湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



ICSM Records
(イギリス)


2014年にイギリス、ロンドンで設立されたハイ・クォリティ・レーベル。


※表示価格は、全て税込み。品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者
ICSM-001
ブラームス・オン・ザ・ピアノ Vol.1〜4手連弾のための作品集
ワルツ集 Op.39
ワルツ集「愛の歌」 Op.52a
ワルツ集「新・愛の歌」 Op.65a
フィアンメッタ・タルリ(P)、
イーヴォ・ヴァルバノフ(P)

録音:2013年3月1日、ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン)&2013年4月10日−11日、ラングレイ・パーク・シアター(ロンドン)
東欧ブルガリアを代表する名ピアニスト、イーヴォ・ヴァルバノフと、イタリア出身の女流ピアニスト、フィアンメッタ・タルリの見事なコンビネーションが、ブラームスの絶妙なワルツを味あわせてくれます。レコーディング・エンジニアはトニー・フォークナーが務めており、録音も優秀。使用ピアノには、シュタイングレーバーのコンサート・グランドE-272を選ぶなど、演奏、録音ともにこだわり抜いたブラームスの4手連弾集です!
ICSM-002
レガシー
ベートーヴェン:6つのバガテル Op.126
シューマン:暁の歌 Op.133
ブラームス(ブゾーニ編):コラール前奏曲 Op.122〜第4番、第5番、第8番、第9番、第10番、第11番
イーヴォ・ヴァルバノフ(P)

録音:2013年4月10日−11日、ラングレイ・パーク・シアター(ロンドン)&2014年4月17日−18日、ワイアストン・エステイト・コンサート・ホール(イギリス)
ベートーヴェンが死の3ヶ月前に書いた「6つのバガテル」、シューマンがライン川に身を投げる直前の「暁の歌」、クララ・シューマンの死後に作曲され、シェーンベルクによってピアノ作品へと生まれ変わった「コラール前奏曲」からの6作品。
ヴァルバノフのピアニズムとドイツの銘器シュタイングレーバーが、最晩年を迎えた巨匠たちの芸術の深みを聴かせてくれます。エディティング&マスタリングはトニー・フォークナー。
ICSM-003
フリーダム
シューベルト:楽興の時 D.780,Op.94
シューマン:幻想小曲集 Op.12
シェーンベルク:6つのピアノ小品 Op.19
フィアンメッタ・タルリ(P)

録音:2013年5月18日、ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン)&2013年4月10日−11日、ラングレイ・パーク・シアター(ロンドン)
※使用ピアノ:シュタイングレーバー・コンサート・グランドE-272/エディティング&マスタリング:トニー・フォークナー
カゼッラの弟子で現在のイタリアを代表する名ピアニスト、名教師、マリア・ティーポからピアノを学んだフィアンメッタ・タルリ。「フリーダム(Freedom)」のタイトルを持つタルリのソロ・レコーディングは、シューベルトからシューマンを経て、シェーンベルクへと至る独墺圏のピアノの旅。マーラーの葬儀に参列したシェーンベルクが作曲した「6つのピアノ小品」の第6曲(終曲)では、タルリのピアノが、静寂と瞑想的な空間へと誘います。
ICSM-004
ブラームス・オン・ザ・ピアノ Vol.2
ピアノ・ソナタ第1番ハ長調 Op.1
スケルツォ変ホ短調 Op.4
4つのバラード Op.10
イーヴォ・ヴァルバノフ(P)

録音:2012年8月28日−29日、メニューイン・スクール・コンサート・ホール(イギリス)&2014年4月17日−18日、ワイアストン・エステイト・コンサート・ホール(イギリス)
シューマンを驚嘆させたハンブルクの天才少年時代のブラームスの「ピアノ・ソナタ第1番」など、作曲家としての転機となった時代の3作品を、デニス・リー、アレクサンダー・ロングヴィヒ、そしてレフ・ナウモフから学んだ、ブルガリアの名手のピアニズムで。エディティングとリマスタリングは、トニー・フォークナーが担当。使用楽器はシュタイングレーバーのコンサート・グランドE-272。
ICSM-006
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(4手ピアノ版)
バレエ音楽「春の祭典」(4手ピアノ版)
フィアンメッタ・タルリ&イーヴォ・ヴァルバノフ(P/シュタイングレーバー&ゼーネ・コンサート・グランドE-272)

録音:2014年4月17日−18日、ワイアストン・コンサート・ホール(モンマス、イギリス)
ブルガリアの名ピアニスト、イーヴォ・ヴァルバノフと、イタリアの名女流奏者フィアンメッタ・タルリが、確かなテクニックと絶妙のアンサンブルで繰り広げる"4手ピアノ版"のストラヴィンスキーの完成度の高さは特筆もの。イギリスの名エンジニア、トニー・フォークナーの手による優秀録音、ドイツの銘器シュタイングレーバー&ゼーネのサウンドなど、注目度満点の"4手ピアノ版"ストラヴィンスキーが登場です!


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