湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



DUX
(ポーランド)


ワルシャワのフレデリク・ショパン音楽アカデミーのサウンド・エンジニア専攻を卒業したマウゴジャタ・ポランスカとレフ・トウヴィンスキによって1992年に設立された東欧ポーランド最大級のインディペンデント・レーベル。ポーランドの作曲家たちの知られざる音楽、ポーランドのアーティストたちの優れた演奏にご期待下さい。



※表示価格は全て税込み。品番結尾に特に表記のないものは全て1CDです。
DUX-0066(3CD)
ラファウ・ブレハッチ〜2005年第15回ショパン国際ピアノコンクール・ライヴ
■第1次&第2次予選
ショパン:「24の前奏曲」Op.28より 第7番イ長調、第8番嬰ヘ短調、第9番ホ長調、第10番嬰ハ短調、第11番ロ長調、第12番嬰ト短調/夜想曲ロ長調Op.62-1/練習曲変イ長調 Op.10-10/3つのワルツ Op.64/舟歌嬰ヘ長調 Op.60/ポロネーズ変イ長調 Op.53「英雄」/3つのマズルカ Op.56/ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 Op.58
■本選
ショパン:ピアノ協奏曲第1番*
■入賞者記念コンサート
ショパン:3つのマズルカ Op.56/ポロネーズ変イ長調 Op.53「英雄」/「3つのワルツ」Op.64より 嬰ハ短調Op.64-2、変ニ長調 Op.64-1「小犬」/マズルカ変ロ長調 Op.17-1
ドビュッシー:月の光
ラファウ・ブレハッチ(P)、
アントニ・ヴィト(指)ワルシャワPO*

録音(ライヴ):2005年10月2日−24日、ワルシャワ
2005年の第15回ショパン国際ピアノコンクールにおいてクリスティアン・ツィメルマン以来、6大会&30年ぶりのポーランド人優勝者という栄冠に輝き、さらにはマズルカ賞、ポロネーズ賞、コンチェルト賞の副賞3賞全て(+ソナタ賞)を獲得し、文字通り「完全制覇」を成し遂げたラファウ・ブレハッチ。
ポーランド最大級のインディペンデント・レーベル「DUX(ドゥクス)」のライヴ・レコーディングには、第1次、第2次予選、本選、そして入賞者記念演奏会でのブレハッチのショパンの名演を収録!
「完全制覇」、しかも「2位無し」という圧倒的な成績で優勝を勝ち取ったブレハッチの偉大な功績を収めたピアノ・ファン必聴のセットです!
DUX-0079
第13回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールVol.9
ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番、
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
ヴォイチェフ・プワヴネル(Vn)[第6位・ポーランド]、
タデウシュ・ヴォイチェホフスキ(指)ポズナンPO

録音:2006年10月14-29日、ポーランド、ポズナン、第13回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール、ライヴ
DUX-0080
第13回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールVol.10
ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番、
シベリウス
:ヴァイオリン協奏曲
レフ・ソロドフニコフ(Vn)[第4位・ロシア]、
タデウシュ・ヴォイチェホフスキ(指)ポズナンPO

録音:2006年10月14-29日、ポーランド、ポズナン、第13回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール、ライヴ
DUX-0081
第13回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールVol.11
ヴィエニャフスキ
:ヴァイオリン協奏曲第2番、
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
アガタ・シムチェフスカ(Vn)[第1位・ポーランド]、
タデウシュ・ヴォイチェホフスキ(指)ポズナンPO

録音:2006年10月14-29日、ポーランド、ポズナン、第13回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール、ライヴ
DUX-0083
第13回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールVol.13
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番*、
ヴィエニャフスキ
:ヴァイオリン協奏曲第2番+
鈴木愛理(Vn)*[第2位・日本]、
マリア・マホフスカ(Vn)+[第5位・ポーランド]、
タデウシュ・ヴォイチェホフスキ(指)ポズナンPO

録音:2006年10月14-29日、ポーランド、ポズナン、第13回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール、ライヴ
DUX-0100
ヴィヴァルディ:四季(Vn独奏、弦楽五重奏とチェンバロのための版) ロベルト・カバラ(Vn)、カメラータSQ
DUX-0101
ヴィラ=ロボス、カントルーブ、ベルク:ソプラノと管弦楽の為の作品集
ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ 第5番*
カントルーブ:オーベルニュの歌 から*
 バイレロ/羊飼いの乙女/捨てられた女/子供をあやす歌/きれいな羊飼い娘/かっこう
ベルク:7つの初期の歌曲*
バーバー:アダージョ
アンナ・バヨル(S)*
シンフォニエッタ・クラコヴィア
イェジ・マクシミュク(指)

録音:1997年11月、聖カタジナ教会、クラクフ、ポーランド
DUX-0102
カルウォヴィチ(1876-1909):永遠の歌、
グラボフスキ:Piesni dla przyjaciela*、
シマノフスキ(フィテルベルク編):練習曲 Op.4 No.3#、
ベイルト(1928-1981):「コラ・ブルニョン」〜古い様式による組曲#
クシシトフ・ペウェハ(G)*、
ウルシュラ・ヴィトシェク(Fl)*、
チェスワフ・グラボフスキ(指)
ジェロノゴルスクPO、
ジェロノゴルスクCO(*/#)
DUX-0103
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、
ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」
ドミニカ・ファルゲル(Vn)、
ピオトル・ヴィヤトコフスキ(指)
パンストヴォPO
DUX-0104
ハリナ・ミツキェヴィチュヴナ/マエストラ・コロラトゥーラ
ロッシーニ:「セビリャの理髪師」第1幕 〜ロジーナのカヴァティーナ*
ベッリーニ:「夢遊病の女」第2幕〜アミーナのアリア
ドニゼッティ:「シャモニーのリンダ」第3幕 〜リンダのカヴァティーナ
グノー:「ミレイユ」〜ミレイユのワルツ
オーベール:「マノン・レスコー」第1幕 〜マノンのクプレ+
J・シュトラウス:「こうもり」第2幕 〜アデーレのアリア/春の声
J・シュトラウス(ゲオルゲ・ガチェク編):アンネン・ポルカ
ドリーブ(ゲオルゲ・ガチェク編):バレエ「シルヴィア」〜ポルカ
エルネスト・ウィレム・ムルデル(1898-1959):ポルカ・スタッカート+
アリャビエフ(1787-1851):ナイチンゲール
ルイジ・アルディーティ(1822-1903):話して!(パルラ・ワルツ)
フランツ・グローテ(1908-1982):チャールダーシュ
エヴァ・デラックア(1860-1930):つばめ
ジュリアス・ベネディクト(1804-1885):ヴェネツィアの謝肉祭/みそさざい**
ロッシーニ:踊り
イサーク・ドゥナエフスキー(1900-1955):映画「サーカス」〜月のワルツ
イェネー・フバイ(ミチェスワフ・ノヴァコフスキ編):チャールダーシュ
ジョルジュ・ブーランジェ(ミチェスワフ・ノヴァコフスキ編):ピツィカート・ワルツ
アルベニス(ゲオルゲ・ガチェク編):スペイン〜タンゴ#
ハリナ・ミツキェヴィチュヴナ(S)
ビドゴシュチ・ポモジェPO*
ペーター・モーラ(指)*
イェジ・ガブリリュク(Fl)**
ポーランド放送O(+/無印)
ステファン・ラホン(指)
ジグムント・レドニツキ(指)+
ユゼフ・ザヴァツキ(P)#

録音:1952-1962年、ライヴ#
ポーランドのコロラトゥーラ・ソプラノ、ハリナ・ミツキェヴィチュヴナ(1923-2001)の録音を様々なアーカイヴから集成したアルバム。ポーランド語での歌唱。
DUX-0105
有名なカプリース
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲*、
リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲、
チャイコフスキー:イタリア奇想曲、
ルトスワフスキ:パガニーニの主題による変奏曲#
タチヤナ・シェバノワ(P)*、
ヤロスワフ・ジェビエツキ(P)#、
イェジー・サルヴァロフスキ(指)
カルウォヴィチPO
DUX-0106
ヴァルミア・マズリの史跡の中で聴くヨーロッパの音楽
ヘンデル:フルート,オーボエと通奏低音の為のトリオ・ソナタ ト短調 Op.2-6 HWV391
カール・ルートヴィヒ・マッテス(1751?-?):オーボエと通奏低音の為のソナタ ハ長調
バッハ:トリオ・ソナタ ト長調 BWV1038
ヘンデル:オーボエ,ファゴットと通奏低音の為のトリオ・ソナタ ヘ長調 Op.2-5 HWV390a
ウィリアム・コーベット(1675-1748):トリオ・ソナタ ハ長調
テレマン:フルート,オーボエと通奏低音の為のトリオ・ソナタ ハ短調
プロ・ムジカ・アンティクァ(モダーン楽器使用)

録音:1995年7月、オルシュティン城、ギェトシュヴァウト、オルシュティン、ポーランド
DUX-0107
ポーランドのピアノ音楽集
エルスネル(1769-1854):ピアノ・ソナタ第2番、
ショパン:スケルツォ ハ短調Op.20、
ザレンプスキ(1854-1885):タランテラ イ長調Op.25、
パデレフスキ:主題と変奏 Op.16 No.3、
シマノフスキ:9つの前奏曲Op.1、
マラフスキ(1904-1957):高地の三部作
マリア・コレツカ=ソシコフスカ(P)
DUX-0108
ポーランド聖歌集
マルツィン&パヴェウ・ルカシェフスキ、ベンビノフ、イグナトヴィチ、サヴァ/他の作品
ワルシャワ・カトリック神学院聖歌隊
DUX-0109
ショパン:ベスト・オヴ・ショパン
舟歌、即興曲第3番、幻想即興曲、バラード第4番、
夜想曲Op.27-2、マズルカOp.63-3、練習曲「革命」、
スケルツォ第3番、ワルツ〜Op.64-2「子犬」/
Op.64-2/Op.64-3/Op.42、
ポロネーズ第6番「英雄」
イェジ・ロマニュク(P)

録音:1991年-1997年
DUX-0110
モーツァルト:ホルン五重奏曲変ホ長調K.407、
ホフマイスター(1754-1812):ホルン五重奏曲、
グラズノフ):牧歌、
ルイ・フランソワ・ドプラ(1781-1868):ホルン五重奏曲第3番 Op.6、
シューマン:アダージョとアレグロOp.70
ズビグニェフ・モンキェヴィチ(Hrn)、
アルトゥール・ルービンシュタインSQ
録音:1997年
DUX-0111
バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番 、
ハイドン:交響曲第44番、
ブリテン:シンプル・シンフォニー
マルシン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ(指)
マワ・フィルハルモニア
DUX-0112
16-17世紀ヨーロッパの宮廷における愛の歌
チェーザレ・ネグリ(1535頃-1604):愛の奇妙さ、
作曲者不詳(17世紀ポーランド):あなたがどこにいても/お母さん私は文句を言う
太陽はまだ光を失っていなかった、
ヤクプ・ポラク(1545頃-1605):ファンタジアとヴォルタ、
ルートヴィヒ・ゼンフル(1486頃-1542頃):ああエルザちゃんかわいいエルザちゃん、
ピエール・アテニャン(1494頃-1552):トゥールディオン、
トワノ・アルボー(1520-1595):美しい人、
ジョン・ダウランド(1562-1626):ウィンター夫人のジャンプ/おお今こそ別れねばならぬ/来たれ夜の重苦しさよ/彼女はぼくの過ちを許してくれるだろうか?/ぼくは見たあの人が泣くのを/眠ったふりをしている君は思うのか?、
モンテヴェルディ:あの高慢な眼差し/ニンフの嘆き/呪わしいその姿/これまで武装し続けた私、
ファブリツィオ・カローゾ(1527頃-1605頃):満足
ストゥディウム・ムジケ・クラコヴィエンセ
[マリア・スキバ(S)、ヴィオレッタ・ショパ=トムチク、アルトゥル・ウチャク(Vn)、アレクサンデル・トムチク(Ob、リコーダー、ゲムスホルン、リーダー)、ヘンリク・カスペルチャク  (リュート、テオルボ)]

録音:1996-1997年
DUX-0113
ロマンティシズム〜アダム・ミツキェヴィチと音楽
ヤツェク・ウルバニャク(1949-)、マリア・クルポヴィエス、
マリア・シマノフスカ(178-1831):アダム・ミツキェヴィチ(1798-1855)の詩による歌曲
ポーランド、ベラルーシ、リトアニアの民謡
マリア・クルポヴィエス、アポロニア・ノヴァク、ヨアンナ・カスペレク(歌)
アルス・ノヴァ
[マウゴジャタ・フェルドゲベル、ヨアンナ・ノガル(Vn)
マルチン・ザレフスキ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
タデウシュ・チェハク(ギター、ゴシックハープ、ハーディガーディ)
ヤツェク・ウルバニャク(リコーダー、角笛、コルナムーサ、ディレクター) ]

録音:1998年6月8日、ライヴ、音楽スタジオ「レンブラント」、ビャウィストク放送、ビャウィストク、ポーランド
DUX-0114
マレク・セヴェン(1935-):シンフォニア・サクラOp.16(テノールと管弦楽のための)*、
瞑想 Op.22(無伴奏フルートのための)+、
スターバト・マーテル Op.15(ソプラノ、メゾソプラノ、女声合唱と管弦楽のための)(#/*)
イザベラ・クウォシンスカ(S;#)、
エルジビェタ・パンコ(Ms;#)、
パウロス・ラプティス(T;*)、
レシェク・シャジンスキ(Fl;#)、
マレク・セヴェン(指)オルシュティンPO(*/#)、
オルシュティン教育大学音楽教育研究所女声cho#

録音:1998年6月、オルシュティン・フィルハーモニー・コンサートホール
DUX-0115
イェレニャ・グラ、ガリソン教会のオルガン
バッハ:トッカータとフーガ ニ短調BWV.565、
コラール「目ざめよ、と呼ぶ声が聞こえ」BWV.645、
主よ人の望みの喜びよ、
ヴィヴァルディ:春、
クリストフ=ハインリヒ・リンク:Floeten-Concert
フランク:前奏曲,フーガと変奏曲、
レオン・ボエルマン:ゴシック組曲
アンジュジェイ・ホロシンスキ(Org)
※使用楽器:ガリソン教会のオルガン、イェレニャ・グラ、ポーランド
DUX-0116
クルピアの歌
シマノフスキ:クルピア地方の6つの歌、
マチェイェフスキ(1910-1998):クルピア地方の歌、
ロムアルト・トヴァルドフスキ(1930-):クルピア地方の3つの歌、
シコルスキ(1895-1980):歌曲集「クルピア地方の歌」〜スタニスワフ・モリト(1947-):歌曲集「クルピア地方の5つの歌」、他
マルタ・ボベルスカ(S)、
クシシトフ・クル(T)、
アポロニア・ノヴァーク(クルピアの民族歌手)、
リシャルト・ジマク(指)ワルシャワ室内cho
DUX-0117
クラシック名曲集
バッハ:管弦楽組曲第2番〜バディネリ、
シューマン:子供の情景〜夢、
ブラームス:ワルツOp.39-15、
バッハ:管弦楽組曲第3番〜エア、
ボッケリーニ:メヌエット、
ブラームス:子守歌Op.49-4、
バッハ:フルート・ソナタ第2番〜シチリアーナ、
フォーレ:子守歌、シューベルト:セレナード、
フリース:子守歌、ゴセック:ガヴォット、
シューベルト:楽興の時第3番、
ベートーヴェン:メヌエット ト長調、
バッハ/グノー:アヴェ・マリア、
モーツァルト:トルコ行進曲、
ルビンシュテイン:メロディ、
エルガー:愛の挨拶、
ドヴォルザーク:ユモレスク、
シューベルト:アヴェ・マリア、
ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
エウゲニウシュ・パヴェウェク(Vn)、
エルズビエタ・サルバ(Fl)、
イェジ・サルヴァロフスキ(指)トルンCO
DUX-0118
世界の子守歌
ヴィエホヴィチ(1893-1963):Ta kolebka、
ドヴォルザーク:Ukol-bavka、
ファリャ
:ナナ、
ロパルツ:子守歌、
ゲブリティヒ(1877-1942):Yankele、
ルジツキ(1884-1953):A...a...kotki dwa、
ブリテン:子守歌、
シューベルト
:子守歌、
ドニゼッティ:La ninna nanna、
フリース:子守歌、
ブラームス
:子守歌 
チャイコフスキー:Kolybielnaia piesnia、
ガーシュウィン:サマータイム、他
リタ・ベルディス(S)、
ヴァルデマル・マリツキ(P)
DUX-0120
ウォチ聖マタイ改革教会のオルガン
バッハ:パッサカリア ハ短調BWV.582、
フランク:コラール ロ短調、
ヴィドール:ラテン組曲Op.86
イレナ・ヴィセウカ=ツィエシラル(Org)
DUX-0121
クラシック名曲集
O・フェトラス(1854-1931):舟歌Op.128、
フチーク:フィレンツェ行進曲、
フルーノ・リューリング:テレフンケン・ギャロップOp.95、
ヤコブ・ゲーゼ(1879-1963):Jalousie、
フェルッチョ・アポロニオ:シチリア、
マリー(1852-1928):Meine Liebeste
オッフェンバック:「天国と地獄」〜カンカン、
J・シュトラウス:春の声、
J.シュトラウスI:ラデツキー行進曲、
カールマン:Hrabina Marica Graj cyganie、
アマデオ・エスコバール:Tanz aus Navarra、
ハンス・レール:テンポ! テンポ!、
J.シェべク:モナリザの思い出、
デンツァ(A.ゴーウィン編):フニクリ・フニクラ 、
ブラームス:ハンガリー舞曲第6番、他
オルフェウス五重奏団
DUX-0122
ショーソン:ピアノ,ヴァイオリンと弦楽四重奏のためのコンセールOp.21、
グリーグ:2つの哀しい旋律
トマシュ・ヨチ(P)、
ボグダン・シチェルコフスキ(Vn)、
ボグダン・ボグシェフスキ(指)アカデミアO
DUX-0123
バッハ:ピアノ協奏曲第7番BWV.1058、
モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番、
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番
スタニスワフ・ジェヴィエツキ(P)、
マルシン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ(指)
マワ・フィルハルモニアCO
DUX-0124
エヴァ・ポドレシ/ロッシーニ・ガラ
ロッシーニ:歌劇「タンクレディ」〜この胸の高鳴りに(タンクレディのアリア)
歌劇「セミラーミデ」〜 ああ、この日を(アルサーチェのレチタティーヴォとアリア)
歌劇「マホメット2世」〜下劣な感情を恐れるな(カルボのアリア)
歌劇「湖上の美人」〜幸せな壁よ(マルコムのアリア)
歌劇「セビリャの理髪師」〜序曲,今の歌声は(ロジーナのアリア)
歌劇「アルジェのイタリア女」〜祖国を思いなさい,酷い運命よ(イザベッラのアリア)
エヴァ・ポドレシ(A)
レオポルディヌム室内O
ヴォイチェフ・ミフニェフスキ(指)

録音:1998年9月13日、ライヴ、第33回ヴラティスラヴァ・カンタンス音楽美術祭、ポーランド放送大スタジオ、ヴロツワフ、ポーランド
DUX-0125
ヨハネス・リチャルディ:道化師のポルカ、
J.シュトラウス:美しく青きドナウ、ピツィカート・ポルカ、
ハロルド・アーレン:虹のかなたに、
ビゼー:「カルメン」〜ハバネラ、
ジョップリン:ジ・エンタテイナー、
シューベルト:セレナード、
イヴァノヴィチ:ドナウのさざ波、他
プリマ・ヴィスタSQ
DUX-0126
S・クーセヴィツキー:コントラバス協奏曲 Op.3*、
エックレス(1670-1742):コントラバス・ソナタ イ短調、
パガニーニ:ロッシーニ「エジプトのモーセ」の主題による変奏曲、
ボッテシーニ:夢想、ベッリーニ「夢遊病の女」の主題による幻想曲、
ヒンデミット:コントラバス・ソナタ
ミハル・リシェツキ(Cb)、
アンジュジェイ・ミシンスキ(指)ポーランド放送O*、
ロベルト・スキエラ(P)
DUX-0127
無伴奏フルート作品集
バッハ:無伴奏フルートのためのソナタ(パルティータ) イ短調BWV.1013、
C.P.E.バッハ:無伴奏フルートのためのソナタ イ短調、
クーラウ:6つのディヴェルティスマン Op.68
グジェゴシュ・ツィモシコ(Fl)
DUX-0128
岡田佳子/ピアノ・リサイタル
アルベニス:スペインの歌、坂の多い街、
モンポウ:歌と踊り第1番、左手の前奏曲第6番、
リスト:オーベルマンの谷、ダンテを読んで
岡田佳子(P)
パリ・エコール・ノルマル・ド・ミュジーク卒業後ヨーロッパ各地で研鑚を積んだ岡田は、本レーベルの国ポーランドでも高い評価を与えられている。
DUX-0129
アルフォンソ10世編纂:聖母マリアのカンティガ集より他、
フランスのモテット集、
ドイツのミンネサング、ポーランドの古謡
デカメロン(ルネサンス音楽アンサンブル)
DUX-0130
チャイコフスキー:管弦楽組曲第2番ハ長調
モニュシュコ演奏会用序曲「おとぎ話」
ビャウィストクPO
マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ(指)

録音:1998年11月、ビャウィストク・フィルハーモニー・コンサートホール、ビャウィストク、ポーランド
DUX-0132(2CD)
ミエチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909):交響詩集
循環する波/永遠の歌I「永遠の哀愁の歌」/永遠の歌II「愛と死の歌」/永遠の歌III「全人類の歌」/悲しき物語/リトアニア狂詩曲/スタニスワフとアンナ・オフィシエンチム/仮面舞踏会のエピソード
イェジ・サルヴァロフスキ(指)シロンスクPO
DUX-0134
アコーディオンの為の音楽
バッハ:パルティータ第2番ハ短調 BWV826
グバイドゥーリナ:深き淵より
フランク:パストラール ホ長調 Op.19-4
ペンデレツキ:アコーディオン独奏の為のシンフォニエッタ
アンジェイ・トゥホフスキ(1954-):御身に、日が暮れる前に [Te lucis ante terminum]
マチェイ・フロンツキェヴィチ(アコーディオン)
DUX-0136
クラクフ聖フロリフン教会のオルガン
バッハ:前奏曲とフーガ ハ長調BWV.545、
コラール「装いせよ、おお愛する魂よ」BWV.654、
コラール「おお罪なき神の小羊」BWV.656、
コラール「われを憐れみたまえ、おお主なる神よ」BWV.721、
コラール「キリエ、永遠の父なる神よ」BWV.672、
コラール「すべての世の慰めなるキリストよ」BWV.673、
コラール「キリエ、聖霊なる神よ」BWV.674、
コラール「深き苦しみの淵よりわれ汝に呼ばわる」BWV.687、
コラール「キリエ、永遠の父なる神よ」BWV.669、
コラール「すべての世の慰めなるキリストよ」BWV.670、
コラール「深き苦しみの淵より、われ汝に呼ばわる」BWV.686、
前奏曲とフーガ 変ホ長調BWV.552
マレク・ステファニスキ(Org)
DUX-0137
ジャン・ニコラ・ジョフロワ
(1633-1694):クラヴサン曲集

組曲 en c sol ut b mol(全11曲)
組曲 en c sol ut(全12曲)
組曲 en g re sol b quar(全17曲)
組曲 en d la re(全9曲)
エヴァ・ムロフツァ(Cemb)

使用楽器:2006年、デトマール・フンゲルベルク製、ヒュッケスヴァーゲン、ドイツ(モデル:1711年、ピエール・ドンゼラーグ製)
ジャン・フランソワ・ジョフロワはフランスのチェンバロおよびオルガン奏者・作曲家。1690年にペルピニャン大聖堂のオルガニストに就任しましたが、それ以前についてはパリの聖ニコラ・デュ・シャルドネ教会のオルガニストを務めていたと推測される以外、資料がありません。ジョフロワの作品と確認されているものは彼の没後に作られた一巻の手稿譜集「あらゆる自然調と派生調によるクラヴサン曲集」(パリ国立図書館所蔵、Res.475)ただ一つですが、曲数は200を超え、それらは彼がフランス・バロック音楽においてフランソワ・クープランやジャン=フランソワ・ダンドリューに匹敵する作曲家であったことを示しています。
エヴァ・ムロフツァはポーランドのクラクフに生まれ、エルジビェタ・ステファンスカ(クラクフ音楽アカデミー)、ニコラス・パール(オーバーラウジッツ古楽アカデミーおよびギルドホール音楽学校)、イェルク・アンドレアス・ベッティヒャー(バーゼル・スコラ・カントールム)に師事したチェンバロ奏者。
DUX-0138
ショパン:歌曲集(全19曲)、
パデレフスキ:歌曲集(5曲)
テレサ・ジリス=ガラ(S)、
ヴァルデマル・マリツキ(P)

録音:1995年4月18日-22日
DUX-0139
ポーランドとドイツの音楽的関係
ファレンティン・ハウスマン(1570頃-1614):愛ゆえに私は苦しむ(ポーランド舞曲)/ポーランド舞曲/ポーランド舞曲
ハインリヒ・アルベルト(1604-1651):苦しむのはごめんだ(ポーランドの歌)/跳び上がり踊り歌え(ポーランドの婚礼歌)
  若者が君たちをダンスに誘う(ポーランド風舞曲)
ゲオルク・ノイマルク(1621-1681):ジュピターよ、眼差しを下げ(哀歌)
ヤクプ・レティフ(17世紀後半):天の神よ(詩篇28)/地と、そこに満てるものは(詩篇24)
  神よ、わが魂は信ず(詩篇62)/われを救いたまえ(詩篇12)
ヨハン・シュトベウス(1580-1646):主を畏れる者は幸いなり(詩篇128)
不詳(17世紀前半):グダンスクのリュート・タブラチュア譜集 から
  ポーランドのバレット/変奏曲(k.38 v.)/Balletto Dantichano(k.21 r.)
  ポーランドのバレット(nr 11 wg WDMP)/ポーランドのバレット(nr 30 wg WDMP)
ヤコプ・クレンベルク(1650頃-1718):われらは神のみを信頼す(アリア第9番)/すばらしき奇跡(アリア第15番)
  まことの思いを確かめよ(アリア第27番)/腹立たしきわが運命(アリア第1番)
  正しく優しき神よ(アリア第6番)
カメラータ・クラコヴィア
イレネウシュ・トリブレツ(指)

録音:1998年8月、ポーランド・ケーブルTV・コンサートホール、クラクフ、ポーランド
DUX-0140
My First Gift
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタヘ長調Op.10-2、
ラフマニノフ:幻想小品集Op.3、
ショパン:4手のための変奏曲 Op.72*、
幻想即興曲、マズルカOp.7、スケルツォOp.20
スタニスワフ・ジェヴィエツキ(P)、
タチアナ・シェバノワ(P)*
ジェビエツキはポーランドの天才少年ピアニストで、ショパン引きとしても知られるタチアナ・シェバノワの息子。
DUX-0142
バツェヴィチ(1913-1969):弦楽四重奏曲第4番、
ウカシェフスキ(1968-):弦楽四重奏曲、
ブヤルスキ(1933-):新築祝いの四重奏曲、
アレクサンデル・ラソニ(1951-):アンジュジェイのためのレリーフ、
グレツキ(1933-):弦楽四重奏曲第1番「既に日は暮れて」
DAFO SQ
録音:1999年6月、クラクフ
DUX-0143
シュトラウス一家:ウィンナ・ワルツ集
J・シュトラウス:「こうもり」序曲、
ポルカ「ハンガリー万歳!」、
アンネン・ポルカ、ワルツ「春の声」、
ポルカ「浮気心」、美しく青きドナウ、
トリッチ=トラッチ・ポルカ、
ワルツ「ウィーンの森の物語」、
ポルカ「雷鳴と電光」、
ヨゼフ・シュトラウス:ポルカ「憂いもなく」、
J.シュトラウスI:ラデツキー行進曲
グジェゴジュ・オリキエヴィチ(指)
「ソット・ヴォーチェ」ポーランド・サロンO
団員は全て女性。
DUX-0144
ポーランドの作曲家によるヴァイオリン二重奏作品集
アレクサンドル・タンスマン(1897-1986):2つのヴァイオリンのためのソナタ、
ミハウ・スピサーク(1914-1965):2つのヴァイオリンのための組曲、
ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-):2つのヴァイオリンのためのソナタOp.10、
ピオトル・モス(1949-):2つのヴァイオリンのための5つの間奏曲(1983)
クシシトフ・ヴェグジン(Vn)、
トマシュ・トマシェフスキ(Vn)
DUX-0145
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(オルガン版)、
リスト:コラール「アド・ノス、アド・サルタレム・ウンダム」による幻想曲とフーガ
アンジュジェイ・ホロシンスキ(Org)
DUX-0146
ピアノと管弦楽の為の作品集
ショパン:クラコヴィアク風ロンソ Op.14
パデレフスキ:自作の主題によるポロネーズ幻想曲 Op.19
シマノフスキ:協奏交響曲(交響曲第4番)Op.60

エルジビエタ・ヴィエドネル=ザヨンツ(P)
ミロスワフ・ヤツェク・ブワシュチェク(指)
シロンスクPO

録音:1991年2、3月、カトヴィツェ(ポーランド)、シロンスク国立フィルハーモニー
DUX-0147
チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調Op.64 ヴォイツィエフ・チェピェル(指)
クラクフ音楽アカデミーSO
DUX-0148
ポーランド現代管弦楽作品集
アダム・ヴァラチニスキ(1928-):交響管弦楽のための「ドラマとブルラ」、
マレク・スタホフスキ(1936-):管弦楽のための「夜の書物」、
ペンデレツキ:合唱と管楽器のための「聖アダルベルト讃歌」、
クリスティナ・モシュマニスカ=ナザル(1924-):大交響管弦楽のための狂詩曲第2番、
ズビグニェフ・ブヤルスキ(1933-):管弦楽のための「ルーメン」
ヴォイチェフ・チェピェル(指)
クラクフ音楽アカデミーSO
DUX-0149
タデウシ・ヴロンスキ記念無伴奏ヴァイオリン・コンクール第1回
イザイ、テレマン、パガニーニ、バッハ、バルトークの作品
カタジナ・ドゥダ、ドミトロ・トカチェンコ、他(Vn)

録音:1997年4月13日-20日
DUX-0150
ピョトル・パレチニ/英雄ポロネーズ
ショパン:ポロネーズ第6番「英雄」、幻想即興曲、
夜想曲Op.15-2、スケルツォ第2番、
ピアノ協奏曲第1番(弦楽五重奏伴奏版)
ピョトル・パレチニ(P)、
プリマ・ヴィスタQ
DUX-0151
サラサーテ:ツィゴイネルワイセン、
ラフマニノフ:ヴォカリーズ、
チャイコフスキー:瞑想曲 ニ短調Op.42-1、
クライスラー:プニャーニの様式による前奏曲、
ショーソン:詩曲、
シマノフスキ(コハンスキ編):バレエ「ハルナシェ」〜舞曲とバレエ、
プロコフィエフ(ボリソフスキー編):「ロメオとジュリエット」より、
シューベルト(ウィルヘルミ編):アヴェ・マリア
ルドミワ・ヴォロベツ=ヴィテク(Vn)、
アルトゥール・ヤロニ(P)
DUX-0152
ロドリーゴ:アランフエス協奏曲
ある紳士の為の幻想曲
ヴァルデマル・グロモラク(G)
ウーチ・アルトゥル・ルビンステインPO
ヴォイチェフ・チェピェル(指)

録音:1999年3月、アルトゥル・ルビンステイン・フィルハーモニー、ウーチ、ポーランド
DUX-0155
映画音楽集
リヴィングストン&エヴァンズ:ボナンザ、
チャーチル&スミス:白雪姫と7人の小人、
ルグラン:ハッピーエンド、
レノン&マッカートニー:イエロー・サブマリン、
ロータ:ゴッドファーザー、
ルグラン:シェルブールの雨傘、
レイ:ある愛の詩、
ジャール:ドクトル・ジバコ、
ヘンリク・クズニャク: Va bank II、
コメダ:ローズマリーの赤ちゃん、
レイ:男と女、
コメダ:水の中のナイフ、
クシェシミル・ドブスキ:ファイアー・アンド・ソード
トマシュ・ラドジヴォノヴィチ(指)
シンフォニア・ヴィヴァ
「ローズマリーの赤ちゃん」「水の中のナイフ」「ファイアー・アンド・ソード」などのポーランド映画からもしっかり収録。
DUX-0156
コヴァルスキ/ショパン:バラード
ショパン
:バラード(全4曲)、スケルツォ第2番、
ポロネーズ第6番「英雄」
パヴェウ・コヴァルスキ(P)
DUX-0157
ヴジジェ・キシェフスキェ、聖バルバラ教会のバロック・キャビネット・オルガン
不詳:ヨセフ、愛しのヨセフ(グダンスクのタブラチュア譜集(1597)から)
ピョトル・ドルシンスキ(15??-1611):前奏曲 II(オリヴァのタブラチュア譜集(1619)から)
ハンス・レオ・ハスラー(1564-1612):カンツォーナ(オリヴァのタブラチュア譜集 から)
ヨハン・クーナウ(1660-1722):ソナタ第2番「ダヴィデとサウル」
バッハ:パストラーレ.ヘ長調 BWV590
ヨハン・ゴットリープ・ゴルトベルク(1727-1756):ポロネーズ第23番ヘ長調/ポロネーズ第24番ニ短調
不詳:アリア I & II(スタリ・ソンチの貧女クララ会修道院所蔵の写本第26号 から)
ヤン・クシチテル・クハーシュ(1751-1829):パルティータ ハ長調
カレル・ブラジェイ・コプシヴァ(1756-1785):フーガ=パストレッラ ハ長調
フランチシェク・クサヴェル・ブリクシ(1732-1771):セイコルカ
ガエターノ・ヴァレーリ(1760-1822):ソナタ第6番(シチリアーナ)
不詳(18世紀、イタリアのピストイア地方):オフェルトリウムのために/ポストコムニオのために
ヤコプ・ヴィルヘルム・ルスティヒ(1706-1796):幻想曲イ短調 Op.1-5
ウィレム・ローテンス(1736-1813):ディヴェルティメント第2番
ロマン・ペルツキ(Org)

録音:時期の記載なし、聖バルバラ教会、カシュビ民族誌公園、ヴジジェ・キシェフスキェ、ポーランド
使用楽器:1765年、ゴットフリート・ヴァイネルト製 
DUX-0158
パガニーニ:魔女たちの踊りOp.8、
ラヴェル:ツィガーヌ、
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン、
カルメン幻想曲Op.25、
ヴィエニャフスキ:演奏会用ポロネーズ Op.4、
クライスラー:愛の喜び、愛の悲しみ、
 美しきロスマリン、ウィーン小行進曲、
 ウィーン奇想曲Op.2、シンコペーション、
 中国の太鼓
カタジナ・ドゥダ(Vn)、
ヴァルデマル・マリツキ(P)
DUX-0161
マレク・スタホフスキ(1936-):弦楽四重奏曲集
第1番*、第2番#、
Quartetto da ingresSO#、
第3番#、祝祭の音楽#]
ヤギェロンスキSQ
[モニカ・マズル(Vn) エルジビエタ・グカ(Vn) ヤーヌシュ・フジャノフスキ(Va) ヨアンナ・ウチウク=カリノフスカ(Vc)* コンラード・グカ(Vc)#]
DUX-0162
コヴァルスキ/ショパン:協奏曲集
ショパン
:ピアノ協奏曲第1番&2番
パヴェウ・コヴァルスキ(P)
タデウシュ・ヴォイチェホフスキ(指)
ショパン・アカデミアO
DUX-0163
ギターとクラリネットのための二重奏曲集
ピアソラ:タンゴの歴史、タンゴ第2番、リベルタンゴ、
アルフレード・ヴィアナ・ピシンギーニャ&ベネデット・ラセルダ:あの頃、
ブローウェル:11月のある日、
ピアソラ:クラリネット独奏のための2つのタンゴ練習曲、
フランシス・クレンジャンス(1951-):アリアOp.92b、
ラダメス・ニャタリ(1906-1988):ソナタ、
エグベルト・ジスモンチ(1947-):Aqua e Vinho、
ハイメ・セナモン(1953-):タンゴ、
セルソ・マシャド:ブラジル民謡集
ヤン・ヤクプ・ボクン(Cl)、
クシシトフ・ペウェフ(G)
DUX-0164
マルヴィ:It's One Moment ヴィトルト・マルヤンスキ [マルヴィ](電子音楽制作)
録音:1998年末-1999年初、ウォヴィチ、ラジオ・プラス・スタジオ
DUX-0165
ロマン派のオルガン音楽
メンデルスゾーン:ソナタ第1番ニ短調 Op.65
シューマン::B-A-C-Hによる6つのフーガ Op.60 から-4
ブラームス:11のコラール前奏曲 Op.122 から
 わが心の切なる願い(No.9)/わが心の切なる願い(No.10)
 おお、世よ、われは汝より離れねばならぬ(No.3)/わが心の切なる願い(No.4)
フランク:コラール第2番ロ短調
フェリクス・ノヴォヴィエイスキ(1877-1946):悲しみの聖母 [Mater Dolorosa] Op.45-6
ラインベルガー(1839-1901):ソナタ第15番ニ長調 Op.168
マレク・ステファンスキ(Org)

録音:1999年9月21-22日、ポーランドの聖母教区教会「主の箱舟」、クラクフ・ノヴァ・フタ、ポーランド
使用楽器:1979年、ルドルフ・フォン・ベッケラート製
DUX-0166
D・スカルラッティ、ハイドン、シューマン、スクリャービン:ピアノ作品集
D.スカルラッティ:ソナタ ニ短調 K.9 L.413
 ソナタ ト長調 K.146 L.349
 ソナタ変ホ長調 K.193 L.142
ハイドン:ソナタ第33番ハ短調 Hob.XVI:20
シューマン:ソナタ第1番嬰ヘ長調 Op.11
スクリャービン:詩曲嬰ヘ長調 Op.32-1
ステファン・ヴォイタス(P)

録音:1999年4月、クラクフ・フィルハーモニー・ホール、クラクフ、ポーランド 発売:1999年
DUX-0167
アルベニス:「イベリア」第1巻
「イベリア」第2巻
ナバラ(幻想曲)
ステファン・ヴォイタス(P)

録音:1998年8月、クラクフ・フィルハーモニー・ホール、クラクフ、ポーランド
DUX-0168
子供の為のヴァイオリン協奏曲集 Vol.1
オスカー・リーディング(1840-1918):ヴァイオリン協奏曲ロ短調 Op.35/ヴァイオリン協奏曲ト長調 Op.34
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲ト長調 Op.7-2
アドルフ・フーバー(1872-1946):ヴァイオリン小協奏曲ヘ長調 Op.7
フェルディナント・キュヒラー(1867-1937):ヴィヴァルディの様式によるヴァイオリン小協奏曲ニ長調 Op.15*
フリードリヒ・ザイツ(1848-1918):学生の為のヴァイオリン協奏曲ト長調 Op.13
オスカー・リーディング:ハンガリーの様式によるヴァイオリン小協奏曲イ短調 Op.21*
 ヴァイオリン小協奏曲ニ長調 Op.25*
グラジナ・バツェヴィチ(1913-1969):ヴァイオリン小協奏曲ト長調*
ジャン=バティスト・アッコーライ(1833-1900):ヴァイオリン協奏曲イ短調〜第1楽章+カデンツァ(エミル・グルスキ作)+
タデウシュ・ガジナ(ヴァイオリン(無印))
ヤン・スタニェンダ(Vn)*
クシシュトフ・ポデイコ(Vn)+
エラ・ススマネク(ピアノ(+以外))
エルジビェタ・ヤルシェフスカ=コルディキェヴィチ(P)+

録音:1999年、カロル・シマノフスキ国立音楽初等中等学校コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド
DUX-0169
子供の為のヴァイオリン協奏曲集 Vol.2
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲ト長調 Op.3-3 RV310*
フリードリヒ・ザイツ(1848-1918): 学生の為のヴァイオリン協奏曲ト短調 Op.12-3 から 第1楽章*
グスタフ・ホレンダー(1855-1915):学生の為のヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.62*
ルネ・オルトマン(1863-1949):ヴァイオリン小協奏曲イ短調 Op.12*
シャルル=オーギュスト・ド・ベリオ(1802-1870):ヴァイオリン協奏曲第9番イ短調 Op.104
 ヴァイオリン協奏曲第7番ト長調 Op.76 から 第1楽章
ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲第22番イ短調 から
   第1楽章+カデンツァ(フェルディナント・ダヴィド(1810-1873)作)
ハイドン:ヴァイオリン協奏曲第2番ト長調 から
   第1楽章+カデンツァ(ズジスワフ・ヤーンケ(1895-1972)作)
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲ニ長調「アデライード」K.294a から
   第1楽章+カデンツァ(イレーナ・ドゥビスカ作)
クシシュトフ・ポデイコ(Vn)*
エルジビェタ・ヤルシェフスカ=コルディキェヴィチ(P)*
バルトゥオメイ・ニジョウ(Vn)
エラ・ススマネク(P)

録音:1999年、カロル・シマノフスキ国立音楽初等中等学校コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド
DUX-0170
サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番、
デュカス:魔法使いの弟子、
ビゼー:「カルメン」組曲
クバ・ヤノヴィチ(Vn)、
マルツィン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ(指)
ビャウィストクPO
DUX-0171
トマシュ・オストロフスキ:Electra'n'Dance トマシュ・オストロフスキ(電子音楽制作)
DUX-0172
モーツァルト:ピアノとフルートのためのソナタ集 テレサ・カバン(P)、ヘンリク・ブワジェイ(Fl)
DUX-0173
レジャイスク・シトー派聖堂のオルガン
バッハの作品
マレク・ステファニスキ(Org)
DUX-0174
2つのギターのための作品集
レオ・ブローウェル、ファリャ、ラモー、他の作品
ミハウ・ナギ、マルツィン・シャトコフスキ(G)
DUX-0175
ショパン:ピアノ協奏曲第2番(弦楽五重奏伴奏版)、
演奏会用ロンド「クラコヴィアク」Op.14(弦楽五重奏伴奏版)
ピオトル・パレチニ(P)
プリマ・ヴィスタSQ
DUX-0176
ヴォラーニン/24の前奏曲
ショパン
:24の前奏曲、マズルカOp.30
エドヴァルド・ヴォラーニン(P)
DUX-0176
ベスト・オブ・フリデリク・ショパン Vol.3
24の前奏曲 Op.28
4つのマズルカ Op.30
エドヴァルト・ヴォラニン(P)

録音:1999年10月、2000年1月、ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホール、ビドゴシュチ、ポーランド
DUX-0177
ハイドン:十字架上のキリストの最後の七つの言葉(弦楽四重奏版) プリマ・ヴィスタSQ
[クシシュトフ・ブジュフカ(Vn1)
ユゼフ・コリネク(Vn2)
ダリュシュ・キシェリンスキ(Va)
イェジ・ムランティ(Vc)]
クシシュトフ・コルベルゲル(朗読)

録音:1999年4月、カロル・シマノフスキ国立音楽中等学校コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド
DUX-0181
クラクフ、聖マリア教会の時報ラッパ
クラクフ、聖マリア教会のの時報ラッパ*、
中世の時報ラッパ+、
ルネサンス時代の時報ラッパ+、
戦時の信号ラッパ+、
クラクフ、聖マリア教会の時報によるオルガン即興演奏#
マレク・スクヴァルチンスキ(Tp;*)、
アルス・ノヴァ (ピリオド楽器アンサンブル;+)マレク・ステファニスキ(Org;#)
録音:1996年10月、クラクフ、聖マリア教会
収録時間7分半ほどでなんとフル・プライス!予めご了承下さい。
DUX-0182
モニューシュコ(1819-1872):カノン集 ピオトル・クシエヴィチ(T)、
リシャルト・ミンキエヴィチ(T)、
パヴェウ・スカウバ(T)、
クシシトフ・シュミト(T)、
ロマン・ペルッキ(Org)、
ヴウォジミェシ・ソウティシク(芸術監督)
DUX-0184
ポルコヴィツェ聖ミカエル教会のオルガン アンジュジェイ・ホロシンスキ(Org)
DUX-0186(2CD)
ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」 グジェゴシュ・コバン(T)、
バルバラ・クビャク(S)、
ミハイル・ダヴィドフ(T)、
ヴロツラフ歌劇場O&cho
DUX-0188
バッハ:ピアノ協奏曲集
BWV.1054、BWV.1056、
BWV.1058、BWV.1060(弦楽五重奏伴奏版)
ヴァルデマル・マリツキ(P)、
タマラ・グラナト(P)、
プリマ・ヴィスタSQ[クシシトフ・ブゾフカ(Vn)、ユゼフ・コリネク(Vn)、ダリウシュ・キシエリンスキ(Va)、イェジ・ムランティ(Vc]
イェジ・ディバウ(Cb)
DUX-0190
ブラジルのクラシック音楽
アルベルト・ネポムセノ(1864-1920):古風な組曲 Op.11(1893)
エルナニ・アギアル(1950-):4つの瞬間 第3番
マルロス・ノブレ(1939-):デザフィオ III Op.31-3(ヴァイオリンと弦楽合奏の為の;1968)*
エルンスト・マーレ(1929-):ブラジル北東組曲(弦楽の為の;1976)
ベートルヴェン・クニャ:ブラジルの3つの風景(ヴァイオリンと弦楽合奏の為の;2012)*
アルベルト・ネポムセノ:セレナード(1902)
フェルナンダ・クルーグ(Vn)*
ジョゼ・マリア・フロレンシオ(指)
カペラ・ビドゴスティエンシス
DUX-0191
モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番「ジュノム」、
ピアノ協奏曲第14番
宮城裕子(P)、
マレク・セヴェン(指)ワルシャワco.
宮城裕子(みやぎひろこ)は佐々木健、ヴラド・ぺルルミュテールに師事。
DUX-0193
ルネサンスの舞踏会
作曲者不詳、ヴァレンティン・ハウスマン(1565-1614)、
ヴォイチェフ・ドゥウゴライ(1550頃-1619頃)、
コルネリス・スホイト(1557-1616)の作品
ヤーツェク・ウルバニアク(指)黄金時代O
DUX-0194
ギターの彩り
ターレガ、トローバ、トゥリーナ、ロドリーゴの作品
ピオトル・パワッツ(G) 他
DUX-0195
クラリネット・ソナタ集
サンサーンス、ケックラン、カステレード、プーランクの作品
ジャン・マルク・フッサール(Cl)、
ヤドヴィガ・レフチュク(P)
DUX-0196
クラクフ聖母マリア聖堂のアヴェ・マリア エルズビエタ・トヴァルニツカ(S)、他
DUX-0197
パデレフスキ:カチュール・メンデス詩篇、
サンサーンス:歌曲集
ステファニャ・トチスカ(Ms)
DUX-0198
ヴァイオリンと管弦楽のためのポーランド音楽
作者不詳の作品から現代作曲家、
トヴァルドフスキ、アウグスティンの作品まで
ヤン・スタニェンダ(Vn)、ヴラチスラヴァCO
DUX-0199
ジェヴィエツキ/ショパン:P協奏曲第1番
ショパン
:ピアノ協奏曲第1番、
練習曲Op.10/Op.25から(12曲)
スタニスラフ・ジェヴィエツキ(P)、
シンフォニア・ヴァルソヴィア

録音:2000年

DUX-0200
ヴィヴァルディ:四季(ヴァイオリン独奏、弦楽五重奏とチェンバロのための版) コンスタンティ・アンジュジェイ・クルカ(Vn)、
プリマ・ヴィスタSQ
DUX-0201
シヴィエンタ・リプカ教会・聖母ご訪問内陣のオルガン アンジュジェイ・ホロシンスキ(Org)
DUX-0202
4手の為の舞曲集
モシュコフスキ、シューベルト、他の作品
デュオ・グラナト
DUX-0203
神の御子のご降誕の日に〜ポーランドのクリスマス・キャロル集 カントゥス・フィルムス
DUX-0206
ラフマニノフ:悲愴三重奏曲第1番 ト短調、
グリンカ:悲愴三重奏曲 ニ短調、
ドビュッシー:ピアノ三重奏曲第1番 ト長調
ハンブルク・ピアノ・トリオ
[アンナ・プレイス=バートル(Vn)、ヴァレリー・クリフォボロドフ(Vc)、ピオトル・クルコヴィアク(P)]
DUX-0207
コレツカ=ソシコフスカ/ショパン
ショパン
:即興曲、ワルツ、ポロネーズ、
幻想即興曲
マリア・コレツカ=ソシコフスカ(P)
DUX-0221
無伴奏オーボエのための作品集
ドラティ、ブリテン、ジェイコブ、他の作品
カジミゥシュ・ダヴィデク(Ob)
DUX-0223
トランペットとオルガンのための二重奏曲集
シャルパンティエ:テ・デウム〜前奏曲、
ジャン=ジョゼフ・ムレ(1682-1738):ファンファーレのサンフォニー、
ヘンデル:トランペットとオルガンのための組曲、
バッハ:アリア「御身が共にいるならば」BWV.508、
パーセル:トランペットとオルガンのための組曲、
マシュー・キャミッジ(1758-1844):協奏曲第2番 ト短調、
クラーク:デンマーク王子の行進曲
ミハエル・オニムス(Tp)、
ルカス・ホロシンスキ(Org)
DUX-0224
ムソルグスキー:2台のピアノのためのソナタ ハ長調、
ショパン:変奏曲 ニ長調、
シューベルト:幻想曲 Op.103 他
デュオ・グラナト
[タマラ・グラナト、ヴァルデマル・マリツキ(P)]
DUX-0226
バッハ:幻想曲とフーガ ト短調BWV.542、
パルティータ「恵み深きイエスよ、よく来ませり」BWV.768、
前奏曲とフーガ ホ短調BWV.548、
パッサカリア ハ短調BWV.582
ヨアヒム・グルビフ(Org)
録音:1994年、聖アンナ教会、ワルシャワ
DUX-0227
デュプレ:十字架への道行き(英語、フランス語のテクスト付き) ヤン・シポフスキ(Org)
※ワルシャワ、聖ヨハネ大聖堂のオルガンを使用
UX-0228
中世の「愛」の歴史
ランボ・ド・ヴァケイラ、モニオ・ダラス、ニコラ・グルノン、
ドナート・ダ・フィレンツェ、
オスワルド・フォン・ヴォルケンシュタイン、
ジュアノ・ド・レスキュレル、デル・フラス、
ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデ、
ヴィツラフ・フォン・リューゲン、デュファイ、マショー、
作者不祥の作品
タデウシュ・チェチャク(指)デカメロン
(ルネサンス音楽アンサンブル)
DUX-0229
ラドミアのミコワイ(15世紀):カトリック聖歌全集 ヤーツェク・ウルバニアク(指)アルス・ノヴァ
録音:1991年11月25日-29日、ポーランド放送S1スタジオ、ワルシャワ
DUX-0230
15−16世紀の歌と踊り
イサーク、ヴィンチ、セルトン、ポラク、ホールズ、
ダウランド、ジョビン、ハウスマン、作者不祥の作品
コレギオ・アンティコ
DUX-0231
ポーランドの音楽
タンスマン:5つの小品、
ヴィエニャフスキ:オベスタス、クヤヴャク、
アダム・アンジェヨフスキ(1880-1920):ブルレスカ、
アレクサンデル・ザジツキ(1834-1895):マズルカ、
ロムアルト・トヴァルドフスキ(1930-):オべレク、
パデレフスキ:ヴァイオリン・ソナタ
ベアタ・ハルスカ(Vn)、
バルバラ・ハルスカ(P)
DUX-0234
ジャン・マルティノン(1910-1976):無伴奏ヴァイオリンのためのソナチネ第5番、
グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ、
ペンデレツキ:ヴィオラ独奏のためのカデンツァ、
フョードル・ドルジーニン(1932-):無伴奏ヴィオラ・ソナタ、
マルティヌー:ヴァイオリンとヴィオラのための3つのマドリガル
トマシュ・トマシェフスキ(Vn)、
クロード・ルロン(Va)
録音:1992年11月21日、22日、29日、1993年11月20日、以上ドイツ・オーパー、ベルリン
DUX-0235
ステファニャ・トチスカ/オペラ・リサイタル
グルック:われエウリディーチェを失えり、
ヴェルディ「トロヴァトーレ」〜炎は燃えて、
マスカーニ:ママも知るとおり、
ヴェルディ「ドン・カルロ」〜おおむごい運命よ、
サン=サーンス「サムソンとダリラ」〜春は目覚めて、あなたの声にわが心は開く、
ビゼー:「カルメン」〜鈴を鳴らして/他
ステファニャ・トチスカ(Ms)、
クラクフ放送O&cho
DUX-0236(2CD)
メシアン:聖体秘蹟の書 ヤン・シポフスキ(Org)
DUX-0238
コレツカ=ソシコフスカ/ショパン:マズルカetc
ショパン
:マズルカ集Op.30、ピアノ・ソナタ第2番、
幻想曲Op.49他
マリア・コレツカ=ソシコフスカ(P)

DUX-0239
バラード第1番、夜想曲Op.72-3、
ワルツOp64-1,2、舟歌、即興曲(全4曲)、
英雄ポロネーズ
イェルジー・ロマニウク(P)

録音:1991年
“ショパンの民族色を真の芸術に高めた稀有な名演!”
1991年デジタル録音。ロマニウクはヤコブ・ザーク門下。ショパンならではのアゴーギクの妙味をたっぷり堪能できます。「バラード第1番」は絶えずフレーズがエネルギーの伸縮を繰り返し、まさに音楽に人間の血を注入し尽くしたつくした演奏。「夜想曲第8番」のダンディズム溢れる演奏も魅力。「舟歌」は波紋を思わせる左手のリズムでさえ民族色を湛えて、濃厚な味わいですが、「英雄ポロネーズ」は更に名演中の名演!まさにリズムを最重要視した同曲の名演として欠かすことができない存在です。「ショパンはもう聴き飽きた」という方も、この1枚で再びときめきを取り戻すこと必至!【湧々堂】
DUX-0240
シューベルト:弦楽四重奏曲「死と乙女」、
弦楽四重奏曲第12番
カメラータSQ
DUX-0241
キラル(1932-):管楽五重奏曲、
バツェヴィチ(1909-1969):管楽五重奏曲、
プタシニスカ(1943-):詩的な印象(*/#)、
ベイルド(1928-1981):ディヴェルティメント、
マウェツキ(1940-):管楽五重奏のための組曲
ワルシャワ管楽五重奏団、
おおたき・みちこ(P)*
DUX-0242
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク、
ディヴェルティメント K.136-138
ワルシャワ・ソロイスツ
DUX-0243
ポーランドのチェンバロ音楽
作曲者不詳:「ルブリンのヤンのタブラチュア」から(9曲)、
バルトウォミェイ・ペンキェル(?-1670頃):幻想曲、
ヤン・ポドビエルスキ(17世紀中頃活躍):前奏曲、
ピオトル・ゼレホフスキ(17世紀):幻想曲、
Anny Marii Saskiej:ポロネーズ ヘ長調、
ユゼフ・コズウォフスキ:ポロネーズ、ラルゲット、エスプレッシーヴォ ヘ短調/コントルダンス I ロ長調/コントルダンスII ハ長調、
ユゼフ・デシュチンスキ(1781-1844):ポーランド風幻想曲 ニ長調、
作曲者不詳:ソナタ ハ長調、
トマシュ・グレム(1776-1818):Andante z wariacjami
ユゼフ・エルスネル(1769-1854):ポロネーズ 変ホ長調
 マズルカ風ロンド ハ長調、
エミリア・ポトツカ(19世紀):Andante z wariacjami
 マズルカ
ウルズラ・バルトキェヴィチ(Cemb)
DUX-0246
イェジ・ロマニュク/レエチュードetc
ショパン
:練習曲、マズルカ、ワルツ集
イェジ・ロマニュク(P)

録音:1994年
DUX-0248
ポーランド・ルネサンスのカトリック聖歌集
シャモトゥウェのヴァツラフ、 マルツィン・レオポリタの作品
コレギウム・ヴォカーレ
DUX-0253
ヴィエニャフスキ:ヴァイオリンとピアノのための作品集
スケルツォ・タランテラOp.16、
華麗なるポロネーズ第1番 ニ長調Op.4、
伝説Op.17、カプリース=ワルツOp.7、
創作主題による変奏曲Op.15、
華麗なるポロネーズ第2番Op.21、
グノー「ファウスト」による華麗なる幻想曲
バルトウォメイ・ニジョウ(Vn)、
ヴァルデマル・マリツキ(P)
DUX-0254
パヌフニク:宇宙樹[ Abor Cosmica ]、
ヴァイオリン協奏曲
ロベルト・カバラ(Vn)、
ヴォイチェフ・ミチニエフスキ(指)
シンフォニエッタ・クラコヴィア
録音:1995年
DUX-0255
ヨハンナ・カワラ(Vn)
バッハ
:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番、
パガニーニ:カプリース第24番、
ツィモン・カワラ(1949-):カデンツァ、
ドビュッシー:映像、
パデレフスキ:メヌエットOp.14-1、
ショパン:マズルカ ト短調Op.24-1、
シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番、
ヴィエニャフスキ:グノー「ファウスト」による幻想曲
ヨハンナ・カワラ(Vn)、
アルトゥール・ヤロニ(P)
録音:1995年
DUX-0256
ギターとマンドリンための作品集
ソル、ターレガ、ピアソラ、他の作品
グロモラク(G)ヒューゼンベック(マンドリン)
DUX-0257
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー、
第2ラプソディ、アイ・ガット・リズム、
ピアノ協奏曲へ調
アンジュジェイ・ラトゥシンスキ(P)、
イェジー・サルワロフスキ(指)スロンスクPO
DUX-0258
イェジ・ロマニュク/幻想ポロネーズ
ショパン
:バラード第4番、幻想ポロネーズ、
夜想曲Op.9-3/Op.15-2,3、華麗なるワルツOp.34、
マズルカOp.24-4/Op.30-4/Op.33-4
イェジ・ロマニュク(P)
録音:1993年
DUX-0259
ズビグニェフ・ラウド/葬送ソナタ
ショパン
:ピアノ・ソナタ第2番、ワルツ第3番/第4番、
マズルカ第26番/第29番/第30番/第32番、
バラード第1番、スケルツォ第3番
ズビグニェフ・ラウド(P)
DUX-0260
ウツュク:歌劇「デミウルゴス」 ポーランド放送cho 他
DUX-0263
ヴァイオリンとピアノのためのサロン音楽
グリエール:ロマンス、
リムスキー・コルサコフ、ベートーヴェン、ショパン、ブラームス、パデレフスキ、サン=サーンス、ドビュッシー、ハチャトゥリアン、マスネ、ガーシュウィン、フバイ、ディニークの作品
ルドミワ・ヴロベク=ヴィテク(Vn)、
アルトゥール・ヤロニ(P)
DUX-0264
マルツィン・ミェルツェフスキ(1590-1651):聖歌集
Triumphalis dies 、
Benedictio et claritas、
Deus in nomine tuo、
Veni Domine、Canzona terza a 3、
Vesperae dominicales
[Antyfona - Dixit Dominus、
Psalm 109 - Dixit Dominus、
Antyfona - Magna opera Domini、
Psalm 110 - Confitebor、
Antyfona - Qui timet Dominum、
Psalm 111 - Beatus vir、
Antyfona - Sit nomen Domini、
Psalm 112 - Laudate pueri、
Antyfona - Regali ex progenie Maria、
Magnificat
LinnaMuusikud、ボルヌス・コンソート
DUX-0265
ポーランド・ロマン派のピアノ作品集
ザレンプスキ(1854-1885):大ポロネーズOp.6、
シュチャヴィニスキ(1869-1928):ショパンによるワルツ、夜想曲、
ストヨフスキ(1870-1946):幻想的マズルカOp.28-1、
ドブジーニスキ(1807-1867):大ワルツOp.63、即興曲Op.54、夜想曲集[Op.23-1/Op.23-2/Op.37-1/Op.37-2]
モニューシュコ:ワルツ第2番、
パンキェヴィチ(1857-1898):2つの演奏会用マズルカOp.3[ホ長調/イ短調]、
ピオトル・モス(1949-):フォームIX
ヴェロニク・ブリエル(P)
録音:1996年
DUX-0266
バッハ:チェンバロ協奏曲集
チェンバロ協奏曲第1番ニ短調BWV.1052*、
2台のチェンバロのための協奏曲第1番 ハ短調BWV.1060#、
3台のチェンバロのための協奏曲第2番 ハ長調BWV.1064+、
4台のチェンバロのための協奏曲 イ短調BWV.1065(**)
エルズビエタ・ステファニスカ(P;*/**)、
ヨアンナ・クヴィンタ=スラシク(P;#/+)、
ウルシュラ・スタヴィカ(P;#/+/**)、
アンジュジェイ・ザヴィシャ(P;+/**)、
アグニエシュカ・ハボフスカ(P;**)、
パヴェウ・オスホフスキ(指
)コンソルティウム・ヤゲロニクム
録音:1996年
エルズビエタ・ステファニスカは、名ピアニスト、ハリーナ=チェルニー・ステファニスカの娘。
DUX-0269
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲「アメリカ」、
スメタナ:弦楽四重奏曲「わが人生より」
カメラータSQ
DUX-0274
チャイコフスキー:交響曲第5番 ピヤロフスキ(指)ルトスワフスキPO
DUX-0275
ポーランドのクリスマス・キャロル集 ポーランド・カトリック神学アカデミー聖歌隊
DUX-0276
テレサ・カバン/英雄ポロネーズ
ショパン
:英雄ポロネーズ、
ポロネーズ第4番、24の前奏曲より
テレサ・カバン(P)
DUX-0277
クラクフ聖マリア教会のトランペットとオルガン
マルティーニ(1706-1784):トッカータ ニ長調、
ヴィヴィヴァーニ(1638-1692?):ソナタ第1番 ハ長調、
ジャン=バティスト・ルイエ(1680-1730):ソナタ ハ長調、
バッハ:コラール「いざ来たれ、異教徒の救い主よ」BWV.659、コラール「われ汝に呼ばわる主イエス・キリストよ」BWV.639、コラール「おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け」BWV.622、目ざめよと呼ぶ声が聞こえBWV.140、
アルビノーニ:トッカータ ニ長調、
バッハ(グノー編):アヴェ・マリア、
ヴェイヴァノフスキー(1640-1693):ソナタ ト短調
マレク・スクヴァチンスキ(Tp)、
マレク・ステファニスキ(Org)
録音:1996年
DUX-0278
チャイコフスキー:弦楽セレナード
エルガー:弦楽セレナード
ドヴォルザーク:弦楽セレナード 
スタニェンダ(指)ヴロツワフCO
DUX-0279
ポーランド・カトリック教会四旬節聖歌集 ボルヌス・コンソート
DUX-0281
ガーシュウィン、クライスラー:ヴァイオリンとピアノのための作品集
クライスラー:プニャーニの様式によるテンポ・ディ・メヌエット、ボッケリーニの様式によるアレグレット、ベートーヴェンの主題によるロンディーノ、愛の喜び、愛の悲しみ、美しきロスマリン、ウィーン風小行進曲、オーカッサンとニコレット、ウィーン奇想曲、中国の太鼓、シンコペーション、
ガーシュウィン:3つの前奏曲、「ポーギーとベス」〜小品集[サマータイム、他]
クシシトフ・ヤコヴィチ(Vn)、
ヴァルデマル・マリツキ(P)
録音:1997年
DUX-0282
グダニスク(ダンツィヒ)のオルガン音楽 ロマン・ペルツキ(Org)
DUX-0283
ロマン派のピアノ小品集
シューベルト、ショパン、シューマン、他の作品
イェジ・ロマニュク(P)
録音:1997年
DUX-0284
イーゴリ・ズプコフスキ(Vc)〜第1回アレクサンデル・タンスマン国際音楽コンクール優勝者
フランク:ソナタ イ長調(Vnソナタの編曲版?)、
シューマン:幻想小品集 Op.73、
タンスマン:幻想曲
イーゴリ・ズプコフスキ(Vc)、
イリーナ・ホヴァンスカヤ(P)
録音:1997年
DUX-0285
チェロ協奏曲集
J.C.バッハ(カザドジュ編曲)、ボッケリーニ、ハイドンの作品
アダム・クロチェク(Vc)、
シンフォニア・ヴァルソヴィア
DUX-0287
シマノフスキ:ヴァイオリンとピアノの音楽
ヴァイオリン・ソナタOp.9、ロマンスOp.23、
夜想曲とタランテラOp.28、神話Op.30(3曲)、
アイタホ・エニアの子守歌Op.52
ピオトル・プワヴネル(Vn)、
ヴァルデマル・マリツキ(P)
DUX-0289
ワルミアとマズールィの歴史的建造物におけるヨーロッパ音楽
ヴィヴァルディ:協奏曲 ト短調、
コレッリ:トリオ・ソナタ ホ長調Op.4-6、
プラッティ(1697-1760):トリオ・ソナタ ト長調、
J・C・バッハ:トリオ・ソナタ ハ長調、
C・P・E・バッハ:トリオ・ソナタ 変ロ長調
プロ・ムシカ・アンティカ
DUX-0290
バロック・ソナタ集
ルイエ、テレマン、ボワモルティエ、他の作品
プロ・ムシカ・アンティカ
DUX-0291
クラクフの現代作曲家たち
ズビグニェフ・ブヤルスキ(1933-):ソプラノと管弦楽のための「 OGRODY 」、
クリスティナ・モシュマニスカ=ナザル(1924-):管弦楽のための狂詩曲 II、アンサンブルのための「2つのディアローグ」、
エドゥアルト・パウワシュ(1936-):管弦楽のための「亜麻色の髪の乙女」、管弦楽のための「 Dziewi?? zdarze? 」
エルズビエタ・トワルニツカ(S)、
ヴォイチェフ・チェピェル(指)ポーランド放送SO
DUX-0292
バツェヴィチ(1909-1969):無伴奏ヴィオラ・ソナタ、
シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ、
バッハ(コダーイ編):半音階的幻想曲BWV.903、
パガニーニ:ヴィオラと管弦楽のためのソナタ(ピアノ伴奏版)
クロード・ルロン(Va)、
エルズビエタ・ゴロンチコ(P)
録音:1997年
DUX-0293
ブラームス:弦楽五重奏曲第2番、
弦楽六重奏曲第1番
カメラータSQ 他
DUX-0294
プロコフィエフ:「ピーターとおおかみ」、
サン=サーンス:「動物の謝肉祭」
ルトスワフスキPO 他
※語り=ポーランド語
DUX-0295
パリのサロンのショパン
ショパン:ピアノ三重奏曲、
ショパンの手紙朗読/他
トリオ・コン・フォーコ 
DUX-0297
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番/第4番 パヴェウ・コヴァルスキ(P)
DUX-0298
カジミェシュ・ギェジョド/ノクターンetc
ショパン
:マズルカ、ワルツ、
夜想曲集、舟歌、幻想即興曲
カジミェシュ・ギェジョド(P)
DUX-0299
ウツュク:オラトリオ「深紅の花聖アダルベルト」 ポーランド・カトリック神学アカデミー聖歌隊

<
DUX-0300
主は生まれたり〜ポーランドのクリスマス・キャロル集(器楽演奏) カメラータ・シレシア 他
DUX-0301(2CD)
バッハ:無伴奏チェロ組曲(全6曲) イワン・モニゲッティ(Vc)
※ピリオド楽器使用/使用楽器:1693年・フランチェスコ・ルッジエリ製、1750年頃製・作者不明の五弦チェロ
DUX-0303
クリスマス第3日目のキャロル集 ガウディウム六重唱団
DUX-0304
パデレフスキ:交響曲 ロ短調Op.24「ポーランド」 ヴォイツィエフ・チェピェル(指)
クラクフ音楽アカデミーSO
DUX-0310
ショパン〜知られざるショパン(ロズビツキ他によるピアノと管弦楽のための編曲版)
協奏曲用アレグロOp.46
協奏交響曲(チェロ・ソナタによる)、
協奏的大二重奏曲(ボフダン・ヤルモウォヴィチ編)
エドヴァルド・ヴォラニン(P)
ボフダン・ヤルモウォヴィチ(指)パンストヴォCO、
シンフォニア・バルティカ
DUX-0311
ポーランドの三大テノールの競演 モルカ、スタフラ、
ズドゥニコフスキ(T)、
フジャノフスキ(指)ザブジャンPO
DUX-0312
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調、
チャイコフスキー:弦楽セレナード
バルトウォメイ・ニジョウ(Vn)、
ボフダン・ボグシェフスキ(指)アカデミアO
DUX-0313
カルロス・グァスタビーノに捧ぐ
カルロス・グァスタビーノ(1912-2000):クラリネット・ソナタ、
 トナーダとクエカ、
ブラームス:クラリネット・ソナタ第2番、
カルロス・グァスタビーノ:ロシータ・イグレシアス、
イヴィッド・ラスキン(1912-2004):悪人と美女
ヤン・ヤクプ・ボクン(Cl)、
ヴォイチェフ・コツィアン(P)
録音:2000年12月27-29日
DUX-0314(2CD)
プッチーニ:歌劇「トスカ」 アレクサンドラ・レミシカ(主演)、
イヴァニフ、クリチカシュレデル(指)、
ヴロツワフ歌劇場cho他
DUX-0316
13-15世紀、ポーランド中世の音楽 (全14曲) ヤーツェク・ウルバニアク(指)
アルス・ノヴァ
DUX-0317
デュプレ:オルガン作品集 ヤン・シポフスキ(Org)
DUX-0317
デュパルク:歌曲集
恍惚/旅への誘い/セレナード
ため息/ロズモンドの館
悲しい歌/前世/嘆き/フィディレ
ミニョンのロマンス/戦いのある国へ
悲歌/フィレンツェのセレナード
バルバラ・ザクシェフスカ(S)
マリウシュ・ルトコフスキ(P)
DUX-0318(2CD)
ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」 ボグスワフ・シニャルスキ(Br;ナブッコ)、
バルバラ・クビャク(S;アビガイッレ)、
ラドスワフ・ズコフスキ(Bs;ザッカリア)、
バルバラ・クラヘル(Ms;フェネーナ)、
ワレーリー・コスティン(T;イズマエーレ)、
エヴァ・ミヒニク(指)ヴロツワフ市立歌劇場O&cho
録音:2000年頃
※ヴロツワフ市立歌劇場創立160周年記念&ヴロツワフ市ポーランド・歌劇・カンパニー創立55周年記念盤
DUX-0320
シマノフスキ:ピアノと管弦楽のためのコンチェルタンテOp.60、
タンスマン:2台ピアノとオーケストラのための組曲*
アンジュジェイ・ピクル(P)、
エヴァ・ウォラク=モシンスカ(P)*、
ピオトル・ヴィヤトコフスキ(指)ルブリンPO
※*は世界初録音
DUX-0321
聖杯写本〜古いカトリック聖歌集 クラクフ楽友協会cho
DUX-0322
イェドジェヨフ、シトー派修道院におけるオルガンとパンフルート
C.P.E.バッハ:オルガン・ソナタ イ短調 Wq.70 NO4 H85、
ゲオルギー・アグラティナ(1948-):パンフルートとオルガンのための「 Doina 」*[ I / II / III」/パンフルートとオルガンのための「 chora 」*、
ヤン・ジュ・ルブリナ(16世紀):手稿譜からの5つのオルガン小品、
マクシミリアン・シュタートラー(1748-1833):オルガンのための3つの小品、
シューベルト:アヴェ・マリアD.839 *、
カッチーニ:アヴェ・マリア*、
トーマス・オーベリ(1952-):オルガン幻想曲 イ短調、
スヴィリドフ(1915-1998):ロマンス *、
シュテファン・ヴロツワフスキ:オルガンのための前奏曲集
ロベルト・グルジェニ(Org)、
ゲオルギー・アグラティナ(パンFl)*
DUX-0323
20世紀のハープ協奏曲集
マルセル・グランジャニー(1891-1975):ハープと弦楽オーケストラのための古風なアリア、
ドビュッシー:神聖な舞曲と世俗的な舞曲、
ルトスワフスキ:オーボエとハープのための二重協奏曲、他
アンナ・シコシャク=オレク(Hp)、
マリウシュ・ペンジャウェク(Ob)、
アグニェシュカ・ドゥツマル(指)
ポーランド放送アマデウスCO
DUX-0324(2CD)
ピアノ・ロールのパデレフスキ
パデレフスキ、ショパン、リスト、
シューベルト、ベートーヴェンの作品
パデレフスキ(Pロール)
DUX-0326
ショパン:ピアノ三重奏曲
ドビュッシー:ピアノ三重奏曲  
ファイン・アーツ・トリオ 
DUX-0327
アンディ・ハリス:ピアノ四手連弾の為の作品集
荒地(全5曲1998)/前奏曲集「鏡と映像」(全5曲;1994/1995/2001)
前奏曲集「線」(全3曲;1993/1995/1999)
平和の静寂(全3曲;1997)
自然からの2つの風景(1974)
タマラ・グラナト、岩本恵理(P)
アンディ・ハリスはイギリスの作曲家。
DUX-0328
パデレフスキ:2手,4手のためのピアノ作品集
演奏会用ユモレスク Op.1〜第1番「メヌエット ト長調*/第2番「サラバンド(古風に)」#/第6番「幻想的クラコヴィエンヌ(現代風に)」*]、
旅人の歌 Op.8 〜第3番「メロディ」*、
ピアノのための小品集Op.16〜第1番「伝説曲第1番」*/第2番「メロディ」*/第4番「夜想曲」*/第3番「主題と変奏」#/第7番「メヌエット イ長調」*、
4手のための「タトラのアルバム」Op.12(全6曲)+
デュオ・グラナト+
[ヴァルデマル・マリツキ(P)*、タマラ・グラナト(P)#]
DUX-0329(2CD)
ヴェルディ:歌劇「椿姫」 ヨランタ・ジムルコ(主演)、
低地シレジア地方歌劇場cho 他
DUX-0331(2CD)
プッチーニ:歌劇「ボエーム」 エヴァ・チェルマク(主演)、
低地シレジア地方歌劇場cho他
DUX-0336
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35
ユン・ソヨン(Vn)
ピオトル・ボルコフスキ(指)ゴジュフPO

録音:2012年4月、ゴジュフ・フィルハーモニー、ポーランド
ユン・ソヨン(韓国)は第14回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール(2011)優勝者。
DUX-0337
ニコラウス・エステルハージ公に捧げられたバリトン三重奏曲集
ハイドン:バリトン三重奏曲第96番 ロ短調Hob.XI-96、
ヨゼフ・ブルクシュタイナー:ディヴェルティメント第18番 ニ長調、
アントン・ノイマン(1740-1776):ディヴェルティメント第22番 ト長調、
ハイドン:バリトン三重奏曲第66番 イ長調Hob.XI-66、
トマジーニ(1741-1808):ディヴェルティメント第12番 ト長調 KO24
ポーランド・バリトン・トリオ
DUX-0338
モンテヴェルディ:マドリガーレ集 ルイル・カント
DUX-0339
Le streghe 2
ヴィエニャフスキ:グノー「ファウスト」による幻想曲Op.20、
バッジーニ:妖精の踊りOp.25、
サラサーテ:「魔笛」による幻想曲Op.54、
タルティーニ:悪魔のトリル、
パガニーニ:ラ・カンパネッラ、
ヴィエニャフスキ:伝説曲
カタジナ・ドゥダ(Vn)、
ヤン・スタニェンダ(指)ヴロツワフCO
DUX-0342
イル・カント五重唱団
「ゲットバック」、「サマータイム」、「ブルー・ムーン」、他
イル・カント五重唱団
DUX-0343
メンデルスゾーン:ヴァイオリン,ピアノ,弦楽のための協奏曲 ニ短調 カペラ・ビドゴスチエンシス
DUX-0344
ガーシュウィン、ピアソラ:ヴァイオリン,バンドネオンと管弦楽のための音楽
ピアソラ:リベルタンゴ、オブリヴィオン、
Buenos Aires bora O、
Milonga en ay menor、Novitango、
ガーシュウィン:「ポーギーとベス」からの組曲(6曲)、
前奏曲第2番
トマシュ・トマシェフスキ(Vn)、
ヴィエスワフ・プジョントカ(バンドネオン)
録音:2001年12月24日-26日
DUX-0345
ハイドン:弦楽四重奏曲第81番ト長調Op.77-1
モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番ハ長調「不協和音」K.465
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第11番ヘ短調「セリオーソ」Op.95
ロイヤルSQ
DUX-0347
フルートとハープのための音楽 モシンスキ(Fl)、
シコジャク=オレク(Hp)
DUX-0349
シマノフスキ:スターバト・マーテル、リタニア デーメーテール、
クラクフ放送cho、
タチアナ・シェバノワ(P)
DUX-0350(2CD)
ショパン:マズルカ(全曲) タチアナ・シェバノワ(P)
DUX-0352
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.13
イヴァンチッチ(1727-1790?):ミサ・ソレムニス、
レジナ・チェリ、サルヴェ・レジナ、
聖母のリタニア
アンナ・ミコワイチク(S)、
ピオトル・オレフ(男性アルト)、
クシシュトフ・シュミト(T)、
ミロスワフ・ボルチンスキ(Bs)、
マレク・トポロフスキ(指)
コンチェルト・ポラッコシネ・ノミネ(合唱)
録音:2006年3月、ワルシャワ、改革派福音教会
DUX-0353
ヤスナ・グラ修道院の古楽 Vol.14 暗闇の朝課[テネブレ]
ヨゼフ・リーペル(1709-1782):見よ罪人よ から アリア I*
[聖木曜日]
レクツィオ I(哀歌 I)#、
ハイドン(ジグムントフスキ編):オリヴ山で(レソポンソリウム I/原曲:スターバト・マーテル)*、レクツィオ II(哀歌 II)**
ハイドン(ジグムントフスキ編):わが魂は悲しみに満ち(レソポンソリウム II/原曲:スターバト・マーテル)*、見よ彼の姿を(レソポンソリウム III/原曲:スターバト・マーテル)*
[聖金曜日]
ミハウ・ジグムントフスキ:わが友は皆われを見捨て(レスポンソリウム I)(*/+)、レクツィオ II(哀歌 V)++
ミハウ・ジグムントフスキ:神殿の幕は裂け(レスポンソリウム II)(*/+)、レクツィオ III(哀歌 VI)**
ヨゼフ・リーペル:われが選びし葡萄畑よ(レスポンソリウム III)(*/+)
[聖土曜日]
レクツィオ I(哀歌 VII)##、
ヨゼフ・リーペル
:羊のごとく(レスポンソリウム I)*
マッサーノ[マテウシュ・ズヴィエルホフスキ(1713頃-1768)?]:エルサレムよ立ち上がれ(レスポンソリウム II)*、レクツィオ II(哀歌 IX)**
フランチシェク・ペルネックヘル(?-1769):乙女のごとく悲しみ(レスポンソリウム III)* 、
ヨゼフ・リーペル:ああ!選ばれし民よ*
見よ、罪人よ から アリア II*
アンナ・ミコワイチク(S*)、
マグダレナ・シェフチク(Ms+)、
ピオトル・アレフ(男性A*)、
クシシュトフ・シュミト(T*)、
ミロスワフ・ボルチンスキ(Bs*)、
マレク・トポロフスキ(指揮*)、
コンチェルト・ポラッコ*、
セバスティアン・マテツキ神父(読誦#)、
ニコデム・キルナル神父(読誦**)、
レアンデル・ピエトラス神父(読誦++)、
ヤツェク・ナヴァルニ神父(読誦##)

録音:2006年3月、ヤスナ・グラ修道院、アウグスティン・コステツキ・ホール
DUX-0354
ヤスナ・グラ修道院の古楽 Vol.21
ユゼフ・エルスネル(1769-1854):アヴェ・マリア 変ロ長調、
栄光と名誉もて御身は彼の者に戴冠せり(二重合唱のためのモテット)、
キリストの聖体の荘厳なる行列における讃歌集、
おお救いのいいえにえよ歌え舌よ大いなる秘蹟を、
見よ天使の糧を、感謝祭のためのミサ(4声とオルガンのためのポーランド語ミサ)*、
真夜中のミサ(4声、オルガンと任意のチェロのためのポーランド語ミサ)+、
4声とオルガンのためのポーランド語ミサ、アヴェ・マリア変ホ長調
アグニェシュカ・ドロジュジェフスカ(S(*/+))、
マジェナ・コルフト=ウィコフスカ(S+)、
マチェイ・ゴツマン(T(*/+))、
マレク・フラス(Bs*)、
ピオトル・カルペタ(指)
カントーレス・ミノーレス・ヴラティスラヴィエンセス室内cho、
クシシュトフ・カルペタ(Vc+)、
カジミェシュ・ピジク(ウィーン式Cb+)、
マレク・ピルフ(Org)

録音:2006年12月、ヴロツワフ、プロテスタント教会音楽研究所ホール
DUX-0355
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.29
アマンド・イヴァンチッチ(1727-1790?):ミサ ハ長調、
ディヴェルティメント ex ト長調、
ディヴェルティメント ex ロ長調、
リタニア ex ハ長調
ヤクプ・ブジンスキ(指)ラ・テンペスタ
ポーランド国民のカトリック信仰の拠り所として巡礼者の絶えない、「黒い聖母」の聖画で有名なヤスナ・グラ(クラロモンターナ)聖パウロ修道院の書庫に収められた楽譜を校訂し、演奏・録音していくというプロジェクト。CDの発売元は、Acte Prealable、Dux、Musiconレーベルが分担しています。
イヴァンチッチはクロアチア人で本名はマティアス・レオポルト・イヴァンチッチ。1744年にパウロ修道会に入り僧名アマンドゥス(アマンド)を授かり、1755年よりオーストリア、グラーツ近郊のマリア・トロスト修道院で聖職者・音楽家として活躍しました。
DUX-0356
パヴェウ・ウーカシェフスキ(1968-):教会音楽作品集 Vol.1
歓喜と希望[Gaudium et Spes](ソプラノ、合唱と管弦楽の為の;1997)*
弦楽合奏の為のシンフォニエッタ(2004)+
三位一体協奏曲(アルトサクソフォンと弦楽合奏の為の;2006)#
弦楽合奏の為のアダージェット(2009)+
交響曲第2番「急ぎて人を愛さん」[Festinemus amare homines](ソプラノ、2台のピアノ、合唱と管弦楽の為の;2005)**
アンナ・ミコワイチク=ニェヴィエジャウ(S(*/**))
グレク・バナシャク(アルトSax#)
ラヴェル・ピアノ・デュオ**
【アグニェシュカ・コズウォ、カタジナ・エヴァ・ソコウォフスカ(P)】
ポドラシェ・フィルハーモニーCho(*/**)
ヴィオレッタ・ビェレツカ(合唱指揮)(*/**)
ピオトル・ボルコフスキ(指)ポドラシェPO

+世界初録音
DUX-0357
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.27
アマンド・イヴァンチッチ(1727-1790?):ミサ ハ長調、ミサ ex ニ長調
ヤクプ・ブジンスキ(指)ラ・テンペスタ

録音:2006年11月、ワルシャワ、聖三位一体ルター派教会
ポーランド国民のカトリック信仰の拠り所として巡礼者の絶えない、「黒い聖母」の聖画で有名なヤスナ・グラ(クラロモンターナ)聖パウロ修道院の書庫に収められた楽譜を校訂し、演奏・録音していくというプロジェクト。CDの発売元は、Acte Prealable、Dux、Musiconレーベルが分担しています。イヴァンチッチはクロアチア人で本名はマティアス・レオポルト・イヴァンチッチ。1744年にパウロ修道会に入り僧名アマンドゥス(アマンド)を授かり、1755年よりオーストリア、グラーツ近郊のマリア・トロスト修道院で聖職者・音楽家として活躍しました。
DUX-0358
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.28
アマンド・イヴァンチッチ(1727-1790?):ミサ ハ長調、晩課
ヤクプ・ブジンスキ(指)ラ・テンペスタ
DUX-0359
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.42
ドミニク・ヌン:ミサ ニ長調、
ヴァヴィジニェツ・ネウマン
[ノイマン]:聖証者の晩課/使徒の晩課
カタジーナ・ヴィヴェル(S)、
アグニェシュカ・モナステルスカ(A)、
マリウシュ・ゴドレフスキ(Bs)、
パヴェウ・オスホフスキ(指)
ア・カペラ・レオポリス&コンソルティウム・セディヌム
DUX-0360
ミェチスワフ・スルジンスキ(1866-1924):オルガン作品集
オルガン奏曲ト短調 Op.35*
興曲 Op.36
ポーランドの聖歌「聖なる神よ」によるオルガンの為の協奏曲 Op.38
オルガン・ソナタ ニ短調 Op.34
イェジ・ジュビンスキ(Org)
ポーランド放送O
ヤツェク・ノガラ(指)
ミェチスワフ・スルジンスキはドイツで学んだポーランドのオルガン奏者・作曲家。
DUX-0361
シマノフスキ:歌曲集 ウルズラ・クリゲル(Ms)
DUX-0362
モニュシコ:歌曲集 ウルズラ・クリゲル(Ms)
DUX-0363
パデレフスキ:ヴァイオリンとピアノのための作品集
ヴァイオリン・ソナタ イ短調Op.13、
演奏会用アレグロ、メロディOp.16-2
コンスタンティ・アンジュジェイ・クルカ(Vn)、
ヴァルデマル・マリツキ(P)
DUX-0364
ルーセル:セレナード、
イベール:アントラクト 他
ヤドヴィガ・オコン=ハリツカ(Hp) 他
DUX-0365
モーツァルト:クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581、
ブラームス:クラリネット五重奏曲 ロ短調 Op.115
ヴォイテク・ムロゼク(Cl)、
カメラータSQ
録音:2001
DUX-0366
シマノフスキ:弦楽四重奏曲第1番/第2番 カメラータSQ
DUX-0367
パヴェウ・ウーカシェフスキ(1968-):教会音楽作品集 Vol.2
詩篇102(無伴奏混声合唱の為の;2003)*
思い出 I[Souvenir I](オルガンの為の;1999)#
スターバト・マーテル(3つの女声三部合唱の為の;1993)+
オフェルトリウム(オルガンの為の;2004)**
エディト・シュタインへのオマージュ(無伴奏混声合唱の為の;2002)*
オルガンと弦楽の為の協奏曲(1996)##
来たれ、創り主[Veni, Creator](2つの無伴奏混声合唱の為の;2004)*
イコン(オルガンの為の;2010)++
ポーランド室内Cho[スコラ・カントールム・ジェダネンシス]*
ヤン・ウーカシェフスキ(指)*
スコラ・カントールム・ビアロストチェンシス(合唱+)
ヴァツワフ・ゴロンカ(Org)+
ヴィオレッタ・ビェレツカ(指)+
ミハウ・マルクシェフスキ(オルガン#)
ヤクプ・ガルヴァチ(オルガン**)
ヤン・バルトゥオメイ・ボクシュチャニン(オルガン++)
コンチェルト・アヴェンナ##
DUX-0368(2CD)
パデレフスキ:歌劇「マンル」〜ジプシーと惚れ薬の物語 タラス・イヴァニフ(T;マンル)、
エヴァ・チェルマク(S;ウラナ)、
バルバラ・クラヘル(Ms;ヤドヴィガ)、
アグネシュカ・レリス(Ms;アザ)、
マチェイ。クシシチニャク(Br;ウロク)他、
エヴァ・ミフニク(指)
ヴロツワフ市立歌劇場O&cho
DUX-0370
ウツュク:スプラシルの聖母マリアへのリタニア ポーランド放送cho
DUX-0371
モーツァルト:ピアノ・ソナタ集 K.332/K.332/K.333/K.465 岡田佳子(P)
DUX-0372
テレマン:無伴奏フルートのための12の幻想曲 グジェゴシュ・ツィモシコ(Fl)
DUX-0373
カルウォヴィチ:弦楽セレナードキラル:オラヴァ 他 ブリュッセル・イ・ムジチ
DUX-0374
ポーランドの弦楽四重奏曲
タデウシュ・ベイルト(1928-1981):Play 、
ペンデレツキ:弦楽四重奏曲第2番、
エウゲニウシュ・クナピク(1951-):弦楽四重奏曲第1番、
マチェイ・ジエリニスキ(1971-):弦楽四重奏曲第1番、
クシシトフ・メイエル(1943-):弦楽四重奏曲第8番
DAFO SQ
録音:2001年
DUX-0375
シューベルト:歌曲集「美しい水車屋の娘」 クシシュトフ・シュミト(T)、
カタジナ・ヤンコフスカ(P)
録音:2001年
DUX-0376
ブラームス:チェロ・ソナタ ニ長調(ヴァイオリン・ソナタ第1番より編曲)、
歌曲からの編曲集[死、それは冷たい夜 Op.96-1/世の人に臨むところのものは Op.121-1/調べのように私を通り抜ける Op.105-1]、
シューマン:歌曲からの編曲集[献呈 Op.25-1/私の心は重く(「ヘブライの歌」から)Op.25-15]、
アダージョとアレグロOp.70
ドミニク・ポウォンスキ(Vc)、
キンガ・フィルレイ(P)
録音:2001年
DUX-0377
ヘンデル:歌劇「セルセ」からのアリア集 ヤドヴィガ・ラッペ(A)、クジェヴィチ(T)
DUX-0378
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番#
フーベルト・サルヴァロフスキ(P)、
イェジー・サルヴァロフスキ(指)
カトヴィツェ・ポーランド放送SO、
シュチェチンPO#
DUX-0379
バッハ:トッカータ ハ短調BWV.911、
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第1番、
シューベルト:即興曲Op.142-2、
スト:ハンガリー狂詩曲 より、
ドビュッシー:版画
マレク・ミゼラ(P)
DUX-0382
ポーランドとルテニアの聖歌
 イレネウシュ・トリブレツ校訂:ルテニア写本 から
コサック舞曲/知らない、ああ、私は知らない
聴け、神は何と慈悲深きことか(ホチムでの幸運な勝利の歌)
バビロン川のほとりに座り(詩編137)/この酷い世界のどこにあなたがいようとも
明日、今日、昨日(死についての歌)/私は去り、一人で橋を造った/他(全17曲)
カメラータ・クラコヴィア
[マルタ・トリブレツ、アドリアンナ・ブヤク(S)
ピョトル・シェフチク(T) 
ヤツェク・オジムコフスキ(Bs)
ユスティナ・クルシュ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
イレネウシュ・トリブレツ(Lute)]
ドミトロ・フビャク(バンドゥーラ、バリトン、ドラム)

録音:2013年11月、クシシュトフ・ペンデレツキ・ヨーロッパ音楽センター、ルスワビツェ、ポーランド
ルテニアとは現在のウクライナ西部とポーランド南東部にまたがる地域の歴史的名称。
DUX-0383
ルトスワフスキ:クリスマス・キャロル集
天使が羊飼いたちに告げた
すでに真夜中になっていた
イエス、愛らしい花
羊飼いたちが野から
ゆりのようなマリアよ
御子は飼葉桶の中に
キリストが生まれた時
彼らはベツヘレムへと急いだ
小さきイエス
やあ、ぼくらはうれしい
愛らしい乙女が/生誕の日に
そしてこの子に何が?
ぼくら羊飼いも/小さなみどり児
おやすみ、小さなイエス
優しき羊飼い
主の生誕に/聖母が大地を歩く
神が生まれた
ピョトル・クシェヴィチ(T)
ヴァルデマル・マリツキ(P)
DUX-0384
セヴェン:フルート協奏曲、
レッセル:変奏曲 他
レシェク・シャジンスキ(Fl) 他
DUX-0385
スタニスワフ・モリト(1947-):十字架の歌(語りと打楽器のための作品;全12曲) スタニスワフ・スコチニスキ(Perc)、
マグダ・テレサ・ヴォイチク、
ヘンリク・ボウコウォウスキ(語り)
DUX-0386
ヴァイオリンとオーケストラによるビートルズ名曲集
イェスタデイ/他(全14曲)
ヴァディム・ブロツスキ(Vn)、
イェジー・サルワロフスキ(指)ワルシャワPO
DUX-0387
レシェク・クワコフスキ(1955-):ピアノ協奏曲*
スケッチ集(ジャズ・トリオと管弦楽の為の)+
ボグダン・クワコフスキ(P)*
レシェク・クワコフスキ・トリオ+
シモン・ビヴァレツ(指)ポーランド・バルト・フィルハーモニーSO
DUX-0388
プシビルスキ:ローマ法王ヨハネ=パウロ2世聖下のミサ ヴィシンスキ大学cho 他
DUX-0389
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番、
スクリャービン:幻想ソナタ
ヴォイチェフ・コツィアン(P)
DUX-0394
ショスタコーヴィチ:ブローク詩篇 Op.127、
ユダヤ民謡 Op.79
ウルズラ・クリゲル(Ms) 他
DUX-0395
アメリカ合衆国へのトリビュート作品集
バーバー、グレツキ、オルフ、他の作品
ミツキェヴィチ・アカデミーcho
DUX-0396
カロル・カジミエシュ・クルピニスキ(1785-1857):クラリネット協奏曲(弦楽四重奏伴奏版)、
ウェーバー:クラリネット五重奏曲〜幻想曲/ロンド、
マルシン・ジエリニスキ:クラリネット独奏と弦楽のための協奏曲*、
トビアス・シュヴェンケ:クラリネット独奏と15の弦楽器のための協奏曲*
アルトゥル・パフレフスキ(Cl)
ヤン・スタニェンダ(Vn,指)
コンソナーレ・ヴァルソヴィアと友人たち
※*は世界初録音
DUX-0397
ジャック・ボンドン(1927-):クラリネット協奏曲「10月」、
クラリネット協奏曲「贈り物」、
トマジ:クラリネット協奏曲
ジャン=マルク・フサール(Cl)、
ホセ・マリア・フロレンシオJr.(指)ポズナンPO
DUX-0398
ポーランドの2つのヴァイオリンのための作品集
グレツキ(1933-):2つのヴァイオリンのためのソナタOp.10、
パヴェウ・シマニスキ(1954-):A due、
マルタ・プタシニスカ(1943-):2つのヴァイオリンのための「マンカラ」、
グラジナ・プストロコニスカ=ナウラティル:マドリガーレI、
ピオトル・ドロズジェフスキ(1948?-):2つのヴァイオリンのためのソナタ
バルトウォメイ・ニジョウ(Vn)、
ヤロスラフ・ペトジャク(Vn)
DUX-0399
慈しみの天使
テイク・ファイヴ、ショパン:歌曲、
メンデルスゾーン:無言歌 他
三美女ピアノ・トリオ
DUX-0400
聖山アトスへの讃歌〜ギリシャ正教聖歌集 スピリドン・ミクラヤンナニティス神父、他(歌)
DUX-0401
歌劇・アリア・リサイタル ヨランタ・ラデク(S)
DUX-0402
ポーランド音楽アンソロジー
ペンデレツキ:テ・デウム/ラクリモーサ 他
クラクフ放送cho 他
DUX-0403
スペイン民謡集 ホアンナ・コルテス(歌)
DUX-0404
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲*、二重協奏曲# バルトウォメイ・ニジョウ(Vn;*/#)、
アレクザンダー・ネウストロエフ(Vc)#、
ボグスワフ・ダヴィドフ(指)
オポレ・ユゼフ・エルスネルPO
DUX-0405
ロシア&ポーランド歌曲リサイタル
ショパン、ムソルグスキー、ラフマニノフ、スクリャービンのロマンス集
エヴァ・ポドレシュ(A)、
ギャリク・オールソン(P)
DUX-0406
ピアノによる日本の歌
通りゃんせ、
What I live for(Yukiko Nakamura)、
荒城の月、ネバーエンド(小室哲哉)、
七つの子、赤とんぼ、Tsunami(桑田圭祐)、
ゆりかごの歌、ファースト・ラブ(宇多田ヒカル)、
生け花(ミハウ・ソプコヴィヤク)
ミハウ・ソプコヴィヤク(P)
録音:2002年
DUX-0407
ヴィエニャフスキ:ポロネーズ Op.4、
ブロッホ:ニーグン、
ショーソン:詩曲、
アレクサンデル・ザジツキ(1834-1895):ロマンス、
ヴィエニャフスキ:スケルツォ=タランテラ Op.16、
カロル・リピニスキ(1790-1861):ロッシーニ「チェネレントラ」による変奏曲Op.11、
クライスラー:愛の歌(愛の悲しみの誤植?)、
ワックスマン:カルメン幻想曲
スウォヴォミル・トマシク(Vn)、
イザベラ・トマシク(P)
DUX-0408
リュート曲集
クラクフのミコワイ、バクファルク、他の作品
ザレフスキ、ゴントコ(Lute)
DUX-0410
ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲集
ヴァイオリン協奏曲第1番 、
グノー「ファウスト」の主題による華麗な幻想曲Op.20(ヴァディム・ブロツスキによる管弦楽伴奏版)、
ヴァイオリン協奏曲第2番*、
クヤヴィアク イ短調(ヴワディミエシュ・ロマノフスキによる管弦楽伴奏版)、
オベルタスOp.19-1(シュテファン・ラホンによる管弦楽伴奏版)
ヴァディム・ブロツスキ(Vn)、
アントニ・ヴィト(指)、
タマシュ・ミハラク(指)*、
カトヴィツェ・ポーランド国立RSO
DUX-0411
パデレフスキ:ピアノ協奏曲、ポーランド幻想曲 マリツキ(P)、ポズナニPO
DUX-0412
ボルク大聖堂のオルガン アンジュジェイ・ホロシンスキ(Org)
DUX-0413
ゲンバルスキ/ボルク大聖堂のオルガン
ドルシニスキ(?-1611):ReSOnet in laudibus、
 Veni Redemptor gentium、
ブクステフーデ前奏曲とフーガ イ短調、
 救いはわれらに来たれリ、
ダニエル・マグヌス・グロナウ(1700-1747):「我らが神は堅き砦」の主題による変奏曲、
ヨハン・ニコラウス・ハンフ(1665-1711):我が愛する神に、
バッハ:トッカータ ホ長調BWV.566、
ユリアン・ゲンバルスキ(1950-):即興I「いにしえのポーランド女王の主題によるロマンティック幻想曲」、
 大聖堂 XXXVI による即興組曲
ユリアン・ゲンバルスキ(Org)
DUX-0414
ワルシャワ城の音楽 アガタ・サピェハ(Vn)、
ザレフスキ(Lute) 他
DUX-0415
regreSO al sur
ピアソラ:5つのタンゴ・センセーション(*/#)、
ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第4番〜前奏曲#、
ピアソラ:キチョ+、オブリヴィオン(**)、
リシャール・ガリアーノ(1950-):クロードのためのタンゴ(##)
ヤン・ヤクブ・ボクン(Cl;*/**)(指)#、
グジェゴジュ・フランコフスキ(Cb;+)、
ヴィエスラフ・プシャトカ(バンドネオン;*/アコーディオン;##)、
クシシトフ・メイシンガー(指)(*/+/##)、
ベルナルト・フミエラシュ(指)(**)
ポズナン室内O「アレグリア・ディ・ヴィート」
DUX-0416
il COnvegno〜ヤン・ヤクブ・ボクンと仲間たち
パキート・デ・リヴェラ(1948-):ベネズエラ風ワルツ*/舞曲(*/#)、
ピアソラ:タングアンゴ*、
ポンキエッリ:Il COnvegno(*/+)、
ヤカ・プツィハル(1976-):ソナタ*、
ジョセフ・ホロヴィッツ(1926-):「ソナチネ」〜[レント/クワジ・アンダンテ]*、
ガリアーノ(1950-):クロードのためのタンゴ(**)、
ピアソラ:オブリビオン(**)、
ガリアーノ:A FRENcho TOUcho(**)、
セルジオ・アサド(1952-):Violetas Azuis(##)、
 HopsCOtcho (##)、Menino (##)、
ピアソラ:「ファイヴ・タンゴ・センセイションズ」〜[眠り/恐怖]++
ヤン・ヤクブ・ボクン(Cl)、
マグダレーナ・ブルム(P)*、
バルトシュ・ボクン(Va)#、
ギー・ダンゲン(Cl;+)、
ミハル・モク(アコーディオン;**)、
クシシトフ・ペウェチ(G;##)、
グジェゴジュ・フランコフスキ(Cb;+)、
ヴィエスラフ・プシャトカ(バンドネオン;*/アコーディオン;##)、
クシシトフ・メイシンガー(指)++、
ポズナン室内O「アレグリア・ディ・ヴィート」++
DUX-0417
シマノフスキ:20のマズルカ Op.50、
2つのマズルカ Op.62
アンナ・キヤノフスカ(P)
録音:2004
アンナ・キヤノフスカはカトヴィツェのシマノフスキ音楽アカデミー、ヴロツワフのリピンスキ音楽アカデミーで学んだポーランドのピアニストで、特にシマノフスキの作品の演奏に情熱を注いでいます。1998年にはニューヨーク・デビューを果たし、カーネギー・ホールでも演奏しています。
DUX-0418
グダニスク聖十字架発見教会のオルガン ロマン・ペルツキ(Org)
DUX-0419
コレツカ=ソシコフスカ/マズルカetc
ショパン
:ワルツ、練習曲、マズルカ集、
舟歌、子守歌、ほか
マリア・コレツカ=ソシコフスカ(P)
DUX-0420
グレツキ(1933-):ミュジケットIV、
マルツェル・ヒルチニスキ(1971-):トランペット,ピアノと打楽器のための「Ferragosto 」、
エウゲニウシュ・クナピク(1951-):コラール,インターリュードとアリア、
ボレスワフ・シャベルスキ(1896-1979):Aphorisms 9、
アレクサンドル・ラソニ(1951-):室内音楽第5番「四季」(1981/1984)
アレクサンドル・ラソニ(指)、
)シモン・ビヴァレツ(指)
ニュー・ミュージックO
録音:2003年4月
DUX-0421
ポーランドのピアノ作品集
パデレフスキ、ニジュルスキ、マツィイェフスキ他の作品
マレク・ミゼラ(P)
DUX-0422
バッハ:オルガン作品集
前奏曲とフーガ ハ長調BWV.531、
パルティータ「汝明るき日なるキリスト」BWV.766、
コラール「いと高きところでは神にのみ栄光あれ」BWV.717、
コラール「いと高きところでは神にのみ栄光あれ」BWV.715、
コラール「われらの神は固き砦」BWV.720、
コラール「最愛のイエスわれらここに集いて」BWV.730、
コラール「最愛のイエス,われらここに集いて」BWV.731、
前奏曲とフーガ ニ長調BWV.532、
トリオ・ソナタ第6番 ト長調BWV.530、
パッサカリア ハ短調BWV.582
ルドゲル・ロマン(Org)
発売:2003年
※使用楽器:「我らが母の永遠なる救済」教会のオルガン、ミエレツ、ポーランド
DUX-0423
サン=サーンス:「動物の謝肉祭」 ルトスワフスキPO 他
※絵本つき
DUX-0424
プロコフィエフ:ピーターと狼(ポーランド語版) ピオトル・フランチェフスキ(語り) 他
DUX-0425
スト:ピアノ曲集
まぼろしS.155、
ルイ・フェルディナント公によるエレジーS.168、
ペトラルカのソネット[第104番/第123番]、
ハンガリー狂詩曲集第9番/第14番
ボフダン・チャピェフスキ(P)
DUX-0426
ゴンシェニェツ:カンタータ集 ヴロツワフPO&cho
DUX-0427
ニェヴィアドムスキ:歌曲集 ヤドヴィガ・テレサ・ステンピエン(Ms)
DUX-0428(2CD)
リスト:ピアノ協奏曲第1番/第2番、
ピアノ独奏曲集
ヴァルデマル・マリツキ(P)、
マルシン・ナウェチ=ニシェウォウスキ(指)
ビャウィストクPO
DUX-0430
クリス&ヤレマ・デュオ〜ギターと打楽器のための軽音楽
ピアソラ、アルベニス、セルソ・マシャー 
ホルヘ・モレル、スタンリー・マイヤーズ、
エグベルト・ジスモンチ、パット・メセニー、
デイヴィッド・マクドナルド、モートン・グールド、
ハイメ・セナモン、フリアン・プラーサ、
アンセルモ・アイエタ、ヘンリー・マンシーニ、
カルロ・ドメニコーニの作品
クリス&ヤレマ・デュオ
[クシシュトフ・ペレフ、ヤレマ・クリフ(G)]、
ツェチャリ・コンラド(ドラムス/Perc)
DUX-0431
ピアノ名曲アルバム
エリーゼのために/革命のエチュード/他
イェジ・ロマニュク(P)
DUX-0432
カロル・リピニスキ(1790-1861):序曲 ニ長調、
ヴァイオリン協奏曲第2番、
交響曲 変ロ長調Op.2
ドミニカ・ファルゲル(Vn)、
ピオトル・ヴィヤトコフスキ(指)
ルブリン・ヘンリク・ヴィエニャフスキPO
DUX-0433
カルウォヴィチ(1876-1909):弦楽セレナードOp.2、
レオー・ヴェイネル(1885-1960):弦楽オーケストラのためのディヴェルティメント第2番Op.24「ハンガリー民謡」、
グラジナ・バツェヴィチ(1913-1969):弦楽オーケストラのためのディヴェルティメント、
ジェルジ・オルバーン(1947-):Feuilles
d’Album a COnte de Rasumoffsky *
ウカシュ・ボロヴィチ(指)エルデーディ室内O
※*は世界初録音
DUX-0434
ヴォイチェフ・キラル(1932-):平和のミサ ゾフィア・キラノヴィチ(S)、
ヤドヴィガ・ラッペ(A)、
チャールズ・ダニエルズ(T)、
ピオトル・ノヴァツキ(Bs)、
マレク・ピヤロフスキ(指)
ワルシャワ・ヴィットルド・ルトスワフスキPO、
アラン・ウルバネク(指)低地シレジア地方歌劇場cho
録音:2002年9月14日、聖マリー・マグダレーネ(マグダラのマリア)大聖堂、ヴロツラフ(第37回ヴラチスラヴィア・カンタンス国際音楽祭ライヴ)
DUX-0435
フェスティヴァル・オカダ〜ブリュッセル 2003
モーツァルト:歌劇「劇場支配人」序曲、
ピアノ協奏曲第20番*、
交響曲第41番「ジュピター」
岡田佳子(P)*、
ジェラール・バルボ(指)モーツァルトCO
録音:2003年、ブリュッセル・ライヴ
DUX-0436
ピアソラ:アコーディオン,ギター,ヴァイオリン,ピアノ,コントラバスのための音楽、
プレデュード・トゥ・ザ・サイクリカル・ナイト、
ブエノスアイレスの春、ビジュージャ、
孤独、ブエノスアイレスの夏、天使の復活、
コントラバヒシモ、ミケランジェロ'70、
天使のミロンガ、五重奏のためのコンチェルト
ディスタンゴ[マルコ・ハトラク(アコーディオン)、ムラデン・ブチッチ(G)、バーリント・ペルジェシ(Vn)、ヘニング・ルへ(P)、ヴィットルド・モシニスキ(Cb)]
DUX-0437
ロマン派とジャズの出会い
バッハ:「平均律クラヴィーア曲集」〜前奏曲 変ロ長調、
シューベルト:交響曲第8番「未完成」〜第1部*、
ショパン:練習曲 ヘ短調Op.10-9、
フィリプ・ヴォイツィエホフスキ:Past/View、
ラフマニノフ:「パガニーニ狂詩曲」〜第18変奏&楽興の時Op.16 より、
アルベニス:組曲「イベリア」〜エヴォカシオン、
ファリャ:火祭りの踊り、
ショパン:夜想曲 ヘ長調Op.15-1
(以上、全てヴォイツィエホフスキ編)
フィリプ・ヴォイツィエホフスキ・トリオ[フィリプ・ヴォイツィエホフスキ(P)、パヴェウ・パニタ(ベース)、グジェゴジュ・グシブ(ドラムス)]、
ロベルト・マイェフスキ(Tp)
DUX-0438
ラフマニノフ:前奏曲・練習曲集、
ピアノ・ソナタ第2番
ベアタ・ビリンスカ(P)
DUX-0439
シューマン:ピアノ協奏曲、交響的練習曲、
シンディング:春のざわめき
たいら・としひと(P)、
ワルシャワSO
DUX-0440
パヴェウ・ウーカシェフスキ(1968-):教会音楽作品集 Vol.3
主の天使[Angelus Domini](混声合唱の為の;1992)
3つのキャロル(混声合唱の為の;1992-1999)*
4つのキャロル(女声合唱の為の;編曲:1998)
3つのキャロル(混声合唱の為の;2001)*
2つのクリスマス・モテット(無伴奏女声合唱の為の;2000)*
5つのキャロル(無伴奏女声合唱の為の;編曲:2001)*
聖母マリアへの祈り(無伴奏混声合唱の為の;1988)*
ポーランド室内Cho[スコラ・カントールム・ジェダネンシス]
ヤン・ウーカシェフスキ(指)


*世界初録音
無伴奏の表示のない楽曲も無伴奏で演奏されているようです。
DUX-0441
われらのために嬰児生まれたもう〜クリスマス・キャロル集 ミャスタ・シェドルチェcho
DUX-0442
ルブリン楽友協会におけるオルガンの夕べ ヨアヒム・グルビフ(Org)

DUX-0443
ショパン:ピアノ作品集
スケルツォ ロ短調 Op.20
スケルツォ変ロ短調 Op.31
レント・コン・グラン・エスプレッシオー嬰ハ短調 (WN37)
ポロネーズ ニ短調 Op.71-1 (WN11)
ポロネーズ変ロ長調 Op.71-2 (WN17)
ワルツ変ニ長調 Op.69-1 (WN47)
ワルツ ロ短調 Op.69-2 (WN19)
ワルツ変ト長調 Op.70-1 (WN42)
アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ変ホ長調 Op.22
カジミェシュ・ギェルジョト[カジミエシュ・ギエルジョード](P)
DUX-0444
シエスタのための音楽 アリナ・ムレチコ(A-Sax) 他
DUX-0447
サンサーンス:チェロ協奏曲第1番/第2番
チェロ・ソナタ第1番、白鳥
ジェレミー・フィンドレイ(Vc)、
ポズナニPO
DUX-0449
モーツァルト:管楽器協奏曲集
フルートとハープのための協奏曲(カデンツァ作曲:カール・ライネッケ)
オーボエ協奏曲(カデンツァ:ドゥドゥ・カルメル作)(+)
クラリネット協奏曲イ長調K.622
イスラエルPOのソリストたち
ヨッシ・アルンヘイム(Fl)
ユリア・スヴェルドロフ(Hp)
ドゥドゥ・カルメル(Ob)
エフゲニー・エフーディン(Cl)
シムカ・ヘレド(指)
ウーチ・アルトゥル・ルビンステイン・シンフォニエッタ

録音:2004年1月、ウーチ・フィルハーモニー・コンサートホール(ポーランド)
DUX-0450
マリア・シマノフスカ:ピアノ作品集
夜想曲変ロ長調
20の練習曲と前奏曲〜前奏曲第1番ヘ長調/第3番ニ長調/第4番ト短調/第6番ハ長調
「ジョコンダ」のロマンスによる奇想曲ホ長調
前奏曲第9番変ロ長調/前奏曲第18番ホ長調
様々な種類の18の舞曲からポロネーズヘ短調
ピアノのために編曲された24のマズルカ〜第12番変ロ長調−第13番変ロ長調/第17番ハ長調−第18番ト長調
ポロネーズ舞曲ロ短調
マズルカ第21番ハ長調−第22番ト長調−第23番ニ長調−第24番ニ長調
夜想曲変イ長調「ささやき」/幻想曲
アンナ・ツィボロフスカ(P)

録音:2003年12月、ピドゴシュチ(ポーランド)、ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホール
DUX-0451
ポーランドのヴァイオリン・ソナタ
ヨゼフ・エルスネル(1769-1854):ヴァイオリン・ソナタ へ長調Op.10-1、
パデレフスキ:ヴァイオリン・ソナタ イ短調 Op.13
バルバラ・トロヤノフスカ(Vn)、
エルジビェタ・ティシェツカ(P)
DUX-0452
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲集
第4番「軍隊」、第5番「トルコ風」
ドミニカ・ファルゲル(Vn)、
クリスチャン・シュルツ(指)
ヴラチスラヴィア・ヴロツワフCO
DUX-0452
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.218
 ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219
ドミニカ・ファルゲル(Vn)
クリスティアン・シュルツ(指)
ヴラティスラヴィア・ヴロツワフCO

録音:2004年2月、ブロツワフ・フィルハーモニー・コンサートホール(ポーランド)
DUX-0453
モーツァルト;ヴァイオリン協奏曲第1番/第2番、アダージョ ホ長調 K.261/変ロ長調 K.269/ハ長調 K.373 ドミニカ・ファルゲル(Vn)、
クリスティアン・シュルツ(指)
ヴラティスラヴィア・ヴロツワフCO

録音:2005年5月、ヴロツワフ・フィルハーモニー・コンサートホール
DUX-0454
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番、
協奏交響曲変ホ長調 K.364
ドミニカ・ファルゲル(Vn)、ヨハネス・フリーダー(Va)、、クリスティアン・シュルツ(指)ヴラティスラヴィアCO
録音:2006年9月23-26日、ポーランド放送ヴロツワフ支局大スタジオ
DUX-0455
ビブリオテカ・ルドルフィナ(ルドルフ公文庫)〜ポーランド・シレジア地方レグニツァ公領の遺産
レグニツァおよびブジェグのゲオルク・ルドルフ公(16-17c)所蔵楽譜から
ハンス・レオ・ハスラー(1564-1612):新しいドイツ歌謡の遊歩庭園、
南欧マドリガルの流儀による新しいドイツ歌謡とリート、
ラッスス):新しいドイツの小唄集、
デーマンチウス(1567-1643):新しいドイツ南部のリート集(器楽演奏版)(1595)、
ゲオルク・ルドルフ公(1595-1653):4つの歌と器楽小品、
ハウスマン(1565-1614):ポーランドとその他の国の舞曲の残り物、
ヴァレンチン・トリラー(?-1573):3つのキリスト教歌曲、
トーマス・エルスベト(1555-1620年代?):主日の福音、
シュッツ:4つのラテン語聖歌(1625)
ヤーツェク・ウルバニアク(指)アルス・ノヴァ
DUX-0456(2CD)
ブラームス:交響曲全集 Vol.1
ブラームス
:交響曲第1番ハ短調 Op.68
 交響曲第2番ニ長調 Op.73
ブグスワフ・ダヴィドフ(指)オポレPO

録音:2003年11月、2004年1月、オポレ・フィルハーモニー・コンサートホール
DUX-0458
アンナ・ダヌタ・ヤストシェンプスカ:室内楽作品集
ポーランドへのテレックス(1981-1982)*
深き淵より(1987)+
Piu inflano(2001/2002)#
モザイク(1998)(**)/惑星の旅(1992)*
Between Towns/Antananarivo(2002)++
ロベルト・モラフスキ(P)*、
イザベラ・クウォシンスカ(S)+、
トマシュ・ストラール(Vc)*、
ヤドヴィガ・コトノフスカ(Fl)#、
マリュシュ・ルトコフスキ(P)#、
ピオトル・ヤノフスキ(Vc)**、
カメラータ・ヴィストゥラ室内アンサンブル**、
アンジェイ・ゲンプスキ(Vn)、
グジェゴシュ・フミェレフスキ(Va)、
アンジェイ・ヴルベル(Vc)、
ピオトル・ザヴィストフスキ(指)シネ・ノミネ室内cho++

録音:2005年、ワルシャワ、国立フィルハーモニー、ポーランド放送スタジオ
アンナ・ダヌタ・ヤストシェンプスカ(おそらく1950年代生まれ)はポーランド生まれの作曲家で、1976年にノルウェーに移住し活動を続けています。
DUX-0459
メシアン:世の終わりのための四重奏曲 ジャン=マルク・フェサール(Cl)、
トリオ・ポルスキエ[セバスティアン・グガワ(Vn)、アルカディウシュ・ドブロヴォルスキ(Vc)、トマシュ・バルトシェク(P)]
録音:2003年
DUX-0460
クラシカル〜アコーディオン五重奏
ハチャトゥリアン:剣の舞、
J・シュトラウス:春の声、
バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565、
モーツァルト:「フィガロの結婚」序曲、
ソロタリョフ:パルティータ、
メンデルスゾーン:ロンド・カプリチオーソ Op.14、
N.チャイキン:コンサート・ロンド、
モニュシュコ:「糸を紡ぐ女」変奏曲
ワルシャワ・アコーディオン五重奏団
DUX-0461
ポルトガルの交響作品集
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994):交響曲、
クラウディオ・カルネイロ(1895-1963):メメント、
フランシスコ・デ・ラセルダ(1869-1934):アルモウロル、パントマイム(バレエ)、月光の中に、墓碑銘(ある英雄の墓に)
マリオ・マテウス(指
)グダンスク・バルティックPO
録音:2003年
DUX-0462
ヴァイオリンと管弦楽のための名作集 Vol.1
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番、ブラームス:ヴァイオリン協奏曲*
ヴァディム・ブロツスキ(Vn)、
アグニェシュカ・ドゥチマル(指)
ポーランド放送ポズナンCO、
アントニ・ヴィト(指)
ポーランド放送カトヴィツェSO*
DUX-0463
ヴァイオリンと管弦楽のための名作集 Vol.2
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番、
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
ヴァディム・ブロツスキ(Vn)、
イェジ・サルヴァロフスキ(指)
ポーランド放送カトヴィツェSO
DUX-0464
ヴァイオリンと管弦楽のための名作集 Vol.3
ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番 、
サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番*
ヴァディム・ブロツスキ(Vn)、
アントニ・ヴィト(指)、
アンジュジェイ・ストラシンスキ(指)*、
ポーランド放送カトヴィツェSO
DUX-0465
オルガン作品集
バッハ:協奏曲ト長調 BWV592
ブクステフーデ:かくも喜びに満てる日 BuxWV182
 われらの神は堅き砦 BuxWV184
 前奏曲,フーガとシャコンヌ ハ長調 BuxWV137
 主キリスト神の唯一の子 BuxWV192
 パッサカリア BuxWV161
 来たれ、聖霊、主なる神 BuxWV200
 トッカータ ニ短調 BuxWV155
クレープス:天にましますわれらの父よ
 いざ来たれ異教徒の救い主よ
 愛する神よ、われらはここにあり(小パルティータ)
バッハ:愛する神よわれらはここにあり BWV633
われら悩みの極みにあるとき BWV641
目覚めよと呼ぶ声あり BWV645
わが魂は主を崇め BWV648
来たれ創造主なる主聖霊よ BWV667
マレク・ステファンスキ(Org)

録音:2003年11月18-19日、シンバルク(ポーランド)、肩衣の神の御母教会
DUX-0467
ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番、
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番、
カジミェシュ・セロツキ(1922-1981): ピアノ・ソナタ
ボグダン・チャピェフスキ(P)

録音:2004年
DUX-0468
メンデルスゾーン:ヴァイオリンとピアノのための協奏曲ニ短調、
ピアノと弦楽合奏のためのラルゴとアレグロ ニ短調、
シューベルト:ヴァイオリンと弦楽合奏のためのロンド イ長調 D.438*
バルトゥオミェイ・ニジョウ(Vn)、
スワヴォミル・ヴィルク(P)、
エウゲニウシュ・クス(指)カメラータ・ノヴァO

録音:2003年
1991年ヴィエニャフスキ・コンクール第1位のニジョウ、1999年ショパン・コンクール第3位のニジョウ、ともにポーランドの若き名手。
DUX-0469
キリストの受難を扱った15−16世紀ポーランドの音楽(全14曲) テレサ・ブジシュ=クシジャノフスカ(朗唱、歌唱)、
マリウシュ・ゲベル(CT)、
コレギウム・ヴォカーレ・ビドゴシュチ[ハンナ・ミハラク(S)、ヤヌシュ・ツァバワ(CT)、ミハウ・ジェリンスキ(T)、ロマン・フィヤウコフスキ(Bs)]
ヤツェク・ウルバニャク(指)アルス・ノヴァ(器楽アンサンブル)
1996年11月、ワルシャワ、聖アントニウス教会
DUX-0470
ロマニウク/プレイズ・ショパン  イェジー・ロマニュク(P)
DUX-0474
コダーイ:ミサ・ブレヴィス[小ミサ]、
グレチャニノフ:ミサ・フェスティヴァ[祝典ミサ]
エウゲニウシュ・クス(指)カメラータ・ノヴァcho、
ロマン・ペルツキ(Org)

録音:2004年6月、グダンスク、オリヴァ大聖堂
DUX-0475
ペンデレツキ:管弦楽作品集 Vol.1
パッサカリアとロンド、
交響曲第2番「クリスマス・イヴ」、
広島の犠牲者に捧げる哀歌、
アナクラシス[屈折]
ヴォイチェフ・チェピエル(指)クラクフPO

録音:1988年
DUX-0476
イフ・イェ・ラヴ・ミー〜ア・カペラ合唱曲集
汝もしわれを愛すならば[If ye love me](タリス作曲)、
ジャヴァ・ジャイヴ、
オブラディ・オブラダ、
ナッシングズ・ゴナ・チェンジ・マイ・ラヴ・フォー・ユー、
ロング・リヴ・ザ・ボール、
ユー・アー・ザ・ニュー・デイ、
ハンプティ・ダンプティ・メドレー、
ライオンは寝ている、
イン・ザ・スティル・オヴ・ザ・ナイト、
アンサータンリー、
チリ・コン・カルネ、ミッシェル、
ティアーズ・イン・ヘヴン、
ザ・ショー・マスト・ゴー・オン
ヤツェク・シクルスキ(指)
アダム・ミツキェヴィチ大学アカデミーcho

録音:2003年
DUX-0477
ジグムント・クラウゼ(1938-):ピアノ作品集
モノディーとフーガ、2つのインヴェンション、
3つの練習曲、間奏曲(1958)、
5つの小品(1958)、地の精の踊り、
愛されぬ男の歌、6つの民謡旋律、
三部作(1964)、オルゴール・ワルツ、
リフレイン(1993)、悪夢のタンゴ(1987)
イヴォナ・ミロニウク(P)

録音:2004
DUX-0478
14&15世紀ヴロツワフとシロンスクのムジカ・フィグラータ
不詳(シルヴェステル?):Sempiterna ydeitas
不詳:Mole gravati criminum (In fewirs hitcz)、
ウォルター・フライ:Ave regina COelorum、
パウルス・デ・ブロダ:Phfawn schowantcz、
不詳:Bonum vinum cum sapore、
 Der fochos sahwantcz、
O lux luminis (Der fochos sahwantcz)、
Se grasse - Cum venerit - Ite missa est、
 Amis loial、
フィリップ・ド・ヴィトリ:COlla iugo -
 Bona COndit - Libera me、
不詳:Mit ganczym willin、Gavisa grata -
 Frawt eucho、
 Ave virgo sanctissima、
グルジョンザのピオトル・ヴィルヘルミ:
 Predulcis eurus turbinis、
不詳:Bonus tenor Leonhardi、
SErena mente iubilo、
グルジョンザのピオトル・ヴィルヘルミ:Panis ecce -
 Panis ewus - Pange exul - Tantum ergo、
ハイネ・ファン・ヒゼヘム/ルルキン:e tous biens plaine、
不詳:O miranda nimis、
マルティーニ:Ave spes et salus (La Martinella)、
不詳:Sanctissima virginum regina、
Maria salve virginum、
Salve festa dies
トマシュ・ドブジャンスキ(ディレクター)、
あルス・カントゥス[モニカ・ヴィエチョルコフスカ(S)、
ピオトル・オレフ(男性A)、マチェイ・ゴツマン(T)、ピオトル・カルペタ(Bs)、トマシュ・ドブジャンスキ(リコーダー、マンドーラ)、ヨアンナ・コスティレフ、アンナ・シリヴァ(フィドル)、エヴァ・プラヴツカ(ポジティヴOrg)、カジミェシュ・ピジク(ヴィオラ・ダ・ガンバ)]

録音:2004年5月16-20日、ヴロツワフ、シロンスク・ピアスト家廟
ポーランドのシロンスク(シレジア)地方(ヴロツワフはその中心都市)に残る写本に記された、14-15世紀のフィグラル音楽(装飾的なポリフォニー音楽)。
DUX-0479
ペンデレツキ:ヴァイオリンとピアノのための作品集
ヴァイオリン・ソナタ(1953)、
ミニチュア(1959)、
無伴奏ヴィオラのためのカデンツァ(1984/クリスティアーネ・エディンガー編曲によるヴァイオリン版)、
ヴァイオリン・ソナタ第2番
パトリチヤ・ピェクトフスカ(Vn)、
ベアタ・ビリンスカ(P)

録音:2004年
DUX-0480
子供のためのルトスワフスキ
ルトスワフスキ連作「Slomkowy (Strawchoain) 」とその他の子供のための作品集*、
合唱と室内管弦楽のための連作「春」〜2つの歌+、
シロンスクの4つの旋律(弦楽四重奏曲のための)#、
シロンスクの4つの旋律(ピアノのための)(**)、
ユリアン・トゥヴィムの詩による童声とピアノのための2つの歌++、
Piorecko、
ユリアン・トゥヴィムの詩による童声とピアノのための6つの歌〜4曲(##)、
パガニーニの主題による変奏曲(2台のピアノのための)(***)
エヴァ・マルフヴィツカ(指)(*/+)、
E.ムウィナルスキPSMcho(*/+)、
E.ムウィナルスキPSM 器楽アンサンブル*、
E.ムウィナルスキPSMO+、
アンナ・カルチマレク、
ユスティナ・ヤラ、
ユリタ・スモレン、
アンナ・オルリクによるSQ#、
タマラ・シュチェプ(P;**)、
ウルシュラ・ヤンコフスカ(歌;++)、
エッラ・ススマネク(P;++)、
サビナ・ヴオダルスカ(指)(##)、
ワルシャワ国立歌劇場児童cho「アラ・ポラッカ」(##)、
トマシュ・ヴオダルスキ(P;##)、
アレクサンドラ・シュチェンスノヴィチ、
レフ・ナピエラワ(P;***)、
チョツィア・ヤジア(案内役)
録音:2004年
およそ縦196mm×横214mm×厚さ9mmの絵本にCDが付いたもので、表記はポーランド語のみ。
DUX-0481
ミェレツ、絶え間なき救いの聖母教会のオルガン
フランク:3つのコラール から 第2番 ロ短調、
リスト:コンソレーション 変ニ長調/ホ長調、
ワーグナー(ゴットシュラーク編:「トリスタンとイゾルデ」前奏曲、
バッハ:パッサカリア ハ短調 BWV.582、
ペトル・エベン(1929-):曲集「ヨブ」〜第4曲/第5曲、
トゥルヌミール(デュリュフレ編):テ・デウムによる即興曲
ユゼフ・セラフィン(Org)

録音:2004年6月、ミェレツ、絶え間なき救いの聖母教会
DUX-0482(2CD)
ブラームス:交響曲全集 Vol.2
交響曲第3番/交響曲第4番
ボグスワフ・ダヴィフ(指)オポレPO
DUX-0483
タンゴ
ボリョルド:エル・チョクロ*、
ヘンリク・ヴァルス:Zapomnisz o mnie*、
ファニー・ゴードン:Skrwawione serce*、
フアン・リョッサス:タンゴ=ボレロ*、
クシェシミル・デンプスキ:ニュー・ロマンティック・エクセプション、
フリオ・サンデルス:アディオス・ムチャチョス*、
イェジ・ペテルスブルスキ:タンゴ・ミロンガ*(**)、
パブロ・レッソ=バレイロ:ラ・パロマ*、
ヴワディスワフ・シュピルマン:若い娘+、
トマシュ・ラジヴォノヴィチ:Tango dla nieznajomej、
ヤコブ・ゲーゼ:ジェラシー*、
ヘンリク・ヴァルス:Powrocmy jak
za dawnycho lat+、
ロドリゲス:ラ・クンパルシータ*、
イェジ・ペテルスブルスキ:Ta ostatnia niedziela*++
エヴァ・コンスタンチャク(歌(**))、
ヤツェク・ギントフト(歌++)、
アンジュジェイ・ヤゴジンスキ・トリオ+、
トマシュ・ラジヴォノヴィチ(指)
シンフォニア・ヴィーヴァ

録音:2004年
※*=トマシュ・ラジヴォノヴィチ編曲、
+=アンジュジェイ・ヤゴジンスキ編曲
録音:2004年
DUX-0485
ヴロツワフの古楽
ヴォルフ=エルンスト・ローテ:今ぞもろびと神に感謝せよ(15声のコンチェルト)、
クリストフ・ベルンハルト(1628-1692):深き淵より(3声)、神よわれを憐れみたまえ(9声)、
シャイン(1586-1630):主は汝の声を聞き(3声のコンチェルト)、皆幸いなり(8声)
ヤン・トマシュ・アダムス(指)
コンチェルト・パラティーノ[ブルース・ディッキー、ロドン・デイヴィッド・シャーウィン(ツィンク)、シメン・ファン・メヘレン、シャルル・トゥト、ウィム・ベク(Tb)]、
ハルモノロジア[マジェナ・ルバシュカ(S)、セバスティアン・カニュク(男性A)、ピオトル・シェフチク(T)、ヤツェク・オジムコフスキ(Bs)、ディミトル・オルシェフスキ、アダム・パストゥシュカ(Vn)、テレサ・ピエフ、ヨアンナ・コスティレフ(ヴィオラ・ダ・ブラッチョ)、ペトル・ヴァグネル(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、ヤン・トマシュ・アダムス(Org)]
録音:2003年
17世紀のヨーロッパにおける経済・文化の中心都市の一つであったヴロツワフ。演奏にはヴロツワフ大学所蔵の楽譜が使されています。
DUX-0486
グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969):ヴァイオリンとピアノのための作品集
奇想曲(1946)、メロディー(1946)、
マゾフシェ舞曲、オベレク(1951)、
子守歌(1952)、ユモレスカ(1953)、
コンチェルティーノ(1945)、室内ソナタ、
ソナタ第4番(1949)/パルティータ(1955)
バルトゥオメイ・ニジョウ(Vn)、
パヴェウ・マズルキェヴィチ(P)
DUX-0487
ショパンのオマージュ
シューマン:ショパンの夜想曲による変奏曲(夜想曲 ト短調 Op.15 No.2による;ヨアヒム・ドラハイム補筆版)*、
リスト:ショパンの6つのポーランド語歌曲(Op.74)[酒宴/乙女の願い/闘士/春/指輪/私のいとしい女]、
モンポウ:ショパンの主題による変奏曲、
マーク・サヤ(1954-):7つの改訂された前奏曲(ショパンの前奏曲集の編曲;Op.28 Nos.4, 5, 7, 10, 11, 14, 19による)*
ヴォイチェフ・コツィアン(P)
録音:2004年
※*=世界初録音
DUX-0488
フィエスタ〜サクソフォンと弦楽四重奏
ミヨー:ブラジレイラ、
アブレウ・ゼキーニャ:チコ=チコ、
ピオトル・ヴルーベル:Sambozwaniec、
ディジー・ガレスピー、カーティス・フラー、
チャノ・ポソ:マンテカ、
チック・コリア:スペイン、
ヴァーリ:ソー・ナイス、Kuba - wyspa jak wulkan goraca、Traditional、
チック・コリア:ラ・フィエスタ
アリナ・ムレチュコ(S-Sax、A-Sax)、
プリマ・ヴィスタSQ、
セバスティアン・ヴィピフ、ピオトル・フィリポヴィチ(Cb)、
ミウォシュ・ペンカラ(Perc)

録音:2004年
DUX-0489
レスピーギ:組曲「鳥」、
日没*、ボッティチェッリの三連画
エヴァ・ポドレシ(A;*)、
ミハウ・ネステロヴィチ(指)
ヴロツワフCO〔レオポルディウム〕
録音:1997年
DUX-0490(2CD)
バッハ:フーガの技法 BWV.1080 ピオトル・スウォペツキ(P)

録音:2004年
DUX-0492
アントニオ・マリア・ボノンチーニ(1677-1726):スターバト・マーテル*、
 オラトリオ「洗礼者聖ヨハネの斬首」〜序曲/ヘロデのアリア「Nulla si nieghi」#、
ジョヴァンニ・バッティスタ・ボノンチーニ(1670-1747):オラトリオ「キリストの足もとのマグダレーナ」〜マグダレーナのレチタティーヴォ「L'ottenuto perdono」+
 マグダレーナのアリア「Chi serve ;a belta d'Amor」+
ヨハン・ヨゼフ・フックス(1660-1741):オラトリオ「救いの泉」〜慈悲のアリア「So che piace a gli occhi tuoi」+
アンジェイ・コセンディヤク(指)
コッレージオ・ディ・ムジカ・サクラ、
モニカ・ヴィエチョルコフスカ(S(*/+))、
ピオトル・ウィコフスキ(男性A*)、
マチェイ・ゴツマン(T*)、
ボグダン・マカル(Bs(*/#))、
ズビグニェフ・ピルフ、
リディエ・ツィレロヴァ(Vn)、
ブレント・ヴィシック、ペトル・ヴァグネル、
ユリア・コセンディアク(ヴィオダ・ダ・ガンバ)、
プシェミスル・ヴァツェク(キタローネ)
ナタリア・シタルツ(Org)(Org)

録音:2004年8月2-6日、ルビョンシュ、シトー派修道院、公爵の間
DUX-0493
オーボエ,クラリネットとファゴットのためのポーランド音楽
シャウォフスキ(1907-1973):三重奏曲、
スピサク(1914-1965):ソナティナ、
パレステル(1907-1989):リード管楽三重奏曲
ルトスワフスキ:三重奏曲、
タンスマン:リード管楽三重奏曲
ジグムント・クラウゼ(1938-):三重奏曲
クラクフ・リード三重奏団
[マレク・ムレチュコ(Ob)、ロマン・ヴィダシェク(Cl)、パヴェウ・ソレツキ(Fg)]
DUX-0494
ヴォイテク・ドラボヴィチ〜歌劇・アリア集
モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」「フィガロの結婚」、
ヴェルディ:「椿姫」、「リゴレット」、
ボロディン:「イーゴリ公」、
チャイコフスキー:「エフゲニー・オネーギン」、
「ヨランタ」、「スペードの女王」、
ビゼー:「カルメン」、
ワーグナー:「タンホイザー」から
ヴォイテク・ドラボヴィチ(Br)、
グジェゴシュ・ノヴァク(指)ポズナンPO

録音:2005年
DUX-0495
ヴァルミア・マズリ県オルシュティンの史跡で聴くヨーロッパの音楽
アダム・ヤジェンプスキ(1590-1649):ベントロヴァータ(3声のコンチェルト;フルート、オーボエ、ファゴットとチェンバロによる)
マチェイ・ラジヴィウ(1749-1800):フルートとチェンバロの為のソナティナ
不詳:「ルブリンのヤンのタブラチュア譜集」〜
 Rex,Zaklulam sie tarniem(チェンバロ独奏)
マレク・セヴェン(1935-):無伴奏フルートの為の瞑想曲 Op.22
 開花 Op.24(フルート、オーボエ、ファゴットとチェンバロの為の)
マリアン・サヴァ(1937-2005):クァドリヴィウム(フルート、オーボエ、ファゴットとチェンバロの為の)
ペンデレツキ:カデンツァ(無伴奏ヴァイオリンの為の)
ベルナルト・フミェラルツ(1958-):城の警句(フルート、オーボエ、ファゴットとチェンバロの為の)
プロ・ムジカ・アンティクア

録音:1995年7月、オルシュティン城(ポーランド)
DUX-0496
2台のピアノのための作品集
モーツァルト:ソナタ ニ長調 K.448、
ショパン:ロンド ハ長調 Op.73、
ミヨー:スカラムーシュ、
タンスマン:ヨハン・シュトラウスのワルツの主題による幻想曲、
ルトスワフスキ:パガニーニの主題による変奏曲
アレクサンドラ・シュチェンスノヴィチ&レフ・ナピエラワ・ピアノ・デュオ

録音:2004年
DUX-0497
コントラバスによるヴァイオリン作品
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ短調、
ラヴェル
:ヴァイオリン・ソナタ、
フォーレ
:子守歌 Op.16、
ラヴェル
:ハバネラ形式の小品
バルトシュ・シコルスキ(Cb)、
マルチン・シコルスキ(P)

録音:2004年4月13-15日、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS-2
バルトシュ・シコルスキ(1974年生まれ)はクラウシュ・シュトールらに師事したポーランドのコントラバス奏者。兄マルチン(1971年生まれ)とのデュオの他、室内アンサンブル、ジャズ・クァルテットのメンバーとしても活躍しています。
DUX-0499
ルトスワフスキ:管弦楽のための協奏曲、
チェロ協奏曲(1970)
ラファウ・クフャトコフスキ(Vc)、
アントニ・ヴィト(指)ワルシャワPO
録音:2004年
DUX-0500(2CD)
ポーランドの歌手たち〜アリアと歌曲集(全37曲) アンナ・バヨル、ズビグニェフ・マチアス、ボグスワフ・モルカ、ヴィエスワフ・オフマン、ダリウシュ・スタフラ、アルトゥル・ルチンスキ、マウゴジャタ・ヴァレフスカ、アダム・ズドゥニコフスキ、エヴァ・ガヴロンスカ、スタニスワフ・ヨペク、マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ、ヨランタ・ラデク、他
DUX-0503
ショパン:12のマズルカによる歌曲集
16歳*/私を愛して*/愛の嘆き*/コケット+/小鳥+/別れ(*/+)/祝宴*/弱い心*/若い娘+/子守歌+/踊り+/美女(*/+)
ビリヤナ・スタファンソン(S;*)、
リリヤナ・ヨヴァノヴィチ(S;+)
イヴァナ・ダングビチ(P)
DUX-0504
ケヴィン・ケナー/ショパン:スケルツォ集他
前奏曲嬰ハ短調Op.45、スケルツォ(全4曲)、マズルカ ト長調 Op.67-1,2,3,4、ポロネーズ第5番/第6番「英雄」、夜想曲Op.62-1
ケヴィン・ケナー(P)

録音:1997年5月、ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール
DUX-0505
クシシュトフ・メイエル(1943-):ピアノ作品集 Vol.2
ソナタ第4番 Op.22(1968)
ソナタ第5番「放射音の無いソナタ」Op.32(1997)
ソナタ第6番「ソナタ・ブレーヴェ」Op.104(2005)
6つの間奏曲 Op.121(2014)
マレク・シュレゼル(P)
DUX-0506
ルトスワフスキ:交響曲第3番、
ヴァイオリンと管弦楽のためのパルティータ、
交響曲第4番
ロマン・ラソツキ(Vn)、
ミロスワフ・ヤツェク・ブワシュチク(指)
シロンスクPO

録音:2004年
DUX-0507(2CD)
メイエル(1943-):クラリネット四重奏曲 Op.66(1896)*、
ピアノ五重奏曲 Op.76(1990-1991)+
パヴェウ・ドロブニク(Cl;*)、
アンジュジェイ・タタルスキ(P;+)、
ヴィエニャフスキSQ

録音:2004年

DUX-0509
ヴォイタス/ショパン:ソナタ集
ショパン
:ピアノ・ソナタ第2番/第3番、
3つのマズルカ Op.50
ステファン・ヴォイタス(P)

録音:2003年
ステファン・ヴォイタスは、ポーランド・クラクフ市ステファンスキ音楽院ピアノ科を首席で卒業。ポーランド国内ショパンコンクールに 2度入賞、1969年リーズ国際コンクール入賞。日本でも公開レッスンを開催しています。まず第2ソナタは、強弱対比、アゴーギクのコントラストが激烈!第1楽章展開部はその最たるもので、そこから沸き立つ確信に満ちた激情は表面的なテクニックだけでは太刀打ちできません。葬送行進曲は符点リズムで間が持たずに風格を醸し切れないピアニストもいるなかで、フレーズ大きく捉えながらの拍節の着地と、揺るぎない精神力に引きこまれます。中間部では過剰な弱音を避け、淡々と紡がれる詩情が作品の美しさを際立たせます。マズルカはまさに血の為せる技!リズムの跳躍一つとっても後付けのニュアンスではなく、そうせずには居られない衝動が源となっており、テンポ・ルバートの加減が寸分ずれたっだけで嘘臭くならだろうと思わせる説得力。第3ソナタがまた凄い!ここでもアゴーギクの徹底注入によって、生々しく大きなドラマを展開させます。第1楽章提示部だけでも音楽的な情報量の多さに聴く側も体力をを要するほど。第3楽章は陶酔的な静けさを演出せず、あるがままに音符を音化させながらあんの大きな音楽作り。ヴォイタスの音楽が男性的な意思の強さにも溢れていますが、それを形成する要素の一つが中低域の響かせ方の揺るぎなさ。この第3楽章ではそのことも強く印象づけます。そして終楽章のなんという輝かしさ!内燃ヴォルテージの高さ!【湧々堂】
DUX-0510(2CD)
ベリーベスト・オブ・ショパン
ショパン:ポロネーズ「英雄」/ピオトル・パレチニ(P)
スケルツォ第1番/ケヴィン・ケナー(P)、
バラード第1番/ズビグニェフ・ラウボ(P)、
練習曲Op.10-3「別れの曲」/バルトゥオメイ・コミネク(P)、
練習曲Op.10-12「革命」/Op.25-1/イェジ・ロマニュク(P)、
幻想即興曲/カジミエシュ・ギェルジョト(P)、
マズルカOp.67-3/Op.67-4/ケヴィン・ケナー(P)、
マズルカOp.63-3/カジミエシュ・ギェルジョト(P)、
子守歌 ニ長調 Op.57/テレサ・カバン(P)、
ワルツ「子犬」/Op.64-2/カジミエシュ・ギェルジョト(P)、
ワルツOp.34-3/ズビグニェフ・ラウボ(P)、
前奏曲Op.28-7/エドヴァルト・ヴォラニン(P)、
前奏曲Op.28-10/Op.28-19/タチアナ・シェヴァノワ(P)、
前奏曲Op.28-20/Op.28-24/エドヴァルト・ヴォラニン(P)、
夜想曲Op.9-2/イェジ・ロマニュク(P)、
夜想曲Op.27-2/タチアナ・シェヴァノワ(P)、
乙女の願い Op.74 No.1、どこで会いましょう/テレサ・ジリス=ガラ(S)、ヴァルデマル・マリツキ(P)、
遊び Op.74-4/アダム・クルシェフスキ(Br)、エラ・ススマネク(P)、
リトアニアの歌 Op.74-16、かわいい若者Op.74-8/エヴァ・ポドレシ(Ms)、ギャリック・オールソン(P)、
ピアノ4手連弾のための変奏曲 ニ長調/グラナト・デュオ[タマラ・グラナト、ヴァルデマル・マリツキ(P)]、
ピアノ協奏曲第1番〜第2楽章、」演奏会用ロンド「クラコヴィアク」へ長調 Op.14/ピオトル・パレチニ(P)、プリマ・ヴィスタSQ、ヤヌシュ・マリノフスキ(Cb)、
演奏会用アレグロ イ長調 Op.46/エドヴァルト・ヴォラニン(P)、ヴォフダン・ヤルモウォヴィチ(指)スウプスク国立CO、シンフォニア・バルティカ、
アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ/マレク・ドレヴノフスキ(P)、ヴォイチェフ・ムフニェフスキ(指)ワルシャワ国立PO
◆ボーナス・トラック…3つの前奏曲(管弦楽編曲)[ホ短調 Op.24 No.4/ロ短調 Op.28 No.6/変ニ長調 Op.28 No.15「雨だれ」]/ヴォイチェフ・ライスキ(指)ポーランド室内PO
ピオトル・パレチニ、ケヴィン・ケナー(P)他
※日本語ブックレット付き!
DUX-0512
ミウォシュ・ベンビノフ(1978-):RES TUA(愛と憎しみの熟考) アネタ・カプラ(S)、
パウリーナ・ボレチュコ(Ms)、
マチェイ・ボグミウ・ネルコフスキ(Br)、
ミウォシュ・ベンビノフ(指)
シンフォニア・アカデミカCO、
室内アンサンブルスコラ・カントールム・ビアロストチエンシス(女声cho)、
ビャウィストク室内cho(女声)

録音:2005年
DUX-0513
アレンスキー:ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調 Op.32、
ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第3番 へ短調 Op.65
トリオ・クラコヴィア〔クラクフ三重奏団〕
録音:2004年
DUX-0514
ポーランドのチェロ・ソナタ集
ジグムント・ストヨフスキ(1870-1946):ソナタ Op.18、
アレクサンデル・タンスマン
(1897-1986):ソナタ、
ヴィトルト・シャロネク
(1927-2001):ソナタ、
イェジ・バウエル(1936-):一楽章のソナタ
ミハウ・ドモホフスキ(Vc)、
グレアム・ジャクソン(P)

録音:2005年12月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS-2
ミハウ・ドヴォホフスキは2000年にワルシャワのショパン音楽アカデミーを卒業、並行して1998年より3年間スペインに留学しマドリッドのソフィア王妃音楽学校でフランス・ヘルメルソンとナターリャ・シャホフスカヤに師事したポーランドのチェリスト。
DUX-0516
ブラームス:4つのバラード Op.10
ピアノ・ソナタ第3番へ短調 Op.5
フベルト・サルヴァロフスキ(P)

録音:2005年3月、ビドゴシュチ、ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホール
フベルト・サルヴァロフスキは1978年、ポーランドのオポレに生まれ、カトヴィツェの音楽アカデミーでアンジェイ・ヤシンスキに師事した後、ニューヨークのジュリアード音楽院でオクサナ・ヤブロンスカヤに師事したピアニスト。1995年、バルセロナののマリア・カナルス国際ピアノ・コンクールで優勝しています。
DUX-0517
ロペス・グラサ/ブランコ:交響曲集
ルイス・デ・フレイタス・ブランコ(1890-1955):交響曲第1番ヘ長調、
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994):シンフォニエッタ Op.220
マリオ・マテウス(指)
グダンスク・バルティックPO

録音:2004年
DUX-0519
ハープ・ソロ
バッハ(グランジャニー編):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番〜アンダンテ、
ヘンデル(ティニー・ベオン編):パッサカリア、
ヘンデル(ザレフスカ編):サラバンド、
ドゥシーク:ソナタ、
ドビュッシー:アラベスク、
ジョン・トマス:吟遊詩人の故郷への別れ、
ラファウ・ストラドムスキ:バラード、
ルイーズ・シャルパンティエ:フランス組曲〜アンダンテ、
ベルナール・アンドレ:ハープのための6つの小品「秋の踊り」/公爵
マウゴジャタ・ザレフスカ(Hp)

録音:2005年4月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS-2
マウゴジャタ・ザレフスカは1990年にデビューしたポーランドのハーピスト。
DUX-0520
オルガン・トッカータ名曲集
バッハ:トッカータ ニ短調 BWV565、
クレープス:トッカータとフーガ ホ長調
フレスコバルディ:トッカータ第3番、
スウェーリンク:トッカータ ハ長調、
ブクステフーデ:トッカータ ニ短調 BuxWV155、
ムッファート:「オルガン音楽の練習」〜トッカータ第7番、
レーガー:トッカータ イ短調 Op.80、
マリアン・サヴァ(1937-2005):トッカータ・フェスティヴァ、
バッハ:トッカータ,アダージョとフーガ ハ長調 BWV564
ピオトル・ロイェク(Org)

録音:2005年7-8月、ヴォウーフ、聖ヴァヴィジンツァ[ラウレンツィウス]教会
※使用楽器:1716年、アダム・オラツィオ・カスパリーニ製
ピオトル・ロイェクは1999年にヴロツワフのカロル・リピンスキ音楽大学を卒業したポーランドのオルガニスト。
DUX-0521
ケヴィン・ケナー/バラード
ショパン
:バラード集 
ケヴィン・ケナー(P)
DUX-0525
ヴァイオリン,クラリネットとピアノのためのフランス音楽
ミヨー:組曲*、
フィリップ・マヌリ
(1952-):ミシガン・トリオ(1993)*、
サン=サーンス
:タランテラ Op.6+、
マテュー=フレドリク・ブラジウス(1758-1829):対話三重奏曲 Op.31 No.1+、
ベッツィー・ジョラス(1926-):Trio sopra et sola Facta#、
プーランク:劇付随音楽「城館への招待」からの組曲+
ヴェルデール・トリオ

録音:2003年、合衆国、シカゴ、WFMTスタジオ*/2004年、合衆国ミシガン州ランジング+、  2003年、スロヴァキア、ブラチスラヴァ、ラジオ放送スタジオ#
旧ユーゴスラヴィア、合衆国、アルゼンチン出身の奏者によるトリオ。
DUX-0527
ポーランド歌曲集
モニュシュコ:この国を知っているか/二つの薄明/クラクフの若者/楽士/紡ぎ女
ショパン:悲しみの川 Op.74-3/酒宴 Op.74-4/彼女の好きな場所Op.75-5/闘士 Op.74-10/指輪 Op.74-14
ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909):一番星が輝くところから Op.1-2/穏やかで明るい黄金の日々を私は忘れない Op.1-5/私の心は痛む Op.1-6/もっと私に話して Op.3-1/恋歌から Op.3-2/私のために泣かないで Op.3-7/広い海を Op.3-9
シマノフスキ:ときどき、長らく半ば夢見心地でいるときに世界ははるか彼方に去り Op.2-1/
パデレフスキ:私は苦しみ、耐えてきた Op.18-5/私の目から涙が流れた Op.18-1/笛吹きの歌 Op.18-2
パヴェウ・スカウバ(T)
ヴァルデマル・マリツキ(P)
録音:2005年9月
DUX-0528
ポーランド音楽の黄金期
不詳:王
クシシュトフ・クラボン(1550頃-1616)、
グロホフスキ(1542-1612):ビチナの勝利を祝うスラヴのカリオペの歌(6曲)
不詳:誇り、
シャモトゥーのヴァツワフ(1526頃-1560):主の生誕の歌、
不詳:国王ジグムント・アウグストの死に寄せる王女アンの哀歌
ディオメデス・ツァト(1570頃-1607):ファンタジア第4番−第6番
ハウスマン(1565頃-1614):ポーランド舞曲第2番/第6番/第8番
不詳:舞曲第5番、Bona cat、
 靴屋は鈎針を持って道を下って行った、
 ハイドゥツキ(舞曲)、王
ピオトル・ヴァヴレニュク、
ロベルト・クライェフスキ(アーティスティック・ディレクター)
トロンバスティク(ルネサンス・トロンボーン・アンサンブル)
ピオトル・ヴァヴレニュク(アルトサックバット)
プシェミスワフ・ビハフスキ(テナーサックバット)
ロベルト・クライェフスキ(バスサックバット)
ウエヤマ・トモマサ、
クシシュトフ・ヴォウティニャク、
クジェゴシュ・ビャウェク(テナー・サックバット)
ダリュシュ・パラドフスキ(男性ソプラノ)
グジェゴシュ・ジホヴィチ(Bs)
ピオトル・イヴィツキ(Perc)
ヤロスワフ・リプスキ(Lute)
ヤツェク・ウルバニャク(ショーム、バグパイプ、リコーダー)

録音:1997年1月、ワルシャワ、サピェハ宮、大舞踏の間
DUX-0529
オポレ金管五重奏団名演奏集
ジョー・グレイン:ブラス=ジョーカー
L・ポラック(J・ゲイル編):ザッツ・ア・プレンティー
G・スミス:金管五重奏のための組曲「スウィンガラウンド」
伝承曲(ヘンデル/L・ヘンダーソン編):聖者のハレルヤ
R・ロブリー:アメリカのイメージ
ガーシュウィン(ロブリー編):ガーシュウィン・イン・ブラス
伝承曲(B・マイヤー編):メキシカン・フォーク・メロディー
H・L・ウォルターズ:ピッツァ=パーティー、
伝承曲(L・ヘンダーソン編):アメイジング・グレイス
オポレ金管五重奏団
ポーランドのオポレ交響楽団のメンバーによって結成された金管五重奏団(トランペット2、ホルン、トロンボーン、テューバ)。
DUX-0530
ユリウス・ザレンプスキ(1854-1885):ピアノ五重奏曲ト短調 Op.34
グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969):ピアノ五重奏曲第1番(1952)
ワルシャワ五重奏団
[コンスタンティ・アンジェイ・クルカ(第1Vn)、
クシシュトフ・バコフスキ(第2Vn)、
ステファン・カマサ(Va)、
ラファウ・クフィアトコフスキ(Vc)、
クシシュトフ・ヤブウォンスキ(P)]

録音:2005年12月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS-1
クルカ(1947-)、バコフスキ(1961-)、カマサ(1930-)、クフィアトコフスキ(1978-)、ヤブウォンスキ(1963-)と、世代を超えてポーランドの名手たちが集った五重奏団。
DUX-0531
ミシェル・ライサイト(1958-):クラリネットとピアノのための作品集
北極[Septentrion](*/#)
謎[Enigma](*/++/#)
迷宮[Labyrinthes]*
ある目覚め[An Awakening](*/++/#)
パランプセスト[Palimpsentes]#
3つのスケッチ[Trois Croquis](*/#)
サマルカンド[Samarkand](*/#)
フィボナッチへのオマージュ[Homage to Fibonacci](*/+)
青い太陽[Soleil Bleu](*/#)
ロナルド・ヴァン・スパンドンク(Cl)*、
ジャン=マルク・フェサール(Cl+、バスCl++)、
エリアーヌ・レイェス(P)#

録音:2005年9月、スタジオ・カランダ
ミシェル・ライサイト[Michel Lysight]はカナダ系ベルギーの作曲家・指揮者。ファミリーネームのカタカナ読みは仮の形です。ロナルド・ヴァン・スパンドンク(1970年生まれ)はベルギー出身の名クラリネット奏者。
DUX-0532
ベアタ・ビリンスカ プレイズ・ショパン
ショパン:バラード ト短調 Op.23/スケルツォ ロ短調 Op.20/夜想曲 ロ長調 Op.62 -1/同ホ長調 Op.62 -2/タランテラ変イ長調 Op.43/アンダンテ・スピアナートと大ポロネーズ変ホ長調/マズルカ ト長調 Op.50 -1/同変イ長調 Op.50 -2/同嬰ハ短調 Op.50 -3/ワルツ へ長調 Op.34 -3/ワルツ変イ長調 Op.42/ポロネーズ変イ長調 Op.53
ベアタ・ビリンスカ(P)

録音:2005年11月9-10日、ワルシャワ、 ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ
クラクフに生まれたベアタ・ビリンスカはカトヴィツェのカロル・シマノフスキ音楽アカデミーでアンジェイ・ヤシンスキ教授に師事し、1996年の卒業と同時に彼の助手を務めた後、准教授となりました。2003年にはニューヨークのカーネギー・ホールにデビューし、同年よりCDのリリースも開始、ポーランド放送レーベルからはベートーヴェンのピアノ協奏曲のCD(PRCD 139)も発売されています。
DUX-0533
ヴァルミア・マズリ県の自然の中で聴くヨーロッパ音楽
ダカン:かっこう、
サン=サーンス
:白鳥、
アリャビエフ
:ナイチンゲール、
イベール:間奏曲、
オネゲル:牝山羊の踊り、
ベルナルト・フミェラルツ:森の幻想曲、
マレク・チェルニェヴィチ:2つのヴァルミアの絵、
タデウシュ・カッサク:Ptaszarnia、
マレク・セヴェン:マズリ生まれのこうのとりよ
 マズリの百万羽のあおさぎ
プロ・ムジカ・アンティクァ
[レシェク・シャジンスキ(Fl)、
イェジ・シャフランスキ(Ob)、
ヴォイチェフ・オラヴィエツ(Fg)、
マウゴジャタ・スコトニツカ(Cemb)]、
ボジェナ・ザヴィシラク=ドルニ(Ms)、
マリア・オラヴィエツ=ドゥデク(P)、
アルカデュシュ・スコトニツキ(マリンバ)

録音:2005年11月、オルシュティン城
ポーランド北西部、ヴァルミア・マズリ県の豊かな自然をテーマとしたアルバム。
DUX-0534
スタニスワフ・モリト(1947-):チェロ協奏曲、
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番*
トマシュ・ストラフル(Vc)、
ロマン・ラソツキ(Vn)、
ミロスワフ・ヤツェク・ブワシュチク(指)
シロンスクCO、シロンスクPO*
DUX-0535
ヴィヴァルディ:協奏曲集「四季」 アンジェイ・クラヴィエツ(Vn)
ボグスワフ・ダヴィドフ(指)
オポレ・フィルハーモニーCO
トマシュ・グルホフスキ(Cemb)
録音:2005年9月、オポレ、聖ピオトル&パヴェウ教会
オポレ・フィルハーモニー室内管弦楽団はオポレ・フィルハーモニー管弦楽団内に創設。ボグスワフ・ダヴィドフはオポレ・フィル芸術監督兼首席指揮者、アンジェイ・クラヴィエツはコンサートマスターです。
DUX-0536
ピオトル・クリメク(1973-):7つの言葉(2004)、聖霊降臨節カンタータ(2001) ハンナ・ドウラ・ストゥルルドウッティル(S)、
スワヴォミル・スクルシェヴィチ(Cl)、
クラリネット)トマシュ・スチェンスニ(Vc)、
ボフダン・ボグシェフスキ(指)アカデミアCO
シュチェチン大学KEA合唱団

録音:2005年5月、ポーランド、シュチェチン主教管区神学校礼拝堂
ピオトル・クリメクはポーランドのシュチェチンに生まれ、オランダのハーグ王立音楽院とポーランドのポズナン音楽アカデミーで学んだ作曲家。
DUX-0537
ポーランドの作曲家による室内楽曲
ルジツキ(1884-1953):狂詩曲 Op.33、
パヌフニク(1914-1991):三重奏曲、
クレンティ(1961-):子守歌、
フミェラルツ(1958-):三重奏曲
ヴァルソヴィア・ピアノ三重奏団

録音:2005年9-10月、ワルシャワ、国立フィルハーモニー室内楽ホール
DUX-0538(2CD)
モニュシュコ(1819-1872):歌劇「ハルカ」 タチアナ・ボロディナ、アレクサンドラ・ブチェク(S)
アンジェイ・カリニン(T)
マリウシュ・ゴドレフスキ(Br)
ズビグニェフ・クリチカ(Bs-Br)他
エヴァ・ミフニク(指) ヴロツワフ・オペラO&cho
DUX-0540
カルウォヴィチ:ヴァイオリン協奏曲
ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909):ヴァイオリン協奏曲イ長調 Op.8
シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番
ピオトル・プワヴネル(Vn)
チェスワフ・グラボフスキ(指)
ジェロナ・グラPO
ピオトル・プワヴネルは1974年ウーチに生まれ、1991年のヴィエニャフスキ国際コンクール、1995年のミュンヘン国際音楽コンクール等で優勝を果たしたポーランドの天才若手ヴァイオリニスト。
DUX-0541
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第5番ニ長調「幽霊」、
ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番
クラコヴィア三重奏団

録音:2005年12月、クラクフ音楽アカデミー、フロリアンスカ・ホール
DUX-0542
タンスマン:管弦楽作品集
フレスコバルディの主題による変奏曲、
交響曲第4番、4つのポーランド舞曲、
J・S・バッハの2つのコラール(1939)〜いざ来たれ異教徒の救い主よ
マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ(指)
ポドラシェ・歌劇&フィルハーモニーSO
[旧・ビャウィストク交響楽団]
録音:2005年
DUX-0543
ヴィエニャフスキ兄弟:ヴァイオリンとピアノのための作品集
ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1880):華麗なポロネーズ イ長調 Op.21
 伝説 Op.17、
ユゼフ・ヴィエニャフスキ
(1837-1912):ソナタ ニ短調 Op.24
パトリツィヤ・ピェクトフスカ(Vn)、
エドヴァルト・ヴォラニン(P)

録音:2005、2006年、ビドゴシュチ、ポモジェ・フィルハーモニー・コンサートホール
パトリツィヤ・ピェクトフスカは2000年にワルシャワのフレデリク・ショパン音楽アカデミーを卒業後、ブリュッセル王立音楽院でイーゴリ・オイストラフに師事したポーランドのヴァイオリニスト。エドヴァルト・ヴォラニン(1961年生まれ)はヤン・エキエル門下のポーランドのピアニストです。
DUX-0544
20世紀ポーランドのフルートとピアノのためのソナタ集
アダム・シヴィエジンスキ(1914-1997):カシュビ舞曲
タデウシュ・シェリゴフスキ(1896-1963):ソナタ(1953)
アレクサンデル・タンスマン(1897-1986):ソナタ(1925)
アダム・シヴィエジンスキ:クラコヴィアク
ボレスワフ・ヴォイトヴィチ(1899-1980):ソナタ(1952)
アダム・シヴィエジンスキ:かもめ/ソナタ(1954)
マルタ・アレクサンドラ・バリンスカ(Fl)、
ベルナール・ジョブ(P)

録音:パリ、オテル・ド・モナコ(現ポーランド大使館)、18世紀のサロン
DUX-0545
ポーランド作曲家によるフルート作品
アダム・シヴィエジンスキ(1914-1997):カシュビ舞曲
タデウシュ・シェリゴフスキ(1896-1963):ソナタ(1953)
タンスマン:ソナタ(1925)
アダム・シヴィエジンスキ:クラコヴィアク
ボレスワフ・ヴォイトヴィチ(1899-1980):ソナタ(1952)
アダム・シヴィエジンスキ:かもめ、ソナタ(1954)
マルタ・アレクサンドラ・バリンスカ(Fl)、
ベルナール・ジョブ(P)
DUX-0546
ペンデレツキ:「エルサレムの七つの門」(独唱、語り手、3つの混声合唱団と管弦楽のための) アナスタツィア・リペルト、
イザベラ・マトゥワ、
マルタ・オルガ・ムラルチク、
アンナ・ストラルチク(S)、
マリア・リナルト(A)、
パヴェウ・フンダメント(T)、
レシェク・ソラルスキ(Bs)、
イェジ・トレラ(語り手)
クシシュトフ・ペンデレツキ(指)
クラクフ音楽アカデミーSO&cho
DUX-0547
シマノフスキ:歌曲集「子供の詩」Op.49(全20曲)、
歌曲集「おとぎ話の王女の歌」Op.31(全6曲)
アンナ・ミコワイチク(S)、
エドヴァルト・ヴォラニン(P)

録音:2006年5月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1
DUX-0548
ピアソフォルテ
ピアソラ(フミェラルツ編):ミケランジェロ70、
ピアソラ(ブラガード編):室内管弦楽のための3つの小品
ピアソラ(フミェラルツ、ブラガード、フランコフスキ編):天使のコンチェルト、
ピアソラ(フランコフスキ編):忘却、革命家、
◆ボーナス・トラック…ビデオ「テレディスク・オヴ・ピアソフォルテ・プロジェクト」
ピアソフォルテ
[ケヴィン・ケナー(P)、
パヴェウ・ヴァイラク、マチェイ・ルレク(Vn)、
リシャルト・スネカ(Va)、
コンラット・グルカ(Vc)、
グジェゴシュ・フランコフスキ(Cb、アーティスティック・リーダーシップ)

録音:2005年9月28-29日、クラクフ音楽アカデミー・ホール
なんと、1990年ショパン国際ピアノ・コンクール最高2位入賞のケヴィン・ケナーが参加するグループによるピアソラ。ボーナス・トラックの動作保証はございませんので、あらかじめご了承ください。
DUX-0549
ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番/第2番 ラファウ・クフャトコフスキ(Vc)、
ヴォイチェフ・ライスキ(指)ポーランド放送O

録音:1999、2000年
ラファウ・クフャトコフスキは1973年ワルシャワに生まれ、合衆国ボルチモアとワルシャワ音楽アカデミーで学んだチェリスト。
DUX-0552(2CD)
ヒナステラ:ピアノ作品全集 アンジェイ・ピクル(P)         
DUX-0554
タチアナ・シェバノワ/リサイタル
チャイコフスキー:「四季」、
クライスラー(ラフマニノフ編):愛の喜び、愛の悲しみ、
ラフマニノフ:ひなぎくOp.38-3、ライラック Op.21-5
タチアナ・シェバノワ(P) 
※使用楽器:ブリュトナー・モデル1(280cm)

録音:2006年4月27-28日、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS2
UX-0557
シューマン:ダヴィッド同盟舞曲集、
幻想曲、アラベスク ハ長調 Op.18
ケヴィン・ケナー(P)
録音:2006年
DUX-0558
ラヴェル:ピアノ作品集
前奏曲、鏡、高雅で感傷的なワルツ、
ラ・ヴァルス(ピアノ独奏版;作曲者、ケヴィン・ケナー編)、
亡き王女のためのパヴァーヌ
ケヴィン・ケナー(P)
録音:2003年
DUX-0559
ペンデレツキ:クラリネット協奏曲、
クラリネット協奏曲、フルート協奏曲、
アニュス・デイ(B・ペルガメンシコフ編、室内管弦楽版)
ドミトリ・アシュケナージ(Cl)、
デイヴ・アギラー(Fl)、
クシシュトフ・ペンデレツキ(指)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
録音:2001年
DUX-0560
チャイコフスキー:弦楽セレナード、
ドヴォルザーク:弦楽セレナード、
エルガー:弦楽セレナード
ヤン・ヴィンツェンティ・ハヴェル(指)
シロンスクCO
DUX-0561
イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867):弦楽四重奏曲第1番ホ短調 Op.7、
スタニスラフ・モニュシュコ
(1819-1872):弦楽四重奏曲第2番/第1番
カメラータSQ
録音:1994年11月、1995年3月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1
DUX-0562
無伴奏ヴァイオリンのためのモダーン音楽
イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.27-4
セルジオ・アゼヴェード(1968-):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番
プロコフィエフ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.115
クライスラー:レチタティーヴォとスケルツォ=カプリス Op.6
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994):婚約(*)
カルロス・ダマス(Vn)

録音:2005年12月、2006年6月
カルロス・ダマスはポルトガルのコインブラに生まれ、パリでイヴリー・ギトリスらに師事したヴァイオリニスト。アゼヴェードとロペス=グラサはポルトガルの作曲家で、(*)は世界初録音です。
DUX-0563
オー・ホーリー・ナイト
レーガー:マリアの子守歌
ウォーロック:ベツレヘム・ダウン
マイケル・ヘッド(1900-1976):ベツレヘムへの小道
ゴダール:子守歌を歌え
クィルター:ある乙女のことを歌う
ハウエルズ:バルラロー(ヴァージョン1)
コルネリウス:羊飼いたち(ヴァージョン1&2)、
ウォーロック:最初の慈悲
コルネリウス:三博士
ハーストーン(1876-1906):子守歌
レーガー:神に栄光あれ
キール(1871-1945):牧者たちが見ていたら
ハウエルズ:バルラロー(ヴァージョン2)
コルネリウス:みどり児キリスト
ウォーロック:アダムは縛られ横たわり
ギブズ(1889-1960):雄牛
スティーヴン・アダムズ(1844-1913):ベツレヘムの星
コルネリウス:クリスマス・ツリー
アドルフ・アダン(1803-1856):オー・ホーリー・ナイト
アンナ・バヨル(S)、ラドスワフ・クレク(P)
録音:2006年
DUX-0565
オルガ・ルシナ/ラフマニノフ
ピアノ・ソナタ第2番、悲歌Op.3-1、
道化師 Op.3-4、
前奏曲Op.23-6/Op.32-12/Op.23-5、
絵画的練習曲 Op.33-8/Op.39-1/
Op.33-7/Op.39-6、ポルカ
オルガ・ルシナ(P)
録音:2002年
DUX-0566
ロマンティカ〜ミシェル・ドレノフスキ
アルビノーニ:アダージョ、
バッハ:主よ人の望みの喜びよ、
ラフマニノフ:ヴォカリーズ、
フランスの歌曲のピアノ編曲集、
ドミニク・ルー:ショパンへのオマージュ、祈り、私の最初のワルツロマンティック練習曲集から、他
ミシェル・ドレノフスキ(P)
DUX-0567
バーンスタイン&ピアソラ
バーンスタイン:「ウェストサイド・ストーリー」〜シンフォニック・ダンス
ロジェ・マットン(1929-2004):ブラジル舞曲
ピアソラ(ブラガート編):ブエノスアイレス・バレエ組曲、
ホセ・ブラガート(1915-):グアラニーアとパラグアイのガローパ
パブロ・シーグレル(1944-):ミロンゲータ
ピアソラ:リベルタンゴ
ドッピオ・エスプレッソ
[ミハウ・ドレフノフスキ(P)、ダニエル・エイビン(P)]

録音:2006年10月
「エスプレッソコーヒーのダブル」という意味の面白い名前を持つポーランドのピアノ・デュオによる南北アメリカの音楽。
DUX-0568
エルスネル:交響曲集
ユゼフ・エルスネル(1769-1854):交響曲ハ長調 Op.11、
歌劇「アンドロメダ」序曲、
歌劇「スルタン・ヴァンプム」序曲、
歌劇「白人レシェク」序曲(グジェゴシュ・フィテルベルク編)、
歌劇「森のこだま」序曲(イェジ・ムウォジェヨフスキ編)

ボグスワフ・ダヴィドフ(指)
オポレ・フィルハーモニーSO

DUX-0569
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
大学祝典序曲/悲劇的序曲
ボグスワフ・ダヴィドフ(指)オポレPO

録音:2007年1月、オポレ・フィルハーモニー・コンサートホール(ポーランド)
DUX-0571
モリト:宗教曲集
スタニスワフ・モリト(1947-):レグニツァのミサ(独唱、混声合唱とオルガンのための;2000)*、
ミサ・ソレムニス、
ジョスカン・デプレへのオマージュ(混声三部合唱と金管六重奏のための;2004)+、
死者のためのミサ・ブレヴィス(無伴奏混声合唱のための;2005)#
バルバラ・ソプスティル=シュチェルバチェヴィチ(S(*/+))
アネタ・ウカシェヴィチ(Ms(*/+))
マチェイ・ネルコフスキ(Br+)
トマシュ・ピェンタク(Br#)
カジミェシュ・シモニク(指)
ワルシャワ・ステファン・ヴィシンスキ大学cho
ミハウ・スワヴェツキ(Org*)
録音:2007年
DUX-0573
シマノフスキ&ワーグナー:歌曲集
シマノフスキ:聖なる神よ Op.5-1
私は居る、そして泣く Op.5-2
全世界ははるか遠くに去り Op.2-1
白鳥 Op.7/孤独な月 Op.31-1a
今ぞ眠れ Op.54-2
一日中雨が降っている Op.54-6
五月の風 Op.54-7/私の心 Op.41-1
若い王子(1)Op.41-2
若い王子(2)Op.41-3
最後の歌 Op.41-4
ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集
マウゴジャタ・ワレフスカ(Ms)、
オスカル・イェジョル(P)

録音:2007年2月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1
DUX-0575
シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番/第2番 アリョーナ・バーエワ(Vn)、
ボグスワフ・ダヴィドフ(指)オポレPO
録音:2007年3月、ポーランド、オポレ・フィルハーモニー・ホール
アリョーナ・バーエワ(1985年生まれ)は第12回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール(2001年)、第2回パガニーニ・モスクワ国際ヴァイオリン・コンクール(2004年)、第3回仙台国際音楽コンクール(2007年)等での優勝歴を持つロシアのヴァイオリニスト。
DUX-0576
シマノフスキ:幻想曲ハ長調 Op.14*
仮面(ピアノのための3つの詩曲)Op.34+、
バレエ「ハルナシェ」(グラジナ・バツェヴィチ編曲、アンジェイ・タタルスキ編曲補筆、2台のピアノのための版)#
ヨアンナ・ドマンスカ(P)(+/#)、
アンジェイ・タタルスキ(P)(*/#)
録音:2007年
DUX-0577
アリアーガ弦楽四重奏曲集
弦楽四重奏曲第1番ニ短調、
弦楽四重奏曲第2番イ長調、
弦楽四重奏曲第3番変ホ長調
プリマ・ヴィスタQ
DUX-0578(2CD)
アレクサンデル・クリコフスキ(1915-1993):器楽曲&歌曲集
[CD 1] 器楽曲
前奏曲ヘ長調*/前奏曲ニ短調*
民謡の主題によるヴァイオリンとピアノの為の間奏曲(+/*)
ヴァイオリンとピアノの為のスケルツォ(+/*)
チェロとピアノの為の組曲(#/*)/器楽アンサンブルの為の山の三部作**
[CD 2] 歌曲++
えぞぎく(蝦夷菊)/谷で/落ちた英雄へのバラッド/はやぶさ/夜
緑のオークの森/ナイチンゲール/夢/春
アンジェイ・ゲンプスキ(Vn)+
アンナ・ヴルベル(Vc)#
マリウシュ・ルトコフスキ(P)*
カメラータ・ヴィストゥラ**
アンナ・ミコワイチク(S)++
エドヴァルト・ヴォラニン(P)++
DUX-0580
ヴェロニカ・ラトゥシンスカ(1977-):室内楽作品集
ニンフたち(ソプラノサクソフォンとチェンバロのための;2006)*、
クラリネット,チェロとピアノのための三重奏曲(2004)+、
アマルコルド(ヴァイオリンとピアノのための;2000)#、
弦楽四重奏曲第2番「最後の瞬間」(2003)(**)、
増幅されたヴァイオリン,器楽アンサンブルとテープのための協奏曲(2002)++
パヴェウ・グスナル(Sax)*、
アリナ・ラトコフスカ(Cemb)*、
アルトゥル・パフレフスキ(Cl)*、
トマシュ・ストラフル(Vc)*、
グジェゴシュ・ゴルチツァ(P)+、
パトリツィア・ピェクトフスカ(Vn)#、
イヴォナ・ミロニュク(P)#、
カメラータSQ**、
グジェゴシュ・ラレク(Vn)++、
シモン・ビヴァレツ(指)新音楽O++

録音:2007年1月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1(#/**)、同S2(*/+)、2007年1月、カドヴィツェ、カロス・シマノフスキー音楽中高等学校++
ヴェロニカ・ラトゥシンスカはワルシャワの音楽一家に生まれ、ヴオジミェシュ・コトンスキ、スタニスワフ・モリト、ルイス・アンドリーセン、マルテイン・パッディングに師事。
DUX-0581
シロンスクのリュートの巨匠
ヴァイス:リュート・ソナタ ヘ長調
カイェタン・ハルティヒ男爵の死に寄せるトンボー
ソナタ ニ長調/カプリッチョ ニ長調
カプリッチョ ト短調
ヤコブ・リンドベリ(Lute)

録音:2006年12月16-18日、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1
スウェーデンのリュートの巨匠ヤコブ・リンドベリが登場!J・S・バッハ(1685-1750)と同時代のリュート奏者・作曲家ヴァイスは当時のブレスラウ、すなわち現在のヴロツワフ(ポーランド、シロンスク[シレジア]地方の中心都市)の生まれですので、ポーランド出身と言ってもよいのかもしれません。
DUX-0582
ペンデレツキ:ヴァイオリンと管弦楽のためのカプリッチョ*、
De Natura Sonoris II(1971)+、
ピアノ協奏曲「復活」(2001/2002)#

パトリチヤ・ピェクトフスカ(Vn)*、
ベアタ・ビリンスカ(P)#、
クシシュトフ・ペンデレツキ(指)
ポーランド国立RSO

録音:2005-2006年

DUX-0583
レイハ(ライヒャ):オーボエと弦楽四重奏のための五重奏曲ヘ長調 Op.107、
アンタル・ドラティ(1906-1988):オーボエと弦楽四重奏のためのノットゥルノとカプリッチョ、
マルコム・アーノルド
(1921-2006):オーボエ四重奏曲 Op.61
アダム・ハリツキ(Ob)、カメラータSQ

録音:2001年、スイス、インス、プロテスタント教会
DUX-0584
リヘン教会堂の大オルガン
ギルマン(1837-1911):オルガン・ソナタ ニ短調
フランク:カンタービレ
アンリ・ミュレ(1878-1967):汝はペテロなり、黄泉の門はこれに勝たざるべし
ルイ・ヴィエルヌ(1870-1937):ウェストミンスターのカリヨン/子守歌/オルガン協奏曲第1番〜フィナーレ
フランク:幻想曲イ長調
ヴィドール:オルガン交響曲第5番〜トッカータ
カロル・ゴウェンビオフスキ(Org)

録音:2007年5月、ポーランド、リヘン、ポーランドの女王なる悲しみの聖母マリア教会堂
ポーランド最大の規模(三万人収容可能)を誇るリヘンの教会堂(バジリカ)内に建造されたヨーロッパで3番目に大きいオルガンによる、豪華絢爛な19世紀フランスのオルガン音楽。
DUX-0585
パデレフスキ:歌曲全集
アダム・アスニクの詩による4つの歌 Op.7、
谷間の百合、
アダム・ミツキェヴィチの詩による6つの歌 Op.18、
森の中で、
カテュール・マンデスの詩による12の歌 Op.22
アンナ・ラジェイェフスカ(Ms)、
マリウシュ・ルトコフスキ(P)

録音:2007年3月
DUX-0586
20世紀室内楽の古典
ストラヴィンスキー:「兵士の物語」組曲(Vn,Cl,P版;1919)、
 クラリネット独奏のための3つの小品、
ルトスワフスキ
:ヴァイオリンとピアノのためのパルティータ
バルトーク:コントラスト(Vn,Cl,P)
ピオトル・タルホリク(Vn)、
アレクサンデル・テサルチク(Cl)、
モニカ・ヴィリンスカ=タルホリク(P)

音:2006年〜2007年
DUX-0586
20世紀室内楽の古典
ストラヴィンスキー:「兵士の物語」組曲(Vn,Cl,P版;1919)、
クラリネット独奏のための3つの小品、
ルトスワフスキ:ヴァイオリンとピアノのためのパルティータ、
バルトーク:コントラスト(Vn,Cl,P)
ピオトル・タルホリク(Vn)、
アレクサンデル・テサルチク(Cl)、
モニカ・ヴィリンスカ=タルホリク(P)
録音:2006年〜2007年
DUX-0588
シューベルト:連作歌曲「美しい水車屋の娘」 カロル・コズウォフスキ(T)
ヨランタ・パヴリク(P)
カロル・コズウォフスキはワルシャワ芸術アカデミー彫刻科を卒業後、2007年にグダンスク音楽アカデミーを卒業したポーランドのテノール。2009年以来ワルシャワ国立大劇場歌劇でソリストを務めており、国際的な活躍も始めています。
DUX-0590
ア・ドロップ・イン・ザ・グラス
ムソルグスキー:「展覧会の絵」〜プロムナード/テュイルリー/古城/リモージュの市場/カタコンブ/卵の殻を付けたひなどりのバレエ/キエフの大門、
モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番〜アンダンテ、
バッハ:2声のインヴェンション第8番、
グリーグ:「ペール・ギュント」〜朝/山の魔王の宮殿で、
ショパン:前奏曲 Op.28 No.4、
バルトーク:ルーマニア民族舞曲集、
チャイコフスキー:「くるみ割り人形」〜花のワルツ
グラス・デュオ
[アンナ&アルカディウシュ・シャフラニェツ(グラスハープ)]
DUX-0591
グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969):序曲(1943)*
チェロ協奏曲第1番(1951)+
チェロ協奏曲第2番(1963)#
アダム・クシェショヴィエツ(Vc)+
バルトシュ・コジアク((Vc)#
ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスO
ゲオルゲ・チチナーゼ(指揮(*/+))
モニカ・ヴォリンスカ(指)#
DUX-0592
ヴォイチェフ・キラル(1932-):マニフィカト(独唱、合唱と管弦楽のための)*、
ヴィクトリア(混声合唱と管弦楽のための)
イザベッラ・クウォシンスカ(S)*、
トマシュ・クシシカ(T)*、
ピオトル・ノヴァツキ(Bs)*、
ミロスワフ・ヤツェク・ブワシュチク(指)
シロンスクPO&cho
録音:2007年6、8月
DUX-0593
シャボルツス・エシュテニー:2台ピアノの為の作品集
6つの練習曲、3つの新しい練習曲、
庭園の門、トッカータ
イヴォナ・ミロニウク(P)、
シャボルツス・エシュテニー(P)
DUX-0594
クシシュトフ・メイエル(1943-):協奏曲集
チェロ協奏曲第2番Op.85
ヴァイオリン協奏曲第2番
クラリネット協奏曲Op.96
ボリス・ペルガメンシコフ(Vc)、
マグダレナ・レズレル(Vn)、
エドゥアルト・ブルンネル(Cl)、
ガブリエル・フムーラ(指)
ポーランド国立RSO
DUX-0596
クファルトルディウム
ヴォイチェフ・ジェモヴィト・ジフ:Stale obecna tesknota
ヤン・ドゥシンスキ:La grande illusion
グリンカ:Ambeoidal MTOCS
バルトシュ・コヴァルスキ=バナセヴィチ:Micro-circulation
マチェイ・ヤブウォンスキ:e
アレクサンデル・コシチュフ:Ore Osse Oculo*
アンナ・ペヘジェフスカ:Odludium
セヴェリン・シチビオル:Mirage
アダム・ファルキェヴィチ:Psychodramen II[ポーランドの絵画を解釈した即興演奏]
ポラ・ドヴルニク画「Obiekt」
アダム X画「Elementy stylu osmiornicowego」
ラファウ・ブイノフスキ画「Kosmos」
トヴォジヴォ画「Strach ktory wije struktury」
アンナ・オクラスコ画「Kolumna nr 10」
カロル・ラジシェフスキ画「Bez tytulu」
アダム・ヴィトコフスキ画「Prawda nie zawiera wskazowek」
クファルトルディウム
ダグナ・サトコフスカ(Vn)
ミハウ・グルチンスカ(Cl、バスCl)
パヴェウ・ノヴィツキ(マリンバ、ヴィブラフォン、Perc)
ピオトル・ノヴィツキ(P)
ゲスト;ミコワイ・パウォシュ(Vc)*

録音:2007年9月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1
DUX-0597
ショパン:室内楽作品集
ピアノ三重奏曲ト短調 Op.8
チェロとピアノのための協奏的大二重奏曲ホ長調、
チェロとピアノのための序奏と華麗なポロネーズ.ハ長調 Op.3
平澤真希(P)、
コンスタンティ・アンジェイ・クルカ(Vn)、
アンジェイ・ヴルーベル(Vc)
DUX-0598
ウィーン・オペレッタ名序曲集
J・シュトラウス:「ヴェネツィアの一夜」/「こうもり」
 「ジプシー男爵」/「くるまば草」
スッペ:「美しきガラテア」
ツィーラー:「粋な心」
ヤン・シレンク(指)
ヴロツワフ・ヨハン・シュトラウス祝祭O

録音:2007年4月、ヴロツワフ、ポーランド放送大ホール
実にビューティフルなチェロ・アルバムの登場です。メロディ・メーカー・コルンゴルトの劇音楽《から騒ぎ》はもとは管弦楽曲ですが、ヴァイオリンとピアノための編曲をさらにチェロで弾いています。朗々とした旋律にチェロはぴったりです。コルンゴルトとほぼ同世代のマルクスは後期ロマン派とフランス印象主義を折衷した様式で知られますが期待に違わぬ甘美な音楽。先日リリースされたハイドン:ピアノ協奏曲が記憶に新しいバドゥラ=スコダの意外にもスクリャービンばりの作品には驚かされます。モンポウの珍しいチェロ曲、演奏機会が少ないディーリアスの名曲チェロ・ソナタと音楽通を唸らせる選曲です。復刻CDばかりで面白い新録新譜が少ない昨今、試聴機に入れて売り場のネタにしてみませんか?

DUX-0601
J・シュトラウス:喜歌劇「こうもり」(ポーランド語、抜粋) イヴォナ・ホッサ(S)、パヴェウ・スカウバ(T)、
ヤロスワフ・ブレンク(Br)、アンナ・ルバンスカ(Ms)、
マルタ・ボベルスカ(S)、
アダム・ズドゥニコフスキ(T)、
ヴォイチェフ・ギェルラフ(Br)、
アンナ・カラシンスカ(S)、
イェジ・マクシミウク(指)
ポーランド放送O、
ワルシャワ国立フィルハーモニーcho
録音:2005年
DUX-0600
踊るバロック音楽
ヨハン・アダム・ラインケン(1643-1722):組曲(ヘ長調)
ニコラ・アントワーヌ・ルベグ(1631頃-1702):クラヴサン曲集第1巻(1677)〜組曲 C sol ut fa
シャルル・フランソワ・デュパール(1667以後-1740):6つのクラヴサン組曲(1701)から 第6番(ヘ短調)
バッハ:フランス組曲第4番変ホ長調 BWV815
ジャン=アンリ・ダングルベール(1629-1691):クラヴサン曲集(1689)〜メヌエット(ト長調)
クープラン:クラヴサン曲集第1巻(1713)、第1組曲〜いろいろな気分(サラバンド)
 王宮のコンセール(1722)〜フォルラーヌ
 趣味の融合、または新コンセール(1724)〜シシリエンヌ
ジャン・フォロップ・ラモー(1683-1764):優雅なインドの国々(クラヴサンの為の編曲版;1735頃)
ウルシュラ・バルトキェヴィチ(Cemb)
DUX-0601
J・シュトラウス:喜歌劇「こうもり」(ポーランド語、抜粋) イヴォナ・ホッサ(S)、パヴェウ・スカウバ(T)、ヤロスワフ・ブレンク(Br)、アンナ・ルバンスカ(Ms)、マルタ・ボベルスカ(S)、アダム・ズドゥニコフスキ(T)、ヴォイチェフ・ギェルラフ(Br)、アンナ・カラシンスカ(S)、イェジ・マクシミウク(指)ポーランド放送O、ワルシャワ国立フィルハーモニーcho

録音:2005年
DUX-0602
ムソルグスキー:歌曲集「子供部屋」
歌曲集「日の光もなく」
歌曲集「死の歌と踊り」
星よ、お前はどこに/ゴパーク
ボグミワ・タラシェヴィチ(Ms)
カロル・シュミット(P)

録音:2008年11月、ジェロナ・グラ・フィルハーモニー(ポーランド)、
フスフト=ザフト国際音楽センター・コンサートホール
DUX-0603
フェリクス・ノヴォヴィエイスキ(1877-1946):無伴奏混声合唱のための「海の歌」Op.42(全17曲) ベネディクト・ブウォンスキ(指)
ヴァルミア=マズリ大学cho
DUX-0604
フェリクス・ノヴォヴィエイスキ(1877-1946):ポーランド・ヴァルミヤ地方の25の民謡集 Op.28-1(全25曲) エヴァ・アルヒモヴィチ=ヴイチク(S)、
ルツィナ・ジョウニェレク(P)
録音:2007年2月
DUX-0603
フェリクス・ノヴォヴィエイスキ(1877-1946):無伴奏混声合唱のための「海の歌」Op.42(全17曲) ベネディクト・ブウォンスキ(指)
ヴァルミア=マズリ大学cho
DUX-0605
チェンバロのための現代ポーランド作品集
バルギェルスキ、チェルシィンスキ、クレンティ、コトンスキ、クラウゼらの作品より
ゴシュカ・イスフォルディング(Cemb)
DUX-0610(2CD)
バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータ(全曲) ミハイル・ワイマン(Vn)

録音:2006年3、4月、ドイツ、カールスルーエ、ゴッテザウエ城
ミハイル・ワイマンは1953年ウクライナのオデッサに生まれ、ダヴィド・オイストラフに師事したヴァイオリニスト。夫人はピアニストのディーナ・ヨッフェで、ともにイスラエルに移住して活躍しています。ウクライナのキエフ生まれのヴァイオリニスト、ミハイル・ワイマン(1926-1977)とは同姓同名ですが別人です。
DUX-0614
シマノフスキ:ヴァイオリンとピアノのための作品集 Vol.2
歌劇「ロジェ王」〜ロクサーナの歌
クルピエ地方の歌、おとぎ話の王女様の歌
前奏曲ロ短調 Op.1-1
パガニーニの3つの奇想曲[第20番/第21番/24番]
バレエ=パントマイム「ハルナシェ」〜舞曲/夜明け/野生の踊り
ピオトル・プワヴネル(Vn)、
ヴォイチェフ・シフィタワ(P)

録音:2007年5、11月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1
DUX-0615
シマノフスキ:ピアノ作品集
メトープ Op.29、12の練習曲Op.33
ピアノ・ソナタ第3番、
ポーランド舞曲集(1926)
ヨアンナ・ドマンスカ(P)

録音:2007年
DUX-0617
ワルシャワ大学合唱団
ジュゼッペ・オッターヴィオ・ピトーニ(1657-1743):Cantate Domino、
パレストリーナ:Exultate Deo(1584)/Tu es Petrus(1572)、
ミコワイ・ジェレンスキ(1550-1615):In Monte Oliveti(1611)、
タリス:If ye love me(1558頃)
カリンニコフ:Chieruwimskaya nr 2(1886)
アレクシェイ・ルヴォフ(1798-1870):Wieczieri twojeja tajnyja、
ラフマニノフ:Bogorodice dzjewo radujsja(1915)、
ユゼフ・シフィデル(1930-):Cantus glorious(1980)、
ヴィク・ネース(1936-):De profundis clamavi(1964)、
ウルマス・シサスク(1960-):Heliseh valjadel(1994)、
フェリーチェ・ジャルディーニ(1716-1796):Viva tutte le vezzose、
チャイコフスキー:Biez pary biez wriemienui(1891)、
シマノフスキ:Wyrzundzaj sie dziwce moje(1929)、
スタニスワフ・ヴィエホヴィツ(1893-1963):Nie chce cie Kasiuniu(1923)/Na polu wisnia(1922)/Pado dysc(1953)、
ユリー・ファリク(1936-):Nieznakomka(1974)
ヘンリー・マンシーニ(1924-1984):Moon River、
バッハ:Lobet den Herrn alle Heiden BWV230*
イリナ・ボグダノヴィチ(指)
ワルシャワ大学cho

録音:2007年3月、 2005年5月21日ポーランド、レグニツァ歌唱祭ライヴ*
DUX-0618
オレイニチャク/ショパン:ピアノ作品集
練習曲Op.10-12、バラード第1番、
幻想即興曲、夜想曲Op.72-1、
前奏曲Op.28-4,6,15,24、ワルツOp.64-2,1、
マズルカOp.7-1/Op.24-2/Op.41-2、
マズルカOp.68-2、子守歌、
ポロネーズ第3番「軍隊」/第6番「英雄」
ヤヌシュ・オレイニチャク(P)
録音:ポーランド、ビドゴシュチ、ポモジェ・フィルハーモニー・スタジオ
DUX-0619(2CD)
ショパン:夜想曲全集
Op.9/Op.12/Op.27/Op.32/Op.37/
Op.48/Op.55/Op.62/Op.posth
エヴァ・ブコイェムスカ(P)

録音:1995年、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1
DUX-0621
シマノフスキ:歌曲集
ヤン・カスプロヴィチの詩による3つの断章 Op.5、
白鳥 Op.7、ディミトル・ダヴィドフの詩による3つの歌Op.32、
タゴールの詩による5つの歌 Op.41、
ジェイムズ・ジョイスの詩による7つの歌 Op.54
アンナ・ラジェイェフスカ(Ms)、
マリウシュ・ルトコフスキ(P)

録音:2007年
DUX-0622
クラリネット作品集
マルセル・ヒジンスキ:クラリネットとピアノのための3つの前奏曲(1990)、
Quasi Kwazi I(無伴奏クラリネットのための;1994/1997)、
 Quasi Kwazi II(無伴奏クラリネットのための;1997)
 Quasi Kwazi III(無伴奏クラリネットのための;1998)、
イサン・ユン:Riul(クラリネットとピアノのための;1968)、
ダヴィト・ヤジンスキ:無伴奏クラリネットのためのパルティータ(2004-2007)、
ポール・パターソン(1947-):対話(クラリネットとピアノのための;1974)
ダヴィト・ヤジンスキ(Cl)、
アンナ・チャイツカ(P)
DUX-0624
バスのためのスラヴ・歌劇・アリア集
モニュシュコ:歌劇「ハルカ」第1幕〜ストルニクのアリア
ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」第4幕〜ピーメンのアリア/第2幕〜ボリスのモノローグ、
シェリゴフスキ(1896-1963):「学生たちの反乱」第2幕〜ジグムント・アウグスト王のアリア、
ボロディン:「イーゴリ公」第2幕〜コンチャックのアリア/第1幕〜ガリツキー公のアリア、
ジェレンスキ(1837-1921):歌劇「コンラート・ヴァレンロート」第1幕〜ハルバンのアリア、
ドヴォルザーク:「ルサルカ」第2幕〜ヴォドニクのアリア、
モニュシュコ:歌劇「伯爵夫人」第2幕〜旗手のアリア、
チャイコフスキー:「エフゲニー・オネーギン」第3幕〜グリョーミンのアリア、「イオランタ」〜ルネ王のアリア、
モニュシュコ:歌劇「幽霊屋敷」第3幕〜スコウバのアリア
ロムアルト・テサロヴィチ(Bs)、
チェスワフ・グラボフスキ(指)
ジェロナ・グラPO
録音:2007年11月、ポーランド、ジェロナ・グラ・フィルハーモニー・コンサートホール
DUX-0625
ジグムント・ストヨフスキ(1870-1946):管弦楽のための組曲変ホ長調 Op.9、
カンタータ「春」Op.7、カンタータ「ポーランドのための祈り」Op.40
マルタ・ヴルブレフスカヤ(S)、
マチェイ・ボグミウ・ネルコフスキ(Br)、
ラファウ・スリマイ(Org)、
マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ(指)
ビャウィストク・ポドラシェ・歌劇PO&cho
録音:2007年12月、ポーランド、ビャウィストク、ポドラシェ・歌劇&フィルハーモニー・コンサートホール
DUX-0626
ピアノ三重奏曲集
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲ハ短調 Op.1-3、
ラフマニノフ:ピアノ三重奏曲ト短調「悲しみの三重奏曲」、
ブラームス
:ピアノ三重奏曲ハ短調 Op.101
リオ・クラコヴィア
[クシシュトフ・シミェタワ(Vn)、
ユリアン・トリチンスキ(Vc)、
イェジ・トシク=ヴァルシャヴャク(P)]

録音:2008年1月、ポーランド、クラクフ音楽アカデミー・コンサートホール「フロリアンカ」
DUX-0628
celovator〜無伴奏チェロ
ミコワイ・パウォシュ:即興1「intro drum」/即興2「whistle chase」、
パヴェウ・シマンスキ(1954-):A Kaleidoscope for M.C.E、
ミコワイ・パウォシュ
:即興3「the A dance」、
エリオット・カーター(1908-):Figment、
ミコワイ・パウォシュ:即興4「pidzz」
エリオット・カーター:Figment II、
ミコワイ・パウォシュ
:即興5「shallow breath」
ルトスワフスキ:ザッハー変奏曲、デュティユー:ザッハーの名による3つの詩節
ミコワイ・パウォシュ:即興6「moon umbrella」、ジェイムズ・ディロン(1950-):Parjanya Vata
ミコワイ・パウォシュ:即興7「twister song」
即興8「bounce phase」、
クセナキス
:Kottos
ミコワイ・パウォシュ:即興9「conclusion」
ミコワイ・パウォシュ(Vc)
DUX-0629
ピアノ四重奏&五重奏曲
ボロディン:ピアノ五重奏曲ハ短調、
マーラー:ピアノ四重奏曲イ短調、
ショスタコーヴィチ
:ピアノ五重奏曲ト短調 Op.57
ヨランタ・ミュンフ(P)、
カメラータ五重奏団

録音:2007年10月、ポーランド、ビャウィストク、 ポドラシェ・歌劇&フィルハーモニー・コンサートホール
DUX-0630
ポーランドのチェンバロ音楽 Vol.1
ユゼフ・エルスネル(1769-1854):ソナタ ニ長調/ソナタ ヘ長調/ソナタ変ロ長調/ポロネーズ変ロ長調/ポロネーズ変ロ長調/ポロネーズ ニ短調/ ポロネーズ変ホ長調/ポロネーズ変ホ長調/ポロネーズ ハ長調/ポロネーズ ハ長調/マズルカ風ロンド ハ長調/クラコヴィアク風ロンド変ロ長調
ウルシュラ・バルトキェヴィチ(Cemb)

録音:2007年11月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS-2 
※使用楽器:ラインハルト・フォン・ナーゲル製(モデル:18世紀、フレンチ)
エルスネルはショパンやモニュシュコの師として知られる作曲家・音楽教育家。当アルバムおよび Vol.2(DUX-0631)はエルスネルが1803年から1805年にかけて刊行した月刊誌「音楽とポーランド歌曲の珠玉集」から選ばれた作品を楽譜出版(ビドゴシュチ音楽アカデミー出版局)および録音発売するというプロジェクトによるもの。ユゲット・ドレイフュスに師事したポーランドのチェンバロ奏者ウルシュラ・バルトキェヴィチは、エルスネルの作品出版の編集にも携わるスペシャリストです。
DUX-0631
ポーランドのチェンバロ音楽 Vol.2
アントニ・ヴェイネルト(1751-1850):オペラ「七かける一」の主題による変奏曲
ユゼフィナ・ヴェイネルト(18/19世紀):ポロネーズ変ロ長調/ワルツ変イ長調
トマシュ・グレム(18/19世紀):アンダンテと変奏曲(ト長調)
ウニツキ(18/19世紀):ポロネーズ変ホ長調/ポロネーズ ニ長調
セヴェリン・ティシュキェヴィチ(1770頃-1840頃):ポロネーズ ハ長調
アントニ・モラフスキ(18/19世紀):アンダンテと変奏曲(ヘ長調)
マチェイ・カミェンスキ(1734-1821):誇り(ロンド形式)/アンダンテ ヘ長調
カルボスキ(18/19世紀):ポロネーズ ヘ長調
J・アンドリホヴィチ(18/19世紀):歌劇「テレマフ」の主題による変奏曲ハ長調/ポロネーズ ハ長調/ポロネーズ変ロ長調/ポロネーズ変ホ長調
エミリア・ポトツカ(18/19世紀):アンダンテと変奏曲ハ長調/マズルカ ト長調
ウルシュラ・バルトキェヴィチ(Cemb)

録音:2007年11月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS-2 
※使用楽器:ラインハルト・フォン・ナーゲル製(モデル:18世紀、フレンチ)
アントニ・ヴェイネルトとカミェンスキ以外はポーランド音楽ファンにもあまり知られておらず、ファーストネーム不詳の作曲家の作品をも含むマニアックぶりですが、ポーランド音楽史やショパン以前のポーランドの鍵盤音楽に興味のある方々なら必聴のアルバムでしょう。
DUX-0632
ショパン:24の前奏曲 Op.28
アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ Op.22
夜想曲変ニ長調 Op.27-2
ワルツ ホ短調 Op.posth.
ケヴィン・ケナー(P)
DUX-0633
ピアノのための幻想曲集
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」、
シューマン:幻想小曲集Op.12、
ショパン:幻想曲ヘ短調Op.49
ケヴィン・ケナー(P)
DUX-0634
フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Op.13、
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
クシシュトフ・ヤコヴィチ(Vn)、
ヴァルデマール・マリツキ(P)
DUX-0635(2CD)
若い作曲家たちによるショパン・トリビュート作品集
スタニスワフ・ブロンボシュチ:Half-sounds、ミハウ・ドブジンスキ:Florence Trio
マルチン・グミエラ:Le impressioni fiorentine、パヴェウ・ヘンドリフ:Multivalentis
クリシュトフ・マジャルカ:Chant G'hai for suona and orchestra
ミハウ・モツ:Chordalians & Chordaliens、ダリウシュ・プジビルスキ:Inexprimable
ヴェロニカ・ラトゥシンスカ:Blue Note、マルチン・スタンチク:Geysir-Grisey
マルチン・トマシュ・ストシェレスキ:Consciousness - Kilda (II)
アグニェシュカ・ストゥルギンスカ:Impressions for string quartet and tape
スワヴォミル・ザムシュコ:Events、ヴォイチェフ・ジェモヴィト・ジフ:Rozedrgranie
さまざまな演奏家
DUX-0637
メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第6番ヘ短調 Op.80
シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調「死と乙女」
ヴロンスキSQ
DUX-0638
マレク・スタホフスキ(1946-):チェロと弦楽合奏のための作品集
チェロと弦楽合奏のための協奏曲(1988)
レチタティーヴォと祈り(1999)
 アレグロ・リコルダメンテ(1999)
ドロタ・イミェロフスカ((Vc)
ピオトル・スーコフスキ(指)ベートーヴェン・アカデミーO
DUX-0639
アレクサンデル・タンスマン:作品集
ヴァイオリンと小管弦楽のための5つの小品(1930)
ヴァイオリン協奏曲(1937)
バロック組曲(室内管弦楽のための;1958)
バルトシュ・ツァイレル(Vn)、
マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ(指)
ビャウィストク・ポドラシェ・オペラ&PO

録音:2008年4-8月
「5つの小品」はヨゼフ・シゲティのために書かれた作品。バルトシュ・ツァイレルは1980年ワルシャワに生まれ、ショパン音楽アカデミーを栄誉賞付きで卒業後、ストックホルム王立音楽院で学んだヴァイオリニスト。

DUX-0650(10CD)
ショパン生誕200年記念・ショパン:ピアノ独奏作品全集
[CD-1]
ロンドOp.1/ソナタ第1番Op.4/マズルカ風ロンドOp.5
4つのマズルカOp.6/5つのマズルカOp.7
[CD-2]
3つの夜想曲Op.9/12の練習曲Op.10(*)/変奏曲Op.12
3つの夜想曲Op.15
[CD-3]
ロンドOp.16/4つのマズルカOp.17/ワルツOp.18/ボレロハ長調Op.19
スケルツォOp.20(*)/アンダンテ・スピアナートとポロネーズOp.22
バラードOp.23(*)
[CD-4]
4つのマズルカOp.24/12の練習曲Op.25(*)/2つのポロネーズOp.26
2つの夜想曲Op.27/2つの夜想曲Op.27
[CD-5]
24の前奏曲Op.28/即興曲Op.29/4つのマズルカOp.30
スケルツォOp.31(*)/2つの夜想曲Op.32
[CD-6]
4つのマズルカOp.33/3つのワルツOp.34/ソナタ第2番Op.35(*)
即興曲Op.36/2つの夜想曲Op.37/バラードOp.38(*)
[CD-7]
スケルツォOp.39(*)/2つのポロネーズOp.40/4つのマズルカOp.41
ワルツOp.42/タランテラOp.43/ポロネーズOp.44
演奏会用アレグロOp.46/バラードOp.47(*)
[CD-8]
2つの夜想曲Op.48/幻想曲Op.49(*)/3つのマズルカOp.50
即興曲Op.51/バラードOp.52(*)/ポロネーズOp.53
スケルツォOp.54(*)/2つの夜想曲Op.55
[CD-9]
3つのマズルカOp.56/子守歌Op.57(*)/ソナタ第3番Op.58(*)
3つのマズルカOp.59/舟歌Op.60(*)/ポロネーズOp.61
[CD-10]
2つの夜想曲Op.62/3つのマズルカOp.63/3つのワルツOp.64
幻想即興曲Op.66/4つのマズルカOp.67/4つのマズルカOp.68
2つのワルツOp.69/3つのワルツOp.70
タチアナ・シェバノワ(P)

録音:ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送スタジオNo.2
1980年のショパン国際ピアノ・コンクール第2位、現在ポーランドを本拠に活躍しているシェバノワから、2010年のショパン・イヤーに向けてのビック・プレゼント。作品番号順の収録となっています。(*)はポーランド放送からのライセンス音源。
DUX-0651
セロツキ他:ピアノ協奏曲集
カジミエシュ・セロツキ(1922-1981):ピアノと管弦楽のためのロマンティック協奏曲
タデウシュ・バイルト(1928-1981):ピアノ協奏曲
ヤン・クレンツ(1926-):ピアノ小協奏曲
アダム・ヴォドニツキ(P)、
イェジ・スヴォボダ、
タデウシュ・ヴォイチェホフスキ(指)ポーランド国立RSO
DUX-0653
クルピエ地方の歌
グレツキ:クルピエ地方の5つの歌(無伴奏混声合唱のための)
スタニスワフ・モリト(1947-):クルピエ地方の5つの歌、シマノフスキ:クルピエ地方の6つの歌
ヴィオレッタ・ビェレツカ(指)
ビャウィストク・ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニーcho、
マチェイ・ネルコフスキ(T)、
マルタ・ヴロブレフスカ(S)他
DUX-0654
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番、
サン・サーンス
:序奏とロンド・カプリチオーソOp.28
マリウシュ・パティラ(Vn)
DUX-0656
ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909):交響曲ホ短調「復活」Op.7 イェジ・サルヴァロフスキ(指)ワルシャワ国立PO
DUX-0657
スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872):ラテン語ミサ変ニ長調(1870)、
葬送ミサト短調(1871)、
聖ペテロのミサ変ロ長調(1872)
マルタ・ボベルスカ(S)、
アグニェシュカ・レフリス(A)、
ラファウ・バルトミンスキ(T)、
ヤロスワフ・ブレンク(Bs)、
アンジェイ・ビャウコ(Org)、
ヘンリク・ヴォイナロフスキ(指)
ワルシャワ・フィルハーモニーcho

録音:2008年5-8月、ワルシャワ国立フィルハーモニー・コンサートホール
DUX-0658
フルートのための幻想曲集
ゴベール:幻想曲、フォーレ:幻想曲Op.79、ジョルジュ・ユー(1858-1948):幻想曲
アルベルト・フランツ・ドップラー:ハンガリー田園幻想曲Op.26
フランソワ・ボルヌ(1862-1929):ビゼーの「カルメン」による華麗な幻想曲
ジョリヴェ:幻想曲=狂詩曲[Fantaisie-Caprice]
ハワード・J・バス(1951-):幻想曲、
レイモン・ギオ(1930-):幻想曲
アガタ・イグラス=サヴィツカ(Fl)、
マリウシュ・ルトコフスキ(P)
DUX-0659
ダリウシュ・パラドフスキ/歌曲アルバム
モーツァルト:夕べの思いK.523
 来たれ、いとしのツィターK.351
 クローエに寄すK.524
ベートーヴェン:アデライーデOp.46
シューベルト:死と乙女D.531
 万霊節の連祷D.343
 音楽に寄すD.547
ラフマニノフ:夢Op.8No.5
リムスキー=コルサコフ:高嶺に吹く風もなくOp.43No.2
チャイコフスキー:ただ憧れを知る者だけがOp.6No.6
ミェチスワフ・カルウォヴィチ:広い広い海の上でOp.3No.9/もっと私に話してOp.3No.1
夜の輝きの中に眠るOp.3No.5
ショパン:リトアニアの夜Op.74No.16
 消え失せろOp.74No.6
ヤン・アントニ・ヴィフロフスキ(1942-):葉
フェルナンド・J・オブラドルス(1897-1945):エル・ビト
 しなやかな髪/クロ・ドゥルセのコプラ
R・シュトラウス:明日!Op.27No.4
 献身Op.10No.1
ダリウシュ・パラドフスキ(男性Ms )

録音:2008年11月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS2
これまでソプラニスタ(男性ソプラノ)を名乗ってきたパラドフスキですが、声域が下ったのでしょうか。
DUX-0663
ハイドン:メヌエット第1番ハ長調Hob.IX:16(1790頃-1800)
チェロ協奏曲第1番ハ長調Hob.VIIb:1(1761頃-1765)(*)
メヌエット第6番ニ長調Hob.IX:16(1790頃-1800)
チェロ協奏曲第2番ニ長調Hob.VIIb:2(1783)(*)
メヌエット第11番ニ長調Hob.IX:16(1790頃-1800)
イワン・モニゲッティ(Vc、指)
ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスO

録音:2009年2月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ
ロストロポーヴィチがモスクワ音楽院で指導した最後の教え子であるイワン・モニゲッティは当代有数のチェリストの一人。ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥス管弦楽団はポーランド文化省によって2007年に組織され2008年にデビューした、まだ生まれたての青年オーケストラ。
DUX-0664(2CD)
マーラー:交響曲第3番ニ短調 エレナ・ザレンバ(A)、
イェジ・セムコフ(指)
シンフォニア・ヴァルソヴィア、
ワルシャワ・フィルハーモニーcho、ワルシャワ少年cho
DUX-0666(2CD)
祖国への別れ/ポーランド独立90周年記念アルバム
(1)ミハウ・クレオファス・オギンスキ:祖国への別れ(ポロネーズ)
(2)不詳:神の御母
(3)ユゼフ・ヴィビツキ:ドンブロフスキのマズルカ
(4)モニュシュコ:ワルツ第2番
(5)ヴィエニャフスキ:クヤヴィアク イ短調/オブレク Op.19-1
(6)テクラ・ボンダジェフスカ=バラノフスカ:聖母の祈り
(7)ミハウ・ラジヴィウ:ディヴェルティメント ニ長調
(8)イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ:大ワルツ Op.63
(9)パデレフスキ:「マンル」〜ジプシー行進曲
(10)パデレフスキ:メヌエット ト長調 Op.14-1
(11)グラジナ・バツェヴィチ:カプリス/オベレク
(12)ジグムント・ノスコフスキ:悲歌風ポロネーズ
(13)シマノフスキ:バレエ「ハルナシェ」〜ハルナシェの踊り
 (14)練習曲変ロ短調 Op.3-4(フィテルベルク編曲)
(15)タンスマン:クヤヴィアク/オベレク
(16)ユリウシュ・ザレンプスキ:タランテラ イ長調 Op.25
(17)フェリクス・ヤニェヴィチ:協奏的ディヴェルティメント
(18)モニュシュコ:糸紡ぎの女
(19)カジミェシュ・シコルスキ:Jakem ja szedl, kalina
(20)不詳:クラクフの時刻ラッパ
(21)スタニスワフ・モニュシュコ:オペラ」ハルカ」序曲
(22)アダム・シフィエジンスキ:カシュビ舞曲
(23)カロル・リピンスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番〜第2楽章
(24)交響曲変ロ長調 Op.2-3 〜第3楽章
(25)ジグムント・クラウゼ:4つの民俗旋律
(26)ミェチスワフ・カルウォヴィチ:セレナード Op.2 〜ロマンス
(27)ヘンリク・メルツェル:夜想曲
(28)ユゼフ・エルスネル:「レシェク白髪王」序曲
(29)イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ:マズルカ Op.37-1
(30)モニュシュコ:オペラ「幽霊屋敷」〜マズルカ
(32)タデウシュ・バイルト:組曲「コラ・ブルニョン」〜舞曲I,II
(33)ラファウ・ストラドムスキ:バラード
(34)クシシュトフ・ペンデレツキ:アニュス・デイ
 (35)イェジ・ドブジャンスキ:ラウラとフィロン
(36)ヴォイチェフ・キラル:映画「パン・タデウシュ」の音楽から
(37)オギンスキ:祖国への別れ(ポロネーズ)
(1)エドヴァルト・ヴォラニン(P)
(2)ヤツェク・ウルバニャク(指)アルス・ノヴァ
(3)ボレスラフ・シュリア(指)ポーランド軍O&cho、
(4)ヴェロニク・ブリール(P)
(5)ワディム・ブロドスキ(Vn)
(6)ヴァルデマル・マリツキ(P)
(7)レオポルディウムヤン・スタニェンダ(指)
  ヴロツワフCO
(8)ヴェロニク・ブリール(P)
(9)エヴァ・ミフニク(指)ヴロツワフ・オペラO
(10)ヴァルデマル・マリツキ(P)
(11)バルトゥオメイ・ニジョウ(Vn)
 パヴェウ・マズルキェヴィチ(P)
(12)ボグスワフ・ダヴィドフ(指)オポレPO
(13)ヨアンナ・ドマンスカ、
  アンジェイ・タタルスキ(P)
(14)チェスワフ・グラボフスキ(指)ジェロナ・グラPO
(15)マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ(指)
  ポドラシェPO
(16)マリア・コレツカ=ソシュコフスカ(P)
(17)ヤン・スタニェンダ(Vn、指)
  ヴラティスラヴィア・ヴロツワフCO
(18)マウゴジャタ・アルマノフスカ(S)、
  エッラ・ススマネク(P)
(19)リシャルト・ジマク(指)ワルシャワ室内cho
(20)レク・スクファルチンスキ(Tp)
(21)エヴァ・ミフニク(指)ヴロツワフ・オペラO
(22)マルタ・A・バリンスカ(Fl)、ベルナルト・ヨプ(P)
(23)ドミニカ・ファルゲル(Vn)、
  ピオトル・ヴィジャトコフスキ(指)
  ヘンリク・ヴィエニャフスキ・ルブリンPO
(24)ピオトル・ヴィジャトコフスキ(指)
  ヘンリク・ヴィエニャフスキ・ルブリンPO
(25)イヴォナ・ミロニウク(P)
(26)ヴォイチェフ・ライスキ(指)
  ソポト・ポーランド室内PO
(27)ヴェロニク・ブリール(P)
(28)オポレPOボグスワフ・ダヴィドフ(指)
(29)ヴェロニク・ブリール(P)
(30)グジェゴシュ・ノヴァク(指)
  シンフォニア・ヴァルソヴィア
(31)マレク・ミゼラ(P)
(32)チェスワフ・グラボフスキ(指)ジェロナ・グラPO
(33)マウゴジャタ・ザレフスカ(Hp)
(34)パヴェウ・プシトツキ(指)
  ベートーヴェン・アカデミーO
(35)マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ(Br)
  ヴァルデマル・マリツキ(P)
(36)トマシュ・ラジヴォノヴィチ(指)
  シンフォニア・ヴィヴァ
(37)ウルシュラ・バルトキェヴィチ(Cemb)
DUX-0668
ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 イェジ・セムコフ(指)シンフォニア・ヴァルソヴィア
DUX-0672
ポリナリ・シェルト(1884-1966):室内楽曲集
チェロ・ソナタ ヘ長調 Op.9(+/#)
ヴァイオリン・ソナタ ハ長調 Op.73(*/#)
弦楽四重奏曲変ホ長調 Op.72(**)
コンスタンティ・アンジェイ・クルカ(Vn)*
アンジェイ・ヴルベル(Vc)+、
アンジェイ・タタルスキ(P)#、
カメラータ・ヴィストゥラSQ**
DUX-0674
ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番 マリウシュ・パティラ(Vn)、
ヨハネス・ヴィルトナー(指)
シンフォニア・ヴァルソヴィア、
ガブリエル・フムラ(指)シンフォニア・ユヴェントゥス
DUX-0675
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
幻想序曲「ロミオとジュリエット」
コンスタンティ・アンジェイ・クルカ(Vn)、
ミロスワフ・ヤツェク・ブワシュチク(指)
シロンスクPO

録音:2008年6月、カトヴィツェ(ポーランド)、シロンスク・フィルハーモニー・カロル・ストリヤ・コンサートホール
ポーランドの巨匠クルカ(1947年生まれ)によるチャイコフスキー。
DUX-0676
アニュス・デイ〜ポーランドの初期と現代の教会音楽
ペンデレツキ:アニュス・デイ(レクィエムより)
ミコワイ・ジェレンスキ(1550頃-1616頃):マニフィカト(三重合唱のための)
フシャヌフのミコワイ(1485頃-1562頃):Protexistime,Deus
グレツキ:Totus Tuus、ミコワイ・ジェレンスキ:Viderunt omnes fines terra
マレク・ヤシンスキ(1949-):詩篇100
シャモトゥワフのヴァツワフ(1524頃-1560頃):Juz sie zmierzka
ミコワイ・ジェレンスキ:Magna est gloria Eius(二重合唱のための)
アンジェイ・コシェフスキ(1922-):Zdrowas, Krolewno Wyborna
ユゼフ・シフィデル(1930-):Cantus gloriosus
ヴォイチェフ・キラル(1932):アニュス・デイ
ヴァルデマル・ストリク(指)
シロンスク・フィルハーモニーcho

録音:2008年8月、カトヴィツェ(ポーランド)、シロンスク・フィルハーモニー・コンサートホール
DUX-0677
リトル・ビッグ・ミュージック
ブリテン:フランク・ブリッジの主題による変奏曲、
ホルスト
:セントポール組曲、
ルトスワフスキ:5つの民謡、
キラル
(1932):オラヴァ(室内管弦楽のための;1986)
マッシミリアーノ・カルディ(指)シロンスクCO
DUX-0680
ヴィヴァ・ヴィヴァルディ
ヴィヴァルディ:ギター,弦楽と通奏低音のための協奏曲ニ長調RV93
ヴァイオリン,ギターと通奏低音のための協奏曲イ長調RV82*
ギター,弦楽と通奏低音のための協奏曲ハ長調RV425
ヴァイス(1690-1737):ギター,弦楽と通奏低音のための協奏曲ニ短調
クシシュトフ・メイシンゲル(ギター、指)、
ヴァルデマラ・コシミェヤ(ヴァイオリン*)
カペラ・ビドゴスティエンシス(室内管弦楽団)、
マウゴジャタ・ヴェングレルスカ=ポサジ(チェロ:通奏低音)、
カタジナ・トムチャク=フェルトリン(Cemb)

録音:2007年1月ライヴ
クシシュトフ・メイシンゲル(1984年生まれ)はポーランドの若手有望ギタリスト。モダーン楽器使用。
DUX-0678
ペンデレツキ:室内管弦楽作品集
「失楽園」からアダージェット(イングリッシュホルンと弦楽合奏のための版;1979)*、
シャコンヌ(ヨハネ・パウロ2世の記念に;2005)
アニュス・デイ(レクィエムより、ボリス・ペルガメンシコフ編曲による弦楽合奏のための版;1994)
24の弦楽器のための間奏曲;1973)、エルサレムの七つの門(1998)から深き淵より
弦楽合奏のためのセレナード(1996-1997)
バロック様式による3つの小品(映画「TheSargassoManuscript」の
サウンドトラックによる、弦楽合奏のための;1963)、弦楽のためのシンフォニエッタ(1992)(+)
アルブレヒト・マイヤー(イングリッシュホルン*)、
ヤクプ・ハウファ(Vn)+
アルトゥル・パチョルキェヴィチ(Va)+
イェジ・クロツェク(Vc)+
クシシュトフ・ペンデレツキ(指)
シンフォニア・ヴァルソヴィア

録音:2008年9月、ワルシャワ生命科学大学クリスタル・ホール
DUX-0681
ミコワイ・ジェレンスキ(1550頃-1616頃):「奉献唱集」(1611)、「聖体拝領唱集」(1611)から
Anima Nostra / Ave Maria /
Video Caelos Apertos*
Desiderium Animae Eius /
Deus Firmavit / Ego sum pastor bonus
Elegerunt Apostol / Inveni David /
Responsum Accepit*
Iustus Ut Palma Florebit /
Laetentur caeli / Confundantur Superbi*
Posuisti Domine / Reges Tharsis /
Gustate Et Videte* / Terra Tremuit
Principes Persecuti Sunt* /
Tui Sunt Caeli
エマ・カークビー(S)*
カペラ・クラコヴィエンシス、
アンジェイ・ビャウコ(Org)、
スタニスワフ・ガウォンスキ(指)

録音:2008年8月18-21日、クラクフ(ポーランド)、ファティマの聖母教会
ジェレンスキはポーランドの作曲家・オルガニストで、ローマで学んだという説もありますが、その生涯について詳しいことはほとんどわかっておらず、彼の名を伝えるものは「奉献唱集」と「聖体拝領唱集」の2巻の曲集のみです。「奉献唱集」には複合唱形式による壮大な作品、「聖体拝領唱集」には小編成の作品が収められています。
DUX-0683
フェリクス・ノヴォヴィエイスキ(1877-1946):平和のためのミサ Op.49-3、
ミサ・ステラ・マリス Op.49-4
オルシュティン・コレギウム・ムジクム室内cho、ヤヌシュ・プシビルスキ(指)オルシュティン・ヴァルミア=マズーリPO、アンナ・ドラモヴィチ、マチェイ・インギェレヴィチ(Org)
DUX-0684
フェリクス・ノヴォヴィエイスキ(1877-1946):無伴奏混声合唱のための「海の歌」第2集
Op.42 Nos.18-34
ベネディクト・ブウォニスキ(指)
ヴァルミヤ=マズリ大学cho
DUX-0685
グラジナ・バチェヴィチ(1909-1969):ヴァイオリン協奏曲第3番「高地」*
ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909):交響詩「永遠の歌」Op.10
クシシュトフ・ヤコヴィチ(Vn)*
マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ(指)
ビャウィストク・ポドラシェ・歌劇&フィルハーモニーO

録音:2008年12月、ビャウィストク(ポーランド)、
ポドラシェ・歌劇&フィルハーモニー・コンサートホール
DUX-0686(2CD)
モニュシュコ:歌劇「パリア」(1869) レシェク・スクルラ(Br)、
ヤヌシュ・レヴァンドフスキ(Bs-Br)、
カタジナ・ホウィシュ(Ms)、
トマシュ・クク(T)、アンジェイ・ランペルト(T)、
他、
ヴァルチスワフ・クンツ(指)
城郭歌劇場O&cho
DUX-0688
無伴奏ヴァイオリンのための現代ポーランドの音楽
クシシュトフ・メイエル(1943-):ソナタOp.36
スタニスワフ・モリト(1947-):アリアとコラール
パヴェウ・シマンスキ(1954-):M.C.E.のための万華鏡
ペンデレツキ:カデンツァ、タデウシュ・ヴィエレツキ(1954-):糸が紡ぎゆく…II
エウゲニウシュ・クナピク(1951-):アリアンナの糸
ヴィトルト・シャロネク(1927-2001):シャコンヌ幻想曲
シモン・クシェショヴィエツ(Vn)
DUX-0689
グダンスク市の音楽の遺産 Vol.1(ポーランド科学アカデミー・グダンスク図書館所蔵の楽譜より)
待降節のカンタータ集
ヨハン・バルタザール・クリスティアン・フライシュリヒ(1690頃-1764):「Lobe den Herrn meine Seele」
ヨハン・テオドール・レームヒルト(1684-1756):「Ich freue mich dess, dass mir geredt ist」RoemV144、「Zeuch doch allerliebster Jesu」RoemV35
ジャン[ヨハン・イェレミアス]・デュ・グラン(17??-1756):「Alter Adam du musst sterben」(1737)
ヨハン・テオドール・レームヒルト:「Ach dass die Hulffe aus Zion uber Issrael kame」RoemV28
カロリナ・バフマン(S)、
セバスティアン・カニュク(男性アルト)、
ヴォイチェフ・ヴィンニツキ(T)、
シマン・コビリンスキ(Bs)、
アンジェイ・シャデイコ(Org,指)
ゴルトベルク・アンサンブル(管弦楽&合唱)

録音:2008年9月12-14日、グダンスク(ポーランド)、聖三位一体フランチェスコ派教会
DUX-0690
ヴワディスワフ・ジェレンスキ(1837-1921):歌曲集
夜のスキー Op.19
真夏の夜の夢 Op.23-1
贈り物 Op.26-2他(全19曲)
ウルシュラ・クリゲル(Ms)
アンジェイ・ミシンスキ(指)
ワルシャワ・ソロイスツ・コンチェルト・アヴェンナ
DUX-0691
グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969):室内管弦楽作品集 Vol.1
弦楽合奏のためのディヴェルティメント(1965)
ピアノ五重奏曲第1番(1952;ピアノと弦楽合奏のための編曲版)*
弦楽合奏のための協奏曲(1948)
バルトゥオミェイ・コミネク(P)*、
マチェイ・ジュウトフスキ(指)ラドムCO

録音:2008年12月、ワルシャワ、ポーランド放送コンサート・スタジオS-1
DUX-0692
ウッズ、ヒンデミット他:アルトサクソフォンとピアノのための作品集
フィル・ウッズ(1931-):アルトサクソフォン・ソナタ
ヒンデミット:アルトサクソフォン・ソナタ変ホ長調
ポール・クレストン:アルトサクソフォン・ソナタOp.19
吉松隆:ファジー・バード・ソナタ
アリナ・ムレチコ(アルトSax)
アグニェシュカ・コパツカ(P)
DUX-0693
イヴァン・ベロック:オブセッション
Obsession(クラリネット、ヴァイオリン、ピアノとテープの為の;2007)
Tectonique des reves(ヴァイオリンとピアノの為の;2006)
Anachroniques(朗読とフルートの為の;2005)
Citrons eclates du silence(マンドリンの為の;2004)
Palmes pour(ヴィオラ・ダモーレの為の;2003)
La Folia pour(ヴァイオリン、チェロとピアノの為の;1998)
Trio deconcertant(フルート、クラリネットとチェロの為の;1996)
Triptyque(クラリネットの為の;1976-1978)
イヴァン・ベロック(Fl)
ジャン=マルク・フェサール(Cl)
ピエール=オリヴィエ・ケラス(Vn)
エリク・ヴィルミネイ(Vc)
ピエール=アンリ・グゼレブ(ヴィオラ・ダモーレ)
フロレンティーノ・カルヴォ(マンドリン)
ジャン=クロード・アンリオ(P)
アニヤ・トマ(朗読)
DUX-0694
ペンデレツキ:無伴奏合唱作品全集
マニフィカト(混声;1973/1974)〜Sicut locutus est
スターバト・マーテル(三重混声;1963)
ケルビム賛歌(混声;1987)
来たれ創造主なる聖霊よ(混声;1987)
ルカ受難曲(混声;1965)〜主よ何と
サンクトゥス(女声;2009)(*)
ベネディクトゥス(女声;2002
主をたたえん(男声;1992)
ルカ受難曲(混声;1965)〜われを憐れみたまえ
主をたたえよ(混声;1992)
エルサレムの七つの門(三重混声;1996)〜深き淵より
ルカ受難曲(混声;1965)から 死の塵の中に
ポーランド・レクイエム(混声;1981)〜アニュス・デイ
ダヴィデの詩篇(混声;1985)〜われは御身をあがめん、主よ(詩篇130)
斑の鴨(?)[Kaczka pstra](混声;2008)(*)
古い様式による3つの小品(1963)〜アリア(混声)(*)
ヤン・ウーカシェフスキ(指)
ポーランド室内cho

(*)世界初録音
DUX-0695
クシシュトフ・メイエル(1943-):交響曲第7番「過ぎゆく時の交響曲」Op.97 (2002-2003)
ヴァイオリン,チェロと管弦楽の為の協奏曲 Op.105(2005-2006)
マグダレナ・レズレル(Vn)
ユリウス・ベルガー(Vc)
ウーカシュ・ボロヴィチ(指)ポーランド国立RSO
DUX-0696
クライスラー:ヴァイオリン作品集
ウィーン小行進曲/メロディ(グルック)
スペインのセレナード(シャミナード)
踊る人形(ポルディーニ)
マラゲーニャ(アルベニス)
ロマンス イ長調(シューマン)
ジプシーの女/即興曲 Op.90-3(シューベルト)
プニャーニの形式によるメヌエット
オーカッサンとニコレット
シンコペイション/美しきロスマリン
貴婦人(ルイ・クープラン)
無言歌(メンデルスゾーン)
ボッケリーニの様式によるアレグレット
スペインのセレナード(グラズノフ)
愛の喜び
※(原作曲者)
カルロス・ダマス(Vn)
アンナ・トマシク(P)
カルロス・ダマスはポルトガルのコインブラに生まれ、パリでイヴリー・ギトリスらに師事したヴァイオリニスト。
DUX-0697
タンスマン:チェロとピアノの為の作品集
チェロとピアノの為の2つの小品(カザルスに献呈)
チェロ・ソナタ第2番(モーリス・マレシャルに献呈)
チェロと管弦楽またはピアノの為の幻想曲(ピアティゴルスキーに献呈)
チェロとピアノの為のパルティータ(カサドに献呈)
チェロとピアノの為の4つの小品
ヤン・カリノフスキ(Vc)
マレク・シュレゼル(P)

録音:2009年1月23-25日、クラクフ音楽アカデミー(ポーランド)、
モシュマンスキ=ナザル・コンサートホール
DUX-0698
ヤドヴィガ・サルネツカ(1877/1883-1913):ピアノ作品集
ピアノ・ソナタ変ホ短調 Op.9
練習曲ヘ短調(ほとんど苦痛のように)
4つの印象 Op.12(1911)
印象(Tranquillo)
印象(Vivo. Con sentimento e passione)
バラード第4番
マレク・シュレゼル(P)
ヤドヴィガ・サルネツカ(生年・生地に二説あり)アレクサンデル・ミハウォフスキ、ヘンリク・メルツェル、テオドール・レシェティツキーにピアノを、ヴワディスワフ・ジェレンスキとフェリツィアン・ショプスキに作曲を師事したポーランドのピアニスト・作曲家。ショパンの様式の後継者と称せられるなど将来を嘱望されながら、結核のため若くして亡くなりました。
DUX-0699
ポーランド作曲家によるピアノの為の前奏曲集
ヴォイチェフ・キラル(1932-):3つの前奏曲
カジミェシュ・セロツキ(1922-1981):前奏組曲
ジグムント・ミチェルスキ(1907-1987):6つの前奏曲
グレツキ(1933-):4つの前奏曲Op.1
ミウォシュ・マギン(1929-1999):5つの前奏曲
クシシュトフ・クニッテル(1947-):4つの前奏曲
パヴェウ・ミキェティン(1971-):4つの前奏曲
マグダレナ・プレイスナル(P)

録音:2009年1月、ワルシャワ、
ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ

DUX-0700
子供の為のショパン
ショパン:ポロネーズ変ロ長調Op.posth.*
エコセーズト長調WN13-1*
エコセーズ変ニ長調WN13-2*
エコセーズニ長調WN13-3*
ポロネーズ変イ長調変イ長調Op.posth.*
コントルダンス変ト長調WN27*
カンタービレ変ロ長調WN43*
アルバムの綴り変ホ長調Op.posth.*
前奏曲変ニ長調「雨だれ」Op.28-15+
前奏曲イ長調Op.28-7+
前奏曲ヘ長調Op.28-23+
練習曲ホ長調Op.10-3#
マズルカ変ロ長調Op.7-1#
マズルカイ短調Op.68-2#
マズルカヘ長調Op.68-3#
子守歌変ニ長調Op.57#
ワルツ嬰ハ短調Op.64-2**
ワルツロ短調Op.69-2**
ワルツ変ト長調Op.70-1**
夜想曲変ホ長調Op.9No2+
トマシュ・パヴウォフスキ*、タチアナ・シェバノワ+、
カロル・ラジモノヴィチ#、マレク・ドレヴノフスキ**(P)
既発売音源編集盤。
DUX-0701
グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969):室内オーケストラ作品集 Vol.2
弦楽合奏のためのシンフォニエッタ(1935)(*)
弦楽合奏のための交響曲(1946)(*)
4つのチェロのための四重奏曲(1964)(+)
4つのヴァイオリンのための四重奏曲(1949)(#)
マルチン・クルル、
アンナ・スコヴロネク=クルシュチンスカ、
ルツィアン・シャリーンスキ=バウヴァス、
たがしらさとみ(Vn)#
コンラト・ブコヴィアン、
アルカディウシュ・ドブロヴォルスキ、
シモン・クシェミエン、バルバラ・ピョトロフスカ(Vc)+
ラマチェイ・ジュウトフスキ(指)
ドムスコ室内管弦楽団(*)
DUX-0702
ピアノ四手連弾の為の作品集
モーツァルト:ソナタ ニ長調 K.381
シューベルト:幻想曲ヘ短調Op.103 D.940
イグナツィ・フリードマン:5つのワルツ
ストラヴィンスキー:5つの易しい小品
マレク・ミゼラ、ヤヌシュ・ポランスキ(P)

録音:2007年9月、ビェルスコ=ビャワ(ポーランド)、文化センター
DUX-0704
ベートーヴェン:モーツァルトの「魔笛」の「恋を知る男たちは」の主題による
7つの変奏曲変ホ長調WoO46(1801)
ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」(カール・チェルニー編曲、チェロとピアノの為の版)
チェロ・ソナタ第5番ニ長調Op.102-2
イヴァン・モニゲッティ(Vc)
パーヴェル・ギリロフ(P)
DUX-0705
アンジェイ・ニコデモヴィチ(1925-):ヴァイオリンとピアノの為の作品集
ロマンス/子守歌/夜想曲/詩曲 I
詩曲 II/ソナタ
カタジナ・ドゥダ(Vn)
アグニェシュカ・シュルツ=ブジスカ(P)
DUX-0706
ホルンの一人四重奏
ヴェーバー(1766-1842):ホルンの為の四重奏曲第1番
ロッシーニ(シェベスチク編):前奏曲,主題と変奏曲
シューマン(シェベスチク編):アダージョとアレグロOp.70
リムスキー=コルサコフ:夜想曲
ローウェル・E・ショー:フリッパリー第1番−第4番
カール・ジェンキンス(シェベスチク編):コラール第1番/コラール第3番
アンニバーレ・ブッキ(シェベスチク編):即興曲
アレクサンデル・シェベスチク(Hrn)

録音:2008年、ワルシャワ、スタジオ・ハード
ヴロツワフに生まれ、ヤン・イェジェフスキ、スデニェク・ティルシャル、ヘルマン・バウマンに師事、20歳でワルシャワ・フィルハーモニーに入団したポーランドのホルン奏者、アレクサンデル・シェベスチクが一人で4パートを吹き多重録音。
DUX-0707
ワルシャワ福音改革教会の歴史的オルガン
ニルス・ヴィルヘルム・ゲーゼ:コラール「主をほめたたえよ」による祝典前奏曲
メンデルスゾーン:前奏曲とフーガ ハ短調 Op.37-1
メンデルスゾーン(クリストフ・ボッサート編):ピアノの為の前奏曲とフーガ ヘ短調 Op.35-5
ミハウ・マルクシェフスキ(1980-):福音派の歌による2つの即興
ユリウス・ロイプケ(1834-1858):オルガン・ソナタ ハ短調「詩篇94」
レーガー:メロディ Op.59-11
序奏とパッサカリア ニ短調 Op.posth.
ミハウ・マルクシェフスキ(Org)
DUX-0708
ヴォイチェフ・キラル(1932-):ピアノ協奏曲*
コラール前奏曲(弦楽合奏の為の)
ペーター・ヤブロンスキ(P)*
ヴォイチェフ・ライスキ(指)ポーランド放送O

録音:1998年10月5-11日、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ
入手が困難となっている可能性がございます。あらかじめご了承ください。
DUX-0709
エヴァ・ポドレシ〜カンタータ&アリア集
ベートーヴェン:「プロメテウスの創造物」序曲
ハイドン:カンタータ「ナクソス島のアリアドネ」*
ロッシーニ:「セビーリャの理髪師」序曲
 「タンクレディ」〜こんなに胸騒ぎが*
 「アルジェのイタリア女」序曲
ヴェルディ:「トロヴァトーレ」〜炎は燃えて*
ドニゼッティ:「ルクレツィア・ボルジア」〜オルシーニの乾杯の歌*
ロッシーニ:「アルジェのイタリア女」〜過酷な運命*
エヴァ・ポドレシ(A)*
ウーカシュ・ボロヴィチ(指)ポーランド放送O
DUX-0710
ソレダド(孤独)
ローラン・ディアン(1955-)ス:タンゴ・アン・スカイ
ガーシュウィン:歌劇「ポーギーとベス」〜ベスお前は俺の女/必ずしもそうじゃないぜ/サマータイム
バーンスタイン:「ウエストサイド・ストーリー」〜 アイ・フィール・プリティ−マリア−トゥナイト
アサド(1952-):歌[Cancao]
ピアソラ:合図[Alevare]/天使のミロンガ/
 リベルタンゴ/孤独/五重奏の為の協奏曲
クシシュトフ・メイシンゲル、アンナ・ピェトシャク(G)
ベルナルト・フミェラルツ(指)
カペラ・ビドゴスティエンシス
DUX-0711
ピアノとヴァイオリンの為の音楽
グアスタビノ(1912-2000):ばらと柳
ブロッホ(1880-1959):バール・シェム 〜ニグン
ハチャトゥリアン(1903-1978):夜想曲(1948)
シリル・スコット(クライスラー編):東方幻想郷 Op.47-1
ルドミル・ルジツキ(1884-1953):夜想曲嬰ヘ短調 Op.30-2
ヴェロニカ・ラトゥシンスカ(1977-):アマルコルド
マスネ:タイスの瞑想曲
ピアソラ:アディオス・ノニーノ
シマノフスキ:ロマンス ニ長調 Op.23
ラフマニノフ:ヴォカリーズ Op.34-14
ジョン・ウィリアムズ:映画「シンドラーのリスト」のテーマ
パトリツィア・ピェクトフスカ(Vn)
マリウシュ・ルトコフスキ(P)
DUX-0712
カミエン・ポモルスキ大聖堂のオルガン Vol.2
ニコラウス・ブルーンス(1665-1697):前奏曲ホ短調「大前奏曲」
バッハ:われら皆唯一の神を信ず(コラール前奏曲)BWV740
 前奏曲とフーガ変ホ長調 BWV552
 われら皆唯一の神を信ず(フゲッタ)BWV681
 われら皆唯一の神を信ず(コラール編曲)BWV681
 前奏曲とフーガ イ短調BWV543
ブラームス:11のコラール前奏曲Op.122〜最愛なるイエス/おお幸いなり汝ら信心深き者/おお神よ慈悲深き神よ/一輪のばらは咲きて(エサイの根より)/わが心の切なる思い/おお世よわれは汝より去らねばならぬ
ジュアン・アラン(1911-1940):フリギア旋法のバラード
 コルネット管の2音による子守歌
マリアン・サヴァ(1937-2005):踊る絵
ユゼフ・セラフィン(Org)
DUX-0713
エルジビェタ・シコラ(1943-):南岸(ブルー・ハープと管弦楽の為の小協奏曲;2008)*
ベートーヴェン:交響曲第7番
イザベル・ペラン(ブルー・ハープ)*
イェジ・マクシミウク(指)
グダンスク・バルティック・フィルハーモニーSO


録音:2009年4月18日、グダンスク(ポーランド)、フリデリク・ショパン記念
ポーランド・バルティック・フィルハーモニー・コンサート・ホール、ライヴ
「ブルー・ハープ」はフランスのCamac Harps社が開発したエレクトリック・ハープ。クラシック・ハープと同じ外観ですが、弦1本に対し1個のピックアップ・マイクロフォンが装備され、相互干渉を起こさず楽音を増幅する構造となっています。
DUX-0715
フルート二重奏のための音楽
マデルナ(1920-1973):Dialodia(1972)
デニソフ(1929-1996):2つのフルートのためのソナタ(1996)
武満徹:マスク(1959/1961)
平義久:Synchronie(1986)
ディエゴ・ルスリアガ(1955-):Tierra.. tierra...(1992)
カロリナ・バリンスカ、エヴァ・リェプヘン(Fl)
DUX-0716
シマノフスキ:歌曲集
スオピェヴニエ[Slopiewnie]Op.46b(全5曲;1921)
クルピェ地方の歌 Op.58(全12曲;1930-1932)
孤独な月 Op.31-1(1926)/高地の若者たちは山を下る、歌いながら(1924)
ダグマラ・シフィタチ(S)
ピオトル・サワイチク(P)
DUX-0718
ショパン:ピアノ小曲名品集
ショパン:夜想曲嬰ハ短調Op.posth.(1830)
 幻想即興曲嬰ハ短調Op.66
 夜想曲変ロ短調Op.9-1
 マズルカ変ロ長調Op.7-1
 子守歌変ニ長調Op.57
ユゼフ・エルスネル(1769-1854):ポロネーズト短調(1817)
ショパン:練習曲ホ長調Op.10-3
 ワルツ嬰ハ短調Op.64-2
 夜想曲ホ短調Op.72-1
 マズルカ嬰ハ短調Op.63-3
 華麗なワルツイ短調Op.34-2
 マズルカ変ニ長調Op.30-3
 前奏曲変ニ長調「雨だれ」Op.28-15
 ワルツ変ニ長調「子犬」Op.64-1
 練習曲ハ短調「革命」Op.10-12
 マズルカヘ短調Op.63-2
 ポロネーズイ長調Op.40-1
カロル・ラジヴォノヴィチ(P)
DUX-0719
フランセ、ポトコヴァ、モーツァルト:クラリネットと室内管弦楽の為の作品集
フランセ(1912-1997):クラリネット協奏曲
マレク・ポトコヴァ:欲動
モーツァルト:クラリネット協奏曲イ長調 K.622
ロマン・リチネルスキ(Cl)
シンフォニエッタ・クラコヴィア
シモン・ビヴァレツ(指)
マレク・ポトコヴァはポーランドのジャズの第一線で活躍するサクソフォン奏者・作曲家・編曲家・プロデューサー。
DUX-0720
モニュシュコ(1819-1872):ミサ曲集 Vol.2
ラテン・ミサ変ホ長調
2人のソプラノ,アルトとオルガンの為のミサ ホ短調
死者の為のミサ(4声とオルガン伴奏の為の悲歌)ニ短調
2声とオルガン伴奏の為のミサ イ短調
マルタ・ボベルスカ(S)
アグニェシュカ・レフリス(A)
ラファウ・バルトミンスキ(T)
ヤロスワフ・ブレンク(Bs)
アンジェイ・ビャウコ(Org)
ヘンリク・ヴォイナロフスキ(指)
国立フィルハーモニーcho
DUX-0721
ダリウシュ・プシビルスキ(1984-):管弦楽作品集
ウネイロス(ヴァイオリンと弦楽合奏のための協奏曲;2009)
Even stars cry with those who cry at night(弦楽合奏と打楽器のための;2007)
ジョスカンへのオマージュ(フルート、弦楽合奏、打楽器と電子音のための協奏曲;2007)
管弦楽曲第2番(交響管弦楽のための;2009)
ヤヌシュ・ヴァヴロフスキ(Vn)
ヤドヴィガ・コトノフスカ(Fl)
マレク・モシ(指)AUKSO室内O
クシシュトフ・スウォヴィンスキ(指) シンフォニア・ユヴェントゥス
DUX-0722
ヴォイチェフ・ジェモヴィト・ジフ(1976-):管弦楽作品集
交響曲第1番
バスクラリネット協奏曲*/意志の高揚
ミハウ・ゴルチンスキ(バスCl)*
プシェミスワフ・フュガイスキ(指)
ビャウィストク・ポドラシェ・オペラPO
DUX-0723
ヴェロニカ・ラトゥシンスカ(1977-):管弦楽作品集
チェロ協奏曲
弦楽合奏のためのシンフォニエッタ
ガッシャーブルム(小管弦楽のための)
弦楽のためのディヴェルティメント
大管弦楽のための交響曲
トマシュ・ストラフル(Vc)
ミロスワフ・ヤツェク・ブワシュチク(指)シロンスクPO
DUX-0724
スワヴォミル・ザムシュコ(1973-):管弦楽作品集
クラリネットと弦楽合奏の為の協奏曲(1999)*
W.A.M.を記念する弦楽合奏の為のディヴェルティメント(2006)
Nasha Shkhapa(2009)+
メキシコのヨーロッパ人(フルートと弦楽合奏の為の;2005)#
ヴィオラ協奏曲(2009)**
アルトゥル・パフレフスキ(Cl)*
アンナ・ヴェレツカ(Ms)+
アガタ・イグラス=サヴィツカ(Fl)#*
ルジャ・ヴィルチャク=プワジュク(Va)*

ミロスワフ・ヤツェク・ブワシュチク(指)シロンスクPO
DUX-0725
クシシュトフ・バツレフスキ(1950-):管弦楽作品集
管弦楽の為のグラウンド
歩く影(管弦楽の為の)
カンタータ「告別」(アルト独唱、弦楽合奏とハープの為の)*
管弦楽の為の協奏曲
ヤドヴィガ・ラッペ(A*)
シモン・ビヴァレツ(指)
ビャウィストク・ポドラシェ・オペラ&PO
*はポーランドの名アルト、ヤドヴィガ・ラッペへの献呈作品。
DUX-0726
バルトゥオミェイ・ペンキェル(?-1670頃):ミサ・ブレヴィス
最美なるミサ/モテット
Sub Tuum praesidium / Ave Maria
Salvator orbis
MagNUM-nomen Domini / Resonet in laudibus
イル・カント
DUX-0727
ルトゥオミェイ・ペンキェル(?-1670頃):ミサ・プルケリマ(最美なるミサ)
御身の庇護のもとに
グジェゴシュ・ゲルヴァジ・ゴルチツキ(1665頃-1734):スターバト・マーテル
 われに御身をたたえさせたまえ
 喜びたまえ、処女マリアよ
 御身は最も美しい、マリアよ
 天より滴らせたまえ
オクターヴァ八重唱団
DUX-0729
クラクフの聖マリア教会の20世紀音楽
フェリクス・ノヴォヴィエイスキ(1877-1946):オルガン交響曲第2番「聖マリア教会の十字架の前に」Op.45〜アダージョ
ヤン・ヤルゴン(1928-1995):三部作(1963)
ユリウシュ・ウーチュク(1927-):3つの受難の歌(ソプラノとオルガンのための;1982)
 ピエタ−十字架の前での聖母の悲嘆,
 哀悼歌−私たちの主の受難に寄せる哀歌,
 賛歌−神の称賛
 マリアの前奏曲
レフ・スコチラス(1956-):聖チェチーリアを称えるミサ(2002)
タデウシュ・マフル(1922-2003):オルガンのための組曲「ステンドグラス」〜ステンドグラス III/ステンドグラス IV
イェジ・カシツキ(1926-):ラテン語のテキストによるソプラノとオルガンのための3つの詩篇
マレク・ステファンスキ(1969-):受難即興曲(声とオルガンによる即興)
マレク・ステファンスキ(Org)
エルジビェタ・トファルニツカ(S)
DUX-0730
トランペットの君主
パーセル:トランペットと弦楽合奏の為のソナタ
コレッリ:合奏協奏曲ニ長調 Op.6 -4
テレマン:トランペット,弦楽と通奏低音の為の協奏曲ニ長調
テレマン:トランペット,弦楽と通奏低音の為のソナタ(協奏曲)ニ長調
トレッリ:トランペット,弦楽と通奏低音の為の5声のソナタ第7番
コレッリ:合奏協奏曲ニ長調 Op.6-5
ヘンデル:トランペット.弦楽と通奏低音の為の組曲ニ長調
イーゴル・ツェツォホ(Tp)
ヴロツワフ・フィルハーモニー室内O
DUX-0731
グルンヴァルト戦勝六百年 1410-2010
ヤン・アダム・マクラキェヴィチ(1899-1954):交響詩「グルンヴァルト」
ロムアルト・トファルドフスキ(1930-):グルンヴァルト 1410
スタニスワフ・モリト(1947-):管弦楽の為の序曲「1410年」
ヤヌシュ・ボグダン・レヴァンドフスキ(1955-):ポーランド騎士ファンファーレ
ヤロスワフ・ブレンク(Bs)
ヤヌシュ・プシビルスキ(指)
オルシュティン・ヴァルミア・マズリ・フィルハーモニーSO
1410年、ポーランド・リトアニア連合軍がドイツ騎士団に勝利した「グルンヴァルトの戦い」。それを題材にしたポーランドの作曲家の管弦楽作品集。
DUX-0732
ボレスワフ・シャベルスキ(1986-1979):管弦楽組曲 Op.10(1936)から トッカータ/合奏協奏曲
グレツキ(1933-):3つの舞曲 Op.34
エウゲニウシュ・クナピク(1951-):翡翠の笛(ソプラノと管弦楽のための)*
ボジェナ・ハラシモヴィチ(S)*
ミロスワフ・ヤツェク・ブワシュチク(指)
シロンスクPO
ポーランドのカトヴィツェ音楽院で師弟関係にあった三人の作曲家を取り上げたアルバム。クナピクはグレツキに、グレツキはシャベルスキに師事しました。
DUX-0733
パデレフスキ(1860-1941):ピアノ協奏曲イ短調 Op.17
 ピアノと管弦楽のためのポーランド幻想曲嬰ト短調 Op.19
ケヴィン・ケナー(P)
マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ(指)
ビャウィストク・ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニーO
DUX-0734
シューマン:謝肉祭 Op.9
ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26
暁の歌(5つのピアノ小品)Op.133
ヴォイチェフ・コツィアン(P)

DUX-0735
ラフマニノフ、スクリャービン、プロコフィエフ:ピアノ作品集
ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.36
 前奏曲ニ短調 Op.23-3
 前奏曲変ホ長調 Op.23-6
 前奏曲変イ長調 Op.23-8
 悲歌 変ホ短調 Op.3-1
スクリャービン:幻想曲ロ短調 Op.28
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第2番ニ短調 Op.14
コンラト・スコラルスキ(P)
DUX-0736
モニュシュコ:歌劇「いかだ乗り」 イヴォナ・ソツハ(S)
ボグスワフ・ビジンスキ、パヴェウ・ヴォルスキ(T)
ミハウ・パルティカ、レシェク・スクルラ(Br)
ヤヌシュ・レヴァンドフスキ(Bs-Br)
ヴァルチスワフ・クンツ(指)
シュチェチン城オペラO&cho
DUX-0737
スウォヴィンスキ、ラクス、プストロコンスカ=ナワラティル:管弦楽作品集
スウォヴィンスキ(1930-):フルートと弦楽合奏、ピアノと打楽器の為の協奏曲(1956-,957)*
シモン・ラクス(1901-1983):弦楽合奏の為の交響曲(1964)
グラジナ・プストロコンスカ=ナワラティル(1947-):「ヴィヴァルディを思いながら」(2007)から(夏)
フルート,アルトフルートと室内管弦楽の為の協奏曲「太陽と海のように」+
ウーカシュ・ドウゴシュ(Fl(*/+)、アルトFl+)
ワルシャワ・フィルハーモニー室内O
クシシュトフ・スウォヴィンスキ(指)
DUX-0738
クリスマス・タイム
夜の静けさの中で/小さなイエス/おやすみ小さなイエス
あなたの場所はなかった/神は生まれた/かすかにそっと
Przybiezeli do Betlejem (Merrily to Bethlehem)
ボグスワフ・ダヴィドフ(指)オポレPO
UX-0739
ピアノ・デュオの為のフランス音楽
ビゼー:組曲「子供の遊び」Op.22
ドビュッシー:小組曲 L.65
フォーレ:組曲「ドリー」Op.56
ミヨー:スカラムーシュ Op.165b
プーランク:ソナタ
ラヴェル:マ・メール・ロワ
タマラ・グラナト、ダニエル・ポッペル(P)
DUX-0740
ミコワイ・ジェレンスキ(1550頃-1616頃):作品全集 Vol.1
「年間のオフェルトリム集」(1611)
Laetentur caeli / Deus Firmavit
Tui Sunt Caeli / Elegerunt Apostoli
Iustus Ut Palma Florebit / Anima Nostra
Inveni David / Reges Tharsis
Desiderium Animae Eius
Tu es Petrus Laeramini in Domino
Mihi Autem Nimis / Diffusa Est Gratia
Constitues Eos
Veritas Mea Et Misericordia / Ave Maria
Terra Tremuit /Angelus Domini Descendit
Intonuit De Caelo/Confitebuntur Caeli
Dextera Domini / Posuisti Domine
Gloria Et Divitiae
コレギウム・ジェレンスキ
カペッラ・コラコヴィエンシス
スタニスワフ・ガウォンスキ(指)
DUX-0741
ショパン:ピアノと管弦楽の為の作品全集1
ポーランドの歌による幻想曲イ長調 Op.13
クラコヴィアク風ロンド ヘ長調 Op.14
ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11
タチアナ・シェバノワ(P)

タデウシュ・ヴォイチェホフスキ(指)
シンフォニア・ユヴェントゥス
DUX-0742
ショパン:ピアノと管弦楽の為の作品全集2
モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」の「お手をどうぞ」による変奏曲変ロ長調 Op.2
アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ変ホ長調 Op.22
ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21
タチアナ・シェバノワ(P)
マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ(指)
シンフォニア・ユヴェントゥス
DUX-0743
モニュシュコ:家庭歌曲集
何の花,蝶,私の心,ジプシー,なぜ?,
穂,憧れ,危険な娘,君を愛す,子供のために,
赤ん坊のために,無題の歌,ヴィリヤ,金魚,
紡ぎ娘,理由
ヤドヴィガ・ラッペ(A)
マヤ・ノソフスカ(P)
DUX-0744
ヴァイオリンとピアノの為の作品集
タルティーニ:ソナタ ト短調「悪魔のトリル」
ヴィエニャフスキ:華麗なポロネーズ ニ長調 Op.4
エネスコ:ソナタ第3番イ短調 Op.25
プロコフィエフ:ソナタ.ニ長調 Op.94b
ヤロスワフ・ナジツキ(Vn)
今井正(P)
DUX-0745
ダンシング・イン・ブルー
アルベニス:セビリャ/ナバラ
ヒナステラ:3つのアルゼンチン舞曲
ピアソラ:ブエノスアイレスの冬/ブエノスアイレスの夏
ラファウ・A・ウーシチェフスキ(P)
DUX-0746
スタニスワフ・ボロムボシュチ(1980-):室内楽作品集
変形(チェロと室内アンサンブルの為の;2005)
レチタティーヴォ、コラールとアリオーソ(ヴィブラフォン、シロフォンと弦楽三重奏の為の;2005)
セミ=ソノーレ(3つの弦楽アンサンブルの為の;2007)
ミラー・ミュージックピアノとアレクトロニクスの為の;2007-2008)
イメージ(チェロとエレクトロニクスの為の;2009)
スタニスワフ・ボロムボシュチ(P)
バルトシュ・コジャク(Vc)
ヤロスワフ・マムチャルスキ(エレクトロニクス)
新音楽O
シロンスク室内O
シモン・ビヴァレツ(指)
DUX-0749
ショパン、ブラームス、ニジュルスキ:ピアノ作品集
ショパン:夜想曲嬰ハ短調 Op. posth.
夜想曲ヘ短調Op.55-1
マズルカ嬰ハ短調Op.41-1
マズルカ ホ短調Op.41 -2
マズルカ ロ長調Op.41
マズルカ変イ長調Op.41-4
ワルツ イ短調Op. posth.
ワルツ嬰ハ短調Op.64-2
ブラームス:ピアノ・ソナタ第2番
ミロスワフ・ニジュルスキ(1932-):子供の小品集(7曲)/アコーディオンの為の5つの前奏曲*
Pierscien wielkiej damy(C・K・ノルヴィトの同名の劇への音楽の主題によるワルツ)
マレク・ミゼラ(P)
イェジ・モンドラフスキ、
エルヴィラ・シリフキェヴィチ=チサク(アコーディオン)
アコーディオンによる演奏は*のみと思われますが、詳細は不明です。
DUX-0750
ハンス・レオ・ハスラー(1564頃-1612):ミサ・オクターヴァ
見よ、大祭司を[Ecce Sacerdos magnus](6声)
主に向かって歌え[Cantate Domino](イントロイトゥス;4声)
ミサ・オクターヴァ[Missa Octava](8声)から キリエ,グローリア
私は苦しめられる時、主に対し[Ad dominum cum tribularer](詩篇119;グラドゥアーレ;5声)
ミサ・オクターヴァ〜クレド
天は喜び[Laetantur coeli](オフェルトリウム;4声)
マリアは言った[Dixit Maria](オフェルトリウム;4声)
ミサ・オクターヴァ〜Sanctus & Benedictus
天におられる父[Pater noster](8声)
ミサ・オクターヴァ〜Agnus dei
主を称えよ[Laudate Dominum](コムニオ:4声)
言葉は肉となり[Verbum caro factum est](イテ・ミサ・エスト;6声)
オクターヴァ・アンサンブル
[アンナ・マギェラ、
アグニェシュカ・ドラベント(S)
マウゴジャタ・ランゲル=クルル(A) 
ウーカシュ・ドゥレヴィチ(男性アルト)
ジグムント・マギェラ(テノール、アーティスティック・マネージメント)
マレク・オパスカ(T) 
バルトゥオメイ・ポラク、マルチン・ヴルベル(Bs) ]

録音:2011年1月、クラクフ(ポーランド)、処女マリア無原罪懐胎教会
ドイツのニュルンベルクに生まれたハスラーはヴェネツィアに留学し、帰国後アウクスブルクの富豪フッガー家のオルガニストとして活躍。ドイツ・バロック音楽の基礎を築いた一人と見なされています。ミサ・オクターヴァはヴェネツィアで学んだ複合唱形式による8声(2群4声)のミサ。ポーランドの若手声楽家8人が結成したオクターヴァ・アンサンブルは中世音楽から現代音楽、クラシックからジャズ、ポップスまでを歌いこなす注目株。
DUX-0751
ハイドン:交響曲第103番「太鼓連打」
  交響曲第104番「ロンドン」
ズビグニェフ・ピルフ(指)ヴロツワフPO
DUX-0752
ミハウ・ドブジンスキ(1980-):連続[Continuum](2台のピアノと2つの打楽器セットの為の;2009)
悲歌 第4番「マルチフォニア」[Elegia IV. Multifonia](弦楽合奏の為の;2010)+
夜想協奏曲「イルミネーション」[Iluminacje. Concerto-notturno](ピアノと弦楽合奏の為の;2010)#
深き淵より[De profundis](混声合唱、アルト独唱と弦楽合奏の為の;2010)**
大いなる主[Magnus Dominus](混声合唱と管弦楽の為の;2005)++
悲歌 第1番[Elegia I](無伴奏ヴァイオリンの為の;2006)##
ミハウ・ドブジンスキ、マリウシュ・クリムシャク(P)*
マテウシュ・クラフチク、ヤン・ヴェズネル(打楽器*)
バルトゥオメイ・ヴェズネル(P)#
ナタリア・ウーカシェヴィチ(A)**
シロンスク・フィルハーモニー合唱団(**/++)
シロンスク室内O(+/#/**)
シロンスクPO++
プシェミスワフ・フュガイスキ(指揮(+/#/**/++)
バルトゥオメイ・ニジョウ(Vn)##
DUX-0753
マルチン・グミェラ(1980-):教会音楽集
スターバト・マーテル(混声合唱のための;2006)
パーテル・ノステル[私たちの父](混声合唱のための;2006)
ラウダーテ・ドミヌム[主をたたえよ](2つの混声合唱と男声のための;2005)
ヤン・トファルドフスキ神父の言葉への「どのように?」ではなく「なぜ?」(混声合唱と大太鼓のための;2002)
黙示録(2つの女声合唱、2つの男声合唱、独唱と7つの室内合奏のための;2006-2010)
プシェミスワフ・クンメル(S)
ピオトル・ザポロヴィチ(朗読)
マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ(指)
ビャウィストク・ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニーO&cho
ヴィオレッタ・ビェレツカ(合唱指揮)
DUX-0754
パヴェウ・ヘンドリフ(1979-):室内楽作品集
Diversicorium(室内アンサンブルの為の;2005)
Multivalentis(クラリネット、トロンボーン、チェロとピアノの為の;2006)
Cyclostratus(ヴァイオリン、バスクラリネット、マリンバ、ピアノと
ビートボックスの為の;2008)
Diaphanoid(声と室内アンサンブルの為の;2010)
Liolit(室内管弦楽の為の;2009-2010)
Hyloflex αβ(弦楽合奏とコンピューターの為の;2007-2009)
クバ・バダフ(声)
パヴェウ・ヘンドリフ(コンピューター)
ミハウ・シチンスキ(Cl、バスCl)
クファルトルディウム
新音楽O
シモン・ビヴァレツ(指)他
DUX-0755
ショパン:室内楽作品全集
ピアノとチェロの為の序奏と華麗なポロネーズ ハ長調Op.3
ピアノ三重奏曲ト短調 Op.8*
マイアベーアの「悪魔ロベール」の主題による
チェロとピアノの為の協奏的大二重奏曲
チェロ・ソナタ ト短調Op.65
バルトゥオメイ・ニジョウ(Vn)*
ヤン・カリノフスキ(Vc)
マレク・シュレゼル(P)
DUX-0756
ミハウ・モツ(1977-):エモーションズ
スタントマンのリレー[Stuntmen's Relay](管弦楽の為の;2008)+
エモーション[eMotion](弦楽合奏の為の;2011)+
コルダリアンスとコルダリエンス[Chordalians & Chordaliens]
 (室内管弦楽とアコーディオンの為の;2004)(*/+)
バルバリオーソ[barbArioso]+
 (for youth string orchestra from the polypticon: ...ad astra;2009)
アズ・パー[as per](弦楽合奏の為の;2007)+
ベテルギウス[Betelgeuse](アコーディオンとテープの為の;1999/2000)*
アコルデオン[Achordeon](弦楽合奏とテープの為の;2007)*
ミハウ・モツ(アコーディオン*)
マレク・モシ(指)
AUKSO・ティヒ市室内O+
DUX-0758
ピアノ三重奏曲集
ドビュッシー:ピアノ三重奏曲ト長調(1880)
ラヴェル:ピアノ三重奏曲(1914)
ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第4番ホ短調「ドゥムキー」Op.90
ダロフ三重奏団
[マリア・ダロフ=クヤヴィンスカ(P)
アンナ・ダロフ(Vn)
トマシュ・ダロフ(Vc)]
DUX-0759
アグニェシュカ・ストゥルギンスカ(1978-):室内楽作品集
Let's meet(2台のプリペアード・ピアノの為の;2007)
Ori(クラリネット,チェロ,アコーディオンとエレクトリック・ギターの為の;2010)
In Credo(打楽器と弦楽合奏の為の;2009)
Stara Rzeka[古い川](室内管弦楽の為の;2011)
FGT (Flying garbage truck) (サクソフォン,ヴァイオリン,チェロ,アコーディオン,ピアノとテープの為の;2012)
ルトスワフスキ・ピアノ・デュオ
LUX:NM
シロンスク室内O
プシェミスワフ・フュガイスキ(指)
ワルシャワ・コンテンポラリー・アンサンブル
DUX-0760
ショパン:ピアノ作品集
幻想即興曲嬰ハ短調.Op.66
ロンド.ハ短調.Op.1
ワルツ.ホ短調.Op..post.(1830)
ワルツ変イ長調.Op..post.(1830)
スケルツォ第2番ロ短調.Op.31
ワルツ変イ長調.Op.34-1
ワルツ.イ短調.Op.34-2
ワルツ.ヘ長調.Op.34-3
前奏曲嬰ヘ長調.Op.28-13
前奏曲変ホ短調.Op.28-14
前奏曲変ニ長調.Op.28-15
前奏曲変ロ短調.Op.28-16
マズルカ.ホ短調.Op.41-1
マズルカ.ロ長調.Op.41-2
マズルカ変イ長調.Op.41-3
マズルカ嬰ハ短調.Op.41-4
ポロネーズ「英雄ポロネーズ」Op.53.
マリア・コレツカ=ソシュコフスカ(P)
マリア・コレツカ=ソシュコフスカは1962年にコンサート・デビューしたポーランドのピアニスト。2007年にウーチ(ポーランド)のグラジナ&キェイストゥト・バツェヴィチ音楽アカデミーのピアノ科長に就任しました。
DUX-0761
ポーランドの王たちについて
不詳:ポーランドの王たちについて
セヴェリン・コン(?-16世紀):無題作品
不詳:悲歌
ヴァレンティン・バクファルク(1526/1530頃-1576):ファンタジアV/黒い雌牛/ファンタジアVI
 もうこの先持ちこたえられない/ファンタジアVII
ヴァレンティン・ハウスマン(1565/1570頃-1614頃):ポーランド舞曲I-III
不詳:カンツォーナ・ディオメディス
 あなたの神聖なる復活によって
  私たちの救い主/私たちの救い主である神
 私たちの救い主
不詳(マルチン・ヴァルテツキ(16世紀後半):Nos autem gloriari oporte
ヤクプ・ソヴァ(1530頃-1593):復活祭のキリエ
クシシュトフ・クラボン(1550頃-1616頃):キリエ、クリステ、キリエ・ウルティムム
ピオトル・ドルシンスキ(1560頃-1611):前奏曲I/来てください、異教徒の救い主よ
 前奏曲II/賛美の歌を響かせよ
不詳:ポーランドの王たちについて
カノール・アンティクス[アレクサンデル・ドウーガイチク、ヴォイチェフ・ザレフスキ、マリア・サラプ、カジミェシュ・グルシュチンキ]
DUX-0762
アンタナス・クチンスカス(1968-):パラサイト
ループニ短調(ヴァイオリン、チェロとピアノの為の)*
スクラッチ・デュオ(ヴァイオリンとピアノの為の)+
リート(ソプラノの為の)#
ヤトヴィンギアン・ループ(テープの為の)**
アウト・オフ・チュルリョーニス(弦楽四重奏曲とライヴ・エレクトロニクスのため)++
アルトヌ三重奏団*
[イングリダ・アルモナイテ(Vn)、リマンタス・アルモナス(Vc)]
イレナ・ウス(P)
デュオ・ストリマイティス+
アイダス・ストリマイティス(Vn)、エグレ・ストリマイティエネ(P)
スカイドラ・ヤンチャイテ(S)#*
アルーナス・ズユス(最終的な録音修正*)*
コルドスSQ++
ロベルタス・ブリシュケヴィチウス、
イエヴァ・シパイティテ(Vn)
ダイニウス・プオジウカス(Va) 
ルータ・タムティテ(Vc)
アンタナス・クチンスカス、アンタナス・ヤセンカ(コンピューター+)+

録音:2004年、ヴィリニュス、リトアニア放送、録音スタジオ*
2007年、クライペーダ・コンサートホール+
2008年、リトアニア国立ドラマ劇場#
2009年++、ヴィリニュス、スタジオMA(**/++)
アンタナス・クチンスカスはヴィタウタス・バルカウスカスに師事したリトアニアの作曲家。
DUX-0763
アンタナス・ヤセンカ(1965-):エンシェント・ソングズ
エレクトロニック・スタリティネス(5人の民謡歌手とコンピューターの為の)*
9つの関節(声による即興とコンピューターの為の)+
信頼(弦楽合奏の為の)#
聞け聞け(ソプラノとチェロの為の)**
アーリアス(ソプラノとボンゴの為の)++
トリス・ケトゥリオセ(ヴォーカル・マテリアル)*
アンタナス・ヤセンカ(コンピューター(*/+))
スカイドラ・ヤンチャイテ(S)(+/**/++)
聖クリストフォラス室内O#
ドナタス・カトクス(指)#*
ルータ・タムティテ(Vc)**
サウリウス・アストラウスカス(ボンゴ)++

録音:2004年*、2006年+、ヴィリニュス、作曲者の私的録音スタジオ(*/+)
1995年#、2009年(**/++)、ヴィリニュス、リトアニア・レコーディング・スタジオ(#/**/++)
アンタナス・ヤセンカは電子音楽の分野で活躍するリトアニアの作曲家。
DUX-0764
ストラヴィンスキー:バレエ組曲「プルチネッラ」
R・シュトラウス:バレエ組曲「町人貴族」
ヤツェク・カスプシク(指) ヴロツワフPO
DUX-0765
ショパンへの手紙〜ショパンのマズルカによるピアノのためのパラフレーズ集
ホ短調 Op.17 No.2/ト短調 Op.67 No.2
ハ短調 Op.56 No.3/嬰ハ短調 Op.63 No.3
変イ長調 Op.41 No.3/ハ長調 Op.33 No.2
イ短調 Op.59 No.1/変ロ短調 Op.24 No.4
ヘ長調 Op.68 No.3
ショパンへの手紙
ミハウ・ソブコヴィアク(P)

録音:2009年12月17日、福島市音楽堂
■ミハウ・ソブコヴィアク…ポーランドの音楽家の家庭に生まれる。10歳にしてテレビ番組「Akademia muzyczna (アカデミア・ムジチナ)」でピアニスト・デビューを果たす。当時より多くのファンを魅了し、その演奏技術の高さを評価され、国立フィルハーモニー・ホールをはじめとするワルシャワの名立たるコンサート・ホールに出演。国外の国際音楽祭にも多数参加し、好評を博す。ヨーロッパ・日本の主要音楽事務所と提携し多彩な作曲・演奏活動を展開する他、日本の音楽教育の場にても幅広く貢献している。代表作として自らの日本への思いを綴ったCD「Ikebana」があり、ソブコヴィアク独特の和声と旋律を醸し出している。ワルシャワ・ショパン音楽院ピアノ科を卒業後(1998年)、チューリッヒ音楽院研究科にて研鑽を積み、現在、福島学院大学にて准教授、尚美ミュージックカレッジ専門学校にて講師として教鞭を執る。

偉大なる先生〜ショパン様
『誕200周年に敬意を表し心よりお喜び申し上げます。貴方の音楽を愛するピアニストから手紙を送らせて頂きます。誕生日プレゼントを貴方に贈りたくとも、物理的な贈り物は不要でしょう。しかし、多くの人の心へ問いかけるその素晴らしき楽曲に感謝の気持ちをどうにか伝えたいのです。私が日本に移り住み五年が経ちました。貴方のように異国の地へ踏み入りましたが、理由は大きく違います。幸運にも必要に応じてではなく、自由意志の下ここへ住みました。日本で初めて演奏した14年前にこの国に惚れこみ、現在日本は第二の故郷です。しかし、これほど私に適した風土は無いと思うのに、ふとポーランドのパンや空気が恋しくなる時があります。文化的な違いや地震などでヨーロッパが遠く思えた時、いつも貴方の音楽がポーランドを語り勇気付けてくれました。ショパンのマズルカは私の心に一番響くのです。幼少の頃から貴方の音楽を弾き、私の想像力を奏でる力の源となりました。私の気持ちを貴方のマズルカに習い9つのパラフレーズへ編曲致しました。現代の表現法が貴方の創造した音楽への深い愛を伝えられる事を心から祈ります。このお誕生日プレゼントがどうか届きますように。』(ミハウ・ソブコヴィアク 東京、平成22年2月20日 )


ミハウ・ソブコヴィアクの公式ウェブサイト(http://www.michalsobkowiak.com/)
DUX-0767
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番ニ長調 Op.10-3
ピアノ・ソナタ第14番「月光」
ピアノ・ソナタ第23番「熱情」
オルガ・ルシナ(P)
DUX-0768
マルティヌー:室内楽作品集
フルート,ヴァイオリンとピアノの為のソナタ
フルート・ソナタH.306
フルート,ヴァイオリンとピアノの為のマドリガル・ソナタH.291
フルート,チェロとピアノの為の三重奏曲H.300
アガタ・イグラス・サヴィツカ(Fl)
バルトゥオメイ・ニジョウ(Vn)
マルチン・ズドゥニク(Vc)
マリウシュ・ルトコフスキ(P)
DUX-0769
クシシュトフ・バツレフスキ(1950-):合唱作品集
リルケ歌曲集(ソプラノ、バリトン独唱と2つの無伴奏混声合唱のための;1994)
グローリア(アルト独唱と無伴奏混声合唱のための;1996)
Noxultima,noxbeata(無伴奏混声合唱のためのモテット;1995)
前奏曲、詩篇と瞑想(合唱、オルガンとタムタムのための;2007)
ミゼレーレ(無伴奏混声合唱のためのモテット;1999)
Ozwodneikrzesane(無伴奏混声合唱のための;2000)
アンへの不敬なアンセム(ジョン・ダンのテキストによる、ソプラノ独唱、独唱者の四重唱、混声合唱、弦楽合奏と通奏低音のための;1993)
カメラータ・シレジア(合唱)
アンナ・ショスタク(指)
コンチェルト・ポラッコ
トマシュ・オルロフ(Org)
DUX-0770
ペンデレツキ:弦楽三重奏曲
弦楽四重奏曲第1番/弦楽四重奏曲第2番
中断された思考(弦楽四重奏の為の)
クラリネットと弦楽三重奏の為の四重奏曲*
弦楽四重奏曲第3番「書かれなかった日記のページ」
アルカディウシュ・アダムスキ(Cl)
ダフォSQ
DUX-0771
チェロとピアノの為の作品集
ダヴィト・ポッパー(1843-1913):ハンガリー狂詩曲 Op.68
プロコフィエフ:チェロ・ソナタ Op.119
リスト(ジュール・デ・スワート編):慰め(コンソレーション;6つの詩的思考)S.172
ショパン:華麗なポロネーズ Op.3
マチェイ・クワコフスキ(Vc)
ドミニカ・クラピアク(P)
DUX-0772
ワヴォミル・クプチャク(1979-):小説
アクアフィオルタ(声、オカリナ、リコーダーとコンピューターの為の)*
チェティリツィニ・ディヒドロクロリドゥム(コンピューターの為の)+
小説(コンピューターの為の)+
アガタ・ズベル(声、オカリナ、リコーダー)*
ツェザリ・ドゥフノフスキ(コンピューター、レコーディング)*
スワヴォミル・クプチャク(コンピューター、レコーディング)+
エヴァ・グジョウェク=トゥベレヴィチ(マスタリング)
スワヴォミル・クプチャクはポーランドのヴロツワフに生まれ、ヴロツワフ市立音楽アカデミーでヤン・ヴィフロフスキに作曲を、ツェザリ・ドゥフノフスキにコンピューター音楽を師事した作曲家。
DUX-0774
ピアノ四手連弾作品集
シューベルト:ハンガリー風ディヴェルティメント Op.54 D.818
ブラームス:ハンガリー舞曲〜第1番ト短調,第2番ニ短調,第3番ヘ長調
ラヴェル:ボレロ
ベルナール・ゴドー、マジェナ・カスプシャク・ゴドー(P)
DUX-0775(2CD)
ジャコモ・オルフェリーチェ(1865-1922):歌劇「ショパン」(全4幕;1901) エフゲニア・クズネツォワ、エヴァ・ヴェシン(S)
スティーヴン・ハリソン(T)
マリウシュ・ゴドレフスキ(Br)
グラツィアン・シムチャク(P)
エヴァ・ミフニク(指)
ヴロツワフ・オペラO&cho
イタリアの作曲家オルフェリーチェがショパンの楽曲に基づいて作曲した、ショパンを主人公とするオペラ。
DUX-0780
ペンデレツキ(1933-):室内楽作品集 Vol.1
クラリネットとピアノの為の3つの小品
ヴァイオリン独奏の為のカデンツァ
ヨハネ・パウロ2世を記念するシャコンヌ(ヴァイオリンとヴィオラの為の)
スラヴァのために(チェロ独奏の為の)
ラドヴァンの為の奇想曲(ホルン独奏の為の)
クラリネット独奏の為の前奏曲
クラリネット,ホルン,ヴァイオリン,ヴィオラ,チェロとピアノの為の六重奏曲
ロマン・ヴィダシェク(Cl)
タデウシュ・トマシェフスキ(Hrn)
マリア・マホフスカ(Vn)
アルトゥル・ロズミスウォヴィチ(Va)
ヤン・カリノフスキ(Vc)
マレク・シュレゼル(P)
DUX-0781
ヴォイチェフ・キラル(1932-):管弦楽の為の荘厳序曲+
無伴奏混声合唱の為の復活祭賛歌*
交響曲第5番「アドヴェント・シンフォニー(待降節交響曲)」
(合唱と管弦楽の為の2007)(*/+)
ミロスワフ・ヤチェク・ブワシュチク(指)
シロンスク・フィルハーモニーcho*
シロンスクPO+
DUX-0782
ショパン・レゾナンス
ショパン:幻想即興曲嬰ハ短調Op.66
パデレフスキ:夜想曲変ロ長調Op.16,-4
スクリャービン:練習曲嬰ニ短調Op.8-12
ショパン:前奏曲変ホ短調Op.28-14/練習曲変イ長調Op.25,-1
ドビュッシー:12の練習曲〜組み合わされたアルペッジョの為の(No.11)
ショパン:子守歌変ニ長調Op.57/マズルカイ短調Op.7-2a
シマノフスキ:マズルカOp.50-2
ショパン:マズルカハ長調Op.56-2
ビル・エヴァンス(1929-1980):ピース・ピース[ThePeacePiece]
ショパン:マズルカホ短調Op.17-2
バラキレフ:夜想曲第2番ロ短調(1901)
ジョージ・クラム(1929-):マクロコスモス第2巻〜夢の映像(愛と死の音楽)
ケヴィン・ケナー(P)
DUX-0784
クリシュトフ・マジャトカ(1972-):室内楽作品集
プラハルフォナ六重奏曲、
プラハの旧市街と新市街の音楽(ハープ、弦楽四重奏と打楽器の為の;2009)
催眠術(管楽五重奏曲;2006)
クリシュトフ・マジャトカ(指)
アンサンブル・カリオペ
クリシュトフ・マジャトカはプラハに生まれたチェコの作曲家。プラハ音楽院および音楽アカデミーを卒業後、1994年にパリに留学しIRCAMで学び、以来フランスに定住して活躍しています。
DUX-0783
スタニスワフ・モニュシュコ:歌劇「貴族の一言」(1幕の喜劇) アレクサンドラ・ブチェク(S)
ヤヌシュ・レヴァンドフスキ(Bs-Br)
ミハウ・パルティカ、レシェク・スクルラ(Br)
アレクサンデル・テリガ(Bs)
ヴァルチスワフ・クンツ(指)
シュチェチン城歌劇O&cho
DUX-0785
ワンツト宮殿の音楽の宝/協奏曲集
ジャン=パティスト(ヤン・クシュチテル)・クルムホルツ(1747-1790):ハープ協奏曲Op.9*
ジャコモ・コンティ(1754-1805):ヴァイオリン協奏曲変ホ長調+
ヨハン・ルドルフ・ツムシュテーク(1760-1802):チェロ協奏曲イ長調#
ヨアンナ・スプラノヴィチ(Hp)*
ロベルト・ナシチシェフスキ(Vn)+
トマシュ・ストラフル(Vc)#*

グジェゴシュ・オリヴァ(指)ジェシュフ室内O
DUX-0786
ミコワイ・ジェレンスキ(1550頃-1616頃):作品全集 Vol.2
「オフェルトリム集」(1611)から
Ascendit Deus / Confirma hoc Deus
Portas caeli aperuit Dominus
Benedictus sit Deus Pater
Sacerdotes Domini / Mirabilis Deus
Gloriabuntur in te Omnes
Beata es Virgo Maria
Filiae regum in honore tuo
In omnem terram exivit sonus
Confessio et pulchritudo
Assumpta es Maria
In virtute tua Domine
Protege Domine plebem tuam
Stetit angelus / Iustorum animae
Domine Deus in simplicitate cordis mei
スシ・フェルフォグリア、
ヤドヴィガ・コヴァルスカ(Org)
スタニスワフ・ガウォンスキ(指)
コレギウム・ジェレンスキ
ミコワイ・ジェレンスキはポーランドの作曲家・オルガニストで、ローマで学んだという説もありますが、その生涯について詳しいことはほとんどわかっておらず、彼の名を伝えるものは「オフェルトリム(奉献唱)集」と「コムニオ(聖体拝領唱)集」の2巻の曲集のみです。前者には複合唱形式による壮大な作品、後者には小編成の作品が収められています。
DUX-0789
D・スカルラッティ:ソナタ集
ヘ長調L.120/イ短調L.241
ニ長調L.463/イ長調L.132
ト長調L.349/ホ長調L.375
ニ長調L.14/変ロ長調L.539
ニ短調L.413/ニ短調L.422
ハ短調L.35/ホ長調L.23
ロ短調L.33/ヘ短調L.383/ヘ長調L.188
マレク・ドレヴノフスキ(P)

DUX-0790
ブラームスへのオマージュ
シューマン:ロマンス Op.28-2
 幻想曲 Op.17
ブラームス:狂詩曲ロ短調 Op.79-1
 狂詩曲ト短調 Op.79-2
イグナツィ・リシェツキ:ブラームスのコラール前奏曲Op.122-2の主題による幻想曲
イグナツィ・リシェツキ(P)

録音:2012年3月9日、4月3日、サンレイクかすや、福岡県粕屋町、日本
イグナツィ・リシェツキはポーランドのポズナンに生まれ、ワルシャワのショパン音楽アカデミー(現ショパン音楽大学)を2005年に卒業したピアニスト・作曲家。2010、2012年に来日しています。
DUX-0791
ピアノの為のマズルカ集
ショパン:マズルカイ短調 Op.17-4
 4つのマズルカ Op.24
 マズルカ ロ短調 Op.33-4
シマノフスキ:20のマズルカ Op.50〜第1-4番
マチェイェフスキ(1910-1998):マズルカ第1−4、7−10番
ショパン:ポロネーズ嬰ヘ短調 Op.44
レフ・ナピェラワ(P)
DUX-0792
ショパン:ピアノ作品集
幻想曲ヘ短調 Op.49
バラード第3番変イ長調 Op.47
夜想曲 Op.27; ハ短調/変ニ長調
マズルカ Op.30; ハ短調/ロ短調/変ニ長調/ハ短調
ピアノ・ソナタ第2番
ポロネーズ変イ長調 Op.53
マレク・シュレゼル(P)
DUX-0793(2CD)
イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941):歌劇「マンル」(全3幕;1901) ヴィオレッタ・ホドヴィチ、
マグダレナ・ポルコフスカ(S)
バルバラ・クラヘル(Ms)
ヤヌシュ・ラタイチャク(T)
レシェク・スクルラ(Br)
ウーカシュ・ゴリンスキ(Bs)
マチェイ・フィガス(指)
ビドゴシュチ・オペラ・ノーヴァO&cho
DUX-0795
ポーランドのマズルカ集
ミハウ・クレオファス・オギンスキ(1765-1833):マズルカ ト長調(1810頃)
マリア・シマノフスカ(1789-1831):マズルカ ハ長調(1825頃)
カロル・クルピンスキ(1785-1857):マズルカ ニ長調(1825)
ショパン:マズルカ変ロ短調 Op.24-4(1833-1835)
 イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867):マズルカ イ短調 Op.37-2(1840)
ルボフスキ(1824-1855):大マズルカ変ロ長調 Op.6(1855)
カロル・ミクリ(1819-1897):マズルカ ヘ短調 Op.4(1860)
モニュシュコ(1819-1872):婚礼のマズルカ ハ長調(1870頃)
ノスコフスキ(1846-1909):マズルカ ヘ短調 Op.23-2(1880)
パデレフスキ(1860-1941):マズルカ ホ短調 Op.5-2(1882)
パンキェヴィチ(1857-1898):マズルカ イ短調 Op.3-2(1884)
 ロマン・スタトコフスキ(1859-1925):マズルカ ト短調 Op.2-1(1893)
イグナツィ・フリードマン(1882-1948):マズルカ Op.49-2(1912)
ノヴォヴィエイスキ(1877-1946):マズルカ イ短調 Op.20-5(1920頃)
シマノフスキ:マズルカ イ短調 Op.50-1(1924)
アポリナリ・シェルト(1884-1966):マズルカ ト長調 Op.52-1(1926)
アントニ・シャウォフスキ(1907-1973):マズルカ(1928)
ロマン・マチェイェフスキ(1910-1998):マズルカ第3番(1931)
タンスマン(1897-1986):マズルカ第2番(1932)
ジュワフスキ(1916-1957):マズルカ第2番(1933/1938)
マラフスキ(1904-1957):マズルカ Op.1-1(1946)
マリアン・ボルコフスキ(1934-):マズルカ(1958)
ヴィトルト・フリーマン(1889-1977):マズルカ Op.34-1(1968)
アンジェイ・ドゥトキェヴィチ(1942-):マズルカ(1986)
マリアン・サヴァ(1937-2005):マズルカ(1994)
エルジビェタ・カラシ=クラシュテル(P)
作曲年代順に並べられたポーランド・マズルカ史と称すべきアルバム。
DUX-0796
ショパン:ロンド ハ短調 Op.1(1825)
マズルカ風ロンド ヘ長調 Op.5(1826)
ロンド ハ長調 Op.73(1828)
ロンド変ホ長調 Op.16(1833)
幻想曲ヘ短調 Op.49(1840-1841)
エルジビェタ・カラシ=クラシュテル(P)
DUX-0797
ヴィエニャフスキ:ヴァイオリンと管弦楽の為の作品集
演奏会用ポロネーズ ニ長調 Op.4
グノーの歌劇「ファウスト」による華麗な幻想曲 Op.20
ヴァイオリン協奏曲第2番ニ短調 Op.22
アンナ・マリア・スタシキェヴィチ(Vn)
ペテル・ヴィヤトコフスキ(指)
ルブリンPO
アンナ・マリア・スタシキェヴィチはポーランドのベンジン生まれのヴァイオリン奏者。2006年、第13回ヘンリク・ヴェニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール第3位。
DUX-0798
イギリスのクラリネット・ソナタ集
アイアランド(1879-1962):幻想ソナタ(1943)
バックス(1883-1953):ソナタ ニ長調(1934)
ジョゼフ・ホロヴィッツ(1926-):ソナタ(1981)
ハウエルズ(1892-1983):ソナタ(1956)
アーノルド(1921-2006):ソナタ Op.29(1951)
ダヴィト・ヤジンスキ(Cl)
アンナ・チャイツカ(P)
DUX-0799
20世紀のクラリネット・ソナタ集
サン・サーンス:ソナタ変ホ長調 Op.167(1921)
シェック:バスクラリネット・ソナタ Op.41(1927-1928)
レナード・バーンスタイン:ソナタ(1942)
ヴァインベルク(1919-1996):ソナタ Op.28(1945)
エディソン・デニソフ(1929-1996):ソナタ(1993)
ダヴィト・ヤジンスキ(Cl)
タマーラ・チターゼ(P)
DUX-0800(2CD)
リシャルト・ガブリシ(1942-):歓喜に(コントラバスと声の為の)
ヴィトルト・シャロネク(1927-2001):コントラバスと管弦楽の為の協奏音楽
ボグスワフスキ(1940-):コントラバスと弦楽の為の幻想協奏曲
リシャルト・ガブリシ:Il cicerone(コントラバスと弦楽の為の)
ジョン・ケージ:591 seconds(弦楽器奏者の為の)
ジェラール・グリゼー(1946-1998):Echanges
トーマス・ラウク(1943-):Tu ha' 'l viso piu dolce
アンジェイ・ジャデク(1957-):for Aleksander
ミヒェル・ロート(1976-):Kavalkade
ジャチント・シェルシ(1905-1988):C'est bien la nuit
ヘルムート・エーリング(1961-):Foxfire zwei
グウィン・プリチャード(1948-):コントラバスとハープの為の音楽
アルフレート・クニューゼル(1941-):カデンツァIII
イ・ジュンヘ(1964-):IYON
エフゲニー・イルシャイ(1951-):Fremotonia
クセナキス:Theraps
アレクサンデル・ガブリシ(Cb)
ダニエル・ブエス、ユルク・ヘンネベルガー(P)
コンスエロ・ジュリアネッリ(Hp)
DUX-0803
ファニー・ヘンゼル:イタリアの年
ファニー・(メンデルスゾーン=)ヘンゼル(1805-1847):一年(12の性格的小品、第2版;出版:2000)
後奏曲(コラール)
一年(12の性格的小品、第1版;出版:1989)から 六月
ローマへの別れ/ヴィラ・ミルス Op.2-3
ローマのサルタレッロ Op.6-4
ヨハンナ・シュチュシェレツカ=オルロフスカ(P)
DUX-0804
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調 Op.104*
スメタナ:交響詩「モルダウ」
ズザンナ・シャンベラン(Vc)
ロベルト・カバラ(指)
シンフォニエッタ・クラコヴィア
ズザンナ・シャンベランは2014年現在ベルリン・ハンス・アイスラー音楽大学在学中のポーランドのチェロ奏者。第8回カジミェシュ・ヴィウコミルスキ国際チェロ・コンクール(17歳以下対象)第1位。
DUX-0805
グレツキ:無伴奏混声合唱の為の教会の歌(1986;全21曲)から 20曲 H・M・グレツキ記念クラクフ・シンガーズ
ヴオジミェシュ・シェドリク(指)
DUX-0806
ルトスワフスキ:声楽と器楽の為の作品集
ラクリモーサ(ソプラノ独唱と管弦楽の為の;1937)*
アンリ・ミショーの3つの詩(混声20部合唱と管弦楽の為の;1964)**
織り込まれた言葉(テノール、弦楽、ハープ、ピアノと打楽器の為の;1965)+
眠りの空間(バリトンと管弦楽の為の;1975)#
歌の花と歌のお話(ソプラノと管弦楽の為の9つの歌;1990)*
ウーツィア・シャブレフスカ=ボジコフスカ(S)*
ラファウ・バルトミンスキ(T)+
スタニスワフ・キェルネル(Br)#
ウーチ・フィルハーモニーCho**
ダニエル・ライスキン(指)ウーチPO
DUX-0807
フェリクス・ノヴォヴィエイスキ(1877-1946):楽園にて(オルガン独奏の為の詩曲)Op.61*
ピエール=マリ・デルフィユ(1934-):十字架上のキリストの最後の七つの言葉による観想+
不詳:祝福(ザイツェフによるロシア第6旋法)#
セバスティアン・アダムチク(Org)*
ピエール=マリ・デルフィユ(観想)+
ワルシャワ・エルサレム修道会修道士&修道女#

録音:2010年8月、ワルシャワ、エルサレムの神の御母教会

ポーランドの作曲家ノヴォヴィエイスキの代表作の一つである「楽園にて」の前後と楽章間に、エルサレム修道会(1975-)の創設者デルフィユ神父の観想(Meditation)が説かれるという構成のアルバム。
DUX-0808
ブレハシュ、他:室内楽作品集
ヴォイチェフ・ブレハシュ(1981-):Torpor
アルネ・ザンダース(1975-):Dubug (Strange, I've seen that face before)
ヴォイチェホフスキ(1971-):Rope of sands
ドブロミワ・ヤスコト(1981-):Hum...
ガブリエル・パイウク(1975-):Distancia (efectos de superficie)
パヴェウ・ヘンドリフ(1979-):Cyclostratus
クファルトルディウム
[ミハウ・グルチンスキ(Cl)、ダンガ・サトコフスカ(Vn)、パヴェウ・ノヴィツキ(打楽器)、ピオトル・ノヴィツキ(P)]
パトリク・"チクタク"・マテラ、ヤクプ・"ズガス"・ジミヨフスキ(ビートボックス)
DUX-0809
ヤンセン、ラソン他:弦楽四重奏作品集
フース・ヤンセン(1951-):Streepjes
アレクサンデル・ラソン(1951-):弦楽四重奏曲第6番
細川俊夫:花の妖精
マレク・チェルニェヴィチ(1974-):透明(弦楽四重奏とテープの為の)
アクニェシュカ・ストルギンスカ(1978-):印象
ネオSQ
[パヴェウ・カピツァ、カロリナ・ピョントコフスカ=ノヴィツカ(Vn)、ミハウ・マルキェヴィチ(Va)、クシシュトフ・パヴオプスキ(Vc)]
DUX-0810
マーラー:交響曲「大地の歌」 ヤドヴィガ・ラッペ(A)
ピオトル・クシェヴィチ(T)
ミヒャエル・ツィルム(指)
ポーランド国立RSO
ロストック北ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団、リスボン・クルベンキアン管弦楽団等の指揮者を務めたミヒャエル・ツィルム(1957年ドイツのシュトゥットガルト生まれ)とポーランド勢の共演による注目のマーラー。
DUX-0817(2CD)
イェジ・ゴジシェフスキ・プレイズ・ショパン
24の前奏曲 Op.28/前奏曲嬰ハ短調 Op.45
前奏曲変イ長調 Op. posth.
マズルカ 嬰ト短調 Op.33-1/マズルカ ニ長調 Op.33-3
バラード ト短調 Op.23-1/バラード ヘ長調 Op.38
マズルカ イ短調 Op.68-2/マズルカ ハ長調 Op.68-1
スケルツォ ロ短調 Op.20/スケルツォ変ロ短調 Op.31
スケルツォ嬰ハ短調 Op.39/スケルツォ ホ長調 Op.54
マズルカ ホ短調 Op.41-1/マズルカ ロ長調 Op.41-2
マズルカ変イ長調 Op.41-3/バラード変イ長調 Op.47
バラード ヘ長調 Op.52/マズルカ ハ短調 Op.30-1
マズルカ ロ短調 Op.30-2/マズルカ嬰ハ短調 Op.30-4
イェジ・ゴジシェフスキ(P)
DUX-0819
ミコワイ・ジェレンスキ(1550頃-1616頃):作品全集 Vol.4
「コムニオ集」(1611)から
In splendoribus I / In splendoribus II
Video caelos apertos
Exiit sermo / Responsum accepit I
Responsum accepit II
Si consurrexistis
Confundantur superbi
Venite post me
Semel iuravi
Principes persecuti sunt
Amen dico vobis quidquid
Mirabantur omnes
Introibo ad altare Dei
Illumina faciem tuam
Gustate et videte
Qui manducat meam carnem
Tu es Petrus
Amen Dico Vobis Quod Vos
Ecce Virgo Concipiet
Spiritus qui a Patre procedit
Qui mihi ministrat / Beata viscera I
Beata viscera II / Mitte manum tuam
エマ・カークビー(S)
ジグムント・マギェラ(T)
ウーカシュ・モトコヴィチ(Br)
ヨエル・フレデリクセン(バッソ・プロフォンド・コロラトゥーラ)
トマシュ・ゴラ(Vn)
ボグダン・ピズナル(Tb)
アンジェイ・ビャウコ、スシ・フェルフォグリア
スシ・フェルフォグリア、ヤドヴィガ・コヴァルスカ(Org)
スタニスワフ・ガウォンスキ(指)
コレギウム・ジェレンスキ
シリーズ第1作に続きエマ・カークビーが参加しています。
DUX-0820
ピオトル・モス(1949-):瞑想と詩篇(合唱と管弦楽の為の;2001)*
旅(2台のハープと管弦楽の為の協奏曲;2000)+
カスパー・ダヴィト・フィッシャーの5つの絵画(管弦楽の為の;2007)#
グラジナ・ストシェシェフスカ、アンナ・シコジャク=オレク(Hp)+
ポーランド放送クラクフcho*
アルトゥル・センジェラシュ(合唱指揮*)
ミハウ・クラウザ(指)ポーランド国立RSO

録音:2010年5月28日*、2009年3月4日+、2009年3月27日#、 カトヴィツェ文化センター(ポーランド)、グジェゴシュ・フィテルベルク・ホール、ライヴ
モスはグラジナ・バツェヴィチ、クシシュトフ・ペンデレツキ、ナディア・ブーランジェらに師事し、1981年パリに移住、1984年にフランス市民権を取得したたポーランド作曲家。
DUX-0821
ヴァルミア&マズリの史跡におけるヨーロッパの音楽〜フルートとピアノの為の作品集
ショパン:ロッシーニの「チェネレントラ」の主題による変奏曲ホ長調
ドブジンスキ(1807-1867):アンダンテとポーランド風ロンド Op.42
モニュシュコ(ヴィルヘルム・ポップ編):紡ぎ娘(パラフレーズ)
マジェフスキ(1943-):K.K.を記念するバラード
スフィエルジンスキ(1914-1997):コラコヴィアク(クラクフ舞曲)
セヴェン(1930-):葬送歌 Op.23
ヤヌシュ・カール:三部作
シェリゴフスキ(1896-1963):ソナタ(1953)
レシェク・シャジンスキ(Fl)
奥住かをり(P)
DUX-0822
ペンデレツキ:交響曲第4番「アダージョ」(1989) クシシュトフ・ペンデレツキ(指)
シンフォニア・ユヴェントゥス
DUX-0823
ハンナ・クレンティ(1961-):MUSIC 4
GG Concerto(チェンバロと弦楽合奏のための;2009)*
Music for Roy(混声合唱と室内管弦楽のための;2010)#
Breathe(弦楽合奏のための;1987)
Sinequan Forte B(アンプ増幅・ディレイ処理されたチェロと室内管弦楽のための;1994)+
ゴシカ・イスフォルディング(Cemb)*
バルトシュ・コジャク(Vc)+
ヴロツワフ・フィルハーモニーcho#
エルンスト・コヴァチッチ(指)
レオポルディウム・ヴロツワフ・フィルハーモニー室内O
ハンナ・クレンティはヴロツワフに生まれ、ワルシャワとオランダのハーグ(ルイス・アンドリーセンに師事)で学んだポーランドの作曲家。ポーランドとオランダに活動拠点を置いています。
DUX-0825
イン・ザ・リズム・オブ・ショパン
ショパン(ヤン・"プタシン"・ブルブレフスキ編):前奏曲ホ短調 Op.28-4
クシシュトフ・ヘルジン編:マズルカ ニ長調 Op.33-2
ボグダン・チェスシェルスキ編:ワルツ嬰ハ短調 Op.64-2
ヘンリク・ミシキェヴィチ編:前奏曲ハ短調 Op.28-20
クシシュトフ・ヘルジン編:練習曲ホ長調 Op.10-3
ヘンリク・ミシキェヴィチ編:ワルツ イ短調 Op.34-2
ヤン・"プタシン"・ブルブレフスキ編:スケルツォ変ロ短調 Op.31-2
ボグダン・チェスシェルスキ編:夜想曲変ホ長調 Op.9-2
クシシュトフ・ヘルジン編:ワルツ ロ短調 Op.69-2
ユゼフ・エリアシュ&エルジャズ・ビッグ=バンド
ポモジェPO

録音:2010年、ビドゴシュチ(ポーランド)、ポモジェ・フィルハーモニー、スタジオ・トカルニア
DUX-0826
20世紀ヴロツワフの作曲家によるフルート作品集
ヤツェク・ロガラ(1966-):海岸(フルートとピアノの為の)
レシェク・ヴィスウォツキ(1931-):フルートとピアノの為の10の前奏曲
グラジナ・プストロコンスカ=ナヴラティル(1947-):エコ(フルートの為の)
ヤドヴィガ・シャイナ=レヴァンドフスカ(1912-1994):フルートとピアノの為のソナティナ
ヨアヒム・ゲオルク・ゲルリヒ(1931-2009):Zwolftoneindrucke(フルートとピアノの為の)Op.9
ミロスワフ・ゴンシェニェツ(1954-):奇想曲
 スペイン舞曲
グジェゴシュ・オルキェヴィチ(Fl)
テレサ・ヴォロンコ、マリア・シュヴァイゲル=クワコフスカ、
アンジェイ・ユンギェヴィチ、ミロスワフ・ゴンシェニェツ(P)
DUX-0827
ベートーヴェン、ショパン、リスト、プロコフィエフ:ピアノ作品集
ベートーヴェン:エリーゼのために
 ピアノ・ソナタ第21番「ヴァルトシュタイン」
ショパン:夜想曲嬰ヘ短調 Op.48-1
 ワルツ.イ短調 Op.posth.
 ワルツ.ホ短調 Op.posth.
リスト:メフィスト・ワルツ第1番
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第3番イ短調「古いノートから」Op.28
マレク・ミゼラ(P)
DUX-0828
シェドゥルツェのヨアヒム・ヴァーグナー製オルガン
C.P.E.バッハ:ソナタ ヘ長調 Wq.70-3
スウェーリンク:私の青春は過ぎ去った
ヨハン・カスパル・ケルル:トッカータ ニ長調
ゲオルク・ベーム:ああ、何とむなしく、何とはかない
バッハ:高みにある神にのみ栄光あれ BWV675
モーツァルト:小さな自動オルガンの為のアンダンテ(ワルツ)へ長調 K.616
フローベルガー:トッカータ ト長調 FbWV103(1649)
パブロ・ブルーナ:ティエント第1旋法、右手の為の、メディオ・ア・ドス・ティプレによる
ムッファト:トッカータ・オクターヴァ(「オルガン音楽の練習」から)
ヴォルフガング・ツェーラー(Org)
DUX-0830(2CD)
ベスト・オブ・ポドラシェ・歌劇&フィルハーモニー
ビゼー:「カルメン」組曲第1番
 闘牛士,アラゴネーズ,間奏曲,セギディリャ,アルカラの竜騎兵
「カルメン」組曲第2番〜ジプシーの踊り
チャイコフスキー:管弦楽組曲第2番〜ワルツ,ユーモラスなスケルツォ
デュカス:交響詩「魔法使いの弟子」
サン・サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調 Op.61 から 第2楽章*
リスト:死の舞踏+
タンスマン:フレスコバルディの主題による変奏曲
ストヨフスキ(1870-1946):管弦楽組曲変ホ長調 Op.9
 主題と変奏曲,ポロネーズ間奏曲,夢想とクラコヴィエンヌ
タンスマン:ヴァイオリンとピアノまたは小管弦楽の伴奏の為の5つの小品#
 トッカータ,歌とオルゴール,無窮動,アリア,バッソ・オスティナート
バロック組曲(室内管弦楽の為の;1958)
 アントレ,サラバンド,ディヴェルティスマン,アリア,リゴドン
カルウォヴィチ(1876-1909):連作交響詩「永遠の歌」Op.10
 永遠の憧れの歌,愛と死の歌,永遠の歌
クバ・ヤコヴィチ(Vn)*
ヴァルデマル・マリツキ(P)+
バルトシュ・カイエル(Vn)#
マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ(指)
ビャウィストク・ポドラシェ・歌劇&フィルハーモニーO
DUX-0832
ショパン:ピアノ協奏曲第1番(弦楽オーケストラ伴奏版)
ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11(ヴォイチェフ・ライスキ編曲/弦楽オーケストラ伴奏版)
舟歌 嬰ヘ長調 Op.60
即興曲 変イ長調 Op.29
即興曲 嬰ヘ長調 Op.36
タランテラ 変イ長調 Op.43
ダニール・トリフォノフ(P)、
ヴォイチェフ・ライスキ(指)、
ソポト・ポーランド室内PO

録音:2010年12月、聖モニューシュコ:音楽アカデミー(グダニスク、ポーランド)
アヴデーエワ、ヴンダー、ゲニューシャス、ボジャノフ、ホジャイノフなど多くのスターを生み出した第16回ショパン国際ピアノ・コンクール(2010年)において第3位とマズルカ賞を受賞し、その後アルトゥール・ルービンシュタイン国際コンクール、チャイコフスキー国際コンクールという世界最高峰のコンクールを次々に制し、スター街道を突き進んできたダニール・トリフォノフ。歴史的なショパン・コンクールの直後、2010年の12月に録音され、ポーランドのDUXからリリースされていたトリフォノフのショパン・アルバム。
注目は、トリフォノフがショパン・コンクールやチャイコフスキー・コンクールの決勝でも披露した「ピアノ協奏曲第1番」。1982年にバルト海に面するポーランド北部の都市ソポトで自身の室内オーケストラ「ヴォイチェフ・ライスキ室内O」(その後、「ソポト・ポーランド室内PO」に名称変更)を設立し、芸術監督を務めているヴォイチェフ・ライスキが、鮮やかな室内オーケストラ伴奏版へとアレンジしています。
DUX-0833
ショパン:ピアノ協奏曲第1番(弦楽オーケストラ伴奏版)
ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11(ヴォイチェフ・ライスキ編曲/弦楽オーケストラ伴奏版)
3つのマズルカ Op.59
ポロネーズ第5番嬰ヘ短調 Op.44
ルーカス・ゲニューシャス(P)、
ヴォイチェフ・ライスキ(指)、
ソポト・ポーランド室内PO

録音:2010年12月、聖モニューシュコ:音楽アカデミー(グダニスク、ポーランド)
アヴデーエワ、ヴンダー、トリフォノフ、ボジャノフ、ホジャイノフなど多くのスターを生み出した第16回ショパン国際ピアノ・コンクール(2010年)において、インゴルフ・ヴンダーと第2位を分け合いポロネーズ賞を受賞、5年後のチャイコフスキー国際コンクールでも第2位という好成績を収めたルーカス・ゲニューシャスがポーランドのDUXに録音していたショパン。「ピアノ協奏曲第1番」は、ダニール・トリフォノフ盤(DUX-0832)と同じく、ライスキ編曲の弦楽オーケストラ伴奏版。
DUX-0834
ショパン:練習曲集 Op.10&25 ルーカス・ゲニューシャス(P)

録音:2011年8月6日−8日、カロル・シマノフスキ音楽アカデミー(カトヴィツェ、ポーランド)
アヴデーエワ、ヴンダー、トリフォノフ、ボジャノフ、ホジャイノフなど多くのスターを生み出した第16回ショパン国際ピアノ・コンクール(2010年)において、インゴルフ・ヴンダーと第2位を分け合いポロネーズ賞を受賞、5年後のチャイコフスキー国際コンクールでも第2位という好成績を収めたルーカス・ゲニューシャスがポーランドのDUXに録音していたショパン。2011年にシマノフスキ音楽アカデミーで録音され、英MusicWeb Internationalで「This Chopin playing is top of the league」と絶賛された、Op.10とOp.25の練習曲集です。
DUX-0835
ベートーヴェン:アントン・ディアベッリのワルツによる33の変奏曲 Op.120 ジャン=クロード・アンリオ(P)
ジャン=クロード・アンリオは1948年パリに生まれたフランスのピアニスト。ジェルメーヌ・ムニエ、イヴォンヌ・ルフェヴュール、イヴォンヌ・ロリオらに師事し、主に室内楽の分野で活躍してきました。
DUX-0836
アランフェス協奏曲
ロドリーゴ:アランフェス協奏曲*
ヴィヴァルディ:マンドリン協奏曲ハ長調 RV425
 リュート協奏曲ニ長調 RV93
ロベルト・クルディバハ(1971-):ギターと弦楽の為の協奏曲
ローラン・ディアンス(1955-):タンゴ・アン・スカイ
クシシュトフ・ペウェフ(G)
アントニ・ヴィト(指)ワルシャワ国立PO*
アグニェシュカ・ドゥチマル(指)ポーランド放送アマデウス室内O

録音:2004年1月5日BGZ銀行ニュー・イヤー・コンサート・国立フィルハーモニー*
1998年5月11-12日ポズナン・ポーラン
DUX-0837
ブラームス:ピアノ三重奏曲第2番ハ長調 Op.87
アレンスキー:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調 Op.32
ヴィーヴォ三重奏団
DUX-0838
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 Op.111
シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960
ピオトル・サワイチク(P)
ピオトル・サワイチクは1982年ワルシャワに生まれたポーランドのピアニスト。2001年から2006年までカトヴィツェのカロル・シマノフスキ音楽アカデミーでユゼフ・ストンペルに師事しました。
DUX-0839
ピオトル・モス(1949-):フルート、ピアノと管弦楽の為の協奏交響曲(1985)*
管弦楽の為のアダージョ(1998)+
肖像−ピアノ協奏曲(2003)#
エルジビェタ・ガイェフスカ(Fl)*
バルバラ・ハルスカ(P)*
ズビグニェフ・グラツァ(指揮(*/+))
クラクフ・ポーランド放送O*
ポーランド国立RSO+
エミリアン・マデイ(P)#
トマシュ・ブガイ(指)ポーランド放送O#
DUX-0840
フラトレス〜ヴァイオリンとピアノの為の音楽
ストラヴィンスキー:ペルゴレージによる組曲(1925)
ダッラピッコラ:タルティーニアーナ第2番(1956)
レーガー:古い様式による組曲 Op.93(1906)
ペルト:フラトレス(1977/1980)
シュニトケ:古い様式による組曲(1972)
シモン・クシェショヴィエツ(Vn)
ニクラス・シヴェレフ(P)
DUX-0842
歌はいつもぼくらと一緒〜ポーランドの子供の歌(全28曲) ユリウス・ザレンプスキ記念国立ワルシャワ音楽学校の児童たち(斉唱)
マリア・ピチフ(音楽監督)
マルタ・ジャク=コルノヴィチ、
グジェゴシュ・スクロビンスキ(P)

録音:2009年2、3月、ポーランド放送スタジオS2、ワルシャワ、ポーランド
音楽教育のために作・編曲されたポーランドの歌のアルバム。グラジナ・バツェヴィチ、ヴワディスワフ・シュピルマンの作品もあります。
DUX-0846(2CD)
ヴェルディ:歌劇「ジャンヌ・ダルク」
アンナ・リホロヴィチ(S)
ニコライ・ドロジキン(T)
マリウシュ・ゴドレフスキ(Br) 他
エヴァ・ミフニク(指)
ヴロツワフ・歌劇O&cho
DUX-0848(2CD)
メシアン:幼児イエスに注ぐ20の眼差し エウゲニウシュ・クナピク(P)

録音:1979年9月25-28日、国立フィルハーモニー・ホール、ワルシャワ、ポーランド
エウゲニウシュ・クナピク(1951年生まれ)はポーランドの作曲家・ピアニスト。
DUX-0855
ウーカシェフスキ、ミコワイ・グレツキ:弦楽合奏作品集
パヴェウ・ウーカシェフスキ(1968-):シンフォニエッタ(2004)
 摂理の交響曲(2006/2009)から アダージェット
ミコワイ・グレツキ(1971-):コンチェルト・ノットゥルノ(ヴァイオリンと弦楽合奏の為の;2000)*
パヴェウ・ウーカシェフスキ:四旬節の音楽−バルティック・ネオポリス・オーケストラに(2012)
ミコワイ・グレツキ:ディヴェルティメント(2009)
バルティック・ネオポリス・オーケストラ
トマシュ・トマシェフスキ(Vnン*、コンサートマスター)
2008年ポーランドのシュチェチンに創設された弦楽合奏団バルティック・ネオポリス・オーケストラのデビューCD。
DUX-0856
ヴォイチェフ・キラル(1932-):教会音楽集
混声合唱の為の復活祭の賛歌(2008)
哀歌(2003)
平和の為のミサ(2000)
映画音楽「キング・フォー・バーニング」[Konig der letzten Tage](1994)〜アニュス・デイ
映画音楽「ある男の一週間」(1999)〜シェークスピアの言葉への賛美
来たれ、創造者よ(2008)
アンナ・ショスタク(指) AUKSO室内O
カメラータ・シレジア(合唱)
DUX-0857
管楽器の為のポーランドの室内楽作品集
ドブジンスキ(1807-1867):クラリネットとピアノの為の二重奏曲 Op.47
ヴォイチェフ・キラル(1932-):ホルンとピアノの為のソナタ(1954)
フランチシェク・レッセル(1780-1838):ピアノ、クラリネットとホルンの為の大三重奏曲 Op.4
ロマン・ヴィダシェク(Cl)
タデウシュ・トマシェフスキ(Hrn)
ヨハンナ・ドマンスカ(P)

録音:2011年6月25-26日、カロル・シマノフスキ音楽アカデミー、カトヴィツェ、ポーランド

DUX-0858
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
プロコフィエフ:「ロミオとジュリエット」からの10のピアノ小品 Op.75
ベアタ・ビリンスカ(P)
DUX-0859
レクイエム/ポーランドの葬儀ミサ
不詳:命半ばに[Media vita]
 (サンドミェシュのベネディクト派の詩篇曲集(1721)から)
アンジェイ・シェヴィンスキ:レクイエム
 レクイエム−キリエ/グラドゥアーレ(グレゴリオ聖歌)
 トラクトゥス(グレゴリオ聖歌)/ディエス・イレ
 葬儀の説教(バルタザル・ワベンツキ作の断章;1626、ヴィルノ)
 ドミエ・イェズ/サンクトゥス/アニュス・デイ/コムニオ(グレゴリオ聖歌)
不詳:サルヴェ・レジナ(1750、サンドミェシュ)
アンナ・ショスタク(指)
パルナッソス歴史的楽器アンサンブル
アダム・ミルチェク(朗読)
カメラータ・シレジア(合唱)
DUX-0860
2台のピアノによるリサイタル
ヴィヴァルディ(ヴィレンスキー編)曲:「夏」(「四季」)Op.8-2 RV315〜嵐
レクオナ:アンダルシア組曲〜マラゲニャ
ミヨー:「スカラムーシュ」〜ブラジレイラ
デイヴ・ブルーベック(1920-):トルコ風ブルー・ロンド
パブロ・シーグレル(1944-):アスファルト
ファリャ(ドアーティ編):組曲「恋は魔術師」〜パントマイム/火祭りの踊り
ウィリアム・ボルコム(1938-):思い出
 プレスト−ルイス・モロー・ゴッツチョーク記念に
 ショーロ−ナザレへのオマージュ
グレインジャー:ガーシュウィンの「ポーギーとベス」による幻想曲
ルトスワフスキ(1913-1994):パガニーニの主題による変奏曲
デュオ・グラナト
[タマラ・グラナト、ダニエル・プロッパー(P)]
DUX-0861
ミコワイ・ジェレンスキ(1550頃-1616頃):作品全集 Vol.3
「オフェルトリム集」(1611)〜Afferentur Regi Domino
Gloria et honore / Laetentur omnes
Felix namque es / Factus est repente / Tanto tempore
Assumpsit Jesus Petrum / Per merita Sancti Adalberti
Ortus de Polonia / Igneum Ignati iubar / Estuet puris
Salve desta dies / Spiritus sancti gratia / Fulget in choro Virginum
Domine ad adiuvandum / Magnificat
スタニスワフ・ガウォンスキ(指)
コレギウム・ジェレンスキ
ミコワイ・ジェレンスキはポーランドの作曲家・オルガニストで、ローマで学んだという説もありますが、その生涯について詳しいことはほとんどわかっておらず、彼の名を伝えるものは「オフェルトリム(奉献唱)集」と「コムニオ(聖体拝領唱)集」の2巻の曲集のみです。前者には複合唱形式による壮大な作品、後者には小編成の作品が収められています。Vol.1: DUX-0740, Vol.2: DUX-0786, Vol.4: DUX-0819。
DUX-0862
ミコワイ・ジェレンスキ(1550頃-1616頃):作品全集 Vol.5
「コムニオ集」(1611)〜Feci iudicium
Visionem quam vidistis / Beatus servus
Domus mea / Viderunt omnes fines terrae
Viderunt omnes fines terrae / Vox In Rama
Vos, Qui Secuti Estis Me / Pascha nostrum immolatus est Christus
Pascha nostrum immolatus wst Christus / Per signum crucis
Quotiescumque manducabitis / Beati mundo cord / Adoramus te Christe
Haec dies quam fecit Dominus / Haec dies quam fecit Dominus
Surrexit Dominus / Ego sum pastor bonus / Psallite Domino
Psallite Domino
スタニスワフ・ガウォンスキ(指)
コレギウム・ジェレンスキ
DUX-0863
ミコワイ・ジェレンスキ(1550頃-1616頃):作品全集 Vol.6
「コムニオ集」(1611)〜Benedicimus Deum caeli / Spiritus sanctus docebit vos
Spiritus sanctus docebit vos / Tu puer, propheta altissimi vocaberis
Optimam partem elegit sibi Maria / Levavi oculos meos in montes
Domine Deus meus / O gloriosa Domina / In monte Oliveti
Benedicimus Deum caeli / Ipsum benedicite / Vidimus stellam eius
Laetabitur iustus in Domino / Magna est gloria eius
Magna est gloria eius / Benedicite omnes angeli / Gaudete iusti
Contere Domine fortitudinem inimicorum
スタニスワフ・ガウォンスキ(指)
コレギウム・ジェレンスキ
DUX-0864(6CD)
ミコワイ・ジェレンスキ(1550頃-1616頃):作品全集Vol.1-6
「オフェルトリム集」(1611)
「コムニオ集」(1611)
エマ・カークビー(S)
ヨエル・フレデリクセン(バッソ・プロフォンド)他
カペラ・クラコヴィエンシス
コレギウム・ジェレンスキ
スタニスワフ・ガウォンスキ(指)
既発売のシリーズ6枚(DUX-0740,0786,0861,0819,0862,0863)をスリップケースに収めたもの。
DUX-0865
シャベルスキ、グレツキ、クナピク:管弦楽作品集
シャベルスキ(1896-1979):コンチェルティーノ(1955)
グレツキ(1933-2010):リフレイン(1965)
クナピク(1951-):島(1983)
ズビグニェフ・ラウボ(P)
アダム・ヴァグネル(Vn)
ピオトル・ルランスキ(Cb)
ミロスワフ・ヤツェク・ブワシュチク(指)
シロンスクPO
ポーランドのカトヴィツェ音楽院で師弟関係にあった三人の作曲家を取り上げたアルバム。クナピクはグレツキに、グレツキはシャベルスキに師事しました。DUX-0732 の続編と考えられます。
DUX-0866(2CD)
ブロニスワフ・カジミェシュ・プシビルスキ:(1941-2011):管弦楽作品集
クルピエの4つの夜想曲〜スタリ・ミシニェツの日没(第1曲)*
ニコラウス・コペルニクスに敬意を表して**
クルピエの4つの夜想曲〜子守歌(第2曲)*
ポーランド協奏曲+
クルピエの4つの夜想曲〜ハルチバウダの暗い夜(第3曲)*
シンフォニア・ダ・レクイエム#
クルピエの4つの夜想曲〜緑の森の月(第4曲)*
ワルシャワ++/民謡##/ポーランド交響曲(***)/帰還(+++)
ヤドヴィガ・ガドゥランカ(S)#
パヴェウ・パルフ(アコーディオン+)
ヤン・オベルベク(G)*
ポーランド国立RSO(**/+++)
ズジスワフ・ショスタク(指)**
アントニ・ヴィト(指(++/+++))
クラクフ・ポーランド放送O(**/++以外)
ボグスワフ・ダヴィドフ(指)*
シモン・カヴァラ(指(+/***))
イェジ・カトレヴィチ(指)#

録音:1989年11月14日カロル・シマノフスキ・フィルハーモニー・コンサートホール、
クラクフ*
1973年3月29日ポーランド放送コンサート・スタジオ、カトヴィツェ**
1986年2月26日+、1985年5月24日#、1982年9月20日++、1990年6月22日##、
1985年11月8日(***)、ポーランド放送コンサート・スタジオ、クラクフ(+/#/++/##/***)
1990年5月16日、ポーランド放送ホール、カトヴィツェ(+++)
以上すべてポーランド放送アーカイヴ音源
DUX-0868
メルカダンテ(1795-1870):フルート協奏曲
アルベルト・フランツ・ドップラー(1821-1883):
 アンダンテとロンド Op.2
5
 ハンガリー小二重奏曲 Op.36
カルウォヴィチ(1876-1909):セレナード Op.2
ウーカシュ・ドウゴシュ、
アガタ・キエラル=ドウゴシュ(Fl)
マルチン・ソンポリンスキ、
マルゼナ・ディアクン(指)
エルブロング室内O
DUX-0869
ヘンデル:トリオ・ソナタ集
変ロ長調 HWV380/ニ短調 HWV381
変ホ長調 HWV382/ヘ長調 HWV383
ト長調 HWV384/ニ長調 HWV385
ウルシュラ・バルトキェヴィチ(Cemb)
ボグダン・リシュカ、
スタニスワフ・マリコフスキ(Ob)
ズビグニェフ・プージェク(Fg)
DUX-0877(5CD)
第14回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール(2011)
[CD1]第1位
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番〜アダージョ,フーガ
パガニーニ:24の奇想曲Op.1-24
ヴィエニャフスキ:新しい技法(エチュード=カプリス)Op.10〜カデンツァ(No.7)
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ短調Op.80
ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番*
[CD2]第2位/第3位
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲*
[CD3]入賞
(1)ヴィエニャフスキ:自作主題による変奏曲Op.15*
 イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番
 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲ト長調K.216〜第1楽章#
 シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ.イ長調D.574「二重奏曲」*
(2)モーツァルト:協奏交響曲変ホ長調K.364〜第1楽章(+/#)
 イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第6番ホ長調Op.27-6
[CD4]ポーランドからの参加者(選集)
(1)バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番〜アダージョ,フーガ
(2)シマノフスキ:神話Op.30〜アレトゥーザの泉*
(3)シマノフスキ:神話Op.30〜ドリュアスとパン+
(4)ナタン・ミルシテイン:パガニーニアーナ+
(5)シマノフスキ:ヴァイオリン・ソナタ.ニ短調Op.9〜第1楽章+
(6)シュニトケ:パガニーニアーナ
(7)新しい技法(エチュード=カプリス)Op.10〜前奏曲(No.6)
(8)ヴィエニャフスキ:ポロネーズ.ニ長調Op.4+
[CD5]注目すべき才能
(1)モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番〜第1楽章#
(2)バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第2番*
エマ・スティール[アメリカ合衆国]
(3)ヴィエニャフスキ:グノーの歌劇「ファウスト」の主題による幻想曲Op.20+
(4)パガニーニ:24の奇想曲Op.1-17
(5)バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番〜シャコンヌ
[CD1]
ユン・ソヨン[韓国;第1位]
マレク・ピヤロフスキ(指)ポズナンPO*

[CD2]
小林美樹[日本;第2位]
シュテファン・タララ[ドイツ;第3位]*
マレク・ピヤロフスキ(指)ポズナンPO

[CD3]入賞
(1)弓新[日本]
(2)アイレン・プリーチン[ロシア]
イリーナ・ヴィノグラードヴァ(P)*
レフ・バワバンヴァ+
アマデウス・ポーランド放送室内O#
アグニェシュカ・ドゥチマル(指)#

[CD4]
(1)マリア・ヴオシュチョフスカ[ポーランド]
(2)アレクサンデル・クルス[ポーランド]
(3)マチェイ・ストシェレツキ[ポーランド]
(4)ヨアンナ・クレフト[ポーランド]
(5)チェリナ・コツ[ポーランド]
(6)マウゴジャタ・ヴァシュツィオネク[ポーランド]
(7)マチェイ・ブルジ[ポーランド]
(8)マテウシュ・スムル[ポーランド]
マルチン・コジャク(P)*
マルチン・シコルスキ(P)+

[CD5]
(1)イ・ジユン[韓国]
(2)エマ・スティール[アメリカ合衆国]
(3)マリアンナ・ヴァシリーエヴァ[ロシア]
(4)ハンナ・ジ[アメリカ合衆国]
(5)オマルリ・カムラン[アゼルバイジャン]
カタジナ・ヴィエチョレク(P)*
アリーナ・コマルコヴァ(P)+
アマデウス・ポーランド放送室内O#
アグニェシュカ・ドゥチマル(指)#

録音:2011年10月8-23日、ライヴ、アダム・ミツキェヴィチ大学コンサートホール
DUX-0878
カロル・リピンスキ(1790-1861):ヴァイオリンとピアノの為の作品集
サロン小品集(ロッシーニの主題による;1842)*
無伴奏ヴァイオリンの為の3つの奇想曲 Op.29
ベッリーニの「夢遊病の女」による幻想曲と変奏曲 Op.23*
ドニゼッティの「パリジーナ」より、の3つのイタリアの歌*
バルテク・ニジョウ[バルトゥオメイ・ニジョウ](Vn)
パヴェウ・アンジェイ・マズルキェヴィチ(P)
DUX-0879
ピオトル・モス(1949-):弦楽の為の作品集
Elan(弦楽の為の;1990)
Concertino(2つのヴァイオリン、2つの弦楽四重奏とコントラバスの為の;1984)
Canti(フルートと弦楽の為の;1992)*
Capriccio(ピアノと弦楽の為の;1994)+
Fantasia(チェロと弦楽の為の;1996)#
エルジビェタ・ガイェフスカ(Fl)*
ヴェロニク・ブリエル(P)+
アンジェイ・バウエル(Vc)#
アグニェシュカ・ドゥチマル(指)
アマデウス・ポーランド放送室内O
DUX-0880
ヴィトルト・シャロネク(1927-2001):メドゥーサ
ポセイドンとメドゥーサ(2つのピッコロ、バスフルート、アルトフルートとアンティークシンバルの為の)
メドゥーサのペガサスの夢(フルートとバスフルートの為の)
メドゥーサの頭(自由なフルートの為の)
トリオ・ソリ・ソーノ
【ナタリー・ベッカー、ヨハンナ・ダスケ、オラーフ・フティマ(各種フルート)】
DUX-0881(2CD)
ボグスワフ・シェッファー(1929-):集合
集合(第2同時ヴァージョン)/エレクトリック・シンフォニー
ヘラクリティアーナ*/プロジェクト+/プロジェクト#
M.P.がヘラクリティアーナを聴く**/エレクトリック・シンフォニー
集合(第1同時ヴァージョン)/o.t. dec. 2011++
ウルシュラ・マズレク(ハープ*)
ズジスワフ・ピェルニク(テューバ+)
マリウシュ・ペンジャウェク(オーボエ#、イングリッシュホルン#)
ミコワイ・パウォシュ(Vc)**
ポーランド放送実験スタジオ
ボグダン・マズレク(制作)
トーマス・レーン(制作++)
DUX-0885
サクソフォンと管弦楽の為の音楽
ショパン(クシシュトフ・ヘルジン編):ショパンへのオマージュ
 前奏曲イ長調 Op.28-7
 練習曲ヘ短調 Op.25-2
 練習曲ホ長調 Op.10-3
 ワルツ変イ長調 Op.64-3
 練習曲変ト長調 Op.25-9
ピアソラ(パヴェウ・グスナル編):タンゴ・バレエ
 Titulos, La calle, Encuentro - Olvido, Cabaret, Soledad, La calle
ガーシュウィン(リシャルト・ボロフスキ、パヴェウ・グスナル編):ポーギーとベス
 Introduction / Summertime / A woman is a sometime thing
 My man's gone now / I got plenty o'nutting / It ain't necessarily so
 Bess, you is my woman now / Serena's prayer / There is a boat
 I'm on my way
ピアソラ(パヴェウ・グスナル編):オブリビオン[忘却]
エンニオ・モリコーネ&アンドレア・モリコーネ(トマシュ・シムシ編):イントロ・パラディーゾ
ニーノ・ロータ(トマシュ・シムシ編):ロミオとジュリエット*
パヴェウ・グスナル(ソプラノSax(*以外)、アルトSax*)
ヤン・ミウォシュ・ザルジツキ(指)
ウォムジャ・ヴィトルト・ルトスワフスキ室内PO
DUX-0890(2CD)
一対の炎〜ショパンとノルヴィト
ショパンのピアノ作品(12曲)
ツィプリアン・ノルヴィト(1832-1883)の詩(12篇)
ルーカス・ゲニューシャス、
ケヴィン・ケナー、
タチアナ・シェバノワ(P)
未詳(朗読者)
ショパンの曲(既発売音源)とノルヴィトの詩(三か国語:ポーランド語、フランス語、英語の順)を交互に収録。ツィプリアン・ノルヴィトはワルシャワに生まれたポーランドのロマン派を代表する放浪の詩人(・小説家・劇作家・随筆家・彫刻家・画家・哲学者)。パリ滞在期にショパンと知り合ったノルヴィトがショパンの没後パリに戻って書いた詩「ショパンのピアノ」が第1曲「夜想曲第13番 Op.48-1」の後に朗読されます。
DUX-0892
無伴奏サクソフォンの為の音楽
カルロス・ミチャンス(1950-):サクソフォンの為の音楽(1984)
田中カレン(1961-):ナイト・バード[Night Bird](1997)
野田燎(1948-):舞(1975)
アウグスティン・ブロフ(1929-2006):音符(1981)
マリー・エレーヌ・フルニエ(1963-):ホロスコープ(1986)
グランソワ・ダネールス(1921-):4つのミニアチュール(1982)
野田燎:即興 I [Improvisation I](1972)
リシャルト・ジョウェンジェフスキ(Sax)
DUX-0893(2CD)
シマノフスキ:ピアノ・ソナタ集
第1番ハ短調 Op.8(1904)
第2番イ長調 Op.21(1911)
第3番 Op.36(1917)
ガユシュ・ケンスカ(P)
DUX-0895(2CD)
ハイドン:6つの弦楽四重奏曲Op.76
第1番ト長調/第2番ニ短調
第3番ハ長調/第4番変ロ長調
第5番ニ長調/第6番変ホ長調
ヴィラヌフSQ
【タデウシュ・ガウジナ(Vn1)
パヴェウ・ウォサキェヴィチ(Vn2)
リシャルト・ドゥシ(Va)
マリアン・ヴァシュウカ(Vc) 】
DUX-0897
ペンデレツキ:交響曲第1番(1973)
交響曲第2番「クリスマス交響曲」(1979-1980)
クシシュトフ・ペンデレツキ(指)
ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスO
DUX-0898
ペンデレツキ:交響曲第3番(1988-1995) クシシュトフ・ペンデレツキ(指)
ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスO
DUX-0899
ペンデレツキ:交響曲第4番「アダージョ」(1989)
交響曲第5番「朝鮮風」(1992)
クシシュトフ・ペンデレツキ(指)
ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスO

DUX-0900
ペンデレツキ:交響曲第7番「エルサレムの七つの門」(1996) イヴォナ・ホッサ、イザベラ・クウォシンスカ(S)
アグニェシュカ・レフリス(A)
ラファウ・バルトミンスキ(T)
ヴォイチェフ・ギェルラフ(Bs)
スワヴォミル・ホラント(朗読)
クシシュトフ・ペンデレツキ(指)
ビャウィストク・ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニーCho
ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスO
DUX-0901
ペンデレツキ:交響曲第8番「無常の歌」(2004-2005) イヴォナ・ホッサ(S)
アグニェシュカ・レフリス(A)
トーマス・E・バウアー(Br)
クシシュトフ・ペンデレツキ(指)
ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスO
DUX-0902
郷愁の旅〜ピアノ曲集
バッハ(ジロティ編):前奏曲ロ短調
ショパン:前奏曲嬰ヘ長調 Op.28-13
 前奏曲ロ短調 Op.28-6
 夜想曲ヘ短調 Op.55-1
 夜想曲ホ長調 Op.62-2
 3つの新しい練習曲〜ヘ短調
 練習曲ホ長調 Op.10-3
ブラームス:間奏曲イ長調 Op.118-2
 間奏曲変ロ短調 Op.117-2
グリーグ:過ぎ去った日々 Op.57-1(抒情小品集 から)
メトネル:夕べの歌 Op.38-6(忘れられた調べ から)
チャイコフスキー:夜想曲嬰ハ短調 Op.19-4
チャイコフスキー(パプスト編):子守歌 Op.16-1
ラフマニノフ:メロディ.ホ長調 Op.3-3
 前奏曲ロ短調 Op.32-10
スクリャービン:練習曲嬰ハ短調 Op.2-1
 前奏曲ニ長調 Op.11-5
サン=サーンス(ゴドフスキー編):白鳥
コンラト・スコラルスキ(P)
DUX-0904
八季
ピアソラ:ブエノスアイレスの夏
ヴィヴァルディ:「四季」〜春 
ピアソラ:ブエノスアイレスの秋
ヴィヴァルディ:「四季」〜夏
ピアソラ:ブエノスアイレスの冬
ヴィヴァルディ:「四季」〜秋
ピアソラ:ブエノスアイレスの春
ヴィヴァルディ:「四季」〜冬
クリスティアン・ダノヴィチ(Vn、指)
マルチン・ミシャク(Vc)
アレクサンドラ・ルポチンスカ(Cemb)
レオポルディウム室内O
DUX-0905
カッペンベルク参事会教会のフォーレンヴェーク製歴史的オルガン
バッハ:御身のうちに喜びあり BWV615 幻想曲ト長調 BWV572
 主イエス・キリストよ、われらを顧みたまえ(トリオ)BWV655
カンツォーナ ニ短調 588
不詳:ワルシャワのタブラチュア・オルガン譜集(17世紀)〜カンツォーナ第1旋法
不詳:グダンスクのタブラチュア譜集(1591)〜ファンタジア第7旋法/御身のみを予感する、主よ
 天におられるわれらの父よ
パッヘルベル(1654-1706):前奏曲とフーガ.ニ短調/フーガ.ハ長調
ヨハン・アダム・ラインケン(1623-1733):フーガ.ト短調
C・P・E・バッハ(1714-1780):オルガン・ソナタ第4番イ短調 Wq.70-4
ブクステフーデ:来たれ、聖霊、主なる神よ BuxWV199
 前奏曲,フーガとシャコンヌ.ハ長調 BuxWV137
ミハウ・マルクシェフスキ(1980-):カッペンベルクのゴットフリートの歌による自由即興
「御身のうちに喜びあり」の主題による自由即興
ミハウ・マルクシェフスキ(Org)
DUX-0906(2CD)
キラールの最も美しい曲集
ヴォイチェフ・キラール(1932-):映画「パン・タデウシュ物語」〜ポロネーズ
映画「嫉妬と医術」〜タンゴ
映画「キング・フォー・バーニング」〜アニュス・デイ
3つの前奏曲(1951)
平和へのミサ(2001)〜キリエ(一部),クレド(一部)
映画「パン・タデウシュ物語」〜蟻
ピアノ協奏曲〜第1楽章
弦楽合奏の為のコラール前奏曲(1988)〜第2楽章
ヴィクトリア(独唱、合唱と管弦楽の為の;1983)
マニフィカト(独唱、管弦楽の為の;2006)〜第2楽章
オラヴァ(室内管弦楽の為の;1986)
コシチェレツ山 1909(交響詩;1976)
クシェサニ(交響詩;1974)
さまざまな演奏者
既発売音源編集盤。24カラット・ゴールドCD。
DUX-0910
パレストリーナ(1525?-1594):ソロモンの雅歌 から 第1-4,6,7,10,11,13,14,16-19曲
野も山も早春の装い(マドリガーレ)
モンテヴェルディ:無伴奏4声のミサ
イル・カント(声楽アンサンブル)
DUX-0911
ダニエル・クロネルのオンガン曲集(1681)
ダニエル・クロネル(1656-1740):Preambulum supra Ich ruff zu dir H. Jesu Christ
クリスティアン・ミヒャエル(1590-1637)Praeludium ex E
ダニエル・クロネル:Preambulum ex D / Preambulum ex C / Preambulum ex A
Preambulum ex A / Preludium ex F / Fantasia ex G / Toccata in G
Fuga ex D / Fuga ex C / Toccata ex E / Fuga in G / Fuga in G
Toccata ex D / Praeludium ex G / Praeludium ex G / Praeludium ex G
Praeludium ex A / Fuga ex A / Fuga ex D / Praeludium ex E
Principium ex G / Fuga in F / Fuga ex D / Aeolij ex A / Fuga in A
Praeludium ex G / Toccata 2di Toni in G / Fuga 2di Toni ex G
Fuga in G / Praeludium 4ti Toni ex E / Praeludium 6. Toni ex F
Praembulum 7. et 8. Toni per 2dam transponi: in A ?/ Fuga ex G
Praeludium 1. et 2. Toni in G / Fuga 3. et 4. Toni ex A ?
Fuga 7. et 8. Toni ex C / Fuga 9. et 10. Toni ex D
Praemb: 11. et 12. Toni ex D ? Transp: per 2dam
Praembulum 9. et 10. Toni ex A / Fuga super Ach wie sehnlich: ex G
Fuga ex D / Magnificat 8. Toni 1. Versus ex G / Tertius Versus in G
Quintus Versus, Coral im Bas in G / Fuga ex D
Fuga. Supra Wass mein Gott will. ex A / Toccata ex C / Praeludium ex G
Fuga ex G
Fuga ex E Supra Erbarm dich mein o H: Gott. etc. Auth: Joh. Ulich
Fuga vel Variatio ex F. Supra Wo Gott zum Haus nicht giebt
Fuga di Sign: Geor. Frob: / Fuga Simplex Tertii Modi B. Meyer
Fuga ex A. B. Meyer
ヤン・ポドビェルスキ(1650頃活躍-1730頃):Praeludium in d
アンジェイ・ビャウコ(Org)
DUX-0912
オルガン・リサイタル
バッハ:幻想曲「来たれ、聖霊、主なる神」BWV 651
 フーガ.ト短調 BWV578
憐れみたまえ、おお、主なる神よ BWV721
 バビロンの川のほとりで BWV653b
メンデルスゾーン:前奏曲とフーガ ハ短調 Op.37-1
ブラームス:おお、神よ、慈悲深き神よ Op.122-7
 御身を飾れ、おお、愛する神よ Op.122-5
カルク=エーレルト(1877-1933):おお、この世よ、私は去らねばならない(コラール即興曲)Op.65-21
わが心の切なる願い(コラール即興曲)Op.65-16
リスト:汝はペテロなり
ミェチスワフ・スジンスキ(1866-1924):悲歌 嬰ヘ短調 Op.30
 ポーランドの聖歌「聖なる神」による即興曲 Op.38
レーガー:序奏とパッサカリア ニ短調
リスト:アルカデルトのアヴェ・マリア
アンジェイ・ビャウコ(Org)
DUX-0913
ペトル・エベン(1929-2007):オルガンの為の勤め(1897)
目的/信仰/苦難の受容/死への憧れ/絶望と諦め
創造の神秘/懺悔と悟り/神の報い
アンジェイ・ビャウコ(Org)
DUX-0917
トマシュ・シコルスキのために
トマシュ・シコルスキ(1939-1988):ピアノ作品集

署名[Autograph](1980)
ロンド[Rondo](1984)
ぼんやりと外を眺めて[Zertstreutes Hinausschauen](1971)
ジョン・ティルブリー(1936-):トマシュ・シコルスキの為の即興(2011)
ジョン・ティルブリー(P)
トマシュ・シコルスキはポーランドの作曲家カジミェシュ・シコルスキ(1895-1986)の息子としてワルシャワに生まれ、ワルシャワ音楽院で父とスビグニェフ・ドジェヴィエツキに、パリでナディア・ブーランジェに師事した作曲家・ピアニスト。「ポーランドのミニマリスト」と称され、数多くの器楽作品を書きました。ジョン・ティルブリーは前衛音楽と即興を得意とするイギリスのピアニスト。同世代でありコラボレーションを重ねたトマシュ・シコルスキへの彼からのトリビュートして制作されたのがこのアルバムです。
DUX-0919(2CD)
クシシュトフ・メイエル(1943-):オラトリオ「天地創造」Op.91 アグニェシュカ・レフリス(S)
エヴァ・マルチネツ(A)
リシャルト・ミンキェヴィチ(T)
ピオトル・ノヴァツキ(Bs)
クラクフ・ポーランド放送Cho
カメラータ・シレジア(合唱)
ポーランドRSO
ウーカシュ・ボロヴィチ(指)
DUX-0921
オルガン・リサイタル
バッハ:前奏曲とフーガ.イ短調 BWV543
 幻想曲ト長調 BWV572*
ジークフリート・カルク=エーレルト(1877-1933):コラール前奏曲集 Op.65 から
 主イエス・キリストよ、われらを顧みたまえ(No.13)
 世よ、われは汝より去らねばならぬ(No.21)
メンデルスゾーン:前奏曲とフーガ.ハ短調 Op.37-1
レーガー:「皇帝陛下万歳」の主題による変奏曲
コラール前奏曲集 Op.79b から
 永遠の朝の輝き(No.4)
 ああ、神よ、われを見捨てたもうな(No.1)
 主よ、今馬車を停めてでも(No.3)
 誰ぞ知る、わが終わりの近きを(No.6)
 キリスト、わが命(No.9)
 主よ、今馬車を停めてでも(No.12)
 何故にわれは悲嘆すべし(No.13)
ミチェスワフ・スルジンスキ(1866-1924):ポーランドの教会の歌「聖なる神」によるによる即興曲 Op.38
アンジェイ・ビャウコ(Org)
ミハウ・ビャウコ(Org)*

録音:聖カタジナ教会、ヴォルブロム、ポーランド
DUX-0923
クシシュトフ・メイエル(1943-):ピアノ作品集 Vol.1
格言集 Op.3(1961)
ソナタ第1番 Op.5(1962)
ソナタ第2番 Op.7(1963)
幻想曲風 Op.104(2005)
マレク・シュレゼル(P)
DUX-0924
グレツキ父子の作品集
ミコワイ・グレツキ(1971-):管弦楽の為の夜想曲*
ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-2010):大河 Op.39+
ミコワイ・グレツキ:夜の協奏曲(ヴァイオリンと弦楽合奏の為の)#
ヘンリク・ミコワイ・グレツキ:チェンバロ(またはピアノ)と弦楽合奏の為の協奏曲
カヤ・ダンチョフスカ(Vn)#
アンア・グレツカ(P)**
シロンスク・フィルハーモニーcho+
シロンスクPO*
シロンスク室内O(#/**)
ミロスワフ・ヤツェク・ブワシュチク(指)
DUX-0925
ポーランドのチェロ音楽
ルトスワフスキ:無伴奏チェロの為のザッハー変奏曲(1975)*
ズビグニェフ・ブヤルスキ(1933-):2つのチェロの為のアダージョ(2013)
ヘンリク・ヤブウォンスキ(1915-1989):3つのチェロの為の三部作(1967)(AA)
アレクサンデル・タンスマン(1897-1986):4つのチェロの為の2つの楽章(1935)(KJ/MM)
クシシュトフ・メイエル(1943-):内省(5つのチェロの為の;1960)(AA/KJ/FP)
マチェイ・ヤブウォンスキ(1974-):
コルディッシモ!(6つのチェロの為の;2012)(MM/MD/MN/MG)
オルガ・ハンス(1961-):太陽の歌(7つのチェロの為の;1999)(MM/MD/MN/MG/AL)
ペンデレツキ(1933-):ポーランド・レクイエム から アニュスデイ(8つのチェロの為の版;2007)(AA/KJ/MM/FP/MD/MN)
ヤン・カリノフスキ(Vc)
ベアタ・ウルバネク=カリノフスカ(チェロ(*以外))
アンナ・アマティス=ボレッリ(チェロ(AA))
カロリナ・ヤロシェフスカ(チェロ(KJ))
マルチン・モンチンスキ(チェロ(MM))
フランチシェク・パル(チェロ(FP))
ミハウ・ドンベク(チェロ(MD))
マルタ・ナガヴィエツカ(チェロ(MN))
モニカ・ゲルノト(チェロ(MG))
アレクサンドラ・レレク(チェロ(AL))
DUX-0926
フェリクス・ノヴォヴィエイスキ(1877-1946):オルガン作品集
大聖堂への入場(祝典行進曲)Op.8-3
エレヴァツィオーネとフーガ.Op.2-2
「聖テレサのばら」による前奏曲 Op.9-2/オフェルトリウム Op.7-2
ミサ第11番(オルビス・ファクトール)のキリエの主題による前奏曲 Op.9-3
オルガン協奏曲第3番 Op.56-3
アドレムス(前奏曲)Op.31-2
セバスティアン・アダムチク(Org)
DUX-0927(2CD)
ショパン:ポロネーズ集
ポロネーズ 変ロ長調 WN.1/ト短調 WN.2(1817)
変イ長調 WN.3/嬰ト短調 WN.4
変ロ短調 WN.10/ニ短調 WN.11/ヘ短調 WN.12
変ロ短調 WN.17/変ト長調 WN.35
ポロネーズ 嬰ハ短調 Op.26-1/変ホ短調 Op.26-2
イ長調 Op.40-1/ハ短調 Op.40-2
嬰ヘ短調 Op.44/変イ長調 Op.53
幻想ポロネーズ変イ長調 Op.61
アンジェイ・ピクル(P)
アンジェイ・ピクルは1954年ポーランドのクロスノに生まれたピアニスト。クラクフ音楽アカデミーでタデウシュ・ジムジンスキ(1924-1992)に、ウィーン音楽大学でパウル・バドゥラ=スコダに師事。2002-2003年神戸女学院大学音楽学部客員教授。2016年現在クラクフ音楽アカデミー・ピアノ科主任教授およびクラクフ夏期国際音楽アカデミー芸術監督。
DUX-0929
リスト・イタリア
リスト:巡礼の年 第2年 イタリア
 2つの伝説
アンジェイ・ピクル(P)
DUX-0930
ギャリック・オールソンのシューベルト
ピアノ・ソナタ第13番イ短調 Op.120 D.664(1819)
幻想曲ハ長調「さすらい人」Op.15 D.760(1822)
ピアノ・ソナタ第16番イ短調 Op.41 D.845(1825)
ギャリック・オールソン(P)

録音:2012年8月31日-9月2日、カロル・シマノフスキ音楽アカデミー・コンサートホール、カトヴィツェ、ポーランド
使用楽器:Steinway, D 572763
現代のアメリカを代表するピアニストの1人であり、1970年の第8回ショパン国際ピアノ・コンクールで優勝を飾るなど、東欧ポーランドとも縁の深い名匠ギャリック・オールソンが、ポーランドの「DUX(ドゥクス)」レーベルに録音したオール・シューベルト・プログラム。
「ソナタ第13番」冒頭のテーマに代表されるシューベルトの旋律を美しい音色で魅力的に響かせる繊細なタッチ、そしてまるでブラックダイヤモンドのように輝く硬質なフォルテのサウンドなど、オールソンの持ち味が存分に発揮された抒情的かつドラマチックなシューベルトは、このアメリカの巨匠の知られざる名盤の1つです。
DUX-0931
ドイツのクラリネット・ソナタ集
ウェーバー:クラリネットとピアノの為の協奏的大二重奏曲変ホ長調 Op.48(1815-1816)
ストラヴィンスキー:無伴奏クラリネットの為の3つの小品(1918)
メンデルスゾーン:クラリネット・ソナタ変ホ長調(1824)
ペンデレツキ:クラリネットとピアノの為の3つの小品(1956)
シューマン:クラリネットとピアノの為の幻想的小品集 Op.73(1849)
ダヴィト・ヤジンスキ(Cl)
タマーラ・チターゼ(P)
DUX-0932
ヴィオラ・リサイタル
レーガー:無伴奏ヴィオラ組曲第1番ト短調 Op.131d-1
無伴奏ヴィオラ組曲第2番ニ長調 Op.131d-2
無伴奏ヴィオラ組曲第3番ホ短調 Op.131d-3
ハチャトゥリアン:無伴奏ヴィオラ・ソナタ「歌」
ペンデレツキ:無伴奏ヴィオラの為のカデンツァ
ピエール・ロード(1774-1830):無伴奏ヴァイオリンの為の24の奇想曲 から 第7番
パガニーニ:奇想曲〜第24番
 ヴィオラと管弦楽の為のソナタ(ヴィオラとギターの為の編曲版)*
カタジナ・ブドニク=ガウォンスカ(Va)
クシシュトフ・メイシンゲル(G)*
DUX-0934
バッハ(ブゾーニ編):シャコンヌ ニ短調 BVB24
ブゾーニ:バッハによる幻想曲 BV253
 対位法的幻想曲 BV256
ウーカシュ・クフャトコフスキ(P)
DUX-0935
ペンデレツキ:弦楽合奏の為の作品集
弦楽合奏の為のセレナード(1996-1997)
シンフォニエッタ第2番(フルートと弦楽合奏の為の;1994)*
シンフォニエッタ第1番(弦楽の為の;1990/1991)
ヴィオラ(Vc),弦楽,打楽器とチェレスタの為の協奏曲(1984)+
ウーカシュ・ドウゴシュ(Fl)*
ラファウ・クフャトコフスキ(Vc)+
マチェイ・ジュートフスキ(指)
ラドム室内O

録音:2012年6月23-30日、オスカル・コルベル音楽学校
クシシュトフ・ペンデレツキ・コンサートホール、ラドム、ポーランド
DUX-0936(2CD)
ソリテュード・オブ・サウンズ、トマシュ・シコルスキの記念に
サボルチ・エステーニ (1939-):クリエイテッド・ミュージック第3番、トマシュ・シコルスキの記念に[Created Music No 3: In Memoriam Tomasz Sikorski](1989)*
トマシュ・シコルスキ(1939-1988):エコーズ II[Echoes II](1963)+/アンティフォンズ[Antiphones](1963)#
 日記 87[Diario 87](1987)**
カシア・グウォヴィツカ(1977-):プレゼンス[Presence](2007)++
サボルチ・エステーニ:協奏曲[Concerto](1971)(##)
トマシュ・シコルスキ:ソリテュード・オブ・サウンズ[Solitude of Sounds](1975)***
トマシュ・シコルスキ(P、打楽器(+/#))
サボルチ・エステーニ(ピアノ(*/++/##))
ウルシュラ・トラヴィンスカ(S)#
イレネウシュ・パルチェフスキ(Hrn)#
イェジ・ヴォジニャク(打楽器#)
イェジ・カマス(朗読**)

録音:1989年*、2012年++、ポーランド放送(*/++)
1975年
DUX-0938
ミコワイ・グレツキ(1971-):弦楽合奏の為の作品集
ヴァイオリンと弦楽合奏の為のコンチェルト・ノットゥルノ*
弦楽合奏の為の序曲(2000/2012)
弦楽合奏の為のディヴェルティメント(2009)
弦楽合奏と任意のチェレスタの為の3つの断章(1998)
2つのクラリネットと弦楽合奏の為の3つの間奏曲(1999)+
ピオトル・プワヴネル(Vn)*
ジャン=マルク・フサール、ロマン・ヴィダシェク(Cl)+
ヴォイチェフ・ライスキ(指)
ソポト・ポーランド室内PO
ミコワイ・グレツキはポーランドのカトヴィツェに生まれ、同市のカロル・シマノフスキ音楽アカデミーで父ヘンリク・ミコワイ・グレツキに師事、さらにカナダとアメリカ合衆国で学んだ作曲家。2003年現在合衆国テキサス州ラレドを本拠に活躍しています。
DUX-0939
室内管弦楽作品集
スタニスワフ・モリト(1947-):ポーランド様式の4つの歌(1911)
グレツキ:古い様式による3つの小品(1963)
トファルドフスキ(1930-):マリアの三連画(1973)
ルトスワフスキ:5つの民謡旋律(1952)
ヴォイチェフ・キラル(1932-):オラヴァ(1986)
シンフォニカ・アカデミカ室内O
ヴオミェシュ・プロミンスキ(指)
DUX-0940
ヨーロッパの真珠〜歌曲集
リムスキー=コルサコフ:ばらに魅せられたナイチンゲール Op.2-2
R・シュトラウス:献呈 Op.10-1
 ツェツィーリエ Op.27-2
エリサヴェータ・バグリアーナ:青い瞳の娘
マルティーニ:愛の喜び
ショパン:願い Op.74-1
チャイコフスキー:昼の輝きが満ちようと Op.47-6
ラフマニノフ:私のために歌わないで、美しい人よ Op.4-4
グノー:祈り
ホアキン・ニン:エル・ビト
 ポロ
カルウォヴィチ(1876-1909):新しい春とともに
シマノフスキ(1882-1937):気をつけて、お母さん Op.58-3
マグダレナ・メジネル(S)
トマシュ・トシェビャトフスキ(P)

録音:2009-2010年、グダンスク放送スタジオ、ポーランド
マグダレナ・メジネルはポーランドのグダンスクに生まれ、同市の音楽院、スタニスワフ・モニュシュコ音楽アカデミーで学んだソプラノ。ウィーンでゲーナ・ディミトローヴァの個人指導を受け(2003-2005)、その後スイスのルツェルン市立劇場(2006-2009)等で活躍しています。
DUX-0941
クファルトルディウム&スキャナー/図形楽譜
 [Studio S1]*
 ダリウシュ・プシビルスキ(1984-):Malumba(2012)
 イェジ・コルノヴィチ(1959-):Gullfoss(2012)
 カール・ベアストレム=ニルセン(1951-):Strategies 3(2011)
 レギン・ペータセン(1980-):Shapes and sizes(2011)
 ヘンリク・エーラン・ラスムッセン(1961-):Path Routes(2009)
 [Live ad libitum]+
 ヘンリク・エーラン・ラスムッセン:Particles of the Space(1995)
 カール・ベアストレム=ニルセン:Postcard-Music(1976)
 クシシュトフ・クニッテル(1947-):Sketches(1978)
 スワヴォミル・ヴォイチェホフスキ(1971-):Rapid repeats(2012)
 アレクサンドラ・グリカ(1977-):ATCGATGATC(2012)
クファルトルディウム
[ダグナ・サトコフスカ(Vn)
ミハウ・ゴルチンスキ(クラリネット、バスクラリネット)
パヴェウ・ノヴィツキ(打楽器)
ピオトル・ノヴィツキ(P)
ロビン・リンボード・"スキャナー"(エレクトロニクス) ]

録音:2012年10月11-12日,ポーランド放送スタジオS1*、ワルシャワ、ポーランド*
ライヴ、現代アート・センター+
ポーランドとデンマークの現代作曲家たちが図形楽譜に記した音楽。
DUX-0942
ヨゼフ・カプストカ〜即興演奏集
小さなシェエラザードの子守歌[Lullaby for Little Scheherazade]
理性の夢[Dream of Reasons]*
バグダッドの蝶々[Baghdad Butterflies]
ヨゼフ・カプストカ(P)
バシル・ファラマルジ(サントゥール*)
ペドラム・ハヴァルザミニ(トンバック*)

録音:2012年3月、スタジオ・セクエンツァ、パリ、フランス
DUX-0944
パヴェウ・ウーカシェフスキ(1968-):教会音楽作品集 Vol.4
マグダラのマリアのミサ
エルジビェタ・グロジカ=ウォプチンスカ(S)
トマシュ・サドヴニク(Br)
ビェルスコ=ビャワ大学Cho
シロンスク室内O
DUX-0945
子供の為のヴァイオリン協奏曲集
アナトーリー・コマロフスキー(1909-1955):協奏曲第2番
カレル・クレイチー:コンチェルティーノ ロ短調
アドルフ・フーバー(1872-1946):コンチェルティーノ ヘ長調 Op.7
アナトーリー・コマロフスキー、グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969):コンチェルティーノ ト長調
アレクサンデル・ヤンシノフ(アレクサンデル・レヴァンドフスキ編):
ロシア様式のコンチェルティーノ Op.35
ハンス・ジット(1850-1922):コンチェルティーノ Op.93
アナトーリー・コマロフスキー、グラジナ・バツェヴィチ:コンチェルティーノ ト長調
フリードリヒ・ザイツ(1848-1918):学生の為の協奏曲ト長調 Op.13
モニカ・クク(Vn)
アンジェイ・ワドミルスキ(P)
DUX-0946
ヤナーチェク:室内楽作品集
弦楽の為の牧歌(1878)
2つのヴァイオリン,ヴィオラ,チェロとコントラバスの為の組曲(1877)
4つのヴァイオリンの為のソネット第1番(1875)
弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」(1923)
アレクサンドラ・ブガイ、
クリスティアン・ダノヴィチ、
アガタ・イェレンスカ、
ティモテウシュ・ラパク(Vn)
レオポルディヌム室内O

DUX-0947(5CD)
ペンデレツキ:交響曲全集

(1)交響曲第1番(1973)
(2)交響曲第2番「クリスマス交響曲」
(3)交響曲第3番(1988-1995)
(4)交響曲第4番「アダージョ」(1989)
(5)交響曲第5番「朝鮮風」(1992)
(6)交響曲第7番「エルサレムの七つの門」(1996)*
録音:2012年6月18-20日、聖心バジリカ聖堂、ワルシャワ、ポーランド
(7)交響曲第8番「無常の歌」(2004-2005)+
イヴォナ・ホッサ(S(*/+))
イザベラ・クウォシンスカ(S)*
アグニェシュカ・レフリス(A(*/+))
ラファウ・バルトミンスキ(T)*
トーマス・E・バウアー(Br+)
ヴォイチェフ・ギェルラフ(Bs)*
スワヴォミル・ホラント(朗読*)
ビャウィストク・ポドラシェ・歌劇&フィルハーモニーcho*
ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスO
クシシュトフ・ペンデレツキ(指)

録音:(1)2012年3月1-3日(1)、
(2)2011年8月22-24日
(3)2011年12月20-22日
(4)2010年9月17日、ライヴ
(5)2011年8、12月
(6)012年6月18-20日、聖心バジリカ聖堂、ワルシャワ、ポーランド
(7)2012年12月
DUX-0897〜0901をスリップケースに収めたもの。
DUX-0948
ロッシーニ:弦楽の為の6つのソナタ
第1番ト長調/第2番イ長調
第3番ハ長調/第4番変ロ長調
第5番変ホ長調/第6番ニ長調
ARSOアンサンブル
DUX-0949
ルトスワフスキ:室内管弦楽・室内楽作品集
室内管弦楽の為の小組曲(1950)
室内管弦楽の為の10のポーランド舞曲(1953)
舞踊前奏曲(9つの楽器の為の;1959)
ヴェネツィアの遊び(室内管弦楽の為の;1961)
チェーン1(室内管弦楽の為の;1983)
スライド(11人の奏者の為の;1988)
ニュー・ミュージック・オーケストラ
シモン・ビヴァレツ(指)
DUX-0950
ルトスワフスキ:弦楽四重奏曲(1964)
パヴェウ・ミキェティン:弦楽四重奏曲第2番(2006)
ルトスワフスキSQ
[ヤクプ・ヤコヴィチ、
マルチン・マルコヴィチ(Vn)
アルトゥル・ロズミスウォヴィチ(Va)
マチェイ・ムウォダフスキ(Vc) ]
パヴェウ・ミキェティンはワルシャワのF・ショパン音楽アカデミー(現大学)でヴオジミェシュ・コトンスキ(1925-)に師事したポーランドの作曲家・クラリネット奏者。ルトスワフスキSQはポーランドの奏者により2007年に結成されました。
DUX-0951
ユゼフ・シュルツ(1875-1956):ヴァイオリンとピアノの為の作品集
ソナタ.イ短調 Op.61/子守歌 Op.4
東洋的旋律/セレナード
ヤロスラフ・ピェトシャク(Vn)
ユリタ・プシビルスカ=ノヴァク(P)
ユゼフ・ジグムント・シュルツ [Jozef Zygmunt Szulc] はポーランドに生まれの作曲家。フランスのパリに移住しジョゼフ・スルクに改名、マスネに師事した後ブリュッセル(ベルギー)のモネ劇場の指揮者に就任。作品はミュージカル・コメディ、映画音楽、歌曲、室内楽曲等。
DUX-0952
ムジカ・サクロモンターナ(シフィエンタ・グラ教会堂の音楽)Vol.7
ピオトル・ニェストラフスキ:ミサ ト長調
ユゼフ・ザイドレル(1744頃-1806):パストレッラ
ピオトル・ニェストラフスキ:オフェルトリウム
アンナ・カラシンスカ、
アンア・ミコワイチク(S)
シンフォニア・ヴィーヴァ
トマシュ・ラジヴォノヴィチ(指)
DUX-0953(2CD)
20世紀ポーランドのハープ協奏曲集
アレクサンデル・タンスマン(ピオトル・モス、アンナ・シコジャク=オレク編):ハープと弦楽合奏の為の音楽(1981)*
タデウシュ・パチョルキェヴィチ(1916-1998):ハープ,フルートと弦楽合奏の為の協奏曲(1980)+
ボグスワフ・シェッフェル(1929-):ハープ協奏曲(1986)#
マルツェリ・ポプワフスキ(1882-1948):半音階ハープと管弦楽の為の演奏会用楽曲(1911)**
ピオトル・モス(1949-):旅[Voyage](2台のハープと管弦楽の為の;2000)++
イェジ・マクシミウク(1947-):フルート,ハープと管弦楽の為の音楽(2008)##
アンナ・シコジャク=オレク(Hp)
アマデウス・ポーランド放送室内O*
アンナ・ヤロシェフスカ=ムルス(指)*
アダム・トリブシ(Fl)+
ワルシャワ・ポーランド放送O+
ヤン・プルシャク(指)+
ダリウシュ・コルチ(Va)#
ヤン・コトゥラ(Cb#)
グラジナ・ストシェシェフスカ(Hp++)
ヤドヴィガ・コトノフスカ(Fl)##
ポーランドRSO(#/**/++/##)
ボグダン・オレンツキ(指)#
ミハウ・クラウザ(指揮(**/++))
イェジ・マクシミウク(指) ##

録音:2011年12月7日*
1986年10月14日+
2007年1月19日#、
2009年3月4日++、
2009年4月22日##、
2010年11月25日**
DUX-0955
カロル・クルピンスキ(1785-1857):歌劇「チョルシュティン城」 アレクサンドラ・オルウォフスカ=ヤブウォンスカ(S:ヴァンダ)
フベルト・ストラルスキ(T:ボヨミル)
ヤドヴィガ・ニェベルスカ(Ms:ウーツィア)
トマシュ・ラフ(Bs:ニキタ)
ヴィトルト・ジョウォントキェヴィチ(Br:ドブロスワフ)
ポーランド・シンフォニア・ユヴェントスO
ミハウ・ニェジャウェク(指)

録音:2012年12月3-5日
DUX-0957
ペンデレツキ、クセナキス:無伴奏チェロの為の作品全集
ペンデレツキ(1933-):ジークフリート・パルムの為の奇想曲
 スラヴァのために
 全きチェロ[Violoncello totale]* セレナード/ワルツのテンポで
 アレグロ・コン・ブラヴーラ
 アリア/スケルツォ/夜想曲
クセナキス:コトス/ノモス・アルファ
ヴィクトル・コチュバン(Vc)
DUX-0959
アンジェイ・ドッベル オペラ・アリア集
ヴェルディ:「ドン・カルロ」第3幕〜Son io, mio Carlo(ドン・カルロ)
 「マクベス」第4幕〜Perfidi! All’Anglo... Pieta, rispetto, amore(マクベス)
  「椿姫」第2幕〜Di provenza il mar(ジェルモン)
  「リゴレット」第2幕〜Cortigiani, vil razza dannata(リゴレット)
ボロディン:「イーゴリ公」第2幕〜Ni sna, ni otdycha(イーゴリ公)
チャイコフスキー:「エフゲニー・オネーギン」第1幕〜Wy mnie pisali... Kogda by zyzn' domasznim krugom(オネーギン)
モニュシュコ:「幽霊屋敷」第2幕〜Kto z mych dziewek serce ktorej(ミェチニク)
ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」第4幕〜Tsarevicha skorey(ボリス・ゴドゥノフ)
ワーグナー:「パルジファル」第1幕〜Wehe, wehe mir der Qual(アンフォルタス)
ヴェルディ:「ナブッコ」第4幕〜Son pur queste mie membra... Ah, prigioniero io sono... Dio di Giuda...(ナブッコ)
アンジェイ・ドッベル(Br)
ピオトル・マチェイ(Bs)
アントニ・ヴィト(指)
ワルシャワ国立PO
DUX-0961(2CD)
ルトスワフスキ:歌曲とキャロル集
5つの歌(1957)/雪崩(1949)
あなたのためではない(1981)
6つの子供の歌(1947)
銀色の窓ガラス、と子供の為のその他の歌曲(全8曲;1952-1953)
子供の歌(全6曲;1958)
2つの子供の歌(1948)
20のポーランドのキャロル(1946)
ひいらぎとつた(1984)
アンナ・ラジェイェフスカ(Ms)
マリウシュ・ルトコフスキ(P)
DUX-0964
ペンデレツキ:合唱作品集 Vol.2
ミサ・ブレヴィス
Iz glubiny wozzwach k tiebie, gospodi(詩篇129 1-5;2013)
男声合唱の為のウトレニヤ II [Utrenja II] (1970-1971)から Ashche i wo grob
カディシュ [Kaddish] (男声合唱の為の、断章;2009)
おお、栄光に満てる処女 [O gloriosa Virginum] (2009)
ダヴィデの詩篇 [Psalms of David] (1958)
ポーランド室内Cho
ハバ・パーカッション・グループ
クラクフ・フィルハーモニー・ソロイスツ
DUX-0965
サクソフォンの会話
タンスマン(1ドロタ・サムセル編):オーボエ,クラリネットとファゴットの三重奏の為の組曲(1949;サクソフォン・トリオ版)
カロル・ベッファ(1973-):オブセッション(2009)
ヒンデミット:2つのアルトサクソフォンの為の演奏会用小品(1933)
クリスティアン・ラウバ(1952-):バラフォン [Balafon] (1992-1994)/アルス [Ars] (1992-1994)
アロイジ・トミス(1929-2005):様々な様式による小品集(1968)
アルフレッド・デザンクロ(1912-1971):前奏曲,カデンツァとフィナーレ
アルス・デュオ
[ドロタ・サムセル、アリツィア・ヴォウィンチク(ソプラノサクソフォン、アルトサクソフォン)]

バルトシュ・ベドナルチク、アグニェシュカ・コパツカ(P)
シモン・ニジヴォルスキ(テナーSax)
DUX-0966
ヴォイチェフ・キラル(1931-):お告げの祈り[Angelus](1984)*
出エジプト記[Exodus](1981)
勝利[Victoria](1983)
アンナ・ファブレッロ(S)*
グダンスク・スタニスワフ・モニュシュコ音楽アカデミーCho&SO
ジグムント・リヘルト(指)
DUX-0967
ルトスワフスキ:ピアノ作品集
ソナタ(1934)/民謡集(全12曲;1945)/牧歌(1952)
2つの練習曲(1941)
若い人たちの為の3つの小品(1953)
インヴェンション(1968)
ヴェロニク・ブリエル(P)
DUX-0968
強健王アウグスト2世時代のドレスデンの音楽
ヴィヴァルディ:ソナタ.ト短調 RV26
ヨハン・フリードリヒ・シュライフォーゲル(?-1750頃):ソナタ第1番ニ短調*
ヨハン・ダーヴィト・ハイニヒェン(1683-1729):ソナタ.ニ長調
 ヨハン・フリードリヒ・シュライフォーゲル?:ソナタ第4番ト短調*/ソナタ第3番ヘ長調*
フェリッポ・ベンナ(?-1750頃):ヴァイオリン・ソナタ.ヘ長調+
フランチェスコ・マリア・ヴェラチーニ(1690-1768):ソナタ.イ長調 Op.1-7
ヨハン・フリードリヒ・シュライフォーゲル?:ソナタ第2番ニ長調+*
マルティナ・パストゥシュカ(Vn)
クシシュトフ・フィルルス(ヴィオラ・ダ・ガンバ*)
マルチン・シフィオントキェヴィチ(Cemb)

録音:2013年6月13-15日、国立音楽学校コンサートホール、ビェルスコ=ビャワ、ポーランド
怪力無双にして精力絶倫、強健王と称されたポーランド・リトアニア共和国(1569-1795)国王アウグスト2世(1670-1733、在位:1697-1706、1709-1733年/ザクセン選帝侯フリードリヒ・アウグスト1世としての在位:1694-1733)。芸術を愛した彼のドレスデン宮廷楽団ではヴァイオリンの名手ヨハン・ゲオルク・ピゼンデル(1687-1755、1728年にコンサートマスターに就任)が活躍しました。当盤の収録作品のうち、ドレスデンで出版されたヴェラチーニのソナタ以外はドレスデン州立図書館兼州立工科大学図書館が所蔵するピゼンデルの写譜に拠るものです。*の4つのソナタとハイニヒェンのソナタ(第5番として配置)は一つの譜集にまとめられており、第2〜4番は作曲者表記を欠いていますが、ヴァイオリニストのマルティナ・パストゥシュカはその作風からヨハン・フリードリヒ・シュライフォーゲルの作と推定しています。シュライフォーゲルとフェリッポ・ベンナの生涯に関しては情報がほとんどありません。
マルティナ・パストゥシュカはポーランドのカトヴィツェ音楽アカデミーで現代奏法を学んだヴァイオリニスト。古楽奏法に興味を覚えピリオド楽器オーケストラであるアルテ・デイ・スオナトーリに参加。その後ポーランド国内外で様々なアンサンブルに参加、ソロ活動も行っています。
DUX-0969
オルクシュの聖アンジェイ・バジリカ聖堂のオルガン
ハンス・レオ・ハスラー(1564-1612):ファンタジア「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ」
ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク(1562-1621):エコー・ファンタジア
ヨハン・ヤコプ・フローベルガー(1616-1667):カプリッチョ ヘ長調
不詳:ワルシャワのタブラチュア譜集(17世紀)〜前奏曲第1旋法/カンツォーナ第1旋法/カンツォーナ第1旋法(2)/フーガ/トッカータ第3旋法
ヨハン・クリーガー(1651-1735):前奏曲、リチェルカーレ、フーガ、パッサカリア
パッヘルベル:ああ、主よ、哀れな罪びとであるわれを(コラール前奏曲)
カスパール・ケルル(1627-1693):パッサカリア ニ短調
フランツ・クサヴァー・ムルシュハウザー(1663-1738):
牧歌風アリアと変奏曲ト長調
ムッファト:トッカータ第1番
マレク・クドリツキ(Org)
DUX-0970
クシシュトフ・ヘルジン/コンポーザーズ・コンサート・ライヴ
クシシュトフ・ヘルジン(1970-):弦楽の為の断定的前奏曲/弦楽の為の非断定的トッカータ
冬のスケッチ; 雪片,ペンギン・サーカス/きょうちくとう(夾竹桃)
ホーピン・フォー・サムシン[Hopin' for Somethin'](ソプラノサクソフォンと弦楽の為の)*
ピアノと管弦楽の為のコンチェルティーノ+
ピオトル・バロン(ソプラノSax*)
ポーランドRSO
クシシュトフ・ヘルジン(P+、指揮)
DUX-0971
シェドゥルツェのヨアヒム・ヴァーグナー製オルガン Vol.2
ベッルナルド・ストラーチェ(1637頃-1707頃):バッロ「バッターリャ
アントニオ・デ・カベソン(1510-1566):パヴァーヌとそのグロサ
ミケランジェロ・ロッシ(1601/1602-1656):トッカータ第7番
バッハ:ようこそ、恵み深きイエスよ BWV768
ヨハン・アダム・ラインケン(1643-1722):フーガ.ト短調
クリスティアン・エアバッハ(1568年頃-1635):カンツォン ハ長調
C.P.E.バッハ:組曲ヘ長調 Wq.70-3
フェリーチェ・モレッティ(ベルガモのダヴィデ神父;1791-1863):ソナティナ ハ長調
ドメニコ・ツィポーリ(1688-1726):アル・ポスト・コムニオ
ベルナルド・パスクイーニ(1637-1710):トッカータとかっこうのスケルツォ
ヴィンチェンツォ・ベッリーニ(1801-1835):ソナタ.ト長調
イレネウシュ・ヴィルヴァ(Org)
DUX-0974
パウル・クレツキ(1900-1973):ピアノを伴う室内楽作品集
ピアノとヴァイオリンの為のソナタ.ニ長調 Op.12(1924)*
ピアノ,ヴァイオリンとチェロの為の三重奏曲ニ長調 Op.16(1926)+
ウーカシュ・ブワシュチク((Vn)*-
マグダレナ・クリング=フェンダー(Vn)+
ローベルト・フェンダー(Vc)+
アダム・マニヤク(P)
DUX-0975
ホ・ウォンスク/ピアノ・リサイタル
フランク:前奏曲,コラールとフーガ.ロ短調
イ・コニョン(1947-):夏の光に [Sulla luce dell'estate]
ラヴェル:クープランの墓
ラフマニノフ:コレッリの主題による変奏曲 Op.42
ホ・ウォンスク(P)
DUX-0978
バッハ、ショパン、ポンセ、トゥリーナ:ギターの為の音楽
バッハ(1トリスタン・マヌーキアン編):パルティータ BWV826〜シンフォニア
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ長調 BWV1005
ショパン:前奏曲変ニ長調 Op.28-15
ポンセ:ロマンティック・ソナタ(シューベルトを記念して)
トゥリーナ:タレガへのオマージュ
ピオトル・プシェドボラ(G)
DUX-0979
ポーランドのクリスマス抒情歌曲集
ジグムント・ノスコフスキ(1846-1909)、
スタニスワフ・ニェヴャドムスキ(1859-1936)、
ルトスワフスキ(1913-1994)の作品(全26曲)
バルバラ・ジャルノヴィエツカ(S)
シモン・コヴァルチク(P)
DUX-0980
タンスマン、ルトスワフスキ、シェルメチ、オルバーン:弦楽合奏の為の作品集
タンスマン(1897-1986):三部作(1930)
ルトスワフスキ:序曲(1949)/5つの民謡(1945)
ジェルジュ・シェルメチ(1952-):4つのヴァイオリンと弦楽の為の協奏曲(1999)*
ジェルジュ・オルバーン(1947-):宮廷舞曲集(2011)
エメセ・グヤーシュ、オルショヤ・コヴァーチ、
レヴェンテ・サボー、ジョルト・セフチク(ヴァイオリン*)
エルデーディ室内O
マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ(指)
DUX-0981
シュチトゥフの絵
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」〜プロムナード
マーラー:交響曲第5番〜アダージェット
ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第5番〜アリア
バッハ:ヴァイオリン協奏曲ト短調 BWV1056R〜ラルゴ
ストラヴィンスキー:バレエ「火の鳥」より
グラナドス:スペイン舞曲第2番
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」より キエフの大きな門
ヨアンナ・スウォヴィンスカ(歌)
セバスティアン・ベルナトヴィチ(P)
プシェミスワフ・ソクー(Tp)
ヤツェク・ホウボフスキ(アコーディオン)
ユゼフ・ミハリク(ベース・ギター)
スワヴォミル・ベルニ(打楽器)
クラクフ・クラリネット・クアルテット
[ミハウ・ポニジニク、マレク・ネムトゥシャク(Cl)
 マリウシュ・ステンピェン(Cl、ソプラノSax
 ヤクプ・シュテンツェル(Cl、バスCl) ]
DUX-0983
ルトスワフスキ:室内管弦楽の為の小組曲(1950)
弦楽合奏の為の葬送音楽(1958)
チェーン1(室内管弦楽の為の;1983)
チェーン2(ヴァイオリンと管弦楽の為の;1985)*
イリアン・ガルネツ(Vn)*
シュチェチン城歌劇O
イェジ・ヴォウォシュク(指)
DUX-0984
献呈〜シューマン、リスト:ピアノ作品集
シューマン:ロマンス嬰ヘ長調 Op.28-2
想曲ハ長調 Op.17
リスト:愛の夢 第3番S.541
 ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178
シューマン(リスト編):愛の歌 S.566(原曲:献呈 Op.25-1)
アンドレイス・オソキンス(P)
ラトヴィアのピアニスト、アンドレイス・オソキンス(1984年生まれ)の初スタジオ録音CD。
DUX-0985
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番ハ長調 K.330
ショパン:バラード第1番ト短調 Op.23
リスト:「巡礼の年 第1年 スイス」〜オーベルマンの谷
 ハンガリー狂詩曲第6番変ニ長調
ショパン:前奏曲ホ短調 Op.28-4
 前奏曲ハ短調 Op.28-20
セバスティアン・デュピュイ(P)
セバスティアン・デュピュイは1983年ベルギーのブリュッセルに生まれ、ブリュッセル王立音楽院でジャン=クロード・ヴァンデン・エインデンに師事したピアノ奏者。2013年以来2014年現在スイスを本拠に活動しています。
DUX-0986
チェロとピアノの為の21世紀ポーランド音楽
ズビグニェフ・ブヤルスキ(1933-):カルシュレズ [KalSzlez] (2010)
マチェイ・ヤブウォンスキ(1974-):残念ながら、終わった…(2006)
バルトシュ・ハイデツキ(1980-):三人のジプシー(2007)
ヤロスワフ・プウォンカ(1984-):小声で歌う(2009)
マルツェル・ヒジンスキ(1971-):別れ(2013)
ヴォイチェフ・ヴィドワク(1971-):わが怒りのすべて(2013)
ヤン・カリノフスキ(Vc)
マレク・シュレゼル(P)
DUX-0988
マチェイ・ジェリンスキ(1971-):交響曲第5番(2012)
Elemen T(管弦楽の為の;2012)
ポーランドRSO
ウーカシュ・ボロヴィチ(指)

DUX-0992
現代ポーランドのサクソフォン音楽
マリア・ポクジヴィンスカ(1954-):インヴィテーション(ソプラノサクソフォンとピアノの為の)#
アンナ・マリア・フシュチャ(1987):SaHarBAD(アルトサクソフォンとハープの為の)**
ヴェロニカ・ラトシンスカ(1977-):ニンフたち(ソプラノサクソフォンとチェンバロの為の)+
アンナ・マリア・フシュチャ:AbySsus(ソプラノサクソフォン、テナーサクソフォンとエレクトロニクスの為の)
ミウォシュ・ベンビノフ(1978-):小さなスケッチ(ソプラノサクソフォン、テナーサクソフォンとオルガンの為の)*
ヴォイチェフ・ブワジェイチク(1981-):ヒステリシス・ループ(サクソフォンとテープの為の)
ダリウシュ・プシビルスキ(1984-):朝食前にティファニーを夢見る [Dreaming Tiffany before the breakfast] (ソプラノサクソフォンとオルガンの為の)*
ミウォシュ・ベンビノフ:KOMEDitAtion(ソプラノサクソフォン、テナーサクソフォンとオルガンの為の)*
パヴェウ・グスナル(Sax)
ヤン・ボクシュチャニン(Org)*
アリナ・ラトコフスカ(Cemb)+
ユリア・サモイウォ(P)#
ズサンナ・エルステル(Hp)**
DUX-0993
ヴィヴァルディ、バッハ、ハイドン:ヴァイオリン協奏曲集
アダム・ヤジェンプスキ(1590頃-1648/1649):タンブレッタ
ヴィヴァルディ:「調和の霊感」から ヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.3-6 RV356*
バッハ:ヴァイオリン協奏曲イ短調 BWV1041*
ヨハン・パッヘルベル(1653-1706):カノン
ハイドン:ヴァイオリン協奏曲ト長調 Hob.7a:4*
ルトスワフスキ:レチタティーヴォとアリオーソ
クシシュトフ・ヤコヴィチ(Vn)*
ウォムジャ・ヴィトルト・ルトスワフスキ室内フィルハーモニーO
ヤン・ミウォシュ・ザジツキ(指)
DUX-0994
グジェゴシュ・ゲルヴァジ・ゴルチツキ(1665/1667-1734):ミサ・ロラーテ
 Introitus: Rorate caeli / Kyrie eleison / Gloria in excelsis Deo
 Lectio Isaiae prophetae (ピョトルクフ聖歌、以下PC)
 Graduale: Tollite portas / Alleluia: Ave Maria
 Sequentia Evangelii secundum Lucam (PC) / Offertorium: Ave Maria
 Sanctus / Agnus Dei / Communio: Ave Regina caelorum / Ite missa est
終課
 Lectio epistolae Petri apostoli (PC) / Antiphona: Miserere mihi (PC)
 Psalm 4: Cum invocarem / Psalm 70: In te Domine speravi
 Psalm 90: Qui habitat / Psalm 133: Ecce nunc benedicite
 Hymnus: Te lucis ante terminum (PC)
 Capitulum Ieremiae prophetae (PC) / Responsorium breve: In manus tuas
 Antiphona: Salva nos Domine (PC) / Canticum Symeonis: Nunc dimittis
 Benedicamus Domino (PC) / Salve Regina
ロベルト・ポジャルスキ(T)
ボルヌス・コンソート
テンプス四重唱団
コンチェルト・アルテムラーレ古楽器アンサンブル
DUX-0995
マリアン・ボルコフスキ(1934-):合唱作品集
Libera me I (2005) / Mater mea (1982) / Lux (2010)
Lullaby I (1970) / Regina caeli (1995)
Christmas Carol II: God came to the world (2010)
Ave - Alleluia - Amen (2000) / Adoramus (1991)
Christmas Carol: I love incarnate (1995) / Gloria II (2012)
Lullaby II (2012) / Pater noster (2011)
ペンデレツキ(1933-)、ボルコフスキ:Sanctus (2009)
ポーランド室内Cho
ヤン・ウーカシェフスキ(指)
DUX-0996
ジグムント・クラウゼ(1938-):艶なる宴と牧歌〜協奏作品集
ピアノ協奏曲第1番(1976)*
艶なる宴と牧歌(1975)**
ヴァイオリン協奏曲(1980)+
踊りと歌の組曲(チェンバロと管弦楽の為の;1977)#
ジグムント・クラウゼ(ピアノ*)
コンスタンティ・アンジェイ・クルカ(Vn)*
エルジビェタ・ホイナツカ((Cemb)#
ワルシャワ国立PO
タデウシュ・ストルガワ(指)
ポーランドRSO
ヤツェク・ノガラ、ヴォイチェフ・ミフニェフスキ(指)
ミュージック・ワークショップ**

DUX-1058
「私たちの時代の音楽2019」
チャリュプカ:エンプーサ
ダネル:ガビネット・ルスター
ヤチム:カデンツァ・フリオーサ
ユング:朝のオーロラ
ポレンブスキ:霧の旋律
スポルニャク:荒野
スラヴィンスキ:シェルシェニエ
ヴィトコフスキ:名の下に
パトリック・チヴィクリンスキ(Sax)、
ヴォイチェフ・ソコウォフスキ(Cl)、
ミハウ・クルスカ(P)、
イェルジ・スヴィアニエヴィチ(Tp)、
ガブリエル・バルキエヴィチ(アコーディオン)、
アレクサンドラ・チャルノツカ(Vc)、
オスカル・クルジヴォノス(アコーディオン)

録音:2019年3月10日、ルスワビツェ(ワルシャワ)
21世紀を生きるポーランドの若き作曲家、演奏家たちに作品発表や演奏機会を与えるために創設されたプロジェクト「私たちの時代の音楽」の第3回(2019年)のレコーディング。
ポーランドの楽壇の"現在"をリアルタイムで知ることの出来る企画です。

DUX-1101
カップ・オブ・タイム・プレイズ・ナミスウォフスキ
ズビグニェフ・ナミスウォフスキ(1939-):バグパイプ(パイパーズ・ダンス)*
 二人のワルツ/シュマルツ・タンゴ
シロンスク民謡(ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994)編曲/カップ・オブ・タイム編):求愛のダンス
 ズビグニェフ・ナミスウォフスキ:7/4拍子
グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969):クヤヴィアク*
ズビグニェフ・ナミスウォフスキ:クヤヴィアク・ゴーズ・ファンキー
クシシュトフ・レンチョフスキ(1986-):必ずしも踊らないわけではないタンゴ*
ズビグニェフ・ナミスウォフスキ:オーラル・ペースト
シロンスク民謡(ルトスワフスキ編曲/カップ・オブ・タイム編):がちょう*
リシャルト・ボロフスキ:マゾベル*
ズビグニェフ・ナミスウォフスキ:3 by 4/マズルカ・ウボルカ
カップ・オブ・タイム
[リシャルト・ボロフスキ(Fl) 
アグニェシュカ・ツィプリク(Vn)
ラファウ・グジョンカ(アコーディオン)
クシシュトフ・レンチョフスキ(Vc)]
ズビグニェフ・ナミスウォフスキ(Sax)*
DUX-1102
スラヴの二重唱曲集
モニュシュコ、ダルゴムイシスキー、キュイ、ドヴォルザークの作品(全20曲)
ウルシュラ・クリゲル(Ms)
ヤドヴィガ・ラッペ(A)
マリウシュ・ルトコフスキー(P)
DUX-1103
ドイツの二重唱曲集
メンデルスゾーン:私は愛を伝えたい Op.63-1
 渡り鳥の別れの歌 Op.63-2
 あいさつ Op.63-3/民謡 Op.63-5
 すずらんと花たち Op.63-6
 「ルイ・ブラス」からの歌 Op.77-3
シューマン:田舎風の歌 Op.29-1
 私が鳥になれたら Op.43-1
 美しい花々 Op.43-3
 愛の痛み Op.74-3/幸福 Op.79-15
 春の歌 Op.79-18
ブラームス:恋の道 I Op.20-1
 海 Op.20-3/姉妹 Op.61-1
 現象 Op.61-3/響き I Op.66-1
 響き II Op.66-2/海辺で Op.66-3
ウルシュラ・クリゲル(Ms)
ヤドヴィガ・ラッペ(A)
マリウシュ・ルトコフスキー(P)
DUX-1105
リュート、私のお気に入り
チェーザレ・ネグリ(1535頃-1605頃):白い花
ヨアヒム・ファン・デン・ホーフェ(1567?-1620):トッカータ
不詳:ジグ(パッキントンのパウンド)
ラウレンチーニ・ディ・ローマ(1550以前より活躍-1608):前奏曲
ゲオルク・レオポルト・フールマン(1578-1616):ラ・ブレ
ピエール・アテニャン(1494頃-1551/1552):パヴァーヌ
フランチェスコ・ダ・ミラノ(1497-1543):ファンタジア
ルイス・デ・ナルバエス(1500頃-1555/1560):ファンタジア
不詳:無題作品
チェーザレ・ネグリ:スパニョレット
ヴォイチェフ・ドゥーゴライ(1557/1558-1619以後):フィナーレ
エンリケス・デ・バルデラバノ(1500-1557以後):ソネット
ハンス・ノイジードラー(1508頃-1563):ヴァシャ・メサ
不詳:グリーンスリーヴズ/前奏曲/この忠告には従えない
ジャン=バティスト・ブザール(1567頃-1617/1625頃):前奏曲
ヴィンチェンツォ・カピローラ(1474-1548以後):リチェルカーレ
ロベール・バラール:(1572/1575頃-1650以後):村のブランル
イレネウシュ・トリブレツ(Lute)
イレネウシュ・トリブレツはポーランドのリュート奏者。1985年に古楽アンサンブル「カメラータ・クラコヴィア」を創設しました。
DUX-1106(2CD)
パスクアーレ・アンフォッシ(1727-1797):オラトリオ「聖フィリッポ・ネーリの死」(1796) アンナ・ミコワイチク、
イヴォナ・ホッサ(S)
アグニェシュカ・レフリス(Ms)
ラファウ・バルトミンスキ(T)
ポズナン室内Cho
シンフォニア・ヴィーヴァ
トマシュ・ラジヴォノヴィチ(指)
ロンドン、ヴェネツィア、ローマで活躍したイタリア・歌劇作曲家パスクアーレ・アンフォッシが晩年に書いたオラトリオ。フィリッポ・ネーリ(1515-1595)はオラトリオ会の創始者として知られるイタリアの司祭・宣教師。
DUX-1108
ムジカ・サクロモンターナ
ヨゼフ・シュナーベル(1767-1831):ミサ変イ長調(1806)*
ギター,2つのヴァイオリン,ヴィオラとチェロの為の五重奏曲+
エヴァ・ビェガス(S)
エヴァ・マルツィニェツ(Ms)
クリスティアン・クシェショヴャク(T)
グジェゴシュ・ピオトル・コウォジェイ(Br)
ダルムシュタット・コンサートCho
ベートーヴェン・アカデミーO
ヴォルフガング・セーリガー(指) 以上*

カロル・リピンスキ・アンサンブル+
[アンジェイ・ワドミルスキ(第1ヴァイオリン)
ヨアンナ・ワドミルスカ(第2ヴァイオリン)
ダリウシュ・ヴォウチク(Va)
ウルシュラ・マルツィニェツ=マズル(Vc)
ピオトル・ザレスキ(G) ]
ヨゼフ・シュナーベルは現ポーランドのシロンスク(シレジア)地方に生まれ活躍した作曲家。モダーン楽器使用。
DUX-1109
トランペット・ソング
スワヴォミル・ツィホル(1978-):ゼファー [Zephyr]*
クシシュトフ・グジェシュチャク(1965-):カンティレーナ(*/#)
エリック・モラルズ(1966-):2つのトランペットの為の協奏曲+
ジョゼフ・トゥリン(1947-):悲歌
エリック・イウェイゼン(1954-):バラード・フォー・セレモニー#
クシシュトフ・グジェシュチャク:トランプジャズピアノ [Trumpjazzpiano]*
ジェイムズ・スティーブンソン(1969-):リメンバー・フォワード
エリック・イウェイゼン(1954-):ア・ソング・フロム・ハート
スワヴォミル・ツィホル:コルヌ [Cornu]*
スワヴォミル・ツィホル(Tp)
リチャード・ストルゼル(Tp)+
マルタ・マチェジンスカ(P)
アレクサンドラ・ナヴェ(P)#

*世界初録音
DUX-1110
チェロとピアノの為の現代音楽
ルーカス・ラングロッツ(1971-;スイス):アグニ [Agni]; 熱 / 光 / 煙
マルシリオ・オノフレ(1982-;ブラジル):破格構文の道 [Caminho Anacoluto]
ウィリアム・ドーアティ(1988-;アメリカ合衆国):無水晶体 [Aphakia]
カスパール・ヨハネス・ヴァルター(1964-;ドイツ):スプリット・トーンズ 3 [split tones 3]
デメトレ・ガムサフルディア(1988-;グルジア):Zersidai
 鷹色の騎士 / 忘れられた木立 / 戦争
ヴィクトル・コチュバン(Vc)
デメトレ・ガムサフルディア(P)
DUX-1111
ドビュッシー:ピアノ作品集
映像 第1集/ベルガマスク組曲
ピアノのために
ピオトル・マフニク(P)
ピオトル・マフニクはクラクフ音楽アカデミーでステファン・ヴォイタスに師事し1999年に卒業したポーランドのピアニスト。その後ユージン・インディク(Eugene Indjic)、ルドルフ・ブーフビンダーのもとで研鑽を積み、2004年のマリア・カナルス・バルセロナ国際音楽演奏コンクール・ピアノ部門で優勝しました。来日演奏歴もあります。
DUX-1112
オリヴィエ・プナール(1974-):クロニーク
クロニーク [Cloniques](ピアノの為の)Op.30
ポリプティーク「ダイアモンド」 [Polyptyque dit "du diamant"](弦楽四重奏の為の)
シャラード [Charade] (アンリ・デュティーユの主題による、チェロとアコーディオンの為の)Op.29
アルテファクト [Artefact] (クラリネット、ヴァイオリン、チェロとピアノの為の)Op.11
ダーナ・チョカルリエ(P)
ドビュッシーSQ
[クリストフ・コレット(Vn1) 
マルク・ヴィエイユフォン(Vn2)
ヴァンサン・ドプレック(Va) 
ファブリス・ビアン(Vc)]
フィリップ・ブールロワ(アコーディオン)
ジャン=マルク・フサール(Cl)
DUX-1114
フランスのヴァイオリン
フランク:ヴァイオリン・ソナタ.イ長調
マスネ:タイスの瞑想曲
サン・サーンス:序奏とロンド・カプリチョーソ
フォーレ:子守歌 Op.16
ラヴェル:ツィガーヌ
クリスティアン・ダノヴィチ(Vn)
アンナ・ルトコフスカ=ショック(P)
クリスティアン・ダノヴィチは1983年アルゼンチンのブエノスアイレスに生まれたポーランドのヴァイオリン奏者。4歳の時に一家でフランスに移住、トゥールーズ音楽院でジル・コリャールに師事、さらにワルシャワのフリデリク・ショパン音楽大学でユリア&クシシュトフ・ヤコヴィチに師事し2010年に卒業。2009年タデウシュ・ヴロンスキ国際ヴァイオリン・コンクール第3位。スイスのマッジーニ財団より1835年ジャン=バティスト・ヴュイヨーム製のヴァイオリンを貸与されています。
DUX-1116
バッハのハ短調〜:オルガン作品集
前奏曲とフーガ.ハ短調 BWV546
トリオ ハ短調 BWV585
ただ愛する神の摂理に任す者(コラール)BWV647
フーガ.ハ短調 BWV575
幻想曲とフーガ.ハ短調 BWV537
コラール「おお、神よ、義なる神よ」によるパルティータ BWV767
パッサカリア.ハ短調 BWV582
イレナ・ヴィセウカ=チェシラル(Org)

録音:聖バルトゥオメイ教会、パスウェンク、ポーランド
使用楽器:1717-1719年、アンドレアス・ヒルデブラント製
DUX-1118
ピオトル・モス(1949-):静寂の…(クラリネット協奏曲)*
孤独(E・E・カミングズの詩によるアルトと管弦楽の為の歌曲集)+
ジャン=マルク・フサール(Cl、バスCl*)
ヤドヴィガ・ラッペ(A)+
ポーランド国立RSO
ミハウ・クラウザ(指)*
イェジ・マクシミュク(指)+
DUX-1119(2CD)
ダリウシュ・プシビルスキ(1986-):12声の受難曲(ヨハネの福音書によるわれらの主イエス・キリストの受難と死;2013)
…そして死を待ち望む… [...et desiderabunt mori...] (12声;2008)
ミゼレーレ(12声;2008)
ゾリステンアンサンブル・フェニックス16
ティモ・クロイザー(指)
DUX-1121
(1CD+BOOK)
サン・サーンス:動物の謝肉祭 マウゴジャタ・リク(Fl)
ヤン・タラルチク(Cl)
クラジナ・チョウェク(Vc)
ズビグニェフ・ゲンボウィシ=ウォゾフスキ(Cb)
ヤツェク・ヴォタ(シロフォン)
バルバラ・ムルス、バルバラ・ムワ(P)
ブロツワフPO
マレク・ピヤロフスキ(指)
ポーランド語の絵本にCDが付いた商品です。CD収録時間は23分。
DUX-1122
フランクとブラームスのヴァイオリン・ソナタをヴィオラで
フランク:ヴァイオリン・ソナタ.イ長調
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 Op.78(ニ長調に移調)
エルジビェタ・ムロジェク=ロスカ(Va)
ズビグニェフ・ラウボ(P)
エルジビェタ・ムロジェク=ロスカは1977年ポーランドのヤヴォジュノに生まれ、カトヴィツェ音楽アカデミーで学んだヴィオラ奏者。1998年よりAUKSO室内O員。
DUX-1124
セバスティアン・クライェフスキ(1975-):合奏協奏曲 I(2000)*
合奏協奏曲 II(2005)*
オーボエ協奏曲(2005)+
ミヒャエル・エンデによる7つの断章(2004)#
マレク・ロシュコフスキ(Ob)+
アマデウス・ポーランド放送室内O(*/+)
カテジナ・ドロゴシュ(Cemb)*
アグニェシュカ・ドゥチマル(指)*
アンナ・ドゥチマル=ムルス(指)+
ワルシャワ・ポーランドRSO#
タデウシュ・ヴィヘレク(指)#
DUX-1125
イレネウシュ・ウーカシェフスキ(1938-):レギョノヴォの歌(無伴奏混声合唱の為の)
Wojenko Wojenko / Hej Strzelcy / Marsz Pierwszej Brygady
 Kto Cie wolal Legionisto / O moj rozmarynie
Piosnka Batalionu Podhalanskiego / Strzelcy / Kadrowka
Komendant / Warcza karabiny / Piechota / Roze / Leguny
ポーランド室内合唱団
ヤン・ウーカシェフスキ(指)
DUX-1126
真夏の幻想
パーセル(アンサンブル・コントラスト編):3声のファンタジア Z.734
ブリッジ:ピアノ四重奏の為の幻想曲嬰ヘ短調 H.94
パーセル(アンサンブル・コントラスト編)曲:4声のファンタジア Z.735
オリヴィエ・ペナール(1974-):ピアノ四重奏の為の幻想曲 Op.25
アンサンブル・コントラスト
[アルノー・トレット(Vn)
マリア・モスコーニ(Va)
アントワーヌ・ピエルロ(Vc)
ジョアン・ファルジョ(P) ]
DUX-1127
インセプション〜映画音楽の名曲をピアノで
エンニオ・モリコーネ(1928-):映画「海の上のピアニスト」より
 モーツァルト再来/ノクターン・ウィズ・ノームーン
坂本龍一(1952-):映画「シェルタリング・スカイ」の テーマ
エンニオ・モリコーネ:映画「海の上のピアニスト」より 愛を奏でて/映画「めぐり逢い」のテーマ
エンヤ(1961-):映画「ロード・オブ・ザ・リング」より メイ・イット・ビー
ジョン・ウィリアムズ(1932-):映画「シンドラーのリスト」のテーマ
ヴォイチェフ・キラル(1932-):映画「Bilans kwartalny」のテーマ
アンジェイ・クリレヴィチ(1932-):映画「Lalka」のテーマ
ヴォイチェフ・キラル:映画「Rodzina Polanieckich」のテーマ
ヴァルデマル・カザネツキ(1929-1991):映画「Noce i dnie」より ワルツ
カーター・バーウェル(1955-):映画「トワイライト〜初恋」より ベラの子守歌
リチャード・ロジャース(1902-1979):マイ・ファニー・ヴァレンタイン
クシシュトフ・コメダ(1931-1969):映画「ローズマリーの赤ちゃん」から テーマ
ヘンデル:映画「カストラート」より 泣かせてください
クラウス・オガーマン(1930-):ワルツ
エンニオ・モリコーネ:映画「海の上のピアニスト」より ダニーのブルース
ハンス・ジマー(1957-):映画「インセプション」のテーマ
ビル・エヴァンス(1929-1980):マキシン
マクシム・ジェミンスキ(P)
DUX-1128
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.108
フランク:ヴァイオリン・ソナタ.イ短調
パトリツィア・ピェクトフスカ(Vn)
アンナ・ミェルニク(P)
パトリツィア・ピェクトフスカ(1976年生まれ)はタデウシュ・ガジナ(ワルシャワのF・ショパン音楽アカデミー)、イーゴリ・オイストラフ(ブリュッセル王立音楽院)に師事したポーランドのヴァイオリニストで、当レーベルの主力アーティストの一人。
DUX-1129
イ・シンオ(韓国):ピアノの為のコラール幻想曲第1番「慰めよ、慰めよ、わが民を」(2007-2009)
ピアノの為のコラール幻想曲第2番「首枷」(2013)
ピアノの為のコラール幻想曲第3番「アレルヤ」(2010/改訂:2013)
ホ・ヒョジュン(P)

DUX-1130(2CD)
ブラームス:晩年のピアノ作品集
7つの幻想曲 Op.116
3つの間奏曲 Op.117
6つの小品 Op.118
4つの小品 Op.119〜間奏曲ロ短調
パヴェウ・カマサ(P)
DUX-1132
アンジェイ・シェヴィンスキ(確認できる活躍期:1725頃):作品全集
めでたし天の元后 [Ave Regina caelorum] (8声)
聖処女マリアの無原罪の懐胎の小聖務日課
死者の為のミサ(レクイエム) [Missa pro defunctis (Requiem)] (9声)
ディレット(古楽アンサンブル)
スコラ・グレゴリアーナ・サンクティ・カシミリ
アンナ・モニュシュコ(指)
DUX-1134
世界的歌劇・スターたち
グルック:歌劇「オーリードのイフィジェニー」序曲*
 歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」から
 Malheureux, que j'ai fait - J'ai perdu mon Eurydice
 (オルフェオのレチタティーヴォとアリア)
ロッシーニ:歌劇「パルミーラのアウレリアーノ」序曲*
 歌劇「バビロニアのキュロス」〜Ciro infelice(キュロスのアリア)
ドニゼッティ:歌劇「ルクレツィア・ボルジア」(オルシーニの乾杯の歌)
プロコフィエフ:カンタータ「アレクサンドルネフスキー」〜アリア
ポンキエッリ:歌劇「ラ・ジョコンダ」〜Voce di donna(チェーカのアリア)
マスカーニ:歌劇カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲*
ヴェルディ:歌劇「イル・トロヴァトーレ」〜Stride la vampa(アズチェーナのアリア)
マスネ:歌劇「サンドリヨン」〜マダム・ド・ラ・アルティエールのトリアード
ロッシーニ:歌劇「アルジェのイタリア女」〜Cruda sorte(イザベッラのアリア)
エヴァ・ポドレシ(A*以外))
ポズナンPO
ウーカシュ・ボロヴィチ(指)

録音:ライヴ
エヴァ・ポドレシはワルシャに生まれたポーランドを代表するアルトの一人。1975年にロッシーニの「セビリアの理髪師」のロジーナ役でデビュー以来、3オクターヴに及ぶムラのない声域とバロックから現代音楽レパートリーに至る柔軟性により世界各地の歌劇ハウスに出演する他、教会音楽のソリストやリサイタル歌手としても活躍を続けています。当ライヴでの伴奏指揮は「現在のポーランド・歌劇界にこの人在り」のウーカシュ・ボロヴィチ。
DUX-1135
パヴェウ・ウーカシェフスキ(1968-):ムジカ・サクラ 5
六重唱の為のテネブレ・レスポンソリウム(2010)*
弦楽合奏の為の待降節の音楽(2012)+
日は傾き(混声合唱の為の;2013)
6つのサクソフォンの為の四旬節の音楽(2011)**
守護天使への祈り(女声合唱、ピアノとチャイニーズ・ボールの為の;2013)++
プロモダーン六重奏団*
バルティック・ネオポリスO+
カンタトリクス(合唱#)
ヘールト=ヤン・ベイェレン・ベルヘン・エン・ヘネハウエン(指)#
モルフェウス・サクソフォン・アンサンブル**
ムジカ・サクラ(ワルシャワ=プラガ大聖堂Cho)++
パヴェウ・ウーカシェフスキ(指(++)

DUX-1142(2CD)
オスカル・コルベルク(1814-1890):ピアノ独奏曲&歌曲集
[CD 1] ピアノ独奏曲
マズル (DWOK 69-88 II)*
マズルカ集 Op.8(1847)から マズル(No.1) (DWOK 69-47)
マズルカとその他のポーランド舞曲集(1876)から
 マズル(No.1) (DWOK 69-43 III)
6つのクヤヴィアク Op.19(1850)から クラヴィアク(No.4) (DWOK 69-40)
マズル (DWOK 69-84)*
6つのポロネーズ Op.1 から ポロネーズ(No.2)(DWOK 69-64)
6つのポロネーズ Op.1 から ポロネーズ(No.6)(DWOK 69-68)
6つのフランス風コントルダンス Op.4(1844)
 パンタロン/夏/雌鶏/羊飼い娘/フランス風/フィナーレ
ワルツ(1836)(DWOK 69-69)
2つのマズル(1841)から マズル(No.1)(DWOK 69-44)
俗謡の主題によるマズルカ (DWOK 69-83)*
庶民的様式のクヤヴィアク集(1844)から クヤヴィアク(No.9)
2つのマズル(1841)から マズル(No.2)(DWOK 69-45 II)
マズル (DWOK 69-87)
マズルカ集 Op.8(1847)から マズルカ(No.9)(DWOK 69-55)
「週刊挿絵」(1867)から マズルカ (DWOK 69-60)
9つのポロネーズ Op.1 から ポロネース(No.1)(DWOK 69-63)
ピアノの為のポルカ(1859)(DWOK 69-73)
華麗な大ワルツ Op.23(1861)(DWOK 69-72)
幻想的大マズルカ (DWOK 69-88)*
[CD 2] 歌曲
「ワルシャワの音楽日記」(1836)から 護符(No.6)
あなたの窓の下で I (DWOK 68-2)/あなたの窓の下で II (DWOK 68- 2 II)*
3つの歌
 結婚した若者 (DWOK 68-3)/春の夢 (DWOK 68-4)
 詩人の歌(DWOK 68-5)
「週刊挿絵」Vol.1(1868)から 女の子のために(No.24)(DWOK 68-6)
ポーランドの槍騎兵 (DWOK 68-7)/山の夜明け (DWOK 68-8)*
うぬぼれた恋人 I (DWOK 68-9)*/うぬぼれた恋人 II (DWOK 68-9 II)*
クラコヴィアク (DWOK 68-10)*
ドゥムカ (DWOK 68-11)*/何てことだ (DWOK 68-12)*
つばめ I (DWOK 68-13)*/つばめ II (DWOK 68 No,13 II)*
つばめ III (DWOK 68-13 III)*/星を愛する者 (DWOK 68-14)*
彼は死んだ I (DWOK 68-15)*/彼は死んだ II (DWOK 68-16)*
理由 (DWOK 68-17)*/懐かしい故郷の思い出 (DWOK 68-18)*
春 (DWOK 68-19)*/別れ (DWOK 68-20)*/愛 (DWOK 68-21)*
唯一の葦笛 (DWOK 68-22)*/私の小さな灰色のかっこう(DWOK 68-23)*
アンナ・ラジェイェフスカ(Ms)
カロル・コズウォフスキ、ダリウシュ・スタフラ、タデウシュ・シュレンキェル(T)
マリウシュ・ルトコフスキ(P)
オスカル・コルベルクはポーランドの民族誌家・民俗学者・作曲家。ショパンが書簡を交わした学友ヴィルヘルム・コルベルク(1807-1877)の弟です。ポーランド各地の民謡を収集し、そのモチーフにインスパイアされたピアノ曲や歌曲を書きました。*は手稿譜による演奏。
DUX-1146
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調「クロイツェル」Op.47
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.108
マスネ:タイスの瞑想曲
アレクサンドラ・クルス(Vn)
ユスティナ・ダンチョフスカ(P)
1991年ポーランドのワルシャワに生まれ、2016年現在クラクフ音楽院に在学しカヤ・ダンチョフスカに師事しているヴァイオリニスト、アレクサンドラ・クルスのデビューCD。師ダンチョフスカの娘ユスティナ(1981年生まれ)のサポートを得た注目すべき録音です。
DUX-1145
無伴奏ヴァイオリンの為の作品集
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV1004
ペンデレツキ:ラ・フォリア(無伴奏ヴァイオリンの為の)
プロコフィエフ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタニ長調Op.115
イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第5番ト長調Op.27-5
アレクサンドラ・クルス(Vn)
アレクサンドラ・クルスはクラクフ音楽アカデミーでカヤ・ダンチョフスカに師事したポーランドのヴァイオリニスト。2011年第14回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールにて、シマノフスキの作品の最も優れた演奏に対して贈られるヴァンダ・ヴィウコミルスカ賞および批評家審査員賞を獲得。
DUX-1147
東の風〜フルートとハープの為の音楽
フィクレト・アミロフ(1922-1984):6つの小品[アシュギの歌/子守歌/舞曲/アゼルバイジャンの山脈で/泉で/夜想曲]
バルトーク:2つのブルガリアのリズム[ミクロコスモス第113番/ミクロコスモス第115番]
アッセン・カラストヤノフ(1893-1976):小品集
[前奏曲/ハイドゥシカ/こだま/糸紡ぎ/収穫/ルツェニツァ/羊飼い/編んだ髪/子守歌/ダイチョヴァ]
イヴァン・ベロック(1958-):スラヴ組曲(全6曲)
イヴァン・ベロック(Fl)
アンヌ・ミスペルテル(Hp)
アミロフはアゼルバイジャン、カラストヤノフはブルガリアの作曲家。イヴァン・ベロックはフランスのフルート奏者・作曲家。
DUX-1148
ショパンとヴィアルド−愛のある友情
ショパン(ポーリーヌ・ヴィアルド編):十六歳(Op.50-2)
私を愛して(Op.50-2)/愛の不平(Op.6-1)
コケットOp.7-1)/小鳥(Op.68-2)/別れ(Op.24-1)
宴(Op.6-4, Op.33-4 & Op.7-5)/弱い心(Op.7-3 &-2)
少女(Op.24-2)/子守歌(Op.33-3)/踊り(Op.50-1 & Op.56-2)
美女(Op.67-1) 
ショパン(ルイージ・ボルデーゼ編):洪水(Op.7-3)/美しいナイチンゲール(Op.17-4 &-1)
そり(Op.59-1 & Op.41-4 & ワルツ変イ長調 Op.34-1)
ショパン:マズルカ.ト短調 Op.posth.67-2
マウゴジャタ・クバラ(S)
リシャルト・チェシラ(Br)
フランシスコ・ソリアノ(P)
ショパンのマズルカから編曲された歌曲集。
DUX-1149
ボルコフスキ・コンダクツ・ボルコフスキ
マリアン・ボルコフスキ(1934-):リミッツ [Limits] (管弦楽の為の;1971)
深き淵より [De profundis] (混声合唱と管弦楽の為の;1998)+
地に平和 II [Pax in terra II] (女声、打楽器とオルガンの為の;1988)*
ヴィジョンズ II [Visions II] (弦楽合奏の為の;2003)
ドラム [Dram] (管弦楽の為の;1966)
賛歌 [Hymnus] (混声合唱と管弦楽の為の;2005)+
ヴァリアント [Variant] (器楽アンサンブルの為の;1976)**
ディエス・イレ [Dies irae] (混声合唱と管弦楽の為の;2004)#
マウゴジャタ・アルマノフスカ(S)*
クラクフ打楽器グループ*
アンジェイ・ホロシンスキ(Org)*
ビャウィストク・ポドラシェ・歌劇&フィルハーモニックCho&SO+
ソウル・コリアン室内O**
ワルシャワ=プラガ大聖堂合唱団ムジカ・サクラ#
パヴェウ・ウーカシェフスキ(合唱指揮#)
ワルシャワ大学cho#
イリナ・ボグダノヴィチ(合唱指揮#)
ワルシャワ・ポーランドRSO#
ワルシャワ・フリデリク・ショパン音楽大学SO(無印)
ピョトル・ボルコフスキ(指)
指揮者ピョトル・ボルコフスキ(1963-)は作曲者マリアン・ボルコフスキの息子。
DUX-1150
「グダンスクのリュート・タブラチュア 4022」の音楽
不詳:ポーランドのバレット第34番/同35番/同3番/フィレンツェのバレット−クラント
アレッサンドロ・ピッチニーニ(1566-1638頃):サラバンド
ロベール・バラール(1572/1575頃-1650以後):それはマルスの神/クラント
不詳:ハンガリーのバレット−ハイドゥッケン舞曲/バレット/ドゥーダ/前奏曲
イングランドの議会(ナツメグと生姜)/ベ・メリーまたはダーガソン
クラント/ポーランドのバレット第4番/同第30番/ポーランドの曲
 ロベール・バラール:クラント/王女/クラント
不詳:ベルガマスカ/モニカ/アルマンド/ジグ/s.n.−スパニョレッタ
ジョン・スタート(?-1625):バレット
グレゴリー・ヒュウェット(1550頃-1617):ガイヤルド
不詳:ポーランドのバレット第18番/同第40番
ハンス・レオ・ハスラー(1562-1612)/編曲者不詳:
乙女よ、あなたの美しい姿が私を喜ばせる
不詳:高き所には神にのみ栄光あれ(ルター派の賛歌より編曲)
不詳:汝に神の祝福あれ
マグダレナ・トムシンスカ(Lute)

使用楽器:2000年、ブレーメンにてイーヴォ・マゲリーニ製(モデル:ヴェンデーリオ・ヴェネーレ製)
調弦:a'=440, 1/6コンマ・ミーントーン
ポーランドのグダンスク市立図書館が所蔵するリュート・タブラチュア手稿譜集第4022号に収められた222の楽曲から32トラック分を収録。マグダレナ・トムシンスカは2014年現在カナダ在住のポーランドのリュート奏者。この手稿譜集の研究に携わった音楽学者でもあります。
DUX-1151
マチェイ・フォルトゥナ(1982-)&クシシュトフ・ディス(1982-):マチェイェフスキの主題によるトランペットとピアノの為の変奏作品集
Notturno Variation / Drommen (Variations- 1 - 3) / Fjattrad Variation
Eko Variation / Kolysanka Variation- 1 / Lamentatio IV de Requiem Variation
Sonata (Variations Nos. 1 - 4) / Kolysanka Variation- 2
マチェイ・フォルトゥナ(Tp)
クシシュトフ・ディス(P)
ポーランドの前衛ジャズ&クラシカル・コンポーザー・プレーヤーであるマチェイ・フォルトゥナとクシシュトフ・ディスが、ポーランドの作曲家ロマン・マチェイェフスキ(1910-1998)の作品の一節をもとに変奏を展開。
DUX-1153(2CD)
クリストリープ・ジークムント・ビンダー(1723-1789):チェンバロの為の6つのソナタ Op.1(1959、ドレスデンで出版)
 第1番ヘ長調/第2番ニ長調/第3番ハ短調/第4番ホ長調/第5番イ短調
 第6番変ロ長調
パウリナ・トカチク(Cemb)
クリストリープ・ジークムント・ビンダーはドレスデンに生まれ没した作曲家。ドレスデン宮廷の鍵盤楽器奏者として活躍。作品はチェンバロ協奏曲およびソナタ、管弦楽曲、数多くの室内楽曲等。現在では無名ながら、ドイツの鍵盤音楽への貢献は大きいとされています。
パウリナ・トカチクはポーランドのチェンバロおよびフラウト・トラヴェルソ奏者。ボクミワ・ギズベルト・ストゥドニツカ(クラクフ音楽アカデミー)、ロバート・ヒル(フライブルク音楽大学)、クリスティーネ・ショルンスハイム(ミュンヘン音楽大学修士課程)にチェンバロを、カール・カイザーおよびミヒャエル・シュミット=カスドルフにバロック・フラウト・トラヴェルソを師事。ピリオド楽器アンサンブル:カンティカ・サクラ(2002年)、ムジカ・グラツィオーザ(2008年)、アド・リビドゥム(2010)創設メンバー。
DUX-1155
チェロとピアノの為のポーランド音楽
ヴィトルト・シャロネク(1927-2001):ソナタ(1958)
バルトシュ・スモロンギェヴィチ(1978-):無伴奏チェロの為のバガテル第1番(2009)*
イェジ・バウエル(1936-):ほぼ古い様式によるパッサカリア(2003)
バルトシュ・スモロンギェヴィチ:無伴奏チェロの為のバガテル第2番(2009)*
ルトスワフスキ:グラーヴェ.メタモルフォーゼ(1981)
バルトシュ・スモロンギェヴィチ:無伴奏チェロの為のバガテル第3番(2014)*
クシシュトフ・メイエル(1943-):ソナタ第2番 Op.99(2004)
イザベラ・ブホフスカ(Vc)
ヤクプ・トホジェフスキ(P)

*世界初録音。
DUX-1156(2CD)
ピアソラ他:弦楽の為の作品集
ピアソラ:ブエノスアイレスの四季
シューベルト:序曲ハ短調 D.8
グレツキ:古い様式による3つの小品
チャイコフスキー:弦楽セレナード
メンデルスゾーン:ヴァイオリン,ピアノと弦楽合奏の為の二重協奏曲ニ短調*
ユン・ソヨン(Vn)*
クセニア・コーガン(P)*
ソウル・コリアン室内O
キム・ミン(指)
第14回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール(2011年)優勝者ユン・ソヨンが参加。
DUX-1159(2CD)
パガニーニ:24の奇想曲 Op.1 イム・チェホン(Vn)
DUX-1161
サクソフォンと弦楽の為のポーランド現代音楽
パヴェウ・ミキェティン(1971-):アリナの為のソナティナ
エドヴァルト・シェリツキ(1956-):明確な差異 [Differentia specifica] (タンゴ風幻想曲)
イェジ・デルフェル(1941-):アルトサクソフォンと弦楽の為のソナタ ホ短調
パヴェウ・ミキェティン(イェジ・ツェンブジンスキ編):アメリカの天使たち(ソプラノサクソフォンと弦楽の為の版)
ヤツェク・グルジェン(1961-):ソプラノサクソフォンと弦楽の為の協奏曲
アリナ・ムレチコ(Sax)
バルティック・ネオポリスO
DUX-1162
独唱と弦楽四重奏の為の音楽
レスピーギ:日没 *
ニーノ・ロータ:プレゼピオ [Il Presepio] *
プッチーニ:菊 [I Crisantemi]
マルトゥッチ:回想の歌 [La Canzone dei Ricordi] *
ヴェルディ:歌劇「オテロ」〜アヴェ・マリア*
トゥリーナ:闘牛士の祈り
ヨアンナ・ティルコフスカ=ドロジュジ(S)*
バルティック・ネオポリスSQ
DUX-1163
ショパン:室内楽作品集
ヴァイオリン,チェロとピアノの為の三重奏曲ト短調 Op.8*
チェロとピアノの為の序奏と華麗なポロネーズ ハ長調 Op.3
マイアベーアの「悪魔ロベール」の主題によるチェロとピアノの為の
協奏的大二重奏曲
チェロとピアノの為のソナタ ト短調 Op.65
トマシュ・ストラール(Vc)
コンスタンティ・アンジェイ・クルカ(Vn)*
アグニェシュカ・プシェミク・ブリワ(P)
DUX-1166
クシシュトフ・メイエル(1943-):初期管弦楽作品集
フルート,打楽器と弦楽の為の室内協奏曲 Op.6(1964)*
オーボエ,、打楽器と弦楽の為の室内協奏曲 Op.29(1972)+
トランペット協奏曲 Op.35(1975)#
火の玉(管弦楽の為の;1976)**
バルバラ・シフィオンテク(Fl)*
ディートレム・ヨナス(Ob)+
スタニスワフ・ジェヴィオル(Tp)#
カトヴィツェ・ポーランド国立RSO(*/+/#)
アントニ・ヴィト(指)*
ルベン・シルバ(指)+
ミハウ・クラウザ(指)#
カレル・ストリヤ(指)シロンスクPO**

録音:1976年12月28日、ラジオ音楽館、カトヴィツェ、ポーランド*
1980年9月28日、国立フィルハーモニー・コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド**
2009年9月1日、グジェゴシュ・フィテルベルク・ホール、上シロンスク文化センター、カトヴィツェ、ポーランド(+/#)
音源:ポーランド放送アーカイヴ
DUX-1167
ダリュシュ・プシビルスキ(1984-):歌曲&ピアノ曲集
エミリー・Dの影の中に [In shadow of Emily D.] (ピアノの為の;2009)
ハリナ・ポスフィアトフスカのの詩によるソプラノとピアノの為の6つの歌;2004)*
オルフェオとエウリディーチェ(ピアノの為の詩曲;2005)
真実は厳粛であるゆえに [Denn das Wahre ist ernst] (9つの歌)+
π [pi] ピアノ小品 I(ピアノと任意のアンティークシンバルの為の;2013)
イヴォナ・ソボトカ(S)*
ウーカシュ・ハイドゥチェニャ(バリトン+)
ダニエル・ブレフスキ(P)
ダリュシュ・プシビルスキはワルシャワのフリデリク・ショパン音楽大学、ケルン音楽大学で学んだポーランドの作曲家・オルガン奏者。
DUX-1171
アレクサンドル・コシチュフ(1974-):弦楽四重奏曲集
第10番/第9番/第6番/第5番/第3番
ネオクアルテット
アレクサンドル・コシチュフはポーランドのオポレに生まれた作曲家・ヴィオラ奏者。
DUX-1172
ポーランド・バロックのクリスマス音楽
ロベルト・ポジャルスキ(1965-):Ksiegi rodzaju Jezusa Chrystusa
マルチン・ミェルチェフスキ(1600年頃-1651):Currite populi cum versu Quia puer est natus(モテット)
クラドゥアーレ・ペトリコヴィエンセ(1651)〜Dominus dixit ad me(イントロイトゥス)
マルチン・ミェルチェフスキ:われらの神イエス・キリスト生誕のミサ〜キリエ
クラドゥアーレ・ペトリコヴィエンセ〜キリエ
マルチン・ミェルチェフスキ:われらの神イエス・キリスト生誕のミサ〜グローリア
ロベルト・ポジャルスキ:Epistola beati Pauli Apostoli(レクツィオ)
クラドゥアーレ・ペトリコヴィエンセ〜Tecum principium(グラドゥアーレ)
Dominus dixit cum sequentia Grates nunc omnes(アレルヤ)
ロベルト・ポジャルスキ:Sancti Evangelii secundum Lucam(セクエンツィア)
不詳:Pastorela Parvule pupule(1699頃)
マルチン・ミェルチェフスキ:われらの神イエス・キリスト生誕のミサ〜クレド
クラドゥアーレ・ペトリコヴィエンセ〜Latentur cali(オフェルトリウム)
マルチン・ミェルチェフスキ:われらの神イエス・キリスト生誕のミサ〜サンクトゥス
ヴォングロヴィエツのアダム(?-1629):
エレヴァツィオーネ、ファンタジア第1番第2旋法を伴う
マルチン・ミェルチェフスキ:われらの神イエス・キリスト生誕のミサ〜アニュス・デイ
クラドゥアーレ・ペトリコヴィエンセ〜In splendoribus(コムニオ)
スタニスワフ・シルヴェステル・シャジンスキ(1670頃-1713):3声のソナタ.ニ長調
不詳:Pastorela Ktos o tej dobie(1738以前)
クラドゥアーレ・ペトリコヴィエンセ〜Ite missa est
スタニスワフ・シルヴェステル・シャジンスキ:栄光あれ、高みにある神に(主の生誕のモテット)
ボルヌス・コンソート
ゴルチツキ・サルマチアCho
テンプス四重唱団
コンチェルト・アンティムラーレ(古楽器アンサンブル)
トロンバスティック(ルネサンス・トロンボーン合奏団) ロベルト・ポジャルスキ(アーティスティック・リーダー)
DUX-1173
フランチシェク・レッセル(1780-1838):ピアノ作品集
幻想曲ハ長調 Op.8
変奏曲イ短調 Op.15-1
ソナタ ヘ長調 Op.2-2
ソナタ イ長調 Op.2-3
幻想曲ホ短調 Op.13
ドロタ・ツィブルスカ=アムスレル(P)

ピリオド楽器使用。
DUX-1174
ポーランドの万華鏡/ピアノ四手連弾作品集
イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867):ポーランド風ロンド Op.6
モーリツ・モシュコフスキ(1854-1925):万華鏡(微細画集)Op.74
ユリウシュ・ザレンプスキ(1854-1885):マズルカ形式の2つの小品 Op.5
ロマン・パレステル(1907-1989):ソナティナ(1940)
ラヴェル・ピアノ・デュオ
[アグニェシュカ・コズウォ、カタジナ・エヴァ・ソコウォフスカ(P) ]
DUX-1175
新たに発見された過去の巨匠たち
ジーモン・フェルディナント・レヒライトナー(18世紀前半):イエスの御心のリタニア(1734)
 キリエ・エレイソン/永遠の父の子なるイエスの御心
 苦しみと悲しみに満てるイエスの御心/最も誉れ高きイエスの御心
 われらの心の王にして中心なるイエスの御心/命と聖の泉なるイエスの御心
 われらの命とよみがえりなるイエスの御心/アニュス・デイ I/アニュス・デイ II
ヤツェク・シュチュロフスキ(1716-1773):リタニア ニ長調
 キリエ・エレイソン/天の御父/キリストの御母/最も賢明なる処女
 正義の鏡/神秘のばら/病める者の癒し/天使たちの女王/アニュス・デイ
ユスト・カスパル(1717-1760):おお、わが愛するイエス
ディレット(古楽アンサンブル)
アンナ・モニュシュコ(指)

録音:2014年
18世紀ポーランドの知られざる作曲家たちの教会音楽。ディレットはF・ショパン音楽大学助教授アンナ・モニュシュコにより2005年に創設された声楽とピリオド楽器のアンサンブル。
DUX-1176
パヌフニク(1914-1991):協奏曲集
ヴァイオリン協奏曲(1971)*
チェロ協奏曲(1991)+
ピアノ協奏曲(1961)#
ロベルト・カバラ(Vn)*
ロマン・ヤブオンスキ(Vc)+
ボグダン・チャピェフスキ(P)#
グダンスク・スタニスワフ・モニュシュコ音楽アカデミーSO
ジグムント・リヒェルト(指)
DUX-1177
現代合唱名曲集
間宮芳生(1829-):12のインヴェンション から 獅子舞
ポール・ミーラー(1975-):今や赤い花びらは眠り [Now sleeps the crimson petal]
マイケル・エドワード・エジャートン(1961-):黄色の部屋 [Yellow room]
ハビエル・ブスト(1949-):おお、大いなる神秘 [O magnum mysterium]
アンジェイ・コシェフスキ(1922-2015):子猫 [Kotek]
パヌフニク(1914-1991):聖母マリアへの歌 [Song to the Virgin Mary]
マチェイ・バブニス(19(1928-2007)61-):おお、聖なる宴 [O sacrum convivium]
シュトックハウゼン(1928-2007):ナイチンゲール [Die Nachtigal]
オーラ・ヤイロ(1978-):北極光 [Northern Lights]
マレク・ヤシンスキ(1949-2010):詩編100 [Psalm 100]
クシシュトフ・ジメルマン:イエス、甘き思い出 [Jesu dulcis memoria]
エリック・ウィテカー(1970-):手に一本の百合を持ち [With a lily in your hand]
441ヘルツ室内合唱団
アンナ・ヴィルチェフスカ(指)
DUX-1181(4CD)
ユリウシュ・ザレンプスキ(1854-1885):作品番号付きピアノ作品全集
メヌエット ハ長調 Op.1(1879)
演奏会用練習曲 ト長調 Op.3(1879)
大ポロネーズ 嬰ヘ長調 Op.6(1881)
3つの演奏会用練習曲 Op.7(1880)
演奏会用マズルカ ハ長調 Op.8(1880)
幻想ポロネーズ ニ長調 Op.9(1880)
憂鬱なポロネーズ ホ短調 Op.10(1880)
5つの即興曲「薔薇と茨」Op.13(1882)
即興奇想曲(演奏会用小品)ハ長調 Op.14(1882)
演奏会用マズルカ 嬰ト短調 Op.15(1882)
ポーランド組曲 Op.16(1882)
憂鬱なワルツ 変イ長調 Op.17(1883)
バラード ト短調 Op.18(1883)
ノヴェレッテ=カプリス(演奏会用小品)ホ長調 Op.19(1883)
セレナード・ブルレスク ニ長調 Op.20(1883)
子守歌 変イ長調 Op.22(1884)
ワルツ=カプリス ト長調 Op.24(1884)
タランテッラ イ短調 Op.25(1884)
スペインのセレナード 変イ長調 Op.26(1884)
6つの平易な小品「贈り物」Op.27(1884)
ポロネーズ ロ長調 Op.28(1885)
ガヴォット ロ短調 Op.29(1885)
ワルツ ホ長調 Op.30(1885)
ワルツ舟歌 変イ長調 Op.31(1885)
ピアノ四手連弾の為のポーランド舞曲集第1巻、
ピアノ四手連弾の為のポーランド舞曲集第2巻、4つのマズルカ Op.4(1880)
マズルカ形式によるピアノ四手連弾の為の2つの小品 Op.5(1880)
ピアノ四手連弾の為の凱旋ポロネーズ イ長調 Op.11(1880)
ピアノ四手連弾の為のポーランド風ディヴェルティメント(民謡の主題による2つの小品)Op.12(1880)
ピアノ四手連弾の為の舞曲とメロディー
 「ポーランドを通り抜けて」Op.23(1884)
 旅立ちの歌 イ長調/ホームシック イ短調/マズルカ ニ短調/クラコヴャク ト長調
 コロミカ ニ短調/クラコヴャク 変ロ長調/ドゥムカ(夢想)変ロ短調
ピョトル・ザワイチク、
マリア・シャイゲル=クワコフスカ(P)
ショパン(1810-1849)が亡くなった5年後に生まれシマノフスキ(1882-1937)が生まれた3年後に亡くなったポーランドのピアニスト・作曲家ユリウシュ・ザレンプスキ。10代後半、ウィーンとペテルブルクでピアノを学んだ後、リストに認められ作曲を師事。ヨーロッパ各地で演奏活動を展開。1878年のパリ万国博覧会のために特殊な二段鍵盤ピアノ(通常配列の鍵盤と音階を左右逆に並べた別の鍵盤を持つ)を二か月足らずで習得、大作曲家たちの前で演奏し絶賛されました。1880年にブリュッセル王立音楽大学教授に就任しピアノ作品を量産しましたが、ショパンと同じく結核に冒され31歳の若さで命を落としました。
アルバム・タイトルを直訳すると「作品番号付き作品全集」となりますが、「ピアノ五重奏曲 ト短調 Op.34」が収録されておりませんのでご注意ください。ピアノ作品で収録されていない Op.21, 32, 33は紛失され未だ再発見されていません。
DUX-1185
ペンデレツキ:ヴァイオリン協奏曲第1番*
ヴィオラ協奏曲(1983)+
コンスタンティ・アンジェイ・クルカ(Vn)*
ロベルト・カバラ(Va)+
ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスO
マチェイ・トヴォレク(指)*
クシシュトフ・ペンデレツキ(指)+

録音:2014年12月15-20日、コンサートホール、クシシュトフ・ペンデレツキ・ヨーロッパ音楽センター、ルスワビツェ、ポーランド
DUX-1186
ペンデレツキ:クラリネット協奏曲(1984)*
フルートと室内管弦楽の為の協奏曲(1992)+
3つのチェロと管弦楽の為の合奏協奏曲第1番(2001)#
ミシェル・ルティエク(Cl)*
ウーカシュ・ドゥーゴシュ(Fl)+
アルト・ノヴァス、バルトシュ・コジャク、ラファウ・クフャトコフスキ(Vc)#
ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスO
クシシュトフ・ペンデレツキ(指)+

録音:2014年12月16-22日、コンサートホール、
クシシュトフ・ペンデレツキ・ヨーロッパ音楽センター、ルスワビツェ、ポーランド

DUX-1187
シューマン:ダヴィット同盟舞曲集 Op.6
クライスレリアーナ Op.16
ユージン・インジック(P)
ユージン・インジックは1947年ユーゴスラヴィアのベオグラード生まれ、アメリカ合衆国でアレクサンドル・ブライロフスキー(1896-1976)、アルトゥール・ルービンシュタイン(1887-1982)に師事したピアニスト。1972年フランスに移住。演奏・録音の他、ピアノ教師としても世界的に活躍しています。
DUX-1189
シューベルト:弦楽五重奏曲ハ長調 Op.163 D.956 カメラータSQ
マルタ・コルディキェヴィチ(第2Vc)
DUX-1188
鎖を解かれて
ジュリアス・イーストマン(1940-1990):エヴィル・ニガー*
トマシュ・シコルスキ(1939-1988):リスニング・ミュージック/ディアフォニー
ジュリアス・イーストマン:ゲイ・ゲリラ*
ルトスワフスキ・ピアノ・デュオ
[エミリア・シタルツ、バルテク・ヴォンシク(P)
&ヨアンナ・ドゥダ、ミーシャ・コズウォフスキ(P) ]
DUX-1190
シューマン:クライスレリアーナ Op.16
ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ Op.22
グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969):ピアノ・ソナタ第2番
ユリア・コチュバン(P)
DUX-1192
ジョン・ダウランド(1563-1626):歌曲集第2巻(1600)
I saw my lady weepe / Flow my teares fall from your springs
Sorow stay, lend true repentant teares / Dye not before thy day
Mourne, mourne, day is with darknesse fled
Tymes eldest sonne, old age the heire of ease
Then sit thee downe, and say thy Nunc demittis
When others sings Venite exultemus
Praise blindnesse eies, for seeing is deceipt
O sweet woods, the delight of solitarienesse
If fluds of teares could clense my follies past
Fine knacks for Ladies, cheap, choise, brave and new
Now cease my wandring eyes / Come ye heavie states of night
White as lillies was her face / Wofull heart with griefe oppressed
A Sheperd in a shade his plaining made / Faction that ever dwells in court
Shall I sue, shall I seek for grace / Tosse not my soul
Cleare or Cloudie sweet as April showring
Dowlands adew for Master Oliver Cromwell
ザ・スクール・オブ・ナイト・ベルリン
マリア・スキバ(S)
フランク・プシヒホルツ(Lute)
マリア・スキバはハーグ王立音楽院でマリウス・ファン・アルテナ、リーナ・コルネリセンスに師事したポーランドのソプラノ。フランク・プシヒホルツはナイジェル・ノース、スティーブン・スタブズに師事したドイツのリュート奏者。ザ・スクール・オブ・ナイト・ベルリンは二人が2005年に結成したデュオ。
DUX-1193
アコーディオンの印象
クシシュトフ・オルチャク(1956-):墓碑銘 1444(アコーディオン、ヴァイオリンとチェロの為の)*
ヘイッキ・ヴァルポラ(1946-):マリリーナ [Marilina] (アコーディオンとピアノの為の)I,II,III+
ユリウス・カルチ(1944-):ポーランド狂詩曲(アコーディオンとチェロの為の)#
イェジ・モンドラフスキ:時間と空間の音楽(アコーディオン、ヴァイオリンとチェロの為の)**
マッティ・ムルト(1947-):ディヴェルティメント(アコーディオン、ヴァイオリンとチェロの為の)**
アンジェイ・トゥホフスキ(1954-):アメリカ組曲(アコーディオンとクラリネットの為の)++
タンゴ(2つのアコーディオンの為の)##
イェジ・モンドラフスキ(アコーディオン(**以外))
エルジビェタ・ロシンスカ(アコーディオン**)
マウゴジャタ・スコルパ(Vn(*/**))
アンナ・サヴィツカ(Vc(*/#/**))
マレク・ミゼラ(P)+
マリウシュ・バルシュチ(Cl)++
ヤヌシュ・パテル(アコーディオン##)
ヘイッキ・ヴァルポラとマッテイ・ムルトはフィンランド、他はポーランドの作曲家。
DUX-1194
カタジナ・グウォヴィツカ(1977-):7つのソネット
夏の日 [Summers Day] (1999)
 My eye hath played the painter / Oh, never say that I was false of heart
 My love is strenghtened
春の日 [Spring's Day] (2009)
 When my love swears / Love is too young / Sweet love / All naked
アルノン・ズロトニク(C.T)
ルーベンスSQ
[Sarah Kapustin、 Giles Francis(Vn)
Roeland Jagers(Va)、Joachim Eijlander(Vc)]
カタリナ・クロヴィツカ(エレクトロニクス)
DUX-1195
スワヴォミル・クプチャク(1979-):レス・ファクタ
Anaphora V /Res Facta */Dances with Prelude +/Analogya 2 #
フルート・オクロック
[エヴァ・リープヒェン(Fl(*/#))
ラファウ・イェンジェイェフスキ(Fl、オブジェクト#)]
サーボルチ・エステーニュイ(P(*/#))
ラファウ・ウーク(アコーディオン+)
スワヴォミル・クプチャク(エレクトロニクス)
DUX-1196
マスターズ・オヴ・バトン
モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」
ベートーヴェン:交響曲第2番
ネヴィル・マリナー(指)ポズナンPO

録音(ライヴ):2013年11月15日、アダム・ミツキェヴィチ大学オーディトリアム(ポズナン、ポーランド)
2016年10月に92歳でこの世を去ったイギリスの巨匠サー・ネヴィル・マリナー(1924−2016)が、そのキャリアの晩年の2013年にポーランドのポズナン(ポズナニ)POに客演した際のライヴ・レコーディング!
当時89歳でポズナン・フィルの指揮台に立ったネヴィル・マリナー。自らが創設し、長年に渡って指揮を振り続けたアカデミー・オヴ・セント・マーティン・フィールズの名演の数々に代表されるように、モーツァルトやベートーヴェンの初期のシンフォニーはネヴィル・マリナーの十八番。
1931年に創設されてポーランドのオーケストラを率い、89歳とは思えないほど活力と生命力にあふれた素晴らしい演奏を聴かせてくれています。巨匠ネヴィル・マリナーがポーランド、ポズナンで遺した音楽遺産です。
DUX-1197
シュライフォーゲル、シャフラート、ヴィスコンティ:協奏曲集
ヨハン・フリードリヒ・シュライフォーゲル(?-1750頃):ヴァイオリン協奏曲ニ短調
 ヴァイオリン・ソナタ.ホ短調*
ヴァイオリン協奏曲イ長調
クリストフ・シャフラート(1709-1763):チェンバロ協奏曲ホ長調 CSWV C:25+
ガスパロ・ヴィスコンティ(1683-1713)
ハン・フリードリヒ・シュライフォーゲル:ヴァイオリン協奏曲ハ短調
マルティナ・パストゥシュカ(ヴァイオリン(+以外))
マルチン・シフィオントキェヴィチ(チェンバロ(*/+))
{oh!} オルキェストラ・ヒストリチナ[ヒストリック・オーケストラ](*以外)
2012年ポーランドのカトヴィツェに創設されたピリオド楽器オーケストラ {oh!} のデビューCD。マルティナ・パストゥシュカは {oh!} のコンサートミストレス兼アーティスティック・ディレクター。2009年から2013年までル・パルルマン・ド・ミュジークに在籍していました。収録楽曲はドレスデンの強健王アウグスト2世(ポーランド王)の宮廷楽長ヨハン・ゲオルク・ピゼンデル(1687-1755)が収集した楽譜(ドレスデン図書館所蔵)によるものです。
DUX-1198
ショパン、スマノフスキ、ミキェティン:ピアノ作品集
ショパン:12の練習曲 Op.25/幻想曲ヘ短調 Op.49
シマノフスキ:変奏曲変ロ短調 Op.3
パヴェウ・ミキェティン(1971-):4つの前奏曲(1992)
シモン・ネーリング(P)
シモン・ネーリングは1995年ポーランドのクラクフに生まれ、2016年現在ビドゴシュチ音楽アカデミーでステファン・ヴォイタスに師事しているピアニスト。2015年の第17回ショパン国際ピアノ・コンクールで決勝に進み聴衆賞を受賞。

DUX-1200(3CD)
ヘンリク・ミコワイ・グレツキ:名曲選集
(1)チェンバロ(P)と弦楽の為の協奏曲 Op.40
(2)すべて御身のもの [Totus Tuus] Op.60
(3)ピアノの為の4つの前奏曲 Op.1
(4)古い様式による弦楽合奏の為の3つの小品
(5)めでたしマリア
(6)弦楽四重奏曲第1番「すでに日は暮れて」Op.62
(7)管弦楽の為のルフラン
(8)管弦楽の為の3つの舞曲 Op.34
(9)2つのヴァイオリンの為のソナタ Op.10
(10)教会歌集 から
(11)ミュジケット IV Op.28
(12)合唱曲集「広々とした水」Op.39 から
 われらのヴィスワ川/おお、ポヴィシレの時/おお、ヤニェ、ヤニェ
(13)合唱の為の4つのクルピェ地方の歌 Op.75 から
 おーい、山から、山から/夜は暗く
(14)交響曲第3番「悲歌のシンフォニー」Op.36
(1)アンナ・グレツカ(P)、シロンスク室内O、ミロスワフ・ヤツェク・ブワシュチク(指)
(2)シロンスク・フィルハーモニーCho、ヴァルデマル・ストリク(指)
(3)マグダレナ・プレイスナル(P)
(4)シンフォニア・アカデミカ室内O、ヴオジミェシュ・プロミンスキ(指)
(5)ワルシャワ・プラガ大聖堂Cho、パヴェウ・ウーカシェフスキ(指)
(6)ダフォーSQ
(7)シロンスクSO、ミロスワフ・ヤツェク・ブワシュチク(指)
(8)シロンスクSO、ミロスワフ・ヤツェク・ブワシュチク(指)
(9)クシシュトフ・ヴェングジン、トマシュ・トマシェフスキ(Vn)
(10)クラクフ・シンガーズ、ヴオジミェシュ・シェドリク(指)
(11)ニュー・ミュージックO、シモン・ビヴァレツ(指)
(12)シロンスク・フィルハーモニーCho、ヤロスワフ・ヴォラニン(指)
(13)ビャウィストク・ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニーCho、ヴィオレッタ・ビェレツカ(指)
(14)バルバラ・トリット(S)、シュチェチンPO、アカデミーO、ボフダン・ボグシェフスキ(指)
0世紀終盤にブームを巻き起こしたグレツキの名曲をセンス良く選んだ3枚組。
DUX-1203
ルノー=ガブリエル・ピオン:「放浪苦行の王子カランダール」 ギュライ・アセール・トリュク(歌)
ルノー=ガブリエル・ピオン(ピアノ、アルトクラリネット、バスクラリネット)
ヴァンサン・セーガル(Vc)
DUX-1204
シューベル:連作歌曲「冬の旅」 スタニスワフ・キェルネル(Br)
ミハウ・ロト(P)
スタニスワフ・キェルネルは1980年ポーランドのウーチに生まれ、ウーチ音楽アカデミーで学びながらブリュッセル(ベルギー)でジョゼ・ヴァン・ダムに師事したバリトン。
DUX-1206
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第4番ハ長調 Op.102-1
ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調 Op.40
リュウ・ジェジュン(1970-):チェロ・ソナタ第1番
チェ・チュヨン(Vc)
マレク・シュレゼル(P)
リュウ・ジェジュンは韓国の作曲家。チェ・チュヨンは韓国のチェロ奏者。
DUX-1207
ジグムント・クラウゼ(1938-):ストシェミンスキへのオマージュ
ポリクロミー(多彩色) [Polychromy] *
管弦楽の為の小品第1番+
弦楽四重奏曲第2番#
活人画 [Tableau vivant] **
弦楽四重奏曲第3番#
管弦楽の為の小品第2番++
ポリクロミー##
ミュージック・ワークショップ*
ポーランド国立RSO+
アウトゥロ・タマヨ(指)+
シロンスクSQ#
シンフォニア・ヴァルソヴィア**
ヤン・クレンツ(指)**
ベルリン・ドイツSO++
アンサンブル・オブ・ROC・ベルリン++
アンジェイ・マルコフスキ(指)++
gnarwhallaby##

録音:1969年*/2000年+/1994年#/1991年**/1974年++/2012年##
DUX-1210
モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626*
アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618
オルガ・パシェチニク(S)*
アンナ・ルバンスカ(Ms)*
クシシュトフ・シュミト(T)*
クシシュトフ・ボリシェヴィチ(Bs)*
シンフォニア・アマビーレO&cho
ピオトル・ヴァイラク(指)

録音:1998年、ノルベルト派救世主修道女会教会、クラクフ、ポーランド
DUX-1211
アコーディオンの為のポーランド現代音楽
パヴェウ・ヘンドリフ(1979-):Accant(アコーディオンとコンピューターの為の;2014)*
スワヴォミル・クプチャク(1979-):4つの舞曲と前奏曲(アコーディオンとコンピューターの為の;2014)
ツェザリ・ドゥフノフスキ(1971-):acc++ca(アコーディオンとコンピューターの為の;2012)
ミハウ・モツ(1977-):ベテルギウス(アコーディオンとテープの為の;1999/2000)
ミコワイ・ラスコフスキ(1988-):neath me, itch!(アコーディオンとフィードバックの為の;2014)+
ラファウ・ウツ(アコーディオン)
パヴェウ・ヘンドリフ(ライヴ・エレクトロニクス*)
ミコワイ・ラスコフスキ(ミキサー+)
DUX-1217
トゥイレ、R・シュトラウス:歌曲集
ルートヴィヒ・トゥイレ(1861-1907):森の孤独 Op.12-1
R・シュトラウス:目覚めたばら
トゥイレ:夜の小道 Op.7-5
R・シュトラウス:森の歌
トゥイレ:私は小さな花束を作りたい Op.24-3/紡ぎ歌 Op.19-5
R・シュトラウス:ばらの花環 Op.36-1/赤いばら
トゥイレ:あいさつ Op.4-1/真夏の昼 Op.19-2
R・シュトラウス:出会い
トゥイレ:小さいもの Op.19-1
R・シュトラウス:ぼくらは踊り出したい気持ちだ
トゥイレ:雑音が聴こえる Op.5-3
R・シュトラウス:帰郷 Op.15-5/高鳴る胸 Op.29-2
トゥイレ:若い魔女の歌 Op.15-3
R・シュトラウス:わが子に Op.37-3
トゥイレ:夏の朝 Op.5-2
R・シュトラウス:ぼくらはどうやってそれを隠しておけるだろうか Op.19-4
トゥイレ:家路で Op.7-7
シュトラウス:雪
トゥイレ:捨てられた女 Op.4-2
R・シュトラウス:マドリガル Op.15-1
トゥイレ:嘆き Op.5-1
R・シュトラウス:聖なる夜に思う
トゥイレ:私の天使が君を見守る Op.36-1/万霊節 Op.4-4
R・シュトラウス:誰がしたのか
トゥイレ:来たれ、甘き眠りよ Op.36-3
サビーナ・フォン・ヴァルター(S)
ヘルムート・ドイチュ(P)

録音:2014年
オーストリアの作曲家ルートヴィヒ・トゥイレは15歳の頃にリヒャルト・シュトラウスと出会い、二人の親友関係はトゥイレが45歳で亡くなるまで続きました。サビーナ・フォン・ヴァルターはイタリアのローマに生まれ、ウィーン音楽大学でヘレナ・ラザルスカ、ヴァルター・ベリーに師事したソプラノ。
DUX-1218
ムジカ・サクロモンターナ(シフィエンタ・グラ教会堂の音楽)Vol.10
ユゼフ・ゼイドレル(1744頃-1806):田園ミサ ト長調*
アントニ・ハベル(1760-1831):交響曲ヘ長調
イヴォナ・ソハ(S)*
マグダレナ・クリグ(Ms)*
トマシュ・クシシツァ(T)*
ヴォイチェフ・ギェルラフ(Br)*
ポーランド室内cho*
シンフォニア・ユヴェントゥス
パヴェウ・プシトツキ(指)
DUX-1219
カール・ライネッケ(1824-1910):クラリネット、ホルンとピアノの為の室内楽作品集
クラリネットとピアノの為の幻想小曲集 Op.22
ホルンとピアノの為の夜想曲変ホ長調 Op.112
クラリネットとピアノの為の序奏とアレグロ.ハ短調 Op.256
クラリネット,ホルンとピアノの為の三重奏曲変ロ長調 Op.274
ロマン・ヴィダシェク(Cl)
タデウシュ・トマシェフスキ(Hrn)
ヨアンナ・ドマンスカ(P)
ロマン・ヴィダシェクは2016年現在カトヴィツェのカロル・シマノフスキ音楽アカデミー教授。タデウシュ・トマシェフスキは2016年現在カトヴィツェのポーランド国立RSO首席奏者およびクラクフ音楽アカデミー講師。

DUX-1220
チェロと弦楽五重奏の為のポーランド音楽
ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909)/アンジェイ・ヴルベル(1947-)編曲:セレナード(1896)
ヴィトルト・マリシェフスキ(1873-1939)/アンジェイ・ヴルベル編曲:組曲 Op.20(1910頃)
アントニ・ストルペ(1851-1872):劇的情景(1868)
クシシュトフ・ヘルジン(1970-):コラーリス・パッセリス(2014)
ピョトル・ヴルベル(1977-):ヴェネツィア幻想曲「コーヒーを挽きながら」(2007)
アンナ・ヴルベル(Vc)
カメラータ・ヴィストゥラ
DUX-1221
瞬間的〜打楽器の為の音楽
テリー・ライリー(1935-):G-Song
ポール・スマドベック(1955-):Rhythm Song
ドミニク・ブコフスキ:Dolorus
フィリップ・グラス(1937-):Opening
スティーヴ・ライヒ(1936-):Electric Couterpoint
エリック・サティ(1866-1925):ジムノペディ第1番
カシャ・カドウボフスカ(1987-):Transient
アルヴォ・ペルト(1935-):Fratres
フィリップ・グラス:Poet Act
ドミニク・ブコフスキ(ヴィブラフォン、マリンバ)
カシャ・カドウォフスカ(マリンバ、ヴィブラフォン、アフロトン・サンスーラ、ベンディル)
シュテッフェン・ディクス(エレクトロニクス)
DUX-1223
カメラータ・シレジア・シングズ・シマンスキ
 パヴェウ・シマンスキ(1954-):合唱作品集

永遠の光[LuxAeterna](合唱と器楽の為の;1984)*
憐みたまえ(ミゼレーレ)[Miserere](合唱と器楽の為の;1993)*
天使らが汝を楽園へ導く(イン・パラディスム)](男声合唱の為のモテット;1955)
フィラクテリオン[ΦΥΛΑΚΤΗΡΙΟΝ/Phylakterion](ヌビア語とギリシャのテキストによる、合唱と打楽器の為の;2011)*
カメラータ・シレジア(合唱)
ポーランド国立RSO員*
アンナ・ショスタク(指)
パヴェウ・シマンスキはポーランドのワルシャワに生まれ、フリデリク・ショパン音楽院(現音楽大学)でヴオジミェシュ・コトンスキ(1925-2004)に師事した作曲家。ルネサンス・バロック音楽の技法に根差す作風を特徴としており、自身の音楽を「超慣例主義的技法」によるものと述べています。
DUX-1224
珠玉のイタリア歌曲集
チェーザレ・ビクシオ(1896-1978):愛の言葉を [Parlami d'amore]
デ・クルティス(1875-1937):忘れな草 [Non ti scordar di me]
ステファノ・カルディッロ(1874-1947):つれない心(カタリ・カタリ) [Core 'ngrato]
スタニスラオ・ガスタルドン(1861-1939):禁じられた音楽 [Musica proibita]
エルド・ディ・ラッツァーロ(1902-1968):ローマのギター [Chitarra romana]
チェーザレ・ビクシオ:マンマ [Mamma]
トスティ(1846-1916):暁は光と闇とを分かつ最後の歌 [L'alba separa dalla luce ombra]
 最後の歌 [L'ultima canzone]/マレキアーレ [Marechiare]
マスカーニ:セレナード [Serenata]
エンリコ・カンニオ(1874-1949):恋する兵士 [O surdato 'nnammurato]
アルトゥーロ・ブッツィ=ペッチャ(1854-1943):ロリータ−スペインのセレナード [Lolita - Serenata spagnola]
ルイージ・デンツァ(1846-1922):フニクリ・フニクラ [Funiculi, Funicula]
レオンカヴァッロ:朝の歌 [La Mattinata]
ディ・カプア(1864-1917):マリア・マリ [Maria, Mari]
ロッシーニ:踊り [La danza]
デ・クルティス:帰れ、ソレントへ [Torna a Surriento]
ディ・カプア:オー・ソレ・ミオ! [O sole mio!]
タデウシュ・シュレンキェル(T)
マリウシュ・ルトコフスキ(P)
タデウシュ・シュレンキェルは1979年ポーランドのワルシャワに生まれ、2004年に歌劇・デビュー。ポーランドを代表するリリック・テノールの一人として国内外で活躍しています。
DUX-1225
ヴァイオリンとピアノの為の音楽
イェジ・バウエル(1936-):祈り [Invocazioni]
マリアン・ボルコフスキ(1934-):イメージ II
ロムアルト・トファルドフスキ(1930-):ニッグニム、ユダヤのハシディズムの歌 [Niggunim]
ヴィトルト・ルジンスキ(1913-2004):ヴァイオリンとピアノの為のソナタ・パストラーレ
フランク:ヴァイオリン・ソナタ.イ長調
ロマン・ラソツキ(Vn)
ウルシュラ・ボジェク=ムシャルスカ(P)

ロマン・ラソツキは1948年ポーランドのウーチに生まれたヴァイオリニスト。1970年代から教職に携わり、1996年から2002年までワルシャワのフリデリク・ショパン音楽アカデミー教授、2005年から2012年まで同アカデミー(2008年大学に改称)副院長を務めました。
DUX-1226
イザイ:6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.27
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調(ヨゼフ・シゲティに献呈)
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調(ジャック・ティボーに献呈)
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 「バラード」(ジョルジェ・エネスクに献呈)
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第4番ホ短調(フリッツ・クライスラーに献呈)
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第5番ト長調(マチュー・クリックボームに献呈)
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第6番ホ長調(マヌエル・キロガに献呈)
イム・チェホン(Vn)
イム・チェホンは2016年現在ソウルのコリアン室内Oのコンサートマスターを務めている韓国のヴァイオリニスト。
DUX-1227
クラリゴット
ブラームス:クラリネット三重奏曲イ短調 Op.114(ピアノ、クラリネットとファゴットの為の編曲版)*
メンデルスゾーン:クラリネット,バセットホルンと管弦楽の為の演奏会用小品第2番ニ短調 Op.114(クラリネット、ファゴットとピアノの為の編曲版)+
ブルッフ:クラリネット,ヴィオラとピアノの為の8つの小品 Op.83 から Nos.1,2,5,6,7(クラリネット,ファゴットとピアノの為の編曲版)+
クラリゴット
[ミロスワフ・クウィス(Cl) 
ドロタ・ツェギェルスカ(Fg)]
ダニエル・リバク(P)*
アダム・マニヤク(P)+

録音:2014年
クラリゴットはポーランドのクラリネット奏者ミロスワフ・クウィスとファゴット奏者ドロタ・ツェギェルスカが2008年に結成したデュオ。
DUX-1228
ポール・タファネル(1844-1908):フルートとピアノの為の作品集
トマの歌劇・コミーク「ミニョン」による大幻想曲(1874)
ウェーバーの歌劇「魔弾の射手」による幻想曲(1876)
ラモーの歌劇=バレエ「優雅なインドの国々」による幻想曲(1877)
ドリーブの歌劇「ニヴェルのジャン」による幻想曲(1881)
トマの歌劇「フランチェスカ・ダ・リミニ」による幻想曲(1884)
アンダンテ・パストラールとスケルツェッティーノ(1907)
オルガ・レオンキェヴィチ(Fl)
キンガ・フィルレイ=クビツァ(P)
フルート学習者にはおなじみのフランスの作曲家・フルート奏者ポール・タファネルが歌劇の旋律を基に書いた作品集。
DUX-1229
ザイフリート(1776-1841):ミサ・ソレムニス ロ短調*
来たれ聖霊
マリアは昇天せり
アヴェ・マリア(
ユスティナ・ステンピェン(S)*
エヴァ・ミクルスカ(A)*
クシシュトフ・マホフスキ(T)*
クシシュトフ・マトゥシャク(Bs)*
プシェミシル大司教区合唱団マニフィカト
ジェシュフ大学音楽学部cho
ジェシュフ・アルトゥル・マラフスキPO
ミェチスワフ・グニャディ(指)

DUX-1230
ポーランドの殉教者を讃える音楽
グレゴリオ聖歌:正しき者は叫ぶ [Clamaverunt Iusti]*
 喜べ、ポーランドの御母よ [Gaude Mater Polonia]*
 ポーランドの始まり [Ortus de Polonia]*
 幸いなる町エルサレム [Urbs Ierusalem beata]*
 全能の神よ [Kyrie Cunctipotens]*
 確かに記されたり [Scriptum est enim]*
不詳:神の御母 [Bogurodzica]*
アンジェイ・ドゥトキェヴィチ(1942-):聖アンジェイ賛歌(無伴奏混声合唱の為の;1998)+
ミハウ・スワヴェツキ(1982-):聖者マクシミリアン・コルベ神父の母親への最後の手紙(無伴奏混声合唱の為の;2007)+
ウーカシュ・ウルバニャク(1980-):福者イェジ・ポピェウシュコ神父を讃えるミサ(混声合唱と小管弦楽の為の;2013)(+/#)
ムリエリウム・スコラ・グレゴリアーナ・クラマーヴェルント・ユスティ*
ワルシャワ・ステファン・ヴィシンスキ大学cho+
ノーヴァ・エト・ヴェテラO#
ミハウ・スワヴェツキ(指)
マクシミリアン・コルベ(1894-1941、列聖:1982)はアウシュヴィッツの強制収容所で他の収容者の身代わりを申し出て処刑(飢餓監房に入れられた後に薬殺)された司祭。イェジ・ポピェウシュコ(1947-1984、列福:2010)は共産主義政権に反対する自主管理労働組合「連帯」を精神的に支援し、秘密警察により暗殺(殴打の後縛り上げられ池に沈められる)された司祭。
DUX-1231
ベートーヴェン:11のバガテル Op.119
幻想曲ト短調 Op.77(1809)
アンダンテ・ファヴォリ WoO.57(1803-1804)
32の変奏曲ハ短調 WoO.80(1806)
6つのバガテル Op.126(1825)
ジャン=クロード・アンリオ(P)
ジャン=クロード・アンリオは1948年パリに生まれたフランスのピアニスト。ジェルメーヌ・ムニエ、イヴォンヌ・ルフェヴュール、イヴォンヌ・ロリオらに師事し、主に室内楽の分野で活躍してきました。前作「アントン・ディアベッリのワルツによる33の変奏曲 Op.120」(DUX-0835)以来約4年ぶりのベートーヴェンです。
DUX-1232
木管五重奏の為の音楽
プーランク:フルート,オーボエ,クラリネット,ホルン,ファゴットとピアノの為の六重奏曲 Op.100(1939)
イベール:木管五重奏の為の3つの小品(1930)
ミヨー:ルネ王の暖炉(木管五重奏の為の)Op.205(1939)
フランセ:たそがれ時(恋人たちの時間)
 ブラッスリーのための音楽(木管五重奏とピアノの為の;1947)
グルッポ・ディ・テンペラ
[アガタ・イグラス=サヴィツカ(Fl)
セバスティアン・アレクサンドロヴィチ(Ob)
アドリアン・ヤンダ(Cl)
アルトゥル・カスペレク(Fg)
トマス・ビンコフスキ(Hrn)
アグニェシュカ・コパチカ=アレクサンドロヴィチ(P) ]
グルッポ・ディ・テンペラは2007年に創設された木管五重奏を核とするポーランドのアンサンブル。
DUX-1233(2CD)
20世紀ポーランド作曲家によるフルート作品集
ボレスワフ・ヴォイトヴィチ(1899-1980):フルートとピアノの為のソナタ
リシャルト・ガブリシュ(1942-):スタロヴィエイスキ公園のシリンクス(無伴奏フルートの為の)
アレクサンデル・グリンコフスキ(1941-):フルートと室内管弦楽の為の間奏曲
ヴィトルト・シャロネク(1927-2001):メドゥーサの頭(無伴奏フルートの為の)
アレクサンデル・グリンコフスキ:対話 II(フルート、チェロとピアノの為の)
グレツキ(1933-2010):3つの図形(無伴奏フルートの為の)Op.15
ヴォイチェフ・キラル(1932-):フルート・ソナティナ
エウゲニュシュ・クナピク(1951-):無伴奏フルート・ソナタ
 コラール,間奏曲とアリア(フルートと室内管弦楽の為の;1978)
グジェゴシュ・オルキェヴィチ(Fl)
ミロスワフ・マコフスキ(Vc)
テレサ・バチェフスカ、
エウゲニュシュ・クナピク(P)
アマデウス・ポーランド室内O
アクニェシュカ・ドゥチマル(指)
DUX-1236
シギスヴァルト・クイケン指揮によるエマヌエル・バッハ、ハイドン、ベートーヴェン!
C・P・E・バッハ:交響曲ヘ長調 Wq.183/3
ハイドン::交響曲第39番ト短調 Hob.I:39
ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調 Op.21
グダンスク音楽アカデミー室内O
シギスヴァルト・クイケン(指)
何とシギスヴァルト・クイケンが当レーベルに登場。グダンスク音楽アカデミーの学生オーケストラにエストニア音楽アカデミーとドイツのロストック音楽大学の学生が賛助し、2015年春に行われた録音とのことです。
DUX-1239
ソプラノの為の現代ポーランド音楽
ミウォシュ・ベンビノフ(1978-):夜想曲(1997)(Fl/Vc1/Hp/Cm/Pc/JB)
アンジェイ・ボジム・Jr.(1979-):磁器人形(2015)(Vc1/Hp/Pc/AB)
カタジナ・シュヴェト:寒い国の子守歌(2015)(Vc1/Pc/JB)
ラファウ・ヤニャク(1986-):裏切られた者たちの5つの歌(2015)(Vn1/Vc1/Hp/Pc/RJ)
アレクサンデル・コシチュフ(1974-):Slykialan eavvat(2013)(Vo)
スワヴォミル・ザムシュコ(1973-):Nasha Shkhapa(2009)(Pf1)
アガタ・ズベル(1978-):そのとおり(2012)(Fl/Vn2/Vc2/Pf2/MK)
ヤゴダ・シュミトカ(1982-):リアル・ライフ・ソング(2014/2015)(Fl/Cl/Vn2/Vc2/Pf2/Pc/El/MK)
ヨアンナ・フレシェル(S)
アガタ・イグラス=サヴィツカ(フルート(Fl))
ピョトル・ザヴァツキ(クラリネット(Cl))
カミラ・ヴォンシク=ヤニャク(ヴァイオリン(Vn1))
マクシミリアン・グジェシャク(ヴァイオリン(Vn2))
カタジナ・グリギェル(ヴィオラ(Va))
ドミニク・プウォチンスキ(チェロ(Vc1))
ヤン・カリノフスキ(チェロ(Vc2))
ズザンナ・エルステル(ハープ(Hp))
クシシュトフ・ガルストカ(チェンバロ(Cm))
マリュシュ・ルトコフスキ(ピアノ(Pf1))
マレク・シュレゼル(ピアノ(Pf))
ウーカシュ・ピョトロフスキ(打楽器(Pe))
アンジェイ・コペチ(アレクトロアコースティック・レイヤー(El))
プロモデルン(声楽アンサンブル(Vo))
ヤロスラフ・プラシュチャウェク(指揮(JB))
アンジェイ・ボジム・Jr.(指揮(AB))
ラファウ・ヤニャク(指揮(RJ))
マルタ・クルチンスカ(指揮(MK))
ヨアンナ・フレシェルは1983年ポーランドに生まれたソプラノ。2006年ワルシャワ生命科学大学で環境保護の修士号を取得後、フリデリク・ショパン音楽大学でヤドヴィガ・ラッペに師事し2012年卒業、2013年同大学歌曲研究所を卒業。当盤にてCDデビュー。
DUX-1240
ショパン:ポロネーズ ト短調(1817)
ポロネーズ変ロ長調 Op.posth.
ポロネーズ変イ長調 Op.posth.
ポロネーズ嬰ハ短調 Op.26-1
ポロネーズ イ長調 Op.40-1
スケルツォ第1番ロ短調 Op.20
スケルツォ第2番変ロ短調 Op.31
スケルツォ第3番嬰ハ短調 Op.39
スケルツォ第4番ホ長調 Op.54
ラファウ・ウチチェフスキ(P)

録音:ライヴ
DUX-1244
ペンデレツキ:室内楽作品集 Vol.2〜チェロ独奏・合奏の為の作品集
ジークフリート・パルムの為の奇想曲
無伴奏チェロの為のカデンツァ(1983-1984、原曲:無伴奏ヴィオラの為の/ヤコプ・シュパーン(1983-)編曲)
スラヴァのために
無伴奏チェロ組曲(1994-2013)
3つのチェロの為のセレナード(2008)
ヴィオロンチェロ・トターレ
ポーランド・レクイエム から アニュス・デイ(8つのチェロの為の版;2008)
ヨハネ・パウロ2世を記念するシャコンヌ(6つのチェロの為の;2015)
ヤコプ・シュパーン、イザベラ・ブホフスカ、トマシュ・ダロフ、ヤン・カリノフスキ、
マルタ・コルビキェヴィチ、ラファウ・クフャトコフスキ、ミコワイ・パウォシュ、
ベアタ・ウルバネク=カリノフスカ(Vc)
各演奏者の担当楽曲については次回の当レーベル新譜案内にてお知らせいたします。
DUX-1245
テレマン:リコーダー協奏曲集
リコーダー,2つのヴァイオリンと通奏低音の為の室内協奏曲ト短調 TWV43:g3#
リコーダー,ヴィオラ・ダ・ガンバ,弦楽と通奏低音の為の二重協奏曲イ短調TWV52:a1*
リコーダー,弦楽と通奏低音の為の組曲イ短調 TWV55:a3
リコーダー,フラウト・トラヴェルソ,弦楽と通奏低音の為の二重協奏曲ホ短調 TWV52:e1+
ボレット・ロード(リコーダー)
市瀬礼子(ヴィオラ・ダ・ガンバ*)
アレクシス・コセンコ(フラウト・トラヴェルソ+)
アルテ・デイ・スオナトーリ
エヴァ・ゴリンスカ、アウレリュシュ・ゴリンスキ(Vn)#、他
ボレット・ロードは1979年デンマークに生まれたリコーダー奏者。2004年コペンハーゲン王立音楽アカデミー上級ソリスト・クラスを卒業後すぐにデンマーク国営ラジオ放送のアーティスト・イン・レジデンスに迎えられました。あのミカラ・ペトリのような、デンマーク音楽界の「顔」になっていきそうなアーティストです。
DUX-1246
イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941):歌曲集
4つの歌 Op.7
マイヅルソウ [舞鶴草] Op.7a
6つの歌 Op.18*
森で(独唱とピアノの為の歌、テオフィル・ゴーティエの詩による;1896)
森で Op.22(独唱とピアノの為の12の歌、カチュール・マンデスの詩による;1903)
アンナ・ラジェイェフスカ(Ms(*以外))
カロル・コズウォフスキ(T)*
アグニェシュカ・ホショフスカ=ヤブウォンスカ(P)
DUX-1247(2CD)
ブリテン:歌劇「ねじの回転」Op.54 エリック・バリー(テノール:クイント)
エミリー・ワークマン(ソプラノ:女家庭教師)
キャスリーン・リヴェリ(ソプラノ:ジェスル嬢)
ダイアナ・モンタギュー(メゾソプラノ:グロース夫人)
ロジー・ロマス(ソプラノ:フローラ)
ドミニク・リンチ(ボーイソプラノ:マイルズ)
器楽アンサンブル
ウーカシュ・ボロヴィチ(指)

録音:2015年3月28日、ライヴ、第19回ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン復活祭、 フィルハーモニー・コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド
演奏会形式による当作品のポーランド初演をライヴ収録。ポーランド各地のオーケストラから集められた小編成の器楽アンサンブルによる演奏。
DUX-1249(2CD)
プシェミスワフ・ジフ(1980-):バレエ「不思議の国のアリス」(2015) シュシェチン城歌劇O
イェジ・ヴォウォシュク(指)
収録時間:約82分。2枚組で1枚分の価格です。

DUX-1252
フランチェスコ・ボッティリエーロ(1974-):カンシオン
スペインの少女 [Das Spanische Madchen] (ヴァイオリン、チェロとピアノの為の)
帰路の組曲 [Suite Del Regreso] (フェデリコ・ガルシア・ロルカの詩による、ソプラノ、ヴァイオリン、チェロとピアノの為の)*
歌(カンシオン) [Cancion] (ヴァイオリン、チェロとピアノの為の)
エヴァ・マイヘルチク(S)*
ダニエラ・カマラーノ(Vn)
アダム・クシェショヴィエツ(Vc)
フランチェスコ・ボッティリエーロ(P)
フランチェスコ・ボッティリエーロはイタリアの指揮者・ピアニスト・作曲家。
DUX-1253
ベートーヴェン:ピアノ曲集
自作主題による6つの変奏曲 ヘ長調 Op.34
ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 Op.109
ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調「悲愴」
ヨアンナ・トシェチャク(P)
ヨアンナ・トシェチャクはポーランドのクラクフに生まれたピアニスト。ワルシャワ音楽院でヤン・エキエルに、モスクワ音楽院でレフ・ヴラセンコに師事し、1980年に国際的活動を開始。
DUX-1254

プロコフィエフ:束の間の幻影(ピアノの為の)Op.22
レーガー:炉辺の夢Op.143(1915)から Nos.2,3,7
シマノフスキ:仮面(ピアノの為の3つの詩)Op.34
ヨアンナ・トシェチャク(P)
DUX-1255
カラーズ・オブ・タンゴ
ヘラルド・マトス・ロドリゲス(1897-1948):ラ・クンパルシータ
アンヘル・ビジョルド(1861-1919):エル・チョクロ
ピアソラ:ロコへのバラード
ペドロ・ラウレンス(1902-1972):わが愛のミロンガ
エンリケ・フランチーニ(1916-1978)
エクトル・スタンポーニ(1916-1997):空のひとかけら
ピアソラ:チキリン・デ・バチン/シルヴプレ
カルロス・ガルデル(1890-1935):ポル・ウナ・カベサ
コンラト・サルヴィンスキ:真夜中の星
ロケ・ビアフォレ(1896-1975):エル・フロレ
エクトル・スタンポーニ:亜麻の花
ピアソラ:オブリビオン(忘却)
カルロス・ガルデル:想いの届く日
ピアソラ:リベルタンゴ
セバスティアン・ピアナ(1903-1994):ミロンガ・センチメンタル
オスカル・エルネスト・オベヘロ(歌、カホン)
アネタ・サルヴィンスカ(Hp)
コンラト・サルヴィンスキ(アコーディオン)
DUX-1256
エネスコ、バルトーク他:ピアノ作品集
エネスコ:ピアノ・ソナタ嬰ヘ短調 Op.24-1
バルトーク:組曲「戸外にて」Sz.81 BB89
エルッキ=スヴェン・トゥール(1959-):ピアノ・ソナタ(1985)
 4つのピアノ小品[ヒーウマー島(1992)/クリスティーナに(1995)/闇と光の短い出会い(2003)/山頂への到達(2003)]
トヌ・コルヴィツ(1969-):見えないエオリアン・ハープへの賛歌
ミーケル・ポル(P)
エルッキ=スヴェン・トゥールとトヌ・コルヴィツはエストニアの作曲家。ミーケル・ポルは1986年エストニアのタリンに生まれ、エストニア音楽アカデミーおよびイギリスのギルドホール音楽学校で学んだピアニスト。Ondineレーベルに録音があります。
DUX-1257
オルチャク、他:管弦楽を伴う作品集
クシシュトフ・オルチャク(1956-):アコーディオン協奏曲*
アンジェイ・ジャデク(1957-)/グジェゴシュ・ゲルヴァジ・ゴルチツキ(1665/1667頃-1734):スターバト・マーテル+
ラドスワフ・ウーチコフスキ(1976-):ピアノと弦楽の為の協奏曲#
タデウシュ・ディクス(1983-):ホルン協奏曲**
マレク・チェルニェヴィチ(1974-):ヴァイオリンに寄り添う(4つのヴァイオリンと弦楽合奏の為の)++
パヴェウ・ザガンチク(アコーディオン)*
マウゴジャタ・ロツワフスカ(S)+
トマシュ・ヨチ(P)#
パヴェウ・ククリンスキ、カロリナ・ピョントコフスカ=ノヴィツカ、
ヴォイチェフ・シュラフチコフスイ、アンナ・ヴァントケ=ヴィピフ(Vn)**
ミハウ・シュチェルバ(Hrn)++
グダンスク・スタニスワフ・モニュシュコ音楽アカデミー室内O
アンジェイ・カツプシャク(Vn、コンサートマイスター)
タデウシュ・ディクサ(指)
DUX-1258
20世紀ポーランドのクラリネット音楽
カジミェシュ・セロツキ(1922-1981):クラリネットとピアノの為の舞曲(1954)
ステファン・キシェレフスキ(1911-1991):クラリネットとピアノの為の間奏曲(1951)
ルトスワフスキ(1913-1994):クラリネットとピアノの為の舞踊前奏曲集(1954)
ペンデレツキ(1933-):クラリネットとピアノの為の3つの小品(1956)
ピョトル・ペルコフスキ(1901-1990):クラリネットとピアノの為のソナタ(1954-1955)
イェジ・バウエル(1936-):クラリネットとピアノの為のトッカティーナ(1967)
ユゼフ・シフィデル(1930-2014):クラリネットとピアノの為の奇想曲(1962)
プシビルスキ(1941-2011):Saggio di sounare(無伴奏クラリネットとピアノ;1964)
アンジェイ・ドブロヴォルスキ(1921-1990):テープとバスクラリネットの為の音楽(1980)
アンジェイ・クシャノフスキ(1951-1990):ライフル(アコーディオンとバスクラリネットの為の;1983)
クシシュトフ・クニッテル(1947-):点/線(クラリネット、テープとスライドの為の;1973)
マリウシュ・バルシュチ(Cl、バスCl)
ピョトル・サチュク(P)
ヤツェク・ミハラク(アコーディオン)
DUX-1259
シューベルト:連作歌曲「冬の旅 カロル・コズウォフスキ(T)
ヨランタ・パヴリク(P)
カロル・コズウォフスキはワルシャワ芸術アカデミー彫刻科を卒業後、2007年にグダンスク音楽アカデミーを卒業したポーランドのテノール。2009年より2015年現在ワルシャワ国立大劇場歌劇でソリストを務める他、2010年より2015年現在ポーランドの古楽アンサンブルであるカペラ・クラコヴィエンシスにも参加しており、活躍の幅を広げています。同じくヨランタ・パヴリクの伴奏による「美しい水車屋の娘」(DUX-0588)も好評を得ました。
DUX-1260
北方の響き〜管楽器の為の音楽
トリグヴェ・マドセン(1940-):フランシス・プーランクへのオマージュ(フルート、オーボエ、クラリネットとピアノの為の)Op.114
オトー・モーテンセン(1907-1986):オーボエ・ソナタ
ニルス・ヴィゴ・ベンソン(1919-2000):イングリッシュホルン・ソナタ.Op.71
ニールセン:フルート,オーボエ,クラリネット,ホルンとファゴットの為の五重奏曲 Op.43
ピョトル・ピツ(オーボエ、イングリッシュホルン)
ダグマラ・ニェジェラ(P)
マリア・グロホフスカ(Fl)
ロマン・ヴィダシェク(Cl)
タデウシュ・トマシェフスキ(Hrn)
マレク・バランスキ(Fg)
マドセンはノルウェー、他はデンマークの作曲家。
DUX-1266
トリビュート・トゥ・ベニー・グッドマン
ベニャミン・バチェフスキ(1991-):クラリネットと室内オーケストラの為の協奏曲(2012)
コープランド:クラリネット.弦楽.ハープとピアノの為の協奏曲(1948)
アルトゥル・グザ(1982-):呪われた森(クラリネットとオーケストラの為の;2014)
アンジェイ・ヴォイチェホフスキ(Cl)
グダンスク音楽アカデミー室内O
ウーカシュ・ボロヴィチ(指)

DUX-1270(2CD)
ショパン:ピアノ協奏曲&ピアノ・ソロ作品集
ピアノ協奏曲第1番(室内楽版)*
ピアノ協奏曲第2番(室内楽版)*
ポロネーズ変イ長調「英雄」Op.53
幻想即興曲嬰ハ短調 Op.66
夜想曲嬰ヘ長調 Op.15-2
スケルツォ第2番変ロ短調 Op.31
演奏会用ロンド「クラコヴィアク」Op.14
ピョトル・パレチニ(P)
プリマ・ヴィスタSQ
[クシシュトフ・ブズフカ、ユゼフ・コリネク(Vn)、ダリウシュ・キシェリンスキ(Va)、イェジ・ムランティ(Vc)]
ヤヌシュ・マリノフスキ(Cb)

前出:DUX-0150, 0175
当レーベルの初期の名盤を組み合わせた2枚組。
DUX-1273
パデレフスキ、コチャルスキ&シマノフスキ:歌曲集
コチャルスキ:リルケの7つの詩による歌曲集「愛に」Op.99
シマノフスキ:3つ歌曲 Op.32
パデレフスキ:12の歌曲 Op.22
スタニスワフ・キエルネル(Bs-Br)
ミハウ・ロト(P)

録音:2015年12月6日−8日、ウッチ(ポーランド)
19世紀から20世紀の変わり目を生きた3人の詩人たち、ライナー・マリア・リルケ、ドミトリー・ダヴィドフ、カチュール・マンデスの詩を題材として、コチャルスキ、シマノフスキ、パデレフスキによる歌曲集3作品をカップリングした20世紀前半のポーランド歌曲集。
ベルギーの王立モネ劇場のオペラ・スタジオやブリュッセルのエリザベート王妃音楽礼拝堂などでジョゼ・ヴァン・ダムの指導を受けたポーランドのバス・バリトン、スタニスワフ・キエルネルが10年来のコンビであるミハウ・ロトとのデュオで母国の歌曲の魅力を歌い上げています。
DUX-1274
ペンデレツキ:管楽器の為の協奏曲集
フルートと室内管弦楽の為のフォノグラミ(1961)*
オーボエと11の弦楽器の為の奇想曲(1965)+
ホルン協奏曲「冬の旅」(2008)#
クラリネットと弦楽の為のシンフォニエッタ第2番(1994)
アガタ・キェラル=ドウゴシュ(Fl)*
アルカデュシュ・クルパ(Ob)+
カテジナ・ヤヴールコヴァー(Hrn)#
アルカデュシュ・アダムスキ(Cl)**
ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスO
クシシュトフ・ペンデレツキ(指)
DUX-1275
ペンデレツキ:弦楽器と管弦楽の為の協奏曲集
ヴァイオリンと管弦楽の為の奇想曲(1967)*
チェロ協奏曲第1番(1972)
ヴィオラ協奏曲(チェロ版;1989)
チェロと管弦楽の為のラルゴ(2003)
パトリチヤ・ピェクトフスカ(Vn)*
イヴァン・モニゲッティ、クラウディオ・ボルケス、ヤコプ・スパーン(Vc))
ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスO
クシシュトフ・ペンデレツキ、マチェイ・トヴォレク(指)
DUX-1276
パヴェウ・ウーカシェフスキ(1968-):ムジカ・プロファーナ 1
2つの前奏曲(ピアノの為の;1992)
段階(ピアノの為の;2002)
俳句(ソプラノとピアノの為の;2002)*
2つの歌(バリトンとピアノの為の;2000)+
2つの宗教的な歌(バリトンとピアノの為の;1997)+
2つの死後のソネット(バリトンとピアノの為の;2010)+
3つの歌(メゾソプラノとピアノの為の;1992)#
ソナタ風(クラリネットとピアノの為の;1991)**
ピアノ三重奏曲++
アンナ・ミコワイチク=ニェヴィエジャウ(S)*
アンナ・ルバンスカ(メゾソプラノ#)
ロベルト・ギェルラフ(バリトン+)
ロムアルト・ゴウェンビョフスキ(クラリネット**)
カミラ・ヴォンシク=ヤニャク(Vn)++
ピョトル・ハウセンプラス(チェロ++)
エヴァ・グス=セロカ(P)
DUX-1278
ピアソラ&シュメレク
ピアソラ:リエージュに捧ぐ(バンドネオン,ギターと弦楽合奏の為の協奏曲)(*/+)
アダム・シュメレク:アコーディオンと室内管弦楽の為の幻想曲+
ピアソラ:エスクアロ(鮫)#/タンゲディア#
アダム・シュメレク:アコーディオンと室内管弦楽の為の協奏曲+
エルヴィラ・シリフキェヴィチ=チサク(アコーディオン)
ヤクプ・ニェドボレク(G)*
ルブリン室内O+
ピョトル・ヴィヤトコフスキ(指)+
タンギリョ五重奏団#
DUX-1279
マリアン・ボルコフスキ(1934-):独奏作品集
(1)トッカータ(ピアノの為の;1960)
(2)イメージ II(任意の独奏弦楽器の為の;1975)
(3)詩篇(オルガンの為の;1975)
(4)ロマンティックな間奏曲(ピアノの為の;1976)
(5)声 [Vox] (任意の独奏管楽器の為の;1977)
(6)ヴィジョン I(チェロの為の;1962)
(7)断章(ピアノの為の;1962)
(8)スペクトラ(独奏打楽器の為の;1980)
(1)マルチン・タデウシュ・ウーカシェフスキ(P)
(2)パトリツィア・ピェクトフスカ(Vn)
(3)アンジェイ・ホロシンスキ(Org)
(4)マリアン・ボルコフスキ(P)
(5)ズジスワフ・ピェルニク(テューバ)
(6)トマシュ・ストラフル(Vc)
(7)アンジェイ・ドゥトキェヴィチ(P)
(8)スタニスワフ・スコチンスキ(打楽器)
DUX-1282
ショパン:歌曲集
リトアニアの歌/酒宴/乙女の願い/私の愛しい人/魔力(魅惑)
ドゥムカ/彼女の好きな場所/私の見えない所へ/素敵な男の子
マズルカ(ヴァーツラフ・ハンカのアルバムから)/戦士/使者
悲しみの川/あるべきものなく/春/指輪/挽歌−木の葉は舞い落ちて
花婿/二人の死/十字を負いし山より(メロディ)
エルジビェタ・ノヴォタルスカ=レシニャク、ユスティナ・レチェニェディ(S)
マルチン・ブロニコフスキ(Br)
ブワジェイ・クフャトコフスキ(P)
DUX-1284
カジミェシュ・セロツキ(1922-1981):ピアノ独奏作品全集
ピアノ・ソナタ(1955)
こびとたち(ピアノの為の子供向け小品集;1953)
前奏曲の組曲(ピアノの為の;1952)
自由に(ピアノの為の提案;1962-1963)
アダム・コシミェヤ(P)
第二次大戦後のポーランド音楽を牽引した重要作曲家の一人であるセロツキ。優秀なピアニストでもあった彼の全ピアノ独奏作品を回顧するアルバムです。
DUX-1286
シモン・ラクス(1901-1983):弦楽四重奏曲第3番「ポーランド民謡の主題による」(1945)
弦楽四重奏曲第4番(1962)
弦楽四重奏曲第5番(1963)
メッセージズSQ
DUX-1287
カジミェシュ・セロツキ(1922-1981):ピアノフォニー
フォルテとピアノ(2台のピアノとオーケストラの為の;1967)*
ピアノフォニー (ピアノ、オーケストラとライヴエレクトロニクスの為の;1976-1978)+
サボルチ・エステーニュイ(P)
イェジ・ヴィトコフスキ(P)*
クラクフRSO*
ポーランド国立RSO+
スタニスワフ・ヴィスウォツキ(指)

録音:1973年、ポーランド放送クラクフ支局、クラクフ、ポーランド*
1979年、ポーランド放送カトヴィツェ支局、カトヴィツェ、ポーランド+
DUX-1290
クシシュトフ・メイエル(1943-):クラリネット、チェロとピアノの為の三重奏曲 Op.90(1997/1998)*
クラリネット五重奏曲 Op.66(1986)+
エドゥアルト・ブルンナー(Cl)
イヴァン・モニゲッティ(Vc)*
パーヴェル・ギリロフ(P)*
ヴィラヌフSQ+
DUX-1293
ダリュシュ・プシビルスキ(1984-):ばらの形の音楽
ばらの形の音楽、
パゾリーニへのオマージュ(ヴァイオリンと管弦楽の為の;2015)*
チェロ協奏曲(2013)+
...denn ich steure mit meinen Genossen uber das dunke Meer zu unverstandlichen Volkern... (アコーディオン協奏曲;2011)#
パトリツィヤ・ペクトフスカ(Vn)*
マグダレナ・ボヤノヴィチ(Vc)+
マチェイ・フロンツキェヴィチ(アコーディオン#)
ポーランド国立RSO
パヴェウ・コトラ(指)*
ミハウ・クラウザ(指(+/#))
シモン・ビヴァレツ(指(無印))
ダリュシュ・プシビルスキはポーランドのコニンに生まれ、ワルシャワのフリデリク・ショパン音楽大学で学んだ作曲家・オルガン奏者。2008年卒業と同時にフリデリク・ショパン音楽大学講師となり、2012年には作曲・指揮・楽理学部の副学部長に就任しました。
DUX-1295
クシシュトフ・バツレフスキ(1950-):クリスマス・キャロル集
合唱と器楽アンサンブルの為のポーランド語等のクリスマス・キャロル(全21曲)
カメラータ・シレジア(カトヴィツェ市シンガーズ・アンサンブル)
イクステンポア・アンサンブル
ポーランド国立RSO員
アンナ・ショスタク(指)
DUX-1298
弦楽の為のポーランド音楽
ダヴィト・ルボヴィチ(1981-):ヤノシクの死に寄せるバラッド(即興する弦楽四重奏と弦楽合奏の為の;2012)*
シマノフスキ(トグネッティ編):弦楽四重奏曲第2番 Op.56(1927/弦楽合奏版)
シマノフスキ(コハンスキ、ダノヴィチ編):バレエ「ハルナシェ」Op.55(1931)より 高地の舞曲(弦楽合奏版;2016)
レンチョフスキ(1986-):イワヴァ [Ilawa] (即興する弦楽四重奏と弦楽合奏の為の;2009)*
バツェヴィチ(1909-1969):弦楽合奏の為の協奏曲(1948)
レンチョフスキ:ナミスウォヴャク [Namyslowiak]
(即興する弦楽四重奏と弦楽合奏の為の;2016)*
グレツキ(1978-):ヴァイオリンと弦楽合奏の為の協奏夜想曲 [Concerto-Notturno] (2000)+
アトムSQ*
レオポルディウム室内O
クリスティアン・ダノヴィチ(ヴァイオリン+、コンサートマスター)

DUX-1303
クラリネット二重協奏曲集
カール・シュターミッツ:2つのクラリネットとオーケストラの為の協奏曲変ロ長調
フランツ・アントン・ホフマイスター(1754-1812):2つのクラリネットとオーケストラの為の協奏曲変ホ長調
フランツ・クロンマー(1759-1831):2つのクラリネットとオーケストラの為の協奏曲変ホ長調 Op.35
アンジェイ・ゴデク、バルバラ・ボロヴィチ(Cl)
チェンストホヴァPO
カリシュPO
アダム・クロツェク(指)
DUX-1304
ポーランドのチェロ音楽
ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 Op.65*
ルトスワフスキ:グラーヴェ,チェロとピアノの為のメタモルフォーゼ(1981)*
 ザッハー変奏曲
マルタ・プタシンスカ(1943-):月の花*
クシシュトフ・メイエル(1943-):楽興の時
アンジェイ・クシャノフスキ(1950-1990):リリーフ V
ヤブウォンスキ(1915-1989):6つの奇想曲(1972-1975)
ルドミル・ルジツキ(1883-1953):夜想曲嬰ハ短調 Op.30-2(1909)*
ロマン・ヤブウォンスキ(Vc)
クリスティナ・ボルチンスカ(P)*
DUX-1307
ホルスト: 歌劇「猪の頭」*
ヴォーン・ウィリアムズ:歌劇「海へ乗り行く人々」+
ニコール・パーシフィールド(S)
キャスリーン・リヴェリ、エヴァンナ・チュー(Ms)
アンナ・フィヤルコフスカ(A)
エリック・バリー、アダム・ズドゥニコフスキ(T)
ゲイリー・グリフィス、マテウシュ・スタフラ(Br)
ジョナサン・レマル(Bs-Br)
パヴェウ・コウォジェイ(Bs)
ワルシャワ・フィルハーモニー室内女声cho+
ワルシャワ室内歌劇・シンフォニエッタ
ウーカシュ・ボロヴィチ(指)

録音:2016年3月、第20回ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン復活音楽祭、ライブ
*完成版による世界初演・初録音。+ポーランド初演録音。
DUX-1311
ラモー:新クラヴサン組曲、またはクラヴサン曲集第2巻(1728)から 第4組曲
シューベルト:即興曲 Op.90 D 899
キム・キュヨン(P)
DUX-1312
ベートーヴェン:ディアベッリ変奏曲 Op.120
リュウ・ジェジュン(1970-):ピアノの為の組曲(2003/改訂:2016)
ホ・ウォンスク(P)
DUX-1314
シフィエンタ・グラ教会堂の音楽
ユゼフ・ゼイドレル(1744頃-1806):ミサニ長調
イヴォナ・ホッサ(S)
アグニェシュカ・レフリフ(Ms)
ラファウ・バルトミンスキ(T)
ロベルト・ギェルラフ(Bs)
カメラータ・シレジア(合唱)
リリアンナ・スタヴァルツ(Cemb)
シンフォニ・ヴァルソヴィア
イェジ・マクシミュク(指)
DUX-1315
プロコフィエフ:ピアノ作品集
バレエ「ロミオとジュリエット」からの10の楽曲()Op.75
トッカータニ短調Op.11
4つの楽曲Op.4から悪魔的暗示(No.4)
ピアノ・ソナタ第6番イ長調Op.82
バルトゥオメイ・コミネク(P)
バルトゥオメイ・コミネクは1973年ポーランドのワルシャワに生まれ、クラクフ音楽アカデミーでヤヌシュ・オレイニチャクに師事したピアニスト。2016年現在クラクフ音楽アカデミー講師。
DUX-1316
パチョルキエヴィチ:ヴァイオリン協奏曲集
ヴァイオリン協奏曲
2本のヴァイオリンとオーケストラのための協奏曲*
シモン・テレツキ(Vn)、
タデウシュ・ゴジナ(Vn)*、
フーベルマン・フィルハーモニー・チェンストホヴァ、
アダム・クロチェク(指)

録音:2016年、チェンストホヴァ(ポーランド)
20世紀ポーランドのコンポーザー=オルガニスト、タデウシュ・パチョルキエヴィチ(1916−1998)が作曲した2つのヴァイオリンのための協奏曲の貴重なレコ―ディング。
ワルシャワ音楽院でオルガンを学んだ後、カジミェシュ・シコルスキに作曲法を師事したパチョルキエヴィチ。その後、1945年にはプウォツクにカロル・シマノフスキ音楽学校を設立し、現在のショパン音楽大学でも作曲家の教授として後進の育成に携わるなど、ポーランド楽壇の発展に尽力した音楽家の1人として知られています。
DUX-1317
フランツ・クサーヴァー・モーツァルト(1791-1844):室内楽作品集
フルートとロンドホ短調*
チェロとソナタホ長調Op.19#
ヴァイオリンとソナタ変ロ長調Op.7+
ヴァイオリンとソナタヘ長調Op.15+
エヴェリナ・ザヴィシラク(Fl)*
ウーカシュ・ブワシュチク(Vn)+
アグニェシュカ・コウォジェイ(Vc)#
アンナ・リシェフスカ(P)
フランツ・クサーヴァー・モーツァルトはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの末子。生後間もなく父が亡くなり、サリエーリ、フンメルらに師事。ヴォルフガング2世を称しましたが作曲家としては成功を収められず、後半生はピアニストとして活動しました。
DUX-1318
アンナ・ヴァントケ〜ヴァイオリン魂(ゲストにロビー・ラカトシュ)
ファリャ:7つのスペイン民謡(1914)から6曲(ヴァイオリンと版)
マスネ:歌劇「タイス」(1894)から瞑想曲
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
フォーレ:夢の後にOp.7-1(1878)
クライスラー:愛の悲しみ(1905)
ジョン・ウィリアムズ(1932-):「シンドラーのリスト」からの3つの楽曲(1993)
モンティ:チャルダーシュ(1904)
アンナ・ヴァントケ(Vn)
ロビー・ラカトシュ(Vn)
グジェゴシュ・ピョトロフスキ(ドゥドゥク、サクソフォン)
セバスティアン・ヴィピフ(Cb)
ミロスワフ・フェルトゲベル、アグニェシュカ・パナシュク(P)
クラウディウシュ・バラン(アコーディオン)
アンナ・イベルシェル(カスタネット)
マグダレナ・ナバレテ(歌)
アンナ・ヴァントケはグダンスク音楽アカデミー、マンハイム音楽大学で学んだポーランドのヴァイオリニスト。2002年から2010年までヴェルビエ祝祭O員。2003年、セバスティアン・ヴィピフと共にニュー・アート・アンサンブルを創設。
共演者の担当楽曲は未詳です。次回の当レーベル新譜ご案内時に情報を追加いたします。
DUX-1320
アレンスキー:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調 Op.32(1894)
ピアノ三重奏曲第2番ヘ短調 Op.73(1905)
ヴィウコミルスキ三重奏団
[ツェリナ・コツ(Vn)、マチェイ・クワコフスキ(Vc)、ウーカシュ・トレプチンスキ(P) ]
DUX-1327(2CD)
フェリクス・ノヴォヴィウィスキ(1877-1946):オラトリオ「クオ・ヴァディス」 アレクサンドラ・クルザク(S)
アルトゥル・ルチンスキ(Br)
ラファウ・シヴェク(Bs)
グレツキ室内cho
オルシュティン・ヴァルミア=マズリPO
アルカデュシュ:ビャリク(Org)
ピョトル・スーコフスキ(指)
DUX-1331
ショパン、ラフマニノフ、マーラー:音楽
ショパン:夜想曲ロ長調Op.62-1
ラフマニノフ:10の前奏曲Op.23
マーラー(ジョン・グリッベン編):交響曲第5番〜アダージェット(版)
エドヴァルト・ヴォラニン(P)
エドヴァルト・ヴォラニンはポーランドのプシェミスルに生まれ、ワルシャワのフリデリク・ショパン音楽アカデミー(現大学)でヤン・エキエル他に師事したピアニスト。当レーベルの他、ActePrealable等に録音があります。1988年以来フリデリク・ショパン音楽大学で教えており、2016年現在教授。アルバム・タイトルの「rzeka」は「川」を意味しますが詳細は不明です。
DUX-1332
パヴェウ・シマンスキ(1954-):チェンバロ作品集
解離性対位法障害(チェンバロの為の;2014)
鏡の国のアリス...IIIチェンバロの為の;1994)
ポーランドの梨の木、またはシマンスク氏作感傷的クラヴサン組曲(チェンバロの為の)
パルティータIII[PartitaIII](増幅されたチェンバロとオーケストラの為の;1985-1986)*
マウゴジャタ・サルバク(Cemb)
ヤナーチェクPO*
ジョルト・ナジ(指)*
DUX-1333
フルート・リフレクションズ〜フルートと弦楽合奏の為の音楽
ヴィヴァルディ:2つのフルート,弦楽合奏と通奏低音の為の協奏曲ハ長調 RV.533
ベルリオーズ(シフィデルスキ編):「キリストの幼時」〜2つのフルートと弦楽合奏の為の三重奏曲(2つのフルートと弦楽合奏の為の版)
ヴィヴァルディ:フルート,弦楽合奏と通奏低音の為の協奏曲「ごしきひわ」Op.10-3 RV.428
ヤヌシュ・ビェレツキ:2つのフルートと弦楽合奏の為の協奏曲
ヴィヴァルディ:2つのフルート,弦楽合奏と通奏低音の為の協奏曲ト短調 RV.103
ウーカシュ・ドゥーゴシュ、
アガラ・キェラル=ドゥーゴシュ(Fl)
ウォムジャ・ヴィトルト・ルトスワフスキ室内フィルハーモニー
ヤン・ミウォシュ・ザジツキ(指)
DUX-1334
ヴァヴェル大聖堂の音楽
ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世の言葉(1981年5月8日、ヴァチカン)
グレゴリオ聖歌:天より滴らせたまえ[Roratecaeli]
マルチン・パリゴン(16世紀後半):天より滴らせたまえ
ルブリンのヤン(16世紀):キリエ「善の泉よ」/キリストよ
 最後のキリエ
クシシュトフ・ボレク(16世紀):ミサ・テ・デウム・ラウダームスからキリエ,グローリア
ルブリンのヤン:厳粛なる御父
クシシュトフ・ボレク:ミサ・テ・デウム・ラウダームスからクレド
ルブリンのヤン:彼らに強き酒を飲ませよ
クシシュトフ・ボレク:ミサ・テ・デウム・ラウダームスからサンクトゥス
ルブリンのヤン:かくお大いなる秘跡を
バルトゥオメイ・ペンキェル(?-1670):ミサ・プルケッリマからベネディクトゥス
トマシュ・シャデク(1550頃-1611以後):モテットの旋律による聖務曲集からアニュス・デイ
ルブリンのヤン:死者は御身を称えよ
ルブリンのヤン:深き淵よりわれは叫ぶ
グジェゴシュ・ゲルヴァジ・ゴルチツキ(1665/1667頃-1734):主は埋葬されぬ
ルブリンのヤン:めでたし元后(サルヴェ・レジナ)[SalveRegina]
キェルツァのヴィンツェンティ(1200頃-1262以後):喜べ、ポーランドの御母よ
クルレフスツィ・ロランティシツィ
ミヒャウ・バウコ(Org)
スタニスワフ・ガウォンスキ(指)
ポーランドの古都クラクフのヴァヴェル大聖堂における16世紀のミサの再現を試みたプログラム。
DUX-1336
マチェイ・スタシェフスキとスペイン、ポルトガルの作曲家によるギター作品集
マチェイ・スタシェフスキ(1984-):
インボカシオン [Invocacion] (召喚)(10弦ギターの為の;2016)
アントン・ガルシア・アブリル(1933-):ギターの為の2つの歌(2010)
 白い花咲く春に [Por la Primavera blanca]
 風の通り道に [Por los senderos del aire]
カルロス・スリナッチ(1915-1997):ギターの為のソナティナ(1959)
ジュアン(フアン)・マネン(1883-1971):ギターの為の幻想ソナタ Op.A-22(1930)
マチェイ・スタシェフスキ:アルカサル [Alcazar] (ギターの為の;2015)
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994):ギターの為のソナティナ(1974)
レヒノ・サインス・デ・ラ・マサ(1896-1981):ソレア [Solea](ギターの為の;1976)
マチェイ・スタシェフスキ:ソニトゥス・ノクティス [Sonitus Noctis] (夜の音)(ギターの為の;2004)
マチェイ・スタシェフスキ(G)
DUX-1337
2台のチェンバロの為の作品集
バッハ:2台のチェンバロの為の協奏曲ハ長調 BWV 1061
W・F・バッハ:2台のチェンバロの為のソナタ ヘ長調 F.10(
モーツァルト:2台のチェンバロの為のソナタ ニ長調 K.448/375a
加藤まり子、エルジビェタ・ステファンスカ(Cemb)
DUX-1339
シェドルツェのヨアヒム・ヴァーグナー・オルガン Vol.3
バッハ:トリオ・ソナタ集(オルガン、ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロの為の編曲版)
 第1番変ホ長調 BWV 525
 第2番ハ短調 BWV 526
 第3番ニ短調 BWV 527
 第4番ホ短調 BWV 528
 第5番ハ長調 BWV 529
 第6番ト長調 BWV 530
マレク・トポロフスキ(Org)
マーク・コードル(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
マレク・オボンスカ(Cemb)
DUX-1340
フルートとヴィオラの為の室内楽
ドビュッシー:フルート,ヴィオラとハープの為のソナタ L.137(1915)*
ルーセル:フルート,ヴィオラとチェロの為の三重奏曲 Op.40(1929)+
アルベール・ユイブレシュト(1899-1938):フルートとヴィオラの為のソナティナ(1934)
シュルホフ(1894-1942):フルート/ピッコロ,ヴィオラとコントラバスの為の協奏曲(1925)#
神田望美(Fl)
ダニエル・ルベンステイン(Va)
イングリッド・プロキュルール(Hp)*
ディディエ・ポスキン(Vc)+
クンラード・ホフマン(Cb)#
神田望美はフェリス女学院大学音楽学部卒業後、ベルギーのモンス王立音楽院(マルク・グローウェルスに師事)、ブリュッセル王立音楽院で学んだ日本のフルート奏者。アルベール・ユイブレシュトはベルギーの作曲家。ハイブレクツ等の表記もあります。
DUX-1341
アトム・アコーディオン・クインテット
ミコワイ・マイクシャク(1983-):up2U(アコーディオンと弦楽四重奏の為の)
ピョトル・ヴルベル(1977-):Suita 3-5-7(アコーディオンと弦楽四重奏の為の)
クシシュトフ・レンチョフスキ(1986-):アトム・アコーディオン・クインテット(アコーディオンと弦楽四重奏の為の)
ニコラ・コウォジェイチク(1986-):サブリミナル・フォーク組曲 [Subliminal Folk Suite] (アコーディオンと弦楽四重奏の為の)
ラファウ・グジョンカ(アコーディオン)
アトムSQ
DUX-1343
マルティン・パルメリ(1965-):マニフィカト アレクサンドラ・トゥラルスカ(S)
アガタ・シュミット(Ms)
アストロラビウムcho
マリオ・ステファノ・ピエトロダルキ(バンドネオン)
カペッラ・ビドゴスティエンシス(弦楽合奏)
マルティン・パルメリ(P)
キンガ・リトフスカ(指)
マルティン・パルメリはアルゼンチンの作曲家。
DUX-1344
ペンデレツキ:ヴィオラ協奏曲(サクソフォン版;2015)*
ヴァイオリン協奏曲第2番「メタモルフォーゼン」(1995)+
パヴェウ・グスナル(Sax)*
セルゲイ・クリロフ(Vn)+
ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスO
クシシュトフ・ペンデレツキ、マチェイ・トヴォレク(指)
DUX-1345
ペンデレツキ:ヴァイオリン、ヴィオラ(またはチェロ)と管弦楽の為の二重協奏曲(2012)*
ピアノ協奏曲「復活」(2001-2002、改訂:2007)+
トランペット協奏曲(2015)#
ヤクプ・ハウファ(Vn)*
マルツェル・マルコフスキ(Vc)*
シモン・ネーリング(P)+
アレクサンデル・コブス(Tp)#
ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスO
クシシュトフ・ペンデレツキ、マチェイ・トヴォレク(指)
DUX-1347
カロル・ラートハウス(1895-1954):ヴァイオリン・ソナタ第1番 Op.14(1925)
ヴァイオリン・ソナタ第2番 Op.43(1937)
ヴァイオリン組曲 Op.27(1929)
カロリナ・ピョントコフスカ=ノヴィツカ(Vn)
ボグミワ・ヴェレトカ=バイドル(P)
カロル・ラートハウスはオーストリア=ハンガリー帝国のタルノーポル(現ウクライナのテルノーピリ)に生まれたユダヤ系の作曲家。フランツ・シュレーカー(1878-1934)に師事。ナチスの台頭を避け最終的にアメリカ合衆国に移住。数多くの管弦楽・室内楽・独奏器楽作品の他、映画音楽でも活躍しました。
DUX-1349
リスト三部作 Vol.1
ショパン:スケルツォ第1番〜4番
 マズルカ.イ短調 Op.17-4
リスト:悲しみのゴンドラ 第2版S.200-2
超絶技巧練習曲集 S.139 から
 第1番〜第4番
セバスティアン・デュピュイ(P)
おそらくCD3枚で構成されるシリーズの第1作。リストよりショパンの作品のほうが長時間収められています。セバスティアン・デュピュイは1983年ベルギーのブリュッセルに生まれ、ブリュッセル王立音楽院でジャン=クロード・ヴァンデン・エインデンに師事したピアニスト。2013年以来2017年現在スイスを本拠に活動しています。

DUX-1350
ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11*
ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21+
シモン・ネーリング(P)
シンフォニエッタ・クラコヴィア
クシシュトフ・ペンデレツキ(指)*
ユレク・ディバウ(指)+
シモン・ネーリングは1995年ポーランドのクラクフに生まれ、2017年現在ビドゴシュチ音楽アカデミーでステファン・ヴォイタスに師事しているピアニスト。2015年の第17回ショパン国際ピアノ・コンクールにてインターネット投票による聴衆賞を受賞しました。
プロモーション・ビデオ
DUX-1351
二人の女性のために/オペラ二重唱曲集
モーツァルト:「イドメネオ」K.366〜S'io non moro a questi accenti(第3幕)
フロトウ:「マルタ」〜Teure Lady... Von den edlen Kavalieren(第2幕)
ドリーブ:「ラクメ」〜Viens Mallika... Sous le dome epais(第1幕)
ドニゼッティ:「ランメルモールのルチア」〜Regnava nel silenzio(第1幕)
R・シュトラウス:「ナクソス島のアリアドネ」〜Sie halt ihn fur den Todesgott
モーツァルト:「フィガロの結婚」K.492〜Aprite, presto aprite(第2幕)
マイアベーア:「エジプトの十字軍」〜Il tenero affetto(第2幕)
モーツァルト:「フィガロの結婚」K.492〜Voi che sapete(第2幕)
ベッリーニ:「ノルマ」〜Deh! Con te li prendi... Mira, o Norma(第2幕)
ロッシーニ:「タンクレディ」〜Fiero incontro... Lasciami, non t’ascolto(第2幕)
ドニゼッティ:「アンナ・ボレーナ」〜Sul suo capo aggravi un Dio(第2幕)
カタジナ・オレシ=ブラハ(S)
モニカ・コリバルスカ(Ms)
クラクフ・歌劇O
トマシュ・トカルチク(指)
DUX-1352
ユゼフ・エルスネル(1769-1854):ピアノ,ヴァイオリン,ヴィオラとチェロの為の四重奏曲変ホ長調 Op.15
(1805頃)*
エマヌエル・カニア(1827-1887):ピアノ,ヴァイオリンとチェロの為の三重奏曲ト短調(1867)
ラファウ・ウーカシェフスキ(P)
エヴァ・アンドルシュキェヴィチ(Vn)
ダリュシュ・ヴォウチク(Va)*
ミロスワフ・マコフウスキ(Vc)
ポーランドの室内楽作品。エルスネルはショパンの師。カニアはポーランドにおけるショパンの音楽の紹介・批評の第一人者でもありました。
DUX-1354(2CD)
モーツァルト:ピアノ四手連弾のためのソナタ全集
ト長調 K.357(497a)
ハ長調 K.521
変ロ長調 K.358(186c)
ハ長調 K.19d
ニ長調 K.381(123a)
ヘ長調 K.497
デュオ・グラナト
[タマラ・グラント、アドリアン・クレダ(P)]
DUX-1356
ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11*
ドヴォルザーク:交響曲第8番ト短調 Op.88
クシシュトフ・クションジェク(P)*
サンタンデルO
ホセ・マリア・フロレンシオ(指)
スペインのサンタンデルOの演奏会ライヴ録音。クシシュトフ・クションジェクは1992年ポーランドのクラクフに生まれ、ビドゴシュチ音楽アカデミーでステファン・ヴォイタスに師事したピアニスト。2015年の第17回ショパン国際ピアノ・コンクール・セミファイナリスト。2016年5月に来日し「ショパン・フェスティバル in 表参道」で演奏しました。
DUX-1358
ドビュッシー他:ヴァイオリンとピアノの為の作品集
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ L.140(1917)
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ短調 Op.80(1938-1946)
ルトスワフスキ:ヴァイオリン・パルティータ(1984)
カロリナ・ピョントコフスカ=ノヴィツカ(Vn)
ピョトル・ノヴィツキ(P)
DUX-1359
17世紀スペインのハープの為の音楽
[第1幕]
ディエゴ・フェルナンエス・デ・フエテ(1633/1643-1713):ドイツの歌/サランベケ
フアン・セルケイア・デ・リマ(1655-1726):ああ、私の牛
ディエゴ・フェルナンエス・デ・フエテ:
 パサカリェス・デ・セグンディリョ・ア・コンパシリョ
ルカス・ルイス・デ・リバヤス(1626-1677以後):エスパニョレタ
フアン・イダルゴ(1614-1685):愛しているのは誰
不詳:プロラティオ
ルカス・ルイス・デ・リバヤス:パバナ
[第2幕]
フアン・イダルゴ:眠りたがらない、わが目
ディエゴ・フェルナンエス・デ・フエテ:Monsiur dela boleta
ルカス・ルイス・デ・リバヤス:タランテラ
不詳:メヌエット第1旋法
フアン・イダルゴ:元素
ベルナルド・デ・サラ(1675-?):宮廷の宴(組曲)
 道化師/手紙/約束/欺瞞/踊り/追跡
[第3幕]
フアン・セルケイア・デ・リマ:女の子の為の恋人形
ディエゴ・フェルナンエス・デ・フエテ:ガイタ
アントニオ・マルティン・イ・コル(1660頃-1734頃):アチョ
フアン・デ・ナバス(1647-1719):Aura, tierna amorosa
ジョン・ダウランド(1563-1626):フォーチュン
アントニオ・マルティン・イ・コル:カナリオ
フアン・イダルゴ:嘆きの水
アントニオ・マルティン・イ・コル:フォリア
サラ・アゲダ(Hp)
アドリアナ・マイェル(Ms)
ビクトル・ソルボ(T)
カリア・アルバレス(弓奏ビウエラ)
ダニエル・ガライ(打楽器)
DUX-1360
国境のない対話
イェジ・コルノヴィチ(1959-):逸脱 [Ekstrema] (11人の演奏者の為の;2016)
ボフダン・セーヒン(1976-):タロス [Talos] (弦楽四重奏の為の;2014)
マクシム・コロミーエツ(1981-):至高 [Supremus] (11の楽器の為の;2015)
ダリュシュ・プシビルスキ(1984-):緑と栗色、マーク・ロスコへのオマージュ[Green and Maron. Hommage a Mark Rothko] Op.71b(弦楽四重奏の為の;2013)
シュムラク・オレクシー(1982-):私はエウリディーチェを失った [I have lost my Eurydice] (11の楽器の為の4つの失われた舞曲:2014)
ネオ・テンポーリス・グループ
ポーランド(コルノヴィチ、プシビルスキ)とウクライナ(セーヒン、コロミーエツ、シュムラク)の作曲家による器楽アンサンブル作品集。
DUX-1361
トニステオン〜打楽器の為の音楽
クセナキス(1922-2001):Idmen b(打楽器の為の;1985)
ダリュシュ・プシビルスキ(1984-):Hyperion(打楽器の為の;2016)
イグナツィ・ザレフスキ(1990-):Tonisteon(打楽器の為の;2016)
マルチン・ブワジェヴィチ(1953-):Ineffabilis(打楽器の為の;1997)
レシェク・ロレント(打楽器)
プシビルスキ、ザレフスキ、ブワジェヴィチはポーランドの作曲家。
DUX-1362
プルミエール〜ヴァイオリンとアコーディオンの為の音楽
イグナツィ・ザレフスキ(1990-):マズルカ [Mazurek] (ヴァイオリンとアコーディオンの為の)*
グラシアーヌ・フィンジ(1945-):インプレッション・タンゴ [Impression Tango] (ヴァイオリンとアコーディオンの為の)
アンジェイ・カラウォフ(1991-):夜想曲 [Notturno] (ヴァイオリンとアコーディオンの為の)*
バルバラ・カシュバ(1983-):スクジプ=アク.ユモレスク [Skrzyp-ak. Humoresque] (ヴァイオリンとアコーディオンの為の)
バルトシュ・コヴァルスキ=バナセヴィチ(1977-):イン・アフェクト [In Affecto] (無伴奏ヴァイオリンの為の)#
ミウォシュ・ベンビノフ(1978-):カントゥス・ハルモニクス [Cantus Harmonicus] (アコーディオンの為の)+
アルヴォ・ペルト(1935-):フラトレス [Fratres] (ヴァイオリンとアコーディオンの為の;1977/1980)
エドヴァルト・シェリツキ(1956-):速く [Rapido]*
高橋悠治(1938-):ル・ドゥブル・ドゥ・パガニーニ [Le double de Paganini] (ヴァイオリンとアコーディオンの為の)
ロディオン・シチェドリン(1932-):アルベニスを模して [Imitating Albeniz] (ヴァイオリンとアコーディオンの為の)
カロリナ・ミコワイチク(Vn(+以外))
イヴォ・イェディニツキ(アコーディオン(#以外))
*+#世界初録音。ザレフスキ、カラウォフ、カシュバ、コヴァルスキ=バナセヴィチ、ベンビノフ、シェリツキはポーランドの作曲家。グラシアーヌ・フィンジはモロッコ生まれのフランスの作曲家。
DUX-1363
シモン・カヴァラ(1949-):室内楽作品集
[CD 1]
ヴァイオリンとピアノの為のアンダンテ(1966)(*/+)
プロコフィエフの主題によるピアノの為の変奏曲(1974)+
オーボエとヴァイオリンの為のソナタ(1969)(**/*)
ソプラノとピアノの為の愛の歌集(アンナ・アンドリフの詩による;2010)(#/+)
 私が愛する時/七月/思い出/雨の中で/ロミオとジュリエット/エロティックな朝
 学ぼう/青いドレス/私たちの愛に幸あれ
[CD 2]
マゾフシェ地方の哀歌とトッカータ(ヴァイオリンとピアノの為の;2009)(*/+)
ワルシャワのドゥムカ「お婆さん」(無伴奏ヴァイオリンの為の;2006)*
シフィエントクシスキェ奇想曲(無伴奏ヴァイオリンの為の;2006)*
アラブの印象 第1番(無伴奏ヴァイオリンの為の;2006)*
アラブの印象 第2番(無伴奏ヴァイオリンの為の;2006)*
スケルツォ「AZ」(無伴奏ヴァイオリンの為の;2012)*
韓国三部作(ヴァイオリンと打楽器の為の;2016)(*/++)
ユスティナ・レチェニェディ(S)#
マレク・ロシュコフスキ(Ob)**
ヨアンナ・カヴァラ(Vn)*
スタニスワフ・スコチンスキ(打楽器++)
グジェゴシュ・ゴルチツァ(P)+
指揮者として知られているシモン・カヴァラは高名な作曲家でもあります。2012年にはショパン音楽大学作曲・指揮・楽理科長に任命されました。
DUX-1364
アコーディオンとオーケストラの為の音楽
ゼフ・シフィデル(1930-2014):アコーディオンと弦楽合奏の為の組曲(1979)
ブロスワフ・カジミェシュ・プシビルスキ(1941-2011):アコーディオンと管弦楽の為の古典協奏曲(1986)
エドヴァルト・シェリツキ(1956-):レストロ・フィザルモニコ(アコーディオンと弦楽合奏の為の協奏曲;2013)
クラウデュシュ・バラン(アコーディオン)
ウォムジャ・ヴィトルト・ルトスワフスキ室内O
ヤン・ミウォシュ・ザジツキ(指)
DUX-1368
(1CD + DVD PAL)
ヘンリク ・ミコワイ・グレツキ(1933-2010):交響曲第2番「コペルニクス党」
ミコワイ・グレツキ(1971-):小神秘劇「放射する輝き」[Radiating Brightness] (ソプラノと弦楽合奏の為の;2012) *
ヨアンナ・ヴォシ(S)
マリュシュ・ゴドレフスキ(Br)
シロンスク・フィルハーモニーcho
シロンスクPO
ミロスワフ・ヤツェク・ブワシュチク(指)
アガタ・ズベル(S)*
シロンスク室内O*
ロベルト・カバラ(指) *
グレツキ父子の作品の演奏をライヴ録音。「放射する輝き」は英語題からの直訳であり定訳ではございません。DVDの再生にはPAL方式対応プレーヤーが必要です。
DUX-1369
シマノフスキ(1882-1937):歌曲集
6つの歌 Op.2(声とピアノの為の;1900-1902)
3つの断章 Op.5(声とピアノの為の)
白鳥 Op.7(声とピアノの為の;1904)
4つの歌 Op.11(声とピアノの為の;1904-1905)
ラファウ・マイズネル(T)
カタジナ・ジェシュテク(P)
DUX-1371
アンジェイ・クフィエチンスキ(1984-):影
影 [Umbrae] (弦楽四重奏の為の)
夜の中の光 V [Luci nella notte V] (弦楽四重奏の為の)
Contregambilles(弦楽四重奏の為の)
壁画 [mural] (弦楽四重奏の為の)
ロイヤルSQ
[イザベッラ・シャワイ=ジマク、
エルヴィラ・プシビウォフスカ(Vn)
マレク・チェフ(Va) 
ミハウ・ペポル(Vc)]
トマシュ・ヤヌフタ(Cb)
DUX-1372
ショパン:24の前奏曲 Op.28
アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22
マリア・コレツカ=ソシュコフスカ(P)
DUX-1373
パヴェウ・ヘンドリフ(1979):室内楽作品集
Emergon αβ(室内アンサンブルとコンピューターの為の;2011)
Sedimetron(室内アンサンブルの為の;2012)
Ertytre na osiem wiolonczel(8つのチェロの為の;2013-2014)#
Pteropetros(管楽五重奏、アコーディオンと弦楽四重奏の為の;2015)+
Alopopulo(室内管弦楽、ヴァイオリン独奏とコンピューターの為の;2014)*
アダム・バウディフ(Vn)+
ラファウ・ウーツ(アコーディオン*)
ルトスエア管楽五重奏団*
ルトスワフスキSQ*
ミコワイ・パウォシュ(Vc)#
ワルシャワ・グループ・チェロネット#
アンサンブル・モデルン
アンサンブル・ムジークファブリーク
ニュー・ミュージック・オーケストラ
アンジェイ・バウエル、シモン・ビヴァレツ、クレメンス・ハイル、
マチェイ・コツズル、ディエゴ・マッソン(指)
*+#以外の曲目については担当演奏者が未だ不明です。
DUX-1374
サクソフォン・ヴァリエ Vol.2〜現代ポーランドのサクソフォン音楽
パヴェウ・ウーカシェフスキ(1968-):トリニティ・コンチェルティーノ*
ヴェロニカ・ラトゥシンスカ=ザムスコ(1977-):印象 I*
パヴェウ・ウーカシェフスキ:ソプラノサクソフォンとピアノの為のアリア(2016)*
マルチン・タデウシュ・ウーカシェフスキ(1972-):ちんぷんかんぷん [Gibberish & Babble] +
アンジェイ・カラウォフ(1991-):夜の幾何学#
ベネディクト・コノヴァルスキ(1928-):珊瑚礁++
クシシュトフ・ヘルジン(1970-):おとぎ話**
アンナ・マリア・フシュチャ(1987-):インターコスミック [Intercosmic]
パヴェウ・グスナル(ソプラノSax、アルトSax)
ヨアンナ・カヴァラ(Vn)++
アグニェシュカ・プシェミク=ブリワ(P)*
マルチン・タデウシュ・ウーカシェフスキ(P)+
アンジェイ・カラウォフ(P)#
クシシュトフ・ヘルジン(P)**
DUX-1375
エスプレッシオーネ...
ハイドン:ピアノ・ソナタ変イ長調 Hob.XVI
ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 Op.60
 ワルツ変ホ長調 Op.18
 ポロネーズ幻想曲変イ長調 Op.61
 夜想曲嬰ハ短調 Op. posth.
スクリャービン:ピアノ・ソナタ第2番嬰ト短調 Op.19
ウーカシュ・クルピンスキ(P)
DUX-1376
スタニスワフ・モリト(1947-):作品集
楽合奏の為の4つの楽曲(2011)
ソプラノと管弦楽の為の4つのクルピェ地方の歌(マルチン・ジェリンスキ編曲;2006)*
弦楽合奏の為の組曲(2016)
打楽器,ハープと弦楽合奏の為の協奏曲(2004)+
アンナ・ミコワイチク(S)*
スタニスワフ・スコチンスキ(打楽器+)
アンナ・シコジャク=オレク(ハープ+)
ウォムジャ・ヴィトルト・ルトスワフスキ室内O
ヤン・ミウォシュ・ザジツキ(指)
DUX-1377
ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909):ヴァイオリン協奏曲イ長調 Op.8*
交響詩「悲しい物語」Op.13
リトアニア狂詩曲 Op.11
バルトゥオメイ・ニジョウ(Vn)*
シュチェチン・ミェチスワフ・カルウォヴィチPO
ウーカシュ・ボロヴィチ(指)
DUX-1378
無伴奏ヴァイオリンの為の音楽
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調 BWV 1003(1720)
イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調 Op.27-2(1923)
アレクサンデル・ラソン(1951-):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番(1975)
クシシュトフ・ラソン(Vn)
DUX-1379
マルチン・ドゥトカ(1974-):鯨の歯(プリペアード・ピアノの為の) マルチン・ドゥトカ(プリペアード・ピアノ)
DUX-1380
アンナ・マリア・フシュチャ(1987-):wydziwiAnka サクソフォンとエレクトロニクスの為の作品集
Sonosfera(サクソフォン・クアルテット、女声とエレクトロニクスの為の;2015)*
SaHarBAD(アルトサクソフォンとハープの為の)+
Kielmin(エレクトロニクスの為の;2014)
the wall(アルトサクソフォンとピアノの為の;2009)#
EtLuda(エレクトロニクスの為の;2011)
AbySsus(ソプラノサクソフォン、テナーサクソフォンとエレクトロニクスの為の)**
Nihanja(13のサクソフォンの為の;2016)++
レディーサクソフォン・クアルテット*
パブロ・サンチェス=エスカリチェ・ガスク(アルトSAx(+/#))
ズザンナ・エルステル(ハープ+)
アンジェイ・カラウォフ(P)#
パヴェウ・グスナル(ソプラノSax、テナーSAx**)
SOS・サクソフォン・オーケストラ++
DUX-1381
ショパン:チェロとピアノの為のトランスクリプション集
ショパン(ミハリク、マチェイ・パデレフスキ編):前奏曲イ短調 Op.28-2
 前奏曲ホ短調 Op.28-4
 前奏曲ロ短調 Op.28-6
ショパン(フランショーム編):マズルカ ハ長調 Op.33-2
ショパン(クレイン編):マズルカ イ短調 Op.67-4
ショパン(ダヴィドフ編):ワルツ イ短調 Op.34-2
ショパン(グラズノフ編):練習曲嬰ハ短調 Op.25-7
ショパン(ストラール、オレイニチャク編):夜想曲嬰ハ短調 Op. posth.
 春 Op.74-2
 悲しみの川 Op.74-3
 私の見えない所へ Op.74-6
 リトアニアの歌 Op.74-16

トマシュ・ストラール(Vc)
ヤヌシュ・オレイニチャク(P)
DUX-1382
ワルシャワ城の音楽〜フランスの巨匠たちの作品集
リュリ:歌劇「アルミード」LWV 71(1686)から 組曲
 クープラン四重奏ソナタ「スルタン」(1693頃)
マラン・マレ(1656-1728):歌劇「アリアーヌとバッカス」(1696)から 組曲
ミシェル・コレット(1707-1795):協奏曲ニ長調「フェニックス」(1738頃)
 アンドレ・カンプラ(1660-1744):歌劇「タンクレード」(1702)から 組曲
クシシュトフ・フィルルス(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
{oh!} [オルキェストラ・ヒストリチナ] (ピリオド楽器O)
マルティナ・パストゥシュカ(ヴァイオリン独奏、コンサートマスター)
DUX-1383
ヴァイオリンとピアノの為の作品集
エネスコ:ヴァイオリン・ソナタ第3番 Op.25
プーランク:ヴァイオリン・ソナタ FP 119
スティーグ・グスタフ・ショーンベリ(1933-):幻想曲 Op.47
エリッキ=スヴェン・トゥール(1959-):変換 [Concersio] (ヴァイオリンとピアノの為の;1994)
綱渡り [Koielkond] (ヴァイオリンとピアノの為の;2014)
マリ・ポル(Vn)
ミーケル・ポル(P)
スティーグ・グスタフ・ショーンベリはスウェーデン、エリッキ=スヴェン・トゥールはエストニアの作曲家。エストニアのタリンに生まれたの兄妹ミーケル・ポル(1986-)とマリ・ポル(1987-)の初デュオCD。
DUX-1384
メロドラマ
アリベルト・ライマン(1936-):三月 [Marz] (朗読者とバスフルートの為の)
イヴァン・ベロック(1958-):キルキュバイヤルクロイストゥルの鳥たち [Les oiseaux de Kirkjubajarklaustur] (2人の朗読者、フルートとハープの為の)
ジャン=ルネ・コンブ=ダミアン(1957-):
最近、とても長い [Ces jourss, si longs...] (声、バスフルート、フルート、アルトフルートと打楽器の為の)
ジョン・ケージ:医者へ行く [Une visite chez le medecin] (2人の朗読者とハープの為の)
イヴァン・ベロック:影 [Ombres] (2つの声、フルートとハープの為の)
パトリック・ブラン:サッフォーの3つの断章 [3 fragments de Sappho] (歌うフルート奏者とハープの為の)
ディディエ・マルク・ガラン(1963-):風の中の葉 [Feuilles dans le vent] (バスフルート、ピッコロとアルトフルートの為の)
アンサンブル・ア(エ)イア [Ensemble A(E)IA]
[エディト・アザム、ヴァンサン・トロメ(朗読、声)
イヴァン・ベロック(ピッコロ、フルート、アルトフルート、バスフルート、打楽器)
ポーリーヌ・アース(Hp)
アニヤ・トマス(打楽器) ]
DUX-1399
バツェヴィチ、タンスマン、ペンデレツキ:ヴァイオリンとピアノの為の作品集
グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969):ヴァイオリンとピアノの為のソナタ第4番(1949)
アレクサンデル・タンスマン(1897-1986):ヴァイオリンとピアノの為の幻想曲(1963)
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):ヴァイオリンとピアノの為のソナタ第2番(1999)
カロリナ・ピョントコフスカ=ノヴィツカ(Vn)
ボグナ・チェルヴィンスカ=シムラ(P)

DUX-1400(2CD)
ルドミル・ミハウ・ロゴフスキ(1881-1954):歌曲集&ファンタスマゴリア
歌曲集(ソプラノとピアノの為の;全18曲)*
ファンタスマゴリア(ソプラノと管弦楽の為の)+
イザベラ・コペチ(S)
エヴァ・ペルヴェツカ(P)*
ワルシャワ大劇場O+
ウーカシュ・ボロヴィチ(指)+
ルドミル・ミハウ・ロゴフスキはポーランドのルブリンに生まれた作曲家・指揮者。ジグムント・ノスコフスキ(1846-1909)とロマン・スタトコフスキ(1859-1925)に作曲を、エミル・ムウィナルスキ(1870-1935)に指揮法を師事。ヴィリニュス、ワルシャワ、パリ等で活躍した後1926年ドブロヴニクに定住しました。収録の歌曲の歌詞はフランス語とポーランド語。「ファンタスマゴリア」1812年にフランスで出版された怪奇譚集。
DUX-1402
朝4時のタンゴ
ニシンマン:オンブレ・タンゴ
ピアソラ(ニシンマン編):忘却
ニシンマン:午前4時のタンゴ
ダッタ(ニシンマン編):飛行機
ピアソラ(ニシンマン編):ブエノスアイレスの四季
ペドロ・デルフィーノ:ボヘミアの思い出
ガルデル&ラテス:あなたがいないとき
マルセロ・ニシンマン(バンドネオン)、
バルティック・ネオポリス・オーケストラ

録音:2017年2月20日−23日、ミエンジズドロイェ(ポーランド)
アルゼンチンのタンゴ界、バンドネオン界で圧倒的な存在感を放つ名手、マルセロ・ニシンマン(1970−)がソリストを務めるポーランド発のタンゴ・アルバム!
そのコンセプトは、ポーランド有数の湾岸都市であるシュチェチンと、アルゼンチンのブエノス・アイレスの航路を音楽で表現するというユニークなもの。
ブエノス・アイレス出身のニシンマン、シュチェチンで創設された弦楽オーケストラ、バルティック・ネオポリス・オーケストラの共演が、数々のアルゼンチン・タンゴを情熱的に繰り広げてくれています。
DUX-1406
シフィエンタ・グラ(サクロ・モンテ)教会堂の宗教的ラウダ集
不詳(16世紀、ローマ):Anime affaticate et sitibonde / Signor Ti benedico / Io vorrei mutar vita
フランチェスコ・ソト・デ・ランガ(1534-1619):Nellapparir del Sempiterno Sole
不詳(オラツィオ・ミーキ・デラルパ(1594/1595-1641)?):Ninna Nanna al Bambino Giesunapoletana
不詳(17世紀初、ローマ):3声のシンフォニア
ユゼフ・ゼイドレル(1744-1806):Pastorella
ファビオ・セバスティアーノ・サントロ(1669-1729):Ave Maria doce me cantare
不詳(16世紀、ローマ):Qual fin fa eco spiritual / Amor senza misura
O dolcezza de gl Angioli e di Santi / Giu per la mala via
ミヒャエル・プレトリウス(1571頃-1621):La Canarie
不詳(18世紀末、ローマ):Vanita di vanita
カペッラ・デル・サクロ・モンテ
DUX-1407
シュニトケ:レクイエム(独唱、混声合唱と器楽アンサンブルの為の;1974-1975)*
混声合唱の為の3つの聖歌(1984)
カタジナ・オレシ=ブラハ、
モニカ・コリバルスカ、
アグニェシュカ・クク(S)*
オルガ・マロシェク(A)*
ドミニク・ストヴィチ(T)*
ジェシュフ大学音楽学部cho
ポトカルパチェPO*
ボジェナ・スタショフスカ=フロバク(指)
DUX-1408
クシシュトフ・メイエル(1943-):合唱と管弦楽の為の作品集
ヨハネス・ブラームスへのオマージュ(管弦楽の為の)Op.59(1982)
フルート協奏曲第2番 Op.61(1983)*
告別の音楽(管弦楽の為の)Op.88(1997)
合唱,オルガンと管弦楽の為のミサ Op.68(1987-1996)+
アンドラーシュ・アドリヤーン(Fl)*
アンジェイ・ビャウコ(Org)+
クラクフ・ポーランド放送cho+
ポーランド国立RSO
アントニ・ヴィト(指揮(+以外))
タデウシュ・ヴォイチェホフスキ(指)+
DUX-1409
シューマン:6つの間奏曲 Op.4(1832)
幻想小曲集 Op.12(1837)
4つのピアノ曲 Op.32(1838-1839)
イリーナ・ペトロヴァ=チュコフスカヤ(P)
DUX-1412
ビゼー:歌劇「ジャミレ」(1872) エリック・バリー(T)
ジェニファー・ファインスタイン(Ms)
ジョージ・モスリー(Br)
ピョトル・カミンスキ(台詞)
ポズナン室内cho
ポズナンPO
ウーカシュ・ボロヴィチ(指)
DUX-1414
クシシュトフ・メイエル(1943-):新しい室内楽作品集
ピアノ四重奏曲 Op.112(2009)*
弦楽四重奏曲第14番 Op.122(2014)+
4つのサクソフォンとピアノの為の五重奏曲 Op.107(2006/2014)#
オリヴァー・トリーンドル(P)*
ラドスワフ・シュルツ(Vn)*
アンナ=クレータ・グリバイツェヴィチ(Va)*
ヤコプ・シュパーン(Vc)*
ヴィエニャフスキSQ+
[ヤロスワフ・ジョウニェルチク(Vn1)
ミロスワフ・ボツェク(Vn2)、レフ・バワバン(Va)、マチェイ・マズレク(Vc)]
ノタブ・アンサンブル・ノイエ・ムジーク#
[ヴァルディ・ハンブルク(第1アルトSax)、サラ・ヴュンシェ(第2アルトSax)、アンドレ・ツィルリン(テナーSax)、ノア・ベドリン(バリトンSax)]
藤枝有紀子(P) 
マルク=アンドレアス・シュリンゲンジーペン(指)
DUX-1415
ミコワイ・グレツキ:オーケストラのための「ザン・トンテミクイコ」
クラリネット、ホルンと弦楽オーケストラのための三重協奏曲
クラリネット、ホルンとピアノのための「トリオ・タイタニック」
シレジアン・トリオ、
ティヒ室内O「AUKSO」、
マレク・モシュ(指)

録音:2017年12月、メディアテカ・コンサート・ホール(ティヒ、ポーランド)
0世紀〜21世紀初頭のポーランドを代表する作曲家ヘンリク・グレツキ(1933−2010)の息子で、父と同じく作曲家の道を歩むミコワイ・グレツキ(1971−)の室内楽、協奏曲集。カトヴィツェ音楽アカデミーを卒業した後、カナダへと渡り、その後はインディアナ大学で研鑽を積むなど、現在はアメリカを拠点に活躍中のポーランドの作曲家です。
DUX-1421
ヴァイオリンとギターの為の編曲作品集
グラナドス(リヴォアル、ランベール編):スペイン舞曲第5番「アンダルサ(1890;フルートとギターの為の版をヴァイオリンとピアノで演奏)
グラナドス(ヴィルゴス編):スペイン舞曲第3番「オリエンタル」(1890;ヴァイオリンとギターの為の版)
シマノフスキ(コハンスキ編):クルピェ地方の歌「いななけ、馬よ」(1930-1932;ヴァイオリンとギターの為の版)
ペルト(ヴィルゴス編):鏡の中の鏡(1987;ヴァイオリンとギターの為の版)
バルトーク(ヴィルゴス編):44の二重奏曲(1931)から 7曲(ヴァイオリンとギターの為の版)
マヒモ・ディエゴ・プホル(1957-):ブエノスアイレス組曲(フルートまたはヴァイオリンとギターの為の;1995)
ミハウ・ブチコフスキ(Vn)
アレクサンドル・ヴィルゴス(G)
DUX-1422
ポーランドの万華鏡Vol.2〜2台のピアノの為のポーランド音楽
ヴワディスワヴァ・マルキェヴィチョヴナ(1900-1982):組曲(1936)
ミハウ・スピサク(1914-1965):2台のピアノの為の協奏曲(1942)
ルトスワフスキ:小品(1953)
グレツキ(1933-2010):トッカータ第2番(1955)
ロムアルト・トファルドフスキ(1930-):即興曲とトッカータ(1974)
イェジ・バウエル(1936-):3つの「部分」から成る2台のピアノの為のディヴェルティメント(2009)から I, II
ラヴェル・ピアノ・デュオ
 アグニェシュカ・コズウォ、カタジナ・エヴァ・ソコウォフスカ
DUX-1424
イェジ・モンドラフスキ:干渉 アコーディオンの為の作品集
墓碑銘(バスクラリネット、ヴァイオリンとアコーディオンの為の)(##/#/*)
変容(バスクラリネットとアコーディオンの為の)(##/*)
時は飛び、永遠は残る(2つのアコーディオンの為の)+
干渉(ギターとアコーディオンの為の(++/*)
ポーランドのアルバム から オベルタス(2つのアコーディオンの為の)+
コラール組曲(2つのアコーディオンの為の)+
ポーランドのアルバム(ヴァイオリン、チェロとアコーディオンの為の)(#/**/*)
格子(ヴァイオリン、チェロとアコーディオンの為の)(#/**/*)
イェジ・モンドラフスキ(アコーディオン*)
マチェイ・フロンツキェヴィチ、ラファウ・ウーツ(アコーディオン+)
マウオジャタ・スコルパ(ヴァイオリン#)
アグニェシュカ・トマシェフスカ=ヤシャク(チェロ**)
トマシュ・グジボフスキ(ギター++)
マリュシュ・バルシュチ(バスクラリネット##)
DUX-1428
サクソフォンとピアノの為の音楽
アンドレ・ウェニャン(1942-2015):アルトサクソフォンとピアノの為の2つの楽章
ピエール・マックス・デュボワ(1930-1995):アルトサクソフォンとピアノの為のソナティナ
ドヴォルザーク:ヴァイオリン・ソナタ(ソプラノサクソフォンとピアノの為の編曲版)
フランソワ・ボルヌ(イヴァン・ロート&エーモン・メラン編):ビゼーの「カルメン」の主題による華麗な幻想曲(アルトサクソフォンとピアノの為の版)
ヤクプ・ヤロシュ(ソプラノサクソフォン、アルトSax)
アガタ・ハンコ(P)
DUX-1433
ピアノ四手連弾の為の忘れられたポーランド音楽
マリア・シマノフスカ(1789-1831):ピアノ四手連弾の為の大ワルツ ヘ長調
ショパン:トマス・ムーアの主題によるピアノ四手連弾の為の変奏曲ニ長調 Op.posth.(エキエル校訂版)
カロル・ミクリ(1821-1897):ピアノ四手連弾の為のアンダンテと変奏曲ホ短調 Op.15
ユリュシュ・ザレンプスキ(1854-1885):ピアノ四手連弾の為のポーランド風ディヴェルティメント、
 民謡の主題による2つの楽曲 Op.12
カロル・クルピンスキ(1785-1857):戴冠式ポロネーズ(ピアノ四手連弾の為の)ニ長調
パデレフスキ(1860-1941):タトラのアルバム(ピアノ四手連弾の為の)Op.12
マリア・シマノフスカ・ピアノ・デュオ
アガタ・グルスカ=コウォジェイスカ、アンナ・リスエフスカ(P)
DUX-1440
パヴェウ・プドウォ:戦の角笛(10のホルンの為の協奏曲) アンナ・モンドリ、チェスワフ・チョプカ、ガブリエル・チョプカ、グジェゴシュ・モンドリ、イゴル・シェリゴフスキ、ウーカシュ・ワツニ、マテウシュ・フェリンスキ、ミハウ・シュチェルバ、ロベルト・ヴァシク、ステファン・デ・レヴァル・イェジェルスキ(Hrn)
収録時間17分38秒ですがフルプライス商品です。ご注意ください。
DUX-1442
ヴェルトハイム:ピアノ独奏作品集
4つの前奏曲 Op.2/2つの前奏曲 Op.5/ポーランド民謡による3人の賢者 Op.13/即興曲ヘ長調 Op.6-1/創作主題による変奏曲 Op.4/ピアノとヴァイオリンのためのソナタ Op.18(世界初録音)
パヴェル・パヴリク(P)、
ジーモン・テレッキ(Vn)

録音:2017年10月7日−9日&2019年7月4日−5日、オトレンブシ(ポーランド)
19世紀後半〜20世紀前半のポーランドにおけるコンポーザー=ピアニスト、指揮者、教育者、音楽評論家として活躍したユリウシュ・ヴェルトハイム(1880−1928)。
ヴェルトハイムは新ロマン主義を掲げた作曲者としての一面はもちろんのこと、若き日のアルトゥール・ルービンシュタインに多大な影響を与えた人物としても知られています。
しかしながらその作品や作風に接する機会にはほとんど恵まれてこなかったため、今回のピアノ作品集(+ピアノ&ヴァイオリン・ソナタ)は、ルービンシュタインも一目置いた音楽家の功績を記録した貴重なものとなるでしょう。
DUX-1447
ポートレート 〜 ボッティリエロ
リトラッティ・ディ・ドンネ
4つのスペインの肖像画
クラリネット・ポートレーツ
私のヴィンセント
ジョヴァンニ・パンツィ(Cl)、クリスティアン・ダノヴィチ(Vn)、マチェイ・ルレク(Vn)、アレクサンドラ・ホンシェル=バネク(Vn)、イゴール・ソロネンコ(Vn)、ミハウ・ミッケル(Va)、リスザルト・スネカ(Va)、マルチン・ミシャク(Vc)、ヤクブ・クルク(Vc)、ミロスラフ・マリィ(Cb)、フランチェスコ・ボッティリエロ(ピアノ&指揮)

録音:2018年5月9日−10日、ヴロツワフ(ポーランド)
カルロ・マリア・ジュリーニに指揮法のレッスンを受けた経歴を持つイタリアの作曲家、フランチェスコ・ボッティリエロ(1974−)のポートレート・アルバム。
2007年にポーランドのヴロツワフに活動の拠点を移したボッティリエロ。イタリアの映画音楽的な雰囲気を持つ作品はヨーロッパ各地の歌劇場で高評価を得ており、2017年には作曲家、指揮者としてカーネギー・ホールに招かれるなど知名度を高めています。
DUX-1457
インフィニティ〜フルートのための作品集
パガニーニ:常動曲 Op.11
ヴィターリ
:シャコンヌ ト短調
アルナウツ:風変わりな鳥
ショパン:練習曲ヘ短調 Op.25-2、
 練習曲イ短調 Op.10-2
アンデルセン:練習曲第3番
ミューレマン:吐息のように
チィルジィンスキ:俳句第3番
尹伊桑:練習曲第5番
ペルト:鏡の中の鏡
クラーク:グレート・トレイン・レース
ナタリア・ヤルザベク(Fl&アルト・フルート)、エミー・ウィルス(P)

録音:2018年10月29日−31日、ルスワビツェ(ポーランド)
『循環呼吸(演奏中に息継ぎをせずに鼻から息を吸い込み演奏を持続する特殊奏法)』をテーマとした何ともユニークかつ驚異的な内容のフルート・アルバム!
プログラム最初のパガニーニの「常動曲」ですでに「循環呼吸法」が全開!ショパンの「練習曲」、ペルトの「鏡の中の鏡」から、電車が走り抜ける様子を様々な特殊奏法を駆使して繰り広げるイアン・クラークの「グレート・トレイン・レース」などのフルートのオリジナル作品など、まさに聴き手が息つく暇もないバラエティ豊かなプログラムは、フルート関係者でなくとも圧倒されること請け合いです。
「循環呼吸」をはじめとした超絶技巧満載のプログラムを吹き切ったナタリア・ヤルザベクは、ポーランドのクラクフ音楽院、フランツ・リスト・ヴァイマル音楽大学で研鑽を積んだ女流フルーティスト。現在は、クラクフ・POの首席奏者として活躍しています。
DUX-1460
子供のためのショパン Vol.3
(1)ポロネーズ イ長調 Op.40-1
(2)マズルカ ハ長調 Op.33-2、マズルカ ニ長調 Op.33-3
(3)乙女の願い Op.74-1
(4)夜想曲変ニ長調 Op.27-2
(5)ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲 ト短調 Op.8より 第4楽章
(6)練習曲ヘ長調 Op.25-3、練習曲変イ長調 Op.10-10
(7)ワルツ変ホ長調 Op.18
(8)前奏曲変ホ長調 Op.29-19、前奏曲ハ短調 Op.28-20
(9)チェロ・ソナタ ト短調 Op.65より 第3楽章
(10)マズルカ ト長調 Op.67-1、マズルカ ト短調 Op.67-2
(11)美しき若者 Op.74-8
(12)即興曲変イ長調 Op.29
(13)ピアノ協奏曲第1番Op.11より 第2楽章
(1)ヤヌシュ・オレイニチャク(P)
(2)タチアナ・シェバノワ(P)
(3)ヘンリカ・ヤヌシェフスカ(S)、マレク・ドレヴノフスキ(P)
(4)ケヴィン・ケナー(P)
(5)コンスタンティ・アンジェイ・クルカ(Vn)、トマシュ・ストラール(Vc)、アグニエシュカ・プシェミク=ブリラ(P)
(6)ルーカス・ゲニューシャス(P)
(7)タチアナ・シェバノワ(P)
(8)ケヴィン・ケナー(P)
(9)トマシュ・ストラール(Vc)、アグニエシュカ・プシェミク=ブリラ(P)
(10)タチアナ・シェバノワ(P)
(11)マレク・ドレヴノフスキ(P)
(12)ダニール・トリフォノフ(P)
(13)シモン・ネーリング(P)
DUXレーベルが贈る子供向けのショパン・プログラム・シリーズの第3巻。しかし単純な子供向けコンピレーションと侮ると実に勿体ない内容!オレイニチャク、シェバノワ、ケナー、トリフォノフ、ゲニューシャス、ネーリングなど、超一流のショパン弾きたちの演奏を惜しげもなく投入した充実のプログラムです。
DUX-1461
冗談でしょう!
ウォーレン&ゴードン:最後に
コダーイ:ジプシーがチーズを食べる
伝承曲:素焼きの瓶、ラウラ・イ・フィロン
ダウランド:おいで、もう一度
ヨリアディス:Cos Optymistycznego
レノン&マッカートニー:イエスタデイ
レオントヴィチ:シュチェドルィック
ファレス:キサス、キサス、キサス
ジェリンスキ:クロリチェク
カラバハル:風の中の鳥のように
グミリョフ:キエングル
バカラック:ア・ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム
ブリト:コモ・フェ/伝承曲:レクザンカ
ヴァルス:色気/ジョエル:そして今は
カーター:グッドナイト・スウィートハート
ビフォー〔カロリーナ・ピエシク(ヴォーカル)、アンナ・コメンジンスカ(ヴォーカル)、カミラ・トラチェフスカ=ミコライチャク(ヴォーカル)、ブリジーダ・サビツカ=ステピンスカ(ヴォーカル)〕

録音:2017年10月&12月、ポーランド
2011年に結成されたポーランドの女声ア・カペラ・クヮルテット「ビフォー」のデビュー・アルバム「冗談でしょう!」。 各地の伝承曲からダウランド、コダーイ、バート・バカラック、ビリー・ジョエル、そしてビートルズなどの幅広いレパートリーを、魅力たっぷりのアレンジと、4人の美声が織りなすハーモニーが存分に楽しませてくれます。 この「ビフォー」、合唱関係者要注目!ブレイクの可能性は大いにありそうです!
DUX-1468
シマノフスキ:フルートとピアノのためのトランスクリプション集
シマノフスキ:アレトゥーサの泉 Op.30
練習曲変ロ短調 Op.4-3
前奏曲変ニ長調 Op.1-3
おとぎ話の王女様の歌 Op.31より「孤独な月」
おとぎ話の王女様の歌 Op.31より「ナイチンゲール」
スウォピエフニェ Op.46bis より「Slowisien」
前奏曲変ロ短調 Op.1-4
クルピエ地方の歌 Op.58(抜粋)
前奏曲ハ短調 Op.1-7/歌劇「ロジェ王」より ロクサーヌの歌
スウォピエフニェ Op.46bis より「Wanda」
前奏曲変ロ短調 Op.1-9
ヴォカリーズ・エチュード
カプリース第20番ニ長調
アガタ・イグラス(Fl)、
マリウシュ・ルトコフスキ(P)

録音:2018年3月(ポーランド)
フルートとピアノで演奏するシマノフスキのトランスクリプション・アルバム。シマノフスキはこの編成のための作品は一つも書きませんでした。しかしフルートの音色がそれぞれの作品の雰囲気と調和し、その音楽的、表現的な特質が見事に反映されていることがわかります。こうしてシマノフスキの音楽を新たな視点から聴き、その美しさと深さを改めて発見することができる、シマノフスキを愛するすべての音楽愛好家に捧げる最高の贈り物です。
DUX-1478
ブラームス:6つのピアノ小品 Op.118
ヴィオラ・ソナタ第1番ヘ短調 Op.120-1
ゾフィア・アンテス(P)、
アレクサンドラ・バトグ(Va)

録音:2018年7月、ルスワビツェ(ポーランド)
共にポーランドのカトヴィツェのカロル・シマノフスキ音楽院で研鑽を積んだピアノのゾフィア・アンテス、ヴィオラのアレクサンドラ・バトグのデュオによるブラームス・プログラム。
晩年のブラームスが書いた傑作2作品の持つ陰影を、ポーランドの女流デュオが丁寧に、そして深く掘り下げた好演奏です。
DUX-1482
最も美しいイタリアのメロディ 〜 トスティ:歌曲集
セレナータ/ニノン/最後の歌/四月/祈り/理想の女/幻影/マリア/夢/悲しみ/秘密/別れの歌/私に静けさを/可愛い口元/君なんかもう/ただ愛だけのために/さようなら!/アマランタの4つの歌
スタニスラフ・ダニエル・コトリンスキ(Br)、
マルコ・バルデリ(P)

録音:2018年11月2日−4日、オトレンブシ(ポーランド)
イタリアが生んだ19世紀後半〜20世紀前半の歌曲王、フランチェスコ・パオロ・トスティ(1846−1916)の美しき歌曲の数々を歌うのは、ポーランドのバリトン歌手スタニスラフ・ダニエル・コトリンスキ。
グダニスク、シエナ、フィレンツェなどで研鑽を積んだのち、ズービン・メータが指揮するシェーンベルクの「モーゼとアロン」でデビュー。ワイルの「ベルリン・レクイエム」のコンサート形式の世界初演にも出演するなど、近現代作品の演奏には特に定評があります。
DUX-1485
リムスキー=コルサコフ:歌劇「不死身のカシチェイ」 サヴァ・ハスタエフ(テノール/カシチェイ)、アントニーナ・ヴェセニーナ(ソプラノ/ツァレヴナ)、イリーナ・シシャコワ(メゾ・ソプラノ/カシチェヴナ)、ヤロスラフ・ペトリャニク(バリトン/イワン王子)、ミハイル・コレリシュヴィリ(バス/嵐の勇士)、ポズナン室内cho、ポズナンPO、ウカシュ・ボロヴィチ(指)

録音:2018年3月19日−23日、国立アダム・ミツキェヴィチ大学講堂、ポズナン・フィルハーモニー・コンサート・ホール(ポーランド)
ーランド楽壇の次代を担う存在であり、現在のポーランド指揮界のエース、鬼才ウカシュ・ボロヴィチが振るのはリムスキー=コルサコフ晩年のオペラ「不死身のカシチェイ」!
リムスキー=コルサコフのキャリアの最晩年となる1901年から1902年にかけて作曲が行われ同年初演。その後、1906年に改訂が加えられた「不死鳥のカシチェイ」は、「秋のおとぎ話」という副題を持ち、ストラヴィンスキーの「火の鳥」と同じ民謡に基づいて作曲された1幕のオペラです。
この「不死鳥のカシチェイ」は初演後、専制政治への批判を表明した作品というレッテルを貼られてしまうものの、晩年を代表する作品の1つとして支持を得た秀作です。
2018年の第22回ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン・イースター音楽祭において演奏会形式で上演された「不死身のカシチェイ」でボロヴィチは、オーケストラ、合唱、ソリストを見事にまとめ上げ、ワーグナーからの影響を特徴とする作品を劇的に描いてくれています。

DUX-1508
ドリーミング〜女流作曲家たちの作品集
ファニー・メンデルスゾーン:ピアノのための4つの歌曲 Op.8
クララ・シューマン:音楽の夜会 Op.6
ビーチ:夢 Op.15-3、
コロンバインの夢 Op.65
パク・ソナ(P)

録音:2017年8月21日−22日、ニューヨーク(アメリカ)
パク・ソナは、母国の韓国とアメリカで研鑽を積み、2016年にイタリアで開催されたアレクサンドル・スクリャービン国際ピアノ・コンクールでは審査員を務めるなど、世界各国で活躍している女流ピアニスト。
歴史上、高名な女流作曲家であるファニー・メンデルスゾーンとクララ・シューマンに、近代イギリスのエイミー・ビーチを加えた美しいプログラムです。
DUX-1510
クラム:声楽&室内楽作品集
3つの初期の歌/鯨の声
マクロコスモス第4集「天界の力学」
マウゴジャタ・ザレビンスカ(P)、
カタジナ・オレシ=ブラハ(S)、
ヤン・クシェショヴィエツ(Fl)、
マルチン・ミシャク(Vc)、
ピオトル・グロデツキ(P)

録音:2018年11月、ジェシュフ(ポーランド)
ポーランド勢のアーティストたちによる、アメリカ現代音楽界の大御所ジョージ・クラム(1929−)の作品集。バッハの前奏曲的な構成、ドビュッシーやバルトークの独特の調性、リズム感など、様々なスタイルを感じさせるクラムのスタイルが異なる3作品は、この作曲家の作風の幅広さを示しています。
アンプリファイド・ピアノの4手連弾のための「マクロコスモス第4集」では、ザレビンスカとグロデツキのデュオが見事なコンビを披露してくれています。
DUX-1515(2CD)
最も美しい作品集 〜 ウカシェフスキ:作品集


(1)守護天使への祈り
(2)アリア
(3)聖マクシミリアンから彼の母への最後の手紙
(4)弦楽四重奏曲第1番
(5)創造主なる聖霊よ
(6)トリニティ・コンチェルティーノ
(7)詩篇102番
(8)ピアノ三重奏曲
(9)おお、アドナイ
(10)シンフォニエッタ
(11)マグダラのマリアのミサ
(12)冬の旅
(13)旅第1番
(14)アダージェット
(15)交響曲第1番より 第4楽章
(1)ワルシャワ=プラハ大聖堂聖歌隊、パヴェウ・ウカシェフスキ(指)
(2)アグニエシュカ・プシェミク=ブリラ(P)
(3)カトリック神学アカデミーcho、カジミエシュ・シモニク(指)
(4)ダフォSQ
(5)ポーランド室内cho《スコラ・カントルム・ゲダネンシス》、ヤン・ウカシェフスキ(指)
(6)パヴェウ・グスナル(ソプラノ・サクソフォン)、アグニエシュカ・プシェミク=ブリラ(P)
(7)ポーランド室内cho《スコラ・カントルム・ゲダネンシス》、ヤン・ウカシェフスキ(指)
(8)エヴァ・グス=セロカ(P)、カミラ・ヴァシク=ヤニアク(Vn)、ピオトル・ハウセンプラス(Vc)
(9)カトリック神学アカデミーcho、カジミエシュ・シモニク(指)
(10)ポドラシPO、ピオトル・ボルコウスキ(指)
(11)エルジビェータ・グロドスカ=リュプシンスカ(S)、トマシュ・サドウニク(Br)、ビェルスコ=ビャワ大学cho、シレジアン室内O、ヤン・ブロウスキ(指)
(12)韓国室内O、ピオトル・ボルコウスキ(指)
(13)ミハウ・マルクシェウスキ(Org)
(14)ポドラシPO、ピオトル・ボルコウスキ(指)
(15)ポドラシPO、ポーランド放送cho、マルチン・ナウェンチ=ニエショウォフスキ (指)
ここ日本では合唱関係者や愛好家を中心としてその名と作品を知られている現代ポーランドを代表する作曲家の1人、パヴェウ・ウカシェフスキ(1968−)の名作集。合唱作品はもちろんのこと、器楽、室内楽、管弦楽など、ウカシェフスキの幅広い作風をまとめて知ることの出来るベスト盤です。
DUX-1518
マドラフスキ:迷宮
アコーディオンのための「オンライン・ラビリンス・ミュージック」
アコーディオンのための「バラード」
2台のアコーディオン,弦楽オーケストラとピアノのための「ディアローグ」
2台のアコーディオンのための「ディプティク」
アコーディオン,弦楽オーケストラとティンパニのための協奏曲
バルトシュ・グウォヴァツキ(アコーディオン)、マチェイ・フラキエヴィチ(アコーディオン)、バルトシュ・コウスト(アコーディオン)、エルスビエタ・プリスタシュ(指)、ポトカルパチェ室内O

録音:2019年7月15日−17日、アルトゥール・マラフスキ・ポトカルパチェ・フィルハーモニー(ジェシュフ、ポーランド)
ワルシャワのショパン音楽アカデミーで作曲を学び、2017年にポーランドのサノクで開催された国際作曲コンクールでの受賞歴を持つイェルジー・マドラフスキのアコーディオンのための作品集。
アコーディオンのための作品を続々と書き上げており、そのいずれの作品もポーランドの名手たちによって演奏されるなど高評価を受けています。今回の録音に参加している2人のアコーディオン奏者、フラキエヴィチ、グウォヴァツキもポーランドを代表する若き名手です。
DUX-1519
オン・ザ・トレイル
スタシェフスキ:ギターと弦楽オーケストラのためのコンチェルティーノ
ギターのための「ソニトゥス・ノクティス」
ギターと弦楽オーケストラのための協奏曲
ギターのための「アルカサール」
ギターと室内オーケストラのための協奏曲
ギターのための「オン・ザ・トレイル」
マチェイ・スタシェフスキ(G)、
ウッチ音楽アカデミー・プリムス弦楽オーケストラ、
ウカシュ・ブラシュチック(指)

録音:2018年12月12日−15日、ウッチ(ポーランド)
ポーランド・ギター界の有望株でコンポーザー=ギタリストとして活躍するマチェイ・スタシェフスキ(1984−)のポートレート・アルバム(自作自演集)。
故郷であるポーランド中部の都市ウッチのグラジナ&キェイストゥット・バツェヴィチ音楽アカデミーで、若くして器楽学部の副学部長に抜擢されるなど、前途有望な音楽家として高く評価されています。
DUX-1523
ヴァイオリンとピアノのためのポロネーズ集
ヴィエニャフスキ:演奏会用ポロネーズニ長調 Op.4、華麗なるポロネーズ イ長調 Op.21
リピンスキ:3つのポロネーズ Op.9
ショパン(リピンスキ編):ポロネーズ嬰ハ短調 Op.26-1
ムイナルスキ:ポロネーズ ニ長調 Op.4-1
ズザンナ・ブジンスカ(Vn)、
シモン・オグリチェク(P)

録音:2018年10月20日−21日&25日−26日、オトレンブシ(ポーランド)
ワルシャワ室内歌劇場シンフォニエッタ、プウォツクSO、ゼノン・ブルゼフスキ・ワルシャワ弦楽オーケストラ、モスクワ室内O「ムジカ・ヴィヴァ」などとの共演を重ね、ポーランドなどヨーロッパ各地でのコンクールでの入賞実績を持つ若手女流ヴァイオリニスト、ズザンナ・ブジンスカが奏でるポロネーズの数々。
リピンスキ編曲のショパン、ヴィエニャフスキなどの「ポロネーズ」での解釈、フレージングはやはりポーランドの音楽家ならでは。存分にヴァイオリンでポーランドの舞曲、ポロネーズを楽しめるアルバムです。
DUX-1529
フリーマン:クラリネットとピアノのための作品集
秋のたそがれ Op.35/ソナタ風に Op.144
4つの小品 Op.170/ソナタ第2番Op.219
組曲 Op.171/ソナタ第3番 Op.222「ロマンティカ」
バルバラ・ボロヴィチ(Cl)、
マレク・シュレゼル(P)

録音:2018年−2019年(ポーランド)
その生涯で約1300曲にも及ぶ膨大な数の作品を遺した20世紀ポーランドの作曲家、ウィトルド・フリーマン(1889−1977)のクラリネット作品集は、ワルシャワ近郊のラスキの盲学校で教師として過ごしたこの音楽家の功績の一部を現代に伝える貴重なプログラム。 バルバラ・ボロヴィチは、ポーランドのオポーレPOでデビューを果たした後、ヨーロッパ、北米、豪州、アジアへと活躍の場を広げたポーランドの女流クラリネット奏者。ソリストとして活躍する傍ら、クラクフ音楽アカデミーで教鞭を執っています。
DUX-1531
モニューシュコ:歌劇「ベアタ」 クラクフ歌劇場O&cho、
トマシュ・トカルチク(指)、
カタルジナ・オレシ=ブラハ(S)、
ウカシュ・ザレスキ(T)、
ヤヌシュ・ラタイチャク(T)、
パウラ・マショレク(S)、
ワンダ・フラネク(Ms)、
モニカ・コリバルスカ(Ms)、
マリウシュ・ゴドレフスキ(Br)、
ヴォイテク・シュミレク(Bs)、
アダム・シェルシェン(Br)

録音:2018年9月16日、クラクフ歌劇場(ポーランド)
「ベアタ」は、代表作「幽霊屋敷」の大成功などにより、ポーランドにおけるオペラの父と称されるスタニスラフ・モニューシュコ(1819−1872)の最後の舞台作品であり1幕の歌劇。
主役のベアタの数々の恋愛や人間模様を描いたコミック・オペラであり、1872年2月2日にワルシャワの大劇場で初演が行われましたが、フルスコアは第二次世界大戦で失われてしまい、戦後、ワルシャワ大劇場の廃墟で発見されたピアノ・リダクションをベースとしてクシシュトフ・バクレウスキによって復元され、蘇演が実現しました。
DUX-1537
ペンデレツキ:協奏曲集
ヴァイオリンとヴィオラのための二重協奏曲
ヴィオラ協奏曲(ピオトル・プシェドボシュ編曲によるギター版)、
5本のクラリネットとオーケストラのための合奏協奏曲
バルトロメイ・ニジョウ(Vn)、
カタルジナ・ブロニク(Va)、
ピオトル・プシェドボシュ(G)、
アルカディウス・アダムスキ(Cl)、
バルトロメイ・ドブロヴォルスキ(Cl)、
アガタ・ピョンテク(Cl)、
トマシュ・ジムラ(バス・クラリネット&バセット・ホルン)、
アンジェイ・チェプリンスキ(バセット・ホルン)、
イェジー・セムコフ・ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスO、
クシシュトフ・ペンデレツキ(指)、
マチェイ・トヴォレク(指)

録音:2018年12月21日−22日&28日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・ポーランド放送コンサート・スタジオ(ワルシャワ、ポーランド)
現代のポーランドを代表する巨匠、クシシュトフ・ペンデレツキが1983年から2012年にかけて3作曲した3つの協奏曲を収録。
2012年作曲の「二重協奏曲」では、ポーランド期待のヴァイオリニスト、バルトロメイ・ニジョウと、2013年のミュンヘン国際音楽コンクールで第3位に輝いた実績を持つ女流ヴィオリスト、カタルジナ・ブロニクのデュオが実現!
ギター版の「ヴィオラ協奏曲」、5本(!)のクラリネットのための協奏曲など、現代ポーランドを代表する巨匠ならではの独創的な協奏曲が並びます。
指揮はペンデレツキ、そして去る6月の東京都SOの定期演奏会でもタクトを執ったマチェイ・トヴォレクです。
DUX-1538
マルチン・タデウシュ・ウカシェフスキ:ピアノのための練習曲
4つの超絶技巧練習曲「四季」
12の演奏会用練習曲
3つのアカデミックな練習曲(全曲世界初録音)
ラドスワフ・ソブチャク(P)

録音:2018年7月9日−10日、キエルツェ(ポーランド)
ウカシェフスキはウカシェフスキでも、合唱で有名なパヴェウ・ウカシェフスキではなく、コンポーザー=ピアニストとして活躍するマルチン・タデウシュ・ウカシェフスキ(1972−)の世界初録音となるピアノのための練習曲集。ここに収録されている3つの練習曲集は、まさに現代のポーランドで誕生したピアノのための「超絶技巧練習曲」!難解な実験音楽ではなく、調性音楽の伝統に則ったスタイルで書かれており、ピアノファン、エチュードファンは要注目です。
DUX-1545
ヴァインベルク:チェロ・ソナタ集
チェロ・ソナタ第1番 Op.21
チェロ・ソナタ第2番Op.63
無伴奏チェロ・ソナタ第1番 Op.72
子守歌 Op.1
ヴォイチェフ・フダラ(Vc)、
ミハウ・ロト(P)

録音:2017年9月22日−23日、ポーランド
ポーランド、ワルシャワのユダヤ人の家庭に生まれ、旧ソ連へと亡命し、苦難の中で数多くの傑作を遺したヴァインベルク。
「チェロ・ソナタ第1番」の冒頭でのチェロのモノローグと第2楽章の対比など、静と動のコントラストが印象的なロシア的(旧ソ連的)な作風は、ショスタコーヴィチからの大きな影響を感じさせています。
チェロのヴォイチェフ・フダラは、2014年からNFMヴロツワフPOのソロ・チェロ奏者を務める若き実力派。ヴァインベルクの音楽の瞑想的な側面を深く丁寧に描いています。
DUX-1546
華々しきロマン主義〜オーボエのための作品集
フランク(ワルター編):ソナタ イ長調(オーボエ、またはイングリッシュ・ホルン&ピアノ版)
フォーレ(ワルター編):ゆりかご Op.23-1(イングリッシュ・ホルン&ピアノ版)
シューベルト(ワルター編):即興曲 Op.142-3(オーボエ&ピアノ版)
ドラニシニコヴァ:詩曲
パスクッリ:アメリア
ショパン(ワルター編):前奏曲 Op.28-15(オーボエ、またはイングリッシュ・ホルン&ピアノ版)
ヴェルーストゥ:演奏会用小品 Op.85-11
ダヴィド・ヴァルテ(Ob&イングリッシュ・ホルン)、
マグダレーナ・ドゥス(P)

録音:2018年3月2日−4日、カトヴィツェ(ポーランド)
1980年の結成時よりモラゲス木管五重奏団のメンバーとして現在も活躍を続けるフランス・オーボエ界の名手、ダヴィド・ヴァルテ(デイヴィッド・ワルター)が奏でる濃厚なロマンティシズム!ロマン派の音楽、または"ロマン派的"な作風の作品を集めたプログラムは、ヴァルテの編曲によるオーボエ版の「フランク:ヴァイオリン・ソナタ」や、フォーレ、シューベルト、ショパンの編曲作品を多数収録。ロシアのドラニシコヴァ、フランスのヴェルーストゥ、オーボエのパガニーニとも称されたパスクッリのオリジナル作品とのバランスも絶妙です。世界屈指のオーボイストの艶やかな音色をご堪能下さい。
DUX-1547
クープラン一族の鍵盤作品集
ルイ・クープラン:ボーアン手稿譜(ca.1658)からのクラヴサン曲集
 クープランクラヴサン曲集第2巻(1717)より クラヴサン第6組曲変ロ長調、
 クラヴサン曲集第3巻(1722)より ティク・トク・ショク、またはオリーブしぼり機(クラヴサン第18組曲より)
アルマン=ルイ・クープラン:クラヴサン曲集 Op.1(1751)
ドロタ・サイブルスカ=アムスラー(クラヴサン)

録音:2010年6月7日−9日、芸術歴史博物館(ヌーシャテル、スイス)
17世紀から19世紀に至る200年の間にフランスで隆盛を誇った「クープラン一族」。その鍵盤音楽の至芸の変遷を、ポーランドの名女流の演奏、そして3台の歴史的楽器と共にたどる古楽ファン要注目の好企画。
ルイ、フランソワ、アルマン=ルイの3人のクープランの作品を奏でるドロタ・サイブルスカ=アムスラーは、ワルシャワのショパン音楽アカデミーで研鑽を積んだ後、ユゲット・ドレフュスとケネス・ギルバートに師事し、ジュネーヴ音楽院ではクリスティアーヌ・ジャコテのクラスを一等賞で卒業した経歴の持ち主。
ここでは、スイス、ヌーシャテルの芸術歴史博物館に所蔵されている3台の銘器、ルイ・ドゥニ製作(1658年)、ルッカース製作(1632/1740年)、クリスティアン・クロル(1770年)のクラヴサン(ハープシコード/チェンバロ)を弾き分けており、それぞれの楽器の音色と3人のクープランたちの音楽との饗宴を愉しむことができる贅沢なアルバムに仕上がっています。
DUX-1551(3CD)
リリウス:作品全集
歓喜の声を主にあげよ、全地の人々よ/ミサ・ブレヴィッシマ/主を誉めまつる/主よ、想いおこしたまえ/サクリス・ソレムニス第1番/サクリス・ソレムニス第2番/祈りの歌/祈りの歌、祈り/荘厳なる聖ニコライのモテット/主の御業の日/主を褒めたたえよ/主にあって私の心は喜び/イエスよ、あなたの愛は/復活祭のミサ/4声のミサ曲/デ・コンセプショーネ/ミサ曲《深き淵より》/トッカータ/8声のミサ曲第1番/8声のミサ曲第2番/3声のアリア/キリストはいま蘇られた/主の大いなる栄光/イエス、優しい思い出/おお、救いのいけにえよ
オクターヴァ・アンサンブル、
コレギウム・コペルニクス

録音:2018年、ポーランド
イタリアのジーリス家にルーツを持ち、17世紀前半のポーランドにおける最も重要な音楽家の1人として、同国の音楽史にその名を刻むフランチシェク・リリウス(c.1600−1657)の現存する全作品を集めた音楽史的に貴重な作品集。幼少期、青年期にはヴァーサ朝、ポーランド・リトアニア王国の国王ジグムント3世の宮廷オーケストラで活躍し、1630年から57年にかけてはクラクフ大聖堂の声楽、器楽のアンサンブルのカペルマイスターとして活躍した記録が残っているものの、その生涯の大半は謎に包まれたままとなっています。
ワルシャワの音楽文化の発展に寄与したリリウスの知られざる宗教作品を、ポーランドの2つの古楽アンサンブル、オクターヴァ・アンサンブルとコレギウム・コペルニクスが明らかにしてくれます。
DUX-1555(2CD)
エルスネル:室内楽作品集
ヴァイオリンとピアノのための「ポロネーズ」ニ長調
ピアノとヴァイオリンのためのソナタ ヘ長調 Op.10-1(1798年頃)/ヴァイオリンとピアノのための「ポロネーズ」ニ長調(1820年頃)
ピアノとヴァイオリンのためのソナタ ニ長調 Op.10-2(1798年頃)
ヴァイオリンとピアノのための「ポロネーズ」変ホ長調(1820年頃)
ヴァイオリン、チェロとピアノのための「グランド・ソナタ」(1798年頃)
ピアノ四重奏曲変ホ長調 Op.15(1805年頃)
弦楽四重奏曲ニ短調 Op.8-3(1796年)
ソプラノ、メゾ・ソプラノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとオルガンのための「ミサ曲」ト長調 Op.75(1842年)
ユゼフ・コリネク(Vn)、エリザベタ・カラス=クラシュテル(P)、ピオトル・ノヴィツキ(Va)、ズビグニェフ・クルジミンスキ(Vc)、ピオトル・ハウゼンプラス(Vc)、アドリアン・クレダ(P)、プリマ・ヴィスタSQ、ジュスティーナ・レチェニエディ(S)、カタルジナ・キシェヴスカ(Ms)、ロマン・ペルツキ(Org)

録音:2010年&2017年、ポーランド放送S2スタジオ(ワルシャワ、ポーランド)
ショパンの師であり、モニューシュコの師でもあったドイツ系ポーランドの作曲家、ユゼフ・エルスネル(1769−1854、ドイツ語読みではヨーゼフ・エルスナー)の室内楽作品の数々。
「ショパンの師匠」という肩書の知名度が大きすぎるためか、なかなかその音楽に接する機会に恵まれないエルスネルだが、古典派らしい爽快感、どことなくモーツァルトにも通ずる作風は再評価を待ちたい秀作ばかりです。
このエルスネルの作品集を牽引するのは、ヴァイオリンのユゼフ・コリネク。1978年から2003年までポーランド室内Oとシンフォニア・ヴァルソヴィアのヴァイオリン奏者を務め、2500公演以上のコンサートに出演したポーランドの重鎮の1人です。
DUX-1557
メシアン:オルガンのための9つの瞑想《主の降誕》 アルカディウシュ・ビアリッチ(Org)

録音:2018年11月23日−24日、クラクフ(ポーランド)
メシアンのオルガンのための大作「主の降臨」を奏でているのは、ポーランドのクラクフ出身のオルガニスト、アルカディウシュ・ビアリッチ。スイス国際オルガン・コンクールや、ヤン・ピーテルスゾーン・スヴェーリンク・オルガン・コンクールなどでの入賞歴を持つポーランドの名手です。ポーランド、クラクフの神の慈悲教会(The Divine Mercy Bailica)に設置されているオルガンが使用されています。
DUX-1558
マジカル・ショパン
ショパン:マズルカ ト長調 Op.50-1/マズルカ変イ長調 Op.50-2/マズルカ嬰ハ短調 Op.50-3/バラード ト短調 Op.23/夜想曲変ニ長調 Op.27-2/夜想曲嬰ヘ短調 Op.48-2/スケルツォ変ロ短調 Op.31/ワルツ変ホ長調 Op.18/ワルツ ヘ長調 Op.34-3/ワルツ イ短調 Op.posth/ポロネーズ変イ長調 Op.53
ラファウ・モクシツキー(P)

録音:2018年−2019年、ポーランド
2017年にマルタ共和国で開催されたヴァレッタ国際ピアノ・コンクール優勝、ワルシャワで開催されたシマノフスキ・イン・メモリアム・ピアノ・コンクール入賞など、多くの入賞歴を持つポーランド期待の若手ピアニスト、ラファウ・モクシツキーが繰り出すマジカルなショパン・プログラム!
ワルシャワのフレデリク・ショパン音楽大学の卒業後、オーストリアのウィーン音楽大学で研鑽を積むなど、エリートコースを歩むモクシツキーのショパンは、表情豊かなリズム、詩情的な表現力、絶妙な間合いが魅力的な演奏です。
DUX-1559
深淵への旅〜スタンチンスキー:ピアノ作品集
ユーモレスク/マズルカ変ニ長調/マズルカ嬰ト短調/夜想曲/3つの前奏曲/ソナタ変ホ短調/リディア旋法による前奏曲/カノン/前奏曲とフーガ/カノン形式による前奏曲
ヴィトルト・ヴィルチェク(P)

録音:2020年3月10日−12日、ルスワビツェ(ポーランド)
モスクワ音楽院でタネーエフとジリャーエフに作曲を学び将来を大いに嘱望されたものの、父親の他界を機に精神を病んでしまい医者からもさじを投げられ、遂にはクリミア地方の友人を訪ねた際に謎の溺死によってこの世を去るという悲劇的な生涯を送ったアレクセイ・スタチンスキー(1888−1914)。
そのピアノ作品は、師であるタネーエフや生まれ故郷の民族音楽、ムソルグスキーからの影響の中にスクリャービンの響きが内包されているなど、その才能の豊かさを証明する秀作揃い。
学友だったメトネルも絶賛したという夭折の天才スタチンスキーのピアノ作品を弾くのは、1988年生まれのポーランドのピアニスト、ヴィトルト・ヴィルチェク。パリのフランス音楽コンクールをはじめ、数々のコンクールで優勝、入賞を果たしている実力派です。
DUX-1560
パデレフスキ:我が家での音楽
主題と変奏 イ長調 Op.16-3/メヌエット ト長調 Op.14-1/夜想曲変ロ長調 Op.16-4/サラバンド ロ短調 Op.14-2/幻想的クラコヴィアク ロ長調 Op.14-6/ソナタ イ短調 Op.13/バラの日々 Op.7-1/谷の小さな百合 Op.7a/3つの歌曲 Op.22
カタルジナ・ドゥダ(Vn)、
ハンナ・サムソン(S)、
ヤチェク・ヤスクラ(Br)、
ロベルト・マラト(P)、
ロベルト・モラウスキ(P)、
チェザリ・カルウォウスキ(P)

録音:2018年12月8日−13日、パデレフスキ・センター(ポーランド)
ピアノ作品、室内楽作品、声楽作品など、作曲家としてのパデレフスキの偉業のハイライトとも例えることの出来るプログラム。
このアルバムの最大のこだわりは録音場所。かつてパデレフスキが居を構えていたポーランド南部の街コンシナ・ドルナにあるパデレフスキ・センターで収録が行われました。まさにパデレフスキのホームタウン、我が家での音楽(録音)です。
DUX-1561
バツェヴィチ:室内楽作品集
ヴァイオリンとピアノのための《伝説》(世界初録音)
ヴァイオリン・ソナタ第3番
ピアノ・ソナタ第1番
ヴァイオリンとピアノのための《歌》(世界初録音)
ヴァイオリン・ソナタ第4番
ヴァイオリン・ソナタ第5番
ヤーガ・クリマシェフスカ(Vn)、
マテウシュ・レットネル(P)

録音:2019年6月23日−26日、キエルツェ(ポーランド)
ポーランドにおける女流作曲家の草分け的存在として高名なグラジナ・バツェヴィチ(1909−1969)の世界初録音を含む室内楽作品集。
ワルシャワ音楽院在学中に作曲された若書きの「歌」(1927年)と1945年の「伝説」の2作品は、今回の演奏が世界初録音。名教師ナディア・ブーランジェに教えを受けたポーランドの名女流のヴァイオリンとピアノのために遺した芸術をご堪能下さい。
DUX-1563
リオの1週間
ジスモンチ:7つの指輪
ヒナステラ:ミロンガ、サンバ
伝承曲(ランドフィエスタ編):ベネズエラのワルツ「君の影になりたい」
アサド:組曲「リオの1週間」
ペレイラ:バチコーシャ
ピアソラ:タンゴ第2番(アンダンテ・ルバート・メランコリコ)
ピアソラ(アサド編):タンゴの歴史
ジスモンチ:道化師
ヴォフ&グジク・ギター・デュオ、
ロクサナ・クヴァシュニコフスカ(Vn)

録音:2019年1月20日&2月18日−19日、ポーランド
ポーランドの若きギター・デュオ、ヴォフ&グジク・ギター・デュオのデビュー・アルバムは、ブラジル・ギター界のレジェンド、セルジオ・アサドがこのデュオのために書いた組曲「リオの1週間」、アサドのニュー・アレンジによるヴァイオリンとギター・デュオのためのピアソラの「タンゴの歴史」を含む熱きラテン・プログラム!
「リオの1週間」は、異なるブラジル音楽のスタイルを用いて書かれた7曲から成り、リオ・デ・ジャネイロの1週間を表現したギター・デュオのための組曲。ポーランドの若き才能たちのためにアサドが2016年に作曲した作品です。
DUX-1564
アーベル:マルツァーン・コレクションからのソナタ集
ソナタ ト短調 A2:72/ソナタ ニ長調 A2:75
ソナタ ト短調 A2: 56A/ソナタ ト長調 A268A
ソナタ イ短調 A2: 57A/ソナタ ニ長調 A2:50
クシシュトフ・フィルルス(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
アンナ・フィルルス(ハープシコード、フォルテピアノ)、
トマシュ・ポクジヴィンスキ(バロックVc)

録音:2018年10月&11月、カトヴィツェ
ヴィラ・ダ・ガンバ奏者、コントラバス奏者の二刀流で活躍を続けるヴィットリオ・ギエルミ門下のポーランドの実力派ガンビスト、クシシュトフ・フィルルス。ポーランドの古楽オーケストラ {oh!} や、カトヴィツェのポーランドRSOなど、モダン、ピリオドの両シーンで活躍すると同時に、カトヴィツェとクラクフの音楽大学で教鞭を執り、後進の育成にもあたっています。今回収録されたアーベルの6曲のソナタは、最近発見されポーランドの音楽学者ソニア・ヴロンコフスカが公開したマニュスクリプト、「マルツァーン・コレクション」に収められていた作品で録音も貴重です。
DUX-1565
ゴジェンバ=トリテク:合唱作品集
謎めいた顔/幸いなるかな/御身の保護のもとに/おお、全ての人々よ/憐み深い人たちは幸いである/ミゼレーレ/夜は更けて/シ・スンペルソ・ピンナス/カシューブ語の小さな組曲/今日あなたたちは知る
ポーランド放送cho
ヴァツロヴァス・アウグスティナス(指)
ポーランド国内やグラーツ、ケルンなど、ヨーロッパ各地の合唱音楽のための作曲コンクールで2009年から2015年にかけて多数の入賞を果たし、ポーランド合唱界の次代を牽引する作曲家として期待を受けているシモン・ゴジェンバ=トリテク(1988−)。 「ミゼレーレ」を筆頭とする合唱作品の数々は、宗教的題材に基づいて作曲された荘厳な作風。伝統的な合唱音楽の作風に、所々、モダンな響きを採り入れたゴジェンバ=トリテクの作品は、今後、日本でも注目を集めるかもしれません。ポーランド放送合唱団の歌唱力も抜群です。
DUX-1566
クラクフ木管五重奏団と仲間たち
ツェムリンスキー:フモレスケ
ウカシェフスキ:木管五重奏曲
マラフスキ:モルスキェ・オコ(海の瞳)
デプスキ:カンタービレ
ミヨー:スカラムーシュ
ミコワイ・グレツキ:ブルレスカ
ベレタ・ビリンスカ(P)、
パヴェウ・グスナル(サクソフォン)、
クラクフ木管五重奏団

録音:2017年10月&2018年4月、カトヴィツェ(ポーランド)
クラクフ木管五重奏団は、ポーランド、クラクフの室内オーケストラ、カペラ・クラコヴィエンシスで出会った木管奏者5人によって1998年に結成されたアンサンブル。グレツキやウカシェフスキ、マラフスキ、デブスキのポーランド勢に、ツェムリンスキー、ミヨーを加えた多彩なプログラムで、その高いアンサンブル能力、個々の優れたテクニック、サウンドを遺憾なく発揮してくれています。ツェムリンスキー、ミヨーを除くポーランド作品は今回の演奏が世界初録音です。
DUX-1567
ストラヴァガンツァ〜1550年−1700年のイタリア音楽
ピッキ:ポーランド風バッロ
フレスコバルディ:そよ風が吹けば
ヴァレンテ:誰が伝え、テノール・グランデ・アッラ・ナポリターナ
ロッシ:トッカータ第7番
作曲者不詳:ヘラクレスの力、ガンバ・ガリアルダ
トラバーチ:コンソナンツェ・ストラヴァガンティ、他
サラ・アグエダ(アルパ・ドッピア)、
ハビエル・ヌニェス(ハープシコード

録音:2017年9月、セゴビア(スペイン)
16世紀から18世紀初頭のイタリアにおける器楽と声楽のための音楽の歴史をたどる儚くもエキサイティングなプログラム「ストラヴァガンツァ」。
ルネサンス時代からバロック時代にかけて使用されていたイタリアで発展した「アルパ・ドッピア(ダブル・ハープ、ルネサンス・ハープとも)の時には軽やかに、そして時には物悲しい音色が印象的な好演奏です。
セビリア・バロックOやラ・リティラータなどと共演を重ねるハーピストのサラ・アグエダはもちろんのこと、スペインの古楽系鍵盤界の鬼才、ハビエル・ヌニェスの参加は見逃せません!才気あふれるヌニェスのハープシコードが、アグエダのアルパの音色をさらに引き立てています。
DUX-1569
メイエル:孤独な夢想家の歌 Op.116
交響曲第8番 Op.111「シンフォニア・ダ・レクイエム」
クラウディア・バラインスキー(S)、
ウカシュ・ボロヴィチ(指)、
クラクフ・カロル・シマノフスキ・フィルハーモニー混声cho
カトヴィツェ・ポーランド国立RSO

録音:2015年4月27日−28日&2018年2月19日−22日、ポーランド放送コンサートホール(ポーランド
現代のポーランドを代表する作曲家の1人に数えられている名匠、クシシュトフ・メイエル(1943−)のソリスト、合唱を伴う大規模作品とシンフォニーをカップリング。 ペンデレツキとヴィエホヴィチの2人のポーランドの巨匠に作曲を学んだメイエル。2011年から12年にかけて作曲された「孤独な夢想家の歌」と、2009年から13年にかけて作曲された「シンフォニア・ダ・レクイエム」の副題を持つ「交響曲第8番」は、ユダヤ人迫害をテーマとした壮大なる鎮魂歌。 ポーランド楽団の次代を担うマエストロ、ウカシュ・ボロヴィチのタクト捌きが光ります。
DUX-1571
ペンデレツキ:協奏曲集 Vol.8
アコーディオン協奏曲(マチェイ・フラキエヴィチ編曲によるアコーディオン版/原曲:ヴァイオリンとヴィオラ、またはチェロのための二重協奏曲)
フルートと室内オーケストラのための協奏曲(バルトウォミェイ・ドゥス編曲によるソプラノ・サクソフォン版)
マチェイ・フラキエヴィチ(アコーディオン)、
バルトウォミェイ・ドゥス(ソプラノ・サクソフォン)、
イェジー・セムコフ・ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスO、
クシシュトフ・ペンデレツキ(指)、
マチェイ・トヴォレク(指)

録音:2018年12月30日&2019年12月11日−18日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・ポーランド放送コンサート・スタジオ(ワルシャワ、ポーランド)
「DUX(ドゥクス)」のペンデレツキ協奏曲シリーズの第8巻は「ソロ楽器のアレンジ」がテーマ。
2012年に作曲された「ヴァイオリンとヴィオラ、またはチェロのための二重協奏曲」を今回もソリストを務めているポーランド屈指のアコーディオン奏者、マチェイ・フラキエヴィチが2018年にソロ・パートをアコーディオン用にアレンジしたバージョンを収録。
対して1992年の作曲後、1995年に改定された「フルートと室内オーケストラのための協奏曲」は、ポーランド内外のコンクールにおける多数の受賞歴を持つ期待のサクソフォニスト、バルトウォミェイ・ドゥスが2017年に編曲を施したソプラノ・サクソフォン版。
作曲者本人からその仕上がりに称賛が贈られたというアコーディオン、ソプラノ・サクソフォンのための協奏曲の録音のリリースは
DUX-1572
ペンデレツキ:協奏曲集 Vol.9
チェロ協奏曲第2番
チェロとオーケストラのためのソナタ*
マヤ・ボグダノヴィチ(Vc)、
石坂団十郎(Vc)*、
イェジー・セムコフ・ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥスO、
クシシュトフ・ペンデレツキ(指)、
マチェイ・トヴォレク(指)

録音:2019年12月9日−12日&16日−17日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・ポーランド放送コンサート・スタジオ(ワルシャワ、ポーランド
2020年3月29日に86歳でこの世を去った現代のポーランド楽壇を代表する巨匠クシシュトフ・ペンデレツキ(1933−2020)。
ペンデレツキが作曲した数々の「協奏曲」を網羅するために、ポーランドのレーベル「DUX(ドゥクス)」が進めてきた協奏曲シリーズの第9巻となる「チェロ協奏曲集」には、キャリアの初期にあたる1964年に作曲された2楽章形式の「チェロとオーケストラのためのソナタ」、そして中期の1982年の作品である「チェロ協奏曲第2番」の2作品を収録。
作曲者ペンデレツキ自身(とアシスタントとして彼を支え続けたマチェイ・トヴォレク)がタクトを執った2つのチェロ協奏曲はソリストが豪華。「チェロ・ソナタ」ではARDミュンヘン国際コンクール第1位から世界有数のチェリストへと羽ばたいた石坂団十郎が、「チェロ協奏曲第2番」ではパリ国立高等音楽院を一等賞で卒業し、ペンデレツキの80歳&85歳の記念ガラ・コンサートにも招聘されたベオグラード出身の実力派女流チェリスト、マヤ・ボグダノヴィチがソロを弾いており、その演奏は要注目です!
DUX-1574
ゼイドレル:ミサ曲ニ長調
ハーベル:シンフォニア ニ長調
シンフォニエッタ・クラコヴィア、
ポーランド室内cho、
マルチン・ナウェンチ=ニエショウォフスキ(指)、
イウォナ・ホッサ(S)、
アンナ・ベルナッカ(Ms)、
トマシュ・クシシカ(T)、
ヤロスラフ・ブレク(Bs-Br)

録音:2018年10月5日−6日、ゴスティン(ポーランド)
18世紀後半から19世紀前半にかけて活躍した2人のポーランド人作曲家、ヨーゼフ・ゼイドレル(ca.1744-1806)と、アントニ・ハーベル(1760-1831)の宗教曲と管弦楽作品をカップリング。
ゼイドレルの作品は、グロジスク・ヴィェルコポルスキやグニェズノ、ポズナンなどにマニュスクリプトが遺されており、「ミサ曲」はポーランド西部のグロジスク・ヴィェルコポルスキのコレクションに収められている作品で、四部合唱、2本のヴァイオリン、2本のヴァイオリンとオルガンという編成のために書かれています。
グニェズノ大聖堂の第1ヴァイオリニスト兼指揮者だったハーベルのシンフォニアは、2本のヴァイオリン、ヴィオラ、2本のフルート、2本のホルンなどが巧みに用いられた作品。どこかモーツァルト的な響きを感じさせる音楽です。
DUX-1575
ザイドレル:晩祷 シンフォニエッタ・クラコヴィア、
ポーランド室内cho、
ミハウ・クラウザ(指)
その生涯の大部分は謎に包まれており、当時在職していた修道院の豊富な書籍から音楽を学び、当時の有力な音楽家から作曲を学んだとも伝わるポーランドの音楽家、ユゼフ・ザイドレル(1744−1806)。
約200年もの歳月の間、忘れられてきたその作品の数々はグロジスク・ヴィェルコポルスキやグニェズノ、ポズナンなどに遺された筆写譜から復元が進められています。
今回、復元、蘇演されたのは「晩祷」。当時、その作風からポーランドのモーツァルトとも称されたというザイドレルの音楽がまた1つ蘇ります。
DUX-1576
クァトロコルノ Vol.2〜1本のホルンによる四重奏集
フランセ:ホルン四重奏のための「ノットゥルノとディヴェルティメント」
ブルックナー(ミヒャエル・ヘルツェル編):アンダンテ変二長調
チャイコフスキー(ローウェル・E・ショー編):ピッツィカート・オスティナート
バッハ(アレクサンデル・シェベスチク編):今やすべてがあなたの足下に(昇天祭オラトリオ BWV.11より)
バッハ(ラルフ・ロックウッド編):フーガ イ短調 BWV.947
ケルビーニ(アレクサンデル・シェベスチク編):ソナタ第1番
F・シュトラウス(アレクサンデル・シェベスチク編):前奏曲、主題と変奏 Op.13
R・シュトラウス(アレクサンデル・シェベスチク編):我が心は固く武装して(歌劇「ばらの騎士」より)
ケルビーニ(アレクサンデル・シェベスチク編):ソナタ第2番
シマノフスキ(アレクサンデル・シェベスチク編):レント・テーマ(交響曲第2番 Op.19より)
アレクサンデル・シェベスチク(Hrn)

録音:2019年、スタジオ・アンジェイ・レワク(ワルシャワ、ポーランド)
「ワン・フォー・フォー(One for Four)」をテーマに掲げ、多重録音を駆使して1本のホルンによる四重奏という離れ業を成し遂げたのは、ポーランドの名門オーケストラ、ワルシャワ国立POで活躍するアレクサンデル・シェベスチク!
バッハやブルックナー、ケルビーニ、2人のシュトラウス、チャイコフスキー、フランセ、そしてポーランドのシマノフスキなど、バラエティに富んだプログラムを1人4役で吹き切ってしまうシェベスチク。
多重録音の利点は、同一人物の演奏であるため音色やフレージング、解釈の統一感が抜群に良いところ。録音技術面での困難を乗り越えて仕上がった「クァトロコルノ Vol.2」の完成度はお見事の一言に尽きます!
シェベスチクは録音環境にもこだわっており、2本のビンテージ・マイク、「Telefunken ELA M 302/2」と「Melodium 42b」を今回のレコーディングで使用しています。
DUX-1578
ドゥシーク:ピアノ作品集
ピアノ・ソナタ第1番変ロ長調 Op.9-1
フランス王妃の受難 Op.23
ピアノ・ソナタ第2番ハ長調 Op.9-2
ピアノ・ソナタ第3番ニ長調 Op.-3
マレク・トポロフスキ(P/アントン・ヴァルター・モデル)