湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



GB Records
(イギリス)


ギャヴィン・ブライヤーズの自主レーベル。


※表示価格は、全て税込み。品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者
BCGBCD-04
ギャヴィン・ブライヤーズ&フアン・ムニョス:ア・マン・イン・ア・ルーム, ギャンブリング フアン・ムニョス(朗読)、
ユキオ・フジシマ(朗読)、
バラネスクSQ

録音:1992年2月17日ー18日&3月6日、9日、デイヴ・ハント・スタジオ(ロンドン)
スペインの彫刻家フアン・ムニョスが賭博(ギャンブル)について語る後ろで、ギャヴィン・ブライヤーズの音楽をSQが奏でる異色作。
BCGBCD-06
ブライヤーズ:アイ・センド・ユー・ディス・カドミウム・レッド/アイランド・チャペル ジョン・クリスティ&ジョン・バージャー(朗読)、
ロジャー・ヒートン(Cl)、
ジェームズ・ウッドロウ(エレクトリック・ギター)、
ビル・ホークス(Va)、
ギャヴィン・ブライヤーズ(Cb)、他
ジョン・バージャーとジョン・クリスティの共著「I Send You This Cadmium Red」にギャヴィン・ブライヤーズが音楽を付けた作品。1997年に作曲された「The Island Chapel」をカップリング。
BCGBCD-07
オン・フォトグラフィー
ブライヤーズ:And So Ended Kant's Travelling In This World、
 チェッコ・アンジョリエーリの3つの詩
マスカッツ:"Da ispravitsja molitva moja”
ブライヤーズ:オン・フォトグラフィー
シルヴェストロフ:ディプティコン
ラトビア放送cho

録音:2005年1月10日ー14日、リガ
ギャヴィン・ブライヤーズとラトビア放送合唱団とのコラボレーション・アルバム第1弾。ブライヤーズ自身の作品と、ラトビアの作曲家、アルトゥルス・マスカッツ、ウクライナの作曲家、ヴァレンティン・シルヴェストロフの作品をラトビアの名門合唱団が歌った名盤で、2005年に英グラモフォン誌のエディターズ・チョイスに選ばれています。
BCGBCD-11
シルヴァ・カレドニア
ギャヴィン・ブライヤーズ:コントラバス協奏曲 「サンクトペテルブルグへの別れ」、
 メメント、シルヴァ・カレドニア
トイヴォ・トゥレヴ: O Oriens
ブライヤーズ:ザ・サモンズ、
 Ian in the Broch
ダニエル・ニックス(Cb)、
バイバ・ベルケ(Ms)、
マレクス・ローベ(Br)、
カスパルス・プトニンシュ(指)
エストニア国立男声Cho
パルヌ・タウン・オーケストラ

録音:2007年11月、2008年2月、タリン
エストニア国立男声合唱団が歌うギャヴィン・ブライヤーズの合唱作品集。コントラバス協奏曲は、独奏コントラバス、バス合唱団、室内Oの編成による協奏曲。メゾ・ソプラノ、合唱と管楽器のための「O Oriens」は、エストニアの作曲家、トイヴォ・トゥレヴによる作品。
BCGBCD-12
ギャヴィン・ブライヤーズ:I have heard it said that a spirit enters
3つのカナダの歌
I have heard it said that a spirit enters
Planet Earth/The Apple
ヴァイオリン協奏曲
The Porazzi Fragment/By the Vaar
ホリー・コール(ヴォイス)、
ギャヴィン・ブライヤーズ(Cb)、
グウェン・ホービグ(Vn)、
オーウェン・アンダーヒル(指)
CBC放送O

録音:2002年7月、CBCスタジオ1(バンクーバー)
ギャヴィン・ブライヤーズがカナダのシンガー、ホリー・コールと共演し、CBC Recordsから発売されていたアルバムのリマスター盤。
BCGBCD-14
シーズン・オヴ・ミスツ〜ミュージック・フロム・ザ・フィルム・バイ・アンナ・チェルナコヴァ ピーター・シェパード・スカーヴド(Vn)、
モーガン・ゴフ(Va)、
ニコラス・クーパー(Vc)、
フランク・キャンベル(P)、
ミュージカル・コレクティヴ・オヴ・ピーター・ナリッチ
ロシアの映画監督アンナ・チェルナコヴァ(Anna Tchernakova)による「シーズン・オヴ・ミスツ(Season of Mists)」のサウンド・トラック。タネーエフの弦楽三重奏曲や、ロシアのシンガー・ソングライター、ピーター・ナリッチの作品をはさみながら、全体はギャヴィン・ブライヤーズの音楽で構成されています。
BCGBCD-15
ライヴ・アット・プンクト ギャヴィン・ブライヤーズ・アンサンブル〔アナ・マリア・フリーマン(S)、ジョン・ポッター(T)、モーガン・ゴフ(Va)、ニック・クーパー(Vc)、ギャヴィン・ブライヤーズ(コントラバス、ピアノ)、ジェームズ・ウッドロウ(エレクトリック・ギター)、アーヴェ・ヘンリクソン(トランペット)〕

録音(ライヴ):2008年9月5日、プンクト・フェスティヴァル(ノルウェー)
ノルウェーのプンクト・フェスティヴァルで行われたギャヴィン・ブライヤーズ・アンサンブルのライヴ。スウェーデンのソプラノ、アナ・マリア・フリーマンと、元ヒリヤード・アンサンブル・メンバーのジョン・ポッターが美しい声を響かせます。
BCGBCD-16
ギャヴィン・ブライヤーズ:マドリガル集Vol.1 ヴォクス・アルテラ・アンサンブル、
マッシミリアーノ・パスクッチ(ディレクター)

録音:2008年10月20日−28日、スイス
14世紀イタリアの詩人フランチェスコ・ペトラルカの詩による、ギャヴィン・ブライヤーズのマドリガル集。"ヴォクス・アルテラ・アンサンブル"は、1999年にマッシミリアーノ・パスクッチによって設立された、現代音楽を専門とするイタリアとスイスのアンサンブル。ヒリヤード・アンサンブルにも音楽を提供してきたギャヴィン・ブライヤーズの優れた作曲技法が、6声のア・カペラによって表現されています。
BCGBCD-17
ギャヴィン・ブライヤーズ:打楽器五重奏と室内オーケストラのための協奏曲 「ニューヨーク」
打楽器五重奏のための 「At Portage and Main」
打楽器五重奏のための 「One Last Bar Then Joe Can Sing」
ペルキュシオン・クラヴィエ・ドゥ・リヨン、
アンサンブル・ドゥ・バス=ノルマンディー、
ドミニク・ドゥバール(指)
フランス、リヨンの鍵盤打楽器アンサンブル、"ペルキュシオン・クラヴィエ・ドゥ・リヨン"によるギャヴィン・ブライヤーズのパーカッション作品集。「ニューヨーク」は、アンサンブル・ドゥ・バス=ノルマンディーからペルキュシオン・クラヴィエ・ドゥ・リヨンへ委嘱され、2004年に同アンサンブルによって初演された打楽器五重奏と室内オーケストラのための協奏曲。
BCGBCD-18
マーシー&グランド〜ザ・ミュージック・オヴ・トム・ウェイツ&キャスリーン・ブレナン ジェス・ウォーカー(ヴォイス)、ジョー・タウンゼンド(Vn)、ダイ・プリチャード(テナー・サクソフォン、バス・クラリネット、フルート)、カレン・ストリート(アコーディオン)、ジェームズ・ウッドロウ(エレクトリック・ギター)、ジム・ホルメス(ピアノ、ハーモニウム、ハーモニカ)、ギャヴィン・ブライヤーズ(コントラバス、ハーモニウム)、サイモン・アレン(パーカッション)、他

録音(ライヴ):2008年10月25日−26日、リーズ
アメリカの偉大なるソングライター、トム・ウェイツ&キャスリーン・ブレナン夫妻の作品を、ギャヴィン・ブライヤーズ、ジョー・タウンゼンド、ジム・ホルメスがアレンジ。オペラ・ノースのシンガー、ジェス・ウォーカーをフィーチャーし、ウェイツ&キャスリーンの作品+クルト・ワイルやトラディショナルを歌います。
BCGBCD-19
ブライヤーズ:ソプラノとアルトのための「天国の戦争」
Gのためのエピローグ
アニヤ=ニーナ・バールマン(S)、
マールテン・エンヘルチェス(A)
オランダ放送Cho
オランダ放送室内フィルハーモニック
ブラッド・ラブマン(指)他
1993年に作曲された「天国の戦争」は、2つのカンタータを2つの独唱、小規模の合唱、オーケストラ&合唱による大規模作品。BBCSOのために書かれ1993年4月に初演されています。Rシュトラウスのアラベッラ2013/2014シーズンで、ズデンカ役に抜擢されたソプラノ、アニヤ=ニーナ・バールマンなど強力ソリスト陣と、オランダ屈指の合唱団、オランダ放送合唱団の参加もポイント!
BCGBCD-20
ブライヤーズ:フェロー諸島からの音楽 ルーニ・ベアッタベアグ(Bs)、
ギャヴィン・ブライヤーズ(指)
アルドゥバラン室内O、他
10世紀頃にアイスランド文学の優れた作品の一つとして知られる「エギルのサガ」をはじめ、フェロー諸島の先史時代を題材に3部構成で作曲された「フェロー諸島からの音楽」。実際にフェロー諸島の洞窟にボートで入り、その上で録音するなど、ブライヤーズならではのこだわりが垣間見えます。
BCGBCD-21
タイタニック号の沈没〜ギャヴィン・ブライヤーズ・アンサンブル ライヴ・ツアー 2014
ブライヤーズ:拍手喝采/プロローグ/クラッシュ/タイタニック賛歌 I〜VI/モールス/タイタニック・ラメント/ケイデンス/ラメント・エクストラクト/ウォーター・ゴング/マシーシェ〜ミュージック・ボクス
ギャヴィン・ブライヤーズ・アンサンブル〔ギャヴィン・ブライヤーズ(Cb)、フィリップ・ジェック(即興ターンテーブル)、ロジャー・ヒートン(バスクラリネット)、デイヴ・スミス(ホルン、キーボード、ウッドブロック)、ジェームズ・ウッドロウ(e-g)、マーティン・アレン(パーカッション)、他〕
ジャズ・ベーシストから作曲の分野で活動することを選び、1912年に海に沈んだタイタニック号の上で、最後まで演奏を続けていた楽団員たちの演奏を、生き残った乗客や船員たちの証言を元に再現したという「タイタニックの沈没」。
ギャヴィン・ブライヤーズの名を広めるきっかけとなった曲でもある「タイタニックの沈没」は、日々進化し続ける曲として1969年の作曲以降新たな証言をもとに度々、構成や編成を変えて録音されてきた。代名詞ともいえるタイタニックの沈没から100年経った2012年ツアーでは、ライヴでしか味わえない独特の臨場感を聴くことが出来ます。
BCGBCD-22
ギャヴィン・ブライヤーズ:イエスの血は決して私を見捨てたことはない
タイタニック号の沈没
ギャヴィン・ブライヤーズ(指)ハワード・リーズ&ハワード・デイヴィッドソン(ディレクター)、ザ・コックピット・アンサンブル、デレク・ベイリー(G)、マイケル・ナイマン(Org)、ジョン・ナッシュ(Vn)、ジョン・ホワイト(テューバ)、クリストファー・ホブス(ファゴット)、サンドラ・ヒル(Cb)、ジョン・アダムズ(指)サンフランシスコ音楽院ニュー・ミュージック・アンサンサンブル、ギャヴィン・ブライヤーズ(P)、アンジェラ・ブライヤーズ(ミュージック・ボックス)、エヴァ・ハート(スポークン・ヴォイス)

録音:1975年、ベイシング・ストリート・スタジオ(ロンドン)
1975年に録音され、ブライアン・イーノのプロデュースによりObscure Recordsから発売、熱狂的な大ヒットとなったギャヴィン・ブライヤーズのアルバムが、ギャヴィン・ブライヤーズの自主レーベル "GB Records" から登場!リマスターを施されて蘇るのは「イエスの血は決して私を見捨てたことはない(Jesus' Blood Never Failed Me Yet)」と「タイタニック号の沈没(The Sinking of the Titanic)」のギャヴィン・ブライヤーズを代表する2つの傑作。ブライヤーズ・ファンやニューエイジ、ミニマル・ファンは大注目となる伝説的名盤の復刻です!
BCGBCD-23
ギャヴィン・ブライヤーズ&クリストファー・ホブス:アンサンブル・ピース
クリストファー・ホブス:アラン
ギャヴィン・ブライヤーズ:「1, 2, 1-2-3-4」
ホブス:McCrimmon will never return
ブライヤーズ:The Squirrel and the Ricketty Racketty Bridge
クリストファー・ホブス(チューブラー・ベル、トライアングル、ピアノ、他)、ジョン・ホワイト(リード・オルガン、トライアングル、ドラムス、他)、ギャヴィン・ブライヤーズ(リード・オルガン、トライアングル、コントラバス、ギター、他)、デレク・ベイリー(G)、フレッド・フリース(G)、ブライアン・イーノ(G)、他

録音:1975年&1976年、ベイシング・ストリート・スタジオ(ロンドン)
ブライアン・イーノ・プロデュースでObscure Recordsから発売されていたアルバム「アンサンブル・ピース」もGB Recordsからリマスターを施され登場!今回のリリースでは、オリジナルの「Obscure No.2」に収録されていたジョン・アダムズの「アメリカン・スタンダード」の代わりに、「Obscure No.8 Machine Music」に収録されていたブライヤーズの「The Squirrel and the Ricketty Racketty Bridge」がカップリングされています。
BCGBCD-24
ギャヴィン・ブライヤーズ:ナッシング・ライク・ザ・サン ペイイー・チェン(S)、ジョン・ポッター(T)、ギャヴィン・フライデー(スピーキング・ヴォイス)、アナ・コールマン(Cl)、ジェームズ・ウッドロウ(G)、レベッカ・ラゴス(パーカッション)、ローランド・ピールマン(P)、モーガン・ゴフ(Va)、イマンツ・ラーセンズ(Va)、ニック・クーパー(Vc)、ギャヴィン・ブライヤーズ(Cb)

録音:2015年3月3日、エルダー・ホール(アデレード)
アデレード芸術祭ライヴの第2部は、2007年にロイヤル・シェイクスピア・カンパニーとオペラ・ノースに委嘱された、シェイクスピアのソネット集。同じ詩が朗読版と歌版で2回ずつ繰り返されており、朗読と歌では伴奏も別々に作曲されています。
BCGBCD-25
アデレード・タウン・ホール〜ブライヤーズ、スケンプトン、ペルト:管弦楽作品集
スケンプトン:レント
ブライヤーズ:ポラッツィ・フラグメント
ペルト:もしバッハが養蜂をしたら
ブライヤーズ:歌劇「G」〜エネリーナのアリア、エピローグ
ギャヴィン・ブライヤーズ(指)
アデレードSO、アナ・フレイザー(S)、
アレックス・ナイト(Br)

録音:2015年3月4日、アデレード・タウン・ホール
ギャヴィン・ブライヤーズが指揮を振ったオーストラリアのアデレードSO。2015年のアデレード芸術祭ライヴ録音が、ギャヴィン・ブライヤーズの自主レーベル「GB Records」から登場。自作自演となるブライヤーズの作品に、ハワード・スケンプトン、アルヴォ・ペルトの作品は、いずれも精妙に管弦楽の綾が積み上げられた濃密な作品。
コンサート・マスターは、アデレードSOで初の女性リーダーとなったヴァイオリニスト、吉本奈津子。
BCGBCD-26
イ・タッティ・マドリガルズ
マドリガル集第5巻(2009-2013)
マドリガル集第4巻(2004)より*
ジンガー・プア、
ゲスト:プリスカ・エセル(S)*、
アンドレアス・ペール(C.T)*
「タイタニック号の沈没」で知られるイギリスのコンポーザー=コントラバシスト、ギャヴィン・ブライヤーズの自主レーベル「GB Records」。GB Recordsの最新作は、ハーバード大学のイタリア・ルネサンス研究所Villa I Tatti(ヴィッラ・イ・タッティ)の委嘱による、ギャヴィン・ブライヤーズのマドリガル集。歌うのは、ドイツの人気ヴォーカル・アンサンブル、ジンガー・プア。ジンガー・プアのために書かれた、イタリア・ルネサンスの精神による美しきマドリガルをどうぞ。


このページのトップへ


このサイト内の湧々堂オリジナル・コメントは、営利・非営利の目的の有無に関わらず、
これを複写・複製・転載・改変・引用等、一切の二次使用を固く禁じます
万一、これと類似するものを他でお見かけになりましたら、メール
でお知らせ頂ければ幸いです




Copyright (C)2004 WAKUWAKUDO All Rights Reserved.