湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



MDG
(Musikproduktion Dabringhaus und Grimm)
(スロヴァキア)


1978年ドイツ、デトモルトにて、ヴェルナー・ダブリングハウス(Werner Dabringhaus)とライムンド・グリム(Reimund Grimm)の二人のトーンマイスターによって設立したレーベル。録音にこだわった膨大なカタログは、バロックから現代まで幅広いレパートリーを有し、中でも歴史的なオルガンを使用した数々の録音は中心的なカタログとなっています。


※表示価格は、全て税込み。品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者
MDG-30321322
ベルンハルト・モーリック(1802-1869):室内楽集Vol.2
フルート五重奏曲ニ長調
序奏,アンダンテとポロネーズOp.43〜フルートとピアノ
協奏的二重奏曲〜フルートとヴァイオリン
ピアノ四重奏曲Op.71
パルナッスス・アカデミー【ヘレン・ダブリングハウス(Fl)、ユリア・ガリッチ(Vn)、ポール・ペシュティ(Va)、ベルトラム・ユング(Va)、ミヒャエル・グロス(Vc)、ケルスティン・メルク(P)】
世界初録音。ベルンハルト・モーリック(1802-1869)はドイツの作曲家。ヴァイオリンをシュポアに学び、ミュンヘンをはじめとする宮廷楽団で活躍 しました。作風は古典派寄りですが、当時はシューベルトやシューマンより優るとさえ言われたほどでした。確かに人好きのするメロディ、わかりやすい 名人芸など効果抜群。宮廷楽団で同僚だったフルートの名手テオバルト・ベームのためにフルートを含む室内楽を生みだしましたが、そのいくつかが当ディ スクに収められています。若き室内アンサンブル、パルナッスス・アカデミー2枚目のモーリック作品集、共感と愛情光る演奏を繰り広げています。 (Ki)

MDG-90121336(1SACD)
ヴェープリク(1889-1958):管弦楽曲集
ゲットーの歌と踊りOp.12
2つの交響的な歌Op.20
5つの小品Op.17
パストラール/2つの詩曲
クリストフ=マティアス・ミュラー(指)
BBCウェールズ・ナショナルO
世界初録音。アレクサンドル・ヴェープリク(1889-1958)は旧ソ連のユダヤ人作曲家。近年ヴァインベルク:の再注目著しいですが、ヴェープリクは彼 より30歳年長。オデッサ近郊に生まれ、1914年までライプツィヒ音楽院でピアノを学んだ後に帰国、ペテルブルグ音楽院でジトミルスキーに、モスク ワ音楽院でミャスコフスキーに作曲を師事しました。革命後は「ユダヤ民族楽派」としてユダヤ素材を近代手法で処理した作品を発表しますが、スターリ ンの反ユダヤ政策によりヴァインベルク:同様逮捕され、労働収容所へ送られます。スターリンの死後、釈放されるものの1958年に歿しました。 これまでヴェープリクの作品は室内楽の小品しか聴く機会がありませんでしたが、ようやく本格的なオーケストラ曲録音が出現しました。彼は20年にわた りモスクワ音楽院でオーケストレーションを教えていたほどで、色彩的な効果に満ちています。ことに釈放後に書かれた最晩年の「パストラール」と「2 つの詩曲」は作曲者が体験した地獄を神業的オーケストレーションで描き、心打たれます。BBCウェールズ・ナショナル管の妙技が光ります。 (Ki)
MDG-90621376
(1SACD)
バッハ:オルガン作品集〜新たな視座
●アルプ・シュニットガー・オルガン
(1)カンタータ29番BWV29「神よ、われら汝に感謝す」よりシンフォニア
(2)4台のチェンバロのための協奏曲 イ短調 BWV1065(原曲:ヴィヴァルディの4つのヴァイオリンのための協奏曲)
●ル・ピカール・オルガン
(3)無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番BWV1004よりシャコンヌ
●アルプ・シュニットガー・オルガン
(4)トッカータ ニ長調 BWV912
●ル・ピカール・オルガン
(5)フーガの技法 BWV1080〜コントラプンクトゥス I/コントラプンクトゥスV/コントラプンクトクスIX
(6)イタリア協奏曲 ヘ長調BWV971
●アルプ・シュニットガー・オルガン
(7)カンタータ第80番「われらが神は堅き砦」BWV80
(1)レオ・ファン・ドゥセラール(Org)
(2)4台のチェンバロのための協奏曲 イ短調 BWV1065(原曲:ヴィヴァルディの4つのヴァイオリンのための協奏曲)
エルヴィン・ヴィエルジンハ(Org)
(3)レオ・ファン・ドゥセラール(Org)
(4)レオ・ファン・ドゥセラール(Org)
(5)エルヴィン・ヴィエルジンハ(Org)
(6)エルヴィン・ヴィエルジンハ(Org)
(7)レオ・ファン・ドゥセラール&エルヴィン・ヴィエルジンハ(Org)

録音:オランダ、フローニンゲン、マルティニ教会
ランダの古都フローニンゲンにあるマルティン教会の名器を使用したバッハのオルガン作品集。演奏は、マルティン教会のオルガニスト、エルヴィン・ ヴィエルジンハとレオ・ファン・ドゥセラールが務めています。この教会には、二つの名器があり、一つはバロック時代のオルガン製作者の巨匠アルプ・シュニッ トガーのオルガン(1691/92制作)。「偉大な女王」とも呼ばれ、世界中のオルガニストが憧れる楽器です。もうひとつはフランス・バロック様式の小型 の据え置き型のポジティフ・オルガン、ル・ピカール・オルガン(1742年製)です。 このアルバムでは、2つのオルガンの特徴にあうよう選曲し、弾き分けています。アルプ・シュニットガーのオルガンの最大の魅力は、32フィート・プリ ンシパルの響き。野太く鳴り響くオルガンの音色、ゴシック様式の大聖堂の音を見事にとらえた録音です。 (Ki)
MDG-90321346(1SACD)
ベルカントからジャズへ〜オペラ・ファンタジー150年
バッジーニ:ヴェルディの「椿姫」による幻想曲Op.50
ヴュータン:グノーの「ファウスト」による幻想曲 (1869)
オンドリチェク:グリンカの「皇帝に捧げし命」による幻想曲Op.16 (1900)
ヴュータン:ベッリーニの「ノルマ」によるG線上の幻想曲Op.18 
フロローフ:ガーシュウィンの「ポーギーとベス」による演奏会用幻想曲Op.19
フォルカー・ラインホルト(Vn)、
ラルフ・ツェトラー(P)
これまでサラサーテによるオペラ・ファンタジーのディスクを2枚リリースしているドイツのヴァイオリニスト、フォルカー・ラインホルト。第3弾もオペ ラの名旋律によるファンタジー集。ただし今回はサラサーテの編曲ではなく、バッジーニ、ヴュータン、オンドリチェクらヴァイオリンのヴィルトゥオーゾに よるもので、ヴュータンとオンドリチェク作品は世界初録音。 ヴァイオリンの音色と表現力はソプラノと近いとされ、名手たちはこぞってオペラ・アリアによるファンタジーを作りました。いずれもヴァイオリンの美感と 歌心を華麗なテクニックで彩るショウピースとなっています。この伝統はベルカント・オペラが隆盛を見せる19世紀に発展しましたが、20世紀にも続き、 ガーシュウィンの「ポーギーとベス」に基づくジャズ・テイストあふれる逸品も現れています。これらをラインホルトがたっぷり歌いあげ、超絶技巧でヴァ イオリンの魅力を存分に味あわせてくれます。 (Ki)


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