湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



スリーシェルズ
(日本)



※価格は全て税込定価。品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者
3SCD-0001
團伊玖磨:吹奏楽作品集Vol.1
若楠国体行進曲(序曲付き)*、
パシフィック・フリート*、
ブリヂストン・マーチ、
行進曲「青年」、
JASDFMARCH〈航空自衛隊行進曲〉*
行進曲「べっぷ」、祝典行進曲、
新・祝典行進曲、行進曲「横須賀」*、
吹奏楽の為の奏鳴曲*
福田滋(指)
リベラ・ウィンド・シンフォニー
スリーシェルズは、日本の作曲家の聴く機会の少ない知られざる作品を掘り起こし、それら名曲に今一度接する楽しみを広く提供したいという趣旨のもとに設立されたレーベル。国民的作曲家である團伊玖磨(1924-2001)は、「夕鶴」をはじめとするオペラ、交響曲、「筑後川」等の合唱曲といった大規模な作品から、「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」などの童謡やラジオ体操第2といった実用音楽まで、実に幅広いジャンルにわたって傑作を書いていますが、吹奏楽の分野も例外ではなく、多くの注目すべき作品を残しています。しかしながら、「祝典行進曲」など極一部の作品を除いてそれら吹奏楽作品の大半は人知れず埋もれていると言えましょう。本CDは、そんな埋もれた傑作を掘り起こすことにより、今一度團の吹奏楽ワールドを俯瞰。世界初CD化(*印)となる作品も多数含まれていますが、特に楽譜の紛失により正に幻の名曲となっている「吹奏楽の為の奏鳴曲」は貴重!でしょう。更には、地球規模のスケールの大きさと、勇壮な男の背中が宿すペーソスが絶妙に融合された「パシフィック・フリート」、朗らかで明るく理屈抜きにマーチを聴く喜びに浸れる「若楠国体行進曲」等々・・・ 知られざる團の吹奏楽ワールドをご体験ください。
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3人の会(團伊玖磨、芥川也寸志、黛敏郎)ライヴ
團伊玖磨:管絃楽組曲「シルクロード」(1955)、
芥川也寸志
:エローラ交響曲(1958)、
黛敏郎
:饗宴(1954)
本名徹次(指)
東京シティPO

録音:2006年2月8日東京オペラシティ・コンサートホールでのライヴ
「3人の会」は、團伊玖磨、芥川也寸志、黛敏郎の3人が“割り勘”で自作品発表の為の演奏会を開催する目的で、1953年に結成されました。この会は経済的な理由で結成されたことが特徴で、芸術感も作品の傾向も異なる3人の個性が歩み寄ることなくぶつかり合い、それはむしろ3人の個性を強烈に際立たせることになりました。演奏会は1954年の第1回から1962年の第5回まで開かれ、当時、社会現象と言ってもいい程の大きな反響がありました。「シルクロード」は、東アジアという広い視野に立って日本文化を捉えようとしていた團が、日本がシルクロードの東の終点であることを意識して書いた初期の傑作です。過去にレコード盤の録音がありましたが、CD化は今回が世界初です。「エローラ交響曲」は、芥川がインドのエローラ石窟寺院を訪れたときの圧倒的な感銘をもとに書かれました。東洋の空間、原始芸術を足掛かりに、芥川が新しい音構成を実現しています。「饗宴」は、黛がオーケストラという音響媒体そのものをインスピレーションの根源として書いた作品で、従来のクラシック音楽を逸脱した爆発的音響と、ダイナミズムに圧倒されるでしょう。本名の熱い内にも常に的確さを保持したタクトのもと、東京シティ・フィルが美しくもアグレッシブな演奏を披露しています。この秀逸な演奏で「3人の会」の音楽を改めて楽しめることは、大いなる喜びと言えましょう。
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奏楽堂の響き〜吹奏楽による奏楽堂ゆかりの作曲家たち
矢代秋雄:ファンファーレ、
芥川也寸志
:東京ユニバーシアード・マーチ、
芥川也寸志
(福田滋編):交響曲第1番〜第4楽章、
黛敏郎
(辰野勝康編):交響詩「立山」〜テーマとセレクション、
團伊玖磨(時松康編):吹奏楽の為の奏鳴曲〜第1楽章、
別宮貞雄
:組曲「映像の記憶」(−改訂初演)、
眞鍋理一郎:三つのマーチ、
伊福部昭:吹奏楽の為のロンド・イン・ブーレスク、
芥川也寸志
(福田滋編):「赤穂浪士」のテーマ音楽
福田滋(指)
リベラ・ウィンド・シンフォニー

録音:2006年5月7日 旧東京音楽学校奏楽堂にてライヴ収録)
奏楽堂は、東京上野の旧東京音楽学校の付属施設として明治23年に建てられた日本最古の洋式音楽ホール。滝廉太郎、山田耕筰をはじめ、明治、大正、昭和の日本の作曲家が育ち、羽ばたいていった場であり、日本洋楽の発展の舞台であったと言えましょう。今年(平成18年)、風薫る五月の一夜、そんな奏楽堂にゆかりのある作曲家たちの吹奏楽作品を集めた演奏会が、当の奏楽堂で開かれた。正に満員の聴衆の熱気に包まれて、矢代、芥川、黛、團のなかなか演奏機会に恵まれない隠れた名作をはじめ、別宮が自身の映画音楽をアレンジした組曲「映像の記憶」の改訂版初演、眞鍋がこの演奏会のために書いた「三つのマーチ」の初演、そして図らずも追悼演奏となってしまった伊福部の「ロンド・イン・ブーレスク」が演奏されました。本CDはその演奏会をライヴ収録したもので、奏楽堂ゆかりの作曲家たちの作品をその奏楽堂の響きで楽しむことのできる一枚です。
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團伊玖磨:弦楽作品集
(1)ソロ・ヴァイオリンとピアノの為のファンタジア第1番(1973)、
(2)ソロ・ヴァイオリンとピアノの為のファンタジア第2番*(1984)、
(3)ソロ・ヴァイオリンとピアノの為のファンタジア第3番*(1985)、
(4)ヴァイオリンとピアノの為のソナタ*(1990)、
(5)2つのソロ・ヴァイオリンと弦楽合奏の為の古雅なるファンタジア*(1988)
小林武史(Vn、指)、
梅村祐子(P)、
ヨゼフ・ハーラ(P)、
コレギウム・ムジクム東京

録音:(1)-(3)1988年6&7月、(4)1990年10月6日津田ホール(初演ライヴ)、(5)1998年10月29日 松本市音楽文化ホール ライヴ録音
*印=世界初CD化
小林は新作の委嘱・演奏にも積極的に取り組んでいて、伊福部昭のヴァイオリン協奏曲第2番、ヴァイオリン・ソナタなどが有名ですが、特に團伊玖磨との関係は深く、ヴァイオリンとピアノの為のファンタジア3曲、ヴァイオリン・ソナタ、弦楽合奏の為の古雅ファンタジアが作曲されており、本CDはその全5曲を収めています。《ヴァイオリン・ソナタ》は、抒情性を兼ね備えた構造美という團の特性の最高峰のひとつ。《古雅ファンタジア》は、伝統の上に立ったモダニスト團の面目躍如といった作品。弦楽オーケストラとチェンバロというバロック風の編成を使ったたいへんユニークなもので、現代日本においてこのような音楽を書いたのは團ただ一人でしょう。

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團伊玖磨:吹奏楽作品集Vol.2
オリンピック序曲(1964)、
行進曲「伸び行く佐賀」(1974)、
行進曲「京都府の歌」(1984)、
キスカ・マーチ(1965)、
行進曲「マツダ」(1984)、
組曲「わが街に」から「前奏曲」(1994)
行進曲「ビア・フェスティバル」(1962)、
行進曲「希望」(1987)*、
March“TANABATA”(2000)*
行進曲「海の若者」(1978)、
福岡国体行進曲(1990)、
「ブルレスケ風交響曲」〜「行列」(1976)
福田滋(指)リベラ・ウィンド・シンフォニー

録音:2004年10月&12月、2006年4月、2007年4月
*印以外の全てが世界初録音!1964年の東京オリンピック開会式のために作曲された「オリンピック序曲」をはじめ、1954年の第1回3人の会で初演された「ブルレスケ風交響曲」から「行列」などの埋もれてしまっていた大作が、約半世紀に甦ります。一方で、祇園小唄が顔を出す行進曲「京都府の歌」や、たなばたさまが引用されているMarch“TANABATA”、黒田節が挿入されている福岡国体行進曲など、シンフォニックな作品から軽妙でユーモラスな作品まで自在に操る團伊玖磨の吹奏楽ワールドをご堪能できます。
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沖縄の響き〜金井喜久子管楽作品集
沖縄復帰祝典序曲「飛翔(はばたき)」(1972)*
沖縄ラプソディ〜ピアノと吹奏楽のための(1966)*
フルートとピアノのための「てぃんさぐの花変奏曲」(1973)
トロンボーンによる「3つの奇想組曲」(1966)*
福田滋(指)
リベラ・ウインド・シンフォニー、
高良仁美(P)、江尻和華子(Fl)、箱山芳樹(Tb)
*=世界初CD化。日本人女性で初めて交響曲を作曲した金井喜久子の管楽作品集のCD化です。金井喜久子(1906-86)は著書『ニライの歌』で沖縄音楽について「誇るべき美しい南国のメロディー」と書いています。素晴らしき沖縄音楽を世界共通語である五線譜に乗せることで、世界へ紹介しようと多くの作品を発表しました。その音楽は、沖縄の伝統・芸能・文化を基に発想され、いずれも親しみやすいメロディ・リズム・ハーモニーに溢れています。収録作品は、沖縄が祖国へ帰る姿を伝説の大鷲になぞらえた沖縄復帰祝典序曲「飛翔」、初演では3万人の聴衆を集めたというピアノと吹奏楽のための「沖縄ラプソディ」(初演は山本直純がピアノ!)、誰もが知る沖縄民謡をフルートとピアノで奏でる「てぃんさぐの花」、晩年の隠れた傑作トロンボーンとピアノの「沖縄奇想曲」。ほとんどが世界初録音で、まさに、沖縄が世界に誇る作曲家の代表的管楽作品集と言えましょう。演奏は、沖縄出身の金井作品のスペシャリスト高良仁美(ピアノ)、伸びやかで量感豊かな演奏で高い人気を誇る箱山芳樹(日フィル首席トロンボーン奏者)、別宮貞雄作品集の清らかな音色で注目された江尻和華子、そしてJapanese composers archives seriesに欠かせない福田滋率いるリベラ・ウインド・シンフォニーです。
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長崎街道〜團伊玖磨:合唱作品集
海を探しに行こう(1969)*
「長崎街道」〜独唱・混声合唱・フルート・ピアノのための(1986)
 (長崎街道のための序の唄/太宰府の春/磨崖佛/長崎街道のための中の唄/雨の唐津/九十九島/長崎街道のための終りの唄/おやすみ長崎)#
2つの女声二部合唱曲(1999,遺稿より)*
 (夏帽子/秋の思い)
花の街(1947)*
永井宏(指)国立音楽大学cho
遊間郁子(P)*
小林一男(朗読)、澤畑恵美(S)#、
大和田葉子(Fl)、腰塚賢二(P)
出演者全員によるアンコール*

録音:2008年6月團伊玖磨メモリアル
コンサートのライブ録音、47:26
長崎街道は、詩人 辻井喬と作曲家 團伊玖磨の出会いにより生まれた正に珠玉のような合唱作品で、合唱曲としては異例の朗読、ソロソプラノ、ソロフルートを加えた斬新な編成になっております。太宰府の春、磨崖佛、雨の唐津、九十九島、おやすみ長崎・・・様々な詩人の感慨がナレーションとインテルメッツォに導かれて歌われてゆきます。特に、“太宰府の春”における桜の花ぐもりの中の永遠のような駘蕩感、“磨崖仏”の口笛を吹くような軽快感、“おやすみ長崎”の深い鎮魂の底からの希望の光は、必聴でしょう!朗読にはオペラ「夕鶴」等で高い評価を受けた名テノール 小林一男、ソロソプラノには澤畑恵美、フルートには團作品初演に多く関わった大和田葉子。いずれも團伊玖磨に縁の深い奏者ばかりです。合唱はN 響の第九演奏会の常連、永井宏率いる国立音楽大学合唱団。更に、團が旅立った時に自宅の愛用のピアノの譜面台に乗っていたという遺作の2つの女声合唱曲“夏帽子”と“秋の思い”も収録しています。

3SCD-0015
税込定価
第3回伊福部昭音楽祭ライヴ
(1)伊福部昭:バンドのための「ゴジラ」ファンタジー(1999;和田薫 編)
(2)今井重幸:交響組曲「神々の履歴書」より(1988/2014;清道洋一 編)
(3)-(5)〜伊福部昭 生誕100 年によせる讃〜
(3)永瀬博彦:リズミックプレリュード - 祝賀会前奏曲 -(初演)
(4)藤田崇文:伊福部昭のモティーフによる北の舞(初演)
(5)和田薫:伊福部BOLERO(初演)
(6)伊福部昭:EXPO'70「三菱未来館」より嵐、火山(1970/2014;堀井友徳 編)
(7)伊福部昭:マリムバとウインドアンサンブルのためのラウダ・コンチェルタータ(1979/2014;和田薫 編)
(8)伊福部昭:交響ファンタジー「ゴジラVS キングギドラ」より(1991/2014;堀井友徳 編)
(9)伊福部昭:SF 交響ファンタジー第1 番より(1983/2004;福田滋 編)
福田滋(指)(2)(6)-(9)
和田薫(指)(1)(5)
永瀬博彦(指)(3)
藤田崇文(指)(4)
伊福部昭記念ウインドオーケストラ
篠田浩美(マリンバ)

録音: 2014 年3 月30 日和光市民文化センター サンアゼリア大ホール
3 月30 日和光市にて、伊福部昭の生誕100 年、ゴジラの生誕60 年を祝い、各方面から様々な関係者が集ったコンサート。犬夜叉などのアニメ音楽で知られる愛弟子の和田薫の新作《伊福部 BOLERO》にも注目。マリンバ協奏曲である《ラウダ・コンチェルタータ》は、今回のために編曲へ改訂をしてオリジナルに忠実なバージョンの初演となる。真紅のドレスをまとい、大地のエネルギーを受け取るべく裸足で演奏した篠田浩美(マリンバ)の圧倒的パフォーマンスも話題となった熱狂のライヴがCD化されます。指揮は和田薫とリベラ・ウインドシンフォニーの音楽監督・福田滋です(永瀬博彦・藤田崇文も自作を指揮)。
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伊福部昭百年紀Vol.1
「銀嶺の果て」より
「国鉄組曲」(国鉄、つばめを動かす人たち、雪にいどむ、より)
「ゴジラ組曲 」
「海底軍艦組曲」
「地球防衛軍組曲」
交響ファンタジー「ゴジラVSキングギドラ」 よりX〜Z
齊藤一郎(指)
オーケストラ・トリプティーク
伊福部昭百年紀Cho(トラック26)

録音: 2014年2 月1 日すみだトリフォニーホール
日本が世界に誇る特撮怪獣映画「ゴジラ」。そのテーマ音楽を作ったのが作曲家 伊福部昭(いふくべ・あきら/1914-2006)です。「ゴジラ」は2014年に公開60年を迎え、さらにハリウッド版が全米公開されました。世界中で愛されるテーマ音楽の作曲者生誕100年を祝って、第1作「ゴジラ」(1954)や「地球防衛軍」(1957)や「海底軍艦」(1963)等から主要音楽をそれぞれ15分ほどの組曲に再構成。幻の国鉄映画の音楽による「国鉄」組曲も大きな話題となりました。オリジナル楽譜による大迫力のオーケストラサウンドは至福の喜びとなりましょう。 演奏はプロ奏者精鋭によるオーケストラ・トリプティーク(伊福部昭生誕100年記念の約100人編成!)。指揮は国内外で活躍し、ダイナミックな音楽づくりに定評のある齊藤一郎(京都フィル音楽監督)。ゴジラだけでなく数々の特撮映画や黒澤映画の音楽も担当して日本映画の黄金期を支えた巨匠・伊福部昭による珠玉の音楽をフルオーケストラで堪能できる貴重なCD。くれぐれもお聴き逃しなく!
3SCD-0017
日本の絃楽オーケストラ傑作集」
(1)黛敏郎:ヴァイオリンソロと弦楽オーケストラのためのカプリチオ(1986) 〜江藤俊哉へ捧
(2)水野修孝:満月の夜に(2007/2013) 〜フルート、キーボード、弦楽合奏のための(fl.,vib.,Strings版初演)
(3)松村禎三:映画「TOMORROW 明日」(原作:井上光晴、監督:黒木和雄)より(1988)(舞台初演)6分00秒
(4)-(6)別宮貞雄:弦楽オーケストラのための小交響曲(1959) 〜斎藤秀雄教授と桐朋学園オーケストラのために
(7)池辺晋一郎:映画「姑獲鳥の夏」(原作:京極夏彦、監督:実相寺昭雄)より「成熟へのプロセス」(2005)
(8)西村朗:ヴィオラと弦楽のための協奏曲(2002)〜東京音楽大学100周年記念オーケストラ初演作品(東京音楽大学委嘱)
(9)鹿野草平:金属打楽器と絃楽のための協奏曲(パーカッシヴ・ストリングス技法を含む)委嘱初演)
(10)芥川也寸志:music for Strings #1(1962)〜盟友・武満徹に捧ぐ
水戸博之(指)
オーケストラ・トリプティーク
(1)小形真奈美(Vn)
(2)(3)向井理絵((Fl)、
(2)(3)(7)(9)會田瑞樹(ヴィブラフォン、打楽器)、
(7)冨岡春絵(アナラポス,スプリングドラム)、
(8)伊藤美香(Va)

録音: 2013 年9 月19 日浜離宮朝日ホール、ライヴ(ステレオ・デジタル)、79 分30 秒
吹奏楽の大ヒットシリーズ「奏楽堂の響き」の弦楽版登場!スリーシェルズによる新シリーズ「日本の絃楽オーケストラ」がスタート します。第1弾CDは「日本の絃楽オーケストラ傑作集」です。 山田耕筰以来、100年以上の歴史を持つ日本のオーケストラ音楽。数ある名作から映画音楽も含めて、いま一度聴かれるべき傑 作をお届けします。今回は芥川也寸志、黛敏郎、松村禎三、水野修孝、池辺晋一郎、西村朗…。日本の現代音楽ファンならば誰 もが知る綺羅星の如き作曲家たちの名品が結集。 アジアの血潮を沸き立たせ、悠久の歴史へ思いを馳せる黛「カプリチオ」。ヴィブラフォン、フルート、弦楽による得も言われぬ音 響空間が味わえる水野「満月の夜に」。あまりに美しく、あまりに悲しい松村音楽の逸品「明日」。軽快なアレグロと弦楽の響きがエ ネルギッシュな推進力となる別宮「小交響曲」。アナラポスやスプリングドラムの奇天烈サウンドも楽しい池辺「姑獲鳥の夏」。アニメ や吹奏楽で知られる鹿野のパーカッシヴ・ストリングス技法による「金属打楽器群と絃楽による協奏曲」。武満を思い、弦楽によるマ イナス空間の美学を志向した芥川の特殊配置による「music for Strings #1」。そして、作曲者の西村朗が「曲の命が燃え立つように 熱く高揚し、また深く内面に向かい、そしてみずみずしく輝いていました。」と絶賛した演奏による「ヴィオラ協奏曲」。この曲は西村 音楽でも、ある種の頂点を極めた曲と思います。 指揮は、期待の若手 水戸博之。演奏は次世代を担う演奏家によるオーケストラ・トリプティーク。日本の現代音楽を再発見しよう!

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伊福部昭百年紀Vol.2

伊福部昭:『ジャコ萬と鉄』組曲
『佐久間ダム』組曲/『ドゴラ』組曲
『ラドン』組曲/『宇宙大戦争』組曲
齊藤一郎(指)
オーケストラ・トリプティーク
コンサートマスター:佐藤久成
おぎ原まこと(ミュージカル・ソウ[音楽ノコギリ])、
菊地夕夏(エレクトーン)、
大須賀かおり(P)、飯野明日香((P)
池田慈(P)

録音:2014 年7 月21 日(中野ゼロホールにてライヴ録音) 75 分47 秒
録音&MIX:江崎友淑、編集:江崎友淑、皆川誠志
NHK や新聞で特集され、話題となったコンサートシリーズの第2 回ライヴCD。 今回から録音・編集にオクタヴィア・レコードの江崎友淑を迎え、伊福部の爆音ダイナミズムだけでなく、多彩なサウンドの細部までをとらえた臨場感ある名録音で聴ける。「宇宙大戦争」は、血沸き肉踊るマーチが連続、「ラドン」は圧倒的ブラスの極彩色、「ドゴラ」はノコギリ音とエレクトーンが絶妙に響く、「佐久間ダム」の雄大さ、「ジャコ萬と鉄」のハードロックサウンドと聴きどころ満載。精緻な譜読みとダイナミズムを知られる齊藤一郎の指揮、宇野功芳が絶賛する超個性派ヴァイオリニスト佐藤久成をコンサートマスターに迎えたオーケストラ・トリプティークによる伝説の名演がCD化! 現代音楽シーンで活躍する凄腕奏者を集めたスペシャルオーケストラが伊福部音楽へアプローチする!
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伊福部昭生誕100年記念「絃楽オーケストラで聴く日本の巨匠たち」
伊福部昭:絃楽オーケストラのための日本組曲
三木稔:箏譚詩集〜箏と弦楽合奏のための〜(第二集《春》〜〈芽生え〉/第三集《夏》〜白い風の下で
黛敏郎:フルート,ピアノ,弦楽のためのセレナード・ファンタスティック(1946/東京初演)
松村禎三:ピアノと弦楽オーケストラのための朝の歌
眞鍋理一郎:追憶(2012)
水野修孝::ヴィオラ協奏曲(2014 年3 月完成・委嘱初演)
芥川也寸志:映画音楽「鬼畜」より(1978/2014 編曲:清道洋一)
水戸博之(指)
オーケストラ・トリプティーク
藤川いずみ(新箏)、
海瀬京子(P)、向井理絵(Fl)、
伊藤美香(Va)
冨岡春絵(グロッケンシュピール)

録音:2014年9月13日浜離宮朝日ホール、ライヴ(ステレオ・デジタル)
「音で味わう日本の美」弦楽オーケストラの豊かな響きへ作曲家が託した思いとは・・・。テレビ、新聞、雑誌。数多くの媒体で大特集されている生誕 100 年の作曲家 伊福部昭(いふくべ・あきら)。映画「ゴジラ」や黒澤映画に音楽をつけた日本が世界に誇る巨匠です。伊福部昭生誕100 年記念として開催された「絃楽オーケストラで聴く日本の巨匠たち〜オーケストラ・トリプティーク第3回演奏会」のライヴが早くも CD 化されます。指揮は、広上淳一門下の逸材として期待される水戸博之。国内最高レベルの響きを知られる浜離宮朝日ホールで、気鋭の若手演奏家が奏でる日本の美を御堪能ください。
■宣伝動画→https://www.youtube.com/watch?v=a7m7o5gPwk4

3SCD-0020
松村禎三/こどものための音楽
「ひばり児童合唱団による松村禎三のうた」
天地の囁きとともに(詩:木下 富美子)
おさるがふねをかきました(詩:まど みちお)
かぜ(詩:クリスチナ・ロゼッティ 訳詩:いのくま ようこ)
ゆき(詩:三好 達治 編曲:甲田 潤)
だれかが小さなベルをおす(詩:やなせ たかし)
しろいけむり(詩:やなせ たかし)
アフリカ(詩:やなせ たかし)
けんきゅうしよう(詩:やなせ たかし)
みみず旅日記(詩:やなせ たかし)
ぼくが鳥になったら(詩:西多賀ベッドスクール児童 編曲:高橋 裕)
『紙屋悦子の青春』のテーマ(編曲:塚本 一実)
アンコール(ぼくが鳥になったら)
ギリシャによせる2つの子守歌*
ひばり児童Cho
清田規子(指)、鈴木 永子(P)
會田瑞樹(ヴィブラフォン)、
宮脇奈菜美(Tp)
森崎偏陸(ナレーション)
松村禎三(P)*

録音:2013 年8 月4 日狛江エコルマホール(録音:小嶋雅夫) 、1996 年カメラータトウキョウ*
協力:松村家、アプサラス/デザイン:田代亜弓/企画構成 スリーシェルズ
松村禎三が家族とともに住み、愛した狛江市で開催された個展演奏会より。 これまでスポットが当たることがなかったが、松村が子供のために作曲した音楽は、メロディアスな珠玉の小品ばかり。それを松村とも深い関係にあった「ひばり児童合唱団」が美しく透明感あふれる歌声で披露した。松村禎三に関係の深い人物と弟子たちによって作られたグループ「アプサラス」による第4回演奏会「狛江から世界の松村禎三へ」よりライヴ収録。ボーナストラックとして、生前松村自身が演奏して録音を残していた「ギリシャによせる2つの子守歌」を収録した。尚、2013年のコンサートには、やなせたかし氏が「コンサートで歌われるのは初恋の人に巡り会ったように胸がときめきます」、指揮者の榊原徹氏は「まだ体験していない方にはお薦めする責任があります」とコメントを寄せてくださいました。スリーシェルズも、松村禎三の素晴らしい音楽を推薦致します!
※特筆すべき点を以下に短く御案内致します。
【その1】ひばり児童合唱団
・松村禎三が皆川おさむのソロとひばり児童合唱団のために作曲した映画主題歌「ぼくが鳥になったら」は録音以来の再演・舞台初演の録音となります。
【その2】寺山(森崎)偏陸(寺山修司の弟)
寺山による劇団「天井桟敷」のメンバーでもあった偏陸が「ぼくが鳥になったら」でナレーションを担当。
【その3】松村禎三による幻の合唱曲
松村禎三が教科書等のために少なからず書いていた作品が初の本格的上演となった演奏会の録音。 まどみちお、やなせたかしなど大家の詩による作品のユーモアとペーソスは必聴です! (以上、スリーシェルズ)

ずいぶん昔のことなので記憶はおぼろげですが、東京芸大の作曲家の教授松村禎三氏がぼくの詩集「愛する詩」の中から数曲を作曲したいと言って突然ぼくの仕事場に来られたときには本当にびっくりしました。〈中略〉今度またコンサートで歌われるのは初恋の人に巡り会ったように胸がときめきます。(やなせたかし)
3SCD-0021
伊福部昭百年紀Vol.3
HBC テレビ 放送開始と終了のテーマ
北海道讃歌/「大怪獣バラン」組曲
「ゴジラ」組曲 改訂版
モスラ対ゴジラ」組曲
「キングコング対ゴジラ」組曲
「海底軍艦」より
「キングコング対ゴジラ」より(アンコール)
齊藤一郎(指)
オーケストラ・トリプティーク(コンサートマスター:工藤春彦)
伊福部昭百年紀Cho
菊地夕夏(エレクトーン)、
小形さくら(P)、林繭(P)

録音:2014 年11 月24 日(すみだトリフォニーホールにてライヴ録音) 79 分59 秒
録音&MIX:江崎友淑、編集:江崎友淑、皆川誠志
CD デザイン:山口翔悟/CD 発売元:スリーシェルズ(企画:西耕一)、協力:伊福部家
合唱とオーケストラによる伊福部サウンドの醍醐味を求めて選曲・構成。 初代ゴジラの音楽をたっぷり味わえる「ゴジラ」組曲だけでなく、土俗趣味あふれる楽曲が豊富に揃った。聖なる泉はもちろん、マハラモスラの大合唱を味わえる「モスラ対ゴジラ」。世界脅威シリーズ、大ダコ、ふみ子、眠れる魔神などなど傑作群が音になる感動の連続「キングコング対ゴジラ」。2 台ピアノが活躍するピアノ協奏曲スタイルの部分とバラダギ合唱を高音質サウンドで体験できる「大怪獣バラン」、「海底軍艦」の「ムウ帝国の祈り」など人気の高い楽曲を集めた。ド迫力の爆音オーケストラと観客1000 人の大合唱を含むキングコング対ゴジラ」よりも収録。 前回に引き続き、クラシック音楽録音で培った技術力を総動員して、伊福部サウンドを歴史に刻みつけた名録音はオクタヴィアレコード。どこまでも奥深い伊福部サウンドへ飽くなき探究のメスを入れ、大地を揺るがす圧倒的な音を引き出す齊藤一郎指揮、オーケストラ・トリプティーク。魂の燃焼は最高潮に達した。伝説のライヴが完全CD 化となる。

3SCD-0022
芥川也寸志〜幻のバレエ音楽
芥川也寸志(1925-89):バレエ・ファンタジー「湖底の夢」
バレエ「炎も星も(Flame...star)」
芥川也寸志(指)ABC響
上田仁(指)東京SO*

録音:1956 年12 月12 日 産経ホール、1953 年11 月4 日 日比谷公会堂 *
■プロデューサーノート(西耕一)
戦後の日本クラシック界を盛り立て、映画、バレエ、演劇と様々に音楽を提供した作曲家 芥川也寸志(1925-1989)。そのバレエ音楽としては、「蜘蛛の糸」「月」などが比較的録音も手に入れやすく知られている。しかし、初期のバレエ作品は録音も映像も殆ど記録がない。楽譜さえも見つからない作品もあり、それが今回CD 化された2 作である。たとえば「湖底の夢」を指揮された指揮者の福田一雄氏は、手書きの総譜で振って上演後は返却したと話している。御遺族や日本近代音楽館、関係団体、そして高田・山田バレエ団を受け継ぐ山田奈々子氏によっても同団委嘱初演のバレエ楽譜も現在は所在不明であることが確認されている。つまり、この音源だけが芥川の初期バレエ音楽の当時の姿を聴きとる唯一の資料なのである。 なお、今回の発見された「湖底の夢」の録音テープは2 種類の音源が存在した。福田一雄指揮の1962 年版と1956 年版の作曲者指揮の版、そして「炎も星も」は初演のものであった。真っ白なカビに覆われたオープンテープのカビを丁寧に拭き取って再生した。時を越えて初演当時を想像させてくれるリアルな音は忘れられない。経年劣化によるノイズや音飛び(一部激しいものもあり)があるもののどこかで世に出さねば、歴史から消えてしまうことさえ考えられた。普通ならば、諦めるレベルの音質かもしれないが、この世に残る唯一の音源であることを尊重して、芥川也寸志の生誕90 年にCD 化することをお許し頂きたい。今回お世話になったすべての皆様にこの場を借りて御礼を申し上げます。

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渡辺宙明:日活映画音楽傑作選
【1〜8】素ッ裸の年令[監督:鈴木清順/1959年9月8日公開]
【9〜13】香港秘令0号[監督:吉村廉/1960年3月16日公開]
【14〜20】東京のお転婆娘[監督:吉村廉/1961年3月19日公開]
【21、22】花の才月[監督:中島義次/1962年3月28日公開]
【23〜26】太陽のように明るく[監督:森永健次郎/1962年5月15日公開]
【27〜30】泣くんじゃないぜ[監督:森永健次郎/1962年8月8日公開]
【31〜33】若いふたり[監督:堀池清/1962年11月21日公開]
【34〜37】十代の河[監督:森永健次郎/1962年11月28日公開]
【38〜41】サムライの子[監督:若杉光夫/1963年2月24日公開]
【42〜46】どん底だって平ちゃらさ[監督:森永健次郎/1963年3月27日公開]
【47】川っ風野郎たち[監督:若杉光夫/1963年4月17日公開]
【48〜52】交換日記[監督:森永健次郎/1963年5月26日公開]
【53〜59】真白き富士の嶺[監督:森永健次郎/1963年11月1日公開]
【60〜66】こんにちわ20才[監督:森永健次郎/1964年1月25日公開]
【67〜69】あゝ青春の胸の血は[監督:森永健次郎/1964年9月9日公開]
【70〜82】拳銃無宿脱獄のブルース[監督:森永健次郎/1965年12月4日公開]
【83】太陽が大好き[監督:若杉光夫/1966年5月11日公開]
作曲・監修:渡辺宙明
解説:小林淳
企画・選曲・構成:西耕一(スリーシェルズ)
マスタリング:仁木高史(スリーシェルズ)
デザイン:田代亜弓
協力:日活、宇都宮弘之
原盤:日活株式会社
(C)日活株式会社

※小林淳による書き下ろしの詳細な解説と渡辺宙明についての音楽論を含む16 ページ冊子付き。
幻の名作も含む日活映画の17 作からCD 化!これぞ日活サウンド!迫力のジャズ、心温まるメロディー、ヒーロー音楽の原点がここにある! スリーシェルズは、日活株式会社の原盤提供による映画音楽アーカイヴシリーズをスタートする。その皮切りは、生誕 90 年を迎えた作曲家 渡辺宙明の「日活映画音楽傑作選」。『宇宙刑事ギャバン』や『マジンガーZ』で知られる映像音楽の巨匠が、それ以前に日活映画へ作曲した数々の名曲をアーカイヴ! 渡辺宙明にとって、初の日活映画音楽による 1 枚もののCD 発売となる。 収録作品は、渡辺が初めて日活で音楽を担当した『素ッ裸の年令』(鈴木清順監督、赤木圭一郎主演)、森永健次郎監督『太陽のように明るく』『泣くんじゃないぜ』、若杉光夫監督『川っ風野郎たち』『サムライの子』など全 17 作品。クール&ハードなジャズから、心温まるメロディーまで幅広い作風を展開。 スクリーンを彩った数々の名シーンとともにあった幻のメロディーをCD として再発見!
■渡辺宙明プロフィール
1925 年(大正14 年)8 月19 日愛知県名古屋市で生まれる。旧制八高理科を卒業 後、東京大学文学部心理学科に学ぶ。卒業論文は「旋律的音程の力動性に関す る実験心理学的研究」。作曲を團伊玖磨と諸井三郎に、ジャズ理論を渡辺貞夫に 師事。 作曲家デビューはCBC(中部日本放送)のラジオドラマ「アトムボーイ」(1953 年)か らである。映画音楽作曲家としては、新東宝の映画「人形佐七捕物帖 妖艶六死 美人」(1956 年)や「鋼鉄の巨人(スーパージャイアンツ)」(1957 年)などを皮切りと して、現在までに200 作を超える映画に作曲した。 1972 年に手がけた「人造人間キカイダー」と「マジンガーZ」がきっかけとなり、特撮 やアニメの仕事も増え、世界的な人気を博す。東映スーパー戦隊もののスタートと なった「秘密戦隊ゴレンジャー」(1975 年)から続くシリーズでは、BGM だけでなく、 挿入歌の作曲者としてもこのシリーズを支え続けている。また金字塔を打ち立てた 「宇宙刑事ギャバン」(1982 年)から続くメタルヒーローシリーズは、最近も宇宙刑事Next Generation(2014 年)で 主題歌、BGM を作曲して高く評価を受けた。CM 音楽やゲーム音楽も手がけており、戦後のラジオドラマからスタ ートして、メデイアの変遷とともに作曲を続けている作曲家である。2012 年には長年の功績を東京アニメアワード 第8 回功労賞で、2015 年にはジャスラック正会員50 年を顕彰された。現在、90 歳を迎え、数多くのイベント、CD 企画が進行中である。
3SCD-0024(2CD)

渡辺宙明卆寿記念コンサートVol.1
(監修・作曲:渡辺宙明)
■DISC1
『マジンガーZ』組曲
『グレートマジンガー』組曲
『大鉄人17』組曲
『太陽戦隊サンバルカン』組曲
.『スパイダーマン』組曲
.『宇宙刑事ギャバン』組曲
(アンコール)
『レーザーブレードメドレー』(昼・夜共通アンコール)
(御客様との大合唱)
『太陽戦隊サンバルカン』組曲より(夜の部アンコール)〜 渡辺宙明(指)
『マジンガーZ』組曲より(昼の部アンコール)〜 渡辺宙明(指)
■DISC2
『渡辺宙明卆寿を祝うハッピーバースデー』(渡辺俊幸 編曲、指揮)
『ミラクル戦隊ナマコプリ』(作詞:カワムラユキ、オーケストラ編曲:斎藤ネコ)
歌:芸術家アイドルユニット「ナマコプリ」
(御客様との大合唱)
『スパイダーマン』組曲より〜渡辺宙明(指)
『グレートマジンガー』組曲より〜渡辺宙明(指)
指揮:松井慶太(DISC2-1 を除く)、
渡辺宙明(大合唱)、渡辺俊幸(DISC2-1)
オーケストラ・トリプティーク
芸術家アイドルユニット「ナマコプリ」(DISC2-2)

録音:2015 年8 月30 日(渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにてライヴ録音)
企画:西耕一(スリーシェルズ)
録音&MIX:江崎友淑
編集:江崎友淑、皆川誠志
スリーシェルズは2015 年8 月30 日に渋谷で開催した「渡辺宙明卆寿記念コンサートVol.1」のライヴCDを2016 年4 月6 日に発売する。このコンサートはマジンガーZや宇宙刑事ギャバンの音楽で知られる、作曲家 渡辺宙明が8 月19 日に90歳を迎えることを記念して行われたもの。作曲者の渡辺宙明も指揮をとり、オーケストラ・トリプティーク(松井慶太指揮)が演奏。ヤフーニュース、東京新聞、讀賣新聞など各メディアで話題となった。
コンサートでは、渡辺宙明の息子である渡辺俊幸も父の卆寿へ捧げる曲を指揮して披露。さらに孫のマコ・プリンシパルの芸術家アイドルユニット「ナマコプリ」へ渡辺宙明が作曲した「ミラクル戦隊ナマコプリ」も初演した。
■CD の聴き所
・モノラル録音しかなかった楽曲のステレオハイレゾ収録
・作曲者によるリハーサル立ち合い監修
・オリジナル楽譜の使用/・若手精鋭プロ奏者によるオーケストラの演奏
・オーディオ誌でも絶賛されるオクタヴィアレコードによる録音・編集
・パーカッション満載のド迫力サウンド!
・オーケストラとエレクトーンやエレキギターなどの絶妙なミックスサウンド!
・渡辺家三代が揃ってコンサートを行った世界初の共演/・観客700 人の大合唱が昼公演と夜公演ともに収録
・二枚組特別ピクチャーディスク
・堀井友徳による入魂の解説(約1万字)を全文掲載
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渡辺宙明卆寿記念コンサートVol.1
(監修・作曲:渡辺宙明)
「キカイダー」組曲(1972,1973)
「イナズマン」組曲(1973)
「電子戦隊デンジマン」組曲(1980)
「大戦隊ゴーグルファイブ」組曲(1982)
「ゲッターロボ號」組曲(1991)
宇宙刑事ギャバン・セルフアレンジ改(2016)
(アンコール)
「電子戦隊デンジマン組曲」より、「ああ電子戦隊デンジマン」
「キカイダー組曲」より「ゴーゴーキカイダー」
御客様による合唱
渡辺宙明記念ブラスオーケストラ

指揮:福田滋(アンコールを除く)、渡辺宙明(アンコール)

録音:2016 年2 月21 日 朝霞市ゆめぱれす、2016 年3 月5 日 渋谷区文化総合センター大和田
アニメ、特撮音楽界のレジェンドである渡辺宙明氏の生誕 90 年を祝うコンサートシリーズ第 2 弾。今回は、ダイナミックなブラスロックサウンドに焦点を当てデンジマン組曲、キカイダー組曲、イナズマン組曲、ゲッターロボ號組曲など名曲を生ブラスオーケストラのド迫力を味わえるよう構成されたもの。2 台のエレクトーンを含む福田滋指揮の記念ブラスオーケストラによってダイナミックなサウンドがホールに轟いた。アンコールは、渡辺宙明本人が指揮で登場。オリジナル歌手も登場して奇跡の共演となった。
■CD の聴き所
・モノラル録音しかなかった楽曲のステレオハイレゾ収録
・作曲者によるリハーサル立ち合い監修
・オリジナル楽譜の使用
・リハーサルとコンサートの両方をレコーディングして最新技術による編集(セッション録音に近いリアルなバランス)
・ブラスの輝きとパーカッションのド迫力を活かしたサウンド!
・堀井友徳、小林淳による入魂の解説・序文を掲載
■渡辺宙明記念ブラスオーケストラ
【指揮】福田滋、渡辺宙明
Flute:向井理絵、川上和巳/Trumpet:大野萌子、鈴木彩夏、長尾令子、小島光博/ Trombone:辻田雅史、伊藤敬二、阿部芳幸、村本悠里亜/Saxophone:坂東邦宣、阿部さくら/ Timpani:大家一将/打楽器 久米彩音、日比彩湖、野崎めぐみ/Drums 待山一生/Bass 須崎誠 /Guitar 佐藤健太/エレクトーン 竹蓋彩花、三島瑛子/ピアノ 藤井麻理/PA 磯部英彬
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伊福部昭・百年紀ベスト
「地球防衛軍」組曲(百年紀Vol.1)[14:52]
「海底軍艦」組曲(百年紀Vol.1)[14:26]
「宇宙大戦争」組曲(百年紀Vol.2)[20:29]
「ゴジラVS メカゴジラ」組曲(初CD 化:百年紀Vol.2)[15:08]
「キングコング対ゴジラ」組曲・短縮版(百年紀 Vol.3)[15:02](収録時間の関係で、No.6 「ファロ島」をカット)
齊藤一郎(指)
オーケストラ・トリプティーク

録音:Vol.1:2014 年2 月1 日すみだトリフォニーホール、
Vol.2:7 月21 日なかのZERO ホール、
Vol.3:11 月24 日すみだトリフォニーホール・ライヴ
この CD は伊福部昭百年紀の三回分の演奏会からファンの人気投票で選んだ楽曲「地球防衛軍」「海底軍艦」「宇宙大戦争」「キングコング対ゴジラ」に「ゴジラVS メカゴジラ組曲」を加えて「伊福部百年紀ベスト」として発売されるものです。 なかでも、「地球防衛軍」と「海底軍艦」は、今回の CD のためにマルチトラックの収録音源から、作曲家で音響エンジニアであり、電子音楽作曲家でもある磯部英彬(東京音楽大学非常勤講師)によってリハーサルと本番の録音を再編集をして、現代音楽や電子音楽で使われる最新のソフトなども使ってミックスダウン。伊福部サウンドの迫力・破壊力を最大限に引き出すよう編集されました。 クラシックのナチュラルなサウンドを目指した伊福部昭百年紀 Vol.1 の録音とはまったく違うアプローチで「映画音楽」という側面と「伊福部サウンド」という面を強調したダイナミックさを目指しています。
また、「ゴジラVS メカゴジラ組曲」については、伊福部昭百年紀Vol.2 で演奏されたものの、CD 化の際には収録時間オーバーで御蔵入りしてしまった幻の音源です。このコンサートでは、伊福部昭百年紀のなかでも最もレコーディング向きなホールで収録され、レコーディングはオクタヴィア・レコードが担当したものです。CD 発売時からその録音の素晴らしさが話題となっていました。
オーケストラ・トリプティークのメンバーも、真夏の演奏会にふさわしい爆裂・爆音演奏で、現代音楽に慣れた聴衆からも「こんなにうるさい演奏会は聴いたことない」(いい意味で)というコメントを受けたもの。伊福部昭百年紀コンサートには、俳優の宝田明、佐野史郎、故川北紘一監督や、中野昭慶監督、伊福部昭門下の永冨正之、永瀬博彦、和田薫、藤田崇文、今井總、堀井友徳なども来場して楽しんだ伝説のコンサートです。

3SCD-0028(2CD)
渡辺宙明卆寿記念コンサートVol.3(作曲:渡辺宙明)、
秘密戦隊ゴレンジャー(1975)、エンディングテーマ
バトルフィーバーJ組曲(1979)
 パート1、M-1-1(序奏)、M-1-3(メインテーマ)
 パート2、M-7-1(緊迫)、(M-2-2、バトルシャーク出動)
 パート3、M-4-2(明るい若者達)、M-5-2(召集)、M-5-4(サスペンス)
 パート4、M-4-3(栄光)
 パート5、M-3-3(エゴスの行動開始)、M-6-3(追跡)、M-8-3(決闘、対決、立ち回り)
 パート6、M-10-1(バトル各々のテーマ)、M-10-2(メインテーマエンディング)
「機動刑事ジバン」組曲(1989)
 パート1、C-2(悪の怒り)、C-4(悪の陰謀)、E-4(怪物出現)、A-9(変身前のアクション)
 パート2、E-6(ショック)、A-1(アクション)、A-5(走り、戦い)、D-7(怒り)
 パート3、B-7(危機)、B-2(敵の襲撃)、A-6(走り、戦い)、A-2(アクション)
 パート4、D-1(平和)
宇宙刑事シャリバン組曲(1983)、パイプオルガン付き
 パート1、B-8(浮かぶ幻夢城)、A-1
 パート2、F-1(悪のテーマ)、パイプオルガンソロ
 パート3、B-4(悪の超能力)、B-6(危機)、A-6(苦戦)
 パート4、C-1(オートバイの伊賀電)、C-6(愛のテーマ)
 パート5、F-2(危機)、A-5(乱闘)、A-8(空中戦)、A-7(巨大メカ出動)
 パート6、B-3(巨大タンク)、B-1(敵の襲撃)、B-2(レーザーブレード)、A-2
神魂合体ゴーダンナー!!組曲(2003)
 パート1、オープニングテーマ、A-8(戦闘・壮大)
 パート2、B-8(怪しく不気味)、B-7(迫り来る恐怖)、B-4(強敵現る)、B-6(危機)、
 パート3、E-2(ミラの哀愁)、パート4、B-4(敵の襲撃、破壊)、B-2(敵の襲撃)、A-11(激戦)
 パート5、A-9、戦闘(悲愴)
宇宙刑事シャイダー組曲(1984)、混声合唱付き
 パート1、C-4(荘厳)、〜主題歌
 パート2、不思議ソング
 パート、3、D-1(サブタイトル)、B-4(敵迫る)、B-15(悪女たちの踊り)、B-5(敵の決断)、A-13(高速メカ)
 パート4、B-15'(不思議時空発生)、A-5(乱闘)、E-2(燃結)
 パート5、B-1(敵の襲撃)、B-3(レーザーブレード)、A-12(ロボへ変型)
 パート6、C-6(愛、希望)、A-4

渡辺宙明指揮によるアンコール、
 秘密戦隊ゴレンジャー*
 強さは愛だ*
松井慶太(指)、渡辺宙明(指)*
オーケストラ・トリプティーク

録音:2016 年5 月15 日新宿文化センターホール
卆寿シリーズのファイナルとして行われ、新宿文化センターに集ったファンによる宙明先生指揮の大合唱も収 録した2 枚組CD となります。ゴレンジャー、シャリバン、シャイダー、ゴーダンナー、ジバンなど、伝説の楽曲がステージ初演さ れました。当時90 歳の宙明先生の指揮、合唱やパイプオルガンも加わった熱狂のサウンドが感動と共に甦ります!


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