湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



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Mons
(ドイツ)
※品番結尾に特に表記のないものは全て1CDです。
品番 内容 演奏者
MR-874587
サクラ〜フルート、ヴィブラフォンとマリンバのためのヨーロッパの音楽
リュディガー・パヴァッサー:サクラ
リリ・ブーランジェ(パヴァッサー編):4つの小品
ドビュッシー(パヴァッサー編):月の光
バルトーク(パヴァッサー編):ハンガリー農民の歌
ハイケ・ベックマン(パヴァッサー編):YVY
トリオモーション〔コンスタンツェ・ベツル(フルート、ピッコロ)、ベルンハルト・ベツル(ヴィブラフォン)、リュディガー・パヴァッサー(マリンバ)〕

録音:2015年1月24日−26日、ドイツ
1994年に結成したフルート、ヴィブラフォン、マリンバによるアンサンブル、"トリオモーション"。メンバーのマリンバ奏者リュディガー・パヴァッサーが書いた日本民謡「さくらさくら」を題材とする作品に、パヴァッサーがこのユニークな編成のために編曲したブーランジェ、ドビュッシー、バルトーク、そしてジャズ・ピアニスト、ハイケ・ベックマンの作品を収録。日本民謡、ハンガリー民謡、フランス印象派、そしてジャズが不思議なサウンドと優しいハーモニーに包まれます。
MR-874592
マリンバ・プレゼント
エリック・サミュ:マリンバ協奏曲 「Sugaria」
アンナ・イグナトヴィツ=グリンスカ:マリンバ,トランペットと弦楽のための協奏曲
エマニュエル・セジョルネ:マリンバ協奏曲
ネイ・ロサウロ:マリンバ協奏曲第2番
カタジーナ・ミチカ(マリンバ)、
ガボール・ボルドツキ(Tp)、
マティアス・クーン(指)
シュトゥットガルト室内O

録音:2015年11月9日−11日、シュトゥットガルト
カタジーナ・ミチカは、ルクセンブルク国際打楽器コンクールやシュトゥットガルト世界マリンバ・コンクールを始め数々の国際大会で入賞し、「カタジーナ・ ミチカ国際マリンバ・アカデミー」による後進の育成にも情熱を注いでいるコンサート・マリンバの世界的名手。特に「完璧なマレット・テクニック」、「素晴らしいリズムの精密さ」が高く評価されるカタジーナ・ミチカの驚異的なマレット捌きで贈る、現代のマリンバ協奏曲集です。

Musica Lyrica
(日本)
※品番結尾に特に表記のないものは全て1CDです。
品番 内容 演奏者
ML-0001
オトテール(ル・ロマン)(1674-1763):フルートと通奏低音のための組曲集第1巻(作品2)&第2巻(作品5)
第1巻組曲第3番ト長調作品2の3、
第1巻組曲第4番ホ短調作品2の4、
第1巻組曲第1番ニ長調作品2の1、
第2巻組曲第1番ト短調作品5の1、
第1巻無伴奏フルートのためのエコー作品2、
第2巻組曲(ソナタ)第4番ロ短調作品5の4
前田りり子(バロックFl)、
市瀬礼子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ロベール・コーネン(Cemb)

録音:2008年6月
日本を代表する美しきフルート奏者、前田りり子の最新盤は、フレンチ・フルート・スクールの始祖オトテール・ル・ロマン作品集。オトテールは、史上初のフルート教則本を書き、ド・ラ・バールについで史上2番目のフルート曲集を出版。その名声はヨーロッパ中に響き渡っていました。オトテールらフランスのフルート奏者・製作家たちの手により誕生した円錐型バロック・フルートは、瞬く間にヴェルサイユの貴族達の心を魅了し、数々の名手を生みました。まさに、現代にまで繋がるフルートのルーツを体感できるCDとなっています。前田のフルートのひたむきな音色、コーネンと市瀬が紡ぐ温かな通奏低音、見事なバランスの録音です。
ML-0002
前田りり子/バロック・フルート〜J.S.バッハと同時代の作曲家達によるフルート音楽
ヘンデル:フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調HWV359bop.1-1b
テレマン:「12のファンタジア」より第1番イ長調、第2番イ短調
バッハ:フルートとオブリガート・チェンバロのためのソナタ ロ短調BWV1030
C.P.E.バッハ:フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調 Wtq.124
J.G.ミューテル:フルートと通奏低音のためのソナタ ニ長調
前田りり子(バロック・フルート)
市瀬礼子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ロベール・コーネン(Cemb)

録音:2002年5月11-12日
アルケミスタレーベルからリリース(ALQ-0003)されて好評だったものの長らくメーカー在庫切れとなっていたフルート作品集が、前田りり子のレーベル「MusicaLyrica」から再登場。再発売にあたり、マスタリングを少し変えていますが、収録曲目などに変更はありません。 (Ki)
ML-0003(2CD)
テレマン:フルートとヴァイオリンとヴィオラ・ダ・ガンバまたはチェロと通奏低音のための6つの組曲からなる新しい四重奏(1738年パリ)
四重奏曲第1番 二長調
四重奏曲第2番 イ短調
四重奏曲第3番 ト長調
四重奏曲第4番 ロ短調
四重奏曲第5番 イ長調
四重奏曲第6番 ホ短調
前田りり子(バロックFl)
寺神戸亮(バロックVn)、
上村かおり(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
チョー・ソンヨン(Cemb)

録音:2015年4月27-30日、5月3-5日/復古カトリック教会(オランダ)
テレマンが1738年にパリを訪れた際に書き下ろしたフランスの芳醇な香りが漂う室内楽の最高傑作、通称「パリ四重奏曲」に実力派前田りり子が挑 みました。ロココの雅宴画の世界のような洒脱な愛と音楽の駆け引きが魅力の当作品集は、テレマン独自の軽妙でユーモアあふれる会話がいたるところで 繰り広げられ、聴く人に飽きさせる隙を与えません。寺神戸亮、上村かおり、チョー・ソンヨンという豪華共演メンバーのもと、テレマンの真骨頂が味わ える充実の録音が登場です。 「テレマンの作品の特徴を一言でいうなら「親しみやすい楽しさ」である。テレマンの作品を気の合った仲間同士で演奏すると自然に笑いがあふれてくる。 そしてそれを聴いている人も、いつの間にか仲間の一員として一緒に笑い、一緒に泣いている。それがテレマンの魅力だと私は思う。」(前田りり子〜ライナー ノーツより)
■前田りり子(バロック・フルート)
モダン・フルートを小出信也氏に師事。高校2年の時、全日本学生音楽コンクール西日本大会フルート部門1位入賞。その後バロック・フルートに転向 し桐朋学園大学古楽器科に進学。オランダのデン・ハーグ王立音楽院の大学院修了。有田正広、バルトルド・クイケンの両氏に師事。1996年、山梨古 楽コンクールにて第1位入賞し、1999年、ブルージュ国際古楽コンクールで2位入賞(フルートでは最高位)。バッハ・コレギウム・ジャパン、ラ・フェー ト・ギャラント、オーケストラ・リベラ・クラシカ、ソフィオ・アルモニコなど、各種演奏団体のメンバーとして演奏・レコーディング活動をしているほか、 日本各地でしばしばリサイタルや室内楽コンサートを行っている。


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