湧々堂HOME 新譜速報 交響曲 管弦楽曲 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 歌劇 バロック 廉価盤 シリーズ
旧譜カタログ チャイ5 殿堂入り 交響曲 管弦楽 協奏曲 器楽曲 室内楽 声楽曲 歌劇 バロック


LP 新譜速報1


※ほぼ全て、限定生産品です。また早期に廃盤となりますので、お早めにご用命くださいませ。
※表示価格は全て税込みです。





Channel Classics
CNLR-1712(2LP)
初回限定生産
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集Op.4「ラ・ストラヴァガンツァ」 レイチェル・ポッジャー(Vn)、
アルテ・デイ・スォナトーリ

録音:2002年9月、カトリック教会高等学校(ゴシチコボ、ポーランド)
12インチ、180グラム
※製造工場: Schallplattenfabrik Pallas GmbH(ドイツ)
2003年に発売され、後に続くレイチェル・ポッジャーによるヴィヴァルディの名演の数々の出発点となった「ラ・ストラヴァガンツァ」。ポッジャーの50歳を記念して、この記念碑的名演である「ラ・ストラヴァガンツァ」のLPヴァージョンが登場! 今回の「ラ・ストラヴァガンツァ」のLP化にあたり理想的なサウンドを実現するため、チャンネル・クラシックスの総帥にして世界屈指のレコーディング・エンジニアであるジャレッド・サックスが、カッティングの工程に立ち会い監修を行うなど、万全の準備を整えました。 「四季」(CCS L

Channel Classics
CCSLP-6918(1LP)
初回限定生産
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」 レイチェル・ポッジャー(Vn)、
ブレコン・バロック、〔ヨハネス・プラムゾーラー(Vn)、ザビーネ・ストッファー(Vn)、ジェーン・ロジャーズ(Va)、アリソン・マギリヴリー(Vc)、ヤン・スペンサー(ヴィオローネ)、ダニエレ・カミニティ(テオルボ)、マルツィン・シヴィオントキエヴィチ(ハープシコード、チェンバー・オルガン)〕

録音:2017年10月9日−12日、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会(ハムステッド、ロンドン)
12インチ、180グラム
※カッティング: Pauler Acoustics(ドイツ)
※製造工場: Schallplattenfabrik Pallas GmbH(ドイツ)
バロック・ヴァイオリンの天女レイチェル・ポッジャーの50周年を記念して録音、リリースされ、ここ日本はもちろんのこと、世界各地で大絶賛されているヴィヴァルディの「四季」のLPヴァージョンが登場! このポッジャー&ブレコン・バロックの「四季」のLPヴァージョンは、 チャンネル・クラシックス(Channel Classics)にとって初のLPリリースになるということもあり、演奏はもちろんのこと、同レーベルが世界に誇る優秀録音とテクノロジーが結集された「LP」として大きな話題となることでしょう。ご期待下さい!


ACCENT
KKC-1115(2LP)

完全限定プレス
日本語帯・解説付
税込定価
バッハ:管弦楽組曲(全4曲)
Side A 第1番ハ長調BWV1066
Side B 第3番ニ長調BWV1068
Side C 第2番ロ短調BWV1067
Side D 第4番ニ長調BWV1069
シギスヴァルト・クイケン(指)
ラ・プティット・バンド
[ヴァイオリンT:シギスヴァルト・クイケン(No.1-4),
サラ・クイケン(No.1,3&4)
ヴァイオリンU:バラバラ・コンラード(No.1,3&4),
アン・シノップ(No.1-4)
ヴィオラ:マルレーン・ティアーズ(No.1-4)
バス・デ・ヴィオロン:マリアン・ミンネン(No.2-4),
ロナン・ケルノア(No.1,3&4)
トラヴェルソ:バルトルト・クイケン(No.2)
オーボエ:ヴィンシアン・ボーデュアン(No.1,3&4),
エミリアーノ・ロドルフィ(No.1&4)
マテュー・ルー(No.3&4)
ファゴット:ライナー・ヨハンセン(No.1&4)
トランペット:ジャン=フランソワ・マドゥフ(No.3&4),
ジェローム・プリンス(No.3&4)
グラハム・ニコルソン(No.3&4)
ティンパニ:コーエン・プレティンク(No.3&4)
ハープシコード:ベンジャミン・アラール(No.1-4)]

録音:2012年9月29日〜10月1日ベルギー、シント・トルイデン、ベギンホフ教会
180g、プレス:東洋化成
24bit48kHzマスター音源使用
古楽界の巨匠シギスヴァルト・クイケン率いる名門古楽アンサンブル、ラ・プティット・バンドによるバッハの管弦楽組曲がLPとなって登場いたします。 ACCENTレーベルは1979年にドイツ人の楽器製作者アンドレアス・グラット、そして夫人のアーデルハイド・グラットによって設立されました。アンドレアス・ グラットは優秀なリコーダー奏者であり、楽器製作者として活躍しており、1972年には18世紀ロンドンの名工トーマス・ステンズビーJr作によるリコーダー のレプリカを製作。オリジナル楽器を忠実に再現する名製作者として名を馳せました。その後、夫人のアーデルハイドと共に1979年に「ACCENT」レー ベルを設立。クイケン三兄弟をはじめ、ユングヘーネル、ルネ・ヤーコプス、インマゼール、ロベルト・コーネンなどオリジナル楽器で演奏する、現代の古 楽界を牽引する実力派たちの録音を次々とリリース。アンドレアス・グラットの録音は楽器製作同様に、ベルギー各地の教会で自然な響きの中で録音を行い、 アナログ時代にはあの故長岡鉄男氏の絶賛した優秀録音を発表してきました。現在もその録音のクオリティには定評があります。その名門ACCENTから久々 のアナログLPのリリース。ACCENTの監修のもと、キングインターナショナルが制作、製造は日本の東洋化成で行いました。
1972年にS.クイケンとG.レオンハルトにより結成されたラ・プティット・バンドは、メンバーチェンジなどを経て2012年に40周年を迎えました。 彼らは1981年に管弦楽組曲を録音しており、この再録音は31年ぶりの再録音ということで、その間の絶え間ない研究や技術の向上が結実したものとなっ ています。クイケンならではの快速テンポで、爽快で生き生きとした演奏を聴かせてくれます。作曲された当時の響きを再現するために、S.クイケンは最小 編成のアンサンブルで、基本的には「1パート1人」で演奏し、各声部の進行をより明白にしています。 (Ki)


Altus
WEITLP-023(3LP)
完全限定生産盤
税込定価
エディト・パイネマン/ケルン放送未発表スタジオ録音集
[LP1-A面]
(1)シューベルト:ヴァイオリンとピアノのための幻想曲 ハ長調 D.934
[LP1-B面]
(2)シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ト短調 D.408
[LP2-A面]
(3)モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第35番 ト長調 K.379
[LP2-B面]
(4)ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.12-2
[LP3-A面]
(5)ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調 Op.30-2(第1・2楽章)
[LP3-B面]
(5)ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調 Op.30-2(第3・4楽章)
(6)ブラームス:「F.A.E. ソナタ」より〈スケルツォ〉ハ短調
エディト・パイネマン(Vn)
ロバート=アレクサンダー・ボーンケ((1)P)
イェルク・デムス((2)(4)(6)P) 
ヘルムート・バート((3)(5)P)

録音:(1)1957年6月23日、(2)1966年6月24日、(3)(5)1967年10月4日、(4)(6)1966年4月26日/全てケルン放送協会放送会館、モノラル録音
WEITBLICKからCDで発売されマニアを唸らせた貴重音源をALTUSがライセンスし初LP化。LP用にマスタリングし直し、アナログのマスターテー プを作った上でカッティング。熟練の技術者による丁寧な製作でLPならではの風合いを獲得しています。
大好評のケルン放送ライヴ録音集2タイトル(モノラル編)):WEITLP-003/4、ステレオ編)):WEITLP-005/6)に続く、待望のパイネマン第3弾。類 まれな美演で高い人気を誇るものの録音が少ないパイネマン、今回は貴重すぎるケルン放送の「未発表スタジオ録音」です!モノラルながら音質良好、美 しく高貴な佇まいで魅せる名手パイネマンの比類なき芸術がくっきりと刻まれています。気品あるベートーヴェン、深みのあるモーツァルト、音楽が輝かし く飛翔するシューベルトなど、どれも逸品ぞろい。デムスはじめ共演ピアニストもパイネマンの魅力を十全に引き出しています。


Altus
WEITLP-026(2LP)
完全限定生産盤
税込定価
サンソン・フランソワ/日生劇場ライヴ 1969
[LP1-A面]
フランク
:前奏曲,コラールとフーガ
[LP1-B面]
フォーレ
:夜想曲第6番変ニ長調 Op.63、
 即興曲第2番 ヘ短調 Op.31
[LP2-A面]
ドビュッシー
:前奏曲集 第1集〜「デルフォイの舞姫」「亜麻色の髪の乙女」「沈める寺」、前奏曲集 第2集より「花火」
[LP-2B面]
ドビュッシー
:ピアノのために
サンソン・フランソワ(P)

ライヴ録音:1969年11月16日 日生劇場(モノラル)
WEITBLICKからCDで発売されマニアを唸らせた貴重音源をALTUSがライセンスし初LP化。LP用にマスタリングし直し、アナログのマスターテー プを作った上でカッティング。熟練の技術者による丁寧な製作でLPならではの風合いを獲得しています。
日本を愛した古き佳きフランスの偉人、フランソワの特異な音楽を現在に伝える貴重な記録。1969年、フランソワ死の1年前に行われた日生劇場ライ ヴがLP化。仄暗い響きが空間を満たす、異様とすら言えるフランス音楽の夕べ。芸術の粋にまで高められた気だるさにゾッとさせられます。まさにフラ ンソワにしか成し得ない世界と言えましょう。死の直前まで全集録音完結を目指し演奏し続けたドビュッシー作品など、愛好家にはたまらないプログラム。 ご子息マクシミリアン・フランソワ氏による父へのメッセージを収録した解説も必読です。


Altus
TALTLP-049(2LP)
完全限定生産盤
税込定価
アンチェル/コンセルトヘボウの芸術I
[LP1]
ベートーヴェン
:ヴァイオリン協奏曲
(A面:第1・2楽章、B面:第3楽章)
[LP2]
ドヴォルザーク
:交響曲第8番
(A面:第1・2楽章、B面:第3・4楽章)
ヘルマン・クレバース(Vn)
カレル・アンチェル(指) 
アムステルダム・コンセルトヘボウO

録音:1970年1月28日(ステレオ、ライヴ)
ALTUSのTAHRA音源ライセンス・シリーズ。CDでも復刻されましたが、こちらはLP用にマスタリングし直し、アナログのマスターテープを作った 上でカッティング。熟練の技術者による丁寧な製作でLPならではの風合いを獲得しています。 良好なステレオ録音で聴く、アンチェルとコンセルトヘボウによる名演。2018年5月2日に亡くなったコンセルトヘボウの名コンマス、クレバースを追 悼しての初LP化。ベルベットの如し、と讃えられたコンセルトヘボウの弦楽セクションを束ねたクレバースが力強く格調高いソロを聴かせるベートーヴェ ンは実に味わい深いもの。カップリングはこれまた超名演、同日ライヴのドヴォ8。こちらはアンチェルの面目躍如、熱い共感たぎる魂の演奏です。美し い響きを保ちつつ充実した響きで応えるオケも流石で、チェコ・フィルにも劣らぬ迫力。 (Ki)



SUPRAPHON
SU-4255LP(2LP)
スメタナ:連作交響詩『わが祖国』
■LP 1
[A 面] ヴィシェフラド
[B 面] ヴルタヴァ/シャールカ
■LP 2
[A 面] ボヘミアの森と草原から
[B 面] ターボル/ブラニーク
ラファエル・クーベリック(指)
チェコPO

ライヴ録音:1990 年 5月12日/スメタナ・ホール(プラハ)
180g 重量盤、DMM cutting
ステレオ、プレス:独パラス社
1942年にチェコ・フィ ルの首席指揮者に就任しているクーベリックは若くしてチェコの名門を振り、実力派指揮者としての頭角をあらわしました。しかし、1948年には戦後の チェコの政治体制を嫌い、西側に亡命しその後はシカゴ響、バイエルン放送響などで活躍しました。その後、1989年にチェコの民主化(ビロード革命) が成功したことによる政変を受けて、42年ぶりに祖国の土を踏むことになったクーベリック。1986年以降は演奏活動から身を引いていたにも関わらず、 1990年のプラハの春音楽祭についに登場し『わが祖国』を振りました。世界が感動の渦に沸いた歴史的名演をスプラフォン・レーベルよりLPでリリー スされるのは非常に喜ばしいことと言えましょう。 (Ki)


SUPRAPHON
SU-4038LP(2LP)
初回分封入特典付き
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第13番他
◆LP 1
(1)弦楽四重奏曲第13番ト長調 Op.106,B 192
[A面]第1楽章/第2楽章
[B面]第3楽章/第4楽章
■LP 2
(2)弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」
[A面]第1楽章/第2楽章
[B面]第3楽章/第4楽章

●初回出荷分封入特典(非売品サンプラーCD)
パヴェル・ハース四重奏団/レコーディングズ2006-2018(83’08”)
(1)ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第13番ト長調Op.106, B 192より第2楽章
(2)プロコフィエフ:弦楽四重奏曲第1番ロ短調 Op.50より第2楽章
(3)ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番「ないしょの手紙」より第1楽章
(4)パヴェル・ハース:弦楽四重奏曲第2番Op.7「猿山より」より第4楽章(打楽器つき版)
(5)シューベルト:弦楽五重奏曲 ハ長調Op.163より第2楽章
(6)スメタナ:弦楽四重奏曲第1番ホ短調「わが生涯より」より第1楽章
(7)ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調Op.96, B 179「アメリカ」より第4楽章
(8)ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲 イ長調 Op.81,B.155より第2楽章
(9)ドヴォルザーク:弦楽五重奏曲第3番変ホ長調 Op.97,B.180より第4楽章
パヴェル・ハースQ【ヴェロニカ・ヤルーシコヴァー(第1ヴァイオリン)、エヴァ・カロヴァー(第 2ヴァイオリン)、パヴェル・ニクル(Va)、ペテル・ヤルーシェク(Vc)】

録音:2010年6月3、6、29&30日/ルドルフィヌム(プラハ)
180g 重量盤
DMM cutting
ステレオ
プレス:独パラス社

●初回出荷分封入特典
パヴェル・ハースQ[ヴェロニカ・ヤルーシコヴァー(Vn1)、(3)(4)カテジナ・ゲムロトヴァー、(1)(2)(7)エヴァ・カロヴァー、(5)(6)(8)(9)マレク・ツヴィーベル(Vn2)、(1)-(7)(9)パヴェル・ニクル、(8)(9)ラディム・セドミドブスキー(Va)
ペテル・ヤルーシェク(Vc)]

(4)コリン・カリー(パーカッション)
(5)石坂団十郎(Vc)
(8)ボリス・ギルトブルク(P)
同団は2004年にフィレンツェでヴィットリオ・E・リムボッティ賞、翌年5月にはプラハの春の国際コンクールで優勝、さらにその翌月には世界三大弦 楽四重奏コンクールのひとつパオロ・ボルチアーニ・コンクールでも優勝と、圧倒的な実力で次代を担うアンサンブルとして当時大きな注目を集めました。 その後、スプラフォン・レーベルからリリースしてきたディスクは、そのどれもが演奏水準の高さに加えて豊かな表現力により数々の著名な賞を総なめにし てきました。その代表盤ともいえるのがこのアルバムです。
2010年6月にセッション収録された当録音は、かれらのルーツ、ドヴォルザークを取り上げています。「新世界交響曲」「チェロ協奏曲」と並ぶアメリ カ時代の最良の成果で、親しみ易いメロディから当ジャンル屈指の人気曲「アメリカ」と、ドヴォルザークのアメリカ帰還後に着手され、休養明けに完成 させた最高傑作の第13番が収録されています。いずれも敬愛するドヴォルザークへの深い共感を背景に熱い意気込みを強く感じさせる演奏で、同団が世 界的なSQとしての確固たる地位を築いた記念すべき名録音といえます。LPは各面20分以内の贅沢カッティング。プレスは独パラス社です。
初回出荷分には当録音の24 bit 192 kHzのHi-Resダウンロードができるバウチャー及びパヴェル・ハース四重奏団がスプラフォン・レーベルにこれ までに録音してきた7枚のアルバムから厳選9トラックを収録した非売品サンプラーCDを封入いたします。 (Ki)


SUPRAPHON
SU-4195LP(2LP)
初回分封入特典付き
ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲、他
■LP 1
(1)ピアノ五重奏曲イ長調 Op.81,B.155
[A面]第1楽章/第2楽章
[B面]第3楽章/第4楽章
■LP 2 
(2)弦楽五重奏曲第3番変ホ長調 Op.97,B.180
[A面]第1楽章/第2楽章
[B面]第3楽章/第4楽章

●初回出荷分封入特典(非売品サンプラーCD)
パヴェル・ハース四重奏団/レコーディングズ2006-2018(83’08”)
(1)ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第13番ト長調Op.106, B 192より第2楽章
(2)プロコフィエフ:弦楽四重奏曲第1番ロ短調 Op.50より第2楽章
(3)ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番「ないしょの手紙」より第1楽章
(4)パヴェル・ハース:弦楽四重奏曲第2番Op.7「猿山より」より第4楽章(打楽器つき版)
(5)シューベルト:弦楽五重奏曲 ハ長調Op.163より第2楽章
(6)スメタナ:弦楽四重奏曲第1番ホ短調「わが生涯より」より第1楽章
(7)ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」より第4楽章
(8)ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲 イ長調 Op.81,B.155より第2楽章
(9)ドヴォルザーク:弦楽五重奏曲第3番変ホ長調 Op.97,B.180より第4楽章
パヴェル・ハース四重奏団【ヴェロニカ・ヤルーシコヴァー(Vn1)、マレク・ツヴィーベル(Vn2)、ラディム・セドミドブスキー(Va)、ペテル・ヤルーシェク(Vc)】
(1)ボリス・ギルトブルク(P)、
(2)パヴェル・ニクル(Va)

録音:(1)2017年6月26&27日、(2)2017年5月18&19日/ドモヴィナ・スタジオ(プラハ)
180g 重量盤
DMM cutting
ステレオ
プレス:独パラス社

●初回出荷分封入特典
パヴェル・ハースQ[ヴェロニカ・ヤルーシコヴァー(Vn1)、(3)(4)カテジナ・ゲムロトヴァー、(1)(2)(7)エヴァ・カロヴァー、(5)(6)(8)(9)マレク・ツヴィーベル(Vn2)、(1)-(7)(9)パヴェル・ニクル、(8)(9)ラディム・セドミドブスキー(Va)
ペテル・ヤルーシェク(Vc)]
(4)コリン・カリー(パーカッション)
(5)石坂団十郎(Vc)
(8)ボリス・ギルトブルク(P)
当団はドヴォルザークの「アメリカ」を収録したディスク(SU 4038LP / SU 4038 / KKC 5170)が英グラモフォン・アワード2011のレコード・オブ・ ザ・イヤーを受賞するなど、リリースの度に数々の著名な賞を総なめにしてきた世界が注目するSQです。当アルバムではドヴォルザークのピアノ 五重奏曲と弦楽五重奏曲第3番を収録しました。
ドヴォルザークの名作のひとつに数えられるピアノ五重奏曲は、旋律美と地方色と楽器法の巧みさとに円熟したドヴォルザークの長所が発揮されていま す。この名作を2013年にエリザベート王妃国際音楽コンクールで第1位を獲得したピアニスト、ボリス・ギルトブルクと息の合った演奏を聴かせてくれます。 またカップリングの弦楽五重奏曲第3番では創設メンバーのひとりパヴェル・ニクルと共演。同団ならではの密なアンサンブルでドヴォルザークの豊かな 世界を表現しております。当LP、プレスは独パラス社です。
初回出荷分には当録音の24 bit 192 kHzのHi-Resダウンロードができるバウチャー及びパヴェル・ハース四重奏団がスプラフォン・レーベルにこれ までに録音してきた7枚のアルバムから厳選9トラックを収録した非売品サンプラーCDを封入いたします。 (Ki)


SUPRAPHON
SU-4218LP(1LP)
2000枚完全限定プレス
シリアルナンバー入り
180g重量盤
DMM cutting

ドヴォルザーク:交響曲第9番『新世界より』
[A面]
第1楽章/第2楽章
[B面]
第3楽章/第4楽章
ヴァーツラフ・ノイマン(指)チェコPO

録 音:1972年2月27日-3月1日/ルドルフィヌム・スタジオ(プラハ)
*24 bit 192 kHzのHi-Resダウンロードができるバウチャー封入
リマスタリング:ヤン・ラジチャジ(オリジナル・マスター・テープからのリマスタリング)
プレス:パラス社
チェコの生んだ名匠ヴァーツラフ・ノイマン(1920-1995)が1972年にチェコ・フィルと録音した『新世界より』がスプラフォンの丁寧なリマスタリン グを経てLPでリリースされます。当録音は1973年度の第11回レコード・アカデミー賞交響曲部門にも輝いたドヴォルザークの交響曲全曲と同一録音で、 響きのすぐれたルドルフィヌムでセッション収録されたものです。
オーケストラのコントロールが巧みで格調の高い演奏を聴かせるノイマン。とりわけ70年代の演奏では活気に満ち溢れております。チェコの香りが立ち昇っ たこの名録音をLPで堪能することができます。24 bit 192 kHzのHi-Resダウンロードができるバウチャーが封入されております。2000枚完全限定プレス。 シリアルナンバー入り。パラス社によるプレスです。 (Ki)


Altus
WEITLP-021(2LP)
国内プレス
完全限定生産盤
ステレオ
日本語帯・解説付
税込定価
ヨハンナ・マルツィ〜未発表放送スタジオ録音第2集 ステレオ編
[LP1 A面]バルトーク:ヴァイオリンとピアノのためのラプソディ第1番(全楽章)
[LP1 B面]モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第32番 ヘ長調 K.376 (374d)(全楽章)
[LP2 A面]シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 D.574 (Op.post.162)「デュオ」(第1・2楽章)
[LP2 B面]シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 D.574 (Op.post.162)「デュオ」(第3・4楽章)
ヨハンナ・マルツィ(Vn)
イシュトヴァン・ハイジュ(P)

録音:1976年11月30日/チューリヒ、スイス放送協会スタジオ2(ステレオ)
WeitblickからCDで発売されマニアを唸らせた貴重音源をALTUSがライセンスし初LP化。LP用にマスタリングし直し、アナログのマスターテープ を作った上でカッティング。熟練の技術者による丁寧な製作でLPならではの風合いを獲得しています。
マルツィの完全初出音源にして、現在唯一のステレオ録音!しかもスタジオ録音ということで音質がとにかく素晴らしい、ファンの度肝を抜く驚愕の音源 です。バルトークの『ラプソディ』とモーツァルトのK.376はこの録音でしか聴けないレパートリー。得意曲のシューベルト『デュオ』も最高の音質で聴 ける喜び。マルツィ魅惑の名演奏をおおいに堪能できる愛蔵盤です。

Altus
MELOLP-009(2LP)
国内プレス
完全限定生産盤
モノラル
日本語帯・解説付
モニク・アース〜ライプツィヒ・リサイタル
[LP1 A面]モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番 ハ長調 K.330(全楽章)
[LP1 B面]プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調 Op.83(全楽章)
[LP2 A面]ドビュッシー:映像 第1集(全3曲)、リスト:3つの演奏会用練習曲 S.144より「軽やかさ」
[LP2 B面]F.クープラン:クラヴサン曲集 第3巻より「ティク・トク・ショク、あるいはマイヨタン」、
クラヴサン曲集 第2巻より「神秘的なバリケード」
ラモー:クラヴサン曲集より「一つ目の巨人」、「ミューズ達の対話」、「鳥のさえずり」
モニク・アース(P)

ライヴ録音:1956年3月19日/コングレスハレ・ライプツィヒ/ドイツ民主共和国放送(モノラル)
Meloclassic からCDで発売されマニアを唸らせた貴重音源をALTUSがライセンスし初LP化。LP用にマスタリングし直し、アナログのマスターテー プを作った上でカッティング。熟練の技術者による丁寧な製作でLPならではの風合いを獲得しています。
洗練の極みを行く格調高いピアニスト、モニク・アースの貴重なリサイタル録音です。彼女は幅広いレパートリーを持ち、中でも古典派や近代音楽を得 意としました。またフランス・バロックのクープランやラモーを非常によく取り上げたことでも有名です。このリサイタルのプログラムはまさにアースならで はのもので、時代を超えた美しいピアニズムに徹底された外連味の無い高貴な時間が流れています。 (Ki)


Diapason
DIAPVL-001(1LP)
限定盤
リヒテル・プレイズ・リスト
ピアノ協奏曲第1番変ホ長調 S.124
ピアノ協奏曲第2番イ長調 S.125
スヴィヤトスラフ・リヒテル(P)
キリル・コンドラシン(指)LSO

録音:1961年6月19日−21日
プロデューサー:ウィルマ・コザート、エンジニア:ロバート・ファイン
リマスタリング:イザベル・デイヴィ(Circe)
180g重量盤
フランスのクラシック音楽専門誌「ディパゾン(Diapason)」の自主レーベルにおける現在唯一のアナログ盤が、リヒテルとコンドラシン、LSOのコンビによる1961年録音のリストのピアノ協奏曲集。
数あるリストのピアノ協奏曲集の中で、屈指の名演と称され続けるリヒテルの快演。フランスのマスタリング・スタジオ「Les Studios de Circe社」のイザベル・デイヴィのリマスタリング(2012年)による音質向上にご期待下さい。
※当タイトルは限定生産盤、また【未案内旧譜】旧譜のため、ご注文数に対して十分な枚数を確保出来ない可能性がございます。予めご了承下さい。


Opus蔵
OPK-8004(1LP)
完全限定プレス
日本語・帯解説付
税込定価
ヨゼフ・シゲティ/ヴァイオリン小品集(コロムビア正規録音集)


◆A面
1.-4. ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ第4番 ニ長調 作品1-13
5.-8. タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタ第12番 ト長調
9. バッハ:ガヴォット BWV1006-3
10. バッハ(シゲティ編):アリオーソ BWV1056*

◆B面
1.-2.モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 K.304
3.ベートーヴェン(ブルメスター編):メヌエット ト長調
4.ドヴォルザーク(クライスラー編):スラヴ舞曲第2番 ホ短調 作品
5.ブロッホ:「ニーグン」〜組曲「バール・シェム」
6.リムスキー=コルサコフ(ハルトマン編):熊蜂の飛行
7.ストラヴィンスキー:パストラーレ(1910)*
全て、ヨゼフ・シゲティ(Vn)


◆A面
1.-4. HWV371(mat.Col CA1625-8)
ニキタ・マカロフ(P)
録音:1937年3月2日、ロンドン、アビーロード第3スタジオ
5.-8. (mat.Col A5789-91)
クルト・ルールザイツ(P)
録音:1927年6月29日、ロンドン、ペティ・フランス・スタジオ
9. (mat.J-Col NE35244)
録音:1931年、日本
10. (mat.Col. CAX8133-2)
ワルター・ゲール(指)、オーケストラ
録音:1937年12月6日、ロンドン、アビーロード第3スタジオ
◆B面
1.-2.(mat.Col CAX7953-54)
ニキタ・マガロフ(P)
録音:1937年3月2日、ロンドン、アビーロード第3スタジオ
3.(mat.Col A3540)
クルト・ルールザイツ(P)
録音:1926年7月5日、ロンドン、ペティ・フランス・スタジオ
4.(mat.Col AX2913)
クルト・ルールザイツ(P)
録音:1927年6月29日、ロンドン、ペティ・フランス・スタジオ
5.(mat.Col WA3537-38)
クルト・ルールザイツ(P)
録音:1926年7月5日、ロンドン、ペティ・フランス・スタジオ
6.(mat.Col. CAX6852-1)
ニキタ・マカロフ(P)
録音:1937年3月2日、ロンドン、アビーロード第3スタジオ
7.(mat.Col. CAX6852-1)
ニキタ・マカロフ(P)
録音:1933年6月1日、ロンドン、アビーロード第3スタジオ

*=OPUS蔵初登場
OPUS蔵のLP第3弾はヴァイオリニストにヨゼフ・シゲティ(1892-1973)のコロムビア正規録音集です。シゲティといえばVanguard Classicリリー スの1955&56年に録音したバッハの無伴奏全曲(GCAC 1002)が録音史上に燦然と輝く超名盤として知られ、“緩むことのない緊張度、妥協なき世 界” を作り上げるヴァイオリニストという印象が強いですが、ここに収録されたコロムビア正規録音集(1926年〜1937年)では、まるで別人とも思え るほど自由に歌いあげます。シゲティの魅力である芯のある骨太の音色で奏でられるバロック作品では輝かしいほどの美音で歌い、ことにバッハのアリオー ソでは涙なしでは聴けぬほどの感動を与えます。正確無比でありながらこれほどまでに雄弁な演奏を聴くとシゲティの新たな一面に出会えます。実在感の ある復刻音で定評のあるSP復刻レーベルOPUS蔵が丁寧にリマスタリングを施し、リアルに響く音がよみがえりました。なお、バッハのアリオーソとス トラヴィンスキーのパストラーレはOPUS蔵初登場です!ジャケットはマーメイド古染を使用しており、あたたかみのある風合いとなっております。完全限 定プレス。 (Ki))

ALPHA
ALPHA-679(2LP)
NX-E03
「ハイドン2032」
交響曲集 第6集

【SIDE A】
交響曲 第3番 ト長調 HOB.I:3
【SIDE B】
交響曲 第26番 ニ短調 HOB.I:26「哀歌-ラメン【SIDE C】
交響曲 第79番 ヘ長調 HOB.I:79
【SIDE D】
交響曲 第30番 ハ長調 HOB.I:30「アレルヤ」
ジョヴァンニ・アントニーニ(指)
バーゼル室内O(ピリオド楽器使用)

録音:2017年3月2-7日リーエン迎賓館(スイス、バーゼル近郊)

(ALPHA678と同内容)
36ページのブックレットには写真が満載。音源ダウンロード・コードも入っています。
ハイドン生誕300年にあたる2032年。この年までにハイドンの交響曲全曲を録音しよう!と2013年から始まったプロジェク ト「HAYDN 2032」。イル・ジャルディーノ・アルモニコとジョヴァンニ・アントニーニの演奏で録音が開始されましたが、第5集か らはバーゼル室内Oが演奏を担当、更に刺激的なハイドンを楽しむことができますハイドンが味わえます。第6集に収 録されているのは、アルバム・タイトルにもなっている第26番「ラメンタツィオーネ」を始めとした、第3番、第30番、第79番の 全4曲。グレゴリオ聖歌の旋律が用いられた第26番はシュトゥルム・ウント・ドラング(疾風怒濤)期の始まりを告げる作品とさ れ、ドラマティックな構成が愛されています。他の3曲も含めアントニーニのきめ細やかな解釈が光る闊達な演奏が素晴らし く、聴きどころもたっぷりです。
ALPHA
ALPHA-429(1LP)
NX-B07
CALLING THE MUSE ミューズ召喚
テオルボのための古い曲と新しい曲


◆SIDE A
1.カプスベルガー(1580-1651):TOCCATA NONA 第9トッカータ
2.ヘルシュトロッファー:PERIVOLI BLUE ペリヴォリの青色
3.ピッチニーニ(1566-1638):PARTITE SOPRA QUEST’ARIA FRANCESE
DETTA l’ALEMANA
「ドイツ風」の名で知られるフランスの歌にもとづくパルティータ(変奏曲)
4.ピッチニーニ:CORRENTE VI SOPRA L’ALEMANA
「ドイツ風」(の歌)による第6コルレンテ
5.ヘルシュトロッファー/スタンドリー:COMME UN BEFFROI 鐘楼のように
◆SIDE B
1.ヘルシュトロッファー:THANKS TOUMANI ありがとうトゥマニ
2.サティ:グノシエンヌ 第1番
3.カプスベルガー:TOCCATA UNDICESIMA 第11トッカータ
4.ヘルシュトロッファー:VOS LUTHS 君たちのリュート
5.ヘルシュトロッファー:CLAN 氏族
ブルーノ・ヘルシュトロッファー(テオルボ…スイス、モーリス・オッティガー 2009年製)
ローズマリー・スタンドリー(歌)…SIDE A:5
ミシェル・ゴダール(セルパン)…SIDE A:5
エメク・エヴチ(Cb)…SIDE A:5
録音:2017年9月
Abbaye de Noirlac ノワルラック大修道院(France)
ブルーノ・ヘルシュトロッファー(テオルボ…スイス、モーリス・オッティガー 2009年製)
ローズマリー・スタンドリー(歌)…SIDE A:5
ミシェル・ゴダール(セルパン)…SIDE A:5
エメク・エヴチ(Cb)…SIDE A:5

録音:2017年9月Abbaye de Noirlac ノワルラック大修道院(France)
ALPHA-391(1CD)からの抜粋。選りすぐりの作品がセンス良く並べられており、テオルボの深みのある音色が良く捉えられています。


Cala
TMLP-9025.3(1LP)
限定生産
ロンドン・ヴァイオリン・サウンド
ドヴォルザーク:わが母の教えたまいし歌
モンティ:チャールダーシュ
ガーシュウィン:サマータイム
マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
ハチャトゥリアン:剣の舞(バレエ音楽「ガイーヌ」より)
ショスタコーヴィチ:ロマンス(映画音楽「牛あぶ」より)
ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
ラフマニノフ:ハンガリー舞曲
ロンドン3大オーケストラの48人のヴァイオリン奏者たち〔ロンドン・フィル、ロイヤル・フィル、フィルハーモニア管から〕、
ジェフリー・サイモン(指)

録音:1994年5月14日、オール・ハロウズ教会(ロンドン)
● 180g重量盤
● 45回転
● High Precision Mastering
● 限定プレス

Cala
TMLP-9023.3(1LP)
限定生産
ロンドン・チェロ・サウンド
サン=サーンス:白鳥
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
カザルス:サルダーナ
バルコム:グリーンスリーヴス組曲
バーンスタイン:トゥナイト(「ウェストサイド物語」より)
ロンドン4大オーケストラの40人のチェロ奏者たち〔ロンドン・フィル、ロイヤル・フィル、BBC響、フィルハーモニア管から〕、
ジェフリー・サイモン(指)

録音:1993年1月18日&4月2日、オール・ハロウズ教会(ロンドン)
● 180g重量盤
● 45回転
● High Precision Mastering
● 限定プレス
Calaの超人気シリーズ、「ロンドン・サウンド・シリーズ」より、「ヴァイオリン」と「チェロ」がアナログ盤で登場!
限定生産となりますため、お早めにご注文ください。また限定生産の性質上、ご注文枚数を確保できない可能性がございます。予めご了承ください。


Altus
ALTLP-139(2LP)
完全限定生産盤
税込定価

ALT-391(2CD)
諏訪根自子/コロムビア録音全集
■LP1 A面 (CD1)
(1)ドヴォルザーク:ユーモレスク*
(2)ドルドラ:思い出
(3)クライスラー:「プニャーニの形式による前奏曲とアレグロ」より アレグロ*
(4)ゴダール:ジョスランの子守歌*
(5)リース:無窮動*
(6)フィオリロ:カプリス
■LP2 B面 (CD1)
(1)チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ
(2)マリー:金婚式
(3)フォーレ:夢のあとに
(4)ドリゴ:セレナード
(5)サラサーテ:アンダルシアのロマンス
(6)キュイ:オリエンタル
(7)マスネ:タイスの瞑想曲
■LP2 A面 (CD2)
(1)サン=サーンス:白鳥
(2)シューベルト:セレナード
(3)J.S.バッハ:ガヴォット
(4)J.S.バッハ=グノー:アヴェ・マリア
(5)グラズノフ(クライスラー編):スペイン風セレナード
(6)グノー:セレナード
(7)瀧廉太郎(山田耕筰 編):荒城の月
■LP2 B面 (CD2)
(1)田中穂積(山田耕筰 編):美しき天然
(2)ドヴォルザーク(クライスラー編):インディアンの悲歌
(3)ドリゴ:火花のワルツ
(4)パデレフスキ(クライスラー編):メヌエット
(5)ファリャ:スペイン舞曲
(6)シューマン:トロイメライ
諏訪根自子(Vn)
上田仁(P)*
ナデイダ・ロイヒテンベルク(P)

■LP1 A面
(1)録音:1933/8/22 SP No.27575
(2)録音:1933/8/22 SP No. 27641
(3)録音:1933/8/22 SP No.27575
(4)録音:1933/8/22 SP No.27609
(5)録音:1933/10/3 SP No.27609
(6)録音:1933/10/3 SP No.27641
■LP2 B面
(1)録音:1934/12/5 SP No.28141
(2)録音:1934/12/5 SP No.28141
(3)録音:1934/12/12 SP No. 28185
(4)録音:1934/12/12 SP No.28185
(5)録音:1934/12/20 SP No.28225
(6)録音:1934/12/20 SP No.28225
(7)録音:1935/1/27 SP No. 28298
■LP2 A面
(1)録音:1935/1/27 SP No. 28298
(2)録音:1935/3/6 SP No.28383
(3)録音:1935/3/6 SP No. 28383
(4)録音:1935/3/20 SP No.29319
(5)録音:1935/3/20 SP No.28645
(6)録音:1935/4/10 SP No.29453
(7)録音:1935/4/10 SP No. 29453
■LP2 B面
(1)録音:1935/4/23 SP No.28768
(2)録音:1935/4/23 SP No.28768
(3)録音:1935/5/8 SP No.28645
(4)録音:1935/5/8 SP No.29319
(5)録音:1935/5/29 SP No.29734
(6)録音:1935/5/29 SP No.29734
天才美少女ヴァイオリニスト、諏訪根自子が渡欧前に残したコロムビア録音のすべてを録音日順に収録。音盤所有者から提供されたSP盤をもとに丁寧 にリマスタリングし、アナログのマスターテープを作りLP化しました。一流の技術者が過去最高の音質を目指して製作しており、30年代の音とは思えぬ 美音に仕上がっております。かつて諏訪根自子の演奏録音からここまで自然な叙情が香り立ったことがあったであろうかと自問したくなる驚きの出来栄えで す。往年の大演奏家を思わせる音運びでありながらすっと心に馴染んでくる、柔らかく、品良く、高い知性を感じさせるヴァイオリンの歌。愛蔵盤としてぜ ひお手許に。 当盤の復刻は、SP復刻で定評ある「オーパス蔵」レーベルで創業よりマスタリングを担当している須賀孝男氏の手によってなされました。同内容のCD も同時発売いたします(品番:ALT-391/2)。あわせてご堪能ください。 (Ki)

Altus
TBRLP-0001(2LP)
完全限定生産盤
税込定価
ゴールドベルク ラスト・リサイタル
[LP1 A面]モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第35番 ト長調 K.379
[LP1 B面]ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78
[LP2 A面]モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第36番 変ホ長調 K.380
[LP2 B面]ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.100
シモン・ゴールドベルク(Vn)
山根美代子(P)

録音:1992年7月2日/新潟市音楽文化会館(ステレオ・ライヴ録音)
※国内プレス、日本語帯・解説付
Tobu RecordingsからCDで発売されベストセラーとなっている音源をALTUSがライセンスし初LP化。LP用にマスタリングし直し、アナログのマ スターテープを作った上でカッティング。熟練の技術者による丁寧な製作でLPならではの風合いを獲得しています。
数々の災厄を乗り越え、世界中で音楽を演奏し、日本で逝った音楽家、シモン・ゴールドベルク。その最後の演奏会は1992年7月2日に新潟で行 われました。モーツァルトとブラームスのソナタを、人生の伴侶とも言うべき山根美代子夫人の伴奏で演奏。何も飾らずに、純然たる音楽そのものをある がままに奏でた清冽無垢な音色。長い道のりの果てに行き着いた達観の境地が感じられる、かけがえのない演奏。お互いの尊敬心が音という音に映し出 され、幸福感あふれる奇跡の時間となり涙を誘います。
ライナーノートには山根美代子夫人の妹、大木裕子女史によるゴールドベルクの貴重な思い出が綴られています。また日本とゴールドベルクの関わりを まとめた書き下ろし解説も収録。特別なアナログディスクとして手許に残したくなる逸品と言って良いでしょう。 (Ki)

Altus
MELOLP-007(2LP)
完全限定生産盤
税込定価
ハンス・リヒター=ハーザー /未発表放送スタジオ録音集
[LP1 A面]モーツァルト:ピアノ・ソナタ第6番ニ長調 K.284
[LP1 B面]モーツァルト:ピアノ・ソナタ ヘ長調 K.533
[LP2 A面]ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第16番 ト長調 Op.31-1
[LP2 B面]ハイドン:ピアノ・ソナタ第49番 変ホ長調 Hob.XVI:49
ハンス・リヒター=ハーザー(P)

録音:[LP1]1950年12月30日フランクフルト・ヘッセン放送協会旧放送会館(スタジオ録音)
[LP2]1959年10月7日フランクフルト・ヘッセン放送協会ルーム3/C(モノラル・スタジオ録音)
※国内プレス、日本語帯・解説付
Meloclassic からCDで発売されマニアを唸らせた貴重音源をALTUSがライセンスし初LP化。LP用にマスタリングし直し、アナログのマスターテー プを作った上でカッティング。熟練の技術者による丁寧な製作でLPならではの風合いを獲得しています。
ドイツ・ピアニズムの神髄をとことん味わい尽くすアナログの登場。リヒター=ハーザーは正統派ドイツの響きがいかに幅広く豊かなものであるかを如 実に伝えてくれます。潤いに富み重厚、流麗であり堂々としたスケール感、堅固な構成の中での魅力的な歌いまわし。最前面を派手な効果で彩るタイプで はないので、古典作品でまとめたこのプログラムは一見地味な印象を与えかねませんが、じっくりと耳を澄ませばその深い音楽性に驚嘆。幾分トリッキー な曲想のソナタが選ばれ、軽やかに弾いていながらも、内部からにじみ出てくる滋味豊かな風格が見事です。 (Ki)


Spectrum Sound
LPSMBA-043(1LP)
完全限定プレス
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11
([A 面:第1 楽章、B 面:第2、3 楽章])
マウリツィオ・ポリーニ(P)
パウル・クレツキ(指)
フランス国立放送O

※180g 重量盤
ライヴ録音:1960 年 5 月 3 日/シャンゼリゼ劇場(ステレオ)
驚きのリリースを続けている、スペクトラム・サウンド・レーベルの好企画、フランス国立視聴覚研究所提供による音源を使用したコンサート・ライヴ・ シリーズ「ベルアーム」。当LPはポリーニのショパン、それもピアノ協奏曲第1番1960年ステレオ・ライヴです!ポリーニは同年の2月から3月にかけて 行われた第6回ショパン国際ピアノコンクールにわずか18歳で優勝、クラシック音楽界最大の注目を集めていました。ポリーニのショパンのピアノ協奏曲 第1番といえば、1960年3月13日のショパン・コンクールにおけるライヴと、同年4月20、21日にクレツキ指揮フィルハーモニア管とのベストセラー 盤が存在していますが、当アルバムはその1カ月半後の5月3日にパリのシャンゼリゼ劇場でフランス国立放送管と行われたコンサートのライヴ。フランス 放送所蔵のオリジナル・ステレオマスターから高音質でデジタル・リマスタリングを行い、鮮やかな姿で蘇りました。
何よりポリーニの独奏が唖然とする凄さ。明快なテクニックと速いデンポ、絹のようなタッチと透明な音色はフィルハーモニア管との盤と同質ですが、ラ イヴならではの高揚と熱気で、曲が進むにしたがって音楽に没入していくさまが危険ささえ感じさせるほど。奇跡の演奏が残されていたと申せましょう。 老練なクレツキのバックも注目で、才気煥発名ポリーニの独奏にピッタリあわせているだけでなく、各所にちりばめられたポーランドの民族色の表出も見 事です。当LPは全世界500セットの完全限定プレスの180グラム重量盤(東洋化成プレス)です。 (Ki)


Spectrum Sound
LPSMAC-006(1LP)
完全限定プレス
ブラームス:チェロ・ソナタ集
(A面)チェロ・ソナタ第1番 ホ短調 Op.38
(B面)チェロ・ソナタ第2番 ヘ長調 Op.99
ルートヴィヒ・ヘルシャー(Vc)
イエルク・デームス(P)

録音:1958 年 6月ベートーヴェンザール(ステレオ)
※180g 重量盤
使用音源:24bit/192kHz Digital Transfer & Remastering from the original DGG
SLPM 138012 Alle Hersteller Sample factory ED 1 STEREO LP
スペクトラム・サウンド・レーベルが保有する貴重なコレクションから見事なリマスタリングで復刻をしているLPのシリーズ。当LPはドイツが生んだ 巨匠チェリスト、ヘルシャーがイエルク・デームスと共演したブラームスのチェロ・ソナタ第1&2番です。ヘルシャーらしい美音冴えわたる演奏です。 当LPは全世界500セットの完全限定プレスの180グラム重量盤(東洋化成プレス)です。 (Ki)


Altus
PHLP-005(2LP)
国内プレス
完全限定生産盤
税込定価
シュターツカペレ・ドレスデン LPエディション Vol.3〜ルドルフ・ケンペ ヴァイオリン両翼配置によるステレオ・ライブ集
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 (LP1 A)
シューマン:ピアノ協奏曲(LP1 A:第1楽章、LP1 B:第2・3楽章)
R・シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』 (LP2 A:第1〜3曲、LP2 B:第4〜6曲)
マルコム・フレイジャー(P)
ペーター・ミリング(Vn)
ルドルフ・ケンペ(指)
シュターツカペレ・ドレスデン

録音:1974年3月15日/ドレスデン、クルトゥーアパラスト(ライヴ)
※原盤:Profil
CD、SACDで発売され大絶賛されたライヴがLPで登場!プロフィール・レーベルよりライセンスした音源をもとに、新たにアナログのマスターテープ を作り LP 化しています。
ルドルフ・ケンペとシュターツカペレ・ドレスデンによるリヒャルト・シュトラウスと言えば名演間違いなし、黄金の組み合わせ!『英雄の生涯』は72 年にスタジオ録音されたEMI盤が有名ですが、当録音との大きな違いはこのライヴが「ヴァイオリン両翼配置」であること。この配置によるステレオ効果 は抜群で、ライヴならではの高揚感も加わり驚きの音響が広がります。珍しい『牧神』や、これまた両翼配置のヴァイオリンが掛け合うさまが楽しいシュー マンの協奏曲も必聴。この日の演奏会を丸ごとすべて収録したセットとなっており、内容・音質ともに素晴らしい超貴重なライヴ音源です。
マルコム・フレイジャーはクララ・シューマンの孫弟子であり、楽譜の発掘にも力を入れ、シューマンのピアノ協奏曲の初稿である『ピアノと管弦楽のた めの幻想曲』の自筆譜を見つけたことでも知られる、いわばシューマンのスペシャリスト。ケンペの信頼も厚かった名ピアニストです。 (Ki)

Altus
TALTLP-045(2LP)
国内プレス
完全限定生産盤
税込定価
ワルター・ウィーン・フィル奇跡のライヴ
マーラー:大地の歌 (LP1 A:第1・2楽章、LP1 B:第3〜5楽章、LP2 A:第6楽章)
モーツァルト:交響曲第40番 (LP2 B)
ワルター・ウィーン・フィル奇跡のライヴ
キャスリーン・フェリアー(A)
ユリウス・パツァーク(T)
ブルーノ・ワルター(指)VPO

録音:1952年5月17日
※原盤:TAHRA
宇野功芳氏も絶賛の大名盤が遂にLP化!このワルター&ウィーン・フィルの『大地の歌』は有名なデッカ盤(52年5月15-16日録音)の翌日、5 月17日のウィーン音楽祭でのライヴ録音です。デッカ盤の録音はリハーサルを兼ねた2日間で行われたものなので、このライヴを聴いてこそ、初めてワ ルターの残した名演奏の全貌が分かろうというもの。カップリングは同日に演奏されたモーツァルトの40番。こちらもまたソニー盤(52年5月18日録音) の1日前の演奏という実に興味深いものです。ライナーノートには宇野功芳氏の貴重な解説文を掲載しています!そのほか楽曲解説と歌詞対訳も完備。
「50年間、夢にまで見た52年ライヴ。涙が出るほど嬉しかった」「やはり生命力はライヴが上だ」「ワルターも絶好調、・・・他の指揮者が束になっ ても適わない」「とにかく聴いていて胸がわくわくし通し」「濃い味と、美しさと、苦しさと、雄弁な語りかけの連続だ。ワルターも、フェリアーも、ウィーン・ フィルも。」(宇野功芳氏の『大地の歌』解説より)
モーツァルトの40番は1日違いの録音であるはずのソニー盤と比べると演奏がずいぶんと異なり、宇野功芳氏も「考えれば考えるほど分からなくなる」 謎の40番と解説しています。踏み込んだ推理が展開されるライナーノートは必読。当盤収録の演奏は、冒頭のすすり泣く極美のポルタメントはもちろん のこと、力強く立体的な音響が魅力で、第1楽章展開部の上声とバスが対位法的に掛け合う箇所の盛り上がりは凄まじいものがあります。 (Ki)

Altus
TALTLP-047(2LP)
国内プレス
完全限定生産盤
税込定価
ワルター&モリーニ
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(LP1 A:第1楽章、LP1 B:第2・3楽章)
交響曲第2番(LP2 A:第1・2楽章、LP2 B:第3・4楽章)*
エリカ・モリーニ(Vn)
ブルーノ・ワルター(指)NYO

録音:1953年12月20日、1951年2月4日*(モノラル)
※原盤:TAHRA
宇野功芳氏も絶賛の大名盤が遂にLP化!ワルターとニューヨーク・フィルのブラームス、ニ長調の2作品を収録。ヴァイオリン協奏曲は名手モリーニ との共演。ライナーノートには宇野功芳氏の貴重な解説文を掲載!そのほか楽曲解説と新規書き下ろしのモリーニのバイオグラフィ付きです。
ヴァイオリン協奏曲は各楽章が終わるたびにたまらず拍手が出てしまう稀代の名演です。モリーニの魅力が圧倒的で、宇野功芳氏も「楽器をよく鳴らし て歌うだけではなく、ものすごい気迫で攻めてゆくところはチョン・キョンファを彷彿とさせる」と解説で語っています。氏が「心をこめぬいた」と形容し た第2楽章は感動必至!ワルターも全編確固たる揺るぎない指揮ぶりで、真に交響的なスケール感に打ちのめされます。
交響曲第2番も湧き上がるロマンに胸が熱くなる怒涛の名演。「歌いまくっている」「フレーズの息の長さにびっくり」「全曲が共感のかたまり、歌のかたまり」 「われわれがこうであってほしいという願いを少しも裏切られることなく進められてゆく」「前進する勢いは《凄い》の一語に尽きる」(宇野功芳氏の解説より) (Ki)


BERLINER PHILHARMONIKER
KKC-1112 (3LP)
税込定価
アバド最後の客演コンサート
メンデルスゾーン:《夏の夜の夢》(抜粋)
◆LP1
A面〜序曲/第1番 スケルツォ
B面〜第3番 合唱付きの歌「舌先さけたまだら蛇」/第5番 間奏曲/第7番 夜想曲
◆LP2
A面〜第9番 結婚行進曲/第13番 終曲「わずかな光」

ベルリオーズ:幻想交響曲
◆LP2
B面〜第1楽章
◆LP3
A面〜第2楽章/第3楽章
B面〜第4楽章/第5楽章
クラウディオ・アバド(指)BPO
デボラ・ヨーク(S)
ステラ・ドゥフェクシス(Ms)

収録:2013年5月18、19、21日、ベルリン・フィルハーモニー(ライヴ)
録音:24bit/48kHz
日本語帯解説付
●ダウンロード・コード
このブルーレイ・ディスクには、上記全曲のハイレゾ音源(24bit/48kHz)をダウンロードするためのURLとそのパスワードが封入されています。
●デジタル・コンサートホール
ベルリン・フィルの映像配信サービス「デジタル・コンサートホール」を7日間無料視聴できるチケット・コードが封入されています。
2014年1月20日に亡くなった指揮者クラウディオ・アバド。カラヤン亡き後、1990年から2002年までの12年間、ベルリン・フィルの首席指揮 者・音楽監督を務めました。退任後も楽団との良好な関係を築き、定期的に指揮台にあがっていました。この録音は、「クラウディオ・アバド〜ザ・ラス ト・コンサート」と題し、2013年5月にアバドがベルリン・フィルに最後に客演した際の演奏を収めたもの。メンデルスゾーン《真夏の夜の夢》(序曲お よび6曲)およびベルリオーズ「幻想交響曲」が収録されています。 当ディスクのコンセプトは、ベルリン・フィル団員のアバドへの思い出が詰まった「アルバム」。このLP盤の装丁も、格調高い赤の布張りハードカバーで、 ブックレットにはプライベートを含む様々な写真が散りばめられています。その多くが、これまでに非公開だったもの。当時の楽団員や、共演のポリーニ、 バレンボイム、ブレンデルらとのリハーサル風景。またサッカーや卓球を楽しむ姿などファンならずとも嬉しい写真が満載です。
「アバドは妖精の世界を見ることができる」と評された演奏はもちろんのこと、総じてベルリン・フィルのアバドの思い出が、凝縮されており、「アルバム」 の名に相応しい内容となっています。アバド・ファン、アバド時代のベルリン・フィルに関心を持つリスナーには、絶対に見逃せないタイトルと言えるでしょう。 (国内仕様盤のみの取り扱いで、直輸入盤の弊社取り扱いはございません)


Altus
WEITLP-19(2LP)
完全限定生産盤
税込定価
イダ・ヘンデル/ストックホルム・リサイタル1984
◆LP1-A
ベートーヴェン
:ヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調 Op.30-2
◆LP1-B
バッハ
:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004より シャコンヌ
◆LP2-A
オルソン
:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ短調 Op.22
◆LP2-B
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ
ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
ラヴェル:ハバネラ形式の小品
リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行
イダ・ヘンデル(Vn)
クレイグ・シェパード(P)

録音:1984年12月9日/スウェーデン、ベルワルドホール(ステレオ・ライヴ)
音源提供:スウェーデン放送協会
国内プレス
日本語帯・解説付
名女流ヴァイオリニスト、イダ・ヘンデルの完全初出ステレオ音源、1984年ストックホルム・リサイタル!先に発売されたCDもその音質の良さで大変 話題になりましたが、このたびLP用に音を作り直し、アナログならではの持ち味を生かした製品に仕上げました。もちろん初LP化。縁の深いストック ホルムでの演奏ということで非常に充実した演奏。様々なタイプの楽曲が聴けるのも嬉しいところです。「シャコンヌ」での真摯な魂の叫びが凄まじく圧巻 です。


Altus
PHLP-001(2LP)
完全限定生産盤
税込定価
シュターツカペレ・ドレスデン LPエディション Vol.1
ブルックナー:交響曲第8番(1884-90年、ハース版)
◆LP1-A第1楽章/◆LP1-B第2楽章
◆LP2-A第3楽章/◆LP2-B第4楽章
ベルナルド・ハイティンク(指)
シュターツカペレ・ドレスデン

録音:2002年12月3日/ドレスデン、ゼンパーオーパー(ライヴ)
国内プレス
日本語帯・解説付
急死したシノーポリの後を受けてハイティンクがシュターツカペレ・ドレスデンの首席指揮者に就任した2か月後のライヴ。周囲の期待が高まるなか巨 匠が大輪の花を咲かせた、ファン語り草のブルックナー第8番!巨大な交響曲が一部の隙もなく構築されていきます。 (Ki)

Altus
PHLP-003(2LP)
完全限定生産盤
税込定価
シュターツカペレ・ドレスデン LPエディション Vol.2
ブルックナー:交響曲第6番(原典版)
◆LP1-A第1楽章、
◆LP1-B第2楽章、
◆LP2-A第3・4楽章
モーツァルト:交響曲第38番『プラハ』
◆LP2-B]全3楽章
ベルナルド・ハイティンク(指)
シュターツカペレ・ドレスデン

録音:2003年11月2日ドレスデン、ゼンパーオーパー、2002年9月2日ドレスデン、クルトゥーアパラスト(いずれもライヴ)
国内プレス
日本語帯・解説付
急死したシノーポリの後を受けてハイティンクがシュターツカペレ・ドレスデンの首席指揮者に就任した翌年、2003年のブルックナー第6番ライヴ。カッ プリングは2002年エルベ川大洪水救済ガラ、モーツァルトの『プラハ』。こけおどしの一切ない、それでいて迫力に満ちた演奏です。 (Ki)

DIVINE ART
DDL-12401(2LP)
NX-G07
ショパン:作品集
【LP1:sideA】
1.バラード 第1番 ト短調 Op.20
2.幻想曲 ヘ短調 Op.49
【LP1:sideB】
1.スケルツォ 第2番 変ロ短調 Op.31
2.スケルツォ 第4番 ホ長調 Op.54
【LP2:sideA】
1.バラード 第3番 変イ長調 Op.47
2.前奏曲 嬰ハ短調 Op.45
3.バラード 第4番 ヘ短調 Op.52
【LP2:sideB】
1.舟歌 嬰へ長調 Op.60
2.幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61
ブルクハルト・シュリースマン(P)

録音:2009年6月22-24日…LP1:sideA.2,LP2:sideA.2
2012年8月15-16日…LP1:sideB.2,LP2:sideA.3,LP2:sideB
2013年4月24-25日…LP1:sideA.1,LP1:sideB.1,LP2:sideA.3
以前リリースされた、ドイツの中堅ピアニスト、シュリースマンによる3枚組のCD「Chronological Chopin」より選りすぐりの 作品をLP化した2枚組。一曲一曲のの質感や形、そして詩情を浮かび上がらせた「味のある」演奏はアメリカの音楽賞 「Global Music Awards」で銀メダルを獲得しました。24Bitの高音質で録音されており、このLPでは更に素晴らしい音質 を楽しむことができます。


Altus
ALTLP-137(2LP)
完全限定生産盤
税込定価
バックハウス/伝説のブサンソン・リサイタル1959〜ベートーヴェン
[LP1-A]ピアノ・ソナタ第7番ニ長調 Op.10-3
[LP1-B]ピアノ・ソナタ第6番へ長調 Op.10-2、
 ピアノ・ソナタ第14番『月光』
[LP2-A]ピアノ・ソナタ第29番『ハンマークラヴィーア』第1・2楽章
[LP2-B]ピアノ・ソナタ第29番『ハンマークラヴィーア』第3・4楽章
ヴィルヘルム・バックハウス(P)

録音:1959年9月16日/ブザンソン音楽祭でのライヴ(モノラル)
日本語帯・解説付
INA(フランス国立視聴覚研究所)から発掘された正規オリジナル・テープより音源化した、バックハウス伝説の1959年ブザンソン・リサイタル!モ ノラルながら素晴らしく鮮明な音質で、先に発売されたCD(ALT-327)も大好評でしたが、このたびLP用にマスタリングをやり直しアナログマスターテー プを作った上で初LP化!至高のベートーヴェン・ライヴをアナログで聴ける悦び、たまりません。 初期・中期・後期とバランスよく配置された4つのソナタ。スタンダードな4楽章制の第7番、終楽章にフーガを組み込んだ3楽章制の第6番、自 由な幻想風ソナタの『月光』、そしてそれら全てを呑みこむ偉大な『ハンマークラヴィーア』。ベートーヴェン弾き・バックハウスの面目躍如といった最高の プログラム!『ハンマークラヴィーア』はステレオのソナタ全集録音(1959-69年)には入らなかった作品であるため、同時期の演奏と言う意味でも大 変に貴重な音源です。圧巻の演奏をぜひお聴き下さい。 (Ki)

Altus
TALTLP-043(2LP)
完全限定生産盤
税込定価
カール・シューリヒト&カール・ゼーマン/モーツァルト
[LP1-A]セレナーデ 第7番ニ長調『ハフナー』 K.250 第1〜4楽章
[LP1-B]セレナーデ 第7番ニ長調『ハフナー』 K.250 第5〜8楽章
[LP2-A]ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 K.459 第1楽章
[LP2-B]ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 K.459 第2・3楽章
カール・ゼーマン(P)
カール・シューリヒト(指)
シュトゥットガルトRSO

録音:[LP1]1962年12月19日、[LP2]1961年5月19日/ライヴ、モノラル
日本語帯・解説付
ターラに残されていた秘蔵音源からLP化!アナログマスターテープを作製したうえでLP化しています。シューリヒトが指揮した、珠玉のモーツァルト 名演集! 注目はカール・ゼーマンとの協奏曲。ゼーマンはシュナイダーハンの伴奏ピアニストとして有名ですが、現役のソロ音源がほとんどなく協奏曲の録音も たいへん貴重。モーツァルトの19番はこれが唯一の録音です。情緒を拒絶し音楽的な完璧さを追求した哲学的なピアノで、非常に玄人好みの演奏。近 年のモーツァルト演奏に馴染めない方にぜひお勧めしたい逸品。 (Ki)

Altus
WEITLP-017(2LP)
完全限定生産盤
税込定価
フィルクスニー/モーツァルト:ピアノ協奏曲
[LP1-A]ピアノ協奏曲第18番変ロ長調 K.456 第1楽章
[LP1-B]ピアノ協奏曲第18番変ロ長調 K.456 第2・3楽章
[LP2-A]ピアノ協奏曲第15番変ロ長調 K.450 第1楽章
[LP2-B]ピアノ協奏曲第15番変ロ長調 K.450 第2・3楽章
ルドルフ・フィルクスニー(P)
ジョージ・セル(LP1:指)
ズデニェク・マーカル(LP2:指)
ケルンRSO

録音:[LP1]1966年6月24日、[LP2]1973年1月19日/ケルン放送協会クラウス・フォン・ビスマルク・ホール(ステレオ)
日本語帯・解説付
WEITBLICKレーベルからのライセンスLP化シリーズより、CD(SSS02092)がレコード芸術特選盤となったフィルスクニーのモーツァルトが登場! アナログマスターテープを作製したうえでLP化、CDとはまたちがった味わいを獲得しています。 指揮者も豪華!セルとマーカル、ふたりの巨匠との共演が楽しめます。ステレオ録音で音質も申し分なし。透明感ある流麗なピアノのタッチが殊の外う つくしく、実に格調高いモーツァルトが展開されています。 (Ki)


TOKYO FM
TFMCLP-1051(3LP)
完全限定生産盤
税込定価
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全6 曲
[LP1-A]組曲第1番ト長調 BWV1007
[LP1-B]組曲第5番ハ短調 BWV1011
[LP2-A]組曲第3番ハ長調 BWV1009
[LP2-B]組曲第4番変ホ長調 BWV1010
[LP3-A]組曲第2番ニ短調 BWV1008
[LP3-B]組曲第6番ニ長調 BWV1012
ピエール・フルニエ(Vc)

録音:1972年3月2日[BWV1007, BWV1011, BWV1009]、1972年3月4日
[BWV1010, BWV1008, BWV1012]/東京、虎ノ門ホールでのライヴ(ステレオ)
日本語帯・解説付
ご好評につき品薄状態が続いていたフルニエの東京ライヴLP(TFMCLP-1011)がジャケットを替えて再発売されます。伝説的名演を収めた貴重音 源をこの機会にぜひ! 「音楽を愛する、とりわけ私の父のことを知らない世代の皆さん。当ライヴ録音は、クラシックの美と、沸き起こる興奮を結び合わせ、情感、力感、構 成力の真髄がつまっています。そして日本の皆様はこの素晴らしい演奏家を記憶にとどめることでしょう。父、ピエール・フルニエを。彼は1954 年に初 めて日本を訪れ、その後も日本のファンをいつも身近に感じていたのでした。父の誠実さ、気高さ、勇気は好評を博したこの東京公演で永遠となりました。 激しさと美しさをあわせもつ父のサウンドを、見事に復元したこのディスクに喜びを感じます」〜(ジャン・フォンダ・フルニエ) (Ki)


Altus
ALTLP-131(2LP)
完全限定生産盤
税込定価
ミュンシュ&パリ管/デビュー・コンサート
[LP1-A]ドビュッシー:交響詩『海』
[LP1-B]ベルリオーズ:幻想交響曲第1楽章
[LP2-A]ベルリオーズ:幻想交響曲第2・3楽章
[LP2-B]ベルリオーズ:幻想交響曲第4・5楽章
シャルル・ミュンシュ(指)パリO

録音:1967年11月14日パリ、シャンゼリゼ劇場(ライヴ、ステレオ)
音源提供:国立フランス視聴覚研究所
『大爆発、驚天動地、未曾有、空前絶後−こうした言葉をいくつ並べてもこの演奏の凄さを言い表すのに十分ではない・・・』(音楽評論家 平林直哉)
1967年11月14日パリ、シャンゼリゼ劇場。ド・ゴール政権の文化大臣アンドレ・マルローの肝煎りで誕生したパリ管弦楽団、その目的は『フラン スの音楽的威信を輝かすこと』でした。当盤は発足記念演奏会初日のライヴを収めたもので、前述の言葉どおりの輝かしく恐るべき名演。驚異的な迫力 はスタジオ録音を凌駕しています。以前にALTLP-019として発売しましたがこちらはすでに完売・廃盤となっており、復活やさらなる音質向上のご要望 も多かったため、今回新たなリマスタリングによるリリースを行います。メインの『幻想交響曲』は3面を使用し、たっぷりと贅沢にカッティング。丁寧な リマスタリングとカッティングにより現在望みうる最良の音質を獲得しました。愛好家必携のアナログです。 (Ki)

Altus
ALTLP-133(2LP)
完全限定生産盤
税込定価
テンシュテット&VPO/一期一会の大演奏会
[LP1-A]ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄』第1楽章
[LP1-B]ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』第2楽章
[LP2-A]ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』第3・4楽章
[LP2-B]マーラー:交響曲第10番〜アダージョ
クラウス・テンシュテット(指)VPO

録音:1982年8月29日/ザルツブルク、祝祭劇場
(オーストリア放送協会によるライヴ録音、ステレオ)
テンシュテットが生涯ただ一度ウィーン・フィルを振った空前絶後の大演奏会ライヴを初LP化。当LP用の最新リマスタリングにより音質も十全。ベートー ヴェンの『英雄』は音楽の展開と共にどんどんと白熱、気付けば強烈な世界へと驀進していきます。テンシュテット宿命の作曲家・マーラーの第10番もウィー ン・フィルから最高の響きを引き出しつつ魂の震える超熱演を披露。特別な演奏会を大興奮と共に楽しめること請け合いです。ブックレット所収のシカゴ 響総裁ヘンリー・フォーゲル氏による解説も熱がこもっていて読み応えあり。 (Ki)

Altus
ALTLP-135(2LP)
完全限定生産盤
税込定価
シューリヒト/シューマン、ハイドン他
[LP1-A]シューマン:交響曲第2番第1・2楽章
[LP1-B]シューマン:交響曲第2番第3・4楽章
[LP2-A]ハイドン:交響曲第104番『ロンドン』 第1〜3楽章
[LP2-B]ハイドン:交響曲第104番『ロンドン』 第4楽章
 シュテルツェル:4つの合奏体のための合奏協奏曲 ニ長調
カール・シューリヒト(指)
フランス国立O

録音:1955年秋(シューマン、ハイドン)、1959年9月17日(シュテルツェル)/モントルー音楽祭でのライヴ録音(モノラル)
最新リマスタリングを施しLP化。シューマンとハイドンはかつてのエラート盤を超える音質を目指しました。シューリヒトの個性あふれる無二の名演を 最良の音質でお楽しみ頂けます。シューマンの2番は随所での驚くべきテンポ操作がとにかく強烈。オーケストラがこれに見事に反応しているのもまた驚 きです。霊気漂う第3楽章は必聴。ハイドンの『ロンドン』も独特の個性にあふれ、第1楽章主部の主題が第2楽章よりも緩やかに奏でられるなど面白 い解釈がみられます。ヘンデル的祝祭感と暗い音調が混じり合う秘曲シュテルツェルは初LP化!


Spectrum Sound
LPSMBA-037
(1LP+CD)
完全限定プレス
プロコフィエフ:交響曲第5番変ロ長調Op.100 クラウス・テンシュテット(指)
フランス国立O

録音:1977年10月12日サル・プレイエル(ステレオ・ライヴ)
180g重量盤
初回特典CD:16bit 44.1kHz
東独で育ったテンシュテットはプロコフィエフの交響曲第5番を得意とし、1977年12月1-2日にミュンヘンで行われたバイエルン放響との壮絶な 演奏が残されていますが、その2ヵ月前に同曲をフランス国立管弦楽団と披露しています。これはミュンヘン以上の凄さだったと伝えられていますが、何 と音源がina(フランス国立視聴覚研究所)に残っていました。第2次世界大戦勝利を祝って書かれたとされる作品で、明朗な演奏が多いなかテンシュテッ トはどす黒く渦巻く感情と暴力的な迫力で、プロコフィエフが背後に隠した恐ろしさを白日もとに晒しているかのようです。当LPは全世界500枚の完全 限定プレスの180g重量盤です。
LP発売ですが、初回のみ特典として同じ音源のCDが付きます。テンシュテット・ファンは見逃すことのできないリリースです。今後CDのみのリリース予定はございません。 (Ki)

Spectrum Sound
LPSMAC-0041(1LP)
完全限定プレス
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
([A面:第1楽章、B面:第2、3楽章])
ヨハンナ・マルツィ(Vn)
パウル・クレツキ(指)
フィルハーモニアO

録音:1954年2月15-17日キングスウェイ・ホール(ロンドン)
使用音源:24bit/192kHz Digital Transfer & Remastering from the original U.K. EMI
Columbia 33CX 1165 grooved blue/gold label 1st pressing LP
180g重量盤
ペクトラム・サウンド・レーベルが保有する貴重なコレクションから見事なリマスタリングで復刻をしているLPのシリーズ。「ヴァイオリンの魅惑の女王」 と形容されたヨハンナ・マルツィがEMIに録音したブラームスのヴァイオリン協奏曲がスペクトラムサウンドの丁寧な復刻でオリジナルのLP初期盤を用い てLP復刻されました。活動期間の短かったマルツィは商業録音も少なく、そのどれもが貴重な録音ですが、このブラームスは彼女の代表盤のひとつに数 えられ、心を震わせる力強さと濁りのない音色で聴き手を魅了します。当LPは全世界500セットの完全限定プレスの180グラム重量盤(東洋化成プレス) で、ジャケット表にシルバーナンバリングされております。 (Ki)

YARLUNG RECORD
YR-65005(1LP)
NX-E01
ジェイムズ・マセソン(1970-):ヴァイオリン協奏曲
【SideA】
第1楽章:Caprice
【SideB】
第2楽章:Chaconne
第3楽章:Dance
ベアード・ドッジ(Vn)
エサ=ペッカ・サロネン(指)
シカゴSO
2011年12月15日 Chicago Symphony Ochestra Hall,USA ライヴ

45RPM、180g重量盤
CD盤(YAR25670)からの抜粋。オーケストラの音色をフルに用いたマセソンの作品は、オーディオの追求にもふさわしいということで製作されたLP盤。すべてのパートの響きを余すことなく捉え、それを再現しようという意気込みが伝わります。


Spectrum Sound
LPSMBA-036(1LP)
完全限定プレス
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
ヴィトルド・ロヴィツキ(指)
フランス国立放送O

録音:1961年10月6日シャイヨー宮(モノラル・ライヴ)
180g重量盤
まだソ連が「鉄のカーテン」の奥にあった頃、リヒテルというとてつもないピアニストがいると伝説が飛び交いました。1950年代に東欧諸国でコンサー トを行うと、その凄さが世界の音楽界の話題となり、1960年ヘルシンキで西側にデビューします。その翌年10月6日にパリのシャイヨー宮で、ロヴィ ツキ指揮フランス国立放送管とブラームスのピアノ協奏曲第2番を演奏してパリ・デビューを果しますが、なんとその音源をina(フランス国立視聴覚研 究所)が保存していました。それがLPで日の目を見ます。
リヒテルは当時46歳。若々しい気迫と輝かしい技巧が新鮮。さらに相当気分も乗っていたようで神がかり的な名演となっています。テンポは早目で、あ まりの集中力のためあっという間に終るほどの充実感。ロヴィツキ指揮のフランス国立放送管弦楽団も味わい深いサポートで伝説のコンサートを彩ってい ます。当LPは全世界500枚の完全限定プレスの180g重量盤です。 (Ki)


Mariinsky
MAR-0593LP(2LP)
チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」Op.71(全曲) ワレリー・ゲルギエフ(指)
マリインスキー劇場O

録音:2015年6月16日、12月30日/マリインスキー・コンサート・ホール
ゲルギエフは1998年8月にバーデン=バーデン祝祭劇場で同曲をライヴ録音していますが、12年を経て再挑戦。今回はセッションなうえ、ホームグ ラウンドであるマリインスキー・コンサート・ホールでもあり演奏は自然かつ熱く、著しい円熟がうかがえます。
「くるみ割り人形」はマリインスキー劇場の委嘱で作曲され、1892年12月18日に同劇場でリッカルド・ドリゴの指揮により初演されました。その 125周年記念を目指し、ゲルギエフは再録音を強く希望して実現となりました。 
チャイコフスキーのバレエ音楽は純音楽としても名作なため、多くの大指揮者が録音していますが、いずれも踊りであることを無視した速いテンポや感 情移入に彩られることが常でした。しかし同曲の数限りない上演経験のあるゲルギエフとマリインスキー劇場管弦楽団は、まさに同劇場伝統のテンポで堂々 と作品を物語ります。SACD高音質録音ゆえの「金平糖の踊り」のチェレスタや「花のワルツ」のハープの輝くような美しさに酔わされます。また第2幕 パ・ド・ドゥの「グランド・アダージョ」の交響曲のような大きさと盛り上がりを見せ充実感満点。全体として華やかさと恰幅の良さが絶妙なバランスを 崩さず繰り広げられるところが、ゲルギエフの凄さと申せましょう。
2枚組LPでの登場、くるみ割り人形にふさわしく、盤はそれぞれ赤と緑色になっています。


Spectrum Sound
LPSMAC-005(1LP)
完全限定プレス
ユリウス・ベッキが奏でるチェロ小品集
[A面]
ヘンデル:ラルゴ
バッハ=グノー:アヴェ・マリア
バッハ:アリア
ルイ・ド・ケ=デルヴロワ:訴え
ヴィヴァルディ:ラルゴ
ガイヤール:サラバンド
ハイドン:アンダンテ
[B面]
モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス
ベートーヴェン:アダージョ
シューベルト:アヴェ・マリア
シューマン:トロイメライ/夕べの歌
フランク:天使の糧
ユリウス・ベッキ(Vc)
ハンス・フォーレンヴァイダー(Org)

録音:1964年4月/グロスミュンスター教会、チューリヒ(スイス)ステレオ
使用音源:24bit/192kHz Digital Transfer & Remastering from the original Switzerland
COLUMBIA Turicaphon STEREO pressing ZPX 10006 1st pressing LP
180g重量盤
当盤はチェリスト、 ユリウス・ベッキがハンス・フォーレンヴァイダーのオルガン伴奏でクラシックの名作を録音したものをオリジナルのLP初期盤を用いてLP復刻されました。 濃厚な音色が魅力のベッキですが、録音の少なさゆえ大変貴重なレア盤として中古市場で取引されています。教会に響き渡るチェロとオルガンの音色をと らえた録音で重厚感に満ちております。当LPは全世界500セットの完全限定プレスの180グラム重量盤(東洋化成プレス)で、ジャケット裏にシルバー ナンバリングされております。 (Ki)


CAvi
4260085-533923(1LP)
ドビュッシー:映像 第1集
 映像 第2集
シマノフスキ:マスク(仮面劇)Op.34
キャシー・クリエ(P)

録音:2016 年11月/フィルハーモニー・ルクセンブルク、室内楽ホール
ヨーロッパ・コンサート・ホール協会(ECHO)2015/2016シーズンのライジング・スターに選出されヨーロッパ各地の主要ホールで公演を行うル クセンブルク出身のピアニスト、キャシー・クリエ。これまでにCAvi musicからは4枚のディスクが発売されており、ヤナーチェク:ピアノ作品集(KKC 5388)は、レコード芸術で特選盤という好評を得ています。 彼女のここ最近のアルバムは、ラモーとリゲティ(4260085533084)、リストとベルク (4260085533398)といった異なるスタイルをもった作曲家を1枚のアルバムに収録し、それぞれの対比を鮮やかに描き出していました。今回のアル バムは、ドビュッシーとシマノフスキというほぼ同時代の作曲家でまとめています。シマノフスキは、ポーランドの印象派とも言われることや、一見ドビュッ シーと音楽的共通点があるように思いますが、シマノフスキ自身は若い頃は、印象主義やドビュッシーの音楽にはあまり共感を抱いていなかったようです。 しかしシマノフスキ中期の作品にあたる「マスク(仮面)」は、シマノフスキらしい神秘的なハーモニーは健在ですが、印象派の手法で書かれており、ドビュッ シーの影響も少なからず感じる作品。作曲家、作品、そして自身の表と裏を卓越した表現力と音楽性で見事に描いたアルバムです。20世紀のピアノ作品 集(4260085533428)に続くキャシー2枚となるLPでの発売です。 (Ki)


Altus
WEITLP-015(2LP)
完全限定生産盤
日本語帯・解説付
アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ ベルン・リサイタルII
[LP1-A]
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第12番 変イ長調 Op.26
[LP1-B]
ドビュッシー:映像より
 第2集 第1曲『葉ずえを渡る鐘の音』
 第1集 第2曲『ラモーをたたえて』
 第1集 第1曲『水に映る影』
[LP2-A]
シューベルト:ピアノ・ソナタ第4番 イ短調 D.537 第1楽章
[LP2-B]
シューベルト:ピアノ・ソナタ第4番 イ短調 D.537 第2・3楽章
アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(P)

録音:1975年3月18日ベルン放送スタジオ6 ライヴ(ステレオ)
国内プレス、初LP化
音源:WEITBLICK
WEITLP-009/10として発売されたミケランジェリのベルン・リサイタル第1弾の続編です。今回もスイス放送の良好なステレオ録音を丁寧にアナロ グ化、LPとして世に出るのは初となる内容です。凍るような緊張感と研ぎ澄まされた音色を存分に楽しめるように拍手をカット。演奏の完成度も相まって、 セッション録音と見紛う凄まじさに仕上がりました。
ベートーヴェンの12番はスタジオ録音こそ残っていないもののミケランジェリの得意レパートリー。明るく健康的な響きですが、非常に落ち着いたテン ポ設定が貫録あり。アクセントやトリルの図ったような巧さ、絶妙な指のコントロールに魅せられます。葬送行進曲も暗くなりすぎず楽譜に忠実。これぞ 初期ベートーヴェンの面白さ。しばしば力強い低音が音楽を引き締めるのも印象的です。
ドビュッシーの「映像」は超硬質で軽やかな響きと、くっきりした声部の弾き分けが見事なミケランジェリの独壇場的サウンド。音の輝きが違います。
シューベルトのソナタ4番は一見意外なほどにテンポを揺らしています。転調と共に深く沈みこんでいく若干病的な感覚もあり、ベートーヴェンとは違っ た雰囲気。しかし過度な表情付けには決してならず、はっきりした表現力を持ち、驚異のバランス感覚で名演を構築しています。 (Ki)


REFERENCE
RM-1518(1LP)
アーノルド(1921-2006):序曲集〜自作自演
◆A面
「サセックス」序曲Op.31
喜劇序曲「ベッカス・ザ・ダンディプラット」Op.5
◆B面
序曲「ザ・スモーク(煙)」Op.21
序曲「ザ・フェア・フィールド」Op.110
マルコム・アーノルド(指)LPO

録音:1991年、ロンドン
180g重量盤
33 1/3 rpm
プレス工場:Quality Record Pressings
リファレンス・レコーディングスの好評シリーズ「ザ・リファレンス・マスターカッツ・シリーズ」。もちろん今回も通常の半分のスピードでマスタリングとカッ ティテングをした「ハーフ・スピード・マスター方式」を採用。速度を落とすことによって、音質の劣化を防ぐことができ、結果として高い周波数やより良 いステレオ・バランスを得ることができるということで好評を博しております。 今回登場するのは、イギリスの作曲家、サー・マルコム・アーノルドによる自作自演盤。アーノルドは、映画「戦場にかける橋」で米アカデミー賞の作曲 部門で賞をとるなど、映画音楽で広く知られていますが、9曲の交響曲、その他にも管弦楽曲や協奏曲などを書き、高い人気を誇ります。また、音楽家 としてのスタートはトランペット奏者で、ロンドン・フィルの首席としても活躍した一流のプレーヤーでもありました。この演奏は、古巣ロンドン・フィルを 振った自作自演盤として名高く、さらにリファレンス・レコーディングスのキース・ジョンソン博士もお気に入りの録音としてあげているほどの自信作です。 (Ki)


Spectrum Sound
LPSMBA-041
(1LP+1CD)
500セット完全限定盤
シリアルナンバー入り

アンリース・シュミット・ドゥ・ヌヴー未発表録音集 Vol.1

[A面]
メンデルスゾーン:チェロ・ソナタ第2番 ニ長調 Op58

[B面]
ミヨー:エレジー〜チェロとピアノための
 ロルフ・クニーパー(P)
 録音:1961年3月15日/ハンブルク
レーガー:2つの演奏用小品 Op.79e*
マルティヌー:パストラーレより第2、5、6番#
アンリース・シュミット・ドゥ・ヌヴ ー(Vc)

[A面]
 ロルフ・クニーパー(P)
 録音:1959年4月15日カールスルーエ
[B面]
 ロルフ・クニーパー(P)
 録音:1961年3月15日ハンブルク
 アルフォンス・カーデ(P)*
 録音:1959年10月15日ハンブルク*
 ロルフ・クニーパー(P)#
 録音:1963年6月6日ハンブルク#(全てモノラル)

24bit/192kHz Digital Transfer & Remastering from the private open Reel tapes
当盤はドイツの女流チェ リスト、アンリース・シュミット・ドゥ・ヌヴーによる未発表音源録音の第1集でオープンリールテープからの初LP化です。収録作品はメンデルスゾーン のチェロ・ソナタ第2番を主軸にミヨー、レーガー、マルティヌー(マルチヌー)が収められております。確かな技術と個性豊かな表現がヌヴーの最大の 魅力といえますが、当録音集でも彼女の持ち味が最大にあらわれた堂々たる演奏を聴くことができます。この度スペクトラム・サウンドから万全のリマスタ リングで非常に質の高い復刻がされたのは喜ばしい限りです。当LPは全世界500セットの完全限定プレスの180グラム重量盤(東洋化成プレス)で、ジャ ケット裏にシルバーナンバリングされております。またLPと同内容のボーナスCD(16bit/44.1kHz)付となります! (Ki)

Spectrum Sound
LPSMBA-042
(1LP+1CD)
500セット完全限定盤
シリアルナンバー入り

アンリース・シュミット・ドゥ・ヌヴー未発表録音集 Vol.2
[A面]
ケ=デルヴロワ:組曲 ニ長調
テイラー:チェロ・ソナタ ニ長調
ルーセル:アリア〜チェロとピアノのための*

[B面]
アルブレヒツベルガー:スケルツァンド
ヴェルフル:二重奏曲 ニ短調〜チェロとピアノのための*
アンリース・シュミット・ドゥ・ヌヴ ー(Vc)

[A面]
 アルフォンス・カーデ(P)
 録音:1964年5月13日ベルリン
 ロルフ・クニーパー(P)*
 録音:1961年3月15日ハンブルク*

[B面]
 ロルフ・クニーパー(P)
 録音:1952年4月6日ハンブルク
 アルフォンス・カーデ(P)*
 録音:1959年10月20日ハンブルク*

24bit/192kHz Digital Transfer & Remastering from the private open Reel tapes
当盤はドイツの女流チェ リスト、アンリース・シュミット・ドゥ・ヌヴーによる未発表音源録音の第2集でオープンリールテープからの初LP化です。収録作品はケ=デルヴロワ、 テイラー、ルーセル、アルブレヒツベルガー、ヴェルフルが収められました。確かな技術と個性豊かな表現がヌヴーの最大の魅力といえますが、当録音集 では彼女の温かなチェロの音色を堪能することができます。この度スペクトラム・サウンドから万全のリマスタリングで非常に質の高い復刻がされたのは 喜ばしい限りです。当LPは全世界500セットの完全限定プレスの180グラム重量盤(東洋化成プレス)で、ジャケット裏にシルバーナンバリングされ ております。またLPと同内容のボーナスCD(16bit/44.1kHz)付となります! (Ki)

RCO Live
KKC-11021(1LP)
日本語帯・解説付
税込定価
ストラヴィンスキー:春の祭典
A面:第1部「大地の礼讃」
B面:第2部「生贄の儀式」
ロイヤル・コンセルトヘボウO
ダニエレ・ガッティ(指)

録音:2017年1月11-12、19日、コンセルトヘボウ、アムステルダム(ライヴ)
180g
2016/17シーズンからロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の第7代目首席指揮者として本格始動したダニエレ・ガッティによる「春の祭典」のLP。 1913年の衝撃の初演から現在に至るまでオーケストラの重要レパートリーとして取り上げられてきた楽曲です。RCOにとっても、録音のみならず、幾度 となく実演で取り上げてきたゆかりの演目。RCOのアーカイヴには1924年以来118回もの公演が行われたと記録されています。1926年にはストラヴィ ンスキー自身がRCOを振り、ベイヌム以降すべて首席指揮者が「春の祭典」を演奏しています。そしてここに、ガッティの記念すべき演奏がRCOの歴 史に刻まれることになりました。それぞれにとって得意のレパートリーということもあって、両コンビの輝かしい未来を予感させるアグレッシヴかつ密度の 濃い演奏が繰り広げられています。

YARLUNG RECORD
YR-29262(1LP)
NX-E01
DIALOGHI
【SideA】
ファリャ:アストゥリアーナ
ルトスワフスキ:グラーヴェ
スティーヴン・スタッキー(1949-2016):ディアローギ
【SideB】
バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007
エリノア・フレイ(Vc)
デイヴィッド・フン(P)

録音:2007年11月19-21日
45RPM、180g重量盤
2008年に発売されたアルバム「DIALOGHI」(YAR78876)からの抜粋LP盤。「非のうちどころなきチェリスト」とカナダの新 聞La Presseで絶賛されたチェリスト、フレイによる見事な小品集で、様々な時代の作品が収録された興味深いアルバムで したが、ここではその中から4曲を選び、より高音質が楽しめる45回転LP盤として再発。迫力あるチェロの響きとまろやかなピ アノの音色の"親密な対話"が克明に捉えられています。
YARLUNG RECORD
YR-25668(1LP)
NX-E01
ジェイムズ・マセソン(1970-):弦楽四重奏曲
【SideA】
第1楽章:All leap and no faith
【SideB】
第2楽章:Y'heart' X -
第3楽章:Pure chocolate energy
カラー・フィールドSQ
【メンバー】
ベアード・ドッジ(Vn)/ジーナ・ディベロ(Vn)
サン・ウェイジン(Va)/シン・イ(Vc)

録音:2015年11月1-4日 Samueli Theater,
45RPM、180g重量盤
CD盤(YAR25670)からの抜粋。より良い音を求めるため、180グラムの重量盤、かつ45回転というオーディオ・マニア向けに仕上げた1枚。


Altus
MELOLP-005(2LP)
完全限定生産盤
税込定価
エンリコ・マイナルディ/ヘッセン放送未発表スタジオ録音集
[LP1-A]
ブラームス:チェロ・ソナタ第1番 ホ短調 Op.38(第1楽章)
[LP1-B]
ブラームス:チェロ・ソナタ第1番 ホ短調 Op.38(第2・3楽章)
[LP2-A]
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第4番 ハ長調 Op.102-1
[LP2-B]
バッハ:チェロ・ソナタ第2番 ニ長調 BWV1028(グリュッツマッヒャー編)
エンリコ・マイナルディ(Vc)
カルロ・ゼッキ(P)

録音:1956年4月3日フランクフルト・ヘッセン放送協会ルーム1/B(ブラームス、バッハ)
1956年3月17日フランクフルト・ヘッセン放送協会ゼンデザール(ベートーヴェン)
音源=MELO CLASSIC
国内プレス
初LP化
日本語帯・解説付
気品ある音色と滋味あふれる歌いこなしで「チェロの貴族」と讃えられたマイナルディと、盟友ゼッキによる「3大B」の聴き応え満点ソナタ集。1956 年に旧西ドイツ、フランクフルトのヘッセン放送協会のために放送用に収録した音源です。MELOCLASSICレーベルより完全初出としてCDで発売され たときに、その演奏と音質の素晴らしさに度肝を抜かれたヒストリカル・ファンも多いことでしょう。このたびレーベルよりライセンスを受けてALTUSが LP化を行いました。LP用のアナログ・マスターテープを製作し製盤することによりCDとはまた違った深い味わいを獲得しており、マイナルディのさらな る真価がお楽しみ頂けるかと思います。
ブラームスのソナタ冒頭、チェロで奏でられる主題は考えうる限りの暗さと侘しさを持っており、耳にしたが最後、瞬時にマイナルディの世界に引き込ま れます。派手さはまったくありませんが、はっきり言って超名演。心にじわりと滲みこんでくる語り口、ゆったりと伸縮するテンポ、深い闇のような呼吸が たまりません。絶妙な間合いで対話するゼッキのピアノも見事。真摯にとことん音楽に没入したい方に捧ぐ、これぞアナログの本領発揮、LPの醍醐味こ こにありといった逸品です。 (Ki)


Spectrum Sound
LPSMBA-021(1LP)
完全限定プレス
オークレールによるモーツァルト&バッハ
■A面
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364〜第1、2楽章
■B面
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364〜第3楽章
バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV1042*
シェル・オークレール(Vn)
フェルナン・ウーブラドゥ(指)パリ室内O
ロジェ・ルパウ(Va)
ピエール・カプドヴィーユ(指)RTF室内O*

ライヴ録音:1961年3月5日パリ、1959年1月8日パリ* (共にモノラル)
180g重量盤
「モーツァルトの協奏交響曲。このオークレールらの演奏は現代的で新鮮であり、なおかつ気品と優雅さにも溢れている。(中略)バッハも、本当に心に沁みる演奏である。気持ち、ゆるやかなテンポを設定し、ていねいに、慈しむように弾いているが、オークレール独特の味わいも、しっかりと聴き取ることが出来る。」平林直哉〜ライナーノーツより

Solo Musica
SMLP266(1LP)
NX-D11
ユーリ・クネッツ:管弦楽作品集
1.秋/2.ロマンス/3.妖精の湖
4.ワルツ/5.アルスター
6.タイス/7.行進曲
8.自然/9.エレジー
10.勝利/11.私の起源
12.ダンス/13.レクイエム
ヤクプ・ハウファ(Vn)
ヴロツワフ・スコアO
シンフォニア・ヴァルソヴィア
ワルシャワ・フィルハーモニーcho
リー・ホールドリッジ(指)

録音:2014年11月
ユーリ・クネッツはロシアの現代作曲家&プロデューサー。このアルバムはアメリカの指揮者ホールドリッジとイギリスの録音プロデューサー、ア ルダー、そしてクネッツ、3人のコラボレーションから生まれた交響的作品を収録した1枚。その音楽はクラシック、ジャズ、ポップスの要素を 兼ね備えており、美しく抒情的な旋律はクネッツの内的エネルギーの反映です。


King International
KKC-1103(2LP)
[MARIINSKY]
日本語帯・解説付
税込定価
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23*
■A面(20’52)
 第1楽章
■B面(13’38)
 第2楽章
 第3楽章
C面(19’42)
チャイコフスキー:少しショパン風に Op.72-15
ショパン:舟歌 Op.60
シューベルト(リスト編):魔王/春の思い
■D面(16’13)
シューベルト(リスト編):ます/水の上で歌う
 町
シューマン(リスト編):献呈
[ボーナス]
ムソルグスキー:ゴパック
ダニール・トリフォノフ(P)
マリインスキー劇場O*
ワレリー・ゲルギエフ(指)*

録音:2011年10月25日&12月30日*、2011年10月26日&2012年1月24日、4月12日、
サンクト・ペテルブルク、マリインスキー・コンサート・ホール
トリフォノフとゲルギエフのチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番が遂にLP化。 2011年に行われた第14回チャイコフスキー国際コンクール、ピアノ部門優勝のダニール・トリフォノフは1991年生まれ、グネシン音楽学校でタチヤナ・ ゼリクマン(リフシッツやコブリンを育てた名伯楽)に師事。現在21歳の若さながら、2010年の第16回ショパン国際コンクール第3位、2011年の ルビンシュタイン国際コンクール優勝、そして同年第14回チャイコフスキー国際コンクール優勝という輝かしい経歴を誇る天才。かのアルゲリッチが「彼 の手から生み出されるテクニックは信じ難いものです。そして彼のタッチ。柔らかさに悪魔性もはらみ、私はかつてこのようなものを聴いたことがありません」 と絶賛。アルゲリッチのみならず、ゲルギエフも彼を絶賛。 ショパン作品を得意とするトリフォノフのスタイルは繊細極まる「ピアノの詩人」ですが、ロシア・ピアニズムの系譜らしいぞっとするような超絶技巧も示 します。チャイコフスキーの協奏曲はまさにピッタリで、鳥肌が立つほど興奮をさせられます。また得意のショパンの『舟歌』もデリケート極まりなく絶品。 さらにリスト編曲の歌曲編曲では、トリフォノフならではの美しいタッチと歌心に酔わされますが、リスト特有の豪快な技巧も爽快。LPでは、トリフォノ フのタッチが細部まで表現され,さらにLPだけの特別トラックとしてムソルグスキーのゴパックも収録。 (Ki)

King International
KKC-1105(2LP)
[MARIINSKY]
日本語帯・解説付
税込定価
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30
A面(17’40)
第1楽章:アレグロ・マ・ノン・タント
B面(23’07)
第2楽章:インテルメッツォ、アダージョ
第3楽章:フィナーレ、アッラ・ブレーヴェ
C面(26’05)
ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調Op.1(改訂版)*
D面(22’14)
パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43
デニス・マツーエフ(P)
マリインスキー劇場O
ワレリー・ゲルギエフ(指)

録音:2009年2月15-20日&2014年11月16日* マリインスキー劇場コンサートホール
1998年に行われた第11回チャイコフスキー国際コンクール、ピアノ部門で優勝したデニス・マツーエフはゲルギエフの超お気に入りで、その強い希 望もあって録音されたラフマニノフの協奏曲集がついにLPで発売されます。第3番とパガニーニの主題による狂詩曲を収録した盤(MAR-0505)とシチェ ドリンとのカップリング盤(MAR-0587)に入っていたピアノ協奏曲第1番を収録した2枚組LPです。 第3番は雄大なテンポによる演奏で、ゲルギエフの伴奏ともに近年稀に見る大きな音楽に圧倒されます。もちろんマツーエフの技巧は全く危なげな所がな く、ギレリスを思わせる鋼鉄のタッチとクリアな音色で曲を征服。独奏、指揮、オーケストラと三拍子揃った滅多にないラフ3の豪華新録音と申せましょう。 パガニーニの主題による狂詩曲も、有名な第18変奏でのゲルギエフならではの華麗な世界が繰り広げられます。ラフマニノフの1番はマツーエフお気に 入り作品のひとつとのことで、説得力満点。ことに指がもつれそうなピアニズムの続くフィナーレも、一切の曖昧さなく駆け巡り爽快。若きラフマニノフの 希望と心意気がにじみ出ます。ゲルギエフとマツーエフ才気煥発の演奏がLPに余すところなく収録されています。 (Ki)

Altus
ELECTLP-001(2LP)
国内プレス
完全限定生産盤
ステレオ
日本語帯・解説付
税込定価
ローラ・ボベスコ/ルーマニア・エレクトレコード録音全集I(ステレオ編)

[LP1-A] サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番第1・2楽章
[LP1-B] サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番第3楽章、
 序奏とロンド・カプリチオーソ
[LP2-A] バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第4番ハ短調 BWV1017
[LP2-B] ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調 Op.30-3
ローラ・ボベスコ(Vn)
[LP1]イラリオン・イオネスコ=ガラティ(指)
ブカレスト放送O
[LP2]アルバート・ガットマン(P)

録音:[LP1]1979年12月、[LP2]1968年5月

Altus
ELECTLP-003(3LP)
国内プレス
完全限定生産盤
モノラル
日本語帯・解説付
ローラ・ボベスコ/ルーマニア・エレクトレコード録音全集II(モノラル編)
[LP1-A] モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番『トルコ風』第1・2楽章
[LP1-B] モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番『トルコ風』 第3楽章
[LP2-A] バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV1041
[LP2-B] バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第3番ホ長調 BWV1016
[LP3-A] ストラヴィンスキー:イタリア組曲
[LP3-B] ホアキン・ニン:四つの回想
ローラ・ボベスコ(Vn)
[LP1・2]コンスタンティン・ボベスコ(指)
ブカレスト放送O
[LP3]マリアーナ・カブデボ(P)

録音:[LP1・2]1963年12月、[LP3]1966年10月
ルーマニアの麗しきヴァイオリニスト、ローラ・ボベスコが祖国の「エレクトレコード」に録音したすべての音源をオリジナル・マスターテープからLP化。 ステレオ編(ELECTLP 001/2、2枚組)とモノラル編(ELECTLP 003/5、3枚組)に分かれての発売です。 ボベスコはまず音楽教師であった父からヴァイオリンの手ほどきを受け才能を開花させ、その後オークレールやヌヴーなどの師として有名なジュール・ ブーシュリにヴァイオリンを学びます。パリ音楽院を首席で卒業。イッセルシュテット&ベルリン・フィルとブラームスの協奏曲で共演し、イッセルシュテッ トに「これこそが音楽だ!」と言わしめるなど数々の伝説とともに華々しく活躍しました。1980年以降に7回来日、多くの日本のファンの心をつかんだヴァ イオリニストでもあります。 ボベスコの音楽の特徴は、いかにも女性らしい繊細な音運びと等身大の表現力。華やかな技巧を聴かせつつも愛らしさのあるサン=サーンス、丁寧な 演奏から不意に旋律の面白さが顔をのぞかせるバッハとベートーヴェン、古典的様式美の中に自由な感性が垣間見えるストラヴィンスキーとニン、ゆった りとしなやかで優しいモーツァルト、どれもが時を超えて人々に愛される味わい深い演奏です。 (Ki)
※オリジナルの初期盤に見られた「イタリア組曲」の編集ミスは修正されています。


Spectrum Sound
LPSMBA-018(1LP)
500枚完全限定プレス
シリアルナンバー入り
日本語解説付

ローラ・ボベスコ〜ラロ他
■A面
ラロ:スペイン交響曲(第3楽章カット版)
■B面
ヘンデル(ハルヴォルセン編):パッサカリア*
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 KV.424*
ローラ・ボベスコ(Vn)
セルジュ・ボド(指)フランス国立O
フレディ・ルグラン(Va)*

録音:1960年2月28日パリ(ライヴ)、1961年3月31日パリ* 全てモノラル
驚きのリリースを続けている、スペクトラム・サウンド・レーベルのLPシリーズ。当ディスクにはラロのスペイン交響曲、ヘンデルのパッサカリア、そしてモー ツァルトのヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲が収録されました。ボベスコの優美なスペイン交響曲、驚異的な集中力で情熱的に歌い上げるパッサカ リアなど、ボベスコの音色を思う存分お楽しみいただけます。
「演奏は無類の逸品だ。ティボーなどと同じく、独特の歌い回し、微妙なテンポの揺れを駆使して、何とも豊かな雰囲気を築きあげる。個性的な音程の取り 方もまた、えも言われぬ情趣を加えている。」平林直哉〜ライナーノーツより


Altus
ALTLP-128(3LP)
完全限定生産
税込定価
クリュイタンス/パリ音楽院、ただ一度の来日ライヴ集成
[LP1-A] ビゼー:「アルルの女」第2組曲〜ファランドール
 ベルリオーズ:幻想交響曲 第1・2楽章
[LP1-B] ベルリオーズ:幻想交響曲 第3・4・5楽章
[LP2-A] ラヴェル:スペイン狂詩曲、
 ラ・ヴァルス
[LP2-B] ラヴェル:マ・メール・ロワ、
 亡き王女のためのパヴァーヌ
[LP3-A] ラヴェル:クープランの墓
[LP3-B] ラヴェル:『ダフニスとクロエ』第2組曲、
 ベルリオーズ:ラコッツィ行進曲
アンドレ・クリュイタンス(指)
パリ音楽院O

録音:[LP1]1964年5月10日東京文化会館(ステレオ)、
[LP2・3]1964年5月7日東京文化会館(モノラル)
ALTUSの名盤、クリュイタンス最初で最後の来日公演を初LP化!このたび新規でアナログマスターテープを作り音質を一新。輝かしさにも壮絶さにも、 さらに磨きがかかりました。パリ音楽院最後の閃光とも言うべき、スタジオ録音からは考えられない爆発ぶりが有名な『幻想交響曲』や、馥郁たる香り が立ち込めるラヴェルなど、今や失われた純正フランスの「ひびき」と「あじわい」をLP3枚組でたっぷりと収録。完全限定生産での発売です。お買い 逃しなく!
ライナーノートには宇野功芳氏の濃厚な演奏解説や、小石忠男氏によるクリュイタンスの貴重なインタビューなど、貴重にして読み応えのある文章を収 録しています。

『「幻想」に耳を傾けてみよう。第1楽章の冒頭、木管の色合いは昔のパリの味であり、つづく弦は芸術的な香気に満ちて聴く者の耳をとりこにする。 これらはパリ音楽院がパリ管に変わった後、すべて失われてしまった。』…『1964年、日本のファンはパリ音楽院の最後の香りを味わったことになる。と くに5月7日のラヴェルの夕べは、彼らの最も得意とする曲目だけに、東京文化会館の客席に座る僕も体がしびれる思いがしたものだ。』…『「亡き王女 のためのパヴァーヌ」は、なんとまたエレガントに始まることだろう。これこそ王朝時代の音楽だ。』…『「ラ・ヴァルス」における多彩な表現力、「ダフニ スとクロエ」における木管の震えるような魅力については、どんなに絶賛してもしすぎることはないだろう。』−宇野功芳−

Altus
WEITLP-003(2LP)
完全限定生産盤
日本語帯・解説付
税込定価
パイネマン〜ベートーヴェン他
[LP1]
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
(A面:第1楽章、B面:第2・3楽章)
[LP2]
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調
(A面:第1・2楽章、B面:第3楽章)
エディト・パイネマン(Vn)【使用楽器:伝ダニエル・パーカー】
ケルンRSO
[LP1]ジョージ・セル(指)
[LP2]ヨーゼフ・カイルベルト(指)

録音:[LP1]1964年6月11日/ケルン放送会館クラウス・フォン・ビスマルクホール、
[LP2]1960年5月6日/ケルン放送会館クラウス・フォン・ビスマルクホール(共にモノラル)

Altus
WEITLP-005(2LP)
完全限定生産盤
日本語帯・解説付
税込定価
パイネマン〜シベリウス他
[LP1]
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
(A面:第1楽章、B面:第2・3楽章)
[LP2]
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
(A面:第1楽章、B面:第2・3楽章)
エディト・パイネマン(Vn)【使用楽器:グァルネリ・デル・ジェス】
ケルンRSO
[LP1]ヨーゼフ・カイルベルト(指)
[LP2]ギュンター・ヴァント(指)

録音:[LP1]1967年10月27日/ケルン放送会館クラウス・フォン・ビスマルクホール、[LP2]1975年10月10日/ケルン放送会館クラウス・フォン・ビスマルクホール(共にステレオ)
WEITBLICKレーベルよりCDで発売されたパイネマンの完全初出音源をLP化!ベートーヴェン&メンデルスゾーン(WEITLP 003/4)、シベリウス &プロコフィエフ(WEITLP 005/6)と協奏曲4題を2タイトルに分けて発売します。ステレオ、モノラルともに音質は抜群。セル、カイルベルト、ヴァ ントという超一流指揮者陣とケルン放送響による鉄壁のオケと、彼ら大指揮者に高く評価されたパイネマンの高潔さを失わない美しいヴァイオリンが織り なす至高のコンチェルトを心行くまでお楽しみください。また、ブックレットには特別寄稿として、パイネマン自身が3人の共演指揮者それぞれとの思い 出をつづった興味深いエッセイも収録しています。
パイネマンは1937年にドイツのマインツに生まれ、4歳で父の手ほどきによりヴァイオリンを始めます。その後ハインツ・シュタンスケ、マックス・ロ スタルに師事、19歳の時にミュンヘン国際音楽コンクールで優勝。60年代のアメリカ・デビューは評判を呼び、特にジョージ・セルに賞賛され、彼 女の楽器を選んだり(1732年製グァルネリ)、たびたび共演を重ねるなど、良好な関係を続けます。70年代以降は教育活動にも力を注ぐようになり、 2005年から20011年まではESTA(ヨーロッパ弦楽器教育者協会)の最高責任者を務めました。 (Ki)

※WEITBLICK(ヴァイトブリック)はドイツのCDレーベルですが、LPタイトルのみ、トーメイ電子株式会社(ALTUS)が製作・発売元となります。

Solo Musica
SMLP264(1LP)
NX-D11
アルプホルンとノルディック・ウィンズ
リュッティ:アルプホルンと弦楽のための協奏曲
伝承:古いグッギィスベルクの歌
アラコティラ:合奏協奏曲-第3楽章「Polska」
カロリーナ・カンテリネン:カレリアのこだま
伝承:ティナ・ヴィエリ
伝承:Min Skog
エリアーナ・ブルキ(アルプホルン)
カロリーナ・カンテリネン(S)
ポール・ウェグマン・テイラー(指)
ポール・テイラーO

録音:2014年11月11-13日
山岳地帯で用いられるアルプホルンの名手エリアーナ・ブルキと、ラップランドのソプラノ、カロリーナ・カンテリネン。この2人の出会いから生ま れた魅力的なアルバムです。2人を見出したのはサンフランシスコ出身の音楽家ポール(ウェグマン)・テイラー。優れた音楽家の両親と祖 父を持つ彼は、若いころからヴァイオリンとホルンを学び、世界中のオーケストラと合唱団を指導していましたが、1999年の夏に訪れたフィ ンランドでこの地の音楽に深い感銘を受け、とりわけカンテリネンの不思議な声に強く魅了されたといい、アルプホルンとソプラノのコラボレー ションを思い付いたのだそうです。このジャズとも民謡とも違うユニークな音をお楽しみください。


Spectrum Sound
LPSMBA-007(1LP)
500枚完全限定プレス
シリアルナンバー入り

日本語解説付
オークレール〜メンデルスゾーン他

■Side A
(1)メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調
■Side B
(2)ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ ト長調
(3)バルトーク:ラプソディ第1番 BB.94
全て、ミシェル・オークレール(Vn)

(1)マニュエル・ローザンタール(指)
 フランス国立O
 ライヴ録音:1959年4月2日/パリ(ステレオ・ライヴ)
(2)ジャクリーヌ・ボノー(P)
 録音:1958年11月25日/フランス(モノラル)
(3ジュヌヴィエーヴ・ジョワ(ピアノ)
 録音:1967年11月24日/フランス(モノラル・ライヴ)
丁寧な復刻で好評を得ているスペクトラム・サウンドからオークレールのメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、ラヴェルのヴァイオリン・ソナタ、そし てバルトークのラプソディ第1番のLPが登場!平林直哉氏による日本語解説付。全世界500セット、シリアルナンバー入りです。 『メンデルスゾーンの協奏曲はオークレールのソロは流麗感にも満ちあふれ、香るような甘美さも絶大な魅力だ。オーケストラの明るい音色も特筆され よう。ラヴェルは音の芯の強さと輝かしさ、そして何とも言えないしゃれた味わいが、実に見事に調和している。〜ライナーノーツ 平林直哉』


SILKROAD MUSIC
SRM-035LP(1LP)
ボベスコが奏でるブラームス
■Side A
ヴァイオリン協奏曲第1楽章
■Side B
ヴァイオリン協奏曲 第2楽章
ヴァイオリン協奏曲 第3楽章
F.A.E.ソナタ〜第3楽章「スケルツォ」*
ローラ・ボベスコ(Vn)
ホセ・セレブリエール(指)、
ベルギー国立放送新SO
ジャック・ジャンティ(P)*

録音:1988年3月4日ブリュッセル、RTBFスタジオ[ベルギー]*

録音:1980年12月[ベルギー]
180g重量盤
ベルギーTALENTレーベルからのライセンスによるSILKROAD MUSICのボベスコ・シリーズ。当LPには1988年に収録されたブラームスの協奏 曲と1980年収録のF.A.E.ソナタより第3楽章「スケルツォ」が収められております。気品と活気にあふれるボベスコの音色はブラームスとの相性も良く、 ボベスコの真骨頂ともいえる優美かつウィットに富んだ可憐な演奏を聴くことができます。ヴァイオリン協奏曲ではヴァイオリンも学んだセレブリエールが ボベスコの演奏を温かくサポートし大曲を見事に演奏。また、カップリングのスケルツォでは長年のパートナー、ジャンティと息の合った演奏を披露。ボベ スコらしい歌心に満ちた華のある演奏を聴くことができます。今もなお色褪せぬボベスコの瑞々しいヴァイオリンの響きに想いを馳せるファン必聴盤です。


DIVOX
LPX-71601(1LP)
NX-D07
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲「四季」Op.8 ジュリアーノ・カルミニョーラ(Vn)
ソナトーリ・デ・ラ・ジョイオーサ・マルカ

録音:1992年3月.10月
1983年にアンドレア・マルコンが主宰する古楽器グループ“ソナトーリ・デ・ラ・ジョイオーサ・マルカ”に参加、バロック・ヴァイオリンの奏 法をじっくり研究したというカルミニョーラ。1994年に、彼らによる「ヴィヴァルディの四季」初録音となるこのアルバムがリリースされた 際、そのあまりにも自由奔放な演奏は、多くの人が抱いていた「バロック音楽=穏やかで心地よい音楽」のイメージを打ち砕くほどの 衝撃を与えました。自在なテンポと大胆な強弱に加え、鋭角的なリズムで切り込んだ鮮烈な「四季」は過激なバロック音楽演奏の 先駆けであり、一つの頂点です。 この名盤が180g 重量盤LPとして復活。音の良さも衝撃的です。


APARTE
APLP-142(2LP)
150g重量盤

AP-142(1CD)
Exiles〜亡命者たち
ブロッホ:ヘブライ狂詩曲『シェロモ』
コルンゴルト:チェロ協奏曲 ハ長調 op.37
 死の都op.12よりピエロのひとり歌
プロコフィエフ:ヘブライの主題による序曲 op.34*
ブロッホ:ユダヤ人の生活から(全3曲)*
 ウェディング・ダンス(伝統曲)*
ハヴァ・アルバースタイン(b.1947/ポーランドに生まれイスラエルに移住した女性シンガーソングライター):幼いイザークに歌うサラの子守歌*
Freilechs, Sim Shalom, Azoy Tantzmen in Odessa(伝承曲)
オフェリー・ガイヤ ー ル(Vc)
ジェームズ・ジャッド(指)モンテカルロPO
ジルバ・オクテットのメンバ ー *

録音:2015年7月、2016年6月
気品としなやかさを兼ね備えたフランスの女性チェロ奏者、オフェリー・ガイヤール。彼女の最新盤は、「亡命者たち」と題した1枚。前作「アルヴォラー ダ」(AP.104)でスペイン色豊かな世界へと私たちをいざなったガイヤール。本作では、アメリカに亡命した作曲家ブロッホ、コルゴルト、プロコフィエフ らの足跡をたどる旅路へと我々を誘います。祈り(「ユダヤ人の生活から」)、ヘブライの物語(シェロモ)、そして子守歌やウェディング・ダンス、宗教的 な瞑想・・・。ユダヤの移民の文化や日常生活、様々な側面を反映した音楽を通して、アメリカの地から祖国に思いを馳せた作曲家たちの思いを代弁す るかのような1枚です。ガイヤールの親しみのある表情と、深く響く音色が心に沁みます。彼女の音色を堪能できるよう、アナログも発売されるとあって、 注目盤です! (Ki)


Chandos
ABRD-5179(1LP)

CHSA-5179(1SACD)
ホルスト:組曲 「惑星」*
R・シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき
エドワード・ガードナー(指)
イギリス・ナショナル・ユースO
サイモン・ホールジー(合唱指揮)
CBSOユースcho*

録音:2016年8月8日−9日、バーミンガム・シンフォニー・ホール
NYOは、全英から厳しいオーディションによって選抜された13歳〜19歳までの若きエリート・ミュージシャンたちによるオーケストラ。ユース・オケといってもその実力は折り紙付きで、BBCプロムスの常連として毎年人気を博している他、2011年にはロイヤル・フィルハーモニー・ソサエティのベスト・アンサンブル賞を受賞、2012年には英国王室から「The Queen Medal for Music」を授与しています。特に、ガードナーとNYOの「惑星」と「ツァラトゥストラはかく語りき」は、2016年のBBCプロムスで演奏され、英ガーディアン紙や英デイリー・テレグラフ紙によって絶賛レビューが掲載されるなど、イギリスで大きな話題を呼んだプログラム。この録音は、BBCプロムスでの大成功の数日後に、バーミンガム・シンフォニー・ホールで録音されており、ガードナーとNYOによる若くエネルギッシュなサウンドが、ハイクオリティなSACDとアナログ盤に記録されています。


Altus
TALTLP-041(2LP)
完全限定生産盤
税込定価
フルトヴェングラー/ルツェッルンの「第九」
フルトヴェングラー、第九を語る(2’49’’)[LP1-A]
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」
[LP1-A:第1楽章、LP1-B:第2楽章、LP2-A:第3楽章、LP2-B:第4楽章]
エリーザベト・シュヴァルツコップ(S)
エルザ・カヴェルティ(A)
エルンスト・ヘフリガー(T)
オットー・エーデルマン(Bs)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)
フィルハーモニアO
ルツェルン音楽祭cho

録音:1954年8月22日ルツェルン音楽祭におけるライヴ(モノラル)
フルトヴェングラーにとって生涯最後の『第九』公演であり、演奏・音質の上でも最高のもののひとつとされている「ルツェルンの第九」ライヴ録音が LP化されました。フルトヴェングラーの未亡人から許諾を得て正規盤として発売されたTAHARA盤はこの壮大無比な演奏を世に知らしめた最初の1枚。 このレーベル特有の音色感がたいへん顕著で、例えば美しく整った透明感ある音が魅力のAUDITE盤に対し、TAHRA盤はなまなましく野太い音を特徴 としており、どろどろとした凄味すら備えています。新たなリマスタリングと丁寧なアナログ化によりその特徴はさらに鮮烈なものとなりました。ある意味 フルトヴェングラー・ファンにとってはこれこそが真のフルトヴェングラー、というイメージを呼び覚ますものかと思います。また TAHRA 盤にはフルトヴェ ングラー本人が『第九』を語る肉声が入っており、これは他のレーベルでは聴けない大変貴重なもの。国内プレスならではの特典として、解説書にはこの 語りの日本語訳も掲載しています。 語り尽くされた感がありますが、畏怖すら感じるこの巨大なスケール、やはりとてつもない演奏です。第1楽章冒頭の霞がかった響き、やわらかい木管 と鋭い弦のアタックの強烈な対比、厳しくも広がりのあるティンパニ、伸縮自在のテンポ、すべてがフルトヴェングラーのコントロール下にあり、その得体 の知れぬカリスマ性でもって、一瞬にして我々を音楽に引きずり込みます。観念的に迫ってくる第2楽章のスケルツォも音楽に押し潰されそうで壮絶。ぐっ とテンポを落とした第3楽章では、永遠を称えるような息の長い滔々とした歌が一瞬たりとも弛緩することなく続いていきます。そしてこの世の果てまで 光を照らさんばかりのフィナーレの合唱。もはや神懸かっているとしか言いようがありません。人類の奏でる『第九』演奏の究極です。 (Ki)

Altus
WEITLP-007(2LP)
完全限定生産盤
税込定価
ベートーヴェン:『レオノーレ』序曲第3番 [LP1-A]
交響曲第4番 [LP1-A:第1楽章、LP1-B:第2〜4楽章]
交響曲第5番『運命』 [LP2-A:第1・2楽章、LP2-B:第3・4楽章]
オットー・クレンペラー(指)
ケルンRSO

録音:1966年3月17日ケルン放送協会クラウス・フォン・ビスマルク・ホールにおけるライヴ( ステレオ )
注目必至、新発見の初出録音がめでたく初LP化!クレンペラーが66年にケルン放送響に客演した際の貴重なライヴ録音です。ステレオ録音であるこ とが特に喜ばしい!クレンペラーならではの「冷え冷えとした熱さ」、そそり立つ巨大な立体音響をアナログで堪能!プログラムもベートーヴェンのレオノー レ3番に交響曲4番&5番と最高です。 ★両翼配置のヴァイオリンと、大胆にして絶妙なる木管と弦のバランス操作が他に類を見ない立体感を作り上げています。特にここぞと言う箇所ではっき りと浮かび上がる木管の強調には驚かされます。セッション録音顔負けの明晰さ。それでいて重厚さと緊張感は持続され、ライヴの熱気も押し寄せてくる のだから、クレンペラーの凄まじさが身に染みて分かろうというもの。『運命』のフィナーレに震え上がるべし! 日本語解説にはクレンペラーの偉大な人生をたどる超詳細な年譜を収録。 (Ki)

Altus
ELECTLP-006(2LP)
完全限定生産盤
税込定価
カラヤン&ウィーン・フィル/ ブカレスト・コンサート1964
モーツァルト:交響曲第40番[LP1-A]
ブラームス:交響曲第1番 [LP1-B:第1楽章、LP2-A:第2楽章、LP2-B:第3・4楽章]
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)VPO

録音:1964年9月15日サラ・パラトゥルイ(ブカレスト、ルーマニア)におけるライヴ(モノラル)
1964年、カラヤンはウィーン国立歌劇場の音楽監督を辞任します。歌劇場側との運営方針の軋轢が考えられ、以後10数年、ウィーン・フィルとの 共演も夏のザルツブルク音楽祭のみになってしまいます。ここに収録されたブカレスト・コンサートは同年の9月にエネスコ音楽祭に参加したときのもので、 カラヤンとウィーン・フィル最後の年の演奏とも言うべき貴重なものです。オーケストラとの関係が悪かったわけではないということは演奏を聴けば十分に お分かり頂けるかと思います。美しく歌い紡がれるモーツァルトの40番、カラヤン得意のロマンがほとばしるブラームス1番。どちらも素晴らしい美音に 満たされた格別の名演です。 この音源は当時ルーマニア国営のエレクトレコードからLPで短期間発売されましたが、ルーマニア国内のみの流通で、まず国外には出回りませんでした。 そのマスターテープが良好な状態で保管されていることが判明。新規リマスタリングで細部を磨き上げ、新たなLPとして復刻いたしました。愛好家必携 のアナログです。 (Ki)

Altus
TALTLP-119(3LP)
完全限定生産盤
ムラヴィンスキー/レニングラード・フィル 1977年来日ライヴ・エディション
[LP1-A] チャイコフスキー:交響曲第5番第1、2楽章
[LP1-B] チャイコフスキー:交響曲第5番第3、4楽章
[LP2-A] シベリウス:交響曲第7番
[LP2-B] ワーグナー:『タンホイザー』序曲、
 『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕前奏曲
[LP3-A] ブラームス:交響曲第2番第1、2楽章
[LP3-B] ブラームス:交響曲第2番第3、4楽章
エフゲニー・ムラヴィンスキー(指)
レニングラードPO

録音:[LP1][LP2-A]1977年10月19日/NHKホール(ライヴ、ステレオ録音)
[LP2-B][LP3]1977年9月27年/東京文化会館(ライヴ、ステレオ)
国内プレス、初LP化
日本語帯・解説付
ムラヴィンスキー3度目の来日となった1977年の公演から、東京でのライヴをLP3枚にまとめました。チャイコフスキーの5番、シベリウスの7番、 ブラームスの2番という超弩級の交響曲3題に、こちらも聴き応えたっぷりなワーグナーの管弦楽曲を加えた重厚かつ濃厚な内容。ムラヴィンスキー& レニングラード・フィルの人智を超えた壮絶な演奏がよみがえります。
同じALTUSレーベルよりCDとして発売され、その演奏の凄まじさゆえに大反響を巻き起こした音源ですが、今回は新たなリマスタリングを施したア ナログ・マスターテープを作った上でのLP化。レコードならではの音質でこの超名演をお楽しみ頂けるよう心を込めて製作いたしました。 恐ろしいまでの合奏能力、唸る金管、切れ味抜群の弦。そして凍てつくような緊張感!厳しい音世界を突き詰めた、これぞムラヴィンスキーの至芸と言 える演奏が詰まっています。どれも脱帽の名演ですが、特にシベリウスがたいへん独特。この曲からここまで強烈な緊張感と爆発力を引き出すことの出来 る指揮者はまずいないでしょう。当日実演に接した聴衆の衝撃もさぞ尋常ではなかったろうと思います。40年たった今でも決して色あせることのない、逆 にますます鮮烈なものとなる、「ムラヴィンスキーという奇跡」の記録です。 (Ki)

Altus
TALTLP-037(2LP)
完全限定生産盤
税込定価
アーベントロート〜ブラームス&シューマン
[LP1-A] ブラームス:交響曲第1番 第1、2楽章
[LP1-B] ブラームス:交響曲第1番第3、4楽章
[LP2-A] シューマン:交響曲第1番第1、2楽章
[LP2-B] シューマン:交響曲第1番第3、4楽章
ヘルマン・アーベントロート(指)
[LP1]バイエルン国立O
[LP2]ベルリンRSO

録音:[LP1]1956年1月16日、 [LP2]1955年9月18日(ライヴ、モノラル)
国内プレス、日本語帯・解説付
白熱の爆演を繰り出す指揮者として知られるアーベントロート。その強烈ぶりとは裏腹に(?)、彼は楽団員からの尊敬を一身に集め、地元市民からも 非常に愛されたユニークな人物でした。その独自の音楽世界をとくとお楽しみください。音質に定評あるTAHRAレーベルの音源をリマスタリングし、新 たなアナログ・マスターテープを作った上でLP化しています。 ブラームスの1番は知る人ぞ知る奇演中の奇演。まるで慣性の法則完全無視、吹き飛ばされそうなテンポ設定!特に終楽章、誰が予想するよりも速く、 誰が予測するよりも遅く、前へ後ろへと引っ張りまわされる驚愕の指揮ぶり。そのほとばしる音楽表現にオケが負けじと喰らい付き、手に汗握る圧巻の演 奏を披露!めちゃくちゃ面白いです。シューマンも燃え上がる演奏。第2楽章のヴァイオリンの蠱惑的ヴィブラート、素朴に始まったかと思ったら急激に巨大化するフィナーレなど、個性爆発。 全編リズミックな力強さに溢れています。 (Ki)

Altus
TALTLP-039(2LP)
全限定生産盤
税込定価
アーベントロートの「英雄」
[LP1-A] ベートーヴェン:『エグモント』序曲
[LP1-B] ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』第1楽章
[LP2-A] ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』第2楽章
[LP2-B] ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』 第3、4楽章
ヘルマン・アーベントロート(指)
ベルリンRSO

録音:1954年2月13日/ベルリン国立歌劇場(ライヴ、モノラル録音)
国内プレス、日本語帯・解説付
白熱の爆演を繰り出す指揮者として知られるアーベントロート。その強烈ぶりとは裏腹に(?)、彼は楽団員からの尊敬を一身に集め、地元市民からも 非常に愛されたユニークな人物でした。その独自の音楽世界をとくとお楽しみください。音質に定評あるTAHRAレーベルの音源をリマスタリングし、新 たなアナログ・マスターテープを作った上でLP化しています。 『英雄』第1楽章で頻出するスフォルツァンドやクレッシェンドが書かれた部分での「踏み込みの良さ」、急激にガッと圧力をかける勢いがアーベントロー トならでは。作曲時のベートーヴェンが前人未到の規模の音楽世界に決然と乗り込んでいった感覚が現代によみがえったような、白熱の演奏です。高速 のスケルツォでは、トリオのホルンが爆鳴き!想像を絶する猛々しさで、ばりばりと空気をつんざきます。フィナーレはテンポの変化が楽しく、フーガが始 まる少し前のフェルマータの長さもユニーク。そしてコーダは興奮のるつぼ。オーケストラが嬉々として演奏する姿が目に浮かぶような、目まぐるしくも充 実した圧倒的演奏です。 (Ki)


BERLINER PHILHARMONIKER
KKC-1070(10LP)
限定盤
税込特価
CDとは同日録音ながら、別のマイクで収録!
ベートーヴェン:交響曲全集(ベーレンライター版/ジョナシン・デル・マー校訂版)
LP1A…交響曲第1番ハ長調Op.21[24’42]
LP1B・LP2A…交響曲第2番ニ長調Op.36[30’51]
LP2B・LP3…交響曲第3番変ホ長調Op.55『英雄』[49’09]
LP4…交響曲第4番変ロ長調Op.60[33’29]
LP5…交響曲第5番『運命』[30’32]
LP6…交響曲第6番『田園』[42’36]
LP7…交響曲第7番イ長調Op.92[39’12]
LP8…交響曲第8番ヘ長調Op.93[25’08]
LP9・LP10…交響曲第9番『合唱』[67’47]
サイモン・ラトル(指)BPO
アンネッテ・ダッシュ(S)
エーファ・フォーゲル(A)
クリスティアン・エルスナー(T)
ディミトリー・イヴァシュシェンコ(Bs)
ベルリン放送cho

録音:2015年10月6&12日(第1、3番)
7&13日(第2、5番)
3、9&15日(第4、7番)
8&14日(第8、6番)10&16日(第9番)
フィルハーモニー、ベルリン(ライヴ)

LPマスタリング:ライナー・マイヤール、フレデリック・スタンデル、エミール・ベルリナー・スタジオ
MS方式ワンポイントマイクによる録音(24bitのマスターを使用してのカッティング)
180g、シリアルナンバー入り
日本語帯・解説付
■ダウンロード・コード
このLP-BOXには、上記全曲のハイレゾ音源(24bit/192kHz)をダウンロードするためのURLとそのパスワードが封入されています。
■デジタル・コンサートホール 
ベルリン・フィルの映像配信サービス「デジタル・コンサートホール」を7日間無料視聴できるチケット・コードが封入されています。
■カバー・イメージ :イサ・ゲンツケン《Fenster》1990 
■初回応募特典あり(詳細は後日web発表します。)

2015年10月に本拠地ベルリンのフィルハーモニーで行われたベートーヴェン・ツィクルスが10枚組LPボックスで発売となります。2016年5月 の来日の際に発売されたベートーヴェン交響曲全集CD+ブルーレイ(KKC9151)は、オケの充実した響き、ラトルの深い解釈、そして素晴らしい音質 で話題となりました。この度発売されるLPは、演奏日付は前述のセットと同じですが、録音方法が異なり、2本のマイクをMS方式でセッティングし録 音されています。MS方式というのは単一指向性のMidマイクと左右に指向性のある双指向性のSideマイクを上下に配置するというマイクセッティング。 またブラームス交響曲全集6LP(完全限定盤/完売)で行われた一組のステレオマイクを用いるワンポイント録音と同様で、マイク同士の位相差がなく、 音像が明確になり濁りのない音が収音され、コンサートホールの特等席で聴いているような臨場感を味わうことができます。LPは、こうして録音された 24bitのマスター音源をもちいてカッティングされています。 ラトルはウィーン・フィルとベートーヴェン全曲録音(2002年)を行っており、20世紀後半に発表されたベーレンライター社によるジョナサン・デル・マー 校訂版を用い、そこにラトルらしい解釈を加えた新しいベートーヴェン像として当時話題になりました。本演奏でも同様の版を使っていますが、ラトルの鋭 く攻め入るスタイルそして一音一音を大切にする緻密な指揮ぶり、それにベルリン・フィルの重量級の表現が反映され、ベルリン・フィルの持つ音楽的パワー を実感する推進力に満ちた演奏を繰り広げています。解説書には、校訂者ジョナサン・デル・マーがベーレンライターについて語った文章も挿入されており、 ラトルとの興味深い会話なども書かれており、ベートーヴェンの音楽、ラトルの演奏をより理解することができます。 首席指揮者・芸術監督就任以来ラトルがベルリン・フィルと培ってきた「音楽」を存分に堪能できる内容となっています。  (Ki)


Altus
ALTLP-113(2LP)
完全限定生産
税込定価
アルゲリッチ×チェリビダッケ〜伝説のシューマン
[LP1-A]シューマン:ピアノ協奏曲-第1楽章
[LP1-B]シューマン:ピアノ協奏曲-第2・3楽章
[LP2-A]シューマン:交響曲第2番-第1・2楽章
[LP2-B]シューマン:交響曲第2番-第3・4楽章
マルタ・アルゲリッチ(P)
セルジュ・チェリビダッケ(指)
フランス国立放送O

録音:1974年5月29日シャンゼリゼ劇場
1974年2月27日シャンゼリゼ劇場(交響曲)
全てステレオ・ライヴ
国内プレス、日本語帯・解説付
2014年のCD発売時、大変な話題となったアルゲリッチとチェリビダッケによる伝説のシューマンのピアノ協奏曲がLP化!当時33歳のアルゲリッチによる当ライヴは、曲が彼女の十八番ということもあり出だしから魔術全開。両の手から無限に湧き上がる歌、オーケストラとの刹那的な対話、どこまでも生気に満ちたフィナーレなど、ライヴで燃える彼女の良さが最高に発揮されています。自らがまるで音楽そのものになったかのように振る舞うアルゲリッチに対して、影に徹した瞑想的なチェリビダッケという個性の違いも面白く、オーケストラ・パートの透明度には驚きです。第3楽章の変拍子的な難所をはじめ、あのアルゲリッチにピタリと合わせた完璧主義者の面目躍如たる指揮ぶり。また対照的に、カップリングのシューマンの交響曲第2番では時折聞こえるチェリビダッケの叫び声がまことに勇ましく、オケもつられて熱っぽい歌を披露。力強い演奏に魅せられます。 (Ki)

Altus
ALTLP-115(2LP)
完全限定生産
税込定価
フルニエ×チェリビダッケ〜至高のドヴォルザーク
[LP1-A]ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調-第1楽章
[LP1-B]ドヴォルザーク:チェロ協奏曲-第2・3楽章
[LP2-A]シューベルト:『ロザムンデ』序曲
[LP2-B]シューベルト:交響曲第8番『未完成』
ピエール・フルニエ(Vc)
セルジュ・チェリビダッケ(指)
フランス国立放送O

録音:1974年10月2日シャンゼリゼ劇場、]1974年9月17日シャンゼリゼ劇場(交響曲)
全てステレオ・ライヴ
国内プレス、日本語帯・解説付
古今東西最高のチェロ協奏曲、ドヴォルザークの協奏曲。その究極の演奏の一つがこちら。チェリビダッケは開始早々、オーケストラから壮大な響きを引き出します。そして木管のテーマは一転、とても繊細で華麗。管弦楽の醍醐味がたっぷりと詰まった濃厚な演奏でありながら、同時に透き通ったハーモニー感覚が徹底されているのもチェリならではの凄まじさ。対するフルニエのチェロがまた凄い!持ち味である美音はそのままに、荒々しい迫力も兼ね備えた激演。美しいのに強烈、という興奮の音楽が展開されます。チェロの独奏を邪魔することなくサポートするチェリビダッケにも注目です。シューベルトの『ロザムンデ』『未完成』は恐ろしいほど重く、それでいて驚くべき透明度のある演奏。チェリビダッケの創り上げる緻密な美しさ、匠の業に心打たれます。 (Ki)

Altus
ALTLP-117(2LP)
完全限定生産
税込定価
ミケランジェリ×チェリビダッケ〜輝かしい『皇帝』
[LP1-A]ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番『皇帝』-第1楽章
[LP1-B]ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番『皇帝』-第2・3楽章
[LP2-A]ブラームス:悲劇的序曲
 交響曲第3番-第1楽章
[LP2-B]ブラームス:交響曲第3番-第2・3・4楽章
アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(P)
セルジュ・チェリビダッケ(指)
フランス国立放送O

録音:1974年10月16日シャンゼリゼ劇場、1974年2月15日シャンゼリゼ劇場(交響曲)
全てステレオ・ライヴ
国内プレス、日本語帯・解説付
これぞ『皇帝』、これぞベートーヴェン!と快哉を叫びたくなる名演。ミケランジェリとチェリビダッケ、大巨匠2人の相性の良さが大いに発揮された驚くべき演奏です。美しさと迫力、そして緊張感が高次元で融合した真実掛け値なしの素晴らしさ。また録音の良さも特筆。限界を超えて磨き抜かれた輝かしい音を発するミケランジェリと、彼の才能に一目置いていたチェリビダッケの繊細なサポートが織りなす芸術がしっかりと堪能できます。またブラームスの悲劇的序曲、交響曲第3番ではフランス的な音色感覚さえまとった音楽が広がっており、まさにチェリビダッケの魔法。こちらも必聴です。 (Ki)

Altus
TALTLP-033(2LP)
完全限定生産盤
税込価格
ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』
[LP1-A] 第1楽章
[LP1-A] 第2楽章
[LP2-B] 第3楽章
[LP2-B] 第4楽章
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)
BPO

録音:1952年12月8日ベルリン、ティタニア・パラスト(ライヴ)
ベルリンRIAS放送によるモノラル録音
国内プレス
1952年、フルトヴェングラー&ベルリン・フィルが地元ベルリンで奏でた『英雄』。12月7日と8日に演奏され、それぞれ録音が残されていますが、 この2日目の演奏は良好な音質で知られるRIAS放送の録音であることが人気の所以です。またターラ盤はRIASのオリジナル音源を用いた先駆け的名 盤であり、ノイズ・リダクションを極力抑えた音が特徴。
演奏内容の充実ぶりももちろん言うことなし。ウィーン・フィルとの「ウラニアのエロイカ」と双璧を成す、そしてまったく異なった威容を誇る圧倒的な 演奏です。楽曲を完全に手中に収めた巨匠が、激しくも大きな歩みで音楽を捉え、ベートーヴェンの革新的な精神を堂々と描いています。第1楽章冒頭 のあまりにも凄絶な和音打撃とそこから導かれる壮麗なまでに偉大な構築性、第2楽章葬送行進曲での張り裂けんばかりの緊張感、全生命力を絞り出す ようなフガートなど、感動を禁じえません。最終楽章の変奏曲では次々と変化を重ねて突き進んでいくものの、音楽の芯はまったくぶれることなく、その 説得力に唖然とさせられます。弦楽のたくましい力感もさすがです。 (Ki)

Altus
TALTLP-035(2LP)
完全限定生産盤
税込価格
ベートーヴェン:交響曲第6番『田園』
 [LP1-A]第1、2楽章
 [LP1-B]第3、4、5楽章
ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』
 [LP2-A]第1、2楽章
 [LP2-B]第3、4楽章
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)
BPO

録音:1954年5月23日ベルリン、ティタニア・パラスト(ライヴ)
ベルリンRIAS放送によるモノラル録音
国内プレス
今回のLP化にあたり新リマスタリングを施し、アナログマスターテープを作った上で製作しています。
『田園』と『運命』は対の作品であり、初演も同日になされています。フルトヴェングラーもこの2曲を好んで並べて演奏しており、作品を対比させつつ、 それぞれから深い表現を引き出しています。1954年、フルトヴェングラーが死の半年前に残した当演奏は、2曲ともにベルリン・フィルとの最後の演奏 であり最後の録音でした。良好な音質で知られるRIAS放送の録音ということもあって、巨匠最晩年の芸術を堪能できる名盤として愛されています。特にター ラ盤はRIASのオリジナル音源を用いた先駆け的名盤であり、ノイズ・リダクションを極力抑えた音が特徴。
『田園』の繊細さ、嵐の後の絶対的な喜ばしさ!フィナーレでは大胆なアッチェレランドが音楽を大きく盛り上げつつ、最後には祈るようにゆっくりと 結ばれます。続く『運命』は決定盤と言える名演。オーケストラ全体を支配する引き締まったリズムと推進力、渦巻く巨大なエネルギー。第4楽章直前、 ぎりぎりまで引き伸ばされる極度の緊張感はフルトヴェングラーの真骨頂。そしてフィナーレ突入と共に一挙に解放される壮大なハ長調!金管の華やかで 荘厳なサウンドも爽快です。 (Ki)


Spectrum Sound
LPSMBA-011(1LP)
日本語解説付
バルトーク:ラプソディ第1番 Sz.87
 ルーマニア民俗舞曲
サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番*
ミシェル・オークレール(Vn)
ジャン=クロード・アンブロジーニ(P)
ロジェ・アルバンル(指)ストラスブールPO

録音:1968年7月5日シャンゼリゼ劇場(モノラル)、1970年6月27日ストラスブール・ステレオ・ライヴ*
24bit/192kHz
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from the original Master tapes
驚きのリリースを続けているスペクトラム・サウンド・レーベルの好企画、フランス国立視聴覚研究所提供による音源を使用したコンサート・ライヴ・シリー ズから、1968年に収録されたバルトークのラプソディとルーマニア民俗舞曲、そして、オークレールの最後の演奏会となった1970年のサン=サーンスのヴァ イオリン協奏曲第3番の初LPが登場します。いずれもかつて正規録音なだけに非常に貴重な録音と言えます。全体の見通しの良さと安定した技巧をあわ せもったオークレールの凄みを改めて感じることのできる充実の内容です。平林直哉氏による日本語解説付きです。 (Ki)


Altus
TALTLP-027(2LP)
完全限定生産
税込定価
フルトヴェングラー&北ドイツ放送響/ブラームス
[LP1-A] ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
[LP1-B] 交響曲第1番〜第1楽章
[LP2-A] 交響曲第1番〜第2楽章
[LP2-B] 交響曲第1番〜第3,4楽章
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)
北ドイツRSO

録音:1951年10月27日/ハンブルク
国内プレス
日本語帯・解説付
作曲家ゆかりの地であるハンブルクで繰り広げられた圧倒的なブラームス演奏。1951年、イッセルシュテット率いる北ドイツRSOにフルトヴェ ングラーが客演した際に残された、唯一の共演録音盤です。フルトヴェングラーのブラームス演奏の最高峰とされ、「世紀のディアパソン・ドール」を受 賞したことでも有名な名録音。
『ハイドン変奏曲』は巧みな音色の変化と柔らかな風合いが格別。第7変奏Graziosoなど繊細にして夢のような浮遊感、本当に美しいです。終曲パッ サカリアではあらゆる感情を総動員し壮大なクライマックスを構築してくれます。
交響曲第1番も、何種類かある録音の中でこの演奏をベストに挙げるファンが多い超名演。強烈に打ち込まれるティンパニ、1楽章展開部のラストや 終楽章コーダのコラールで天を突き破るトランペットなど、これぞフルトヴェングラーといった演奏が炸裂。そしてオーケストラは独特のしなやかさ・柔ら かさを持ち、生き物のようにテンポを伸縮させる指揮に俊敏に反応、熾烈さの中にも繊細さがあり見事です。終楽章の劇的さは比類がなく、次々と畳み掛 けられる力強い音楽の展開にどっぷりと魅了されます。
オーケストラには元ベルリン・フィルのメンバーであるエーリヒ・レーン(ヴァイオリン)やアルトゥール・トレスター(チェロ)も在籍していました。交 響曲の第2楽章でのヴァイオリン・ソロの澄み切った素晴らしさも、フルトヴェングラーとの信頼関係があってこそだと言えましょう。ちなみに、録音が残っ ていないのがまことに残念ですが、同日は上記ふたりのソロによるブラームスの二重協奏曲も演奏されました。 (Ki)

Altus
TALTLP-029(2LP)
完全限定生産
税込定価
ブルックナー:交響曲第4番『ロマンティック』 (ハース版)
[LP1-A] 第1楽章、[LP1-B] 第2楽章
[LP2-A] 第3楽章、[LP2-B] 第4楽章
ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指)
北ドイツRSO

録音:1966年12月14、16日/ハンブルク(ステレオ・ライヴ)
初LP化、国内プレス
日本語帯・解説付
イッセルシュテットは1945年から26年間にわたり初代首席指揮者を務めこのオーケストラを鍛え、世界有数のオーケストラに育て上げました。北ド イツ放送響のブルックナーと言えば80年代に首席指揮者を務めたヴァントによる録音が有名ですが、イッセルシュテット時代からすでに偉大なブルック ナー演奏を実現していたことがはっきりと分かります。イッセルシュテットが「独特」と語る弦楽器の豊かな音量と暖かみのある音色が十二分に発揮され、 輝かしくも幽玄な世界が広がっています。楽譜は概ねハース版に準拠していますが、指揮者独自の解釈により、一部ノヴァーク版に近い変更があります。 解説書にはイッセルシュテット自らその半生を語る「セルフ・ポートレート」を掲載。これが大変面白い!ベルリン人であることを誇りにしていたイッセルシュ テットがハンブルクを「第二の故郷」と呼ぶようになるまでの変遷、大戦直後にあちこちの捕虜収容所を回り演奏家を集めて創設した北ドイツ放送交響楽 団の話など、興味が尽きません。また、このコンビのディスコグラフィも収録しています。 第1楽章冒頭で弦楽の霧の中から緩やかな立ち上がりを見せるホルン。3音目の16分音符も尖りすぎず儚げな優しさがあります。そして頂上をしっか りと見据えながら、長い坂道をゆっくりと上っていくイッセルシュテットの絶妙なコントロール!一気に音楽に引き込まれます。

Altus
TALTLP-031(2LP)
完全限定生産
税込定価
ブルックナー:交響曲第7番(ハース版)
[LP1-A] 第1楽章、[LP1-B] 第2楽章
[LP2-A] 第3楽章、[LP2-B] 第4楽章
ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指)
北ドイツRSO

録音:1968年10月28日/ハンブルク(ステレオ・ライヴ)
初LP化、国内プレス
日本語帯・解説付
イッセルシュテットは1945年から26年間にわたり初代首席指揮者を務めこのオーケストラを鍛え、世界有数のオーケストラに育て上げました。北ド イツ放送響のブルックナーと言えば80年代に首席指揮者を務めたヴァントによる録音が有名ですが、イッセルシュテット時代からすでに偉大なブルック ナー演奏を実現していたことがはっきりと分かります。イッセルシュテットが「独特」と語る弦楽器の豊かな音量と暖かみのある音色が十二分に発揮され、 輝かしくも幽玄な世界が広がっています。楽譜は概ねハース版に準拠していますが、指揮者独自の解釈により、一部ノヴァーク版に近い変更があります。
解説書にはイッセルシュテット自らその半生を語る「セルフ・ポートレート」を掲載。これが大変面白い!ベルリン人であることを誇りにしていたイッセルシュ テットがハンブルクを「第二の故郷」と呼ぶようになるまでの変遷、大戦直後にあちこちの捕虜収容所を回り演奏家を集めて創設した北ドイツ放送交響楽 団の話など、興味が尽きません。また、このコンビのディスコグラフィも収録しています。
第2楽章で多層的に旋律を重ねる弦の美しさ。声部の分離が良く、それぞれから輝かしい歌が聴こえてきます。しかも全体としての肌触りの良さを損な うことがありません。クライマックスではシンバルとティンパニを導入させますが、ノヴァーク版とも微妙に異なる譜面。フィナーレは重すぎず、ときにスピー ド感すらある快演になっています。大きな幅のダイナミクスで頂点に向かっていく確かな歩みが力強い! (Ki)

Altus
ALTLP-108(2LP)
ステレオ
国内プレス
完全限定生産
日本語帯・解説付
税込価格
ムーティ〜ハイドン&ベートーヴェン
[LP1-A] ハイドン:交響曲第48番『マリア・テレジア』 Hob.I:48 全楽章
[LP1-B] ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』 Op.55 第1楽章
[LP2-A] ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』Op.55 第2楽章
[LP2-B] ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』Op.55 第3・4楽章
リッカルド・ムーティ(指)VPO

録音:1992年6月21日/ムジークフェラインザール(オーストリア放送協会によるライヴ録音)
ウィーン・フィル創立150周年にあたる1992年の、ウィーン音楽祭の千秋楽ライヴを収録。当時の第1コンサートマスター、ヘッツェルは「1992年 に行われるコンサートは全て創立150年記念コンサートだと考えて取り組んでいく」という意気込みであったといいます。指揮は20年以上にわたりオペラ、 コンサートの両面において固い信頼関係を結んできた『事実上の首席指揮者』ムーティ。ウィーン・フィルの最も充実した瞬間がここにあります。 ムーティらしいヴァイオリン声部の輝かしい音色と美音。そして充実した低声部の躍動感!『英雄』はもちろん、『マリア・テレジア』も信じられないほ ど華麗。素晴らしい音質とともにヘッツェル時代最期のウィーン・フィルの音楽が楽しめます。ヘッツェルはこの演奏会よりしばらくしてハイキング中に事 故で亡くなってしまいます。ライナーノートにはウィーン・フィル事情通の紺戸淳氏による『ヘッツェル入団秘話』を収録。あまり知られていない意外な事 実も載っていて驚かされます。 (Ki)

Altus
ALTLP-110(3LP)
ステレオ
国内プレス
完全限定生産
日本語帯・解説付
税込価格
ジュリーニ〜ベートーヴェン
[LP1-A] ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調 Op.60 第1・2楽章
[LP1-B] ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調 Op.60 第3・4楽章
[LP2-A] ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』 Op.55 第1楽章
[LP2-B] ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』 Op.55 第2楽章
[LP3-A] ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』 Op.55 第3楽章 
[LP3-B] ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』 Op.55 第4楽章
カルロ・マリア・ジュリーニ(指)VPO

録音:1994年5月17日/ムジークフェラインザール(オーストリア放送協会によるライヴ録音)
ジュリーニ晩年の、クレンペラーもかくやのテンポで繰り広げられる大河の如き重量級のベートーヴェン。このテンポだからこそ生きてくるウィーン・フィ ルの魅力というものを発見できる演奏です。ティンパニの一打、分厚い低音部、味わいの木管などが、スケール豊かに広がり濃厚な美音となって聴く者の 耳と心を満たします。まさにジュリーニとウィーン・フィルならでは、この組み合わせでしか成し得ない充実の名演奏!ちなみにNHK FM放送時、大変話 題となった演奏なので、ご記憶の方も多いかと思われます。 名コンサートマスター、ヘッツェルが事故により1992年に世を去り、キュッヒル&ヒンクによる新体制で歩みだしたウィーン・フィルにとって、ジュリー ニとの出会いは貴重なものでした。この1994年の演奏をお聴き頂ければ、「ヘッツェル以後」のウィーン・フィルがそれまでとは一味違った魅力的なサ ウンドを手にしたことが分かるでしょう。

REFERENCE
RM-1515(1LP)
ストラヴィンスキー:『火の鳥』組曲(1919年版) 大植英次(指)ミネソタO

録音:1996年1月オーケストラ・ホール、ミネアポリス
45rpm/180g
大植英次&ミネソタ管の「春の祭典」がLPで登場!通常の半分のスピードでマスタリングとカッティテングをしたハーフ・スピード・マスター方式を採 用。速度を落とすことによって、音質の劣化を防ぐことができ、結果として高い周波数やより良いステレオ・バランスを得ることができます。プレス工場は、 アメリカのカンザス州のサライナにある工場「クオリティ・レコード・プレッシング(Q.R.P)」。 ミネソタ時代の大植英次の録音には傑作が多いですが、この「春の祭典」は演奏、録音ともに特筆すべきものがあります。弦の艶やかさ、金管の輝かしさ、 そしてオケ全体の熱い意気込みが伝わってくる演奏です。録音も立体感があり、圧倒的な迫力で聴かせます。 (Ki)


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