湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



Clarinet Classics
(イギリス)


クラリネット・クラシックスはイギリスの女性クラリネット奏者ヴィクトリア・ソームズ・サメクが主宰するレーベル。クラリネット、サクソフォンをはじめとした管楽器のための素晴らしい録音が揃っており、マルセル・ミュールやルディ・ヴィードフなどのヒストリカル録音も充実しています。



※表示価格は、全て税込み。品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者
CC-0001
NX-B02
コープランド/六人組:クラリネット音楽集
コープランド:クラリネット・ソナタ
タイユフェール:クラリネットとピアノのための「アラベスク」
オネゲル:クラリネットとピアノのためのソナティネ(1922)
プーランク:クラリネット・ソナタ(1962)
タイユフェール:独奏クラリネットのためのソナタ(1957)
ミヨー:クラリネットとピアノのためのソナティネ Op.100(1927)
 クラリネットとピアノのためのデュオ・コンチェルタント Op.351(1956)
ヴィクトリア・ソームズ・サメク(Cl)
ジュリアス・ドレイク(P)
20世紀前半、フランスで活躍した作曲家集団「六人組」。印象主義よりも新古典派主義の作風を好んだ彼らの機能的な音楽 は、当時フランスに留学していたコープランドにも強い影響を与えました。この「クラリネット・ソナタ」はもともとアメリカに帰国後の 1942年、太平洋戦争で命を落としたコープランドの友人のために書かれたヴァイオリン・ソナタですが、1986年にコープランド自身 の手によってクラリネット・ソナタに編曲されています。後年に書かれたクラリネット協奏曲とは違うフランス風の味わいです。
CC-0009
NX-B02
New Music for Clarinets
ライヒ:11本のクラリネットのための「New York Counterpoint」(1985)
ペーリン:4本のクラリネットとサンプルのための「Like He Never Was」(1993)
ウォルター・ツィマーマン:2本のクラリネットのための「25 Karwa Melodien」(1979)
トム・ジョンソン:独奏バス・クラリネットのための「Rational Melody No.1」(1982)
モートン・フェルドマン:バス・クラリネットと2台のパーカッションのための「Bass Clarinet&Percussion」(1981)
ジョンソン:独奏クラリネットのための「Rational Melody No.21」(1982)
クリストファー・フォックス:2本のクラリネットのための「Stone:Wind:Rain:Sun」(1989)
ギャビン・ブライアーズ:9本のクラリネットのための「Three Elegies For Nine Clarinets」(1993)
モリコーネ:クラリネット、ピアノとシンセサイザーのための「Cinema Paradiso」(Music From The Film)
ロジャー・ヒートン(Cl、バスCl、コントラバスCl)…多重録音
サイモン・リンブリック(パーカッション)
デイヴ・スミス(P)
クラリネット奏者&指揮者ロジャー・ヒートンは、ギャビン・ブライアーズ・アンサンブルのメンバーとして数多くの現代音楽の演奏に携 わってきました。 ヒートンの初のアルバムであるこの「New Music for Clarinets」は、多重録音を駆使し、ライヒの11本のクラリネットのための 「ニューヨーク・カウンターポイント」などの複数の楽器のための作品を一人で演奏するという離れ業によるものです。あまりの出来栄 えの良さに、BBCマガジンはこのアルバムを「1995年度クラシック・アルバムTOP50」に加えたほどです。
CC-0011
NX-B02
Solos de Concours
メサジェ:Solo de concours
マルティ:第1幻想曲
レイナルド・アーン:サラバンド、主題と変奏
ラボー:演奏会用独奏曲 Op.10
ドビュッシー:第1狂詩曲
ゴーベール:幻想曲
グロヴレーズ:ラメントとタランテッラ
ボザ:牧歌
ジュール・マズリエ:ファンタジー・バレエ
ピエルネ:Mon ami Perier-アンダンテ・スケルツォ
フランセ:クラリネットのための主題と変奏
ヴィクトリア・ソームズ・サメク(Cl)
ジョナサン・ヒギンズ(P)
1995年にリリースされた「コンクールのための独奏曲集」は当レーベルの主宰者であり、このアルバムの奏者でもあるヴィクトリア・ ソームズ・サメクの名前を広く知らしめたアルバムです。収録されている作品は、どれもパリ音楽院の試験曲として委嘱されたもの で、音楽性はもちろんのこと、技巧的にも取り組み甲斐のある曲ばかり。管楽器奏者たちにはお馴染みの名曲を、ザメクはうっとり するような美しい音色で演奏しています。
CC-0013
NX-B02
マルセル・ミュール
ラモー:ガボット
ローレンス:パヴァーヌとメヌエット
フォンセ:La Tyrolienne
フォレ:Patres
アグリコラ・ゲニン:「マールボロ」による変奏曲
ドゥメルスマン:「ヴェニスの謝肉祭」による序奏と変奏曲 Op.165b
ヴェローヌ:サクソフォーン協奏曲-アンダンテ
 半音階的ワルツ
グラズノフ:主題とスケルツォ
ボズローニ:メヌエット
フランセ:セレナード・コミーク 変ホ長調
イベール:コンチェルティーノ・ダ・カメラ
ピエルネ:カンツォネッタ Op.19
ラヴェル:ハバネラ形式の小品
ドリゴ:セレナード
コンベール:エスキース
ボザ:サクソフォンのためのコンチェルティーノ
アルベニス:スペイン組曲 Op.47-3「セビリア」
クレリス:Cache-cache
ボザ:アンダンテとスケルツォ
マルセル・ミュール(Sax)
マルセル・ガヴォー(P) 他
サクソフォン演奏における伝説的人物の一人、マルセル・ミュール(1901-2001)。ノルマンディーに生まれたミュールは、サクソフォン の魅力を伝えるために生涯奔走しました。演奏家として活躍する彼のために、彼と同時代の作曲家たちが多くの曲を作曲、または 編曲し、これらは現代でもサクソフォンの大切なレパートリーとして重用されています。またパリ音楽院のサクソフォン科を復活させ 「Le Patron」(父)と呼ばれるほどに多くの弟子を育てたことでも知られています。このアルバムには1930年-1940年に録音された ソロ、および四重奏が収録されています。また、彼の師であるコンベールが1905年に録音した貴重な音源も含まれています。
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NX-B02
ルディ・ヴィードフ(1893-1940):名演集
1.Sax Serene/2.Saxarella
3.That Moaning Saxophone Rag
4.Valse Vanite/5.Souvenir
6.Dans l'Orient/7.La Paloma
8.Valse Mazanetta/9.メヌエット ト長調
10.メロディ
11.セレナード「Les Millions D'Arlequin」
12.Sax-O-Phun/13.Saxophone Fantasie
14.Saxema/15.Valse Erica
16.Danse-Hongroise/17.La Cinquantaine
18.Serenade Badine/19.メロディ
20.ヴォルガの舟歌/21.Llewellyn-waltz
22.Narcissus/23.グロリア
24.Valse Marilyn/25.Rubenola
ルディ・ヴィードフ(Sax)
スタジオ・オーケストラ 他

録音:1920-1927年
1840年代にベルギーの管楽器製作者アドルフ・サックスによって考案された「新しい楽器」サクソフォン。現代ではクラシック音楽か らポップス、ジャズ、ロックなど幅広い分野で人気を獲得している楽器ですが、マルセル・ミュールが登場するまでは正当な評価を得 ることはできませんでした。しかし、ミュールの少し前の時代にも素晴らしい奏者が存在していました。ジャズ黎明期のアメリカで活躍 したルディ・ヴィードフです。「サクソフォンのクライスラー」と呼ばれ、自作自演が爆発的人気を呼んだことで知られていますが、なぜか 彼の死後はすっかり忘れられてしまいましたが、須川展也が何曲かの作品を自身のレパートリーに組み込んだことで、少しずつ人 気が復興しています。彼の妙技を心行くまで堪能できる1枚です。
CC-0026
NX-B02
バス・クラリネットとピアノのための音楽集
ヒンデミット:ソナタ
オトマール・シェック(1886-1957):ソナタ Op.41
ルーボシュ・スルカ:ソナタ
ヴァーツラフ・レハク(1933-):ソネット 第3番
シュテファン・ホイケ(1959-):ソナタ Op.23
ブルクハルト・セル(1944-):ルーメン
アンリ・ボック(バスCl)
ライナー・クラース(P)

録音:1998年12月10.11日
ロッテルダム音楽院で音楽教育を受けたアンリ・ボック(1950-)。1981年からは出身校のバス・クラリネット科の教授に任命され、 世界中から集まった学生の指導にあたりました。様々な奏者たちとアンサンブルを行い、時にはジャズ・ピアニストやサクソフォンとも デュオを組むなど多彩な活動で知られ、優れた即興演奏でも評価されています。1989年には教則本「バス・クラリネットの新しいテ クニック」(2011年改訂)を出版、これは若手奏者たちの指針にもなり、さらに楽器の魅力を広めることとなりました。このアルバム ではヒンデミットやシェックらの作品をはじめとした優れたバス・クラリネット作品が演奏されています。
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メルカダンテ:クラリネット協奏曲変ロ長調Op.101
フルート,クラリネットとホルンのためのコンチェルトーネ第1番ヘ長調
フルート,2つのクラリネットとホルンのためのコンチェルトーネ第2番ヘ長調
フルート,2つのクラリネットとホルンのためのコンチェルトーネ第3番ヘ長調
クラリネット協奏曲ヘ長調Op.76
ルイジ・マジストレッリ(Cl)、
ラウラ・マジストレッリ(Cl)、
エレーナ・チェッコーニ(Fl)、
アルフレード・ペドレッティ(Hrn)、
ピエランジェロ・ジェルミーニ(指)ラリオ室内O

録音:2002年7月
ロッシーニやベッリーニに続くイタリア・オペラの大作曲家サヴェリオ・メルカダンテ(1795−1870)の"オペラ作曲家"としてではなく"器楽作曲家"としての姿と芸術を収めたクラリネット協奏曲集。ソリストのルイジ・マジストレッリは、ディーター・クレッカーやカール・ライスターのマスタークラスで学び、イタリアのサンレモSOで首席奏者として活躍中。また国際クラリネット協会イタリア支部のチェアマン、名門ミラノ音楽院の教授として後進の育成にも力を注いでいます。
CC-0044
シンプル・システム・クラリネットの100年
ウィリアムズ:つかの間の思い
オーバーテュール:甘い夢Op.300
サマヴェル:ロマンスOp.4
ハーフォード・ロイド:デュオ・コンチェルタンテ
ジャーマン:牧歌とブーレ
ウォルシュー:4つの瞑想曲
プラット:イスファハーンの思い出
ホルブルック:夜想曲Op.55-1
グリーヴス:牧歌/ラヴロック:ロマンスとワルツ
カース:ハッピー・チューン
ユイレ=スミス:ガヴォット
ダンヒル:幻想的組曲Op.91
コリン・ローソン(Cl)、
フランシス・ポット(P)

録音:2002年9月
現在主流となっているベーム式やエーラー式のキー・システムではなく、バセット・ホルンでもない1900年頃に製作されたアルバート式(シンプル・システム)のクラリネットの音色を楽しめるクラリネット・アルバム。1850年から1950年の間に作曲されたクラリネット作品を吹くコリン・ローソンは、英国王立音楽大学の学長を務めるイギリス・クラリネット界の大御所。ピリオド奏者としても高名であり、高度なテクニックを要するアルバート式クラリネットでも安定感抜群の演奏を聴かせてくれるます。
CC-0048
NX-B02
John Harle plays
フィル・ウッズ(1933-):サクソフォンとピアノのためのソナタ(1980)
リチャード・ロドニー・ベネット(1936-):サクソフォンとピアノのためのソナタ(1986)
デイヴ・ハース(1956-):ソプラノ・サクソフォンとピアノのための「ルーマニア」(1979)
エディソン・デニソフ(1929-1996):サクソフォンとピアノのためのソナタ(1973)
マイケル・バークリー(1948-):アルト・サクソフォンとピアノのための「Keening」(1986)
ジョン・ハール(ソプラノ&アルトSax)
ジョン・レネハン(P)

録音:1987年2月3-4日
名手ジョン・ハールとジョン・レネハンの共演による様々な作品集。録音時にはマイクの位置などにも気を使ったということで、素晴ら しく輝かしい音色が捉えられています。ベネットやバークリーの曲は、すでに高い人気を誇っていますが、他の作品も楽しさ満点で す。
CC-0049
NX-B02
Swing Low Sweet Clarinet
モーラン(1910?95)/arr. Ludlow: Swing Low Sweet Clarinet
レイボルト(1886?1972): The Wistful Shepherd
クライスラー:愛の悲しみ/小さな羊飼い
 わが瞳に星々が/美しきロスマリン
ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
モーラン:Blue Haze
 The Pied Piper
 The Gentle Maiden(ケル編)
フォスター(1825-1864):Some Folks Do
ロビンソン(1815-1898):The Snowy Breasted Pearl
伝承曲:Has Sorrow Thy Young Days Faded?
フォスター:優しきアニー
イラディエル(1809-1865):ラ・パロマ(ケル編)
ハリソン(1851-1944):In the Gloaming(カーデュー編)
バルフェ(1808-1870):Killarney(カーデュー編)
モーラン:エクスタシー
ポーター・ブラウン(1910-1982):Dance of the Three Old Maids
ドビュッシー:夢想/レントより遅く
クライスラー:愛の喜び/ウィーン奇想曲
クラットサン(1866-1951):Ma Curly Headed Babby(ハートリー編)
レジナルド・ケル(Cl)

録音:1942年-1955年
イギリス生まれのレジナルド・ケル(1906-1981)。ロンドン王立音楽院で学ぶ傍ら、ロイヤル・フィルハーモニック協会のオーケストラ で首席奏者を務めるなど、在学中からその存在は注目されていました。 1932年に卒業、その後はロンドンPOに移籍し、1936年まで演奏しました。トスカニーニにも認められ、ル ツェルン祝祭Oの首席奏者を務めたことでも知られています。以降様々なオーケストラの首席奏者を務め、アメリカに渡って からはベニー・グッドマンの知遇を得て、彼にクラシックの奏法を教えるなど多方面で活躍しました。この録音は1942年から1955 年の演奏で、ドビュッシーから民謡まで多岐に渡るレパートリーを収録。モーツァルト演奏で名高いケルの別の一面を伝える楽しい アルバムとなっています。
CC-0050(2CD)
ソロ・ド・コンクール第2巻〜パリ音楽院で1等を獲得したクラリネット作品集
シャルル=マリー・ウィドール(1844−1937):前奏曲とロンドOp.72
アルテュール・コカール(1846−1910):メロディーとスケルツェットOp.68
シャルル・ルフェーヴル(1843−1917):ファンタジー・カプリース
マックス・ドローヌ(1875−1959):ファンタジー・オリエンターレ
マルク・デルマス(1885−1931):ファンタジー・イタリエンヌ
アンリ・ビュッセール(1872−1973):アラゴンOp.91
マルセル・ドートルメール(1906−1978):物語と即興
ピエーレ・レヴェル(1901−1984):ファンタジー
クロード・アリュー(1903−1990):カプリッチョ
ミシェル・メルレ(1939−):ディプティック
ヴィクトリア・ソームズ(Cl)、
ジョン・フリンダース(P)
ドビュッシーやマスネ、ドリーブによる初見演奏用小品集がボーナスCDとして封入されてた、ソロ・ド・コンクール・シリーズの第2弾。現在でもクラリネットの重要レパートリーとして親しまれている作品が多数収録されており、クラリネット奏者は必聴!
CC-0053
センプリーチェ〜クラリネット
ウィットム:デイジーリード:無言歌
ガーデ:アンダンティーノOp.43
ピリング:7つのシンプルな小品より
ヴィンター:最初の歌
ローズ:バラード
ファーガソン:4つの短い小品
ホワイト:バガテル第2番
レイド:サッド・カフェ
ハリス:組曲より W、X
ウィルソン:ヘレン
ワッツ:2つの夜想曲
ノートン:なんて上品な
レッドバリー:ショートカット
ストークス:黄色い影
ガニング:あるハンガリー人の話し
バルトーク:ルーマニア民族舞曲より
レファニュ:夜空の歌
カバレフスキー:古い舞曲Op.27-7
フリス:女王の花輪
ジャーマン:ロマンス
ドビュッシー(ライオンズ編):夢
シューマン:君に捧ぐOp.25-1
ラヴェル(ハリス編):眠りの森の美女
チャールトン:子守歌
ワーロック:低い踊り
マクドウォール:3つの模倣
ローズ:ホーンパイプ
ケリー:スウィングス
アイルランド民謡:シューラルーン
コウルズ:リトル・ロスト・テンダー
アーレン:虹の彼方に
ヤロー&リプトン:パフ
レヴィン:リードへのセレナーデ
ハリス:カルーセル
伝承曲:グリーンスリーブス
ヴィクトリア・ソームズ・サメク(Cl)、
ティム・ワッツ(P)
エンハンスト仕様(PDFによる「ワッツ:2つの夜想曲」の楽譜付き)
CC-0054
アメリカ音楽の60年
バーンスタイン:クラリネット・ソナタ
R・ムチンスキ:タイム・ピース
M・コールキン:アメリカン・スタンダード(世界初録音)
R・ドゥダス:クラリネット・ソナタ(世界初録音)
J・コーン:ソナチナOp.56
V・バビン:ハイランダル・ワルツ
ピーター・ファーニス(Cl)、
デヴィッド・ライハー(P)
1940年代から約60年の間に作曲されたクラリネットのための作品を集めたアメリカン・アルバム。世界初演や初録音に積極的に取り組んでいるピーター・ファーニスはイギリスのクラリネット奏者。このアルバムに収録されているコールキン、ドゥダスの2作品は今回が世界初録音となります。
CC-0055
クサヴァー・ルフェーヴル(1763−1829):クラリネット・ソナタ集Vol.1
ソナタ第1番ハ長調/同第3番ト長調/同第5番ニ短調/同第7番イ短調/同第9番ト長調/同第11番ホ短調
コリン・ローソン(Cl)、
クレール・シリオン(Vc)
1802年に出版された著書「クラリネット奏法」によってクラリネット関係者にその名を知られているクサヴァー・ルフェーヴル。モダン楽器によるルフェーヴルのソナタの録音は既に存在しているが、ピリオド楽器のクラリネットとチェロという組み合わせでの録音はこれが世界初録音。クラリネットのコリン・ローソンは、ハノーファー・バンドやイングリッシュ・コンソート、ロンドン・クラシカル・プレーヤーズのメンバーとして国際的なキャリアを積んだベテラン奏者。フランスの若手女流チェリスト、クレール・シリオンの音色が土台となってローソンのクラリネットを一層引き立てています。
CC-0056
バス・クラリネットとピアノのリサイタル
ボザ:バラード/ディース:ロマンス
ペルト(ワッツ編):鏡の中の鏡

ガブリエル:バス・クラリネット・ソナタ
テルモス:新しい音楽
カトラー
:都市伝説
クレア
:スコーフェル
サラ・ワッツ(バスCl)、
アントニー・クレア(P)
ロンドンの王立音楽院、オランダのロッテルダム音楽院で研鑽を積んだイギリスの若手女流奏者、サラ・ワッツのバス・クラリネット・アルバム。バス・クラリネットの名手ヘンリ・ボックに師事したサラ・ワッツは、イギリス随一のバス・クラリネット奏者として脚光を浴びるこの道のスペシャリスト。伴奏楽器、縁の下の力持ちと認識されやすい低音楽器の持つソロ楽器としての魅力を演奏で証明した意義深いアルバムです。
CC-0057
リフレクションズ
フィンジ:クラリネット協奏曲
グラハム・フィトキン
(1963−):クラリネット、弦楽オーケストラと打楽器のための《アグノスティック》
カール・デイヴィス(1936−):クラリネット,弦楽オーケストラとティンパニのための協奏曲
デイヴィッド・キャンベル(Cl)、
ニック・コロン(指)
アウローラ・オーケストラ
国際クラリネット協会のイギリス支部長を務めるデイヴィッド・キャンベルは、40カ国以上での演奏経験を持ち、ソリスト、室内楽奏者、教育者など30年以上のキャリアを誇るイギリスのベテラン・クラリネット奏者。イギリスの作曲家フィンジを代表する「クラリネット協奏曲」に貴重な音源となるフィトキン、デイヴィスの作品をカップリング。ベテランらしいキャンベルの安定したパフォーマンスも聴きどころ。新たなレパートリーの発掘にもおすすめです。
CC-0058
ルフェーヴル:クラリネット・ソナタ集Vol.2
ソナタ第2番イ短調/ソナタ第4番ヘ長調
ソナタ第6番ハ長調/ソナタ第8番へ長調
ソナタ第10番変ロ長調
ソナタ第12番ヘ長調(ピリオド楽器による全曲世界初録音)
コリン・ローソン(Cl)、
セバスチャン・コンベルティ(Vc)

録音:2010年7月
19世紀初期、1802年に発表された著書「クラリネット奏法」でその名を知られるクサヴァー・ルフェーヴル(1763−1829)の"ピリオド・クラリネット"によるソナタ集第2巻!ハノーヴァー・バンドやイングリッシュ・コンサートのクラリネット奏者として活躍したバセット・ホルン、ピリオド・クラリネットの達人コリン・ローソンが、"ルフェーヴルが生きた時代"の響きを再現します。ピリオド楽器の演奏による全曲世界初録音。
CC-0061
人騒がせな娘〜ラテン・アメリカとウィーンのクラリネット作品集
マルケス:サラバンド変ロ長調
ドゥゼンヌ:クラリネット・ソナタ、人騒がせな娘
モンティーリャ:レジストロ・デ・パハリージョ
アイゼンベルク:アーキコリーニョ
プリンツ:クラリネット・ソナタ
エレリアス:ニエブラとセメント
ピアソラ(モンティーリャ編):眼を閉じて聴け
ホルヘ・モンティーリャ(Cl)
ハミルトン・テスカローロ(P)
全世界から注目を集めるベネズエラの音楽教育システム"エル・システマ"の卒業生であり、シモン・ボリバルSOの首席クラリネット奏者を務めるホルヘ・モンティーリャのエキサイティングなラテン・アメリカ・プログラム。メキシコ、ベネズエラ、ブラジル、アルゼンチンの作品に加えて、長きにわたりウィーン・フィルの首席クラリネット奏者として君臨し続けた往年の名奏者、アルフレート・プリンツが2002年に作曲した「クラリネット・ソナタ」が!!クラリネット関係者必聴!
CC-0062
ハリス:クラリネットのための室内楽作品集
ソナチナ/映像/アダージョ
ディヴェルティメント/三重奏曲
電車の音楽/不幸なツチブタ
狩猟にて/室内ソナタ/猫と鼠
王たちのパレード
6つのクレリヒューの歌/5声の組曲
ファンタスティカル・マイクロ
序奏、主題と変奏
ヴィクトリア・ソームズ・サメク(Cl)、
マイケル・ベル(P)、
ロバート・ハーディ(ナレーター)、
アレン・ラドクリフ(ソプラノ&ナレーター)
キンバーリー・イースター(Cl)、
イースト・ウィンズ

録音:2010年7月
イギリスのコンポーザー=クラリネッティスト、ポール・ハリスの室内楽作品集は、クラリネット・クラシックスの創立20周年記念タイトル。ハリスはこれまでに600以上の作品を出版しており、ジュリアン・ブリスのために作曲された「序奏、主題と変奏」など、リリカルでメロデッィックなスタイルは高評価を受け続けています。
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R.R.ベネット:クラリネット作品集
デュオ・コンチェルタンテ
無伴奏クラリネット・ソナチナ
トロバドゥールの音楽/シェーナV
クラリネット五重奏曲
バス・クラリネット・ソナタ/旅のノート
バラード〜シャーリー・ホーンの追憶に
ヴィクトリア・ソームズ・サメク(Cl&バスCl)
マイケル・ベル(P)、インスピリティSQ、
イースト・ウィンズ

録音:2010年7月
クラシック、映画音楽、ジャズなど幅広いフィールドで活躍する英国楽壇の重鎮リチャード・ロドニー・ベネット(1936−)の75歳記念リリース。16歳で初のクラリネット作品を完成させたR.R.ベネットは現在もクラリネットのための音楽を書き続けており、「デュオ・コンチェルタンテ」と「トロバドゥールの音楽」は2009年に書き上げられた新作です
CC-0065
NX-B02
ルイ・カユザック(1880-1960):作品全集
クラリネットとピアノのための「コンチェルティーノ」((rom Baermann’s Quintet)…世界初録音
クラリネットと弦楽合奏のための「セヴェンヌ地方のパストラール」…世界初録音
独奏クラリネットのための「アルルカン」
クラリネットとピアノのための「カンティレーヌ」
クラリネットとピアノのための「ヴァン・ド・ペイの民謡による変奏曲」
独奏クラリネットのための練習曲
クラリネットとピアノのための「田舎老人の旋律による幻想的変奏曲」
古典的なソナタ 第1番…世界初録音
古典的なソナタ 第2番…世界初録音
クラリネットとピアノのための「セヴェンヌ地方のパストラール」
フィリップ・クーパー(Cl)
クリスティーネ・ラグニール(P)
フィリップ・オリヴァー・デュヴォー(第2Cl)
レ・ヴィルトゥオーゾ・デ・ロペラ(アンサンブル)

録音:2002年2月24日
フランスで生まれ、父から最初の音楽教育を受けたカユザック。クラリネット演奏家としても作曲家としても名高く、また教育者として もエドゥアルト・ブルンナーら多くの名手を育て上げた人です。彼は、弟子への手紙に「技術、芸術性、魅力的な響き。これが音楽 を演奏するための唯一の手段である」と書き送りましたが、作品にもそのモットーが色濃く表れています。どの曲も魅力的で表現豊 かであり、また技術的にも凝ったものが多く、彼が夢中になっていたというモーツァルト、ブラームス、ヒンデミットからの影響もみられま す。このアルバムは1984年からパリ国立歌劇場Oの首席クラリネット奏者を務めた他、各地のオーケストラで演奏した名 手フィリップ・クーパー(カユザックの孫弟子にあたる)が演奏しており、伝統をきっちり伝えています。
CC-0066
クラリネットとピアノのためのポーランド作品集
ペンデレツキ:3つの小品
シャウォフスキ:ソナチナ
ラートハウス:クラリネット・ソナタOp.21
ペルコフスキ:クラリネット・ソナタ(世界初録音)
モス:哀歌第5番(世界初録音)
ルトスワフスキ:ダンス・プレリュード(舞踏前奏曲集)
ジャン=マルク・フェサール(Cl)、
ヤドヴィガ・レフチュク(P)

録音:2010年8月
クラリネット・プレーヤーの重要レパートリー、ペンデレツキやルトスワフスキを収録した近代ポーランドのクラリネット作品集!名教師ナディア・ブーランジェの門弟ピオトル・ペルコフスキ(1901−1990)とピオトル・モス(1949−)の作品は、このフェサールの演奏が世界初録音。フレンチ・クラリネット・スクールの伝統を受け継ぐジャン=マルク・フェサールは、ベルギーのブリュッセル王立音楽院で教授を務めるフランスのクラリネッティスト。
CC-0067
インナー・タイム
ブーレーズ:「ドメンヌ・カイエ」〜イ長調/ホ長調/ハ長調/ロ長調/ニ長調/ヘ長調/ヘ短調/ニ短調/ロ短調/ハ短調/ホ短調/イ短調
シェルシ:イクソル
ラドゥレスク:インナー・タイム
 「インナー・タイム」〜イントロデュースとパフォーム
ロジャー・ヒートン(Cl)

録音:2011年9月15日−17日
クラリネット奏者で指揮者のロジャー・ヒートンが演奏するのは、ピエール・ブーレーズ(1925−)、ジャチント・シェルシ(1905−1988)、ホウラチ・ラドゥレスク(1942−2008)、の20世紀中期からのコンテンポラリー・ワークス。無伴奏クラリネットの超絶技巧はお見事。
CC-0068
NX-B02
モーツァルト:クラリネット五重奏曲 イ長調 K581
ロンド イ長調 K581a(ロバート・レヴィン補筆完全版)…世界初録音
アレグロ 変ロ長調 K516c(ロバート・レヴィン補筆完全版)
アンダンテ・ロンド(断章)
アレグロ ヘ長調 K580b(フランツ・バイヤー補筆完全版)
コリン・ローソン(Cl)
マイケル・ハリス(バセット・ホルン)
レヴォルーショナリー・ドロウイング・ルーム(アンサンブル)

録音:2012年3月3-5日オール・セインツ教会
英国のクラリネット奏者コリン・ローソンが演奏した、モーツァルトのクラリネット作品集。コリン・ローソンはピリオド楽器奏者としてハ ノーヴァー・バンド、イングリッシュ・コンサート、ロンドン・クラシカル・プレーヤーズで首席奏者として活躍、数多くの録音でも知られて います。このアルバムは、彼が創設メンバーとなった古楽器アンサンブル「レヴォルーショナリー・ドロウイング・ルーム」とともに演奏した モーツァルトのクラリネット五重奏を中心に、断片や補筆版も含めたモーツァルトの希少クラリネット作品を収録。彼の親しい友人で あるマイケル・ハリスとともにモーツァルト時代の復元楽器を用いての演奏です。
CC-0069
モーツァルト・ソワレ
モーツァルト:ディヴェルティメント ヘ長調 K.439b-3
歌劇「フィガロの結婚」より 3つのトランスクリプション
6つのノットゥルノ(K.439, K.438, K.436, K.437, K.346, K.549)
アダージョ変ロ長調 K.411
ディヴェルティメント.ヘ長調 K.439b-5
ロンド.ヘ長調
コリン・ローソン(バセットホルン、Cl)、
マイケル・ハリス(バセットホルン、Cl)、
ティモシー・ラインズ(バセットホルン)、
バーナビー・ロブソン(バセットホルン)、
ジェームズ・マルトビー(Cl)、
ハンナ・サンディソン(S)、
ローズ・セッテン(S)、
ティモシー・ネルソン(Bs)

録音:2014年7月
3人の名クラリネット奏者であり、ピリオド楽器の名手たち、ロンドンの王立音楽大学の学長コリン・ローソン、元フィルハーモニア管のマイケル・ハリス、ロンドン響やバーミンガム市響で活躍したティモシー・ラインズが贈る"モーツァルトの夜会"。モーツァルト、シュタッドラー、そしてバセットホルン。天才モーツァルトの名旋律を、3人の名奏者たちのアンサンブル、ピリオド楽器で ――。クラリネット関係者要注目のモーツァルト・アルバムです。


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