湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



Skani
(ラトビア)




※表示価格は、全て税込み。品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者
SKANI-059
ラトビアの室内交響曲集
ジェニティス:シンフォニエッタ
トゥムシェヴィカ:ディエ・シュティンメ(声)
レイマネ:ゲスティメーション
シンフォニエッタ・リガ、
ノルムンツ・シュネー(指)

録音:2017年、ラトビア放送スタジオ(リガ、ラトビア)
ラトビアの3人の作曲家たちによる、世界初録音となる3つの室内交響曲集。 ラトビアの音楽文化の象徴の1つとなるべく2006年に創設され、グラミー賞の受賞歴を誇るシンフォニエッタ・リガが、同国の「室内交響曲」の"現在"を優れた演奏で聴かせてくれています。
SKANI-060
ラトビアのピアノ作品集
ヴァスクス:夏の夕暮れのための音楽、
 白い景色
スクルテ:アリエッタ
ザーリーティス:アルバムの1ページ*、
 マズルカ ホ短調*、詩曲*、前奏曲*、
 追憶*、気取らない喜び*、
 マズルカ変ト長調*
イヴァノフス:5つの前奏曲(1952−53)*、5つの前奏曲(1976−1979)*
マスカッツ:ツミンダ・サメバ+
ヴィートリス:子守歌 Op.41-1+、
 マズルカ Op.9-1+、ワルツ Op.9-2+、
 前奏曲 Op.16-2+、子守歌 Op.18-1+、
 波の歌 Op.41-2+
ゲオルギ・オソキンス(P)、
セルゲイ・オソキンス(P)*、
アンドレイ・オソキンス(P)+

録音:2017年10月、ラトビア
ラトビアの建国100周年を迎えるにあたり、2015年のショパン国際コンクールで異才を放ったゲオルギ・オソキンスを筆頭とする「3人のオソキンス」たちが、母国のピアノ音楽の魅力を世界へと広めるためにレコーディングを行った「ラトビアのピアノ作品集」。 ラトビアの大作曲家ベーテリス・バスクス(1946−)やヤーニス・イヴァノフス(1906−1983)の作品から、ヤーセプス・ヴィートリス(1863−1948)やアルトゥルス・マスカツ(1957−)の知られざる秘曲などを収録しています。 中でもアードゥオルフス・スクルテ(1909−2000)の「アリエッタ」は、ピアノ・ファンにオススメしたいロマンティシズムあふれる逸品です。
SKANI-062
イヴァノフス:交響曲第5番
カールソンス:シンフォニー・オーケストラのための音楽「1945年」
ラトビア国立SO、
アンドリス・ポーガ(指)

録音:2017年5月29日−6月2日、グレート・ギルド・コンサート・ホール(リガ、ラトビア)
ラトビア建国以来、最大のシンフォニストであり、同国で最も重要な作曲家の1人と称されているヤーニス・イヴァノフス(1906−1983)。 1945年に作曲された"力強い油絵"のような「交響曲第5番」は、1985年4月14日にユリス・カールソンスの「1945年」と共に、ワシリー・シナイスキーが指揮するラトビア国立響によって初演されています。
SKANI-064
ブラウンス:ダウガヴァ ラトビア放送cho
シグヴァルズ・クラーヴァ(指)、
マルティンシュ・ブラウンス(鍵盤楽器)

録音:1997年&2018年、リガ(ラトビア)
東ヨーロッパを流れるダウガヴァ川を作品名としているラトビアの作曲家、マルティンシュ・ブラウンス(1951−)の世界初録音となる合唱曲集「ダウガヴァ」。 バルト三国の1つであるラトビアが世界に誇るハーモニー、ラトビア放送合唱団が歌う「ダウガヴァ」は、同国の建国100周年と、歴史あるアマチュア合唱のための音楽祭「ラトビア歌と踊りの祭典」に捧げられています。


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