湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



ELEGIA
(イタリア)


イタリアのトリノに本拠を置くオルガン音楽を中心とするレーベル。2009年にリリースを開始。


※品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者
ELEORG-001
フランク:大オルガンの為の3つの楽曲[幻想曲イ長調,カンタービレ,英雄的楽曲]
大オルガンの為の3つのコラール[ホ長調,ロ短調,イ短調]
マッシモ・ノゼッティ(Org)

録音:2009年4月、聖ジュスト大聖堂、スーザ、トリノ県、イタリア
使用楽器:1890年、カルロ・ヴェジェッツィ・ボッシ製(1999-2000年、イタロ・マルツィ修復)
ELEORG-002
ジュール・グリゾン(1842-1896):オルガン作品集
クリスマス・キャロル「アデステ・フィデレス(神の御子は今宵しも)」
による幻想曲
カンタービレまたはコムニオン
メンデルスゾーンの(オルガン・ソナタ ニ長調 Op.58 の)
アダージョによる協奏的幻想曲
瞑想曲第2番/復活祭の為のオフェルトリウム第1番
鐘(6つの前奏曲)〜第5番,第6番/トッカータ
ダニエーレ・サイェーヴァ(Org)

録音:2009年5月、聖ピエトロ&聖パオロ教区教会、サンテナ、トリノ県、イタリア
使用楽器:1929年、フランチェスコ・ヴェジェッツィ・ボッシ製(1997年、ブロンディーノ・ヴェジェッツィ・ボッシ修復)
ジュール・グリゾンは弱冠22歳でランス大聖堂のオルガニストに就任し没するまでその地位にあったフランスのオルガン奏者・作曲家。
ELEORG-003
プロヴァンスのタンブラン
不詳(13世紀、プロヴァンス):美しいドエット
ピエール・アテニャン(1494頃-1551/1552):王は踊る(アリア集)〜王のクラント(Bernhart Schmid le Vieux, 1577)
 ウンガレスカとサルタレッロ(Jacob Paix, 1583)
 スキャラズーラ・マラズーラ(J.Paix, 1583)
 Ein gut Welish tentzlein (Hans Neusiedler, 1544)
セヴラン(17世紀):組曲ホ短調(ジャン=レイモン・カヴァイエ編纂の手写本(1771)〜アレグロ,メヌエット,ジグ,リゴドン
不詳(16世紀、イタリア):ガルダーノの新タブラチュア(1551)〜王のサルタレッロ,パッサメッツォ・アンティコ,ヘラクレスの力,ヴェネツィアのガリアルダ
ミコラウ・サボリ(1614-1675):プロヴァンスのノエル集〜Canten Nouve,Gai roussignou sauvagi,La cambo me fai mau
ミシェル・コレット(1709-1795):オルガンの為の補充曲集〜三月のにわか雨,野蛮な祭,ロンド
 新ノエル集〜プロヴァンスのノエル
不詳(18世紀、フランス):コンテ・ド・ニース組曲〜オルガンの小品(アントルヴォーの手写本 から)
 宴の捧げ物(ヴェジュビー渓谷の伝承曲)
 ナポレオン軍のディアナ(ヴェジュビー渓谷の伝承曲)
 ミュゼット I & II(アントルヴォーの手写本 から)
 Marcho per lei Proucessien(コンテ・ド・ニース伝承曲)
不詳(17世紀、プロヴァンス):Adieu, paure Carnavas(酒盃の歌)
即興演奏:スペインのフォリア(主題と変奏)
不詳(18世紀、プロヴァンス):Air des dancaires(「饗宴−神」から)
古い東方の歌
フランソワ・デュジャルダン(横笛、ガルベ、タンブラン、オルガネット)
シルヴァーノ・ローディ(オルガン、打楽器)

録音:2009年5月、聖母マリア被昇天教区教会、ブッソレーノ、トリノ県、イタリア
使用楽器(Org):1790-1791年、ジョアッキーノ・コンコーネ製(2003年、イタロ・マルツィ修復)
南仏プロヴァンス地方の民俗楽器と歴史的オルガンの共演。ガルベは片手で演奏できる縦笛、タンブランは肘から下げる長胴の太鼓で、これらは一人が同時に演奏します。
ELEORG-004
鍵盤のヘンデル
ヘンデル:組曲ニ短調 HWV448〜序曲
ソナティナ ニ短調 HWV581
組曲ニ短調 HWV448〜シャコンヌ
アレグロ.ニ短調 HWV448
前奏曲とアレグロ.イ短調 HWV576
エア イ長調/レッスン.イ短調
トリオ・ラルゲット.イ短調
ソナティナ.イ短調 HWV584
エア.ヘ長調 HWV494
ソナティナ変ロ長調/カプリッチョ ヘ長調
エア変ロ長調 HWV471
前奏曲とアレグロ.ト短調
エア.ト短調 HWV467
ソナティナ.ト短調 HWV80
協奏曲ト長調/アンダンテ.ト長調 HWV487
見当違い ト短調 HWV494
エア.ト短調 HWV466
エア.ハ短調 HWV458
カプリッチョ.ト短調/ソナティナ.ト長調
フーガ.ハ短調/幻想曲ハ長調
マウリツィオ・フォルネーロ(Org)

録音:2009年7月、殉教者聖ジェネージオ教区教会、コリオ、トリノ県、イタリア
使用楽器:1752年?、フランチェスコ・マリア&ジョヴァンニ・バッティスタ・コンコーネ製(推定)(2006年、マルコ・レノルフィ修復)
マウリツィオ・フォルネーロはトリノ音楽院で学んだイタリアのオルガン奏者。2006年から2009年までトリノ音楽院で通奏低音を教え、2009年にモンドヴィ音楽学校の校長に就任しました。
ELEORG-005
リソルジメント(イタリア統一運動)時代のオルガン
カルロ・ボドロ(1850頃-?):同盟(行進曲)
カッリスト・チェルッティ(1841-1882):アダージョ変イ長調/アダージョ変ロ長調
ジュゼッペ・アッリーゴ(1838-1913):シンフォニア Op.100
ナターレ・パオレッティ(1814-1884):祝福として
ジュゼッペ・チェッルーティ(1803-1869):シンフォニア第2番
ジョヴァンニ・コリーニ(1805-1863):聖体奉挙の為のアンダンテ
フェリーチェ・フラージ(1805-1879):ヴェルセット.ヘ短調/ラルゴ.ハ短調
 ヴェルセット.ヘ長調
カッリスト・チェルッティ:憂鬱な思い
ベルガモのダヴィデ神父(1791-1863):ソナティナ.ヘ長調
ジュゼッペ・チェッルーティ:ヴェルセット.ニ長調/ヴェルセット.ト短調
カルロ・ボドロ:行進曲
ベルガモのダヴィデ神父:聖体奉挙「イングリッシュホルンとともに」
ジョヴァンニ・コルシ(19世紀):レオーネ13世に捧げる行進曲
ジョヴァンニ・コリーニ:オフェルトリウムの為のソナタ
ジョヴァンニ・クイリーチ(1824-1896):使徒書簡の朗読の為のソナタ
ジョヴァンニ・オルドリーニ(19世紀):シンフォニア
マッシモ・ガッバ(Org)

録音:2009年7月、ロザリオの聖母教区教会、キヴァッソ、トリノ県、イタリア
使用楽器:1865年、セラッシ兄弟製 Op.686(1992年、ドメニコ・レアーノ修復)
イタリアにおけるリソルジメント(国家統一を目指す革命運動、概ね1830年代から1861年のイタリア王国建国を経て1870年のローマ併合まで)の最中に建造されたオルガンで、当時のオルガン音楽およびリソルジメントにまつわる楽曲のオルガン編曲版を演奏した興味深いアルバム。有名な作曲家は一人も出てきませんが、音楽的に多彩であり大いに楽しめます。オルガンに備わった「ある機能」がいきなり披露される第1曲目冒頭にはびっくりさせられます。マッシモ・ガッバ(1973年生まれ)はアレッサンドリア音楽院で学んだイタリアのピアノ&オルガン奏者。1998年にカーザレ・モンフェッラート大聖堂のレジデント・オルガニストに就任しました。
ELEORG-017(2CD)
フレスコバルディ:音楽の花束
トッカータ集第2巻(1627)〜トッカータ第1番,カンツォーナ第1番*
音楽の花束(1635)〜主日のミサ*
トッカータ集第2巻 〜バレットのアリア+
音楽の花束 〜使徒のミサ+
使徒書簡の朗読の後のカンツォーナ+
リチェルカーレの前のトッカータ+
クレドの後の半音階的リチェルカーレ+
もう一つのリチェルカーレ+
聖体奉挙の為のトッカータ+
明瞭な低音の助奏を伴うリチェルカーレ
聖体拝領の後のカンツォーナ
トッカータ集第2巻 〜アヴェ・マリス・ステラ(賛歌)#
聖母のミサ
使徒書簡の朗読の後のカンツォーナ
クレドの後の半音階的リチェルカーレ
リチェルカーレの前のトッカータ
5声部歌唱を伴うリチェルカーレ#
聖体奉挙の為のトッカータ
ベルガマスカ/ジロルメータによるカプリッチョ
ルーカ・グリエルミ(Org)
ジェニー・カンパネッラ(S)#

録音:2011年4月27-29日、トリノ県、ピエモンテ州、イタリア
聖ピエトロ&聖アンドレア修道院教会、ノヴァレーザ*
殉教者聖ジェネージオ教区教会、コリオ+
聖ヴェラーノ教区教会、ピネローロ(*/+以外)
使用楽器:
1695年?、チェーザレ・カタリオッツィ製(2006年、グラウコ・ギラルディ修復)*
1752年?、フランチェスコ・マリア&ジョヴァンニ・バッティスタ・コンコーネ製(推定)
(2006年、マルコ・レノルフィ修復)+
18世紀中盤、ジャコモ・フィリッポ・ランデジオ製(推定)(2008年、マルツィ兄弟修復)(*/+以外)
1977年トリノ生まれの指揮者・作曲家・鍵盤楽器奏者ルーカ・グリエルミがピエモンテ州トリノ県の3つの教会の歴史的オルガンを弾き分けて録音。
ELEORG-018
カルダーラ(1670-1736):聖母マリアの晩課(バイエルン州立図書館蔵手稿譜)
ミサ ト長調
コッレジオ・ムジカーレ・イタリアーノ
[シルヴィア・フリガート*、
テレーザ・ネッシ、ソニア・テドラ(S)
アンナリーザ・マッツォーニ*、
クリスティーネ・シュトロイビュール、
モニカ・ニンゲット(A)
マッテオ・メッツァロ*、
アレッサンドロ・バウディーノ、
ニコロ・パゼッロ(T)
ダリオ・プレヴィアート*、
マルコ・ミラネジオ、
ステファノ・ブゼッラート(Bs)
シモーネ・アメッリ、
ミーロ・ドルドーニ(ナチュラル・トランペット)
リアーナ・モスカ、
リリアナ・ミヤトヴィチ(Vn)
マルコ・アンジレッラ(Vc)
ロベルト・ベヴィアックア(Cb)
リッカルド・バルビヌッティ(ティンパニ)
ローザマリア・ベーネ(Org)]
*独唱も担当
アドリアーノ・ガリアネッロ(指)

録音:2012年3月18-19日、聖洗礼者ヨハネ&聖マルタ信心会教会、キヴァッソ、トリノ県、イタリア
アントニオ・カルダーラはヴェネツィアに生まれたイタリアの作曲家。ヴェネツィアのサン・マルコ聖堂の少年聖歌隊員に加わり、おそらく当時の楽長であったジョヴァンニ・レグレンツィ(1626-1690)に師事。マントヴァのゴンザーガ家宮廷楽長、ローマのルスポリ大公の宮廷楽長を経て1716年にウィーンの宮廷楽長に就任し終生その地位にありました。「聖母マリアの晩課」は1716年以降に書かれた、ヘンデルやアレッサンドロ・スカルラッティの影響が見られる作品。コッレジオ・ムジカーレ・イタリアーノは指揮者・作曲家アドリアーノ・ガリアネッロによって創設された声楽&ピリオド楽器アンサンブル。ルネサンスからロマン派初期までをレパートリーとしています。
ELEORG-019
スウェーリンク:オルガン作品集
ペダルのトッカータ
高みにある神にのみ栄光あれ*
エコー・ファンタジア.ニ短調
私を憐れんでください、おお、主なる神よ*
緑の菩提樹の下で*
涙のパヴァーヌ/半音階的幻想曲
私の青春は過ぎ去り*
ジャンルーカ・カニャーニ(Org)
ジュリア・ムスルアーネ(S)*

録音:2012年4月29-30日、ファティマの聖母教区教会、ピネローロ、トリノ県、イタリア
使用楽器:2011年、デロルト&ランツィーニ製(モデル:17世紀、アルプ・シュニトガー製)
ジャンルーカ・カニャーニはイタリアのトリノに生まれ、ルイジ・フェルディナンド・タリアヴィーニ、リオネル・ロッグ、ミヒャエル・ラドゥレスク、ハラルト・フォーゲル、ピート・ケーに師事したオルガン奏者。

ELEORG-021
ベルガモのダヴィデ神父の時代のオルガン音楽
モーツァルト(ベルガモのダヴィデ神父編):歌劇「魔笛」序曲
モーツァルト(ベルガモのダヴィデ神父編):「巨匠モーツァルトの」エレヴァツィオーネ
ハイドン:「十字架上のキリストの最後の七つの言葉」から
序奏,ソナタ第7番「あなたの手に」,地震
ハイドン(ベルガモのダヴィデ神父編):エレヴァツィオーネ ト長調
パガニーニ(ベルガモのダヴィデ神父編):パガニーニ氏の協奏曲
アルブレヒツベルガー(ベルガモのダヴィデ神父編):フーガ ニ長調
ジュゼッペ・ニコリーニ(1ベルガモのダヴィデ神父編):歌劇「ビテュニアのハンニバル」序曲
ジュゼッペ・パチーニ(1ベルガモのダヴィデ神父編):歌劇「ポンペイ最後の日」より カヴァティーナ(Alfin goder mi e dato)
ニコラ・ヴァッカイ(1ベルガモのダヴィデ神父編):シンフォニア
ヨハン・ジモン・マイール(1ベルガモのダヴィデ神父編):ロシアの様式によるマイール風シンフォニア
マイアベーア(ベルガモのダヴィデ神父編):歌劇「エジプトの十字軍」によるエレヴァツィオーネ
ロッシーニ(1ベルガモのダヴィデ神父編):歌劇「泥棒かささぎ」序曲
マルコ・ルッジェーリ(Org)

録音:2000年10月20-21日、サンタ・マリア・ディ・カンパーニャ・バジリカ聖堂、ピアチェンツァ、エミリア=ロマーニャ州、イタリア
使用楽器:1825-1838年、セラッシ兄弟製(2000年、ジャンニ・カーザ修復)
ベルガモのダヴィデ神父(フェリーチェ・モレッティ)が1818年から亡くなるまで楽長を務めたピアチェンツァのサンタ・マリア・ディ・カンパーニャ・バジリカ聖堂のライブラリーに所蔵されているダヴィデ神父の時代に作られた印刷譜や手稿譜を、彼が弾いたオルガンで演奏するという興味深い企画。
ELEORG-022
パイプオルガンでヴェルディのオペラ
ヴェルディ(ロベルト・コニャッツォ編):「偽のスタニスラオ」(1840)より シンフォニア
「ジョヴァンナ・ダルコ」(1845)より シンフォニア,大凱旋行進曲(第2幕)
「アイーダ」(1846)より 前奏曲
「群盗」(1847)より 前奏曲
アリア「Tu del mio Carlo al seno」(第2幕)
「ルイザ・ミラー」(1850)より アリア「Quando le sere al placido」(第2幕)
「シチリア島の夕べの祈り」(1855)より
バレエ音楽「四季」(抜粋;第3幕),シチリアーナ「Merce, dilette amiche」(第5幕)
「運命の力」(1862)より タランテッラとラタプラン
ロベルト・コニャッツォ(Org)

録音:2013年4月16-17日、サン・ニコラオ教区教会、コアッソロ・トリネーゼ、トリノ県、イタリア
使用楽器:1856年、ティブルツィオ・ゴルラ製(2010年、マルコ・レノルフィ修復)
ヴェルディ・イヤーであった2013年に発売されながら早々に完売したためご案内できなかったアイテムです。ロベルト・コニャッツォは1968年から2003年まで35年にわたってトリノ音楽院で教えていたイタリアの鍵盤楽器(オルガン、ピアノ、フォルテピアノ、チェンバロ)奏者。全曲が使用版による世界初録音。
ELEORG-023
バッハ:オルガン作品集
前奏曲とフーガ ホ短調 BWV533
高みにある神にのみ栄光あれ BWV715
「高みにある神にのみ栄光あれ」によるパルティータ BWV771
高みにある神にのみ栄光あれ BWV716
高みにある神にのみ栄光あれ BWV717
前奏曲とフーガ.イ短調 BWV543
甘き喜びのうちに BWV751
かくも喜ばしき日 BWV605
御身の内に喜びあり BWV615
われらがこの上ない苦しみにある時 BWV641
ただ愛する神の摂理に任す者 BWV642
「高みにある神にのみ栄光あれ」によるフゲッタ BWV677
高みにある神にのみ栄光あれ BWV663
前奏曲とフーガ.ハ長調 BWV547
ヴァルテル・サヴァン=レヴェト(Org)

録音:2013年5月31日-6月1日、司教聖マルティーノ教区教会、メッツェニーレ、トリノ県、ピエモンテ州、イタリア
使用楽器:1991年、ポンツィアーノ・ベヴィラックア製
ELEORG-024
児童合唱の為のイギリスのクリスマス音楽
ブリテン:キャロルの祭典 Op.28*
 ミサ・ブレヴィス Op.63+
 ビクトリアの主題による前奏曲とフーガ
ジョン・ラター:主が汝を祝福し護られんことを [Lord bless you and keep you]+
 星のキャロル+/7拍子のトッカータ
 甘き喜びのうちに [In dulci jubilo]#
 天使が処女に [Angelus ad Virginem]*
 コヴェントリー・キャロル*
 今日、人となり [Personent hodie]*
デイヴィッド・ウィルコックス:ファースト・ノエル [Thhe First Nowell]+
アルテムジカ児童Cho(*/+)
フェデリカ・マンチーニ(ハープ*)
コッラード・カヴァッリ(Orgン(*以外))
デボーラ・ブリーア(指(*/+))

録音:2013年6月13日、ピオーベジ・トリネーゼ,6月14日、カスタニョーレ・ピエモンテ,トリノ県、ピエモンテ州、イタリア
ELEORG-025
ブクステフーデ:オルガン作品集
トッカータ ヘ長調 BuxWV157/
パッサカリア.ニ短調 BuxWV161
コラール「たたえられよ、イエス・キリスト」による幻想曲 BuxWV188
前奏曲嬰ヘ短調 BuxWV146(ト短調に移調して演奏)
フーガ.ハ長調 BuxWV174
来たれ異教徒の救い主よ(コラール前奏曲)BuxWV211
カンツォーナ.ハ長調 BuxWV166
前奏曲ニ短調 BuxWV140
かくも喜ばしき日(コラール前奏曲) BuxWV182
マニフィカト第1旋法 BuxWV203
われらの神は堅き砦(コラール前奏曲)BuxWV184
前奏曲,フーガとシャコンヌ.ハ長調 BuxWV137
ヴァルテル・ガッティ(Org)

録音:2013年4月9-10日、ファティマの聖母教区教会、ピネローロ、トリノ県、ピエモンテ州、イタリア
使用楽器:2011年、デッロルト&ランツィーニ
ELEORG-026
バッハ:クリスマスの為のオルガン作品集
前奏曲とフーガ.ハ長調 BWV531
来たれ、異教徒の救い主よ BWV659
甘き喜びのうちに BWV729
パストラーレ.ヘ長調 BWV590
古き年は過ぎ去り BWV614
御身の内に喜びあり BWV615
「高き天よりわれは来たり」によるカノン風変奏曲 BWV769
レティツィア・ロミーティ(Org)

録音:2013年6月9-10日、福音書記者聖ジョヴァンニ教区教会、アレッサンドリア、ピエモンテ州、イタリア
使用楽器:2010年、マショーニ製
ELEORG-027
ドメニコ・ツィポーリ(1688-1726):オルガン作品集
(1)「オルガンとチェンバロの為のソナタ集」(1716)第1部 から
 トッカータ/4つのヴェルソ(ニ短調)/カンツォーナ(ニ短調)
 4つのヴェルソ(ハ長調)/カンツォーナ(ハ長調)/4つのヴェルソ ト短調
 カンツォーナ ト短調/エレヴァツィオーネ(ハ長調)
 オフェルトリウム/パストラーレ
チキトス(コンセプシオン、ボリビア)の手稿譜集 から
 皇帝の退位 [Retirada del emperador]−スペインのドミニコ会士 [Los dominicos de Espana]
 アフリカ [Africa]/王子の [Del principe]

(2)「オルガンとチェンバロの為のソナタ集」第1部 から
 エレヴァツィオーネ(ヘ長調)/ポストコムニオ
「オルガンとチェンバロの為のソナタ集」第2部 から
 ソナタ第2番(ト短調); 前奏曲,コッレンテ,サラバンド,ジグ
 パルティータ(ハ長調)
チキトス(コンセプシオン、ボリビア)の手稿譜集 から フォリア [Folias]
ガブリエーレ・ジャコメッリ(Org)

(1)録音:2013年7月5日、聖ステファノ大聖堂・聖鋼帯礼拝堂、プラート、トスカーナ州、イタリア
使用楽器:1588年、チェーザレ・ロマーニ製(1773年、ミケランジェロ・クルーデリ改修/2000年、リッカルド・ロレンツィーニ修復)

(2)録音:2013年10月8日、聖ジュスト・イン・ピアッツァネーゼ教区教会、プラート、トスカーナ州、イタリア
使用楽器:1777年、ミケランジェロ・クルーデリ製
(19世紀中盤、ミケランジェロ・パオーリ改修/2000年、リッカルド・ロレンツィーニ修復)
ドメニコ・ツィポーリはイタリア、トスカーナのプラートに生まれた作曲家・オルガン奏者・宣教師。ローマで活躍し「オルガンとチェンバロの為のソナタ集」を出版(1716)、イエズス会宣教師として1717年南米に渡り作曲も続けましたが、感染症にかかり37歳の若さで亡くなりました。チキトスの手稿譜集は近年発見されたものです。
ELEORG-028
シェル・モルク・カールセン(1947-):オルガン、トランペットと金管アンサンブルのための作品集
オルガンと金管アンサンブルのための協奏曲 Op.28(+)
トランペットとオルガンのためのコラール・ソナタ*
「いざ喜べ、愛するキリスト者たちよ」Op.13 No.3
オルガンのためのシンフォニア・アンティクァ Op.116
オルガンと金管アンサンブルのための典礼組曲 Op.164(+)
エルコレ・チェレッタ(Tp)*
カナヴェイザンブラス(金管アンサンブル(+))
オマール・カプーティ(Org)

録音:2013年10月、聖リタ教会、トリノ
使用楽器:1990年、グスターヴォ・ザニン製
シェル・モルク・カールセンはオスロに生まれ、オスロ音楽院で父ロルフ・コーレ・カールセン(1911-1982)に師事した作曲家。
ELEORG-029
ソプラノとオルガンのための教会音楽
ドメニコ・ベッランド(1868-1922):教皇行進曲変ロ長調
ヘンデル:「サムソン」(1743)〜輝かしきセラフィムに*
 オラトリオ「ヨシュア」(1747)〜私にユバルの竪琴があれば*
ブラームス:一輪のばらが咲いて Op.122−8
ジャン=バティスト・フォーレ(1830-1914):十字架に掛けられ*
ロッシーニ:スターバト・マーテル〜キリストの死をわれに負わせたまえ*
グノー:悔悟*/オフェルトリウム
レーガー:マリアの子守歌 Op.76 No.52*
ブラームス:子守歌
シューベルト:アヴェ・マリア*
フランク:天使の糧*/アンダンティーノ
アダン(1803-1856):クリスマスの賛美歌(オー・ホーリー・ナイト)*
ヴェルディ:「運命の力」〜天使の中の聖処女*
テオドール・デュボワ(1837-1924):退堂行進曲
アリーチェ・エンリチ(S)*
コッラード・カヴァッリ(Org)

録音:2014年3月12-13、17日、聖パドヴァのアントニオ教会、トリノ、イタリア
使用楽器:1928-1929年、フランチェスコ・ヴェジェッツィ・ボッシ製
アリーチェ・エンリチは1987年イタリアのトリノ生まれのソプラノ歌手・ピアニスト・合唱指揮者・女優。コッラード・カヴァッリはトリノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院で学んだオルガン奏者。

ELEORG-031(2CD)
フィリッポ・カポッチ(1840-1911): 聖務日課(ハルモニウムとオルガンのための曲集)から
[CD 1]*
「来たれ、創造主なる聖霊」による幻想曲/祈り/ほめたたえよ、シオンよ
マニフィカト/スターバト・マーテル/光よ、消えゆく前に
「神の御子は今宵しも」によるオフェルトリウム
全ての者の贖い主であるイエスよ/イン・パラディズム/イテ・ミサ・エスト
[CD 2](+)
この証聖者/真実なる十字架/おお、どれほど多くの涙が
王の御旗は進む/赦したまえ、主よ/前奏曲/祈願/オフェルトリウム
聖体奉挙/コムニオ/メロディー/瞑想/崇拝/フィナーレ・フガート
ディエゴ・カニッツァーロ(Org*、ハルモニウム(+))

録音:2014年?6月19-20日、サン・ピエトロ・イン・ヴィンコリ教区教会、ランツォ・トリネーゼ、トリノ県、イタリア*
2014年?6月21日、聖アナスタジア教区教会、モナステーロ・ディ・ランツォ、トリノ県、イタリア(+)
使用楽器:1894年、ジュゼッペ・モーラ製(2008年、トーマス・ヴェールティ修復)*
 1900年、Rodolphe Fils & Bebain製(パリ)(+)
フィリッポ・カポッチはローマに生まれ、サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラノ大聖堂のオルガン奏者、後に楽長を務めた作曲家・オルガン奏者。ディエゴ・カニッツァーロはパレルモのヴィンチェンツォ・ベッリーニ音楽院でピアノを学んだ後ペルージャのフランチェスコ・モルラッキ音楽院で学んだオルガン奏者。
ELEORG-033(2CD)
ジョヴァンニ・モランディ(1777-1856):オルガン作品集
[CD 1]
オルガン四手連弾の為の作品集 から 序奏、主題と変奏曲ヘ長調(*/+)(P)
オルガン・ソナタ集第1巻(1808)から
 第1番ハ長調*(R)/第2番ホ長調+(P)/第3番ト長調*(C)
 第4番ニ長調+(P)/第5番ヘ長調*(P)/第6番ハ長調+(C)
 第7番ト長調*(P)
オルガン・ソナタ集第11巻(1843-1844)から オフェルトリウム.ニ長調*(R)
[CD 2]
シンフォニア「ディ・ウルビーノ」
 (ボローニャの聖フランチェスコ修道院図書館所蔵の手稿譜による)*(R)
オルガン・ソナタ集第8巻(1836)から
 カンタービレ ハ長調*(R)/シンフォニア・イン・パストラーレ ハ長調+(P)
 四手連弾の為のパストラーレ ヘ長調(*/+)(P)
大ソナタ集 から
 オフェルトリウム ニ短調・ニ長調+(R)/エレヴァツィオーネ ロ長調*(P)
 ポストコムニオ ヘ長調*(C)
 四手連弾の為のシンフォニア・マルツィアーレ ニ短調(*/+)(P)
ジョヴァンナ・フランツォーニ(Org)*
エレーナ・ジェンティレッティ・ドラーゴ(オルガン+)

録音:2012年9月24-25日、聖アゴスティーノ教会、ペーザロ、イタリア(P)
2012年10月8日、大天使聖ミケーレ教会、ロゾーラ、アンコーナ県、マルケ州、イタリア(R)
2012年10月12日、殉教者聖ロレンツォ教会、チェラーザ、サン・コスタンツォ、
ペーザロ・エ・ウルビーノ県、マルケ州、イタリア(C)
使用楽器:1776年(P)、1784年(R)、ガエターノ・ガッリード製(P/R)/1893年、ニコラ・モレッティーニ製(C)
ジョヴァンニ・モランディはジローラモ・フレスコバルディ(1583-1843)とマルコ・エンリコ・ボッシ(1861-1925)の間における最も重要なオルガン音楽作曲家。マルケ地方のペルゴラ村に生まれ、翌年程近いセニガッリアに移住。教え子から妻となった歌手ローザ・モロッリと共に1804年から演奏旅行を続けメルカダンテ、スポンティーニら歌劇の大作曲家たちと校友。ボローニャで若きロッシーニに出会い、彼の1810年のヴェネツィア・デビューに力を貸しました。1824年に妻が亡くなると華々しいキャリアを捨ててセニガッリアに戻り、声楽と作曲の学校を創設、地域の劇場や各地の修道院のために作曲を続けました。
ジョヴァンナ・フランツォーニは1995年以来2014年現在ペーザロのG・ロッシーニ音楽院で教えているオルガン奏者で、エレーナ・ジェンティレッティ・ドラーゴは彼女の元生徒。
ELEORG-035
ボエルマン、フランク、ヴィエルヌ:オルガン作品集
ボエルマン(1862-1897):「神秘の時」Op.29 から
 アントレ第4番変ホ長調/オフェルトリウム第1番ト長調
 オフェルトリウム第2番ハ長調/オフェルトリウム第5番ニ短調
 エレヴァツィオーネ第1番変ホ長調/エレヴァツィオーネ第5番変イ長調
 コムニオ第2番ロ長調/退堂曲第5番変ロ長調
ヴィエルヌ(1870-1937):自由な様式による24の小品 Op.31 から
 行列/前奏曲/子守歌/パストラーレ/スケルツェット
フランク:「オルガニスト」から
 ポーコ・アレグレット ハ長調/アンダンテ変ニ長調
 オフェルトリウムまたはコムニオ ホ短調/退堂曲ヘ長調
グイード・ドナーティ(Org)

録音:2014年6月8日、聖アゴスティーノ教会、トリノ、イタリア
使用楽器:1903年、カルロ・ヴェジェッツィ・ボッシ製
「フランコフィリア」はフランス人以外でフランス好きな人を指す言葉。収録作品はいずれもハルモニウムでの演奏も可能とされていますが、ここでは20世紀初頭に建造されたパイプオルガンが用いられています。
ELEORG-036
ドイツ・ロマン派作曲家たちのオルガン音楽
メンデルスゾーン:前奏曲とフーガ.ハ短調 Op.37
ブラームス:前奏曲とコラール「わが心の切なる願い」
ブラームス:前奏曲とフーガ.イ短調 WoO 9
シューマン:ペダル・ピアノの為のスケッチ Op.58
ラインベルガー(1839-1901):ソナタ第11番〜カンティレーネ
カルク=エーレルト(1877-1933):「いざ、神に感謝せよ」Op.65
レーガー:メロディ Op.59-11
 ソナタ.ニ短調 Op.60 から 即興曲
マルコ・リモーネ(Org)

録音:2014年6月11-12日、コルプス・ドミニ・バジリカ聖堂、トリノ、イタリア
使用楽器:1914年、カルロ・ヴェジェッツィ・ボッシ製 Op.1351
ELEORG-038
バッハ:サクソフォンとオルガンのために編曲された作品集
クラヴィーア独奏の為の協奏曲 ヘ長調 BWV 978(原曲 ヴィヴァルディ:Op.3-3, RV 310)
(ソプラノサクソフォンとオルガンの為の版)
オルガン・コラール「目覚めよ、と呼ぶ声あり」BWV 645
(ソプラノサクソフォンとオルガンの為の版)
コルトベルク変奏曲(チェンバロの為の) BWV 988 より
(ソプラノサクソフォンとオルガンの為の版)
アリア / 変奏 2 / 変奏 3 / 変奏 4 / 変奏 18 / 変奏 19 / 変奏 21 / 変奏 22 / 変奏 30 / アリア
ミサ ロ短調 BWV 232 〜Qui sedes(アリア)(ソプラノサクソフォンとオルガンの為の版)
オルガン独奏の為のトリオ・ソナタ 第1番 変ホ長調 BWV 525
(ソプラノサクソフォンとオルガンの為の版)
2つのヴァイオリンの為の協奏曲 ニ短調 BWV 1043 〜ラルゴ・マ・ノン・タント
(ソプラノサクソフォンとオルガンの為の版)
カンタータ「かくも神は世を愛したまえり」BWV 68 より
わが信仰深き心よ(アリア)(ソプラノサクソフォンとオルガンの為の版)
クラヴィーアの為の3声のシンフォニア 第7番 ホ短調 BWV 793
(ソプラノサクソフォンとオルガンの為の版)
オルガンの為のトッカータとフーガ ニ短調 BWV 565
カンタータ「心と口と行いと生活で」BWV 147 より「主よ、人の望みの喜びよ」
(ソプラノサクソフォンとオルガンの為の版)
オルガン・コラール「最愛のイエスよ、われらはここに在り」BWV 731
ピエートロ・タリアフェッリ(ソプラノサクソフォン)
ステーファノ・ペッリーニ(Org)

録音:2015年3月、サンタ・マリア・アッスンタ [聖母被昇天] 教区教会、ヴィリアーノ・ビエッレーゼ、
イタリア
使用楽器:2007年、デロルト & ランツィーニ [Dell'Orto & Lanzini] 製(Org)
ELEORG-039
イタリア器楽様式 ヴァイオリンとオルガンの為の編曲作品集
アントニオ・ヴェレッティ(1900-1978):ヴァイオリンとピアノの為の二重奏曲(ヴァイオリンとオルガンの為の版)
アカデミック前奏曲 [Preludio accademico]
アルカンジェロ・コレッリ記念歌 [Canzone in memoria di Arcangelo Corelli]
通俗的ロンド [Rondo popolaresco]
ポンキエッリ(1834-1886):オーボエとピアノの為のカプリッチョ(ヴァイオリンとオルガンの為の版)
アントニオ・バッジーニ(1818-1897):ヴァイオリン協奏曲 第5番「軍隊」[Militare](ヴァイオリンとオルガンの為の版)
ニーノ・ロータ(1911-1979):ヴァイオリンとピアノの為の即興曲 [Improvviso] ニ短調(ヴァイオリンとオルガンの為の版)
マリオ・ピラーティ(1903-1938):古いナポリ民謡の主題によるヴァイオリンとピアノの為の前奏曲、アリアとタランテッラ(ヴァイオリンとオルガンの為の版)
リーナ・ウインスキーテ(Vn)
マルコ・ルッジェーリ(Org)

録音:2015年2月12、27日、サン・ベルナルディーノ信心会教会、ヴェルチェッリ、イタリア
使用楽器:1892年、ピエートロ・ベルナスコーニ [Pietro Bernasconi] 製
リーナ・ウインスキーテはリトアニアのヴィリニュスに生まれ、パーヴェル・ヴェルニコフ、ヴラジーミル・スピヴァコフに師事したヴァイオリン奏者。編曲者については記載がございません。
ELEORG-040
ピエトロ・アレッサンドロ・ヨン(1886-1943):オルガン作品全集 Vol. 1
コンチェルト・グレゴリアーノ [Concerto Gregoriano](オルガンの為の)
シチリアのクリスマス [Christmas in Sicily](オルガンの為の)
幼な児イエス [Gesu Bambino](オルガンの為の)
牧歌的行進曲 [Marche Pastorale](オルガンの為の)
シチリアのバグパイプ [Cornamusa Siciliana](オルガンの為の)
アメリカン・ラプソディ [American Rhapsody](オルガンの為の)
ディエゴ・カンニッツァーロ(Org)

録音:2015年6月14-15日、サンタ・マリア・アッスンタ [聖母被昇天教会](メッシーナ大聖堂)、
メッシーナ、イタリア
使用楽器:1948年、タンブリーニ [Tanburini] 製
ピエトロ・アレッサンドロ・ヨンはイタリアに生まれ、21歳の時(1907年) にアメリカ合衆国に渡りニューヨークを拠点に活躍したオルガン奏者・作曲家。
ELEORG-042
ピエトロ・アレッサンドロ・ヨン(1886-1943):オルガン作品全集 Vol. 2
栄光の賛歌 [Hymn of Glory](オルガンの為の)
オルガンの為の牧歌的前奏曲「喜びの日」[Prelude-Pastorale "Dies est Laetitie"]
オルガンの為の練習曲 [Concert Study)
オルガンの為の練習曲 第2番[Second Concert Study]
コンチェルト・グレゴリアーノ [Concerto Gregoriano](オルガンとピアノの為の版)*
アンジョーラ・ロッカ(ピアノ*)
マッシモ・ガッバ(Org)

録音:2016年3月18-19日、サント・ヴォルト教会、トリノ、イタリア
使用楽器:2007年、ルファッティ兄弟社製
ELEORG-043
ベルガモのダヴィデ神父(1791-1863):オルガン交響曲集 Vol. 1
オルガン大交響曲 ハ短調
オルガン交響曲 ハ長調
オルガン交響曲 ハ長調
オルガン交響曲 変ロ長調
オルガン交響曲 ニ長調
オルガンの為の勇壮な交響曲 [Sinfonia marziale] ニ長調
オルガン交響曲 ニ長調/ニ短調
ルーカ・スカンダリ(Org)

録音:2016年3月31日-4月1日、サンタ・マリア・デラ・コンソラツィオーネ [慰めの聖母] 教会、
コッコナート、イタリア
使用楽器:1860年、ルイージ・リンジャルディ製
ベルガモのダヴィデ神父(本名フェリーチェ・モレッティ) はイタリアのベルガモ出身の聖職者・オルガン奏者・作曲家。
ELEORG-044
ヴィヴァルディ:オルガンのオブリガートを伴う協奏曲集
ヴァイオリン、オルガン、弦楽と通奏低音の為の協奏曲 ニ短調 RV 541
ヴァイオリン、オルガン、弦楽と通奏低音の為の協奏曲 ヘ長調 RV 542
ヴァイオリン、チェロ、オルガン、弦楽と通奏低音の為の協奏曲 ハ長調 RV 554a
ヴァイオリン、オルガン、弦楽と通奏低音の為の協奏曲 ハ短調 RV 766
ヴァイオリン、オルガン、弦楽と通奏低音の為の協奏曲 ヘ長調 RV 767
ヴァイオリン、オーボエ、オルガンとシャリュモーの為のソナタ ハ長調 RV 779
(ヴァイオリン、フラウト・トラヴェルソ、オルガンとチェロの為の版)
ジャンルーカ・カニャーニ(オルガン、指揮)
トリノ・バロック・オーケストラ
フランチェスカ・オドリング(フラウト・トラヴェルソ)
スヴェトラーナ・フォーミナ、エンリーコ・グロッポ(ヴァイオリン・ソリスト)
ブルーノ・ラスピーニ、ジョルジャ・レンツィ、ジュリアーナ・トゼッリ、
ジューリア・マンフレディーニ(Vn)
ガブリエーレ・チェルヴィア、サラ・アルデニーノ(Va)
ニコラ・ブロヴェッリ(Vc)
ロベルト・ベヴィラックア(Cb)
マッシモ・ロナルディ(テオルボ、バロック・ギター)

録音:2017年2月11日、ヴァルド派福音教会、トリノ、イタリア
使用楽器:1996年、グイード・ピンキ [Guido Pinchi] 製(Org)
ジャンルーカ・カニャーニはイタリアのトリノに生まれ、1994年チッタ・ディ・ミラノ国際音楽コンクールで優勝、1996年以来2020年現在トリノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院でオルガンとオルガン作曲の教授を務めるオルガンおよびチェンバ奏者。トリノ・バロック・オーケストラはトリノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院古楽科の教員たちにより創立されたピリオド楽器オーケストラ。
ELEORG-045
ピエトロ・アレッサンドロ・ヨン(1886-1943):オルガン作品全集 Vol. 3
オルガンの為のトッカータ
オルガンの為の12のディヴェルティメント
Rimembranza:Melody for Oboe / "Humoresque" L'Organo primitivo:Toccatina for Flute
Elan du Coeur:Petit poeme / Speranza(Hope):Solo for Diapason
Minuetto antico e musetta / Il Natale a Settimo Vittone / Echo / Rapsodia Italiana
Trio all'Ottava
アドヴェント(オルガンの為の宗教的組曲 第1番) [Advent "First Religious Suite for Organ"]
Prelude(Rorate Coeli) / Introit(Veni Emmanuel) / Offertory(Veni Domine)
Communion(Ave Maria) / Finale. Toccata(Creator alme siderum)
オルガンの為の悲歌 [Canto Elegiaco(Elegy)]
羊飼いたちの行進曲 [Shepherds' March]
オルガンの為のユーモラス組曲 [Suite Umoresca] から ラ・コンチェルティーナ ["La Concertina"]
キリストの勝利(オルガンの為の)
マッシモ・ガッバ(Org)

録音:2017年2月、サン・ガウデンツィオ・バジリカ教会、ノヴァーラ、イタリア
ELEORG-046
イタリアのバロック・トランペット トランペットとオルガンの為の協奏曲とソナタ集
ジョヴァンニ・ブオナメントゥーラ・ヴィヴィアーニ(1638-1693):トランペットとオルガンの為のソナタ 第1番
トランペットとオルガンの為のソナタ 第2番
トレッリ(1658-1709):トランペット協奏曲 ニ長調(トランペットとオルガンの為の版)
ドメニーコ・ガブリエッリ(1651-1690):トランペットとオルガンの為のソナタ 第5番ニ長調
A・スカルラッティ:セレナータ「愛の園」[Il Giardino di Amore] 〜シンフォニア(トランペットとオルガンの為の版)
ピエートロ・バルダッサーレ(1683-1768):トランペットとオルガンの為のソナタ 第1番ヘ長調
アルビノーニ:オーボエ協奏曲 ニ短調 Op.9-2(トランペットとオルガンの為の版)
タルティーニ:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調(トランペットとオルガンの為の版)
ダニエーレ・グレーコ・ダルチェーオ(バロック・トランペット)
マウリツィオ・フォルネーロ(Org)

録音:2017年2月24-25日、サン・ジェネージオ・マールティレ [殉教者聖ジェネシウス] 教区教会、
コーリオ、イタリア
使用楽器:1752年、フランチェスコ・マリア & ジョヴァンニ・バッティスタ・コンコーネ製
ELEORG-047
ヴェルディ:オルガン編曲による前奏曲、アリアとバレエ音楽集
歌劇「エルナーニ」第3幕 〜陰謀とフィナーレ(オルガンの為の版)*
歌劇「ジョヴァンナ・ダルコ」第2幕 より 凱旋第行進曲(オルガンの為の版)
歌劇「アッティラ」〜前奏曲(オルガンの為の版)
歌劇「群盗」より
前奏曲(オルガンの為の版) / アリア「あなたは私のカルロの胸に」(オルガンの為の版)
歌劇「ルイザ・ミラー」第2幕 〜アリア「静かな夕べに」(オルガンの為の版)
歌劇「シチリア島の夕べの祈り」
第3幕 〜バレエ音楽「四季」(オルガンの為の版)
第5幕 〜シチリアーナ「ありがとう、愛する友よ」(オルガンの為の版)
歌劇「運命の力」〜タランテッラとラタプラン(オルガンの為の版)
歌劇「アイーダ」〜バッラービレ(オルガンの為の版)+
ロベルト・コニャッツォ(Org)

録音:2011年2月22-23日、マドンナ・デル・ロザリオ [ロザリオの聖母] 教会、キバッソ*
2013年4月16-17日、サン・ニコラオ教会、コラッソロ(無印)
2015年2月24-26日、サン・マッシモ司教教会+ 以上トリノ、イタリア

使用楽器:
1856年、ティブルツィオ・ゴルラ [Tiburzio Gorla] 製(無印)
1865年、セラッシ兄弟社 [Fratello Serassi] 製*
1858-1927年、カルロ・ヴェジェツィ・ボッシ [Carlo Vegezzi Bossi] 製+
編曲者は演奏者のロベルト・コニャッツォと思われますが今のところ明確な記載が確認できません。
ELEORG-048
スペインのオルガン・ファンタジー
アントニオ・デ・カベソン(1510-1566):ティエント 第9番第5旋法 / 幸いなる処女マリアの御胎 [Beata viscera Mariae Virginis]
イタリアのパヴァーヌによるディフェレンシア / パヴァーヌとそのグロサ
なぜこんなことに [D'ou vient cela] / 「騎士の歌」によるディフェレンシア
「牛を見張れ」によるもうひとつのディフェレンシア
フアン・デ・カベソン(1515-1566):Pues a mi, desconsolado
エルナンド・デ・カベソン(1541-1602):甘き思い出(ピエール・セルトンのシャンソン)
アントニオ・カレイラ(1529/1530-1587/1597):4声の歌 [Cancao] とグロサ
マヌエル・ロドリゲス・コエリョ(1555-1635):Primeira Susana glosada a 4 sobre a de 5
フランシスコ・コレア・デ・アラウホ(1584-1654):ティエント 第3番第4旋法 / ティエント 第5番 第7旋法、メディオ・レヒストロ・デ・ティプレ
ティエント 第10旋法
フアン・バウティスタ・カバニリェス(1644-1712):ハカラ [Xacara]
ムンサラト・トゥレン・セラ(Org)

録音:2016年3月、オラトリオ・サン・フィリッポ・ネーリ、トリノ、イタリア
使用楽器:1838年、ルイージ・コンコーネ [Luigi Concone e Figli] 製
ELEORG-049
ピエトロ・アレッサンドロ・ヨン(1886-1943):オルガン作品全集 Vol. 4
オルガン・ソナタ 第1番
半音階的ソナタ(オルガン・ソナタ 第2番)
ロマンティック・ソナタ(オルガン・ソナタ 第3番)
ディエゴ・カンニッツァーロ(Org)

録音:2017年3月29-30日、サン・ドメーニコ教会、パレルモ、イタリア
使用楽器:1898年、パチフィコ・インゾリ [Pacifico Inzoli] 製


ELEORG-050
ジュゼッペ・ゲラルデスキ(1759-1815):オルガン作品全集
【1820年、ジョズエ・アガティ製のオルガン】*
オフェルトリウムのために(オルガンの為の) ニ長調 P. I, 4
エレヴァツィオーネのために(オルガンの為の) ニ長調 P. I, 5
ポストコムニオのために(オルガンの為の) ニ長調 P. I, 6
オルガンの為の3つの荘厳なヴェルセット
アレグレット P. VI, 15 / アンダンテ・アフェットゥオーゾ P. VI, 17
アレグレット P. VI, 12
オルガンの為のオフェルトリウム ハ長調 P. I, 7
【1797年、ピエートロ・アガティ製のオルガン】+
オルガンの為のエレヴァツィオーネ ハ長調 P. I, 8
オルガンの為のポストコムニオ ハ長調 P. I, 9
オルガンの為のロンド ト長調 P. IV, I
オルガンの為の3つのヴェルセット・コンチェルタート
アレグレット P. V, 14 / アダージョ P. VI, 11 / アレグロ P. VI, 14
クラリーノのバスを伴うフラウト・トラヴェルソ・ソロの為のカンタービレ
(オルガンの為の) P. IV, 3
オルガンの為のポストコムニオ、ロンド Rondo P. IV, 2
オルガンの為のエレヴァツィオーネ(in Elafa)
【1789年、ピエトロ・アガティ製のオルガン】#
オルガンの為のパストラーレ 第1番P. XII, 1
オルガンの為のパストラーレ 第2番P. XII, 2
ベネディツィオーネのために(オルガンの為の) P. I, 2
ベネディツィオーネのために(オルガンの為の) P. I, 1
【1587年、チェーザレ・ロマーニ製 / 1776年、ピエートロ・アガティ改修 /
1824年、ジョズエ & ニコメーデ・アガティ改修 /
1856年、ルイージ & チェーザレ・トロンチ改修のオルガン】**
オルガンの為のオフェルトリウム(in Bfa) P. IX
(Messe in Elafa の) グローリアの為の3つのヴェルセット(オルガンの為の)
アレグロ / ラルゲット / アレグロ・モデラート
ベネディツィオーネの為のアンダンティーノ(オルガンの為の) P. VII, 22
オルガンの為の(フーガ) P. XIII
タントゥム・エルゴの前に(オルガンの為の) P. I, 3
オルガンの為のソナタ、行進曲を演奏する軍楽隊のように P. III
アンドレア・ヴァンヌッキ(Org)

録音:2006年9月9日、サン・ミケーレ・アルカンジェロ小修道院ヴィニョレ・ディ・クアラータ+
2006年12月23日、サンタ・マリア・アッスンタ [聖母被昇天] 教区司祭教会、ガヴィナーナ、
サン・マルチェッロ・ピストイエーゼ**
2006年12月30日、コンパニーヤ・デラ・サンティッシマ・トリニタ小礼拝堂、リーミテ・スラルノ*
2017年7月18日、サンティッシミ・ジャーコモ・エ・クリストーフォロ教区教会、バルジ、カムニャーノ#
ジュゼッペ・ゲラルデスキはイタリアのピストイアに生まれ、同地の大聖堂楽長を務めたオルガン奏者・作曲家。
ELEORG-051
カターニア大聖堂のジャクオ製オルガン
アレクサンドル・ギユマン(1837-1911):オルガン・ソナタ 第3番ハ短調 Op.56
ニコラ・クテュリエ(1840-1911):3曲から成るオルガン組曲 / 4曲から成るオルガン組曲
ガストン・ベリエ(1863-1938):オルガンの為のトッカータ
ベッリーニ:オルガンの為のカノン
フィリッポ・カポッキ:オルガンの為の交響的スケルツォ
マルコ・エンリーコ・ボッシ(1861-1925):ダフネとクローリ(オルガンの為の) / 復活(オルガンの為の)
ピエートロ・ブランキーナ(1876-1953):オルガンの為のカプリッチョ
ディエゴ・カンニッツァーロ(Org)

録音:2015年12月、カターニア大聖堂、カターニア、イタリア
使用楽器:1877年、ニコラ・ジャックオ [Nicolas Jaquot] 製
ELEORG-052
ベルガモのダヴィデ神父(1791-1863):オルガン交響曲集 Vol. 2
オルガン交響曲 ニ長調
オルガン交響曲 ニ長調
オルガン交響曲 ニ長調
オルガン交響曲 ホ長調
オルガン交響曲 ハ短調
オルガン交響曲 ニ長調
オルガン大交響曲 ニ長調
ルーカ・スカンダリ(Org)

録音:2017年5月、サン・カローチェロ・エ・サンタンドレア教区教会、カルーゾ、イタリア
使用楽器:1821年、セラッシ兄弟社製
ELEORG-053
アガティ & トロンチ製のオルガン〜16−19世紀トスカーナの作曲家たち
【1626年、コージモ・ラヴァーニ製 / 1890年頃、アガティ=トロンチ改修のオルガン】*
バルダッサーレ・デル・ビアンコ(1820-1850):オルガンの為の4つのヴェルセット Op.15
ルイージ・ゲラルデスキ(1791-1871):オルガンの為のポストコムニオ 第2番
ジョゼッフォ・グアミ(1542-1611/1612):
オルガンの為のカンツォーナ「ラ・グアミーナ」[La Guamina]
クリストファーノ・マルヴェッツィ(1547-1599):オルガンの為のフーガ 第2番4声 / オルガンの為のリチェルカーレ 第2旋法
【1789年、ピエートロ・アガティ製のオルガン】+
ベルナルド・パスクイーニ(1637-1710):オルガンの為のリチェルカーレ 第5番4声 / オルガンの為の3つのアリア
ベルガマスカ(オルガンの為の)
フランチェスコ・フェローチ(1673-1750):オルガンの為のトッカータ ニ長調 / オルガンの為のパストラーレ 第2番P. XII, 2
オルガンの為のエレヴァツィオーネ ニ長調
ルーカ・ビアジョッティ(18世紀-19世紀):オルガンの為のオフェルトリウム ニ長調
【1555年、オノーフリオ・ゼッフィリーニ製 /
1786年、アントニオ & フィリッポ・トロンチ改修のオルガン】++
フランチェスコ・ビアンチャルディ(1570-1607):ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラによるオルガンの為のファンタジア
ベルナルド・パスクイーニ:イル・パッジョ・トデスコによるオルガンの為の変奏曲
ベルナルド・アッツォリーノ・デラ・チアーヤ [チャイア](1671-1755):オルガンの為のリチェルカーレ 第3番
ジュゼッペ・ゲラルデスキ(1759-1815):オルガンの為の3つのヴェルセット
エットレ・ロマニョーリ(1772-1838):オルガン・ソナタ【1745年、ドメニコ・カチョーリ、アントニオ & フィリッポ・トロンチ製のオルガン】#
ジョヴァンニ・マリア・カジーニ(1652-1719):思考 第12番[Pensiero duodecimo](オルガンの為の)
不詳(18世紀、ピストイア大聖堂参事会書庫所蔵):オルガンの為のポストコムニオ 第2番
アントニオ・ボッティ(1766-1799) オルガンの為のエレヴァツィオーネ ヘ長調
ジョヴァン・アントニオ・ベカテッリ(1679-1734):オルガン・ソナタ 第3番
【1820年、ジョズエ・アガティ製のオルガン】**
ガスパロ・スポルジ(1737-1819):ベネディツィオーネの為のグラーヴェとフィナーレのトッカータ(オルガンの為の)
ドメーニコ・プッチーニ(1772-1815):オルガン・ソナタ 第27番
アンドレア・ヴァンヌッキ(Org)

録音:2017年9月28日、クティリアーノ、イタリア*
2017年10月6日、バルジ、イタリア+
2017年11月2日、ピストイア、イタリア#
2017年11月20日、リミーテ・スラルノ、イタリア**
時期未詳、コッレ・ディ・ヴァル・デルサ、イタリア++

ELEORG-18054
ワーグナーの名曲を教会オルガンで
ワーグナー(エドウィン・ヘンリー・ルメア(1865-1934) 編):歌劇「さまよえるオランダ人」序曲(オルガンの為の版)
楽劇「トリスタンとイゾルデ」前奏曲(オルガンの為の版)
楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲(オルガンの為の版)
歌劇「タンホイザー」〜巡礼の合唱(オルガンの為の版)
ウィリアム・ジョゼフ・ウェストブルック(1831-1894) 編):歌劇「タンホイザー」〜行進曲(オルガンの為の版)
ハーバート・ブルワー(1865-1928) 編):
歌劇「ローエングリン」〜エルザの大聖堂への行列(オルガンの為の版)
テオドール・デュボワ(1837-1924) 編):歌劇「ローエングリン」〜第3幕前奏曲と結婚行進曲(オルガンの為の版)
エドウィン・ヘンリー・ルメア(1865-1934) 編):歌劇「リエンツィ」序曲(オルガンの為の版)
マッシモ・ガッバ(Org)

録音:2017年12月、サン・ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ [福音史家ヨハネ] 教区教会、アレッサンドリア、イタリア
使用楽器:2010年、マショーニ製
ELECLA-18055
テレマン:複数のリコーダーの為の協奏曲とトリオ・ソナタ集
4つのリコーダーと通奏低音の為のポーランド風協奏曲 ト長調 TWV 43:G7
2つのリコーダーと通奏低音の為のトリオ・ソナタ ホ短調 TWV 42:e2
2つのリコーダーと通奏低音の為の3声の序奏 ハ長調 TWV 42:C11(「忠実な音楽の師」から)
グラーヴェ/ヴィヴァーチェ / アンダンテ / クサンティッペ / ルクレティア、ラルゴ
コリンナ / クレーリア、スピリトーゾ / ディド、悲しみ/絶望した
2つのフルートと通奏低音の為のトリオ・ソナタ ニ長調 TWV 42:D5
(「ターフェルムジーク」から)
協奏曲 ヘ長調 TWV 40:222(4つのリコーダーと通奏低音の為の編曲版)
リコーダー、2つのフルートと通奏低音の為の四重奏曲 TWV 43:d1(「ターフェルムジーク」から)
アカデミア・デル・リチェルカーレ(ピリオド楽器アンサンブル)
ロレンツォ・カヴァサンティ(リコーダー、フルート)
マヌエル・スタロポリ(リコーダー、フルート)
ルイーザ・ブスカ(リコーダー)
マッティア・ラウレッラ(リコーダー、フルート)
アントニオ・ファンティヌオーリ(Vc)
クラウディア・フェレーロ(Cemb)

録音:2017年3月11-12日、サン・ラッファエーレ・アルカンジェロ [大天使ラファエル] 教会、
サン・ラッファエーレ・チネーマ、イタリア
イタリア古楽界の名手たちによるアンサンブル。
ELEORG-18056
ヴェルディの名序曲を教会オルガンで
ヴェルディ(ロベルト・コニャッツォ編):歌劇「オベルト」序曲(オルガンの為の)*
歌劇「偽のスタニスラオ」(「一日だけの王様」) 序曲(オルガンの為の)+
歌劇「ナブッコ」序曲(オルガンの為の)#
歌劇「ジョヴァンナ・ダルコ」序曲(オルガンの為の)*
歌劇「レニャーノの戦い」序曲(オルガンの為の)#
歌劇「ルイザ・ミラー」序曲(オルガンの為の)**
歌劇「シチリア島の夕べの祈り」序曲(オルガンの為の)++
歌劇「運命の力」序曲(オルガンの為の)##
ロベルト・コニャッツォ(Org)

録音:時期未詳
使用楽器;録音地:
1853年、フェリーチェ・ボッシ [Felice Bossi] 製;サン・ジョルジョ・カナヴェーゼ*
1856年、ティブルツィオ・ゴルラ [Tiburzio Gorla] 製;コアッソロ・トリネーゼ+
1865年、セラッシ兄弟社 [Fratelli Serassi] 製;キヴァッソ、トリノ#
1873-1875年、セラッシ兄弟社製;グロソット**
1872年、ジャーコモ・ヴェジェッツィ・ボッシ [Giacomo Vegezzi Bossi] 製;
モンタナーロ、トリノ++
1864年、リンジャルディ兄弟社 [Fratelli Lingiardi] 製;ガーヴィ## 以上イタリア
ELECLA-18057
ショパン:19のポーランドの歌 Op.74
悲しみの川 / 春 / 指輪 / ぼくのかわい子ちゃん / リトアニアの歌 / 二つの死
私の視界から消え失せて! / 彼女が愛するところで / 枯葉は落ちる / 乙女の願い
求める物が何もない / 酒宴の歌 / メロディー / 闘士 / 使者 / 素敵な男の子
ドゥムカ / 何の花、何の花冠 / 魔法
スタニスラフ・モニュシュコ(1819-1872):眠り / 紡ぎ娘
イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941):バラの日々は終わった
ドミニカ・ザマラ(S)
フランコ・モーロ(P)
ELECLA-18058
バッハ:音楽の捧げもの BWV 1079
3声のリチェルカーレ
王の主題による種々のカノン
王の主題による無窮カノン
カノン 1:2声の逆行カノン / カノン 2:2つのヴァイオリンの為の同度カノン
カノン 3:2声の反行カノン / カノン 4:2声の反行拡大カノン / カノン 5:2声の螺旋カノン
上5度のカノン風フーガ / 王の主題による無窮カノン / 6声のリチェルカーレ
2声のカノン / 4声のカノン
王の主題によるフラウト・トラヴェルソ、ヴァイオリンと通奏低音の為のソナタ
ラルゴ / アレグロ / アンダンテ / アレグロ / 無窮カノン
アンサンブル・ソル・インヴィクトゥス(トリノ・バロック・オーケストラ・ソロイスツ)
フランチェスカ・オドリング(フラウト・トラヴェルソ)
スヴェトラーナ・フォーミナ(ヴァイオリン、ヴィオラ)
パオラ・ネルヴィ(Vn)
ニコラ・ブロヴェッリ(Vc)
ジャンルーカ・カニャーニ(オルガン、チェンバロ)

録音:2018年1月、マドンナ・デル・ロザリオ [ロザリオの聖母] 教会、キバッソ、トリノ、イタリア

ELEORG-18059
マスカーニ:オルガンのために編曲されたオペラ管弦楽曲集
歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」(1890) から
前奏曲とシチリアーナ / 祈り [Preghiera] / 間奏曲
歌劇「友人フリッツ」(1891) から 間奏曲
歌劇「グリエルモ・ラトクリフ」(1895) から 第1幕への序奏 / 第3幕への間奏曲「夢」
歌劇「シルヴァーノ」(1895) から バルカローレとノットゥルノ
歌劇「イリス」(1895) から 第3幕への前奏曲 / 太陽の賛歌
歌劇「仮面」(1901) から シンフォニア
(以上、オルガンの為の版)
ロベルト・コニャッツォ(Org)

録音:2016年2月、サン・マッシモ教区教会、トリオ、イタリア
使用楽器:1884年、カルロ・ヴェジェッツィ・ボッシ製
ELECLA-18060
アントニオ・カルダーラ(1670-1736):聖母マリアの夕べの祈り(バイエルン州立図書館所蔵の写本による)
Dixit Dominus / Laudate pueri / Laetatus sum / Nisi Dominus / Lauda Jerusalem / Magnificat
ミサ ト長調
Kyrie / Gloria / Credo / Sanctus / Benedictus / Agnus Dei
コレージョ・ムジカーレ・イタリアーノ
アドリアーノ・ガリャネッロ(指)

録音:2012年3月、サンティ・ジョヴァンニ・バッティスタ・エ・マルタ信心会教会、キヴァッソ、
トリノ、イタリア
ELEORG-18061
バッハ:オルガン独奏の為の協奏曲全集 Vol. 1
オルガン独奏の為の協奏曲 イ短調 BWV 593〔ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音の為の協奏曲 イ短調 Op.3-8, RV 522〕
クラヴィーア独奏の為の協奏曲 ハ長調 BWV 976〔ヴィヴァルディ:ヴァイオリン、弦楽と通奏低音の為の協奏曲 ホ長調 Op.3-12, RV 265〕
クラヴィーア独奏の為の協奏曲 ヘ長調 BWV 978〔ヴィヴァルディ:ヴァイオリン、弦楽と通奏低音の為の協奏曲 ト長調 Op.3-3, RV 310〕
クラヴィーア独奏の為の協奏曲 ニ短調 BWV 974〔マルチェッロ(1684-1750):オーボエと弦楽の為の協奏曲 ニ短調〕
クラヴィーア独奏の為の協奏曲 ト短調 BWV 975〔ヴィヴァルディ:ヴァイオリン、弦楽と通奏低音の為の協奏曲 ト短調 Op.4-6, RV 316〕オルガン独奏の為の協奏曲 ニ短調 BWV 596〔ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリン、チェロ、弦楽と通奏低音の為の協奏曲 ニ短調 RV 565〕
以上 〔原曲〕
ルーカ・スカンダリ(Org)

録音:2018年5月17-18日、サンタ・マリア・アッスンタ [聖母被昇天] 教区教会、
ヴィリアーノ・ビエッレーゼ、イタリア
使用楽器:2007年、デロルト & ランツィーニ [Dell'Orto & Lanzini] 製
ELEORG-18062
プロヴァンスのノエル集−民俗楽器で
エスプリ=フィリップ・シェドヴィル(1696-1762):ミュゼットとヴィーエルの為のノエル集 [Noels pour les musettes et vielles] から
三重奏による組曲 第1番[Premiere Suite en trio]
A la venue de Noel / Joseph est bien marie / Elle allait au temple
A minuit fut fait un reveil
シャルパンティエ(1734-1794):Noel "Votre bonte grand Dieu"
ミコラウ・サボリー(1614-1675):プロヴァンスのノエル集 [Noels Provenzali] から*
Canten Nouve / Gai roussignou sauvagi / La cambo me fai mau
ルイ・アルシャンボー(1705-1789):オルガンの為の組曲
Prelude / Noel "O filii et filia" / Elevation / Offertoire
ミシェル・コレット(1709-1795):
新ノエル集 [Da Nouveau Livre des Noels] から Noel provencal*
クロード=ベニニュ・バルバストル(1727-1799):Noel "Joseph est bien marie"+
エティエンヌ=ポール・シャルボニエ(1793-1872):ロワ・マージュのノエル [Noel des Rois Mages]
Marche des Rois / Premiere aubade / Christus natus est / Deuxieme aubade
Derniere marche
ルイ=クロード・ダカン(1694-1772):Noel X Grand jeu et Duo+
不詳(プロヴァンス)/シルヴァーノ・ローディ編):Farandouleto(クリスマスの民謡の主題による組曲 ; ガルベ、ミュゼットとオルガンの為の版)
ジャン・クリストフ・マヤール(バロック・ミュゼット)
フランソワ・デュジャルダン(ガルベ、タンブラン)
シルヴァーノ・ローディ(Org)

録音:時期未詳
サン・ルイージ・レ・ディ・フランチア [フランス国王聖ルイ] 教区教会、フェネストレッレ(無印)
サンタ・マリア・アッスンタ [聖母被昇天] 教区教会、ブッソレーノ*
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ [洗礼者聖ヨハネ] バジリカ教会、インペーリア・オネリア+
以上 イタリア
使用楽器:
1859年、アレッサンドロ・コッリーノ [Alessandro Collino] 製(無印)
1790-1791年、ジョアッキーノ・コンコーネ [Gioacchino Concone] 製*
1874年、リンジャルディ [Lingiardi] 製(1998年、ボニッツィ [Bonizzi] 修復)+
ガルベ(片手で演奏できる三穴リコーダー) とタンブラン(肩掛け太鼓) はプロヴァンスの民俗楽器。ミュゼットは17−18世紀にフランスの宮廷でよく演奏されていたバグパイプの一種。
ELEORG-18063
A・スカルラッティ:フォリアによるトッカータと変奏曲集
オルガンまたはチェンバロの為のトッカータ [Toccata per organo e per cembalo]*
カヴァリエーレ・アレッサンドロ・スカルラッティ氏のトッカータ
[Toccata del Sig. Cavalier Alessandro Scarlatti](foglio 5v)
トッカータ「スカルラッティ」[Toccata "Scarlatti"](foglio 62v)
カヴァリエーレ・アレッサンドロ・スカルラッティ氏のチェンバロの為のトッカータ
[Toccata per il cembalo del Sig.r cavaliere Alessandro Scarlatti](foglio 67v)
トッカータ「スカルラッティ」[Toccata "Scarlatti"](foglio 70v)
トッカータ [Toccata](foglio 74v)
カヴァリエーレ・アレッサンドロ・スカルラッティ氏のチェンバロの為のトッカータ
[Toccata per cembalo del Sig. Cav. Alessandro Scarlatti](foglio 86v)
ヴィヴァーチェ [Vivace]+
フーガ [Fuga]+
「スペインのフォリア」によるトッカータとパルティータ
[Toccata e Partite sulla "Follia di Spagna"]
出典:
ナポリ音楽院図書館所蔵 写本番号 9478 [ms. 9478 della Biblioteca del Conservatorio di Napoli]*
フォア=ジョルダーノ財団所蔵 写本番号 394 [ms. 394 Fondo Foa-Giordano](foglio 頁番号)(無印)
フォア=ジョルダーノ財団所蔵 写本番号 401 [ms. 401 Fondo Foa-Giordano]+
ディエゴ・カンニッツァーロ(Org)

録音:2018年9月、サン・セバスティアーノ教会、キューザ・スクラファーニ、パレルモ、イタリア
使用楽器:1630年頃、アントニオ・ラ・ヴァッレ [Antonino La Valle]
ELECLA-18064
タルティーニと友人・師匠・ライバルたち
コレッリ:ヴァイオリンと通奏低音の為のソナタ ニ長調(タルティーニによる装飾付加版)
アントニオ・ヴァンディーニ(1690-1778):チェロ独奏と通奏低音の為のソナタ ハ長調
タルティーニ:変則調弦されたヴァイオリンと通奏低音の為のソナタ イ長調「パストラーレ」Op.1-13(B.A.16)
ヴィヴァルディ(バッハ編):ヴァイオリン、弦楽と通奏低音の為の協奏曲 ニ長調 Op.3-9(チェンバロ独奏版 BWV 972)
タルティーニ:弓の技法 [L'Arte dell'Arco]、コレッリの作品5の最も美しいガヴォットに基づいて作曲された変奏曲(コレッリの主題による変奏曲) から 第1−20変奏
ヴェラチーニ:ヴァイオリンと通奏低音の為のソナタ ニ短調 Op.2-12
ラルテ・デラルコ(ピリオド楽器アンサンブル)
フェデリーコ・グリエルモ(Vn)
フランチェスコ・ガッリジョーニ(Vc)
ディエゴ・カンタルーピ(テオルボ)
ロベルト・ロレッジャン(Cemb)

録音:2017年12月15日、サンタポリネール・バジリカ教会、ローマ、イタリア
後期イタリア・バロックのコンポーザー=ヴァイオリニストたちに共通する規範であったコレッリの作品に手を加えたソナタに始まり、タルティーニと、互いに影響を受け与え合ったと考えられる同時代の作曲家たちの音楽で構成されたプログラム。1716年にヴェラチーニの演奏を聴いて圧倒されたタルティーニが本拠地パドヴァからアンコーナに移住して長らく自室に籠り練習に勤しんだのはよく知られた逸話。タルティーニの親友であり彼の伝記作者でもあるアントニオ・ヴァンディーニは高名なチェロ奏者。パドヴァから近いヴェネツィアではヴィヴァルディが君臨していました。演奏団体の名称の由来であるタルティーニの "L'Arte dell'Arco" も収録されています。
ELECLA-18065
セイチェント〜イタリア初期バロック音楽
フランチェスコ・トゥリーニ(1595頃-1656):3声のソナタ "E tanto tempo hormai" / 2つのヴァイオリンの為のソナタ
3声のソナタ "il corisino"
ジョヴァンニ・パオロ・チーマ(1570頃-1622):2声のソナタ、ヴァイオリンとヴィオローネの為の
ダーリオ・カステッロ(1590頃-1630頃):
3声のソナタ 第10番、2つのソプラノ楽器とファゴットまたはヴィオラの為の)
アントニオ・カルダーラ(1670-1736):12の室内ソナタ Op.2 から ソナタ 第1番/ シャコンヌ
ダーリオ・カステッロ:ソナタ 第4番、2つのソプラノ楽器の為の
ジョヴァンニ・パオロ・チーマ:コルネット(ツィンク) とトロンボーン、または ヴァイオリンとヴィオローネの為の2声曲
ヴァイオリン、コルネット(ツィンク) とヴィオローネの為の3声曲
フランチェスコ・トゥリーニ:3声のシンフォニア / 3声のガリアルダ / 2つのヴァイオリンと通奏低音の為のソナタ 第2旋法(以上、ヴァイオリンやコルネットの声部もすべてリコーダーで演奏)
アカデミア・デル・リチェルカーレ(ピリオド楽器アンサンブル)
ロレンツォ・カヴァサンティ、マヌエル・スタロポリ(リコーダー)
アントニオ・ファンティヌオーリ(Vc)
ウーゴ・ナストルッチ(テオルボ、ギター)
クラウディア・フェレーロ(Cemb)
ピエトロ・ブスカ(指)

録音:2018年3月9-10日、サン・ラッファエーレ・アルカンジェロ [大天使ラファエル] 教会、
サン・ラッファエーレ・チネーマ、イタリア
セイチェントとは1600年代すなわち17世紀のこと。この時期のイタリアではヴァイオリン、コルネット(ツィンク)、リコーダーは高声楽器として対等の地位にあり交替が可能でした。セイチェントの器楽曲を取り上げたCDが増えてきましたが、当盤ではヴァイオリンでなくリコーダーがメインであることが特徴です。名手揃いのアンサンブルを楽しめます。
ELEORG-19066
ヘンデル:6つのオルガン協奏曲 Op.4(オルガン独奏の為の編曲版)
第1番ト短調 / 第2番変ロ長調 / 第3番ト短調 / 第4番ヘ長調 / 第5番ヘ長調 / 第6番変ロ長調
マッシモ・ガッバ(Org)

録音:2018年11月、サン・フランチェスコ・ダッシジ [アッシジの聖フランチェスコ] 教会、
モンカルヴォ、イタリア
使用楽器:1942年、マシオーニ [Mascioni] 製
ELEORG-19067
メンデルスゾーン:オルガン作品全集 Vol. 1
6つのオルガン・ソナタ Op.65
第1番ヘ短調 / 第2番ハ短調 / 第3番イ長調 / 第4番変ロ長調 / 第5番ニ長調 / 第6番ニ短調
ルーカ・ベネディクティ(Org)

録音:2019年2月26-27日、サンテウゼピオ [聖エウセビウス] 大聖堂、ヴェルチェッリ、イタリア
使用楽器:1910年、ヴィンチェンツォ・マシオーニ製
ELECLA-19068
ロレンツォ・ペロージ(1872-1956):教皇ミサ [Missa Pontificalis]*
教皇ミサ 第2番[Missa Secunda Pontificalis]+
われ主に感謝せん [Confitebor tibi Domine]*
マニフィカト [Magnificat]*
コーロ・デラカデミア・ステーファノ・テンピア(合唱)
コラーレ・ポリフォニカ・ディ・ソンマリーヴァ・ボスコ(合唱)
ミケーレ・フレッツァ、アドリアーノ・ポポーラニ(合唱指揮)
マッシモ・ノゼッティ、マルコ・リモーネ(Org)

録音:2010年2月13-15日、ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院、トリノ、イタリア*
2019年3月19-20日、サン・ジョヴァンニ・ボスコ教皇バジリカ教会、
カステルヌオーヴォ・ドン・ボスコ、イタリア+

使用楽器:1933-1934年、タンブリーニ [Tamburini] 製*/2000年、ピンキ [Pinchi] 製+
ロレンツォ・ペロージ(ペロシ) は1898年から亡くなるまで半世紀以上バチカンのシスティーナ礼拝堂楽長を務めた教会音楽作曲家・指揮者。


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