湧々堂HOME 新譜速報:交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



Urania Records
(イタリア)



1998年にコモ湖近郊で創設されたイタリアのインディペンデント・レーベル「ウラニア・レコーズ(Urania Records)」。設立以降、ヒストリカル録音の復刻、発売に取り組んできた同レーベルは、2010年に現在のオーナーであるノエミ・マンゾーニに社主が交代して以降、新録音(LDV-規格)と、60年代のステレオ録音の中心とした歴史的音源の復刻(WS規格)の2つのシリーズを展開しています。



※「単価=¥0」と表示されるアイテムは廃盤です。

※表示価格は全て税込み。品番結尾に特に表記のないものは全て1CDです。
品番 内容 演奏者
LDV-14073
テレマン:無伴奏ヴィオラ・ダ・ガンバの為の12のファンタジア TWV 40:26-37(Vc独奏版/ディートマル・ベルガー編) ディートマル・ベルガー(Vc)

録音:2021年1月3日-6日、ベルギッシュ・グラートバッハ(ドイツ)
1735年頃に作曲され、楽譜が出版されていたことは知られていながら、楽譜が消失してしまい謎に包まれていたものの、2015年の春に発見された「ヴィオラ・ダ・ガンバの為の12のファンタジア」。
ヴァイオリン、フルート(・トラヴェルソ)、チェンバロの為の傑作群と同じく、急成長するハンブルクのアマチュア市場に耳を傾けたテレマンが書き上げた「ヴィオラ・ダ・ガンバの為の」12のファンタジアの「チェロ編曲版」が登場!
「ヴィオラ・ダ・ガンバ」のために書かれたテレマンのファンタジアを敢えてチェロで演奏するという、意欲と野心があふれるプロジェクトに取り組んだのは、ドイツのチェリスト、ディートマル・ベルガー。
アーヘン音楽大学とデュッセルドルフ音楽大学で研鑽を積んだ後、ライプツィヒ音楽大学では、セバスティアン・パンクからヴィオラ・ダ・ガンバの奏法を学び、チェロとガンバ、モダンとピリオドの両方を駆使するようになったベルガーは、1993年から2000年までドレスデンのザクセン州立歌劇場のメンバーとして活躍し、現在はケルンを拠点としてチェロ奏者、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者として活発な活動を展開しています。
ライプツィヒのフリードリヒ・ホフマイスター音楽出版社やベルクハイムのドール音楽出版社で編集者、作曲者としても活動しているベルガーが、テレマンの楽譜を隅々まで研究して編曲を施した「チェロ版」の「ヴィオラ・ダ・ガンバの為の12のファンタジア」。
LDV-14078
クララ・シューマン:初期ピアノ作品集
ピアノ・ソナタ ト短調/4つのポロネーズ Op.1/3つのロマンス Op.11/音楽の夜会 Op.6/ウィーンの夜会 Op.9
アンジェラ・ティリーノ(P/YAMAHA CFX)

録音:2021年4月、グリファ・エ・フィリ・ピアノフォルティ(ミラノ、イタリア)
クララ・ヴィークの時代の「4つのポロネーズ Op.1」から、シューマンとの新婚時代、クララ・シューマンとなってから書かれた「ピアノ・ソナタ ト短調」までで構成されたその作曲活動の初期を代表する作品の数々。
ヴィルトゥオージティ的なピアニズム、ショパンの影響、ウィーンの伝統へのオマージュなど、クララ・シューマンの芸術性の成長を辿ることが出来るユニークなプログラムに仕上がっています。
クララ・シューマンの初期作品をYAMAHA CFXのピアノで奏でるのはイタリアの女流ピアニスト、アンジェラ・ティリーノ。
フィレンツェのルイジ・ケルビーニ音楽院で研鑽を積んだのち、ナディア・ティリーノとナダン・ピアノ・デュオを結成。ヘルツォーゲンベルクの4手連弾作品集でレコーディング・デビューを飾り、今回、満を持してのソロ・レコーディング・デビューとなる才媛です。
LDV-14079
C.P.E.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバとハープシコードの為のソナタ集(ヴィオラ版)
ソナタ ト短調 Wq.88(1759)/ソナタ ハ長調 Wq.136(1745)/ソナタ ニ長調 Wq.137(1746)
ルカ・ラッザリーニ(Va)、
ニコラ・レニエロ(ハープシコード

録音:2021年1月、カステルゴンベルト(ヴィチェンツァ、イタリア)
カール・フィリップ・エマニュエル・バッハが、そのベルリン時代に作曲した才気煥発の「ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ」の3曲を、「ヴィオラ・ダ・ガンバ」ではなく「ヴィオラ」で奏でた注目作!
フリードリヒ大王の宮廷で働いていたC.P.E.バッハによってこの3曲が生み出された18世紀中期から後期にかけて、ヨーロッパの大半の国々でヴィオラ・ダ・ガンバが使用されなくなっていったこともあり、これらの作品を演奏する際にヴィオラ・ダ・ブラッチョを使用することを認めている資料も遺されています。
この18世紀後半に行われたであろう「ヴィオラ・ダ・ブラッチョ」での演奏を再現するため、C.P.E.バッハのソナタ3作品に取り組んだのは、イタリアのヴァイオリン&ヴィオラ奏者ルカ・ラッザリーニ。
ジョヴァンニ・グリエルモとジョヴァンニ・ペトレッラにヴァイオリンとヴィオラと学んだ後、ロンドンの王立音楽院へ留学。
ヴィチェンツァとヴェローナでバロック・ヴァイオリンをファビオ・ミッサッジャ、バロック・ヴィオラをステファノ・マルコッキに師事し、現在はピリオド楽器アンサンブルのイル・トラッティメント・アルモニコのリーダーとしてイタリアの古楽シーンで活躍しています。
使用楽器はマッシミリアーノ・ダッラ・コスタが2020年に製作したアントニオ・ストラディヴァリ1748年製のレプリカ。
「ヴィオラ・ダ・ブラッチョ」で演奏されたであろう、C.P.E.バッハのバロック時代と古典派時代を繋ぐ秀作を豊潤なヴィオラ音色で ――。


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