湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



Regent
(イギリス)




※表示価格は、全て税込み。品番結尾に特に表記のないものは、全て1CDです。
品番 内容 演奏者
REGFCM-101(2CD)
モンテヴェルディ:「4声のミサと詩篇曲集」(1650)
4声のミサ[Messe a quattro voci]
主は言われた[Dixit Dominus]、8声
主は言われた(アラ・ブレーヴェ)[Dixit Dominus, alla breve]、8声
私はあなたに感謝する[Confitebor]、1声
私はあなたに感謝する[Confitebor]、2声
主を恐れる者は幸いである[Beatus vir]、7声
主をほめたたえよ、僕(しもべ)らよ[Laudate pueri]、5声
主をほめたたえよ、僕(しもべ)らよ[Laudate Dominum]、1声*
私は喜んだ[Latatus sum]、6声/私は喜んだ[Latatus sum]、5声
主が建てられるのでなければ[Nisi Dominus]、3声
主が建てられるのでなければ[Nisi Dominus]、6声
主をほめたたえよ、エルサレムよ[Lauda Jerusalem]、3声
主をほめたたえよ、エルサレムよ[Lauda Jerusalem]、5声
聖処女のためのリタニア[Latania della Beata Vergine]、6声
デイヴィッド・トマス(Bs)*
コンソート・アルス・ムジカ
[ルース・ホルトン、デボラ・ロバーツ、テッサ・ボナー(S)
キャロライン・トレヴァー(A)
ロバート・ハル=ジョーンズ(男性アルト)
ロバート・ジョンストン、
フィリップ・ケイヴ(T)
ドナルド・グレイグ(Br)
フランシス・スティール(Bs)
ジュリア・ビショップ、
キャサリン・マーティン、
ルーシー・ラッセル、
スティーヴン・ジョーンズ(Vn)
アンドルー・ワッツ(Fg)
スーザン・アディソン、
ポール・ニーマン(Tb)
ポール・ニコルソン、
マーガレット・フィリップス(Org)】
ラファエッロ・モンテロッソ(指)

録音:1994年10月11-15日、11月29日、12月15日 ヘンリー・ウッド・ホール
クレモナのクラウディオ・モンテヴェルディ財団との共同制作により1995年に発売されたCD。モンテヴェルディの死後に出版された「4声のミサと詩篇曲集」の世界初の全曲録音ながら日本ではほとんど知られていなかったものです。当曲集は「倫理的・宗教的な森」(1640)に比べ音楽的に遜色ないにもかかわらず録音される機会が少ないので、このCDは貴重なものと言えます。コンソート・アルス・ムジカの声楽メンバーは録音当時タリス・スコラーズにも所属していたシンガーたち。さすがに安定感のある歌唱を聴かせてくれます。
REGFCM-103(3CD)
パレストリーナ:4声のマドリガーレ全集
4声のマドリガーレ集第1巻(全29曲;1555)
4声のマドリガーレ集第2巻(全25曲:1586)
様々な雑集に収録されたマドリガーレ集(全28曲)
コンソート・アルス・ムジカ
[キャロライン・トレヴァー(A)
ロバート・ハル=ジョーンズ(男性アルト)
フィリップ・ケイヴ、
スティーヴン・ハロルド(T)
フランシス・スティール(Bs)
エリザベス・ケニー(Lute)]
ラファエッロ・モンテロッソ(指)

録音:1997年3月10-15日ヘンリー・ウッド・ホール、1997年5月15日ロンドン・エンジェル・スタジオ
クレモナのクラウディオ・モンテヴェルディ財団との共同制作により1998年に発売されたCD。パレストリーナの4声マドリガーレの世界初全曲録音。
REGCD-104
ベルカント・バスーンファゴットとピアノの為の作品集
サン・サーンス:ソナタ Op.168
ドニゼッティ(ソル・シェーンバック編):「愛の妙薬」〜人知れぬ涙
タンプリーニ(1817-1888):ドニゼッティの「ドン・パスクアーレ」の主題による幻想曲
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
リムスキー=コルサコフ(ウォーターハウス編):くまばちの飛行
ジャン・コッケン(1801頃-1875):ロッシーニの「ウィリアム・テル」による幻想曲 Op.34
エルガー:ロマンス Op.62
オルセッリ(19世紀?-20世紀初?):ヴェルディの「椿姫」の回想
クライスラー:愛の悲しみ
オルセッリ:ヴェルディの「仮面舞踏会」による幻想曲
イベール:カリニャン
フレデリック・ベール(1794-1838):ロッシーニの「セビリャの理髪師」の「今の歌声は」による幻想曲
キム・ウォーカー(Fg)
ジュリアス・ドレイク(P)

発売:1989年
REGCD-107
サイモン・ロール(1957-):合唱作品集
Choral Fanfare: This is the Day
St David's Service / Angels
Vesper Responsory / Morning Star
Mary's Child(G・エインジャー作曲/サイモン・ロール編)
Child of the Manger / The Journey
The St Nicholas Service (Rite A)
Jesus, good above all other(14世紀ドイツ伝承曲/サイモン・ロール編)
An Evening Hymn
I will lift up mine eyes
O God the Holy Spirit
The Father's Love
Shall we not love thee Mother dear?
I got me Flowers
The St Mary's Service (Rite B)
Love Eternal
ワーウィック・セント・メアリー・カレッジエイト教会聖歌隊
ケヴィン・ボーヤー(Org)
サイモン・ロール(指)

録音:1992年11月2-4日、聖メアリー教会、ワーウィック、イギリス
REGCD-129
マーティン・ハウ(1931-):合唱&オルガン作品集
St John the Baptist* / Exultate+
Day by day*
Hymn Lo! he comes with clouds descending(*/+)
Psalm 136* / Scherzetto+
Fairest Lord Jesus*
Psalm 137* / Psalm 138*
Psalm 23* / Testament+
Gloria from The Cantabury Mass*
Bless, O Lord, us thy servants*
Homage to Elgar+
Hymn: The day thou gavest, Lord, is ended(*/+)
クロイドン教区教会聖歌隊*
マーティン・ハウ(Org)+
ジョナサン・ヴォーン(Org(+以外))
ピーター・ナーダン(指)

録音:1998年3月4-6日、クロイドン教区教会、イギリス

REGCD-226
聖体を称えるグレゴリオ聖歌集
Hymn : Pange lingua
Foreshadowings
 Antiphon: Pater fidei nostra / Offertory: Sanctificavit
 Offertory: Sicut in holocausto / Communion antiphon: Panem de caelo
 Communion antiphon: Panis quem ego / Antiphon: Ego sum panis vivus
Venite Populi
The Institution of the Eucharist: Maundy Thursday Mass
 Introit: Nos autem / Tract: Ab ortu / Offertory: Ubi caritas
 Communion antiphon: Hoc corpus
Hymn: Sacris Sollemniis
"O inestimable gift!": the Mass of Corpus Christi
 Organ Interlude: Tierce en Taille (Dandrieu) / Introit: Cibavit eos
 Gradual: Oculi / Alleluia: Caro mea / Sequence: Lauda Sion
 Offertory: Portas cali / Communion antiphon: Qui manducat
 Organ Interlude - Choral Cistercien: Alain
Hymn Adoro te
Eucharistic Adoration and Benediction
 Ave, Verbum incarnatum / Hymn: O salutaris / Ave verum
 Hymn: Tantum ergo / Bell / The Divine Praises / Te laudamus Domine
 Organ Voluntary: Dialogue sur les grands jeux (De Grigny)
聖セシリア修道院のベネディクト会修道士たち
ジョゼフ・クレン(Org)

録音:2005年6月15-17日、聖セシリア修道院、ライド、ワイト島、イギリス

REGCD-241
ベルギーの合唱音楽
ジョンゲン(1873-1953):ミサ Op.130(独唱、合唱、金管合奏とオルガンの為の)*
 五月の歌 Op.53(オルガンの為の)+
フランク:天使の糧 Op.12**
フロール・ペーテルス(1903-1986):アリア Op.51(オルガンの為の)+
 祝祭ミサ Op.62(合唱とオルガンの為の)
クリスティーナ・ロー(S)*
ジェニー・メイソン(A)*
マーク・ハウンセル(T)*
フランシス・アンブローズ(Bs)*
アレグザンダー・レイング(Vn)**
リッチフィールド大聖堂聖歌隊&室内Cho(+以外)
ファイン・アーツ・ブラス・アンサンブル*
アレックス・メイソン(Org (+以外))
フィリップ・スクライヴン(指(+以外)、Org+)

2006年6月20-22日、リッチフィールド大聖堂、リッチフィールド、イギリス
REGCD-247
デイヴィッド・ベドナル(1979-):合唱作品集
Easter Alleluia
The Wells Service; Te Deum - Jibilate
Come, Holy Ghost
Lux et Origo (Alternatim Mass for Douai Abbey)
The Wells Service; Benedicite, Omnia Opera - Benedictus
Hail, gladdening Light
Adagio for Organ
The Gloucester Service; Magnificat - Nunc Dimittis
ウェルズ大聖堂聖歌隊
デイヴィッド・ベドナル(Org)
マシュー・オーエンズ(指)

録音:2006年5月9-11日、ウェルズ大聖堂、イギリス
REGCD-252
ランバートと門下生たちのオルガン作品集
ランバート:リチェルカーレ第2番(世界初、
 来たり給え, 創造主なる聖霊よ(世界初、
 鳥(世界初、
 エコー・トッカータ(世界初
サットン=アンダーソン:ファンタジア
アンダーソン:グラス・イズ・スリーピング
ブラックフォード(ボンド編):鳥のカンティクル(世界初
カーペンター:オルガンのための変奏曲(世界初
ティモシー・ボンド(Org)、
ジャニス・ワトソン(S)、
キャスリン・ウィン=ロジャーズ(Ms)

録音:2006年6月
ナディア・ブーランジェの弟子であり、20世紀イギリスを代表する作曲家、教育者の1人、ジョン・ランバート(1926−1995)と、弟子たちのオルガン作品集。ランバートの「来たり給え, 創造主なる聖霊よ」とブラックフォードの「鳥のカンティクル」では、英国の名歌手キャスリン・ウィン=ロジャーズとジャニス・ワトソンが共演。
REGCD-263(2CD)
ヴィエルヌ・コレクション
ヴィエルヌ:荘厳ミサ嬰ハ短調 Op.16*
小ミサ Op.30 (23:03)+
三部作 Op.58+
幻想曲集 Op.53〜トッカータ変ホ短調(No.6)+
タントゥム・エルゴ*
アヴェ・ヴェルム Op.15*
アヴェ・マリア*
死者の為の小ミサ+
お告げの祈り Op.57(#/+)
幻想曲集 Op.54〜ウェストミンスターの鐘(No.6)+
モニカ・ブレット=クローザー(Ms)#
トルーロ大聖堂cho*
クリストファー・グレイ(Org)*
ロバート・シャープ(指*、Org+)

録音:2007年4月30日-5月2日、2008年3月13日、トルーロ大聖堂、イギリス
REGCD-280
ポール・スパイサー(1952-):合唱作品集
Love is Beautiful Indeed
His Heart's Desire
Glory be to God for Dappled Things (Pied Beauty)
Stars, I have seen them fall
There is no Rose of such Virtue
In a field as I lay
This Child of God
Prayer of St Cuthbert
Come out, Lazar
A Grace: Inscription in a Monastic Refectory
Let the Mount Sion Rejoice
How Love Bleeds (Four Carols for Dark Times)
Alive Drop, Drop Slow Tears
Michael, The Great Prince, shall Arise
ケンブリッジ・セルウィン・カレッジ礼拝堂聖歌隊
クレア・インズ=ホプキンズ(Org)
サラ・マクドナルド(指)

録音:2008年1月10-11日、セルウィン・カレッジ礼拝堂、ケンブリッジ、イギリス
REGCD-293
ロクサナ・パヌフニク(1968-):合唱作品集
Kyrie (Westminster Mass)
Plainchant Kyrie
Kyrie Cum Jubilo*
Gloria (Westminster Mass)
Sleep little Jesus (Angels Sing!)
Deus, Deus meus (Westminster Mass)
The Spirit of the Saints+
Ave Maria
Hail little golden star (Angels Sing!)
Sanctus (Westminster Mass)
Benedictus (Westminster Mass)
All in Tune+
Memorial Acclamation (Westminster Mass)
Amen (Westminster Mass)
Jesus Christ is born today (Angels Sing!)
Agnus Dei (Westminster Mass)
Triumphant King (Angels Sing!)
ロンドン・オラトリー・スクール・スコラ(合唱(*以外))
デイヴィッド・テリー(Org(*以外))
リー・ワード(指(*以外)、Org*)

録音:2008年6月20-21日、10月10-11日、2009年1月24日、ハムステッド教区教会、イギリス
*+は初録音と表示されています。
REGCD-297
オルランドゥス・ラッスス(1532-1594):合唱作品集
Surexit pastor bonus
Missa Jager (Missa Venatorum) [狩人のミサ]
Taedet animam meam
Veni Creator Spiritus
Tristis est anima mea
In pace in idipsum
Quare tristis es, anima mea?
Alleluia: Videmus stellam eius
Timor et tremor
Magnificat Septimi toni [マニフィカト第7旋法]
Surgens Jesus
ヨーク・ミンスター聖歌隊ガール・コリスターズ&ジェントルメン
ジョン・スコット・ホワイトリー(指)

録音:2008年7月15-17日、ヨーク・ミンスター・チャプター・ハウス、イギリス

REGCD-304
ジャズやブルースにインスパイアされたオルガン作品集
レナード・バーンスタイン(フィリップ・スクリーヴェン編):「キャンディード」序曲
 3つのブルース・コラール前奏曲
黒人霊歌(ユルゲン・レーベルク):Go Do Mo (Go down Moses)[行け、モーゼ]
ドイツ伝承曲(ヨハネス・マティアス・ミヒェル:主をたたえよ[Lobe den Herren]
ハンス・ルドルフ・ジーモナイト(ハンス=マルティン・キーファー):あなたは全世界をわれらに残した[Die ganze Welt hast du uns uberlassen]
モンス・レイドヴィン・タクレ(1942-):ブルース・トッカータ
ジョエル・マーティンソン(1960-):シャコンヌによるアリア
ジャン・ベルヴェイエ(1904-1976):楽章[Mouvement]
ギー・ボヴェ(1942-):サラソタ[Sarasota](3つのハンブルク前奏曲 から)
ピーター・プラニャフスキー(1947-):ルンバ風トッカータ[Toccata alla Rumba]
ゾルト・ガールドニー(1946-):モーツァルト・チェンジズ[Mozart Changes]
アイルランド伝承曲(ゾルト・ガールドニー編):こころみの世にあれど[Be thou my vision]
イアン・ファーリントン(1977-):フィエスタ![Fiesta!]
 祝典/会話/ストライド・ダンス/歌/ファスト・ダンス/夜想曲/フィナーレ
フィリップ・スクリーヴェン(Org)

録音:2008年1月17日、10月7-15日、リッチフィールド大聖堂、リッチフィールド、イギリス
REGCD-305
フィリップ・レッジャー(1937-):合唱作品集
レクイエム「A thanksgiving for life」*
Adam Lay Ybounden
Advent Calendar / A spotless rose
Jesus Christ the apple tree
In the bleak mid-winter
Lie still and slumber (Two lullabies for Christmas)
Good Christian men, rejoice*
If ye love me
Loving Shepherd of thy sheep
Do not stand at my grave and weep
O Master, let me walk with Thee
Christ's journey
This joyful Eastertide
フィリップ・レッジャー(指)*
デイヴィッド・ローランド(指)
ケンブリッジ・クライスト・カレッジ聖歌隊

録音:2008年12月7-8日、ジーザス・カレッジ礼拝堂、ケンブリッジ、イギリス
ケンブリッジ・キングズ・カレッジ聖歌隊音楽監督(1973-1982)、王立スコットランド音楽演劇アカデミー楽長(1982-2001)を歴任したイギリス音楽界の重鎮フィリップ・レッジャー。意外にも彼の作品のみを収録した音盤はこのCDが初とのことです。
REGCD-310
グランヴィル・バントック(1868-1946):合唱作品集
The Golden Journey to Samarkand*
They that go down to the sea in ships (A Threnody for S.S.Titanic)*
In the silent west / Coronach*
One with eyes the fairest*
The Lake Isle of Innisfree
The Mermaid's Croon (Cronan na Maighdinn-Mhara)
The Happy Isle (Chorus for female voices)*
Requiem*
The Isles of Greece*
Three Choruses for Male Voices*;
O Zeus the King
A Grammarian's Funeral
Paracelsus
A Pageant of Human Life*;
Childhood+ - Manhood - Cupid* - Age - Death - Lady Fame -
Time - Lady Eternity (3:01)
Darest thou now, O soul#*
セントルイス室内Cho
ワシントン大学コンサートcho+
パークウェイ・ノース・ハイスクールcho#
フィリップ・バーンズ(指)

録音:2008年11月10-13日、悲しみの聖母教会、セントルイス、ミネソタ州、
アメリカ合衆国
REGCD-315
フィリップ・ムーア(1943-):合唱&オルガン作品集
Awake up my glory* / Salve Regina*
O sacrum convivium*
All wisdom cometh from the Lord
Three Pieces for Withycombe(organ solo): Prelude / Sarabande / Postlude
Thou art my life* / Magnificat & Nunc Dimittis in B flat (The Third Service)
Dance-Rondo (organ solo)* / The Song of the Roses* / In Memoriam+*
Cantate Domino & Deus Misereatur (Alternative Evening Canticles)*
スーザン・ハミルトン(S)+
エクストン・シンガーズ
ジョナサン・ボーン(Org)
マシュー・オーエンス(指)

録音:2009年1月1-3日、ウェルズ大聖堂、ウェルズ、イギリス

*世界初録音。
REGCD-316
ハウエルズ(1892-1983):合唱作品集
Te Deum & Jubilate (Collegium Regale)
O pray for the peace of Jerusalem (No.1 of Four Anthems)
Magnificat & Nunc dimittis (Gloucester Service)
We have heard with our ears (No.2 of Four Anthems)
Magnificat & Nunc dimittis (Hereford Service)
Like as the hart (No.3 of Four Anthems)
Magnificat & Nunc dimittis (Worcester Service)
Let God arise (No.4 of Four Anthems)
Magniicat & Nunc dimittis (Collegium Regale)
ヘレフォード大聖堂聖歌隊
ピーター・ダイク(Org)
ジェレイント・ボーエン(指)

録音:2009年1月20-22日、ヘレフォード大聖堂、イギリス
REGCD-318
聖デイヴィッド教会の愛唱アンセム集
アレグザンダー・メイソン(1974-):A Prayer of St David
アーネスト・ウォーカー(1870-1949):I will lift up mine eyes
アーネスト・ブロック(1890-1979):Give us the wings of faith
ブラームス:How lovely are thy dwellings (From A German Requiem)
ウィリアム・H・ハリス(1883-1973):Behold, the tabernacle of God
エドワード・C・ベアストー(1874-1946):Blessed City, heavenly Salem
トマス・タリス(1505頃-1585):O nata lux
スタンフォード(1852-1924):Evening Canticles in G
 Magnificat / Nunc Dimittis
マーク・ブラッチリー(1960-):For the fallen
カール・ジェンキンズ(1944-):Agnus Dei (From The Armed Man - A Mass for Peace)
パーシー・ウィトロック(1903-1946):O Living Bread! Who once didst die?
アレグザンダー・レストレンジ(1974-):On Eagles' Wings
デイヴィッド・ブリッグズ(1962-):The St Davids Service
 Magnificat / Nunc Dimittis
聖デイヴィッド大聖堂聖歌隊
サイモン・ピアーズ(Org)
アレグザンダー・メイソン(指)

録音:2009年2月2-4日、聖デイヴィッド大聖堂、セント・デイヴィッズ、イギリス
REGCD-320
デイヴィッド・ベドナル(1979-):合唱作品集 Vpl.2
Everyone Sang
The Wells Service; Cantate Domino - Deus misereatur
Behold, O God our defender
The souls of the righteous
Missa Sancti Pauli (Mass for St Paul's Cathedral)
O Jesu, victim blest
O come let us sing
The Wells Service; Magnificat - Nunc dimittis
Psalm 150 (O praise God in his holiness)
ウェルズ大聖堂聖歌隊
ジョナサン・ボーン(Org)
マシュー・オーエンズ(指)

録音:2009年2月11-12日、3月11-12日、ウェルズ大聖堂、イギリス
レーベルのウェブサイトでは全曲が初録音と表示されています。
REGCD-327
デイヴィッド・ベドナル(1979-):レクイエム合唱作品集
Requiem
O come let us sing
Salvator mundi
Let all the world
セントメアリーズ・カルネ室内Cho
フィリップ・デュークス(Va)
デイヴィッド・ベドナル(Org)
ホワイティング(指)

録音:2009年5月6-8日、マールボロ・カレッジ礼拝堂、イギリス
REGCD-337
オルガンとチェロの為の音楽
ジョルト・ガールドニー(1946-):ハンガリーのコラールによる変奏曲
ヨゼフ・ラインベルガー(1839-1901):3つの小品 Op.150[夕べの歌/パストラーレ/悲歌]
ジョゼフ・ジョンゲン(1873-1953):ユモレスク Op.92
カルヴィン・ハンプトン(1938-1984):ブラックホールへの行進
グヴァイドゥーリナ(1934-):イン・クローチェ
ラッセル・ヘプルホワイト(1982-):見えない風景*
デュプレ:ソナタ.イ短調 Op.60
スヴィアティ・デュオ
レベッカ・ヒューズ(Vc)
ジュリアン・コリングズ(Org)

録音:2009年8月24-25日、聖処女メアリー教会、セントメアリーズ・プラット、イギリス
*は初録音と表示されています。
REGCD-338
フィリップ・ウィルビー(1949-):合唱&オルガン作品集
Companions of the Lord: An Evensong
Introit: Companions of the Lord - Preces -
Psalm 24: The Earth is the Lord's -
Scriptural Sentence 1: Genesis 18: 2-3 -
Magnificat (for St Paul's Cathedral) -
Scriptural Sentence 2: John 12:1-3 -
Nunc Dimittis (for St Paul's Cathedral) - Responses & Collects -
Ave Maria - Final Responses -
Organ Voluntary: Recessional on Michael+*
Two Choral Prayers*; Prayer for St Thomas - Prayer (men's voices)
Organ Prelude (from "A Passion for our Times")*
Two Wedding Anthems
Breathe on me, Breath of God - Thou didst delight my eyes
Prelude, Fugue and Toccata for Organ*
エクストン・シンガーズ(*以外)
ジェフリー・マキンソン(Org)
マシュー・オーエンズ(指(*以外))

録音:2009年12月28-30日、ウェルズ大聖堂、イギリス
+以外は初録音と表示されています。
REGCD-339
ポール・エドワーズ(1955-):合唱作品集
O joyful light of the heavenly glory
Evening Service in C sharp minor; Magnificat - Nunc dimitis
Great shepherd of thy people
O dear and lovely brother
Hymn: Saviour, who didst healing give
O gladsome light, O grace
Bread of heaven / Behold us, Lord
Hold thou my hands
O dearest Lord, thy sacred head
Blessed are those servants
Come, healing cross
O Lord, how manifold are thy works
Round me falls the night
Come, dearest Lord / Carol of the birds
Requiem Mass
Hymn: O love that wilt not let me go
How shall I sing that majesty
God be in my head
ケンブリッジ・セルウィン・カレッジ礼拝堂聖歌隊
サラ・マクドナルド(指)

録音:2010年1月8-9日、セルウィン・カレッジ礼拝堂、ケンブリッジ、イギリス
REGCD-340
ミサ・ブレヴィス
カプレ:3声のミサ
レイトン:ミサ・コルネリア(世界初録音)
ドリーブ:ミサ・ブレヴィス
ブリテン:ミサ・ブレヴィス
フォーレ:小ミサ曲
トゥールーズ聖歌隊、
マーク・オプスタ(指)
ウィリアム・ホワイトヘッド(Org)

録音:2010年5月22日−24日
トゥールーズ聖歌隊は、2006年にフランスのトゥールーズ・コンセルヴァトワールに、南西フランスで最初のクワイア・スクールとして創設された少年少女合唱団。「ミサ・ブレヴィス(小ミサ曲)」集では、フランスとイギリスの5つの傑作が、トゥールーズ聖歌隊の透明感あふれるハーモニーで、トゥールーズのサラン教会に豊かに響き渡ります。ケネス・レイトンの「ミサ・コルネリア」は世界初録音。

REGCD-341
ジョン・ミルトン、マーティン・ピアソン:器楽作品全集(リチャード・ラストール復元・校訂)
マーティン・ピアソン(1572頃-1651):ファンタジア ト短調「知人」[Acquaintance]、6声(P.III/2)
アルマン.ト短調、6声(P.III/3)
ファンタジア ト長調「美女」[Beauty]、6声(P.III/4)
アルマン.ト長調、6声(P.III/5)/パイパーのパヴァン(P.VI/2)*
ファンタジア ニ長調&ニ短調「詐欺」[Chowse]、6声(P.III/6)
アルマン.ト長調、6声(P.III/7)
ファンタジア ニ短調「優美」[Delicate]、6声(P.III/8)
アルマン.ト長調、6声(P.III/9)/アルマン(P.VI/1)*
ジョン・ミルトン(1562-1647):ファンタジア第1番ト短調、5声(M.16)/ファンタジア第3番ト長調、5声(M.18)
マーティン・ピアソン:ファンタジア ニ短調、6声(P.III/10)/アルマン.ニ長調、6声(P.III/11)
ファンタジア「聞け」[Attendite]、5声(P.III/1)
ジョン・ミルトン:ファンタジア第2番イ短調、5声(M.17)
イン・ノミネ「もし罪人のため息が」[If that a sinner's sighs](M.15)(+)
ファンタジア第4番ニ短調、5声(M.19)
マーティン・ピアソン:ファンタジア ト長調、6声(P.III/12)
アルマン.ト長調、6声(P.III/13)/アルマン.ト長調、6声(P.III/14)
ジョン・ミルトン:ファンタジア第5番イ短調、6声御(M.20)
マーティン・ピアソン:落葉[The Fall of the Leafe](P.VI/3)*/さくら草[The Primerose](P.VI/4)*
ファンタジア.ニ短調、6声(P.III/15)
フレットワーク(*以外)
【スザンナ・ペル、
森川麻子(トレブル・ヴィオル)
リチャード・キャンベル、
市瀬礼子(テナー・ヴァイオル)
ウィリアム・ハント、
リチャード・ブーズビー(コンソート・バス・ヴィオル)
マイケル・チャンス(C.T)+
ソフィー・イェーツ(ヴァージナル)* 】

録音:2009年7月29日、ウィルトシャー(イギリス)、ウェストウッド・マナー*
2010年1月17-19日、ヨーク(イギリス)、国立古楽センター(*以外)
「Regent」は、1988年に創設されたイギリスのレーベル。
17世紀前半に活躍し名声を得ながら、その後忘れ去られてしまったイングランドの二人の作曲家の現存する全器楽作品。ジョン・ミルトンは高名な詩人で同名のジョン・ミルトン(1608-1674)の父。
フレットワークの創設メンバーの一人であるリチャード・キャンベルは2011年3月8日に55歳の若さで急逝、当録音は彼が器楽曲を弾いた最後のセッションとなりました。
REGCD-343
陽光の歌〜教会合唱作品集
ヴィヴァルディ:Gloria (1st movement)
ジョン・ラター(1945-):All things bright and beautiful
シドニー・カーター(1915-2004)/マシュー・オーエンズ(1971-)編):Lord of the dance
フランツ・ビーブル(1906-2001):Ave Maria
ジョン・ラター:Wells Jubilate
アメリカ伝承(パウエル編):Amazing grace
アルフレッド・ホリンズ(1865-1942):A Song of Sunshine
ジョン・ラター:A Gaelic Blessing
ハワード・グッドール(1958-):Love divine
ジョージ・ダイソン(1953-):Magnificat in D
サイモン・リンドリー(1948-):Ave Maria
ヘンデル:Hallelujah (Messiah)*
ノーマン・コッカー(1889-1953):Tuba Tune Norman Cocker(オルガン独奏)
ハワード・グッドール:The Lord is my shepherd*
スタンフォード(1852-1924):Te Deum in B flat / Jubilate Deo in B flat
ヘンデル:Worthy is the lamb - Amen (Messiah)*
ウェルズ大聖堂聖歌隊
ウェルズ大聖堂学校室内O*
ジョナサン・ヴォーン(Org)
マシュー・オーエンズ(指)

録音:2010年3月2-4日、ウェルズ大聖堂、ウェルズ、イギリス
REGCD-344
ウェズリー、メンデルスゾーンと同時代人たち
サミュエル・セバスチャン・ウェズリー(1810-1876):Praise the Lord, O my soul / The Wilderness / O give thanks unto the Lord
チャールズ・ステゴール(1826-1905):Remember now thy creator
トマス・アトウッド・ウォルミズリー(1814-1856):Remember, O Lord
ウィリアム・クロッチ(1775-1847):How dear are Thy counsels
サミュエル・セバスチャン・ウェズリー:Wash me throughly
メンデルスゾーン:Hear my prayer
ヨーク・ミンスター聖歌隊
ジョン・スコット・ワイトリー(Org)
ロバート・シャープ(指)

録音:2010年2月3-5日、3月6日、ヨーク・ミンスター、ヨーク、イギリス
Regent
REGCD-345
聖母の為の音楽
グレツキ(1933-2010):Totus tuus
パトリック・ハドリー(1899-1973):I sing of a maiden
デリュフレ(1902-1986):Tota pulchra es, Maria
ジュディス・ビンガム(1952-):Ancient Sunlight (Prelude, Aria and Toccata)+
ジャン・ラングレ(1907-1991):Missa "Salve Regina"*
 Kyrie / Gloria / Sanctus / Benedictus / Agnus Dei 3:40 Ave Maria, Ave Maris Stella (Trois paraphrases gregoriennes)#
フランツ・ビーブル(1906-2001):Ave Maria
ブリテン(1913-1976):Hymn to the Virgin Benjamin Britten
フロール・ペーテルス(1903-1986):Toccata, Fugue et Hymne sur "Ave Maris Stella"#
ウォーリック・セント・メアリー・カレッジエイト教会聖歌隊(+/#以外)
ファイン・アーツ・ブラス*
ルアライド・サザーランド(Org)#
トマス・コーンズ(指(+/#以外)、Org+)

録音:2010年3月10-11、18日、セント・メアリー・カレッジエイト教会、ウォーリック、イギリス
REGCD-348
インヴォケーションレイトン、マクミラン:合唱作品集
ケネス・レイトン(1929-1988):God's grandeur
ジェイムズ・マクミラン(1959-):Laudi alla Vergine Maria*
ケネス・レイトン:Missa Sancti Thomae*
 Kyrie / Credo / Sanctus / Benedictus / Agnus Dei / Gloria
ジェイムズ・マクミラン:The Song of the Lamb* / Invocation*
ケネス・レイトン:Quam dilecta!*
ジェイムズ・マクミラン:Cantos Sagrados
 Identity / Virgin of Guadalupe / Sun Stone
バーミンガム音楽院室内Cho
ダイヴィッド・セイント(Org)
ポール・スパイサー(指)

録音:2010年5月7-8日、聖オルバン教会、ハイゲート、バーミンガム、イギリス

*世界初録音
REGCD-349
ブリテン:合唱&オルガン作品集
Te Deum in C / Jubilate Deo in E flat
Corpus Christi Carol
The Sycamore Tree
A Hymn to the Virgin
Hymn to St Cecilia
Prelude and Fugue on a theme of Vittoria*
Missa Brevis / Antiphon
Rejoice in the Lamb / Advance Democracy
トルーロ大聖堂聖歌隊(*以外)
ルーク・ボンド(Org)
クリストファー・グレイ(指(*以外))

録音:2010年7月14-16日、トルーロ大聖堂、イギリス
REGCD-351
グローヴナー礼拝堂の音楽
モーツァルト:Missa Brevis in D major, K.194#*
 Kyrie / Gloria / Credo / Sanctus / Benedictus / Agnus Dei
トマス・タリス:Loquebantur variis linguis
ロバート・ホワイト(1538頃-1574):Ad te levavi oculos meos
ピーター・フィリップス(1560頃-1628):Christus resurgens ex mortuis
ジョン・ブロー(1649-1708):Salvator mundi+
パーセル:Jehova, quam multi sunt hostes mei!+
ヘンデル:As pants the hart for cooling streams+
 As pants the hart / Tears are my daily food
 In the voice of praise and thanksgiving
 Why so full of grief, O my soul? / Put thy trust in God
フランシス・ジャクソン(1917-):Come, thou holy Paraclete Op.85*
ジョナサン・ダヴ(1959-):Into thy hands
グローヴナー礼拝堂聖歌隊
弦楽合奏団#
ジョゼフ・センタンス(Org)*
リチャード・ホブソン(指、Org+)

録音:2010年6月4-6日、グローヴナー礼拝堂、メイフェア、ロンドン、イギリス
REGCD-360
聖ペテロを称える音楽
ヴィドール(1844-1937):Tu es Petrus
デリュフレ(1902-1986):Messe "Cum Jubilo" : Kyrie / Gloria / Sanctus / Benedictus / Agnus Dei
  Tu es Petrus Durufle
ジョナサン・ダヴ(1959-):Missa Brevis
   Kyrie / Gloria / Sanctus & Benedictus / Agnus Dei
ブリテン(1913-1976):Hymn to St Peter
ティエリー・エスケシュ(1965-):Grande Messe Solennelle
   Kyrie / Gloria / Sanctus & Benedictus / Agnus Dei
カール・リュッティ(1949-):St Peter & St Paul
シェフィールド大聖堂聖歌隊
アントニー・ガウィング(Org)
ニール・テイラー(指)

録音:2010年7月6-8日、シェフィールド大聖堂、シェフィールド、イギリス
REGCD-361
マーカス・ハクスリー(1949-)合唱&オルガン作品集
Psalm CL / Magnificat (falso bordone setting for Men's Voices)
Nunc dimittis in A flat (upper voices)
A Psalm of Thanksgiving
Common Worship Evening Prayer (The Shirley Service)
Opening Responses - Hymn: Phos Hilaron, A Song of the Light -
Old Testament Canticle: Verses from Psalm 104 -
Psalm 124 (Proper for St Peter's Day -
New Testament Canticle: A Song of the Lamb -
Responsory: The Lord is my light -
Gospel Canticle: Magnificat (The Song of Mary) - The Lord's Prayer
The Passion of our Lord according to Luke
Prelude on Walsall (When came in flesh the incarnate Word) organ solo*
Susanni
Whence is that goodly fragrance?
Of A Rose
Variations on This Endris Night organ solo*
Mass of St Henry & St Philip
Gloria: (...and SUDDENLY there was ...a MULTITUDE
of the HEAVENLY HOST...) -
Sanctus (as with ceaseless voice they cry.....) -
Agnus Dei (Behold the LAMB of GOD)
Fantasy-Prelude on the Old Hundredth organ solo*
バーミンガム大聖堂聖歌隊(*以外)
ティモシー・ハーパー(Org(*以外))
マーカス・ハクスリー(指(*以外)、Org*)

録音:2010年7月19-21日、バーミンガム大聖堂、イギリス
REGCD-364
オルガンとチェロの為の音楽
クット・ヴィクランデル(1950-):幻想曲 Op.5
エリック・スウィーニー(1948-):秋の音楽*
ブルッフ(ハインリヒ・ライマン編)曲:コル・ニドライ
ラインベルガー(スヴィアティ・デュオ編:序曲 Op.150-6
バッハ(ボルネフェルト編:3つのコラール前奏曲
Ach, was ist doch unser Leben BWV743
Vater unser im Himmelreich BWV762
Christus, der uns selig macht BWV747
ティモシー・ソルター(1942-):Vitis Flexuosa[三角蔓]*
ウィリアム・ロイド・ウェバー(スヴィアティ・デュオ編):ベネディクトゥス
ハラルト・ゲンツマー(1909-2007):ソナタ*
スヴィアティ・デュオ
レベッカ・ヒューズ(Vc)
ジュリアン・コリングズ(Org)

録音:2010年8月14-15日、ラグビー・スクール礼拝堂、イギリス
*は初録音と表示されています。
REGCD-365
パリー(1848-1918):オルガン作品集
トッカータとフーガ.ト長調「さすらい人」
コラール前奏曲集; ロッキンガム,セント・クロス,セント・アンズ
 「おお、神、われらが救いよ[O God our help]」によるコラール幻想曲
 悲歌(1913年4月17日のために)
 讃美歌旧第100番[The Old Hundredth]によるコラール幻想曲
 コラール前奏曲集;メルコム,ダンディー,殉教,ハノーヴァー
 イングランド古謡「さかえの主イエスの[When I survey the wondrous cross]」
によるコラール幻想曲
 幻想曲とフーガ.ト長調
デイヴィッド・グッド(Org)

録音:2010年9月5-6日、イートン・カレッジ礼拝堂、ロンドン、イギリス
REGCD-368
ヨークの一年
エドワード・ネイラー(1867-1934):Vox dicentis clama (Advent)
ポール・コミュー:Audi coelum (Conception of the BVM)*
ジョン・ジュベア(1927-):There is no rose (Christmas)
アンドルー・カーター(1939-):The Magi (Epiphany)*
リチャード・シェファード(1949-):Nunc Dimittis in A (In memoriam Lionel Dakers) (Candlemas)*
フィリップ・ムーア(1943-):Caedmon of Whitby's First Hymn (Caedmon of Whitby)*
ジョン・ブロー(1649-1708):Salvator mundi (Lent)
スタンフォード(1852-1924):Magnificat in G (Annunciation)
エドワード・C・ベアストー(1874-1946):The Lamentation (as sung in York Minster) (Passiontide)*
フランシス・ジャクソン(1917-):Alleluia, laudate pueri Dominum (Easter)
ハンフリー・クルーカス(1941-):A Prayer of Alcuin of York (St Alcuin of York)*
ピーター・フィリップス(1560頃-1628):Ascendit Deus (Ascension)
トマス・タリス(1505頃-1585):If ye love me (Pentecost)
ジョン・ステイナー(1840-1901):I saw the Lord (Trinity)
ジョージ・ヘインズ(1989-):O sacrum convivium (Corpus Christi)*
ジョン・タヴァナー(1490頃-1545):O Wilhelme pastor bone (St William of York)
ハワード・スケンプトン(1947-):Ave Virgo sanctissima (Nativity of the BVM)
リチャード・デリング(1580頃-1630):Factum est silentium (Michaelmas)
アーネスト・ブロック(1890-1979):Give us the wings of faith (All Saints)
ガブリエル・ジャクソン(1962-):Justorum animae (All Souls)*
ヨーク・ミンスター聖歌隊
デイヴィッド・パイプ(Org)
ロバート・シャープ(指)

録音:2011年1月12-13、18-19日、ヨーク・ミンスター、ヨーク、イギリス

*世界初録音
REGCD-369
イギリス・ロマン派の合唱音楽
エルガー:Light out of darkness (from The Light of Life)
Memorial Ode for Queen Alexandra (1932)
 Three settings of "O salutaris hostia"
 The Spirit of the Lord is upon me (from The Apostles)
ヴォーン・ウィリアムズ:Five Mystical Songs
 Easter / I got me flowers / Love bade me welcome / The Call
 Antiphon (Let all the world)
パリー:Chorale Prelude on Martyrdom / My soul, there is a country
 Chorale Prelude on Croft's 136th
スタンフォード:The bluebird
パリー:Hear my words, ye people
ベン・クーパー(Br)
ウスター大聖堂室内Cho
ジョージ・キャッスル(Org)
スティーブン・シェラード(指)

録音:2011年1月26-27日、3月16-17日、ウスター大聖堂、ウスター、イギリス
REGCD-372
ウィンチェスター大聖堂の一年
チャールズ・ウッド(1866-1926):Hail, gladdening light 〔降臨節〕
タヴナー(1944-):God is with us (Christmas Proclamation) 〔クリスマス〕
ジョナサン・ドーヴ(1959-):The Three Kings Jonathan Dove 〔顕現日〕
バード:Senex puerum portabat 〔聖燭節〕*
パーセル:Hear my prayer, O Lord 〔大斉節〕
ブルックナー:Ave Maria 〔御告げの日〕
ドナルド・スウィーニー(1935-):Litany 〔棕櫚の主日〕
ドナルド・スウィーニー:Quem quaeritis 〔復活祭の夜明け〕
スタンフォード:Ye Choirs of New Jerusalem 〔復活祭〕
パトリック・ガワーズ(1936-):Viri Galilaei 〔昇天日〕+
エルガー:The Spirit of the Lord is upon me 〔聖霊降臨日〕
ジョン・シェパード(1515頃-1559):Libera nos, salva nos 〔三位一体主日〕
ジョン・ラッター(1945-):Winchester Te Deum 〔聖スウィザンの日〕
ウィンチェスター大聖堂聖歌隊
サイモン・ベル(Org、指*)
リチャード・マクヴェイ(シンセサイザー+)
アンドルー・ラムスデン(指(*以外))

録音:2011年2月14-16日、ウィンチェスター大聖堂、イギリス
REGCD-374
クリスマスを祝おう〜ウィンザー城聖ジョージ礼拝堂聖歌隊
ヘンリー・ジョン・ガントレット(アーサー・ヘンリー・マン和声付け、デイヴィッド・ウィルコックス編):Once in royal David's city
チェコ民謡(マルコム・サージェント編):Zither Carol
エドワード・ベアストー(1874-1946):The Blessed Virgin's Cradle Song
ルイス・クロード・ダカン(1694-1772):Noel Suisse*
ブリテン:There is no rose(キャロルの祭典 から)
ドイツ伝承曲(ハワード・グッドール編):In dulci jubilo
フランス伝承曲(ジョン・ラター編):Il est ne le divin enfant
パトリック・ハドリー(1899-1973):I sing of a maiden
チェコ伝承曲(デイヴィッド・ウィルコックス編):Rocking
ジョン・ラター(ケネス・ポント編):Star Carol
エドウィン・H・レメーア(1866-1934):Adeste fidelis*
イングランド伝承曲(デイヴィッド・ウィルコックス編):O little town of Bethlehem
不詳(デイヴィッド・ウィルコックス編):Ding, dong! merrily on high
ウィリアム・バレット(ジェフリー・ショー編):Lute-Book Lullaby
ブリテン:A New Year Carol
テオドール・デュボワ:ノエル*
不詳(ホルスト編)(1874-1934):Personent hodie
イングランド伝承曲(ジョン・ラター編):Tomorrow shall be my dancing day(Dancing Day から) 
ジョン・ステイナー(1840-1901):When Jesus was born(I desired wisdom から)
バッハ:In dulci jubilo BWV729(コラール前奏曲)*
フンパーディンク:Angel's Prayer(歌劇「ヘンゼルとグレーテル」から)
メンデルスゾーン(デイヴィッド・ウィルコックス編):Hark! the herald angels sing
ウィンザー城聖ジョージ礼拝堂聖歌隊(*以外)
リチャード・ピネル(Org(*以外))
ティモシー・バイラム=ウィグフィールド(指揮(*以外)、Org*)

録音:2011年3月14-15日、エクスター・カレッジ礼拝堂、オックスフォード、イギリス(*以外)
2011年7月21日、聖ジョージ礼拝堂、ウィンザー城、イギリス*
REGCD-375
フランス・ロマン派の合唱音楽
サン・サーンス:Quam dilecta Op.148
 Ave Maria Op.145
 Ave verum corpus (変ホ長調)
セヴラック:O sacrum convivium
 Ave verum corpus (1898)
フォーレ:Tantum ergo (1904)
サン=サーンス:Offertoire (1904)
セヴラック:Tantum ergo (1920)
ダンディ:Ave Regina coelorum Op.79
セヴラック:Salve Regina
サン=サーンス:Ave verum corpus (ニ長調)
ダンディ:O Domina mea Op.88
フォーレ:Tantum ergo Op.65-2
 O salutaris hostia Op.47-1
 Ave Maria Op.67-2
 Salve Regina Op.67-1
 Maria, Mater gratiae Op.47-2
ダンディ:Sancta Maria, succurre miseris Op.49
 Deus Israel conjungat vos Op.41
フォーレ:Ecce fidelis servus Op.54
 Ave verum corpus Op.65-1
ケンブリッジ・クライスツ・カレッジ聖歌隊
ロキシー・サマーフィールド(Org)
デイヴィッド・ローランド(指)

録音:2011年3月19-20日、ジーザス・カレッジ礼拝堂、ケンブリッジ、イギリス
REGCD-376
サザーク大聖堂の一年
ウィールクス(1576?-1623):Alleluia 〔降臨節〕
フィリップ・ムーア(1943-):All wisdom cometh from the Lord 〔降臨節〕
ヘンデル:Rejoice greatly 〔クリスマス〕+
バード(1540頃-1623):Teach me, O Lord 〔大斉節〕*
メンデルスゾーン:Hear my prayer 〔大斉節〕
ステイナー(1940-1901):God so loved the world 〔受難節〕
ヴォーン・ウィリアムズ:O taste and see 〔洗足木曜日〕*
ロッティ(1667頃-1740):Crucifixus(8声) 〔聖金曜日〕
マクミラン(1959-):A New Song 〔復活祭〕
ウィークリー(1975-):May the grace of Christ 〔三位一体主日〕
スタンフォード:For lo, I raise up 〔三位一体主日〕
ローズ(1916-1996):Surely thou hast tasted that the Lord is good 〔献堂日〕
ニール・コックス(1955-):War in heaven 〔聖ミカエルの日〕
アイアランド(1879-1962):Greater love 〔追悼〕
ブラームス:Geistliches Lied 〔神への信仰〕*
サザーク大聖堂聖歌隊
スティーヴン・ディスリー(Org(*/+以外))
ジョナサン・ホープ(Org)*
ピーター・ライト(指、Org+)

録音:2011年3月29-30日、4月1日、サザーク大聖堂、イギリス
REGCD-377
トルーロ大聖堂の一年
イングランド伝承曲(ヴォーン・ウィリアムズ編):The truth from above 〔降臨節〕
ポール・ドレイトン(1944-):The world's desire? 〔クリスマス〕
コーンウォール伝承曲(フィリップ・ストップフォード編):Sans Day Carol〔クリスマス〕
デイヴィッド・ベドナル(1979-):Noe, noe〔クリスマス〕
ホプキンズ(ストップフォード編):We, three kings〔顕現日〕
ブラームス:Warum ist das Licht gegeben 〔大斉節〕
フォーレ:Ave Maria 〔御告げの日〕
ブルックナー:Christus factus est 〔受難節〕
ドイツ伝承の旋律(17世紀)/チャールズ・ウッド(1866-1926)編曲:
This joyful Eastertide 〔受難節〕
フィンジ:God is gone up 〔昇天日〕
アイヴズ:Listen, sweet dove 〔聖霊降臨日〕
デイヴィッド・チータム(1943-):Blessed be the Holy Trinity 〔三位一体主日〕
ウォルトン:The Twelve 〔諸聖人の日〕
ベアストー(1874-1946):Blessed city, heavenly Salem 〔献堂日〕
ジョナサン・ドーヴ(1959-):Seek him that maketh the seven stars 〔王キリスト〕
トルーロ大聖堂聖歌隊
ルーク・ボンド(Org)
クリストファー・グレイ(指)

録音:2011年5月10-13日、トルーロ大聖堂、イギリス
REGCD-379
ロチェスターのクリスマス
ヘンリー・ジョン・ガントレット(アーサー・ヘンリー・マン編曲(和声付け)、スティーヴン・クレバリー編):Once in royal David's city
カーソン・クーマン(1982-):Adam lay ybounden
不詳(ポール・トレプト編):People look east
ジョン・ジュベール(1927-):There is no Rose
不詳(デイヴィッド・ウィルコックス編):Of the Father's heart begotten
レノックス・バークリー(1903-1989):I sing of a maiden
イングランド伝承曲(デイヴィッド・ウィルコックス編):God rest you merry, gentlemen
ジョン・ジュベール:Torches
イングランド伝承曲(デイヴィッド・ウィルコックス編):How far is it to Bethlehem?
イングランド伝承曲(ヴォーン・ウィリアムズ編、トマス・アームストロング編):O little Town of Bethlehem
ドイツ伝承曲(ロバート・ルーカス・デ・ピアソル編):In dulci jubilo
ボブ・チルコット(1955-):Mid-Winter
ノルマンディー伝承曲(ポール・トレプト編):Away in a manger
アンドルー・カーター(1939-):Make we merry
ボブ・チルコット:The night he was born
ペーター・コルネリウス(アイヴァー・アトキンズ編):The Three Kings
サミュエル・ラスボーン(1986-):Child of the stable's secret birth
ボブ・チルコット:Where riches is everlastingly
ジョン・フランシス・ウェイド(デイヴィッド・ウィルコックス編):O come, all ye faithful
イングランド伝承曲(ポール・トレプト編):All hail to the days
ウェールズ伝承曲(ポール・トレプト編):Deck the hall
メンデルスゾーン(デイヴィッド・ウィルコックス編):Hark! the herald angels sing
ロチェスター大聖堂聖歌隊
スコット・ファレル、サミュエル・ラスボーン(指)

録音:2011年5月16、19-20日、ロチェスター大聖堂、イギリス

REGCD-381
純潔と経験の歌
 ゲイリー・ヒギンソン(1952-):独唱、合唱、ハープの為の作品集
ウィリアム・ブレイクの7つの歌 第1集 Op.33(1977)#
Et omnes eandem escam spiritualem ederunt Op.130(モテット;1996)#
6羽の鳥 Op.161(2009)(+/**)
ハープ独奏の為の2つの小品 Op.132**
ハープ伴奏歌曲(*/**)
 Miri it is Op.53-2 / How beautiful is the rain Op.53-3
 Ceres' Song from The Tempest Op.154-8
 Fairies' Song Op.154-7 / Over hill, over dale Op.154-9
レクイエム Op.111 から Lead kindly light#
喜びの歌 Op.165-2(*/+/#女声/**)
最後の告白 Op.137-2#
ウィリアム・ブレイクの7つの歌 第2集 Op.55(1979-1982)#
シャーロット・ド・ロスチャイルド(S)*
エリー大聖堂少女聖歌隊+
ケンブリッジ・セルウィン・カレッジ礼拝堂聖歌隊#
ダニエル・ペレット(ハープ**)
セーラ・マクドナルド(指)

録音:2011年7月12-13日、聖ジョージ教会、チェスタートン、ケンブリッジ、イギリス
REGCD-382
ヘンデルとイギリスの同世代の作曲家たち
ヘンデル:歌劇「オットーネ」序曲.HWV.15、
 イエス,.わが喜び.HWV.480、
 エア変ロ長調.HWV.469、
 フーガ.ト短調.HWV.605、
 フーガ変ロ長調.HWV.607、
 ヴァース.ヘ長調、
 エア.ヘ長調(水上の音楽より)、
 ファンタジー.ハ長調.HWV.490、
 フーガ.イ短調.HWV.609、
 ヴォランタリー.ハ長調.HWV.600
ワロンド:ヴォランタリー第10番イ短調
ジェームズ:ヴォランタリー第6番ホ短調
グッドウィン:ヴォランタリー第7番ト長調
ボイス:ヴォランタリー第5番ニ長調
ワロンド:ヴォランタリー第2番ト長調
グッドウィン:ヴォランタリー第2番ニ長調
ローズイングレーブ:ヴォランタリー.ト短調
スタンリー:ヴォランタリー
ローズイングレーブ:ヴォランタリー.ト長調
グリーン:ヴォランタリー第7番変ホ長調
 、ヴォランタリー第19番ハ短調
ネアズ:ヴォランタリー..短調
ロバート・ウーリー(Org)

録音:2011年7月18日−20日
イギリスのピリオド・アンサンブル、パーセル・クヮルテットの鍵盤奏者として古楽ファンにはお馴染みの名手、ロバート・ウーリー。イギリスのサリー州、レザーヘッドの聖メアリー&聖ニコラス教区教会に設置されているトーマス・パーカー1766年製のヒストリカル・オルガンによる録音。18世紀に製作された歴史あるオルガンで、ヘンデルとその同世代の作曲家たちの音楽と繋がりを聴くことの出来る好企画。
REGCD-383
イギリスの大聖堂シリーズ Vol.17〜聖エドモンズベリー大聖堂オルガンの為の音楽
スタンフォード:幻想曲とトッカータ ニ短調 Op.57
ブリッジ:レント(ヒューバート・パリーを記念する小オルガン曲集 から)*
ハロルド・ダーク(1888-1976):アンダンティーノ ハ長調(ヒューバート・パリーを記念する小オルガン曲集 から)*
ハウエルズ):狂詩曲第3番嬰ハ短調 Op.17-3*
ノーマン・コッカー(1889-1953):テューバ・チューン
ヴィドール:交響曲第9番「ゴシック」Op.70〜アンダンテ・ソステヌート
メシアン:天上の饗宴/「栄光に輝く身体」〜栄光に輝く身体の喜びと明るさ
ロジェ=デュカス(1873-1954):牧歌
エルガー(エドウィン・ルメア編):「威風堂々」第1番*
ジャイムズ・トマス(Org)
デイヴィッド・ハンフリーズ(Org)*

録音:2011年7月26-28日、聖エドモンズベリー大聖堂、イギリス
使用楽器:2010年、ハリソン&ハリソン製
REGCD-384
フランス趣味オルガンの為の音楽
ナジ・ハキム(1955-):レバノン序曲
ジェラルド・ヘンドリー(1935-):「マルセル・デュプレの墓碑銘」から トッカータとフーガ嬰ヘ短調
デュプレ:3つのスケッチ Op.41 から 第2番ホ短調,第3番変ロ短調
パーセル(マルセル・デュプレ編):トランペット・チューン
プロコフィエフ(ジャン・ギユ編):「3つのオレンジへの恋」より 行進曲
ラヴェル(ブリッグズ編):「ダフニスとクロエ」組曲第2番
デイヴィッド・ブリッグズ(1962-):グリーンスリーヴズによる幻想曲
ベルリオーズ(W・T・ベスト編):ハンガリー行進曲
ガストン・リテーズ(1909-1991):12の小品 から スケルツォ
ウジェーヌ・ルクセル(1900-1988):「プロヴァンス散策」〜カプ・ネグルは晴れ時々曇り
ポール・カー(Org)

録音:聖チャド大聖堂、バーミンガム、イギリス、時期未詳
REGCD-385
復元されたレッドクリフのオルガン
モーツァルト:幻想曲ヘ短調 K.608
シベリウス(ハーバート・フリッカー編):フィンランディア Op.26
ミヒャエル・フェスティング(ジョージ・タルベン・ボール編):ラルゴ、アレグロ、アリアと2つの変奏曲
ゲオルギー・ムシェリ(1909-1989):トッカータ
ギルマン(1837-1911):ヘンデルの主題による行進曲
ウィットロック(1903-1946):4つの即興曲 〜ファンファーレ(第4曲)
サミュエル・ウェズリー(1766-1837):12の小品〜エアとガヴォット(第8&9曲)
エルガー(ジョージ・C・マーティン編):帝国行進曲 Op.32
アルフレッド・ホリンズ(1865-1942):陽光の歌
ノーマン・コッカー(1899-1957):テューバ・チューン
レーガー:序奏とパッサカリア ニ短調
アンドルー・カーク(Org)

録音:2011年9月12-13日、聖メアリー・レッドクリフ教会、ブリストル、イギリス
使用楽器:1911年、Harrison & Harrison製(2010年、Harrison & Harrison復元)
REGCD-386
トルーロ大聖堂のオルガン
ヴィドール:交響曲第6番 Op.42-2 〜第1楽章
メンデルスゾーン:前奏曲とフーガ.ハ短調 Op.37-1
ウォルトン(ロバート・ガワー編):「ヘンリー5世」〜彼女の唇に触れて別れなん
ウォルトン(トム・ウィンペニー編):前奏曲とフーガ「スピットファイア」
ホワイトロック(1903-1946):ソナタ〜 スケルツォ(第3楽章)
デイヴィッド・ベルナル(1979-):大いなる声と大いなる喜みもて歌え[Magna voce cane et magno cum jubilo]
グレインジャー(ヴォルフガング・シュトックマイアー編):ストランド街のヘンデル
ジェイムズ・マクミラン(1959-):ホワイト・ノート・パラフレーズ
アレクサンドル・ギルマン(1837-1911):ソナタ第1番ニ短調 Op.42
ルーク・ボンド(Org)

録音:2011年10月26-27日、トルーロ大聖堂、トルーロ、イギリス
REGCD-387
サウスワーク大聖堂聖歌隊
パリー:I was glad
リチャード・ファラント(?-1580):Hide not thou thy face
マーティン・ブッシー(1958-):Done is a battle *
デイヴィッド・テリー(1975-):O little one sweet *
ヴォーン・ウィリアムズ:Five Mystical Songs から Antiphon (Let all the world)
ウィリアム・バード:Miserere mei
ヒュー・モーガン(1975-):The Quality of Pity *
ジョナサン・ダヴ(1959-):Seek him that maketh the seven stars+
ボブ・チルコット(1955-):Be thou my vision
トマス・タリス:Salvator mundi
ジュディス・ビンガム(1952-):Missa Brevis "Awake My Soul"*
 Lord, have mercy / Gloria / Sanctus / Lamb of God
ジュディス・ビンガム:The Shepherd *
ケネス・レイトン(1929-1988):An Easter Sequencek から The Lord is my shepherd
パリー(クレイグ・セラー・ラング編):Blest pair of Sirens
サウスワーク大聖堂聖歌隊ガールズ・コリスターズ&レイ=クラークス
ジョナサン・ホープ(Org(+以外の伴奏曲))
ピーター・ライト(Org)*
スティーヴン・ディスリー(指)

録音:2011年11月7-8、10日、サウスワーク大聖堂、ロンドン、イギリス

*は初録
REGCD-388
ヘレフォードのクリスマス
 【アドヴェント】
イングランド伝承曲(ヴォーン・ウィリアムズ編):This is the truth sent from above
オットー・ゴルトシュミット(1829-1907):A tender shoot
ジョン・ジュベール(1927-):There is no rose
フィリップ・レッジャー(1937-2012):Adam lay ybounden
ポール・マンズ(1919-2009):E'en so Lord Jesus, quickly come
メンデルスゾーン:Lasset uns frohlocken Op 79-5
エリザベス・ポストン(1905-1987):Jesus Christ the apple tree
 【クリスマス】
イングランド伝承曲(ヴォーン・ウィリアムズ、トマス・アームストロング編):O little Town of Bethlehem
アドルフ・アダン(マック・ウィルバーグ編):O holy night!
リチャード・ロイド(1933-):God from on high*
  Hymn on the Nativity of my Saviour*
ウィリアム・マシアス(1934-1992):Sir Christemas
  Wassail Carol
メンデルスゾーン:Frohlocket, ihr Volker auf Erden Op 79-1
ジョン・ラター(1945-):Sing we to this merry company
ジョン・タヴナー(1944-):The Lamb
ピーター・ウィッシャート(1921-1984):Alleluya, a new work is come on hand
不詳(デイヴィッド・ウィルコックス(1919-編)曲:Resonemus laudibus
ホールデン・キャンベル・ステュアート(1868-1942):On this day earth shall ring
ジョン・フランシス・ウェイド(デイヴィッド・ウィルコックス編):O come, all ye faithful
 【エピファニー】
メンデルスゾーン:Herr Gott, du bist unsre Zuflucht Op.79-2
ハーバート・ハウエルズ(1892-1983):Here is the little door
ピーター・ダイク(1965-):Three Kings
ピーター・ウォーロック(1894-1930):Bethlehem Down
メンデルスゾーン(ウィルコックス編):Hark! the herald angels sing
ヘレフォード大聖堂聖歌隊
ピーター・ダイク(Org)
ジェレイント・ボーエン(指)

録音:2012年1月10-12日、ヘレフォード大聖堂、イギリス

*初録音と表示されています。
REGCD-389
聖公会祈祷書(1662年版)出版350年記念
ヴォーン・ウィリアムズ:Service in D minor "Christ's Hospital"
 Morning Service; Te Deum /
Benedictus / Jubilate Deo
 Communion Service; Kyrie /
Responses and Ten Commandments /
Creed / Sanctus / Benedictus /
Agnus Dei / Gloria
 Evening Service; Magnificat /
Nunc dimittis
ジョン・サンダース(1933-2003):The Firmament 
ポール・スパイサー(1952-):Let not your heart be troubled *
ヘンリー・ウォルフォード・デイヴィス(1869-1941):A Short Requiem in D major; Salvator mundi / De profundis clamavi / Requiem aeternam (1)/
 Levavi oculos / Requiem aeternam (2) / Audivi vocem /  Hymn: Mors ultra non erit / Gloria Patri / Vox ultima crucis
ノース・ゲートの聖マイケル教会聖歌隊
ベンジャミン・ブルーア(Org)
トム・ハモンド=デイヴィス(指)

録音:2012年1月13-14日、エクセター・カレッジ礼拝堂、オックスフォード、イギリス

*は初録音
イングランドの宗教改革の指導者で殉教者、カンタベリー大主教トマス・クランマー(1489-1566)が完成した聖公会(イングランド国教会)祈祷書の、基本的に現在まで継承されている1662年改訂版の出版350年を記念して制作されたCD。
REGCD-390
バースのクリスマス
ミコラ・レオントヴィチ(ピーター・ウィルハウスキー編):Carol of the bells
ヘンリー・ジョン・ガントレット(アーサー・ヘンリー・マン編)(和声付け)/スティーヴン・クレバリー編):Once in royal David's city
イングランド伝承曲(ボブ・チルコット編):Sussex Carol
ハワード・スケンプトン(1947-):Adam lay ybounden
イングランド伝承曲(アーサー・サリヴァン編、ジョン・スコッ編):It came upon the midnight clear
不詳(デイヴィッド・ブラックウェル編):Lo, how a Rose e'er blooming
不詳(デイヴィッド・ウィルコックス編):Unto us is born a son
リチャード・シェファード(1949-):A stable lamp
イングランド伝承曲(デイヴィッド・ウィルコックス編):Ding dong! merrily on high
伝承曲(マーク・シレット編):God rest you merry, gentlemen
アラン・ブラード(1947-):Glory to the Christ Child
不詳(ボブ・チルコット編):Good King Wenceslas Piae Cantiones
アラン・ブラード:I saw a stable Bullard
ハワード・スケンプトン:There is no rose
不詳(エステの詩篇歌集(1592)から):While shepherds watched
ジェイムズ・R・マレー(ボブ・チルコット編):Away in a manger
マルコム・アーチャー(1952-):A little child there is yborn
伝承曲(ダドリー・ホルロイド、デイヴィッド・ヒル編):O little town of Bethlehem
フランツ・グルーバー(ボブ・チルコット編):Silent night
フィリップ・レッジャー(1937-2012):The Bell Carol Philip Ledger
ジョン・フランシス・ウェイド(フィリップ・レッジャー編):O come, all ye faithful
トマス・ヒューイット・ジョーンズ(1984-):What child is this?
ガブリエル・ジャクソン(1962-):The Christ-child
メンデルスゾーン(ポール・レディントン・ライト編):Hark! the herald angels sing
バース修道院聖歌隊
マーカス・シーリー(Org)
ピーター・キング(指)

録音:2012年1月17-19日、バース修道院、イギリス
REGCD-391
エボア・エピファニー/ヨーク・ミンスターの顕現節の日曜日
[聖餐式]
 鐘と側廊での祈り
ラインハルト写本(1754)から
Hymn: O worship the Lord in the beauty of holiness - Was Lebet
ヴィドール:2つの合唱と2つのオルガンのためミサ Op.36
 Kyrie / Gloria / Sanctus / Benedictus / Agnus Dei
デイヴィッド・ビッグズ(1962-):Infant holy
[朝の祈り]
ウィリアム・ウォルトン(1902-1983):All this time
フィリップ・ムーア(1943-):Preces Set III
エドウィン・ジョージ・モンク(1819-1900):Venite (chant)
フィリップ・ムーア:Psalm 113 (chant) *
リチャード・シェファード(1949-):Te Deum laudamus *
ウィリアム・ウォルトン:Jubilate Deo
フィリップ・ムーア:Responses Set III with Collects
R・シュトラウス(リチャード・シェファード編):Die heiligen drei Konige aus Morgenland Op.56-6
[夕べの祈り]
フィリップ・ムーア:Lord, when the wise men came from far
ジョージ・ダイソン(1883-1964):Magnificat in D */ Nunc dimittis in D *
ジョナサン・ダヴ(1959-):The Three Kings
ハウエルズ(1892-1983):Te Deum laudamus (Collegium Regale) *
ヨーク・ミンスター聖歌隊
デイヴィッド・パイプ(オルガン(*以外の伴奏曲))
ベン・ホーデン(Org)*
ロバート・シャープ(指)

録音:2012年1月30-31日、2月9-10日、ヨーク・ミンスター、ヨーク、イギリス
REGCD-396
ダブリン聖パトリック大聖堂少年聖歌隊
パリー(1848-1918):Dear Lord and Father of mankind
He delivered the poor (from "Hear my words, ye people"
ジェフリー・バーゴン(1941-2010):Nunc Dimittis
ピーター・ウォーロック(1894-1930):Bethlehem Down
サミュエル・セバスチャン・ウェズリー(1810-1876):With my whole heart (from "Wherewithal shall a young man")
ブリテン:Corpus Christi Carol (from "A boy was born") *
There is no rose (from "A Ceremony of Carols") +
Interlude (from "A Ceremony of Carols") (ハープ独奏)+
ジョン・デクスター編曲:How far is it to Bethlehem? +
ヘンデル:How beautiful are the feet (from "Messiah")
ヴィヴァルディ:Largo (from "Concerto in D major RV93") (*/#)
アーネスト・ダインズ(1899-):Jubilate Deo (from "Saint Patrick’s Service")
ヴォーン・ウィリアムズ:A Song of the Tree of Life / The Call (from "Five Mystical Songs")
ロバート・プレスコット・ステュアート(1825-1894):Concert-Fantasia In D Minor(オルガン独奏)
ジョン・アイアランド(1879-1962):Ex ore innocentium
メアリー・プラムステッド(1905-1980):A grateful heart
ジョン・ラター:A Gaelic blessing *
ベンジャミン・ブリテン編曲:The Salley Gardens +
ステュアート・ニコルソン編曲:Cockles and Mussels *
ダブリン聖パトリック大聖堂少年聖歌隊
デイヴィッド・レイ(オルガン(+/#以外))
ダイアン・マーシャル(ハープ+)
ヴィクトリア・グリーン(G)*
ステュアート・ニコルソン(指、Org#)

録音:2012年3月26-28日、聖パトリック大聖堂、ダブリン、アイルランド
REGCD-398
クランリー・スクールのマンダー・オルガン
バッハ:幻想曲とフーガ ト短調 BWV542
 人よ汝の罪の大いなるを嘆け(コラール前奏曲)BWV622
トマス・トムキンズ(1572-1656):ヴォランタリー イ短調
ルイ=ニコラ・クレランボー(1676-1749):組曲第1旋法〜クロモルムのレシとコルネ・セパールのレシ、対話/グラン・ジュによる対話
ウォーロック(アンドルー・ティー編):カプリオール組曲
バス・ダンス,パヴァーヌ,トルディオン,ブランル,ピエ・アン・エール,
マタシャン
エルザ・バレーヌ(1910-1999):前奏曲とフーガ
クヌート・ニューステット(1915-):エクスルターテ[Exultate]Op.74
コール・キント(1890-1944):アンダンテ Op.17
ダン・ロックレア(1949-):典礼執行規程[Ribrics]
"... Hallelujah,' has been restored..." / "Silence may be kept."
"... and thanksgivings may follow." / "The Peace may be exchanged."
"The people respond - Amen!"
フィリップ・スクリーヴェン(Org)

録音:2012年4月21-22日、クランリー・スクール礼拝堂、クランリー、サリー州、イギリス
※使用楽器:2011年、マンダー社製
REGCD-399
ジングル・ウェルズ〜ウェルズ大聖堂のクリスマス音楽
ジェイムズ・ピアポント(ラルフ・オールウッド編):Jingle bells
ジョン・ラター(1945-):Star Carol
フィリップ・レッジャー(1937-2012):The voice of the angel*
マシュー・オーエンズ(1971-):The holly and the ivy
ピーター・ウォーロック(1894-1930)Bethlehem Down
イングランド伝承曲(フィリップ・レッジャー編):On Christmas night
エリザベス・ポストン(1905-1987):Jesus Christ the apple tree
ケネス・レイトン(1929-1988):Lully, lulla, thou little tiny child
バスクのノエル(デイヴィッド・ウィルコックス編):The Infant King
エリック・ウィテカー(1970-):Lux aurumque
ジョン・ラター:Candlelight
不詳(1マック・ウィルバーグ編):Ding dong! merrily on high
マイロン・J・ロバーツ:Improvisation on God rest you merry, gentlemen
ピーター・グリットン(1963-):Follow that star
オーウェン・パーク(1993-):Cradle Lullaby+
ウィリアム・J・カークパトリック(デイヴィッド・ウィルコックス編):Away in a manger
メル・トーメ(ロバート・ウェルズ編、ピーター・グリットン編):The Christmas Song (Chestnuts roasting on an open fire)
グルーバー(マシュー・オーエンズ編):Silent night*
ウェルズ大聖堂聖歌隊
ジョナサン・ヴォーン(Org(+以外))
オーウェン・パーク(Org)+
マシュー・オーエンス(指)

録音:2012年4月24-26日、ウェルズ大聖堂、イギリス

*+は初録音と表示されています。

REGCD-401
ロチェスター大聖堂の一年
ウィリアム・マッキー(1901-1984):We wait for thy loving kindness〔降臨節〕
ジョン・タヴナー(1944-):Apolytikion of our Holy Father Nicholas〔聖ニコラスの日〕
ブルックナー:Tota pulchra es 〔聖マリアへの御告げの日〕
サリー・ビーミッシュ(1956-):In the stillness of a church〔降誕日(クリスマス)〕
ケネス・レイトン(1929-1988):Coventry Carol〔聖なる幼子の日〕
リチャード・アレン(1965-):Cana's Guest〔顕現節〕
ロバート・シュフィールド(1911-2006):Benedicite in F〔大斎節〕
ポール・トレプト(1954-):Solus ad victimam〔聖週〕
フランシス・ポット(1957-):Ubi caritas et amor〔聖木曜日〕
サミュエル・サスボーン:O vos omnes〔聖土曜日〕
メルヒオール・ヴルピウス(1570頃-1656):Christ now is risen〔復活祭〕
バリー・ローズ(1934-):Risen〔復活祭〕
バリー・ファーガソン(1942-):Julian of Norwich And so I saw full surely〔ノリッチのジュリアンの日〕
モーツァルト:Gloria from Coronation Mass〔三位一体主日〕
エドワード・ベアストー(1874-1946):Let all mortal flesh keep silence〔使徒聖ヤコブ日〕
ジョン・タヴナー:Hymn to the Mother of God〔主の母聖マリア日〕
シドニー・キャンベル(1909-1974):Fanfare for Michaelmas Day〔聖ミカエルおよび諸天使の日〕
ウィリアム・ハリス(1883-1973):Holy is the true light〔諸聖徒日〕
ハーバート・サムシオン(1899-1995):They that go down to the sea in ships〔記念〕
アーサー・ウィルズ(1926-):Let all men everywhere rejoice〔王キリスト〕
ロチェスター大聖堂聖歌隊
ロジャー・セイヤー(Org)
スコット・ファレル、サミュエル・ラスボーン(Org、指)

録音:2012年5月、ロチェスター大聖堂、イギリス
REGCD-402
聖アサフ大聖堂のオルガン
ジョゼフ・ボネ(1884-1944):演奏会用変奏曲 Op.1
ハロルド・カーペンター・ラム・ストックス(1884-1956):「Y Delyn Aur(黄金のハープ)」による変奏曲
サイモン・ジェイコブズ:「復活のいけにえに」による主題と変奏曲
レーガー:「Heil, unserm Konig heil(ゴッド・セイヴ・ザ・キング)」による変奏曲とフーガ
バッハ:コラール「ようこそ、慈悲深きイエスよ」によるパルティータ」BWV768
デイヴィッド・ブリッグズ(1962-):「グリーンスリーヴズ」による変奏曲
ピエール・コシュロー(1924-1984):トッカータ「王たちの行進」
ジョン・ホスキング(1976-):「スオ・ガン」(ウェールズ地方の子守歌)による変奏曲(即興演奏)
ジョン・ホスキング(Org)

録音:2012年6月7-8日、聖アサフ大聖堂、セント・アサフ、イギリス
REGCD-405
大斎節(四旬節)、受難節と聖週間の為の音楽
黒人霊歌(ティペット編)曲:Steal away
アントニオ・ロッティ(1667-1740):Crucifixus a 8
ウィリアム・バード:Civitas sancti tui
モーリス・グリーン(1696-1755):Lord, let me know mine end
パーセル:Remember not, Lord, our offences / Hear my prayer
黒人霊歌(ティペット編):Nobody knows
ロッキンガムの賛美歌/エドワード・ミラー(1731/1735-1807)歌詞付け:When I survey the wondrous cross
ジョン・アイアランド:Ex ore innocentium
バッハ:O Mensch, bewein' dein' Sunde gross (Chorale Prelude) BWV622(オルガン独奏)
ジョン・サンダース(1933-2003):The Reproaches
黒人霊歌(ティペット編):Go down, Moses
デュリュフレ:Ubi caritas
ブルックナー:Christus factus est
黒人霊歌(ティペット編):O, by and by
ジョン・アイアランド:My song is love unknown(賛美歌)
黒人霊歌(ティペット編):Deep River
ウィンチェスター・カレッジ礼拝堂聖歌隊
ジェイマル・サットン(Org)
マルコム・アーチャー(指)

録音:2012年7月2-3日、ケブル・カレッジ礼拝堂、オックスフォード
REGCD-406
喜び、浮かれよ!〜クリスマスのオルガン音楽
レオンス・ド・サン=マルタン(1886-1954):2つのノエルによるオフェルトリウム Op.19
ジョージ・ベイカー(1951-):子守歌のパラフレーズ
デイヴィッド・ブリッグズ(1962-):「In dulci jubilo」による退場曲
バーバー:クリスマスに Op.37〜「きよしこの夜」によるコラール前奏曲
ジョン・クック(1918-1984):「Divinum mysterium」による賛歌
ヴォーン・ウィリアムズ(ハーバート・サムシオン編):キャロル
ハーバート・サムシオン(1899-1995):子守歌
ベイジル・ハーウッド(1859-1949):クリスマスの季節
ジョン・アイアランド:聖なる男児
ポール・ブライアン(1950-):「Resonet in laudibus」によるチェンジ
クリストファー・シャイナー(1929-2003):喜び、浮かれよ!
ルロイ・アンダーソン(トマス・トロッター編):そりすべり
アルフレッド・ホリンズ(1865-1942):クリスマスの子守歌
ピエール・コシュロー(フランソワ・ロンバール編):「Adeste fideles」による退場曲
ポール・ウォルトン(Org)

録音:時期未詳、ブリストル大聖堂、イギリス
REGCD-407
ハーバート・ハウエルズ:オルガン作品集
フローリッシュ・フォー・ア・ビディング[Flourish for a Bidding]
セントルイス・カムズ・トゥ・クリフトン[St Louis comes to Clifton]
イントラーダ第2番/3つの狂詩曲 Op.17/狂詩曲第4番/ソナタ(第2番)
デイヴィッド・ニューズホルム(Org)

録音:2012年10月1-3日、ソールズベリー大聖堂、ソールズベリー、イギリス
REGCD-408
イギリスとフランスのオルガン音楽
ピーター・ホワイトロック(ロバート・ガワー編):ウェセックス組曲〜田舎の騎兵の行進
フランシス・ジャクソン(1917-):イースト・アックラム前奏曲
ウィリアム・マサイアス(1934-1992):祈り[Invocations]
ピーター・ホワイトロック:5つの小品
アンリ・ミュレ(1878-1967):退出のカリヨン[Carillon-Sortie]*
ヴィエルヌ:子守歌*
ジョゼフ・ボネ(1884-1944):演奏会用変奏曲*/エルフたち*
ジョゼフ・ジョンゲン(1873-1953):小前奏曲*
マルセル・ランケテュイ(1894-1985):トッカータ*
ウィリアム・ソーンダーズ(Org)
ピーター・クロンプトン(Org)*

録音:2012年9月12-13日、ロイヤル・ホスピタル・スクール、ホルブルック、イギリス
REGCD-409
ブリス、エルガー、ウィリアムソン:オルガンの為の音楽
アーサー・ブリス(ロバート・ガワー編):映画の為の音楽「シーザーとクレオパトラ」〜序曲
 映画音楽「来るべき世界」〜行進曲
 バレエ音楽「ゴーバルズの奇跡」〜間奏曲
 ロンドン市長の為のファンファーレ
 バレエ「アダム・ゼロ」より 結婚式
エルガー:夕の礼拝のヴォランタリー集 〜第3, 5, 6曲
エルガー(バーナード・ウォーカー編):組曲「子供の魔法の杖」第2番〜飼いならされた熊
アーサー・ブリス(ロバート・ガワー編):映画音楽「二十七人の漂流者」(より テーマ?)
マルコム・ウィリアムソン(1931-2003):オルガンの為の交響曲
アーサー・ブリス(ロバート・ガワー編):暴徒の小走り[The Rout Trot]
トム・ベル(Org)

録音:2012年10月29-31日、ダラム大聖堂、ダラム、イギリス
REGCD-410
ペイヴィア:合唱とオルガンのための作品集
キャンベラ・カンティクル
モーニング・ウォッチ/ルミナイションズ
マニフィカト&ヌンク・ディミティス ト長調
グローリーズ・オヴ・ディス・ノーブル・サウンド
アブストラクションズ/父への愛
ザット・ブレスド・プレイス
メアリーズ・チャイルド
アイ・シング・ザ・バース
ウェルカム・ユール
アイ・ノウ・クライスト・ライヴド
酒神礼賛/ザ・ゲスト
ウスター大聖堂室内Cho
スティーヴン・シェラード(指)
クリストファー・オールソップ(Org)

録音:2012年11月&2013年3月、7月
1931年、イギリスのバーミンガム出身で、現在のオーストラリアで最も有名な作曲家の1人であるポール・ペイヴィア(1931−)の合唱作品集。
ハウエルズ、ジェイコブ、ボールトの下で学び、イギリス、オーストラリアの教会でキャリアを重ねてきたペイヴィア。その作品は調性を大切にした流麗な旋律と、大胆かる劇的な表現力が大きな魅力。
REGCD-411
クック:合唱作品集
朝課/3つのパートソング/シオンの栄光
言葉は肉となりて/晩課
おお、救いの生贄/祈り/ヘーゼル・ウッド
ケンブリッジ・セルウィン・カレッジ・チャペルCho
オニックス・ブラス、
ティモシー・パーソンズ(Org)、
サラ・マクドナルド(指)

録音:2013年1月10日−11日、セルウィン・カレッジ・チャペル(ケンブリッジ)
ダラム大学、マンチェスター大学、カーディフ大学で作曲を学んだイギリス合唱界の若きホープ、フィリップ・クック(1980−)の合唱作品集。
英国の合唱音楽の伝統を受け継ぎならが、新しい感性、センスを採り入れたクックの音楽は、イギリスでも演奏機会が増えており、英国合唱界の次代の巨匠候補として注目を集めています。
REGCD-413
ギルドフォード大聖堂のキャロル集
ウィリアム・バード(1540頃-1623):Rorate coeli
オットー・ゴルトシュミット(1829-1907):A tender shoot
フランスの行列聖歌(デイヴィッド・ウィルコックス(1919-)編):O come, O come, Emmanuel!
マシュー・オーエンズ(1971-):The holly and the ivy
ウィル・トッド(1970-):Christus est stella
フランス古謡(ヒーリー・ウィラン編):What is this lovely fragrance?
フランス古謡(ステュアート・ニコルソン編):Ding dong! merrily on high
アメリカ合衆国南部伝承曲(フィリップ・ムーア編):Baby born today
ボブ・チルコット(1955-):Les anges dans nos campagnes
イングランド伝承曲(デイヴィッド・ウィルコックス編):God rest you merry, gentlemen
リチャード・コーストン(1971-):Cradle Song
ジョン・ラッター(1945-):All bells in paradise
ジョン・フランシス・ウェイド(デイヴィッド・ウィルコックス編):O come, all ye faithful
マーティン・リード(1959-2012):That yonge child
フィリップ・ムーア(1943-):Lo! that is a marvellous change
ジョン・ラッター:Candlelight Carol
フランツ・グルーバー(1787-1863)、アンドルー・ミリントン(1952-):Silent night
ピーター・ウォーロック(1894-1930):Bethlehem Down
メンデルスゾーン(デイヴィッド・ウィルコックス編):Hark! the herald-angels sing
ギルドフォード大聖堂聖歌隊
ポール・プロヴォスト(Org)
キャサリン・ディーンズ=ウィリアムズ(指)

録音:2013年2月4、6-7日、ギルドフォード大聖堂、ギルドフォード、イギリス
ギルドフォード大聖堂聖歌隊が歌うクリスマスは、ウィリアム・バードからジョン・ラッター、ボブ・チルコットへと続く英国合唱の歴史絵巻。
REGCD-414
アメリカン・デクラレーションズ
バック:音楽への賛歌(世界初録音)
ローザ:主は我が羊飼い(世界初録音)
リーガー:エヴィル・シャル・ノット・プレヴァイル(世界初録音)
W・シューマン:デクラレーション・コラール(世界初録音)
ダンフィ:私がオマハビーチで戦ったことをどう思いますか?
ケイ:リンカーンの手紙(世界初録音)
U2(チルコット編):MLK
ドーソン編:ギレアデには慰めの薬がある
レクベリ:哀歌(世界初録音)
ポールス:スターバト・マーテル
ハリス:声楽のためのシンフォニー
ヘルヴェイ:セントルイスの日の出(世界初録音)
セントルイス室内Cho
フィリップ・バーンズ(指)

録音:2013年2月
アメリカのセントルイス室内合唱団と、イギリスの合唱指揮者フィリップ・バーンズのコンビによるレコーディング第4弾となる19世紀〜現代アメリカの合唱作品集。スティーヴン・ポールスの「スターバト・マーテル」は、2009年にセントルイス室内合唱団のために作曲された16声、二重合唱の大作。ミクロシュ・ローザの合唱曲、ウィリアム・シューマン、ロイ・ハリスなど20世紀アメリカを代表する音楽家たちの合唱作品も見逃せません。
REGCD-415
セントルイスの1年
ローレム:全ての栄光なる神
マニング:ワンダー・オヴ・エンジェルズ
サワビー:永遠の光
黒人霊歌(ホーガン編):水の中を行きなさい
ウィドール:汝はペテロなり
エイトケン:わが主よ、ここに集い
スタンフォード:正しき道を歩む者は幸いなり
ホワイト:聖テレジアのブックマーク
ウィールクス:ダヴィデの子に栄あれ
レイトン:静かに涙を流しながら
ビクトリア:まことにわれらが弱さを
ウィドール:そして死者の中からよみがえり
伝承曲(エイトケン編):麗しき復活
グッドマン:ラウダーテ・ドミヌム
バイノン:ホエン・ルックス・フライ・ホームワード
マニング:夕べのカンティクル.ニ短調
エイトケン:光の消ゆる前に
セントルイス・セント・ピーター教会聖歌隊、
ウィリアム・エイトケン(指)
ブライアン・リーヴス(指)

録音:2013年2月−3月
教会における「アドベント」から「ペンテコステ」までの1年間を合唱作品でたどる「A Year in」シリーズ。アメリカ、ミズーリ州のセントルイス・セント・ピーター教会の聖歌隊が歌う「1年間」は、聖公会の合唱の伝統に基づく作品がテーマ。ローレムやスタンフォード、レイトン、指揮者のエイトケン自作の合唱曲などを収録。
REGCD-417
ドイツ・ロマン派の合唱作品集
ラインベルガー:ミサ曲イ長調 Op.26、
 3つの宗教歌曲 Op.69、
 主に感謝する WoO.7, No.5
ヴォルフ:アイヒェンドルフの詩による6つの宗教的な歌
リスト:アヴェ・マリス・ステラ、
 アヴェ・ヴェルム・コルプス、
 おお, 救いのいけにえT、
 おお, 救いのいけにえU
ブラームス:3つの宗教合唱曲 Op.37、
 宗教的な歌曲 Op.30
ケンブリッジ・クライスツ・カレッジCho
デイヴィッド・ローランド(指)
マーク・ロバーツ(Org)、
ジョナサン・エルス(Org)

録音:2013年3月16日−17日、ジーザス・カレッジ・チャペル(ケンブリッジ)
ラインベルガー、ヴォルフ、リスト、そしてブラームス。ブラームスの「モテット」の高声部での厳格なポリフォニー、ヴォルフの色彩感など、19世紀ドイツの合唱様式の妙を凝縮した充実のプログラム。
1505年に創設されたケンブリッジ大学クライスツ・カレッジ。長き伝統が息づくハーモニーを生み出す合唱団は、数あるケンブリッジ大学のカレッジ合唱団の中でも有数の混声合唱団として英国内外で高く評価されています。
REGCD-418
ダブリンからのクリスマス
ウェイド(ウィルコックス編):神の御子は今宵しも
ポストン:イエス・キリスト、りんごの木
イギリス伝承曲(デクスター編):ひいらぎとつたは
ガント:御使いうたいて
16世紀フランス(ニコルソン編):ディンドン空高く
イギリス伝承曲(ヴォーン・ウィリアムズ編):ああベツレヘムよ
ブリテン:聖母への讃歌
ドイツ伝承曲(パーソール編):もろびと声あげ
バッハ:もろびと声あげ
チルコット:羊飼いのキャロル
ダインズ:東の星
ハウエルズ:ここに小さな扉が
イギリス伝承曲(ウィルコックス編):世の人忘るな
リュッティ:マイ・ダンシング・デイ
アイルランド伝承曲(ヌーン編):ウェックスフォード・キャロル
ラッター:なんと甘美な音楽
ヘンデル(ヒューソン編):天には栄え
ダブリン聖パトリック大聖堂聖歌隊、
スチュアート・ニコルソン(指)
デイヴィッド・レイ(Org)

録音:2013年3月
12世紀、1191年に設立されたアイルアンド国教会の大聖堂、ダブリンの聖パトリック大聖堂聖歌隊。大聖堂と同じく数世紀にわたる長き歴史を持つ聖歌隊のハーモニーが、クリスマスのための音楽を鮮やかに彩ります。
REGCD-419
カプリッチョ〜オルガンのための近現代作品集
ロッグ:フランツ・リストへのオマージュ
シクステン:前奏曲とフーガ〜モーリス・デュリュフレの追憶に
フォーブス:この日こそ
ロッグ:パルティータ第1番
ヴァムス:ミロア
チャップル:6つのバガテル
ハーゲン:シャーローム
フォーブス:カプリッチョ
マーガレット・フィリップス(Org)

録音:2013年3月
合唱作品でも高名なスウェーデンのシクステンや、スイスの名オルガン奏者リオネル・ロッグ、オランダのマルチ・プレーヤー、アド・ヴァムスなど、1960年代以降にスポットライトをあてたオルガン作品集。イギリス、ウィルトシャーのマールボロ・カレッジ・チャペルに設置されているベッケラート・オルガンによる演奏。
REGCD-420
フランスのモテット集
ブジニャック:すべてが美しいお方
ボエセ:主よ王を助けたまえ、マニフィカト
ダニエリス:アドロ・テ、最も麗しきイエスよ
カンプラ:すべてが美しいお方、あなたを愛します, 主よ(世界初録音)
フォーレ:アヴェ・ヴェルム Op.65-1
ビュッセル:天の女王 Op.115-2
プーランク:黒衣の聖母への連祷
デュリュフレ:すべてが美しいお方 Op.10
ヴィレット:おお、何と甘美であることか
リベス:連祷(世界初録音)
ブルーズ:あなたの御手に(世界初録音)
トゥールーズ聖歌隊、
マーク・オプスタッド(指)
ウィリアム・ホワイトヘッド(Org)、
ジェラルディン・バーリー(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
ジャン=ルー・ヴェルニュ(ティンバレス)

録音:2013年4月
フランス有数の少年少女合唱団、トゥールーズ聖歌隊が歌う、高声のためのフランスのモテット集には、16世紀から現代に至る14曲の美しきモテットを収録。児童合唱のハーモニーが、カンプラ、フォーレ、プーランク、デュリュフレ、ヴィレットなど、各時代を代表するフランスの大作曲家たちのモテットを清らかに響かせます。
REGCD-422
トゥルーロの125年〜トゥルーロ大聖堂125周年を記念する音楽
パスコー:トゥルーロの夕べの礼拝(世界初録音)
ドレイトン:アヴェ・マリス・ステラ(世界初録音)
フィトキン:クリスマス・トゥルース(世界初録音)
ポット:ラメント
フィトキン:ロスト(世界初録音)
ジュリアン・フィリップス:教会音楽、私は聖処女のことを歌う(世界初録音)
マクミラン:アヴェ・マリス・ステラ
ジャクソン:カンターテ・ドミノ(世界初録音)
パスコー:ミサ・ブレヴィス、アニュス・デイ(世界初録音)
マクグレード:冬のさなかに(世界初録音)
ドレイトン:ワールド・デザイア
ベッドナル:ノエ・ノエ
トゥルーロ大聖堂聖歌隊、
クリストファー・グレイ(指)
ルーク・ボンド(Org)

録音:2013年5月13日−17日
ケンブリッジ・キングズ・カレッジの音楽監督などを歴任した名合唱指揮者デイヴィッド・ウィルコックスが「英国で最も素晴らしい大聖堂聖歌隊の1つ」と称賛を贈ったイギリス、コーンウォール地方にあるトゥルーロ大聖堂の聖歌隊。トゥルーロ大聖堂の建立125年を記念したプログラムには、トゥルーロ大聖堂と指揮者のクリストファー・グレイのために作曲された、ガブリエル・ジャクソンやグレアム・フィトキンなどの世界初録音作品を多数収録。
REGCD-425
荘厳ミサ曲
ヴィエルヌ:荘厳ミサ曲 Op.16
デュリュフレ:前奏曲、アダージョと「来たれ創り主なる精霊よ」によるコラール変奏曲 Op. 4
ラングレ:荘厳ミサ曲
ドゥメッシュー:テ・デウム Op.11
サウスウェル・ミンスターCho
ポール・ヘイル(指)
サイモン・ホーガン(Org)、
ヒラリー・パネット(Org)

録音:2013年5月−6月
イギリス、ノッティンガムシャーのサウスウェル・ミンスター合唱団の男声&少年合唱によるフランスの「荘厳ミサ曲集」は、フランス、ノルマンディー地方のセー大聖堂が舞台。
近代フランスの名オルガニスト、ルイ・ヴィエルヌとジャン・ラングレの「荘厳ミサ曲」では、サウスウェル・ミンスター合唱団の厳かなハーモニーと、カヴァイエ=コル・オルガンのサウンドが神秘的な空間を作り出しています。
REGCD-426
ネイラー:合唱作品集
声が聞える/まことに神は偉大(世界初録音)
テ・デウム・ラウダムス.イ長調
ユビラーテ・デオ イ長調
われらに語ったのを耳で聞き(世界初録音)マニフィカト.イ長調/ヌンク・ディミティス.イ長調
季節に従って雨を降らせる(世界初録音)
ディス・イズ・ザ・マンス(世界初録音)
ベネディクトゥス.ト長調
おお、エルサレム(世界初録音)
また日と月と星とに(世界初録音)
キリストは死者と生者との主となるため(世界初録音)
最後の応唱
ケンブリッジ・エマニュエル・カレッジCho
リチャード・レイサム(指)
ジョージ・レイシー(Org)、
アダム・マサイアス(Org)

録音:。2013年6月22日−24日、エマニュエル・カレッジ・チャペル(ケンブリッジ)
19世紀後半〜20世紀前半にイギリスにおいて、オルガニスト、作曲家として活躍し、特に英国国教会のための優れた教会合唱曲を生み出すなど、確かな足跡を残したエドワード・ウッドール・ネイラー(1867−1934)の合唱作品集。ケンブリッジ・エマニュエル・カレッジのオルガニストも務めたネイラーの「声が聞こえる(Vox Dicentis)をはじめとした秀作を、ウォルター・マイルドメイ卿によって1584年に創設されたケンブリッジ・エマニュエル・カレッジの合唱団が歌います。7作品が世界初録音。
REGCD-427
永遠の恍惚〜幻視的超越の音楽
ランダル・トンプソン(1899-1984):Alleluia
ジョン・タヴナー(1944-2013):A Hymn to the Mother of God
セシリア・マクドウォル(1951-):Regina Caeli
エリック・ウィテカー(1970-):Lux aurumque
イアン・クイン(1973-):Adoremus in aeternum*
フィリップ・クック(1980-):The eternal ecstasy*
デイヴィッド・ベドナル(1979-):The law of the Lord*
アラン・ブラード(1947-):The spacious firmament*
ジェイムズ・マクミラン(1959-):Christus vincit
ジョン・ダッガン(1963-):Nunc autem manet*
モートン・ローリゼン(1943-):O magnum mysterium
ポール・ミーラー(1975-):Now sleeps the crimson petal
 Now sleeps the crimson petal / Lady, when I behold the roses sprouting
 Upon a bank with roses set about / A spotless Rose 6:02
ウィリアム・ハリス(1883-1973):Bring us, O Lord God
ケンブリッジ・セルウィン・カレッジ聖歌隊
サラ・マクドナルド(指)

録音:2013年6月24-26日、イーリー大聖堂レディ礼拝堂、イーリー、イギリス
*世界初録音
REGCD-429
クリスマスの為の音楽
Incarnation(クリスマスの為の歌の組曲)*
 Advent / Falling / Wandering / Nativity / Planting / Revelling / Epiphany
A Traditional Christmas(管弦楽組曲)+
 A Christmas Cracker / A Christmas Hamper / Christmas Angels
Two Seasonal Carols#
 Baby in the ox's stall / Hear the angels sing
メアリー・ビーヴァン(S)*
サミュエル・エヴァンズ(Br)*
スローン・スクエア室内cho*
ハリエット・ホーアム・スレイド(Cl)*
クリスティーン・スティーヴンソン(P)*
ジェイムズ・シャーロック(Org)*
チェンバー・オーケストラ・オブ・ロンドン(*/+)
ヴィヴム・シンガーズ#
オリヴァー・ラルマント(指)

録音:2012年11月23日、2013年6月19日、8月23-24日、聖三位一体教会、スローン・スクエア,エンジェル・スタジオ、ヴィヴム・スタジオ、ロンドン、イギリス
トマス・ヒューイット・ジョーンズ(生年不詳)は2003年のBBCヤング・コンポーザー・コンペティションで優勝したイギリスの若手作曲家。
REGCD-430
恵みに満ちたお方〜聖母マリアのための音楽
ビクトリア:救い主のうるわしき母
ハウエルズ:サルヴェ・レジナ
ビクトリア:天の女王
ヴィレット:サルヴェ・レジナ
ゲレーロ:おおマリア、御身は全て美しい
ビクトリア:めでたし天の女王
ベッドナル:サルヴェ・レジナ
ゲレーロ:あなたの後をついて行かせてください、聖母マリアよ
ヴィレット:聖母マリア賛歌
ビクトリア:アヴェ・マリア
ピッカード:3つのラテン語のモテット、めでたし海の星
ビクトリア:サルヴェ・レジナ
ブリストル大学シンガーズ、
デイヴィッド・アリンソン(指)
デイヴィッド・ベドナル(指)

録音:2013年6月
スペイン・ルネサンスのビクトリアやゲレーロから、イギリスのハウエルズ、フランスのヴィレットなどの「聖母マリアのための音楽」を集めたプログラムは、イギリス、ブリストル大学の室内合唱団、ブリストル大学シンガーズのデビュー・レコーディング。
REGCD-431
古の寺院にて〜イギリスのオルガン作品集
アルコック:トッカータ
ハーウッド:古い寺院にて Op.32
エルガー(カル編):セヴァーン組曲 Op.87
サムション:間奏曲
ヴォーン・ウィリアムズ(サムション編):賛歌による2つの前奏曲
クック:5つの練習曲
スティール:アリオーソ
ウォルトン(パーマー&ガワー編):プロローグ(ワータイム・スケッチブックより)
ポール・ウォルトン(Org

録音:2013年9月
ブリストル大聖堂のオルガンが壮大に奏でるイギリスのオルガン作品集。オルガンによるウォルトンの「プロローグ」も抜群のカッコよさ。
REGCD-434
復元されたアランデル
リスト:より高く S.666
メンデルスゾーン:主題と変奏 ニ長調
モーツァルト:幻想曲ヘ短調 K.608
サン=サーンス(レメア編):死の舞踏
ヘンデル(ベスト編):オルガン協奏曲第4番ヘ長調
スタンフォード:幻想曲とトッカータ ニ短調 Op.57
フィトキン:結婚
ブルジョワ:ハウエルズの主題による変奏曲
パターソン:ブルンバ Op.100
ダニエル・モート(Org)

録音:。2013年10月15日−17日、アランデル大聖堂(イギリス)
アランデル大聖堂の復元されたウィリアム・ヒル・オルガンによる、最初のソロ・レコーディング。サン=サーンスの「死の舞踏」のオルガン版など、多彩なプログラムを奏でるダニエル・モートは、2014年にシドニー・グラマー・スクールのアーテイスト・イン・レジデンスに任命された若き実力者。
REGCD-435
平穏、勇気、知恵
パリー:エレジー
ブリッグス:ノートルダム・ミサ
ベイントン:また私は新しい天と
ハント:あなたの住まいはなんと美しいことでしょう
デュリュフレ:瞑想曲
タヴナー:エクスホーテイション&コヒマ
ヴィレット:イエス、甘美な思い出/他
プロテウス・アンサンブル、
スティーヴン・シェラード(指)
クリストファー・オールソップ(Org)、
ガブリエル・ブロック(ナレーター)、
ピーター・アトキンソン(ナレーター)

録音:2013年10月−11月
第一次世界大戦の開戦となった1914年を回顧する、音楽と朗読によるプログラム。2013年に結成されたプロテウス・アンサンブルは、今回がデビュー・レコーディングとなるイギリスの新しいヴォーカル・グループ。ウースター大聖堂室内合唱団の創設者でもあるダブリン生まれの合唱指揮者、スティーヴン・シェラードの手腕に期待が懸かります。
REGCD-436
アヴェ・マリス・ステラ
シャイデマン:第5旋法によるマニフィカト
バッハ:前奏曲ト長調 BWV.568、フーガ.ト長調 BWV.577、主なる神、我らの側にいまさずして BWV.1128
メンデルスゾーン:アレグロ.ニ短調
リドル:イギリスのオルガン・ミサ Op.6
ブル:サルヴェ・レジナ
ディ・マッシーニ:アヴェ・マリス・ステラ
ペーテルス:トッカータ、フーガと賛歌 Op.28
ブクステフーデ:第1旋法によるマニフィカト
アン・ペイジ(Org)

録音:2013年11月13日−15日
ケンブリッジのセント・メアリー小教会に2007年に設置されたケネス・ティッケルのオルガンによる作品集には、2008年に発見され話題を呼んだバッハの「BWV.1128」も収録。2014年に他界したオルガン製作者のケネス・ティッケル(1956−2014)に捧げられています。
REGCD-437
ウィンチェスターの思い出
ウィリアム・ハリス(1883-1973):Faire is the heaven
ブリテン(1913-1976):戦争レクイエム Op.66〜Agnus Dei(*/**)
ダグラス・ゲスト(1916-1996):For the fallen
ホルスト(1874-1934):Turn back O man
ジョン・アイアランド(1879-1962):Greater love hath no man**
エルガー(ウィリアム・ハリス編):エニグマ変奏曲 Op.36〜Nimrod(オルガン独奏)**
ハーバート・ハウエルズ(1892-1983):Take him, earth, for cherishing
マーク・ブラッチリー(1960-):For the fallen(+/**)
ヴォーン・ウィリアムズ:Lord, thou hast been our refuge+
パヴェウ・ウーカシェフスキ(1968-):Nunc dimittis
ウィリアム・ハリス:Bring us, O Lord
フィリップ・ムーア(1943-):At the round earth's imagined corners(*/#)(※)
ウィンチェスター大聖堂聖歌隊
ウィリアム・ケンダル(T)*
サイモン・レントン(Tp)+
ファイン・アーツ・ブラス#
ジョージ・キャッスル(Org)**
ジョナサン・ホープ(Org)++
アンドルー・ラムスデン(指)

録音:2013年11月18-19日、2014年3月17-18日、ウィンチェスター大聖堂、ウィンチェスター、イギリス

(※)世界初録音
ウィンチェスター大聖堂聖歌隊が歌う、第一次世界大戦の追憶をテーマとしたイギリスを中心とした合唱作品集。9パートの金管楽器と打楽器、合唱によるハリスの「丸い地球の想像上の角で」は世界初録音。
REGCD-439
ヨーク・ミンスターの聖ピーターの祝日
パーセル:キリストは堅固なる礎とされたり
ブリッグス:ミサ・ブレヴィス
デュリュフレ:汝はペテロなり
タルボット:詩篇150番
シェファード:祈り
S・アーノルド:いざ我ら主にむかいて
ジャクソン:詩篇71番
スタンフォード:テ・デウム
ムーア:ユビラーテ・デオ
シェファード:レスポンスとコレクト
シェファード:アンド・ホエン・ザ・ビルダーズ
ヘンリー・ハリス:聖なるかな、真実の光よ
アットウッド:詩篇138番
ハウエルズ:オックスフォード・ニュー・カレッジのためのマニフィカトとヌンク・ディミティス
ムーア:おお、栄光に輝く王国
ウォルトン(プレストン&ブラッチリー編):戴冠式テ・デウム
ヨーク・ミンスター聖歌隊
ロバート・シャープ(指)
デイヴィッド・パイプ(Org)

録音:2014年1月
37年に完成し、聖ペトロに捧げられた大聖堂であり、イギリス、ヨーロッパで最大級の規模を持つヨーク・ミンスター(ヨーク大聖堂)。ヨーク・ミンスターの聖歌隊の合唱、イギリスを中心とした作曲家たちの音楽が、「聖ペトロ(ピーター)の祝日」を祝います。
REGCD-440
テュークスベリーのクリスマス
フィリップ・レッジャー(1937-2012):Adam lay ybounden
ボブ・チルコット(1955-):Nova! nova!
ウィリアム・マタイアス(1934-1992):A babe is born
ボブ・チルコット:The night he was born+
イングランド伝承(ヴォーン・ウィリアムズ、トマス・アームストロング編):O little town of Bethlehem
フィリップ・ムーア(1943-):Into a quiet world*
不詳(16世紀フランス)(マック・ウィルバーグ編/ピーター・スティーブンス(1987-)オルガン・パート編):Ding dong! merrily on high
ウィリアム・カークパトリック(デイヴィッド・ヒル(編):Away in a manger
ドニ・ベダール(1950-):2つのノエル から Noel huron(オルガン独奏)
ピーター・ウォーロック(1894-1930):Benedicamus Domino
ジョン・ガードナー(1917-2011):Tomorrow shall be my dancing day
ピーター・ウォーロック:Bethlehem Down
ポール・エドワーズ(1955-):No small wonder
ジョン・フランシス・ウェイド(デイヴィッド・ウィルコックス編):O come all ye faithful
イングランド伝承(リチャード・ロイド編):I saw three ships
ジョゼフ・カレン(1960-):In excelsis Gloria
イングランド伝承(フィリップ・ムーア編):This is the truth sent from above
ジョン・ラター(1945-):Candlelight Carol
トマス・ヒューイット・ジョーンズ(1984-):Verbum caro factum est*
メンデルスゾーン(デイヴィッド・ウィルコックス編):Hark! the herald-angels sing
ドニ・ベダール:2つのノエル から Toccata sur "Il est ne le divin enfant"(オルガン独奏)
テュークスベリー・アビー・スコラ・カントールム・オブ・ディーン・クローズ・クレパラトリー・スクール
カールトン・イサリントン(Org)
サイモン・ベル(指)

録音:2014年2月3-5日、テュークスベリー・アビー、テュークスベリー、イギリス
*世界初録音
*+ディーン・クローズ・クレパラトリー・スクール委嘱作品。
REGCD-441
イーリーの1年
ロドニー・ベネット:アワー・オヴ・ユーアー・スリープ
カークパトリック(ブランドン編):まぶねの中で(世界初録音)
ウェスレー:神の子らよ、主に帰せよ
ウッド:ヌンク・ディミティス 変ロ長調
ベン・パリー:祈り(世界初録音)
トムキンズ:ダヴィデが聞きしとき
ハドリー:我が愛するもの語りて
メンデルスゾーン:主をほめたたえよ Op.39-2
スタンフォード:今日、昇りたまいぬ
デイヴィー:来れ聖霊よ
マーティン:聖エセルドレダへの賛歌(世界初録音)
スタンフォード:まったき道を歩む者は幸いなり
サジョン:大地よ恐れるな
スタンフォード:正しき者の魂
グリアー:死よ驕るなかれ(世界初録音)
ラッター:共に手を打ち鳴らせ
イーリー大聖堂聖歌隊、
ポール・トレプト(指)
エドムンド・アルドハウス(Org)、
アレックス・バリー(Org)

録音:2014年2月
イギリス、ケンブリッジシャーのイーリー大聖堂聖歌隊が、ジョン・ラッターをはじめ、英国内外の様々な作曲家たちの合唱作品で、教会の「1年間」を表現。「A Year in」シリーズ第6作目となるこの「イーリーの1年」が、イーリー大聖堂聖歌隊の「リージェント(Regent)」へのレコーディング第1弾となります。
REGCD-443
マンチェスター大聖堂の1年
メンデルスゾーン:私は主を待ち望んだ
マキンソン:神の御霊/伝承曲(プレストン編):三隻の船
クロッチ:Lo! Star-led chiefs
ストークス:私に神の息吹を吹き込む
ジュベア:おお神よ
タリス:断食し、泣きつつ司祭は祈れリ
ジョアン4世:まことの十字架
バード:この日こそ
ヴォーン・ウィリアムズ:共に手を打ち鳴らせ
ビンガム:聖体のキャロル
ジョンソン・マニング:サルヴェ・レジナ
ヘンリー・ハリス:主の慈しみは世々とこしえに
アシュフィールド:公正な騎士道
ストークス:この場所は、なんとおそれおおい
ブラームス:何と麗しいあなたの住まい
マサイアス:祝祭テ・デウム
マンチェスター大聖堂聖歌隊、
クリストファー・ストークス(指)
ジェフリー・メイキンソン(P)、
マレー・マクラクラン(P)

録音:2014年2月&4月
リージェント(Regent)レーベルの「A Year in」シリーズ第7弾の舞台は「マンチェスター大聖堂」。16世紀から21世紀の合唱作品、聖歌隊の歌声によって、マンチェスター大聖堂の1年間の礼拝が美しく表現されてゆきます。
REGCD-444
アンコール!
リスト:バッハの名による前奏曲とフーガ S.260
シューマン:スケッチ 変ニ長調
アラン:連祷
ミュレ:汝はペテロなり
コッカー:チューバ・チューン
ネビン:鬼火
カルク=エラート:全てを神に感謝せよ Op.65-59
ヴィエルヌ:ウェストミンスターの鐘
ロースソーン:ケルティック・ラメント
ウォルトン:戴冠式行進曲「王冠」
フランク:コラール第3番イ短調
ヴィエルヌ:交響曲第1番 Op.14〜 終楽章
ピーター・クロンプトン(Org)

録音:2013年8月
イギリス、ホルブルックのロイヤル・ホスピタル・スクール・チャペルのグランド・オルガンによるオルガンのためのアンコール・ピース集。ハーバート・マリルの編曲によるウォルトンの"オルガン版"「王冠」の壮大なスケールと重厚なサウンドは圧巻。
REGCD-445
バース寺院からの賛歌集
ゴス:Praise, my soul, the King of Heaven
パリー:Dear Lord and Father of mankind
ダーウォール:Ye holy angels bright
オリヴァース:Lo, he comes with clouds descending
プレトリウス:A great and mighty wonder
ヘンデル:Brightest and best
スコールフィールド:The day thou gavest
伝承曲:Breathe on me, Breath of God
スタイナー:All for Jesus
伝承曲:When I survey the wondrous cross
サマヴェル:Praise to the Holiest in the height
サリヴァン:Alleluia, Alleluia, hearts to heaven
モンク:Abide with me
ファーガソン:All hail the power of Jesus' name
ベヴァン:There's a wideness in God's mercy
ジャルディーニ:Thou, whose almighty word
エルヴィ:Crown him with many crowns
クロフト:O worship the King
アームズ:Jesus shall reign
ウェズリー:O thou who camest from above
ロバーツ:Immortal, invisible
モンク:Angel-voices ever singing
ノーブル:Come, labour on
アイルランド伝承曲:Lord of all hopefulness
バース寺院聖歌隊、
ピーター・キング(指)
マーカス・シーリー(Org)

録音:2014年3月10日−12日
少年少女、そして男声によるバース寺院の聖歌隊が歌う24曲の賛歌集。プレトリウスの音楽はケンブリッジ・トリニティ・カレッジの音楽監督を務めた名匠リチャード・マーロウ(1939−2013)の編曲によるもの。
REGCD-446
クライスツからのクリスマス
ワーロック:四月の朝露が、
 主をほめたたえよ、
 ベツレヘム・ダウン、
 コーニッシュ・キャロル、
 アイ・ソウ・フェア・メイデン、
 コーニッシュ・クリスマス・キャロル、
 囚われのアダムは横たわり、
 子守歌、
 ホエアー・リッチズ・イズ・エヴァーラスティングリー
ホルスト:4つの古いイギリスのキャロル、
 おねむりなさいいとしい子よ
ヴォーン・ウィリアムズ:2つのキャロル、
 8つの古いイギリスのキャロル
ケンブリッジ・クライスツ・カレッジCho
デイヴィッド・ローランド(指)

録音:2014年3月
ケンブリッジ・クライスツカレッジ合唱団が歌う、20世紀初期のイギリスで生まれたオリジナルのキャロルとキャロルのアレンジによるユニークなコレクション。
REGCD-449
イギリスの大聖堂 Vol.18
トゥルヌミール:テ・デウムによる即興曲
ドビュッシー(ロケ編):2つのアラベスク
アラン:2つの幻想曲
サマヴェル(AG.マシュー編):アリア ハ長調
ボネ:追憶〜タイタニック Op.10-1
マサイアス:トッカータ・ジョコーサ
ヴィエルヌ:鬼火
ブリッジ:メヌエット
ショスタコーヴィチ:パッサカリア
ディストラー:4つの小曲 Op.18
ハント:トムキンズ・トリフル
ショスタコーヴィチ(オールソップ編):祝典序曲
クリストファー・オールソップ(Org)

録音:2014年4月
イギリス各地のオルガンのサウンドを巡るリージェント(Regent)の「イギリスの大聖堂」シリーズ第18巻は、イギリスはウスターシャー、ウスター大聖堂が舞台。2008年に新たに完成したケネス・ティッケルのパイプ・オルガンから響く、ショスタコーヴィチの「祝典序曲」は編曲作品ファン要チェック。

REGCD-450
バルフォア・ガーディナー:歌曲全集
ストレンジャーズ・ソング
ホエン・アイ・ワズ・ワン・アンド・トゥウェンティ
さすらい人の夕べの歌/車道
黄金の虚栄心
音楽はやさしい音が消えた後も
リクルート
前奏曲「深き淵より」(ピアノ独奏)ベンドゥミァ川の土手
アー・スウィート・ゾーズ・アイズ
野から野へとさまよい歩き/他
マーティン・オクセナム(Br)、
ジョナサン・ベイティ(P)

録音:2012年10月
代表作である合唱曲「夕べの讃歌」と、ジョン・エリオット・ガーディナーの大叔父として知られるイギリスの作曲家、ヘンリー・バルフォア・ガーディナー(1877−1950)の歌曲全集。イングランドの民謡を集め、作曲家引退後はドーセットの農場で植林を続けたことも有名。
REGCD-451
ラッパを吹き鳴らせ〜第一次世界大戦時の音楽
スタンフォード:見よ、わたしはカルデア人を起こす Op.145
アラン・グレイ:1914
ヘンリー・ウォルフォード・デイヴィス:短いレクイエム
パリー:別れの歌
ヴォーン・ウィリアムズ:主よ、あなたは我らが避難場所
トゥルーロ大聖堂聖歌隊、
クリストファー・グレイ(指)
ルーク・ボンド(Org)、
クロード・レーモン(Tp)

録音:2014年5月12日−15日、トゥルーロ大聖堂(イギリス)
チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード(1852−1924)、アラン・グレイ(1855−1935)、ヘンリー・ウォルフォード・デイヴィス(1869−1941)、チャールズ・ヒューバート・パリー(1848−1918)、そしてレイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(1872−1958)。第一次世界大戦の最中、1914年から1916年にかけて作曲や初演が行われた5つの合唱作品が創造する鎮魂の祈りと響き。旧約聖書ハバクク記を題材として作曲されたスタンフォードの「見よ、わたしはカルデア人を起こす」は、勇壮なオルガンと合唱のハーモニーが印象的な傑作。2人の息子を失ったグレイの「1914」、ウォルフォード・デイヴィスの「短いレクイエム」、そしてパリー、ヴォーン・ウィリアムズでの美しく清らかなハーモニーが聴き手の心を打つ ――。 20世紀初期イギリスの合唱作品の素晴らしさを伝えてくれる見事なプログラムです。
REGCD-452
ゲイリー・デイヴィソン(1961-):合唱作品集
My song shall be alway / Zion, at thy shining gates# / The Armour of Light
Easter*
Banffshire Mass
 Kyrie eleison / Gloria in excelsis / Sanctus and Benedictus / Agnus Dei
The Wells Service : Te Deum / Jubilate Deo
Trumpet Rondo on "Laudes Domini" / Sing, my soul, his wondrous love
O Lord, support us / Never weather-beaten sail
The Santa Fe Canticles : Magnificat / Nunc dimittis
The Lord is my light
Palace Garden Canticles+ : Magnificat / Nunc dimittis
Glory to thee, my God, this night
ウェルズ大聖堂聖歌隊
マシュー・ソーター(Va)*
サイモン・ジョーンズ(Tp)+
ジョナサン・ヴォーン(Org)
マシュー・オーエンズ(指)

録音:2014年6月9-12日、ウェルズ大聖堂、イギリス

*以外世界初録音
英国国教会の合唱音楽の伝統を感じさせる、アメリカの作曲家ゲイリー・デイヴィソン(1961−)の合唱作品集。演奏は、チルコットのレクイエム(CDA-67650)など、多くの名唱を披露してくれているウェルズ大聖堂聖歌隊とマシュー・オーウェンズのコンビ。
REGCD-454
バッハ:オルガン作品全集 Vol.9
8つの小前奏曲とフーガ BWV553-560
2つの主題による幻想曲ト短調 BWV917
バビロンの流れのほとりで BWV653b
幻想曲ハ短調 BWV1121
トリオ ト短調 BWV584
前奏曲、トリオとフーガ変ロ長調 BWV545b
音楽の捧げ物 BWV1079 から 3声のリチェルカーレ
幻想曲「主なる神がわれらを守りたまわずば」BWV1128
音楽の捧げ物 BWV1079 から 6声のリチェルカーレ 、シント・ニクラース、ベルギー
マーガレット・フィリップス(Org)

録音:2014年6月23-25日、聖ニクラース教会
REGCD-455
リチャード・ロイド(1933-)合唱作品集
The Lichfield Service(2008)+* : Magnificat / Nunc dimittis
Open my heart, illumine me(2013)#* / The fairest flower(1994)*
The Windows(1986) / A Song of the Passion(1985)*
Adoro te devote(1954)
Chichester Mass(1992)
 Kyrie eleison / Gloria in excelsis Deo / Sanctus / Benedictus / Agnus Dei
Thankful of heart for days gone by(2011)+* / Adam our father(2009)*
All so still(1969) / I wonder as I wander(1976)#
Now glad of heart(2010)* / Keep me, O Christ(2014)+*
What songs are these?(1980)# / Rejoice and sing(1990)#*
ビード・シンガーズ
イアン・ショー(Org)+
ダニエル・ハイド(Org)#
デイヴィッド・ヒル(指)

録音:2014年7月5-6日、セント・ジョンズ教会、アッパー・ノーウッド、ロンドン、イギリス

*世界初録音
ダラム大聖堂、ヘレフォード大聖堂のオルガニストを歴任したベテラン、リチャード・ロイド(1933−)の合唱作品集。ダラム大聖堂時代にロイドのアシスタントを務めた経験を持つ英国合唱界の名匠、デイヴィッド・ヒルがタクトを振るう。
REGCD-456
アラン・ブラード(1947-):アドヴェントとクリスマスの為の音楽
O Come, Emmanuel
 Prelude / Advent Responsory (i) / Hymn: The advent of our God
 O wisdom - O Sapientia / Where shall Wisdom be found?
 O Lord of Lords - O Adonai / Come, thou long-expected Jesus
 O Root of Jesse - O Radix Jesse / There is a rose-tree
 O Key of David - O Clavis David / Earth grown old
 Hymn: Thy kingdom come! on bended knee / O Morning Star - O Oriens
 Chanticleer / O King of the Nations - O Rex Gentium
 Hymn: Joy to the world! / And they shall call his name Emmanuel
 O Emmanuel / Gabriel's Message / And art thou come with us to dwell?
 Advent Responsory (ii) / Hymn: Lo! he comes with clouds descending
Ten Carols for Christmas
 A baby so small, a message so great+
 A boy is born in Bethlehem (Puer natus)+
 And all the stars looked down / Hillside Carol*
 The gracious gift / This night* / Rose of such virtue
 Child in the manger, Lord of all / A star as bright as day*
 Merrily did the shepherds blow*
ケンブリッジ・セルウィン・カレッジ聖歌隊
ティモシー・パーソンズ(Org)+
ジョン・バチェラー(Org)*
サラ・マクドナルド(指)

録音:2014年6月30日、7月1-2日、イーリー大聖堂、イーリー、イギリス
REGCD-459
イギリスの大聖堂Vol.19〜ピーターバラ大聖堂
パリー:幻想曲とフーガ.ト長調 Op.188
ブル:サルヴェ・レジナ第1番
シューマン:練習曲第5番 Op.56-5
レーガー:トッカータ.ニ短調&フーガ.ニ長調
ブクステフーデ:コラール幻想曲 BuxWV.223
エルガー:聖体奉挙 Op.11
モーツァルト:幻想曲ヘ短調 K.608
ムーア:アンダンテ・トランクイロ
デュプレ:フィナーレ
デイヴィッド・ハンフリーズ(Org)

録音:2014年7月9日−11日
イギリスの大聖堂とそのオルガンのサウンドを巡るリージェント・レコーズ(Regent)のロング・シリーズ「イギリスの大聖堂」。第19巻は、イギリス東部、ピーターバラ大聖堂のウィリアム・ヒル・オルガンの演奏。パリー、レーガー、ブクステフーデ、デュプレなど、プログラムのコンセプトはここでも見事。
REGCD-461
われらみな主において喜ばん〜ウォリック1100周年記念
ベアストー:祝福された町
ヴォーン・ウィリアムズ:あなたのみ住まいのなんと麗しいことか
ハリス:見よ、神の礼拝堂を
マッキー:我らは汝の優しき恵みを待ち望む
ウォルトン:ユビラーテ・デオ
ムーア:マニフィカトとヌンク・ディミッティス.イ長調
ジャクソン:エクスルテット
パリー:私は歓喜した(アイ・ワズ・グラッド)
マクミラン:ガウデアムス
単旋律聖歌:全てのものよ、喜ばん
ブリッグス:全てのものよ、喜ばん
シェファード:こうして建築者が
ウォリック・セント・メアリー教会聖歌隊、
トーマス・コーンズ(指&オルガン)
、マーク・スウィントン(Org)

録音:2014年9月
ウォリック市の1100年を記念した、同市や教会、オルガンのために作曲された音楽で構成されるアニヴァーサリー・プログラム。
REGCD-463
オルガンのために編曲されたエルガーの作品集
ジョン・チャレンジャー(1988-):オラトリオ「神の国」Op.51〜前奏曲
アルフレッド・レドヘッド(1855-1937)編):牧歌 Op.4-1
ジョージ・クレメント・マーティン(1844-1916)編):帝国行進曲 Op.32
ジョン・チャレンジャー編:オラトリオ「生命の光」Op.29〜瞑想
ハーバート・ブルワー(1865-1928)編):戴冠式行進曲 Op.65
キャレブ・ヘンリー・トレヴァー(1895-1976)編):弦楽セレナード〜ラルゲット
ハーヴェイ・グレイス(1874-1944)編):「イングランドの精神」Op.80〜フォー・ザ・フォーレン
トム・ウィンペニー(1983-)編):帝国行進曲
ハーバート・ブルワー編:オラトリオ「ゲロンティアスの夢」〜前奏曲/天使の別れ
ジョン・チャレンジャー(Org)

録音:2014年10月22-24日、ソールズベリー大聖堂、ソールズベリー、イギリス
ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジのオルガン・スカラーを経て、ソールズベリー大聖堂の副音楽監督に着任したジョン・チャレンジャー。ソロ・デビューとなるエルガーの管弦楽作品のヴィルトゥオーゾ・トランスクリプション集は、1876年から1877年にかけて建造されたソールズベリー大聖堂のオルガンでの演奏。エルガーの時代に誕生したオルガンで聴く"エルガーの音楽"も格別です。
REGCD-466
クリスマス・キャロル&アンセム集
ジェイムズ・ピアポント(ラルフ・オールウッド編):Jingle bells
ヘンリー・ジョン・ゴーントレット(アーサー・ヘンリー・マン、ジェイムズ・オドネル、デイヴィッド・ウィルコックス編):Once in royal David's city*
イングランド伝承(デイヴィッド・ウィルコックス編):Sussex Carol (On Christmas night)*
ウェールズ伝承(ロバート・コート編):Suo-Gan
ウィリアム・マサイアス(1934-1992):A babe is born*
ハーバート・ハウエルズ(1892-1983):Here is the little door
ジョン・フランシス・ウェイド(デイヴィッド・ウィルコックス編):O come, all ye faithful*
ウィリアム・ジェイムズ・カークパトリック(ヒュー・ウィリアムズ編):Away in a manger
ホルスト:Ave Maria
マイケル・ペリー(ジョン・バータロッ編):Calypso Carol
ジョン・タヴナー(1944-2013):The Lamb
イングランド伝承(ジョン・ステイナー、デイヴィッド・ウィルコックス編):God rest you merry, gentlemen*
エリック・ウィテカー(1970-):Lux aurumque
アフリカ=アメリカ伝承(マルコム・サージェント編):Mary had a baby
ジョン・アイアランド(1879-1962):Adam lay y-bounden
ハワイ伝承(マルコム・サージェント編):Hawaiian Lullaby
フランシス・グライアー(1955-):Alleluia! I bring you news of great joy
イングランド伝承(ヘンリー・ウォルフォード・デイヴィス編):The holly and the ivy
ブリテン(アンドルー・カーター(1939-)編):Spanish Carol
ヘンリー・ウォルフォード・デイヴィス(1869-1941):O little town of Bethlehem
メンデルスゾーン(ヒュー・ウィリアムズ編):Deck the hall
カンテムス室内Cho
ロバート・コート(Org)*
ヒュー・ウィリアムズ(指)

録音:2015年1月23/24日、聖オーガスティン教会、ペンアルス、ウェールズ、イギリス
REGCD-467
ヨークのクリスマス
不詳(16世紀フランス)(マック・ウィルバーグ編):Ding! dong! merrily on high
ジョン・ラター(1945-):Nativity carol
ハーバート・ハウエルズ(1892-1983):Three carol-anthems
 Here is the little door / A spotless Rose / Sing lullaby
マチュー・マーティン(1976-):Nowell sing we
ジョン・ラター:What sweeter music
フランシス・ポット(1957-):Balulalow
イングランド伝承(デイヴィッド・ウィルコックス):Tomorrow shall be my dancing day
アイヴズ:Lo, how a rose e'er blooming
ウォルトン:All this time
ハーバート・ハウエルズ:Long, long ago
ハワード・スケンプトン(1947-):Adam lay y-bounden
スティーブン・ジャクソン(1951-):The Virgin's Song
ドイツ古謡(ボブ・チルコット編):In dulci jubilo
フランツ・グルーバー(デイヴィッド・ヒル編):Silent night
ピーター・ウォーロック(アンドルー・カーター編):Lullaby my Jesus
ジェイムズ・ピアポント(リチャード・シェファード編):Jingle bells
ヴォーン=ウィリアムズ:Fantasia on Christmas Carols
ヨーク・ミンスター聖歌隊
デイヴィッド・パイプ(Org)
ロバート・シャープ(指)

録音:2015年1月29-30日、2月4-5日、ヨーク・ミンスター、ヨーク、イギリス

REGCD-470
ノエル・フランセーズ〜フランスのクリスマスの歌
[古いクリスマス・モテット]
ジャン・ムートン(1459頃-1522):Noe, noe, psallite noe
ギヨーム・ブジニャック(1587頃-1643頃):Noe pastores cantate canticum novum*+ / Ave Maria*+
Dum silentium tenerent omnia*+ / Stella refulget*+
エティエンヌ・ムリニエ(1599-1676):Magi videntes stellam*+
クレランボー(1676-1749):Hodie Christus natus est*+
シャルパンティエ(1643-1704):Salve puerule*+
[近現代のクリスマス・モテット]
プーランク:Salve Regina
Quatre Motets pour le temps de Noel
 O magnum mysterium / Quem vidistis, pastores? dicite / Videntes stellam
 Hodie Christus natus est
ロジェ=デュカス(1873-1954):Chant de la Nativite+#
マルク・ブルーズ(1937-):Hodie Christus natus est+#
[フランス伝承のノエル]
プロヴァンス伝承(ジャン・ブヴァール編):Guillaume, Antoine et Pierre+
マーク・オプスタッド(1978-)編曲#/
バスク伝承:Birjina gaztettobat zegoen(バスク語)+
ルシヨン伝承:El noi de la Mare(カタルーニャ語)
トゥールーズ伝承:Anan auzi las aubados(オック語)+
フランス伝承:Noel nouvelet+
アルザス伝承:Dormi, fili, dorm !
フランス伝承:Quelle est cette odeur agreable?+
トゥールーズ聖歌隊
ジェラルディーヌ・ブリュレイ(ヴィオラ・ダ・ガンバ*)
ウィリアム・ホワイトヘッド(Org)+
マーク・オプスタッド(指)

録音:2015年4月11-13日、改革派教会 [Temple du Salin]、トゥールーズ、フランス

#世界初録音
トゥールーズ聖歌隊は、2006年にフランスのトゥールーズ・コンセルヴァトワールに、南西フランスで最初のクワイア・スクールとして創設された少年少女合唱団。「ミサ・ブレヴィス」(REGCD-340)での優れたハーモニーが記憶に新しい。このフランスならではのクリスマス・プログラムも要注目。
REGCD-472
セントルイス・ファースツセントルイス室内合唱団の委嘱による合唱作品集
トレヴァー・ジョーンズ(1949-;南アフリカ共和国):Psalm 23
クレア・マクリーン(1958-;ニュージーランド):Slow gold
ボブ・チルコット(1955-;イギリス):Before the ice*
フランシス・ポット(1957-;イギリス):Good day, Sir Christemas!
ハワード・ヘルヴィー(1968-アメリカ合衆国):An evening song
サーシャ・ジョンソン・マニング(1963-;イギリス):Ode to love
ジュディス・ビンガム(1952-;アメリカ合衆国):Solomon and love
リチャード・ロドニー・ベネット(1936-2012;イギリス):A contemplation upon flowers*
ユージス・プラウリニュシュ(1957-;ラトヴィア):Iam ver egelidos
ジュディス・ビンガム:Aquileia
シドニー・ギヨーム(1982-;ハイチ):Le dernier voyage
セントルイス室内Cho
フィリップ・バーンズ(指)

録音:2015年2月22-25日、第二長老教会、セントルイス、ミズーリ州、アメリカ合衆国
*以外=世界初録音
1956年創設、2016年に60周年を迎えたアメリカ合衆国有数の合唱団のひとつであるセントルイス室内合唱団。1989年以来2016年現在、イギリスの合唱指揮者・作曲家フィリップ・バーンズが芸術監督を務めています。*以外世界初録音。
REGCD-473
アルフレッド・ホリンズと友人たち
アルフレッド・ホリンズ(1865-1942):演奏会用序曲第3番ヘ短調(アーネスト・マクミランに献呈)
フランク・ヘッドン・ボンド(1875-1948):合唱曲変ホ長調
アルフレッド・ホリンズ:演奏会用楽曲(エドウィン・レメアに献呈)
バーナード・ジョンソン(1868-1935):エルフの踊り
アルフレッド・ホリンズ:主題、変奏曲とフーガ(ウィリアム・ウォルステホルムに献呈)
ウィリアム・ウォルステホルム(1865-1931):セラフの歪み
アルフレッド・ホリンズ:陽光の歌(バーナード・ジョンソンに献呈)
アーネスト・マクミラン(1893-1973):アカデミー行進曲
エドウィン・レメア(1865-1934):西から : ミズーリで/ノースダコタで
ウィリアム・ウォルステホルム:カリヨン
アルフレッド・ホリンズ:演奏会用トッカータ変ロ長調
サイモン・ニーミンスキ(Org)

2015年2月26-27日、第三洗礼教会、セントルイス、ミズーリ州、アメリカ合衆国
REGCD-474
テュークスベリーの一年
スティール:人々よ、東方を見よ
チルコット:とげのないバラはない
ベッドナル:アレルヤ、新たなるみわざ
フランス伝承曲(レイトン編):あなたの羊を残して
ウッド:ヌンク・ディミティス変ロ長調
タリス:断食し泣きながら
ブルックナー:御身は全てが美しい
アイヴズ:慈しみのあるところ
ベアストー:主にあなたがたを歌う
ウォルトン:アンティフォン
フォーブス:優雅な精神
エルガー:主に捧げよ
ベアストー:私は彼の陰に座り
スタンフォード:ベネディクトゥス ハ長調
マーティン:私はひとりの乙女について歌う
ウィールクス:アレルヤ、われとどろける声を聞けり
タヴナー:埋葬式のイコス
マーティン:ラウダーテ・ドミヌム
テュークスベリー寺院スコラ・カントルム、
カールトン・エザリントン(Org)、
エドワード・ターナー(Org)、
サイモン・ベル(指)

録音:2015年3月&5月
ハイレベルの少年合唱、男声合唱で名高いテュークスベリー寺院スコラ・カントルム。タリスからエルガー、ウォルトン、チルコットの英国合唱曲に、ブルックナーとアイヴズを加えたプログラムが、テュークスベリーの1年を描いています。
REGCD-478
ヘレフォードのイースター
オランダ伝承曲(ウッド編):この喜ばしいイースターの季節に
サンダース:祈り、応唱
スタンフォード:汝ら新しきエルサレムの聖歌隊よ
バード:汝の復活によりて
ラングレ:荘厳ミサ
タヴァナー:安息日を過ぎてT
ハウエルズ:聖ポールのためのサーヴィス
ウェズリー:たたえよ主なる神を
ヘレフォード大聖堂聖歌隊、
ピーター・ダイク(Org)、
ジェライント・ボーウェン(指)

録音:2015年4月27日−29日
イギリス西部、ヘレフォード大聖堂でのイースターの一日を音楽で再現したこのレーベルならではのプログラム。バード、タヴァナーからスタンフォード、ハウエルズと幅広い選曲が魅力。
REGCD-484
ブラームス:前奏曲とフーガ ト短調 WoO.10、
 11のコラール前奏曲 Op.122、
 前奏曲とフーガ イ短調 WoO.9、
 「おお悲しみよ、おお心の苦しみよ」によるコラール前奏曲とフーガ イ短調 WoO.7、
 フーガ変イ短調 WoO.8
シェーンベルク:レチタティーヴォによる変奏曲 Op.40
トム・ベル(Org)

録音:2015年10月28-30日、聖バーソロミュー教会、アームリー、リーズ、イギリス
使用楽器:1869年、J. F. Schulze & Sons製(2004年、Harrison & Harrison修復)
ブラームスとシェーンベルクを弾くトム・ベルは、マンチェスターのロイヤル・ノーザン・カレッジでケヴィン・ボウヤーに師事したイギリスのオルガニスト。1869年に建造され、2004年に修復されたイギリス、アームリーの聖バーソロミュー教会のシュルツェ・オルガンでの演奏。

WOODCD-803(4CD)
ベートーヴェン:ヴァイオリンとピアノの為の作品全集
ソナタ第1番ニ長調 Op.12-1
ソナタ第2番イ長調 Op.12-2
ソナタ第3番変ホ長調 Op.12-3
ソナタ第4番イ短調 Op.23/
ソナタ第5番ヘ長調「春」 Op.24
モーツァルトの「フィガロの結婚」の「伯爵様が踊るなら」の主題による12の変奏曲ヘ長調 WoO 40
ロンド ト長調 WoO 41
6つのドイツ舞曲 WoO 42
ソナタ第6番イ長調 Op.30-1
ソナタ第7番ハ短調 Op.30-2
ソナタ第8番ト長調 Op.30-3
ソナタ第9番イ短調「クロイツェル」Op.47
ソナタ第10番ト長調 Op.96
ポール・バリット(Vn)
ジェイムズ・リズニー(P)

録音:2004年12月20-22日、2005年6月28-30日、2006年2月21-23日、4月25-27日
聖マーティン教会、イースト・ウッドヘイ、ハンプシャー、イギリス
WOODCD-807(2CD)
ベートーヴェン:チェロとピアノの為の作品全集
チャロ・ソナタ第1番〜第5番
ヘンデルの「ユダス・マカベウス」の「見よ勇者は帰る」の主題による12の変奏曲ト長調 WoO 45*
モーツァルトの「魔笛」の「娘か女か」の主題による12の変奏曲ヘ長調Op.66*
モーツァルトの「魔笛」の「恋を知る男たちは」の主題による12の変奏曲変ホ長調 WoO 46*
アレグザンダー・ベイリー(Vc)
ジェイムズ・リズニー(P)

録音:2002年11月9日、ライヴ、ブレーメン音楽大学、ドイツ(*以外)
2007年2月8日、メンデルスゾーン・ホール、ゲヴァントハウス、ライプツィヒ、ドイツ*
前出:Genuin, GEN 03024(*以外)





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