湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



Orlando Records
(オーストリア)



オーストリアのPaladino Media 社が運営するレーベルです。扱う音楽のジャンルは多岐に渡りますが、どれもウィーンの香りが漂うものばかりです。



※表示価格は、全て税込定価。品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者
OR-0003
ワルター・ユルマン:シャンソン集
ヴェロニカ、春はここにある
7つのスイートハート:あなたとワルツと私
皮肉なことに、今日は木曜日
レースの日:月から来た男のメッセージ
聖アントニオ
スペインのタンゴとあなたのような女の子/決して愛から逃げないで
ニノン/女性は常に家族の友人が必要
モスクワの夜/それはあなたの愛
神の子たちはみんなリズムを持っている/.我が家からの歌
あなたが最初じゃない/私の美しいウィーン/ウィーンはいつもウィーン/コジ・コザ/より良い世界に住むこと/私のゴリラは動物園に別荘を持っている/私の忘れられないあなたサンフランシスコ
Wag, Wag, Waggingonthe Doorstep
エルウィン・ベラコヴィッチュ(T)
マリア・メディナ・バレス(Vc)
リオール・クレッツァー(P)
ガーフィールド・クライナー(パーカッション)他
オーストリアの作曲家、ヴァルター・ユルマン(1903-1971)。彼はドイツでは「コメディアン・ハーモニスツ」のために曲を提供し、後はハリウッドで「サンフランシスコ」「天使の花園」などの映画音楽を書きました。このアルバムでは彼の軽妙な音楽を存分に楽しむために、テノールのベラコヴィッチュが3ヶ国語を駆使して、22曲の人気メロディを歌い上げます。1920年代から1930年代に流行した「キャバレー音楽」の粋が詰っています。絶妙なパーカッションもステキです。楽しいひとときを。
OR-0004
昆虫、虫、そしてそのほかの種目たち
ドーラ・コジョカル(1963-):昆虫、虫、そしてそのほかの種目たち
ヨハン・フリードリヒ・フンメル:三重奏曲変ロ短調-アレグロ
イェルク=マルティン・ヴィルハウアー:3つの小品
ルネ・シュタール(1951-):スイス風ディヴェルティメントOp.10-第1楽章
モーツァルト(1756-1791):5つのディヴェルティメント変ロ長調K439b第5番-メヌエット
ヴィルヘルム・シュプーラー:スーパー・マリオ・ワールド・ツヴァンツィゲルフ
ジャック・ジュール・ブーフィル(1783-1868):アレグレット
ゲオルク・ドルシェツキー(1745-1819):ディヴェルティメント変ロ長調-メヌエット
バッハ:フーガの技法BWV1080-3声のコントラプンクトゥス
ジェラルド・レシュ(1975-):テルツェルン
ヴォルフガンク・R・クビツェク:スムース・フィックス・ミックス
伝承曲:アルプス山脈のヨーデル
ズジスワフ・ヴィソツキ(1944-):エチュードOp.60-第53番
ゲオルク・ルケシュティシュ:レコルダーレ
モーツァルト(1756-1791):もう飛ぶまいぞ、この蝶々
スコット・ジョプリン(1867-1917):イージー・ウィナーズ
ウラディーミル・パントチェフ(1948-):宝くじ
アンサンブル・クラリネッティッシモ

録音:2011年6月20-21日,11月20-21日オーストリア,ウォーンホーフムジクカペレ
アンサンブル・クラリネッティッシモはウィーン音楽大学の学生たち・ステファン・ノイバウアー、トーマス・オベルミュラー、ミヒャエル・ドマーニヒの3人によるクラリネット・アンサンブルです。彼らはバロックから現代までの様々な作品をクラリネットをはじめ、バス・クラリネット、バセット・ホルン、ソプラノ・クラリネットまでをも用いて演奏することで、クラリネットの可能性の極限を模索します。
OR-0005
ヴェルディ万歳!
ヴィルヘルム・ポップ(1828-1903):リゴレット幻想曲Op.335
ポール・アグリコール・ジュナン(1832-1903):仮面舞踏会による幻想曲
ジュリオ・ブリッチャルディ(1818-1881):ヴェルディの歌劇「椿姫」による自由なトランスクリプション
ヨアキム・アンデルセン(1847-1909):オペラ・トランスクリプション集Op.45-第6番ドニゼッティ「ランメルモールのルチア」
ジュゼッペ・ガリボルディ(1833-1905):ヴェルディ:歌劇「オテロ」柳の歌-デスデモーナの祈り
ラファエッロ・ガッリ:ヴェルディの歌劇「イル・トロヴァトーレ」による幻想曲Op.40
アンデルセン:オペラ・トランスクリプション集Op.45-第2番ベッリーニ「ノルマ」
フランチェスカ・カナーリ(Fl)
ファウスト・キンターバ(P)

録音:2012年3月30日-4月1日オーストリアヴェルス,LMSコンチェルトザール
19世紀全般に渡って(それ以前からも)、オペラの名旋律を様々な楽器に移し変えて楽しむということが広く行われていたことはご存知の通りです。それはピアノであったり、ヴァイオリンであったり、このアルバムのようにフルートであったりと多岐にわたります。ここでフルーティスト、フランチェスカ・カナーリはこの時代の一連のヴェルディ作品からの「フルートのためのパラフレーズ」を披露します。作曲家の名前はほとんど耳慣れない人ばかりですが(もちろん、当時のフルートの名手アンデルセンや、ジュナンなどを除いては)どの作品も素晴らしい妙技を駆使した耳に楽しく、新鮮な曲ばかり。良く知っているメロディが素晴らしいコンサート・ピースへと変貌しています。
OR-0006
SOLITARY CHANGES
アレクサンダー・スタンコフフキ(生没年不詳):エッセイ
イェルク・ヴィトマン(1973-):幻想曲
ルネ・シュタール(1951-):4つのブルレスケ
ズジスワフ・ヴィソツキ(1944-):エチュード第23番Op.56-11
ストラヴィンスキー:クラリネット独奏のための3つの小品
スティーヴ・ライヒ(1936-):ニューヨーク・カウンターポイント
森本恭正(生没年不詳):シェスタ
ギュンター・カホヴェツ(生没年不詳):ヘルマフロディトス
ハンス・エーリヒ・アポステル(1901-1972):クラリネット・ソナチネOp.19-2
ロバート・ホール・ルイ(1926-1996):モノフォニーIII
ライナー・ビショプ(1947-):ソナチネOp.1
ユージン・ハーツェル(1932-2000):モノローグ20「チェンジ」
ステファン・ノイバウアー(Cl)

録音:2002年,2012年,2013年ウィーン、ホーフムジクカペレ
「アンサンブル・クラリネッティッシモ」のメンバーとしても活躍中のステファン・ノイバウアーのソロ・アルバム。アルバム全てが無伴奏(ライヒはちょっと別格?)という、かなり挑戦的かつ衝撃的なものです。彼は同時代の作曲家たちの作品を数多く初演し、常に新しいレパートリーの拡充に努めています。ドラマ性ばっちりのシュタールの「4つのブルレスケ」や特殊奏法が用いられたヴィソツキの「エチュード」など耳新しい曲から、いかにも新古典派といったストラヴィンスキーの活発な「3つの小品」、録音テープを用いたライヒの「ニューヨーク・カウンターポイント」なども聴き所。日本人作曲家、森本氏の「シェスタ」も新鮮な音楽です。
OR-0007
ジョン・ダウランド:イギリス男がニューヨークに〜マンドリン・アレンジメンツ
もどっておいで、甘い愛よ/ターレントのジグP.81/ターレントの復活P.59/靴屋の女房のなぐさみP.58/憂鬱なガイヤルドP.25/ウィンター夫人のジャンプP.55/いと高貴で偉大なるデンマーク王クリスチャン4世のガイヤルドP.40/ホワイト夫人の気がかりP.50/ホワイト夫人に事なしP.56/ア・コイ・ジョイP.80/彼女は私の過ちを許すだろうか/失われし望みP.2/エリザベス女王のガイヤルドP.41/ストラング卿のマーチP.65/ラウンド・バトル・ガイヤルドP.39/ラクリ/ヴォークス夫人のガイヤルドP.32/ヴォークス夫人のジグP.57/ウィロボー卿ご帰還P.66/蛙のガイヤルドP.23/ファンタジアト長調P.73
もしもある日P.79

※すべてJ.ブレントとA.サリエルによるマンドリンとリュート編
ジョゼフ・ブレント(マンドリン)
アロン・サリエル(マンドリン&リュート)
ブレントとサリエル、2人のマンドリン奏者による新しいダウランド(1563-1626)の世界。この演奏のために新しい楽器を用意したというブレントの意気込みが伝わるような、親密かつ精緻な音楽です。歌で表現するのとはまた違った斬新さが来気持ちよい1枚と言えるでしょう。曲毎に微妙に変わる編成の違いを聞き取るのも楽しいものです。
OR-0008
ビアンカ・カリネスク:デビュー・レコーディング
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番ホ長調Op.109
エドゥアルド・シュット(1856-1933):ヨハン・シュトラウスの「オーストリアの村つばめ」によるパラフレーズ
グラナドス:演奏会用アレグロ
リスト:巡礼の年第2年イタリア〜第7番ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」
ビアンカ・カリネスク(P)

録音:2010年12月ウィーン,カイザーザール
ビアンカ・カリネスクは1985年ルーマニア生まれのピアニストです。5歳でピアノのレッスンをはじめ、ブカレストで学んだ後、ウィーン音楽院でドリス・アダムに師事します。彼女は歌曲やオペラのピアノ伴奏や室内楽の分野においてもスペシャリストであり、数々の歌手、演奏家たちと共演も果たしています。このアルバムは彼女のOrlando Recordsレーベルにおけるデビューとなりますが、最初のベートーヴェンから、その重々しい音色も含め、一種独特の雰囲気を醸し出しています。確かなテクニックと力強いタッチは、彼女の非凡なる才能を端的に表すものといえそうです。選曲も見事で、あまり聞く機会のないシュットのパラフレーズや、グラナドスのアレグロの演奏は、ピアノ・ファンにとっても楽しみなものです。
OR-0009
モーツァルト:ピアノ・ソナタ集
ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調K333
ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調
K332
ピアノ・ソナタ第10番ハ長調K330
スザンナ・アーツ(P)

録音:2013年4月20-21日オーストリア,ウィーン
ピアニスト、スザンナ・アーツはオーストリアの市民権を持っているものの、インド、クロアチア、フランスの血をひいているそうです。彼女はウィーンの三羽烏の一人、パウル・バドゥラ=スコダに師事し「ウィーンの音楽」をじっくり学ぶことで、自らの起源とモーツァルト(1756-1791)の美しい融合を図ることに成功しました。1783年頃に完成された3つの愛らしいソナタは、シンプルな筆致で書かれているものの、弾き手の実力が素で出てしまう実は難しいもの。彼女はじっくりとこれらの曲に向き合い、ウィーンのエキスを引き出しています。
OR-0014(14CD)
エクスプローリング・ザ・ワールド
<CD1.アメリカの探検>

1.ヴァーゲンドリステル(1965-):Driving Westward
2.シーゲル:8 人の奏者のための音楽
3.クリシュナクマー ル(1979-):Tilism-e-Masud
4.フェルドマン(1926-1987):ルーティン・インヴェスティゲーション
5.スキューズ(1984):ティトゥバ
<CD2.オーストラリアの探検>
1.ヴィンクラー(1959-):Song-Line,「無言歌 II」
2.カニンガム(1944-):DRYSPELL…DELUGE
3.リム (1966-):心の耳
4.クランマー:Narwala Gabarnmang
5.ウルバンナー(1936-):Gruppen im Dialog
6.スメターニン(1957-):奇妙な アトラクション
<CD3.南アフリカの探検>
1.ウォルフォソン(1974-):ブロンボスのメッセージ
2.ブレイク(1951-):ピアノ協奏曲 第2 番「Boschpoort」
3.ラウデー(1967-):8+1
4.クレッツ(1968-):ウヴ・ヌトゥ
5.アンリ・ウィコム(1976-):あなたの母の分子
6.王 明(1962-):南アフリカの3 つの幻想曲
<CD4.スペインの探検>
1.パヴォレーク(1971-):D.I.E.
2.メイヤー(1977-):Uberflogen
3-7. パニセーリョ(1963-):5 つのメトリック小品
8.ケロ(1985-):クランディル
9.モーサー(1982-):disparates y embelecos
10-14.カサ ブランカス(1956-):モクセイ・ガーデンズ「ウィーンの手帳」
<CD5.イングランドの探検>
1.プロプスト(1961-):オックスフォード時間、 午後9 時
2.ヴァリー(1981-):Hommash. Caprice (V) anglois - assez vicieux
3.トーヴィー(1962-):Wenke
4.ヘイズ:The Unrest - Cure
5.ホルト(1958-):all fall down‐全て落ちる
6.ツェフ(1960-):CRAAFFT
<CD6.日本の探検>
1.横井佑未子:Nowhere, but now here
2.ケレール(1980-):bar4974472code
3.シャウフラー(1970-):Klar und unverhullt liegt alles vor uns offen da
4.藤倉大 (1977-):タイム・アンロックド
5.田中カレン(1961-):インヴィジブル・カーヴ
6.ブルジナ(1980-):コダマ
<CD7.アルゼンチンの探検 >
1.グラッスル(1948-):Envolturas
2.ドゥフェク(1984-):as if it were gravity
fish-babble (Mull I)
3.ジュリアーニ (1975-):Imagine yourself being part of these players
4-7.ハイニッシ(1968-)ュ:Tu boz sta escura …
8.ガルネロ(1976-):Granite Lip
9.ガウチャト(1983-):Iridescente
<CD8.ニュージーランドの探検>
1.ボゼチェク(1978-):アイランド(キウィ鳥の足跡を含む)
2. シュトローブル(1949-):波と波と…
3.ホロウェイ(1981-):ダム・オブジェクト
4.ノリス(1973-):Gyri
5.ラルデッリ:褶曲とケース
6.レシュ(1759-):アンティポーデン
<CD9.シンガポールの探検>
1.ゴー:Zeitpfeil Nr. 2
2.スキューズ(1980-):ヘンダーソンの波
3.ホ ー・チャンシー:レコンシル:パーツヤン
4.コー:指紋
5.ナグル:シンガポールの僧侶
6.フライジッツァー(1973-):シンガポール・スリ ング
<CD10.スウェーデンの探検>1.オステルリング(1966-):Drudenfuss 2
2.コーグルマン(1947-):ラッセの夢
3-5.クリカン・ラー ション(1956-):ヤン・ルイッサ・クイストへの序曲
6.カステッロ(1972-):Severina, "oder das seeungeheuer"
7.ダーゼ:赤いアンテ ロープ
8.ニルソン(1966-):6 つのプロポーザル‐第2 番「レピディータ」
<CD11.香港の探検>
1.チェン・プリシャン:Voice-coloured dance
2.フラッティ(1976-):夢
3.フリーベル:絹、木
4.タン・ロキン:Schwebend schweben
5.ラン・ランチー:散る花びら
6.ヴ ェンガー(1982-):香港の雪
<CD12.ブラジルの探検>
1.マイア(1988-):フルクサス
2.サファリ:Amasb.
3.ヘライス:キュビズムの踊 り子
4.リーデラー(1977-):Frende, "revelacoes do principe do fogo"
5.ルンスキ:Tempi Intermedi II
6.ヤコバー(1977-):ポール
<CD13.大韓民国の探検>
1.チョ・インソン:光は道に輝く IV
2.フェンテス(1975-):コンパ
3.アン=ジンアー(1969-):雲のゲーム
4. サンチェス=チョン(1969-):Rejected Sore for 38
5.パンチェフ(1948-):Entwurfe … Skizzen …
6.キム・テジュ(1980-):Shake It!!
<CD14.カナダの探検>
1.イヴィチェヴィチ(1980-):RANKO(A)SIS: Top 5 songs I've never written
2.ヴィヴィエ(1948-1983):パ ラミラボ
3.ムーサ(1984-):ロンド
4-5.スターク(1968-):喪の君主
6.カイル(1957-):情景
7-9.アゴーチ:不変の夢
アンサンブル・レコンシル
ローラント・フライジッツァー(指)

録音:2014年5月29日…CD1.2,
2014年10月1日…CD3.4,
2014年11月26日…CD5.6,
2014年12月3日…CD7.8,
2015 年3月5日…CD9.10,
2015年4月16日…CD11.12,
2015年5月29日…CD13.14
ウィーンオーストリア,音楽演劇大学 ヨーゼフ・ハイドン・ホールライヴ収録
2014年から2015年にかけてのシーズンに、アンサンブル・レコンシルが演奏した21世紀作品を全てライヴで収録した14 枚組が登場。各々のアルバムは各国の3人の作曲家の作品と、オーストリアの作曲家の作品を3曲ずつ組み合わせて聞けると いう凝った作りで、全く聞いたことのない作曲家の名前や作品を知ることができるユニークな作品集となっています。現代音 楽を追求したい人にオススメのBOXです。
OR-0015
ザビーネ・ヴェーヤー〜IMAGES
ドビュッシー:映像第2集
ラモー:組曲イ短調-イ長調<前奏曲/アルマンド/第2アルマンド/クラント/サラバンド/ジグ/ヴェネツィアの女/ガヴォット/メヌエット>
ドビュッシー:映像第1集
ザビーネ・ヴェーヤー(P)

録音:2015年2月20-22日オーストリアウィーン,コンツェルトハウストンツァウバー・スタジオ
1988年ルクセンブルク生まれのピアニスト、ザビーネ・ヴェーヤーによるこのアルバムは、ラモーとドビュッシー、2人のフランス音楽の作曲家の作品集です。ドビュッシーがラモーについて、格別の思いを抱いていたことは「映像」第1集の「ラモーを讃えて」でも明らかですが、このアルバムでは、フランス音楽の持つ優美さと華やかさ、そして捉えどころのない柔らかさ…のようなものが美しく表現されています。典雅なイメージの強いラモーの作品も、ペダルを使い音の輪郭をいささか曖昧にすることで、不思議な響きが生まれることに気がつくでしょう。幾重にも広がる音の波紋が見えてくるような演奏です。
OR-0016D
ファイヴ・サックス・アット・ザ・ムービーズ
1.パイレーツ・メドレー(J.オブスタルチクによるサクソフォン・アンサンブル編)
2-6.ルロイ・シールド(1893-1962):ローレル&ハーディ(A.ディ・プリオーロによるサクソフォン五重奏編)
7.ニーノ・ロータ(1911-1979):フェリーニの81
2(J.ディーガートによるサクソフォン・アンサンブル編)
8.エンニオ・モリコーネ(1928-):ミッション-ガブリエルのオーボエ(J.オブスタルチクによるサクソフォン五重奏編)
9.モリコーネ:海の上のピアニスト‐プレイング・ラヴ(J.オブスタルチクによるサクソフォン五重奏編)
10.マイケル・ジアッキーノ(1967-):カールじいさんの空飛ぶ家‐幸せな結婚生活(A.ディ・プリオーロによるサクソフォン五重奏編)
11.バーナード・ハーマン(1911-1975):サイコ組曲(J.オブスタルチクによるサクソフォン五重奏編)
12.ジョン・ウィリアムズ(1932-):ハリー・ポッターと賢者の石-ヘドウィグのテーマ(J.オブスタルチクによるサクソフォン・アンサンブル編)
13.バーナード・ショア(1946-):ロード・オブ・ザ・リング(J.オブスタルチクによるサクソフォン・アンサンブル編)
14.ボーノ(1960-):ゴールデン・アイ(A.コッラーオ、J.ディーガートによるサクソフォン・アンサンブル編)
15-18.ヘンリー・マンシーニ(1924-1994):ピンク・パンサー(A.コッラーオ、J.ディーガートによるサクソフォン・アンサンブル編)
ルパート・ストルーバー(打楽器)…1.7.12.13.14.15
ヤチェク・オブスタルチク(P)…9.15
マリアン・ヴァル
ゼラシュヴィリ(P)…10.12.15
ゾルターン・キス(トロンボーン)…15
ファイヴ・サックス(アンサンブル)

録音:2014年12月19-20日,2015年1月19日オーストリアウィーン,4tuneスタジオ
ファイヴ・サックスは2011年に設立、ウィーンに拠点を置き国際的に活躍するアンサンブルです。このorlandoレーベルへのデビュー盤は、誰もが知っている映画音楽を集めたもの。"ハリー・ポッター"や"ピンク・パンサー"、"ジェームズ・ボンド"などおなじみのメロディが次々と登場、魅惑的なサックスの音色が存分に堪能できます。アルバム全ての曲が、このアルバムのためのオリジナル・アレンジです。
OR-0017
マリア・ヴァルツアー〜profundum
スカルラッティ(1685-1757):ソナタホ長調K135/L224/P23
 ソナタヘ短調K466/L118/P501
 ソナタイ短調K149/L93/P241
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調K332
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」
メトネル:おとぎ話Op.26-1変ホ長調
 おとぎ話Op.26-3ヘ短調
スクリャービン:24の前奏曲Op.11から<第2番イ短調/第6番ロ短調/第11番ロ長調/第14番変ホ短調/第22番ト短調>
マリア・ヴァルツァー(P)

録音:2014年オーストリアウィーン,バウムガルテン,ヴェニューカジノ
モスクワで生まれ、1990年からウィーンで活躍しているピアニスト、マリア・ヴァルツァー(マリア・ラスツェテーワ)のリサイタル・アルバム。タイトルのprofundumとは、「深い淵」といった意味を持ち、スカルラッティからスクリャービンまで、深刻さと親密さを備えた作品を並べ、聴き手の想像力を刺激します。スカルラッティでの軽やかなタッチと、メトネルやスクリャービンでの重厚なタッチの違いは、このピアニストの才能が並々ならぬものであることを証明しています。名手パウル・バドゥラ・スコダが賞賛した才能です。
OR-0018D
ヴァイオリンとギターのための作品集
パガニーニ:チェントーネ・ディ・ソナタOp.64MS112‐第1番イ短調/
 カンタービレニ長調Op.17MS109/
 ヴァイオリンとギターのためのソナタOp.3Ms27‐第4番イ短調/
 ヴァイオリンとギターのためのソナタOp.3Ms27‐第6番ホ短調
ジュリアーニ(1781-1829):協奏的大二重奏曲Op.85
ファリャ:7つのスペイン民謡より(P.コハンスキ、O.ペルモワンヌ編)
ピアソラ:タンゴの歴史
カジェ(1860-1937):アマポーラ
ダニエル・ローランド(Vn)
アルベルト・メシルカ(G)

録音:2015年1月26-27日オーストリアウィーン,4tuneスタジオ
1972年生まれのヴァイオリニスト、ダニエル・ローランドはこれまでにもTWOPIANISTSレーベルへ"ヴィヴァルディ&ピアソラの「四季」"の録音(TP1039015)や、"コルンゴルト・プロジェクト"(TP1039282)をリリース、注目の奏者の一人として知られています。今回のアルバムは、orlandレーベル屈指のギタリスト、メシルカと共にパガニーニ、ジュリアーニ、デ・ファリャの作品を演奏、古典派からロマン派まで幅広い表現力を見せています。アルバムの圧巻は、もちろんピアソラの「タンゴの歴史」。この曲のオリジナルはフルートとギターのための作品。それをここではヴァイオリンとギターで演奏しています。ピアソラを得意とするローランドならではのユニークな世界は他に類をみないものです。最後に置かれた「アマポーラ」の甘いメロディも耳に残ります。
OR-0020B05
Geography Of Sound
マルケス(1950-):舞曲第2番
ハチャトゥリアン:クラリネット,ヴァイオリン,ピアノのための三重奏曲
ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第5番‐アリア
ガーシュウィン:キャットフィッシュ・ロウ
フェルク(1985-):チョケルトメ
ピアソラ:タンゴ組曲
坂本龍一:禁じられた色彩
トリオ・クラヴィス

録音:2015年8月16-18日ウィーントンツァウバー・スタジオ&コンツェルトハウス
「文化の多様性を追求する」というプロジェクトの元に、ロシア=アゼルバイジャン=トルコの血を引くピアニスト、オース トリア=メキシコのヴァイオリニスト、スロベニア=クロアチアのサックス奏者の3人が集まり結成された“トリオ・クラヴ ィス”。選ばれた作品もハチャトゥリアンから坂本龍一までヴァラエティに富んでおり、どれも柔軟でユニークなサウンドに彩 られています。
OR-0022B05
ニコラ・ジョリチ:アコーディオン・アルバム
バッハ:イタリア協奏曲ヘ長調BWV971
スカルラッティ:ソナタホ長調K380/L23/P483
 ソナタホ短調K98/L325/P2194
 ソナタホ長調K135/L224/P234
モーツァルト(1756-1791):ピアノ・ソナタ第8番イ短調K310
フランク:パストラーレホ長調Op.19
※全てアコーディオン編
ニコラ・ジョリチ(アコーディオン)

録音:2015年12月12-14日オーストリアライディング,リスト・ツェントゥルム
アコーディオン奏者ジョリチの初ソロ・アルバム。彼は長い時間をかけて作品を選び、プログラムの順序にも強い拘りを見せ たと語ります。3楽章で構成されたバッハの「イタリア協奏曲」とモーツァルトの「ソナタ」。これらを繋ぐスカルラッティ の3つのソナタ(この順序も考え抜かれたもの)、そして最後に珍しいフランクのパストラーレを置き、起点となる音を決め ることで、全ての曲が密接に関連を持つように工夫されています。アコーディオンの懐かしい音色で楽しむこれらの作品は、 また格別の味わいを有しています。
OR-0023D
チェロとアコーディオンのための作品集
1-8.ベートーヴェン:モーツァルトの「魔笛」の「恋を知る男たちは」の主題による7つの変奏曲変ホ長調WoO4
9..パーセル:私が地中に横たえられた時
10.J.S.バッハ:フランス組曲第5番BWV816‐ガヴォット
11.バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調BWV1009‐サラバンド
バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調BWV1009‐ブーレI,II
13.チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」よりレンスキーのアリア「青春は遠く過ぎ去り」
14.ドヴォルザーク:わが母の教え給いし歌Op.55-4
15-20.バルトーク:ルーマニア民俗舞曲BB68
21.ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第5番:アリア「カンティレーナ」
22.ピアソラ:ル・グラン・タンゴ
23.ヨハンナ・ドーデラー(1969-):ヴートマルシュDWV51(チェロとアコーディオン編)

※N.ジョリチ、A.トパロヴィチによるチェロとアコーディオン編…1-10.13-21
エルシュベート・モーザーによるチェロとアコーディオン編…22
アナ・トパロヴィチ(Vc)…1-9.11-23
ニコラ・ジョリチ(アコーディオン)…1-10.13-23

録音:2015年9月21-23日オーストリアライディング,リスト=ツェントラム
チェロとアコーディオンというレアな組み合わせによる様々な音楽集。「歌や舞曲」からインスパイアされたということで、確かに人の声に似た響きを持つチェロにはうってつけの曲ばかりが選ばれています。ベートーヴェンの変奏曲も、本来ならピアノが伴奏を務めるのですが、アコーディオンに替わると素朴な佇まいに変化します。淡々と歌うパーセル、情熱的なチャイコフスキーやドヴォルザーク、妖艶なヴィラ=ロボスと、曲によってその表情も変幻自在。バッハ作品は二人それぞれがソロを披露、一味違う音色を楽しめます。
OR-0024B05
アレクセイ・ミハイロヴィチ・イグデスマン:作品集
カチューシャ変奏曲/タンゴ・ロコ
悪魔のタンゴ
伝承:ファンキー・カロブーシカ(イグデスマン編)
ハイ・セニョール!/アップルマニア
ファンク・ザ・ストリング/ノスタルジア
チル・アウト/フラメンコ幻想曲
スロー・ダウン/アラカルト
アレクセイ・ミハイロヴィチ・イグデスマン(Vn)

録音:2015年春オーストリアウィーン,イグデスマン・スタジオ
おもわせぶりなタイトルが目を引くこのアルバム、内容はヴァイオリニスト、イグデスマン(1973-)が超絶技巧を要する自作 をひたすら演奏するというものです。即興的な曲あり、激しい曲あり、聴き手はそのあまりの激しさに驚いて椅子から落ちて しまうかもしれません。そこで「シートベルトを閉めてください」というわけです。真の名人芸を堪能できる面白い1枚。 もしこれらの曲を実際に演奏してみたい方は、Universaleditionからスコアも出版されています。
OR-0025
NX-B05
Introspections
アルベルト・ポサダス(1967-):Fulgida niebla de sol blanquecino
マーク・アンドレ(1964-):iv12
エクトル・パラ(1976-):Chymisch
ポサダス:アナパシス
ラファエル・センド(1975-):デコンブル(カペッリーノによるサクソフォン編)
リカルド・カペッリーノ(Sax)

録音:2014年夏-2015年秋スペイン
1840年代にベルギーの管楽器製作者アドルフ・サックスによって考案された楽器「サクソフォン」。オーケストラではあま り用いられることがないものの、多くの作曲家がこの楽器に興味を抱くとともに、奏者とコラボレーションをすることで、優 れた作品を生み出してきました。このアルバムでも、バレンシア生まれのサックス奏者カペッリーノのために同郷の作曲家ポ サダスが、楽器の性能を追求した作品を書き、それをカペッリーノが演奏するという共同作業が行われています。「Fulgida 〜」はアントニオ・マチャードの詩集から採られたタイトルで、抽象的でありながら物語性を秘めた20分ほどの曲。サック スの多彩な音色にエレクトリックな処理が加えられた斬新な響きが耳に残ります。
OR-0026
NX-B05
en Suite-組曲
ユリア・プルギナ(1980-):ヴァイオリンとヴィオラのための前奏曲
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番BWV1001-Presto(プルギナ編)
マイケル・アマン(1964-):ヴァイオリンとヴィオラのための「スウィング・ブリッジ」
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番BWV1003-Andante(プルギナ編)
ホルヘ・サンチェス=チョン(1969-):ヴァイオリンとヴィオラのための「スプートニク平原」(2016)
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータBWV1004-Sarabanda(プルギナ編)
ローランド・フライシッツァー(1973-):ヴァイオリンとヴィオラのためのシャコンヌ(2016)
ボジダラ・クスマノヴァ=ヴラダー(Vn)
ユリア・プルギナ(Va)

録音:2016年5月オーストリアSt.Poelten
ウィーンとベルリンでヴィオラと作曲を学び、現代音楽を得意とするユリア・プルギナとブルガリア出身のヴァイオリニスト、 クスマノヴァ=ヴラダルのデュオが奏でる「J.S.バッハと現代音楽」のコラボレーション。バッハの独奏ヴァイオリンのため の作品は、プルギナ自身の編曲が施された新しい形になり、彼女が組み合わせた現代曲の中に置かれ「一つの組曲=enSuite」 として表現されています。バロック時代の組曲の形式を継承しながら、新しい意味をもたせた興味深い1枚です。

ORC-100054B03
ライネッケ:フルート協奏曲ニ長調Op.283
イベール:フルート協奏曲
ニールセン:フルート協奏曲FS119
セバスチャン・ジャコー(Fl)
オーデンセSO
ダヴィッド・ビョルクマン(指)

録音:2015年6月22-25日デンマークオーデンセ,コンチェルトハウス
1987年ジュネーヴ生まれのフルーティスト、セバスチャン・ジャコー。彼は8歳でフルートを始め、イザベル・ ジローに師事、15歳の時にはジュネーヴ高等音楽院に入学を受け入れられ、名手ジャック・ズーンの下で研究 を続け、2010年に教育学とソリストのディプロマを得ています。その間に2002年と2004年にはスイスの青 少年コンクールで第1位を獲得、2005年には「Jmanuelund Evamaria Schenk財団」から年間ソリスト賞を 獲得しています。なんと言っても彼の知名度を上げたのは2013年の神戸国際フルート・コンクールで最優秀賞 と観客賞を得たことであり、日本の聴衆にもソノ名前が広く知れ渡ったのです。その後は第5回カール・ニール セン国際フルート・コンクールでも第1位を獲得、そのカリスマ性と音楽性、技術力が高く評価されました。す でにアバドが指揮するマーラー室内管で演奏したり、ストックホルムRSO、フィンランドRSO などと共演、2008年のサイトウキネンでは首席を務め、また世界各国でリサイタル、マスタークラスを開催す るなど、その将来が期待されている奏者です。
ORC-100057B03
プロコフィエフ:ロメオとジュリエットOp.64(V.ボリソフスキによるヴィオラとピアノ編)
前奏曲/街の目覚め
朝のセレナーデ/少女ジュリエット
客人たちの到着/騎士たちの踊り
謝肉祭/バルコニーの情景
マーキュシオ/マンドリンを手にした踊り
マーキュシオの死
.ロメオとジュリエット、ローレンス僧との邂逅
ジュリエットの死
ショスタコーヴィチ:24の前奏曲より(抜粋)
(D.M.ツィガーノフによるヴァイオリンとピアノ編→V.ヘルテンシュタインによるヴィオラとピアノ編)
4つの前奏曲
第10番/第15番/第16番/第24番
10の練習曲
第2番/第6番/第12番/第13番
第17番/第18番/第19番
第21番/第22番/第20番
ヴァイト・ヘルテンシュタイン(Va)
シュイ・ペキン(第2Va)
ワン・ペイヤオ(P)

録音:2013年10月2-4日オランダ
ドイツの若きヴィオラ奏者ヘルテンシュタインが、こよなく愛するというプロコフィエフの「ロメオとジュリエ ット」。彼は7歳の時にバレエを見てこの曲に魅了されたと言います。自らもダンサーである彼、最初は華麗な る踊りにひきつけられるも、20代になってからは、精緻なオーケストレーションに一層関心が向き、この多彩 な音色をヴィオラで可能な限り引き出すことに挑戦を始め、舞踏と音楽の密接な関係を見事に表現することに成 功したのです。ただこの作品だけではアルバムにするにはヴォリュームが足りなかったのです。そこで彼が目を つけたのはショスタコーヴィチのピアノのための前奏曲でした。もともとツィガーノフによるヴァイオリンとピ アノ版があったところを、更にヴィオラとピアノ用に編曲することで、原曲の持つ暗い色調が際立つ音楽として 成立させたという彼の自負も含め、このエキサイティングな演奏をお楽しみください。
ORC-100059C07
(2CD)
ベートーヴェン:交響曲全集第2集
交響曲第5番ハ短調Op.67
交響曲第6番ヘ長調「田園」
交響曲第7番イ長調Op.92
交響曲第8番ヘ長調Op.93
コペンハーゲンPO
ラン・シュイ(指)

録音:2011年2月…交響曲第5番,2013年12月…交響曲第6番,2012年9月…交響曲第7番,2012年4月…交響曲第8番デンマークコペンハーゲン,デンマーク王立音楽院コンサート・ホール
中国生まれの指揮者ラン・シュイによるベートーヴェン(1770-1827)交響曲全集の第2集。デヴィッド・ ジンマンに認められボルティモアSOの副指揮者を務めた経験のある彼だけに、その解釈も「スコアを 丹念に読み解き、行間に隠された音までをも探し出す」というジンマン譲りのユニークなものです。ニュー ヨーク・フィルではクルト・マズアのアシスタントを務めるなどベートーヴェンに関して素晴らしい実力を 有しており、第1集でもその演奏が高く評価されています。モダン楽器による演奏ですが、トロンボーン にはピリオド楽器を使用し、刺激的な響きを創り上げることにも成功しています。


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