湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5


Ligia Digital
(フランス)


オルガニスト、オリヴィエ・ヴェルネが主宰するフランスのレーベル。


1CD= (税込)
1CD(品番結尾M)= (税込)
2CD= (税込)
3CD= (税込)
4CD= ¥7,854(税込)
5CD= (税込)

※品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者
LIG-2044100M
ハイドン:オルガン協奏曲集
第1番ハ長調 Hob.XVIII:1
第6番(ヴァイオリンとオルガンのための協奏曲)ヘ長調 Hob.XVIII:6*/
第2番 ニ長調 Hob.XVIII:2
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
ステファニー・ドガン(Vn;*)
ジェレミー・ローレル(指)
レ・ソヴァージュ

録音:2001年5月24-27日、サン=ルー=シュル=トゥエ教会
※使用楽器:ベルナール・オーベルタン製(Org)
Lidi-0101177-07
フレスコバルディ:カプリッチョ集第1巻(1624) ジャン=マルク・エメ(Cemb;*、クラヴィオルガヌム;+、Org;#)
ステファン・マクロード(Br)

録音:2006年12月、フランス、ドメーヌ・ド・ヴィラルソー、シャトー・デュ・オー、大サロン、2007年1月、スイス、パイェルヌ、修道院教会
※使用楽器:エミール・ジョバン製(イタリア・タイプ;*)/1988年、クァンタン・ブリュマンルーデル&エミール・ジョヴァン製(イタリア・ルネサンス・タイプ;+)/1999年、ユルゲン・アーレント製#
Lidi-0101005-93
C.P.E.バッハ:プロシア・ソナタ集 Wq48 アリーヌ・ジルベライク(Cemb)
Lidi-0101061-98(2CD)
ラモー:クラヴサン曲集第1巻(1706)/
クラヴサン曲集(1724)/
新クラヴサン組曲(1729/1730)/
コンセール用クラヴサン曲集(1741)から/
皇太子妃(1747)
カトリーヌ・ラザリュス(Cemb)
Lidi-0101082-99
ジャック・デュフリ:クラヴサン曲集第4巻 から カトリーヌ・ラザリュス(Cemb)
Lidi-0101104-03
17世紀ポミエ=ザン=フォレにおけるフランスの巨匠たち
ダングルベール:組曲 ト長調
ジャン=ニコラ・ジョフロワ(1633-1694):アルマンド形式のトンボー
L・クープラン:組曲 へ長調
パスカル・コラス(1649-1709):歌劇「アストレ」〜抜粋(3曲;ジャン=リュク・ペロ編曲)
ニコラ・ルベグ(1631-1702):荘重なシャコンヌ
エリザベト・ジャケ・ド・ラ・ゲル(1666-1729):組曲 ニ短調
ジャン=リュク・ペロ (Cemb)

録音:2001年8月7-9日、ポミエ=ザン=フォレ教会
ローマ時代から続く教会の町、ポミエ=ザン=フォレ(Pommiers-en-Forez)で活躍したことのある作曲家の作品を集めたものと思われます。
LIDI-0101236
C.P.E.バッハ:チェンバロ・ソナタ集
6つのソナタ続編第4番ニ短調Wq51/4
ソナタ.ハ短調Wq65/31
ソナタ.ト短調Wq65/17 
ソナタ.ト長調Wq65/22
ソナタ.ニ短調Wq69
ジョスリーヌ・キュイエ(ハープシコード)

録音:2011年2月、シャトー・デュ・ペ(フランス)
2009年のフォル・ジュルネに来日し、日本でも注目を集めているクラヴサン奏者ジョスリーヌ・キュイエ。これまでにバッハ一族、とりわけC.P.E.バッハの演奏・録音に積極的に取り組み、この作曲家の再興に尽力してきました。彼女が新盤の収録曲として選んだのはC.P.E.バッハのチェンバロ・ソナタ集。しかし、その曲目よりもまず気になるのは「由紀夫のためのソナタ」というユニークなタイトルでしょう。三島由紀夫とC.P.E.バッハ?という疑問はごもっとも。というのも、このCDはC.P.E.バッハの音楽と三島由紀夫の文学作品「春の雪」との間に共通点を見出したキュイエが、小説のストーリーにバックミュージックを当てるかのごとく構成したユニークなプログラムとなっているのです。リブレットには各曲目の下に小説の一場面の引用文が挿入されており、キュイエがどの場面を連想して演奏しているのかもわかります。キュイエがどういった部分に共通点を感じ、どのように表現したのか…クラシックファンとしてだけでなく、日本人としても聴き応えのある1枚といえましょう! (Ki)
LIDI-0101263
ハムレットとソクラテスのファンタジー
C.P.E.バッハ: 幻想曲Wq.202「ハムレットの独白」
ソナタWq.63 / 6 (H75)
フルート・ソナタWq.83 (H505)
幻想曲Wq.202「ソクラテスの独白」
クィコードとヴァイオリンのための幻想曲嬰ヘ短調Wq.80 (H536)
「コランとコレット」12の変奏付きロマンスWq.118 / 6 (H226)
ジョスラン・キュイエール(クラヴィコード)、
アンヌ・マグエ(S)、
アラン・ビュエ(Br)、
ジャック=アントワーヌ・ブレッシュ(Fl)、
ダニエル・キュイエール(Vn)

録音:2013 年 4 月/ノディエール
BISレーベルも全鍵盤作品の録音を完了したC.P.E.バッハ。Ligiaレーベルでは、ジョスラン・キュイエールがクラヴィコードで興味深いシリーズを進 めています。三島由紀夫をテーマにした第1弾に続く新作は、ハムレット、ソクラテス、ルソーが題材。クラヴィコードのソロのみならず、フルート(トラヴェ ルソ)、ヴァイオリンのソナタのほか、歌曲があるのも興味津々。12の変奏付きで、ソプラノのアンヌ・アグエとバリトンのアラン・ビュエの妙技も楽しめます。 (Ki)
LIDI-0101266(2CD)
バッハ:6つのパルティータ BWV 825-830(全6曲)(クラヴィーア練習曲集第1巻) マルタン・ジェステル(Cemb/マティアス・グリーヴィッシュ、1999年(シャルロッテンブルク城、ベルリン、
Michael Mietkeによる、二段鍵盤楽器のコピー))

録音:2013年7月
マルタン・ジェステルによるチェンバロ・ソロの登場。マルタン・ジェステルは、1990年にル・パルルマン・ド・ムジークを設立したことをはじめ、 1998年からはポーランドのバロック・オーケストラ、アルテ・ディ・スォナトーリの音楽監督も務めています。さらに、歌手としてもアンサンブルで活動 しています。そして、鍵盤楽器奏者としても、即興からソロまで幅広く活動を展開しています。このパルティータの演奏も、たっぷりとした息遣いと豊かか つ自然な装飾で、幅広い音楽体験が帰結した、非常に懐の深いバッハとなっています。
バッハが、パルティータ(クラヴィーア練習曲集第1巻)の作曲に着手したのは40歳をむかえたころ。バッハが当時出版した楽譜の第1弾(1726年11月に出版)という意味でも、バッハがいかにこの作品に力を入れたかがうかがわれます。各曲の充実した筆致や、各曲の様々な性格の描き分けなど、 高度かつ多彩な技巧が要求される充実した6曲です。 (Ki)
Lidi-0101170-06
L・クープラン:5つのクラヴサン組曲
ヘ長調(8曲)/ト短調(5曲)/
ニ長調(6曲)/イ短調(5曲)/ ハ長調(6曲)
ユゲット・グレミー=ショーリャク(Cemb)

録音:2005年5月30-31日、6月1日、リヨン、絨毯美術館
※使用楽器:1716年、ピエール・ド・ドンズラーグ製(リヨン装飾博物館所蔵)
LIDI-0101269
For two to pla
J.C.バッハ(1735-1782):ソナタ第6番*
L.E.ジャダン(1768-1853):アンダンテ・グラツィオーソ*
モーツァルト:ソナタKV19d*
T.トムキンス(1572-1656):A Fancy#
ニコラ・カールストン(17世紀初頭):AVerse#
D.G.テュルク(1750-1813):ソナチネ.ハ長調+
D.G.テュルク:ソナチネ変ホ長調+
ハイドン:先生と生徒Hob.XVIIa:1(15-22/主題と変奏、23/テンポ・ディ・メヌエット)+
モーツァルト:アンダンテと変奏曲KV501+
マリー=アンヌ・ダシー&ジュリー・ウォルフス(Cemb*、Org#、クラヴィコード+)

録音:2013年8月12-13日
モーツァルトのソナタ.KV 19dは、1763から1766年にかけてのナンネルとのヨーロッパ・ツアーのために作曲されたもの。当時わずか7歳の少年が書いたとは思えない、様々な表情に満ちた充実のソナタです。ハイドンの唯一の4手のための作品「先生と生徒」は、先生が先に旋律を弾き、その後 に生徒が同じように弾いて追いかけるような曲。作品ごとに注意深く、チェンバロ、オルガン、クラヴィコード、と楽器を選んだ趣向も魅力。ベルギーで 学んだマリー=アンヌ・ダシーと、アムステルダムで学んだジュリアン・ウォルフス、2 人の名手が息の合ったアンサンブルで聴かせます。
Lidi-0102076-99
ジュリアーニ:大序曲 Op.61
変奏曲 Op.49、ソナチネ第3番 Op.71
パガニーニ:ソナチネ M.S.84-13,33、M.S.85-4
大ソナタ M.S.3
フィリップ・ヴィラ(ロマンティックG)
Lidi-0102107-102
ナポレオン・コスト:ギター作品集
ベッリーニの「ノルマ」の主題による幻想曲 Op.16
思い出(7つの挿話的小品)Op.17-23
大セレナード Op.30
レクリエーション Op.51〜メランコリー*
アンダンティーノ*。舟歌
フィリップ・ヴィラ(G)

録音:2001年12月、ル・ヴェール教会
※1838年コフ=ゴゲット製、および2001年ジュゼッペ・ガリアーノ製*ロマンティック・ギター使用
1838年コフ=ゴゲット製、および2001年ジュゼッペ・ガリアーノ製(*のみ)ロマンティック・ギター使用。
Lidi-0102119-03
ギターとフォルテピアノのための作品集
ベートーヴェン:アンダンテと変奏曲 WoO44-2、
 アダージョ WoO43-2、
 ソナチナ WoO44-1/WoO43-1 
ディアベッリ:華麗な大ソナタ Op.102
 ソナチネ Op.68
 6つのエコセーズ(6つのスコットランド舞曲)
 きわめて容易な小品集〜第26番/第25番
フィリップ・ヴィラ(G)、
カロル・カルニエル(Fp)
※ ピリオド楽器使用
Lidi-0103017-94
リスト:パラフレーズとトランスクリプション集
ヴェルディの「トロヴァトーレ」のミゼレーレ
6つの歌曲 Op.74/ナイチンゲール
ボヘミアの歌
グノーの「ファウストのワルツ」
ヴェネツィアからナポリ
フレデリク・アギュシー(P)
Lidi-0103018-94
シューマン:謝肉祭 Op.9
 ピアノ・ソナタ第1番 Op.11
ローラン・マルタン(P)
Lidi-0103023-95(2CD)
ドビュッシー:ピアノ作品集 Vol.2
 前奏曲集第1巻/同第2巻
ジャン=ルイ・アゲノーエル(P)
録音:1994年夏
Lidi-0103028-95
ロシア五人組のピアノ音楽
 ムソルグスキー、ボロディン、キュイ、
 リムスキー=コルサコフ、バラキレフの作品
マリー=クロード・ ヴェルホフスカ(P)
Lidi-0103029-95
ブラームス:4つの小品 Op.119
ピアノ・ソナタ第2番 Op.2
3つの間奏曲 Op.117
カロル・カルニエル(P)
Lidi-0103034-95
スクリャービン:ピアノ作品集(1888-1914)
マズルカ Op.3-3
練習曲 Op.8-2,10-12
前奏曲 Op.11-1,2,11
練習曲 Op.42-3,4
アルバムの綴り Op.45-1
練習曲 Op.49-1
練習曲 Op.56-4
舞い踊る愛撫 Op.57-2
不思議 Op.63-2
練習曲 Op.65-2,3
ソナタ第9番 Op.68
詩曲 Op.69-1,2
ソナタ第10番 Op.70
詩曲「炎に向かって」Op.70
花飾り Op.73-1
ローラン・マルタン(P)
Lidi-0103053-98
シューベルト:ピアノ4手連弾のための晩年の作品集
幻想曲 D.940
ハンガリー風ディヴェルティメント D.828
8つの変奏曲 D.813、人生の嵐 D.947
ナディーヌ・パルミエ、ジョエル・リガル(P)
Lidi-0103054-97
シマノフスキ:ピアノ作品集
9つの前奏曲 Op.1、
ソナタ第1番 Op.8、
マズルカ Op.50-6,7,8,14,15,17,18
マリー=クロード・ヴェルホフスカ(P)
Lidi-0103056-97
ピエール・ド・ブレヴィユ(1861-1949):7つのスケッチ、ソナタ変ニ長調
トリスタン・クラングソル
(1874-1966):ウィーン風ソナチネ、
モンスーリスの即興曲、
オリヴィエ・メトラの花束
カロル・カルニエル(P)
Lidi-0103063-98
スラヴの心〜ピアノ作品集
ドヴォルザーク、スメタナ、
プロコフィエフ、
パンチョ・ウラディゲロフの作品
ルーマニア・アタナソワ(P)
Lidi-0103066-98
カルッリ:ギターとピアノのためのオリジナル作品集
二重奏曲 Op.37/Op.134/
Op.150/Op.151
夜想曲 Op.189
ワルツ Op.32、変奏曲 Op.169
フィリップ・ヴィラ(ロマンティックG)
カロル・カルニエル(Fp;プレイエル製)
Lidi-0103087-00
リスト:巡礼の年第1年・スイス
「詩的で宗教的な調べ」〜孤独のなかの神の祝福
カロル・カルニエル(Fp;1840年エラール製)
Lidi-0103095-01
シューベルト:ピアノのための幻想曲集
ハ短調 D.2E/
ハ長調 D.deest「大幻想曲」
ハ長調 D.605(未完成)
ハ長調 D.760「さすらい人」
ジェローム・デュクロ(P)
Lidi-0103110-02
フランス・オペラ・アリア集
ラロ:「イスの王」序曲 
ビゼー:「カルメン」、「美しいパースの娘」、
ドリーブ:「ラクメ」、
ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」、
サン=サーンス:「サムソンとデリラ」、 
マスネ:「タイス」、「エロディアード」、
グノー:「ファウスト」からのアリア
マルセル・ヴァノー(Br)
ロジェ・ロセル(指)ワロニー王立歌劇場O

録音:1996年8月7-9日、リエージュ音楽院
Lidi-0103115
オンスロー(1784-1853):ピアノ4手連弾のための作品集
ソナタ ホ短調 Op.7/へ短調 Op.22
6つの小品
ロラン・マルタン& ティエリ・ラヴァサール(P)
Lidi-0103120-03
バッハ(シューマン編):(無伴奏)ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV.1001
(無伴奏)ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ短調 BWV.1003
(無伴奏)ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV.1004
ナタリー・シャボ(Vn)
セルジュ・エアンス(P)
Lidi-0103121-03
アルカン:ピアノ作品集
エスキース(素描)Op.63〜曲
鉄の道(鉄道)Op.27
ピアノのための歌曲集第3巻 Op.65〜舟歌
月 Op.74〜2曲
前奏曲集 Op.31〜10曲
ピアノのための歌曲集第1巻 Op.38〜舟歌
ロラン・マルタン(P)
Lidi-0103126-03
シューベルト:ピアノ小品と即興曲集
即興曲 Op.142 D.953〜NO2,3
即興曲 Op.90 D.899〜NO4 
楽興の時 Op.94 D.780〜NO2,3 
アレグレット D.915、
ハンガリーの旋律 D.817 
ピアノ小品 D.946-1,2
ロラン・マルタン(P)
Lidi-0103134-04
オンスロ:ピアノ作品集
「Aussitot que la lumiere」による序奏,変奏と終結 Op.13(1817)、
アレグロ・アジタート 変ロ短調、
スコットランドの歌と変奏 Op.5(1810)、
アレグレット・モデラート 嬰ヘ短調、
イギリスの主題と変奏 Op.28(1824)、
6つの小品(1828?)〜アンダンティーノ・モルト・カンタービレ、
「守護天使(L'ange gardien)」による幻想曲(1849)、
トッカータ Op.6(1810)
ロラン・マルタン(P)

録音:2003年5月、ミラボー・聖フランソワ・ド・ポール会修道院
Lidi-0103135-04
マリア・シマノフスカ:ピアノ作品集
夜想曲 変ロ長調、
前奏曲第1番/第4番/第3番、
ポロネーズ ロ短調、  
ジョコンドのロマンスによる狂詩曲、
メヌエット第1番 イ短調、
前奏曲第15番/9番/16番/10番/
ワルツ第1番 変ホ長調/
第3番 ヘ長調/第2番 イ長調
前奏曲第18番/第13番/第19番
ポロネーズ へ短調/  
アングレーズ 変イ長調/変ホ長調/  
コントルダンス 変イ長調
マズルカ第2番へ長調/第1番 ハ長調/
第8番 ニ長調/第17番 ハ長調/
メヌエット第5番ホ長調、ささやき(夜想曲) 
カロル・クルピンスキ(1785-1857):モルト・アダージョ
ヨハン・バプティスト・クラマー(1771-1858):平穏
フリードリヒ・カルクブレンナー(1785-1849):別れ
ジョルジュ・オンスロー(1784-1853):アンダンテ
カロル・カルニエル(P)

録音:2004年2月、サン=ジャン=ダンジェリ王立修道院のサロン
声m使用楽器: 1846年、カミーユ・プレイエル製
Lidi-0103139-04
ハイドン:ピアノ・ソナタ集
第38番 へ長調 Hob.XVI:23/
第13番 ト長調 Hob.XVI:6/
第59番 変ホ長調 Hob.XVI:49
ロラン・マルタン(P)

録音:2003年5月、ミラボー、聖フランソワ・ド・ポール会修道院
Lidi-0103157-05
クラリネットとピアノのためのフランス音楽
ヴィドール:序奏とロンド Op.72(1898)
ショーソン:風景 Op.38(1895)、
アンダンテとアレグロ(1881)、
いくつかの舞曲 Op.26(1896)〜献呈
ポール・ラドミロー(1877-1944):ソナタ(1942)
グヴィ(1819-1898):ソナタ Op.67(1875)
ベアトリス・ベルン(Cl)
ロラン・マルタン(P)

録音:2005年2月25-27日、レジョン・ド・クレルモン・フェルラン国立音楽院サル・ラモー
Lidi-0103161-05
アレクシス・ド・カスティヨン(1838-1873):束の間の思索〜ピアノ作品集
「束の間の思索」〜第1,6,7,10,11,15,16,18,19,22,23曲
組曲 Op.5 〜主題と変奏
6つのユーモラスなワルツ Op.11
古い様式による5つの小品 Op.9 〜アリア
第2組曲 Op.10 〜第1,3,4曲
ロラン・マルタン(P)

録音:2005年5月24-25日、聖フランソワ・ド・ポール修道院
カスティヨンはフランクに師事したフランスの作曲家ですが、先駆的な作風が理解されないまま若くして亡くなってしまいました。
Lidi-0103165-06
ボエリ(1785-1858):ピアノ四手連弾作品集
ソナタ ホ短調 Op.17、二重奏曲 Op.4
四重奏ソナタ Op.31
二重奏曲 Op.4〜第2楽章(第2版)
ロラン・マルタン&ベティ・オヴェット(P)

録音:2005年6月20−22日、シャトー・ド・バル
当レーベルからジョルジュ・オンスロウ(1784-1853)のピアノ独奏作品集(Lidi 0103134-04)と四手連弾作品集(Lidi 0103115-02;ティエリ・ラヴァザール共演)をリリースしていたロラン・マルタンが、オンスロウの一歳年下のボエリの四手連弾作品を録音。ボエリはフランクやアルカン、そして教え子であったサン=サーンスから賞賛された音楽家であり、マルタンは「アルカンとオンスロウに続いてボエリ再評価の時が来た」と述べています。
Lidi-0103181-07
メル・ボニス(1858-1937):ピアノ作品集
即興曲 Op.1(1881)
前奏曲 変ホ長調 Op.10(1889)
メヌエット Op.14(1889)
楽しい春 Op.11(1889)
牧歌 Op.12(1889)
古い様式によるロンド Op.7(1893)
子守歌 Op.23(1895)
蝶々 Op.28(1897)
無言歌 変イ長調 Op.29(1897)
マズルカ Op.26(1897)
瞑想曲 Op.33-1(1898)
スケルツォ=ワルツ Op.35-1(1898)
前奏曲と緩やかなワルツ Op.38-1(1898)
無言歌 変ト長調 Op.56
サラバンド Op.96(1906)
デズデモーナ Op.101(1913)
守護天使 Op.posth.99(1913)
傷つけられた大聖堂 Op.107(1915)
水車小屋のそばで Op.115(1926)
笛は憧れる Op.117(1926)
悲しい子守歌 Op.118(1926)
ジプシーたち Op.15-1(1891)
ロラン・マルタン(P)

録音:2006年9月、フランス、ミラボー、聖フランソワ・ド・ポール会修道院
メル(メラニー)・ボニスはパリの慎ましい家庭に生まれ、12歳までピアノを独学した後に音楽学校に入り、セザール・フランクに才能を認められパリ音楽院で学びました。しかし、そこで出会った恋人との結婚を両親に反対され退学を余儀なくされた彼女は、25歳も年長の実業家の後妻に迎えられました。子育てに専念していた彼女は約10年後、かつての恋人に再会、彼の勧めにより作曲を再開するとともに秘密の関係を続けました。その関係は後に破綻しましたが、作曲家としての彼女はかなりの数の様々な作品と名声を残しました。
LIDI-0103181
メル・ボニ(メラニー・ボニス)(1858-1937):ピアノ作品集〜守護天使
即興曲op.1/プレリュードop.10 変ホ長調
メヌエットop.14/即興曲op.11
エグローグop.12/ロンドOp.7
子守歌Op.23-1/パピヨンOp.28
言葉のないロマンスOp.29
マルズカop.26/瞑想曲Op.33-1
スケルツォ=ワルツOp.35-1
インターリュードとワルツ・レントOp.38-1
言葉のないロマンスop.56
サラバンドop.82/デズデモナOp.101
守護天使 遺作op.posth.99
カテドラルOp.107
風車のほとりでop.115
悲しみのフルートOp.117
悲しい子守歌Op.118/ロマOp.15-1
ロラン・マルタン(P)

録音:2006年9月、フランス、ミラボー、聖フランソワ・ド・ポール会修道院
メル・ボニ(本名メラニー・ボニ)。19世紀末から20世紀前半に生きた女性作曲家で、作曲をする際には本名を伏せて発表、多くの作品が出版され ていますが近年再発見が進んでいる作曲家です。ここには遺作の「守護天使」を含むピアノ・ソロ作品を収録。ショパンを思わせる瞬間や、印象派を思 わせるハーモニーなどもちりばめられた珠玉のピアノ作品がならびます。 (Ki)
LIDI-0103239
バッハの編曲作品集
イタリア協奏曲BWV971
協奏曲ニ短調BWV974〜第2楽章アダージョ
無伴奏チェロ組曲第1番BWV1007
ヴァイオリン・ソナタ第5番BWV1018〜第3楽章アルマンド
カンタータ「まことの人にして神なる主イエス・キリスト」BWV127〜アリア(以上、ハロルド・バウアー編)
シシリエンヌ(W.ケンプ編)
前奏曲BWV855a(W.フリーデマンのための音楽帳)
前奏曲BWV855a(ジロティ編)
「来たれ甘き死よ」BWV478(シュメッリ讃美歌集より)(ハロルド・バウアー編)
アダージョBWV964(無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番より/バッハ編)
平均律第1巻第8番変ホ短調BWV853よりプレリュード
「主よ、人の望みよ喜びよ」(ロラン・マルタン編)
ロラン・マルタン(P)

録音:2011年9月22.23日、ミニモ会修道院(ミラボー、フランス)
ヨーロッパで幅広くリサイタルを行っているピアニスト、ロラン・マルタンによるバッハの編曲作品集。バッハの優れた音楽性について、「数多の作曲家から編曲されている音楽家として、バッハが飛びぬけて一番であり続けていることがそのことを証明している」と語るマルタン。本CDには、バウアー、ジロティ、ケンプといった巨匠たちによる編曲作品や、バッハ自身が管弦楽の響きを鍵盤上で再現した「イタリア協奏曲」などが収録されています。最後にはマルタン自身の編曲による有名なカンタータ「主よ、人の望みよ喜びよ」も収録。「編曲」をテーマとしたオリジナリティあふれるプログラムが魅力の1枚です。ロラン・マルタンはバッハやハイドン、モーツァルトからシューマン、リスト、ムソルグスキーまで幅広いレパートリーを持つピアニスト。とりわけグノーやカスティオン、ベルリオーズなど、フランスもののスペシャリストとして知られており、近年ではフランス・ロマン派音楽家の再発見と復興演奏に積極的に取り組んでいます。芯のあるくっきりとしたメロディラインと透明感のある音色が魅力のピアニストです。 (Ki)
LIDI-0103241
メル・ボニス(1858-1937):4手ピアノ作品集
ワルツ形式の組曲 Op.35-39(ピアノ連弾)
クレオパトラの夢 Op.180(ピアノ連弾)
6つのワルツ・カプリース op 87 (ピアノ連弾)
パヴァーヌ Op.81-2(ピアノ連弾)
エコー Op.89(ピアノ独奏)
ナルキッソス Op.90(ピアノ独奏)
アリエル Op.129(ピアノ独奏)
アジタート Op.120(ピアノ独奏)
秋の想い Op.19(ピアノ独奏)
月の光 (ピアノ独奏)
練習曲変ト調 Op.136
子守歌 Op.23-1 (ピアノ連弾)
古風な形式の組曲(ピアノ連弾)
放浪者たち(スペイン風ワルツ) Op.15/2(非常にリズミカルに)(ピアノ連弾)
ロラン・マルタン(ピアノ連弾)、
クロディーヌ・シモン(ピアノ連弾、ソロ)

録音:2011年9月
メル・ボニ(本名はメラニーと言いましたが、作曲家として活動する際、名前から性別が判別できないようにメルと名乗りました)は、パリの中流階級 の家に生まれました。他に音楽の道を歩んだ者はない家系で、最初は自己流でピアノを学んでいましたが、その熱意に押された両親は彼女に音楽の教育 を受けさせることを決意。セザール・フランクに師事し、パリ音楽院で学ぶ道のりが整えられました。音楽院ではピエルネやドビュッシーと席を並べて学び、 和声のクラスでは一等賞を獲得して卒業しています。300ほどの作品を残し、その作品ジャンルも声楽アリアから合唱作品、ピアノ作品、オーケストラ作 品など多岐にわたります。ここに収録された連弾作品は、彼女自身のオーケストラの作品などを自身の手で4手連弾に編曲したもの。フランスのロマン派 の作品群の発掘・実演に心血を注いでいるロラン・マルタンと、エッセールに学んだ実力派、クロディーヌ・シモンによる軽やかなリズム感と陰影と色彩 に富んだ音色による魅力のデュオが展開されています。 (Ki)
LIDI-0103292
アロイス・クロスマン(1850-1926):ピアノ作品集
ソナタop.45(1907)
春の訪れの歌op.48(1910)
ノクターンop.55(1912)
夜の歌op.60-3(1913)
タランテラop.60-4(1913)
バルカローレ第3番 op.71-5(1920)
小カプリス op.71-9(1920)
カプリッチョ op.78-3(1923)
ノクターン第8番 op.80-1(1923)
クローディーヌ・シモン(P)
ウフホルツ(アルザス地方)の生まれで、クレルモン=フェラン大聖堂の合唱指揮者を務め、その地で作曲家・音楽家として活躍した人物。1909年に は町の音楽院を創立するなど、クレルモン=フェランの地の音楽文化発展に力を尽くした人物。彼の作風はフランス・ドイツ楽派の両方の影響を受けており、 とりわけフランクやシューマンを彷彿とさせる瞬間も多々あります。ノスタルジックで時に大胆な和声を用いつつ、ロマン色濃厚ながらも秩序が乱れること のない作風です。演奏しているのはリヨンの音楽院でジャン=フランソワ・エッセールやマリー=ジョゼフ・ジュドらに師事、その後エマールの薫陶も受け たフランスの女性ピアニスト。 (Ki)
LIDI-0103257
ショパン:ワルツ.ロ短調Op.69の2
ワルツ.ヘ短調Op.70の2
ワルツ.イ短調Op.34の2
ポロネーズ変ホ短調Op.26の2
2つのノクターンOp.55
ノクターン.ト短調Op.15の3
前奏曲集OP.28〜第3、4、6、13曲
マズルカOp.7の2
マズルカOp.67の2
マズルカOp.68の2
マズルカOp.68の4
練習曲Op.10の12「革命」
練習曲ヘ短調Op.25の2/春(リスト編)
ローラン・マルタン(Pf)
Ligiaレーベルで、女性作曲家の秘曲録音のピアノ・パートを好演しているローラン・マルタン。1945年リヨン出身で、ピエール・サンカンらに学んだ フランス・ピアニズムの継承者。このショパン・アルバムも独自の主張が感じられる風変わりな選曲によります。まず人気作がほとんど入っておらず、また 全19トラック中17曲が短調によります。全体に暗く沈んだ色調に覆われ、ショパンのイメージが大きく変わること間違いなしの示唆に富んだユニークな アルバムと申せましょう。 (Ki)
LIDI-0103287
アルカン:ピアノ曲集
夜想曲第1番Op.22
デュエッティーノOp.70
ピアノ独奏のための協奏曲Op.39〜アダージョ
即興曲第4番「信仰」Op.32(T)
即興曲第1番「5拍子のエール」Op.32(U)
即興曲第4番「7拍子のエール」Op.32(U)
エスキスOp.63〜いつわりの無邪気/小舟歌/追憶/小リート/恩寵/小悲歌/私は衆愚を嫌い/小夜想曲/初めての恋文
夜想曲第2番Op.57-1
舟歌Op.70の6
ローラン・マルタン(P)
非常識なまでに難しいピアノ曲を作ったシャルル=ヴァランタン・アルカン。彼のスペシャリストとしてNaxosレーベルに数枚のアルバムを録音している ローラン・マルタンが、Ligiaレーベルからも1枚を世に問いました。彼はアルカンのみならずメル・ボニやポリーヌ・ヴィアルドなどの珍品を49枚もリリー スする録音王。なかでもアルカンは全作品を弾いたほどのエキスパートで、説得力が違います。ここに収められた作品は協奏曲のアダージョが13分かか るのを除くと小品ばかりで、論外な超絶技巧は現れず、いずれもショパンやリストを思わすロマン派の甘く美しいピアノの世界が広がります。マルタンのエ スプリあふれる演奏にひき込まれます。 (Ki)
LIDI-0103292
アロイス・クロスマン(1850-1926):ピアノ作品集
ソナタop.45(1907)
春の訪れの歌op.48(1910)
ノクターンop.55(1912)
夜の歌op.60-3(1913)
タランテラop.60-4(1913)
バルカローレ第3番 op.71-5(1920)
小カプリス op.71-9(1920)
カプリッチョ op.78-3(1923)
ノクターン第8番 op.80-1(1923)
クローディーヌ・シモン(P)
ウフホルツ(アルザス地方)の生まれで、クレルモン=フェラン大聖堂の合唱指揮者を務め、その地で作曲家・音楽家として活躍した人物。1909年に は町の音楽院を創立するなど、クレルモン=フェランの地の音楽文化発展に力を尽くした人物。彼の作風はフランス・ドイツ楽派の両方の影響を受けており、 とりわけフランクやシューマンを彷彿とさせる瞬間も多々あります。ノスタルジックで時に大胆な和声を用いつつ、ロマン色濃厚ながらも秩序が乱れること のない作風です。演奏しているのはリヨンの音楽院でジャン=フランソワ・エッセールやマリー=ジョゼフ・ジュドらに師事、その後エマールの薫陶も受け たフランスの女性ピアニスト。 (Ki)
LIDI-0103298-16
メラニー・ボニ(1858-1937):ピアノの為の舞曲集
ワルツ形式の組曲
  バラード Op.35/間奏曲と緩やかなワルツ Op.36/神聖な舞曲 Op.37
   スケルツォ=ワルツ Op.38
マズルカ Op.26/マズルカ=バレエ Op.181
黒いダイアモンド(緩やかなワルツ)Op.posth.186
ぶらんこ(ワルツ)Op.52/東洋風(ワルツ)Op.32
古い様式による4つの楽曲[パヴァーヌ Op.81-1/メヌエット Op.14/サラバンド Op.82-1/ブレー Op.62-1]
去年の夜(緩やかなワルツ)Op.34/ウィーン風(ワルツ)Op.8
黒真珠(ハバネラ)Op.70
ジプシーたち(スペイン風大ワルツ)Op.15-2
楽しい春 Op.11
ローラン・マルタン(P)
ランスの女性作曲家メラニー・ボニ(ボニス)。セザール・フランク(1822-1890)に才能を見出されるも学内での恋愛が元でパリ音楽院を中退。その後、親の意思による不本意な結婚、恋人と再開し不倫の子を産むなど波乱の生涯を送りながら作曲を続けました。当時女性の作曲家という職業が受け容れられがたかったことからメル・ボニ(Mel Bonis)という女性と悟られにくい名義で作曲を行いましたが、没後すぐに忘れ去られてしまいました。20世紀末以来再評価の機運が著しく、録音が増えてきています。
ローラン・マルタンは1945年フランスのリヨンに生まれたピアニスト。アルカンをはじめ長らく顧みられることのなかったフランスの作曲家のピアノ音楽の復興に取り組み、当レーベルへの録音の数々はいずれも高く評価されています。
LIDI-0103301(5CD)
モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集
[CD1]
ソナタ.第1番 ハ長調 K.279
ソナタ.第2番 ヘ長調 K.280
ソナタ.第3番 変ロ長調 K.281
ソナタ.第4番 変ホ長調 K.282
ソナタ.第5番 ト長調 K.283
[CD2]
ソナタ.第6番 ニ長調 K.284《デュルニッツ》
ソナタ.第7番 ハ長調 K.309
ソナタ.第9番 ニ長調 K.311
[CD3]
ソナタ.第8番 イ短調 K.310
ソナタ.第10番 ハ長調 K.330
ソナタ.第11番 イ長調 K.331《トルコ行進曲つき》
[CD4]
ソナタ.第12番 ヘ長調 K.332
ソナタ.第13番 変ロ長調 K.333
幻想曲 ハ短調 K.475
ソナタ.第14番 ハ短調 K.457
[CD5]
ソナタ.第15番 ヘ長調 K.533/494
〔アレグロ(K.533)-アンダンテ(K.533)
-ロンド:アレグレット(K.494)〕
ソナタ.第16番 ハ長調 K.545
ソナタ.第17番 変ロ長調 K.570
ピアノ・第18番 ニ長調 K.576
ロベルテ・マムー(P)

録音:1990年4月
※日本語解説・帯付
モーツァルトのピアノ・ソナタを全曲集めたボックス。マムーの雄弁な音色が全篇にわたって貫かれた充実の演奏です。 (Ki)
■ロベルテ・マムー(P)
・・多彩な音色を操る音楽家、ロベルテ・マムー。彼女が鍵盤から放つ魔法は、驚異の錬金術にたとえられる。これを支えるのは、マムー が幼少期を過ごしたチュニジアの芳香、ブリュッセルの王立モネ劇場で10年にわたり声楽コーチを務めた経験、そして何より、彼女があらゆる種の音楽に注 いできた愛と情熱である。 ロベルテ・マムーはソリストとして、ベルリン交響楽団、ドレスデン・PO、王立モネ劇場管弦楽団(モネ交響楽団)、モスクワ・ ソロ イスツ合奏団、コレギウム・インストルメンターレ・ブルゲンセ、リール国立管弦楽団を始め、世界中のオーケストラおよびアンサンブルと共演している。 日本やアメリカ等、世界各地で室内楽にも取り組んでいる。ブリュッセル王立音楽院で後進の指導にも情熱を注ぐ他、 フランスやイギリス、日本、アメリカ等 で多くのマスタークラスの開催やコンクールの審査にも取り組んでいる。1995年よりベルギーのブルージュにて、国際マスタークラス「Musica Reservata」 を主宰。マムーはソリスト・室内楽奏者としての活動と並行し、クノック(ベルギー)の室内楽シリーズ「Musica Reservata」、リール・モーツァルト・フェ スティバル(年間約100公演を開催)、ブルージュのプリンセンホフ国際室内楽フェスティバル、チュニジアのカルタゴ10月音楽祭(1995年より)の創設者・ 芸術監督としても活躍しているほか、様々な音楽祭、音楽週間を主宰している。
LIDI-0103302
モーツァルト:ピアノ協奏曲集
ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466
ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491
ロベルテ・マムー(P)
ヘラルド・オスカンプ(指)
ベルリンSO

録音:1992年10月
※日本語解説・帯付
ランスの名手ロベルテ・マムーと、ベルリン交響楽団によるモーツァルトのピアノ協奏曲集。短調の2作を集め、緊迫感のある演奏が展開されています。 (Ki)
■ロベルテ・マムー(P)
・・多彩な音色を操る音楽家、ロベルテ・マムー。彼女が鍵盤から放つ魔法は、驚異の錬金術にたとえられる。これを支えるのは、マムー が幼少期を過ごしたチュニジアの芳香、ブリュッセルの王立モネ劇場で10年にわたり声楽コーチを務めた経験、そして何より、彼女があらゆる種の音楽に注 いできた愛と情熱である。 ロベルテ・マムーはソリストとして、ベルリン交響楽団、ドレスデン・PO、王立モネ劇場管弦楽団(モネ交響楽団)、モスクワ・ ソロ イスツ合奏団、コレギウム・インストルメンターレ・ブルゲンセ、リール国立管弦楽団を始め、世界中のオーケストラおよびアンサンブルと共演している。 日本やアメリカ等、世界各地で室内楽にも取り組んでいる。ブリュッセル王立音楽院で後進の指導にも情熱を注ぐ他、 フランスやイギリス、日本、アメリカ等 で多くのマスタークラスの開催やコンクールの審査にも取り組んでいる。1995年よりベルギーのブルージュにて、国際マスタークラス「Musica Reservata」 を主宰。マムーはソリスト・室内楽奏者としての活動と並行し、クノック(ベルギー)の室内楽シリーズ「Musica Reservata」、リール・モーツァルト・フェ スティバル(年間約100公演を開催)、ブルージュのプリンセンホフ国際室内楽フェスティバル、チュニジアのカルタゴ10月音楽祭(1995年より)の創設者・ 芸術監督としても活躍しているほか、様々な音楽祭、音楽週間を主宰している。
LIDI-0103303
ドメニコ・チマローザ(1749-1801):ピアノ・ソナタ集(32曲)
[第1巻]ソナタ.第1番:アレグロ・ジュスト、第2番:アンダンティーノ、第3番:アレグロ、第4番:アレグロ、第5番:アンダンティーノ、第6番:アンダンティーノ、第7番:ア
レグロ、第8番:アレグロ、第9番:アンダンテ、第10番:マエストーソ
[第2巻]ソナタ第11番:アレグロ、第12番:アレグロ、第13番:アンダンティーノ、
第14番:アレグロ、第15番:アレグロ、第16番:アンダンティーノ・グラツィオーソ、第17番:フランス風アレグロ、第18番:アレグロ、第19番:アレグロ(ジーグのテ
ンポで)、第20番:アンダンティーノ | アレグロ・アッサイ
[第3巻]ソナタ第21番:アレグロ、第22番:アンダンテ、第23番:ラルゴ(シチリアーナ)、第24番:アレグロ、第25番:アレグロ、第26番:ラルゴ、第27番:アレグロ、第28番:ヴィヴァチッシモ(ペルフィーディア)、第29番:ラルゲット、第30番:アレ
グロ、第31番:アレグロ、第32番:アレグロ(ジーグ)
ロベルテ・マムー(P)

録音:1981年
※日本語解説・帯付
チマローザといえば「秘密の結婚」をはじめとする70曲あまりのオペラが有名ですが、彼がエカテリーナ2世に宮廷・帝国劇場作曲家として迎えられ てロシアで過ごした4年間の間に生み出した32曲のピアノ・ソナタも非常に優れています。どの曲も伴奏つきアリアのようなおもむきですが、情熱、柔和さ、 夢想、旋風、もの狂おしさ、悲痛さ、ちゃめっけなど、ひとつとして同じキャラクターの作品がありません。いずれも単一楽章で書かれており(独立した 3~4曲の作品を一組としてまとまったソナタを構成すると考えられる楽曲もいくつかあります)、どれもユーモアと感動があふれています。名手マムーの雄 弁な音色がチマローザの作品の素晴らしさをさらに高めています。 (Ki)
LIDI-0103311
シューベルト〜闇と光
シューベルト:即興曲変ト長調 D.899 (Op.90)-3
即興曲変ホ長調 D.899 (Op.90)-2
楽興の時()第6番変イ長調 D.780-6
スケルツォ変ロ長調 D.593-1
スケルツォ変ニ長調 D.593-2
メヌエット ニ長調 D.41-12
ウィーン風ドイツ舞曲第6番 D.128-6
ワルツ D.145 (Op.18)-6
メヌエット イ長調 D.334
メヌエット ホ長調 D.335
ワルツ変イ長調 D.365 (Op.9)-1
悲しみのワルツ変イ長調 D.365 (Op.9)-2
ワルツ変イ長調 D.365 (Op.9)-3
ワルツ変イ長調 D.365 (Op.9)-6
高雅なワルツ ヘ長調 D.969 (Op.77)-10
レントラー イ短調 D.366-3
感傷的なワルツ イ長調 D.779-13
レントラー ニ長調 D.783 (Op.33)-2
レントラー イ短調 D.783 (Op.33)-10
レントラー ニ長調 D.790 (Op.171)-3
高雅なワルツ イ短調 D.969 (Op.77)-9
ローラン・マルタン(P)
ローラン・マルタンは1945年フランスのリヨンに生まれたピアニスト。当レーベルへの録音の数々はいずれも高く評価されています。

Lidi-0104004-92
メンデルスゾーン:6つのオルガン・ソナタ Op.65 オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
オリヴィエ・ヴェルネはフランスのヴィシーに生まれ、ガストン・リテーズ、マリー=クレール・アランに師事した後パリ音楽院でミシェル・シャピュイに学び、首席を獲得、現在はヴィシーの聖ルイ教会首席オルガニスト、トゥール地方音楽院教授を務めながら世界的に演奏活動を行っています。また、自身の録音のために創設したリジア・ディジタルも、フランスを代表する独立系レーベルに発展しています。
Lidi-0104031-95
オルガンの道 Vol.3〜スールのJ.A.ジルバーマン製オルガン(1750)
ギラン、ピロイ、コレット、カルヴィエール、ブノー、バルバトルの作品
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
Lidi-0104041-96
F・クープラン:修道院のためのミサ(1690) オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
ジョセプ・カブレ(Br)(指)
ラ・フィデリッシマ
Lidi-0104043-96
オルガンの道 Vol.1〜ヴェルテュスのオーベルタン製オルガン(1996)
スヴェーリンク、パッヘルベル、ブルーンス、
ブクステフーデ、バッハ、オレイ、
メンデルスゾーン、レーガー、アランの作品
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
Lidi-0104050-97
オルガンの道 Vol.2〜トゥール大聖堂のA・カーン製オルガン(1996)
マルティ、アラン、リテーズ、レーガーの作品
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
Lidi-0104064-98
ヨハン・ゴトフリート・ヴァルター(1684-1748):オルガン作品集
協奏曲 LV.120/LV.133、
コラールLV.1/LV.52、
パルティータ「イエス、わが喜び」LV.2
前奏曲とフーガ LV.119/LV.125
コレッリ氏の通奏低音によるいくつかの変奏曲 LV.129
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
Lidi-0104067-98
リスト:ピアノとオルガンのための交響詩集(ローラン・カバッソ&オリヴィエ・ヴェルネ編曲)
(原曲:2台のピアノのための)
「前奏曲」、「オルフェウス」、
「プロメテウス」、「マゼッパ」
ローラン・カバッソ(P)
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
Lidi-0104073-99
C.P.E.バッハ:オルガンと弦楽のための協奏曲 H.444*/H.446*
前奏曲 H.107
アダージョ H.335、幻想曲とフーガ H.103
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
アリー・ファン・ベーク(指)
オーヴェルニュO*
Lidi-0104075-99
クレランボー:クラヴサン曲集第1巻(1702/1704)
オルガン曲集第1巻(1710/1714)
カトリーヌ・ラザリュス(Cemb)
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
Lidi-0104084-99
オルガンの道 Vol.5〜ダヌマリーのJ.カリネ製オルガン(1847)
フランソワ・クープラン、バッハ、ボエリー、
ブラームス、メンデルスゾーン、
ルフェビュール・ヴェリー、グノーの作品
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
Lidi-0104089-00
F・クープラン:教区のためのミサ(1690) オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
ジャン=イヴ・アムリヌ(指)
アンサンブル・ ジャック・モデルヌ
Lidi-0104093-00
バッハ:トッカータとフーガBWV.538/
BWV.540/BWV.546/
BWV.565/BWV.566
幻想曲とフーガ BWV.542
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
Lidi-0104094-01
リスト:オルガン作品集
B-A-C-Hの名による前奏曲とフーガ
われらのために祈りたまえ
「慰め」〜アダージョ
「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」による変奏曲
コラール「われらへ、魂の救いを願う人々へ」による幻想曲とフーガ
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
Lidi-0104096-01
トッカータ〜フランスのオルガン作品集
ユジェーヌ・ジグー(1844-1925):トッカータ
前奏曲とフーガの形式による五十周年記念曲
テオドール・デュボワ(1837-1924):10の小品〜トッカータ
レオン・ボエルマン(1862-1897):ゴシック組曲 Op.25
ヴィドール(1844-1937):交響曲 Op.13-2〜フィナーレ、交響曲 Op.13-1〜瞑想、交響曲 Op.42-5〜トッカータ 
ギルマン(1837-1911):ソナタ第1番 Op.42〜フィナーレ
ルイ・ヴィエルヌ(1870-1937):交響曲第3番 Op.28〜アダージョ、組曲第2番「幻想的小品集」Op.53〜トッカータ
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
Lidi-0104100-01(2CD)
ハイドン:6つのオルガン協奏曲 Hob.XVIII オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
ステファニー・ドガン(Vn)
ジェレミー・ローレル(指)レ・ソヴァージュ

※ ピリオド楽器使用
Lidi-0104106-02
バッハ:前奏曲とフーガ BWV.544-548/552 オリヴィエ・ヴェルネ(Org)

録音:1998年9月、1999年7月、ドイツ、ゴスラー、グラウホフ修道院
Lidi-0104113-02(2CD)
リスト:オルガン作品集 Vol.2
バッハのカンタータ「われ憂い多く」BWV.21による導入部とフーガ(1860)
バッハのカンタータ「深き淵よりわれ汝を呼ぶ」BWV38の序奏部コラール(1860/1861)
祈り(1879)
スラヴィーモ・スラヴァーノ・スラヴェーニ!-1863
アルカデルトのアヴェ・マリア(1863)
ショパンの前奏曲 Op.28-4/同 Op.28-9
アンダンテ・レリジョーソ(1861)
教皇讃歌(1863?)
サルヴェ・レジナ(1877)
ロザリオ(1879)
おお聖なる宴(1883/1884) 
前奏曲「イン・ドーヌム・ドミニ・イビムス」-1884 
イントロイトゥス(1884)、ミサ(1879) 
ハンガリーの神(1881)
ハンガリー戴冠ミサ(1868)〜オフェルトリウム アヴェ・マリア II(1869)
諦め(1877)
アヴェ・マリア IV(1881)
アヴェ・マリス・ステラ(1868)
モーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプス K.618(1886)
ヴェルディのレクイエムからのアニュス・デイ(1877)
ワーグナーの「タンホイザー」からの巡礼の合唱(1860)
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
録音:2002年6月20-22日、タン組合教会
Lidi-0104117-02
パッヘルベル:オルガン作品集
シャコンヌ ヘ短調、前奏曲 ト短調
幻想曲 ト短調 
コラール「なぜにうなだれるやわが魂よ」
幻想曲 変ホ長調/ 
コラール「神の御業は善きかな」(パルティータ)
コラール「高き天よりわれは来たれり」
トッカータ ヘ長調(小トッカータ)
コラール「暁の星のいと美しきかな」
アリア第6番「セバルディーナ」
コラール「われらみな唯一の神に祈る」
トッカータ ヘ長調(大トッカータ)
コラール「おお、罪なき神の子羊」
トッカータ ハ短調/フーガ ハ短調
リチェルカーレ ハ短調、
トッカータ ホ短調 前奏曲 ホ長調 
コラール「高き所では神にのにみ栄光あれ」
シャコンヌ ニ長調
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)

録音:2002年8月10-22日、バイゴリー教会
Lidi-0104123-03
J.S.バッハ:クラヴィーア練習曲集「第0巻」
8つの小前奏曲とフーガ BWV.553-560(J.T.クレープス作曲?) 
和声の小迷宮 BWV.591(J.D.ハイニヒェン作曲?) 
前奏曲 ヘ短調 BWV.823/1−ジーグ ヘ短調 BWV.Anh.II845 
前奏曲とフゲッタ ニ短調 BWV.899(J・S・バッハ作曲?)
前奏曲とフーガ ホ長調 BWV.900 前奏曲とフーガ ヘ長調 BWV.901
前奏曲 ト長調 BWV.902a−フゲッタ ト長調 BWV.902 
前奏曲 ニ長調 BWV.925(W.F.バッハ作曲?)−フゲッタ ニ長調 BWV908-2(キルンベルガー作曲?) 
前奏曲 ハ長調 BWV.933−3声のフーガ ハ長調 BWV953(W.F.バッハ作曲?) 
前奏曲 ハ短調 BWV.934−フゲッタ ハ短調 BWV.961(J.S.バッハ作曲?)
前奏曲 ニ短調 BWV.940−フーガ ニ短調 BWV.Anh.III180 
前奏曲 ハ長調 BWV.943−フーガ ハ長調 BWV.952  (J.S./W.F.バッハ作曲?)
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
Lidi-0104125-03
ニコラ・ド・グリニー(1671-1703):オルガン曲集第1巻(1699)〜ミサ・クンクティポテンス・ジェニトール・デウス
ヴェニ・クレアトール/パンジェ・リングァ
ヴェルブム・スーペルヌム
アヴェ・マリス・ステラ
ア・ソリス・オルトゥス・カルディネ
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
ジャン=イヴ・アムリーヌ(指)
アンサンブル・ ジャック・モデルヌ
Lidi-0104130-03(2CD)
リスト:オルガン作品全集 Vol.3(作曲、編曲)
コラール「われらの神は堅き砦」による教会祝典序曲
コンソレーション V/慰め(コンソーレーション VI)
アヴェ・マリア I/交響詩「オルフェウス」
ダンテの神曲による交響曲〜導入部、フーガとマニフィカト
システィーナ礼拝堂への祈り
オラトリオ「聖エリーザベトの伝説」への導入部
バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第4番〜アダージョ
ラッスス:レジナ・チェリ・レターレ
ワイマールの民謡、死者たち(祈り)
オラトリオ「キリスト」から 汝はペテロなり
クリスマス・ツリー
使よ!守護天使への祈り
今ぞみな神に感謝せよ(コラール)
聖フランチェスコ
結婚式(ラファエロの同名の絵画による)
リヒャルト・ワーグナーの墓に
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)

録音:2003年10月12-15日、フランス、タン(Thann)、聖ティエボー組合教会
※使用楽器:1888年、リッケンバッハ製(2001年、オベルタン修復)
Lidi-0104131-03(5CD)
リスト:オルガン作品全集(作曲、編曲)
ショパン:前奏曲 Op.28-9/同 Op.28-4 
マイアベーアの歌劇「予言者」からのコラール「われらへ、救いを願う人々へ」による幻想曲とフーガ*
アダージョ(コンソレーション IV)*
慰め(コンソーレーション V)
コラール「われらの神は堅き砦」による教会祝典序曲 
アヴェ・マリア I B-A-C-Hによる前奏曲とフーガ*
ダンテの神曲による交響曲〜導入部、フーガとマニフィカト
アンダンテ・レリジオーソ
バッハ:深き苦しみの淵よりわれ汝を呼ぶ(カンタータ第38番から)
カンタータ第21番「わが心に憂い多かりき」〜導入部とフーガ
ワーグナー:「タンホイザー」〜巡礼の合唱 
アルカデルト作曲:アヴェ・マリア
泣き嘆き恐れおののき* 
システィーナ礼拝堂への祈り
法皇讃歌 
スラヴィーモ・スラヴノ・スラヴェーニ! 
われらのために祈りたまえ(リタニア)* 
バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第4番 から〜アダージョ
ラッスス:レジナ・チェリ・レターレ
ワイマールの民謡
オラトリオ「聖エリーザベトの伝説」への導入部 
オラトリオ「キリスト」〜汝はペテロなり
アヴェ・マリス・ステラ
アヴェ・マリア II、死者たち(祈り)
ハンガリー戴冠ミサ〜オフェルトリウム
ハンガリーの神、サルヴェ・レジナ
クリスマス・ツリー
天使よ!守護天使への祈り
ヴェルディ:レクイエム〜アニュス・デイ
諦め、祈り、ロザリオ
オルガンのためのミサ
聖フランチェスコ、アヴェ・マリア IV
リヒャルト・ワーグナーの墓に 
レクイエム、今ぞみな神に感謝せよ(コラール)
結婚式(ラファエロの同名の絵画による)
おお聖なる宴
In domum Domini ibimus(前奏曲)
イントロイトゥス 
モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)

※録音会場、使用楽器:フランス、タン(Thann)、聖ティエボー組合教会、1888年リッケンバッハ製、2001年オベルタン修復/スイス、ローザンヌ、聖フランソワ教会、1866年ヴァルカー製、 1995年クーン修復*
Lidi-0104136-04
バッハの後継者たち Vol.2
クレープス(1713-1780):クラヴィーア練習曲集
前奏曲 ハ長調
クラヴィーア練習曲集第1巻(1752)[いと高き所では神のみに栄光あれ/ただ神の摂理に任す者/イエス、わが喜び/キリストは死の絆につかれたもう/ああ、神よ、天より見たまえ/天なるわれらの父よ]
前奏曲 へ長調
クラヴィーア練習曲集第2巻(1753)[至高の善に讃美と栄光あれ/神の御業は善きかな/われを憐れみたまえ、おお、主なる神よ/われは神より離れず/何故に悲しむやわが心/イエスはわが確信]
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
ノエミ・リム(S)
イザベル・ヴェルネ(A)
エルヴェ・ラミー(T)
フランソワ・バゾラ(Bs)

録音:2003年11月、バズジェル、コトルリー小修道院
※使用楽器:アンドレ・トマ(ベルギー、ステル=フランコルシャン)製、バロック・タイプドミニク・トマ調律・調整
クラヴィーア練習曲集(13のコラール編曲)は、J・S・バッハの編曲によるコラール四重唱、クレープスによるコラール前奏曲、コラール編曲の順で演奏されています。
Lidi-0104140-04M
J.S.バッハ:トッカータ集
トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565+/ホ長調 BWV.566*
トッカータ ハ長調 BWV.564(**)
トッカータとフーガ へ長調 BWV.540*
トッカータとフーガ ニ短調 BWV.538#/ト短調 BWV.542#
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
Lidi-0104141-04M
J.S.バッハ:オルガンのための6つの協奏曲編曲
イ短調 BWV.593(原曲:ヴィヴァルディ)*
ニ短調 BWV.596(同)*
ハ長調 BWV.595(原曲:ザクセン=ヴァイマール公ヨハン・エルンスト)+
ト長調 BWV.592(同)+/ト長調 BWV.973(原曲:ヴィヴァルディ)+/ハ長調 BWV.594(同)+
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
 リヴィエ・ヴェルネ40歳記念エディション
※使用楽器:ミラノ、聖シンプリチアーノ教会、ユルゲン・アーレント製*/Saessolsheim(フランス)、ベルナール・オーベルタン製+
Lidi-0104142-04M
バッハ:2、3、4台のオルガンのための協奏曲集
2台のオルガンのための協奏曲ハ短調 BWV1060+
3台のオルガンのための協奏曲ハ長調 BWV1064(+/#)
2台のオルガンのための協奏曲ハ長調 BWV1061#
2台のオルガンのための協奏曲ハ短調 BWV1062+
4台のオルガンのための協奏曲イ短調 BWV1065(*/+/#)
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
マリー=クレール・アラン(Org;*)
フレデリク・リヴォアル(Org;+)
ブルーノ・モラン(Org;#)
ニコラ・マッゾレーニ(指)
コレギウム・バロック

録音:2000年1月、フォントヴロー修道院
ヴェルネが師匠のアラン、やはりアランの教え子であるモラン、アランとヴェルネに師事したリヴォアルと共演したアルバムです。収録作品の原曲はチェンバロ協奏曲。
Lidi-0104143-04M
C・P・E・バッハ:オルガン,弦楽と通奏低音のための協奏曲 ト長調 H.444*
前奏曲ニ長調 H.107
アダージョ ニ短調 H.335 
幻想曲とフーガ ハ短調 H.103 
オルガン,弦楽と通奏低音のための協奏曲 変ホ長調 H.446*
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
アリー・ファン・ベーク(指)オーヴェルニュO*

録音:1998年10月28-29日、12月30日、ヴィシー、聖ルイ教会
※使用楽器:ベルナール・オーベルタン製(オルガン)
Lidi-0104144-04M(5CD)
ブクステフーデ:オルガン作品集
 BuxWV.76,136-153,155-225(全69曲)
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
Lidi-0104145-04M
ミシェル・コレット(1707-1795):3つのルソン・ド・テネーブル(1784)*
オルガンのための組曲ハ短調(1787)
カトリーヌ・グリュイエ(S*)
フィリップ・フロン(Vc*)
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)

録音:1997年7月、スヴィニー、聖ピエール&ポール小修道院
※使用楽器:1872-1873年、フランソワ=アンリ・クリクォ製
LIDI-0104146
リスト:交響詩集(ピアノとオルガンのための編曲版)
リスト:交響詩「マゼッパ」、
「レ・プレリュード」、「オルフェウス」
「プロメテウス」
ローラン・カバッソ(P)、
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)

録音:1998 年 6月聖モーリス大聖堂
使用楽器:カヴァイエ=コル(アンジェ)
リストが2台ピアノ用に編曲したものに基づいて、オルガンとピアノで演奏したもの。マゼッパの打ち付けるような和音の洪水は非常にエキサイティング! (Ki)
Lidi-0104147-04M
メンデルスゾーン:6つのオルガン・ソナタ Op.65 オリヴィエ・ヴェルネ(Org)

録音:1992年7月、マゼヴォー、聖マルタン教会
※使用楽器:アルフレッド・ケルン製
Lidi-0104148
ミシェル・コレット:6つのオルガン協奏曲 Op.26*(オルガン・オブリガート、3つのヴァイオリン、フルート、ヴィオラとチェロのための協奏曲;1748/1756)
オルガンでも演奏可能なクラヴサン曲集(1734)〜魅了された恋人たち/野蛮な祭り/飛脚/星/狂信者
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
フィリップ・フロン&ジャン=シャルル・レオン(指)
ラクリメ・コンソール・アラングレーズ

録音:2004年7月、フェルテ=ス=ジュアル教会
※ピリオド楽器使用
教会オルガニストとして大活躍したコレットのオルガン協奏曲の世界初録音。ラクリメ・コンソール・アラングレーズはピリオド楽器を使用するアンサンブルで、フロンはここでもヴィオル・ドルフェを弾いています。
Lidi-0104149
Del Destino〜オルガン伴奏によるオペラ・アリア集
ヴェルディ:「運命の力」序曲
「オテロ」〜アヴェ・マリア*
ポンキエッリ:「ジョコンダ」〜自殺!*
マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
グノー:「サフォー」〜おおわが不滅のリラよ*
サン=サーンス:「サムソンとデリラ」〜 あなたの声にわが心は開く(ルマール編曲)*マスネ:「エロディアード」〜美しく優しい君*
エミール・タヴァン:グノーの「ファウスト」による幻想曲第1番
プッチーニ:「トスカ」〜歌に生き、恋に生き*
ヴェルディ:「運命の力」〜神よ、平和を与えたまえ*
以上、オリヴィエ・ヴェルネ編曲(特記以外)/
イザベル・ヴェルネ(S;*)
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
Lidi-0104154-05
夢と元素〜オルガン・リサイタル
リュリ(ダングルベール編):「アルミード」〜パッサカリア/「アティス」〜愉快な夢 
リュリ:「町人貴族」からトルコの祝典行進曲/牧神と森の精のための音楽 
ニコラ・ド・グリニー(1672-1703):来たれ創造主(賛歌)
クレランボー(1676-1749):組曲 第2旋法 
ラモー(1683-1764):「ボレアド」〜4曲 
ルベル(1666-1747):「元素」〜[「土と水」〜ルール/「火」〜シャコンヌ] 
コレット(1707-1795):「Feste sauvage」〜タンブーラン
シャルパンティエ:テ・デウム H.416〜前奏曲
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)

録音:2004年4月29日、ボルドー、サント=クロワ修道院、ライヴ
※使用楽器:1748年、ドン・ベドス製(1997年、パスカル・クォワラン復元)
Lidi-0104160-05
オルガン・ダンス
ロバート・エルモア(1913-1985):ルンバ(1951)/パヴァーヌ(1949) 
ポーター・ヒープス、ロイド・ノーリン&…: スウィンギング・バッハ(トッカータとフーガ ニ短調(?)) 
ギー・ボヴェ(1942):神童モーツァルトのボレロ(1988)  
ハンブルクの死の舞踏(3つのハンブルク前奏曲;1969)〜ハンブルク 
アンドレス・ラプリーダ(1959-):フロリンダ
ピエール・ショレイ(1962-):D.S.C.H.によるタンゴ(2005)/D.S.C.H.によるパソドブレ(2005)
グランジュによるルンバ
ジュリアン・ブレ(1974-):妖精のロンド/天使のワルツ 
アンドレア・ヴィルシュナー(1955-):私のベートーヴェン(オルガンのためのコンサート・ラグ)
トッカータ・アラ・ルンバ(1981)
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)

録音:2005年6月6-8日、ロクヴェール、聖ヴァンサン教会
Lidi-0104166-06
J.C.バッハ、モーツァルト:教会ソナタ集
J・C・バッハ:オルガン,2つのヴァイオリンと低音のための協奏曲 変ホ長調
オルガン,2つのヴァイオリンと低音のための協奏ロンド ヘ長調
オルガン,2つのヴァイオリンと低音のための協奏曲 変ロ長調 
モーツァルト(1756-1791):2つのヴァイオリン,オルガン,チェロと低音のためのソナタ;変ホ長調 K.67(41h)/変ロ長調 K.212
ヘ長調 K.224(241a)/ヘ長調 K.244
ニ長調 K.245/ハ長調 K.328(317c)
ハ長調 K.336(336d)
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)アンサンブル ...in Ore mel...
[ステファニー=マリー・ドガン、ピエール・フランク(Vn)、ラファエル・シュレティアン(Vc)、クリスティーヌ・パユー(Cb)]

録音:2005年10月24-26日、サン=シール・サント=ジュリット教会
※使用楽器:1999年、ベルナール・オーベルタン製(Org)
J・C・バッハのオルガン協奏曲は、J・S・バッハのカンタータのいくつかに見られるオルガン協奏曲形式のシンフォニアと、ハイドンのオルガン協奏曲やモーツァルトの教会ソナタの橋渡し的な作品と見ることができます。おなじみヴェルネとピリオド楽器アンサンブル「...in Ore mel...」の共演。
Lidi-0104171-06M
モーツァルト:オルガン作品集
序曲(序奏とフーガ) ハ長調 K.399(385i)
グラスハーモニカのためのアダージョ ハ長調 K.356
フーガ 変ホ長調 K.153(375f)
フーガ ト短調 K.154(358k)
アンダンテと変奏曲 K.501*
フーガ ト短調 K.401(375c)*
トリオ ト長調 K.443(385l)*
アダージョとアレグロ(音楽時計のための幻想曲) ヘ短調 K.594*
ああ天よりみそなわせる神よ K.620b(対位法習作)
小ジーグ(ライプツィヒの小ジーグ) ト長調 K.574
小自動オルガンのためのアンダンテ ヘ長調 K.616*
2つの小フーガ(ヴァーセット)K.154a
アダージョとアレグロ(音楽時計のための幻想曲) ヘ短調 K.608*
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
セドリク・メックレル(Org;*:4手連弾)
録音:2006年5月25-27日、パリ、サン・ルイザンリール教会
※使用楽器:2004年、ベルナール・オーベルタン製2006年版レーベル・カタログ付き特別仕様盤
Lidi-0104180-07(3CD)
メンデルスゾーン:オルガン作品集
前奏曲 ニ短調(BA 8196-1 S.52)
幻想曲 ト短調(id.-4 S.53)
コラール変奏曲「全能の神の御業は大いなるかな」(id.-5 S.54)
(オスティナート) ハ短調(id.-3 S.55/2)
アンダンテ ニ長調(id.-2 S.55/1)
後奏曲 ニ長調(id.-6)
4手連弾のためのフーガ ニ長調*
前奏曲とフーガハ短調 Op.37-1(id.-7)/ト長調 Op.37-2(id.-8)/ニ短調 Op.37-3(id.-9)
フーガ ホ短調(id.-10 S.56)
フーガ ヘ短調(id.-11 S.57)
コラール変奏曲「われ心より焦がれ望む」  (id.-12)
前奏曲 ハ短調(id.-13 S.58)
アレグロ ニ短調(id.-18)
コラール 変イ長調(id.-15 S.61)
コラール ニ長調(id.-16 S.66)
アンダンテ(トリオ)へ長調(id.-14)
主題(アンダンテ)と変奏曲 ニ長調(id.-17)
アレグロ 変ロ長調(id.-19 S.62)
行進曲風アンダンテ 変ロ長調(id.-20 S.63)
フーガ 変ロ長調(id.-21 S.65)
アレグロ・モデラート・マエストーソ.ハ長調(id.-22)
6つのオルガン・ソナタ Op.65
◆ボーナス・トラック…「真夏の夜の夢」 (作曲者によるオルガン4手連弾用編曲版)から*序曲 Op.21/スケルツォ Op.61-2/妖精の行進 Op.61-3/夜想曲 Op.61-7/結婚行進曲 Op.61-8
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
セドリク・メックレル(Org連弾;*)

録音:2007年7月、パリ、サン=ルイザンリール教会
Lidi-0104187-07(2CD)
ミシェル・コレット(1709-1795):ノエル 1788
クリスマスのためのミサ(1788)*
カリヨン ヘ長調
新ノエル集(1741)[組曲第1番 ニ短調/組曲第2番 ト長調/組曲第3番 イ短調/組曲第4番 ハ長調]
アンヌ・マグエ(S)
ギュメット・ロランス(Ms)
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)

録音:2007年9月16-19日、フランス、Soultz-Haut-Rhin、聖モーリス教会
※使用楽器:1750年、ヨハン・アンドレアス・ジルバーマン製
Lidi-0104190-08(19CD)
バッハ:オルガンのための作品集 オリヴィエ・ヴェルネ、
マリー=クレール・アラン、
ブリュノ・モラン、
フレデリック・リヴォアル、
セドリック・メックレル(Org)
ギー・トゥーヴロン(Tp)
コレギウム・バロック
LIDI-0104223
オルガンの道 volume 11
モレッティ:ソナタ/モンツァ:パストラーレ
プロヴェジ:ハ調のシンフォニア
ガエターノ・アマデオ:3つのヴェルセット
マイヤベーア:預言者より行進
ヴェルディ:「椿姫」3幕への序曲
ベッリーニ:「ノルマ」第1幕への導入とカヴァティーナ
ロッシーニ:セビリアの理髪師よりフィガロのカヴァティーナ
ガリバルディ:オルガンのためのヴェルセット
ワーグナー:「タンホイザー」巡礼の合唱「ふるさとよ、また見る野山」
ウィルシャー:Insectarium ou Bestiaire des insectes
ロベルト・コグナッツォ、
ミシェル・コラン、
シルヴァーノ・ローディ、
オリヴィエ・ヴェルレ(Org)

録音:2010年10月
最後のウィルシャーの作品も、現代曲ではありますがオルガンの不思議な響きが存分に楽しめるものです。 (Ki)
LIDI-0104225
オルガン連弾集
ラヴェル:ボレロ
アルベニス:パヴァーヌ=カプリース
 スペイン組曲op.47〜セビーリャ/カディス/アストゥリアス/アラゴン/カスティーリャ/タンゴ
ファリャ:はかない人生(スペイン舞曲第1番)
ピアソラ:リベルタンゴ
ピエール・コリー(b.1962):タンゴ・フリオーゾ
オリヴィエ・ヴェルレ&セドリック・メクレル(Org Stahlhuth-Jann de Dudelange)

録音:2010年8月
医学博士、および神経科学博士(R.シューマンの研究)という異色の経歴をもつ奏者、セドリック・メクレルとの連弾。オルガンで聴くボレロ、冒頭の弱音の部分から一気に引き込まれます。最後の盛り上がりは圧巻!ピアソラも抜群のリズム感覚で聴かせます。 (Ki)
LIDI-0104226(6CD)
ヴェルネとカバッソリスト競演
ショパン:前奏曲op.28-9/前奏曲op.28-4
リストコラール「アド・ノス, アド・サルタレム・ムンダム」〜マイヤベーア「預言者」より
 コンソレイションW(変ニ長調)
 コンソレイションX(ホ長調)
 コンソレイションY(嬰ハ短調)
 コラール「われらが神はかたき砦」による教会祝典序曲
 アヴェ・マリアT
 交響詩「オルフェウス」
リスト:バッハの名による前奏曲とフーガ
 ダンテ交響曲〜導入部/フーガ/マニフィカト
 アンダンテ・レリジオーソ
バッハ:深き淵よりわれ汝に呼ばわる(BWV 38)
 カンタータ「わが心に憂い多かりき」(BWV 21)による導入部とフーガ
ワーグナー:巡礼の合唱「ふるさとよまた見る野山」
リスト:アヴェ・マリア
 「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」
 システィーナ礼拝堂への祈り
 法王の讃歌 
 スラヴィモ・ スラヴノ・スラヴェニ
連.「われらのために祈りたまえ」
バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ〜アダージョ
オルランド・ディ・ラッソ:レジーナ・チェリ
リスト:ワイマールの民謡
 オラトリオ「キリスト」から汝はペテロなり
 めでたし、海の星
 アヴェ・マリアU
 Les Morts- Oraison
 オッフェルトリウム〜ハンガリー戴冠式ミサより 
 ハンガリーの神
 サルヴェ・レジーナ
 クリスマス・ツリーより第1〜4曲
 夕べの鐘、守護天使への祈り
ヴェルディ:アニュス・デイ(レクイエムより)
リスト:諦め/祈り
 ロザリオより第1〜3曲
 オルガン・ミサ曲
リスト:聖フランチェスコ
 アヴェ・マリアW
 リヒャルト・ワーグナーの墓に
 レクイエム
 コラール「いざ、みな神に感謝せよ」
 婚礼/おお聖なる晩餐 
 主の家に我らは進み行く
 入祭唱
モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス

■ピアノとオルガン
マゼッパ/レ・プレリュード
オルフェウス/プロメテウス
オリヴィエ・ヴェルレ(Org)
ローラン・カバッソ(P)

録音:2000, 2002& 2003年
オリヴィエ・ヴェルネは、マリー=クレール・アラン、ミシェル・シャピュイらといったフランスの大家のもとで学び、数々の国際コンクールで1位を獲得した名手。85枚以上のリリースを数え、膨大なレパートリーを誇っています。現在、モナコとニースで教鞭もとっています。ここではリスト作品を中心に鮮やかなオルガンさばきを披露。Disc6のカバッソとのリストの競演は驚きの連続です。オルガンによるこのマゼッパを聴くと、どんな名ピアニストの演奏も色あせてしまいそうな迫力に満ちています。 (Ki)
LIDI-0104237
アンリ・カロル(1910-1984):クリスマス合唱曲集
クリスマスの名曲に基づく小組曲(全4曲)
オーヴェルニュのクリスマス
ブザンソンのクリスマス
ニコラ・マルタンのクリスマスキャロルに基づく変奏とポストリュード「新たな、新たな…」
ヴェラーヴのクリス
マスキャロルに基づくオルガンのための8つの変奏曲
ブルボネのクリスマス(オルガンのための8つの変奏曲)
プロヴァンスのクリスマス
プロヴァンスのクリスマスに基づく
オリヴィエ・ヴェルネ

録音:2010年12月、サン=シャルル教会(モナコ)
マリー=クレール・アラン、ミシェル・シャピュイら大家のもとで学び、今やフランス・オルガニストを代表するオルガニストに名を連ねる名手オリヴィエ・ヴェルネが、南仏の現代作曲家アンリ・カロルを取り上げた注目の新盤をリリースしました!カロルは南仏の歴史ある町モンプリエ生まれの音楽家。オルガニスト兼ピアニストとして活躍し、モンプリエ、次いでモナコの教会付オルガン奏者および合唱指導にあたりました。今回は彼が作曲した作品の中からクリスマスにまつわる作品が収録されています。クリスマスキャロルの名曲を集めた小組曲は、4曲にわたって救い主イエスの生誕の物語を描いた作品。また、本CDにはフランスの地方都市のクリスマスを描写した小曲集も収録。リブレットには各地方でのクリスマスの風景を映した写真が載っているので、それぞれの情景を思い浮かべながら曲を堪能することも出来ます! (Ki)
Lidi-0104240
名手ヴェルネによるオルガン作品集
シュタム(1958-):「トッカータ・ジョコーザ」
シュッツ(1963-):「オルガンのための20のポップス音楽」〜「インプレッションズ」
ラター(1945-):「7拍子のトッカータ」
ルブライト(1944-1998):オルガンのためのラグタイムコンチェルト「スィート・シックスティーンズ」
ミヒェル(1962-):ジャズ組曲
ジェンキンス(1944-):「トランペティング・オルガン・モーガン」 クズマ(1946-):「アメリカ組曲」〜「アメージング・グレイス」「トッカータ・イン・ブギ」
イーデンスタム(1961-):「カテドラクムジーク」より抜粋
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)

録音:2010年8月、デュドランジュの聖マルタン教会(ルクセンブルク)
※使用楽器:ゲオルグ・スタールフルート1912年製オルガン(2002年修復)
フランスを代表するオルガニスト、オリヴィエ・ヴェルネによる現代オルガン作品集。これまで古典作品から現代作品にいたるまで数多くのオルガン曲をリリースしてきたヴェルネですが、今回は雰囲気を一新。CDのタイトル通り、ジャズ、ロック、ポップスの作風で書かれたオルガン作品の数々を集めた興味深いプログラムとなっています!全体的にリズム感が心地よく、クラシックの作品ではなかなか馴染みのないユーモアあふれたオルガンの響きを堪能することが出来ます。ラターの「トッカータ」は、ポップ音楽で頻繁に用いられる7拍子のリズム感と煌びやかなオルガンの音色が心地よい作品。ラグタイム音楽を意識したオルブライトの作品では、ゆったりとしたテンポと柔らかいメロディラインに心温まります。最後に収録されているのは、オルガニストとして来日経験もある名手イーデンスタム作曲の「カテドラムジーク」。編曲者としても活躍するイーデンスタムは、マーラーやドビュッシーなどのクラシック音楽だけでなく、ポピュラー音楽の編曲も積極的に行ってきた音楽家です。異なるジャンルに精通するイーデンスタムらしく、「カテドラムジーク」ではフランスオルガン音楽の伝統的なスタイルが織りなす荘厳なハーモニーを中心としつつも、所々でロック音楽を思わせる力強いエネルギーが感じられます。オルガンの新たな魅力に気づくと共に、ジャンルを超えて変わらぬ魅力にもまた気付くことができる注目のCDといえましょう! (Ki)
LIDI-0104244
セヴラック:オルガン作品全集
組曲ホ短調(全4曲)
オルガンのためのヴェルセ(全5曲)
スコラ風小組曲(全5曲)
四重奏の前奏曲/英雄的悲歌
かくも偉大な*/4つの賛歌(1913)*
サルヴェ・レジーナ (1917)*
まことのおからだ (1897)*/おお聖なる宴よ*
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
アルレット・ステイエール(指)コルマール少年聖歌隊*

録音:2011年9月/ドミニク・トマ大聖堂(モナコ)、サン・ローラン教会(ソーシェイム)*-
ドビュッシーが「よい香りのする音楽を書いた」と絶賛した作曲家デオダ・ド・セヴラック。彼の個性的なピアノ曲は近年録音に恵まれつつありますが、 オルガン曲はまだ決定打に欠く感がありましたので、大歓迎のアルバム登場と申せましょう。
ここではオルガン独奏の5篇のほか、合唱とオルガンのための5篇も収めら、セヴラックのオルガンを含む作品が網羅されています。セヴラックのオルガ ン曲は、大半が教会音楽としての制約ゆえか、ピアノ曲のような陽光あふれる明るさや絵画的な自由さはないものの、大作「組曲ホ短調」など並々ならぬ 情念に満ち、ピアノ曲「リヴィアのキリスト像の前のラバ引きたち」などの世界がお好きなら、はまること間違いなしの感動作。さらに「スコラ風小組曲」 中の「哀愁のカンティレーナ」や未完の弦楽四重奏からセヴラック自身が編み直した「四重奏の前奏曲」など、セヴラック節全開のものもあり痺れさせら れます。Ligiaレーベル代表でもあるオルガニスト、オリヴィエ・ヴェルネのリズム感あふれる明快な演奏も素晴らしく、録音もクリアで、モナコの教会の オルガンの響きを満喫できます。
さらに嬉しいのが合唱作品。コルマール少年聖歌隊の澄んだ声質が、まさに天上の響き。あまりの美しさに涙がこぼれるような、心洗われるひとときを 味わえます。 (Ki)
LIDI-0104245(2CD)
モナコ大聖堂のパイプオルガン
ニコラ・ド・グリニー(1672-1703):賛歌「来たり給え、創造主なる聖霊よ」
ヨハン・ニコラウス・ハンフ(1665-1711/12):7つのコラール
バッハ:トッカータとフーガ.ニ短調 BWV565
アレクサンドル・ギユマン(1837-1911):ソナタ第5番 op.80〜第2,5楽章
セヴラック:英雄的悲歌
イベール:3つの小品、
 コラール「正しき者の魂は神の御手に」
ジャン・アラン(1911-1940):シャコンヌ、
 クレマン・ジャヌカンの主題によるヴァリエーション
デュリュフレ:アランの名による前奏曲とフーガ
ガストン・リテーズ(1909-1991):タルシスの王(Reges Tharsis)
ドゥニ・ベダール(1950-):オルガンのための8つの瞑想曲(オリヴィエ・ヴェルネに捧ぐ)、
  オルガンのためのミサより第2,4,5曲(オリヴィエ・ヴェルネに捧ぐ)
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)

録音:2012年モナコ大聖堂(モナコ公国)
名手ヴェルネがモナコ大聖堂のドミニク・トマ製オルガンを演奏した2枚組。17世紀から20世紀までの幅広い作品を収録しており、オルガンのパワー と豊かな音色を心行くまで楽しむことができるセットです。 (Ki)
LIDI-0104254
アンドレ・ギユマン(1837-1911):作品集
ソナタ第1番 op.42、アヴェ・マリアop.65、ソナタ第5番 op.80
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
※モナコ大聖堂のトーマス・オルガン

録音:2013年1月27,28日
ンドレ・ギユマンは、フランクと並びフランスのオルガン楽派にとって重要な人物。ギユマンは、音楽学者として、そしてオルガンの作曲家として、そし て彼自身、演奏者として教会と演奏会の両方で活躍していました。作品はソナタと題されていますが、非常に大きな規模の作品で、ソナタというより交響 曲とも呼べるもので、バッハやベートーヴェンといったドイツの流れを汲んでいます。アヴェ・マリアは非常に静謐な雰囲気。名手ヴェルネが、モナコのオ ルガンを自在に操り変幻自在にギユマンの作品を鳴り響かせています。 (Ki)
LI DI-0104261(2CD)
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、第2番(ピアノ連弾&オルガン連弾による演奏)
ピアノ協奏曲第1番 二短調 op.15【テオドール・キルヒナー(1823-1903)による2台8手編曲版】
ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 op.83【パウル・フィオドロヴィチ・ユオン(1872-1940)による2台8手編曲版】
イザベル&フローレンス・ラフィット(ピアノ連弾)
オリヴィエ・ヴェルネ&セドリック・メックラー(オルガン連弾)

録音:2013年6月
編曲ものファン、そしてオルガン・ファンにとってはなんとも興味深い盤の登場。ブラームスのピアノ協奏曲の2台8手編曲版を、1台4手のピアノ連弾と、 1台4手のオルガンで演奏しています!第1番の編曲を手掛けたのは、テオドール・キルヒナー。彼はメンデルスゾーンにオルガンの腕前を認められた名 手で、クララ・シューマンと交際したこともあるとされる人物で、まさにブラームスとも同時代を生きた音楽家。編曲に類稀なる才能を発揮した人物です。 彼が編曲した第1番では、ピアノ・パートは第1ピアノが、管弦楽パートは第2ピアノが担当しますが、当盤では管弦楽パートをオルガンが担当。大迫力、 圧巻です!一方、第2番を編曲したのはロシアの作曲家、パウル・ユオン。ブラームスのハンガリー舞曲第4番を編曲したことでも名を残しています。彼 が編曲した協奏曲第2番は、第1・第2ピアノがピアノおよび管弦楽パートを担当する、というもの。この盤の演奏形態では、ピアノ・パートと管弦楽パー トがより複雑に増幅されて迫力を増して聴き手に迫ります。ピアノ連弾のラフィット姉妹は、双子。二人ともリヨン音楽院で学び、同質の音色、ぴたりと 息の合った音楽はさすが。オルガン連弾の2人とも、非常にダイナミックな音楽を展開しています! (Ki)
LIDI-0105296
ヘンデル:作品集
メサイアHWV.56 「ラッパは鳴り響き〜ファンファーレ」(原曲:バス、オーケストラ)
メサイアHWV.56「パイファ 田園交響曲」(原曲:オーケストラ)
メサイアHWV.56「大いに喜べ シオンの娘よ〜アリア」(原曲:ソプラノ、オーケストラ)
エアと5つの変奏「調子のよい鍛冶屋」(原曲:ハープシコード組曲第1巻5番HWV.430 4楽章)
協奏曲 ヘ短調 HWV.287(原曲:オーボエ協奏曲ト短調)
慈悲深きイエスよ〜アリア(原曲:オペラ「リナルド」よりソプラノのアリア「私を泣かせてください」)
ホルンのためのソナタ.ヘ長調 
オペラ「セルセ」よりアリア「オンブラ・マイ・フ」(原曲:テノール)
トランペットのためのソナタ.ヘ長調
トランペットのための組曲ニ長調HWV.341
ギィ・トゥーヴロン(Tp)
ジャン‐ポール・アンベール(Org)
「ハレルヤ」で有名なメサイアに代表される宗教曲から、「水上の音楽」「花火の音楽」など世俗曲まで、ヘンデルの音楽の中で活躍するのは何と言っ ても花形の金管楽器。このCDでは、「調子のよい鍛冶屋」「オンブラ・マイ・フ」などなど、ヘンデルのよく知られたあの曲、この曲がトランペットとホ ルンで奏されます。また、ソナタや組曲など、トランペットやホルンのための作品も充実。その華麗で崇高な音色は、オルガンの敬虔な響きと相まって、 宗教画の中の天使のラッパを思わせるような清らかな調べを奏でます。 演奏は、幅広いレパートリーの中でもとりわけバロック作品を得意としている国際的トランぺッター、ギィ・トゥーヴロンと、ソロやアンサンブル、オーケ ストラ作品のオルガン編曲など多岐に渡って活動するオルガニストジャン‐ポール・アンベール。 ヘンデル好きなら是非手元に置いておきたいCDです。 (Ki)
LIDI-0105297
ジャン=ミシェル・デュファイ(1932-):トロンボーン作品集
(1)トロンボーン四重奏と弦楽オーケストラのための「Stagnolo」(初録音)
(2)トロンボーン三重奏と弦楽オーケストラ,ティンパニ.ドラムのための「シンポジウム」(初録音)
(3)トロンボーン独奏とトロンボーン四重奏、ピアノのための「モヴィミエン」(初録音)
(4)〜(9)2 人のソリストによるトロンボーン独奏と16のトロンボーン、打楽器のための「ミュジーク・ア・クリティーバ」
ミシェル・ベッケ(Tb)(1)(2)(3)(ソロ)(4)-(9)
ジャック・モージェ(Tb)(1)(2)(4)-(9)
ジョナサン・リス(Tb)(1)(3)(四重奏)
ニコラ・ムティエ(Tb)(1)(3)(四重奏)
シュテファン・シュルツ(Tb)(2)
ヴィンセント・ルパープ(Tb)(3)(四重奏)
ヴィンチェンツォ・パラトーレ(Tb)(3)(四重奏)
 フランソワ・レゾー(ドラム)(2)
マヌ・クルト(パーカッション)(9)
マルク・シャントロー(パーカッション)(9)
ダニエル・チャンポリーニ(パーカッション)(9)
ジャン-ミシェル・デュファイ(ピアノ)(3)
レ・ソリスト・フランセ(1)
オーケストラ・プロメテ(2)
アンサンブル・ド・16トロンボーン(4)-(9)
ジェローム・ノーレ(指)(1)
ピエール-ミシェル・デュラン(指)(2)
マーク・リス(指)(4)-(9)
1932年フランス生まれの作曲家、ジャン-ミシェル・デュファイ。金管楽器に魅せられて数々の金管楽器のための作品を生み出している彼の作品中から、 トロンボーンの面白さが詰まった4作品(初録音を含む)がCDになりました。 弦楽オーケストラをバックにしたトロンボーン重奏、トロンボーン合奏とトロンボーン独奏、トロンボーンのみの大編成合奏からピアノ、打楽器など他の楽 器を交えたものまで、トロンボーンを中心とした様々な編成が、トロンボーンの魅力を様々に聴かせます。ストラヴィンスキーやジャズの影響を受けたとい うデュファイの歯切れの良い音楽がトロンボーンの音色のユニークさ、表現力にマッチし、その持ち味を引き出しています。 世界中で絶大な評価を浴びるソリスト、ミシェル・ベッケを中心とする演奏家たちによる切れ味抜群のアンサンブルも聞き逃せません。トロンボーンの世 界を心ゆくまで堪能できるCDです。 (Ki)
LIDI-0109265
北ドイツ・オルガン楽派
スウェーリンク:トッカータ.イ短調
ヒエロニムス・プレトリウス:光と日なるキリスト
シャイデマン:前奏曲ニ短調
 主よ、われ汝により頼む
 イエスよ、われらを導きたまえ
 心よりわれ汝を愛す
ヴェックマン:ああ主よ、この憐れな罪びとを
トゥンダー:前奏曲ト短調
 カンツォーナ
 われらが救い主イエス・キリスト
ブクステフーデ:甘き喜びのうちにBuxWV 197
 前奏曲ト短調BuxWV 149
ゲオルク・ベーム:高き天よりわれは来たり
 前奏曲ニ短調
 「ああいかに儚き、いかに虚しきものよ」によるパルティータ
ジャン=シャルル・アブリゼル(Org)

録音:2013年10月28-30日/サン=ジャン教会ガルニエ・オルガン(ベルフォール)
17世紀にドイツ北部のハンザ同盟都市で、オルガン音楽が大きな発展をとげました。オランダ人作曲家スウェーリンクと、その弟子たちにより ポリフォニックな手法が確立され、大バッハ出現への道を実感させてくれます。非常に敬虔な感情に満ち、感動的です。 ジャン=シャルル・アブリゼルは1946年生まれ。その実力とフランス・オルガン界の地位の割に「知る人ぞ知る」巨匠。ここでも神業を聴かせ てくれます。 (Ki)
LIDI-0109268
ルイ・クープラン:オルガン曲集
ファンタジー13番/15番/22番/23番/25番/26番/27番/47番/48番/49番/57番/58番/59番/68番
デュオ14番/16番
フーガ11番/17番/28番/61番/62番/63番
パンジェ・リングヮ34番/35番/36番
プレリュード46 番
アンリ・デュモン*:カンティカ・サクラ〜われらを顧みたまえ/われらは夜の床で/おお、救いのいけにえよ
ローラン・ベイハースト(Org)、
コンセール・トリビュオ【カトリーヌ・グルイェ(S)、フランソワーズ・マセ(S)、シルヴィー・アルタバッロ(Ms)、シルヴィー・モケ(ヴィオール)、ジョゼップ・カブレ(Bs)】*

録音:聖マルタン教会、ジュリアン・トリビュオ製作オルガン(1699)
フランソワの伯父、ルイ・クープラン(1626頃-1661)は早世したため作品数は多くありませんが、甥のフランソワとは異なる不思議な個性に満ちてい ます。当アルバムには彼のオルガン曲を26曲と、彼と同時代の作曲家アンリ・デュモンの宗教声楽曲3篇が収録されています。ルイ・クープランのオル ガン曲は、バロック期の音楽ながら、どこかポップで未来的で、シンセサイザー世代にも自然に受け入れられる感覚を持っています。1699年ジュリアン・ トリビュオ製オルガンが、あたかもフランスの教会にいるような響きを示しています。 (Ki)
LIDI-0104272
サルヴェ・レジーナ
フロール・ペーテルス(1903-1986):トッカータ、フーガとアヴェ・マリア・ステッラに基づく聖歌
エミール・ブルドン(1884-1974):昇天祭のための奉献唱
マルセル・デュプレ(1886-1971):レジーナ・チェリ op.64
ジャン・ラングレ(1907-1991):サルヴェ・レジーナ、アヴェ・マリア、アヴェ・マリス・ステラ
アンリ・カロル(1910-1984):慈悲深きわれらが聖母への祈り
ロランド・ファルチネッリ(1920-2006):サルヴェ・レジーナ op.43
ナジ・ハキム(b.1955):アヴェ・マリス・ステラ、サルヴェ・レジーナ
シャルル・トゥルヌミール(1870-1939):奉献唱、カリヨン・パラフレーズ
オリヴィエ・ヴェルネ(Org/モナコ、ドミニク・トーマス大聖堂のオルガン)

録音:2014年1月
剛腕オルガニスト、オリヴィエ・ヴェルネの新譜は20世紀のオルガン作品集。フロール・ペーテルス(オランダ)以外はすべてフランス人作曲家、と いうプログラムです。 (Ki)
LIDI-0104273(2CD)
C.P.E.バッハ:オルガン作品全集
ソナタ.ニ長調 Wq 70/5-H86
フーガ ニ短調 Wq 119/2-H99
フーガ ヘ長調 Wq 119/3-H100(アレグロ)
ソナタ.ト短調 Wq 70/6-H87
フーガ ト短調 Wq 119/5-H101/5(アレグロ・ディ・モルト)
フーガ イ長調 Wq 119/4-H101(アレグレット)
主イエスキリスト、われ汝に呼ばわる BWV Anh. II73
ソナタ.変ロ長調 Wq 70/2-H134
フーガ 変ホ長調 Wq 119/6-H102(アラ・ブレーヴェ・モデラート)
おお神よ何時まことなる神よ H336/1
主よわれは汝の御力のままに H336/2
イエスわが信頼 H336/3
ただ愛する神の御
旨に従うものは H336/4
来たれ、聖霊、主なる神 H 336/4
深き淵より BWV Anh.745
コンチェルト ト長調 Wq 34-H444
前奏曲 ニ長調 Wq 70/7-H107
アダージョ ニ短調 H352
ファンタジーとフーガ.ハ短調 Wq 119/7-H75/5
コンチェルト 変ホ長調 Wq 35-H446
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
オーヴェルニュ室内オーケストラ、
アリ・ヴァン・ベーク(指)

録音:1998年&2014年
C.P.E.バッハのオルガン作品全集。独奏曲のほか、協奏曲も含む充実の内容を、ヴェルネの確かな演奏で味わうことができます。 (Ki)

オリヴィエ・ヴェルネ〜50歳アニヴァーサリー・コレクション
フランスのヴィシー生まれのオルガニスト、オリヴィエ・ヴェルネは、マリー=クレール・アラン、ミシェル・シャピュイら名だたるオルガニス のもとで学び、今やフランスを代表するオルガニストとして、数少ないコンサート・オルガニストの一人に数えられます。レパートリーの広いヴ ルネはバッハを中心とするバロック時代の作品から現代まで膨大なレパートリーを誇りこれまでに85枚以上のリリースを数えますが、その れもが高い評価を得ています。当シリーズは2014年9月30日に50歳を迎えたことを記念して自らセレクトした厳選7タイトルを紙スリーヴ付 きの統一仕様で一挙再発売です。モーツァルト、リスト、カロル、ギルマンなどオルガン作品の最重要レパートリーをおさえたラインナップ なっております。
LIDI-0104275
ミシェル・コレット(1707-1795):6つのオルガン協奏曲 Op.26
オルガンでも演奏可能なクラヴサン曲集より「魅了された恋人たち」「野蛮な祭り」「飛脚」「星」「狂信者」
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
フィリップ・フロン、ジャン=シャルル・レオン(指)
ラクリメ・コンソール・アラングレーズ

録音:2004年7月/フェルテ・ス・ジュアル教会
ミシェル・コレット(1707-1795)のオルガン協奏曲集。コレットはフランスのオルガニスト、作曲家、音楽教則本の著者で多作曲家として知られ、 中でもオルガン協奏曲を多く残しました。ここに収録された6つのオルガン協奏曲 Op.26はオルガンに3つのヴァイオリン、フルート、ヴィオラとチェロ が伴う華やかな作品です。フランス人オルガニスト、ヴェルネだからこそ表現できる絶妙な演奏です。(原盤番号:LIDI-0104148の再発売商品) (Ki)
LIDI-0104276
シャルパンティエ:クリスマスのカンティクム(1676)【「贖い主の優しき御母」H 21/「喜べ、最も愛されし人々よ」H 238/「クリスマスのカンティクム」H 393/「主の割礼の祝日に」H.316/トリオ H 548/「聖ジュヌヴィエーヴの祝日のために」H 317/「公現祭の祝日のために」H 395/「潔めの祝日に」H 318】
アンリ・デュ・モン:メランジュ第2巻より第1、2、9、11、14曲
L.クープラン:前奏曲 Oldham46、ファンタジア Oldham69
ガスパール・ルルー:サラバンド.イ短調
オリヴィエ・ヴェルネ(指、Org)
アンサンブル・イン・オレ・メル

録音:2004 年/レ・ヴィーニュ
このアルバムは、シャルパンティエによるオルガンをともなう声楽曲集です。シャルパンティエはヴェルサイユ楽派の初期を代表する作家で、16の歌劇 をはじめ多くの教会音楽を残しました。ヴェルネが絶大な信頼をおくアンサンブル・イン・オレ・メルとともにシャルパンティエの世界を見事に表現しました。 このほか、アンリ・デュ・モン、L.クープラン、ガスパール・ルルーの作品が収められました。(原盤番号:LIDI-0202152の再発売商品) (Ki)
LIDI-0104277
モーツァルト:オルガン作品集
序曲(序奏とフーガ)ハ長調 K.399
グラスハーモニカのためのアダージョ ハ長調 K.356
フーガ.変ホ長調 K.153
フーガ.ト短調 K.154
アンダンテと変奏曲 K.501*
フーガ.ト短調 K.401*
トリオ.ト長調 K.443*
アダージョとアレグロ.ヘ短調 K.594*
ああ天よりみそなわせる神よ K.620b
小ジーグ.ト長調 K.574
小自動オルガンのためのアンダンテ ヘ長調 K.616*
2つの小フーガ K.154a
アダージョとアレグロ.ヘ短調 K.608*
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)、
セドリク・メックレル(Org)*

録音:2006年5月25~27日/聖ルイザンリール教会(フランス)
数多くの名曲を残したモーツァルトですが、オルガンの分野もその例外ではありません。いわゆる軽妙な「モーツァルト節」の中にオルガンの特性を生 かした厚みが加わり、交響的要素も含んだ非常に耳馴染みのよい作品ばかりです。ヴェルネは聖ルイザンリール教会の残響を考慮し、絶妙なタッチで演 奏しております。(原盤番号:LIDI-0104171の再発売商品) (Ki)
LIDI-0104280(6CD)
リスト:オルガン作品全集
[Disc 1]ショパン(リスト編):前奏曲Op.28-9 前奏曲op.28-4
リスト:コラール「アド・ノス, アド・サルタレム・ムンダム」〜マイヤベーア「預言者」〜コンソレイションW(変ニ長調)
コンソレイションX(ホ長調) 
コンソレイションY(嬰ハ短調) 
コラール「われらが神はかた
き砦」による教会祝典序曲
アヴェ・マリアT
交響詩「オルフェウス」
[Disc 2]
リスト:バッハの名による前奏曲とフーガ
ダンテ交響曲"より、導入部、フーガ、マニフィカト
リスト:アンダンテ・レリジオーソ
バッハ:深き淵より、われ汝に呼ばわる(BWV 38) 
カンタータ「わが心に憂い多かりき」(BWV 21)による導入部とフーガ
ワーグナー:巡礼の合唱「ふるさとよ、また見る野山」/
リスト:アヴェ・マリア 
「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」
[Disc 3]
リスト:システィーナ礼拝堂への祈り 
法王の讃歌 
スラヴィモ・ スラヴノ・スラヴェニ 
連祷「われらのために祈りたまえ」 
バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタよりアダージョ 
オルランド・ディ・ラッソ:レジーナ・チェリリスト:ワイマールの民謡 
オラトリオ「キリスト」から汝はペテロなり
めでたし、海の星
アヴェ・マリアU
Les Morts- Oraison
[Disc 4]
リスト:オッフェルトリウム〜ハンガリー戴冠式ミサより/ハンガリーの神 
サルヴェ・レジーナ 
クリスマス・ツリーより第1〜4曲 
夕べの鐘、守護天使への祈り 
ヴェルディ:アニュス・デイ(レクイエムよ
り)
リスト:諦め/祈り
ロザリオより第1〜3曲
オルガン・ミサ曲
[Disc 5]
リスト:聖フランチェスコ 
アヴェ・マリアW 
リヒャルト・ワーグナーの墓に 
レクイエム 
コラール「いざ、みな神に感謝せよ」
婚礼/おお聖なる晩餐 
主の家に我らは進み行く/入祭唱 
モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス
[Disc 6]ピアノとオルガン 
マゼッパ/レ・プレリュード
オルフェウス/プロメテウス
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)、
ローラン・カバッソ(P;Disc 6)

録音:2000年12月16-18日、2002年6月20-22日、2003年10月12-15日
名手ヴェルネによるリストのオルガン作品全集。ヴェルネの変幻自在な奏法により難曲として名高いリストのオルガン作品を見事に演奏しております。ま た、Disc6のカバッソのピアノとの競演は驚きの連続です。オルガンによるこのマゼッパを聴くと、どんな名ピアニストの演奏も色あせてしまいそうな迫力 に満ちています。(原盤番号:LIDI-0104226の再発売商品) (Ki)
LIDI-0104281
アンリ・カロル:クリスマスの名曲に基づく小組曲
オーヴェルニュのクリスマス
ブザンソンのクリスマス
ニコラ・マルタンのクリスマス・キャロルに基づく変奏とポストリュード『新たな、新たな…』
ヴェラーヴのクリスマス・キャロルに基づくオルガンのための8つの変奏曲
ブルボネのクリスマス(オルガンのための8つの変奏曲)
プロヴァンスのクリスマス
プロヴァンスのクリスマスに基づく楽曲
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)

録音:2010 年 12 月/サン=シャルル教会(モナコ)
このアルバムはヴェルネによる南仏の現代作曲家アンリ・カロルによるオルガン作品集です。カロルは南仏の歴史ある町モンペリエ生まれの音楽家。オ ルガニスト兼ピアニストとして活躍し、モンペリエ、次いでモナコの教会付オルガン奏者および合唱指導にあたりました。今回は彼が作曲した作品の中か らクリスマスにまつわる作品が収録されています。クリスマス・キャロルの名曲を集めた小組曲は、4曲にわたって救い主イエスの生誕の物語を描いた作品。 また、本CDにはフランスの地方都市のクリスマスを描写した小曲集も収録しております(原盤番号:LIDI-0104237の再発売商品) (Ki)
LIDI-0104282(2CD)
17世紀〜20世紀までのオルガン作品
グリニー:賛歌『来たり給え、創造主なる聖霊よ』
ハンフ:7つのコラール
バッハ:トッカータとフー ガ.ニ短調 BWV565
ギルマン:ソナタ第5番 Op.80より第2,5楽章
セヴラック:英雄的悲歌
イベール:3つの小品
イベール:コラール『正しき者の魂は神の御手に』
ジャン・アラン:シャコンヌ
ジャン・アラン:クレマン・ジャヌカンの主題による変奏曲
デュリュフレ:アランの名による前奏曲とフーガ
リテーズ:タルシスの王
ベダール:オルガンのための8つの瞑想曲(オリヴィエ・ヴェルネに捧ぐ)
ベダール:オル ガンのためのミサより第2,4,5曲(オリヴィエ・ヴェルネに捧ぐ)
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)

録音:2012年4月28-5月1日/モナコ大聖堂(モナコ)
名手ヴェルネがモナコ大聖堂のドミニク・トマ製オルガンを演奏した2枚組。17世紀から20世紀までの幅広い作品を収録しており、オルガンのパワー と豊かな音色を心行くまで楽しむことができるセットです。(原盤番号:LIDI-0104245の再発売商品) (Ki)
LIDI-0104283
ギルマン:ソナタ第1番 Op.42
アヴェ・マリア Op.65
ソナタ第5番 Op.80
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)

録音:2013年1月27,28日/モナコ大聖堂(モナコ)
名手ヴェルネによるギルマンのオルガン作品集。ギルマンは、音楽学者として、そしてオルガンの作曲家として、そして彼自身、演奏者として教会と演奏 会の両方で活躍していました。作品はソナタと題されていますが、非常に大きな規模の作品で、ソナタというより交響曲とも呼べるもので、バッハやベートー ヴェンといったドイツの流れを汲んでいます。『アヴェ・マリア』は非常に静謐な雰囲気。名手ヴェルネが、モナコのオルガンを自在に操り変幻自在にギル マンの作品を鳴り響かせています。(原盤番号:LIDI-0104254の再発売商品) (Ki)


LIDI-0104288
カヴァイエ=コルに関連したオルガン名作集
ヘッセ(1809-1863):幻想曲 ニ短調 Op.87〜オルガン4手のための*
フランク:ハルモニウムのための5つの小品(編曲:ヴィエルヌ)
ベルワル:田舎の結婚式〜オルガン4手のための*
ギルマン:ノエルによる奉献曲 ハ長調Op.39
ジャック=ニコラ・レメンス(1823-1881):前奏曲 変ホ長調
レメンス:祈り
ヴィエルヌ:「カリヨン」(24の自由な形式による小品より)
デニス・ベダール(1950-):創作主題による変奏曲〜オルガン4手のための*
オリヴィエ・ヴェルネ、セドリック・メックラー(Org;カヴァイエ=コル制作(1856))

録音:リュネル教会(フランス)
鬼才オルガニスト、オリヴィエ・ヴェルネによるオルガンのルーツ第13弾は名オルガン・ビルダー、アリスティド・カヴァイエ=コル(1811-1899) に関係の深い作曲者の作品が収録されました。使用楽器はカヴァイエ=コルが1856年に制作したフランス、リュネルのオルガンです。
ベルギー出身のレメンスはフランクと同時代のオルガニスト・作曲家で、フランクのコラール第1番を思わせる前奏曲など、美しい作品を残しました。 弟子にはギルマン、ヴィドールがいます。このほか、ヴィエルヌの名曲カリヨン、ベルワルドの田舎の結婚式など、全8作品が収録されました。このうち の3篇はオルガン4手のための作品で、ヴェルネが絶大なる信頼を寄せるオルガニスト、セドリック・メックラー(医学博士および神経科学博士(R.シュー マンの研究)という異色の経歴をもつ奏者)との共演です。一糸乱れる演奏は脱帽の一言に尽きます。 (Ki)

LIDI-0104300
(10CD)
1650-1800年のフランス音楽
■CD1(80’ 23”)
ルイ・クープラン:前奏曲 Op.46、幻想曲 Op.48、クルムホルンによるフーガ Op.20、
ファンタジー Op.69*、シャコンヌ ト短調、デュオ Op.14
アンリ・デュ・モン:カンティカ・サクラ、アルマンド 二短調
リュリ:トルコ人の儀式のための行進曲、「アティス」より抜粋、「アルミード」よりパッサカリア
ルベーグ:エレヴェーション
F・クープラン:修道院のためのミサ曲
アンヌ=マリー・ラスラ( ヴィオラ・ダ・ガンバ )*
■CD2(80’ 22” )
F・クープラン:教区のためのミサ曲
ジル・ジュリアン:修道院のためのミサ曲
ルイ・マルシャン:グラン・ディアローグ
■CD3(70’ 30” )&CD4(79’ 10” )
グリニ:1曲のミサ曲と一年の主要祝日の賛歌を含むオルガン曲集第1巻
■CD5(69’ 08” )
ジャン=アダム・ギラン:第二旋法による組曲
ピロイエ:ラ・ベアティチュード
クレランボー:第一旋法による組曲、第二旋法による組曲〜オルガン曲集 第1巻より
■CD6(75’ 02” )
コレット: 4つのマニフィカトより〜オルガン作品集第1巻
ラモー:「優雅なインド」よりシャコンヌ*、メヌエット*
ルベル:四大元素より(抜粋)
セドリック・メックラー(Org)*
■CD7(79’ 17” )
ジャン=F・ダンドリュー:オッフェルトリウム
コレット:鐘を伴うクラヴザンまたはオルガンのための新クリスマス曲集
■CD8(70’ 00” )
コレット: 4つのマニフィカト〜オルガン曲集第2巻より、オルガン協奏曲ト長調、オルガン協奏曲イ長調
■CD9(72’ 10” )
コレット:6つの協奏曲 Op.26 より第3〜6番、オッフェルトリウム「輝きのある」
ダカン:ノエル
ラモー:レ・ボレアドより(抜粋)
■CD10(75’ 50” )
バルバトル:短いアリアとパストラーレ、「マルセイエーズ」による行進曲と「サ・イラ」の歌
コレット:操り人形、新形式のオルガン曲集よりハ調の組曲、クリスマスの時期のためのソナタ
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)

録音:1995-2011年
マリー=クレール・アラン、ミシェル・シャピュイら大家のもとで学んだフランスを代表するオルガニスト、オリヴィエ・ヴェルネが1650年から1800 年にかけて作曲されたフランス人作曲家によるオルガン作品集を10枚組にまとめました。 フランスのオルガン音楽を語る上で欠かせないミシェル・コレット(フランスのオルガニスト、音楽教則本の著者で、中でもオルガン作品を多く残した作 曲家)をはじめ、ルイ・クープラン、グリニ、クレランボー、ラモーなど主要な作品が収録されております。フランス人オルガニスト、ヴェルネだからこそ 表現できるフランス音楽の世界をご堪能ください。 ※当ボックスに「日本語解説付」と表記されておりますが、日本語解説はついておりません。 (Ki)
LIDI-0104308-16
ファンタスティクス〜、ハンフ、クネラー:オルガン作品集
ニコラウス・ブルーンス(1665-1697):前奏曲(大前奏曲)ホ短調
 コラール幻想曲「来たれ、異教徒の救い主よ」
 前奏曲(小前奏曲)ホ短調
 前奏曲ト長調
ヨハン・ニコラウス・ハンフ(1664-1711):コラール「ああ神よ、天より見下ろしたまえ」
 コラール「わが愛する神に」
 コラール「われらの神は堅き砦」
 コラール「われを憐みたまえ、おお主なる神よ」(1)
 コラール「われを憐みたまえ、おお主なる神よ」(2)
 コラール「われと共に神の慈悲を称えよ」
 コラール「神もしこの時われらと共にいまさずば
アンドレアス・クネラー(1649-1724):前奏曲ヘ長調
前奏曲ト長調
 コラール「来たれ、異教徒の救い主よ」
 前奏曲ニ短調
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)

録音:2015年10月26-28日、教区教会(マリエンミュンスター修道院)、マリエンミュンスター、 ノルトライン=ヴェストファーレン州、ドイツ
使用楽器:1736-1738年、ヨハン=パトロクロス・メラー製 (2011-2012年、クリスティアン・アーレンス修復)
北ドイツ・オルガン楽派の作品集。名オルガン・ビルダー、ヨハン=パトロクルス・メラー(1698-1772)による楽曲に適した歴史的オルガンを使用。
LIDI-0104310
ラングレー、J・シェルペンティエ、ハキム :オルガン音楽
ジャン・ラングレー(1907-1991):黙示録による5つの瞑想(オルガンの為の;1973)
ジャック・シャルパンティエ(1933-):ラッパを吹く天使(オルガンの為の;1954)
ナジ・ハキム(1955-):最後の審判(オルガンの為の;2000)
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)

録音:2015年10月26-28日、モナコ大聖堂、モナコ
オリヴィエ・ヴェルネが2006年以来2016年現在オルガニストを務めているモナコ大聖堂での録音。
Lidi-0105040-96
アルバン(1825-1889):ヴェルディの歌劇によるカヴァティーナと変奏曲集
「ナブッコ」、「リゴレット」、
「トロヴァトーレ」、「椿姫」、
「シチリアの晩祷」、「運命の力」、「ドン・カルロ」
ギー・トゥーヴロン(Tp)
ネリー・コタン(P)
Lidi-0105045-97
トランペット、ソプラノと通奏低音のための教会音楽と室内音楽
ガブリエーリ)、ヘンデル、
A・スカルラッティの作品
ギー・トゥーヴロン(Tp)
マリー・リゴー(S)
カトリーヌ・ラモーナ(Vc)
イザベル・ ラモーナ(Cemb)
Lidi-0105057-97
モーツァルト父子のトランペット協奏曲
L・モーツァルト:トランペット協奏曲ニ長調
モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲 K.299(トランペット版)、
クラリネット協奏曲 K.622(トランペット版)、
オーボエ協奏曲 K.271k(トランペット版)、
歌劇「魔笛」から 5つのアリア
ギー・トゥーヴロン(Tp)
プラハCO
Lidi-0105068-98
パヴァーヌ〜トランペットのための室内音楽とコンクール用作品集
ゴベール、ラヴェル、ゲディケ、
ラフマニノフ、サン=サーンス、
ドビュッシー、ユボー、バレイの作品
ギー・トゥーヴロン(Tp)
ネリー・コタン(P)
LIDI-0105248(2CD)
バッハ:無伴奏チェロ組曲(全6曲) クレア・ジャルデッリ(Vc)

録音:2012年4月18-24日聖ディディエ教会、アスフェル
レア・シャルデッリによるバッハの無伴奏。彼女はバロック・チェロ奏者として様々な古楽団体のコンサート、録音で活躍しています。またエリゼ弦楽 四重奏団のメンバーとして19世紀、20世紀の作曲家作品も積極的に演奏しています。 古楽奏者として多くの経験に裏付けされた確かな技術と音楽性を垣間見ることができます。 このアルバムでは弦楽器制作者ピエール・ジャキエル氏によるチェロを使用。組曲第1〜5番は、パリの楽器通りと言われるリュ・ド・ロームの弦楽器 制作者によって大切に保管されていたストラディヴァリウスのバロック・チェロのレプリカ、そして第6番は5弦のピッコロ・チェロを用いています。 録音されたフランス、アスフェルにある聖ディディエ教会は、ドームの部分が広がっており、ちょうどチェロの胴体のような形をしている特徴的な教会。 (Ki)
LIDI-0105258
世代〜2本のトランペットとオルガン
ヘンデル:「水上の音楽」組曲ニ長調〜2本のトランペットとオルガン
 アダージョとアレグロ〜2本のトランペットとオルガン
マルチェッロ:トランペット協奏曲ニ短調*
バッハ:トッカータとフーガ.ニ短調BWV565(オルガン独奏)
ルイエ:ソナタ.ハ長調#
ベッリーニ:歌劇「ノルマ」〜聖らかな女神よ#
メルカダンテ:デュエット・オリジナーレ〜2本のトランペットとオルガン
ギィ・トゥーヴロン(Tp)#、
リュシエンヌ・ルノーダン=ヴァリ(Tp)*、
カリーヌ・クレマン(Org)

録音:2012年5月/シャルトルー学院礼拝堂(リヨン)
フランスを代表する名トランペット奏者ギィ・トゥーヴロン。モーリス・アンドレの愛弟子にして後継者として演奏、教育、録音に活躍しています。今年 63歳の彼が自分の娘の世代であるオルガニストのカリーヌ・クレマン、孫の世代である14歳のトランペット奏者リュシエンヌ・ルノーダン=ヴァリと共演 した最新アルバム。すべてオルガン伴奏で、ソロと二重奏を聴かせてくれます。トゥーヴロンの柔かく艶のある美音、「ノルマ」のアリアで見せるベル・カ ント的歌心はさすがのひと言に尽きますが、注目はリュシエンヌ・ルノーダン=ヴァリ。まさに天才少女、すでに完成されたスタイルながら、ういういしさ に満ちていて聴き惚れてしまいます。ヘンデルの2本のヴァイオリンのためのソナタから編曲された難しい「アダージョとアレグロ」でも光り輝いています。 (Ki)
LIDI-0105299
「ベル・エポック」の音楽
ドリーブ:ヴェールの踊り(バレエ「泉」より)
サティ:エンパイア劇場の歌姫
 マリエンバード/鳥たち/ランブイエ
レハール:メリーウィドウ
アンリ・シャトー:フルフル
ジュール・マスネ:エレジー
ジョルジュ・ヴァン・パリス:いつの日か
シャルル・トレネ:ポプリ
アンリ・クリスティネ:人生、心配ご無用
アンドレ・メサジェ:ボーケール氏
フェルモ・ダンテ・マルケッティ:魅惑のワルツ
エンリコ・トセッリ:セレナーデ
アントワーヌ・ルナール:さくらんぼの実る頃
ジャン・ルノワール:聞かせてよ愛の言葉を
ジョセフ・コスマ:枯葉
サティ:グノシエンヌ1番
ギィ・トゥーブロン(Tp)
ミシェル・グラスコ(アコーディオン)
ブルーノ・モンブレイ(P)

録音:2014年3月
19世紀末から第一次世界大戦勃発まで、パリが華やいだ時代「ベル・エポック」。芸術が円熟し、大衆文化が花開き、万博が開かれた当時のパリは「芸 術の都」「ファッションのメッカ」「享楽の首都」と呼ばれていました。そんなベル・エポックを偲ばせるオペレッタ、シャンソン、バレエ音楽が、トランペッ ト、アコーディオン、ピアノによって華やかに奏でられます。 バレエ「コッペリア」で有名なドリーブのバレエ曲や、「音楽界の異端児」と呼ばれたエリック・サティの歌曲とキャバレーソング、有名なオペレッタ「メリー ウィドウ」、そして「枯葉」をはじめとするシャンソンの名曲の数々。シャンソン歌手シャルル・トレネの代表作「喜びあり」を含む盛り沢山なトレネ・メド レーも収録されています。 ベル・エポックの頃のパリで流れていたであろう享楽的で華やかな音楽に、身も心も浮き立つよう。茶目っ気たっぷりなトリオの演奏にも惹きつけられます。 「ベル・エポック」の薫りが詰まったCDです。 (Ki)
Lidi-0106024-94
ヴィオラ・バスタルダの芸術
オルティス、サンドラン、ルッフォ、
デ・ローレ、ダラ・カーサ、ロジョーノ、
バッサーニ、ボニッツィ、セルマ、コレッリの作品
ソフィー・ヴァティヨン(ヴィオラ・ダ・ガンバ)他
Lidi-0109071-98
バッハ:前奏曲とフーガ
 BWV.535/BWV.545/BWV.550、
幻想曲 BWV.562 
コラールBWV.599/BWV.601/
BWV.603/BWV.604/   BWV.610/BWV.636/BWV.639/
BWV.642/BWV.659/BWV.690/
BWV.691/BWV.730/BWV.731
ローラン・ベイユール(Org)
Lidi-0109083-99
オルガンの道 Vol.4〜シュールのジュリアン・トリビュオ製オルガン(1699)
L・クープラン、ギラン、バッハの作品
ローラン・ベイユール(Org)
Lidi-0109111-02
フランス古典派のオルガン組曲集
ギョーム・ガブリエル・ニヴェール(1632頃-1714): 組曲 第1旋法 
ジャック・ボワヴァン(1653頃-1706):組曲 第3旋法
ジル・ジュリアン(1650/55頃-1703):組曲第1旋法〜抜粋/組曲 第2旋法〜抜粋
ジャン=アダム・ギラン(17-18世紀):組曲第2旋法
ダンドリュー(1682-1738):G.re.による組曲とマニフィカト
ルネ・サオルジャン(Org)

録音:2002年4月、モナコ大聖堂
Lidi-0109127-03(2CD)
オルガンの道〜ロヤ渓谷とベヴェーラ渓谷地方の音楽の旅(フレスコバルディからレスピーギに至る
 イタリア・オルガン音楽の3世紀)
フレスコバルディ:カンツォーナ第5番「ラ・ベレロフォンテ」(+/b)
ジョヴァンニ・バッティスタ・チェルヴェッリーニ(18世紀): ソナタ へ長調(*/b)
フレスコバルディ:Il cucchuによるカプリッチョ(*/f)
ガルッピ:オルガン・ソナタ(+/f)
ミラノのナルシソ神父(1672-?):(アンダンテ)第10番(#/a)/(アレグロ)第6番(#/a)
マルティーニ(1706-1784):フルート管のためのソナタ(#/a)
チマローザ:歌劇「ホラティイ家とクリアティイ家」〜 オルガンのための序曲(#/a)
ジュゼッペ・ゲラルデスキ(1759-1815):ロンド ト長調(+/sa)
ロッシーニ:歌劇「シンデレラ」序曲(+/sa)
ジュゼッペ・アリーゴ(1838-1913):4つの練習曲(*/sa)
ベルガモのダヴィデ神父(フェリーチェ・モレッティ;1791-1863):奉献唱のためのソナティナ(*/l)/聖体奉挙 ニ長調(*/l)
ベッリーニ(1801-1835):オルガン・ソナタ(#/l)
ジュゼッペ・ペロージ(1842-1908):2つのヴァーセット(#/l)
ベルガモのダヴィデ神父:聖体奉挙のためのソナタ(+/t)

ヴィンツェンツォ・アントニオ・ペトラーリ(1832-1889):アンダンテ(#/t)
ドニゼッティ:大オフェルトリウム(*/so)
ジョヴァンニ・モランディ(1777-1856):序奏、主題と変奏、終結(#/so)
マルコ・サントゥッチ(1762-1843):ソナタ第3番ニ長調(#/so)
ポリビオ・フマガッリ(1830-1900):人声のためのアダージョ Op.247(#/so)
アントニオ・アッシェンソ(1850-1938):祝祭協奏曲(#/v)
マルコ・エンリコ・ボッシ(1861-1925):アヴェ・マリア(#/v)
ペロージ:小フガート(#/v)
レスピーギ:オルガンのための7つの小品(*/v)
ミシェル・コラン(Org;*)
シルヴァーノ・ローディ(Org;#)
ルネ・サオルジャン(Org;+)
※録音会場、使用楽器:ブレイル・シュル・ロヤ、聖マリア・アン・アルビス教区教会、14世紀、製作者不詳(b)/フォンタン、ヴィジタシオン教区教会、18世紀、製作者不詳、 1850年ヴィッティーノ改修(f)/アイローレ、フィリッポ&ジャコモ教区教会、1837年ジュリアーニ製(a)/サオルジュ、聖救世主教区教会、1847年リンジャルディ製(sa)/ラ・ブリグ、聖マルタン組合教会、 1849年リンジャルディ製(l)/テンド、聖母昇天組合教会、1807年セラッシ製、1881年ヴィッティーノ改修(t)/ソスペル、聖ミシェル大聖堂、1843年アガーティ製、1881年ヴィッティーノ改修(so)/ ヴェンティミーリャ、王キリスト教区教会、1897年カヴァッリ製(v)
Lidi-0109128-03
オルガンの道 Vol.8〜クープラン一族のオルガン音楽
L・クープラン:サンフォニー B.III.f.26-27/アヴェ・マリス・ステラ ONO9/同(トリオ)ONO9/ファンタジー ONO23/レジナ・チェリ ONO53/ファンタジー ONO27/同 ONO26/同 G (pages 50-52)/パンジェ・リングァ ONO34/同 ONO36/ファンタジー ONO25/同「Les Duretez」G
  クルムホルンによるファンタジー ONO57/
  ファンタジー G (pages 71-73)/同 ONO58
  Invitatoire de la Feste Dieu ONO53/
F・クープラン(1668-1733):教区のためのミサ〜[キリエ/グローリア]
L・クープラン:シャリュモーとバスーンの対話
F・クープラン:そして憐れみは/オーボエのレシ/ボレロ/クルムホルンまたはオーボエのレシ/聖体奉挙
  ナザールのデュオ/奉献唱(ニ長調)
アルセーヌ・ブドワ(Org)
録音:2003年7月、パリ、聖トマ・ダカン教会
16世紀後半から19世紀半ばにかけて多数の音楽家を世に出したクープラン一族。ルイはフランソワの伯父、アルマン=ルイはルイの孫、ジェルヴェ=フランソワはアルマン=ルイの子という関係です。
Lidi-0109151-04
パリのアメリカ女
メシアン:キリストの昇天(1932/1988)〜キリストの栄光による魂の喜びへの変移
マルセル・フルニエ(1899-1963):鐘(1949/1950)
フランク:前奏曲,フーガと変奏曲 Op.18(1863)
アイヴズ:「アメリカ」による変奏曲(1891)
アレクシス・ショヴェ(1833-1871):オルガン小品 ト短調(1868)
ギルマン(1837-1911):大合唱曲(ヘンデル風)Op.18 NO1(1866)
 シャルル・ボルドの思い出に(1909)
ヴィエルヌ:幻想的小品集 Op.54(1927)〜ウェストミンスターのカリヨン,即興曲
 自由な形式の小品集 Op.31(1913)〜子守歌
 オルガン交響曲第1番 Op.14(1899)〜フィナーレ
キャロライン・シュスター=フルニエ(Org)

録音:2004年7月28-19日、パリ、マドレーヌ教会
使用楽器:1846年、カヴァイエ=コル製
キャロライン・シュスター=フルニエはアメリカ合衆国ミネソタ州コロンビアに生まれ、ボストンのニューイングランド音楽院を卒業後、パリに渡りマリー=クレール・アラン、ミシェル・シャオユイ、アンドレ・イゾワールに師事。現在はパリで教会オルガニストとして活躍しています。
Lidi-0109164-06
聖歌隊と手回しオルガン
おお、息子らと娘らよ(復活の祝日の行列聖歌)(*/+/#/**/++)
 復活祭のイントロイトゥス(*/+/#/**/++)
 序奏(++)
アンリ・デュモン(1610-1684):王のミサ[Messe Royale]第1旋法(ヴァレー・ド・ヴェジュビーの写本より)〜
   [キリエ・エレイソン/グローリア(*/+/#/++)]
 オフェルトリウム(++)/序誦の結句(**)
アンリ・デュモン:王のミサ〜サンクトゥス(*/+/#/++)
 聖体奉挙(++)
アンリ・デュモン:王のミサ〜アニュス・デイ(*/+/#/++)
 聖体拝授(++)/退場曲(++)/Le Bourbon et la foi(*/+/#/**/++)
テ・デウム(ナンシーの神学校のミサと行列のための歌集 より)(*/+/#/++)
 Tout nest que vanite(*/+/#/**/++)
 Helas, quelle douleur(*/+/#/**/++)
 スターバト・マーテル(*/+/#/**/++)
 Venez divin Messie(*/+/#/**/++)
不詳(18世紀):聖霊降臨節の第11日曜日の晩課のアンティフォナとマニフィカト(*/+/#/**)
    (フォー・ブルドン[ファルソボルドーネ]、
    インゲベルティン博物館蔵)
アンサンブル・ヴォクス・カントーリス[ジャン=クリストフ・キャンド(歌、(指);*)
ジャン=エティエンヌ・ランジャンニ(歌;+)
 ジャン=マルク・ヴィエ(歌;#)
アントワーヌ・シコ(歌;**)]
ミシェル・コラン(手回しオルガンの レジストレーション;++)
ミシェル・コラン、ミシェル・フサール、
シャルル・アンリ(手回しオルガンの手回し)

録音:2005年5月5-7日、サン・シャフレイ教会
使用楽器:1820年頃、ミルクール、フランソワ=ゴエリ・デュモン&クレマン製(手回しオルガン)
19世紀フランスでの典礼の再現を試みたアルバム。声楽とオルガンが交代しながらの進行、フランス語歌曲の挿入、フォー・ブルドン(単旋律聖歌への即興的な和声付け)等が特徴となっています。オルガンは通常のものとは異なり、いわばピアノ・ロールのオルガン版。最近復元された楽器です。これは音楽史的資料としても貴重な一枚といえるでしょう。
Lidi-0109168-06
カンティカ・サクラ
アンリ・デュモン(1610-1684):聖歌集[Cantica sacra](2・3声と通奏低音のためのモテット集;1652)〜 おお、救いのいけにえよ[O salutaris hostia](3声)+
ジャック・ボワヴァン(1649-1706):オルガン曲集第1&2巻(1689 & 1700)〜マニフィカトに代わる合唱組曲第1旋法*
アンリ・デュモン:聖歌集〜
 われらを顧みたまえ[COnverte](3声)+
ジャック・ボワヴァン:オルガン曲集第1&2巻(1689 & 1700)〜マニフィカトに代わる合唱組曲第2旋法*
アンリ・デュモン:聖歌集〜われは夜の床で[In lectulo meo](2声)+
ジャック・ボワヴァン:オルガン曲集第1&2巻(1689 & 1700)〜
  マニフィカトに代わる合唱組曲第3旋法*
アンリ・デュモン:聖歌集〜主よ、王を守りたまえ [Domine salvum fac regem](3声)+
カトリーヌ・グルイェ(第1S)
フランソワーズ・マッセ(第2S)
ソフィー・トゥッサン(第2S;*)
シルヴィー・アルタパッロ(低S)
ブリジット・ル・バロン(低S;*)
シルヴィー・モクェ(ヴィオラ・ダ・ガンバ;+)
ロラン・ベイユルスト(Org)

録音:2005年10月、2006年3月、スール教会
使用楽器:1699年、ジュリアン・トリビュオ製
LIDI-0109228
ジャンヌ・ドゥメッシューに捧げる
ドゥメッシュー:テ・デウム/グレゴリオ聖歌による12のコラール前奏曲作品7から第1番「ロラテ・カエリ(露を滴らせよ天よ)」第3番「アッテンデ・ドミネ(主よ、わたしたちを顧み、憐れんでください)」/プレリュードとフーガ作品13/グレゴリオ聖歌による12のコラール前奏曲作品7から第4番「スターバト・マーテル」第7番「おお、子よ」/復活祭の時季のためのレスポンソリウム/グレゴリオ聖歌による12のコラール前奏曲作品7から第9番「ウビ・カリタス(慈しみと愛のあるところ)」第11番「汝はペテロなり」第12番「主イエスよ」/6つのエチュード作品5より第5番「反復音のための」第6番「オクターヴ」

■ボーナス・トラック:精霊教会のドビエール・オルガンによる演奏]
グレゴリオ聖歌による12のコラール前奏曲より第7番「おお、子よ」第3番「アッテンデ・ドミネ」/テ・デウム/ジャンヌ・ドゥメッシューの名による即興演奏
マドレーヌ教会オルガン:1846年にカヴァイエ=コルが制作(46ストップ)、ローティンガー・ボワソー、ダニオン・ゴンザレス、
ベルナール・ダルガシーの調整を経て、現在60ストップ。

精霊教会のオルガン:1934年にグロトン=ドビエールが、アルベール・アランの設計に基づき制作。16ストップ。

録音:2011年1月30-31日、マドレーヌ教会(パリ)、2月1日、精霊教会(パリ)
オルガニスト、作曲家、教育者としてフランス音楽界に多大な貢献を果たしながら、病弱のための47歳で亡くなったジャンヌ・ドゥメッシュー(1921.1968)の代表作を集めた「LigiaDigital」ならではのCD。ドゥメッシューが名誉オルガニストの地位にあったパリのマドレーヌ教会にある19世紀シンフォニック・オルガンの名工カヴァイエ=コルによる大オルガンの柔らかで壮麗な響きが堪能できます。演奏をするハンプス・リンドヴァルは1976年ストックホルム生まれ、20世紀作品と即興演奏の名手として知られています。ドゥメッシューについての記事とその録音を聴いてパリに留学することを決意したというリンドヴァルは現在、ドゥメッシューも若い頃にオルガニストを勤めたパリの精霊教会オルガニストの地位におり、情熱をこめてこのCD制作に取り組んでいます。ボーナス・トラックには精霊教会のグロトン=ドビエール制作による一回り規模の小さいオルガンによる録音も収録されてますが、その軽やかで透明な響きは若き日のドゥメッシューの演奏を連想させて、魅力とともに意義も大きいアルバムとなっています。
LIDI-0109250
デュリュフレ:前奏曲とフーガ.ト長調Op.7(1912)、
 アランの名による前奏曲とフーガOp.7(1942)
ヴィエルヌ:24の幻想曲より「夜の星」Op.54-3、
 「即興曲」Op.54-2/「月の光」Op.53
ジャン・アラン:幻想曲第1番JA72
 幻想曲第2番JA117/典礼JA119
メシアン:キリストの昇天
ジャン=ピエール・レコウディ(Org; エヴルー大聖堂/パスカル・コワラン設計)

録音:2012年10月28日エヴルー大聖堂、フランス
フランス北西部にある街エヴルーにあるゴシック建築の大聖堂に2006年新しいオルガンが設置されました。オルガン制作はフランスのオルガン建造家 パスカル・コワラン氏が担当。美しく色彩豊かな響きが魅力で、大聖堂に新たな命を吹き込みました。 アルバムに収録されているのは20世紀フランスの作曲家モーリス・デュリュフレ、ジャン・アランらによるオルガン作品集。演奏は数多くのレパートリー を持ち、華麗な技巧と豊かな感性で定評のあるフランスのオルガニスト、ジャン=ピエール・レコウディです。 (Ki)
LIDI-0109259
クープラン:教区のためのミサ曲 ジョゼップ・カブレ(Br)、
ジャン=ピエール・ルコーデ(Org)

録音:2012 年10月22・25日/スール教会
クラヴサン曲で有名なフランソワ・クープランのオルガン曲は2篇しか伝えられていません。そのうちの1篇「教区のためのミサ曲」は、オルガン・ソ ロと歌唱が交互に演奏されるフランス独特なオルガン・ミサ。待望の最新録音の登場です。オルガンのジャン=ピエール・ルコーデは1962年生まれ、グ ザヴィエ・ダラスの門下で、1985年以来サン=レミ=プロヴァンスのパスカル・コワラン・オルガニストを務めています。ここでの歌唱はギヨーム・ガブ リエル・ニヴェールとアンドレ・カンプラの作品が用いられ、敬虔な趣を増しています。バリトン独唱はスペインのベテラン、ジョゼップ・カブレ。オルガン、 独唱ともに南仏の香りただよう重さの全くないロココ的な魅力にあふれています。 (Ki)
LIDI-0109289
VOX ORGANUM
フロール・ペーテルス(1903-1986):トッカータ、フーガとアヴェ・マリア・ステッラに基づく聖歌
エミール・ブルドン(1884-1974):昇天祭のための奉献唱
マルセル・デュプレ(1886-1971):レジーナ・チェリ op.64
ジャン・ラングレ(1907-1991):サルヴェ・レジーナ、アヴェ・マリア、アヴェ・マリス・ステラ
アンリ・カロル(1910-1984):慈悲深きわれらが聖母への祈り
ロランド・ファルチネッリ(1920-2006):サルヴェ・レジーナ op.43
ナジ・ハキム(b.1955):アヴェ・マリス・ステラ、サルヴェ・レジーナ
シャルル・トゥルヌミール(1870-1939):奉献唱、カリヨン・パラフレーズ
スヴェーリンク:グラン・ドゥーカのための踊り
クリスティアン・エルバッハ:6 声のカンツォーナ
シャイデマン:われらが手に向かって讃美しよう
フローベルガー:トッカータ.ニ短調 FbWV102
クステフーデ:輝く暁の明星のいと美わしきかな、ト調のプレリュード BuxWV149
ゲオルク・ベーム:天にましますわれらの父よ
ニコラス・ブルーンス:プレリュードとフーガ ホ短調
パッヘルベル:トッカータ、シャコンヌ、フーガ.ヘ調
作曲者不詳:イギリスのナイチンゲール
クレープス:フーガ 変ロ調(B-A-C-Hに基づく)、イタリア趣味のファンタジア ヘ調
ケルナー:プレリュード ハ長調
シルヴァーノ・ロディ(Org)

録音:2014年11月/モナコ、サント=デヴォート教会
シルヴァーノ・ロディはピアノ、チェンバロ、オルガンをジェノヴァで学び、その後ニース音楽院でオルガン科を首席で卒業、フランス・バロックの解釈をルネ・ サオルジャンのもとで学びました。現在はモナコのサント=デヴォート教会の公認オルガニストなどを務めています。この録音に用いられたオルガンは彼が いつも演奏しているものとあって、タイミングや音色の選び方などさすがです。 (Ki)
Lidi-0201003-92
デュパルク:歌曲集
前世/フィレンツェのセレナード
フィディレ/ため息/波と鐘/恍惚
悲しい歌/悲歌/セレナード/遺言
ロスモンドの館/嘆き/戦いのある国へ
ミニョンのロマンス/旅への誘い
イザベル・ヴェルネ(S)
マリー=ジャンヌ・セレロ(P)

録音:1992年9月、パリ、C.N.S.M.D.オーディオヴィジュアル・センター
Lidi-0201010-93
グノー:歌曲集(全18曲) イザベル・ヴェルネ(S)
ローラン・マルタン(P)
Lidi-0201021-94
シャブリエ:歌曲集(全13曲) エリック・フリューロン(Br)
ローラン・マルタン(P)
Lidi-0201032-95
ベルリオーズ:歌曲集
 夏の夜 Op.7(オリジナル版;1841)/他、7曲
イザベル・ヴェルネ(S)
ローラン・マルタン(P)
Lidi-0201159-05
愛とノスタルジー〜フランスの珍しい歌曲と二重唱曲集
ゴダール:ジョスランの子守歌(*/#)
ルネ=バトン(1879-1940):遺言+★
シルヴィオ・ラッザーリ(1857-1944):秋の歌(*/+)★
マスネ:川(*/++)
ピエルネ:語り歌(*/+/##)★
コンスタンティン・ブライロイウ(1893-1958):アラブの3つの詩(+/#/**)★
ドリーブ:ナイチンゲール(*/##)★
アンリ・ベンベルグ(1859-1931):インドの歌(+/**)/愛の時(*/+)★
アルフレッド・バシュレ(1864-1944):いとしの夜(*/#)
ジョルジュ・ユー(1858-1948):夢の中で私は泣いた+★
サン=サーンス:ナイチンゲールとばら(*/++)
マスネ:悲歌(+/**)
ルネ=バトン:インドゥスターナ*★
マスネ:最後の眠り+
アンリ・ベンベルグ:アラブの歌(*/#)★
ピエルネ:哀歌(+/**)
サン=サーンス:パストラール(*/+/#)
グノー:「ファウスト」からのワルツ*★
エリザベト・ヴィダル(S;*)
アンドレ・コニェ(Br;+)
ドニ・クラヴィエ(Vn;#)
クレール・ブルトー(Vc;**)
グウェナエル・フェレ(Hp;++)
フィリップ・ピエルロ(Fl;##)
アンジェリーヌ・ポンドペイル(P;++以外)
※ ★は世界初録音作品
LIDI-0201242
ポリーヌ・ヴィアルド:ロシア語歌曲集
呪文「もし本当なら」(プーシキン)
私を憐れんで(パヴロワ)
静かな星月夜(フェート)
夜(プーシキン)/深夜の形(フェート)
コサックの子守歌(レールモントフ)
パレスチナの小枝(レールモントフ)
何故だか言って(コリツォフ)
2本のバラ(フェート)/セレナード(フェート)
日の出に(ツルゲーネフ)
別れ(ツルゲーネフ)
しおれた花(プーシキン)/柳(チュッチェフ)
巌(レールモントフ)/謎(ツルゲーネフ)
星(フェート)/美しい人、私のために歌うな(プーシキン)
いやな天気だ(ツルゲーネフ)
虜囚(プーシキン)/祖国から遠く離れ(プーシキン)
眠れず、火もなく/グルジアの丘にて
ジャクリーヌ・ローラン(S)、
ローラン・マルタン(P)

録音:2011年 9月ル・クヴァン・デ・ミニム・ド・ミラボー
ショパンやリストと親しく、ベルリオーズやマイヤベーアからも崇拝された大歌手ポリーヌ・ヴィアルド(1821-1910)。その表現力の凄さゆえ、ブラー ムスの「アルト・ラプソディ」の世界初演を務め、シューマンの「リーダークライス」やサン=サーンスの歌劇「サムソンとデリラ」を献呈されました。 近年彼女の業績の再評価が急速に進み、作曲作品もかなり録音が進んでいます。
ヴィアルドが果たした役割で重要なのが、ロシアの芸術家たちを刺激して文化の向上に貢献したこと。ことに文豪ツルゲーネフとの関係は名高く、そ れもありロシアでヴィアルドの名は知らぬ者なきほど高く、非常に尊敬されています。数ヶ国語に通じたヴィアルドは、ロシア語も堪能だったため、プー シキンやレールモントフなどの古典を原書で味わうことができ、それに基づく歌曲も残しました。これまでドイツ語訳などで歌われてはきましたが、原 語歌唱、それも23曲も収めた夢のアルバムの登場です。さらに貴重なのは、いとしのパートナー、ツルゲーネフの詩による歌曲があること。まさに愛 の結晶、非常に感動的です。ヴィアルド自身は、歌手としてチャイコフスキーやルビンシテインの歌曲歌唱に定評がありましたが、彼らも歌曲に手掛け てきたプーシキンやフェートの名詩を独自の洗練された流儀で作品化。さすが声楽家の手によるものだけあり、効果満点となっています。ロシア音楽 史の秘宝と申せましょう。 (Ki)
LIDI-0201304
ソロ、デュエット集
バンジャマン・ゴダール:歌劇「ジョスラン」〜子守唄
ルネ・バトン:遺言, ヒンドゥスタナ(世界初録音)
シルヴィオ・ラザーリ:秋の歌(世界初録音)
マスネ:川(世界初録音), 悲歌, 永眠
ピエルネ:話す歌(世界初録音), ラメント
コンスタンティン・ブライロイウ:アラブの3つの詩〜静かな時/鳩たちの眠り/諦観(世界初録音)
ドリーブ:ナイチンゲール(世界初録音)
アンリ・バンベール:ヒンドゥーの歌,愛の時, アラブの歌(世界初録音)
アルフレッド・バシュレ:愛しい夜
ジョルジュ・ユー:私は夢で泣いた(世界初録音)
サン‐サーンス:ナイチンゲールとばら, パストラール
グノー:歌劇「ファウスト」よりワルツ(世界初録音)
エリーザベト・ヴィダル(S)
アンドレ・コニェ(Br)
ドゥニ・クラヴィエ(Vn)
クレール・ブルトー(Vc)
グエナエル・フェレッ(Hp)
フィリップ・ピエルロ(Fl)
アンジェリーヌ・ロンドピエール(P)
世界的に活躍するコロラトゥーラソプラノ、エリーザベト・ヴィダルと「カレーラスに加えて世界最高のエスカミーリョ」と称されるバリトン、アンドレ・ コニェのソロ、デュエットが詰まったCD。19世紀フランスの作曲家を中心とした収録曲は世界初録音を多く含み、なかなか聴くことのできない貴重な作 品に出会うことができます。CDのタイトルにもなっているサン‐サーンスの「ナイチンゲールとばら」はヴォカリーズ(歌詞がない曲)の作品。ナイチンゲー ルのさえずりを思わせるソプラノがハープの美しく物憂げな伴奏にのって歌われる様は天上の調べのように清らかです。縦横無尽に繰り広げられる圧巻の コロラトゥーラもさることながら、ガラスのように繊細な「ハイG」は聴き逃せません。マスネの曲の中では「瞑想曲」の次に有名な曲である歌曲「悲歌」 は、このCDではバリトンの他にチェロも加えて演奏されます。恋人を失った悲しみが描かれたこの曲を、最初はチェロの独奏が、続いてバリトンが切々 と歌いあげ、聴く人の胸を締め付けます。ひたひたと迫る哀愁をたたえたコニェの豊潤な歌声が心を揺さぶるこの曲、チェロとバリトンの共演で低音の魅 力に気づかされること間違いなしです。実はプライベートでは、ヴィダルとコニェは夫婦。音楽だけでなく人生のパートナーでもある2人の息の合ったデュエッ トは必聴です。ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、フルート、ハープなど、様々な楽器を伴って歌われるソロとデュエット集。ヴィダルとコニェが歌う、知られ ざる佳曲の数々に注目の1枚です。 (Ki)

LIDI-0202291
JUBILATIONS〜歓喜
喜びの声で歌おう
私たちの声を響かせよう
マニフィカト1/O FRONDENS VIRGA
木々の小枝よ/彼女は誰だ
Tiento sobre la letania de la virgin
天使が語ったことに感謝しよう
今日は喜びあおう
過越の祭のいけにえにキリスト者の祈りをささげよう
イエスはよみがえられた/民よ喜ぼう
聖なる日/天の国の栄光に
父の言葉/聖なる海の星
アンサンブル・クム・ユビロ
ユディケレ・ジロドー=ビュロー(Org)

録音:2014年11月
中世から現代に至るまでおキリスト教の喜びの行事の音楽を、声楽アンサンブル、アンサンブル・クム・ユビロとジロドー=ビュローが輝かしく演奏す る1 枚です。 (Ki)


LIDI-0201285(4CD)
ドビュッシー:歌曲全集
■CD1
1.「星の夜」(1880)(F)
2.「マドリッド」(1879?) (T)【近年発見】
3.「カプリス」(1880) (L)
4.「愛し合って眠ろう」(1880) (L)
5.「Les Baisers(キス)」(1880) (F)
6.「中国のロンデル」(1881) (F)
7.「悲劇」(1881) (R)
8.「ジェーン」(1881) (L)
9.「亜麻色の髪の乙女」(1881) (F)
10.「ロンドー」(1881) (L)
11.「そよ風」(1881) (L)
12.「願い」(1881) (L)
13.「蝶々」(1881)(F)
14.「操り人形」(1882) (R)
15.「夢」(1882) (F)
16.「艶なる宴」(1882) (F)
17.「セレナード」(1882) (F)
18.「ピエロ」(1882) (F)
19.「薔薇」(1882) (F)
20.「リラ」(1882) (F)
21.「弓」(1882) (R)
22.「Le matelot qui tombe a l’eau(海に落ちた水夫)」(1882) (F)
23.「Romance : <<Non, les baisers d’amour…>>ロマンス’いいえ、愛のキス・・・’」(1882) (L)
24.「波、椰子、砂」(1882) (F)
25.「エルフたち」(1882) (L)
26.「彼はまた眠る」(1879) (F)
27.「パントマイム」(1882) (F)
28.「マンドリン」(ヴァニエ版)(1882)(L)
29.「ひそやかに」(ヴァニエ版)(1882)(L)
30.「月の光」(ヴァニエ版)(1882)(F)
■CD2
1.「死後のなまめかしさ」(1883) (F)
2.「スペインの歌」(1883) (F)(T)[近年発見]
3.「ロマンス:得も言われぬ静けさ」(1883) (F)
4.「音楽」(1883) (F)
5.「センチメンタルな情景」(1883)(R)
6.「ロマンス:春が来た」(1884)(L)
7.「アリエルのロマンス」(1884) (F)
8.「未練」(1884) (F)
9.「まぼろし」(1884) (F)
10.「セギディーリャ」(1883) (F)
11-17. ≪アリエッタ≫[初版]「露包む川面の木々の馬」(1885)、
「木馬」(1885)、「グリーン」(1886)、「やるせなく夢見る思い」(1887)、
「われの心に涙降る」(1887)、「木馬」(1888)、「スプリーン」(1888)〕(L)
18-22.≪シャルル・ボードレールの5つの詩≫〔第1番「バルコニー」(1888)、
第2番「夕暮れの調べ」(1889)、第3番「噴水」(1889)、第4番「黙想」(1889)、
第5番「恋人たちの死」(1887)〕(R)
■CD3
1.「マンドリン」(改訂版)(1890) (R)
2.「眠れる森の美女」(1890) (R)
3.「ロマンス:春が来た」(1890?) (L)
4.「センチメンタルな情景」(改訂版)(1891) (L)
5.「麦の花」(1891) (L)
6.「美しき夕暮れ」(1891) (L)
7.「ロマンス:L’Ame evaporee」(1891) (R)
8.「ロマンス:鐘」(1891) (R)
9-11.≪華やかな饗宴 第1集≫〔第1番「ひそやかに」(1890)、
第2番「操り人形」(1890)、第3番「月の光」(1890)〕(R)
12-14.≪3つの歌曲≫〔第1番「海は一層美しい」(1891)、
第2番「角笛の音は」(1891)、第3番「生垣の連なり」(1891)〕(T)
15.「夕べの鐘」(1892) (T)
16-19.≪抒情的散文≫〔第1番「夢」(1892)、
第2番「砂浜」(1892)、第3番「花」(1892)、第4番「夕暮れ」(1892)〕(R)
20-22.≪ビリティスの歌≫〔第1番「パンの笛」(1897)、
第2番「髪」(1897)、第3番「ナイアードの墓」(1898)〕(T)
23-24.≪眠れぬ夜≫(R) 〔第1番「終わりなき夜」(1898)、
第2番「なぜ?」(1898)〕
25.「Berceuse sur une vieille chanson poitevine(ポワトゥー地方の古いシャンソンにもとづく子守歌)」(1899)(FLR)(伝承歌)
■CD4
1.「庭にて」(第2版)(1903) (R)
2-7. ≪忘れられたアリエッタ(忘れられし小唄)≫[第2版]〔第1番「そはやるせなき」(1903)、
第2番「都に雨の降る如く」(1903)、第3番「木々の影」(1903)、第4番「木馬」(1903)、第5番「緑」(1903)、第6番「憂鬱」(1903)〕(R)
8-11.≪フランスの3つの歌≫〔第1番「ロンデル:時は脱ぎけりその衣を」(1904)、
第2番「洞窟」(1904)、第3番「ロンデル:プレザンスみまたかりければ」(1904)〕(FLR)
12-14.≪華やかな宴U≫〔第1番「初心者」(1904)、第2番「半獣身」(1904)、
第3番「わびしい会話」(1904)〕(FLR)
15-17.≪2人の恋人の散歩道≫〔第1番「この暗き洞窟のほとり」(1910)、
第2番「我が進めを信ぜよ」(1910)、第3番「われはおののく」(1910)〕(FLR)
18-20.≪フランソワ・ヴィヨンの三つの譚歌≫〔第1番「恋人に贈れる」(1910)、
第2番「母の願いによりて聖母に祈れる」(1910)、第3番「パリの女
を歌える」(1910)〕(FLR)
21-23.≪ステファーヌ・マラルメの三つの歌≫〔第1番「ため息」(1913)、
第2番「ささやかな願い」(1913)、第3番「扇」(1913)〕(L)
24.「家なき子等のクリスマス」(1915)[自筆譜に基づく]アントニン・ロンドピエール(声))
リリアナ・ファラオン(F)、マガリ・レジェ(L)(ソプラノ)
マリー =ア ン ジュ・トドロヴィッチ ( T )(メゾ・ソ プ ラノ)
ジル・ラゴン(R)(テノール)
フランソワ・ル・ルー(FLR)(バリトン)
ジャン=ルイ・アグノー(P/ブリュートナー・ピアノ(ドビュッシー使用))
アントニン・ロンドピエール(声)
ドビュッシーの歌曲全集の登場。ひとつの歌曲で改訂版や第2版も存在する場合、両方を収録し、また、未出版のものも収録しています。ブリュートナー のピアノを使っているのもポイント。ドビュッシーは1905年の夏頃に、ブリュートナーのピアノを入手し、その後生涯にわたりこのピアノを使い続けました。 歌曲のほとんどは1905年以前に作曲されていますが、そのメロディ・ラインやピアノの書法から、ドビュッシーが描いた音色はこのピアノが最適だと考え、 今回ブリュートナーのピアノを採用したということです。[CD4]の最後は、ドビュッシーが作曲した最後の歌曲「家なき子等のクリスマス」。ドビュッシー 自身による合唱版もありますが、もともとは手術を受ける直前に声とピアノ版で完成されていたものでした。当盤では1996年生まれのロンドピエールが 透き通った声を披露しています。
歌唱陣は、リヨン音楽院に学び、フランス、イタリアのオペラ・シーンを中心に活躍するリリアナ・ファラオン(ソプラノ)。ミンコフスキとエクサン・プロヴァ ンスで共演経験もあるマガリ・レジェ(ソプラノ)。パリ・オペラ座に頻繁に登場しているトドロヴィッチ(テノール)。1984年レザール・フロリサン「メデ」 の公演でプロ・デビューしたジル・ラゴン(テノール)。リヨン歌劇場でリーダー的存在だったフランソワ・ル・ルー(バリトン)らといった声楽家の布陣で、 どの歌曲も奇を衒うことのない演奏で安心して聴くことができます。 (Ki)
LIDI-0201286
チャイコフスキー:ロマンスとセレナード
ただ憧れを知る者だけがOp.6の6
和解Op.25-1
灼熱の灰のあるごとくOp.25-2/何故Op.6-5
私は野辺の草ではなかったのかOp.47-7
舞踏会のざわめきの中でOp.38-3
私が知っているならOp.47-1
昼が輝きOp.47-6/子守歌Op.16-1
狂おしい夜Op.60-6
信じるな、わが友よOp.6-1
私はおまえと座っていたOp.73-1
陽は沈んだOp.73-4
そんなに早く忘れて/ひと言でよかったのに恐ろしいひとときOp.28-6
セレナードOp.63-6(以上ロシア語)
セレナードOp.65-1/失望Op.65-2
セレナードOp.65-3/冬よ来たれOp.65-4
涙Op.65-5/ロンデルスOp.65-6
(以上フランス語)
ジャクリーヌ・ローラン(S)、
ローラン・マルタン(P)

録音:2014 年 5月30 日-6 月1日/クヴォン・デ・ミニム(ミラボー)
かつてLigiaレーベルからポリーヌ・ヴィアルドのロシア語歌曲集をリリースして注目されたカナダのソプラノ、ジャクリーヌ・ローランがチャイコフスキー に挑戦。全23曲のうち、フランス語歌曲が6篇(*オリジナル・ブックレットのトラック表は作品番号が間違っています)収められているのも大歓迎。また、 「ただ憧れを知る者だけが」や「舞踏会のざわめきの中で」「子守歌」といった代表作ももれなく収録。 ジャクリーヌ・ローランはカナダ、ケベック州出身。古楽畑で活躍していますが、ロマン派でも見事な表現を聴かせくれます。 (Ki)
LIDI-0109289
VOX ORGANUM
フロール・ペーテルス(1903-1986):トッカータ、フーガとアヴェ・マリア・ステッラに基づく聖歌
エミール・ブルドン(1884-1974):昇天祭のための奉献唱
マルセル・デュプレ(1886-1971):レジーナ・チェリ op.64
ジャン・ラングレ(1907-1991):サルヴェ・レジーナ、アヴェ・マリア、アヴェ・マリス・ステラ
アンリ・カロル(1910-1984):慈悲深きわれらが聖母への祈り
ロランド・ファルチネッリ(1920-2006):サルヴェ・レジーナ op.43
ナジ・ハキム(b.1955):アヴェ・マリス・ステラ、サルヴェ・レジーナ
シャルル・トゥルヌミール(1870-1939):奉献唱、カリヨン・パラフレーズ
スヴェーリンク:グラン・ドゥーカのための踊り
クリスティアン・エルバッハ:6 声のカンツォーナ
シャイデマン:われらが手に向かって讃美しよう
フローベルガー:トッカータ.ニ短調 FbWV102
クステフーデ:輝く暁の明星のいと美わしきかな、ト調のプレリュード BuxWV149
ゲオルク・ベーム:天にましますわれらの父よ
ニコラス・ブルーンス:プレリュードとフーガ ホ短調
パッヘルベル:トッカータ、シャコンヌ、フーガ.ヘ調
作曲者不詳:イギリスのナイチンゲール
クレープス:フーガ 変ロ調(B-A-C-Hに基づく)、イタリア趣味のファンタジア ヘ調
ケルナー:プレリュード ハ長調
シルヴァーノ・ロディ(Org)

録音:2014年11月/モナコ、サント=デヴォート教会
シルヴァーノ・ロディはピアノ、チェンバロ、オルガンをジェノヴァで学び、その後ニース音楽院でオルガン科を首席で卒業、フランス・バロックの解釈をルネ・ サオルジャンのもとで学びました。現在はモナコのサント=デヴォート教会の公認オルガニストなどを務めています。この録音に用いられたオルガンは彼が いつも演奏しているものとあって、タイミングや音色の選び方などさすがです。 (Ki)
Lidi-0202011-93
グノー: 声楽とヴァイオリン、ピアノ、オルガンのための教会音楽 ブリジット・デヌー(S)
アニック・マッシス(S)
カイ・グリュステーン(Vn)
ローラン・マルタン(P)
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
Lidi-0202016-94
ヴィヴァルディ:カンタータ「グローリアとイメーネオ」 ジャン・ニルーエ(CT)
ロベール・エクスペルト(CT)
ジャン・ エストゥルネ(Vn)(指)
アンサンブル・ジャン=マリー・ルクレール
Lidi-0202052-97
ミシェル・コレット:3つのルソン・ド・テネーブル(1784)
組曲第3番 ハ短調(1787)
カトリーヌ・グリュイエ(S)
フィリップ・フロン(Vc)
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
Lidi-0202074-99
F・クープラン:ルソン・ド・テネーブル カトリーヌ・グリュイエ(S)
イザベル・デローシェル(S)
フィリップ・フロン(Vc)
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)
Lidi-0202091-00
テレマン:カンタータ「ああ魂よ、熱望せよ」 ジャン=ミシェル・フュマ(CT)
アメニュエル・キュリアル(Vn)(指)
アンサンブル・ストラヴァガンス
Lidi-0202097-01
ブクステフーデ:カンタータ「われらのイエスの御躰」BuxWV.75
カンタータ BuxWV.62
ミシェル・ラプレニー(指)サジタリウス
※ピリオド楽器使用
Lidi-0202116-02
チマローザ:死者のためのミサ ヴァレリー・ガバイユ(S)
カタリン・ヴァルコニー(Ms)
エティエンヌ・レクロアール(T)
ロナン・ネデレク(Br)
ジェレミー・ロレル(指)
ラ・フィラルモニー・ド・シャンブル
ミュジシャン・デュ・ルーヴル室内cho

録音:2002年4月27日、ドーヴィル、サル・エリー・ド・ブリニャク
Lidi-0202118-2
17世紀イタリアの女性作曲家たちの音楽
マリエータ・モロジーナ・プリオーリ(1665頃活動):バレット第2番
フランチェスカ・カッチーニ(1587-1630頃):あなたは愛しい頬をふくらませて
マリエータ・モロジーナ・プリオーリ:コレンテ第2番
セッティーミア・カッチーニ(1591-1638頃):かつて私は望んだ
バルバラ・ストロッツィ(1619-1664以後):愛の道徳(Op.3 から)
カッチーニ:私にさせて/ロマネスカによるアリア
バルバラ・ストロッツィ:よく考えよ(Op.7 から)
イザベッラ・レオナルダ(1620-1700以後):ソナタOp.12 NO16
バルバラ・ストロッツィ:私の涙
イザベッラ・レオナルダ:ソナタOp.5 NO16
ローザ・ジャチンタ・バダッラ(1660頃-1715頃):おお、いとしい枝葉よ
マリエータ・モロジーナ・プリオーリ:バレット第1番
バルバラ・ストロッツィ:出発のときの対話
ラ・プリマヴェーラ
[ヨハネッテ・ゾマー(S)、ロベール・エクスペール(CT)、クレメンス・コント(リコーダー)、イーゴリ・ロウハーゼ(Vn)、マーイケ・ブクホルト(ガンバ)、レジナ・アルバネス(G、テオルボ、Perc)、マルギート・シュルトハイス(Hp、Cemb)]

録音:2002年6月11-13日、オランダ、レンスウォーデ、Koepel教会
ラ・プリマヴェーラはオランダのピリオド楽器アンサンブル。ソプラノのゾマーは近年、ソロとしての活躍が目立っています。
Lidi-0202122-03
ジャン・ムートン(1459頃-1522):ブルターニュのアンの死を悼むモテット集
誰がわれらの目を涙で濡らすのか
すべての女のうちで最も美しい人
神に選ばれた聖母マリア
聖母マリアよ、永遠に喜べ
生まれながらにして貴人/優しき聖母マリア
おお、贖い主キリストよ/マニフィカト
聖母は男を知らずして
ジョエル・シュービエット(指)
アンサンブル・ジャック・モデルヌ
Lidi-0202129-03
カリッシミ:オラトリオ「イェフタの物語」
オラトリオ「ヨナの物語」
モニク・ザネッティ(S)
エルヴェ・ラミー(T)
ジョエル・シュービエット(指)
アンサンブル・ ジャック・モデルヌ

録音:2003年7月7-11日、ノートル=ダム・ド・サンセル教会
教会オラトリオの様式を確立したカリッシミの代表的作品を、間にインテルメッツォと鍵盤楽曲をはさんで「二本立て」で演奏したアルバムです。ピリオド楽器使用。
Lidi-0202132-03
グレゴリオ聖歌がメス聖歌と呼ばれた時〜9世紀メス派のグレゴリオ聖歌集 マリー=レーヌ・ ドモリエール(指)
スコラ・メテンシス

録音:2003年8月11-13日、ゴルズ教会
Lidi-0202150-04
シャルパンティエ:聖体祭のための音楽
ニコラ・ド・グリニー(1672-1703):ミサ「全能の創造主なる神」(1699)〜ディアローグ(グラン・ジュによる)
シャルパンティエ:前奏曲/キリストと罪人たちの対話 H.425/聖体奉挙のためのモテット「おお、愛よ」H.279
L・クープラン:シャコンヌ(第99番;1658)
シャルパンティエ:聖体奉挙「来たりて聴け」H.479
ニコラ・ド・グリニー:ミサ「全能の創造主なる神」〜レシ
シャルパンティエ:聖体奉挙「豪奢なる宴」H.254
ニコラ・ド・グリニー:パンジェ・リングァ〜5声のフーガ
シャルパンティエ:聖体奉挙「貫きたまえ、愛するイエスよ」H.254/前奏曲/聖体奉挙「おお、愛よ」H.253
L・クープラン:クルムホルンによるフーガ(第22番)
シャルパンティエ:飢えたる者渇いたる者とキリストの対話 H.407
ニコラ・ド・グリニー:ミサ「全能の創造主なる神」〜聖体奉挙のためのフルートの対話
シャルパンティエ:「優しき羊飼い」H.439
エドヴィジュ・パラ、ノエミ・リム(S)
フランソワ・バゾラ(B-Br)
ジャン=ルイ・シャルボニエ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)

※使用楽器(オルガン):聖アントワーヌ修道院、1630年、サンソン・シェレル製(1748年改修;1992/2002年、ベルナール・オーベルタン修復)
Lidi-0202152-04
シャルパンティエ:クリスマスのカンティクム(1676)
アンティフォナ「贖い主の優しき御母」H.21
エレヴェーション「喜べ、最も愛されし人々よ」H.238
オラトリオ「クリスマスのカンティクム」H.393
オラトリオ「主の割礼の祝日に」H.316/トリオ H.548
オラトリオ「聖ジュヌヴィエーヴの祝日のために」H.317 
オラトリオ「公現祭の祝日のために」H.395
オラトリオ「潔めの祝日に」H.318
 [挿入曲]
アンリ・デュ・モン(1610-1684):メランジュ第2巻(1657)〜第11,1,14,2,9曲
カンティカ・サクラ(1652)〜Allemanda Gravis
L・クープラン:前奏曲 Oldham46/
ファンタジア Oldham69
ガスパール・ルルー(1660頃-1706頃):サラバンド イ短調
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)(指)
アンサンブル・イン・オレ・メル
[カトリーヌ・グリュイエ、ノエミ・リム(S)、フランソワ・バゾラ(Bs)、ステファニー=マリー・ドガン、こいけ・ゆうき(Vn)、ユーゴ・レイヌ、ソフィー・トゥサン(リコーダー)、アン=マリー・ラーラ (ソプラノ・ヴィオル、ヴィオラ・ダ・ガンバ)、シルヴィー・モクェ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、クリスティーヌ・パユー(ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオローネ)、ジョナサン・ケイブル(ヴィオローネ)]
Lidi-0202153-05
ヨハネ受難曲〜聖金曜日の礼拝
クローダン・ド・セルミジ(1490頃-1562):キリエ・エレイソン…Parce Famulis* 
作曲者不詳:ルソン・ド・テネーブル(抜粋) 
作曲者不詳:ヨハネ受難曲(1534年、ピエール・アテニャンにより出版)+
エルヴェ・ラミー(T:福音史家;+)
アントワーヌ・シコ(指)
レ・シャントレ・ ド・ラ・サント=シャペル
[イザベル・デュモン、ジャン=クリストフ・カンドー、リュク・テリュー、ジャン=マリー・ヴィエ]
アントニー&マクシム・テリュー*

録音:2004年11月21-24日、アンビアレ小修道院教会世界初録音
Lidi-0202156-05
クレランボー:サン=シールのメゾン・ロワイアルのための聖母モテットとオルガン曲集
おおいと清くいと聖なる御母C.135*
オルガン曲集第1巻〜組曲 第1旋法(ニ短調)C.46+
エサイの根が芽吹いたC.124*
オルガン曲集第1巻〜組曲 第2旋法(ト短調)C.47+
3声と通奏低音のためのマニフィカト C.136*
イン・オル・メル[...in Ore mel...]*
[ヴァンサン・リエヴル=ピカール(オート=コントル)、エルヴェ・ラミー(T)、フランソワ・バゾラ(Bs)、クリスティーヌ・パユー(ヴィオラ・ダ・ガンバ)]
オリヴィエ・ヴェルネ(Org)(指)

録音:2005年4月*、1999年3月+、コート・ドール、サン=マルタン・ド・スール教会使用楽器:1699年、ジュリアン・トリビュオ製(1990年、ベルナール・オーベルタン復元)
Lidi-0202167-06
A・スカルラッティ:祝祭の声もて〜カンターターと協奏曲集
アリア「祝祭の声もて」(トランペット独奏を伴う)
シンフォニア・セレナード「愛の庭」(トランペットと弦楽のための)
カンタータ「不死鳥」(ソプラノ、2つのヴァイオリンと通奏低音のための)、
アリア「わが宝」(ソプラノ、トランペット、2つのヴァイオリンと通奏低音のための)、
リコーダー、2つのヴァイオリンと通奏低音のための協奏曲 イ短調、
カンタータ「テヴェレ川の岸辺に」(ソプラノ、トランペット、2つのヴァイオリンと通奏低音のための)、
4声のソナタ第3番(卓上チェンバロを伴わない[senza cembalo al tavolino])、
カンタータ「わがクローリ、美しきクローリ」(ソプラノ、リコーダーと通奏低音のための)、
アリア「戦場にて」(ソプラノ、トランペット、2つのヴァイオリンと通奏低音のための)
イザベル・プルナール(S)
セルジュ・ティザク(Tp)
ジャン=マルク・アンドリュー(リコーダー)(指)
レ・パッシオン

録音:2005年11月28日-12月1日、トゥールーズ、洗礼者聖ヨハネ教会
ソプラノとトランペットを組み合わせた作品を中心としたアルバム。イザベル・プルナールは1980年代前半に頭角を現し一世を風靡したソプラノですが、この数年再び活躍が目立つようになっています。セルジュ・ティーザクはピリオド楽器とモダーン楽器の両方のスペシャリストで、ルーブル宮音楽隊、レザール・フロリサン、レ・サクブティエ・ド・トゥールーズ、トゥールゥーズ・キャピトル管弦楽団等で活躍しています。レ・パッシオンは1986年にリコーダー奏者・指揮者のジャン=マルク・アンドリューが創設したバロック・アンサンブルから発展したピリオド楽器オーケストラです。
Lidi-0202185-07
ニコラ・ポルポラヴェネツィアの晩課
ポルポラ(1686-1768):われ喜びに満てり[Laetatus sum](ソプラノ独唱、同声4部合唱、弦楽と通奏低音のためのモテット)(*/++)
ヴィヴァルディ:リコーダー,2つのヴァイオリンと通奏低音のための協奏曲 イ短調 RV108(**)
ポルポラ:主が家を建てたまわずば[Nisi Dominus](アルト独唱、同声4部合唱、弦楽と通奏低音のためのモテット)(+/++)
ヴィヴァルディ:チェロ,弦楽と通奏低音のための協奏曲 ヘ長調 RV410#
ポルポラ:深き淵より(ソプラノ&アルト独唱、同声4部合唱、弦楽と通奏低音のためのモテット)(*/+/++)
イザベル・プルナール(S;*)
ギュメット・ロランス(Ms;+)
エティエンヌ・マンゴ(Vc;#)
ジャン=マルク・アンドルー(リコーダー;**)(指)
レ・パションエクラcho(女声合唱;++)

録音:2007年6月25-28日、フランス、トゥールーズ、洗礼者聖ヨハネ礼拝堂
Lidi-0202176-07
A・スカルラッティ:オラトリオ「聖オルソラの殉教」(1705頃) ステファニー・レヴィダ(S;聖オルソラ)
マリーナ・ヴェナン(S;フロリーダ)
ジャン=ポール・ボンヌヴァル(CT;イエス)
フランソワ・ロシュ(T;エレオ)
ブノワ・アルヌル(ジュリオ・ティランノ)
フランク=エマニュエル・コント(指)
ル・コンセール・ド・ロスタル・デュー

録音:2006年8月31日、サン=ロベール・ド・ラ・シェズ・デュー修道院
LIDI-0202208
オクシタニー地方のバロック・クリスマス音楽
不詳:Anem, anem a Nostra Dama / Vautre que siatz assemblats
 La bona novela
ミヒャエル・プレトリウス(1571頃-1621):
 テルプシコーレ(1619)から ガヴォット
不詳:Vague tout per escudela / Nosta Dauna deu cap deu pont
 Ai sachut que vos siatz acochada / Voletz ausir la veritat
クロード・ジェルヴェーズ(1525頃-1558年以後):
 ダンスリー集第3巻(1560頃)から ブランル・ドゥブル
不詳:Pastorelet / Sus lo cotau / Nostre senher fai entendre
 Sus pastoreus di montanhas / Ane, anem - Bransle de la Reine
 Nautres, siam eici venguts / Pastres placatz vostre tropeu
 Anem veire l'enfanton
ミヒャエル・プレトリウス:テルプシコーレ(1619)から クーラント CLXXXIII
不詳:Anem, anem pastoras / Enta Nadal / Nadal tindaire / Cantem encara
ラ・ムネード
[エキダ・バレス、セリーヌ・マグリーニ、レナ・ジュリエ(歌)
ギー・ベルトラン(笛、リード・クラリネット、ハーディガーディ、ベアルン地方の太鼓、歌)
エリク・モンベル(バグパイプ、リコーダー、リード・クラリネット、歌)]

レ・パッション
[ナディア・ラヴォワイエ(歌)
ジャン=マルク・アンドリュー(リコーダー、打楽器、歌)
ニリーナ・ブージェ(ヴァイオリン、ヴィオラ)
エティエンヌ・マンゴ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)

レ・サックブーティエ
[ジャン=ピエール・カニャック(コルネット[ツィンク])
ダニエル・ラサル(テナー・サックバット)
フィリップ・カンギリェム(アルト・ドゥルツィアン、アルト・ボンバルド)
ローラン・ル・シェナデク、ファネット・エストラーデ(バス・ドゥルツィアン)
フローラン・ティセル(打楽器)

録音:2009年3月5-7日、サン・ジャン=バティスト礼拝堂、トゥールーズ、フランス
フランス南西部オクシタニー地方に伝わるクリスマス音楽を、地元の民族楽器・歌唱アンサンブル「ラ・ムネード」(トゥールーズ音楽院にて創設)と2つの古楽アンサンブルの共演で聴くプログラム。
LIDI-0202229
パーセル:歌劇「妖精の女王」、
歌劇「テンペスト」、
歌劇「アテネのタイモン」抜粋
マリア・ヴェナン(S)、
クリストフ・バスカ(C-T)
フランク=エマニュエル・コント(指)、
ル・コンセール・ドゥ・ロステルディユ

録音:2011年3月14日-20日、グリニャン城にて(フランス)
17 世紀後半に活躍し、今もなおイギリスを代表する音楽家として名を残す大音楽家、ヘンリー・パーセル。本CDではシェイクスピアの劇作品を原作 とする3 つのセミ・オペラの中から二重唱やアリアを中心に抜粋、収録しました。「妖精の女王」は「夏の夜の夢」、「テンペスト」と「アテネのタイモン」 はそれぞれ同名の劇作品を原作とし、音楽を付したもの。とはいえ、当時はシェイクスピアの改作が横行しており、これら3 作品もオリジナルのものでは なく改作部分に音楽をつけたものであるといわれています。しかしながら、例え改作部分につけられた音楽であろうとも、パーセルの音楽は確固たる輝き に満ちているといえましょう。創意工夫の凝らされたプレリュードや幕間音楽はもちろん、詩的あふれるアリアをたっぷりと堪能できます。それぞれの作品 は曲調や形式に合わせて4 つの組曲としてまとめられており、愛好家向けに貴族の邸宅などで開かれていた小さな演奏会をイメージさせるプログラム構成 となっています。 (Ki)
LIDI-0109230
フランスオルガンの絢爛たる響き
1. ニコラ・セジャン(1745-1819):アンダンテ・グラティオーソ 
2.モーツァルト:グラスハーモニカのためのアダージョ 
シャルパンティエ(1734-1791):3. フルートの語り 4.トリオ
5. セジャン:アンダンテ・アフェクトゥオーゾ
シャルパンティエ:6. オーボエの語り 7.合唱
ルイ・ヴィエルヌ:8. イディル・メランコリック
 9. リート/10. 子守唄/11.パストラーレ
12. ジャック=ニコラ・レメンス(1823-1881):5 声のプレリュード
13. グノー:君に感謝する、愛の神よ
14. フランク:6 つの二重唱曲〜竹細工師の歌(詞:A.テュリエ)
15. ルイ・ニーダーマイヤー(1802-1861):オー・サリュタリス
16. アメデ・ヴァンデンヘウベル(1831-1911):アニュス・デイ
17. フランク:6 つの二重唱曲〜小さき子らへ(詞:A.ドーデ)
18. ギルマン(1837-1911):フーガ グラーヴ 
19. サン=サーンス:憐れみ深きイエズスよ Pie Jesus
20. ギルマン:ラメント
21. グノー:祈り(詞:J. カブレ)
22. ギルマン:コンサートの小フーガ
23. グノー:天が地上を訪れたり
1-7:ピエール=エマニュエル・ヴォディオ(Org.)、
8-11:ジャン=ピエール・レコウディ(Org.)、
11-23:ローラン・ベイハースト(Org.)、ル・コンセール・トリビュオ

使用楽器:1-7:1761/1788/1865 年製ボワロオルガン(ニュイ・サン・ジョルジュのサン=シンフォニアン教会)、
8-11:1901 年製シャルル・ディディエ=ヴァン=カスターオルガン(ドゥミニのサン・マルシャル教会)、
12-23:1897 年製ジャン=バティスト・ギースオルガン(ディジョンのサント・シャンタル教会)
録音:2009年-2010年、フランス
フランス中東部に位置するコート・ドール県の教会オルガンを使用したオルガン曲集。収録に使われた3 つオルガンのうち、ボワロのオルガンとギース のオルガンは今回のCDが処女録音となる貴重な1 枚です。これらのオルガンが制作された18 世紀末〜 20 世紀は、オルガンの様式が荘厳なものとなり、 輝かしい音色が響き渡っていた時代。ボヴァレル=シャルパンティエやヴィエルヌなど、フランスを代表するオルガニスト達の作品はもちろんのこと、サン =サーンスやフランクなど著名な音楽家の作品も収録。当時のオルガンの響きが見事によみがえります! (Ki)
LIDI-0202233
シャルパンティエ:マニフィカト H.73
「幸いなるかな、マリアよ(Beata est Maria)」 H.25
教会のための序曲 H.524
「来たれ創造主(Veni Creator)」 H.54
プレリュードH23.a
サルヴァ・レジナH.23
聖母マリアへのカンティクム「今日、救いが(Hodie Salus)」H.340
プレリュードH.237a
平和のためのエレヴェーション「喜べ、最も愛されし人々よ(O bone Jesu)」 H.237
仮祭壇のための序曲H.523
「主を賛美せよ(Laudate Dominum)」 H.159
聖母マリアの連祷(Litanies de la Vierge)H.84
ヴァンサン・リエーヴル=ピカール(C-T)、
セバスティアン・オブレヒト(T)、
ジャン=マニュエル・カンドゥノ、
レ・パッション(モントーバン・バロックオーケストラ)

録音:2011年9月2、3、4日 ソレーズ神学校の教会にて
リュリと並んで17 世紀のフランス音楽を代表する作曲家、マルク=アントワーヌ・シャルパンティエ。その作品は多岐にわたりますが、とりわけ優れた 教会音楽作品を数多く残したことで有名です。今回は膨大な彼の作品の中から、3 声のモテットを抜粋して収録。柔らかくも芯のあるシャルパンティエの 音楽を演奏するのは、30 年以上の歴史を持つ名団体レ・パッションと名歌手たち。アンドリューの指揮のもと、器楽編成や歌詞の発音、装飾などはなる べく当時の響きに近づけるように収録されました。8 世紀より続く古教会で収録された美しくも壮大な響きに圧倒されます。 (Ki)
LIDI-0202234
聖母被昇天の日のミサ曲集
入祭唱−ガウデアムス 
キリエ Jhesu Deus Dulcissime (de Franciaco)
グローリア Clemens dues artifex
昇階唱 Benedicta et Venerabilis
アレルヤ唱/セクエンツィアArea Virga
クレド(Bombarde)/奉献唱 Diffusa Est
サンクトゥス/アニュス・デイ
聖体拝領唱 Regina Mundi 
イテ・ミサ・エスト
ヴィトリ(1291-1361):モテット「教皇クレメンス」
ラ・マン・ハルモニック

録音:2011年4月13-15日、ラ・シェーズ・ディユ大修道院にて
アヴィニョン捕囚によって教皇庁がローマからアヴィニョンに移行された14 世紀フランスでは、アヴィニョンの教皇庁において盛んな音楽活動が行われ ていました。この時代、中世音楽の世界では新たな音楽様式の潮流が見え始めます。より音楽的な旋律や、複雑な音楽様式が求められるようになり、そ れまでの単律聖歌とは異なる魅力を持った音楽が生み出されました。本CDは教皇クレメンス6 世の時代に焦点を当て、入祭唱から「イテ・ミサ・エスト」(ミ サの最後を締めくくる言葉)まで、当時のミサを再現するようにミサ曲の数々が収録されています。さらに、最後にはクレメンス6 世に捧げられたヴィトリ のモテットも収録。時に模倣のスタイルを取りながら、会話のように次々と展開されていく重唱の響きは神秘的な魅力にあふれています。ラ・マン・ハルモニッ クの澄んだ歌声によって生み出される美しい中世音楽のハーモニーを堪能できる一枚です。 (Ki)
LIDI-0202238
ジョスカン・デ・プレ:ミサ曲「ラ・ソ・ファ・レ・ミ」
 ミサ曲「Gaudeamus(いざ喜ばん)」
モーリス・ブルボン(指)
アカペラ団体メタモルフォーゼ・エ・ビスカント!

録音:2011年8月
盛期ルネサンスにおいて、最も優れた作曲家と謳われたジョスカン・デ・プレ。その当時の全ての作曲技法を意のままに操り、孤高なまでに美しい聖歌を数多く手がけました。少し耳にしただけで、静謐な旋律の流れと透明なハーモニーに心を奪われます。収録されている2つのミサ曲は、あるパートが一定の音形を繰り返して歌うオスティナート様式で書かれており、ジョスカン・デ・プレの作品群でも傑作と言われています。本CDには、ジョスカン・デ・プレの作品及びルネサンス期の作曲様式など、詳細な解説がついています。
モーリス・ブルボンは音楽研究家かつ作曲家で、ルネサンス声楽音楽を専門とする男声アンサンブル、メタモルフォーゼを指揮して、オケゲム、ジョスカン・デ・プレや、埋もれた作曲家の作品を今の世に蘇らせています。 (Ki)

LIDI-0202243(2CD)
カタログ付
チマローザ:レクイエム

■ボーナスCD
Ligiaレーベル20周年記念ボーナスCD
バッハ:前奏曲ト長調 BWV 541
モーツァルト:トランペット協奏曲
ラモー:未開人、ほか(全25曲)
ヴァレリー・ガベイユ(S)、
カタラン・ヴァルコニ(Ms)、
エティエンヌ・レスクワ(T)、
ロナン・ネドレク(Bs)
ジェレミー・ローレル(指)
ラ・フィルハーモニー・ドゥ・シャンブル、
ミュジシャン・デュ・ルーヴル室内Cho

録音:2002年、ドーヴィルの復活祭ライブ
フランスを中心に高い注目を集めている俊英、ジェレミー・ローレルによるチマローザのレクイエムが、ボーナスCD付のお買い得価格で登場。フラン ス、ノルマンディ地方の町ドーヴィルで2002年に行われた復活祭音楽祭でのライブ録音となります。チマローザといえばオペラ・ブッファやオーボエ協 奏曲などに聴く軽快で美しい旋律の数々が思い浮かびますが、今回収録されたレクイエムはそうした印象とは全く異なる厳かで重厚な雰囲気なもの。とは いえ、テンポが全体的に前向きであったり、溌溂とした旋律が印象的であったりと、チマローザらしい魅力が随所に感じられましょう。レクイエムとしては、 比較的すっきりとした作品といえるかもしれません。ソプラノを務めるガベイユは、若手ながらW.クリスティやG.コレアスらと共演し、注目を集める実力 派。ハンガリーの麗しきメッゾ歌手ヴァルコニは、チマローザからマーラーまでを歌いこなす名手です。ローレル指揮の下、若さあふれる溌溂としたアン サンブルを堪能することが出来る名盤です。
また、本アルバムは2012年で創立20周年を迎えるLigiaレーベルの記念ボーナスCD付。およそ80分にも及ぶ豪華なボーナスCDには、レーベ ルから過去20年間にリリースされたCDより、25曲の名演が抜粋・収録されています。オリヴィエ・ヴェルネやローラン・マルタンなど、Ligiaレーベ ルが誇る名手らの演奏をたっぷりと聴くことが出来る豪華盤です! (Ki)
LIDI-0202246
ジル(1668-1705):ミサ曲ニ短調
テ・デウム
アンヌ・マグエ(S)、
ヴァンサン・リエーヴル=ピカール(C-T)、
ジャン=フランソワ・ノヴェッリ(T)、
アラン・ビュエ(Bs)、
ジャン=マルク・アンドリュー(指)
レ・パッション(モントーバン・バロックオーケストラ)、
ジョエル・シュビエット(合唱指揮)、
レゼレマン室内Cho

録音:2012年5月3-5日、サン=ピエール・デ・シャルトル教会(トゥールーズ、フランス)
宗教声楽作品、とりわけフランス・バロックならではの柔らかい響きがたまらないという方は必聴の新譜!2012年のシェーズ・デュ音楽祭でも話題となっ た、アンドリュー率いるレゼレマン室内合唱団&レ・パッションらによるジャン・ジル(1668-1705)のミサ曲とテ・デウムが、このたびリリースされる 運びとなりました!本アルバムは8月末の音楽祭に先んじて2012年5月に収録されたものですが、歌手陣および演奏陣は音楽祭と同じ面々。日本では中々 聴くことの叶わない極上のハーモニーを存分に堪能できる1枚です。指揮を務めるアンドリューはジルの復興演奏に積極的で、シェーズ・デュ音楽祭にお いても2009年、2010年、2012年と連続して彼の作品に向き合ってきました。シュビエット率いるレゼレマン合唱団とのアンサンブルも抜群。A.マグエ、 リエーヴル=ピカール、A.ビュエら、ジルの「レクイエム」でも好評だった歌手陣は今回も素晴らしい歌声を聴かせてくれます。 J.ジルはルイ14世の時代、F.クープランと同時代に活躍したフランスの音楽家。生前は優れた歌手として南仏の教会で活躍し、数々の宗教作品を残 しました。特に彼の「レクイエム」や「テ・デウム」は当時の宗教声楽作品の中でも屈指の美しさを持つ作品の中に数えられ、シャルパンティエやド・ラ ランドの宗教声楽作品がお好きな方ならば間違いなく聴いて損はない作品といえましょう!思わず体が揺れてしまうような躍動感あふれる舞曲のリズム、 気品のある装飾に満ちた豪奢なアンサンブルは、厳かな宗教曲というよりもむしろ絢爛な祝祭音楽といった方がしっくりとくる壮麗さ。独唱、合唱、器楽 演奏、それぞれに聴き応えのある作品です。(Ki)
LIDI-0202251
カルミナ・カロリンギアーナ』〜カール大帝時代の叙事詩集
アンジルベール:フォンタネで起きた戦いの詩
アクイレイア総大司教パウリヌス2世:ハインリヒ公パウリヌスの詩
レタルド:聖フロレンティウス修道院の破壊についての短詩
作者不詳:ユーグ修道院長の嘆き
作者不詳:カールの嘆きが始まる
ゴットシャルク:ゴデスカルクの詩
ボエティウス:「おお輝く星の作り主よ」
カティア・カレ(指)リゲリアーナ

録音:2012年10月
『カルミナ・カロリンギアーナ』は、9世紀から10世紀頃に作られた詩を集めた歌曲集。その大部分はラテン語で書かれた世俗歌で、カロリング・ル ネサンスの世俗音楽の響きを今に残す貴重な資料の一つとして知られています。このたび、中世音楽の再発見と復興演奏に積極的に取り組むフランスの 古楽団体「リゲリアーナ」が、この歌曲集におさめられた叙事詩に焦点を当てた希少なアルバムをリリースする運びとなりました!葦笛や竪琴、シターン(ギ ター)、ベルといったシンプルな器楽隊の上に、ソリストたちの素朴な歌声が響き渡ります。中世音楽、あるいはカンティガ集などがお好きな方には是非と もおすすめしたい注目盤です。
叙事詩で歌われているのは、カロリング・ルネサンス期のフランク王国に起こった大事件の数々。カール大帝の崩御や、フランク王国を3分する契機と なったフォンタネの戦い、聖フロラン修道院の大火事……人々を揺るが巣した “スクープ” の数々が、時に迫真の語りも交え、活き活きと歌われていきます。 また、当時はヨーロッパ各地から学者が集められ、古典文化の再興が盛んだった時代。キリエとしても良く歌われる、ボエティウスの代表詩「おお輝く星 の作り主よO stellifeeri conditor orbis」も収録されています。ブックレットにはラテン語歌詞に加え、英・仏対訳も掲載。 (Ki)
LIDI-0202256(3CD)
ジル:レクイエム
水曜日の夕べのための第1哀歌
木曜日の夕べのための第1哀歌
金曜日の夕べのための第1哀歌
モテット「汝を愛す」
ミサ曲ニ短調
アンヌ・マグエ(S)、
ヴァンサン・リエーヴル=ピカール(C-T)
ジャン=フランソワ・ノヴェッリ(Ten)、アラン・ビュエ(Bs)
ジャン= マルク・アンドリュー(指)
レ・パッション、
ジョエル・シュビエット(合唱指揮)
レゼレマン室内Cho

録音:2012 年5 月3-5 日、サン=ピエール・デ・シャルトル教会(トゥールーズ)
ャン・ジル(1668-1705)はルイ14 世の時代、クープランと同時代のフランスの作曲家。数々の宗教作品を残していますが、とりわけ「レクイエム」 は当時の宗教声楽作品の逸品。ジルの復興に積極的な指揮者ジャン= マルク・アンドリューの深い知識と愛情が滲み出る感動的名演となっています。 (Ki)
LIDI-0202260
ラウラ・ミア・サクラ(わが聖なる微風)
ペトラルカのカンツォニエーレによる恋愛歌曲とマドリガーレ集
《マドンナ・ラウラの人生に》
チプリアーノ・デ・ローレ(1515/1516-1565):Padre del ciel - Hor volge, Signor
アドリアン・ヴィラールト(1490頃-1562):Occhi piangete, accompagnate il core
 リチェルカーレ I / Ove ch'i' posi gli occhi / Amor e 'l ver fur meco
チプリアーノ・デ・ローレ:L'alto Signor - L'una piaga arde
アレクサンドロス・マルケアス(1965-):They said Laura was somebody ELSE から
 1. La resonance de mes soupirs / 2. Colombe blanche
 3. Je chante, je ris !
《マドンナ・ラウラの死に》
アドリアン・ヴィラールト:Aspro core - Vivo sol di speranza
チプリアーノ・デ・ローレ:La vita fugge - Tornami avanti
アドリアン・ヴィラールト:リチェルカーレ VII
アレクサンドロス・マルケアス:They said Laura was somebody ELSE から
 4. Bois hante / 5. Apres la mort
チプリアーノ・デ・ローレ:Mia benigna fortuna - Crudele acerba
 Fu forse un tempo - Ogni mio ben
アドリアン・ヴィラールト:L'aura mia sacra / Ella si tace
ラ・マン・アルモニーク
ナディア・ラヴォワイエ、アクセル・ベルナージュ(S)
ヤン・ロラン、ブレデリク・ベトゥ(C.T)
ブラニスラフ・ラキチ、ダヴィド・ルフォール(T)
ロマン・ボックレル(Br) 
マルク・ビュスネル(Bs)
ミリアム・リニョル(テナー・ヴァイオル)
パウ・マルコス・ビセンス、マティルド・ヴィアル(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ブレデリク・ベトゥ(ミュージカル・ディレクター)

録音:2012年10月、マルソラン教会、マルソラン、オクシタニー地域圏、フランス
LIDI-0202262
東と西のクリスマス
アンリ・マルタン(ラトヴォンドラエティ編):みどりごのクリスマス(フランス語)
マロン派典礼(ナジ・ハキム編):声の栄光(アラム語)
伝承歌(ジャン=フィリップ・ベック編):聖しこの夜(ドイツ語、ポルトガル語、アラム語)
マロン派典礼(ナジ・ハキム編):タルベ・マルニエ(アラビア語)
伝承歌(ラトヴォンドラエティ編):神のみ子は今宵しも(ラテン語、英語、アラビア語)
伝承歌(ラトヴォンドラエティ編):ベツレヘムに火事の知らせが(スペイン語)
伝承歌(ベック編):荒野の果てに(フランス語)
グノー(ベック編):天が地上を訪れたり(フランス語)
オーギュスタ・オルメス(ラトヴォンドラエティ編):三人の天使(フランス語)
伝承歌(ラトヴォンドラエティ編):エサイの根より(フランス語)
伝承歌(ベック編):もろ人こぞりて(英語)
伝承歌(ベック編):神の御子が生れた(フランス語)
メンデルスゾーン(ラトヴォンドラエティ編):天には栄え(英語、フランス語)
シューベルト(ロベ編):アヴェ・マリア(ラテン語)
アダン(ベック編):オー・ホーリー・ナイト(フランス語)
ナウム・クーリー神父(T)、
ギイ・トゥヴロン(Tp)、
ナジ・ハキム(Org)、
パリシー・クヮルテット

録音:2013 年9月16-18日/サントマ・ダカン教会(パリ)
これは面白いクリスマス・キャロル集。レバノン出身のナウム・クーリー神父が世界の名作を歌います。神父はアラム人でマロン派キリスト教徒。アラ ム人とは紀元前12世紀から8世紀頃、現在のシリアを中心に隆盛を極めた遊牧民で、独自の言語と文字、聖歌を持っていました。ここではアラム語の 聖歌はもとより、「聖しこの夜」「神のみ子は今宵しも」「荒野の果てに」「もろ人こぞりて」など、おなじみのキャロルを弦楽四重奏とオルガンの伴奏で披露。 「聖しこの夜」がまるでドビュッシー風だったり、「神のみ子は今宵しも」の冒頭にコーランの朗唱のようなものがあったりと興味津々。さらに魅力なのは、 作曲家としても有名なナジ・ハキムが編曲とオルガン演奏に参加していること。現代音楽ファンも注目です。 (Ki)
LIDI-0202264(2CD)
パーセル:歌劇「アーサー王」 バロックオペラ・アムステルダム
フレ デリク・ショーヴェ(指)
ウェンディ・ローボル(S)、
デレク・リー・レイギン(A)、
マティス・ホーゲンディク(T)、
ピーテル・ヘンドリクス(B)ほか

録音:2012年
パーセルが残した5幕から成るセミ・オペラ、アーサー王。半分神格化されている存在、アーサー王の物語で、オスワルド率いるサクソン人はアーサー 王にとって異教徒すなわち悪であり、彼らに戦いを挑みますが、それは地上ではなく神の世界での戦い。神の世界ではオスワルドの不思議な魔力は氷のよ うに固められてしまいます。王は彼らをひざまずかせ、最後は協力して大英帝国を築くようになる、といったストーリーとなっています。各場面の音楽付け が非常に活き活きとしており、歓迎すべき新録音の登場といえるでしょう。 (Ki)
LIDI-0202267
ホルスト:・リグ・ヴェーダからの合唱賛歌(全4部)(1911)
2つの東方の絵画(1910)
アナイ・ゴードゥマル(Hp)
カリオプ女声Cho
レジーヌ・テオドレスコ(指)

録音:2013年10月29-11月1日
ホルストというと、「惑星」ばかりが有名ですが、こんな美しい合唱作品も書いていました!ここに収められている作品は20世紀の最後の10年間で再 発見されたばかりの作品ですが、1910から26年に書かれた充実の作品群。ホルストは、ヒンドゥーに興味を持っており、その中でも特にリグ・ヴェー ダに興味があったといいます。リグ・ヴェーダは、紀元前1500-900ごろにサンスクリット語で書かれた、インドでも最古に分類されるヒンドゥー文学。 英語訳はいくつか存在するものの、ホルストはどれにも満足せず、ホルスト自身、世界で一番難しい言語のひとつといわれるサンスクリット語を勉強し、自 身で訳をほどこしました。音楽自体に、インド音楽のラーガの影響などを感じる部分は特にありませんが、非常に明るく、聴いた人の気持ちがすがすがし くなるような作品となっています。 (Ki)
LIDI-0202291
JUBILATIONS〜歓喜
喜びの声で歌おう
私たちの声を響かせよう
マニフィカト1/O FRONDENS VIRGA
木々の小枝よ/彼女は誰だ
Tiento sobre la letania de la virgin
天使が語ったことに感謝しよう
今日は喜びあおう
過越の祭のいけにえにキリスト者の祈りをささげよう
イエスはよみがえられた/民よ喜ぼう
聖なる日/天の国の栄光に
父の言葉/聖なる海の星
アンサンブル・クム・ユビロ
ユディケレ・ジロドー=ビュロー(Org)

録音:2014年11月
中世から現代に至るまでおキリスト教の喜びの行事の音楽を、声楽アンサンブル、アンサンブル・クム・ユビロとジロドー=ビュローが輝かしく演奏す る1 枚です。 (Ki)
LIDI-0202295
カルロ・ジェズアルド:カンツィオーネ・サクレ
カロリーヌ・マルソ:間(7つのモテット)
ラ・マン・ハルモニック
カンツィオーネ・サクレは、カルロ・ジェズアルドの6〜7声のモテット集。これらの中からの抜粋と、カロリーヌ・マルソが新たに委嘱を受けて作曲した「間」 と題された7つの作品を交互に組み合わせたプログラムです。ジェズアルドというとぎょっとするような半音階のイメージなどがありますが、マルソの禅を 思わせる新作と組み合わせて聴くことにより、新しい世界が広がります。 (Ki)
LIDI-0202307
中世の女性たち
不詳:Letemur hodie* / Verbum bonum et suave*
 Concupivit rex decorem tuum* / O gloriosa Dei genitrix virgo+
 Virgines caste* / Agmina milicie celestis omnia+ / Vox in Rama*
ベッツィ・ジョラス(1926-):Lamentations
不詳:O monialis concio Burgensis+ / Jhesu pie patris unice+
 Alleluia - Veni electa mea* / Salve regina glorie+
 Recordare virgo mater* / Recordare virgo mater+
 Alleluia Ave paradisi vernans lilium* / Res est admirabilis*
 Candida virginitas* / Jam nubes - Jam novum - Solem+
 Qui de Dieu vieut oir parler* / Ex illustri nata prosapia+
*「ブルターニュのアリエノールのグラデュアル」から
+「ラス・ウエルガス写本」から
クム・ユビロ(女声声楽アンサンブル)
カトリーヌ・ラヴェンヌ(指)
「ブルターニュのアリエノールのグラデュアル」(別称「フォントヴローのグラデュアル」、1250-1260頃パリで編纂)および「ラス・ウエルガス写本」(14世紀初頭、スペインの都市ブルゴスのラス・ウエルガス女子修道院で編纂)に収められた女声用の聖歌から成るプログラム。ベッツィ・ジョラスはミヨーとメシアンに師事したフランスの作曲家。声楽書法の研究家でもあります。
LIDI-0202313
アントワーヌ=エスプリ・ブランシャール(1696-1770):シャペル・ロワイヤルのマニフィカト
マニフィカト [Magnificat] (1741)
深き淵より [De profundis] (1740)
イスラエルの民がエジプトを出た時 [In exitu Israel] (1749)
アンヌ・マグエ(S:ドゥシュ声部)
フランソワ=ニコラ・ジェスロ(T:オートコントル声部)
ブリュノ・ボテルフ(T:タイユ声部)
アラン・ビュエ(Br=タイユ声部)
レゼルマン室内cho
レ・パッション(オーケストラ)
ジャン=マルク・アンドリュー(指)

録音:2016年7月25日、ライヴ、ラジオ・フランス&モンペリエ・オクシタニー・ピレネー=メディテラネ音楽祭、フランス
アントワーヌ=エスプリ・ブランシャールはフランス、プロヴァンス地方のペルヌ=レ=フォンテーヌに生まれた作曲家。エクス=アン=プロヴァンスのサン・ソヴール大聖堂聖歌隊員、マルセイユ、トゥーロン、ブザンソン、アミアンの大聖堂楽長を歴任。1737年に彼の作品を聴いた国王ルイ15世に気に入られ、1738年ヴェルサイユのシャペル・ロワイヤル(王宮礼拝堂)副学長に就任、1761年には楽長に昇進しました。教会音楽の分野に優れた作品を残しましたが、現在では同時代人であるカンプラ、ラモー、モンドンヴィルらに比べて知名度が低い状況にあり、この録音がブランシャール再評価の一助となることが期待されます。 レ・パッションはリコーダー奏者ジャン=マルク・アンドリューにより1986年、フランス南部ミディ=ピレネー地域圏の都市モントーヴァンに創設されたピリオド楽器オーケストラ。2006年以来当レーベルから10タイトルを超えるCDをリリースしています。

Lidi-0203035-95
ヴェルディ:バリトンのための歌劇・アリア集
「ナブッコ」「スティッフェリオ」
「トロヴァトーレ」「椿姫」「仮面舞踏会」
「運命の力」「ドン・カルロ」から
マルセル・ヴァノー(Br)
ロジェ・ロセル(指)ワロニー王立歌劇場O
Lidi-0203090-00
ヴィヴァルディ:「ラ・シルヴィア」 ロベルタ・ インヴェルニッツィ(S)グロリア・ バンディテッリ(Ms)ジョン・エルウィズ(T)フィリップ・カントール(Bs)ジルベール・ ベジーナ(Vn)(指)アンサンブル・ バロック・ド・ニース
Lidi-0301027-95 アルカンジェロ・コレット:ソナタ集 Vol.1
 Op.2 NO12/Op.3 NO5-8,11/Op.5 NO4,7
ラ・テュルビュラント
[スジ・メールマイアー(リコーダー)、フレデリク・トゥーヴノ(リコーダー)、カトリーヌ・ラザルス(Cemb/Org)、ニコラス・ アルトマン(Vc)]
Lidi-0301051-97
カンジェロ・コレット:ソナタ集 Vol.2
 Op.4 NO2,3,6,7,8,10/Op.5 NO9,11,12
ラ・テュルビュラント
[スジ・メールマイアー(リコーダー)、フレデリク・トゥーヴノ(リコーダー)、カトリーヌ・ラザルス(Cemb/Org)、ニコラス・ アルトマン(Vc)]
Lidi-0301112-02
15&16世紀フランドルとイタリアのリコーダー音楽
ヨハンネス・チコーニア、ヴィツェンツォ・ルッフォ、
コンスタンツォ・フェスタ、
アドリアアン・ヴィラールト、タイリング、
ヤコブ・オブレヒト、トマ・クレキヨン、
オルランドゥス・ラッスス、
ヘールト・ファン・トゥルンホート、
ジョヴァンニ・バッサーノの作品
ランディーニ・コンソート
[クレマンス・コント、イザベル・レーマン、 ラーラ・モリス(ルネサンス・リコーダー)]

録音:2000年10月23-25日、オランダ、レンスヴォーデ、Koepel教会
Lidi-0301137-04
ミシェル・コレット:ソナタ集「孤独の快感」Op.20(6曲) アリア・ラクリメ
[フィリップ・フロン(ヴィオル・ドルフェ)、ジャン=クロード・ラヴォワニャ(Fg)、フィリップ・ル・コルフ(ヴィオローネ)、ウィリアム・ウォーター(G、テオルボ)、エマー・バックリー (Cemb、Org)

録音:2003年2月、サン=ルー=ド=ノー教会
18世紀に入ってチェロにその座を奪われ、あまり弾かれなくなってしまったヴィオラ・ダ・ガンバの有効利用のために(?)、1781年にコレットが著した教則本の中でその改造版として提案された非常に珍しい楽器、ヴィオル・ドルフェを用いてコレットのソナタを演奏した注目すべき録音です。ディジパック仕様。
Lidi-0301138-04
L・クープランの悔恨〜ヴィオルのための作品集
ド・マシ氏:前奏曲 ニ短調*
アンリ・デュモン(1610-1684):「メランジェ」第2巻(1657)〜第1曲(*/+/#/**)/第9曲(*/+/**)
L・クープラン:サンフォニー pars operis 145(*/#/**)
アンリ・デュモン:「メランジェ」第2巻(1657)〜第10曲(*/**)
L・クープラン:前奏曲 pars operis 191/ Ohldham 46(**)
サント=コロンブ(1660頃-1720):トンボー「悔恨」(*/+)
アンリ・デュモン:「メランジェ」第2巻(1657)〜第7曲(*/+/**)
L・クープラン:詩篇 へ長調 pars operis 137(*/+/**)/詩篇 へ長調 pars operis 138(*/+/**)/サンフォニー pars operis 146(*/+/#/**)/デュオ pars operis 161/ Ohldham 14(**)/ヴィオルのファンタジア pars operis 143(*/+/***)/ファンタジア pars operis 214/ Ohldham 69(*/**)
アンリ・デュモン:「メランジェ」第2巻(1657)〜第2曲(*/+/**)
L・クープラン:ファンタジア pars operis 193/ Ohldham 48(**)/ヴィオルのためのファンタジア
 pars operis 142(*/+/**)
ド・マシ氏:前奏曲 ト長調*/ロンド形式のガヴォット*
アンリ・デュモン:「メランジェ」第2巻(1657)〜第11曲(*/+/**)/荘重なアルマンド ニ短調(**)
L・クープラン:サンフォニー pars operis 144(*/+/**)
ドマシ氏:シャコンヌ*
マラン・マレ:前奏曲 92(*/**)/サント・コロンブ氏のためのトンボー(*/**)
アンヌ=マリー・ラーラ (ヴィオル;*)、
シルヴィー・モクェ(ヴィオル;+)、
ジョナサン・ケイブル(ヴィオローネ;#)、
オリヴィエ・ヴェルネ(Org;**)

録音:2004年2月、サン=トゥアン=レ=ヴィニュ教会
「ルイ・クープラン追悼盤」を意識したかのような、ヴィオル(高音のものから低音のヴィオラ・ダ・ガンバまで)のしっとりした魅力を堪能させるアルバム。アンヌ=マリー・ラーラはジェラール・レーヌとの共演が特に印象深い、ヴィーラント・クイケン門下の名手です。ディジパック仕様。
Lidi-0301155-05
ルイ・ド・ケ・デルヴロワ(1670/80?-1760頃):ヴィオル曲集第3巻(4つの組曲;1731) アンサンブル・マラン・マレ
[ジャン=ルイ・シャルボニエ、ポール・ルソー(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、マウリチオ・ブラリア(テオルボ)、ピエール・トロスリエ(Cemb)]

録音:サン=ジェルマン教会
Lidi-0301169-06
グリーンスリーヴズ・トゥ・ア・グラウンド
 シンプソン、ディヴィジョン・ヴァイオル奏者

クリストファー・シンプソン(1605頃-1699):グラウンド ホ短調
ウィリアム・バード(1543-1623):鐘(ヴァージナルのための)
クリストファー・シンプソン:グリーンスリーヴズによるディヴィション/前奏曲とグラウンド ハ長調
ウィリアム・バード:カッリーノ・カストゥラーメ(ヴァージナルのための)
不詳:カッリーノ(2つのリュートのための)
クリストファー・シンプソン:グラウンド ト調
不詳:グリーンスリーヴズ(2つのリュートのための)
ウィリアム・バード:わがネヴェル夫人のグラウンド
クリストファー・シンプソン:グラウンド ニ短調
ジョン・ジョンソン(1579〜1594頃活躍):グリーンによるウェイクフィールド
クリストファー・シンプソン:グラウンド ニ長調
不詳:ロビン(2つのリュートのための)
不詳:ダンプとベルガマスカ
クリストファー・シンプソン:グラウンド変ロ調
ジョン・ジョンソン:The new hunt(2つのリュートのための)
クリストファー・シンプソン:グラウンド ニ長調
ゴドフレイ[ゴットフリート]・フィンガー(1660頃-1730):グリーンスリーヴズ・トゥ・ア・グラウンド(原曲:リコーダーと通奏低音のための)
ラクリメ・コンソート
[フィリップ・フーロン(バリトン[ Baryton ]/ディヴィジョン・ヴァイオル/リュート)、ウィリアム・ウォーターズ(Lute)、エマー・バックリー (ヴァージナル)]

録音:2005年3月3-5日、パリ、アイルランド文化センター礼拝堂
グラウンドとは持続的に反復される一定の旋律型のことで、グラウンドを構成する各音をより小さな音価の音符に分割する変奏技法に関する理論書「ディヴィジョン・ヴァイオル奏者」(1659年刊、第2版は「ディヴィジョン・ヴァイオル」に改題)を著したのが、イングランドのヴィオル(ヴァイオル)奏者・作曲家・音楽理論家クリストファー・シンプソン。このアルバムは、グラウンドに基づくディヴィジョンと「グリーンスリーヴズ」を二重テーマにして構成されています。バリトン(Baryton;当盤では「Paridon viol」と表記)はヴィオラ・ダ・ガンバに似た楽器ですが、独特の構造として共鳴弦を持ち、それをネックの裏側から左手の親指でピツィカートで奏することができます。ここでは17世紀にサンプラ[Sanprae]が製作しクヴァンツが所有した楽器をモデルに1989年にフランソワ・ボダールが製作した楽器が使用されています。ディヴィジョン・ヴァイオルは英国で使用されたヴィオラ・ダ・ガンバの一種で、コンソート用のバス・ガンバより大型でリラ・ヴァイオルよりは小型。
Lidi-0301173-06(2CD)
マラン・マレ:ヴィオール曲集第1巻(1686)から
組曲第1番ニ短調/組曲第2番ニ長調/組曲第4番イ長調
ジャン=ルイ・シャルボニエ、
ポール・ルソー(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
マウリシオ・ブラーリャ(テオルボ)
ピエール・トロスリエ(Cemb)

録音:2006年7月24-31日、フランス、ポワティエ、オーディトリウム・サン・ジェルマン・デュ・C.N.R.
Lidi-0301175-06
バッハ:ヴァイオリン協奏曲集
バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV1042
2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043*
ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 BWV1041
ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンのための協奏曲イ短調 Op.3 NO8(「調和の霊感」から)*
ジルベール・ベッジーナ(Vn)(指)
ラウラ・コロッラ(Vn;*)
アンサンブル・バロック・ド・ニース

録音:2006年6月、フランス、ルヴァン[ Levens ]教会、ライヴ
LIDI-0301271(2CD)
ボワモルティエの優雅なな世界
CD1:ヴィオールと数字付低音のための様々な小品(1730年。全33曲)
CD2:チェロ、ファゴット、あるいは通奏低音つきヴィオールのための6つのソナタ (1734)
CD1:ジャン=ルイ・シャルボニエール、ポール・ルソー(バス・ヴィオール)、マウリツィオ・ブラリア(テオルボ)、ピエール・トロセリエ(クラヴサン)

CD2:クレール・ジャルデッリ、クレール・グラットン(Vc)、マリー・エルヴェ(Fg)、ロール・ヴォヴァール(クラヴサン)、ジャン=ルイ・シャルボニエール(バス・ヴィオール)

録音:2013年8月26日-9月3日/ポンルヴォイ修道院礼拝堂
ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ (1689-1755)はフランスの作曲家。知名度の高いわりに作品が思い浮かびませんが、非常な多作家で、生前 は人気を誇ったといわれています。旋律の美しさ、品の良さが特徴で、とても豊かな気持ちになれます。 クレール・ジャルデッリは現在最も精力的に活躍するバロック・チェロ奏者。パリ音楽院でクリストフ・コワンのアシスタントを務め、2001年よりリヨ ン音楽院の教授も務めています。ジャン=ルイ・シャルボニエールはバーゼル・スコラ・カントルムでヴィオールとファゴットを学び、その後チューリヒ音 楽院でジョルディ・サヴァールに師事しました。マルゴワールの王室大厩舎・王宮付楽団のメンバーを長年務めています。 (Ki)
LIDI-0301284
フォリア!
コレッリ(ジェミニアーニ編):フォリア(リコーダーと弦楽合奏のための)
テレマン:トリオ・ソナタ.ヘ長調 TWV42:F3
マルチェッロ:チャッコーナ.ヘ長調Op.2の12
ヴィヴァルディ:2本のヴァイオリンのたけのソナタ.ニ短調「ラ・フォリア」RV63
サンマルティーニ:リコーダー・ソナタ変ロ長調
パーセル:シャコンヌ(グラウンドによる3 声のファンタジア)
バッハ:農民カンタータBWV212〜アリア「おいらは新しい領主様をいただく」
クープラン:愛のナイチンゲール
ティエリー・ユイレ:フォリー!
ジャン=マルク・アンドリュー(リコーダーと指揮)
モントーバン・バロック・オーケストラ「レ・パシオン」

録音:2014年7月28 -31日/サン・ピエール・デ・シャルトロー教会(トゥールーズ)
スペイン起源とされる舞曲「フォリア」は長いこと世界中の作曲家の注意を集めていました。ここでは9作品がとりあげられていて、いずれもリコーダー の妙技を楽しめます。コレッリやヴィヴァルディのものは有名ですが、あのバッハも「農民カンタータ」で使用していました。ユイレの「フォリー!」は21 世紀の作品で、ワールドミュージック的な処理が興味津々。アルバムは2014年8月に亡くなったブリュッヘン追悼となっています。 (Ki)
LIDI-0301309
ソナドーリの芸術/16世紀ヴァイオリン属アンサンブルの為の音楽
ファブリティオ・カローゾ(1526/1527頃-1605頃または1620):Celeste Giglio(バレット、6声)
ラッスス(1530/1532-1594):S'io esca vivo(6声)/Las voles vous(4声)
トマ・クレキヨン(1505頃-1557):Sine tenez [Si me tenez] (6声)
ジャケス・デ・ヴェルト(1535-1596):Adesto dolori meo(6声)
不詳:Basela un tratto - El Fransosin(4声)
アドリアン・ヴィラールト(1490頃-1562):Joyssance vous donneray(5声)
不詳:Passomezo la doulce avec la reprinse(4声)
ラッスス:Ave Regina coelorum(3声)
ジョスカン・デプレ(1455頃-1521):Pater noster - Ave Maria(6声)
ラッスス:Tu sai madonna mia(4声)
ヴィンチェンツォ・ルッフォ(1508頃-1587):Martin minoit so portiau au marche(3声)
ラッスス:La cortesia(4声)
不詳:La gamba(4声)
アドリアン・ヴィラールト:Petite cammusette(6声)
ジョスカン・デプレ:Petite camuseete(6声)
不詳:Quatre Branles - Fagot(4声)
クロード・ジェルヴェーズ(確認できる活躍期:1550頃):Pavane Le bon vouloir(6声)
ラッスス:Beatus vir(2声)/In te Domine speravi - Quaniam fortitudo me(6声)
ニコラ・ゴンベール(1495頃-1560頃):Tous les regretz(6声)
アンサンブル・レ・ソナドーリ
ベアトリス・リノン(ソプラノ・ヴァイオリン、エクシランド・ヴァイオリン)
オディール・エドゥアール(ヴァイオリン、アルト・ヴァイオリン)
ニコラ・サンサルラ(コントラルト・ヴァイオリン)
アラン・ジェルブロー(テナー・ヴァイオリン)
サラ・ファン・アウデンホーフェ(バセット・ヴァイオリン)
エルヴェ・ドゥシー(バス・ヴァイオリン)

録音:2016年1月18-20日、ラ・シテ・ドゥ・ラ・ヴォワ、ヴェズレー、フランス
16世紀、ヴェネツィアに3〜6つのヴァイオリン属の楽器からなる専門の合 奏団が現れ、彼らは「ソナドーリ・ヌオーヴォ」 [Sonadori nuovo] (新しい 楽器の奏者たち)と呼ばれました。ソナドーリ・ヌオーヴォは北イタリア各 地の宮廷に進出し、さらにオルランドゥス・ラッススが活躍していたバイエ ルン公の宮廷にも及びました。 当録音に用いられた楽器は7種類で、高音域から順にエクシランド(G3-D4-A4)、ソプラノ(G2-D3-A3-D4、現在のヴァイオリンの前身)、アルト (C2-G2-D3-A3、ヴィオラの前身)、コントラルト(C2-G2-D3-A3、肩掛 け)、テナー(F1-C2-G2-D3-G3、縦に構える)、バセット(C1-G1-D2-A2-D3、小型のバス・ヴァイオリン)、バス(B1-F1-C1-G1-D2、チェロの前 身)。エクシランド、コントラルト、テナー、バセットは後継楽器を持つこ となく音楽史から消え去りました。 20世紀後半からヴィオル属やコルネット&サックバットの合奏が古楽運動に より復興する一方、ルネサンス・ヴァイオリン属の合奏はほとんど顧みられ ることがありませんでした。しかし、フランスのチェロ奏者アラン・ジェル ヴロがブリュッセル(ベルギー)でアンサンブル・レ・ソナドーリを立ち上 げ、2013年よりその復興に乗り出しました。ジェルヴロとオディール・エ ドゥアール(キアーラ・バンキーニ、エンリコ・ガッティ他に師事)はアン サンブル・アウローラのメンバーとして名盤「17〜18世紀イタリアのヴァイ オリン芸術(Vol.2)」(Symphoniaレーベル、現Glossaレーベル)でエンリ コ・ガッティと共演した、既にヴェテラン格の古楽演奏家。レ・ソナドーリ の今後の活躍が大いに期待されます。 上記作曲者の生没年等はブックレットに記載の情報に拠ります。動画はリン クOKです。
Lidi-0302055-97
シマノフスキ:ヴァイオリンとピアノのための作品集
ソナタ Op.9、ロマンス Op.23、
夜想曲とタランテラ Op.28、神話 Op.30、
アイタホ・エニアの子守歌 Op.52
ベルナール・ジンク(Vn)
ダヴィド・セリグ(P)
Lidi-0302172-06
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための3つの協奏的二重奏曲
第2番 変ロ長調 K.424/
第1番 ト長調 K.423/ 変ロ長調
ステファニー=マリー・ドガン(Vn;*)
ピエール・フランク(Va;+)
録音:2006年4月25-27日、ロランジュリー、ベルリーヴ=シュル=アリエ使用楽器:1756年、ナポリ、ジェンナーロ・ガリアーノ製*/1685年、ミラノ、ジョヴァンニ&フランチェスコ・グランチーノ製+
Lidi-0302184-08
シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番イ短調 Op.105、
3つのロマンス Op.94、
ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調 Op.121
ステファニー=マリー・ドガン(Vn)、
オリヴィエ・ペイルブリュヌ(P)

録音:2006年12月、フランス、ジュリニャク、ドメーヌ・ミュジカル・ド・ペティニャク
※使用楽器:1756年ナポリ・ジェンナロ・ガリアーノ製/ロマンティック仕様(ヴァイオリン)、1883年スタインウェイ&サンズ製(ピアノ)
LIDI-0302255
ブランシュ・セルヴァ:作品集
光の歌【海と太陽/悪魔の手先/アーモンドの花盛り/フモレスカ】*
月の入り(ミクェル・ファラ詩;カタルーニャ語)
夕べ(ジョアン・ヨンゲラス詩;カタルーニャ語)
こおろぎ(ジョアン・ヨンゲラス詩;カタルーニャ語)
聖母月( ミクェル ・ファラ詩;カタル ーニャ語 )
不滅の魂のソネット( ミクェル ・メレンドレス 詩;カタル ーニャ語 )
聖燭節の頃(ミクェル・ファラ詩;カタルーニャ語)
純潔(ミクェル・メレンドレス詩;カタルーニャ語)
王( ミクェル ・ファラ詩;カタル ーニャ語 )
ロザリオの祈り(フランシス・ジャム詩;フランス語)
霧の中に響く鐘/陽光に響く鐘
夕陽の風景
アマンダ・ファヴィエ(Vn)*、
ジャクリーヌ・ローラン(S)、
ローラン・マルタン(P)
ブランシュ・セルヴァ(1884-1942)はカタルーニャ系フランスのピアニスト。アルベニスやセヴラックと親しく、アルベニスの超難曲「イベリア」全曲 を世界初演したことで名を残しています。また、セヴラックが未完のまま残した「鳩のいる水盤」を補筆完成し、最初の評伝を執筆しました。彼女の演奏 によるセヴラックのピアノ曲は戦前に日本でもSPリリースされ、石田一郎や清瀬保二に絶賛されました。
そのセルヴァが作曲を残していたのは驚き。彼女はスコラ・カントルムでヴァンサン・ダンディに作曲を師事し、主に1930年以降演奏活動から退いた後、 創作にいそしんでいました。当アルバムに収められた歌曲のうち、1929年の「聖母月」は「セヴラックの思い出に」という副題を持つ作品。セヴラック のテンポが遅く情念に満ちた作品と共通する雰囲気に満ち、非常に感動的。またセヴラックから紹介されたフランシス・ジャムの詩による「ロザリオの祈り」 もピレネーの風景が浮かぶような佳品。
ヴァイオリン曲4篇は1928-9年の作。カタルーニャのヴァイオリニスト、ジョアン・マッシアのために作曲されたもので、スペイン風味香る魅力的な メロディを堪能できます。マッシアの協力ゆえか、ヴァイオリンの効果的な書法が光ります。
ヴィルトゥオーゾだったセルヴァなので、ピアノ独奏曲に興味がそそられますが、意外にもほとんどありません。楽譜が入手可能なのはここに収められた 3篇のみ。「霧の中に響く鐘」は南仏アルデシュ渓谷の、「陽光に響く鐘」はイタリアの鐘の音を描写したもので1904年の作。スコラ・カントルム提携の 教材楽譜集に収録されました。指よりも、鐘の響きを出すためのペダルの難しさと表現力が要求されます。セヴラックのファンならば宝物になること間違 いなし、稀有の発見と言うべきアルバムの登場です。 (Ki)
LIDI-0302247
イダ・ゴトコフスキー:ピアノ五重奏曲
ショパン:ピアノ三重奏曲ト短調Op.8
フレデリック・ブラール:夜の放棄
フセヴォロド・ポロンスキー(指)
ドゥエー音楽院器楽アンサンブル
【マリ=クロード・ヴェルホフスカ(P)、
ステファン・スタラノフスキ、
ルチアナ・ヤネーチェク(Vn)、
ポール・メイズ(Va)、
カトリーヌ・ドラヌ(Vc)】

録音:2011年10月/ドゥエー音楽院デュティユー・ホール
フランス北部、ベルギー国境近い街ドゥエーの音楽院で教鞭をとる音楽家たちによるアンサンブル。指揮者がロシア人、奏者の3人がポーランド人、スコッ トランド人とフランス人各1という国際的な集まりで、作品もロシア系フランス人女性作曲家イダ・ゴトコフスキー(1933-)、ショパン、1967年生まれの フランスの中堅フレデリック・ブラールの室内楽作品をとりあげています。ゴトコフスキーは管楽器作品で知られますが、「ピアノ五重奏曲」は36分の大作。 フランス風のセンスながら、情念も感じられ聴き応え満点。ショパンのあまり人気のない「ピアノ三重奏曲」もポーランド系演奏家によるだけあり説得力満点、 魅力を再発見させてくれます。ブラールの「夜の放棄」はドイツ表現主義の詩人ゲオルク・トラークルの詩による暗い情念渦巻く作品。 (Ki)
LIDI-0302249
テオドール・グヴィ(1819-1898):2台ピアノのための作品集
ピアノ・ソナタ.ニ短調Op.66、
スケルツォOp.60、リリーバレロ(2台ピアノのためのイギリス風変奏曲)Op.62、
2台ピアノのための行進曲Op.63、
2台ピアノのための幻想曲Op.69、
2台ピアノのためのディヴェルティメントOp.78
ローラン・マルタン(P)
カロール・デュボア(P)
テオドール・グヴィはザールブリュッケン近郊のゴフォンテーヌ出身。フランスとドイツの文化の狭間にいた作曲であり、それが作風にも表れています。 グヴィの作品数は90を超え、多分野に渡っています。ここでは2台ピアノのための作品を収録。メンデルスゾーンの比較されることもある作風で、グヴィ の音楽は重厚かつ優雅、堅固な構成を持ち、魅力的な旋律と効果的な手法で生き生きとした作品を手がけています。 (Ki)
LIDI-0302270
カスティヨン:ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調Op.4 (1865)
ピアノ三重奏曲第2番ニ短調Op.17 (1879)
トリオ・ヌオリ
【ヴァンサン・ブリュネル(Vn)、
オード・ピヴォー(Vc)、
フロール・メルラン(P)
アレクシス・ド・カスティヨン (1838-1873)はサン=サーンスと同世代のフランスの作曲家。35歳で夭折したため作品数は少ないものの、いずれも 天才の輝きを示しています。カスティヨンはフランクの門下でしたが、作風はサン=サーンスに似た洒脱で爽やかな感覚と煌めくような音色が特徴。彼の 2曲のピアノ三重奏曲は、その短い創作期の初めと終りのもので、これまで聴く機会がなく超貴重。トリオ・ヌオリはブローニュ・ビヤンクール音楽院の 生徒たちによって2009年に結成されたピアノ三重奏団。フレッシュで元気の良い演奏が魅力。 (Ki)
LIDI-0302290
天上の声〜第2帝国のサロン・ミュージック
1. アヴェ・マリア(ヴァヴィロフ/伝カッチーニ)〔声, Vn, Vc, Pf, ハルモニウム〕
2. グノー:The Sea, Hath Its Pearls〔声, Vn, Pf, ハルモニウム〕
3. バッハ/フランソワ・ドゥプ編:アリア(管弦楽組曲第3番より)〔Vn, Pf, ハルモニウム〕
4. ショーソン:聖セシリアの賛歌〔声, Vc, ハルモニウム〕
5. ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番 op.13より第2楽章〔Vn, Ph, ハルモニウム〕
6. ビゼー/フレデリク・ブリッソン編:アニュス・デイ〔声, Vn, Pf, ハルモニウム〕
7. マスネ:アヴェ・マリア(原曲:タイスの瞑想曲)〔声, Vn, Pf, ハルモニウム〕
8. L-J.A.ルフェーヴル・ウェリ:聖処女のための賛歌〔声, Vn, Pf, ハルモニウム〕
9. アレクサンドル・バッタ:あきらめ〔Vn, Vc, Pf, ハルモニウム〕
10. シューベルト/オリヴィエ・シュミット編:アヴェ・マリア〔声, Vn, Vc, Pf, ハルモニウム〕
11. L-J.A.ルフェーヴル・ウェリ:15世紀のトゥーレーヌ(全6曲)〔Pf&ハルモニウム〕
マリー=フランソワーズ・モロー、
マリティヌ・ロティエ(S)
コリーヌ・マッセ(Vn)
セシル・グリザール(Vc)
パスカル・オフレ(P)
フランソワ・ドゥプ(ハルモニウム)

録音:2013 年2月
ハルモニウムを中心に据え、フランス第2帝政時代(1851-1870年)のサロン・コンサートを再現する試みのCD。様々な楽曲が様々な編成で演奏 されており、楽しめます。ハルモニウムの音色もふくよかにとらえられています。 (Ki)

LIDI-0302305-16
ガストン・リテーズ(1909-1991):室内楽作品集
2台のピアノの為のコンチェルティーノ(1937)**
前奏曲とフーガ(ピアノの為の;1940)
オーボエとピアノの為の3つの楽曲(1937) ピアノの為の組曲第1番(1940)から メヌエット
ピアノの為の組曲第2番(1941)から 舞曲
ピアノの為の組曲第1番 から メヌエット,聖ニコラのために
オーボエとピアノの為のカプセル(1987)*
ピアノの為の組曲第2番 から 夜想曲
イングリッシュホルンとピアノの為の講義用楽曲+
ピアノの為の組曲第2番 から 子守歌
4かける5(ピアノの為の;1990)
クラリネットとピアノの為のレチタティーヴォと主題変奏(1944)#
フランシス・メイエ(Ob*、イングリッシュホルン+)
ポール・メイエ(Cl)#
ドニ・パスカル(P(*/+/#))
ロナルド・ノエルジャディ(P)**
ジヘ・リー(P(*/+/#以外))
ガストン・リテーズは20世紀のフランスを代表するオルガン奏者の一人であり、作曲家。生後間もなく病により失明し、パリ国立盲学校を経てパリ音楽院に進学、マルセル・デュプレ、アンリ・ビュッセル他に師事。1938年、ローマ賞作曲部門で第2位入賞(第1位は同行した友人アンリ・デュティーユ)。これは目の不自由な作曲家として初の入賞でした。オルガン奏者として世界的に活躍した他教育にも携わり(当レーベルの創設者オリヴィエ・ヴェルネも彼の生徒)、オルガンやピアノのみならず管楽器や合唱を伴う音楽の作曲も続けました。ダニエル・バレンボイムが指揮したサン=サーンス「交響曲第3番」の名盤(1975年、DG)のソリストとしてご記憶されている方もいらっしゃるかもしれません。フランソワとポールのメイエ兄弟は木管楽器ファンにはおなじみ。ジヘ・リーは韓国、ロナルド・ノエルジャディはインドネシアに生まれたシンガポールの若手ピアニスト。

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2015年・LIGIA DIGITALレーベルのカタログ付
ヴィヴァルディ:牧歌劇『ラ・シルヴィア』 ロベルタ・インヴェルニッツィ(S)
グローリア・バンディテッリ(Ms)
ジョン・エルヴェス(T)
フィリップ・カントール(Bs)
アンサンブル・バロック・ド・ニース
ジルベール・ベッツィーナ(指)
ヴィヴァルディの「ラ・シルヴィア」がカタログ付きで再登場!「ラ・シルヴィア」は、1721年ミラノで作曲された3幕から成るオペラ(牧歌劇)。現 在楽譜は失われてしまっていますが、この作品のためと考えられる8つのアリアが図書館などに遺されているほか、リブレットの内容から、ヴィヴァルディ の既存の他作品のアリアでこのオペラにも転用されたものが推測できます。このようにして再構築されたのがこの演奏。再現版世界初録音として話題とな りました。2015年のカタログ付き、お買い得価格です。 (Ki)


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