|
第2回
宇野功芳&アンサンブルSAKURA
なぜ宇野功芳か? |
あえて宇野氏を特集すると聞いただけで、私がいわゆる「宇野崇拝者」だと思う方もいらっしゃると思いますが、まず最初に決してそうではないことをお断りしておきます(笑)。ただ、宇野氏ほど一途に音楽に感動を追い求め続け、理論ではなく自身の感性一つで音楽のあり方を説き続けて来た人を私は他に知りません。その心意気を尊敬し、そういった感性を自分も持ち続けたいと常々思っています。言うまでもなく、音楽で感動するということは理屈ではありません。「なんだか凄いぞ!」とういう衝撃が最初にあるはずです。しかし、まず目に見える形で学究的に実証されたものしか信じない人がいるのも事実で、そういう人たちにとっては、そんな音楽のあり方に異議を唱え続けてきた宇野氏の存在ほど煩わしいものはないでしょう。またそれとは全く逆に、全面的に宇野氏を崇拝している人もいます。この両極のそれぞれの際立ち方は、ちょっと異常です。なぜそのような現象が続いているのか、ここで検証などはしませんが、どのような立ち位置にいる人であろうと、宇野功芳という人の存在意義、SAKURAというアマチュア・オケと共に築き上げようとしているものに対し、一切の先入観を捨てて、じっくりと向き合ってみる価値は大いにあると思うのです。宇野氏の評論や演奏スタイルを大袈裟だと言って笑うことは簡単です。「普通」でないことは確かですから…。ただ、なんと言われようと(当然宇野氏の耳には入っています)、感動的な演奏を届けたい、作りたいと願い、それに確固とした使命感を持っている人をどうして笑えるでしょうか?「感動」や「個性」といった言葉を有名無実化させたくないという熱い思いは、アンサンブルSAKURAの指揮活動で具現化されています。是非、演奏会へ足を運んで、他では味わえない感動を体感していただきたいと思います。 |
参考CD1 「宇野功芳・オーケストラ・リサイタル」完結編! |
![](kicc237.gif)
キング
KICC237 |
ベートーヴェン:交響曲第7番、「コリオラン」序曲、ハイドン:セレナーデ
/宇野功芳(指)新星日本交響楽団(1997年7月7日ライヴ)
10年目を迎えた「リサイタル」もこれで完結。今までは、形として残る録音ということを考慮して、過剰表現を多少抑えてきたそうですが、ここへ来て遂に全ての雑念を捨てて大暴れしてくれました。オケもそんな宇野氏の意気込みに打たれたのか、いつも以上の熱い演奏を繰り広げています。「第7」は、冒頭のトゥッティから確信に満ちた重厚な響きで空気を一変させ、ティンパニの深い打ち込みを伴って、低音重視の熱いハーモニーをじりじりと過熱させて、この先の壮絶なドラマをしっかりと予告します。主部に入ると、ホルンとティンパニの雄叫びによる異様なスケール感で音楽が噴出。リズムは決して軽く弾まず、苦境に耐えるように必死になって鼓動し続けるのです。展開部に入ると、その喘ぎが爆発!何とかつて日大オケとの公演で用いていた「近衛版」を突如引用(10:06〜)し、金管大増強のとてつもないパワーで音楽を限りなく聳えた立たせているのです。第2楽章は、スコアのアレグレット表示を重視した演奏が多い昨今ですが、ここでは、前楽章の苦難を受け継ぐように敬虔な葬送曲として解釈。全ての音を涙で覆い尽くします。第3楽章に入ると、遂にリズムが全身で躍動開始。「巡礼歌」とされるBの冒頭の穏やかな歌との絶妙な対比を見せますが、それが次第に高揚した末の頂点では、ティンパニとトランペットを前面に突出させ、興奮を極限まで煽るのです。そして狂乱の終楽章へ突入!冒頭はフルヴェンばりに物々しく開始するので、そのまま重厚モードで進行すると思いきや、段階的にテンポを速め、最後はこれ以上不可能なほどの豪速で圧倒!もはや言葉を失うのみです。演奏時間6分53秒!スコアを音に置き換えるだけでなく、「感じたもの」を感動的な音楽に変換できる指揮者が今どれだけいるでしょうか?そう考えると、宇野氏の果たした功績は計り知れません。普通の演奏と違うというだけで馬鹿にすることなど到底できません。【1997年 CD初発売時のレヴュー】 |
参考CD2 宇野ファンの期待を遥かに上回るエキサイティングな『運命』! |
![](fpcd724.gif)
SAKURA
FPCD2724 |
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」、「コリオラン」序曲
/宇野功芳(指)アンサンブルSAKURA(1998年1月18日ライヴ)
この「第5」は、過激という一言では収まりません!おそらく熱狂意的な宇野ファンであっても、ここまでやると思っていた人はいなかったでしょう。「自分の心から感じるテンポ、ダイナミズムを信じなければ人を感動させることなどできない」という信念のもと、単に良識の枠に嵌った演奏に対決姿勢を示してきた宇野氏ですが、ここではその熱いウォ極限までエスカレートさせ、徹底して聴き手の全身を揺さぶる空前絶後の演奏と展開しているのです。最大の驚きは、終楽章のコーダ!火だるまのようなアッチェレランドを敢行し、それだけでは足りず、膳声部を掻き消すほどのティンパニの最強打を何と全拍にわたって行なうという異常な興奮の煽り!最らに終結では、突然ギアチェンジして、まさに宇野流の大失速となり、繰り返される結尾和音の間隔を長くとって、極限の緊張を醸し出すのです。それらを完全に受け止めるべく、最後の最後では、ほとんどの指揮者が無視してしまうティンパニの一撃アクセントをスコアどおりに実行していますが、唐突と思われがちなこのベートーヴェンの指示に、その意味を実感できる初めての演奏といってもよいのではないでしょうか?その圧倒的な興奮が冷めやらぬうちに「ブラボー!」の絶叫が巻き起こりますが、当日会場に居合わせた聴衆のほとんど(私も含め)は、拍手をしつつも、半分放心状態…。宇野氏が語っていたように、この熱狂的な雰囲気が100%マイクに入りきるはずはないのですが、CD化は大成功で、実際に会場で聴いた方も、ギャップを感じるどころか、逆に衝撃を新たにするに違いありません。【1998年 CD初発売時のレヴュー】 |
アンサンブルSAKURA演奏会直前・宇野功芳氏へのインタビュー!(2004.12.26) |
2004年12月26日、アンサンブルSAKURAのリハーサルの前にお時間を頂き、宇野氏、団長の増田氏にお話を伺いました。
私が日頃感じていることを端的な言葉でズバズバ語っていただいたので、私はほとんど相槌を打っているだけでしたが、決して今のクラシックの現状を憂いているだけでなく、「だったら自分がやるしかない!」という宇野氏の力強い意思を目の当たりにして、逆にたくさん元気を与えていただいた…そんな1時間でした。
--アンサンブルSAKURAの演奏会も今度で18回目だそうですが、その全てを宇野先生が指揮されて
いるわけじゃないんですね?
宇野(以下、U)-そうです。高石治さんとかの指揮も含めてですから、そんなになりますかね。
--あらためて、先生がSAKURAを指揮するようになったきっかけを教えていただけますか?
U-それは団長の増田さん(以下、M)から話してもらいましょう。
M-SAKURAは、そもそも日大のOB・OGの有志のアンサンブルとしてスタートしたんです。宇野先生
とは日大管弦楽団でもお世話になっていたこともあり、お互いに力を合わせてでいい音楽を
作っていきましょうということになって、先生にSAKURAでも指揮していただくことになったんです。
よくSAKURAを宇野先生のオーケストラと思っている方がいらっしゃいますが、そうじゃないんですね。
だから、いわゆる熱狂的な「宇野ファン」というのは団員にはほとんどいないんです。
--あ、そうでしたか。私も宇野先生の考え方に心酔している人たちの集まりかと思っていました。
M-ええ、だから先生にベタベタする人はいませんよ(笑)。でも、人間的な信頼というか、絆は強力です。
U-それだからここまでやってこれたんじゃないですかね。僕も団員もその方が純粋に音楽に
打ち込めるし。
--なるほど。そういうスタンスでやってこれた方が、現在も団員としてが頑張ってるんですね。
M-団員募集も常時行なっていて、今までに相当数の方が入団してきましたが、音楽作りの上での
最低限のコミュニケーションも嫌う人が多いようで、なかなか一緒に何かを作り上げようという人が
少なくて…。
--じゃあ、ほとんど当初の創立メンバーで活躍されているということですね。これだけ長い間活動
されていると、いろいろ変化もあったと思いますが。
U-とにかく巧くなりましたね。今は巧いだけという人はいくらでもいます。遠山一行さんがよく
おっしゃってますが、音楽をやるには音楽性と能力が不可欠だと思うんですが、とにかく今は
能力優先なんですよ。そりゃ、最低限の技術はなきゃだめだけど、その技術を超えるものが
出てこなきゃ、感動できるわけがないですよ。SAKURAの演奏を聴いて、音楽の感動とはこういう
ものかと気付いてくれる人が、1%でもいいから増えたとしたらこんな嬉しいことはないですね。
--感動的な音楽をやる人がいなくなったと言われて久しいですが、もう個性的であるとか、感動的
であるとかに意味を見出さなくなってしまった気がしてならないんです。音楽の世界に限らず、
感性が欠如していると言うか…。
U-そう、街中そんな人ばっかりが歩いてますよ。
--あと、最近は若手の指揮者でも、新鮮な音楽をやる人がいるにはいますが、また聴きたくなる
演奏をやってくれる人が少ない気がしませんか?
U-それは、そのスタイルを今まで誰もやってなかったから新鮮に聴こえるんでしょうね。逆に他の
指揮者がだらしなさ過ぎる。そういう意味じゃ、例えばノリントンなんかは僕は買ってますよ。
とにかくオーケストラと穏便に事を済まそうとする人が多いんじゃないですかね。この前もある
オケの事務局の人が、今度指揮してもらうことになっている若手指揮者と話したとき、その
指揮者から最初に聞かれたのが「ここの団員さんは、練習が早く終わると喜びますか?」と
言うんですって。
--本当ですか?!
U-事務局の人もがっかりしてましたけど、当然ですよね。
--なんだか悲しくなってきますね。
U-音楽を真剣に作る以上、民主的には絶対できませんよ。それを履き違えてるんだなぁ。
--そういえば、これも日本の若手指揮者ですが、その人のリハーサル風景がTVで放送されたのを
見て唖然としました。オーボエ奏者にこう言うんです。「そこの所をもう少しこうなりませんかね?
いや切実なお願いというわけでもないんですが…」(一同のけぞる)。どちらでもいいとはどいう
ことでしょう?だからこそ、先生にはまだまだ頑張っていただかないと…。
U-そうですね。僕ももう74歳の爺さんですけど、体の続く限りやりますよ。感動的な音楽は作り
続けたいですからね。とにかく感動が最優先です。あと、SAKURAでも練習時間はいくら
あっても足りない。全てを完璧には仕上げられません。だから、諦めも肝心だと思っています。
5つやりたいことがあって、全てができないとしたら、感動に結びつくことをまずやる、残りは
思い切って切り捨てる。また別の機会にやろうと思えばできますしね。
--ところで、今回の演目は、遂にドイツものを離れて「新世界」ですね。これはびっくりです。
失礼ながら、先生はSAKURAを振り始めた頃、「僕が“新世界”や“悲愴”を振ることは絶対に
ない」とおっしゃってました。それがまたどうして…。
U-そう言いましたか(笑)。ブラームスの1番をやった後、さて次はどうするかという話になって、
いろいろ案は出たんです。僕は、ベルリオーズの「幻想」がまず浮かんだんです。今の
SAKURAにも合っていると思うし。でも、楽器の調達やらいろいろ大変なので、そうなるとドイツ物
以外だと、今は「新世界」かなって思って決めました。でも、“悲愴”はそれこそ絶対にありえないな。
と言うかチャイコフスキー自体ちょっと…。「5番」の終楽章のコーダとかなんだかもう…。
--(一瞬、固まってから気を取り直して)同じドヴォルザークでも「8番」とか「7番」もないですか?
U-(きっぱりと)ないね。ブラームスの「2番」、「4番」もない。
M-ベートーヴェンも「4番」と「6番」は、まだやってませんよ。「英雄」とか「第9」も、もう一度やっても
いいんじゃないですか?
U-そうね。今感じるベートーヴェンをやるのはいいですね。「2番」もまだやり足りないし…。
「英雄」は、どうもやりすぎちゃうんですよ。もう一回挑戦してもいいかな。
--では、その「新世界」ですが、この曲に対する印象は?
U-薄い!とにかく音楽がベートーヴェンや、ましてやモーツァルトに比べると、もうなんて言うか…。
でも1楽章なんかきっちりとしたソナタ形式で立派ですし、2楽章も美しい。だけど終楽章は、
出だしは素敵だけど、後は今までの回想ばっかりで、それらを有機的につなげるのが大変ですよ。
後半以降は緊張感が希薄だし、最後のホワ〜ンとした終わり方は、どう考えてもおかしい。
ドヴォルザークもよほど悩んだんでしょうね。悩んだ挙句にこうなっちゃったみたいな感じで(笑)。
スケルツォもトリオが良くないねぇ。
-確かに1楽章は私も素晴らしいと思います。コーダも素晴らしいですね。
U-そうそう。
-その第1楽章の提示部の繰り返しはやりますか?
U-やりません。繰り返していいのは、ベートーヴェンの「運命」と、モーツァルトの「40番」くらいですね。
逆に繰り返さないとバランスが取れない。
--曲順が、最初にモーツァルトで、中プロで「レオノーレ」なんですね。
U-最初に序曲をやる場合が多いでしょうけど、感心しませんね。2曲目で団員が急に歯抜けになる
のが淋しいし、音楽の量感的にもそうすべきだと思います。
--「レオノーレ」も、よくやる3番じゃなくて2番なんですね。
U-3番はよくまとまってるけど、スマートすぎちゃう感じかな。2番の方がゴツゴツした感じで面白い、
ほとんど演奏されないしね。
--同感です。
U-モーツァルトは大変ですよ。気を抜く暇がない。20分位の曲ですが、次から次へとやることがある。
M-モーツァルトは、我々が先生の気迫についていくのが、もうあれが限界ですよ。圧倒されっぱなしで…。
U-そうかね(笑)。
--そろそろ時間ですか?では、これからリハーサルを拝見させていただきます。有意義なお話、
本当にありがとうございました。
この後、練習場へ… |
リハーサル風景 |
![](image/sozai/uno2.jpg)
12月26日、台東区の根岸小学校の練習室のリハーサルにお邪魔しました。この日の内容は、『新世界』の2楽章とモーツァルト、レオノーレ、という予定でしたが、なんと『新世界』は全楽章に変更し、モーツァルトは次回に回すことになりました。なお。これからそのときの様子を簡単にレポートしますが、もちろん本番前なので、「どこをどのように演奏したか」という細かい「種明かし」は致しませんのでご安心下さい。
まず、「レオノーノ」第2番から開始。
「では、再現部から始めます。再現部と言ったらすぐスコアを開かなきゃダメですよ!」といきなり檄が飛び、一瞬にして緊張の空気に変わりました。オケに対する指示は、いたってシンプル。場面の移り変わりでは、「ここから新しい曲を弾くつもりで…」と、ニュアンスの違いを明確に意識するように指示。重要な核となる声部を明確に浮き立たせること、他のパートをよく聞いてバランスをとることなど、響きのイメージを作り上げることも重視していました。特に印象的だったのは、スコアの強弱の標記をしっかり守るよう指示していたこと。奔放に思い通りに強弱指示を変更していると思われがちな宇野氏の演奏の意外とも言えるこだわりが感じられました。もちろん、宇野氏自身が感じたテンポ、ダイナミズムを決して犠牲にはせず、常にベートーヴェンの真実に肉薄しようとする気迫が一貫して感じられました。最後のプレストの入りは「第3番」同様に弦が合わせずらいの箇所ですが、ここは意地でも縦の線を揃えようとするよりは、テンポのニュアンス表出と、緊張感の高揚が達成できるようにという意図が強かったようです。この場面はティンパニが大活躍しますが、「皮が破けるほど強打して!」などと言うのではなく、実にサラッと、「フォルテ3つくらいでとお願いします」とか、「もう少し抑えて」という、シンプルな指示に終始していたのも意外でした。最後に、全体を通し演奏。狭い教室だったので、全体の響きのニュアンスまではつかみ取れませんでしたが、この時点で既に細かいテンポ設定、ニュアンスの指示はほとんどされていたようで、あとは本番に向けて、更にアンサンブルを整えるだけ、という段階のようでした。
休憩後は、いよいよ『新世界』。
第1楽章は冒頭から予想通り、表情が超濃厚!ティンパニのトレモロの叩き方に若干の指示。第2主題は、宇野氏自身が特に歌心をくすぐられる箇所なのでしょう。その歌わせ方にかなり拘わって、何度も弾き直しをさせていました。コーダはビシッとキマり、思わず鳥肌が立ちました。そこで宇野氏が一言、「ん〜、レオノーレよりもいいなぁ」。
第2楽章は、イングリッシュ・ホルンが歌のセンスにしばし聴き惚れました。第2ヴァイオリンを埋没させまいとする宇野氏のいつものこだわりも垣間見られました。音楽が熱く語る部分は弦にポルタメントを要求。その指示を何度か繰り返していましたが、このとき聴いた限りでは、ポルタメントの意味を感じ切るところまでには至っていなかったようです。本番までにいかに素敵なニュアンスに変わるか、楽しみです。
第3楽章は、ベートーヴェンのスケルツォ同様、テンポの激変ぶりが完全に宇野流!団員の中には、思わずこの箇所で苦笑いしている人も見うけられましたが、インタヴューでも触れられていたように、それを不快と感じているのではなく、常識外のことをまさに今やろうとしているワクワク感がつい顔の表情に出てしまったように私には映りました。
終楽章は、宇野氏が曲の弱さを指摘していた楽章だけに、どう料理していくのか興味津々でしたが、残念ながらここまででかなり時間を押してしまい、駆け足の指示になってしまいました。しかし、出だしから宇野節炸裂!インテンポの箇所と徹底的にルバートする箇所の差が激しいのも特徴的。最後の弦のユニゾンでのテーマの再現の歌わせ方、最後の和音の締めくくり方など、駆け足ながら、勘所は確実に指示し尽くしていました。
以上が、約4時間に渡ったこの日の練習の概観です。団員の皆さんが心の底から宇野氏を信頼しきっているという空気が本当に漲っていました。本番がますます楽しみになりました。成功をお祈りしています!
●宇野功芳(指)アンサンブルSAKURAの新春公演、間近!チケット残り僅か!!
2005年1月22日 於:埼玉県・川口総合文化センター 16時開演
プログラム/ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」、モーツァルト:交響曲第25番、ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第2番
なお、宇野氏はこの4月には大阪フィルとのベートーヴェンの「運命」の公演も予定されています! |
ページ先頭へ
このホームページ内のコメントは、営利・非営利の目的の有無に関わらず、複写・複製・転載・改変・引用等、一切の二次使用を
固く禁じます。万一、ここに掲載している文章と極めて類似するものをお見かけになりましたら、メールでお知らせ頂ければ幸いです。 |
|