湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



COLLEGIUM
(イギリス)



※表示価格は全て税込み。品番結尾に特に表記のないものは全て1CDです。
品番 内容 演奏者
COLCD-106
クリスマスの夜
キリストの降誕祭のためのキャロル集
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ、
シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニア
COLCD-107
美しき天界
英国国教会の23のアンセム
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ
COLCD-109

CSCD-520で
再発売済
フォーレ:レクイエム(1893年版)、
小ミサ曲、4つのモテット、
ラシーヌ賛歌  
キャロリーヌ・アシュトン(S)、
スティーヴン・ヴァーコー(Br)、
ジョン・ラッター(指)
シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニアのメンバー、
ケンブリッジ・シンガーズ
COLCD-112
ジョン・ラッター:テ・デウム、
8つのアンセム、
ジョン・ラッターによる2つの賛歌の編曲
ジョン・ラッター(指)
シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニア
ケンブリッジ・シンガーズ
COLCD-113
讃えんよろこびの光を
英国国教会の23アンセムとモテット
ジョン・ラッター(指)
シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニア
ケンブリッジ・シンガーズ
COLCD-114
ジョン・ラッター:マニフィカト、
ファルコン、2つの祝祭のためのアンセム
ジョン・ラッター(指)
シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニア
ケンブリッジ・シンガーズ
COLCD-118
スタンフォード&ハウエルズ:宗教曲集 ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ
COLCD-120
澄んだ空にひばり鳴く
トラディショナル・ソング集
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ
COLCD-124
イメージ・オヴ・クライスト、
美しきア・カペラの祈り
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ
COLCD-125
イルミナ
グレゴリオ聖歌と様々な時代の聖歌集
ティモシー・ブラウン(指)
ケンブリッジ・クレア・カレッジcho
COLCD-126
神に歌え
ヨーロッパの讃美歌集(全曲ジョン・ラッターによる編曲)
テルマ・オーウェン(Hp)、
ジョン・スコット(Org)、
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ
COLCD-127
恵まれし魂
音楽による魂の旅
ブラウン(指)
ケンブリッジ・クレア・カレッジ聖歌隊
COLCD-128
フィール・ザ・スピリット
J・ラッター:フィール・ザ・スピリット、
誕生日のマドリガル、天の飛行機、
G・シアリング:シェイクスピアの詩による歌とソネット、
J・ラッター編曲:ロード・オブ・ザ・ダンス、
ひばり
メラニー・マーシャル(Ms)、
ウェイン・マーシャル(P)、
マルコム・クリーゼ(Cb)、
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ、
BBCコンサートO
COLCD-129
子供のためのミサ
J・ラッター:子供のためのミサ、
8つのアンセム
ジョアンヌ・ラン(S)、
ロデリック・ウィリアムズ(Br)、
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ、カンターテ児童cho、
シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニア
COLCD-130
ヴォイシズ
タリック・オレーガン(1978−):《聖ウルフスタンのセクエンス》〜 3つのモテット、
合唱のための変奏曲《マニフィカトとヌンク・ディミッティス》
Two Upper-Voice Settings、
ドルチェスター・カンティクル、
Four Mixed-Voices Settings、
コリマソン(全曲世界初録音)
ジェームズ・マクヴィニー(Org)、
ラファル・エジエルスキ(Vc)、
エイドリアン・スピレット(Perc)、
ヘレン・タンストール(Hp)、
ティモシー・ブラウン(指)
ケンブリッジ・クレア・カレッジcho
タリック・オレーガンは、イギリス合唱界の神様として名高いジョン・ラッターが注目する若干27歳というイギリスの若き作曲家。オレーガンはブリティッシュ・コンポーザー・アウォードで優勝を勝ち取り、その作品はBBC交響楽団、ロンドン・シンフォニエッタやBBCシンガーズによって取り上げられています。
COLCD-131(2CD)
ライトゥン・アワー・ダークネス〜日没時の音楽
シェパード:In Pace、Libera、Libera Nos, Salva Nos/ラッスス:義人らの魂は
J・ハンドル:我らが法王
マンディ
:O Lord, The Maker Of All Things
バード:主よ、訪れたまえ、とわれらは願う
J・ラインベルガー
:夕べの歌
バード
:O Christ who art the light and day
L・ブルジョワ:O Gladsome Light
タリス
:光の消える前に
ビクトリア:うるわしき救い主の御母よ、めでたし天の后、天の元后よろこびたまえ、
サルヴェ・レジナ
F・ゲレーロ
:アヴェ・マリア
ラフマニノフ
:生神童貞女や喜べよ
W・バード:主よ御身が手に
シェパード
:主よ御身が手に
ジョン・ラッター(指)ケンブリッジ・シンガーズ

録音:2006年1月
ジョン・ラッター&ケンブリッジ・シンガーズによる久々の新録音が登場!ディスクTには、カトリックの教会で日没時に行われる祈りの際に歌われるルネサンス時代の大家たちやラフマニノフによる宗教曲18曲が収録されています。またディスクUには、「聖務日課の終課」(約22分)が収録されるなど、「日没時の音楽」というテーマに沿って製作された最新盤は敬虔なキリスト教であるラッターの信仰の深さを窺い知ることの出来るアルバムに仕上がっています。
COLCD-132(2CD)
ヘンデル:オラトリオ「メサイア」 ジョアン・ラン(S)、メラニー・マーシャル(Ms)、
ジェイムス・ギルクリスト(T)
クリストファー・パーヴェス(Bs-Br)、
ロバート・クィニー(Org)、
ベンジャミン・ベイル(Cemb)、
ティム・ギル(Vc)、ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ、RPO

録音:2007年3月にゴスペル・オークのオール・ハロウズ教会
この「メサイア」では、ラッターが信頼を置く4人の実力派ソリストが集結。ソリストに高い技術と音楽性が要求される「メサイア」に対して万全の環境を整えています。芸術性や作品のイメージを意識してデザインされた美しいパッケージもこの「メサイア」の価値を高めています。
COLCD-133
クリスマスの祭典
ジョン・フランシス・ウェイド(1711−1786)/ジョン・ラッター&デイヴィッド・ウィルコックス編:賛美歌111番《神の御子は》
作曲者不詳(マイケル・ニューム&ジョン・ラッター編):喜びたまえ〜フィンランド古聖歌集《ピエ カンツィオーネス》より
ボブ・チルコット(1955−):羊飼いのキャロル
ウェールズ民謡(ジョン・ラッター編):大晦日の夜
アパラチア民謡(ジョン・ラッター編):さまよいながらわたしは不思議に思う
ジョン・ラッター(1945−):アヴェ・マリア
イギリス民謡(ジョン・ラッター編):明日は僕の踊りの日
ジョン・ラッター:リジョイス・アンド・ビー・メリー
カタロニア民謡(ジョン・ラッター編):聖母の御子
ナイジェル・ヘス(1953−):クリスマス序曲
ジョン・デイヴィッド(1946−)/ピーター・ナイト編:新たな日に生まれます
ジョン・ラッター:魔法の王国
ジェスター・ハリソン(1901−2000)/ジョン・ラッター編:マリアの御子
スペイン民謡(ジョン・ラッター編):今宵
ディーリアス(1862−1934):冬の夜
カリブ民謡(ジョン・ラッター編):聖母マリアは赤子を
ジョン・ラッター:ニュー・イヤー/ラッター:アイ・ウィッシュ・ユー・クリスマス
メンデルスゾーン(ジョン・ラッター&デイヴィッド・ウィルコックス編):賛美歌98番《天には栄え》
ヒュー・マーティン&ラルフ・ブレイン(ジョン・ラッター編):ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ、
ファーナム・ユースcho、RPO、
エリン・マナハン・トーマス(S)、
メラニー・マーシャル(Ms)、
クララ・サナブラス(S)
イギリスの生きる合唱神ジョン・ラッター&ケンブリッジ・シンガーズのレーベル"コレギウム(Collegium)"から(1987年に)最初のクリスマス・アルバム"クリスマスの夜(COLCD 106)"がリリースされて早や20年。レーベル創設以来、数多くの名作と名盤を世界に向けて発信してきたラッター&ケンブリッジ・シンガーズの名コンビが満を持して贈る話題必至の新たなクリスマス・アルバムは、その名も"クリスマスの祭典"!この"クリスマスの祭典"には、「アヴェ・マリア」や「魔法の王国」などラッターがクリスマスのために書き上げた待望の新作5作品に加えて、ラッターのアレンジャーとしての手腕も光るクリスマス・キャロルの新たなアレンジ6作品が収録されており、クリスマス・アルバム、そしてラッターの作品集としても充実度、話題性は絶大!
また吹奏楽関係者には「イーストコーストの風景」でお馴染みの作曲家ナイジェル・ヘスの華麗なる「クリスマス序曲」、人気急上昇中の合唱作曲家ボブ・チルコットの「羊飼いのキャロル」などの注目作も見逃せません。
COLCD-134
ルネサンス&バロック時代ヨーロッパの宗教作品
アネリオ:キリストはおのれを低くして
バッハ:おおイエス・キリストわが生命の光
ブクステフーデ:マニフィカト
ガブリエリ:ユビラーテ・デオ
ジェズアルド
:おお全ての人々よ
ハスラー:マリアは言われた
ポルトガル王ジョアンW世:誠なる十字架よ
ジョスカン:アヴェ・マリア
ラッスス:めでたし天の女王恐れと震えが
モンテヴェルディ:主を恐れる者は幸いなり主に向かいて新しき歌を歌えキリストよ汝を崇めん
パレストリーナ
:神をほめたたえよ渇いたわが心
シュッツ:詩篇100番、主にあって死ぬ者は幸いである
スヴェーリンク
:主を崇めよ
ビクトリア:おお全ての人々よ、イエスの甘き思い出
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ、
ラ・ヌオーヴァ・ムジカ
2009年のイースター(復活祭)にあわせて発表される合唱の神様ジョン・ラッター&ケンブリッジ・シンガーズの最新盤。今回の録音でラッター&ケンブリッジ・シンガーズは、イギリスの古楽演奏団体ラ・ヌオーヴァ・ムジカと初共演を果たしており、英国屈指の合唱団によるハーモニーと、ラッターが称賛するフレッシュなバロック・アンサンブルのサウンドのブレンドも楽しみ。また収録作品全てで、オックスフォード・ユニバーシティ・プレスから出版されているラッターによる校訂譜が使用されており、楽譜解釈も万全。
COLCD-136
ディス・イズ・ザ・デイ〜英国王室の儀式のための音楽
ラッター:アンセム「ディス・イズ・ザ・デイ」(主が設けられた日)
モーツァルト:ラウダーテ・ドミヌム
シューベルト:詩篇第23番
ブラームス:万軍の主よ、あなたの住まいは
エルガー:主の精神は
マッキー:我らは汝の優しき恵みを待ち望む
ミーラー:神の慈しみを(ウビ・カリタス)
デュリュフレ:神の慈しみを(ウビ・カリタス)
ハリス:神聖なるかな、真実の光よ
タヴナー:アテネのための歌
ベネット:ジーズ・スリー
ウォルトン:汝の心に封印をするように
ウォルフォード・デイヴィス:主は我が頭に
アイルランド民謡(ラッター編):正しく清くあらまし
ウォルトン:やさしき唇にふれて別れなん
ブリテン:合唱舞曲
ヘンデル:輝ける大天使たちを&天使の手になる奏楽はすべからく相和し
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ、
アウローラ・オーケストラ、
エリン・マナハン・トーマス(S)、
アンドルー・ルーカス(Org)

録音:2012年1月16日、セント・オールバンズ大聖堂&2012年1月17日、ロンドン・テンプル教会
合唱王国イギリスを代表する巨匠ジョン・ラッター(1945−)とケンブリッジ・シンガーズの新録音は「英国王室の儀式のための音楽」!ウイリアム王子とケイト妃のロイヤル・ウェディングのために作曲されたアンセム「ディス・イズ・ザ・デイ」をラッター自身の指揮で収録!2011年のロイヤル・ウェディングで歌われたラッターの「ディス・イズ・ザ・デイ(主が設けられた日)」。喜びに満ちあふれた優しく美しき旋律、豊かな包容力を持つこの特別なアンセムは、数あるラッターの合唱作品の中でも精彩を極めています。ジョン・ラッター&ケンブリッジ・シンガーズが歌う英国王室が婚礼、葬儀、祝賀のために委嘱、選曲した合唱作品。1947年のエリザベス女王の結婚式から2011年のロイヤル・ウェディングに至る英国王室の歴史が、素晴らしきハーモニーで響き渡ります。
COLCD-137(2CD)
ダブル・セレブレーション
●CD1〜ケンブリッジ・シンガーズの30年
アムナー:きたれ, 賛美しよう
グレゴリオ聖歌:恵み深き救い主の母よ
タリス:もし汝われを愛さば
ギボンズ:ダヴィデの子に栄あれ
バード:この日こそ
オランダのキャロル(ウッド編):この楽しい復活祭の季節
ブルジョワ:おお喜ばしき光
パーセル:主よ, 我らの躓きを思い出さないで下さい
デリング:めでたし栄ある乙女よ
ラッスス:アヴェ・ヴェルム・コルプス
スヴェーリンク:主を崇めよ
ラフマニノフ:生神童貞女や喜べよ
ブルックナー:アヴェ・マリア
フォーレ:楽園にて(「レクイエム」より)
スタンフォード:青い鳥
ウェールズ民謡(ホルスト編):ヴィーナスのような恋人
ディーリアス:水の上の夏の夜を歌わんII
ギボンズ:銀色の白鳥
ジョン・ベネット:ラウンド・アバウト・イン・ア・フェア・リング
ラヴェル:楽園の3羽の美しい鳥(「3つの歌」より)
イギリス民謡(ラッター編):大胆な手榴弾兵
アイルランド民謡(スタンフォード編):急げ、時間がない
ピアーサル:レイ・ア・ガーランド
アイルランド民謡(ラッター編):アイ・ノウ・ホエア・アイム・ゴーイング
ラッター:花がある
コーンウォール地方の民謡(ラッター編):聖なる日のキャロル
アパラチアのキャロル(ラッター編):さまよいながらわたしは不思議に思う
ラッター:キャンドルライト・キャロル
カークパトリック:飼い葉の桶で
ラッター:マリアの子守歌
CD2〜ジョン・ラッターの音楽
ラッター:美しい地球のために、ゲール人の祈り、主は我が牧者、おお, 手を打ち鳴らせ、ビー・ザウ・マイ・ヴィジョン、汝の完璧なる愛
アメリカのシェイカー・ソング(ラッター編):ロード・オヴ・ザ・ダンス
ラッター:主よ, 私をあなたの平和の道具となされよ、主よ我が目をお開きください、ピエ・イエス(「レクイエム」より)、全ての美しく輝けるもの、主キリストは再び、アイ・ビリーヴ・スプリング・タイム、私は私を最も愛する、ゴッド・ビー・イン・マイ・ヘッド、コラール・アーメン
サマセット民謡(ラッター編):流れは広く
ラッター:吹け, 吹けよ, 冬の風(「つららの下がる時」より)、なぞなぞの歌(「ファンシーズ」より)
アメリカ民謡(ラッター編):ダウン・バイ・ザ・リバーサイド
ラッター:フクロウと子猫ちゃん(「5つの子供の詩」より)、素晴らしきエール(「つららの下がる時」より)
イギリスの童謡(ラッター編):6ペンスの歌を歌っておくれ(「5つの子供の詩」より)
イギリス民謡(ラッター編):火箸をもって走れ
ラッター:ワルツ(「古風な組曲」より)
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ、
シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニア、
キャロライン・アシュトン(S)、
ルース・ホルトン(S)、
マーク・パドモア(T)、
ジェラルド・フィンリー(Br)、
クリストファー・フッカー(Ob)、
アンドリュー・ニコルソン(Fl)、
ロイヤルPO、他
イギリスを代表する英国合唱の巨匠ジョン・ラッター(1945−)のダブル・セレブレーション・アルバムが登場!ケンブリッジ大学のクレア・カレッジで教鞭を執っていたラッターが、教え子たちとともに1980年代初頭に創設したケンブリッジ・シンガーズ。CD1では、自主レーベルCollegiumより発売されてきたケンブリッジ・シンガーズの30年に渡る軌跡を30のトラックで表現。CD2は、2015年に迎えるジョン・ラッターの70歳の誕生日を祝い、初出となる「ダウン・バイ・ザ・リバーサイド」を含む、ラッター作編曲の名曲25曲を収録。2014年8月には京都市SOがラッターの「マニフィカト」を演奏し話題を呼ぶなど、プロ・アマ問わず根強い人気を誇るラッターの魅力が満載のスペシャル・コンピレーション・アルバムです。
COLCD-138
ギフト・オヴ・ライフ
ラッター:ギフト・オヴ・ライフ(生命の贈り物)
神よ、あなたの公平を王に/永遠の花
審問/詩篇第150篇
キリストは明けの明星楽園にある全ての鐘が
喜びと歌
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ、
ロイヤルPO

録音:2015年7月15日−16日、フェアフィールド・ホール(クロイドン、イギリス)
イギリスを代表する英国合唱の巨匠ジョン・ラッター(1945−)。ラッターの自主レーベル、Collegium(コレギウム)より、待望の自作新録音アルバムが登場! 子供のためのミサ(COLCD 129)以来10年ぶりとなる大作、6つのカンティクルとクリエイション 「ギフト・オヴ・ライフ(生命の贈り物)」と、7つの宗教的小品を収録。なかでも注目は、2011年の東日本大震災、津波、そして福島原発事故の被災者のために書かれた「永遠の花(A flower remembered)」。「永遠の花」は2014年3月に京都で世界初演、その後楽譜も出版され、アマチュアを含む様々な合唱団で歌われています。ジョン・ラッター自身の指揮によって響く、美しいハーモニーと印象的なメロディー。
COLCD-139
ラッター:ヴァイオリン独奏.弦楽オーケストラ、ハープと合唱のための「ヴィジョンズ」*
レクイエム(2016年新録音/オーケストラ伴奏版)+
ジョン・ラッター(指)*/+、
ケンブリッジ・シンガーズ*/+、
アウローラ・オーケストラ*/+、
アリス・ハルステッド(S)+、
カーソン・レオン(Vn)*、
テンプル教会少年cho*

録音:2016年7月16日−17日、オール・ハロウズ教会(ゴスペル・オーク、ロンドン)
1986年の初録音から30年という長い歳月を経て、遂に実現したラッターとケンブリッジ・シンガーズによる「レクイエム」の新録音。新世代のケンブリッジ・シンガーズのハーモニー、ラッター自身の新しい解釈は話題となること間違い無し。
今回が世界初録音となる2016年の新作「ヴィジョンズ」は、ヴァイオリン独奏、弦楽オーケストラ、そして合唱(高声部)のための4楽章形式の大作。由緒あるテンプル教会の少年合唱団、カナダの天才ヴァイオリニスト、カーステン・レオンの参加など、初録音に相応しい充実のアーティスト陣も魅力。来る11月には楽譜(Oxford University Press)の発売も予定されており、日本での演奏機会も増えるであろう要注目作です。
COLCD-302(2CD)
イギリス教会音楽の至宝
タリス、バード他
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ
CSCD-305(4CD)
ジョン・ラッター:合唱作品集
子供のためのミサ/レクイエム/テ・デウム/マニフィカト/グリーリア&アンセム集/8つのアンセム/ジョン・ラッターによる2つの賛歌の編曲/8つのアンセム
キャロライン・アシュトン(S)、
ドンナ・ディーム(S)、
パトリシア・フォーブス(S)、
スティーヴン・オートン(Vc)、
クェンティン・プール(Ob)、
ジョアンヌ・ラン(S)、
ロデリック・ウィリアムズ(Br)、
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ、
シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニア、
フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル、
カンターテ児童cho
合唱の神様ジョン・ラッターの代表作を収録した自作自演集4タイトルがグッド・プライスの完全限定ボックス・セットで登場!コレギウムのカタログの中でも特に人気の高い代表盤であるCOLCD 112、COLCD 129、CSCD 504、CSCD 515の4タイトルを1度に揃えるチャンス。

CSCD-500
ポートレート・オヴ・ケンブリッジ・シンガーズ
(既発売音源からのコンピレーション・アルバム/全20曲)
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ
CSCD-501
ザ・ケンブリッジ・シンガーズ・コレクション
(既発売音源からのコンピレーション・アルバム/全17曲)
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ
CSCD-502
スティルネス&スウィート・ハーモニー
(静寂と甘美なる和音)
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ
CSCD-503
イギリスで歌われるクリスマス・キャロル集
(ケンブリッジ・シンガーズ最初の録音)
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ
CSCD-504
ジョン・ラッター:レクイエム、マニフィカト キャロライン・アシュトン(S)、
ドンナ・ディーム(S)、
パトリシア・フォーブス(S)、
スティーヴン・オートン(Vc)、
クェンティン・プール(Ob)、
ジョン・ラッター(指)
シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニア
ケンブリッジ・シンガーズ
CSCD-505
甘い調べ
イギリスの合唱音楽
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ
CSCD-506
プーランク:宗教曲集
悔悟節のための4つのモテット、
クリスマスのための4つのモテット、
ロカマドゥールの黒衣の聖母への連祷、
めでたし女王、アヴェ・ヴェルム・コルプス、
神をたたえよ
ドンナ・ディーム(S)、
ジョン・ラッター(指)
シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニア
ケンブリッジ・シンガーズ
CSCD-507
アヴェ・ヴェルム・コルプス
ウィリアム・バード:モテット&アンセム集
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ
CSCD-508
万歳!天の女王様
聖母マリアに敬意を表する音楽
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ
CSCD-509
ケンブリッジ・シンガーズのア・カペラ・アルバム ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ
CSCD-510
ジョン・ラター:クリスマス・アルバム スティーヴン・ヴァーコー(Br)、
ジョン・ラッター(指)
シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニア
ケンブリッジ・シンガーズ
CSCD-511
フローラは私に咲き誇る花をくれた
エリザベス王朝時代のマドリガル
ケンブリッジ・シンガーズのメンバー、ラッター
CSCD-512
ケンブリッジ・シンガーズのクリスマス・アルバム スティーヴン・ヴァーコー(Br)、
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ、
シティ・オヴ・ ロンドン・シンフォニア
CSCD-513
ラッター:3つの音楽寓話 ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ、
シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニア
CSCD-514
ラッター:宗教作品集
朝の翼、私は魂を込めて歌う ほか
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ、
シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニア
CSCD-515
J・ラッター:グリーリア&アンセム集
全てのものは美しくて,素晴らしい、
カンターテ・ドミノ、さあ,その手をたたき、
ウェディング・カンティクル、主は我が導師、
ゲ―ル人の主権、光の創造主への讃歌、
起きよ,光を放て、主を讃えて、
地球の美しさを讃え、わが心の中の神、
私の目を覚まさせよ、セント・パトリックの祈祷、
神は汝を讃美せし
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ、
シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニア
現代のイギリスの宗教音楽、合唱作品を代表する作曲家であるジョン・ラッターが今年で60歳を迎えることを記念してCollegiumより記念盤がリリースに!ラッター自らが創設した手兵ケンブリッジ・シンガーズとの名演奏3タイトルが装いも新た日本語曲目表記オビ付き(クルミオビ仕様)となって登場。レクイエムと並びジョン・ラッターの代表作として知られてきたグローリアは合唱、管弦楽に加えて金管アンサンブルまで登場するという壮麗無比なスケールで展開される宗教作品。しかも参加の金管アンサンブルはイギリスが誇る伝説のブラス・アンサンブルであるフィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル。しかも単純な再発売ではなく、COLCD 100として高い評価を受けていた演奏に2005年に録音を行ったアンセム4曲を新たに追加収録しているという点も見逃せません(カンターテ・ドミノ/ウェディング・カンティクル/光の創造主への讃歌/起きよ,光を放て)。新録音4曲は2005年5月、その他全トラックは1983年10月の録音。(当盤のリリースに伴ないCOLCD 100は廃盤となります) 
CSCD-516
J・ラッター:合唱と管弦楽のための《ファンシーズ》
フルート,チェンバロと弦楽合奏のための《古風な組曲》
無伴奏合唱のための《5つの子供の詩》
合唱と管弦楽のための《つららの下がる時》
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ、
シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニア
COLCD 117として好評を得ていた「ファンシーズ」がリマスターを施され音質面でも注目の再リリース。アルバム・タイトルにもなっている「ファンシーズ」はヒコックス&シティ・オブ・ロンドン・シンフォニアのために1971年に作曲された作品。「古風な組曲」はフルートとチェンバロ、弦楽合奏のための作品。フルートが主として書かれた作品であり、ラッターの宗教作品(合唱作品)以外の作品を知ることの出来る音源。1991年2月の録音。(当盤のリリースに伴ないCOLCD 117は廃盤となります) 
CSCD-517
タイムの小枝〜トラディショナル・ソング集
ジョン・ラッター編曲:混声合唱と室内楽のための民謡集《タイムの小枝》、
無伴奏混声合唱のための《5つの民謡》
アイルランド民謡(アンドリュー・カーター編曲):ザ・ラーク・イン・ザ・クリア・エアー/
ニューファウンドランド民謡(エドワード T.チャップマン編曲):She's Like the Swallow
イギリス民謡(ジョン・ラッター編曲):小羊を探しに
ヴォーン・ウィリアムズ編曲:無伴奏混声合唱のための《5つのイギリス民謡》
アイルランド民謡(ダリル・ランスウィック編曲):シー・ムーブド・スルー・ザ・フェア
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ、
シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニアのメンバー
COLCD 120からのリマスターによる再リリース。イギリスに伝わる民謡をジョン・ラッターらが合唱用へと編曲した作品を収録。世界中で親しまれているイギリスやアイルランドの民謡が美しい合唱作品として生まれ変わった姿は注目。1992年11月の録音。(当盤のリリースに伴ないCOLCD 120は廃盤となります) 
CSCD-519
ヘンデル:オラトリオ「メサイア」(ハイライト)
序曲/人々よ慰めなさい/すべての谷は高められ/かくして主の栄光は/見よ乙女がみごもって/よい訪れをシオンに伝える者よ/見よ、暗闇が地をおおい/暗い中を歩いた人々は/ひとりのみどり子がわれらのために生まれた/シンフォニア・パストラーレ/このあたりに羊を飼うものがいたが/神に栄光あれ/その時盲人の目は開かれ/主は牧者のように/主のくびきはやすく/主はわれらの悲しみを担われた/主の受けられた傷によって/われらは皆羊のごとく迷いて/あざけりが主の心を砕いて/これにまさる悲しみがあろうか/主は生きている者たちの地から断たれた/エホヴァはわが魂を冥府に捨て置かれはしない/ハレルヤ!/我は知る、我をあがなう者は永遠に生きることを/人によって死ぬということが始まり/見よ、私は奥義を告げよう/ラッパ鳴る時死者は蘇り/小羊は栄光を受けるべきもの/アーメン
ジョアン・ラン(S)、メラニー・マーシャル(Ms)、
ジェイムス・ギルクリスト(T)
クリストファー・パーヴェス(Bs-Br)、
ロバート・クィニー(Org)、
ベンジャミン・ベイル(Cemb)、
ティム・ギル(Vc)、ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ、RPO

録音:2007年3月にゴスペル・オークのオール・ハロウズ教会
全曲盤(COLCD 132)の中から特に人気の高い30曲を抜粋したハイライト盤。
CSCD-520
フォーレ:レクイエム(ジョン・ラッター校訂1893年版)
アヴェ・ヴェルム・コルプスOp.65-1
タントゥム・エルゴOp.65-2
アヴェ・マリアOp.67-2
マリア、マーテル・グラティエOp.47-2
ラシーヌ賛歌/小ミサ曲
キャロライン・アシュトン(S)、
スティーヴン・ヴァーコー(Br)、
ジョン・ラッター(指)ケンブリッジ・シンガーズ、
シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニアのメンバー

録音:1984年&1988年(新リマスター)
※COLCD 109は廃盤となります。
英国の合唱の神様ジョン・ラッターとケンブリッジ・シンガーズの最高傑作であり、コレギウム・レコーズ(Collegium Records)の大ベスト・セラー、フォーレのレクイエムが新リマスターを施され、さらにグッド・プライスになって新装登場!
ジョン・ラッター自身の手によって1893年に校訂された楽譜を使用したフォーレの「レクイエム」は、数ある同曲の録音の中でも五指に数えられる至高の名演として絶大な評価受け続けているまさに"名演"である。また「レクイエム」だけでなく「ラシーヌ賛歌」のあまりにも素晴らしいハーモニーも、聴き手の心を揺さぶり"感動"という感情を与えてくれます。
CSCD-521
R.R.ベネット:合唱作品集
訣別の海(シー・チェンジ)
武器よさらば/おやすみ/詩歌
ミサ・ブレヴィス/5つのキャロル
おねむりなさい、いとしき子よ
キャロルよりも甘美な音楽などあろうか
幼子が生まれ
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ

録音:2004年8月、LSOセント・ルークス(ロンドン)
※CSACD901からのリマスタリング&新装再発売
クラシック、ジャズ、映画音楽の巨匠として活躍し、2012年12月24日にこの世を去ったイギリスのコンポーザー=ピアニスト、リチャード・ロドニー・ベネット(1936−2012)の合唱作品集。2006年にR.R.ベネットの70歳を記念してジョン・ラッター&ケンブリッジ・シンガーズが歌ったア・カペラ作品集には、1967年の「5つのキャロル」から2001年の「武器よさらば」を収録。「訣別の海」、これは英国合唱界の巨星ジョン・ラッターから、R.R.ベネットへの惜別の歌です。
CSCD-523
ジョン・ラッター:フィール・ザ・スピリット
ラッター:フィール・ザ・スピリット
 天の飛行機、
 ロード・オブ・ザ・ダンス、
 誕生日のマドリガル
カーマイケル(ラッター編):スカイラーク
シアリング:シェイクスピアの詩による歌とソネット
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ、
メラニー・マーシャル(Ms)、
BBCコンサート・オーケストラ、
ウェイン・マーシャル(P)、
マルコム・クリーゼ(Cb)

録音:2001年3月&4月
イギリスを代表する英国合唱の巨匠ジョン・ラッター(1945−)と、ケンブリッジ・シンガーズ。
英グラモフォン誌で「すみずみまで素晴らしく、喜びに満ちたディスク」と高く評価された「フィール・ザ・スピリット」は、ラッターが鮮やかなアレンジを施した7つのアメリカの霊歌と、イギリス生まれの盲目のジャズ・ピアニスト、ジョージ・シアリング(1919−2011)の「シェイクスピアの詩による歌とソネット」をプログラミング。ラッターの強く感動的で美しい調べと、シェイクスピアの詩にジャズ・テイストを加えたシアリングの作品を、ケンブリッジ・シンガーズの豊かなハーモニーが奏でます。
CSCD-524(2CD)
スタンフォード&ハウエルズ・リメンバード
スタンフォード:イヴニング・カンティクルズ ト長調(マニフィカトとヌンク・ディミッティス)
 マリアが庭を通ったとき
 天からの声を聞いた
 ラテン・マニフィカト Op.164
 イヴニング・カンティクルズ 変ロ長調(マニフィカトとヌンク・ディミッティス)
 神の近くを歩くために
 テ・デウム ハ長調
ハウエルズ:レクイエム
 グロスター・サーヴィス(マニフィカトとヌンク・ディミッティス)
 主を恐れることは
 鹿が谷川を慕いあえぐように
ロング・ロング・アゴー/すべての私の望みは
ジョン・ラッター(指)、
ケンブリッジ・シンガーズ、
ウェイン・マーシャル(Org)

録音:1992年2月、イーリー大聖堂/リマスター:2020年5月
日本でも絶大な人気を誇る、イギリスを代表する合唱界の巨匠ジョン・ラッター(1945−)。ラッターの自主レーベル「Collegium(コレギウム)」の名盤から、ハウエルズの「レクイエム」などを収録した、スタンフォード&ハウエルズの宗教合唱作品集が新装リリース!
スタンフォードのヌンク・ディミッティス(ト長調)、ラテン・マニフィカト、ハウエルズのヌンク・ディミッティスの3曲は、オリジナル盤(COLCD 118)リリースの際にはCD1枚に収めるために未収録となっていましたが、今回の復刻盤では、CD2枚組にすることによってその3曲も収録した完全盤として復刻しています。
英国教会音楽レパートリーに多大な貢献を果たしたスタンフォードとハウエルズの聖なる響きを、ケンブリッジ・シンガーズの明瞭な歌声でお楽しみください。
CSCD-525
多声部合唱のための音楽
ゲレーロ:2人のセラフィム
アレグリ:ミゼレーレ
カルダーラ:十字架につけられ
ザムエル・シャイト:よい羊飼いはよみがえられた
タリス:御身よりほかにわれは(40声のモテット)
フィリップス:アヴェ・レジナ・チェロルム
ブラームス:祝辞と格言
メンデルスゾーン:われら人生の半ばにありて
メンデルスゾーン:聖なるかな
バッハ
:主に向かって歌え、新しい歌を
ジョン・ラッター(指)、
ケンブリッジ・シンガーズ

録音:1993年2月、ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン大ホール(イギリス)
※リマスター:2020年5月
日本でも絶大な人気を誇る、イギリスを代表する合唱界の巨匠ジョン・ラッター(1945−)。ラッターの自主レーベル「Collegium(コレギウム)」で1993年に録音され、長らく廃盤となっていた「ア・バンケット・オヴ・ヴォイス(声の宴)」がうれしい復刻となります。
「多声部合唱のための音楽(Music for multiple choirs)」と副題のついたこのアルバムでは、多声部音楽の代表作であるトマス・タリスの「40声のモテット(Spem in alium)」や、教会音楽史上最高傑作の1つ、グレゴリオ・アレグリの「ミゼレーレ」など、初期ポリフォニーの名曲を中心に、バッハやブラームス、メンデルスゾーンらによる二重合唱や多声部のためのモテットも収録した見事なプログラム。キャロライン・アシュトンやパトリック・クレイグらの名歌手をジョン・ラッターが率いた名唱が、現代のデジタル・リマスターによって蘇ります。
CSCD-526
クリスマス・ナイト〜キリストの降誕祭のためのキャロル集
ドイツの伝統的なキャロル:もろびと声あげ
ボリス・オード:アダムは縛られて
16世紀フランスの旋律:クリスマスの夜
17世紀イタリアのキャロル:私の記憶では
ハウエルズ:汚れなきバラ
ハロルド・ダーク:木枯らし寒く吹きすさび
ジョン・ラッター:花がある
イングランドの伝統的なキャロル:さくらんぼの木のキャロル
アパラチアのキャロル:さまよいながら私は不思議に思う
ラッター:ともし火のキャロル
ドイツの伝統的なキャロル:もみの木
イギリスの伝統的なキャロル:明日はわたしが踊る日
イギリスの伝統的なキャロル:いときよきおとめ
パトリック・ハドリー:私は乙女のために歌う
ウィリアム・バレット:リュート・ブック・ララバイ
コルネリウス:3人の王
R.R.テリー:わが愛し子よ
シャイト:おおいとしきみどり児
ヨハン・ゲオルク・エーベリンク:満ちたりた心
バスクのクリスマス曲:私は乙女を見た
W.J.カークパトリック:飼い葉の桶で
ジョン・ラッター:降誕のキャロル
ジョン・ラッター(指)、
ケンブリッジ・シンガーズ、
シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニア

録音:1985年4月、ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン大ホール(イギリス)
※リマスター:2020年6月
COLCD106からの新装移行再発売
日本でも絶大な人気を誇る、イギリスを代表する合唱界の巨匠ジョン・ラッター(1945−)。ラッターの自主レーベル「Collegium(コレギウム)」から、レーベル初期の録音の1つ、「クリスマス・ナイト」が復刻。ジョン・ラッター自身の作品とアレンジを含む、6世紀にわたる新旧22のクリスマス・キャロルを、キャロライン・アシュトン、キャロライン・トレヴァー、マーク・パドモア、ジェラルド・フィンリーらが参加するケンブリッジ・シンガーズの研ぎ澄まされた歌声と、シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニアによる一流のサポートで録音した名盤です。優しく癒される至福のクリスマスの夜をどうぞ。

CSACD-901(1SACD)
リチャード・ロドニー・ベネット:合唱作品集
移り行く海/武器よさらば/おやすみ/詩
ミサ・ブレヴィス/5つのキャロル
おねむりなさい、いとしき子よ
甘美などのような音楽を/プエル・ノビス
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ
Collegium初のSACD Hybridによるリリースはイギリス作曲界の大家リチャード・ロドニー・ベネットによるア・カペラによる合唱作品集。合唱ファン必聴! 
CSACD-902(2SACD)
ライト・オヴ・ザ・スピリット
(COLCD125&127のセット)
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ

CSCDS-401
ラッター:マニフィカト パトリシア・フォーブス(S)、
ジョン・ラッター(指)
ケンブリッジ・シンガーズ、
シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニア

録音:1991年1月、ユニヴァーシティ・カレッジ・スクール大ホール(ロンドン)
※COLCD 114、CSCD 504より「マニフィカト」のみの新装再発売。
日本でも絶大な人気を誇る、イギリスを代表する合唱界の巨匠ジョン・ラッター(1945−)。ラッターの自主レーベル「Collegium(コレギウム)」の中でも特に人気の高い名録音、ラッターが自作自演した「ソプラノ独唱と合唱、管弦楽のための 「マニフィカト」」が新装復刻!



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