湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



MARSTON
(アメリカ)


マーストン・レコードは、ワード・マーストンによって1997年に設立されたクラシックとオペラの復刻専門のレーベルです。ワード・マーストンはそれ以前からSP復刻のエンジニア、プロデューサーとしてその名を知られており、M&AやRCA(クライスラー全集)、ロモフォン等で明快で、芯のしっかりした音質のよい復刻で好評を得ました。そんな彼が、独立して設立したのが当マーストン・レーベルです。良質な復刻技術で1920以前の歌手の独唱を中心に、熱狂的人気をほこるヨーゼフ・ホフマンなど渋いながらも忘れ去るにはもったいない名演奏ばかりのこだわりのラインナップです。


1CD=(税込)


※品番結尾に特に表記のないものは全て1CDです。
品番 内容 演奏家
MARS-51001-2
オランピア・ポロナット全集 オランピア・ポロナット(S)
ボロナット(1867-1934)はイタリアのコロラトゥーラ・ソプラノ。後半生はペテルスブルクやワルシャワなど、東欧圏で活躍。04〜08年の録音。
MARS-51002-2
3エディソン・テノール ジュゼッペ・アンセルミ(T)
アレッサンドロ・ボンチ(T)
ホセ・モヒカ(T)
エディソン社のレコードに録音した3人のリリック・テノールをあつめたもの。イタリアのアンセルミ(1876-1920)、ボンチ(1870-1940)とメキシコのモヒカ(1896-1974)。アンセルミとボンチはカルーソーと同時代の人気歌手。モヒカはドミンゴのスタイルの先駆者などといわれます。13〜26年録音。
MARS-51005-2
チャールズ・ハケット チャールズ・ハケット(T)
ハケット(1889-1942)は20年代を中心に活躍したリリック・テノール。国際的に活躍した、最初のアメリカ人テノールのひとり。12〜27年録音。
MARS-51006-2
オペラ・コミークの3大テノール ルイ・カゼット(T)
シャルル・フリアン(T)
ジャン・マルニー(T)
カゼット(1887-1922)、フリアン(1890-1947)、マルニー(1885-?)。20年代のパリ・オペラ・コミーク座で覇を競った3人のリリック・テノールの20〜30年の録音集。
MARS-51009-2
ジェーン・バトリ/ソロ録音全集 ジェーン・バトリ(S)
バトリ(1876-1940)は今世紀前半のフランス歌曲の歌い手として、ドビュッシー、ラヴェル、ミヨーなど作曲者たちから賞賛されました。28〜30年録音。
MARS-51010-2
コンチータ・スペルヴィア 第5集

(1)ロンガース:荷物引きの歌
(2)グラナドス:低く垂れ込める霧
(3)チャピ:「聖母の奇跡」―天に感謝を
セラーノ:「ムーア人の女王」―心と命の友
(4)ルーナ:スペインの花
(5)ロッシーニ:「セビリアの理髪師」―微笑むいとしい面影
モーツァルト:「フィガロの結婚」―自分で自分が分からない
(6)トマ:「ミニョン」―軽やかな燕(燕の二重唱)
(7)アルベニス:グラナダ
(8)ファリャ:7 つのスペイン民謡―アストゥリアーナ,ホタ
(9)ビゼー:「カルメン」―ちょっと待ってくれ、カルメン/―いや、あんたは私を愛していない!
(10)ドトラス・ヴィラ:花と光
(11)スコット:子守歌 Op.57-2
(12)レハール:「フラスキータ」―私は自分の若さを

■付録
「マリア・バリエントス ファリャを歌う」
ファリャ:7 つのスペイン民謡/「恋は魔術師」―きつね火の歌/コルドバのソネット
コンチータ・スペルヴィア(Ms)
マリア・バリエントス(S)
(1)ギュスターヴ・クロエ(指)管弦楽団/1930 年7 月4 日 パリ
(2)ヴィラルタSQ/1931 年2 月25 日 バルセロナ
(3)パクワル・ゴデス(指)管弦楽団/1932 年11 月2 日 バルセロナ
(4)モデスト・ロメロ(指)管弦楽団/1928 年2 月13 日 マドリード
(5)アンジェロ・アルベルゴーニ(指)管弦楽団/1928 年6 月19 日 ミラノ
(6)ヴィンチェンツォ・ベットーニ(Bs)、アンジェロ・アルベルゴーニ(指)管弦楽団 /1929 年2 月8 日、ミラノ
(7)モデスト・ロメロ(指)管弦楽団/1930 年2 月28 日 バルセロナ
(8)フランク・マーシャル(P)/1930 年3 月10 日 バルセロナ
(9)ガストン・ミシェレッティ(ジョゼ テノール)、ギュスターヴ・クロエ(指)管弦楽団 /1931 年11 月31 日 パリ
(10)ポール・マンサール(指)管弦楽団/1931 年11 月31 日 パリ
(11)アイヴァー・ニュートン(P)/1932 年3 月17 日 ロンドン
(12)ルイ・アルヌ(T)、ポール・バスティード(指)オペラコミク管弦楽団/1933 年5 月パリ
■付録
マヌエル・デ・ファリャ(P)
録音:1928 年、1930 年 パリ
※Marston によるスペイン、カタルーニャの伝説的名メッゾソプラノ、コンチータ・スペルヴィア(1895-1936)の全録音集のおそらく最終となる第 5 集。未刊行録音や別テイクなど、彼女の珍しい録音が集められている。 余白には、同じバルセロナ生まれのソプラノ、マリア・バリエントス(1884-1946)がフャリャ自身のピアノ伴奏でフャリャの歌曲を収録。
※CD 印刷物のトラック表では、 24. コルドバのソネット 25.「恋は魔術師」―火祭りの踊り となっていますが、正しくは24. 「恋は魔術師」―きつね火の歌 25.コルドバのソネット です。お詫びして訂正いたします。

MARS-51011-2
「ブラジルの歌の女王」〜エルシー・ヒューストン
ファリャ:7つの有名なスペイン民謡
ヴィラ=ロボス:望み/秋の安らぎに
 手回しオルガン
 空からの星は新しい月/シャンゴ
ラヴェル:草の上で
ニルヴァー:私がこの調べを歌うと
バーロー:桜の木
ニン:アンダルシアの民謡
 ガリシアの民謡
 カスティーリャの民謡
タヴァレス:バイーア
ブラジルの歌:ココ椰子が
 ああ!森のツグミ
 私の鳩はどこを回っている
 子守歌/遊び/運命
 穏やかな夜に/ほか
エルシー・ヒューストン(S)
ルシーリア・ギマランエス(P)
パブロ・ミゲル(P)
ブラジリアン・オーケストラ、ほか

録音:1928−1941年
エルシー・ヒューストン(1902−1943)はブラジル出身のソプラノ。彼女はリリー・レーマンやニノン・ヴァランの元で学んだ高度な発声を身に付けたソプラノ歌手ですが、ヨーロッパ音楽ではなく、ブラジルの民謡およびブラジルの作曲家の歌曲を歌う活動に専念しました。ことにヴィラ=ロボスの歌曲を広めた人物として高名である。未発表録音も含め様々な録音が集められています。
MARS-52001-2(2CD)
アルマ・グルック・イン・オペラ アルマ・グルック(S)
グルック(1884-1938)は、幼時にルーマニアからアメリカに移民した歌手。第1次世界大戦前後に、ミミなどを歌ってメトで活躍。11〜17年録音。
MARS-52002-2(2CD)
ヨハンナ・ガトスキ
〜1910年〜1917年ビクター録音集とメープルソン・シリンダー録音集Vol.1
ヨハンナ・ガトスキ(S)
ガドスキ(1872-1932)はドイツのドラマティック・ソプラノ。主舞台はメトで、ワーグナー、イタリア物の双方で活躍しました。
MARS-52003-2(2CD)
マスネ:歌劇「マノン」 アンリ・ビュッセル(指)
パリ・オペラ・コミークO&cho、
ファニー・エルディ(S)、ほか
「マノン」の史上初の全曲録音で、エルディ(1888-1973)、マルニー(1885-?)など、オペラ・コミークの歌手たちの出演による。1923年録音。
MARS-52004-2(2CD)
ヨーゼフ・ホフマン全集Vol.5
ホフマン:子守歌Op.20-5/子守歌Op.20-5、
ショパン:ワルツOp.42(3種の録音)/夜想曲Op.27-2(2種の録音)、
ショパン(リスト編):乙女の祈り、
ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 〜第1楽章/ポロネーズ第3番「軍隊」/ワルツOp.42(2種の録音)、
ショパン(リスト編):私の喜び/乙女の祈り、
ショパン:夜想曲 嬰へ長調Op.15-2、
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18番〜第2楽章、
ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズOp.22/子守歌/ワルツOp.64-1「子犬」/夜想曲Op.15-2、
メンデルスゾーン:紡ぎ歌Op.4-4、
ショパン:ポロネーズ第3番「軍隊」(抜粋)/ワルツ変イ長調Op.42(抜粋)/夜想曲 変二長調Op.27-2(抜粋)、
リャードフ:音楽玉手箱、
ウェーバー:ピアノ・ソナタ第1番〜第4楽章「常動曲」、
ショパン:夜想曲Op.9-2/ワルツ 変二長調Op.64-1「子犬」、
リスト:愛の夢第3番 、
ショパン:夜想曲Op.27-2/ワルツOp.64-1「子犬」、
ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調Op.3-2、
プロコフィエフ:行進曲Op.12-1、
ホフマン:エレジー、ショパン:夜想曲Op.15-2/ワルツ 変ホ長調Op.18「華麗なる大円舞曲」、
メンデルスゾーン:ロンド・カプリツィオーソ ホ長調Op.14、
ドビュッシー:「ベルガマスク組曲」〜月の光、
グルック(ズガンバーティ編):「オルフェオとエウリディーチェ」〜メロディ
ヨーゼフ・ホフマン(P)
圧倒的技巧で、ラフマニノフと並び賞されたホフマン(1876-1957)。録音嫌いのピアニストの、35年から48年のテスト録音、ライヴ録音をあつめたもの。4巻まではVAIで発売されていたシリーズの続刊。
MARS-52005-2(2CD)
モーリス・ルノー/グラモフォン全録音集(1901-08) モーリス・ルノー(B)
フランスの名バリトンで、パリ、ロンドン、ニューヨーク、ミラノなど各地の大歌劇場で活躍したルノー(1861-1933)のアコースティック録音。
MARS-52006-2(2CD)
ニノン・ヴァラン/パテ全録音集Vol.1 ニノン・ヴァラン(S)
「ウェルテル」や「ルイーズ」の録音で知られるフランスのソプラノ、ヴァラン(1886-1961)の、27-29年録音のアリアや歌曲など。27〜29年録音。
MARS-52007-2(2CD)
エルンスト・レヴィ
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第29番 「ハンマークラヴィーア」、
ピアノ・ソナタ第32番 、
リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調、
「詩的で宗教的な調べ」〜孤独な中の神の祝福、
「巡礼の年第2年イタリア」〜婚礼、
ハンガリー狂詩曲第12番 、
エルンスト・レヴィ:ピアノのための小品(抜粋/5曲)
エルンスト・レヴィ(p)
忘れられたスイスのピアニスト、レヴィ(1895-1981)が50年代後半にユニコーン等にスタジオ録音した「ハンマークラヴィーア」や作品111、ロ短調ソナタなど。
MARS-52008-2(2CD)
ティート・スキーパ/グラモフォン&パテ全録音集Vol.1 ティート・スキーパ(T)
両大戦間の時代の人気リリック・テノール、スキーパ(1889-1965)による、1913年から21年にかけての初期録音集。
52009-2(2CD)
マルセル・ジュルネー/グラモフォン全録音集(1909-33) マルセル・ジュルネー(Bs)
「ファウスト」の悪魔役など、パリやニューヨーク、そしてミラノで長く活躍したフランスのバス、ジュルネー(1867-1933)の録音集。

52010-2(2CD)
ドニゼッティ:歌劇「ファヴォリータ」(仏語版) フランソワ・ルールマン(指)
パリ・オペラ・コミークO&cho、
ケティ・ラペイレット(A)、ほか
1912年、フランスのパテによる史上初の全曲盤。パリ・オペラ座を代表するアルト、ラペイレットが外題役を歌った、オリジナルのフランス語版。
MARS-52011-2(2CD)
アデリーナ・パッティ&ヴィクトル・モウレル/全録音集 アデリーナ・パッティ(S)、
ヴィクトル・モウレル(Br)
19世紀後半の伝説的プリマドンナ、パッティ(1843-1919)と、「オテロ」のヤーゴや「ファルスタッフ」外題役の創唱者、モウレル(1848-1923)の全録音。03-07年。
MARS-52012-2(2CD)
ローザ・ポンセル・オン・ジ・エアーVOL.1 ローザ・ポンセル(S)
両大戦間にメトで活躍したプリマドンナ、ポンセル(1892-1977)が34年から36年にかけ出演した、ラジオ番組のライヴ。
MARS-52013-2(2CD)
エマ・カルヴェ
〜1902年G&T、1920年パテ全録音集とメープルソン・シリンダー録音集(2CD)
エマ・カルヴェ(S)
フランス生まれ、メトやロンドンでもカルメンやサントゥッツァ歌いとして圧倒的人気を誇ったカルヴェ(1858-1942)の録音集。02年のメトのライヴ録音つき。
MARS-52014-2(2CD)
ヨーゼフ・ホフマン全集VOL.6〜カシミール・ホール・リサイタル
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」、
ショパン:夜想曲Op.15-2、ワルツOp.42、ワルツ「子犬」、
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番 「ワルトシュタイン」、
シューマン:クライスレリアーナOp.16(抜粋/6曲)、
ショパン:ポロネーズ 変ホ短調Op.26-2、
 夜想曲Op.9-3、ワルツOp.18「華麗なる大円舞曲」、
 バラード第4番、
ショパン(ホフマン編):ワルツ 「子犬」、
ストヨフスキ:東洋のカプリスOp.10-2(#)、
ホフマン:万華鏡Op.40-4、「3つの印象」〜第1番「ペンギン」、
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調、
 ピアノ・ソナタ第14番「月光」〜第1楽章(3種の録音)
ヨーゼフ・ホフマン(P)、
ジョン・バルビローリ(指)NYO
ホフマン(1876-1957)の第6集は、自由奔放変幻自在の38年のリサイタルに、バルビローリとのベートーヴェンの協奏曲第4番などを組み合わせたライヴ集。
MARS-52015-2(2CD)
カール・フリートベルク
シューマン:子供の情景、ノヴェレッテ第4番、
 交響的練習曲、ロマンス第2番、
ブラームス:スケルツォ 変ホ短調、間奏曲変ロ長調、
 間奏曲 変ホ長調、
パウアー:古いフランスのガヴォット、
クラーマー:練習曲 ハ長調、
メンデルスゾーン:アンダンテとロンド・カプリツィオーソOp.14、
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第10番、
カール・フリートベルク:即興曲集[第1番-第3番]、
ドメニコ・パラディース:トッカータ イ長調、
D.スカルラッティ:ソナタ ハ長調 L.104 K.159、
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第4番〜第1楽章、
ブラームス:間奏曲 変イ長調、間奏曲 ハ長調、
 バラード ト短調、
ショパン:即興曲第3番 、夜想曲 Op.32-2、
 ワルツ イ短調Op.34-2、ワルツ ホ短調 遺作、
 バラード第3番 、夜想曲Op.15-2、
カール・フリートベルク:即興曲「追憶」
カール・フリートベルク(P)
録音:1953年4月&5月、1951年7月24日、1949年8月2日。フリートベルクは、クララ・シューマンやブラームスから直接指導を受けたピアニスト。
MARS-52017-2(2CD)
ヘルマン・ヤドローカー ヘルマン・ヤドローカー(T)
ドイツ生まれのユダヤ系で、ベルリンやニューヨークで活躍したドラマティック・コロラトゥーラ・テノール、ヤドローカー(1877-1953)の、08-29年の録音集。
MARS-52018-2(2CD)
クレール・クロワザ クレール・クロワザ(A)
フランス歌曲の大家として知られるクロアザ(1882-1946)の全録音(27-36年)。
MARS-52019-2(2CD)
ビゼー:歌劇「カルメン」 フランソワ・ルールマン(指)
パリ・オペラ・コミークO&cho、
マルグリート・メレンティエ(S)ほか
1911年に行なわれた、フランス語での史上最初の全曲盤。カルメン役のメレンティエ(1880-?)やドン・ホセ役のアフレ(1858-1931)など、パリ・オペラ座の歌手たちが出演。

MARS-52020-2(2CD)
エウジェーニア・ブルツィオ/オペラ・レパートリー全録音集 エウジェーニア・ブルツィオ(S)
20世紀初頭、ヴェリズモ・オペラやノルマなどをトスカニーニやセラフィンの指揮で歌い、大人気を得たイタリアのドラマティック・ソプラノのブルツィオ(1872-1922)の、05-16年の録音集。
MARS-52021-2(2CD)
エルンスト・レヴィVol.2
ハイドン:ピアノ・ソナタ第31番/第47番/
 第60番/61番、
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番「熱情」/
 第27番/第28番/第30番/第31番*
モーツァルト:幻想曲 ニ短調、J・シュトラウス:春の声*
エルンスト・レヴィ(p)
録音:1956年、1958年、1929年*。レヴィ(1895-1981)の第2弾。ハイドンやベートーヴェンの「熱情」など、50年代後半のユニコーン・レーベルへの録音を中心に。
MARS-52022-2(2CD)
ビゼー:歌劇「カルメン」 ザイトラー=ヴィンクラー(指)
ベルリン・グラモフォンO、
ベルリン宮廷歌劇場cho
エミー・デスティン(Sop)ほか
1908年、ベルリンで行なわれた「カルメン」の史上初の全曲録音(ドイツ語訳詞)。後にメトでも大活躍したソプラノ、デスティン(1876-1930)が外題役を歌う。
MARS-52023-2(2CD)
クラウディオ・アラウ/初期録音集
ショパン:ワルツ ヘ長調Op.34-3、
シューベルト:楽興の時第3番、
リスト:パガニーニによる大練習曲〜オクターヴ/狩/トレモロ/主題と変奏、
 「巡礼の年第1年 スイス」〜泉のほとりで、
バラキレフ:イスラメイ、
リスト:「3つの演奏会用練習曲」〜軽やかさ、
ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」〜ロシアの踊り、
ブゾーニ:エレジー第5番、ソナチナ第6番、
ショパン:ワルツOp.34-3、
シューベルト(リスト編):聴け聴けひばり、
ショパン:練習曲Op.10-9/Op.10-4、
リスト:憂鬱なワルツ、
ショパン:練習曲Op.25-2/Op.10-4、
 前奏曲Op.28-23、練習曲 Op.25-1/Op.10-3、
リスト:「巡礼の年第3年」〜エステ荘の噴水、
 スペイン狂詩曲(短縮版)、
ショパン:タランテラ 、練習曲 Op.10-8、
シューマン:謝肉祭、
ドビュッシー:舞曲、「版画」〜雨の庭、
ショパン:バラード第3番 、スケルツォ第3番
クラウディオ・アラウ(P)
アラウ(1903-91)が21年から39年にかけてSP録音した独奏曲をあつめたもの。
MARS-52025-2(2CD)
エディソン・トライアル メルセデス・リョパルト(S)ほか
発明王エディソンが1912-13年に試験的にヨーロッパで行なった、さまざまな歌手たちの未発表録音集。
MARS-52026-2(2CD)
ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」 フランソワ・ルールマン(指)
パリ・オペラ・コミークo、同cho
シャルル・フォンテーヌ(T)ほか
1912年に行なわれた、「トロヴァトーレ」の史上初の全曲盤。ヴェルディがパリでの上演のためにつくったランス語版。フランス語版の特徴であるバレエ音楽も演奏。
MARS-52027-2(2CD)
アメリカ20世紀初頭の3大ソプラノ リリアン・ノルディカ(S)、
オリーヴ・フレムスタッド(S)、
エイダ・アディーニ(S)
リリアン・ノルディカ(1857-1914)は、アメリカ生まれ。コロラトゥーラからワーグナーまで幅広いレパートリーをマスターしていました。レコード史上最初期の最も偉大な歌手の一人です。彼女の声は美しく、また正確な歌唱に定評がありました。オリーヴ・フレムスタッド(1871-1951)はスウェーデンからアメリカへ10歳のときに移住しました。彼女は、1906年メトでのカルメンが絶賛され、アメリカ初演でのサロメを成功させました。彼女の豊富な声量と表現力は聴衆を魅了し続けました。エイダ・アディーニ(1855-1924)は、ほとんどアメリカ国外で活躍しました。レパートリーが広い彼女の録音はFonotipiaに5つしか残存しません。これらの彼女の美しい声の録音は全て収録されています。
MARS-52029-2(2CD)
クララ・バットVol.1/アコースティック録音集 クララ・バット(A)
イギリスの国民的アルト歌手、バット(1873-1936)の09〜21年の歌曲やアリアの録音集。

52031-2(2CD)
ジャック・ウルルス/エディソン全録音集 ジャック・ウルルス(T)
ベルギーの生んだ大ヘルデン・テノール、ウルルス(1867-1935)がエディソン・レーベルに13-17年に録音した全SP。
MARS-52032-2(2CD)
ローザ・ポンセル・オン・エアーVol.2 ローザ・ポンセル(Sop)
ポンセル(1892-1977)のラジオのライヴ録音集の続編。36〜37年の番組から。
MARS-52033-2(2CD)
フローレンス・イーストン/アリア集
「運命の力」「ミニョン」「ファウスト」「カルメン」
「エロディアード」「道化師」「ボエーム」「トスカ」
「蝶々夫人」「ジャンニ・スキッキ」「サトコ」
「ローエングリン」「タンホイザー」「椿姫」他
メキシコ民謡、歌曲集
フローレンス・イーストン(S)
管弦楽伴奏
フレデリック・フランドキン(Vn)、
ジェラルド・ムーア(P)、
レスター・ホッジス(P)、
カール・フリッツ(P)
録音:1918〜1939年
フローレンス・イーストン(1882-1955)は、レパートリーは少ないながらも、比類なき音楽的才能が高く評価されていました。しかし、今日では不当に忘れられた存在になっております。このCDでメトロポリタン歌劇場のヒロインの再評価がなされることでしょう。
MARS-52034-2(2CD)
セザール・ヴェッツィーニ全集Vol.1(オデオン・レーベル全録音)〜1912〜14年&フランスHMV(1923〜24)録音集
【CD1】パリ・オデオン録音集
レオンカヴァッロ:「道化師」より、
ヴェルディ:「オテロ」より、
マイアベーア:「アフリカの女」より、
レイヤー:「シグール」より、
ロッシーニ「ウィリアム・テル」より、
グノー:「シバの女王」「ロメオとジュリエット」「ミレイユ」より、
プッチーニ:「トスカ」〜第1幕抜粋(5曲)、
マスネ:「ウェルテル」「ナヴァーラの娘」「マノン」より、
ビゼー:「カルメン」より、
ヴァエディ:「アイーダ」より、グラニエ:ホザンナ、
プッチーニ:「トスカ」より、ワーグナー:「ローエングリン」、
J-B.フォーレ:十字架像)
【CD2】パリ・オデオン録音集
ラロ:「イスの王様」、ヴェルディ:「オテロ」より、
シューベルト:セレナード、マスネ:「ウェルテル」より、
グレトリー:「獅子心王リチャード」より、
プッチーニ:「ボエーム」より、ゴダール:「ジョスラン」より、
レオンカヴァッロ:「道化師」より、
Bazin:「MAITRE PATHELIN」より、
アレヴィ:「ユダヤの女」より、
パリ・HMV録音集
グノー:「シバの女王」より、
マイアベーア:「プロエルメルのパルドン祭」「アフリカの女」より、
ヴェルディ:「エルサレム」より、
ワーグナー:「ローエングリン」より、
ロッシーニ:「ウィリアム・テル」より、
アレヴィ:「ユダヤの女」より、レイヤー:「シグール」より、
プッチーニ:「マノン・レスコー」より)
セザール・ヴェッツァーニ(T)
ポール・パヤン(B)、
エリアーヌ・ペルティエ(S)、
アルフレッド・マゲナット(Br)
全曲管弦楽伴奏、フランス語歌唱
セザール・ヴェッツィーニ(1888〜1951)は豊かな声量、響く高音、またその知的さですぐれた才能をもつテノールでした。彼はコルシカで生まれ、ほとんどフランス語圏で活躍しました。オペラ・コミークへのデビューは新聞(1911年12月17日、Coeur deLion)で星が生まれたと評されました。病に倒れる1948年まで聴衆を魅了し続けました。このアルバムは、オデオン・レーベルへの全ての録音とフランスHMVのための1923、24年の彼の最初のセッションを収録しています。

MARS-52035-2(2CD)
ホルヘ・ボレット・イン・コンサート Vol.1
ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ、
舟歌*、即興曲第1番*/第3番、
幻想即興曲、スケルツォ(全4曲)*、
子犬のワルツ*、ポロネーズ第1番/第2番 、
夜想曲第3番/第5番*/第8番*/第15番* 、
ピアノ・ソナタ第3番* 、ワルツ第14番*
ポーランドの歌〜「私のいとしい人」(リスト編)
ホルヘ・ボレット(P)

録音:1963年〜1987年
*=ステレオ録音
「華麗なる大ポロネーズ」の速い走句のなんという粒立ちの良さ!絶頂期のボレットの並外れた技巧と表現活力が織り成す鳥肌もの瞬間です。しかもペダリングの絶妙さ!そして、コーダのダンディズム全開のカッコヨ良さは比類なし!「舟歌」もただならぬ演奏。大海原へ漕ぎ出すような広大な空間表出、おおらかな詩情の広がりは、聴く者に希望と勇気を与えてくれます。タッチの絶妙な加減とアゴーギクのセンスが相まって完熟の味わいを存分に堪能できるのが「夜想曲第5番」。白眉は「第3ソナタ」!まずは、第1楽章、第2主題の風情のご注目!サロン的な軽さに陥らず、ノーブルな気品のみを着実に抽出する手腕には唖然とするばかり。第3楽章は、まさに「ラルゴ」の雰囲気を湛えたやや遅めのテンポですが、全く間延びすることがないのは、音の行間に作品への共感と語りかけたいニュアンスが凝縮されている証し。終楽章は遅めのテンポでじっくりとぎリズムとタッチを吟味しながら進行するのが特徴的。ピアニストによっては底の浅い作品にしか聞こえないこともある楽章ですが、他のクラシカル作品同様、作品を生かすも殺すも演奏家次第だという当然の事実を改めて痛感させられます。いつまでも浸っていたい、そんな余韻が聴後もなかなか消えません。【湧々堂】
MARS-52036-2(2CD)
アーサー・レッサー/リサイタル
デュセク:狩、
フンメル:序奏とロンド・ブリラント「La Galante」Op.107、
フィールド:夜想曲第9番 、
クレメンティ:ソナタ 変ロ長調Op.47-2、
イェンセン:「エロティコン」Op.44〜エロス、
ルビンシュテイン:前奏曲とフーガ ヘ短調Op.53-2、
ラフ:リゴードンOp.204-3、
パデレフスキ
:伝説、
シャブリエ:気まぐれなブーレ、
ゴドウスキ:「ジャワ組曲」〜ビュイテンゾルヒの庭、
レーガー:「私の日記」Op.82〜第2曲/第4曲、
カゼッラ:2つのコントラスト、
ブゾーニ:ソナチナ第2番、
モシュコフスキ:ワルツ ホ長調、
マクダウェル:野の薔薇に、
ラヴィーナ:スタイルの練習曲、
バッハ:トッカータ 二長調BWV.912、
 「平均律クラヴィーア曲集第1巻」〜第13番/第22番、
 「平均律クラヴィーア曲集第2巻」〜第11番 、
メンデルスゾーン:前奏曲とフーガ ホ短調Op.35-1、
ハイドン:ピアノ・ソナタ第42番 、
ショパン:夜想曲Op.9-3、華麗な変奏曲Op.12、
モーツァルト:ジーグ ト長調K.574
アーサー・レッサー(P)
録音:1964年(モノラル)、1967年(ステレオ、一部モノラル)。クリーヴランドを拠点に音楽、評論活動を行なったピアニスト、レッサー(1894-69)のリサイタルのライヴ録音。
MARS-52037-2(2CD)
ヨーゼフ・ホフマン全集Vol.7〜協奏曲録音1940、1947
(1)ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番(録音:1943年8月22日)
(2)ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(録音:1940年5月12日)協奏曲抜粋集(フォード&ベル・テレフォン・ブロードキャスト)
(3)ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」〜第3楽章(録音:1941年10月19日)
(4)ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」〜第1楽章(録音:1946年8月19日)
(5)ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」〜第3楽章(録音:1943年8月9日)
(6)ショパン:ピアノ協奏曲第1番〜第3楽章(録音:1944年7月31日)
(7)ショパン:ピアノ協奏曲第2番〜第2楽章(録音:1945年7月30日)
(8)シューマン:ピアノ協奏曲〜第1楽章(録音:1947年1月13日)
(9)シューマン:ピアノ協奏曲〜第3楽章(録音:1946年1月14日)
ヨーゼフ・ホフマン(P)
(1) ミトロプーロス(指)
(2) ハンス・ランゲ(指)
(3) ホセ・イトゥルビ(指)
(4)-(9)ドナルド・ヴォールヘース(指)交響楽団
(オーケストラの明細はいずれも未表記)

MARS-52039-2(2CD)
エルンスト・レヴィ Vol.3
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番、第15番「田園」、
 第21番「ワルトシュタイン」、第23番「熱情」、
シューマン:交響的練習曲、
ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ 、
 6つの小品
エルンスト・レヴィ(P)
録音:1954年〜1959年
ちょっとしたセンセーションとなった第1集(52007-2 2CD)、第2集(52021-2 2CD)に続く、スイスのピアニスト、エルンスト・レヴィ(1895-1981)の第3集。スイスのバーゼル生まれ。彼の両親はユダヤ人。生後8カ月で言葉を話すようになり、1900年頃には人前で協奏曲を弾き始めたという神童振りを発揮したのでした。第1集、第2集で、多くの人を驚嘆させた抜群のテクニック、力強く自在で覇気に満ちた表現は、多くのピアノ・マニアを唸らせました。
MARS-52040-2(2CD)
グラモフォン&タイプライター・カンパニー、ベルリン録音集('04〜'06)、
ヴィクター・トーキング・マシーン、キャムデン、電気録音集('27)、
ベル・テレフォン・ラボラトリーズ試験録音集('32)、
ゼネラル・モーターズ・シンフォニー・コンサート放送録音('34)、
メトロポリタン歌劇場リハーサル休憩中の会話('35)
ジェラルディン・ファーラー(S)、
ウルター・ダムロッシュ(指)
管弦楽団、他
メトを中心に活躍し人気を博したソプラノの録音集大成。
MARS-52041-2(2CD)
コンチータ・スペルビア全集 Vol.1〜オデオン系列録音集 1927-1928年
CD1:ロッシーニ:「シンデレラ」〜不安と涙のうちに生まれ/セビリャの理髪師」〜今の歌声は、
サン=サーンス:「サムソンとデリラ」〜春は目覚めて、
ビゼー:「カルメン」より[恋は野の花/他2曲]、
ロッシーニ:「アルジェのイタリア女」より「愛する彼のために」(他3曲)、
チャピ:小娘(ギターの歌)、ホアン・マネン、ルナ、バルベルデ、ブー、トルドラの歌曲
CD2:サンチョ・マラーコ(1879-1960):Les aranyes、
トルドラ:サンタリュシアのロマンス、
トゥーリナ:カンターレスOp.19-3、フォノティピア、
ロッシーニ:「セビリャの理髪師」〜愛の燃える心に対して、
モーツァルト:「フィガロの結婚」より、
R.シュトラウス:「ばらの騎士」〜気高くも美しき花嫁に/まるで夢のよう、
フンパーディンク:「ヘンゼルとグレーテル」〜かわいいズ−ゼちゃん、
トゥーリナ:ファルッカOp.45-1、カストロ=チャネ、バルドミル、ロメロ、メンデスの歌曲、ビベスのアリア、
ファリャ:「7つのスペイン民謡」より(3曲)、
アントニオ・マルケス、ラモン・パイッサ、エドゥアルド・トルドラの歌曲
コンチータ・スペルビア(Ms)、
アニータ・アポローニ(S)、
イダ・マナリーニ(Ms)、
ジュゼッペ・ネッシ(T)、
アリスティデ・バラッキ(Br)、
フランク・マルシャル、
アントニオ・マルケス、
ラモン・パイッサ、
エドゥアルド・トルドラ(以上、P)、
アンヘロ・アルベルゴーニ(指)管弦楽団、他
MARS-52042-2(2CD)
エジソンの遺産・第1集〜オペラ・アリア集
(1)ヴェルディ:「トラヴィアータ」,「リゴレット」から
プッチーニ:「マノン・レスコー」,
 「トスカ」,「蝶々夫人」から
(2)ヴェルディ:「トラヴィアータ」から
(3)マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」から
(4)ヴェルディ:「エルナーニ」から
(5)マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」から
(6)ヴェルディ:「リゴレット」から
(7)ヘンデル:「快活の、沈思の、中庸の人」から
(8)ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」から
(9)マイヤベーア:「アフリカの女」から
(10)ポンキエッリ:「ジョコンダ」から
(11)オーベール:「マノン・レスコー」から
 グノー:「ミレイユ」から
(12)マイヤベーア:「ユグノー」から
(13)グルック:「オルフェオとエウリディーチェ」から
 マイヤベーア:「預言者」から、トーマ:「ミニョン」から
(14)マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」,
 「友人フリッツ」から
(15)ヴェルディ:「ドン・カルロ」から
(16)チレーア:「アドリアーナ・ルクヴルール」から
(17)マイヤベーア:「ユグノー」から
 ビゼー:「カルメン」から
(18)ビゼー:「カルメン」から、プッチーニ:「トスカ」から
(19)ヴェルディ:「仮面舞踏会」から
(29)ワーグナー:「ローエングリーン」から
(21)ワーグナー:「ワルキューレ」から
(22)ポンキエッリ:「ジョコンダ」から
 ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」から
 カタラーニ:「ワリー」から
(1)ルクレツィア・ボリ(S) 1910−13年
(2)マルセラ・クラフト(S) 1918年
(3)エミー・デスティン(S) 1911年
(4)エドアルド・ファティカンティ(Bs) 1910年
(5)ルイーザ・ガリバルディ(Ms),
イタロ・クリスタリ(T) 1910年
(6)メリッタ・ハイム(S) 1911年
(7)フリーダ・ヘンペル(S) 1920年
(8)ハインリヒ・ヘンゼル(T) 1911年
(9)ヴァランタン・ジョーム(T) 1914年
(10)パオラ・コラレク(S),
 オレステ・ベネデッティ(Bs) 1911年
(11)ルチェット・コルソフ(S) 1914年
(12)マリア・ラビア(S),ヴァランタン・ジョーム(T) 1914年
(13)エンミ・ライスナー(アルト) 1914年
(14)ウンベルト・マクネツ(T) 1910年
(15)マルガレーテ・マツェナウアー 1915年
(16)カルメン・メリス(S) 1913年
(17)ローザ・オリツカ(Ms) 1915−16年
(18)マリー・ラッポルド(S) 1910年
(19)ドメニコ・ヴィリョーネ=ボルゲーゼ(Bs) 1910年
(29)フランツ・フォーゲルシュトローム(T) 1910年
(21)エディト・ウォーカー(S) 1910年
(22)カロリーナ・ホワイト(S) 1910年
MARS-52043-2(2CD)
ヌゲス:歌劇「ダニロ兄弟」

ヴェルディ:歌劇「椿姫」(フランス語歌唱)
「ダニロ兄弟」
マルグリート・メレンティエ(Sミリア)、アルフレッド・マゲナ(Brティアルコ)、エドモン・ティルモン(Tニーノ)、アンリ・アルベル(Brオーギュスト)、デルリス(タイニュ)、ピエール・デュプレ(B=Br医師)、ジャン・ヌゲス(指)管弦楽団/録音:1912/1913年
「椿姫」
ジャン・モルレ(Sヴィオレッタ)、マウリツィオ・トロセッリ(Tアルフレード)、アンリ・アルベルス(Brジョルジュ・ジェルモン)、マリー・ガンテリ(MSフローラ,アンニーナ)、ガストン・ド・プマイラク(Tガストン,子爵)、ピエール・デュプレ(Bドビニー侯爵)、イポリート・ベロム(B医師グランヴィル)、エミル・アルシェンボ(指)管弦楽団/録音:1912年
既発のCDだが今回初めてご案内。marstonの人気シリーズ、Pathe社録音のフランス・オペラもしくはフランス語訳詞歌唱のオペラのシリーズの第5集。極めて珍しいオペラと屈指の人気オペラの組み合わせ。ジャン・ヌゲス(1875―1932)はボルドー生まれでパリを中心に活躍したオペラ、オペレッタの作曲家。「ダニロ兄弟」は1911年に書かれた、2幕で1時間かからない短いオペラ。これはPathe社がレコード録音のために企画した珍しいレコード用オペラ。旅のサーカス団を舞台にした、ミリアという娘とニーノとティアルコの兄弟の三角関係の物語。ヌゲスの作品は没後ほとんど忘れ去られているが、この作品を聞くとかなりの腕前の作曲家だったことが分かる。台本の仏英対訳が閲覧できる。「トラヴィアータ」は、フランス語歌唱で、また全曲で95分ほどに短縮されているとはいえ、おそらくこれが「トラヴィアータ」の世界初の本格的全曲録音。プリマドンナのジャン・モルレ(1879-1957)はパリのトリアノン劇場を拠点に活躍したソプラノ。歌手としては1910年代が全盛期で、やはりPathe社録音のヴェルディのトルヴェール(「トロヴァトーレ」のヴェルディ自身によるフランス語版)の全曲録音でレオノールを歌っている。第二次世界大戦後は女優として多数の映画に出演、息の長い活動をした。その他歌手たちは今日ではほとんど知られていないが、皆パリで活躍した実力の高い人たちばかりである。100年以上前のマイクを用いない録音でも、marstonの丁寧な復刻のおかげでそれなりに聞くことができる。
MARS-52044-2(2CD)
ヨーゼフ・ホフマン第8集
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番*(録音:1938年4月4日)
ショパン:軍隊ポロネーズ(録音:1943年3月1日)、
 小犬のワルツ(録音:1943年8月9日)、
 練習曲Op.25-9「蝶々」(録音:1944年7月31日)
 大円舞曲Op.42(録音:1946年1月14日)、
 子守歌Op.57(録音:1947年1月13日)
メンデルスゾーン:「春の歌」(録音:1945年7月30日)、
 「紡ぎ歌」(録音:1946年8月19日)
 ロンド・カプリチオーソOp.14(録音:1947年1月13日)
ラフマニノフ:前奏曲ト長調Op.23/5(録音:1947年1月13日)
プロコフィエフ:行進曲 Op.12-1(1946年8月19日
リャードフ:音の玉手箱[]2種の録音(録音:1943年8月9日&1946年1月14日)
ルビンシテイン:ピアノ協奏曲第3番**(録音:1944年3月5日)
 ピアノ協奏曲第4番#(録音:1945年3月10日)
 ピアノ協奏曲第4番〜第1楽章##(録音:1944年3月27日)&第3楽章##(録音:1943年3月1日)
ヨーゼフ・ホフマン(P)

ユージン・オーマンディ(指)*
アルトゥール・ロジンスキ(指)**
カール・クルーガー(指)#
ドナルド・ブールヘーズ(指)##
いまから20年ほど前、日本人にとってヨーゼフ・ホフマン(1876-1957)は幻のピアニストだでした。ラフマニノフやゴドフスキーと並び賞されるほどのヴィルトゥオーゾの王者であり、カーティス音楽院の学長として教育者としても高名であったホフマンですが、スタジオにこもる録音を嫌ったため、当時は彼の音楽を聞く術は大変に限られていました。米国の有志が少数部作成したライヴ録音のLPが日本にもたらされ、大変な高額で取引されていました。この第8集には、1940年代のライヴ録音が集められています。
MARS-52045-2(2CD)
セザール・ヴェッツァーニ第2集
◆HMVアコースティック録音全集(1924−1925年)
アレヴィ:「ユダヤの女」、「預言者」
ヴェルディ:「トロヴァトーレ」、「リゴレット」、
 「アイーダ」、「オテロ」
マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」
プッチーニ:「マノン・レスコー」
サン=サーンス:「サムソンとデリラ」
ビゼー:「カルメン」
マスネ:「ナヴァラの女」、「マノン」
フェヴリエ:「ジスモンダ」
レイエ:「シギュール」
ワーグナー:「ローエングリーン」、
 「ワルキューレ」からのアリア
レオンカヴァッロ:マッティナータ
◆HMV電気録音から(1930−1933年)
ドニゼッティ:「ファヴォリータ」
マイヤベーア:「ユグノー」、「アフリカの女」
ワーグナー:「ローエングリーン」、
 「ワルキューレ」、「ジークフリート」
サン=サーンス:「サムソンとデリラ」、からの場面、アリア
セザール・ヴェッツァーニ(T)
驚くべき逞しい声と、その威力を十分に発揮する劇的表現力!マイクロフォンを使わない録音にもかかわらず、突き抜けてくるヴェッツァーニの声を、マーストンが見事に捕えCD化しています。
MARS-52046-2(2CD)
レオポルド・ゴドフスキ 全録音集 Vol.1〜コロムビア&ブランズウィック録音 1913-1922
【1913年4月10日、コロムビア録音】
メンデルスゾーン:無言歌集〜第25番「5月のそよ風」/第34番「紡ぎ歌」、リスト:ラ・カンパネッラ、
ショパン:前奏曲第「雨だれ」、
シューベルト(リスト編):きけきけひばり、
ショパン:前奏曲第21番、23番、ワルツ第7番、ポロネーズ第6番「英雄」(短縮版)
【1914年3月4日、コロムビア録音】
リスト:演奏会用練習曲第2番「小人の踊り」、
ショパン:ワルツ第11番
【1916年1月、コロムビア録音】
ショパン:子守歌、夜想曲第2番、練習曲第Op.25-2、
レシェティツキ:練習曲形式のアラベスク、
ヘンゼルト:子守歌 変ト長調
【1916年2月7日、コロムビア録音】
ショパン:ワルツ第5番、
ルビンシュテイン:セレナード ニ短調、
ポルディーニ:ウィンナ・ワルツ へ長調Op.42-3、
リスト:ため息、
ヘンゼルト:ゴンドラを漕ぐ女、練習曲「もしも私が小鳥なら」
【1916年5月26日、コロムビア録音】
モシュコフスキ:セレナーデ ニ長調 Op.15-1、
ショパン: ワルツ ホ短調
【1916年6月5日、コロムビア録音】
ルビンシュテイン:調べ Op. 3-1(未発表録音)、
リスト:リゴレット・パラフレーズ
【1920年5月28日、ブランズウィック録音】
ルビンシュテイン:ロマンス 変ホ長調Op. 44-1(未発表録音)
【1920年6月2日、ブランズウィック録音】
ゴドフスキ:ユモレスク(未発表録音)、
シュット:最愛の女に Op. 59-2(未発表録音)
【1920年7月28日、ブランズウィック録音】
シンディング:春のささやき、
ショパン(リスト編):乙女の願い(未発表録音)
【1920年12月7日、ブランズウィック録音】
スミス(ゴドフスキ編):星条旗、
メンデルスゾーン:無言歌第30番「春の歌」(未発表録音)
【1920年12月21, 24日、ブランズウィック録音】
マクダウェル:魔女の踊り、
シューベルト(タウジヒ編):軍隊行進曲第1番、
アルベニス:タンゴ ニ長調(未発表録音)、
シュット:可愛らしい練習曲(未発表録音)、
ショパン:ワルツ第7番
【1921年4月7日、ブランズウィック録音】
ゴドフスキ:狩人の呼び声/軍隊行進曲(以上未発表録音)
【1921年4月24日、ブランズウィック録音】
ビショップ(ゴドフスキ編):ホーム・スイート・ホーム(未発表録音)
【1921年5月24日、ブランズウィック録音】
ショパン:幻想即興曲
【1921年5月30日か31日、ブランズウィック録音】
シャミナード:へつらう女、
ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調Op.3-2(未発表録音)
【1921年6月2日-6日、ブランズウィック録音】
ルビンシュテイン:調べ Op.3、
ショパン:即興曲第1番、リスト:愛の夢第3番、
ルビンシュテイン:天使の夢
【922年2月10日、ブランズウィック録音】
メンデルスゾーン:無言歌第30番 「春の歌」
【1922年5月16日-19日、ブランズウィック録音】
メンデルスゾーン(リスト編):歌の翼に、
ショパン:軍隊ポロネーズ
レオポルド・ゴドフスキ(P)
52047-2(2CD)
メアリー・ルイス/アリア集
マスネ:「マノン」、「タイス」、グノー:「ファウスト」、
レオンカヴァッロ:「道化師」、ファッチョ:「ハムレット」
リムスキー=コルサコフ:「金鶏」、
モーツァルト:「フィガロの結婚」
ラヴェル:「子供と呪文」からのアリア
モーツァルト:エクスルターテ・ユビラーテ〜アレルヤ
ロッシーニ:踊り、J.シュトラウス:春の声
ドードン:第2メヌエット、シューベルト:どこへ?,
リスト:ローレライ,君は花のよう、
R.シュトラウス:子守歌 Op.41-1,朝 Op.27-4
ダグラス=スコット:アニー・ローリー、他全46トラック
メアリー・ルイス(S)、
録音:1924−1939年
メアリー・ルイス(1897-1941)は、米国南部のアーカンソー州生まれのソプラノ。若き日に家を離れ、小劇団の歌娘から出発し、援助を得てパリで伝説的名歌手、ジャン・ド・レシュケに学び、1923年にウィーン・フォルクスオパーでデビュー。1926年に、まだ米国人歌手が舞台に乗ることの少なかったメトと契約して活躍しましたが、まだ30代半ばの1931年に大富豪と結婚して引退。輝く金髪と美貌の持ち主だったことが伝えられており、実際マノン役での舞台写真は実に美しいものです。このCDには、1924−25年のHMV録音、1927−28年のVICTOR録音に加え、引退した後にサロン・コンサートのような機会に歌った貴重な録音も多数収録。現役時代のルイスは、コロラトゥーラも使える若きプリマドンナ的華やかさが魅力でした。一方引退後の録音では、高音がいくぶん減退していますが、中低音の潤いのある音色がより成熟しており、ずっと味わい深くなっている。いずれにおいても、彼女が単なる歌う女優ではなく、忘れるには惜しい歌手であったことが認められます。 
MARS-52049-2(2CD)
フェリア・リトヴィンヌ 全録音集&ナターリャ・イェルモレンコ=ユージナ録音集

◆アリア集(1)
マイヤベーア:「アフリカの女」
ベルリオーズ:「トロイの人々」
ビゼー:「カルメン」、
グノー:「サッフォー」,「ファウスト」
サン=サーンス:「サムソンとデリラ」、
マスネ:「ル・シッド」
ワーグナー:「ローエングリーン」,「トリスタンとイゾルデ」,
 「ワルキューレ」
ドニゼッティ:「ファヴォリート」
マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」、他歌曲など

◆アリア集(2)
ヴェルディ:「トロヴァトーレ」,「アイーダ」
ポンキエッリ:「ジョコンダ」
ボーイト:「メフィストーフェレ」
ワーグナー:「タンホイザー」
グリンカ:「ルスランとリュドミラ」
ダルゴムイジスキー:「ルサルカ」
セーロフ:「ユディト」
ボロディン:「イーゴリ公」
ムソルグスキー:「ソロチンスクの市」
チャイコフスキー:「魔女」,「スペードの女王」)から、他
(1)フェリア・リトヴィンヌ(S)
録音:1902-1911年

(2)ナターリャ・イェルモレンコ=ユージナ(S)
録音:1908-1911年
フェリア・リトヴィンヌ(1860−1936)は、サンクト・ペテルブルグに生まれたフランスの伝説的ドラマティック・ソプラノ。1880年代から30年以上に渡って、パリのみならず、ニューヨークやイタリアでも活躍しました。ヴェルディや、ことにワーグナーのソプラノ役に定評があり、「トリスタン」のパリ初演でイゾルデを歌っています。また1907年には、トスカニーニの招きでスカラ座に出演、「神々の黄昏」のブリュンヒルデを歌っています。ここには彼女が生涯に残した全録音を収録。1902年頃の最初の録音でピアノ伴奏を務めているのは、なんとアルフレード・コルトー。
ナターリャ・イェルモレンコ=ユージナ(1881−1937頃)はキエフ生まれのソプラノ。マリンスキーやボリショイの主要ソプラノとして活躍、この間には、パリで大きな話題となった、シャリアピン主演の「ボリス・ゴドゥノフ」にマリーナ役で出演しています。1924年にパリに移住。その後間もなく引退。いずれも100年近く前の録音だが、マーストンによって優れた復刻がなされています。
MARS-52050-2(2CD)

コンチータ・スペルヴィア第2集
ロッシーニ:「チェネレントラ」〜旦那様一言だけ
トーマ:「ミニョン」〜君よ知るや南の国
ファリャ:7つのスペイン民謡,「恋は魔術師」から
トスティ:最後の歌
グリーグ:「ペール・ギュント」〜ソルヴェーグの歌
ドリーブ:牧歌,カディスの娘
グラナドス:アンダルーサ、ほか、全52トラック

コンチータ・スペルヴィア(Ms)
録音:1929−30年
MARS-52051-2(2CD)
レオポルド・ゴドフスキ全集第2集
ラフマニノフ:前奏曲嬰ハ短調 Op.3-2
ショパン:練習曲 変ト長調 Op.10-5 「黒鍵」、
 練習曲Op.25-1、練習曲Op.25-9 「蝶々」、
 ワルツ 変ホ長調 Op.18 、ワルツOp.34-1 、
 ワルツOp.42、バラードOp.47(短縮)、
 ポロネーズOp.26-1、ポロネーズ「軍隊」、
 ポロネーズ「英雄」(短縮)、夜想曲Op.27-2、
 幻想即興曲、スケルツォOp.31、子守歌
ショパン(リスト編):6つのポーランド歌曲〜喜び(2種), 「乙女の望み」
ドビュッシー:ゴリウォーグのケークウォーク、
 ミンストレル、月の光、水の反映
ゼックワー:小舟で
リスト:「ヴェネツィアとナポリ」〜タランテッラ(短縮)、
 小人の踊り(2種)、演奏会用練習曲「軽やかさ」、
 「リゴレット」パラフレーズ、
 「愛の夢」第3番変イ長調(2種)
ドホナーニ:カプリッチョ ヘ短調 Op.28-6
シュット:最愛の人に、
ヘンゼルト:子守歌 ト短調 Op.45
リャードフ:音楽の嗅ぎ煙草入
シンディング:春のささやき
グラナドス:スペイン舞曲−祈り
シャミナード:おべっか使い
マクドウェル:魔女の踊り
シューベルト(タウジヒ編):軍隊行進曲第1番
ルビンシュタイン:天使の夢、レイン:賭博師
レオポルド・ゴドフスキ(P)
録音:1922年−1925年
第1集(520462CD1913年から1922年までの録音)に続く、大ピアニスト、レオポルド・ゴドフスキ(1870-1938)の録音全集第2弾。この50代前半の脂ののった演奏を聞くと、ゴドフスキの卓越した技法もさることながら、その技術力を音楽の躍動、飛翔に全て注いでいることにこそ驚かされます。名人的に微妙にリズムを揺らしながら、常にクリアで説得力のある響きで、ファンタジックに音を舞い上がらせる、その音楽の訴えかけてくる力は絶大。マーストンの復刻は非常に見事で、ゴドフスキの真価を遺憾なく伝えてくれます。
MARS-52052-2(2CD)

サロメア・クルセニツカ完全録音+エレナ・ルシュコフスカ
(1)サロメア・クルセニツカ完全録音集
 ヴェルディ:「運命の力」,「アイーダ」、
 カタラーニ:「ローレライ」,「ワリー」、
 ボーイト:「メフィストーフェレ」、
 プッチーニ:「トスカ」,「蝶々夫人」、
 チレーア:「アドリアーナ・ルクヴルール」、
 ワーグナー:「ワルキューレ」、
 マイヤベーア:「アフリカの女」からのアリア、他歌曲等
 ロッシーニ:スターバト・マーテル、
(2)エレナ・ルシュコフスカ録音集
 ヴェルディ:「エルナーニ」,「運命の力」,「アイーダ」、
 ポンキエッリ:「ジョコンダ」、
 プッチーニ:「トスカ」からのアリア,ほか歌曲など

(1)サロメア・クルセニツカ(S) 
録音:1902−1928年

(2)エレナ・ルシュコフスカ(S) 
録音:1909,1921年 
MARS-52053-2(2CD)

コントラルト・ヴォイス〜エウジェニア・マンテッリと20世紀初頭の名歌手達」

(1)ロッシーニ:「セビリアの理髪師」,「チェネレントラ」
 ドニゼッティ:「ルクレツィア・ボルジア」,「ファヴォリータ」
 モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」
 マイヤベーア:「ユグノー教徒」
 トーマ:「ミニョン」
 グノー:「ファウスト」,「ロメオとジュリエット」
 ビゼー:「カルメン」
 ヴェルディ:「トロヴァトーレ」
 ポンキエッリ:「ジョコンダ」からのアリア、他歌曲など全28トラック
(2)マイヤベーア:「預言者」
 ドニゼッティ:「ルクレツィア・ボルジア」
 シューマン:春の夜
(3)ベッリーニ:「カプレーティとモンテッキ」
 ヴァッカイ:「ジュリエッタとロメオ」
 ドニゼッティ:「ルクレツィア・ボルジア」
 ロッシーニ:「セビリアの理髪師」,
 「アルジェのイタリア女」,「セミラーミデ」
 マイヤベーア:「預言者」からのアリア
(4)グノー:「ファウスト」,「ロメオとジュリエット」
 プッチーニ:「蝶々夫人」
 ゴダール:フロリアンの歌、ほか

(1)エウジェニア・マンテッリ(Ms)、
録音:1905-1907年
(2)マリアンネ・ブラント(Ms)、
録音:1905年
(3)グエッリーナ・ファッブリ(Ms)、
録音:1903年
(4)リタ・フォルニア(Ms)、
録音:1910,12年
MARS-52054-2(2CD)
歴史的ピアノ録音集
(1)グリーグ:ピアノ・ソナタ ホ短調〜メヌエット/フィナーレ
 ユモレスク 嬰ト短調 Op.6-2、通り行く婚礼、
 蝶々、春に、ガンガル、トロルドハウゲンの婚礼の日、
 思い出
(2)サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番から
 オーヴェルニュ狂詩曲、アフリカ幻想曲から
 かわいいワルツ、なげやりなワルツ、 
 マズルカ第1番、フランス軍隊行進曲
 「ノアの洪水」前奏曲/他
(3)マスネ:「サッフォー」から
(4)ドビュッシー:「ペレアスとメリザント」から
 巷に雨の降るごとく、木立ちの影、水彩画〜グリーン
(5)スカルラッティ:ソナタ イ長調 K.24
 ヘンデル:組曲 HWV411〜ガヴォット、
 ウェーバー:ロンド・ブリランテ、
 メンデルスゾーン:スケルツォホ短調 Op.16-2
  無言歌「狩りの歌」,無言歌「紡ぎ歌」
 ショパン:即興曲変イ長調 Op.29,子守歌Op.57,
  夜想曲Op.15-2,ワルツOp.34-1,葬送行進曲
 リスト:ハンガリー狂詩曲イ短調、
 シャブリエ:絵画的小曲集〜スケルツォ=ワルツ
 マスネ:狂ったワルツ
 プーニョ:ゆっくりとしたワルツ,愛の1ページ、他
(6)メンデルスゾーン:無言歌「紡ぎ歌」
 ショパン:夜想曲 Op.27-2
 ゴダール:半音階的ワルツ
 ディエメ:演奏会用大ワルツ変ニ長調Op.37(2種),
  演奏会用カプリス ニ長調 Op.12(2種)
(1)エドワルド・グリーグ(P) 1903年
(2)カミーユ・サン=サーンス(P) 
  1904,1919,1920年
(3)ジェオルジェット・ルブラン(S)、
  ジュール・マスネ(P) 1903年
(4)メアリー・ガーデン(S)、
  クロード・ドビュッシー(P) 1904年
(5)ラウル・プーニョ(P) 1903年
(6)ルイ・ディエメ(P) 1904,1906年
MARS-52056-2(2CD)
マリー・デルナ全録音集+ジャンヌ・マリー・ド・リスル録音集

(1)マイヤベーア:「預言者」から
 ビゼー:「カルメン」から 1903年
 ビゼー:「カルメン」から
 ゴダール:「従軍女商人」から
 マスネ:「ウェルテル」から
 ベルリオーズ:「カルタゴのトロイ人たち」から
 ゴダール:「ジョスラン」から
 マスネ:子供たち他 1903−04年
 マイヤベーア:「預言者」から
 ドニゼッティ:「ファヴォリート」から  1905年
 グルック:「オルフェとユリディス」から
 ドニゼッティ:「ファヴォリート」から
 マスネ:「ウェルテル」から
 サン=サーンス:「サムソンとリラ」から
 ゴダール:「従軍女商人」から
 マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」から
 ディ・カプア:オ・ソーレ・ミオ/他 1907年
 グルック:「オルフェとユリディス」から
 ドニゼッティ:「ファヴォリート」から
 マイヤベーア:「預言者」から
 サン=サーンス:「サムソンとデリラ」から
 ポンキエッリ:「ジョコンダ」から 1910年
 マイヤベーア:「預言者」から
 サン=サーンス:「サムソンとデリラ」から
 ゴダール:「ジョスラン」から 1913年
 ロアン:戦いの鐘,希望 1918年
(2)メヤール:「村の龍騎兵」から
 トーマ:「ミニョン」から
 ビゼー:「カルメン」から
 マスネ:「ウェルテル」から
 ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」から
 グノー:セレナード
 マスネ:子供たち、ほか 1905年
(1)マリー・デルナ(Ms)
(2)ジャンヌ・マリー・ド・リスル(Ms)
MARS-52059-2(2CD)
初期のフランス人テノールの録音集
(1)マスネ:「マノン」,「ウェルテル」
 グノー:「サバの女王」,「ミレイユ」,
 「ファウスト」,「ロメオとジュリエット」
 ビゼー:「カルメン」、
 ワーグナー:「ローエングリーン」
 レイエ:「シギュール」/ドリーブ:「ラクメ」
 ドニゼッティ:「ファヴォリート」、
 マイヤベーア:「アフリカの女」、
 ヴェルディ:「リゴレット」、レ
 オンカヴァッロ:「道化師」、
 マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」、
 ジョルダーノ:「フェドーラ」からのアリア,重唱
(2)トーマ:「ミニョン」、
 アダン:「もし私が王様だったら」、
 グノー:「ロメオとジュリエット」からのアリア
(3)グノー:「ミレイユ」、ドリーブ:「ラクメ」、
 マスネ:「マノン」,「ウェルテル」
 マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」、
 ジョルダーノ:「フェドーラ」
(4)マイヤベーア:「ユグノー」,「アフリカの女」、
 グノー:「ロメオとジュリエット」、
 マスネ:「マノン」,「ウェルテル」、
 レイエ:「シギュール」、
 ワーグナー:「ワルキューレ」からのアリア
(5)伝承歌:これが私の愛、マルティーニ:愛の喜び、
 マスネ:「マノン」から、ド・ララ:口づけの歌、
 カテリーヌ:君の微笑み
(6)ボイエルデュー:「白衣の婦人」、
 ヴェルディ:「トロヴァトーレ」からのアリア
(7)フロトウ:「マルタ」、プッチーニ:「ボエーム」、
 マリエッティ:詩節
(8)マスネ:「マノン」、マイヤール:「村の龍騎兵」、
 バザン:「中国への旅」からのアリア
(1)エミール・スカランベール(T)、
ピアノ伴奏、録音:1905−06年頃,パリ
(2)エミール・スカランベール(T)、
管弦楽伴奏、録音:1906年頃,パリ
(3)エミール・スカランベール(T)、
管弦楽伴奏、録音:1906年頃,パリ
(4)ピエール・コルニュベール(T)、
ピアノ伴奏、録音:1905年,パリ
(5)ピエール・コルニュベール(T)、
ピアノ伴奏、録音:1905年頃,パリ
(6)ピエール・コルニュベール(T)、
管弦楽伴奏、録音:1908年,パリ
(7)ジュリアン・ルプレストル(T)、
ピアノ伴奏、録音:1905−06年頃,パリ
(8)ジュリアン・ルプレストル(T)、
管弦楽伴奏、録音:1905−06年頃
MARS-52060-2(2CD)
コンチタ・スペルビア第3集
(1)ビゼー:「カルメン」から(10曲)
(2)イラディエール:ラ・パロマ
(3)ロドリーゴ:山唄、
 ラモット・ド・グリニョン:マリアの歌
 伝承歌:鳥の歌、モンポウ:灰色の時刻
(4)伝承歌:ムーア人の衣装
 伝承歌:エル・ビト
(5)ゲレーロ:「旅宿エル・セビリャーノの客」から
 パディーヤ:エル・レリカリオ
 バルベルデ:クラベリトス(カーネーション)
 ペレス・フレイレ:アイ、アイ、アイ!(2テイク)
 グノー:アヴェ・マリア
(6)マスネ:「ウェルテル」、グノー:「ファウスト」
 プッチーニ:「ボエーム」、トーマ:「ミニョン」
 サン=サーンス:「サムソンとデリラ」からのアリア
(7)ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」から
 サマコイス:王と殿様、アルバレス:別れ
(8)ナポリ民謡:サンタ・ルチア
 オテオ:昔の恋人、ゴデス:私に口づけしたから
 ムリーリョ:羊飼い
(9)プチェ:花と光、メンデルスゾーン(ミランダ編):春
(10)ビショップ:彼は咎めるべきなのか
 伝承曲:オーノー・ジョン、
 フェラボスコ:彼女はとても優しい
 カーペンター:色とりどりの玩具を持ってきたら
 スコット:子守唄 Op. 57-2、
 ダーデロー:面白くない授業
(11)マネン:矢、ロンガス:可愛い少女
 ポメロ:ソレア、フステ:聞かせてよ愛の言葉を
コンチタ・スペルビア(Ms)

(1)ギュスターヴ・クロエ(指)管弦楽団
 録音:1930年7月10日,1931年4月24日パリ
(2)アントニオ・カプデビラ(指)管弦楽団
 録音:1930年10月24日バルセロナ
(3)(4)アレハンドロ・ビラルタ(P)
 録音:(3)1931年2月24日、(4)1931年2月25日
(5)管弦楽伴奏
 録音:1931年4月25日パリ
(6)ギュスターヴ・クロエ(指)管弦楽団
 録音:1931年10月24日,パリ
(7)〜(9)ポール・マンサール(指)管弦楽団
 録音:(7)1931年10月26日、(8)1931年10月30日、(9)1931年10月31日,パリ
(10)アイヴァー・ニュートン(P)
 録音:1932年3月17日,ロンドン
(11)ペドロ・バルリベラ(P)
 録音:1932年5月21日バルセロナ

MARS-52068-2(2CD)
エミリオ・デ・ゴゴーザ録音集
(1)ロッシーニ:「セビリアの理髪師」から
(2)モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」から
(3)モーツァルト:「フィガロの結婚」から
(4)ベッリーニ:「夢遊病の女」から
(5)ヴェルディ:「リゴレット」から
(6)レオンカヴァッロ:「道化師」から
(7)トマ:「ハムレット」から
(8)ビゼー:「カルメン」から
(9)マスネ:「ラホールの王」から
(10)マスネ:「エロディアード」から
(11)マスネ:「パニュルジュ」から
(12)サン=サーンス:「サムソンとデリラ」から
(9)ジョルダーニ:いとしい人よ
(10)マリオ:ナポリで歌われているように
(13)クワランタ:彼に言わせておいて
(14)パラディール:マンドリナータ
(15)コットラウ:サンタ・ルチア
(16)アルバレス:歌
(17)アルバレス:別れ
(18)アルバレス:幌馬車
(19)ゲタリー:僕のかわいい娘よ
(20)イラディエル:鳩
(21)アントン&ミケレーナ:月の光に
(22)伝承歌:曙のロザリオ
(23)パディジャ:聖遺物箱
(24)ウェッケルラン:軽やかな羊飼い
(25)伝承歌:太鼓
(26)フォーレ:愛のハレルヤ
(27)フランク:薔薇の結婚
(28)ウィドール:潜水夫
(29)マスネ:コロンビーヌに
(30)バンベール:君に
(31)プフェイフェ:心ならず
(32)ドビュッシー:春が来た
(33)ヘンデル:「セメレ」から
(34)伝承歌(ウィルソン編):鈍い心痛が
(35)伝承歌:あなたの眼だけゆえに私のために飲んでくれ
(36)ツアーズ:わが母よ
(37)パーカー:ひばりは巣を去る
(38)エルガー:パンの笛
(39)ロドニー:鍛冶場の響き
(40)トロッター:懐かしいマドリッドで
(41)トマ:「ハムレット」から
(42)パラディール:「祖国!」から
(43)ワーグナー:「タンホイザー」から1909年2月2日
(44)スクデーリ:眠りなさい
(45)マッテイ:それは本当ではない
(46)アルバレス:嫉妬
(47)ヴェルディ:「仮面舞踏会」から
(48)イラディエル:セビジャーナス

※曲順は実際の収録と異なる場合があります。
エミリオ・デ・ゴゴーザ(Br)

録音:1909年3月8日
(2)1913年9月3日
(3)1909年4月6日
(4)1904年6月9日
(5)1908年5月26日
(6)1904年6月7日
(7)1907年10月9日
(8)1906年6月11日
(9)1909年4月7日
(10)1909年2月2日
(11)1919年1月3日
(12)1908年5月25日
(9)1909年5月13日
(10)1914年11月10日
(13)1920年12月16日
(14)1910年11月28日
(15)1927年5月16日
(16)1911年11月28日
(17)1913年9月5日
(18)1920年5月11日
(19)1909年11月19日
(20)1926年1月12日
(21)1928年2月8日
(22)1927年5月18日
(23)1927年5月18日
(24)1925年2月4日
(25)1925年2月3日
(26)1910年11月29日
(27)1908年5月18日
(28)1908年5月18日
(29)1902年5月20日
(30)1902年5月21日
(31)1911年11月28日
(32)1928年4月6日
(33)(34)1916年10月27日
(35)1909年5月14日
(36)1908年5月18日
(37)1908年5月18日
(38)1915年4月15日
(39)1909年5月14日
(40)1926年1月12日
(41)1908年5月26日
(42)1911年9月19日
(43)1909年2月2日
(44)1909年5月14日
(45)1916年4月18日
(46)1900年頃
(47)1911年9月20日
(48)1926年1月12日

※曲順は実際の収録と異なる場合があります。
エミリオ・デ・ゴゴーザは、1874年、ニューヨーク生まれ。スペイン系で、育ちはスペイン。その後米国に戻り、バリトン歌手として長く活躍した。1949年没。このCDには、デ・ゴゴーザの最初期(1900年頃)の録音から1920年代末までの全盛期の録音が集められている。多様な曲を歌っていることからも、デ・ゴゴーザの歌手としての卓越した能力が伺い知れます。

MARS-52070-2(2CD)
ジェルメーヌ・リュバン/全録音集
(1)ウェーバー:「魔弾の射手」―まどろみが訪れたのに/静かに静かに(フランス語)
(2)ワーグナー:「タンホイザー」―歌の殿堂(フランス語)
グノー:「ファウスト」―テューレの王(2 種)(フランス語)
(3)プッチーニ:「トスカ」
―私たちのあの小さな家に(フランス語)/―歌に生き、愛に生き
(4)レイエ:「シギュール」―ごきげんよう、陽の輝きよ
(5)ワーグナー:「ローエングリン」―暗い日々に一人で(フランス語)
ワーグナー:「タンホイザー」―歌の殿堂(フランス語)
(6)ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」―やさしくかすかに(フランス語)
(8)ワーグナー:「ワルキューレ」
―灰色の服を着た老人が(フランス語)/―私の名はジークムント(フランス語)
ワーグナー:「ジークフリート」―私は遥か昔から今もずっと(フランス語)
(9)ワーグナー:「神々の黄昏」―太い薪を積み上げよ(フランス語)
(10)バッハ:カンタータ「神はそれほどに世を愛して」―私の敬虔な心(フランス語)/ショパン(リトヴィエンヌ編):悲しみ
(11)ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」―やさしくかすかに(ドイツ語とフランス語の2 種)
(12)シューベルト:魔王 D328/シューマン:愛の歌 Op.51-5、ズライカの歌 Op.25-9
(13)ヴォルフ:隠棲/ブランジーニ:谷を渡り、森を抜け/ルゲルネ:しるし/フォーレ:シルヴィOp.6-3,フォーレ:水辺で Op.8-1
(14)デュランテ:愛に満ちた処女よ/ドビュッシー:美しい夕暮れ/ドビュッシー:あなたの顔を見て私はおののく/
ヴォルフ:さあ歩きましょう、マリア/ヴォルフ:真夜中に

■付録
「リュシエンヌ・ドゥ・メオ 1928 年フランスColummbia 全録音」
グルック:「アルセスト」―ステュクスの川の神々よ/ウェーバー:「魔弾の射手」―たとえ雲が覆い隠しても(フランス語)
ワーグナー:「ワルキューレ」―一族の男たちが
ジェルメーヌ・リュバン(S)
リュシエンヌ・ドゥ・メオ(S)

(1)管弦楽団/1927 年1 月 パリ
(2)管弦楽団/1928 年6 月22 日
(3)ギュスターヴ・クロエ(指)管弦楽団 (4)アンリ・ドゥフォセ(指)管弦楽団/1930 年5 月 パリ
(5)アンリ・ドゥフォセ(指)管弦楽団/1929 年1 月25 日 パリ
(6)アンリ・ドゥフォセ(指)管弦楽団/録音年不詳
(7)ワーグナー:「ワルキューレ」―灰色の服を着た老人が(フランス語)
アンリ・ドゥフォセ(指)管弦楽団 1929 年5 月17 日 パリ
(8)ワーグナー:「ワルキューレ」
―灰色の服を着た老人が(フランス語)/―私の名はジークムント(フランス語)
ワーグナー:「ジークフリート」―私は遥か昔から今もずっと(フランス語)
ルネ・ヴェルディエール(テノール) アンリ・ドゥフォセ(指)管弦楽団 1930 年2 月4 日パリ
(9)アンリ・ドゥフォセ(指)管弦楽団/1929 年3 月19、25 日 パリ
(10)ジャンヌ・クリージェ(P)/1929 年4 月15 日 パリ
(11)フィリップ・ゴベール(指)パリ音楽院O/1938 年6 月1 日 パリ
(12)エーリヒ・イトール・カーン(P)/1939 年 パリ
(13)ジェラール・スゼー(Br、ブランジーニ,ルゲルネ) ジョルジュ・ヴィズール(P)/1944 年5 月24、25 日 パリ
(14)ロジェ・ブランシャール(P)/1954 年6 月5 日 パリ(放送用録音)

■付録
フェルナン・ウールトゥール(指)管弦楽団/1928 年2 月25 日 パリ、4 月14 日 パリ
20 世紀フランスの最も偉大なワーグナー・ソプラノとして名高いジェルメーヌ・リュバン(1890-1979)の録音を網羅している。ジェルメーヌ・リュバンは1920 年代から1940 年代にかけてドラマティックソプラノとして名を馳せ、パリはもちろん、ウィーンやベルリンなど各都市でも人気を博した。バイロイト音楽祭には1938 年に「パルジファル」のクンドリー、そして翌1939 年にはヴィクトール・デ・サバタの指揮する「トリスタンとイゾルデ」でイゾルデを歌った。深みと伸びやかさと力強さを兼ね備えたリュバンの声は間違いなく一流の芸術だった。しかしフランスがナチスドイツの影響下にあった 1940 年代前半に、ナチスが積極的に利用したワーグナーの音楽を歌ったため、戦後はナチスドイツ協力者と非難され活動が大きく制限されてしまった。1950年代になって復帰が進んでいた矢先の 1953 年、息子が自殺し、これを機に引退、教職に転じた。録音にも積極的でなかったため、実力に比べて残された録音はかなり少ない。このMarston のCD では、リュバンの商業録音(未刊行を含む)のすべてと、戦後の貴重な放送録音を含むもので、リュバンのファンには待望のものだろう。 余白に収録されたリュシエンヌ・ドゥ・メオ 1904 年、パリ生まれのソプラノ。若くしてワーグナーやR.シュトラウスのオペラで活躍したが、1930 年6 月、26 歳の若さで自殺してしまった。ここに収録されている3 曲は彼女の芸術を伝える非常に貴重なものである。
MARS-52072-2(2CD)
エルンスト・レヴィ Vol.4〜未発表コンサートとスタジオ録音
■CD1
ハイドン:ピアノ・ソナタ.ト長調 Hob.XVI/6(第13番)
ハイドン:ピアノ・ソナタ.イ長調 Hob.XVI/30(第45番)
ハイドン:ピアノ・ソナタ.ホ短調 Hob.XVI/34(第53番)*
ハイドン:ピアノ・ソナタ.ハ長調 Hob.XVI/48(第58番)*
シューベルト:ピアノ・ソナタ第13番 イ長調 D664 Op.120**
フランク:前奏曲,コラールとフーガ.ロ短調#

■CD2
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 Op.109
ブラームス:2つのラプソディ Op.79(第1番 ロ短調 Op.79-1/第2番 ト短調 Op.79-2)*
リスト:ピアノ・ソナタ.ロ短調**
リスト:バラード第2番 ロ短調#
エルンスト・レヴィ(P)

■CD1(78:34)
録音:1952年バーゼル
955年3月25日マサチューセッツ州ケンブリッジ*
1952年4月6日マサチューセッツ州ケンブリッジ**
1954年11月14日マサチューセッツ州ケンブリッジ#

■CD2(79:51)
1953年1月25日マサチューセッツ州ケンブリッジ
1954年11月14日マサチューセッツ州ケンブリッジ*
1953年1月25日マサチューセッツ州ケンブリッジ**
1959年3月22日マサチューセッツ州ケンブリッジ(ステレオ録音)#
今回も未発表録音をたっぷり収録。第4 集は1950 年代の録音で、大半は彼の勤務先であるマサチューセッツ工科大学のあるケンブリッジでの演奏です。第4 集の目玉は何といってもリストのソナタ。レヴィらしい誠実かつ熱を帯びた名演です。なお、ほとんどがモノラル録音です、リストのバラード第2 番(CD2 トラック9)だけはステレオのライヴ録音で、雰囲気も生々しい。ブックレットにはステレオは CD2 トラック 7 と間違っているのでご注意を。

MARS-52073-2(2CD)
録音されたピアニズムのランドマーク第1集


(1)D.スカルラッティ:ソナタニ短調K.9、ソナタト長調K.14、ソナタK.450ト短調
ブラームス:間奏曲ハ長調Op.119-3
カプリッチョニ短調Op.116-7
(2)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番ニ長調Op.10-3〜第2楽章後半
(3)ショパン:マズルカ嬰ト短調Op.33-1
練習曲嬰ト短調Op.25-6
(4)ショパン:ワルツホ短調
(5)リスト:パガニーニによる大練習曲第3番嬰ト短調「ラ・カンパネッラ」
(6)グリンカ(バラキレフ編):ひばり
(7)ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
(8)ストラヴィンスキー:ペトルーシュカからの3楽章―ロシアの踊り
(9)シェーンベルク:3つのピアノ小品第2曲Op.11-2
(10)メンデルスゾーン:厳格な変奏曲Op.54
(11)チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(5箇所の録音で合計約18分)
(12)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番―第3楽章の一部
(13)メンデルスゾーン:スケルツォ・ア・カプリッチョ嬰ヘ短調
(14)RCAのカタログLP「ショーケース・イン・サウンド」のための宣伝文句のパロディ
(15)モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番「ジュノーム」
(16)ギオマール・ノヴァエスのVoxRecords社への最後の録音の風景
(1)ディヌ・リパッティ(P)
1945‐1946年私的録音
(2)ヨーゼフ・ラボル(P)
1921年頃
(3)イソ・エリンソン(P)
1932年1月8日独Columbia録音
(4)モーリツ・ローゼンタール(P)
1939年6月30日シカゴRCA録音
(5)アイヴァン・デイヴィス(P)
1960年テレビ放送シエナ・ピアノを使用
(6)スタンリー・ハンメル(P)
1960年頃ニューヨーク州オールバニ私的録音
(7)レフ・プイシュノフ(P)
エイドリアン・ボールト(指)ロンドンSO
1946年7月27日ラジオ放送のアナウンスの導入付き
(8)アルフレッド・コルトー(P)
1927年12月6日GramophoneCompany録音
(9)アーウィン・ニレジハージ(P)
1978年3月20日サンフランシスコステレオ
(10)エイブラム・チェイシンズ(P)
1931年11月12日ロンドンramophone Company録音
(11)ウラディミール・ホロヴィッツ(P)
フリッツ・ライナー(指)フィラデルフィアO
1932年2月5-6日ベル電話研究所による実験ライヴ録音
(12)ウラディミール・ホロヴィッツ(P)
1959年5月29日カーネギー・ホールRCA録音
(13)ウラディミール・ホロヴィッツ(P)
1980年5月2日エイヴリー・フィッシャー・ホール
(14)ウラディミール・ホロヴィッツ(語り)
1956年頃ニューヨーク・シティ
(15)ギオマール・ノヴァエス(P)
トーマス・シャーマン(指)リトル・オーケストラ・ソサエティ
1950年1月9日
(16)ギオマール・ノヴァエス(P)
1961‐1962年頃
「録音されたピアニズムのランドマーク」と題された歴史的ピアノ録音集。多くが未発表もしくは初めてCDになる(LPにもなっていないものが多い)ものである。ウラディミール・ホロヴィッツがフリッツ・ライナーが指揮するフィラデルフィア管弦楽団の伴奏で1932年に弾いたチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番が、半分強とはいえライヴ録音が聞けるのは奇跡に近いだろう。また盲目のピアニスト、オルガニストで作曲家、音楽教師としても高名だったヨーゼル・ラボル(1842―1924)の録音が残されていたのも驚きだ。しかもその演奏が実に素晴らしい。アイヴァン・デイヴィスの弾くリストのラ・カンパネッラは、豪華な装飾が施されたいわゆるシエナ・ピアノフォルテを使用したことでも貴重。リストは実際にこの楽器でラ・カンパネッラを弾いて賛辞を贈っている。その他ディヌ・リパッティのスカルラッティとブラームス、コルトーのストラヴィンスキー、等々、ピアノ・マニアにとってどれもお宝ばかりの2CDである。

MARS-53001-2(3CD)
ローザ・ライザ ローザ・ライザ(S)
「トゥーランドット」の外題役の創唱者で、シカゴ歌劇場のプリマドンナだったライザ(1893-1963)の、13-29年の全録音集。
MARS-53002-2(3CD)
エミール・フォン・ザウアー録音全集
モーツァルトトルコ行進曲、
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」〜アダージョ・ソステヌート、
ショパン:ワルツ 嬰ハ短調Op.64-2、
メンデルスゾーン(リスト編):歌の翼に、
リスト:ハンガリー狂詩曲第12番、シューマン:謝肉祭、
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」〜アダージョ・カンタービレ、
ザウアー:演奏会用ポルカ、
リスト:ハンガリー狂詩曲第15番、
メンデルスゾーン:スケルツォ ホ短調Op.16-2、
リスト:愛の夢第3番 、ザウアー:演奏会用練習曲第7番「Meeresleuchten」、ウィーンのこだま、
シュトラウス(シュルツ=エヴラー編):美しく青きドナウ、
ショパン:幻想即興曲Op.66、
ザウアー:演奏会用ポルカ、
リスト:「2つの演奏会用練習曲」〜小人の踊り、
ショパン:ワルツ 変イ長調Op.42、練習曲 ホ長調Op.10-3、
ザウアー:オルゴール、
ベートーヴェン(ルビンシュテイン編):トルコ行進曲、
ザウアー:演奏会用練習曲第6番「Espenlaub」、
ショパン:即興曲 嬰へ長調Op.36、メ
ンデルスゾーン(ザウアー編):「真夏の夜の夢」〜スケルツォ、ザウアー:演奏会用練習曲第6番「Espenlaub」、
リスト:ラ・カンパネッラ、ザウアー:演奏会用ギャロップ、
ショパン:練習曲 嬰ハ短調Op.25-7、
リスト:ピアノ協奏曲第1番/第2番 、コンソレーション第3番、忘れられたワルツ第1番、
ショパン:ワルツ ヘ長調Op.34-3、練習曲 ハ短調Op.25-12、
シューベルト:楽興の時 変イ長調Op.94-2、Op.94-3、
ショパン:練習曲 ヘ短調Op.25-2、
リスト:「超絶技巧練習曲集」〜第9番「回想」
エミール・フォン・ザウアー(P)
フェリックス・ワインガルトナー(指)
パリ音楽院O
リストの弟子で、ウィーン音楽院の名教授としても名高いザウアー(1862-1942)の23-41年の全録音。ワインガルトナー伴奏のリストの協奏曲など。
MARS-53003-2(3CD)
ワーグナー:「パルジファル」 フリッツ・ブッシュ(指)、
ルネ・メゾン(パルジファル)、
マージョリー・ローレンス(クンドリー)、
アレクサンダー・キプニス(グルネマンツ)、
マルティアル・シンガハー(アムフォルタス)
録音:1936年9月22日、ブエノス・アイレス、テアトロ・コロン・ライヴ。
MARS-53005-2(3CD)
R・シュトラウス:「バラの騎士」(全曲)

◆「バラの騎士」の初期の録音から
(1)第1幕〜テノールのアリア「かたくなさでこの胸を固めて」
(2)第1幕〜元帥夫人「一人の娘が思い出される」
(3)第2幕〜「騎士殿」
(4)第3幕〜「マリー・テレーズ!」
(5)第3幕〜「これは夢、本当だなんてあり得ない」
ジェルメン・ヘルナー(元帥夫人)、
アレクサンダー・キプニス(オックス男爵)、
ティアナ・レムニツ(オクターヴィアン)、
エディタ・フライシャー(ゾフィー)、
フリッツ・クレン(ファーニナル)、
ルーシー・リッター(マリアンネ)、
ハンス・フライシャー(ヴァルツァッキ)、
イラ・ペティーナ(アンニーナ)、
ヴィットーリオ・バッチャート(警察署長)他
フリッツ・ブッシュ(指)コロン劇場O&cho
録音:1936年9月20日コロン劇場

(1)チャールズ・クルマン(T)、
 フリッツ・ツヴァイク(指)管弦楽団
 録音:1932年9月
(2)バルバラ・ケンプ(S)、
 レオ・ブレッヒ(指)管弦楽団
 録音:1927年6月10日
(3)アレクサンダー・キプニス(Bs)、
 エルゼ・ルツィツカ(Ms)、
 エーリヒ・オルトマン(指)管弦楽団
 録音:1931年4月13日
(4)ヴィオリカ・ウルズレアク(S)、
 エルナ・ベルガー(S)、
 ティアナ・レムニツ(Ms)、
 クレメンス・クラウス(指)
 録音:1936年7月
(5)エルナ・ベルガー(S)、
 ティアナ・レムニツ(Ms)、
 クレメンス・クラウス(指)
 録音:1936年4月
フリッツ・ブッシュ(1890-1951)が残した唯一のシュトラウスのオペラ!ブッシュは1918年から1922年までシュトゥットガルド歌劇場の、そしてそれから1933年まではドレスデン歌劇場の音楽監督を務め、ことにドレスデン時代はこの長い歴史を誇る歌劇場にして黄金期と呼ばれる程の充実した時期でした。ドレスデンとの結び付きが強いリヒャルト・シュトラウスもブッシュの腕前を高く買っており、「エジプトのヘレナ」の初演をブッシュに託しているほど。実は「アラベラ」も、シュトラウスは初演の指揮をブッシュに託すつもりだった。しかしブッシュはナチスの台頭に我慢できず、ドイツを去り活動の場をブエノスアイレスのコロン劇場に移したのだった。ブッシュは戦後ヨーロッパでのキャリアを取り戻す途中で亡くなってしまい、シュトラウスのオペラを録音に残すことはついになかった。そのためこれは大変に貴重な「バラの騎士」なのです。キャストは、高名なバス歌手、アレクサンダー・キプニスが核となり、1930、40年代にドイツ各地で活躍したティアナ・レムニツ、ストラスブール生まれでパリのオペラ座でワーグナー歌手として知られていたジェルメン・ヘルナーなど、優秀な歌手たちが集結。戦火を避けた芸術家たちで沸きかえっていたコロン劇場の水準の高い公演には驚かされることでしょう。
MARS-53006-2(3CD)

フランシスコ・ヴィニャス/全録音
ドニゼッティ:「ルクレツィア・ボルジア」,
ヴェルディ:「仮面舞踏会」,「アイーダ」,「オテッロ」、
ポンキエッリ:「ジョコンダ」、
ボーイト:「メフィストーフェレ」、
フランケッティ:「ジェルマーニア」、
ワーグナー:「リエンツィ」,「タンホイザー」,「ローエングリーン」,「マイスタージンガー」,「ワルキューレ」,「パルジファル」、
マイヤベーア:「預言者」,「アフリカの女」、
ビゼー:「カルメン」、からのアリア,ほか歌曲(全68トラック)

フランシスコ・ヴィニャス(T)
録音:1903−1912年
MARS-53007-2(3CD)
グノー:歌劇「ファウスト」 レオン・ベール(T:ファウスト)、
ジャンヌ・カンプレドン(S:マルゲリート)

アンドレ・グレッス(Bs :メフィストフェレ)、
ジャン・ノーテ(Br:ヴァランタン)他
フランソワ・ルールマン(指)O&cho、
録音:1911−12年世界初録音
marstonレーベルが進めるPATHE社オペラ録音シリーズの第6巻。この「ファウスト」は、フランス語による世界初の全曲録音!この録音が貴重なのは、単に古いからというに留まりません。19世紀末から20世紀初頭に、今からは想像もつかないほど世界中で「ファウスト」人気が巻き起こっていた頃、本場パリでどのように歌われていたのかを伝える貴重な資料であるのはもちろんのこと、それ以上に演奏が見事!出演している歌手たちは、忘れられている人がほとんどですが、皆皆超一流。ジャンヌ・カンプレドンは1884年生まれ、「バラの騎士」フランス初演で元帥夫人を歌ったほどの名歌手でありながら、この「ファウスト」がほとんど唯一の録音。レオン・ベール(1871-1922)は、1896年から1914年までオペラ・コミークのトップテナー、1903年にオペラ座でマスネの「ウエルテル」を歌い、この作品を一気に傑作と知らしめました。アンドレ・グレッス(1868-1937)は、1910年にはモンテカルロでマスネの「ドン・キショット」初演で、シャリアピンを相手にサンチョ・パンサを歌っています。この録音からは、これら100年近く前のパリのスター歌手たちがいかに高度な力量をもっていたのかも、はっきりと伝わってきます。ウォード・マーストンの復刻は極めて良好で、大昔の録音に関わらず、音楽を十分楽しめる水準となっています。

MARS-53008-2(3CD)
レオポルド・ゴドフスキ全集第3集

◆ブランズウィック録音集1925-1926年
ショパン:英雄ポロネーズ、
シューベルト(タウジヒ編):軍隊行進曲
ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調 Op.3-2
シンディング:春のざわめき
シャミナード:スカーフの踊りOp.37-3,媚び諂う女Op.50
マクドウェル:魔女の踊り
ルビンシュタイン:調べ ヘ長調 Op.3-1
ショパン:ワルツ 嬰ハ短調 Op.64-2
メンデルスゾーン:ロンド・カプリチオーソOp.14
ヴェルディ(リスト編):リゴレット・パラフレーズ
チャイコフスキー:六月、
ショパン:練習曲Op.10-5「黒鍵」/Op.25-9「蝶々」
シューベルト(ゴドフスキ編):朝の挨拶,おやすみ

◆英コロンビア録音集1928−1930年
シューマン:謝肉祭 Op.9
ショパン:夜想曲Op.9-1/Op.9-2/Op.15-2/
 Op.27-1/Op.27-2/Op.32-1/Op.37-1/Op.37-2/
 Op.48-2/Op.55-1/Op.72-1
 ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35「葬送」
グリーグ:バラード ト短調Op.24
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第26番「告別」
ショパン:スケルツォ ホ長調 Op.54/他
レオポルド・ゴドフスキ(P)
第1集(52046 2CD 1913年から1922年まで)、第2集(52051 2CD 1922年から1925年まで)に続く、大ピアニスト、レオポルド・ゴドフスキ(1870-1938)の録音全集第3弾。電気式時代に入ってからの録音で、音は格段に安定しています。ブランズウィック録音は、全盛期のゴドフスキを思わせる卓越した技術と豊かな音楽性が見事。英コロンビア録音では、60歳に近づいたゴドフスキのより内省的な音楽が絶品。ゴドフスキが決して技巧一本のピアニストではなく、真に偉大なピアニストだったことが良く分かります。余白には、ゴドフスキが個人的に録音した自作「ジャワ組曲」のビュイテンゾルヒの庭、1913年録音のショパンの子守歌 変ニ長調 Op.57の別テイク2種、シューベルト「朝の挨拶」の別テイクを収録。さらに、愛弟子で娘婿のデイヴィッド・サパートンによるゴドフスキ編のショパンの練習曲、バックハウスが演奏するゴドフスキ編のアルベニス:タンゴなどを収録しています。
MARS-53010-2(3CD)
マセの2つの歌劇の全曲盤
マセ:歌劇「ガラテー」
マセ:歌劇「ジャンネットの結婚」
「ガラテー」
アンドレ・グレス(B ピグマリオン),
アレックス・ジュヴァン(T ミダス),
アルベール・ヴァゲ(T ガニメド),
ジャヌ・モルレ(S ガラテー)
エミル・アルシェンボー(指)
パリ・オペラ=コミークO&cho
録音:1912年頃、パリ

「ジャンネットの結婚」
ニノン・ヴァラン(S ジャンネット),
レオン・ポンツィオ(Br ジャン),
ロラン(トマ),ド・ビュソン(ピエール)
ロラン・アレ(指)
パリ・オペラ=コミークO&cho
録音:1922年、パリ
ヴィクトール・マセ(1822-1884)は19世紀のパリで軽いオペラで人気を博した作曲家。「ガラテー」と「ジャンネットの結婚」はどちらも彼の代表作。「ガラテー」は、ピュグマリオン(ピグマリオン)ものの喜劇。「ジャンネットの結婚」は、式も間近なのに結婚を止めにしたいジャンと、彼に何とかして結婚を承諾させようというジャンネットの滑稽な物語。夜鳴鶯のアリアとして知られるコロラトゥーラの名曲「道端で」が有名です。


MARS-53014-2
(3CD)
エジソンの遺産・第2集
(1)ヴェルディ:「ドン・カルロ」〜世のむなしさを知る神/「アイーダ」〜ああ祖国よ
(2)マスカーニ:「イリス」−悲しい夢を見た
(3)グノー:「ファウスト」−宝石の歌(イタリア語)
(4)グノー:「ファウスト」−清らかな住まい(イタリア語)
(5)ヴェルディ:「仮面舞踏会」−お前だったのか
(6)ヴェルディ:「トロヴァトーレ」―穏やかな夜
(7)ヴェルディ:「運命の力」−平安を!
(8)ヴェルディ:「アイーダ」−勝って帰れですって
(9)ビゼー:「カルメン」−花の歌(イタリア語)
(10)ワーグナー:「ローエングリーン」−遥かな国(イタリア語)
(11)ドニゼッティ:「ファヴォリータ」−ああ、私のフェルナンド
(12)ベルリオーズ:「カルタゴのトロイアの人々」−ティルスの人々よ
(13)サン=サーンス:「サムソンとデリラ」−あなたの声に私の心は開き
(14)マスネ:「ウェルテル」−ウェルテル!(手紙の歌)
(15)ロッシーニ:「セビリアの理髪師」−陰口の歌
(16)ベッリーニ:「夢遊病の女」−ああ、心地よい土地よ、お前を再び見ている
(17)ベッリーニ:「夢遊病の女」−そよ風がうらやましい
(18)プロッホ:アリアと変奏 Op.64
(19)アルディーティ:魅力的な女
(20)ワーグナー:「神々の黄昏」−無愛想な小人はミーメといった
(21)マイヤベーア:「ディノーラ」−あなたは仕返しをされた(イタリア語)
(22)ヴェルディ:「オテッロ」−イヤーゴの信条
(23)サロモン:恍惚
(24)ヴェルディ:「トロヴァトーレ」−不実な女め!
(25)ヴェルディ:「アイーダ」−再び君に会えた
(26)グノー:「ファウスト」−主よ、あなたの卑しい僕を(教会の場面 イタリア語)
(28)ロッシーニ:「セビリアの理髪師」−空は微笑み
(29)ビゼー:「真珠採り」−私には再び聞こえるように思われる(イタリア語)
(30)フロトー:「マルタ」−愛に満ちて彼女は私の前に現れた(夢のごとく イタリア語)
(31)マスカーニ:「友人フリッツ」−恋よ、心の美しき光よ
(32)ワーグナー:「ローエングリーン」−沈鬱な日々にひとり
(33)ワーグナー:「タンホイザー」−全能の聖処女様
(34)ヴェルディ:「アイーダ」−勝って帰れですって
(35)ヴェルディ:「オテッロ」−夜も更けた
(36)レオンカヴァッロ:「道化師」−よろしいですかな?
(37)ヴェルディ:「アイーダ」−勝って帰れですって,それが運命だった
(38)マスネ:「エロディアード」−彼は天のように美しい(イタリア語)
(39)ボーイト:「メフィストーフェレ」−ある夜、深い海に
(40)マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」−マンマ、あなたも知る通り、
(41)プッチーニ:「蝶々夫人」−ある日、見ることでしょう
(1)(2)(3)アデリーナ・アゴスティネッリ(S) /録音:(1)1910年11月15日、(2)1912年6月、(3)1912年6月10日

(4)カルロ・アルバーニ(T)/録音:1911年7月4日

(5)オレステ・ベネデッティ(Br)/録音:1911年6月30日

6)(7)(8)チェレスティーナ・ボニンセーニャ(S) /録音:(6)1911年4月11日、(7)1911年4月、(8)1911年4月4日

(9)(10)イタロ・クリスタッリ(T)/録音:(9)1910年11月1日、(10)1910年11月3日

(11)(12)エレオノーラ・デ・シスネロス(Ms)
録音:(11)1910年3月19日、(12)1912年6月4日

(13)(14)マリー・ドゥルナ(A)/録音:1912年6月5日

(15)(16)アンドレス・デ・セグロラ(Bs)/録音:1910年10月

(17)マリア・ガルヴァニ(S)、ウンベルト・マクネス(T) /録音:1910年10月26日

(18)(19)マリア・ガルヴァニ(S)/録音:(18)1910年10月20日ロンドン、(19)1910年10月21日

(20)ハインリヒ・ヘンゼル(T)/録音:1911年3月28日

(21)(22)(23)ジュゼッペ・カシュマン(Br)/録音:(21)(23)1910年11月2日、(22)1910年10月31日ロンドン

(24)パオラ・コラレク(S)、カルロ・アルバーニ(T)、オレステ・ベネデッティ(Br)/録音:1911年7月5日

(25)パオラ・コラレク(S)、カルロ・アルバーニ(T)/録音:1911年7月4日

(26)パオラ・コラレク(S)、ポンピーリオ・マラテスタ(Bs)/録音:1911年7月7日

(28)(29)(30)(31)ウンベルト・マクネス(T) /録音:(28)(29)1910年10月31日、(30)(31)1910年11月3日

(32)(33)(34)マリー・ラポルト(S) /録音:1910年7月

(35)レオ・スレザーク(T)、マリー・ラポルト(S) /録音:1911年4月7日

(36)ドメニコ・ヴィリョーネ=ボルゲーゼ(Br) /録音:1912年6月12日

(37)(38)(39)(40)(41)カロリーナ・ホワイト(S)、エレオノーラ・デ・シスネロス(Ms) /録音:1910年7月18−21日
marstonによるエジソンの遺産、第1集(52042-2)の続編の第2集が登場。蓄音機が発明王エジソンによって実用化されたのは有名である。だが音楽録音を軽視していたエジソンは録音産業に乗り遅れ、その間に針が横震動の円盤録音が広まってしまいます。1910年代になってエジソンはダイヤモンド・ディスクで巻き返しに出ます。これは縦震動式の円形音盤をダイヤモンド針で再生するもので、音質の良さが売りでした。しかし高額だったこと、縦震動のためディスクが厚くかさばること、先行したヴィクターやコロムビアが大物アーティストを押さえていたことなどから、十分な成果を収められず、電気式録音時代に入って間もなく消滅してしまいました。エジソン・ディスクの録音は同時期の他社の録音に比べ、スクラッチノイズと歪みが少なく、帯域も広めで、音がより自然に聞こえます。百年前のマイクを用いていない録音であれば、かなり良い音質と言えるでしょう。
この第2集には、今日でも有名な歌手はごく少ない(レオ・スレザークくらいだろう)ですが、いずれも20世紀初頭に活躍した名歌手たちである。エジソン・ディスクで聞けば、昔の歌手の歌は古くさくて楽しめないという偏見が取り除かれることでしょう。
MARS-53015-2(3CD)
ヨハンナ・ガトスキ/1910年〜1917年ビクター録音集とメープルソン・シリンダー録音集Vol.2 ヨハンナ・ガトスキ(S)
ドラマティック・ソプラノのガトスキ(1872-1932)全録音集の第2集。ワーグナーやヴェルディのアリアの他、03年メトでのライヴ録音を含む。
MARS-53016-2(3CD)
ラウル・フォン・コチャルスキ全録音集第2集1930−1939年
■Homocord社録音1930年9月頃、ミラノ
バッハ:イギリス組曲第3番BWV808〜ガヴォットト短調
モーツァルト:ドイツ舞曲変ロ長調K.600-3
モーツァルト:ドイツ舞曲ヘ長調K.602-2
ショパン:前奏曲イ長調Op.28-7
 ワルツ変ニ長調Op.64-1「小犬のワルツ」
 前奏曲変ニ長調Op.28-15「雨だれ」
 子守歌変ニ長調Op.57
 練習曲変ト長調Op.10-5「黒鍵」
 練習曲変ト長調Op.25-9「蝶々」
 練習曲ヘ短調Op.25-2
 練習曲ヘ長調Op.25-3
 ピアノ・ソナタ第2番〜第3楽章
■Electrola /His Master's Voice社録音1937年3月17日、ベルリン
ショパン:3つのエコセーズOp.72-3(ニ長調,ト長調,ニ長調)
 マズルカヘ長調Op.68-3
 夜想曲嬰ヘ長調Op.15-2
 ポロネーズ変イ長調Op.53「英雄ポロネーズ」
 スケルツォ変ロ短調Op.31
■Deutsche Grammophon/ Polydor社録音1938年6月28、29日、ベルリン
ショパン:子守歌変ニ長調Op.57
 即興曲嬰ヘ長調Op.36
 幻想即興曲嬰ハ短調Op.66
 夜想曲変ホ長調Op.9-2
 12の練習曲Op.10
 12の練習曲Op.25/練習
曲変イ長調/練習曲変ニ長調
 練習曲ヘ短調/ワルツ変イ長調Op.34-1
 ワルツ変イ長調Op.69-1「別れのワルツ」
■Deutsche Grammophon/ Polydor社録音1939年6月10、12、19日、ベルリン
ショパン:ワルツ変ホ長調Op.18「華麗なる大円舞曲」
 ワルツイ短調Op.34-2/ワルツヘ長調Op.34-3
 ワルツ変ニ長調Op.64-1「小犬のワルツ」
 ワルツ変イ長調Op.64-3
 ワルツ変ト長調Op.70-1
 24の前奏曲Op.28
 前奏曲変イ長調/前奏曲嬰ハ短調Op.45
 バラードヘ長調Op.38/バラード変イ長調Op.47
 バラードヘ短調Op.52
■Deutsche Grammophon/ Polydor社録音1939年11月17日、ベルリン
ショパン:バラードト短調Op.23
 夜想曲ロ長調Op.32-1
 夜想曲ハ短調Op.48-1
ラウル・フォン・コチャルスキ(P)
第1 集 52063-2(2CD)に続くポーランドのピアニスト、ラウル・フォン・コチャルスキの第2 集。今回は1930 年代のミラノとベルリンの録音。ラウル・フォン・コチャルスキ(1885−1948)は、ショパンの愛弟子カロル・ミクリの高弟で、つまりショパンの孫弟子。しかし直系ということを抜きにしても、柔らかな音色で豊かな香りを振りまく彼のショパンはたいへん優美で魅力に溢れている。いつもながらMarston の丁寧な復刻は見事なもので、全盛期のコチャルスキの美感が伝わってくる。

MARS-54003-2(4CD)
ウラディーミル・ド・パハマン/全録音集
■GRAMOPHONE AND TYPEWRITER録音
(1)ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 Op.60/夜想曲 ト長調 Op.37-2/前奏曲 ト短調 Op.28-22/前奏曲 ヘ長調 Op.28-23/マズルカ 変イ長調 Op.50-2/練習曲 変ト長調 Op.25-9 「蝶々」/ワルツ 変ニ長調 Op.64-1 「小犬」/ワルツ 嬰ハ短調 Op.64-2
ラフ:糸を紡ぐ少女 Op.157-2

■GRAMOPHONE COMPANY録音
(2)ショパン:練習曲 Op.10-12 「革命」
メンデルスゾーン:ロンド・カプリチオーソ ホ長調 Op.140
リスト:リゴレット・パラフレーズ
ラフ:糸を紡ぐ少女 Op.157-2

■VICTOR TALKING MACHINE COMPANY録音、キャムデン
(3)ショパン:夜想曲 ヘ長調 Op.15-1/即興曲 変イ長調 Op.29/前奏曲 ヘ長調 Op.28-23/前奏曲 ニ短調 Op.28-24/練習曲 変ト長調 Op.10-5 「黒鍵」/マズルカ 変イ長調 Op.50-2/マズルカ イ短調 Op.67-4/マズルカ ハ長調 Op.33-3/練習曲 ハ長調 Op.10-1/練習曲 ヘ短調 Op.25-2
リスト:華麗なマズルカ/リゴレット・パラスレーズ/
メンデルスゾーン:無言歌 ハ長調 Op.67-4 「紡ぎ歌」
シューマン:予言の鳥 Op.82-7
ラフ:糸を紡ぐ少女 Op.157-2

(4)ショパン:夜想曲 ト長調 Op.37-2/練習曲 ホ長調 Op.10-3 「別れの曲」/練習曲 ホ短調 Op.25-5/マズルカ 嬰ヘ短調 Op.59-3/ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35 「葬送」―第3楽章/練習曲 ハ短調 Op.10-12 「革命」/前奏曲 イ長調 Op.28-7/前奏曲 嬰ハ短調 Op.28-10/前奏曲 ハ短調 Op.28-20/夜想曲 ヘ短調 Op.55-1/ポロネーズ 嬰ハ短調 Op.26-1/バラード 変イ長調 Op.47
メンデルスゾーン:無言歌 嬰ヘ短調 Op.30-6 「ヴェネツィアの舟歌2」/無言歌 ハ長調 Op.67-4 「紡ぎ歌」

■英COLUMBIA録音、ロンドン
(5)ショパン:即興曲 変イ長調 Op.29/夜想曲 変ホ長調 Op.9-2/マズルカ イ短調 Op.67-4/前奏曲 ヘ長調 Op.28-23/前奏曲 ニ短調 Op.28-24/練習曲 ヘ長調 Op.25-3/前奏曲 変ロ短調 Op.28-16
リスト:ポロネーズ第2番 ホ長調
(6)ショパン:夜想曲 変ニ長調 Op.27-2/マズルカ ハ長調 Op.33-3/練習曲 ヘ長調 Op.25-3/マズルカ ロ短調 Op.33-4/ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58〜第2楽章/ワルツ 変ト長調 Op.70-1/エコセーズ 変ニ長調 Op.72-3-3
シューマン:気まぐれ Op.12-4
リスト:愛の夢第3番 変イ長調/リゴレット・パラフレーズ
ブラームス:カプリッチョ 嬰ハ短調 Op.76-5/
ラフ:糸を紡ぐ少女 Op.157-2

■VICTOR TALKING MACHINE COMPANY録音、キャムデン
(7)シューマン:ノヴェレッテ第1番 ヘ長調 Op.21-1
ショパン:即興曲第2番 嬰ヘ長調 Op.36/夜想曲 ロ長調 Op.32-1
(8)ショパン:前奏曲 変ニ長調 Op.28-15 「雨だれ」(2種の演奏)
(9)シューマン:ノヴェレッテ ヘ長調 Op.21-1(2種の演奏)/予言の鳥 Op.82-7
メンデルスゾーン:無言歌 イ長調 Op.62-6 「春の歌」

■GRAMOPHONE COMPANY録音、ロンドン
(10)ショパン:即興曲第2番 嬰ヘ長調 Op.36/夜想曲 変ニ長調 Op.27-2/夜想曲 ロ長調 Op.32-1(パハマンのコメント付き)/練習曲 ヘ長調 Op.25-3/ワルツ 嬰ハ短調 Op.64-2/前奏曲 ロ短調 Op.28-6/マズルカ ト長調 Op.67-1/マズルカ 変ロ短調 Op.24-4/マズルカ 変イ長調 Op.50-2
(11)ショパン:ポロネーズ 嬰ハ短調 Op.26-1/ワルツ 変ニ長調 Op.64-1 「小犬」(2種、共にパハマンの前口上付き)/ワルツ 変イ長調 Op.64-3/ワルツ 変ト長調 Op.70-1
(12)ショパン:前奏曲 ロ短調 Op.28-6/前奏曲 ト長調 Op.28-3/前奏曲 変ニ長調 Op.28-15 「雨だれ」/練習曲 変ト長調 Op.10-5 「黒鍵」(パハマンの前口上付き)/夜想曲 ホ短調 Op.72-1/マズルカ 嬰ハ短調 Op.63-3/マズルカ イ短調 Op.67-4
メンデルスゾーン:前奏曲 ホ短調 Op.35-1

■ヴェルテ=ミニョン社のピアノ・ロール録音から
ヘンゼルト:ゴンドラ Op.13-2(1925年)
バダジェフスカの乙女の祈りに基づくパハマンの即興演奏(1906年)
ウラディーミル・ド・パハマン(P)

録音:(1)1907年、ロンドン
(2)1909年6月14、22日、ロンドン
(3)1911年11月7、8日
(4)1912年4月25、26日
(5)1915年12月
(6)1916年1月
(7)1923年12月14日
(8)1924年5月26日
(9)1924年9月23日
(10)1925年6月6日
(11)1925年12月15日
(12)1927年11月3日
19世紀後半から20世紀前半にかけての偉大なショパン弾きとして名高いウラディーミル・ド・パハマン(1848−1933)の演奏は、古い録音を超えて21世紀の今なお聞くべき高い内容を持ったもの。柔軟で軽やかなタッチから生まれる繊細かつ自在なショパンは、ショパンがサロンで演奏されていた時代の流儀を受け継いだもので、すごぶるファンタジックなもの。高名かつ長命したことで、19世紀前半生まれの音楽としては異例な数の録音を残したことから、パハマンのピアノを愛する人は世界中におり、日本ではあらえびす=野村胡堂がパハマンの弾くショパンの葬送行進曲を絶賛したことが有名だ。広いホールでグランドピアノを轟かせる現代のショパンに慣れた耳には、パハマンの演奏はかえってとても新鮮に聞こえることでしょう。
パハマンの録音の網羅的全集はこれが初となる。しかも今日では所在が不明になってしまった未発売録音のテストプレスからの録音まで含まれており、完全全集といえよう。パハマンはまた奇人として逸話の多い人で、演奏中ブツブツと呟いたり、演奏の前に前口上や自由な和音を入れたりして、それらが一部の録音に残されているのも楽しいところです。

MARS-54004-2(4CD)
フェルナンド・デ・ルチア Gramophone Company全録音集
(1)トスティ:理想の女
 マスネ:「ウェルテル」−私を目覚めさせないでくれ(イタリア語)
 ヴェルディ:「リゴレット」−女心の歌
 ロッシーニ:「セビリアの理髪師」−もし私の名前を
 ジョルダーノ:「フェドーラ」−愛はあなたに禁ずる
 トスティ:マレキアーレ
 コスタ:ナプリタナータ
 プッチーニ:「トスカ」−妙なる調和
 コットラウ:光差す窓
 マスネ:「マノン」−目を閉じて
(2)マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」−ああ、ローラよ
 バルデッリ:口づけの音に
 ビゼー:「カルメン」−花の歌(イタリア語)
 コスタ:君は僕の人生において死んだ
 ワーグナー:「ローエングリン」−ありがとう、親切な白鳥よ(イタリア語)
(3)ジョルダーノ:「フェドーラ」−年老いた母が,ご覧ください、私は泣いています
 ダンツァ:妖精の目
 ヴェルディ:「トラヴィアータ」−ある幸せな日
 ドニゼッティ:「ファヴォリータ」−神の乙女、天使が
 トスティ:セレナータ/チレア:遠く離れ
 チレーア:「アドリアーナ・ルクヴルール」−心は疲れ果て
 グノー:「ファウスト」−もう遅いわ(イタリア語)
 ロッシーニ:「セビリアの理髪師」−空は微笑み
(4)ワーグナー:「ローエングリン」−香りが感じられないのですか?,あの方は戻ってきますが(イタリア語)
 ビゼー:「真珠採り」−私の友の(イタリア語)
 トマ:「ミニョン」−さようなら、ミニョン!,彼女は信じなかった,ああ!あなた
の心は(イタリア語)
(5)グノー:「ファウスト」−この清らかな住まい(イタリア語)
 ビゼー:「真珠採り」−まだ聞こえるように思われる,あなたの心は私の心を理解していない(イタリア語)
 ロッシーニ:「セビリアの理髪師」−この金属を思うと,ああ、何という衝撃
 ヴェルディ:「トラヴィアータ」−燃える心に,パリを離れて
 ヴェルディ:「リゴレット」−愛は心の太陽
(5)フェティス(伝ストラデッラ):主よ、憐れみを
ドニゼッティ:「愛の妙薬」−これが魔法の液体さ
 マスネ:「マノン」−目を閉じれば(イタリア語)
 ワーグナー:「ローエングリン」−ありがとう、愛する白鳥よ,決して問うてはならない,甘美な歌も止み(イタリア語)
 ビゼー:「カルメン」−母にまた会える,お前の投げたこの花は(イタリア語)
 グノー:「ファウスト−「遅すぎるわ」

(6)モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」−彼女の安らぎは,私の宝のあの方を
 ロッシーニ:「セビリアの理髪師」−空は微笑み,もし私の名前を,ああ!何という衝撃
 グノー:「ロメオとジュリエット」−ああ、太陽よ、昇れ(イタリア語)
 ベッリーニ:「夢遊病の女」−取っておくれ、君に贈るこの指環は,微風に嫉妬する,ああ、どうして君を憎めないのか,
 ヴェルディ:「ルイーザ・ミラー」−穏やかな晩に
(7)バルテレミ:恋慕う口に,悲しい帰還,晴れ晴れと
 コスタ:それは五月の,オイリ・オイラ
 ディ・カプア:オ・ソーレ・ミオ
 デ・クルティス:カルメラ
 ガンバルデッラ:もう僕を見ないで
 E.デ・クルティス:帰れソレントへ
 リッチャルディ:ルーナ、ル!
(8)ドニゼッティ:「愛の妙薬」−人知れぬ涙
(9)ドニゼッティ:「愛の妙薬」−一言、ああ、アディーナ
(10)ドニゼッティ:「ルチア」−祖先の墓
 マイヤベーア:「ユグノ」−白テンより白く(イタリア語)
 ヴェルディ:「エルナーニ」−ありがとう、愛する友たちよ
(11)ドニゼッティ:「ファヴォリータ」−やさしい魂よ
 マスネ:「マノン」−ああ!消え去れ、甘美な面影よ
(12)ボーイト:「メフィストーフェレ」−野から、牧場から
(13)ボーイト:「メフィストーフェレ」−あなたの心を鼓動で満たしてください,純粋な理想的な姿
(14)ボーイト:「メフィストーフェレ」−地の果てに近づいた
(15)マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」−母さん、この酒は強いね
(16)マスカーニ:「友人フリッツ」−スゼル、こんにちは(サクランボの二重唱)
(17)マスカーニ:「友人フリッツ」−ベッペも恋をしている/レオンカヴァッロ:「道化師」−そのような冗談は
(18)レオンカヴァッロ:「道化師」−衣装を着けろ,ああ、コロンビーナ 1921年4月17日
(19)レオンカヴァッロ:「道化師」−いや!もうパリアッチョではない
(20)プッチーニ:「マノン・レスコー」−かつて見たことのない美女,あなたがた美女たちの中で/「ボエーム」−冷たい手
(21)プッチーニ:「ボエーム」−こちらがミミ 1920年8月15日
(22)ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」−ある日、青い空を眺めて
(23)マスカーニ:「イリス」−窓を開けてごらん (24)プッチーニ:「トスカ」−星は光ぬ
(25)ジョルダーノ:「フェドーラ」−愛はあなたに禁ずる
(26)ジョルダーノ:「フェドーラ」−年老いた母が
(27)トスティ:マレキアーレ
フェルナンド・デ・ルチア(T)
サルヴァトーレ・カットーネ(P)
カルロ・サヴァイーノ(P)
フランチェスコ・チレーア(P)
カルロ・サヴァイーノ(指)管弦楽団
サルヴァトーレ・サッサーノ(指)管弦楽団、他

(1)録音:1902年11月30日

(2)録音:1902年12月3日

(3)チェレスティーナ・ボニンセーニャ(S)
 録音:1904年10月6日

(4)録音:1905年9−10月

(5)ジョゼフィーナ・ウゲット(S)、
 アントーニオ・ピーニ=コルシ(Br)
 録音:1906年5月1日

(5)エルネスト・バディーニ(Br)
、ジョゼフィーナ・ウゲット(S)
 録音:1907年7−9月

(6)マリア・ガルヴァニ(S)
 マリア・ガルヴァニ(S)
 録音:1908年5月
(7)録音:1909年5月21日

(8)録音:1917年6月24日

(9)アンヘラ・デ・アンヘリス(S)
 録音:1919年11月23日

(10)録音:1917年9月2日

(11)録音:1917年8月5日

(12)録音:1920年4月18日

(14)録音:917年5月31日

(15)録音:1917年7月1日

(16)アンヘラ・デ・アンヘリス(S)
 録音:1919年10月5日
(17)録音:1917年11月11日

(18録音:1921年4月17日

(19)録音:1917年8月19日

(20)録音:1920年1月18日

(21)録音:1920年8月15日

(22)録音:1921年2月6日

(23)録音:1920年11月7日

(24)録音:1920年1月18日

(25)録音:1917年7月29日

(26)録音: 1917年11月11日

(27) 1922年9月24日

録音:1902-1909年(グラモフォン・カンパニー録音)、1917-22年(フォノタイプ録音)
フェルナンド・デ・ルチア(1860−1925)は、19 世紀末から 20 世紀初頭にかけて活躍した大テノール。マスカーニの「友人フリッツ」初演のタイトルロールとして知られる。デ・ルチアは 19 世紀半ばの様式を色濃く残したテノールで、ことにソットヴォーチェで優美に陶酔的に歌う技は、野太い声のテノールが主流のこの時代にあって天下一品だった。しかも情熱と力強さにも不足はなく、歌い口の巧さは一世を風靡した大歌手だけのものがある。この4CD には、Gramophone Company への全録音と、Phonotype 社への録音の多くが収録されている。40 歳を超えたデ・ルチアは、まだまだ立派な声を誇っているにもかかわらず、アリアの多くで音を下げるなどして最高音を避けているが、その分、感情を音楽としっかりと絡めて歌っており、実に聞き応えがある。今日の耳にはかなり自由過ぎる歌い回しはなくもないが、100 年前の録音からもそのカリスマはしっかり伝わってくる。また「アドリアーナ・ルクヴルール」で知られるフランチェスコ・チレーアが自作「フェドーラ」のアリアの伴奏ピアノを受け持っているのも貴重だ。時系列で収録されていることで、1902 年11 月30 日の初録音では「最新技術」を前にして緊張が見られたデ・ルチアが、3 日後には固さが抜けて本領を発揮していることまで分かる。貴重な資料にして素晴らしい芸術の集大成である。

MARS-54005-2(4CD)
ジョン・マコーマック 1906-1909年 ODEON社録音:集
(1)1906年9月
伝承曲:もう一度国に
ルート:神よアイルランドを守り給え
ダーリー:ウェクスフォードの少年たち伝承曲:丸刈りの少年
チェリー:いとしい小さなゲンゲよ(2種)
伝承曲:雪のように白い胸の真珠
レッケル:緑の島エリン
クラウチ:いとしい人キャスリーン
クラリベル:エリンに戻れ(2種)
バルフ:キラーニー
マスネ:「マノン」−目を閉じて
(2)1907年2月もしくは3月
ニーダム=モーガン:私の黒いローザリーン
伝承曲:私の誠実な愛
伝承曲:テレンスのキャスリーンへの別れ
伝承曲:穏やかな夜にしばしば
(3)1907年9月
メトカーフ:不在/リドル:別れ(2種)ケープル:愛は黄金の宝
スクワイア:見上げる星のように
マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」―シチリアーナ
レオンカヴァッロ:「道化師」―衣装を着けろ
シンプソン:完璧な春の目覚め
ヴェルディ:「リゴレット」―女は気まぐれ(女心の歌)
アダムス:ソラ
プッチーニ:「トスカ」―星は光ぬ
マーシャル:子供の歌
(4)1907年11月
シンプソン:私は愛する人に二輪の薔薇を送った
アリットセン:主は私の光
ヴェルディ:「リゴレット」―この女かあの女か
バルフ:「ボヘミアの少女」―他の唇が
(5)1908年8月もしくは9月
プッチーニ:「ボエーム」―何て冷たい手
レオンカヴァッロ:朝の歌(マッティナータ)
ビゼー:「カルメン」―花の歌
クレイ:私は3つのアラビアの歌を歌おう
トマ:「ミニョン」―彼女は信じなかった
アダムス:薔薇
ピンスーティ:心の涙
(6)1908年10月
伝承曲:悲しみが若い日々に影を落とした
伝承曲:復讐と栄光
伝承曲:霧の滴
伝承曲:市場に駆け付け
ウォレス:「マリターナ」〜一輪の咲いた花がある
クラッツァム:トルコの丘の歌
フック:アレンデイルのメアリー
マーシャル:あなたが私を呼ぶ声が聞こえる(2種),影が重なる時
(7)1908年11月もしくは12月
ブッツィ=ペッチャ:ロリータ
スコット:別れて
ラーシェット:愛の哲学
(8)1909年8月
バッテン:南の歌
スクワイア:山の恋人たち,影が重なる時
ベネット:ああ、あの唇を持ち去ってくれ
ビゼー:「カルメン」―花の歌
(9)1909年9月
ブッツィ=ペッチャ:ロリータ
ニーダム=モーガン:私の黒いローザリーン
ドニゼッティ:「ファヴォリータ」〜優しい魂よ
トスティ:あなたは眠っている、ご婦人よ
マーシャル:フェアリー・グレン
伝承曲:アイリーン・アルーン
トスティ:理想の女
ロナルド:ああ素敵な夜
レッケル:緑の島エリン
トスティ:最後の歌
ブルメンタール:私の女王様
ピンスーティ:最後の眼差し
伝承曲:穏やかな夜にしばしば
伝承曲:古い格子柄のショール
デイヴィ:ビスケー湾
ハットン:さようなら、愛する人、さようなら
ヴェルディ:「アイーダ」―清きアイーダ
(10)補遺1 別テイク 録音:時期不詳
伝承曲:私の誠実な愛
ケープル:愛は黄金の宝
ヴェルディ:「リゴレット」―女は気まぐれ(女心の歌)(2種)
プッチーニ:「トスカ」―星は光ぬ
ヴェルディ:「リゴレット」―この女かあの女か
プッチーニ:「ボエーム」―何て冷たい手
レオンカヴァッロ:朝の歌(マッティナータ)
(11)補遺2 シリンダー録音:
ドニゼッティ:「ルチア」−祖先の墓
マイヤベーア:「ユグノ」−白テンより白く(イタリア語)
ヴェルディ:「エルナーニ」−ありがとう、愛する友たちよ
ルート:神よアイルランドを守り給え*
ダーリー:ウェクスフォードの少年たち*
デイヴィス:もう一度国に*
伝承曲:丸刈りの少年*
クラリベル:エリンに戻れ(2種)*
チェリー:いとしい小さなゲンゲよ(2種)*
ジョン・マコーマック(T)

(1)1906年9月

(2)1907年2月もしくは3月

(3)1907年9月

(4)1907年11月

(5)1908年8月もしくは9月

(6)1908年10月

(7)1908年11月もしくは12月

(8)1909年8月

(9)1909年9月

(10)別テイク 録音:時期不詳

(11)
Edison Bell Consolidated Phonograph Companyによるシリンダー録音: 1906年
Russell Hunting Companyによるシリンダー録音:*


録音:1906-1909年(ODEON録音:)
Marston の新譜は、20 世紀初頭に大活躍したテノール、ジョン・マコーマックの初期の録音:集。マコーマックは1884 年、ア イルランドのアスローンの生まれ。元々優れた逸材だったが、さらに21 歳になってからミラノで再修業をし、真に第一級のテノ ールに成長した。1906 年にデビューして以降、1930 年代まで絶大な人気を誇った。ちょうど録音:産業の勃興と時期を同じく したため、マコーマックはしばしば「レコード販売において世界的に成功を収めた最初の歌手」などと評される。甘い美声と端 正な歌い口は100 年以上経った今でも古臭さを感じないどころか、十分に魅力的である。この4CD には、マコーマックがイタ リア修行を終えた直後の数年の ODEON 社への録音:が網羅されている。まだマイクもない時代だったにもかかわらず、録音: は当時としてはかなり明瞭で、マコーマックのクッキリした美感の歌が楽しめる。







MARS-56001-2(6CD)
ヴァンニ=マルクー/全録音集
GRAMOPHONE COMPANY、パリ、アコースティック録音(CD1)
GRAMOPHONE COMPANY、パリ、電気録音(CD1〜6)
ラ・ヴォワ・デ・ノートル「シャンテ・デ・メティエ」録音(CD6)
マルニという偽名で録音したもの(CD6)
ヴォワ・ドゥ・ソン・メートル 1955年LP録音(CD6)
■CD1(79:34)
GRAMOPHONE COMPANY、パリ、アコースティック録音
(1)ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」−私は最高の権力を得た
ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」−カザンの町であったこと
(2)ドビュッシー:「ペレアスとメリザンド」−ああ、やっと気分が良くなった,まるで汚れを知らぬと
フェヴリエ:「モンナ・ヴァンナ」−ここに老人はいない
(3)マスネ:「ドン・キショット」-星が現れる時,友よ、聞いてくれ,私は死ぬ
(4)トスティ:ご婦人よ、あなたは眠っている
トレッリ:あなたは知っている
コッポラ:溜め息
クラ:古い噴水,朝早く
セヴラック:愛する人形
(5)グラズノフ:東洋のロマンス
ボロディン:眠る王女
マルティーニ:愛の喜び
●GRAMOPHONE COMPANY、パリ、電気録音(CD6の2曲目まで)
(6)マスネ:「ドン・キショット」−星が現れる時
(7)マスネ:「ドン・キショット」−主よ、私の魂をお受けください,私は放浪の騎士です
(8)マスネ:「ドン・キショット」−友よ、聞いてくれ
(9)マスネ:「ドン・キショット」−私は死ぬ
■CD2(77:14)
(1)モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」−さあ、窓辺においで
プッチーニ:「ボエーム」−古い外套よ
(2)ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」−私は最高の権力を得た,ああ、苦しい(2種)
(3)ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」−私は死ぬ
(4)ドビュッシー:「ペレアスとメリザンド」−ああ、やっと気分が良くなった,まるで汚れを知らぬと
(5)マルティーニ:愛の喜び
トスティ:ご婦人よ、あなたは眠っている
グラズノフ:東洋のロマンス
(6)カーペンター:ジャズの少年たち,クライン・ブルース
セヴラック:愛する人形
ブロージ:志願兵
シューベルト:鱒,笑いと涙
(7)デュパルク:ロズモンドの館
マスネ:「パニュルジュ」−トゥーレーヌの歌
シューマン:くるみの木
不詳:素晴らしい住み家
不詳:私たちの村で
■CD3(73:54)
(1)マスネ:「ノートルダムの曲芸師」−聖処女はよく聞いてくださる
ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」−家の前で,やさしい蚤が一匹
(2)トスティ:最後の歌,秘密,
(3)アーン:捧げ物,あなたの慈悲を
トスティ:ニノン
ベンベルク:インドの歌
(4)トスティ:愛の苦しみ
シューベルト:菩提樹,水車屋の花(フランス語)
伝承曲:昔々、一人の羊飼いがいた
伝承曲:マリーの歌
ランセル:カンタティユ
(5)ウェッケルラン:幸せに生きる,ノルマンドの歌
フォーレ:秘密
トスティ:別れの歌
(6)ラパラ:ハバネラ
トーマ:「ハムレット(アムレ)」−生きるべきか死ぬべきか
マスネ:「クレオパトラ(クレオパトル)」−テラスに一人
■CD4(73:56)
(1)モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」−カタログの歌
ヴェルディ:「ドン・カルロス」−一人眠ろう
(2)伝承曲:ムール貝を採りに,とても愛らしいシルヴィー,三人の王女
ベアルヌ民謡:ルシニュレット
ウェッケルラン:朝の星,甘いキスを一つ、リゼット,僕のかわいい恋人
(3)グノー:花に添えて,祈り
ピエモンテの古謡:美しいマリオン
17世紀の歌:エグゾデのメヌエット
ウェッケルラン:五月の愛
(4)デルメ:あなたは本当に素敵だ,老乞食,憂鬱,愛の星
(5)トレス:「パリのミュージックホール」−一言もなしに,ハバナ人
デルメ:飾り,小さな悩み,自由な歌,幕を閉めよう,すべて単純に
■CD5(78:08)
(1)デルメ:花束を贈る,愛の魅力,マノンに捧げるスタンス,小さな敷石
(2)ルナール:さくらんぼの実る頃
プリヴァ:時の歌
セヴラック:愛する人形
マルティーニ:愛の喜び
(3)ディオ:リラがまた咲く時
フラグソン,クリスティーヌ:戻り来る
ルルー:ジャン=ピエールの手紙
ナドー:マルサラの兵士
(4)ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」−私の心は悲しみ
マスネ:「ドン・キショット」−友よ、聞いてくれ
(5)ベルトミュー:「美しい航海」−一晩、一時間
ベルトミュー:「ロベール・マケール」−美しい星に
イヴェン:「家なき児」−狼たちが,僕のローラ
(6)シャルパンティエ:「ルイーズ」−子守歌
トーマ:「ミニョン」−逃げ出し、震えて,彼女の心の昂ぶりを私は鎮めてやった
(7)グブリエ:「夜は美しい」−夜は美しい,脱いだドレスが
■CD6(68:25)
(1)ハヴォス:決して
(2)カスタニャーロ:あなたは私に言った
(3)ラ・ヴォワ・デ・ノートル「シャンテ・デ・メティエ」録音
ラルビ:忘れられた歌,タイピストの歌,大工の歌,売り子さんの歌
(4)マルニという偽名で録音したもの
コッポラ:キスのために,二つのうち良い方,タンゴのおかげで,あなたが愛して何になる
(5)ヴォワ・ドゥ・ソン・メートル LP録音
デルメ:新しい歌曲集(14曲)
ヴァンニ=マルクー(Bs-Br)

■CD1(79:34)
(1)ピエロ・コッポラ(指)管弦楽団
 1924年9月26日、パリ、
(2)ピエロ・コッポラ(指)管弦楽団
 1924年10月6日
(3)ピエロ・コッポラ(指)管弦楽団
 1924年10月13日
(4)ピエロ・コッポラ(P)
 1925年2月6日
(5)ピエロ・コッポラ(P)
 1925年9月24日
(6)ピエロ・コッポラ(指)管弦楽団
 1927年10月6日
(7)1927年10月13日
(8)ピエロ・コッポラ(指)管弦楽団
 1927年10月7日
(9)ピエロ・コッポラ(指)管弦楽団
 1927年10月6日

■CD2(77:14)
(1)ピエロ・コッポラ(指)管弦楽団
 1927年10月12日
(2)ピエロ・コッポラ(指)管弦楽団
 1927年10月7日
(3)ピエロ・コッポラ(指)管弦楽団
 1927年10月13日
(4)ピエロ・コッポラ(指)管弦楽団
 1927年10月6日
(5)ピエロ・コッポラ(P)
 1928年6月18日
(6)ピエロ・コッポラ(P)
 1928年6月28日
(7)ピエロ・コッポラ(P)
 1930年5月28日

■CD3(73:54)
(1)ピエロ・コッポラ(指)管弦楽団
 1930年9月23日
(2)管弦楽団
 1930年9月24日
(3)ピエロ・コッポラ(指)管弦楽団
 1931年4月14日
(4)ピエロ・コッポラ(P)
 1931年6月23日
(5)ピエロ・コッポラ(P)
 1931年6月26日
(6)ピエロ・コッポラ(指)管弦楽団
 1931年10月5日

■CD4(73:56)
(1)ピエロ・コッポラ(指)管弦楽団
 1931年10月7日
(2)リュシアン・プティジャン(P)
 1932年5月2日
(3)リュシアン・プティジャン(P)
 1932年5月3日
(4)リュシアン・プティジャン(P)
 1932年11月3日
(5)管弦楽団
 1933年10月12日

■CD5(78:08)
(1)リュシアン・プティジャン(P)
 1933年10月17日
(2)リュシアン・プティジャン(P)
 1933年10月22日
(3)ディオ:リラがまた咲く時
フラグソン,クリスティーヌ:戻り来る
ルルー:ジャン=ピエールの手紙
ナドー:マルサラの兵士
 アンドレ・レルミト(P)
 1934年5月7日
(4)ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」−私の心は悲しみ
マスネ:「ドン・キショット」−友よ、聞いてくれ
 ピエロ・コッポラ(指)管弦楽団
 1934年6月8日
(5)E.ベルヴィリ(指)管弦楽団
 1934年11月7日
(6)ピエロ・コッポラ(指)管弦楽団
 1934年11月12日
(7)アンリ・グブリエ(指)
 1935年9月30日
■CD6(68:25)
(1)マルセル・カリヴァン(指)管弦楽団
 1936年12月7日
(2)マルセル・カリヴァン(指)管弦楽団
 1937年4月13日
(3)ジャニーヌ・ウーセ(P)
 1931−1932年
(4)ピエロ・コッポラ(指)管弦楽団
 1932年11/12月
(5)イレーヌ・エトフ(P)
 1955年
ヴァンニ=マルクー、本名ジャン=エミル・マルクー(1877−1962)は、20世紀初頭のフランスの偉大なバス=バリトンである。パリのオペラ座に初出演したのが1908年、それから歌手を引退する1948年までの40年間、マルクーは偉大な歌手であり続けました。オペラからポピュラー曲まで幅広く歌い、残された録音も膨大。今回、marstonがそのすべてを復刻、CD6枚に収めた。1924年のアコースティック録音から、80歳近くになった1955年の録音まで、いずれも貴重な録音です。一時代を築いた偉大な歌手のすべてを、素晴らしい復刻で楽しむことができます。
MAR-56002-2(6CD)
マッティア・バッティスティーニ 全録音集1898-1924
(1)GRAMOPHONE & TYPEWRITER 社 1902 年、ワルシャワ
モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」〜ワインで頭が熱くなるまで
ワーグナー:「タンホイザー」〜夕星の歌(イタリア語歌唱)
チャイコフスキー「エフゲニー・オネーギン」〜もし家庭の枠の中に(イタリア語歌唱)
モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」〜さあ窓辺においで
アルヴァレス:ラ・マンティージャ
デンツァ:妖精の瞳/トスティ:もう一度
ルビンシテイン:「デーモン」〜泣くでない、娘さん(イタリア語歌唱)
ロッシーニ:「セビリアの理髪師」〜私は町の何でも屋
グノー:「ファウスト」〜この地を離れる前に(イタリア語歌唱)
ドニゼッティ:「ファヴォリータ」〜ああ!強い情熱
ティルデ・カロティーニ(Ms)
(2)GRAMOPHONE & TYPEWRITER 社 1906 年11 月 ミラノ
コッキ:「祖国のために」〜今やはっきりと素晴らしい幻が私に姿を現す
ヴェルディ:「エルナーニ」〜ああ、私の青年の頃よ*
ヴェルディ:「仮面舞踏会」〜あなたの生命に#
ヴェルディ:「エルナーニ」〜見てやろう、ああ、不敵な老人め〔2 種〕
ヴェルディ:「エルナーニ」〜私と一緒に行こう*#+
ヴェルディ:「エルナーニ」〜ああ、至高のカルロよ*
モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」〜あそこで手を取り合って*
フロト:「マルタ」〜リオネルが死んでしまう(イタリア語歌唱)
ドニゼッティ:「ファヴォリータ」〜大きな愛に
ドニゼッティ:「ドン・セバスティアン」〜ああ、リスボン、おお私の祖国よ!(イタリア語歌唱)
ヴェルディ:「仮面舞踏会」〜お前だったのか
ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」〜ここに薔薇があり(イタリア語歌唱)
エロール:「ザンパ」〜どうしてあなたは震えるのか(イタリア語歌唱)
エミーリア・コルシ(S)*
アリストデモ・シリク(Bs)#
ルイージ・コラッツァ(T)+
(3)THE GRAMOPHONE COMPANY 社 1911年6月 ミラノ
レオンカヴァッロ:「道化師」〜よろしいですか?
マスネ:「ウェルテル」(イタリア語バリトン版)〜私の胸に
マスネ:「ウェルテル」(イタリア語バリトン版)〜私を目覚めさせないのか
トマ:「ハムレット」〜萎れた花のように(イタリア語歌唱)
グノー:夕べ/トスティ:愛、愛!
プッチーニ:「トスカ」〜三人の巡査と、馬車一台[テ・デウム](2 種)
トマ:「ハムレット」〜酒が悲しみを晴らす(イタリア語歌唱)
マスネ:「タイス」〜水で手と唇を潤そう(イタリア語歌唱)*
ワーグナー:「タンホイザー」〜君は大胆な歌で(イタリア語歌唱)
グノー:「ファウスト」〜この地を離れる前に(イタリア語歌唱)
ベッリーニ:「清教徒」〜ああ!永遠に君を失ってしまった
マスネ:「タイス」〜水で手と唇を潤そう(イタリア語歌唱 2 種)#
ドニゼッティ:「マリア・ディ・ロアン」〜美しく輝かしさに包まれ
ベッリーニ:「清教徒」〜幸せな美しい夢よ
ヴェルディ:「トラヴィアータ」〜プロヴァンスの海と陸
ワーグナー:「タンホイザー」〜この高貴な仲間たちを見れば(イタリア語歌唱)
ワーグナー:「タンホイザー」〜夕星の歌(イタリア語歌唱)
デンツァ:崇拝/トスティ:理想の人
クァランタ:ああ、私の愛しい人よ
ロトーリ:私の妻は私の旗になるだろう
トスティ:ラ・セレナータ/ロトーリ:黒いゴンドラ
トスティ:私をもう愛してはいない(2 種)
ロトーリ:私の妻は私の旗になるだろう
エベ・ボッコリーニ(S)*
アッティリア・ヤンニ(S)#
(4)THE GRAMOPHONE COMPANY 社 1912 年5 月 ミラノ
マイヤベーア:「アフリカの女」〜王家の娘(イタリア語歌唱)
マイヤベーア:「アフリカの女」〜だが彼のため、ヴァスコのため(イタリア語歌唱)
マイヤベーア:「アフリカの女」〜私を踏み潰せ、雷よ!(イタリア語歌唱)
ドニゼッティ:「リンダ・ディ・シャモニー」〜二人ともこの谷間に生まれ
ヌゲ:「どこに行く?」〜海を渡り漂い(イタリア語歌唱)
ヌゲ:「どこに行く?」〜見ろ、ポイベ自らが(イタリア語歌唱)
ドニゼッティ:「ルチア」〜残酷でいまわしい苛立ちが
レオンカヴァッロ:「道化師」〜僕の運命を決めてくれ*
レオンカヴァッロ:「道化師」〜ではどうして*
ヴェルディ:「リゴレット」〜ああ私のジルダよ!*
ドニゼッティ:「リンダ・ディ・シャモニー」〜シルヴァル子爵の善良な召使が*
ヴェルディ:「トラヴィアータ」〜天使のような清らかな娘を*
ロッシーニ:「ギヨーム・テル」〜動かずにいるのだぞ(イタリア語歌唱)
ヌゲ:「どこに行く?」〜友よ、これが待望の時だ(イタリア語歌唱)
ヴェルディ:「オテッロ」〜ある夜のこと
シューベルト:喜び(D365-2 による)
マスネ:「エロディアード」〜束の間の幻影(イタリア語歌唱)
ヴェルディ:「マクベス」〜哀み、敬意、愛も
ルビンシテイン:「ネロン」〜ヒュメナイオスよ!(イタリア語歌唱)
デンツァ:妖精の瞳
(5)THE GRAMOPHONE COMPANY 社 1913年6月
モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」〜さあ、窓辺においで
ドニゼッティ:「ファヴォリータ」〜オイデ、レオノーラ
トスティ:魅惑
ヴェルディ:「ドン・カルロ」〜最後の日が来た
ヴェルディ:「ドン・カルロ」〜ああ、カルロ、聞いてくれ
ヴェルディ:「仮面舞踏会」〜見てみろ、夜に*#
ヴェルディ:「エルナーニ」〜見てやろう、不敵な老人が*#+
ヴェルディ:「トロヴァトーレ」〜ご覧ください、この苦い涙を*
ヴェルディ:「トロヴァトーレ」〜彼が生きると!*
グノー:「ファウスト」〜よく聞いておくれ、マルゲリート!(イタリア語歌唱 2 種)*
ヴェルディ:「仮面舞踏会」〜見てみろ、夜に*#
エルヴィラ・バルビエーリ(S)*
ヴィンチェンツォ・ベットーニ(Bs)#
ジュゼッペ・トンマジーニ(T)+
(6)La Societe Suisse des Disques Phonographiques d’Art 社 1920年頃 チューリヒ
トスティ:理想の人
ジョルダーニ:私の愛しい人よ
(7)THE GRAMOPHONE COMPANY 1921 年5月、ミラノ
アルヴァレス:マンティージャ
マスネ:「ラホールの王」〜私の未来の約束よ(イタリア語歌唱)
カリッシミ:勝利だ、私の心よ!
マルケッティ:「ルイ・ブラス」〜私の敵たちに
ヴェルディ:「ドン・カルロ」〜最後の日が来た
ワーグナー:「タンホイザー」〜夕星の歌(イタリア語歌唱)
ヴェルディ:「エルナーニ」〜ああ、至高のカルロよ*
ヴェルディ:「リゴレット」〜そうだ、復讐だ!#
ポンキエッリ:「ジョコンダ」〜陶酔!狂喜!
ドニゼッティ:「マリア・ディ・ロアン」〜死の不吉な声が(2 種)
ドニゼッティ:「ファヴォリータ」〜お前の敵の怒りは(2 種)
ヴェルディ:「運命の力」〜宿命の箱よ
ヴェルディ:「運命の力」〜奴が助かった!
ドニゼッティ:「マリア・ディ・ルーデンツ」〜ああ!もはや涙は
ジュゼッペ・タッカーニ(T)*
ヤンニーナ・デ・ウィット(S)*
ルル・ヘイズ(S)#
(8)THE GRAMOPHONE COMPANY 1924年2 月、ミラノ
ヴェルディ:「運命の力」〜宿命の箱よ
ヴェルディ:「仮面舞踏会」〜あなたの人生に
ドニゼッティ:「ファヴォリータ」〜それほどの愛に
ヴェルディ:「ドン・カルロ」〜ああ、カルロ、聞いてくれ
ヴェルディ:「仮面舞踏会」〜お前だったのか
モーツァルト:「フィガロの結婚」〜もう飛べないぞ
グルック:「パーリデとエレナ」〜ああ、私のやさしい熱情の
デンツァ:分かってくれていたら
ゴメス:「ガラニー族」〜家もなく、隠れるところもなく
モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」〜さあ、窓辺においで
アルヴァレス:別れ
(9)補遺1〜1898 年頃 ベルリン 私的なシリンダー録音
ワーグナー:「タンホイザー」〜夕星の歌(イタリア語歌唱 尻切れ)
(10)補遺2〜ジュゼッペ・ベッラントーニ バリトン・アリア集
デンツァ:妖精の瞳/トスティ:最後の歌
ヴァレンテ:愛想の良い月
グラッフェオ:キアニュテッダ・ミア
ヴェルディ:「仮面舞踏会」〜あなたの人生に
パチーニ:「サッフォ」〜あなたの声の響きが*
パチーニ:「サッフォ」〜残忍な復讐の女神が**
マスネ:「エロディアード」〜束の間の幻影(イタリア語歌唱)#
マルケッティ:「ルイ・ブラス」〜私の敵たちに#
ワーグナー:「ジークフリート」〜目覚めよ、ヴァラ!(イタリア語歌唱)+
全て、マッティア・バッティスティーニ(Br)

(1)ティルデ・カロティーニ(Ms)

(2)エミーリア・コルシ(S)*
アリストデモ・シリク(Bs)#
ルイージ・コラッツァ(T)+

(3)エベ・ボッコリーニ(S)*
アッティリア・ヤンニ(S)#

(4)マリア・モシュチスカ(S)*

(5)エルヴィラ・バルビエーリ(S)*
ヴィンチェンツォ・ベットーニ(Bs)#
ジュゼッペ・トンマジーニ(T)+

(7)ジュゼッペ・タッカーニ(T)*
ヤンニーナ・デ・ウィット(S)*
ルル・ヘイズ(S)#

(10)ジュゼッペ・ベッラントーニ(Br)
録音:1910 年3 月、1911 年1 月*、1911 年2 月**、1910 年10 月#、1910 年11 月、1911 年1 月+
マッティア・バッティスティーニ(1856-1928)の全録音をMarston が復刻。バッティスティーニは19 世紀末から20 世紀初頭に かけて活躍したイタリアの偉大なバリトン。彼の朗々と響き渡る美声だけでも比類ないものだが、加えて滑らかで気品高い歌い まわしに長け、力強さも十分持っていた。彼は「バリトンの王者 Il re dei baritoni」と讃えられ、絶大な人気を博した。当時はヴ ェリズモ・オペラ全盛だったが、バッティスティーニはむしろドニゼッティやヴェルディ、フランスオペラなどを得意としていた。か のマスネがバッティスティーニのために「ウェルテル」のタイトルロールをバリトン用に手直ししてあげたことは有名である。この 6CD セットは、1902 年から1924 年までのバッティスティーニの商業録音のすべて(8 曲の未発表録音を含む)に加え、1898 年 頃に2 分の蝋管録音に私的に録音した夕星の歌も含めており、まさに完全全録音集。古い録音を越えてバッティスティーニの 至芸が楽しめる。 なお余白には、バッティスティーニよりもう二世代後のイタリアのバリトン、ジュゼッペ・ベッラントーニ(1880―1946)の 1910― 1911 年の録音を収録している。


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