湧々堂HOME 新譜速報: 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック 廉価盤 シリーズもの マニア向け  
殿堂入り:交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 オペラ バロック SALE!! レーベル・カタログ チャイ5



Discovery
(イギリス)



表示価格は全て税込み。品番結尾に特に表記のないものは全て1CD-Rです。
※Nimbusグループで生産しているこのレーベルは、特にプレス盤とうたっていなければ、原則的にCD-R盤となります(2022年9月時点)。
品番 内容 演奏者
DMV-101
ラヴェ:ビヨンド〜ピアノ作品集
レインドロップス・オン・マース
トーキョー・ラッシュ
イシュタールズ・ゲート/ビヨンド
インターリュード/オン・ザ・ラン
メランコリック・ワルツ/常動曲
リキッド・デイドリーム
ル・プティ・プリンス/子守歌
アン・ラヴェ(P)

録音:2009年7月
フランス・ノルマンディー出身の女流コンポーザー=ピアニスト、アン・ロヴェットのデビュー・タイトル。ロンドンの王立音楽院でヘイミッシュ・ミルンからピアノを学んだラヴェのピアノ作品は、自らの人生、神話上の伝説、おとぎ話に基づいており、イージーリスニング風の雰囲気を持つ幻想的な作風が特徴的。
DMV-102
エリン:無伴奏ヴァイオリンのための「スリー・ステイツ・アット・プレイ」
ヴィオラと弦楽オーケストラのための「白い磔刑」弦楽オーケストラのための「シンフォニア第1番」
アルテム・コトフ(Vn)、
リフカ・ゴラーニ(Va)、
ニック・ペンドルバリー(指)
ニューノート・アンサンブル

録音:2011年3月&9月
ロンドン・サウスバンク・センターのサウンドバンク・アンサンブルの音楽監督も務めているイギリスのコンポーザー=コンダクター、ベンジャミン・エリンの作品集。「白い磔刑」はマルク・シャガールの同名の絵画からインスピレーションを得て作曲された作品。ちなみにベンジャミン・エリンのトロンボーン協奏曲「パンドラ」は、2012年4月にジョセフ・アレッシにより初演さ話題を呼んでいます。
DMV-103
アガサ・クリスティ ― 名探偵ポワロ〜ミュージック・フロム・ザ・テレビジョン・シリーズ
ガニング:ベルギーの探偵/田園の別荘/ABC殺人事件/灰色の脳細胞/湖へ/二重の罪/戦争/キャロライン・クレイルの無実/エイミアスの最後の絵/あなたの庭はどんな庭?/イングルソープ夫人の死/ファッションの頂点/1つ2つお靴のバックルとめて/戦勝記念舞踏会事件/ナイルに死す
スタン・サルツマン(ソプラノ&アルト&テナーSax)、
デイヴィッド・エマニュエル(Va)、
ニック・ロドウェル(Cl)、
レスリー・ピアソン(P)、
アントニー・プリース(Vc)、
ヴィクトル・シムチスコ(Vn)、
クリストファー・ガニング(指)スロヴァキアRSO

録音:1992年&2004年
権威あるBAFTA賞(英国グラミー賞)の受賞作曲家で、「エディット・ピアフ〜愛の賛歌」の音楽などを手がけた英国サントラ界の大物、クリストファー・ガニング(1944−)作曲の「名探偵ポワロ」の音楽。ドラマの「名探偵ポワロ」は、いよいよ最終シリーズの撮影を迎えており、サクソフォンの旋律が印象深いテーマ音楽「ベルギーの探偵」で幕が上がる新たなサウンドトラックの登場はベストタイミング。旧盤は長らく入手不可能な状態が続き、オークションや中古市場では高値で取引が行われてただけに、今回の新装盤はポワロ・ファン必携のアイテムとなることでしょう!
DMV-109
テューバ作品集〜ダイバーシティ
ロブ・デイヴィス:テューバとバンドのための協奏曲*
トム・ダヴリン:パッズ&リフズ
ジョニー・ベイツ:独奏テューバのためのダイバーシティ*
サイモン・ドブソン:デフィニット・ダメージ**
ニック・エスリッジ(Tub)
ヴィルトゥオージGUSブラス・バンド*、
バス・クラフト**
アテネ国立Oの首席テューバ奏者としてキャリアを積み、ソリストや室内楽メンバーとしても活動し、40ヵ国以上のでツアーを行うなど精力的に活動を行っているニック・エスリッジ。ヴィルトゥオージGUSブラス・バンドは2013年に結成80周年を迎えたイギリスの人気バンドで、2014年には、ベッドワースで行われたコンクールでミッドランド・エリア・チャンピオンを戴冠。世界的なユーフォニアムのソリスト、デヴィッド・ダウズを首席ユーフォニアム奏者に迎え名実ともに注目を集めるブラス・バンドとなっています。全曲委嘱作品となる今作「ダイバーシティ」では、チューバとエレクトリック、プログレをクロスオーヴァーさせるなど、テューバの可能性を最大限に示してくれています。

DMV-118
ライザー:4楽章形式の交響曲「サミット」 ハリソン・ホリングワース(指)
サミット・セッション・オーケストラ

録音:2015年4月
作曲家、プロデューサー、映画脚本家など、マルチに活動するジェフリー・ライザー。2012年の秋から構想を練り、作曲を開始した交響曲「サミット」は、映画音楽の作曲家ならではの劇的な展開が持ち味の大作。


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