湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



Nilento
(スウェーデン)




※表示価格は、全て税込み。品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者
NIL-CD133
パガニーニ:24のカプリース Op.1 ヤン・スティグメル(Vn)

録音:2012年2月26日−27日&3月4日
カメラータ・ルーマン、クリスチャンサン室内Oのリーダーを務めるなど、北欧、スウェーデンを代表するヴァイオリニストの1人として活発な活動を展開しているヤン・スティグメル。スカンジナヴィアのヴァイオリニストによる初の全曲録音となったスティグメルが奏でるパガニーニの「24のカプリース」。その卓越したテクニックと音楽性が生み出す華麗な演奏が、「24のカプリース」が難曲中の難曲であることをしばしの間、忘れさせてくれます。
NILCD-153
Jubileumsjul〜クリスマス・アルバム ブルンスブー音楽学校

録音:2015年9月、スウェーデン
ヨーテボリでトップクラスの音楽学校、ブルンスブー音楽学校の30周年記念アルバム。高いレベルの教育を受けた児童・青少年が、ジョン・ラッターやアドルフ・アダンなどの作品を含むクリスマス・キャロルを歌う。ソリストとしてカロリーナ・サンドグレンやマルコ・ステラが歌うほか、ヨーテボリ歌劇場、ヨーテボリSO、ヨーテボリ・ウィンド・オーケストラのミュージシャンも参加。
NILCD-154
クリスティーナ・スヴァンベリ・プレイズ・ブラームス、ショパン、ラフマニノフ
ブラームス:シューマンの主題による変奏曲 Op.9
ラフマニノフ:前奏曲ロ短調 Op.32-10、
 前奏曲ト長調 Op.32-5、
 前奏曲嬰ハ短調 Op.3-2、
 前奏曲変ト長調 Op.23-10
ブラームス:間奏曲イ長調 Op.118-2
ショパン:幻想曲 Op.49
クリスティーナ・スヴァンベリ(P)

録音:2015年6月、ニレント・スタジオ(スウェーデン)
スウェーデンのピアニスト、音楽教師として活躍するクリスティーナ・スヴァンベリ。スウェーデン放送においても多くのコンサートをこなしてきたベテラン女流ピアニストが弾く、ブラームス、ラフマニノフ、ショパンの幻想的な作品集。
NILCD-161
カミラ・フォイクト:合唱作品集 ライフ・ストランズ女声cho
カミラ・フォイクト(P)、
レナート・エスボーン(Vc)、
ラーシュ・ニルソン(フリューゲルホルン)

録音:2015年9月、ニレント・スタジオ(スウェーデン)
現代スウェーデンの作曲家、カミラ・フォイクトの作品集。飾り気のない美しさで日常の悲しみと喜びを歌う神聖な音楽。
NILCD-166
ラッセ・ダールクイスト:私たちの心の中に ステファン・ルンクヴィスト(ヴォーカル)、
ハッセ・アンデション(ヴォーカル)、
イェルケル・ユーハンソン(指)
ヨーテボリ・ウィンド・オーケストラ

録音:録音:2016年1月、ヨーテボリ
作曲家、ミュージシャン、コラムニスト、俳優として活躍したスウェーデンの文化人、ラッセ・ダールクイストの作品集。ヨーテボリ・ウィンド・オーケストラの軽快な演奏をバックに、ステファン・ルンクヴィストとハッセ・アンデションが歌います。

NILCD-1705
ドビュッシー:前奏曲集第1巻
月の光(ベルガマスク組曲より)
クリスティーナ・スヴァンベリ(P)

録音:2017年、ニレント・スタジオ(ヨーテボリ、スウェーデン)
クリスティーナ・スヴァンベリ(1949ー)は、スウェーデンのカールスクーガ生まれ。室内楽のピアニスト、ソリスト、音楽教師として活動しています。ブラームス、ラフマニノフ、ショパンを弾いた『クリスティーナ・スヴァンベリ』(NILCD514)に次ぐ Nilento Records 第2作。
〈デルフォイの舞姫〉〈アナカプリの丘〉〈亜麻色の髪のおとめ〉〈沈める寺〉〈吟遊詩人〉など「前奏曲集 第1巻」の全12曲と「ベルガマスク組曲」の〈月の光〉のプログラム。スウェーデンの名スタジオ、ニレント・スタジオでの優秀録音もポイント。
NILCD-1706
クリストフェル・ヌービン:子供オペラ 「夜のヒオン」 ヨハンナ・ルードストレム(Ms)、サビーナ・スヴェイアケル(S)、ヤコブ・ホーグストレム(Br)、ヘンリク・ストール(ナルゴニオン/台本)、マッティン・ヴァンベリ(T)、メンダール室内合唱団、ノルショーピングSO、クリストフェル・ヌービン(指)

録音:2016年ー2017年、ルイ・ド・イェール・コンサートホール(ノルショーピング)、スウェーデン放送(SR)第3スタジオ、ニレント・スタジオ(ヨーテボリ)
「夜のヒオン」は、20世紀初頭、中央ヨーロッパのある国を舞台にした寓話オペラ。独裁者ミケールが、夜は誰も起きていてはならないという布告を出す。夜の森に何があるのか。シグナは、ただひとりミケールに逆らい、ナルゴニオンの森の精の助けを借りて夜の秘密を探る……。王立劇場や自由劇場の舞台に立つ俳優、劇作家、作家のヘンリク・ストール(1975ー)が執筆した台本に、作曲家で指揮者のクリストフェル・ヌービンが作曲。2014年秋、作品を委嘱したノルショーピングSOのルイ・ド・イェール・コンサートホールで初演され、5000人を超す子供たちを楽しませたと言われる作品です。
NILCD-1707
ストラヴィンスキー:管楽器のための作品集
管楽器のための交響曲
管楽八重奏曲
ピアノと管楽器のための協奏曲
サーカス・ポルカ
エボニー・コンチェルト
ペーター・ヤブロンスキー(P)、
ヨハン・セーデルルンド(Cl)、
カトリーネ・ウィネス(指)スウェーデン・ウィンド・アンサンブル

録音:2017年4月7日−9日、スウェーデン放送第2スタジオ(ストックホルム、スウェーデン)
2006年が創立100周年の記念の年となった北欧スウェーデンのプロのウィンド・アンサンブル(吹奏楽団)、スウェーデン・ウィンド・アンサンブルによるストラヴィンスキーの「管楽器(吹奏楽)のための作品集」!
代表作の1つである「管楽器のためのシンフォニー」や、アメリカ移住後にウディ・ハーマンの依頼によって作曲された「エボニー・コンチェルト」など収録5作品での特筆すべきは、何と言ってもスウェーデン・ウィンド・アンサンブルのハイレベルのパフォーマンス。25人の管楽器奏者と2人の打楽器奏者という編成をベースとして磨き抜かれた個々のテクニックとアンサンブルが光ります。
そして「ピアノと管弦楽のための協奏曲」のソリストを務めるのは、スウェーデンの世界的ピアニスト、ペーター・ヤブロンスキー!ストラヴィンスキー特有の複雑かつ個性的なリズムを持つピアノ協奏曲での、ヤブロンスキーとスウェーデン・ウィンド・アンサンブルの丁々発止のやり取りは圧巻です。


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