湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



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(日本)




※表示価格は、全て税込み。
品番 内容 演奏者

GCAC-1002
(2XRCD)
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV1001〜1006(全曲)
[CD1]
ソナタ第1番ト短調 BWV1001
パルティータ第1番ロ短調 BWV1002
ソナタ第2番イ短調 BWV1003
[CD2]
パルティータ第2番ニ短調 BWV1004
ソナタ第3番ハ長調 BWV1005
パルティータ第3番ホ長調 BWV1006
ヨゼフ・シゲティ(Vn)

録音:1955、56年(モノラル)
xrcd24RD
HR カッティング
CD1:72’21’’
CD2:74’51’’
シゲティのバッハ無伴奏と言えば泣く子も黙る超名盤。強烈なまでに愚直な歌いっぷり、芯のある骨太の音色、決して緩むことのない緊張度、妥協なき 世界。その演奏はまさに至高、バッハ演奏の神髄。しかしその一方で、音質面ではファンを悩ませ続け、なかなか決定盤たる音質のディスクに出会えない 録音でもあったと言えるかも知れません。今回ご紹介するディスクはVanguard Classic提供の公式音源に名エンジニア杉本一家氏がリマスターを施し、 通常CDプレーヤーで再生できる高音質フォーマットであるXRCDとして作られたもの。CDに限定すれば間違いなく当録音の決定盤です。眼前にくっき りと現れる、鬼気迫るようなシゲティのヴァイオリン。聴く者の魂を打ち震わせる全音楽愛好家必需の逸品です。
幼少時に大ヴァイオリニストのヨアヒムや大ピアニスト・作曲家のブゾーニと出会い、その音楽的才能を大きく開花させたヨゼフ・シゲティ(1892-1973)。バッハの無伴奏と言えば『シャコンヌ』等ほんの一部が技巧的ショウピースとして取り上げられるのみだった時代において、他ならぬ彼こそが全曲 を演奏し聴かせる先駆者だったことも忘れてはなりません。それでいて現在なお至上の名演として君臨する彼のバッハ録音は、カザルスの『無伴奏チェロ 組曲』録音と双璧を成す、世にまたと無い「偉業」と言えるでしょう。 (Ki)

GCAC-1004
(2XRCD)
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集I
ヴァイオリン・ソナタ ト長調 K.301(第25番)
ヴァイオリン・ソナタ ハ長調 K.303(第27番)
ヴァイオリン・ソナタ イ長調 K.305(第29番)
ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 K.302(第26番)
ヴァイオリン・ソナタ ハ長調 K.296(第24番)
ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 K.304(第28番)
ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 K.306(第30番)
ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 K.376(第32番)
ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 K.377(第33番)
ヨゼフ・シゲティ(Vn)
ミエチスラフ・ホルショフスキー(P)

録音:1955年/ニューヨーク
モノラル、xrcd24RD
ライナーノート:安田和信氏による18ページに及ぶ読み応えある曲目解説
K.302の何の変哲もないロンドから、まるで霊魂が飛び出すような奇演を生み出すあたり、まさにシゲティの独壇場。特に短調に転調した場面のまが まがしさは誰にも真似できないもので、モーツァルトの音楽に潜む恐ろしさを真正面から体現しています。ホルショフスキーのピアノも甘くならず硬派で、 シゲティと相性抜群です。 有名なホ短調ソナタではふたりのユニゾンの微妙なずれと震える弱音が聴く者の心を乱します。美しいメヌエットも感傷に流される気配は皆無で、ヴァ イオリンが強靭な重さをまとい、ピアノに伸し掛かってきます。時折、ごう、と燃えるように膨らむシゲティ特有の節回しにもゾクゾク。何度聴いても予断 の許されぬ演奏です。 (Ki)

GCAC-1006
(2XRCD)
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集II
ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 K.378(第34番)
ヴァイオリン・ソナタ ト長調 K.379(第35番)
ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 K.380(第36番)
ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 K.454(第40番)*
ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 K.481(第41番)*
ヴァイオリン・ソナタ イ長調 K.526(第42番)
ヨゼフ・シゲティ(Vn)
ミエチスラフ・ホルショフスキー(P)*
ジョージ・セル(P)

録音:1955年/ニューヨーク
モノラル、xrcd24RD
ライナーノート:安田和信氏による18ページに及ぶ読み応えある曲目解説
K.379が凄まじい演奏です。重厚なアダージョでの、愚直なまでに切々とした歌。そしてアレグロ突入後の激情のト短調!力が入るとシゲティの求める 音楽がひとつの音には収まりきらず、周りの音に滲んで生々しい爪痕を残します。続く変奏曲も本来平明な長調の世界のはずが、ただごとではない雰囲気。 闇の中ぼんやりと青白く光るヴァイオリンの音。引っ掻くようなピッチカートも強烈です。 セルがピアノを弾いた2曲を収録。細かいパッセージやトリルを玉のように美しく奏で、実にモーツァルトらしいピアノを聴かせています。これを聴くと 彼が記憶に留めるべき素晴らしいモーツァルト弾きであったことが分かるでしょう。 (Ki)


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