湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



The Cleveland Orchestra
(アメリカ)


世界を代表する名門オーケストラ、クリーヴランド管弦楽団の貴重な自主制作盤です。


※表示価格は、全て税込み。品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者

MAA-01032(10CD)
ドホナーニ/ライヴ・パフォーマンス1984-2001
シェーンベルク:(1)オラトリオ「ヤコブの梯子」
(2)ワルシャワの生残り
(3)管弦楽のための変奏曲Op.31
(4)ワーグナー:「リエンツィ」序曲
(5)ブルックナー:交響曲第4番
(6)ショスタコーヴィチ:交響曲第1番
(7)チャイコフスキー:交響曲第4番
(8)ルトスワフスキ:葬送音楽
(9)バルトーク:弦楽のためのディヴェルティメント
(10)プロコフィエフ:交響曲第1番
(11)ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容
(12)シューベルト:交響曲第5番
(13)アダムズ:ワンダー・ドレッサー
(14)マーラー:交響曲第2番「復活」
(15)ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」
(16)ブラームス:ピアノ協奏曲第2番
(17)リスト:交響詩「前奏曲」
(18)ベルリオーズ:ファウストの劫罰より「メヌエット」、「妖精の踊り」、「ハンガリー行進曲」
(19)ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
(20)メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」
(21)ディーリアス:歌劇「イルメリン」前奏曲
(22)ハイドン:交響曲第88番「V字」
(23)アイヴズ:闇夜のセントラルパーク
(24)ヴァレーズ:「エクアトリアル」
(25)ヤナーチェク:シンフォニエッタ
(26)フランク:交響曲ニ短調
(27)シュニトケ:真夏の夜の夢(ではない)
(28)シベリウス:交響曲第5番
クリストフ・フォン・ドホナーニ(指)
クリーヴランドO

(1)ジュリアン・パトリック(Br,ガブリエル)、ウィリアム・ジョーズ(T,招集者)、 ヤロスラフ・カーヘル(T,扇動者)、アンドリュー・フォルディ(B、Br,格闘家)、 オスカー・ヒルデブラント(Br、傍観者)、リチャード・ブルンナー(T,僧侶)、 ヘルガ・ピラルチク(S,死人)、セリーナ・リンズレイ(S,魂)
(2)ギュンター・ライヒ(語り)
(14)ルース・ジーサク(S)、ナンシー・モルツビー(MS)
(16)ギャリック・オールソン(P)
(24)ギュンター・ライヒ(Br)

録音:(1)1984年10月4日、(2)1985年12月19日、(3)1989年5月4日、(4)1996年9月17日、(5)2000年5月18日、(6)1998年9月17日、(7)2000年9月14日、(8)2001年9月20日、(9)1998年5月7日、(10)2000年1月8日、(11)1994年5月26日、(12)1997年1月23日、(13)1990年10月11日、(14)1998年3月26日、(15)2001年9月20日、(16)1998年9月17日、(17)1995年5月25日、(18)1996年2月8日、(19)1998年9月24日、(20)1997年9月25日、(21)1988年10月13日、(22)1997年10月2日、(23)1998年10月1日、(24)1985年12月19日、(25)1998年9月24日、(26)1995年5月11日、(27)1995年1月12日、(28)1999年6月3日

※日本語解説付き
デッカから出る新譜、出る新譜、全てが高い評価を得ていたのも今や昔。現在も指揮台に立つ名指揮者、ドホナーニのクリーヴランド時代の蜜月の記録がライヴで大量に聞けるのですから堪えられません。選曲もセンス溢れるもので、デッカと被らないものが多く必聴です。基本的に変なことはせずマジメ路線の名匠と言えますが、ライヴならではの熱気を孕んだ名演揃い。音質も優れております。

MARS-40602(7CD)
ロバート・ショーを称えて

(1)バッハ:マタイ受難曲(全曲)

(2)ヘンデル:セメレ

(3)ブラームス:ドイツ・レクイエム

(4)ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」
ロバート・ショー(指)クリーヴランドO

(1)ブレイク・スターン(T、福音史家)、カルヴィン・マルシュ(Br、キリスト)、 アデーレ・アディソン(S)、フローレンス・コプレフ(A)、ジョン・マコラム(T)、 ハーバート・ベーティー(Bs)、クリーヴランドCho(ロバート・ショー指揮)/録音:1960 年4 月16 日ステレオ・ライヴ録音、セヴェランスホール
(2)ビバリー・シルズ(S、セメレ)、ヘレン・ヴァンニ(MS、イノ)、 エレーヌ・ボナッチ(MS、ジュノ)、ジル・デニソン・ウェラー(S、イリス)、 トマス・パウル(B=Br、カドムス)、マーク・デラー(C-T、アトハマス)、 セス・マッコイ(T、ジュピター)、アラ・ベルベリアン(B=Br、ソムヌス)、 メルヴィン・ハコラ(Br、神父)、クリーヴランドCho(クライトン・H・クレービル指揮)/録音:1967 年12 月28 日ステレオ・ライヴ録音、セヴェランスホール
(3)ドーン・アップショー(S)、ウィリアム・ストーン(Br)、 ブロッサム祝祭Cho(ガレス・モレル指揮)/録音:1990 年7 月14 日ブロッサム音楽センター・ライヴ・デジタル録音(セル没後20 年記念演奏会)
(4)シルヴィア・マクネアー(S)、ジャニス・テイラー(Ms)、リチャード・クレメント(T)、 グレッグ・ベイカー(Br)、ブロッサム祝祭Cho(ガレス・モレル指揮)/録音:1995 年7 月23 日ブロッサム音楽センター・ライヴ・デジタル録音
※日本語解説付き
合唱指揮者の神様的存在のロバート・ショー。トスカニーニの第九の合唱指揮者がこの人なのですから、どれだけの信頼と能力があったかが想像できましょう。その後、セルがショーを重用し、クリーヴランド管の指揮台にしばしば招いたのも、その演奏路線を考えれば頷けることです。巨匠は活動後半に「合唱指揮者」ではなく、「指揮者」として活動しました。自らの名を冠した合唱団のみならず、アメリカを中心に多くのオケに客演しました。クリーヴランド管との初出ライヴは全てステレオであることも高ポイントであります。ショーの音楽づくりは正に即物主義の申し子。キリリとした早めのテンポを採用しべたつきのないもので、清潔高潔な純音楽を聞かせてくれます。

466-348(10CD)
ドホナーニ/ブルックナー&マーラー
ブルックナー:交響曲集
(1)交響曲第3番「ワーグナー」
(2)交響曲第4番「ロマンティック」
(3)交響曲第5番/(4)交響曲第7番
(5)交響曲第8番/(6)交響曲第9番
マーラー:交響曲集
(7)交響曲第1番/(8)交響曲第4番*
(9)交響曲第5番/(10)交響曲第6番
クリストフ・フォン・ドホナーニ(指)
クリーヴランドO
ドーン・アップショー(S)*

録音:(1)1993 年5 月、(2)1989 年10 月、(3)1991 年1 月 、(4)1990 年7 月 、(5)1994 年2 月 、(6)1988 年10 月、(7)1988 年3 月 、(8)1992 年5 月 、(9)1988 年7 月、(10)1991 年5 月
ドホナーニがデッカにスタジオ録音した完璧無類の名演をセット化した商品。発売時にはほとんどがレコ芸特選でした。


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