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殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



京都市交響楽団 自主制作制
(日本)



※品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者

KSOL-1001(2CD)
京都市響定期演奏会・名曲ライヴ・シリーズ1
チャイコフスキー:イタリア奇想曲
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番*
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲#
ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調**
シューマン:交響曲第3番「ライン」##
広上淳一(指)京都市SO
黒川侑(Vn)*
河村尚子(P)#

録音:2009年8月9日(第527回定期演奏会),
2010年3月27日(第533回定期演奏会)**,
2010年5月21日(第535回定期演奏会)##、京都コンサートホール大ホール・ライヴ
2008年4月から京都市交響楽団の常任指揮者に就任した広上淳一による渾身の演奏会をライヴ収録したアルバム第1弾。「キャリアの黎明期から広上淳一は、臆せずにハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、それにシューベルト、メンデルスゾーン、シューマンの名作交響曲を取り上げてきた。奇をてらうことなく、オーソドックスなレパートリーをきちんと準備し、披露することで、オーケストラと聴き手に「クラシックの素晴らしさをあらためて感じてほしい、とのメッセージがあったと思われる。」(奥田佳道、解説分より抜粋)
KSOL-1003
京都市響定期演奏会・名曲ライヴ・シリーズ2
ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」
レスピーギ:交響詩「ローマの祭り」
R.シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」*
広上淳一(指揮)京都市SO
上村昇(Vc)*、店村眞積(Va)*

録音:2011年8月5日京都コンサートホール大ホール・ライヴ(第549回定期演
広上淳一と京都市交響楽団の今を鮮やかに映し出す演奏だ。表層的な音の咆哮(ほうこう)に留まらず、オーケストラ芸術の魔境すら感じさせるレスピーギ。京響、京都ゆかりの名手を交えたリヒャルト・シュトラウスの音絵巻。いずれも管弦打楽器の綾を楽しみたいオーケストラ好きには応えられない出来栄えだ。指揮者の本当の役割うぃ心得、それらを誠実に実践してゆく広上淳一は、オーケストラと聴き手に多くの果実をもたらす。ほんとうに得難い名匠である。(奥田佳道、解説分より抜粋)
KSOL-1004
京都市響定期演奏会・名曲ライヴ・シリーズ3
R.シュトラウス:13管楽器のためのセレナード 変ホ長調Op.7
R.シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
R.シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」組曲
ハチャトゥリアン:組曲「仮面舞踏会」*
広上淳一(指)京都市SO

録音:2012年7月20日京都コンサートホール大ホール、ライヴ(第559回定期演奏会)
2013年3月24日京都コンサートホール大ホール、ライヴ(第566回定期演奏会) *
レスピーギの「ローマの祭り」とR. シュトラウス「ドン・キホーテ」をメインに据えた第2集(KSOL-1003)はレコード芸術「特選」をはじめ各紙で好評をいただきました。今回の第3集はR.シュトラウスの作品を中心に有名曲でありながら、意外と録音の少ないハチャトゥリアンの「仮面舞踏会」を組み合わせました。名匠、広上淳一の指揮の下、現在の京都市交響楽団が到達した高い技術と音楽性を遺憾なく発揮してオーケストラサウンドを心ゆくまで楽しんでいただける選曲になっていると思います。


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