湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



DIVINE ART
(イギリス)



DIVINE ARTレーベルはピアノを中心としたレーベルです。ピアノ・デュオのゴールドストーン&クレモフのシューベルトのオリジナルからチャイコフスキーやドヴォルザークの交響曲やグリーグの「ペール・ギュント」を編曲したものまで幅広いレパートリーで登場します。他にイギリスでバロック〜古典派の時代に活躍した作曲家エイヴィソンを紹介するその名も「エイヴィソン・アンサンブル」、フィルハーモニア管弦楽団の首席フルーティスト、ケネス・スミス等が注目です。



※品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者
DDA-21201(2CD)
サリヴァン:喜歌劇「ハッドン・ホール」 プリンス・コンソート・オヴ・エディンバラ
DDA-21202(2CD)
シューベルト:傑作集Vol.1
ピアノ・ソナタ(第18番D.894、第21番D.960、
第13番D.664)、さすらい人幻想曲D.760、
4つの即興曲D.935、アレグレットD.915
アンソニー・ゴールドストーン(P)
DDA-21203(2CD)
シューベルト:傑作集Vol.2
ピアノ・ソナタ(第19番D.958、第20番D.959)、
2つのスケルツォD.593、
3つの小品D.946、
12の高雅なワルツD.969、
楽興の時D.780、アダージョD.612
アンソニー・ゴールドストーン(P)
DDA-21204(2CD)
シューベルト:傑作集Vol.3
ピアノ・ソナタ第16番D.845、
第15番D.840、第17番D.850、1
7のレントラーD.366、アレグレットD.900、
ディアベリ変奏曲D.718
アンソニー・ゴールドストーン(P)
DDA-21205(2CD)
ルイ・グラス:ピアノ作品集
ピアノ・ソナタOp.25、ピアノ・ソナタOp.6、
幻想曲Op.35、叙情的なバガテルOp.26、
ピアノ小品集Op.66、幻想小品集Op.4
ピーター・シーヴライト(P)
DDA-21209(2CD)
ヴィラ=ロボス:声楽作品集
ブラジル風バッハ第5番、
セレスタス(セレナード)、
モディーニャとカンサン(第1、2巻)、
声とヴァイオリンのための組曲、
ブラジル風カンサン(7曲)、他
アンナ・マリア・ボンディ(S)
フランソワーズ・プティ(P)
ソリステ・ド・パリ
DDA-21210(2CD)
エイヴィソン: 12の合奏協奏曲(ジェミニアーニのヴァイオリン・ソナタ集Op.1に基づく)
(世界初録音)
エイヴィソン・アンサンブル(ピリオド楽器)
DDA-21211(2CD)
エイヴィソン:18の合奏協奏曲Op.9&Op.18 エイヴィソン・アンサンブル(ピリオド楽器)
DDA-21214(2CD)
チャールズ・エイヴィソン(1709-1770):トリオ・ソナタと鍵盤ソナタ集
トリオ・ソナタOp.1(2つのヴァイオリンと低音のための6つのソナタ)、
ハープシコード・ソナタOp.8(2つのヴァイオリンとチェロの伴奏付の6つのソナタ)
エイヴィソン・アンサンブル
【P.ベズノシウク&C.ボルディング(Vn)、R.タニクリフ(Vc)、R.ハワース(Cemb&Org)】

録音:2005年12月
エイヴィソン・アンサンブルによるエイヴィソン作品集第4集。2009年が生誕200年のエイヴィソンは1709年、音楽家の両親のもとに生まれ、ロンドンでコレルリの弟子であったジェミニアーニに師事。そのためエイヴィソン古典派の時代の作曲家ですがイタリア・バロック音楽の影響が強い。トリオ・ソナタにヴァイオリンとチェロの伴奏付のチェンバロ・ソナタという珍しい作品を収録。
DDA-21219(2CD)
ヘンデル:ハープシコードのための組曲集Vol.1
組曲ニ短調HWV.428
組曲イ長調HWV.454
組曲ホ短調HWV.438
組曲ハ長調HWV.443
組曲ト短調HWV.439
組曲ト長調HWV.441
組曲ホ短調HWV.429
組曲ホ長調HWV.430
ギルバート・ローランド(Cemb)

録音:2010年7月
ギルバート・ローランドは王立音楽院でミリセント・シルバーに師事し1970年にデビュー以来、多くの演奏会を行っている他、NAXOSレーベルよりラモーのクラヴサン全集、ソレルのソナタ全集など録音も多数あり現代イギリスを代表するチェンバリスト。
DDA-21220(2CD)
ヘンデル:ハープシコードのための組曲集Vol.2
組曲ト短調HWV.432/組曲ニ短調HWV.437
組曲へ長調HWV.427/組曲嬰ヘ短調HWV.431
組曲変ロ長調HWV.434/組曲ト長調HWV.450
組曲ト短調HWV.444/組曲へ短調HWV.433
組曲ニ短調HWV.436/シャコンヌ.ト長調HWV.435
ギルバート・ローランド(Cemb)
録音:2012年7月
第1集(DDA21219)に続くローランドのヘンデル:ハープシコード作品全集シリーズ最新盤。 ギルバート・ローランドはスカルラッティ、ラモー、ソレールなどを得意とし、NAXOS レーベルでは 13枚組による「ソレール:チェンバロ・ソナタ全集」を完成しています。緻密な研究、分析の成果と瑞々しい音楽性の融合により、ヘンデル在世時の姿が今、鮮やかによみがえります。
DDA-21221(2CD)
ヨゼフ・ハイドン:ノットゥルノ&スケルツァンド全集
CD1)
ノットゥルノ第1番ハ長調Hob.II:25
ノットゥルノ第2番ヘ長調Hob.II:26
ノットゥルノ第3番ト長調Hob.II:27
ノットゥルノ第4番ヘ長調Hob.II:28
ノットゥルノ第5番ハ長調Hob.II:29
ノットゥルノ第6番ト長調Hob.II:30
CD2)
ノットゥルノ第7番ハ長調Hob.II:31
ノットゥルノ第8番ハ長調Hob.II:32
スケルツァンド第1番へ長調Hob.II:33
スケルツァンド第2番ハ長調Hob.II:34
スケルツァンド第3番ニ長調Hob.II:35
スケルツァンド第4番ト長調Hob.II:36
スケルツァンド第5番ホ長調Hob.II:37
スケルツァンド第6番イ長調Hob.II:38
デニス・マッカルディン(指)
CD1)ジェソップ・ハイドン・アンサンブル
CD2)トリニティ・ハイドン・アンサンブル

録音: CD1)2012年2月11-13日
シェフィールド高校
CD2)2009年1月7-8日,ロ
ンドン
ノットゥルノ(夜想曲)、スケルツァンド(舞曲)ともに 3〜4 楽章からなる組曲でセレナードと同様に宮廷での演奏を目的とした貴族の楽しみのために書かれています。ハイドンはうした機会音楽の作曲を通して交響曲の様式を推敲・実験・完成させていったと思われます。指揮者のデニス・マッカルディンは音楽学者でもあり、イギリス・ハイドン協会のディレクターを務めています。ハイドン研究の成果を演奏に反映させ、鑑賞はもちろんのこと、学術的、資料的にも意義深いディスク。ディスク1と2で似た名前の異なるアンサンブルが演奏しています。「ジェソップ」のほうはイギリス・ハイドン協会とシェフィールド大学によって設立された若手奏者によるアンサンブル。「トリニティ」のほうはイギリス・ハイドン協会とトリニティ音楽大学によって設立され、「トリニティ」のほうが若干大きいアンサンブルとなっています。
DDA-21223C(2CD)
ブリテン島から〜ケネス・スミス:フルート・リサイタル
アーノルド(1921-2006):フルート・ソナタOp.121
グランヴィル・バントック(1868-1946):異教徒の詩
ピーター・ラム(1925-2013):フルート・ソナチネ
シリル・スコット(1879-1970):有頂天な羊飼い
ケネス・レイトン(1929-1988):セレナードハ長調Op.19a
ジョン・フレデリック・ラーニッシュ(1692-1777):フルート・ソナタロ短調Op.2-3
リチャード・ロドニー・ベネット(1936-2012):夏の音楽
ウィリアム・マサイアス(1934-1992):フルート・ソナチネOp.98
ユージン・グーセンス(1893-1962):ペルシアの牧歌Op.17-第1番「ネイの息」
ラム:フルート・ソナタ
トーマス・ダンヒル(1877-1946):フルートとピアノのための組曲Op.93
ハワード・ブレイク(1938-):エレジー
ヨーク・ボーエン(1884-1961):フルート・ソナタOp.120
ケネス・スミス(Fl)
ポール・ローズ(P)

録音:1989年12月、1992年7月、2007年4月
ロンドンの名オーケストラ、フィルハーモニアOで長きに渡って首席奏者を務めてきたフルーティスト、ケネス・スミスと、彼の長年のデュオ・パートナーであるポール・ローズによるイギリスのフルート作品です。古典派からロマン派、近現代までフルート音楽の分野の最前線を走ってきたケネス・スミスの驚異的な音楽性と妙技は、オーケストラ・プレイヤーとしてもソリストとしても高く評価され続けています。この2枚組みは、以前、ASVレーベルから発売されていた「イギリスのフルート音楽第1集“夏の音楽”」を初めとしたアルバムの中から抜粋した曲に、2007年に録音されたピーター・ラムの「フルート・ソナタ」を加えて再編集されたものです。
DDA-21224(2CD)
「チオニストラの音」〜シリア・ペトリドゥー(Cilia Petridou,b.1945)の歌と室内楽曲
■CD1)「歌曲集」[食料雑貨商、セイレーン、キレニア、愛とは、鏡、楽天主義、包囲]
■CD2)「室内楽曲集」
(1)ピアノ四重奏曲「記憶」
(2)弦楽四重奏曲「襟」
(3)ピアノ三重奏曲「黒い7月1974」
(4)チオニストラのクロッカス
(5)初めての喝采
(6)私を捕まえてごらん/(7)追放へ
CD1)
アリソン・スマート(S)、
レスリー=ジェーン・ロジャース(S)、
L.カーグル(Br)、J.H.モストン(P)、他

CD2)
(1)-(3)エラー・デール・ピアノ三重奏団
(2)(4)-(7)スーザン・コリアー(Vn)
(1)(2)スティーヴン・バーナード(Va)

録音:2011年
シリア・ペトリドゥー(b.1945)はキプロス島出身の女流作曲家。作品は基本的に調性に基づくロマンティックなもので時にジャズ風な要素も聴かれますが、室内楽に至ってはシューマン、ブラームスの影響すら感じさせます。ギリシャの女流作曲家といえば映画音楽でも知られるエレニー・カラインドルーが有名であるが、ペトリドゥーも時代のトレンドに全く左右されずひたすら自己に忠実な創作を行っている作曲家のようです。ちなみに「チオニストラ」とはキプロスの最高峰オリンポス山のこと。
DDA-21226(2CD)
ルナリス〜ジョナサン・エストルンド:作品集
1.ルナリス/2.オプス・ポクス・ファンティエンヌ/3.ファンタシオン/4.エール・ドン・レール/5-6.リュミエール・デトワール/7.「スカボロー・フェア」による幻想曲/8.ルコントル/9.ウィザード/10-13.夢-雨の戯れ
<CD2>
1-3.ナイト・ストラック/4.ウィンター・ヴァージル/5.夢と月/6-11.幻影の鏡/12-14.フェリークとピエロ/15-16.カエルの池
17.月の出の音楽/18.ルナリス
ルクサンドラ・イブリック・チョーラヌ(S)
エレオノーレ・パメイエル(Fl)
リディア・ヒルラド(Vc)
アレクサンドル・ザゴリンスキー(Vc)
アリエル・ヤコブ・ラング(Vn
ウルズラ・ルボー(Fg)
ブランディーヌ・ウォルドマン(P)
ヨアナ・カレモヴァ(P)…
アイナル・ステーン=ノックレベルク(P)
チェリーニQ

録音:205年6月19日モスクワ放送第1スタジオ
スウェーデン出身で、最近はロンドンで活躍している作曲家、ジョナサン・エストルンド(1975-)の作品集です。彼はサンドストレームに作曲を学び、これまでに管弦楽作品やピアノ協奏曲など80作品以上を完成させ、多くの賞を獲得しています。このアルバムには、大いなる自然からインスピレーションを受けたという室内楽、声楽、器楽曲が収録されています。どの作品も甘やかな雰囲気を湛えており、神秘的な夜の香りを仄かに感じさせるものです。この録音のために、北欧を中心にヨーロッパ中から名手たちが集結。素晴らしい演奏を繰り広げています。
DDA-21227B07
(2CD)
モーツァルト:ピアノ・ソナタ集
ピアノ・ソナタ.第1番ハ長調K279
ピアノ・ソナタ.第5番ト長調K283
ピアノ・ソナタ.第10番ハ長調K330
ピアノ・ソナタ.第14番ハ短調K457
ピアノ・ソナタ.第3番変ロ長調K281
ピアノ・ソナタ.第4番変ホ長調K282
ピアノ・ソナタ.第15番ヘ長調K533+K494
ピアノ・ソナタ.第17番変ロ長調K570
ダイアナ・ボイル(P)

録音:2014年5月6-15日UKサフォーク,ポットンホール
イギリス生まれの女性ピアニスト、ダイアナ・ボイルのモーツァルト(1756-1791)。彼女は長年一人でポルトガルの丘の上 に住み、独自の音楽世界を形成していることで知られている人です。これまでにバッハの《平均律第2巻》《フーガの技法》 をリリースしていて、どちらもかなり個性の強い演奏でしたが、今回のモーツァルトもまた第1番のソナタから、確固とし た主張が感じられる演奏となっています。テンポ設定、ペダリング、そしてタッチなどどれもがモーツァルトに抱くイメージ である「流麗さ」とはかけ離れたもので、例えばヘ長調ソナタの最終楽章での「つぶやきのようなパッセージ」に最初は違和 感を覚える人もいるかもしれませんが、どれも聴き込めば聴き込むほどに魅了される種類の演奏です。
DDA-21228B07
(2CD)
ドアを開けよ〜ロイ・ヒートン・スミス:作品集
3つのバガテルOp.46
変奏組曲Op.37
パストラル〈ゆっくりと/明快に、しかし早すぎず/適度なペースで/エピローグ〉
序奏と変奏Op.24
3つのロマンティックな歌Op.22
弦楽四重奏曲Op.34
幻想風ソナチネOp.23
ピアノ・ソナチネOp.19
未来の幻影〈冷たいアイルランドの土の下に/これ以上、国家のために尽くすことはできない〉
4つの民謡編曲Op.26

《ボーナス・トラック》
ディヴェルティメント
ジョン・ターナー(リコーダー)
リンダ・メリック(Cl)
アリステア・ベナールト(Va)
ハーヴェイ・デイヴィス(P)
クレア・ウィルキンソン(Ms)
ベネディクト・ホーランド(Vn)
ソレムQ
エヴァ・ティトマン(P)
スティーヴン・ウォーターズ(Cl)
BBCノーザンO
スタンフォード・ロビンソン(指)

録音:2015年9月3-5日.17日UKイングランド、マンチェスターロイヤル・ノーザン音楽大学、1958年3月UKイングランドマンチェスターインターナショナル・アンソニー・バージェス・センター)
※全て世界初録音
イギリスの現代作曲家ロイ・ヒートン・スミス(1928-)の作品集。リチャード・ホールから作曲、ウィリアム・ウォルトンの 弟ノエルからピアノを学んだ彼は、ロイヤル・アカデミーから奨学金を得て学んでいた時に、自作で「ロイヤル・フィルハー モニー賞」を獲得するなど、早くからその動向が注目されていました。しかし教育に専念し、以降の作品は公開することがな かったため、長い間彼の作品を聞く事はできなかったのです。この2枚組に収録された作品は全て世界初録音であり、この モダニストの真の姿を知ることができます。CD2の最後に置かれたボーナス・トラックの「ディヴェルティメント」は1958 年のBBCラジオの貴重な記録で、「シューベルトのドイツ舞曲」にインスパイアされた作品であるとスミスが語っています。
DDA-21229B07
(2CD)
カーソン・クーマン:オルガン作品集
カンツォーナ第3番Op.1032
シンフォニアOp.945
オルガン・ソナチネ第2番Op.1016
オルガン・コンチェルティーノ第2番Op.1117
前奏曲第5番Op.1095
ロンド・エスタティコOp.1122
3つのルネッサンス舞曲Op.1079
タンブーランOp.1118
リチェルカーレOp.1014
ある名のためのリチェルカーレ・ピッコラOp.845
ティエントOp.1035
カンツォーナ第6番Op.1093
ロンドーOp.947
前奏曲Op.987
ラウンドレイOp.1056
ベッドフォードシャー・ヴォランタリーOp.1050
ディアパソン・ヴォランタリーOp.1096
カンツォーナ第4番Op.1074
前奏曲、フゲッタとアレグロOp.1064
歌とフガートOp.1041
オルガン・コンチェルティーノ第1番Op.1081
クライネ・シュピールムジークOp.1112
カンツォーナ第5番Op.1077
「ド・レ・ミ・ファ」によるトッカータ・セクエンツィアーレOp.1063
嘆きOp.1015
ヴェルセット第1番Op.955
パッサカリア・センプリーチェOp.1080
カンツァーナ第2番Op.943
エリック・シモンズ(Org)

録音:2015年6月&11月ポーランドグリュッサウ
※全て世界初録音
DIVINEARTレーベルだけでなく、NAXOSレーベルでも何枚かのアルバムをリリースしているアメリカの作曲家カーソン・ クーマン(1982-)。弱冠34歳の若さで、既に作品番号が1000を越えるという多作を誇り、またそのジャンルも管弦楽作品 からオペラまでと多岐に渡っています。カーネギーホールの舞台をはじめ、変わったところでは熱気球の籠の中など、6つの 大陸で演奏されるほどに名声を勝ち得た彼は、優れたコンサート・オルガン奏者でもあり、その作風はルネサンス風、初期バ ロック風の雰囲気を持つものや、極めて現代的なものなど様々な表情を見せます。この2枚組では40曲ほどの作品を聞く事 ができますが、その多様さに驚くばかりです。
DDA-21230(2CD)
NX-B07
イギリスのアート・ソング・コレクション
【CD1】
ガーニー(1890-1937):7つのサッフォーの歌
ウィリアム・カーネル(1938-):田舎の恋人
マイケル・ワッツ(1937-):ジプシーの少女
デニス・ウィッケンズ(1926-):この生活
サイモン・ウィリンク(1929-2015):海と空
デヴィッド・クロッカー(1943):偉大な時
クロッカー:わが全ての世界
スルイェン・カラドン(1942-):シルバー
ブライアン・ドブニー(1929-):ブレドンの丘
ブーツとサドル
なぜならば、私は死ぬことを止められない
夢の都市
どちらも待っている
グラハム・ガートン(1929-):レイジャー
 鷲/秘密の歌
 影をとらえる人
フランク・ハーヴェイ(1939-):夜明け
 トウェインの収束
 私はとても春が好きだった/思い出
ロバート・ヒューギル(1955-):航海 III
ギータンジャリ XIII
 ギータンジャリ II/柱
ジャネット・オーツ(1970-):みつばち:ダンス
 お金/中国の王の娘/食器棚
サラ・レナード(S)
ジョニー・ハーフォード(Br)
ナイジェル・フォスター(P)

録音:2015.2016年
古代の女性詩人サッフォー、ハウスマンの詩集「シュロップシャーの若者」、ヘンリー・デイヴィスの小説「Autobiography of a Super-Tramp」に登場する放浪者の名前「スーパー=トランプ」、これらの物語からインスパイアされた12人の作曲家の 歌曲を収録。多彩な曲が並ぶ魅惑的な2枚組です。

DDA-21372(3CD)
ロナルド・スティーヴンソン(b.1928):ピアノ作品集
来たれ甘き死よBWV478(原曲:バッハ)/前奏曲とコラール
ピアノのための新しい歌の技法Vol.1(5曲)&Vol.2(4曲)
スコットランドのバラード「君主ランドール」
ショパンの断片によるフーガ
ショパンの前奏曲による「感想」
ショパンのワルツによる「3つの対位法的習作」
管弦楽なしの協奏曲「アルカンの饗宴」
ソナタ第1番ト短調(原曲:イザイ)
ソナタ第2番(原曲:イザイ)
古代スカンジナヴィアのエレジー
「こうもり」によるカノン風奇想曲
機械オルガンのための幻想曲K.608(原曲:モーツァルト)
ピアノ協奏曲第20番K.466〜ロマンツェ(原曲:モーツァルト)
グラズノフを下敷きとする旋律
サン・ロメリオのリコルダンツァ
3つの大地(原曲:パーセル)
トッカータ(原曲:パーセル)
パーセルの「新しいスコットランドの調べ」による小さなジャズ変奏曲
ホーンパイプ
女王の悲しみ/2つの肖像
ジョン・ブルによる3つのエリザベス朝風の小品
マレイ・マクラクラン(P)

録音:2009-2010年ハーデン=フリーマン・コンサート・ホール,マンチェスター
マーラーの交響曲第10 番クック版のピアノ版編曲やソラブジの楽譜の校訂と演奏、知る人ぞ知る名作《アルカンの饗宴》で知られる作曲家・ピアニストのロナルド・スティーヴンソン初のまとまった形での作編曲集。ロナルド・スティーヴンソンはイギリスの作曲家・ピアニスト。ピアニストとしてはブゾーニの流れを汲むヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして活躍してきました。リスト以来、ブゾーニ/ゴドフスキー/グレインジャー/ラフマニノフと続く、この作曲家兼ピアニストの系譜には他人の作品を超絶的なピアノ曲にアレンジしたりその主題に基づいた超絶的な技巧の変奏曲を書いたり、という伝統がある。スティーヴンソンも例外でなく、収録曲のほとんどが他人の曲の編曲か他人の主題による変奏曲ですが、その主題の処理方法は独創的で編曲の域をはるかに超え、スティーヴンソン独自の作品といえます。スティーヴンソンの作品ではとりわけ有名な「DSCH によるパッサカリア」は残念ながら当セットには含まれていませんが、いずれも作品もピアノの機能とピアノ技術を総動員した華麗で超絶技巧を要する秀作です。現代音楽臭さは皆無でリストやブゾーニ、ゴドフスキーなど 19 世紀型超絶技巧ピアノ曲が好きな人に自信を持ってお勧めできるセット。


DDA-21701(7CD)
NX-G03
シューベルト:ピアノ・デュオ全集
シューベルト:ポロネーズ.ヘ長調.D599.第4番
 ポロネーズ.ヘ長調.D824.第2番
 英雄的行進曲.ニ長調.D602.第3番
 2つのトリオをもつドイツ舞曲.D618
 ロンド.ニ長調.D608
 2つのレントラー.D618
 大行進曲とトリオ.ホ長調.D819.第6番
 グラン・デュオ(ソナタ).ハ長調.D812
シューマン:ポロネーズ.第1番.変ホ長調
シューベルト:序曲.ヘ短調/ヘ長調.D675
大行進曲とトリオ.ホ長調.D819.第5番
 大行進曲とトリオ.ホ長調.D819.第1番
 創作主題と変奏曲.変ロ長調.D603
 ポロネーズ.変ロ長調.D599.第2番
 ポロネーズ.変ロ長調.D824.第3番
 幻想曲.ヘ短調.D940
シューマン:ポロネーズ.第2番.イ長調
シューベルト:3つの軍隊行進曲.D733
 ロンド.イ長調.D951
 ポロネーズ.イ長調.D824.第5番
 大行進曲とトリオ.ト短調.D819.第2番
 .レントラー.変ホ長調&変イ長調.D814.第1番
&第2番
 ポロネーズ.変ロ長調.D618a
(スケッチ…A.ゴールドストーンによる再構築版)
ハンガリー風ディヴェルティメント.ト短調.D818
シューマン:ポロネーズ.第3番.ヘ短調
シューベルト:幻想曲.ト長調.D1
 ポロネーズ.ニ長調.D824.第4番
 大行進曲とトリオ.ニ長調.D819.第4番
 レントラー.ハ短調&ハ長調.D814.第3番&第4番
 行進曲.ト長調(子供の行進曲)
 大葬送行進曲.D859
 創作主題による変奏曲.変イ長調.D813
シューマン:ポロネーズ.第4番.変ロ長調
シューベルト:英雄的大行進曲.D885
 幻想曲.D9
 ポロネーズ.ホ長調.D824.第6番
 ポロネーズ.ホ長調.D599.第3番
 フランスの歌による変奏曲.D624
 ドイツ舞曲.ハ長調.D783.第9番
 2つの性格的行進曲.D886
 デュオ「人生の嵐」イ短調.D947
シューマン:ポロネーズ.第5番.ロ短調
シューベルト:序曲.ト短調.D668
 16のドイツ舞曲.D783より
 ポロネーズ.ニ短調.D824.第1番
 ポロネーズ.ニ短調.D599.第1番
 大ソナタ.変ロ長調.D617
 英雄的行進曲.ロ短調.D602.第1番
 フーガ.ホ短調.D952
 大行進曲とトリオ.ロ短調.D819.第3番
 エロールの歌劇「マリー」の主題による変奏曲
シューマン:ポロネーズ.第6番.ホ長調
 幻想曲.ヘ短調.D48
 2つのエコセーズ.D783より
 アレグロ・モデラートとアンダンテ.D968
 英雄的行進曲.ハ長調.D602.第2番
 フランス風の主題によるディヴェルティスマン.ホ短調.D823
 ポロネーズ.第7番.ト短調
 ポロネーズ.第8番.変イ長調
アンソニー・ゴールドストーン(P)
キャロライン・クレモウ(P)

録音:1998年、1999年
31年という短い生涯に、歌曲を中心に夥しい数の作品を残したシューベルト。親しい友人たちと演奏した「ピアノ・デュオ」も作品 の中で重要な位置を占めています。「人生の嵐」や「グラン・デュオ」などの大作から、誰もが知っている「軍隊行進曲 第1番」、気 の置けないレントラーや舞曲など作品の趣きは様々ですが、どれも流麗なメロディと親密な雰囲気を持ち、時には思いがけないほ どの深淵が顔を見せるシューベルトらしい作品です。演奏しているのはゴールドストーンとクレモウ夫妻。長年培った息のあった演 奏は、まさに一心同体です。 この全集は以前、OLYMPIAレーベルから7枚の分冊としてリリースされていたもので、今回のBOX化にあたっては全収録曲をそ のままリマスタリングしての再発となります。2017年1月2日、ゴールドストーンはBOXの完成を見ることなく、この世を去りました。

DDA-24100(4CD)
シマノフスキ:ピアノ作品全集 イ・シネ(P)
DDV-24147
クロスランド・プレイズ・モーツァルト&ベートーヴェン
モーツァルト:ピアノ・ソナタ ヘ長調K.533/494
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ「テンペスト」
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番変イ長調Op.110
ジル・クロスランド(P)

録音:2003年3月
ジル・クロスランドはイギリス・西ヨークシャー州出身で王立ノーザン・カレッジで学んだ後、ウィーンでパウル・バドゥラ=スコダに師事。現在はロンドン、ウィーンを中心に演奏活動を行っています。当レーベルからは「フォルテピアノ・リサイタル(DDA25036)」が発売になっている他ワーナーAPEXからバッハ:ゴールドベルク変奏曲も出ています。
バッハ、スカルラッティ、モーツァルト、ベートーヴェンを得意としており、ペダルを控えた、粒の揃った端正な音は古典派にぴったり。ペンギン・ガイドでは「自然なモーツァルト、素晴らしく詩的なベートーヴェン」と評されています。
DDV-24148
マーカス・ブラント:アスピレーションズ
ピアノ・ソナタ第3番「ライフ・フォース」
7つの前奏曲/イオナ前奏曲
イオナ奇想曲/ピアノ・ソナタ第2番
3つの夜想曲/ピアノ・ソナタ第1番
バッハの主題による前奏曲
3つの幻想
マレイ・マクラクラン(P)

録音:2006年5月29日UKマンチェスター
バーミンガム生まれの作曲家マーカス・ブラント(1947-)の作品集です。このアルバムは以前「DunelmRecords」レーベルからリリースされていたものですが、リマスターを施し、再リリースとなりました。マレイ・マクラクランは幅広いレパートリーを持つイギリスのピアニストで、このブラントの作品についても、深い共感を持ち、この独特な世界観を描き出すことに成功しています。整った美しさよりも、少しだけ不安感を募されるこれらの音楽は、聴き込むことで陶酔を味わうことができるでしょう。
DDV-24151
F.J.ハイドン(1732-1809):ディヴェルティメント(カッサシオン)ハ長調Op.1-6(Hob.III:6)
弦楽四重奏曲第55番ニ長調Op.71-2(Hob.III:70)
弦楽四重奏曲第82番ヘ長調Op.77-2(Hob.III:82)
フィッツウィリアムSQ

録音:2001年ロンドン大学美術
館におけるライヴ
フィッツウィリアム弦楽四重奏団と言えばなんと言ってもDECCAに録音したショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全集が有名で、かつてショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲と言えばフィッツウィリアム、と言われるほどの名盤でした。その他にもシベリウス、ディーリアスの弦楽四重奏曲を録音するなど、ほかの団体とは一味違ったレパートリーを得意としていた。しかしこの20年ほど日本でこの団体の名前を聞くことはなく、すっかり過去の人(?)かと思っていたところ、久々になんとピリオド楽器を使ってのハイドンが登場。今から9年前の録音とは言え、相変わらず緻密なアンサンブルで健在ぶりを聴かせてくれます。
DDA-25001
ジョージ王朝時代の客間からのカンタータ
18世紀のカンタータ集
マーガレット・アシュトン(S)
コンサート・ロイヤル
DDA-25003
スコティッシュ・ロマンティックス
マッカン、マキュアン、マッケンジーのピアノ作品集
マレイ・マクラクラン(P)
DDA-25004
マイ・ソング・イズ・ラヴ
アイアランド、トムキンズ、タヴナー、
スタンフォード、デュリュフレ、他の合唱曲
トータル・アバーディーン・ユースcho
DDA-25008
リチャーズ、トミンズ、ウィリアムソン、
ビバリアン、T.ハリソン、J.タヴナー、
クラウチャー、ソースソーンの作品
ジョナサン・リチャーズ(G)
DDA-25009
ブラームス:クラリネット三重奏曲イ短調Op.114
ヒュー・ウッド:クラリネット三重奏曲(世界初録音)
ベートーヴェン:クラリネット三重奏曲変ロ長調Op.11
トリオ・ジェメッリ
【ジョン・ブラッドバリー(cl)、エイドリアン・ブラッドバリー(Vc)、エミリー・シーガル(P)】
DDA-25011
ブリス:ピアノ・ソナタ
ブゾーニ:24の前奏曲Op.37
トレヴァー・バーナード(P)
DDA-25012
シャルル・カミレッリ:ピアノ作品集
パガニーニアーナ(四手のための)*
宇宙論、アストラリス、道、
人智圏、天体の調和
マレイ・マクラクラン(P)
カスリン・ペイジ(P)*
DDA-25013
スティーヴンソン:DSCHによるパッサカリア マレイ・マクラクラン(P)
DDA-25016
コープランド:ピアノ作品集
パッサカリア、ピアノ変奏曲、
ピアノ・ソナタ、ピアノ幻想曲
レイモンド・クラーク(P)
DDA-25017
オーストラリアの現代ピアノ曲集
ジェフリー・アレン(1927〜):3つのピアノ小品Op.23
フェリックス・ワーダー(1922〜):モノグラフ
マイケル・バートラム(1935〜):ソナチネ(1977)
ドリアン・レ・ガリエンヌ(1915〜63):ピアノ・ソナタ
ティム・ダーガアヴィル(1962〜):夜の歌
トレヴァー・バーナード(P)
DDA-25018
ショスタコーヴィチ:5つの前奏曲Op.2より、
3つの幻想舞曲集Op.5、10の格言Op.13
パヌフニク:ペンタソナタ、映像、12の小習作
レイモンド・クラーク(P)
DDA-25019
リコーダー作品集
ルドルフ・レーリヒ:リコーダー・ソナタ
ヘンデル:ソナタ ハ長調、トリオ・ソナタ ヘ長調
ヴィヴァルディ:トリオ イ短調RV.86
ツェーンハウゼン:ムジカ・インキエタ
作者不詳:4つのイギリスの仮面劇(1600年頃)
クープラン:神秘的なバリケード
スティーヴン・クローニン:リコーダーと弦楽のための組曲
タマラ・グリーズ(リコーダー)、
アンサンブル
DDA-25020
四手のためのチャイコフスキー」
交響曲第4番(タネーエフ編)
ロメオとジュリエット(プルゴールド編)
16のロシア民謡
ゴールドストーン&クレモフ(ピアノ・デュオ)
DDA-25021
「皮膚のデコード」
ポール・ホイッティ(1970b):皮膚のデ・コーディング
マックス・ウィルソン(1973b):ザイトリン
クセナキス:エヴリアリ
ポール・ニューランド:夢見る蝶々
マイケル・フィニシー(1946b):エドワード・マイブリッジ=エドヴァルド・ムンク
モートン・フェルドマン:パレ・ド・マリ
フィリップ・ハワード(P)
DDA-25022
子供のためのピアノ作品集
バルトーク:10の易しい小品〜4曲
ストラヴィンスキー:5本の指で
プロコフィエフ:子供の音楽Op.65
ショスタコーヴィチ:子供のノートOp.69
ハチャトゥリアン:「子供時代」〜「絵」
コープランド:「ピアノ・アルバム」〜5曲
ウェーベルン:子供のための小品
バルトーク:「ミクロコスモス」第6集(4曲)
レイモンド・クラーク(P)
DDA-25023
ジェイムズ・クック:合唱作品集 マイケル・マッカーシー(指)
ヴォチェス・オクソニエンセス、
ルフス・フラウデ(Org)
DDA-25024
20&21世紀イギリスのピアノ作品
ケネス・レイトン(1929-88):前奏曲・賛美歌とトッカータOp.96、
ホルスト(ヴァレー・ラスカー編):日本組曲Op.33
ロナルド・スティーヴンソン(1928b):2つの中国民謡
アンソニー・ヘッジス(1931b):3つの探検Op.145、
ピアノ・ソナタOp.53、5つの格言
ゴールドストーン&クレモフ(ピアノ・デュオ)
DDA-25025
クラリネットのオブリガート付き歌曲集
シューベルト、マイアベーア、シュポア、
ラハナー、カリヴォダ他の19世紀の作曲家の作品
エイリアン・ジェームズ(S)、
ロバート・マレー(T)、
コリン・ブラッドバリー(Cl)、
オリヴァー・デイヴィス(P)
DDA-25026
シューベルト:未出版ピアノ連弾作品集Vol.1
ピアノ五重奏曲「ます」(チェルニー編)、
即興曲D.899-2、
「ロザムンデ」序曲(ヒュッテンブレンナ編)、
ポロネーズ(ゴールドストーン完成)、
ワルツ(プロコフィエフ編)、
弦楽五重奏曲〜アダージョ(ウルリヒ編)
ゴールドストーン&クレモフ(ピアノ・デュオ)
DDA-25027
ジェームズ・クック合唱曲集 ルフス・フラウデ(指)
ヴォチェス・オクソニエンセス、
レスティン・エヴァンス(Org)
DDA-25028
ピアノ連弾による交響曲集
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
メンデルスゾーン:交響曲第3番「スコットランド」
ゴールドストーン&クレモフ(ピアノ・デュオ)
DDA-25029
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」、
第8番「悲愴」、第23番「熱情」、
「ゴッド・セイヴ・ザ・キング」による7つの変奏曲、
「フィデリオ」序曲(モシェレス編)
アンソニー・ゴールドストーン(P)
DDA-25030
バッハ:クラヴィア協奏曲集
(ニ短調 BWV.1052/ホ長調 BWV.1053/イ長調 BWV.1055/ト短調 BWV.1058)
ピーター・セイヴライト(P)
スコティッシュ・バロック・ソロイスツ

録音:グラスゴー
モダン・ピアノを用いたバッハのクラヴィア協奏曲集。セイヴライトは、1954年、英国生まれのピアニスト。近現代のピアノ曲を得意とする一方、divine artにガルッピのピアノ・ソナタ全集を録音しています。スコティッシュ・バロック・ソリスツは2003年結成。珍しいことに通奏低音にギターを採用しています。
DDA-25031
ジェームズ・クック:オルガン作品集
オルガン交響曲、組曲「4つの気質」、
2つのヴォランタリー、天国と地獄の縮図
マイルズ・ハートレー(Org)
DDA-25033
ジプシーにインスパイアされた作品
コダーイ、ハイドン、リスト、ブゾーニ、
ブラームス、ドホナーニ、ファリャ、
ホルメス、エネスコの作品
アンソニー・ゴールドストーン(P)
DDA-25034
「ファイヴ=フィフティーン」
詐欺師のスイング
BBCダンス・オーケストラに捧ぐ
マート・サンダー(指)
スイング・スインドラーズ(スイングの詐欺師達)
DDA-25035
アーノルド:オデュッセウスの帰還(世界初録音)
ヴォーン=ウィリアムズ:未知の世界ミヨー:フランス組曲
グラハム・テイラー(指)
スコットランド歌劇場O、グラスゴー市cho
DDA-25036
「復活の家でのライヴ」
バッハ:イギリス組曲BWV.808、
幻想曲ハ長調BWV.906、
平均率クラヴィーア曲集〜WV.846、850、851、875
ヘンデル:シャコンヌ ト長調、
スカルラッティ:ソナタK.380
ジル・クロスランド(フォルテピアノ,1824年ジリコフスキー製)
DDA-25038
グラハム・ウェッタム:ピアノ作品集(独奏、4手)
夜の音楽、ヘブライのバラード、
前奏曲・スケルツォとエレジー、
幻想曲、前奏曲・スケルツォとインペトゥオーソ
ゴールドストーン&クレモフ(ピアノ・デュオ)
DDA-25039
シューベルト:未出版ピアノ連弾作品集Vol.2
ピアノ三重奏曲、ノットゥルノ、
アルペジョーネ・ソナタ、ロンド「友情」
ゴールドストーン&クレモフ(ピアノ・デュオ)
DDA-25040
クラリネットによる歌曲集
グリーグ、シベリウス、
ヴォーン=ウィリアムズ、カッチーニ、
リムスキー=コルサコフ、デュパルク、
ブラームス、ラヴェル、フォーレ、他
クリスト・バリオス(Cl)、
クリントン・コーメニー(P)
DDA-25041
ブクステフーデ:オルガン作品集(全13曲) デイヴィッド・ハミルトン(Org)
録音:2007年1月
DDA-25042
ピアノ・デュオによるグリーグ作品集
ピアノ協奏曲、「ペール・ギュント」第1組曲、
:ピアノ・ソナタK.545(原曲モーツァルト)、
ノルウェー舞曲、
「十字軍のシグール」〜行進曲
ゴールドストーン&クレモフ(ピアノ・デュオ)
DDA-25044
ナチスに禁じられたユダヤ作曲家の歌曲集
シュレーカー、ゴールドシュミット、
ウルマン、シュールホフ、コルンゴールド、
ハースの歌曲
ジュディス・シェリダン(S)、
クレイグ・コムス(P)
DDA-25045
エルガー:交響曲第2番
ホディノット:任官の踊り
オウェイン・アーウェル・ヒューズ(指)
ウェールズ・ナショナル・ユースO
DDA-25046
モーツァルト・オン・レフレクション
「魔笛」序曲(ブゾーニ編)、
2台のピアノ・ソナタ(ゴールドストーン完成版)、
ピアノ・ソナタK.283(第2ピアノ、グリーグ作曲)、
アダージョとロンドK.617(ゴールドストーン編)
2台のピアノのためのソナタK.448
ゴールドストーン&クレモフ(ピアノ・デュオ)
DDA-25047
トーマス・フォルトマン:生まれてこなかった子供達へのレクイエム、
タンゴ・カトリコ、レディ・ボーイ
アカデミア・アミアータ(室内アンサンブル)
DDA-25048
ジョン・ゴスに捧げる1920年代歌曲アンソロジー
民謡、モーツァルト、シューベルト、
ウォーロック、モーラン、他の歌曲
ジャイルズ・デイヴィス(Br)、
スティヴン・ディヴァイン(P)
ゴス男声四重唱団
DDA-25049
ジョン・ジェフリーズ:歌曲集(全26曲) ジェイムズ・ギルクリスト(T)、
アンナ・ティルブルック(P)
DDA-25050
「ファンタジー」〜ホルン作品集
シューマン:アダージョとアレグロ、
ダマーズ:アスペクツ、
マックスウェル・デイヴィス:海鷲、
R.シュトラウス:アルペンホルン、
プーランク:エレジー、
カミレッリ:幻想ソナタ、
フォーレ:パヴァーヌ
エティエンヌ・クタジャル(Hrn)
ジョン・リード(P)、
アン・マリー・カミッレリ・ポデスタ(Hp)、
クララ・モウリツ(Ms)
DDA-25051
聴かれなかったモーツァルト
前奏曲ハ短調、ピアノ・ソナタ ヘ長調
メヌエットK.Anh.34、アレグロ K.400
組曲〜サラバンドK.399、ジグ ハ短調
ソナタ楽章 ハ長調K.deest
幻想曲K.397、ピアノ・ソナタ.ト短調
アンソニー・ゴールドストーン(P、復元、完成)
DDA-25053
ロバート・ヒューギル:クランマー博士の遺言、他 ポール・ブロー(指)カメレオン・アーツO、
エイト・フィフティーン・ヴォーカル・アンサンブル
DDA-25054
フルートとピアノのための作品集
プーランク:フルート・ソナタ、アーン:2つの小品、
ロパルツ:ソナチネ、デュティユー:フルート・ソナタ、
フランク:フルート・ソナタ(原曲:ヴァイオリン・ソナタ
ケネス・スミス(FL,フィルハーモニア管首席)、
ポール・ローデス(P)
DDA-25056
ブライアン・チャップル:ピアノ作品集(独奏・連弾)
ブルレスク、ピアノ・ソナタ、レクイエス、
様々なバガテル、他
ゴールドストーン&クレモフ(ピアノ・デュオ)
DDA-25057
ピアノ・デュオによるガーシュウィンとラヴェル
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー、
キューバ序曲、「アイ・ガット・リズム」変奏曲
ラヴェル:ボレロ、マ・メール・ロワ、
耳で聴く風景、魅惑のワルツ(マルケッティ作)
ゴールドストーン&クレモフ(ピアノ・デュオ)
DDA-25058
クリス・レノックス:ピアノ作品集
献呈、失われたメロディ、
京都・夜の花、ピアノ・ソナタ「クレイグ」、他
クリス・レノックス(P)
DDA-25059(2CD)
ジョン・ガース:チェロ協奏曲集(第1〜6番) リチャード・タニクリフ(Vc)
エイヴィソン・アンサンブル(ピリオド楽器)
DDA-25060
デイヴィッド・アール:チェロ・ソナタ、
ピアノ・ソナタ第3番「マンダラ」*
ジョージ・コーベット(Vc)、
ジェイムズ・シャーロック(P)、
デイヴィッド・アール(P)*
DDA-25061
イングリッシュ・フルート
ジャーマン:組曲/
クリストファー・レッドゲイト:3つの民謡
マイケル・ヘッド:春の川にて
アーノルド・クック:ソナチネ
ヨーク・ボウエン:フルート・ソナタ
ジョン・タヴナー:ギリシャ間奏曲
チャールズ・スタイナー:練習曲
セリア・レッドゲイト(Fl)、
マイケル・デュセック(P)
DDA-25062
アレッサンドロ・グランディ:5声のモテット集(1614) ムジカ・セクレタ
DDA-25063
ヴァイオリン・ソングズ
エルガー、ベルク、ブリッジ、
コープランド、プロコフィエフ、マスネ、
ブーランジェ、プーランク、ラヴェル、
シューベルト、シュトラウス
マデリーン・ミッチェル(Vn)、
アンドルー・ボール(P)
エリザベス・ワッツ(S)
DDA-25064
リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調
ユリウス・ロイプケ:ピアノ・ソナタ変ロ短調
アンソニー・ヒューイット(P)
DDA-25065
15世紀アイルランドの単旋律聖歌 カンティ(Canty)
DDA-25066
パンとシリンクスへ
マルティヌー:フルート・ソナタ第1番/
ルーセル:フルートを吹く人たち/
エネスコ:カンタービレとプレスト/
メラニー・ボニス:フルート・ソナタ/
ドビュッシー:パンの笛/
シューベルト:「しおれた花」による変奏曲D.802
ケネス・スミス(FL,フィルハーモニア管首席)、
ポール・ローデス(P)
DDA-25067
オペラの名旋律を主題としたピアノ作品集
リスト:「リゴレット」によるパラフレーズ、
「ノルマ」回想、イゾルデの愛の死/
ショパン:「ドン・ジョヴァンニ」変奏曲/
ブゾーニ:「カルメン」幻想曲/
R=コスサコフ:くまん蜂の飛行/
グレインジャー:「ばらの騎士」愛の二重唱/
メンデルスゾーン:「夏の名残のばら」幻想曲/
グリューンフェルト:「こうもり」による「ウィーンの夜会」
アンソニー・ゴールドストーン(P)
DDA-25072
ジョヴァンニ・アントニオ・グイード(1675-1728):スケルツォ・アルモニコ集「四季」
協奏曲第1番「春」/協奏曲第2番「夏」
協奏曲第3番「秋」/協奏曲第4番「冬」
キャロライン・ボルディング(Vn)、
ザ・バンド・オヴ・インストゥルメンツ

録音:2004年4月ニュー・カレッジ,オックスフォード
ジョヴァンニ・アントニオ・グイード(1675-1728)はヴィヴァルディ(1678-1741)と同じ時代のイタリアで活動しましたが、謎の多い人生を送ったらしく、詳しいことはあまりわかっていません。ジェノヴァ出身で1702年にナポリへ出てヴァイオリンの修行をし、後にフランスのオルレアン公の宮廷ヴァイオリニストとなったと伝えられます。収録の協奏曲集「四季」はヴィヴァルディの名作と楽想、雰囲気ともに共通する面も多く、軽やかで華やかな音楽。演奏のザ・バンド・オヴ・インストゥルメンツはオックスフォードを拠点に活動するバロック音楽アンサンブル。
DDA-25075
アルメニアからの音楽
1.アルチュニアン(1920-2012):即興
2.ゴミダス(1869-1935):グロング
3.ババジャニアン(1921-1983):ヴォカリーズ
4-6.ステパニアン(1887-1966):チェロ・ソナタOp.35
7.ゴミダス:時は春
8.ゴミダス:Kelertsoler
9.ゴミダス:Chinares
10.ゴミダス:あんずの木
11.ゴミダス:Shoushigi/12.ゴミダス:Kelekele
13.ゴミダス:ああ、マラルさん
14.ゴミダス:空は曇っている
15.ゴミダス:shogherjan
ヒーザー・トゥアク(Vc)
パティル・ハルボヤン(P)

録音:2013年2月カナダケベック,モントリオールオスカー・ピーターソン・ホール

※2…S.Z.アスラマジアンによるチェロとピアノ編,3.10.13…G.タラリャンによるチェロとピアノ編,7.9…R.アンドレアシアン&G.タラリャンによるチェロとピアノ編,8.11.12.14.15…S.Z.アスラマジアンとG.タラリャンによるチェロとピアノ編
ハチャトゥリアン作品を始めとする、強烈な個性を持つアルメニアの音楽は、一度聞いただけで、その魅力に惹かれる人が多いものです。作品の持つエキゾチックな味わいと、独特なメロディは確かに心そそられることでしょう。このアルバムの中で比較的名前が知られているのはババジャニアンでしょうか?かれの「ヴォカリーズ」の美しさには思わずため息が出ます。もしかしたらラフマニノフの同名作品を上回る作品かも知れません。思いがけない作品に出会える喜びをお届けいたします。
DDA-25090
水に喚起された作品集
リスト:エステ荘の噴水
アリシア・グラント(b.1978):漂流する声,
 雨光,水影,交差する流れ,
 超現実的帆走
ドビュッシー:雨の庭,水の反映,
 喜びの島
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第17番「テンペスト」
ショパン:前奏曲Op.28-15「雨だれ」,
 舟歌 嬰ヘ長調Op.60
ジェレミー・エスケナージ(P)
ジェレミー・エスケナージは1978年、パリに生まれたピアニスト。透明度の高い美しい音色と卓越したテクニックを駆使して、いかにもパリジャンらしい洒落て洗練された音楽を生み出している。ことにリスト、ドビュッシーは聞きもの。アリシア・グラントは、1978年生まれのオーストラリア系英国人作曲家。
DDA-25092
ジョン・ローズ(b.1928):室内楽作品集
(1)弦楽四重奏曲第1番(1997)/(2)前奏曲とフーガ(2001)
(3)前奏曲と2つのフーガ(2001)
(4)DSCHによるエッセイ(1970)
(5)弦楽四重奏曲第2番(1999)
(1)(5)エディンバラQ、
(2)-(4)ロバート・メリング(P)

録音:(1)(5)2009年スコットランド、(2)-(4)2010年エディンバラ
ジョン・ローズは1928年ロンドン出身のイギリスの作曲家。ロンドン王立音楽院でエドムンド・ラッブラに作曲を師事した。無調と調性の間を行くほの暗い叙情性はラッブラ譲りでラッブラ、シンプソンなど近現代イギリス音楽ファンは必聴。
DDA-25095
ロシアのピアノ音楽シリーズVol.6〜ラフマニノフ
コレルリの主題による変奏曲Op.42*
7つの前奏曲集(Op.3-2、Op.23-2〜5、Op.32-5、Op.32-12)
エレジーOp.3-1
ホ長調の旋律Op.3-3
音の絵Op.33-2,6,9
ピアノ・ソナタ第2番変ロ長調#
セルゲイ・デュカチェフ(P)

録音:2002年*、2005年、1999年# ライヴ
好評のロシアのピアノ音楽シリーズ最新盤。次回以降はプロコフィエフ、ムソルグスキーが予定されている。今回からロシアのベテラン、デュカチェフによる演奏。
セルゲイ・デュカチェフはウラル山脈南部の町マグニトゴルスク出身でソヴィエト時代末期の1985年に全ロシア・ピアノ・コンペティションに優勝しています。レパートリーはお得意のロシア物の他、ベートーヴェン、シューマン、果てはガーシュインと幅広い。その圧倒的なピアノの量感はロシアン・ピアニズムの正統な継承者といえます。
DDA-25096
ロシアのピアノ音楽シリーズVol.7〜プロコフィエフ
ピアノ・ソナタ第2番 ニ短調 Op.14
束の間の幻影 Op.22〜第1、3、4、5、6、7、10、11、17番
「ロメオとジュリエット」からの10の小品 Op.75より4曲(少女ジュリエット/モンタギュー家とキャピュレット家/マーキュシオ/別れの前のロメオとジュリエット)
ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調 Op.83
セルゲイ・デュカチェフ(P)

録音:2005年8月28日、マンチェスター,
2000年1月26日、ロンドン,
2002年2月16日、シュルーズベリー,
2001年7月18日、ロンドン
ロシアのピアノ音楽シリーズ第7巻は、プロコフィエフのピアノ曲集。セルゲイ・デュカチェフは、ロシアの中.部のマグニトゴルスク出身。現在は英国を拠点としている。名教師としても知られる人だけに、実直に作品に向き合う音楽作りが好ましい。
DDA-25097(2CD)
バッハ:フーガの技法 ダイアナ・ボイル(P)

録音:2007年3月26−31日
(Elective Slolitudeというレーベルの体裁です)
バッハのフーガの技法をモダン・ピアノで演奏しています。ダイアナ・ボイルはロンドン生まれのベテランのピアニスト。現在はポルトガル在住。バッハの演奏に強いこだわりを持っており、このフーガの技法も、モダン・ピアノでなければできない表現を追求したもの。

DDA-25101
ピアノ・デュオによるスペインの楽しみ
シャブリエ:スペイン
グラナドス(バートレット&ロバートソン編):嘆き、またはマハと夜
鳴きうぐいす
レクオーナ(ナッシュ編):マラゲーニャ
ロドリーゴ:アランフェス協奏曲からのアダージョ
シャミナード:セビリアの女
ファリャ(ベルトラム編):「スペインの庭の夜」
サン=サーンス:ホタ・アラゴネーサ Op.641
リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲
タレガ(ゴールドストーン編):グラン・ヴァルス
ゴールドストーン&クレモウ
【キャロライン・クレモウ(P)、アンソニー・ゴールドストーン(P)】

録音:2011年、ノース・リンカーンシャー,DDD、75'13
スペインをテーマにした2台ピアノ曲集。シャブリエのスペインとロドリーゴのアランフェス協奏曲からのアダージョは、それぞれ作曲者自身による編曲。キャロライン・クレモウとアンソニー・ゴールドストーンは、1984年にコンビを組んで、1989年に結婚した夫婦デュオ。夫弾婦弾の息はピタリである。当レーベルでも興味深いアルバムが多数発売されています。

DDA-25105
ロシアのピアノ音楽シリーズVol.9〜ヴァインベルク:ピアノ・ソナタ全集Vol.1
ヴァインベルク(1919-1996):ピアノ・ソナタ第1番Op.5(1940)
ピアノ・ソナタ第2番Op.8(1942)
ピアノ・ソナタ第3番Op.31(1946)
17のやさしい小品Op.24(1946)
マレイ・マクラフラン(P)

録音:1996年12月エーテボリ音楽
大学,スウェーデン
(Olympia音源による再発)
ヴァインベルクはポーランド出身のユダヤ人作曲家で第二次大戦で祖国を追われソビエトに亡命、そこでショスタコーヴィチに私淑、高く才能を評価された。戦後はショスタコーヴィチと同じく、ジダーノフ批判にさらされて逮捕。またスターリンの反ユダヤ的政策により不遇な時代を送ったが、作品は近年、再評価され、19番まである交響曲を始め、多くの管弦楽曲が演奏、録音されるようになっています。今回OLYMPIAレーベルで出ていたワインベルクのピアノ・ソナタ全集が再発売になります。
ソナタは無調、複調など様々な手法を用いた苦悩の音楽。併録の「17 のやさしい小品」はこどものための小品で平易な表現の中にも内省的で豊かな抒情が感じられる佳曲。
DDA-25107
ロシアのピアノ音楽シリーズVol.10〜ヴァインベルク:ピアノ・ソナタ全集Vol.2
ヴァインベルク(1919-1996):ピアノ・ソナタ第4番Op.56(1955)
ピアノ・ソナタ第5番Op.58(1956)
ピアノ・ソナタ第6番Op.73(1960)
マレイ・マクラフラン(P)

録音:1996年12月エーテボリ音楽
大学,スウェーデン
(Olympia音源
による再発)
1950 年代以降のソナタには初期ソナタの激しく先鋭的な作風とは異なり、内容には新古典主義的な様式への変化が見られ、独自の叙情性を生み出しています。

DDA-25108(2CD)
カールスルーエのスティーヴン・ベヴィル
ショパン:スケルツォ第4番ホ長調Op.54
ブーレーズ:12のノタシオン
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番ハ短調Op.111
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第26番「告別」Op.81a
シューマン:幻想曲ハ長調Op.17
スティーヴン・ベヴィル(P)

録音:2003-2004年フェルテ・ザール,カールスルーエ(一部ライヴ)
スティーヴン・ベヴィルはイギリスのロイヤル・アカデミーで作曲とピアノ、指揮を学んだ後、ドイツのカールスルーエ音楽大学に留学、ヴォルフガング・リームらに作曲を師事し、作曲家としてもエレクトロニクスを使った前衛的な作品を発表している。このディスクではショパンからベートーヴェン、ブーレーズまで、それぞれが全く異なる様式にも関わらず見事に弾き分けています。ショパンは現代風に白けた演奏ではなく、立派にロマン派の抒情を湛え、ブーレーズをまるでドビュッシーの曲のように弾いている。有望新人の登場です。
DDA-25109
「時間と季節の」〜ピーター・リー=コックスの歌と賛美歌
ピーター・リー=コックス(b.1945):ジェラルド・マンレイ・ホプキンスの6つの歌曲
8つの季節の賛美歌
夜の大聖堂(ピアノ独奏曲)
歌曲集(季節があなたの精神を、土と小石、冬の前奏曲、その後、ビザンチウムへの航海、雨粒の感触のように、にんにくとサファイア、眠る赤ん坊)
レスリー=ジェーン・ロジャース(S)
ジェニー=ヘレン・モストン(P)

録音:2012年8月
ピーター・リー=コックスはイギリス・ボーンマス出身でロンドンの王立音楽院で学んだ後、指揮者、オルガニスト、作曲家として活動、合唱団レコサルディ・アンサンブルを30年に渡って率いている。合唱指揮者、オルガニストとして活動することが多く、作曲家としては19世紀後半のイギリス音楽を思わせる素朴で抒情的な歌曲を数多く作曲しています。
DDA-25110
デヴィッド・ジェニングス(b.1972)/ピアノ作品集
ピアノ・ソナタOp.1
ソナチネ第1番Op.2-No.1
ソナチネ第2番Op.2-No.2
ソナチネ第3番Op.2-No.3
前奏曲とフーガOp.6
3つの詩的小品Op.17
ミニアチュア組曲Op.18
ハーベスト・ムーン組曲Op.19
ジェームズ・ウィルシャー(P)

録音:2012年
デヴィッド・ジェニングスはイギリス・ヨークシャー生まれの若手作曲家でマンチェスター大学でジョン・カスケンに師事した。彼はヴォーン=ウィリアムズ、フランク・ブリッジ、モーラン、バックスに影響を受けたと公言する通り、現代にあって大変ロマンティックな音楽を作曲している。ピアノ・ソナタは21世紀のショパンかと思わせ、その他の作品では近代イギリスの音楽はもちろんのこと、19世紀後半のロシア音楽やジャズからの影響も感じられます。現代におけるロマンティシズムの在り方を追求するユニークな作曲家といえましょう。
DDA-25111
クロスランド/モーツァルト、ベートーヴェン他
モーツァルト:幻想曲 ニ短調 K.397
 「ああ、ママに言うわ」の主題による変奏曲 ハ長調 K.265
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」
 6つのバガテル Op.126
バッハ(ブゾーニ編):コラール前奏曲集(目覚めよと私たちを声が呼ぶ
 さあ来なさい異邦人の救い主よ
 私はあなたに呼びかける,主イエス・キリストよ
ジル・クロスランド(P)

録音:2010年8月13−15日聖ポール教会、デプトフォード
ジル・クロスランドは、英国、ウェスト・ヨークシャーの生まれ。モーツァルトやベートーヴェンを得意としている他、バロックの鍵盤作品を好んでピアノで弾いている。DIVINE ART&IVERSIONS からはバッハ・ヘンデル・スカルラッティ作品集(DDA25036 )、ベートーヴェン:「テンペスト」他(DDV24147)が発売されています。ベートーヴェンの「月光」や6 つのバガテルで、端整ながらも熱の入った演奏を聞かせてくれます。
DDA-25114
アルフレッド・デラーの思い出
1.ウォルター・バーグマン(1902-1988):パストラーレ
2-5.マイケル・ティペット(1905-1998):4つのインヴェンション
6.アラン・リドー(1934-1996):独白
7-9.ウィリアム・ウィリアムズ(1675-1701):トリオ・ソナタイ短調
10-16.ジョン・ブロウ(?-1708):ヘンリー・パーセル氏の死に寄せるオード
17-19.ヘンデル:トリオ・ソナタヘ長調HWV405
20.ピーター・ラシーヌ・フリッカー(1920-1990):聖エウラリアの墓Op.25
21-23.バーグマン:3つの歌
ロビン・ブレイズ(C.T)…1.6.10-16
ジョン・ターナー(リコーダー)…1.2-5.6.7-9.10-16.17-19
ローラ・ロビンソン(リコーダー)…2-5.7-9.17-19.
ティム・スメドレー(Vc)…6.7-9.10-16.17-19.20
イアン・トンプソン(Cemb)…6.7-9.10-16.17-19.20
ジェイムズ・ボウマン(C.T)…10-16.20.21-23
デイヴ・ベインブリッジ(G)…21-23

録音:2013年5月6日.6月16日
偉大すぎるカウンターテナー、アルフレッド・デラーへのオマージュ・アルバムです。イギリスに生まれ、地元の教会の聖歌隊で歌っていた彼は、変声期を過ぎた後でも高い声で歌い続け、最終的にカウンターテナーを職業にするようになりました。当時、この声種は一般的でなく、男子のみの権威ある合唱団の中でだけ活躍する場があったのですが、作曲家マイケル・ティペットがデラーを賞賛してことで、その存在が注目され、カストラートに続く、ルネサンス、バロック期の音楽を演奏する際に重用されるようになったのです。このアルバムはカウンターテナー歌手のデラーだけでなく、デラー・コンソートの主宰者としての彼に焦点をあて、その偉大な業績を様々な角度から賛美したものです。
DDA-25115(2CD)
ジョン・ガース:鍵盤をともなうソナタ集Op.2&Op.4
ソナタト長調Op.2-1/ソナタヘ長調Op.2-2
ソナタハ短調Op.2-3/ソナタ変ホ長調Op.2-4
ソナタイ長調Op.2-5/ソナタホ長調Op.2-6
ソナタハ長調Op.4-1/ソナタホ短調Op.4-2
ソナタ変ロ長調Op.4-3/ソナタニ長調Op.4-4
ソナタ変ホ長調Op.4-5/ソナタト短調Op.4-6
ゲイリー・クーパー(チェンバロ&オルガン)
エイヴィソン・アンサンブル

録音:2008年4月18-21日
18世紀、イギリスの作曲家ジョン・ガース(1721-1810)の作品集です。DIVINEARTレーベルからは、すでに「チェロ協奏曲」(DDA25059)がリリースされており、こちらもファンの間で高い評価を受けています。とにかく華麗な音楽であり、またチェンバロの活躍度が半端なくスゴイのです。チェンバロ付きの作品もよいのですが、オルガン付きの曲がまた素晴らしいものです。ハイドンやヘンデルを凌駕する名作です。もっと知られてもよい作曲家であることは間違いありません。
DDA-25117
カーソン・クーマン:In Beauty Walking-美を歩く
In Beauty Walking-美しさの中を歩くOp.952
協奏交響曲Op.1010
光の交響曲Op.484/民謡幻想曲Op.1009
リア・クレーン(S)
クロエ・トレヴァー(Vn)
ボフスラフ・マルティヌーPO
カーク・トレヴァー(指)

録音:2013年9月17-20日チェコ共和国ズリン,フィルハーモニック・ホール
NAXOSレーベルにも多くのCDがある若手作曲家、カーソン・クーマン(1982-)の作品集です。アメリカで活躍する彼は、まだ32歳の若さにもかかわらず、既に数百もの作品を発表、それらは独奏曲から、オペラ、オーケストラ作品までと本当に多岐に渡っています。また彼は優れたオルガニストでもあり、現代曲のレパートリーを中心に各地で演奏会を行っています。このアルバムには歌曲集「美を歩く」と3曲の協奏曲、管弦楽作品が収録されていて彼の才能を存分に堪能することができるものです。メアリー・ハンター・オースティンの詩を用いた「美しさの中を歩く」は、ネイティブ・アメリカンの文化を継承した、大いなる自然を賛美する歌が歌われます。うって変わって「協奏交響曲」は古典的な形式が用いられた輝かしい作品です。牧歌的な「光の交響曲」、スコットランド、ナイジェリア、アメリカ、それぞれの民謡を用いた「民謡幻想曲」も秀作です。
DDA-25118
リムスキー=コルサコフ:シェエラザード(4手ピアノ版)
シェエラザードOp.35(作曲家自身による4手ピアノ編)
交響曲第2番「アンタール」Op.9(N.プルゴリトによる4手ピアノ編)
ナポリの歌Op.63(作曲家自身による4手ピアノ編)
キャロライン・クレモウ(P)
アンソニー・ゴールドストーン(P)

録音:1990年、2013年
19世紀、今のようにCDなどがない時代は、各家庭で手軽に音楽を楽しむために、オーケストラ作品をピアノや室内楽作品に編曲することが一般的に行われていました。その代表的なものはフランツ・リストの一連の作品ですが、他にも多くの作曲家、編曲家による素晴らしい「ピアノ編曲版」が存在します。このリムスキー=コルサコフ(1844-1908)の作品もそのようなもので、シェエラザードが初演された際、その人気の高さからこの4手版に着手したのですが、とても複雑な仕事であったためオペラの作曲を2週間中断しなくてはいけなかったそうです。また、交響曲「アンタール」のピアノ編曲版は、作曲中に結婚したナジェージダ・プルゴリト(彼女も才能ある作曲家、ピアニストだった)に託され、結果的に見事な仕上がりを見せています。「ナポリの歌」は彼の死の半年前の作品であり、このメロディはあの“有名な曲”から取られています。彼自身はこの作品に不満を抱いていたようですが、諧謔性に富んだ素晴らしい曲想は、あのリヒャルト・シュトラウス作品に匹敵するものです。
DDA-25120
神の河を越えて
F.クープラン:クラヴサン奏法前奏曲第5番イ長調
グレアム・リンチ(1957-):神の河を越えて<ロンドーI/クープレI/ロンドーII/クープレII/ロンドーIII>
F.クープラン:クラヴサン曲集第1巻第2組曲ニ長調/短調
リンチ:養老の滝を眺めて
F.クープラン:クラヴサン曲集第4巻第23組曲ヘ長調「デロスのゴンドラ」
リンチ:パテネラ<第1番:鐘/第2番:6本の弦/第3番:舞曲/第4番:深き淵より>
リンチ:Ay!
F.クープラン:クラヴサン曲集第4巻第27組曲ロ短調より<上品な女/けしの実>
リンチ:現在-過去-未来-現在/20.リンチ:サウンド・スケッチ第1番「秘密の前奏曲」
アッシ・カルットゥネン(ハープシコード)

録音:2014年6月2-4日フィンランドヘルシンキ,オスタースンドム教会
バロック時代のフランスで多くの音楽家を輩出していたクープラン家に生まれたフランソワは、特に有名であり傑出した才能を誇っていたため、しばしば「大クープラン」と呼ばれます。彼の表現力に溢れた美しい音楽は、後世の作曲家たちにも多大なる影響を与えていますが、今回のアルバムに登場するグレアム・リンチもその影響を強く受けた一人です。確かに現代を生きるリンチのハープシコード作品には、過剰とも思える装飾はなく、メロディもハーモニーも複雑ですが、その創造の源には、確かにバロック時代の典雅さが宿っています。フィンランドを代表するハープシコード奏者のカルットゥネンは、バロック期と現代の作品のどちらをも得意としていて、このアルバムにはうってつけの人材です。
DDA-25121
リューク・ワイトロック:作品集
1-6.古風な組曲
7.流れる水
8-10.管楽三重奏のための3つの小品
11.夕べの祈り
12-14.フルート・ソナタ
15.ファウストとメフィストのワルツ
ダンカン・ハニーブーン(P)…1-7.11.15
アンナ・ストークス(Fl)…8-10.12-14
ジェームズ・メルドラム(Cl)…8-10
ヴィッキー・クロウェル(Fg)…8-10
リー・ワイイン(P)…12-14

録音:2014年6月8日アカペラ・スタジオ…8-10,2014年7月6日アカペラ・スタジオ…12-14,2014年9月20日.2015
年1月31日ロイヤル・ウェルシュ音楽演劇大学,ドーラ・ストッツカー・コンサート・ホール…1-7.11.15
1978年、エクセターの音楽一家に生まれたワイトロック(1978-)は、10代前半から作曲の勉強をはじめ、ダーティントン芸術大学を経て、現在はBBCのプロデューサーとして、ラジオ3とラジオ4で働いている人です。彼の作品は抒情的であり、ネオロマンティックの雰囲気を有していて、この親しみ易い音楽は、広く人々に膾炙するものです。ここに収録されている「古風な組曲」も、素朴な冒頭部分を聴いただけで驚いてしまう人も多いでしょう。もちろん曲が進んでいくと、現代的なテイストが支配するのですが。他の室内楽曲も、色々なジャンルの音楽を程よく取り入れた面白いもの。ここで演奏しているピアニスト、ダンカン・ハニーブーンの名技も冴え渡っています。
DDA-25122
調子のよいテューリンゲン
バッハ:トッカータホ短調BWV914/
フェルディナント・フィッシャー(1656-1746):組曲第9番ト長調
ルイ・マルシャン(1669-1732):クラブサン曲集第1巻-前奏曲
フィリップ・クリーガー(1649-1725):パッサカリアニ短調
バッハ:幻想曲ト短調BWV917
ヨハン・クリーガー(1652-1735):主に望みかけぬ
クリスティアン・リッテル(1645-?):スウェーデン国王カール11世の死を悼むアッレマンダ
ヨハン・クリストフ・バッハ(1642-1703):前奏曲とフーガ変ホ長調
作者不詳:フーガハ長調(伝:パッヘルベル)
タルクィニオ・メールラ(1595-1665):半音階奇想曲
バッハ:前奏曲とフーガイ長調BWV896-前奏曲
フリードリヒ・ツァッホウ(1663-1712):いざ来たれ、異教徒の救い主よ
ヨハン・クーナウ(1660-1722):パルティータ第5番-前奏曲
ヘンデル:組曲第5番ホ長調HWV430
テレンス・チャールストン(Cemb)

録音:2013年8月28-29日UKロンドン,ロイヤル・カレッジ・オブ・ミュージック・スタジオ
このアルバムタイトルは、ヘンデルの有名なチェンバロ作品「調子のよい鍛冶屋」をもじったものです(もちろんこの曲はトラック19にしっかりと収録されております)。テューリンゲンとザクセンは、バロック時代の音楽における最も重要な2つの地域です。何しろ、テューリンゲン州のアイゼナハではバッハが、ザクセン=アンハルトではヘンデルが、ともに1685年に生を受けたのですから。彼らは多くの点で同じ音楽教育を受け、鍵盤奏法と作曲の技法を身につけました。もちろん2人が早いうちに出会っていたという記録はありません。このアルバムは、そんな当時の音楽を丹念に聴いてみることで、バッハとヘンデルの才能の萌芽を確かめようという企画です。これにより、現代ではほとんど名前の忘れられてしまった作曲家の作品も多く含まれていて、これらの曲に通じる伝統の奥深さと、同時にバッハ、ヘンデルの抜きん出た才能を知ることができるのではないでしょうか。
DDA-25125
シューベルト:非公認のピアノ・デュオ集第3集
弦楽四重奏曲ニ短調「死と乙女」D810(ローベルト・フランツ(1815-1892)によるピアノ・デュオ版)
交響曲第8番「未完成」(演奏会用完成版)<第1楽章&第2楽章…アントン・フッテンブレンナー(1794-1868)によるピアノ・デュオ版/第3楽章…アンソニー・ゴールドストーン(1944-)によるシューベルトのスケッチからの完成版/第4楽章…ロザムンデD797「間奏曲」の転用フリードリヒ・ヘルマン(1828-1907)によるピアノ・デュオ版(A.ゴールドストーンによる補筆)>
ゴールドストーン&クレモウ(ピアノ・デュオ)

録音:2014年イングランド,ノースリンカーンシャー,アルクボロー聖ジョン・バプテスト教会
※世界初録音
結成から30年、忙しいコンサート・スケジュールをこなしながら、これまでに40枚以上のCDをリリースしている英国のピアノ・デュオ「ゴールドストーン&クレモウ」。いくつもの珍しいレパートリーを持つ彼らですが、今回も2つの世界初演を含む、シューベルト(1797-1828)の知られざる作品を演奏しています。「死と乙女」のピアノ・デュオ版は、歌曲作曲家として知られるローベルト・フランツの編曲によるもので、こちらは原曲を忠実に移し替えた興味深い音楽となっています。もう一つの「未完成」完成版のピアノ・デュオ版は、様々な英知が結集したもので、第1楽章と2楽章はシューベルトと同時代に生まれたフッテンブレンナーによる編曲、第3楽章はシューベルトのスケッチをゴールドストーン自身がピアノ・デュオ版に作り変えたもの、そして謎の第4楽章は、ロザムンデの間奏曲のピアノ・デュオ版を転用したもので構成されています。このパターンは管弦楽版としては、しばしば見られるものですが、やはりピアノ・デュオ版として耳にするのは初めての経験であり、たくさんの驚きが得られるのではないでしょうか。
DDA-25126
カンティレーナII
シャルル・マリア=ウィドール(1844-1937):フルートとピアノのための組曲Op.34
シャミナード:コンチェルティーノOp.107
デュティユー:フルートとピアノのためのソナチネ
オタール・タクタキシヴィリ(1924-1989):フルートとピアノのためのソナタ
ピアソラ:タンゴの歴史
オディン・バルディヴィソン(Fl)
パトリシア・ロメロ(P)

録音:2014年4月9-10日UKクロイドントリニティ・スクール・コンサートホール
DIVERSIONSレーベルにて第1集(DDV24137)をリリースしているバルディヴィソンとロメロのデュオ「カンティレーナ」による、同じくコンセプトアルバム「カンティレーナII」。前作はバッハ、サン=サーンス、プーランク、ボルヌ、プロコフィエフという選曲でしたが、第2集もなかなか冒険的なもの。オルガン曲で知られるウィドール、フランスの女性作曲家シャミナード、そして現代作曲家ディティユー。グルジアの知られざる作曲家タクタキシヴィリと、様々な味わいを持つフルート・ソナタを経て、最後に置かれたピアソラの「タンゴの「歴史」と、なんとも考え抜かれた局が並びます。レイキャビクでデビューしたバルディヴィソンと、ラヴェル弾きとして知られるロメロの2人の紡ぎ出す音に魅了されます。
DDA-25127
マスク〜カーソン・クーマン:オルガン作品集
前奏曲とフーガ第1番Op.913/前奏曲とフーガ第2番Op.1021/前奏曲とフーガ第3番Op.1022/前奏曲とフーガ第4番Op.1023/前奏曲とフーガ第5番Op.1024/前奏曲とフーガ第6番Op.1025/前奏曲とフーガ第7番Op.1026/前奏曲とフーガ第8番Op.1027/前奏曲とフーガ第9番Op.1028/祈りOp.1058/オルガンのための交響曲Op.1038<第1楽章:マスク/第2楽章:サラバンド/第3楽章:コラール>
エリック・シモンズ(Org)

録音:2013年8月-2014年1月
1982年生まれの若き作曲家カーソン・クーマン(1982-)。多作で知られる彼、すでに作品番号は1000番をとうに越えていますが、そのどれもが画期的で、また独奏作品からオーケストラ曲、オペラまでと幅広いジャンルに渡っています。作品を収録したアルバムも40作を越えているというから驚く他ありません。このアルバムは、彼の本領とも言えるオルガン作品の数々が収録されています。伝統的なフォームに則って書かれた「前奏曲とフーガ」や「オルガンのための交響曲」は全てのオルガン愛好家を狂気乱舞させることでしょう。
DDA-25128
バッハ:ピアノ協奏曲集
ピアノ協奏曲ニ短調BWV1052
ピアノ協奏曲ニ長調BWV1054
ピアノ協奏曲ヘ短調BWV1056
ピアノ協奏曲ト短調BWV1058
ルチア・ミカレフ(P)
ヨーロッパ連合室内O
ブライアン・シェンブリ(指)

録音:2014年4月28-29日ロンドン聖ジョン・スミス・スクエア
J.S.バッハの8曲ある独奏チェンバロの協奏曲(そのうち1曲は断片のみ)は、彼のライプツィヒ時代の名作として知られています。どれも、恐らく彼自身が演奏するために作曲されたと推測され、これらはチェンバロの特性がいかんなく発揮された精巧な曲となっています。とは言え、これらをモダンのピアノで演奏することは、オーケストラとのバランスも含め、現代ではごく当たり前のこととなっており、また違った表現が可能であることは間違いありません。このアルバムでピアノを弾いているのはマルタ共和国のピアニスト、ルチア・ミカレフ。彼女は現在マルタ共和国の大統領の後援で開催されている「ThreePalacesFestival」の音楽監督を務めるなど、国内外で賞賛されているピアニストです。
DDA-25129
ロマン・スタトコフスキ:ピアノ作品集
トッカータOp.33/前奏曲Op.37
マズルカOp.24/不滅Op.19
6つの小品Op.16
バルバラ・カラスキエヴィチ(P)

録音:2012年
ポーランドの作曲家、教師として活躍したスタトコフスキ(1859-1925)は、アントン・ルビンシテインとリムスキー=コルサコフに作曲を学び、20世紀ポーランドの音楽家たちに多大なる影響を与えた人として知られています。彼の作品は後期ロマン派のスタイルで書かれており、とりわけピアノ曲は、ショパンの伝統を受け継ぎながら、それを更に発展させた聴き応えのあるものです。しかし、彼は後進の指導に専念するため、1904年に作曲活動をやめてしまい、その後21年間はずっと教師として尽力したとされています。ピアニスト、カラスキエヴィチはカトヴィツェの音楽大学を卒業後、ワルシャワ大学で博士号を取得、ヨーロッパから南米で演奏旅行を行うなどして好評を博しています。彼女は忘れられた作曲家の作品の復権を数多く行うことで知られていて、このスタトコフスキのアルバムもピアノ音楽ファンへの素晴らしい贈り物となることでしょう。また、この録音ではファッツィオーリのピアノが使われています。
DDA-25130(2CD)
ロシアのピアノ作品シリーズ第11集〜ガリーナ・ウストヴォーリスカヤ:独奏ピアノ作品全集
ピアノのための12の前奏曲(1953)
ピアノ・ソナタ第1番(1947)
ピアノ・ソナタ第2番(1949)
ピアノ・ソナタ第3番(1952)
ピアノ・ソナタ第4番(1957)
ピアノ・ソナタ第5番(1986)
ピアノ・ソナタ第6番(1988)
ナターリア・アンドレーヴァ(P)

録音:2012年サンクトペテルブルク前メロディア・レコーディング・スタジオ(聖カタリーナ・ルーテル教会)
ロシアの現代作曲家の中でも、極めて特異な作風が知られる女性作曲家、ガリーナ・ウストヴォーリスカヤ(1919-2006)。レニングラード音楽院では、ショスタコーヴィチに師事し、卒業後にも個人指導を受けたものの、その作品には影響が全く感じられず、どちらかというと神秘的な作風に終始し、本人も「自身の作品と他人の作品につながりは絶対にない」と言い切ったというほどの、孤高の音楽を追求した人です。数少ない残された作品は、最近になってようやく演奏の機会が増え始めていますが、まだ彼女の全貌を知るには至ってないと言ったところでしょう。このロシアのピアニスト、アンドレーヴァはウストヴォーリスカヤの研究家であり、大学の博士論文も作品の演奏解釈についてという、現代におけるウストヴォーリスカヤの第一人者です。静かな音の中に突然迸る攻撃的な響きや、ミニマルとも違う執拗な反復など、聞けば聞くほどに興味が増す味のある作品群です。
DDA-25131
フィリップ・ウッド:声楽&室内楽作品集
ソネット、エアーと舞曲
5つの春の歌<幸せなカッコー/黒鳥の歌/緑なすトウモロコシ畑/水の上で/ライ麦として>
2つのモテット<アヴェ・ヴェルム・コルプス/アヴェ・マリア>
パルティータ<朝の歌/チャコニー/カプリッチョ/夜想曲/モルト・ペルペトゥオ>
アリア、レチタティーヴォとロンド
ロンズデール・ダンス
リコーダーと弦楽四重奏曲のためのコンチェルティーノ
レスリー=ジェーン・ロジャーズ(S)
ジョン・ターナー(リコーダー)
ハーヴェイ・デイヴィス(Cemb)
ヘザー・ビルズ(Vc)
ジョナサン・プライス(Vc)
ジェームズ・ボウマン(C.T)
マンチェスター・カメラータ・アンサンブル

録音:2015年6月22日UK聖トーマス教会…1-13.22,2004年6月11日UKナントヴィチ,ウォールストン…14-21,2000年12月UKマックルズフィールド,ASCスタジオ…23-24
ヴォーン・ウィリアムズやウォルトン、ホルスト、オルウィンらイギリスの抒情的作品の作曲家たちの伝統を受け継ぎ、なかでもブリテンに強く影響を受けたというイギリスの現代作曲家、フィリップ・ウッド(1972-)の作品集。このアルバムには彼の声楽作品と室内楽作品が収録されています。リコーダーやチェンバロが加わる古典的な風合いを持つ「ソネット、エアーと舞曲」、ソプラノ・ソロで歌われる2つのモテット、名カウンターテナー、ボウマンの歌うアリアと、曲によって、楽器編成を変えることで違った肌触りを持たせるなど、様々な工夫が凝らされています。
DDA-25132
NX-B07
フランスのピアノ・デュオ
.オンスロウ(178-1853):4手ピアノのためのソナタ第1番 ホ短調 Op.7
 6つの小品
ドビュッシー:小組曲
リンダ・アング・ストッドリー:愛と戦争の歌(F.プーランクによる)
ピアノ・ア・ドゥ
【メンバー】
ロバート・ストッドリー(P)
リンダ・アング・ストッドリー(P)

録音:2015年6月
ロバート&リンダ・ストッドリー夫妻はポップスからクラシック作品まで幅広いレパートリーを持つ、冒険的なピアノ・デュオです。 彼らはしばしば、世界クルーズ船の船上でリサイタルを行い、世界中のファンに素晴らしい演奏を届けています。このアルバ ムではオンスロウとドビュッシーのデュオ作品と、プーランクの歌曲をリンダがピアノ・デュオに編曲した6曲を演奏。洒落た味わ いを持つアルバムになっています。
DDA-25133
PSALLITE
イリー・マシュー・マニアーノ(1988-):Doxologia
スウェーリンク:詩篇第96番「主に向かって新しき歌を歌え」
ブライヤーズ(1943-):詩篇第141番「主よ、わたしはあなたに呼ばわります」
フォスター(1826-1864):厳しい時代よ、もう二度と来ないで
バーネット(1949-):バイ・アンド・バイ
パレストリーナ(1525-1594):5声から8声のモテット「神に歓喜せよ」
エセンヴァンズ(1977-):詩篇第67番「願わくは神われらを恵み祝したまわんことを」
グリゴリエヴァ(1962-):詩篇第103番「わが霊や主を讃めあげよ」
バニスター(1966-):詩篇第96番「主に向かって新しき歌を歌え」
ケロッグ(1976-):詩篇第16番「私をお守りください」
作曲者不祥:主はダニエルを歌わなかったか?
作曲者不祥:私たちは平安の中に谷を歩こう
コール・カンティアーモ
エリック.A.ジョンソン

録音:2014年7月19-22日USイリノイ州ノーザン・イリノイ大学,ブーテル・メモリアル・コンサート・ホール
ルネサンスから現代まで、世界中に存在する「詩篇」に基づく作品を集めた1枚。詩篇とは旧約聖書に収められた150篇の神への賛美の詩で、その中の多くはダヴィデの作とされています。詩によっては特定のメロディが存在しますが、作曲家たちはそれに囚われることなく、自由にメロディを創りあげ、各々の神を賛美しています。世界中の詩篇を収集するプロジェクトを運営するSDG音楽財団(旧ソリ・デオ・グロリア)がサポートする企画の一環です。
DDA-25134
メルセンヌのクラヴィコード16-17世紀の鍵盤音楽
アントワーヌ・ド・フェヴァン(1470-1512):サンクタ・トリニタス
作者不詳:各旋法上の前奏曲(16世紀)
作者不詳:私はエスポワールに以前長く住んでいた(16世紀)
ピエール・アテニャン(1495-1552):ラ・マグダレーナ
作者不詳:前奏曲ー幻想曲Horsenvieulx
作者不詳:マリナー写本‐ラ・ブネット
アントニオ・ガルダーネ(1509-1569):ガンバ・ガリアルダ-モネギーナ・ガリアルダ
ピエール・マグニエ/ジャック・セリエ(-1620):前奏曲‐パヴァーヌ
作者不詳:カナリー‐ボレ…(17世紀)
シャルル・ラケ(1597-1664):ファンタジー
ピエール・ド・ラ・パール(1592-1656):なんて素晴らしい太陽なのだ
ドルレアン:前奏曲‐ヴォルテ
作者不詳:4つの前奏曲(17世紀)
スウェーリンク(1562-1621):トッカータハ長調
作者不詳:ベルガマスカ‐ガヴォット…
スクロンクス:エコーヘ長調
ダングルベール(1629-1691):組曲第3番ニ短調
ルイ・クープラン(-1661):二重奏曲
シャンポニエール(1601-1672):
組曲第1番イ短調
ニコラ・ジゴー(1627-1707):レシ・ア・トロワ
ニコラ・ルベーク(1631-1702):Laissezpaistre vosbestes
テレンス・チャールストン(クラヴィコード)

録音:2014年8月28-29日UKロンドン,王立音楽院スタジオ
16世紀から17世紀にかけての、鍵盤のために書かれた小さな曲を集めた1枚です。ここでは14世紀頃に発明された「クラヴィコード」が用いられています。これは小型の楽器で、基本的にテーブルの上に載せて奏されます。音色は繊細で、チェンバロなどに比べても小さいのですが、良く耳を澄ますことで多彩な表現力を楽しむことができる素晴らしい楽器です。テレンス・チャールストンはヨーロッパでも有数のルネサンス時代の音楽の専門家であり、このフランス製のクラヴィコードについても、詳細な論文を書いています。
DDA-25135B07
リディア・カカバーゼ:カンティカ・サクラ‐作品集
蔑まれた乙女の亡霊(コンサート・レクイエム・ミサ)〈第1場:厳粛に/第2場:通過儀礼/第3場:乙女の怒り/第4場:予感/第5場:僧侶の懇願/第6場:乙女の嘆き〉
カンティカ・サクラ〈第1番:ペーター・ノステル/第2番:天使の糧/第3番:深き淵より/第4番:天使/第5番:アニュス・デイ/第6番:テ・デウム〉
コンタキア〈第1番:報われなければならない人々を/第2番:煌く幻影/第3番:保護しなければならない人々を/第4番:悪魔の苦悩/第5番:復活祭前の6日間〉
テオトキア〈サルヴェ・レジーナ/アヴェ・マリア/マニフィカート/ああ、神よ/ああ、偉大なる神秘よ〉
グレース・ダーラム(Ms)
キャスリーン・トーマス・アンブル(Fl)
エミリー・ペイルソープ(コールアングレ)
サラ・トリッキー(Vn)
サラ=ジェーン・ブラッドリー(Va)
キャスリーン・ジェンキンソン(Vc)
ベン・グリフィス(Cb)
ベン・フルブルック(打楽器)
ケンブリッジ・クレア・カレッジ聖歌隊男声セクション
グラハム・ロス(指)

録音:2015年9月17-18日UKロンドン
※全て世界初録音
イギリス、アルトリンチャム出身の作曲家カカバーゼ(1955-)。父はグルジア/ロシア人、母はギリシャ/オーストリア人とい う多文化の家庭に生まれ、5歳でピアノを始め、その後コントラバスを学びます。作曲はロンドンで学び、自身のルーツでも あるギリシャ正教会の聖歌や、中東の音楽に興味を持った彼女、自作にもエキゾチックな雰囲気を取り入れた神秘的な作品を 多く書いています。このアルバムでは彼女自身のテキストによるコンサート用の短いカンタータや、レクイエム・ミサ、その 他の宗教的作品をケンブリッジ・クレア・カレッジ聖歌隊の同窓生たちが演奏、劇的で力強い作品を聞く事ができます。
DDA-25138(2CD)
NX-B07
MIND MUSIC-慈善団体のためのアルバム
メンデルスゾーン:クラリネットとバセットホルンのためのコンツェルトシュテュック 第1番 ヘ短調 Op.113-1
R・シュトラウス:ソナティナ第1番 ヘ長調 「傷病兵の仕事
場より」 TrV 288
ジョン・アダムズ(1947-):Gnarly Buttons
ケヴィン・マロン(1958-):The Last Memory
エリザベス・ジョーダン(バセットホルン&Cl)
リンゼイ・マーシュ(Cl)
ノーザン室内O
スティーブン・バーロウ(指)
リンゼイ・マーシュ(指)

録音:2016年4月4-5日
「退行性脳疾患(パーキンソン病、アルツハイマー病など)」の治癒研究のための資金を調達するために リリースされるアルバムです(2人のソリストは共に両親をこの病で失い、研究の発展を望んでいます)。 収録作品の作曲家も、脳出血で命を落としたメンデルスゾーンを始め、本人もしくは家族が脳疾患に悩まされたとされる人たち。 しかしその作品はどれもユーモアと希望に溢れており、この録音の目的にもぴったり沿うものです。中でもリヒャルト・シュトラウスの 「傷病兵の仕事場より」は、ガルミッシュの山中で療養生活を送っていた彼が自虐的に書いた曲ですが、管楽器奏者たちにとって は重要なレパートリー。対になる「楽しい仕事場」とともに、親密な雰囲気で演奏されることの多い作品です。
DDA-25139
NX-B07
前奏曲とフーガ
バッハ:前奏曲とフーガ嬰ハ短調BWV849
 オルガンのための前奏曲とフーガイ短調(リストによるピアノ編曲版S462/1)
フランク:前奏曲,コラールとフーガ
ショスタコーヴィチ:前奏曲とフーガハ短調Op.87-20
ラフマニノフ:練習曲「音の絵」〜第7番ト短調/第8番嬰ハ短調
ナタリア・アンドレーヴァ(P)

録音:2011年-2013年
ロシアの女性現代作曲家、ガリーナ・ウストヴォーリスカヤの研究者として知られるナターリア・アンドレーヴァ。現在シドニー大学でピアノを教える彼女は、現代音楽だけでなく、バッハをはじめとした古典派の作品からロマン派の作品まで、ありとあらゆるレパートリーを手中に収めています。この「前奏曲とフーガ」と題された1枚は、バッハの作品を軸にし、リストによる編曲版、フランクによる新たな試み、そしてバッハからほぼ200年を経たショスタコーヴィチの作品が並べられており、アンドレーヴァはそれぞれを巧みに演奏しています。1枚を通して聴くことで、音楽が辿った歴史が理解できるリサイタル形式のアルバムです。“アンコール”として添えられたラフマニノフも極めてチャーミングです。
Youtube試聴→https://youtu.be/fXO1pdoRfbc
DDA-25140
NX-B07
ピアノ・ソナタ集
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第27番ホ短調Op.90
スクリャービン:ピアノ・ソナタ第10番Op.70
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第2番ニ短調Op.14
ドビュッシー:版画
ナタリア・アンドレーヴァ(P)

録音:2014年
こちらはアンドレーヴァによる、ベートーヴェンからプロコフィエフに至る「ピアノ・ソナタ」を巡る1枚です。通常、3楽章からなる古典的なソナタ形式が、やがて4楽章に拡大され、少しずつ崩壊していくというプロセスを逆手にとり、彼女はベートーヴェンのソナタの中でも珍しい「2楽章」のソナタでこのアルバムを始めます。次に置かれたスクリャービンの曲は単一楽章の中に、精巧なソナタ形式が隠されています。圧巻はプロコフィエフのソナタ。古典的な4楽章の構成の中に、多くの試みが仕組まれたプロコフィエフの初期の名作を、アンドレーヴァは軽快に弾ききっています。ボーナス・トラックに収録されたドビュッシーの「版画」はソナタではありませんが“ソナタ”の新しい形の可能性を探るために、彼女が選曲したということです。
Youtube試聴→https://youtu.be/IOEZFSch0TE
DDA-25145
NX-B07
イギリスのピアノ独奏曲と室内楽曲
エルガー:エニグマ変奏曲(作曲家自身によるピアノ独奏版)
ケネス・レイトン(1929-1988):チェロとピアノのためのエレジー
ヨーク・ボウエン(1884-1961):フルート・ソナタ Op.120
ニコラス・サックマン(1950-):フォリオ I
ラッブラ(1901-1986):ウィリアム・アラバスターによる2つのソネット Op.87
エルペス・ワイリー(P)
クレール・オーヴァーバリー(Fl)
ヘッティ・プライス(Vc)
キャサリン・バックハウス(Ms)
アレクサ・ビーティー(Va)

録音:2016年7月26-28日
イギリスを中心に、ソリスト、室内楽奏者、伴奏者として活躍する女性ピアニスト、エルペス・ワイリー。このアルバムは彼女と仲間た ちによる20世紀イギリスで活躍した作曲家たちの作品集。エルガーの代表作「エニグマ」は通常オーケストラで奏されますが、エル ガー自身がピアノ・ロールにも録音した“ピアノ編曲版”も存在し、ここではそのヴァージョンが演奏されています。他の曲では、各々の 奏者たちとの親密なアンサンブルを楽しめます。
DDA-25147
NX-B07
カーソン・クーマン(1982-):オルガン作品集
HaecAeternaこの永遠に(1999)
祝典行進曲(2004)
アリオーソ(2013)
オランダの聖アンドリューへのパヴァーヌ(2014)
プランクトゥス第4番(2014)
2つの悲しい小品
コッパーの前奏曲(2014)
簡素なコラール(ジェームズ・プレスラーの思い出に)(2014)
“アズモン”の民謡前奏曲(2013)
アリア「チャコーナのように」(2013)
簡素なパルティータ(2015)
3つの謎(2015)
“Dix”の前奏曲(2009)
讃歌(2013)
二部作
 第1番:アリア・セレナ
 第2番:ロンド・フェスティーヴォ
エリック・サイモンズ(Org・・・St. Peter & Paul,Weissenau, Germany))
ヨハン・ネポムク・ホルゼイ
1787年製モデルによるゲルノット・ヴュルスト複製(2015年)

録音:2006年1月-4月
30歳代半ばにして、すでに作品番号1000を優に超えているというイギリスの作曲家、カーソン・クーマン。現在ハーバード大学のメモリアル・チャーチのオルガニストを務めながら、様々なジャンルの曲を書いている彼の作品は、ルネッサンスの典礼の様式を取り入れながらも、現代の聴衆に受け入れられる柔軟性を持ち、教会だけでなく、コンサート会場にもふさわしい訴求力を有しています。伝統と革新を感じさせる21世紀のオルガン作品、これらを演奏しているエリック・シモンズはドイツのオルガニストで、このアルバムもドイツの教会で録音されました。美しいオルガンの姿は、ジャケットの最終ページに掲載されています。
Youtube試聴→https://youtu.be/cp290DV5wMU
DDA-25148
NX-B07
ピアノ編曲のバレエ音楽集 第2集
プーランク:バレエ音楽「牝鹿」(1923/1947)-抜粋
ソーゲ:バレエ音楽「旅芸人」(1945)-抜粋
ジャン・フランセ):小オーケストラのためのセレナーデ(1934)
モーリス・ティリエ(1906-1972):バレエ音楽「ゆで卵」(1949)-抜粋
ボリス・アサフィエフ(1884-1949):バレエ音楽「パリの炎」-パ・ド・ドゥ
ドビュッシー:交響的組曲「春」…H・ビュッセル編
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「プルチネッラ」(1920)-抜粋
アンソニー・ゴールドストーン(P)

録音:2016年
2017年1月2日にこの世を去ったピアニスト、ゴールドストーンの最後のレコーディング。プーランクやソーゲといった「フランス近代バ レエ曲のピアノ編曲版」を中心にしたプログラムは、レアな作品を好んで演奏したゴールドストーンらしい選曲です。
DDA-25149
NX-B07
リディア・カカバーゼ(1955-):CONCERTATO
御者の恐怖
ダンス・スケッチ
コンチェルタート
2つの室内歌曲
カントゥス・プラヌス
レチタティーボ・アリオーソと変奏
サウンド・コレクティヴ(アンサンブル)
【メンバー】
ジェス・ダンティ(Ms)
サラ・トリッキー(Vn)
サラ=ジェーン・ブラドリー(Va)
ティム・ローウェ(Vc)
ベン・グリフィス(Cb)

録音:2016年6月27-29日
14.エルドラド 英国の女性作曲家、リディア・カカバーゼ。ギリシャ、オーストリア、ロシア、グルジアと多数の国にルーツを持つ彼女、とりわけアジア系の 音楽に親近感を抱いており、その音楽もどこかオリエンタルな雰囲気を有しています。合唱作品にはとりわけその傾向が強いのですが、 このアルバムに収録されている室内楽作品でも神秘的な作風が見られます。歌を伴う曲や、リアルな恐怖を誘う曲と、様々な作品が 収録されたこの1枚、アルバム・タイトルでもある「CONCERTATO」はバロック期の音楽に由来する言葉であり、彼女は独自の旋律を 用いながら、チェロとコントラバスの対話=CONCERTを創り上げています。どれもユニークな作品です。
DDA-25150
NX-B07
アンドレアス・ヴィルシャー(1955-):オルガン交響曲 第5番 カーソン・クーマン(Org)

録音:2016年9月
ドイツの現代作曲家ヴィルシャーは、古典的な交響曲に始まり、キャバレー・ソング、ジャズまでと幅広いジャンルの作品を手掛けること で知られています。なかでも彼のオルガン作品は、変化に富んだ作風を持っており、クラシカルな雰囲気の中にミニマルの要素とジャズ の風味を取り入れた独特な音で構成されています。作家としても知られる彼は、失われた作品や忘れ去られた音楽の擁護者としても 活躍しています。この「オルガン交響曲第5番」は、アッシジの聖フランチェスコの生涯と教えを描いており、大規模な構成を持ちつつも 基本的には静かな音に終始しています。時折劇的な部分もありますが、すぐに音の波にかき消されてしまい平穏が保たれるという内容 です。オルガンを演奏するクーマンは、数多い作品を発表する若き作曲家ですが、ハーヴァードのメモリアル・チャーチのオルガニストでも あり、現代のオルガン曲の演奏でも超絶的な能力を発揮する人です。
DDA-25151
NX-B07
シマノフスキ:ピアノ作品集
9つの前奏曲 Op.1
4つの練習曲 Op.4
仮面劇 Op.34
2つのマズルカ Op.62
バルバラ・カラシキエヴィチ(P)
近代ポーランドにおける重要な作曲家の一人シマノフスキ。その作品はロマン派の伝統を引き継ぎながら、近代的な和声とポーラ ンドの民族舞曲を取り入れた特色あるものです。このアルバムでは、初期から中期の作品が中心に選ばれており、ロマン派の影響 が強い「前奏曲」と「練習曲」、東洋風の雰囲気が漂う「仮面劇」、ポーランドの民族意識溢れる晩年の「マズルカ」と、シマノフス キの作風の変遷を辿ることができます。演奏しているカラシキエヴィチはポーランド生まれの中堅ピアニスト。知られざる作品の紹 介、普及に力を注いでいます。
DDA-25152
NX-B07
カステルヌオーヴォ=テデスコ:ピアノ作品集
ノットゥルノ・イン・ハリウッド…世界初録音
懐かしいウィーン:ウィーン狂詩曲 Op.30
仙人草と西洋さんざし Op21
讃美歌 Op.19
動物学のソナティナ Op.187…世界初録音
2つの映像のための習作 Op.67
9月の空 Op.1
ピエディグロッタ 1924年 Op.32
アルフォンソ・ソルダーノ(P)

録音:2016年12月2.4.11-16日、2017年1月8日
以前は、一部のギター作品のみで知られていたユダヤ系イタリアの作曲家、マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ。20世紀の終わり 頃から作品の復興が進み、数多く書いたものの、ニーノ・ロータの影に隠れてしまった感のある「ハリウッドの映画音楽」や興味深い 管弦楽曲、歌曲などが少しずつ演奏され、録音の機会も増えてきました。しかし、彼が最も得意としていたピアノ曲(彼自身も優 れたピアニストだった)に関しては、まだまだ未知の分野。このアルバムにも世界初録音の2つの組曲の他、興味深い作品が並ん でいます。素晴らしい演奏を披露しているのは、アルド・チッコリーニの愛弟子アルフォンソ・ソルダーノ。以前リリースされたボルトキエ ヴィチのアルバムが高く評価されています。
DDA-25153
NX-B07
オペラティック・ピアニスト 第2集
アルフレッド・ジャレル(1832-1882):ベッリーニ:歌劇《ノルマ》による「ノルマの回想」…世界初商業録音
ベッリーニ:歌劇《海賊》-「その汚れない微笑みと」(アンドリュー・ライト(1967-)によるトランスクリプション)…世界初商業録音
テオドル・レシェティツキ(1830-1915):ドニゼッティ:歌劇《ランメルムールのルチア》によるアンダンテ・フィナーレ
タールベルク(1812-1871):ロッシーニ:歌劇《エジプトのモーゼ》による幻想曲
ワーグナー:歌劇《ローエングリン》-「かぐわしい甘い香りをともに吸い込みませんか」(リスト(1811-1886)によるトランスクリプション)
アンドリュー・ライト:ヴェルディ:歌劇《トロヴァトーレ》によるミゼレーレ…世界初商業録音
マイヤベーア:歌劇《悪魔ロベール》-カヴァティーナ(テオドール・クラック(1818-1882)によるトランスクリプション)…世界初商業録音
サン=サーンス:マスネ:歌劇《タイス》-「タイスの死」による演奏会用パラフレーズ…世界初商業録音
リスト:ワーグナー:歌劇《リエンツィ》-リエンツィの主題による幻想曲
アンドリュー・ライト(P)

録音:2016年4月11.12日
第1集ではリスト、タールベルクとマルトゥッチ、そして自身のトランスクリプションを並べて、19世紀半ばから後半にかけての「家庭で のオペラの楽しみ方」を見事に再現したピアニスト、アンドリュー・ライト。第2集では更に珍しい作曲家の作品を用意して、華麗で 巧みな編曲作品を聴かせます。編曲と言っても、トランスクリプションはどちらかというと原曲をそのままピアノに移し替え、様々な装 飾を施すものが多く、パラフレーズは更に技巧的にしたものと言えるでしょう。また、メロディを自由に発展させた幻想曲などもあり、 作曲家によって、元のアリアがどのように変化させられているかを聴き比べるのも面白いものです。
DDA-25159
NX-B07
カーソン・クーマン(1982-):オルガン作品集 第6集
Three St. Francis Legends-3つの聖フランシスコの伝説(2017)
フランチェスカーナの小さな幻想(2017)
The Cloak with the Sters-星を覆い隠すもの(2017)
Entrata festiva-祝祭エントラータ(2017)
Diptych for New Life-新生活のための二部作(2017)
Gebet-ゲベ(2017)
素描 第3番(2017)
天使のシャコンヌ(2017)
アンドレアス・ウィルシャーの主題による変奏曲(2017)
組曲「聖アンドレアス」(2017)
エリック・シモンズ(Org…フランス、カーン、聖エティエンヌ大聖堂 カヴァリエ・コル1882-85年製)
Model by Jiri Zurek, 2013

録音:2017年4月
現在、ハーバード大学「Memorial Church」のオルガニスト兼コンポーザー・イン・レジデンスを務めると同時に、作曲家、 批評家など幅広い活躍をしているカーソン・クーマン。1982年生まれの若い作曲家でありながら、作品数はすでに1000 を軽く超えているという才能の持ち主であるクーマンの作品は、多彩なスタイルを取り入れた魅力的なものばかりです。第6 集に収録された作品はどれも2017年に作曲されたばかりの新作。クーマンの作品を愛してやまないオルガニスト、シモンズ による銘器カヴァリエ=コルを用いた演奏です。
DDA-25160
NX-B07
VIOLIN MUSE
ジェリー・プール(1949-):狂詩曲
プリデリ・ピュー(1971-):ヴァイオリン協奏曲「Soft Stillness-柔らかな静止」
デイヴィッド・マシューズ(1943-):ロマンス Op.119a
サディ・ハリソン(1965-):黄金の光によって
ジュディス・ウィアー(1954-):Atlantic Drift-アトランタの漂流
マイケル・バークリー(1948-):夜警
マイケル・ナイマン(1944-):Taking it as Read
マデリン・ミッチェル(Vn)
ナイジェル・クレイトン (P)
エドウィン・アウトウォーター(指)…2-3
BBCウェールズ・ナショナルO…2-3

録音:2017年2月9日
2016年5月12日ライヴ
2016年9月22日
2017年1月18-19日
2017年7月26日
世界初録音
収録された7作品全てが世界初演となる、マデリン・ミッチェルの「VIOLIN MUSE」と題された1枚。マイケル・ナイマンのシ ンプルで美しい「Taking it as Read」をはじめ、ハリソン、マシューズなどイギリスを代表する作曲家たちによる各々の作品 は、どれもミッチェルのために書かれており、彼女が作曲家たちにどれほど多くのインスピレーションを与えたのかが伺えます。 基本的にはピアノとヴァイオリンのための曲ですが、ピューの作品だけは協奏曲。タイトルの通り瞑想的で美しい曲です。
DDA-25161
NX-B07
ジョン・ターナー:クリスマス・キャロル集
1.A Nativity Carol-降誕のキャロル
2.A Song on the Birth of Christ-キリストの生誕の歌
3.A Flemish Carol-フラマンのキャロル
4.Adam lay Ybounden-アダムは囚われ横たわり
5.I Sing of a Maiden-私は乙女のために歌う
6.Christmas Lullaby-クリスマスの子守歌
7.Candle Vesper-キャンドルの黄昏
8.Invocation to Sleep-眠りへの祈り
9.Susanni-スザンニ
10.Lullay, my Liking-ルーレイ、私の好きなこと
11.The Virgin’s Cradle Hymn-聖処女のゆりかごへの賛歌
12.Away in a Manger-逃げようとする人
13.Gloria Carol-グロリア・キャロル
14.Rocking Hymn-ゆりかごへの賛歌
15.I Sing of a Maiden-私は乙女のために歌う
16.The Rose-ばら
17.Lullay, my Liking-ルーレイ、私の好きなこと
18.ゆりがごのキャロル
19.Canzonetta-カンツォネッタ
20.Watts'Cradle Song-ワッツのゆりかごの歌
21.The Garden of Jesus-イエスの庭
22.Christmas Music-クリスマスの音楽
23.Make we Merry-メイク・ウィ・メリー
クリストファー・ストークス(指)
インティメイト・ヴォイシズ
【メンバー】
フィリッパ・ハイド(S)
エレノア・グレゴリー(S)
ジョイス・ティンズリー(C.A)
マシュー・ミンター(T)
ジェームズ・ベリー(Bs)
リチャード・シンプソン(Ob)
アンナ・クリステンセン(ハープ)
サーシャ・ジョンソン・マンニング(S)
ジョン・ターナー(リコーダー)

録音:2017年5月3日、31日
イギリスの名リコーダー奏者、ジョン・ターナーによる美しいクリスマス・キャロル集。彼は50年以上も前からずっと、クリスマス シーズンにキャロルを作り、そのスコアをクリスマス・カードにして友人たちに送ってきました。その中から厳選された23曲をイン ティメイト・ヴォイシズのメンバーたちと、ターナーや彼の友人たちが演奏、録音したのがこのアルバムです。伝統的なキャロル のスタイルに独創的な要素を加えたユニークな作品がお楽しみいただけます。
DDA-25162
NX-B07
アンドレアス・ヴィルシャー:オルガン作品集
オルガン交響曲 第19番「ハレルヤ」(2017)
オルガン交響曲 第20番「Laetare-歓喜」(2017)
Die Seligpreisungen-幸福
カーソン・クーマン(Org…イギリス リーズ アームリー、聖バーソロミュー教会、エドムント・シュルツェ1868年製)Model by David Butcher, 2017

録音:2017年6月
ドイツの作曲家ヴィルシャーのオルガン作品集。古典的な交響曲やオラトリオの形式に、ジャズやロックのイディオムを盛り込 んだ作風で知られ、すでに多くの賞を獲得しているヴィルシャー。このオルガン曲にもsマざま様々な要素が取り入れられてい ます。2017年に作曲されたオルガン交響曲の第19番と第20番は、リズミカルで活力に溢れたスリリングな作品です。また 「Die Seligpreisungen-幸福」と題された曲は、活動の初期である1974年に書かれた作品。どちらも素晴らしい機材 を用いた高音質録音です。
DDA-25163
NX-B07
カーソン・クーマン(1982-):オルガン作品集 第7集
2つのマントラ(2017)
Owl Night ふくろうの夜(2016)
コンチェルト・ピッコロ(エベルハルト・クラウスの思い出に)(2017)
Cantio mystica(2017)
Ricercare in epidiatessaron(2016)
2つの幻想曲(2016)
プレリュード・マエストーソ(2016)
プレリュード・コン・オスティナート(2016)
プレリュード・スタッカート(2016)
プレリュード・クァジ・エコ(2016)
プレリュード・フェスティヴィ(2016)
後奏曲(2017)
トッカータ、アリアと終曲(2017)
エリック・サイモンズ(Org)
Abbey of Saint-Etienne, Caen, France Aristide
Cavaille-Coll, 1882-85

録音:207年3.4月
30歳代後半にして、すでに1000曲以上の作品を発表するハーバード大学記念教会のオルガニスト、カーソン・クーマン。こ のオルガン曲集第7集でも、様々な手法で書かれた多彩な作品を聴くことができます。収録曲はすべて2016年と2017年 に書かれており、教会での礼拝のためだけでなく、コンサートで演奏されるための作品も含まれています。演奏しているのは クーマンが多大な信頼を寄せるオルガニスト、サイモンズ。サン・テティエンヌ修道院のカヴァリエ=コル製オルガンの性能を生か した華麗な演奏を繰り広げています。
DDA-25164
NX-B07
アルチョーモフ(1940-):バレエ音楽「Sola Fide-信仰義認」(1987)
アレクセイ・トルストイの「苦悩の中を行く」からの情景
オーケストラのための協奏曲「Tempo Costante」(1970)*
イナ・ポリャンスカヤ(S)
エルミラ・クグシェヴァ(Ms)
アレクセイ・マルティノフ(T)
ミハイル・ランスコイ(Br)
オレグ・ヤンチェコ(Org)
ドミトリー・キタエンコ(指)
カウナス国立合唱団
モスクワPO
ムラド・アナマメドフ(指)*
モスクワ室内O「ムジカ・ヴィーヴァ」*

録音:1988年 モスクワ、1994年 モスクワ*
現代ロシアにおける最高の作曲家の一人アルチョーモフのバレエ作品「Sola Fide」。アレクセイ・トルストイの小説「苦悩の 中を行く」をベースに1987年に作曲された大作は、その翌年に名指揮者キタエンコによって録音されました。マーラー、スク リャービン、オネゲル、メシアンなど先人の作風を取り入れた荘厳かつ華麗な音楽は、聴き手を熱狂させるにふさわしい威厳 を備えています。余白の「オーケストラのための協奏曲」はバレエ音楽の萌芽ともいえる作品で、多くの旋律を共有していま す。
DDA-25165
NX-B07
ナン・シュワルツ/ブレントン・ブロードストック:管弦楽作品集
Aspirations ソリスト:ハリー・アレン(サクソフォン)/リー・ムジカー(P)
Perspectives ソリスト:ジョン・デラニー(ギター)/リー・ムジカー
Romanza ソリスト:ディミトリー・レイヴィチ(Vn)
Angels Among Us ソリスト:マット・ジョドレル(Tp)
ブレントン・ブロードストック:Made in Heaven-オーケストラのための協奏曲
ケヴィン・パーセル(指)
シンクロン・ステージ・オーケストラ(ウィーン)
ブラティスラヴァ・スタジオSO

全て世界初録音
ハリウッドで活躍する女性作曲家、ナン・シュワルツの作品集。グラミー賞受賞(ノミネートは5回)、エミー賞は7回ノミネートさ れるなど、その実力は存分でありながら、日本であまり知られていない彼女の作品をケヴィン・パーセルが演奏しています。余 白にはブロードストックの「オーケストラのための協奏曲」を収録。こちらは1959年に発表されたマイルス・デイヴィスの「Kind of Blue」にインスパイアされた作品です。日本語解説付き。
DDA-25166
NX-B07
ジョン・マッケイブの思い出に寄せる小品集
ピーター・ディキンソン(1934-):マッケイブへのラグ
ジョン・ジュベール(1927-):Exequy
エドワード・グレグソン(1945-):ジョンへの告別
ロバート・サクストン(1953-):ジョン・マッケイブへの小さな前奏曲
ハワード・スケンプトン(1947-):高原の歌
エリス・ペーコネン(1942-):コキジバトへのラメント
ロビン・ウォーカー(1953-):そしてあなたは私のそばを歩いていくのだろうか?
マルコム・リプキン(1932-2017):ジョン・マッケイブの思い出に
ウィリアム・マーシャル(1992-):小さなパッサカリア
マーティン・エレビー(1957-):夜想曲と夜明け(パターデール)
ロブ・キーリー(1960-):ジョン・マッケイブへのエレジー
ジェームズ・フランシス・ブラウン(1969-):夕暮れ時
ジェラルド・シュールマン(1924-):メメント
アンソニー・ギルバート(1934-):炎が止まった
クリストファー・ガンニング(1944-):アリのダンス
デヴィッド・マシューズ(1943-):シャコンヌ
レイモンド・ウォーレン(1928-):イン・ノミネ
エミリー・ハワード(1979-):奥地へ
ゲイリー・カーペンター(1951-):エドラダワー
リンダ・メリック(Cl)
ジョン・ターナー(リコーダー)
アリステア・ヴェナールト(Va)
ピーター・ローソン(P)

録音:2017年4月21日、2017年4月30日、2017年5月7日
イギリスが誇る20世紀の作曲家として、また優れたピアニストとして活動したジョン・マッケイブ(1935-2015)。2015年にこ の世を去った彼のために、19人の作曲家たちが思い思いの曲を作曲。マッケイブの思い出に捧げています。ロイヤル・ノーザ ン・カレッジ・オブ・ミュージックの校長であるリンダ・メリックをはじめとしたイギリスを代表する奏者たちの演奏です。

DDC-25752H
(3SACD)
ショパン:ピアノ作品集
スケルツォ第1番ロ短調Op.20
バラード第1番ト短調Op.23
24の前奏曲Op.28
スケルツォ第2番変ロ短調Op.31
バラード第2番ヘ長調Op.38
スケルツォ第3番嬰ハ短調Op.39
前奏曲第25番嬰ハ短調Op.45
バラード第3番変イ長調Op.47
幻想曲ヘ短調Op.49
バラード第4番ヘ短調Op.52
スケルツォ第4番ホ長調Op.54
子守歌変ニ長調Op.57
舟歌嬰ヘ長調Op.60
ポロネーズ第7番「幻想」Op.61
ブルクハルト・シュリースマン(P)
ドイツの中堅ピアニスト、シュリースマンによるショパンの名作集です。ブラームスやバッハで名演を聞かせた彼ですが、このショパンでも、作品の奥深くまで分け入り、一つ一つの曲の質感や形、そして詩情を浮かび上がらせた「味のある」演奏をしています。最近の若手ピアニストのように、技巧を重んじるよりも、曲の性格と表現を大切にするシュリースマンの演奏は、濃いショパンを聴きたい人にぴったりのものと言えるでしょう。

DDL-12401(2LP)
NX-G07
ショパン:作品集
【LP1:sideA】
1.バラード 第1番 ト短調 Op.20
2.幻想曲 ヘ短調 Op.49
【LP1:sideB】
1.スケルツォ 第2番 変ロ短調 Op.31
2.スケルツォ 第4番 ホ長調 Op.54
【LP2:sideA】
1.バラード 第3番 変イ長調 Op.47
2.前奏曲 嬰ハ短調 Op.45
3.バラード 第4番 ヘ短調 Op.52
【LP2:sideB】
1.舟歌 嬰へ長調 Op.60
2.幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61
ブルクハルト・シュリースマン(P)

録音:2009年6月22-24日…LP1:sideA.2,LP2:sideA.2
2012年8月15-16日…LP1:sideB.2,LP2:sideA.3,LP2:sideB
2013年4月24-25日…LP1:sideA.1,LP1:sideB.1,LP2:sideA.3
以前リリースされた、ドイツの中堅ピアニスト、シュリースマンによる3枚組のCD「Chronological Chopin」より選りすぐりの 作品をLP化した2枚組。一曲一曲のの質感や形、そして詩情を浮かび上がらせた「味のある」演奏はアメリカの音楽賞 「Global Music Awards」で銀メダルを獲得しました。24Bitの高音質で録音されており、このLPでは更に素晴らしい音質 を楽しむことができます。

DSM-7
ダン・エヴァンス:Au Vieux Moulin‐オー・ヴィユー・ムーラン
エヴァンス:NewLangSyne
タウニー:灰色のファンネルの列
エヴァンス:小川の風車
ジョン・デンヴァー:アニーの歌
エヴァンス:ハ長調のギター・インターリュード
伝承曲:アメイジング・グレイス
エヴァンス:D'Accord
エヴァンス:ホ長調のギター・インターリュード
マックピーク(1885-1971):野生のタイム
エヴァンス:超特急
ロジャー・ニコルソン:新しいエリザベスのための組曲-第2番:アリントンのパヴァン
伝承曲:星を見る
エヴァンス:練習曲
エヴァンス:ヘザーの風の中で-コロンバイン
デンヴァー:アニーの歌(リプライズ)
伝承曲:さようなら、さようなら
ステファン・ザイフェルト(1973-)&エヴァンス:メンフィスへの長い道
伝承曲:ゆっくりとした一日
ダン・エヴァンス(ダルシマー&ギター&ヴォーカル)
ステファン・ザイフェルト(ダルシマー)
アンディ・クロウディ(ベース他)他

録音:UKウェリングボロウノーザンプトンシャー,ワールド・オブ・サウンド・スタジオ
世界的なカントリー・シンガーであるダン・エヴァンスは、またダルシマーの名手でもあります。ダルシマーと言っても、通常知られるハンマー・ダルシマーではなく、「マウンテン・ダルシマー」と呼ばれるギター状の楽器で、奏者は小枝や鳥の羽などをピックとして用い、歌いながら奏するのです。このアルバムは、そんなダルシマーの素朴で美しい音色を交えながら、エヴァンスの味のあるヴォーカルと、時にはミニマル風な音楽まで、幅広い響きを楽しむことができます。

MSVCD-2008B
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」(1807年ピアノ四重奏版) ピーター・シェパード・スケアヴェズ(Vn)
ドヴ・シェンドリン(Va)
ネイル・ヘイド(Vc)
アーロン・ショーア(P)

録音:2003年UKロンドン,セント・ジョン・スミス・スクエア
19世紀、各家庭に今のような再生装置があるわけでもなかった時代、王侯貴族以外の人々がオペラや交響曲を楽しむためには、どうしても劇場に出かけて行かなくてはなりませんでした。しかし、いつでも聴きたい音楽が聴けるわけではありません。そこで作曲家たちは、自作(もしくは他人の作品)を、個人の家庭で演奏できるように小さい編成に編曲することが求められたのです。もちろんそのまま編曲すると、どうしても音色のバランスが悪くなったり、また必要なメロディが削られてしまったりと、多くの問題が発生したのです(また作曲家の権利が脅かされることもありました)。この交響曲第3番における編曲については、もちろんベートーヴェン(1770-1827)自身は乗り気ではなかったので、弟子であるフェルディナント・リースや、フンメルが各々のやり方で原曲をピアノ四重奏やフルートを用いた四重奏へと移し替えています。ただ、今回の1807年版の編曲は、この2人のものではなく、恐らく当時活躍していたヴァイオリニスト、フランツ・クレメントの仕事であろうと推測されます。冒頭を聞く限り、ちょっと迫力不足かな?とも思えますが、聞き進めるうちになじんでいくのが不思議です。
MSV-28541
グリーグ&フィニッシー:ピアノ五重奏曲
グリーグ:ピアノ五重奏曲変ロ長調EG118(M.フィニッシーによる補筆完成版)
マイケル・フィニッシー(1946-):グリーグの五重奏断章
ロデリック・チャドウィック(P)
クロイツェルSQ

録音:2012年6月16.30日イングランド西サセックス,スタイニング・センター
グリーグが、250小節ほどの「五重奏曲」の下書きを書いたのは、1892年“ペール・ギュント”を改訂する少し前のことでした。これはブラームスやフランクの同編成の作品に倣い、また第2ピアノ協奏曲の構想からもスケッチを流用したのです。しかし、結局のところ、この五重奏は完成されることなく、その原稿はベルゲンの公共図書館に収蔵され、グリーグの作品全集第20巻に収録されたのです。それを元にイギリスの現代作曲家、ピアニストであるマイケル・フィニッシィー(フィニスィーとも)が作品を再構築したのが、この「ピアノ五重奏曲」となります。この音楽は確かにグリーグの素材が使われているのですが、実際に聴いてみれば、誰しもが他の作曲家の名前を想起するに違いありません。とても美しく重苦しく、そして複雑なハーモニーはグリーグ風の衣装を着けた全く別の音楽にも思えます。ぜひ聴いてみてください。そしてフィニッシーの手による「グリーグ」は更に発展した音楽が味わえます。
MSV-28544(2CD)
エリック・クレイヴン:ピアノ・ソナタ第7番.第8番.第9番
ピアノ・ソナタ第7番
ピアノ・ソナタ第9番
ピアノ・ソナタ第8番
メアリー・ダレー(P)

録音:2013年UKモンマス,ウィアストン・コンサート・ホール
イギリスの音楽雑誌「ファンファーレ」で絶賛されたイギリスの作曲家エリック・クレイヴンのソナタ集です。彼はひっそりと控えめに生活し、10代で作曲を始めるも、これらを発表することには積極的ではありませんでした。彼の音楽は独創的であり、即興的でありながらも、実は精緻な構造で出来ています。一見、捉えどころのないように見える第7番のソナタ、思い切り叙情的に始まる第9番のソナタ、単一楽章で書かれた第9番のソナタ。「音の迷宮」と呼ぶのがふさわしい一連の作品です。
MSV-28545
マイケル・フィニッシー:ヴァイオリンとピアノのための作品集
ミシシッピ・ホーンパイプス
セーテルの娘の休日
死せる学問の階段講堂/ジャイヴ
モリー・ハウス/ヴァイオリン・ソナタ
ダラ・モーガン(Vn)
メアリー・ダレー(P)
マイケル・フィニッシー(キーボード,チェンバロ)

録音:2008年6月ベルファスト,クィーンズ・ユニヴァーシティ、ハーティ・ルーム
グリーグの「ピアノ五重奏曲」の補筆者であるマイケル・フィニッシー(1946-)の作品集です。このアルバムに収録された作品は、全て彼の友人のために書かれているとのことです。しかしながら、ブライアン・ファニホウと並ぶ「新しい複雑性」に関った作曲家である彼の作品は、確かに難解であり、なかなか掴みどころが見えないものばかりです。例えば冒頭の「ミシシッピ・ホーンパイプス」での、独立して動くピアノとヴァイオリンのパッセージは、とても目まぐるしいのですが、これが慣れると快感になっていくのが面白いところです。またグリーグ作品がそうであった通り、彼は過去の作曲家たち、ヴェルディやガーシュウィンたちをリスペクトしており、作品からも様々な影響を感じ取ることができるでしょう。
MSV-28546
マンチェスターからの新しい音
カムデン・リーヴズ(1974-):弦楽四重奏曲第1番「Fireworks Physonect Siphonophore」
リチャード・ウォーリー(1974-):インターロック・メロディーズ
リーヴズ:弦楽四重奏曲第2番「指状個虫コンプレックス」
ジョン・ケースケン(1949-):私の中の物事
フィリップ・グレンジ(1956-):大きな暴力の亡霊
ダネルSQ

録音:2013年2月23-24日,12月7-8日マンチェスター大学,コスモ・ロードワルド・コンサート・ホール
ショスタコーヴィチやヴァインベルクの弦楽四重奏曲をはじめ、デュサパン、ドビュッシーの弦楽四重奏曲など、極めて特徴的なレパートリーを持つダネル弦楽四重奏団。今回彼らが挑んだのは、イギリス、マンチェスターを拠点に活動する4人の現代作曲家たちの作品です。既に国際的に評価されているケーステンとグレンジ、そして、若い世代に属するリーブズとウォーリーの作品は、その作風も書法も個性的ですが、これらのこだわりを妥協なく演奏するダネル弦楽四重奏団の手腕も驚くばかりです。新しい音楽を聴くことは、とても刺激的なものです。
MSV-28547
パンドラの最後の贈り物〜クリストファー・ライト:室内楽作品集
1.木管五重奏曲/2.春の庭
3.オーフォードネス/4.カプリッチョ
5-7.精霊の踊り/8.長く待つ
9-11.イン・セレブレーション
12.ヘルター・スケルター
13-15.コンチェルティーノ
ニコラ・ハンター(Fl)…1.3/リサ・オズボーン(Ob)…1/エリザベス・ジョルダン(Cl)…1.4/サラ・ニクソン(Fg)…1/エリザベス・アサートン(S)…1./リチャード・ウィリアムソン(Va)…2.13-15/ジョナサン・フィッシャー(P)…2.3.4.8.12.13-15/ニコラス・ウォード(Vn)…3.9-11.13-15/ティム・スメドレー(Vc)…3.5-7.9-11.12/ジョン・ターナー(リコーダー)…5-7.8.9-11/リチャード・ハワース(Vn)…5-7/ハーヴェイ・ディヴィス(Cemb)…5-7/レスリー=ジェーン・ロジャース(S)…8/クリスティーネ・マンキー(Vn)…9-11.13-15/マイケル・ダーレ(Va)…9-11

録音:2013年9月.10月UKストックポート,聖ジョン教会
イギリスの現代作曲家、クリストファー・ライト(1954-)の作品集です。彼はコルチェスター研究所で音楽を学び、音楽教師として、またトロンボーン奏者、ピアノ伴奏者としても活躍していました。1993年には教職を離れ、現在は作曲家として作品を生み出すことに焦点を当てて活動しています。彼の作品は50作ほどあり、このアルバムはその中の室内楽作品を紹介しています。時として民族音楽風な味わいを持つものや、「春の庭」のようなロマンティックな作品など、色々な音楽が混在しているのが楽しいところでしょう。
MSV-28552
ニコラス・マーシャル:歌曲と室内楽作品集
1-7.歌曲集「鳥」
8.不満
9-14.歌曲集「落ち葉」<白い鳥/大気の群勢/恋人は彼の心にバラを語る/フィドラーとドゥーニー/落ち葉/彼は天の布に望む>
15-17.リコーダー協奏曲
18-23.歌曲集「森の中の音楽」
24-26.3つの短い歌
27.ナイチンゲール
28-31.4つの民謡
ジェームズ・ギルクリスト(T)…1-7.9-14.18-23.24-26.28-31
ジョン・ターナー(リコーダー)…1-7.9-14.15-17.27.28-31
ハーヴェイ・デイヴィス(ピアノ&ハープシコード)…1-7.8.9-14.18-23.24-26.28-31
ティム・スメドレー(Vc)…8.9-14
マンチェスター・チェンバー・アンサンブル…15-17.27

録音:2014年9月3-4日イングランドマンチェスター,ロイヤル・ノーザン音楽大学
イギリスの現代作曲家の一人、ニコラス・マーシャル(1943-)の音楽は、伝統的なハーモニーと調性を用いながらも、新鮮で斬新な雰囲気を有しています。このアルバムでは、やはりイギリスを代表する名テノール、ギルクリストによる抒情的な歌曲と、リコーダーの名手ターナーによる協奏曲、そして2人の絶妙な掛け合いも楽しむことができます。ピアノと歌のさざめきの合間から、リコーダーによるカッコウの鳴き声が響いてくる様子からは、確かにイギリスの田園風景を感じることができるでしょう。

MSV-77204(2CD)
電撃的なオーボエ
1.ロジャー・レッドゲート(1958-):Concerto for Improvising Soloist and 2 Ensembles
2.ディヴィッド・ゴートン(1978-):Erinnerungsspiel
3.クリストファー・フォックス(1935-):Headlong
4.マイケル・ヤング:oboe_prosthesis
5.エドウィン・ロクスバラ(1937-):… at the still point of the turning world …
1.ゴートン:Schmetterlingsspiel
2.フォックス:Broadway Boogie
3.マット・ライト:English Landscape Painting
4.ヤング:oboe_prosthesis
5.レッドゲート:Concerto for Improvising Soloist and 2 Ensembles
クリストファー・レッドゲート(Ob)
アンサンブル・エクスポーズ
確かに「オーボエ作品集」なのですが……この2枚に収録されている音楽はそんな生易しいものではありません。冒頭のトラックから「???」が続出します。電子音を重視し、また演奏家たちの即興性に曲の進行を委ねたこの曲。ただただ面白いです。


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