湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



KLARTHE
(フランス)






※表示価格は、全て税込み。品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者
KLA-055
アメリカ的色彩
(1)ガーシュウィン(根本雄伯編):ラプソディ・イン・ブルー
(2)グスタボ・ベイテルマン:陽気な亡命者
(3)カロル・ベッファ:ブエノスアイレス
(4)ピアソラ(アルノー・ブキティヌ編):ブエノスアイレスの四季
オア・ノーツ・ブラス【ジュリアン・レール、ジェローム・プーレ(Tp)、ピエール・レモンディエール(Hrn)、エティエンヌ・ラマティユ(Tb)、シルヴァン・ティル(テューバ)】
ジュリアン・ジェルネ(P)(1)

録音:2017年10月23-26日/カーン音楽院
パリとリヨンの音楽院を卒業した5名で結成した金管五重奏団オア・ノーツ・ブラス。近年めきめきと知名度を上げています。金管五重奏のオリジナル作 品とフランス作品にこだわる彼らが、南北アメリカをテーマにした編曲を含む異色アルバムに挑戦。
ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」はミンコフスキのルーヴル宮音楽隊の首席ホルン奏者・根本雄伯の編曲。ピアノと金管五重奏で、ガーシュウィ ンのジャジーな世界を再現。ピアノをジュリアン・ジェルネが担当しているのも注目です。またピアソラの「ブエノスアイレスの四季」もブキティヌ編による金 管五重奏版。いずれも金管五重奏の機能を生かした自由な編曲で、新しいレパートリーとしても目が離せません。 (Ki)
KLA-063
ボロディン:弦楽四重奏曲 第2番ニ長調(編曲:ギョーム・ベルソー)
ジャン=ドゥニ・ミシャ:ザ・ダーク・サイド(即興:ジャン=シャルル・リシャール)
アレクサンドロ・マルケアス:ヴォイス・オブ・ブラック・アース(4本のバリトン・サクソフォンのための)(ザイール四重奏団委嘱作品)
アレクシス・シエスラ:ラプソディッシュ(即興:サンドロ・コンパニョン)
クワチュオール・ザイール
ギョーム・ベルソー(ソプラノ・サクソフォン)
サンドロ・コンパニョン(アルト・サクソフォン)
フロラン・ルーマン(テノール・サクソフォン)
ヨアキム・シエスラ(バリトン・サクソフォン)

録音:2017年11月
2017年5月、第9回大阪国際室内楽コンクール第2部門(管楽アンサンブル部門)で優勝したクワチュオール・ザイールのデビューCD。当グルー プは2015年結成以来、フランスおよびフランス外の音楽祭に多数出演している実力派です。「Zahir(ザイール、ザーヒルとも)」はアラビア語で≪目に 見える、そこにある≫という意味を持ち、何か、あるいは誰か、ひとたび接触をもってしまうと、徐々に私達の思考を支配していくもののこと。まさに、こ のサックス四重奏団は、一度聴いたら虜になってしまう魅力に満ちています。
ボロディンの弦楽四重奏曲第2番は、結婚20年を記念して、彼の妻に捧げられた作品で、民族色が感じられる作品。単独でも演奏機会の多い第3 楽章の美しい旋律とそれを彩るアンサンブルは見事です。ミシャ作曲のザ・ダーク・サイドはユダヤ音楽、現代音楽、ロック、ジャズ等のエッセンスが盛 り込まれた、各奏者の能力が存分に発揮される聴きごたえある作品。マルケアスの「ヴォイス・オブ・ブラック・アース」は、楽器に息を通す(音を鳴ら さない)奏法で始まり、その後もサックスとは思えないような不思議な音色が多用された作品。シェスラの「ラプソディッシュ」は、ユニゾンの序奏で始 まり、メロベ(古代ギリシャ詩の朗吟)が現れ、その後もブルガリアやルーマニア、地中海調の音楽の旅へといざなわれます。多様なスタイルの音楽を巧 みに表現するテクニックをもつクワチュオール・ザイール、注目です! (Ki)
KLA-064
炎の恋人〜フランス・オペラ・アリア集
(1)マスネ:サンドリヨン〜第3幕「やっと着いた」
(2)サン=サーンス:ヘンリー8世〜第4幕「おお残酷な記憶!」
(3)マスネ:ル・シッド〜第3幕「恐ろしい決闘のため心は打ちひしがれ…泣け、泣け、わが瞳よ」
(4)ベルリオーズ:ファウストの劫罰〜第4部「愛の激しい炎は」
(5)グノー:サッフォー〜第3幕「私はどこにいるの?…わが不滅の竪琴よ」
(6)マスネ:ウェルテル〜前奏曲/第3幕「手紙の歌」/「さあ、私を泣かせて」
(7)アレヴィ:ユダヤ女〜第2幕「彼が来るわ!恐怖で震える!」
(8)ビゼー:カルメン〜第1幕 ハバネラ
(9)グノー:シバの女王〜第3幕「やっと一人になれたわ!」
カリーヌ・デエ (Ms)
ジャン=フランソワ・ヴェルディエ(指)
ヴィクトル・ユーゴー・フランシュ・コンテO

録音:2018年5月/ブザンソン地方音楽院
1972年生まれのフランスのメゾ・ソプラノ、カリーヌ・デエ待望のアリア集。現在フランス内外のオペラハウスでひっぱりだこの人気ですが、このアルバ ムは彼女十八番のフランス・オペラ中の魅力的なアリアを集めたもので、まさにおいしいところ取りと申せましょう。デエならではのまろやかでシルクのよう な声の美しさもさることながらドラマティックな迫力も満ち、引き込まれます。 (Ki)
KLA-067
ブラームス:クラリネット三重奏曲イ短調Op.114
クラリネット五重奏曲ロ短調Op.115*
フローラン・エオ(Cl)
ジェローム・ペルノー(Vc)、
ジェローム・デュクロ(P)(1)
ヴォーチェQ*

録音:2017年3月15-19日/ヴィユファヴァール
ミシェル・アリニョン門下で、現在のフランス・クラリネット界を代表する名手フローラン・エオ。大阪音楽大学客演教授を務めているため、日本でも門 下生が多い存在です。彼はブラームスを得意としていて、これまでもソナタのCDがありましたが、今回は三重奏曲と五重奏曲に挑戦。いぶし銀の深みを聴 かせてくれます。 (Ki)
KLA-075
衝動〜クラリネットとサクソフォン
(1)ミッシェル・ライサイト:チタニウム〜ソプラノ・サクソフォンとバス・クラリネット
(2)マルティアル・ホスト:パズル
(3)アントニー・ジラール:天を広げるために
(4)ダニエル・カペレッティ:バリの守護神【オダラン/ニュピ/メラスティ/ガルンガン/クニンガン】
(5)ジャン=ポール・デッシー:レディ・リーズ
(6)ブノワ・シャントリ:衝動
(7)ムヒッディン・デュルリュオイル=デミリツ:ガリポリの涙
(8)アンドレ・リスティック:ミクサム・ダイアローグ
(9)シモン・ディリック:VO2Max
デュオ・イプシロン【シャルル・ミシエル(Cl)、シモン・ディリク(Sax)】

録音:2018年/アルソニク大劇場
珍しいクラリネットとサクソフォンのデュオ「デュオ・イプシロン」のアルバム。クラリネットとサクソフォンは同属の多い楽器で、シャルル・ミシエル(クラリネッ ト)、シモン・ディリク(Sax)ともに全種を吹き分けています。そのため2つの線とは思えぬほど色彩的な音世界を創り上げています。
KLA-081
メゾソプラノ二重唱
(1)ブラームス:4つの二重唱曲Op.61
(2)グノー:愛する心
(3)ドリーブ:3羽の鳥
(4)サン=サーンス:不運な男/パストラーレ
(5)マスネ:やさしくも深き心の
(6)メンデルスゾーン:6つの二重唱曲Op.63〜第1曲「恋人よ打ち明けておくれ」/第2曲「渡り鳥の別れの歌」/第3曲「挨
拶」/第4曲「秋の歌」
(7)マスネ:3つの歌〜海洋画/喜び
(8)グノー:誠実な心に恵まれ
(9)ショーソン:2つの二重唱Op.11〜夜
(10)フォーレ:金の涙 Op.72/この地上ではどんな魂もOp.10の1
(11)ブラームス:3つの二重唱曲Op.20〜海
カリーヌ・デエ (Ms)、
デルフィーヌ・エダン(Ms)
ジョアン・ファルジョ (P)

録音:2019年5月/ヴィユファヴァール
デュエットのアルバムは珍しいものではありませんが、メゾ・ソプラノふたりというのはあまり見ません。それをカリーヌ・デエとデルフィーヌ・エダンとい う当代きっての名歌手が揃った豪華盤。いずれも作品もしっとりとした情感にあふれ、晩秋の夜長に最高のお伴となる一枚です。 (Ki)
KLA-086
ヴィノフォニー
(1)ヘンデル:シャコンヌ ト長調HWV435
(2)シューマン:幻想小曲集Op.12〜夕べに/飛翔
(3)シューベルト:即興曲ヘ短調Op.142の4
(4)ブラームス:間奏曲イ長調Op.118の2
(5)シューベルト(リスト編):ウィーンの夜会第6番
(6)リスト:巡礼の年第1年スイス〜オーベルマンの谷
(7)リスト:コンソレーション第3番変ニ長調
(8)フォーレ:舟唄第6番変ホ長調Op.70
(9)アルベニス:入江のざわめきOp.71の6
(10)ドビュッシー:前奏曲第1集〜音と香りは夕べの大気の中に漂う
(11)ドビュッシー(ハイフェッツ編):美しき夕暮れ*
ジュリアン・ジェルネ(P、Vn*)

録音:2019年3月19、20日/サンキュー(フランス)
宮田大とのコンビで日本でもおなじみのジュリアン・ジェルネ、最新盤は小品集。アルバム・タイトルの「Vinophony」はワインとシンフォニーの合成語で、 ミシェル・ベロフやジャン=クロード・ペヌティエのもとで修業を積んできた彼の音楽的熟成を意味しています。有名な曲ばかりですが、夕暮れもしくは夜を イメージするものを集め、ワインを味わうひとときの雰囲気を醸し出しています。
彼はピアノのみならずヴァイオリニストも学び、最終的にどちらにするか悩んだほどですが、ここではドビュッシーの歌曲「美しき夕暮れ」のハイフェッツ 編曲でヴァイオリン演奏を披露。多才ぶりを示しています。 (Ki)
KLA-091
ブルターニュ
ロパルツ:ヴァイオリン・ソナタ第3番イ長調
ジャン・クラ:ピアノ三重奏曲
ブノワ・メニュ:碑銘
ロパルツ(メニュ編):海
アンサンブル・ギュスターヴ
【スリマン・アルトマイヤー(Vn)、マイユール・ジラール(Va)、トリスタン・コルニュ(Vc)、アントワーヌ・ド・グロレ(P)】

録音:2018年9月10-13日/カーン講堂
フランス北西部ブルターニュ地方はケルト文化圏で、フランスの他の地方とはひと味異なる伝承芸術で知られています。音楽も独特で、この地出身のロパ ルツ、クラらが民俗音楽を源泉とする作品を残しています。ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ピアノの4名によるアンサンブル・ギュスターヴがロパルツ、ク ラに加え、1977年生まれのブノワ・メニュの作も含め、ブルターニュ精神あふれる音楽を聴かせてくれます。 (Ki)
KLA-094
両性具有
シューマン:暁の歌Op.133
クライスレリアーナOp.16
献呈〜「ミルテの花」(リスト編)
ロラン・バルトの「自明の意味と鈍い意味」〜速く/シューマンへの愛/ロマンティックな歌(朗読)
ロリアンヌ・コルネイユ(P、朗読)
Yamaha CFX使用

録音:2019年2月26-28日/ラ・セーヌ・ミュジカル
ロリアンヌ・コルネイユはブリュッセル音楽院でエフゲニー・モギレフスキーに師事したピアニスト。ピアニストのみならず、文筆家、音楽学者としてCD ライナーの執筆も行なっています。
このアルバムはシューマンの存在を問う内容で、晩年、精神錯乱する直前の奇妙な作品「暁の歌」と若き日の狂気に満ちた「クライスレリアーナ」、婚礼 の前日に新妻に捧げた「献呈」をリストが編曲したものまで意味深なプログラムが続きます。最後にロラン・バルトの「自明の意味と鈍い意味」から3章を コルネイユがフランス語で朗読。女優としての才能も示しています。 (Ki)
KLA-097
護符〜カロル・ベッファ作品集
(1)円環の廃墟(2002)〜オーケストラのための
(2)護符(2018)〜ピアノ、クラリネット、弦楽四重奏のための
(3)破壊(2006)〜ピアノ五重奏のための
(4)テネブレ(2018)〜フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのための
(5)酔いどれ船(2017)〜オーケストラのための
(1)パスカル・ロフェ(指)フランス放送PO
(2)サーニャ(サンヤ)・ビジャーク(P)、パトリック・メッシーナ(クラリネット)、リョードウ・カネコ、コ・ヤンウン(ヴァイオリン)、
アラン・シュヴィートン(Va)、マルレーヌ・リヴィエール(Vc)
(3)カロル・ベッファ(P)、ルノワールQ
(4)グスタフ・ビレガス(Fl)、ギヨーム・シレム(Vn)、
レア・エニノ(Va)、ヴィクトル・ジュリアン=ラフェリエール(Vc)
(5)アラン・アルティノグル(指)フランス国立O
カロル・ベッファは1973年生まれのポーランド系フランス人作曲家。美少年だったため子役として活躍しましたが、音楽と数学を専攻し、さらにパリ音 楽院で8つのプルミエ・プリを取った天才。リゲティの研究でも知られています。
近年彼の作品は録音が次々と現われていますが、このアルバムはオーケストラ曲と室内楽を集めています。「円環の廃墟」はボルヘス、「酔いどれ船」はボー ドレールの文学作品のタイトルですが、それを描写したものではないとのこと。シマノフスキを思わすひんやりとした色彩的な世界が興味津々です。「破壊」 ではベッファ自身がピアノの名手ぶりを示しています。また「護符」にはフォルジュルネ音楽祭でもおなじみのビジャーク姉妹のサーニャ(サンヤ)が参加し ています。 (Ki)
KLA-098

ラロ:ピアノ三重奏曲第1番Op.7*
ガブリエル・フィリポ:鏡
ヴュータン:ヴィオラ・ソナタOp.36
デザンクロ:古典様式による小組曲
ジャン・ドーフレンヌ(サクソルン)、
マティルド・ヌエン(P)
アレクサンドル・コラー ル(Hrn)*
クソルンはサクソソンと同じアドルフ・サックスが1845年に考案した金管楽器。チューバと似ていますが、ソプラニーノからバスまで7種あり、ブラス・ バンドでは重要な役割を演じています。
ジャン・ドーフレンヌはノルマンディ出身。パリ音楽院でフィリップ・フリッチュ、ジャン=リュック・プティプレに師事。新楽器の開発や即興演奏など、サ クソルン界を担う若手です。室内楽に熱心で、弦楽器のために書かれたものをサクソルンで見事に演奏。抜群のテクニックに加え、歌心にも満ちています。 (Ki)
KLA-099
シラス・バッサ:自作自演集
(1)ワンダー/(2)ゴーイング・ウイズ・ザ・グロウ/(3)暴走するカーチャ/(4)母の愛/
(5)コール/(6)私自身への手紙/(7)マグマ/(8)信頼/(9)猫と金魚/(10)ローザ・ボヌール
シラス・バッサ(P)

録音:2019年11月/ムードン
シラス・バッサはアルゼンチン出身、ゲルバーに師事したコンポザー・ピアニスト。彼のピアノ曲はニューエイジ風のオシャレなもので、BGMとしても最適 です。ここに収められた10篇もかっこいいの一言に尽きる曲ばかり。
CDには解説等ブックレットが付いておりません。

KLA-102
ショーソンと文学
ショーソン:終りなき歌Op.37
劇付随音楽「テンペスト」Op.18(全5曲)(根本雄伯復元)
ヴァイオリン、ピアノ、弦楽四重奏のための協奏曲Op.21
エレオノール・パンクラジ(Ms)、
ルイーズ・パンジュ(S)、
パブロ・シャツマン(Vn)、
ジャン=ミシェル・ダイエ(P、チェレスタ)、
根本雄伯(指)、ムジカ・ニジェラ

録音:2019年5月23-26日/シャルトレーズ・ド・ヌーヴィル=ス=モントルイユ(パ=ド=カレー)(24日のみライヴ)
ショーソンは1888年にシェイクスピアの「テンペスト」のために付随音楽を作りました。もとは独唱を含むオーケストラ曲でしたが、ショーソン自身がそ こから5曲を独唱、フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ハープ、チェレスタのために編曲したとされます。ムジカ・ニジェラの指揮者、根本雄伯は 楽譜を捜したものの発見できず、オーケストラ・スコアとショーソン自身によるピアノ・リダクションに基づいて復元を試みました。
これが驚きの世界。チェレスタとハープが織りなす夢幻的な音響とフランス語の美しい歌唱で非現実的な世界へ誘ってくれます。
ムジカ・ニジェラはパ=ド=カレーの音楽家たちで2019年に結成された新しいアンサンブル。ミンコフスキのルーヴル宮音楽隊の首席ホルン奏者・根本 雄伯が音楽監督を務め、急速に知名度をあげています。フランスならではのオシャレな音色が魅力。 (Ki)
KLA-106
熱狂のバロック
ヴィヴァルディ:「お願いだ、もうやめてくれ」RV684〜ああ、いつもどんなに不幸か
 「ファルナーチェ」RV711〜全身の血管が凍りついたように
 「狂乱を装ったオルランド」RV728〜この深き闇の世界で
ヘンデル:「ジュリオ・チェザーレ」〜この胸に息のある限り
モンテヴェルディ:「ポッペアの戴冠」〜ただあなたを見つめ
フレスコバルディ:アリア集第1巻〜そよ風吹けば
ヴィヴァルディ:「ユスティヌス」〜胸で感じる涙の雨
ヘンデル:「セルセ」〜いいえ、彼女は私のもの
パーセル:「メアリー女王の誕生日の頌歌」〜ラッパを吹き鳴らせ
ヘンデル:「エジプト王トロメーオ」〜静かなる祈り
パーセル:「メアリー女王の誕生日の頌歌」〜リュートをつま弾け
ヘンデル:「ラダミスト」〜かかって来い!
マチュー・サラマ(C.T)
ジャンヌ・パリ(Ms)、
ベンジャミン・ロチャー(C.T)、
ステファノ・イントリエリ(指)
ラ・レジュイサンス

録音:2020年2月/ボン・スクール教会
マチュー・サラマは1980年生まれのフランスのカウンターテナー。なんと30歳を過ぎるまでポップス歌手として活動していましたが、ヴェネツィアでクラシッ クに開眼し、ニコール・ファリエンに師事してカウンターテナー歌手の修業を積みました。現在ではさまざまな古楽団体やバロック・オペラにひっぱりだこの 人気者となりました。
このアルバムでは喜び、憂鬱、情熱、苦悩、狂乱を表すアリアと二重唱から成り、それぞれがこのバロック音楽への旅を織り成しています。名チェンバロ 奏者ステファノ・イントリエリ率いる古楽団体ラ・レジュイサンスがフレッシュに支えています。 (Ki)
KLA-107
…光は古風に流れ…
ドビュッシー:シランクス/美しき夕べ
巷に雨の降るごとく
ビリティス(6つの古代碑銘)(レンスキー編)
そぞろなる悩める心/グリーン
ヴァイオリン・ソナタ/星月夜
木々の影は/牧神の午後への前奏曲
ジョナータ・ズガンバロ(フルート、編)、
フレデリック・ヴァイセ=クニッテル(P)

録音:2016年9月12、13日/サン・ジャングー・ル・ナシオナル(ブルゴーニュ)
ロリアンヌ・コルネイユはブリュッセル音楽院でエフゲニー・モギレフスキーに師事したピアニスト。ピアニストのみならず、文筆家、音楽学者としてCD ライナーの執筆も行なっています。
このアルバムはシューマンの存在を問う内容で、晩年、精神錯乱する直前の奇妙な作品「暁の歌」と若き日の狂気に満ちた「クライスレリアーナ」、婚礼 の前日に新妻に捧げた「献呈」をリストが編曲したものまで意味深なプログラムが続きます。最後にロラン・バルトの「自明の意味と鈍い意味」から3章を コルネイユがフランス語で朗読。女優としての才能も示しています。 (Ki)


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