湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



Paraty
(フランス)




※品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者
PARATY-106415
ギターのサティ
6つのグノシエンヌ
エスパニャーニャ〜太った木の人形のスケッチとからかい
3つのジムノペディ
ジュ・トゥ・ヴ(あなたが大好き)
通り過ぎて〜3つのゆがんだ踊り
ばら十字軍の最初の思想
愛撫
バレエ組曲「パラード」
【赤い幕の前奏曲/中国人の手品師/アメリカ人の少女/郵便船のラグタイム/曲芸師たち/赤い幕の前奏曲のつづき】
穏やかに〜逃げ出させる歌
セバスティアン・リナレス(G)

録音:2016年10月/トゥールニュ(フランス)
サティの音楽はギターに向いていそうで意外に合いません。それゆえ録音は多くありませんが、ようやく会心の演奏が現れました。演奏者セバスティア ン・リナレスは1979年トゥールーズ生まれのギタリスト。パリのエコール・ノルマルでラファエル・アンディアに師事。Paratyレーベルから2本のギター によるバッハのゴルトベルク変奏曲をリリースして話題になりました。サティは大好きな作曲家だそうで、ジムノペディとグノシエンヌの静謐巻、エスパニャー ニャやジュ・トゥ・ヴのポップな感覚、共演者名がないので多重録音と思われるパラードのハチャメチャな世界など聴き所満点です。 (Ki)
PARATY-108105
ドビュッシー:前奏曲第1、2集 イワン・イリッチ(P)

録音:2006年4月
PARATY-111114
ローランド・デ・ラッスス:声楽作品集
主に向かいて歌え
デュオ1番〜24番
おおマリア、守りの庭よ
おお、よきイエスよ
アレルヤ、讃美と栄光は
主よ、われは御身を愛し奉る
天の女王、喜べ
キリストよ、あなたを崇め
平安のうちに、ことごとく
賛美の歌声を鳴り響かせよ
アンサンブル・レシェル
カロリーヌ・マルソ、
シャルル・バルビエ(芸術監督)

録音:2010年12月
PARATY-112110
プレイエルで弾くショパンのピアノ作品集
バラード第1番ト短調Op.23
ノクターン第1番Op9-1
ピアノ・ソナタ第2番「葬送」Op.35
バラード第4番ヘ短調Op.52
ノクターン第20番嬰ハ短調「遺作」
クヌート・ジャック(P)
使用楽器:プレイエル(1843年製ピアノ、1834年製アップライトピアノ)
PARATY-113215
バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV988
(セバスティアン・リナレス&ニコラ・レスコワ編曲ギター・デュオ版)
デュオ・メリザンド
【セバスティアン・リナレス(G)、ニコラ・レストコワ(G)】
フランス出身のギタリスト、セバスティアン・リナレスとニコラ・レストコワによるデュオ・メリザンド。二人の編曲による2本のギターのための「ゴルト ベルク変奏曲」です。「ゴルトベルク変奏曲」は様々な編曲版が存在し、多くの人に愛されている楽曲。ギター独奏による演奏はいくつか録音されていますが、 音楽的にも技巧的にも1本のギターでは困難な部分がありますが、この二人の編曲版は、それらをカバーする意欲的な録音となっており、音型やリズム の対比を鮮やかに描き、作品の明暗を強く表現しています。 (Ki)
PARATY-116137
マグダレーナ・バチェフスカ
ショパン:前奏曲嬰ハ短調Op.45
シマノフスキ:9の前奏曲Op.1
ショパン:バラード第3番変イ長調Op.47
 3つのマズルカOp.59
シマノフスキ:マズルカOp.50より第1-4番
ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なポロネーズOp.22
マグダレーナ・バチェフスカ(P)

録音:2015年8月シマノフスキ音楽院(カトヴィツェ)
ピアニスト、チェンバリストとして活躍するかたわら、MetroNaps EnergyPodやBlueSleepなどで不眠、安眠のための音楽プロデュースも務める才 媛マグダレーナ・バチェフスカ。現在はアメリカを本拠にしていますが、ここでは故郷ポーランドの二大天才、ショパンとシマノフスキをとりあげています。 全く新感覚のピアノながら、両者のマズルカで見せる民族的な味わいが絶妙。夢のように美しい世界を作り上げています。 (Ki)
PARATY-125139(2CD)
ヴィラ=ロボス:ギター曲全集
ショーロ第1番、12の練習曲、
演奏会用ワルツ第2番Op.8
5つの前奏曲、ブラジル民謡組曲(全5曲)、
ワルツ=ショーロ (1928)
ミカエル・ビエガス(G)

録音:2015年3月/コンヴェント・ドス・カプチョス(ポルトガル)
ミカエル・ビエガスは1987年パリ生まれ。7歳でポルトガルへ移りアルガルヴェ音楽院でギターを学びました。その後もブローウェルやアサド兄弟の マスタークラスにも出席、現在はギタリストのほか作曲家、音楽ライターとしても活躍しています。 ビエガスはヴィラ=ロボスのスペシャリストとして知られていて、待望のアルバムの登場となります。名作「12の練習曲」や「5つの前奏曲」の鮮やか な指周りに感嘆させられますが、近年発見された「演奏会用ワルツ第2番」と「ワルツ=ショーロ」が収録されているのも魅力。「ワルツ=ショーロ」は「ブ ラジル民謡組曲」の第3曲として書かれながら、最終版で同名異曲と差し替えられたもの。「演奏会用ワルツ第2番」は未完の作品で、ピアニスト兼作 曲家のアマラウ・ビエイラがサンパウロの書店で偶然発見し、ミカエル・ビエガスが補筆完成させたもの。聴きものです。 (Ki)

PARATY-165142
J.S.バッハ:フルート・ソナタ集
フルートと通奏低音のためのソナタホ短調BWV1034
フルートとチェンバロのためのソナタ イ長調 BWV1032
6つのパルティータホ短調BWV830
フルートと通奏低音のためのソナタホ長調BWV1035
フルートとチェンバロのためのソナタロ短調BWV1030
ステファニー・トロファ(フラウトトラヴェルソ)
ジュリアン・ウォルフス(Cemb)

録音:2015年5月、ベルギー、ボーフェ
1980年ベルギーのブルージュ生まれのステファニー・トロファによるバッハのフルート・ソナタ集。彼女はブリュッセル王立音楽院で、マルク・アンタイ、 バルトルド・クイケン、フランク・トインスにフルート、そしてバルト・コーエンにリコーダーを学びます。2012年にブルッヘ・ムジカ・アンティクワ国際 古楽コンクール入賞、ベルギーのクラシック専門チャンネル、「ラジオ・クララ」で2014年オーディエンス賞新人賞を獲得、順調にキャリアを積んでいま す。共演は、1983年ベルギー生まれでアムステルダムの音楽院で学んだチェンバロ奏者ジュリアン・ウォルフス。 バッハのフルート・ソナタは真作、偽作と議論されていますが、古今のフルート・ソナタの中でも屈指の名作揃い。ステファニー・トロファの端正かつ 透明感のある音色は、聴く者を心地よくバッハの世界に誘います。本アルバムにはジュリアン・ウォルフスのソロによる6つのパルティータも収録していま す。軽やかで躍動感溢れる演奏を聴かせてくれます。近年魅力が溢れる若手の古楽奏者が続々と登場していますが、この2人も次世代のオランダ・ベルギー 楽派の古楽奏者として注目の存在です。 (Ki)
PARATY-175148
シューマン:クライスレリアーナOp.16、
森の情景Op.82、
創作主題による変奏曲WoO24
スザナ・バータル(P)

録音:2014年11月スプレイグ・メモリアル・ホール
1986年ルーマニアのティミショアラ生まれのピアニスト、スザナ・バータル。的確で豊かな表現力で、シューマンのうつりゆく心情を見事に描写して います。今後の活躍が楽しみなピアニストが登場しました。 バータルはソロ・コンサート・デビューが12歳、コンチェルト・デビューは13歳で早くから才能を開花させていたピアニスト。19歳でフランスに渡り、 パリとリヨンでデニス・パスカル、ピエール・ポティエ、フローラン・ボファールらに師事。その後世界各国のコンクールで優秀な成績をおさめています。レパー トリーは幅広く、現代作曲家の作品も頻繁に取り上げるなど、意欲的な音楽活動を行っています。 (Ki)
PARATY-185144
いかにしてジークフリートは大蛇を殺したかその他もろもろ〜6人の演奏家と1人のナレーターによるワーグナー・ニーベルングの指環
川の精の宝/指環の誕生
神々の城/ヴォータン
策士ローゲ/ヴァルハラでの殺人
大蛇と黄金
いかにしてジークフリートは大蛇を殺したか
小鳥の言葉/愛
ジークフリートの新しい旅
グンター王の宮殿で
ハーゲンの裏切り
ワルキューレの騎行
罠が閉じ/ジークフリートの死
世の終り
アンサンブル・ル・ピアノ・アンビュラン
ジェシカ・ポニャン(語り手)、シルヴィ・ダウテル(ピアノ、インドのオルガン、ハルモニウム、シンセサイザー、鍵盤ハーモニカ、鳥笛)、クリスチーヌ・コムテ(フルート、ピッコロ、シンセサイザー、鍵盤ハーモニカ、鳥笛、鉄床、大太鼓、ローゲとブリュンヒルデの声)、
フランソワ・サレ(オーボエ、イングリッシュホルン、鍵盤ハーモニカ、鳥笛、蛙、鉄床、巨人とジークフリートの声)、アントワネット・ルカムピオン(ヴァイオリン、ヴィオラ、インドのオルガン、鳥笛、鉄床)、ジョエル・シャツマン(チェロ、鳥笛、アルベリヒの声)、チャーリー・アダモプーロス(エレキベース、ヴォータンとハーゲンの声)

録音:2015年10月/ウィーン・トラント会議場(フランス)
これはすごい。全曲上演に4夜を要するワーグナーの超大作「ニーベルングの指環」。オーケストラも大編成で出演者の多さも有名ですが、これをなん と6人の演奏者と1人の語り手だけで、それも51分で味わってしまうという冗談みたいな前代未聞のディスクが登場します。
演奏団体はアンサンブル・ル・ピアノ・アンビュラン。2001年にリヨンの音楽家たちにより結成されたキテレツなバンドで、有名なクラシック曲を「違 うように、異なる文脈」で披露して注目されています。これまでもストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」やショスタコーヴィチの交響曲第5番で聴衆の 度肝を抜いて来ましたが、今回は禁断のワーグナーの「指環」へ足を踏み入れてしまいました。
ワーグナーの「指環」全体からカギとなる17のシーンを選び、フランス語の語りとワーグナーの音楽で進められます。それがピアノやヴァイオリン、チェ ロはともかく、鍵盤ハーモニカやおもちゃの笛、インドのオルガン型民俗楽器などで奏されます。さらにシンセサイザーが補いますが、これがまるでゲーム 音楽の音世界。「ニーベルングの指環」がRPGゲームそのもののつくりであることを納得され目から鱗が落ちます。有名なモチーフはもちろん、あの「ワ ルキューレの騎行」も推進力に満ちていて面白さの極み。演奏者たちが登場人物の声も担当します。
オリジナルを知る方々は抱腹絶倒、これから「指環」を聴いてみようかという方々もわかりやすく最適なアルバムとなっています。15時間聴きますか、 それとも51分にしますか? (Ki)
PARATY-195147
ステファン・オルランド:Seuls
1. Doubles/2. Troubles
3. D edoubles/4. Yalniz
サラ・ピカヴェ(P)
セバスティアン・ワルニエ(Vc)
ダニエレ・カップッチ(ダブルベース)
アントニオ・フスコ(ドラム)
「Seuls」は英語で「Alone」。2人のクラシック演奏家と2人のジャズ演奏家のために書かれた、多重人格をテーマとして始まる全4楽章からなる作品です。 2人の打楽器奏者(ピアノ、ドラム)と2人の弦楽器奏者(チェロ、ダブルベース)という別の組み合わせも浮かび上がり、現代音楽ともジャズともつかぬアヴァ ンギャルドな世界が描かれています。第4楽章「Yalniz」(「Alone」のトルコ語)は、実験的な映像作品(モノクロ静止画の連続)の付随音楽として書 かれたもの。 (Ki)

PARATY-207103
ショパン:前奏曲 ハ短調 op.45
幻想ポロネーズ 変ロ長調 op.61
ノクターン 変ニ長調 op.27-2、ロ長調 op.62-1、ホ長調 op.62-2
バラード第4番 ヘ短調 op.52
ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 op.58
ニコラ・スタヴィ(P)

ライヴ録音
ロマン派を得意とする ‘ピアノの詩人’ とも称されるフランスのピアニスト、ニコラ・スタヴィによる、ショパン作品の演奏会のライヴCD。ニコラ・スタヴィ はジェラール・フレミーやクリスチャン・イヴァルディ、そしてドミニク・メルレらに師事。2000年(ユンディ・リが優勝した時)のショパン国際コンクー ルで、広瀬悦子らとともに入賞しています。 (Ki)
PARATY-211115
ホアキン・トゥリーナ:ギター独奏曲作品集
ラファガ
タレガ賛歌 ガロティン
タレガ賛歌 ソレア
ファンダンギーリョ
セビリャーナ/ソナタ
セバスティアン・リナレスによる編曲
ホアキン・トゥリーナ:カンシオーネス形式による詩曲(歌曲)より「二つの恐れ」「カンタレス」「忘れない」
ホアキン・トゥリーナ:ミニアテュール(ピアノ曲)より「村は眠る」
ホセ・ルイス・トゥリーナ:コプラ・デ・カンテ・ホンド
セバスティアン・リナレス(G)

録音:2011年4月
1978年、トゥールーズ出身のフランス人ギタリスト、セバスティアン・リナレスのトゥリーナ・アルバム。フランス印象主義やフランクの影響を経てたどりついたアンダルシアの情熱にあふれるトゥリーナの音楽。リナレスが弾くギターの情熱的な音色と情感豊かな歌心、絶妙の間合いは、フランス・ギター界に現れた大器の証明。
PARATY-212117
ジャン=ピエール・ドゥルーズ:恋人よ、あなたはなにもかも美しい〜6人の歌手、オルガン、コルネット、リコーダーとエレクトロニクスのための〜
鐘の音
アンティフォナ 恋人よ、あなたはなにもかも美しい
アンティフォナ 汝の薫り
アンティフォナ み母なる乙女
アンティフォナ 聖なるマリアは不幸な人々を助け
アンティフォナ 幸いなる神の母
レスポンソリウム 御身はまことに幸いなる者
神の聖なる御母は高められたもう
アンティフォナとマニフィカト 楽園の門
マニフィカト/間奏曲
わたしは黒いT、U
バベルの塔/プロセッション
アンサンブル・サレンテス、
ヘンドリク・ヴァンデン・アベーレ(指)
ジャン=ピエール・ドゥルーズ(1954−)の「我が愛する者よ、汝は全てが美しい」は、ベルギー、ブリュッセルのゴシック様式の教会の中で最も重要なものの1つとされるノートル・ダム・ド・ラ・シャペル教会800周年を祝い作曲された21世紀の教会音楽。グレゴリオ聖歌の旋律、技法が用いられた厳かなで神聖な作品。
PARATY-213121
ルネサンス期の歌と詩
ピエール・ド・ロンサール(詩):シャルル・ド・ロレーヌ枢機卿に
レミ・ベロー(詩)、ピエール・クレロー(曲):日が昇るとき
ピエトロ・ベンボ(詩)、ジャック・アルカデルト(曲):あなたは私に情熱を与える
ピエール・ド・ロンサール(詩)、ピエール・クレロー(曲):別れの時に
ピエール・ド・ロンサール(詩):シャルル・ド・ロレーヌへの賛歌
アルフォンソ・フェッラボスコ:2つのヴィオールのためのデュオ・アルフォンソ
アルフォンソ・フェッラボスコ:リュートとハープのためのデュオ・アルフォンソ
アルフォンソ・フェッラボスコ:ガイヤルド
ホラス(詩)、ジャック・アルカデルト(曲):山々の守護者
ピエール・ド・ロンサール:何処より来たる、高位聖職者よ
アルフォンソ・フェッラボスコ:4声のファンタジー
オウディウス(詩):ヴィーナスとアドニス
アンサンブル・エンテオス
ブノワ・ダマン(指・朗読)
PARATY-215149
「タンゴ・コンティヌオ」
ピアソラ:タンゴの歴史
ルイス・ナオン(1961-):アルト・ヴォルタンゴ
ピアソラ:タンゴ組曲
マシュー・ボニラ(1979-):サラバンド
ピアソラ:リベルタンゴ
カール・エマニュエル・フィスバッハ(Sax)
ダビット・クリストファー・パンツル(マリンバ、ヴィブラフォン)

録音:2014年4月/ドイツ、バート・ライヒェンハル
パリを拠点とするカール・エマニュエル・フィスバッハと、ウィーンを拠点とするダビット・クリストファー・パンツルは、共に幼い頃から南米音楽の影 響を受けていたといいます。2011年、東日本大震災を受けて日本で行われたイベントで出会い意気投合し、今回の初共演アルバムに至りました。もと もとフルートとギターのために書かれた(1)はソプラノサックスとマリンバのためにアレンジされ、自然かつ絶妙に奏でられています。(4)は世界初録音となる 2014年の作品で、舞曲のイメージはほとんど解体され、ロングトーンと特殊奏法で構成された静謐な音楽。有名な(5)はテナーサックスとヴィブラフォン での演奏。ヴィブラフォン奏者ティム・コリンズがこの録音のために編曲した版です。ライナーノートは日本語解説つき。 (Ki)
PARATY-216229
イギリス・ルネサンスの歌曲
フランシス・ピルキントン:Rest, sweet nymphs
ジョン・ダウランド:Prelude(ヴィオール独奏)
フランシス・ピルキントン:Music dear solace
ウィリアム・コーキン:Come live with me, and be my love
ジョン・ダンエル:Time, cruel Time
ウィリアム・コーキン:Almaine(ヴィオール独奏)
 Truth, trying time
ジョン・ダンエル:Like as the lute delights
アルフォンソ・フェッラボスコ:Pavin(リュート独奏)
ジョン・ダウランド:Come away, come sweet love
ジョン・ダンエル:Can doleful notes
 No let chromatic tunes
 Uncertain certain turns
ウィリアム・コーキン:Prelude(ヴィオール独奏)
 Mounsiers Almaine(ヴィオール独奏)
 Coranto(ヴィオール独奏)
トバイアス・ヒューム:The virgines muse(ヴィオール&リュート)
 Cease leaden slumber
 Musickes delight(ヴィオール&リュート)
アントニー・ホルボーン:Prelude(リュート独奏)
トマス・キャンピオン:To music bent is my retired mind
トバイアス・ヒューム:What greater grief
ジョン・ダウランド:Mr. Dowland’s Midnight(リュート独奏)
 Go nightly cares
ウィリアム・コーキン:Down, down, proud mind
トマス・ホッブズ(T)
ロミナ・リシュカ(バス/リラ/テノール・ヴィオール)
ソフィー・ヴァンデン・エインデ(Lute)

録音:2016年1月/ベルギー、シント=トロイデン
いわゆる「リュート歌曲」と呼ばれるイギリス・ルネサンスの歌曲は、時にヴィオールで伴奏されたり重唱で歌われたりと、比較的自由な編成で演奏さ れていました。このアルバムではリュートとヴィオール、ふたつの伴奏楽器を従えて演奏。色彩感のある仕上がりになっています。また器楽曲も挟みながら 構成されており、緩やかな流れの中で歌われていく美しい音楽に癒されます。ヘレヴェッヘ、ベルニウス、エガーらと共演している名テノール、ホッブズの 歌唱でお楽しみください。 (Ki)

PARATY-311.205
ゴドフスキー:ショパンのエチュードに基づく左手のための22の練習曲
第5番変二長調/第2番変ニ長調/第22番嬰ハ短調/第35番変ロ短調/第13番変ホ短調/第40番変ト長調/第12番a変ト長調/第18番a嬰へ短調/第21番イ長調/第3番イ短調/第31番イ短調/第20番変ロ長調/第41番ロ短調/第28番a嬰へ短調/第30番ヘ長調/第44番ヘ短調/第15番a変ホ長調/第23番変イ長調/第16番a変ト長調/第6番嬰ハ短調/第45番a変ニ長調/第43番嬰ハ短調
イヴァン・イリッチ(P/スタインウェイ)

録音:2009年7月&2010年7月、2009年7月&2010年7月、マルセル・ランドスキ・オーディトリアム(パリ)
ショパンのエチュードをさらに難しく変貌させたピアノの鬼神ゴドフスキーの「練習曲」。パリ音楽院を優秀な成績で卒業したエリート、イリッチはこの超絶的な「練習曲」の中から"左手"のために書かれた22曲をセレクト!"左手1本"で繰り広げられる見事なゴドフスキーのピアノの世界。イヴァン・イリッチ、また1人楽しみなピアニストが表舞台に登場です。
PARATY-312214
ポルトガル、ロペス&マルチョット〜海を越えて
ロペス:インテント第4番、7番(世界初録音)
ポルトガル:大ミサ曲(1部世界初録音)
マルチョット:ケツァール
クール・レシェル、オリヴィア・ウエット(ヒストリカルOrg/クエンカ大聖堂)

録音:2013年2月6日
ブラジルの作曲家、マルコス・ポルトガル(1762−1830)の生誕250年を記念したアルバムは、大ミサ曲。18世紀から19世紀の終わりまでポルトガル語でのブラジル宗教音楽の模範となった重要な作曲家の作品を混声合唱団、クール・レシェルの深みのある歌声と、スペイン、クエンカ大聖堂のヒストリカル・オルガンの深い音色でアニヴァーサリーを彩ります。
PARATY-316153
パレストリーナ:「汝はペテロなり」
A.スカルラッティ:「ミサ・クレメンティナ」
パレストリーナ:「よき牧者は蘇えりぬ」
A.スカルラッティ:「ミサ・クレメンティナ」(続き)
ルイ・カストゥラン(指)
ル・パルナッス・フランセ

録音:2014年11月/フランス、イヴリーヌ
1パート1人、最少人数で歌われるア・カペラによる声楽曲です。メインとなるA.スカルラッティのミサはルネサンス風の古い様式を持つ音楽で、カッ プリングのパレストリーナと美しく響き合います。 ★2000年にカストゥランにより結成された「ル・パルナッス・フランセ」は16〜18世紀の古楽を専門とするグループ。小編成の合唱から、ソリスト・ 管弦楽付きの大規模な声楽曲まで流動的な編成をとり演奏しています。忘れられた作品の復活初演に特に力を入れており、カストゥランは自らの手で手稿 譜からスコアを再構成する学者肌。そうして実際に演奏された楽譜はヴェルサイユ・バロック音楽センターに彼らのコレクションとして保管されています。 (Ki)
PARATY-409.212
イリスのポートレート
クープラン:ヴィオラ・ダ・ガンバのための組曲とクラヴサン小品集
エマニュエル・ギグー(ヴィオール)、
ブルーノ・プロコピオ(Cemb)、

シルヴィア・アブラモヴィチ(ヴィオール)、レミ・カセーニュ(テオルボ&バロック・ギター)

録音:2009年10月
ジョルディ・サヴァールやパオロ・パンドルフォ、クリストフ・コワンといった古楽界の名匠たちから教えを受けたフランスの女流ヴィオール奏者エマニュエル・ギグーが、次代の名手たちと共に贈る大クープランへのオマージュ・プログラム。サンフォニー・デュ・マレやル・コンセール・ダストレ、ゼフィーロ・トルナなどのメンバーにも名を連ねるエマニュエル・ギグー。ブラジルの名チェンバリスト、ブルーノ・プロコピオとの才気煥発のクープランは古楽ファン要注目!
PARATY-411116
フランシスコ・コレア・デ・アラウホ:ティエント集
ティエント・デ・メディオ・レジストロ38番
ティエント・デ・メディオ・レジストロ40番
ティエント・デ・メディオ・レジストロ41番
ティエント・デ・メディオ・レジストロ53番
ディスクルソ・デ・メディオ・レジストロ56番
ロ59番
ティエント・デ・メディオ・レジストロ54番
ティエント・デ・メディオ・レジストロ49番
ティエント・デ・メディオ・レジストロ51番
ティエント・デ・メディオ・レジストロ39番
ルイ・ティリー(Org)
パトリック・ビスマス(Vn、ヴィオラ、ヴィオラ・ダ・スパッラ)
ティエント・デ・メディオ・レジスト
PARATY-416145
シャルル・ドレ:ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のための第1組曲 ト長調
ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のための第2組曲 ハ短調
ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のための第3組曲 イ長調
ロビン・ファロ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ロナルド・マルティン・アロンソ(通奏低音ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ティボー・ルーセル(テオルボ、バロックギター)
ロリス・バルカン(Org)
ロナン・カリル(Cemb)

録音:2016年4月/フランス、パリ
シャルル・ドレ(ca.1710-ca.1755)はバロック終焉の時代にフランス・ヴィオール音楽を残した作曲家。第2組曲には「マラン・マレのトンボー」 なる長大な楽章(約8分)があります。マレはドレより50歳ちょっと年上。ヴィオールの大家にして名教師だったマレへのリスペクトが感じられる作品で す。フランス古楽界の大物クリストフ・コワンに学んだ逸材、ロビン・ファロによる若々しく颯爽とした演奏が知られざる作品に光を当てます。 (Ki)
PARATY-412201
ラモー:クラヴサンのためのコンセールと組曲
第1コンセール
第2コンセール
第3コンセール
新しいクラヴサン曲集
第4コンセール
第5コンセール
ブルーノ・プロコピオ(クラヴサン)
パトリック・ビスマス(Vn)
フランソワ・ラザレヴィチ(フルート・アルマン)
エマニュエル・ギグー(ヴィオラ・ダ・ガンバ)

PARATY-512120
ラモー:歌劇「ゾロアスター」「ダルダニュス」他の抜粋
■歌劇「ゾロアスター」より
序曲
第1、2ガヴォット、ロンド(1幕3場)
第1、2メヌエット(2幕4場)
コントルダンス(2幕4場)
インディアンの入場(2幕4場)
バレエフィギュレ 地獄の霊のアリア(4幕5場)
地獄の霊のアリア、とても速く(4幕5場)
ルール(3幕9場)
バレエフィギュレ‐アリア(4幕5場)
第1,2パスピエ(3幕9場)
第1、2ガヴォット(5幕7場)
■歌劇「ダルダニュス」より
序曲
戦士たちの入場
第1,2タンブーラン プロローグ(2場)
■歌劇「カストルとポルクス」より
序曲
第3アリア(1幕4場)‐第2アリア(2幕5場)
第1,2タンブーラン(1幕4場)
第1,2、パスピエ(4幕2場)
シャコンヌ(5幕7場)
■歌劇「アカントとセフィーズ、または同情」より
序曲
コントルダンス(3幕)
■歌劇「優雅なインド」
シャコンヌ 第3の入場:野蛮人たち(6場)
シモン・ボリバル・シンフォニーオーケストラ・オブ・ベネズエラのソリストたち
ブルーノ・プロコピオ(指)
生まれ故郷の南米ブラジルからフランスへと渡り、名手ピエール・アンタイとクリストフ・ルセにチェンバロを師事したブルーノ・プロコピオ。"チェンバリスト"ではなく"指揮者"としてベネズエラ・シモン・ボリバルSOと共演を果たしたプロコピオが振るのは、2014年で没後250周年を迎えるフランス・バロックの巨星ジャン=フィリップ・ラモー(1683−1764)!
ピリオド・アプローチ、古楽器による演奏がスタンダードとなる中、あえてモダン・オーケストラでラモーのオペラからの管弦楽作品にチャレンジするプロコピオとシモン・ボリバルSOのメンバーたち。フランス・バロックの鮮やかで劇的なオーケストレーションとカラー、南米の熱きパッションが結び付いた"ラモー・イン・カラカス"。大きな可能性を感じさせてくれるラモーの管弦楽作品集の登場です!
PARATY-516141
クレランボー:Motet pour la canonisation de Saint Pie, C.150
Panis angelicus, motet du Saint Sacrement, C.131
Motet a 3 voix tire du Psaume 76, C.130
Salve Regina, antienne a la Sainte Vierge, C.114
Monstra te esse matrem, antienne a la Sainte Vierge, C.132
Magnificat a 3 voix et basse continue, C.136
Sub tuum prasidium, antienne a la Sainte Vierge, C.104
O piissima, o sanctissima mater, motet de la Sainte Vierge, C.135
ファビアン・アルマンゴー(Org、Cemb、指)
アンサンブル・セバスティアン・ド・ブロッサール

録音:2016年1月/フランス
フランス語カンタータの創始者として知られるクレランボー、カンタータや鍵盤作品ばかりが注目されますが、ここに収録されたラテン語によるモテなど の宗教作品も聴き逃せません。このディスクでは声楽パートもヴァイオリンやリコーダーなどの管弦楽も各パートひとりずつで演奏しており、非常にすっき りとした音響になっています。歌のメロディはかなり起伏が激しく器楽的。しかし難なく、とても軽やかに歌い上げており見事です。 (Ki)

PARATY-616140
イランのピアノ曲100年 Vol.1
モハマド・レザ・ダルヴィシ:ひとつの音、和音、モチーフ、主題による幻想曲(1977)
ベハザド・ランジバラン:ノクターン(ペルシャの庭の一夜)(2002)
ナデル・マシャエキ:練習曲(1983)
イラジ・サハバイ:3つのフォーク・インヴェンション(1966)
ホジエ・マジド:ダイアローグ88(1988)
ホルモズ・ファルハト:5つのバガテル(2008)
レザ・ヴァリ:追憶(1986)
ライラ・ラメザン(P)

録音:2016年8月/ティユル劇場(フランス)
イランのクラシック音楽文化はあまり知られていませんが、伝統音楽に基づくユニークかつ魅力的な音楽作品が生みだされています。イラン出身の女性 ピアニスト、ライラ・ラメザンはパリとスイスで学び、現在もスイスを本拠に現代作品のエキスパートとして活躍しています。彼女は故国に対する思いが強く、 新作を委嘱するほか積極的に紹介しています。その夢が実現したのが当ディスク。1929年生まれのホルモズ・ファルハトから1958年生まれのナデル・マシャ エキまでの、民族的なものから前衛作品までイランのピアノ音楽が俯瞰できます。1938年生まれの女性作曲家ホジエ・マジドの作品が収録されているの も、同国女性の職業制限からみて興味深い限りです。 (Ki)
PARATY-617160
モンポウ:ひそやかな音楽、風景 アリス・アデール(P/ハンブルク1897年製スタインウェイ)
フランスの名ピアニスト、知性派の演奏スタイルでも知られるアリス・アデールによるモンポウの登場です。それぞれの曲にモンポウがちりばめた、繰
り返しの鐘の音や、カタルーニャの民謡のようなモティーフなど、それぞれの要素がくっきりと浮かび上がる、透明で鮮烈な演奏です。 (Ki)

PARATY-716150
ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第1番ハ短調Op.8
 ピアノ三重奏曲第2番ホ短調Op.67
プロコフィエフ:チェロとピアノのためのバラードOp.15
 5つのメロディOp.35
ハルデイ・トリオ【バルバラ・バルトゥッセン(P)、ピエテル・ヤンセン(Vn)、フランシス・ムレイ(Vc)】

録音:2016年7月/ブラウェ・ザール(アントワープ)
ハルデイ・トリオは2011年に結成されたベルギーの若きピアノ三重奏団。ソ連時代にスターリンお気にいりの写真家エフゲニー・ハルデイの名を冠し ています。20世紀前半に書かれたソ連作品への偏愛を示し、見事な演奏に定評があります。当ディスクではショスタコーヴィチ初期のピアノ三重奏曲第 1番が貴重。13分ほどの単一楽章の作品ですが、若きショスタコーヴィチの先進性に驚かされます。トリオだけでなくプロコフィエフのバラードではチェ ロのフランシス・ムレイ、5つのメロディではピエテル・ヤンセンの妙技も楽しめます。 (Ki)

PARATY-816156(2CD)
パガニーニ(レネール編):24のカプリスOp.1 ピエール・レネール(Va)

録音:2015年4月/オルネー=スー=ボワ音楽院
パリ・オペラ座の首席ヴィオラ奏者を務めるピエール・レネールがパガニーニの無伴奏カプリス全曲にヴィオラで挑みました。1966年生まれ、カシュ カシアン門下のレネールはこれまでもさまざまなディスクで高い評価を受けてきました。もともと難曲ですが、楽器が大きくなった分曲芸のような世界になっ ています。1865年ヴィヨーム製の銘器が織りなす深い音色に魅せられます。 (Ki)


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