湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



Hortus
(フランス)


1993年に設立されたフランスのレーベルHortusは、オルガン、器楽曲、合唱団の作品を中心としたタイトルをリリースしています。


※表示価格は全て税込み。品番結尾に特に表記のないものは全て1CDです。
品番 内容 演奏者
HORTUS-002
リスト:十字架の道行(受難の14留)
死者
ヴィンセント・ジェンヴリン(Org)、
アンドレス・ヴェイスマニス(指)、
サクルム・クワイアー

録音:1994年
リストの宗教合唱曲をフランスで学んだオルガン奏者ジェンヴリンとラトヴィアの合奏団、サクルム・クワイアーが演奏。
HORTUS-004
ルイ・アルフレッド・ルフェビュール=ヴェリ(1817−1869):サン・ヴェルジュのモテット ヴァンサン・ジャンヴラン(Org)、
ラ・リーヌ・セラフィク&モデルヌ、他
サン・ロッシュ教会やサン・シュルピス教会のオルガン奏者などを歴任するなど、オルガン演奏、特に即興演奏の達人として知られたルフェビュール=ヴェリのオルガンと合唱のための作品集。
HORTUS-005
ルイ・アルフレッド・ルフェビュール=ヴェリ(1817−1869):サン・シュルピス教会のクリスマス・ミサ ヴァンサン・ジャンヴラン(Org)、
ラ・リーヌ・セラフィク&モデルヌ
「ダヴィンチ・コード」でも広くその名を知られるようになったパリのサン・シュルピス教会でもオルガン奏者を務めていたルフェビュール=ヴェリ。この教会で演奏するために自ら作曲を行ったのが「サン・シュルピス教会のクリスマス・ミサ」。ルフェビュール=ヴェリの19世紀フランスにおけるオルガン奏者、作曲家としての真価を知り得ることが出来る作品です。
HORTUS-008
メンデルスゾーン:6つのアンセムOp.79
3つの前奏曲とフーガOp.37
オルガン・ソナタ第3番イ長調Op.65-3
フーガ.ニ短調
オルガン・ソナタ第4番変ロ長調Op.65-4
ヴァンサン・ジャンヴラン(Org)、
アンドリス・ヴェイスマニス(指)
リガ・サクルムcho
リガ大聖堂のオルガンによるオルガン作品と無伴奏合唱のための「6つのアンセム」が交互に演奏されるメンデルスゾーンの作品集。パリのサン・ニコラ・デ・シャン教会のオルガニストでありオルトゥス(HORTUS)レーベルのディレクターでもあるジャンヴランのオルガンと、1989年から活動するラトヴィアのリガ・サクルム合唱団による交唱が厳かな雰囲気を作り出しています。
HORTUS-010
フォルトゥナ
ダウランド:デンマーク王のガリアルド
作曲者不詳:Fortune my foe、わたしのロビンは緑の森へ
M・プレトリウス:Packington's Pound
M・ウェブスター:マスカラーダ
J・コペラリオ:Cupareree or Graysinn
T・モーリー:ジョイン・ハンズ
T・ロビンソン:鐘
W・ブレイド:妖精の踊り/他 全25曲
レ・ウィッチ
偉大なる劇作家シェイクスピアが生きた16世紀エリザベス朝時代に演奏されていた音楽を再現した意欲作。ヴァイオリン、リコーダー、リュート、チェンバロによるフランスのアンサンブル「レ・ウィッチ」の素朴な音色と感情豊かな表現が作品の持つ喜怒哀楽を引き出すことに成功しています。
HORTUS-011
サン=サーンス:オルガン作品とモテット集Vol.1
サン=サーンス:来たれ,創り主なる聖霊よ
 主題と変奏曲、
 前奏曲とフーガ.ニ短調Op.109、
 アヴェ・マリア、主をたたえよ、
 幻想曲第3番ハ長調Op.157
リスト:サルヴェ・レジナ、
 小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ(サン=サーンスによるオルガン編曲)
ヴァンサン・ジャンヴラン(Org)、
アンドリス・ヴェイスマニス(指)
リガ・サクルムcho
全4巻から成るサン=サーンス作品集の第1集。ここではサン=サーンスと親交の厚かったリストのオルガン作品とモテットが取り上げられています。ジャンヴランがサン=サーンスとリストでラトヴィアのリガ大聖堂とパリのマデレーヌ寺院のオルガンを使い分けているところもポイント。
HORTUS-013
ホアン・カバニーリェス(1664−1712):ティエントスとパッサカリア ヤン・ウィレム・ヤンセン(Org)
ルイス・アントニオ・ゴンザレス(指)
ロス・ムジコ・デ・ス・アルテッザ
1992年に結成されたロス・ムジコ・デ・ス・アルテッザはスペインの古楽演奏を専門とするヴォーカルと楽器によるスペインの古楽アンサンブル。
HORTUS-014
サン・サーンス:ラプソディ第1番ホ長調
アヴェ・マリア/ラプソディ第2番ニ長調
聖体奉挙Op.13/アヴェ・ヴェルム
オッフェルトリウム・サラバンド/汚れなく
おお救い主よ/前奏曲とフーガ
タントゥム・エルゴ/前奏曲ハ短調
御身の保護のもとに
ラプソディ第3番ヘ長調/デウス・アブラハム
ヴァンサン・ジャンヴラン(Org)、
リラ・セラフィック
師であるルフェビュール=ヴェリーと同じくマドレーヌ教会のオルガニストを務めたサン=サーンス。オルガン独奏とヴォーカル・アンサンンブルとオルガンによる宗教作品は柔らかな響きが印象的。やはりオルガンの使い方は並々ならぬものがあります。
HORTUS-015
サン=サーンス:アヴェ・ヴェルム
祝婚曲ヘ長調Op.9/デウス・アブラハム
宗教的行進曲ヘ長調Op.107
即興曲第6番ロ短調Op.150-6
ピエ・イエズス
即興曲第7番イ短調Op.150-7
汝の祭壇はいとも美しく
3つの前奏曲とフーガOp.99
ヴァンサン・ジャンヴラン(Org)、
ジョエル・スービエット(指)
レゼレマン室内cho
デザンクロやデュリュフレから現代の作曲家の作品集をオルトゥス(HORTUS)に録音しているスービエット&レゼレマン室内合唱団のコンビによるサン=サーンス。合唱のハーモニーだけでなく、ジャンヴランのオルガンによる演奏も聴きどころの1つ。
HORTUS-016
サン=サーンス〜オルガン作品とモテット集Vol.4
幻想曲第2番変ニ長調Op.101
白鳥(ギルマン編)
オラトリオ《ノアの洪水》〜前奏曲(ギルマン編)
前奏曲とフーガ第3番ハ長調Op.109-3
即興曲第1番ホ長調Op.150-1
糸杉と月桂樹Op.156
即興曲第2番ロ短調Op.150-2
前奏曲とフーガ第2番ト長調/
幻想曲第1番変ホ長調
ヴァンサン・ジャンヴラン(Org)

録音:1998年
サン=サーンスのオルガンとモテットをテーマとした作品集の追尾を飾る第4巻。サン=サーンスのオリジナルにギルマン編曲の2曲を加えた9作品で、スペインのアスコイティア、ラトヴィアのリーガ、フランスのパリの教会や寺院に設置された3種類のオルガンを使い分けています。
HORTUS-020
バッハ:コラール「われら悩みの極みにありて」BWV.641、
コラール「主よ、われ汝をより頼む」BWV.640
コラール「ただ神の御旨に従う者は」BWV.642
コラール「天にましますわれらの父よ」BWV.636、
コラール「天にましますわれらの父よ」BWV.643
コラール「ああ、いかにはかなき、いかに空しき」BWV.644
幻想曲ト長調BWV.572
コラール「キリエ、永遠の父なる神よ」BWV.669
コラール「すべての世の慰めなるキリストよ」BWV.670
コラール「キリエ、聖なる神よ」BWV.671
トリオ・ソナタ第4番ホ短調BWV.528
コラール「バビロンの流れのほとりに」BWV.653
パッサカリアとフーガ ハ短調BWV.582
コラール「われ汝の御座の前に進みいで」BWV.668
フランソワ・メニシエ(Org)

録音:2000年5月
※再プレス盤再案内
フランス、ストラスブールのサン=トマス教会に設置されているジャン=アンドレ・ジルバーマンが1741年に完成させたヒストリカル・オルガンによるバッハ・アルバム。フランソワ・メニシエはルーアンの国立地方音楽院でオルガン科の教授を務めるフランスのオルガニスト。18世紀の銘器が奏でるバッハは、フランスのル・モンド・デ・ラ・ムジク誌やディアパゾン誌で高評価を受けた実績を持ちます。
HORTUS-021(2CD)
ルイ・マルシャン(1669−1732):クラヴサン曲集第1巻/同第2巻/オルガン曲集第1巻 ローレン・スチュワート(Cemb)
フレディ・アイケルバーガー(Org)
作曲と演奏の両面で天才的な才能を発揮したフランスの音楽家ルイ・マルシャン。マルシャン自身の出版に対する意欲がそれほどではなかったため、現存する楽譜も限られており、その飛び抜けた才能を確認する手段は非常に少ないにが現状。2つのクラヴサン曲集と死後出版されたオルガン曲集、そしてヴェルサイユの手写本はマルシャンの作曲家としての手腕を証明する傑作として知られています。
HORTUS-023
ギョーム・ドゥ・シャシー(1964−):合唱、ピアノとパーカッションのためのジャズ・カンタータ「月」 ギョーム・ドゥ・シャシー(P)、
ピエーレ・デイラウド(パーカッション)、
ジョエル・スービエット(指)レゼレマン室内cho
シャシーはクラシック、シャンソン、ジャズなど様々な音楽要素を取り入れた作品を創出しているフランスの作曲家。今作はジャズとクラシックの融合によって生まれたジャズ・カンタータ。   (05.2.3)
HORTUS-033
ロシアのミサ曲集第1集
ステパン・アニキエヴィチ・デグティアレフ(1766−1813):Aujourd'hui toute la Creation、Ce jour unique et saint
ディミトリ・ステパノヴィチ・ボルトニャンスキー(1751−1825):Ce jour que fit le Seigneur、Qui est un dieu plus graund que notre dieu
マキシム・ソゴノトヴィチ・ベレゾフスキー(1745−1777):Ne me rejette pas dans ma vieillesse
マキシム・ポルフィリエヴィチ・ストロキン(1832−1837):Maintenant O Maitre
アルテミー・ロウキアノヴィチ・ヴェデル(1772?−1808):Ouvre-moi les portes du repentir、T'etant endormi dans la chair
アーチプリースト・イオアン・シェンロック(指)
ザ・リーガ・ロシアン・オーソドックス・ミュージック・クワイヤー
ラトヴィアでを代表する教会音楽合唱団が主に18世紀にロシアで活躍した作曲家のミサ曲を歌ったタイトル。
HORTUS-034
ロシアのミサ曲集第2集
ディミトリ・モイセイエヴィチ・イアイチコフ(1882−1953):Il est digne de verite
パヴェル・ゴリポリエヴィチ・チェスノコフ(1877−1944):Gabriel Te revele le Conseil pre-eternel
ラフマニノフ:聖にして福たる常生なる天の父、神の御母よ、歓べ、至高きには栄光、《聖ヨハネ・クリソストモスの典礼》より
ニコライ・アポストロフ=ストロウムスキ(19世紀〜20世紀):Grande doxologie
ウラディミール・イヴァノヴィッチ・マルティノフ(1946−):アポカリプス・ミサ・ロシア
アーチプリースト・イオアン・シェンロック(指)
ザ・リーガ・ロシアン・オーソドックス・ミュージック・クワイヤー
ラフマニノフを中心に19世紀〜20世紀に活躍した作曲家の作品を集めたもの。
HORTUS-035
14世紀〜15世紀ポリフォニー音楽のオルガン編曲集
ムファット(1653−1704):終わりこそ我が始まり、Moulte sui de bonne heure nee、運命の女神よ
デュファイ(ca.1400−1474):ミサ・ス・ラ・ファス・エ・パル、
 新玉の年を迎えて楽しもうよ、
 故あってこそ私は嘆く、気高く優しい人よ、
 私はあなたを恐れ、
 うるわしき救い主のみ母
ジョスカン・デ・プレ(ca.1450−1521):グローリア、サンクトゥス
他 全19曲(全曲ルイ・ティリーの編曲)
ルイ・ティリー(Org)
パリ音楽院で学んだオルガン奏者、ルイ・ティリーがムファット、デュファイ、デ・プレの作品をオルガン用に編曲した作品を収録。
HORTUS-036
ヴィンセント・プーレ(1962−):詩篇第129番《深き淵より》
ラウス/ため息/サルヴェ・レジナ
アヴェ・マリス・ステラ/悲歌
ヴェロニケ・ル・グエン(Org)、
ジョエル・スービエット(指)レゼレマンCO、他
HORTUS-038
フランスのオルガン作品集
M・デュプレ:祈り、スケルツォ.ヘ短調
フランク:カンタービレ、祈り
ヴィエルヌ:即興曲、
Gargouilles et chimeres
ロラン・ファルシネリ(Org)
1920年パリ生まれの女流オルガン奏者ロラン・ファルシネリが1979年、1980年、1987年に開催したコンサートの演奏を集めたディスク。ファルシネリは1941年にデュプレと出会い親交を深めるなど、その作品の伝道者としても重要な役割を果たしています。
HORTUS-039(2CD)
バッハ:フーガの技法 レジス・アラール(Org)
1983年に開催されたトゥールーズ国際オルガン・コンクールの覇者であるアラール。豊かな響きによる包み込むような温かなバッハの演奏を聴かせてくれます。
HORTUS-040
ジャン・ラングレ(1907−1991):荘厳ミサ 女声合唱団《アド・リミナ》、エマヌエル・ル・ディヴレック(Org)
フランスの作曲家ジャン・ラングレはフランクの孫弟子となる音楽家であり、特にオルガンのための作品と宗教曲に優れた作品を残しています。 
HORTUS-042
ロパルツ:聖女アヌのミサ
サン・サンクラマンへのサリュート
マリーナ・ヴェナント(S)、
キャロリーヌ・ゲスレ(Ms)、
ニコル・コルティ(指)、ブリテンcho
ヴィンセント・ジャンブリン(Org)、
ジャン・ビゾ(Org)
指揮を務めるのは1993年よりノートルダム大聖堂楽長の任にあるニコル・コルティ。12人のプロフェッショナルによって構成されているブリテン合唱団の歌声が、重厚なオルガンの旋律に乗って神秘的に響き渡ります。
HORTUS-043
マニフィカト
作曲者不詳(フランス18世紀頃):コンセール・スピリチュエルのためのノエル
マニフィカト《Motet a grand choeur par M.》
アグネシカ・コヴァルチック(S)、
ジャン=フランソワ・ロンバール(C-T)、
ベルトラン・ボッシュ(T)、
オリヴィエ・ベテンス(Bs)、
ダニエル・メイラン(指)、
アラベスク、ラ・カメラータ・バロック
「ラ・カメラータ・バロック」は、スイスの中堅世代の実力派合唱指揮者であるダニエル・メイランによって1992年結成された16人の歌い手によるヴォーカル・アンサンブル。マニフィカト《Motet a grand choeur par M.》はバルバストレ、ダンドリュー、ダカン、コレットといった18世紀フランスの4人の作曲家の作品によって構成された24分の作品。
HORTUS-044
ギルマン(1837−1911):クリスマスのための作品集
ノエル集より/パストラール
シューマンを讃えるフィナーレ/全14曲
クルト・リューダース(リードOrg)、
フランソワーズ・マセ(S)、
フランソワ・ランブレー(P)
19世紀フランスにおける名オルガンニストとして活躍し、パリ・スコラ・カントルムの創設に尽力したギルマンのクリスマスに因んだ作品を集めたタイトル。フランスのオルガン奏者であるリューダースが演奏する、リードオルガンがどこか懐かしい響きを醸し出しています。
HORTUS-045
アンドレアス・バッハ写本
ブクステフーデ:シャコンヌ
バッハ:幻想曲ハ短調BWV.1121
 ファンタジアと模倣曲ロ短調BWV.563
 トッカータ.ハ短調BWV.911
J・C・F・フィッシャー:前奏曲とシャコンヌ*
C・リッター:組曲嬰へ短調*
C・F・ポラローロ:奇想曲
M・マレ:組曲《アルシード》より
J・A・ラインケ:バレエ(10の変奏)*
ベンジャミン・アラール(Org &Cemb*)
オルガンと合唱をレパートリーの中心としているフランスのレーベル、オルトゥス(HORTUS)より2枚の鍵盤作品集がリリース!オルガンとチェンバロを見事なまでに弾きこなすベンジャミン・アラールは、1985年生まれのフランスが生んだ逸材。7歳からピアノをスタートさせ、チェンバロはなんと5年前から学び始めたというアラールの演奏はフランスのメディアから大きな支持を受けています。その有り余る才能を日本で実感する機会が訪れるかもしれません。
HORTUS-047
ミシェル・コレット(1707−1795):修道女のためのミサ カトリーヌ・グルゥイレ(S)、
エマニュエル・マルタン(S)、
ジュリー・ロバール(S)、
フレデリック・ブルダン(指)、
ダミアン・コロンブ(Org)、
ル・コンセール・デ・ダーメ
「修道女のためのミサ」は、ソリスト、女声合唱とオルガン伴奏のために18世紀後期に作曲されたと伝わるコレットの宗教作品。18世紀当時の伝統的な技法を用いて作曲された女声合唱とオルガンのみで演奏されるコレットのミサ曲は、合唱とオルガン独奏が入れ替わりながら奏でられます。特に女声合唱団「ル・コンセール・デ・ダーメ」の美しきハーモニーは特筆もの。神々しさを醸しだす歌声がコレットのミサ曲の価値をさらに高めています。
HORTUS-048
エレーヌ・ド・モンジュルー(1764−1836):練習曲第62番変ホ長調/同第66番ホ短調/同第111番ト短調/同第99番ハ短調/フーガ第3番ト短調/練習曲第107番ニ短調/幻想曲ト短調/練習曲第114番へ短調/同第101番嬰ハ長調/同第106番ロ長調/同第104番変ト短調/ピアノ・ソナタ嬰へ短調(全曲世界初録音) ブルーノ・ロビリアール(P)
オルトゥス初のピアノ・アルバム。革命前後のフランスにおける最大のヴィルトゥオーソ・ピアニストでもあったモンジュルーは、1795年に国立高等音楽院で初の女性教授に就任。当時のフランスで大いに活用された練習法を確立するなど教育者としても大きな功績を残しています。またモンジュルーについては、フランス公安委員会の前でマルセイエーズの即興演奏を行ったことによりその命を救われたという逸話も存在しています。全曲世界初録音。
HORTUS-049
19世紀フランスの宗教作品
アルフレッド・ルフェビュール=ヴェリー(1817−1869):賛歌《アドロ・テ》
 モテット《おお、救い主なるいけにえよ》
 牧歌ト長調、行進曲ハ長調、
 クリスマス変奏曲、賛歌《L'encens divin》
 アンダンテ、賛歌《Du Roi des cieux tout celebre la gloire》、アンダンテ、モテット
A・ギルマン:La Creche、Le repos de la Sainte-Famille、
 幼子イエス、メロディ
フランク:Morceau de Lecture
ヴァンサン・ジャンヴラン(Org)、
アンサンブル・ヴォーカル・アクサン・グラーヴ、他
サン=サーンスの師としても知られる19世紀フランスの音楽家ルフェビュール=ヴェリーがオルガニストを務めたサン・シュルピス教会、マドレーヌ教会のオルガンを使用して収録を行った宗教作品集。レーベルのメイン・アーティストでありディレクターも務めているジャンヴランがオルガンを担当。フランスのレーベルならではの職人技が光ります。
HORTUS-050
バンジャマン・アラール・プレイズ・バッハ
バッハ:ソナタ イ短調BWV.965/ハ長調BWV.966、協奏曲第7番ヘ長調BWV.978、ソナタ ニ短調BWV.964
バンジャマン・アラール(Cemb)
フランスが生んだ期待の逸材バンジャマン・アラールのリリース第2弾は大バッハ!リリース第1弾の「アンドレアス・バッハ写本」(HORTUS-045)に続くこの新譜は「チェンバロのための編曲作品」がテーマとなっており、ラインケンやヴィヴァルディ、そしてバッハ自身の作品から編曲された作品4曲を収録しています。使用しているチェンバロは、フィリップ・ユモーが1993年に製作したカール・コンラッド・フライシャー1720のレプリカ。とてもチェンバロを5年前から始めたとは思えない別次元の演奏を繰り広げており、その才能にはただただ驚嘆させられるばかり。しかもアラールはまだ22歳。
HORTUS-052
バッハ:インヴェンションとシンフォニアBWV.772〜801
前奏曲ハ短調BWV.999
フーガ ハ短調BWV.961
小前奏曲ト短調BWV.930
メヌエット ハ短調BWV.813
サラバンド ヘ短調BWV.823
クリスティアーノ・ホルツ(クラヴィコード)
クリスティアーノ・ホルツは、巨匠レオンハルトの演奏に感銘を受け12歳でチェンバロに目覚めた1972年ブラジル生まれの鍵盤奏者。グスタフ・レオンハルト、ジャック・オッグに鍵盤奏法を師事し、ピエール・アンタイやミクローシュ・シュパーニからも指導を受けたホルツはポルトガルや母国ブラジルなど、ラテン語圏を中心に活躍中。ピアノでもなくチェンバロでもない"クラヴィコード"によるインヴェンションとシンフォニアの響きも味わい深いです。ハインリッヒ・ジルバーマン(1775頃)のレプリカ・モデルを使用。
HORTUS-054
ノートルダム大聖堂の音楽
ルゲ:オルガン・ソナタ第2番
ミサ・デオ・グラティアス
オルガン・ソナタ第3番
ジャン=ピエール・ルゲ(Org)
ニコレ・コルティ(指)パリ・ノートルダム聖歌隊
これまでに2枚のディスク(HORTUS-055&056)がリリースされている「ノートルダム大聖堂の音楽」シリーズに加わるのは、盲目のフランス人音楽家ジャン=ピエール・ルゲ(1939−)の音楽。メシアンから作曲を学び、ノートルダムなど各地でオルガン奏者を務めたルゲの革新的な音楽と、由緒あるノートルダム大聖堂の組み合わせはかなり斬新。
HORTUS-055
ノートルダム大聖堂の音楽〜20世紀の大ミサ曲
ヴィエルヌ:2つのオルガンと合唱のための《荘厳ミサ》Op.16
ジャン=ピエール・ルゲ(1939−):ミサ《デオ・グラティアス》
フィリップ・ルフェーヴル(Org)、
ジャン=ピエール・ルゲ(Org)、
イヴ・カスターネ(Org)、
ニコレ・コルティ(指)
パリ・ノートルダム聖歌隊
「めでたし元后」と同じく「ノートルダム大聖堂の音楽」銘打たれたこの「20世紀の大ミサ曲」に収録されているのは、ノートルダム大聖堂の音楽と密接に結びついた2人の音楽家によるミサ曲。「ウェストミンスターの鐘」が特に知られているヴィエルヌと、現在もオルガニスト、作曲家として活躍中のルゲは、時代こそ違えども共にノートルダム大聖堂のオルガニストという要職を担っていたという共通点を持っています。ヴィエルヌの「荘厳ミサ」が1900年に初演されてから100年後となる2000年にルゲのミサ曲の初演が行われたというのも、運命のいたずらではなく定められた宿命だったのかもしれません。
HORTUS-056
「元后あわれみの母(サルヴェ・レジナ)」
作者不詳:アンティフォナ「元后あわれみの母」
イヴ・カスタニェ(1964-):ミサ曲「サルヴェ・レジナ」〜合唱と2つのオルガンのための
作者不詳:オッフェルトリウム「乙女マリアよ、御身は祝福されたもう」
作者不詳:コムニオン「レジナ・ムンディ」
プーランク:「黒い聖母像への連祷」
オリヴィエ・ラトリー(1962-):「元后あわれみの母」〜声楽とオルガンのための
プーランク:「黒い聖母像への連祷」
オリヴィエ・ラトリー(1962-):「元后あわれみの母」〜声楽とオルガンのための
オリヴィエ・ラトリー(Org)、
イヴ・カスタニェ(Org)
リオネル・ソウ(指)、
パリ・ノートルダム聖歌隊

録音:2007年10月8-12日、2007年10月28-31日/パリ・ノートルダム大聖堂
2019年4月、世界に衝撃を与えたパリのノートルダム大聖堂の火災。その聖堂で正オルガニストを務めているのがラトリーです。当アルバムは2007年に大聖 堂で収録された貴重な録音。「元后あわれみの母(サルヴェ・レジナ)」をテーマにグレゴリオ聖歌による宗教作品に加えてイヴ・カスタニェとオリヴィエ・ラトリー の自作も収録した注目作です。仏ディアパソン・ドール5受賞ディスク。
HORTUS-057
ハイドン(ジャンヴラン編):十字架上のキリストの最後の7つの言葉(オルガン版) ヴァンサン・ジャンヴラン(Org)
オラトリオ、管弦楽版、弦楽四重奏版など様々なヴァージョンが存在するハイドンの「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」。レーベルのアーティスティック・ディレクターでもあるヴァンサン・ジャンヴランのアレンジによる"オルガン版"は、パリ・サン・ニコラ・デ・シャン教会のクリコー製オルガンでの演奏。他の版との聴き比べも面白い。
HORTUS-058
モンジュルー:ピアノ・ソナタ第8番
練習曲集〜第77番/第112番/第110番/第74番/第51番/第97番/第7番/第99番(全曲世界初録音)
ニコラ・スタヴィ(P)

録音:2008年6月
フランス革命の時代を生き、自身の才能で1795年にコンセルヴァトワールの初代女性教授となったフランスのヴィルトゥオーゾ、エレーヌ・ド・モンジュルー(1764−1836)。数多くの優れたエチュード、時代の先を見据えたかのようなロマン派風の作風は、激動の時代を乗り越えたモンジュルーの遺産です。
HORTUS-060
レヴェンス:テ・デウム
主こそ我らが避け所なり
ミシェル・ラプレニー(指)
アンサンブル・サジタリウス、
レ・パッシオン、
アンサンブル・バロック・オルフェオ、
アンサンブル・ヴォーカル・アルページュ
優れた"グラン・モテ"の遺したマルセイユ出身の音楽家シャルル・レヴェンス(1689−1764)の華やかな「テ・デウム」を収録。ルイ15世時代のフランスで生きたレヴェンスは、1718年にヴァンヌの聖ピエール大聖堂、1738年にはトゥールーズの聖アンドレ大聖堂の音楽監督に就任するなど、王家お抱えの宮廷音楽家としてではなく、"宮廷の外"で実力を活躍した実力者です。
HORTUS-061
G・コレット:第8旋法のミサ曲 レジス・アラール(Org)、アンサンブル・ヴォーカル・アド・リミナ
ミシェル・コレットの父、ガスパール・コレット(1671−1733)の最も有名な「ミサ曲」。
この「ミサ曲」はガスパール・コレットの作品として知られている数少ない作品の1つ。オルガン・ソロと女声合唱の掛け合いが厳かな雰囲気を醸し出しています。
HORTUS-062
セバスティアン&シャルル・ル・カミュ、シャルパンティエ
C・ル・カミュ:De mes soupirs、Iris me paroissoit
ホイヘンス:至福なる私の目撃者
ゴーティエ:ランクロのトンボー
シャルパンティエ:寂しい荒野よ、陰鬱な隠れ家よ
ヴィゼー:前奏曲
S・ル・カミュ:Que J'ayme Encore Ce Beau Sejour
オトマン:サラバンド
シャルパンティエ:「ル・シッド」のスタンスによるエール
ヴィゼー:アルマンド/他
アンサンブル・ル・メランジェ〔トーマス・ファン・エッセン(Br)、エマヌエル・ギグ(ヴィオール)、マヌエル・デ・グランジュ(リュート&テオルボ)
フランス・バロックの代表的作曲家シャルパンティエ、マリー・テレーズ付き楽団の総監督セバスティアン・ル・カミュと息子のシャルル・ル・カミュ。ルーアン市お墨付きの古楽アンサンブルが、ノルマンディー地方のルーアンに縁のある音楽家たちの音楽を通じて、当時の音楽や文化の多様性を伝えます。
HORTUS-063
クリスマスは来たれり
伝承曲:神の御子は今宵しも、
 クリスマスは来たれり、
 羊飼いのクリスマス、
 聖なる乙女、荒野の果てに、
 ベツレヘムのクリスマス、
 Je me suis leve、
 御子がお生まれになった
バルバストレ:ヨゼフはよい妻をめとり
ダカン:異邦人のノエル
デュプレ:ノエルによる変奏曲
ルゲ:即興曲/ルフェーヴル:即興曲
リオネル・ソウ(指)
パリ・ノートルダム大聖堂聖歌隊、
オリヴィエ・ラトリー(Org)、
フィリップ・ルフェーヴル(Org)、
ジャン=ピエール・ルゲ(Org)、
イヴ・カスタニェ(Org)
由緒あるパリ・ノートルダム大聖堂の聖歌隊と、大聖堂の大オルガンの共演による豪華なクリスマス・アルバム。聖歌隊はもちろんのこと、ラトリー、ルフェーヴル、ルゲ、カスタニェなどノートルダム大聖堂で活躍する名オルガニストたちを総動員。伝承曲のアレンジから、ルゲ、ルフェーヴルの即興など内容も盛り沢山!
HORTUS-064
宗教改革期の詩篇集
作曲者不詳:フォ・ブルドン
マレシャル:詩篇第25番
グーディメル:詩篇第51番
マレシャル:詩篇第42番
スヴェーリンク:詩篇第138番
グーディメル:詩篇第92番
スヴェーリンク:詩篇第47番
ラッスス:器楽による後奏曲/他
ダニエル・メイラン(指&Org)、
ラ・カメラータ・バロック、ラ・トロンボンチーナ
フランスの宗教改革指導者ジャン・カルヴァン(1509−1564)の生誕500周年を祝う高貴なる詩篇歌集。宗教改革期に作曲された数ある詩篇歌の中から、スヴェーリンク、マレシャル、グーディメルらによる13曲の詩篇歌、2曲の器楽合奏を収録。HORTUSカタログ付き特別仕様盤。
HORTUS-065
『ボーアン写本』
ルイ・クープラン:組曲 イ短調【@.前奏曲/A.アルマンド/B.クラントT/C.クラントU/D.サラバンド/E.ピエモントの人びと】
ロッシ:パッサカリア
フローベルガー:トッカータ ニ短調
フレスコバルディ:奇想曲 ト短調
フローベルガー:アルマンド「パリにて作曲」、ジーグ「Nommee la rusee Mazarinique」、トッカータ ヘ長調
ルイ・クープラン:組曲 ヘ長調【@.整っていない前奏曲/A.アルマンド/B.バスクのブランル/C.サラバンド/D.ド・ブランクロシュ氏のトンボー】
バンジャマン・アラール(クラヴサン)

録音:2008年/フランス
鬼才鍵盤奏者バンジャマン・アラール。ハルモニアムンディからバッハの全曲録音を進めている、現在最も注目されている演奏家の一人です。当アルバムはアラールが20代前半に録音した『ボーアン写本』からのクラヴサン作品集です。フランソワ・クープランの伯父、ルイ・クープランはフランス・クラヴサン音楽に和声的様式を用いた初期の作曲家として知られ、その色彩豊かな旋律が魅力です。若きアラールが挑んだ名盤をお楽しみください。仏ディアパソン・ドール5受賞ディスク。 (Ki)
HORTUS-066
1900年〜オルガンの落成式
ルフェビュール=ヴェリー:演奏会用ボレロ、聖体奉挙
グノー:教皇行進曲
デュボワ:天の女王よ、汝はペトロ、ジャンヌ・ダルクの行進、カンターテ・ドミノ、アヴェ・マリア
ルトカール:ヴェルセ、入場
ヴィエルヌ:アンダンティーノ、ウェストミンスターの鐘
ボエルマン:ノートルダムのピエール
ソヴァージュ:即興曲1900
フィリップ・ソヴァージュ(Org)、
クレア・ルーシェ=デトレモ(S)、
エルヴェ・ラミ(T)、
カヴァイエ・コル・ヴォーカル・アンサンブル
フランスの名工シャルル・ ムタン(1861−1931)が1900年10月29日に完成させたヌイイ・サン=ピエール教会のグランド・オルガンが、完成当時に演奏されていたオルガン作品を響かせます。フィリップ・ソヴァージュは、1989年にヌイイ・サン=ピエール教会のオルガニストに就任し、ピュトー&ブルイエ音楽院で育成にも携わっているフランスのオルガン奏者。1900年当時の作風を反映させた自作の「即興曲」も収録。
HORTUS-068
ブラームス:4つのバラードOp.10
主題と変奏 ニ短調
ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調Op.5
ニコラ・スタヴィ(P)
ニコラ・スタヴィは、パリ音楽院でジェラール・フレミー、クリスチャン・イヴァルディにピアノを師事し、2000年のショパン国際ピアノ・コンクール特別賞、2001年のジュネーヴ国際コンクール2位、2002年のジーナ・バッカウアー・コンクール4など数々の受賞歴を誇るフランスのピアニスト。カツァリスも弾いていたドイツのハンドメイド・ピアノ、シュタイングレーバーのコンサート・グランドE-272から生まれるブラームスの響きが注目ポイント。
HORTUS-069
ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.36
楽興の時Op.16/前奏曲ト短調Op.23-5
前奏曲変ホ長調Op.23-6/前奏曲ロ短調Op.32-10
練習曲「音の絵」Op.33〜第3曲ハ短調、第1曲ヘ短調、第5曲ニ短調
ミハイル・ユルコフ(P)
フランス人アーティストの起用が多いオルトゥス(HORTUS)レーベルから、珍しくロシア系ピアニストの録音が登場。ミハイル・ユルコフは、1969年ベラルーシの首都ミンスク生まれ。ミンスク音楽院、モスクワ音楽院でピアノを学んだ後、現在はフランスを拠点に活動を展開している。母国のミンスク・フィルやベラルーシ国立室内管からも定期的にソリストとして招聘されているベラルーシのスターです。
HORTUS-070
ロシアの管弦楽作品トランスクリプション集〜(編曲:ジャン=ピエール・アルノー&マリーネ・ペレス)
リムスキー=コルサコフ:サトコ
ムソルグスキー:禿山の一夜
リムスキー=コルサコフ:道化師たちの踊り
ムソルグスキー:展覧会の絵
アンサンブル・カルペ・ディエム、
ジャン=ピエール・アルノー(ディレクター)
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ハープ、フルート&ピッコロ、オーボエ、ホルンの八重奏+打楽器という編成のアンサンブルのためにアレンジされたリムスキー=コルサコフ&ムソルグスキー。シュトゥットガルト・フィルのフルーティスト、マリーネ・ペレスなど各メンバーの高い力量が、フルオーケストラ→九重奏へとスリムになり難易度もグッと上昇したリムスキー&ムソルグスキーの名曲をしっかりと聴かせてくれます。
HORTUS-071
モーツァルト(ジャンヴラン編):グラン・パルティータK.361(オルガン版) ヴァンサン・ジャンヴラン(Org)、
ヨアン・タルディヴェル・エルコフ(Org)

録音:2009年5月
モーツァルトの管楽合奏のための名曲「グラン・パルティータ」の"オルガン・ヴァージョン"!ジャンヴラン自身の編曲によるオルガン・ヴァージョンは、パリのサン・ニコラ・デ・シャン教会にあるフランソワ・アンリ・クリコが1772年から1777年にかけて製作したオルガンによる演奏。華やかで重厚な「グラン・パルティータ」も魅力十分。
HORTUS-072
ローラン:サン・ジャン・ド・ローヌのオルガンのための3つの練習曲
デ・マック:カプリッチョ・ソプラ
カベソン:「騎士の歌」によるディフェレンシアス
ロベルデ:フーガ第2番
クープラン:前奏曲、幻想曲、フーガ
カバニーリェス:ティエント
マルシャン:レチタティーヴォ
パーセル:ヴォランタリー
J・S・バッハ:フゲッタ
フローベルガー:奇想曲第8番
ムファット:トッカータ第7番
ジャン=ピエール・ローラン(Org)
フランス、サン・ジャン・ド・ローヌのサン・ジャン・バプティスタ教会に設置されている1768年製の歴史的オルガンによる作品集。フランス北部のドゥエ地方音楽院でオルガン科教授を務めるジャン=ピエール・ローランの「3つの練習曲」は世界初録音。18世紀に製作されたオルガンは、存在自体が芸術そのもの。
HORTUS-074
ツェルニー:夜想曲全集
8つのノクターンOp.368
8つのノクターンOp.604
ノクターン変ホ長調Op.647
イザベル・エーミッチェン(P)
現在ではピアノ学習者ならば必ず通る道、「100番練習曲」や「50番練習曲」の作曲者として広く知られるカール・ツェルニー(1791−1857)の「夜想曲」全曲録音。1000曲を超えるピアノ作品を作曲したとされ、ベートーヴェンの「皇帝」のウィーン初演者でもあるツェルニーの「夜想曲」には、ショパンより少し前、ウィーンが生んだ"ピアノの詩人"の傑作という呼び名が良く似合います。
HORTUS-075
シャイン:オペラ・ノヴァ(第1巻)
イスラエルの泉
ミシェル・ラプレニー(指)サジタリウス

録音2009年10月21日−23日
ライプツィヒ聖トーマス教会のカントール、ライプツィヒ市の音楽総監督を務めるなど、ドイツ・バロックの発展に尽力したヨハン・ヘルマン・シャイン。シャインはドイツでイタリア・バロックの手法を取り入れた先駆者的存在であり、「オペラ・ノヴァ」と「イスラエルの泉」は、このドイツ初期バロックの大家の代表作です。サギタリウスは、レザール・フロリサン、クレマン・ジャヌカン・アンサンブルの創設メンバー、ミシェル・ラプレニーが中心となり1986年に結成された声楽と器楽によるフランスのピリオド・アンサンブル。サジタリウスの伸びやかで透明感あふれる歌声、声楽と絶妙に調和する器楽の響きは間違いなくワールドクラス。
HORTUS-076
17世紀〜18世紀のフランス音楽
ティトゥルーズ:賛歌「アヴェ・マリス・ステラ」
ボワヴァン:第7旋法による組曲
クープラン(アラール編):4声のソナタ「サルタンの皇后」
シャルパンティエ:サルヴェ・レジナH.27
ルクレール:3声のソナタ第8番
ラルウェット:モテット集
バンジャマン・アラール(Org)、
トーマス・ファン・エッセン(Br)、
ジュリアン・レオナール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
マリー・ルキエ(Vn)
2004年のブルージュ古楽国際コンクール、2007年ゴットフリート・ジルバーマン国際オルガンコンクールを制覇し、20歳という若さでパリのサン・ルイ・アン・リル教会の正オルガニストに抜擢されたフランス期待の逸材バンジャマン・アラール(1985−)。「アンドレアス・バッハ写本」、「バッハ」、「ボーアン写本」などを取り上げてきたアラールは、4枚目の録音で母国フランスの音楽に回帰。ピアノ、チェンバロ、そしてオルガンのどれを弾かせても超一級品のバンジャマン・アラールの演奏には、すでに名匠の風格が漂います。フランス音楽の演奏も見事です。
HORTUS-077
チストゥとオルガンのためのバスクの音楽
ウルテアガ:マルチャ・レリジオーサ
サラベリア:エウスカル・スイテア
ウルテアガ:プレガリア
クエスタ:天使のまどろみ
ゴロサリ:即興曲
サラベリ:ノンディク・ノラ
ヘスス・マルティン・モロ(Org)、
セルジオ・トリセス・ロルダン(チストゥ)

録音:2009年12月
スペインの他の地域とは異なる独特の文化を持つバスク地方で19世紀〜20世紀に生まれた"チストゥ"と"オルガン"のための作品集。リコーダーのようなバスク地方の民族楽器"チストゥ"と"オルガン"というちょっと不思議な組み合わせの音楽は想像以上に面白い!
HORTUS-078
フォシャール:聖餐の交響曲(世界初録音) エマニュエル・オクデ(Org)

録音:2010年4月
オーギュスト・フォシャール(1881−1957)はヴィエルヌの門弟で、ウィドールとデュプレからも影響を受けた19世紀末〜20世紀フランスの音楽家。1944年に作曲された「聖餐の交響曲(Symphonie Eucharistique)」は世界初録音。

HORTUS-081
スペインの王冠〜フェリペ4世時代のオルガン作品
アラウホ:ティエント第2番
ケルクホーフェン:ファンタジア
コルネット:ファンタジア
コエリョ:パンジェ・リングァ/他
ダミアン・コロンブ(Org)

録音:2010年5月
フランスのロリスにある1501年製ヒストリカル・オルガンが奏でるイベリア半島とフランドル地方の初期バロック音楽。"スペイン"のアラウホとコエリョ、"フランドル"のコルネットとケルクホーフェンの音楽が"フランス"の歴史あるオルガンで共演します。
HORTUS-082
ジェルジュ・クルターク&ヨハン・セバスチャン・バッハ〜プレイ・ウィズ・インフィニティ ジャン=セバスチャン・デュロー(P)、
ヴァンサン・プラネ(P)

録音:2010年
2台ピアノ、4手連弾のためにトランスクリプションされた清廉なバッハの音楽と、クルタークの民族色の濃い混沌が交互に現れるミステリアスな世界。アメリカのインディアナ大学での出会いをきっかけに結成されたフランスのピアノ・デュオのコンビネーションは鉄壁!
HORTUS-084
グノー:歌曲集「ブロンドの髪の乙女」
 ラ・ヴェネツィアーナ、ヴェニス、
 無言歌第1番、
 ラ・ロンディネッラ・ペレグリナ、
 Oh, dille tu!、無言歌第2番
トスティ:君なんかもう、苦悩、
 最後の歌、月に(ピアノ独奏)
ダヴィド・ルフォール(T)、
シモン・ザウィ(P)
歌曲集「ブロンドの髪の乙女」をメインとしたローマ賞の受賞歴を持つシャルル・グノー(1818−1893)の歌曲集。プーランクの歌曲集が2006年の仏ゴールデン・オルフェウス賞に輝いたフランスのテノール、ダヴィド・ルフォールの歌声は伸びやかでエレガント。トスティの歌曲も美しい。
HORTUS-085
マニャール:チェロ・ソナタOp.20
En Dieu mon esperance et mon epee pour ma defense(神への希望、私の剣と守り)
3つの小品Op.1/プロムナードOp.7
アラン・ムニエ(Vc)、
フィリップ・ギヨン=エルベール(P)
フランクやダンディを思わせる旋律美を追い求めた作風を持ちながらも、第1次世界大戦の戦火に巻き込まれ、ドイツ兵との銃撃の末に命を落としたアルベリク・マニャール(1865−1914)。出版された作品数こそ決して多くはないものの、その室内楽作品は19世紀のフランス的抒情があふれる傑作揃いです。
HORTUS-086(2CD)
レーガー:オルガン作品全集Vol.1
6つの三重奏曲Op.47
3つのコラール前奏曲Op.52
30の小コラール前奏曲Op.135a
幻想曲とフーガ.ニ短調Op.135b
ジャン=バプティスト・デュポン(Org)
フランスのレーベル、オルトゥス(HORTUS)から、フランスのオルガニストによる19世紀後期〜20世紀初期ドイツ・オルガン界の巨人マックス・レーガーの「オルガン作品全集」がスタート!演奏者に抜擢されたのは、トゥールーズのサン・セルニン教会のアシスタント・オルガニストを務める1979年生まれの有望株です。
HORTUS-090
シャイン:「イスラエルの泉」より ミシェル・ラプレニー(指)サジタリウス

録音:2011年10月
1615年にライプツィヒ聖トーマス教会のトーマスカントールに就任し、ドイツ・バロックの「3S」とも称されるヨハン・ヘルマン・シャイン(1586−1630)。イタリアのマドリガーレ的な特徴を持つ「イスラエルの泉」を歌うのは、フランスの名合唱団サジタリウス。ラプレニーが1986年に結成したバロックのスペシャリストたちが歌う、イタリア的なドイツの宗教作品。組み合わせの面白さも楽しみたいところ。
HORTUS-092
アラン:オルガン作品集
幻想曲第2番
フルートとオルガンのための3つの楽章
組曲
アグニ・ヤヴィシュタへの2つの舞曲
幻想曲第1番
クレマン・ジャヌカンの主題による変奏曲
空中庭園/リタニー
ヨアン・タルディヴェル(Org)、
マリオン・ラリンコート(Fl)
従軍した第2次世界大戦で命を落とた20世紀フランス・オルガン界の名匠ジャン・アラン(1911−1940)。大戦が勃発する前の1932年から37年にかけて作曲された独特のカラーを持つオルガン作品を、ベルギー期待のオルガニストが、フランス、ディエップのサン=ジャック教会のヴィクトル・ゴンザレス・オルガン(1929年製)で弾く。フルートとオルガンの「3つの楽章」でも、ジャン・アランの革新的なスタイルを聴くことができます。
HORTUS-094
ヴィスメール:室内楽作品集
ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ
ピアノ・ソナタ
ピアノのための3つの練習曲
三重奏曲「アデルフィアーノ」
トリオ・シュトイアーマン

録音:2012年1月の録音。
20世紀に活躍したスイス、ジュネーヴ出身のフランス人作曲家ピエール・ヴィスメール(1915−1992)の室内楽作品集。「若きフランス」のメンバーたちに通ずるモダンな和声を持つヴィスメールの音楽が、日本の女流ヴァイオリニスト、松岡麻衣子が参加するアンサンブル、トリオ・シュトイアーマンの演奏で光を浴びます。
HORTUS-095
ルゲ:金管楽器とオルガンのための作品集
グラニト/カプリッチョ/ペアンU/シャン・デレン/即興曲/ペアンT
ジャン=ピエール・ルゲ(Org)、
ジャン=ルク・エティエンヌ(Org)、
パスカル・ルーエ(Org)、
ルクセンブルクの金管楽器&打楽器奏者たち

録音:2012年3月
メシアンから作曲を学び、パリ・ノートルダム大聖堂で活躍する盲目のフランス人オルガニスト、ジャン=ピエール・ルゲ(1939−)の自作自演を含む「オルガン」と「金管&打楽器」のための作品集。古くから教会音楽で重要な役割を与えられてきたオルガンと金管楽器の組み合わせの進化形とも呼べるモダンな空間が広がる。ルクセンブルクのブラス・プレーヤーたちも腕利き揃いです。
HORTUS-097
レーガー:オルガン作品全集Vol.2
幻想曲とフーガ.ハ短調 Op.29
12の小品 Op.59
ジャン=バプティスト・デュポン(Org)
※ルクセンブルクの聖マーティン教会にあるシュタールフート・オルガン
フランスのオルガニストによる19世紀後期〜20世紀初期ドイツ・オルガン界の巨人マックス・レーガー(1873−1916)の「オルガン作品全集」の第2弾! 演奏者に抜擢されたのは、トゥールーズのサン・セルニン教会のアシスタント・オルガニストを務める1979年生まれの有望株。
HORTUS-098
ハイドン:エステルハージ公の蔵書
ピアノ・ソナタ変ホ長調 Hob.XVI-49
ピアノ・ソナタ.ハ長調 Hob.XVI-48
アンダンテと変奏曲ヘ短調 Hob.XVII-61
音楽時計のための小品より Hob.XIX-9-15,24
宇山康子(フォルテピアノ&オルガン)
京都出身で東京藝術大学卒業後、フランスに渡り1979年にフェスティバル・エスティバル・イン・パリで、1980年に国際イベリア・オルガン・コンクールで1位を受賞。名工クリストファー・クラーグが2003年に製作した1785年製のアントン・ワルターのフォルテピアノのレプリカ、1683年製で1983年に復元が行われたトゥールーズのサン・ピエール・デ・シャルトリュー教会のドロネー・オルガンを使用。エステルハージ公に捧げられた数々の名曲がハイドン時代の響きで甦ります。
HORTUS-099
ジョラス:ビー・フォー・ベッツィー
4つのデュオ(世界初録音)
ピアノのための小品(世界初録音)
大鴉は言った(世界初録音)
サンジェルマンのための小品(世界初録音)
安らかに眠って(世界初録音)
エピソード6/ビー・フォー・ソナタ
ジェラルディン・ドゥトロンシー(P)、
ローラン・カマッテ(Va)

録音:2012年4月
メシアンとミヨーに作曲を学び、師であるメシアンの跡を継ぎパリ国立音楽院の教授として活躍するフランスのベテラン女流作曲家、ベッツィー・ジョラス(1926−)のピアノとヴィオラのための作品集。近現代フランス音楽の主流を受け継いできた作曲家です。

HORTUS-100
リスト:オラトリオ「キリスト」(ピアノによる8つの楽章 ニコラ・オルヴァート(P)

録音:2012年7月17−19日
ハイペリオン(Hyperion)でリストのピアノ作品全集を録音したレスリー・ハワードと親交があり、その影響でリストへの知識を深めていったモンテカルロのピアニスト、ニコラ・オルヴァート。リストのオラトリオ「キリスト」のピアノヴァージョンを交響詩としてまとめるなど、ピアノの技巧だけでなくアイディアも見事。
HORTUS-101
ヘンデル:リコーダー・ソナタ集
リコーダーと通奏低音のためのソナタ HWV367
組曲第2番ヘ長調 HWV.427よりアダージョ
リコーダーと通奏低音のためのソナタ イ短調 HWV.369
ソプラノ,リコーダーと通奏低音のためのカンタータ「忘却の甘さの中で」HWV.134
リコーダーと通奏低音のためのソナタ変ロ長調 HWV.377
リコーダーと通奏低音のためのソナタ ハ長調 HWV.365
ノン・ポッソ・ディル・ディ・ピウ
ソン・エジット
ル・リュヌ・ドゥ・クザン・ジャック
〔オロール・ブッチャー(S)、
ブノワ・トワゴ(リコーダー)、
フレデリック・エルナンド(Cemb)、
ディエゴ・サラマンカ(リュート、テオルボ)アナベル・ブレイ(Vc)〕

録音:2012年11月5日&8日
フランスのピリオド・アンサンブル、ル・リュヌ・ドゥ・クザン・ジャックによるヘンデルのソナタと2つの未出版のイタリア語によるアリアを含む作品集。ソナタを奏でるバロック・リコーダー奏者のブノワ・トワゴは2005年のブルージュ国際コンクール、ソロ部門のファイナリストになった実力派。ヘンデルの精神を現した曲を、柔らかく味わい深い音色で。
HORTU-103
エルガー:希望と栄光の国
イギリス行進曲 Op.32
11の晩祷のヴォランタリー Op.14
オルガン・ソナタ第1番ト長調 Op.28
夜の歌 Op.15-1/朝の歌 Op.15-2
エニグマ変奏曲 Op.36
行進曲「威風堂々」第1番ニ長調 Op.39-1
ジャン=リュック・エティエンヌ(Org)

録音:2012年7月17−19日の
フランスのコンポーザー=オルガニスト、ジャン=リュック・エティエンヌのエルガーの作品集。1986年にトゥールーズ国際オルガン・コンクールでファイナリスト、2007年にトゥール地方音楽院の教授に就くなど実力は折り紙つき。ルクセンブルクのサン・マルタン教会のオルガンでエルガーの音楽を荘厳、壮麗にに響かせます。
HORTU-103
エルガー:希望と栄光の国
イギリス行進曲 Op.32
11の晩祷のヴォランタリー Op.14
オルガン・ソナタ第1番ト長調 Op.28
夜の歌 Op.15-1/朝の歌 Op.15-2
エニグマ変奏曲 Op.36
行進曲「威風堂々」第1番ニ長調 Op.39-1
ジャン=リュック・エティエンヌ(Org)

録音:2012年7月17−19日の
フランスのコンポーザー=オルガニスト、ジャン=リュック・エティエンヌのエルガーの作品集。1986年にトゥールーズ国際オルガン・コンクールでファイナリスト、2007年にトゥール地方音楽院の教授に就くなど実力は折り紙つき。ルクセンブルクのサン・マルタン教会のオルガンでエルガーの音楽を荘厳、壮麗にに響かせます。
HORTUS-108
ブラームス:ピアノ作品集
(1)シューマンの主題による変奏曲 嬰ヘ短調 Op.9
(2)2つのラプソディ Op.79
(3)7つの幻想曲 Op.116
(4)4つの小品 Op.119
マッテ オ・フォッシ((P)

録音:2014年/イタリア
HORTUSレーベルの看板アーティスト、マッテオ・フォッシによるブラームスのピアノ作品集。フォッシは1978年フィレンツェ生まれ。幼少期からフィエー ゾレ音楽院でピアノと室内楽を学び、フェラーラ音楽院を最優秀の成績で卒業。その後、ミラノ・トリオ、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、マウリツィオ・ ポリーニのマスタークラスを受講するなどして研鑽を積みました。現在ではイタリアの最も重要な演奏家の一人として活躍しております。 (Ki)
HORTUS-112
バッハのコラールの芸術
バッハ:「いと高きところにいます神にのみ栄光あれ」BWV711
「いざ来ませ、異邦人の救世主よ」BWV599
「汝にこそわが喜びあり」BWV615
「キリスト、汝 神の小羊」BWV656a
「キリストは死の絆につきたまえり」BWV625
「来ませ、造り主なる聖霊の神よ」BWV667
「われらみな唯一の神を信ず」BWV680
「今ぞ喜べ、愛するキリストのともがらよ」BWV734
「主を頌めまつれ」BWV650
「装いせよ、わが魂よ」BWV654
「目覚めよ、と呼ばわる物見らの声」BWV645
「主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる」BWV639
「われ汝に別れを告げん」BWV736
「いと高きところの神にのみ栄光あれ」BWV664
ダニエル・メイラン((指)オルガン)、
ラ・カメラータ・バロック合唱団

録音:2013年/イエスズ教会(スイス・ポラントリュイ市)
オルガン:ユルゲン・アーレント製作
バッハのオルガン・コラールの中でも最も美しく有名な作品ばかりを集めた当アルバムでは、オルガンとともに声楽も加わって演奏されており実に感動的 な内容となっております。オルガンは現代屈指のオルガン・ビルダー、ユルゲン・アーレントがスイス・ポラントリュイ市のイエスズ教会に建造したバロック・ オルガン。その澄み切った美しい響きが特徴です。 (Ki)
HORTUS-120
シューマン:ピアノ作品集
(1)クライスレリアーナ Op.16
(2)色とりどりの小品 Op.99
(3)「天使の主題による変奏曲」 WoO 24
マッテ オ・フォッシ(P)

音:2015年12月15-16日/ファツィオリ・コンサートホール、サチレ、ポルデノーネ(イタリア)
HORTUSレーベルの看板アーティスト、マッテオ・フォッシによるシューマンのピアノ作品集。フォッシは1978年フィレンツェ生まれ。幼少期からフィエー ゾレ音楽院でピアノと室内楽を学び、フェラーラ音楽院を最優秀の成績で卒業。その後、ミラノ・トリオ、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、マウリツィオ・ ポリーニのマスタークラスを受講するなどして研鑽を積みました。現在ではイタリアの最も重要な演奏家の一人として活躍しております。 (Ki)
HORTUS-123
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集
(1)ヴァイオリン・ソナタ第27番ト長調 KV.379(1781)
(2)フォルテピアノのための幻想曲 ニ短調 KV.397(1782)
(3)ヴァイオリン・ソナタ第21番ホ短調 KV.304(1778)
(4)フォルテピアノのための幻想曲 ハ短調 KV.475(1785)
(5)ヴァイオリン・ソナタ第28番変ホ長調 KV.380(1781)
ステファニー・ポーレ(Vn)、
宇山=ブヴァール 康子(フォルテピアノ)
いわゆる「ヴァイオリン・ソナタ」というジャンルにおいてもモーツァルトは大きな変化を齎しました。それはバッハを除くバロック時代の作曲家のように、 鍵盤楽器の和音をベースにし、ヴァイオリンが独奏的なスタイルをとる形ではなく「ヴァイオリン伴奏つきのピアノ・ソナタ」として、2人の主人公を対等な 立場に置き、音楽の “対話” を展開していきました。
当アルバムではそんなモーツァルトのヴァイオリン・ソナタの傑作である第21番 ホ短調 KV.304、第27番ト長調 KV.379、第28番 変ホ長調 KV.380、そしてフォルテピアノのための幻想曲 ニ短調 KV.397と幻想曲 ハ短調 KV.475を収録しております。
演奏の宇山=ブヴァール 康子は東京藝術大学器楽科オルガン専攻卒業後、1976年に渡仏。その間、オルガンをエドゥアール・スーベルビエル、ミシェル・シャ ピュイ、クラヴサンをユゲット・ドレフュスに師事しました。その後、フォルテピアノに魅了され、パリ国立高等音楽院にてヨス・ファン・インマゼールに師事し、 在学中にオルガンとクラヴサンにおいて国際コンクールで2度の優勝を果たした実力派です。現在、トゥールーズ地方音楽院にてクラヴサン、フォルテピアノ の教授、トゥールーズのサン・ピエール・デ・シャルトリュー教会でオルガン奏者を務めており、ミシェル・ブヴァールの夫人としても知られます。 (Ki)
HORTUS-128
「ボードレールからプルーストまで」
(1)ハイドン:ピアノ・ソナタ第52番変ホ長調 Hob. XVI:52
(2)ハイドン:ピアノ・ソナタ第51番ニ長調 Hob. XVI:51
(3)シューベルト:ピアノ・ソナタ第20番イ長調 D.959
(1)フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調(1886)
(2)フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番イ長調 Op.13(1875-1876)
(3)ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調(1917)
ヴィルジ ニー・ロビ ヤール(Vn)
ブリュノ・ロビ ヤール(P)

録音:2015年/フランス
フランスの詩人、評論家シャルル・ボードレール(1821-1867)とフランスの小説家マルセル・プルースト(1871-1922)。二人の偉大な作家が芸術の中 でも最も魅力を感じていたクラシック音楽です。このアルバムでは作品はその二人が愛したヴァイオリン・ソナタ3篇を収録しました。
演奏はヴァイオリンのヴィルジニー・ロビヤール、ピアノのブリュノ・ロビヤール、兄妹デュオです。ヴィルジニー・ロビヤールは、1987年17歳でロン=ティボー 国際コンクール第5位、1990年インディアナポリス国際コンクール第4位入賞など輝かしいコンクール歴を誇る実力派。一方、兄のブリュノ・ロビヤールはパリ高 等音楽院にて室内楽を学び、卒業後リヨン高等音楽院の伴奏者として活躍。現在ドビュッシーSQ、ラヴェルSQ、ヴァイオリンのマリー=アニク・ ニコラなどと共演。室内楽奏者として幅広い活動を展開しております。 (Ki)
HORTUS-129
スカルラッティ:ソナタとファンダンゴ集
(1)ソナタ ト短調 K.179
(2)ソナタ ニ短調 K.32
(3)ファンダンゴ ニ短調(ホルツ編)
(4)ソナタ ヘ短調 K.69
(5)ソナタ 変ロ長調 K.545
(6)ソナタ ヘ長調 K.82
(7)ソナタ ヘ短調 K.466
(8)ソナタ ヘ短調 K.386
(9)ソナタ ヘ短調 K.463
(10)ソナタ ニ短調 K.9
(11)ソナタ ロ短調 K.173
(12)ソナタ ニ短調 K.147
(13)ソナタ ロ長調 K.103
(14)ソナタ ト長調 K.124
(15)ソナタ ハ長調 K.132
クリスティアーノ・ホルツ(Cemb)
(3)マリア・コレリア(バロック・ギター)、
ダンカン・フォックス(ヴィオローネ)、
カルロス・アルヴェス(打楽器)

録音:2016年/フランス
ポルトガルそしてスペインに移住したイタリア人、ドメニコ・スカルラッティ。チェンバロ音楽を芸術的高みへとおしあげた作曲家の一人で、膨大なチェンバロのた めのソナタを残しております。独自のスタイルを築いたスカルラッティの作品をブラジル生まれの鍵盤奏者クリスティアーノ・ホルツが見事に演奏。ホルツ編のファ ンダンゴではバロック・ギター、ヴィオローネ、打楽器も加わります。チェンバロはジルバーマンの楽器のレプリカでマティアス・クラマー製作(2010年)を演奏し ております。 (Ki)
HORTUS-136
「JSBに投票」
バッハ:カンタータ第29番『われら汝に感謝す、神よ、われら汝に感謝す』 BWV29
前奏曲とフーガ ニ長調 BWV532
カンタータ第120番『神よ、賛美はシオンにて静けく汝に上がり』 BWV120
アンサンブル・ユニゾーニ、
ジャン=ミシェル・フュマ(C.T)、
ニコラ・ビュシェ((指)オルガン)

録音:2016年/サン=ピエール・ダルビニー教会
バッハが作曲した市参事会員交代式用のカンタータ第120番『神よ、賛美はシオンにて静けく汝に上がり』とカンタータ第29番『われら汝に感謝す、神よ、わ れら汝に感謝す』を収録のアルバム「JSBに投票」。指揮とオルガンをつとめるニコラ・ビュシェは2000年に開かれた第4回武蔵野市国際オルガンコンクールで 第2位受賞の演奏家。ふたつのカンタータの間に前奏曲とフーガ ニ長調 BWV532も華麗に演奏しております。 (Ki)
HORTUS-141
シューベルト:ピアノ作品集
(1)さすらい人幻想曲 ハ長調 Op.15 D.760
(2)3つのピアノ曲 D.946
(3)ピアノ・ソナタ第15番ハ長調「レリーク」 D.840
(4)ピアノ・ソナタ第8番嬰ヘ短調 D.571
マッテ オ・フォッシ(P)

録音:2016年/ファツィオリ・コンサートホール、サチレ、ポルデノーネ(イタリア)
HORTUSレーベルの看板アーティスト、マッテオ・フォッシによるシューベルトの「さすらい人幻想曲」、未完のソナタ第8番、第15番「レリーク」、そ して3つのピアノ曲を収録したアルバム。フォッシは1978年フィレンツェ生まれ。幼少期からフィエーゾレ音楽院でピアノと室内楽を学び、フェラーラ音楽 院を最優秀の成績で卒業。その後、ミラノ・トリオ、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、マウリツィオ・ポリーニのマスタークラスを受講するなどして研鑽 を積みました。現在ではイタリアの最も重要な演奏家の一人として活躍しております。 (Ki)
HORTUS-145
リスト:(1)オルフェウス S.98(ルイ・ロビヤール編)
(2)コラール「アド・ノス、アド・サルタレム・ウンダム」による幻想曲とフーガ
(3)葬送〜「詩的で宗教的な調べ」より(ロビヤール編)
(4)リヒャルト・ワーグナーの墓に S.135
(5)コンソレーション第4番S.172
トマ・オスピタル(Org)

録音:2016年/サントゥスタッシュ教会
フランス期待のオルガニスト、トマ・オスピタル。これまでにオリヴィエ・ラトリー、ミシェル・ブヴァールなど、フランスのオルガン界の重鎮から薫陶を得 たオスピタルは最難関のひとつフランス・シャルトル国際コンクールをはじめ、ヨーロッパのコンクールで次々に優勝、入賞を重ねてきた実力派。25歳でラジオ・ フランス・コンサートホール及びフランス最大のパイプオルガンを誇るサントゥスタッシュ教会のオルガニストに就任しています。2019年1月には武蔵野市 民文化会館のリサイタルに登場し、圧倒的なテクニックで聴衆を魅了しました。
当アルバムではオール・リスト・プログラムに挑みました。演奏技術はもちろんのこと、豊かな表現力が求められるリストの難曲を自由自在のテクニックを 武器に圧倒的な演奏を披露しております。 (Ki)
HORTUS-146
「対極の同盟」
ラインベルガー:6つの小品 Op.150より「序曲」「主題と変奏」
ブッシュ:古風な組曲 Op.33
ギルマン:メロディ
フランク:ソルフェージュのレッスン Op.CFF 120
デュボア:瞑想曲とスケルツォ
グノー:劇音楽「ジャンヌ・ダルク」組曲
エルプ:「Gib'uns heute unser taglich Brot」
デュオ・デュルシアメ【パスカル・カランポウルニス(Vn)、クルト・リューデルス(Org)】

録音:2017年/サン・マルタン教会(アンマーシュヴィア)
ヴァイオリンとオルガンのデュオ・デュルシアメが後期ロマン派の作品に挑戦。この楽器の組み合わせで聴くフランスの香り高き作品は聴き逃せません。 (Ki)
HORTUS-147
フランク:オルガン曲集
(1)コラール第1番ホ長調
(2)新郎新婦の行進〜歌劇「ユルダ」 Op. 4,FWV.49より(シャルル・トゥルヌミール編)
(3)エルマインの歌〜歌劇「ユルダ」 Op. 4,FWV.49より(トゥルヌミール編)
(4)第2幕の前奏曲〜歌劇「ジゼル」FWV.50より(トゥルヌミール編)
(5)コラール第2番ロ短調
(6)コラール第3番イ短調
ヨアン・タルディヴェル(Org)

録音:2016年/ムーラン大聖堂(アリエ県)
ランス期待の若き名オルガニスト、ヨアン・タルディヴェルがフランクの3つのコラールを録音しました!3つのコラールはフランク最晩年1890年に作 曲したオルガン曲でフランクが完成させた最後の作品。名オルガニストでもあったフランクがオルガンビルダーのカヴァイエ=コルが製作した手鍵盤3段を擁 する最新鋭のオルガンから着想を得て作曲しました。豊かな響きと祈りに満ちたこの作品はフランクの傑作であることはもちろんのこと、オルガン作品の頂点 に君臨する圧倒的な存在感を示しております。この他、フランクに作曲を師事したシャルル・トゥルヌミール(1870-1939)が編曲したフランクの歌劇「ユ ルダ」そして「ジゼル」の作品も収録しております。
演奏のヨアン・タルディヴェルは1982 年生まれ。これまでにミシェル・ブヴァール、オリヴィエ・ラトリーなどフランスの名だたるオルガニストに師事し てきました。パリ地方音楽院、リュエイユ=マルメゾン音楽院、そしてパリ国立音楽院で学んだ後、パリとコペンハーゲンの王立音楽院にて、名オルガニスト、 ビーネ・ブリンドルフのもとで北ドイツのバロック音楽のレパートリーについて学びました。現在はブリュッセル王立音楽院にてベルナール・フォクルールとと もにオルガン科で教鞭を執っている若き演奏家です。HORTUSレーベルからリリースされているサン=サーンスの3つの幻想曲、7つの即興曲(HORTUS-172)も好評発売中です。
HORTUS-148
ヴィドール:バッハの思い出
ラテン組曲 Op.86
3つの新しい小品 Op. 87
デニス・チョレック(Org/カヴァイエ=コルの大オルガン)

録音:2017年/サン=ピエール教会
パリのサン=シュルピース教会の専属オルガニストとして65年間もその地位についたヴィドール。主にオルガン作品の作曲家としても名を残し、10のオルガン 交響曲がその代表作として知られます。当アルバムでは演奏機会の少ない、しかし魅力的なオルガン作品を集めました。ヴィドールといえばその色彩豊かな響きが 魅力ですが、当アルバムではサン=ピエール教会に据え付けられたカヴァイエ=コルの大オルガンの美しい音色を堪能することができます。仏ディアパソン・ドール 5受賞ディスク。 (Ki)
HORTUS-150
ジルベール・アミ:室内楽曲集
(1)呼吸の時間 I〜2つのクラリネットのための(1993/1996)
(2)ゲーム〜クラリネットのための(1971)
(3)トリオ第1部〜クラリネット、ヴァイオリンとピアノための(1985-186)
(4)トリオ第2部〜クラリネット、ヴァイオリンとアルトのための(1994)
(5)ハーモニー〜ハープのための(1995)
(6)曖昧な災害の...メゾ・ソプラノとクラリネットのための(1971)
(7)呼吸の時間U〜クラリネット、トロンボーンとヴァイオリンのための(1994)
(1)(2)(3)(6)セルジオ・メノッツィ(Cl)、
(3)(4)ジュリエット・ルルー(Vn)、
(5)オレリー・ブジャール(Hp)、
(4)(6)ジンチャオ・ウー(Ms)、
(8)ラファエル・ルビオ(Vn)、
(1)(4)(7)ルーカス・ディーチュ(Cl)
(7)ジュール・ボワティン(Tb)、
(3)マルワン・ダフィル(P)

録音:2017年/フランス
1936年生まれのフランスの作曲家、ジルベール・アミの室内楽アルバム。アミはパリ国立高等音楽院在学時にメシアンとミヨーに作曲を師事しました。1957 年にはブーレーズ監修のもとでピアノ・ソナタを書き上げ、翌1958年にはブーレーズからの委嘱作品『躍動』で注目されました。1967年から1973年までドメー ヌ・ミュジカルを監督。また、1984年にはリヨン国立高等音楽院の学院長に就任し、後任の育成とともに作曲も手掛けていきました。
当アルバムでは1971年から1996年にかけて作曲された「ソロ」「デュオ」「トリオ」の作品計7曲を収録。現代フランス音楽の大作曲家アミの音楽的旅路を 辿るアルバムとなっております。仏ディアパソン・ドール5受賞ディスク。 (Ki)
HORTUS-152
若き日のドビュッシー
ベルガマスク組曲/『夢想』
舞曲(スティリー風タランテラ)L.69
バラード L.70
ロマンティックなワルツ L.71
マズルカ L.67/ピアノのために L.95
スケッチブックから L.99
仮面 L.105/版画
マッテオ・フォッシ(P)

録音:2017年/イタリア
HORTUSレーベルの看板アーティスト、マッテオ・フォッシによるドビュッシー・アルバムの登場!「ベルガマスク組曲」、「ピアノのために」、「版画」という代表 曲だけでなく、スケッチブックから『海』のテーマが収められている「スケッチブックから」など、演奏されることの少ない作品も収録。フォッシ自身も満足の出来 栄えと語っています。
フォッシは1978年フィレンツェ生まれ。幼少期からフィエーゾレ音楽院でピアノと室内楽を学び、フェラーラ音楽院を最優秀の成績で卒業。その後、ミラノ・ トリオ、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、マウリツィオ・ポリーニのマスタークラスを受講するなどして研鑽を積みました。現在ではイタリアの最も重要な演 奏家の一人として活躍し、HORTUSレーベルからブラームス(HORTUS-108)、シューマン(HORTUS-120)、シューベルト(HORTUS-141)、ショパン (HORTUS-170)をリリースしており、豊かな表現で魅了しています。 (Ki)
HORTUS-155
ルフェビュール=ヴェリー:ソナタ『アレグロ、アンダンテとフィナーレ』 Op.61
フランク:前奏曲、フーガと変奏曲 Op.18(作曲家自身編曲によるピアノとハルモニウム編)
サン=サーンス:6つのデュオ Op.8
ジェローム・グランジョン(P)、
エマニュエル・ペラプラ(ハルモニウム)

録音:2018年/フランス
ルフェビュール=ヴェリー、フランク、サン=サーンスのピアノとハルモニウムのためのデュオ作品を集めたアルバム。彼らは第二帝政期に活躍。その音楽は実に華 やかで多彩な輝きを放ちます。ルフェビュール=ヴェリーはピアノとハルモニウムのデュオのために作曲した最初の作曲家の一人。その作品を世界初録音しました。 フランクの前奏曲、フーガと変奏曲 Op.18はサン=サーンスに献呈されたオルガン曲ですが、ここでは作曲者自身の編曲によるピアノとハルモニウム版での演奏。 ハルモニウムでフランス・オルガン独特のペダル効果を見事に表現しております。 (Ki)
HORTUS-156(2CD)
ルフェビュール=ヴェリー:作品集
(1)カプリース
(2)ドラマティック・ソナタ Op.157
(3)暖炉の歌
(4)即興曲
(5)バスクの結婚式 Op.139
(6)24の練習曲 Op.23
(7)夜の歌 Op.50-4
パスカル・オフレ((1)(4)(7)ハルモニコルド、(2)(3)(5)(6)ピアノ)
(2)マリアン・イアコブ・マチュカ(Vn)

録音:2017年/フランス
サン=サーンスの師としても知られる19世紀フランスのルフェビュール=ヴェリー。オルガニストとして活躍する一方作曲家としても活躍しました。このアルバム では鍵盤楽器ハルモニコルドのために書かれたカプリースを世界初録音しました。この楽器は1808年にドレスデンのカウフマンが発明した鍵盤楽器で、弦をペダ ルで動かすのが大きな特徴です。仏ディアパソン・ドール5受賞ディスク。 (Ki)
HORTUS-158
ヴァルター、ベーム、バッハのオルガン作品集
ヨハン・ゴットフリート・ヴァルター(1684-1748):「おおイエスよ、尊き贈り物よ」の定旋律によるチャコーナ
ゲオルク・ベーム(1661-1733):「天にいますわれらの父よ」
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調 BWV1001より第1楽章「アダージョ」(Org編(ニ短調))
フーガ ニ短調 BWV539
前奏曲とフーガ イ長調 BWV536
 「われらが神は堅き砦」BWV720
 「イエス、わが喜び」 BWV227(Org編)
 前奏曲とフゲッタ ト長調 BWV902
 トリオ・ソナタ第6番ト長調 BWV530
 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV531
ジェローム・モンデセール(Org/アンドレアス・ジルバーマン制作1718年)

録音:2018年/聖オーレリア教会(ストラスブール)
バッハの時代に活躍した名オルガン・ビルダー、ジルバーマン兄弟の兄、アンドレアス(アンドレ)・ジルバーマン(1678-1734)が1718年に制作した歴史 的なオルガンを用いての演奏。この楽器はアンドレアスが制作したオルガンの中で現在も状態が良いと評価されている数少ない銘器です。 ジャン・ボワイエとハラルト・フォーゲルにオルガンを師事したジェローム・モンデセール。現在聖オーレリア教会の専属オルガニストを務めているだけにこのオ ルガンの特性を知り尽くしております。歴史的名器で聴くヴァルター、ベーム、バッハのオルガン作品をご堪能ください。 (Ki)
HORTUS-161
ファビアン・トゥシャール:声楽作品集
(1)「この世界の美しさ」
(2)「時計と深淵」
(3)「沈黙は果実のように私の上に降り注ぐ」
(4)練習曲第1番
(5)練習曲第4番
(6)3つの物事
(1)マリー=ロール・ガルニエ(S)、アンサンブル・レ・イリュミナシオン、レオ・マルゲ(指)
(2)マリー=ロール・ガルニエ(S)、アンナ・ベッソン(Fl)、アグスティン・ゴリッセ(Ob)、ギョーム・シギエ(P)
(3)フィオーナ・マッゴーワン(Ms)、ミューティル・ヘッツェル(Vc)、マリー・オリヴォン(P)
(4)フローレ・マーリン(P)
(5)フィリップ・アタ(P)
(6)アナイス・ベルトラン(Ms)、ファビアン・トゥシャール(P)

録音:2018年/フランス
パリ国立高等音楽院で学び、ソルボンヌ大学(パリ第4大学)で作曲、即興演奏など9つの賞している注目の作曲ファビアン・トゥシャールの声楽作品集。トゥ シャールの作品はこれまでフランス、ドイツ、カナダ、オランダ、日本などで演奏されています。多彩な色合いが特徴のトゥシャール。ここに聴く声楽作品もその美し さが光ります。
HORTUS-162
ルター派の晩課
エルバッハ:入祭唱 ハ長調
シャイト:「今ぞ、わが魂よ、主をたたえよ」 SSWV555-557
シュッツ:詩篇第100篇「全地よ、主に向かって喜びの叫びを上げよ」SWV36
シュッツ:聖歌「主にむかいて新しき歌をうたえ」SWV81
プレトリウス:「使者たるポリヒムニア」
ガブリエリ:カンツォン第2番
シュッツ:「我が魂は主をあがめ」SWV494
エッカールト:「天にいますわれらの父よ」
プレトリウス:「安らぎと喜びもてわれは行く」
ハスラー:「われ神より去らじ」
シャイト:「主をほめたたえよ」SSWV158
クラウディア・コネーゼ(S)、
パトリック・ポルシェ(T)、
ラファエル・ハードマイヤー(Bs-Br)
ラ・カメラータ・バロック、
バロック・オルフェオ・アンサンブル、
アンサンブル・フラトレス、
ダニエル・メイラン(Org&指揮)

録音:2018年2月16-18日/ニヨン教会(スイス)
ルターにとって、宗教改革は、晩餐会などのカトリックの典礼儀式を残すことを決して否定するものではありませんでした。このアルバムではシュッツ、シャイン、 シャイト、プラエトリウスなど、改革者が音楽に与えた役割と敬意を表した作品を収録しております。オルガンの名手ダニエル・メイランがラ・カメラータ・バロック、 アンサンブル・フラトレスとともに当時の世界に誘います。
HORTUS-165(2CD)
バッハ:フーガの技法
■CD1
コントラプンクトゥス I/コントラプンクトゥス II/コントラプンクトゥス III/コントラプンクトゥス IV/8度のカノン/コントラプンクトゥス V/コントラプンクトゥス VI/コントラプンクトゥス VII/10度のカノン/コントラプンクトゥス VIII/コントラプンクトゥス IX/コントラプンクトゥス X/コントラプンクトゥス XI/12度のカノン
■CD2
コントラプンクトゥス XII(正立形)/コントラプンクトゥス XII(倒立形)/コントラプンクトゥス XIII(正立形)/コントラプンクトゥス XIII(倒立形)/反行と拡大のカノン/コントラプンクトゥス XIV
ヴァンサン・グラッピー(Org)

録音:2008年/フルーリー修道院(ロワレ)
バッハの『フーガの技法』は対位法芸術の最高峰であり、バッハ書法の究極とも言うべき作品です。この名作にフランスが誇るオルガンの名手ヴァンサン・ グラッピーが挑みました!グラッピーはオルレアンでフランソワ=アンリ・ウバール、パリでマリー=クレール・アラン、リヨンでルイ・ロビヤールに師事しました。 パリ市主催国際コンクール(2002年)とシャルトル国際オルガン・コンクール(2004年)で優勝している実力派。現在ブロワ大聖堂の専属オルガニスト を務めております。 (Ki)
HORTUS-167
ヴィエルヌ:ヴァイオリン・ソナタ Op.23
ブルゴーニュ組曲 Op.17(ヴァイオリンとピアノ編)
バラード Op.52(ヴァイオリンとピアノ編)
ドミニク・オフェル(Vn)、
フレデリク・トロワヴォー(P)

録音:2018年/オーディトリアム・ロストロポーヴィチ(ボーヴェ、フランス)
セザール・フランクに師事し、「ウェストミンスターの鐘」をはじめ数多くのオルガン作品を残したフランスのオルガン奏者のルイ・ヴィエルヌ。 作曲家としての才能はオルガン作品だけでなくそのほかのジャンルでも秀でており、フォーレに捧げた交響曲をはじめ、弦楽器のための室内楽なども作曲しており ます。1881年に国立パリ盲学校在学中にはヴァイオリンをアンリ・アダンに師事したことでヴァイオリンの技法も心得ており、その作品は魅力的なものばかりです。 ここに収録されたヴァイオリン・ソナタをはじめ、旋律美豊かなヴィエルヌのセンスが光る作品をご堪能いただけます。 (Ki)
HORTUS-169
シャルル・ダスシー:「4声のエア」
エヌモン・ゴーティエ:「カナリー」、「不滅」
シャルル・デュフォー:「前奏曲」、「サラバンド」
アンジェロ・ミケーレ・バルトロッティ:「クーラント」〜キターラ集第2巻
エティエンヌ・ムリニエ:ヴィオールのためのファンタジー第1番
シャルル・ユレル:「前奏曲」
アンサンブル・ファレンツァ
サラ・ルフューヴル(S)、
サスキア・サランビエ(Ms)、
フランシスコ・マニャリッチ(T)、
エマニュエル・ヴィストルキ(Bs)、
オドレ=マリー・ピロツ(デュシュ・ド・ヴィオール)、
ダニエラ・マルトラン(ヴィオール)
マルコ・オルヴァ(テオルボ&指揮)

録音2018年7月10-13日/イエロン美術館、パライユ=ル=モニアル(フランス)
シャルル・ダスシー(1605-1677)の唯一の現存する作品「4声のエア」を主軸にエヌモン・ゴーティエ、シャルル・デュフォー、アンジェロ・ミケーレ・バルトロッ ティ、エティエンヌ・ムリニエ、シャルル・ユレルの作品を収録したテオルボ奏者マルコ・オルヴァ率いるアンサンブル・ファレンツァ演奏のアルバム。「4声のエア」 は1653年に分割した形で出版されました。ダスシーは何といっても音楽の質の高さが最大の魅力。実力派団体が歌うことでその美しい世界がより一層際立ちま す。仏ディアパソン・ドール5受賞ディスク。 (Ki)
HORTUS-170
ショパン:4つのマズルカ Op.6
幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66
4つのマズルカ Op.30
即興曲第1番変イ長調 Op.29
4つのマズルカ Op.33
即興曲第2番嬰ヘ長調 Op.36
3つのマズルカ Op.50
即興曲第3番変ト長調 Op.51
3つのマズルカ Op.59
子守歌 変ニ長調 Op.57
4つのマズルカ Op.68より第4番ヘ短調
マッテオ・フォッシ(P)

録音:2018年/ファツィオリ・コンサートホール、サチレ、ポルデノーネ(イタリア)
HORTUSレーベルの看板アーティスト、マッテオ・フォッシによるショパンのマズルカと即興曲を組み合わせたアルバム。フォッシは1978年フィレンツェ 生まれ。幼少期からフィエーゾレ音楽院でピアノと室内楽を学び、フェラーラ音楽院を最優秀の成績で卒業。その後、ミラノ・トリオ、ムスティスラフ・ロス トロポーヴィチ、マウリツィオ・ポリーニのマスタークラスを受講するなどして研鑽を積みました。現在ではイタリアの最も重要な演奏家の一人として活躍し ております。美しき旋律を際立たせたフォッシ渾身のショパンです。 (Ki)
HORTUS-171
フォーレ:室内楽作品集
チェロ・ソナタ第2番ト短調 Op.117
月の光 Op.46-2(チェロとピアノ版)
牢獄 Op.83-1(チェロとピアノ版)
チェロ・ソナタ第1番ニ短調 Op.109
ヴォカリーズ・エチュード(チェロとピアノ版)
ピアノ三重奏曲 ニ短調 Op.120(クラリネット、チェロとピアノ版)
初見視奏曲(クラリネットとチェロ版)
トマ・デュラン(Vc)、
ニコラ・マヤルト(P)、
マヌエル・メッツガー(Cl)

録音:2019年/フランス
その美しい旋律で確固たる地位を得た作曲家フォーレ。72歳になったフォーレは、耳が聞こえなくなることに苦悩しながらも、晩年も創作活動を行っていました。 ことに室内楽曲、ピアノ曲、歌曲に傑作を残したフォーレですが、当アルバムにはチェロ・ソナタを主軸にフォーレの旋律美を堪能できる作品を収録。ピアノ三重奏 曲ではヴァイオリン・パートをクラリネットで演奏しております。フランスの名手が雄弁な語るフォーレ・ファンにはたまらない1枚です。 (Ki)
HORTUS-172
サン=サーンス:オルガン曲集
(1)幻想曲第1番変ホ長調
(2)7つの即興曲 Op.150
(3)幻想曲第2番変ニ長調 Op.101
(4)幻想曲第3番ハ長調 Op.157
ヨアン・タルディヴェル(Org)

録音:2018年/サン=ミシェル大聖堂(ボルドー)
サン=サーンスによるオルガン作品は、日本では演奏機会は少ないものの実に魅力的なものばかり。3つの幻想曲、そして7つの即興曲はサン=サーンス らしい煌めく旋律と堂々たる響きが融合した作品です。
演奏のヨアン・タルディヴェルは1982 年生まれ。これまでにミシェル・ブヴァール、オリヴィエ・ラトリーなどフランスの名だたるオルガニストに師事し てきました。パリ地方音楽院、リュエイユ=マルメゾン音楽院、そしてパリ国立音楽院で学んだ後、パリとコペンハーゲンの王立音楽院にて、名オルガニスト、 ビーネ・ブリンドルフのもとで北ドイツのバロック音楽のレパートリーについて学びました。現在はブリュッセル王立音楽院にてベルナール・フォクルールとと もにオルガン科で教鞭を執っている若き演奏家です。HORTUSレーベルからリリースされているフランクのコラール集(HORTUS-147)でもその高い技術 と表現力でフランス国内外で高く評価されております。 (Ki)
HORTUS-173
オルガンのための13のノエル集
ダンドリュー:ノエル集より第3番、第16番、第17番
ダカン:新しいノエル集 Op.2より第6番、第10番、第11番
コレット:新しいノエル曲集組曲第2番より第1曲、第3曲、第4曲
バルバトル:ノエルの形式による4つの組曲第1番より第3曲、第4曲
バルバトル:ノエルの形式による4つの組曲第2番より第4曲
メイラン:「厳かな日」
ダニエル・メイラン(Org/イスナール製作)

録音:2019年/サン=マクシマン=ラ=サント=ボーム教会(フランス)
フランスのクリスマスにかかせないノエルを集めたアルバムをオルガニスト、ダニエル・メイランが録音しました。演奏に用いたのはサン=マクシマン=ラ=サント =ボーム教会に据え付けられたイスナール・オルガン (1772年建造)です。厳かな雰囲気漂う演奏です。 (Ki)
HORTUS-174
「即興」
ジャン・バティスト・デュポン(1978-):即興的組曲
自由な形式による10の即興
2つの詩曲
ジャン・バティスト・デュポン(Org/ハリソン&ハリソン・オルガン)

録音:2019年/セント・オールバンズ大聖堂
1979年生まれのオルガニスト、ジャン・バティスト・デュポンの即興演奏による自作自演集。「即興演奏は自由を意味します。それは未知のもの予期せぬもの への出会う旅への出発点となります。即興演奏は演奏者と聴衆を結びつけ、儚い作品の共有体験をします。」と語るデュポン。彼は2009年に難関として知られる セント・オールバンズ国際コンクールのオルガン即興演奏部門で第1位を受賞しておりその実力は折り紙付きです。ここに収録した「即興的組曲」、「自由な形式に よる10の即興曲」、「2つの詩曲」はコンクールでも演奏したセント・オールバンズ大聖堂のオルガンを演奏することで生まれた奇跡の作品。コンクール優勝から 10年、ついにデュポンの即興演奏が録音の形でリリースされます!仏ディアパソン・ドール5受賞ディスク。 (Ki)
HORTUS-175
ジルベール・アミ(1936-):協奏曲集
(1)ピアノとオーケストラのための協奏曲
(2)チェロとオーケストラのための協奏曲
(1)ジャン=フランソワ・エッセール(P)、ヌーヴェル=アキテーヌ室内O、ジュリアン・ルロワ(指)
(2)ジャン・ギアン・ケラス(Vc)、パリO、ジルベール・アミ(指)

ライヴ録音:(1)2019年1月18日/ボルドー・ホール(フランス)、(2)2006年9月27日/サル・プレイエル、パリ(フランス)
1936年生まれのフランスの作曲家、ジルベール・アミの協奏曲アルバム。アミはパリ国立高等音楽院在学時にメシアンとミヨーに作曲を師事しました。 1957年にはブーレーズ監修のもとでピアノ・ソナタを書き上げ、翌1958年にはブーレーズからの委嘱作品『躍動』で注目されました。1967年から1973 年までドメーヌ・ミュジカルを監督。また、1984年にはリヨン国立高等音楽院の学院長に就任し、後任の育成とともに作曲も手掛けていきました。
ここに収録された2つの協奏曲は5年の時を経て構想され、作風もさることながら有機的なつながりも感じさせます。ピアノとオーケストラのための協奏曲の ソリストをつとめたのはフランスを代表するピアニスト、ジャン=フランソワ・エッセールです。アミの描く世界を見事にあらわした注目演奏です。一方、チェロと オーケストラのための協奏曲は現代最高のチェリスト、ジャン・ギアン・ケラスが担当(この作品はハルモニアムンディより同一録音がリリースされております)。 この作品は武満徹の思い出に捧げられており、2000年にケラスによってサントリーホールで初演されております。技巧的なパッセージとともに武満を思わせ るような、静寂を聴かせる協奏曲です。ともにアミが絶大な信頼を寄せる名手により初演されたことも注目といえましょう。 (Ki)
HORTUS-176
「対話」
(1)マデルナ:ディアローディア
(2)ブソッティ:汚い裸
(3)ブソッティ:デュエ・バラビーリ第1曲
(4)ベリオ:セクエンツァU
(5)ベリオ:チェンバー・ミュージック
(6)ベリオ:セクエンツァV
(7)ブソッティ:デュエ・バラビーリ第2曲
(8)ドナトーニ:マルシュ
(9)ドナトーニ:ホット
(1)ルーカス・ディーチュ(Cl)、
セルジオ・メノッツィ((1)クラリネット、(2)バス・クラリネット)、
(3)(5)(7)デュオ・コントロヴェルシア、
(4)(8)(9)アントワーヌ・ブシャール(Hp)、
(5)アマデア・レシヒ(ヴォーカル)、
(5)ラファエル・ギンツブルク(Vc)、
(6)ニコラス・イシャーウッド(バス=バリトン)

録音:2018年/フランス
近現代の作品の演奏に力を注ぐデュオ・コントロヴェルシアを中心に、ハープのアントワーヌ・ブシャールやクラリネットのセルジオ・メノッツィなどが参加した当 アルバムのテーマは「対話」。ベリオを中心に置きマデルナ、ブソッティ、ドナトーニの演目を披露しております。芸術的コラボレーションを楽しめる1枚です。 (Ki)
HORTUS-177
東風の見たもの
ドビュッシー:喜びの島
 前奏曲第1集
イベール:『物語』より【T.金の亀を使う女/U.小さな白いろば/].バルキス女王の行列】
尾高尚忠:『日本組曲』より【T.朝に/W.祭り】
鈴木隆太郎(P;Steinway & Sons)

録音:2018年5月18-20日/ラ・ショー=ド=フォン(スイス)
パリを拠点に活躍する新進気鋭のピアニスト鈴木隆太郎。デビューアルバム「スカルラッティ|ラヴェル|モーツァルト | リスト」(KKC 5891 / G50 001)でも評価を高めております。期待のセカンドアルバム「CE QU’ A VU LE VENT D’ EST(東風の見たもの)」ではドビュッシー、イベール:、尾高 尚忠をとりあげました。
1990年鎌倉生まれの鈴木隆太郎は2008年に栄光学園高等学校を卒業後、渡仏。パリ国立高等音楽院にて、ブルーノ・リグット、オルタンス・カル ティエ=ブレッソン、ミシェル・ダルベルト、ミシェル・ベロフ各氏に師事。その後、イタリアのフィレンツェでエリソ・ヴィルサラーゼのもと研鑽を積み、 現在パリを拠点に演奏活動を行っています。これまでに、2015年イル・ド・フランス国際ピアノ・コンクール第1位、カンピージョス国際ピアノ・コンクー ル第2位、エミール・ギレリス国際ピアノ・コンクール第2位、2017年ヴァルティドネ国際音楽コンクール第2位をはじめ、多数の国際コンクールで優 秀な成績を収めている今最も活躍が期待されるピアニストの一人です。
CDのタイトル"東風のみたもの"は鈴木隆太郎が日本から西洋にきたことを意味し、ドビュッシーの前奏曲からの"西風の見たもの"からもじった題 名です。
ドビュッシーの喜びの島は華やかなピアニズムと大胆な表現が魅力です。前奏曲集は全2巻からなり当録音では第1巻の12曲が収録しております。 世界各国の舞曲をモチーフとした異国情緒にあふれた小品集です。
イベール:の代表的ピアノ曲『物語』は10曲からなる小品集。中近東や西欧の国々を旅行し、各地で聞き知った昔話や印象をイベール:の語法で表現し た性格豊かな作品集です。
尾高尚忠の『日本組曲』はウィーン音楽院に提出するためのピアノ組曲として作曲された4曲からなる小品集。当録音では「朝に」「祭り」の2曲が収 録されております。
確かな技術から裏付けされた演奏はヨーロッパで研鑽を積む鈴木隆太郎の今を知れる会心の出来栄えで、鈴木隆太郎がこの三人の作曲家を通し描き出 した唯一無二の世界が広がります。 (Ki)
HORTUS-180
ジャン・アラン(1911-1940):オルガン作品集
(1)組曲 AWV86
(2)世俗的な前奏曲第1番AWV57
(3)世俗的な前奏曲第2番AWV58
(4)小品 AWV37
(5)3つの舞曲 AWV119
(6)アリア AWV120
トマ・モネ(Org/カヴァイエ=コルの大オルガン)

録音:2018年/ノートルダム・ドートゥイユ教会(パリ)
1911年生まれ、1940年に戦死したフランスの作曲家ジャン・アラン。父アルベールはギルマンやヴィエルヌに師事した作曲家・オルガニスト、また一 番下の妹はマリー=クレールは言わずと知れた20世紀を代表する名オルガニストです。ジャンはその短い生涯ながら魅力的な室内楽、歌曲、そしてオルガ ン作品を残しました。ここに収録されたオルガン曲はジャンの聴き手の魂揺さぶる名曲揃いです。
演奏のトマ・モネはフランス国立高等音楽院、リヨン国立高等音楽院にて研鑽を積んだオルガニスト。2003年にアンジェで開催された芸術アカデミーで のオルガンコンクールでの優勝をはじめ数々のコンクールでの入賞歴を誇ります。レパートリーの中心は19世紀から現代まで、とりわけフランスの作品を得 意としております。当演奏ではノートルダム・ドートゥイユ教会に据え付けられたカヴァイエ=コルの大オルガンを用いて演奏しております。 (Ki)
HORTUS-182
17&18世紀の声楽とリュート、ヴィオールの作品集
(1)カンピオン:「アポロ!願わくばあなたこそ」〜アリア集第2巻 Op.5より
(2)パーセル:「つかの間の音楽」〜劇音楽「エディプス、テーベの王」Z.583より
(3)ミラヌッツィ:「苦しみのない愛はない」
(4)ビュイソン:前奏曲
(5)カンプラ:「ヴィアンと竪琴」
(6)作者不詳::「パッサカリア・デッラ・ヴィータ」
(7)マレ:「アルペッジョによる前奏曲」〜ヴィオール曲集第5巻 組曲 イ短調より
(8)カスタルディ:「誰が、わたしに幸せを見出そうか」
(9)パーセル:新しいグラウンド ホ短調 Z.T682
(10)カヴァッリ:歌劇「アポロとダフネの愛」より第3幕「アポロの嘆き」
(11)ユレル:「もし酒場に行くことがあったなら」
(12)ピッチニーニ:「アレマナと呼ばれるこのフランスの空気」〜リュートとキタローネのためのタブラチュア曲集第1巻より
(13)モンテヴェルディ:「チェトラの調べに合わせて」〜マドリガーレ集 第7巻より
(14)キャンピオン:「コリンナがリュートに歌う時」
(15)パーセル:「ユリア、お前のいわれなき軽蔑の目は」
(16)マレ:ロンドー〜ヴィオール曲集第5巻 組曲 イ短調より
(17)作者不詳::「リゼットが大好き」
(18)ミラヌッツィ:「空気のような曖昧さ」
(19)ビーバー:パッサカリア
(20)ル・カミュ:「このボカージュでは何も聴こえない」
フランシスコ・ハビエル・マニャリチ(歌、ヴィオール)、
マルコ・オルヴァ(歌、リュート)
フランシスコ・ハビエル・マニャリチとマルコ・オルヴァが楽器を演奏しながら歌うという古来の伝統を受け継いだ形で演奏しました。収録作品は17世紀 から18世紀にかけてのフランス、イタリア、イギリスのレパートリーから選曲しました。 (Ki)
HORTUS-183
ジャン・カルタン(1906-1931):声楽曲、ピアノ曲集
(1)フランソワ・ヴィヨンの3つの詩〜テノールとピアノための
(2)トリスタン・クリングソルの5つの詩〜テノールとピアノための
(3)3楽章のソナチネ
(4)3つの夏の歌〜テノールとピアノための
(5)2つのマラルメのソネット〜テノールとピアノための
(6)ソナチネ(ピアノ独奏版)
(7)ダンテへのオマージュ
(8)詩篇第22篇〜テノールとピアノための
(1)(2)(4)(5)(8)カエリグ・ボシェ(T)、
トマ・タケ(P)

録音:2019年8月5&6日、9月3-5日/ヨンヌ県(フランス)
1906年生まれで、1932年に亡くなったジャン・カルタンのテノールとピアノのための作品、及びピアノ作品を集めたアルバム。父エリ・カルタン、兄アンリ・ カルタンはともに数学者であったジャン・カルタンは1924年にパリ音楽院に入学し、マルセル=サミュエル・ルソー、ノエル・ギャロン、ポール・デュカス に師事し、オリヴィエ・メシアンやモーリス・デュルフレと同じクラスで学んだ逸材。師のポール・デュカスが彼の音楽を高く評価し、励ましていたとされて います。その才能豊かなカルタンですが結核を患っていたため、1932年3月26日、わずか25歳の時に未完の作品を残してこの世を去ってしまいました。
テノールのカエリグ・ボシェとピアノのトマ・タケはカルタンの作品に強い感銘を受け、これまで録音されることのなかった作品を含む声楽曲とピアノ曲を 収録しました。作風はデュカスやルーセルの影響を感じさせるものでありながらも、カルタン独自の世界感も確立しております。 (Ki)
HORTUS-184(2CD)
グリニーのオルガン曲集第1巻
作者不詳:「汝らの心の中にあるもの」
グリニー:オルガン曲集第 1 巻
ニコラ・ルベーグ:モテット集
作者不詳::「賛美の声をあげる」
ニコラ・ビュシェール(Org)
マリオン・タッソー(S)、
ヴァンサン・リエーヴル=ピカール(T)、
アンサンブル・ジル・バンショワ、
ドミニク・ヴェラール(指)

録音:2019年8月5-10日/ラ・シェーズ=デュ大聖堂、オート=ロワール県(フランス)
フランスのバロック時代を代表するオルガニストで作曲家のニコラ・ド・グリニー(1672-1703)のミサと教会年の主な祝日の賛美歌からなる『オルガン 曲集第1巻』とグリニーの師ニコラ・ルベーグ(1631-1702)のモテットを集めたアルバム。ランス生まれのグリニーは1693年よりパリ近郊のサン=ドニ教 会に奉職し、その後1696年から急死する没年まで故郷ランスのノートルダム大聖堂のオルガニストを務めました。ここに収録された唯一の現存作品、1699 年作曲のオルガン曲集第1巻は1曲のミサ曲と一年の主要祝日の賛美歌を含むオルガン小曲集で、あのヨハン・セバスティアン・バッハがこの曲集を高く評価し、 グリニーの作品を手写して学んでいたとされます。短命であったため天才グリニーが残した傑作と師ルベーグのモテット集を聴くことでフランスのバロック時代 の情感豊かにして華麗な世界に誘われます。 (Ki)
HORTUS-186
フランクとその同時代の作曲家のオルガン作品集
(1)フランク:前奏曲、フーガと変奏曲 Op.18
(2)フランク:メランコリー〜チェロとオルガンのための
(3)フランク:コラール第3番イ短調
(4)フランク:奉納唱 ハ短調
(5)クレマン・ロレ(1833-1909):シャコンヌ〜12の小品より
(6)フランソワ・ブノワ(1794-1878):奉納唱 ハ長調
(7)サン=サーンス:祈り Op.158〜チェロとオルガンのための
(8)アレクサンドル・ギルマン(1837-1911):凱旋行進曲 変ホ長調 Op.34b
(9)ギルマン:前奏曲 変ホ長調 Op.41-1
(10)テオドール・サロメ(1834-1896):ロマンス Op.59
(11)ウジェーヌ・ジグー(1844-1925):メヌエット〜10の小品より
(12)レオン・ボエルマン(1862-1897):ノートルダムの祈り〜ゴジック組曲 Op.25より(チェロとオルガン編)
(13)ボエルマン:トッカータ〜ゴジック組曲 Op.25より
フランク・ブザングラン(Org)、
(2)(7)(12)エステル・ブザングラン(Vc)

録音:2019年/サン=ジェネ・ド・ボルドー礼拝堂(ボルドー)
ロマン派の時代、オルガン作品には変化が起こりました。それはバロック時代の作品の中心であった宗教的な側面は残しながらも17世紀から18世紀に かけての作品には華やかさが加わり、ピアノやオーケストラ作品からの影響を受けた作品が数多く作曲されました。その代表格と言えるのがセザール・フラン クです。フランクはフランス・オルガンの特性を生かしたシンフォニックかつロマン的な旋律を随所に散りばめた作品を数多く残しました。ここに収録された「前 奏曲、フーガと変奏曲」、そして「コラール第3番」はフランクのオルガン作品の中でも最も有名です。この他、フランクの同時代の作曲家の名作も収録し ております。いずれも詩的な美しい作品が並びます。
フランク・ブザングランはボルドー生まれ。トゥールーズ地方音楽院にて学び、作曲賞などを受賞しました。その後、視覚障害者の音楽教育を専門とし、 母校で数年間教鞭を執った経歴を持ちます。現在オルガニスト、作曲家として活躍しております。 (Ki)
HORTUS-187
イギリス、フランスの作曲家による2つのヴィオラ・ダ・ガンバ(ヴィオール)のための作品集
マシュー・ロック:幻想曲―サラバンド
トバイアス・ヒューム:「ガンバの魂」「音楽の受難」
トマス・モーリー:2声のカンツォネッタ
マイケル・イースト:「そしてあなたのように私もまた」「ホールド・ライト」
クリストファー・シンプソン:2つのヴィオラ・ダ・ガンバのためのディヴィジョンズ
ルイ・クープラン:ヴィオールのためのファンタジー
ムッシュ・ド・サント=コロンブ:2つのヴィオールのための合奏曲集より第42番「ダラン」、コンセール第3番「優しさ」
マラン・マレ:田園の合奏
ルイ・ド・ケ=デルヴロワ:ヴィオールの小品集第4巻
ボワモルティエ:ソナタ第1番 ホ短調 Op.10
マレ:夢
オリヴィエ・グラドフォーファー(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
エレノア・ルイス=クロエ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)

録音:2019年/フランス
ヴィオラ・ダ・ガンバ(ヴィオール)は、16世紀末から18世紀にかけてイギリスとフランスで人気を博しました。表現力の優れた楽器として聴き手を感 動させます。当アルバムはモーリー、ヒューム、イースト、ロック、シンプソン、クープラン、サント=コロンブ、マレ、ボワモルティエ、ケ=デルヴロワの作品を アンソロジーとして収録し、黄金時代を想起させる充実の演奏を聴かせます。 (Ki)
HORTUS-188
ロマンチックな瞑想
テオドール・サロメ(1834-1896):2つの小品(T.アンダンテ・パストラール/U.ロマンス)
 カンティレーヌ〜オルガンのための10の小品より
シャルル・ケフ(1873-1931):アンダンテ・カンタービレ
レインゴリト・グリエール(1875-1956):アンダンテ〜11の小品より
ホレイショ・パーカー(1863-1919):夜想曲〜4つのスケッチ Op.32より
アレクサンドル・ギルマン(1837-1911):カンティレーナ・パストラーレ Op.19
フランク:聖餐〜ハルモニウムのための5つの小品 Op.23より
ギルマン:祈り 変ロ長調〜オルガンのための異なる形式による小品集第4巻 Op.18-3
ピエルネ(1863-1937):カンティレーヌ〜3つの小品 Op.29より
ピエルネ:セレナード Op.7
ギルマン:アレグレット ロ短調 Op.19
テオドール・デュボワ(1837-1924):祈り ニ長調〜オルガンのための7つの小品
マルク・F・シェバン:パストラーレ
ジョン・ロバート・ワトキンソン:即興曲 変ニ長調 Op.9
※すべてオルガンとオーボエによる演奏
ジャン=クリストフ・オーナージュ(Org)、
フランソワ・メイエ(Ob)

録音:2019年2月17-21日/モナコ聖心教会(モナコ)
オルガンのジャン=クリストフ・オーナージュとオーボエのフランソワ・メイエは、数年前に演奏会や典礼の場で出会い、オーボエとオルガンのためのレパー トリーを演奏してきました。ロマン派の作品を中心レパートリーとする二人が、演奏機会に恵まれない、しかし魅力的な作品を集めたのがこのアルバムです。 テオドール・サロメ、ホレイショ・パーカー、ホレイショ・パーカーの作品の録音は珍しく、二人が特に愛着を持つ作品です。オーボエとオルガンによる美 しき調べをご堪能ください。 (Ki)
HORTUS-189
『パリからロサンゼルスへ』〜ツァイスル、ミヨー、モーツァルト:ヴァイオリンとピアノのための作品集
エーリヒ・ツァイスル(1905-1959):メニューインの歌
ミヨー:ヴァイオリン・ソナタ第2番Op.40
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 K.304
ツァイスル:ヴァイオリン・ソナタ 「ブランダイス」
 ツィゴイネルワイゼン〜ヴァイオリンとピアノのための組曲 Op.2-1
アンブロワーズ・オーブラン(Vn)、
ステーフェン・ファンハウウァールト(P)

録音:2019年5月20-23日/ドクター・ランド=グリヨ・ホール、ネバダ大学、ラスベガス
オーストリア系アメリカ人作曲家エーリヒ・ツァイスル(1905-1959)は、1938年にウィーンを離れ、パリに行き、その後ロサンゼルスに移住しました。 このアルバムはカリフォルニアに亡命したエーリヒ・ツァイスルとダリウス・ミヨーの友情とお互いの作品への憧れを描き、ツァイスルを魅了したモーツァルト のヴァイオリン・ソナタ ホ短調を中間に配置した内容です。 (Ki)
HORTUS-190
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集
(1)ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調 Op.7
(2)ピアノ・ソナタ第17番ニ短調 Op.31-2「テンペスト」
(3)ピアノ・ソナタ第31番変イ長調 Op.110
マッテ オ・フォッシ( ピアノ )

録音:2019年/ファツィオリ・コンサートホール、サチレ、ポルデノーネ(イタリア)
HORTUSレーベルの看板アーティストの一人、1978年フィレンツェ生まれのピアニスト、マッテオ・フォッシがベートーヴェンの生誕250周年を記念し てピアノ・ソナタを録音しました。収録作品は第4番、第17番「テンペスト」、第31番の3篇で初期、中期、後期の作品を揃えました。フォッシらしい 洗練された美しいベートーヴェンを聴くことができます。
幼少期からフィエーゾレ音楽院でピアノと室内楽を学び、フェラーラ音楽院を最優秀の成績で卒業。その後、ミラノ・トリオ、ムスティスラフ・ロストロポー ヴィチ、マウリツィオ・ポリーニのマスタークラスを受講するなどして研鑽を積みました。現在ではイタリアの最も重要な演奏家の一人に数えられます。 (Ki)
HORTUS-191
ブゾーニの悲歌
フェルッチョ・ブゾーニ(1866-1924):「危機のあとに」〜悲歌集より第1曲
インディアン日誌第1巻〜アメリカ・インディアンの旋律による4つのピアノ練習曲 Op.47
バッハによるファンタジア
対位法的なファンタジー
「子守歌」〜悲歌集より第7曲
ステーフェン・ファンハウウァールト(P)

録音:2019年/ドクター・ランド=グリヨ・ホール、ネバダ大学、ラスベガス
ベルギー出身で現在ロサンゼルスを拠点に活躍しているスタインウェイ・ピアニスト、ステーフェン・ファンハウウァールトがブゾーニのピアノ作品を収録し たアルバムをリリースしました。ブゾーニといえば、バッハのシャコンヌの編曲で有名ですが、技巧的にして詩情あふれるピアノ作品を残しております。 (Ki)
HORTUS-192
モーツァルト:弦楽五重奏曲集
(1)弦楽五重奏曲第2番ハ短調 KV.406
(2)弦楽五重奏曲第5番ニ長調 KV.593
アンサンブル・フラトレス【ニコラ・ぺネル(Vn)、フラヴィオ・ロスコ(Vn)、ローラン・ガリアーノ(Va)、シプリアン・ブッソリーニ(Va)、マテュー・ルクエ(Vc)】

録音:2014年12月12-14日/プネ=ル=ジョラ(スイス)
ヴァイオリンのニコラ・ペネルなどの名手が揃ったアンサンブル・フラトレスによるモーツァルトの弦楽五重奏曲第2番と第5番を収録したアルバムの登場。 第2番ハ短調KV.406は自身の作曲した管楽セレナードKV.388を1787年に弦楽五重奏に編曲した作品。一方、第5番 ニ長調 KV.593は1790年12月、 モーツァルトが亡くなる前年に作曲した作品。晩年のモーツァルトの傑作として知られます。 (Ki)
HORTUS-194
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調 Op.2-1
ピアノ・ソナタ第13番変ホ長調 Op.27-1
ピアノ・ソナタ第3番ハ長調 Op.2-3
シモン・ザウイ(P/ゲバウアー(1850年頃製作))

録音:2019年/フランス
フランスの名手、シモン・ザウイがベートーヴェンのピアノ・ソナタ第1番、第3番、第13番を録音しました。当録音では1850年頃に製作されたゲバウ アーのピアノを用いて演奏しております。この楽器の特徴はウィーン風のメカニズムを持ち、ハンマーはフェルトの薄い皮で覆っております。その響きはドイ ツとウィーンのロマン派を携えており、低音域から中音域はまるでビロードのような多彩な音色をもち、高音域はクリスタルな音が魅力といえます。 (Ki)
HORTUS-195
グレゴワール・ロラン:『サクラメント』
グレゴリオ聖歌より「洗者ヨハネの誕生」「御聖体の祝日の奉納唱」「十字架賛歌」「主の御あわれみを」「高位聖職者の教会訪問のための聖歌」
グレゴワール・ロラン(Org)
ピエール・タウドー(指)、
エクス=アン=プロヴァンス大聖堂グレゴリオ聖歌隊

録音:2019年/サン・ソーヴール大聖堂(エクス=アン=プロヴァンス)
2018年3月よりエクス=アン=プロヴァンスのサン・ソーヴール大聖堂のオルガニストを務めるグレゴワール・ロランが作曲家兼オルガニストとしての ファースト・アルバム『サクラメント』をリリースしました。ロランは2020年にはウィーン大聖堂(オーストリア)の作曲コンクールで1位を獲得し現在、複 数の新曲の委嘱している注目の音楽家です。
サクラメントとはキリスト教においての神の見えない恩寵を具体的に見える形で表現することを意味しております。このアルバムではグレゴリオ聖歌とロ ラン作曲のオルガン曲『サクラメント』を交互に演奏することで、過去から現在へと脈々と受け継がれるキリストの音楽を表現しております。エクス=アン= プロヴァンス大聖堂の神秘に迫るオルガニスト、グレゴワール・ロラン渾身の録音。サン・ソーヴール大聖堂に据え付けられた銘器デュクロケ製作のオルガ ンが大聖堂に響き渡ります。 (Ki)
HORTUS-196
(1)ムソルグスキー:『展覧会の絵』
(2)シューマン:ペダル・フリューゲルのためのスケッチ Op.58
(3)シューマン:ペダル・フリューゲルのための練習曲(カノン形式の作品6曲) Op.56
※すべてトランペットとオルガン編
ギィ・トゥーヴロン(Tp)、
ヴァンサン・グラッピー(Org)

録音:2019年/ブロワ大聖堂
ムソルグスキーの「展覧会の絵」はラヴェルの管弦楽版をはじめ様々な編曲版でも知られる名作。そこにトランペットとオルガン版が新たに加わります。ラ ヴェル編でも印象深いプロムナードのモティーフをはじめ、卵の殻をつけた雛の踊りの機敏なパッセージ、キエフの大門の荘厳な響きなど、驚くほどトランペッ トは相性良く、オルガンとの共演によりまるでオーケストラを思わせる雄大な響きが特徴的です。カップリングはペダル・ピアノのために書かれたシューマン の 2 篇。こちらも実に聴きものです。
演奏は数多くの録音でも知られるトランペット界の巨匠ギィ・トゥーヴロンです。ミュンヘン、ジュネーヴ、プラハなど権威ある国際コンクールでの受賞歴 を誇るトゥーヴロンは、これまでにユーディ・メニューイン、ジャン=クロード・カサドシュなど世界的な演奏家との共演を誇りフランス国内外の音楽祭に出 演しております。
オルガンのヴァンサン・グラッピーはオルレアンでフランソワ=アンリ・ウバール、パリでマリー=クレール・アラン、リヨンでルイ・ロビヤールに師事しま した。パリ市主催国際コンクール(2002年)とシャルトル国際オルガン・コンクール(2004年)で優勝している実力派。現在ブロワ大聖堂の専属オルガ ニストを務めております。2人の実力派による演奏、大注目です。
HORTUS-197
ジョン・フィールド:夜想曲集
第12番ト長調 H58/第10番ホ短調 H46
第16番ヘ長調 H60/第1番変ホ長調 H24
第4番イ長調 H36/第2番ハ短調 H25
第9番ホ長調 H30/第11番変ホ長調 H56
第3番変イ長調 H26/第5番変ロ長調 H37
第13番ニ短調 H59/第6番ヘ長調 H40
第15番ハ長調 H61/第8番イ長調 H14
第16番ヘ長調 H62/遺作 変ロ長調
フローラン・アルブレヒト(フォルテピアノ/カルロ・デ・メッリオ1826年製)

録音:2020年/フランス
アイルランドの作曲家ジョン・フィールドの夜想曲集。夜想曲というジャンルを確立させ、ショパンをはじめ多くの作曲家に影響を与えた人物として知られます。 なんとも美しい旋律はフィールドならでは。当録音では1826年、カルロ・デ・メッリオ製作のフォルテピアノで演奏。フローラン・アルブレヒトが丁寧に紡ぐ美し い演奏をご堪能いただけます。 (Ki)
HORTUS-198
「リトネル」
ファビアン・トゥシャール:彼女の歩く姿の美しいさま/暗闇の中のシェヘラザー ド/スカルラッティアーナ/とても柔らかく、とても穏やかに/メメント・モリ/ Quarantiemes rugissants/ひそやかな喜びを、ひそやかなほほ笑みを/悲しみの 歌/ジャック・イン・ア・ボックス/ゴースト・ブルース/喜びの声あり/リトラル/ イン・アワーズ・オブ・ブリス/キースのために/ワン・シェイド・ザ・モア/前奏 曲第1番*/前奏曲第2番*/ポップ・ソング第1番/ポップ・ソング第2番/ポップ・ ソング第3番/おおバラよ/前奏曲第3番「夜想曲」/前奏曲第4番「エピローグ」*
ファビアン・トゥシャール(P、電子ピアノ)、
サラ=ジャンヌ・ソーヴグラン(朗読)
フィリップ・アタ(P)*

録音:2020年/フランス
ソロピアノからエレクトロニクス、朗読からエレクトロ・アコースティック・ソングまで「少しずつ広がっていく音の世界」「ある世界から別の世界へ」をテーマに聴 き手にその世界へと誘うアルバム"Littoral "。リトネルは沿岸帯を意味します。ファビアン・トゥシャールのピアノ即興演奏から徐々に神秘的な音で彩られ、やがて 音空間全体を支配していきます。その雄大さで無限に広がる音世界に朗読が加わります。

HORTUS-200
「私は歌手になりたかった」
ドビュッシー:ビリティスの3つの歌 L.90
ビゼー:「アラビアの女主人のお別れ」
ショーソン:「終わりなき歌」Op.37
プーランク:「モンテカルロの女」 FP 180
シューマン:「女の愛と生涯」Op.42
ラヴェル:5つのギリシャ民謡
プーランク:「愛の小径」
カール・ガザロシアン(T)、
エマニュエル・オリヴィエ(P)

録音:2021年/フランス
テノール歌手のカール・ガザロシアンは幼少期に聴いた女性歌手の歌声に憧れ、以来歌手になる夢を持ち続けていました。その憧れをオマージュとしてまとめた のがこのアルバム。シューマン、プーランク、ビゼー、ショーソン、ドビュッシー、ラヴェルと魅惑的な作品で構成されております。なお、ピアノは1892年製のプレイ エルを演奏。その温かな音色もまた魅力です。 (Ki)
HORTUS-202
シュヴァリエ・ドゥ・シャボワの夕べ
モンテクレール(1667-1737):3つの組曲からなるセレナーデ、あるいはコンセール
クープラン:バッカスに慰められたアリアーヌ
クレランボー:レアンドルとエロー
バティスタン・シュトゥック(1680-1755):ヘラクレイトスとデモクリトス
セシル・ラロッシュ(S)、ギヨーム・フィジール・デルペッシュ(カウンター・テナー)、サンティレール聖歌隊、フランソワ=クサヴィエ・ラクロワ((指)フラウト・トラヴェルソ)、ミシェル・コッペ(Vn)、イザベル・デュリュック(Vn、ヴィオローネ、ヴィオラ・ダ・ガンバ)、フローリアン・アブデセラム(Ob)、バルバラ・ベイジョー(Fg)、ブノワ・ベラート(Vc、コントラバス、ヴィオローネ)、ブノワ・ファライ(テオルボ)、會田賢寿(クラヴサン、オルガン)

録音:2020年10月24-27日&2020年12月12日/フィロー城(ソーテルヌ)
ルイ15世の海軍中尉であったジャック・ド・シャボワは大の音楽好きで、長年にわたりカンタータの楽譜を集めていました。ここでは彼が集めていた楽譜からクー プランからシュトゥックまでフランスのカンタータを演奏します。 (Ki)
HORTUS-205
「告別の歌」
ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 Op.65
 ワルツ第2番イ短調 Op.34-2*
フランショーム:幻想曲「告別の歌」Op.9
 3つの夜想曲 Op.15
ショパン:24の前奏曲より*【第4番ホ短調、第6番 ロ短調、第7番イ長調、第13番嬰ヘ長調、第15番 変ニ長調「雨だれ」、第17番変イ長調、第20番 ハ短調】
*=フランショーム編曲によるチェロとピアノ編
ジュリエット・サルモナ(Vc)、
カテリーヌ・ニキティーヌ(P)

録音:2021年/フランス
ショパンとフランショームの作品を名手サルモナとニキティーヌが録音しました!ジュリエット・サルモナは3歳のときにその音に魅了され、楽器を練習し始めた という神童で、8歳のときにはパリ地方音楽院でマルセル・バルドンに師事。その後、パリ国立高等音楽院でジャン=マリー・ガマール、ジェローム・ペルヌーに師 事し研鑽を積みました。現在ソリストとして活躍する一方、ツァイーデSQのチェリストとても活躍。NOMAD MUSICレーベルからベートーヴェンのクロ イツェル・ソナタ(弦楽五重奏版)、弦楽四重奏曲第3番(NMM-079)、モーツァルトの歌劇「魔笛」からの抜粋(弦楽四重奏編曲版)、弦楽四重奏曲第14番「春」 ト長調 K.387(NMM-060)、ハイドンの弦楽四重奏曲第44-49番(NMM-027)などをリリースしております!
一方、カテリーヌ・ニキティーヌはソリストとして活躍する一方、姉妹デュオとしてオルガンとピアノという異色の組み合わせで録音もしており、HORTUSレーベ ルからムソルグスキーの「展覧会の絵」、チャイコフスキーの「眠れる森の美女」組曲を収めたアルバム『おとぎ話』(HORTUS-554)をリリースしております。
オーギュスト=ジョゼフ・フランショーム(1808-1884)はチェリスト、作曲家として活躍。ショパンはこの才能豊かな音楽家にショパン唯一のチェロ・ソナタを 献呈しております。当アルバムではフランショームのオリジナル作品である幻想曲「告別の歌」、3つの夜想曲も収録。そしてフランショームが編曲したワルツ第2番 と24の前奏曲から7曲をチェロとピアノ版でお届けします。サルモナの発音のよい音色とその音を包み込むようなニキティーヌの鮮やかな演奏が最大の魅力。こ の才能に溢れた二人がショパンとフランショームの演奏は格別です! (Ki)

HORTUS-401
リスト:オルガン作品集
(1)バッハの名による前奏曲とフーガ
(2)システィーナ礼拝堂への祈り
(3)バッハのカンタータ「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」の主題によるによる変奏曲
(4)コラール「アド・ノス、アド・サルタレム・ウンダム」による幻想曲とフーガ
トマ・モネ(Org/カヴァイエ=コルの大オルガン)

録音:2014年/サン・モーリス・ド・ベコン教会(クールブヴォア、オー=ド=セーヌ県、フランス
ピアノのヴィルトゥオーソ芸術の確立者フランツ・リスト。カトリック信仰の深かったリストは1850年代以降を中心にさまざまな作品のオ ルガン編曲、また大規模なオルガン作品を残しました。ここに収録された4曲はいずれも大作。最も有名な『バッハの名による前奏曲とフーガ』、アレグリの「ミ ゼレーレ」とモーツァルトのモテット「アヴェ・ヴェルム・コルプス」による『システィーナ礼拝堂への祈り』、マイアベーアの歌劇「預言者」の主題による『コ ラール「アド・ノス、アド・サルタレム・ウンダム」による幻想曲とフーガ』など、どの作品も難曲揃いです。
演奏のトマ・モネはフランス国立高等音楽院、リヨン国立高等音楽院にて研鑽を積んだオルガニスト。2003年にアンジェで開催された芸術アカデミーで のオルガンコンクールでの優勝をはじめ数々のコンクールでの入賞歴を誇ります。レパートリーの中心は19世紀から現代まで、とりわけフランスの作品を得 意としております。当演奏ではサン・モーリス・ド・ベコン教会に据え付けられたカヴァイエ=コル製作の大オルガンを用いて演奏しております。 (Ki)

HORTUS-505
ホルンとオルガン
オレスト・ラヴァネロ(1871−1938):瞑想曲
L・モーツァルト:ホルン協奏曲ニ長調
モーツァルト:ラルゲットK.581
ケルビーニ:ホルン・ソナタ.ヘ長調
ヘンデル:アンダンテ
ベルンハルト・クロル(1920−):ミサ・ムタOp.55
アルヴィド・クリシャンス(Hrn)、
オルゲルツ・シンティンス(Org)、
タリヴァルディス・デクスニス(Org)、
アイワールス・カレイス(Org)
世界遺産に指定されているリガの旧市街にあり、世界最古のオルガンの設置やステンドグラスで有名なラトヴィアのリガ大聖堂。このアルバムは、歴史的にも重要な建築物を舞台とした世界最古のオルガンとホルンのデュオというオルガン・レパートリーに強いオルトゥス(HORTUS)らしい内容となっています。ホルンのクリシャンスは、1954年からラトヴィア国立交響楽団の団員としてそのサウンドを響かせてきたラトヴィアきっての名手。
HORT-523
ブラームス:クラリネット・ソナタ第1番/第2番変ホ長調Op.120-2 イヴ・セヴェール(Cl)、タンドゥ・ハイドゥ(P)
イヴ・セヴェールは6シーズンに渡ってパリ・オペラ座管の奏者を務め、現在はソリストや指導者として活動中のフランス人クラリネット奏者。数々の舞台をこなしてきたセヴェールのブラームスは、ベテラン奏者らしいしっかりとツボを押さえた模範的な演奏。
HORT-533
自然に帰す
コダーイ:ヴァイオリンとチェロのための《二重奏曲》Op.7
バルトーク:ヴァイオリンとチェロのための《ハンガリー民謡》
シュールホフ:ヴァイオリンとチェロのための《二重奏曲》
アナ=マリア・ベル=デヴェセル:エスキス
アナ=マリア・ベル=デヴェセル(Vn)、
ドレル・フォドレアヌ(Vc)
バルトーク、コダーイ、シュールホフといった20世紀東ヨーロッパの楽壇を代表する3人の作曲家たちのヴァイオリンとチェロのための二重奏曲集。共にルーマニアのトランシルヴァニア地方出身のデュオ、若き女流ヴァイオリン奏者ベル=デヴェセルとベテラン・チェロ奏者フォドレアヌが民族色豊かな作品で抜群のコンビネーションを披露!
HORT-536
ラファエル・セヴェール〜リサイタル
プーランク:2本のクラリネットのためのソナタ*
サン=サーンス:クラリネット・ソナタOp.167
ドビュッシー:狂詩曲第1番
ショーソン:アンダンテとアレグロ
プーランク:クラリネット・ソナタ
ピエルネ:セレナーデOp.7
ラファエル・セヴェール(Cl)、
ツンデ・ハイドゥ(P)、イヴ・セヴェール(Cl)*

録音:2007年6月23日、ショレ・サン=ルイ教会(フランス)でのライヴ
セヴェールは既にフランスのピカルディー・ヨーロッパ音楽コンクールや東京で行われた第4回ヤング・クラリネッティスト・コンクールの制覇など世界各地のコンクールで優勝、入賞の実績を残しており、フランスに現れた神童として急速に注目を集めている恐るべき13歳!セヴェールの伸びやかなサウンド、研ぎ澄まされたテクニックが存分に発揮されたフレンチ・プログラムは、トップシーンで活躍するベテラン奏者たちも顔負けの堂々たる演奏。しかもこのレコーディングは12歳の時の演奏というのだから驚きです。
HORT-548
シャモー:交響曲第8番
風の詩(Oのための)
ルーアン音楽院SO、
クロード・ブレンデル(指)
フランソワ・マルシャル(バグパイプ)

録音:2010年2月
フランス、パリ出身の現代音楽作曲家、フィリップ・シャモー(1952−)の「交響曲第8番」と「管弦楽のための風の詩」。交響曲第8番では「アメージング・グレース」のメロディーを取り入れるなど、シャモーならではのアイデアが満載。フランスのルーアン地域の音楽院でコンダクターやディレクターを務める、クロード・ブレンデル。その活動はフランスだけでなく、2013年にはベトナムや中国でのツアーを周り世界的にも活躍の場を増やしています。フレンチ・プログラムに定評のあるルーアン音楽院SOと共にシャモーの世界観を見事に表現しています。
HORTUS-554
「おとぎ話」
リスト:悲愴協奏曲 S.258 R.356 ホ短調(オルガン編)):ヴェラ・ニキティーヌ編)
ムソルグスキー:「展覧会の絵」(オルガンとピアノ編)):ヴェラ・ニキティーヌ編)
チャイコフスキー:「眠れる森の美女」組曲 Op.66a【@「導入部・リラの精」/A.「長靴をはいた猫と白い猫」/B.「ワルツ」】

(オルガンとピアノ編)):ヴェラ&カテリーヌ・ニキティーヌ編)
ヴェラ・ニキティーヌ(Org/カヴァイエ=コル/ゴンザレス/ガイヤール・オルガン)
カテリーヌ・ニキティーヌ(P/ステファン・ポレロ製作)

録音:2016年/リヨン・オーディトリアム(フランス)
これはおもしろい!姉妹デュオ、ヴェラ・ニキティーヌ、カトリーヌ・ニキティーヌが「展覧会の絵」と「眠れる森の美女」組曲をオルガンとピアノ版で録音しま した!両親からピアノの手ほどきを受けたニキティーヌ姉妹は幼いころからピアノ連弾に親しみ、連弾のオリジナル作品だけでなく自身の編曲で様々な作品を演 奏してきました。プロの音楽家としてヴェラはオルガニストに、カトリーヌはピアニストとなりそれぞれ単独で活動しておりましたが、2009年にデュオで演奏し、 その後姉妹デュオとして本格的な活動を開始しました。
今回、リヨン・オーディトリアムに据え付けられたカヴァイエ=コル製作の歴史的な大オルガンと現代屈指のピアノ製作者ステファン・ポレロの楽器(製作番号 102)を用いて録音。同じ鍵盤楽器にして全く異なる構造・音色のピアノとオルガンですが、この2つの楽器が出会うとまさにオーケストラのサウンドを堪能で き、オルガンの流麗で荘厳な響きにピアノ打楽器的な要素も加わります。二人の息の合った演奏でカラフルな音色が広がります。 (Ki)
HORTUS-555
「映像」
ドビュッシー:映像第2集
リスト:巡礼の年第2年「イタリア」
ムソルグスキー:「展覧会の絵」
フローリアン・カロウビ(P)

録音:2017年/フランス
ソリストとしてだけでなく室内楽奏者としても成功を収めているフランスのピアニスト、フローリアン・カロウビがドビュッシーの映像第2集、リストの巡礼の 年第2年「イタリア」、そしてムソルグスキーの「展覧会の絵」を録音しました!繊細な語り口が魅力のカロウビがクリスタルな響きを追求した当アルバムでは色 彩豊かなドビュッシー、情熱的なリスト、そして最後のムソルグスキーでは透き通った音色だけでなく、力強さを持った好演を聴かせます。 (Ki)

HORTUS-901
リスト:十字架への道
泣き、嘆き、悲しみ、おののき/死者
ヴァンサン・ジャンヴラン(Org)、
アンドリス・ヴェイスマニス(指)
サクルムcho
バルト三国ラトビアの世界遺産、「リガ歴史地区」の1部であるリガ大聖堂で収録されたリストの「十字架への道」。1994年にブダペスト・リスト協会から国際リスト録音大賞を授与された名演です。
HORTUS-914
サン=サーンス:ラプソディ第1番ホ長調
アヴェ・マリア/ラプソディ第2番ニ長調
聖体奉挙Op.13/アヴェ・ヴェルム
オッフェルトリウム・サラバンド
汚れなく/おお救い主よ
前奏曲とフーガ/タントゥム・エルゴ
前奏曲ハ短調/御身の保護のもとに
ラプソディ第3番ヘ長調
デウス・アブラハム
ヴァンサン・ジャンヴラン(Org)、
ラ・リラ・セラフィク

※HORTUS-014からの新装移行再発売
サン=サーンスの「オルガン作品」と「独唱のためのモテット」を組み合わせたフランスのレーベルならではのプログラム。トゥールーズのイエス教会に設置されているカヴァイエ=コルのオルガンの壮麗なサウンドに圧倒させられます。
HORTUS-924
ティエリー・エスケシュ(1965-):最後の福音
3つの即興的な舞曲
「ポエム・シンフォニック」Op.8
ジョン・ネルソン(指)、
パリOアンサンブル、
パリ・ノートルダム聖歌隊
ブリテンcho、
オリヴィエ・ラトリー(Org)、
ティエリー・エスケシュ(Org)

録音:2000年/パリ・ノートルダム大聖堂
オルガンの名手で近年は作曲家としても確固たる地位を得ているフランスのティエリー・エスケシュ。そのエスケシュが作曲した3篇を収めたのが当アルバムで す。オルガニストらしいシンフォニックな色彩豊かさが魅力のエスケシュの作品。「最後の福音」は5楽章構成の作品で各楽章に讃美歌が現れます。3つの即興的な 舞曲ではバッハのヨハネ受難曲やスターバト・マーテル(悲しみの聖母)の美しい旋律を有するオルガン作品。そして、「ポエム・シンフォニック」では聖ヨハネの黙 示録からの抜粋に基づく即興的な交響詩で実に雄大な響きを楽しめます。名手ラトリーが演奏していることも要注目といえましょう。仏ディアパソン・ドール5受 賞ディスク。 (Ki)
HORTUS-932
マリー:遊戯〜クロード・ドビュッシーの主題による6つの即興曲 ロイク・マリー(Org)

※HORTUS-032からの移行再発売。
ドビュッシーのテーマを題材としたオルガン・インプロヴィゼーション。新たな姿へと変化してゆくドビュッシーのテーマが、オルガン即興の奥深さを物語ります。
HORTUS-953
プラハ〜バロックの黄金時代
ゼーガー:前奏曲とフーガ.ハ長調、
幻想曲とフーガ.ニ短調
フィッシャー:アリア
ゼーガー:前奏曲とフーガ.ハ短調
ケルル:カンツォン第3番ニ短調、
 パッサカリア.ニ短調
ゼーガー:トッカータとフーガ.ニ短調、
 フーガ.ハ短調、
 トッカータとフーガ・パストラーレ
ムファット:聖体拝領のアリア
コプシヴァ:フーガ.ニ短調
パヴェル・コホウト(Org)

録音:2007年9月
バロック時代のヨーロッパにおいて、文化の中心地としての役割を担った「プラハ」に縁のあるボヘミアの作曲家たちのオルガン作品集。プラハのティーン教会に設置されているハンス・ハインリヒ・ムント1673年製作のヒストリカル・オルガンによる録音。17世紀プラハの音楽が鮮明に浮かび上がります。
HORTUS-960
レヴェンス:テ・デウム
主こそ我らが避け所なり
ミシェル・ラプレニー(指)
アンサンブル・サジタリウス、
レ・パッシオン、
アンサンブル・バロック・オルフェオ、
アンサンブル・ヴォーカル・アルページュ

※HORTUSカタログ付き&スリップケース仕様
優れた"グラン・モテ"の遺したマルセイユ出身の音楽家シャルル・レヴェンス(1689−1764)の華やかな「テ・デウム」を収録。ルイ15世時代のフランスで生きたレヴェンスは、1718年にヴァンヌの聖ピエール大聖堂、1738年にはトゥールーズの聖アンドレ大聖堂の音楽監督に就任するなど、王家お抱えの宮廷音楽家としてではなく、"宮廷の外"で実力を活躍した実力者です。
HORTUS-963
ノートルダム大聖堂のクリスマス
神の御子は
ホエン・クリスマス・カムズ
羊飼いたちの聖夜
ヘルシー・ヴァージン/おお、隣人
荒野の果てに
ベツレヘムのクリスマス/I Arose
聖なる御子が生まれた
バルバストレ:ヨゼフは結婚した
ダカン:フォーリン・クリスマス
デュプレ:クリスマスの主題による変奏曲
 即興曲
リオネル・ソウ(指)
パリ・ノートルダム大聖堂聖歌隊、
オリヴィエ・ラトリー(Org)、
フィリップ・ルフェーヴル(Org)、
ジャン=ピエール・ルゲ(Org)
パリ・ノートルダム大聖堂の合唱団とオルガニストたちがフルキャストで贈る荘厳で豪華なクリスマス・アルバム。
HORTUS-999
デザンクロ:レクイエム/ノス・アウテム
おお、サルタリス/パーテル・ノステル
ノス・アウテム/アヴェ・マリア/アニュス・デイ
フレデリック・デザンクロ(Org)、
ジョエル・スービエット(指)レゼレマン室内cho
日本では「サクソフォン四重奏曲」の作曲家として知られるデザンクロ。その他の面は中々知られていないデザンクロだがローマ大賞の受賞歴を持つなど多岐に渡って20世紀フランスで活躍した作曲家です。レゼレマン室内合唱団とオルガンによって壮大に響き渡るレクイエムは合唱ファン必聴の作品。HORTUSカタログ付き特別仕様盤。

HORTUS-1018
デュリュフレ:レクイエムOp.9
プーランク:パドヴァの聖アントニオのラウダ
メシアン:おお,聖なる晩餐
ジョエル・スービエ(指)
レゼレマン室内Cho
パトリシア・フェルナンデス(Ms)、
ミシェル・ボウヴァート(Org)
20世紀の合唱作品をレパートリーの中心とし、特にフランス音楽の演奏に定評のあるスービエ率いるレゼレマン室内Choの代表盤が復刻。


このページのトップへ


このサイト内の湧々堂オリジナル・コメントは、営利・非営利の目的の有無に関わらず、
これを複写・複製・転載・改変・引用等、一切の二次使用を固く禁じます
万一、これと類似するものを他でお見かけになりましたら、メール
でお知らせ頂ければ幸いです




Copyright (C)2004 WAKUWAKUDO All Rights Reserved.