毎夏行われているシュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭。1986年にピアニストのユストゥス・フランツが創設した音楽祭で、 期間中には世界各地から音楽家が集まり周辺地域も含めコンサートが数多く行われます。またバーンスタインが若い音楽家たちを対象としたオーケストラア カデミーを創設して以来、毎年多くの若者が指導を受けるために集まり、アメリカのタングルウッド音楽祭、札幌のPMF音楽祭と並んで「世界三大教育 音楽祭」とも言われています。 本作は、ユストゥス・フランツの熱烈なラブコールにより実現した、バーンスタイン主導のオーケストラアカデミーの誕生を追ったドキュメンタリー『オーケ ストラの誕生』。バーンスタインの指導により若い音楽家たちがストラヴィンスキー「春の祭典」を必死に仕上げていく様を収録した『春の祭典』。そして指 揮者を目指す若き指揮者たちがバーンスタインの猛特訓を受けコンクールに挑む姿をとらえた『指揮者コンクールとマスタークラス』の3つの部分に分かれ、 バーンスタインが心血を注いだ音楽祭の全貌を見ることのできるドキュメンタリー映像です。ボーナスには、ユストゥス・フランツとバーンスタイン&VPO によるシューマンの協奏曲のコンサート映像が収録されています。 (Ki)

Capriccio
C-7250(14CD)
NX-E05
マリナー:ザ・ロンドン・レコーディングス
【CD1】
パーセル
:歌劇からの組曲集
妖精の女王
予言者 またはダイオクリージャンの物語
アーサー王 またはイギリスの偉人
インドの女王〜第2幕のシンフォニー
【CD2】
ウイリアム・ボイス:8つの交響曲(シンフォニー) Op.2
交響曲第5番 ニ長調 『聖セシリアの祝日のためのオード』
交響曲第1番 変ロ長調 『新年のオード』
交響曲第6番 ヘ長調 『ソロモン』
交響曲第3番 ハ長調 『花冠』
交響曲第7番 変ロ長調 『ピューティアのためのオード』
交響曲第2番 イ長調 『ジョージ二世の誕生日のためのオード』
交響曲第4番 ヘ長調 『羊飼いの運命』
交響曲第8番 ニ短調 『ウースター序曲』
【CD3】
メンデルスゾーン:序曲集
序曲 ハ長調「トランペット」 Op.101
オラトリオ「聖パウロ」 Op.36 序曲
序曲 「ルイ・ブラス」 Op.95
歌劇「異国からの帰郷」 Op.89 序曲
歌劇「カマチョの結婚」 Op.10 序曲
管楽のための序曲 ハ長調 Op.22
序曲「美しいメルジーネの物語」 Op.32
序曲「静かな海と楽しい航海」 Op.27
【CD4】
アダン:「ジゼル」(抜粋)
【CD5】
マスネ:バレエ組曲集
歌劇『ル・シッド』からバレエ組曲
歌劇『サンドリヨン(シンデレラ)』からバレエ組曲
歌劇『タイス』からバレエ組曲
【CD6】
エルガー:エニグマ変奏曲 Op.36
子供の魔法の杖 組曲第1番 Op.1a
子供の魔法の杖 組曲第2番 Op.1b
【CD7,8】
ドォルザーク:交響曲第7番 ニ短調 Op.70
交響曲第8番 ト長調 Op.88
交響曲第9番 ホ短調「新世界より」
序曲「謝肉祭」 Op.92
序曲「オセロ」 Op.93
【CD9-14】
チャイコフスキー:交響曲全集
交響曲第1番 ト短調「冬の日の幻想」
交響曲第2番 ハ短調「小ロシア」
交響曲第3番 ニ長調「ポーランド」
交響曲第4番 ヘ短調
交響曲第5番 ホ短調
交響曲第6番 ロ短調「悲愴」
マンフレッド交響曲
イタリア奇想曲
序曲「1812年」
フランチェスカ・ダ・リミニ
ネヴィル・マリナー(指)
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ

録音:1990-95年
2016年に惜しまれつつ亡くなったサー・ネヴィル・マリナーが、Capriccioレーベルに残した一連の録音を集めたBOX セット第2弾が登場します。今回集められたのは、1958年に自ら創設した「アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ ザ・フィールズ」との録音。活動の初期にはバロックから古典を主なレパートリーとしていた彼らですが、徐々に守備範 囲を広げていき、ここに集められた1990年代にはロマン派までを手中に収めていました。パーセルやボイスはお得意 の様式であるうえに、自国が誇る作曲家に敬意を持って大切に歌い上げられ、メンデルスゾーンもまた、なめらかな オーケストラ表現を得意とするマリナーにはうってつけのレパートリーです。バレエで聴かせる軽やか表現も素晴らしいも の。注目は、比較的少人数の弦をすっきりと鳴らした見通しの良いチャイコフスキーで、独自のテクスチャの面白さに 夢中になる人が続出しました。今回「マンフレッド」を含む交響曲全集として復刻されるのはたいへん嬉しいところ。ド ヴォルザークもまた聴きごたえのある演奏です。

Capriccio
C-5347(1CD)
NX-B07
カバレフスキー:管弦楽曲集
悲劇的序曲 ロ短調 Op.6
ヴァイオリンとオーケストラのための協奏曲 ハ長調 Op.48
ピアノとオーケストラのための『歌曲「学生時代」の主題による狂詩曲 』Op.75
交響詩「春」Op.65
組曲「コラ・ブルニョン」Op.24
ユーリ・レヴィチ(Vn)
マグダ・アマラ(P)
カール=ハインツ・シュテフェンス(指)
ラインラント=プファルツ州立PO

録音 2018年1月8-10日,15-16日
「道化師のギャロップ」が突出して有名なカバレフスキーの、それ以外の管弦楽作品を集めた好企画。吹奏楽で時 折演奏される「コラ・ブルニョン」序曲以外はあまり知られませんが、ロシア音楽の聴きやすいところを煮詰めたような、 たいへん親しみやすい作風を楽しむことが出来ます。
Capriccio
C-5349(1CD)
NX-B07
ボリス・ブラッハー(1903-1975):作品集
舞踏組曲
序曲「王女タラカノワ」(1940)
デーメーテール組曲:第4番 Adagio(1963)
デーメーテール組曲:変奏曲 Moderato(1963)
抒情組曲:第4番-第5番(1950)(J.カリツケ編)
詩曲(1974)
交響詩「ハムレット」Op.17(1940)
オーケストラのための「協奏的音楽」Op.10(1937)
ヨハネス・カリツケ(指)
ベルリンRSO

録音:2017年10月9-13日
ベルリン、イエス・キリスト教会
ケーゲル、アイネム、ライマン、イサン、アホなど多くの作曲家・音楽家を世に送り出し、その息子はヴァイオリニストのコ リア・ブラッハーという、現在までの音楽に大きな影響を与えたボリス・ブラッハー。彼は実際に数曲のバレエ作品を残 していますが、ここでは作曲家でもあるカリツケが、独自の視点でブラッハー作品から舞踏的な作品を集めています。

Forgotten Records
fr-1489(1CDR)
ヴィノグラード〜ワーグナー他
ワーグナー:ジークフリート牧歌*
マーラー:交響曲第5番〜アダージエット*
シェーンベルク:浄夜 Op.4 *
ワイル:「闇の女」(1941) 〜 DANCE OF THE TUMBLERS /「ジョニー・ジョンソン」(1935)〜THE SONG OF THE GODDESS / AGGIE'S SONG / THE SONG OF THE GUNS / COWBOY SONG
 「星空に消えて」(1949-) 〜 GOLD!
コープランド:映画音楽集
 「都会」(1939) より NEW ENGLAND COUNTRYSIDE / SUNDAY TRAFFIC
 「二十日鼠と人間」(1939) より BARLEY WAGONS / THRESHING MACHINES
 「我等の町」(1940) 〜 STORY OF GROWERS CORNERS
アーサー・ヴィノグラード(指)
MGM 室内O

録音:1956年頃
※音源: MGM, E 3630 *、E 3334
Forgotten Records
fr-1497(2CDR)
オネゲル&オネゲル夫人
オネゲル
:前奏曲、フーガと後奏曲
パシフィック231*
組曲「スイスの祭日」(バレエ音楽「山の呼び声」より)
コンチェルティーノ H.55 (1924) #
交響的黙劇「勝利のオラース」 H.38
アンジェリクの為のセレナード H.182
アンドレ・オネゲル=ヴォラブール(P)#
アルトゥール・オネゲル(指)
バーデン=バーデン南西ドイツ放送O

録音:1949年5月29日、南西ドイツ放送局スタジオ、ライヴ。(放送音源)

Opus Arte
OA-1264D(DVD)
NX-C10

OABD-7240D(Bluray)
NX-D09
アシュトン・トリプルビル

「真夏の夜の夢」
「マルグリットとアルマン」

特典映像:
「真夏の夜の夢」について
ポワントを履いたボトム
「シンフォニック・ヴァリエーションズ」について
ゼナイダ・ヤノウスキーのインタビュー
「真夏の夜の夢」
ティターニア…高田茜
オベロン…スティーヴン・マクレイ
音楽:メンデルスゾーン
「シンフォニック・ヴァリエーションズ」
マリアネラ・ヌニェス
ワディム・ムンタギロフ
音楽:フランク

「マルグリットとアルマン」
マルグリット…ゼナイダ・ヤノウスキー
アルマン…ロベルト・ボッレ
音楽:リスト
エマニュエル・プラッソン(指)
コヴェントガーデン王立歌劇場O

収録時間:138分(本編121分、特典映像17分)
映像:16:9
音声:LPCM 2.0, DTS Digital Surround (DVD)
LPCM 2.0, DTS-HD 5.1 Master Audio (Blu-ray)
待望のアシュトン版「真夏の夜の夢」新登場。高田茜のティターニア!英国ロイヤル・バレエの草創期の振付家フレデリック・アシュトンの三つの秀作が収められた注目の1枚。


Chandos
CHAN-20088S(25CD)
限定生産
ネーメ・ヤルヴィ〜ア・ライフタイム・オン・シャンドス
■CD1
プロコフィエフ:交響響第6番変ホ短調 Op.111
組曲「ワルツ集」Op.110
■CD2
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「カルタ遊び」
バレエ音楽「オルフェウス」
組曲「兵士の物語」*
■CD3
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
序曲「わが故郷」Op.62
■CD4
R・シュトラウス:アルプス交響曲 Op.64
4つの歌(作曲者編曲によるオーケストラ伴奏版)*〜したわしい光景Op.48-1、わが子に Op.37-3、小川 Op.88-1、あした! Op.27-4
■CD5
ラフマニノフ:交響曲第3番
交響的舞曲 Op.45*
■CD6
ショスタコーヴィチ:交響曲第10番
バレエ組曲第4番
■CD7
ブラームス:ハンガリー舞曲集(全曲)
■CD8
ウェーバー:序曲集
歌劇「ペーター・シュモル」J.8序曲/劇音楽「トゥーランドット」序曲と行進曲 Op.37, J.75/歌劇「シルヴァーナ」J.87序曲/歌劇「アブ・ハッサン」J.106序曲/序曲「精霊の王」Op.27, J.122/祝典序曲 Op.59, J.245/歌劇「魔弾の射手」Op.77, J.277序曲/
劇音楽「プレチオーザ」Op.78, J.279序曲/歌劇「オイリアンテ」Op.81, J.291序曲/歌劇「オベロン」J.306序曲
■CD9
コダーイ:作品集
ガランタ舞曲/組曲「ハーリ・ヤーノシュ」/ハンガリー民謡「くじゃく」による変奏曲
■CD10
バーバー:作品集
交響曲第1番 Op.9/交響曲第2番 Op.19*/序曲「悪口学校」Op.5/弦楽のためのアダージョ Op.11*
■CD11
チャイコフスキー:劇付随音楽「雪娘」Op.12
■CD12
スメタナ:連作交響詩「我が祖国」
■CD13
ワーグナー:「ニーベルングの指環」〜 オーケストラル・アドヴェンチャー(ヘンク・デ・フリーハー編)
ジークフリート牧歌
■CD14
ハルヴォルセン:作品集
ロシア領主たちの入場/ヴァイオリンと管弦楽のための「アンダンテ・レリジオーソ」*(世界初録音)/「仮面舞踏会」からの組曲/メランコリー/交響曲第1番ハ短調
■CD15
サン=サーンス:作品集
歌劇「サムソンとデリラ」Op.47より ダンス・バッカナール/交響詩「オンファールの糸車」Op.31/交響詩「ファエトン」Op.39/交響詩「死の舞踏」Op.40/交響詩「ヘラクレスの青春時代」Op.50/アルジェリア組曲 Op.60より フランス軍隊行進曲/歌劇「黄色の姫君」Op.30より 序曲/リスボンの一夜 Op.63/スパルタクス/戴冠式行進曲ハ長調 Op.117
■CD16
スッペ:管弦楽曲集
喜歌劇「軽騎兵」序曲/喜歌劇「ボッカッチオ」序曲/ボッカッチオ行進曲/喜歌劇「スペードの女王」序曲/愉快な変奏曲/喜歌劇「詩人と農夫」序曲/喜歌劇「ファティニッツァ」のモチーフによる行進曲/喜歌劇「モデル」序曲/演奏会用行進曲「丘を上り谷を下って(いたるところに)」/喜歌劇「イサベラ」序曲/喜歌劇「美しきガラテア」序曲/行進曲「フアニータ」/喜歌劇「ウィーンの朝・昼・晩」序曲
■CD17
パリー:作品集
テ・デウム(世界初録音)*/イングランド*/アリストパネスの「鳥」からの組曲(世界初録音)/エルサレム(原典版)*+/栄光の空しさ(世界初録音)*/マニフィカト(世界初録音)+
■CD18
アッテルベリ:作品集
交響曲第6番 Op.31「ドル交響曲」/ヴェルムランド狂詩曲 Op.36/組曲第3番 Op.19-1*/交響曲第4番 Op.14「小さな交響曲」
■CD19
シャブリエ:作品集
楽しい行進曲/歌劇「グヴァンドリーヌ」序曲/ハバネラ/狂詩曲「スペイン」/ラメント/気まぐれなブーレ(モットル編)/田園組曲/喜歌劇「エトワール」より 3つの楽章/喜歌劇「いやいやながらの王様」より 2つの楽章
■CD20
ラフ:作品集
歌劇「ダーメ・コーボルト(妖精夫人)」Op.154より 序曲/狂詩曲「夕べ」Op.163b/歌劇「アルフレート王」WoO.14より 序曲/「眠れる森の美女」WoO.19より 前奏曲/歌劇「嫉妬」WoO.54より 序曲/交響曲第5番ホ長調 Op.177「レノーレ」
■CD21
チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」Op.71(全曲)
■CD22
スホニュ:作品集
変容/バラード組曲 Op.92/シンフォニエッタ・ラスティカ
■CD23
フチーク:作品集
演奏会用序曲「マリナレッラ」Op.215/絵画的行進曲「叔父テディ」Op.239/演奏会用ワルツ「ドナウ伝説」Op.233/行進曲「メリー・ブラックスミス」Op.218/おどけたポルカ「小言親父」Op.210*/大管弦楽のための演奏会用行進曲/「剣闘士の入場」Op.68/演奏会用序曲「ミラマーレ」Op.247/イタリアの大行進曲「フローレンティナー」Op.214/演奏会用ワルツ「冬の嵐」Op.184/行進曲「ヘルツェゴヴィナ」Op.235/行進曲「連隊の子供たち」Op.169/ワルツ「小さなバレリーナ」Op.226/アメリカの行進曲「ミシシッピ川」Op.160(161)/演奏会用行進曲「将官旗の下に」Op.82
■CD24
イベール:作品集
寄港地/管弦楽のための 「ドゥルシネアのためのサラバンド」(映画「ドン・キホーテ」)/祝典序曲/妖精/室内管弦楽のための「ディヴェルティスマン」/管弦楽のためのロンド 「モーツァルトへのオマージュ」/室内管弦楽のための交響組曲 「パリ」/管弦楽のためのスケルツォ「バッカナール」
■CD25
シュトラウス・イン・サンクトペテルブルク
J・シュトラウス:ネヴァ川ポルカ Op.288、ペルシャ行進曲 Op.289、ロシア行進曲 Op.426、アレクサンドラ大公妃のワルツ Op.181、オルガ・ポルカ Op.196、アレクサンドリーネのポルカ Op.198、ワルツ「サンクトペテルブルクとの別れ」Op.210、田舎のポルカ Op.276*
ヨハン・シュトラウスU世&ヨーゼフ・シュトラウス:ピツィカート・ポルカ o.Op.
J・シュトラウス:大公行進曲 Op.107
オルガ・スミルニツカヤ(1837−1920):初恋 Op.14+
J・シュトラウス:ポルカ・シュネル「観光列車」Op.281、ワルツ「酒、女、歌」Op.333、戴冠行進曲 Op.183、宮廷舞踏会カドリーユ Op.116、ポルカ・マズルカ「ヴォルガのほとり」Op.425、ロシアの主題によるカドリーユ「サンクトペテルブルク」Op.255、シュネル・ポルカ「さあ踊ろう!」Op.436、ロシア風行進幻想曲 Op.353、アレクサンダー・カドリーユ Op.33
ネーメ・ヤルヴィ(指)


■CD1
スコティッシュ・ナショナルO
録音:1984年8月25日−26日、グラスゴー・シティ・ホール(グラスゴー)
オリジナルCD品番:CHAN-8359

■CD2
ロイヤル・コンセルトヘボウO、スコティッシュ・ナショナルO*
録音:1986年8月18日、ヘンリー・ウッド・ホール(グラスゴー)*&1991年1月8日−11日、コンセルトヘボウ(アムステルダム)
オリジナルCD品番:CHAN-10193X

■CD3
スコティッシュ・ナショナルO
録音:1986年8月20日、SNOセンター(グラスゴー)
オリジナルCD品番:CHAN-8510

■CD4
フェリシティ・ロット(S)*、スコティッシュ・ナショナルO
録音:1986年12月&1987年1月、ケアード・ホール(ダンディー)
オリジナルCD品番:CHAN-8557

■CD5
LSO、フィルハーモニアO*
録音:1987年5月16日&1991年11月14日−15日*、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会(ロンドン)
オリジナルCD品番:CHAN-10234X

■CD6
スコティッシュ・ナショナルO
録音:1988年5月12日、ケアード・ホール(ダンディー)
オリジナルCD品番:CHAN-8630

■CD7
LSO
録音:1988年7月11日−13日&1989年10月13日、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会(ロンドン)
オリジナルCD品番:CHAN-10073X

■CD8
フィルハーモニアO
録音:1989年4月29日−30日、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会(ロンドン)
オリジナルCD品番:CHAN-9066

■CD9
CSO
録音:1990年2月15日、16日、18日&20日、オーケストラ・ホール(シカゴ)
オリジナルCD品番:CHAN-8877

■CD10
デトロイトSO
録音:1991年1月19日−20日&1993年1月29日−31日*、デトロイト・シンフォニー・オーケストラ・ホール(デトロイト)
オリジナルCD品番:CHAN-9684

■CD11
イリーナ・ミシュラ=レフトマン(Ms)、ウラディミール・グリシュコ(T)、UMSコラール・ユニオン、デトロイトSO
録音:1994年1月15日−16日、デトロイト・シンフォニー・オーケストラ・ホール(デトロイト)
オリジナルCD品番:CHAN-9324

■CD12
デトロイトSO
録音:1993年1月28日−29日&1994年3月26日−27日、デトロイト・シンフォニー・オーケストラ・ホール(デトロイト)
オリジナルCD品番:CHAN-9366

■CD13
ワーグナー:「ニーベルングの指環」〜 オーケストラル・アドヴェンチャー(ヘンク・デ・フリーハー編)
ジークフリート牧歌
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナルO
録音:2007年8月5日−7日、ロイヤル・コンサート・ホール(グラスゴー)
オリジナルCD品番:CHSA-5060

■CD14
マリアンネ・トゥーシェン(Vn)*、ベルゲン・PO
録音:2009年8月24日−9月2日、グリーグホール(ベルゲン)
オリジナルCD品番:CHAN-10584

■CD15
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナルO
録音:2011年9月14日−15日、ロイヤル・コンサート・ホール(グラスゴー)
オリジナルCD品番:CHSA-5104

■CD16
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナルO
録音:2012年4月17日−18日、ロイヤル・コンサート・ホール(グラスゴー)
オリジナルCD品番:CHSA-5110

■CD17
BBCウェールズ・ナショナルO、BBCウェールズ・ナショナルcho*、アマンダ・ルークロフト(S)+
録音:2012年5月17日−19日、BBCホディノット・ホール(カーディフ)
オリジナルCD品番:CHAN-10740

■CD18
ヨーテボリSO、サラ・トローベック・ヘッセリンク(Vn)*、ペール・ホーグベリ(Va)*
録音:2012年5月31日−6月1日、コンサート・ホール(ヨーテボリ)
オリジナルCD品番:CHSA-5116

■CD19
スイス・ロマンドO
録音:2012年6月27日−29日、ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ)
オリジナルCD品番:CHSA-5122

■CD20
スイス・ロマンドO
録音:2013年7月9日−10日、ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ)
オリジナルCD品番:CHSA-5135

■CD21
ベルゲン・PO
録音:2013年12月9日−12日、グリーグホール(ベルゲン)
オリジナルCD品番:CHSA-5144

■CD22
エストニア国立SO
録音:2013年6月13日−14日&2014年5月15日−16日、エストニア・コンサート・ホール(タリン)
オリジナルCD品番:CHAN-10849

■CD23
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナルO、デイヴィッド・ハバード(ファゴット)*
録音:2015年2月16日−17日、ロイヤル・コンサート・ホール(グラスゴー)
オリジナルCD品番:CHSA-5158

■CD24
スイス・ロマンドO
録音:2015年6月25日−27日、ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ)
オリジナルCD品番:CHSA-5168

■CD25
エストニア国立SO、オルガ・ザイツェヴァ(S)+、エストニア国立男声cho*
録音:2012年5月1日&2015年6月29日−7月2日、エストニア・コンサート・ホール(タリン)
オリジナルCD品番:CHAN-10937


「ブックレットの日本語翻訳」付き!(ブックレットにはジェームズ・ジョリー〔英グラモフォン誌編集長〕、パーヴォ・ヤルヴィ、ラルフ・カズンズ〔シャンドス社長〕などによるライナーノーツが掲載されます)
☆ボックス内の各ディスクのスリーヴケースには、オリジナルのジャケット・デザインを使用(予定)!
80年代初めから現在までの長きに渡り、シャンドス(Chandos)へ膨大な数のレコーディングを行ってきたエストニアの音楽一族ヤルヴィ家の長老にして世界的名匠ネーメ・ヤルヴィ。 その偉大なる功績を称えて製作されたシャンドスの特別なボックス・セット「ネーメ・ヤルヴィ〜ア・ライフタイム・オン・シャンドス」には、 初期の代表作であるプロコフィエフやショスタコーヴィチ、ドヴォルザーク、90年代のデトロイト響やシカゴ響との共演、2000年代に入ってからの北欧レパートリーやフレンチ・レパートリーなどから厳選された名演25タイトル(25CD)を収録! ロイヤル・スコティッシュ・ナショナルOやスイス・ロマンドOを筆頭とした世界的オーケストラとの共演による「ヤルヴィ節」全開の名演の数々が、エストニアの名指揮者がシャンドスと共に築き上げてきた歴史と功績の大きさを改めて伝えてくれることでしょう。ご期待下さい!

ABC Classics
ABC-4814960(1CD)
バッハ:フーガの技法 BWV.1080より コントラプンクトゥスT〜W
ベートーヴェン(トネッティ編):弦楽四重奏曲第13番変ロ長調 Op.130、
大フーガ Op.133
オーストラリア室内O、
リチャード・トネッティ(芸術監督&ヴァイオリン)

録音(ライヴ):2016年5月14日−20日、シティ・コンサート・ホール(シドニー、オーストラリア)
オーストラリアの人間国宝であり同国を代表するヴァイオリニスト、リチャード・トネッティが音楽監督を務め、豪州の楽壇を牽引し続けるオーストラリア室内O(ACO)。
「フーガ」をテーマとしてバッハとベートーヴェンを繋いだこのプログラムでも、南半球のみならず世界有数と称されるアンサンブル能力の高さ、名匠トネッティのリーダーシップが如何無く発揮されています。バッハの未完の大作からトネッティ編曲のベートーヴェンのOp.130、そして大フーガOp.133へと繋がるプログラム構成も見事です。

EUROARTS
20-67498D(DVD)
バレエ≪人魚姫≫
作曲:ズビニェク・マチェユー
プラハ国立劇場O
アンドレアス・セバスティアン・ヴァイザー(指)
チェコ国立バレエ団
マグダレーナ・マチェイコヴァー、オンドレイ・ヴィンクラート
テレサ・ポダジロヴァー、ミヒャエラ・ヴェンツロヴァー
台本:ヤン・コデット、ルカーシュ・トルピショフスキ、マルティン・ククツカ
振 付:ヤン・コデット
演出:スクトゥル(ルカーシュ・トルピショフスキ、マルティン・ククツカ)
映像監督:パトリック・ラウゼ

収録:2017年9月28日、プラハ国立劇場
画面:16:9 NTSC
音声:PCMステレオ
リージョン:ALL
時間:100 分
チェコ国立バレエ団の新作バレエ≪人魚姫≫。アンデルセンの有名な童話に基づき、チェコを代表する振付師ヤン・コデットと数々の賞を受賞しているル カーシュ・トルピショフスキ、マルティン・ククツカのコンビ「スクトゥル」が台本、振付、演出を行い、チェコの現在作曲家ズビニェク・マチェユーが音 楽をつけました。 ≪人魚姫≫は、海の底に暮らす人魚姫と人間の王子様の悲恋のお話。出演するのは、人魚姫に、プラハ出身の準ソリスト、マグダレーナ・マチェイコヴァー。 王子様には、チェコのリベレツ生まれの第1ソリスト、オンドレイ・ヴィンクラート。また荻本美穂(第1ソリスト)と渡部綾(ソリスト)の2人の日本 人もキャスティングされています。 海を表現した美しい舞台とダンサーのしなやかで情感溢れる動きに魅了されます。 (Ki)


MELODIYA
MEL-1002520(1CD)
NX-B06
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(I.イオフ編曲室内管弦楽版)
ムソルグスキー(I.イオフ編曲ソプラノと室内管弦楽版):子供部屋
ムソルグスキー(I.イオフ編曲室内管弦楽版):交響詩「はげ山の一夜」
ヴェーラ・チェカノヴァ(S)
イリヤ・イオフ(指)
ディヴェルティスマン室内O

録音:2017年
ヴァイオリニスト、指揮者、イリヤ・イオフの編曲による弦楽合奏のためのムソルグスキー。「展覧会の絵」はこれまで、ラヴェル による管弦楽編曲を筆頭に、オルガンやシンセサイザー、ジャズやロック、バヤン(ロシアのアコーディオン)などによる民族音楽 的なアプローチまで、様々な編曲が行われ、広く親しまれてきました。イオフによる新たな編曲では、この作品の美しいメロディ を弦楽合奏により引き出しつつ、19世紀ロシア風の手法にこだわり、あくまでロシア的な作品として再生することに成功して います。打楽器や管楽器の直線的な音色から解放された弦楽の雄大な響きには、ロシアの大地を連想させるものが確かに あります。 「子供部屋」は、ムソルグスキーのほかの歌曲集と比較しても取り上げられることの少ない作品ですが、イオフは今回の編曲 で「弦楽と声楽が溶け合う音によって、子供の世界が持つ笑い、涙、恐怖、そして真の喜びを初めて描き切ることができた」と 語っています。ドイツでの公演の折には「細部まで克明な彫刻のような素晴らしさ」と、地元の新聞で絶賛されました。 ラストを飾る「はげ山の一夜」は、一般的なリムスキー=コルサコフ版を下地とした編曲。夜明けの場面にはチューブラーベル も登場しています。ムソルグスキーの研究者やファンの強いこだわりにも十分に応える編曲です。

PARNASSUS
PDVD-1206(DVD)
ムラヴィンスキー・コンダクツ・ロシアン・マスターピーシーズ
グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲*
チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」〜花のワルツ+/情景(招待客の帰宅−そして夜)/情景(くるみ割り人形とねずみの王様の戦い)/情景(松林の踊り)/雪片のワルツ/パ・ド・ドゥ から アダージョ/終幕のワルツとアポテオーズ(以上#)
プロコフィエフ:バレエ「ロミオとジュリエット」から 組曲第2番**
ムソルグスキー:歌劇「ホヴァーンシチナ」から モスクワ川の夜明け++
サルマノフ:交響曲第2番##
レニングラードPO
エフゲニー・ムラヴィンスキー(指)

収録:1981年11月29日*、12月30日**、12月31日#/1983年3月19日++/1984年4月4日##/1940年+

NEOS
NEOS-11730(1SACD)
ムジカ・ヴィヴァ・ミュンヘンVol.30
モーリッツ・エッゲルト(b.1965):「ミューザック」-デヴィッド・ボウイの追憶に(2016) 〜声と管弦楽のための
《ナンバー9/マッセ(群衆)》(2008) 〜大管弦楽のための*
バイエルンRSO
モーリッツ・エッゲルト(Voice)
デヴィッド・ロバートソン(指)
ペーター・ルンデル(指)*

録音:2016年6月、2010年2月 (ともにムジカ・ヴィヴァ・コンサート・ライヴ録音)
COL LEGNO レーベルで始まったバイエルン放送による新作紹介シリーズ「ムジカ・ヴ ィヴァ・ミュンヘン」のシリーズも第30 巻が発売になります(と言いながら29 巻は未発売)。 モーリッツ・エッゲルトは作曲家、ピアニスト、パフォーマーとしてマルチな活動をして いるドイツの音楽家。ドイツとは因縁浅からぬデヴィッド・ボウイの追憶に捧げられた《ミ ューザック》はロックのビートとハーモニーがオーケストラのクラスター、不協和音とぶ つかり合う中、作曲者自らがボウイの詩の断片を語り、叫ぶというユニークな作品。《ナ ンバー9》は大オーケストラのクラスターと執拗なリズムの反復がジャーマン・プログレを 思わせる。アカデミックな前衛とは異なるドイツ現代音楽のいまを知る一枚。
NEOS
NEOS-11810(2CD)
バック・トゥ・ザ・フューチャー〜デヴィッド・スマイヤーとアンサンブル20/21・10周年
CD1)
ニクラス・シドゥル(b.1983):「クノル/昔と同じくここでも DM で支払うことができる」(2009)
パク・ミョンフン(b.1980):「ジャム」(2011)
リサ・シュトライヒ(b.1985):「グラタ」(2011)
ゲオルク・カッツァー(b.1935):「…従って私は…」(2012)
フリアン・キンテロ・シルバ(b.1983):「彼のステップは磁化された垂直の風景をインストールする」(2013)
松澤貫史(b.1973):「人生の万華鏡の旋律」(2014)
アトゥリ・インゴルフソン(b.1962):「妊娠」(2014)
ダニエル・クエト(b.1986):キプ(2015)
ヨンギ・パク=パーン(b.1945):「詩人の創造的な踊り II」〜デヴィッド・スマイヤーによる版(2015)
サミール・オデー・タミミ(b.1970):「マルドゥック」(2014)
ダミアン・ショル(b.1988):《風の強い柔らかな誕生》(2016)
デヴィッド・スマイヤーズ(指)
アンサンブル20/21

録音:2010-2016年
NEOS-11810(2CD) BC:4260063118104 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 〜デヴィッド・スマイヤーとアンサンブル20/21・10 周年 CD1) ニクラス・シドゥル(b.1983):「クノル/昔と同じくここでも DM で支払うことができ る」(2009) パク・ミョンフン(b.1980):「ジャム」(2011) リサ・シュトライヒ(b.1985):「グラタ」(2011) ゲオルク・カッツァー(b.1935):「…従って私は…」(2012) フリアン・キンテロ・シルバ(b.1983):「彼のステップは磁化された垂直の風景を インストールする」(2013) CD2) 松澤貫史(b.1973):「人生の万華鏡の旋律」(2014) アトゥリ・インゴルフソン(b.1962):「妊娠」(2014) ダニエル・クエト(b.1986):キプ(2015) ヨンギ・パク=パーン(b.1945):「詩人の創造的な踊り II」〜デヴィッド・スマイヤ ーによる版(2015) サミール・オデー・タミミ(b.1970):「マルドゥック」(2014) ダミアン・ショル(b.1988):《風の強い柔らかな誕生》(2016) デヴィッド・スマイヤーズ(指)アンサンブル20/21 録音:2010-2016年 CD1[56:39] CD2[58:54]

PRAGA
PRD-250400(1CD)
メンデルスゾーン:真夏の夜の夢〜序曲/スケルツォ/妖精の行進/合唱付きの歌/間奏曲/夜想曲/結婚行進曲/葬送行進曲/道化役者たちの踊り/終曲
最初のワルプルギスの夜Op.60*
演奏会用アリア「不幸な女よ!」Op.94#
エディット・マティス(S)
ウルズラ・ベーゼ(A)
ラファエル・クーベリック(指)
バイエルンRSO&cho
アンネリーズ・ブルマイスター(A)、エバーハルト・ビュヒナー(T)、ジークフリート・ロレンツ(Br)、ジークフリート・フォーゲル(Bs)、
ライプツィヒ放送cho*、
エッダ・モーザー(S)#、
クルト・マズア(指)ライプツィヒ・ゲヴァントハウスO*,#

録音:1964年2月ヘルクレスザール(ミュンヘン)、1969年3月ライプツィヒ・ゲヴァントハウス*,#
クーベリックはドイツ・グラモフォン音源。音質がさらに鮮明になりました。マズアは1969年3月録音と記されていますが、1973年9月録音の Edel原盤と思われます。メンデルスゾーンゆかりのライプツィヒ・ゲヴァントハウス管の音色が見事の一言につきます。 (Ki)

Pentatone
PTC-5186628(1SACD)
R.シュトラウス:アルプス交響曲 アンドレス・オロスコ=エストラーダ(指)
hr響(フランクフルトRSO)

録音:2016 年 10 月13-14 日/アルテ・オーパー、フランクフルト・アム・マイン
アンドレス・オロスコ=エストラーダは1977年南米のコロンビア生まれ。19歳でウィーンに渡り指揮を学びました。2009年から2015年までウィー ン・トーンキュンストラー管弦楽団の首席指揮者を、また2014年からhr交響楽団の首席指揮者となり2015年11月及び2018年6月に同団との来 日公演を果たし、情熱的かつ見通しのよい解釈で聴衆を沸かせました。熱のこもった演奏で聴衆をわかせるオロスコ=エストラーダですが、歴史あるhr 交響楽団との入念なリハーサルと深い信頼関係から当団の伝統を維持しつつ若き巨匠の新鮮な解釈を取り入れております。エリアフ・インバル、ドミトリー・ キタエンコ、パーヴォ・ヤルヴィなどの歴代首席指揮者のもと世界的な評価を得てきたhr交響楽団をこの若き巨匠により新しい息吹を吹き込みます。 (Ki)

スリーシェルズ
3SCD-0038(1CD)
税込定価
渡辺宙明スペシャルブラス
■『人造人間キカイダー』(1972) より
■「秘密戦隊ゴレンジャー」組曲(1975)
 Part 1「進め!ゴレンジャー」
 Part 2「M-5-2」(走り、乱闘)「M-21」(事件発生)「M-27A」(ミリタリー・潜入)
  Part 3「M-3」(乱闘)「とべ!バリブルーン」「M-34」(アイキャッチ)
 Part 4「M-31A」(静かな緊張)「IIM-9-2」(危機)「IIIM-12」(悪迫る)
 Part 5「IIIM-8-2」(走り)「バリドリーンのうた」
 Part 6「IIM-2」(乱闘・危機)「M-13」(哀愁)
 Part 7「秘密戦隊ゴレンジャー」
■マジンガーZ 組曲「魔神抄」(1972)
 Part 1「A-1」(マジンガーZ)
 Part 2「G-2」(絶体絶命)「I-1B」(サブタイトル)「D-4'」(緊張)「E-1」(悲愴)
 Part 3「J-2」(出現)「IIM-1」(緊迫)「IIM-12'」(群衆の走り)。「J-4」(ショック)「C-
5」(悪の進軍)
 Part 4「B-1」(Z のテーマ)
 Part 5「J-3」(ショック)「C-1B」(出撃)「D-4」(闘争)
 Part 6「H-11」(子ども達遊ぶ)「IIIM-1」(戦いコミック)
 Part 7「IIM-20」(出現)「IIM-8」(空飛ぶマジンガーZ)「H-7」(バイク走り)
 Part 8「B-5」(ぼくらのマジンガーZ)
■映画『マジンガーZ 対暗黒大将軍』(1974)より
 Part 1「IVM-13」(メインタイトル)「IVM-1」(明るい遊び)「IVM-9」(機械獣の行
進)「IVM-3」(ピンチ)
 Part 2「IIM-21」(わが友マジンガーZ)
 Part 3「IVM-5」(マジンガーの危機)「IVM-14」(出現)
 Part 4「IVM-2」(機械獣出現)「IVM-6」(激しい戦闘)
 Part 5「IVM-4」(勝利的戦い)「IVM-11」(空飛ぶマジンガーZ)
■戦隊アラカルト
 「スペードエース若き獅子」(1977)
 「青春のテーマ」(1980)
 「ファイト!サンバルカンロボ」(1981)
 「フラッシュ!ゴーグルV」(1982)
 「バトルフィーバーJ」(1979)
 「勝利だ!アクマイザー3」(1975)
 「斗え!超神ビビューン」(1976)
 「ゴーゴーキカイダー」(1972)
 秘密戦隊ゴレンジャー(観客の皆さんと)
 Zのテーマ(観客の皆さんと)
 マジンガーZ(観客の皆さんと)
徳永洋明(指)
渡辺宙明(指)
渡辺宙明スペシャルブラス

録音:2017 年3 月2 日渋谷区文化総合センター大和田(ライヴ録音)
キカイダー、マジンガー、ゴレンジャー、戦隊の名曲を ブラス・ロックで聴かせる渡辺宙明スペシャルのライヴ! 昭和の子供たちを育てた数々の名曲が甦る! 宙明サウンドの切れ味と迫力、そして躍動感を体感しよう! ベテラン、気鋭のミュージシャン、ジャズ・オーケストラメンバーなどを加えた1 日限りのスペシャルバンドが演奏! 最高のメンバーで、宙明サウンドが鳴り響く! 選曲構成には作曲家でもある貴日ワタリ(さすがわたり)を迎え、コンサートの内容は往年のファンのことを考えた選曲として 題になったライヴのCD化。


C Major
74-6008(6DVD)

74-6104(6Bluray)
ザルツブルク音楽祭コンサートBOX
■DISC1
ザルツブルク音楽祭オープニング・コンサート2008
ラヴェル:優雅で感傷的なワルツ
バルトーク:ピアノ協奏曲第1番*
ストラヴィンスキー:バレエ音楽『火の鳥』(1910年版)
■DISC2
ザルツブルク音楽祭オープニング・コンサート2009
シューベルト(ヴェーベルン編):6つのドイツ舞曲D.820
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『女心』Op.166
 ワルツ『うわごと』Op.212
 ポルカ・シュネル『ごちゃまぜポルカ』Op.161
シューベルト:交響曲第9番『グレート』
■DISC3
ザルツブルク音楽祭オープニング・コンサート2010
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番
ブーレーズ:管弦楽のための『ノタシオン』
ブルックナー:テ・デウム
■DISC4
ザルツブルク音楽祭オープニング・コンサート2011
ベルク:『ルル』組曲*
 演奏会用アリア『ワイン』
マーラー:カンタータ『嘆きの歌』(1898/99改訂版)
■DISC5
ベートーヴェン:序曲『レオノーレ』第3番
シェーンベルク:管弦楽のための変奏曲
チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』
モーツァルト:協奏交響曲変ホ長調K297b
■DISC6
エル・システマ・アット・ザルツブルク・フェスティヴァル
ガーシュウィン:キューバ序曲
ヒナステラ:エスタンシア作品8a*
マーラー:交響曲第1番ニ長調
バーンスタイン:マンボ(ウェスト・サイド・ストーリーより)
J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲*
◎ドキュメンタリー&コンサート
ジョン・ラッター、アトス・パルマ、W.A.モーツァルト、フランシスコ・セスペデス、
アデリス・フレイテス、アストル・ピアソラの作品
■DISC1(90分/字幕:英独仏西中韓)
ダニエル・バレンボイム(P)*
ピエール・ブーレーズ(指)VPO
収録:2008年7月ザルツブルク祝祭大劇場(ライヴ)
■DISC2(95分/字幕:英独仏西中韓)
ザルツブルク音楽祭オープニング・コンサート2009
ニコラウス・アーノンクール(指)VPO
収録:2009年7月26、28日,ザルツブルク祝祭大劇場(ライヴ)
■DISC3(85分/字幕:英独仏西中韓,日本語)
ダニエル・バレンボイム(指、P)VPO
ドロテア・レッシュマン(S)、
エリーナ・ガランチャ(Ms)、
クラウス・フロリアン・フォークト(T)
ルネ・パーペ(Bs)
ウィーン国立歌劇場cho
収録:2010年7月26日,ザルツブルク祝祭大劇場(ライヴ)
■DISC4(95分/字幕:英独仏西中韓)
ザルツブルク音楽祭オープニング・コンサー
ピエール・ブーレーズ(指)VPO
アンナ・プロハスカ(S)*
ドロテア・レッシュマン(S)、
アンナ・ラーション(A)、
ヨハン・ボータ(T)
ウィーン国立歌劇場cho
収録:2011年7月28日,ザルツブルク祝祭大劇場(ライヴ)
■DISC5
ウェスト=イースタン・ディヴァンO
ダニエル・バレンボイム(指)
モハメド・サレ(Ob)、
キナーン・アズメ(Cl)、
シャロン・ポリャク(Hrn)、
モル・ビロン(Fg)
収録:2007年8月13日、8月15日[ボーナス] ザルツブルク音楽祭(ライヴ)
■DISC6(146分/字幕:英独西仏韓中)
サイモン・ラトル(指)
ベネズエラ国立児童SO
ヘスース・パラ(指)*
収録:2013年8月10.11日フェルゼンライトシューレ、ザルツブルク音楽祭(ライヴ)
◎ドキュメンタリー&コンサート
ナイベス・ガルシア(指)、ルイス・チンチージャ(指)、ホワイト・ハンド・コーラス
収録:2013年8月8,9日モーツァルテウム、ザルツブルク音楽祭(ライヴ)

◆DVD
画面:カラー、16:9、NTSC
音声:PCMステレオ、DTS-MA5.1/5.0
リージョン:All
◆Bluray
画面:カラー、16:9、HD
音声:PCMステレオ、DTS-MA5.1/5.0
リージョン:All
ザルツブルク音楽祭で2008年から2013年に行われたコンサート映像を収録したボックスが発売されます。 2013年のザルツブルク音楽祭では、あのベネズエラの「エル・システマ」が特集されました。「エル・システマ」は、音楽を通じて貧困層の子供たちを 救う画期的な音楽教育システム。今や世界的指揮者となった若き天才指揮者グスターヴォ・ドゥダメルもエル・システマの教育を受け活躍している一人。 この映像は、そのベネズエラから招待された約1200人のメンバーが、サー・サイモン・ラトル指揮のもと世界一の音楽祭で活躍する場面が収録されて います。そして、2007年の音楽祭で大きな話題を呼んだのが、イスラエルとアラブの若者で構成されるウェスト=イースタン・ディヴァン・オーケストラ の初参加。チャイコフスキーの交響曲第6番『悲愴』をメインとしたプログラムで会場を沸かせました。2008年の映像からは、ブーレーズ、バレンボイム、 ウィーン・フィルの3者の独創的な対話、そしてVPOの抜群の安定感と研ぎ澄まされたブーレーズの知性が、バレンボイムとの新たなドラマを生んだラヴェ ル、バルトーク、ストラヴィンスキー。巨匠アーノンクールの80歳を記念したコンサートとなった2009年は、ウィーン・フィルのコンビで生み出される 至高の響きを堪能することができます。そしてザルツブルク祝祭大劇場がちょうど50周年を迎えた2010年には、バレンボイムによる弾き振りのベートー ヴェンのピアノ協奏曲第4番、ブーレーズのノタシオン、ブルックナーのテ・デウムが演奏され、祝賀雰囲気を演出しました。2008年以来3年ぶりに巨 匠ブーレーズが指揮を務めた2011年。マーラー・アニヴァーサリーということで、カンタータ「嘆きの歌」をメイン・プログラムにおき、ブーレーズが 指揮活動の重要な柱としてきたベルクの「ルル組曲」と「演奏会用アリア『ワイン』」とが取り上げられました。 (Ki)

REFERENCE
RR-142SACD
(1SACD)
ジョン・ウィリアムズ・アット・ザ・ムーヴィーズ
オリンピックファンファーレとテーマ(1984ロサンゼルス・オリンピック)
「カウボーイ」序曲(映画「11人のカウボーイ」より)
「スーパーマン」マーチ(映画「スーパーマン」より)
映画「未知との遭遇」より抜粋
何人に対しても悪意を抱かず(映画「リンカーン」より)
映画「スター・ウォーズ」メイン・テーマ
帝国のマーチ(映画「スター・ウォーズ/エピソードV帝国の逆襲」より)
Xウイングのスケルツォ(映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」より)
ジェダイへの階段/ファイナル(映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」より)
映画「J.F.K」テーマ
地上の冒険(映画「E.T.脱出作戦」より)
映画「1941」のマーチ
星条旗(アメリカ国歌)
ダラス・ウィンド・シンフォニー
ジェリー・ジャンキン(指)
クリストファー・マーティン(Tp)

録音:2016 年 7 月15-17 日、ダラス、マイヤーソン・シンフォニー・センター
レコーディング・エンジニア:キース・O・ジョンソン
映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズの映画音楽を、アメリカ最初のウィンド・オーケストラであるダラス・ウィンド・シンフォニーが演奏したアルバムが発売されます。ジョン・ウィリアムズは1932年2月8日生まれ、86歳となった現在も作曲家、指揮者として精力的に活躍しています。『スター・ウォーズ』シリーズを始め、『ジョーズ』、『未知との遭遇』、『スーパーマン』、『インディ・ジョーンズ』シリーズ、『E.T.』、『ジュラシック・パーク』シリーズ、『ハリー・ポッター』シリーズなど、100以上の映画音楽を手がけています。さらにアカデミー賞に51回ノミネートされ5回受賞、グラミー賞は24度も受賞している、まさに生ける伝説。今回のアルバムには、ジョン・ウィリアムズの代表作がぎっしり収録されており、ジェリー・ジャンキン率いるダラス・ウィンド・シンフォニーの華麗な演奏、さらにニューヨーク・フィルの首席トランペット奏者クリストファー・マーティンをソリストに迎え、世界屈指のコンサートホール、マイヤーソン・シンフォニー・センターで録音されています。また映画の世界を存分に楽しめるだけではなく、録音に定評のあるリフェレンス・レコーディングスのキース・O・ジョンソンが手がけた高品位な録音をHDCD及びSACDで堪能できます。2018年末にはLPでの発売も予定されており、音質にも十分な期待が寄せられます。 (Ki)

ABC Classics
ABC-4814954(2CD)
ストラヴィンスキー:3大バレエ音楽
バレエ音楽 「火の鳥」
バレエ音楽 「ペトルーシュカ」
バレエ音楽 「春の祭典」
デイヴィッド・ロバートソン(指)
シドニーSO

※録音(ライヴ):2008年8月6日−9日(火の鳥)、2016年8月4日−6日(春の祭典)、2016年8月17日−19日(ペトルーシュカ)、コンサート・ホール(シドニー・オペハハウス)
デイヴィッド・ロバートソンは、リヨン国立Oの音楽監督やBBCSOの主席客演指揮者を歴任、現在はセントルイスSOの音楽監督とシドニーSOの首席指揮者&アーティスティック・ディレクターという要職を担うアメリカの名匠。ロバートソンがシドニー響を指揮し、シドニー・オペラハウスのコンサート・ホールで繰り広げてきたストラヴィンスキーの3大バレエ音楽、白熱のライヴ・レコーディングがABC Classicsから登場! 20世紀の初頭に革命をもたらしてきたストラヴィンスキーの華麗なるバレエ音楽を、ロバートソン&シドニー響が鮮やかに演出しシドニーの聴衆を大いに熱狂させた極彩色のライヴです。

Chandos
CHSA-5212(1SACD)
リチャード・ロドニー・ベネット:管弦楽作品集 Vol.2
テナー・サクソフォン,ティンパニと弦楽のための 「スタン・ゲッツのための協奏曲」*
交響曲第2番
小管弦楽のためのセレナーデ
パルティータ
ジョン・ウィルソン(指)
BBCスコティッシュSO、
ハワード・マッギル(テナーSax)*、
ゴードン・リグビー(ティンパニ)*

録音:2017年11月21日ー23日、シティ・ホール(グラスゴー)
リチャード・ロドニー・ベネット(1936−2012)は、『オリエント急行殺人事件』や『フォー・ウェディング』など映画音楽の作曲家として特に知られ、ダンス・ミュージック、TV音楽など多彩な才能を魅せたイギリスの国民的作曲家。R・R・ベネットはジャズ・コンポーザー、そしてジャズ・ピアニスト&シンガーとしても活動しており、「スタン・ゲッツのための協奏曲(コンチェルト・フォー・スタン・ゲッツ)」は、その名の通り、ジャズの巨人スタン・ゲッツのために書かれ1990年11月に完成、しかし1991年6月にスタン・ゲッツが死去したため初演には間に合わなかった作品。スタン・ゲッツ役としてテナー・サクソフォンを吹くハワード・マッギルは、ナショナル・ユース・ジャズ・オーケストラやBBCビッグバンドなどで活動したイギリスのジャズ・ミュージシャン。セッション・ミュージシャンとしてクラシック、ロック、ミュージカル、映画音楽など様々なシーンでも活躍してきたハワード・マッギルは、まさにリチャード・ロドニー・ベネットの音楽に適役です。

Lyrita
REAM.2139(4CDR)
ブリティッシュ・オーケストラル・プレミア
■CD1*
サマヴェル:交響曲ニ短調「タラッサ」
スコット:ハープシコード協奏曲
ブロワー:ホルンと弦楽のための「エクローグ」+
■CD2*
ケリー:フルートのためのセレナードホ短調 Op.7#
ブロワー:ホルン協奏曲+
クーパー:オーボエと弦楽のためのコンチェルティーノ Op.78##
ミルフォード:オーボエと弦楽オーケストラのための組曲##
■CD3
マッケンジー:つれない乙女 Op.29*
ハウエル:交響詩「ラミア」+
 ピアノ協奏曲ニ短調**,++
エルキントン:交響詩「霧の外で」**
■CD4
ホールブルック:パントマイム組曲*
 「棄ててきた女」による変奏曲+
ブロワー:交響曲ハ長調+
マイケル・ラウス(指、ハープシコード)*、
マルタPO*、
マリウス・ストラヴィンスキー(指)カレリア国立SO+、
トビー・パーサー(指)オリオンSO**、
レベッカ・ホール(Fl)#、
ホセ・ガルシア・グティエレス(Hrn)+、
ジョン・マクドナフ(Ob)##、
ヴァレンティナ・セフェリノヴァ(P)++

録音:2008年−2011年
Cameo Classicsから発売されていた「プリティッシュ・コンポーザーズ・プレミア・コレクション」シリーズより、管弦楽作品を集めた3枚組がLyritaからリリース!シリル・スコット、アーサー・サマヴェル、モーリス・ブロワー、ロビン・ミルフォード、アレクサンダー・マッケンジー、ジョセフ・ホールブルックなど、英国の稀少音楽ファン垂涎のラインナップです。
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。

SOMM
SOMMBCHM-07(1CD)
NX-B04
ビーチャム・コレクション- ビーチャム:組曲「オリジン・オブ・デザイン」
ビーチャム:組曲「オリジン・オブ・デザイン」(原曲:ヘンデル)*
ビーチャム:組曲「物乞う神々」(原曲:ヘンデル)(抜粋)*,#
ヘンデル:ピアノ協奏曲 イ長調(T.ビーチャムによるピアノと管弦楽編)**
ビーチャム:組曲「物乞う神々」(原曲:ヘンデル)(抜粋)##
ベティ・ビーチャム(P)
トーマス・ビーチャム(指)
ロイヤルPO

録音:1932年12月12日*
1938年11月9日&1937年10月12日*,#
1945年1月18-19日&10月3日**
1949年6月28日##
ヘンデルの作品をビーチャムが様々な形にアレンジした曲集。「オリジン・オブ・デザイン」は1932年に彼が創設したロンドンPOとの初の記念碑的録音です。「ピアノ協奏曲」は彼の妻ベティのための編曲。ロマン派作品のような音の用い方が魅力的です。
SOMM
SOMMBCHM-09(1CD)
NX-B04
ビーチャム・コレクション-オペラからの管弦楽曲集
スメタナ:歌劇「売られた花嫁」序曲/第2幕:ポルカ/第3幕:喜劇役者の踊り
ヴェルディ:歌劇「マクベス」〜第2幕:La luce langue/第4幕:Vegliammo invan due notti
レズニチェク:歌劇「ドンナ・ディアナ」序曲
プッチーニ:歌劇「マノン・レスコー」-第2幕 間奏曲
モーツァルト:歌劇「皇帝ティートの慈悲」K621-序曲
チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」Op.24/第2幕:ワルツ/第3幕:ポロネーズ
ワーグナー:歌劇「タンホイザー」第3幕前奏曲 
 楽劇「ラインの黄金」-第4場 ヴァルハラへの神々の入場
ベルナール・ルフォール (Br)
ミシェル・アメル(T)
ミシェル・セネシャル(T)
ユゲット・ブーランジェ(S)
アーダ・マンディキアン(S)
クレア・ドゥシェノー(S)
トーマス・ビーチャム(指)/ボーンマスSO

録音:1945年-1948年 MONO
ロンドン・フィル、ロイヤル・フィル、BBC交響楽団。3つのオーケストラとのオペラ序曲、間奏曲、抜粋を収録した1枚。プッチーニやスメタナといった彼の得意な曲ば並びます。なかでも1947年に設立されたばかりのロイヤル・フィルとの2曲のワーグナー「タンホイザー」と「ラインの黄金」が素晴らしい出来栄えです。
SOMM
SOMMBCHM-31(1CD)
NX-B04
ビーチャム・コレクション-ヘンデル/R. シュトラウス/J.S. バッハ/ラヴェル:管弦楽作品集
ヘンデル:合奏協奏曲 ニ短調 Op. 6, No. 10, HWV 328*
R・シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」 *
バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番 ト長調 BWV 1048
R・シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」
ラヴェル:スペイン狂詩曲
トーマス・ビーチャム(指)ロイヤルPO

録音:1955年1月20日 ライヴ*
1955年1月18日 ライヴ
Royal Festival Hall, London, England, United Kingdom MONO
ビーチャムとしては珍しいレパートリーが含まれているアルバム。ビーチャムと1930年代から親交を持っていた大指揮者フルトヴェングラーは、ビーチャムの招きで1955年1月にロイヤル・フェスティヴァル・ホールでの演奏会を予定していました。しかしその直前の1954年11月にフルトヴェングラーはこの世を去ってしまったため、ビーチャムが彼の演奏する予定だった曲目をロイヤルPOと演奏し、親友の思い出に捧げたのです。
SOMM
SOMMCD-0167(1CD)
NX-B04
エルガー再発見
1.エルガー:弦楽のエレジー Op.58
2.語り
3-4.エルガー:ソナチネ ト長調
5.エルガー:セレナード
6.エルガー:気まぐれな女 Op.17
7.エルガー:戴冠式行進曲 Op.65
8.ジャーマン:戴冠式行進曲と讃歌
9.エルガー:戴冠式頌歌 Op.44-導入部「王が戴冠したまわんことを」
10-11.エルガー:バイエルンの高地からの情景 Op.27より
12.エルガー:オラトリオ「ゲロンティアスの夢」Op.38-キリエ・エレイソン
13-14.エルガー:フリート川の周辺(抜粋)
15.エルガー:パンの笛
16.エルガー:海の絵 Op.37 第4曲「サンゴ礁のあるところ」
17-20.エルガー:ヴァイオリン協奏曲
21.エルガー:愛のあいさつ Op.12
エドワード・エルガー(指)BBC響…1
メイ・グラフトン(ナレーション)…2,(P)…3.4
アルフレード・カンポーリ(Vn)…5.6,(指)…5
アルフレード・カンポーリ・ソロンO…5
ハロルド・ペドラー(P)…6
ランドン・ロナルド(指)…7.8
LPO…7.8
インペリアル・バンドマン…9
シェフィールド大聖堂聖歌隊…10-12
リーズ大聖堂cho…10.11
ヘンリー・カワード(指)…12
フレッド・テイラー(Br)…13.14
フレデリック・オースティン(Br)…15
マルティ・オファーズ(C.A)…16
ジョン・バルビローリ(指)…16
ルバート・サモンズ(Vn)…17-21
ヘンリー・ウッド(指)…17-20
ジェラルド・ムーア(P)…21
1933年に世界初録音されたエルガー自身の指揮による「弦楽のためのエレジー」を含む貴重な録音集。この中にはエルガーの姪、メイ・グラフトンが演奏する「ソナチネ」(プライヴェート録音)や、長年に渡りエルガー作品を演奏していたアルバート・サモンズによる「ヴァイオリン協奏曲」など、数多くのエルガーにまつわるオリジナル録音が集められています。
SOMM
SOMMCD-250(1CD)
NX-B04
ファリャ/フランク/トゥリーナ:作品集
トゥリーナ:交響的狂詩曲 Op.66
フランク:交響的変奏曲
ファリャ:交響的印象「スペインの庭の夜」
グラナドス:ゴイェスカス 第1部-第4曲 嘆き、またはマハとナイチンゲール*
ドビュッシー:版画*-第2曲 グラナダの夕べ
バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV565#
ヴァレリー・トライオン(P)
ケネス・ウッズ(指)ロイヤルPO

録音:2012年5月2-3日 Henry Wood Hall, London, United Kingdom
2003年4月13日 National Gallery of Art, Washington, D.C., United States*
2000年2月16日 St. George's Brandon Hill, Bristol, England, United Kingdom#
1934年英国生まれの女性ピアニスト、ヴァレリー・トライオン。9歳でオーケストラと共演し12歳でBBCに出演、英国王立音楽院では最年少の学生となるなど、幼い頃から目覚ましい才能を発揮していました。1956年にブダペストのリスト・コンクールで入賞して以来、フランツ・リスト演奏のスペシャリストとして名を挙げ、ソリストとして演奏する傍ら、アンサンブルではヴァイオリニストのアルフレード・カンポーリとチェリストのジョージ・アイザックと頻繁に共演し、素晴らしい演奏を披露しました。このアルバムでは比較的珍しい作品が演奏されています。
SOMM
SOMMCD-252(1CD)
NX-B04
エルガー:ウスター州立ポウィック精神科養護施設のための舞曲集
1.メヌエット
2-3.アンダンテとアレグロ/ウスター州立ポウィック精神科養護施設のための舞曲集-4-8.Die junge Kokette カドリーユ 第1番-第5番
9.5つのポルカ 第1番 Maud
10-14.L'Assom[m]oir カドリーユ 第1番-第5番
15.5つのポルカ 第2番 Nelly
16-20.La Brunette カドリーユ 第1番-第5番
21.5つのポルカ 第3番 La Blonde
22-26.The Valentine カドリーユ第1番-第5番 27.二重奏曲/ウスター州立ポウィック精神科養護施設のための舞曲集-28-32.Paris カドリーユ 第1番-第5番
33.5つのポルカ 第4番 Helcia
34-38.A Singing Quadrille カドリーユ 第1番-第5番 39.フーガ ニ短調/ウスター州立ポウィック精神科養護施設のための舞曲集-40.5つのポルカ 第5番 Blumine
ヴィクトリア・ブラウン(Ob)…2.3.39
ソエ・バイヤーズ(Vn)…2.3.39
ルイス・ウィリアムズ(Va)…2.3
リチャード・ジェンキンソン(Vc)…2.3
ダンカン・ウィルソン(Tb)…27
ジョン・タッタースディル(Cb)…27
バリー・コレット(指)…1.4-26.28-38.40
イノヴェーション室内アンサンブル…1.4-26.28-38.40

録音:2013年7月30-31日/CBSO Centre, Birmingham, West Midlands, England, United Kingdom
1879年、21歳のエルガーはウスター州ポウィック村のバンドマスターに任命されました。この村にあった病院の医師は、ダンスが患者たちに与える良い治療効果を期待し、エルガーに様々な舞曲の作曲を依頼しました。6年間に渡り、毎週金曜日、エルガーはバンドを率いて病院を訪れ楽しい舞曲を演奏。良く知られた童謡や民謡を用いた音楽はスケッチのみが残存しており、このアルバムではアンドリュー・ライルの編集版が演奏されています。

オクタヴィア
OVXL-00096(1SACD)
ダイレクトカット盤
税込定価
2018年6月27日発売
《ダイレクトカットSACD》
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」
シェーンベルク:浄められた夜
ジョナサン・ノット(指)
東京SO

録音:2017年7月22日ミューザ川崎シンフォニーホール ・ライヴ
各方面から絶賛を受ける通常盤(OVCL-00658)は、DSD5.6MHzのピュア・ワンポイント・レコーディングによる、リアルな遠近感が話題となりました。超高解像度のサウンドで、ダイナミックな「春の祭典」と、壮麗な「浄められた夜」の鮮やかな対比を、ぜひお聴きください。(オクタヴィア)

Coviello
COV-91806(1CD)
ワーグナー:『パルジファル』 第1幕の前奏曲
使徒の愛餐
『パルジファル』より 聖金曜日の音楽
マルクス・ボッシュ( 指 揮)
ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団
ヴォカペラ合唱団のメンバーによる男声合唱
録音:2003 年 4月20日/マンハイム、ローゼンガルテン(ライヴ)
使徒の愛餐」は男声合唱とオーケストラのためのユニークな作品です。力強いア・カペラが延々と続き、曲の後半に入って宗教的盛り上がりが頂点の 高みに達したとき、遂に、満を持してオーケストラが加わります。勇壮なオペラの一場面といった感じで、まさにワーグナーにしか書けない音楽と言えます。 このアルバムではパルジファルの管弦楽曲と組み合わせることにより、更に高邁な精神に満ちた世界を作り上げています。 (Ki)

ABC Classics
ABC-4816754(1CD)
R・シュトラウス:アルプス交響曲
交響詩 「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」 Op.28
アンドルー・デイヴィス(指)
メルボルンSO

※録音(ライヴ):2016年3月10日−12日(Op.64)&2017年3月17日ー18日、20日(Op.28)、ハマー・ホール(メルボルン芸術センター)
トロントSOとBBCSOの桂冠指揮者ポストを持ち、現在メルボルンSOの首席指揮者、シカゴ・リリック・オペラの音楽監督兼首席指揮者を務める英国の名コンダクター、サー・アンドルー・デイヴィス。
A・デイヴィスとメルボルン響のリヒャルト・シュトラウス、ライヴ・レコーディング最新盤は、牧歌的な美しいシーンから巨大な嵐まで、アルプス山脈の登山を描写した大作「アルプス交響曲」と、人気交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」のカップリング。このシュトラウス・シリーズは2014年のBBCプロムスやコンセルトヘボウを含むヨーロッパ・ツアーから始まり、録音第1弾となった「ツァラトゥストラはかく語りき(ABC4811122)」は英BBCミュージック・マガジンで「ベンチマーク録音」と評されるなど、コンサート、レコーディングともに国際的に高い評価を得ています。

LPO
LPO-0106(2CD)
NX-B04
R・シュトラウス:作品集
アルプス交響曲*
歌劇《サロメ》-七つのヴェールの踊り#
楽劇《影のない女》管弦楽曲集
 序奏、地上への飛行(第1幕、第1場)
 第1幕の終曲
 鷹の情景(第2幕 第2場)
 間奏曲(第2幕 第3場-第4場)
 寺院の前の情景(第3幕 第2場-第3場)
 皇帝の像の前の情景(第3幕 第3場)
 カップルたちの喜び(第3幕 第3場-第4場)
 第3幕の終曲
ウラディーミル・ユロフスキ(指)LPO
ロイヤル・フェスティヴァル・ホール

録音 :2012年9月26日、2013年1月19日#、2016年4月30日*
2007年からロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めるウラディーミル・ユロフスキ。この2枚組アルバムは、LPOレーベルにおけるユロフスキの 「29番目」のリリースであり、オーケストラとは初のリヒャルト・シュトラウス作品の録音となるものです。 【CD1】には描写的な「アルプス交響曲」が収録され、ここでは壮大な情景が広がります。楽団員の能力を最大に発揮させながら、すみずみまでコントロールの 効いたロンドン・フィルの爽快な音色が魅力的です。 【CD2】には歌劇《影のない女》からの抜粋が収録されています。ここでユロフスキが演奏しているのは、作曲者自身による「交響的幻想曲」ではなく、歌劇全 曲からのオーケストラ・ハイライト。ユロフスキは2013年にメトロポロリタン歌劇場で《影のない女》全曲を演奏しており、作品に対して強い共感を抱いているとの ことで、ここでも緻密なスコアを丁寧に音として紡いでいます。また、2013年のロンドン・フィル、オープニング・コンサートで演奏された「七つのヴェールの踊り」では 繊細な演奏で官能的な情景を見せています。

SWR music
SWR-19420CD(1CD)
NX-B06
ブロッホ(1880-1959):ピアノとオーケストラのための作品集
交響的協奏曲
合奏協奏曲 第1番
幻想的スケルツォ
ジェニー・リン(P)
イルジー・スターレク(指)
ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送PO

録音 2006年8月31日-9月7日SWR Studio Kaiserslautern
※CD93.192より移行再発盤
過去にベストセラーとなった「ブロッホ:協奏的作品集」の再発盤。 スイスで生まれ、ユダヤの血をひくブロッホは、戦争を機にアメリカに渡り“アーネスト・ブロック”として活躍、アメリカに新 古典主義音楽を広めるとともに、ユダヤの典礼音楽を基にした民族色豊かな作品を数多く残しました。 このアルバムには新古典派主義を代表する「合奏協奏曲 第1番」を含む、ピアノとオーケストラのための作品が収録 されており、ブロッホの多彩な作風を楽しむことができます。ピアノを担当するのは台湾出身、アメリカで活躍する名手 ジェニー・リン。「交響的協奏曲」の冒頭から炸裂する華麗な音色は聴き手を魅了します。

ALTO
ALC-1372(1CD)
スッペ:序曲集 & フランスの序曲集
スッペ:「美しきガラテラ」序曲
 「スペードの女王」序曲
 「軽騎兵」序曲
 「詩人と農夫」序曲
 「ウィーンの朝・昼・晩」序曲
 「詩人と農夫」序曲
 「ボッカッチョ」序曲
オーベール:歌劇「青銅の馬」序曲
 歌劇「フラ・ディアボロ」序曲
エロルド:歌劇「ザンパ」序曲*
ベルリオーズ:序曲「謝肉祭」
デトロイトSO
ポール・パレー(指)

録音:1959-1960年(*以外)/1962年* ADD
原盤:Mercury

BIS
BISSA-2313(1SACD)
アルベット・シュネルツェル:管弦楽作品集
アルベット・シュネルツェル(1972-):チェロ協奏曲《狂気のダイアモンド》(2011)
郊外の話〜管弦楽のための(2012)
ブレイン・ダメージ〜管弦楽のための協奏曲(2014)
クレース・グンナション(Vc)
ベンジャミン・シュウォーツ(指)
ヨーテボリSO

録音:2017 年 5月ヨーテボリ・コンサートホール(スウェーデン)
アルベット・シュネルツェル(1972?)は、スウェーデンの彼の世代でもっとも注目を集める作曲家のひとりです。国際的に知 られるきっかけとなったのは、2004 年、ラジオ・フランスの委嘱で作曲した《捕食の踊り(Predatory Dances)》のパリでの初演。ダイナミックな流 れのなかに静謐の時と空間を挟む簡潔な音楽が、高い支持を得ました。シュネルツェルは、音楽創造を「現代音楽にふさわしいあり方に専念することで はなく、もっとも自分らしい表現を求めること」と言います。彼は、マルメ音楽大学で作曲を学び、ロンドンの王立音楽カレッジでは作曲法と指揮法を修 めました。近作のひとつ、映画作家ティム・バートンへの「オマージュ」とした《A Freak in Burbank(バーバンクの奇人)》は、2010 年の「プロムス」 で演奏され、その後、スウェーデンの現代作品としてもっとも演奏機会の多い一作になりました。
チェロ協奏曲《狂気のダイアモンド(Crazy Diamond)》は、ヨーテボリ交響楽団の委嘱作です。〈You shone like the sun(君は太陽のように輝いていた)〉 〈If the cloud bursts, thunder in your ear(土砂降りになったら、君の耳に雷が)〉〈Re-arrange me ’til I’m sane(正気に戻るまで私を組み替えてくれ)〉 〈Trade your heroes for ghosts?(君のヒーローを幽霊と交換するか?)〉の 4 楽章。「(『The Dark Side of the Moon』(邦題『狂気』)の)ピンク・ フロイドやジェネシスといったグループが、ベートーヴェンとストラヴィンスキーと同じスペースを占めていた十代」を過ごした音楽家の作った音楽です。
《郊外の話(Tales from Suburbia)》は、「郊外」への個人的な思いを背景に作曲されました。「田舎の牧歌的風情の農家でもなく、都会のファッショ ナブルな地区のトレンディなアパートメントでもなく、ずっと郊外で育ち、オフィスこそストックホルムにあるものの、『ある種の愛憎関係』をもちつづけな が ら 今 も 郊 外 に 住 ん で い る 」。
《ブレイン・ダメージ(Brain Damage)》は、個性をもった「個」の集合体「オーケストラ」のための協奏曲。《狂気のダイアモンド》で始めた探求 を押し進める作品です。〈If Your Head Explodes(君の頭が破裂したら)〉〈Folded Faces(くしゃ顔)〉〈Dam Breaks Open(ダムが決壊する)〉。『The Dark Side of the Moon』に収録されたロジャー・ウォーターズ作詞の《ブレイン・ダメージ(Brain Damage)》(邦題『狂人は心に』)(脳損傷)の 歌詞が 3 つの楽章のタイトルに採られています。
指揮者のベンジャミン・シュウォーツ(1979?)は、ロサンジェルス生まれ。カーティス音楽院でオット=ヴェルナー・ミュラーに指揮を学び、2013 年から 2016 年までヴロツワフ・フィルハーモニックの音楽監督を務めました。新しい音楽のエクスパートと目されているひとりです。クレース・グンナショ ン(1976?)は、ヨーテボリ交響楽団の首席チェロ奏者。シュネルツェルの《捕食の踊り》などの室内楽作品の初録音に参加しています。 (Ki)
BIS
BISSA-2273(1SACD)
旅−ラクシュミナラヤナ・スブラマニアムの音楽
ラクシュミナラヤナ・スブラマニアム(1947-):インドヴァイオリンとテューバのための協奏曲(2016)
旅(1987)
蝕(2010)
バッハへの捧げ物(1987)
ラクシュミナラヤナ・スブラマニアム(ヴァイオリン)、オイスタイン・ボーズヴィーク(Tub)
カヴィタ・クリシュナムルティ(ヴォーカル)、
アムビ・スブラマニアム(Vn)
ドゥリパーラ・スピラマ・ムルティ(ムリダンガム)(インド太鼓)
トムス・ミカーリス(キーボード)、
トロンハイムSO
ヤーコ・クーシスト(指)

録音: 2016 年 6月オラヴホール(トロンハイム、ノルウェー)、2017 年 9 月サウンド・ディヴィジョン・スタジオ(リガ、ラトビア)
ヴィルトゥオーゾ性の高い演奏で知られるノルウェーのテューバ奏者、オイスタイン・ボーズヴィーク(1966?)、「インド古典 音楽のパガニーニ」とも呼ばれるインドヴァイオリン・プレーヤーで作曲家のラクシュミナラヤナ・スブラマニアム(1947?)。2014 年の「Global Music Festival」で初めて共演、「プロフェッショナルの音楽家として活動した 30 年で、演奏する姿にこれほど強烈な存在感のある音楽家に初めて出会った」とボー ズヴィークが語るスブラマニアムとのコラボレーション・アルバム『旅』。ボーズヴィークが委嘱した「二重協奏曲」(演奏時間、約 33 分)と《バッハへ の捧げ物》の 2 つの管弦楽共演作品を中心に、ヴォーカルとキーボードを加えた小品によるプログラムです。 (Ki)


新書館
DB18-0201(Bluray)
税込定価
モーリス・ベジャール
未来のためのミサ
ジョルジュ・ドン/ジル・ロマン

振付 : モーリス・ベジャール
音楽:ワーグナー、ベートーヴェン、5大陸の伝統音楽
装置・衣裳:ワリッド・アウニ
【出演】
ジョルジュ・ドン、ジル・ロマン、ショナ・ミルク、ロナルド・ペリー、グラツィア・ガランテ、パトリス・トゥーロン、ヤン・ル・ガック、リタ・ポエルヴォールド、フィリップ・リゾン、ミシェル・ガスカール
20世紀バレエ団

収録:1984 年、ブリュッセル シルク・ロワイヤル
カラー、133分
若きジル・ロマンが鮮烈なデビューを飾り、 ジョルジュ・ドンが壮絶な踊りを見せた ベジャール幻の傑作「未来のためのミサ」がBlu-ray で登場します。ジョルジュ・ドン、ジル・ロマンを始めとする若いダンサーがしのぎを削った、ベジャール率いる「20世紀バレエ団」の全盛期 の大作。ミルク、ガスカール、リゾンらスターダンサーが総出演しています。 ダンスによって人間の栄光を讃える壮大な儀式のよう。現代の若者が霊と生、身体、愛、地球、世界を構成する四大元素などを感受して、ダ ンスの歓びに至る、というベジャールらしい鮮烈な舞台です。 (Ki)

H.M.F
HMM-902310(1CD)
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
『聖セバスティアンの殉教(ガブリエーレ・ダヌンツィオの5 幕の神秘劇のための劇音楽)』の交響的断章
(「百合の園」「第一幕の法悦の踊りとフィナーレ」「受難」「よき羊飼い」)
交響詩「海」
フィルハーモニアO
パブロ・エラス=カサド(指)

録音:2018 年 1月、ヘンリー・ウッド・ホール&ロイヤル・フェスティヴァル・ホール
ハルモニア・ムンディによるドビュッシー没後100年リリース。パブロ・エラス=カサドとフィルハーモニア管による演奏です。英国のフィルハーモニア 管は1945年に創立、2008年より、エサ=ペッカ・サロネンが首席指揮者&アーティスティック・アドヴァイザーを務めており、その充実した演奏ぶり は世界が知るところです。名手ぞろいのフィルハーモニア管による「牧神」は文字通りめくるめく世界。様々な楽器が奏でる旋律に身をゆだねているうち、 あっという間に終わってしまうまさに夢のような演奏です。「聖セバスティアンの殉教」は、ドビュッシーの音楽語法の様々な要素が総決算的に濃密に詰まっ ている作品と言われますが、神秘性たっぷりで、ドビュッシーが築きあげた和声と色彩の宮殿が目の前に立ち上ってくるようです。「海」もまさに圧巻。エ ラス=カサドの大きなフレーズ感と前進感が心地よいテンポは、色彩の中を駆け抜けるような、まさに絵画的な世界。フィルハーモニア管の面々の巧さに も改めて感心させられます。ドビュッシー没後100年リリースを名乗るにふさわしい素晴らしい演奏です。
ドビュッシーの「聖セバスティアンの殉教」は、もともとは当時のセレブ的詩人、ガブリエーレ・ダヌンツィオが書いた4000行から成る聖史劇の詩の ための付随音楽。その物語は、異教徒たちによって、火あぶりの刑に処されそうになっている双子の兄弟を見たセバスティアン(のちの聖人セバスティアン(セ バスティアヌス))が、キリスト教に目覚め、不思議な力を得、様々な奇跡を起こすが、最後は自らも処刑されてしまうというもの。実際にすべての詩を朗 読しながら上演すると4時間以上もかかる大作ですが、その中でドビュッシーの音楽は一時間弱分ほどしかないことから、今日では完全版で演奏されるこ とはほとんどなく、このように四曲の抜粋から成る交響的断章か、音楽部分を抜粋して演奏されています。ドビュッシーがこの作品の作曲の契約書にサイ ンをしたのは1910年12月、詩が書き上がる予定日は翌11年3月、そして初演は5月、とすべてがギリギリの状態の中での契約でした。このような 明らかに困難と思われる仕事を引き受けたのは、当時のドビュッシーの経済状態の困難さがあったから、とされています。初演までのスケジュール、そし て初演に際しても様々な困難がありましたが、しかし、そんな状況での初演で、ドビュッシーは、自分が構想に描いていたような魅惑の和声の宮殿が彼の 目の前に現れ涙した、という記録が残っています。この作品が、彼の芸術的発展における特別な存在であることは間違いないでしょう。 (Ki)

フォンテック
FOCD-9782(1CD)
2018年6月20日発売
交響的舞曲
C.T.スミス:華麗なる舞曲
P.スパーク:ダンス・ムーヴメント
ラフマニノフ(西村友編):交響的舞曲
西村友:ある英雄の記憶〜「虹の国と氷の国」より〜
西村 友(指)
オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ

録音:2017年10月29日 ザ・シンフォニーホール
“ダンスの競演”をテーマに、前半ではスミスの「華麗なる舞曲」とスパークの「ダンス・ムー ヴメント」、そして後半では西村 友の新たな編曲により、ラフマニノフ最後の大作「交響的舞 曲」が採り上げられました。 スミスやスパークの吹奏楽オリジナル作品ではその華やかな技巧・多彩なサウンドによるダンス 音楽を、そして管弦楽からのアレンジであるラフマニノフ作品からは作曲者の心の葛藤を綴った ダンス音楽を、存分にお楽しみください。 (フォンテック)
フォンテック
FOCD-20113(1CD)
2018年6月6日発売
アルメニアン・ダンス!
A.リード(山本直人 編):アルメニアン・ダンス パート1
アルメニアン・ダンス パート2
ホルスト(山本直人 編):吹奏楽のための第1組曲 変ホ長調 Op.28-1
吹奏楽のための第2組曲 ヘ長調 Op.28-2
バッハ(石田 正 編):主よ人の望みの喜びよ
名古屋ダブルリードアンサンブル

録音:2018年2月6-8日
三井住友海上しらかわホール
世界的にも珍しい、ダブルリード楽器のみで構成される『名古屋ダブルリードアンサンブル』。 待望の3rd アルバムは、吹奏楽の名曲「アルメニアン・ダンス」とホルストの「吹奏楽のため の組曲」を収録。結成16 年目の円熟した響きと編曲の妙をご堪能ください! (フォンテック)

COL LEGNO
COL-40409(1CD)
NX-B09
サミー・ムーサ(1984-):作品集
1.4 Etudes - I
2.4 Etudes - II Polarlicht
3.L’autre frere: Oper in 3 Kapiteln: Prlude
4.ピアノ独奏のための「A l’assaut des jardins」
5.弦楽四重奏曲
6.室内協奏曲
7.Cyclus ツィクルス
8.4 Etudes - III Gegenschein
9.4 Etudes - IV Zodiakallicht
サミー・ムーサ(指)…1.2.6
ウィーン放送SO…1.2.6
ケント・ナガノ(指)…7.8.9
ベルリン=ドイツSO…7.8.9
エマヌエーレ・トルクァティ(P)
アルミーダSQ…5

録音:2013-2014年
カナダ、モントリオール出身のサミー・ムーサ。モントリオール大学で作曲を学び、チェコに留学、フィンランドではマグヌス・リンド ベルイにも学んでいます。最近は指揮も始め、自作だけでなく様々な作品を演奏し好評を得ています。彼の作品はどれもエ ネルギッシュで、時には暴力的な響きを帯びています。このアルバムではウィーン放送SOとケント・ナガノが指揮するベ ルリン=ドイツSOが彼の作品を演奏、注目度の高さが伺えます。

COL LEGNO
COL-20059(3CD)
NX-D11
ヨルク・ヘラー(1944-):歌劇「マイスターとマルガリータ」 ローター・ツァグローセク(指)
ケルンPO
1989年にパリで初演された歌劇「マイスターとマルガリータ」。作曲者ヘラーはベルント・アロイス・ツィンマーマンに師事し、ケル ン大学で音楽と哲学を学び、電子音楽の分野でも優れた仕事をしています。彼の作風は段階を経て変化していますが、こ のミハイル・ブルガコフの小説を原作とするこの歌劇は、シェーンベルクやベルクを思わせる表現主義風の大作。現代歌劇を 得意とするツァグローセクが指揮をしています。

QUERSTAND
VKJK-1419(1CD)
ヘンデル:水上の音楽 HWV 348/350 抜粋(9 曲)
「エジプトのジューリオ・チェーザレ」〜エジプトの地は今こそ贈るように,狡猾な狩人は静かに身を隠して行く,花咲く心地よい野原で*
コンチェルト・グロッソ Op.6-6 HWV324
「ソザルメ、メディアの王」〜私は恥ずべき恐ろしい企てに立ち向かう*
「アルミーニオ」〜私は死にに行く,栄光の道を守って*
ベルンハルト・フォルック(指,Vn)
ハレ・ヘンデル音楽祭O
ベンノ・シャハトナー(C.T)


録音 : 2017 年10 月11−13 日 ハレ,DDD、73'17
ヘンデリアン要注目の CD。ベルリン古楽アカデミーの創設(1982 年)メンバーで、ゲオルク・カルヴァイトと並んでこの楽団のコンサートマスターを務めるベルンハルト・フォルックが、ヘンデルの生地の音楽祭のオーケストラを指揮してヘンデルの管弦楽曲とオペラのアリアを演奏している。水上の音楽は 3 つの組曲からほぼ半分を選曲して並べたもので、しかももともと屋外演奏用の音楽だったことを考えて様々な打楽器を薬味的に加えている。打楽器を採用した水上の音楽は稀だろう、祝祭的気分がいや増している。 アリアを歌うベンノ・シャハトナーはドイツの若いカウンターテノールの逸材。瑞々しい声に加えて技術も高度。

Forgotten Records
fr-1461B(2CDR)
バッハ:管弦楽組曲(全4曲) リチャード・アドニー(Fl)
ヘルマン・シェルヘン(指)
イングリッシュ・バロックO

録音:1954年9月、ウォルサムストウ・アセンブリー・ホール、ロンドン
音源:Westminster XWN 18012-13他

Audite
AU-95604(1CD)
フリッチャイ/R.シュトラウス:作品集
ブルレスク ニ短調 TrV 145
オーボエ協奏曲 ニ長調 TrV 292*
二重コンチェルティーノ.ヘ長調 TrV 293**
交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」#
フェレンツ・フリッチャイ(指)RIAS響
マルグリット・ウェーバー(P)
レオン・グーセンス(Ob)
ハインリヒ・ゴイザー(Cl)
ウィリー・フーグマン(Fg)

録音:1955年5月31日ミュンヘン音楽大学(ライヴ)
1949年9月30日*、1953年4月20日イエス・キリスト教会(セッション)**、1952年2月11日ティタニア=パラスト(ライヴ)#
独auditeレーベルの社主にしてトーンマイスターのルトガー・ベッケンホーフ氏が手がけるオリジナル・マスター(1stマスター・リリース)からの上 質な復刻で人気のドイチュラントラジオ・クルトゥーア・シリーズ。その中でも最も力を注いで復刻を続けているフェレンツ・フリッチャイ指揮、RIAS交 響楽団の録音からR.シュトラウスの作品を集めたディスクが登場します。ベッケンホーフ氏が丁寧に採録したことにより驚くべき音質で聴くことができます。
リスト音楽院でバルトーク、コダーイに師事し15歳で指揮者デビューした天才フィリッチャイは、48歳という若さで世を去るまで円熟をみせました。 レパートリーはベートーヴェン、モーツァルトから師バルトークの作品まで多くの協奏曲を含む管弦楽作品を得意とし、しなやかでスケールの大きな演奏 が魅力です。しかし、後期ロマン主義音楽の極点に達したR.シュトラウスの管弦楽曲の演奏はほとんどなく、ここに集められた録音は非常に貴重といえます。 独奏楽器を伴う管弦楽曲も得意としたフリッチャイが振るR.シュトラウスは色彩感に満ち、フリッチャイらしい純粋さと美しさをもった世界が広がります。 (Ki)

Linn
CKD-566(1CD)
シベリウス:フィンランディア
ある伝説 Op.9
フィンランディア Op.26
トゥオネラの白鳥 Op.22-2
オーケアニス(大洋の女神) Op.73
悲しきワルツ Op.44-1
組曲 「国王クリスティアン二世」 Op.27
トマス・セナゴー(指)
BBCウェールズ・ナショナルO

録音:2017年11月27日−29日&2018年2月5日、BBCホディノット・ホール(カーディフ、イギリス)
トマス・セナゴーは、2018年4月で創立90周年を迎えたウェールズの名門オーケストラ、BBCウェールズ・ナショナルO(BBC NOW)の首席指揮者を務めるデンマーク出身の実力派指揮者。現在首席客演指揮者を務めているロイヤル・スコティッシュ・ナショナルOでは、2018年9月からはロビン・ティチアーティから音楽監督のポストを引き継ぐなど、次代の巨匠候補として注目を浴びています。
交響曲第2番&第7番(CKR 462)、交響曲第1番&第6番(CKD-502)と録音し圧倒的なパフォーマンス、高品質な録音ともに高い評価を獲得したセナゴーとBBC NOWのシベリウス。第3弾は、傑作「フィンランディア」を含む、交響詩(音詩)集。スコットランドのヘラルド紙からは「one of the great new Sibelian teams」と絶賛されたセナゴー&BBC NOWのフィンランディアにご期待ください。

UNIVERSAL MUSIC ITALY
481-6445(2CD)
ガーシュウィン:ラプソディー・イン・ブルー(グローフェ編;ピアノとジャズ・バンドの為の版)
キャットフィッシュ・ロー(歌劇「ポーギーとベス」によるピアノと管弦楽の為の交響組曲)
ピアノ協奏曲 ヘ調
リアルト・リップルズ(ウォルター・ドナルドソン共作・編曲;ピアノと管弦楽の為の)
「The Man I Love」によるピアノ即興演奏
「How Long Was This Been Goin' on」によるピアノ即興演奏
「But Not for Me」によるピアノ即興演奏
「Someone to Watch Over Me」によるピアノ即興演奏
ステファノ・ボラーニ(P)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウスO*
リッカルド・シャイー(指)
2010年に発売された [CD 1] に15分24秒収録のボーナス・ディスクが付いた限定生産品。
UNIVERSAL MUSIC ITALY
481-6561(1CD)
サルヴァトーレ・シャリーノ(1947-):別の新たな顔 2
婚礼 [Sposalizio] (リストの「巡礼の年 第2年 イタリア」S.161
第1曲「婚礼」による、管弦楽の為の)
友のように [Come se un amico] (ショパンによる、声と管弦楽の為の)*
20世紀の9つの歌 [Nove Canzoni del XX Secolo] (声と管弦楽の為の)*
Mercer: Dream / Rose, Parish: Deep Purple
Ellington, Mills, Parish: Sophisticated Lady / Porter: Night and Day
Carmichael, Parish: Stardust / Gershwin: Love Is Here to Stay
Clarke, Hanley: Second-Hand Rose / Freed, Brown: You Are my Lucky Star
Mercer: Dream 2
クリスティーナ・ザヴァッローニ(Ms)*
パドヴァ・ヴェネトO
マルコ・アンジウス(指)

SOMM
SOMMCD-076(1CD)
NX-B04
1943年プロムス第一夜
ラジオ放送/イギリス国歌
デュカス:交響詩「魔法使いの弟子」
ラジオ放送
サン=サーンス:ピアノ協奏曲 第2番 ト短調 Op.22
ヘンデル:歌劇「エイシスとガラテア」-第1幕 愛の神が彼女の目の中で戯れ
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」-第1楽章
ストリングフィールド:ア・ネグロ・パレード
チャイコフスキー:組曲 第3番 ト長調 Op.55-主題と変奏
モーラ・リンパニー(P)
ヘドル・ナッシュ(T)
ヘンリー・ウッド(指)LPO

録音:録音:1943年6月19日/Live recording, Royal Albert Hall, London, England, United Kingdom
1943年のプロムス初日に開催されたコンサートのライヴ録音。くつろいだ雰囲気の中、名曲が次々と演奏されます。残念ながらコンサートの記録は完全ではなく、いくつかの楽章や曲が欠損していますが、コンサート全体の雰囲気が損なわれることはありません。この夜のハイライトは、名手モーラ・リンパニーが演奏するサン=サーンスの「ピアノ協奏曲 第2番」の第1楽章と第3楽章。全曲でないのが本当に残念です。他には「運命」第1楽章やチャイコフスキーの組曲第3番などが演奏されています。
SOMM
SOMMBCHM-22(1CD)
NX-B04
ボッケリーニ:交響曲 ニ長調 Op.43 G521
モデスト・グレトリ:歌劇「ゼミールとアゾール」
リスト:ローレライ S273#
フランク:交響詩「呪われた狩人」**
エルガー:エニグマ変奏曲*
トーマス・ビーチャム(指)
ロイヤルPO
ロジーナ・ライスベック(S)#
アラン・シヴィル(Hrn)***

録音:1956年8月23日 Usher Hall, Edinburgh Festival, United Kingdom
1954年11月22日 St. Cecilla's Day Concert, Royal Festival Hall, London, United Kingdom#,**,*
このアルバムに収録されているのは、ビーチャムが得意としていたレパートリー。ボッフランクの「呪われた狩人」など珍しい作品も含まれています。中でも「エニグマ変奏曲」は特別な意味を持つ曲で、作曲者エルガーと強い信頼関係にあったビーチャムならではの熱演となっています。

Nimbus
NI-7101(2CDR)
ワーグナー:管弦楽作品集
歌劇「さまよえるオランダ人」序曲
歌劇「タンホイザー」序曲
楽劇「トリスタンとイゾルデ」より 前奏曲と愛の死
楽劇「ラインの黄金」より ヴァルハラ城への神々の入城
楽劇「ヴァルキューレ」より ワルキューレの騎行、魔の炎の音楽
楽劇「神々のたそがれ」より ジークフリートのラインの旅、ジークフリートの葬送行進曲
ヨンダニ・バット(指)LSO

録音:2011年、ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン、イギリス)
ASVレーベルの全盛期にマニアックなレパートリーの録音を続々と世に送り出し、人気を博したマカオ出身の指揮者ヨンダニ・バット。惜しくも2014年に他界してしまったヨンダニ・バットだが、彼が晩年、ニンバスに遺したワーグナーの演奏が2枚組のセットになって新装登場!雄大なスケールで描かれるワーグナーは、晩年のヨンダニ・バットを代表する録音の1つです。
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
Nimbus
NI-7106(2CDR)
コーツ・コンダクツ・コーツ
(1)序曲「メリーメーカーズ」
(2)組曲「夏の日々」より At The Dance
(3)行進曲「王女の到着」(
(4)ワルツ「オレンジの花の踊り」
(5)組曲「牧草地からメイフェア」
(6)幻想曲「シンデレラ」
(7)セレナード「フォー・ユアー・デライト」
(8)ロマンス「最後の恋」
(9)サクソ=ラプソディ
(10)行進曲「コーリング・オール・ワーカーズ」
(11)演奏会用ワルツ「ダンシング・ナイツ」
(12)幻想曲「三匹の熊」
(13)行進曲「ロンドン・コーリング」
(14)行進曲「ロンドン橋」
(15)ア・ソング・オヴ・ロイヤルティ
(16)ヴァルス=セレナード「スリーピー・ラグーン」
(17)夕べの鳥の歌
(18)テレヴィジョン・マーチ
(19)小ワルツ「森の精」
(20)「ロンドン組曲」より ナイツブリッジ行進曲
全て、エリック・コーツ(指)

(1)LSO/録音:1931年11月3日
(2)ニュー・クイーンズ・ホール・ライト・オーケストラ/録音:1926年8月24日
(3)(4)シンフォニー・オーケストラ/録音:1934年5月5日
(5)LSO/録音:1931年11月3日
(6)LPO/録音:1935年3月4日
(7)ライト・シンフォニー・オーケストラ/録音:1937年9月24日
(8)ライト・シンフォニー・オーケストラ/録音:1940年1月31日
(9)シーグルト・ラッシャー、LSO/録音:1937年1月15日
(10)シンフォニー・オーケストラ/録音:1940年8月27日
(11)LSO/録音:1945年10月3日
(12)詳細不明/録音:1945年頃
(13)(14)LSO/録音:1946年7月19日
(15)-(20)ニュー・シンフォニー・オーケストラ/録音:1948年7月2日
英国のライト・ミュージックの全盛期を生きた同ジャンルを代表するコンポーザー=コンダクター、エリック・コーツ(1886−1957)が遺した数々の自作自演の中から代表作を集めた新装盤!
コンピレーション、オーディオの復元、リマスタリングは、元BBCのエンジニア、アラン・バンティングが担当しました。エリック・コーツ、そしてライト・ミュージックの醍醐味を良質な復刻でたっぷりとお楽しみ下さい。
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。

オクタヴィア
OVCL-00663
(1SACD)
2018年5月23日発売
レーガー:ベックリンによる4つの音詩Op.128
ニールセン:序曲「ヘリオス」
ツェムリンスキー:交響詩 「人魚姫」
上岡敏之(指)
新日本PO

録音:2017年10月14日サントリーホール15日横浜みなとみらいホール (ニールセン、ツェムリンスキー)、11月10-11日すみだトリフォニーホール (レーガー) にてライヴ収録
甘美で哀愁漂うロマンティックな音楽は、上岡&新日本フィルの十八番ともいえるほど、その豊かな色彩とウィットを効かせた演奏に評価が高まっています。当盤では、彼らの魅力が存分にお楽しみいただける楽曲を集めました。 アンデルセンの童話を元に作曲された「人魚姫」と、ニールセンの序曲「ヘリオス」は、デンマーク外交関係樹立150周年を記念した演奏会(2017年10月)から収録。コペンハーゲン・フィルの首席指揮者でもある上岡が導くファンタジックな世界を、新日本フィルは見事に表現しています。そして、2017年11月の熱狂的ライヴから、マックス・レーガーの隠れた名作「ベックリンによる4つの音詩」。絵画から生まれた音楽が表情豊かに描かれます。音楽監督・上岡敏之と新日本フィルによる一期一会の快演です。(オクタヴィア)

スリーシェルズ
3SCD-0037(1CD)
税込定価
伊福部昭百年紀vol.5
伊福部昭:PR 映画組曲
大魔神組曲
キングコングの逆襲組曲
怪獣総進撃組曲
伊福部昭百年紀組曲
伊福部昭百年紀組曲より
伊福部昭の主題によるHappy Birthday
怪獣総進撃より(リハーサルテイク)
伊福部昭百年紀組曲より(リハーサルテイク)
松井慶太(指)
オーケストラ・トリプティーク

録音:2017 年4 月30 日(渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにてライヴ録音)
2014 年から続く大人気シリーズのCD 化。Vol.5 は2017 年に行われ、大反響を呼んだコンサート。
今回はボーナストラックにアンコールとリハーサルテイクまで収録された豪華盤である。リハーサルテイクも優れた演奏と録音で残されたため大サービスで収録したものであり、ヴァージョン違いを楽しめるマニア仕様である。
◆収録楽曲について
「シン・ゴジラ」でも使用された伊福部曲のみをメドレー構成した伊福部昭百年紀組曲、「キングコングの逆襲」組曲、「怪獣総進撃」組曲など、怪獣テーマが大暴れする楽曲は、楽しくそしてメリハリのあるサウンドが轟く。 企業PR のために作られたペニシリンやビタミンなどの映画に付けられた音楽を構成したPR 映画組曲は、知られざる伊福部音楽へのめくるめく世界が広がる。
分厚い響きと和のエッセンスが炸裂した「大魔神」組曲の荘厳なる音楽は、涙なしには聴けない。「伊福部昭の主題によるHappy Birthday」は作曲家の青島佳祐による伊福部オマージュ。 サプライズで演奏されたこの曲に宝田明は「80 歳を過ぎた男を泣かすなよ」と感涙で応えた。
CD の録音は、打楽器、弦楽、管楽器など各パートの活躍も精緻に収録され、その凄まじいサウンドが迫り来るようだ。
完全にマニア向けCD かと思いきや、すぐれたオーケストラCD として、オーディオファンにもオススメである。
中野昭慶監督は「伊福部音楽は、耳だけでなく、音圧を身体で感じながら聴いて欲しい!」とコメントしたが リズムやメロディーだけでなく、サウンドそのものの迫力を体感できるCD である!



EUROARTS
20-64798(7DVD)
7668★★
ベルリン・フィル&ラトル〜時代の本質

■DVD1(87mm)
ラトル・コンダクツ・ラモー&ベルリオーズ
ベルリーズ:幻想交響曲
ラモー:『レ・ボレアド』組曲
■DVD2(85mm)
ヴァルトビューネ1995〜アメリカン・ナイト
バーンスタイン:《キャンディード》序曲
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
バーンスタイン:前奏曲、フーガとリフ
ガーシュウィン:《ポーギーとベス》より抜粋〜俺らはないものだらけ/ ベス、お前は俺のものだ/ なんでもそうとは限らない/ サマータイム/ ニューヨーク行きの船が出る/ おかえり、ポーギー/ ベスよ、お前はどこに?/ ベスは行ってしまった/ おお主よ、私は祈りの道をやさしき伴侶に
ガーシュウィン:アイ・ガット・リズム
パウル・リンケ:ベルリンの風
■DVD3(92mm)
ジルヴェスターコンサート2006
R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番
R.シュトラウス:『ばらの騎士』から三重奏とフィナーレ
■DVD4(92mm)
ヨーロッパコンサート2008 フロム・モスクワ
ストラヴィンスキー:3楽章の交響曲
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
ベートーヴェン:交響曲第7番
■DVD5(90mm)
バーデン=バーデン復活祭音楽祭2014
リゲティ:アトモスフェール
ワーグナー:歌劇『ローエングリン』〜第1幕前奏曲
エルガー:チェロ協奏曲ホ短調 Op.85
ストラヴィンスキー: バレエ『春の祭典』(
■DVD6(125mm)
バーデン=バーデン復活祭音楽祭2017
プッチーニ:歌劇「トスカ」
■DVD7(87mm)
ジルヴェスターコンサート2017
ドヴォルザーク:序曲『謝肉祭』
ストラヴィンスキー:『ミューズをつかさどるアポロ』より「パ・ド・ドゥ」
R.シュトラウス:管弦楽伴奏歌曲集(東方から訪れた三博士 Op.56-6、献身 Op.10-1、明日の朝 Op.27-4、子守歌 Op.41-1、母の自慢 Op.43-2)
バーンスタイン:『オン・ザ・タウン』より3つのダンス・エピソード
バーンスタイン:『ホワイトハウス・カンタータ』より「テイク・ケア・オブ・ディス・ハウス」
ショスタコーヴィチ:『黄金時代』組曲
全て、サイモン・ラトル(指)BPO
■DVD1(87mm)
収録:1993年11月6-8日ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)
■DVD2(85mm)
ウェイン・マーシャル(P)
ウィラード・ホワイト(ポーギー)、シンシア・ヘイモン(ベス)、デイモン・エヴァンス(スポーティング・ライフ)、シンシア・クラリー(セレーナ)、マリエッタ・シンプソン(マリア)、ダニエル・ワシントン(クラウン)
収録:1995年6月、ベルリン、ヴァルトビューネ、ライヴ
映像監督:ブライアン・ラージ
■DVD3(92mm)
内田光子(P)
カミッラ・ニールンド(S)、ローラ・エイキン(S)、マグダレーナ・コジェナー(Ms)、デイル・デューシング(Br)
収録:2006年12月31日 ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)
■DVD4(92mm)
ヴァディム・レーピン(Vn)
収録:2008年5月1日モスクワ音楽院大ホール、ライヴ
■DVD5(90mm)
ソル・ガベッタ(Vc)
収録:2014 年4月20日、バーデン=バーデン祝祭劇場
映像監督:トルベン・シュミット・ヤコブセン
■DVD6(125mm)
クリスティーネ・オポライス(フローリア・トスカ)、マルセロ・アルバレス(マリオ・カヴァラドッシ)、マルコ・ヴラトーニャ(スカルピア男爵)、アレクサンダー・ツィムバリュク(チェーザレ・アンジェロッティ)、ピーター・タンチッツ(スポレッタ)、ダグラス・ウィリアムズ(シャッローネ)、マウリツィオ・ムラロ(堂守)、ヴァルター・フィンク(看守)、ウィーン・フィルハーモニアcho
演出:フィリップ・ヒンメルマン
舞台:ライムンド・バウアー
衣装:カーシ・マウラー
照明:ラインハルト・トラウプ
映像:マルティン・アイデンベルガー
映像監督:アンドレアス・モレル
収録:2017年4月、バーデン=バーデン祝祭劇場(ライヴ)
■DVD7(87mm)
ジョイス・ディドナート(Ms)
収録:2017年12月31日ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)
映像監督:トルベン・シュミット・ヤコブセン

画面:16:9、NTSC(DVD3,4,5,6,7)、
4:3、NTSC(DVD1,2)
音声:PCMステレオ、DD5.1、
DTS5.1
リージョン:All
658分(11時間)
2002年よりベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者・芸術監督を務めているサー・サイモン・ラトル。2018年6月の任期満了前に、 EURO ARTSレーベルからこれまで発売された映像作品から、両者を象徴する演奏をピックアップした7枚組のDVDボックスが発売されます。 DVD1には、ラトル&ベルリン・フィルの軌跡の第一歩となった1993年の「幻想交響曲」と「レ・ボレアド」の映像です。ここで演奏しているラモーの 最高傑作「レ・ボレアド」は、「ティーンエイジャーの頃、エリオット・ガーディナーの演奏を聴いて感銘を受け、すぐに虜になってしまった。その時から この曲が私の音楽人生の一部となった。」とラトル自身も語っているように、今でも自身も好んで演奏会で取り上げています。DVD2は、初顔合わせとなっ た1993年から2年後のヴァルトビューネ・コンサート。「アメリカン・ナイト」と題しバーンスタイン、ガーシュウィンと20世紀を代表するアメリカの作 曲家の音楽を華やかに繰り広げています。DVD3には、内田光子がソリストとして登場した2006年のジルヴェスターコンサート。さらにDVD4はモス クワで行われ、ヴァディム・レーピンがブルッフのヴァイオリン協奏曲を演奏したヨーロッパコンサート2008。続いては、2013 年よりザルツブルグから ドイツの保養地のバーデン・バーデンに場所を移して開催されているベルリン・フィルのイースター音楽祭から、アルゼンチン出身の美しき人気チェリスト、 ソル・ガベッタがベルリン・フィル・デビューした2014年、そして1989年カラヤン指揮で演奏されてから実に28年ぶりにベルリン・フィルが演奏した 2017年バーデン=バーデン・イースター音楽祭での「トスカ」。そしてラトルが音楽監督として最後のジルヴェスターコンサートとなった2017年の映像 が収められています。ラトルがベルリン・フィルと築き上げた音楽を映像で振り返ることのできるBOXです。 (Ki)

SOMM
SOMMCD-0139(1CD)
NX-B04
ブラームス/シェーンベルク:作品集
シェーンベルク:浄められた夜 Op.4*
ブラームス:セレナード 第1番 ニ長調 Op.11(A.ブーステッドによる室内楽版)
ケネス・ウッズ(指)
オーケストラ・オブ・ザ・スワン
アンサンブル・エポメオ*

録音 2013年3月8日 The Parish Church of St. Peter and St. Paul, Dover, England, United Kingdom/2012年5月20日 Bushell Hall, Birckenhead School, Oxton, England, United Kingdom
ブラームスが25歳の時に作曲した2つの「セレナード」は彼の主要なオーケストラ作品の中の始めての作品です。溌剌とした美しさに溢れるこの曲を演奏するのは、“私的演奏協会”で演奏された曲を得意とする小編成のアンサンブル「オーケストラ・オブ・ザ・スワン」。ここでも見事な演奏を披露しています。シェーンベルクの「浄夜」はデーメルの詩を元にした後期ロマン派の雰囲気を湛えた名曲。ここでは弦楽六重奏版で演奏でれており、緊迫した美しさが漂います。
SOMM
SOMMCD-0118(1CD)
NX-B04
コープランド:組曲「静かな都会」
バーバー:ノックスヴィル-1915年の夏 Op.24
バーバー:キャプリコーン協奏曲 Op.21
コープランド:エミリー・ディキンソンによる8つの詩
ガーシュウィン:歌劇《ボーギーとベス》-サマータイム
エイプリル・フレデリック(S)
ディヴィッド・カーティス(指)
オーケストラ・オブ・ザ・スワン

録音 2011年5月29日 ライヴ/Civic Hall, Stratford-upon-Avon, England, United Kingdom
アメリカのソプラノ、エイプリル・フレデリックをフューチャーした作品集。彼女が歌うガーニーを聴いて感激したSOMMのマネージャーが、指揮者カーティスのコンサートに出演を推薦。これがデビュー・アルバムとなります。「静かな都会」で幕を開け「サマータイム」で終わるコンサートは極めて印象的です。

Capriccio
C-5344(1CD)
NX-B07
R・シュトラウス:交響的幻想曲「イタリアから」(1886)
ヴォルフ=フェラーリ:小オーケストラのための「ヴェネツィア組曲」Op.18
アリアーネ・マティアク(指)
ベルリン放送SO

録音:2017年4月25-27日
2006年、モンペリエ国立Oの演奏会で、ジェームズ・コンロンの代役としてショスタコーヴィチの交響曲第7番を演 奏。大成功を収めた1980年生まれの女性指揮者アリアーネ・マティアク。このアルバムはマティアクにおけるCAPRICCIO レーベルへの5枚目の録音です。収録されているのはイタリアにまつわる2つの作品。R・シュトラウスの「イタリアから」は イタリア旅行で得たインスピレーションを元に、4楽章の交響的幻想曲に仕上げた作品。ヴォルフ=フェラーリの「ヴェネツィア 組曲」は作曲家60歳の時の作品。マティアクは作風の違いを生かし、ベルリン放送SOと共に各々の曲を鮮明に表 現しています。
Capriccio
C-7230(15CD)
NX-E05
ネヴィル・マリナー:シュトゥットガルト録音集
【CD1】
ベートーヴェン:.歌劇「フィデリオ」序曲/「コリオラン」序曲/「アテネの廃墟」序曲/「シュテファン王」序曲/序曲 「命名祝日」 /献堂式序曲/「レオノーレ序曲」 第1番
【CD2】
ベートーヴェン:「レオノーレ序曲」 第2番/「エグモント」序曲/「プロメテウスの創造物」Op.43(抜粋)/「レオノーレ序曲」 第3番
【CD3】
シューマン:交響曲 第1番「春」/交響曲 第2番
【CD4】
シューマン:交響曲 第3番「ライン」/交響曲 第4番
【CD5】
シューマン:交響曲 ト短調「ツヴィッカウ」/序曲,スケルツォと終曲
【CD6】
チャイコフスキー:組曲 第1番&第2番 ハ長調
【CD7】
チャイコフスキー:組曲 第3番&組曲 第4番 ト長調「モーツァルティアーナ
【CD8】
マーラー:交響曲 第4番 ト長調
【CD9】
R・シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」/歌劇「カプリッチョ序曲/歌劇「ばらの騎士」管弦楽組曲
【CD10】
R・シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」/メタモルフォーゼン
【CD11】
ラフマニノフ:交響曲 第2番/ヴォカリーズ
【CD12】
バルトーク:バレエ音楽「中国の不思議な役人」/舞踊組曲/弦楽器,打楽器とチェレスタのための音楽 BB114
【CD13】
オネゲル:交響曲 第3番「典礼風」
ブリテン:シンフォニア・ダ・レクイエム/シンフォニエッタ Op.1
【CD14】
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー/パリのアメリカ人/ピアノ協奏曲 ヘ調
【CD15】
ガーシュウィン:歌劇「ポーギーとベス」(抜粋)(管弦楽編)
バーバー:メディアの瞑想と復讐の踊り Op. 23a
コープランド:エル・サロン・メヒコ
バーンスタイン:バレエ音楽「ファンシー・フリー」組曲(抜粋)/ウェスト・サイド・ストーリー(抜粋)(管弦楽編)
ネヴィル・マリナー(指)
シュトゥットガルトRSO

【CD8】
白井光子(S)

【CD14】
セシル・ウーセ(P)

録音:1980-1994年
イギリスの名指揮者ネヴィル・マリナー(1924-2016)。1959年にアカデミー室内Oを結成し、指揮者を務めた他、 世界各国で指揮活動を行い、1985年にはナイトの称号を授与されました。マリナーは1983年から1989年までシュトゥット ガルト放送SOの首席指揮者を務めており、前任者チェリビダッケの築いた伝統を継承しつつも、柔軟性と敏捷性を 加えたことが評価されています。またレパートリーの拡大にも務め、チェリビダッケ時代には演奏されなかったリヒャルト・シュトラ ウスやマーラーなどの後期ロマン派作品や、イギリス、アメリカ近代音楽なども取り上げました。 この15枚組にはマリナーとシュトゥットガルト放送SOの1980年から1994年にかけての名演が収録されています。

KAIROS
0015032KAI(1CD)
NX-B09
チン・ウェンチャン(1966-):管弦楽作品集
Echoes from the other Shore 他の海岸からのこだま(2015)
箏とオーケストラのための
The Nature’s Dialogue 自然の対話(2010)
オーケストラとオーディオ・テープのための
Across the Skies 空を横切る(2010)
琵琶と弦楽オーケストラのための
Lonely Song 孤独な歌(1990/2015)
ジ・ウェイ(箏)
ラン・ウェイウェイ(琵琶)
ゴットフリード・ラプル(指)
ウィーンRSO

録音:2016年3月7-14日
モンゴルのオルドスで生まれ、北京で活躍する作曲家チン・ウェンチャンの作品集。若い頃から民族音楽の研究に勤しみ、 上海音楽院で作曲を学んだ後、1998年から2001年にかけてドイツのエッセンに留学、現在は中国中央音楽院の教授を 務める傍ら、数多くの作品を発表。「中国で最も影響力のある作曲家」の一人です。このアルバムに収録された4つの作品 は、中央アジアの民族音楽に由来する旋律が用いられています。中国の古典的楽器だけでなく、テープに収録した「世界 中の自然から集めた広範な音」を用いるなど実験的要素もふんだんに使用されています。 NAXOSからリリースされている作品集(8.570620)と同じシリーズの録音であり、ゴットフリード・ラプルが指揮するウィーン放 送SOが見事な演奏を聴かせています。

RPO
RPOSP-052(1CD)
NX-B03
カルウォヴィチ(1876-1909):管弦楽作品集
寄せては返す波 Op.9
交響詩「永遠の歌」 Op.10
リトアニア狂詩曲 Op.11
交響詩「ビアンカ・ダ・モレナ」 Op.6
グルジェゴルス・ノヴァーク(指)
ロイヤルPO

録音:2015年2月15-16日
若いポーランドの作曲家たちで構成された音楽サークル「若きポーランド」の中心人物であり、才能を嘱望されていたカルウォ ヴィチが、32歳と2か月の若さで、突然この世を去ったのは、タトラ山脈でスキー中に雪崩に巻き込まれてのことでした。 彼が残した作品は数こそ多くないものの、どれもが甘美な叙情性をもつ旋律と、半音階的な和声が特徴的な管弦楽法によ る重厚なハーモニーを持ち、現代の人々にも広く愛されています。ロイヤル・フィルハーモニーのレパートリーとしては珍しい作 品ですが、グルジェゴルス・ノヴァークは刺激的なアプローチにより、これらの曲の新しい魅力を引き出しています。

KLANGLOGO
KL-1522(1CD)
NX-B03
国際人メンデルスゾーン
メンデルスゾーン:交響曲楽章 ハ短調
ベルリオーズ:オフィーリアの死 Op.18-2
フォルクマン(1815-1883):セレナード 第3番 Op.69
ドニゼッティ:弦楽四重奏曲 ニ短調
ニルス・ヴィルヘルム・ゲーゼ:ノヴェレッテン Op.53
ペーター・ブルーンス(芸術監督&チェロ独奏)
ライプツィヒ・メンデルスゾーン室内O

録音:2017年9月18-19日
幼い頃より音楽の才能を発揮、「神童」と呼ばれ、作曲家として大成してからは、積極的に演奏旅行に出かけ、数多くの作 品を書き上げるとともに、ライプツィヒ音楽院を開校、後進の指導にも力を尽くしたメンデルスゾーン。その名声はヨーロッパ中 に鳴り響き、当時の音楽界の最重要人物として多くの音楽家たちと交流を持ちました。ナポリではドニゼッティに示唆を与 え、ゲヴァントハウスではフォルクマンに作曲の指導をし、コペンハーゲンで演奏を拒否されてしまったゲーゼの交響曲をライプ ツィヒで演奏。ベルリオーズとは良好な友人関係を築いていたとされています。このアルバムには、メンデルスゾーンとの良き関 係から生まれた作品が収録されています。
KLANGLOGO
KL-1525(1CD)
NX-B03
クラウス・ヴュストホフ(1922-):交響詩集
Die Schelde スヘルデ川
1.西スヘルデの旅路(序曲)
2.月の光(夜想曲)
3.アントワープ(ロンド、フィナーレ)
Die Regentrude 雨ひめ様と火おとこ
マルティナ・ゲデック(朗読)
ウルリッヒ・ケルン(指)
フランクフルト・ブランデンブルク州立O

録音:2018年1月14日 ライヴ
ドイツ文学における詩的リアリズムを代表する作家テオドール・シュトルム(1817-1888)。代表作の一つ「雨ひめ様と火おと こ」は、人間による環境の破壊や気候の変動による脅威を、子供にもわかりやすく示したお伽話です。このお話に、ドイツの 現代作曲家ヴュストホフは後期ロマン派の作風に則った劇的な音楽をつけました。ドイツの名女優マルティナ・ゲデックの朗 読も加えた華麗な音の物語は、聴き手に感動をもたらします。

NAXOS Audiovisual
NAXOS-2.110561(DVD)
NX-A14
オールスター・オーケストラ プログラム13&14
【プログラム13:ロシア音楽の宝探し】
ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」
プロコフィエフ:ロメオとジュリエット(抜粋)〜モンターギュー家とキャピュレット家/若きジュリエット/舞踏会の情景/ティボルトの死
【プログラム14:ノーザンライツ】
シベリウス:交響曲 第2番
ジェラード・シュワルツ(指)
オールスター・オーケストラ

収録時間:本編114分
音声:ステレオ2.0/DD5.1/DTS5.1
画面:16:9
REGION All(Code:0)
DVD…片面2層ディスク
アメリカの30以上のオーケストラから選ばれた精鋭たちが、ジェラード・シュワルツの元に集結。世界中の名曲や、ア メリカの最新作を演奏するというプロジェクト「オールスター・オーケストラ」。 プログラム13はムソルグスキーの「展覧会の絵」。原曲はピアノ曲ですが、ラヴェルが美しい管弦楽版に編曲。オー ケストラの性能をフルに生かした名曲として知られています。プロコフィエフの「ロメオとジュリエット」も人気の高い作 品。ここでは選りすぐりの名曲をお届けいたします。 プログラム14は、シベリウスの「交響曲第2番」。壮麗な作品はまさに北欧を代表するにふさわしい雄大な表情を 見せています。
NAXOS Audiovisual
NAXOS-2.110562(DVD)
NX-A14
オールスター・オーケストラ プログラム15&16
【プログラム15:ロシア音楽の宝探し】
エルガー:エニグマ変奏曲
ブリテン:青少年のための管弦楽入門 【プログラム16:神秘の山】
ホヴァネス:交響曲 第2番「神秘の山」Op.132
グーセンス(1893-1962):「ジュビリー変奏曲」
ジェラード・シュワルツ(指)
オールスター・オーケストラ

収録時間:本編114分
音声:ステレオ2.0/DD5.1/DTS5.1
画面:16:9
REGION All(Code:0)
DVD…片面2層ディスク
アメリカの30以上のオーケストラから選ばれた精鋭たちが、ジェラード・シュワルツの元に集結。世界中の名曲や、ア メリカの最新作を演奏するというプロジェクト「オールスター・オーケストラ」。 プログラム15は「英国の謎」と題した、エルガーの名曲「エニグマ」を中心に演奏。もう1曲はブリテンの「青少年のた めの管弦楽入門」。オーケストラの楽器の特徴を知るのにうってつけです。 プログラム16はホヴァネスの「神秘の山」がメイン・プログラム。名指揮者ストコフスキーの依頼で書かれた作品で、 実は日本好きのホヴァネスが“富士山”をイメージして作曲したとも言われる美しい曲です。もう1曲の「ジュビリー (百年記念)変奏曲」はグーセンスがコープランド、ハンソン、ウィリアム・シューマンなど10人の作曲家仲間に変 奏曲を依頼したという未発表の作品。この演奏が世界初演となります。

LSO Live
LSO-5074(1SACD)
ストラヴィンスキー:兵士の物語 LSO 室内アンサンブル
語り:マルコム・シンクレア
ロマン・シモヴィチ(ヴァイオリン(LSO首席))
エディクソン・ルイス( コントラバス( ベルリン・フィル))
アンドルー・マリナー(クラリネット(LSO首席))
ラファエル・ガウフ(ファゴット(LSO 首席))
フィリップ・コブ(トランペット(LSO首席))
ダドリー・ブライト(トロンボーン(LSO首席))
ニール・パーシー(打楽器(LSO首席))

録音:2015 年10月31日、セント・ルークス(ロンドン)
LSOメンバー+ベルリン・フィルメンバーによる、「兵士の物語」の登場。語りはイギリスの俳優、マルコム・シンクレア。映画「カジノ・ロワイヤル」 にも出演しているほか、本場イギリスでシェイクスピアやオスカー・ワイルドらの作品の演じ手としても高く評価されている実力派俳優です。LSOの首席 奏者たち、そしてベルリン・フィルのメンバーが集ったアンサンブルを率いるのはロマン・シモヴィチ。弦楽器の堅固な響き、そして管楽器の面々のうまさ を堪能でき、しかも全員のアンサンブルとストーリーとの一体感は圧倒的です。 (Ki)

ENSENBLE MODERN
EMCD-037(2CD)
「どこから?どこへ?」〜神話、民族、アイデンティティ
パヴェウ・ヘンドリヒ(b.1979):セディメトロン〜アンドレイ・クロペツキの追憶に(2012)*
ニナ・シェンク(b.1982):「20 in 5」(2012) #
ユディット・ヴァルガ(b.1979):エンティタス(2012)
クリスタプス・ペーテルソンス(b.1982):導かれた金(2012) *
マテイ・ボニン(b.1986):カレイドスコープ(2012)
フランティシェク・チャロウプカ(b.1981):《マシンガン》〜7 つのリチュエル(2012)
ヤニス・ペトラスケヴィチ(b.1978):ダーク・ルーム(2012) #
アンドリス・ジェニティス(b.1978):ラトヴィアの料理本(2011/12)
アンサンブル・モデルン
ペーター・エトヴェシュ(指)
アヌ・タリ(指) *
クレメンス・ハイル(指)#

録音:2013年(ライヴ)
1980 年前後に生まれた若手作曲家たちのアンサンブルのための近作をペーター・エト ヴェシュ、アヌ・タリたちの指揮で聴く2 枚組セット。アルバム・タイトルにある「神話、民族、 アイデンティティ」とは出品作曲家たちの様々な民族、出自を表すと思われる。ヘンドリヒ はポーランド、シェンクとボニンはスロヴェニア、ヴァルガはハンガリー、ペーテルソンスと ペトラスケヴィチとジェニティスはラトヴィア、チャロウプカはチェコの出身である。それぞれ の民族的、政治的、歴史的背景を現代音楽の技法でどのように表現しているかが聴きど ころ。アンサンブル・モデルンの鮮烈で正確な演奏は相変わらずで楽しめる。

VOX
MCD-10005(1CD)
NX-A13
スーザ:舞踏曲&行進曲集
行進曲「星条旗よ永遠なれ」
海の女王のワルツ
グライディング・ガール
行進曲「雷神」/ミルラ・ガヴォット
行進曲「ワシントン・ポスト」
フォックストロット「ピーチ・アンド・クリーム」
行進曲「士官候補生」
喜歌劇「デジレ」よりワルツ
喜歌劇「エル・カピタン」より前奏曲
大統領ポロネーズ/行進曲「忠誠」
エリック・カンゼル(指)
シンシナティ・ポップスO

録音:1982年3月29日
オハイオ州シンシナティ音楽ホール(アメリカ)
スーザ(1854−1932)の有名行進曲だけでなく、あまり知られていないワルツ、タンゴ、フォックストロットなどの舞踊曲も収 録した興味深いアルバム。指揮者のエリック・カンゼルはアメリカ議会図書館の資料を徹底的にあたり、グラミー賞を3度受賞 したジュディス・シャーマンにより、1982年にオハイオ州シンシナティ音楽ホールで録音されました。アルバム・タイトル 「PEACHES AND CREAM」とは“血色のよい健康的な”の意味があり、これは1920年代に、スーザが彼の孫娘の踊りか らインスパイアされて作られたチャーミングな舞曲の名前です。 シンシナティ・ポップスOは、1977年にシンシナティSOから分離したかたちで設立、メンバーはシンシナティ交 響楽団員であり、経営陣も同様でした。シンシナティ・ポップスを創設したカンゼルは2009年に他界するまで30年以上に渡 りこのオーケストラを率いました。MMG(Moss Music Group)原盤。
VOX
MCD-10008(1CD)
NX-A13
フルートと管弦楽のための組曲
バッハ:管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV 1067
テレマン:フルートと弦楽のための組曲 イ短調
ジュリアス・ベーカー(Fl)
アンソニー・ニューマン(Cemb)
アンソニー・ニューマン(指)
マデイラ・バッハ祝祭O

録音:1982年8月4日マデイラ・フェスティバル(ポルトガル)
1981年、大西洋のリゾート地、マデイラ島のバッハ音楽祭において演奏・録音されたアルバム。当時、ニューヨーク・フィルの ソロ・フルート奏者として活躍していたジュリアス・ベーカーによる演奏です。ベーカーはオハイオ州クリーブランド生まれ。地元の クリーブランドOでキャリアをスタート、シカゴSOなどを経てニューヨーク・フィルの首席フルート奏者に就任しまし た。ランパル、ニコレと共に世界の三大巨匠に数えられたベーカーがオーケストラを退く3年前に録音した演奏は、バッハの有 名な「サラバンド」など円熟の極みとも言える自由闊達な表現が聴きものです。チェンバロ奏者・オルガン奏者と知られるアン ソニー・ニューマンが、ここではチェンバロの通奏低音と指揮を務めました。 エリート・レコーディングスのオボールとニクレンツが録音・制作を担当したアルバムは、アメリカのフルート界に君臨した巨匠ベー カーの完璧なテクニックと豊かな響きを的確に捉えています。MMG(Moss Music Group)原盤。

COL LEGNO
COL-40418(1CD)
NX-B09
Durchgang
ダヴィッド・ウドリ(1978-):作品集
1-3.Nachtspiegel 夜の鏡(2008)
4.Storungen 障害(2011)
5-9.Introduction a Idavollr イザヴェルへの序曲(2013)
10.The Forgotten City 忘れられた都市(2015/2016)
ダンカン・ウォード(指)…1-3
アンサンブル・モデルン…1-3
アンサンブル・ルシェルシュ…4
ミッコ・フランク(指)…5-9
フランス放送PO…5-9
バスティアン・スティル(指)…10
アンサンブル・アンテルコンタンポラン…10

録音:2016年9月20日 hr-Sendesaal, Frankfurt, Germany…1-3
2016年7月2日 Ensemblehaus, Freiburg im Breisgau, Baden-Wu
rttemberg, Germany…4
2013年12月18日 Cent Quatre, Paris, France…5-9
2017年4月13日 Cite de la Musique, Paris, France…10
モンペリエのポール・ヴァレリー大学で音楽楽、モンペリエ音楽院で作曲を学んだウドリの作品集。 精緻な音の繋がりと重なりを好むウドリの作品は、まるでグラフィック・アートのように美しい構造を持ち、緊張感と偶然性をは らみながらも、その旋律は時として抒情的に聞こえることもあります。 彼の作品は世界中で好んで演奏されており、このアルバムも批評家たちから高く評価されました。

NIFC
NIFCCD-055(1CD)
ザレンプスキ:3つのポーランド舞曲&ルトスワフスキ:管弦楽のための協奏曲
ザレンプスキ:3つのポーランド舞曲(リスト編曲管弦楽版/世界初録音)〔ニ短調 Op.2-2(3つのガリツィア舞曲より)、ニ長調 Op.4-2(4つのマズルカより)、ト短調 Op.2-3(3つのガリツィア舞曲より)〕
ルトスワフスキ:管弦楽のための協奏曲
 アンコール〜モニューシュコ:マズール(歌劇 「ハルカ」 第1幕より)
アンドレイ・ボレイコ(指)
アイ・カルチャー・オーケストラ

録音:2017年8月13日、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール(ポーランド)
2017年の「ショパンと彼のヨーロッパ(Chopin and his Europa)」国際音楽祭ライヴは、ショパンの次の世代を代表する音楽家として期待されながらも結核のため31歳でこの世を去ったユリウシュ・ザレンプスキ(1854−1885)と、20世紀ポーランドを代表する作曲家、ヴィトルト・ルトスワフスキの音楽。ザレンプスキの「3つのポーランド舞曲」は、ピアノ連弾曲からフランツ・リストによって管弦楽版へと編曲された作品。リストが高く評価した、知られざるポーランドの天才の奇跡をご覧あれ。
2011年設立のアイ・カルチャー・オーケストラ(The I, CULTURE Orchestra)は、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ジョージア、ハンガリー、モルドヴァ、ウクライナなど、東ヨーロッパと南コーカサス地方の若き有望な音楽家たちから、厳しいオーディションによって選ばれたユース・オーケストラ。ヨーロッパの主要音楽祭を始め、25の都市で41回のコンサートを行い、各国で高く評価されています。

Signum Classics
SIGCD-532(2CD)
ホワイト・ライト〜ザ・スペース・ビトゥイーン
ペルト:シルワンの歌
即興(ヴァイオリン、サロード)
ヴァスクス:遠い光/即興(サロード、タブラ)
タヴナー:神の母よ、わたしはここに立つ(サロード即興付き)/即興(喉歌)
タヴナー:神の母よ、わたしはここに立つ/即興(ヴァイオリン、チェロ)
ジョージ・ハリスン:ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー/即興(タブラ)
ペルト:カントゥス〜ベンジャミン・ブリテンへの追悼歌/即興(室内管弦楽)
レノン&マッカートニー:アクロス・ザ・ユニヴァース
アムジャッド・アリ・カーン:ラーグ・バイラヴィ
ヒューゴ・ティチアーティ(ヴァイオリン、芸術監督)、
オー・モダーン・チェンバー・オーケストラ、
マシュー・バーリー(Vc)、
ソウミク・ダッタ(サロード)、
スクヴィンダー・ピンキー・シン(タブラ)、
ギャレス・ルベ(喉歌)

録音:2017年8月13日−20日、ダンデリード・ピエトロ教会(スウェーデン)/2017年12月18日、ヨハネス教会(デュッセルドルフ、ドイツ)
指揮者ロビン・ティチアーティの兄であるヴァイオリニスト、ヒューゴ・ティチアーティがSignum Classicsから登場!
イギリス生まれのヒューゴ・ティチアーティは現在はスウェーデンを拠点に活動しており、スウェーデンで行われる音楽祭、"フェスティバル・オー・モダーン(Festival O/MODERNT)"を主宰。音楽活動に文学や哲学、芸術、スピリチュアルなインスピレーションを取り入れるヒューゴ・ティチアーティが、音楽祭のオーケストラであるオー・モダーン・チェンバー・オーケストラと共に、マシュー・バーリーのチェロやインド民族楽器のサロード、タブラ、喉歌(オーバートーン・シンギング)とコラボレーション。アルヴォ・ペルト、ジョン・タヴナー、ペトリス・ヴァスクスの音楽に、ビートルズ、インド古典音楽のラーガ、そして様々な編成によるインプロヴィゼーション(即興)を組み合わせ、独自の音楽を創造します。現代音楽、ニュー・エイジ・ミュージック愛好家要チェック!

Signum Classics
SIGCD-534(2CD)
モーツァルト・イン・ロンドン
モーツァルト:交響曲第1番変ホ長調 K.16
トマス・アーン:「Sleep, gentle Cherub!」&「O torment great」(オラトリオ「ジュディス」より)*、「Amid a thousand racking woes」&「O too lovely」(歌劇 「アルタクセルクセス」より)
J.C.バッハ:チェンバロ協奏曲ニ長調 Op.1-6、「Non so d’onde viene」(歌劇 「エツィオ」より)*、「Confusa, smarrita」(歌劇 「ベレニーチェ」より)*
アーン:「O Dolly, I part」(歌劇 「出し抜かれた後見人」より)*
ドゥーニ:「To speak my mind of womankind」(歌劇 「製粉所の乙女」より)*
サミュエル・アーノルド:「Hist, hist! I hear my mother call」(歌劇 「製粉所の乙女」より)*
モーツァルト:交響曲第4番ニ長調 K.19
ペシェッティ:「Caro mio bene, addio」(歌劇 「エツィオ」より)*
モーツァルト:交響曲ヘ長調 K.19a
J.C.バッハ:「Deh lascia, o ciel pietoso」(歌劇 「シリアのアドリアーノ」より)*、「Cara la dolce fiamma」(歌劇 「シリアのアドリアーノ」より)
ジョージ・ラッシュ:序曲&「Thus laugh’d at, jilted and betray’d」(歌劇 「気まぐれな恋人たち」より)*
ウィリアム・ベイツ:「In this I fear my latest breath」(歌劇 「ファルナケス」より)*
モーツァルト:演奏会用アリア「行け、怒りにかられて」 K.21
ダヴィデ・ペレス:「Se non ti moro a lato」(歌劇 「ソリマーノ」より)*
カール・フリードリヒ・アーベル:交響曲変ホ長調 Op.7-6(*=世界初録音)
モーツァルティスツ、
イアン・ペイジ(指)
クラシカル・オペラを指揮したモーツァルトの初期作品録音で名を馳せたモーツァルトのスペシャリスト、イアン・ペイジ。
イアン・ペイジが2017年に結成した新しいアンサンブル、「モーツァルティスツ」のレコーディング第2弾は、1764年〜1765年に幼きモーツァルトが過ごしたロンドン時代の音楽を集めた「モーツァルト・イン・ロンドン」。わずか8歳で作曲したモーツァルト最初の交響曲から、トマス・アーンや「ロンドンのバッハ」ことJ.C.バッハを始めとする様々な作曲家の知られざるアリア(その多くが、世界初録音)を俯瞰します。
名チェンバリストのスティーヴン・ディヴァインや、ベン・ジョンソン、ロバート・マーレイといった名歌手たちが参加しています。

Nilento
NILCD-1707(1CD)
ストラヴィンスキー:管楽器のための作品集
管楽器のための交響曲
管楽八重奏曲
ピアノと管楽器のための協奏曲
サーカス・ポルカ
エボニー・コンチェルト
ペーター・ヤブロンスキー(P)、
ヨハン・セーデルルンド(Cl)、
カトリーネ・ウィネス(指)スウェーデン・ウィンド・アンサンブル

録音:2017年4月7日−9日、スウェーデン放送第2スタジオ(ストックホルム、スウェーデン)
2006年が創立100周年の記念の年となった北欧スウェーデンのプロのウィンド・アンサンブル(吹奏楽団)、スウェーデン・ウィンド・アンサンブルによるストラヴィンスキーの「管楽器(吹奏楽)のための作品集」!
代表作の1つである「管楽器のためのシンフォニー」や、アメリカ移住後にウディ・ハーマンの依頼によって作曲された「エボニー・コンチェルト」など収録5作品での特筆すべきは、何と言ってもスウェーデン・ウィンド・アンサンブルのハイレベルのパフォーマンス。25人の管楽器奏者と2人の打楽器奏者という編成をベースとして磨き抜かれた個々のテクニックとアンサンブルが光ります。
そして「ピアノと管弦楽のための協奏曲」のソリストを務めるのは、スウェーデンの世界的ピアニスト、ペーター・ヤブロンスキー!ストラヴィンスキー特有の複雑かつ個性的なリズムを持つピアノ協奏曲での、ヤブロンスキーとスウェーデン・ウィンド・アンサンブルの丁々発止のやり取りは圧巻です。

BERLINER PHILHARMONIKER
KKC-9327
(5SACD+1Blu-ray)
税込定価


ベルリン・フィル /アジア・ツアー2017〜ライヴ・フロム・サントリーホール
■Disc1
R.シュトラウス:《ドン・ファン》
バルトーク:ピアノ協奏曲第2番
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
■Disc2
ブラームス:交響曲第4番
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲ホ短調 op.72 No.2
■Disc3
ストラヴィンスキー:《ペトルーシュカ》
チン・ウンスク:《コロス・コルドン》
■Disc4
ラフマニノフ:交響曲第3番
プッチーニ:歌劇《マノン・レスコー》第3幕より間奏曲
■Disc5
ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調
ドビュッシー:映像第1集より《水に映る影》

■Blu-ray (ビデオ)
[香港]
ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調
[武漢]
R.シュトラウス:《ドン・ファン》
バルトーク:ピアノ協奏曲第2番
ブラームス:交響曲第4番ホ短調
[ソウル]
ストラヴィンスキー:《ペトルーシュカ》
チン・ウンスク:《コロス・コルドン》
ラフマニノフ:交響曲第3番イ短調

■ボーナス映像:ドキュメンタリー『ツアー日記〜アジア・ツアーにおけるベルリン・フィル』(日本語字幕付き)
サー・サイモン・ラトル(指)BPO
■Disc1、2
ユジャ・ワン(P)
収録::2017年11月24日(東京、サントリーホール)
■Disc3、4
収録:2017年11月25日(東京、サントリーホール)
■Disc5
チョ・ソンジン(P)
収録:2017年11月4日(ベルリン・フィルハーモニー)
■ダウンロード・コード
この商品には、上記全曲のハイレゾ音源(24bit/96kHz)をダウンロード
するためのURLとそのパスワードが封入されています。
■デジタル・コンサートホール
ベルリン・フィルの映像配信サービス「デジタル・コンサートホール」を7
日間無料視聴できるチケット・コードが封入されています。
■Blu-ray (ビデオ)
[香港]
チョ・ソンジン(P)
収録:2017年11月10日(香港文化センター)
[武漢]
ユジャ・ワン(P)
収録:2017年11月13日(武漢、チンタイ・コンサートホール)
[ソウル]
収録:2017年11月20日(ソウル、芸術の殿堂)
■ダウンロード・コード
この商品には、上記全曲のハイレゾ音源(24bit/96kHz)をダウンロード
するためのURLとそのパスワードが封入されています。
■デジタル・コンサートホール
ベルリン・フィルの映像配信サービス「デジタル・コンサートホール」を7
日間無料視聴できるチケット・コードが封入されています。

画面:Full HD 1080/60i 16:9
音声:2.0PCM Stereo、5.0DTS-HD Master Audio
リージョン:All
日本語帯・解説付
初回特典:フォトブック
2017年11月に行われたラトルのベルリン・フィルとの最後のアジア・ツアーの音源がはやくもリリースされます。このツアーは、アジア諸都市(香港、 広州、武漢、上海、ソウル)の後、川崎、東京を巡りました。今回リリースされるのは、そのなかから、ベルリン・フィルの「第二の故郷」、サントリーホー ルでの2つの演奏会を丸ごと収録しています。2017年は、ベルリン・フィルがヘルベルト・フォン・カラヤンと初来日(1957年)してから60年の節目 の年に当たり、この歴史が示す通り、日本はベルリン・フィルにとって最も重要な客演地のひとつと言えます。 R・シュトラウス《ドン・ファン》、ブラームス「交響曲第4番」、ストラヴィンスキー《ペトルーシュカ》、ラフマニノフ「交響曲第3番」、バルトーク「ピア ノ協奏曲第2番」等、アンコールを含む計3時間40分の内容がSACD Hybrid盤でリリース。バルトーク「ピアノ協奏曲第2番」のソリストには、今を 時めく中国のスター、ユジャ・ワンが登場。ツアー中、香港、ソウル公演で演奏されたラヴェル「ピアノ協奏曲ト長調」は、直前にベルリンで収録された 音源が採用されています。こちらのソリストは、2015年ショパン国際コンクールの覇者、チョ・ソンジン。 ☆そしてベルリンからレーベル所属の録音プロデューサー、エンジニアがツアーに随行して収録された本格的録音。 一方ブルーレイには、アジア・ツアーの他の客演地、香港、武漢、ソウルのライヴ映像が収録。さらにボーナス映像として、アジア・ツアーの舞台裏を活 写したドキュメンタリー(約30分)を併録しています。 美麗ブックレットは、アジア・ツアー全体の「フォト日記」。日本だけの初回特典として、日本公演の写真を収めたベルリン・フィル特製フォトブックを封入。 (Ki)


SUPRAPHON
SU-4250(8CD)
ビエロフラーヴェク歿後1周年〜RECOLLECTION

■CD 1
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」

■CD 2(71’39”)
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
ドヴォルザーク:弦楽セレナード ホ長調*

■CD 3
ヨゼフ・スーク:幻想的スケルツォ Op.25
ヨゼフ・スーク:組曲「おとぎ話」 Op.16*
ヨゼフ・スーク:弦楽のためのセレナード 変ホ長調 Op.6#

■CD 4
フィビヒ:交響曲第3番 ホ短調 Op.53
ヤナーチェク:シンフォニエッタ*
 狂詩曲「タラス・フリーバ」*

■CD 5(82’34”)
マルティヌー:序曲 H.345
 「狂詩曲」〜大オーケストラのための H.171
 寓話集 H.367
 「版画」〜大オーケストラのための三部作 H.369
ラヴェル:マ・メール・ロワ*
 亡き王女のためのパヴァーヌ#

■CD 6
マルティヌー:3つのリチェルカーレ H.267
バルトーク:ディヴェルティメント〜弦楽オーケストラのための Sz.113*
 管弦楽のための協奏曲 Sz.116

■CD 7
モーツァルト:交響曲第38番「プラハ」
メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」*
■CD 8(51’24”)
シェーンベルク:浄められた夜 Op.4(弦楽オーケストラ版)
ハース:弦楽オーケストラのためのスタディ
マーラー:交響曲第5番〜第4楽章《アダージェット》*
マーラー:交響曲第2番〜第4楽章「原光」 #
全て、イルジー・ビエロフラーヴェク(指)
■CD 1(77’01”)
チェコPO
録音:1990年3月26-28日プラハ城、ヴラディスラフ・ホール(プラハ)
■CD 2(71’39”)
チェコPO、プラハ室内PO*
録音:1989年9月4-6日ルドルフィヌム・スタジオ(プラハ)、1996年1月26-27日ドモヴィナ・スタジオ(プラハ)*
■CD 3(75’35”)
プラハSO、チェコPO*.#
録音:1980年1月7-8日支庁舎スメタナ・ホール(プラハ)、1978年12月30日、1979年1月25日ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(プラハ)*、1996年3月16-17日ルドルフィヌム・スタジオ(プラハ)#
■CD 4(81’54”)
ブルノ国立PO、チェコPO*
録音:1981年8月29-30日ルドルフィヌム・スタジオ(プラハ)、1977年12月22-23日ブルノ・スタディオン・ホール*
■CD 5(82’34”)
チェコPO
録音:1987年9月9-11日&1987年12月7日ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(プラハ)、1973年10月15日ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(プラハ)*、1973年8月30日ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(プラハ)#
■CD 6(80’57”)
チェコPO、プラハSO#
録音:1989年4月8日&1989年6月3日ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(プラハ)、1973年10月16-23日ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(プラハ)*、1981年2月7-8日支庁舎スメタナ・ホール(プラハ)#
■CD 7(61’34”)
プラハ・フィルハーモニア
録音:2002年11月17-19日ドモヴィナ・スタジオ(プラハ)、2006年4月28-30日ルドルフィヌム・スタジオ(プラハ)*
■CD 8(51’24”)
新チェコCO、プラハ室内PO*,#
ダグマル・ペツコヴァー(A)#、
録音:1994年4月28-29日ドモヴィナ・スタジオ(プラハ)、1995年9月30日ドモヴィナ・スタジオ(プラハ)*、1996年9月13日ドモヴィナ・スタジオ(プラハ)
ェコを代表する世界的指揮者イルジー・ビエロフラーヴェクが亡くなって2018年5月31日で一年がたちます。プラハ交響楽団、チェコ・フィルハー モニー管弦楽団の首席指揮者、またプラハ・フィルハーモニアの創設者・初代芸術監督をつとめたビエロフラーヴェクはスプラフォン・レーベルにも多く の録音を残してきました。当セット「RECOLLECTION」にはスメタナの「わが祖国」、ドヴォルザークの「新世界より」などの名盤から熱心に紹介してき たマルティヌー、そして現在入手困難となっているバルトーク、ラヴェルなど、ビエロフラーヴェクの充実のレパートリーを聴くことができます。自然で暖か い音楽を作る名匠がチェコのオーケストラを振った不滅の録音をご堪能ください。 (Ki)

NAXOS DVD
DVD-2.110397(DVD)
NX-C01

NBD-0068V(Bluray)
NX-C01
コープランド・コンダクツ・コープランド
イントロダクション 00:46
市民のためのファンファーレ (1942)
エル・サロン・メヒコ (1936)
クラリネット協奏曲 (1948) *
「ロデオ」より〈ホーダウン〉(1942)
「入札地」組曲 (1954/1958)
ベニー・グッドマン(Cl独奏)*
ロサンゼルス・マスター・コラール(6-8)
ロサンゼルスPO
アーロン・コープランド(指)
カーク・ブラウニング(ビデオ監督)

収録:1976年 ドロシー・チャンドラー・パヴィリオン(ロサンゼルス・ミュージック・センター)
収録
収録時間:59分
音声:英語
ステレオ2.0
字幕:なし
画面:4:3LEGION All(Code:0)
DVD…片面2層ディスク
Blu-ray・・・2層 50GB 1080i High Definition
このコンサート映像は1976年にロサンゼルスのドロシー・チャンドラー・パヴィリオンでアメリカ作曲界の長老、アーロン・コープラ ンド自身の指揮による記念すべき公演記録です。コープランド作曲の偉大で魅力ある楽曲の数々、愛国 讃歌「市民のためのファンファーレ」に始まり、活気溢れる管弦楽幻想曲「エル・サロン・メヒコ」、そして親しみやすい温もりに 満ちた歌劇「入札地」による組曲など、さらにベニー・グッドマンを独奏に迎え、彼によって委嘱・初演された傑作「クラリネット 協奏曲」が作曲家のタクトにより演奏されます。
NAXOS DVD
DVD-2.110370(DVD)
NX-B09
オールスター・オーケストラ プログラム9&10
【プログラム9:ニューヨークの幻影】
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
コープランド:「劇場の音楽」組曲
ロバート・ビーザー(1954-):Ground“0”
【プログラム10:千夜一夜物語-シェエラザードの伝説】
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」*
ジェラード・シュワルツ(指)
オールスター・オーケストラ
ローラ・アスタノーヴァ(P)
ディヴィッド・キム(独奏Vn)*

収録: 2014年8月26-27日 ライヴ
Great Hall, Purchase College Performing Arts Center, New
York
収録時間:本編114分
音声:ステレオ2.0/DD5.1/DTS5.1
画面:16:9
REGION All(Code:0)
DVD…片面2層ディスク
プログラム9ではガーシュウィンの名曲「ラプソディ・イン・ブルー」、コープランドの「劇場の音楽」、現代作曲家ビーザーの 「Ground“0”」の3曲を取り上げます。ラプソディ・イン・ブルーはオリジナルのジャズ版を演奏し、20世紀から連なるジャズの 系譜を辿ります。 プログラム10はリムスキー=コルサコフの「シェエラザード」です。エキゾチックな物語をコンサート・マスターのディヴィッド・キムが 演奏する甘い音色が引き立てます。アラビアの物語とロシアのロマン主義の融合です。
NAXOS DVD
DVD-2.110371(DVD)
NX-B09
オールスター・オーケストラ プログラム11&12
【プログラム11:音楽の中の“英雄の生涯”】
R・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」*

【プログラム10:モーツァルトと世界初演】
モーツァルト:セレナード 第9番「ポストホルン」K320
サミュエル・ジョーンズ(1935-):ヴァイオリン協奏曲**…世界初演
ジェラード・シュワルツ(指)
オールスター・オーケストラ
ディヴィッド・キム(Vn)*
エリック・ラルスケ(Hrn)*
ディヴィッド・ビルガー(ポストホルン)
アン・アキコ・マイヤーズ(Vn)**

収録: 2014年8月26-27日 ライヴ
Great Hall, Purchase College Performing Arts Center, New York
収録時間:本編114分
音声:ステレオ2.0/DD5.1/DTS5.1
画面:16:9
REGION All(Code:0)
DVD…片面2層ディスク
プログラム11はリヒャルト・シュトラウスの「英雄の生涯」がテーマ。英雄の生活の全てが音楽で表現されています。オーケスト ラの性能を極限まで活用した絢爛たる響きが聴きどころです。 プログラム12はモーツァルトの有名曲「ポストホルン」とジョーンズのヴァイオリン協奏曲(世界初演)の組み合わせ。名手、ア ン・アキコ・マイヤーズがヴァイオリンを演奏しています。

Opus Arte
OA-1267BD(4DVD)
NX-E01

OABD-7243BD(4Bluray)
NX-E09
マリアネラ・ヌニェスの芸術 BOX/英国ロイヤル・バレエ


(1)「ドン・キホーテ」

(2)「ラ・フィーユ・マル・ガルデ」(リーズの結婚)

(3)「ジゼル」

(4)「白鳥の湖」
(1)キトリ:マリアネラ・ヌニェス
バジリオ:カルロス・アコスタ
コヴェント・ガーデン王立歌劇場O
振付:カルロス・アコスタ(マリウス・プティパ原案による)
音楽:ルートヴィヒ・ミンクス
マーティン・イェーツ指揮
(2)リーズ:マリアネラ・ヌニェス
コーラス:カルロス・アコスタ
コヴェント・ガーデン王立歌劇場O
振付:フレデリック・アシュトン
音楽:フェルディナン・エロール
指揮:アンソニー・トウィナー
(3)ジゼル:マリアネラ・ヌニェス
アルブレヒト:ワディム・ムンタギロフ
コヴェント・ガーデン王立歌劇場O
音楽:アドルフ・アダン
指揮:バリー・ワーズワース
(4)オデット/オディール:マリアネラ・ヌニェス
ジークフリート王子: ティアゴ・ソアレス
コヴェント・ガーデン王立歌劇場O
振付:マリウス・プティパ、レフ・イワーノフ
音楽:ピョートル・チャイコフスキー
指揮:ワレリー・オブシャニコフ

収録時間:125分+ボーナス12分…ドン・キホーテ
115分+ボーナス11分…ジゼル
108分+ボーナス4分…ラ・フィーユ・マル・ガルデ
123分+ボーナス57分…白鳥の湖
音声:LPCM stereo / Dolby Stereo / DTS 5.1
ボーナス部字幕:フランス語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語(ラ・フィユ・マル・ガルデ,
白鳥の湖)
画面:16:9
ALL REGIONS
英国ロイヤル・バレエ団の総力を結集し、 比類ない踊り手ヌニェスの最盛期の舞台を記録に留めるコレクション! アルゼンチン出身のダンサーとして英国ロイヤル・バレエに入団したマリアネラ・ヌニェスは、20年間にわたり、同バレエ団の伝 統であるクラシック・バレエの名作とモダン・バレエの新作の双方で、優れた演技を披露して来ました。 当コレクションには、16年間にわたるプリンシパル・ダンサーとして、古典や劇的作品そして現代物のレパートリーの全てで 主役を務めたヌニェスの熟練の舞台の代表的な4作品を収めています。「白鳥の湖」では、悲劇的かつ優美にオデットと ライバルのオディールに入魂の名演技を見せ、「ラ・フィーユ・マル・ガルデ」では恋する乙女、リーズを、またカルロス・アコスタ 振付による「ドン・キホーテ」では華麗で活発なキトリを見事に演じています。そして、クラシック・バレエのレパートリーの中 で、最も難度の高い役の一つであるジゼルで超絶的な踊りを見せます。

Opus Arte
OA-1265D(DVD)
NX-D03

OABD-7241D(Bluray)
NX-E01
バレエ「1984」
ノーザン・バレエ ワトキンス振付

特典映像:ジョナサン・ワトキンス「1984」を語る
守護者:サンジョイ・ロイ
ウィンストン・スミス:トビアス・バトレイ
ジュリア:マーサ・リーボルト
オブライエン:ジャヴィア・トレス
チャリントン氏:高橋宏尚
パーソンズ:ジュリアーノ・コンタディーニ
アンプルフォース:ケヴィン・ペン
マーティン:アシュレイ・ディクソン
レッド・プロール:ヴィクトリア・シブソン
ノーザン・バレエ・シンフォニアO
ジョン・プライス=ジョーンズ(指)
振付:ジョナサン・ワトキンス
音楽:アレックス・バラナウスキ
美術:サイモン・ドー

収録時間:88分
音声:LPCM 2.0, DTS Digital Surround (DVD)
LPCM 2.0, DTS-HD 5.1 Master Audio (BLU-RAY)
画面:16:9
ALL REGIONS
ジョージ・オーウェルの名作「1984」にもとづく、 話題沸騰の振付師ジョナサン・ワトキンスによる感動作! 物語の主人公、ウィンストン・スミスは、その一挙手一投足を「ビッグ・ブラザー」に監視される非情な画一社会に生活して います。しかし、ジュリアに会い、恋に落ちたスミスは反乱を企てますが・・・ イギリスのナラティヴ(物語)・バレエの最先端を行くノーザン・バレエによって上演された作品です。音楽はトニー賞にノミ ネート歴のある作曲家アレックス・バラナウスキ。この「1984」は人々のバレエに対する見方を変えてしまうことでしょう。とり わけウィンストン・スミス役のトビアス・バトレイとジュリア役のマーサ・リーボルトの生き生きとした肉体表現とその表情から目 が離せません。 背筋も凍る結末では、いかに自分が対象を凝視しているだけでなく、自分もまた相手から視られていることに気づかされる のです。 2016年サウス・バンク・スカイ・アーツ賞ダンス部門 部門賞受賞作品。
Opus Arte
OA-1259D(DVD)
NX-C04

OABD-7236D(Bluray)
NX-D03
シェイクスピア:「ジュリアス・シーザー」
ロイヤル・シェイクスピア・カンバニー


特典映像:ハナー・モリッシュ、アレックス・ヴァルトマン、アンドリュー・ウッドールへの
インタビュー/ジュリアス・シーザーの歴史/ディレクター・コメント/キャスト・ギャラリー
ジュリアス・シーザー:アンドリュー・ウッドール
マーク・アントニー:ジェイムズ・コーリガン
キャシアス:マーティン・ハットソン
オクタヴィアス:ジョン・ターシー
ブルータス:アレックス・ヴァルトマン
パブリアス / 詩人シンナ:パトリック・ドラリー
ポーシャ:ハナー・モリッシュ
カルフルニア:クリスティン・アザートン
キケロ / リガリウス:アンソニー・オフォエグブ
マララス / トレボーニアス / ピンダラス:デイヴィッド・バーネット
フレイヴィアス / レピダス:マーセロ・ウォルトン
ディーシャス / メッサラ:ダーメシュ・パーテル
舞台監督:アンガス・ジャクソン

収録時間:163分+ボーナス11分
音声:LPCM 2.0, DTS Digital Surround (DVD)
LPCM 2.0, DTS-HD 5.1 Master Audio (BLU-RAY)
字幕:英語
画面:16:9
ALL REGIONS
シーザーはすべてを征服し、戦より戻る。しかし権力の回廊では陰謀が渦巻く― この物語で主人公を務めるのは、実はシーザーではありません。シーザーの暗殺に関わったブルータスの複雑な心情と、愛 国心が主要なモティーフです。ローマ帝国の支配をめぐる仁義なき抗争に絡め、16世紀終わりのイングランドの内政をも 描いたとされる、シェイクスピアの史的悲劇の大作をアンガス・ジャクソンが演出します。シーザーはすべてを征服し、戦より戻る。しかし権力の回廊では陰謀が渦巻く―この物語で主人公を務めるのは、実はシーザーではありません。シーザーの暗殺に関わったブルータスの複雑な心情と、愛国心が主要なモティーフです。ローマ帝国の支配をめぐる仁義なき抗争に絡め、16世紀終わりのイングランドの内政をも描いたとされる、シェイクスピアの史的悲劇の大作をアンガス・ジャクソンが演出します。
Opus Arte
OA-1263D(DVD)
NX-C04

OABD-7239D(Bluray)
NX-D03
シェイクスピア:「タイタス・アンドロニカス」
ロイヤル・シェイクスピア・カンバニー

特典映像:インタビュー - 俳優、ブランチ・マッキンタイヤー、クリス・フィッシャー /舞台監督解説
タイタス:デイヴィッド・トロートン
タモーラ:ニア・グウィン
エアロン:スティーヴン・アデグボーラ
ラヴィニア:ハナー・モリッシュ
マーカス:パトリック・ドラリー
サターナイナス:マーティン・ハットソン
バシエイナス:ダーメッシュ・パーテル
ルーシアス:トム・マッコール
カイロン:ルーク・マクグレーガー
ディミートリアス:シーン・ハート
アラルバス:ジョン・ターシー
舞台監督:ブランチ・マッキンタイヤー

収録時間:172分+ボーナス14分
音声:LPCM 2.0, DTS Digital Surround (DVD)
LPCM 2.0, DTS-HD 5.1 Master Audio (BLU-RAY)
字幕:英語
画面:16:9
ALL REGIONS
ローマ帝国の武将タイタス・アンドロニカスは10年にも及ぶ過酷なゴート族との戦闘の後、祖国に凱旋します。しかし、その 後ゴートの女王ラモーラとの血で血を洗う復讐の応酬が始まり、人々の陰謀、情念が交錯、その結果、強姦、人肉食、 身体切断、血に塗れた殺戮が続き、救いようのない悲劇的な結末を迎えます。シェイクスピアの創作の中で最も血腥い ホラー的作品。
Opus Arte
OA-1266BD(2DVD)
NX-C04
ブリティッシュ・クラシックBOXセット
ホルスト:組曲「惑星」
エルガー:エニグマ変奏曲*
デイヴィド・アサートン(指)
BBCウェールズ国立O
アンドリュー・デイヴィス(指)
BBC響*

収録時間:59分:ホルスト/85分:エルガー
字幕:英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語(エルガー・ドキュメンタリー)
音声:LPCM stereo (惑星)
LPCM stereo, DTS Surround (エニグマ変奏曲)
画面:16:9
ALL REGIONS
このBOXセットには、エルガーの独創性に富んだ「エニグマ変奏曲」とホルストの最高傑作、組曲「惑星」。 この2つの名作が収められています。 BBCのドキュメンタリードラマとして制作された「隠された肖像-エニグマ変奏曲」は、起伏に富むモルヴァン丘陵を背景に、 サー・アンドリュー・デイヴィスが、エルガーの秘められた音楽の謎のミステリーを解き明かしていきます。続いて「エニグマ変奏 曲」全曲が、エルガーの出身地ウォルスターのカテドラルで演奏されます。 「惑星」は今は幻となったコリン・マシューズの〈冥王星〉の補作を加えた版を演奏。 デイヴィッド・アサートンのタクトのもとBBDウェールズOが雰囲気豊かに演奏します。映像監督ロードリ・ヒューは、 世界中の様々なロケーションで撮影した映像と、コンピューター・グラフィクス、アニマトロニクスを駆使した映像を合わせるこ とで、ホルストが考えたそれぞれの惑星の象徴的な意味を明らかにしています。 どちらも初出時に大きな話題となった映像です。

GRAND SLAM
GS-2183(1CD)
ホルスト:組曲「惑星」 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)VPO
ウィーン国立歌劇場女声cho

録音:1961年9月5日-22日/ゾフィエンザール(ウィーン)
使用音源:Privatearchive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)
■制作者より
カラヤンとウィーン・フィルによるホルストの「惑星」は、この曲の認知度を世界的に高めた最初のレコードと言われています。当時上昇気流に乗っていた カラヤンは、突然変異的な曲の内容を一気に開花させたような推進力があります。ウィーン・フィルの、しなやかで底力を感じさせる響きも、さすがとし か言いようがありません。今回も2トラック、38センチのオープンリール・テープを使用、原音の情報量を最忠実に再現しました。(平林直哉)

EUROARTS
20-97064F(Bluray)

20-97068D(DVD)
アルゼンチンの夕べ〜コロン劇場
ヒナステラ:ヴァイオリン協奏曲Op.30
プグリエーセ(オラシオ・サルガン編):レクエルド
スカルピーノ&カルダレージャ(サルガン編):パリのカナロ
ロベルト・フィルポ(サルガン編):夜明け
サルガン:ドン・アグスティン・バルディ/あの田園調のタンゴ/とろ火で
モーレス&タボアダ(サルガン編):エル・フィルレーテ
ウェスト=イースタン・ディヴァンO
ダニエル・バレンボイム(指)
ミヒャエル・バレンボイム(Vn)
キンテート・レアル
セサル・サルガン(P)

収録:2016年7月、コロン劇場、ライヴ
映像監督:ティロ・クルーゼ
◆Bluray)
画面:16:9 ,1080i,Full HD
音声:PCMステレオ、
DTS-HD MA5.1
リージョンAll、65分
◆DVD
画面:16:9 ,NTSC
音声:PCMステレオ、
DTS5.1、DD5.1
リージョンAll、65分
ダニエル・バレンボイムが故郷ブエノスアイレスのテアトロ・コロンで行った音楽祭「Festival de Musica y Reflexion」からの映像が発売されます。 この音楽祭は2016年7月後半から2週間開催、延べ9公演が行われました。ブエノスアイレスのコロン劇場は、イタリアのミラノ座やパリのオペラ座と 並んで、世界3大劇場のひとつ。座席数は2487席で、立ち見を含めた人数はなんと約4000人も収容できる大劇場ですが、ひとたびバレンボイムが公 演を行うとなると満員となり、本公演も例外なく会場の熱気が伝わってきます。この音楽祭はアルゼンチンの偉大な作曲家2人の生誕100年を祝うもの でした。ひとりはアルベルト・ヒナステラ。「南米のバルトーク」ともいわれ、アルゼンチンの民謡を取り入れ、さらに高度な作曲技法を用いた作風です。 ここで演奏されたヴァイオリン協奏曲も、卓越した技巧が求められる楽曲。演奏するのは、ダニエル・バレンボイムの息子ミヒャエル。彼はウェスト=イー スタン・ディヴァン管弦楽団のコンサートマスターも務めており、その演奏技術には定評があります。そして、もうひとりの作曲家は、アルゼンチン・タン ゴの大家オラシオ・サルガン。サルガンは1916年生まれ、この公演が行われた時は存命でありましたが、2016年8月19日死去。6月に100歳の誕 生日を迎えたばかりでした。サルガンはピアノの名手として知られていましたが、400曲近い作曲・編曲も残しており、本公演でも彼の代表作が演奏され ました。1960年に結成した伝説のタンゴ楽団キンテート・レアルの中核としても活躍、2004年に引退を表明したあとは、息子のセサル・サルガンが後 を引き継ぎ、本公演でも登場しています。 2組の才能溢れる音楽家親子の共演となった本公演。アルゼンチンに脈々と伝わる音楽魂を存分に堪能できる一夜の映像となっています。 (Ki)

Goodies
78CDR-3724(1CDR)
ワルテル・ストララムの芸術
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ラヴェル: 道化師の朝の歌- "鏡" より
イベール:寄港地 - 3つの交響的絵画(強音で音ワレあり)
ワルテル・ストララム(指)
ストララムO

仏COLUMBIA LFX30 1930年2月24日録音
仏COLUMBIA LFX185 1930年3月30日録音
仏COLUMBIA LFX17/18 1930年1月23日録音
指揮者のワルテル・ストララム(1876-1933)は、1925年パリの数あるオーケストラの中から優れた人材を選んでコンセール・ストララム管弦楽団を組織した。その目的は当時の作曲家が書いた作品を最上の演奏で世に知らせることだった。中でも作曲家モーリス・ラヴェル(1875-1937)の「ボレロ」(1928)の初演はよく知られている。オーケストラはコンサート・マスターにマルセル・ダリュー(1891-1989)、フルートにマルセル・モイーズ(1889-1984)、ハープにリリー・ラスキーヌ(1893-1988)らの超一流演奏家が加わっていた。これらの録音でも各所にそのソロが聴ける。特に第1曲のドビュッシー:牧神の午後への前奏曲のモイーズのフルート・ソロとラスキーヌのハープは注目。オーケストラの内部を浮き彫りにする鮮烈な演奏に耳を傾けられたい。(グッディーズ)


SWR music
SWR-19061CD(8CD)
NX-F01
ミヒャエル・ギーレン・エディション第7集 1961-2005年


■CD1 プラハ
ヤナーチェク:グラゴル・ミサ
ヤナーチェク:タラス・ブーリバ*
ツェムリンスキー:詩篇第23番 Op.14#

■CD2 アメリカ
カール・ラッグルズ(1876-1971):Sun-Treader 太陽を踏む者…初出音源
アイヴズ:宵闇のセントラルパーク…初出音源
アイヴズ:ブース将軍天国へ行く(1913)…初出音源
コリン・マクフィー(1900-1964):2台のピアノとオーケストラのための「タブー・タブハン」(1936)…初出音源
アイヴズ:答えのない問い*
ヴァレーズ:アルカナ…初出音源**
エドゥアルド・ストイアーマン(1892-1964):オーケストラのための変奏曲#

■CD3 ドビュッシー
ドビュッシー:聖セバスチャンの殉教…初出音源
夜想曲…初出音源*

■CD4 過渡期の音楽
ブゾーニ:悲しき子守歌 Op.42
ブゾーニ:交響的夜想曲 Op.43…初出音源*
サラバンドと行列 -歌劇「ファウスト博士」のための2つの習作 OP.51**
レーガー:ピアノ協奏曲 ヘ短調 Op.114#

■CD5 統合への道のり
シュレーカー:あるドラマへの前奏曲
ヒンデミット:交響曲「画家マチス」…初出音源*
ペトラッシ(1904-2003):オーケストラのための協奏曲 第1番…初出音源#

■CD6 キッチュもしくはテレビの芸術
R・シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」-光栄にもこの大役を仰せつかり…初出音源
プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」…初出音源
アリア「ある晴れた日に」
二重唱「あの桜の枝を揺すって」-第2幕のフィナーレ
ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集〜天使/夢…初出音源*
R・シュトラウス:子守歌 Op.41-1…初出音源*
R・シュトラウス:死と変容 Op.24…初出音源#

■CD7 ラヴェル
バレエ音楽「ダフニスとクロエ」
海原の小舟*
道化師の朝の歌#

■CD8 ラヴェルのワルツとスクリャービン
ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ
スクリャービン:交響曲 第3番「神聖な詩」*
ラヴェル:ラ・ヴァルス#
全て、ミヒャエル・ギーレン(指)
■CD1
エレン・シャーデ(S)、マルタ・シルマイ(A)、トーマス・モーザー(T)、ギュンター・ライヒ(Bs)、イムリヒ・サボー(Org)
ブラティスラヴァ・スロヴァキア・フィルハーモニーcho
バーデン=バーデン・フライブルク南西ドイツRSO
録音:1988年6月、1986年11月25日*、1988年6月28日#
■CD2
リヒャルト・アンラウフ(Br)
南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブル
クロード・ヘルファー(P)、ペーター・ロッゲンカンプ(P)
シュトゥットガルトRSO
バーデン=バーデン・フライブルク南西ドイツRSO*,**,#
録音:1975年6月21日、1995年2月3日*、1995年2月6日**、1990年2月12日#
■CD3
キャスリン・ゲイヤー(S)、ハンナ・アウルバッヒャー(A)、ブリギッテ・メストハーラー(A)、バイエルン放送cho
南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブル
南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブル(女性合唱)
シュトゥットガルトRSO
録音:1972年4月14日、1975年10月30日 *
■CD4
スティーヴン・ド・グローテ(P)
バーデン=バーデン・フライブルク南西ドイツRSO
シュトゥットガルトRSO*
録音:1995年2月3日、1980年10月29日ライヴ*、1987年12月12日**#
■CD5
バーデン=バーデン・フライブルク南西ドイツRSO
ザールブリュッケン放送PO*
録音:1995年2月7日、1968年2月8日*、1961年1月24-25日 モノラル#
■CD6
クリスティアーネ・ベージガー(S)、コルネリア・カリッシュ(Ms)、エリザベス・ホワイトハウス(S)、マルギット・ノイバウアー(Ms)、フランクフルト歌劇場cho
ヴァルトラウト・マイヤー(Ms)
バーデン=バーデン・フライブルク南西ドイツRSO
録音:1997年6月16-19日テレビ・プロダクション、1993年11月30日 テレビ・プロダクション*、2006年5月4日 ライヴ#
■CD7
ヨーロッパ合唱アカデミー
バーデン=バーデン・フライブルク南西ドイツRSO
録音:1997年9月8-10日、1997年1月9日*、1997年1月12日 ライヴ#
■CD8
シュトゥットガルトRSO
バーデン=バーデン・フライブルク南西ドイツRSO*,#
録音:1975年10月10日 ライヴ、1975年5月22-23日*、1993年3月24日 ライヴ#
2017年7月20日に生誕90年を迎えたドレスデン生まれの指揮者、ミヒャエル・ギーレンの集大成BOXの第7集。今作でも 世界初録音を多数含む「知られざるギーレン」が紹介されています。 “近代、現代音楽のオーソリティ”として「同世代の音楽」の初演や紹介を行ったギーレンらしく、このBOXにもペトラッシの 「オーケストラのための協奏曲 第1番」やドビュッシーの「聖セバスチャンの殉教」など珍しい作品が含まれていますが、中でも 注目すべきは1975年から1990年にかけて演奏されたアメリカ音楽集(CD2)でしょう。アイヴズの「答えのない問い」や「宵 闇のセントラルパーク」は、1956年にギーレンがドイツ初演を行った曲。初演当時はオーケストラのメンバーも混乱してしまっ たほどの斬新な作品でしたが、この録音の時点では、すっかりこなれた演奏が繰り広げられています。またヴァレーズの「アルカ ナ」やマクフィーの「タブー・タブハン」も興味深い演奏です。 CD6ではテレビ放送のために収録した演奏を聴くことができ、ストックホルム王立歌劇場やフランクフルト歌劇場、ベルリン国 立歌劇場で、オペラ指揮者としても高く評価されていたギーレンの手堅い指揮をバックにした歌手たちの歌唱を楽しめます。 他にはチェコの音楽やラヴェル、スクリャービンなど、どれも精緻な響きに彩られた美しい演奏が繰り広げられています。

DIVINE ART
DDA-25164(1CD)
NX-B07
アルチョーモフ(1940-):バレエ音楽「Sola Fide-信仰義認」(1987)
アレクセイ・トルストイの「苦悩の中を行く」からの情景
オーケストラのための協奏曲「Tempo Costante」(1970)*
イナ・ポリャンスカヤ(S)
エルミラ・クグシェヴァ(Ms)
アレクセイ・マルティノフ(T)
ミハイル・ランスコイ(Br)
オレグ・ヤンチェコ(Org)
ドミトリー・キタエンコ(指)
カウナス国立cho
モスクワPO
ムラド・アナマメドフ(指)*
モスクワ室内O「ムジカ・ヴィーヴァ」*

録音:1988年 モスクワ、1994年 モスクワ*
現代ロシアにおける最高の作曲家の一人アルチョーモフのバレエ作品「Sola Fide」。アレクセイ・トルストイの小説「苦悩の 中を行く」をベースに1987年に作曲された大作は、その翌年に名指揮者キタエンコによって録音されました。マーラー、スク リャービン、オネゲル、メシアンなど先人の作風を取り入れた荘厳かつ華麗な音楽は、聴き手を熱狂させるにふさわしい威厳 を備えています。余白の「オーケストラのための協奏曲」はバレエ音楽の萌芽ともいえる作品で、多くの旋律を共有していま す。
DIVINE ART
DDA-25165(1CD)
NX-B07
ナン・シュワルツ/ブレントン・ブロードストック:管弦楽作品集
Aspirations ソリスト:ハリー・アレン(サクソフォン)/リー・ムジカー(P)
Perspectives ソリスト:ジョン・デラニー(ギター)/リー・ムジカー
Romanza ソリスト:ディミトリー・レイヴィチ(Vn)
Angels Among Us ソリスト:マット・ジョドレル(Tp)
ブレントン・ブロードストック:Made in Heaven-オーケストラのための協奏曲
ケヴィン・パーセル(指)
シンクロン・ステージ・オーケストラ(ウィーン)
ブラティスラヴァ・スタジオSO

全て世界初録音
ハリウッドで活躍する女性作曲家、ナン・シュワルツの作品集。グラミー賞受賞(ノミネートは5回)、エミー賞は7回ノミネートさ れるなど、その実力は存分でありながら、日本であまり知られていない彼女の作品をケヴィン・パーセルが演奏しています。余 白にはブロードストックの「オーケストラのための協奏曲」を収録。こちらは1959年に発表されたマイルス・デイヴィスの「Kind of Blue」にインスパイアされた作品です。日本語解説付き。

TOCCATA
TOCC-0435(1CD)
NX-B03
オルランド・ヤシント・ガルシア(1954-):管弦楽作品集 第2集
.a rising tide 上昇する潮(2014)
from darkness to luminosity 暗闇から明るさへ(2015)
the distant wind II かなたからの風 II(2013)
of wind, sea and light 風、海、光の(2016)
ジェニファー・チョイ(Vn)
クリスティーナ・バルデス(P)
フェルナンド・ドミンゲス(Cl)
オルランド・ヤシント・ガルシア(指)
マラガPO

録音:2017年2月20-24日
ヤシント・ガルシアはハバナに生まれ、1961年にアメリカに移住。マイアミ大学でモートン・フェルドマンに師事し、作曲と音楽 理論を学びました。彼の作品はどれも師であるフェルドマンの作風を受け継いでおり、ゆっくりとした音の動きと万華鏡のような 穏やかな響き、そして少しずつ変化していくモティーフなどが効果的に用いられています。このアルバムには“自然の現象”から 想起された4つの作品が収録されており、うち3曲は独奏楽器を伴う協奏曲の形式で書かれたものです。全曲は作曲者ヤ シント・ガルシア自身が指揮し、ソリストとの対話を試みながら、繊細な曲を存分に表現しています。
TOCCATA
TOCC-0465(1CD)
NX-B03
アーノルド・ロスナー(1945-2013):管弦楽作品集 第2集
管弦楽のための5つの「ko-an 公案」Op.65(1976)
「 解き放たれるダンス Op.122(2007)
The Parable of the Law 法律の寓話 Op.97(1993)
クリストファー・バーチェット(Br)
ニック・パーマー(指)LPO

録音:2017年9月18-19日 Abbey Road Studios, London
ニューヨークに拠点を置く作曲家ロズナーの作品集。バロック前期の様々な旋法とロマンティックな旋律を用いた作品は、現 代の聴き手にとっても魅力的です。このアルバムにはロンドンPOが演奏する“禅の精神”を追求する 「公案」を基にした管弦楽のための組曲「ko-an」を中心に収録されており、この曲には、禅の思想に中世の様式を組み合 わせたロスナー独特の作風が見られます。カフカの詩を用いた「法律の寓話」はバリトンによって歌われ、ラヴェルの「ボレロ」を 思わせる「Unraveling Dances」では多彩な素材が組み合わされた複雑な舞曲が展開されています。

SMC(モスクワ音楽院)
SMCCD-0228(1CD)
ヴラディーミル・タルノポリスキー(1955-):作品選集
The Breath of the Exhausted Time(管弦楽の為の;1994)*
Foucault's Pendulum(大アンサンブルの為の;2004)+
Chevengur(アンドレイ・プラトノフのテキストによる、声とアンサンブルの為の;2001)#
Tabula Russia(管弦楽の為の;2015)**
ロシア国立SO*
ヴラディーミル・ユロフスキー(指)*
シェーンベルク・アンサンブル+
ラインベルト・デ・レーウ(指)+
スヴェトラーナ・サヴェンコ(Ms)#
新音楽スタジオ・アンサンブル#
イーゴリ・ドロノフ(指)#
ロシア=ドイツ音楽アカデミーO**
ヴァレリー・ゲルギエフ(指)**

録音:2015年9月15日*、2016年6月9日**、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア(*/**)
 2004年11月11日、ライヴ、コンセルトヘボウ大ホール、アムステルダム、オランダ+
 2003年9月29日、ライヴ、ベルリン・フィルハーモニー室内楽ホール、ベルリン、ドイツ#

Pentatone
PTC-5186626
(1SACD)
コダーイ:管弦楽のための協奏曲
バルトーク:管弦楽のための協奏曲
ヤクブ・フルシャ(指)
ベルリンRSO

録音:2017年6月15-17日/ハウス・デス・ルンドフンクス、RBB(ベルリン)
人気・実力を兼ね備えた俊英指揮者のヤクブ・フルシャ。PENTATONEレーベルからリリースが続いておりますが、2017年 6月の録音ではベルリン放送交響楽団との共演で、コダーイとバルトークの管弦楽のための協奏曲を収録しました。
フルシャは1981年チェコに生まれ。プラハ芸術アカデミーにて故ビエロフラーヴェクに学び、2004年の卒業以来、チェコの主なオーケストラでのデ ビューを皮きりにライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ロッテルダム・フィル、バーミンガム市響、クリーヴランド管などに客演。プラハ・フィルハーモニア 音楽監督兼首席指揮者、東京都交響楽団のプリンシパル・ゲスト・コンダクターとなり現在はバンベルク交響楽団の首席指揮者としても注目され、2018 年6月、同団との来日公演への期待も高まっております。
コダーイの管弦楽のための協奏曲はシカゴ交響楽団創立50周年記念委嘱作品。コダーイの管弦楽作曲家としての優れた資質と才能を最もよく示す傑 作と讃えられています。コダーイはバルトークと同じく、ハンガリーなどの民族音楽を素材として独自の音楽語法を確立しましたが、当作品では民族音楽 の要素とバロック時代の管弦楽法や形式との融和が試みられた魅力的な作品です。
一方、バルトークの管弦楽のための協奏曲はクーセヴィツキー夫人の追悼、およびクーセヴィツキー生誕70周年とボストン交響楽団指揮者就任20周 年記念のために1943年に作曲されました。バルトークの作品の中でも最も色彩的に派手で理屈抜きに面白いものと言えます。若きフルシャがこれらの傑 作を見事に演奏しております。 (Ki)

PRAGA
PRD-250416(1CD)
ヴァレーズ:作品集
(1)アメリカ(原典版)/(2)オフランド
(3)アンテグラル(積分)/(4)アルカナ
(5)エクアトリアル/(6)ノクターナル(未完)
(1)モーリス・アブラヴァネル(指)ユタSO、
(2)(3)フリードリヒ・チェルハ(指)アンサンブル・ディー・ライエ、
(4)ジャン・マルティノン(指)CSO
(5)(6)アリエル・バイビー(S)、
 ユタ大学市民choバス・アンサンブル

録音:1966年ソルトレイク・シティ(1)(5)(6)
Vangardほか原盤。エドガー・ヴァレーズというと電子音楽などを駆使した超前衛作曲家のイメージが強いですが、ストラヴィンスキーやコダーイより 1歳年下の1883年生まれで、ダンディやヴィドールに師事した、もはや現代音楽の古典と申せましょう。ヴァレーズの作品は少なく、有名な割にあまり 聴く機会がないため、代表作6篇を収めたこのアルバムの登場は大歓迎。いずれも実験的というよりはシンセサイザーやゲーム音楽を先取りしたようなと ころもあり、今の人々には心地よい世界が続きます。ヴァレーズ入門に最適な一枚。 (Ki)

Sterling
CDS-1116-2(1CDR)
エミール・ジャック=ダルクローズ:管弦楽作品集Vol.3
愛の悲劇(1906)(ソプラノと管弦楽のための7つの抒情的情景)*
田園組曲(1900)(世俗オラトリオ 「夜明かし」 より)
抒情喜劇 「サンチョ」 − 序曲(1897)
アドリアーノ(指)
ブラティスラヴァSO、
エレーナ・モシュク(S)*

録音:2016年9月2日−4日、スロヴァキア放送第1スタジオ(田園組曲、サンチョ)&2017年4月27日−29日、スロヴァキア放送第2スタジオ(愛の悲劇)
Sterlingの「スイス・ロマンティシズム」シリーズ。エミール・ジャック=ダルクローズ(1865−1950)は、ウィーンに生まれ、ブルックナーとパリ音楽院のマチス・リュシーに学びました。音楽教育の研究も行い、音楽教育の手法「リトミック」を開発、発展させたことで知られます。「舞踊組曲第1番」や「アルプスの詩」などを収録した第1集(CDS1057-2)、悲劇的印象「1914年」や管弦楽組曲「ロマン地方の絵」などの第2集(CDS1065-2)につづく管弦楽作品集。
〈戻ってきたのね、私の愛しい人〉〈扉を開けたままにしておいた…〉〈待ったのに、誰も来なかった〉〈あの男(ひと)にまた会った〉〈夜に泣き、昼に笑う〉〈歓びの今宵〉〈扉を開けたままにしておいた…〉の「7つの抒情的情景」の「愛の悲劇」。「田園組曲」は、世俗オラトリオ「夜明かし」から抜粋した〈窓辺で)〉〈老人たちが踊る…〉〈森が語る…〉〈妖精たち〉の4曲の組曲。「サンチョ」は、第2集に〈前奏曲〉が収録された音楽牧歌劇「ジャニー」の成功を受けてジュネーヴ大劇場から委嘱された、ドン・キホーテを題材に採った抒情喜劇です。
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。

Chandos
CHAN-10957(1CD)
ルーセル:管弦楽作品集
管弦楽のための組曲ヘ長調 Op.33
交響詩 「春の祝祭のために」 Op.22
コントラルト,テノール,バリトン,合唱と管弦楽のための 「エヴォカシオン」 Op.15*
ヤン・パスカル・トルトゥリエ(指)
BBCフィルハーモニック、
キャスリン・ラッジ(Ms)*、
アレッサンドロ・フィッシャー(T)*、
フランソワ・ル・ルー(Br)*、
CBSOコーラス*

録音:2017年4月7日、シンフォニー・ホール(バーミンガム/ライヴ)*&2017年9月8日、メディア・シティ・UK(サルフォード)
インド旅行の経験から大きな影響を受けた「エヴォカシオン」は、コントラルト、テノール、バリトン独唱と合唱団が加わる壮麗な合唱交響曲。2017年BBCニュー・ジェネレーション・アーティストに選ばれたキャスリン・ラッジ、2016年キャスリーン・フェリアー賞でファースト・プライズを受賞したアレッサンドロ・フィッシャーの2人の若手歌手に、数々のフランス・オペラの名演・名録音で知られる名バリトン、フランソワ・ル・ルーがソリストとして参加します。
トルトゥリエは1995年にもルーセルのバレエ音楽集(CHAN-9494)をChandosに録音し、ペンギン・ガイドの「1000 Greatest Classical Recordings 2011-12」にも選ばれるなど高い評価を得ているだけに、新たなルーセル録音にも期待がかかります。フランスの名匠トルトゥリエが鮮やかに描き出す、知られざるルーセルの世界。フランス音楽ファン要注目!
Chandos
CHSA-5199(1SACD)
ジョン・アダムズ:アブソルート・ジェスト*
ナイーヴ・アンド・センティメンタル・ミュージック**
ピーター・ウンジャン(指)
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナルO、
ドーリックSQ*、
ショーン・シベ(G)**

録音:2017年8月28日*&29日−30日**、ロイヤル・コンサートホール(グラスゴー、イギリス)
「アブソルート・ジェスト」は、ベートーヴェンの交響曲や弦楽四重奏曲などのモチーフが続々と登場する弦楽四重奏と管弦楽のための作品で、世界最高峰の若手アンサンブル、ドーリックSQが共演。「ナイーヴ・アンド・センティメンタル・ミュージック」は、6人のパーカッショニスト、キーボード・サンプラー、スティール弦ギターを含むラージ・オーケストラのためにかかれており、スコットランドの若手再注目株ギタリスト、ショーン・シベがギターで参加しているところもポイント!

Nimbus
NI-7098(1CDR)
シューベルト:ロザムンデ&交響曲第8番
イタリア風序曲ハ長調 D.591
劇音楽「ロザムンデ」 D.797より
「アルフォンソとエストレッラ」序曲 D.732
「魔法の竪琴」 D.644
交響曲第8番ロ短調 D.759 「未完成」
ロイ・グッドマン(指)
ハノーヴァー・バンド

録音:1989年&1990年、オール・セインツ教会(ロンドン)
ハノーヴァー朝時代の音楽(1714−1830)の演奏を目的として、1980年に結成された英国を代表するピリオド・オーケストラの1つ、ハノーヴァー・バンド。「オーケストラル・フェイヴァリット」シリーズ第25集は、シューベルトの交響曲第8番「未完成」。
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。

オクタヴィア
OVCL-00653(1SACD)
2018年4月18日発売
ストラヴィンスキー:バレエ音楽 「春の祭典」 (1947年版)
バレエ音楽「火の鳥」組曲 (1919年版)
小林研一郎(指)LPO

録音:2017年4月12日(春の祭典)、21日(火の鳥) 
ロンドン、アビー・ロード・スタジオ
※デジパック仕様
ロンドン・フィルという強力な布陣を得て、小林は自家薬籠のレパートリーであるストラヴィンスキーで、全霊を傾注した渾身のアルバムを創りあげました。 自在な棒から放たれる音楽は、一音一音に豊かな生命が宿り、飛翔と集散を絶妙にくり返しながら巨大なマグマの集積を生みだしています。明確な定位で捉えられた楽器音が、放射しながら圧倒的なエネルギーの音塊へと登りつめていくさまを、最新スペックによるサウンドが超鮮明に捕らえています。 ロンドン・フィルのコンサートマスターが「これこそ、私の席で聴く音だ!」と賛嘆したという話題の新録音です。(オクタヴィア)

ODRADEK RECORDS
ODRCD-324(1CD)
スティルネス(静けさ)」〜オーレリアン・デュモン(b.1980)作品集
《ダンスを始めろ!》(2009)〜fl,string trio
《子守歌とほこり》(2012)〜cl,b.cl,pf,string trio,tape
《7 つの谷》(2015)〜fl,cl,perc,hrp,electronics
《沈黙の欠片》(2014)〜A.fl,B.cl,vn,vc
《深刻な瓦礫》(2010)〜A.fl,cl,trb,va,pf,perc
ジャン=フィリップ・ウルツ(指)
アンサンブル・リネア

録音:2016年9月
オーレリアン・デュモンはフランス気鋭の若手作曲家。少年の頃よりプログレシヴ・ロックに 親しむが、当初は医学を志した。しかし作曲に転向後はIRCAM で研鑽を積む。その後、日本 の作曲家、望月京との出会いを契機に日本文化に関心を持ち、現在は東京とパリを拠点に 活動を続けている。2016 年にはアート・フェスティヴァル「あいちトリエンナーレ」に参加し自作 の能オペラ「秘密の閨」を世界初演している。このディスクにはライヴ・エレクトロニクスを含む 室内楽の近作が収められており、切り詰められた素材により東洋の間の感覚を思わせる静寂 と幽玄な音響空間が拡がる。

BRIDGE
BCD-9499(1CD)
ジョージ・パール(b1915-2009):管弦楽作品集
ダンス・ファンタジー(1986)
6 つのバガテル(1965)
チェロ協奏曲(1966)
シンフォニエッタI(1987)
短い交響曲(1980)
リュドヴィク・モルロー(指)
シアトルSO
ジェイ・キャンベル(Vc)

録音:2016/2017年(全曲世界発録音)
ジョージ・パールはエリオット・カーターと並ぶアメリカ作曲界の中心的人物。エルンス ト・クルシェネクに私的に師事、新ウィーン楽派に深い共感を寄せ、以降、基本的に12 音 技法または無調による作曲を行った。それは「シンフォニエッタ」や「短い交響曲」など比 較的小規模な作品でも同様で様式上の厳しさでは一切妥協していない。しかし新ウィー ン楽派のなかでも特にベルクに傾倒するパールの音楽は独自のロマンティシズムが感じ られ、アメリカ東海岸の作曲家のなかでも作品の美しさは群を抜いている。

NMC
NMC-D231(1CD)
ブライアン・ファーニホウ(b.1943):リーベル・スティンティラーレ
突然 */ミサ・ブレヴィス**
地は人 #
アンサンブル・ルシェルシェ
マーティン・ブラビンズ(指)BBC響 *,#
オリヴィア・ロビンソン(S) *
ジェニファー・アダムズ=バルバロ(S) *
チェリス・ミルバム=フライヤー(A) *
ジェームズ・ウィークス(指)EXAUDI(合唱)**

録音:2011/2012年
細川俊夫の師匠であり、細川がかつて秋吉台の作曲セミナーで積極的に紹介したこと から日本の若手〜中堅世代の作曲家、作曲科学生がさかんに勉強し模倣される作曲家 となったブライアン・ファーニホウ。彼はウェーベルンの影響からそのキャリアを始め、やが てセリー技法を極限にまで推し進めた様式は「新しい複雑性」と呼ばれるようになる。その 影響力はいまだに藝大あたりの作曲科学生がコンクールに応募する際、ファーニホウを 模倣した作品が多いほど。一見錯綜したように聴こえる幾層にも重ねられた複雑なテクス チュアの中に人間心理の闇、混とんとした世界の実相が細密画のように描き込まれてい る。演奏陣はアンサンブル・ルシェルシェ、BBC 響など一流で迫真の演奏に圧倒される。 いずれも近作ばかりでファーニホウ・ファンは必聴のディスク。


Treasures
TRE-193(1CDR)
L.ルートヴィヒ/リスト&チャイコフスキー
リスト:ハンガリー狂詩曲集より
 第2番(ミュラー=ベルクハウス編)*
 第4番(リスト&ドップラー編)*
チャイコフスキー:「くるみ割り人形」組曲
 イタリア奇想曲/スラブ行進曲
レオポルド・ルートヴィヒ(指)
バイエルンRSO

録音:1966年頃*、1966年4月4-5日(全てステレオ)
※音源:英HMV SXLP-20094*、独ELECTROLA 03-29045
◎収録時間:73:19
“大衆迎合的な愉しさに傾かない豪然たる快演!”
■音源について
既に復刻済みのハイドン(TRE-160)に続く、ルートヴィヒの独エレクトローラ録音集。ハンガリー狂詩曲の残り2曲はまた別の機会に…。

リストは、ハンガリーの風味よりもドイツの的な重厚さをふんだんに湛えた演奏で、まとまったハンガリー狂詩曲集の録音としては最高峰に君臨する逸品。ハンガリーの民族色をそのままドイツの魂の凝縮させた独特の音色とリズムの湧き上がりには興奮を禁じ得ません。鬱蒼とした森を這うような「ラッサン」の深淵さといい、ドイツ精神を謳歌する「フリシュカ」の熱い畳み掛けといい、迫真のニュアンスで訴えかけます。その独特の味わいに大きく貢献しているのが、グローバルな響きに傾く以前のバイエルン放送響の木目調の響き。個々の奏者の技量とセンスも尋常ではありません。
そのオケの潜在能力を信じ切って、職人ルートヴィヒが意外なほど大胆なアプローチを見せるのがチャイコフスキー。中でも「スラブ行進曲」の超低速テンポ(演奏時間:12分半)は突然変異としか言いようがなく、一度聴いたら脳裏を離れません。冒頭から低速で開始する例は珍しくありませんが、そのテンポを維持できた例は、スヴェトラーノフ&N響などごくわずか。ここでは途中少しだけテンポが上がるものの、超低速感は最後まで貫徹。しかも重戦車的に威圧せず、手作りの風合いを残したまま進行するのがなんとも心憎く、9:16の"タタタタッタ"の金管の刻みは、愚直すぎてちょっと笑えます。
「イタリア奇想曲」も、陽気な開放感とは無縁。9:29の弦の弓使いなど、カンタービレとの決別宣言そのもの。
「くるみ割り人形」は、クナッパーツブッシュ、ワルター・ゲールと共に低重心モードによる三大名演!ここでも「中国の踊り」における低速での野暮ったい足取り、後半の強靭なピチカートの訴え掛けが強く、「花のワルツ」では、ドイツ色丸出しのホルン、渾身のティンパニなど、メルヘンとは程遠い「大人の世界」に酔いしれること必至!【湧々堂】

Acte Prealable
AP-0397(1CD)
中国の印象とポーランドの音楽〜管弦楽作品集
李煥之 [Li Huangi] (1919-2000):春節序曲
J・シュトラウス:東洋の物語Op.444
レハール:オペレッタ「微笑みの国」から 序曲
ボロディン:中央アジアの草原で
ウェーバー:歌劇「トゥーランドット」から 序曲
チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」から 中国の踊り
J・シュトラウス I:中国のギャロップ
ショパン(グジェゴシュ・フィテルベルク編):ポロネーズ ニ長調 Op.40-1
モニュシュコ:歌劇「ハルカ」から 序曲,高地舞曲
 歌劇「幽霊屋敷」からマズルカ
キラル(1932-2013):映画「パン・タデウシュ物語」から ポロネーズ
ポトカルパチェPO
イジー・ペトルドリーク(指)

録音:2017年6月1-3日、アルトゥル・マラフスキ記念ポトカルパチェ・フィルハーモニー・ホール、ジェシュフ、ポーランド

Myrios Classics
MYR-022(1CD)
NX-B07
THE GERSHWIN MOMENT
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(1924年ジャズ・バント版)グローフェによるオーケストラ編
アール・ワイルド(1915-2010):ガーシュウィンによる超絶技巧練習曲より
 Somebody Loves Me 誰かが私に恋してる
I Got Rhythm アイ・ゴット・リズム
オスカー・レヴァント(1906-1972):Blame It On My Youth 若気の至り
ガーシュウィン:サマータイム
 へ調のピアノ協奏曲
アール・ワイルト:ガーシュウィンによる超絶技巧練習曲より
Embraceable You 抱きしめたくなるようなあなた
キリル・ゲルシュタイン(P)
デイヴィット・ロバートソン(指)
セントルイスSO
ゲイリー・バートン(ヴィヴラフォン)
ストーム・ラージ(歌)

録音:2017年4月7-9日、2014年5月8日 、2012年4月30日
ガーシュウィンの代表作「ラプソディ・イン・ブルー」。1924年に米国のジャズ、ポップス指揮者ポール・ホワイトマンの依頼を受 けたガーシュウィンが2週間で書き上げたとされています。ただオーケストレーションに関しては、当時ホワイトマン楽団のアレン ジャーを務めていたグローフェが行い、まずジャズ・バンド版が完成。後に何度も改訂が行われ、現在耳にするオーケストラ版 などが生まれました。この録音では最初のジャズ・バンド版で演奏されており“シンフォニックジャズ”としての味わいが深く感じら れます。 ロシアのピアニスト、ゲルシュタインは14歳でバークリー音楽院に留学し徹底的にジャズを学んでから、クラシックに「戻った」と いうユニークな経歴の持ち主。このアルバムではガーシュウィンにまつわる作品を超絶技巧を駆使して華麗に演奏。楽しいア ルバムに仕上がっています。

KAIROS
0015022KAI(1CD)
NX-B09
力と光の波のように 他

(1)ノーノ(1924-1990):Como una ola de fuerza y luz 力と光の波のように(1971-1972)
(2)ノーノ:...sofferte onde serene...苦悩に満ちながらも晴朗な波(1975-1977)
(3)パウロ・デ・アシス(1969-):unfolding waves… con luigi nono 広がる波…ルイジ・ノーノと共に(2012)
(1)クラウディア・バラインスキー(S)
ジャン・ミシェルズ(P)
アンドレ・リシャール(サウンド・プロジェクション)
SWRエクスペリメンタルスタジオ
ラインホルト・ブレイク:サウンド・ディレクター・アシスタント
WDR響
ペーター・ルンデル(指)

(2)ジャン・ミシェルズ(P)
パウロ・デ・アシス(サウンド・プロジェクション)
(3)WDR響
ペーター・ルンデル
レオ・ヴァリンスキー(指)

録音:2012年11月10-11日 、2016年12月9日
ポリーニとアバドが初演、録音したことで、爆発的な知名度を獲得し、ノーノの代表作となった「力と光の波のように」の新録音 (作曲家自身はヘルベルト・ケーゲルにも録音を依頼、録音もされています)。 “チリ革命”時代の政権を批判し、鋭い詩を書いた若き詩人ルチアーノ・クルスを悼んで書かれたというこの曲は、予め録音さ れたテープ音と、ソプラノ独唱、ピアノ、フル・オーケストラの響きが混ざりあう混沌と波乱の音楽。 「苦悩に満ちながらも晴朗な波」はピアノとテープの対話。この録音では、ポリーニの最初の録音以来、使用できなかったオリ ジナル・テープを再現して用いています。 余白に収録されているのは「苦悩に満ちながらも晴朗な波」でサウンド・プロジェクションを務めるパウロ・デ・アシスのノーノへの オマージュ。ノーノの作曲テクニックを深く研究したという彼ならではの音空間です。

PRAGA
PRDDSD-350150
(1SACD)
限定盤
フルトヴェングラー第12弾
(1)グルック:歌劇「アルチェステ」序 曲
(2)モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲
(3)ケルビーニ:「アナクレオン」序曲
(4)シューベルト:「ロザムンデ」間奏曲第3番
(5)ブラームス:ハンガリー舞曲第1番ト&第3番ヘ長調
(6)ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」第3幕への前奏曲
(7)マーラー:さすらう若人の歌(全4曲)
(8)ラヴェル:スペイン狂詩曲
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)
VPOディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ((Br)
フィルハーモニアO

録音:1954年3月8日(1)、1953年7月27日(2)、1951年1月11日(3)、1950年2月2日(4)、1949年3月30日-4月4日(5)、1952年6月22日(6)、6月25日(7)、1951年10月22日(8)/ウィーン・ムジークフェラインザール(1)(3)-(6)、ザルツブルク(ライヴ)(2)、ロンドン(6)(7)、シュトゥットガルト(ライヴ)(8)
メジャーレーベルのPD(著作権消滅)名盤をリマスターし、目の覚めるような音の良さで注目されるシリーズ。フル トヴェングラーの名盤SACD化第11弾はEMI音源のセッション録音に集められています。 グルックの「アルチェステ」序曲、フィッシャー=ディースカウを独唱に招いたマーラーの「さすらう若人の歌」は、宇野功芳氏が「切れば血の出るよ うな演奏」と絶賛。さらにラヴェルの「スペイン狂詩曲」は初のSACD化です。 (Ki)
PRAGA
PRDDSD-350141
(1SACD)
限定盤
ジョージ・セル
(1)モーツァルト:歌劇「後宮からの誘拐」序曲
(2)モーツァルト:交響曲第34番ハ長調K.388
(3)ベートーヴェン:「エグモント」〜序曲/太鼓は響く/間奏曲第1番/間奏曲第2番/喜びに満ち、悲しみに満ち/勝利のシンフォニー
(4)シューベルト:「ロザムンデ」〜序曲/バレエ音楽第2番/間奏曲第3番/間奏曲第1番
ジョージ・セル(指)
ロイヤル・コンセルトヘボウO(1)(2)(4)、
VPO(3)、
ピラール・ローレンガー(S)(3)

録音:1954 年 8 月7日ザルツブルク(1)、1957 年 12 月アムステルダム・コンセルトヘボウ(2)(4)、1969年12月ゾフィエンザール(ウィーン)(3)
メジャーレーベルのPD(著作権消滅)名盤をリマスターし、目の覚めるような音の良さで注目されるシリーズ。今回 は2005年に発売されたジョージ・セル/デッカ&フィリップス録音集を音源にSACDリマスタリングしています。彼がヨーロッパのオーケストラを振っ たものばかりですが、いずれも定評ある名盤揃いで、今日入手困難なため歓迎と申せましょう。 (Ki)
PRAGA
PRD-250389(2CD)
マルティヌー:作品集
(1)2群の弦楽合奏とピアノ、ティンパニのための二重協奏曲(1938)
(2)3つのリチェルカーレ(1938)
(3)フランチェスカのフレスコ(1955)
(4)交響的幻想曲(交響曲第6番)(1951-3)
(5)交響曲第4番(1945)
(6)トッカータと2つのカンツォーナ(1946)
(7)寓話集(全3曲)(1958)
ヤン・パネンカ(P)、
ヨセフ・ヘイドゥク(ティンパニ)、
(1)カレル・シェーナ(指)チェコPO
(2)ルジー・ビェロフラーベク(指)チェコPO
(3)ラファエル・クーベリック(指)ロイヤルPO
(4)シャルル・ミュンシュ(指)ボストンSO
(5)マルティン・トゥルノフスキー(指)プラハSO
(6)ヤロフラフ・シャロウン(P)、イルジー・ビェロフラーベク(指)プラハCO(6)、
(7)カレル・アンチェル(指)チェコ・フィル(7)

録音:1958年9月15日(1)、1989年6月13日(2)、2000年11月24日(6)、1962年1月(7)ドヴォルザーク・ホール、1957 年 1 月(3)キングズウェイ・ホール、1956 年 4 月 23 日(4)ボストン・シンフォニーホール、1992 年10月20日(5)スメタナ・ホール
20世紀の作曲家としては異例に録音が多いマルティヌー作品。現代の若手も続々と新録音をリリースしていますが、ここでは物故した大物による過去 の遺産を集めています。さすがに説得力満点、非常な名曲に聴こえます。バックカバーにはPRD/DSDという記号番号になっていますが、商品は通常 CD です。 (Ki)

Sono Luminus
DSL-92109(6CD)
NX-E05
マータ&ダラス響名演集
【CD1】
プロコフィエフ:スキタイ組曲「アラとロリー」Op.20
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」
【CD2】
ショスタコーヴィチ:交響曲第7番「レニングラード」
【CD3】
プロコフィエフ:カンタータ「アレクサンドル・ネフスキー」
ショスタコーヴィチ:交響曲第9番
【CD4】
バーンスタイン:交響組曲「波止場」
ロイ・ハリス(1898-1979):交響曲第3番
コープランド:バレエ音楽「ビリー・ザ・キッド」組曲
【CD5】
ショーソン:交響曲変ロ長調 Op.20
イベール:寄港地
イベール:ディヴェルティスマン
【CD6】
レスピーギ:交響詩「ローマの祭り」
 ブラジルの印象
 交響詩「ローマの松」
エドゥアルド・マータ(指)
ダラスSO

【CD1】
録音:1991年
【CD2】
録音:1991年
【CD3】
録音:1992年
【CD4】
録音:1991年
【CD5】
録音:1993年
【CD6】
録音:1993年
メキシコ出身の指揮者エドゥアルド・マータ(1942-1995)。1977年から1993年までダラスSOの音楽監督に就 任し、オーケストラの性能を高めたことで知られています。このBOXはオーケストラとの最後の3年間に演奏された様々な作 品の録音集で、得意としていたショスタコーヴィチやレスピーギなどダイナミック路線だけでなく、ショーソンやイベールと言ったフ ランス音楽も含まれており、持ち味である「洗練された音楽」が繰り広げられています。
Sono Luminus
DSL-90914(6CD)
NX-E05
マータ&シモン・ボリバル響
【CD1】
エステベス(1916-1988):カンタータ・クリオージャ*
ヴィラ=ロボス:ショーロ 第10番「心模様」
【CD2】
レブエルタス(1899-1940):レデス
オルボン(1925-1991):コンチェルト・グロッソ
レブエルタス:センセマヤ
ヒナステラ:パンペアーナ 第3番「田園交響曲」Op.24
【CD3】
オルボン:3つのシンフォニック・バージョン
ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ 第2番「カイピラの小さな汽車」
エステベス(1916-1988):平原の真昼
チャベス(1899-1978):交響曲第2番「インディアナ交響曲」
【CD4】
ファリャ:歌劇「儚い人生」
【CD5】
ファリャ:作品集
バレエ音楽「恋は魔術師」
7つのスペイン民謡(L.ベリオ編)
讃歌集
バレエ音楽「三角帽子」組曲第2番
【CD6】
ヴィラ=ロボス:バレエ音楽「ウィラプルー」
チャベス:組曲「馬力」
ヒナステラ:バレエ音楽「エスタンシア」より組曲 Op.8
エドゥアルド・マータ(指)
ベネズエラ・シモン・ボリバルSO

【CD1】
イドベル・アルバレス(T)*
ウィリアム・アルバラド(Br)*
スコラ・カントルム・デ・カラカス*
オルフェオン・ウニベルシタリオ・シモン・ボリバル*

録音:1990年代
メキシコ出身の指揮者エドゥアルド・マータ(1942-1995)。同じ年のエンリケ・バティスとともに“中南米音楽のスペシャリ スト”として活躍していましたが、飛行機事故により、52歳の若さで突然この世を去ってしまいました。1965年から指揮者 として活動を始め、1972年に渡米。この録音は良く知られるダラスSOとの共演ではなく、シモン・ボリバルSO との共演による演奏で、録音当時、音質の良さでも知られたアルバムです。

ALBANY
TROY-1691(1CD)
コンポーザー・パーカッショニスト、マイケル・マニオンへのトリビュート
アレクサンダー・チェレプニン(1899-1977):交響曲第 2 番〜第2 楽章
アマデオ・ロルダン(1900-1939):リトミカ第5、6 番
スティーヴン・レット(b.1985):ジュンタ
ヘンリー・カウエル(1897-1965):オスティナート・ピアニッシモ
ショスタコーヴィチ:「鼻」より導入部
ジョン・ケージ&ルー・ハリソン:ダブル・ミュージック
マイケル・マニオン(1952-2012):ロング・ロールII
ロバート・フレイシャー(b.1953):マニオンダラ
ウィリアム・モーシュ(指)
イリノイ州立大学打楽器アンサンブル

録音:2009/2016年
2012 年に死去したアメリカの作曲家で打楽器奏者のマイケル・マニオンを偲んで彼と縁の深かったイリノイ州立大学打楽器アンサンブルが制作したトリビュート・アルバム。ヘンリー・カウエルの異国情緒満載のオスティナート・ピアニッシモ、ケージとルー・ハリソンが共同制作したガムラン風の魅力的なダブル・ミュージック、ショスタコーヴィチのオペラ「鼻」の一部を打楽器アンサンブルで演奏したバージョン、マニオンの自作ロング・ロールII など聴きどころが多い一枚。マニオンはロック、ジャズ、現代音楽と多彩なジャンルで活動し、シュトックハウゼンとも共演しシュトックハウゼンに影響を与えたと言われている。

Forgotten Records
fr-1454(1CDR)
フェルナン・ウーブラドゥ
ミヨー:「世界の創造」組曲 Op.81a *
 木管五重奏の為の組曲「ルネ王の暖炉」 Op.205 #
イベール:アルト・サクソフォンと11の楽器の為の室内小協奏曲+
マルタン:クラヴサンと小管弦楽の為の協奏曲**
ジョリヴェ:トランペット,管楽器、ピアノと打楽器の為の協奏曲第2番 ##
ジャン=マリー・ロンデックス(アルトSax)
イザベル・ネーフ(Cemb)**
ロジェ・デルモット(Tp)##
フェルナン・ウーブラドゥ(指)
コンセール・シャンブル*、
国立音楽院アンサンブル・クラス#、パリ室内楽協会

録音:1951年、1955年**、1957年2月10日##、1959年11月8日+
音源: Classic C.6071他


Treasures
TRE-195(1CDR)
ジョージ・ウェルドン・コンサート
(1)グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲*
(2)バッハ(ウィルヘルミ編):G線上のアリア*
(3)スメタナ:「売られた花嫁」〜道化師の踊り*
(4)ファリャ:火祭の踊り*
(5)モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲*
(6)プロコフィエフ:「3つのオレンジへの恋」〜行進曲*
(7)ホルスト:組曲「惑星」〜木星*
(8)ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」
(9)メンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」〜スケルツォ
(10)ヴェルディ:歌劇「椿姫」第1幕前奏曲
(11)チャイコフスキー:弦楽セレナード〜ワルツ
(12)チャイコフスキー:祝典序曲「1812年」#
ジョージ・ウェルドン(指)
フィルハーモニアO
ロイヤル・マリーンズ・バンド#

録音:1961年5月30日(1)(3)、1961年5月31日(2)(4)-(7)、1963年4月11日(8)-(11)、1963年5月18,21日(12)、全てステレオ
※音源:COLUMBIA SCX-3446*、SCX-3499
◎収録時間:71:08
“誰にも負けぬ共感が聴き手に確かな味わいを約束!”
■音源について
ウェルドンはモノラル期からたびたびこの種の名曲集を作成していますが、ここではフィルハーモニア管を振った2枚のステレオ・レコードを復刻。既にTRE-039で復刻済みの「モック・モリス」(グレインジャー)、「グリーンスリーヴズ幻想曲」(V=ウィリアムズ)、「ラ・カリンダ」(ディーリアスの3曲と、なぜか音が濁る「売られた花嫁」のポルカ(スメタナ)は割愛しましたが、曲の順番は変えていません。

★収録曲は時代も国もばらばらですが、その選曲こそがウェルドンの底力を思い知る重要なポイント!こんなとりとめもない作品の連続でも聴き手を飽きさせない指揮者など、他に思い当たりません。
全てのニュアンスが熱い共感を持って練り上げげられていることからも、これらはウェルドン本人が選曲したことは明らかで、個々の曲が最も魅力的に輝くようにアプローチを変化させる柔軟性、恣意的表現とは無縁の真摯さが一体となったときの、各音楽の潜在的な美しさと生命力が伸び伸びと放たれる様を体感していただけるはずです。
演奏の出来不出来も存在しませんが、中でも以下の5曲は、各曲の史上屈指の名演であると断言できます。
まず「フィガロの結婚」序曲。高速テンポそのものが語り掛け、更に無限にニュアンスが放射されという夢のような名演奏!このテイストを持つ交響曲の録音が実現していたら…と想像するだけでゾクゾクします。
そして、「3つのオレンジへの恋」の行進曲。この1分半の曲にこれほど心奪われる日が来るとは!
ホルストの「木星」は、爽快なテンポと自然に抉り出した絶妙な声部バランスが、宇宙の壮大さを余すことなく再現。これも全曲録音していたら、ボールトやサージェントと張り合う存在となったことは確実。少なくとも中間部のフレージングの温かみと伸縮力は、何度聴いても感涙。
「謝肉祭」は華やかな色彩を振りまくだけでなく、全てのパートが人間味ある対話を常に繰り広げているので、どんな大音量でも騒々しく響くことなく心に届くのです。第3主題(1:40〜)がこれほど胸を焦がして歌い上げた例が他にあるでしょうか?中間部の5:28からの幻想性にも息を呑み、随所に現れる金管の急速パッセージのスパイスが、確実に効いている点も特筆もの。コーダにアッチェレランドはもちろん無用!
「騒々しくない」と言えば、「1812年」も。しかも、ウェルドンの芸風からして意外なド派手実弾音入り!しかし、その外面的効果込みのニュアンスが、切実な語りを伴って訴え掛けるのです。この作品は巧いオケが演奏すれば大した共感を持たずとも一定の成果が上げられますが、コーダの最後の最後まで意思が浸透しきっていることからも明らかなように、ウェルドンはどんな場合でも純粋で丹念な音作りを決して放棄しないのです。
ご存知の通り、カラヤンも同オケと同様の名曲集を作っていますが、自分のスタイルに作品を引き寄せるカラヤン流儀と対比させてみるのも一興ではないでしょうか。【湧々堂】

Audite
AU-97755(1CD)
R.シュトラウス:交響詩「マクベス」
交響詩「ドン・ファン」
交響詩「死と変容」
祝典行進曲 Op.1
キリル・カラビツ(指)
シュターツカペレ・ワイマール

録音:2017年 12月19-21日/ワイマール・ホール
プロコフィエフの革命20周年のためのカンタータ(AU 97754)の録音でも話題のキリル・カラビツ指揮、シュターツカペレ・ワイマール。期待の第 2弾はR.シュトラウスの3篇の交響詩と祝典行進曲です。ここに収録された交響詩はR.シュトラウスがワイマール宮廷劇場の第一楽長に就任していた時 期(1889-1894)に手掛けられ、うち「マクベス」と「ドン・ファン」はワイマールの宮廷で作曲者自身の指揮により初演されております。ウクライナの 俊英キリル・カラビツが明晰なタクトで情熱的に演奏しております。auditeならではの高音質録音でお楽しみください。 (Ki)

Forgotten Records
fr-1433(1CDR)
アーサー・ヴィノグラード〜フランス音楽
フォーレ:「マスクとベルガマスク」組曲*
デュパルク:交響詩「レノール」*
ショーソン:交響詩「ヴィヴィアーヌ」*
プーランク:オルガン,弦楽とティンパニの為の協奏曲#
ハワード・ハンソン:オルガン,ハープと弦楽の為の協奏曲 Op.22-3 #
リチャード・エルザッサー(Org)
アーサー・ヴィノグラード(指)ハンブルクPO

録音:1956年頃#、1957年頃*
音源:MGM 3334 他
Forgotten Records
fr-1438(1CDR)
ニコライ・ゴロヴァーノフ〜ムソルグスキー他
ムソルグスキー(ラヴェル編変):組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編曲)*
 「ホヴァーンシチナ」前奏曲#
バラキレフ:交響詩「タマーラ」
グラズノフ:祝典序曲 Op.73
 ロシアの主題による行進曲 Op.76
ニコライ・ゴロヴァーノフ(指)
ソヴィエト放送SO

録音:1947年頃-1950年頃
音源:Le Chant du Monde, DX-SP 1808 他
Forgotten Records
fr-1440(1CDR)
ヘンク・スプルイト
サン=サーンス:歌劇「ヘンリー8世」バレエ組曲
 フランス軍隊行進曲
マスネ:バレエ音楽「ル・シッド」
リムスキー=コルサコフ:歌劇「サルタン皇帝の物語」組曲#
ヘンク・スプルイト(指)オランダPO

録音:1952年頃
音源:Concert Hall G-18 他
Forgotten Records
fr-1441(1CDR)
ハーバート・グロスマン〜リムスキー=コルサコフ、チャイコフスキー
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェヘラザード」
チャイコフスキー:「くるみ割り人形」組曲
ハーバート・グロスマン(指)
ウィーン祝祭O

録音:1959年(ステレオ)
音源:Whitehall WHS 40005 他

LPO
LPO-0105(1CD)
NA-A13
テンシュテットのストラヴィンスキー
バレエ音楽《ペトルーシュカ》組曲(1947年版)
バレエ音楽《火の鳥》組曲(1919年版)*
クラウス・テンシュテット(指)LPO

録音:1992年5月5日、1992年5月10日*
初出音源。1983年から1987年までロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めたテンシュテットは主としてドイツ・オース トリア系の作品を得意としており、とりわけ一連のマーラー作品の演奏で高く評価されていました。バレエ音楽を指揮するこ とはほとんどなく、ストラヴィンスキーのこれらの曲では正規盤はありません。 テンシュテットの晩年の演奏であるこの1992年のコンサートは、前述の批評の通り、驚くばかりの盛り上がりを見せ、民話 を題材とした神秘的な「火の鳥」、グロテスクな味わいの「ペトルーシュカ」、どちらも満場の聴衆を興奮の渦に巻き込みまし た。 このライヴ録音では、静かに不気味に終結する「ペトルーシュカ」では拍手はカットされていますが、「火の鳥」では聴衆の心 のこもった拍手が収録されており、演奏会場の雰囲気も含めたテンシュテットの熱演を聴くことができます。

Naive
V-5447[NA](1CD)
パーヴォ・ヤルヴィ〜シェーンベルク他
(1)ブラームス(シェーンベルク編):ピアノ四重奏曲第1番 op.25
(2)ウェーベルン(ジェラード・シュワルツ編):弦楽四重奏のための緩徐楽章(1905)
(3)バッハ(ウェーベルン編):『音楽の捧げもの』BWV1079から「6声のリチェルカーレ」
パーヴォ・ヤルヴィ(指)
フランクフルトRSO

(1)録音:2007年6月14-15日
(2)録音:2010年7月2-3日
(3)録音:2010年7月2-3日
すべてライヴ録音(フランクフルト)
偉大なクラシック作品を、後世の作曲家が編曲したプログラムでの登場です。シェー ンベルク編曲によるブラームスのピアノ四重奏曲は、よく歌う弦、そしてダイナミックな管とオーケストラの魅力満載。パーヴォ率いるフランクフルト放響 も熱く燃えた演奏を展開しています。ヴェーベルンの緩徐楽章は後期ロマンティックの爛熟感たっぷりの作品ですが、アメリカの作曲家シュワルツによる編 曲でよりダイナミックにたのしむことができます。ヴェーベルン編曲のバッハは、管楽器も大活躍で、まったく違う作品のように聴こえます。パーヴォ率い るフランクフルト放響の、重厚感と熱さを満喫できる1枚です。 (Ki)
Naive
V-5434[NA](1CD)
パーヴォ・ヤルヴィ〜ヒンデミット作品集
(1)交響曲「画家マティス」
(2)ウェーバーの主題による交響的変容
(3)弦楽オーケストラのための5つの小品 op.44-4
(4)ラグタイム
パーヴォ・ヤルヴィ(指)
フランクフルトRSO

録音:(1)2013年1月28日-2月1日
(2)2010年10月27-29日
(3)2011年6月30日-7月1日
(4)2010年10月27-29日
すべてライヴ録音(フランクフルト)
「私はヒンデミットの音楽を以前から崇拝しておりました。あまり演奏される機会がないことが不幸だと思っています。ヒンデミットは自身の声を持った 20世紀の巨人であります。このCDで、彼のアイコンともいえる「ウェーバーの主題による交響的変容」と「画家マティス」、そして演奏機会はより少な いものの素晴らしい作品である「ラグタイム」と「弦楽オーケストラのための5つの小品」をお届けします。この素晴らしい音楽をより多くの方々に知って 頂くことは私の願いでした。そして、ヒンデミット賞を頂いたことは大きな誇りとなりました。この録音が、この偉大な作曲家のユニークな声にさらなる注 目が集まるきっかけとなることを願っています」(パーヴォ・ヤルヴィの言葉) (Ki)

Forgotten Records
fr-1413(1CDR)
ボールトのバルトーク
弦楽器,打楽器とチェレスタの為の音楽 Sz.106
弦楽の為のディヴェルティメント Sz.113
エイドリアン・ボールト(指)LPO
LPO

録音:1955年4月、ウォルサムストウ・アセンブリー・ホール、ロンドン
音源: Westminster XWN 18237
Forgotten Records
fr-1417(1CDR)
シュヒターのチャイコフスキー
ピアノ協奏曲第1番*
「くるみ割り人形」組曲
大序曲「1812年」
憂鬱なセレナード Op.26
クセニア・プロホロワ(P)*
マックス・カイザー(Vn)#
ウィルヘルム・シュヒター(指)
北西ドイツPO*、FFB響

録音:1954年10月23日-24日* 、1956年6月、1956年#
音源: Imperial ILP 113他
Forgotten Records
fr-1424(1CDR)
バッハ:管弦楽組曲(全4曲) ジャン=フランソワ・パイヤール(指)
ジャン=マリー・ルクレール器楽アンサンブル
クリスティアン・ラルデ(Fl)
ポール・オンニュ(Fg)
ピエール・ピエルロ、ジャック・シャンボン、リュシアン・ドゥブレ(Ob)
リュドヴィク・ヴァイヤン、フェルディナン・デュピソン、リュシアン・ピカヴェ(Tp)
アンヌ=マリー・ベッケンシュタイナー(Cemb)

録音:1957年4月
音源: Erato EFM 42029-30,

Forgotten Records
fr-1427(1CDR)
ドビュッシー:バレエ音楽「おもちゃ箱 」*
ユリシーズ・ケイ(1917-1995):管弦楽の為の協奏曲#
イオネル・ペルレア(指)
ベルリンRIAS響
ヴェネチア・フェニーチェ劇場O#

録音:1953年8月-10月、1953年7月#
音源: Remington R-199-159 *他
Forgotten Records
fr-1429A(1CDR)
フランク・ジェレマイア・ブラック
ベートーベン:「エグモント」 序曲
シューベルト:交響曲第8番「未完成」
チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」
フランク・ジェレマイア・ブラック(指)
クリーヴランドO

録音:1945年7月8日ライヴ

Tactus
TC-960001(1CD)
トラスフィグラツィオーネ 〜 フルートとハープのための音楽
デ・ロッシ・レ:エピストラリオ・インヴェンタト
ヴォルピ:メッセージ#2
ボー:2つの小品
シティーノ:ウナ・コルトリナ・ダ・ウェスト・エッグ
レッタリアーティ:マンドラゴラ
トラヴェルシ:グリ・アビティ・デル・マレ
ベネデッティ:ネル・フレド・シエロ・ディンヴェルノ
ピアチェンティーニ:ジョーキング・バーズ
デュオ・ナルテックス
〔アンドレア・ビアジーニ(Fl)、マリア・キアラ・フィオルッチ(Hp)〕、
マルタ・ヴルピ(S)、
セルジオ・レオーネ(Br)、
ラウラ・マンチーニ(打楽器)、
ステファノ・クッチ(指)
この「トラスフィグラツィオーネ(変容)」は、1950年台以降に生まれたイタリアの作曲家たちが、2000年から現在までにかけて作曲したフルートとハープのためのデュオを世界に向けて発信するプロジェクト。 イタリア、ペルージャの若手デュオが、21世紀の室内楽作品で息の合ったアンサンブルを披露してくれています。

Forgotten Records
fr-1405(1CDR)
ロジンスキ〜ドビュッシー他
ドビュッシー:海*
イベール:寄港地#
モートン・グールド:弦と管弦楽の為の「霊歌」 +
コープランド:リンカーンの肖像 **
ケネス・スペンサー(語り)
アルトゥール・ロジンスキ(指)
クリーヴランドO*、 NYO

録音:1941年12月19日* 、1945年2月2日# 、1946年3月3日**、1946年5月9日+
音源: Columbia ML-2005 他
Forgotten Records
fr-1408(1CDR)
ブラームス:セレナード第2番 イ長調 Op.16 *
チャイコフスキー:「フィレンツェの思い出」 Op.70
アーサー・ヴィノグラード(指)
ハンブルクPO*、
ヴィノグラード弦楽O#

録音:1956年、1955年#
音源: MGM E 3437他
Forgotten Records
fr-1409(1CDR)
アンゲルブレシュト〜フランス小品集
ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」*
 「ファウストの劫罰」〜[ラコッツィ行進曲/妖精の踊り/鬼火のメヌエット]*
グノー:歌劇「ファウスト」〜[第5幕バレエ音楽# /第1幕への前奏曲 /牢獄の情景 /ワルツと合唱]
ビゼー:「カルメン」〜[前奏曲/第2幕間奏曲/第3幕間奏曲/第4幕間奏曲]
ドリーブ:歌劇「ラクメ」〜バレエ音楽
モニク・ランヴァル(S)
ジャン・ミシェル(T)
ベルナール・ドゥミニ(Br)
デジレ・エミール・アンゲルブレシュト(指)
LPO*,#、 シャンゼリゼ劇場O
マルセル・ブリクロcho

録音:1956年10月29日*、31日#、、1954年12月2日-3日
音源: Ducretet-Thomson 255 C 044 他

GENUIN
GEN-18497(1CD)
オトマール・シェック作品集
(1)弦楽のための組曲 変イ長調Op.59
(2)チェロと弦楽のための協奏曲Op.61
(3)弦楽のための田園間奏曲「夏の夜」Op.58
ゲフォルク・ガラベキャン(指)
イ・テンピCO
クリストフ・クロワゼ(Vc)

録音:2017 年3 月21‐24 日 チューリヒ
20世紀前半に後期ロマン派の美を守り続けたスイスの作曲家、オトマール・シェック(1886-1957)。その独特のロマンティシズムには根強い支持者がいる。このCDにはシェックの弦楽オーケストラのための作品を3曲収録。組曲 変イ長調は長調でありながら憂い陰りがあちこちで美しさを醸している。チェロ協奏曲はことに第2楽章の深い情感が素晴らしい。夏の夜は、ゴットフリート・ケラー(1819―1890)の詩に基づいた作品。なぜあまり演奏されないのか不思議なほど幻想的な美しさに満ちた名曲。 イ・テンピは2013年結成のバーゼルを拠点とするオーケストラ。イ・テンピ I Tempiはイタリア語で「時」の複数形で、取り上げる作品ごとにその時代に即した楽器を用いる方針から名付けられた。創設以来ゲフォルク・ガラベキャンが指揮に当たっている。クリストフ・クロワゼは1993年生まれのスイスの若いチェリスト。

Forgotten Records
fr-1393(1CDR)
フィストゥラーリ〜ロシア音楽集
チャイコフスキー:組曲第4番「モーツァルティアーナ」*
 「チェレヴィチキ」組曲*
 組曲第1番 〜小行進曲#
 「テンペスト」
リムスキー=コルサコフ:歌劇「ムラダ」〜貴族たちの行列#
グリンカ:ワルツ幻想曲#
アナトール・フィストゥラーリ(指)
フィルハーモニアO
ロイヤルPO#

録音:1953年1月8日-9日*、1958年頃#
1958年2月27日
音源: MGM, E 3026他
Forgotten Records
fr-1397(1CDR)
ドヴォルザーク:セレナード集
弦楽セレナード ホ長調 Op.22
管楽セレナード ニ短調 Op.44 #
アーサー・ヴィノグラード(指)
ヴィノグラード弦楽O
MGM 室内O#

録音:1957年
音源: MGM E 3489

Chandos
CHAN-10975(1CD)
ラテン・ウィンズ
ロドリーゴ:管弦楽のための 「青いユリのために」(ロドリーゴ編吹奏楽版)*
ヴィラ=ロボス:木管四重奏と吹奏楽のためのコンチェルト・グロッソ**
ロドリーゴ:吹奏楽のためのアダージョ*
ヴィラ=ロボス:吹奏楽のための3楽章の幻想曲(ショーロの形式による)**
チャベス:チャプルテペク**
ロイヤル・ノーザン・カレッジ・オヴ・ミュージック・ウィンド・オーケストラ、
クラーク・ランデル(指)**、
マーク・ヘロン(指)*

録音:2017年1月19日−21日、ロイヤル・ノーザン・カレッジ・オヴ・ミュージック・コンサート・ホール(マンチェスター)
これまで、「イギリス」、「ドイツ」、「フランス」、「北欧」、「ロシア」、「ダンス」、「マーチ」、「オマージュ」など様々なテーマに沿った多くの吹奏楽名盤をChandosに吹き込み、2016年にはアカデミー賞作曲家ロバート・ラッセル・ベネットの吹奏楽作品集の録音でも話題を呼んだイギリスの名門バンド、ロイヤル・ノーザン・カレッジ・オヴ・ミュージック(RNCM/王立ノーザン音楽大学)のウィンド・オーケストラ。
RNCMウィンド・オーケストラの最新録音は、「ラテン」をテーマに、スペインのホアキン・ロドリーゴから、ブラジルのエイトル・ヴィラ=ロボス、メキシコのカルロス・チャベスまで、刺激的で情熱的なラテン・トラディショナルの吹奏楽作品集を繰り広げます。

VAI
VAIDVD-4601F(DVD)
DIVAS ON POINTE
(1)ビゼー/シチェドリン:カルメン組曲(振付:アロンソ)よりカルメンの入場
(2)メンデルスゾーン:スコットランド交響曲(振付:バランシン)よりアダージョ
(3)チェイコフスキー:白鳥の湖(振付:プティパ)より 黒鳥のパ・ド・ドゥ
(4)チャイコフスキー:眠れる森の美女(振付:アロンソ)より オーロラの入場&ローズ・アダージョ
(5)チャイコフスキー:ロメオとジュリエット(振付:リファール)より 抜粋
(6)プロコフィエフ:ロメオとジュリエット(振付:ラヴロフスキー)より バルコニーの情景
(7)プロコフィエフ:ロメオとジュリエット(振付:ラヴロフスキー)より ジュリエットの部屋
ハチャトゥリアン:スパルタクス(振付:グリゴロヴィチ)より アダージョ
(8)プロコフィエフ:キージェ中尉(振付:タラソワ&ラパウリ)より レディー・イン・ウェイティング
(9)グラズノフ:ライモンダ(振付:プティパ)より第1幕第2場
(10)ミンクス:ドン・キホーテ(振付:プティパ)より キトリのヴァリアシオン&バシリとキトリの踊り
(11)ミンクス:ドン・キホーテ(振付:プティパ)より 第4幕グラン・パドゥドゥ
(12)オッフェンバック:パリの喜び より  
(1)マイヤ・プリセツカヤ
(2)マリア・トールチーフ
(3)アリシア・アロンソ
(4)デイム・マーゴ・フォンテイン
(5)ヴィオレット・ヴェルディ
(6)ガリーナ・ウラノワ
(7)エカテリーナ・マクシーモワ
(8)ライサ・ストルチコワ
(9)イリーナ・コルパコワ
(10)ナジェージダ・パーヴロヴァ
(11)ニーナ・アナニアシヴィリ
(12)アレクサンドラ・ダニロワ

画面:4:3,B&W/Color,NTSC
音声:
MONO/STEREO
リージョン:All
76分
1954年から1992年の世界的プリマの伝説的映像を集めたDVD。20世紀を代表する偉大なバレリーナ、ロシアのマイヤ・プリセツカヤ。ジョージ・ バランシンのミューズであり3番目の妻でもあったアメリカのマリア・トールチーフ。キューバが誇るバレエ・ダンサーで、90歳を超えた今も後進の指導 に情熱を傾けるアリシア・アロンソ。現代イギリス・バレエの発展に大きな影響を与えたデイム・マーゴ・フォンテインは、彼女最大の当たり役「眠れる 森の美女」のオーロラ姫の映像が収録されています。パリ・オペラ座バレエの芸術監督も務めたヴィオレット・ヴェルディ。ロシア・バレエ界の人間国宝、 ガリーナ・ウラノワ。ボリショイ・バレエのトップバレリーナだったエカテリーナ・マクシーモワとライサ・ストルチコワ。ABTのバレエ・ミストレスを務め たイリーナ・コルパコワ。可憐な姿で人々魅了したナジェージダ・パーヴロヴァ。2017年には日本最後のクラシック・ガラを行った世紀のプリマでジョー ジア国立バレエ団 芸術監督も務めるニーナ・アナニアシヴィリ。バレエ・リュスのメンバーであったアレクサンドラ・ダニロワの「パリの喜び」もボーナス として収録されています。 (Ki)

TUDOR
TUD-7200(1CD)
シャーンドル・バローグ(b.1958):ブレーメンの音楽隊(日本語ナレーション版) (台本:クラウス・ヴァレンドルフ) *
ショスタコーヴィチ(ドラーゲ&アンドレセン編):舞台管弦楽のための組曲より
(マーチ、ワルツ第2番、小ポルカ、ダンス第1番)
シャーンドル・バローグ(指)
ベルリン・フィルハーモニー金管アンサンブル:【ガボール・タルコヴィ(Tp)、タマーシュ・ヴェレンツェイ(Tp)、ゲオルク・ヒルザー(Tp)、ギヨーム・ジェル(Tp)、マルティン・クレッツァー(Tp) 、サラ・ウィリス(Hrn)、リストハルト・ゲスリンク(Tb)、オラフ・オット(Tb)、 トーマス・ライエンデッカー(Tb)、イェスパー・ブスク・ソレンセン(Tb)、シュテファン・シュルツ(Tb)、アレクサンダー・フォン・プットカーマー(Tub)】

クラウス・ヴァレンドルフ(朗読・日本語) *
エルネー・ウェセリー(アコーディオン)*、
タマシュ・ホルヴァート(G)*
フランツ・シンドルベック(ドラム・セット)*、ヤン・シュリヒテ(Perc)*

録音:2009年3月、2012年2月、
日本語解説・台本付き
グリム兄弟作のメルヘン作品の中でも「ヘンゼルとグレーテル」に次ぐ著名作品が「ブレーメンの音楽隊です」。クラウス・ ヴァレンドルフとシャーンドル・バローグの音楽バージョンはこの興味深い物語を格別お茶目に、かつ今日的に語ります。 5人の主人公(登場動物たち)が話す受難の出来事はセルゲイ・プロコフィエフの作品「ピーターと狼」と同じく、例えばロバ の鳴き声は二本のトランペットが、犬は金重なホルンのソロが、猫の愚痴はピッコロトランペットが、そしてトロンボーンは雄鶏 の雄叫び、と様々な楽器で表現されます。 この作品はベルリン・フィルの教育プログラムの一環であるファミリーコンサートのために作られました。ファミリーコンサート はベルリン・フィルの数あるシリーズの中でも大事なハイライトです。このコンサートでは、アドリヴのような場面に即座に反応 する子供達が特別な雰囲気を作ります。そしてショスタコーヴィチの「舞台管弦楽のための組曲」くらい、この高揚したサー カス小屋のような雰囲気に合う音楽はありません。子供達のためだけじゃありません、どうぞお楽しみください。 ※シャーンドル・バローグはハンガリー出身のバス・トロンボーン奏者でハンガリー放送響、ブダペスト祝祭管などで活動す る傍ら、ブラスのための作編曲を数多く手がけている。「ブレーメンの音楽隊」はバローグのオリジナル作品で有名な童話に 基づく音楽劇。8 曲からなる組曲の合間に朗読が入るが、このアルバムでは台本のヴァレンドルフ自ら日本語版に挑戦!。 ちょっと拙いですが、温かみのある語り口です。ショスタコーヴィチの組曲はかつて「ジャズ組曲第 2 番」として知れられてい た作品から4 曲選んで金管アンサンブルのために新たに編曲してまとめたもの。

Edition Taschen phil.
ETP-008(1CD)
NX-B03
ブルックナー:弦楽四重奏曲 ヘ長調 WAB112(管弦楽版)
マーラー:交響曲 第10嬰ヘ短調-第1楽章 アンダンテ-アダージョ*
ペーター・シュタンゲル(指)
タッシェンPO

録音:2013年11月10日、201年11月6日* ライヴ
ミュンヘンをベースに活躍しているタッシェン・フィルハーモニーは、1918年にシェーンベルクによって設立された「私的演奏家協 会」をモデルとしており、最小限のメンバー(12人から20人)でベートーヴェンからマーラー、現代音楽まで演奏するというアン サンブルです。基本的にはシュタンゲル自身の編曲により「大編成の作品を小さくして」演奏していますが、今回のアルバムで は、ブルックナーの弦楽四重奏曲を管弦楽版にした拡大した版を取り上げ、全く新しいアプローチを聴かせます。一方、おな じみのコンパクトな編成で演奏されたマーラー第10番では、透明感溢れる清々しい響きが耳に残ります。

Forgotten Records
fr-1383(1CDR)
ロベルト・ベンツィ〜ロッシーニ&レスピーギ
ロッシーニ:序曲集*
 ウィリアム・テル/アルジェのイタリア女/絹のはしご/セビリャの理髪師/泥棒かささぎ/シンデレラ
レスピーギ:ロッシーニによるバレエ音楽「風変わりな店」#
ロベルト・ベンツィ(指)
ラムルーO

録音:1960年(ステレオ)
音源: Fontana SFL 14056 *他
Forgotten Records
fr-1387(1CDR)
ウォーウィック・ブレイスウェイト
マスネ:「ル・シッド」のバレエ音楽*
組曲第7番「アルザスの風景」#
ウォーウィック・ブレイスウェイト(指)
コヴェント・ガーデン王立歌劇場O

録音:1952年11月24日#、27日*
音源: Parlophone PCM 1013


H.M.F
HMM-905281(1CD)
ラヴェル:バレエ音楽「マ・メール・ロワ」(全12曲)
「シェエラザード」序曲*
クープランの墓#
フランソワ=グザヴィエ・ロト(指)
レ・シエクル

録音:2016年10月31日フィルハーモニー・ド・パリ、11月2日ロンドン、サウスバンク・センター、11 月 4 日シテ・ド・ラ・ミュジーク・ド・ソワソン、2017年5月20日、9月9、17日フィルハーモニー・ド・パリ*
8 月13 日ブローニュ=ビヤンクール、ラ・セーヌ#
今回選ばれた3篇のうち、「マ・メール・ロワ」はピアノ連弾曲、「クープランの墓」はピアノ独奏曲として書かれ人気があり、さらに初期の「シェエラザー ド」序曲も連弾版がありますが、いずれもラヴェルが後に腕によりをかけてオーケストレーションして再創造しました。しかし流れ作業ではなく、「マ・メー ル・ロワ」は前奏曲、「糸車の踊り」と5つの間奏曲を新たに書き足し、規模を倍にしました。反対に「クープランの墓」は、ピアノ的な構造のフーガとトッ カータをはずして4曲にしています。どちらもラヴェルとしては小さな編成ですが、彼の天才的管弦楽法を駆使した精巧さで、極彩色の音響世界を創り上 げています。それを初演当時楽器の音色で聴くと、かえって今よりもすっきりとした新鮮な美しさに魅了されます。「シェエラザード」序曲はラヴェルの作品中ではあまり演奏されませんが、これもものものしいエキゾチシズムとは異なる清潔な響きとなり、印象一新。 実は「ダフニスとクロエ」や「ボレロ」と直接つながる世界であることを認識させてくれます。
今回もブックレットに弦楽器以外すべての使用楽器と制作年が明記され、貴重な資料となっています。ロトの演奏はますます精緻になり才気煥発。歴史 的な意義はもちろんながら、切れの良いリズムとスペード感など驚くほど魅力的な演奏を繰り広げています。 (Ki)

PRAGA
PRD-250403(1CD)
ウェーバー:作品集
(1)舞踏への勧誘(オリジナル・ピアノ版)
(2)舞踏への勧誘(ベルリオーズ編)
(3)歌劇「ペーター・シュモル」序曲
(4)歌劇「アブ・ハッサン」序曲
(5)序曲「聖霊の支配者」Op.27
(6)祝典序曲Op.59
(7)歌劇「魔弾の射手」序曲
(8)劇音楽「プレチオーザ」序曲
(9)歌劇「オイリアンテ」序曲
(10)歌劇「オベロン」序曲
(1)ジャン=フランソワ・エッセール(P)
(2)カレル・アンチェル(指)チェコPO
(3)(4)(8)(10)ヘルマン・シェルヘン(指)パリ・オペラ座O、
(5)(6)ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指)フィルハーモニアO、
(7)(9)(10)オットー・クレンペラー(指)フィルハーモニアO

録音:2007年11月19日パリ(1)、1964年12月/プラハ(2)、1958年7月(5)(6)、1960年5月(7)(10)、1960年9月(9)、1959年5月(3)(4)(8)  全てステレオ
ェーバーの作品は魅力的なメロディと華やかな活気に満ちたものが多いわりに、演奏や録音にあまり恵まれていません。ここでは彼の代表的な器楽曲 を10篇お楽しみいただけます。「舞踏への勧誘」はオリジナルのピアノ版をエッセール、ベルリオーズによるオーケストラ版をアンチェル&チェコ・フィル の演奏でお楽しみいただけます。序曲集もシェルヘン、サヴァリッシュ、クレンペラーと超豪華な演奏陣によるのも嬉しい限りです。 (Ki)
PRAGA
PRD-250346(1CD)
シャブリエ:作品集
狂詩曲「スペイン」
田園組曲(全4曲)
歌劇「いやいやながらの王様」〜スラヴ舞曲
ブレー・ファンタスク(ピアノ版)*
ブレー・ファンタスク(オーケストラ版)
10の絵画風小品*
ポール・パレー(指)デトロイSO
ジャン=ジョエル・バルビエ(P)*

録音:1960年11月デトロイト、1965年シャンゼリゼ劇場* (ステレオ)
シャブリエの代表作を集めた嬉しい一枚。人気作「スペイン」や「田園組曲」などをポール・パレーの洗練された演奏で聴くことができます。さらに「田 園組曲」のオリジナル「10の絵画風小品」、オーケストラ版と併録されている「ブレー・ファンタスク」のピアノ版は名手バルビエの粋な解釈にひたれます。 (Ki)
PRAGA
PRD-250385(1CD)
ロッシーニ:弦楽ソナタ
第1番ト長調/第2番イ短調*
第3番ハ長調/第4番変ロ長調*
第5番変ホ長調/第6番ト長調
サー・ネヴィル・マリナー(指)
アカデミーCO

録音:1966年6月、1968年1月*
ロッシーニの弦楽ソナタは少年時代の作ながら、美しいメロディとはつらつとした生気で人気となっています。マリナーとアカデミー室内管によるアーゴ 音源を使用。つややかな響きに魅せられます。 (Ki)

オクタヴィア
OVCL-00658(1SACD)
2018年3月21日発売
ストラヴィンスキー:バレエ音楽 「春の祭典」
シェーンベルク:浄められた夜
ジョナサン・ノット(指)東京SO

2017年7月22日
ミューザ川崎シンフォニーホール・ライヴ
各方面から絶賛され続けているノット&東響の最新盤は、現代音楽史にも重要な傑作、「春の祭典」と「浄められた夜」です。現代音楽を最も得意とするノットの才気が爆発。「春の祭典」では圧倒的なエネルギーと揺るぎなき精密さを披露し、聴くものを興奮の坩堝へと引きずり込むかのようです。極美のロマンティシズムが壮麗に奏でられる「浄められた夜」と対比されたプログラミングはこのコンビならでは。 また、当録音ではDSD5.6MHzによるピュア・ワンポイント・レコーディングを採用。超高解像度のサウンドによって、ライブの熱気や空気感共々克明に収められています。 驚異的な演奏、録音をぜひお聴き下さい。

Forgotten Records
fr-1363(1CD)
クリュイタンス&ニューヨーク・フィル
デュティユー:交響曲第1番
シャブリエ:ハバネラ
 歌劇「いやいやながらの王様」〜祝典ポロネーズ
デュリュフレ:アンダンテとスケルツォ Op.8〜スケルツォ
R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」
アンドレ・クリュイタンス(指)NYO

録音:1957年11月24日、カーネギー・ホール、ライヴ
Forgotten Records
fr-1364(2CDR)
1枚分価格
バッハ:管弦楽組曲(全4曲) フリッツ・ライナー(指)
RCAビクターSOと&独奏者たち
ヒューゴー・コルバーグ(Vn)
フェリックス・アイル(Vn)
ニコラス・ビロ(Vn) 
ジュリアス・ベイカー(Fl)
ラルフ・アイチャー(Fl)
フレデリック・ウィルキンズ(Fl)
ウェルドン・ウィルバー(Hrn)
ロバート・ブルーム(Ob)
ウィリアム・ヴァッキアーノ(Tp)
シルヴィア・マーロウ(Cemb)

録音:1952年10月8日、14日、23日、1953年4月30日
音源: RCA LM-6012, 他
Forgotten Records
fr-1368(1CDR)
ライナー&ゼルキン
ストラヴィンスキー:交響組曲「妖精の口づけ」
バルトーク:ピアノ協奏曲第1番*
ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」
ルドルフ・ゼルキン(P)*
フリッツ・ライナー(指)NYO

録音:1960年3月19日、カーネギー・ホール・ライヴ
Forgotten Records
fr-1373(1CDR)
マルティノン〜メンデルスゾーン他
メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」*
ルーセル:交響詩「フランドル狂詩曲」 Op.56
ポール・ル・フレム(1881-1984):管弦楽の為のスケルツォ*
ジャン・マルティノン(指)
フランス国立放送O

録音:1955年5月27日*、1957年10月3日(共にライヴ)

TOCCATA
TOCC-0414(1CD)
NX-B03
マルティヌー:初期管弦楽作品集 第3集
Vanishing Midnight 消えゆく真夜中(1922)…初録音
バラード(ベックリンの絵画「海辺の邸宅」より)(1915頃)…初録音
過ぎ去った夢(1920)
アグニェスカ・コパチカ(P)
イアン・ホブソン(指)
シンフォニア・ヴァルソヴィア

録音:2014年11月25.26日、2017年1月17.18日
6曲の交響曲をはじめ、400作以上の作品を残したマルティヌー。あまりにも作品数が多いため、未だ全貌がつかめていない 作曲家の一人です。このToccataのシリーズは、マルティヌーがチェコからフランスへ留学した頃の20〜30歳代に書かれた 「初期の作品」の光を当てています。第3集のメインとなるのはマルティヌー32歳の作品「オーケストラのための3部作:消えゆく 真夜中」です。50歳を過ぎて「交響曲第1番」を完成させたマルティヌーですが、この「消えゆく真夜中」は番号なしの交響 曲と呼べるほどに、充実した内容とパワフルなエネルギーを有しています。他には瞑想的な「バラード」、華やかな「過ぎ去った 夢」の2曲が収録されています。
TOCCATA
TOCC-0426(1CD)
NX-B03
ヨーゼフ・シェルプ(1894-1977):管弦楽作品集 第1集
Movimento I 動き I(1969)
オーケストラのための音楽 第3番(1972)
オーケストラのための音楽 第4番(1972)*
ポール・マン(指)リエパーヤSO
パヴェル・バレフ(指)バーデン・バーデンPO*

録音
2014年12月12日 Weinbrennersaal, Kurhaus, Baden-Badenライブ
2017年6月12-14日
20世紀に活躍したドイツ人作曲家の中では、全くその名が知られていないヨーゼフ・シェルプ。彼はジュネーヴで音楽を学び 「リストの弟子」としての華麗な経歴をスタート。同時にフライブルク音楽院の教師としても活躍、第一次世界大戦中には作 曲家としての名声も勝ち得ていました。しかし1942年に爆撃によって初期の作品が全て消失。一時は落胆したものの、そ の後復帰。ヒンデミットを思わせる新古典的な作品や、バルトーク風の力強い曲を次々発表。82歳で亡くなるまで、その創 作意欲は衰えることがありませんでした。この第1集には晩年に書かれた3つの作品を収録。どこか懐かしい曲想を持つ「オー ケストラのための音楽」が聴きどころです。

DSO Live
DSOLIVE-009(1CD)
NX-B03
REJOICE-ダラスSOのブラス&パーカッションセクションとオルガンによるクリスマス
スネデカー(1966-):クリスマス・ファンファーレ
ブルクハルト:リジョイス
伝承曲:もろびとこぞりて(A.ディオレンツォ編)
アルボー(1520-1595):ディンドン空高く(L.ヘンダーソン編)
グレインジャー:サセックスの仮装行列によるクリスマス・キャロル(M.アレン編)
ホルスト:クリスマスの日(M.アレン編)
伝承曲:この素敵な香りは何?(P.スネデカー編)
グルーバー(1787-1863):きよしこの夜(R.エルカー編)
メル・トーメ(1925-1999)/ロバート・ウェルズ(1922-1998):暖炉では栗の実が焼け(D.ハンソン編)
作者不詳:クリスマスの響き(A.ディオレンツォ編)
伝承曲:フム、フム、フム(W.ベリー編)
伝承曲:世の人忘れるな(W.ベリー編)
伝承曲:明日は私が踊りましょう(R.ブルクハルト編)
伝承曲:クリスマスの12日(A.カズディン編)
メンデルスゾーン:カンタータ「祝典歌」-第2曲「天には栄え」(ディオレンツォ編)
ホルスト:わびしき真冬に(P.スネデカー編)
伝承曲:まぶねにやすけく(P.スネデカー編)
ウェイド(1711-1786):神の御子は今宵しも(P.スネデカー編)
ラフマニノフ:徹夜祷 Op.37-生神童貞女や慶べよ(D.ボースヴォルド編)
マリー・プレストン(Org…Lay Family
Concert Organ)
ローレンス・ロー(指)
ダラスSOブラス、パーカッション

録音:2013年12月/2014年12月/2015年12月
2013年の12月から始まった、ダラスSOの「クリスマス・コンサート」。ダラスSOのブラス・セクションとパーカッショ ン、そして壮麗な響きを放つオルガン“Lay Family Concert Organ”が伝統的なキャロルや、クリスマスの「お気に入りの 曲」を次々と演奏。荘厳な雰囲気の曲や、ジャズ風のアレンジを効かせた曲まで、楽しい作品が詰まった1枚です。

Forgotten Records
fr-1344A
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲(全8曲) イオネル・ペルレア(指)
バンベルクSO

録音:1958年9月(ステレオ)
※音源: Vox SVUX 52001
Forgotten Records
fr-1347
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェヘラザード」*
ボロディン:だったん人の踊り#
グリンカ:「皇帝に捧げし命」序曲+
セルゲイ・カリノフスキー(Vn)*
アレクサンドル・メリク=パシャエフ(指)
ボリショイ劇場O
ボリショイ劇場cho#

録音:1957年頃* 、1951年頃
音源: Le Chant du Monde LDX-S 8212 他
Forgotten Records
fr-1354(1CDR)
クリュイタンス&ノヴァエス
ベートーヴェン:「エグモント 序曲
シューマン:ピアノ協奏曲
ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」
ギオマール・ノヴァエス(P)#
アンドレ・クリュイタンス(指)NYO

録音:1957年12月1日、カーネギー・ホール(ライヴ)

EUROARTS
20-64438F(2DVD)
ドビュッシー没後100年記念
■DVD1
(1)ドビュッシー:交響詩「海」(3種の演奏)
(2)ドキュメンタリー:ディスカヴァリング「海」
■DVD2
ドキュメンタリー:『ビュッシー〜音楽は習って身につくものではない』
1.典型的なモンマルトルの住人?
2.非凡なピアニスト
3.牧神の午後への前奏曲
4.1889年万博での異国的音楽との新鮮な出会い
5. ペレアスとメリザンド
6.ビュッシーの家庭
7 . 愛 娘シュシュ
8.交響詩「海」
9 . ビュッシーとエンマ・バ ルダック
10.音楽は習って身につくものではない
●ボーナス映像: ドビュッシーの「子供の領分」(全曲)
■DVD1 (画面:4:3、104 分)
(1)クラウディオ・アバド(指)ルツェルン祝祭O/収録:2003年
ダニエル・バレンボイム(指)CSO/収録:2000年
ユージン・オーマンディ(指)フィラデルフィアO/収録:1977年
(2)監督:アンゲリカ・シュティーラー

■DVD2 (画面:16:9、74分)
制作・監督 : ジョルジュ・ガショー

●ボーナス映像:
ゾルターン・コチシュ(P)

画面:NTSC
音声:PCM ステレオ
字幕:英独仏
リージョン:All、178 分
ドビュッシー没後100年を記念して、発売されるドビュッシーの映像集2枚組。 1枚目は、3つの海の風景を音に表したドビュッシーの代表作である交響詩「海」をクラウディオ・アバド、ダニエル・バレンボイム、ユージン・オーマンディ による貴重な映像集。またドビュッシーの研究家でもあるピアニストのポール・ロバーツによる「海」の作品解説のドキュメンタリー映像も収録されています。 2枚目には2012年ドビュッシー生誕100年を記念して制作されたドキュメンタリー「ドビュッシー?音楽は習って身につくものではない」を収録。彼の 伝記映画やドキュメンタリーはありそうであまりないため、待望の登場と申せましょう。「アルゲリッチの音楽夜話」で話題を呼んだ音楽ドキュメタリー監 督ジョルジュ・ガショーが2000年に制作したもので、ドビュッシーという稀代の天才がいかにして生まれたかを、サティ、ジョージ・コープランド、マル グリット・ロンら親交のあった人々の証言と当時の資料から検証します。ボーナスとして、コチシュの弾く「子供の領分」全曲の映像が収められているの も嬉しい限り。 (Ki)

WERGO
WER-6866(1CD)
「交差」ムジークファブリーク・エディション13
(1)ヴァッソス・ニコラウ(1971-):Farbenmaschinen 〜アンサンブルのための(2011/12)
(2)ヨハネス・ショールホーン(1962-):Pieces Croisees 〜大アンサンブルのための9つのバガテル(2012)
(3)ジェラール・グリゼー(1946-1998):Partiels 〜18人の奏者のための(1975)
(4)ディーター・マック(1954):室内音楽V 〜室内オーケストラのための(2007)
アンサンブル・ムジークファブリーク
エミリオ・ポマリコ((1)(3)指)
ピーター・ランデル((2)指)
エンノ・ポッペ((4)指)

録音:(1)(3)2012年6月30日、(2)2012年12月5日、(4)2011年1月15日/ケルン、クラウス・フォン・ビスマルク・ザール(ライヴ)

※(1)(2)(4)世界初録音
現代音楽専門・超絶技巧集団「アンサンブル・ムジークファブリーク」の作品集第13巻。今回もとてつもないレベルの演奏。作品もグリゼー以外は 世界初録音とたいへん貴重です。ブックレットは折り畳み式になっており、ドイツ最高峰の画家ゲルハルト・リヒターの絵があしらわれています。異なる音色のレイヤーが相互に作用し、新たな領域へと耳を啓く作品が並びます。異なる文化が交錯する現代を表していると言えるかも知れません。非 常に複雑で技巧的なアンサンブルが要求される難曲ばかりですが演奏は完璧。キラキラと光る特殊効果、ノイズの如きロングトーン、突然の歌。(4)ではピ アノと打楽器が同時に打ち鳴らされ鐘の響きを模す箇所があります。スペクトル楽派の重鎮グリゼーの作品はさすがに美しく圧倒されます。 (Ki)

Forgotten Records
fr-1313A
イサイ・ドブローウェン
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェヘラザード」*
チャイコフスキー:弦楽セレナード#
マヌーグ・パリキアン(ソロVn)*
イサイ・ドブローウェン(指)
フィルハーモニアO

録音:1952年12月*、1947年5月#
※音源: Columbia X 1007 *
Forgotten Records
fr-1316
ミュンシュ/ブラームス&R・シュトラウス
ブラームス:セレナード第1番(短縮版)
R・シュトラウス:家庭交響曲#
シャルル・ミュンシュ(指)
ボストンSO

録音:1959年2月28日ライヴ
Forgotten Records
fr-1330
ウィリアム・スタインバーグ〜プロコフィエフ他
プロコフィエフ:古典交響曲*
ミヨー:交響的組曲第2番#
ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第1番#
ウィリアム・スタインバーグ(指)
ピッツバーグSO

録音:1953年11月*、1952年#
※音源: Capitol P 8290 他
Forgotten Records
fr-1335A
ロッシ&ウィーン国立歌劇場管
チャイコフスキー:イタリア奇想曲
 大序曲「1812年」
リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲
 序曲「ロシアの復活祭」
マリオ・ロッシ(指)
ウィーン国立歌劇場O

録音:1955年
※音源: Vanguard SRV 101他


Chandos
CHSA-5221(1SACD)
イギリスの作曲家によるファンファーレ集
ハウエルズ:学校のためのファンファーレ
アーノルド:祝祭ファンファーレ、
 ファンファーレ 「キングストン」、
 リッチモンド・ファンファーレ*、
 レイルウェイ・ファンファーレ、
 王室の式典のためのファンファーレ*
ブリス:8つのファンファーレ、
 厳粛な式典のためのファンファーレ(6つの輝かしきファンファーレより)*、
 英雄たちのためのファンファーレ*、
 ファンファーレ 「シェイクスピアへのオマージュ」*、
 ヘンリー・ウッド卿75歳の誕生日を祝すファンファーレ*
ティペット:ファンファーレ第3番、
 ファンファーレ第4番 「ウルフ・トラップ・ファンファーレ」
バントック:ファンファーレ
エリック・コーツ:2つのファンファーレ*
ヘンリー・ウッド:ファンファーレ第3番(6つの輝かしきファンファーレより)*、
 6つのファンファーレ
イモジェン・ホルスト:サクステッドのためのファンファーレ、
 グレナディア・ガーズのためのファンファーレ、
 レイストン組曲
アルバート・W.ケテルビー:戴冠式ファンファーレ、
 海軍の式典のためのファンファーレ第1番、
 海軍の式典のためのファンファーレ第2番、
 勝利のためのファンファーレ、王立砲兵隊のためのファンファーレ、
 空軍のためのショート・ファンファーレ、
 儀礼的式典のためのファンファーレ
ハーティ:ファンファーレ
フレデリック・カーゾン:楽しい式典のためのファンファーレ第5番(6つの輝かしきファンファーレより)、
 ファンファーレ第6番「フェストミンスター」(6つの輝かしきファンファーレより)、
 ファンファーレ第4番(6つの輝かしきファンファーレより)
エリザベス・ラッチェンス:祝祭のためのファンファーレ
バックス:ファンファーレ「ホースティング・アット・ドーン」、
 愉快な式典のためのファンファーレ*、
 ショー・ビジネスのための2つのファンファーレ
 王室の婚礼のファンファーレ*、
 シドニーへの敬礼
ジョーゼフ・ホロヴィッツ:卒業ファンファーレ第2番
ジョン・ウィルソン(指)
オニックス・ブラス・ウィズ・ゲスト・プレイヤーズ

参加メンバー
オニックス・ブラス:ナイアル・キートリー(Tp)、アラン・トマス(Tp)、アンドルー・サットン(Hrn)、エイモス・ミラー(Tb)、デイヴィッド・ゴードン=シュート(Tub)

ゲスト奏者
ニーナ・ロバートソン(Fl)、
ジョン・サーグッド(Hrn)、
コリーヌ・ベイリー(Hrn)、
ピート・ブレイク(Hrn)、
フィル・ウッズ(Hrn)、
トビー・ストリート(Tp)、
ロビン・トッターデル(Tp)、
トニー・クロス(Tp)、
ダレン・ムーア(Tp)、
リチャード・ワトキン(Tb)、
ジョニー・ホリック(Tb)、
ルパート・ホワイトヘッド(Tb)、
ポール・ランバート(Tb)、
バリー・クレメンツ(Tb)、
スコット・バイウォーター(ティンパニ)
、トム・エドワーズ(パーカッション)、
マット・ディキンソン(パーカッション)

録音:2017年4月6日−7日、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会(ロンドン)
※*印を除く、全曲世界初録音
その演奏を聴いた今は亡きイギリスの伝説のトランペット奏者フィリップ・ジョーンズから「ブラヴォー、オニックス!」と称賛の声を贈られたイギリスの金管五重奏団「オニックス・ブラス」を中心に、フルート、ホルン、トランペット、トロンボーン、ティンパニ、パーカッションのゲスト・ミュージシャンを加えた大編成ブラス・アンサンブルをジョン・ウィルソンが指揮するというビッグ・プロジェクト。多数の世界初録音曲を含む、過去一世紀半にわたるイギリスの作曲家たちが書いたファンファーレ集。華やかで躍動的で刺激的なブラスの咆哮が、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会の広大な音響に響き渡ります。Chandos SACDの優秀録音で聴く輝かしきブラス・サウンドもポイント。金管楽器関係者、ブラス・ファン要チェック!

Daphne
DAPHNE-1063(1CD)
ブリッタ・ビューストレム:魂たちのためのゲーム
ビューストレム:魂たちのためのゲーム(独奏ヴァイオリンと弦楽オーケストラのための)
 ビーバーへの散歩
ビーバー:バッターリア(戦い) C61
ビューストレム:ブリテンへの散歩
ブリテン:フランク・ブリッジの主題による変奏曲 Op.10
ムシカ・ヴィテ、
マーリン・ブルーマン(Vn、ディレクター)

録音:2016年11月13日−15日、スウェーデン
Caprice RecordsやChamber Soundの制作した数々の優れたアルバムで知られる、スウェーデンのスコーネ地方が本拠の室内O「ムシカ・ヴィテ」と Daphne Recordsの初めてのコラボレーションは、スウェーデンの音楽シーンで活躍するブリッタ・ビューストレム(1977−)、ハインリヒ・イグナツ・フランツ・フォン・ビーバー(1644−1704)、ベンジャミン・ブリテン(1913−1976)の3人の「”B”のコラージュ」。
ムシカ・ヴィテが芸術監督マーリン・ブルーマン(1975−)のために委嘱、ジャン=フィリップ・ラモー、バリ島のガムラン、ボブ・マーリーの音楽をインスピレーションに作曲されたビューストレムの「魂たちのためのゲーム」。1673年に作曲されたビーバーのユーモラスな音楽、「10声」のための「バッターリア」。師ブリッジの「3つの牧歌」の〈アレグレット・ポコ・レント〉の旋律を主題に採り「10の変奏」を展開したブリテンの「フランク・ブリッジの主題による変奏曲」。ビューストレムが書いた2つの「散歩」が、時代も様式も異なる3作を結ぶ「赤い糸」の役割を担います。

Forgotten Records
fr-1300A(1CDR)
ディクソン/マクダウェル&ガーシュウィン
マクダウェル:組曲第2番「インディアン」
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー#
 パリのアメリカ人
ヴィヴィアン・リフキン(P)
ディーン・ディクソン(指)
アメリカ録音協会O、
ウィーン・プロ・ムジカO#

録音:1952年
音源: American Recording Society ARS 3 他

PRAGA
PRDDSD-350147
(1SACD)
限定盤
フルトヴェングラー〜序曲集
(1)グルック:歌劇「アウリスのイフィゲニア」序曲
(2)ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」序曲
(3)シューベルト:「ロザムンデ」序曲
(4)ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲
(5)同:歌劇「オイリアンテ」序曲
(6)同:歌劇「オベロン」序曲
(7)ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」〜ラコッツィ行進曲
(8)メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」
(9)ニコライ:歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)VPO

録音:1954年3月8日(1)、
1953年10月13日(2)、
1951年1月17日(3)、
1954年3月5日(4)、3月6日(5)、
1950年2月1日(6)、
1949年3月31日(7)、2月15日(8)、1951年1月18日(9)/ウィーン・ムジークフェラインザール
フル トヴェングラーの名盤SACD化第11弾はEMI音源のセッション録音による序曲集。
フルトヴェングラーといえばベルリン・フィルとのコンビが思い浮かびますが、ドイツのオーストリア併合時にウィーン・フィルの解散を阻止し、擁護した といわれます。ここに収められた音源は、戦後のフルトヴェングラー晩年のものですが、いずれも神業的なうえ、カレル・ソウケニークのリマスタリングで 音質も向上。臨場感が増した巨大な世界を創り上げています。 (Ki)
PRAGA
PRDDSD-350148
(1SACD)
限定盤
フルトヴェングラー〜舞曲集
(1)リスト:交響詩「前奏曲」
(2)ワーグナー:ジークフリート牧歌
(3)ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
(4)スメタナ:交響詩「モルダウ」
(5)チャイコフスキー:弦楽セレナード〜ワルツ/終曲
(6)ヨハン&ヨゼフ・シュトラウス:ピチカート・ポルカ
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)
VPO(1)(2)(4)(5)(6)、
BPO(3)

録音:1954年3月3日(1)、1949年2月16-7日(2)、1951年1月24日(4)、1950年2月2日(6)/ウィーン・ムジークフェラインザール、
1950年2月2日(5)/ブラームス・ザール(ウィーン)、
1950年6月20日(3)/ティタニア・パラスト
ル トヴェングラーの名盤SACD化第11弾はセッション録音による交響詩と舞曲。ブラームス以外はEMI音源。
いずれも絶品ですが、フルトヴェングラーとしては異色のレパートリーと言えるチャイコフスキーの「弦楽セレナード」が聴きもの。フルトヴェングラー 調の悠然たる作りながら、誰をも納得させる凄さ。ワルツと終曲しか残されていませんが、全曲あれば決定盤になっていたこと間違いなし。また、意外に もリスト唯一の録音である「前奏曲」がワーグナーの序曲ばりのすさまじさ。この作品の真価を味あわせてくれます。 (Ki)

GRAND SLAM
GS-2180(1CD)
ブルーノ・ワルター〜モーツァルト
セレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」*
歌劇「劇場支配人」序曲 K.486
歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」序曲 K.588
歌劇「フィガロの結婚」序曲 K.492
歌劇「魔笛」序曲 K.620
フリーメーソンのための葬送音楽 K.477#
ブルーノ・ワルター(指)
コロンビアSO

録音:1958年12月17日*、1961年3月29&31日、1961年3月8日#
アメリカン・リージョン・ホール(カリフォルニア)
■制作者より
ワルターとコロンビア交響楽団とのステレオ録音は、1961年3月が最後となりました。その最終日にはこのディスクに収録された4曲の序曲のセッショ ンが行われましたが、最後の作品がワルターのこよなく愛したモーツァルトだったというのは、偶然とは思えません。「アイネ・クライネ」をはじめ、ワルター はこの中の何曲かは複数回録音も行っており、このステレオ盤が必ずしもワルターのベスト演奏ではないとする声もあります。しかし、この偉大な響きは 最晩年のワルターにしかなしえない世界であり、唯一のものです。今回も、望みうる最上の音質をめざして製作しました。(平林直哉)

Forgotten Records
fr-1281(1CDR)
アンゲルブレシュト/ストラヴィンスキー他
グリンカ:幻想曲「カマリンスカヤ」
フォーレ:劇音楽「カリギュラ」Op.52
 パヴァーヌ Op.50
 マドリガル Op.35
ラヴェル:バレエ音楽「マ・メール・ロワ」
ストラヴィンスキー:「火の鳥」組曲+
デジレ=エミール・アンゲルブレシュト(指)
フランス国立放送O&cho

録音:1961年7月4日、1958年6月21日、シャンゼリゼ劇場+、(全てライヴ)


NAXOS
8.508018
(8CD+DVD)
NX-G03
マリン・オルソップ/バーンスタインBOX
【CD1】
交響曲 第1番「エレミア」(1942)
交響曲 第2番「不安の時代」(1949/1965改訂)
【CD2】
ミサ・ブレヴィス(1988)
交響曲 第3番「カディッシュ」(1963年オリジナル・ヴァージョン)
ひばり(1955)(N.G. ルー、M. オールソップによる2012年演奏会版)
【CD3】
セレナード(プラトンの『饗宴』による)(1954)
オーケストラのためのエッセイ「ファクシミリ」(1946)
オーケストラのためのディヴェルティメント(1980)
【CD4,5】
ミサ(1971)
【CD6】
交響組曲「波止場」(1955)
チチェスター詩篇(1965)
「オン・ザ・タウン」-3つのダンス・エピソード(1945)
【CD7】・・・初出音源
マンボ-「ウェスト・サイド・ストーリー」(演奏会用エンディング付)(1957)
政治的序曲「スラヴァ!」(1977)
「ペンシルヴァニア通り1600番地」-組曲(チャーリー・ハーモン編)(1976)
CBSミュージック(1978)…世界初録音
 第1番:ファンファーレとタイトル(シッド・レイミンによる管弦楽編)
 第2番:静かな音楽(ジャック・ゴットリープ編)
 第3番:ブルース(ガース・エドウィン・サンダーランドによる管弦楽編)
 第4番:ワルツ(ガース・エドウィン・サンダーランドによる管弦楽編)
 第5番:コラール(ガース・エドウィン・サンダーランドによる管弦楽編)
「オン・ザ・タウン」-タイムズ・スクエア・バレエ
バーンスタインの誕生日の祝宴(1988)…世界初録音
 ルチアーノ・ベリオ:フォー・レニー(LB.AM.LB.M.W.IS.LB)
 レオン・キルヒナー(1919-2009):N.Y.-Connotations-N.Y.
 ジェイコブ・ドラックマン(1928-1996):バーンスタインの「ニューヨーク、ニューヨーク」による変奏曲
 ルーカス・フォス(1922-2009):フォー・レニー
 ジョン・コリリアーノ(1938-):フォー・レニー.with love-and candor…
 ジョン・ウィリアムズ(1932-):トゥー・レニー!トゥー・レニー!
 武満徹:レニーの誕生日に、バーンスタインの主題による変奏曲
 ウィリアム・シューマン:バーンスタインによる変奏曲
【CD8】
「キャンディード」序曲(1956)
バレエ「ファンシー・フリー」
オーケストラのための記念日(ガース・エドウィン・サンダーランドによる管弦楽編 2016)
…世界初録音
 第1番:ヘレン・コーツに(1899年7月19日)(1944)
 第2番:ポール・ボウルズに(1910年12月31日)(1964)
 第3番:ウィリアム・カペルの思い出に(1922年9月20日-1953年10月19日)(1989)
 第4番:クレイグ・アーカートに(1953年9月3日)(1989)
 第5番:アルフレッド・アイスナーの思い出に(1941年1月4日)(1964)
 第6番:ウィリアム・シューマンに(1910年8月4日)(1964)
 第7番:スティーヴン・ソンドハイムに(1930年3月22日)(1964)
 第8番:わが娘ニナに(1962年2月28日)(1989)
 第9番:レオ・スミットに(1921年1月12日)(1989)
 第10番:フェリシア・モンテアレグレに(1922年2月6日)(1944)
 第11番:エレン・ゲッツの思い出に(1930年6月16日-1986年1月27日)(1989)
「ワンダフル・タウン」序曲(チャーリー・ハーモン編)(1953)
【DVD】
ドキュメンタリー「偉大なるレナード・バーンスタイン」
ゲオルク・ヴュボルトによる映像+ボーナス・インタヴュー
全て、マリン・オルソップ(指)


【CD1】
ジェニファー・ジョンソン・カノ(Ms)
ジャン=イヴ・ティボーデ(P)
ボルティモアSO
録音:2013年9月27-28日、
2014年11月21.23日

【CD2】
クレア・ブルーム(ナレーター)
ケリー・ナシーフ(S)
パウロ・メストレ(C.T)
サンパウロ交響cho
サンパウロSOのメンバー
メリーランド少年cho
ワシントンcho
ボルティモアSO
録音:2012年11月29-30日 Sala Sao Paulo, Sao Paulo, Brazil
2012年9月28-30日 Joseph Meyer Symphony Hall, Baltimore, Maryland, USA

【CD3】
フィリップ・クィント(Vn)
ティモシー・ウォルデン(Vc)
ボーンマスSO
録音:2005年1月12-13日 Concert Hall, Lighthouse, Poole, UK
【CD4,5】
ジュビラント・サイクス(Br)
アッシャー・エドワード・ウルフマン(Boy-S)他
ピーボディ児童cho
モーガン州立大学cho
ボルティモアSO
録音:2008年10月20.21日Joseph Meyerhoff Symphony Hall, Baltimore, MD, USA

【CD6】
トーマス・ケリー(Boy-S)
エリザベス・フランクリン=キッチン(S)
ヴィクトリア・ネイラー(A)
ジェレミー・バッド(T)
ポール・シャリエ(Bs)
ボーンマス交響cho
ボーンマスSO
録音:2003年4月14-15日
Concert Hall, Lighthouse, Poole, UK

【CD7】・・・初出音源
サンパウロSO
録音:Sala Sao Paulo, Sao Paulo, Brazil
2016年12月8-10日
2016年12月10.12.16日

【CD8】
サンパウロSO
録音:Sala Sao Paulo, Sao Paulo, Brazil
2017年6月28-30日,7月6.7日
2016年12月12日

【DVD】
インタヴューに登場する人々…バーンスタインの子供たち-ジェイミー、アレクサンダー、ニナ、グスターボ・ドゥダメル、スティーヴン・ソンドハイム、ケント・ナガノ、マリン・オルソップ、ピーター・ジョナス、クリストフ・エッシェンバッハ、ノーマン・レブレヒト、ウィーン・フィルの団員たち、クレイグ・アーカート、他

ボーナス・インタヴュー…マリン・オルソップ、グスターボ・ドゥダメル
ケント・ナガノ、ゲオルク・ヴュボルト(ディレクター)
ベルンハルト・フライシャー(プロデューサー)
収録時間:76分(ドキュメンタリー:52分+ボーナス:24分)
NTSC方式、16:9
PCM2.0
英語(オリジナル・ヴァージョン)
ドイツ語、フランス語・韓国語・日本語
レナード・バーンスタインは思索者であり、教師、作家、テレビスター、扇動者、人道主義者、そして私にとっての英雄でした。真の指導者が皆そうであるよ うに、バーンスタインは私に指揮法だけでなく、それ以上に多くのことを教えてくれました。 更に彼は、私だけではなく世界中にも、音楽が持つ計り知れない力と、とても豊かな人間性とともに、この力を共有することの大切さを示してくれました。 また「クラシック音楽」は人々を感動させるだけではなく、その人生を変える強い力を持っていること。彼はその信念に従って生きていました・・・ (マリン・オルソップ)

OEHMS
OC-464(1CD)
NX-B01
REVOLUTIONARY RHYTHMS
ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)
プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」組曲 第1番&第2番
ファリャ:バレエ「三角帽子」第2組曲〜近所の人たちの踊り/粉屋の踊り/最後の踊り(ホタ)
カレル・マーク・チチョン(指)
ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送PO

録音:2013年12月2.3日、2015年11月27-28日 、2016年9月12-15日 、2015年11月26日
ニューヨーク・タイムズ紙上で「天才指揮者」と賞賛された、1971年ロンドン生まれのカレル・マーク・チチョン。2009年から 2012年までラトヴィア国立SOの首席指揮者、2011年から2017年にはクリストフ・ポッペンの後任としてザールブ リュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送POの首席指揮者を務めるなど、現在最も活躍が期待さ れる指揮者の一人です。 このアルバムでは、20世紀の名作を3曲演奏。どれも特徴的なリズムを持つ躍動的な作品で、まさにタイトル 「REVOLUTIONARY RHYTHMS」にふさわしい内容であり、刺激的な響きも存分に堪能できます。


MELODIYA
MEL-1002508(1CD)
NX-B04
ウラディーミル・フェドセーエフ85歳記念アルバム

リムスキー・コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」
ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ(1911年版)*
ミハイル・シェスタコフ(Vn)
ウラディーミル・フェドセーエフ(指)
チャイコフスキーSO

録音:the Grand Hall of the Moscow ライヴ
2003年11月28日
2007年11月5日*
1932年、レニングラードで生まれ、ムソルグスキー学校、グネーシン音楽大学を経てモスクワ音楽院で学んだ指1932年、レ ニングラードで生まれの指揮者ウラディーミル・フェドセーエフの85歳を記念したアルバム。1971年に当時のレニングラード・ フィルハーモニーに客演指揮者としてデビューし、1974年からはモスクワ放送SOの音楽監督、首席指揮者に就任。 現在でも良好な関係を築いています。幅広いレパートリーを持ち、名曲、秘曲をまんべんなく取り上げ、常に話題を提供す ることでも知られています。このアルバムにはリムスキー・コルサコフとストラヴィンスキーの刺激的な演奏を収録。「シェエラザー ド」はフェドセーエフが最も得意とする曲の一つで、世界ツアーでも必ず演奏するオーケストラのトレードマークの役割を担う大 切なレパートリーです(この演奏は、かつてCDで流通していましたが、現在では入手困難となっています)。

Capriccio
C-5311(2CD)
NX-C05
プロコフィエフ:映画音楽「イワン雷帝」Op.116
セルゲイ・エイゼンシテイン(1898〜1948)監督による映画『イワン雷帝』
プロコフィエフ自身によるオリジナル・スコア再構築版より初の全曲録音
マリーナ・プルデンスカヤ(A)
アレクサンドル・ヴィノグラードフ(Bs)
ベルリン放送cho
フランク・シュトローベル(指)
ベルリンRSO

録音:2016年9月12-15日
1944年から1946年にかけて制作された映画「イワン雷帝」は、16世紀半ばに実在したイヴァン4世の生涯を描いた作品。 残虐、非道な人物で、第1部で一旦は世間から引きこもるも、第2部では民衆の支持を受け大粛清を行うという内容が、 当時の権力者スターリンを暗に批判しているとされ、上演禁止となってしまい、予定されていた第3部が制作されることはあり ませんでした。プロコフィエフの音楽はロシア正教会の伝統を踏まえながらも、色彩豊かな音が溢れています。この作品、 1961年にプロコフィエフのアシスタントの一人であるレヴォン・アトヴミャンがオラトリオの編曲を手掛けましたが、こちらは演奏さ れることなく、同じ時期に指揮者、作曲家のアブラム・スタセヴィチがオラトリオ化したものが通常演奏されています。しかし今 回の録音は、プロコフィエフ自身が書いたオリジナル・スコアを再構築したヴァージョンを使用。通常とは違ったナンバーがじっくり 楽しめます。

Forgotten Records
fr-1250(1CDR)
ゴルシュマンのチャイコフスキー
幻想序曲「ロメオとジュリエット」*
幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」*
バレエ「白鳥の湖」(抜粋)#
ウラディーミル・ゴルシュマン(指)
セントルイスSO

録音:1945年3月*、1953年2月#
※音源: RCA WDM 1028 他

BRIDGE
BCD-9493(1CD)
トスカニーニ生誕 150周年記念アルバム
ヴェルディ:「アイーダ」序曲
ビゼー(トスカニーニ編):「カルメン」組曲
チャイコフスキー:組曲「くるみ割り人形」
ワルトトイフェル(トスカニーニ編):スケートをする人々
ロッシーニ:「ウィリアム・テル」序曲
スティーヴン・リッチマン(指)
ハーモニー・アンサンブル・ニューヨーク

録音:2015年3月23‐25日 ニューヨーク
20 世紀のもっとも偉大な指揮者、アルトゥーロ・トスカニーニ(1867-1957 年)の生誕150 周年を記念して作られた CD。指揮者のスティーヴン・リッチマンはトスカニーニを崇拝し ており、ここではトスカニーニ・マニアを唸らせるこだわりのある選曲をしている。ロッシー ニの「ギヨーム・テル」序曲とチャイコフスキーの「くるみ割り人形」の組曲はトスカニーニが 生涯に渡って何度も指揮した愛好曲。ビゼーの「カルメン」は、オペラとしてもトスカニーニ の十八番だったが、自身の選曲による組曲も晩年にしばしば指揮した。ワルトトイフェル のスケートをする人々をトスカニーニはたった 2 回しか取り上げていないが、その際に大 オーケストラ用に手直ししており、ここではそれが用いられている。ヴェルディの「アイー ダ」序曲は、カイロでの初演(1871 年12 月24 日)からら46 日後の1872 年2 月8 日、ミ ラノでのヨーロッパ初演のために作曲されたが、ヴェルディ自らが不採用にしてお蔵入り になった幻の曲。通説ではトスカニーニはヴェルディの遺族から楽譜を借りたことになっ ているが、トスカニーニ研究の権威、ハーヴェイ・サックスによると、トスカニーニがヴェル ディの自筆譜を閲覧したのは1920 年代のスカラ座音楽監督時代のことで、それから十数 年後に彼の驚異的な記憶力でそれを書き起こし、演奏したのだという。 スティーヴン・リッチマンの指揮するハーモニー・アンサンブル・ニューヨークは、キビキビ とした運びにトスカニーニへの敬愛を滲ませつつ、しかし単なる模倣ではない生命力のあ る自らの音楽を生み出しているのが素晴らしい。ちなみにリッチマンはトスカニーニが用 いた指揮棒を使ったとのこと。

EVIDENCE
EVCD-042(1CD)
ピエール・バルトロメー:1970-85年の作品集
(1)グラウンドとしてのファンシー
(2)絡み合った3つの極
(3)アルモニーク/(4)リチェルカール
(1)(2)ジョルジュ=エリ・オクトール(指)
アンサンブル・ミュジーク・ヌーベル、
(3)ミヒャエル・ギーレン(指)フランクフルトRSO
(4)クーン・マース(ソプラノSax)
ピエテル・ペレンス(アルトSax)、
ピエト・ルベル(テナーSax)、
ラフ・ミンタン(バリトンSax)

録音:1986年11月1-3日王立リエージュ音楽院ホール(1)(2)、
1973年2月3日フランクフルト放送(3)
2017年8月31日サン・レミ教会(ベルギー)(4)
ピエール・バルトロメー(1937-)はリェージュ・フィルの首席指揮者を1977年から99年までつとめ、ベルギーの作曲家作品のCD録音でも知られ ています。彼の作品4篇が収められていますが、オーケストラ曲を何とギーレンが指揮。ファン狂喜のお宝音源と申せましょう。 (Ki)

Forgotten Records
fr-1237A(1CDR)
ウジェーヌ・ビゴ、他
フランク:交響詩「呪われた狩人」*
 交響詩「プシュケ」#
ショーソン:詩曲+
フォーレ:バラード 嬰へ長調 Op.19 **
ジェラール・ジャリ(Vn)+
ジャニーヌ・ダコスタ(P)**
ウジェーヌ・ビゴ(指)
フランス放送PO(*/#)、
フランス国立放送O+
フランス放送CO**

録音:1962年5月30日*、1960年2月8日#、1958年1月6日+、1959年12月3日**、(すべて放送用録音)
Forgotten Records
fr-1238(1CDR)
ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ
シャブリエ:狂詩曲「スペイン」
ラヴェル:スペイン狂詩曲
プロコフィエフ:交響曲第7番
ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ(指)
スイス・ロマンドO

録音:1959年4月17日(放送用録音)


Treasures
TRE-192(1CDR)
カイルベルト/R・シュトラウス:管弦楽曲集
「サロメ」〜7つのヴェールの踊り
「インテルメッツオ」〜4つの交響的間奏曲
「無口な女」〜前奏曲(ポプリ)
交響詩「ドン・ファン」*
交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」*
ヨーゼフ・カイルベルト(指)
バイエルン国立歌劇場O、BPO*

録音:1963年、1961年*(全てステレオ)
※音源:英TELEFUNKEN SMA-106、独TELEFUNKEN SNA-25016
◎収録時間:68:43
“R・シュトラウスはこうでなければと思わせる無類の説得力!”
■音源について
オペラからの管弦楽曲は英国盤、交響詩はドイツの5枚組のセット(Royal Sound)の中の1枚を採用しました。

★2つのオケによる演奏ですが、まずは何と言ってもその響きの素晴しさに心奪われます。それは決して古色蒼然とか懐かしいといった次元ではなく、「R・シュトラウスとはこう響かせるべき」という強い確信と共に迫るので、その説得力たるや破格。元々が良く鳴るように書かれはていますが、近年その響きは画一化の一途を辿っているのはご承知の通り。カイルベルトの指揮で聴くと、それは単にオケのグローバル化だけはなく、立派に鳴るように書かれていることを良いことに、色彩的にも精神的にも指揮者が深いビジョンを持たずに安易に取り上げすぎることが大きな要因ではないか?と思えてきます。
前半のオペラからの管弦楽曲では、オケに染み付いている伝統的な響きとフレージングがものを言っているのはもちろんですが、カイルベルトの色彩センスと舞台上の人物をリアルに想起させるニュアンス作りの素晴らしさに脱帽。「サロメの踊り」は、カラヤン、ケンペ、レーグナーなど多くの名演が存在する中で、カイルベルトはその一点で他を圧倒しています。
「インテルメッツォ」では、「華麗さ」と「派手さ」の違いを痛感。第1曲のワルツは、甘美さの背後にR.シュトラウスらしシニカルさが見え隠れする絶妙さ!第2曲は、より透明なテクスチュアを敷き詰めることも可能でしょうが、こうして雑味たっぷりのニュアンスを大きな呼吸で飛翔させられると、他の演奏など考えられなくなるほど。そして最後の和音の驚異の深淵さ!とにかく、無敵の技の連続です。
2つの交響詩は、カラヤン色に染まり切る前のベルリン・フィルの奥深い響きが絶品!しかしそれは決して「フルトヴェングラーの名残り」ではなく、確実にカイルベルトのコンセプトが投影されているのです。
「ティル」は一見実直な表現ですが、各場面のニュアンス作りが実にきめ細やかで、ティルの人間像が鮮明に再現されます。副主題(7:13〜)や、11:26からの付点音符などはリズムの芯が脆弱になることが多い中、ここでのしっかり地に根を張った進行は聴きもの。究極は12:45からの裁判シーンの間合いの良さと打楽器との融合ぶり。14:10からのクラリネットの下降の哀れさと共に、古今を通じて無類と言えましょう。細かな点ですが、3:11からのトランペットの急速タンギングの巧さにもご注目を。
「ドン・ファン」もまさに入魂。3:56からの呼吸の持久力と包容力は流石ですし、第2主題のホルンは表面的な強奏とは異なる毅然とした空気が漲ります。その第2主題が後半で再現される場面では、その上行フレーズが昇華しきった頂点の達成感に思わず鳥肌!
R・シュトラウスと言えば、ベームやカラヤンを思い浮かべる方が多いと思いますが、カイルベルトを外すことなどあり得ないことを十分にお分かりいただけることと思います。【湧々堂】


オクタヴィア
OVCL-00652(2SACD)
税込定価
2018年2月21日発売
リムスキー=コルサコフ:交響組曲 「シェエラザード」 *
ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲 「展覧会の絵」
小林研一郎(指)LPO
ピーター・スクーマン(Vnソロ)*

2017年4月13日(展覧会の絵)、18-19日(シェエラザード) ロンドン、アビー・ロード・スタジオ
小林研一郎とロンドン・フィルのシリーズ第2弾。マエストロは、最強のオケを得て、オハコのロシアン・レパートリーで奇跡的な至芸を見せています。 どちらも多彩な響きと表現力が印象的ですが、とくに「展覧会の絵」ではそれぞれの絵の性格が、楽器群の艶やかで鮮明なサウンドによって描き分けられ、眼前にめくるめくような音のパノラマが広がります。個性ゆたかな音彩が終章に向かい収斂していき、ついに「キエフの大門」で大伽藍を築いていくさまは、聴き手を興奮へと誘います。 より高い音質を目指したDSD11.2MHzでのレコーディングにより、まるで「今くり広げられているライヴ」のような迫力をお楽しみいただけるでしょう。(オクタヴィア)

NAXOS
NAXOS-2.110572(DVD)
NX-C05


NBD-0073V(Bluray)
NX-C05
2016年 BBCプロムス
ロイヤル・アルバート・ホール

オープニング
ラヴェル:ボレロ(1928)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番
ウストヴォリスカヤ(1919-2006):交響曲第3番「救世主イエスよ、われらを救いたまえ」
R・シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」演奏会組曲
ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」-ラコッツィ行進曲
ベフゾド・アブドゥライモフ(P)
アレクセイ・ペトレンコ(朗読)
ヴァレリー・ゲルギエフ(指)
ミュンヘンPO

収録時間:111分
音声:ステレオ2.0/DD5.1(DVD)
ステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray)
字幕:なし
画面:16:9
REGION All(Code:0)
DVD…片面2層ディスク
Blu-ray・・・ニ層 50GB 1080i High Definition
2015年にミュンヘンPOの首席指揮者に就任したヴァレリー・ゲルギエフ。この映像は2016年のプロ ムスに着任したばかりのオーケストラとともに登場し、鮮やかな演奏を繰り広げた彼らの姿を収録したものです。 ラヴェルの「ボレロ」で幕を開けたコンサート、次のラフマニノフのピアノ協奏曲第3番でソリストを務めたのはウズベキスタン出身 のピアニスト、ベフゾド・アブドゥライモフ。2014年に来日した際もNHKSOと同じ曲を演奏した彼、ここでは更にスケー ルアップした見事な演奏を聴かせています。次の曲目は、近年注目が高まる女性作曲家ウストヴォリスカヤの交響曲第3 番。朗読を伴う作品であり、ロシアの舞台俳優アレクセイ・ペトレンコが素晴らしい語りで人々を魅了しました。プログラムは華 麗で気さくな「ばらの騎士」演奏会用組曲が続き、最後はベルリオーズの「ラコッツィ行進曲」で大盛り上がり。満場の聴衆の 拍手も鳴りやむことなく、この盛大なコンサートが締めくくられます。
【ベフゾド・アブドゥライモフ】
1990年ウズペキスタン生まれ。2009年、ロンドン国際ピアノコンクールで優勝、以降世界的に注目を浴び、世界中でコン サート、リサイタルを開いています。2011年にリリースされたデビュー盤(プロコフィエフ、リスト作品)はその驚異のテクニックと 音楽性が高く評価されています。 とりわけ、ゲルギエフの信頼は厚く、2015年にはミュンヘン・フィルハーモニーとプロコフィエフの協奏曲全曲を一日で演奏する など、素晴らしい成果を挙げています。

Opus Arte
OA-1257D(DVD)
NX-D03


OABD-7234D(Bluray)
NX-E01
「眠りの森の美女」/ロイヤル・バレエ

ボーナス映像…「眠りの森の美女」のイントロダクション、「眠りの森の美女」の歴史、リラの精役とモニカ・マソン、ダーシー・バッセルとクレア・カルヴァート
オーロラ姫…マリアネラ・ヌニェス
フロリムント王子…ヴァディム・ムンタギロフ
カラボス…クリステン・マックナリー
リラの精…クレア・カルヴァート
フロレスタン国王…クリストファー・ソンダース 他
マリウス・プティパ(振付)
フレデリック・アシュトン,アンソニー・ダウエル,クリストファー・ウィールドン(追加振付)
チャイコフスキー(音楽)
コーエン・ケッセルス(指)
ロイヤル・オペラ・ハウスO
ロス・マッギボン(映像ディレクター)
2017年 コヴェント・ガーデン収録


収録時間:138分+11分(ボーナス)
音声:ステレオ2.0/DD5.1(DVD)
ステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray)
字幕:なし
画面:16:9
REGION All(Code:0)
DVD…片面2層ディスク
Blu-ray・・・ニ層 50GB 1080i High Definition
「眠りの森の美女」はフランスの詩人ペローが昔話を元に書いた童話。これを元にサンクトペテルブルクの帝室劇場総裁イワ ン・フセヴォロシスキーが台本を作成、チャイコフスキーが音楽を付け、ロシア帝室バレエのマリウス・プティパが振付を施した名 作です。しかし、チャイコフスキーの死後は、残念なことにロシア以外ではあまり人気を獲得することがありませんでしたが、 1921年にロンドンで初演されて大人気となり、その後、1946年には第二次世界大戦の終結を受け、ロイヤル・オペラ・ハウ スの再開の年にロイヤル・バレエ団で初演され、今ではバレエ団を代表する演目になっています。 様々なプリンシパル・ダンサーがオーロラ姫役を踊ってきましたが、今作のマリアネラ・ヌニェスの踊りは別格であり、まさに時代を 超越したパフォーマンスと言えるでしょう。光り輝く衣装をまとい、華麗なステップを踏む彼女は大輪の花。夢の世界を具現化 するために完璧な舞いを披露しています。
Opus Arte
OA-1118D(DVD)
NX-C04


OABD-7130D(Bluray)
NX-D03
PAS DE DEUX-パ・ド・ドゥ/ロイヤル・バレエ

収録されている「パ・ド・ドゥ」
フレデリック・アシュトン:春の声(2013)
 ラ・フィユ・マル・ガルデより第1幕 パ・ド・ドゥ(2005)
ケネス・マクミラン:ロメオとジュリエットより(2012) /コンチェルト(2010)
 エリート・シンコペーションズ(2010)/ マノン(2008)
 マイヤーリング(2009)
ウェイン・マクレガー:リーメン(2009)
クリストファー・ウィールドン:不思議の国のアリス(2011)
 冬物語(2014)
19世紀の古典より:ジゼル(2014)/ドン・キホーテ(2013)
白鳥の湖(2009)/くるみ割り人形(2009)
白鳥の湖(2009)/くるみ割り人形(2009)
崔由姫/アレグザンダー・キャンベル…春の声
フェデリコ・ボネッリ/ローレン・カスバートソン…ロメオとジュリエット
ナタリア・オシポワ/カルロス・アコスタ…ジゼル 他

収録時間:133分
音声:ステレオ2.0/DD5.1(DVD)
ステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray)
字幕:なし
画面:16:9
REGION All(Code:0)
DVD…片面2層ディスク
Blu-ray・・・ニ層 50GB 1080i High Definition
ロイヤル・バレエの名演の中から「パ・ド・ドゥ」ばかりを集めた1枚が登場。 パ・ド・ドゥとは「2人のステップ」の意味で、文字通り、男女2人の踊り手によって展開される、物語の最大の見せ場を指しま す。起源は18世紀頃ですが、当時はあまり重要視されることはなく、19世紀のロマンティック・バレエの中で内容が飛躍的に 進化したとされています。 この映像は、ロイヤル・バレエの傑出したレパートリーの中から16の「パ・ド・ドゥ」を収録。 19世紀の古典的な作品から、アシュトン、マクミランたちの現代の舞台までの振付の多様性をはじめ、、踊り手のテクニック、 芸術性もつぶさに見ることができます。

Centaur
CRC-3550(1CD)
コンスタンティニディス:インティメイションズ
クレオンの晩歌/ロザンナ
ルイジアナ・シンフォニエッタ、
ディノス・コンスタンティニデス(指)

録音:2008年−2016年
ディノス・コンスタンティニデス(1829−)は、ルイジアナ州立大学の作曲科教授、ルイジアナ州立大学現代音楽フェスティヴァルのディレクターなどの重責を担い、300曲を超える作品を生み出してきたギリシャ出身のベテラン作曲家。「クレオンの晩歌」には、ギリシャ国立歌劇場Oでソロ・オーボエ奏者を務めた同国の名手、コスタス・ティリアコスが参加しています。

Forgotten Records
fr-1230(1CDR)
マルコ&イダ・ヘンデル
ストラヴィンスキー
:組曲「火の鳥」(1919年版)
ヴァイオリン協奏曲#
詩編交響曲+
イダ・ヘンデル(Vn)# 
ニコライ・マルコ(指)
デンマークRSO&cho

録音:1959年1月29日(放送用音源)

EUROARTS
20-97054F(Bluray)
20-97058D(DVD)
BBCプロムス2016
イェルク・ヴィトマン:オーケストラのための演奏会用序曲「コン・ブリオ」
リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調*
シューベルト:ロンド イ長調D951(アンコール)*
ワーグナー:歌劇『タンホイザー』〜序曲
 楽劇『神々の黄昏』〜「夜明けとジークフリートのラインへの旅」「ジークフリートの葬送行進曲」
 楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』〜「第1幕前奏曲」「第3幕前奏曲」
 歌劇『ローエングリン』〜第3幕前奏曲
ダニエル・バレンボイム(指)
ウェスト = イースタン・ディヴァン・オーケストラ
マルタ・アルゲリッチ(P)*
収録:2016年8月17日ロイヤル・アルバート・ホール(ロンドン)

◆Bluray
画面:Full HD 16:9
音声:PCMステレオ、
DTS-HD MA5.0
リージョン:All、115分
◆DVD
画面:16:9 NTSC
音声:PCMステレオ、
DTS5.0、DD5.0
リージョン:All、115分
ロンドンで毎夏行われる音楽祭「BBCプロムス」。ロイヤル・アルバート・ホールを中心に世界有数のオーケストラや音楽家が集結し約2カ月にわたっ てコンサートが行われる華やかな音楽祭です。この映像は2016年8月に行われた、マルタ・アルゲリッチと盟友ダニエル・バレンボイム率いるウェスト=イー スタン・ディヴァン・オーケストラのコンサート。 クラリネット奏者兼作曲家イェルク・ヴィトマンの「コン・ブリオ」からはじまり、前半の一番の聴きどころは、リストのピアノ協奏曲第1番。交響詩のよ うに全楽章は切れ目なく演奏され、冒頭の力強い主題や、ピアノの華やかな技巧、優美なメロディー、そして第3楽章ではトライアングルが印象的に使わ れるなど演奏効果も高いため頻繁に演奏される人気曲です。アルゲリッチもアバド&ロンドン響、デュトワ&モントリオール響との録音があり、鮮烈な演 奏を聴かせてくれています。ここでは、アルゲリッチが楽曲全体をリードしているかのよう。持ち前の輝かしく強靭なタッチ、類まれな詩情とロマンティシ ズムをたたえたアルゲリッチの演奏をバレンボイムが絶妙なバランスでサポートしています。さらに前半のアンコールでは、アルゲリッチとバレンボイムが、 シューベルトのロンドD951を演奏。旧知の仲の二人ならではの味わい深い演奏を披露しています。そして後半は、バレンボイム得意のワーグナーから『タ ンホイザー』『神々の黄昏』『ニュルンベルクのマイスタージンガー』の序曲、前奏曲と名曲揃いというプログラム。BBCプロムスに相応しい華麗なる一 夜を心ゆくまで楽しむことのできる映像です。 (Ki)

CUGATE CLASSICS
CGC-037(2CD)
ジャンスク・カヒーゼの遺産Vol.9
ラヴェル:スペイン狂詩曲
 ボレロ
ファリャ:スペインの庭の夜
リスト:ハンガリー狂詩曲第2番
 交響詩「前奏曲」
シベリウス:フィンランディア
 ロマンティックなワルツOp.62
ムソルグスキー:ホヴァンシチナ前奏曲「モスクワ川の夜明け」
 「ホヴァンシチナ」第4幕間奏曲
 禿山の一夜
ジャンスク・カヒーゼ(指)
トビリシSO
アレッサンドロ・デ・ルカ(P)
これは魅力的な小品集。「ボレロ」「禿山の一夜」「フィンランディア」など有名曲の演奏が凄い。 「禿山の一夜」と「フィンランディア」の怖さはカヒーゼの真骨頂ですが、ラヴェルの「スペイン狂詩曲」とファリャの「スペインの庭の夜」のスペイン色がジョー ジアのコーカサス気質とあいまり、むせかえるような情感を醸しだしています。また、演奏の難しいリストの「前奏曲」もオーケストラ団員の必死感が伝わり、 異様な世界を創り上げています。 (Ki)
CUGATE CLASSICS
CGC-032(1CD)
シチェドリン:カルメン組曲
シェーンベルク:浄夜Op.4*
サウリュス・ソンデツキス(指)
リトアニア室内O、
ジョージア国立室内O*
リトアニアの巨匠ソンデツキスの遺産。同世代で親しかったシチェドリンの名作「カルメン組曲」が聴きもの。愛妻で大バレリーナのプリセツカヤのため に、シチェドリンがビゼーのオペラから美味しい部分を弦楽とティンパニのために編曲したもので、シチェドリンの全作品中もっとも人気があると申せましょ う。また「浄夜」は弦楽器の機能を知り尽くしたシェーンベルクならではの作品。ソンデツキスはジョージア国立室内管弦楽団から最大の効果を引き出し ています。 (Ki)

CPO
CPO-555138(1CD)
NX-B02
コルンゴルト:作品集
弦楽のための交響的セレナード 変ロ長調 Op.39
六重奏曲 ニ長調 Op.10(H.ローデによる弦楽オーケストラ版)
ハルトムート・ローデ(指)
NMFレオポルディヌムO

録音:2016年7月1-4日,2017年3月28-30日
幼い頃より神童としてウィーンの音楽界に君臨したコルンゴルト。10代ですでに優れたオペラ作曲家として評価され、20代 で世界的評価を獲得。数多くの称号を授与されるまでになりますが、ナチスの迫害を受けアメリカに亡命。映画音楽の作 曲家として活躍するも、それは決して彼自身の意に沿うものではありませんでした。第二次世界大戦後、ウィーンに戻った コルンゴルトの人気はすでに下降していたものの、彼は再び「クラシック音楽」の作曲をはじめ、晩年になって、ヴァイオリン協 奏曲や交響曲などのいくつかの名作を書き上げました。「弦楽のための交響的セレナード」もその時代の作品で、郷愁と憧 憬あふれる美しい旋律を持っています。もう1曲の弦楽六重奏曲は幸福だった10代に書かれた作品。ここでは指揮者ロー デによって弦楽オーケストラに拡大されたヴァージョンで演奏されています。

フォンテック
FOCD-9772(1CD)
税込定価
2018年2月21日発売
吹奏情話、八尾
宮川彬良:吹奏情話、八尾
バーンスタイン(P.ラヴェンダー編):「ウエスト・サイド物語」から“シンフォニック・ダンス”
R.R.ベネット:アメリカ古典舞踊組曲
ガーシュウィン(保科洋編):パリのアメリカ人
宮川彬良:アニメ「星のカービィ」より強いぞ星の戦士(チェックナイト)
宮川彬良(指)
オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ

録音:2017年2月5日ザ・シンフォニーホール第116回定期演奏会ライヴ
2017年2月5日、ザ・シンフォニーホールで行われた、オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ 第116回定期演奏会のライヴ録音。指揮は音楽監督の宮川彬良です。 「宮川彬良が語る、音楽の“情”と“真”」をテーマに催された演奏会。大阪府八尾市が「八尾市吹奏 楽フェスティバル」のために宮川に委嘱した新作『吹奏情話、八尾』に始まり、レナード・バーンスタ イン、ジョージ・ガーシュウィン、ロバート・ラッセル・ベネットらによる20世紀アメリカで生まれ た作品が収められています。 宮川音楽の魂が詰まった『吹奏情話、八尾』。そして宮川が得意とするアメリカ音楽。情趣と迫力に富 んだパフォーマンスをお楽しみください。(FONTEC)

Polskie Radio
PRCD-1879(1CD)
アマデウス Vol.14
R・シュトラウス:メタモルフォーゼン
ハイドン:カンタータ「ナクソスのアリアンナ」Hob.XXVIb:2*
パーセル:歌劇「ディドとエネアス」から ディドの嘆き*
エヴァ・ポドレシ(A)*
アマデウス(ポーランド放送室内O)
アグニェシュカ・ドゥチマル(指)

録音:2014年12月14日、ライヴ、アダム・ミツキェヴィチ大学講堂、ポズナン、ポーランド

露OLYMPIA
MKM-296(1CD)
プロコフィエフ:ピーターと狼(ロシア語)*
サン・サーンス:動物の謝肉祭+
ニコライ・リトヴィノフ(朗読*)
エミール・ギレリス、ヤコフ・ザーク(P)+
ダニール・シャフラン(Vc)+
ソヴィエト国立SO
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指)*
カルル・エリアスベルク(指)+

録音:1956年*、1951年+、モノラル、ADD
露OLYMPIA
MKM-297(1CD)
グリーグ:「ペール・ギュント」Op.23から*[前奏曲/朝/オーセの死/アニトラの踊り/山の魔王の宮殿で/イングリの略奪と嘆き/アラビアの踊り/ペール・ギュントの帰郷/ソルヴェイの歌/山の魔王の娘たちの踊り]
ピアノ協奏曲イ短調 Op.16+
クリフォード・カーゾン(P)+
LSO*、LPO+
エイヴィン・フィエルスタート(指)

録音:1958年*、1959年+、ADD
原盤:Decca

METIER
MSVDX-103(DVD)
NX-C05
エド・ヒューズの音楽とサイレント・フィルム
ブライトン:都市のシンフォニー
不思議な国のアリス
月への旅
鼻(映像ライセンス:シネドック・パリ)
夜の音楽

ボーナス・フィーチャー(音楽なし):スカイ・ジャイアント
クレア・ハモンド(P)
リチャード・ケーシー(P)
ニュー・ミュージック・プレーヤーズ
エド・ヒューズ(指)
オーケストラ・オブ・サウンド・アンド・ライト

録音:2015.2016年
Total Playing Time:109'44"
NTSC方式
ブリストル生まれの作曲家エド・ヒューズ。様々な作品を書いていますが、とりわけエイゼンシュタインの無声映画「戦艦ポチョ ムキン」に付けた音楽(2007)が高く評価されるなど「映像と音楽のコラボレーション」の分野で知られています。このDVDでは 新しい映像だけでなく、歴史的映像にも工夫の凝らされた音楽が付けらえれており、ヒューズが編み出した独創的な世界を 楽しむことができます。

ORFEO
C-929181(1CD)
NX-B08
ゴットフリート・フォン・アイネム:作品集
フィラデルフィア交響曲 Op.28
宗教的ソナタ Op.38
ソプラノ、トランペットとオルガンのための時間の歌 Op.26
ベルトルト・ブレヒトの詩による混声合唱とオーケストラのための
イルディコ・ライモンディ(S)
イヴェタ・アプカルナ(Org)
ガボール・ボルドツキ(Tp)
ウィーン楽友協会cho
フランツ・ヴェルザー=メスト(指)VPO

録音:2016年9月16日、2011年4月10日 Konzertmitschnit、2009年4月22日 Konzertmitschnit…8-16
20世紀の作曲家ゴットフリート・フォン・アイネム。1947年にザルツブルク音楽祭で歌劇「ダントンの死」が初演され成功を収 めて以来、彼の作品はオーストリアでは高い人気を誇り、ベーム、カラヤン、セルら、多くの巨匠によって何度も演奏されてい ます。このアルバムは2018年のアイネム生誕100年を記念して制作されたもので、メインとなるのはヴェルザー=メストが指 揮した「フィラデルフィア交響曲」です。フィラデルフィア音楽アカデミーの委嘱により作曲されたこの曲は、本来ならばその都市 で初演されるはずでしたが、諸事情により1961年11月にショルティの指揮により、ウィーン・フィルハーモニーが初演を担ったと いうエピソードがあり、オーストリアにとって大切な作品の一つです。他にはブレヒトのテキストによる「時間の歌」、ソプラノ、トラ ンペット、オルガンで奏でる「宗教的ソナタ」の2曲を収録。20世紀ポストモダンの潮流を汲む1枚です。


仏Bel Air
BAC-613(3DVD)
NX-F05

BAC-614(3Bluray)
NX-G07
パリ・オペラ座バレエ・コレクションBOX
(1)「オルフェオとエウリディーチェ」
音楽…グルック
振付&ステージ・ディレクション…ピナ・バウシュ(1975)
(2)「トリビュート・トゥ・ジェローム・ロビンズ」
◎エン・ソル
音楽…ラヴェル
振付…ジェローム・ロビンズ
マリ=アニエス・ジロ(ダンスーズ・エトワール)
フローリアン・マニュネ
◎トリアーデ
音楽…ニコ・マーリー
振付&衣装デザイン…ベンジャミン・ミルピエ
マリ=アニエス・ジロ(ダンスーズ・エトワール)
レティシア・プジョル(ダンスーズ・エトワール)
オードリック・ベザール/マルク・モロー
◎イン・ザ・ナイト
音楽…ショパン
振付…ジェローム・ロビンズ
クレールマリ・オスタ(ダンスーズ・エトワール)
バンジャマン・ペッシュ(ダンスール・エトワール)
アニエス・ルテステュ(ダンスーズ・エトワール)
ステファン・ビュリオン
デルフィーヌ・ムッサン(ダンスーズ・エトワール)
ニコラ・ル・リッシュ(ダンスール・エトワール)
◎ザ・コンサート
音楽…ショパン
振付…ジェローム・ロビンズ
ドロテ・ジルベール(ダンスーズ・エトワール)
ステファーヌ・ファヴォラン/アレッシオ・カルボーネ
エマニュエル・ティボー
コーエン・ケッセルス(指) パリ・オペラ座O
ヴァンサン・バタイヨン(ディレクター)
2008年9月 HD recording パリ・ガルニエ宮殿
(3)レイン
音楽…ライヒ:18人の音楽家のための音楽
振付…アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル
ヴァランティーヌ・コラサント/ミュリエル・ズスペルギー
クリステル・グラニエ/パク・セウン
レオノール・ボラック/アメリー・ラムルー
ローラ・バックマン/ヴァンサン・シャイエ
ニコラス・ポール/ダニエル・ストークス
ジョルジュ=エリ・オクトール(指)
アンサンブル・イクトゥス
シナジー・ヴォーカルズ
ルイーズ・ナルボーニ(ディレクター)
2014年10月 HD recording Palais Garnier

収録時間:
1.オルフェオとエウリディーチェ:104分
2.トリビュート・トゥ・ジェローム・ロビンズ:111分
3.レイン:74分
音声:ステレオ2.0/DD5.1(DVD)
ステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray)
画面:16:9
REGION All(Code:0)
DVD…片面単層層ディスク×3
Blu-ray・・・FULL HD×3
歴史的にも有名なパリ・オペラ座バレエ団の3つの映像を収録したコレクターBOX。 ピナ・バウシュの記念碑的な振付による「オルフェオとエウリディーチェ」と、アメリカを代表する振付家ジェローム・ロビンズへの賛 辞を込めた4つの小品、スティーヴ・ライヒの「18人の音楽家のための音楽」を用いた「レイン」。 古典的なバレエの世界からモダン・ダンスまで様々な要素が内包された素晴らしいBOXです。

DACAPO
MAR-8.226115(1CD)
NX-B06
Glow of Benares
Glow of Benares
Indian Skies
Funky Jog
Indian Train Ride
Epilogue: Mumbai Footprints
カラ・ラムナート(ヴァイオリン&ヴォーカル)
アブヒート・バネルジー(タブラ&パカーワジ)
ラース・メラー(作曲&指揮)
オーフス・ジャズ・オーケストラ
デンマーク・シンフォニエッタ

録音:2016年5月7-8日
ラース・メラー(1966-)はニューヨークでジャズを、インドで伝統楽器やラーガ(インドの音律組織)を学び、この2つの要素を融 合した作品で知られています。Dacapoレーベルには、ストラヴィンスキーの「春の祭典」をジャズに置き換えた「ReWrite of Spring」(8.226117-18)があり、その野心的なアイデアは高く評価されました。 今作には、彼が好むインドの楽器がフィーチャーされるなど、更に個性的な作品を収録。色彩的でドラマティックなアルバムで す。

YARLUNG RECORD
YR-80173
NX-C01
カリフォルニア州立フラトン大学シンガーズ
ペルト:Nunc dimittis
ニューステッド:O crux Op.79
アメージング・グレイス(E.エセンヴァルズ編)
ハウエルズ:レクイエム
マグリン:メディア・ヴィータ
パヴェル・チェスノコヴ:Spaseniye sodyelal Op.25-5
ウラディーミル・マルティノフ:Zapovedi blazhenstv
タリク・オレガン:Alleluia, laus et gloria
マンティヤルヴィ:Pseudo-yoik
ブラームス:モテット「神よ、私の中に清い心を造ってください」Op.29-2
My Soul’s Been Anchored in the Lord(M.ホーガン編)
カリフォルニア州立フラトン大学シンガーズ
ロバート・イスタッド(音楽監督)
マシュー・キャラウェイ&ディヴィッド・ウェルズ(アシスタント・コンダクター)
ハウエルズの「レクイエム」とブラームスの「モテット」を中心に、ヨーロッパ、ロシア、アメリカの様々な宗教曲を選び、スウェーデ ン、タリン、ヘルシンキ、サンクトベテルブルクの4か所で演奏会を行ったアメリカの合唱団カリフォルニア州立フラトン大学シン ガーズの美しい歌声を収録した1枚。平和への祈りが込められた感動的な演奏です。 指揮者ロバート・イスタッドは、現代のアメリカ合唱指揮者の中でも、最もエキサイティングな一人。彼は2017/18のシーズン からカリフォルニア屈指の合唱団「パシフィック・コラール」の芸術監督に就任し、更なる活躍を続けています。

METIER
MSVDX-103(DVD)
NX-C05
エド・ヒューズの音楽とサイレント・フィルム
ブライトン:都市のシンフォニー
不思議な国のアリス
月への旅
鼻(映像ライセンス:シネドック・パリ)
夜の音楽

ボーナス・フィーチャー(音楽なし):スカイ・ジャイアント
クレア・ハモンド(P)
リチャード・ケーシー(P)
ニュー・ミュージック・プレーヤーズ
エド・ヒューズ(指)
オーケストラ・オブ・サウンド・アンド・ライト

録音:2015.2016年
Total Playing Time:109'44"
NTSC方式
ブリストル生まれの作曲家エド・ヒューズ。様々な作品を書いていますが、とりわけエイゼンシュタインの無声映画「戦艦ポチョ ムキン」に付けた音楽(2007)が高く評価されるなど「映像と音楽のコラボレーション」の分野で知られています。このDVDでは 新しい映像だけでなく、歴史的映像にも工夫の凝らされた音楽が付けらえれており、ヒューズが編み出した独創的な世界を 楽しむことができます。

ORFEO
C-929181(1CD)
NX-B08
ゴットフリート・フォン・アイネム:作品集
フィラデルフィア交響曲 Op.28
宗教的ソナタ Op.38
ソプラノ、トランペットとオルガンのための時間の歌 Op.26
ベルトルト・ブレヒトの詩による混声合唱とオーケストラのための
イルディコ・ライモンディ(S)
イヴェタ・アプカルナ(Org)
ガボール・ボルドツキ(Tp)
ウィーン楽友協会cho
フランツ・ヴェルザー=メスト(指)VPO

録音:2016年9月16日、2011年4月10日 Konzertmitschnit、2009年4月22日 Konzertmitschnit…8-16
20世紀の作曲家ゴットフリート・フォン・アイネム。1947年にザルツブルク音楽祭で歌劇「ダントンの死」が初演され成功を収 めて以来、彼の作品はオーストリアでは高い人気を誇り、ベーム、カラヤン、セルら、多くの巨匠によって何度も演奏されてい ます。このアルバムは2018年のアイネム生誕100年を記念して制作されたもので、メインとなるのはヴェルザー=メストが指 揮した「フィラデルフィア交響曲」です。フィラデルフィア音楽アカデミーの委嘱により作曲されたこの曲は、本来ならばその都市 で初演されるはずでしたが、諸事情により1961年11月にショルティの指揮により、ウィーン・フィルハーモニーが初演を担ったと いうエピソードがあり、オーストリアにとって大切な作品の一つです。他にはブレヒトのテキストによる「時間の歌」、ソプラノ、トラ ンペット、オルガンで奏でる「宗教的ソナタ」の2曲を収録。20世紀ポストモダンの潮流を汲む1枚です。


仏Bel Air
BAC-613(3DVD)
NX-F05

BAC-614(3Bluray)
NX-G07
パリ・オペラ座バレエ・コレクションBOX
(1)「オルフェオとエウリディーチェ」
音楽…グルック
振付&ステージ・ディレクション…ピナ・バウシュ(1975)
(2)「トリビュート・トゥ・ジェローム・ロビンズ」
◎エン・ソル
音楽…ラヴェル
振付…ジェローム・ロビンズ
マリ=アニエス・ジロ(ダンスーズ・エトワール)
フローリアン・マニュネ
◎トリアーデ
音楽…ニコ・マーリー
振付&衣装デザイン…ベンジャミン・ミルピエ
マリ=アニエス・ジロ(ダンスーズ・エトワール)
レティシア・プジョル(ダンスーズ・エトワール)
オードリック・ベザール/マルク・モロー
◎イン・ザ・ナイト
音楽…ショパン
振付…ジェローム・ロビンズ
クレールマリ・オスタ(ダンスーズ・エトワール)
バンジャマン・ペッシュ(ダンスール・エトワール)
アニエス・ルテステュ(ダンスーズ・エトワール)
ステファン・ビュリオン
デルフィーヌ・ムッサン(ダンスーズ・エトワール)
ニコラ・ル・リッシュ(ダンスール・エトワール)
◎ザ・コンサート
音楽…ショパン
振付…ジェローム・ロビンズ
ドロテ・ジルベール(ダンスーズ・エトワール)
ステファーヌ・ファヴォラン/アレッシオ・カルボーネ
エマニュエル・ティボー
コーエン・ケッセルス(指) パリ・オペラ座O
ヴァンサン・バタイヨン(ディレクター)
2008年9月 HD recording パリ・ガルニエ宮殿
(3)レイン
音楽…ライヒ:18人の音楽家のための音楽
振付…アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル
ヴァランティーヌ・コラサント/ミュリエル・ズスペルギー
クリステル・グラニエ/パク・セウン
レオノール・ボラック/アメリー・ラムルー
ローラ・バックマン/ヴァンサン・シャイエ
ニコラス・ポール/ダニエル・ストークス
ジョルジュ=エリ・オクトール(指)
アンサンブル・イクトゥス
シナジー・ヴォーカルズ
ルイーズ・ナルボーニ(ディレクター)
2014年10月 HD recording Palais Garnier

収録時間:
1.オルフェオとエウリディーチェ:104分
2.トリビュート・トゥ・ジェローム・ロビンズ:111分
3.レイン:74分
音声:ステレオ2.0/DD5.1(DVD)
ステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray)
画面:16:9
REGION All(Code:0)
DVD…片面単層層ディスク×3
Blu-ray・・・FULL HD×3
歴史的にも有名なパリ・オペラ座バレエ団の3つの映像を収録したコレクターBOX。 ピナ・バウシュの記念碑的な振付による「オルフェオとエウリディーチェ」と、アメリカを代表する振付家ジェローム・ロビンズへの賛 辞を込めた4つの小品、スティーヴ・ライヒの「18人の音楽家のための音楽」を用いた「レイン」。 古典的なバレエの世界からモダン・ダンスまで様々な要素が内包された素晴らしいBOXです。

DACAPO
MAR-8.226115(1CD)
NX-B06
Glow of Benares
Glow of Benares
Indian Skies
Funky Jog
Indian Train Ride
Epilogue: Mumbai Footprints
カラ・ラムナート(ヴァイオリン&ヴォーカル)
アブヒート・バネルジー(タブラ&パカーワジ)
ラース・メラー(作曲&指揮)
オーフス・ジャズ・オーケストラ
デンマーク・シンフォニエッタ

録音:2016年5月7-8日
ラース・メラー(1966-)はニューヨークでジャズを、インドで伝統楽器やラーガ(インドの音律組織)を学び、この2つの要素を融 合した作品で知られています。Dacapoレーベルには、ストラヴィンスキーの「春の祭典」をジャズに置き換えた「ReWrite of Spring」(8.226117-18)があり、その野心的なアイデアは高く評価されました。 今作には、彼が好むインドの楽器がフィーチャーされるなど、更に個性的な作品を収録。色彩的でドラマティックなアルバムで す。

YARLUNG RECORD
YR-80173
NX-C01
カリフォルニア州立フラトン大学シンガーズ
ペルト:Nunc dimittis
ニューステッド:O crux Op.79
アメージング・グレイス(E.エセンヴァルズ編)
ハウエルズ:レクイエム
マグリン:メディア・ヴィータ
パヴェル・チェスノコヴ:Spaseniye sodyelal Op.25-5
ウラディーミル・マルティノフ:Zapovedi blazhenstv
タリク・オレガン:Alleluia, laus et gloria
マンティヤルヴィ:Pseudo-yoik
ブラームス:モテット「神よ、私の中に清い心を造ってください」Op.29-2
My Soul’s Been Anchored in the Lord(M.ホーガン編)
カリフォルニア州立フラトン大学シンガーズ
ロバート・イスタッド(音楽監督)
マシュー・キャラウェイ&ディヴィッド・ウェルズ(アシスタント・コンダクター)
ハウエルズの「レクイエム」とブラームスの「モテット」を中心に、ヨーロッパ、ロシア、アメリカの様々な宗教曲を選び、スウェーデ ン、タリン、ヘルシンキ、サンクトベテルブルクの4か所で演奏会を行ったアメリカの合唱団カリフォルニア州立フラトン大学シン ガーズの美しい歌声を収録した1枚。平和への祈りが込められた感動的な演奏です。 指揮者ロバート・イスタッドは、現代のアメリカ合唱指揮者の中でも、最もエキサイティングな一人。彼は2017/18のシーズン からカリフォルニア屈指の合唱団「パシフィック・コラール」の芸術監督に就任し、更なる活躍を続けています。

Channel Classics
RCCSSA- 37418
(1SACD)
国内盤
税込定価
CCSSA-37418
(1SACD)
メンデルスゾーン:劇付随音楽 「真夏の夜の夢」
ファニー・メンデルスゾーン:5月の夜 Op.9-6、
 遠い過去 Op.9-2、
 ゴンドラの歌 Op.1-6
イヴァン・フィッシャー(指)
ブダペスト祝祭O、
アンナ・ルチア・リヒター(S)、
バルバラ・コゼリ(A))、
プロムジカ女声cho
ハンガリーの鬼才イヴァン・フィッシャーと、ハンガリーの奇跡のオーケストラ、ブダペスト祝祭O(BFO)。その独特の解釈と圧倒的なパフォーマンス、そしてフル・オーケストラの超優秀録音で高い評価を集め、2017年のレコード・アカデミー賞で見事、「特別部門 録音」賞に輝いたChannel Classicsとイヴァン・フィッシャーの録音プロジェクト。最新録音では、西洋音楽史の中でもっとも人気のある管弦楽作品のひとつであるメンデルスゾーンの傑作、シェイクスピアの戯曲を題材とした劇付随音楽「真夏の夜の夢」が登場!
ソリストと合唱は2015年の公演と同じ、ドイツのアンナ・ルチア・リヒター、スロヴェニアのバルバラ・コゼリ、そしてハンガリーが誇るカンテムス・ファミリーの合唱団、「プロムジカ女声合唱団」が参加。また当時の公演と同じように、フェリックスの姉、ファニー・メンデルスゾーン(ファニー・ヘンゼル)の歌曲を併せて収録している点もポイントです。

ANALEKTA
AN-29521(1CD)
ジョーダン・パル:イントゥ・ザ・ワンダー
ヴァイオリン,チェロ,ピアノとオーケストラのための三重奏曲「スターリング」(全曲世界初録音)
サンダーベイSO、
グリフォン・トリオ、
アーサー・ポスト(指)

録音:2016年3月、サンダーベイ・コミュニティー・オーディトリアム(オンタリオ、カナダ)
「The Afer」が2016年のジュノー賞の年間最優秀クラシック作曲賞にノミネートされるなど、次代のカナダの名匠として大きな注目を集めているジョーダン・パル。
ピアノ・トリオとオーケストラのための「スターリング」と「イントゥ・ザ・ワンダー」は、大自然の美と地球の神秘からインスピレーションを得て作曲された作品で、両作品とも今回が世界初録音となります。

Chandos
CHSA-5223
(5SACD)
ルトスワフスキ:声楽&管弦楽作品集
CD 1〜交響曲第3番/管弦楽のための 「チェーン3」/管弦楽のための協奏曲/CD 2〜シロンスクの3章*/ラクリモサ*/織りなす言葉**/眠れ、眠れ*/眠りの空間‡/歌の花と歌のお話*/CD 3〜交響的変奏曲/ピアノ協奏曲/ピアノと管弦楽のための「パガニーニの主題による変奏曲」/交響曲第4番/CD 4〜小組曲/チェロ協奏曲/チェロと弦楽オーケストラのための変容 「グラーヴェ」/交響曲第2番/CD 5〜交響曲第1番/ヴァイオリンと管弦楽、オブリガート・ピアノのための 「パルティータ」**/ヴァイオリンと管弦楽のための対話 「チェーン2」/クラリネット独奏、パーカッション、ハープ、ピアノと弦楽のための 「ダンス・プレリュード(舞踏前奏曲)」*
エドワード・ガードナー(指)BBC響、
ルーシー・クローウェ(S/CD2)、
トビー・スペンス(T/CD2)、
クリストファー・パーヴェス(Br/CD2)
ルイ・ロルティ(P/CD3)、
ポール・ワトキンス(Vc/CD4)、
マイケル・コリンズ(Cl/CD5)、
タスミン・リトル(Vn/CD5)

録音:2010年−2012年
ポーランドの音楽を開拓する新シリーズ "ムジカ・ポルスカ"の一環として、エドワード・ガードナーとBBC響が2010年にスタートしたルトスワフスキ・プロジェクト。4つの交響曲や各協奏曲を収録した管弦楽作品集全4巻と、管弦楽伴奏付き声楽作品集1巻の5つのアルバムが5枚組BOXセットとなって登場。オリジナル盤はノーマルCD(CHAN-10688)として発売されていた声楽作品集は初SACD化された、すべてSACDの5枚組セットです!
ロルティ、リトル、コリンズ、ワトキンスといった豪華ソリスト陣にも注目。戦後の東欧、ポーランドを代表する大作曲家、ヴィトルト・ルトスワフスキのオーケストラ・アルバムの決定盤誕生です!
Chandos
CHSA-5194(1SACD)
ダーグ・ヴィレーン:管弦楽作品集
交響曲第3番 Op.20
弦楽のためのセレナード Op.11
ディヴェルティメント Op.29
シンフォニエッタ ハ長調 Op.7a
ラモン・ガンバ(指)アイスランドSO

録音:2017年6月12日ー13日、ハルパ(レイキャヴィーク、アイスランド)
代名詞となっている「シャンドス映画音楽集(Chandos Moveis)」のほか、ヴァンサン・ダンディやミクロス・ローザ、マルコム・ウィリアムソンなど知られざる管弦楽作品の録音で名を馳せたシャンドスの中核指揮者の一人、ラモン・ガンバ。ダンディの管弦楽作品集(全5巻)ではグラミー賞にノミネートされたラモン・ガンバ&アイスランドSOの名コンビより、20世紀スウェーデンの作曲家、ダーグ・ヴィレーン(1905−1986)の管弦楽作品集が登場!
伝統的な書法を基調としながら、明るくユーモラス、華麗でパワフルな管弦楽作品をいくつも残しているヴィレーン。ガンバはこれまで録音されてきたような小編成の室内オーケストラではなく、大編成のフル・シンフォニック・ストリング・セクションを用い、作曲者本人が「楽しく面白く(entertain and amuse)」と書いたような、豊かなオーケストラの魅力を更に引き出しています。

Danacord
DACOCD-776(1CD)
チボリ青年衛兵音楽隊 − 献身
デーヴィズ・M・A・P・パルムクヴィスト:チボリ青年衛兵音楽隊170周年記念行進曲
H・C・ロンビュー:宵の明星ワルツ
パルムクヴィスト:チボリ組曲〔フルー・ニンブに敬礼、七面鳥の散歩、Rutsch!、夜のチボリ、チボリ花火ファンファーレ〕
ロンビュー:国王ジョージ一世栄誉行進曲
イプ・グリネマン:フェスティヴォリ(チボリ祭り)〔イントラーダ、陽気なパレード〕
ロンビュー:テューラ王女ポルカ
ロバート・ファーノン:ファーノン・ファンタジー
ロンビュー:シャンペン・ギャロップ
作者不詳:旗の行進曲
パルムクヴィスト:チボリ青年衛兵音楽隊の信号
ダン・グレーセル:晴れ着のチボリ青年衛兵音楽隊
ネル・クローウ・ラーセン:キャラバン
アーネ・オーレ・スタイン:チボリ青年衛兵音楽隊敬礼行進曲
ヘンリク・マセン:メリー・コーナー
スティー・ノーエストゴー:ゲーオウ・カーステンセンの行進曲
マーティン・ホルテゴー:噴水
パルムクヴィスト:千の行進曲
作者不詳:ステップダウン
ロンビュー:ダウマ・ポルカ
ベント・ファブリーシュス・ビェアア:コペンハーゲンで恋をして
チボリ青年衛兵音楽隊
コペンハーゲンのチボリ公園は、1843年、実業家のゲーオウ・カーステンセンが開園、世界でもっとも人気の高い観光地のひとつになりました。チボリ公園の音楽を担当するアンサンブルのひとつ、チボリ青年衛兵音楽隊(The Tivoli Youth Guard)のアルバム『献身』。
チボリの音楽家として活躍、「シャンペン・ギャロップ」や「コペンハーゲン蒸気鉄道ギャロップ」で知られるハンス・クリスチャン・ロンビュー(ロンビ)(1810−1874)や、デンマーク国立SO第一ホルン・ソロ奏者を務めるデーヴィズ・M・A・P・パルムクヴィスト(1979−)たちの作曲した、彼らが日常演奏する曲と特別な行事の曲が新しい録音で収録されています。
デンマークのエリート青少年バンドによるエネルギッシュで溌剌としたサウンド。吹奏楽、ブラスバンド、マーチング、軍楽隊ファンや関係者は要注目のアルバムです!

BIS
BISSA-2278(1SACD)
レナード・バーンスタイン:作品集
「キャンディード」序曲
『ウエスト・サイド物語』からの「交響的舞曲」
『ファンシー・フリー』からの「3つのダンス変奏曲」
『波止場』からの「交響組曲」
『オン・ザ・タウン』からの「3つのダンス・エピソード」
クリスチャン・リンドベルイ(指)
ロイヤル・リヴァプールPO

録音:2016年8月/リヴァプール・フィルハーモニック・ホール
リスティアン・リンドベルイ(クリスチャン・リンドバーグ)が2018年に生誕100周年を迎えたバーンスタインの代表作を 録音しました。トロンボーンの神様リンドベルイは近年指揮活動に力を入れており、アークティック・フィルと来日した2017年10月の来日公演も大きな 話題となりました。リンドベルイはBISレーベルからリリースを続けているアラン・ペッテションの交響曲集やチャイコフスキーの後期交響曲集などの録音 でも指揮者としての才能を発揮し、すっきりとした極めて正攻法の演奏で高く評価されております。
バーンスタインの作品はリンドベルイの音楽性とも相性がよく、とりわけ金管の歯切れのよさ、オーケストレーションの華やかさは一際光った演奏です。 ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニック管弦楽団の見事なアンサンブル能力の高さも好印象です。バーンスタイン・イヤーにふさわしい1枚がリリー スされます! (Ki)

APARTE
AP-159(1CD)
アンサンブル・コントラスト
ピアソラ:リベルタンゴ
ベラスケス:ベサメ・ムーチョ
ヴァイル:ユーカリ
カルロス・ガルデル:Mi Buenos Aires querido
コンパイ・セグンド:Chan Chan
ピアソラ:オブリビオン
 コントラステス
 ミロンガ・アン・レ
セルジュ・レズヴァニ:La Peau Leon
カロル・ベッファ:マヨール広場
コール・ポーター:My Heart belongs to Daddy
アンヘル・ビジョルド:El choclo
ジョアン・ファルジョ(指)
リエージュPO
アンサンブル・コントラスト

録音:2016年12月12-16日/ベルギー、リエージュ・フィルハーモニー・ホール(ライヴ録音)
ヴァイオリン、ピアノ、声、クラリネット、サックス、ダブルベース、ドラムスからなるジャンルを超えたグループ「アンサンブル・コントラスト」がリエー ジュ・フィルと共演、オーケストラの壮大なサウンドで楽しむクロスオーバーの世界!ライヴ録音で曲ごとの拍手も収録、会場の熱気まで感じられます。ピ アソラのタンゴが楽しめる人なら文句なくハマるでしょう。 (Ki)

Forgotten Records
fr-1206B(2CDR)
バッハ:フーガの技法 BWV.1079 クルト・レーデル(指)
ミュンヘン・プロ・アルテO

録音:1953年6月
※音源: Ducretet-Thomson LAG 1075-76
Forgotten Records
fr-1214(1CDR)
モーツァルトディヴェルティメント集
ニ長調 K.136 /変ロ長調 K.137
ヘ長調 K.138 /第11番 ニ長調 K.251 #
クルト・レーデル(指)
ミュンヘン・プロ・アルテO

録音:1955年頃、1954年10月11日#
音源: L'Oiseau-Lyre OL-LD 106
Forgotten Records
fr-1215(1CDR)
チャイコフスキー組曲集
第1番 ニ短調 Op.43
第2番 ハ長調 Op.53
ヴァルター・ゲール(指)
ヴィンタートゥールSO

録音:1951年頃
音源: Concert Hall CHS 1121-22

BMOP SOUND
BMOP-1053(1SACD)
「トランスフォーメーションズ」
〜ウェイン・ペターソン(b.1927)作品集

(1)トランスフォーメーションズ(1985)
(2)《そして風が吹く》(1994)
(3)《夜の力、暗闇の心》(1990)
ギル・ローズ(指)
ボストン・モダン・オーケストラ・プロジェクト
(2)プリズム四重奏団

録音:(1)2011年1月、(2)2010年1月、(3)2015
年6月、57:08
ウェイン・ペターソンはロンドンの王立音楽院で学んだ後、サンフランシスコ州立大で教鞭と 執りつつ多くの作品を発表し1992 年にピューリッツァー賞を受賞した。彼の音楽は様々なモー ド、自由な無調、12 音技法など 20 世紀の諸技法を折衷しながら卓越した管弦楽法でエネル ギッシュな音の運動が展開される。サンフランシスコで長年教鞭を執っていたとはいえ、ミニマ リズムや実験主義とは無縁でアメリカ東海岸流の作曲家を代表するエリオット・カーターなどに 近い。ピューリッツァー賞受賞作「夜の力、暗闇の心」は彼の代表作で日本の湯浅譲二にも似 た、きらきらと輝く鮮やかな管弦楽の音色の躍動が魅力的。

ATMA
ACD2-2775(1CD)
ドビュッシー:交響詩『海』、
牧神の午後への前奏曲
ブリテン:4つの海の間奏曲 Op.33a
メルキュール:万華鏡
ヤニク・ネゼ=セガン(指)
グラン・モントリオール・メトロポリタンO
マリー=アンドレー・ベニー(Fl)

録音:2007年、ケベック
ネゼ=セガンの卓越した色彩感覚が生きたドビュッシーが2018年アニバーサリー・イヤーに再発されます。またカップリングには、ブリテンのオペラ「ピー ター・グライムズ」の間奏曲から4曲を組曲とした「4つの海の間奏曲」そして若くして亡くなったカナダの作曲家、ピエール・メルキュール(1927-1966) の「万華鏡」を収録しています。現在の快進撃を予感させるネゼ=セガンの音楽を聴くことができます。 *SACD2 2549は廃盤。 (Ki)

Pentatone
PTC-5186672(1SACD)
ヒンデミット:ヴェーバーの主題による交響的変容
組曲「気高き幻想」
弦楽合奏と金管のための協奏音楽 Op.50
マレク・ヤノフスキ(指)
ケルンWDR響

録音:2017年1月/ケルン・フィルハーモニー
ヤノフスキといえばやはりドイツの作 品の評価が高く、とりわけ20世紀ドイツを代表するヘンツェとヒンデミットは、ヤノフスキの硬質な音楽作りと相性がよく、演奏・録音ともに高い評価を 得ております。
ヒンデミットは1927年よりベルリン高等音楽学校で作曲の教鞭をとりましたが、1934年、ナチスにより無調的作風など、その現代的傾向の音楽が 腐敗した芸術であるとされ圧迫をうけたために翌35年に休職。38年にスイスに移り、大戦を避けて40-47年にはアメリカに移り住みました。このアル バムに収められた作品はそうした激動の時代に作曲されました。
ヴェーバーの主題による交響的変容はヴェーバーの劇付随音楽「トゥーランドット」Op.75、ピアノ連弾曲「8つの小品」Op.60、「6つのやさしい小品」 Op.10の中から主題が用いられ、4つの自由な変奏曲の形をとります。組曲「気高き幻想」はアッシジの聖フランチェスコの宗教への目覚めを主題とす る同名のバレエ音楽を3曲の組曲に改編した作品です。そして、弦楽合奏と金管のための協奏音楽(音楽会用音楽)はボストン交響楽団創立50周年記 念の委嘱作品です。金管は4つのホルン、4つのトランペット、3つのトロンボーン、そして1つのチューバと非常に厚みのあるサウンドで、弦楽と金管 の絶妙な掛け合いが魅力の作品です。当録音でもヤノフスキのストイックな音楽づくりと絶妙な音量バランスは圧巻です。 (Ki)
Pentatone
PTC-5186619(1SACD)
アメリカの音楽
レブエルタス:センセマヤ〜蛇殺しの唄
バーンスタイン:『ウエスト・サイド物語』からの「交響的舞曲」
ピアソラ:タンガーソ
ガーシュウィン:パリのアメリカ人
アンドレス・オロスコ=エストラーダ(指)
ヒューストンSO

録音:2017年1月、2月/ジョーンズ・ホール(ヒューストン)
アンドレス・オロスコ=エストラーダは1977年南米のコロンビア生まれ。19歳でウィーンに渡り指揮を学びました。2009年から2015年までウィーン・ トーンキュンストラー管弦楽団の首席指揮者を、また2014/15シーズンからはhr交響楽団とヒューストン交響楽団の音楽監督となり、現在最も注目を 集めている若手指揮者の一人です。 歴史あるヒューストン交響楽団との入念なリハーサルと深い信頼関係から当団の伝統を維持しつつ若き巨匠の新鮮な解釈を取り入れており、当録音でも 熱のこもったオロスコ=エストラーダらしく情熱的に演奏しております。ストコフスキー、バルビローリ、プレヴィン、エッシェンバッハなどの歴代首席指揮 者のもと世界的な評価を得てきたヒューストン交響楽団をこの若き巨匠が新しい息吹を吹き込みます。
メキシコ生まれのレブエルタスはメキシコ国立音楽院卒業後、ヴァイオリンと作曲をシカゴで学び、その後テキサスではコンサートマスターとして、また 母国では指揮者として活躍。スペイン内戦では共和派義勇軍に参加し、終戦後はメキシコに戻るも最期は貧困とアルコール中毒により41歳で急遽した作 曲家です。ニコラス・ギレンの詩に基づくセンセマヤが最も有名で、リズムは躍動感に富み野性味あふれるメキシコ風の趣の作品です。 (Ki)

H.M.F
HMM-902262(1CD)
バルトーク:ピアノ協奏曲第3番 BB127, Sz119
管弦楽のための協奏曲 BB123, Sz116
ハヴィエル・ペリアネス(P)
パブロ・エラス=カサド(指)
ミュンヘンPO

録音:2016年9月26日-10月1日、ガスタイク、ミュンヘン
ミュンヘン・フィルがハルモニアムンディに登場。スペインの俊英指揮者とピアニストとの競演によるバルトークです。オーケストラを率いるのはパブロ・ エラス=カサド。古楽から現代もの、さらにオペラまで幅広く活躍する俊英によるミュンヘン・フィルとの初録音、注目です! バルトークの管弦楽の協奏 曲では、各楽器をこれ以上ないくらい効果的に響かせながら、見通しのよい音楽運びをしています。ミュンヘン・フィルの面々のうまさも際立つ名演です。 ピアノ協奏曲第3番では、ファリャ(HMC 902246)でも熱い音色で世界をうならせたハヴィエル・ペリアネスがピアニストをつとめます。ペリアネス独 特の透明感のある音色で聴く第2楽章は絶品。終楽章も、充実したエネルギーと抜群のコントロールで、最後まで一気呵成に聴かせます。 (Ki)

EUROARTS
20-67484F(Bluray)

20-67488D(DVD)
ベルリン・フィル/ジルヴェスター・コンサート2017
ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」
ストラヴィンスキー:「ミューズを率いるアポロ」より“パ・ドゥ・ドゥ”
R.シュトラウス:管弦楽歌曲集【東方から訪れた三博士Op.56-6/献身Op.10-1/明日の朝Op.27-4/子守歌Op.41-1/母の自慢Op.43-2】
バーンスタイン:「オン・ザ・タウン」より3つのダンス・エピソード
 「ホワイトハウス・カンタータ」より“テイク・ケア・オブ・ディス・ハウス”
ショスタコーヴィチ:「黄金時代」組曲
サー・サイモン・ラトル(指)BPO
ジョイス・ディドナート(Ms)

収録:2017年12月31日、ベルリン・フィルハーモニー(ライヴ)
◆Bluray
画面:16:9 Full HD
音声:PCMステレオ、
DTS-HD MA5.1
(24bit/96kHz)、90分
◆DVD
画面:16:9 Full HD
音声:PCMステレオ、
DTS5.1、DD5.1、90分
ベルリン・フィル恒例の大晦日のジルヴェスター・コンサート。2017年はラトルが音楽監督として最後のジルヴェスターとなり、公演前から注目された 今回のコンサート。ラトルは近年「ダンス」をテーマに様々な作曲家の作品を取り上げてきました。2017年はドヴォルザークの《謝肉祭》序曲、ストラ ヴィンスキーの《ミューズを率いるアポロ》よりパ・ドゥ・ドゥ、そして2018年に生誕100年を迎えるバーンスタインの作品も含まれています。ニューヨー クで24時間の休暇を与えられた3人の水夫の恋愛を題材としたバーンスタイン初期のミュージカル《オン・ザ・タウン》。そしてホワイトハウスを舞台に、 歴代大統領が登場し、南北戦争前後の歴史を描いた「ホワイトハウス・カンタータ」。ある意味現代の社会状況にもリンクする政治的な作品です。最後には、 ショスタコーヴィチのバレエ音楽《黄金時代》。レストラン「黄金時代」を舞台とし、踊り子リタを巡り、ギャングと漁師が競い合うという恋愛模様を描い た物語。バレエ作品として成功を収めることはありませんでしたが、4楽章の組曲版として後にまとめられました。どの楽曲も躍動感に溢れた鮮烈な演奏で、 大晦日の活気と高揚を感じることができます。 またソリストには、アメリカのメゾ・ソプラノ、ジョイス・ディドナートを迎え、リヒャルト・シュトラウスの管弦楽伴奏による歌曲を聴かせてくれます。 (Ki)

WIENER JOHAN STRAUSS ORCHESTER
オーストリアの首都ウィーンを拠点とする“シュトラウス・ファミリー”の音楽をプログラムの中心とするオーケストラ「ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団」。1966年にオーストリア放送(ORF)とヴァイオリニスト、オスカー・ゴーガーの主導により結成。19世紀後半にヨハン・シュトラウス2世が率いたオーケストラを継承する伝統ある楽団です。
日本には新年に来日し、毎回、本場のウィンナ・ワルツの演奏で聴衆を酔わせることで知られています。これまでは様々なレーベルより録音を発表していましたが、2016年からは楽団独自のレーベルを立ち上げ、これまでに指揮者ヴィルトナーとエシュヴェによる4枚のアルバムを発表。今後のリリースも予定されています。
公式サイト…http://wjso.or.at/de-at/(ドイツ語)
WIENER JOHAN STRAUSS ORCHESTER
WJS-O001(1CD)
NX-B10
人生を楽しめ!〜アニヴァーサリー・エディション Vol.1
スッペ:歌劇「スペードの女王」序曲
J・シュトラウス:ポルカ・マズルカ「忘れることこそ人生の幸福」Op.368
 ワルツ「市庁舎舞踏会」Op.438
 ポルカ・シュネル「別に怖くありませんわ」Op.413
 ワルツ「人生を楽しめ!」Op.340
 喜歌劇「インディゴと40人の盗賊」序曲
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「うわごと」Op.212
J・シュトラウス:芸術家のカドリーユ Op.201
 ワルツ:「北海の絵」Op.390
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル「騎手」Op.278
J・シュトラウス:ワルツ「サンクト・ペテルブルグとの別れ」Op.210
アルフレート・エシュヴェ(指)
ウィーン・ヨハン・シュトラウスO

録音:2015年5月1-3日Wr.Volksoper Probebuhne1
40ページ、ドイツ語・英語のブックレット
2015年5月録音。スッペの没後120年を記念し「スペードの女王」序曲を冒頭に置き、生誕190周年のJ.シュトラウス2世 のワルツが中心に演奏されています。1949年オーストリア生まれのエシュヴェは、1989年にウィーン・フォルクスオーパーでエ ドゥワルト・シュトラウスの全歌劇と喜歌劇を上演したという「シュトラウス・ファミリー」の演奏で定評のあるベテラン指揮者で す。
WIENER JOHAN STRAUSS ORCHESTER
WJS-O002(1CD)
NX-B10
もろびと手をとり〜アニヴァーサリー・エディション Vol.2
J・シュトラウス:喜歌劇「くるまば草」序曲
 ポルカ・シュネル「突進」Op.348
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ「とんぼ」Op.204
J・シュトラウス:ワルツ「レモンの花咲くところ」Op.364
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル「永遠に」Op.193
 ワルツ「天体の音楽」Op.235
スッペ:喜歌劇「山賊の仕業」序曲
J・シュトラウス:ワルツ「わが家で」Op.361
 メロディーエン・カドリーユ Op.112
 ポルカ「クラップフェンの森で」Op.336
 ポルカ・シュネル「観光列車」Op.281
 ワルツ「もろびと手をとり」Op.443
ヨハネス・ヴィルトナー(指)
ウィーン・ヨハン・シュトラウスO

録音:2015年11月14-15日Sofiensale Wien
44ページ、ドイツ語・英語のブックレット
2015年11月録音。没後120年を迎えたスッペの作品をはじめ、多彩な作品が演奏されています。このアルバムで指揮をし ているのは、日本でもおなじみヨハネス・ヴィルトナー。ウィーン・フォルクスオーパーをはじめ、世界各国の劇場で活躍。最近 は、ウィーン・ヨハン・シュトラウスOを率いて毎年新年に来日しています。
WIENER JOHAN STRAUSS ORCHESTER
WJS-O003(1CD)
NX-B10
アレグロ・ファンタスティク:ライヴ・イン・コンサート〜アニヴァーサリー・エディション Vol.3
ハインツ・ザンダウアー:ウィーン・ヨハン・シュトラウスOのための祝祭ファンファーレ
J・シュトラウス:喜歌劇「ジプシー男爵」序曲
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル「ブレーキかけずに」Op.238
ヨーゼフ・シュトラウス:オーケストラのための幻想小品「心の痛み」
エドゥアルト・シュトラウス:祝典ワルツ Op.296
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ「燃える心」
J・シュトラウス:ニコ・ポルカ Op.228
 ワルツ「ウィーン気質」Op.354
ヨーゼフ・シュトラウス:オーケストラのための幻想小品「アレグロ・ファンタスティク」
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「ディナミーデン」Op.173
J・シュトラウス:騎士パスマンのチャルダッシュ OP.441
 ポルカ「リグオリアンのため息」Op.57
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル「誰と一緒に踊る?」
J・シュトラウス:ワルツ「美しき青きドナウ」Op.314
ヨハネス・ヴィルトナー(指)
ウィーン・ヨハン・シュトラウスO

録音:2016年5月15日ウィーン・ムジークフェライン 大ホール ライヴ
44ページ、ドイツ語・英語のブックレット
2016年5月、ウィーン・ムジクフェラインでのライヴ録音。オーケストラのために作曲された「祝祭ファンファーレ」で華やかに幕を 開ける白熱の演奏です。有名曲だけでなく、「ばらの騎士」のワルツの原曲となったとされる「ディナミーデン」などあまり知られ ていない珍しい曲も演奏された、聴きごたえのあるコンサートです。
WIENER JOHAN STRAUSS ORCHESTER
WJS-O004(1CD)
NX-B10
皇帝円舞曲/ライヴ・イン・コンサート〜アニヴァーサリー・コンサート Vol.4
J・シュトラウス:喜歌劇「ローマの謝肉祭」序曲
 ポルカ「新しい人生」
 ポルカ・シュネル「インドの舞姫」Op.351
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「オーストリアの村つばめ」Op.164
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ「踊るミューズ」Op.266
 ポルカ・シュネル「自転車」Op.259
 ワルツ「トランスアクツィオン」Op.184
J・シュトラウス:音楽の冗談「常動曲」Op.257
 マルタ・カドリーユ Op.46
 クリップ・クラップ・ギャロップ Op.466
 ワルツ「ウィーンの森の物語」Op.325
 ポルカ「ハンガリー万歳」Op.332
 皇帝円舞曲 Op.437
J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲 Op.228
アルフレート・エシュヴェ(指)
ウィーン・ヨハン・シュトラウスO

録音:2016年10月26日
ウィーン・ムジークフェライン 大ホール ライヴ
48ページ、ドイツ語・英語のブックレット
2016年10月、ウィーン・ムジクフェラインでのライヴ録音。比較的よく知られた曲を中心とした親しみやすいプログラム。最後 の「ラデツキー行進曲」での聴衆が一体となった盛り上がりは世界共通です。

MARCO POLO
MAR-8.225368(1CD)
NX-B03
シュトラウス一族の同時代の作曲家たち 第3集
パウル・リンケ(1866-1946):喜歌劇「ルーナ夫人」-序曲
フォルシュテット(1854-1919):シュナイディヒ行進曲 Op.98(J.ジョージアディスによる管弦楽編)
ファールバッハJr.(1843-1894):ワルツ「婚約パーティの音」Op.153
アイレンベルク(1848-1925):シュトルヒ・ポルカ Op.195(J.ジョージアディスによる管弦楽編)
パツェラー(1869-1957):ワルツ「熱帯の魔法」Op.125
ヨーゼフ・フランツ・ワーグナー(1856-1908):ポルカ・シュネル「ダイナマイト」Op.10(J.ジョージアディスによる管弦楽編)
ラビツキー(1802-1881):アルベルト・ワルツ Op.73(J.ジョージアディスによる管弦楽編)
リンケ:ポルカ・マズルカ「全ての中に」Op.34(J.ジョージアディスによる管弦楽編)
フチーク(1872-1916):ワルツ「ドナウから」Op.135
ケラー(1820-1882):キモ・カイモ・ギャロップ Op.84
アルフォンス・ツィブルカ(1842-1894):ワルツ「Weana Frucht'ln」Op.386
ミレッカー:喜歌劇「従軍牧師」-義勇軍行進曲
ホイベルガー(1850-1914):喜歌劇「Ihr Excellenz」序曲
ジョン・ジョージアディス(指)
チェコ室内Oパルドビツェ

録音:2014年2月8-13日The House of Music, Pardubice, Czech Republic
19世紀を中心に、ヨーロッパ中を席巻した“シュトラウス・ファミリー”の音楽は、同時代の音楽家たちに強い影響を与え、 たくさんの作曲家たちが多彩なワルツやポルカ、マーチを生み出しました。 しかし、多くは忘れられてしまい、現在では耳にすることもほとんどありません。指揮者ジョン・ジョージアディスの試みは、これら の作品を「作曲家の名前」とともに復活させること。曲によってはオリジナルの素材に再オーケストレーションを施し、ワルツ全 盛期の雰囲気を彷彿させています。中には現在でも時折耳にするリンケの「ルーナ夫人」や、「剣士の入場」で知られるフ チークのワルツも含まれており、華やかな“シュトラウス・ファミリー”の影に、こんなにも多くの素晴らしい作品があったことにお驚く ばかりです。

TOCCATA
TOCC-0373(1CD)
NX-B03
ヘンリー・コッター・ニクソン(1842-1907):管弦楽作品全集 第2集
喜歌劇《「エスガイルの魔女》-前奏曲(1895)
ピアノと管弦楽のための演奏会用小品 Op.14(1883)
メーデー:管弦楽のためのスケルツォ Op.16(1884)
海の妖精のためのダンス(1889)
演奏会用序曲 第2番「Anima et Fide」(1880以降)
フェレンツ・ナジ(ユーフォニアム)
イアン・ホブソン(P)
ポール・マン(指)コダーイPO

録音:2016年6月9.10.14.30日,8月30日,9月1日
初録音
イングランドの作曲家、指揮者ヘンリー・コッター・ニクソンの作品集。存命時の19世紀終わりには高い地名度があったもの の、現在では忘れ去られてしまい、ごく僅かな作品が目録に残っているのみでしたが、近年、ロイヤル・カレッジ音楽院に保存 されているスコアが復元され、少しずつ演奏されるようになりました。2007年3月にリリースされた第1集(TOCC-372)では、 古典的なスタイルに拠った音楽を聴くことができましたが、この第2集ではニクソンのオーケストレーションのすばらしさを堪能で きる作品が選ばれています。ドヴォルザークを思わせる曲調の「エスガイルの魔女」ではユーフォニアムが大活躍、また演奏会 用小品 Op.14はピアノ協奏曲の形式が用いられています。"イギリスの知られざるロマン派作曲家"ニクソン。他の作品の録 音も待たれます。


EUROARTS
20-82334(Bluray)
イン・リハーサル

【エピソード1】
バッハ:カンタータ第63番『キリストの徒よ、この日を彫り刻め』 BWV63

【エピソード2】
プロコフィエフ:スキタイ組曲Op.20
ストラヴィンスキー:花火Op.4
ドビュッシー::聖セバスチャンの殉教

【エピソード3】
バルトーク:中国の不思議な役人

【エピソード4】
R.シュトラウス:ティル オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯

【エピソード5】
ドビュッシー:海

【エピソード6】
ハイドン:交響曲第88番「V字」
【エピソード1】
ジョン・エリオット・ガーディナー(指)
モンテヴェルディcho
ングリッシュ・バロック・ソロイスツ
制作:1999年
【エピソード2】
ワレリー・ゲルギエフ(指)
ロッテルダムPO
アレクサンドル・トラーゼ(P)
制作:1997年
【エピソード3】
マリス・ヤンソンス(指)
オスロPO
制作:1997年
【エピソード4】
ズービン・メータ(指)
イスラエルPO
制作:1996年

【エピソード5】
エサ=ペッカ・サロネン(指)
ロサンジェルスPO
制作:1997年
【エピソード6】
クリストフ・フォン・ドホナーニ(指)
フィルハーモニアO
制作:1998年

画面:SD NTSC 4:3/16:9
音声:PCMステレオ、
PCMモノラル
リージョン:All
字幕:英独仏西、405分
ーディナー、ゲルギエフ、ヤンソンス、メータ、サロネン、ドホナーニら偉大なる指揮者たちによるリハーサル映像を、合計6時間分を1枚のブルー レイに収録した貴重な映像集。それぞれの指揮者たちが楽団と綿密なリハーサルを重ね、本番へと仕上げていく様子が臨場感たっぷりに収録されています。 またリハーサルで取り上げられている楽曲は、ガーディナーによるバッハのカンタータ、ゲルギエフによるプロコフィエフ、ドホナーニによるハイドンなど指 揮者たちの得意のレパートリーばかり。また現在でも頻繁に取り上げられている楽曲でもあるので、新・旧のアプローチの違いなども新しい発見があります。

LAWO Classics
LWC-1143(1CD)
R・シュトラウス:「町人貴族」 組曲 Op.60〔序曲、メヌエット、剣術の教師、仕立屋の入場と踊り、リュリのメヌエット、クラント、クレオントの登場、第2幕の前奏曲、晩餐〉
リュリ:「町人貴族」〔序曲、リトルネッロ、第1間奏曲:アリア−サランバンド−ブレ−ガイヤルド−カナリー、仕立屋の小僧たちの第1のアリア−第2のアリア−トルコ人の儀式の行進曲、第3のアリア、バレエ本の配布−スペイン人たちのリトルネッロ−スペイン人たちの第2のアリア、イタリアのリトルネッロ、スカラムーシュ, トリヴォリーノ, アルレッキーノの入場−スカラムーシュ, トリヴォリーノ, アルレッキーノのシャコンヌ〕
ノルウェー室内O、
テリエ・トンネセン(芸術監督)


録音:2016年4月18日−23日、ヤール教会(ベールム、ノルウェー)/Recorded in DXD 24bit/352.8kHz
オスロを本拠とするプロジェクト・オーケストラ、ノルウェー室内Oは、2017年に創設40周年を迎えました。アイオナ・ブラウン、レイフ・オヴェ・アンスネス、イザベル・ファン・クーレン、マッティン・フローストたちが音楽監督や客演コンサートマスターを務め、創設時の芸術監督でカメラータ・ノルディカの芸術監督でもあるテリエ・トンネセンが現在オーケストラを率いています。
モリエールの戯曲『町人貴族(Le bourgeois gentihomme)』のための2つの音楽。ジャン=バティスト・リュリの作品は、ルイ14世の宮廷で行われた初演のために作曲されました。全曲から抜粋された8曲が収録されています。リヒャルト・シュトラウスの「町人貴族」組曲は、ホーフマンスタールがモリエールの戯曲を改作、上演した際に作曲した劇付随音楽から選んだ9曲を演奏会用の音楽とした作品です。〈リュリのメヌエット〉と〈クレオントの登場〉はリュリの音楽の編曲です。

Forgotten Records
fr-1193A(1CDR)
カレル・シェイナ〜ドヴォルザーク
3つのスラヴ狂詩曲 Op.45 *
序曲「フス教徒」Op.67 #
カレル・シェイナ(指)
チェコPO

録音:1950年5月24日#、1953年*
※音源: Supraphon LPV 407 *、 LPM 203 #



CLAVES
50-1711(7CD)
ローザンヌ室内管弦楽団創設75周年ボックス

■CD1〜ヴィクトル・デザルツェンス(指)
(1)バッハ:復活祭オラトリオBWV249よりシンフォニア(1725)
(2)モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488(1786)
(3)モーツァルト:フルート協奏曲第1番ト長調K.313(1778)
(4)ハイドン:交響曲第54番ト長調Hob.I:54

■CD2〜ヴィクトル・デザルツェンス(指)

(1)マリピエロ(1882-1973):のためのオマージュ(1962)
 マルタン:バラード〜フルートとオーケストラのための(1941)
(2)ツビンデン(1917-):室内協奏曲〜ピアノとオーケストラのためのOp.16(1950)
(3)ヘンツェ:5つのナポリの歌〜テノールとオーケストラのための(1956)
(4)ヒンデミット:室内音楽第4番Op.36-3〜独奏ヴァイオリンと多編成の室内管弦楽のための(1925)

■CD3〜アルミン・ジョルダン(指)

(1)ハイドン:交響曲第22番変ホ長調「哲学者」
(2)ハイドン:ベレニーチェのシェーナHob.XXIVa:10より「ベレニーチェはなん
とする?」
(3)ブリテン:イリュミナシオンOp.18
(4)ブラームス:ブラームス:愛の歌(1869)

■CD4〜ローレンス・フォスター(指)

エネスコ:室内交響曲Op.33
 弦楽のための2つの間奏曲Op.12
 管楽の為の十重奏曲Op.14

■CD5〜ヘスス・ロペス=コボス(指)

(1)アリアーガ:「幸福な奴隷」序曲
(2)シューベルト:ヴァイオリンと管弦楽のためのポロネーズ変ロ長調D.580
(3)シューベルト:ヴァイオリンと弦楽合奏のためのロンドイ長調D.438
(3)ファリャ:7つのスペイン民謡
(4)ストラヴィンスキー:組曲第1番〜小オーケストラのための(1925)
 組曲第2番〜小オーケストラのための
(5)ラヴェル:マ・メール・ロワ

■CD6〜クリスティアン・ツァハリス(指)

(1)ハイドン:交響曲第80番ニ短調Hob.I:80
(2)ショパン:ピアノ協奏曲第2番
(3)シューベルト:交響曲第7番「未完成」

■CD7〜ジョシュア・ワイラースタイン(指)

(1)ハイドン:交響曲第60番ハ長調「うかつ者」Hob.I:60
(2)オスバルド・ノエ・ゴリホフ(1960-):「空飛ぶ馬たちの夜」
(3)ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調Op.60
全て、ローザンヌ室内O
■CD1
(1)ベルナルド・シェンケル(Ob)
 録音:1969年1月17日(ライヴ、収録場所不明)
(2)サンソン・フランソワ(P)
 録音:1961年1月30日ローザンヌ市立劇場(ライヴ)
(3)オーレル・ニコレ(Fl)
 録音:1950年6月23日ラジオ・ローザンヌ第1スタジオ(放送用公開収録)
(4)録音:1965年10月15日ラジオ・ローザンヌ第1スタジオ(放送用公開収録)
■CD2
(1)録音:1963年1月28日ローザンヌ市立劇場(ライヴ)
 エドモン・デフランセスコ(Fl)
 録音:1950年9月14日ラジオ・ローザンヌ第1スタジオ(放送用公開収録)
(2)カール・エンゲル(P)
 録音:1957年6月21日(ライヴ、収録場所不明)
(3)ナスコ・ペトロフ(T)
 録音:1957年3月8日(ライヴ、収録場所不明)
(4)ステファーヌ・ロマスカーノ(Vn)
 録音:1963年4月11日(ライヴ、収録場所不明)
■CD3
(1)録音:1976年6月26日(ライヴ、収録場所不明)
(2)デイム・フェリシティ・ロット(S)
 録音:2000年11月21日ローザンヌ、サル・メトロポル(ライヴ)
(3)デイム・フェリシティ・ロット(S)
 録音:2000年11月21日ローザンヌ、サル・メトロポル(ライヴ)
(4)スイス・ロマンド放送cho、アンドレ・シャルレ(合唱指揮)
 録音:1985年3月18日ボーリュ劇場、ローザンヌ(ライヴ)
■CD4
録音:1987年12月8-10日エパランジュ公会堂(セッション)
■CD5
(1)録音:1997年11月11日ローザンヌ、サル・メトロポル(ライヴ)
(2)(3)ギドン・クレーメル(Vn)
 録音:1995年12月12日ローザンヌ、サル・メトロポル(ライヴ)
(3)テレサ・ベルガンサ(Ms)
 録音:1993年8月25日モントルー、ストラヴィンスキー・ホール(ライヴ)
(4)録音:2000年3月7日ローザンヌ、サル・メトロポル(ライヴ)
(5)録音:2000年6月28日ローザンヌ、サル・メトロポル(ライヴ)
■CD6
(1)録音:1996年8月21日サル・デ・ラ・マッツェ(ライヴ)
(2)クリスティアン・ツァハリス(P、指)
 録音:2004年8月25日ロイヤル・アルバート・ホール(ライヴ)
(3)録音:2003年1月21日ローザンヌ、サル・メトロポル(ライヴ)
■CD7
(1)録音:2016年11月22日ローザンヌ、サル・メトロポル(ライヴ)
(2)録音:2015年11月17日ローザンヌ、サル・メトロポル(ライヴ)
(3)録音:2015年11月17日ローザンヌ、サル・メトロポル(ライヴ)
歴史ある当団は創設時より1973年までの約30年もの間、初代芸術監督であるヴィクトル・デザルツェンスが指揮者を務めました。デザルツェンスは 団創設より多彩なレパートリーで魅了。バロックからロマン派はもちろんのこと同時代を生きた20世紀の作品にも積極的に演奏や委嘱をし、当団を世界 的な室内管弦楽団へと押し上げました。その後はアルミン・ジョルダン【1973年-1985年】、ローレンス・フォスター【1985年-1990年】、ヘスス・ ロペス=コボス【1990年-2000年】、クリスティアン・ツァハリス【2000年-2013年】、ジョシュア・ワイラースタイン【2015年-】と伝統は脈々と 継承されており、現在も精力的な演奏活動を続けております。
当ボックスではスイス国営テレビ・ラジオ(RTS)に保存されていた音源からの初出音源が多数を占めます。テープの保管状況もよくさらにRTSの丁 寧なリマスタリングによりもっとも古い音源である1950年の録音も輝きを持った音色でよみがえりました。
歴代の音楽監督に総じて緻密で丁寧な音楽づくりが特徴といえオーケストラとの信頼関係のもと充実の演奏を披露してきました。当ボックスの魅力のひ とつとして豪華なソリストたちによる録音も収録していることです。フランソワによるモーツァルトのピアノ協奏曲第23番、ニコレによるモーツァルトのフルー ト協奏曲第1番、クレーメルによるシューベルトの2篇、ベルガンサのファリャの7つのスペイン民謡など実に多彩な演奏を聴くことができます。
歴史的な録音ばかりでなく2015/16年シーズンから芸術監督に就任したジョシュア・ワイラースタイン指揮による最新録音も収録しております。J.ワ イラースタインは1987年アメリカ生まれ。クリーヴランド弦楽四重奏団のヴァイオリン奏者であるドナルド・ワイラースタインを父に持つ音楽一家に生ま れました。2009年にニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで第1位を獲得後、2011年からニューヨーク・フィルハーモニックの副指揮者を務め、現 在ローザンヌ室内管弦楽団の芸術監督を務めます。創設から現在に至るまでローザンヌ室内管弦楽団の名演を存分に楽しむことのできる充実の内容です! (Ki)


SMC
(モスクワ音楽院)
SMCCD-0202(1CD)
セルゲイ・ディアギレフのロシア・バレエ団の為の音楽

(1)シューマン:謝肉祭(管弦楽版)Op.9*

(2)ストラヴィンスキー:バレエ組曲「ペトルーシュカ」(管弦楽の為の;1911年版)から 抜粋(2曲)
 
(3)プロコフィエフ:バレエ組曲「道化師」(管弦楽の為の)Op.21bis から 抜粋(6曲)

(4)プロコフィエフ:バレエ組曲「鋼鉄の歩み」(管弦楽の為の)Op.41bis から 抜粋(4曲)

(5)チャイコフスキー:バレエ「オーロラ姫の結婚」(「眠れる森の美女」の短縮版)
(1)セルゲイ・ディアギレフ・ロシア・バレエO
エルネスト・アンセルメ(指)
録音:1916年4月28日、ニューヨーク、アメリカ合衆国
原盤マトリックス・ナンバー:Columbia 48745, 48746
(2)ルゲイ・ディアギレフ・ロシア・バレエO
アンリ・ドゥフォセ(指)
録音:1927年6月前半
原盤マトリックス・ナンバー:Edison Bell X503 & X504
(3)コンセール・ラムルーO
アルベール・ヴォルフ(指)
録音:1930年代
原盤マトリックス・ナンバー:Polydor 67059-60
(4)アルバート・コーツ(指)LSO
録音:1930年代
原盤マトリックス・ナンバー:His Master's Voice D.B.1680
(5)エフレム・クルツ(指)LPO
録音:1930年代
原盤マトリックス・ナンバー:His Master's Voice C 2853-2855

BIS
BISSA-2295
(1SACD)
セバスチャン・ファーゲルルンド(1972-):作品集
(1)吹きだまり〜管弦楽のための(2017)
(2)石造物〜管弦楽のための(2015)
(3)ギター協奏曲《通過》(2013)
フィンランドRSO、
ハンヌ・リントゥ(指)
(3) イスモ・エスケリネン(G)

録音:(2)2016年2月-3月、(3)2016年8月(通過)、(1)2017年6月/ヘルシンキ・ミュージックセンター(フィンランド)
バスチャン・ファーゲルルンド(1972-)は、フィンランドの作曲家。モダニズムの厳しさに対抗するかのような豊かな色彩 と響きのスタイルで書かれた管弦楽作品や、ヴァイオリン協奏曲《光の中の暗黒》(BISSA-2093)やファゴット協奏曲(BISSA-2206)など、大きな 規模と高度な技巧の協奏曲で知られ、2016年から2017年にかけてアムステルダム・コンセルトヘボウのコンポーザー・イン・レジデンスを務めました。
タンペレとベルゲンのフィルハーモニックの委嘱による《石造物》は、シャーマニズムの儀式のために造られたとされる建造物からインスピレーションを 得て作曲された作品です。風や水に吹き寄せられてできる《吹きだまり》は、フィンランド放送交響楽団とヨーテボリ交響楽団とガリシア交響楽団の共同 委嘱作。暗い彩りの「ラルゴ・ミステリオーゾ」に始まる、ゆっくりしたテンポを基本とする音楽には、ベルイマンの映画を基に作曲したオペラ《秋のソナタ》 (2014-16)のメロディも使われています。この2曲とともに「三部作」を構成する最後の作品は、2018年4月にアムステルダムで初演される予定で 準備が進められています。
ギターと管弦楽のための協奏曲《通過》は、「ギターの静かな音は管弦楽の響きにかき消されてしまう」ことをあえて強みと考えて作曲したという作品です。 ギター奏者イスモ・エスケリネン(1971-)によって初演された独奏曲《Kromos》の素材が使われ、「モデラート・コン・アニマ」「インテンソ、リベラメンテ」 「エスプレッシヴォ」「リトミコ」「ブリランテ」「インテンソ」の 6つの楽章が切れ目なく演奏されます。 フィンランド放送交響楽団の首席指揮者を務めるハンヌ・リントゥ(1967-)は、デンマーク国立交響楽団を指揮して録音したソンライフ・ラスムセン の交響曲第1番《海洋の日々》がNOMUS(北欧音楽委員会)賞を受賞するなど、今日の音楽の解釈でも高い評価を獲得しています。 (Ki)

ANALEKTA
AN-28871-2(2CD)
エンカウンターズ(ENCOUNT3RS)
アンドルー・スタニランド:ファイ、
 カエレスティス(Phi, Caelestis)
ニコル・リゼー:キープ・ドライヴィング、
 アイム・ドリーミング(Keep Driving, I’m Dreaming)
ケヴィン・ラウ:ダーク・エンジェルス(Dark Angels)
アレクサンダー・シェリー(指)
ナショナル・アーツ・センターO

録音:2017年4月20日−22日、サザン・ホール、ナショナル・アーツ・センター(カナダ)
カナダ、オタワのナショナル・アーツ・センターOによる3つの世界初録音。3人のカナダの現代作曲家たち、3人のカナダのトップ振付師(Emily Molnar、Jean Grand-Maitre、Guillaume Cote)による1幕のバレエ音楽集。

JFO
JFO-013(1CD)
ヤナーチェク・フィルハーモニック・ライヴ
ヤナーチェク(ターリヒ編):「利口な女狐の物語」管弦楽組曲*
スーク:交響曲ホ長調 Op.14+
ヤナーチェクPO
ハイコ・マティアス・フェルスター(指)

録音:2015年9月10-11日、ライヴ、市立文化館、オストラヴァ、チェコ*
2016年2月12日、ライヴ、ポーランド国立SOコンサートホール、 カトヴィツェ、ポーランド+
ハイコ・マティアス・フェルスター(1966年生まれ)はドイツの指揮者。ブランデンブルク劇場首席指揮者(1990-1999)、ミュンヘンSO首席指揮者(1999-2006)、ヴェストファーレン新フィルハーモニー総監督(2007-2014)を歴任し、2014年以来2017年現在ヤナーチェクPO首席指揮者兼芸術監督。 本体・外装に規格番号表示がございません。ご了承ください。
JFO
JFO-016(1CD)
チェコの交響詩集
ヤナーチェク:交響詩「ブラニークのバラード」JW VI/16
ドヴォルザーク:交響詩「水の精」
ヤナーチェク:管弦楽の為のバラード「ヴァイオリン弾きの子供」JW VI/14
スーク:劇付随音楽「おとぎ話」から 管弦楽組曲 Op.16
ヤナーチェクPO
ハイコ・マティアス・フェルスター(指)

録音:2015年10月、市立文化館、オストラヴァ、チェコ
本体・外装に規格番号表示がございません。ご了承ください。

EDITION RZ
RZ-1033(3CD)
ジョン・ケージ:作品集
CD1) [63:19]
(1)《セヴンティ・フォー》(Seventy-Four) (1992)
(2)《103》(1991)パート1
CD2) [70:35]
(3)《103》(1991)パート2
(4)《天国からのポストカード》(1982) 〜1 から20 台までのハープのための
(5)《風景のなかで》(1948)〜ハープまたはピアノのための
CD3) [59:07]
(6)《メインの調和のいくつか》(1978) 〜オルガンと6 つのレジストレーションのための
(1)ヨナタン・シュトックハンマー(指)バーデン・バーデン・フライブルクSWR響
(2)(3)アルトゥーロ・タマヨ(指)
ケルンRSO(現WDRケルン響)
(4)(5)ガブリエレ・エムデ(Hrp)
(6)ヤコブ・ウルマン(Org)

録音:(1)2011年11月12日「パリの秋」音楽祭(ライヴ)(南西ドイツ放送)
(2)(3)1992年9月19日ケルン、フィルハーモニー・ホール(ライヴ)(西ドイツ放送ケルン)
(4)1985年3月2-3日ヘッセン放送スタジオ2
(5)1985年12月2日ブレーメン放送ゼンデ・ホール・スタジオF
(6)1990年7月30日バウトロマウス教会
ジョン・ケージが残したあまりにも多種多様な作品の中から初期作品として 1940 年代、中期作品として 70 年代後半から 80 年代、そして晩年の作品として 90 年代の代表作が収録されています。音源はドイツの放送音源。すべて当初ラジオ放 送として世に送り出されたものの、CD として出るのはおそらくこれが初めてと思われます。ドイツの現代音楽界は頑迷なセリ エリストばかりと思いがちですが、実は新しいものに対して非常に寛容でケージは早い段階から高く評価されていました。さ て作曲家というものは生涯に渡って何度か様式を変えるものですが、その変化の過程で、まるで時々、生まれ故郷に帰るか のように(形こそ変われども)初期の作風に似た形をとることがあります。ケージのような過激な変遷を辿った作曲家とて例外 ではないようで、このセットにはいずれも静謐で美しい作品ばかりが選ばれています。初期のハープのための「風景のなか で」はサティかフェデリコ・モンポウに危険なほど近く、その抒情性こそ実はケージの本質ではないでしょうか。70 年代の「メ インの調和のいくつか」はまるでバッハのコラールのように荘厳で美しい音楽。そして晩年のオーケストラのための「セヴンテ ィ・フォー」と「103」における、幾重にたなびく静かな音の帯はフェルドマンや(そしてこれも意外ですが)アンビエントの王様 ブライアン・イーノからそれほど離れていません。筋金入りの現代音楽ファンはもちろん、はじめてケージを聴く人、アンビエ ント、メディテーション系の音楽が好きな人にもお薦めです。

ODRADEK RECORDS
HLSCD-002(1CD)
ウィーン・コンツェルトハウスでのニューイヤー・コンサート2016/2017
J・シュトラウス:「クルマバソウ」序曲
 ワルツ「春の声」 Op.410,
 ポルカ「エレクトロファー」 Op.297
 ポルカ「チクタク」 Op.365
 ワルツ「美しく青きドナウ」Op.314
 新ピチカート・ポルカ Op.449
E.シュトラウス:ポルカ「心からそしてよく考えられた」
 ポルカ「ルーマニアの花」Op.192
 ワルツ「新鮮な気分」 Op.75
 ポルカ「喜んで!」 Op.228
 サラセン行進曲 Op.297
 ポルカ・マズルカ「心と心を」
 ポルカ「テープは切られた」,
J.シュトラウス1 世:ワルツ「ウィーンの精神」
 ラデツキー行進曲
ウィリ・ビュヒラー(指,コンサートマスター)
ウィーン・シュトラウス祝祭O

録音:2016、2017年ウィーン・コンツェルトハウス
※日本語解説つき
ウィーンではシュトラウス一家の音楽を演奏する年末年始の音楽会が多数あるが、 その中でもウィーンのシュトラウスの伝統を色濃く残していると非常に人気の高いのが、 ウィーン・シュトラウス祝祭管弦楽団。1978 年の創設以来、ウィーンのシュトラウスの伝 統をしっかり守り続けている。ここでもウィリ・ビュヒラー(ヴィリー・ビュッヒラー)がコンサ ートマスター兼指揮者でシュトラウスの流儀に倣っている。2016 年12 月28 日がエドゥ アルト・シュトラウスの没後 100 周年の日だったことから、エドゥアルト・シュトラウスの作 品が多数取り上げられているのが貴重だ。エドゥアルト・ファンはもちろん逃せないし、 そうでなくてもウィーンの楽しさいっぱいのニューイヤー・コンサートのCD である。 ※この CD には収録日、場所などの記載がありませんが、ウィーン・コンツェルトハウス のサイトのアーカイヴによれば、この出演者、曲目による演奏会は2016 年12 月28、29 日、2017 年1 月1 日に催されています。

Stradivarius
STR-37088(1CD)
シェーンベルクとブーレーズ
ブーレーズ(1925-2016):《デリーヴ1》(1984)〜フルート、クラリネット、ヴィブラフォン、ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための
ブーレーズ:ピアノ・ソナタ第3 番(1955-57/63〜)
シェーンベルク:《浄められた夜》Op.4 弦楽六重奏版
ブーレーズ:《スケッチの断片》〜ピアノによる*
パスカル・ガロワ(指)
プラハ・モデルン・アンサンブル
ディミトリ・ヴァシラキス(P)

録音:2017年4月10-13日プラハ
*=世界初録音
2016 年に亡くなった現代音楽の巨匠ブーレーズの80 年代の傑作《デリーヴ1》と彼独自 の発想であるところのワークス・イン・プログレス(進行中の作品)の代表作、ピアノ・ソナタ第 3 番を核にブーレーズにとっては愛憎半ばながらその出発点となった作曲家シェーンベル クの《浄められた夜》、そして未完成ながらも残されたブーレーズ未発表の貴重な「スケッチ の断片」を収録。《デリーヴ 1》は冒頭のピアノが放つ一条の光から次第に他の楽器へと響 きの連鎖が拡がりやがて全体がキラキラとした光彩に包まれる作曲者面目躍如の傑作。ウ ェーベルンとドビュッシーの融合がここにある。ピアノ・ソナタ第3 番はいわゆる「管理された 偶然性」による曲で厳格なセリー技法の中にも奏者の選択、自主性が求める書法で書かれ た作品。そして指揮活動に忙殺されつつも最後まで作曲の筆を折らなかったブーレーズ執 念の遺稿から「スケッチの断片」。わずか 32 秒ながらメサジェスキスを思わせる高速度、高 密度のエネルギーが燃焼する。パスカル・ガロワ率いるプラハ・モデルン・アンサンブルは 切れ味の鋭い演奏のなかにもブーレーズ特有のひんやりとしたリリシズムが感じられて耳に 心地よい。《清められた夜》の抑制されたロマンティシズムも格別。

Forgotten Records
fr-1193A(1CDR)
カレル・シェイナ〜ドヴォルザーク
3つのスラヴ狂詩曲 Op.45 *
序曲「フス教徒」Op.67 #
カレル・シェイナ(指)チェコPO

録音:1950年5月24日#、1953年5月〜6月*
※音源:Supraphon LPV 407 *, LPM 203 #他

C Major
74-3804(Bluray)

74-3708(DVD)
モーツァルト:バレエ「恋人たちの庭」(全1幕)
振付:マッシミリアーノ・ヴォルピーニ
[演奏]
ミラノ・スカラ座Q&ミラノ・スカラ座Oメンバー
フランチェスカ・マナーラ(Vn)、
ダニエレ・パスコレッティ(Vn)
シモニーデ・ブラコーニ(ヴィオラ)、
マッシモ・ポリドーロ(チェロ)
ファビアン・トゥアン(オーボエ)
ファブリツィオ・メローニ(バセットクラリネット)
[出演]女:ニコレッタ・マンニ
男:ロベルト・ボッレ
夜の女王 :マルタ・ロマーニャ
ドン ・ ジョヴァンニ:クラウディオ ・ コヴィエッロ
レポレッロ:クリスティアン・ファジェッティ
アルマヴィーヴァ伯爵:ミック・ ゼーニ
伯爵夫人:エマヌエラ・ モンタナーリ
フィガロ:ワルテル ・ マダウ
スザンナ:アントネッラ ・アルバーノ
グリエルモ:ヴァレリオ・ルナデイ
フェランド :アンジェロ・ グレコ
フィオルディリージ:ヴィットリア・ヴァレリオ
ドラベルラ:マルタ・ジェラーニ
ミラノ・スカラ座バレエ団
舞台美術 ・衣装:エリカ・カレッタ
照明:マルコ ・フィリベック

収録:2016年4月ミラノ・スカラ座、イタリア(ライヴ)
■Bluray
画面:16:9 HD
音声:DTS-HD MA5.0、
PCMステレオ、90分
■DVD
画面:16:9 NTSC
音声:DTS5.0、
PCMステレオ、90分
モーツァルト没後225年記念として2016年4月にミラノ・スカラ座で上演されたバレエ「恋人たちの庭」。スカラ座バレエ団による新プロダクションで、 この時が世界初演でした。 このバレエは、「ドン・ジョヴァンニ」「フォガロの結婚」「コジ・ファン・トゥッテ」「後宮からの逃走」「魔笛」などモーツァルトの有名オペラをモチーフとし、マッ シミリアーノ・ヴォルピーニ振付のもとバレエ、オペラの両方面から楽しむことができます。またエリカ・カレッタの色鮮やかな衣装と舞台美術の庭のグリー ンとが映え、ひときわ美しい映像が展開されるのも見どころです。 バロック様式の邸宅の庭では、恋人たちがくつろぎ、室内オーケストラがモーツァルトの音楽を演奏していました。ひと組の男女が庭を歩いていると、次々 にモーツァルトのオペラの登場人物があらわれます。そして女は海賊にさらわれ、男は夜の女王に助けを求めに行く…というストーリー。今やスカラ座の 顔といってもよいニコレッタ・マンニ、そしてイタリアの国民的スター、ロベルト・ボッレがなんともロマンティックな恋人同士を演じています。 (Ki)

BIS
BISSA-2250
(1SACD)
レスピーギ:ボッティチェリの三連画
黄昏
交響的印象「教会のステンド・グラス」
ジョン・ネシリング(指)
リエージュPO
アンナ・カテリーナ・アントナッチ*

録音:2016年3&4月/フィルハーモニーホール(リエージュ)
好評を博しているジョン・ネシリング&リエージュ・フィルによるレスピーギの管弦楽作品集。当盤にはボッティチェリの三連画、 黄昏、交響的印象「教会のステンド・グラス」が収録されました。 近代イタリア復古主義の一翼を担った作曲家であるレスピーギ。流麗なオーケストレーションと甘美な旋律を特徴とし、中世、ルネサンス、バロックの イタリア音楽の要素と民族主義的立場を結びつけました。ここに収録された3篇もレスピーギらしい煌びやかな世界が広がります。ベルギーのオーケストラでありながらフランスを思わせる華やかなサウンドが魅力のリエージュ・フィルですが、今回もネシリングの熱いタクトで一層華々 しい演奏を展開しております。レスピーギの劇的交響曲、歌劇「ベルファゴール」序曲を収めたディスク(BISSA-2210)も好評発売中です。 (Ki)

Forgotten Records
fr-1184A(1CDR)
セル&クリーヴランドO/ワルシャワ・ライヴ
バルトーク:管弦楽の為の協奏曲
ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容
ドビュッシー:海
ベルリオーズ:ラコッツィ行進曲
ジョージ・セル(指)
クリーヴランドO

録音:1957年6月12日ワルシャワ・ライヴ(初出)

TOCCATA
TOCC-0286(1CD)
NX-B03
フェレンツ・ファルカシュ(1905-2000):管弦楽作品集第5集
交響的序曲(1952)…初録音
悲歌(1952)…初録音
ピアノ・コンチェルティーノ(1947)…初録音
リスト:葬送(F.ファルカシュによる管弦楽編)…初録音
嘆きと慰め(1965)
マートラの踊り(1968)…初録音
ガボール・ファルカシュ(P)
ガボール・タカーチ=ナジ(指)
MAVブダペストSO

録音:2016年6月15-17日.20-25日,2017年4月24-26日
ハンガリーの作曲家ファルカシュの管弦楽作品集。第4集までのアルバムには、バロック時代の形式を用いたユニークで活発 な作品が多く収録されていましたが、この第5集では劇的で悲劇的な暗い作品が多く集められています。重々しく悲痛な表 情で始まる「交響的序曲」、タイトル通り悲し気な「悲歌」など暗く冷え冷えとした曲調は、聴き手の耳を捉えて離しませ ん。大先輩であるリストの「詩的で宗教的な調べ」の第7曲「葬送」のファルカシュによる管弦楽編曲版も聴きどころ。原曲 のピアノ版が極限まで拡大された鮮やかな作品になっています。作曲家と同じ苗字を持つピアニスト、ガボールを独奏者に 迎えた「コンチェルティーノ」はファルカシュらしい躍動的で華やかな作品です。

OEHMS
OC-892(1CD)
NX-B03
R・シュトラウス:交響詩集
交響詩「イタリアから」Op.16
セバスティアン・ヴァイグレ(指)
フランクフルト歌劇場O

録音:the Alte Oper Frankfurt ライヴ録音
ヴァイグレとフランクフルト歌劇場Oによるリヒャルト・シュトラウスの管弦楽作品集第5集は、20代の若きシュトラウス による2曲の交響詩を収録。「死と変容」は曲を先に書いてから、彼の友人であるアレクサンダー・リッターに曲にふさわしい詩 を書くように依頼し、スコアの冒頭に掲げたという曲。当時の彼自身の死生観が凝縮された名作です。もう1曲の「イタリアか ら」は明るく伸びやかな曲。旅行先で見たイタリアの風光明媚な景色が曲に反映されており、シュトラウスにおける標題音楽 の始まりをなす作品とも言われています。リヒャルト・シュトラウス作品を得意とするヴァイグレは絶妙なオーケストレーションを 余すことなく伝えるニュアンスに富んだ演奏を聴かせます。

Forgotten Records
fr-1178(1CDR)
ジャン・フランセ:作品集
(1)ピアノと管弦楽の為のコンチェルティーノ
(2)12の楽器の為のセレナード
(3)バレエ組曲「裸の王様」
(4)映画音楽「ヴェルサイユもし語りなば」
(5)映画音楽「ナポレオン」〜フランス第一帝政様式による6つの大行進曲*
(1)ジャン・フランセ(P) 
 レオ・ボルヒャルト(指) BPO
 録音:1937年2月26日
(2)ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指)
 ハンブルク室内O
 録音:1939年6月26日
(3)クルト・シュトリークラー(指)
 ザクセン州立O
(4)(5)ジョルジュ・ツィピーヌ(指)
 コンセール・コロンヌO
 録音:1958年6月5日、1958年4月17日*

※音源:Telefunken, E 2175、 A10037-38、Urania URLP 7122、 Pathé 1036

Chandos
CHSA-5195(1SACD)
コープランド:管弦楽作品集Vol.3〜交響曲集
戸外のための序曲
交響曲第1番(作曲者自身による「オルガンと管弦楽のための交響曲」からの編曲)
ステイトメンツ
舞踏交響曲(作曲者自身による「バレエ音楽 「グローグ」」からの編曲)
ジョン・ウィルソン(指)
BBCフィルハーモニック

録音:2016年6月15日−16日、メディア・シティUK(サルフォード)
揮者、編曲家、そしてライト・ミュージックやアメリカ音楽のスペシャリストとして活躍するジョン・ウィルソンのコープランド・サイクル。「アパラチアの春」や「ビリー・ザ・キッド」などバレエ音楽を中心に収録した第1巻(CHSA-5164)」、「交響曲第2番」や「オルガン交響曲」などを収録した第2巻(CHSA-5171)は、どちらも英グラモフォン誌、英BBCミュージック・マガジンにおいて月評特選盤にあたる「Editor's Choice」と「Orchestral Choice」にそれぞれ選ばれ、瞬く間に人気シリーズとなりました。
交響曲集の続編となる第3巻では、「オルガン交響曲」から作曲者自身により編曲(オルガン独奏を削除)された「交響曲第1番」や、バレエ音楽「グローグ」から編曲された舞踏交響曲(ダンス・シンフォニー)を収録。BBCプロムスでも人気プロムの1つとなっているジョン・ウィルソンの色彩豊かなサウンドと極上のパフォーマンスによるコープランドにご期待ください。


C Major
74-4108(4DVD)
偉大なる指揮者たち

■DVD1〜カルロス・クライバー
ドキュメンタリー「I AM LOST TO THE WORLD〜私はこの世に忘れ去られて」
■DVD2〜ゲオルク・ショルティ
ドキュメンタリー「JOURNEY OF A LIFETIME〜人生の旅」
ボーナス:ショスタコーヴィチ:交響曲第1番 ヘ短調 Op.10
プロコフィエフ:交響曲第1番 ニ長調 Op.25 「古典交響曲」
ムソルグスキー:「ホヴァーンシチナ」前奏曲
■DVD3〜レナード・バーンスタイン
ドキュメンタリー「LARGER THAN LIFE〜偉大なるカリスマ」
ボーナス:グスターヴォ・ドゥダメル、ケント・ナガノ、マリン・オールソップ
■DVD4〜ヘルベルト・フォン・カラヤン
ドキュメンタリー「MAESTRO FOR THE SCREEN〜スクリーン上のマエストロ」
コンサート:バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番、管弦楽組曲第2番
■DVD1
監督:ゲオルク・ヴューブボルト
日本語字幕付
■DVD2
ゲオルク・ショルティ(指)CSO
収録:1977年
■DVD3〜レナード・バーンスタイン
監督:ゲオルク・ヴューボルト
プロデューサー:ベルンハルト・フライシャー
日本語字幕付
■DVD4
監督:ゲオルク・ヴューボルト,プロデューサー:ベルンハルト・フライシャー 
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)BPO
映像監督:フランソワ・レシャンバック
収録:1967年、1968年、サル・プレイエル、パリ
日本語字幕付

画面:NTSC 16:9
音声:PCMステレオ
リージョン:ALL
324分
カルロス・クライバー、ゲオルク・ショルティ、レナード・バーンスタイン、ヘルベルト・フォン・カラヤンの20世紀後半を代表する名指揮者たちのドキュ メンタリー映像をボックス化。
2004年に逝去した伝説のカリスマ指揮者、カルロス・クライバーのドキュメンタリー映像。取り上げるレパートリーを絞り込み、少ない演奏会、決し て多くはない録音ではありましたが、ひとたび舞台に上がると聴く者すべてを魅了する演奏をした、生きながらにして伝説の指揮者でありました。タイトル の「Ich bin der Welt abhanden gekommen」はマーラーの「リュッケルトの詩による5つの歌曲集」の"私はこの世に忘れられて"からとられています。 この映像は、関係者、楽団員らの興味深い証言とバイロイトの「トリスタンとイゾルデ」のオーケストラピットでの映像など、クライバーのカリスマ性、音 楽性を垣間見ることのできる貴重な内容となっています。
22年間率いたシカゴ響の黄金期を築き、デッカの名プロデューサー、カルショーと録音されたワーグナーの「リング」全曲録音など、オーケストラ史、 録音史に多大なる功績を残したゲオルク・ショルティ。ショルティは亡くなる直前に優れた自伝を残していますが、この映像では、ヴァレリー未亡人の協力 を得て、様々な貴重な写真、映像を用いて、ショルティの生涯を立体的に伝えてくれます。後半は、ショルティとシカゴ交響楽団の演奏の映像。記録によ ると1977年10月19日収録で、このコンビの黄金時代の記録です。
20世紀を代表する偉大な音楽家レナード・バーンスタイン。彼は指揮者、作曲者、そして教育者としても大きな業績を残したまさに万能の人物。このドキュ メンタリーは、バーンスタインの幼少期時代のエピソードを交え、音楽家としてのストイックな姿勢、音楽だけでなく膨大な芸術に関する知識、タングルウッ ド、マーラー、ウェストサイド・ストーリー、札幌の夏の風物詩となったPMFなどバーンスタインとは切っても切り離せない話題、そして共演者ら周囲に 対してオープンマインドに接する様子や彼の子供たちジェイミー、アレクサンダー、ニーナが語る父親としての顔など、様々な角度からバーンスタインという 人間を掘り下げた内容です。
ヘルベルト・フォン・カラヤン生誕100周年を記念して製作されたドキュメンタリー「スクリーン上のマエストロ」。このドキュメンタリーは、カラヤンの 「映像作品制作」を中心とした内容で、徹底的に映像美を追求するカラヤンに加え、個人秘書、カメラマン、ベルリン・フィルの団員、大賀典雄(ソニー 創業者)などの証言、1957年の日本公演から1988年のブルックナーの交響曲第8番までのカラヤンのさまざまな映像作品の抜粋によって構成されてい ます。 最新メディアの先進的な採用を積極的に行っていたカラヤンが特にこだわりを見せたのが「映像」。ゲオルク・ヴューボルトによるこのドキュメンタ リーは、1957年のベルリン・フィルとの初来日公演で行われた映像収録に触発され、クラシック音楽にとって映像がもつ大きな可能性に気付き、その後 一貫して映像収録にこだわり続けたカラヤンの姿を克明に描いています。 (Ki)

NEOS
NEOS-11716(2SACD)
ドナウエッシンゲン音楽祭2016
(1)レベッカ・ソーンダーズ(b.1967):《スキン》(2015/16)〜ソプラノと13 楽器のための
(2)ベルンハルト・ガンダー(b.1969):《13 の傷跡持つ冷たい遺体》(2016)
〜21 楽器のための
(3)マーティン・スモルカ(b.1959):《誤植の叫び》(2016)〜アンサンブルのための2 つの楽章
(4)ジェームズ・ディロン(b.1950):《門》(2016)〜弦楽四重奏と管弦楽のための
(5)フランク・ベドロシアン(b.1971):《ツィスト(ねじれ)》(2016)〜管弦楽とエレクトロニクスのための
(6)マーティン・ヤギー(b.1978):《カラル》(2016)
(7)ゲオルク・フリードリヒ・ハース(b.1953):トロンボーン協奏曲(2015/16)
(1)ジュリエット・フレイザー(S)
(1)(2)ティトゥス・エンゲル(指)クラングフォルム・ウィーン
(2)スティームボート・スイス
(3)アンサンブル・ルシェルシェ
(4)アルディッティ四重奏団
(4)(6)ピエール=アンドレ・ヴァラド(指)SWR響
(5)(7)アレホ・ペレス(指)SWR響
(5)IRCAM/ロビン・メイヤー(コンピュータ・ミュージック・デザイナー)
(7)マイク・スヴォボダ(Tb)

録音:2016年10月14-16日ドナウエッシンゲン音楽祭ライヴ
※全作品世界初演
ドナウエッシンゲン音楽祭はISCM World New Music Days と並ぶ著名な現代音楽祭で2016 年は10 月13 日から16 日 までの 4 日間開催され、オーケストラ、室内楽、マルチ・メディア作品、レクチャーなど多彩なプログラミングで聴衆を楽しま せました。このアルバムはその中からオーケストラおよび大規模アンサンブルのための作品を収録したものです。ソーンダ ーズの「スキン」はジェームス・ジョイスの代表作「ユリシーズ」をテキストとした声楽作品。詩に使われた言葉のイントネーショ ン、声の質が徐々にオーケストラに波及、反映されてゆくアイデアで書かれ、どこか日本の能楽を思わせる繊細な作品。ガ ンダーの「13 の傷跡を持つ・・・」はパンク・ロックと現代音楽の幸せな(不幸な?)出会いともいうべき作品で、エレキ・ベース やドラムの強烈なビートと不協和音、ノイズが交錯する果てにベートーヴェンの運命が鳴り響きます。日本でも知る人ぞ知る 有名なディロンの「門」は日本の神社の鳥居、特に京都のそれに霊感を得て作曲、非常に洗練された抽象度の高い美しい 作品。幾重にも重なるオーケストラの響きの門の先に(おそらくは)本殿を象徴する弦楽四重奏が鎮座する発想と思われ、デ ィロンの近年の作品の中でも代表作と呼ぶに相応しい傑作。ハースのトロンボーン協奏曲は、はっきりしたハ短調の主和音 で始まる極めてロマンティックな協奏曲。オーロラのように移ろいゆく美しいオーケストラの響きの中でトロンボーンがメランコ リックなメロディを悠然と奏します。このように 2016 年のドナウエッシンゲン音楽祭は特に傑作、注目作がそろっています。 現代音楽ファン必携のセット!
NEOS
NEOS-11715(1CD)
アルベルト・ポサダス(b.1967):《アナモルフォシス》(2006)〜アンサンブルのための
《解けないものの条約》(2013)〜バリトン・サックス、ダブル・バス・クラリネット、アコーディオン、チェロとコントラバスのための
《3 つの想像上の絵》(2014)〜アンサンブルのための
《夜の光》(2010)〜アンサンブルのための
ナチョ・デ・パス(指)
クラングフォルム・ウィーン

録音:2015年12月
ポサダスはスペインの作曲家で自然科学と数学、音楽との関係を探り、彼自身がマイクロ・ インストゥルメンテーションと呼ぶ独自の概念を提唱し、それによって作品を作り続けている。 一聴した印象では時に武満、リゲティ、クセナキスを思わせるが、その荒々しくも詩的な音楽 はルイス・デ・パブロ以後のスペインの新しい世代の作曲家のものと確信させる。「アナモル フォシス」はまさに武満の70 年代の諸作やリゲティの「ロンターノ」を彷彿とさせるが一転、「解 けないものの条約」はアンサンブルが電子音楽のような響きの帯を延々と奏し続ける。「3 つ の想像上の絵」はレオナルド・ダ・ヴィンチ、モンドリアンらの絵画に触発されたというが、抽象 画をそのまま音符にして音響化したかのような、その個性的な触発のされ方は聴き手の想像 力をはるか上回る独自の世界を確立している。

RUBICON
RUBICON-1009(1CD)
ショスタコーヴィチ&シュトラウス
ショスタコーヴィチ(バルシャイ編):室内交響曲 Op.110a
R・シュトラウス:メタモルフォーゼン
バルティック室内O、
エマニュエル・ルデュック=バローム(指)

録音:2016年3月、サンクトペテルブルク・レコーディング・スタジオ&聖カタリナ教会(サンクトペテルブルク、ロシア)
テミルカーノフ率いるサンクトペテルブルク・フィルの弦楽セクションによって結成されたロシアのチェンバー・オーケストラ、バルティック室内Oと、1971年フランス、アヌシー出身の実力派指揮者、エマニュエル・ルデュック=バロームのコンビによるエマニュエル・ルデュック=バローム。バルト海に面するカリーニングラード、シベリア地方のイツクーツクのオーケストラで首席指揮者を務め、2014年8月より、ロシアのサラトフ・フィルハーモニー協会アカデミックSOの首席指揮者兼音楽監督として活躍中のルデュック=バロームは、リヨンとジュネーヴで研鑽を積んだ後、ロシアへと渡り、サンクトぺテルブルク音楽院でマリス・ヤンソンスに師事。さらに同音楽院の伝説的名教師、イリヤ・ムーシンの下で指揮法を学び、その系譜に名を連ねる注目の存在です。ムーシン、ヤンソンスの薫陶を受け、ロシアを中心に活躍するルデュック=バロームによるバルシャイ編曲のショスタコーヴィチは、その解釈に注目が集まることでしょう!

HATART
HATART-203(1CD)
2484
久田典子:Led by the yellow bricks〜黄色いレンガに導かれて(2015)
1. A round shining mark
2. The yellow bricks 1
3. The monster and the big yellow poppies
4. A voice I don't know
5. A place I know
6. The yellow bricks 2
7. Deep into the forest
セバスチャン・ゴットシック(指)
チューリッヒ新音楽アンサンブル

録音:2017年2月19、20日/チューリッヒ
本とスイスで活躍する作曲家、久田典子の『黄色いレンガに導かれて』を収録。これはかの有名な1900年出版の児童文学作品『オズの魔法使い』 の物語に基づく室内楽作品です。全体は7つの楽章からなり、連続したシーンを描いているようにも見えますが、必ずしも具体的なひとつの物語を描写し たわけではなく、作曲家自身の子供時代の思い出やイメージなども素材とされているそうです。自由なインスピレーションが繊細に織り交ぜられ、混然一 体となって奏でられる幻想的な世界をお楽しみください。編成はフルート、クラリネット、ピアノ(&チェレスタ)、打楽器、ヴァイオリン、チェロ、声。
冒頭楽章はピアノが主役。他の楽器はピアノのメロディを引き継ぐように後から出てきます。繊細な音色の変化に魅せられます。第3楽章は非常にパワ フルな音楽で、ピアノが強迫観念めいた激しい低音連打を続け、弦が空気をつんざき、管は高音で駆け抜けます。第5楽章はフルートの夢のようなソロ が印象的で、まさに魔法。全体的に美しい音色感覚が十二分に発揮された、とてもハイセンスな現代音楽です! (Ki)

CRQ Editions
CRQCD-321(1CDR)
レオポルド・ストコフスキー1973
ブラームス:大学祝典序曲(サージェント編曲による合唱付き)*
チャイコフスキー:「エフゲニ・オネーギン」〜ポロネーズ*
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲**
エルガー:エニグマ変奏曲#
バッハ(ストコフスキー篇):小フーガ.ト短調#
レオポルド・ストコフスキー(指)
イレーナ・ヴェレット(P)**
LPO&cho*、LPO**
ニュー・フィルハーモニアO#

録音:1973年11月4日*、4月25日**、1月11日# ロイヤル・アルバート・ホールでのライヴ(全てステレオ)

H.M.F
HMU-907670(1CD)
南米の現代音楽集〜New South American Discoveries
ホルガ・ヴィリャヴィチェンチョ・グロスマン(b.1973):Wayra (2011)
ヴィクトル・アグデロ(b.1979):El Sombreron (2009)
セバステァイン・ヴェルガラ(b.1978):Mecanica (2005)
ディエゴ・ルツリアーガ(b.1955):Responsorio (2000)
ディエゴ・ヴェガ(b.1968):Musica Muisca (2009)
セバスティアン・エッラスリス(b.1975):La Caravana (2003)
アグスティン・フェルナンデス(b.1958):Una Musica Escondida (2004)
アントニオ・ジェルヴァゾーニ(b.1973):Icarus (2003
ノルウェーRSO
ミゲル・ハース=ベドヤ(指)

録音:2014年10月、2015年12月
2000年代に、南米の作曲家(すべて1950年以降生まれ)たちによって書かれた短めのオーケストラ作品を集めた1枚。ペルー出身のミゲル・ハー ス=ベドヤの指揮、すべて初録音です。グロスマンのWayra(インカの言葉で ‘風’ の意)は砂を巻き込んだ大きな竜巻のような作品。ヴィクトル・アグ デロの「El Sombreron」はフォークの香り漂う作品。ヴェルガラの「Mecanica」はハイテンションの作品。エクアドルのルツリアーガの作品「Responsorio」 はエクアドルのサラサカ地方のメロディに基づいています。他にもコロンビアの空気を思わせるヴェガのMusica Muiscaなど、それぞれ独自の色と香り に満ちています。オーケストラはハース=ベドヤが音楽監督を務めるノルウェー放送交響楽団。北欧のオーケストラではありますが、南米の作曲家達の音 楽世界を存分に堪能できます。遠い南米の音楽活動の一端を垣間見ることのできる貴重かつ興味深い1枚です。 (Ki)

King International
KKC-285(Bluray)
[RCO LIVE] RCO.17110
日本語帯・解説付
税込定価

KKC-9286(DVD)
[RCO LIVE] RCO.17111
日本語帯・解説付
税込定価
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲、
 交響詩「海」
ストラヴィンスキー:春の祭典
ロイヤル・コンセルトヘボウO
ダニエレ・ガッティ(指)

収録:2017年1月11-12日、コンセルトヘボウ、アムステルダム(ライヴ)
◆Bluray
画面:16:9,1080p24
音声:DD2.0(48kHz/16bit),
DTS-HD MA 2.0(192kHz/24bit),
DTS-HD MA 5.0(96kHz/24bit),
Auro-3D 9.0(96kHz/24bit),
収録時間:78’ 35
◆DVD
画面:16:9,NTSC
音声:LPCM2.0,DD5.0
収録時間:78’ 35
2016/17シーズンからロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の第7代目首席指揮者として本格始動したダニエレ・ガッティ。「ベルリオーズ:幻想交響曲」、 「マーラー:交響曲第2番」のリリースに続いて、2017年1月に行われたコンサート映像が発売されます。演目は、20世紀の音楽語法に大きな影響 を与えた、ストラヴィンスキーの「春の祭典」とドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」「海」という刺激的な内容。ガッティは同プログラムをフランス 国立管と録音しており、いずれも高い評価を得ています。 刻一刻と変化する海の表情を見事に音化させたドビュッシーの「海」は、50年代にはベイヌム、70年代のハイティンク、2007年にはヤンソンスと RCO歴代の指揮者によって脈々と演奏されてきた重要な楽曲。ガッティの緻密な指揮、RCOの鮮やかに色彩を描き分ける表現力は圧巻です。そして鮮や かなコントラストで聴かせるストラヴィンスキーの「春の祭典」。RCOにとっても、録音のみならず、幾度となく実演で取り上げてきたゆかりの演目です。 RCOのアーカイヴには1924年以来118回もの公演が行われたと記録されています。1926年にはストラヴィンスキー自身がRCOを振り、ベイヌム以 降すべて首席指揮者が「春の祭典」を演奏しています。そしてここに、ガッティの記念すべき演奏がRCOの歴史に刻まれることになりました。それぞれにとっ て得意のレパートリーということもあって、両コンビの輝かしい未来を予感させるアグレッシヴかつ密度の濃い演奏が繰り広げられています。 さらにブルーレイには、いま話題の次世代オーディオ・フォーマットのAuro-3Dが収録されています。Auro-3Dは、2010年にベルギーで設立された AURO TECHNOLOGIESによって開発された技術。ノルウェーの高音質レーベル2Lのディスクには数年前から収録されています。Auro-3Dは、従 来のサラウンドフォーマットと同じく各チャンネルで “立体音響” を実現します。フロントスピーカー2chとリアスピーカー2chそれぞれの上部に、合計 4ch分のハイトスピーカーを足した9.0chを可能としています。この最新技術によって、世界最高峰の響きを誇るアムステルダムのコンセルトヘボウの極 上の音質をご自宅で再現することができます。(*Auro-3D対応の再生機器をご利用ください) (Ki)

CLAVES
50-1710(1CD)
モーツァルト:セレナード第7番 ニ長調 K.250「ハフナー」
シェック(1886-1957):セレナードOp.1
ロベルト・ゴンザレス=モンハス(指&Vn[1710年製ジュゼッペ・ガルネリ“フィリウス・アンドレア”])
ヴィンタートゥー ル・ムジークコレギウム

録音:2017年3月/ヴィンタートゥール・シュタットハウス(スイス)
1629年結成のスイス最古のオーケストラ、ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム。当団はピーター・ウィスペルウェイのチャイコフスキーのロココ の主題による変奏曲(EPRC 0017 / KKC 5499)やルドルフ・ケールマンのプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲集(CC 72736)など多数のディスク をリリースしており、丁寧な音楽づくりで定評のある楽団です。当アルバムでは現在コンサートマスターをつとめるロベルト・ゴンザレス=モンハスのヴァ イオリン・ソロが堪能できるモーツァルトのセレナード第7番「ハフナー」とスイスの作曲家シェックの小管弦楽のためのセレナードを収録しました。
ゴンザレス=モンハスはヴィンタートゥール・ムジークコレギウム、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団、ヴェルビエ祝祭管弦楽団のコンサー トマスターを兼任する傍ら、室内楽も積極的に取り組み、2017年11月にはキット・アームストロングとベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタの連続演 奏会を成功させるなど、幅広い活躍が光ります。
オトマール・シェック(1886-1957)はライプツィヒでレーガーに師事。後期ロマン派音楽から出発し、高められたリリシズムを特色とします。このセ レナードでは各楽器のソロ的要素も十分に堪能できる美しい作品です。 (Ki)

Aurora
ACD-5085(1CD)
アイヴィン・ビューエネ(1973-):花輪(マシュー・ロックのために))(2007)
ゆるやかに、思い悩むように(弦楽のための)(2003) 
パリンプセスト(シンフォニエッタのための)(2004)
静物(弦楽オーケストラのための)(2006) 
ノルウェーCO
テリエ・トンネセン(指)

録音:2016年2月15日-20日 ヤール教会(ベールム、ノルウェー)
制作 :ヨルン・ペーデシェン
録音 : アルネ・アクセルベルグ
ノルウェー室内管弦楽団は、1977年、優れた器楽奏者を集めたプロジェクト・オーケストラとして設立されました。アイオナ・ブラウン、ライフ・オー ヴェ・アンスネス、イザベル・ファン・クーレンたちが芸術監督や客演コンサートマスターに招かれ、創設者のテリエ・トンネセン(1955?)が現在、音 楽監督を務めています。2017年のノルウェー室内管弦楽団の創設40周年を記念するアルバム『Garland(花輪)』。「高校で音楽を学んでいた17歳の 時、第1回ウルティマ・フェスティヴァルでノルウェー室内管弦楽団の演奏する『現代』音楽を聴き、これこそやりたい音楽だと思った」と語る、アイヴィ ン・ビューエネの作品が4曲、演奏されます。ビューエネは、3つの小説とエッセイ集を発表した著述家としても活動、彼の音楽ではしばしば、文学やそ の他の芸術作品がイメージされ、あるいは素材に採られます。その代表的な作品のひとつ、イタロ・カルヴィーノの『見えない都市』を背景にもつ《あり 得べき諸都市(まちまち)/本質を衝く風景》(2L083SABD)が、2012年のスペルマン賞(ノルウェー・グラミー賞)を受賞しています。バーミンガ ム・コンテンポラリーミュージック・グループの委嘱による《Garland(花輪)》は、「マシュー・ロックのために(For Matthew Locke)」の副題をもち、 イギリス・バロック期の作曲家ロックの《4声のコンソート(Consorts of Fower Parts)》の3曲の序奏部に基づいて作曲されました。ヌーヴェル・ア ンサンブル・モデルンが初演した《Palimpsest(パリンプセスト)》(元の字句を消して別の字句を上書きした羊皮紙の写本)は「レイヤーを重ねた構造」 をもつ作品。《Langsam und schmachtend(ゆるやかに、思い悩むように)》は、ワーグナーの《トリスタンとイゾルデ》の第1幕前奏曲、冒頭の一 分間の音楽による「幻覚」。アメリカの作家ドン・デリーロの小説『ボディ・アーティスト(The Body Artist)』を読んでいた時、主人公のボディ・アーティ スト「ローレン・ハートケのために(For Lauren Hartke)」作曲した《Stilleben(静物)》。モーツァルトのピアノ協奏曲第17番の「アンダンテ」の旋 律が最後に姿をみせます。この2曲はノルウェー室内管弦楽団の委嘱作です。 (Ki)

Acte Prealable
AP-0398(1CD)
ガブリエル・カチマレク(1986-):バレエ「雪の女王」(アンデルセンの童話に基づく、全2幕;2016) エリザ・キェレプカ、レナタ・ドブコフスカ、マグダレナ・ステファニャク(S)
イザベラ・タラシュク=アンジェイゼフスカ(Ms)
トマシュ・ラチキェヴィチ(C.T)
ジェシカ・ムシェルスカ(声)
ユゼフ・ビェガンスキ(Boy-S)
マルチン・ヘルマン(Vn)
ポズナン・イェジ・クルチェフスキ合唱学校児童cho
カンタンティcho
シンフォニエッタ・ポローニア
チュン・チャウ(指)

録音:2017年6月17-18、24日、7月1日
ポーランドのポズナンに生まれ、映画音楽の分野でも活躍している作曲家ガブリエル・カチマレクによるバレエ。2016年に初演されました。

ALTO
ALC-1390(1CD)
コルンゴルト:劇付随音楽「空騒ぎ」組曲
歌劇「死の都」第2幕前奏曲+
チェロ協奏曲ハ長調 Op.37*
歌劇「ヘリアーネの奇跡」間奏曲
シュトラウシアーナ
ズイル・ベイリー(Vc)*
カレン・ロバートソン(S)+
ティボール・パズマナイ((Org)+
リンツ・ブルックナーO
カスパール・リヒター(指)

録音:1999-2004年 
原盤、初出:ASV、2003年 
前出:Regis, RRC 1290

PREISER
PRCD-91334(1CD)
ツィーラー・エディション第24集「懐かしきウィーン」
1. Lassalle (Marsch) op. 129
2. Im Wiener Dialekt (Walzer) op. 230
3. Liebes Vaterhaus (Lied aus der Operette "Der Fremdenfuhrer")
4. Zum Zeitvertreib (Polka francaise) op. 181
5. Alt-Wien (Lied aus der Operette "Herr und Frau Biedermeier") op. 544
6. Aus dem Volksmunde (Wiener Lieder und Tanze) op. 189
7. Ist die Katze aus dem Haus (Duette aus der Operette "Der Fremden-fuhrer")
8. Hempfling (Marsch) op. 277
9. Leben und lieben (Walzer) op. 50
10. Was dir mein Mund verschwieg (Lied aus dem Film "Wiener Madln")
11. Anonym (Polka-Mazurka) op. 190
12. Rittersporen (Polka-schnell) op. 56
13. Es gibt eine Schone… (Duett aus der Operette "Der Liebeswalzer")
14. Andrassy (Marsch) op. 96
15. Schatzmeister (Quadrille) op. 521
16. Duck´ dich, Maderl! (Marsch-Duett aus der Operette "Ball bei Hof")
オリジナル・カール・ミヒャエル・ツィーラーO
ハンス・シャーデンバウアー(指)
Preiserレーベル名物ツィーラー・エディション最新作。2003年にツィーラーの作品を演奏するために設立されたオーケストラによる演奏です。ウィー ン音楽の心を知る若き奏者たちのみずみずしい演奏をお楽しみください。元気の良い行進曲からホロリとさせるオペレッタのデュエットまで収録しています。 ツィーラーはJ.シュトラウスと並ぶウィーンの大作曲家で、19世紀後半から20世紀初頭にかけてのウィーン音楽界を牽引した存在です。32の舞台作 品を含む約600もの音楽を作曲しました。


Treasures
TRE-186(1CDR)
ドヴォルザーク:スラブ舞曲(全曲) カレル・シェイナ(指)チェコPO

録音:1959年6月16-18日(ステレオ)
※音源:SUPRAPHON SV-8003-4
◎収録時間:71:50
“スラブ舞曲の魅力を味わい尽くすための究極名盤!”
■音源について
2枚組の青ラベル盤を使用。特に、既存のCDで「ローカル色」以上のニュアンスを感じ取れなかった方には、この馥郁たるニュアンスが詰まったサウンドを是非ともご体感いただきたいと思います。

★チェコ・フィルによるスラブ舞曲集を一つ選ぶなら、断然これ!ローカル色を色濃く湛 え、それを昇華して芸術的逸品として再生するシェイナの手腕に感服するばかりで す。カレル・シェイナ(1896-1982)は学生時代からチェコ・フィルのコントラバス奏者を務め、後に指揮者へ転向。この録音当時の首席指揮者はアンチェルですが、そのスラブ舞曲全曲録音がない乾きをシェイナは補うどころか、見事な金字塔を打ち立てたのです。 ここでの基本姿勢は大袈裟な演出などを寄せ付けない正攻法ですが、惰性に流されず、木綿の風合いを湛えたチェコ・フィル・サウンドを素直に鳴らしきり、心から歌い上げ、ここぞという場面では、民族の意地が如実に投影したの確信的なニュアンスを放ちます。
Op.46-5は、ドヴォルザークが愛した機関車の走行を思わせる第2主題のリズムが心に迫り、金管の突出(0:58、1:12〜等)も効果絶大。Op.46-6後半のホルンのトリルやOp.46-7の2:36からのトランペットは、心の叫び! Op.72-4は、コーダのティンパニがこれほど濃いニュアンスを発している演奏はなく、その後のリタルダンドに込められた呼吸の美しさにも魅せられます。全曲中で最も土俗的なニュアンスを湛えたOp.72-5はその特色を十分に伝えながらも、その香りの背後にあるドラマを痛切に感じさせます。熱気溢れるOp.72-7は、ほとんどの演奏が馬力に任せた大仰な演奏に陥りがちですが、ここに聴くスッキリとしたハーモニーと手作り感が織りなす絶妙な響きは、他では味わえません。ステレオ初期の録音ながら極めて自然な音質なのも嬉しい限りです。【湧々堂】

Goodies
33CDR-3704(1CDR)
ルネ・レイボヴィツ-ワルツへのお誘い
ウェーバー:舞踏への勧誘(ベルリオーズ管弦楽編曲)
チャイコフスキー:ワルツ(弦楽サレナード作品48より)
ベルリオーズ:舞踏会(幻想交響曲作品14より)
シベリウス:悲しいワルツ
J・シュトラウス:ウィーン気質
ヨーゼフ・シュトラウス:わが人生は愛と喜び
ルネ・レイボヴィツ(指)
ウィーン国立歌劇場O

米 WESTMINSTER XWN18817(モノ)
1958年7月ウィーン録音
ルネ・レイボヴィツ(1913-1972)はポーランドのワルソー生まれ。1926年に家族と共にパリに定住。1930-1933年にベルリンでアルノルト・シェーンベルク(1874-1951)に、ウィーンでアントン・ウェーベルン(1883-1945)について作曲法を師事した。さらにパリではオーケストレーション法をモーリス・ラヴェル(1875-1937)に、指揮法をピエール・モントゥー(1875-1964)に学んだ。1936年から指揮者としての活動を開始し、数年の内に名声を高めたが第2次大戦の勃発で指揮活動から退き、作曲や著作に専念するようになった。戦後になって再び指揮者として復帰した。この録音は戦後のLP初期のもので、現在ではほとんど忘れ去られていたもの。近年レイボヴィツのステレオ録音が再評価されているが、これはウィーン国立歌劇場管弦楽団(実体はウィーン・フィル)との共演で、ポピュラーな曲をこれど格調高く仕上げているのはさすがに新ウィーン楽派の大作曲家の薫陶の賜物と思う。(グッディーズ)
Goodies
33CDR-3705(1CDR)
チャイコフスキー:「くるみ割り人形」組曲Op.71a
 小序曲/行進曲/こんぺい糖の踊り
 トレパーク/アラビアの踊り
 中国の踊り/あし笛の踊り
 花のワルツ
バレエ「白鳥の湖」抜粋
 第2幕への導入/ワルツ
 小さな白鳥たちの踊り
 情景ー第2幕/チャルダッシュ/終曲
ロジェ・デゾルミエール(指)
フランス国立SO

米 CAPITOL P8140(モノ)
1951年4月パリ録音
ロジェ・デゾルミエール(1898-1963)はフランスのヴィシー生まれ。パリ音楽院で作曲家のシャルル・ケクラン(1867-1950)に師事し卒業後パリのソワレ・ド・パリ管弦楽団のフルート奏者になった。1921年コンセール・プレイエルの指揮者になり、1924-1925 にはパリのスエーデン・バレエ団の指揮者をつとめた。1925年ディアギレフ・バレエ団にスカウトされ、バレエ団のヨーロッパ公演を指揮した。1929年ディアギレフの死によってバレエ団は解散、デゾルミエールは現代音楽とバロック音楽のスペシャリストとして名声を確立していった。1937年オペラ・コミックの指揮者になり、1944年に音楽監督に指名された。1945年にはパリ・オペラ座のアシスタント・ディレクターの職務が加わった。特にドビュッシーの歌劇「ペレアスとメリザンド」のほか大戦後の音楽界に登場したオリヴィエ・メシアンやピエール・ブレーズ等の先端音楽の初演を手掛けた。またヴェルサイユでバッロク音楽の演奏会に力を入れ、一方で映画音楽の作曲家でもあった。1950年フランス国立管弦楽団の首席指揮者に就任したが、麻痺性の疾患にかかり引退した。これはLP最初期に出たデゾルミエールの名演の復刻である。(グッディーズ)

GENUIN
GEN-17480(1CD)
ロシアン・クラシックス
グリンカ:「ルスランとリュドミラ」序曲(ナストラー編)
ショスタコーヴィチ:多様な管弦楽のための組曲(デ・メイ編)〜行進曲,抒情的なワルツ,舞曲第2 番,ワルツ第2 番,終曲
ショスタコーヴィチ:組曲「馬あぶ」 Op.97a(バウマン編)〜民衆の祭日
チャイコフスキー:イタリア奇想曲(シュタットマイヤー編)
プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」(デ・メイ編)〜モンターギュー家とキャピュレット家,街の目覚め,朝の踊り,僧ローレンス,客人たちの退場(ガヴォット),モンターギュー家とキャピュレット家
ストラヴィンスキー:「火の鳥」(アールズ編)〜子守歌,終曲
トーマス・クラモー(指)
ザクセン管楽フィルハーモニー

録音:2016年3月8−11日 バート・ラウシック
GENUINの人気団体、トーマス・クラモーが指揮するザクセン管楽フィルハーモニー の新録音は、ロシア音楽。グリンカ、チャイコフスキー、プロコフィエフ、ストラヴィンスキ ー、ショスタコーヴィチといずれも有名作曲家の名曲ばかり。輝かしくもビチッと決める優 れた演奏はいつもながら充実している。

Challenge Classics
CC-72757
(1SACD)
ドビュッシー:海
ラヴェル:マ・メール・ロワ*
アントネッロ・マナコルダ(指)
アーネムPO

録音:2017年6月27-29日、2013年8月27・29日*/オランダ、アーネム
ドビュッシーの『海』は「海の夜明けから真昼まで」「波の戯れ」「風と海の対話」の3楽章からなる音楽で、『管弦楽のための3つの交響的素描』と 題されています。直感的に、まるで絵画のように海を描いており、「交響曲」や「交響詩」といった伝統的な表現を避けています。音楽は印象を与える以 上のことはしない、そんな作曲家のメッセージが込められているようです。いっぽうラヴェルの『マ・メール・ロワ』はマザーグースに基づく物語性のある 音楽。子どものための4手ピアノ曲として書かれた作品を自ら管弦楽に編曲したもので、すでにある楽想を管弦楽のパレットで精緻に描き直している点で もドビュッシーとは対照的な筆致がうかがえます。 指揮のアントネッロ・マナコルダはマーラー・チェンバー・オーケストラの創立メンバーの一人で、8年間にわたりコンサートマスターを務めた元ヴァイ オリン奏者。現在は指揮者として活躍中。アーネム・フィルとはマーラーの交響曲第4番(CC-72659)などをCHALLENGE CLASSICSからリリース しています。 (Ki)


EUROARTS
20-56968(20DVD)
ジルヴェスター・コンサートBOX(20DVD)
■DVD1(70mm)
ジルヴェスター・コンサート1977
ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』
■DVD2(51mm)
ジルヴェスター・コンサート1983
ロッシーニ:ウィリアム・テル序曲
スメタナ:わが祖国より「モルダウ」
シベリウス:悲しきワルツOp.44
ヨゼフ・シュトラウス:うわごとOp.212
J.シュトラウス:ジプシー男爵序曲
■DVD3(57mm)
ジルヴェスター・コンサート1988
プロコフィエフ:古典交響曲
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
■DVD4(73mm)
ジルヴェスター・コンサート1996
ブラームス:ハンガリー舞曲第1番、第10番
ブラームス:ジプシーの歌Op.103より
第1曲『さあ、ジプシーよ』、第2曲『高く波立つリマの流れよ』、第3曲『知っているかい』、第4曲『神様、お分かりですね』、第9曲『どこへ行っても』
ラヴェル:演奏会用狂詩曲『ツィガーヌ』
ブラームス:ハンガリー舞曲第7番、第17番、第21番
ブラームス:ハープが豊かに鳴り響く
ブラームス:『愛の歌』より
ラヴェル:管弦楽のための舞踏詩『ラ・ヴァルス』
ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
ベルリオーズ:『ファウストの劫罰』より『ラコッツィ行進曲』
■DVD5(90mm)
ジルヴェスター・コンサート1997
ビゼー:歌劇『カルメン』〜前奏曲/ハバネラ/闘牛士の歌/にぎやかな楽の調べ/花の歌/合唱と場面
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲
サラサーテ:カルメン幻想曲
ラヴェル:スペイン狂詩曲
ファリャ:『恋は魔術師』より『火祭りの踊り』
ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
■DVD6(92mm)
ジルヴェスター・コンサート1998
モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』より序曲/アリア『とうとう嬉しい時が来た〜恋人よここに』
モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』よりセレナード『窓辺においで』
モーツァルト:歌劇『魔笛』より二重唱『愛を感じる男の人たちには』
モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』〜シャンペンの歌/二重唱『お手をどうぞ』
ビゼー:『アルルの女』組曲より(カリヨン/ファランドール)
ロッシーニ:歌劇『泥棒かささぎ』序曲
ヴェルディ:歌劇『リゴレット』より二重唱『それは心の太陽〜さようなら』/アリア『慕わしい名』/女心の歌
ヴェルディ:歌劇『仮面舞踏会』〜アリア『お前こそ心を汚す者』
ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』
チャイコフスキー:歌劇『エフゲニ・オネーギン』〜ポロネーズ/手紙の場『たとえ死ぬことになっても』
ヴェルディ:歌劇『椿姫』より乾杯の歌
■DVD7(108mm)
ジルヴェスター・コンサート1999
ベートーヴェン:交響曲第7番より第4楽章
ドヴォルザーク:交響曲第8番より第4楽章
マーラー:交響曲第5番より第5楽章
ストラヴィンスキー:『火の鳥』より(カスチェイ王の魔の踊り/子守歌/終曲)
ラヴェル:『ダフニスとクロエ』より「全員の踊り」
プロコフィエフ:『アレクサンドル・ネフスキー』より「アレクサンドルのプスコフへの入場」
シェーンベルク:『グレの歌』より「見よ、太陽」
リンケ:『グリグリ』序曲
リンケ:『フォリー・ベルジェール』より「行進曲」
リンケ:『督促』より「ギャロップ」
リンケ:ベルリンの風
トランスラトイル:スポーツ宮殿ワルツ
フィッシャー:スパークリング・シャンペン
ニコライ:『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲
コロ:菩提樹の木陰にいる限り
■DVD8(94mm)
ジルヴェスター・コンサート2000
ヴェルディ:《仮面舞踏会》より〈彼女は天を見つめる〉・〈諸君ウルリカの家で〉・〈見よこの夜に〉・オスカルのカンツォーネ
ヴェルディ:《ドン・カルロ》より〈王妃の舞踏会〉
ヴェルディ:《リゴレット》より〈あれかこれか〉・女心の歌
ヴェルディ:《椿姫》より乾杯の歌・〈花から花へ〉
ヴェルディ:《ファルスタッフ》より第1幕第2場
ヴェルディ:《ファルスタッフ》より第2幕第2場
ヴェルディ:《ファルスタッフ》より第3幕フィナーレ
ヨハン・シュトラウス:《仮面舞踏会》によるカドリーユ
■DVD9(97mm)
ジルヴェスター・コンサート2001
J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番BWV.1068よりガヴォットT&U
モーツァルト:ディヴェルティメントK.334よりメヌエット
モーツァルト:ピアノと管弦楽のためのロンドK.382
ヴェルディ:「アイーダ」第2幕第1場より若いムーアの奴隷たちの踊り
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第8番ト短調Op.46-8
チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」Op.71より花のワルツ
シベリウス:悲しいワルツOp.44
J・シュトラウス:皇帝円舞曲
コダーイ:ガランタ舞曲
オラシオ・サルガン/ホセ・カルリ編:ア・フエゴ・レント
ゼキーニャ・ジ・アブレウ/アロイジオ・オリヴェイラ編:ティコ・ティコ
J・シュトラウス:ポルカ「雷鳴と電光」Op.324
ホセ・カルリ:タンゴ「エル・フィルレテ」
ブラームス:ハンガリー舞曲第1番ト短調
■DVD10(76mm)
ジルヴェスター・コンサート2002
バーンスタイン:ミュージカル『ワンダフル・タウン』より
序曲/クリストファー・ストリート/オハイオ/コンカリング・ニューヨーク/100通りの抜け道/何と言う無駄/ちょっと恋して/パス・ザ・フットボール/もの静かな娘/コンガ!/マイ・ダーリン・アイリーン/スウィング!/イッツ・ラヴ/バレエ・アット・ヴィレッジ・ヴォルテックス/音の狂ったラグタイム/リプライズ:イッツ・ラヴ/コンガ!(アンコール)
■DVD11(91mm)
ジルヴェスター・コンサート2003
ガーシュウィン:『ストライク・アップ・ザ・バンド』序曲
フォーレ:パヴァーヌOp.50
ガーシュウィン:バイ・シュトラウス/いつの頃から/ナイス・ワーク・イフ・ユー・キャン・ゲット・イット
ラヴェル:ラ・ヴァルス
ガーシュウィン:エンブレイサブル・ユー、ス・ワンダフル、ア・フォギー・デイ
ラヴェル:『ダフニスとクロエ』組曲第2番
■DVD12(89mm)
ジルヴェスター・コンサート2004
ベートーヴェン:レオノーレ序曲第3番
カール・オルフ:カルミナ・ブラーナ
ヘンデル:《メサイア》より〈ハレルヤ〉
■DVD13(86mm)
ジルヴェスター・コンサート2005
モーツァルト:《フィガロの結婚》序曲
ピアノ協奏曲第9番《ジュノム》
交響曲第38番《プラハ》
《フィガロの結婚》よりフィナーレ
アヴェ・ヴェルム・コルプス
■DVD14(92mm)
ジルヴェスター・コンサート2006
R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番
R.シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」から三重奏とフィナーレ
■DVD15(91mm)
ジルヴェスター・コンサート2007
ボロディン:歌劇『イーゴリ公』より『だったん人の踊り』
ボロディン:交響曲第2番
ムソルグスキー:歌劇『ホヴァンシチナ』より前奏曲『モスクワ河の夜明け』
ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲『展覧会の絵』
ショスタコーヴィチ:バレエ音楽『黄金時代』より舞曲(アンコール)
■DVD16(81mm)
ジルヴェスター・コンサート2008
ガーシュウィン:キューバ序曲
バーバー:弦楽のためのアダージョ
コープランド:アメリカの古い歌(船頭の踊り/ちらし/遠い昔/ささやかな贈り
物/私は猫を買ってきた)
ジョン・アダムズ:高速機械で早乗り
ガーシュウィン:『ポーギーとベス』より「サマータイム」「ベス、お前は俺のもの」
ガーシュウィン:パリのアメリカ人
ジェローム・カーン:『ショウ・ボート』より「オールマン・リバー」
スーザ:自由の鐘
■DVD17(90mm)
ジルヴェスター・コンサート2010
ビゼー:『カルメン』からのアリア
ベルリオーズ:『ファウストの劫罰』からのアリア
ベルリオーズ:『ローマの謝肉祭』序曲
ファリャ:『三角帽子』
■DVD18(88mm)
ジルヴェスター・コンサート2011
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲ハ長調Op.46-1
グリーグ:交響的舞曲
グリーグ:ピアノ協奏曲
ラヴェル:道化師の朝の歌
R.シュトラウス:『サロメ』より7つのヴェールの踊り
ストラヴィンスキー:バレエ音楽『火の鳥』よりカスチェイ一味の凶悪な踊り、子守歌、フィナーレ
ブラームス:ハンガリー舞曲第1番
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲Op.72-7
■DVD19(90mm+ドュメンタリー45mm)
ジルヴェスター・コンサート2014
ラモー:『優雅なインドの国々』組曲(アフリカの奴隷たちのための歌/田園舞曲/太陽礼賛のための歌/未開人のための歌/シャコンヌ)
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第2番/第7番
コダーイ:『ハーリ・ヤーノシュ』組曲(前奏曲「おとぎ話は始まる」/ウィーンの音楽時計/歌/間奏曲/皇帝と廷臣たちの入場)
ブラームス:ハンガリー舞曲第1番
ハチャトゥリアン:『ガイーヌ』〜第8番『レズギンカ』
●特典映像:ドキュメンタリー「メナヘム・プレスラー/私が愛する人生」
■DVD20(90mm)
ジルヴェスター・コンサート2015
シャブリエ:『エトワール』序曲
サン=サーンス:ヴァイオリンと管弦楽のための序奏とロンド・カプリチオーソ
マスネ:オペラ『ル・シッド』より管弦楽小品
ラヴェル:ヴァイオリンと管弦楽のための狂詩曲『ツィガーヌ』
プーランク:バレエ組曲『牝鹿』
ラヴェル:管弦楽のための舞踏詩『ラ・ヴァルス』
ブラームス:ハンガリー舞曲第1番
オケは全て、BPO

■DVD1(70mm)
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)
アンナ・トモワ=シントウ(S)、
アグネス・バルツァ(A)、
ルネ・コロ(T)、
ジョゼ・ヴァン・ダム(Bs)
ベルリン・ドイツ・オペラcho
収録:1977年12月31日、ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)

■DVD2(51mm)
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)
収録:1983年12月31日、ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)

■DVD3(57mm)
エフゲニー・キーシン(P)
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)
収録:1988年12月31日、ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)

■DVD4(73mm)
マキシム・ヴェンゲーロフ(Vn)
スウェーデン放送cho
クラウディオ・アバド(指)
収録:1996年12月31日、ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)

■DVD5(90mm)
アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(Ms)
ロベルト・アラーニャ(T)、
ブリン・ターフェル(Br)、
ヴェロニク・ジャンス(S)、
ステラ・ドゥフェクシス(Ms)、
ミハイル・プレトニョフ(P) 
ギル・シャハム(Vn)、
オルフェオン・ドノスティアラ(cho)
南チロル児童cho
クラウディオ・アバド(指)
収録:1997年12月31日、ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)
■DVD6(92mm)
ミレッラ・フレーニ(S)、
クリスティーネ・シェーファー(S)、
サイモン・キーンリーサイド(Br)、
マルセロ・アルバレス(T)
クラウディオ・アバド(指)
収録:1998年12月31日、ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)

■DVD7(108mm)
クラウス・マリア・ブランダウアー(語り:グレの歌)
ベルリン放送cho 
RIAS室内cho
クラウディオ・アバド(指)
収録:1999年12月31日、ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)

■DVD8(94mm)
アンドレア・ロスト(S)、
アラン・ティトゥス(Br)、
ラモン・ヴァルガス(T)、
プラハ放送cho
ラリッサ・ディアドコーヴァ(Ms)、
ステラ・ドゥフェクシス(Ms) 
エンリーコ・ファチーニ(T)、
エリザベス・フュートラル(S)、
ルーチョ・ガッロ(Br)、
マッシモ・ジョルダーノ(T)、
アナトリ・コチェルガ(Bs)、
アンソニー・ミー(T)、
カルメラ・レミージョ(S)
クラウディオ・アバド(指)
収録:2000年12月31日、ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)

■DVD9(97mm)
ダニエル・バレンボイム(指、P)
収録:2001年12月31日、ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)

■DVD10(76mm)
キム・クリズウェル(ルース)
オードラ・マクドナルド(アイリーン)
、トーマス・ハンプソン(ベイカー)、
ブレント・バレット(レック)、他、
ヨーロピアン・ヴォイセズ、
ウェイン・マーシャル(P)
サイモン・ラトル(指)
収録:2002年12月、ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)

■DVD11(91mm)
ダイアン・リーヴス(ヴォーカル)、
ピーター・マーティン(P)、
リューベン・ロジャース(ダブル・ベース)、
グレゴリー・ハッチンソン(ドラムス)
サイモン・ラトル(指)
収録:2003年12月31日、ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)

■DVD12(89mm)
サリー・マシューズ(S)、
ローレンス・ブラウンリー(T)、
クリスティアン・ゲルハーヘル(Bs)、
ベルリン放送cho、
ベルリン国立大聖堂児童cho
サイモン・ラトル(指)
収録:2004年12月31日、ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)

■DVD13(86mm)
エマニュエル・アックス(P)
クリスティアーネ・エルツェ(S)、
マグダレーナ・コジェナー(Ms) 
カミッラ・ニールンド(S)、
ジョン・レリエ(Br)、
ブルクハルト・ウルリヒ(Bs)、
ジェラルド・フィンリー(Br)、
コンスタンティン・ヴォルフ(Bs)
サイモン・ラトル(指)
収録:2005年12月31日、ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)
■DVD14(92mm)
内田光子(P)、
カミラ・ニールンド(S)
ローラ・エイキン(S)、
マグダレーナ・コジェナー(Ms)
デール・デュエシング(Br)
サイモン・ラトル(指)
収録:2006年12月31日、ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)

■DVD15(91mm)
サイモン・ラトル(指)
収録:2007年12月31日ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)

■DVD16(81mm)
トーマス・クヴァストホフ((Bs-Br)、
ポリーヌ・マレファンヌ(S)
サイモン・ラトル(指)
収録:2008年12月31日ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)

■DVD17(90mm)
エリーナ・ガランチャ(Ms)
グスターボ・ドゥダメル(指)
収録:2010年12月31日ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)

■DVD18(88mm)
エフゲニー・キーシン(P)
サイモン・ラトル(指)
収録:2011年12月31日ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)

■DVD19(90mm+ドュメンタリー45mm)
ヘム・プレスラー(P)
サイモン・ラトル(指)
収録:2014年12月31日ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)

●特典映像
監督:グレーテ・リッファース
字幕:英独仏

■DVD20(90mm)
アンネ=ゾフィー・ムター(Vn)
サイモン・ラトル(指)
収録:2015年12月31日ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)


画面:16:9(DVD4-20)
4:3(DVD1-3) NTSC
音声:PCMステレオ(すべて)、
DD5.1,DTD5.1 (DVD4,5,6,7,11,16,以外)
リージョン:All
収録時間:1734分(29時間)
ベルリン・フィル恒例の大晦日のジルヴェスター・コンサート。1977年から2015年の間に行われた中から20のコンサート映像をまとめたDVDボッ クスが発売されます。 カラヤン全盛の1977年の「第9」、そしてカラヤン最期のベルリンでのコンサートとなった1988年は、当時17歳のキーシンとの共演でした。カラヤ ンの後を継いだアバド。アバドはベルリン・フィルの音楽監督時代(1990年〜2002年)に、計10回のジルヴェスター・コンサートを指揮しています。 アバド就任後のジルヴェスター・コンサートは「テーマ性」をもったプログラミングで聴衆を楽しませていました。そしてラトルは、バーンスタイン、ガーシュ ウィン、ジョン・アダムズなどアメリカの作曲家も多く取り上げ、多彩なプログラム、個性的なソリストたちとともに特別な一夜を盛り上げています。また 2006年内田光子をソリストに迎えモーツァルト:ピアノ協奏曲第20番を演奏した映像は貴重です。さらに、2010年のドゥダメル&ガランチャの映像も 入り、当BOXならではのカップリングが楽しめます。 ボックスのデザインは、ベルリンを拠点とするアーティスト(画家)カタリーナ・グロッセの「無題、2015」をアートワークとして使用しています。
■ベルリン・フィル首席チェロ奏者&ベルリン・フィル・メディア代表、オラフ・マニンガー氏からのメッセージ
「ジルヴェスター・コンサートは、聴衆とオーケストラが音楽でお祝する年に一度の機会です。次の年への楽観そしてお祝いムードの高揚感がいつもとは 違う雰囲気を作り出します。そして、大晦日のそうした雰囲気を盛り上げるのが我々音楽家の役目です。しかし、このような機会に適したプログラムを選 ぶというのは、想像以上に難しいものです。昔は、ベートーヴェンの「第9」が大晦日のプログラムとして定番でした。このDVD-BOXでも、1977年 カラヤン指揮の「第9」の演奏は、当時のベルリン・フィルの解釈が盛り込まれた、カラヤン時代のベルリン・フィルを象徴的する演奏と言えるでしょう。 長年にわたり、オーケストラのプログラムは多様化し、さらに野心的なものになっています。これまでに記憶に残っているのは、1999年アバド指揮のミレ ニアム・コンサート。これは最終楽章だけを取り上げたジルヴェスター・コンサートならではの特別なプログラムでした。そしてサー・サイモン・ラトルは、 レパートリーへの膨大な知識により、新しい年を予感させるような、我々に新しい発見をさせてくれるプログラムを用意してくれました。これらの忘れられ ない20のコンサートを皆さんにお届けできることを嬉しく思います。どうかこの素晴らしい大晦日の夜の時間を一緒に楽しみましょう。」


Altus
ALT-378(1CD)
マタチッチ/R・シュトラウス&ワーグナー
R.シュトラウス:交響詩『死と変容』
《エレクトラ》 Op.58から モノローグ
《サロメ》から『7つのヴェールの踊り』
ワーグナー(マタチッチ編):《神々の黄昏》から
『ジークフリートのラインへの旅』〜『葬送行進曲』〜終曲
リアネ・シネク(S)
ロヴロ・フォン・マタチッチ(指)
フランス国立O

録音:1965年5月4日シャンゼリゼ劇場:ライヴ録音(ステレオ)
IR.シュトラウスの『7つのヴェールの踊り』はおそらくこれが唯一の録音。グロテスクな導入部に始まり、その後も艶めかしい雰囲気が全開。マタチッ チの芸の細やかさに感服です。またワーグナーはマタチッチがレパートリーの中核に据えた重要作曲家であり、重厚さと見通しの良さを兼ね備えた演奏が 聴きもの。自ら編んだ《神々の黄昏》からの組曲はチェコ・フィルやN響とも録音がありますが、当盤の演奏は唯一、終曲に歌が入ります。シネクの歌 唱は歴代ワーグナー歌手に匹敵する素晴らしさ!力強くうねる管弦楽と共に聴き応えたっぷり。 (Ki)

フォンテック
FOCD-9757(1CD)
税込定価
2017年11月8日発売
ジェイムズ・バーンズ:アルヴァマー序曲
 交響曲第8番【日本初演】
 祈りとトッカータ
 パガニーニの主題による幻想変奏曲
 マラゲニア〜エルネスト・レクオーナのマラゲーニャによる〜【世界初演】
ヘンリー・フィルモア(フレデリック・フェネル校訂):ヒズ・オナー
ジェイムズ・バーンズ(指)
オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ

収録:2017年5月1日ロームシアター京都メインホール第117回定期演奏会ライヴ
マラゲニア【世界初演・初録音】、交響曲第8番【日本初演・初録音】を含む、バーンズ渾身の自作自 演集!!今年5月、ロームシアター京都メインホールにて行なわれた、オオサカ・シオン・ウインド・オ ーケストラ第117回定期演奏会。かのジェイムズ・バーンズを指揮に迎えてのライヴCD、満を持して 登場です。 その長い歴史の中で、海外の著名な作曲家との共演を数多く実現させてきたシオンにとって、意外にも 初の招聘となるバーンズとの共演は、長年にわたる悲願でした。このCDには、シオンのその熱い想い が圧巻のパフォーマンスとなって刻まれています。(フォンテック)


Treasures
TRE-184(1CDR)
ラインスドルフのR・シュトラウス
歌劇「エジプトのヘレナ」第2幕〜第二の新婚の夜
楽劇「サロメ」〜サロメの踊り/間奏曲と終曲
交響詩「英雄の生涯」*
レオンタイン プライス(S)
ジョゼフ・シルヴァースタイン(ソロVn)*
エーリヒ・ラインスドルフ(指)
ボストンSO

録音:1965年4月22,24日、1963年3月9日*
※音源:英RCA SB-6639、日Victor SHP-2290*
◎収録時間:75:10
“虚飾を排して訴えかけるR・シュトラウスの管弦楽法の魅力!”
■音源について
RCAの60年代のレコードといえば、まず「影犬」「白犬」盤をイメージしがちですが、微妙にチリチリ音が混入する場合が多いので、なるべく使用は避けてたいところ。ここでは最も上質な音を発した英国盤と日本盤を使用。特に当時の日本プレス盤(溝盤)の優秀さは、これを聴けば疑う余地などありません。

★プライスが歌う2つのアリアは、共に彼女の十八番で、後年の録音もいくつか存在しますが、強烈に訴えかけながら刺々しく響かない美声に魅力は、ヴィブラートの振幅が広がった後の録音では味わえない魅力です。特に瑞々しさが不可欠な「ヘレナ」のアリアは、リリコスピントの魅力も全開で聴き逃せません。一方、ラインスドルフの指揮は、例によって過剰演出とは無縁のストイック路線を貫徹。「サロメ」では、磨き抜かれた感覚美でエロチシズムを再現するカラヤン・タイプとは正反対の解釈ながら、それがかえって一線を超えた危険さとザラッとした感触を生み出しており、単なる絶叫型でもないので、サロメの狂気のみならず純粋さが同時に感じられる点も無視できません。
「英雄の生涯」も、大言壮語に傾かないのは当然ですが、何よりスコアを直視して最適なバランスで鳴らすことがこの作品の普遍的な価値を獲得するための最善策であることを、他のどの演奏よりも痛感します。ですから、この作品につきまとうある種の「嫌らしさ」や、「聴き応え十分だけどどこか虚しい」という負のイメージを抱くことなく、原寸大の作品の魅力を心行くまで堪能できるのです。第1曲冒頭から、壮大さを誇張する素振りを見せず、鉄壁な声部バランスで突き進むことで、アプローチの方向性を明確に表明。そこに分析的な冷たさはなく、あるのは強固な確信のみ。第2曲“英雄の敵”は、管楽器の連動力の凄いこと!全パートが均等の圧で一斉に喋りだすのが何とも不気味。第3曲“英雄の伴侶”は、シルヴァースタインのチャーミングなヴァイオリンも聴きもの。第4曲“戦場”は、アンサンブルの正確さと決死の表現力が共存した破格のダイナミズム。3:36付近の弦の一瞬の蠢き、喘ぎは、これぞ「表現」!しかも汚れた響きを発せず、当時のボストン響のヨーロピアンな風合いも堅持。終曲“隠遁と完成”はイングリッシュホルンの響きがかなり素朴なのが意外ですが、それが続く弦のフレージングと好対照を成し、心のこもった静謐美を導きます。コーダ前のホルンとヴァイオリン・ソロとの語らいは、いかにもそれらしく歌いすぎないところが、いかにもラインスドルフ。ちなみに、この頃のラインスドルフの録音には、曲の最後を意固地なまでのイン・テンポで押し通す例が多く見られるのですが、ここでも例外ではありません。【湧々堂】


ICA CLASSICS
ICAB-5141(20CD)
NX-K08
BBC Legends BOX 第2集

【CD1】
(1)ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 Op.77
(2)イザイ:友情 Op.26
(3)パガニーニカプリース Op.1〜第11番 ハ長調/第5番 イ短調
(4)ファリャ:スペイン民謡組曲より(P.コチャニスキ編)〜9.ホタ/10.アストゥリアーナ
(5)ノヴァチェク:常動曲
【CD2】
(1)シベリウス:交響曲 第2番 ニ長調 Op.43
(2)ドヴォルザーク:交響曲 第8番 ト長調 Op.88
【CD3】
ハイドン:ピアノ・ソナタ 第44番 へ長調 Hob.XVI:29
プロコフィエフ:アノ・ソナタ 第2番 ニ短調 Op.14
 伝説 Op.12-6
 つかの間の幻影 Op.22より第3/4/5/6/8/9/11/14/15/18番
 ピアノ・ソナタ 第8番 変ロ長調 Op.84
【CD4】
(1)サン=サーンス:ピアノ協奏曲 第2番 ト短調 Op.22
(2)モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K488
(3)ブラームス:インテルメッツォ 変ロ短調 Op.117-2
(4)ブラームス:カプリッチョ ロ短調 Op.76-2
(5)シューベルト:即興曲 変ト長調 D899-3
(6)シューベルト:即興曲 変イ長調 D899-4
(7)ヴィラ=ロボス:赤ちゃんの組曲 第1集「お人形たち」
(8)ショパン:練習曲 ホ短調 Op.25-5
【CD5】
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第13番 変ホ長調 Op.27-1
シューマン:幻想曲 ハ長調 Op.17
シェーンベルク:3つのピアノのための小品 Op.11*
【CD6】
ケルビーニ:歌劇《アナクレオン》序曲
モーツァルト:交響曲 第35番「ハフナー」K385#
ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 Op.92*
【CD7】
(1)シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.19
(2)バッハ:前奏曲 ト長調 BWV902
 イギリス組曲 第2番 イ短調 BWV807
(3バッハ:トッカータ ト長調 BWV916
(4)モーツァルト:アダージョ ロ短調 K540
(5)モーツァルト:ロンド ニ長調 K485
【CD8】
ヴィンチェンツォ・ガリレイ(1530頃-1591):6つの小品
ヴィセー:「組曲 第9番 ニ短調」&「組曲 第12番 ホ短調」から6つの小品(アンドレス・セゴビア編)
バッハ:フーガ イ短調(原調:ト短調) BWV1000
組曲 ホ長調 BWV1006aから「ガヴォットとロンド」
シューベルト:ピアノ・ソナタ ト長調 D894-メヌエット(セゴビア編)
タンスマン(1897-1986):カヴァティーナ
タンスマン:ダンス・ポンポーサ
ヴィラ=ロボス:5つの前奏曲-第3番 イ短調/第1番 ホ短調
カステルヌオーヴォ=テデスコ:アンドレス・セゴビアの名前によるトナディーリャ Op.170-5
 タランテッラ Op.87-1
グラナドス:スペイン舞曲集 Op.37 第10番「悲しき舞曲」
【CD9】
(1)ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 Op.68
(2)ヴェルディ:歌劇《運命の力》序曲
(3)ムソルグスキー:歌劇《ホヴァンシチナ》-前奏曲
カルロ・マリア・ジュリーニとジョン・エイミスとの対話
【CD10】
(1)キルステン・フラグスタートの告別コンサート
グリーグ:12の歌曲 Op.33〜第2曲:春/第1曲:青春/第9曲:ルンダルネにて/第12曲:到着店
 モンテ・ピンチョより Op.39-1
 初めての出会い Op.21-1
 希望 Op.26-1 /白鳥 Op.25-2
 エロス Op.70-1/.君を愛す Op.5-3
(2)キルステン・フラグスタートの没後10年に寄せるジョン・カルショウのコメント
(3)ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集〜第1曲:天使/第2曲:止まれ/.第3曲:温室にて/第5曲:夢
楽劇《トリスタンとイゾルデ》-愛の死 【CD11】
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第7番 ニ長調 Op.10-3
シューマン:交響的練習曲 Op.13
バルトーク:ピアノのための組曲 BB70
ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲 Op.35
【CD12】
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「アゴン」
三楽章の交響曲
バレエ音楽「ミューズを司るアポロ」
バレエ音楽「火の鳥」フィナーレ
【CD13】
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲 第8番 ハ短調 Op.110
ボロディン:弦楽四重奏曲 第2番 ニ長調*
ラヴェル:弦楽四重奏曲 へ長調
【CD14】
マーラー:交響曲 第4番 ト長調
チャイコフスキー:組曲 第4番 ト長調「モーツァルティアーナ」Op.61*
【CD15】
A.スカルラッティ:すみれ
ヘンデル:オラトリオ「マカベウスのユダ」-リュートとハープは目覚める
シューベルト:美しき水車小屋の娘-「わがもの」
シューマン:献呈 Op25-1
ブラームス:ナイチンゲール Op.97-1
 私の愛は緑 Op.63-5
ストラヴィンスキー:パストラーレ
ラヴェル:ハバネラ形式のヴォカリーズ練習曲
デュパルク:旅へのいざない
アルフテル(1905-1989):La corza blanca
 La nina que se va al mar
ヴァイヴス(1871-1932):La presumida
 El retrato de Isabela
ホアキン・ニン(1879-1949):Montanesa
 Pano murciano
オブラドルス(1897-1945):Chiquitita la novia
ドリーブ:こんにちは、シュゾン
ホアキン・バルベルデ(1846-1869):Clavelitos
ベルリオーズ:歌曲集「夏の夜」Op.7(抜粋)*[第1曲:ヴィラネル/第2曲:ばらの精/第4曲:君なくて]
【CD16】
ハイドン:ヴァイオリン・ソナタ ト長調 Hob.XV:32
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ
シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 D574
 ヴァイオリンとピアノのための幻想曲 ハ長調 D934*
【CD17】
ベートーヴェン:交響曲 第2番 ニ長調 Op.36
交響曲 第7番 イ長調 Op.92
【CD18】
(1)ラヴェル:組曲「クープランの墓」
(2)ストラヴィンスキー:詩篇交響曲
(3)ブラームス:交響曲 第3番
(4)ファリャ:バレエ「三角帽子」から「粉屋の踊り」
【CD19】
ウォルトン:交響曲 第1番
チェロ協奏曲
【CD20】
ドビュッシー:ベルガマスク組曲
 版画-塔
 版画-グラナダの夕べ
 映像 第1集-第1番 水の反映
 喜びの島
ラヴェル:ソナチネ
 鏡-鐘の谷
 シューマン:クライスレリアーナ Op.16*
【CD1】
(1)ダヴィッド・オイストラフ(Vn)
ゲンナジ・ロジェストヴェンスキー(指)
フィルハーモニアO
録音:ステレオ/1962年9月7日 Usher Hall, Edinburg

(2)ダヴィッド&イーゴリ・オイストラフ(Vn)
マルコム・サージェント(指)LPO
録音:モノラル/1961年2月26日 Royal Albert Hall,London

(3)(4)(5)
ナタン・ミルシテイン(Vn)
エルネスト・ラッシュ(P)
録音:モノラル/1957年9月22日 BBC Studios, London

【CD2】
トーマス・ビーチャム(指)
(1)BBC響
(2)ロイヤルPO
録音:モノラル/Royal Festival Hall, London
1954年12月8日(1)
1959年10月25日(2)

【CD3】
スヴャトスラフ・リヒテル(P)
録音:モノラル/1961年7月8日 Royal Festival Hall, London

【CD4】
アルトゥール・ルービンシュタイン(P)
(1)ルドルフ・シュヴァルツ(指)BBC響(1)
(2)コリン・ディヴィス(指)ECO
録音:モノラル/(1)1957年11月27日 Royal Festival Hall, London
(2)1962年7月13日 Guildhall, City of London Festival
(7)(8)1958年11月9日 BBC Studios, London
(3)-(6)1958年11月29日 BBC Studios, London

【CD5】
クラウディオ・アラウ(P)
録音:モノラル/BBC Studios, London
1959年3月3日*、1960年10月16日

【CD6】
アルトゥーロ・トスカニーニ(指)BBC響
録音:モノラル/Queen’s Hall, London
1935年6月3日、935年6月12日*、1935年6月14日#

【CD7】
マイラ・ヘス(P)
マルコム・サージェント(指)BBC響
録音:モノラル/(3)1950年10月13日 BBC Studios, London
(2)1956年11月2日 BBC Studios, London
(4)1958年10月12日 BBC Studios, London
(1)1958年9月18日 Royal Albert Hall, London

【CD8】
アンドレス・セゴビア(G)
録音:モノラル/1955年8月29日 Edinburgh Festival, Freemason’s Hal

【CD9】
カルロ・マリア・ジュリーニ(指)
フィルハーモニアO
録音:モノラル/(2)1961年5月16日 Royal Festival Hall, London
(3)1961年9月7日 Usher Hall, Edinburgh
(1)1962年9月6日 Usher Hall, Edinburgh

【CD10】
キルステン・フラグスタート(S)
マルコム・サージェント(指)BBC響
※ヴェーゼンドンク歌曲集はテープの保存状態が悪く、第 4 曲「苦悩」は修復不可能であったため収録されていません。
録音:モノラル/(3)1953年10月14日 Royal Festival Hall, London
(1)1957年9月7日 Royal Albert Hall, Londo
(2)1973年 BBC Studios, London

【CD11】
ゲーザ・アンダ(P)
録音:モノラル/1955年8月23日 Freemason’s Hall, Edinburgh Festival

【CD12】
イーゴル・ストラヴィンスキー(指)
BBC響
録音:モノラル/1958年12月10日 Royal Festival Hall, London

【CD13】
ボロディンSQ
《メンバー》
ロスティスラフ・ドゥビンスキー(第1Vn)
ヤロスラフ・アレクサンドロフ(第2Vn)
ディミトリー・シェバーリン(Va)
ヴァレンティン・ベルリンスキー(Vc)
録音:モノラル/Leith Town Hall, Edinburgh Festival
1962年8月29日*、1962年8月31日

【CD14】
ジョーン・カーライル(S)
ベンジャミン・ブリテン(指)
LSO、イギリスCO*
録音:モノラル/1961年7月6日 Orford Church, Suffol…1-4
1962年6月10日 BBC Studios…5-8

【CD15】
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(S)
ジェラルド・ムーア(P)
ルドルフ・シュヴァルツ(指)BBC響*
録音:モノラル/1957年4月24日 Royal Festival Hall, London*
1957年8月25日 Usher Hall, Edinburgh Festival

【CD16】
イェフディ・メニューイン(Vn)
ベンジャミン・ブリテン(P)
録音:モノラル/1957年6月16日 10th Aldeburgh Festival, Aldeburgh Church*
1959年月27日 12th Aldeburgh Festival, Aldeburgh Church

【CD17】
エドゥアルド・ファン・ベイヌム(指)
フィルハーモニアO
録音:モノラル/1958年11月10日 Royal Festival Hall, London

【CD18】
ピエール・モントゥー(指)
(1)BBC響
(2)BBC響&cho
(4)LSO
(3)BBCノーザンSO
録音:モノラル/(1)1961年10月11日 BBC Studios, London
(2)1961年10月18日 Royal Festival Hall, London
(4)1961年12月15日 Kingsway Hall, London
(3)1962年11月21日 Town Hall, Manchester

【CD19】
ピエール・フルニエ(Vc)
ウィリアム・ウォルトン(指)
ロイヤルPO
録音:モノラル/1959年8月23日 Usher Hall, Edinburgh Festival

【CD20】
ワルター・ギーゼキング(P)
録音:モノラル/BBC Studios, London
1953年12月6日*、1956年9月29日
2013年にリリースされた第1集(ICAB5113)に続く「BBC Legends BOX」第2集。 2010年に活動を停止したBBC Legendsレーベルが保有する数多くの音源の中から トスカニーニ、オイストラフ、リヒテル、フラグスタートをはじめとした演奏家たちの歴史的名演をCD20枚に渡って収録。 この中には貴重なジュリーニへのインタビューや、ジョン・カルショウがフラグスタートに寄せた言葉も含まれています。

Orchid Classics
ORC-100074(1CD)
NX-B03
チャドウィック(1854-1931):交響的素描
エルガー:エニグマ変奏曲
アンドリュー・コンスタンティン(指)
BBCウェールズSO

録音:2017年1月4-6日
ORC-HIDレーベルの新シリーズ「BBCウェールズSO」の録音集第1弾は、英国を代表する作曲家エルガーの「エ ニグマ」と、アメリカの近代作曲家チャドウイックの作品集。ほぼ同じ時期にイギリスとアメリカで活躍した2人は、何度も 会う機会があったにもかかわらず、決して交友関係を持つことはありませんでした。しかし2人の作品を並べて聴いてみる と、どちらも後期ロマン派風の重厚な響きを持つなど、数多くの共通点を見出すことができます。指揮者アンドリュー・コン スタンティンはイギリス全土のオーケストラで実績を重ね、現在フォートウェイン・フィルハーモニー管とレディングSO の芸術監督を務めています。


LSO Live
LSO-3028
(1Bluray+1DVD)
ストラヴィンスキー:春の祭典
リゲティ:マカーブルの秘密(オペラ「グラン・マカーブル」からのコンサート用アリア集)
ベルク:ヴォツェックからの3つの断章
ウェーベルン:オーケストラのための6つの小品
バーバラ・ハンニガン(S)
サー・サイモン・ラトル(指)LSO

収録:2016年1月13日、バービカン・ホール(ライヴ/ライヴ/HD、24bit 96kHz収録)
ラトル&LSOによる春の祭典、4K収録による映像の登場です。カナダの歌姫、とりわけ現代ものでも素晴らしいパフォーマンスで聴かせるハンニガン をゲストに迎え、彼女の十八番ともいえる「マカーブルの秘密」も収録されているという、大注目盤です!
ラトルの『春の祭典』は、イングリッシュ・ナショナル・ユース管(1977)、バーミンガム市響(1987)、ベルリン・フィル(2003、2009(映像)、2012年) とこれまでに5回リリースされています。このたび初めてのリリースから実に40年を経ての最新録音となります。ラトルは『春の祭典』について次のよう に述べています。「私は19歳の時からこの作品を指揮しています。まったく新しいものがもたらす衝撃とはどのようなものかを思い起こさせ、今なお大き なチャレンジの作品で、演奏する時にもっともわくわくする作品のひとつ」と。LSOの面々とラトルが繰り広げるアンサンブルは、思わず手に汗握る緊張 感です。
ヴェーベルンの「オーケストラのための6つの小品」は情景感たっぷり、ラトルの繊細な表情づけにLSOの面々がよい反応をみせています。 そして「マカーブルの秘密」では、カナダ出身のソプラノ、ハンニガンが真っ赤な血を思わせるようなガウンをはおって登場。彼女の得意演目だけあり、 冒頭の「プスー」という発音も鮮やかな鬼気迫る演奏。聴衆の反応もとらえられています。LSOのメンバーによる器楽パートも、緊迫感たっぷりにリゲティ の作品世界を盛り上げます。 (Ki)


RCO Live
RCO-17110(Bluray)

RCO-17111(DVD)
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
 交響詩「海」
ストラヴィンスキー:春の祭典
ロイヤル・コンセルトヘボウO
ダニエレ・ガッティ(指)

収録:2017年1月11-12日、コンセルトヘボウ、アムステルダム(ライヴ)
◆Bluray
画面:16:9,1080p24
音声:DD2.0(48kHz/16bit),
DTS-HD MA 2.0(192kHz/24bit),
DTS-HD MA 5.0(96kHz/24bit),
Auro-3D 9.0(96kHz/24bit),
収録時間:78’ 35
◆DVD
画面:16:9,NTSC
音声:LPCM2.0,DD5.0
収録時間:78’ 35
2016/17シーズンからロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の第7代目首席指揮者として本格始動したダニエレ・ガッティ。「ベルリオーズ:幻想交響曲」、 「マーラー:交響曲第2番」のリリースに続いて、2017年1月に行われたコンサート映像が発売されます。演目は、20世紀の音楽語法に大きな影響 を与えた、ストラヴィンスキーの「春の祭典」とドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」「海」という刺激的な内容。ガッティは同プログラムをフランス 国立管と録音しており、いずれも高い評価を得ています。 刻一刻と変化する海の表情を見事に音化させたドビュッシーの「海」は、50年代にはベイヌム、70年代のハイティンク、2007年にはヤンソンスと RCO歴代の指揮者によって脈々と演奏されてきた重要な楽曲。ガッティの緻密な指揮、RCOの鮮やかに色彩を描き分ける表現力は圧巻です。そして鮮や かなコントラストで聴かせるストラヴィンスキーの「春の祭典」。RCOにとっても、録音のみならず、幾度となく実演で取り上げてきたゆかりの演目です。 RCOのアーカイヴには1924年以来118回もの公演が行われたと記録されています。1926年にはストラヴィンスキー自身がRCOを振り、ベイヌム以 降すべて首席指揮者が「春の祭典」を演奏しています。そしてここに、ガッティの記念すべき演奏がRCOの歴史に刻まれることになりました。それぞれにとっ て得意のレパートリーということもあって、両コンビの輝かしい未来を予感させるアグレッシヴかつ密度の濃い演奏が繰り広げられています。 さらにブルーレイには、いま話題の次世代オーディオ・フォーマットのAuro-3Dが収録されています。Auro-3Dは、2010年にベルギーで設立された AURO TECHNOLOGIESによって開発された技術。ノルウェーの高音質レーベル2Lのディスクには数年前から収録されています。Auro-3Dは、従 来のサラウンドフォーマットと同じく各チャンネルで “立体音響” を実現します。フロントスピーカー2chとリアスピーカー2chそれぞれの上部に、合計 4ch分のハイトスピーカーを足した9.0chを可能としています。この最新技術によって、世界最高峰の響きを誇るアムステルダムのコンセルトヘボウの極 上の音質をご自宅で再現することができます。(*Auro-3D対応の再生機器をご利用ください)

MSR
MS-1602(1CD)
フランク・マルタン(1890-1974): 管楽器のための作品集
ピアノと管楽器のための協奏曲[ピッコロ、Fl、Es 管Cl、B♭管Cl、アルトSax、2 本のFg、2 本のTrp、2 本のHr、2 本のTrb、Prec、Pf]
「死せるバーゼルの踊り」から演奏会用組曲[4 本のCl、5 本のSax、2 本のTrp、2 本のTrb、CB、Perc、Pf]
ローヌ川とライン川の間に(スイス国家展覧会の公式行進曲)
[ウィンド・アンサンブル]
マシュー・ウェストゲイト(指)
マサチューセッツ・チェンバー・プレイヤーズ

録音:2016年11月4日-5日
スイスの作曲家フランク・マルタンによる管楽器のための作品集。初期はフランクやダンディの影響を受けるも、のちに十二音技法を独自に発展させた独特の作品を作り上げるようになります。“死せるバーゼルの踊りから演奏会用組曲”は、4 世紀半ばに多くの画家や彫刻家たちによって描かれた「死の舞踏」が基になっており、は、マルタンがパントマイムダンサーである姪の依頼を受け、1943 年に舞台用音楽として作曲したもの。“ローヌ川とライン川の間に”は 1939 年に行われたスイス国家展覧会の公式行進曲として作曲されました。スイスの伝統的な作風を取り入れた勇壮な楽曲です。

Stradivarius
STR-37075(1CD)
「深淵」〜フランコ・ドナトーニ(1927-2000)作品集
(1)《深淵》(1983)〜低声の女性ヴォーカルとバス・フルート,10楽器のための
(2)《思い出》〜室内交響曲Op.18(1967)〜15楽器のための
(3)《人形劇III》(1994)〜ピッコロ、フルートと14人のパフォーマーのための
(4)《定常》(思い出第2番)(1969)〜14楽器と語り手のための
マルコ・アンギウス(指)
パドヴァ・ヴェネトO
(1)カタジナ・オチュク(Ms)
(1)(3)マリオ・カローリ(Fl)
(4)フランチェスコ・アントニオーニ(語り)

録音:2017年2-3月
2017年が生誕90年となるドナトーニの60年代から90年代にかけての室内アンサンブルを収録。その生涯に作風を何回も変えているドナトーニだけに曲の様式、雰囲気も多岐に渡り、その変遷を楽しむことができる。《深淵》はポルトガルの国民的詩人・作家のフェルナンド・ペソアの代表作「不安の書」より「ここだけでなく、どこでも異邦人」をテキストとしており、低声女性ヴォーカルにバス・フルートが影のようにまとわりつきつつ進行する大作。《おみやげ》は激しい点描的な作品でポスト・ウェーベルン主義の様式で書かれている。《定常》では点描主義の荒々しい音楽を背景に語り手が音楽思想について淡々と語り続ける異色の作品。
Stradivarius
STR-37086(1CD)
クラウディオ・アンブロジーニ(b.1948):作品集
「プリューリモ」〜エミリオ・ヴェドーヴァのために(2007)〜2台ピアノと大管弦楽のための協奏曲
ジョヴァンニ・ガブリエリ(クラウディオ・アンブロジーニ編):カンツォーネXIIIa12、カンツォーネIa5、ソナタXIXa15〜大管弦楽のためのトランスクリプション(1998)
接触(2006)〜ピアノと大管弦楽のための協奏曲
カラヴァッジョの死(2015)〜ファゴットと管弦楽のための
(1)エマヌエレ・アルチウリ&フランチェスコ・リベッタ(P)
ピエール=アンドレ・ヴァラーデ(指)RAI国立SO
(2)マリオ・ヴェンツァーゴ(指)ヴェネツィア・フェニーチェ劇場O
(3)アルド・オルヴィエト(P)
ヨン・ストゥールゴールズ(指)RAI国立SO
(4)パオロ・カルリーニ(Fg)
マルコ・アンギウス(指)トスカーナORT管

録音:(1)2007年、(2)2009年、(3)2007
年、(4)2015年[68:10]
アンブロジーニはヴェニス音楽院で学んだ後、マデルナ、ノーノと出会い、大きな影響を受けた。2台ピアノのための《プリューリモ》は2台のピアノが繰り出すクラスターに煌びやかな管弦楽が反応し、荒々しくも光り輝く美しい音のカオスを生み出す。《カンツォーネ》ほかはバロック時代の作曲家ガブリエリの代表作をアンブロジーニが大管弦楽のために創造的な編曲を施したもの。《カラヴァッジョの死》はバロック期のイタリアの画家カラヴァッジョの作品からインスピレーションを受けたファゴット協奏曲。しかしその絵画からというより、画家の浮き沈みの激しい人生と性格(生涯に複数の犯罪歴を持ち結局、殺人を犯してしまった)を描きとった作品で曲も荒々しくディナーミク、静と動、光と影の激しいコントラストで構成されている。
Stradivarius
STR-37085(1CD)
ジョヴァンニ・ベルテッリ(b.1980):作品集
(1)ローレム・イプサム(2012)〜声とアンサンブル,エレクトロニクスのための
(2)愛の母(2009)〜メゾ・ソプラノとアンサンブルのための
(3)夏の本(2009-2016)〜ヴィオラとエレクトロニクスのための
(4)落下(2011)〜ヴァイオリンとエレクトロニクスのための
(4)たぶん彼らはワームそのもの(2016)〜声とアンサンブルのための
サンドロ・ゴルリ(指)
ディヴェルティメント・アンサンブル

録音:2016-2017年
ベルテッリはヴェローナ出身で地元の学校で作曲と哲学を学んだ後、パリに出て高等音楽院とIRCAMで研鑽を積んだ。ベルテッリの作風はヨーロッパ前衛音楽派にありがちなポスト・セリーやスペクトル楽派、ニュー・コンプレキシティなどとは全く異なるオリジナリティのあるもので独自の道を歩む作曲家として今後の更なる活躍が期待される。《ローレム・イプサム》ではバロック音楽と思しき様式や民族音楽がデフォルメされつつミックスそのされ、その背後にはユーモラスな電子音が流れるリミックス的な作品。ストラヴィンスキーの新古典主義期の作品(プルチネルラなど)を21世紀流に更に進化させたようなユニークな作品である。《夏の本》もどこかとぼけた雰囲気のある愛らしい作品。《たぶん彼らはワームそのもの》はラファエラ・ペトロシーノの詩による作品で女声のユーモラスな語り歌いとアンサンブルの掛け合いが笑わせる。色彩的な楽器の扱いもイタリア出身の作曲家らしい。

CUGATE CLASSICS
CGC-034(2CD)
ジャンスク・カヒーゼの遺産Vol.6
チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」(全曲)
ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23
ジャンスク・カヒーゼ(指)トビリシSO
ノダール・ガブニア(P)
最近の指揮者では聴くことのできない旧ソ連最高の力演を披露。キャラクター・ダンスの リズム感も素晴らしく、「くるみ割り人形」の隠れた名盤といえるでしょう。興味津々なのがピアノ協奏曲第1番。グルジアの伝説的名手ノダール・ガブニア(1933-2000)が独奏を務めているのも驚きの嬉しさ。作曲家としても知ら れますが、ゴリデンヴェイゼル門下の名手だったピアノの腕前を堪能できます。お買い逃しなく。 (Ki)
CUGATE CLASSICS
CGC-024(1CD)
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」
「金鶏」組曲(全4曲)*
スタニスラフ・ゴルコヴェンコ(指)
ペテルブルグRSO
ヴィクトル・フェドートフ(指)ペテルブルグSO*

録音:1993年
かつてソニーからリリースされていたもの。リムスキー=コルサコフ作品の中でも「シェエラザード」と「金鶏」はオーケストレーションの極限を示していると して名高いですが、本場ペテルブルグのオーケストラのゴージャスなサウンドが24bit高音質盤で登場します。スタニスラフ・ゴルコヴェンコ(1938-)はソ連時 代に数多くの録音を残したベテラン。
CUGATE CLASSICS
CGC-023(1CD)
スメタナ:わが祖国(全曲) スタニスラフ・ゴルコヴェンコ(指)
ペテルブルグ放送SO

録音:1996年
アゼルバイジャン生まれのロシアの指揮者ゴルコヴェンコによるスメタナ。これが極めて正統的でエネルギーに満ちた熱演。スメタナはチェコの演奏家で、 という概念を打ち砕いてくれます。
CUGATE CLASSICS
CGC-028(1CD)
グリーグ:ホルベアの時代よりOp.40
2つのノルウェーの旋律Op.63
2つの旋律Op.53
叙情小曲集Op.68〜山の夕べ/ゆりかごに
2つの悲しい旋律Op.34
サウリュス・ソンデツキス(指)
リトアニアCO

録音:1993年
リトアニアは北欧文化圏に属しているため、ロシア音楽よりはグリーグやシベリウスの音楽の方がしっくりきます。ここでもグリーグの弦楽オーケストラ作 品独特な透明でひそかな情感が絶美。極上の世界を創り上げています。 (Ki)


BERLINER PHILHARMONIKER
KKC-9271
(4CD+2Bluray)
税込定価
ジョン・アダムズ・エディション

■CD1
(1)《ハルモニーレーレ(和声学)》(1984-85)
(2)《ショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン》(1986)
(3)管弦楽のための《シティ・ノワール》(2009)
■CD2
(1)管弦楽のための《ロラパルーザ》(1995) (6’36)
(2)ヴァイオリンと管弦楽のための劇的交響曲《シェヘラザード2》(2014) (3)バリトンと管弦楽のための《ウンド・ドレッサー》(1988-89)
■CD3,4
受難オラトリオ《もう1人のマリアの福音書》(2011-12)
■Blu-ray 1
《ハルモニーレーレ(和声学)》
《ショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン》
管弦楽のための《シティ・ノワール》
管弦楽のための《ロラパルーザ》
ヴァイオリンと管弦楽のための劇的交響曲《シェヘラザード2》
バリトンと管弦楽のための《ウンド・ドレッサー》
ボーナス:ジョン・アダムズとサラ・ウィリス(ホルン奏者)との対話(19’00)
■Blu ray 2
受難オラトリオ《もう1人のマリアの福音書》
ドキュメンタリー:『ショート・ライド・ウィズ・ジョン・アダムズ』(45’00)
ボーナス:ジョン・アダムズとピーター・セラーズの対話(17’00)
録音場所:フィルハーモニー、ベルリン[24bit/192kHz録音]
オケは全てBPO

■CD1
(1)ジョン・アダムズ(指)
 録音:2016年9月17日
(2)アラン・ギルバート(指)
 録音:2016年12月3日
(3)グスターヴォ・ドゥダメル(指)
 ティモシー・マクアリスター(Sax)
 録音:2017年6月9日
■CD2
(1)アラン・ギルバート(指)
 録音:2016年12月3日
(2)ジョン・アダムズ(指)
 リーラ・ジョゼフォヴィッツ(Vn)
 録音:2016年9月17日
(3)キリル・ペトレンコ(指)
 ゲオルク・ニーグル(Br)
 録音:2017年3月23日
■CD3,4
サー・サイモン・ラトル(指)
ケリー・オコーナー(メゾソプラノ/マリー)
タマラ・マンフォード(メゾソプラノ/マルタ)
ダニエル・ブーベック(C.T)
ブライアン・カミングス(C.T)
 ネイサン・メドリー(C.T)
 ピーター・ホア(テノール/ラザロ)
 ベルリン放送cho
 録音:2017年1月28日

◆ダウンロード・コード
この商品には、上記全曲のハイレゾ音源(24bit/192kHz)をダウンロードするためのURLとそのパスワードが封入されています。
◆デジタル・コンサートホール
ベルリン・フィルの映像配信サービス「デジタル・コンサートホール」を7日間無料視聴できるチケット・コードが封入されています。
日本語字幕付
【ジョン・アダムズ・エディションの意義】
現代アメリカを代表する作曲家、ジョン・アダムズ。戦後のアメリカでもっとも影響力が強く、また高い人気を誇ります。ベルリン・フィルは、2016/17年シー ズンのアーティスト・イン・レジデンスに作曲家として初めてジョン・アダムズを迎え、シーズンを通して彼の作品を様々な指揮者が演奏しました。この「ジョン・ アダムズ・エディション」は、その特別なシーズンの記録とベルリン・フィルがこのように同時代の作曲家を取り上げ、新しい作品の紹介と普及に努めているこ との証となるでしょう。アダムズの音楽は、決して難解ではありませんが、その音楽の圧倒的迫力、音響的快楽を世界最高峰のオケで存分に味わうことができます。
【次期首席指揮者ペトレンコ】
このエディションには、様々な指揮者が登場します。中でもこのエディションの注目ポイントのひとつ、キリル・ペトレンコによる≪ウンド・ドレッサー≫です。 2017年3月23日に行われたこのコンサートは、2015年6月21日にペトレンコがベルリン・フィルの次期首席指揮者に選ばれ、その後初めての登場となっ た記念すべきコンサートです。≪ウンド・ドレッサー(包帯係)≫はアメリカの詩人ウォルト・ホイットマンが自らの戦争における看護体験を綴った詩を題材とし た楽曲。このコンサートではモーツァルトの≪ハフナー≫とチャイコフスキーの≪悲愴≫に挟まれるようなかたちで演奏されました。彼とベルリン・フィルの相性を 知るうえで、貴重な録音となるでしょう。
【アダムズ、指揮者としてベルリン・フィル、デビューを飾る】
アダムズ自身による演奏の作品≪ハルモニーレーレ≫と≪シェヘラザード2≫。2016年9月に行われたベルリン・ムジークフェストの枠でベルリン・フィルに客 演した時の演奏で、何と指揮者としてのデビューも飾っています。1985年に初演された≪ハルモニーレーレ≫。「サンフランシスコ湾の大きなコンテナ船が、宇 宙船のように空に向かって飛んで行く」というアダムズ自身が見た夢から啓発されて書かれた作品で、冒頭ではホ短調の和音が祝砲のように繰り返し鳴らされま す。続いてヴァイオリン協奏曲≪シェヘラザード2≫。これはアダムズがパリのアラブ世界研究所に展示された《千夜一夜物語》の展覧会、特にシェヘラザード の像にインスピレーションを受けて書かれた作品。「この物語の多くに見られる、女性への当たり前のような暴力から、私は今の時代毎日のように接するニュー ス映像について熟慮するようになった。それで独奏ヴァイオリンを主人公にした劇的交響曲を作曲するというアイデアが生まれた」とアダムズは語ります。この 作品では具体的な物語が描かれているわけではありませんが、暴力や抑圧を非難する彼のメッセージが込められています。宗教の狂信者に追われ、裁判にかけ られるシェヘラザードは、フィナーレでついに自由を見出すことになります。2015年の初演者であるリーラ・ジョゼフォヴィッツがソロを務めています。
【ドゥダメルのロス・フィル就任記念委嘱作品】
ドゥダメルによる≪シティ・ノワール≫。ドゥダメルがロサンゼルス・フィルの首席指揮者に就任した記念公演で初演され、大きな成功を収めた作品。3楽章か ら成り、1940年代から50年代にかけてアメリカ社会の雰囲気を退廃的に描いたフィルム・ノワールの影響を受けて書かれました。アダムズは1980年代か ら90年代に多用したミニマル音楽の要素を抑え、冒頭ではストラヴィンスキーからガーシュイン、バーンスタイン、ミヨー、さらにジョン・コルトレーンまで様々 な音楽的要素を散りばめています。さらに中間楽章ではジャズのリズムが加わり、50年代初頭のアメリカに聴き手を誘うでしょう。その後に登場するトロンボー ンのソロは、デューク・エリントン楽団の2人の名トロンボーン奏者をイメージしたものだとアダムズは語っています。


【アラン・ギルバートによる疾走感溢れる2作品】
日系アメリカ人指揮者のアラン・ギルバートは、活気あるリズムと明るいオーケストレーションの《ショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン》とサイモン・ ラトルの40歳の誕生日に際して書かれた音楽《ロラパルーザ》の2つの作品を取り上げています。
【ラトル指揮による大作、セラーズとアダムズのコラボレーション】
このエディションのメイン・プログラムである、オラトリオ《もう1人のマリアの福音書》は現・首席指揮者ラトルが振ります。2015/16シーズンに同じくアー ティスト・イン・レジデンスを務めたピーター・セラーズが演出したもの。「もう1人のマリア」とは、マグダラのマリアのこと。2012年にロサンゼルスで初演 されたこの音楽劇では、キリストの受難が、彼に最後まで付き添い、最初にその復活の証人となったと言われる彼女の視点から描かれています。アダムズとセラー ズの共同作業の目的は聖書を書き直すことではなく、新約聖書と旧約聖書、中世の神秘主義者、20世紀の女性解放や政治の活動家、さらにホロコーストの生 存者からの引用をコラージュして台本を編纂しています。カウンターテナーによる3人の福音史家を始めとする歌手陣にも注目です。
【世界的な写真家ヴォルフガング・ティルマンスによるアートワーク】
この「ジョン・アダムズ・エディション」のアートワークには世界的な写真家ヴォルフガング・ティルマンスの作品が使われています。ティルマンスのスナップ的ポー トレートが各ページにあしらわれた幻想的な装丁となっています。 ヴォルフガング・ティルマンス 1968年、ドイツ生まれ。1980年代末より写真を撮り始め、1992年にロンドンへ移住後はカルチャー誌で活躍。1993年にケルンで初めて本格的な個展を開催。 風景や静物、ヌード、抽象的プリントワークなど多様な形態で作品を発表し続け、ファインアートとして高い評価を集め、2000年はイギリスで最も権威ある現 代アート賞、ターナー賞を受賞。2015年にはハッセルブラッド国際写真賞受賞している。 ジョン・アダムズ 1947年、アメリカ合衆国東部ニューイングランド地方、マサチューセッツ州ウォーセスター生まれ。1965年ハーバード大学音楽学部に入学。卒業後、サン フランシスコ音楽院で教鞭を執り、現代アメリカで最も尊敬を集める作曲家のひとりとなった。代表作に管弦楽曲《シェイカー・ループス》《和声学》、オペラ『中 国のニクソン』『クリングホファーの死』など。同時多発テロ犠牲者追悼曲《魂の転生》でピューリッツァー賞受賞。指揮者としても、世界各地の名門オケに客 演している。 (Ki)

Opus Arte
OA-1252D(DVD)
NX-D03

Opus Arte
OABD-7229D(Bluray)
NX-E01
ロイヤル・バレエ/バレエ「くるみ割り人形」ピーター・ライト版

ボーナス映像
キャスト・ギャラリー
「くるみ割り人形」へのイントロダクションダーシー・バッセルによるインタビュー…ピーター・ライト90歳を祝して
クララ…フランチェスカ・ヘイワード
こんぺい糖の妖精…ローレン・カスバートソン
王子…フェデリコ・ボネッリ
ドロッセルマイヤー…ゲイリー・エイヴィス
ハンス=ペーター/くるみ割り人形…アレクサンダー・キャンベル
ピーター・ライト(振付)…原振付:レヴィ・イヴァノフ
チャイコフスキー(音楽)
ボリス・グルージン(指)
ロイヤル・オペラハウスO
ロス・マッギボン(映像ディレクター)
2015年 収録

収録時間:109分+10分(ボーナス)
音声:ステレオ2.0/DD5.1(DVD)
ステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray)
画面:16:9
REGION All(Code:0)
DVD…片面2層ディスク
Blu-ray・・・ニ層 50GB
1080i High Definition
ロイヤル・バレエ「くるみ割り人形」の最新映像。 30年以上に渡ってクリスマスに上演されている定番演目ですが、この2015年上演版は、名振付師ピーター・ライトの90歳を記 念するものでもあり、伝統を大切にしながらも、常に新しい世界を模索するために演出をブラッシュアップするというライトによる「最 新」の「くるみ割り人形」でもあります。 ライトは登場人物の性格を丁寧に描写し、小さな動き一つ一つに目を配ることで、この物語を「お伽話」から「少女の成長物語」 へと変化させ、大きな感動を呼び起こしており、若々しいヘイワードが躍るクララは絶賛されました。 中央に飾られた巨大なクリスマス・ツリーに美しい衣装。そして人気絶頂のカスバートソン、ボネッリ、ヘイワード、キャンベルらが舞い 踊る幻想的な舞台は、すべての観客を魅了します。
Opus Arte
OA-1246BD(4DVD)
NX-E01
ケネス・マクミラン〜バレエBOX

1.「マノン」
音楽:マスネ
【ボーナス映像】
踊るマノン…インタヴューとリハーサル風景
キャスト・ギャラリー

2.「うたかたの恋」
音楽:リスト(ランチベリー編曲)
【ボーナス映像】
「うたかたの恋」の衣装
主役たちのリハーサル
キャスト・ギャラリー

3.「ロミオとジュリエット」
音楽:プロコフィエフ
【ボーナス映像】
1.マノン…タマラ・ロホ
デ・グリュー…カルロス・アコスタ
レスコー…ホセ・マルタン
ムッシューG.M.…クリストファー・ソーンダース
レスコーの愛人…ラウラ・モレラ 他
マーティン・イエーツ(指)
ロイヤル・オペラハウスO
収録…2008年

2.ルドルフ皇太子…エドワード・ワトソン
マリー・ヴェッツェラ…マーラ・ガレアッツィ
マリー・ラリッシュ伯爵夫人…サラ・ラム 他
バリー・ワーズワース(指)
ロイヤル・オペラハウスO
収録…2009年1月

3.ジュリエット…ローレン・カスバートソン
ロミオ…フェデリコ・ボネッリ
メルキューシオ…アレクサンダー・キャンベル
バリー・ワーズワース(指)
ロイヤル・オペラハウスO
収録…2012年3月

収録時間:117分+45分(ボーナス)…マノン
136分+23分(ボーナス)…うたかたの恋
158分+15分(ボーナス)…ロミオとジュリエット
音声:ステレオ2.0/DD5.1(DVD)
ステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray)
字幕:英語、画面:16:9
REGION All(Code:0)
DVD…片面2層ディスク
Blu-ray・・・ニ層 50GB 1080i High Definition
イギリスの名振付師、ケネス・マクミラン(1929-1992)の代表的な3作をBOX化。14歳のときに見たバレエ雑誌に触発され、バレ エを始めたマクミラン、9か月後にはサドラーズ・ウェルズ・バレエスクールに入学し才能を発揮しました。最初はダンサーとして活躍し ましたが、極度のスランプから振付師に転向、次々に野心的な作品を発表して注目を集め、1965年にはマーゴ・フォンテインとル ドルフ・ヌレエフが演じた「ロミオとジュリエット」で大ヒットを飛ばしその名声を確立しました。。彼の作品はどれも官能的であり、大胆 な設定が施されていることで知られ、このBOXに収録された3作も、愛と苦悩に揺れる人間の本質が丁寧に描き出されています。

Sono Luminus
DSL-92213
(1CD+BluRay AUDIO)
NX-B09
RECURRENCE
ヨンスドッティル(1967-):Flow and Fusion
ヴィルマーソン(1976-):BD
シグフスドッティル(1980-):Aequora
ビャルナソン(1980-):Emergence
ソルヴァルドスドッティル(1977-):Dreaming
ダニエル・ビャルナソン(指)
アイスランドSO

録音:2016年12月5-9日
アイスランドを代表するオーケストラ「アイスランドSO」は、1950年の創設以来、長きに渡って国の文化を支えて いました。2008年に来日も予定されていましたが、残念なことに金融危機のあおりを受け、直前に中止となり日本の ファンを落胆させたことでも知られています。現在オーケストラのアーティスト・イン・レジデンスを務めるビャルナソンは、指 揮者、作曲家、指導者として様々な役割を果たすとともに、自作を含む現代音楽を意欲的に取り上げ、コンサート、 録音の両面で広く称賛されています。このアルバムでも彼自身の作品の他に、アイスランドで名高い女性作曲家ソル ヴァルドスドッティルの想像力を刺激する作品や、ロックバンドのメンバーとしても知られるヴィルマーソン、電子音楽とア コースティックの響きの境界を探るヨンスドッティルの作品など、実験的な作品が並んでいます。

CAvi
4260085-532476(1CD)
トルステン・エンケ(1966-):A Portrait

(1)アンサンブルのための前奏曲(2012)

(2)ワーグナー≪ニーベルングの指輪≫の主題による幻想曲(2013)

(3)14人の演奏家のためのオマージュ(2014)

(4)室内オーケストラのための「素敵な女の子」(2011)

(5)ヴァイオリン、ヴィオラとオーケストラのためのエコーズ(2016)

(6)大オーケストラのためのNyx(2011)
(1)ラウマ・スクリデ(P)、ステファン・ラップ(パーカッション)、シャロン・カム(Cl)、イサヒ・ラントナー(バスCl)、クリスティアン・テツラフ(Vn)、フオルカー・ヤコブセン(Va)、グスタフ・リヴィニウス(Vc)、エディクソン・ルイス(Cb)、トルステン・エンケ(指)
世界初録音:2012年6月9日シュパヌンゲン音楽祭(ライヴ)
(2)ハノーファー北ドイツ放送PO、エイヴィン・グルベルグ=イェンセン(指)
世界初録音:2013年10月20日ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー・大ホール(ライヴ)
(3)ムジカ・アッソルータ、トルステン・エンケ(指)
世界初録音:2014年3月21日ゼンデザール・ブレーメン(ライヴ)
(4)ムジカ・アッソルータ、トルステン・エンケ(指)
録音:2015年1月16日ゼンデザール・ブレーメン(ライヴ)
(5)イザベル・ファウスト(Vn)、ボリス・ファウスト(Va)、ムジカ・アッソルータ、トルステン・エンケ(指)
世界初録音:2016年9月12日ゼンデザール・ブレーメン(ライヴ)
(6)ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン、パーヴォ・ヤルヴィ(指)
世界初録音:2011年12月17日ディー・グロッケ・ブレーメン・コンサートハウス(ライヴ)
作曲家、指揮者、チェリストと多彩な音楽的才能をもつトルステン・エンケ。2005年パブロ・カザルス音楽祭コンクール作曲部門で発表された「弦楽四重奏 曲第1番」で優勝。「退屈しない限り音楽にタブーはありません」と語るように、トルステン・エンケの音楽は新しいひらめきに満ちています。またハノーファーで ムジカ・アッソルータという若手音楽家を集めたアンサンブルを結成。定期的にコンサートを行い新しい作品が次々と生まれています。 この10年間でエンケは、器楽曲、室内楽、声楽、合唱、オーエケストラ、オペラと様々なジャンルの音楽を作り上げています。このアルバムはエンケのそうした幅 広いレパートリーを示すような内容となっています。さらには、パーヴォ・ヤルヴィ、イザベル・ファウスト、クリスティアン・テツラフ、シャロン・カムなど現代の名 手たちが演奏に参加し、エンケの注目度の高さがうかがえます。 (Ki)

PRAGA
PRD-250377(2CD)
ズデニェク・コシュラー讃
Disc 1(踊りの音楽)
(1) スメタナ:歌劇「売られた花嫁」序曲
(2) ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1947年版)
(3) プロコフィエフ:スキタイ組曲「アラーとロリー」
(4) バルトーク:舞踊組曲
Disc 2(フランス/チェコ音楽)
(5) ボシュコヴェツ:スタート
(6) オネゲル:ピアノ小協奏曲
(7) ヤナーチェク:シンフォニエッタ
(8) ミヨー:交響曲第10番Op.382
(9) マルティヌー:寓話(第1、2曲)
ボリス・クライニー(P)(6)、
ズデニェク・コシュラー(指)
チェコPO(1)-(4)、プラハSO(6)、
プラハRSO(5)(7)-(9)

録音:1979年3月(1)、1977年3月7-10日(2)、1973年3月(3)(4)、4月(5)、1977年4月(7)、1970年4月20日(ライヴ)(8)、1979年9月5日(ライヴ)(9)/ドヴォルザーク・ホール、1970年5月チェコ放送(ライヴ)(6) 全てステレオ
ズデニェク・コシュラー(1928-1995)は、東京都SOの客演指揮者としてたびたび来日していたため、日本でもおなじみのチェコの実力派。彼の魅力 をCD2枚でたっぷり味わえます。1枚目は舞曲を集めていますが、スメタナ以外は現代の過激なものばかり。コシュラーのリズムの冴えが光ります。2枚目は チェコの作曲家を中心としていますが、パヴェル・ボシュコヴェツ(1894-1972)の「スタート」はスポーツをオーケストラで描いた珍しい作品。また日本でも 人気のあるヤナーチェクの「シンフォニエッタ」、意外に録音のないオネゲルのピアノ小協奏曲など貴重です。 (Ki)

FARAO
B-108092(1CD)
R.シュトラウス:英雄の生涯Op.40、
死と変容Op.24*
ケント・ナガノ(指)エーテボリSO

録音:2016年2月15-20日、2016年6月9-11日*
エーテボリ・コンサート・ホール
プロデューサー:フェリックス・ガーゲルレ、アンドレアス・ツェンメラー
2014年からエーテボリ交響楽団の首席指揮者を務めているとケント・ナガノによるリヒャルト・シュトラウスの3部作録音シリーズの第2弾。第1弾 の「アルプス交響曲」(B.108091)は、“アルプスの壮大さ、人間の内面のエネルギーを感じさせる圧倒的表現力” と高く評価され、2017ドイツ・エコー・ クラシックで「年間最優秀指揮者」に選出されました。
エーテボリ交響楽団といえば、20年以上に渡って良好な関係を続けたネーメ・ヤルヴィ時代にBISやCHANDOSレーベルに録音された名盤の数々が 印象的。また前任のグスターヴォ・ドゥダメルも7年間同楽団のシェフを務め、成果をあげています。
ケント・ナガノとエーテボリ響の最初の出会いは1993年。マーラーの交響曲3番が演目に選ばれました。その後も客演指揮者として度々登場し、交 流を深めていきました。2014年にアニバーサリー・イヤーを迎えたR.シュトラウスのプロジェクトは、首席指揮者への就任が決まったと同時に持ち上が りました。ケント・ナガノはバイエルン国立歌劇場の音楽監督を長きに渡って務め、同劇場にゆかりの深いR.シュトラウスの作品に対するユニークな解釈、 伝統を踏まえた上での鋭い洞察力が評価されたもの。またエーテボリ響もあまり知られていませんが、同楽団の演奏史の中でR.シュトラウスの作品は重 要な位置を占めます。1905/06シーズンには50回も「ドン・ファン」を演奏。さらにヴィルヘルム・ステーンハンマル指揮で交響詩「マクベス」(1908)、「死 と変容」(1913)、オペラ「グントラム」の序曲、「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」(1913)を積極的に取り上げています。その後もセ ルジュ・コミッシオーナ、シュルル・デュトワらが定期的に演奏し、ネーメ・ヤルヴィとグスターヴォ・ドゥダメルは「ドン・ファン」に強い思い入れをもっ てプログラムに組み込んでいました。
「英雄の生涯」は、自分自身を主人公とし半生を振り返る楽曲で、リヒャルト・シュトラウス35歳の時に書かれたもの。「英雄」「英雄の敵」「英雄の伴侶」 「英雄の戦場」「英雄の業績」「英雄の隠遁と完成」の6つの部分で構成されています。シュトラウスは85歳まで長生きしていますが、この「英雄の生涯」 のあと交響詩を作曲しておらず、技術的にも前期作品群の頂点となっています。ケント・ナガノは、「英雄」に見立てたホルン、そしてシュトラウスの妻パウリー ネの描写とも言われているヴァイオリン・ソロを巧みに描いています。そしてシュトラウス3作目の交響詩「死と変容」。シュトラウス25歳の時の作品で、 死の床にある芸術家が、病魔と闘いながら自らの人生を回想し、やがて天に召されてゆくというストーリーを管弦楽作品にしたもの。ケント・ナガノの演奏は、 芸術家と共に生と死の戦いをしているような、緊迫した名演を聴かせてくれます。 第3弾は(2018年秋)、「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」と「家庭交響曲」の予定。 (Ki)

Chandos
CHSA-5202(1SACD)
リチャード・ロドニー・ベネット:管弦楽作品集 Vol.1
管弦楽のための 「セレブレーション」
マリンバと小管弦楽のための協奏曲*
交響曲第3番
フルートとピアノのための 「サマー・ミュージック」(作曲者による小管弦楽のための編曲版/世界初録音)
管弦楽のための 「シンフォニエッタ」
ジョン・ウィルソン(指)
BBCスコティッシュSO、
コリン・カリー(マリンバ)*
指揮者、編曲家、そしてライト・ミュージックやアメリカ音楽のスペシャリストとして活躍するジョン・ウィルソン。コープランドの管弦楽作品集に続いて新たにスタートするのは、ジャズや映画音楽、ダンス・ミュージック、TVミュージックなど多彩な才能を魅せたイギリスの偉大な作曲家、リチャード・ロドニー・ベネット(1936−2012)の管弦楽作品集。アメリカン・ソングブックと師ピエール・ブーレーズの両方に大きな影響を受けたR・R・ベネットの華麗な旋律と躍動を、ジョン・ウィルソンの手腕で表現します。世界でもっとも偉大な、そして大胆なパーカッショニスト、コリン・カリーがソロを務める「マリンバ協奏曲」にも注目!
Chandos
CHSA-5188(1SACD)
エルガー:交響的習作 「ファルスタッフ」 Op.68
歌曲集 Op.59*/歌曲集 Op.60*
「グラーニアとディアーミッド」 Op.42 より 2つの楽章/夜明けの風*
パンの笛*/弁解 Op.48*/王道*
カインドリー・ドゥ・ノット・スモーク(喫煙カンタータ
アンドルー・デイヴィス(指)
BBCフィルハーモニック、
ロデリック・ウィリアムズ(Br)*
故リチャード・ヒコックスよりタクトを受け継ぎヴォーン・ウィリアムズの交響曲全集を完結させるなど「英国音楽の伝道師」としての名声を確立したアンドルー・デイヴィスのエルガー新録音!エルガー協会より「エルガー・メダル」を受賞し、2014年に英Gramophone誌が発表した「Top 10 Elgar recordings」に4枚のアルバムがランクイン。Chandosから発売した「ゲロンティアスの夢(CHSA-5140)」は、グラモフォン賞とBBCミュージック・マガジン賞の二冠(合唱部門)を達成するなど、エルガー指揮者として高く評価されているアンドルー・デイヴィス。期待の新たなエルガー録音は、シェイクスピアの戯曲に登場する人物を描いた交響的習作(交響詩)「ファルスタッフ(フォルスタッフ)」が登場。2016年ロイヤル・フィルハーモニック協会賞を受賞したロデリック・ウィリアムズが歌う管弦楽伴奏付き歌曲集は、劇的な作品から「喫煙カンタータ」として知られる約50秒の風刺作品まで、エルガーの知られざる側面を描きます。
Chandos
CHSA-5189(1SACD)
バルトーク:管弦楽作品集 Vol.2
管弦楽のための協奏曲 BB.123
ヴァイオリンと管弦楽のためのラプソディ第1番 BB.94B*
ラプソディ第1番第2部(別エンディング版)*
ヴァイオリンと管弦楽のためのラプソディ第2番 BB.96B
舞踏組曲 BB.86A
エドワード・ガードナー(指)
ベルゲンPO、
ジェームズ・エーネス(Vn)*
イングリッシュ・ナショナル・オペラの若き音楽監督として活躍し、2015年からはベルゲン・フィルの首席指揮者としてますます活躍を広げるイギリスの若きマエストロ、エドワード・ガードナー。2013年に発売され、その精彩なオーケストラが話題を呼んだバルトークの管弦楽作品集(CHSA-5130)から、約4年ぶりとなる待望の第2弾が登場!
第2巻のメイン・プログラムは、バルトーク晩年の傑作「管弦楽のための協奏曲」。そして、ヴァイオリンと管弦楽のための「ラプソディ」第1番&第2番でソリストを務めるのは、これまでもバルトークのソロや室内楽、協奏曲録音で高い評価を得てきたカナダの天才ジェームズ・エーネス!(第1番は、2バージョンあるエンディグを両方収録)
指揮者界の次代の盟主エドワード・ガードナーの実力が遺憾なく発揮される、華麗なるバルトークにご期待ください。

PRAGA
PRDDSD-350124
(1SACD)
限定盤
リスト:交響詩Vol.1
前奏曲/タッソ,悲哀と勝利*
マゼッパ**/理想#
フェレンツ・フリッチャイ(指)RIAS響@、
スタニスラフ・マツラ(指)プラハRSO*、
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)BPO**
ラファエル・クーベリック(指)バイエルンRSO#

録音:1956年9月ベルリン、1975年12月14日ドヴォルザーク・ホール*、1960年9月ベルリン**、1974年5月9日バイエルン放送(ライヴ)#
先に出たVol.2は通常CDでしたが、こちらはSACDハイブリッド盤。リストの交響詩を集めていますが、単一の演奏家ではなく、フリッチャイ、
カラ ヤン、クーベリックら大物による名演が並びます。ボルテージの高いリストの音楽はSACD向き。堪能できます。 (Ki)


ATLAS REALISATIONS/PIAS
ARCD-008(1CD)